ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (233/341)
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! Arareです。私は保育士として働いているのですが、その中でも0歳児から2歳児クラスを担当する機会がこれまで多かったのです。そのくらいの年齢を保育する中でトップを争うくらい大変な時間…それはお昼寝の時間です!すんなり寝てしまう子もいれば、なかなか眠れない子などさまざまなタイプがいて、みんなを寝かせるのは結構大変なことです。でも実は、私は子どもたちの寝かしつけが結構好きなんです…!この子はどうやったら気持ちよくお昼寝してくれるのかなー? とあの手のこの手を考えてためてしていき、最終的にスヤスヤと眠ってくれたときの達成感がなんともいえません(笑)今回はそんな私が今までの経験の中で、結構な高確率で寝かしつけに成功した方法をお伝えしようと思います。もし少しでも参考になればうれしいです。 ■寝かしつけ方法その1まず、私たち保育士が一番よくやる方法、それは、おんぶをすると結構な高確率で寝てくれます!おんぶをしながら他のお仕事をしながウロウロしているといつのまにか寝ている…というパターンです。でも、ただおんぶをしただけでは眠らないパターンもあります。そんなときの私なりのやり方もご紹介します。■タオルやタオルケットを活用!赤ちゃんや小さな年齢のお子さんは、眠たくても視界に動くものや気になるものが入ったりすると、そっちが気になって眠気がとんでしまったりすることがあります。また、視界を暗くした方が寝るスイッチが入りやすいタイプの子もいたりします。そして背中にピタッとフィットさせた方が寝てくれる子も多いです。そこで、家にあるタオルなどを頭からそっと被せながら、体にフィットする程度にタオルをキュッと両手で引っ張りながらゆらゆらすると効果的な気がします。もちろん息苦しくならないように顔はちゃんと出ているか確かめてからしています!この方法だけで寝てくれる子もいますが、そうでないタイプはさらに…タオルの方法を継続させたまま、さらにひたすら動く! 揺れる! を繰り返します!体を上下や左右に揺らしながら部屋の中をぐるぐる歩き回ったり、階段をひたすら上り下りしてみたり、その子のタイプによって好みの揺れや動きがあるので、ひたすらいろいろ試してしっくりきそうなだな! と分かるとあとは同じ動きを続けています。かなり体力を消耗するのでダイエットにもいいかもです(笑)■おんぶの寝かしつけ、最後の難関とは?そして最期の難関…それはおんぶから布団に寝かせるときです!せっかくおんぶで寝てくれても、布団に寝かせるときに起きてしまうというパターンもよくあります。私の場合はこの方法で大体うまくいくことが多いです。それは、この時もタオルがとても役にたちます!(笑)横になるとき、おんぶされている子に「おんぶからおろされている」と気づかれないように、タオルで背中に密着させたままそーっとそーっと、子どもを落とさないように一緒に布団に横になります。このときタオルをキュッと両手で引っ張ったまま、おんぶされている子の頭が下に下がらないように、横になるよう意識します。横になることに成功したら、すぐに起き上がらず、しばらく背中の様子を伺い、熟睡しているな…と感じたとき、ゆっくりゆっくり子どもから離れていきます。■おすすめは、昔ながらの「おんぶ紐」個人的な意見かもしれませんが、おんぶをする道具についてです。私も自分の子どもをお世話するとき、外にお出かけしたりするときは、エルゴなどのだっこ紐を使っていました。でも寝かしつけのときだけは、昔ながらの「おんぶ紐」といわれるものを使っていました。このおんぶ紐の存在、保育士の仕事をするまでは知らなかったのですが、ベテランの先輩保育士さんに使い方を教えていただいてからはとても使いやすく感じるようになりました。今回紹介した寝かしつけ方法も、エルゴなどのだっこ紐タイプだとおろすときに結構大変なのですが、昔ながらのおんぶ紐だと体の密着感も違いますし、布団に寝かせたあと、おんぶ紐を外すときにもとても外しやすいです。腰への負担は断然だっこ紐の方が軽いのですが、寝かしつけのときなど、短時間のときはおんぶ紐をおすすめします!■寝かしつけ方法その2おんぶが嫌いなタイプの子や、まだ首が座っていないような生後数ヶ月の赤ちゃんなどでなかなか眠れない子は、抱っこをして寝かせます。私の場合は抱っこをするときもタオルを使ったりします。まだ1歳になっていないような赤ちゃんタイプの場合は、体にタオルをくるくるっと巻いて抱っこをすることが多いです。タオルを巻くことによって赤ちゃんも安心感が芽生えたり、体が温まることによって眠気につながったりするみたいです。嫌がる子は足元だけでもタオルで包んだりして温めるだけでも違うような気がします。1歳をすぎていたり、横抱きを嫌がるタイプの子は縦に抱っこしています。横抱きのときも縦抱きのときもなるべく体に密着させながら、優しくゆらゆら体をゆらしたり、背中やお尻をトントンしたり、頭をなでなでしてみたり。ウトウトするまでおんぶと同じで抱っこをしながらひたすらウロウロ歩きまわったりしています。抱っこの方が自分の腕の力のみで支えながら、抱っこをしつつトントンしたり歩いたりするので。これもかなり体力を使います(笑)そしてまたまた布団に寝かせる第2段階へ!抱っこのときもおんぶと同じで、いきなり体から離して布団におろすのではなく、密着したままそーっと布団におろしていったほうがうまくいくことが多いです。密着したまま布団におろし、起きないな、と思ったらまたすこーしずつ手や体を離れさせていきます。本当にちょっとずつやっているので、このときいつもすごーくおかしな体勢になっていると思います(笑)おんぶのときもですが、いきなり体から離れさせると体温の変化で気づくのか、びっくりしたようにはっ! と目を覚ましてしまうことがよくあるので、子どもたちをびっくりさせないように徐々に体を離れさせていくのがうまくいくコツのように思います。たまにうまく体から離れられた! と思ったら、ぴく!! となって一瞬泣き出しそうになることもありますが、その場合すぐにまた体を密着させてみたり、手や足をぎゅっと握りながらトントンとおなかや背中を軽くたたいてあげたりするとそのまま寝てくれる子がほとんどです。(この場合はトントンは遅めより早めにたたいた方が効果的なように感じます)ざっと大ざっぱに説明していきましたが…あくまでこれは私の経験上の話なので、参考程度にお聞きくださいね(笑)今回は、おんぶ&だっこ編でしたが、次回は布団の上での寝かしつけ編を描きたいと思います!
2019年07月04日前回 、アトピーの影響に加え、おちんちんが全く剥けていないために炎症を起こしていると指摘された息子。リンデロンというステロイド薬を処方され、1ヶ月間塗り続けた結果は…?■続けてみたら、思わぬ変化が!ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。前回、全くおちんちんが剥けていないと医師に指摘され、薬を塗るようにと言われ1ヶ月間塗り続けた結果…日に日に少しずつ剥けてくるようになりました!!そして1ヵ月後に受診すると「これだけ剥けるようになったらとりあえずは問題なし」ということで、薬も塗らなくて済むようになりました。剥けたと言ってもほんの少し程度だったので、内心手術になったら…? と不安だったのでホッとしました。※薬を塗ったからと言って必ずしも剥けるわけではないそうです■その後のケアで心がけたことおちんちんのケアについては清潔にするようにと言われたので、毎日お風呂で洗うようにしています。おちんちんの周りや、子どもに自分で少し剥いてもらって痛くない程度にサッと洗っています。あとはふたりとも肌が弱いので、おちんちんも保湿をしています。保湿してもたまに赤くなってしまうことはあるので、その時はアトピーで処方された薬を塗っています。ステロイドですが、泌尿器科の医師に塗っても大丈夫と確認を取ったうえで塗っています!おちんちんのケアってママにはなじみのないことなので、ついパパ任せに…って方も多いと思いますが、子どものことなのでママもきちんと知っておくことも大事だなと思った出来事でした!これはあくまでうちの子どものケースなので、私の一例として読んでいただけたらと思います。=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2019年07月04日【 前回 のお話】次男が1歳を過ぎてから初めて(!!)夫に子ども2人を託して自分の時間を貰うことを決めた私。目的は美容院に行くためです。がしかし、その前に午前中に長男(3)を習い事へ連れていかなければなりません。なかなか起きてくれない夫にしびれを切らした私は、なかば強制的に次男を夫の枕元へ置いて長男を習い事へ連れ出したのでした。 さぁ、育児に非協力的な夫がはじめて子ども2人と過ごす休日。無事に子守りはできたのでしょうか~!! ■夫、初めての2人子守スタート!長男の習い事に到着して10分後。 さっそく携帯が鳴り出しました。 見ると夫でした。家を出てまだたったの15分。もう?!!!はやーーーっ!! 一体何の用事!? 私:「もしもし」 夫:「ねぇーーーー今日の昼飯何?」ズコーーーッ!!!そんなことでわざわざ電話してきたの!?(という心の声は置いといて)私:「ハヤシライスですけど」 夫:「どこに置いてあるの? このキッチンカウンターに置いてあるやつ?」 私:「いや、、、それは(習い事から帰った後に食べる)私と長男の分のハヤシライスです!」(見ればわかるでしょうよ! どう見てもサイズが違うのに!) 夫:「じゃぁ、オレのはどこに置いてあるん?」 もーーー!!!あたしゃ、オカンか!! てゆうか大人なんだからさぁーその辺よーく見渡してみようよぉーー。鍋の蓋とか開けてみましょうよーーー。 