NHK連続テレビ小説『らんまん』の音楽担当でも注目を集める阿部海太郎と歌手・武田カオリのコラボ曲「Mirror」が8月30日(水) に配信リリースされた。本楽曲は、阿部と武田が10年以上の歳月をかけて共作したアルバム『HOUSE』の収録曲。洗練された音楽性を多方面で発揮してきた阿部が、しんしんと澄んだ武田のヴォーカルのために書き下ろした楽曲となっている。アルバム『HOUSE』は、9月20日(水) にリリースされる。<配信情報>「Mirror」8月30日(水) 配信リリース「Mirror」配信ジャケット作詞:武田カオリ作曲:阿部海太郎編曲:阿部海太郎配信リンク:<リリース情報>『HOUSE』9月20日(水) リリース価格:3,300円(税込)『HOUSE』ジャケット【収録曲】1. Mirror2. Boots3. Postcard4. Blanket5. Lamp6. Globe7. Model ship8. Kaleidoscope9. Comb10. Amber11. Pillow12. Clock【Musicians】Vocal:武田カオリ(Kaori TAKEDA)Piano, Violin, Reed Organ, Kalimba:阿部海太郎(Umitaro ABE)1st Violin:春日井久美子2nd Violin:小寺里枝Viola:春日井恵Cello:越川和音Clarinet:新谷健介Guitar, Harp, Banjo, Musical Saw:中村大史All tracks were composed and arranged by Umitaro ABEAll lyrics were written by Kaori TAKEDA【Pre-add / Pre-save】<ライブ情報>『HOUSE』リリース記念ライブ9月9日(土) 東京・スコットホール17:45 開場 / 18:30 開演■出演阿部海太郎(ピアノ、ヴァイオリン 他)武田カオリ(ヴォーカル)小寺里枝・佐藤恵梨奈(ヴァイオリン)春日井恵(ヴィオラ)福井綾(チェロ)新谷健介(クラリネット)中村大史(ギター、ハープ 他)【チケット料金】価格:5,000円※全自由席となります。※未就学児はご入場いただけません。
2023年08月30日パナソニックは、このたび、インテリアに関心のある20~50代男女を対象に「リビングの家具・インテリア」に関する調査を実施。その結果、テレビ台(テレビ)・テーブル・ソファは、リビングに置いて当たり前の「三種の神器」である反面、広さやレイアウトの制限につながる“とらわれ家具”になりがちだということが明らかになりました。リビングの「三種の神器」は広さやレイアウトに制限があるはじめに、「現在、リビングに置いている家具・インテリア」を聞いたところ、「テレビ台(テレビ)」(87.6%)、「テーブル」(85.6%)、「ソファ」(64.8%)がトップ3になりました。「テレビ台(テレビ)・テーブル・ソファ」の3点は、リビングに置いて当たり前のことが多い家具・インテリアだと思う、と回答した方は96.4%になったことから、これら3点はリビングにおける「三種の神器」と言えそうです。しかし、これらの「三種の神器」をセットでリビングに置くことについては、「デメリットがあると思う」人も92.8%に。具体的なデメリットとしては、「部屋が狭くなる」(66.6%)、「掃除がしづらくなる」(51.1%)、「レイアウトが制限される」(44.6%)などの回答が多くあがりました。また、「デメリットを解決し、理想の空間を実現するためには、どのような工夫をすると良いと思いますか?」の質問に対して、「配置を工夫する」(61.2%)に続いて、「テレビ台を置かないようにする」(40.9%)が多い結果となりました。テレビ台の問題を解決!パナソニックの「ウォールフィットテレビ(LW1シリーズ)」こうしたデメリットの解決法としておすすめなのが、壁掛けタイプのテレビです。パナソニックの「ウォールフィットテレビ(LW1シリーズ)」は、大掛かりな工事が不要な上に、アンテナ線の位置にしばられることなく、好きな壁にスッキリと掛けられるので、テレビ台があることで生じるさまざまな問題や不満を解消できます。チューナー部とモニターが分離しており、アンテナ線をチューナー部に接続すれば、映像をモニターに無線伝送するため、アンテナ線の位置にしばられないレイアウトが可能。テレビ台が不要になるだけでなく、テレビそのものも薄くてスリムなため、インテリアの邪魔をせず部屋をより広く使うことができます。実際に、「ウォールフィットテレビ(LW1)」購入者を対象とした調査(※)でも、「商品購入後の住空間の変化」として、「掃除がしやすくなった」(51.4%)、「部屋が広くなった」(41.1%)などの回答が多くあがりました。まさに、リビングの広さやレイアウト問題を解決するテレビだと言えます。※:2023年3月27日~29日 パナソニック調べ /インターネット調査調査対象:「ウォールフィットテレビ(LW1)」を購入した全国の20~60代男女107名(有効回答数)「ウォールフィットテレビ」があるくらしを体験! 二子玉川でイベント開催2023年9月2日(土)と3日(日)には、「ウォールフィットテレビ」をはじめとしたパナソニック「くらしスタイルシリーズ」の体験イベントが、二子玉川ライズ スタジオ&ホールにて開催されます。アンテナ線の位置にしばられず、好きな壁に設置ができる「ウォールフィットテレビ」に加え、好きな場所に移動できる「レイアウトフリーテレビ」、好きな場所に持ち運びできる「ポータブルテレビ」も紹介。また、従来のテレビ台+テレビでレイアウトした部屋と壁掛けテレビを取り入れた部屋の違いを体感できる「比較ルーム」や、多様化するライフスタイルに合わせたテレビの置き場所を提案する展示スペースなども見学できます。テレビを壁掛けに変えるだけで、お部屋のいろいろな問題が解決しそうですね。【参考】※公式サイト
2023年08月28日名古屋市内に本社がある民放5局(東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、メ~テレ、テレビ愛知)が協力し、上記期間中、名古屋のテレビをもっと楽しんでいだだくプレゼントキャンペーンを開催します。また、キャンペーンを盛り上げるための番組コラボを行いますのでぜひご覧ください。ロゴ■キャンペーンタイトルテレビで見たアレ、やりにいこう。 モット!モット!ジモト!■プレゼント応募期間8月12日(土)~8月25日(金)■キャンペーン概要テレビを見て「同じところにいってみた」「同じことをやってみた」ことってありませんか?テレビで見たことを追体験しやすいのが地元のテレビのいいところ!そこで、私たち名古屋の民放5局で「テレビで見たら、ついやりたくなる」ような追体験型プレゼントをたくさん用意しました!■キャンペーンHP ■プレゼント紹介【東海テレビ】<タイチサン!>タイチサン!8月13日(日)ひる12時~「ざわめきタウンガイド 大須特別編」でスピードワゴン井戸田さんが訪れたお店の食事がそのまま楽しめる『豪華グルメツアーチケット』をプレゼント!当選者の数は生放送中のクイズの正解数によって決まります!<スイッチ!>スイッチ!8月14日(月)~8月16日(水)、8月18日(金)朝9時50分~「高井アナと行く!グルメ&歴史バスツアー」の参加権をプレゼント!東海3県のあらゆる「街道」を歩き、東海3県のことを隅々まで知り尽くした高井一アナウンサーをガイド役に、その土地の歴史・文化に触れながら、名物グルメも一緒に堪能する「バスツアー」です。<ダイアン津田のバーディーチャンす~>ダイアン津田のバーディーチャンす~8月14日(月)&8月21日(月) 深夜24時25分~「親子で番組の収録見学!」を1組様にプレゼント!ゴルフ大好き芸人・ダイアン津田篤宏と、グラビアアイドル・雪平莉左。そんな二人と “女子ゴルフ黄金世代”の1人・三浦桃香プロが教えるガチ収録を間近で見られます!<ドラHOT+>ドラHOT+8月19日(土)午後5時~「親子で番組プロデューサー体験!」を1組様にプレゼント!午前中はVTRのナレーション撮り。ランチは、スタッフと一緒にスタッフ弁当を。さらに、MC峰竜太さんや解説者(ドラゴンズOB)との打合せも!そしてリハーサルから放送本番へ。ドキドキの1日プロデューサー体験です!【中京テレビ】<前略、大とくさん>前略、大とくさん8月13日(日)&8月20日(日) 午前9時55分~8月13日(日)放送の番組内で紹介する「ジモンに参りましたと言わせたい ~東海エリア肉自慢の店主たちの挑戦~」で取り上げたお店の豪華ディナー券をプレゼント!しかもテレビで見たアノ体験もできるマル秘サプライズも!?<キャッチ!>キャッチ!8月14日(月)~8月25日(金) 午後3時48分~ ※放送は平日のみ「キャッチ!」スタジオでリハーサル体験!スタジオのコメンテーター席に座ってもらい番組オープニングとクイズコーナーを恩田アナとリハーサル!その様子を映像データとして後日贈呈!スタジオで体験するリハーサルとともに、楽屋のお弁当もお楽しみください。<PS純金>PS純金8月18日(金)&8月25日(金)午後7時~四兄弟に会える!?PSびっくりや食事券!おなじみ四兄弟が、三重・亀山市で営む焼肉店、「びっくりや」で使用できる食事券2万円分を、3名様にプレゼント!お店で働く四兄弟の姿を見ながらお食事をお楽しみください。<オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。>オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。8月14日(月)深夜24時59分~&8/21(月) 深夜25時09分~「オドぜひ」オーディション直行チケット!~一次選考を免除してオーディション会場に特別ご招待~和んだ雰囲気ながらも、シビアな質問がバシバシ!本番モードのオーディションを体験できます。【CBCテレビ】<なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ>なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ8月12日(土)午前9時25分~タレントの楽屋にあいさつに行ったり、スタジオに入ったりなど、生放送の雰囲気を追体験!おいでやす小田に生で「コラー!」と言われる特典付き!<なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ>なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ8月12日(土)午前9時25分~「うなずキング」コーナーでリポーターが味わった花咲かオリジナル肉盛り合わせセットを追体験!<チャント!>チャント!8月14日(月)~8月25日(金) 午後3時49分~ ※放送は平日のみ「ほぼ地元だけ愛されフード」コーナーに登場したご当地グルメを加藤愛アナウンサーと一緒に食レポ体験。食レポの様子をCBCのカメラマンが撮影、ディレクターが編集した動画も進呈!<チャント!>チャント!8月14日(月)~8月25日(金) 午後3時49分~ ※放送は平日のみマヂカルラブリーの小学生マヂ悩み相談体験!「マヂ学校に向かいます」コーナーのようにマヂカルラブリーがリモートで小学生のあなたとご対面。ちゃんと答えはでないかも知れないけど、真剣に悩みを聞いてくれます。【メ~テレ】<ドデスカ!>ドデスカ!8月14日(月)~8月25日(金) あさ6時~ ※「ドデスカ!ドようびデス。」を除く「ドデスカ!」ウルフィ星座占いサイコロ体験!放送終了後にウルフィ星座占いでおなじみのサイコロを振ったり、コメンテーター席に座って竹田アナ・島津アナからの振りにコメントしたり!最後は番組MC&ウルフィと記念撮影!<アップ!>アップ!8月14日(月)~8月25日(金) 午後3時40分~インフルエンサー・近藤千尋が8月18日(金)放送「チヒロのメ~ロメロ!」のコーナーで紹介する『銀座菊廼舎』の『冨貴寄(ふきよせ)』。手土産として”一押し”で、プライベートでも家族でお気に入りという逸品、季節限定缶と特撰缶のセットを10名様にプレゼント!<BomberE>BomberE8月15日(火) 深夜24時57分~10月に予定されている「BomberE」の収録にペア2組4名様をご招待!番組セットを使用してお好きな曲を歌う体験ができます!<パパラピーズのスゴイじゃんTV!!>パパラピーズのスゴイじゃんTV!!8月16日(水)&8月23日(水) 深夜26時~10月予定の番組収録にペア1組2名様をご招待!パパラピーズとの記念撮影も予定しています。【テレビ愛知】<千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆>千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆8月19日(土)夜6時30分~番組収録の様子を生で体験!さらにMC席に座っての記念撮影も♪スタジオ収録観覧を2組様にプレゼントします。<キン・ドニーチ>キン・ドニーチ8月18日(金)午後5時30分~Locipoで配信される、小島よしおさんと長江麻美アナのアフタートーク動画への出演権を1名様にプレゼント!<古家正亨の韓流クラス>古家正亨の韓流クラス8月16日(水) 深夜24時~推しKOREA(テレビ愛知韓流情報YouTube)出演&MC古家正亨さんに質問できる権利を1組2名様にプレゼント!<アカリノコマド>アカリノコマド8月23日(水) 深夜24時~収録を見学&あかせあかりの『サイン入り番組Tシャツ』と髭男爵・山田ルイ53世と『カンパイしてチェキ撮影』をセットにして2名様に!■各局プレゼント詳細ページ各プレゼントの詳細は、こちらのURLからご覧いただけます。東海テレビ: 中京テレビ: CBCテレビ : メ~テレ : テレビ愛知: ※番組の放送時間は変更する可能性があります※プレゼント内容は予告なく変更する場合があります■プレゼントの応募方法対象番組を視聴すると表示される2次元バーコードを読み取って専用応募ページから応募可能です。詳しくは下記キャンペーンホームページよりご確認ください。 ■モット!モット!