ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (233/338)
子供から言われて一番嬉しかったこと。今まで長女からはたくさんの“胸キュンワード”をもらってきましたが、一番心に刺さっているのは長女が2歳の時に言われた言葉です。■2人目の妊娠に悩んでいた時その頃私は、なかなか2人目に恵まれずに落ちこんでいました。コウノトリさん次第だって割り切ろうとしてもモヤモヤした心が消えず、「こんな自分のところに産まれたい赤ちゃんなんていないよね…」と、つい卑屈な考えになってしまうのでした。そんな時、ふと長女にこんなことを口走ってしまいました。ほんと、2歳児相手にバカな質問してますよね…(汗)でも長女はとびきりの笑顔ですぐに答えてくれました。私こそ、なんて幸せママなんだろう!!この温かい言葉に救われました。ほぺこが私の元へ来てくれた……それだけで十分です。そして今私のそばにいるかけがえのない宝物を、大事にしていこうと前向きな気持ちになれたのでした。その後2人目に恵まれ今に至るわけですが… ■あの優しい言葉たちはどこへ!?今は容赦なくエグイこと言われてます!!これからも娘2人から色んな言葉をもらって一喜一憂していきたいと思います!!
2019年06月14日息子が3歳になるころ、夫の仕事が忙しくなり、わたしの生活スタイルとずれた勤務が多くなりました。わたしがパートに行くときには寝ており、仕事から帰るのはわたしが寝かしつけをするとき。息子と2人きりの時間も多くなりました。もちろん息子のお世話も全部自分でしなければいけません。■余裕がなくなり、息子へのイライラがつのる毎日、頭の中はパンク状態でした。普段の家事は、夫が仕事に余裕があるときは手伝ってくれていたのですが、今はそれを期待することもできません。あんなに忙しくて頑張っている姿を見ると、しんどいことを伝えることができませんでした。精神的に余裕がなく、息子の小さな言動でイライラすることが多くなりました。・お菓子は食べるのに、ご飯は食べない。・ご飯中にふざける。・テレビをなかなか消さない。今なら笑って許せることも、毎日毎日続くと冷静に対処することができなくなりました。「どうして何度も同じこと言わせるの?」「さっきも同じこと言ったよね?」「ちゃんとして!」毎日毎日、怒鳴ることが当たり前になって・・・。夫がいなくても、しっかり躾をしなくてはと考えていました。そんなイライラした生活が続く中、息子に言われました。■思わずハッとさせられた息子の一言たった3歳の子がわたしの表情を伺っていたのです。これは躾じゃない、ただの八つ当たりだということに気づきました。自分の段取り通りにいかないことや、自分の時間がなくなることにイライラしていたんです。息子のことを全く見えていなかったような気がします。3歳目前の息子にこんな言葉を言わせて、ようやく気付くことができました。完璧にやらなきゃという想いが強かったので、誰のためにどうしてやらなきゃいけないのか、物事に優先順位をつけて家事や育児をこなすようにしました。余裕がないのはお互いに同じ!! と自分に言い聞かせ、夫にも家事をお願いするようにしました。ママが笑顔なのが1番うれしいんだなと、改めて気づかせてくれた息子に今でも感謝しています。
2019年06月14日こんにちは! グラハム子です。ウーマンエキサイトが 「令和ママはopen主義!」 を提案しています。新しい時代の幕開け、より子育てしやすい社会になっていくことを願っています。いまの日本はまだまだ、「子育てイコール母親」の考え方が根強い気がします。でも母親だってひとりの人間です。人間は十人十色。子育てが得意な人もいれば、不得意な人もいる。キャパの大きさだって人それぞれなはずです。たまに、子育ての話題で「母親なんだから」「望んで産んだのだから」「皆やってるのよ」…などの意見をみかけます。それを見て、たしかに自分で望んで子どもを産んだ。たしかに他の人はできているかもしれない。こんなことで弱音を吐く自分がダメなのかも…。そんなふうに考え、助けを求められずに、がんばりすぎてしまう人もいるのです。■子育ての悩みや責任、我慢も全部解放!子育てのいろんな感情を押し込めていたら、解放しちゃいましょう!そしてその気持ちを受け取った人に、伝えたい!■イクメンはもう古い! 社会が子育てに参加する時代いまはまだ、男親が育児をすると「えらいね!」「いい旦那さんね」「奥さんは何やってんの」なんて言われることが多いです。令和では、「男親の育児参加がえらい」、ではなく、あたり前の社会になれば良いなと思います!\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年06月14日テレビでは芸能人が結婚記者会見。それを見ていたアリッサがプロポーズについて興味津々の様子です。夫婦のどちらかはプロポーズの経験がありますよね? 今思い出しても、違った意味でドキドキするエピソードが我が家にも…。我が家のプロポーズのきっかけは、賃貸マンションの更新のタイミングでした。流れで自然と結婚話になったので、プロポーズらしいプロポーズではなかったのです。義父は一人で建設会社を立ち上げた苦労人。色々経験してきた人で、優しい方なのですが、眼光が鋭く、そこが怖いのです(汗)。一晩かけて考えた電話の挨拶も、義父の一言で全て記憶が飛び、その後のことは全く覚えていません。こちらの方が失敗談として、プロポーズより印象に残っているパパンなのでした。そして、この言葉…。パパン今から泣くわ〜。
2019年06月14日断乳と卒乳。迷われる方も多いのではないでしょうか?私は、一人目を断乳、二人目が卒乳でした。どちらかがよかったと推しているのではなく、一つの体験談として読んでいただけるとうれしいです。■ワンオペのわが家にあった断乳・卒乳スタイルは?離乳食も進んできて、そろそろ気になってくるのが断乳。よく断乳はとても大変だと聞きます。そりゃ、これまで慣れ親しんだ母乳から離れるのだから、そう簡単にはいかないんだろうと思いますよね。そしてネットなどで先輩ママたちの体験談を探したら…・断乳は夫婦の一大行事。夫が連休のときに行う方がいい・ママだと母乳がもらえると思ってしまうから、断乳中の寝かしつけは夫が引き受けるべし・三日三晩泣いて泣いて…家族全員寝不足を覚悟せよこんな情報を目にしました。しかし…■満面の笑みの娘への最後の授乳は…10ヶ月は少し早いような気がする。12ヶ月だと、おめでたい1歳のお誕生日に、赤ちゃんの心のよりどころ母乳とバイバイするのもかわいそうな気が…。そこで中途半端だけれど、11ヶ月に決定。次の子を妊娠した、働きにでる、病気…といった何か断乳しなければいけない理由はなにもなかったのですが、「1歳前には断乳したほうがいいよ」という母の言葉で断乳することにしました。■授乳は母子ともに幸せな時間だった離乳が進み、日中の授乳は少なかったものの、寝かしつけは毎回授乳頼み。三日ほどは眠れないと覚悟していましたが…。一日目はしばらく泣いて、お茶を飲ませてだっこでゆらゆらしていると、いつしか娘は眠り。少し胸が張るけれど、我慢我慢と、私もそのまま寝ました。夜中も何度か起きたけれど、お茶を飲んで30分ほどゆらゆらしていると少し泣くけど寝付く娘。あれ、案外いけるかも…。お風呂では娘に胸を見せないように、ブラジャーをしたまま入り、日を追うごとに娘の母乳への執着は薄れて2ヶ月、断乳は無事に成功。これまでずっとミルクタンクの役割を担っていたおっぱいはパンパンでつらかった。結果的には、娘の断乳は思っていたほど大変ではなく、案外すんなりと終わってほっとしたやら拍子抜けやら。無事に断乳ができて良かったはずなのに、しっくりこない。胸にぽっかり穴があいたように、さびしい。娘が授乳をとおして栄養と安心を得ていたのと同じく、私も授乳をとおして、癒やしを得ていたようでした。妊娠中に仲良くなった、娘と1ヶ月違いのママ友さんが、私の断乳後も授乳を続けているのをみて、すごくすごくうらやましかったです。幸せそうな母子だけの密着時間。いいなぁ…。■卒乳断乳は「いつまで」に縛られなくていいこうして、次に子どもを授かったときには、「断乳ではなく、自然卒乳を目指そう!」と思っていました。「いつまでも乳離れできないのでは」そんな心配もありましたが、遅かれ早かれ、いずれは離れていってしまうもの。そして子どもは二人の予定のわが家では、これが最後の授乳。そして第二子である息子が自然卒乳したのは、3歳半ごろ。びっくりしますよね…(苦笑)。2歳半ごろにいったん卒乳したかにみえたのですが、何かのタイミングでちょこっと飲んでみたり。そこまで頻度は高くないものの、甘えたいときや眠いときなど、飲みたがったときに飲ませて(とはいっても、このころは飲むというより吸っていただけだと思いますが)いました。さすがに2歳くらいからは人にまだ授乳していることを言うことははばかられたので、“たまにこっそり家で”でした。授乳期間が長かったおかげで(?)甘え上手な息子になりました。断乳と卒乳。いつの時期がいいのか、どっちが正しいのか…。いろんな議論がありますが、正解なんてないと思います。親子の数だけ、やりかたがある。いろいろ考えて、答えを出せるといいですね。自分たち親子のことなのだから、まわりの意見は気にせずに…(ただ実際には、外野はいろいろ言ってきたりしますが…)。自分と子どもが納得した乳離れができますように。そして、それまでの幸せな授乳時間を大切に過ごせますように。