私:「そこのお鍋に入ってますけど…」 夫:「あ、ほんとだ♪ あったわ。じゃ、先に食べとこーーー」 ブツッツーツーツーツー……。 ナニコレ。先が思いやられるーーー。 そして、習い事を終了し家に長男を送り届け、私はいざ念願の美容院に向かいました! だがしかし、同じく出発10分後。 早くも電話がかかってきました!!! 今度はなにー! 私:「もしもし!?」 夫:「ねぇ…次男が全然ハヤシライス食べないんだけど…」 私:「…」 偏食小食の次男、出したものを食べないなんて日常茶飯事です。 夫:「なんか他に食べるものある?」 でぇぇーーーーい!!!そんなのいちいち電話してこないでよ!! 戸棚あけたらどっかに何かしら入ってるでしょうがよーーー! 私:「じゃぁ、戸棚ん中にベビーフードが入ってるから、そっちあげてみて…。ごはんの量はかくかくしかじかで……」 戸棚の位置やご飯の量も懇切丁寧に指示。はぁ…。 次男に関しては、完全に初心者な夫。既に1歳になりますが夫が次男のオムツ替えをした回数は両手以下です。そのぐらい触れ合っていなかったので、私からしたらどうしてそんなことも知らないの!? って思うことも(ものの場所とか次どうしたらいいのかとか)、夫からしたらわからなくて当然なのかもしれません。そして、美容院に到着しその後どうなったかっていうと…。 髪の毛を切ってもらっている間に携帯が鳴る鳴る!!ピローン♪(メッセージ着信音) 夫:「結局次男が全然食わんかった…」 ご丁寧に報告ありがとうございます。報告してくれなくてもどうせそんなもんだと思ってますんで大丈夫です。 ピローン♪ 夫:「家から歩いていけるデザート屋さん知らない?」 私はGoogleか!商店街に行けばドーナツ屋さんかカフェがありますけど。 ピローン♪ 夫:「ラジャ! カフェに三輪車で出動する!」 いちいち報告(笑)はい、いってらっしゃい! ピローン♪ 夫:「てか、教えてもらったカフェ、全然スイーツの種類ないし!!」 そんなの私に今言われたって知らないわよ!!!入り口で確認でもして入っておくれよーー!!!ピローン♪ ピローン♪ ピローン♪ ピロピロピローーーン♪ どんだけ連絡してくんねーーーん!!!! 結局私が美容院から帰ってくると、親子3人でドーナツを食べて三輪車でプラプラ戻ってきているとこでした。すごくテンパっているように見えた夫ですが、夫:「2人ともすごくいい子で、兄弟2人で仲良く遊んで全然手がかからない」 だそうです。あーん! 期待はずれー!ママならやりたい放題なのにパパならなぜか2人ともおりこうさんなんですよね~! おいおいブラザーズ!!! いつものあのややこしさはどうした!? いつもの最強っぷりとくと見せたらんかいっ!! いえ、いいんですけどね。2人ともママがいなくてもご機嫌で過ごしてくれた方がすべてが丸く収まります。また次も面倒見ようか! ってなるし。はい。というわけで夫のはじめての兄弟育児は…妻にいちいちメールで聞きながら、なんとか無事に終わったのでした。 おしまい!
2019年07月04日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。koyomeです。昨年、幼稚園に入園して初めての運動会を控えていた長女ムスメのお話です。ダンスやかけっこを私たちに披露することを、それはそれは楽しみにしていました。ムスメ自身、けいれん時は意識がなかったので、自分の体調が悪いという自覚があまりなく、家に帰っても運動会の練習の話ばかりしていました。ただの風邪とは言われたものの、熱を出すと、長引きやすかったムスメ。しかも、もしまた熱が急激に上がることがあれば、再びけいれんを起こしてしまうかもしれません。運動会まであと1週間。もしかしたら出られないかも…。と思いつつ、自分が出られないなんて全く想像もせず、楽しみに練習の様子を話すムスメをみて、決意!これはなんとしても本番までに回復させるしかない!幼稚園の先生も、ムスメが本番を楽しみにしている様子を見ていたので、「本番出られることを優先しましょう!練習は大丈夫なので体調をなんとか整えてあげてください!」と優しく言ってもらえました。本番前に休むことで、ムスメ本人が不安になってはいけないと、なんとかポジティブに説得。体調の変化に細心の注意を計り、どうにか体調を戻すことができました。本番のムスメのうれしそうな顔ったら……!!親としてはひやひやしながらの、心身ともにきつ~い1週間を過ごしましたが、本当によかったです!でも今後は二度と勘弁してもらいたい…。(けどイベント前に体調を崩しがちなのは確実に私の遺伝なので…なんも言えない。)
2019年07月04日長女の不登校体験談の第5話です。不登校になって専門機関に相談に行ったりしているうちに、子どもの感性や発達に偏りがあるのかも…と思う方もいらっしゃるかもしれません。私は「不登校の親の会」を数年やっているのですが、そこでお会いした方々にもそういった個性の強いお子さんが多かった印象があります。そこで今回は、子どもの感性や発達の偏りについて描いてみました。繊細で感受性が豊かな「ハイリー・センシティブ・パーソン」娘の場合は、とても繊細・敏感、ゆえに疲れてしまうという状態でした。最近知ったのですが、『HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)「生まれつき人一倍敏感な人」のこと』、これが一番しっくりくる感じです。※気になる方は調べてみてくださいね。程度にもよるのかもしれませんが、我が子と向き合っていたらその特性には気付くかと思います。また、発達検査をすると、その人の特徴が数値で現れるので、その人の得手不得手やどのくらいしんどさを感じてるのかも察することができます。発達障害という言葉がありますが、私はその言葉から受ける印象が良くないので好きではありません。発達の偏りは誰しもあり、それが強いか弱いか、そしてその偏りで日常生活に支障がでているかどうかが問題だと思っています。発達検査について、私は、その子の気持ちに寄り添うため、しんどさを想像するため、そしてどんなサポートが必要かを考えるためにあるべきものだと思っています。…しかし、寄り添う、見守るって口で言うのは簡単ですが、実際は難しいことですよね。それがどういうことなのか、私がストンときたのが「ガーデニング」だったのです。キレイに咲く花を見たいなら、その花に合った環境を花や植物は、その花に適した環境と育て方が必要ですよね。手をかけないと上手く育たない花には、土壌を適した状態に変え、日当たりや気温で置き場所を変えたり、水やりもその花に合った量や頻度にしますよね。肥料も加えたりなど、花の状態を観察しながら必要なサポートをします。育てる人の都合で「ここで咲いて!」と植えても、それは無理な話で枯れてしまいます。キレイに咲く花を見たい。植物の様子をみながら適した環境を用意て世話をしたりするのに、なぜ我が子だと型にはめたくなるのでしょうか。なぜみんなと同じでないと不安なのでしょうか。不登校の子に限らず、深く傷ついてしまったり心が折れてしまった子はこういう花と似てるなと思います。雨風(人とのいざこざ)に弱かったり、水はけが悪かったり(気持ちの切り替えが苦手でストレスがたまりやすい)、気温にやられて病気になったり。肥料だって多すぎたら枯れます。不登校の原因が発達の個性とは関係がない場合もあると思いますが、不登校になったということはその時点でもう疲れて自信を無くしている子が多いです。でも、適した環境(学校ではないかも)と適切な関わりさえあればまた元気を取り戻し、いつかその子らしいステキな花を咲かせてくれるはずです。どんな花を咲かせてくれるのか楽しみに日々を送っていこう!そして親がそれだけを楽しみにしてしまっては子どもにとっても重たいので親自身が楽しく生きようやりたいことやろう!大人が楽しんでる世の中の方が子どもたちが希望を持てると思います。娘の不登校を通して、いろんな生き方があっていいんだということ、また人と違うことはマイナスなことではなく多くを学び合えるということに気が付きました。「ママが私のママで良かった」…こんな嬉しい日がくるなんて!娘は敏感で繊細がゆえに人付き合いも苦手になっているのだろう…とマイナスに思っていた部分も、今ではそこが活きていて、人の気持ちに考慮できるので仕事での人間関係も良好なようです。不登校になったからといって、「うちの子はダメな子なんだ」なんて絶対思わないでください。周りの関わり方、考え方で将来は変わってくるはずです。我が家の不登校体験談は、いかがでしたでしょうか。…悩んでる方に、なにか少しでもヒントになるような、前を向けるような部分があったら嬉しいです。不登校を受け入れられずに状態が悪化するご家族が減るといいなと本当に思っています。そして、不登校と無縁の方にも、不登校がどういうことか少しでも興味を持って、なんとなくでも知っていただけたら幸いです。第一話はこちら
2019年07月04日普段平日は在宅で仕事をしている私。朝から寝るまでのスケジュールを描いてみました。6:00AM起きて朝食準備。(最近末っ子が早起きなので、5時に起きる(起こされる)こともある)6:30AM全員を起こして朝食。7:15AM小学生組(長男・長女・次男)が学校へ登校。(徒歩40分かかるのでこの時間に家を出てます) それからなんやかんや家事を済ませて8:30AM保育園組(三男・四男)を保育園に送りに行きます。送ったあとはそのまま家に帰り仕事の時間。たまにコンビニに行ったりする以外は、基本的に夕方までほぼこの位置から動かず。 5:30PM学童と保育園に子ども達をお迎えに行きます。6:00PM帰宅。そのまま全員をお風呂に入れて、宿題が残っている子は宿題を済ませ、7:00PM全員で夕食。その後は寝るまで自由時間。私はその間に台所を片付けて… 9:00PM就寝時間。消灯前に絵本読んだり、消灯後に即興小話したりして、全員が寝た後にお風呂上がりに回しておいた洗濯物を乾燥機に入れたり干したりして、その後再び仕事。大体1時~2時頃に就寝。ザックリですが平日は毎日こんな感じです。あっという間に一日が過ぎるので、一週間もめっちゃ早いです(笑)