ジモト!15秒CM ■番組コラボのお知らせなお、今回のキャンペーンを盛り上げるべく、下記のように番組コラボを実施します。●その(1)「花咲かタイムズ」「大とくさん」「タイチサン!」人気地元情報番組がコラボ!期間中、MCが相乗りするなど、上記人気3番組のコラボが実現!今回のプレゼントキャンペーンを盛り上げます!★8月12日(土)午前9時25分~CBCテレビ「花咲かタイムズ」には中京テレビ「前略、大とくさん」より、ビビる大木・小沢一敬が、東海テレビ「タイチサン!」からは井戸田潤(スピードワゴン)が参戦!★8月13日(日)午前9時55分~中京テレビ「前略、大とくさん」にはCBCテレビ「花咲かタイムズ」より東貴博が、東海テレビ「タイチサン!」からは国分太一が参戦!★8月13日(日)ひる12時~東海テレビ「タイチサン!」には中京テレビ「前略、大とくさん」より、ビビる大木・小沢一敬が、CBCテレビ「花咲かタイムズ」より東貴博が参戦!それぞれの番組で今回のプレゼントキャンペーンを盛り上げる企画を準備中!さらに13日(日)にはテレビ愛知「10チャン縁日」から「前略、大とくさん」「タイチサン!」に生中継!「愛知あたりまえワールド☆」の大久保佳代子も出演予定!※放送内容は変更になる場合があります●その(2) 朝の人気地元情報番組「ドデスカ!」で各局アナウンサーがコラボ!8月14日(月)~17日(木)、メ~テレ朝の情報番組「ドデスカ!」(毎週月-金あさ6:00、土あさ6:30)の人気コーナー「東海3県 モーニングにメ~ロメロ!」に日替わりで各局アナウンサーが登場!各局アナウンサーがその魅力にメ~ロメロ!な喫茶店を、メ~テレ島津咲苗アナウンサーと共に訪れます。地元のモーニング文化の魅力を、局の垣根を越え熱くたっぷりとご紹介します!●モット!モット!ジモト!とは?近所づきあいが減ったいま。わたしたち名古屋民放5局は、地元での新しい出会いを応援します。名物店主との出会いは、明日への活力を。商店街でのつながりは、暮らしへの安心感を生むから。あなたの毎日が、ちょっと浮き立つ2週間をお届けします。世界中、どことでも繋がれるこの時代。それでも地元は、ここにしかないから。この夏、もっともっと、繋がってみませんか?テレビで見たアレ、やりに行こう。モット!モット!ジモト! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日伊藤沙莉主演の連続テレビ小説「虎に翼」に松山ケンイチと小林薫が出演することが分かった。連続テレビ小説初出演となる松山ケンイチが演じるのは、司法の独立を重んじる気鋭の裁判官、桂場等一郎。堅物で腹の内を決して見せないため、周囲の人々も彼をつかみきれない。寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈するという役柄。「法の世界」の手ごわい先輩で、甘党。小林薫「天うらら」「カーネーション」で連続テレビ小説出演歴のある小林薫が演じるのは、高名な法学者である穂高重親。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教べんをとる。おおらかで何事にも動じないが、ひょうひょうとしておちゃめな一面も。「法の世界」における寅子にとっての「生涯の師」。キャストコメント<松山ケンイチ>この度出演させて頂く事になり、とても嬉しく思っています。僕は15年前から朝ドラに出演する事を目標に俳優活動を続けてきました。このタイミングで目標が達成された事を考えると、活動を続けていく事が大切な事だと、改めて感じました。視聴者の皆様の心に残るよう僕自身も楽しんで演じていけたらと思います。<小林薫>キャスティングも楽しみな方たちばかりで、今からワクワクしています。現場の空気にも早く慣れて、足手纏いにもならないよう努めたいと思っております。伊藤沙莉(ヒロイン 猪爪寅子役)思わずガッツポーズをしてしまうほどの憧れの大先輩方のお名前をお聞きして良い緊張と興奮に揉まれております。どっしり構えたいところですが慎重に丁寧に楽しく寅子ができたらいいなと思っています。制作統括コメント 制作統括 尾崎裕和寅子の進んでいく「法」の世界は、これまで女性が誰も入ったことのない未踏の世界です。そこで寅子にとって道標となり、大きな壁にもなる先達を、松山ケンイチさんと小林薫さんという素晴らしいお二人に演じていただけることになりました。法を自らの生きる「仕事」の道として見定めていく寅子に、その厳しさを教え、時には強く励ます二人。寅子が、先輩であり師匠である彼らとどう対峙し、どう乗り越えていくか、リーガルドラマの中心にある人間ドラマにもご注目ください。連続テレビ小説「虎に翼」は2024年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日名古屋市内に本社がある民放5局(東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、メ~テレ、テレビ愛知)が協力し、上記期間中、名古屋のテレビをもっと楽しんでいだだくプレゼントキャンペーンを開催します。また、キャンペーンを盛り上げるための番組コラボを行いますのでぜひご覧ください。ロゴ■キャンペーンタイトルテレビで見たアレ、やりにいこう。モット!モット!ジモト!■プレゼント応募期間8月12日(土)~8月25日(金)■キャンペーン概要テレビを見て「同じところにいってみた」「同じことをやってみた」ことってありませんか?テレビで見たことを追体験しやすいのが地元のテレビのいいところ!そこで、私たち名古屋の民放5局で「テレビで見たら、ついやりたくなる」ような追体験型プレゼントをたくさん用意しました!例えば…【東海テレビ】8月13日(日)放送「タイチサン!」内の「ざわめきタウンガイド 大須特別編」でスピードワゴンさん井戸田さんが訪れたお店の食事がそのまま楽しめる『豪華グルメツアーチケット』をプレゼント!当選者の数は生放送中のクイズの正解数によって決まります!【中京テレビ】8月13日(日)放送「前略、大とくさん」内で紹介する「ジモンに参りましたと言わせたい ~東海エリア肉自慢の店主たちの挑戦~」で取り上げたお店の豪華ディナー券をプレゼント!しかもテレビで見たアノ体験もできるサプライズも!?【CBCテレビ】タレントの楽屋にあいさつに行ったり、スタジオに入ったりなど、「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」の生放送の雰囲気を追体験!おいでやす小田に生で「コラー!」と言われる特典付き!【メ~テレ】平日夕方のニュース情報番組「アップ!」で放送中の大人気コーナー「チヒロのメ~ロメロ!」でインフルエンサー・近藤千尋が私生活で愛用する話題のアイテムをご紹介。そんな特別な一品をプレゼント!【テレビ愛知】8月19日(土)放送「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆」を見て応募!!スタジオ収録観覧+MC気分になって収録セットの中で記念撮影ができる権利をプレゼント!上記はプレゼントの一例です。皆さんもテレビを見て「やってみたいな。体験してみたいな。」と思ったらぜひ応募してください!■プレゼントの応募方法対象番組を視聴すると表示される2次元バーコードを読み取って専用応募ページから応募可能です。プレゼントの内容と応募方法は後日発表いたします。■キャンペーンホームページ ■モット!モット!ジモト!15秒CM ■番組コラボのお知らせなお、今回のキャンペーンを盛り上げるべく、下記のように番組コラボを実施します。●その(1)「花咲かタイムズ」「大とくさん」「タイチサン!」人気地元情報番組がコラボ!期間中、MCが相乗りするなど、上記人気3番組のコラボが実現!今回のプレゼントキャンペーンを盛り上げます!花咲かタイムズ前略、大とくさんタイチサン!★8月12日(土)午前9時25分~CBCテレビ「花咲かタイムズ」には中京テレビ「前略、大とくさん」より、ビビる大木・小沢一敬が、東海テレビ「タイチサン!」からは井戸田潤(スピードワゴン)が参戦!★8月13日(日)午前9時55分~中京テレビ「前略、大とくさん」にはCBCテレビ「花咲かタイムズ」より東貴博が、東海テレビ「タイチサン!」からは国分太一が参戦!★8月13日(日)ひる12時~東海テレビ「タイチサン!」には中京テレビ「前略、大とくさん」より、ビビる大木・小沢一敬が、CBCテレビ「花咲かタイムズ」より東貴博が参戦!それぞれの番組で今回のプレゼントキャンペーンを盛り上げる企画を準備中!さらに13日(日)にはテレビ愛知「10チャン縁日」から「前略、大とくさん」「タイチサン!」に生中継!「愛知あたりまえワールド☆」の大久保佳代子も出演予定!※放送内容は変更になる場合があります●その(2) 朝の人気地元情報番組「ドデスカ!」で各局アナウンサーがコラボ!8月14日(月)~17日(木)、メ~テレ朝の情報番組「ドデスカ!」(毎週月-金あさ6:00、土あさ6:30)の人気コーナー「東海3県 モーニングにメ~ロメロ!」に日替わりで各局アナウンサーが登場!各局アナウンサーがその魅力にメ~ロメロ!な喫茶店を、メ~テレ島津咲苗アナウンサーと共に訪れます。地元のモーニング文化の魅力を、局の垣根を越え熱くたっぷりとご紹介します!ドデスカ!●モット!モット!ジモト!とは?近所づきあいが減ったいま。わたしたち名古屋民放5局は、地元での新しい出会いを応援します。名物店主との出会いは、明日への活力を。商店街でのつながりは、暮らしへの安心感を生むから。あなたの毎日が、ちょっと浮き立つ2週間をお届けします。世界中、どことでも繋がれるこの時代。それでも地元は、ここにしかないから。この夏、もっともっと、繋がってみませんか?テレビで見たアレ、やりに行こう。モット!モット!ジモト!東海テレビロゴ中京テレビロゴCBCテレビロゴメ~テレロゴテレビ愛知ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日伊藤沙莉主演の2024年度前期 連続テレビ小説「虎に翼」から、主人公・猪爪寅子とともに「法」を学ぶ【寅子が通う明律大学の仲間たち】の出演者が発表された。連続テレビ小説第110作目となる本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルとしたリーガルエンターテインメント。第40回向田邦子賞を受賞したNHKよるドラ「恋せぬふたり」の吉田恵里香が脚本を手掛け、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ一人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語をフィクションとして描く。連続テレビ小説「おちょやん」に出演した土居志央梨が演じるのは、さっそうとした男装の女性・山田よね。同級生の中でも人一倍やる気があるが誰とも群れたがらず、のんきに見える寅子たちに強く当たる。女性の社会進出に熱い信念を持っているという役どころ。土居志央梨「ちむどんどん」に出演していた桜井ユキは、華族の令嬢・桜川涼子。ファッションや行動が雑誌で取り上げられるほどの有名人で、海外で過ごした経験もあり英語が堪能で、成績優秀。いつもお付きの女性を伴って登校している。桜井ユキ寅子の同級生で一番年上の学生となる大庭梅子役には、「ちゅらさん」「ゲゲゲの女房」「とと姉ちゃん」と出演してきた平岩紙。弁護士の夫がおり、3人の息子の母親。「若いとおなかがすくから」が口癖で、毎日のようにおにぎりを作ってくる。平岩紙さらに、朝鮮半島からの留学生・崔香淑(さい・こうしゅく/チェ・ヒャンスク)役で、「リッチマン、プアウーマン」の韓国リメイク版の主演で知られる韓国の女優でモデルのハ・ヨンスが連続テレビ小説初出演。東京帝大で法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学、日本語が堪能で、寅子たちともすぐに打ち解ける留学生役に挑む。ハ・ヨンスまた、戸塚純貴も連続テレビ小説初出演。寅子たちが女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生、轟太一を演じる。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞い、女子部卒の学生たちに対し警戒心を持っているように見えるが……。戸塚純貴同じく連続テレビ小説初出演で花岡悟役を演じるのは、岩田剛典。花岡は社交的で学生たちの中心的な存在。女子部卒の学生たちにも心を開き、轟をいさめながら寅子たちと行動を共にする。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在という。岩田剛典ヒロイン・猪爪寅子を演じる伊藤さんは、「素敵な方々の名前を見て益々頑張ろう!という気持ちになっています」と語り、「早く猪爪寅子としての人生をスタートしたい」と、いまからも撮影開始に期待を寄せている。伊藤沙莉キャストコメント<土居志央梨>ヒロインが伊藤沙莉さんと発表されて、絶対に観ると決めていた「虎に翼」にまさか自分がという気持ちです。台本を読んでいるだけでエネルギーが湧いてくるこの作品に参加できることが本当に嬉しいです。私が演じる山田よねは、一癖も二癖もありそうなキャラクターですが、彼女の内面や背景に丁寧に寄り添っていけたらと思っています。朝ドラは長期の撮影ですし、法律の世界を描いたドラマということで、今までに無い大きな山が自分の前 に立ちはだかっている感覚ですが、素敵なキャストスタッフの皆様と一緒に道中を目一杯楽しみたいです。 観て下さる皆様の、毎日の栄養剤となれますように。<桜井ユキ>伊藤沙莉さん演じる主人公寅子の大学の同級生、桜川涼子を演じさせていただきます桜井ユキです。今の時代でこそ女性の活躍が目覚ましくなりつつある法の世界ですが、この時代を生きる女性に立ち塞がる障壁は超えがたいものだったと思います。そんな中、自分らしさを曲げる事なく力強く突き進んでいく主人公寅子の姿にすでにとても感銘を受けています。私が演じる桜川涼子は真逆ともいえるキャラクターですが、彼女なりの強さ、しなやかさを大切に演じつつこの作品を通してこの時代を生き抜いた女性達からたくさんの事を学んでいけたらと思っております。