ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (207/338)
こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は、育児をしている人なら、きっと誰もが一度は抱くであろう「子どもたちは一体どんな大人になるんだろう?」…という疑問について。家族で妄想大会子どもたちは一体どんな大人になるんだろう?親である次女はもちろん、おばとして育児に関わっている私や長女も、甥のはぎ・姪のちまきの将来は気になる話題です。 妄想は膨らみます。鉄道好きだから、超リアルな蒸気機関車のチョコレートを作ったりして…!?一方、姪のちまきは…。 美貌で世間を圧倒させる妄想 私たちの遠い遠い遠〜い親戚にトップスターがいたらしいので、隔世遺伝の可能性もあるかも!?みんなでワイワイ盛り上がっていると…。 現実を知るご本人様登場 三人を育てた母からの強烈な一言!たしかに自分が幼児期にかけられた期待通りに育った気がしなーい!!そして、結論に至る幼少期の私は愛嬌たっぷりで発表会など人前に出るのが大好きでした。そのため、母は「アイドルみたいに表舞台に出る仕事につくかも」と思っていたそうなのですが…。現在の私は在宅勤務。親の想像とは全く真逆な仕事をしています。大人達は夢を見つつも、等身大の子どもたちを応援していきます!
2019年10月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、M子です。我が家の1歳10ヵ月の娘、けーちゃんは最近急発展中で成長著しい日々。常に頭がフル回転し新しい刺激をどんどん取り込んでいるような雰囲気。そんなけーちゃんを微笑ましく思う一方で、親として娘の行動にビックリしたことが...今回はそんなお話です。■ママの真似っこをする娘ママの真似っこをすることで、新しいボキャブラリーを覚えているのか、ただ楽しいのか、とにかくM子の真似を忠実に再現しています。夫との会話も真似っこしたり、気を抜いてるときに発する言葉まで拾ってくる娘。会話のなかになにかと擬音の多いM子。その擬音もしっかりとらえて再現される(笑)。■ある日、お隣さんに挨拶したとき…お隣のママさんにご挨拶。すると...まさかの再現度…!けーちゃんによるクオリティがすごすぎるコピーM子の登場。とんでもない洞察力に絶句。自分を客観的にみているような…、感心しつつも恥ずかしすぎる娘のコピーM子。子どもって自分が思っている以上に親のことをしっかりみているのだな。と同時に自分の発言や行動に気を付けなければと思ったのでした。
2019年10月25日今回は寝かしつけ特集…!!新生児期から6歳まで息子の寝かしつけには苦労してきました。■赤ちゃんから寝付きが悪かった息子との6年間様子を見に行ってみると…■もしかして私に似たから? ということは将来…なので、息子もいつか寝たくて仕方なくなる日が自然に来るんじゃないか…。
2019年10月25日前回のお話でも書きましたが、アリッサはマイペースでのんびり屋さん。蚊に刺されても、しばらく気づかないような子なのですが、今回はどうやら事情が違うようです…。汚れた手で掻いてしまったのでしょう。虫刺されの跡が腫れています。傷口を洗ってお薬を塗っておこうね。蚊も殺せない優しい子なのですが、まさか、わざと刺されるなんて…。太宰治の掌編小説にも「哀蚊」という作品もあるようです。 アリッサはこの歳で、すでに日本人の“侘び寂び(わびさび)”を理解しているのでしょうか?パパンは蚊にとどめを刺すまで許さないタイプですけど。顔を刺されて、まるでお岩さんのようにまぶたが腫れています。今度ばかりは許さんぞ!“哀れ蚊”め(怒)!この後、パパンより先にママンが蚊を見つけ出し、とどめを刺したのはここだけの話です。
2019年10月25日こんにちは! 年長・年少兄妹の母、グラハム子です。あっと言う間に夏も終わり、秋ですね。とはいえ、公園に行くとまだまだ虫もいます。公園遊びの天敵は、蚊ではないでしょうか。うちの子たちはすぐ刺されてしまうタイプ。しっかり虫よけしていても、なぜか刺されます。軽く私の3倍は刺されています。きっと蚊も若い子の血がおいしいのかな?今日は、そんな憎き蚊にまつわるエピソードを書きたいと思います。それは幼稚園の帰り、ママさんたちと公園に行ったときのことでした。■公園でママ友とおしゃべりそのときでした。■ママ友のほっぺにとまった蚊を…!ほっぺにとまっている蚊を見たら、もう条件反射というか、口よりも先に手が出てしまいました。なんと、ママさんをビンタしてしまったのです。ママ友をビンタするなんて、多分人生でコレっきりだと思います。実にとんでもないことをしでかしました。(このあと、笑って許してくれました。優しい方で良かった…!)憎き蚊。一説によると、蚊は気温が15度以下になると血を吸わなくなるそうです。確かに冬って刺されませんもんね。もうすぐ蚊もおとなしくなってくれるでしょう。もうすぐ冬がやってきますね。1年ってあっという間だな。
2019年10月25日寝かしつけ・・・というと赤ちゃん時代だけかと思いがちですが、娘7歳、息子4歳の現在も、毎晩の寝かしつけには苦労しているぺぷりです。さすがに赤ちゃん時代とは違い、だっこして寝かしつけて~とか背中スイッチが~とかはないですが、とにかく寝ない! 全然寝ない!活発なタイプの娘は、小学校でもお友達と走り回っているらしく(先生談)家に帰ってからも息子と戦いごっこで飛び跳ねているので、それなりに運動量もありそう。学校があるので規則正しい生活を送っていて、生活リズムが崩れているとかでもなさそう。(休日もなるべくリズムは崩さないように早起きを心がけています)脳の活性化を引き起こすというスマホやテレビは、寝る少し前から見ないようにしています。思いつくことはやっているつもりなのですが、寝ないもんは寝ないんですよ。息子はねんね時間になって、暗闇で手をつないで目を閉じていると自然に眠りにつくのですが、娘は寝ない。本当に寝ない。なんで寝れないんでしょうね?(笑)子どものころは娘と一緒で目がカッチカチだった私ですが、大人になると横になったら秒速で寝落ちするし、一度寝ると全然起きなくなりました。謎です。娘もいつかはこうなるんだろうけど、成長のこととか考えると「少しでも寝てほしい」と思うのが親心。私が寝たら諦めて寝るかと思い、横で軽く “寝たふり” をするのですが、一度、けっこう長い時間で “本気寝たふり” をして過ごしてみました。1時間ほどしてから、さすがにもう寝ただろうと思って起き上がると、「ママ・・・」と娘に手をつかまれました。今までずっと起きてたん?!どんだけ寝れないんだーーーー!と、びっくらこきました。そんなことが何度もあったのです。もうね、諦めました。私もそうだったもん。寝れないもんは寝れない。夫のごはんにはラップをかけて置いておいて、お先にバタンキューです。夫には申し訳ないけど、最近はもっぱらこれでいっています。「起きてからあれやって、これやって・・・」と思っていると、なかなか寝ない子どもにイライラ。そのイライラが子どもにも伝わってさらに寝ない、という悪循環に。でも、そんな風に考えるのをやめたら精神的にすごく楽になりました。娘の睡眠時間が短めになりがちなのは、やっぱり気になるけれど、日中の活動に悪影響を及ぼしているようには感じないので、一人寝するようになるまでは、このパターンでいくと思います。
2019年10月25日子供と過ごす毎日は、ヒヤッとする出来事の連続。ひなにもひよりにもたくさんのヒヤリを経験しましたが、ひよりが2歳の頃にはこんなことがありました。■目を離した瞬間の出来事■待って〜! 動くと危険な状況例えいつもと同じように家で待っていたり遊んでいる時でも、子供相手に油断は大敵。ヒヤリで済んだから良かったものの、改めて自戒した出来事でした。
2019年10月25日どうもこんにちは! のばらです。前回の続きです。周囲の何気ない一言を、すっかりひねくれた捉え方しかできなくなっていた私。「私は育児を大変だと思っちゃいけないの!?」そんな不満を抱えながら、それでも毎日やることは変わらず、娘たちの世話に追われる日々。結局はね、認めてほしかったんです。わかってほしかったんです。涙が止まらなくなりました。そして現在。末っ子長男が誕生した訳ですが…いや~ぁ、大変です(笑)2歳でこんなしんどいなら、もっと大きくなったら一体どんなことになるのかしらと一抹の不安を抱えておりますがあの頃よりも少しだけ心の余裕ができた今笑っていられる時間は確実に増えたような気がします。育児に先入観は通用しないんです。子どもはみんな違うんですから。今まさに育児を頑張ってるあなたの周りに、どうかあなたの頑張りを認めてくれる誰かがいますように。大丈夫! そのままでいいんだよ!あなたは頑張ってるよ!!
2019年10月25日まだ気が早いのはわかっているけど、今から子どもの将来をあれこれ想像することってありませんか?ほんのちょっとした行動を見て「この子もしかしてこんな才能あるかも〜!?」なんて、勝手にワクワクしちゃう(笑)今回はそんな親バカあるあるのお話です。 長女の場合4歳のほぺこはズバリ「シンガーソングライター」です!!とにかく暇さえあれば歌っています。3歳の時から作詞作曲ほぺこの完全オリジナルソングを披露しています。幼児の作詞は凡人には理解できない世界観(笑)この歌にはちゃんと「ほどちのどーんの歌」というタイトルまであり、今でもよく歌っています。4歳になった今は歌詞も少しずつ進化して、なんとなくそれっぽいフレーズを積極的に取り入れてます(笑)どれも動画に残しているので、いつかほぺこの結婚式に流してもらいたいです。次女の場合次女のはぴちゃんはまだ0歳児なんで、さすがにまだ容姿くらいしか未来予想図を描く要素がないんですが…とにかく男前な顔…!!かかりつけの病院の先生ですら、いまだに男の子と間違えられます(笑)そんな次女の将来は…どこまでもポジティブシンキングでねっ!華やかな妄想は尽きません(笑) そんなわけであれこれ好き勝手に言ってますが、結局はとにかく健康で幸せになってくれさえすればそれで十分なわけで。最終的には娘たちが楽しいと思える道に進んでくれたらいいなと思っています。親として、できることがあれば応援していきたいな。ほぺちゃんとはぴちゃんの未来に幸多かれ!!
2019年10月24日4歳と1歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです!こちらの連載では次男妊娠中のお話を書かせていただいています。我が家の兄弟は3歳半差ですが学年で言うと4学年差です。次男とらは4月初旬生まれですので、あと数日早く生まれたら、長男りゅうと3学年差になるところでした。今回はそんな学年について書きたいと思います■誕生日が4月2日で学年が変わる!ご存知の方も多いと思いますが、子どもの学年が変わるのは「4月2日」です「4月1日」に生まれると… 早生まれとなり、学年で一番誕生日が遅い子に「4月2日」に生まれると… 学年で一番誕生日が早い子にそれは知っていたのですが、1人目を予定日を過ぎてから産んだ私…、2人目を出産予定日より先に産むとは思っていませんでした。そのため学年が変わる可能性を考えておらず、予定日がわかったときから4学年差になると思い込んでいました。■しかし! 3学年差になる可能性もあった!しかし、3月の終わりに行った検診で、 この時点ですでに38週。いつ生まれてもおかしくない状態だったのですが、この時期に出産する可能性があるとは考えておらず…先生に言われてはじめて「いますぐに生まれたら3学年差で早生まれ」になることに気がつきました。そのとき、自分がどちらに生まれたら嬉しいか考えました。■「3学年差」と「4学年差」どちらがいいか私はもともと自分が姉と3学年差であることから、ぼんやり「子どもは3学年差がいい」と思っていました。早生まれだったらそれが叶うということになります。しかしぼんやり考えていた程度でしたので4学年差でも別に問題はありませんでした。さらに、よく周りから「3学年差だと中学と高校、高校と大学それぞれの入園がかぶるからお金が一気にかかる」というような話を聞いていましたが、そこは4学年差でも同じ金額がかかることなので、今からできる限り準備していればさほどデメリットではないかなと思いました。そのため、学年差については私はどちらでもいいなと思いました。次に、次男個人にとってはどちらがいいかについて考えました ■4月1日までに生まれた場合早生まれの友達が「成人式の時にお酒が飲めなかった」と言っていたので、それはちょっと残念だったろうなと思いましたが、2022年から成年年齢が18歳に引き下げられるので、私の思う早生まれデメリットはそうないなと思います。さらに先ほどの早生まれの友人は と言っていたことも思い出しました。子どもにとっては、どちらに生まれてもメリットデメリットはあるのかな? と感じました。■4月2日を過ぎて生まれた場合先ほど書いたように誕生日が早いと、同級生より早く車やバイクの免許を取れるというメリットもあります。また4月初旬生まれになると、幼稚園に預けようと思うと入園までが長いため、母親と一緒にいられる期間が長くなります。しかしこちらは逆に言うと丸1年近く自宅で育児をすることになるので、母親にとってはメリットデメリットどちらともとれます(笑)そして保育園の場合は、早生まれ・入園しやすい0歳児クラスに入れる場合だと、4月の時点でまだ保育園に預けられる月齢ではなく、中途での入園になるので、共働きの家庭は保活が大変になるという話も聞きました。我が家は私が専業主婦なのでそちらは問題ありません。など双方メリット、デメリット思い浮かべてみましたが、結果どちらでも元気に生まれてきてくれたらいいな、と私の中で結論にいたりました!そもそも、私は自然分娩で出産予定でしたので陣痛が来るタイミングを自分で操作できるわけではありません。そこで…■運命に任せた結果! 結果として「4月2日を過ぎてから」「4学年差」で誕生しましたが、普段だったら考えることのない「どちらの学年になるか、どちらだとどうなるか」ということを考えてみるのはとても楽しかったので、次男には貴重な体験をさせてもらいました。
2019年10月24日長男たく、次男りく、長女もも。3人の子どもたちは、それぞれどんな大人になるのだろう?将来の姿を想像するのって、楽しいですよね。■子どもの将来の「夢」を聞いてみた長男と次男の夢ははっきり決まってるのを知っています。長男たくは、小学5年生~6年生の時に出会った担任の先生が素晴らしかったことから「教師になりたい」という夢を持ちました。次男りくはもともと魚が大好きなので、昔から「漁師」か「海洋生物学者になりたい」と言っていました。さて、長女ももは?あらためて長女ももに将来の夢を聞いてみました。現在、小学1年生のもも。私が仕事で忙しくしていたりしてると、洗面所をぴかぴかにしてくれたり、玄関の靴を並べてくれたり、リビングを片付けてくれたりします。その片づけ方がめちゃくちゃうまくて!!いつも感心しておりました。また性格もとてもしっかりしており、次男りくと長女もも、どっちが上なのかわからなくなることもあります。そんなももの将来の夢は「ママになること」だそうです。子どもが大好きで優しいもも。きっと素敵なママになると思います。さらにももは、学校の先生にも興味があるそう。これからいろんな勉強して、たくさんの人に出会って、また夢もかわるかもしれません。どんな大人になるんだろうと想像するだけでわくわくします。今から数年後、十数年後、数十年後。実際にどんな道を選ぶのかは未知数ですが、子どもたちを全力で応援したいと思います!
2019年10月24日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 8歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。やんちゃな子どもを育てていると、いつもケガと隣りあわせ。転んで擦り傷、ぶつけてアザができるなど日常茶飯事。親がどんなに気を張っていても、子どもがケガをしてしまうときってありますよね…!でも、時にそれが”大ケガ”につながることも…。うちの長男は頭を2回、次男は鼻を1回縫っています。どれも「まさか」の出来事でした。今回は、長男が3歳の頃、初めて頭を縫ったときのエピソードです。■長男が初めて頭を縫ったときのエピソードアトピーで入院していた長男の退院の日の出来事でした。ちょうど院内には、看護師研修中の学生さんがたくさんいました。どの学生さんも小さい長男にやさしくて、長男は学生さんが大好き。学生さんが来るたびにテンションが上がっていました(笑)退院の前にシャワーを浴びるため、病室で待っていると、ひとりの学生さんが長男の様子を見に来てくれました。この時、長男は病院の服を着ていたんですが、少しサイズが大きくて、ズボンの裾が床についていました。(危ないのでズボンの裾は折っていましたが、折った部分が元に戻ってしまっていたと思います)■学生さんと話しているうちに、長男のテンションが上がり…学生さんと話しているうちに、だんだんと長男のテンションが上がり…変なダンスを踊り始めた瞬間。ズボンの裾を踏み、運悪くテーブルに頭を強打!長男は大泣き!!頭を打っただけかと思いきや…よく見ると頭に「穴」が開いていたんです!どうやらテーブルの角にブツけてしまったらしく、3ミリくらいの穴のような傷が。例えていうなら、リンゴを机の角にブツけたときに、凹んだような状態でした。すぐに学生さんが医師を呼んできてくれました。医師に診せると「院内の出来事だから、このまま帰すわけにはいかない」と、すぐに院内の外科へ。外科の診断の結果「縫ったほうがいいね~」と言われ、血の気がサーッと引きました。ちょっと待って…心の準備が…!しかし「大した傷じゃないけど、縫ったほうが治りが早いから」とのことで、処置をお願いしました。 ■麻酔から長男は大泣き何をされるのかわかっていない長男は、ベッドに寝かされると「フフッ」と笑っていましたが、つぎの瞬間、麻酔をされて…ぎゃあああああと大泣き。その後も「痛いぃぃやめてぇぇぇぇ」と泣いている長男。カーテンの向こうで処置されている長男を想像すると、私もつらくなりました。縫ったのは1針でしたが、それでも痛々しい傷跡でした。退院でやっと家に帰れると思った日のまさかの出来事。このケガは、ズボンの裾をちゃんとチェックしていれば、防げたかもしれません。でも、子どもは大人が予期せぬときに、ケガをしてしまうこともあります。裾を折っても、すぐ戻ってしまうようなズボンを子どもに履かせる際は、お気をつけくださいね!
2019年10月24日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじなんでそんなに他人事なの…? 一緒にもっと真剣に考えて欲しかった…■第17話 あれ? あの子も同じ…?似た状況のママと「焦っちゃいますよね〜」と言い合っただけなのに、本当にホッとして涙が出た日…。(次回につづきます)>> 「谷口ちさと」のエピソード一覧
2019年10月24日みなさんは、子どもに習いごとをさせていますか?子どもに、何の習いごとをさせるか、いくつさせるかなど、悩みどころですが、さらに悩みどころなのは、その「やめどき」。■娘のピアノ教室、だんだん情熱が冷めていき…娘は4歳のころ、ピアノに興味をもち始めました。そこで私は、さっそく、近所のピアノ教室に見学に連れていきました。娘は楽しそうにピアノを触って「ピアノやりたい」と言ったので、習わせることにしました。しかし、数か月ほど経ったころ、「両手で別々にひく」というレッスンが始まると…娘は、それを嫌がり、それからだんだんと、ピアノに対する情熱もなくなっていきました。通うのを嫌がりはしないものの、乗り気ではなく、レッスン中、あきらかに楽しそうではない娘…。「やめさせるべきか…、もう少し様子を見るべきか…」ここが悩みどころでした。あれこれ悩んでいたとき、私は自分の小学生時代を思い出しました。■習いごとで忙しかった小学生の頃私は小学生のころ、習い事ばかりの日々を送っていました。一番多いときは、月曜日から土曜日まで毎日習いごと。放課後に友だちと遊ぶこともできませんでした。親になって思えば、たくさん習いごとをさせてくれたこと、金銭的な面や送り迎えを考えれば、両親に感謝の気持ちがあります。しかし、当時の私は、習いごとが嫌で…、「どうしたらやめさせてくれるだろう…」とばかり考えていました。その気持ちを思い出したとき、私は自分の小さいころと今の娘を重ねました。答えはすぐ出ました。「嫌ならやめればいい。またやりたいと思った時とき、またやればいい。」子どもの習いごとは、本人が楽しいのが一番と、改めて感じました。
2019年10月24日こんにちは、ねここあんな。です!今回はまたまた前回の続き、私と母の「友人のような関係」第3弾です!▼私と母の“友人のような関係” 前回までのお話 「まずい! 母の地雷を踏んでしまった? ~ 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(1)~」 「もう頼らない! 私が母と衝突して出した悲しい決断 ~ 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(2)~」 ■お互いに我慢して言えなかった本音再び地雷を踏んでしまったことで私の中の本音もぶつけました。今までの私は母に対して、言いたいことを言おうとすると何となく我慢してしまう傾向がありました。たぶん言った後の反応を勝手に考えて、余計にややこしくなるのを避けたかったのです。自分が黙っていればこの場がいつか落ち着く、そう思っていました。翌朝、母からメールが届いていました。内容は長文でしたが、こんな感じでした。正直なところ、母は「家に着くのが2時間早まったこと」に対しての怒りはなかったのだそう。それはただの口実で、本当は以前から疲れていたというのです。というのも、実は私たちの知らないところで母はいろいろ気遣ってくれていたのでした。言いたいことを言おうとすると何となく我慢してしまう傾向があるのは、母も同じでした。母の「掃除をしたい」と強く思う気持ちの裏側にはこんな理由があったのでした。■初めて明かされた母のトラウマと、私たちへの想いそれは私の兄がまだ赤ちゃんだった頃…あのトラウマは孫の代にまで続けてはいけない。そう思って私たちが遊びに来るときは、私たちの想像を超えるほどの掃除をしてくれていたんだそうです。全ては現在飼っている猫ちゃんの毛から、孫のきっくんを守るためでした。ちなみに「それなら猫を飼うな」という声が聞こえてきそうですが、うちは兄が大きくなるまではペット禁止! の家でした。だけど兄が中学生になり、部活動も始めだいぶ体力がついてきたころに親のいない子猫を母が見つけ…兄の部屋だけ出入り禁止で飼い始めたのです。母は部屋の掃除と「兄の部屋に猫を入れない」ということは徹底しており、兄が実家にいた頃もひどい発作が出ることはありませんでした。そんな努力も知らず…夫と私の父は仲が良く、私たちが泊まったあの夜、家に帰ってからも話に夢中になっていました。母は普段から、娘の夫の気配りなどに大変感謝していることもあり、その場では言えなかったそう。しかもこの数時間後に、私も外から帰ってきてホコリなどを家に入れてしまうのでした。…そんな私たちの行動に限界を感じていた母。「せっかくキレイにしたのに」「めちゃくちゃにされる」とまで思わせてしまっていた原因は、こういった私たちの無神経さでした。自分たちが原因を作ってきたことをやっと自覚した私たち。心から反省し、そして、母に謝りました。■母の想いを知り、あらためて見つめ直した私と母の関係お互いがより良く過ごすためにも、もっと話し合わないといけませんでした。そこで私たちはいくつかルールを決めました。結局話し合いが足りなかったのが一番のトラブルの原因だったと思います。そして私自身「甘えられない」と感じていながらも、実はたくさん甘えていたことに気づかされました。・友人のような関係を築いたつもりでも、親はいつまでも「我が子」と思い心配する。・家族と言えど、話し合わなくちゃ思っていることは伝わらない。・親であっても、ある程度の線引きはきちんとする。今回、そんなことを考えさせられました。もしかしたら他人よりも難しく、友人よりも悩ましい存在が「親」なのかもしれません。親にとって「子」の存在は、今も昔も変わらず心配の種なんだと思います。だけど、きちんと話し合えば仲直りだってできるし、だれよりも強い味方でもあります。今回は衝突したおかげで、伝えたいことも言い合うことができ、より良い親子の関係を作ることができました!「喧嘩するほど仲が良い」という言葉は、親子にも適した言葉なのかもしれません。最後におまけの一枚。ということで番外編として「ばあば」という存在に焦点を当てて、次回描きたいと思います!
2019年10月23日兄弟といえど性格が違うのは当たり前。うちの長男と次男もそれぞれ個性があります。幼稚園にいても、長男は担任の先生には笑顔で挨拶をしますが、ほかの先生に声をかけられると警戒しています。逆に次男は知ってる先生にはぐいぐい近づいていきます。長男はまさに『石橋を叩いて渡るタイプ』!! 先生の様子を見てから話かけにいくという策士っぷり!!賢いなと思ったのですが、来年は小学校に通う長男。弟のいない小学校でどうコミュニケーションを取っていくのかドキドキしています。
2019年10月23日普段の何気ない言葉遣いも子どもたちはしっかり聞いてるな…と思ったお話です。相変わらず言うことを聞かない子ども達。(特に長男&次男ペア)何度言っても同じ事を繰り返していたので、最近ストレスでハゲてしまった自分の頭皮を見せつけながら(なんでやねん)『母ちゃんストレスで薄毛どころかマルハゲなってしまうわ!!』って怒ったんですよ。そんな母のハゲアピールは一切通用せず(そらな)その後また同じ事を繰り返していたので『ああ…マジでホンマ全然聞いてへんな…。』って思っていたんですが、それから数日後。悔しさをあらわにした次男を見て…思わず全力でツッコミを入れたのは言うまでもありません(笑)いや…確かに言葉としては間違っていなくもない…。自分の中で言葉を解釈して使っているんですが、でも聞く人によっては誤解を招く表現だからそれ!!ああ、普段の言葉遣いには注意しないとなと私も反省しました。そしてまた別の日。毎日の学校給食用に、自分専用のスプーン&お箸セットをプラスチックケースに入れて持って行っている3人。同じように持って行ってるはずなのに、なぜか長男だけ結構な頻度で壊して帰ってきます。(そして毎回『勝手に割れてた!』っていう 笑)あたかも『諭す』かのような口調で『母ちゃん。のぶはのぶやから。』って言われてしまいました(笑)いや、まあ確かにそれはごもっともや。ごもっともやけど…微妙に使い方間違ってないか…(笑)小学校中学年に入り、難しい言葉や微妙なニュアンスの言葉も理解して使うようになってきた長男。この言葉も、長男なりに解釈して使っているんですが、たまに『…ん?』と思うときがあります(笑)なにはともあれ、私自身も言葉遣いには今一度注意しないといけないなと再確認しました。
2019年10月23日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。今回は、娘が大きくなった時の「未来予想図」を親バカっぷりを交えながら語りたいと思います!■このまま娘の工作ブームが続いたら、将来は…? 以前 、何度かわが子の工作ブームについてお話を書かせていただいていますが、いまもなお、そのブームは継続中です。幼稚園で何をしたか聞いたら、「こうさく!」ほかに何をしたのか聞いたら、「え。こうさくしかしてないよ!」(ほんまかいな)家に帰ってからも、すぐに工作。ご飯を食べた後も、「かあさん! さ! こうさく、しよっか!!」と誘われ、もう本当、四六時中、何かをつくっています。そんな娘を見ていると「将来は工作のお姉さんになって、活躍するに違いない、ふふふ…」と、娘の、工作のお姉さんの姿を想像してはニヤニヤしております。■なかなか独創性が強い娘の作品しかし、娘の工作の作品。なかなか独創性が強いものが多いので、ちょっと世界観が強すぎるという理由で、幻の番組になる気がしなくもないです(笑)なんにせよ、本人がとても楽しそうに、一生懸命工作をしているので、親としては、やりたい気持ちを伸ばしていけたらいいなぁ、と思っています。(そのうち膨大な作品で部屋が埋まる問題をなんとかせねば…)
2019年10月23日息子の将来については、息子の好きなようにしてくれたらと思っています。好きなことを仕事にするもよし、趣味を持って安定を重視した仕事につくもよし。息子が自分で考え決めればよいと、好きなことをしながら生活している私は思います。息子がどんなものを好きなのか非常に気になるところですが、小さい子が好きになる王道のアニメ等は、1歳半の息子にはまだ響いていないのか、あまり興味を示しません。興味を示すものといえば歌なのですが、息子がとくに関心を持っているカテゴリーの歌があるのです…。それは…男性アイドルグループです!!なぜ男性アイドルの歌に興味を持ったのかわかりませんが、幼児向けの歌より女性アイドルの歌より、断然男性アイドルの歌が好きなのです。ぐずって泣いているときでも、男性アイドルの歌がCMで流れると、途端に聞き入って、おとなしくなります。ここまで興味を示していると、将来少し不安になることがあります。もしも、「この人たちみたいになりたい!」と言い出したらどうしよう…と。多少のキャラクター性や愛嬌が加味されるとはいえ、アイドルの世界というのは、普通の社会よりも見た目のきれいさに比重が置かれていると思います。そんな中でうちの息子がやっていけるのか…。それというのもうちの旦那は、吉本ブサイクランキングで3位になったこともあるので…。不安です…。しかし、考えてみれば、とくに息子がアイドルになりたい等言い出したわけでもなく、ただただ楽曲が好きなだけです。曲が好きなだけなら、いろんな関わり方があると気付きました。息子の雰囲気的に、出る側より作る側、むしろプロデューサーっぽいのでは…!? と思えてきました。まぁ、ただ単にリズミカルな曲調が耳に残りやすいだけかもしれませんが…将来はとにかくいろんな選択肢があり、「子どもには無限の可能性があるんだよ」というポジティブなメッセージは伝えていこうと思っております。
2019年10月23日こんにちは、もりりんパパです。今回は”子どもの将来妄想中~! 成人化したらこうなるだろうを描いてみた”の内容です。我が子の成人化…長女は今現在14才、そして次女は今度7才になります。次女はまだ10年以上ありますが、長女に至ってはあっという間に成人してしまいますね。何だか…大人になっていく子ども達を想像すると、ちょっと心寂しいような…でもワクワクするような。そんな不思議な感覚になってしまいますが^^;うちの怪獣ガールズは一体どのようになっていくのかな?? と、考えてみました。長女さんは小学生時代から割とサバサバしていましたが、高学年になってから長かった髪の毛をバッサリと切ったりして、見た目も中身もかなりボーイッシュです。というか…元々外見は僕に似ていると10人中9人は答えるほどだったのですが、髪を短くしてなおさら…。正面に立たれるとまるで目の前に自分がいるようだと錯覚してしまうほどです(笑)それを本人に言うと怒るのであまり言いませんけどね(-"-;で、そんな長女さん。中学に入りなぜか科学に目覚めてしまいまして。日々とても楽しく活動をしているようで、部活のある日は帰宅時間が19時を超えるのもザラです。その分理系の知識は増しているようで僕が敵わないことも増えているのは良いことだと思うのですが…何だかこの人はサイエンティストになったりするのではないのかな~と思ったりします。マッド寄りな研究者ですが(゚Д゚;)実験、楽しいらしいです。いつも実験の課外実習(外で様々な活動もしているらしい)に関わることをスマホで調べています。ふふ。まぁ本人が楽しいなら何よりです。そして、長女よりも気になるのはやはりこの人。わが家のムードメーカー。そして限りなく自由人(ノ∀`)自由過ぎてもはやムードメーカーという域を軽く超えている気がします(-"-;A人を笑わせることが大好きで、相手の反応を見ながら様々な話をふっかけてくるのです。それも2才の頃から(笑)思いかえすと、長女に比べてお口が達者な幼児だったなぁ…。この子はアレですね。お笑い芸人になりそうな気が。しかもピン芸人に。人からいじられるのが嫌いなタイプですからね。全てを1人でやりきってしまうような芸人になりそう…な気がします^^;う~ん、あれ??こうやって子どもたちの将来を考えると、なぜか心配になってしまいました(笑)けれど、それをちょっと楽しみにしている自分もいたり。不思議ですね。うちの子たちの将来。そう遠くない未来にその時が訪れるでしょうが、楽しみに待ちつつ見守ってあげたいと思います!以上、我が家の将来妄想記でした。ここまで読んでいただきありがとうございました!
2019年10月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は、子どもの将来についての特集…とのことで、息子に何をやらせようか、何に興味を持つのか、親の妄想は止まりません〜(笑)というお話です。■母の妄想息子はテレビで歌やダンスがはじまると、一緒に歌ったり踊ったりします!そんな姿に私は…歌やダンス、ミュージカルが大好きな私にとっては、息子がミュージカルに興味を持って、将来はミュージカルスター!?なんて妄想しちゃいます(笑)息子が舞台に立ってる姿…見てみたいですね。■父の妄想旦那はテレビゲームが大好きで早く息子とゲームがやりたいとよく言っています。息子がコントローラーに興味を持とうものなら旦那は…やはりゲーム関係の仕事をしてくれたら嬉しいと思っているようです。無理強いはしたくないですが、親としては自分が好きなものに息子が興味を持ってくれたら…! とつい期待してしまいますよね(笑)元気に育ってくれれば、もちろんそれでいいのですが、息子の将来の妄想が止まらない私たちです(笑)
2019年10月22日最近「大きくなったら大工さんになりたい!!」と言うようになった長男。なぜ大工さんなの? と聞くとこんなパーフェクトな答えが…!■長男が将来なりたいものは…我が子にこんな事言われたら嬉しすぎますね。確かに長男はブロックや空き箱などを使っていろいろ作ったりと工作遊びが大好き。なので「大工さんいいじゃん!」と思いました。ということで、大工になった長男を勝手に妄想してみました!親バカフィルターがかかっているので美化してる事は大目にみてください(笑)。おもちゃの大工道具でもいつも遊んでいる長男、テレビでも大工関係の番組は真剣に見てお勉強してます(笑)。色々な工具を使って作り上げていく仕事はきっとやりがいを感じるだろうな〜。そしてあの男らしい大工さんの格好で一生懸命働く長男…きっとカッコいいだろうなぁ〜!長男はどちらかというと運動が得意じゃないし、体力もない方だし…、おまけにすごく怖がり。今のメルヘンな雰囲気満載の長男のままだと、あのめちゃくちゃ体力腕力を必要とする大工さんのお仕事に果たしてついていけるのか…。何かもっと向いてる職業とかないかなぁ…■こんな職業も向いてるかも…!うんうん…そんな感じのお仕事も向いてそうだなぁ〜。工作遊びも好きだけど、実はお手紙書いたりお絵描きしたり自分で考えた迷路を書いたり、お勉強系のワークとか机に向かって黙々と何かをすることも大好き。だから向いてるかも!?建築士さんなら家を作りたいって夢にも関係しているし…!でも建築士さんってすごく勉強しないとなれないイメージ…、長男はそこまで頑張れるだろうか…。そしてやっぱりたくましい体で大工仕事をする長男も見てみたい…。妄想しだしたらキリがないのでこの辺で…(笑)どんなお仕事をする事になっても応援したいですし、健康で元気に過ごしてくれていればそれだけで十分なんですけどね。
2019年10月22日子どもの将来は、あくまで子ども自身の未来なので私がとやかく言うつもりはない…ですが妄想するのは自由なはず!というわけで最新の妄想をお届けします。■スケートの選手? それとも公務員?私の最新の妄想では、将来の娘の姿は「女優」に落ち着きました。正直、子どもたちのちょっとした行動や言葉で妄想が暴れだしそうなのをグッと堪える日々です。子どもたちがどんなおとなになるかは誰もわかりませんが、実に勝手ながら楽しみにしています。
2019年10月22日こんにちは! モンズースーです。今回は、簡単でお金のかからない金魚の飼育方法のお話です。秋祭りで子どもがとった金魚やおたまじゃくし、ザリガニなど、突然、飼育する水槽が必要になるときってありますよね。虫なら最悪、緑のあるところに逃がすこともできますが、水中の生き物は簡単に逃がすこともできません。そんな経験を何度かして、私が便利だと思ったのは「発泡スチロール」。大き目で、できるだけキレイな発泡スチロールを用意しておき、水で洗って使っています。(洗剤で洗ってはダメですよ!)少し場所はとりますが、軽いのでひとつくらいなら常に保管しておくのも難しくなさそうだし、急なときも、水槽より手に入りやすいと思います。それと、金魚の飼育にはカルキを抜いた水が必要ですが、水道水のカルキを抜くには何時間もかかってしまうので、すぐに使いたくても使えません。観賞魚用のカルキ抜きも販売されていますが、夜のお祭りの後で手に入れるのは簡単ではありません。そんなときは、キレイな雨水を使ったり、一部のミネラルウォーターを使って代用していました。私は発泡スチロールを軒下に置いて飼育しているのですが、雨が適度に入るので、ほとんど水を足すことがなくラクです。台風など雨の多い日は水があふれて金魚が出てしまうといけないので、発泡スチロールにフタをすることもありましたが、汚れた水をくみ上げ、水道水のカルキを抜いた水と入れ替えるなど、めんどうな管理は必要なし。屋外なのでライトも必要なく、酸素は水草が出してくれるので、電気が必要な装置なども不要です。掃除もしなくてよく、エサも毎日あげなくても大丈夫です。でも、発砲スチロールにもデメリットはあります。まず見た目があまりよくないです。そして、外に置くことで劣化し割れたりする危険性もあるようです。なので、飼育を始めてから、もう少しお金をかけられるのであれば、トロ船や見た目もキレイな睡蓮鉢などに変えるのもいいと思います。あと、金魚を同じ発砲スチロールに何匹も入れるとすぐに水が汚れてしまい、金魚にとってよくないようなので、たくさんは入れない方がよいみたいです。わが家の場合、最初は発砲スチロールと水だけでしたが、少しずつ手を加え、最終的にこんな感じで1匹づつ飼育しています。アナカリスやミナミヌマエビは安価なうえ、どんどん増えるので、ほかの生き物を飼うときも役に立ちました。また、猫や鳥などが来る場所は、猫除けのネットなどを上にかぶせておくと安心です。それと白い発泡スチロールの場合、日が当たりすぎると水が緑になってしまうので、うちは半分、日よけのフタをしています。お祭りの金魚たちは、あまり元気じゃないことが多いです。どんなにいい環境でも、残念な結果になってしまうこともありますが、できるなら元気に大きくなってほしいですよね。飼育方法はいろいろあり、住んでる地域などによっても違うと思います。しかし、うちの金魚は、このズボラな飼育方法で元気に育ち、一番、古い金魚は5年生きています。もし急に金魚を飼うことになって困ったときは、「発砲スチロール」という方法もあることを思い出してもらえたら、と思います。
2019年10月22日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ全然話さない息子…他の子と比べてはいけない。そんなことしても意味がないってわかってる。それなのに…。■第16話 私が気にしすぎているだけ…?なんでそんなに他人事なの…? 私が心配しすぎているだけなの…? 一緒にもっと真剣に考えて欲しかった…孤独だなぁ…。(次回につづきます)>> 「谷口ちさと」のエピソード一覧
2019年10月22日子どもを出産後、私は体調を崩したとしても、家事や育児をしてきました。夫は、子育てや家事を手伝いすらもまったくしてくれないタイプなので…。私が頑張らないと子どもが生きていけないので、私は予防接種してマスクするなど体調管理は念には念を入れていますが、夫は「注射が怖い」という理由だけでインフルエンザの予防接種を打ってくれません。さらにはお風呂上りはいつまでもパンツでいる、ソファで寝落ちするなど、正直同情できない理由で体調不良に陥ります。そんなある日の朝…自己管理ができていないことによる体調不良で、簡単に有給を使う夫にモヤモヤしたまま出勤しました。仕事後、子どものお迎えとスーパーでの買い出しを終えて帰宅すると…体調が悪いなら寝てればいいものを、昼間はゲーム三昧なのがバレバレ。少し熱があるだけで大げさにアピールし、私が「大丈夫? 熱があると辛いね」と機嫌取らないとさらにアピールが続く…。もう本当に、体調不良アピールに、ムカつきます!しかし、もっと最悪なのは…自分が体調悪いときは、「早く家に帰って来い」とアピールするくせに、私が体調悪いと早く帰ってくるどころか、飲み会に行くことがしょっちゅうです。早く帰ってくれたなーと思ったときにも、平気で「俺のご飯は?」と言ってくる。そこで私、反撃考えちゃいました。 後編 に続く…※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。イラスト・ ねここあんな。
2019年10月21日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子。三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。双子たちも5歳になり、体力がついてきたのか、風邪を引いてもあまり重い症状にならず、1日寝たら復活することが多くなってきました。体力がついてきて、あまり病気で心配するようなことがなくなり、成長を感じています。とくに嘔吐風邪を引いたときにびっくりしたことが…■2歳のころは風邪をひくと…自分で、洗面所で吐いて、布団を汚さないよう配慮したり、すっかり大人になった印象です。ちょっと前までは布団でマーライオンのように吐いていたのに、成長したなぁと感心しきりです。でも先日こんなことがありました。■洗面所に走った娘でしたがマ、マスクぅぅぅ~!!顔中にかかってかわいそうなことになっていました。私も一緒にいたのに、「マスクをおろしてね」と声をかけることを失念していました。まだまだちょっとそんなこともありつつ、病気中にも、子どもの成長を感じております。
2019年10月21日二太郎、1ヶ月ほど前からある言葉をよく口にするようになりました。■子どもがよく使うフレーズ、どこで覚えた?ファンに怒られる…!悪気はないんです! 本人が知らないキャラクターってだけで!!このほかにも、見慣れない形の野菜を見て「へんなおじしゃんやなぁ!」、お笑い芸人を見てウケたときに「へんなおじしゃんやなぁ!」など。「おもしろいもの」や「珍しいもの」を見たときに使う言葉のようです。それにしても「へんなおじさん」てフレーズ、どこで覚えたんやろう…テレビで見た記憶はないし、イチコが幼稚園で覚えてきて使った言葉を二太郎が気に入ってるんやろか…。そんなある日のこと。■子どもの口ぐせは、まさかの伝説のあの言葉!志村けんさーん!!伝説の「変なおじさん」、チチオが教えたのか、ばぁばんち(私の実家)で知ったのか、はたまたけんさんのエスパーが届いたのか…(それはない)。後日イチコに聞いたところ「にぃに(私の弟)が歌ってた」とのこと。幼稚園で披露されたら恥ずかしい気もしますが、日本人としてその歌を知れたのは良いこと! すばらしきお笑い文化!ちなみに「へんなおじしゃん」、人に対して言ったら止めなあかんなと思ってたのですが、今のところ言う気配はありません。よしよし、正しい認識。これからも楽しく「へんなおじしゃん」生活を楽しみまーす!
2019年10月21日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。オトンは大の釣り好き。息子たちが大きくなったら、一緒に釣りに行く日を夢見ていました。それが今年ついに、家族で釣りデビューを果たしました!うちのオトン、物心つく前から父親に釣りに連れて行ってもらい、気づいたときには「釣りが大好き」になっていたそう。だから自分が父親になったら…■息子と釣りに行くのが夢三人の息子の父親であるオトン。息子たちが大きくなったら「一緒に釣りに行きたい」とつねづね、口にしていた。そんなこんなで、長男だいごろうも5歳、次男こごろうも4歳だし、そろそろ釣りデビューできそう! ついにオトンの夢がかなう。と思いきや…■念には念を…やはり何でもはじめが肝心。生まれて初めての釣りが楽しくなかったら、今後、オトンと釣りに行ってくれなくなる。そう考えるオトンは入念に釣り場のチェック。いま、どこで、何が釣れているのか情報収集を重ねる。そして… ■まだ行ってへんのかーい「釣りに行こう」と言ってから何か月もたっていますけど?念には念を入れすぎて、なかなか釣りに行かないオトン。どんだけ慎重やねん。もしも、釣りにハマってくれなかったら…そう考えるあまり、はじめの一歩が踏み出せない様子。仕方がないので「とりあえず釣り行こ! 行ったら絶対子ども喜ぶよ!」と私が背中を押して、ついに家族で釣りデビューを果たすことになった。次回、初めての釣りに子どもたちの反応は?
2019年10月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。中川マナです。「何度言っても、子どもに伝わらない」ということ、日々いろんなシーンでありますよね。今回は、前の連載で少し触れた「自分を責めるのはよくない」の延長上にある「子どもに何か伝えるとき、責める要素をオフにすると伝わりやすくなる」について詳しく書きたいと思います。▼前回エピソード■「責める」要素があると、伝わりにくくなる!?子どもに大事なことを伝えるとき、「責める」要素があるかないかで伝わり方が全然違います。話を聞いた子どもが、伝えたことを実行してくれる度合いも違うんですよ。というのも、我が家でこんなことがありました。「9時に家族で出かけよう」と決めていたのに、時間になっても私の準備がまだで出かけられない。夫はイライラ。その夫が、A「7時って言ったよね? 朝、あのゆっくりしてる時間動けば間に合ったのに!」と言ったときと、B「7時って言ったのに…、間に合わなそうなら早めにタスク振って」と言ったときがありました。Aのときは「私のほうがやること多いのに!」的な反感が先に出てしまったのですが、Bのときは自然に「…ごめんなさい」となったのです。そのあとの夫の話も「A:あーもー聞きたくない」と「B:聞いとこう」で分かれました。何が違うのかなーと考えてみたところ、夫の「言い方」が違う。Aは責める気持ちが全面に出ているのに比べて、Bにはそれがないんです。これは子どもも同じじゃないかな? と感じました。■責める気持ちを抑えて、伝えてみたところ…子育て中、子どもの言動を見て「それは危ない!」「待ってー!」ということが沢山ありますよね。親も子どもにいつも的確に説明できるわけではないので、「何が悪くて何がいいのか」を子どもが理解するには数年かかるようです。そのことをわかっていても、何度かダメだと伝えたことを子どもがやってしまったとき…、「前も言ったのに!」という怒りの感情が現れて、親は強い口調になりがちです。ストレスが溜まっているときは特に…。でも、夫とのやりとりを思い出して、ある日、試してみました。もちろん、心に余裕がある日に。勢いよく走ってきた息子が、私の足に激突…! いつもだったら怒るところを、感情を抑えながら、「息子くん、それやったら痛いんだよね」と言ってみたところ、「……ごめんねぇ」と息子。おっと!? 私が「痛いっ!!」と怒りまじりに言ったときは、他の部屋に走っていってしばらく帰ってこないのが定番の息子が!!!(行った先で笑っている場合と、落ち込んでいる場合あり=どちらもびっくりしたときの心の反応)伝わり方が全然違っているように見えました。■頭が感情の処理でいっぱいに!?怒られた時の息子の頭の中は、「やってしまったショック」「怒られてるショック」「そして反感(冒頭のわたしと同じ気持ち…多分)」などなど、いろいろな感情の処理に圧倒されているように見えました。頭が混乱しているときに「こうしてほしい」と言っても、伝わりにくく抜け落ちやすいのではないかと思います。反感の気持ちがある場合は「聞きたくない」と拒否することも…。自分を責めるのがよくないという理論も同じだと思います。落ち込むことがあって自分を責めると、それだけで消耗するし混乱します。▼「自分を責めてしまう」についてはこちらということで、子どもが何か困ったことをしたときは「〇〇してほしい」という肝心なことを聞き取ってもらうために、できるだけ感情抑えめで伝えるように努めるようになりました。何度も伝えてることだと感情的になりやすいのですが…うちの場合は…ロールカーテン!!ロールカーテンも大家さんのものなのに…遊んでしわくちゃに。こういうの、弁償したら高いのに!などなど、波立つ感情を抑えめに伝える…。やや我慢比べのような感じになるので、体力やメンタルに余裕があるときに…。わたしも同じくまだまだ要練習で、普通にプリプリ怒ることもありながら。そのためにも、休息や睡眠といった親自身のベースを整えることに気を使いたいです。それでは、また次回!
2019年10月20日子育て楽じゃありません
うちの家族、個性の塊です
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々