2019年07月03日皆様こんにちは、チッチママです。長女はもうすぐ3歳になり、日中はパンツで過ごしています。(といっても幼稚園で先生が手厚いフォローをしてくれているお陰ですが…えへへ)家に帰ってきてからも寝るまではパンツで失敗なしで過ごせるようになりました。ところが最近、思わぬアクシデントが勃発したせいで、便座に座るのが怖い!! と言うようになってしまったのです。「ピッ」という音と共に緊張感が漂うトイレ内…笑そして次の瞬間…私もなぜか手で止めに行くという焦りっぷり。この事件があってから、長女を便座に座らせようとするたびに「シーが怖い…」と言うように。ここへ来てトイトレに暗雲が立ち込めております…。それでも幼稚園では先生やお友だちと電車ごっこをしながら楽しくトイレできているようです。先生は「大丈夫、幼稚園でうまくいってるから、オムツとれたらラッキーくらいの気持ちでいて下さい♪」と言ってくださり、私も少し気が楽になりました。家でもウンチの時は流石にオムツに出したくないようで、ササッと便座に座って、ササッと出して、ササッと便座から降りてきます笑ウォシュレットのトラウマ、克服できると良いな…。
2019年07月03日「登園時にお気に入りの物を連れて行く」のがマイブームな息子。最初は指人形や絵本だったのですが…。■クセが強い! 登園時はお気にアイテムが欠かせない大きなクマのぬいぐるみとか謎のホースを大人が持ち帰るのは、なかなかに恥ずかしいものがあります。ただ、たまに園児さんに囲まれないこともあり、そんなときは逆にシュールさが増すうえに「寂しいっ…! 誰かつっこんで…!!」となります。■保育園の先生がバッグと見間違えたのは?先生との雑談中に、息子の「登園のおとも」の話題になりました。氷枕も「クラッチバッグ風に持つとオシャレ感が出る!」という気づきを得ました。氷枕を持ち運ぶ際には、クラッチバッグを意識すると、よりスタイリッシュになりますね。
2019年07月03日娘一人、息子一人のわが家ですが…、私はもともと、子どもができにくい体質でした。結婚したのは24歳のとき。結婚後なかなか子どもができず、不妊治療に通っていました。そして、結婚しても妊娠しないことで、周りから「子どもはまだ?」と言われ始めました。周りからかけられる言葉に傷つき、余計ネガティブになった私。「私には子どもが一生できないのではないか」そんな思いを話すと夫は…「大丈夫」と、涼しい顔で言いました。不思議なことに、夫から「大丈夫」と言われると、なぜか本当に大丈夫な気がしてくるのです。結局、夫と話し合い、辛かった不妊治療はやめることにしました。その後、治療をやめて2、3か月経ったころ…私は自然妊娠。27歳のときに娘を出産しました。そして、時は流れて私は31歳になり、今度は二人目の不妊に苦しんでいました。「二人目はまだ?」という言葉に傷つき、2回の流産を経験し、また私はネガティブになっていきました。このときも夫は「大丈夫よ」と、また涼しい顔で言い続けていました。その後、私は33歳のときに二人目を授かりました。しかし、妊娠中はトラブルばかり。繰り返す出血で、入院や自宅安静が続きました。医者からは「あなたの場合、安定期はないよ」と言われる始末。「もう産めないかもしれない」そんな風に考えていたとき、また夫は「大丈夫よ」と言いました。もちろん夫には、医学的な知識もありませんから、何の根拠もありません。でもなぜか「そうか…大丈夫か…」と私の緊張はほぐれていきました。結局最後までトラブル続きではありましたが、私は無事息子を出産することができました。その後も、私は夫のこの「大丈夫」という言葉にたくさん救われてきました。どんな状況でも慌てることなく、いつも同じ表情で、さらっと「大丈夫」と言ってくれる夫。このさらっとした言い方が私には合っているようで、いつも安心できます。夫のこの言葉で、私の心は保たれているといつも感謝しています。
2019年07月03日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 恐れていた離乳食も遂にスタート! 日に日に食生活が充実してきたツインズ。アレルギーチェックや保育園でも離乳食をスタートするのにクリアしなきゃいけない食材のチェックリストが山積みで、楽しさよりも大変さが勝っている今日この頃ではありますが、早速男の子の下の歯が生えてきたりと、成長の兆しを見ることができるのはとても楽しみです。下の歯が2本生えてきたダン君。笑うとちょこっとだけ歯が見えるその様子がとても愛おしい。キリちゃんは幼い頃はぼんやりとした表情が多かったのですが、最近はよく笑うようになり表情豊かに。朝から夜までなかなか息つく暇さえないツインズとの生活は本当に愛猫の手も借りたいほど…。今回は「これがあってとっても役立った!」そんな我が家のお役立ちグッズをご紹介します。まずはピジョンのマグマグ ベビー。ずっと愛用していた母乳実感の乳首も使えるもの、そしてハンドルが握りやすいものを探していました。哺乳瓶に後からつけるタイプのホルダーとも迷ったのですが、スパウトやストローに付け替えていけるこちらを我が家はチョイス。女の子のキリちゃんは特にこのマグがお気に入りで、ゴクゴクと勢いよく飲んでくれます(ダンくんは基本甘えん坊なので、なかなか自ら飲もうとしないのが残念!)。ミルクを容量いっぱい入れていると、蓋を閉める時にミルクが溢れがちなのがちょっと難点。愛用している人も沢山いると思いますが、我が家はこれがなきゃはじまらないのがベビーチェア、バンボ。ひとつは5か月月齢が上の女の子がいる姉から譲り受け、もうひとつはフリマアプリでゲットしました。今のところはまだふたりともバンボから抜け出さず、お行儀よく離乳食を食べてくれてます。持ち運びもラクラクなので、お風呂の順番待ちやテレビを見るときにも大活躍しています。うちは食品以外の買い物はもっぱらAmazonで済ませているので、テレビはFire Stick、そしてAmazon Echoを駆使してハンズフリーな環境を作っています。双子がセサミストリートをYoutubeで見ている隙に朝食を作り、夜はSpotifyでオルゴールの子守唄を流したり、まだまだ活用しきれてはいませんが、保育園に出発する時には双子を抱きかかえていて手が空いていないので「アレクサ、テレビ消して~!」とお願いすれば10回に7回くらいはちゃんと消してくれます。本当に便利な世の中になったなあ、と双子を育てることで改めて気づかされました。つづく
2019年07月02日ウーマンエキサイトの皆さん、はじめまして!新しく連載をさせていただくことになった、ぱん田ぱん太と申します!現在ドイツで、ドイツ人の夫・クリスとと一緒に2018年バレンタインデー生まれの息子・フリッツ君を育てているアラサー日本人です。私はクリスと結婚し、クリスの両親が一階に住んでいる2世帯住宅の2階に住んでいます。そのため、2階のドアを開けるとすぐ、1階の玄関に続く階段があるのです。当時、フリッツ君は約生後半年。はいはいが上手になり、好奇心旺盛で、家中を探検しているような頃でした。ある日の休日、私たちは家族3人でお買い物に行き、何事も無く帰宅しました。帰りの車中からずっとトイレを我慢していた私は、家に着くや否や、フリッツ君を床に下ろしてトイレに直行しました。フリッツ君が自由に動き回れるようになってからというもの、私たちは常にドアを閉めておくように心がけていました。それなのにこの日は焦っていたからか、なんと階段へと続くドアを開けたままそれに気付かず、トイレに行ってしまったのです。急に1人になったフリッツ君は私の姿を求め、開いたドアから出て行ってしまいました。そんなことも知らず、ようやくトイレに座って用を足そうとした瞬間……階段の方から鈍い音が、そしてその直後にクリスの大きな声が響きました。私はすぐに自分がドアを閉め忘れたことに気付き、大急ぎでトイレを出て、開きっぱなしのドアから階段のところに出ました。頭の中は最悪の想像でいっぱいでした。泣き叫ぶフリッツ君を抱えたクリスが、目を白黒させていました。階段下で買い物袋の整理をしていたクリスは、フリッツ君が階段を降りようとしていることにいち早く気付き、すぐに階段を駆け上ってフリッツ君を受け止めたのです。おかげでフリッツ君は階段を一段だけ滑り落ち、おでこをぶつけただけで済みました。私がトイレの中で聞いた「ドンッ」という鈍い音は、フリッツ君が落ちた音ではなく、慌てたクリスがフリッツ君を受け止めようとした時に体をどこかへぶつけた音でした。もしもクリスが階段下におらず、フリッツ君が転がり落ちていたら?そう思うと怖くなり、私も泣きながらおでこを赤くしたフリッツ君を抱っこして何度も謝りました。これ以来、必要以上にドアが閉まっているか確認するようになり、一度も同じミスはしていません。こんな些細なミスが我が子の命を奪うかもしれない、それを実感させられた出来事でした。