2019年06月14日こんにちは、なきりエーコです。今日は苦手分野の家事について、息子からサプライズのようなひと言をもらった話です。■めんつゆ最強! 料理苦手を息子に告白したら…卵焼きですら、このありさまです。自分の料理の才能のなさに震えがきます…。和食はなんとか作れますが(めんつゆ最強!)洋食やお菓子作りなどは壊滅的です。そんな私ですが先日、息子との会話の中で…■息子の発言がイケメンすぎる!まさか息子がそんなことを思ってくれていたなんて…!もう思春期に入っているのに、思わず抱きついちゃったよ! 愛おしすぎるでしょ、この発言!!下手なことはたしかだけど、今よりちょっとでもおいしく作れるようにがんばるからね…! どうかこれからも見捨てずよろしくお願いいたします、息子!(笑)(ちなみにこのあと息子にはハグを思いっきり拒否されて、寂しくなった母なのでした)
2019年06月14日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。お母さんって本当、思ってた以上に大変で、とにかくパワーがないとやっていけませんよね。家事をするだけで半日無くなってたりして、「あれ? 私なんか時間泥棒にあった!?」となることもしばしば。すぐにエネルギー切れする私は、しょっちゅう床にスライディングしてそのまましばらく動かなくなったりします。(はたから見たら事件だわ)体力気力が無くなって元気がない時、そんな時は、甘い物を食べたり、甘い物を食べたり、あとは、甘い物を食べたりするんですが、(エネルギー切れというよりむしろカロリーオーバー)1番のエネルギーは、娘のこういったひと言だったりします。よく、ドラマやアニメで「子どもの寝顔を見たら疲れなんて吹き飛んじゃうな」みたいなセリフがありますよね。「いや~、そんなあほな」と今まで思っていましたが、あれ、本当ですね! 子どもの寝顔の回復魔法すごい!あの時「そんなあほな」って思っていた自分に、暗闇で子どもの寝顔をニタニタ薄ら笑いを浮かべながら見つめて、パワー充電している私の顔写真を見せつけてやりたいもんです。(いやもうそれ、ホラー写真だから。)ちなみに…普段、娘をこんな感じで抱っこして充電しています。それにしても、こんな優しい声かけをしてくれるまでになったとは。成長したなあ…。(しみじみ)まあ、つい先日風邪でフラフラな私に、「かーさん、なんで元気ないのよ!!!!」と怒っていましたが(笑)うん。やはり、お母さんって大変だ…!
2019年06月14日どうもこんにちは! のばらです。前回に続き「ママ友」の話。色んなママとの出会いがあると、もちろん自分とは価値観の違うママだっているわけです。ですがそもそも私の場合、悩みはもっと根本的なことでした…!!「話しかけてもらえる」って、立派なスキルだと思いませんか…!私の場合、はじめてのママ同士の集まりなどで、相手の方から話しかけてもらえることが極端に少ない気がするのです…!第一印象って大切ですよね。話しかけてもらえるようになるべくにこやかにしてるつもりなのですが、私の場合ニヤついてるようになってしまう…!(泣)自分のまわりに自然と人が集まる方が心底うらやましい!待ってるだけじゃママの輪は広がらないと悟った私は、自分から声をかける勇気を持つことにシフトチェンジしたのでした…。.
2019年06月14日こんにちは。渋谷です。今回は子どもに言われてショックだったことについてです。■時に残酷!? 娘のおしゃべり娘のみったんはそれはもうめちゃくちゃおしゃべりでして、頼むから少し黙っててくれとお願いしてしまうレベルです。人を傷つけるようなことは言わないのでまぁ…とは思っていたのですが…皆さん子どもが持っている一番の武器はご存じですか。そう、【純粋さ】です。■入浴中、思いがけない“例え”にギョッ!思ったこと、見たものをフィルターを通さずにそのまま出してしまうのが子ども。自分も昔こういうことをよくしたものではありますが、実際言われる立場になると何とも言えない切なさがこみ上げてきますね…でもほら、形は良いってことだよね! ね!! (自己暗示)
2019年06月13日6月に入り、保育園や幼稚園、学校ではプール開きや水遊びの季節ですね。親としては水着などの準備や洗濯物が増えることを気にしがちですが、これからの時期にこそ気を付けたいのが感染症です。夏にかかることの多い感染症の一つが「咽頭結膜熱」、いわゆる「プール熱」。症状や感染経路、予防法についてご紹介します。■プール熱、5月下旬の感染者数が今年最多に!プール熱とは、アデノウイルスによって引き起こされる、突然の高熱とのどのはれ、目の充血などが特徴の感染症。感染者のうち、5歳以下の子どもが全体の6割程度を占め、幼児から小学生が多くかかります。かつて、夏にプールを介して感染することが多かったため、「プール熱」と呼ばれるようになりましたが、現在はプールの塩素濃度管理が徹底されているため、プールの水から感染することは滅多にないようです。毎年6月から8月にかけて、プール遊びの時期に流行ることが多いとされます。現在、咽頭結膜熱(プール熱)はどの程度流行っているのでしょうか?国立感染症研究所によると、2019年5月20日から5月26日までの全国約3000の医療機関1定点あたりの報告数は0.64人で、今年に入って最多人数になっています。過去5年間の同時期と比較するとやや低い数字ですが、前週から急激に増えています。また例年、流行のピークを迎えるのはこれからのため、今後も感染者数が増えていく可能性があるといえそうです。都道府県別に見ると、鳥取県が1.42人、新潟県が1.30人、沖縄県が1.18人の順に多くなっています。咽頭結膜熱は夏の感染症と思われがちですが、近年では冬にも流行ることが多くあります。一年を通して注意したほうがよさそうですね。■プール熱の症状、潜伏期間、感染経路は? では、咽頭結膜熱(プール熱)の症状をくわしく見ていきましょう。また、咽頭結膜熱と流行性角結膜炎の違いはどこにあるのでしょうか?【症状】1日の間に39~40℃の高熱と、37~38℃の微熱の間を行き来する症状が4~5日続きます。 扁桃腺がはれて、のどが赤くなり、痛みをともないます。リンパ節がはれたり、頭痛や腹痛が起きることも。さらに、目が真っ赤に充血して、目やにや涙が多く出るなどの結膜炎症状が出ます。【潜伏期間】潜伏期間は2日から14日です。【感染経路】目をこすった後に手指をふいたタオルなどを介した接触感染、くしゃみやせきなどのしぶきによる飛まつ感染。【流行性角結膜炎との違い】咽頭結膜熱と流行性角膜炎、どちらもアデノウイルスによって引き起こされる感染症ですが、ウイルスの型が異なります。どちらも目に結膜炎の症状がありますが、高熱になりやすく、のどの痛みなどの症状がプラスされたものが咽頭性結膜炎といえるようです。■プール熱「予防、対処、登校(登園)基準は?」 咽頭結膜熱を防ぐ方法はあるのでしょうか? また、実際にかかってしまった場合はどのように対処すればいいのでしょうか? 登園・登校基準もあわせて見ていきます。【予防方法】接触感染、飛まつ感染を防ぐために、排便後やおむつ交換後の手洗いを徹底しましょう。プール前後のシャワーや、タオルを共用しないなど心がけましょう。【対処法】有効な治療薬はないため、症状に合わせて対症療法が行われます。【登校(登園)基準】発熱、咽頭炎、結膜炎などの主要症状がなくなった後、2日を経過するまで出席停止となっています。アデノウイルスはウイルスの型の種類が多いため、何度も似たような感染症にかかるケースもあるようです。毎日こまめに手洗いをしたり、家族の間でもタオルを共用しないなど気をつけて過ごしたいですね。参考サイト: ・日本小児科学会「学校、幼稚園、保育所において予防すべき感染症の解説」 ・国立感染症研究所「感染症動向調査 週報」 ・国立感染症研究所「アデノウイルス」
2019年06月13日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 前回 は息子に言われてうれしかった言葉を紹介しましたが、今回は子どもに言われてショックだったエピソードです。子どもってとにかく正直で素直ですよね~! 思ったことは何でも口にしてしまって、思わず焦ってしまうこともあったり…(笑)これは長男なーが5歳のときの話です。■母のアルバムにまさかの一言…!私の実家に帰ったとき、私の子ども時代のアルバムが出てきたので「懐かしいな~」なんて見ていたんです。そしてなーにも見せてあげたんですが…写真を見てなーがぼそっと一言思わず苦笑い(笑)たしかに子どものときの私って、ショートカットだったし1日中外で遊んでいたから肌も真っ黒! おまけに眉毛も極太!(笑)服装もパンツが好きだったので、男の子っぽいといえば男の子っぽいかな?(笑)でもトップスは女子! って感じだったけど、まだ5歳のなーにはそこまで見分けつかなかったんだろうなぁ…すると、その後さらに衝撃発言が!!な…なんて発想…!!!(笑)男の子と言われてちょっぴりショックだったけれど、だんだん面白くなってきたので「そうだよ~! ママは男の子だったの!!」とノッておきました(笑)しかしその数ヶ月後こんな出来事が!!!保育園の先生に「ママは子どものころ男の子で、おちんちん切って女の子になったんだよ!」と説明しだして恥ずかしかったです(笑)ふざけてそんな話をしたことを私はすっかり忘れていたんですが、ママは男の子だった説をすっかり信じていたようです…!!きちんと説明しなかったツケの代償をこんなところで払うことになるとは(笑)その後ちゃんと説明して、理解してもらいました!
