大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が5日に自身のアメブロを更新。作り過ぎた朝食を公開した。この日、花田は「今日は朝から妻と百華がゴルフの練習ラウンドに行っているので自炊です!」と切り出し、フライパンを前に卵を手にした自身の姿を公開。「目玉焼きとバーベキューで食べきれなかった焼肉の肉を焼きました」と完成した料理の写真とともに報告した。続けて「海藻サラダ フルーツ入りヨーグルト」とその他のメニューを明かし「このサガリという肉が美味い」と絶賛。「海藻サラダには叙々苑ドレッシングがよくあいます」と紹介し「朝から作り過ぎたぁ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「やっぱり量がスゴイ」「美味しそう」「朝食自炊お疲れ様です」などのコメントが寄せられている。
2024年05月06日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が27日に自身のアメブロを更新。娘が約60個取ってきたものを使った夕食を公開した。この日、花田は「はまぐり」というタイトルでブログを更新し「今日の夕食は鍋です」と料理の写真とともに報告。「桃果が潮干狩りで取ってきたはまぐりが入った鍋です」と説明した。続けて、娘がはまぐりを約60個取ってきたといい、お椀を手にした自身の姿を公開。「小さめだけど味が濃くて大変美味しゅうございました」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「60個も、凄いですね」「ビックリ!!」「美味しいお出し伝わってきます」「格別ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月28日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が23日と24日に自身のアメブロを更新。抜群に美味しかった夕食を公開した。23日のブログで、花田は「今日の夕食は」と切り出し「アボカドサラダ、舞茸茶 ホタテグラタン」と夕食のメニューを紹介。「クリーミーなホタテグラタンは今日も抜群に美味しかった」と絶賛し、食事中の自身の写真を公開した。24日に更新したブログでは「こちらは雨がパラパラと降っています!」と報告し「雨に濡れないでと妻に言われて心配してくれてるのかなぁと思ったらハゲの心配でした」とお茶目にコメント。最後に「体調に気をつけて素敵な一日をお過ごしください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ホタテをふんだんに使った贅沢グラタン」「最高ですね」「クリーミーで美味しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月25日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が21日に自身のアメブロを更新。自宅の庭で久しぶりのバーベキューを満喫した日のエピソードをつづった。この日、花田は「いつもは家でサムギョプサルをしてます」と明かすも「臭いと油で片付けが毎回大変なので庭でサムギョプサルをしてみました」と自宅の庭でバーベキューをしたことを報告。庭で肉を焼く自身の様子を写真で公開した。続けて「家が汚れることを気にしないで優雅に焼けるのが最高です」と満足そうに述べ「久しぶりのバーベキューに百華桃果も嬉しそうでした」と妻・倉実(くみ)さんや娘達との家族ショットを公開。「良い日曜日でした」と満喫した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「最高ですね」「羨ましい」「楽しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が15日に自身のアメブロを更新。調子が悪く急遽治療を受けたことを報告した。この日、花田は急遽治療を受けたことを報告。「身も心も疲れてしまったのか調子が悪かった」と自身の様子を明かし「治療してもらいました!」と説明した。続けて「終わって駐車場まで歩いていたら桜の木を見つけて綺麗だなぁと思って写真を撮って妻に送りました」と桜をバックにした自撮りショットを公開し「治療してもらって心に余裕ができたようです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ゆっくり休んでください」「無理なさらずに」「少し楽になったようで良かったです」などのコメントが寄せられている。
2024年04月16日元横綱・若乃花の花田虎上(まさる)氏が11日、自身のブログを更新。元横綱の曙太郎さんの訃報を受け、追悼コメントを発表した。花田氏は「曙の訃報に際し」のエントリーで「ライバルであり友であり苦楽を共にした仲間が旅立ちました」と記し「現在曙の訃報に際しコメントを求められていますがお話できるような状態ではありませんので申し訳ありませんが文章にします」と伝えた。続けて「突然のことに送り出す言葉が全く見つかりませんお互い協会から離れて頑張ってきたけど離れていてもいつも心にいました切磋琢磨してライバルとして戦ってきた分愛情が深く言葉で言い表せないものがあります」と思いをつづり「また会いたい気持ちが強く歳を取ったらハワイの木の下で同期生皆んなで会おうと曙と話していたその約束も果たせずただただ寂しいです」と、つらい胸中を明かした。最後は「ゆっくり待っててハワイの木の下でまた会おうね会いに行くね」と結んでいる。曙さんは、1969年5月8日生まれ、米・ハワイ州出身。元大相撲力士。93年横綱に昇進、93年と00年と2回年間最多優勝を獲得。96年には日本に帰化し、日本国籍を取得した。01年の引退後は、K-1デビューやプロレスラーに転向するなど、格闘家としても活躍した。
2024年04月11日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が25日に自身のアメブロを更新。残り物を再利用して作った料理を公開した。この日、花田は「再利用」というタイトルでブログを更新し「昨日のちゃんこ鍋の残りで味噌汁に変えました」と報告し、調理中の自身の姿を公開した。続けて「オムレツも作りましたが、形が悪く火を通し過ぎたぁ」と食卓に並べられた料理の写真を公開し「オムレツ難しい」とコメント。「オムレツが硬くてイマイチでした」と述べつつ「美味しく頂きました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「食べてみたい」「オムレツ綺麗に出来てますよ」「形も焼き色も完璧」などのコメントが寄せられている。
