ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (86/338)
ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。コロナ禍も早いもので2年目なのですね。私自身、コロナ禍になったことで、気持ちにも変化がありましたし、息子の幼稚園でも変わったことがたくさんありました。今回はコロナ禍での変化について、書いていきたいと思います。まず、私自身の変化について。■一番の感染症対策は何なのかにたどり着いたそれこそ1年前までは、コロナへの不安が大きく、少しでも多くの情報がほしいと思い、調べてばかりいました。そして、一番の感染対策は、“免疫力を高めること”なのではないか、という結論に至りました。体のために良いことは取り入れていこうと、考え始め…。体のために、地元の旬の食材を意識して買うようになりました。こんな時期だからこそ、地元を応援したいという気持ちもありました。コロナ禍になる前は、流れに身を任せて生きていたように思いますが、今は、納得できないことをするのはやめよう、という気持ちになりました。その方が、自分を大切にできると感じますし、悔いも残らないと思ったからです。ということで、私自身の変化もたくさんありましたが、次に、息子が通う幼稚園での変化について書きたいと思います。もともと息子が通っている幼稚園は役員がなかったのですが、その代わりに、イベントの前にはお手伝いを募集していて、保護者も幼稚園のイベントを手伝うことができました。私は息子の幼稚園での様子を少しでも知りたかったこともあり、息子が年少さんのときは、積極的にお手伝いに参加していました。しかし、コロナ禍でイベントが減り、規模も小さくなり、息子が年中さんになると、お手伝いの募集もなくなってしまいました。イベントがなくなる寂しさもありましたが、お手伝いがなくなると、気持ちはとても楽になりました。今の年中、年少さんの中には、遠足を知らない子もいると知り、それを聞いたときに悲しくなりました。イベントが減ると楽な一方、遠足くらいは行かせてあげたかったです。しかも、保護者が幼稚園へ行く機会が減り、子どもの幼稚園での様子を知ることが、以前より難しくなったと感じました。 ■コロナ禍になり、変わってよかったこと運動会は、中止にはなりませんでしたが、規模が小さくなりました。時間帯で区切られ、あっという間に終わりました。運動会と言えば、早起きしたにも関わらず、お弁当作りに時間がかかってしまった記憶がありますが、そのお弁当作りがなくなったのは嬉しかったです。早くから場所とりをする必要もなく、それもとても楽だったので、毎年これでもいいかもしれないな、と思ってしまうほどでした。そして最近、就学前健診がありました。時間がかかると噂に聞いていたのですが、コロナ禍ということでグループ分けされており、受付時間がいくつかあったので、すぐに終わりました。コロナ禍にならなければ、変わらなかったこともあると思うので、ある意味、よかった部分もありました。ただ、何事にもメリットとデメリットがあるので、今後もよかったと思うことは取り入れながら、臨機応変に考えたいものですね。
2021年11月26日※この物語は実話をベースにしたお話です。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ展覧会に向けて、子どもたちの絵を見ながら先生方と話し合いが行われました。私のクラスの子どもたちの絵は、どうやらみんな「硬い」らしく…。■子どもたちの前で絵を描いた理由は…■子どもたちの表現力を奪っていた…?幼稚園の先生に対してネガティブなイメージを持たれてしまわないか心配ですが…。重ねて言いますが、決して愚痴を描きたいわけではありません。次回、ゆき先生の言葉の意図が少しずつ明らかになっていきます…!次回に続く「園児の前で絵を描かなくなった先生の話」(全6話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、子どもの前で絵を描いてはいけないという意味ではありません。
2021年11月25日保育園の送り迎えで隅田川を渡るタイミングで、橋の上からスカイツリーがきれいに見えるスポットがあり、そこを通るたびに「この街に住めてよかった」としみじみ感じています。長野から東京に戻って数ヶ月、かなり波乱万丈な日々をおくっておりましたが、イーストサイド東京の生活を双子と共にエンジョイしています。コロナ陽性&2週間の隔離生活の限界少し間が空いてしまいましたが、実は長野から東京に戻ってきてから約1ヶ月でコロナ陽性となってしまいました(現在は後遺症なし)。子どもがタイミング悪く風邪をひいていたのもあって、自分の熱も風邪だろうと甘んじていました。しかし、流石に下がらない熱に不安を感じ、受診した病院にPCR検査を依頼したところ、検査を受けられるのがそこから更に2日後! 発熱してから約10日後に陽性診断が出たので、病院から連絡があった時にはすでに体温も下がっていました。まさか自分がなるとは…というショックと「はやく保育園にも報告しなくては!!!」という焦燥感に駆られ、頭が真っ白に。保育園の先生たちは、すごく丁寧に対応してくれたため、精神的にとても救われました。