「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。その7月25日(木)今夜オンエア回は、映画『ペット2』の吹き替えキャストや「ジャニーズWEST」をはじめ豪華なゲスト陣を迎えて、夏の豪華2本立てスペシャルをお届けする。今回は2時間SPということで「三つ巴対決」と「BABA嵐」の2本立てでオンエア。三つ巴対決には映画『ペット2』から吹き替えを担当している「バナナマン」設楽統と日村勇紀をはじめ佐藤栞里、伊藤沙莉、宮野真守、梶裕貴、そこに「アンタッチャブル」柴田英嗣も加わったチームと、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望ら「ジャニーズWEST」チームが参戦。また「嵐」チームにはボクシング3階級王者の井上尚弥と八重樫東がプラスワンゲストとして参戦。「クリフクライム」でみせる井上さん、八重樫さんのプレーは必見だ。ババ抜き最弱王決定戦の「BABA嵐」には上田竜也、遠藤憲一、加藤諒、佐藤隆太、滝沢カレン、「ロンドンブーツ1号2号」田村淳、デヴィ夫人、戸次重幸、西川貴教、橋本マナミ、Matt、山口智子、「アンタッチャブル」山崎弘也といったバラエティに富んだメンバーが奇跡の共演。「誰が来ても大丈夫!」と自信を見せる現最弱王・相葉雅紀に「もうババ抜きはやりたくない」という大野智、究極かつ爆笑の心理戦をお見逃しなく。「バナナマン」の2人をはじめ、三つ巴対決に参戦したキャストが声優を務める映画『ペット2』は、ペットたちの“裏側の日常”をユーモラスに描いた『ペット』のシリーズ最新作。主人公マックスを設楽さんが、相棒デュークを日村さんが演じるほか、2匹の飼い主ケイティに佐藤さん、セルゲイに宮野さん、ノーマンに梶さん、クロエに永作博美、ギジェットに沢城みゆきと続投組に加え、デイジーの伊藤さん、ルースターの内藤剛志と今回からの参加キャストも豪華。前作からさらにスケールアップしたペットたちの冒険物語が描かれる。また「BABA嵐」にゲスト出演する遠藤さんが主演するドラマ「それぞれの断崖」が8月3日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系で放送開始。橋本さんが出演する「背徳の夜食」は7月27日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系で放送。加藤さんが出演する「ルパンの娘」は毎週木曜22時~、戸次さん、山口さんが出演する「監察医 朝顔」は毎週月曜21時~それぞれフジテレビ系で好評放送中。「VS嵐2019夏豪華2本立てSP」は7月25日(木)19時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月25日7月9日、俳優の遠藤憲一(58)がインスタグラムを更新。映画『午前0時、キスしに来てよ』の撮影風景を投稿し、話題を呼んでいる。投稿された写真は、イケメン俳優・綾瀬楓役を演じる片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE・24)に、マネージャー・高橋茂雄役の遠藤が日傘をさす一場面。その献身的なマネージャーぶりには、多くのファンから「ピッタリな役!」「エンケンさん、イメージにピッタリ!」「エンケンさんに支えられたい」と好感の声が寄せられた。一方で、写真の遠藤は冷静で険しい顔をしており、片寄の一歩後ろで前方を気にしている様子。これに一部のファンは「マネージャーよりSP見たい(笑)」「ボディーガードかと思いました」と命も守ってくれそうな気迫を感じているようだった。また、映画の公式SNSではクマの着ぐるみを着て、疲労困憊の様子でベンチに座る遠藤の写真も公開。ギャップのある2枚の写真は遠藤の幅の広さを感じさせた。映画『午前0時、キスしに来てよ』は12月公開。
2019年07月10日片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈のW主演に加え、日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」で連ドラデビューも決まった眞栄田郷敦が出演する『午前0時、キスしに来てよ』。この度、片寄さんが演じる国民的スターのマネージャー役として遠藤憲一の出演が決定した。片寄さん演じる国民的スター・綾瀬楓と、橋本環奈演じる普通の女子高生・日奈々との誰にも言えない秘密の恋を描く本作。今回、綾瀬楓のマネージャーで、原作では「茂ちゃん」の愛称で親しまれている高橋茂雄役に、「エンケン」の愛称で親しまれ、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などドラマや映画に大活躍、SNSでのお茶目な投稿とのギャップも話題の遠藤憲一が決定。遠藤さんが演じるマネージャーの高橋茂雄は、国民的スターにもかかわらず気さくで、無防備な行動をとる楓に手を焼きつつも、俳優としての道を極めようとする彼の“一番の理解者”として親身に寄り添う役どころ。さらに、楓と一般人である日奈々(橋本さん)との恋愛に猛反対しながらも、次第に2人に寄り添っていくという物語の重要なポイントを担っている。片寄さんとの撮影が多かった遠藤さんは、共演について「とても清々しくて、綺麗で、美しい人だと思いました。音楽をやりながら演技も両立できる方なので、頑張ってほしいと思います」と太鼓判。また、本作でのマネージャーという役柄について、「人気のある若い世代が上り調子のときに恋愛をするという物語で、役者とはいえ人なので、その揺れ動く心や感情をもフォローするということは本当に大変なことだと思いました」と語り、その上で、自身のマネージャーは奥様が務めていることもあり、「女房に支えてもらっていて、面倒ばかりかけているので、きつい思いをしているんだろうな」と今回の役どころで、奥様を気づかう様子も。この度、そんな“マネージャー業”の大変さが垣間見える場面写真も初解禁!撮影現場で楓(片寄さん)に日除け傘をさしてあげる様子だけでなく、なぜかクマの着ぐるみで変装をして疲労困憊の様子といった2点が到着。「マネージャーもつらいよ」という声がいまにも聞こえてきそうな場面写真となっている。『午前0時、キスしに来てよ』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月、全国にて公開予定Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年06月28日月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝と、本田翼の2人がクランクアップ。視聴者から早くもロスの声が上がる中、窪田さんも「最高のチームでした!」とふり返った。現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックを原作にした本作。あさって6月19日(水)に最新刊8巻が発売されるコミックスは、累計100万部に達している。本日17日(月)放送の最終回を前に、SNS上では「早く見たいけど、終わってほしくない」「最終回とか信じたくない」「もう最終回なんて絶対ラジハロスになる…」など、ラストを惜しむ声が多く寄せられている中、本作全体のオールアップとなる最後のシーンが撮了。「このシーンをもちまして、甘春杏役の本田翼さん、オールアップです!」の声があがると、拍手に包まれる本田さん。大勢のキャストとスタッフから「お疲れ様でした!」と祝福された。「3か月があっという間に終わってしまいました。今回、スタッフさんやキャストの方々に温かい方が多く、現場に来るのがすごく楽しかったです。撮影も大変な中、皆さんがいつも明るくて、常に笑顔でいてくださったのでそれに救われました。本当にありがとうございました!」とスタッフ、キャスト陣に感謝のコメント。続いてスタッフから「五十嵐唯織役の窪田正孝さんもオールアップです!」という声があがり、拍手と大歓声に包まれる中、窪田さんが最後のあいさつ。「“月曜よる9時”というのは、ドラマとして1番注目されている枠だと、身をもって感じました」と窪田さん。「それぐらい注目されている伝統あるドラマ枠なんだな、と改めて思いました。みんなでわちゃわちゃしながら撮影する中で楽しい瞬間がたくさんありました。“ラジエーションハウス”は最高のチームでした!皆さん、本当にお疲れ様でした!」とねぎらった。最終話あらすじ唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく別の病気ではないかと考える。全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れを調べるためにアイソトープを髄液内に投与して行う脳槽シンチ検査。その画像を見た唯織は、追突事故と飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動により、正一が低髄液圧症を発症したと確信する。正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。ところがその矢先、正一が突然、意識障害を起こす。頭部CT検査の結果、正一は両側性の慢性硬膜下血腫で早めに血液を抜く必要があった。だが、髄液が漏れ出したところに血液がたまっているため、先に血液を抜くのは危険な状態。そこで唯織は、血液を脊椎硬膜の外側に再注入するブラッドパッチを提案する。だが、辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師にはブラッドパッチの経験者がいなかった。すると杏は、自分がやると言い出し…。「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」最終回は6月17日(月)21時~フジテレビにて15分拡大放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月17日黒柳徹子(85)が6月1日にインスタグラムを更新。バンコク旅行中の写真を投稿したが、そこで着ていた服が美川憲一(73)から贈られたものだと注目されている。それは5月29日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で黒柳が衣装として着ていた洋服。美川からロス土産で贈られた洋服だった。ファンからは《美川憲一さんからのプレゼントのお洋服ですね》《お似合い》《美川さんのお言葉どおり新鮮》など絶賛するコメントが続々と寄せられた。黒柳は過去にも美川から様々なプレゼントを贈られていた。たとえばパンダが大好きな黒柳は2010年の糸井重里(70)との対談で、美川からプラダ製のパンダのストラップをもらったことを明かしている。さらに美川が昨年「徹子の部屋」に出演した際にも、黒柳は美川からサテンとシフォンを重ねた生地を贈られたと明かした。黒柳はその生地でドレスを作り、コンサートで着たという。さらにそのドレスはビーズ刺繍デザイナー・田川啓二氏とのコラボ企画である「SU・TE・KI!展」で展示された。同番組内で美川は「ビーズなどこまごまとしたものを集めるのが好き」と黒柳との共通点を告白。黒柳は美川からの贈り物に喜びつつも、美川の人柄を「本当に優しい」と絶賛していた。公私ともに交流のある美川からの贈り物は、黒柳にとって琴線に触れるデザイン以上に愛着を感じるのだろう。