2019年06月13日長女のももが通う幼稚園にいらっしゃった英語の先生。その先生の特徴を聞くと、私にとっても似ているって思ったんですが…決定的に違う点がありました。■子どもは正直!今回は、長女のももが幼稚園の時のお話しです。長女の通う幼稚園に新しく英語の先生がいらっしゃいました。「どんな先生?」って聞いた感じだと私にそっくりだったんですよ!背が小さくて、眼鏡で髪が茶色で…。わ〜ママに似てるね!って言ったら思いっきり否定されました。「ママとは違う!おっぱいが大きい!」だって!子どもって正直ですよねぇ。とほほ…。
2019年06月13日4歳と1歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです!こちらの連載では次男を妊娠中のことを書かせていただいてます!前回のお話で「坐骨神経痛になった」ということを書いたのですが今回はそのお話です。■身軽な妊婦だった私に訪れた試練…つわりが終わって、その後安定期を迎えてからの私はとにかく身軽でした。産後はしばらく行けないからとお医者様の許可を得て旅行をしたり、我ながら妊婦とは思えないフットワーク!しかし…その後「坐骨神経痛」になり、全く動けないほどになってしまったのです。■「坐骨神経痛」とは一体?私も専門の病院を受診したわけではないのであまり詳しくはないのですが、坐骨神経痛とは「座骨神経が圧迫や刺激されることにより、お尻から足にかけて痛くなる症状の総称」のようで、妊娠中になることも多いそうです。私の場合は妊娠30週ごろ、足の付け根が痛くなり、「歩きすぎたから?」「身体が重くなってきたから足に負担が?」などと気軽に思っていましたが、お尻、足の付け根、太ももあたりの痛みが徐々に増し、動けないほどになりました。■「坐骨神経痛」がどれほど辛いかというと私の場合ですが「痛みを我慢すればなんとかなる!」というわけではなく、「とにかく立てない!」「歩けない!」「少しでも動くと腰が抜ける!」という状態になりました。そのためすぐに走ってどこかに行く当時3歳の長男とのおでかけは難しくなり…。それどころかアパートの階段を上り下りすることさえ厳しい状態となってしまいました。■「座骨神経痛」発症中、育児は…?長男に関してはなんとかなだめてつわりの時同様テレビを見て我慢してもらいました。私は最低限の家事をする以外は動けず、ずっと座っている状態…、走り回りたい時期なのにどこにも連れて行ってあげることができず、申し訳ない気持ちになりました。■「座骨神経痛」、妊娠中の治療法は…?治療法というものはなく、産院で相談してもネットで調べても「産むしかない」とのこと。妊娠中でも使用できる湿布を出してもらいましたが、気休めにしかならず…。あとは助産師さんに骨盤ベルトを巻くと少しマシになると聞き、長男妊娠中に買った某有名ベルトを巻いてみたりしましたが、私には劇的な効果はありませんでした。私は住まいが地方であることから行くことができませんでしたが、妊娠中でもできる整体があったりするそうです。■あれほど辛かった痛み! その後は…34週ごろから赤ちゃんの位置が変わったのかなんとか歩けるようになりました。そして出産後には全く痛みがなくなりました。長男を出産する前はずっと立ち仕事をしており、足腰の強さには自信があったので特に辛いと思ったことはありませんでした。しかし、このできごとをきっかけに足腰が悪いことがどれほど辛いことなのかを痛感、今自由に歩けることのありがたさを日々感謝しながら生活しています。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年06月13日こんにちは! ねここあんな。です!平成が終わり、ついに令和となりましたね。ウーマンエキサイトさんでは 「令和ママは、子育てをひとりで抱え込まずにOPENに!」 をテーマに川柳を集めています!OPEN子育て、本当にそんな世の中になることを強く願います。そこで私も、その気持ちを込めて 「令和ママ川柳企画」 に参加して一句詠んでみました!■日ごろの思いを込めて… #令和ママ川柳もう言葉通りなんですが…日本って育児をするお母さんたちが孤独になりやすく、社会からもあたりが強いなと感じることがしばしばあります。でもそれって、私たちが妊娠、出産、育児について情報を知らなすぎることが原因なんじゃないかと思うんです!だからこそ、義務教育で教えてくれる世の中になるといいな、と思い詠ませていただきました!!!■“ママの生きづらさ”を痛感した悲しい出来事なぜこれを詠んだのかというと、息子を産んで間もなく、悲しい出来事があったからです。産後初めて、息子を私の両親に預けて電車に乗っていた時のことです。私が電車に乗り出したときは比較的すいていましたが、気づくと座席は埋まる程度に混みだしていました。私が座っていると、目の前に若い女性の2人組が立っていました。電車が駅につくと私の左隣の方が降り、席が空きました。彼女たちはどっちが座るかという話をしていたと思います。するとその時…「若い者は立つべき」という考えが根付いていますが、子どもが小さいうちは動き回るのを制御するのも大変です。だからきっとお母さんの多くは「子どもが座れたら助かる」と思うでしょう。そうすれば手をつながず済むので、だいぶ楽になるからです(もちろん大きくなっていくうちに「譲る」と言うことを覚えて欲しいですが…)。さらに、そのお母さんは荷物を持っていたし、子連れでの電車は大変だろうと思って私は席を譲りました。正直子どもと一緒に電車に乗っているだけで「お疲れさま」と声をかけたくなります。しかし女性の一人は私たちを見ながら、こんな言葉を言い放つのでした。一瞬、私もそのお母さんも凍り付きました。その後も彼女はそういった話題を口にしており、私はとても悲しい気持ちになりました。たぶん一番いたたまれなかったのはそのお母さんかなと思います。そんな態度をとっていたわけじゃないのに…。■“知る”ことが、“子育てに優しい社会”への一歩にでもこういうことって、この女性は口にしたけれど…、もしかしたら口には出さないけれど同じように思う人って案外いるのかもしれません。私も妊娠中に電車に乗った時に、優先席に座っている人から嫌な顔されたこともありますし。そもそも「妊娠」「出産」「育児」がどんなものなのか、知る機会がなさすぎる。もしどこかで学び、ある程度知っていたら、そんなふうには言わないのではないでしょうか。そして多くの人々が、自然に席を譲ろうという気持ちになるかもしれません。だからこそ思うんです。せめて義務教育で妊娠、出産、育児ついての大変さとか教わっていれば、世の中の人はもっと優しくなれるような気がします。がんばって自分を産んでくれた親にも感謝するかもしれません。簡単に傷つけることを言う人が、少なくなるかもしれません。世の旦那さんが積極的に育児に参加してくれるかもしれません。そんなふうに、助け合える時代が来るといいなと思います!最後にここで、私の想像する未来の教室風景をご紹介します。こんな会話が飛び交うクラスもいいなと思います!\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!【お知らせ】 第9話 の記事下アンケート「Q. 夫の両親(義両親)との付き合いで困ったことありますか? 」のアンケート結果はこちら↓≫ 「じつは夫が元凶!? トンデモ発言にドン引き「妻の義両親ストレス」実態」