2019年07月02日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。またもやこのコーナーやっちゃいます。■ここが変だよ! オトンの育児というわけでうちのオトンの「おいおい! ちょ待てよ! (キ○タクの声で再生)」と、ついモノマネしながら突っ込みたくなる育児風景をご紹介するシリーズです。今回は、いまだに謎に包まれたままの、オトンの「変」なところ。うちの三男さぶろう。体が少し小さいこともあり、栄養補給のため夕食後にフォローアップミルクを飲むのが日課となっています。家族の楽しい団らんの時間に、私は席を立ってミルクをつくりに行きました。■さぶろうにミルクを飲ませるキッチンから家族がそろうテーブルに戻り、さぶろうにミルクを飲ませた。そうこうしてるとそろそろ寝る時間だ。子どもたちの歯を磨いてから布団の準備をしようかな…。その時、目を疑う光景が!なんでミルクをつくってる?キッチンに目をやると、オトンがさぶろうのミルクをつくっているではないか。え~と、ちょっと待てよ! (キムタ…以下省略)いま目の前でミルクあげてたんだけど、なんでまたミルクをつくってるの!?オトンに質問した。うそや~んオトンいわく、まったく気づかなかったのだとか。うっそ! 隣でおもいっきりミルク飲ませて「おいしいね~!」とか言ってたのに、聞いてもなければ見てもないっていうの!?じつはオトン、結構こういうことがあり、目の前で子どもたちの歯磨きをしていたのに「もう歯磨きした?」と聞いてくるし、目の前でオムツを替えていたのに、その後、すぐにまたオムツを替えようとしたりする。積極的に育児をするようになったのはうれしいんだけど…。 ■なんで目の前でやってんのに見てへんねん! もっと私を見てよ! (かまってちゃんか)「私を見て!」は言い過ぎた。もっと周りにも目を配ってほしい! 神経を張り巡らせてほしい! というか、もっと関心を持ってほしい!周りのことがあまり気にならない性格なのか、男と女の脳みその違いなのか。根本的なことはわからないけど「なんで目の前でやってんのに見てへんねん!」て突っ込まざるをえない出来事でした。(これって夫あるあるなの? だれか教えて…)
2019年07月01日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじスーパーで出会った1歳半の男の子。その子はママと会話をしていた。そんなどこにでもあるあたり前の光景を見かけた谷口ちさと。2歳でもまだ何も言葉を話さない自分の息子に、ついに…。■第9話 ねえ、お願いだから話してよ!他の子と比べてはいけない。そんなことしても意味がないってわかってる。それなのに…。(次回につづきます)>> 「谷口ちさと」のエピソード一覧
2019年07月01日元号が平成から令和に変わりましたが、生活や気持ちに変化はありましたか? 昭和や平成の時代を生きてきたパパママにとって、令和は子どもたちが生きていく新たな時代だという印象もあるかもしれません。そんな令和時代を生きる子どもたちに対して、親たちはどのようなことを望むのか、今回は少し未来に目を向けてみたいと思います。■令和時代に親が子どもに望むこととは?アンケートでは、令和時代を生きる子どもに親が望むことについて聞きました。その結果、1番多かったのは「失敗しても立ち直れて成長できること」、2位は「自分の力で道を切り開けること」でした。パパやママたちの8割以上が、子どもたちに「失敗しても立ち直る力」と「切り開く力」をつけてほしいと期待しているようです。Q.令和時代を生きる子どもに親が望むことは? ・失敗しても立ち直れて成長できること 46.0%・自分の力で道を切り開けること 38.9%・世界の人とつながり協同できること 5.6%・AIに負けない考える力を持つこと 3.3%・その他 3.0%・特にない 3.1%■令和キッズに望むこと1、「失敗しても立ち直る力」4割を超える親たちは、「失敗しても立ち直れて成長できること」と答えました。パパやママたちがもっとも重視している「失敗しても立ち直る力」とは、一体どのようなものなのでしょうか。「新しい時代こそ、失敗してもいいのでいろいろなことに挑戦してほしい。そして、失敗してもリカバリーしやすい時代になってほしい」(三重県 40代男性)「今後、失敗だけでなく壁にぶち当たったり、試練もあると思います。それを乗り越える力をつけてもらいたいです」(神奈川県 40代女性)「自分で道を切り開いていってほしいけど、その途中で失敗もあるでしょう。そのまま沈むのではなくて、立ち直る過程で成長してくれたらきっと宝物になるはず」(和歌山県 40代女性)「失敗や挫折をしても、それを糧にできるような大人になってくれたらいいなと思います。『人生楽なことばかりじゃない』って自分なりに学んでほしい」(岩手県 40代女性)小学生ぐらいになると、失敗を恐れる子どもが多くなるように感じます。さらに、親たちもできるだけ子どもが傷つかないようにと行動しがち。どんなに親が先々の不安を取りのぞいたとしても、子どもが成長していけば、そうもいかなくなるでしょう。筆者自身も、小学校に入学した長男が徐々に親と離れて過ごす時間が増え、それと同時に失敗して落ち込み乗り越える様子を、できる限り見守らなければと考えているところです。「『レジリエンス』という困ったことが起こっても負けない折れない心を持つことが大事」と最近よく耳にします。同じように、子どもが失敗して、そこからどう乗り越えて自分の学びとしていくかを重視している親は多いようです。「自分で考える。失敗をこわがらずにチャレンジをする。そうして、自分でやったことに責任を持ってほしい」という声も寄せられました。子どもがいつか自立するときのために、「失敗することの大事さ」そして「失敗から立ち直る力」を願う親たちの思いが伝わってきます。■令和キッズに望むこと2、「自分で道を切り開く力」2番目に多かったのは、「自分の力で道を切り開けること」でした。「子どもたちには、何でもいいので『これ!』と見つけたら、遠回りでもいいから貫いてほしい」(愛媛県 30代女性)「なんでもチャレンジしてほしい。親としては、心配になるところをぐっと我慢し、子どもを信じて見守っていきたい。でも、困ったことがあったら相談してほしい」(富山県 40代女性)「考えて実行して、評価してまた実行してと、自分の力で前に進む勇気と決断力を持ってほしい」(神奈川県 40代女性)そのほか、「周りに流されることなく、自分の思いを貫けるような強い人になってほしい」という意見もありました。親からみて「こんな人になって欲しい」という願いはもちろんあるでしょう。でもその願いと同じ、もしくはそれ以上に、「自分はどうしたいのか」をしっかり考え、そして行動する人になってほしいという思いがあるようです。また、「勉強ができる頭がいい子ではなく、生き抜いていける頭のいい子になってほしい」という声も。自分の進むべき道を見つけ、その道を切り開いていく、そうした強さを子どもたちに身に付けてほしいと思っているパパやママが多いようですね。■令和キッズに望むこと3、「他人と協調して生きる力」「人は1人では生きていけないから、必ず人との関わりは出てきます『見極める目』を持ってほしい。いい仲間を作ってほしいですね」(神奈川県 50代男性)「仲間と協力すること、人を思いやる心を持てる優しい人間であってほしい。自分だけでじゃなく、誰かが失敗したら助けてあげれる人になってほしいです」(北海道 30代女性)これまで見てきた回答とは異なり、自分だけでなく、周りの人とのかかわりを重視している親からのコメントが多くありました。■令和キッズに望むこと4、「多様性のある社会で活躍できる力」「これからの子どもは世界と対等に戦っていく必要があるので、いい意味でズルく立ち回れるスキルを身に付けてほしいと思います」(神奈川県 50代男性)「日本国内に留まらず、いろいろな世界を見てほしい。価値観や文化の違いなどがあるなかでも自分を見失わず信じる未来に向かってくれたらと思っています」(神奈川県 40代女性)またほかには、「これから進むAI化をうまく使い、日本だけでなく世界の一員として大きく羽ばたいてほしい」という声もありました。「グローバル社会」という言葉を聞くようになり、もう何年もたちます。これからの子どもたちは、さらに海外でも活躍できる力を身に付けてもらいたいという思いを抱く親もいるようです。■令和キッズに望むこと5、「あたり前の幸せな社会」寄せられたコメントには、「平成が終わったから」、「令和になったから」ではなく、子どもたちにはいつの時代でも元気いっぱいでいてほしいという内容も多く見られました。「幸せになってほしい、幸せでいてほしい。時代は変わっても親が子どもの幸せを願う思いだけはずっと変わらない」(神奈川県 40代女性)「健康で平和に暮らしていってくれれば、それでいいです。これだけで充分です」(福島県 40代女性)「いまを精一杯生きてもらいたいです。今ある平和を大事にしてもらいたい。当たり前に感じていることがあたり前ではなくなることもあるのだから」(奈良県 40代女性)「子どもたちが健康であること。世の中が平和であること」、いまさらながらあたり前で、そしてとても大切な願いに気付かされるとともに、あまりに多くを子どもに求めすぎてないかという戒めにもなりそうな声です。あらためて身が引き締まる思いになります。■令和ママ、パパはどう子どもと向き合うべきかそれでは、親自身はどのようにあるべきなのでしょうか?「子どもにどうのこうのではなく、まずは親、大人が変わらない限り子どもも変わらない。親の背を見て子どもは育つと言うように、自分も含めて大人がもっとちゃんと生きたい」(三重県 40代女性)親が生きてきたなかで大切に培ってきた価値観、そして変わりゆく時代に対応するために親自身も変化していく必要があると感じる価値観。AIの登場によって、今後はますます時代の変革が激しくなり、親が子ども時代に常識だったことも、変わっていく可能性があります。そんなときにはガチガチの頭で子どもを押さえつけるのではなく、多様性を受け入れながら、従来の考え方にしばられずに、柔らかい頭で対応していきたいとも思います。ワンオペ育児だったり、三歳児神話といった昔ながらの価値観がまだ残っている育児、そして男性の育児休暇取得が進まない会社といった価値観については、いまの親世代が子どもに残さないようにしたいことのひとつではないでしょうか。最後に、こちらのコメントも紹介したいと思います。「健やかに、豊かに、人生を生きてほしい。そのために、自分を磨く努力をし、結果を残し、人生の終わりに『良かった』と言える人生であれば、それでいいと思う」(愛媛県 40代女性)はたして、自分は子どもにどんな人生を送っていってほしいのか…。