2019年06月03日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その5月8日(水)のオンエアに俳優の遠藤憲一と浜野謙太がゲストとして登場。遠藤さんと浜野さんがTOKIOから“初めて聞かれたこと”とは!?Vシネマを中心に悪役俳優として認知されていくなかで、2009年放送のドラマ「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演。同作の演技をきっかけに様々な役柄を演じるようになり、「民王」の総理大臣役や本人役での出演となった「バイプレイヤーズ」シリーズに「健康で文化的な最低限度の生活」「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などバラエティに富んだ出演作を誇る遠藤さん。「在日ファンク」などの音楽活動とともに連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「まんぷく」への出演に、大河ドラマ「西郷どん」と「いだてん」では別の作品ながら伊藤博文役で登場。いまや広い世代に愛される俳優としての顔も持ち合わせるようになった浜野さん。今回、遠藤さんと浜野さんを迎えてお届けするのは「教えて!男子の正解」と「生まれて初めて聞かれました」。「教えて!男子の正解」では世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、2人が男性代表として世の女性たちに対し回答。また番組お馴染みの「生まれて初めて聞かれました」ではTOKIOメンバーからぶつけられる“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”にNGなしで答えていく。今夜のゲスト、遠藤さん、浜野さんが出演中のドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で好評放送中。「グランドジャンプ」(集英社)連載中の原作・横幕智裕/漫画・モリタイシによる同名コミックをドラマ化。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・五十嵐唯織役に窪田正孝。唯織が幼い頃から想いを寄せ続けてきた放射線科医・甘春杏に本田翼、そのほか広瀬アリス、山口紗弥加、鈴木伸之、和久井映見といったキャストが共演。遠藤さんはギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫役で、浜野さんは唯織や小野寺とともに働く技師・軒下吾郎役で出演している。「TOKIOカケル」は5月8日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年05月08日ミュージシャンの遠藤ミチロウさんが、膵臓ガンのために亡くなっていたと5月1日に発表された。享年68。遠藤さんのTwitterアカウントによると先月25日に逝去し、葬儀は近親者のみで執り行われたという。遠藤さんは80年代にパンクバンド「ザ・スターリン」の中心メンバーとして一世を風靡。ライブ中に動物の死骸を投げたり、全裸で放尿するなど過激なパフォーマンスが話題を呼んだ。しかし素顔は裏腹に心優しく、晩年は故郷・福島の震災復興に尽力する姿にスポットライトが当たることも。その人柄もあり、各界でファンが多かった。「宮藤官九郎さん(48)は、遠藤さんの大ファン。自身が監督を務めた映画『少年メリケンサック』に遠藤さんを出演させたり、グループ魂のライブで共演を果たしたこともありました。また昨年7月に放送されたドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)に出演して話題を呼んだ峯田和伸さん(41)は、ミュージシャンとして遠藤さんからの影響を強く受けているといいます。稲垣吾郎さん(45)主演の映画『半世界』の阪本順治監督(60)とも古くからの付き合いがあり、ジャンルを問わず幅広い分野に大きな影響を与えた人です」(音楽関係者)Twitterでは思想家・吉本隆明さん(享年87)の娘である吉本ばなな氏(54)が《ミチロウさん、ずっとうちの父の友だちでいてくれてありがとう。今頃ふたりが久しぶりに出会っていますように。安らかに》と投稿。さらにその死を悼む声も上がっている。《同郷と知って以降、ミチロウさんという人にひかれ、震災後の行動や存在も含め誇りで。本当に残念です》《ミチロウさん。アルバム”TRASH”は中坊の頃の青春の一枚でした》《福島のパンクはミチロウさんが誇りでした みんなはじめてお会いした時スターリンのイメージで怖い人なんだろうと思って恐る恐る話しかけるんだけども 心より優しいかたでした》亡くなるまで福島の復興に奔走していた遠藤さんだが、もともとは福島が嫌いだったという。そのため大学入学とともに早々と町を出た。「そんな遠藤さんが復興に懸命になったのは、不思議なことに思えるかもしれません。ですが震災直後に福島への”差別”を目の当たりにした遠藤さんは、憤りから立ち上がることを決意しました。またこれまでも“世の矛盾”をテーマに歌ってきましたが、『福島の矛盾は隠ぺいされ、忘れられている』と告白。1人の表現者として、その矛盾に目を背けたくなかったようです」(前出・音楽関係者)復興は志半ばとなったが、これからの福島を天国で見守ってくれることだろう。
2019年05月01日4月8日、連続ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第1話が放送された。“月9”としてテレビ史に残る名ドラマを数多く輩出してきた同枠。本作が“平成最後の月9”となり、放映前から大きな注目を集めていた。月9初主演となる窪田正孝(30)演じる放射線技師・五十嵐唯織が、病の原因を究明していく本作。ヒロイン役の本田翼(26)や和久井映見(48)、遠藤憲一(57)といった豪華俳優陣も顔を揃え、初回平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)と好調な滑り出しを見せた。そんななか、一部のドラマファンの間では本作が「あのドラマを思い出す!」と話題を集めている。“あのドラマ”とは01年と14年に同枠で放送された木村拓哉(46)主演の『HERO』だ。並木道に木村演じる久利生を中心に、雨宮(松たか子・41)ら主要メンバーが集合するオープニング映像も印象的だった『HERO』。『ラジエーションハウス』のオープニングでも同様の構図で登場人物が集合していた。さらに職場に向かうエレーベーター内でメンバーが談笑する様子や、コーヒーメーカーを次々と利用する場面といった『HERO』おなじみの構図やカメラワークがたびたび登場。それもそのはず。本作の演出を務めるのは『HERO』も担当した同局の鈴木雅之氏。過去作を彷彿とさせる、遊び心ある演出にドラマファンも思わず歓喜。ネット上では《序盤から出勤した同僚たちがエレベーターで今日から来る新人について喋るの、鈴木イズムという感じ HERO大好き芸人歓喜です》《同じ人が演出してるということもあって、脇役まで大事に扱う感じが嬉しい!》という声が相次いだ。なかには《みんなHEROっぽいって言ってるけど、私は王様のレストランっぽいって思った!》といった、鈴木氏が過去に演出した他の名作ドラマをあげるファンも。2話以降は一体どんな過去の名作が登場するか楽しみだ。
2019年04月09日窪田正孝主演の4月スタートの“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」。この度、新たに遠藤憲一、山口紗弥加、浅野和之、そして和久井映見といった豪華キャストが決定。さらに浜野謙太、丸山智己、矢野聖人と、バラエティーに富んだ実力派の7人の出演が決定した。病気を見つけるのは、目の前にいる主治医だけではない。病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、画像を読影し、病気を診断する放射線科医という者たち。本作では彼らが身を置く放射線科を舞台に、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちにスポットを当てていく。■エンケン、20年ぶりの月9レギュラーに「もう出演する機会がないのかなと」窪田さん演じる放射線技師・五十嵐唯織、ヒロインの本田翼演じる甘春杏、広瀬アリス演じる新人技師・広瀬裕乃が勤務する甘春総合病院で、唯織の先輩放射線技師として働く小野寺俊夫を演じるのは、エンケンでお馴染みの遠藤憲一。月9ドラマにレギュラーとして出演するのは「氷の世界」(1999年10月期)以来、実に20年ぶり。「月9は恋愛ものが多いし華やかなので、もう出演する機会がないのかなと思っていたのですが、今回お声がけいただき、うれしく思います」と遠藤さん。小野寺は、普段はだらしなくギャンブル好き。しかし、本当は技師としての腕はピカイチで、早くから唯織の天才的な才能に気づいているという役どころだが、「心の奥底は芯のある愛情豊かな男として演じたい」と意気込みを語る。■「絶対正義」で話題!山口紗弥加はドS女子に唯織と同じく放射線技師として勤務する黒羽たまきを演じるのは、現在放送中の「絶対正義」でフジテレビ系ドラマ初主演を務め、話題を呼んでいる山口紗弥加。山口さん演じるたまきは、男勝りな独身女性。性格はドSで毒舌。だらしない小野寺(遠藤さん)に代わり、実質、放射線技師のメンバーを裏で牛耳っている存在。本作で描かれる診療放射線科について「想像もつきませんでした」と語っていた山口さんだが、「原作を読み、思ったことは、“一刻も早くドラマにして皆さんにお届けしたい!”