2019年06月13日こんにちは、 中川マナです。今回は多分子育てでよく出会う「子育てで自分がダメなママと思えるとき」、私がしていることを書いてみました。■また子どもに怒ってしまった。自分がダメなママに思える、つらい…そんな瞬間ありませんか?わたしはありますよ!!(前のめり)一番多いのが急いでいるとき、かつ、自分の調子が良くないとき…。体調が良くないとか、生理前とか、睡眠不足だったりのコンディションを直撃の余る主張で…「ちょっと!!早くして!!」あーー!これは夜、後悔するやつ…!自分だってもういい大人もいい大人だし。いろいろ模索しているはずなのに…!そしてそういうときほど「他のママには余裕があって、しっかり子育てをしている」ように見えてまたツライ。女性は、男性と比較して自分を責めやすい傾向があると言われています。自分が余裕がないときほど、無意識に人と比べてしまうし…結果的に、自分を責める方向へ行きやすいんですよね。責任感の強い女性ほどココが肝。目には見えないけれど、ロールプレイングゲームのように人には体力(HP)のほかにメンタル体力(MP)があると思います。落ち込んだり、疲れがたまっていたりで健全なメンタル力が低下していると、「子どもを育てる魔法の言葉」のような知識やナイスな言葉を手に入れても、使うのが難しい!たとえるなら、MPが足りなくて魔法が唱えられない!■メンタル体力(MP)を死守したい。こういうとき「周りの人はできてるのに自分はダメだ」なーんて自分を責めると、メンタル体力(MP)がさらにダメージを受けてしまいます。なのでわたしは「自分を責めたくなるときほど、自分を責めないように」しています。あえて自分に「ゆるく」責めない…!というのも、ひとりで子育てや家庭の責任を負わないといけないワンオペがまさにそうで、「無理な状況でひとりで頑張る」と、無理しているぶん、いろいろなことに批判的なりやすいです。誰しも一度は経験しているはず。子どもが生まれてから、パパに対して苛立ったときの気持ちを思い出してもらうとわかりやすいと思います。時に子どもへの接しかたも厳しいものになって、それは気が付きやすいけど、実は自分にもけっこう厳しい目を向けてしまってるんですよね。わたしは、子どものために、ママが休息したり、ゆるめるように自分の回復を図るのは「それも仕事」と言っていいくらいだと思っています。育児に限らず会社もそうだけど…社会全体がもっと休息の価値を認めて欲しいです。ということで、経験上ですが子どものためになるから、つらいときほど自分をちやほやしてあげてほしい!!誰かに優しくするのには、体力だけじゃなくメンタル力も必要です。自分がもしダメなママに見えたとしても、そういう時こそ自分に優しく。自分に逃げ場を。自分を責めるとMP(メンタル残)減る!そうすると、また「優しくするのが難しい」ループになってしまうので、どこかで自分をちやほや回復させてあげなくては…!しつこいけどココで自分を責めるんじゃなくて、ちやほや…どちらかというとちやほやする!!普段頑張ってる人ほど、最初は休むことに抵抗があったりもするから、まずは小さく…できる範囲で…!それでは…隙あらば数分でも自分をちやほや、HP・MP(体力・メンタル力)を回復!!これは、子どもの自己肯定感を育てるためにわたしが大事にしていること「逃げ場をつくる」にも通じています。その話はまた今度…。読んでくださりありがとうございました。それではまた!
2019年06月12日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。最近は梅雨入りしたことで、連日雨続き…。外遊びさせたいのに天気に恵まれない今日この頃です。さて、皆さんの娘さん息子さんは「赤ちゃん返り」をしたことがありますか?我が家には5歳の娘ちーちゃんと2歳の息子たいちゃんがいます。下の子が生まれると上の子が赤ちゃん返りをするとよく聞きますが…うちの場合、息子が1歳半くらいまでは娘の赤ちゃん返りはそんなにありませんでした。■弟に優しかった娘が急変恐らく「弟は赤ちゃんだから」という意識がなんとなく娘の中にあったのだと思います。弟のことをライバル視することもほとんどなく、どちらかというと弟のことをとてもよく可愛がっていました。しかし!!!!年中さんの終わり頃から、娘が弟に厳しく接することが多くなりました。しかも弟にだけでなく幼稚園のお友達にも意地悪なことを言ったり、だんだんと娘のことで頭を悩ますことが多くなりました。娘のわがまま、癇癪にイライラしてしまい…「娘がわがままなのは私が甘やかしているからだ…もっと厳しくしなきゃ、もっときちんとしなきゃ…」最初はそんな風に考えていました。なので厳しく言い聞かせたり注意したりしていました。しかし、娘のわがままや癇癪が改善されることはありませんでした。そこで娘のことで悩んでいることを数人のママ友に相談してみました。■ママ友の言葉で気付いた娘の本心弟も2歳になり、だいぶしっかりしてきて…ちーちゃんの中で「たいちゃんはもう赤ちゃんじゃない、自分と同じなのになぜたいちゃんだけ褒めるんだろう…」という思いが強くなってきたのかもしれません。私の中で年上のちーちゃんは「できてあたりまえ」という意識ががあったのは確かで…一方のたいちゃんは初めてできるようになることが多く、「褒めること」が多かったように思います。完全に私の配慮不足でした…。「弟にも分けてあげて!」と指示すると娘は「ヤダ!」と言うことが多いのですが、こんな風に間接的に褒めてお願いすると反発することなく弟にも優しく接してくれます。娘のわがままや癇癪は最近やっと落ち着いてきました。「子供がわがまま、癇癪を起こすとき」は「親が自分の行動を見直すとき」なのかもしれませんね。とても反省しています。これからも姉弟、それぞれのフォローを忘れないようにしたいです。
2019年06月12日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。基本自宅に引きこもってお仕事をしているワタシですが、このたびあのオランダ発「おしゃれベビーカー」で有名なバガブーから新製品が出るということで、イベントにお誘いいただきまして…こういうのってアレじゃないの?#おしゃれさんと繋が…れちゃうタイプのママモデルさんとかが行くやつじゃないの…?とビクビクしながらお邪魔してきました…!!〇年ぶりの表参道!!(笑)かつてはわりとちょくちょくうろうろしていたはずの街ですが…田舎からうんとこしょと出てきた子連れ…いやぁ、つくづく外出、特に街歩きのベビーカーって…走行性とか小回りとか、やっぱ大事…!!と痛感しました。試乗担当の三男については、イベント中も大きな音や光にも臆することなくニコニコご機嫌で助かりました。(良かった~!)バガブー史上最も軽量でコンパクトな新製品「バガブー アント」ブランドイメージ通りで、新作ベビーカーをプレゼンする人も演出もめっちゃおしゃれでした。商品のスマートな機能や工夫にはもちろん感動しましたが、何よりそれを詳しく説明するデザイナーさんがイケメンな上とてもじゃないけどこの人じゃなきゃ履きこなせないだろうなぁ…ってパンツにうっかり目を奪われがちだったワタシです(笑)そして今回の新製品バガブー アントは重量7.2kg! 折り畳みサイズ55×38×23cmとバガブー史上最も軽量でコンパクトとのこと。今までの一般的なコンパクトベビーカーでは実現できなかった安定性や、片手で方向転換できる操作性の良さはさすがバガブー! デザインも本当に素晴らしぃ…操作する様子を見ていても、動きがとてもなめらかで扱いやすそう。