ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (238/338)
ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。新年度が始まり、新しい「ママ友」ができた方も多いのではないでしょうか。皆さんは、「ママ友」は必要だと思いますか?子供を持つ前、私の中の「ママ友」のイメージはドラマや漫画の影響からか「ドロドロしていて面倒くさそう」でした。なので「私はママ友は必要ないな〜 昔から知っている友達で十分だわ〜」と思っていました。そんなママ友いらない派だった私ですが…今は「ママ友は必要ですか?」と質問されたら「必要です」と答えると思います。そう思えるようになったのは、初めてのママ友がとても素敵な人たちだったからです。今日は私を救ってくれた素敵なママ友について書きたいと思います。■知らない土地で初めての子育て宮崎県出身の私にとって、新潟の冬はとてもつらいものでした。毎日曇りか雪で太陽が出ることはほとんどなく…なんとなく気持ちまで沈みがちになりました。近くに知り合いもいなかったため、孤独でつらかったです。支援センターなどにも出かけてみたりして、他のママさんと交流を持とうともしたのですが…その場だけの関係で連絡先を交換することはありませんでした。■その後の“ママ友人生”を左右する大きな出会いF田さんが近所に引っ越してきてから、新潟での生活が劇的に楽しくなりました。F田さんが橋渡しする形で近所に住むH家とM家ともすぐに仲良くなり、娘にとっても私にとってもますます居心地のいい場所になっていきました。初めての子育てで大変だろう…と、私たち親子のことを皆さんとてもよく気にかけてくださいました。■辛いとき手を差し伸べてくれるママ友たち我が家は転勤族なので、近くに友人や親戚がいることはほぼありません。なので私のような知らない土地で子育てするママにとって、「現地で知り合ったママ友」はとても心強い存在です。ママ同士だからこそ話せることもあるだろうし助け合えることもあるように思います。当時の私は、ママ友に助けてもらいながらなんとか子育てできていました。彼女たちがいなかったら育児ノイローゼになっていたかも…「ママ友付き合い面倒くさいなぁ…疲れたなぁ…」と思う時も…正直なくはないです。人間だもの色々ありますよね。でも私の場合「ママ友がいてよかったなぁ」と思うことの方が断然多いので…ママ友は必要だなと思います。
2019年05月22日ウーマンエキサイトの読者の皆様こんにちは、チッチママです。うすうすお気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが…そうなのです、私は人見知りです。相手から声をかけてもらえば、もう嬉しくて嬉しくてたまらないのですが、自分から声をかけるのはなかなか難易度が高い。長女がまだ1歳になる前は、「ママ友」なるものは未知の存在で…これはドラマやネットの影響が大きいですね(笑)とにかく「ママ友」というワードに少し負のイメージを持ってしまっていたのですが、ここ1年で親しくなったママ達と過ごして、「ママ友って良いじゃん!」と思えるようになりました。「ママ友」と言うよりも「友達」に近い存在になっています。
2019年05月22日子どもはいつも全力で生きているなぁと思います。例えば休みの日。午前中に公園に行ったら、午後はおうちで過ごしたい…。しかし、ちょっと前までお昼寝していた子どもたちは、今では日中に寝ることがほとんどなくなりました。「休憩」という概念のない子どもたち。子どもたちに付き合ってあげたい気持ちは山々ですが、今日1日のこれからやるべきことを考えると、なるべく体力を温存しておきたい…。そこで、お母さんだって疲れるのは当たり前。睡眠不足でイライラして子どもたちにあたってしまうよりは、潔く寝るのが1番!ということで、お昼寝しない子どもたちのそばで私は寝ます。しばらくすると…昼寝するとスッキリして心に余裕も生まれ、午後からの家事効率もアップするのでオススメです!
2019年05月22日これは今から数年前末っ子が産まれる前のお話です。昔からずっとこんな感じで、ギューギューにくっついて寝ていた私たち家族が旅行に行くことになりました。 人数が多い分ホテルの部屋に泊まってもいつもギューギューだったため、今回の旅行では初めてコテージにお泊まりすることになりました。初めてのコテージに子ども達もテンションバカ上がり!!私自身もとても楽しみにしていました。 いよいよ当日の夜。広い部屋にズラリと敷かれた布団を見てみんな大喜び!!初めて1人1つの布団に寝られるのです。それぞれどの布団で寝るかを決めて、みんなでワイワイ楽しんでいたんですが… 消灯後、もそもそ落ち着かない様子の子ども達。結局、全員私と夫の布団にそれぞれ潜り込んできていつものギューギュースタイルに(笑)産まれてからずっと毎日くっついて寝てきたので、やっぱりギューギューの方が落ち着くみたいです。6枚分布団を敷いたのに、2枚しか使いませんでした(笑)
2019年05月22日さて、塾で先生に教えて貰ったことをヒントに自宅学習を行っていくことになりました。前回の塾でのやり取りがお盆前後。そして今回のお話は9月頃だったと思います。長女の受ける中学校で対策を練らないといけない内容は、筆記の適性検査・作文・面接。面接は塾の冬季短期コース(正月前後の8日間)に全て任せるとして、自宅では適性検査と作文の練習を行っていきます。まずは作文の特訓。が…しかし。これがまぁ想像をかなり超える勢いで酷い。内容は途中で不自然にぶっ飛んで繋がりがよく分からないし、そもそも一行の中に同じ単語が入りすぎ。つまり読んでいてクドイ、非常に読みにくいのです。そして適性検査も…間違いまくり(ノД`)当時の学校での授業とは遥かにかけ離れた内容なので形式に慣れないといけないのですが…それ以前の問題でしたね。いくら慣れていない形式とはいえ、正解率が…まさかの半分以下。こ…これはちょっと流石にヤバいのではないでしょうか(-_-;)勿体ないケアレスミスも多いし、とにかくとても合格をできるような次元ではないのは僕から見ても明らかでした。こうなるとついガミガミと言ってしまうんですよね。勉強して・確認して・結果を見てガミガミ。やる気のない態度・怒った後の反応の悪さを見てガミガミ。そんな日が続いていきました。僕と長女それぞれの負の感情。それは次第に家全体を包み込むようになり、そして…遂に嫁さんが口を開きました。しかし、それに対して僕が反論し空気は益々悪くなるばかり。この時は家中がピリピリとしていましたね。夕食時に主に勉強を見ていたので食事がとにかく不味く…自宅学習ではこんな事に苦戦していました。とにかく言えることは…舐めてた、自宅学習!!やはり塾は凄いです。整った環境・教える側の整った意識と精神力・学ぶ側のやる気を引き出す力。高いお金がかかるだけのことはあります。でも我が家の状況を考えて家での学習を選んだのは僕。このままではいけないのです。このままでは…確実に家庭は崩壊してしまう。この時の僕は相当気持ち的にきつかったですが、きっと長女はそれ以上だったでしょう。そして嫁さんも次女も。この負の連鎖、不協和音のスパイラルを断ち切らねば…!!父、ここからちょっともがきます。つづく。
2019年05月22日私の授乳の経験談をお話します。長女のときは、私が妊娠をしたのが原因で、断乳することになりました。おっぱいをやめないと流産をするかもしれないと医師にいわれ、仕方なくそうなりました。最初は長女は泣きましたが、このときは、おっぱいのかわりに彼女の好きな子守り歌を歌うことで、しだいに彼女の涙はなくなりました。断乳は長女が泣いた記憶があったので、次女のときは、ゆっくりと卒乳したいと思っていました。しかし…次女は突然、おっぱいを飲みたいとまったくいわなくなりました。おっぱいよりも、おかしのほうが好きになっていました。…そして、おっぱいをお風呂でみると、フフッとほほえむようになりました。おっぱいを見るのは好きみたいなのですが、飲もうとは思わないようでした。そのとき、私はひっそりかくれて泣きました。成長の証でうれしいことのはずなのに、さみしかったのです。もうおっぱいに未練なんてまったくないというふうに、ご飯やおやつをモリモリ食べて、グーグーと眠る次女をぎゅっとだきしめ、毎日眠りました。私にとって授乳の時間は、癒しのひとときでした。本当に幸せな時間をありがとうと今は娘たちに感謝しています。