です。今までにない医療ドラマになる、そんな予感にわくわくしています」とコメント。「チームとしての群像劇にとどまらず、人体と医療の現場に潜む“謎”に迫るミステリーであり、1枚の(レントゲン)写真から生まれるドラマを、シャーロックホームズばりの探偵気分で楽しんでいただけたら」と見どころに期待を込めている。■名バイプレイヤー・浅野和之「徹底的に“嫌われ者”を演じたい」そんな彼らが籍を置く放射線科の科長兼診療部長を務める鏑木安富には、浅野和之。鏑木は、地位や名声をほしがり、院長の座を狙っている。厄介ごとを起こす唯織を病院から早く追い出したいと思っている、という役どころ。「徹底的に“嫌われ者”を演じたいと思います!」と浅野さん。「確かな演技力を持つ窪田君を始め、個性豊かな出演者、スタッフ」に「絶対面白いドラマになります!」と自信たっぷり。■和久井映見、大河で“親子役”の窪田正孝と息ぴったりそして、彼らを束ねる甘春総合病院の院長・大森渚を演じるのは、和久井映見。和久井さんが月9ドラマに出演するのは、「デート~恋とはどんなものかしら~」(2015年1月期)以来、4年ぶり。和久井さん演じる渚は、甘春総合病院の“良心”であり、周りのみんなを優しく見守る母のような存在。大河ドラマ「平清盛」(2012年)では窪田さんの母親役を演じており、2人の息のあった芝居も見どころの1つだが、「原作の中の大森渚さんの持つ空気を画面の中に私も持って存在することができますように…と思いながら前に進みたいです」とコメント。「(窪田さん演じる)唯織さんとそこに関わる人々、関わってくる人々のたくさんの物語をぜひ見届けてください」と視聴者に向け語っている。さらに、唯織らと共に放射線技師として働く軒下吾郎を名バイプレーヤーの浜野謙太、威能圭を丸山智己、そして悠木倫を月9初出演の矢野聖人がそれぞれ演じる。「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は4月8日より毎週(月)21時~フジテレビ系にて放送(※初回30分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2019年03月06日鈴木浩介(44)が4月スタートのテレビ東京系ドラマ「癒されたい男」でドラマ初主演をつとめると、一部スポーツ紙が報じた。映画、ドラマ、舞台などではバイプレイヤーとして活躍。さらにバラエティーでもおなじみの鈴木だが、ついにドラマ初主演をゲットした。ドラマは青年漫画誌「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載された月島冬二氏のヒーリング・コミックスが原作。男のおバカな妄想をストレートに描くことで、主人公のピュアな感情を表面化。男性からも女性からも共感を呼んだ。鈴木が演じる主人公・秋山寛は、44歳のトイレメーカー勤務の真面目なサラリーマン。中間管理職ゆえに上司と部下からの板挟みとなり、ストレスを抱える日々。そんななかで主人公が癒やしを求め、さまざまな美女とのエッチな妄想を繰り広げるというのだ。「テレ東は松重豊(56)主演の『孤独のグルメ』や、遠藤憲一(57)主演の『湯けむりスナイパー』などがヒット。『バイプレイヤーズ』も含め脇役を輝かせることに定評があるため、注目を集めています」(民放キー局のドラマ班スタッフ)テレ東といえば日本各地の池の水を抜く「池の水ぜんぶ抜く」や、帰宅者に密着して人生を掘り下げる「家、ついて行ってイイですか?」など“常識”を打ち破ってきた。今回もまたまた“常識破り”のドラマになりそうだ。「ドラマ内容からして、他の局では企画自体が通らなかったと思います。さらに名バイプレイヤーの鈴木さんを、あえて主演として抜てきました。どちらも異例といえるでしょう。話題性もありますし、ヒットの予感がしますね」(芸能記者)ヒットとなれば、鈴木の株がさらに上がることになりそうだ。
2019年02月03日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が、28日に放送されたラジオ番組『ココリコのオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送/毎週月曜18:00~20:30)で、アイドルグループ・嵐の櫻井翔との秘話を語った。2020年いっぱいでの活動休止を発表した嵐について遠藤は「本当に嵐ってすごいよね」と、その影響力の大きさを称賛。さらにメンバーの裏表のない人柄について「ON/OFFがない」と褒め称え、その流れで、櫻井と16年前にテレビドラマで共演した時のエピソードを話し始めた。ある日の撮影の合間、雑談をしていたという遠藤と櫻井。その中で「ゴルフしたいんですよね。でもどんなクラブが良いかわからないんですよ」と話す櫻井に対して、ゴルフ経験者の遠藤は「使ってないクラブがあるんだけどいる?」と提案したとのこと。すると、櫻井が「いいんですか!?」と好反応を示したため、遠藤はクラブをプレゼントしたという。それから14~15年が経過した時に、遠藤はたまたま櫻井と遭遇。さすがに10年以上前に渡したクラブなど使っていないだろうと思い、冗談めかして「俺のクラブ使ってよ~」とお願いすると、櫻井は「あ、そうそう遠藤さん! この間練習で使ったんですけど……」と、未だに大切に使用していることが判明したらしい。遠藤は「翔くんだったら、どこからでもクラブくらいもらえる人じゃない」と前置きした上で、「こんなオッサンのクラブなんてもう持っていないと思ったら、まだ持っていてくれているのがすごくない?」と、改めてその人柄を絶賛していた。
2019年01月30日「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」2016年12月、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に初めて参加した岡田結実は、当時16歳でこの言葉を残した。事務所の先輩である武井咲も思わず「すごい」と感服した一言。以降、メディアで岡田を見かけるたびにその記憶が蘇り、バラエティ人気の秘訣がその言葉の中に潜んでいるのではないかと次第に思い始めた。2019年1月11日スタートのテレビ朝日系『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜23:15~)では連ドラ初主演を務める。奇しくも、演じるのは新人AD役。バラエティ現場で岡田が数多く接してきた番組スタッフだ。昨年12月の晴れ着撮影会終了後、岡田をインタビューしたところ……「芸能人である前に人として」を再び実感することになる。○「芸能人らしいエピソード」話さないワケ――晴れ着撮影会は3年目ですね。その1年目の時の言葉「芸能人である前に人として」が強く印象に残っています。何かきっかけがあったのでしょうか?本を読むのがすごく好きで、「人としてこうありたい」と書かれている文章があって。私は「芸能人」になり、「芸能人だから盗撮されてもいい」みたいに「芸能人だから」を何度も耳にしてきました。ありがたくはあったんですけど、すごく窮屈に感じることもあって。ふとした時に、「その前に自分は“岡田結実”という人間だ」と気づいたんです。「芸能人だから許される」とかではなくて、「人として当たり前のことをする」という初心を忘れないためにもいつも考えています。――それが仕事現場の振る舞いにも現れると。そうですね。(マネージャーに)芸能人らしいですかね? らしくはないか……(笑)。バラエティに出させていただいて、「何かエピソードありますか?」と言われた時、芸能人らしいエピソードがほとんどないんです。視聴者のみなさんが共感できる話の方が面白がってもらえると思います。着替えもコソコソしません(笑)。高価なバッグや洋服を身につけることも大事だとは思いますが、「芸能人だから」ではなく、「自分がほしいから」で決めたい。小さなことも心がけています。――そういうところもスタッフに愛される理由なんじゃないですか?えー! そうですかね?――きっとそうだと思います。ちなみにバラエティでの心得は?話すことがすごく好きなんですが、自分が話していて他の人が違うところを見ているとすごく嫌じゃないですか。だから、話をしている人がいたらちゃんと目を見るようにしています。でも、実は人見知りなので、恥ずかしくなっちゃうんですよ(笑)。共演者や初めての方はすごく緊張してしまうんですけど、なるべく目を見て話すことを心がけています。○両親の教え「初心は絶対に忘れてはいけない」――それはスタッフに対しても?そうですね。両親からは、「初心というものは忘れがちだけど、絶対に忘れてはいけないこと」と言われているので、そこは大事にしたいと思っています。――今度出演するドラマではAD役。そういったバラエティでの経験も活かせそうですね。そうですね。カンペ出して読まなかったら残念がるADさん(笑)、ご一緒する機会が多いADさんだと目だけを見て必要なものに気づいてくださる方も。周りのスタッフさんとの出会いが、今回のドラマには生かされていると思います。スタッフさんが「テレビ業界に憧れを持ってほしい」という思いもあるそうで、いろいろな職種の方が登場しますので、その魅力を何とか伝えたい。中には「テレビ業界怖い?」と思ってしまいそうな描写もありますが、「やりがいのある仕事」の部分は伝わると思います。撮影はじまって、監督が「いい感じ」と言ってくださるんですけど…「いい“感じ”」であって、「いい!」ではないと思うんですよ(笑)。自分もまだまだだと実感しています。――さて、そろそろお時間です。2018年に誰かに言われて心に残っている言葉はありますか?仕事関係で言うと……昨日の『私のおじさん』の撮影で「これでいいのかな……」「何が正解か分からない」と悩んでいたんですよ。すると、遠藤憲一さんが「演技に正解はない。正解を求めたらどんどん分からなくなるから、一生懸命やればいい。一生懸命やって分からないのが楽しいんだよ。まずは楽しむようにしよう」とおっしゃってくださって。それがすごく心に響きました。バラエティの場合は、どちらかというと正解を求める作業。そこの違いを感じています。まだまだ自信がないので、「これでどうですか!」という気持ちになれるぐらいの演技ができたらいいなと思います。――ドラマ楽しみにしています。では2019年もよろしくお願いします!ありがとうございました! あっ! 靴紐が解けてますよ?■プロフィール岡田結実2000年4月15日生まれ。大阪府出身。B型。2001年、1歳で子役ファッションモデルとしてデビュー。2011年から2013年まで『ニコ☆プチ』、2014年から2015年まで『ピチレモン』の専属モデルを務め、2017年2月公開の映画『傷だらけの悪魔』で女優デビューを飾る。2019年1月期のテレビ朝日系『私のおじさん~WATAOJI~』で連ドラ初主演を務める。