<平岩紙>虎に翼、良いタイトルだなあ。。沙莉ちゃんはじめ、出演者はご縁のある方々が多く、とても嬉しいですし、初めての方も日頃拝見している素敵な方々で、ご一緒させて頂ける事に感謝しております。私は寅子の歳の離れた同級生、梅子を演じさせて頂きます。年齢、環境は違えど、志は同じ。役だけでなく現場でも一仲間として、楽しく、あたたかく寄り添えたらいいなあと思っております。朝ドラは家族も大好きで実家は毎朝、総合やBS、お昼の再放送、録画したものなど、ずっとテレビで流れています。各々、支度の狭間など時間がある時にテレビの前に座って観ています。時折感想を言い合ったり。なので家族に元気でやっている姿を見てもらい、皆さまに良い作品をお届けできたらと思います。<ハ・ヨンス>この度、法律の道を志し日本に渡ってきた留学生「崔香淑」を演じさせていただくことになりました。私も日本に活動拠点を移したばかりで、ひたすら挑戦を続ける日々を送っており、崔との繋がりに運命を感じています。崔は、穏やかで気配りもでき、そして時代や社会の逆風に負けず夢を追い続ける聡明な女性です。崔のしなやかな強さや、内なる情熱、おにぎりを喜んで頬張るかわいらしさや素朴さを皆さんに感じていただけたら幸いです。崔を一番「崔らしく」表現できるよう、心を込めて演技に向き合いたいです。皆さんのいつもの朝に、崔香淑として顔を出せるのを、心から嬉しく思っています。<戸塚純貴>このたびは、「虎に翼」の世界で素晴らしいキャストの方々と、初めての連続テレビ小説に出演できること、轟太一として生きられることを心から嬉しく身の引き締まる思いでいっぱいです。格差や差別のある激動の社会において、強く逞しく生きる寅子の姿には胸を打たれます。自分が演じる轟太一がどんな影響を与えられるのかは分かりませんが寅子に寄り添いながら朝ドラに一味違う風をお送りできればと思っております。轟太一としっかり向き合い、この作品が皆様の1日を心地よくスタートできますよう全身全霊で取り組みたいと思います。<岩田剛典>初めての連続テレビ小説への出演で、当時の厳しい時代を生き抜いた若者を演じられるこの機会を与えて頂き、心から感謝しております。情熱あふれる法曹たちの物語に飛び込むことがいまから楽しみでなりません。精一杯努めさせて頂きます。皆様よろしくお願い致します!!連続テレビ小説「虎に翼」は2024年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日表紙・巻頭特集は、「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」主演・増田貴久のスペシャルロンググラビア&インタビュー。風変わりな天才刑事を好演! 役柄の理解のその先にある受容。生身の人間を心深くに住まわせ、作品を生きる確かな表現力の源とは…。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年8月1日(火曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.97』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.97」書影【表紙・巻頭特集】「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」独占ロンググラビア&インタビュー増田貴久【グラビア&インタビュー】堀田真由&宮田俊哉 『バカ塗りの娘』重岡大毅 『禁じられた遊び』松田元太 ドラマ「結婚予定日」渡邊圭祐 舞台「無駄な抵抗」栁 俊太郎 『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』井浦 新 『アンダーカレント』【SHOOTING REPORT】菅田将暉 『ミステリと言う勿れ』安藤サクラ 『BAD LANDS バッド・ランズ』岡田将生 『ゆとりですがなにか インターナショナル』松村北斗×西畑大吾 ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」【監督インタビュー】宮藤官九郎監督 ドラマ「季節のない街」須藤 蓮監督 『ABYSS アビス』【ステージレポート】上田竜也 「After Life」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※栁 俊太郎さんの「栁」は「木へんに夘」が正式表記です。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.97出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6557-4ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年8月1日(火曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日「6月30日に放送された連続テレビ小説『らんまん』(NHK)には、タキ(松坂慶子)が見た幻として広末さんが出演しました。カットは難しかったのかもしれませんが、《今日のらんまんは、感動シーンだったのに半減してしまった……》という否定的な意見もありました」そう語るのはテレビ局関係者。広末涼子(42)のW不倫が報じられてから、すでに1カ月近く。だが夫のキャンドル・ジュン氏(49)が単独会見を開いたかと思うと、不倫相手の鳥羽周作氏(45)が『週刊文春』で不倫の経緯について告白するなど、騒動はおさまる気配を見せない。「『週刊文春』には、広末さんも直接電話をしています。その際に彼女は『確かに今回のことは私の順番が間違っていて……』と語っていたそうですが、鳥羽氏もインタビューで『物事の順番も含め、世の中の人が「それは違うんじゃないか」ということをしてしまった』と語っており、2人とも“順番”という同じ言葉を使っていたのが印象的でした。連絡を取り合って、2人での再出発を目指しているのかもしれませんが、厳しい状況と言わざるをえません。特に広末さんに関しては“今後10年間はテレビで使えない”ともささやかれています。その理由の1つが“所属事務所公然批判”であることは間違いないでしょう」(芸能ライター)6月22日に発売された『週刊文春』には、広末が電話で語ったという肉声が掲載されている。《うちの会社のスタイルとして、今までもそうでしたけど、私の大好きな戸田恵梨香だったり、唐田(えりか)だったり、(有村)架純ちゃんだったりを守っていけるのかって思った時に凄く不安になったんですね。(中略)こっちがアクションすることで、会社も反省をしたり井上(※事務所社長)もやり方を変えるんじゃないか》前出の芸能ライターが続ける。「広末さんの所属事務所社長は、彼女がデビューしたときからのマネージャーで、いわば育ての親。彼女としては『後輩たちのためにも』と、覚悟のうえの発言だったのでしょうが、彼女の主張には脈絡も説得力もなかったために、賛同の声はまったく得られませんでした。事務所の後輩女優でさえ、『不倫騒動を起こしたうえに、社長まで批判して、広末さんが何をしたいのかわからない……』と、あきれかえっているそうです」■もともと“共演NG”の女性も多かったが……6月25日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田アキ子(73)は、鳥羽氏が家族とも連絡をとっていないのに広末とは連絡を取り合っていること、また広末の事務所批判などに対して疑問を呈したのだ。「会社も反省ってどういうことなんだろう。今までも(スキャンダル報道から)守ってもらっているわけだから」手厳しいのは“芸能界のご意見番”である和田ばかりではなかった。同日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で鈴木紗理奈(45)は、「広末涼子さんブランドっていうのは、事務所の力に守られてこれだけのブランド力が築けたと思う。もし、いまの感情だけで言っているのなら、すごい子供だと思います」同番組ではかつておバカキャラをウリにしていた藤田ニコル(25)にまでたしなめられる始末。「女優さんで自分の意見を言える場所がないから、電話しちゃう気持ちもわかるんですけど……。事務所との意見が合わなかったら、まず事務所を辞めて、その後に(週刊誌へ)電話するならまだわかるんですけど……」さらに火に油を注いでしまったのは鳥羽氏だった。東スポによれば、和田に対して不快感持っているようで、次のように語ったという。「和田アキ子さんがなんか、彼女(広末)と連絡取ってて自分の彼女(妻)と連絡取ってないのはおかしいって言ってたけど、それは奥さんの気持ちもあって。(中略)頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」この発言を受けて、和田は7月2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、「(鳥羽氏に)頭の悪いご意見番って言われているけど、どういうことなんでしょう」と語り、怒りを隠さなかったのだ。“覚悟の事務所告発”が、女性タレントたちに支持されなかったことも広末にとっては誤算だっただろう。芸能リポーターの長谷川まさ子さんはこう解説する。「広末さんは、若いころから奔放でしたが、彼女のイメージを守るためにすべてフォローしてきたのがいまの事務所です。そのことをタレントさんたちはみんな知っているわけです。それにもかかわらず、自分から週刊誌に連絡して公然と批判するのはいかがなものか、という意見が多いのでしょう。鳥羽シェフとの関係もそうですが、広末さんが家族や周囲のことも考えずに突っ走っているように見え、タレントさんたちも“大人じゃない”という印象を強めているのだと思います」“突っ走り型”ということもあるのか、広末と共演NGになっている女優も多いことが、今回の不倫騒動を機に報じられている。「広末さんが交際した男性たちと噂になった女優が、NGとなるケースが多いようです。そうした共演NG女優や、所属事務所批判に疑問を呈する女性タレントたち以外にも、“反ヒロスエ連合”のメンバーともいえる女性たちが芸能界に増えています。それは被災地の復興支援活動を通じて夫のキャンドル・ジュンさんと交流があった女性たちです」(前出・芸能ライター)その筆頭が米倉涼子(47)。’21年、キャンドル氏はWEBマガジンのインタビューで、彼女に感謝をささげていた。「米倉さんは毎回、いろいろな支援をしてくださるんですけど、あるとき、米倉さんがCMに出られている栄養剤をいただけることになったとき、『面倒なんですけど段ボールに涼子さんのサインとメッセージを書いてくださいませんか』とお願いし、涼子さんは快く引き受けてくださった」彼が被災者のためのバスツアーを企画した際には、バス1台分の費用を提供してくれたという。「“支援賛同組”には、ほかにも滝川クリステルさん(45)がいます。キャンドルさんが主催したイベントに参加し、ラジオ番組にも出演したのです」(前出・芸能ライター)たとえ騒動が収束して、広末が女優復帰できる日が来ても、これまでよりさらに多くの女性たちから共演NGを突き付けられたのでは目も当てられないが……。
2023年07月04日草彅剛が、2023年度後期連続テレビ小説・第109作「ブギウギ」で連続テレビ小説初出演。趣里演じるヒロイン・花田鈴子の音楽の師匠を演じる。本作は、大正末期から昭和を舞台に、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。趣里連続テレビ小説初出演となる草彅さんが演じるのは、作曲家の服部良一氏をモデルにした大阪生まれの作曲家、羽鳥善一。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる、という役どころ。草彅さんは「初めての朝ドラ出演で、昭和の作曲家 服部良一さんがモデルの役を演じさせていただきます。皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、服部さんの楽曲を聴き、収録に臨みたいと思います」とコメント、「僕自身も昭和の時代を駆け抜けます」と意気込みを明かしている。草彅剛そして鈴子役を演じる趣里さんとも初共演。「草彅さんは、物心ついた時からドラマやお芝居を拝見していて、尊敬する俳優の一人でした。今回、初めてご一緒できると聞き、本当にワクワクしています」と趣里さん。「台本の羽鳥先生のキャラクターがすごくすてきで、草彅さんが演じる姿を想像するだけで、最高に面白いものになると感じています。羽鳥先生も鈴子も、音楽を愛していて、心から楽しむことが共通していると思います。師弟として通じ合う二人を、草彅さんと演じていけることに、心躍る思いです」と共演の喜びをコメントする。草彅さんと2021年大河ドラマ「青天を衝け」でも組んでいる制作統括・福岡利武氏は、「草彅さんと趣里さんが山あり谷あり笑いあり、激動の時代を生き抜く師弟の物語を紡ぎ出してくれると思います。楽しみにお待ち下さい!」と期待を込めて語っている。2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」は10月2日(月)よりNHK総合ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日趣里がヒロインを演じる連続テレビ小説「ブギウギ」に、蒼井優が出演することが決定。蒼井さんが連続テレビ小説に出演するのは、本作が初めてとなる。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子(趣里さん)が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描くオリジナル作品。蒼井さんが演じるのは、大阪の梅丸少女歌劇団(USK)第1期生の娘役で、劇団を引っぱるトップスター・大和礼子。鈴子の憧れの先輩であり、鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。USKは、大阪・道頓堀にあるレビュー劇団。ドラマでは、歌って踊る歌劇の世界を鮮やかに描き出す。