ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (18/341)
どうもこんにちは! のばらです。さて先日末っ子が動画を食い入るように観ておりまして。普段はゲームだったりサッカーの動画を観ていたりする末っ子なのですが、今回観ていたのはめずらしくダンス動画。末っ子はとても上手にムーンウォークを披露するダンサーさんの動画を一生懸命観ていました。予想外の視点。違うのよ坊や。そしてダンスを習う次女は言う。いやキミもムーンウォークは未経験ですよ。
2024年02月02日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!わが家の一人息子、フリッツ君は現在5歳なのですが……。先日まで、3歳の頃に購入した、90cm×140cmの幼児用ベッドをずーっと使用していました。フリッツ君の身長は現在約111cmなのでサイズ的には問題ないのですが、小学校入学も控えているし、ちゃんとした子ども用ベッドを買いました!自宅で組み立てる際、何段階かの高さが選べるタイプのベッドだったので、フリッツ君は一番上の段を希望。”子どもあるある”ですね(笑)。シーツ替えなどが少々面倒かな……とは思いましたが、一番上の段にすればベッド下に遊ぶスペースもできるし、フリッツ君の希望をかなえて組み立てました。このベッドは壁際にくっつけてあるので、片側は壁、反対側ははしごで降りる側となっています。そのため、フリッツ君的には壁側は「安全な側」、反対側は「危ない側」と判断したようです。私がふと「落ちちゃわないかな、大丈夫かなぁ」とつぶやいたのを覚えていたのでしょう。そしてフリッツ君の希望通り、私が壁側、フリッツ君がはしごなどがある反対側で寝たのですが……。「危ない側」という認識が脳の奥にしみついたいたのでしょうか。真夜中、フリッツ君が隣でころんとはしご側に寝がえりをうった瞬間、うそのようにはっと目が覚めて「危ない!」と思わずフリッツ君の服をつかみました。これはもう「子を守る母親の本能」としか説明がつかないのではないでしょうか……(笑)。前述した通り、ベッドにはきちんと柵がついていて、寝返りをうっただけで落ちてしまうことはありえないのに、フリッツ君が少しでも動くたびに私は無意識に目を覚まして、フリッツ君が落ちないように服をつかんでしまうのです。完全に寝不足の翌朝こう決意し、それ以来、フリッツ君のベッドで一緒に寝るときは必ずフリッツ君が壁側、私がはしご側で眠っています……。なんとなく、フリッツ君が新生児だった頃の”ガルガル期”に似たような、母親の本能的なものを思い出した夜でした。
2024年02月01日もうすぐバレンタインデー。私の学生時代の バレンタインデーの思い出 は、経験値が少なく、語りつくしてしまったため…。今日は、旦那のバレンタインデーの思い出を紹介します。今から27年前…旦那が中学1年生のときの話です。■机の中に手が入らないほど大きな箱が!?バレンタイン当日、自分もチョコをもらえるかもしれないと、ソワソワしながら登校した旦那。席に着き、授業が始まる前に教科書を出そうとしたところ…。机の中に手が入らない? 不思議に思って中をのぞいてみると、ありえない大きさの箱がギチギチに詰まっていたそうです。もともと教科書をたくさん詰めていたので、なんだこの箱!? どうやったらおさまった!? というか、俺の教科書どこ!? と、授業開始前に、机の奥に追いやられ、つぶされた教科書を探し出すことに必死。授業終了後、箱を開けてみると、いろんなチョコレートの詰め合わせと手紙が入っていたそうです。手紙を確認すると、仲が良かった女子3人の名前が書いてあったとか。 ■不自然すぎるパンパンなカバンにチョコをもらえたのはうれしかったけど、予想以上の大きさに動揺。そして、当時の旦那は、友だちに見つかるのが恥ずかしいと感じ、こっそりその箱をカバンに入れようとしたそうですが…。とにかく大きかったその箱は、カバンの大きさ以上で、なかなか入らない!それでもなんとかチャックを閉め、その日は不自然すぎるパンパンなカバンで帰宅したそうです。驚きと恥ずかしさがあった旦那のバレンタインデーの思い出でしたが、3人からもらったことは今でも、ドヤ顔で語る旦那の武勇伝です(笑)。
2024年02月01日みなさんこんにちは、チッチママです。我が家は毎週図書館で絵本を借りる習慣があるのですが、先日娘の言葉で「確かにそうだな」と思うことがありました。そうです。毎回私が探しているのは子どもたちが興味のありそうな本ばかり。自分の本を借りるという考えが全くなかったのです。もちろん子ども達の本を借りにいくだけでもじゅうぶん楽しかったのですが、「自分の読む本」を選びに行くのもすごく楽しい!何よりも、家でお母さんが本を読んでいる姿を見せられたのもちょっと嬉しかったです。
2024年02月01日年末から年明けにかけて色んな事が重なりまくって気持ちが落ち着かず、バタバタと過ごしていたある日。それは何の前触れもなくやってきました…。子ども達がみんな幼かった頃は恒例行事かの如く、毎年欠かさずやって来ていた胃腸風邪。子ども達も大きくなったし、もう来ないのだろうと思っていたら実に4年ぶりにやってきてしまいました。私自身も突然&久しぶりの胃腸風邪襲来に大パニック!何度も続けて嘔吐。胃の中のモノが無くなって胃液だけになっても吐き続けるので、救急に電話相談(休日だったため)。相談の結果、そのまま自宅で様子を見ることに。6時間たってようやく落ち着いてきたので、最後の嘔吐から1時間後にスプーン1杯から水分を取り始めたのですが、徐々に回復しつつあったタイミングで再び嘔吐したため、再度電話相談し、軽度の脱水疑いがあったため救急へ。結局、点滴の必要はないという事で整腸剤だけもらって帰ってきました。吐き続ける三男にずっと付きっきり&その都度鬼のように嘔吐処理と消毒。幸い下痢の症状はなく、丸一日たってようやく落ち着いてきたものの、いきなり普通の食事に戻すことはできないのでやわらかく煮たおかゆからスタート。他の兄弟たちが美味しそうに色んなものを食べるのを見て悲しそうに『お腹すいた…』と言う三男。完全に回復するまでの間、色々我慢させないといけず。一番辛いのは本人ですが、私もとても辛くて、心身の落ち込みようが半端なかったです。健康のありがたみをまた改めて感じました。