背の大きな男性が持つ様子に、ちょっとワタシなんかには高さが合わなくて疲れるんじゃ…?という海外製品あるあるを想像しながら見ていましたが、その後実際に試させていただく時間があり、持ち手のアジャスターは2段階調整可能で、どんな体型の人でも使いやすいことがわかりました。そうよね、今の時代、ベビーカーはママだけのものではない。パパでもママでもすぐにタッチ交代して、それぞれが無理なく使える作りになっているって大事ですよね!コンパクトなのに荷物もたっぷり乗せられる! 「バガブー アント」商品詳細はこちら 軽量化が進むほど荷物が載せられなかったりするのですが、アントは荷物がたっぷり置けるのもポイント高くて、なんと8キロまでOKですって!これは子連れでの買い物も楽になりますね。我が家は基本ネットスーパー頼みなんですが、週末家族でショッピングモールなんかに出かけると想定以上に買い物してしまって、え…荷物どうしたらいいの…?ってことにもなるんですよね…。更にすごいのは、荷物に加え乗る本人の重さは22キロまでいけるという…!!まさか乗るとは言わないだろうけど、長男でもギリいけちゃうよ、コレ…次男については、最近また赤ちゃん返りする時があって、特に以前自分が使っていたものを三男に使わせようとするのが気に入らないことも多いんです。ベビーカーなんてまさにそれで、「こえはじなんくんのだから!じなんくん赤ちゃんだから!」と無理やり乗ってこようとして困ることも。そんな次男の赤ちゃん返りにも対応可能…と(必要?(笑))新幹線の荷物棚にも収納可能!そして何より驚いたのは、簡単に畳めてまるでキャリーケースみたいな状態に!なるんです!つまり畳むと新幹線の荷物棚にも収納可能、そして(航空会社によって異なるようですが)飛行機内手荷物持ち込みOKなサイズに!これってすごくないですか?もちろん、軽量化、簡易化を重視して作られた大きい子向けのベビーカーならね、傘ぐらいにコンパクトになるもの、今でもありますよ。でもバガブー アントは違うんです。前述した通りの機能性、さらにはこれ、対面にして新生児からも使えるのでA型としても使えるんですよ!!それがこんな…こんな状態に…っ(語彙力)子どもたちの安全にはもちろんこだわって開発し、その上でこれを扱う親たちが便利で扱いやすく、子育てや日々の生活がしやすくなるように設計してくれているバガブー社の価値観とても素敵ですよね。製品の説明の際にデザイナーさんがおっしゃっていた『親である前に、1人の人間として快適に』というコンセプトはまさにこれからの子育ての在り方を示しているなぁと思いました。かつて、女性だって「みっともない」けれど子育て中だから「仕方なく」使っていたおんぶ紐。男性が使うなんて論外だったと思います。それが今はおしゃれなリュックのように気軽にパパたちも使える抱っこ紐が当たり前になりました。ベビーカーも日々どんどん進化して、今やここまで来たんですね。進化といえば、もう一つこのベビーカーがすごいのは、パーツを交換しながら長く使える設計な上に、なんとその80%以上が再生可能な素材で作られているということ!!こういうサスティナビリティを追求するところ、子育て先進国で且つエコにも敏感なオランダっぽいなぁ、とさらに好感度アップしました。好き。もう住みたい。つくづくこれ、長男の時にあったらなぁ…ってこれからのママたちがうらやましくなりました。新生児から22キロまで長く(それこそ10年単位?)使えて、さらに兄弟ができた時には上の子が足を載せて移動できるオプションのパーツ( コンフォート ホイールボード )も付けられたりと汎用性がすごく高いんですよね。家族計画は確実ではないから、きょうだいができてもできなくても便利に長く使えるベビーカーなら、買っておいて損はなかったなぁぁ。という、未練たらたらレポでした(笑)これからベビーカーご検討の方のお役に立てたら幸いです! 「バガブー アント」商品詳細はこちら PR:Bugaboo Japan
2019年06月12日幼稚園が半日保育の日。家の冷蔵庫が空っぽだったことを思い出し、幼稚園の帰りにコンビニに寄ってお昼ごはんを買うことにしました。商品を選び、いざレジでお会計をしようとしたところ、財布がないことに気づき…。■コンビニに救世主現る!レジで困っていたところ、見たことのある後ろ姿が目に入ってきました。私はカバンの中身を入れ替えることが多いのですが、財布を入れ忘れたのをすっかり忘れていたのです。入園してまだ1週間…、コンビニで挨拶をする程度のママに「お金貸して」なんて声をかけられるとは夢にも思わなかったでしょう(汗)快くお金を貸してくれたママにはただただ申し訳なかった…!!!借りたお金は翌日お礼のお菓子と一緒に返し、そのあと同じ過ちは繰り返すまいとスマホに電子マネーアプリをインストールしたのでした。
2019年06月12日先月、無事に断乳を終えた末っ子四男のお話です。上の子達と同様、断乳直後から異様なまでに食べるようになった四男。(我が家では“食欲モンスター期”とよんでる)常に空腹状態のようで、少しでも食べ物の単語を聞いてしまうと… すぐさま脳内にインプットされ、その食べ物のことで頭がいっぱいになってしまいます。大体こんなハプニングが起きるのが《夕飯前》だったりするので、どうにかごまかそうとするのですが… 当然大号泣!!私としてはパンではなくちゃんと夕飯を食べて欲しいので、先にお風呂に入れたり、お風呂の中でおもちゃで遊んだりとどうにかこうにかパンのことを忘れさせてやっとご機嫌になっていざ夕飯!!ってタイミングで… 本当、子どもって『なんで今なん?』ってタイミングで色々やらかしますよね(笑)結局その日はもうどうにもならなかったので、パンを半分食べた後で夕飯食べました(しかもちゃんと完食!)この食欲モンスター期はもうしばらく続きそうなので、発言には気をつけるよう上の子達にも伝えておかないといけないなと改めて思いました(笑)
2019年06月12日こんにちは! 甥姪大好きおばバカ平八です。ウーマンエキサイトさんで「令和ママはOPEN子育て主義!」という提案が始まりました。この度、「OPEN子育て主義」に大賛同した私も「令和ママ川柳」を一句詠ませて頂きました。■平八の令和ママ川柳「家事育児 苦は分け楽は 倍に増す」我が家は大人6人、幼児2人の家族です。核家族と比べれば、楽な育児をしているはず…なのですが。 毎日をこなすので精一杯!!簡単に「家事育児」と言いますが、仕事のように時間の区切りもなく延々と様々なタスクを同時進行でこなさなくてはなりません。しかも育児はイレギュラーの連続!! 大人がたくさんいても息ぎれ気味の毎日です。世の中のご家庭がどれほど壮絶な日々を送っているのか…想像するだけで頭が下がります。そんな「家事育児」について、日本ではまだまだ「家事も育児も母親が全てやるべき」という風潮が強いように感じています。ただ「家事育児」いわゆる「母親業」と呼ばれるものの仕事量を考えると、この風潮には疑問を抱かずにはいられません。■家事育児、一人でこなすには過酷すぎる母親に向けられるこの風潮を「パン職人」に例えてみたら… このくらい厳しいことを言われているような感じ…!もしパン職人さんが小麦作りから販売までたった一人で全て行い過労で倒れたら、周りの人間は外注するなりスタッフを増やすなりするよう勧めるはずです。誰も「パンへの愛情が足りない」「根性がない」「パン屋失格」とは言わないでしょう。■周りの人やサービスに頼ることは自然なこと私は家事育児も同じことだと思っています。母親が一人で全てこなす方が無理があって、周りの人やサービスに頼ることはごくごく自然なこと。母親にしかできないことに専念できるよう、家族や親戚に頼ることも、お惣菜を買うことも、便利な家電の導入も、保育や家事代行サービスを利用することも、当然のことではないでしょうか。 私自身は甥ができて初めて育児に関わりました。家族みんなで育児を分担して気づいたのは、皆でやれば苦労は分けられ、喜びは倍に増えるということです。令和の時代は「母親」「父親」そして「家」という枠も飛び越えて、社会全体で育児の喜びが共有できる時代になって欲しいと心から願います。\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年06月12日塾で勉強方法を習ってから季節は移り変わり、時は12月。家庭崩壊もどうにか乗り越え、自宅での学習(適性検査・作文)も概ねクリアすることができました。で、夏休みに通った塾の短期集中コース。冬休みの分(主に面接練習と模擬試験)も先生に誓った通り行く事にしたのですが、ちょっとここで問題が発生しましてね。夏休みの時は夜の講義だったので送り迎えは全て僕が行いました。でも冬休みは何と全て平日の昼間…その時間帯は僕も嫁さんも仕事中なのです。自宅から塾までは少し距離があるのですが、タクシーで行かせるわけにもいかないので自転車で自力で通って貰うことにしました。ルートを覚えないと危ないので事前に日曜日にコース確認&練習です。だがしかし。自転車が恐ろしく下手(;´Д`)普段あまり自転車に乗る機会がなかったですからね。6年生になってもヨタヨタ運転…これは先が心配。。。と、そこで。長女が何処かに視線を送ったと思うと、そこから一目散に移動していきました。え、さっきまであんなにヨタヨタ運転だったのに一体どうした!? その後理由を聞く間もなく塾に到着。とりあえずルートは確認できたし本人も多分大丈夫と言うので帰宅することにしました。ただ、この日は朝から天気が悪くて時折パラついていたんですよね。それがここにきて本降りになってきたので、急きょ近くのコンビニに避難することに。そこで…。そこで長女が口にしたのは先程の不思議な動きの真意。そうか…そうだよね、僕もそうだったかな。年ごろになったら段々と親とは一緒にいたくなくなるものかな。僕も子どもの頃同じような気持ちになったことがあるから分かる気がする。ましてやそんな姿を同級生に見られたらちょっと恥ずかしい、そう思ってしまうものかもしれませんね。ちょっぴり寂しいけど、これも成長。今回の受験勉強にしてもそうだけど、色々と成長したなぁと思います。そんな姿を親として喜んであげないといけませんよね…。まぁ内心は悲しくて仕方なかったわけだが( ノД`)そんな素振りは見せたくないので、普通の素振りをして帰宅しましたけどね。あ、そうそう。別の日に僕の仕事が昼で終わった日があったんですよね。んで、送り迎えをしてあげたら喜ぶだろうなぁと思ってまだ自宅にいた長女に電話をしたのですが。返事はまさかの『友達と一緒に行くから別にいい』との事。…。…むむ、友達。…むむむ。思わず道中のコンビニに車を停めて様子を伺ってしまったのは内緒です。全くバカな親ですまん( ノД`)これは未だに本人には言ってないので、もうなかったことにしようと思っています(-_-;)もうこれ以降は同じようなことをしていませんけどね。長女が親離れをすると同時に、僕も子離れを意識しなくてはいけません。そんな感じのほろ苦い出来事も受験勉強の後期におこっていたのでした。そして月日は更に流れ、年が明けてお正月が終わり…いよいよ運命の日が訪れてしまいました。長女が人生で一番緊張したという日の模様は次回です!ここまで読んで頂きありがとうございました。
2019年06月12日こんにちは! ユウコトリトリです。わが家の次男は現在3歳、イヤイヤ期の絶頂で手を焼くことが多いものの、とってもかわいい年頃です(絶賛親バカ期)。さて、このくらいの年齢って、照れもなにもなくなーんて、こんなオバハンにもうれしい言葉をかけてくれるんですよね。純粋で素直な言葉、ありがたーくいつも受け取っているのですが…。■時々繰り出される、言葉のボディーブロー先月の母の日に、次男が私の顔を描いてプレゼントしてくれました。アラフォーな私、フェイスラインが崩れ始めるお年頃…。そう、かつて丸顔だった私は最近四角顔になりつつあったのです!(お若い方には理解できないでしょう…)「かお! しかくい!」発言は、そこをちゃんと再現した俺、すごいでしょアピールなんですね。こんな風に、純粋で素直な心から放たれる、言葉のボディーブローに、時々心がえぐられているのです。それでも、子どもの言葉は愛しいもの。時々飛んでくる無邪気なナイフを受け止めつつ、かわいい時期を堪能していこうと思います。
2019年06月11日こんにちは、 はな@まるママです! <前回> に引き続き、今回もわが家の3歳児まるの幼稚園登園にまつわるエピソードを書いていきたいと思います。登園2日目から始まった猛烈な登園拒否…帰宅した時は晴れやかな笑顔で『楽しかった』と話してくれたまるでしたが、3日目以降どうなったかと言いますと…■登園拒否を続ける息子やはり断固拒否…布団から出てこない。布団を剥がせば大暴れ・大泣き…話を聞いてみると、『バスが嫌だ』『バスに乗りたくない』という言葉が出てきました。「バスが嫌なら電車で一緒に行こう」と誘うと、ようやく布団から出てきてくれたまる。その後はスムーズに朝の身支度をして、制服を着てくれました。電車の中も、歩いてる間も、ごきげんな様子。幼稚園の玄関での別れ際は真顔で少し硬い表情でしたが…これなら何とかなりそうだな、幼稚園に慣れるまでしばらくの間、朝は幼稚園バスを諦めて一緒に登園してもいいかもしれない。と、単純にそんな風に考えていたのですが、しかし…『また電車で一緒に行こうね』と約束した次の日はというと■電車も拒否…幼稚園の玄関でも大泣き、脱走!朝から『電車でも行かない』と、グズグズ気味…何とか一緒に登園するも、最終的に幼稚園の玄関前で悪戦苦闘という結果に。またしても幼稚園の先生の協力を得て、まるは大泣きしながらもクラスへと向かって行ったのでした。なるほど…電車で一緒に登園する作戦も、1回目は何となく成功したように感じていたけど、まるの中では電車で一緒に行っても玄関でママとバイバイするのは“寂しい!嫌だ!”となっていたのでしょう…まるは『バスに乗る』ことが嫌だったんじゃなくて、『バスに乗ってママとお別れする』ことが嫌だったんですよね。それはそうですよね…電車で行ったとしても結局は玄関でお別れなら、やっぱり泣いちゃうし、どうしても嫌なんですよね。この時『ママとバイバイすることが寂しい』という、まるの気持ちを改めて認識しました。■課題は見えてきたけど、対応策に悩む…そして、その気持ちはどうやら、幼稚園バスに乗らずにママと一緒に登園してみても紛れるようなものではないようだ…ということも。こうなってくると、もう無理をして電車で行く事にはあまり意味が無いなと。朝の電車はやっぱり混んでいるし、歩く距離もそこそこあるし…まるが少しでも前向きに通えるならそれでも良いかと思っていたけど、どうにもやはり問題はそこじゃないということで…それじゃあ、私にできることは何だろう?お別れの瞬間を笑顔で送り出すことは一つとして、その他に何かないのかな…と…そんな具合でまた頭を悩ませた私…この後また少し迷走しながらも、幼稚園送り出し作戦が続きます。次回もぜひまた読んで頂けると嬉しいです!
2019年06月11日「個性を大事に」「向き不向きは人それぞれ」「自分らしく」「自分と他人は違う、違っていて良い」と、子どもに伝えようにも、親自身がそういう状態でなかったとしたら、どのように「みんなちがってみんないい」の素晴らしさを示せばよいのでしょう?■「子どもかわいそう」押し付けにさようなら私も大好きな金子みすゞの詩にこんな一節があります。「みんなちがってみんないい」出典:『わたしと小鳥とすずと』このように語りかけることが「オトナと子ども」の間ではままあると思いますが、これはママやパパにも当てはまることではないでしょうか。現時点で、とくに女性は妊娠や出産を機にこれまでの生き方からガラッと生活を変えざるを得ない方が大半ではないかと思います。親になることは「自ら選択したこと」だとしても、「成長や変化」として受け入れるにはあまりにも環境やシステムの不具合が多く、個人個人が思うような子育てをかなえにくいのが現状ではないでしょうか。また「お母さん」になった途端に、社会から求められる「理想や幻想」も多いと感じます。「お母さんだから」「お母さんなのに」「お母さんじゃなきゃ」…この辺の言い回しはすべて平成以前から脈々と受け継がれてきた「呪い」のように感じます。しかもこれらはたいてい「子どもがかわいそう」という善意(あるいは善意とみせかけた何か)からくる個人的な価値観の押し付けではないかと(もちろん子どもの生命や尊厳に関わる場合はこの限りではありません。その時は第三者だろうが速やかに然るべき機関へ!)。そして厄介なことにこの「呪い」はたいてい言葉のみ、そう「口は出すけど手は出さない(手助けしない)」。 ■「お母さんだから」は博物館の倉庫に!価値観だけ押し付けて、膨大な責任と仕事はすべて「お母さん」に丸投げ…。そんな逃げ場のない育児は、令和に持ち越さず、旧時代の遺物として参考までに博物館の倉庫にでもしまっておけばいい。ママやパパになっても1人の人間であることには変わりはありません。どんな生き方やどんな選択をしても、親になったことを一瞬でも後悔することなく、親になってからも「選択肢を失わない・奪われない」社会であってほしいなと思います。というわけで、昭和生まれ平成育ち現在進行形でドタバタ子育て中の私も、「呪い」をはねのけて、まずは気持ちだけでも「令和ママ」でいこうと思います! 「オープン! マインド」「オープン! リソース」「オープン! アップ」親となり育児をしている限り、ささいなことで、多少なりとも不安に感じたりや悩んだりはつきもの。でもそれを1人で抱え込む必要はありません。■ママが楽することへの批判は受け流そうそんなときは、頼れるものなら「子育てサポート」や「ベビーシッター」などの育児のプロ、「家事代行」などの家事のプロ。そんな各種プロを自分の体調不良や仕事など「止むに止まれぬ事情」だけではなく、「リフレッシュのため」「パートナーとデート」「ひとり静かに過ごしたい」など気軽に頼っていいのではないかと思います。しかし前述したものはお金がかかります。あまりお金をかけず手軽に余暇や息抜きをするなら、パートナーだけでなくおじいちゃんやおばあちゃん・ご近所さんを頼ったり、SNSや動画サービスや各種アプリなどもあります。親だけでなく子どもも楽しく過ごせるなら、活用しない手はないはず!そういったことに、いわゆる「楽をしている」「手抜きだ」という批判にこそ、「キミはキミわたしはわたし」の精神で受け流すのがいいのではないでしょうか。■「キミはキミわたしはわたし」は親子でもそれから、じつはこの句には子育て中のママやパパに対するエールの意味だけではなく「親と子の関係」に対して「キミはキミわたしはわたし」を意識することで、「子どもを尊重する」という意味も込めています。突き放すとか放任主義とか、自分さえよければということではありません。別の人生を歩む他者であるということを認めるからこそ大切な存在として接することができるのではないかと。かけがえのない存在ということに対して「お母さんだから子どもを思うのはあたりまえ」という発想は過去の遺物として倉庫へ…。もちろんこれは子どもに語りかける言葉ではなく、あくまで私自身が子どもに向き合う時に意識しているというだけのことです。子どもから見れば、今のところ私に対する気持ちは「お母さんだから」に他ならないでしょうから。それを否定することはしません。それでも子どもたちが成長していくなかでだんだんと「キミはキミわたしはわたし」という発想を、考え方の一つとして身につけてくれたらという願いはあります。まず相手を他者として認識することで、違う考え方や文化を理解するきっかけにできるのではないかと思うのです。他者とは当然コミュニケーションが必要になります。「人は人、自分は自分なんて当たり前じゃん」と言われそうですが、それをないがしろにしてきたから、さまざまな「ハラスメント」が発生してきたのではないでしょうか。そして、それが平成の後半になって、インターネットやSNSなどの普及により噴出し顕在化したように感じます。「キミはキミわたしはわたし」という考え方は、子どもたちがそれぞれ社会で生きていく上で、自分自身を守り、これから出会うであろう大切な人たちを守るスキルになるのではないかな、とも思うのです。育児に奮闘するママやパパ、これからの社会を生きる子どもたちに送る一句です!\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年06月11日こんにちは! ちゅいママです。先週は三男の卒乳チャレンジについてのお話を読んでくださりありがとうございました。 前回 は卒乳初日にどのような苦労をしたかという話を中心に書いたので、今回は【卒乳したらどうなったか】について書きたいと思います。結論から先に言いますと、三男、無事に卒乳できました。パフパフパフーー!!しかもわりとあっけなく。 当初はすっごい苦労したような感覚でしたが、終わってみれば初日は2時間格闘して、2日目は1時間格闘しただけでした。 初日は泣いて悲しむ姿に「もう少し先延ばしにしようかな」と心が揺らぎましたが、なんと…!!3日目から添い寝で寝られるようになったんです!!(快挙) 1週間ぐらいは大変なんじゃないかと覚悟していたのですが、たった2日ですんなり寝るようになるという結果に。想像以上に早かったです。 というのも、ひとつ工夫したことがありまして。 寝る場所を変えてみたんです。 今までは2階の寝室で寝ていたのですが、夜中にお茶を飲ませたり、お茶がこぼれてタオルを取りに行ったり、泣く三男を1階に連れていって気分転換させたりするのが面倒だったので、1階の和室にお布団を敷いて寝るようにしてみたら、これがまぁ~~楽で!! 2階建てのおうちを建てたもののほとんど1階しか使っていないっていう声をよく聞きますが、どうしても子どもが小さいと生活の中心が1階になりますよね。 和室はオモチャ部屋になっているのですが、オモチャ部屋で寝るようにしたら2人の兄たちも添い寝しなくても寝てくれるようになったんです(私がリビングで片づけをしていても気配を感じるので安心するようです)。三男はまだ寝る時間(20時半)になったからといってすぐに寝られるリズムが出来上がっていないので、本人が疲れて眠くなるまでひたすら遊ばせておきます。 豆電球をつけておくと、お兄ちゃんたちが寝てる周りで三男が一1人で遊び続けているというシュールな状況ですが、これもオモチャ部屋だからできるワザ。 ひとしきり暗闇で遊んでようやく眠くなってきた頃に、担いでお布団に入れて添い寝をすると5分ぐらい泣いて… 寝ます(バンザイ!) 私の気配がないと時々目を覚まして起きますが、それでも添い寝さえしていればまた寝ます。ほんっっっとに楽になりました(涙)(私の場合、授乳を卒業した寂しさよりも、よく頑張った! という解放感・達成感の方が勝っていました)■夜中の授乳がなくなると私のコレが変わった夜中の授乳がなくなって何がいちばん違うかというと、朝の目覚めです。 当たり前ですけど、全っ……然!! 違います!! 今までは夜通し1時間置きに起こされてずーーっとおっぱいを吸われたまま寝ていたので朝起きた瞬間から疲れていて、肩がとにかく凝っていたのですが、まとめて寝られるようになるとスッキリ感が全然違います。あと、夜、子ども達と一緒に寝落ちしてしまうことが少なくなったので、夜の自由時間も確保できるようになりました。 溜まった食器を洗ったり(こんなこともしょっちゅう泣くので全然できませんでした)、テレビを見たり、おやつを食べたり…あぁ幸せ。洋服も授乳しやすさ目線で選ばなくて済むようになりましたし、お出かけ先でちょっと授乳タイム…なんてこともなくなりました。 それになにより卒乳したことで三男の情緒が逆に安定して、1日中朗らかに過ごすようになりました(それまではおっぱいが飲みたくてグズったり、なんだかムシャクシャしていました)。 この1週間で大きく階段を駆けあがった気がします。 1年間、朝も夜も関係なしに24時間母乳育児してきたけれど、それもこれでおしまい。 これにて私の母乳ライフも終了です!! よく頑張りました私。 卒乳して情緒が安定した他に、三男にもうひとつ変化がありました。■情緒安定の他、卒乳して三男が変わったこととは…?三男、とにかくよく食べます。 めっちゃくちゃ食べます。 朝から大量に食べて、朝しっかり食べたくせに昼もしっかり食べ、夜ももちろんたくさん食べる。 2番目のお兄ちゃんとさほど変わらないんじゃないかっていうぐらいよく食べます(誰よりも先に席について誰よりも後に席を立つ(笑))。 誰かが何かを食べていたらすかさず寄って行って「くれくれ!」ですし、そもそも食べ物をかぎ分けるセンサーが鋭いので、こちらもおちおち間食できません。今まで乳に注いていた愛情が、全部食べ物に注がれてしまったようです。 この小さなおなかによく入りきるもんだと感心しますが、実際入りきれていません。 入りきらないとなると、こうなりますよね…。1日5・6回うんち。 ところてんのように食べたら出てきます。 食べたら出す、健康でなによりなんですが…文句言っちゃいけないんですが…正直面倒な時もあります(笑)出かける用意がやっとできて、さぁぁ家を出よう! ってなった時に ぷぅ~~~~~ん…… 片付けが終わってさぁ一息つこう! って思った時に ぷぅ~~~~ん…… 夜寝かせようとお布団に入ったらぷぅ~~~ん…… 乳との戦いが終わったと思ったら今度は便との戦いが始まりました(笑)ガッツ。