2019年01月02日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが、12日深夜に放送されたラジオ番組『欅坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜 25:00~27:00)で、俳優の遠藤憲一が見せた気配りに感動したことを明かした。番組では「今年印象に残った出来事」の話題になり、長濱は2019年2月6日(21:00~)に放送されるドラマ『かんざらしに恋して』(NHK BSプレミアム)の撮影現場で起こったことについて話し始めた。今回のドラマは長濱個人としての出演であり、欅坂46のメンバーが誰もいない現場だったため、撮影期間中はかなり緊張していたという。そんな長濱に対して、遠藤は撮影の合間におにぎりを手渡した。長濱が「なんでおにぎりをくれたんだろう?」とポカンとしていると、「今日はサンドウィッチの気分だったから、食べない方のおにぎりをあげるよ。若いからよく食べなさい」と遠藤。遠藤には、夜にサンドウィッチとおにぎりの両方を購入し、翌朝にその日の気分で食べる習慣があるらしい。おにぎりをもらった長濱は「それがすっごいうれしくて!」と喜び、「あのエンケンさんにおにぎりをもらうことって、もう人生でないですよね!」と興奮気味に語った。しかし長濱は、遠藤からもらったおにぎりを「これは記念やから食べちゃいかん!」と思い、1カ月ほど経っても自宅の冷蔵庫の中で保管していると明かした。このエピソードを聴いたリスナーからは「好きな子からチョコをもらった男子と一緒じゃないですか」とツッコまれ、長濱は思わず爆笑していた。
2018年12月17日来年1月期の金曜ナイトドラマ枠では、岡田結実主演の一風変わったお仕事ドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」を放送することが決定。遠藤憲一と城田優を共演に迎え、疲れた人々に贈るスッキリ爽快、社会派コメディとなるようだ。■おっさんブームに便乗!? “働く女子×おっさん”のお仕事ドラマ恋に破れ、働き口も無くし、なかばヤケクソになった一ノ瀬ひかりがようやく就職した先は、超過酷なロケで有名なバラエティ番組。ゴミ屋敷のようなデスクで仕事をし、「唐辛子1000個探してこい」といきなり言われて途方に暮れるようなAD生活を送る中で、突然目の前に現れたのは「妖精」を名乗るおじさん(等身大)…。ひかりにしか見えていないという陽気で、毒舌で、性格サイアクなおじさんは、その日から四六時中ひかりに付きまとい、励ましの言葉をかけるどころか、もうディスりまくり。最初はウザかったけど、自分が口に出せない心の声や本音などを垂れ流してくれるおじさんの存在に、徐々に一抹の爽快感を感じるように。こうして始まったひかりとおじさんの珍妙なお仕事ライフ。言いたいことも言えないそんな世の中で、我慢もしない、忖度もしない妖精のおじさんが、毎週“ポイズン(毒)”たっぷりの本音を、これでもかとぶちかましていく!■可能性未知数…!? 新人AD・岡田結実×妖精のおじさん・遠藤憲一がタッグ主人公のひかりを演じるのは、2016年~2017年の年末年始に出演した番組本数が女性タレントでNo.1という岡田結実。ポンコツ新人ADのひかりは、結婚を約束していた彼にサクッとフラれ、さらに働き口もなく失業状態に。また女子力はほぼ0、地方出身で一人暮らしを始めた家はごみ屋敷で自炊もできないという残念女子。そしてひかりの前に現れる自称“妖精”のおじさんを、これまで悪役から刑事役医師役まで幅広い役柄を熱演してきた遠藤憲一が演じることに。正体は謎にみちており、上質なスリーピースに身を包んでいて神出鬼没なのだそうだ。■遠藤憲一、妖精役は「嬉しい」遠藤さんのまさかの妖精役にワクワクしたと話す岡田さんは、「私だけでなく、きっと皆さんも心の中に抱えているかもしれない“不満”や“思い”を代弁してくれるという、心に寄り添ってくれるような作品になるのではないかと思います」とドラマについて話し、「まだまだ未熟者で、突っ走っていくことしかできないのですが、仕事で疲れた金曜日に息抜きをできるような、そして『よし、また月曜日からも頑張ろう!』と思えるような、そんな前向きな気持ちになれるドラマになるといいなと思っています。頑張りますので、よろしくお願いします!」と意気込み。一方、初の妖精役に「『おおっ?』と思い、だけどおじさんの役だと聞いて『よっしゃ!』と思いました(笑)」と率直な感想を述べた遠藤さんは、「“ただの妖精”は難しそうだけど“おじさんの妖精”っていうのは面白そうだな、と、嬉しい気持ちでお受けしたんです」と出演決定理由を明かし、「結実ちゃんの第2段階、“女優としての岡田結実ちゃん”がどんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしていてください。僕たちも精一杯、頑張ります!」とメッセージを寄せている。■城田優、誰とでもキスする“クソ男”に?さらに、ようやく拾ってもらった制作会社で、体当たりロケでおなじみのガチンコバラエティ番組に配属されたひかり。そこには個性という言葉では片付けられないほどの“超個性”を持ち合わせた魑魅魍魎たちが在籍しており、中でも“Top Of魑魅魍魎”の座に君臨するのが、城田優演じる担当ディレクター・千葉迅。風貌は不審者風、頑固で口が悪く、台本で人の頭をはたきがち。しかし、面白い番組を作るために妥協を許さないちょっとめんどくさい“熱血漢”な千葉。さらには、女関係に関して超絶だらしなく、控えめにいっても超クソ男。キスくらい誰とでもする(?)らしい。■「とても楽しいものになる予感」と早くもワクワクまず「遠藤憲一さんが妖精役だと聞き、それだけで面白そうだなって思ったんです!」とやはり城田さんもその意外性に興味を示したようで、「さっそく3人でちょこっと撮影をしましたが、『これは撮影の時、笑いをこらえるのが大変だな』という予感がしました。しかも“ひかり以外の人間には妖精のおじさんは見えていない”という設定なので、見えていない側の僕らのお芝居は、より難しいぞ…と思いつつ、お芝居の掛け合いはとても楽しいものになる予感がしています」とコメント。また演じる役については、「プロデューサーの言葉を借りると“クソヤロウ”らしいです(笑)。僕も割と立場関係なく、自分の言いたいことは言ってしまうタイプなので心にため込むということはないのですが…、生放送のときなどに『今、僕がこの人の頭をひっぱたいたりしたらどうなるんだろう』とか『いきなり暴言吐いたらどうなるんだろう』なんて考えたりもするんです(笑)」と自身の意外な面を明かし、「そういうのを代弁してくれるような人がいたら、面白いですよね。この作品が週の終わりの金曜日の疲れた心を癒やし、皆さんの週末をさらに楽しいものにできたらいいなと思います」と期待を寄せた。金曜ナイトドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」は2019年1月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年11月23日同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのか…?脚本・宮藤官九郎×主演・遠藤憲一×豪華ゲストで贈るワンシチュエーションコメディドラマ「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」が、11月12日本日深夜より放送スタート。初回放送を前に、この度第1話のメイキング映像が到着した。遠藤さんと宮藤さんが日本を代表する“名俳優たちの役作り”を勉強する前代未聞の企画「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」。物語の舞台は、刑事・諸井情(遠藤さん)が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場。トラブル発生で撮り直しになるも、共演者はもうおらず、そこで急場でたまたま現場の近くにいた名俳優たちをオファーすることに…という展開に。本作にはそんな“名俳優”がゲスト出演するのも大きな見どころの一つ。記念すべき第1話には、諸井の後輩かつ相棒の刑事役として小栗旬が登場!到着したメイキング映像では、小栗さんがスタッフと収録に向け、入念に打ち合わせを行う真剣な様子や、笑顔を見せる場面。そして、“たまたま近くを通りかかった小栗さんに、代役を急遽オファーするシーン”のリハーサルでは、思わず「WOWOWのドラマそんなノリでいいんすか」と。これまで見たことのないドラマを予感させるメイキング映像となっている。なお、第1話放送終了後にWOWOWメンバーズオンデマンド限定で本動画のフルバージョンの配信も決定。第2話以降も放送後に毎回配信される。「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」は11月12日より毎週月曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全7話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年11月12日目線ひとつで相手を震え上がらせる、そんな迫力を持つ俳優、遠藤憲一さん。犯人役を筆頭に、これまでさまざまな悪人を演じてこられました。11月16日公開の主演映画『アウト&アウト』でも、元ヤクザの探偵を熱演。ソファに座っているだけで、圧倒的な存在感があり、“黒い魅力”がダダ漏れです。――’09年の『湯けむりスナイパー』以降、“強面だけど内面はコミカル”という役が増えている印象がある中で、久しぶりに“悪い魅力”がたっぷりの遠藤さんを拝見できて、眼福でした。遠藤:ありがとうございます(笑)。たしかにおっしゃるとおり、10年くらい前から、“柔らかい方向”で使っていただけることが増えましたね。特にCMはね、変わった役柄が多くて(苦笑)。ゲームのCMでは妖精になりましたし、お菓子のCMでは鳥の体に僕の顔がくっついてたり…。ちょっと笑かす系が多いですね。そのおかげか、昔なら絶対声をかけられることがなかった学生さんたちなんかからも、反応があるので、嬉しいです。