時代が変わっても変化しない思い、そして新しい時代だからこそ親も見つめ直したいこれからの子どものこと。「令和キッズが大人になったとき、どんな社会になって欲しいのか」未来に思いを馳せてみること。それは、もしかしたら親も今一度、自分の生き方も考えてみるチャンスになるのかもしれませんね。Q.令和時代を生きる子どもに親が望むことは?アンケート回答数:4908件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年06月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!最近少しずつ話す言葉が増えてきた息子くんしかし言ってほしいあの言葉! そう「パパ」「ママ」がなかなか出てきません…今日はそんなお話です。■少しずつ言葉を覚えてきた!喃語(「あう」「あむ」や「ばぶ」など、2つ以上の音のある赤ちゃんの声遊び)をよく話していたうちの息子ですが、1歳を過ぎたあたりから単語らしき言葉が出てくるように!簡単な言葉であれば真似してどんどん言うようになり、コミュニケーションをとるのが楽しくなってきました。■言って欲しいあの言葉…根気よく教えてるのですがなかなか「パパ」「ママ」はなかなか言ってくれません…ママはごくまれに(だいたいグズった時)に言ってくれる事はあるのですがパパという意味と思われる「パパ」はいまだに聞いたことがありません(笑)。■え…その言葉は言えるんだ…最近は私達じゃなくてもテレビだったり、甥姪などの他の子を見て真似してみたりと、教えていなくてもいつの間にか言うようになった単語もあったりと、日々成長を感じる毎日です。いつかきっと「パパ」「ママ」とたくさん呼んでくれる日が来ると思うので、その日を楽しみにしたいと思います!(笑)。
2019年06月30日「子どもに言われた一言」特集ということで、私が言われてショックだった一言を紹介します。■息子が発したショックだった一言ご近所のKさんからは、こんなショッキングな話が…。■預けすぎに要注意!これはショック…!(笑)余談ですが、Kさんは 第15話 (※注意!! サンタの正体に触れています!!)にも登場しています。
2019年06月29日こんがりと日焼けした娘さんたちの足もとを見て、かわいい! と萌えるぐっちぃさん。「くつ下焼け」を発見した際のお話です。■ 妄想ふくらむ母…靴下の語源って、もしかして!?正直、猫にとってはどっちでもいい。プールが始まるとまんべんなく焼けてしまうだろうから(今度は水着あとになるのかな)、靴下の日焼けが見られるのは今のうちと思って楽しみます(^^)
2019年06月29日次男しょう(小5)、漫画雑誌のコ◯コ◯が大好き!価格は大体570円、それを毎月おねだりされるので…お手伝い制を導入してみました!今までも長男長女が中学生の頃は、食器洗いをするか洗濯物を干すと、50円~100円あげたりしていましたが、小学生の次男には、簡単で短時間ですむようなことをお手伝いをお願いしています。これから干す洗濯物を洗濯機からベランダまで運ぶ。なかなか重いし、1日に2回くらいお願いしています。食器の片付け。1日1回、助かっています~!毎日じゃないけど…扇風機のほこり取りもしてくれます。沖縄在住のわが家は、4台の扇風機がほぼ1年中稼働中なのでこれはかなり助かっています。こんな風に1ヶ月コツコツお手伝いをした報酬として、漫画雑誌を買ってあげてます。最近漫画を読み始めた次女も「買って!」となるわけで…(次女は少女漫画雑誌が欲しいらしい)次女にもお手伝い制度導入です~!次女には「玄関の靴ならべ」とか「たたんだタオルの片付け」などをお願いするのですが…全然やりませんでした…。どうも自分から率先するお手伝いは好きだけど、「これやって~」と指定すると、とたんにやる気がなくなるようです。自分のやりたいことだけ手伝いたいってことでもあるのかな。しかしこれでは雑誌を買ってあげることはできません。最初の月は「報酬なし」だったのですが、本人もあんまり残念がっておらず…実はそんなに欲しいってわけじゃなかったのかな~?次女にはお手伝い導入はまだ早かったもしれませんね。本人がまた「やりたい!」と言い出したら、試してみようと思います。
2019年06月29日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。小学二年生の息子・きゃん太はちょっと大人びたところがある子で、子どもなんだからそんなことに気にしなくていいのに…と思ってしまうほど人を気づかった発言をすることがあります。今回はきゃん太のそんな気づかい発言の中から、私に向けられたものをピックアップしてみましたのでご覧ください。ママを傷つけてしまったのではないか?と思ったのか、チャンバラの手を一旦止めてまで釈明。当の私はそんなことは全く気にも留めていなかったのに、なんという気の回しようなのでしょうか…。 またある日、きゃん太が通う学童保育の話を聞いていたときのことです。「ママ=おばさん」と言っていることになってしまう、と気づいて即座に表現を「お姉さん」に訂正してきたのです。優しい。優しいんだけどそこに気をつかわれてしまうと余計にむなしい…!!優しいのはいいことですが、気をつかいすぎていつか彼自身が疲れてしまわないか、おばさんは少し心配に思ったりもするのでした。
2019年06月29日こんにちは! ちゅいママです。 子ども達がまだ小さかった頃、うちの夫はどちらかというと育児に非協力的でした。正確に言うと、当時は非協力的だとは思っていませんでしたし、むしろ、「世の中の父親はこんなもんだろう」と夫自身が言っていました。私も夫に育児の協力を求めるのを諦めていて(というか期待していなくて)、夫婦の間でなんとなく「夫は外で働くかわりに、妻は家事育児をするのが仕事」という意識で繋がっていました。 当時は非協力的であるという認識はなかったけれど、今、昔の記録を見返してみるとがっつり非協力的でした!(笑)なんだコイツ! こんなんだったんだぁぁぁ~~と驚くとともに(今の夫は随分変わりました)、ひとりで抱えて頑張っていた私を労りたくなりました。長男が3歳、次男が1歳になってすぐの頃のお話です。 ■夫への「はじめてのお願い」今日は、夫にお願いしたいことがあるんです。妻のたってのお願いなんです。ずばり「息子2人の子守をしてほしいの!!」次男が生まれてもう1年もたつけど、今まで一度も夫に息子2人を預けたことはなかったんですよね。なぜなら夫にとって2人も同時に子守するだなんて、完全にキャパオーバーだからです! 子守が苦手な夫にとって1人が限界。 そして私もそんな夫に息子2人を預けると、かえって心配で気が気でなくなるので、今までお願いしたことはなかったんです。怪我をするんじゃないかとかそういう心配じゃなくて、なんていうか…面倒見るといいつつ結局そのへんで昼寝してるだけなんじゃないかとか、スマホ片手にグダグダしてるだけなんじゃないかとか…夫が「私のしてほしい育児」をしてくれない事にモヤモヤしてしまうんですよね。 だけど、今日は違う。 今日は、いい加減、そろそろ預けたい。私、パーマをあてたいんです!!人生で1回だけかけたことがあるパーマ。もはや10年も前の話だけどそれ以来のパーマ!美容院に行きたいから子ども2人の面倒を見てくれないかと、私の胸のうちを思いきって夫に打ち明けてみました。そしたらもちろん、子守りはすぐに引き受けてくれました。次男も卒乳し、おっぱいの心配もなくなったのでハードルはだいぶ低くなっていたようです。 じゃ、お願いします!!だけど余計な一言がふたつもみっつもーーー!!夫:「なんでいきなりパーマなん?」なんでってイメチェンしたいからだよ。 夫:「…なに色気づいてんの?」ハ!? なにそれ!!!! この手のツッコミってすごくハラタツんですよね!! 本人は冗談のつもりなのかもしれないけれど、すごく傷つきます。 そういえば産後、息抜きに洋服を買いに行ったら、「どうせそんなに来て行く場所もないのに」って言われたことがありました。すごーーーーーく悲しかったです。 そりゃ幼い子ども2人いる専業主婦なんですから、せいぜい出かける場所は児童館か幼稚園か小児科かスーパーぐらい。服だってそんなにいらないし、着飾っていく場所もないのは自分がいちばん分かっています。 でも「どうせ着て行く場所もないんだから、服なんて買ったってしょうがない」って妻自身がそう決めるのならいいけれど、周りが決めるのはおかしいですよね。 息抜きに服を買ったっていいじゃない!髪の毛にパーマあてたっていいじゃない!それを色気づいてどうすんのとか言わないでほしい!!夫:「だって、ママの髪の毛なんてゴワゴワなんだから、そんなパーマなんて無理だって。どうせすぐとれるって」ムッ!! 人の髪の毛をタワシみたいに! 夫の失礼発言は無視して、意地でもふわふわのパーマをかけに美容院に向かうことにしました。でも、その前にまずは長男を公文に連れていかなければいけません。11時から習い事に連れて行って、長男と家に戻り、お昼の13時から私は念願のパーマネントへ向かうのです!(夫の兄弟子守は13時からです)でも今日はいつもに増しててんやわんやな朝でした。■毎週末戦力外な夫… ちなみに夫はというと、休みの日はいつもなかなか起きてきません。 昼過ぎまでは毎週末戦力外です。 長男が、「タワーあびたーい」と言い出しました。朝からシャワーが浴びたいそうです。 掃除をしたかったので、「ちょうどいいや!」と思い立ち風呂場で遊ばせることにしました。「お風呂で遊んだらいいよ! ほら、泡立て器でアワアワ作ったら?」と、私の一声で「やるーー!!」と喜ぶ長男。 長男、「ママ、おふろのとちはやたちーねー!」ですって(爆)普段どんだけ優しくないんでしょうか(笑) そして、そうこうしてるうちに次男もお風呂に入りだして、しばらく2人で楽しそうにお水遊びをしていていました(見守りつつ掃除をしています)。ですが、もちろん、ビチョ濡れのまま部屋にあがってきて2人してウロウロするもんだから床は水がボトボト。 ひとつ用事が済んだと思ったら次から次へと用事が出てきます。 もう、どーでもいいや! と開き直り裸ん坊で次男をベランダで遊ばせていたんです。 そして私は洗濯物を干し終わり、部屋に入って洗濯カゴをしまってきたら、長男の呼ぶ声がします。「マーーマーーー!! 次男くんがベダンダでうんちしたったーーー!」 えーーーーー!?しまったーーー!! オムツ履かせておけばよかったーー!!!!(すぐに履かせるつもりだったけどちょっとぐらいいいかと思ってスッポンポンのままにしていました) 早くしないと、習い事も閉まっちゃうし、美容院も遅れちゃうし…あぁぁーーーー! パパ!! ちょっとは手伝ってよーーー!!!!時はすでに11時。いつものように寝室でグーグー眠り続ける夫。もう、私は諦めているので、週末は予定がなければ夫はお昼頃まで眠っています。 いつもは放置していますが、今日、いま、この瞬間はさすがにちょっと手伝ってほしい!! なぜなら、しつこいようだけれど、ひとつ用事が済めば次になにか用事が増えて、一向に準備が進まなかったから…。 思い切って、「ねーー! ちょっと手伝ってくれない?」と起こしてみました。だけど… 完全に無視したんです!! シカトですよシカト!! ひどくないですか!? むむむむむぅーーー! 今日は久々に腹立ってきたぞぉ!!ちょっと今、この時だけ少し手を貸してほしいって訴えてるのに、どうしてそうもグーグー寝続けるのか。あなた言ったよね!?家事は妻の仕事でも、育児は2人の仕事と言ったよね!?そもそも夫婦2人の子どもなのに、なんでこんなに気を使わないといけないんだろう。私が毎日子どもを見るのは当たり前なのに、土日に夫に託すと「子守り」になってしまうのはなぜなんだろう。 よっぽどキレそうになる気持ちをぐぐぐーーーっと押さえ、忍耐忍耐そして忍耐!(この頃の私は自分の気持ちを主張するのがすごく苦手で、私ひとりが我慢すればうまく回るんだと自分に言い聞かせていました)夫には、私がキレそうになってることが完全に伝わってるだろうが、怒りを口にだけは出さないように注意し、なんとかひとりで乗り切り、習い事へと出かけました。 (そしてこういう小さな事が積み重なって、私の心は「夫には何も期待しない」へと変化していきました。夫からしたらその時に眠かったから記憶になかったとしても、「オレだって休みたい」と思っていたとしても私は悲しかったです。きっと聞いてもらえないだろうなって分かっていながらも、ダメ元でお願いをしてみるって勇気がいることなんですよね。起こしたってどうせ起きてくれないだろうな…と思いつつも、「起きて助けてほしい!」と頼んだ時に無視された悲しさといったら…)あぁーーー、もう、ほんと…ひとりでバタバタしてるときに、目に付くところでグーグー寝続けられるとムカつきます。こんなんならいっそのこと仕事でいない方が諦めがつきます。そうそう!今日は半ばヤケクソの当てつけで次男を夫に託して、長男の習い事に出てきました!! 私のささやかな反抗です。 いよいよ、パパ。子守タイムのスタートです!! とりあえず頑張ってもらいましょう!!
2019年06月28日ばい菌が繁殖しやすいジメジメした梅雨は、食中毒も発生しやすく心配。元気に過ごしてもらうためにも「子どもがもっときちんと手を洗ってくれればいいのに」と感じているお母さんも多いのではないでしょうか? でも、毎日「手を洗いなさい」と子どもに口うるさく言ってもなかなか習慣は変わらず、注意する方も疲れてしまいますよね。そんな時、「手洗いをしたくなる仕組みを子どもが自分で考えて、それを楽しく形にするプログラミングワークショップ」が開催されると聞き取材に行ってきました!「手洗い」x「プログラミング」!?開催場所は、東京・お台場にある、「光」「音」「エンターテインメント」を科学する体験型科学館『ソニー・エクスプローラサイエンス』。ソニー株式会社が運営する同館と、ハンドソープ『キレイキレイ』を販売するライオン株式会社による初のコラボレーション。ワークショップ当日の6月15日、事前に申し込んだ小学3年生~6年生の親子が集まりました。 教えてくれたのはソニーの科学館『ソニー・エクスプローラサイエンス』でプログラミングのワークショップを担当する講師陣。子どもが楽しく理解できるように、質問を混ぜながらやさしく話してくれました。ワークショップで使ったソニー株式会社のプログラミングブロック「MESH™」は、「ライト」「ボタン」「人や物の動きを感知する」「明るさを感知する」など様々な機能を持った7種類のブロック。オリジナルアプリで、絵と絵をつなげるなどのシンプルな操作をするだけで、無線でつながっているブロックに指示を出せます。このブロックを使えば、子どもでも手軽にプログラミング気分を味わえます。タブレット上でスマホのように簡単な操作をするだけなので、子どもたちはあっという間に慣れ、操作に夢中に。試しにみんなで作ってみたのは、飲もうとすると「飲まないで~」と叫ぶコップ。動きを感知するブロックをセロテープでコップに貼りつけて、タブレット上のアプリで「ブロックの角度を変えると『飲まないで~』と音を出す」という指示を入れます。みんなどんどん作業を楽しそうに進めます。特に「飲まないで~」という言葉を自分の声で録音する時は大盛り上がり。まずは正しい手洗いを学ぶそのあとは、正しい手洗いについて学ぶ時間。やみくもに作るのではなく、「何を作りたいか」をしっかり考えるためにも正しい知識が大切なんですね。 登場したのは手洗い先生役のライオン社員。ばい菌から手肌を守るための手洗いの大切さ、正しい手洗いの方法を、時にはクイズを織り交ぜながら楽しくお話してくれました。「洗い残しが多いのは、指先、指の間、手首」という話にも、子どもたちはみな真剣に耳を傾けています。「いつ洗わない?」「どうして洗わない?」「どうやったら楽しく洗う?」の3段論法次は、自分の普段の手洗いとじっくり向き合う時間。どんな手洗いシステムだったらもっと楽しく手洗いができる? それを明確にするためには、「いつ手を洗わないか」をそれぞれで思い出し、ふせんに書き出していきました。 参加者のひとり、とっちぃ君は「けんかしたとき」「おこっているとき」「いそいでいるとき」「疲れているとき」と自分が手を洗わない日常のシーンを次々と書き出します。「どうしてその時に洗わないのか」を考えますが、「おこっているから」「やるひまがないから」「とにかく休みたいから」…。じっくり考えていくと、その中で共通する理由も見つかります。「ついつい忘れるんだよね…。そうだ! アラームが鳴ればいいんだ!」そんな思いつきが生まれます。さくらちゃんが手を洗わないと書き出したのは、「友だちの家に行ったとき」「夜トイレに行ったとき」など。「場所がわからないから」「夜こわいから」など、子どもらしい理由にほっこりします。そして、「こわくないように、トイレをかざる」など対策を考えました。 いよいよ「自分だけの手洗い装置」を制作開始!どんな手洗い装置を作りたいかイメージができたら、いよいよプログラミング作業スタート。鏡、グラス、ボックスなど色とりどりの小物がずらりと並ぶテーブルで、みんな思い思いのものを手に取ります。帽子やメガネなど一見手洗いに無関係そうなものも、想像力を働かせれば楽しく使えそうです。 あとは真剣に作業。すんなりとは進まないので、講師やスタッフにわからないことを聞きつつ、失敗を繰り返しながら、一つずつ課題をクリアし、理想の形を目指して作業します。 「音はどういう音がいいかな? 」などと、とっちぃ君が考えられるように問いかけながら優しく見守るお父さん。つい手を出したいところをぐっとがまんして、自由に制作させてあげていた姿が印象的でした。成果発表タイムはアイデアを重視最後は今日の成果を発表する時間。制限時間内で思い通りに作れなかったケースもありましたが、大切なのはうまく機能できたかどうかよりも「どんなものを作ろうとしたか」というアイデア。子どもたちはそれぞれ作品を見せながら、自分のアイデアを誇らしげに発表しました。砂時計の砂の動きも利用した、かなり複雑な装置を考えたとっちぃ君。「手を洗わないのは疲れたとき」と考え、「手を洗え~」と自分の声を録音し、人を感知すると「手を洗え~」と注意してくれる装置を考えました。組み合わせは無限大! 作りたいものを自由に作る醍醐味参加親子にワークショップの感想を聞いてみました。キラキラのモールをつけた鮮やかな装置を作ったとっちぃ君は、「いつも家では、もう決まっているキットを使っているけど、自分で作りたいものを自分の頭で考えて作れたのが楽しかった!」と大満足の様子。確かに、使う小物類、ブロックに出す指示の組み合わせで、可能性は無限大。どんなものでも作れそうです。プログラミングは解決したいテーマがあってこそ最後に、共催したライオン株式会社の「キレイキレイ」担当者さんにこのワークショップにかける思いをうかがいました。子どもの成長を応援したいという共通の思いで、社会貢献として科学教育活動を長年行ってきたソニー株式会社と異色タッグを組んだ今回の企画。「ちょっとプログラミングのやり方を教わっただけであれだけのものを子どもたちが作るので、本当に子どもの創造性の豊かさに驚かされました」と話します。「このワークショップはプログラミングに向き合う時間でもあり、手洗いに向き合う時間でもありました。子どもが自分で考え、手洗い習慣が身につくことで、お父さんやお母さんがハッピーになればうれしいですね」。「手を洗いなさい!」というよりも「どうすれば手を洗う?」と聞いてみる? 2020年から学校の教育にも取り入れられるプログラミング。よくわからないと思っていたけれど、日常の問題を解決する仕組みを作ることで、アイデアが大切と知り、ちょっとプログラミングを身近に感じました。2時間手洗いと向き合い、自由な発想で楽しんでいた子どもたちの姿を見て、「手洗いって楽しくなるものなんだ」と再認識。家に「MESH」はないけれど、「手を洗いなさい」と口酸っぱく言うより、「洗面所をどんな風にしたら、手を洗う?」と子どもに聞いてみようかな、と思いました。次回開催決定! ぜひみなさんも体験してみてください 次回以降のコラボレーションは、2019年7月20日(土)、21日(日)、8月3日(土)、4日(日)、26日(月)の合計5日間実施されます。ぜひ参加してみてください!★イベントの詳細はソニー・エクスプローラサイエンスのホームページで6月末に公開予定 ※8月26日(月)は平日のため「科学実験ショー サイエンスバトラー」の実施はありませんキレイキレイ 薬用泡ハンドソープきちんと殺菌し、バイ菌から手肌を守る、泡で出るタイプのハンドソープ。みなさまに選ばれて売り上げNo.1 ※2018年1月~12月シリーズ累計販売金額インテージSRIハンドソープ市場(ボディー用石鹸除く)バイ菌を増やさない抗菌(※1)ポンプヘッド採用!抗菌ポンプヘッドの抗菌効果は、SIAA基準に適合しマーク認証されています。※1 ポンプヘッド表面の菌の増殖を抑制することこれまでと変わらない、“泡切れのよさ”と”すすぎの早さ”1. “泡切れがよく”、“すすぎが早い”ので、洗いあがりがぬるつきません2. 「殺菌成分(IPMP※2)」配合で、きちんと殺菌し、バイ菌から手肌を守ります ※2 イソプロピルメチルフェノール3. きめ細かな泡がすみずみの汚れまで捉え、しっかりと落とします4. 内容量(液面)が外から分かる「ウインドウストライプ」入りボトル5. バイ菌を増やさない抗菌ポンプヘッド 「キレイキレイ」の詳細はこちら! PR:ライオン株式会社
2019年06月28日最近断捨離にハマってます。きっかけは自分の洋服の見直し。社会人の時に買った高価な服を中心に、もったいなくてずっと捨てられずに着まわしていました。■年齢的にアウト(!?)な服を処分しかし幼稚園の送り迎えをするようになって、それまで平気で着ていた服が「アラフォーの着用はもうアウトじゃない?」と思うようになりまして…。自分は何と思われようがどうでもいいんだけど、「ほぺこちゃんママ」としてある程度恥ずかしくない服装にしておかないと娘に申し訳ない!!そこで思い切って断捨離に乗り出しました。最初は渋っていた服も、断捨離モードが進むにつれて片っ端から処分処分!!今までの7割の服を捨て、それなりに清楚な服のみ残しました。■服装は整ったけれど…これでもうアラフォーマダムとして恥ずかしくない格好になったぞー!!しかし、いくら服装を改善しても雑な性格のせいで台無し。。。家に帰ってから気づき、一人で赤面しました。(これはもう、開き直ってネタにするしかない! 笑)もうちょっと落ち着いたママになれるよう頑張ります 汗
2019年06月28日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。■私の陣痛出産体験記私も初の出産にあたり、心の準備をば! と、陣痛の体験談を読み漁りました。よく言われる「鼻からスイカ」ですが、そもそもなんで「鼻」からなんだよと。鼻から固形物が出てきて痛かった経験なぞ、今までないよ!!何なん? 子宮と鼻孔ってつながってるん?そんなわけないやろ!!と、いまいち想像できなかったわけです。生理痛の数百倍の痛みも、ダンプカーも、例えのスケールが大きすぎてやはりイメージが沸かず…。にもかかわらず、出産経験のあるお母さんはみな、「痛みなんて産んだらすぐに忘れちゃうよ~」と言うのがこれまた不思議。そんなこんなで、「とにかく痛いけど、でもその時だけの痛みなのだな」というフワッとしたイメージで出産に臨みました。いやーーー。ま〜これは痛い!(笑)私の場合、赤ちゃんは早々に降りてきているけれど、子宮口が一向に開かない状態だったので、ひたすらいきむのを我慢していました。本当に骨盤が張り裂けそうで、「これで死なないなんて、女の人の体って丈夫にできてるわ~」と、意識朦朧とする中、ぼんやりと考えていました。最終的にはこんな感じに!!!!この時深夜だったので、静かな病室に響き渡る悲痛な叫び声はさぞかし怖かっただろうと思います。痛みに耐えきれず、様子を見に来る看護師さんに「もう生みます!生ませてください!!」とすがりつき懇願する始末。数時間後。「よし、もういきんでいいですよ~!」という先生が本当に神に見えました(笑)そんなこんなで壮絶な出産だったわけです。が、いや~。数日後には、痛みはスコーンと忘れましたね。(笑)人生で1番痛い瞬間だったはずなんですが。不思議なもんです。というわけで、出産は壮絶ですが、本当なんとかなりますし、終わってしまえば全然大丈夫なので、出産を控えたお母さん、頑張ってくださいーー!!!!!!ファイ、オーーー!!!!\「ママの行動について」のアンケート実施中!/ウーマンエキサイトでは、さらに皆さまのお役に立つ情報を提供すべく、「ママの行動について」のアンケートを実施中! 日ごろのお悩みやウーマンエキサイトへのご意見など、この機会にぜひ教えてください。アンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で3000円分のAmazonギフト券を10名様にプレゼントいたします! (応募締切:2019年7月1日まで)回答はこちらから>>
2019年06月28日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! ねここあんな。です!今回のテーマは「夫婦喧嘩」!!!よく喧嘩と仲直りを繰り返している私たち。そんな私たちが付き合って6年、今までで一番ひどかった喧嘩と言えば…息子が2歳を迎えて間もなくでした。きっかけは…ウーマンエキサイトさんの記事にも載せましたが、2歳になった息子が胃腸炎になった時の出来事でした。私は看病にいっぱいいっぱいだというのに、翌朝私たちに断りもなく義両親がお見舞いに来てしまったんです…。さらには片道4時間かけて来たならということで、夫は泊まっていくように勧めたのでした。詳しいことはその時の記事 「息子が胃腸炎で苦しむ中、義両親の襲来! お願いだから空気を読んで!」 (前後編)を見ていただけたらと思います!■なかなか消えない胃腸炎事件の“モヤモヤ”義両親と過ごす二日間が過ぎてから息子の体調は少しずつ良くなったのですが、私の心の中にはあの時の苦しみみたいなものがモヤモヤと残っていました。次の夫の休みの日、私は「あの日大変だった分、夫は私に自由な時間をくれるはず」、「夫は息子と散歩にでも出かけて、一週間体調不良の息子と過ごした私に休みをくれて当然」と、漠然とした期待を抱いていました。そして、私の悪い癖「察してちゃん」が出てしまいました。もちろん口に出さなければ伝わらない夫は、いつも通り過ごしていました。それは自分でも考えられないぐらい息苦しい時間でした。こんなに鬱々したのは産後初めてかもしれません。夫とうまくやっていく自信を失っていました。振り返ってみると実はこの数日間はちょうど生理前だったこともあり、余計に体がしんどかったんだと思います。それでも救いなのは、「だるい」ということを伝えると夕飯を夫がつくってくれたということです。■ついに切れてしまった! 過去最悪の夫婦喧嘩が勃発しかし鬱々した気持ちが止まらない私の脳内は、そんな夫の優しささえ理解できずにいました。完全にダークモードでございます!!!!! 今振り返ってみても恐ろしい脳内だなって思います(笑)ついに何かが切れる。頭の中では夫の言い分もわかります。確かにこの日に限らず、休みの日にはよく掃除や買い物、夕飯の準備などやってくれる人なのです。だけど私の中にはどうしても「家事よりも育児をやってくれよ」という思いがありました。なんせこの頃の息子はイヤイヤ期マックスで、今よりも一緒に過ごすのは苦労していました。初めて箸と眼鏡を投げました…(良い子はまねしないでね!)自分は何かがぶっ壊れたんじゃないかと思いました。でも一瞬の出来事なのに夫に当たらないコースどりをしていたので、なんとか理性はあったと思います。←言い訳そんな、過去最悪のケンカを止めてくれたのは…■たまらず泣き出してしまった息子息子が私たちの言い合いにかぶせるようにして、大きな声を出していました。今思い出しても泣きそうになる出来事です。私はこんなふうに息子の前で喧嘩をしてしまったこと、物を投げてしまったこと、大声を出したことが申し訳なくて、この時の息子の顔はまともに見られませんでした。異常事態なことは息子にも伝わっているだろうし、このままじゃ息子がかわいそうだと思い頭を冷やすべく私は別室に行きました。■鬱々とした気持ちが止まらない…! その理由とは?それから一時間以上泣き腫らし、自分のこの鬱々した気持ちが不安でスマホで調べてみると…、あれ? PMS(月経前症候群)※かも? ということに思い当たりました。今回のこと、たしかに原因は息子の病気と義両親が泊まったことでしたが、私自身、夫の優しさに気づけていない部分がたくさんありました。さらにそこに生理前の不調が重なり、感情を抑えられなくなり最悪な喧嘩を招いたのだろうと思います。そして冷静になった私は夫と息子のいる部屋に行き…などと伝えました。自分のイライラや鬱々した気持ちに理由があったのかと思うと、少し素直になって話し合えました。だけどこうなった原因の一つである、義両親のことだけはきちんと伝えました。もちろん向こうからも謝ってもらい一件落着。■喧嘩したから見直せた“夫婦のルール”そしてこの喧嘩のおかげで、夫の本音が聞けました。息子への愛に感動するよりも先に、「えっ何もしなくていいの!?」と内心ガッツポーズです。私は料理は嫌いではないのですが、なんとなくわが家にはお惣菜などを買わない、お弁当は手作り(冷凍食品とか入れない)みたいな暗黙のルールがありました。夫のお母さんは一日に2時間かけて夕飯の支度をする方なので、そういう影響もあるのかもしれません…。料理だけが一日のやることなら簡単ですが、それを「育児と両立する」のが本当にしんどかったのです!なのでこの喧嘩を機に、毎日がすっごく楽になりました!実際は夕飯作るんですけど、まぁ作れなかった日は夫に頼めばいいんだ~ぐらいの気持ちです。(ちなみに洗濯はしんどく感じないのと、掃除は土日に協力してやったり、気が向いた平日にやっています)それと先ほど述べたPMS(月経前症候群)ですが、この日の翌日にお医者さんに相談したら漢方を処方してくれました。その後私たちは喧嘩をしなくなりました。(たまに言い合うけどね!)これをキッカケに、私たちが得た“新しい決まり事”をご紹介します。1.息子の前で言い争わない!2.ケンカしたらその日のうちに解決!3.生理前はしんどい(ケンカしやすい)から、漢方を飲んで休む!4.平日、私の仕事のメインは育児!(家事ではないからできる範囲のみやる)この決まり事のおかげで、家事のできない日があっても罪悪感がありません(笑)。全ては息子が、毎日を楽しく過ごせるためです。二度と喧嘩なんてしたくありませんが、こういった出来事があるからこそ得ることのできた新しい夫婦のかたちなのかなと思います。※ PMS :月経前症候群。生理前に起こる心やからだの症状のこと(厚生労働省研究班監修 女性の健康推進室 ヘルスケアラボより)