2019年06月11日初めておしゃべりした言葉は「どじょー」でだった娘ですが、それから数年、今ではペラペラと大人顔負けのしゃべりっぷり。そんな娘から、最近言われたショックな言葉を思い出しました。しばらく服脱ぐ度に「ぺったんこか…」と鏡で尻を眺めたアラフォー。子どもって素直だから直球で感想言ってきますよね。それは自分の子だけに限らず、他所の子も同じのようで、幼稚園のお迎えバスを待っていた時の事…子どもってよく見てるなーと面白くて笑っちゃったんですが(実際滅茶苦茶ヘビロテしてたズボンだった)、言った子のママはさぞヒヤっとした事でしょう(笑)子どものショックな言葉は自分に向かって言われる方が、まだマシかもしれないと思った出来事でした。
2019年06月11日長女の不登校の体験談、第3話です。不安や引け目などから家庭内でケンカが増えますます自己嫌悪に陥る娘。家と学校しか知らない子どもにとって、どちらも居心地の悪い状態は相当しんどいものだったでしょう。私も娘の苦しさに気が付いたもののどうしていいかわかりませんでした。ふさぎ込んだりしてたので外へ誘うも…他人の目が気になって外出が辛くなってしまった娘学校にいるはずの時間帯に出かけることは不登校の子にとってはハードルの高いことだったようです。ですからこのころは夜少し出かけるといった感じで、外出もままならなくなった娘。この先引きこもってしまうのでは…私も不安にさいなまれます。自分たちを追い込むのはやめた!「学校に行かなくていいよ」とはなかなか言えなかった私ですが、もうすでに行けてないわけだし、毎日心が休まらない娘をなんとかしなくてはという思いから…毎晩、明日は行けるかな毎朝、今日こそ学校に行かせたい、行けない、行かなきゃ、と自分たちを追い込むことをやめることにしました。朝のストレスが無くなったことで私も娘も気持ちがずいぶん楽に。状況的には不登校確定! って感じではありましたが、そこから娘の表情も少しずつ穏やかになりましたし、妹や弟も姉の状況を受け入れてきたようでした。しばらくすると、今度は「家族以外の誰ともと会ってない…」と社会から孤立してるのを気にするようになりました。ただやはり他人の目が怖いのは変わっていなかったので、同じ立場の子たちがいるところを調べました。不登校の子を対象したイベントに参加フリースクールや教育支援センターにも出向き、見学させていただきましたが、娘がしっくりくる雰囲気のところは見つからず。でもNPO法人で企画されていた単発の不登校の子対象イベントを見つけそれには参加することができました。不登校の子の集まりなので、お互いに交流したりという元気はなかったようですが、それでも「自分だけじゃないんだ」という安心感や、不登校でも普通に見てくれる大人がいるということ、きっと参加した子どもたちの心に響いたのではないかと思いました。久しぶりに娘の解き放たれたような笑顔を見ることができました…!(涙)今回の記事は、学校に行くことをいったん封印する話でしたが、そうすることが正解だと言いたいのではありません。それぞれ状況も性格も違うでしょうから参考程度に読んでいただけたらと思います。不登校で親が一番難しいなと思うのは、子どもの甘えなのか本当に苦しいのかの見極め、線引きだと感じます。「それくらいで苦しいなんて言ってる場合じゃない!」って思ってしまうのが親心ですよね。繊細で敏感で真面目な面がある長女。娘にとって学校はとてもストレスが多いところでした。たくさんの違和感…でもこれが当たり前なんだろうと耐えてきたなかで自信も気力も失ってしまったのだと思います。将来を考えると、皆と同じように学校へ行ってくれたほうが安心なのですが…合わない子もいるんですよね。不登校になってしまった場合、その後の人生は手探り、自分たちで見つけていかなくてはなりません。次回はどうやってその「道」を見つけていったかのお話です。
2019年06月11日どうもこんにちは! のばらです。育児をする上で必ず通るのが他のママとの交流。大切な我が子あっての出会いだからこそ、なるべく相手にも良い印象を持ってもらいたい…!なんでしょうね。がっついてしまうんですよね。(笑)(年齢だけは)いい大人なのでなるべく自制しておりますが、お相手のママが感じの良い方だと嬉しくなってしまうんですよね。まだまだ新生活もはじまったばかり。我が子のためにもなるべくお相手に悪い印象を与えないように「適度な距離」を保ちつつ、新しい出会いに期待したいと思います!
2019年06月11日はじめまして、たんこと申します!我が家では2018年1月に、第二子となる息子が誕生いたしました。お姉ちゃんとは四歳差。嵐のような目まぐるしさの年子さん兄弟・二歳差兄弟に比べればお姉ちゃんに指示が通るだけあり、とっても楽だったのですが、四歳差には四歳差の、お姉ちゃんの苦労がありました。それは…弟の、ルール無視のパンチ。生まれた当初はお姉ちゃんのいいおもちゃになっていた息子も、少し経つと手足をよく動かすようになり、お姉ちゃんの顔を叩いたり、髪を引っ張ったり…しかも「ダメ!」も通用しない、手加減というものも知らない赤ちゃんです。叩き返すことも泣くこともせず、かわいい弟だから…と笑いながら耐える娘を見ていると、ちょっと切なくなってしまいました。そこで私が始めたのは、息子を腹話術でしゃべらせること。私の精いっぱいの裏声で、事あるごとに息子をしゃべらせていきました。お姉ちゃんが髪をまとめれば「おねえちゃんかわいい!似合ってる~!」。お姉ちゃんが着替えれば「その服かわいいな~!いいな~!」。お姉ちゃんが食事をすれば「ぼくもそれ食べたいな~!でもまだ赤ちゃんだから食べられないんだよね~!」。お姉ちゃんのおもちゃを取ってしまった時は「ごめんね!ぼくも一緒に遊びたくて…」。お姉ちゃんを叩いてしまった時は「ごめんね!ぼくまだ身体の操縦がうまくいかなくて…」。さすがに四歳児ともなると、私が声を当てていることは娘も気付いています。でも、普段はテンションの低いママの奇行にニヤニヤ…そしていつの間にか、息子が暴れるとそんなこんなで今のところ仲良くやっている二人ですが、息子がしゃべり始めた時が、第二ラウンドの始まりですね。二人の成長の喜びを噛みしめつつ、ママはレフェリーをがんばります。
2019年06月11日卒乳・断乳エピソードということで、うちの双子の娘たちはいつ辞めたかなと思い出してみました。わたしのおっぱいは最初こそ牛のようにたくさん出ていたんだけど、みるみるしぼんでいき、3カ月頃にミルクと母乳の混合になり、6カ月頃にはほぼ完全ミルクになりました。とにかく離乳食作りが億劫(おっくう)だったので、娘たちが飲んでくれる限り少しでもミルク期間が長いといいなと思っていました。食べムラのある離乳食より、確実に飲んでくれるミルクに全信頼をよせていた私。双子育児だし、まわりのママさんたちも「飲ませたいだけ飲ます」と言っていたので、卒乳なんて考えたことがありませんでした。ところがある日、事件がおきた!■さようなら、ミルク…それはある日、突然にとにかく、上から下から大変だったのですが、それが回復してきた頃…。そろそろ大丈夫かなと思ってミルクを飲ませたら、大丈夫じゃなかった…!! ミルクを全部、布団やら畳やらにぶちまけられました。これが娘たちのトラウマになったのか、これ以降、哺乳瓶をイヤがるようになり、娘たちはあっけなく卒乳したのでした。長くミルクを続けたいと思っていたわりには、1歳前後、一般的にちょうど「卒乳考えようかなー」と思い始める時期にロタ。そこから哺乳瓶拒否になり、「もうこれは神様がやめろと言ってるんだな」と仕方なく腹をくくりました。離乳食を与えはじめていたものの、ロタにかかってなかったらミルクの辞め時が分からず、ずーっとあげていたかもしれない…と思うと、これでよかったのかもなと今は思います。■夢遊病!? 寝たままお茶をゴクゴク…深夜にお茶を求める娘たち夜、このマグを枕元に置いておくと、娘たちが夢遊病のように、深夜勝手に飲むという現象が起こりました。実は、いまだに続いています深夜、勝手に起きてお茶を飲む習慣がついてしまいました。あんな暗い中よく飲めるな…って思うんだけど、本人たちは無意識らしく、飲んだ記憶はないとのこと。むしろ親のほうがびっくりします(急にむくっと起きるから!)。保育園の頃は、私がほぼ毎日お茶を準備していたけど、今は娘たちが「今日はお茶があったほうがいいな」「今日はなくてもいいな」と自分で判断して準備しています。「クセがついてしまって大変」というわけではないけれど、正直ここまで続くとは思いませんでした。子どもは夜寝ているときもたくさん汗をかくし、無意識にでも自分で水分補給しているのかな? と思うとある意味賢いのかな?私は夜に水分をとろうものなら絶対トイレに目覚めてしまうので、好きなだけ飲める娘たちがうらやましいです(笑)。
2019年06月10日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々