2024年03月26日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が12日に自身のアメブロを更新。朝食で堪能したリピートしている品を紹介した。この日、花田は「今日の朝食は」と切り出し「ベビーほうれん草とチキンのサラダ、オイコスヨーグルト キノコクリームスープ、ブルーベリー、舞茸茶」と写真とともにメニューを紹介。朝食の料理について「全部コストコで買ってきたものです!」と会員制倉庫型スーパー『コストコ』で購入したものであることを説明した。続けて「スープはこれです」と『コストコ』で購入したスープの写真を公開し「私だけしか飲まないスープですが美味しいのでリピートで買ってきました」と報告。最後に「美味しく頂きました」と料理を前にした自身の姿も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそうですね」「良いですね」「飲んでみたいです」などのコメントが寄せられている。
2024年03月12日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が6日に自身のアメブロを更新。美味しかったクッキー缶の中身を公開した。この日、花田は「オーボンヴュータンのクッキーを頂きました」と報告し、クッキーの入った缶を手にした自身の写真を公開。「アーモンド、ピスタチオ、ココナッツ、くるみと色々な種類のクッキーが入った缶でした」と中身について説明し「初めて頂きます」とつづった。続けて「最高です」と述べ「全部の種類が美味しかったです」と大満足の様子でコメント。「クッキー大好きです ありがとうございます」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「食べたい」「高級そうなクッキー」「素敵なプレゼントですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月07日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が21日に自身のアメブロを更新。妻・倉実(くみ)さんとともに治療を受けたことを報告した。この日、花田は「今日は妻と2人でモーニングしました」と報告し、倉実さんとの2ショットを公開。「クレープも食べたかったけどそこまで時間がないのでDEAN &DELUCAでアボカドトースト、カップケーキ」と堪能した品を写真とともに紹介し「お洒落な食べ物です」とつづった。続けて更新したブログでは「2人でモーニングを食べた後はメンテナンスで治療に行っていました」と倉実さんとともに治療を受けたことを報告し「2人ともまたぼろぼろです」とコメント。「私は内臓が悪かったようで痛かったぁ」と治療を受けて顔をしかめる自身の姿を公開し「良くなりました 治療できて良かったぁ」と満足そうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「痛そう」「お疲れ様です」「メンテナンス大事ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月22日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上の妻・倉実(くみ)さんが14日に自身のアメブロを更新。花田に申し訳ないと思ったことを明かした。この日、倉実さんは「Happy Valentine's Day」と切り出し「今年のバレンタインはWakaがチョコクランチ、Mokaがガトーショコラ」と娘達が花田のためにバレンタインのスイーツを作ったことを写真とともに報告した。続けて「甘いものが大スキなパパは嬉しそう」とスイーツを食べる花田の姿を公開。一方で「子供達が作る物に気が入っていて私からパパへのチョコレートを忘れておりました」と述べ「申し訳ないです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「嬉しそう」「手作り凄いです」「まるでお店に並んでるチョコレート」などのコメントが寄せられている。
2024年02月15日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上の妻・倉実(くみ)さんが11日に自身のアメブロを更新。反対咬合で歯列矯正をしている娘の様子を明かした。この日、倉実さんは「WakaMokaの歯医者さんの日」と娘達と歯科医院を訪れたことを明かし「メンテナンスとフッ素塗布、あと矯正の先生のチェックも」と説明。「今後の事を先生方と相談した」といい「メモの意味で細かく記します」とつづった。続けて「Wakaは6年生で矯正が終了。今も夜だけ針金付きの矯正器具を付けて就寝」していることを明かしつつ「下の歯が一本乳歯のままでいつ抜けるかわからない。そのせいで下の歯は多少ガタガタしている」と説明。「下の歯だけ注目して見れば気になるとは言え、話していても笑ってもほとんどわからないのでこのまま様子見」をするといい「そこにインプラントをして矯正するかなど乳歯が抜けた時に考える。どちらにしても成長過程が終わった成人する頃の話」とつづった。また「反対咬合のMokaもマウスピースタイプの装置をして就寝」と説明し「手足の骨の成長と同じ時期まで顎も成長するようで、今かろうじて上の歯が前に出ている」と報告。しかし「成長しているうちは侮れない…」と述べつつ「中心がずれてる下の歯の矯正は、これまた成長が終わった頃」だといい「高校生くらい?」と推測した。最後に「人工の歯にすると結局メンテナンスでちょこちょこ歯医者さんに行かないといけないし、自分の歯が1番なのです!」とコメントし「それでも、まだまだ先は長い」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月12日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が10日に自身のアメブロを更新。約1時間待ちで断念したことを明かした。この日、花田は「小網神社」というタイトルでブログを更新。「ずっと来て見たかった人形町の小網神社」と述べ「一瞬違う列かな?と思いましたがいつも並んでると聞いていたので納得です」と参拝のために並ぶ行列の写真を公開した。続けて「神社を出てビルを一周してもまだ続く行列です」と説明し「参拝まで1時間はかかるらしく子供達の予定があるので今日は並べません」とコメント。「今日は断念してまた必ず来ます!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「混んでますね」「今でも凄い行列なんですね」「次の機会にお参り出来ます様に」などのコメントが寄せられている。
2024年02月11日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が6日に自身のアメブロを更新。髪の毛を切った娘との2ショットを公開した。この日、花田は「仕事で東京に来て百華とカットにも行ってきました」と娘と一緒にヘアカットをしたことを報告。「二人で並んでカットしてもらった」と明かし、娘との2ショットを公開した。続けて「いつも私がカットしてもらう染谷さんに今回百華も初めてカットしてもらうことになった」といい「百華は緊張してました」と娘の様子を説明。最後に「ありがとうございます!スッキリしました」とヘアカット後の娘との2ショットも公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛い」「モデルみたい」「より一層大人っぽくなりましたね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月07日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が3日に自身のアメブロを更新。妻・倉実(くみ)さんが巻いてくれた恵方巻きを堪能したことを明かした。この日、花田は「節分だったので」と切り出し「毎年恒例の巻き寿司です」と料理が並べられた食卓の様子を写真で公開。「今年の恵方巻きは妻が巻いてくれた海鮮太巻きでした」と倉実さんが巻いてくれた恵方巻きを堪能したことを報告した。続けて「イワシのフライ、アサリの味噌汁、舞茸茶 大豆入りの煮物」とその他の料理も紹介し「東北東を向いて食べました」と恵方巻きを食べる自身の姿を公開。「皆さんは恵方巻き食べましたか?」と問いかけ「私は太巻きが大好きなのでよく考えたら節分は最高の行事です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても美味しそう」「スゴイ」「素晴らしい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月05日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が8日に自身のアメブロを更新。なかなか食べる機会が無い美味な品を公開した。この日、花田は「180年続くトルコ イスタンブールの伝統菓子のお店ナーディルギュル」と切り出し「何層にもなった薄いパイ生地に砕いたナッツを挟んでいて甘いシロップがかかったバラクラヴァというお菓子です」(原文ママ)と堪能した菓子の写真を公開。「これは間にピスタチオが挟まった物 他にクルミやヘーゼルナッツのバラクラヴァもありました」(原文ママ)とつづった。続けて「こちらはカダユフロールという甘い極細麺でピスタチオをロールしたものです」と菓子を堪能する自身の写真とともに説明し「どちらも甘くて美味しい」と満足そうにコメント。「ずっとこのなかなか食べる機会がないトルコのお菓子を食べてみたかったのですが昨日松屋銀座に行ったので買ってきました」と明かし「食べることが好きなので色々な国の物を食べてみるのも一つの楽しみです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「ワクワクしますね」「食べてみたいです」などのコメントが寄せられている。
2024年01月09日大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が7日に自身のアメブロを更新。14歳を迎えた娘の誕生日を祝福したことを明かした。この日、花田は「おめでとう」というタイトルでブログを更新。「ケーキは帰ってきてから食べました」と説明し「桃果と私のバースデーソングの後ロウソクを消しました」と誕生日ケーキのろうそくを吹き消す娘の姿を公開した。続けて、娘達と妻・倉実(くみ)さんの3ショットを公開し「百華14歳おめでとう」と祝福。「お祝いコメントもありがとうございます」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「三姉妹の様な素敵な写真」「益々のご活躍をお祈りしております」などのコメントが寄せられている。
2024年01月08日10月24日、花田優一(26)が俳優デビューすることがわかった。同日、実業家で映画監督のジャッキー・ウー氏の新作映画『残照のかなたに』の制作発表会に出席した花田。各スポーツ紙によると、その場で花田の出演が発表されたというのだ。本映画は信州上田の病院を舞台に、余命いくばくもない老作家と看護師の交流を描く約20分の短編ストーリー。主人公の老作家を演じるのは林与一(79)で、花田はその担当医を演じるという。ジャッキー氏といえば、花田の母・河野景子さん(56)と婚約中でもある人物。会見では河野さんとの入籍について「近々」と答え、交際が順調であることを明かしたというジャッキー氏。彼の作品に花田が出演するとなれば、話題を呼びそうだ。「花田さんのキャスティングについては、プロデューサーの提案でした。花田さんは誰が監督を務めるのかを知らない状態で、オファーを引き受けたそうです。一方のジャッキー氏は花田さんの起用を提案された際、一度は断ったと語っていました。ですがプロデューサーに説得され、OKを出したというのです。プロデューサーは、“将来の父子共演”といった話題作りを狙ったのかもしれません」(スポーツ紙記者)会見で「俳優を続けていくのか?」と問われた花田は、「まだやってもいないので分からない。表現の軸はやっぱり靴にあります」とコメント。その上で、「今のところ本気ということではなく、お仕事を頂かないと出来ないものですので評価をいただければ」と語ったという。■昨年は歌手デビューするも……靴職人を本業とする花田だが、ここ数年“〇〇デビュー”が相次いでいる。’19年には画家として絵画展を開催し、その次にはYouTuberデビュー。さらに昨年は、25歳の誕生日を迎えた9月27日に歌手デビューを果たしていた。歌手デビューにあたって情報番組に出演した花田は、「1番はとりたいです。“この人歌手で成功したんだ”っていうのを皆さんに分かってもらいたい」と意気込みを語っていた。さらにその目標として、『NHK紅白歌合戦』への出場を掲げていたのだ。そんな花田が自ら作詞・作曲をし、配信リリースされたデビュー曲『純青』はいったいどのくらい注目されたのだろうか?YouTubeでの再生回数を確認すると、なんとこの1年間で約16万回。また音楽ストリーミングサービスのSpotifyでは、約7万8,000回再生にとどまっている(どちらも10月24日時点)。「花田さんはデビュー曲以降も新曲を発表していますが、どれも再生数は芳しくありません。YouTuberとして活動していた際も再生回数が伸びず、わずか8カ月ほどで辞めてしまいました」(芸能関係者)歌手としての目標を達成していない内に、俳優にも挑戦とは――。あまりにも多彩な活動ぶりだが、これでは“本業”が遠のいてしまわないだろうか。「現在も靴作りはコンスタントに行っているようで、インスタグラムやブログで注文を呼びかけています。ただ、花田さんは一足ずつ手作業で制作するので、完成までにある程度の時間を要します。ですが今回の映画のロケは、長野県の信州上田で行われます。靴工房を離れて撮影に参加するとなると、作業できなくなる時間が出てくるはず。花田さんは過去に顧客とのトラブルも相次いで報じられ、靴職人としての収入も激減しているといいます。たとえ俳優活動は収入のためだとしても、それでは本末転倒ではないでしょうか」(前出・芸能関係者)ネット上では《若い内は、決めつけないで何でも挑戦するのは良い事》《機会があるんだから、なんでもやればいいと思うけどね》と理解を示す声が上がる一方で、《靴は?》《何がしたいの?》と冷ややかな声も上がっている。冒頭の会見では、左手薬指に指輪をはめて登場したという花田。そのことについて「今日は説明しません」と笑顔で煙に巻いたというが、次はどんな報告が舞い込んでくるだろうか?