今回の出演に関して蒼井さんは「小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていただけて、私にとっては夢のような時間です」と話し、「大和礼子は、トップスターのプライドを背負い、孤独と戦いながら周りを引っ張っていく人物です。その、内に秘めたエネルギーを大切に、皆さんとブギウギを楽しめたらと思います」とキャラクターについて話している。また趣里さんは、「蒼井さんとご一緒することになり、とてもうれしく思います。蒼井さんは、昔からずっと私の憧れです。一緒の空間でお芝居するのが目標の一つだったので、本当に夢のようです」と今回の共演を喜び、「現実とドラマの世界がかぶる、この夢のような時間をめいっぱい楽しみたいと思います」とコメントしている。連続テレビ小説「ブギウギ」は10月、NHKにて放送開始予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日「音楽を読んでみた、小説を聴いてみた」小説×音楽のコラボ企画「オトトモジ」シリーズ出版社「双葉社」とインディーズおよび新人アーティストの音楽活動支援を行なう「Eggs」、小説投稿サイト「エブリスタ」の3社が組んで「小説」×「音楽」の新プロジェクト「オトトモジ」をスタートする運びとなりました。「オトトモジ」は「音楽を読んでみた、小説を聴いてみた」をテーマに、小説の世界観を題材に音楽を制作するプロジェクトであり、その第一弾として、『意味が分かると怖い話』で大ヒット中、「短ホラ小説」の名手・藤白圭氏とオルタナティブロックバンド「メリクレット」が強力タッグを組んだ新企画を発表。小説『意味が分かると怖い謎解き―祝いの歌―』とストーリーに出てくる楽曲「by yθur side(仮)」を同時発売&配信開始します。ひとりの国民的女性歌手が自殺した。日本中が悲しみに暮れる中、母親やプロデューサー、ライバル歌手、完コピ配信をするVTuberら関係者10名が曲を持ち寄り、追悼アルバム『祝いの歌』を発売する。しかし、そのアルバムにはこんな怖い噂が……。(『意味が分かると怖い謎解きー祝いの歌ー』あらすじ)同小説に書かれた呪われたアルバムに収録された1曲をインスパイアし「メリクレット」が音楽を制作。小説では描かれなかった新たな世界観が音楽によって広がりをみせ、小説で深まっていくナゾに対する答えを歌詞のなかに見出すことができます。シリーズ累計40万部を突破した『意味が分かると怖い話』の著者による新たな「意味怖」が誕生!ボーカルの力強くも儚い歌声と、耳に残るメロディが新たな恐怖世界へと導く“遊べる”新感覚ホラーをお楽しみください。書籍概要【タイトル】意味が分かると怖い謎解き―祝いの歌―【発売日】2023年8月8日(※予定)【著者】藤白圭【予価】1320円(本体1,200円+税)【出版社】双葉社【体裁】四六判176ページ(※予定)音楽配信概要【タイトル】by yθur side(仮)【配信日】2023年8月8日(※予定)【作詞/作曲】メリクレット※主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信著者プロフィール藤白圭ふじしろけい愛知県出身の作家。デビュー作『意味が分かると怖い話』シリーズは累計40万部を記録するなど、ホラー作品を中心に活躍している。ツイッター(@yukainaousama)にて「短ホラ」毎日執筆中。アーティストプロフィールメリクレット北海道札幌市を拠点に活動中の男女混合4ピースオルタナティブロックバンド。2019年9月に大学の軽音楽サークル内で結成。「涙伝う日常に、奏でる藍の逆さ傘を。」をコンセプトに、精力的に活動中。レニアが織り成す厭世的な詩による情景描写と、ジャンルの垣根を超えた幅広い楽曲群、ちぺの力強くも儚い歌声で、独特の世界観を創り上げている。ちぺ(Vo&Gt)レニア(Gt)斗輝(Ba)Meg(Dr) Eggsとは「Eggs(エッグス)」( )は、株式会社エッグスが運営する、インディーズを中心とした3万組以上のアーティストと50万人以上のリスナーが登録する無料音楽プラットフォームです。個人で活動するアーティストやインディーズ音楽関連企業向けのマネタイズ支援機能として「TOWER CLOUD(タワークラウド)」( )を展開し、国内外の主要音楽配信ストアDSP)へのディストリビューションやYouTubeの収益化、CD制作からタワーレコードでの販売契約まで、アーティスト活動をトータルにサポートしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日1978年に第31回日本推理作家協会賞を受賞した大岡昇平による裁判小説『事件』が、WOWOWにて連続ドラマ化されることが決定した。ミステリー作家・宮部みゆきにも多大な影響を与えた本作。1978年には映画版が製作され、丹波哲郎、永島敏行、松坂慶子、大竹しのぶ、渡瀬恒彦ら豪華スターが共演し数々の映画賞を受賞した。今回のドラマ版では舞台を昭和から令和に移し、取材を基に、当時未導入の裁判員裁判制度での心理戦を描写。生まれ育った環境から飛び出そうと葛藤する人々を通して社会の闇をえぐり、その先に光る繊細な希望を人間ドラマとして濃密に描く。監督を務めるのは、『連続ドラマW インフルエンス』『連続ドラマW 絶叫』など重厚な人間ドラマを手掛けてきた水田成英。主人公の弁護士・菊地大三郎役は、ドラマや映画で存在感を放ち続ける椎名桔平が務める。WOWOWでの主演は『連続ドラマW 神の手』以来、約4年ぶりとなる。本作では、過去に裁判⻑として自身が下した判決がトラウマになりながらも、抜群の洞察力と機知に富む弁舌で、殺人の罪を問われている被告人と被害女性のみぞ知る事件の裏に潜む孤独や絶望、真相をたぐり寄せていく元エリート裁判官の弁護士を演じる。<椎名桔平(菊地大三郎役)コメント>■本作のオファーを受けた際のお気持ち裁判小説の傑作と謳われる原作を、「現代に置き換え、人間ドラマとして骨太な作品を作りたい」との趣旨を頂き、大変だろうけど是非演じてみたいと思いました。■原作もしくは脚本を読まれた際の感想や、今回演じられた役・菊地大三郎についての印象原作は半世紀以上も前の小説ですが、そこに描かれた人間模様は今も色褪せない魅力に溢れています。多くの人が詳しくは知らない裁判の制度や手続きが、驚くほど緻密に書かれていて、そのドラマチックな展開に心が躍りました。脚本に関しては、500ページ余りの原作を、その推理要素の面白さを損なう事なく全4話にまとめ、時代背景を現代にする上で、とても上手く裁判員制度や成人年齢引き下げによる影響を取り入れていました。そこから弁護士である自分の役において、タブレットを使用してメモや現場写真を撮る事を思いついたり、少しパーマをかけたヘアースタイルを考えたり出来ました。元裁判官で現在は弁護士である菊地は、裁判官時代の5年前に自ら下した判決について、今も自問自答を繰り返している人間です。刑事事件を裁く責任の重さを改めて感じさせられるキャラクターであり、50歳を過ぎた彼が事件を通して成⻑する姿に、自分の人生を重ねてみたりもしました。■役作りで心がけたことや、撮影を終えての感想、撮影現場の印象役を作る上では、しつこく脚本を読み込みました。そして遠方にいる知人の弁護士に、メールを通して何度も疑問点に答えてもらったり、現職の裁判官と面談が叶う幸運にも恵まれました。その後、殺人事件の刑事裁判の法廷に傍聴に行き、実際の裁判の空気感や法律用語の言い方などを参考にさせて頂きました。現場でも弁護士の監修が立会い、収録の直前まで、リアリティにこだわりました。真冬の寒さ厳しい時期の撮影でしたが、スタッフ、キャスト全員で真摯に作品に向き合い続け、撮影終了時はやり切った感で一杯でした。正月返上で準備をしてきたスタッフの皆さんに、ゆっくり休んでねという気持ちでしたね。撮影現場の印象としては、重い題材を扱っている事もあり、常に一定の緊張感を携えている感じでした。その中で水田監督を中心に、全員が持てる力を余すこと無く、懸命に取り組んでいる現場でした。■視聴者へのメッセージ「間違わない人間なんていない。間違えれば、やり直せばいい」その言葉にようやく辿り着いた菊地の心情を一つの拠り所と考えて演じました。法廷ミステリーとしてだけでは無く、人間賛歌の作品としても、是非皆さまに見て頂けたら嬉しく思います。<水田成英監督 コメント>■本作をドラマ化するにあたっての感想・意気込み「裁判」は決して遠い存在ではありません。被告人や証人として証言台に立ったり、裁判員として参加したり……誰もが関わるかもしれない、身近なものです。約半世紀前に書かれた原作の、フィクションとは思えぬ程のリアリティ、そして、裁判員制度が始まった現代裁判ならではのリアリティを感じていただければと思います。■主演の椎名桔平さんについての印象実際の裁判の傍聴に行ったり、専門的なことまで自ら弁護士の方に取材をしたり、準備段階から撮影まで、我々も大事にしている「リアル」に、細部までこだわっていた印象です。菊地弁護士目線で、細かい台詞の言い回しを考えたり、現場でアイデアを出したりしながら、人間味のある菊地弁護士を作り上げてくれました。■撮影で心がけたことや撮影を終えての感想半年以上、裁判所に足を運び、40件程の裁判を傍聴した経験を、画や台詞の細部にいかしました。傍聴中、検察の話を聞くと極悪人に見えた被告人が、弁護士の話を聞いていたら同情したくなることがありました。このような、実際の裁判を傍聴しているような感覚を『事件』でも表現できればと思っております。■視聴者へのメッセージ当初、『事件』は『若草物語』というタイトルで新聞に連載されていました。法廷ミステリーである『事件』を、現代の若者が抱える生きづらさ、若さや貧しさゆえの弱さ、⻘春も描かれた人間ドラマとしての側面とあわせてお楽しみいただければと思います。<作品情報>『連続ドラマW 事件』WOWOWにて8月放送・配信スタート(全4話)第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW 4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】【キャスト・スタッフ】出演:椎名桔平 ほか原作:大岡昇平『事件』(創元推理文庫刊)監督:水田成英脚本:三田俊之【ストーリー】ある資材置き場で刺殺体が発見される。被害者は地元で細々とスナックを経営する20代女性。ほどなく19歳の⻘年が殺人及び死体遺棄の容疑で逮捕された。⻘年の弁護は、ある裁判を機に過去にとらわれ、“真実”に背を向けた元裁判官の弁護士・菊地大三郎(椎名桔平)に託された。⻘年の自白もあり、すぐに判決が下る単純な裁判だと思われたが、検察での取り調べから一転、裁判で⻘年は殺意を否認する。⻘年のことを調べるうちに、再び“真実”と対峙する菊地。やがて法廷では意外な事実が次々と露見し、裁く者を惑わせる。果たして⻘年は、本当に「人殺し」なのか―― 。公式サイト:
2023年05月29日全国無料放送のBS12 トゥエルビ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、NHK朝の連続テレビ小説の人気作「梅ちゃん先生」を5月29日(月)より毎週6話連続で放送します。© NHK1.連続テレビ小説「梅ちゃん先生」についてNHK朝の連続テレビ小説の人気作。通算86作目の朝ドラ作品。今作は終戦後の下町を舞台に、命と向きあう女性医師の奮闘記。主人公の下村梅子を演じるのは、堀北真希。梅子の幼馴染、信郎を松坂桃李が演じます。その他、高橋克実、南果歩、片岡鶴太郎などの熟練俳優たちが脇を固めます。SMAPが歌う、主題歌「さかさまの空」も放送当時に話題となりました。■番組HP: ■画像クレジット:© NHK2.あらすじ終戦直後の東京を舞台に、自分に自信をもてなかったヒロイン・梅子が、復興、高度成長期の中で懸命に生きる人々の命を守るために、医師となり、診療所を開き、地域医療に生きてく姿を描く。昭和20年、東京・蒲田。大学病院の医師である父親・下村建造(高橋克実)の元で3人姉兄の末っ子として生まれた梅子(堀北真希)は、優秀な姉兄と違って何をしても失敗ばかり、「しょせん私は松竹梅の梅よ」と思いながら、いつも過ごしていた。そんなある日、梅子は、建造が、戦災孤児の命を懸命に救おうとする姿を目の当たりにし、医師という職業の素晴らしさに感銘、梅子は医師になりたいと決意する。© NHK© NHK3. 放送スケジュール5月29日(月)スタート毎週月曜日よる7時00分~8時50分(6話連続放送 / 全156話)4.キャスト堀北真希、松坂桃李、南果歩、ミムラ(美村里江)、小出恵介、倍賞美津子、高橋光臣、徳永えり、満島真之介、片岡鶴太郎、大島蓉子、世良公則、銀粉蝶、高橋克実ほか5.スタッフ、主題歌【脚本】尾崎将也【音楽】川井憲次【主題歌】SMAP「さかさまの空」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月22日連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの妹役を演じた蒔田彩珠が連続テレビドラマ初主演、夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」が制作決定。『ベイビーわるきゅーれ』の高石あかりと共演する。就職活動で連戦連敗中の大学4年生・笠松ほたるには、ある“天敵”がいる。小中高も一緒、そして、いまも家の近くに住んでいる同級生の鍵谷美晴。クラスのもめごとにも正論で返し、様々なアクシデントも創意工夫で乗り越える。いつも自分の前でまぶしいスポットライトを浴び続ける存在。そんな幼なじみのキャラで自分を装い、入社試験に臨んだとしたら…。「わたしにとってこんな自分だったらいいのには、鍵谷美晴だった」。美晴の個性を自分のものとして偽り、提出したエントリーシートは、なんと通過。どう受け止めたら良いのか分からぬまま、次の面接、次の面接と、ほたるは笑顔で嘘をつき続けていく…。時は流れ、3年後。無事に内定を得たほたるは、有名大手企業でバリバリと仕事をこなしている。そんなとき、エントリーシートを拝借した相手である美晴本人に街でばったり再会する。ほたると美晴、浅からぬ縁の2人は、果たしてお互いを許し合えるのだろうか?