2019年06月28日保険の保障内容を見直した方がいいかな…と考えてはいても、共働きで日々忙しくしていると、保険について検討する時間はなかなか取れないですよね。今回はそんなママが「 ほけんの窓口 」で相談したお話です。主人公佐藤めぐみ:3歳の子ども・夫と暮らす、30代前半の働くママ。こんにちは、佐藤めぐみです! 先日、持病で通院しはじめた実家の母から電話がありました。なにやら保険にかなり助けられたとのことで…。夫に話してみることに。調べなきゃと思いつつも、日々の忙しさで保険のことはつい後回しに…。1人で考えるのは難しそうだなぁと感じていた矢先、家の近くに「 ほけんの窓口 」があることを思い出しました。簡単にネット予約ができ、しかも相談無料なので、軽い気持ちで行ってみることに。 近くの「ほけんの窓口」を見る ■保険相談に行ってみた!実際に保険相談をしてみて、プロの豊富な知識でサクッと自分に合った保険を教えてもらえたのはありがたかったです…!だからといって無理に保険を勧められることもなく、今後の将来像を一緒に確認して、私の知識を踏まえつつ、私のペースに合わせて話を進めてもらえたので納得感をもって検討できました。なにより、思っていたより親身になって聞いてもらえたので、ついつい話し込んでしまいました~!一緒に私たち家族の将来を考えてくれる「頼れる味方」ができた心強さは、何ものにも代えがたい!ぜひみなさんも ほけんの窓口 に行ってみてはいかがでしょうか? 近くの「ほけんの窓口」を見る [PR] 募集代理店:ほけんの窓口グループ株式会社(イラスト:モチコ)
2019年06月28日こんにちは! 5歳3歳兄妹の母、グラハム子です。今回は子どもたちに言われてうれしかった言葉について描こうと思います。うれしかった言葉。王道はやっぱり…■子どもの「ママ大好き!」で疲れもふっとぶこれですね。どんなに疲れていても、子どもたちのこのひと言でまたがんばれます。私を疲れさせるのも子どもたち。でも、癒やしてくれるのもまた、子どもたちです。「がんばれ」と応援してくれる人は多いと思います。そんななか、息子はこのとき「がんばってるね」と言ってくれました。いつもそばでがんばりを見ていて、認めてくれているんだなと思うと、うれしかったです。 これは妊婦さんを見かけると言います。と言っても、おなかのなかにいたことを覚えているわけではなく、私が「あなたたちも生まれる前はママのおなかにいたんだよ」と教えたからだと思いますが…。でもおなかにいたことをうれしそうにしてくれると、私もうれしいです。一緒の生命体で過ごしたって、あたり前のことだけど、すごいことですよね。あと、最後に。これは言葉ではありませんが…■子どもがくれるうれしい言葉、小さな幸せ娘の描く絵は、家族がつながっている絵が多いです。それが私はとてもうれしいんです。そしてなぜか、いつも夫より私の方を大きく描いてくれます。そこがまた「私って娘にとっては大きい存在なのかな~」と勝手に解釈して、なんとなく誇らしくなっています。笑以上、子どもたちに言われてうれしかった言葉でした!うれしい言葉。小さな幸せ。毎日の中に散らばっています。聞き逃したらもったいない。忙しさにかまけず、探すのを楽しみながら過ごしていけたら良いなと思います。
2019年06月28日道路に飛び出したり、家具に落書きしたり、カーテンを切ったり、コンセントに鍵を差し込んだりと、今まで数々の前科があるアリッサ。また、親に黙って何やらゴゾゴゾやっていますよ…。おてんばで未だに油断できないアリッサ。不審な動きにパパンも目を光らせています。油性マジックで消えない落書きをされたことも数知れず。アリッサは使用を禁止されていたはずですが…。ママンの裁縫用のハサミも歯が鋭利なので禁止していたのに! いつ声をかけようかとパパンもタイミングを図っていました。 立派な工作にパパンもびっくり!知らない間に、こんなことができるようになっているなんて!危険な行為には引き続き目を光らせるつもりですが、なんでもダメダメ言うと、子供の創造性や自主性を損なうことになりかねません。失敗からこそ学ぶことが多いのです。時には親もグッとこらえて、暖かく見守ってあげることも忘れずにね!
2019年06月28日ある日のことでした。幼稚園のバスから降りた途端、これまで我慢していたのが切れたかのように、息子が泣き始めて、抱きついてきました。理由を聞いてみると、「首が痛くて回らない」とのこと。■親の目が届かないところで起こる事故その日は遠足で、大きな公園に遊びにいっていました。息子曰く、これまで幼稚園では、転んで血が出た程度のケガしかしていなかったので、少し焦ってしまいました。また、息子の言うケガの状況の説明がどれだけ正確なのかがわからない…。■「首が回らない」治療はどうなる?「首から落ちるって、大丈夫なの…?」右側に首が回らないらしく、また、直立した状態で見ると顔が傾いていました。整形外科に行き、いろんな角度からレントゲンを撮ってもらった結果、「環軸椎回旋位固定」かもしれないとのことでした。医師によると、「『環軸椎回旋位固定』は、顔を上下左右に向けるときの軸となる部分が亜脱臼することにより起こる」ということで、息子のように顔が傾くのだそう。ただ、そこまで深刻なものではなく、「適切な処置をするとちゃんと治っていく」とおっしゃっていただき、安心しました。そして1週間後、再度レントゲンと目視で見ていただき、「まだ少しだけ頭は傾いているものの、このまま自然に治っていくだろう」と言われ、ほっと胸をなでおろしました。結果としてはそこまでひどいものではなかったですが、“目の届かないところでの事故”は怖いと思った出来事でした。■ケガをした!? そのとき子どもはどうする? 幼稚園の対応は?幼稚園は、ケガの翌日はお休み。その連絡をするときに、先生に息子のケガや診察の結果をお伝えしたところ、幼稚園の先生は今回のことを把握していなかったことがわかりました。たしかに、多くのやんちゃな園児たちを、数名の先生たちが細かくすべて把握するのは難しいだろうと思います。子ども同士のケンカやケガはよくあること。私もそういった状況を理解していたので、とくに先生を責める気持ちは起こりませんでした。しかし、先生たちは親の心配する気持ちを汲み取ってくれ、次のように言っていただけました。また、幼稚園にも今後何かあったときには教えていただけるようお願いをしました。幼稚園では、すぐに先生たちの間でも情報を共有していただき、また園児に向けても、「昨日こんなことがあった」と話してくださったということです。「どういったことが危ないのか」、「してはいけないこと」など、今後、園児に同じことが起こらないように伝えてくれたとのことで、そんな園の対応には感謝の気持ちでいっぱいです。これからどんどん親の目が届かないところに行ってしまう子どもたち。これからもこういうことは何度も起こると思います。親としては心配ですが、心配してばかりもいられないので、「何かあったときに子どもはどうすればいいのか」、話せる良い機会になりました。それでも、子どもの身に何も起きませんように!毎日元気に家を出て、元気に家に帰ってくるのを毎日祈るばかりです。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年06月28日こんにちは、なきりエーコです。今回は、幼稚園の進級にともなって「初めてのクラス替え」を経験した娘のエピソードです。娘なりにお友だちとの関わり方を模索していたようで…。■進級した娘がひとり遊びばかりのようで心配!「たまにはひとり遊びもいいよね!」って思って、あまり深刻にとらえないようにしていたんですが…「女の子の友だち関係は難しいことがある」となにかで聞いたことがあり、不安で不安で仕方なくなりました。■幼稚園の先生に相談したら意外な答え!幼稚園児なりに、いろいろ考えてやってたらしい!家ではベタベタに甘えん坊なのに、外では子どもなりにがんばっていたことを知りました。すごいよ、娘!いまではなかよしのお友だちがたくさんできたようで、毎日「誰と遊んだ」と伝えてくれるようになりました。
2019年06月28日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ昔からがさつだった母。イライラする母との電話中に、2歳の息子がまだ話せないことを吐露してしまう谷口ちさとだったのだが…■第8話 日常で出会う“苦しくなる影”1歳半の子どもでもママと会話ができている、ダッコと言えている。やっぱりうちの子は… >> 「谷口ちさと」のエピソード一覧
2019年06月28日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし