ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (244/338)
妊娠初期に辛かった事シリーズ。 前回 からの食べ悪阻、眠気悪阻に続いてコレもなかなか辛かったです…(笑)(※今回は汚い文言が含まれますのでご注意ください)食べ悪阻とほぼ同時にあらゆるニオイがダメになりました。普段運転する車も、お風呂の湯気のニオイも、何もかもダメで…。家族の料理を作る事すら辛く、この時期は味見も出来ませんでした。そしてそれ以上に辛かったのが避けては通れない『上の子のオムツ替え』!!極力ニオイを吸い込まないようにマスクの下にタオルを折りたたんで挟み、更に息を止めた状態でササッと替える!!大抵はこれで乗り切れたんですが…何度かに一度はハプニングに見舞われて(笑)(私がかがんだ状態でいると、なぜか後ろから飛びついてくる次男)止めていた息が一気に吹き出し、その反動で思いっきりニオイを吸い込んでしまいオエエエエエ!! っと…(笑)そして私がえずいている間に脱走する三男…。悪阻が落ち着くのと同時にニオイに敏感なのも落ち着いたんですが、この時期は毎回オムツ替えが憂鬱でした(笑)
2019年04月17日子どもの学校生活では、登下校時の交通安全が心配だという家庭もあるでしょう。また、すでに学校に通っているという子どもたちについても、ニュースなどの事故や事件を見ると、登下校時の交通安全対策が不安になったりします。子どもたちが安心して通学するために、どのような安全対策が必要なのか、親たちの声から考えてみたいと思います。■8割近くが地域の交通安全対策が「ある」と回答アンケートでは、登下校時の交通安全について、地域の取り組みがあるかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が約8割で、多くの地域では交通安全の取り組みが行われているようです。ただ、「ない」や「わからない・どちらとも言えない」と答えた人も2割近くいて、地域間で取り組みの有無は異なるようです。Q.登下校時の交通安全、あなたの地域の取り組みは?ある 79.6%ない 7.6%わからない・どちらとも言えない 12.8%■ボランティアによる見守り活動とは「ある」と答えた人の声を見ると、登下校時に子どもたちを見守るボランティアが多く存在するようです。どのような活動をしているのでしょうか。「下校時に、高齢者のボランティアさんで構成される“地域の見守り隊”が、交通量が多くて見通しの悪い場所に立って注意してくれています。よく言い聞かせてくれているようで、この間息子に“自転車乗っている時は並列しちゃダメ”と私が注意されました」(千葉県 40代女性)「町内会の人や、学校の生活の委員会、先生たちが月に1~2回交差点に立ってくれています。あとは毎日みどりのおばさん、おじさんも立ってくれています。雨の日、雪の日、風の日も毎日感謝です」(北海道 40代女性)「毎朝、学校がある日は車の通りが多い場所に、ボランティアのおじさんが毎日立ってくれています。奥さんも亡くなって、それが生きがいなんだとお聞きしたことがあります」(福島県 40代女性)「私の住んでいる町は、小学校1〜2年生の下校時には、必ず見守り隊という大人の方が、家まで送って下さいます」(島根県 40代女性)ほかにも、「ボランティアが生徒の名前を覚えていてくれて安心できた」という意見など、その存在に心から感謝する親の声は多く寄せられていました。一方で、ボランティアが高齢者で構成されていることも多いため、その体力を心配する声も。活動があくまでボランティアである以上、継続可能な取り組みかどうか、懸念する人もいるようです。たしかに、地域の子どもたちのために、無償で通学ルートの見守り活動を行うというのは、なかなか簡単にできることではありませんよね。多くの地域では、そういった人たちの善意によって、安全な登下校が可能になっていて、パパやママたちは感謝の声を寄せていました。■保護者による見守り活動、負担に感じる声も…また、保護者自身による取り組みがあると答えた人も多くいました。「保護者の“パトロール当番”がある。登校時は、危ないところなどで旗を持って立ちます」(茨城県 30代女性)「小学校のお母さんの役が毎年選出されて、朝と下校時に立ってくれています」(神奈川県 40代女性)「登校班で親が当番で引率しています」(神奈川県 40代男性)旗を持って危ない道に立つ、登校時に引率するなど、保護者による当番制で子どもの登下校時の安全を守る取り組みをしている地域も多いようです。同じエリアに住む子どもたちをまとめて、代表の親が見守ることで、協力体制が取れているようで、「子どもとの触れ合いを楽しみながらやっている」という前向きな意見も寄せられていました。ただ、一方でその当番を負担に感じる人も少なからずいるようです。「朝は保護者が順番で旗振り、帰りは週三日、保護者が順番で学校の門から子どもたちのあとについて指導しながらついていきます。自分はシングルで頼れる家族もなく、仕事は休みをもらわなければならない。月に1回だけど、年間にすると10万以上収入が減る。だれが決めたか知らないが、保護者が過保護になり過ぎていないか?」(茨城県 40代男性)「保護者、教員、地域の見守り隊が、登校する道の各所に点々と立って、生徒の登校を見守る。必要なのはわかるが、寒いなか、乳児を抱えてまるで雪だるまのようになって、1時間近く立つのは正直つらかった。ほかの小学校は、ほとんどがボランティアと教員。同じ市内にあって、この差は何だ?と思ってしまう」(愛知県 40代女性)「PTAで毎週見守りをしていて、家から微妙な場所に立たなくてはならない。仕事にも行かないといけないので、毎週は負担が大きすぎます」(広島県 40代女性)どれも切実な声で、保護者が自分の仕事や育児など、多くのタスクに追われている様子がわかります。同じ市内でも、保護者の当番の有る無しが異なるという意見も多く、「なぜうちの子どもの学校だけ?」と思ってしまう気持ちも理解できますよね。「自分たちの子どもは自分たちで守らなければ」と思う気持ちはあるものの、現実ではなかなか難しいということがわかります。■「登下校が心配」という切実な声「取り組みがない」と答えた人たちをはじめとして、登下校に関するさまざまな心配の声も多く寄せられました。「一応見守り隊の人がいますが、車で通るだけで危ないところに立ってくれないので意味があるとは思えない。同じ町の違う地域ではちゃんと横断歩道や下校時についてくれているのに、残念です」(島根県 30代女性)「登下校を見守るボランティアを募集しているが、うちの地区は協力をしてくれる人がいない。隣の地区は協力をしてくれる人がたくさんいて、地域の温もりを感じる」(静岡県 30代女性)「団地に囲まれていて高齢者が多く人通りが少ないので、不審者などの連絡は頻繁にあります。ただ、個々の家庭で“1人で出歩かない”などと子どもたちに言うしかないのが現状です」(千葉県 40代女性)「小学校の立地周辺にスクールゾーンがない学校です。大きなトラックが子どもスレスレに通っています。登校時間の20分だけでも通行止めにしてほしい。事故が起きないと改善されない現実がもどかしいです」(埼玉県 40代女性)ほかにも、「人の少ない地域に引っ越したら、見守り活動をしていなかったので驚いた」という意見も。登下校の安全対策が、どうしても地域の高齢者や保護者によるボランティアに頼りがちとなっているため、地域ごとの取り組みの格差が出てしまうようです。■小学校への親の送り迎えは過保護なのか?子どもの通学は毎日のことなので、保護者の心配は募ります。なかには、みずから送り迎えをしているという人もいるようです。「3km近い山道を一人で帰ってくるので、お迎えにいっています」(島根県 30代女性)「歩道がないところがあり、道幅も狭く危険な場所が多いので、毎朝見守りのために途中まで一緒に登校します。『過保護かな?』と思うときもありますが、同じ班の子どもたちもみんなかわいいし、大人の目線で危険を察知して未然に防いであげることが大事かなと思います」(神奈川県 40代女性)「最近圏央道が学校の近くを通ってますが、歩道橋ができただけで、とくにガードレールもない道を30分かけて登下校しています。朝も帰りも集団登下校なので 娘が一人になる所まで迎えに行っています」(茨城県 30代女性)ほかにも「ひとりで下校してくる時もあるので、GPSを付けて途中まで迎えに行っている」という声もありました。筆者も4月から小学1年生になる長男が通う小学校では、人ひとりが通れるかどうかという狭い通学路を使うため気になっています。子どものギリギリ横を大きなトラックが通ることもあり、大人でもヒヤヒヤする場所なので、しばらくは筆者も送迎する予定。ただ仕事との両立もあるので、いつまで続けるかは悩みのタネです。■子どもの安全を守るために親にできることは?地域の取り組みがある人もない人も、それぞれ子どもたちの登下校について悩み、考えていることがわかりました。そんな私たち保護者に、できることとは一体なんなのでしょうか。▼子どもに普段からしっかり交通ルールを教えるとくに多かったのは、子どもにしっかりと交通ルールを教えることの重要性を訴える声でした。「うちの娘には、『横断歩道の信号機が青になってもすぐ渡らないで、まず車が来ないか、来たにしてもちゃんと停まってから渡るように』と言って聞かせています」(北海道 40代女性)「大切なのは親がきちんとしつけているかどうか。広がって歩いたりとか道に走って飛び出たりとかは、普段から親が注意して諭さないとダメだと思います」(愛媛県 30代女性)「子ども本人の意識が大事だと思います。