――声をかけられたりされます?遠藤:されますね。でも10代の子って面白くて、1人だとちら見する程度なんだけど、3人くらい集まると「あぁぁぁ!!」みたいに反応がすごく大きいの。若い人たちのエネルギーを感じます(笑)。――お若い頃は、それこそ“悪い役”が多かったと思うのですが、当時はそのことに関して、どう思われていましたか?遠藤:20代のときは、本当に犯人役ばっかりだったんです。寡黙で不器用、みたいなキャラクターで。時代劇に呼ばれても、同じような感じ。でも自分自身は全然そういうタイプじゃないから、一生懸命“悪っぽいキャラ”を作り上げて演じてたんですよね。――素の遠藤憲一さんは、どんな方なんですか?遠藤:幼稚な男です。――幼稚?!遠藤:そう。知り合いから、「小学校4年生くらいの感じだね」って言われるんで、そうなんでしょう(笑)。でも、トランプだとババ抜きが一番好きなので、たしかに小学校4年生っぽいですね。単純なのかな。あとね、落ち着きがない(笑)。ほっとくと体が動いちゃうし、あっちこっちすぐ行きたくなっちゃう。自由な態勢でいられないのが嫌いなんですよ。――ドシーンと構えた演技が得意そうに見えるのに、意外です。そんな遠藤さんが、影のあるダークな男を演じているって…。遠藤:(即答で)もうね、大変ですよ!立つ、座る、そこから大変(笑)。今回の役を演じるにあたっても、最初に「あまり動き回らず、ドシンと座ったり、立ったりしてほしい」と言われたもんで、苦労しました。しゃべってるとき、つい頭をかいたり、歩き回ったりしたくなっちゃうんだけど、とにかく我慢。ひたすら我慢(笑)。アウトローをやるなら、チンピラのほうがいいんですよね、俺。まあ、もう57歳なんですけど…。――57歳の遠藤さんがチンピラだったら、若頭役を演る人がいなくなっちゃうじゃないですか。遠藤:えー、でも57歳でチンピラも斬新で面白くない?ドンは落ち着きのない男より、知恵者がやったほうがいいですよ。年下のドンとかよくないですか?美しくて落ち着いた雰囲気がある人…。窪田正孝くんとか、いいんじゃない?(突然立ち上がり)窪田くんが「今日どこ行ってきた?」って重い感じで俺に聞いて、俺は「今日は、えっとですね、3軒目のシノギがあんま良くなくてですね」(と、歩き回って芝居を始める)って、落ち着きない感じで(笑)。こういうほうが素に近い。――全然ドシッとしてない!!遠藤:でしょ?(笑)でも、とはいえ今回みたいな重い役も、20代で演じていたときとはアプローチを変えなきゃいけないわけで、そういうところは面白いし、やりがいがありますよ。えんどう・けんいち1961年生まれ、東京都出身。養成所や劇団を経て、22歳でドラマデビュー。その後ビデオシネマを中心に活動し、’09年、大根仁監督のドラマ『湯けむりスナイパー』に主演し、人気が上昇。現在、大河ドラマ『西郷どん』(NHK)、『ドロ刑‐警視庁捜査三課‐』(日本テレビ系)に出演中。またCMで見せるコミカルな顔も好評。ジャケット(nude:masahiko maruyama/NUDE TEL:03・5728・3880)その他はスタイリスト私物『アウト&アウト』ワケありで預かることになった小学2年生の少女・栞(白鳥玉季)とともに暮らす元ヤクザの探偵・矢能(遠藤)。裏社会と政治家が絡む案件に足を踏み入れてしまった矢能だったが、そのせいで栞に危機が…。主演映画『アウト&アウト』は、久々に“黒い遠藤憲一”を味わえる作品。TOHOシネマズ 新宿ほかで11月16日公開。※『anan』2018年11月14日号より。写真・馬場わかなスタイリスト・中本コーソー(Leinwand)ヘア&メイク・村上まどかインタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2018年11月11日俳優・遠藤憲一と脚本家・宮藤官九郎が日本を代表する“名俳優たちの役作り”を勉強する前代未聞の企画「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」。来週の放送を前に、遠藤さんと宮藤さんの2ショットインタビューが到着した。■「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」とは?本作は、遠藤さん扮する刑事・諸井情が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場が舞台。ドラマの撮影は滞りなく終わったと思いきや、トラブル発生で撮り直しに!?だが、共演者はすでに現場にいない…。そんな中、急場でオファーするのはたまたま現場の近くにいた名俳優たち。同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのか。サスペンスドラマとして撮影されたテイク1と、名俳優たちが暴走しまくり、コメディドラマへと様変わりしてしまうテイク2が展開される。■遠藤憲一×宮藤官九郎のタッグについて――今回WOWOWオリジナルドラマ初脚本となる宮藤さんは、この2テイク展開について「テイク1は壮大な前振りのつもりだったんですけど、遠藤さんはテイク1も本気で芝居をされていて。こっちもちゃんとやるんだ、と思ってビックリしました」と明かし、「遠藤さんもゲストの方々も、普段はテイク1の方を真面目にやられている方たちなんですけど、テイク2では、本気でふざけたことをやっているからすごいなと思いますよね」とふり返る。また今回なぜ主演を遠藤さんにしたのかを聞いてみると、「やはり“勉強させていただきます”という姿勢は大切だなと思うんです。遠藤さんなら僕と一緒に“勉強になりました”と言ってくれそうだなと思ったんです。遠藤さんはどんなバカなことを書いても全力でやってくれる」とその人柄にあったようで、「最初に打ち合わせをした時に、刑事もので情にもろい、という設定でいこう、となったんですが、わりとその段階で完成形が見えていたのかもしれません。そういう設定さえあれば、ゲストに誰が出ても遠藤さんは受けとめてくれるんだろうなと思いました」とコメントした。そんな宮藤さんの脚本を面白いと絶賛する遠藤さんは、「俺はまず台本の段階でゲラゲラ笑っていたから。そういうことってあまりないんです。ただ台本がこれだけ面白いと、このクオリティーは落としちゃいけないと思う。これは本当にプレッシャーでしたね」と面白すぎるが故、不安もあったのだとか。■「一緒にやったことがない人がいい」――豪華ゲストのキャスティング理由本作には、小栗旬、仲里依紗、加藤諒、高畑淳子、野村周平、水野美紀、高嶋政伸、桃井かおりと豪華ゲストたちが登場するのも大きな見どころの一つ。そんなゲスト陣に関して宮藤さんは、「できればこれまであまり一緒にやったことがない人がいいですと。これも勉強だと思って、だからいろいろな人の名前をあげてオファーをしました」とその経緯を語る。また、出演ゲストが決まってから台本を書き始めたと言い、「その人のイメージに合わせて書いたんですが、あまり知らない方だからこそ自由に書くことができたというのがありますね」とも。■とにかく面白い! 実際の撮影の様子は…基本的に受け芝居だと語る遠藤さんは、「ゲストの方々がものすごいところから台本にプラスアルファしたエネルギーをブッこんでくる。ただでさえ台本の段階でゲラゲラ笑っているのに、それが実際に音になると本当に面白くて。笑いを耐え抜いたところもあれば、もうどうしようもなくてノックアウトされて吹き出してしまったところもありますね。これはもう泣いたり、笑い転げたりとか、俺がゲストに振り回されるような作品でもいいのかなと思いました」とゲストのまさかの演技がさらに笑いを増長させたようだ。また、「今までは、ワーッと来たものに(同じように)ワーッと返していたんですけど、今回は相手から来たままの状態で、ということをテーマにやった。そういう台本にもなっていましたからね。それは難しかったですけど、すごく勉強になりました。この年になってそういうことを学ぶとは思わなかった。俺にもまだ伸びしろがあったんだなと思い、新しいチャレンジをさせてもらいました」と新鮮な体験だった様子。一方で、「普通のドラマと違った緊張感がありました」と現場の様子を語る宮藤さんは、「何かがあった時の遠藤さんのリアクションが、他では見たことがない感じだったんですよ。台本に『……』と書いてある時は、本当に『……』という芝居になっているなと。今は本当に言い返せなくて、言葉が出ない『……』なんだろうなと」と明かし、「遠藤さんもいい人なら、諸井もいい人だから。その場では言えないんだろうけど、たぶん家に帰ってから荒れるんだろうなというようなことが想像できる。そういう遠藤さんは新鮮でした」と話しており、今作ではまた新たな遠藤さんが見られるようだ。「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」は11月12日より毎週月曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全7話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年11月11日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の11月3日(土)放送回に、ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」に出演中の俳優・遠藤憲一がゲストで登場する。Vシネマなどで悪役をメインに俳優活動を続けるなか、2009年「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演したのを契機に役柄の幅が広がっていき、最近ではドラマ「民王」で総理大臣役を主演で演じたのをはじめ、「HOPE~期待ゼロの新入社員~」では正義感溢れる主人公の上司、映画『ミックス。』では緊張するとお腹がゆるくなってしまう弱気な農家の夫、この夏のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」では借金に苦しむ生活保護受給者の男性などあらゆる役をこなすように。また「バイプレイヤーズ」シリーズでは本人として登場、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研らとともに自由にその個性を発揮している。今回はそんな遠藤さんの「10大事件記念館!」ということで、テレビ初出演時の映像など貴重な記念品が続々登場。