2019年05月22日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは!皆さまは子どもを出産して何か心境の変化はありましたか?M子とはというと…正直にいうとけーちゃんを出産する前のM子は、子どもが苦手というより近くに子どもが寄ってくるだけで鳥肌が立つ。そんなレベルでした。この頃になると夫は、俺とM子の子どもはどんな顔になるのかなぁ。と呟くようになったり、M子もママという存在になりたいと思うように。元々悩みの少ないおちゃらけM子でしたが、妊娠中は常にぷんにー幸せホルモン大放出だったため、終始ゴキゲンパーリー人間に。ぷんにー中もどこか子どもに対して冷静なM子でしたが…泣いても可愛い、寝てても可愛い、踏ん張ってても可愛い、オムツ変えてる瞬間も可愛い、お風呂はいってる時も可愛い、必死に家事の邪魔をしてきても可愛い、よちよち歩いてるときも可愛い、笑ったらもちろん可愛い、えくぼが最高。1日に100回くらいけーちゃん可愛いって言ってる。あれだけ子ども嫌いだったM子がここまで自分の子どもを可愛いと思えることに仰天しつつ、自分の価値観を大きく変えてくれた娘という存在に感謝する日々。
2019年05月22日毎日朝6時きっかりに起きる元気な3歳児。寝ない食べない泣き止まない、の3拍子揃ったハードボイルドBabyを経て、この4月から幼稚園生になりました。機関車トーマスのパーシーとトビー絵本、バムとケロが大好き。抱っこも大好き。そんな15キロの大きい赤ちゃんかと思い気や…責める分けでもなく、優しく流してくれる大人な面も持ち合わせる3歳児です。■次に息子きったんを囲む両親の紹介そんな息子に日々振り回され、時には助けられる母寝ても冷めても、きかんしゃトーマスのジェームス愛が止まらない、昭和生まれ平成育ちの32歳児。体力は初老。パワースポットはトーマスタウンとトーマスランド、そして静岡県の大井川鐡道です。日々の活力は息子が寝た後のトーマス鑑賞にて養います。そんな親子をいつも一歩引いて見ている冷静な父。平日は毎日朝早くから夜遅くまで働く、日本の企業戦士です。ちなみに我が家は現在関西在住なのですが、私の出身は関東、夫は中国地方とお互い実家は遠方の孤立型核家族です。そんな我が家の日常や、育児の理想や現実やら、これからお届けできたらと思います。
2019年05月22日こんにちは、とまぱんです。最近暖かくなって公園に行きやすくなりましたね。今回は、娘と公園へ行ったときにやらかしてしまった話を書こうと思います。■家でやることがなくなり公園へシャベルを持ったとまちゃんが怖かったのか、双子の女の子たちは柵の向こうへいってしまいました。それを見て、フフフと笑う女の子のお母さん。「すみません…。」と謝る私。このお母さんツボに入ったのか、すごいフフフって言ってる。なんかたくさん笑う人っていいな…。と、お母さんに好感を抱く私でした。■帰宅後、鏡の前で衝撃!!家に帰り、洗面所で手を洗っていると頭上に何かあることに気づきました。シールじゃん!!!公園に行く前に娘と遊んでいたシールでした。それもいちごのシールが頭の上にぴょんっと立っていてとてもアホっぽい…。よく子どもにシールを貼られたまま出かけちゃう話を聞きますが、こんなに恥ずかしいんですね…。さっきのお母さんがあんなに笑っていたのは私の頭が原因かもしれません…。
2019年05月21日こんにちは!この度ウーマンエキサイトで連載させていただくことになりました「弓家(ゆげ)キョウコ」です!結婚前はスペインバルやカジュアルフレンチの厨房でゆるっと働きながら、休日は寄席に落語を聞きにいく生活をしていました。28歳の時に料理人の夫と結婚し、妊娠したことがきっかけでインスタグラムで絵日記を描いています。さていきなりなんですがタイトルは「今日もママにおつかれさま!」にした理由を語らせていただいてもよろしいでしょうか。まぁ語るんですが。笑私のコミックエッセイをどこかで、朝昼晩のどれか、もしくは授乳や夜泣きで深夜、早朝に起きて目にしていただいている、そこのママに!全国、いや全世界(大きく出てしまったな…)のママに「おつかれさま」と言いたくてこのタイトルにしました。記事の最後に比較的楽に作れる「ママ楽レシピ」も載せていきますので、忙しいママのお役に立てたらうれしいです。そんな私も1歳半の息子を育てるママなわけですが、夫の休日以外は一日中ワンオペで育児をしています。ここでちょっとマイ家族を紹介がてら漫画を始めていきますね〜!おわかりいただけただろうか…朝の時間帯はタイミングさえあえば、息子のオムツ替えや着替えなどしてくれますが、出勤前は準備で忙しくしていて…まぁほぼ助けはない!と考えておいたほうがいいっていうくらいです。なので…ところが、夫のスマホに一本の電話が。それは私も結婚前からよく知る、夫の大切な友人からでした。何でも夫のお店に夫に相談したいことがあって来たけれど夫がいなかったので、今から来てくれないかとのこと。この時点で21時頃だったかと思います。さすがに行かないかな〜と思っていたら…行くんかーーーーい!しかもこの言葉…ふだん一人で気を張っている私の気持ちがわかっていないんだな、と悲しくなりました。いつもなら「楽しんできて!」と笑って送り出せるのですが、この時の私は連日の息子のイヤイヤ期で気持ちに余裕がありませんでした。夫はびっくりした顔をしていました。そこで私も気づきました。「ああ、夫は私の気持ちをわかってなかったから、という理由だけで”俺がいなくたって“と言ったわけではないんだ。自分がいることでどんなに私の心に余裕が産まれるか、それが育児の助けになるかわかっていなかったんだ」と思いました。最終的にお互い理解ができて、笑って送り出すことができました。夫はどこかで、「自分がいなくたって妻は平気」と思っていたようでした。これをきっかけに、「自分がいることが妻の助けになる」と自信を持ってくれたような気がします。…にしてもやっぱり「言わないと」伝わりませんね〜夫婦は…私ももっと「夫に自信を持ってもらうように」伝えていくことが大事だな〜と思いました!…ちょっと反省?したのか、夫はいつもよりだいぶ早く帰宅してくれていました。笑
2019年05月21日私のつわりは「ひどい倦怠感と嘔吐が主に午前中、あとはひたすら眠い」というものでした。とは言っても、常にそうであるというわけではなく、夕方にひどい倦怠感にみまわれたり、吐き気で夜中にトイレへかけ込むなんてこともざら。いつ具合が悪くなるかわからず、「そのストレスでまた体調を崩しているのでは?」ともんもんとしました。■つわりの苦しさのなか、支えてくれたのは夫でした「つわりは自分で体調を整えれば、なくなるというものではない。自分ではどうしようもできないということが、つらいんだな!」と実感しました。つわりの時期もその後も、ずっとそばで一緒にがんばってくれたのは夫でした。■夫にとっての「あたり前」とは?夫としては「育児は2人でするもの、そこにつながる妊娠と出産もふたりで乗り切るもの。妊娠も出産も自分が代わりにすることはできないけれど、その分も妻を助けなきゃ!」という気持ちだったようです。それが夫にとっての「あたり前」であると…。とにもかくにも、映画のつわりシーンの「優しい手だな~」という印象を思い出すたびに、芋づる式に夫の顔が浮かび、日々の(夫に対する)ちょっとしたイラだちなんて一瞬で消し飛ぶくらい、夫に協力してもらいました。■妊娠中の夫の優しさが思わぬ形で可視化!?おなかが大きくなるにつれ吐き気や嘔吐が減り、眠い時間が増え、中期から後期はただただ眠い日々だったような気がします。そしてつわりがほとんどなくなったころから、夫の優しさは順調に私の脂肪へと変換されていくのです。思わぬ落とし穴でした。【鈴木し乃さんの妊娠出産ストーリー】● 妊娠初期、母性が芽生えず戸惑い…夫の態度が不安に拍車をかける! ● つわり中、夫の神対応がすごすぎる!その恵みが思わぬ事態を引き起こす!? ● 「本陣痛は“激しい便意”に似てる」は本当か。痛みの違いってわかるの?
