くらし情報『「ハーブ」は品種によって育て方が全然違う!オススメ9種の育て方』

2018年8月19日 11:50

「ハーブ」は品種によって育て方が全然違う!オススメ9種の育て方

ただし、底に穴が空いていると、そこから根が伸びて外に出ていくので、底穴を塞いで植えてください。寄せ植えなども、ポリポット(ビニールポット、苗を買った時に入っているような鉢形の黒いビニールのヤツです)に植えてから植えれば、他の種を圧迫したりせず、楽しめます。
3.外に出てしまったら、なるべく早く対処する
ラベンダー

ElianeHaykal / PIXTA(ピクスタ)
1や2のようにしても、ミントなどは隙間から外に伸びてしまったり、種が落ちて芽が出てしまったりすることも。
その場合は、見つけ次第抜きましょう。地下茎が育つと大変ですので、早めの対処が必須です。イチゴ類はランナー(茎)で、地下茎ではないので、ランナーを切って抜くだけでOKです。

ちなみに、イチゴ類は移植があまり得意ではないので、苗を増やしたい場合は、ランナーが出たら早めに根付かせたい鉢などに載せて、根付くのを待ちましょう。

「ハーブ」は品種によって育て方が全然違う!オススメ9種の育て方

いかがでしたか?どれも魅力的なハーブです。

ぜひ、お庭や鉢などで育てて楽しんでください!
【参考】※『おいしいハーブガイド』主婦の友社※『園芸ガイド 2011年6月号』主婦の友社※『はじめて育てる野菜とハーブ』主婦の友社

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