さらに中学時代、学年イチのマドンナと付き合ったという遠藤さんに「物申す」人もサプライズ出演で“喧嘩勃発”の事態も!?また遠藤さんの持ち込み企画「一発芸大会」も開催、「嵐」大爆笑の一発芸にも注目だ。また大野さんの「船企画」はみやぞんをゲストに迎え駿河湾で初のナイトクルージング、タチウオ釣りに挑戦。松本潤の隠れ家企画では女子サッカーU-20W杯優勝のヤングなでしこから宮川麻都、宮澤ひなたが登場、いまやバラエティに欠かせないキャラとなった丸山桂里奈も参加してサッカー対決が繰り広げられる。遠藤さんが出演中の「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載がスタートした原作をドラマ化したもので、最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”が舞台。「Sexy Zone」中島健人が初刑事役に挑戦し、中島さん演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤さん演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組み、様々な難事件に挑みながら成長していく新感覚刑事ドラマになっている。11月3日(土)放送の4話では史上最高のスリ“機械屋銀次”こと大文銀次(杉本哲太)と斑目と煙鴉との戦いが繰り広げられる。「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は毎週土曜22時~日本テレビ系で放送。「嵐にしやがれ」は11月3日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月03日“脚本・宮藤官九郎×主演・遠藤憲一×豪華ゲスト”で贈るワンシチュエーションコメディドラマ「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」。この度、11月の放送に先駆けて、撮影裏を映したメイキング映像とクランクアップ直後の写真が到着した。本作には主演の遠藤さんのほかにも、すでに小栗旬(第1話)、仲里依紗・加藤諒(第2話)、高畑淳子(第3話)、野村周平(第4話)、水野美紀(第5話)、高嶋政伸(第6話)、桃井かおり(第7話)がゲストとして出演することが決定しており、各俳優のキャラクターに合わせて脚本が書き下ろされ、巧妙に仕掛けられた宮藤さんの“当て書き”による脚本を、1カット1発で撮影する。到着した映像では、そんな緊張感高まる撮影に挑む前の超豪華ゲストたちの姿を見ることができ、「死にそう」「緊張する」「出来るかわかんない」などと、ゲストたちが不安を口にする様子がとらえられている。また、遠藤さんと高畑さんの読み合わせと思われる場面も登場。遠藤さんも今回のような撮影は新鮮だったそうで、「こんなに出番前に読み合わせを一緒になって自主的にやった作品もほんどない」と本番前の様子を明かしている。さらにメイキングに併せて、クランクアップ直後の遠藤さんと宮藤さん、そして各話のゲストによるグループショットも初解禁された。メイキングとは対照的に、緊張の撮影から解放されホッとしたキャストの表情を見ることができる。「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」は11月12日より毎週月曜深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全7話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年10月17日10月13日、連続ドラマ『ドロ刑 ―警視庁捜査三課―』(日本テレビ系)の第1話が放送され、平均視聴率11.8%の好スタートを切った。原作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画。脚本を天海祐希主演『BOSS』(フジテレビ系)などコミカルな刑事モノに定評のある林宏司が務め、遠藤憲一(57)、稲森いずみ(46)、板尾創路(55)、中村倫也(31)といった演技派が脇を固めている。そんななかでひときわ注目を集めるのが、主役をつとめるSexy Zoneの中島健人(24)。残業を嫌がり、プライベートの充実を第一に考えるザ・さとり世代な主人公・班目を中島が好演した。だが、このキャラクターは原作と大きく異なっているのだ。原作では正義感に溢れ、遠藤演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)逮捕を生きがいにするキャラクター。しかしドラマ版では煙鴉を目の前にしても逮捕するそぶりも見せないどころか、むしろ仲良くなってしまう“今どきの若者”に大きく変更されている。実は、この改変は中島に合わせたものだという。「当初は原作通りの設定で進んでいました。しかし監督からの『もっと可愛く』という指示を受けて、中島さんが一から役を作り直したそうです。結果、中島さんが持つユーモラス側面を引き立たせることに成功しました。中島さんは12月にも主演映画が公開されるなど、役者としての評価が高まっています。今回の当たり役を受けて今後、さらにオファーも増えていくことでしょう」(テレビ局関係者)中島の演技には原作ファンもネット上で《原作とは全く違うけど、中島健人くんの演技がおもしろくて楽しめた》《原作と違いすぎて最初は不安だったけど、中島くんの演技がとても上手でどんどんひきこまれました》と太鼓判を押している。新たなる代表作とともに、中島の快進撃が今始まろうとしている――。
2018年10月16日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の10月13日(土)今夜放送回に俳優の田中圭、中島健人、遠藤憲一らがゲスト出演。田中さんはデスマッチ勝負に参戦する。2017年に入り「東京タラレバ娘」「恋がヘタでも生きてます」、月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」など立て続けにドラマ出演。一気に注目の的に。この春放送された「おっさんずラブ」が社会現象になるほど大ヒットし、夏クールの「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了、現在「獣になれない私たち」に出演中の田中さん。今回は田中さんが番組人気の「デスマッチ企画」に参戦。行列のできる絶品ビーフシチューや芸能人が絶賛するしょうが焼き、2種類のソースで味わうオムライスに老舗洋食店のロールキャベツなど長年地元で愛される人気店が続々登場、「街の洋食屋さんデスマッチ」対決の行方は!?また『心が叫びたがってるんだ。』『未成年だけどコドモじゃない』など主演作の公開が続く中島さんと、連続テレビ小説「わろてんか」に放送中の大河ドラマ「西郷どん」への出演など数えきれないほどの作品に出演してきた名優・遠藤さん。こちらも今夜放送がスタートするドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」で共演する2人は、「MJ対決」に参戦。高速ポージング対決でのいままで見たことがない遠藤さんの動きにも注目だ。10月10日から放送開始された「獣になれない私たち」は、「逃げ恥」の脚本家・野木亜紀子と新垣結衣が4度目のタッグを組み、松田龍平とW主演で現代に生きる人々のリアルを徹底的にこだわって描く「全ての頭でっかちなオトナ」に贈る新しいラブストーリー。仕事に追われ恋も前に進まないヒロイン・深海晶を新垣さんが、“毒舌”エリート会計士の根元恒星を松田さんがそれぞれ演じ、晶の恋人・花井京谷を田中さんが演じるほか、恒星の“元恋人”橘呉羽には菊地凛子、京谷の元カノ・長門朱里には黒木華といったキャスト。中島さん、遠藤さんが共演する「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は、空き巣や万引き、ひったくりなど、窃盗事件を専門に捜査する「捜査三課」、通称“ドロ刑”を舞台に、中島さん演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤さん演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断の“バディ”を組んで様々な難事件に挑み成長していく新感覚刑事ドラマ。「獣になれない私たち」は毎週水曜22時~日本テレビ系で好評放送中。「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は10月13日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。「嵐にしやがれ」は10月13日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月13日長塚京三(73)が10月9日、JR東海のCM「そうだ 京都、行こう。」25周年記念ポスター展オープニングイベントに出席した。同CMシリーズの第1作目からナレーションを務めている長塚だが、今月13日から放送される新CMをもって卒業。各スポーツ紙によると長塚は「企業のCMをしているという意識は薄くて、皆さんの京都に対する思いを、コピーの力を借りて代弁していたに過ぎない」と25年間を回想し、「とっても気持ちよくやらせて頂きました。いい仕事に携われました。ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べたという。長く愛された長塚の声――。Twitterでは《長塚さんの「そうだ、京都行こう」聞くと京都に行きたくなるのに。。。もう聞けなくなるの残念だ。。》《長塚さん、長い間素敵なナレーションありがとうございました》《ええ!?長塚さんやめちゃうの??長塚さんのナレーションがあってこそあのCMの世界観が完成するのに。。。》と惜しむ声が上がっている。また長塚の卒業に伴い、ネットでは『後継者は誰がふさわしい?』といったやりとりが行われている。「声のトーン的に考えると、やはり長塚さんの息子さんである圭史さん(43)が一番人気のようですね。いっぽうで長塚さんの持ち味であった『大人の雰囲気にピッタリ!』ということで玉木宏さん(38)を推す声も。長塚さんのように25年続ければ貫禄はさらに増し増し。ファンはその変化を堪能したいようですね。また松重豊さん(55)や遠藤憲一さん(57)といった円熟味のある演技に期待する声も上がっています」果たして、誰が選ばれるのだろうか?