2024年01月31日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。息子ももうすぐ小学校3年生。幼児期に比べてどんどんアクティブな活動(運動会や公園遊びはもちろん、学童クラブのキャンプ活動やスポーツイベントなど)が増えており満身創痍です。元々インドアでスポーティカジュアルが似合わない女なので、いつも服装を決めるのが難しくて。そんな私が今まさにおすすめしたいのがUNIQLOのカーゴパンツ! 特にスウェット生地のカーゴパンツが柔らかく動きやすいと乳幼児ママにも大人気!中でもピンク色は可愛すぎる! と発売前から話題沸騰!ということで、今回はユニクロでファン続出のさくらピンクのスウェットパンツの着回しコーデをご紹介したいと思います! 意外にもきれいめなスタイルに馴染みやすく、学童児母的にもかなり重宝するので、ぜひチェックしてくださいね♪ピンクが着たい!という大人女子にハマるパンツ昨年に続きスポーティなカーゴパンツの人気が続いておりますが、皆さんはもうワードローブに取り入れましたか? ユニクロのスウェットカーゴパンツは12月に発売された2024年春夏新作ボトムスなのですが、既にレビューもすでにたくさんついており、非常に高評価です。柔らかく気持ちいいスウェット素材のパンツというのはママにも嬉しいですよね。発売前からかなり反響の大きかったアイテムのようで、カラー展開はブラック、オフホワイト、ピンク、オリーブの4色です。どれもとても使いやすいきれいな色なのですが、特に人気なのがピンク!派手すぎず程よい明るいさの、薄~いさくらピンクという感じで、コーデが一気に春っぽくなるんですよ!冬服に飽き始めているこの時期の、冬春MIXなカジュアルコーデに大活躍間違いなし!もはや着ないともったいない~というくらい、ママ世代にも人気の便利アイテムです♪白でヘルシーなカーゴパンツコーデピンクのパンツにはホワイトのラフなスウェットを合わせて清潔感のあるヘルシーな雰囲気に。ブルーストライプのシャツをINにレイヤードして洗練された大人っぽさもキープ。上下スウェットのスポーティコーデにあえておりこう感のあるシャツを合わせて崩せば今っぽくまとまりますね♪ホワイト・ピンクの明るめカラーの中にブルーカラーがピリッと映えますね。このピンクがまたいい色なんですよねえ。派手すぎず、濃すぎず、主張しすぎない淡いピンクです。トップスにピンクを持ってくるのは抵抗があるけど、ボトムスにこの春色ピンクならトライできそうですよね。合わせるトップスによってはきれいめ演出できるので、大人の女性がトライするのにオススメのピンクパンツです♪またこのパンツ、アジャスターで裾のボリューム感を調整することができるので、シルエットのアレンジができるのがポイント! ストレートシルエットにしてマニッシュな雰囲気にもできるし、キュッと裾を絞って足首を見せてフェミニン演出することもできます。イラストのように足元をハイヒールパンプスにする場合は、裾を絞って足首華奢見せで大人っぽくまとめちゃいましょう♪上下スウェットでラフさを感じさせつつ、パンツのシルエットと配色で上品なクラス感もアピール♪リラクシーながらも洗練されたカーゴパンツコーデが完成です!ボーダーニットで甘めカジュアルピンクのスウェットパンツで思い切りカジュアルに! とはいえ大人の女ですもの、できるだけ「子どもっぽくならないよう」にしたい! ということで、黒のニットでピンクのかわいらしさをピリッと引き締める作戦です。トップスは大人気の新作「スムースコットンリラックスボーダークルーセーター」をチョイス。なめらかな肌ざわりのコットン100%生地がめちゃくちゃ気持ちいい! デザイン性のあるシルエットなので1枚でもサマになり、着回し力も抜群。この春の大本命ニットです。さらにオフホワイトのボディバッグが良きアクセントに。この「ラウンドミニショルダーバッグ」は小ぶりに見えて荷物が結構入るので私も屋外イベントの際に愛用しています。これを備えた体で猛烈ダッシュしたりしてます。やっぱり両手が空くのは助かりますよねえ。お好みでキャップやスニーカーを合わせてしっかり遊べる準備はOK!カジュアルなんだけど幼すぎず、大人世代にふさわしい品の良さも演出できるスポーティコーデが完成です!今回描いたアイテムはコチラ【ホワイト×ピンク(左)】■ スウェットカーゴパンツ(丈標準68~70cm) ■ スウェットプルパーカ(長袖) ■ オックスフォードストライプシャツ(長袖) 【ブラック×ピンク(右)】■ スウェットカーゴパンツ(丈標準68~70cm) ■ スムースコットンリラックスボーダークルーセーター(長袖) ■ ラウンドミニショルダーバッグ 最後までお読みくださいましてありがとうございました! 次回の記事もお楽しみに
2024年01月31日こんにちは、マメ美です!明けましておめでとうございます!今年もみなさんに全くタメにならない育児をお届けしたいと思います。少しでもみなさんのクスッと笑うチカラになるといいな。今年もどうぞよろしくお願いします(^^)今回は、最近見られる、次女の大好物のパンを食べた時だけ発動する謎の行動を書きます〜。■お気に入りのパンからツッコミ所満載な件最初はね、動物形をしたかわいいパンとか、チョコクリームの入ったパンとかを選んで喜んでたんですよ。しかしある日、私の食べていたパニーニを一口あげたんです…するとまぁハマったハマった(笑)毎回パニーニを選ぶので(なんなら私もパニーニを選びがちなので)お店の人に把握され始めてまして…最近パニーニの個数が増えてます(笑)ただただひたすら無言でパニーニを食べる自分の顔を鏡で見る…割とドアップで(笑)謎すぎる。。。他のもの食べてる時はそんなことやらないんです。パニーニ食べる時だけ「あ!そうだそうだ」と鏡の前に走っていくんです…謎すぎる。。。。■なぜか本人に聞いてみた!気になったので本人に聞いてみたんです。え~なにそれぇ~。めちゃくちゃかわいいんですけど~。ただね…彼女一時保育を利用してるのですが…利用している子の人数が少ないのでだいたい知ってる子なんです。「〇〇ちゃんが言ってた!」と、嬉しそうに話していたんですが…その子まだお喋りできない年齢なんです(笑)う~ん…コレは独自で編み出した食べ方ルーティンなのかしら。。。笑でも残さずにサクサク食べてくれるので良い。コレでご飯も進むんなら、ぜひここでオススメしようと思ってたんですが。ご飯の時に試しに鏡見て食べる~? なんて言ったら普通に遊んじゃって食べねえ!なのでわが子のパニーニルーティンということで、新年早速タメにならん育児のお届けとなりました~!!ありがとうございます!
2024年01月31日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!絶賛イヤイヤ期の次男。一度機嫌を損ねてしまうと、癇癪で大変なことになるので日々気をつけてはいるのですが、失敗することも多々あります。今回はそんな次男が店内で癇癪を起してしまった時の出来ごとです。 ■イヤイヤ期イヤイヤ期の次男君。家だろうが外だろうが関係なく機嫌を一度損ねてしまうと地べたに座り込み永遠と泣き叫び続けるので、なるべく次男の意志に反しないよう気をつける毎日です。とくに昼寝から起きた時はしばらく機嫌が悪いので、落ち着くまでなるべく何も行動しないよう心掛けています。■お出かけある日家族で買い物に行ったのですが、途中で眠くなってしまった次男は抱っこのまま寝てしまいました…そのまま買い物を済ませていると次男が起床。たまたまその時に目の前にアイス屋さんがあり、それが次男の目に入り反応してしまいました…。■店員さんの対応寝起きはとくに癇癪を起すと大変なので、次男の言うがままにアイスを買ってあげたのですが…何度もアイスを買い直ししていたら、最終的にはなんと店員さんが小さい味見サイズのアイスをプレゼントしてくださいました…。その時周りには誰もおらず、内緒ですよとこっそり渡してくれたお店の方。何度もお金払います! と言いましたが受け取らず、そのままご厚意に甘えさせてもらうことにしました。お陰で次男は泣き止んでご機嫌にアイスを食べて家に帰ることが出来ました! その時のお店の方には本当に感謝しています。
2024年01月31日こんにちは。渋谷です。2024年も早1ヶ月を過ぎようとしていますね。みなさんいかがお過ごしですか。渋谷家は今年も相変わらずです。「普通に歩けるやろがい!」な年齢にも関わらず、おっとぅんにだっこをせびる長男・ゆっくん。RPGゲームのモンスターのごとき突然感。おっとぅんもそれなりに年なので10kgを超えるゆっくんのだっこはつらいぞ!そんなおっとぅんがとった対抗策。かつぐ。「米並みに重いのならば、かつげば良いじゃない!」どこのマリー・アントワネットだ。しかし私は見逃しませんでした。かつがれていたゆっくんが不敵な笑みを浮かべていたことを…「ヤメテクダチャイ!」「タスケテクダチャイ!」突然大声で叫び出すゆっくん。「(かつぐのを)ヤメテクダチャイ!」ならギリギリわかるけど、「タスケテクダチャイ!」は完全にアウトだろう。どう見ても人さらいの現場です。どこでそんな言葉を覚えた!?かつぐのをやめて下ろした瞬間、走り出すゆっくん。どう見ても人さらいから逃げる子どもです。いいえ、我が子です。信じてください。新年早々危うく事案になりかけました。みなさんもお気をつけください(何を?)。
2024年01月30日今年のお正月、私の父とちょっとしたイベントを予定していました。それは…私の父、私と夫、子どもたちの3世代で、50m走をすることになったんです!きっかけは、私の父に、妹家族とお出かけに行ったときにした30m走の動画を見せたこと。(このときの30m走は遊びの流れで開催!)父は「イチコちゃんに勝てると思う! 競争してみよう!」と言い出して、トレーニング期間を設けてお正月に50m走をすることに決まりました。その後実家に寄るたびに…父はどちらかと言うとインドアタイプで、体育会系とは真逆な性格。父の本気モードは、娘の私としては意外な一面でした。そして父が「勝ちたい」とライバル視している小4のイチコは、クラスの中で足の速さはかなり上位です。50m8秒台らしいのですが、果たして父はイチコに勝てるのか…!?そしてお正月、ついに当日を迎えました!ピチピチ9歳のイチコ、張り切って自主トレを重ねた60代後半の父、若さが仇となりそうな6歳の二太郎、アラフォーの私たち夫婦…。近所の広めの公園に集合し、目測50mでスタートとゴールの線を引きました。さて、50m走の結果は!ぶっちゃけ私は「父はイチコには勝てまい」と思っていたので納得だったのですが、父は予想以上に悔しがっていました。さらにこの勝負の様子を撮った動画を見返して「足が全然上がってない!」とダブルで衝撃を受けていたのも印象的…。まあ同じ動画を観て、私も自分自身に同じ感想を持ったのですが…。運動不足が見て取れる。そしてこの勝負の結果…。来年もするそうです!毎年の恒例行事になりそうな予感。そのうち二太郎にも抜かされるんだろうなぁ…。しみじみ。私も来年は父に勝てるようにがんばりたいな~!(多分がんばらない)ちなみに数日後、弟家族と母も交えて再戦したのですが…50m走り切った姪っ子モイちゃん(2歳)がラブリーでした!(今年も安定のおばバカ)
2024年01月29日■前回のあらすじあまりの激痛に分娩台に上ることができませんでしたが、助産師さんのサポートを得ることができず、何とか自力で分娩台の上に。そして、助産師さんが子宮口の開き具合をチェックしてもらうと、まさかの全開でした。こんにちは、宝あり子です。すでに子宮口全開していたことに驚きつつ、今まで経験したことがないくらい激しい痛み。一刻も早く出産してこの痛みから解放されたい思いでいっぱいでした。■痛すぎて叫ぶことしかできないあまりの痛さにと叫び続けていました。すると助産師さんに「声を出さないで。ゆっくり呼吸して」と注意されました。しかし、ゆっくり呼吸しようと思っても痛すぎて無理でした。そして、私が叫び続けていると分娩室の扉が開いて、もうひとり助産師さんがきました。私が切迫早産入院中に特に仲が良かった助産師さんの田中さん(仮名)がきてくれたのです。「あり子ちゃん、おかえりなさい」と温かく声をかけてくれたのですが…。「田中さん、痛いー!!」と痛みを訴えることしかできませんでした。とはいえ、仲の良い助産師さんがそばにいてくれるのは、とても心強かったです。■痛すぎて大パニック激痛が続き、田中さんからも声を出さずにゆっくり呼吸するよう言われました。それでもあまりに痛くて大パニックで「痛い」しか言えませんでした。そのため…。と酸素マスクがつけられました。 ■いきむように言われたけど…「じゃあ次の陣痛でいきんでみましょう」と言われて、いきんだのですが…。声を出さないでいきむよう言われました。しかし、あまりの痛さでどうしても声がでてしまいました。そして「はい、もういきまなくていいからね」と言われた瞬間…。次女が誕生しました。病院に到着してから出産までの間、なんと15分!超スピード出産でした。次女の出産は長女の出産をはるかに上回るくらい激痛でしたが、陣痛の痛みも病院に到着してから出産までの15分間だったので陣痛の時間は短すぎてビックリしました。続きます。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。 (1571/1000000)
2024年01月28日■なんでも「半分こ」は理不尽!?もしかしたらごきょうだいの家でもあるのかもしれませんが、プレゼントをもらうとき、だいたい「こまめちゃんとのまめちゃんで使ってね」と言われることが多いです。もちろん、普段は仲良く「半分こ」して使っているんですが、今回のプレゼントはこまめが先輩に誕生日プレゼントを渡して、そのお返しでもらったものだったから、のまめが使うのはおかしいのでは? という考えになったらしい。先輩も、もしかしたらふたりで使う前提で多めにラッピングしてくれたのかもしれないし、詳細はわかりませんが「ふたりで使ってね」っていう言葉もちゃんと考えて伝えなきゃいけないなと思いました(汗)。
2024年01月27日わが家の子どもたちはお風呂が大好き。長風呂に付き合ってのぼせたことはあっても、お風呂イヤイヤで苦労したことはほとんどないので助かっています。■わが子たちとの思い出がよみがるそんな子どもたちはお風呂で遊ぶのも大好き。これまで、水鉄砲やお人形など、いろいろなおもちゃで遊んできました。今は、お湯の温度で色の変わるおもちゃや、お風呂の壁に貼れるおもちゃなど、その種類は多岐にわたっていて、おもちゃ屋さんに行くたびに感動しています。うちも、いろいろと買ったなぁ…。今年の春には下の息子も小学生になり、遊びの内容もだいぶ落ち着いてきて、わが子たちとの思い出がよみがえります。バスボムの中のお人形が思いのほか小さすぎて、排水溝に流されそうになって発見されたり…。ブーッと音が鳴るタイプのやわらかいお人形は、お風呂から出るとき、中の水の処理に苦労したり…。お気に入りの水鉄砲は中に黒カビが発生してしまって、泣く泣く処分したっけ…。そんな数々の経験の中で、わが家が行きついた遊び道具が2つあります。まず、そのひとつは…! ■お掃除しやすく威力も抜群!よく、水あめが入った状態で売られている注射器型のおもちゃ!(シロップ薬を飲むのに使うシリンジでも可)これが、水鉄砲としても優秀で、威力も抜群! 子どもの手でもお湯の補給が簡単です。シンプルな構造なので、もしカビや汚れが発生してしまっても掃除しやすいですし、2つに分けて干しておけば一晩で隅々まで乾いてくれるので、それほど汚れが発生することもありません。ただ、細長く先端が尖ってはいるので、目をつついてしまったり、ケガをしたりしないように注意は必要です!■どのご家庭にもあって、種類も豊富!そして2つ目は…。何かの容器だったもの!!食材が入っていたトレーでも、デザートカップでも構いません。子どもに渡せば、それはいろいろな遊び方ができる立派な遊び道具になってくれます。発砲トレーは水に浮くので、お船のようにお人形をのせて遊べますし、透明なカップはひっくり返して沈めれば、お水と空気の不思議な関係が見られます。そして何より、わが家で長いこと人気なのが…。何かの容器だったものを使った、お湯あふれさせたら負けゲーム!!これは空の容器に交互にお湯を入れ(うちでは前述のシリンジや手桶を使っています)、お湯をあふれさせたら負け、というシンプルなゲームです。容器の質によって表面張力がちょっと変わったり、わずかな傾きが命取りになったり…。これが、簡単ながら意外と白熱するのです。まだまだ調節が難しい赤ちゃん期には豪快に、計算できるようになってきた幼児期には策略を交え心理戦に…と、わが家ではもう何年も、飽きもせず遊び続けています。トレーやカップを使えば、劣化したり汚れてきたりしても、捨ててまた新しいものを使えますし、お風呂で遊ぶことを前提に、ちょっとかわいいトレーの食材を選ぶ楽しみも増えます。そんな感じで、結局はシンプルなところに行きついているわが家。しかしながら、おもちゃメーカーさんのアイデアには日々、感動しています。たまには“お風呂おもちゃ”というごちそうで楽しみつつ…。わが家は今日も、何かの容器だったものと注射器で、大興奮しながらお風呂に入ります。
2024年01月27日療育園から幼稚園に転園して早3カ月が経過したどんちゃん。幼稚園にもすっかり慣れて毎日、楽しそうに通っています。■お友だちからお手紙をもらったそんなどんちゃんのクラスは現在、お友だちや先生にお手紙を送り合うのが、はやっているのだそうです。定型発達の年中さんだと、確かにそろそろ文字に興味を持ち始め、平仮名やカタカナの読み書きができる子が増え始める頃です。しかし、知的障がいに加えて発達障がいもあるどんちゃん。文字はまだまだハードルが高いです。(きっとお手紙を送り合うお友だちを、離れたところから見つめるのが精一杯なんじゃないだろうか…)と、なんとも言えぬ寂しさがあるのかもしれないと心配していました。ですがある日、どんちゃんの通園バッグの中から見慣れないサイズの紙が出てきました。なんと! お友だちからお手紙をもらったのです!お手紙の内容もさることながら、読み書きがまだできないどんちゃんを仲間はずれにすることなく、お手紙を書いて渡してくれたお友だちのことを思うと、涙が止まりませんでした。そんなことがあった数日後。 ■どんちゃんからのお手紙は家宝に今度はどんちゃんから私にお手紙が!体が未発達なうえに小さくて、ペンを持つための力もあまり強くないどんちゃん。話によると、いつもどんちゃんをサポートしてくださる加配の先生が手を握ってくれて、どんちゃんが書きたいように補助してくれたそうです。お手紙の内容も相まって、私はさらに涙が止まらず…!先生やお友だちの温かい気持ちの中で、どんちゃんは日々成長している! と強く思った出来事でした。ちなみに、このときのお手紙はあまりにうれしかったので、額に入れて飾っております。家宝です。
2024年01月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。新しい年を迎えましたね。今年もよろしくお願いします。さて、2024年はどのような1年になるでしょうか。私はやっと息子の冬休みが終わり、ひとりの時間を過ごせることにホッとしています。冬休みと言えば、小学2年生の息子の冬休みの宿題ですね。今回の宿題の進め方は、いつもとはちょっと違ったので、ヒヤヒヤしました。■宿題を自分のペースでやってもらうことにした息子の冬休みの宿題、今回は私は口を出さないと決めて、自分のペースでやってもらうことにしたんです。基本的に宿題が終わったらゲームをして良いという約束なのですが、冬休みはゲームをするのも宿題をするのもタイミングをすべて息子に任せました。冬休みが終わるまでに、宿題が終わっていれば良しということで。でも、冬休みの最終日に宿題が終わっていなかったら、そのときは、私は口を出すし、宿題が終わるまでゲームはできない。そんな約束をしました。すると…。息子は日中、ほとんど宿題をしませんでした。同居している義母も宿題を心配する始末。こんな調子で大丈夫なんだろうか…と、こちらも心配になりました。 ■ついに夫が口を出した宿題をするのは、決まって寝る前でした。日中は好きなことをして過ごし、寝る前に少しだけ宿題をやる。そんな毎日が続き、ついに…。宿題の進み具合を心配して、夫が口を出していました。マイペースに宿題を進め、結果的に最終日の午前中にはすべての宿題をやり終えた息子。途中、大丈夫かな…と、ヒヤヒヤもしましたが、自分で考えて、よくがんばったと思います。今年の夏休みも息子のペースで宿題を進めてもらいたいところですが、まったく口を出さないというのは、難しいものですね。
2024年01月26日ウーマンエキサイトをご覧の皆さまこんにちは、はなうさです。今回は去年うちの次男(5歳・年中)の運動会が終わった後に起こったあることのお話…。そう、まさかのクラスのお友だちから突然お手紙を渡されたんです。こんなことはじめて!! で、親のほうがドギマギしてしまいました。果たして中には何が書いてあるのか…気になって仕方がない!!でも子どもとはいえプライベートなことなので見たい気持ちをぐっと堪えました…。帰ってから次男がお手紙を見せてくれたのですがそこには『またあそぼうね』という言葉とふたりが遊んでるイラストが添えられていました。(ズキューン)※お手紙の内容はフェイク入れています。なんてピュアなのでしょう。ピュアさしかありません。これはお返事をと次男に持ちかけたのですが…。返事を書きたくないと言う次男。まだ5歳だけど、なんか気恥ずかしい感じが表情から読み取れました。するとそこに首を突っ込んできたのは長男笑「返事を書いたら喜ぶと思うよ」の一言に次男の心が動いたようで。こういう時って、親が言うより兄弟同士のほうが響きやすかったりしするよな~と思いながら様子を伺うことにしました。長男が相手の子の好きな色や物を聞き出してアイデアを出してくて無事にお返事のお手紙が完成!子どもながらに、一生懸命に相手を想ってお返しすることができる二人の姿に成長を感じたのでした。しかし、恥ずかしがり屋の次男は数日渡せず…笑1週間くらいしてようやく本人に渡せたそうです。喜んでくれたと次男も嬉しそうで私もほっこりしたのでした。ではまた!
2024年01月26日平日の朝にガッツリ寝坊した日。1階のキッチンから絶叫声で2階の子供たちを起こしつつ、炊いていたごはんに(ごはんなかったら終わってた…)ふりかけをかけて、布団から出て20秒(過去最速)で朝食を出しました。するとまさかの…小5・次男が泣きながら下りてきたではありませんか!!朝一から号泣など、ただ事ではないので、何があったのか何度も聞くも…「なんもない…」と、首を横に振りながら、か細い声で言うのみ。ごはん中もポロポロと涙をこぼしていたので、心配で気が気ではなかったのですが、食事を終えて着替え、家を出る頃にはいつもの次男に戻っていました。(幸い、遅刻することなくいつもの時間に家を出ることができました)私が寝坊してしまったから??それとも他に何か深刻な理由が…??と、ひたすら考えていたのですが、結局なんで泣いていたのか分からないままだったのですが…その日の夕方、夫が次男の習い事の送迎をしてくれた時に泣いていた理由をこっそり聞いてくれたのですが、どうやら、家族が危険な目に合ってしまうというかなり怖い夢を見てしまったそうで。今回、私が寝坊して急にたたき起こすことになってしまったので、夢と現実がごっちゃになってしまって、思わず泣いてしまったのだそうです。ただ…「わりと早くに『そうか夢か』と理解して切り替えることができて泣き止んだ」との事。…ん…?でもごはんの時もポロポロ泣いてたけど…??すると夫から衝撃の一言が。ごはんて!!!次男は圧倒的に【パン派(甘い系)】なので、朝ごはんが【お米】の時は、幼い頃からちょっとイヤそうにするんです。でも、「こうやって普通にごはんを食べられるのはとても幸せでありがたい事なのだから、文句を言ったり露骨にイヤな態度をとるのはダメです」…と言い続けてきたため、イヤな態度をとったり文句を言ったりなどできない。しかし、傷心で下りてきて目に飛び込んできたのは、ふりかけごはん(しかもおかず無し単品)だったため、残念に思う気持ちが抑え切れず、夢とは別に、ごはん理由でも思わず涙がこぼれてしまったのだそうです(笑)体調不良などではなくて本当に良かったのですが、その日は一日中ずっと心配していたので夫から理由を聞いた時は思わずひっくり返りそうになりました(笑)
2024年01月24日■最近私が頭を悩ませていることこんにちは、エェコです。最近、娘に関して悩んでいることがあります。それは……忘れ物がとにかく多い!登校時も下校時もとにかくひとつは忘れ物をしてきます。私も声かけしているんですが、効果はなく…下校時は親の目が届きませんから、「せめて登校時だけでもどうにかしたい!」と個人面談の時に担任に相談をしたら、スクールカウンセラーを紹介していただきました。そこでアドバイスしてもらったのは…■視覚的に忘れ物をチェック!?ルーティン化! 片づけ術とかでもよく聞く言葉!確かに「日常」にしてしまえば、ご飯食べるのと同じ! 簡単にできちゃいますよね!しかしここでスクールカウンセラーさんから注意事項が…そのルーティン化するのが根気のいる作業みたいです…!そりゃそうだ、今まで日常じゃないんだから…。1年単位の長~い目で見た方がいいとのこと…。早速実行しましたが、まだルーティン化する気配はなし…。でも視覚的にやらなきゃいけないことが書いてあるので忘れ物は減りました。ルーティン化の中には「準備するものを所定の場所に置く」っていうのも大事らしいです。使ったものは元に戻すってやつですね。ある場所が固定されていれば準備もしやすいですよね!まだまだ先は長そうですが、娘と一緒に頑張ります!
2024年01月21日期間限定、冬が旬の「下仁田葱すき焼き」は味わうべし! 子連れで初めての「スキーツアー」へ(前編) 今回はその後編です。宿泊先のゆうリゾートホテルに到着した時間が遅かったため、その日はさくっとお部屋で乾杯したりおしゃべりを楽しんだりして寝落ち、翌日はいよいよ人生二度目のスキーです。スキーもスノボもすでに中級クラスの友人親子とは別行動を取ることにして、わたしとまめ、ゆめこの3人はプライベートレッスンへ。思いのほか滑れたという驚きに加え、ここにきてまめが覚醒するという嬉しい展開もあり、今後家族で楽しむ趣味ができるチャンスと見た私は、午後もまめのためにレッスンを予約。まめは夕方までしっかり滑り、わたしとゆめこは雪だるまを作ったり食堂でカレーを食べたりと、それぞれに楽しく過ごしました。しかしスキー場の食堂でいただくカレーって、どうしてあんなに美味しいんでしょうね!すっかり自信をつけたまめは最後まで「もっと滑りたい」などと珍しくごねていましたが、さすがに少し休んだ方がよいだろうとホテルへ戻ってお風呂と食事を済ませると、光の速さで寝落ち。ダラダラといつまでも寝ない普段のまめの姿が嘘のようです。なんて健康的なのだろう。翌日は午前中だけ軽く滑り、余力があるうちにと立ち寄ったのは道の駅しもにた。一昨日のおならの件はどこへやら、最後のチャンスとばかりに下仁田葱のコロッケやら唐揚げやらご当地メニューを食べまくります。下仁田葱そのものもびっくりするほど嬉しいお値段で販売されており…… もちろん買って帰りましたよね。ネギにまみれた思い出となった人生2度目のスキー。しかし3度目、4度目につながることとなった大切な機会でした。その後、シーズンが終わるまで何度も何度も家族でスキーへ出かけることとなり、中級コースまで滑れるようになったわたしとまめですが、正直この歳になってなにかを新しく始め、それに夢中になることがあるなんて思ってもみなかった。しかも息子が一緒に楽しんでくれるのです。思い切って参加してみて本当によかった。
2024年01月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今年初の記事です。今年もよろしくお願いいたします!さてさて、タイトルの通り、年始早々私自身が体調を大きく崩してしまい、ちょっと数日起きあがることができませんでした。そんな中、嬉しかったことがあったので振り返ってみたいと思います。夫がどうしても休めない日。子どもたちも休日だったので、いざとなったら実家に連絡をすることも視野に入れつつ、家でおとなしく過ごすことにしました。そしていつのまにか寝てしまった私に声をかけたのはムスメ。 なんと、そこにはとっても頼りになるお姉さんが…!自分たちの食事を自力で用意するだけではなく、私の食事のことまで気にかけてくれたムスメたち。もう嬉しくて嬉しくてびっくりでした。 照れながら張り切ってくれるムスメたち。本当にありがとう…!このあと夫が倒れたものの、私が少し復活できたこと、頼りになるムスメたちにもまた助けられ、なんとか過ごすことができました。ムスメたちにはうつらず、ずっと元気だったことも不幸中の幸い。大変な数日間でしたが、思わぬ姉妹の成長を感じ、感謝できた日々でした。
2024年01月20日■いつかは「リビングでひとり」になる日も 前回 の続きです。わたしの仕事机(物置になってる部屋に置いていた)を、娘の机に使ったらいいのでは? という流れになり……。そしてリビングに合ったゲーム機器は、趣味部屋(旧:仕事部屋)に移動させました(ゲームをしているのはほぼ夫なので、今後はわたしの部屋というより、夫の部屋になりそうです)。リビングが静か!! わたしもこまめも黙々と各自の作業してるから静か!これでいいのか正月?って思ったもん。もしかしたら中学生くらいの子がいる家庭ってこんなもんなのかなー?勉強の合間にダンスの練習をしているらしい。こまめの影響で少しKpopに興味が出始めたのまめ。めっちゃダンスうまかった。見せにきてくれるのかわいいよね。そのうち、こまめも自分の部屋にいるようになったら、リビングにわたしひとりポツンってなる日も来るのかなぁ……って思ったりもしたけど、それはそれで楽しんでいこうと思ったよ。そして、娘たちとの会話を大事にしようって思いました。(おしまい)
2024年01月20日これは私たち家族がスキーに夢中になるきっかけとなった話。2022年冬、友人からスキーに行かないかと誘われました。私にとっては青天の霹靂。九州で生まれ、ウィンタースポーツにはまったく興味のない両親のもとすくすく育った私のスキー経験は中学時代の修学旅行で一度滑ったきり。周りにスキーを嗜む人もいませんでしたし、できなくて困ったこともない。そんな私がスキーに誘われるだと!?運動神経だってお世辞にも良い方とは言えません、それが30代も後半になって、しかも子連れでスキーなんて大丈夫なんだろうか。迷惑をかけることは目に見えているため、正直なところほぼほぼ断ることになるだろうなと思いながら友人のプランを聞いたのですが……数家族でバスを貸し切り、学校終わりの夕方から出発。途中下仁田ですき焼きを楽しみつつその日はお宿でのんびりして、翌日は高井富士スキー場でスキー三昧。道具はすべて現地でレンタル。技術に自信がなければプライベートレッスンを受けることもできる! 最終日は軽く滑ってのんびり帰りましょう……というなんとも魅力的なプラン。夫に相談してみると「こんなチャンスは滅多にないからプライベートレッスン込みで参加すべき」との力強い言葉が返ってきたため思い切って参加することになりました。ちなみに夫は仕事のスケジュールが合わずに参加を断念。まさかの雪山ワンオペです。最初の目的地は今回のスキーツアーのもう一つの目玉、下仁田町にあるお宿「常盤館」。今回いただく下仁田葱すき焼きは冬が旬の下仁田葱が主役(肉ではない!?)ということもあり、提供期間は11月の解禁から3ヶ月弱と短く、そのレアなチャンスに巡り会えたことに期待も胃も高まります。さらにこちらの「常盤館」さん、事前の予習で調べたところによると「こんにゃく料理」も美味しいらしい! 実を言うと少しだけこんにゃくが苦手な私ですが、その意識を克服できる一夜になるかもしれないと、密かに期待。いやはや下仁田葱! 凄いです! 語彙も無くなるほどの感動。そして本場の蒟蒻の底力ですよ。私は本物の美味しさを知らなかっただけだったのね……あまりの美味しさで下仁田葱を食べすぎたせいか、私はその夜おならが止まらなくて寝られなくなるというおまけがついてしまいましたが、それもまたよい思い出と言えるほどの素晴らしいお味でした。ビジターでお食事だけ楽しむこともできるので、スキーの帰りに立ち寄りというのも良さそうですね。
2024年01月19日みなさま、こんにちは。かわベーコンです。あけましておめでとうございます。今年もなにとぞ、よろしくおねがいいたします!みなさんは初詣には行きましたでしょうか。わが家はいつも、人がそんなに多くない3日あたりに、私の父母も含めてみんなで行きます。今年、私は本厄なのでお祓いして、厄除けのお守りを買いました。また、もっとお仕事がありますように〜、という願いを込めてダルマさんも授かりました。さらに、おみくじを引いたほか(中吉でした)、出店でチョコバナナとフライドポテトも購入。ポテトは息子がご所望だったので買ったのですが、息子は娘から“ちょーだい攻撃”を受けて、「ほしいなら自分で買え!」と顔を歪ませてお情け程度のポテトを渡していて、私は娘と一緒に笑ってしまいました。また、今年のお正月は…。■コンビニに行く予定がなぜか牧場に!本当はコンビニに行くつもりだったのですが、そこのコンビニにはソフトクリームがなく…。ソフトクリームがあるコンビニに行く途中までドライブ〜って感じでいたら、牧場がありまして。「さっきは暇って言ってたな→牧場があるやん→ソフトクリームがあるやん!」となり、気づいたらハンドルを牧場方面に切っていました。行く予定はなかったので、私は薄着で寒かった(アホ)。その牧場は観光客も多いので、その日は遊ぶスペースでイベントを開催していました。トランポリンの逆バンジーみたいな遊具もあり、それを娘が「やりたい!」というのでやってきました。料金は10分1000円と、なかなかのお値段。 ■息子は3分しか乗らなかった息子は数回ジャンプしただけで、股関節の痛みが限界に達して泣きそうに! ほかの子どもたちも乗っていましたが、平気なようでした。さすがに息子が1000円で3分しか乗らないのはもったいないと思い、残りの時間、代わりに娘が乗れないか聞いてみましたが、ダメでした。そのため、娘には…。と言われていました(笑)。2人ともソフトクリームも食べたし、お馬さんも触れたし、遊べたし、大満足な様子で良かったです。それでは改めまして、今年もかわベーコン家をどうぞよろしくお願いします。
2024年01月19日子どもが出来ると、意識的にも無意識的にも色々な変化が起きますよね。身に付けるものの選び方や献立なんかは無意識に意識してるという感覚ですが、個人的にかなり「意識して変えた」のが生活習慣。恥ずかしながら、昔はかなり人様に見せたくないような暮らしかたをしていた私。■独身時代は悪習慣だらけ…!これらはあくまで一例で、基本的には一事が万事こんな感じで品行方正の真逆をいく生活をしていました。この生活習慣が染み付いていたので、今更変えようとも思っていなかったし正直あまり気にしてさえいませんでした。ただ、妊娠中ふと子どもの前でこんな自分でいることを想像してしまうと…子どもに受け継がせたくなさすぎる!ある程度大きくなってから自然となるならいいんですが、小さいうちから影響を受けてしまったら困るなと…。なので、子どもが産まれる前に矯正できるよう改革開始!少しずつ生活習慣を改善!もはや染み付いていたことだったので、習慣が出ないようにかなり意識して封じ込めていました。最初はダメダメでしたが少しずつ慣れていき、気が付いたら矯正できていました。よかった…。それでもやっぱり根っこの部分までは変われないので、一人の時は元の姿に戻ります。誰も見てないからセーフ!これからもあまりに情けない姿は見せないように気を付けつつ、一人だけの時は気を抜いた自分を解放してあげようと思います。
2024年01月19日舌下免疫療法は噂では聞いたことあるような…という認識だったんですが、お医者さまから提案されるものであって患者から希望できるとは知らず…ネットで体験談を読んだりしました。調べていると、適切な年齢やリスクなども書かれていました。悩みましたが、通院して先生に相談してみることに。治療には数年かかるとも教えられ、また副作用もあるそうなので娘の様子は見守ろうと思います。そして少しでも効果が出ることを祈るばかりです。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年01月18日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳、5歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回は前回の続きで、次女のランドセル選びのお話です。カタログだけでは全然絞り込めなかった次女に対し、出産(当時三女妊娠中)が終わって落ち着いたら実物を見に行こう、ということで一旦保留となったラン活。だったのですが…それは出産を翌週に控えたある日。地元のAモール(仮名)の近くに行く用事があり、買い物ついでにランドセル売り場も覗いてみることにしました。そこの店舗はAモールの中でもかなり小規模で、ランドセルもそんなにたくさん置いていないことは知っていたのですが、「とりあえず一回背負ってみるか~」くらいの本当に軽い気持ちで立ち寄ったんです。思った通りランドセル売り場は小さくて、PB(プライベートブランド)商品を中心に20種類ほどのランドセルが並んでいるだけでした。それなのに…まさかそこで、運命の出合いをすることになるとは!次女が目を付けたランドセルはAモールのPB商品で、少しくすんだ色味のピンクにかわいらしい刺繍、裏地は花柄でハートのパーツもついていて…という、確かに次女の好みが詰め込まれている感じのものではありました。でも、さすがにここで決めるのは早すぎる!なんとか説得して、これにするにしても他のも見てから決めようということにはなりましたが…売り切れを非常に恐れている次女。大丈夫だとは思うけど絶対とは言い切れないし、なにより毎日のように「あのランドセル売り切れてないかな…」と心配している次女がかわいそうなので、出産が終わったら少しでも早くラン活を再開しなければと思いました。そして無事三女の出産を終え、ラン活プランを練りながらいろいろ調べていたら、隣の市にあるAモールで近々ランドセルの展示イベントが予定されていることを発見しました。元々は都心の主要駅に出てデパートやランドセルメーカーの直売店を回るつもりだったのですが、三女を連れて行くにしても預けていくにしても一日がかりになってしまうのでまだしばらくは不安…と思っていたので、隣の市で済むなら願ったり叶ったり!次女も都心でいろんなお店を見るより、数は少なくても隣市のAモールでまとめて見るほうがいいということだったので、隣市Aモールのランドセル展示会に行くことにしました。イベントではPB商品だけじゃなく複数のメーカーのランドセルやアパレルメーカーとのコラボ商品なども置いてあり、男の子向けのものや色違いなども含めると100種類以上はあったかと思います。次女が気に入っていたピンクのランドセルも、AモールのPB商品なのでしっかり置いてありました。いろいろ試着させていただき、写真も撮って見比べて、次女の心もだいぶ揺れているようではありましたが…やっぱり最初に選んだピンクのランドセルがいいと!そこまでブレないなら本当にそれがいいんだろうということで、その場で注文しました。そんなわけで、どうなることかと思った次女のランドセル選びですが、最終的にはまさかの一目ぼれで決定ということになりました。結果だけ見れば近所のショッピングモールで済んだよねって話…(笑)手元に届いたのは11月の終わりごろでしたが、久しぶりに見てもその輝きは全く色褪せていないようで、にこにこしながら背負っていました。春からの小学校生活、お気に入りのランドセルを背負って、元気に楽しく過ごしてくれたらなと思います!
2024年01月18日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。これまで心配ばかりしていた母親に「今度からは『大丈夫』と言ってほしい」と伝える志乃。やさしくて、強くて尊敬できる母親のことを誇りに思うと、口にするのでした。■娘の言葉を聞いた母親は… ■今はママの優しさを信じられるから完璧じゃない母親の姿を見た志乃は、これまで抱いていた恐れが消えていくのを実感します。今なら母親の優しさを信じられると感じるのでした。そして「これからは私もやさしさで返そう」と誓う志乃は、やさしさがいつまでも続くことを願うのでした。「やさしさに溺れる」は今回で完結です。これまで読みいただき、ありがとうございました!こちらもおすすめ!娘の命が危ない…祈る母の前に現れたのは?「この子を連れて行かないで!」必死で祈る母親の前に現れたのは、なんと死神。「お前の寿命を娘に分けてやるか?」と取り引きを持ち掛けてきて…!? 「残された時間」1話目はこちら>>
2024年01月17日この度の能登半島地震で、犠牲になられた方々へお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。昨年2023年は、個人的に、悲しい出来事からスタートした一年だったので…2024年こそは良い一年にするぞ!と意気込んでいました。しかし、元日から悲しいニュースが続き、初っ端から先行き不安ですよね。被災された方々が一日も早く普通の生活に戻れるように、遠くからですが応援しています。今回は1年前、2023年の初めに、わが家で起きた悲しい出来事について書こうと思います。■私たち家族が経験した愛犬との突然の別れ一年前、わが家の大切な愛犬、あぶちゃんが突然体調を崩して亡くなってしまいました。体調が急変してから、3日でお空にいってしまいました。あまりにも突然だったので私たちも混乱してしまい、体調が急変してからお空にいくまでずっと泣いて過ごしました。家族みんなでたくさん泣いて悲しんだあと、お葬式をしました。人間が亡くなった時と同じような流れでお葬式をしました。娘(当時小3)も息子(当時年長)も、初めてきちんとお経をきいて火葬に立ち会ってお骨上げまで経験しました。お骨上げでは、職員の方がどこの骨か一つ一つ丁寧に説明してくださり、子どもたちはあぶちゃんの骨を興味深そうに見つめていました。そのうち、どちらがどの骨を骨壺に入れるかでヒートアップして、姉弟ケンカ勃発。こんな時にまでケンカするなんて…あぶちゃんもあきれて笑っていたかなぁ。子どもたちはペットロスになることもなく、数日でいつも通りの日常を取り戻しました。娘は「学校から帰ってきて、いつもいるあぶちゃんがいないからやっぱり寂しい」と言っていました。悲しむというよりは「寂しくて会いたい」という気持ちの方が大きかったようです。■子どもたちよりもペットロスぎみだった私は…子どもたちより、私の方がペットロス気味で…「あぶちゃんはうちの子で幸せやったんかなぁ」「もっと早く病院へ行けば助かったんかなぁ」「もっといろんなことをしてあげればよかったなぁ」とか…もう考えたらキリがないくらいの後悔で悲しくて悲しくて。思い出しては泣いていました。この一言、大切な誰かを亡くして落ち込んでいる時、普通は言われたくない一言ですよね。でもこの時は、娘からのこの一言であぶちゃんがどんな犬だったか思い出したんです。あぶちゃんのことをとてもよく理解している娘の一言だったからこそ、心に響いたのかもしれません。あぶちゃんは、賢くて優しくて強くて本当に最高の犬でした。私が落ち込んでいる時は、膝の上で静かに癒やしてくれたし、子どもたちとは兄弟のように遊んでくれました。家族の中心にいて、いつも私たちを笑顔にしてくれる最高の犬。娘の言うとおり、あぶちゃんなら私にいつまでも悲しんでいてほしくないだろうなぁ‥と思いました。あぶちゃんの気持ちを想像して、どうすることが一番いいか考え、明るく前に進む娘の成長を頼もしく思いました。先日のクリスマス、娘のサンタさんへのリクエストは「あぶちゃんグッズ」でした。サンタさんからはすてきなあぶちゃんバッグが届きました。娘は大喜びしていました。娘はそのバッグにあぶちゃんのお骨が入ったカプセルキーホルダーを付けて、お出かけしています。いつまでも忘れず毎日を笑顔で過ごすこと、これが天国のあぶちゃんが一番望んでいることかもしれませんね。犬との暮らしは大変なこともありましたが幸せな毎日でした。あぶちゃんありがとう。
2024年01月17日こんにちは! あん子です。毎日、寒いですね。そんなときには…、ウィンタースポーツも楽しいですよね。今回の話は、次女が小学生の頃のアイススケートの体験談です。■開始5分で…!?残念ながらその日、私は仕事で一緒に行けず…。次女はお友だち家族と一緒にアイススケートへ。初めてのスケート。「お友だちと楽しんでいるかな~」と、次女の笑顔を想像していました。すると突然、私の携帯に連絡が…!ええ~!? 次女が転倒した…!?驚きとともに、どんな状態なのか心配になりました。急いでスケート場に向かうと、みんなに心配され、座っている娘の姿が。早速状況を聞くと、滑り始めて5分で転んだとのことでした。痛いと手で押さえている患部を見ると、少し腫れているようでした。捻挫かな? もしかして骨折かも? そう思い、一緒にスケート場に来てくれたお友だちとそのご家族に連絡をくれたお礼を言って、病院へ向かいました。■骨折は今回だけじゃない!?「そのとき、痛みがつづいたりしなかったの?」と聞くと、「全然」と答える次女。そっか…、もしひどい痛みがあったなら私に訴えていたはずだから、本当に痛みがつづくようなことはなかったのだろうな…。そんな、ある意味強い娘が病院で絶叫したのは…シーネ固定の生活は約1ヶ月でした。その間、シーネ部分にビニール袋をかぶせてシャワーを浴びさせたり、衣服の着脱の介助やトイレまでの誘導、学校までの送迎にリハビリや通院などで仕事の調整も必要になるなど、親の私も大変でした。しかしそれ以上に、まつばづえをつきながらの不便な日常を過ごした娘も大変だったと思います。今では笑い話ですが、これから子育てしていく中でも、もっと大変なことが起こるでしょう。そんなときには「あのときの痛みや苦労に比べたら楽だよね!」とこの出来事を思い出して、次女と一緒に前向きになれるような気がしています。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2024年01月17日クリスマス翌日から年明けにかけてのインフルエンザ騒動によるバタバタで、気が付いたらあっという間に1月も半分過ぎてました(怖っ!)なんやかんやと色んな事が重なり、長男の弁当箱出し忘れでフィニッシュとなった冬休みだったんですが…子ども達の中学校・小学校・幼稚園も始まるし、やっと落ち着ける…と思った矢先のトイレ詰まり事件!!わが家のトイレは無垢の木の上に買ってきた防水シートを敷いて使っているんですが、シートの隙間からガッツリ水が入り込んでしまい、万が一水分が乾かず木が腐ってしまうと終了なので夫婦で大騒ぎ!!どうにか自力で詰まりを解消し、シートを剥がして全部拭きあげて乾燥させた後に無垢材に防水ワックスを塗り、丸一日乾かして新しい防水シートを買いに走ってトイレに合わせてカットして…と、かなり大変でした。もしかして自分の行いが悪くて色々重なっているのではないか…私の行動ひとつで家族に迷惑がかかったらどうしよう…など、色んな事を過剰に考え込んでしまい、あまりにも思考が大暴走するので、思考を止めるためストレス発散も兼ねてお菓子作りに没頭したんです。しかし、恐ろしいくらいの失敗作が爆誕してしまい、ストレス発散どころかさらに自分の首を締め上げる形になってしまったのでした。更に更に。それだけでは終わりませんでした。まさかまさかの末っ子の幼稚園のクラスが学級閉鎖に!!11月・12月と小学校の学級閉鎖が相次ぎ、次は幼稚園の学級閉鎖。(幸い末っ子はすこぶる元気)長女の受験の事があるため、お知らせメールを見て膝から崩れ落ちたのでした。ノンストップで色んな事が重なっていますが、これを乗り越えたらきっと最強になれると信じて(笑)脳内大暴走と上手に付き合いながら、自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。
2024年01月17日モチコの親バカ&ツッコミ育児
距離感ゼロの義母
育児に遅れと混乱が生じてる !!