本当の自分なんて自信がない…。でも誰かの理想的な人生を拝借することができたら...?これは自分を偽り、「友人の仮面」をかぶった女性の物語。自分を偽り、幼なじみの仮面をかぶる主人公・笠松ほたるを演じるのは、蒔田彩珠。『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』『万引き家族』など是枝裕和監督の作品に多く出演。『朝が来る』で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の映画賞を受賞、「おかえりモネ」の永浦未知役は記憶に新しい。ほたるは、就職がなかなか決まらず、ついには一方的に意識してしまっている幼なじみ・美晴の人物像を自分のものとして偽ってしまう。クラスでの立ち位置は中心グループの4番手か5番手くらい。足が速いわけでも、勉強ができるわけでも、話が面白いわけでもない。だからといって、地味で目立たないというわけでもない、という役どころ。また、初主演した映画『ベイビーわるきゅーれ』のちさと役が話題を呼び、続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』や映画『わたしの幸せな結婚』、ドラマ「墜落JKと廃人教師」などに出演している高石あかりが、主人公が一方的に意識してしまっている幼なじみ・鍵谷美晴役に。美晴は、周りが一番求めていることを独特の発想で表現していく。大学のダンスサークルの中心メンバー。ほたるの前に、なぜか幾度となく現れる存在。実は、そこにほたるも知らない真意があって…。高石あかりさらに、本作は、若手作家・兵藤るりのオリジナル脚本。友情や恋、人生の分かれ道としての就職活動など、多くの人たちが通る道を、等身大でユニークな世界として描く。就活現役世代に近いからこそ見えてくるリアルな目線は、何者にもなり切れていない若者の複雑な心情を鮮やかにドラマとして表現する。<蒔田彩珠 コメント「きっと誰もがほたるなんじゃないかな」>ほたるは特別な子ではなくて、きっと誰もがほたるなんじゃないかな?と思いました。自分に自信のある人も無い人も、誰かにどこか憧れていたり羨んでいたり、その気持ちに振り回されてしまったり。でも、好きってそういうものだと思うし、好きじゃないと友達にはなれないと思うんです。そんな人に出会えたほたるはラッキーな女の子です。気がついていないけど。私もほたるより一足先に将来についてたくさん考えた時期がありました。辛くても、その時間があったからこそ今の私がいます。その時の気持ちを大切に丁寧に演じたいと思います。誰もが人生の岐路や人との関わりに悩むことがたくさんあると思います。ほたるが一生懸命考えたり、周りの人達からの言葉や励ましを受け成長し、選択していく様子を一緒に見守っていただけるとうれしいです。<高石あかり コメント「自分と重なるものがたくさん」>鍵谷美晴は、人々が理想とする、誰からも頼られいつも何かの中心にいるような人物です。一方で、とても人間らしい一面も併せ持っていて、役をつかむことの難しさも感じています。年齢が近いこともあり、そういう部分でも自分と重なるものがたくさんありました。“今”美晴を演じられる事に意味を感じながら、真っ直ぐに役と作品に向き合っていきたいです。「自分とは」誰もが考えるこの問いに寄り添い、視聴者の方と一緒に考えていけるような作品になれるよう精一杯撮影に臨みます。そして、不安定だけど真っ直ぐに進もうとする彼女たちの歩みを、最後まで見守っていただけたらうれしいです。夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」は8月21日(月)より毎週月曜~木曜22時45分よりNHK総合にて放送開(各話15分。全32回/8週)。※高石あかりの「高」、ただしくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日《なんかちょっと泣いちゃった》4月から始まったNHK連続テレビ小説『らんまん』。その初回放送後に、主題歌を担当しているあいみょん(28)がそうツイートし注目を集めた。「主題歌の『愛の花』は今回の朝ドラのために書き下ろした新曲。あいみょんさんは《ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します》とコメントしていました。視聴者から“ドラマと曲がよく合っている”などと好評の声が相次ぎ、感極まってしまったのでしょう」(NHK関係者)あいみょんは兵庫県西宮市出身。’16年に『生きていたんだよな』でメジャーデビューし、’18年に『マリーゴールド』が大ヒット。同年の『紅白歌合戦』に初出場後、すでに『紅白』には4回出場している人気アーティストだ。そんな彼女は大家族に囲まれて育った。「高校時代まで、祖母と両親が住む実家暮らしをしていた彼女には、姉と妹、下にはさらに3人の弟がいます。姉と妹の2人はすでに結婚して子どもたちがおり、昨年5月に『ミュージックステーション』公式YouTubeにあいみょんさんが登場した際には、新たに甥っ子が誕生し“9人のおば”になったと笑顔で話していました。彼女のお父さまは音響関係の仕事をされていて、幼少期からオススメ曲入りのCDや“音楽を仕事にするための本”を贈るなど、あいみょんさんの音楽人生に大きな影響を与えてきました。地元の写真館で働いていたお母さまは自分でも子どもたちを撮りたいからとカメラの資格を取得するほど。パワフルで“肝っ玉”だというお母さまだそうですが、常々彼女は『両親のことを心から尊敬している』と話しています」(音楽関係者)そんな家族たちが今年の正月に地元に大集結したという。会場となったのは、あいみょんが学生時代から行きつけのお好み焼き店「きっちん」だ。店主は言う。「あいみょんが高校生のときに、当時のバイト先の上司に連れられてから気に入ってくれたようで、もう10年来の付き合いですね。しばらくコロナ禍で来られなかったのですが、やっと今年の正月に家族全員で来てくれたんです。ご両親とおばあちゃん、弟さんたちと、結婚された姉妹の旦那さんに甥っ子姪っ子も合わせて、全部で20人。下は赤ちゃんから上は70代までの大家族で、店の席が全部埋まりましたね。普通、成人したら親きょうだいで会うことは少なくなると思いますけど、あいみょんの家はみんな日常的に会ってる感じでした。にぎやかな食事会でしたけど、本当に仲がよくてふだんから家でもこうなんだろうなっていう印象でした。あいみょんは子どもが好きなので、甥っ子や姪っ子をとにかくかわいがっていました。上の子の話し相手をしてあげたり、赤ちゃんをだっこしてあやしてあげたり。そのうえ、店が忙しそうだと感じたら僕らを手伝ってくれるんです。お皿を下げたり、僕のとこに来て『あそこにあとビール2杯お願いします!』って注文まで取ってくれるんです。よく気がつく子で、お客さんか店員かわからないくらいでした(笑)」また、彼女は笑福亭鶴瓶(71)と同店を訪れたこともあったそう。「3年前かな。プライベートで仲がいいみたい。そのときは生まれたばかりの姪っ子を鶴瓶さんにだっこしてもらいたくて家族と会ってもらったようで、その後、うちに食事しに来てくれたようです」■「家庭の中が、すでに社会だった」あいみょん一家には、大家族特有のルールもあったようだ。前出の音楽関係者は言う。「多忙な両親を支えるべく、あいみょんさんは中学生時代に晩ご飯作りを担当することも。得意料理は親子丼で『母から初めて教わった料理』だと話していました。両親からは“勉強はできなくてもいい。自分が夢中になれることをひとつでも探しなさい”と教えられたそうです」あいみょんが学生時代から通っていた地元の喫茶店「ヘンゼルカフェ」の店主もこう語る。「あいみょんさんは“社会に出る前から、家庭の中がすでに社会だった”と言っていましたね。家庭自体が、いろんな世代の人間が一緒に暮らす社会そのものだったから、幅広い世代が共感できる歌にできるんだと思います。彼女がデビュー後、お母さまがうちの店に来たことがあるんです。『娘を引き立てていただいて、店でいつも応援してくださって、ありがとうございます』と何度も頭を下げてお礼を言われて。むしろ、あいみょんさんがテレビやラジオでこの店のことを話してくれるおかげで、ファンの方が店に来てくれるようになりましたから、こちらのほうが頭を下げなきゃいけないくらいなのに……。そのとき私は『このお母さまあってのあいみょんさんなんだな』と思いました。人に対する彼女の思いやりや気遣いは、お母さんのこういう姿を見て育ったからなんだと納得できました」また、あいみょんが歌手の道を歩んだ最大の理由に祖母の存在があった。祖母は若かりしころ、「歌手になりたい」という夢があったという。あいみょんは過去のインタビューでこう語っている。《おばあちゃんが『こんだけ孫がおるんやったら、誰かひとりは自分の叶えたかった夢を叶えてほしい』っていうのをポツリと言ったのを覚えていて、おばあちゃんの夢を叶えるっていうことに、何か夢があるなって》(『ROCKIN’ON JAPAN』’18年12月号)前出の「きっちん」店主は言う。「去年、バスを貸し切って家族みんなでディズニーランドに行ってきたようです。おばあちゃんは年齢よりもずっとお元気で、周りが手助けしなくてもなんでも自分でできるって感じですね。あいみょんがここまで活躍して家族はみんな喜んでいるでしょうけど、特に夢を叶えてもらったおばあちゃんは本当にうれしいと思いますね」「楽しい」ことは独り占めするのではなく一家20人で共有する。それがあいみょんの曲が老若男女に愛される理由なのだろう。
2023年04月20日ディストピア小説やアンソロジー作品、詩人の書く小説について、ライターの三浦天紗子さんと吉田大助さんに語っていただきました。本読みライターの対談で見えてくる、小説界の新潮流とは?ディストピアの世界から新しい価値観や勇気を得る。吉田大助(以下、吉田):世界的には9.11、日本では3.11以降とくに、終末的な世界や監視社会を描くディストピア小説が盛り上がってきました。そのなかで、今すぐ海外出版されてほしいと思わずにいられない衝撃作が夕木春央さんの『方舟』です。簡単に言うと「誰か一人を犠牲にすれば全員が助かるけどどうする?」という、いわゆるトロッコ問題の話ですが、『方舟』は「それは…アリなの!?」と頭を抱えたくなるくらい究極の結論を出したんです。三浦天紗子(以下、三浦):読みました。面白かったけどモヤモヤしたところも多かったかな(笑)。吉田:この作品は人間の醜さや暗黒的な心理描写が特徴の「イヤミス」的な話でもある。つまり、人として越えちゃいけない一線を踏み越えることをOKとすることで可能となった物語。現実では体験しえない感情に小説を通して触れるという意味では、小説らしい小説ともいえる。三浦:それはたしかにそうですね。登場人物と同じ状況に陥ったときに自分ならどうするかと考えたり、思いがけない価値観と出合うのも小説を読む醍醐味のひとつですからね。吉田:ディストピア小説って、いま三浦さんがおっしゃったように「自分ならどうする?」ということや倫理観を突き付けられる思考実験の要素が強いですよね。その意味で、安野貴博さんの『サーキット・スイッチャー』もおすすめです。誰かの犠牲が避けられない状況で、自動運転を担うAIは命の重さをどう判断するかという、これまたトロッコ問題がテーマですが、ハリウッドばりのアクション・スリラーで、何より素晴らしいのは最後に希望を見出していること。ディストピア的想像力をキックする、「ホープパンク」「ソーラーパンク」といった海外SFの潮流とのリンクを感じました。三浦:私はディストピアでは、川野芽生(めぐみ)さんの『無垢なる花たちのためのユートピア』を推したいです。気鋭の歌人である川野さんの初の小説集ということで話題になっていますが、歌人というフックなしに単純にすごい才能の作家が現れたなと。とくに印象的だった一編「卒業の終わり」は、ある秘密を抱えた女学園を舞台に、主人公がどう生きていくかや女性性を問う物語。ハッピーエンドではないけれど、過酷な現実のなかで思いを巡らせて立ち向かうこと自体が美しいのだと気づかせてくれました。若い世代も勇気をもらえる一作だと思います。テーマ切りのアンソロジーは読書の幅を広げるツール。三浦:複数の作家の短編を集めたアンソロジーはこの5年くらいブームです。読書の入り口としても、いろんな作家を知る入り口としても価値があると思います。吉田:アンソロジーでは、昨年末に日韓同時発売された『絶縁』があらゆる意味で感動的でした。村田沙耶香さんを含むアジア9都市9人の作家による“絶縁”をテーマにした作品を編んだもので、冒頭に置かれた村田さんの短編「無」から大傑作。これだけで十分元をとれる素晴らしさです。三浦:韓国実力派作家、チョン・セランさんの発案らしいですね。日韓中、タイやシンガポールなどの気鋭作家が集まり、すべて書き下ろし。「奇跡のアンソロジー」といわれているのも納得です。吉田:出版文化遺産になってもいいくらい前代未聞の本だと思います。制作に約3年かけたみたいですし、本当によくぞやってくれましたと編集者に大拍手です。それぞれの国の今の息吹が反映されていてどれも良作。『絶縁』がアジアの作家を知る入り口になってくれるはずです。三浦:アンソロジーってなかなか売り上げにつながりにくいなかで、想像以上に売れたのが百合小説の『彼女。』です。相沢沙呼さん、織守きょうやさん、斜線堂有紀さんら豪華なラインナップも魅力ですし、ガールズラブという側面だけでなく、女性同士の関係性からジェンダーの問題にまで肉薄し、読みごたえ十分。吉田:百合というポップな看板を入り口にして、女性性の議論にまでたどり着くのは、すごくいい届け方ですね。三浦:最近、詩や短歌の世界から小説への流入が目立っています。それも詩や短歌界のスターが満を持して小説デビューしたというより、小説の完成度でまず注目されて実は詩や短歌の有望株だったというケースが多い印象です。吉田:川野芽生さんも歌人でしたよね。僕はあまりこのジャンルは詳しくないんです。ほかにはどんな方がいますか?三浦:すごいと思ったのは、山﨑修平さん。彼は詩人と文芸評論家の二足のわらじを履きながら小説の世界に来た人。初小説の『テーゲベックのきれいな香り』は、詩人である主人公が「書くとは何か」という問いに向き合う連作集で、わかりやすいストーリーがあるわけじゃないけど、読み進めた先に私自身が見知ったような懐かしい風景や感情がふと現れたりする。そういう面白さが魅力です。吉田:ある意味、新しい小説と位置づけられそうな作品ですね。気になるな~。三浦:中原中也賞を獲った期待の詩人・水沢なおさんも最近、初小説『うみみたい』を出しました。彼女の書く詩は、生と性を連想させるSF散文詩というか、もともと小説っぽかった。そこに物語の仕組みを加えた感じですね。きっと編集者は彼女に小説を書かせるだろうと思っていたから、やっぱりそうだよねと。吉田:この間『この世の喜びよ』で芥川賞を受賞した井戸川射子さんも、出発点は詩でした。詩や短歌と小説の垣根が、薄くなりつつあるのかもしれません。三浦:それはあるかも。若い世代は文学を自由に捉えて表現していますね。トロッコ問題に通じる!?ディストピア小説。最悪の状況のなかで、死んでもいいのは“誰”?『方舟』夕木春央大学時代の6人の友人と従兄と共に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った3人家族と共に一夜を過ごすことになった。ところが、明け方に地震が起き、扉が塞がれ、さらに浸水してきていることがわかる。そんな状況下で殺人が起こり…。1760円(講談社)AIのトロッコ問題解決法とは!?『サーキット・スイッチャー』安野貴博完全自動運転車が普及した2029年の東京。自動運転のアルゴリズムを開発する企業の社長が車内で襲われ拘束された。襲撃犯は車に爆弾を仕掛けて首都高の封鎖を要求するが…。現役SEが専門知識を駆使して描く疾走感あふれるサスペンス。1870円(早川書房)美しく残酷な幻想世界を凝縮。『無垢なる花たちのためのユートピア』川野芽生第一歌集『Lilith』で現代歌人協会賞を受賞した著者の初の小説集。花の名前を持つ77人の少年たちと7人の指導者を乗せて伝説の楽園を目指す船で起きた悲劇を描く表題作ほか5編を収録。1870円(東京創元社)トロッコ問題とは、「ある人を助けるために誰かを犠牲にするのは許されるか」という倫理的葛藤を問うもの。世界中で議論が交わされている。「リスクとリスクを天秤にかける、選択と決断の問題でもある。極端に言えばすべての物語がトロッコ問題をテーマとして孕んでいるんです」(吉田さん)ホープパンクの台頭について吉田さんは、「とてつもない絶望のなかに一縷の希望を描くうまさは、伊坂幸太郎さんが天才的。伊坂さんの作品が今続々と新装版で刊行し直されているのは、“絶望だけでなく希望も読みたい”というトレンドに合致している気がします」。編集のセンスが光る!アンソロジー。発想の違いにも注目したいスカート発のとりどりの世界。『朝倉かすみリクエスト!スカートのアンソロジー』朝倉かすみ北大路公子佐藤亜紀佐原ひかり高山羽根子津原泰水中島京子藤野可織吉川トリコひとりの作家が好きな作家たちにお題に沿った短編をリクエストするシリーズ作。元事務員の友人が遺した9号から15号の制服スカート、痴漢の手をかみちぎるスカートの歯、制服の自由化でスカートをはく彼氏…。スカートにまつわる9編を。748円(光文社文庫)コアファンにもビギナーにも。百合の多様性を味わう短編集。『彼女。百合小説アンソロジー』相沢沙呼青崎有吾乾くるみ織守きょうや斜線堂有紀武田綾乃円居 挽新作の百合小説7編と7人のイラストレーターによる扉絵がコラボレーション。女性同士の切実な関係性とルッキズムを描いた斜線堂有紀「百合である値打ちもない」、ミステリー要素を含んだ乾くるみ「九百十七円は高すぎる」などを収録。1925円(実業之日本社)どんなお題で誰に書いてもらうか、テーマ選定と作家のラインナップがアンソロジーのキモと、三浦さんは話す。「ふつうの小説以上に企画力や編集者の腕がものをいう本だと思います。『彼女。』がヒットしたのは、キャッチーな装丁込みで“読みたい”と思わせるバランスが素晴らしかったから。それぞれの作品の扉イラストも小説の世界観を際立ててグッときます。また、作家の朝倉かすみさんが選んだ9人の好きな作家たちに“スカート”というお題で書いてもらった『スカートのアンソロジー』もおすすめ。これも裏テーマとしてフェミニズムがあり、スカートから広がる多彩な物語は示唆に富んでいます」詩人の書く小説に注目。“超小説”で未知の読書体験を。『テーゲベックのきれいな香り』山﨑修平物語は2028年の東京を舞台にスタート。詩人の「わたし」が住む街が災厄に見舞われ、暮らしが混乱をきたすなか、「書くとは何か」「詩とは何か」という問いを追いかける記憶の旅が始まる。装画を手がけたのは浅野忠信さん。1980円(河出書房新社)「生まれる」「産む」生殖行為を考える物語。『うみみたい』水沢なお卵生生物を孵化させるアルバイトをしながら、性行為に対して後ろ向きなうみ。そして、「生まれたくなかった」と思い続けているみみ。美大の同級生だったふたりは同居しながら制作を続けているが…。表題作ほか、3編収録。1760円(河出書房新社)「東直子さんや加藤千恵さん、雪舟えまさん、最近だと、小佐野彈さん、くどうれいんさんなど、歌人で小説を書く人はわりと多いのですが、ここのところ若手詩人の小説デビューが増えていて面白い」と三浦さん。山﨑修平さんと水沢なおさんはその注目株。歌人や詩人の書く小説は、言葉の美しさやリズム感、独特な物語構成や連想的な場面転換など、歌や詩のフィールドで培った巧みな表現力が魅力と三浦さんは言う。「ストーリーや文章の意味をなかなかつかめなくても、磨かれた言葉の美しさや遊びを味わい、書き手の思考の片鱗に触れるのも小説体験として意義が。構えずに手に取ってほしいです」三浦天紗子さんライター、ブックカウンセラー。女性誌や文芸誌、Webメディアで書評やインタビュー、メディカル記事を担当。著書に『そろそろ産まなきゃ』(CCCメディアハウス)など。吉田大助さんライター。雑誌を中心に、書評や作家インタビューなどを手がける。編者を務めたアンソロジー『僕たちの月曜日』(角川文庫)が発売中。ツイッターは@readabookreview※『anan』2023年4月19日号より。写真・中島慶子取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年04月15日瀬戸康史と上野樹里が共演する、2夜連続放送のスペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」より、多幸感に満ちた膝枕シーン写真が公開された。映画化もされたベストセラー小説「いま、会いにゆきます」を生み出した小説家・市川拓司。発達障がいの市川さんと、妻が実際に育んできた愛のかたちを基に、不滅の夫婦純愛が織りなす、ささやかな愛と日常の物語をドラマ化。今回公開された写真は、物語冒頭を飾るピュアな夫婦愛が伝わる膝枕2ショット。夫・ジン(瀬戸さん)が書いた小説を微笑みながらじっくりと読む妻・優美(上野さん)と、そんな彼女の膝枕に身も心もゆだねながら、最愛の妻を愛おしく見つめるジン。あたたかい陽だまりも相まって、優しくて幸せな空気がより一層伝わってくる珠玉のシーンとなっている。前編あらすじ小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)は人一倍繊細。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんな彼の傍らには、いつも妻・優美(上野樹里)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常――それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。ある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美が素敵だと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまう。しかしその夜、講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意。ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまい…。スペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」【前編】は4月7日(金)23時15分~テレビ朝日にて(※一部地域で放送時間が異なる)、【後編】は4月8日(土)23時~テレビ朝日にて放送(※全国ネット)。(cinemacafe.net)
2023年04月04日《いよいよ明日4/3からNHK連続テレビ小説「らんまん」始まりますヒロスエの出身地、高知県が舞台です》4月2日にマネージャーのインスタグラムで、着物を着た写真とともにこう綴られたのは女優・広末涼子(42)。連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(29)演じる主人公・槙野万太郎の母・ヒサを演じている。4月3日の初回に出演すると、たちまちTwitterでトレンド入り。「病弱な母役の広末涼子さんめちゃくちゃ綺麗…儚い…」「広末涼子かわいいなあ」といった声があがった。「物語の舞台である高知県は広末さんの出身地です。作中では自然な土佐弁を話していました。高知県が舞台の作品で初めての朝ドラ出演を果たすことができて喜んでいると聞きました」(NHK関係者)今回、主人公の母役を務める広末は、実生活でも3児の母。本誌は‘22年には『第14回ベストマザー賞』を獲得しているママ奮闘姿を目撃してきた。`16年の11月上旬、都内の有名私立小学校の入学試験を受けるため、次男と手をつなぎながら校内へ歩いて行く。そばには夫のキャンドル・ジュン(49)の姿もあった。「もともと長男がこちらの小学校に通っていたのですが、その自由な校風に感銘を受けて次男にも受験をすすめたのだとか」(芸能関係者)子育てに励む一方で、仕事も手を抜かない。`21年5月に広末は私服でロケ現場に訪れていた。「ボーイッシュなデニムに背中に蜘蛛があしらわれているカットソーを着て、ドラマ『桜の塔』の撮影現場にのぞんでいました。母親として多忙な毎日ですから、オフと切り替えるためにも気合を入れた格好だったのでしょう」(前出・芸能関係者)‘22年には長男に付き添う広末の姿も。「春ごろ、おそらく留学先から一時帰国した長男を空港に迎えに来たところを目撃しました。久しぶりの再会を喜んでいる様子でしたよ」(空港に居合わせた男性)“ベストマザー”による『らんまん』母親役に注目が集まるーー。
2023年04月03日「物語を通して、舞と一緒に私も成長していくような感覚でした」3月31日、こう語ったのは連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)でヒロインを務めた福原遥(24)。この日、『舞いあがれ!』が最終回を迎えたことに際し福原はコメントを発表し、「多くの方が温かく心優しい言葉で『舞いあがれ!』を応援してくださり、そのひとつひとつの言葉に励まされていました」「本当にありがとうございました」と述べた。『舞いあがれ!』で福原が演じたのは空とパイロットに憧れる女性・舞。同作ではものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島で人々との絆を育みながら、ネジ工場の営業として働き、のちに町工場同士をつなげる会社を起業する舞の挫折と再生が描かれている。3月29日に配信された「スポーツ報知」の記事で、’11年の『おひさま』でヒロインを務めた井上真央(36)の演技を見て、「いつも笑顔で頑張る姿に勇気をもらい、自分もこの場所に立ちたい」と朝ドラに憧れを抱いていたことを明かしている福原。並々ならぬ思いから、ヒロインに決まった時は思わず感極まったようだ。「井上さんの背中を追い続けた福原さんでしたが、朝ドラのオーディションに3回挑戦したものの全て最終審査にすら進むことができませんでした。それでも『舞いあがれ!』のオーディション当日、会場に入る直前に頭上を飛行機が飛んでいて“いいこと”が起こるような気がしたといいます。そして、ついに2545人の中からヒロインに選ばれました。合格を知った時はマネージャーと抱き合って喜んだそうです」(制作関係者)■福原のヒロイン魂!右利きに矯正、過酷なダイエットにも挑戦劇中で舞はパイロットになる夢のため航空学校へ入学する。‘22年12月、福原は本誌に《航空学校編は専門用語がたくさんあって、とても難しかったです》といい、飛行訓練のシーンについても《覚えられるかなと不安もあったのですが、航空学校の方が機内のスイッチなどひとつひとつ細かく丁寧に教えてくださったので、それを覚えていく練習をしました》と苦労を明かしている。さらに撮影中、福原はヒロイン魂をたびたび見せていたという。「人力飛行機に乗るシーンのために、ハードな撮影スケジュールをこなしながら過酷なダイエットにも挑戦することに。両親役の高橋克典さん(58)も永作博美(52)さんも体調を心配しつつ、その本気度に圧倒されていました。また福原さんは本来、左利きですが、舞は右利きの設定。実は子役時代に出演していた『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK Eテレ)でも右手で料理していたので、その経験を活かし、今回も右利きに矯正して包丁で魚を捌くシーンなどを器用にこなしていました」(前出・制作関係者)福原のクランクインは’22年4月8日で、クランクアップは’23年2月10日。10ヵ月にわたってヒロインとして奮闘するなか、福原にはかけがえのない支えを手にしていたようだ。「福原さんは撮影中、人力飛行機サークルの由良先輩を演じた吉谷彩子さん(31)から貰った手紙を何度も読み返し、心の支えにしていたそうです。吉谷さんは手紙だけでなく飛行機のストラップや手作りのコップも福原さんに渡したそうで、福原さんはとても大事にしているといいます。福原さんは役に入り込みすぎて、今では飛行機の音を聞くたび“どこを飛んでいるのか”を確認するほど。寝室には飛行機の写真を飾っており、まるで舞と一心同体のような気持ち。『舞いあがれ!』は俳優として邁進していく糧になったといいます」(テレビ局関係者)朝ドラヒロインをやり遂げ、福原はまた舞い上がる!
2023年03月31日「祥子さ〜ん!遅くなってすみません。よか写真立てがなかなか見つからんくて……」3月16日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)で、サプライズ出演が注目を集めた川口春奈(28)。最終回を迎える4月1日まで残すところあと2週間だが、視聴者の間では“夢のコラボ”への期待が高まっている。「脳梗塞で倒れた“ばんば”こと祥子(高畑淳子)は退院するも、これまでのように瀬渡し船の操縦や畑仕事ができなくなりました。体が不自由な母を心配する娘のめぐみ(永作博美)の説得によって、五島から大阪へ移住することに。16日の放送回では、ばんばとゆかりのある島民を交えた送別会が開かれました」(テレビ誌ライター)島民たちが祥子との思い出をしみじみと語るなか、冒頭のように登場したのが川口演じる野口若葉だ。自ら撮影した祥子の愛船「めぐみ丸」の写真を手に、送別会に現れたのだった。そんな若葉について、公式サイトでは《五島で生まれ育ち、祥子の仕事を手伝ってきた》と紹介されている。島を離れる祥子に向けて、「私、祥子さんの後ば継ぐには頼りなかですけど……。でも、祥子さんが言ってくださって。『海が好きとやったら大丈夫』って」と、「めぐみ丸」を引き継ぐ決意を語った。川口の出演はわずか2分ほどだったが、更なる“細かい演出”にも注目が集まった。「川口さんが着用していたジャケットのロゴに、『silent snow』と記されていたのです。川口さんといえば、大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ系)でSnow Manの目黒蓮さん(26)の高校時代の恋人役を演じ、多くの視聴者の涙を誘いました。さらに目黒さんは、『舞いあがれ!』ではヒロインの航空学校時代の恋人・柏木弘明役で出演していたため、Twitterでは『silent』ファンからも歓喜の声が相次いでいます。川口さんにとって前作『ちむどんどん』に続く朝ドラ出演ですが、『舞いあがれ!』の制作サイドは五島列島出身の彼女には“ぜひ出演してほしい”との思いがあったそうです。出演時間はほんのわずかでしたが、大きな反響を呼んでいます。川口さんの再登場について、制作統括の熊野律時氏はメディアのインタビューで『何とも言えません。お楽しみに(笑)』と匂わせるようなコメントをしていました。そのため、視聴者の間では川口さんだけでなく、目黒さんとの再共演を望む声が上がっています」(前出・テレビ誌ライター)果たして、川口と目黒の再共演は叶うだろうか?Twitterでは、ラスト2週間に期待を寄せる声が相次いでいる。《若葉さんと柏木がしれっとサイレントにくっつくフラグか??》《およ!柏木くんも五島で再登場して若葉ちゃんといい仲になって!》《舞ちゃんの元カレの目黒蓮と、五島のプリンセス川口春奈が偶然出会う事はないのかな?ないよね。でも…》《わー♪(^^)川口春奈さんフジテレビドラマsilentネタ?ありがとうございますぜひ目黒蓮くんと再共演お願いします日本中が盛り上がると思う》《若葉さんと柏木さんと…残りの2週間色んな期待持たせるね》
2023年03月17日現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」から、次期連続テレビ小説「らんまん」へ、バトンタッチセレモニーが行われ、主演の福原遥と神木隆之介が登場した。渋谷のNHK放送センターにて、神木さん演じる槙野万太郎が通う、東京大学植物学教室のセットで行われた今回のイベント。撮影をふり返った福原さんは、いまは少しロスになっていると言い、「皆さんと出会えたことが本当に私の一生の宝物だと思っております。『舞いあがれ!』という作品は、どんなに向かい風を受けてもそれに負けずに、諦めずに、ずっと頑張っていればすばらしい景色を見ることができるという思いをすごく感じた作品でした。私自身もこの作品で学んだことを胸に頑張っていきたいなと思っています」とコメント。神木さんはこれまでの撮影をふり返り、「何か新しい連続テレビ小説の形や表現に少しずつ挑戦していきたいなと思っているので、皆様に『あ、こんな新しい表現あるの!』と新鮮な気持ちで見ていただけるように現場では頑張っております」と報告。春からの放送に向けて、「皆様の日常の一部となれる作品になれたらいいなと思っております。皆さん各自のスタイルで気楽に見て、聞いていただけたらすごくうれしいです」と呼びかける。また、恒例のプレゼント交換も行われ、福原さんからは<らんまんの番組ロゴをデザインしたサインボード>、神木さんからは<物語のモデルとなる牧野富太郎博士ゆかりの植物でつくった花束>が贈られ、「感動しすぎて言葉が出ないです。ものすごく感動しています」(福原さん)、「すごい!めちゃくちゃうれしいです」(神木さん)と喜んだ。連続テレビ小説「舞いあがれ!」は4月1日(土)までNHKにて放送中。連続テレビ小説「らんまん」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始(全26週・130回)。(cinemacafe.net)
2023年03月17日神木隆之介主演の連続テレビ小説「らんまん」にて、“物語の鍵を握る人々”を演じるキャストが発表された。連続テレビ小説第108作目となる本作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ。混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木さん)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯とは――。今回発表されたのは、万太郎が出会い、その運命に大きな影響を与える人たち。幼い万太郎が運命の出会いを果たす、天狗・坂本龍馬役には、現在放送中の「星降る夜に」に新米医師役で出演しているディーン・フジオカ。「自分にとってそれまで縁が遠のいていた母国・日本に、本当の意味で帰国するきっかけを作ってくれた恩人が五代友厚でした。その五代さんとも親交がある坂本龍馬を演じさせていただけたことをとても光栄に思います」とコメントしている。「女神の教室~リーガル青春白書~」では検察官役で出演中、連続テレビ小説へは今回が初出演となる声優・宮野真守は、進むべき道に迷う万太郎に「自由」とは何かを語る自由民権運動家・早川逸馬を演じる。撮影をふり返り「現場では、万太郎役の神木隆之介くんが、天使のような笑顔で迎え入れてくれたので、終始楽しく撮影させていただきました」と語った宮野さんは、「みなさまの心にも残る存在になれたら嬉しいです。どうぞ、放送を楽しみにお待ちください」と呼びかける。また、中濱万次郎役で宇崎竜童、呉服商「仙石屋」の主人・浜村義兵衛役で三山ひろし、東京大学植物学教室の初代教授・田邊彰久役で要潤、東京大学植物学教室の助教授・徳永政市役で田中哲司、大畑印刷所の工場主・大畑義平役で奥田瑛二、義平の妻・イチ役で鶴田真由も出演する。宇崎さんは「神木隆之介さんと宮野真守さんの演技に圧倒されながら明るく、若いスタッフ、キャストからの刺激を頂きながら人と人の磁力を強く感じた現場を体験いたしました!」とふり返り、三山さんは「高知県の素晴らしさを皆様に知って頂きより多くの方々に高知に来て頂きたい」とコメント。要さんは「存在感に劣らぬよう精一杯演じさせて頂きたいと思います」と意気込む。実家が造園業だという田中さんは「元々植物好きな僕にとって『らんまん』は、正に大好物。セットや小道具、衣装、そしてせりふに触れているだけで、ワクワクしてる自分がいます」と心境を語る。奥田さんは「不安と期待が行ったり来たり・・・渾身満力で臨みます」と話し、連続テレビ小説初出演となる鶴田さんは「台本を読むたびに、そこには笑いあり涙ありの素敵な人間模様が描かれていて、それを素晴らしい役者さんたちと共に演じられることがとても楽しみです」と期待している。連続テレビ小説「らんまん」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始(全26週・130回)。(cinemacafe.net)
2023年03月07日今朝発表された、伊藤沙莉主演の2024年度前期連続テレビ小説のタイトルが「虎に翼」に決定した。連続テレビ小説第110作目となる本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ一人の女性の実話に基づく、骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を一緒に味わえる、毎日次回が気になる物語となっていく。本作を手掛けるのは、第40回向田邦子賞を受賞したNHKよるドラ「恋せぬふたり」や『ヒロイン失格』「君の花になる」の吉田恵里香。実在の人物をモデルとしているが、激動の時代を生きた一人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語として大胆に再構成し、フィクションとして描く。連続テレビ小説へは、「ひよっこ」以来2度目の出演となる伊藤さん。今作で演じるのは、見合い結婚を勧める母親を振り切り、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学、やがて日本初の女性弁護士となる猪爪寅子(いのつめ・ともこ)。世間知らずで自信家の所もあるが、全てに全力。弁護士として、裁判官として、一歩ずつ成長していく。「虎に翼」ストーリー昭和4年、日本初の女性専門に法律を教える学校がでる。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たち。主人公・猪爪寅子も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。昭和13年、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生。寅子もその一人として日本中から注目され、憧れの的に。しかし彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本。昭和20年、焼け野原に立つ寅子は全てを失う。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走する――。連続テレビ小説「虎に翼」は2024年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年02月22日女優の福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか)の第80回が明日26日に放送される。1990年代から現在までを描く本作は、福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が大空に舞いあがる夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。舞(福原遥)たちが試作を請け負った飛行機部品は、扱ったことのない硬い金属のため上手く製造できない。そこで最古参の笠巻(古舘寛治)がよその機械を借りようと言う。そこはかつてIWAKURAで働いていた小森(吉井基師)の転職先だった。一方五島では、信吾(鈴木浩介)が皆を集め、五島に人を集めるアイデアがないか相談する。そこで「釣り教室」というアイデアが持ち上がり、祥子(高畑淳子)が舞に電話をする。(C)NHK
2023年01月25日YOASOBI(ヨアソビ)が新曲「セブンティーン」を発表。直木賞作家・宮部みゆきの書き下ろし小説が原作。宮部みゆきの書き下ろし小説を音楽に“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの「セブンティーン」は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクト第4弾となる楽曲。宮部みゆきが“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに書き下ろした小説「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」を楽曲化した。物語のあらすじは、「並行世界で起きたテロへの関与を疑われて捕らわれた愛娘の夏穂を救うため、父親の宗一が単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう」というものだ。スリーブから新曲が聴ける!?ローソンとのコラボラテなお全国のローソン店舗では、2023年1月17日(火)より、YOASOBIとコラボレーションした新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」を発売。ラテのスリーブに記載されている二次元コードを読み込むことで、新曲「セブンティーン」をいち早く試聴することができる。「YOASOBI ハニーカフェラテ」は、ミルクのコクとエスプレッソの苦みに、ハチミツの甘い香りがマッチした、冬にぴったりの1杯。ラテには、YOASOBIのアートワークを数多く手掛ける藍にいなによるイラストを配したスリーブ&シロップが付属する。【詳細】YOASOBI 新曲「セブンティーン」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura原作:「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」 (宮部みゆき 著 / [『はじめての』(水鈴社 刊)より])<あらすじ>並行世界で起きたテロへの関与を疑われ、捕らわれた愛娘の夏穂。宗一は夏穂を救いに、単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう。■ローソン×YOASOBI新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」発売日:2023年1月17日(火)取扱店舗:全国のローソン店舗価格:280円キャンペーン内容:スリーブに記載の二次元コードを読み込むことで、未発表の新曲「セブンティーン」を試聴可能。
2023年01月16日テレビ、YouTube、動画配信…一生の中でどれかひとつしか見れないとしたらどれを選ぶ? 「これを見ると正月だ」と感じるテレビ番組ランキング。その他にもテレビに関する調査結果を多数公開株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:小笠原 亨)は、当社が運営する日本最大級のお試しサイト「モラタメ.net」の姉妹サイトである、ニュースサイト「ロバ耳」にて「テレビに関するアンケート」を実施しました。本アンケートでは、年末年始に向けて視聴時間の増えるテレビ番組について、調査を実施しました。「ロバ耳」では、アンケート結果と合わせて回答者のコメントやエピソードも紹介しています。テレビに関する調査結果を多数公開 : 調査トピックス・一生の中でどれかひとつしか見ることができないとしたら?40代を境に「YouTube」を「テレビ」が逆転・「この人になら逮捕されてもいい」と思える刑事役を演じた俳優ランキング!田村正和を押さえての圧倒的1位は?・9割弱が街頭のテレビ取材には出たくないことが判明!「意図しない伝わり方をしたら嫌だから」・【年末だと感じるテレビ番組ランキング】「紅白歌合戦」が50%超え、「笑ってはいけない」「レコード大賞」も上位に・これを見たら正月だと感じる番組3位「芸能人格付けチェック」1位2位は同じスポーツ競技が独占調査概要調査タイトル :生活に関するアンケート調査期間 :2022年11月10日(木) ~ 2022年11月14日(月)調査手法 :ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』調査対象 :全国に住む20代~70代以上の既婚男女を対象に987人にアンケートを実施一生の中でどれかひとつしか見ることができないとしたら? 40代を境に「YouTube」を「テレビ」が逆転インターネットの技術革新によってメディアの多様化が進んでいる昨今、若者のテレビ離れや、ネット依存などのニュースを目にする機会も増えています。「一生の中で、どれかひとつしか見ることができないとしたら、以下からどれを選びますか」という質問を行ったところ、「テレビ(51.9%)」が最多となり、続いて「YouTube(29.4%)」が第2位でした。過半数が「テレビ」を選択し、2位以下に大差をつける結果となりました。理由としては「情報としては比較的公正な感じがする」といったテレビへの信頼性の高さや、「テレビであれば、こちらが何を見るか悩まなくても、チャンネルを変えればだいたい何かやっているから」、「YouTubeはいっぱいありすぎて選べない」といった、自分で見たいものを探さなくても良い手軽さが人気の理由であることがわかりました。