2018年10月11日脚本・宮藤官九郎×主演・遠藤憲一で贈るWOWOWドラマ「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」に出演する豪華キャストがこのほど決定。宮藤脚本作品に初参加となる小栗旬、高畑淳子、野村周平、水野美紀、高嶋政伸、桃井かおり、さらに仲里依紗と加藤諒の参加も明らかになった。本作は、名バイプレイヤーの遠藤さんと人気脚本家・宮藤さんが、日本を代表する“名俳優たちの役作り”を勉強する前代未聞の企画。同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのか…?画期的ワンシチュエーションコメディドラマが誕生する。物語の舞台は、刑事・諸井情(遠藤さん)が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場。ドラマの撮影は滞りなく終わったと思いきや、トラブル発生で撮り直しに!?だが、共演者はすでに現場にいない――。急場でオファーするのは、たまたま現場の近くにいた名俳優たちで…。今回発表されたのは、遠藤さんと宮藤さんが“役作りを勉強させていただいた”8名の豪華ゲストたち。■第1話:小栗旬諸井の後輩かつ相棒の刑事役を演じる小栗さんは、「とにかく何があっても宮藤官九郎さんの脚本に参加してみたいと思っていて以前から『チャンスがあればお願いします』と言っていました。今回このような形で参加でき、しかもあてがきでキャラクターを作ってくれるということで興奮しました」と今回のオファーを喜び、「テイク1とテイク2のあまりの違いを楽しんでいただけたら」と本作の楽しみ方を説明。■第2話:仲里依紗&加藤諒殺人事件の目撃者となるのが、仲さんと加藤さん。仲さんは「加藤諒さんが面白すぎて、遠藤さんが笑いをこらえていて…私はそんなおふたりを前にして、更に笑いをこらえるのが大変でした」と撮影時のエピソードを明かし、加藤さんも「遠藤憲一さんは、僕の睨む顔が笑いのツボに入ってしまい、ずっと『ちょっと睨んでみて』と言っては笑っていらっしゃいました。もちろん、本番は笑わずにお芝居されていました(笑)。勉強になりました」とコメント。第2話の注目ポイントには、「それはもう加藤諒さんの『顔』です!!(笑)」(仲さん)、「仲里依紗さんのブッ飛びママと僕の顔芸、そして全てを受け止めてくださる遠藤憲一さんに注目してください」(加藤さん)と、2人とも加藤さんの“顔”と挙げている。■第3話:高畑淳子数々の難事件を解決したFBI捜査官役を演じる高畑さんは、「宮藤官九郎さん!遠藤憲一さん!やらない訳ないでしょー!!って。でも出来るかなーとは思いました」とオファー時はいろいろな思いがあったそう。しかし、「こんな捨て身の芝居ないでしょ~!生で、あやふやで、こんなライブ芝居、他では見られませんよ!」とココでしか見られないものがあるとアピールしている。■第4話:野村周平諸井の元相棒で殉職した刑事の息子役を演じるのは、今作が自身初のコメディー作品となる野村さん。以前から宮藤さんと仕事がしたかったと話す野村さんは、今回の出演を即決したそう。またアクションシーンも登場するそうで、「遠藤さんにチョークスリーパーもかけさせていただきました(笑)。本気でふざけてあの脚本のお芝居を演じるのは結構大変で、遠藤さんも僕も最初の本読みからお互い笑いをこらえるのが必死でした」と撮影の感想を語る。■第5話:水野美紀捜査に協力する諸井の元妻役を演じる水野さんは、「諸井に対してかなりひどいワードをぶつけるのですが、その時になんとも言えない表情でリアクションする遠藤さんの芝居が本当におもしろかったです」とふり返り、「一つの役を二人の役者が演じる。そこに宮藤さんならではの仕掛けがたくさん。見れば見るほどハマります」とコメントしている。■第6話:高嶋政伸FBIコンサルタントのサイキック捜査官役を演じる高嶋さんは、「最初頂いた時は『どっきり』かと思う程、摩訶不思議な台本」と脚本を読んだ感想を語り、役どころについては「イタコのようなサイキック捜査官」と説明し、「怪異現象が起こります。ぜひ、ご家族揃ってご覧ください」と呼びかけた。■第7話:桃井かおり被害者が運び込まれた病院の教授(女医)役を演じる桃井さんは、今回オファーを受けた理由について「遠藤さんには以前、何度もドラマで助けていただいておりますので、遠藤さんのお名前のあるドラマは断れません」と述べ、「以前にも増して、力が抜けて自由になられている様で頼もしい限り。本気でセリフ入れてこない勇気に驚き、入れる早さにも驚きました」と遠藤さんとの撮影の様子をふり返っている。なお、TAKE1を撮り直すことが発覚し、遠藤(本人役)が出演をオファーするシーンは毎回ゲスト俳優たちが“本人役”で登場。さらに、各話の最後には“勉強させていただいた”遠藤さんと宮藤さんがゲストを交え、撮影をふり返るアフタートークも収録される。ゲスト発表に加え、90秒の映像も到着。ゲストたちの熱演も少し覗ける映像を、ぜひこちらから確認してみて。「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」は11月12日より毎週月曜24時~WOWOWプライムにて放送(全7話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年09月26日福田秀の漫画「ドロ刑」が、「ドロ刑-警視庁捜査三課-」のタイトルで10月に連続ドラマ化されることが決定。主人公を刑事役初挑戦の中島健人(Sexy Zone)が演じるほか、その相棒で泥棒役を遠藤憲一が演じる。■人気漫画を異例の速さで実写ドラマ化原作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載スタートさせたばかりの漫画。本作は、最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”を舞台に、新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組んで様々な難事件に挑み、成長していく新感覚刑事ドラマだ。■「捜査三課」…通称“ドロ刑”とは?空き巣や万引き、ひったくりなど、窃盗事件を専門に捜査する「捜査三課」。殺人や誘拐を扱う「捜査一課」に比べて、テレビドラマではあまり扱われないが、窃盗は刑事事件の7割以上を占め、最も発生件数が多く、我々にとって最も身近な犯罪。三課の刑事は通称「泥棒刑事」、略して「ドロ刑」と呼ばれ、「泥棒を捕まえる刑事」であり、「ドロドロになりながら捜査する刑事」の意味もある。タイトル「ドロ刑」は、この盗犯捜査をする刑事を示す警察内の隠語と、子供の遊び「ドロケイ」をかけたもの。■刑事×泥棒の禁断のコンビから目が離せない!正義の味方である刑事と悪党の泥棒が、禁断の相棒捜査で事件を解決していくという本作。そんな刑事・斑目勉を演じるのは、刑事役初挑戦、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマは初主演となる中島健人。「皆様の心、毎週捕まえます!!」とまず力強い意気込みを語った中島さんは、「小さい頃から遊びのドロケイが好きで、逃げることより追うことに徹していた自分は、大人になったらいつか犯人を追う刑事ドラマに出るのが夢になっていました。だから、今回、刑事を演じるチャンスを頂き、とてもとても嬉しいです」と念願の刑事役だったとコメント。「斑目を通し、今を生きる現代人の悩みや葛藤を伝えていきたいですし、毎週皆様の心に寄り添い、気持ちを奮起させ、笑顔で明日も頑張ろうと思えるドラマになればいいなと思っております」と語っている。また、相棒となる伝説の大泥棒・煙鴉を演じるのは、名バイプレイヤーの遠藤憲一。“大泥棒”という役柄を聞いただけでやりたいと思ったと言う遠藤さんは、「ただの泥棒ではなく刑事と組んで事件を解決していく泥棒なんて長い役者生活でも初めての役です」と語り、「視聴者のみなさんには今まで見たこともないバディものをお届けします!ぜひ応援して下さい!」とコメント。コンビを組む2人はお互いについて、「今回は遠藤さん演じる希代の大泥棒・煙鴉とバディを組みながらも、その煙鴉を捕まえようとする役ですが、現場ではたくさんのことを遠藤さんから盗みたいと思います!」(中島さん)、「中島健人くんとは9年前に共演し、まだ少年ながら難しい役を見事に演じていました。その時は医師と患者という間がらでしたが、今度は刑事と泥棒、しかもバディ。大人になった中島くんと再び共演できることが楽しみでなりません」(遠藤さん)とお互い共演が待ち遠しいようだ。「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は10月より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年07月31日マーベル・スタジオが贈る最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のジャパンプレミアが4月24日に行われ、日本語吹き替え版でアベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)が登場した。深いスリットの入った黒のロングドレスで登場したブラック・ウィドウ役の米倉さんは、最凶の敵・サノスとの戦いについて「いままでも地球を守ってきてますし、集まるべくして集まった最強メンバーなので安心してご覧頂けます!」とコメント。一方、アベンジャーズ初参戦となる“銀河イチの落ちこぼれチーム”を率いるピーター・クイル役の山寺さんは、「“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”という長いチーム名な僕らを、仲間として迎えてくださって嬉しいです。あ!我々、銀河ということでシルバーのスーツで合わせてきました。知らないとただのおっさんのコーラスに見えますが!」と会場の笑いを誘い、「結束力は強いです!サノスを倒すためには我々がいないと!」とアピール。さらに、ロケット役の加藤さんは「ガーディアンズにいるガモーラはサノスの娘なんですよ。ガモーラがこっちにいるわけですから、強いですよ!アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!