学校だけでなく普段から家庭での教育が欠かせないと感じています」(徳島県 50代女性)ほかにも、「登下校ルートの危険な場所を口をすっぱくして教えるしかない」という意見もあり、親の方も努力が必要だということがわかります。子どもが1人で登下校するとき、危険なルートを通りそうになったときに、「はっ」と親の声を思い出せるよう、根気強く注意喚起することが必要そうです。▼親自身がしっかりと行動して教えるさらに、親自身が行動で示すことも大切だという声も。「子どもの安全は親の仕事だと言いますが、横断歩道のない所を子どもの手を引いて渡っている親はどうなんでしょう。歩道を歩いていても、事故に巻き込まれるこのご時世です、少しでも減らせていけたらと思います」(愛媛県 40代男性)「朝の旗降りなど面倒だとは思いますが、やっぱり子どもの安全を思うと仕方ないことだと思います。子どもたちにも『道で広がらない、ふざけない、何かあったら助けを求める』ように言い聞かせています」(神奈川県 30代女性)親自身が交通ルールをきちんと守ったり、交通安全活動に参加したりして、子どもたちに対して行動で示すことが大切だという意見もありました。筆者自身、急いでいるときに信号が点滅してから慌てて走って、子どもに「信号が赤になるよ」と諭されて恥ずかしい思いをしたことがあります。言葉では「右左を見てから道を渡ろうね」などと簡単に言えますが、もしかして子どもの心に一番響くのは、親の立ち居振る舞いなのかも。普段からみずからが行動で示して、子どものお手本となるのが大切なのかもしれませんね。ここまで、登下校時の地域の取り組みと、親にできることについて考えてきました。交通の状況や、地域の人口や世代など、それぞれに特徴があるため、なかなか一概に答えを出すことは難しいテーマだと思います。地域ボランティアの減少や共働きが多くなり親の登下校見守りが難しくなるなか、最近では不審者情報がメールやSNSを使って情報が入ったりします。今後はもしかしたらスクールバスなども日本でも導入されるかもしれません。国でも「登下校防犯プラン」として対策をまとめ出しています。国、警察、学校などの取り組みも期待したいところです。ただどんな状況であれ、交通安全について親が子に伝え、さらに行動で示すことが、まずは基本の第一歩となるだろうと思います。口で交通ルールを守るように言ったとしても、自身が信号を無視したり、スマホ片手に歩いていては、子どもにも伝わらないでしょう。ほかにも一緒に通学路を歩いて危険場所を確認する、車移動の激しい場所をチェックする、不審者への対応方法などを教えるなども必要となってきます。多くの子どもが持っている防犯ブザーもいざというときに使えるように練習するなど、親にできることは多くあるだろうと思います。筆者を含め、不安な気持ちを抱えながら登下校させているパパやママもいるでしょう。それでも自分自身にできることを小さなことから積み重ねて、子どもの登下校を見守っていきたいですね。<参考>内閣府: 登下校防犯ポータルサイト 警察庁: 登下校防犯プラン Q.登下校時の交通安全、あなたの地域の取り組みは?アンケート回答数: 8469件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年04月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。授乳、それは母子を物理的に、また精神的にも繋げている大切な関わり。だからこそ卒乳、断乳って、ものすごく苦労するイメージがありました。いや実際、高熱が出たり何日も共に泣き明かす夜があったり…と本当に大変な思いをされている方も多いと思います。普段の連載では、読んでくださっただれかの役に立つ情報になるように…と考えているつもりです。が、今回に限ってはワタシの体験談は正直、なんの役にも立たないかもしれません…。ただこんなパターンもあるよ、というちょっぴり寂しいお話です。ありがたいことに、ワタシの母乳は需要と供給のバランスが合っていたようで、だいたい子どもの離乳食が進み、上の歯が出てくる8~10ヶ月くらいの間に急激に作られる量が減ってきます。現在三男はまだ下の歯だけなんですが、おっぱいも既に役目は終えた自覚があるようです。そのためなのか…我が家は上2人については自分から勝手に卒乳していったというか…見放されたというか…母乳は1歳になるまでは飲ませたいと思っていたワタシ。でもその頃すでに寝かしつけ時にしか飲んでいなかった長男。なんと1歳直前(正月生まれ)の大晦日にあっさり授乳無しで寝られてしまい、ワタシは除夜の鐘で魔法が解けたシンデレラ状態。つまり…みるみるうちにしぼむ乳。食べた分だけ肉がつく腹と肌荒れ…ホルモンバランスってすごいですね! 1日1回でも授乳していると体調や肌質も全然違いました。そして、第一子だったこともあり、卒乳は日を決めてちゃんとお別れをしたい…という熱量もあったのですが…アタシの方が、重かったみたい…(笑涙)翌日以降も長男がおっぱいを求めてくることはなく、毎食のご飯を美味しそうに食べていました。自分が嬉しそうに吸い付いていた母乳の存在なんてきれいさっぱり忘れられ、あっけなさすぎてだいぶ落ち込んだのを覚えています。だから次男には今度こそ1歳まであげて、ちゃんとお別れしよう!と決意を新たにしたのですが…生まれたてからすごい吸引力でゴッキュゴッキュ飲んでいた次男。ワタシが次から次へと高カロリーおやつを食べまくっても追いつけないほどの勢いで母の体から栄養分を吸い取っていたためか…あっという間に母乳は底をつき(?)やっぱり8ヶ月の頃には、一応待てば出るんだけどすぐには出ない…なんなら2、3分は待ってもらわないとツーンとしてこない、という状態になり、食いしん坊次男はイライラ。吸っても出てこないおっぱいをバシバシ叩いたり大泣きしたりされ、ワタシも焦るものの焦ってもどうにかなるわけではなく。食べることに興味もポテンシャルも高かった次男は、あっという間に母乳を欲しがらなくなり、当たり前のように一人前の食事をとるようになっていきました(笑涙)そしてそして今。三男は11ヶ月です。次男とは裏腹に細身で全然体重も増えないんですが、これまた食に対する意欲がすごい!痩せの大食い状態で、一体この小さい体のどこに入っていくのかと思うほどの量を食べます。はい、またしても母乳量は激減し、日中欲しがることもありません。こうやってもうすぐ、三男もあっさりと食事に連れられて卒乳していくことでしょう。3人完母で育ててわかったこと。少なくともうちの子たちに関しては、ワタシのおっぱい…本当に『THE☆食料』としか認識されていない…!!!!!よく母乳は精神安定剤にもなっているというじゃないですか。食事が普通に食べられるようになっても、ママとのスキンシップタイムとして飲んでいるとか。もちろんそんな方の断乳話を聞くと本当に大変そうで、こんなこと言ったら不謹慎かも…って分かってます!でもやっぱり…ちょっと羨ましい。その相思相愛な様子、憧れてしまう。こき使われて疲れ果て役目を終えたのに我が家の男子は誰も労ってくれないワタシのおっぱいさん、せめてリスペクトしてほしい…ということで、最近小学生もいる我が家でよく繰り広げられる「う◯こ」「ち◯こ」系下品な言葉ラインナップの中に「おっぱい」を含めようもんなら欠かさずカミナリ落としております。それが功を奏したのか?先日長男が同級生男子と遊んでいていつも通りふざけ始め、お友達が「おっぱい」と言った瞬間、長男が間髪入れずに「あ、おっぱいの悪口は言っちゃダメ!」と制していました(笑)キョトンとしているお友達に、「だって僕たちはおっぱいやミルクが無かったらこんなに大きくなれてないでしょ、だから…」と母の完コピで説明している姿がちょっぴり微笑ましくもありつつ、恩着せがましく言いすぎたことを反省した母なのでした。
2019年04月17日今回は次男にヒヤッとさせられた事についてのお話です。お兄ちゃんがすることになんでも興味津々の次男は、自分もお兄ちゃんと同じことをしたいといつもアピールしてきます。前からハサミに興味を持っていたことは知っていましたが、まだ危なっかしい手つきの次男にハサミを使わせるのが怖くて渡したことがありませんでした。けれど、そろそろ大きくなってきたし、持たせてみようかなと試してみることに…。■ちょっと目を離した隙に…!ハサミの使い方と危険性を必死に次男に説明していた途中、長男に話しかけられ数秒目を離してしまった間に、「ジョキン」とハサミで何かを切る音が次男の方から聞こえてくるではありませんか…。ドキッ! としながら次男の方を振り返るとなんとハサミで自分の太もものズボンを切っていたのです…!一瞬目を離してしまった私が悪いのですが、あれだけ使う前に危ないことを説明したはずなのに!! 話聞いてましたか!?!? と言いたくなりました…。幸い切れたのはズボンだけで済んだので良かったですが、もう少し深く切ってたらと思うと…本当にヒヤッと嫌な汗をかきました。■そんなある日、素晴らしいハサミを発見でも今後ハサミを使わせない! というわけにもいかず…。次男がハサミを使っているときに目を離さないようにすればいいのですが、今回のように何かのきっかけで目を離してしまう場合もあるかもしれない…。どうしようかなと思っていたとき、とてもステキな物を発見しました! それは!100均でこんなステキなハサミが売ってるなんて!プラスチックのような見た目でおもちゃのように見えましたが、少しコツが入りますが紙を切るときはちゃんとハサミとして十分使えます。このハサミなら万が一目を離すことがあっても大丈夫そうなので、次男に好きなだけハサミ使っていいよーと言えちゃいます!
2019年04月16日こんにちは、とまぱんです。娘も1歳半になり、たまに妊娠中のことを思い出したりします。みなさんは「つわり」ってありましたか?私は、いわゆる「吐きつわり」がほとんどありませんでした。妊娠が分かる前の超初期段階に「ちょっと気持ち悪いなぁ〜」くらいでした。ただ、「食べづわり」があったのです...。■食べていないと気持ち悪くなる「食べづわり」「食べづわり」ってご存じですか?食べているときは平気なのですが食べていないときは気持ち悪くなってしまうつわりのことです。「おなかが空いているとき」ではなく、「口に物が入っていない状態」のときに気持ち悪くなってしまいます。食べるとすっとつわりが楽になるんですよね。そのため、常に口に何か入っていた気がします。■食べづわりをからかう上司まだ食べづわりを経験する前、会社の上司があることを言っていました。もっと奥さんを理解してやれよ!!日頃コミュニケーションとってるのか!!食べづわりを経験したあとの私は奥さんに同情せざるを得ませんでした。■パスタはダブルを余裕でたいらげる食べづわりに加え、この頃私は「バセドウ病」という甲状腺の病気を発症していました。バセドウ病にかかっている間は食欲が増進することがあるそうです。ある日、ファミリーレストランに会社の子と行ったときのことでした。私「このパスタを大盛りでください」店員「大盛りというのがなく、ダブルならあります」私「(ダブル…? え、レギュラーの量×2ってこと? 食べられるかな)…じゃあそれでお願いします」はい、無事にたいらげました。翌日、パスタダブルを食べたことが上司に伝わりニヤニヤしながら言われました。ちなみにバセドウ病にかかっている間は自然に体重が減っていくため、この頃はいくら食べても体重が増えることはありませんでした。しかし、妊娠中に治療して病気が治まっていくとどんどん体重が増えいってしまったのです。さすがにパスタダブルを食べるのはもうやめました。現在、絶賛食べづわり中の方はお気をつけください…!ちなみに、出産しばらくして体重を測ったら、産前の体重よりプラス5キロありました。「あれ? 赤ちゃん出たよね? もしかしてまだもう一人おなかに赤ちゃんいるかんじ?」いいえ、違います。これは脂肪です。以上、私の食べづわりエピソードでした!=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2019年04月16日誤飲に派手な転倒・迷子未遂…子どもにまつわるトラブルやヒヤリハット、ちょっと思い返しただけでけっこうあるということ自体、そもそもヒヤリなんですが…。■生後間もない娘を息子が踏んでしまった!数あるヒヤリの中で、今思い出しただけでも胸がギュッと苦しくなるなる出来事は、娘が生後20日ほどのころに起こりました。里帰り出産で2才の息子をともない、産後しばらく実家でのんびり過ごしていたある日、普段はカゴ(ゆりかごの脚を外したもの)で寝かせている娘を、そのときは座布団に移してオムツを替えをしていました。すると…何と息子が、走ってくる勢いのまま、娘の腹を踏んでしまったのです。「泣いてる!? 意識はある!」「脇腹? 真上ではなかった?」「アザはある!? 骨は大丈夫!? 内臓は??」「どうしよう! どうしたら!!」すぐに、娘の出産でお世話になった総合病院に駆け込みました。正直、気が動転していて何科をどの順で受診し、どんな検査をしたのかほとんど覚えていません。 ■娘の心配をしながら、「息子を責める言葉」だけ飲み込んだ普段から2才の息子には「(娘がいるから)気をつけてね」と声をかけていましたが、それだけでは限界があります。2才児が夢中で走り回っていたら、気をつけないといけないのは本人より、まわりのおとなですよね…。私は、後悔と反省と「娘に、万が一が起きていたら」という恐怖で押しつぶされそうでした。「カゴに寝かせたままオムツを替えていれば…座布団に寝かせるにしても、もっと部屋のすみでしていれば…。完全に気が抜けていた、油断した。私のせいだ。」事故の瞬間、思わず叫びそうになった「息子を責める言葉」を、私はとっさに飲み込みました。「息子はわざとじゃない」「私の油断が原因だ」しかし、もし命に関わる「万が一が起きていたら」、踏んでしまった息子はどう思うだろう。そして、私はそれをどう思うだろう…。さいわい内臓にも骨にも何の異常も見られませんでした。検査が進み、娘の命と体に関わる心配が少しずつ取り除かれると、張り詰めていた緊張がほぐれていきました。「本当によかった…」安堵(あんど)すると同時に、今度は隣にいる「娘をふんでしまった息子」のことで頭がいっぱいになります。「息子は今、何を考えている? 私は何て声をかけたらいいんだろう?」まだ娘の心配が完全になくなったわけではありません。動揺はおさまらず、口を開けば息子を責める言葉が飛び出してしまいそうで、かける言葉が浮かびません。診察室で最後にお医者さんは「今のところ異常は見られません。よかったですね、でも後から何か見つかる場合もあるので、しばらくは注意して見ていてください。それと、お兄ちゃんを責めないであげてくださいね」と言いました。それから、ただただ動揺していた私の代わりに息子に優しい言葉をかけてくれたのです。その言葉に、自分でもどういう感情か説明のできない涙があふれました。帰宅後、私は娘と息子それぞれを「ごめんね」と抱きしめることしかできませんでした。ベビーベッドやサークルは小さい兄弟がいる家庭でこそ必要だなと感じました。娘の命に関わる事故を、息子に起こさせてしまった…私の苦いヒヤリ経験です。
2019年04月16日平成から令和へと時代が移り変わる2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ「余計気にさせちゃうかもしれないし…」ショッピングモールで出会った見知らぬお母さんに思ったことを伝えられなかった山岸みさ。ふと自分自身のことをふり返ります。■第4話 山岸みさの日常山岸みさが思う「自分で選ばなくなったきっかけ」とは?>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年04月16日こんにちは! ものつくりが好きな主婦のそんたんママこと、やまだそのこです。4歳になる息子のきーちゃんと、漫画家の旦那と気ままな3人暮らしをしています。以前は、 【昔ながらが”今”楽しい! レトロアートレシピ】 という連載で親子でできる工作をご紹介してきました。新連載【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」】では、イラストを交えて子どもと親の「はじめて」体験談を描いていきたいと思います。よろしくお願いします!さて、4月から年中のきーちゃん。春休みに園長先生から、「お母さんと相談してなにかお手伝いをしてください」とミッションが出たので、2週間かけて卵焼きを焼く練習をしました。今でこそ親子で料理に取り組めていますが、はじめは紆余曲折ありました…。■はじめての包丁は何歳から?きーちゃんがはじめて包丁を持ったのは2歳半の時。なんでもやりたいお年頃、特に台所が気になるようで…「きーちゃんもやりたい!」「おてつだいしたい!」とグズるのを、「危ないからまだダメだよ」となだめていました。できそうなことを…と、こんにゃくを手で千切らせてみたりしましたが、やはり興味は母が持つ包丁へ…。しかし2歳児に包丁を持たせるのはさすがに早いだろうと思っていました。そんな時SNSで、息子と同い年くらいの子がソーセージを切っている写真を見かけました。「2歳児に包丁を持たせている…!!!!!!(持てるんだ!!)」と、ちょっと衝撃でした。自分の育児方針…というと大げさですが、大事にしていることは「本人がやりたいと思った時がやらせ時」。そうか、ならば! と、息子に果物ナイフを持たせてみたのでした。■はじめての包丁に「果物ナイフ」は大失敗! 台所は修羅場に…息子に果物ナイフを持たせ、手をそえてきゅうりを一緒に切ることにしました。切る前だったか? 切った後だったか? ちょっと忘れてしまいましたが、一度にぎらせた果物ナイフを「返してね」と取ろうとしたとたん修羅場に…。手にしたナイフを取り上げられるのが嫌で離さない息子。こちらにナイフが向き、つい手に力がこもってしまう母。ますます離さず泣き出す息子。童話「太陽と北風」の北風対応できーちゃんはどんどんかたくなになり、力ずくでナイフの取り合いになりました。こりゃマズイ!その後なんとか取り返しことなきを得ましたが、大いに反省しました。「果物ナイフはとがっててダメだ……」それからしばらく息子には包丁を触らせませんでしたが、息子のやりたい熱は冷めやらず解決にはなりませんでした。こちらもやらせてあげたい気持ちはあるものの、うまく対応できぬ状況にイライラ…。そして思いいたったのは、「環境が整っていないからダメなんじゃないか?」ということでした。■子ども用包丁に踏み台…子ども目線で台所を見直した まず、ちゃんとした踏み台を買いました。その前は、高めのイスを踏み台がわりにしていたのですがグラグラして危なかったので、子どもが自分で扱えるよう軽量で、しっかり立てる面積がある踏み台をホームセンターで探しました。2000円くらいしたと思いますが、畳めて丈夫で大変重宝しています。これで足元は安全! 水道にも手が届く。 次に、子ども用の包丁を買いました。いろいろありますが我が家は子どもの手に合って、きちんと切れて、先がとがってないセラミック製のものを選びました。先がとがってないだけですごい安心感。■2つの約束をして「改めて、包丁デビュー!」 自分用の包丁と踏み台に喜ぶきーちゃん。改めて、「危ないことはしないこと」「お母さんの話を聞くこと」を約束し、包丁デビューを仕切り直しました。前の取り合いで怒られたことを反省したのか…「持つほうは猫さんの手だよ」「硬いときはパーで上から押してみな」など教えると、今度は落ち着いて話を聞くことができました。■はじめての包丁には「ゆでたオクラ」! まるっと子どもに任せてみた 環境を整えるのと同様に、子どもが切りやすい野菜をチョイスするのも大切だと感じました。やわらかくて切りやすく、子ども向きだと感じたのは「ゆでたオクラ」!切ってポン酢をかけたらそのまま一品出来上がるので、ゆでるところ以外はまるっと息子に任せました。多少不格好でも、息子は「これぼくがつくったんだよ~!」と得意顔で、オクラをもりもり食べたのでした。■お母さんの話が聞ければ、何歳からでも大丈夫 そんなこんなできーちゃんは、4歳になった今もお料理をよく手伝ってくれています。春休みの2週間で卵は失敗せず割れるようになり、自分で火をつけてフライパンを扱えるようになりました。子どもの成長はすごい!台所は危ないものがいっぱいなので、つい子どもから遠ざけがちです。でも、お母さんの話を聞くことができ、「使っていいのは、お母さんがそばで見ているときだけだよ」と約束できるのなら、包丁も火も、何歳で使いはじめても大丈夫なんだなと感じたのでした。
2019年04月15日【 前回 のお話】息子のきっくんが嘔吐を繰り返し、母子ともに疲労困憊。そんな中、義両親がやって来て、しかも泊まることになり…。こんにちは! ねここあんな。です。今回は 前回 の続きです。■少しずつたまっていく黒い気持ち息子は具合が悪く寝てばかりいましたが、起きていても愚図り、看病は100%私です。そして前日にあまり眠れなかった私は、息子と一緒に寝たいのに義両親の前では寝られずにいるのでした。お昼寝をたっぷりしたきっくんは夕方に起きて、少し体調も良くなった様子。しかし食欲は全くないようでイチゴやスープだけをなんとか食べたのち、眠たそうにするのでお風呂に入れ、すぐにお布団へ連れて行きました。幸い旦那も義母も買い物や料理は積極的にしてくれました。内心、私に準備する余裕もないので当然と思いながらも……しかし、前向きになったのもつかの間。24時間以上おっぱいをあげなかったので(このころはまだ卒乳前)、お乳がガチガチになってきました。洗面所で絞りたくても他人がいるから簡単にはできない…!みんなは楽しそうにお酒を飲み、私は常に息子がいつ泣いてもわかるようアンテナを立てながら過ごす。せめて仕事を残すまいと、お皿を洗う私。少しずつ黒い気持ちがたまってゆきます。■義母の“愚痴タイム”で疲れがピークに!そしてこの日一番疲れを感じたのは、義母が親戚の愚痴をこぼした時でした。毎度のことながら愚痴が始まると、普段の良い人はどこに行ったの? というぐらい止まらなくなるお義母さん。そしてようやく飲み会はお開き。みんなが寝静まった深夜、息子が苦しそうに起きました。大人が4人いるこの家の下、私一人で息子の衣服やシーツを洗う時の感情を、私は一生忘れないでしょう。■翌日も朝からフル稼働。そして気づいたこと少し体調がよくなったのか、翌朝の息子は普段より早くに起きました。グータラしていたいところですが、眠い目をこすって洗濯機を回し、朝ごはんの支度をします。さぁ食べ始めるぞ! というころには息子がまた「ねんね!」と愚図りました。私は朝ごはんをかっ込み、また寝室へ行きます。気配や会話で、洗濯物を旦那と義母が干したこと、義両親が帰っていくことがわかりました。が、わかっていながらも見送ることもせず息子の隣で寝続けました。あとで電話であいさつすればいいじゃないかと思いながら。だって、何が今一番大事なのかを考えたら、息子に決まってるんです。それでも義両親の登場に、気づかないうちに「良い嫁」になろうと演じていました。だからしんどかったのかもしれません。逆の立場だったら…そもそも行きませんが(笑) でももし自分が姑で息子宅に泊まるんだったらせめて、看病をしている嫁の負担を少しでも減らそうと思います。この時のお義母さんも気を遣って干してくれたんでしょうし、快く思えないのは私の心がすさんでいたのかもしれません(笑)なので、自分ももっと「助けてほしい」と頼っても良かったと思います。さすがに「帰ってほしい」とまでは言えないにしても、来る前に夫に相談すべきだったなぁと思います。■夫にとっては“頼れる母親”だけど夫婦で話してみたら、どうも出発後に連絡があったようなので、夫も「来てしまうのなら家のこととかやってもらおう」ぐらいの気持ちだったようです。夫にとっては頼れる母親でしょうが、私にとっては気を遣う相手という認識が夫には足りなかったようです…。ちなみにこの後、夫には「息子が病気な時に一番つらいのは母親なんだから、その私の許可もなく人を泊まらせるな」とこっぴどく言いました(笑)どんな時も話し合いが大切ですね。
2019年04月15日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。つんです。今回は、つわり(悪阻)のお話です。息子(第二子)を妊娠していることを自覚していない妊娠超初期のころ、体に異変が起こりました。まずは唐突な下痢!(娘(第一子)の時も唐突な下痢はありました…)そして妊婦あるあるの味覚の変化です。これまでトマトは少し苦手。梅干は大嫌い! だったはずなのにめちゃくちゃ美味しくて美味しくて…これが年をとるということなのか~と思っていましたが違う!これは妊娠していたからだと気付きました。美味しくて美味しくて毎日毎日食べました。梅干は、実家の梅干が美味しくてわざわざ食べに行ってました。そうやって過ごしていたある日…娘の時は特に体調が悪くなることはなく、元気に過ごせたのにものすごく気持ち悪い感じが迫ってきましたとんでもなく悪質な二日酔いをしてる感じが一日中「これが…つわりか…」とても衝撃をうけましたあまりにも気持ちが悪かったので夫を置いて、娘と一緒に実家へ避難しました。この気持ち悪さ…いつ終わるのかな…その考えに支配されているなか、母が用意してくれたおかずの中に、あの大好きになったトマトがあったのです!しかし何ということでしょう!!!数日前あんなに食べてたトマトを見るだけで喉から何かが込み上げてくる…もうトマトの顔も見たくない!私は逃げましたそれでも実家の食卓は毎食トマトが出てきました。私はトマトと出会うたびに発狂しておりましたちなみに梅干に関しては近づくこともしませんでした母と祖母にうるさいと怒られてました…。つわりのピークが去っても思い出すだけで辛かったです…。そして出産後はなぜかトマトは大好きになりまして、トマトに謝りました。梅干に関しては、元々嫌いだったからなのか、気持ち悪かったトラウマがすごすぎるのかいまだに食べれないままです。いつか食べられるようになりたいとは…思ってます。
2019年04月15日こんにちは。双子の母、田仲ぱんだです。私が双子の妊娠を知ったのは、妊娠8週目、産婦人科に2回目の健診に行ったときのことでした。■まさかの双子! 妊娠のよろこびも吹っ飛ぶ理由とは医師に双子妊娠を告げられたときの反応はこんな感じ。看護師さんが「双子なんてすてき! よかったねぇ」という言葉を尻目に、ショックを受けまくっていました。「1人で2人の赤ちゃんを育てる!?」「費用も2倍!」「貯金ないよ!」とまぁ、お金や子育ての心配に関する不安が一瞬で押し寄せました。さらに…■双子妊娠はハイリスク!? 一気に突き落とされた医師の言葉医師からつげられる「双子に安定期はない」という言葉に「妊娠、うれしい」という気持ちから、一気に突き落とされました。■双子妊娠リスクを聞かされるたびに、心配が募り…この日の健診は母と一緒に来ていて、病院の外で待っていてくれた母が、出てきた私の沈痛な表情を見て思わずあらぬ想像をしてしまうぐらい、暗い顔をしていたようです。とまぁ、こんなふうに、双子妊娠をつげられたあとは、怒とうの不安が押し寄せて、よろこんでいる場合じゃなかったです。双子妊娠にはさまざまなリスクがあり、産婦人科に通うたびにそのことを言い渡されると、どんどんと心配な気持ちが募っていきます。双子の妊娠生活は、実際に出産が終わるまで、不安を抱え続けていました。次回は双子妊娠のときの「つわり」についてのエピソードをお届けします。※本記事はあくまで筆者の体験談です。筆者が医師から受けた説明は。妊娠についての症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2019年04月15日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 に引き続き、3人子連れの沖縄旅行記です。今回沖縄へはLCC(※)を利用していきました。※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。この記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。LCCは安くて魅力的だけど、子連れで利用しても大丈夫だろうか? 不安に思っている方の為に子連れでLCCを利用する際の注意点を解説。また、今回三男のさぶろうが初めての飛行機でぐずってしまったので反省点も合わせてご紹介したいと思います。なんといってもLCCは値段がお手頃。そのかわり、大手航空会社とはサービス内容が異なります。まず1つ目が座席の広さ大手航空会社と比べ、LCCの座席は若干狭くなっています。今回利用したLCCは、165センチの私が深く座った状態で前の座席との間隔がこぶし1個とちょっと。正直広いとはいえませんが、1歳の赤ちゃんを抱っこしていても充分座れました。また、すぐに使いたい荷物は前の座席の下に入れるのですが、今回感じた最大の反省点が……荷物が多すぎて取りにくい!前の席との幅はこぶし1個とちょっと分のみ。念には念をと、たくさんのアイテムを持っていきましたが、必要な物をすぐに取り出すことができず、さぶろうがぐずった時に即対応ができなかったと反省。これはどの航空会社でも言えることですが、LCCで子連れの場合は特に機内持ち込み荷物は最低限の量にすることをお勧めします。次回、子連れLCC攻略法! 必須アイテムをご紹介! お楽しみに。
2019年04月15日二太郎(1歳)があるキャラクターのキーホルダーをもらったときのことです。姉のイチコ(4歳)と二太郎であるすれ違いが…。うーん、難しい問題!イチコは「こうしたら私はうれしいから二太郎もうれしいに違いない!」と思ってやってあげたこと。でも二太郎はそれを望んでない…。二太郎からするとお節介でしかないんですよね。イチコに「イチコも大事なお人形を勝手にリュックに付けられたら嫌やろ?」と説明したらわかってくれたのですが、イチコの善意の行き場所はないまま…!そうか、「その優しい気持ちはすばらしいよ」と私が伝えて受け止めてあげればよかったのかも…。次あれば伝えてあげよう。…こんなややこしいことなかなかないと思うけど。
2019年04月15日わが家には5人の子どもがいます。楽しい毎日ですが、食費や将来の教育費等、お金のことを考えると不安もあります。もし夫か自分が病気やケガで長期間にわたり働けなくなってしまったら、一体わが家にどんなことが起こるのでしょうか?この疑問を解消するために、今回はウーマンエキサイトの協力のもとファイナンシャルプランナーの竹下先生にお話をうかがうことになりました。保険についての素朴な疑問にもお答えいただきました。竹下さくら先生自らの生活者としての経験を踏まえた、家計の見直しや、教育資金設計のご相談のほか、講演、執筆活動等を行っている。2児の母。公式サイト: ■将来子どもたちに必要なお金はどれくらい?ホリカン:「わが家には5人の子どもがいるのですが、将来いくらくらいお金がかかるのでしょうか?」竹下先生:「幼稚園から大学まですべて公立の学校に入学した場合、1人につき約980万円の教育費がかかると言われていますので(※1)、単純に考えれば5人分で約4,900万円と考えると計画的な教育費の準備が必要ですね。でも実は、教育費は何にいくらかけるか考えることで、合計額を減らせる場合があります。1人につき約980万円というのは文部科学省と日本学生支援機構のデータを基にした金額です。公立小学校は1年あたり約32万円とされており、内訳は学校に払う教育費・給食費の合計が約10万円、塾や習い事等の費用の合計が約22万円となっています(※2)。同様に、公立中学校も塾や習い事等の費用の方が学校に払う費用より多くなっています」ホリカン:「塾や習い事等の費用の方が高いのですね!」竹下先生:「はい。塾や習い事等の費用をうまく絞ることができれば、家計のやりくりも安心ですね。教育費は、高校までは家計から支出し、大学進学へは積み立てて事前に備えておく、という手段があります。子どもが生まれてから中学校の卒業まで、児童手当を全て貯めれば1人につき約200万円(世帯収入が960万円未満の場合)貯まります(※3)。国公立大学に自宅から通う場合なら、大学4年の半分(2年分)を準備できる計算です」■保険は本当に必要?ホリカン:「国公立大学かぁ…。それ以外の進路の選択肢も想定しておきたいです。周囲はみんな『学資保険しときや!』と言うのですが、夫は『自分で納得した投資で得た利益を貰いながら生活した方がいいのではないか』と言います。実際どうなのでしょう?」竹下先生:「これまで相談を受けてきて感じているのは、学資保険と資産運用は、両方ともご検討されたご家庭の納得感が高いということです。『運用の結果が悪い時も、学資保険で安全確実に準備できていて助かった』等、運用成果が良し悪しのどちらに転んでも、教育費を用意できる魅力が学資保険にはあります。結論から言えば、両方の活用がおすすめです。保険は、もしものときに、公的な保障や貯蓄ではまかないきれない出費に備えるための金融商品です。たとえば、家が自然災害等で被害を受けたときに備える火災保険や、世帯主が亡くなったときに家族が路頭に迷わないように入る生命保険のように、めったにないけれど起きると数千万円ものお金が必要になる事態に備えられるのも保険の特徴です」■もしも夫が倒れたら、家計にどんなことが起こる?ホリカン:「ちなみに『世帯主になにかあったら』という点、例えば夫が病気やけがで長期間働けなくなってしまったら…家計にはどのような影響があるのでしょうか?」竹下先生:「病気やけがで働けなくなるということは、普段の家計支出に加えて治療費がかさむことを意味します。その上、収入が減少する可能性がある中、家賃や住宅ローン返済、子どもの教育費といった家計支出は待ったなしなので、普段の生活にもしわ寄せが出てきます。影響が大きい場合には、マイホームを手放すことになったり、子どもの進路に影響が出る等、暮らしが立ち行かなくなってしまうリスクがあります」ホリカン:「生活が一変してしまう可能性があるんですね…」■私(妻)が働けなくなったら、どのようなリスクがある?竹下先生:「病気やけがで働けなくなることは、夫だけでなく妻にもあり得ることですね。最近は共働き家庭も増えていますので、妻の収入も生活費として見込んでいる場合は注意が必要です」ホリカン:「夫の方が収入が多いので、私のことはあまり想定できていませんでした」竹下先生:「夫より収入が少ない共働きママも、専業主婦の場合も、もしものときに“内助の功”で支えられていた部分が表面化します。まだ子どもが小さいご家庭の例では、保育園の延長保育料やベビーシッターの費用、クリーニング代や店屋物、お惣菜等の出費の増加等で家計支出はいつもより膨れがちに。その上、夫は保育園の送り迎えを担ったり、妻の入院先の病院にお見舞いに行く関係で、早帰り等で労働時間が減るため、夫の収入が減ることも」竹下先生:「もう少し大きくなってからの例では、妻の治療費等がかさむ影響から、進学時に子どもにアルバイトしてもらったり奨学金を検討してもらう可能性も高まります」■就業不能等の保障を備えられている人はどのくらい?ホリカン:「かなり不安になってきました…。実際、不安に思っている人やそうしたことに備えられている人ってどのくらいいるんでしょうか?」竹下先生:「生命保険文化センターの調査(※4)では、働けなくなった時のお金に不安を感じている人は約7割いるものの、実際に就業不能や生活障害の保障を備えられている人は世帯主でわずか10.1%、配偶者は4.5%という結果でした」竹下先生:「不安に思ってはいるものの、働けなくなったときの保障を準備している人はまだまだ少ないようです。「お子さんがいるご家庭では、『亡くなったとき』が特に心配なものですが、必要な額を計算してみると、『働けなくなったとき』の方が、収入が途絶えるだけでなく治療費もかかる分だけお金がかかることも考えられます」■家計のピンチに陥らないためには?ホリカン:「病気やけがでの長期治療については、どのように備えるのがいいのでしょうか?」竹下先生:「病気やけがで働けなくなったときの公的保障としては、会社員なら『傷病手当金』や『休業補償』、『障害年金』等が用意されています。自営業には『傷病手当金』や『休業補償』がなく、『障害年金』も会社員と給付額が異なることを考慮して備えるとよいでしょう。公的保障で足りない分は貯蓄で備えるのが基本ですが、働き盛りで潤沢な貯蓄がある人はごく稀なようです。貯蓄でまかなうのが難しい場合は、毎月お給料のように生活費をサポートしてくれる『就業不能保険』等の活用が効率的です」ホリカン:「そんな保険があるんですね!」竹下先生:「公的保障の内容が会社員と異なる自営業の方や、返済が滞ると家を失いかねない住宅ローンを借りたばかりの人は特に、就業不能保険の比較検討がおすすめです。就業不能保険は、各社で保障内容に様々な違いがありますので、しっかり調べることが大事です」ホリカン:「夫と自分に何かあったときのリスクがイメージできました。就業不能保険、調べてみようかな…。竹下先生、ありがとうございました!」■「ほけんの窓口」にいってみた就業不能保険に興味を持ったので、後日ネットで調べてみましたが、確かにどれを選べばいいのか私にはさっぱりわからず…。第三者の意見が聞きたいと思い、「ほけんの窓口」に行ってみました。興味を持っていた、ネットで申し込む「就業不能保険」も分かりやすく教えてもらえたし(実は、ネット申し込みの保険商品は店舗では相談できないと思っていました!)、今後のリスクをしっかり聞いてもらえたうえで、わかりやすく必要保障額のシミュレーションをしてもらえました。無理な勧誘等もなく、無料で何度でも相談できるとのことだったので、安心して相談できました。キッズコーナー(※)もあるので、小さいお子さまを持つママにも「ほけんの窓口」はおすすめですよ!※一部店舗にはベビーベッド、キッズコーナーがございません。詳しくはほけんの窓口の各店舗の ホームページ 情報をご確認ください。今回、夫や自分に万一のことがあったときのことをイメージすることや、慌てないために前もって備えることの大切さもわかりました。ぜひみなさんも一度ご夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか? ほけんの窓口 詳しくはこちら! ※1 出典:「平成28年度子供の学習費調査」(文部科学省)( ) 出典:「平成28年度学生生活調査」(日本学生支援機構)( )※2 出典:「平成28年度子供の学習費調査」(文部科学省)( ) ※3 出典:「児童手当制度の概要」(内閣府)( )※4 出典:(公財)生命保険文化センター「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」( )[PR] 募集代理店:ほけんの窓口グループ株式会社
2019年04月15日こんにちは。渋谷です。春は出会いと別れの季節。みったんも少しお姉さんになり、いろんなことを覚え吸収していき、顕著に表れるお年頃。それはみったんの遊びにも反映され、一瞬の出会いと別れを招いたのでした。■娘の成長を感じた「しりとり遊び」おっとぅんと一緒にお出かけした時にこんなことがあったようです。どこでそんな言葉覚えたん!? どこ情報よ!? という知識がどんどん増えていくみったん。それもまた成長、いいんだけども突然すぎるからびっくりしちゃうよ!?そして、その場面を見ていたのはおっとぅんだけではなかったのでした。誰!? えっ………誰 ! ?唐突に現れたご婦人。通りすがりにもみったんの言葉のチョイスに光る物を感じていただけたご様子(違う)。そしてそして、さらに…突然インサートしてきたご婦人の旦那さん。「ジョニー」という固有名詞をポツリと残し、風のように去っていったのでした。か、か、かっこよ~~~~~~~~~~!!!!!無駄を一切省いて通りすがりの子どもと遊んでくれるストロングスタイル。めっちゃかっこよくないですか? そういう大人に私はなりたい(?)。こういう一瞬の出会いと別れがあるのも子育ての醍醐味(だいごみ)かもしれません。
2019年04月14日子どもの放課後の過ごし方は、時代の変化とともに変わってきました。月曜日はサッカー、水曜日はピアノ、金曜日は学習塾…。学校を終えたあとも過密スケジュールをこなす子どもたちも多いですね。しかし、子どもが移り気なのは、ママもパパもよくわかっています。自分から習いたいと言って始めても、急にやる気がなくなったり、「もうやめたい」とぼやいてサボろうとすることがあります。それが本心なのか、それともその時の気分で言っているのか…。その言葉をうのみにしてやめさせてもいいのか、それとも励まして続けさせればいいのか。また、習いごとが増えすぎて「やめさせるタイミングがつかめない」という声もちらほら。今回は「習いごとのやめどき」について、見極めのタイミングをお伝えしましょう。■習いごと「始めた理由は?」子どもの希望、親の都合やめどきのタイミングを考える前に、まずは習いごとをさせた理由を思い出してみましょう。多くの場合、下記のような理由である場合が多いのではないでしょうか。・子どもが「やりたい!」といったから。・ママやパパがやらせたかったから。・放課後の時間をいつも持て余しているから。・親が仕事しているため、帰ってくるまでの居場所の確保がしたいから。習いごとをさせるのは「子どものやりたい」をかなえてあげたいというケースが多いかもしれませんね。ほかにも「放課後はゲームばかりしているから、何か習いごとをしたほうが時間を有効に使える」あるいは「仕事で帰宅時間が遅いので、子どもが習いごとをしてくれれば安心」など、さまざまな理由があるようです。■習いごと過多のデメリット習いごとは、子どもが学校で深めにくい興味や好奇心を満たしてあげることができます。さまざまな経験や知識を得られますし、毎日違うことをすればいつも新鮮な気持ちで活動的に過ごすこともできるでしょう。ただ習いごとの数が多すぎると、下記のようなデメリットが生まれてしまうこともあると思います。1.疲れがたまる習いごとを毎日のようにしていると、十分に休む時間が得られず、疲れがたまってしまうことがあります。見た目は元気そうに見えるので気付きにくいかもしれませんが、実は日々の疲れが蓄積し、園や学校では眠そうにしていることもあるでしょう。2.気疲れする睡眠もとれているし、ごはんも食べている。けれど子どもは頭の中でいろいろ考えています。習いごとは誰かと競争しなければいけないもの、集中しなければいけないものも多いですよね。すると必要以上にがんばってしまい、結果的に気持ちが疲れる「気疲れ」を起こしてしまうこともあるのです。3.受け身になる、指示待ちになる習いごとには指導者がいる場合が多いですよね。すると「次は何をするのかな?」と指示を待つ機会が多くなります。こうした習いごとは秩序を守る、集団行動を守るという経験にはなりますが「次はどう動くべきか」という能動的な考えが生まれにくくなるデメリットもあります。受け身になることで、自分から気付くことが少なくなってしまうのです。4.友だちと関わる機会が減るピアノなど、集団ではなくひとりで習得する習いごとを多くさせている場合、学校外で友だちと関わる機会が減ってしまいますね。例えば、友だちとケンカをしたとき、どう対応すれば良いのか。友だちとどんな遊びをしたら楽しいのか。人との関わりを通じて学ぶ機会が減る可能性もあるといえるでしょう。■子どもの習いごと「やめどきのタイミングは4つ」習いごとが多過ぎる、子どもが習いごとに消極的…。そんなときは、いつ、何をきっかけにやめさせればいいのでしょうか。そもそも、習いごとをやめさせるべきかどうか親が悩むのは、もしかしたら心の奥底に「簡単にやめてしまったら、すぐあきらめる子にならないかしら…」という心配があるのかもしれません。でも、それは少々心配しすぎかと思います。というのも、小さいうちは本当に興味があるのか、ないのか。子どもも親も判断するのが難しいものです。やってみないと興味があるか、ないかは分かりません。ですから、まずはお試しという気持ちで始めてみて、「これは向かないな、子どもも楽しそうではないな…」と思ったら3カ月~半年くらいでやめていいと思うのです。単純に「興味がないことが分かって良かった」と受け止め、また別のことを始めれば良し。同じようにまたやめてしまっても、それで良しと考えてもいいのではないでしょうか。それでも習いごとをやめさせることに迷うようなら、納得できる小さな目標やゴールを定めてみるのも良いでしょう。例えば、ピアノを習っているなら「この曲が弾けるようになってからやめよう」、スイミングなら「平泳ぎができるようになったらやめよう」といった小さな目標を設定するのです。達成したあと、もう1度やめるかどうかを子どもと一緒に考えてみる、といった方法もありますね。「ここまでできたらOK!」というゴールを明確にすることで、「できない、あきらめたから、やめた」といったネガティブな感情ではなく、「達成できた」というポジティブな感情でスッキリとやめられるでしょう。また本人から「やめたい」と言ってきたときは「何かほかにやりたいことある?」と聞いてみると、意外と別の興味が生まれていることもあります。それなら「代わりにそっちをやろう」とスライドできるので、やめやすいかもしれません。もし、明らかに子どもの元気がなくなってきた、疲れているように見える…などの心配な変化を感じた場合は、一定期間休む、あるいはやめるなど早めの対処が大切です。習いごとのやめどき。タイミングで迷ったときは、「お試し期間が終わったとき」「小さなゴールをクリアしたとき」「ほかにやりたいことができたとき」「元気がなくなったとき」と、この4つを基準に考えてみてはいかがでしょうか。
2019年04月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。もづこです。新年度が始まりましたね。昨年の今頃は娘が幼稚園へ入園したので「娘にお友達ができるかしら…私はママ友とうまくやっていけるかしら…?」とドキドキしていました。結果として娘は「親友」と呼べるくらい仲良しのお友達ができ、休日は「はやくようちえんにいきたい~」なんて言うくらいになりましたし、母の方も一緒に遊ぶほど仲良し! とまではいかないまでも、送迎の時に顔を合わせるとちょっとお話したり、LINE交換したママさんも数人いたりと、私としてはまぁまぁだったと思っています。でも、最後の最後、終業式直前の年少最後の保護者会(正確には保護者会後)でとんでもない失態を…。その日は保護者会の後、子どもたちの降園時間まで園の一室を借りて皆で食事会をすることになっていました。食事会とはいってもそんなかしこまったものではなく、自由参加で食事も持参か近くのコンビニで買ってワイワイ食べながらお話しましょう、といった気楽なもの。私も年少クラス最後の機会だし参加したかったんですが、あいにく用事があって帰宅することに。園を出て歩いていると、ふと誰かに呼び止められました。ほんとに失礼な話ですが、同じクラスだったにもかかわらずほとんどお話しする機会がなかったため咄嗟に名前が出てこなくて内心焦りまくりでした…。でも、そんなほとんど話したこともなかった私にわざわざ声をかけてくれたことに感動。子どもの話で盛り上がりつつコンビニまでの道のりを歩く。ゆうた君のママはとても話しやすく楽しい人でした。年少クラスが終わろうという今頃気付くとは…。そういえば今日の保護者会で年中クラス発表されたけど、ゆぴことゆうた君は一緒のクラスになれたのかな?まだちゃんと名簿確認してないけどなれたらいいな。もしなれなかったとしてもまたしょっちゅう顔合わせるだろうし仲良くできたらいいなぁ…なんて思いつつ聞いてみました。すると、返ってきた言葉はまさかの…やってしまったぁあああ!!!そ、そういえば保護者会で挨拶していた…ような…気がするーーー!言い訳なんですが、保護者会では私は後ろの方の席だったため見えない&あまりよく聞こえてなくて、さらに顔と名前が一致してなかったのとあまり他のママさん方と絡まないせいもあって把握できてなかったのです…。平謝りの私にゆうた君のママは苦笑いで「でも実家がこっちだからちょこちょこ帰ってくると思うし、また会えるよー」とフォローしてくれましたが、その後はなんとなくギクシャク…。コンビニでは無言で別々に買い物し、ゆうた君のママはいつの間にか買い物を終えていなくなっていました…。ああ、なんという失態…!帰宅して一人で頭抱えてました。新しいクラスではこの反省を生かして全員の顔と名前を憶えて挑もうと思っております…。
2019年04月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!先日初めて託児所(一時保育)を利用してみました。今回はその時のお話です。■意外と平気…?いつも私の後追いをして、くっついてくる息子。私がいると、旦那にもなかなか抱っこされません。ですが、私も息子を置いて出かけなきゃいけない日もあるので…旦那やお母さんに預けて、私が出かけても意外と全く泣かずに楽しく過ごしているようです(笑)■託児所に初チャレンジ!それならば託児所にお願いしても大丈夫なのでは…?という事で先日、出かけなければいけない日に、初めて託児所を利用してみました!初めての利用に親の私もすごく緊張…預けている間は気が気じゃなく、全然集中出来ませんでした…そして2時間後…迎えに行ってみると…■慣れるまでには時間がかかりそうです…2時間後迎えに行くと、泣きすぎて聞いたことのない泣き声になっている息子が…やはり知っている人が誰もいないとダメだったらしく、非常に心が痛みました…それからというもの、私の姿が一瞬でも見えなくなるとギャン泣きするようになってしまいました。今後も利用できたらと思っていたのですが、なかなか慣れるまでには時間がかかりそうです。初めての託児所利用、とてもいい経験になりました。
2019年04月14日■「子どもは風の子」ってわかってはいるんだけど…世間は暖かいみたいなんですけど、私は寒いです。どうしても「足寒くない?」って自分の感覚で言葉をかけちゃうんだけど、たぶんそんなことないんだよね~もしかしたら逆にこの季節で厚着している私のほうが「暑くない?」って聞かれちゃうレベルなのかも…。気を付けよう…。
2019年04月13日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。■男の収集癖は、小さいころから始まる?男の人は収集するのが好きという人が多いと思うのですが、収集癖は小さいころからもう始まっているように感じます。我が家のモンキーズの場合、トミカや仮面ライダーのおもちゃなど、とにかく集めることが大好き!とくに仮面ライダーやヒーロー系のおもちゃは、コレクションすることを想定したグッズがたくさん。使うというよりは、きれいに並べて眺める! これで満足していることが多いので「そんなに買う必要ある~!?」と、かーちゃんは思ってしまいます。そんなモンキーズが最近集めているものは…■母も認めざるを得ない!? お財布に優しい収集アイテムとは動画でキャップ飛ばしをしているのを見て影響されたようで、それからなぜか兄弟そろって集めるように…飲みかけのジュースを狙っていたり、出先でキャップの収集箱を見つけては走っていったり…。集めるのはいいけど、ほどほどにして~!!だけど、キャップを使った遊びを考えて2人で盛り上がっているのを見ると、これはこれでお金もかからないし、工夫して遊べるからいいのかな~と言い聞かせるかーちゃんなのでした(笑)
2019年04月13日前回 ・ 前々回 に引き続き、妊娠中のエピソードをお届けします!今回は、ズバリ妊娠中の体の変化について。まずは定番の…妊婦さんは常に眠たい件。とにかく眠くて眠くて大変でした~~。しかし旦那には「妊娠してない時も眠いって言ってた」と言われてしまった!いやいや、種類の違う眠たさなんですよ!そして、おなかがだんだん大きくなると…存在感がすごい!そして不便なのは…おなかがつっかえて、くつしたをはくのもひと苦労です。爪切りも地味に大変でしたね~。この頃になると、うつぶせで寝るのも無理になり…もともとうつぶせ寝大好きな私には苦痛でした。寝っ転がる旦那に嫉妬!出産後は、病院のベッドでうつぶせを堪能しました~。そんなこんなで妊娠後期。4回目の出産でも不安はつきものです。このときは次男がまだ小さくて、お母さんと一緒じゃないと寝ない! という感じだったので入院中、大丈夫かな~? と心配でした。旦那の返答にイラっとしつつも、そのくらい能天気な方が、心配性の私にはあってるかな~なんて思いました!
2019年04月13日子連れの旅行の投稿を見ていると、とても素敵に見えますよね。いいなぁ~~~!!!我が家もおでかけするのは好きで、私自身も子ども達と一緒に色々な経験をしたいと思っているので、子ども達が小さいうちからあちこちお出かけしていたのですが、年齢が低いと楽しい反面大変なことも多いですよね。あれは5年前。長男が4歳、次男が2歳の頃でした。長男が大相撲に興味を示していた頃だったので、一度生で観てみようと思って家族で九州場所の千秋楽へ出向いたのでした。リアルに目の前で見る相撲は迫力があって、一度はこの目で見てみてよかったなと思ったのですが、実際の舞台裏はやはり楽しいことばかりではなく、子連れおでかけの見えざる苦労や、疲労や、忍耐が隠れていました。当たり前ですが、お金もドバドバ飛んでいきますし、ガソリンもジャンジャン飛んでいきました(笑)では当時の記録をもとに書いていくことにします。■子連れ旅行の見えざる苦労とは?それは…なんといってもおむつ替え。我が家の次男・2歳2か月。まず、会場入りして席について、少し落ち着いたところでおむつ交換しておくことにしました。しかし、女子トイレへ行くには、ツラーーーっと通路を通って階段を降り2階へ出ないといけません。当時三男を妊娠中だった私は大きなお腹を抱えて階段を下りていきます。そしてトイレへ着いたら着いたでなんと!ご婦人方が長蛇の列を作っているんですよ!!女子トイレって混みますよねぇ~。こんなことなら夫に頼んで男子トイレに行ってもらえばよかった、と心の中でつぶやきつつも、しばらく列に並びようやく個室へ入りました。がしかし、こうゆう古い建物のトイレにはおむつ交換台なんてものはないから(今は分かりませんが)、狭い個室で四苦八苦しながら出っぱったお腹を折り曲げておむつ替えなくちゃいけないんだけど、これだけでも結構な消費カロリーでして……。ひぃぃぃ…汗かく…ぜぇ…はぁ…。おむつ台がないってすごく大変…。おむつを交換したらまた階段を上って通路を通って席に戻りました。さてと…落ち着いてお相撲を観ましょうかね、と思って次男をお膝に抱っこした途端くっ…くさぁぁぁ!!!なーんーーでーーーー!!!今さっきトイレから戻ってきたところなのに、戻ってきた瞬間にうんちしちゃいましたーーー!!がっくり!!!いや、がっくりとか言っちゃダメか!(笑)でも世のお母様方ならきっと共感してくれると思います。さっき遠路はるばるトイレに行ってきたのに帰ってきた瞬間うんちされるこのがっくり感…。あぁ………何で今………さっきトイレ行ったばかりの このタイミングで……。しかも、2歳ぐらいになると匂いもなかなか立派でして、さらに次男の体質的に毎日ユルユルということもありまして…なかなかキレイに拭きとれないんです!!お下品でごめんなさいねっ!!誰も知りたかないだろうに、うちの息子の便状態まで詳しく書いちゃってごめんなさい。さっき戻ってきたばかりの道をもう一回戻り、もう一度階段を降りて、もう一度狭い個室で四苦八苦しながらうんちの処理!あぁぁーーーー! よっこらしょ!!なっかなか取れないし、狭いし、暑いし、お尻拭き全部なくなるかと思いました!こんなことばっかしてたら、正直、相撲をちゃんと観れたのは最後だけ!!(笑)長男は夫に任せていたから、2人はゆっくり見れてたんだけど、私は終始、トイレとの往復か、次男の徘徊の見張りか、散歩の付き人をしていたので、全然落ち着きませんでした!!チャンチャン!というわけで2歳とのおでかけはね…楽しい反面大変なこともありますよね。でもね? 5歳の時に見た大相撲。10歳になった長男、ちゃーーーんと覚えてるんです!!当時の光景や臨場感、雰囲気など全部覚えているらしくて、あぁ…長男のために連れて行ってよかったと今は思います(次男の存在…(笑))。親は体を張らないといけない事いっぱいありますが、これも思い出。というベタな言葉で閉めさせていただいて…。もうすぐゴールデンウィークですね。今年はどこにお出かけしようかなぁ~~。【お知らせ】 第115話 の記事下アンケート「Q.母親となってから関係ができた「ママ友」はいますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「“ママ友必要ない”に声が集まるワケ。「いまどきママの友人関係」の実態とは」
2019年04月12日寝返りがうてるようになった、お座りできるようになった…。子どもの成長は本当に早いですよね。どんどん動きが活発になる赤ちゃんを見ていると「がんばれ、がんばれ!」と心からエールを送りたくなります。でも、その成長の途中で「ちょっと心配」と思ってしまうこともあるかもしれません。例えば、ハイハイ。「ハイハイが遅くて心配…」「ハイハイをほとんどせずに立ち始めたけど、大丈夫かな?」といったお悩みを持つお母さんは多いようです。今回は、榊原先生にハイハイを含めた「子どもの手足」にまつわる不思議について教えていただきました。お話をうかがったのは…医師・お茶の水女子大学名誉教授榊原洋一先生お茶の水女子大学人間発達教育研究センター教授。東京大学医学部卒業。専門は小児科学、小児神経学、発達神経学など。小児科医として発達障害児の治療にかかわる。著書は『大人が知らない子どもの体の不思議』(講談社)など多数。■子どもの成長に「ハイハイ」は必要?――先生。今回は子どもの手足についていろいろ教えてください! 成長の過程としてハイハイから二足歩行へ…といわれていますが、「なかなかハイハイがはじまらない」と心配になってしまうお母さんも多いようです。榊原洋一先生(以下、榊原先生):ハイハイは必ずするもの、と思っているお母さんは多いかもしれませんね。でも赤ちゃんの中にはハイハイせずに歩き出す子もいるんですよ。――えっ…。いきなり歩きはじめる子がいるんですか?榊原先生:います。全体の3%くらいの赤ちゃんは、おしりでずり歩きして移動し、そのまま歩きはじめるようになる子がいます。――そうなんですか…! ハイハイは「歩くための準備期間」のようにとらえていたのですが、違うのでしょうか?榊原先生:「ハイハイができる」というのは腕と手足が交互に動かせる。首が座り、前方を向いていられる。奥行きを理解できる。これらができている、という証拠なんです。ハイハイは赤ちゃんの運動として、とても良いものだと思います。でも「歩きはじめるために必ず必要か」といわれると、そういうわけではないんです。――「ハイハイをしはじめる時期はこのくらい」というのがあって、その時期になかなかハイハイがはじまらないと「何か体に問題があるのでは?」と不安に思うお母さんも多いと思うのですが。榊原先生:ハイハイしないからといって運動発達に問題がある、という事実はありません。先ほどの、おしりでずり歩きしているうちに歩きはじめるお子さんがいるように、ハイハイしなくても正常に運動機能は発達していくんです。――つまりハイハイの時期が遅いとか、ハイハイしないことで悩みすぎることはない…?榊原先生:医者目線でいうと、脳の発達やほかの病気に関係していることも一部あるので「絶対に問題ない」とはいえないものの、ハイハイしなくても歩きはじめる場合があるのは本当ですよ。■赤ちゃんが手足をバタバタ…どうして?――先生。わが子が赤ちゃんのとき足をふんばったり、ゆるめたり、バタバタさせたりをずーっと繰り返していたことがあって「疲れないのかな~」と不思議でした。何か理由があるのでしょうか?榊原先生:赤ちゃんが手足をバタバタさせる理由ははっきりしていないのですが、私は「手足を動かしているときの感覚を確かめている」のだと思いますね。――感覚を確かめている…?榊原先生:そうです。例えば人間には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など五感と呼ばれるものがありますよね。その五感以外に「体性感覚」というものがあります。体性感覚とは何かを簡単にいうと、すみませんが目を閉じてみてもらえますか…? ――はい(目を閉じる)。榊原先生:左手をあげてみてください。――はい(左手をあげる)。榊原先生:今どうなっていますか…?――左手が上がっている感じがします(笑)。榊原先生:見えていなくても、手が上がっている感覚がありますよね。手がどのへんにあるかも感じています。体の一部が動いていることの感覚があるはずです。これが体性感覚なんですね。――自分の体の一部がどこにあるか、という感覚…。榊原先生:例えば、授乳するとき、赤ちゃんの口元に乳首を持っていくと吸うようなしぐさをしますよね。これは、「反射」と呼ばれる無意識の動きです。それとは逆に、自分の意志で動かそうとする「随意運動」というものもあります。赤ちゃんが手足をバタバタさせるのは、これらの動きとはまったく違うものなんです。――意図的に動かしているわけでもなければ、反射でもない?榊原先生:いわゆる「体の試運転」ともいえる動きなんです。大人が手を前に出すとき「手を前に出そう」と思う間もなく、とっさにできますよね。でも子どもは最初、どうやって手を前に出すのかも分かりません。運動するとき、人には必ず感覚があります。筋肉がどのくらいの強さで収縮しているのか、脳から情報を受け取っているんです。けれど子どもは、どうやったら、どう動くかという経験が少ない。だから、まずは経験するしかないんです。手足をバタバタ動かすのはその感覚を感じて、試しているからだと私は思います。――すごい! 一生懸命に自分の体の動かし方を試しているんですね!榊原先生:体の取扱説明書なんて、ありませんからね(笑)。「手足の試し運転をしている」と表現する人もいますね。■指しゃぶり、こぶししゃぶりをするのはなぜ?――先生、手足のバタバタと同じように不思議なのが指しゃぶりや、グーにした自分の手を口の中に入れようとする「こぶししゃぶり」といわれるものです。これはなぜするのでしょうか?榊原先生:ひとつに、赤ちゃんは口まわりがいちばん発達していることが関係しています。1歳くらいまでは目にしたものを自分で口に持っていき、確かめようとします。もうひとつは、人の体の中で「指先」や「舌」などが敏感な部分だからです。発達している口まわり、そして感覚のするどい舌で何かを確認しようとするわけですね。何も持っていない状態で、赤ちゃんが確認できるものといったら、何だと思いますか?――…自分の手、ですか?榊原先生:そうです。何も与えなければ、自分の手しかありませんよね。足もありますが、体勢的に口に含むのは難しいでしょう。手を口に入れるのは、手しか口に入れるものがないからなんです。――…なるほど。榊原先生:手を口に持っていくことで、口は手を感じますし、手は口を感じますよね。感覚のするどい手と口がお互いの感覚を楽しむことができる。赤ちゃんは口と手の感覚を楽しみながら、探索しているのだと思います。こぶしごと口に入れてしまうのは、まだ手と指を別々に動かすのが難しいからです。赤ちゃんは最初、手をにぎった状態で生まれますし、パーだと大きくて口に入りませんよね。たまたまグーにした状態のときに手が口の中に入り、それがこぶししゃぶりと呼ばれているのかもしれませんね。うちの孫は手を開いているときに口に入れて、指先が鼻の穴に入ってしまうこともありますよ。――そうなんですね(笑)。面白いお話をたくさんありがとうございました!今回は、子どもの手足にまつわる不思議について、お話をうかがいました。赤ちゃんは必ずハイハイするものと思っていましたが、いきなり歩き出す子も一定数おり、必ずしも通る道ではないことを知りました。また、赤ちゃんの不思議行動は、自分の体を知るための探索行動であることも興味深く感じました。そうと分かると、手足をバタバタしたり、こぶししゃぶりをしている我が子を見る目が変わりますよね。「あ、試しているな~」とママも楽しい気持ちになるでしょう。次回も子どもの体の不思議についてお話をうかがいます。お楽しみに!参考図書: 『大人が知らない子どもの体の不思議』 (講談社)榊原洋一著子どもと大人はどう違うのか。それは単に大きさだけの違いではありません。どうして夜泣きをするの? どうして寝相が悪いの? どうして落ち着きがないの? 子育て中に親が抱く「答えが見つかりにくい質問」にエビデンスの精神で解答することを試みました。子どもの心と体の不思議を理解する、手助けとなる一冊。
2019年04月12日3人の子宝に恵まれた我が家ですが、実はママン、一度も自分で妊娠の自覚がなかった鈍感な一面があるのです…。家族にも周りの人にもよく気配りがきくママンなのですが、実は自分のことには超鈍感。体調を崩しても、他人から言われるまで気づかないことも…。長男を授かった当時は、婚約を済ませ翌年に入籍予定の時でした。ママンの仕事がハードだったので、体調不良はストレスから来るものだと思っていたようですが、パパンは早くから妊娠を疑っていました。その後、産婦人科で妊娠発覚…。不思議な話ですが、2人目の時は長男が突然教えてくれたのです。まさかと思いながらも調べてみたらビンゴでした。こんな事もあるんですね。3人目の時も、やはりパパンが先にママンの異変に気づき、そうまで言うならと検査をしたら陽性でした。トイレの中で大声上げたママンの様子は今でも鮮明に覚えています。性別は見事言い当てたママンですが、感覚が鈍いんだか、鋭いんだか…。女の子を授かると妊婦の顔が穏やかに、男の子を授かると顔が凛々しくなると聞いた事があるのですが、ママンの様子を見る限りまんざら間違っていない(?)と思ったパパンなのでした。
2019年04月12日長男を妊娠しているときはフルタイムで働いていました。初めての妊娠で、妊娠の報告をいつするか迷いました。■意外と体力勝負な仕事私のしていた仕事は化粧品販売の仕事で、一見華やかな職場のように見えるのですが、実は納品された化粧水などが入った重い段ボールを運んだり、在庫を何本も倉庫から運んできて補充したり、売り場を定期的に作り変えたりと結構体力勝負な仕事でもありました。そういうこともあって、早めに報告をしたほうがいいのではないかと思っていました。でも妊娠の報告をとてもしにくい理由がありました。それは、私が今のお店に異動してきて数ヶ月しかたっていなかったこと、異動したのも出産で退職した人がいたため私が今のお店に配属されたこと。そのためすごく言いにくい…と感じていました。会社やお店からしたら、また出産で人が変わるのか…と思われるんだろうなと思うと申し訳ない思いになりました。しかしいつまでも隠しておけることでもないし、早めに言おうと決めていたので妊娠8週目くらいで報告しました。報告しましたが、やはりいい顔はされませんでした(涙) 上司にも「異動したばかりなんだからもっと計画的に考えて」と言われ、なんだかなぁ…と思う妊娠報告になりました。お店の従業員さん、他のメーカーさんにも1人1人に謝って回りました。妊娠って会社にとってそんなにマイナス要素なのかな? とも思えましたが(涙)、迷惑をかけてしまったことはその通りだったと思います。今現在は化粧品とは全く関係のない職場でパートで働いています。パートとなった現在から振り返ると、世の中いろいろな会社がありますが、妊娠報告をしてもお互いに嫌な思いをせずに働ける職場が増えたらいいなと思う今日この頃です。【なーみんさんの妊娠出産ストーリー】● もしや妊娠初期症状…? 会社の研修中に感じた、いつもとは違う感じ ● はやく麻酔を入れてくれ…! もがき苦しんだ無痛分娩 ● 恐怖! ラミナリアの痛みに悶絶した無痛分娩の体験談
2019年04月12日じつは、うちの息子は最近までトイレでうんちができませんでした。完ぺきにできるようになったのは5歳になってからです。おしっこは、幼稚園入園をキッカケに、3歳でできるようになりました。ただ、うんちだけがなかなかトイレでできなかったのです。おしっこのトイレトレーニング完了までの話は、 「周りと比べて焦るトイトレ。何歳でオムツ外れたかなんて人生に関係ある?」 をお読みください。■トイレトレーニングの壁。うんちだけできない!うんちをするときは、わざわざ自分でパンツからオムツにはき替えて、部屋の隅っこでカーテンに隠れて力む始末。 幼稚園でおなかが痛いと言って早退してきたときは、オムツでうんちをしたら一瞬で治ったこともありました。幼稚園にはオムツがないからかたくなに我慢していたようです。さすがにこれではマズイ。そこでネットで調べてみると、うちの子のように『小はできるけど大はできない』という子は意外に多いようでした。なので、そういう子に有効なトイトレのアイデアもすぐに見つかりました。が…『トイトレに焦りは禁物』というのはわかってはいたのですが、ついに怒ってしまいました。ダメとはわかりつつも、まわりと比べるような発言もしてしまいました。すると、今度は我慢しすぎたようで…息子は便秘になってしまいました。■親が焦るのをやめたとたん成功したトイトレもう焦るのはやめました。どうせいつかはとれるのだから、気長に行こう、と腹をくくりました。すると、その1週間後…。息子の顔は誇らしげでした。そしてそれ以来、だんだんと自宅でもトイレでできるようになりました。なぜ急にできるようなったのか理由はわかりませんが、息子には息子のペースがあるんだろうなと思います。私が焦らなくなったことも、かえってよかったのかもしれません。そんなわけで、息子は5歳でようやくうんちができるようになりました! が、今思えばトイレでうんちができなくても、生活でそこまで困ったことはなかったかも…。唯一困ったことといえば、私が勝手に焦って、まわりと比べてしまって、息子にプレッシャーをかけてしまっていたことなのでありました。
2019年04月12日皆さまは、生理中の子どもとのお風呂、どうしてますか?私は、基本的には生理中は着衣のまま子どもを洗い、子どもたちが寝てから一人で入るようにしていました。生理のたびに、どうしたものかと思いつつ、一緒に入った場合にうまく隠す自信がなかったため、このような方法をとっていたのですが…。■生理中にお風呂に入ったら…ある日、私が着衣のまま入ることに子どもに抗議され、どうしても一緒に入らないといけないことになりました。こんな日に限って生理二日目…。■子どもにわかりやすく、嫌悪感を抱かせないためにはせっかくの機会だと思って、できるだけ子どもたちにわかるように話を切り出してみました。「女の子はね、大人になると、一ヶ月に一週間くらい、血がでる時があるの。でも別にこれはケガしてるとか、病気とかじゃなくて、とっても自然なことなの」性に関することはこれまであまり触れずに来たため、ドキドキしながら、でも真剣に話しました。「『生理』っていうんだけど、女の子はあなたよりもう少し大きくなると、おなかの中で毎月赤ちゃんのためのベッドを作るようになるの。ふかふかで寝心地のいいベッドをね。でも、毎月赤ちゃんが来てくれるわけじゃないから、赤ちゃんがこなかった月は、ベッドが流されて出てくるの。ママは今、その時期なのよ」とにかく、伝えたいことは伝えた…はず!どんな風に伝えるのがよかったのかはわからないけど、子どもたちも途中で茶化したりせず、真剣な目で聞いてくれていたから、きっと伝わったのだろう。…と思いたい。■性教育は気まずい…でもタブー視できない子どもの性教育って、どうも気まずくて、いままでのらりくらりとかわしていたけれど、子どもたちもいつまでも赤ちゃんではないし、これから広い世界に出るにつれて、自分でいろんな情報をキャッチするのでしょう。そしてその情報は正しいこともあるし、正しくないこともあるでしょう。思春期になるとますます性の話題ってしづらくなる(自分を振り返っても、思春期のときには親からあまり聞きたい話題ではない)と思うので、こんな風に話す機会があったときには、その年齢にあったレベルでお話することもありなのかなぁと思ったりしました。子どもの早熟化が加速しているとニュースでも聞くので、性の話題をタブーにしないためにも、いまくらいから折をみて少しずつそんな話もしていこうかなと思い、『13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと』という本も購入してみました。娘に渡すのはまだ先だと思いますが、急に質問されたときにも話に一貫性を持たせるために、私もしっかり読んで、何か質問されたときには自信をもって答えられるようにしたいなと思いました(のらりくらりとかわしていた時期は、回答がコロコロ変わってしまうこともあり不信感を抱かせてしまいそうだったので…)。性の問題はとても難しいけれど、成長の中でいつかは向き合わなければいけないこと。だから私は、まだ先入観も抵抗感もない時期から少しずつ話していく作戦でいこうと思っています。<参考書籍> 『13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと』 (やまがたてるえ著/かんき出版)
2019年04月12日小学生になるとお友達が1人でおうちに遊びに来る…なんて機会も増えるのではないでしょうか?息子も小学生になると近所のお友だちができ、おうちに遊びにくることが増えました。そんなときに起こったハプニングをご紹介します。■息子の友だちが遊びに来たとき、起こったハプニング当時、娘はまだ1才半ば。まだまだお昼寝が必要な時期でした。娘にとってお兄ちゃんのお友だちが来てても眠いもんは眠い! と、ぐずっていたのでリビングに息子たちを残し、寝室で寝かしつけることにしました。ところが… ■「入ってはいけない部屋」があることを伝えてなかった!ゲームをしていたはずの息子たちが突然、寝室に乱入! どうやらゲームに飽きて家じゅうを走り回ることにしたらしいです。散らかし放題の部屋見られたー!! 見られたのは子どもといえど、恥ずかしい!! 顔から火が出そうになりました。その後… ■子どもだけで遊ぶときのルールを考えてみた!我が家の例ですが、その他のルールは自宅に呼ぶとき、お友だちの家へ行くときは必ず親の許可をとるその際、お友だちの家がどこなのかちゃんと教える連絡用に自分の携帯を持っていく台所には絶対に入らないお友だちの家へ行っても17時には必ず帰ってくるお友だちの家へ遊びに行ったら親御さんなどに必ずあいさつをするこんな感じです。子どもって大人が想像できないようなことをやってのけるときがあると思います。(聞いた話ですが、勝手に冷蔵庫開けてジュース飲んじゃった…とか)今回は私が恥ずかしい思いをしただけですが、お友達の家で何か壊したとかあったら大変ですよね。お外もそうですが、おうちの中で遊ぶのにもやっぱりルールは必要だと思いました。自宅だけでなく、お友だちのおうちのルールも守って、楽しく遊べるように心がけていきたいと思っております。
2019年04月12日こんにちは、ちひろです。今回は幼い頃おどろいた、他の家族とは違う親の愛情表現についてです。物心ついた頃から、両親は子どもの前でも普通にキスをしていました。もちろんハグもするし、お風呂も一緒に入ったりしていました。私は当たり前だったので、疑問に思ったことなどなかったのですが、小学校低学年になったある日、友人との会話の中で…「ちゅーって大人の好きな人同士がするんだよ」というような会話の流れだったと思います。私が「両親も普通にしてるよね、結婚してるもんね」というとその場にいた友達がフリーズしてしまいました。周りのお友達家族の中では、両親が子どもの前でオープンに愛情表現することは無いということでした。カルチャーショックを受けた私は「ウチってもしかして他の家と違うのか?」と疑問を持ちます。大人になった今は、いろんな家庭があるから我が家がおかしいわけでも周りがおかしいわけでも無いことは理解していますが、当時は結構衝撃でした(笑)子どもの頃って自分の家の常識が世間の常識だと思っていることありますよね。友人宅へ行った時など友人のお父さんがすごく厳格で驚いたり…(私の父は常に冗談ばかり言っている人だったので)帰宅後、母に「お友達の家では、両親がチューとかしないらしい!」と報告しましたが母はいつも「お父さん大好きだから!」と言う人だったので、それからの愛情表現も特に変わりませんでした。そういったアメリカンスタイルな両親のことを誇りに思えど恥ずかしいとは思いませんでした。もはや当たり前と思っていたからかもしれませんが、大人になった今も言葉や表情、態度で愛情を伝えることって本当に大切なことのような気がします。我が家の生まれたばかりの息子にも、愛を惜しみなく伝えられる人になってほしいので包み隠さず主人への愛情表現をしています。(ただイチャイチャしたいだけという理由もありますが…)将来、息子にお嫁さんが出来たら「(好きって)言わなくてもわかるでしょ?」ではなく毎日「大好き」と伝えられるような子に育ってくれることを願って…自分の両親を見習い、主人にも息子にも毎日たくさんの愛を伝えていきたいなと思います。
2019年04月12日どうもこんにちは!のばらです。末っ子の保育園の慣らし期間の様子を全3話でお届け!2話目は、慣らし保育2時間+はじめてのおやつに挑戦した日のエピソードをご紹介します。いやそこは「さようなら」って言おうや。最後には先生と母の笑いをかっさらっていったけれども。とりあえず無事におやつを食べてくれて、ステップアップの息子にほっと胸を撫で下ろす母なのでした…。
2019年04月12日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記