2019年05月21日次男を妊娠中、周りでは私の他にも2人目を妊娠した友達も何人かいて、一足先に産まれたよー! とおめでたい報告が飛び込んできたりして、赤ちゃんを見に行ったりしていました。そしてだいたい見に行った先ではお兄ちゃんやお姉ちゃんになった上の子が、産まれた赤ちゃんに興味津々だったり、お母さんのまねをしてお世話したい!! という姿が目に入ってきました。当時の長男と同じくらいのまだ2歳になるかならないかくらいの子でも赤ちゃんをかわいがろうとしている姿が微笑ましくて、兄弟姉妹愛ってすてきだなー! かわいいなー! とほっこり。職場の先輩で2人兄弟のお母さんをやっている方の話を聞いても、「うちも昔産まれたときはお世話したいって言ったりしてきて逆に大変だったなー」みたいな話を聞いたりしていて、自分のときも産まれた後長男がどんな反応をするのか楽しみになっていました。■わが家もいよいよ第二子誕生そしていざ出産して病院から家に帰り、長男に次男を見せてみると…想像していた反応とは全く逆で、ほぼ無反応…。「赤ちゃんだよー弟だよー」と言っても何のリアクションもなく…。まだ2歳になったばかりでよく分かっていないのかなーとおもったのですが…私が次男を抱っこしていたり母乳をあげている姿を見ても、焼きもちを焼いたりする反応すらなし!どんなにうるさく泣いていてもまるでその場に誰もいないかのように遊び続けたりして次男を無視し続ける長男!(笑)かわいがったりしなくても、何かしらの反応を見せてくれてもいいのに…。こんなんでこの先仲良く遊んでいる姿を見ることはできるのか…とめちゃくちゃ不安になりました(笑)■次男がハイハイするようになるとでも次男が成長していき、自分でハイハイして動いたりできるようになってくると、次男の方からお兄ちゃんに興味を示して寄っていくようになり、自然と長男も次男の存在を無視できなくなっていき…(笑)少しずつですが、お兄ちゃんらしい行動を取ってくれることが増えていきました。今は毎日喧嘩もたくさんしていますが、仲良く遊んでいる姿も同じくらいたくさん見られるようになりました!僕はお兄ちゃんだから! という自覚もあるみたいです。当時は大丈夫なのか…と不安でしたが、周りの子たちよりはスロースタートでしたが、成長とともに兄弟の絆も少しずつ作られて行ってくれてよかったです!でもなぜあのとき完全無視だったのか、当時どんな気持ちだったのか、いつか長男に聞けたらなーと思っています(笑)
2019年05月21日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「幼稚園の感想の聞き方」について、私が考えた「3つのルール」についてのお話をさせて頂きます! 今年の4月、甥が幼稚園に入園をしました。今までずっと一緒にいた甥と離れている間、気になるのはやはり幼稚園での様子…。気持ちとしては担任の先生を捕まえて根掘り葉掘り聞きたいところですが、親でもない私がそんなことをしたら不審者まっしぐらなので当然できません!! となると甥っ子本人に聞くしかないのですが、育児書やインターネットの情報で「子どもにとって幼稚園のことを詳細に聞かれるのは、大人が職場の様子をしつこく聞かれるのと同じくらい疲れる」と読んだことがあり、どの程度どんな風に話を聞いて良いものか悩みました。甥に負担はかけたくないし、でも全く幼稚園の感想を聞かないのも不自然な気がするし…。色々と悩んだ結果、自分の中で3つのルールを決めて感想を聞くことにしました!まず1つ目のルールは… 「最初にポジティブな質問とネガティブな質問の両方をする」ことです。ポジティブな質問だけすると、甥は大人が「幼稚園を楽しむこと」を求めていると察知し「辛いこと・困ったことは話してはいけない」というプレッシャーを感じるようになるかもしれない…と考え、ネガティブな質問も同時にするようにしました。幸い今はまだ「楽しかったー!」と元気なお返事が返ってくることが多いのですが、甥が「辛いことも話して良いんだ」という意識を持ってくれたらと思っています。そして2つ目のルールは 「できるだけ答えやすいように具体的に聞く」ことです。答えにくい質問だと甥は「むずかちい」と困ってしまうので、YES・NOで回答できる質問をしたり、回答の選択肢を提示するよう心がけています。最後に3つ目のルールは 「本人が話すことに乗り気でない素ぶりが見えたら質問タイムは終了!!」あまりしつこく聞くと甥の負担になりますし、今後あまり話をしてくれなくなるかもしれないので、甥が嫌がったら潔く質問を止めます。少し幼稚園に慣れてきた最近は、元々甥が喋り好きなこともあってか話してくれる内容も増えた気がします。 今後も、甥の方から「幼稚園のことをいっぱいお話したい!!」と思ってもらえる良い聞き役になれるよう努力していきたいです!
2019年05月21日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。koyomeです。次女オコメ、6月で2歳ですが、イヤイヤ期真っ最中!最盛期です!(最盛期だよね?これ以上はすごくならないよね…?!)長女ムスメもイヤイヤ期らしきものはあったのですが、今思うと性格なのか(?)…大人しかったです。なんというか、激しさはなく、泣いてもよしよしと頭をなでることができるというか。オコメは、激しいです!はっきり言って…大変!ただ、助けてくれる心強い味方がいるんです。私よりも近くから、オコメの気持ちによりそってくれる、優しいお姉ちゃんという救世主が!対応を間違えてしまうと大変なことに…爆発した…次女オコメを笑顔にするのは?ムスメは決して、オコメを慰めようとか、泣き止ませようとか思っていないと思います。その時に楽しいことや面白いことをやって、オコメの気持ちを動かすのが本当に上手。オコメを笑顔にするのは家族で1番上手です!オコメのイヤイヤにどうしても被害を受けがちで、我慢もいっぱいしてくれているムスメ。本当に感謝しかありません。その長女を全力で信頼しているオコメ。2人の中の良さに助けられつつ、イヤイヤ期…乗り切りたいと思います!
2019年05月21日こんにちは。双子の母、田仲ぱんだです。これは双子が2歳だったときの話。家族で夫の実家に帰省中の出来事です。高速道路のパーキングエリアでトイレ休憩に入ったときのことでした。■子連れ旅行中。子どもを夫に任せたら…まずは運転手のパパがトイレに行ってと言うので、安心して双子たちをパパにあずけてトイレに行くことにしました。やっぱりトイレに子連れで行くと、2人もいることもあって、落ち着いてしづらいのです。だからこの申し出はとってもうれしかったのです。…が、私はこの後とんでもない光景を目にすることになるのです…!■高速道路のパーキングエリアでママが見た衝撃の姿とは高速道路のパーキングエリア。トイレ前は広場があるとはいえ、駐車スペースは目前です。そんななかで、まだ分別があるとはいえない2歳の娘2人を放置して夫はなんとスマホでゲームをしていたのです…!北海道の高速道路は車が少ないとはいえ、車が来ないというわけではありません。たまたま運よく娘たちがおとなしく広場で遊んでいるからよいものの、不意に道路に飛び出したとして、夫はスマホでゲームをしながらそのことに気づけるはずがありません。どの口で「パパが見てるから」と言ってるのかと、あきれてしまいました。しかし、こうとも考えられるのです。■なぜパパは子どもの危険な行動を知らないのかわが家は日中、子どもの世話をしているのは母親である私です。そしてパパは仕事に行っており、子どもと一緒にいれるのは休日のみです。子どもが外では、どのように予期せぬ動きをし、どんな風に危険な目に合うのか。常にそばにいる母親だからこそ、ある程度予想できるのであって、一緒にいる時間が少ないパパには予想しづらいこともあるのかもしれません(単にスマホゲームをしたかっただけとも言えますが…)。こんなことがあってから、私は夫といるときは、このような声かけをときにしています。ちょっと脅している風でもあります。でもどうでしょうか。子育てをしているお母さんには想像つくと思いますが、正直、実際にそうなのです!! どんなにがんばって見ていても、いつ事故に合ってもおかしくないことが起こると私は思っています。だからこそ、親は外ではよりちゃんと見ていたい。子どもの動きは日々アップデートされていて、早くても1週間に一度しか遊ばないパパには子どものアップデートには追い付けない。子どもの瞬発力、走る速さ、興味のもつもの…。理解して対応するのは難しいとは思いますが、とくに駐車場ではパパにも子どもに気を付けてもらいたいと思います。
2019年05月20日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。長かった LCC編 も終わり、ついに沖縄に上陸しました! てなわけで、今回から3歳でもできる沖縄のアクティビティをご紹介します! (ツアー会社により参加できる年齢が異なりますので予約の際にご確認ください。)LCCを利用したことで飛行機代を節約できたので色んなアクティビティにチャレンジしてきました。今回、ご紹介するのはカヤックです!■カヤックで沖縄の大自然を満喫カヤックとはなんぞや? と思う方もいるかもしれません。カヤックとは、長細い船をパドルで漕いで操縦し大自然を満喫するアクティビティなのだ。沖縄といえば、青い海を連想する方が多いと思いますが、もうひとつ忘れちゃいけないのがマングローブ。亜熱帯地方特有のマングローブ林はまるでジャングルクルーズをしているかのようなワクワク感。そんなマングローブを子ども達とカヤックで探検するツアーに参加しました。まずカヤックに乗る前に陸の上でパドルの練習から。はい、こうなると思いました。うちの子たちに長い棒もたせたらダメ、絶対。光の速さで没収しました。こんな調子でちゃんとカヤック乗れるの? とご心配なさらず。子どもは大人と一緒に乗れるので、上手にパドル操作できなくても大丈夫。長男だいごろうはオトンと、次男こごろうは私とインストラクターのお兄さんと一緒にカヤックに乗りこむ。マングローブがうっそうと生える林の間をカヤックで冒険。途中で小さなカニやハゼを発見したり、インストラクターのお兄さんから豆知識を教えてもらって大人も楽しい! 少し不気味な雰囲気に次男のこごろうは固まりながらもカニをみつけて大喜び、長男のだいごろうは探検隊になった気分で超エキサイト。子どもたちも普段できない体験にとても喜んでいました。そしてオトンの感想が…… 自主規制(お下品でスミマセン)他に感想あるやろ。実はカヤックって船底に結構水が入ってきて下半身がびしょびしょになります。濡れてもいい恰好&着替え必須です! そんなこんなで、マングローブ探検を楽しんだオカン一行。カヤックはのんびりと沖縄の自然を楽しめるアクティビティです。ぜひ子ども連れで参加してみてくださいね。次回は、沖縄の海で子どもとシュノーケルに挑戦! お楽しみに。※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。上記記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。
2019年05月20日ウーマンエキサイトさんが掲げている「令和ママは、子育てを溜め込まずにOPENに」…とても良いと思います!そこで私も 「令和ママ川柳企画」 に参加して一句詠んでみました!「ママ」と言いつつ私の思う令和の家庭とは…。■子育ては、いま欲しいヘルプをOPENに!子育てって「ひとりできちんとしよう」という意志だけでは何とかならないことってたくさんあります。つらいこと、助けてほしい現状、いま欲しいヘルプをOPENにして、お互い助け合う社会になることで、心に余裕ができて、子どもをより愛しく思えると思います。また、それだけじゃなく、夫や自分への愛情、お互いの親や周りの人への思いやりも持てるようにもなれるんじゃないかなと…。ヘルプを出すことは悪いことでも、未熟なわけでもありません。長い人間の歴史、集落でみんなで子どもを育ててきた歴史の方がはるかに長いことを考えると、一人で子育てのすべてをしないことの方があたり前な気がします。■家庭の意志や事情を尊重して、「それ、いいね!」の社会にそして令和の時代、家庭は今よりもっと多様化するんじゃないかなと思っています。ワーママ、専業主婦ママ、パートタイマーママ、起業ママ、専業主夫パパ、パパではなくママがパートナーのママ、パパ2人の家庭…。子ども持たない選択をする家庭もあるでしょう。令和はそのどの立場にある人にも、「それでいいの?」「それ変だよ!」ではなく、「それ、いいね!」と認め合える時代になればいいなぁ。それぞれ家庭を持つ人は、自分のことだけでなく、子どもやパートナー、近い未来や遠い将来のことも含め、家族にとって最善だと思う選択をしているはず。家族の同意を得られれば、夫でも妻でも、自分のしたいことをして良いと思うんです。それに対して「母親なんだから」「夫なのに」と家庭の外から非難される必要はないですよね。OPENになったそれぞれの家庭の意志や事情を尊重し合って、必要があれば助け合って、子育てしやすい社会に…いやいや、子育てしていてもしていなくても生きやすい社会になればいいなと思います。
2019年05月20日こんにちは、ちひろです。この記事を読んでいる皆さんの多くは女性かと思いますが、小さい頃に母親のメイクしているところを見て真似たり欲しがったりしませんでしたか?今日はそんな女の子あるあるなお話です。物心ついた頃から母親のお化粧タイムは「特別なこと」のように感じて羨ましく見ていました。しかし、当時私は絶賛イヤイヤ期!あまのじゃくな態度ばかり取っていたため「やってみる?」とビューラーでまつげを上げてくれようとした母を全力で拒否しました。それでも頭の中はお化粧のことでいっぱい。母親には断ったけど本当はメイクしてもらいたかった…そんなとき私は「自分でなんとかしてみよう!」と思いつきます。自分から断ったメイクをしていたら笑われるかもと、子供ながらにプライドの高かった私は母親からこっそり隠れて自ら編み出した「メイク」を施していました。コソコソとなにかしている私に気づいた母は振り返った私の様子を見てびっくり。私は「どう?私一人でもメイクできるのよ!(ドヤァ)」といった心境だったのですが…そう…なんと私は母から勧められたビューラーをハサミと勘違いし、自分のまつげを綺麗に切り落としていたのです…!!似てません? ビューラーとハサミ…。幼子からしたら同じようなものなんです。「まつげを切る」それが当時の流行なのかと思っていました。今でも覚えています。目を怪我しないように丁寧に一生懸命まつげを切ったあの日のことを…。今ではちゃんとまつげも生えてきて人並みの長さはあります。(笑)当時を振り返ると本当にどうしようもないアホだったのですが、子どもって思いもよらない解釈や思い込みで行動したりするので、自分の息子は近い将来どんなことをやってくれるのだろうと、少し怖くもあり楽しみでもあります。
2019年05月20日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、偶然できたわが家の卒乳時のお話です。■突然訪れた卒乳のきっかけその頃はまだ寒い次期だったので、娘は1歳を過ぎたくらいだっただろうか。まだ寝かしつけの時の添い寝授乳も日々の習慣であったが、娘は歯も生えてきたので、虫歯にさせないためにはそろそろ卒乳をしたい頃合いだった。見た感じはすっごい強そうなくせにもともと体力のない妻は、出産後風邪ばかりひき、抵抗力は一層落ちている様子だった。おっぱいを作ることははとてもエネルギーが要るという。これは明らかにひとつの要因である。卒乳の機運は高まっている。本当はすぐにでもしたい。そんな話にはなるものの、おっぱいを飲むわが子のかわいさに、妻もなかなか踏ん切りがつかない様子もあった。そんな時、妻が高熱で寝込んだ。インフルエンザだった。■妻を隔離して迎えた夜娘は感染していないため、妻は寝室に隔離し、われわれはリビングで寝ることにした。タミフルが処方されているため、どちらにしても母乳はあげられない。「これは卒乳のいい機会かもしれない。ま、つるちゃんは大変だろうけど…」確かに、娘の面倒はしばらく私一人のワンオペになる。とはいえ、日頃から娘と多くの時間を過ごしているのは私の方だ。妻が出張でいない夜にも慣れているし、ミルクでの寝かしつけもよくあることなので、そこまで深刻な事態ではないんじゃないかと思った。1日目の夜。娘はママを激しく求めた。隣の部屋にママがいることもわかっている。いつもと違う部屋で寝かされるのも違和感があったのかもしれない。とりあえず、リビングで危険がないよう、私は余ったマットレスでバリケードを作り、娘を寝かしつけた。2日目の夜。やはり、ママが恋しいしおっぱいも欲しい。妻の熱はいまだに高い。これは長い戦いになるかもしれないと思った。そして3日目の夜。娘は、おっぱいのことなどすっかりどうでもよくなっていた。私にとってこの数日間のワンオペは大変だったような気もするが、正直あまり覚えていない。とにかく、インフルにかこつけたら、卒乳はあっさり成功した。それだけははっきり記憶に残っている。卒乳すると、程なくして妻のおっぱいは出なくなった。長い育児の旅の、ひとつの終わりを感じた。
2019年05月19日子どもが成長してきて親と離れて行動することが増えると、事件や事故に巻き込まれないか、心配になります。ニュースなどで子どもが巻き込まれてしまったり、被害に遭った事件には心痛める人も多いことでしょう。今回は、不審者への対策についてのアンケート調査から、子どもたちの身の安全を守るために、親である私たちには何ができるのか、考えてみたいと思います。■不審者対策を子どもに伝えている親は7割アンケートでは、子どもに不審者の見分け方を教えているかどうか聞きました。その結果、「とにかく逃げる・ついて行かないように教えている」、「教えている」と答えた人があわせて69.8%となり、約7割が不審者への対処を子どもに伝えていることがわかりました。一方で、「不審者の見分け方がわからない」と答えた人も13.8%いて、その対策に難しさを感じている親も一定数いるようです。Q.お子さまに不審者の見分け方を教えていますか?とにかく逃げる・ついていかないように教えている 40.3%教えている 29.5%不審者の見分け方がわからない 13.8%教えていない 11.3%子どもに任せている 3.9%その他 1.3%■「逃げる、ついていかない!」これに尽きるのか?子ども自身が身の危険を感じた場合に、「とにかく逃げる、ついていかない!」と伝えているという4割の人たちの思いを聞いてみましょう。「『知らない人にはついて行かない』と教えてます。変だなって思ったら、防犯ブザーを鳴らして逃げるように伝えてます」(東京都 30代女性)「『お菓子をあげるからおいで』などと言われても近づかないのはあたり前で、それでもしつこく、手などを捕まれたりした場合などのとっさの対処の仕方、逃げ方を小学校に入学する前から教えています」(北海道 40代女性)「いきなり名前を聞かれる、道を聞かれて案内させるなど、自分の体験をもとに子どもに危険性を伝え、『全速力で人がいっぱいいる所や交番に逃げろ!』と教えています。相手はこちらの善意を逆手に取ってくるので、『知らない人には善意は持たないでいい』と、悲しいですが教えました」(神奈川県 30代女性)「『こういう人が不審者だよ』と、固定観念を植えつけるのも逆に心配です。知らない人にはついていかない、人通りが少ない所には行かない、何か起こりそうになったら大きな声を出して逃げる。これに尽きるかと思います」(神奈川県 40代女性)不審者への対策として、「ついていかないこと」「危ないと思ったらとにかく逃げること」、この2つは小学校でもよく言われていることですね。ただどんな人が不審者なのか。どんな行動が危険なのか。これを子どもが理解することはとても難しいだろうと思います。■「親以外は信用するな!?」不審者の見分け方に戸惑う親たちそこで「どんな人が不審者なのか伝えている」という意見を見ていきましょう。「最近は不審者だけに気をつければいい訳じゃないので、『不審な感じじゃなくてもついていかない』ように言ってあります!」(徳島県 30代女性)「子どもが遊びに夢中になっているときは、周りのことを気にもしていないので、一緒に公園にいるときに、親なりに注意してほしい人を、理由を伝えて教えます。怪しい人は、目の動きなど、人と違う行動をとるので、自然とわかるようになります」(茨城県 40代女性)「『基本的に親以外は信用するな』。親以外の大人と二人きりになるな。自分が少しでもモヤッと感じたら、その人からすぐに離れろ。知っている人でも、ご近所さんでも、仲良しの近所のおじさんでも一緒など、細かに教えています」(東京都 40代女性)「かわいいおもちゃや犬を見せてくれる人、ゲームの話やプレイをしてくれる人、あいさつしてくれる近所の顔見知りの人など、優しそうな人のなかにも悪い人はいるんだよということ。車に乗せようとする、一緒についてくる、どこかへ連れていこうとする 、すぐそばに近づいてくるという場合は逃げるようにということ」(東京都 40代女性)どの意見も、不審者がどんな人か断定するということではなくて、親の経験にもとづく情報や肌で感じる危機感によって、慎重に判断するよう促していることがわかります。このほかにも、「知っている人でも親の許可なくついていかない」という声もあり、面識のあるなしに関わらず、できるだけ広範囲の人に警戒するように伝えている親は多いようです。たしかに、これまで子どもが犠牲になった悲しい事件の中には、もともと面識のあった人や近所の人による犯罪もあるため、用心を重ねる親たちの気持ちにも、納得できます。また「顔だけで不審者だとは判断はしないように伝えている」という声も見られました。「夫が作業着で公園にいたら、不審者と間違えられた」など警戒しすぎたことによる誤解が招いたエピソードも複数あり、なかなか簡単に不審者を見分けることが難しい現状が伝わってきます。■「不審者の見分け方を子どもに教えない」その背景とは?「教えていない」、「子どもに任せている」と回答したのは、約15%の親たち。そして、「不審者の見分け方がわからない」と答えた人も、約14%という結果でした。あわせて約3割の人たちが、積極的に不審者の見分け方を教えていないという現状ですが、危機感を抱いていないというわけではないようです。「知っている人でも犯罪を犯す嫌な世の中ですので不審者の見分け方などどうやって教えて良いのかわかりません」(千葉県 40代女性)「娘は小学生の頃、知らない人に声を掛けられて逃げてきたことがありますが、パッと見ただけで怪しい人だって判断できた訳ではなかった」(神奈川県 30代女性)「『人を見かけで判断する』っていうことではなく、“不審な行動での見分け方”があるのなら学びたい」(鳥取県 40代女性)「娘が不審者に会いました。それまで、『知らない人に声をかけられたら逃げなさい』としか教えていなかったが、最近の不審者は不審者には見えない。また、『人には親切にしなさい』と教えているのに、『これからは疑って生きなさい』とも言えず、どうやって教えたらいいのか悩みます」(千葉県 40代女性)どうやら、多くの親は不審者への対策を教えたいが、どう教えていいかわからないという悩みを抱えていることがわかりました。たしかに、黒づくめの服にサングラス、怪しい行動といった“いかにも”の人だけが危ないわけではありません。どちらかというと、多く寄せられた「大人の自分でも不審者の見分け方なんてわからない」というのが本音だろうと思います。子どもにとって警戒心を抱かせない人、よく見かける人がじつは…といった場合には、親としてどう子どもにどう教えればいいのか本当に悩みます。じつは筆者も小学1年生になったばかりの子どもに、不審者に関する話をまだしていません。それでなくても、親と初めて離れて一人で行き帰りする登下校を、不安にさせたくないという気持ちもあります。そして、素直な気持ちで道行く人たちにあいさつをしている今の様子を見ると、はたしてその子どもの良さを奪ってもいいのかと、悩む気持ちもあります。人を信じ、親切にすることの大切さも教えたい、一方で、そうした子どもたちの善意を悪用した事件が起きているのも事実なので、悩みは深まるばかりです。■子どもの防犯対策、親子でできることは?それでは、子どもの安全を確保するために、親にできることとはどのようなことなのでしょうか。いくつか、コメントから得られたヒントをご紹介します。▼不審者に出会ったら店や家に逃げこむ「知らない人に話しかけられても、むやみに話をしない。ついてきたら近くのお店や家に入る」(福島県 40代女性)「子どもでは悪い人の見分け方はわからないので、とりあえずついていかない、追いかけられたら逃げる、それは教えています。もし追いかけられたら、どこでもいいから近くの家に逃げ込んで助けてもらうように言ってあります」(徳島県 40代女性)逃げると言っても、自宅や学校まで離れた場所で不審者に遭遇してしまう場合もあります。店や民家に逃げこむことができるという選択肢も教えてあげると、子どもも安心できそうですよね。全国的には「こども110番の家事業」という、子どもたちが事件や事故に巻き込まれないように、学校やPTA、町内会など地域の人たちが行っている活動もあります。事件に巻き込まれそうになったり、危険を感じた子どもが逃げ込んできたときに、安全に保護し、警察などの関係部署に連絡してくれます。<こども110番の家事業とは>「こども110番の家事業」に参加している家、参画しているお店(コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、郵便局など)にはステッカーが店先や玄関に貼られています。子どもには、「子ども110番の家」という役割、どんなことをしてくれるのかを伝え、通学路、散歩しているときなど、普段から子どもたちにステッカーが貼られているところを教えておくことも1つの子どもを守る策だと思います。万が一というときに子どもが行動できるかもしれません。ちなみに「子ども110番の家」ではこんなことを聞かれるそうです。もちろん焦っていたり、緊張していたりですべて話せる子は少ないでしょう。でも日常生活のなかで伝えておけば、心に少しだけでも留めておけるのではと思います。こども110番ってなぁに?「なにをはなしたらいいの?」●どんなことがあったのか●時間 場所●犯人(不審者)の年齢 身長 体格 髪型 服装●車 バイク 自転車等の乗り物 ナンバー 色●どちらの方向に逃げて行ったのか●自分の住所 名前 学校 学年 連絡先の電話番号警察官が来るまで「子供110番の家」の人が守ってくれますのでゆっくり落ち着いて話しましょう。出典: 静岡警察署 ▼不審者に出会ったときの対処法を細かく伝えておく「知らない人が道を訪ねたら『知りません』と答えてその場を去るよう言っています。あと、『お母さんがけがをしたから病院まで連れていってあげる』などと言われてもついていかないように言っています」(愛媛県 20代女性)「犬がケガをしているから一緒に助けて」といった子どもの純粋で優しい心を利用することも考えられます。具体的にどのように話しかけられるか想定して、対処法を細かく伝えるというのも、親にできることかもしれません。不審者がどのように近づいてくるかはわからないものの、よくあるケースを想定して子どもとやり取りしておくと、子どもにも伝わりそうですね。▼停まっている車の側は通らない「『停まっている車のすぐそばは通るな』と言ってあります。連れ込まれたりするかもしれないので」(神奈川県 40代女性)駐車している車に近づかないということは、簡単に伝えることができます。交通安全の面からも、停まっている車は突然動いて危険なので、普段から近寄らないことを徹底して教えたいところ。▼できるだけ一人で歩かない「とにかく知らない人は、見ない、近付かない、怪しいと思ったら、逃げる。できるだけ1人で歩かない」(千葉県 40代女性)筆者の子どもも小学校に入学してから、同じマンションの同学年の子たちと一緒に登下校しています。ただ、場合によっては、無理にだれかと一緒に行動するのは難しいこともあるでしょう。そうしたときも、子どもに普段から声掛けをして、できるだけ1人にならないように意識させておくことが大切かもしれませんね。▼子どもの行動をできるだけ把握する「子どもには『どこに出かけるか』は必ず言ってもらい、何時に帰るかも聞いておく。心配だと思ったら、親バカだと思われるかもしれないけど迎えにいく」(大阪府 40代女性)「1ヶ月くらい前に近所で不審者が出たので、ほぼ毎日迎えに出ています。何かあってから、私自身が後悔したくないし、子どもに嫌な思いをさせたくないので、できる限り迎えにいこうと思っています」(兵庫県 40代女性)子どもが大きくなってくると自立心も芽生え、親も安心感が根付いてくるため、どこまで子どもの行動を管理するかどうかというのは難しいところです。親自身の気持ちと、子どもの気持ちにもよるため、親子で話しながら、どのように見守るかそれぞれの家庭で個性が出るポイントかもしれません。▼対処法を一緒に考えて話し合う「子どもには『こういう人には気を付けなさい』とは教えていません。とにかく知っている人も含め、だれにもついていってはいけないと教えています。あとはいざ怖い目に遭いそうになったとき、遭ってしまった時の対処法を教えたり一緒に考えたりしています」(千葉県 30代女性)不審者への対策は、親自身も手探りで行っている現状がありそうです。子どもに降りかかる危険をすべて、親が取りのぞいてあげることは難しいかもしれません。ただ、パパやママにもできることはありそうです。おそらく、その対策法は子どもの性格や生活環境、親の仕事や祖父母の存在の有無など、各家庭によって大きく異なると思います。自分たちは子どもの防犯についてどのように対策をするのか、一度家族で話し合ってみるのもいいかもしれません。いつかは子どもも大人になり、自分でじぶんの身を守るすべを考える日が訪れますが、その日まで、しっかりと子どもたちを守ってあげたいですね。Q.お子さまに不審者の見分け方を教えていますか?アンケート回答数: 6453件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年05月19日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!最近引っ越しをしました! 狭かったマンションから、ちょっとだけ広くなったマンションへ!(笑)今回はその時の体験談を漫画にしてみました♪■引っ越し準備息子がとうとう歩くようになり、日に日に動きが活発になってきたので部屋が前より少し広く、公園が近くにたくさんある場所へ引っ越しを決めました!引っ越し先も無事決まり、そろそろ引っ越し準備を始めようと考えていた頃…まさか…旦那が利き腕骨折!!!■引っ越し当日に向けて過酷な日々が…幸いにも腕以外に異常は無かったものの、旦那が骨折した事により引っ越しの準備はほとんど私が…毎日1人で息子の面倒を見ながら家事をするだけでも大変なのに、それに加えて片付けと荷造りをする日々が約3週間続きました…なんとか全ての片付け、荷造りが終わり、引っ越し当日を迎えた頃には身も心もボロボロに…(苦笑)■引っ越しが終わったのに…そして引っ越し業者の手を借りて無事引っ越し完了!ホットしたのも束の間、待っていたのは段ボールの山でした…ありがたいことに義母さんが息子を見ていてくれたので、気合で荷解きも一日で終わりにすることができました。引っ越しがここまで過酷とは(旦那が骨折したせいもある)思いもよりませんでしたが…とにもかくにも終わって良かったです…。今回の反省点としては、引越しの3週間前になってやっと動き出したので、もっと前から断捨離と整理整頓を進めていれば良かった…と思いました。息子は新居になかなか慣れずグズグズな日が続きましたが、それも数週間後には落ち着きました。これからは思う存分快適な生活を楽しみたいとおもいます!(笑)
2019年05月19日こんにちは! そんたんママです。先日、息子が幼稚園で「おしっこがもれちゃいそう!」と言った内容の絵本を借りてきました。トイレに行っても行っても夢…と言う誰しも覚えがある話に、読み聞かせをしながら笑ってしまいました。けれど、とても笑えない似たような出来事が、妊娠初期の頃の自分に起きたことがあります。■妊娠初期「トイレに行きたくて目を覚ますと…?」きーちゃんを妊娠し、安定期に入る少し前くらい。トイレに行きたくて朝、目を覚ましました。用を足そうと寝ぼけ眼でトイレに座り…普段は意識しない一連のオートマティックな動きが、ふと止まりました。 しばらく座っても、力を入れても、尿を一滴も出すことができません。これは、もしや夢の続きなのでは…? 焦りを感じつつ、いったん横になってみよう…とベッドに戻りました。■寝ても覚めてもおしっこが出ない!何度か横になったりトイレに行ったりを繰り返しましたが、やはりどうやっても全く用を足すことができませんでした。これはマズイ…!!!そういえば、ここ最近少し尿が出にくかったことを思い出しました。それでも用は足せていたのでスルーしていましたが、今日は何をどうやっても無理、できない…! いよいよ冷や汗が出てきました。幸いその日は土曜日で会社が休みだったので、通っていた産婦人科に開院と同時に駆け込みました。■やっと産婦人科に着くも、助産師さんに言われたのは… 土曜日の産婦人科は鬼のように混んでいました。検診の予約日でもなかったので、問診票に「尿が出せない」と書いて待つことに…。寒気がしだしてガタガタ震えながら待った末、助産師さんに言われたのは… 膀胱炎(ぼうこうえん)かどうか検査をしたいから採尿してきてください…ということでした。しかし、切羽詰まっていた自分は、周りを気にする余裕もなく助産師さんにすがりつきました。 ■はじめての分娩台、はじめてのカテーテルそこで急患扱いにされたようで、すぐさま診察のために分娩台へ。思いがけずはじめての分娩台。「何週の妊婦さん?」「おしっこが出せないらしいよ」「そんなことあるの?」裏で助産師さんたちのヒソヒソ話が聞こえたあと、てきぱきとカテーテルを入れられ、下っ腹をぐいぐい押されました。「一応妊婦なんだけど、おなかを押されて大丈夫なの?」と思っているうちに、あれよあれよと処置が終わり、長かったトイレの悪夢がようやく終わりを告げたのでした。■妊婦さんにはまれにあること? その意外な治療法 尿検査の結果は異常なし。膀胱炎ではありませんでしたが、通常、尿意をもよおす倍以上の量の尿がたまっていました。産婦人科の先生の話では、まだ妊娠初期で不安定な子宮に尿道が圧迫されて、尿が出せなくなったのではないかということでした。妊婦さんにはまれにあることらしく、一度カテーテルを入れると尿道が通って再び尿が出しやすくなるとのこと。「まあ、あとはそうだね。腰を高くして寝てれば内臓が動いて良くなるかな」なんとも原始的なアドバイスをされ、病院をあとにしました。 家に帰り、半信半疑で腰を高くして寝ていたら、次回以降は問題なくおしっこを出すことができました。その安堵といったら!つわりではいたり、妊娠後期に便秘になったりとマイナートラブルは多々ありましたが、個人的には自力でおしっこできなかったのが一番つらかったです。しかし、重力で内臓を動かすなんて。人の体は意外と単純にできているんですね。
2019年05月19日前回の話の続きではないんだけど、続きみたいになってしまった話です。まさか校長先生だったとは!(顔がなかなか覚えられなくて)こんな朝早くからお疲れさまです、ありがとうございますと心の中で感謝しました…(忙しそうで声をかける勇気がなかったです)。親も毎日心配してるけど、先生もがんばってくださっているんだなぁと感じた朝でした…(ちょっと上から目線みたいになっちゃったけど)。
2019年05月18日次男しょう(小5)は週2でスイミングで通っています。そんなある日、スイミングの日に友達と遊ぶ約束をしてきたという。いつもなら「スイミングでしょ」と言うと諦める次男なのですが、この日はちょっと違ってて…ものすご~く遊びに行きたいみたい!17時には帰ってくるように! という約束をして、遊びに行かせてみることにしました。ちゃんと時間どおりに買ってくるかな~? と心配してると…思いっきり遅刻して帰ってきましたー!!!遊びに行ったお宅のお母さんとは知り合いで、SNSを交換していたので、17時になった時点で声かけをお願いしました。これがなかったらもっと遅くなってたかもね…。ちなみにスイミングには間に合わず、別の日に振り替えになりました。今回は残念な結果になってしまいましたが、次はこれを踏まえて、時間と約束を守れる子になって欲しいですね~。