そんな中、グルート役の遠藤さんが唯一のセリフである「俺はグルート!」を披露し、会場は和やかに。そして、『ブラックパンサー』で初登場したシュリ役の百田さんは、赤のドレスで登場。「チームワークが出来上がっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが迎えてくれているので頑張ります」とチーム加入への喜びを語っていた。また、「最終的に結束力」と本作の見どころを語る米倉さん。ファルコン役の溝端さんも「これまでの集大成。ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなど新しいヒーローも参加し、同じ画面に主役たちが映る贅沢度がガチすごい!」、山寺さんも「スケール感です!これ以上のスケールが大きい映画があったのか!というくらいです!」とそれぞれアピール。そんな中、遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレ注意を喚起する場面も。百田さんも「色々なヒーローが集まるだけでなく、それぞれのスト―リーも見えるので、初めての方でも楽しめる映画だと思います」とマーベル初心者でも楽しめる作品であるとPRしていた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。『ブラックパンサー』から参戦するシュリ役の百田は、透け感のある赤いシースルードレスで登場。豪華声優陣との共演に「圧力…? 圧? すごすぎる方と立てるのは緊張もしますし、でも仲間に入れるのはすごいうれしいです。みなさんチームワークができあがっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが、みなさん迎え入れてくれているので楽しみたいです」と緊張と喜びを語った。ロケット役の加藤浩次は「圧力になるとちょっとおかしな感じになっちゃうよ」とツッコみ、「赤いドレスがお似合いですよ」と衣装を称賛。グルート役の遠藤憲一にも「お似合いですよね?」と意見を求め、遠藤がグルート風に「僕はグルート」と答えると、「お似合いだと言っています」と通訳して笑いを誘った。百田はまた、「映画の中でみなさんいろんな能力を持っているんですけど、私が演じるシュリという女の子は天才科学者。頭脳でみなさんの力になれたらいいなと思います」と話した。イベントには、ブラック・ウィドウ役の米倉涼子、ファルコン役の溝端淳平、ピーター・クイル役の山寺宏一、マンティス役の秋元才加も出席した。
2018年04月24日マーベル・スタジオ最新作となる映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われ、吹き替えキャストの米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)が集結した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。アベンジャーズ参戦に『ガーディアンズ』メンバーは大喜びで、ピーター・クイル役の山寺は「仲間として迎え入れてくださってうれしい」と感激。ロケット役の加藤は「銀河ということでシルバーのスーツで合わせてます」と結束力をアピールし、「それを知らないで見たら、ただのおっさんのコーラスグループみたい」と笑いを誘った。また、山寺は「みなさん地球守ってきてますが、我々は銀河を守ってますから!」と自信を口にし、マンティス役の秋元も「力になると思います。期待していただきたい」と強気。『ガーディアンズ』の4人の息の合ったトークに、ブラック・ウィドウ役の米倉は「団結力がある。こっちも負けてられない」と仲間ながら新メンバーをライバル視した。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係に言及。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。加藤は「我々、米倉さんにビビってるっていうのがありますからね、若干ですけど」と打ち明けるも、遠藤が「涼子ちゃん優しいよ」と言うと、「じゃあ紹介してくださよ」とお願い。遠藤は「僕はグルート」と交わし、加藤が「『わかった』って言ってます」と勝手な理解で観客を笑わせた。
2018年04月24日「藁の楯」原作者・木内一裕の、クール&スマートな犯罪エンターテインメント小説「アウト&アウト」が、映画化決定。主演に遠藤憲一を迎え、2018年秋より全国公開することが決定している。■ストーリー小学二年生の少女、栞と二人で探偵事務所を営んでいる元ヤクザの矢能の元に、一本の依頼の電話が入る。指定された場所に向かうと依頼人はすでに拳銃で撃たれた死体となっていた。事件の容疑者にされかねない矢能は迅速に対応を始めるが、事態は思いもよらぬ方向へと転がっていく。映画化もされ話題となった「藁の楯」の小説家として知られる木内一裕。「ビー・バップ・ハイスクール」で一世を風靡した漫画家であり、数々の傑作犯罪映画の監督でもある“きうちかずひろ”。一癖も二癖もある魅力的なアウトローたちが織りなす犯罪エンターテイメント小説 「アウト&アウト」(講談社文庫刊)を、原作者自らが監督を務めて完全実写映画化が決定した。主演の矢能を演じるのは、映画、ドラマ、CMに引っ張りだこの 遠藤憲一。元ヤクザの探偵と小学生の女の子、というあり得ない名コンビに思わずクスリとしてしまう微笑ましい掛け合いシーンも。異色のバディムービー感に加え、無愛想だが優しい元ヤクザの探偵を遠藤が男の色気たっぷりに熱演した。 血のつながらない少女との絆と愛情が丁寧に描かれつつ、大どんでん返しが待ち受けるラストまでの痛快な疾走感がたまらない、至極の犯罪エンターテインメントムービーとなっている。■遠藤憲一からのコメントも到着「撮影が始まるといろいろアイディアが浮かんできます。自分の癖で「監督、ここはこうやってみてもいいですか?」とアイディアを形にして見せることも多いのですが、今回は監督の中でイメージが明確にあったようで、途中からはすべて監督の言うとおりに演じました。語尾の変更も許されません。ちゃんと演じきれているのかだんだん不安になったこともあります」と監督が映画に込めた熱量の深さを振り返った。「何といっても登場人物全員が魅力的。監督の言う通りに演じて良かった!皆さんも是非、きうち監督の美学を楽しんで下さい!」と語る。■きうち監督からのコメント「映画『アウト&アウト』は私の7本目の監督作品であり、長編映画としては実に 18年ぶりの監督作品です。ちなみに原作者(きうちかずひろ&木内一裕)としての34本目の映像化作品でもあります。『原作者が自らメガホンを取った』などと言うと、小説家が映画監督に手を出したかのように思われがちですが私の場合は違います。映画監督が小説を書き、その小説が映画化されるに当たってベストの監督を選んだ、ということなのです」。「私は原作者として、脚本家として、監督として、そして製作者の一人として、この映画を作る過程でずっと戦い続けました。プロデューサーとも、俳優とも、予算とも、過酷なスケジュールとも、日本の映画製作の現状とも。幸い優秀なスタッフが結集してくれたお蔭で、その全ての戦いに勝利し、絶対的な自信を持ってお届けできる映画が完成しました」と、本作において原作者である自らがメガホンを取り、この映画を生み出したことへの想いを語った。『アウト&アウト』は2018 年秋より、全国にて公開(text:cinemacafe.net)
2018年04月20日芸人のエハラマサヒロ(35)が4月18日Twitterを更新。以前からそっくりだとされている遠藤要(34)の暴行事件報道を受け、「俺じゃない」と否定した。Google急上昇ワードにも「エハラマサヒロ」がランクインするなど、話題となっている。 17日に報道された遠藤の暴行事件。この報道に「遠藤とエハラマサヒロ本当に似てる!間違えた笑」「エハラマサヒロと事件起こした遠藤要って言う人、まじで見分けつかない、、、、、、 」「エハラマサヒロの本名って遠藤要なんだ」と、本人と間違えられるという事態に発展。 そこで、エハラはTwitterを更新。「みんなもうわかってると思うけども!」というツイートとともに、「俺じゃない…俺じゃない!」というアニメのセリフ画像を貼り付け否定した。 また19日にエハラは「今回はセーフでしたね。エハラさん」というファンからのコメントをリツイート。「日本中からネタにされてる…あとあいつは逮捕はされてないからな。疑惑報道されただけやからな!俺は嘘だと信じているぞ!」と名前は出してないものの、遠藤に向けたコメントを送っている。 これに対しファンは「わかってるよ!人には言いません。黙っておきますから」「似すぎです」「ウケる!!」「わかってはいるけど… やっぱり一瞬…ね?(笑) びっくりしました(笑)」とエハラの鉄板ネタに喜びのコメントを送っている。
2018年04月19日違法カジノ店に出入りしたとして’17年2月に謹慎した俳優の遠藤要(34)が、東京・六本木の飲食店で店員を殴るトラブルを起こしていたことが4月18日、分かった。アルバイトをしていた被害者の俳優・谷川功(35)が警察庁麻布署に被害届を提出したと一部スポーツ誌が報じている。 報道によると、トラブルが起きたのは今月13日。六本木交差点近くのカフェバーに遠藤が15人以上を引き連れて来店。飲食後、提示された金額に「高すぎる」と因縁をつけ、会計をした谷川の顔を4、5回殴ったとされている。 ふたりに面識はなく、谷川は顔面打撲、挫傷のけがで全治7日~10日間と診断されたという。所属事務所は「谷川が一方的に殴られ、被害届を提出したという状況。相手方と良い形で話ができることを願いながら推移を見守っていきたい」とコメントしている。 遠藤は昨年2月に、ものまねタレント・清水アキラ(63)の3男でタレントの清水良太郎(29)とともに、違法賭博を行ったと報じられた。「違法賭博の認識はなかった」としたものの、事態を重く受け止め2カ月間謹慎。復帰後の舞台挨拶では「今まで以上に努力を重ねて、役者道を突き進んでいきたい」と涙ながらに語っていた。
2018年04月18日義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた