女優の広末涼子とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するサントリーノンアルコール飲料「のんある気分」オリジナルWEB動画『のんある気分 ショートCM』全8作品が6日、公開された。オリジナルWEB動画は、誰もが共感できる"テレビあるある"を広末と秋山が演じることで、“すっきり爽やか”な「のんある気分」の魅力を伝えるというもの。ローカルCM、映画の予告編、情報番組のコーナータイトルなど、全8作品制作された。「映画予告篇あるある」動画は、4回目となる「のんある気分」の撮影で初となるラブストーリー設定。学生時代の出会い、大人の別れ・・・男女の恋を描き、2人は「涼子」「竜次」と絶叫するなど熱い演技を見せている。広末は、8作品の中で「映画予告篇あるある」が一番お気に入りだそうで、「カットではわからないような細かい裏設定もあったりします」と説明。秋山も「本気で全力で叫びましたからね。CMでありながら、学生の頃からテレビで見ていた広末さんと一緒の映画に出演したかのような、本当に夢のような動画ですね」と撮影を楽しんだようだ。また、お互いの"あるある"を聞かれると、秋山は「やっぱり吸い込まれるような透明感ですね。このまますーっと行ったら、ぶつからずに本当に通過できるんじゃないかと思います。実際に、何回か行ってみようかなと思ったことあります。そう思わせる透明感を持っているのが広末さんですね」と広末の魅力を話し、広末は「“秋山さんあるある”は、一緒に写真を撮ると遠近法を使ったような面白い写真になることですね。普通に並んで写真を撮っているのにバランスがおかしいんです」と顔の大きさをいじった。3月6日より新テレビCM『温泉上がりでスッキリ 2018 春』編も全国で放送。同CMでは、旅館にあるテレビ画面にショートCM「ローカル ギャグ CMあるある」編が一瞬映り込む。
2018年03月06日市原悦子、米倉涼子が演じてきたテレビ朝日の“家政婦モノ”の歴史に新しいページを刻んだ「TOKIO」松岡昌宏主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」。その新シーズンが4月からテレビ朝日系で放送開始されることがわかった。本作で松岡さんが演じる“家政夫”の三田園薫(みたぞの かおる)は、女性が主に活躍する家政婦業界において掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“スーパー家政夫”だが、無表情で何を考えているのかわからないうえ女装しているため、なんとも不気味な一面も持ち合わせており、しかも派遣された家庭の内情を覗き見、そこで得た秘密をネタにその家庭を崩壊させてしまうのが趣味、という有能だが非常にハタ迷惑な“最恐家政夫”でもあるのだ。2016年10月クールに金曜ナイトドラマ枠で放送され、老若男女幅広い世代から大きな反響を呼んだ前作から1年半。続編を望む声が数多く寄せられる中、三田園がついに待望のカムバックを遂げる。今シリーズは消息不明だった三田園がある日突然、戻ってくるところからスタート。この1年半の間に三田園に何が起きていたのかも注目ポイント。また本作の魅力の1つが、三田園の派遣先がいわゆる“勝ち組”と呼ばれる人々の家庭で、プライドが高く傲慢で鼻持ちならない人間たちの家庭の秘密を暴いて、人間関係を崩壊させるも、それが家族の再スタートを促すきっかけにもなるという、家庭に巣食う“根深い汚れ”までスッキリさせるという展開。新シリーズではどんな家庭に派遣されるのかも見どころ。また今回も、性格には“難アリ”でも家事はプロ級の三田園が披露する卓越した知識と家事のウラ技が登場。三田園が紹介する「お役立ち家事のHOW TO」はどれもすぐに実践できる技ばかりなので、こちらもお見逃しなく。1年半ぶりの撮影にあたり「メイクを終えて鏡に写った自分に思わず『おかえり!』って言ってしまった(笑)。それくらい自分の中に三田園は染みついていた」と嬉しそうにコメントしていた松岡さん。「前作でも監督がけっこう面白がっていまして、『もしもパート2があるならチャイナドレスを着せたい』と言われていたので、きっと今回着ることになるんだろうな(笑)。でも、面白いと思ったことはなんでもやりますよ!『なんでも来い!』です」ということなので、今シリーズでもどんな衣装で登場するのかに期待も高まる。「家政夫のミタゾノ」は2018年4月から毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送開始(一部地域で放送時間が異なります)。(笠緒)
2018年03月01日《長女の息子(俺の孫)が親子でオスカープロモーションと契約をしました》 自身のフェイスブックで、孫が芸能界入りしたことを明かした、ブラザー・コーン(62)。モデルの長女・松田麗奈さん(28)が所属する事務所から、孫の麗史(りちか)くん(1)がモデルデビューしたというのだ。 オスカープロモーションといえば、米倉涼子(42)や菊川怜(39)、剛力彩芽(25)らを輩出する“美の総合商社”。麗史くんは、見事にその“後輩”ということに!スリーショットを本誌で初お披露目し、コーンがその喜びを語る。 「(オスカー入りに際して)俺の孫ということは言ってなかったんだけど、どうやらもうバレちゃったみたい(笑)。もともと娘がオスカーに所属して役者とモデルをやっていたんです。そうしたら、たまたまオスカーのオーディションで“息子さんもどうですか?”と娘が言われてね」 83年にブラザー・トム(61)と『バブルガム・ブラザーズ』を結成し、90年に『WON’T BE LONG』が大ヒット。いまはライブを中心に活躍しているコーンは、2月9日には東京・表参道でトークライブに出演。4月20日には、新潟県上越市でディスコイベントにもゲスト参加予定だ。昨年5月に誕生した麗史くんは、コーン待望の初孫だった。 「地方のライブ中だったかな、娘からLINEで『生まれたよー!!』って写真付きのメッセージが来て。初孫だったからもう嬉しかったです。“俺はもう今日からジジイかー!”となって(笑)。最初のうちは、俺と会っても泣いちゃったりしていました。でも、最近はやっとおじいちゃんとわかってもらえるようになって、俺のことを『ヨーヨ』と呼んでいます」 1歳の誕生日には、“爺バカ”ぶりを発揮してプレゼントを奮発したそうだ。 「たくさんの洋服とか、男の子向きの叩いたら音が鳴るオモチャとか、いろいろ買い込みましたね。合計で20万円分くらいになっちゃって。俺いま、地方に行くと、地方ならではの赤ちゃん用のTシャツとか、ダサいんだけど“かわいいな!”って買っちゃうね(笑)」 厳しい芸能界を生き抜いてきた大先輩のコーンには、孫と一緒に叶えたい夢がある。 「なんとか孫にダンサーになってもらって、俺が歌う『WON’T BE LONG』で踊ってくれたら最高だね!」 ノリノリで孫とステージに立つ日が待ち遠しくて仕方ない、コーンだった。
2018年02月07日オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われ、是永瞳(22)が前回に続いて出席した。2016年9月「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれ、昨年『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の秘書役で女優デビュー。人気シリーズの現場に飛び込み無事に撮影を終えた今、何を思うのか。○握手をしながら「おつかれさま!」是永瞳撮影:宮川朋久2017年の大きな出来事は、『ドクターX』の出演でした。「監督が厳しい方だから気を引き締めて臨むように」と周りの方から言われていたんですが、監督は私が新人であることをたぶん考慮してくださっていて、自分が思うがまま伸び伸びと演じさせてくださいました。現場では緊張感を持ちつつ、西田敏行さんや他の共演者さんからも声を掛けていただいて、リラックスすることができました。初めてのドラマで演技経験もゼロ。はじまる前の演技レッスンでは先生からいつもダメ出しされていたので不安も感じていました。でも、ドラマを通してちょっとだけ何かをつかめた気がしていて。まだまだなんですが、自分の中では1つステップアップできたような気がします。米倉(涼子)さんとは結局、現場でお会いできなかったんですが、クランクアップの時にごあいさつさせていただいて、握手をしながら「おつかれさま!」と声を掛けてくださいました。「別の作品で一緒に出られたらいいね」と言ってくださって、本当にうれしかったです。○東京五輪に向けて空手を応援晴れ着撮影会は2回目になります。今日も、先輩方と比べてしゃべりがまだまだ下手だなと実感しました(笑)。話しているとオチの部分を見失ってしまって……。隣の岡田結実さんは、さすがバラエティで活躍されているだけあって、すごく面白かったです(笑)。2016年のコンテスト(「ミス美しい20代コンテスト」)でグランプリをいただいて、この世界に入りました。いただいた賞金は、自分へのご褒美として海外でも仕事用に使えるような大きめのキャリーバッグを買って、両親には雰囲気の良いお店の食事をプレゼントしました。2017年は『ドクターX』に出演できたこともそうですが、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に起用されたことも私の中では大きな出来事でした。2018年は演技をもっと勉強しながら、空手の活動にも力を入れていきたいです。■プロフィール是永瞳1995年7月15日生まれ。大分県出身。身長173センチ。O型。12歳から始めた空手は二段。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、4万18通の中からグランプリに選ばれた。「きものクイーンコンテスト2017」のスペシャルサポーターに就任。2017年5月には、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に起用された。
2018年01月08日12月23日にわかった、V6の岡田准一(37)と宮崎あおい(32)の結婚。17年最初の駆け込み婚は、世間に大きな衝撃を与えている。 岡田は24日のファンクラブ会報で結婚を報告。だが、予定より早く22日に届いたファンがいたため、SNS上に拡散し大騒ぎに。翌23日には、新聞各紙が宮崎との結婚を報道。芸能界の話題はビッグカップルの結婚一色となった。 2人は、08年公開の映画「陰日向に咲く」で初共演。12年公開の映画「天地明察」では夫婦役を演じていた。そんな2人が実際にゴールインするとあって、Twitterでは衝撃が走っている。 ≪V6の岡田くん宮崎あおいと結婚とかびっくり≫≪岡田准一と宮崎あおい、結婚!!! おめでとうううううううっ≫≪あらためて宮崎あおいと岡田准一はすごいな。年末駆け込み婚≫≪向井理の時以上の衝撃ニュース。 幸せになって欲しい!≫ 年末駆け込み婚といえば、もはや芸能界の風物詩。ツイートにもあった、向井理(35)は国仲涼子(38)と14年12月30日に結婚を発表。世間をあっと言わせたことは記憶に新しい。同年12月26日には米倉涼子(42)も結婚を発表しており、その後も毎年多くの芸能人の駆け込み婚が続いている。 「もともと年末に結婚や離婚を発表するのは、メディア対策の一環でもあります。週刊誌は年末発売を終えていて、テレビも特番だらけになるのでワイドショーもなくなる時期。その間にひっそりと発表することで、仕事への影響を減らそうというものです」(芸能関係者) そして岡田と宮崎の結婚は、今年の年末駆け込み婚を大きく変える可能性があるという。 「年末駆け込み婚をする芸能人が増えることで、個々の発表が報道ラッシュのなかに紛れ込みやすくなるという側面も出てきました。その意味だと岡田さんと宮崎さんの結婚は、紛れるのに格好のニュース。結婚に尻込みしていたビッグカップルも、このタイミングで動く可能性が出てくるでしょう。今年の年末駆け込み婚は一味違いそうです」(前出・芸能関係者)
2017年12月23日大きなツバのハットにロングコート、美脚が映えるミニスカートにハイヒール。全身を黒で統一したファッションに身を包み、さっそうと現れたのは、米倉涼子(42)。ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の打ち上げが12月8日、都内で行われていたのだ。 前日の7日に放送された第9話の視聴率は、今シーズン最高となる21.2%を記録。5週連続の20%超えと、快進撃が止まらない。14日に放送される最終回のストーリーに注目が集まっているが、米倉演じるヒロインの外科医・大門未知子の華やかなファッションも見どころのひとつ。 「『ドクターX』では米倉さんの担当だけで3〜5人のスタイリストがついています。ちなみにシーズン1からずっと未知子の衣装に携わってきたのは、木村拓哉さんはじめ数々の大御所芸能人を手がけてきた超有名スタイリストです」(ドラマ関係者) さらに、米倉自身も“未知子ファッション”への思い入れが強いようでーー。 「最近は米倉さん自ら衣装を選ぶことも増えてきたそうです。またクランクイン前にネックレスとピアス、腕時計の3点セットを新調するのが習わしになっているのですが、今年はスタイリストと一緒に買いに行ったとも聞いています」(前出・ドラマ関係者) そんなこだわり尽くされた“未知子ファッション”に憧れて、真似するファン女性も続出しているという。 「バッグや小物類はルイ・ヴィトンやクリスチャン・ルブタンなどのハイブランドで揃えられていますが、白衣の下に着ているワンピースなどは意外にも安価なものが多かったんです。ハイ&ローのメリハリコーデだから、OLさんや主婦でも取り入れやすかったのではないでしょうか」(ドラマ衣装に詳しいスタイリスト) “手の届くおしゃれ”が、人気の秘訣なのかもしれない。しかし、今シーズンでは“ある異変”がーー。 「実は、今年に入ってから衣装が高価なものばかりになったんです。未知子の真似をしていたファンたちは『高くて買えない!』と悲鳴をあげているそうです」(芸能関係者) 実際、『ドクターX』の衣装を参考にしているというドラマファンの40代女性はこう語る。 「今日履いているスカートも米倉さんの真似をして、1万円ほどで購入したものです。高給取りの外科医がリーズナブルな服を着ているところが魅力だったのに……」 さっそく調べてみると、昨年放送のシーズン4では、スライのトップス5,000円、マウジーのブラウス9,000円などが、未知子の衣装として紹介されていた。ところが、今年のシーズン5では、ヨーコ・チャンのドレス5万2,000円やケイトスペードのワンピース5万4,000円に。マックスマーラのワンピース15万6,000円など高額商品が目立った(価格はすべて編集部調べ、概算)。 たしかに、昨年と比べて衣装の価格は全体的に上がっているようだ。しかし、未知子が急に“セレブ化”したのはなぜ? 「前シリーズから制作予算は変わっていませんが、実は『ぜひ米倉さんに着てほしい!』と、ハイブランドがこぞって衣装を無償で貸し出しているんですよ。ブランドとしては、影響力の大きいドラマに衣装提供することが、何よりの宣伝になりますからね」(テレビ関係者) ハイブランドから着用オファー殺到とはさすがの人気ぶりだが、前出のスタイリストはこう分析する。 「手頃な価格の衣装はファンにとって『自分でも着られる』という良さもありますが、すぐに真似できてしまうと憧れの気持ちは薄れてしまいます。そこで、未知子のイメージを格上げしたいと考えた制作サイドとブランドの利益がうまく合致したのではないでしょうか」 30代のファン女性が言う。 「どれだけ高価な衣装でも、未知子の真似をしたい気持ちは変わりません。米倉さんがシーズン5の初登場時に来ていたケイトスペードの豹柄ワンピースを買うために、いままさにお金を貯めているところなんです」 ファンにここまで言わせるとは、さすが大門美知子だが、今シーズン“セレブ服”でも視聴率は絶好調だ。私、ファッションも失敗しないので!?
2017年12月13日タレントの岡田結実(17)が7日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。充実の一年を振り返り、来年に向けての抱負を語った。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っているイベント。昨年、岡田は初めて参加し、「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」と意気込みを述べ、武井咲(23)ら先輩を「すごい」と感服させていた。この日は、「こうやってオスカーのみなさんと肩を並べられて、オスカーに入れていただいてうれしいなと実感しております」と恵まれた状況に感謝しつつ、バラエティで大活躍だった今年を象徴するように「そして自分だけ(日焼で肌の)色が黒めなのでレフ板がほしいなってすごく思います」としっかり笑いも取る。そして、昨年の「芸能人である前に人として」発言に触れ、「それもちゃんと意識して、『人として』ということを心掛けて生きられたんじゃないかなと思います」と胸を張る。「2018年は周りに活かされる年じゃなく、自分を活かし周りを活かせたら」「そんな一年になるように精進して参りたいと思います」と力強く宣言した。今年を一文字で表すと「狂」。「マイナスな意味ではなくて、本当に良い意味で周りにかき回されたし、周りをぐちゃぐちゃにもできた」と積極的にバラエティに臨めたことを表現し、「マリアージュって言うんですか? 交わることが人とできたので、そういう一年だったと思います」と溌剌とした表情で語った。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。
2017年12月07日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が「2018ユニチカマスコットガール」に選ばれ5日、都内で行われた発表会に登場した。「2018ユニチカマスコットガール」に選ばれた玉田志織1974年に選ばれた初代の風吹ジュンをはじめ、手塚理美や紺野美沙子ら後に芸能界で活躍する女優が選ばれて話題を集めたユニチカマスコットガール。19代目となる今回は、今年8月に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が選ばれ、この日の発表会にお披露目された。芸能イベント初登場ということで、最初は緊張した面持ちを見せつつ、じょじょに表情も和らいで"クリスタルスマイル"を見せた玉田。9月に行われた同イメージガールのオーディションに触れ、「最初に扉を開けた時は緊張したんですが、始まると審査員の方がとても優しくて、オーディションだけど温かく進めることができました。玉田志織にしかない自分らしさを出せるように頑張りました」と振り返り、選ばれた瞬間は「びっくりしましたが、選ばれたからには全力で自分らしく頑張らなければと思いました」とやる気が掻き立てられたという。そんな玉田に花束を手渡した前回マスコットガールの松田莉奈は「ユニチカマスコットガールになれば、そこら辺の高校生より経験値がつくと思いますよ。全力で楽しんで欲しいし伝説を残してくださいね」とエールを送り、一方の玉田は「渡されたバトンを全力で守っていきたいです」と意気込んだ。同イメージガールには、事務所の大先輩である米倉涼子も1996年に選ばれており、「米倉さんは憧れの存在です。美少女コンテストの時も米倉さんになりたいと言ったぐらい憧れています。私も米倉さんのように頑張らなければと思いました」と意欲満々。将来については「小さい頃から映画やドラマで笑顔や元気をもらったので、私も感動や笑顔を与えられる女優さんになりたいと思います。歌やダンスも好きなので、それに関わるお仕事もしたいですね」と目を輝かせていた。
2017年12月05日シリーズ5作目となる米倉涼子(42)のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)。その人気ぶりは健在で、今作も独走状態。7話を終えた時点で平均視聴率20.4%を記録している。 そんななか、テレビ朝日では”ある数字”に王手がかかったと注目を集めているという。 「実は今年のドラマを振り返っても、全話平均で20%を超えたドラマがまだないんです。『ドクターX』は5話が20.8%、6話が20.7%、7話が20.1%と、3話連続で20%超えを更新中。そのため『このままうまくいけば、今年初となる全話平均視聴率20%超えも夢じゃない!』と期待の声があがっています」(テレビ朝日関係者) 直近で全話平均視聴率を記録した連続ドラマは16年10月期の『ドクターX』。その前の20%超えもやはり14年10月期の『ドクターX』だ。同シリーズ以外で全話平均20%超えを記録したのは、実は14年7月期のドラマ『HIRO』 (フジテレビ系)までさかのぼる。 「米倉さんはいつも『今作で最後』と言っているそうですが、懸命に局側が慰留につとめています。それもこうした視聴率をみれば、致し方ないことかもしれません……」(テレビ局関係者) 今クールも“失敗しない”のか。ドラマの内容とともに、数字にも注目したい。
2017年12月01日シンガーソングライターのピコ太郎が27日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2017」のプレ・イベントに登場。トランプ米大統領に「100%忖度しました」と緊張の晩餐会を振り返った。ピコ太郎Yahoo!検索大賞は、「Yahoo!検索」のデータから前年と比べて検索数が最も急上昇した人物、製品、作品などを選出するもの。大賞は12月6日に発表されるが、この日は先行して「流行語部門賞」が発表され、森友学園騒動をきっかけに話題となった「忖度(そんたく)」が選ばれた。昨年「PPAP」で同部門賞を受賞したピコ太郎は、「忖度」の受賞を「幼稚園以来」という習字で発表。最近で忖度したことを聞かれると「100%トランプさんですね」と即答した。今月来日したトランプ大統領の晩餐会に招待されたピコ太郎。その際、「(大統領の)横にいた奥様が『あなたは何の歌を歌ってらしゃるの?』と普通に聞いてきまして、『パイナップルとアップルをペンに刺してます』って答えたら、『面白いね』って言ってましたけど、あの笑顔もきっと忖度だと思います」と苦笑いした。その晩餐会については「ものすごい豪華な方ばかりで、どうしていいか分からなかったんですけど、そこに米倉涼子さんがスッと来て、米倉さんでホッとするっていう訳の分からない確変が起こっておりまして」と、異常な心理状態だったそうだ。また、ブレイクからこれまでを振り返ると、「感覚的にはジャスティン(・ビーバーのツイート)が4分前です。でも本当に不思議な感覚で、4分前のような20年前のような、体の中の時間軸がおかしくなっています」と明かし、「この1年間で17カ国くらい行きましたんで、気持ちはバスコ・ダ・ガマのつもりでいますね」と、大航海の気分を表した。
2017年11月27日「いつも撮影では、ミニスカ・生足の米倉涼子さん(42)ですが、最近はさらに美脚に磨きがかかったようです。また今回のシリーズでは、表情のクローズアップなども多いのですが、肌もとてもキレイに見えます」と語るのは、ドラマの制作スタッフ。 シリーズ第5弾となる、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)。11月16日放映の第6話も平均視聴率が20.7%と、今期3度目の“大台越え”を果たしている。相変わらず“失敗しない未知子”だが、ドラマ好調の陰には米倉の苦闘があったという。 「実は、米倉さんは最近、苦手だった鶏肉が食べられるようになったんです。自宅マンションからもほど近い、高級焼き鳥店にも頻繁に通っているのです。多くの有名人もひいきにしている名店で、店内には『ドクターX』のサイン入りポスターも飾られています」(芸能関係者) 確かに本誌も2年前の’15年7月に、米倉が女性の友人といっしょに、この名店を訪れる姿を目撃している。ほろ酔いのゴキゲンな様子で店から出てきた米倉だったが、この時はなんと「私、鶏肉食べられないので!」状態だったのだ。 「米倉さんの“鶏肉嫌い”が知られるようになったのは、’15年12月放送のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に米倉さんがゲスト出演したことがきっかけでした。テーマが焼き鳥特集だったにも関わらず、『私、鶏肉食べられません』とキッパリ発言し、伊集院を驚かせたのです」(前出・芸能関係者) 何が彼女の鶏肉嫌いを克服させたのか? 「もちろん、いま通い詰めているような名店に出合ったということもあるでしょう。さらにいえば彼女の“プロ意識の高さ”によるものだと思います」 彼女は健康雑誌で《休みの日には何をしている?》という質問に対して、《体のメンテナンスに100%パーセント使っています》と、答えている。 体磨きに余念がない米倉にとって美容に良いと言われる鶏肉、特にコラーゲンが豊富な鳥皮は苦手を克服する価値があったのに違いない。日ごとに増えているという米倉の焼き鳥店訪問スケジュール。未知子のセクシー強化の陰には、この「鳥皮の手帖」があったのだ。
2017年11月23日女優・米倉涼子がフリーランスの天才外科医・大門未知子役で出演する「ドクターX~外科医・大門未知子~」。再び西田敏行扮する蛭間重勝が院長に返り咲き、金と欲にまみれた組織へと逆戻りし始めた「東帝大学病院」で、未知子が新たな戦いを繰り広げている本作だが、そんな中来週11月9日(木)放送の第5話に、俳優・間宮祥太朗がゲスト出演することが分かった。■天才棋士を演じるゲスト・間宮祥太朗間宮祥太朗/「ドクターX~外科医・大門未知子~」第5話『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』「僕たちがやりました」などに出演し、2018年1月放送予定のドラマ「BG~身辺警護人~(仮)」にも出演することが決定するなど、いま注目を集める若手俳優の間宮さん。今回彼が演じるのは、連勝記録を伸ばし続ける22歳の“天才棋士”五反田五郎五段。“人間VS人工知能(AI)のせめぎ合い”という、現代社会を投影した構図を軸にストーリーが進んでいく第5話。そんな中で五反田五段は、将棋ロボットとの対局中にけいれんを起こし、「東帝大学病院」に入院するのだが、未知子ですら病名を特定できない状態。しかし、最先端の人工知能診断システムが診断結果をはじき出し…という展開に。■久々の将棋に「父と遊んだことを思い出しました」間宮祥太朗/「ドクターX~外科医・大門未知子~」第5話今回の出演が決定し、撮影が待ち遠しかったと話す間宮さん。天才棋士という役どころについて、「監督とも相談し、特定の棋士をイメージして演じるのではなく、敢えてオリジナルの棋士像を目指しました」と明かし、また将棋自体は小さい頃、父親と一緒にやったことがあるそうで、「今回は駒の持ち方から所作までいろいろと教えていただきながら、撮影に臨みました。久々に将棋をしたら、父と遊んだことを思い出しましたし、やっぱり面白いなって思いました」とコメント。主演の米倉さんとは今回が初共演となるが、実は前にスタジオで見かけたことがあるそうで、「そのとき『あぁ、芸能界というところは、こんなにキレイな人がいるんだなぁ!』と思ったんですけど、今回も本当にキレイでした!気さくにいろいろ話もしてくださって、ありがたかったです」と笑顔。一方、米倉さんも「話しやすい雰囲気を持っている方だな、というのが第一印象。実際お話してみると、ポンポンと答えが返ってくるので、会話も撮影もとても楽しくできました」と間宮さんに好印象を抱いたそう。間宮祥太朗&米倉涼子/「ドクターX~外科医・大門未知子~」第5話さらに、今回は未知子と五反田という“天才”と呼ばれる者同士の交流も見どころのひとつ。間宮さんも「印象に残っているのは、病院の屋上で大門先生と2人、天才同士で向き合うシーン。特に肝となる場面なので、気を引き締めて挑みました。いままであまり見たことのないような瞬間を切り取ったシーンになっていたらいいな、と思います」と語っており、こちらのシーンも必見だ。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月02日女優の是永瞳が28日、都内で行われた毎日新聞のテレビCM発表会に出席した。2016年に開催された「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の応募からグランプリを獲得した是永瞳。12歳から始めた空手は、現在、糸東流の3段という腕前で、全日本空手道連盟公認TOKYO2020オリンピック空手のスペシャルアンバサダーに就任した。その是永が、東京2020オリンピックの追加競技でもある空手を題材にした毎日新聞のCMに出演。11月1日から全国で放映される新CM「事実へまっすぐ」篇がこの日お披露目された。新CMでは見事な空手の型を披露した是枝。オファーされた時のことを「2000年の東京オリンピックで初めて空手道が種目に選ばれて、注目度が上がっていると思うので、すごく嬉しかったです。CMのオファーを受けて私も負けずに頑張りたいと思いました」と明かしつつ、撮影時のエピソードとして「実はこのCM、毎日新聞社の屋上で撮ったんですけど、この時は風も強くて大変だった部分がありました」と苦労した様子。とは言うものの、「その風が躍動感を作ってくれました」とCMの出来には自信をのぞかせて、「空手道ならではのスピードや技のキレに注目してほしいです」とアピールした。また、この日は2020年の東京オリンピックで金メダルを狙う荒賀龍太郎選手との組手(試合)も実施。残念ながら勝利できなかったものの、荒賀選手相手にポイントを上げた。「私はバテちゃいましたが、全然息が上がってなくて、さすがだなと思いました。上段蹴りを決めたいと思っていましたが、荒賀さんは瞬発力がすごくて狙うことが出来ませんでした」と荒賀選手に敬意を表すも、「上段蹴りは失敗しないので、安心してかかって来い! という感じです(笑)」と得意技の上段蹴りには自信も。また、「空手をやって一番良かったことは?」という質問に「礼儀作法ですね。空手を習ってから上下関係をしっかりと学びました。今はゆとり世代という変な風潮ですが、『ドクターX』の撮影で米倉涼子さんや西田敏行さんらにご挨拶する時、しっかりとあいさつが出来ていると思っています」と胸を張った。
2017年10月28日米倉涼子がフリーランスの天才外科医・大門未知子を演じる、大人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の11月2日(木)放送の第4話に、女優・仲里依紗がゲスト出演することが分かった。西田敏行扮する蛭間重勝が院長に返り咲き、金と欲にまみれた組織へと逆戻りし始めた「東帝大学病院」で、未知子が新たな戦いを繰り広げている「ドクターX」。第4話では、外科医・森本光(田中圭)は婚活パーティーに参加し、そこで出会った女性と婚約する仲にまで発展。その女性が後日勤務中の森本を訪ね、大人気の結婚式場を予約できたと報告。ところが幸せ気分も束の間、森本の前で突然倒れてしまう!その場に居合わせた未知子はすぐ処置に当たるが、女性は重篤な肝臓がんを患っていると判明。「東帝大学病院」で手術することになったものの、自己再生できるギリギリの量の肝臓しか残せない状態。術前カンファレンスでは、女性の名前を見た外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)は思わず固まる。女性の名は内神田四織。あの「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝でさえも頭の上がらない日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)と同じ、めずらしい姓だったのだ!もしや…と思った海老名が確認すると、四織は内神田の前妻の娘であることを告白。報告を受けた蛭間は当然のごとく大慌て。海老名と猪又孝(陣内孝則)、鳥井高(段田安則)の外科副部長3人によるオペを指示するが、四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言。四織の命を救いたいものの、自分の腕に自信がない森本は、未知子を助手に指名。ところが、未知子は拒否。しかも、やがて行われた手術の最中に、誰もが目と耳を疑う事態が発生し…!?というストーリー。今回本作で仲さんは、医療界のトップに君臨する日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)の娘・内神田四織役で出演。出演にあたり、いままでにないお嬢様という設定に、「どうしよう!?」と最初はあたふたしていたと言う仲さん。しかも今回は重篤な肝臓がんを患い、手術を受ける役どころということだが、「実は、手術される患者の役も初めて。プライベートでも手術を受けたことがなかったので、撮影中は何もかもが新鮮でした!」と撮影をふり返る。また主演の米倉さんは、2004年版の「黒革の手帖」で主人公を熱演、仲さんも2017年版の「黒革の手帖」に出演しており、“黒革”という共通点を持つ2人だが、共演するのは今回が初。「米倉さん=“すごくキレイで凛とした、カッコいい八頭身の女性”というイメージがあったんです。実際にお会いしたら、キレイすぎてビックリしました!『脚長い!』って、もう目が釘付けになりました(笑)」と初対面を果たした感想を明かし、一方の米倉さんも「里依紗ちゃん、かわいい!」「里依紗ちゃんが出演した『黒革』も拝見していたので、共演をすごく楽しみしていたんです!」と声を弾ませるも、「でも、今回は一緒のシーンが少なくて…。もっともっと一緒にお芝居をしたかったです」とちょっぴり残念そう。そして、仲さんは「私の出演回がどんな評価を受けるか不安ではあります」と述べつつ、「でも私自身、役を通して『命を大事にしよう。ちゃんと人生を生きよう』と考えさせられました。とても素晴らしい台本に恵まれたと思いますので、ぜひご覧ください」とアピールしている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月27日10月12日から始まった米倉涼子(42)の主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。今作でシリーズ第5弾となるが、初回視聴率は20.9%!19日放送の第2話も19.6%を記録しており、独走状態だ。 「第1弾は全話平均視聴率が19.1%でした。これでもすごいのに、第2弾以降はいずれも20%超え。そして今回も期待を裏切らないスタートです。局内から『彼女のギャラを1話1千万円にしても問題ないくらい』との声が出ています」(テレビ朝日関係者) 米倉が演じるのは「私、失敗しないので」という決めぜりふでおなじみの天才外科医・大門未知子。その言葉通りの結果だが、本人は「初めはシリーズ5に戸惑いもあった」とコメント。実際、これまでも“米倉が続編出演を渋っている”との報道が浮上していた。 「彼女には同じ役を何度もやりたくないという思いがあるのですが、周囲の期待に応えるため何とか出演しています。東京近郊でのロケが多く、移動に片道1時間以上かかることも。1日がかりの撮影も多いので、体力的にも厳しい現場です。今年7月からミュージカル『シカゴ』にも出演していますし、さすがに疲れているようです」(ドラマスタッフ) 9月に本誌がロケを目撃した際も、米倉は入念なストレッチをしていた。そんな彼女を支えるべく、所属事務所も驚きの“VIP待遇”を用意したという。 「米倉さんが移動中にリラックスして休めるよう、事務所はトヨタの高級ミニバン『アルファード』の最上級モデル『ロイヤルラウンジSP』を購入しました。これは通常の8人乗りアルファードをカスタマイズしたもの。運転手と助手席以外にシートが2つしかないため、ファーストクラスのような快適さです。シートはマッサージチェアにもなっていて、冷蔵庫も完備。運転席側と仕切ることもできるなど、至れり尽くせりです」(芸能関係者) 気になる価格はなんと1,500万円以上!まさに視聴率女王だから許される“特注専用車”だ。 「事務所はこれまでも米倉さんのために最高級車を用意してきたそうですが、そこまで出費しても惜しくないと考えているのでしょう。今回の『ドクターX』もヒットしたことで、さらなるVIP待遇を用意することになりそうですね」(前出・芸能関係者) 失敗しない女は、移動車もケタ違いだった!
2017年10月26日10月にスタートした米倉涼子(42)主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が絶好調だ。12日放送の初回が20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、19日放送の第2話も19.6%(同)を記録。全話平均視聴率20%超えも射程圏内だ。 「基本的に1話完結で、展開が非常にスピーディー。相変わらず自らの腕だけで大病院と渡り合う主人公が、視聴者の共感を呼んでいます。岸部一徳(70)、西田敏行(69)、遠藤憲一(56)らシリーズおなじみのキャストに加えて、今作ではレギュラーキャストに草刈正雄(65)、野村周平(23)、永山絢斗(28)らを投入。キャスト陣を強化した結果、高視聴率につながっています」(放送担当記者) 同ドラマは12年に初シリーズを放送。今回がシリーズ第5弾で、特別編やスピンオフ版も放送されるほどの人気作となった。 米倉といえば、主演をつとめた連続ドラマ「交渉人~THE NEGOTIATOR~」が08年と09年にドラマ版が放送。10年には「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦」のタイトルで映画版が公開されている。 他局のドラマも含め、ドラマシリーズの人気が高まったところで映画化されるのがオーソドックスなビジネスモデル。となると「ドクターX」もそろそろ映画化されそうだが……。 「実際、以前から映画化の企画は持ち上がっています。公開すれば確実に集客できるだけに、制作サイドもかなり乗り気です。ところが肝心の米倉さん本人がなかなかクビをタテに振らないそうです。その理由は『交渉人』を映画化した際に“燃え尽き”のような状態になってしまったから。実際、その後はドラマ版の新シリーズ放送もありませんでした。そんななか『ドクターX』のオファーを受けて大当たりしましたが、米倉さんは『映画化することで再び前回のようになってしまうのでは』と二の足を踏んでいるようです」(テレ朝関係者) ファンも待望しているはずの映画版だが、まだ先の話になりそうだ。
2017年10月20日第1回ミス美しい20代コンテスト グランプリの是永瞳が18日、東京・永田町の日枝神社で行われた「平成29年日枝神社広報大使(七五三・お正月)就任式」に出席した。2016年に開催された「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の応募からグランプリを獲得した是永瞳。そんな彼女が日枝神社の広報大使に就任。巫女装束姿で登場して神楽が奏される荘厳な雰囲気の中、広報大使に任命され、就任式後には報道陣向けの囲み会見に応じた。是永は「巫女さんというお仕事に憧れていたので、すごく貴重な体験ができてすごくうれしいです」と笑顔を見せ、初めて着用したという巫女装束姿に「自分で見たんですが、ちょっとドキドキしました。私じゃない私な感じがしてうれしかったです」とニンマリ。日枝神社の広報大使としては「この1年間はチャレンジの年だと思っています。日枝神社とともに一緒に成長できたらと思っています」と意欲を見せた。現在放送しているテレビ朝日系のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』で西田敏行が演じるする蛭間病院長の第1秘書役で出演している。「技術的にはまだまだですが、西田敏行さんや遠藤憲一さん、鈴木浩介さんから温かいお言葉を掛けていただいて、落ち着かせてもらっています」と先輩キャスト陣の気遣いに感謝し、事務所の先輩に当たる主役の米倉涼子について「一緒のシーンはあまりないんですが、ご挨拶した時に『背が高いね!』と毎回言われてちょっと照れ臭くなりました。米倉さんとは緊張して何も話せなかったです(笑)」とエピソードを明かした。また、同ドラマが女優デビュー作となることについて、「この業界に入って、演技やお芝居と巡り会え、演技が本当に好きなんだなと思いました」とやりがいを感じている様子で、「憧れの女優さんはアン・ハサウェイさんとアンジェリーナ・ジョリーさん。今の私は空手が強みなので、アクションができる女優さんになりたいと思います」と目を輝かせていた。
2017年10月18日9月23日、朝から千葉県内の病院でドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シーズンのロケが行われていた。前夜からの激しい雨が降る中、病院玄関にさっそうと立ったのは米倉涼子(42)だ。 NGもほとんど出さずに順調に撮影を進めていく米倉。ワンシーンが終わるたびにモニターのところへ飛んでいき、食い入るようにチェックしている。スタッフと談笑して笑顔を見せたり、気心が知れた現場だけにチームワークのよさがうかがえた。 これまで『ドクター』の現場に、1個1万2千円もするメロンを大量に差し入れたりして話題になった、“差し入れ女王”として知られる米倉。10月12日スタートの今シリーズでも、さぞ豪華な差し入れをしているものと思いきや――。 「なんと先日、米倉さんが差し入れてくれたのが、チョコ菓子『コアラのマーチ』やグミといった、普通にコンビニで買えるお菓子ばっかりで、逆にスタッフは驚いてました。ただ、量がすごくてコンビニの棚まるごと買ったんじゃないかってぐらい。もちろん、これから放送されて視聴率が上がっていけば差し入れの金額も上がっていくんでしょうね。そのあたりは、米倉さんの“アメとムチ”なのかもしれません(笑)」(ドラマスタッフ) ちなみにこのドラマでは、米倉による“お約束シーン”も視聴者のお楽しみとなっている。 「“入浴シーン”では、30分前からストレッチを始めて万全の態勢で臨んでいます。米倉さんは隅々まで気を配って、大門未知子になりきっています」(テレビ朝日関係者) 前出の現場では柱に背中をつけて、膝を交互に高く上げる運動をやり続ける米倉の姿が。通りすがりの母娘も、「ああやっているも体を動かしているからキレイなのね……」とため息まじりに見とれていた。 昨年放送の第4シーズンの平均視聴率は、驚異の21.5%。今シーズンはどこまで伸びる!?
2017年10月12日「鈴木さんは、今シリーズから新たに出演する若手イケメン俳優たちに、撮影前から戦々恐々としていました。これまで、米倉さんの“お気に入り”だった鈴木さんは、彼らの出演で米倉さんの“寵愛”の座を奪われてしまうんじゃないかと心配しているんです」(制作関係者) 米倉涼子(42)が主演する大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第5シーズンが10月12日、いよいよスタートする。この現場に、今シーズンから新たに加わったのが永山絢斗(28)と野村周平(23)。“新入り”イケメン2人の登場に、前シーズンから出演してきた鈴木浩介(42)がそわそわしているという。 「鈴木さんは、『イケメンたちに、米倉さんをとられちゃう!』とボヤいては、やきもち全開ですよ(笑)。ただ、その不安は少なからず的中しています」(前出・制作関係者) 米倉さんは、13年の主演ドラマ『35歳の高校生』で野村さんと共演している。新人だった彼と、当時はそれほど話をする機会もなかったという。 「それ以来の共演となる今回、最初の現場で、米倉さんが野村さんをどう呼べばいいかが話題になったんです。そのとき米倉さんが『いきなり周平くんっていうのもねえ』とスタッフたちと話していたら、野村さんが突然、『周平さんと呼べよ!』とグイグイ会話に入って来て(笑)。もちろん冗談なんですけど、米倉さんは『絶対、呼ばね~!』と言い返して。そこからグッと距離が縮まりました。それ以来、野村さんは米倉さんに『俺についてこい!』と言い放ったり(笑)、もう42歳の鈴木さんにはない若さと勢いを感じますね」(前出・制作関係者) もうひとり初参加の永山、第1シーズン以来の出演となる田中圭(33)など、若手男優陣で花盛りの現場。イケメン新興勢力に押され気味の鈴木だが、かといって米倉にそっぽを向かれたわけではない。 「米倉さんは鈴木さんを『浩介くん』と親しみをこめて呼んでいて、年齢も近いことからとくに仲がいいんです。ピリピリした医療シーンの撮影が終わると、米倉さんは鈴木さんを探して軽口をたたいて緊張をほぐしています」(ドラマスタッフ) “女王の寵愛”を勝ち取るのはどのイケメン!?
2017年10月12日いよいよ、明日10月12日(木)より新シリーズがスタートする米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。この度、15分拡大スペシャルで放送する本作第1話のゲストに、蛭子能収が本人役で出演することが明らかになった。連続ドラマ第5弾となる今回は、米倉さん扮する失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子が、再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」へ。クリーンな医療改革を進める初の女性院長が誕生し、新たな権力争いが渦巻く巨塔に立ち向かっていく。■第1話あらすじ第1話では、絶景の露天風呂へ足を運んだ未知子が路線バスに乗車。ところが峠道を走行中、運転手の車田一久(松澤一之)が意識を失い、心肺停止状態に陥ってしまう。慌ててバスを停めた未知子は、車田を蘇生させようとするが、反応は皆無…。偶然通りかかった“謎の女”の助けを借り、医師がひとりで切り盛りする麓の病院へと運び込む。その医師とは、かつて未知子に憧れ、医局を飛び出した外科医・森本光(田中圭)だった!未知子は森本を助手にして、スピーディーなオペで救命処置を行う。だが、ここは手術室もないような小さな病院で、根治させるためのオペは不可能。未知子は、近いうちに再度オペをすると言い残し、病院を後にする。一方、「東帝大学病院」では初の女性院長・志村まどか(大地真央)が、クリーンな医局を取り戻すべく、大改革を推し進めていた。その「東帝大学病院」に、なぜか未知子が出現!実は、まどかこそが先日出会った“謎の女”…。彼女は最新設備の整った「東帝大学病院」でオペをするのが最善策だと判断して、車田を転院させ、未知子を「東帝大学病院」で雇うことまで決定する。まもなく、車田の術前カンファレンスの日がやって来た。だが、まどかは何を考えているのか、執刀医から未知子を除外。アメリカにいる心臓外科の世界的権威ジャイケル・マクソン教授に、手術支援ロボットを遠隔操作して執刀するよう依頼したと発表し…。その矢先、トンカツ店を訪れた未知子は、目の前で倒れた有名ジャーナリスト・一色辰雄(升毅)を「東帝大学病院」に搬送する。だが、これが“とんでもない事態”を招き寄せ…というストーリー。■蛭子能収が本人役でゲスト出演今回のゲストである蛭子さんは、なんとひょんなことから未知子と露天風呂で混浴することに…!?しかも、路線バスを卒業したはずの蛭子さんが、未知子と共にローカル路線バスに乗り込み、劇中で“温泉につかる未知子”の絵まで披露するという。お互いに自由な2人がどんな掛け合いを繰り広げるのか注目だ。米倉さんは、「以前、テレビで拝見した笑福亭鶴瓶さんと蛭子さんの即興劇が、すっごく面白くて!蛭子さんの反応がどれも想定外で、次に何をしでかすか分からない面白さがあって、見入っちゃったんです。そんな蛭子さんらしさは、今回も健在!ピュアな蛭子さんだからこそできる毎回新鮮なお芝居に、ハラハラしました(笑)」と撮影をふり返り、未知子の似顔絵についても「シュールな感じで、あまりうれしい顔ではなかったですけど(笑)蛭子さんの絵を初めて生で見られて、すごくうれしかったです!」とコメントしており、一体どんな絵になっているのか気になる。一方、「セリフがキザだったので恥ずかしかった…。こんなセリフを言ったら、米倉さんに嫌がられるだろうなと思ったが、本当に嫌がっていたような気がしました(笑)」と感想を述べる蛭子さん。そんな中でも、米倉さんとの路線バスの旅を存分に楽しんだようで、「今度もし米倉さんと路線バスに乗れるなら、一番景色が良いと思う山口県秋吉台を通るバスに乗りたいです」とも打ち明けている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月12日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月11日木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系/10月12日スタート)の制作発表記者会見が10月3日(火)、都内にて開催され、主演の米倉涼子をはじめ豪華出演者たちが集結し、元サッカー日本代表の澤穂希がサプライズで花束を持って駆け付けた。イベントには、米倉さんのほか、出演の西田敏行、永山絢斗、草刈正雄、陣内孝則、岸部一徳、内田有紀、田中圭、遠藤憲一、段田安則、鈴木浩介、是永瞳、久住小春が出席した。人気ドラマの待望の第5シリーズとなる同作。“患者ファースト”を掲げる新世代の台頭を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉さん)の活躍を描く。最新作では個性・実力を兼ね備えたレギュラー陣に加え、豪華新キャストも参戦。シリーズ史上初登場となる“ゆとり世代”の医師を演じる若手俳優陣、大門未知子にとっての“新たな脅威”を演じる熟練俳優陣など、豪華俳優陣が出演する。白衣姿でステージに駆け上がった米倉さんは、マイクを持つと、「まさか5年前に『ドクターX』が始まってから今日この日まで、大門未知子を演じられるとは本当に思いもしていませんでしたので、すごく不思議な思いです。また、こうやってみなさんとお会いでき、新しいメンバーと共演できて、とても幸せです」と心境を言葉にした。イベントでは、これまでに放送された「ドクターX」の全ての回(スペシャルを含む)で、大門未知子がお馴染みの名セリフ「私、失敗しないので」を累計で何回言ったのかを当てるクイズが出題された。正解は70回で、出席者の中で、自分の年齢の「69」と書いた西田さんが最も近い数字を当てた。西田さんは、ご褒美として、作品の内容にちなんで超高級和牛のステーキを食べることに。西田さんは「僕は食べ慣れているので、皆さんでシェアして頂ければと思います」とおどけていたが、ステーキをほおばると至福の表情を浮かべた。そんな西田さんが、“あ~ん”をして米倉さんにステーキを食べさせてあげる一幕も。また、70回のセリフは映像を利用して紹介された。第1回からの「私、失敗しないので。」をふり返った米倉さんは、「う~ん、年を取ったなあと思いますね」としみじみと感慨にふけった。さらに、元サッカー日本代表の澤さんが、花束を持ってサプライズで登場。米倉さんは澤さんと直接、会ったのは初だそうで、「私もサッカーを応援していました。小さいときからサッカーって男の子がやるものだと思っていました。あのタフなスポーツを女子がやるだけでもすごいと思うのに、私もアメリカなどで舞台に立たせて頂いているのですが、アメリカ人は私でも『体が大きいな』と思う人がいっぱいいます。その中で、体と体がぶつかるスポーツをやるということ自体がすごいなと思っていました」と感動を隠し切れない様子。西田さんは「ワールドカップ優勝のときは涙しました」といい、今年1月に出産してママとなった澤さんに「お子さんはお元気で?」と声を掛けた。澤さんは「元気に育っています」と笑顔。澤さんは「私自身も、家族もすごく楽しみに拝見していますし、これから始まるのをすごく楽しみにしています」、「撮影の方、がんばってください」と「ドクターX」のキャスト陣にエールを贈った。(竹内みちまろ)
2017年10月03日10月から始まるドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で主演を務めている米倉涼子(42)。5作目となるこのシリーズ、前作まではいずれも高視聴率をキープしており、今作でも大きな期待がかかっている。 そんな“視聴率女王”米倉をひそかに癒している人物がいるという。現代アーティストの河原シンスケだ。河原といえば80年代初頭からパリを拠点に活動してきた世界的アーティスト。これまでエルメスやルイ・ヴィトンなど世界の名だたるブランドと仕事をしてきている。日本で個展も定期的に行っており、今年6月2日から7月27日までは南青山で「河原シンスケ展“Forme”」が開催。実は、ここに米倉がお忍びで訪れていたのだ。 「先日、河原さんの展覧会に米倉さんが来ていたそうです。米倉さんは河原さんの作品をいたく気に入っているそうで、この日もオブジェなどを興味深く眺めていたそうです。結局、そこに展示してあった大きな屏風に一目ぼれして購入したようです」(個展関係者) 驚かされるのは、そのお値段だ。 「7月下旬ごろ、米倉さんの自宅マンションへ河原さんのスタッフが作品を届けに行ったそうです。すると彼女は、その場で300万円以上をポンと支払ったそうです。しかも現金で! あまりの“太っ腹”ぶりに、それを聞いた関係者から驚きの声があがっていました」(芸能関係者) いったい、河原作品の何が彼女を惹きつけるのだろうか。米倉の知人がこう語る。 「米倉さんはインテリアに対して強いこだわりを持っているんです。いいなと思ったものには、お金を惜しみません。また彼女はブロードウェイで舞台の主演を務めるなど、海外で活動をしてきました。そして河原さんもパリと東京で世界と勝負しています。そんな彼を応援したいという気持ちもあるのでしょう」 本誌はこれまで米倉がドラマスタッフにメロン150万円分を自腹購入したことや、友人たちのプレゼント用に高級ブランド「カシウェア」で2千万円分もの大人買いをしたこと、離婚の出直し新居用に約200万円のオーダーベッドを購入していたことなども報じてきた。 そして今回の屏風購入。応援のためとはいえ……視聴率女王はやはり太っ腹だった!
2017年09月15日芸能界には、有名人であることを鼻にかけず、サバサバとした性格で人気を集める人もいます。竹を割ったような性格の女性は、特に同性からの支持を集める傾向にあると言えるでしょう。しかし、一見そのような性格に見せかけて、実は違ったという人もいるはず。先日は、女優の真木よう子さんがファンと積極的に交流していたTwitterアカウントを閉鎖しましたが、これも「意外と打たれ弱い?」「繊細な人だったのかも」などという反応が見られました。そこで、パピマミ読者のみなさまに9月11日〜13日にかけて「サバサバ系を演じてそうな女性芸能人は?」 というアンケートを実施し、102人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:菜々緒最も多くの票を獲得したのは『菜々緒』さんで、21%(21人)でした。『高飛車な女って悪口だけど、それで注目を集めてテレビに出られることもあるから、ワザとやってる部分もあると思う』(30代女性/会社員)『気が強そうだけど、実際にタレントとしてのランクはそんなに高くないし、心の中ではビクビクしてるんじゃないですかね』(30代女性/主婦)股下85cmという抜群のプロポーションを持つ菜々緒さん。モデルとしての活動はもちろん、バラエティでの歯に衣着せぬ発言が好評で、ややきつい見た目とのギャップが面白いと評価されることもあります。また、ドラマなどでは悪役を演じることも多く、性格が悪いと思われてしまうことも。しかし、完全な悪役になりきれていない部分もあるのか、気の弱さを感じる という声も少なくありません。サバサバとした言動も、あくまでキャラづくりの一環なのかもしれませんね。●第2位:米倉涼子2位にランクインしたのは『米倉涼子』さんで、20%(20人)でした。『普段はサバサバしてそうだけど、恋愛とかになると意外と粘着質な感じなのかも。相手にするのは怖いですね』(40代女性/主婦)『ケンカすると、折れるまでとことん追いつめられそう。根に持つタイプって感じがします』(30代女性/事務)ドラマやCM、バラエティなど幅広く活躍する女優の米倉涼子さん。『黒革の手帖』など、悪役を演じることが多く、役のイメージを持っている人も多いかもしれません。その反面、バラエティではざっくばらんな受け答えで人気女優とは思えない姿を見せてくれる こともあり、特に同性からの支持が高いと言えるでしょう。ただし、熱愛報道も多く、“恋多き女”というイメージもあるため、「実際には依存体質なのでは?」という声もあるようです。●第3位:藤原紀香3位にランクインしたのは『藤原紀香』さんで、13%(13人)でした。『無理やり使ってる関西弁がイタい。「気さくな私」を演じているとしか思えない』(20代女性/アパレル)『性格の良い姉御肌な感じを出してるけど、裏ではものすごい悪口とか言ってそう。この人って、何から何まで演技っぽくて本心がまったくわからない』(30代女性/編集)2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと再婚した、女優の藤原紀香さん。常に笑顔を絶やさず、誰に対しても分け隔てなく接する姿はまさに“良い人”といった印象です。しかし世間ではそれが押し付けがましいと思われているようで、現実味のない女性 という声もありました。また、紀香さんがまれに使う関西弁も、「フランクな私を演じている」「無理やり感が強い」など違和感を持つ人が多い様子。完璧すぎるのもあまり良いことではないのかもしれませんね。----------いかがでしたか?表面的に取り繕っていても、世間の人は意外とその人の本質を見抜いているのかもしれませんね。とはいえ、「実は○○だった」ということでもしプラスの印象を与えることができれば、演じるのも悪くないのではないでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】サバサバ系を演じてそうな女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/SAYA
2017年09月14日俳優・野村周平が、10月から第5シリーズがスタートする米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演することが決定。ゆとり世代の“傲慢外科医役”で登場する。今回放送される第5シリーズでは、失敗しない天才フリーランスの外科医・大門未知子が再び「東帝大学病院」へ派遣。“患者ファースト”を掲げる初の女性院長・志村まどか(大地真央)が誕生した日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で、新たな権力争いに立ち向かっていく様子が描かれる。続々とキャストが発表される中、新たに出演が明らかになったのは、『ちはやふる』シリーズ、『サクラダリセット』『帝一の國』月9ドラマ「好きな人がいること」などに出演し、先日放送された「FNS27時間テレビ にほんのれきし」にて時代劇ドラマ3本全てに出演したことでも話題となった野村さん。そんな野村さんが本作で演じるのは、「東帝大学病院」に勤務する、いわゆるゆとり世代の外科医・伊東亮治。いつも研究書を読み漁り、外科の知識も豊富。決して実践力が伴っているわけではないが、オペの腕も若手医師の中では高い。それゆえにほかの若手医師を見下し、先輩医師にも尊大な態度を取る傲慢さも…。そんな男だけに、未知子と自分が同じレベルの外科医だと思っている節が。やがて「東帝大学病院」を揺るがす大騒動を巻き起こすことになり…と、また厄介な人物のようだ。今回の役について野村さんは、「一言で言うと、ちょっと嫌な感じの男(笑)嫌味ったらしく話すようにするなど、僕自身の中にある腹黒い部分を(笑)最大限に絞り出していこうと心掛けています」と役作りを明かし、また「現場には西田敏行さんをはじめ、大先輩の俳優さんたちがたくさんいるので、皆さんのお芝居を見ているだけでも楽しいです。実は、西田さんにはまだ恐れ多くて近づけなくて…(笑)でも、僕もアドリブが大好きなので、西田さんのアドリブ攻撃を受けるのがいまからすごく楽しみです!」とコメント。主演の米倉さんとは、2013年に放送された「35歳の高校生」以来、4年ぶりの共演となる野村さん。米倉さんは「雰囲気がガラリと変わっていてビックリしました!4年前の野村くんはワイワイ騒がず、静かにみんなを見ているような感じだったんです。でも、今回は自分から率先して明るく周囲と接していて!いろいろ経験して自信もついたんだろうなって、頼もしく思いました」と話し、一方野村さんも「僕のことを覚えてくれてるかなぁ…と不安だったんですけど、ちゃんと覚えてくださっていて、すごく嬉しかったです。目の前で見る大門先生はやっぱりカッコいいし、本当に綺麗!見とれてしまいました(笑)」と再会した印象を語った。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月12日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。※初回は15分拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2017年09月14日米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5シリーズが、10月12日(木)より放送スタート。先日、第1シリーズに登場していた田中圭と段田安則も登場することが発表され、ますます放送開始に期待かかっている中、この度、本作に永山絢斗、陣内孝則、草刈正雄が新たに参戦することが分かった。米倉さん演じる失敗しない天才フリーランスの外科医・大門未知子が活躍する「ドクターX」。第5シリーズでは、“患者ファースト”を掲げる初の女性院長・志村まどか(大地真央)が誕生した日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で、新たな権力争いに立ち向かっていく様子を描いていく。今回新たに出演が決定したのは、「重版出来!」『アンフェア the end』『真田十勇士』などに出演する若手個性派俳優として注目を集める永山さん、コミカルな役からシリアスな役まで変幻自在に演じる陣内さん、大河ドラマ「真田丸」で“昌幸ロス”を巻き起こした草刈さん。外科医役は今回が初挑戦となる永山さんが演じるのは、テンション低めな“ゆとり世代”の新米医師・西山直之。未知子のような摩擦の多い生き方は御免だと思いつつも、その職人技に内心憧れる部分もある男だ。本シリーズはリアルタイムでは観ていなかったと明かす永山さん。しかし、観てみるとハマってしまったそうで「スペシャルも含めて全シリーズを一気に見ました。だからこそ逆に、この世界に自分が入っていく怖さがありました。顔合わせのときは、かつてないくらいドキドキしてしまって…(苦笑)」とコメント。また始まったばかりの撮影については、「いっぱいいっぱいの状態ですけど(笑)。白衣や手術着がちゃんと馴染むよう、そして大好きな『ドクターX』をさらに面白くできるよう、全力で頑張りたいと思います」と意気込みを語った。そして、陣内さんが演じるのは「東帝大学病院」の外科副部長・猪又孝。声が大きく、態度も大きい「医者至上主義」が染み付いた男で、看護師が大好きで女医を嫌い、フリーランスで女医の未知子を目の敵にするという役柄だ。「猪又のような“悪役”は、俳優としては楽しい役回り」と心躍らせる陣内さんは、「台本通りにやるべきか、アドリブをどんどん乗せるべきか、いろいろ考えながら初シーンに臨みました。そうしたら、西田敏行さんがやりたい放題で(笑)。『ここまでやっていいんだ!』と思わず戸惑い、残尿感が残ったまま終わってしまったんです。最近ではコメディー作品への出演が少なく、すっかり“社会派の俳優”になってしまった僕ですが(笑)。今後は芸達者な皆さんと息を合わせ、残尿感の残らない演技をしたいです!」と撮影に参加した感想を述べた。さらに、草刈さんが演じるのは「ドクターX」シリーズの中でも1、2を争う怪人物・内神田景信。日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長で、「東帝大学病院」の医局を昔のような権力一極集中の医局に戻したいと目論み暗躍する…。そんな“怪人物”を演じるにあたって草刈さんは、「力を抜いていきたいな、と考えています。淡々とした普通のおじさんなんだけど、たまに目が一瞬変わる…というように、変化をチラッと出していきたいな、と。大門先生と明らかに敵対しているという雰囲気にはしないよう、気を付けようと思っています」と明かしている。一方、今回の個性豊かな新キャストたちについて米倉さんは、「永山くんとは初共演なので、これからお話をするのが楽しみ」「陣内さんは相変わらずひょうきんな方!院長室でのシーンが一段と面白くなりそうで、楽しみです」「草刈さんとも久々の共演ですが、あまりご一緒したことのないダンディーな方なので、ドキドキしちゃいます(笑)。いまのところ一緒のシーンはほとんどないのですが、ゆくゆくは正面から対峙したいですね」と、それぞれ今後の撮影に期待を膨らませているようだ。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月12日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。※初回は15分拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2017年09月13日「お盆明けからバタバタの中で彼女が体調不良になって、過労が原因だろうと点滴を打ってもらいに病院に行って、妊娠が発覚したそうです」(テレビ局関係者) 9月1日、電撃結婚を発表した武井咲(23)とEXILEのTAKAHIRO(32)。武井は現在、妊娠3カ月。来春出産予定だという。じつは、2人が結婚を決意したのは、すでに1年前。武井は、実家があった愛知県内に住む親戚などに、当時から交際や結婚を報告していた。 「武井さんの家族は東京に引っ越していますが、毎年、年末年始とお盆は実家のあった名古屋に帰省しているんです。咲ちゃんはTAKAHIROくんとの交際も隠さず話し、咲ちゃんのお母さんと彼が“2人で飲みに行く仲”だと嬉しそうに話していました。親戚の子が東京に遊びに行ったときにはTAKAHIROくんの自宅に泊めてもらって、洋服までもらったそうです」(武井の知人) 14年1月に放送されたドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で共演し、意気投合したのが2人のなれそめ。 「彼にとってドラマデビューとなった作品です。馴れない現場を9歳年下の“先輩”である武井さんが引っ張り、何かとフォローしていました。彼のお母さんは19歳でTAKAHIROさんを生んだそうで、『ウチは女性が強い家系なんです』と言っていましたが、現場でも武井さんの尻に敷かれている感じでした(笑)」(ドラマ関係者) 米倉涼子(42)、上戸彩(31)、菊川怜(39)と看板女優が相次いで結婚した、彼女の所属事務所オスカープロモーションが、武井にかけた期待は大きなものだった。 「異例なことですが、武井さんは昨年7月の『せいせいするほど、愛してる』(フジテレビ系)以降、1年以上連ドラの主役級を切れ目なく務めています。そんなときでも2人は友人の協力で、仕事の終わった後に港区内の飲み屋で深夜3時くらいまで逢瀬を重ねていました」(前出・テレビ局関係者) まるで“これ以上は交際を進めさせない”とでも言うかのような仕事の量にも、武井は負けなかった。そして、昨年の年末年始にはひさびさのまとまった休みが取れたという。 「愛知の親族の間では『今年は帰ってこないんだね。何かあったのかね』と話題になっていました」(前出・知人) 武井の誕生日は12月25日。彼女は「家族でお鍋を食べて祝ってもらいました」とインタビューで語っているが、「じつは海が好きなTAKAHIROさんと一緒に、冬の海に行っていたと聞いています」と芸能関係者は明かす。事務所から止められても、燃え上がった2人。本誌はTAKAHIROと同じジムに通う外国人女性から、こんな話もキャッチした。 「何度か見かけるうちに、トレーニング中に話すようになって、一度、部屋に誘ってみたんです。でも彼は“彼女がいるから、そういうことはできません”とキッパリ……」 自分たちの意思を貫いた2人。覚悟の新婚生活がいよいよ始まる――。
2017年09月05日「グランプリの発表で自分の番号が読み上げられたときは、『エッ!? 4番? 私!?』って感じで。最初は実感がわかなかったけど、次第にわぁ〜本当なんだなぁって、うれしくて涙があふれてきました」 そう語るのは、米倉涼子(42)、上戸彩(31)らを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」の15代目グランプリに輝いた井本彩花(13)。京都府出身の中学2年生で、特技はクラシックバレエ。本選大会の歌唱審査では、緊張しながらも、最後まで懸命に歌う姿が印象に残った。 「ふだん友達とカラオケに行かないし、人前で歌うこともなかったので、歌は得意ではないんです。今回、審査に備えて毎日カラオケに通って練習したのですが、なかなか上手にならなくて。そんなとき、お母さんがいつも『ここの音程はこうだよ』とアドバイスしてくれました。賞金の300万円は、感謝の気持ちをこめて全額お母さんにあげることにします」 応募総数8万150人のなかから見事頂点に輝いた原石は、特技を生かして“踊れる女優”を目指したいと瞳を輝かせる。 「受賞後の取材で、(所属事務所の先輩で)あこがれの武井咲さんの隣に座ってインタビューを受けたときは、もう夢のようで最高でした!」 まだあどけない表情の彼女が、先輩女優たちのように活躍する日が待ち遠しいーー。
2017年08月24日10月より第5シリーズが始動する米倉涼子主演の大人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。全シリーズの世界配信も決まり、ますます勢いを加速させる本作だが、この度、第1シリーズに登場していた田中圭と段田安則が、5年ぶりに最新作でレギュラー出演することが決定した。「私、失敗しないので」。米倉さん演じるフリーランスの外科医・大門未知子が活躍する本シリーズ。今秋スタートの第5シリーズでは、未知子が日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」へ再び派遣。“患者ファースト”を掲げる初の女性院長誕生を機に、新たな権力争いが渦巻く巨塔に立ち向かっていく様子が描かれる。そしてそんな本作に、第1シリーズ以来となる田中さんと段田さんの出演が決定。2人が出演していた第1シリーズは、「東帝大学病院」の傘下にある「帝都医科大学付属第三病院」を舞台にした物語で、田中さんは新米外科医・森本光役、段田さんは野心家の外科部長・鳥井高役を演じた。未知子に憧れ、外科修業のためアメリカへと旅立った森本は、帰国後は地方に飛ばされていたが、今回はある出来事を機に、女性院長から「東帝大学病院」に引き抜かれることに。そこで未知子とも5年ぶりの再会を果たす。田中さんは「周りの方々に『森本は戻らないの?』と言われ続け早5年。年々重厚感を増してく作品に、段田さんとともに復活できることをうれしく思います。高揚感と緊張感を持って撮影に臨めそうです」と気合十分。海外に修行しに行った森本がどんな変貌を遂げて現れるのか、自身もとても楽しみと話し、「この5年で自分自身も変わっているはずなので、皆さんにお会いするのはもちろん、森本にまた会うのも楽しみです!成長した森本と田中圭を、楽しみにしていて下さい!!」と呼びかけた。一方、第1シリーズで野心をたぎらせていた鳥井は、最新作で「東帝大学病院」の外科副部長に就任。すっかり毒気が抜けたかと思いきや、未知子との再会で自尊心を傷つけられ、一度は戦線離脱した「御意」合戦に再び参戦する。第1シリーズ終了後は、一視聴者としてシリーズを堪能してきたと言う段田さんは、「米倉さんをはじめとする懐かしいメンバーとの再会はもちろん、刺激的な『ドクターX』の現場にまた立てることが、楽しみで仕方ありません」「再び演者として、5年ぶりに『御意』が言えるかと思うと、ワクワクします」と胸を弾ませている。また田中さん同様、自身もキャラクターがどんな動きを見せるのか楽しみだと話し、「『御意』の練習をしながら、撮影に備えたいと思います(笑)」とコメントしている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月18日7月15日(日本時間16日)にスペイン・マドリードにて開催された「第6回マドリード国際映画祭」で最優秀外国映画主演女優賞を受賞したタレントの鈴木紗理奈(40)。19日に都内で会見を行い、喜びを語った。 鈴木は主演映画「キセキの葉書」(監督ジャッキー・ウー、8月19日公開)の演技が評価され、同賞を受賞。すでにデビュー26年目だが、映画主演は初。演技に挑戦するのは約10年ぶりで、このところはフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」などのバラエティ番組が主戦場となっていた。 それだけに会見では「女優さん扱いが新鮮だった」と照れ笑い。今後については「等身大で今の自分で、欲張らずにありのままで頑張りたい」と謙虚だった。 「彼女は『これまで何度も芸能界をやめようと思うほど挫折を繰り返してきた』と周囲にも相談していました。それだけに、本人のみならずこれまで彼女といっしょに仕事をしたスタッフにとっても嬉しい戴冠となりました」(民放キー局のバラエティ班担当者) もともと鈴木は92年、米倉涼子(41)や上戸彩(31)らが所属する「オスカープロモーション」主宰の「全日本国民的美少女コンテスト」部門賞を受賞して芸能界入りした。しかし2年ほどでオスカーから現在の事務所に移籍している。 当時は鈴木が事務所の看板。女優として売り出そうと脇役から徐々にこなし、00年に「OLヴィジュアル系」(テレビ朝日)でついに連ドラ初主演をつとめたのだが……。 「なかなか関西弁が抜けず、標準語にしようとするとうまくセリフが読めない。彼女はかなり葛藤していました。見た目がヤンキー風なので、役も限られた。しかしそのうちバラエティで芽が出て、演技よりもバラエティに進出していったのです」(ベテラン芸能記者) その後はレゲエ歌手としてデビューし、ミュージシャンとの結婚・離婚も経験。今では一児のシングルマザーとして、仕事と子育てを両立している。 「『キセキの葉書』は自身の境遇と重なる母親役。これまでの挫折や人生経験が演技に生かされ、映画祭の審査員たちの心に響いたようですね」(映画ライター) 本人は謙遜するが、今後、女優業のオファーが殺到しそうだ。
2017年07月21日「私、失敗しないので」――。女優・米倉涼子が演じる“失敗しない女”大門未知子が活躍するドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5シリーズが、10月より放送されることがこのほど決定。また同時に、世界200以上の国と地域で、最新作を含む全シリーズが配信されることも明らかになった。本作は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ。第1シリーズが2012年に放送、以降第2、第3シリーズ、スペシャルを挟み去年10月には第4シリーズが放送され、いずれも圧倒的な高視聴率を記録。橋田賞や向田邦子賞を始めとする錚々たる各賞も総なめにしてきた人気ドラマだ。第1シリーズから、物語の舞台となる病院は徐々にスケールアップし、第4シリーズではついに国内最高峰の「東帝大学病院」に派遣された未知子。今回放送される第5シリーズでは、汚い院内政治を操ってきた蛭間の失脚から1年、大転換期を迎えた「東帝大学病院」へ再度乗り込んでいく。新時代に突入した「東帝大学病院」は、“患者ファースト”を掲げる初の女性院長が誕生し、クリーンな医局を取り戻すべく大改革を進めていた。しかし、病院に巣食う権力者たちは自らの“旨味”を奪還すべく、絶対的権力と縦社会で統制された“真っ黒な巨塔”を復活させようと、暗躍し始める。一度は都落ちした蛭間も怪しい動きを見せる中、未知子は薄汚れた組織と真っ向から渡り合っていくことに…!果たして、新たな政治と権力争いが渦巻く巨塔で未知子はどんな気高き戦いを繰り広げるのか?そして、未知子役の米倉さんのほかにも、未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間、城之内博美役の内田有紀や神原晶役の岸部一徳、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医を演じる海老名敬役の遠藤憲一や原守役の鈴木浩介、さらに前作で「東帝大」院長の座を追われた権力の権化・蛭間重勝を演じる西田敏行ら、お馴染みメンバーも再集結。またここに豪華な新キャラクター加わり、未知子をとことん追い詰めることに…。今回の決定を受け、米倉さんは「自分の出演作で、第5シリーズまで続く作品は初めて!正直言っていまはまだ、どういう気持ちになっていいのか、よく分かっていない状態です(笑)」と心境を明かし、「『ドクターX』はファミリー感が強くて、戻れば絶対に温かく迎えてくれるチーム。不安はあるけど、もう一度『最後のつもりでやろうか!』と思いました。みんなで力を合わせ、また“新しい大門未知子シリーズ”を作り上げていきたいです」と意気込み。さらに世界配信の決定に関しては、「実は、『シカゴ』のブロードウェイ公演に、中国人や台湾人のファンの方々がたくさん来てくださって、中には個人でアレンジした『ドクターX』グッズをプレゼントしてくださった方もいたんですよ!そんなこともあって、世界中にいる日本人の方はもちろん、たくさんの方に見ていただきたいです。とにかく、楽しみにしていてください。私、失敗しないので。I never fail!…な~んて(笑)」とメッセージを寄せた。テレビ朝日ゼネラルプロデューサー・内山聖子は、「第5シリーズではお客さんをできるだけ裏切りたいと目論んでいます。『ドクターX』=大物ゲストと期待される方も多いかと思います。ですが、今回は“誰と対決する”ということではなく、“誰と何をするんだろう?”という興味をそそるような、意外な形のキャスティングにしていくつもりです。ぜひご期待ください!」とコメントしている。なお、世界配信と併せて国内での過去4シリーズの一挙配信も決定。auの動画配信サービス「ビデオパス」ほかにて9月1日(金)より配信がスタート。新作の放送前にまとめておさらいしてみて。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月19日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!