2021年10月25日花田優一が25歳の誕生日を迎えた9月27日、歌手デビューを果たした。花田は28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に生出演し、その歌声を披露。配信リリースされたデビュー曲「純青」は、自ら作詞・作曲したという。透明感のある伸びやかな歌声が特徴的ないっぽう、「ボイストレーニングはしていない」とも明かした。花田は楽曲について、「“むき出しの花田優一”を表現した」「生活の一部になるような曲になれば」と説明。さらに「1番はとりたいです。“この人歌手で成功したんだ”っていうのを皆さんに分かってもらえるよう」と意欲。その目標として、『NHK紅白歌合戦』への出場を掲げた。いっぽう、靴職人も続けているという花田。現在は、30足〜40足ほど手掛けているという。納期の目安について「靴は待ってもらわないと届けられない」とし、具体的な日数の明言は避けた。さらに番組スタッフが「細かい手作業ですね」と声をかけると、「そんなことを知らないで世間の奴らは文句ばっかり言ってますから」「見にこいよ」といった“放言”も飛び出していた。花田といえば、靴職人としての活動でトラブルが相次いで報じられたことも記憶に新しい。「花田さんは18年6月、イタリアで開催されたファッションイベントに初出展しました。『絶対、話題になる!』と頼み込んだ彼に代わり、前事務所が渡航費や人件費など総額2千万円近く負担。しかし花田さんが出展した靴はたったの2足でした。さらに靴の製作代金を受け取りながらも、納品が大幅に遅延。顧客からは苦情が殺到し、『面倒見きれない』と事務所から契約解除されました。また同時期には、吉岡里帆さん(27)の実弟Tさんが弟子入り。ですがTさんは、“師匠”に代わってクレーム処理に奔走。最終的に辞めてしまったそうです」(芸能関係者)さらに画家としての顔も持つ花田は、デビュー曲のアートワークも自ら手がけたという。マルチに活動するが、本職や肩書については「こだわりはない」とキッパリ。そして、「花田優一という人間が何かを作り出しているだけ」と答えた。にもかかわらず「歌手で成功したい」という願望は、矛盾しているようにも聞こえるがーー。花田が目標に掲げる「紅白歌合戦」に出場するには、厳しい条件があるという。「NHKでは『今年の活躍』や『世論の支持』、『番組の企画・演出にマッチするか』といった選考基準があります。CDの売上枚数やダウンロード数も指標にされるでしょう。たとえば今年紅白出場が予想されている瑛人さん(23)は『香水』が大ヒットし、数々の音楽番組に出演。YouTubeの再生回数は9月に1億回突破しました。花田さんも彼ほど活躍すれば、出場の可能性はあるでしょう。ただ花田さんはYouTuberにも挑戦したことがありましたが、再生回数が伸びないことから今年7月に辞めてしまったことも。歌手としてスタートを切ったばかりですが、ヒットするまで辛抱強く活動できるかが懸念されますね」(音楽関係者)花田のデビュー曲「純青」は、9月29日(20時30分時点)でYouTube再生回数が23,062回。果たして今後、どれだけ支持されるだろうか。
2020年09月30日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子の長男で靴職人・タレントの花田優一が15日、公式YouTubeチャンネル内のラジオコーナー「花田優一のナマイキですみません#29」を通じ、父にメッセージを送った。優一は、「閉鎖された毎日ではあるけれども、コロナウイルスに関わらない事件もみんなにそれぞれ起きていると思う」とした上で、「こういう時だから両親に対して思うこと、出来事もあったりして」。「正直、僕は父とあまり会ってないですね、今」と明かし、「ただ、彼のことを愛しているし、そういう彼がこのラジオを……まぁ、YouTubeの使い方なんて分からないだろうけど(笑)、誰かからでもいいから僕の肉声から僕の愛する父に声が伝わればいいな」と投稿への思いを語った。そして、「コロナウイルスで父は一人でいるのかな? ご飯もちゃんと食べているのかな?」と心配し、「世間では父と仲が悪いとかそんなこと言われたりもするんだけど、そうじゃなくて。僕はとにかく憧れだったんですよ。生まれたときから、世界一の憧れ。宇宙レベル。僕はあなたのことが憧れでした。今でも憧れです」とその存在の大きさを伝えながら、父への熱い思いを赤裸々に話し始めた。8分15秒にわたるメッセージ動画のタイトルは「大ッ嫌いな親父へ」だが、その内容は「別れた母だって、常にあなたの話をしています」や励みになった言葉など、家族愛にあふれる。優一の告白を受け、コメント欄には「素敵な話」「気持ち伝わりました」といった感想も書き込まれている。
2020年05月16日「私の人生の約半分は花田景子でした。いま思えば、張りつめた時代だったかもしれません。苦しみや悔しさがありましたが、それと同じくらいうれしいことや感動することがありました。度重なるいろんなことがあったとき、私は最初は笑ってごまかしてました……」集まった人々の前で結婚生活をこう振り返るのは河野景子さん(55)だ。23年連れ添った元横綱の花田光司氏(47)と昨年10月に離婚してから1年。11月中旬、神奈川県茅ケ崎市で景子さんの講演会が行われていた。平日の夜にもかかわらず、数百人以上の客が会場に集結。フジテレビでのアナウンサー時代や貴乃花部屋で女将を務めていた時の苦労話を披露していた。さらに、この日は“スペシャルゲスト”が登場した。参加した女性客はこう語る。「景子さんがこの日誕生日だったということもあり、花田優一さん(24)が会場まで迎えに来ていたんです。講演会の最後には景子さんが優一さんを舞台に呼び、『優一に作ってもらった靴は今でも履いているんです』と思い出話をうれしそうにしていました。優一さんも『皆さま多分、知らないと思うんですけど、家族が今、バラバラでして……』と自虐して会場を沸かせていました」講演会を終え、優一が運転する高級輸入車で都内にある会員制イタリアンに向かった2人。そこでは景子さんの誕生日パーティが行われていた。「優一さんが、景子さんのために20人近い知人を集めたサプライズパーティを主催したそうです。景子さんは何も知らなかったそうで、息子の気遣いに涙ながらに感激したといいます。さらに優一さんは景子さんの年齢にちなみ、55本のバラをプレゼントしたそうです」(河野さんの知人)深夜2時過ぎに店から出てきた景子さんと優一。知人らに見送られながらタクシーに乗り込むと、2人はその場をあとにした。離婚から1年経った今、景子さんは多忙な日々を過ごしている。「景子さんには講演会の依頼が殺到しており、全国各地を飛び回っています。また最近では報道番組でコメンテーターを務めるなど、さまざまな仕事に挑戦しています」(テレビ局関係者)いっぽう、昨年に離婚や靴職人の顧客とのトラブルで世間を騒がせた優一はというと……。優一をよく知るラジオ関係者はこう語る。「昨年に大幅な納期遅れと返金トラブルがあった後も、優一さんはいまだに靴職人を続けています。一時期はテレビの仕事もありましたが、最近は激減しているそうです。10月にYouTube上でラジオ番組を開始しましたが、再生回数はまったく伸びていません。さらに、番組では『ユーチューバーじゃねえよ、バカ野郎!』と暴言を連発していました」奔放な生活を続ける優一だが、景子さんはどこ吹く風のようだ。「どんなに優一さんが世間から批判されても、景子さんが叱ることはほとんどないそうです。優一さんの個展を訪れたり、一緒に食事した様子を頻繁にブログへアップするなど、息子への愛情は増すばかりです」(前出・知人)さらに、気になるのは優一が運転していた車。昨年の騒動時には国産車を運転する優一の姿がたびたび報じられていた。本誌が目撃した輸入車は一台800万円ほどの高級車だが……。優一の近隣住民はこう語る。「先週まで前の車はありましたが、全然乗っていなかったみたいです。タイヤもパンクし、ホコリをかぶったまま放置されていましたよ」景子さんの所属事務所に問い合わせたところ、次の返答が。「優一さんが車を買い替えたわけではありません。もともと乗っていた車が修理中のため、景子さんが自分の車を貸していると聞いています」だが、その“景子さんの車”は今年購入したばかりのようで、これまでの愛車たちよりかなり大きい。優一が運転することも見こしてのセレクトのようにも……。息子への“一途な援助”を続ける景子さん。その背景を、親子カウンセラーの横山真香さんはこう分析する。「優一さんの仕事が減っているなか、講演会の舞台に上げるといった形で景子さんは彼をプロデュースしたいのだと思います。しかしそうした景子さんの行動は、結果として甘やかしになってしまう。また、“仲良し親子”というブランドを作りたいという狙いもあるのではないでしょうか。母親思いのいい息子を育てた母というのも、いいアピールになりますしね」別れた夫への対抗心も大きな理由ではないか、と横山さんは推測する。「優一さんが芸能界に入るときも、景子さんが賛成したのに対して、花田光司さんは大反対するなど、2人の教育方針は大きく違っていたそうです。景子さんの優一さんへのプロデュースを見ていると、焦りが見えます。そこには、『やっぱり私の子育ては間違っていなかった!』と無意識で証明したい気持ちがあるのでしょう」(横山さん)迷走を続ける息子だが、景子さんにも迷いがある、と横山さんは推測する。「昨年の騒動の際も叱ることもできたはず。しかし、優一さんの自尊心を傷つけてしまうということを考慮して、『大丈夫、あなたならできる』と言ってきたのではないでしょうか。さらに息子を否定すると自分の子育ても間違っていたことになってしまいます。表には出さなくても、本音では彼の欠点は彼女もわかっているはず。賢い景子さんは、この逆風を上手く使って、“息子を再生させた母親”という物語を思い描いているのではないでしょうか」景子さん流“かわいがり”に優一の出す答えは――。
2019年11月27日7月上旬に東京・銀座で個展を開催した花田優一(23)。出品した絵画は小さいものなら10万円台だが、大きなものなら60万円台という、かなり強気な設定だった。出演したテレビ番組では、出品した約30点のうち、初日で3分の2が売約済みになったことを明かしていた。だが初日の7月4日に会場を訪れた20代女性は言う。「平日ということもあったのか、あまりお客さんは来ていませんでした。でも優一さんはとても気さくな人で、『君みたいな若い人が見に来てくれるなんて珍しいんだよね!』とすごく喜んでくれました」来場者が少なくて暇だったのか、付近のカフェでコーヒーを飲んでいる優一の姿も目撃されたという。花田家の知人は言う。「優一くんの個展を見に来てくれたり、絵を買ってくれたりするのは40代以上の女性がメインです。それはお母さんの河野景子さんが知人たちに『優一が個展をやっているからよかったら見に行ってあげて』などと、宣伝をしているからなのでしょう。優一くんも自分の画家活動は、お母さんの人脈に支えられているという自覚はあるみたいで、『もっと若い人に訴えかけないと』と、悩んでいるそうです」バラエティ番組に積極的に出演しているのも、「若者へのアピール」の一環なのか。
2019年07月16日岡本太郎や手塚治虫らの作品も並ぶなか、展示された9点の絵。それらは靴職人でタレントの花田優一(23)の描いた作品だった。3月7日から10日まで開催されていた東京都内で開催されていた『アートフェア東京2019』。国内外の画廊やギャラリーが出展していたが、なんと花田優一自身のブログによれば彼の作品は9点とも初日で完売したという。《おかげさまで今回展示した絵は昨日、初日にすべて完売致しました。自分の絵が作品を愛してくださった方々のところへ行くことの喜びは計り知れません》(9日付ブログ)9点の内訳は60万円の100号作品が1点、34万円という30号作品が4点、12万円の4号作品が4点。本当に完売したのなら1日で244万円を売り上げたことになる。会場に来ていた優一もご満悦だった。「絵は描きためていたものもずいぶんあるので、こういう機会に出品させてもらいました。靴職人は廃業?いえ、絵のほうと靴とで並行してやっていければいいと思います」だがギャラリー関係者は言う。「アートフェアのHPには、花田優一さんの作品は2点しか掲載されていません。つまり残りの7点は、フェア開催目前に急いで描いたものなのかもしれません」確かに優一のブログでは、2月24日付で100号のキャンパスが届いたことを報告しているが、1週間後の3月3日付で掲載された写真には、すでに完成した作品が写りこんでいる。“靴を作らない靴職人”と揶揄された優一だが、今後は“絵を描くのは早い靴職人”として活動していくつもりなのだろうか。
2019年03月12日昨年10月に花田光司氏(46)と離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(54)が、離婚後初の著書「こころの真実23年のすべて」(世界文化社刊)を3月5日に発売した。河野さんは同書で、2012年ごろにストレスから円形脱毛症になったことを告白。当時の苦悩から離婚原因までを赤裸々につづっているという。一部スポーツ紙によると、河野さんは「これまでの23年間のいろんな出来事に対して、私が抱いた“私の心の中にある真実”を書きました」とコメント。花田氏にも「読んでほしい」と希望しているという。花田家といえば母でタレントの藤田紀子(71)が01年に故二子山親方と熟年離婚し、離婚についての告白本「凛として…。」(文芸春秋刊)を発売。そして花田氏の兄で元若乃花でタレントの花田虎士(48)はタレントの花田美恵子(49)との間に4人の子どもをもうけるも、07年に離婚している。「いずれも結婚したのは夫が現役中で、引退後に離婚しています。現役中は夫を献身的にサポートしていますが、妻としてよりも女将としての責務が求められます。その重圧は、計り知れないものがある。そのため、引退後は反動が出てしまうのでしょう」(相撲担当記者)ちなみに花田氏の長男で靴職人・タレントの優一(23)も昨年12月、一般女性との結婚からわずか1年ほどで離婚している。花田家に嫁ぐことは、世間が思うよりもずっと大変なのかもしれない。
2019年03月06日東京都内の自宅からタクシーに乗り込んだのは靴職人でタレントの花田優一(23)。現在、妹2人は海外留学中のため、優一は母・河野景子さん(54)と2人暮らしをしている。優一といえば、昨年11月に700万円以上という新車を購入したばかり。だが花田家といまも親交がある元後援会関係者は言う。「その新車もすでに何度かぶつけてしまったそうで、いま(※2月上旬)は修理に出しており、優一くんはレンタカーやタクシーで移動しています。彼は強気な性格でかなりスピードも出しますし、昔からよく車をぶつけていました。お母さんの景子さんもハラハラしているでしょうね」本誌も1月上旬に、自慢の愛車のナンバープレートが曲がってしまっている状態だったのを目撃している。高級車だけに修理費用もかなり高額かと思われるが、前出の元後援会関係者は苦笑する。「う~ん、優一くんの靴職人としての収入は、それほど多くはありませんし、今回の修理代も景子さんに負担してもらうようです。若いのに銀座で飲み歩いたりもしていますが、請求書は自宅に送られてきて、支払っているのは景子さんなんですよ」景子さんは2月4日放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)に出演。高血圧を指摘され、改善生活に臨んでいた。高血圧の原因の1つといわれるストレスに話題が及ぶと、「ストレスのなかで生活している」など愚痴もこぼしていた。たしかに“息子の飲み代も修理代も、いつも私が無心されて……”という状態ではストレスも溜まることだろう。テレビ局関係者は言う。「景子さんは、講演会や主宰している話し方教室の宣伝にもなるので、テレビ番組出演にも積極的です。いまは“話題の人”としてバラエティ番組の出演が中心ですが、将来的には実力派フリーアナとして活躍したいようです」2月6日付のブログには自らトラックを運転する写真を掲載していた景子さん。《高さと脇に気をつけて、2トントラック満杯の荷物を運びました~~!!》安全運転のアピールは長男へのメッセージだったのかも。
2019年02月14日顧客とのトラブルや弟子へのパワハラが報じられている花田優一(23)。『ミヤネ屋』(読売テレビ)、『グッディ!』、『バイキング』(いずれもフジテレビ系)など、ワイドショーに相次いで登場している。本誌は、女優・吉岡里帆(25)の弟・Tさん(23)が優一に弟子入りしたものの、“パワハラ被害”により3カ月で退職してしまったことを報じた。優一は靴作りを教えるどころか、Tさんにクレーム処理を押しつけていたのだ。しかし、『グッディ』の直撃取材でこの件を問われた優一は「お相手があることなので……」と口をつぐみ、その他の番組でも言及を避けた。Tさんは調理師学校を卒業し、京都市内のフレンチレストランで働いていた。吉岡も弟のシェフ修行を応援しており、Instagramに次のように綴っている。《料理が余りにも美味しいことに感動し、何より沢山の人と出会って急成長している弟に感動しました》(’16年7月19日)だが、Tさんは’18年9月に上京し優一に弟子入り。優一を紹介したのは吉岡だというが、Tさんが靴職人を目指すことに吉岡は反対していたという。それでも、最終的に吉岡が弟子入りを許し、Tさんを優一に預けたのはなぜだったのか。「’17年4月放映の『チカラウタ』(日本テレビ系)での共演で仲良くなった2人は『ゆうちゃん』『りほちゃん』と呼び合う親友になったそうです。女優として活躍し、アートにも造詣が深い吉岡さんは、優一が語る創作論に共鳴する部分があったようです」(芸能関係者)’17年11月、優一は吉岡のラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)にゲスト出演。靴職人の流儀を熱弁していた。優一は「100円のお皿でも、大好きだったおばあちゃんやもう会えない恋人からもらったものだったら、絶対100万円のお皿より価値がある」「その価値、魂を宿さなきゃいけないのが職人の仕事」と、職人としての矜持を語る。吉岡は「なんでそんな大事なことをその年齢で気づいているんですか?」と感心した様子を見せた。また、イタリアでは黙々と作業する師匠の技を見て学ぶ日々で「修行は孤独だった」と語る優一。「僕は創作意欲の一番の栄養は、孤独かなと思ってます」との優一の発言に吉岡は「わかる~!わかるよ!」と激しく同意。「独りで向き合っている時間こそが仕事につながると思う」と、優一の考え方に深い共感を示していた。だが、優一は弟子入りしたのではなく、その“師匠”が講師を務める専門学校に通っていただけ。吉岡が「いいものを残すために孤独と闘っている花田優一という一人の職人に、私はとても心動かされます」と感動したエピソードは、“嘘まみれ”だったようだ。TさんのSNSを見ると、花田優一のほかに靴の有名ブランドや靴磨き職人など数十におよぶ靴関係のアカウントをフォローしている。靴職人を目指そうとしたTさんの熱意の一端が伺える。吉岡との対談で「自分に嘘つかない、1個でも嘘ついてたら答えって見つからない」と語っていた優一。吉岡、そして弟のTさんについた嘘を、このままなかったことにするつもりだろうか――。
2019年01月10日花田優一(23)が1月9日、「バイキング」(フジテレビ系)に出演。靴職人である気概を語ったが、非難の声が上がっている。番組では花田に靴を注文しても商品が届かないといったことや、連絡が取れないといった声が上がっていることについて触れた。すると花田は、昨年12月に行われた展示受注会では“これまでの反省を活かした”と語った。それは靴の制作について納期を決めたり、注文数を絞ったりといったものだった。いっぽう「待つことに対する価値観が皆無に等しい時代。でも靴は凄く時間かかって、1年2年待つことはあること」と持論も展開した。さらにラサール石井(63)から「今これだけ受注が来ているから、これぐらいお待ち頂くことになりますが、いいですか?っていうのは……」と客側への説明はきちんとなされているのか訊ねられると、花田はこう語った。「なんていうんですかね、テレビに出ると、瞬間、思いついたことを発するまでのイマジネーションと形になるまでの時間がすごく短いじゃないですか。靴は思ってから完成するまですごい時間がかかるので、簡単に思いついた、出来たっていう世界じゃないんですね」おぎやはぎ・矢作兼(47)は「芸術家だ。芸術家に注文してるようなもんだ」とコメントしていたが――。Twitterでは花田を非難する声が上がっている。《自己弁護ばかり。納期守らないで悪いと全く思ってない》《ハイ、いいえを最初に答えずに、言い訳言い訳で結論言わずに、いつのまにか論点ずらしてくる》《朝ごはん食べましたか?っていう質問に対して、ご飯は食べてないがパンは食べました。って言うタイプの人間だ》また番組に生出演した理由について「自分の靴に対しての思いとか、靴職人の世界というかオーダーメイドの世界を伝えたくてこういう場に来ている」と説明した花田は、「今日も10分間しか出られないって言っているんですけど、なぜか帰らせてもらえてなくて……」と語っていた。しかしその口ぶりにもTwitterでは《断って帰ればいいじゃない》《今この瞬間にも必死で靴作ってれば良いものを……》《まぁ、彼も出たがりなんやろうけど》と否定的な声が上がっている。本誌は1月15日・22日合併号で、花田が吉岡里帆(25)の弟・Tさんを弟子にとっていたと報じている。しかしTさんに回ってくる仕事は顧客のクレーム処理ばかり。飲み歩いては工房に帰ってこなかった花田に見切りをつけ、わずか3カ月でTさんはそのもとを去ったという。花田にとって“靴職人”とは、どんな仕事なのだろう――。
2019年01月09日「花田優一氏の不誠実な対応を思い出すと本当に腹が立ちます」と語るのは、40代の男性・Aさん。Aさんが靴職人でタレントの花田優一(23)に製作を依頼したのは’17年春。だが結局、Aさんが完成した靴を受け取ることはなかった。昨年12月24日には『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)が花田優一のインタビューを報じている。商品が送られてこない、料金の返却を求めても応じないなど、靴製作を巡る顧客とのトラブルも報じられてきたが、優一は次のように説明した。「靴の製作には時間がかかるもの。(顧客には)1人1人対応しています。説明不足だったお客様には自分からお電話をしたり、直接伺ってご説明したりしています」誠実ぶりをアピールし、トラブル報道を否定した優一だったが、前出のAさんは言う。「花田氏の会社に料金を振り込んでから1年後のことでした。私は地方に住んでいるのですが、靴が出来上がったという連絡があり、東京のホテルに呼び出されたのです。でも急に花田氏から『父(元貴乃花親方)が倒れて、看病しているので今日は会えない』という電話があり……。その後、何度かメールや電話をしたのですが、なかなか折り返しもなく、つながったと思ったら、『(連絡を)忘れていました』と言われました」実はAさんのような“被害者”は、靴をオーダーした人たちばかりではない。優一に弟子入りした若者も、彼から“被害”を受けていたのだ。優一の知人は言う。「’18年9月にTさんという男性が弟子になったとき、彼は周囲に自慢していたのです。『吉岡里帆ちゃんの弟も、俺の弟子になったからね』と」そう、弟子・Tさん(23)は人気女優・吉岡里帆(25)の実弟だった。吉岡は京都出身。もともと弟・Tさんも京都市内にあるフレンチレストランで働いていた。吉岡も弟のシェフ修行を応援しており、店を訪れたときの写真をインスタグラムで紹介している。だがTさんは突如、上京を決意。吉岡家の知人は言う。「東京で大活躍している里帆さんの姿を見て、Tくんも自分の力を東京で試してみたいと、考えるようになったようです。Tくんを花田優一さんに紹介したのは里帆さんだと聞いています。ただ里帆さんはTくんが靴職人を目指すことには反対していました」大きな希望を胸に抱いて上京したTさん。だが彼を待っていたのは悪夢の日々だった。「優一氏は顧客たちからのクレームの処理をTさんにやらせていたのです」(前出・優一の知人)前出のAさんは言う。「靴も完成せず、返金を求めると花田氏と連絡がとれなくなりました。困っていた私に代わりに電話をくれるようになったのがTさんでした」奇妙な話だが、返金を求めるAさんと、真面目に対応を続けるTさんは連絡を取り合っているうちに、少しずつ信頼関係を築いていったという。「次第にTさんは花田氏に弟子入りしたことを後悔するようになっていました。私にも『師匠が靴を作っている姿をほとんど見たことがない』『お客さんからのクレームを報告しても、まともに取り合ってもらえない』などと話すようになったのです。飲み歩いていて工房に帰ってこない花田氏を深夜まで待っていなくてはいけないこともあったそうです」Aさんは弟子を辞めるように勧めたという。するとTさんは苦しげにこう語ったのだ。「師匠がやっていることは、詐欺と言われても仕方がない。でもここで逃げたら、私も“共犯”になってしまうから、頑張ってお客さんの対応を続けたい」孤軍奮闘を続けていたTさんだが、結局、弟子入りから3カ月ほどで靴職人の道を断念。そして、弟の苦悩の日々を知った吉岡は号泣したという。12月29日、本誌はTさんへの指導について、優一を直撃取材した。微笑みを浮かべていた彼だが、Tさんの名前を出すと、とたんにムッとした表情に……。「あ~、もう辞めているしね。理由?まぁ彼にもいろいろと考えがあったのでしょう」――親交がある吉岡里帆さんの弟さんですよね?「……先方もいるお話ですので。私がお話しすることはないです」それだけ言い残すと、車に乗り込み、走り去っていった。翌30日、優一はブログで妹からプレゼントをもらったことを明かした。写真によればカードには妹からのこんなメッセージが書いてあったようだ。《私の大好きなにーにへ》実に美しいきょうだい愛だが、優一には涙を流しているきょうだいがいることも忘れないでほしい。
2019年01月05日今年、角界でもっとも話題になった人物。それは、元貴乃花親方こと花田光司氏(46)だろう。元横綱日馬富士(34)の暴行騒動で理事を解任され、貴公俊(21)による殴打事件によって平年寄まで降格した花田氏。9月には、ついに相撲協会へ引退届を提出。さらに11月には、23年連れ添った河野景子さん(54)との離婚が発覚した。そんな激動の1年を見守ってきたのが、龍神総宮社の辻本公俊氏(66)。花田氏を支援し続けてきた“恩人”だ。花田氏は離婚について「夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした」とコメント。この“卒婚”発言は大いに取り上げられた。また週刊文春12月6日号で独占インタビューに応じた花田氏。景子さんとの離婚について、こう明かしていた。《私は今まで相撲一本で生きてきましたし、彼女は彼女で、最近、講演や芸能活動みたいなものが増えてきていました。そんな彼女に、私は違和感を持つようになっていました。(中略)部屋を守り抜こうと歯をくいしばっている時期に、部屋のおかみが外に出ていることについて、相当危惧していましたし、私の支援者にもご心配をおかけしてしまいました》記事では《円満な夫婦なら離婚なんてしません。気づけば、円満ではなくなっていたということです――》とも語るなど、深い溝を感じさせる花田氏の発言。だが意外にも、花田氏の支援者である辻本氏はこう語る。「私は、そこまで言うのは景子さんに酷やと思う。部屋の運営は、協会からの助成金だけでやっていくというわけにいかないのが現実でした。ましてや理事でなくなって以降、給料も減っているわけでしょう。景子さんにしたら『自分が働くことで、少しでも運営資金の余裕ができたら』という気持ちがあったはず。そのおかげで、親方も堂々と協会と勝負してこられたんです。だから私は、親方がそれを言っちゃあおしまいやと思う。きっと親方は取材で仕方なくそう答えただけ。本心はきっと、そうじゃないと思います」長男である花田優一(23)などに対する教育方針の違いがあったとも取りざたされているが、「それはどこの家庭でもあること」と否定する辻本氏。その上で、離婚に至った“要因”についてこう指摘する。「いちばんの理由は、やはり引退です。もし親方を続けられていたら、景子さんが講演活動をしていようとも離婚はしなかったはず。違う教育方針を持っていようとも、いっしょにいたはずです。ところが引退によって、ふたりとも親方とおかみではなくなった。そこで新しい道を互いに選ぼうとなったのでしょう」花田氏だけでなく、景子さんをも慮る辻本氏。2人の今後についてもこう語る。「2人の今の状況や今後を考えたときに、そうしよう(離婚しよう)と判断したのだと思います。『円満なら離婚しない』と親方が言うのなら、『最良』。つまり、いちばんいい形を選んだのではないでしょうか」
2018年12月27日花田光司氏(46)と河野景子さん(54)の長男でタレントの花田優一(23)が21日、都内のギャラリーで初の個展を開催した。両親の離婚と自身の離婚で世間を騒がせている優一。一部スポーツ紙によると、陣幕親方(58)の娘との離婚について言及したという。またすでに13日付のブログで離婚を発表していたものの、離婚時期など詳細は明かしていなかった。その意図を「お相手の方が表舞台に立つような人ではないので、詳細はお伝えできません」と明かしたという。その後もフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」やTBS系「ゴゴスマ」、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」と立て続けに生出演した。離婚した花田氏と景子さんに対しては「母も父もたくさん恋人作っていただいて、人生を謳歌してほしいなと思っています」とエールを送る優一。そして自身が製作する靴について「納期を守らない」などのトラブルが報じられていたが、「報道の中で事実に反する部分もあって、表には出ないですけど、抗議させていただいた部分もある」と主張した。「最初は取材はNGだったと聞いていました。しかし個展と自身の正統性をアピールするいい機会だったこともあり、取材を受け続けたようです。そのPR術は、あっぱれの一言。芸能界に向いているのかもしれません」(芸能記者)ちなみに展示されている絵画は、自身が10代のころに描いたもの。フレーム代込みで1点7万5,000円とかなり高額だが……。果たして、どのぐらい売れるのだろうか。
2018年12月21日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。