2019年05月18日朝ってバタバタしますよね。 我が家はまず7:40に小学生組2人を送り出したあと、8:00過ぎに三男を保育園に送っていきます。小学生組を送り出すまでは朝ごはんの準備~後片づけ、洗濯をしながら次男の時間割をチェックしたり、水筒の準備をしたり、小学生を送り出してからは自分の身支度をしながら三男の保育園の準備を進めます。ドラマのように家族そろって朝ごはんをゆっくり食べられればいいのですが現実はそういうわけにはいきません。 そんなある日、三男が「今日は保育園お休みしたい」って言い出したんです。■突然の登園しぶり実は4月から別の保育園に転園したばかりなんです。 登園初日は少し緊張していたものの、相性がよかったのか2日目からは一度も嫌がる事なくよろこんで登園していました。 それが数週間経って初めて「行きたくない」と言いだした三男でしたが、私は特に気にしませんでした。慣れてきた頃の行きしぶりは子どもによくある事なので深く取りあおうとはしませんでした。 私:「お休みするのはダメ。ママお仕事あるもん」 三男:「じゃぁ12時で帰りたい(従来のお迎えは17時前後)」 私:「今日はママどうしても外せない仕事があるから行ってもらわないと困る」 三男:「ねぇママ~~、 私:「え?? カブトの折り方?? あ~~もうすぐ子どもの日だから?? 今は無理だからまた今度ね~~」 三男:「行きたくない~!!」 なんでよ! はい! 行くよ!! 靴履いて!! なんでいきなりカブトの話が出てきたのかなと思いつつ、なんとか連れ出して保育園に着きました。教室に入ると先生が出迎えてくれたので、ちょっと一言耳に入れておこうと思って、今朝は保育園をお休みしたいと言い出したことを伝えました。 私:「今朝は珍しく行きたくないと言いました」 先生:「へ~~どうして~~??」 私;「なんかカブトの折り方を教えてほしいとか言ってるんですけど…」 先生:「あぁ~~!! なるほど!! 今ね、カブトの折り方を3日間ほどみんなで練習してたんですよ。 でもほーちゃん(三男)折り方がよくわからなかったみたいで、お友達に『教えてあげてね~』って先生役をお願いしてたんですけどまだ分かってなかったかな!?」 私:「3日も練習してたんですね。たしかにカブトの折り方ちょっと難しいですよね。しかもうちの子折り紙ほとんどやったことないから…」 先生:「それに今日は、年長さんが小さいクラスの子にカブトの折り方を教えてあげる日なんですよ~」 …!! あ~~それで!! ここでようやくピンと話がつながりました!! 「小さい組さんにカブトの折り方を教えられるかどうか不安で行きたがらなかったんだ!!」 今日そんな予定が入ってるだなんて全く把握していなかった私は、適当にあしらっていたんです。 が、 三男からしたら… 不安だったんですよね。 「できない事が恥ずかしい」と思うタイプなので、教えられないのならいっそのこと休みたい!! という思考回路になったようで(笑) 「行きたくない」と言った裏にはきちんと彼なりの理由があったんだなとこの時ようやく分かりました。 私:「それで行きたがってなかったんですね!」 先生:「ほーちゃん、折り方が分からないんだったら、教える係じゃなくて紙を配る係とかしとけばいいよ。できることをやればいいんだよ~!」 先生にそう言ってもらった三男の表情は一気にほころび、安心したようにお庭に遊びに出ていきました。 あぁ~… あの時ちょっと手を止めて行きたくない理由をきちんと聞いてあげればよかったな。 朝から後悔です。 いや、でも…たしか、私「どうして行きたくないの??」と聞いたような気もするな…。どうして行きたくないの?? と聞いたんですけど語彙力の足りない5歳の説明ではなかなかここまで詳細に分からず、単純にカブトの折り方が分からないだけかと判断していました。低年齢のうちはまだまだ自分の思いを完璧に言語化するのが難しいので、ヒアリングもなかなか難しいですね。 そのために担任の先生との連携が存在してるような気がします。 今回も別に深い意図があって先生にカブトの話をしたわけではないのですが、ポロッと言った一言から三男が行きたくないと言った理由がわかりました。 一緒に子どもを育てていくパートナーとして、先生とは些細な事でもこまめにお話をするってとても大事だな~と感じました。そして忙しくても少し手を止めて子どもの話を聞く。日々の暮らしの中でつい忘れがちな事ですけど、今一度見直さなくちゃなと思った出来事でした。
2019年05月17日キュートなイラストで心あたたまる家族の日常をつづるコミックライターのチッチママさん。インスタグラムのフォロワー数は11万人にものぼり、ウーマンエキサイトでの連載 『チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て』 でも毎回多くの反響を得ています。チッチママさんの描く作品は、癒し系の育児漫画におさまらず、「夫婦と恋心の両立」を体現した家族のあり方を描き、読むたびに甘酸っぱい気持ちにさせてくれる新感覚の育児漫画なのです。そんな夫婦の愛がたっぷりちりばめられたインスタグラムの絵日記をまとめ、多数の書き下ろしを加えた書籍 『ゆっくりと家族になろうよ』 では、子育てを通してさらに深まる夫婦の絆や家族で助け合いながら生きる喜びを感じられる1冊。インスタグラムでは語られなかったチッチママさんの素顔や育児を巡る夫婦のエピソードなど、心に刺さる作品が数多く収録されています。■子どもが生まれても…!胸キュンが止まらない夫の生態チッチママさんの作品を魅力的に彩る人物といえば、クールでポーカーフェイスな旦那さんの存在。口数が少なくて、そっけないかと思いきや、実はあたたかくて、思いやりがあって、家族を愛するまっすぐな姿に、心をズキュンと撃ち抜かれることもたびたび…。そんな旦那さんにいつまでも恋心を忘れないチッチママさんとのやりとりは、胸キュンのシャワーを浴び続けるような感覚です。そもそもラーメンにジェラシーを感じるって、生身の人間にさえ嫉妬することが減る夫婦関係において、まさかの境地!そして極め付けの「頭ぽんぽん」。正直、夫婦になっても恋人同士のように甘えたり、甘えられたりする関係をうらやましくないと言ったらきっと嘘になる気もするけれど「もう家族なんだから…」と割り切り、先頭に立って育児や家事を取り仕切るのが妻の役割のようになっているのも現実。多忙な毎日を気を張って過ごすなかで、気づけば夫に対して素直に甘えることに抵抗を感じる妻たちも決して少なくないのではないでしょうか。「私が頑張らなくちゃ」という強すぎる想いが、ときとして夫との壁を作り、心を硬くすることにつながるならば、チッチママさんと旦那さんとの関係は、お互いがお互いに対して、素直かつ正直な気持ちで向き合っている証拠のようにも感じられます。口数も少なくて、不器用な旦那さんだけど、妻への愛にいつだって素直で正直であるからこそ、夫婦の心はとけあい、混ざり合い、いつまでも恋の灯火は消えないのかもしれません。■不器用だけど愛おしい!パパ流子どもとの向き合い方ポーカーフェイスを決め込み、無口でクールな旦那さんは、やはりわが子の前でもデレデレすることはないけれど、愛がダダ漏れしてしまうことは間違いがないようで…。洗濯物を“高速ホイホイ”で渡してくる長女に必死に対応したり…水族館に家族でお出かけした際には、4ヶ月の次女に律儀に魚の説明をしたり、子どもたちに対して同じ目線で語り、気持ちに寄りそう姿が印象的。不器用すぎるほどまっすぐなまなざしでわが子を見つめ、まっさらな想いで向き合う姿からは、隠したくても隠せないほどの愛情がいつもはみ出しています。親都合な言い訳や行動ではなく、子どもに寄り添い、そして家族の一員として積極的に子育てに参加する姿勢には、家族を愛する想いが一貫して流れているように感じられます。■幸せってなんだろ…何気ない日常にこそ光る宝物幼いわが子と過ごす時間のなかで、輝く宝石のような美しく幸福なひとときと出会うこともあります。娘と石段に腰かけて、おしゃべりしながら青い空を見上げたことや、父娘がくっついて、すやすやと気持ちよく眠る姿。ありきたりな日常の繰り返しのなかで、見逃してしまいそうなかけがえのない幸福の瞬間。育児の“今”が辛くて、逃げ出したくなったり、目を背けたくなったりすることもあるけれど、目の前のことを積みかさねて、今を夢中に生きることが未来の希望につながるはず…。そんな心強いメッセージが本書の根底に流れているように感じられます。後悔しない育児なんて存在しないかもしれないけれど、それでもやっぱり幼きわが子との時間を思う存分楽しみ、その幸せに現在進行形で気づくことの大切さを、チッチママさんの作品は教えてくれるのです。 ■作者チッチママさんからのスペシャルコメント最後に作者であるチッチママさんに漫画を描き始めたいきさつや現在の旦那さんへの想いなどをお伺いしました。今から2年半前に、机の横に置いてあったコピー用紙と、ペン立てに刺さっていたペンを一本手に取り、娘の可愛い顔を自分の手で描いてみよう…そう思って描いてみました。インスタグラムに初めて投稿したイラストは、今でもはっきりと覚えています。まさか私の描く絵日記が書籍化するなんて、当時の私にタイムスリップして教えにいったらきっと、ビックリ仰天そして先に待ち受ける大きなプレッシャーに絵日記を辞めてしまったかもしれません…だって、本当に落書きレベルの絵しか描けないのですから…笑幸い、書籍化するとは知らずにのんびりと、割と毎日絵日記を書き続けていくと、なんとか人様にお見せできる様な絵が描ける様になり、ありがたいことに「チッチママのイラストが好き」と言ってもらえる様になりました。娘の可愛い部分を残そうと始めた絵日記ですが、家族の事も残したいという想いも出てきてからは、絵日記での夫の登場率が高くなりました。それと同時にファンも密かに増えて、なんと今回の書籍のキーパーソンになるという注目度の高さ。絵日記では素っ気ない態度で有名な夫ですが、それでも「旦那さんのファンです!」と言ってくださる方が多いのはきっと、夫の内に秘めた愛情深さが伝わっているのだと思いました。 『ゆっくり家族になろうよ』 チッチママ著(KADOKAWA)1,200円(税抜) 娘が大好きでたまらないのに「かわいい」と言葉にできない不器用すぎる夫と共に初めて尽くしの毎日に奮闘するチッチママ。おちゃめな長女チッチ、癒し系の次女チッチ、家族それぞれの成長を描く。「2人目マタニティブルー」などインスタでは語らなかった素顔のチッチママを描く50Pの大幅な描き下ろし漫画・イラストを収録。●チッチママさんのInstagram: @chicchi.diary ●チッチママさんのTwitter: @chicchi__mama ●ウーマンエキサイトの連載: チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
2019年05月17日息子が保育園に入園して、もうすぐ4年になります。4年前、泣きじゃくる10ヶ月の息子を預けるのが心苦しく、陰でコッソリ泣いていました。■「かわいそう」の声に傷つく母親の心泣いている息子の顔を見るのもツラかったのですが…1歳を過ぎるまでは一緒に家ですごしたかったのですが、入園しやすい時期を考えて10ヶ月の息子を預けました。久々の仕事に体力的にも精神的にもやられていたのもあり、息子の泣き顔を見るのはきつかったです。家計のことを考えると、働いている方が余裕がある。でも「こんなに泣いている息子を預けてまで、わたし働くべきなの?」 という思いもありました。そんな中、わたしの心を救い続けたのは息子の成長でした。■息子は「かわいそう」なんかじゃない!保育園の連絡ノートに書かれる息子の成長。「今日は○○できました!」「今日は全然泣きませんでした!」昨日できなかったことが、今日にはできるようになっているんです。1ヶ月くらい通い続けると、ほとんど泣くことはなくなりました。先生に甘える姿やお友達と楽しそうに遊ぶ姿を見て、息子の世界が広がっていくのを感じました。その姿を見れたことで初めて心からそう思うことができました。母親であるわたしが1番「かわいそうかも…」と思っていたのかもしれません。今でも楽しそうに保育園に通う息子に元気をもらっています。今日もママは元気に働いてきます!! (笑)
2019年05月17日5〜6歳は歯が抜けるお年頃。アリッサも下の前歯から抜け始め、今回はついに上の前歯もグラグラし始めました。皆さんは抜けた乳歯はどうしていますか?本人も痛痒いらしいのですが、抜くのは怖いらしく、そのままグラグラの状態で1週間が経過。見ているこっちがイライラしちゃいます。取ろうとするとママンの後ろへエスケープ。歯に触ることも許してくれません。イライラするパパンを面白がっているようにも見えますけど…。 抜けそうな歯だけ出して、このイヤミ顔。完全にからかわれているパパンです(汗)。あれだけ嫌がっていたのに、結局この後自分で抜いちゃうんですから、アリッサって…???昔は下の抜けた歯は屋根へ、上の歯は軒下へ投げると教えてもらいましたが、最近の住宅事情には合いませんよね。そんな時はネットショップなどで購入した乳歯ケースをおススメします。抜けた歯を失くすこともなく、日付も入れられて、子供も喜んで管理しています。
2019年05月17日妊娠して幸せの絶頂期だったときに始まった「つわり」。あまりの体調の悪さに仕事も辞め、家の中でひきこもる毎日。体重も落ちてげっそりするぺぷりさんに夫はほぼ無関心であるかのような態度を続けます「つわりで夫婦が壊れる!? 1」は、 「つわりで退職、体重激減、それなのに夫は…」 をお読みください。もともと被害妄想は激しい方ですが、つわりの苦しみと妊娠中の情緒不安定も手伝って、どんどん悲しみのスパイラルに入ってきます。■つわりの苦しさで被害妄想から抜け出せない!「2人の子をおなかに宿して、妻がこんなつらい思いをしていても、いまいち実感のない夫…!」■暗い闇の中、息が苦しい! 突然起こった「過呼吸」かー!! いま考えると、「なんて短絡的! 極端! なんで急にそうなる! 扱いにくい妻ーーーー!!」と思ってしまいます。でも、そのときはなんかもう心身ともにまいっていたからなのか、暗い暗い闇の中にいる感じで、どんどん悪い方にしか考えられなくなっていたんですね。自分で考えた(しかも、なかばねつ造に近いような)悪い言葉がぐるぐると頭の中をめぐり、目が回ってしまいそうでした。ええ、思い切り病んでました…。そしてメールを打ちながら、どんどん鼓動と呼吸が早くなり…。だんだん息苦しくなって、嗚咽しながら、たくさん息を吸いました。息が苦しい! こんなにたくさん息を吸ってるのに、苦しくて仕方がない!そして、手足の感覚がなくて、なぜか変な形で硬直して動かない!初めてのことで、これが「過呼吸」によるものだともわからず、突然の症状にパニック状態になってしました。■夫に抱きしめられながら、涙とともに気持ちを伝えたら優しく背中をさすってなだめる夫のぬくもりを感じていると、少しずつ落ち着いてきて。15分もすると、息も整い、手足の硬直もほぐれてきました。私の様子が大丈夫そうだとわかると、夫はキッチンに行ってホットミルクを持ってきました。「これ飲んで、落ち着こう。どうしたの?」ホットミルクのぬくもりに癒やされて、心も落ち着きを取り戻してきた私。これまで言えずずっと心にしまってきた、つらかったこと心細かったこと不安なことを一気に吐露しました。夫はそんな私の言葉にびっくり。「そんな風に感じていたことは全然気づかなかった。そんな風にさせてしまって悪かった」と謝ってくれました。■察してほしい妻、察することができない夫たしかに、「夫なんだから、妻の気持ちくらいわかるでしょ? それくらい察してくれるのがあたり前だよね」と、あえて口にせず、察してくれないことにイライラすることがこれまでにもたくさんありました。そうか、そもそも全然伝わっていなかったのか…。これからは、モヤモヤ思い悩む前に、まず口に出すようにしよう…!そして夫は夫で、つわりで体調が悪いときはそっとしておいてほしいと思っていたそうで、あえて放置してたらしく…。お互いに、言葉足らずでした。反省。たとえ夫婦といえど他人。思いは言葉で伝えるようにすることで、いろんなことがスムーズにいくようになったように感じます。妊娠のしょっぱなにくる苦難であるつわりは、本当に体力的にも精神的にも修羅場でした。一日中船酔いしているような状態というのは、想像していた以上に苦痛が大きく…。「つわり いつまで」は文字どおり、毎日検索していました。何度検索しても結果は変わらないのはわかっているのに、つわり明けが待ち遠しすぎて、日課のように調べずにはいられなかったです。でも、悲しいかな、何もできなくてただ横になって、たまに嘔吐して過ごす地獄の一日の長いこと長いこと。「一体いつまで続くんだーーーーー!」と何度も叫びたくなりました。つらかったです、まじで。下の子どもが4歳になったいま、赤ちゃんを見ると「赤ちゃん欲しいなぁ」と思ったりします。でも出産よりも、あの長くてつらかったつわりをもう一度すると思うと一歩が踏み出せません。しかもつわり期間ももれなく上の子たちのお世話(幼稚園の送迎や役員活動等含む)もついてくると思うと…「うん! 2人でもう大満足だな」と思ってしまうのでした…(苦笑)2人目つわり中は、実家でお世話になったり一日中家の中にこもったりしてなんとかやり過ごしましたが、小学校や幼稚園などに属するようになるとそうはいかないですもんね・・・。ちなみに、つわりで初体験してしまった「過呼吸」。これ以降も、強いストレスがかかると、たまに(2、3年に一度)ほどでるようになってしまいました。できるだけ落ち着いてゆっくり息するなど対処して、症状が収まるのを待つことができるようになりましたが、つわりのいらぬ副産物でした…トホホ。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年05月17日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。私は友だちを作るのが苦手で、変に気を遣いすぎて、無駄にHP(※)を削っていくタイプです。(※:HPとは、RPGなどのゲームで、プレイヤーの体力や生命力を表す数値のこと。)友だちを作るのも大変なのに、ママ友作りとなると、もう1つハードルが高い!! エベレストの如く高い!!!!そんな私が意を決して、子育てサークルに参加したときのお話です。いつまでも人気のない公園を狙って、娘と2人で遊ぶのも、いかがなものか…。娘にもお友だちはいた方がいいやろうし、私もママ友がいたほうが、色々と情報交換とかできて、いいよな…。ということで、週に1回開催している子育てサークルに参加しました。サラッと参加したとか言ってますが、もう、初期装備の木の棒持って、ラスボスに立ち向かうくらいの勇気と無謀さを持って飛び込んだわけです。とりあえず、笑顔! 笑顔が大事! と、口角を必死に上げたひきつり笑いをし、部屋にたくさんいる親子の、誰と話をしたらいいのかと、挙動不審に目を泳がせるという行為を1時間半にわたり続けました。(怖いわ)でも、こんな私にも、気さくに話しかけてくれる人がいて、「ママトモ、コワクナイ…。ママトモ、ナカマ…。」と思うことができました。会話に困ったときは、「ええと、そうなんですよ、いま1歳3か月なんですよ。ねぇ~!?!?」と娘に謎の同意を求めるという相槌を打ちながら切り抜けました。(これちなみに、未だにしてる…。)まぁ、サークル後は毎回こんな感じでしたが!「今日の仕事終わり!おつかれ私!」と、家で床と一体化していました。だって、気疲れするんだもん。(ノミのメンタルー!)いやでも、入園前に幼稚園の話が色々聞けたり、病院情報などの話も聞けて、大変ありがたかったです。最後の最後まで、挙動不審で過ごしてましたがね!今現在も友だちは多くはないですが、「友達100人作るぞぉ!」というのもしんどいので、ぼちぼち、のんびり子育てしつつ、付き合っていけたらと思います。
2019年05月17日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々