年代別で見ると20代で「YouTube」と回答した人は、44.4%、30代で42.3%と4割を超え、「テレビ」と回答した人の割合を上回っています。一方で「テレビ」と回答した人は40代で40.1%、50代で45.0%、60代で66.5%、70代で75.5%でした。40代を境にテレビがYouTubeを逆転することもわかりました。記事では、各メディアの年代別の集計結果やコメントを紹介しています。アンケート結果の詳細 : 「この人になら逮捕されてもいい」と思える刑事テキスト役を演じた俳優ランキング! 田村正和を押さえての圧倒的1位は?毎クールに必ず一本はあると言っていいほど放送される刑事ドラマ。テレビドラマの視聴率が低迷する中でもその人気は高く、シリーズ化されているドラマや、不朽の名作となっている作品も多いのが特徴です。「あなたが一番「この人になら逮捕されてもいい」と思える、刑事を演じたことのある俳優を教えてください」と質問したところ、第一位に輝いたのは「水谷豊(14.9%)」でした。水谷豊さんは2000年より20年以上にわたってシリーズ放送されている「相棒」の顔です。第2位には古畑任三郎を演じた「田村正和(9.9%)」、第3位は踊る大捜査線の「織田裕二(7.7%)」という結果でした。逮捕されてもいいと思える理由について、「右京さんは、どんなことがあっても(情に流されない)捕まえるので、しょうがない。」(40代女性/水谷豊と回答)、「ダンディだし淡々と追い詰められたら反論もできなさそう」(30代女性/田村正和と回答)、「逮捕された後も気にかけてくれそうだから」(30代男性/織田裕二と回答)などが寄せられました。記事では、「あなたが一番、ご自身の周囲で起きた事件の解決を頼みたいと思える、刑事を演じたことのある俳優を教えてください」という質問の回答も合わせてご紹介しています。アンケート結果の詳細 : 9割弱が街頭のテレビ取材には出たくないことが判明! 「意図しない伝わり方をしたら嫌だから」街中でテレビのニュースや情報番組の街頭インタビューをしている様子を見かけることがありますが、テレビに出たいと考えている人はどのくらいいるのでしょうか。「街頭でテレビ取材のために声をかけられたら、あなたはどう思いますか?」という質問に対して、「出たいと答えた人は1割程度でした。「テレビには出たくない」、「どちらかといえばテレビには出たくない」と答えた人は合計で88.5%でした。テレビに出たくない理由として、「ネットなどに上がって一生消えないから」、「ママ友に噂にされたくない」、「その時そこにいたということを知られたくない」などプライバシーを守りたいという声が多く上がりました。記事では、「街でインタビューのために声をかけられ、顔出しで出てもいいと思うものをすべて選んでください」という質問に対する集計結果も紹介しています。アンケート結果の詳細 : 【年末だと感じるテレビ番組ランキング】「紅白歌合戦」が50%超え。 「笑ってはいけない」「レコード大賞」も上位に年末年始は、毎年恒例の人気テレビ番組の放送や、人気テレビドラマの一挙放送など、テレビを存分に楽しめる期間です。「これを見ると年末だ!と感じるテレビ番組は?」と質問したところ、堂々たる第1位に輝いたのは、今年で73回目を迎える長寿番組「NHK紅白歌合戦(66.8%)」でした。実に回答者の3人に2人が選択する結果となりました。第2位は1955年に放送開始したNHK紅白歌合戦の後に始まる年越し番組「ゆく年くる年(33.2%)」、第3位は2006年から2020年まで続いた日本テレビの人気番組「笑ってはいけない」が選ばれました。選択した理由として、「マンネリ化した紅白歌合戦ですが、どういうわけか見ないと年を越した気分になれない」、「ゆく年くる年のお寺の鐘の音を聞くと切なさと一年が終わったしみじみした感じと、年明けへの期待とちょっと不安が一気に押し寄せてくる」などがありました。アンケート結果の詳細 : これを見たら正月だと感じる番組3位「芸能人格付けチェック」 1位2位は同じスポーツ競技が独占年末に引き続き、新年恒例のテレビ番組はたくさんあります。「これを見るとお正月だ!と感じるテレビ番組は?」と質問したところ、1位に輝いたのは「箱根駅伝(62.5%)」でした。続いて、「ニューイヤー駅伝(21.5%)」となり、駅伝2番組が上位を占める結果となりました。その他にもサッカー天皇杯や高校サッカー選手権などスポーツ番組が多くランクインしました。アンケート結果の詳細 : ロバ耳では、独自の切り口で様々な調査結果を記事として公開しています : 「ロバ耳( )」について「ロバ耳」は2022年7月13日(水)にオープンしたニュースメディア。様々なテーマでアンケート調査を行い、その結果を記事したニュースサイトです。皆さんの関心の高いテーマを編集部で厳選、みんながどう思っているかアンケートで調査し、結果を記事にまとめます。全体的な傾向はもちろん、ユニークなコメントをピックアップしてご紹介することも!みんなの回答に勇気づけられたり元気が出たりクスッとできる。読者の日々が少しでも明るくなるようなサイトを目指しています。「モラタメ.net( )」について「モラタメ.net」は、日本最大級のお試しサイトです。2022年7月に登録会員が200万人(提携先含む)を突破。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。TwitterやInstagramで最新調査結果を毎日お届けしています公式Twitter: 公式Instagram: 会社概要国内でマーケティング事業を展開し、生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対する、クチコミプロモーション及び定性リサーチを実施しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月13日あいみょんが作詞作曲を手掛けた楽曲「愛の花」が、2023年4月5日(水)に配信リリース、6月7日(水)にCD発売。神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌となる。あいみょんが朝ドラ『らんまん』主題歌を担当地元神戸での弾き語りワンマンライブや、“史上最大規模”の全国ツアー「ま・あ・る」を開催するなど、2022年も精力的に活動しているあいみょん。8月には約2年ぶりの最新アルバム『瞳へ落ちるよレコード』を発売したことでも話題を集めた。そんなあいみょんが作詞作曲を手掛けた新曲「愛の花」が、2023年春スタートのNHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌となる。なお、最新CDシングル「愛の花」は、通常盤と初回限定盤の2形態で発売。初回限定盤はクリアディスク特殊パッケージ仕様となっているので、ぜひチェックしてみて。神木隆之介主演の連続テレビ小説『らんまん』なお、『らんまん』は“日本の植物学の父”として明治時代を生きた天才植物学者・牧野富太郎をモデルにした朝の連続テレビドラマ。彼の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花や里山の情景とともに描く。主人公の槙野万太郎を神木隆之介、万太郎の妻・寿恵子を浜辺美波が演じる。<あいみょんコメント>自宅で大切に育てていた蘭が遂に蕾をつけて紫色の花を咲かせた頃に、主題歌のお話を頂きました。1年半以上全く花が咲かなかったのに見事にシンクロ。爛漫と紫の花が咲きはじめてびっくりしました。きっと偶然だとは思うんですが、日本の植物学の父、牧野富太郎さんをモデルとしたお話ということもあり、まるで花に祝われてるような、よろしく!と言われているような、そんな気がして嬉しくなりました。ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します。よろしくお願いします。【詳細】あいみょん 新曲「愛の花」※NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌。配信日:2023年4月5日(水)CD発売日:6月7日(水)・通常盤(スリーブケース仕様/16Pブックレット) 1,100円・初回限定盤(初回限定特殊パッケージ仕様/16Pブックレット) 1,320円<CD収録内容>M1 愛の花(NHK 2023年前期 連続テレビ小説「らんまん」主題歌)M2 彼氏有無M3 愛の花(Instrumental)M4 彼氏有無(Instrumental)■2023年度前期 連続テレビ小説『らんまん』放送開始日:2023年4月3日(月)~作:長田育恵語り:宮崎あおい出演:神木隆之介、浜辺美波ほか
2022年11月18日連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演、2023年には映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』『エゴイスト』が公開される宮沢氷魚の2023年カレンダーが発売されることが決定した。今年は、昨年までの日めくりカレンダーとは異なり、初のポスターカレンダーと卓上カレンダーの2種を展開。撮影にあたっては、モデル・宮沢氷魚として着こなす華麗な衣装を身に纏い、衣装と佇まいで魅せるカレンダーに。日常感を味わえるような日めくりカレンダーとはまた異なる、クールな宮沢さんのカットが満載となっている。ポスターカレンダーは、通常のタンザック製本ではなく、スクラム製本で仕上げることで、ファッショナブルなタブロイド紙のようにページをめくる感覚で楽しめる。また、タンザック製本をされていないことで、1枚1枚の紙を取り出しやすく、保存も考慮されている。卓上カレンダーは今回、デザイナーとしてアートディレクターの上西祐理を迎え、カレンダーでありながら写真集のような楽しみ方も。そのために、カレンダーの文字が入ったページと写真のページをあえて分けることで、文字のページをめくると、違う表情の宮沢さんが登場するような仕掛け。また、B6サイズでリング製本をされたカレンダーは、3箇所を取り外し可能なリング留めに。そのため、お気に入りカットをカレンダー本体から取り外し、単独で使うことや、好きなページとカレンダーページを組み替えることで、オリジナルカレンダーとして使用することも可能。宮沢さんは「今年はファッションに特化し厳選された写真からカレンダーをデザインしました」と語り、「2023年に29歳を迎えることもあり、20代ラストの年に改めて自分の原点でもある『ファッションモデル』として何かを作りたい想いがありました」と明かす。「その想いに素敵なクリエイターが集まってくださりました。Suzuki Chikashiさん、Demi Demuさん、Yoshida Taroさん、Uenishi Yuriさんが力を貸して下さり、本当に素敵なカレンダーが完成しました。皆さんにも喜んで頂けると嬉しいです」と、コメントした。「宮沢氷魚2023年カレンダー」セットは価格:9,500円(税込/送料別)。ポスターカレンダー(通常版)は価格:4,750円(税込/送料別)卓上カレンダー(通常版)は価格:4,750円(税込/送料別)※いずれも受注販売期間は11月10日(木)19:00~11月21日(月)23:59まで。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日全国無料放送のBS12 トゥエルビ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、NHK朝の連続テレビ小説の人気作「あさが来た」を11月7日(月)より毎週6話連続で放送します。© NHK1.連続テレビ小説「あさが来た」についてNHK朝の連続テレビ小説の人気作。通算93作目の朝ドラ作品。今作は、時代に先駆けて生命保険会社を設立し、日本初の女子大学設立に尽力した広岡浅子をモデルとした作品。また、朝ドラとしては、初となる幕末から物語が始まります。主人公のおてんば娘、今井あさを波瑠が演じ、また、あさをやさしく見守る、道楽好きの夫を玉木宏が演じます。ドラマ放送当時、ディーン・フジオカが演じる、五代友厚が亡くなった時は、「五代ロス」という言葉が生まれ、話題となりました。■番組HP: ■画像クレジット:© NHKドラマ「あさが来た」 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : © NHK2.あらすじ幕末、京都の豪商に生まれた今井あさ(波瑠)は、おしとやかな姉(宮﨑あおい)とは対照的に、相撲が大好きなおてんば娘。生まれた時から大阪の両替商・加野屋に嫁ぐことが決まっていたあさは、商いに興味のない趣味人の夫・新次郎(玉木宏)と結婚。あさは新次郎に支えられ、義父や大阪経済の父と呼ばれる五代友厚(ディーン・フジオカ)から商いを学び、炭坑事業を立ち上げていく。さらに持ち前の負けん気で銀行と生命保険事業を興し、日本初の女子大学の設立にも奔走。幕末から明治の大転換期を、明るく前向きに生き抜いた実業家・あさの物語。3.放送スケジュール11月7日(月)スタート毎週月曜日よる7時00分~8時50分(6話連続放送 / 全156話)© NHK4.キャスト波瑠、玉木宏、寺島しのぶ、升毅、柄本佑、ディーン・フジオカ、三宅弘城、山内圭哉、友近、野々すみ花、清原果耶、林与一、萬田久子、辰巳琢郎、風吹ジュン、近藤正臣、宮﨑あおい ほか5.スタッフ、主題歌【原案】古川智映子【脚本】大森美香【主題歌】AKB48「365日の紙飛行機」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日池井戸潤原作の同名小説を井ノ原快彦主演で連続ドラマ化した『連続ドラマW シャイロックの子供たち』。物語もいよいよ佳境へと突入するepisode3が、10月30日(日)より放送・配信される。東京第一銀行・長原支店で発生した100万円現金紛失事件の真相と、主人公・西木雅博失踪の謎を追いながら、行員たちの過去や現在、複雑な関係性が入り乱れ、重厚な群像劇が繰り広げられる本作。物語の行方を左右するクセの強い登場人物たちを演じ存在感を放っているのが、日本のエンタメ界を支える豪華俳優陣の面々だ。出世コースからも外れ、事件の犯人を突き止めようと行動する西木(井ノ原)とは対称的に、出世にこだわる営業成績トップのエース・滝野真を演じるのは加藤シゲアキ。私生活では妻とひとり息子との仲も良好、公私ともに順調と目される役柄だ。俳優、アイドル、作家とマルチな才能を発揮している加藤が、滝野という人間のあらゆる面を真摯に表現し、キャラクターに深みを与えている。人事部調査役・坂井寛を演じるのは玉山鉄二。本作は、語り手であるはずの主人公が物語の中盤で姿を消してしまう展開がユニークな点でもあるが、坂井は西木失踪の手がかりを追う、もうひとりの語り手とも言える重要なポジションだ。過去に自ら命を絶った同僚と、不器用ながらも誠実に仕事と向き合う西木の姿を重ね合わせており、冷静さの中にも熱のこもった名演を見せている。この他にも、過去の出来事から西木同様に出世コースを外れた後輩・竹本直樹役に三浦貴大、エリートで策略家の一面も持つ支店長・九条馨役に前川泰之、業績のためならパワハラも辞さない副支店長・古川一夫役に萩原聖人、現金紛失事件で疑われた北川愛理(西野七瀬)にきつく当たる先輩行員・半田麻紀役に早見あかりなど、豪華実力派俳優陣が名を連ね、重厚かつ良質な人間ドラマを支えている。『連続ドラマW シャイロックの子供たち』episode3では、問題続きの長原支店にとうとう本部から検査が入る。検査役の黒田道春(水橋研二)は、支店長の九条馨(前川)ら上層部が自腹で現金を補填したことを見抜き厳しく追及するが、九条はある切り札を隠していた。その後、坂井(玉山)は検査報告に疑念を抱く。一方、西木はついに事件の真相を突き止めるが……。果たしてふたつの事件の真相とは?クライマックスへ向けて盛り上がりを見せるepisode3は、10月30日(日)午後10時より放送・配信される。■WOWOW『連続ドラマWシャイロックの子供たち』<全5話/episode0含む>放送:毎週日曜 午後10時[episode0無料放送]【WOWOW プライム】【WOWOW 4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOW オンデマンド】原作:『シャイロックの子供たち』池井戸潤(文春文庫刊)脚本:前川洋一監督:鈴木浩介音楽:木村秀彬出演:井ノ原快彦 西野七瀬 加藤シゲアキ 三浦貴大 前川泰之 萩原聖人 玉山鉄二橋本じゅん 水橋研二 早見あかり 矢野聖人森永悠希 水田信二 宮川一朗太製作:WOWOW 東阪企画番組サイトはこちら
2022年10月30日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。