不幸中の幸いか、双子と夫は陰性。ここから双子との2週間の隔離生活に突入しました。夫はリモートワーク100%に切り変え、不要不急の買い物以外は出かけず、軟禁状態。子どもたちの遊びに行きたいリクエストも却下するのも辛かったですが、おもちゃなどは通販やフリマサイトで購入し、どうにか乗り越えました。2週間終わった時の開放感と言ったら…! 今年は厄年だったのもあり、その後も婦人科などで子宮頸癌の検査をするなど、身体を大事にしようと思うきっかけにもなりました。マンションをリノベしました!夫が学生時代に住んでいた、義実家所有のマンションの一室をリノベーションしました。東京に戻るなら、次は子どもが大きくなるまで定住したい。そんな思いがあったため、リノベーション業者と何度も打ち合わせを重ね、無事に竣工しました!将来的には双子のそれぞれの部屋にすることも想定しながら、壁紙の色を決めたりするのはとても楽しかったです。そして、双子の寝相が悪く、ベッドだと落下する可能性大なので、寝室には工夫が必要。元々持っていたマットレスを生かしつつ、もう一枚追加してドッキングし、キングサイズのマットレスを湿気をとるシートの上に敷いて寝ています。いつか、それぞれのベッドで寝る日も来るのかな? ちょっと寂しくもありますが、ベッドが好きな自分としては、早くベッドで寝たいものです。双子、水族館にはまる都内は車よりも自転車移動の方が気軽なので、週末も基本的には自転車でお出かけを楽しんでいます。蔵前や東日本橋のエリアはここ数年で再開発が急速に進んでいて、お気に入りのブックショップやパン屋さんが点在しており、近場でも楽しめるのがとても嬉しいです。双子のお気に入りは東京スカイツリーの中にある水族館! 毎日のように「フィッシュいこ!」とおねだりされりますが、流石に年間パスポートを所有していても毎日は行けないので、週1のお楽しみとなっています。水族館に着くやいなや双子は「ママ見て〜!」とそれぞれ違う方向に突き進んでいくので、追いかけるのに一苦労(笑)。チンアナゴやペンギン、クラゲなどそれぞれ好きな魚や動物をみつつ、最後はお土産屋さんを物色するのが定番コース。季節ごとにイベントなども開催されていて、飽きることなく楽しめています。運動会で大緊張の巻今年は密にならないように小規模で開催された運動会。新しい保育園にも慣れ、友達もでき、充実した日々をおくる双子の運動会をとても楽しみにしていました。特にダンスが大好きなダン君は、家でも「忍者ダンス」を披露しやる気満々! 運動会自体は20分ほどの短いプログラムでしたが、朝からなぜか私のほうが緊張して胸がドキドキ。入場口から先生と手をつなぎながら歩いてくる姿や、障害物競走に奮闘する双子を見て、涙腺はすでに崩壊していましたが、最後のダンスでその涙がピタリと止む事態に。自分の立ち位置についたダン君は緊張していたのか、目線は宙を泳ぎ、フリーズ状態!!!その隣でマイペースに踊るキリちゃんも流石でしたが、ある意味記憶に残る運動会になりました(笑)最近3才になった双子。どんどんと言葉も増えて、ちょっと生意気にもなってきていますが、これからの成長が楽しみです!
2021年11月25日※この物語は実話をベースにしたお話です。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ幼稚園教諭として働く私が唯一得意としていたのは、絵を描くこと。絵を通してアプローチしていくのが、私なりの保育のやり方だったのですが…。■園児の絵を飾る展覧会があり…■私のクラスの子どもたちの絵は…私が描きたいのは決して愚痴ではありません…! そして、幼稚園の先生がみんなギスギスしているわけでもないです。先生たちは子どもたちの絵を微笑ましく見ています。ただ、今回は園内研修的なところもあり、「どうしたら子どもたちがより自分らしい表現を楽しめるのか」というところにポイントを置いてより良い指導法を探る中で、こういう雰囲気になってしまった…という感じです。これをきっかけにいろいろ学んだことがあったのでシェアさせてもらいたいなぁと思って描いています!次回に続く「園児の前で絵を描かなくなった先生の話」(全6話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、子どもの前で絵を描いてはいけないという意味ではありません。
2021年11月24日わが家で採用している【お手伝いポイント】制度。お手伝いの内容に応じてポイント数が決まっており、頑張れば頑張るだけポイントが貯まり、貯まったポイントは日頃のお菓子などに交換できます。小6・長男小4・長女小3・次男の3人はポイントを計画的に貯めたり使ったりしながらやりくりしているのですが…兄姉たちと対照的なのが小1男子・三男くん。やはりまだ【計画的に】というのが難しいようで、ポイントはあればあるだけすぐに使ってしまいます(笑)いつもカツカツな三男に、沢山ポイントがもらえるお手伝いを提案するものの、しんどそうなのはことごとくやらず(笑)そして別の兄がその仕事をして兄はどんどんポイントが貯まり、三男はず~っとカツカツというのがお決まりのパターン。基本的にはラクそうなお手伝いしかせず、たまに頑張って得たポイントはすぐに使い切ってしまう(笑)まだ小学1年生。今のうちからこのポイント制度を利用して【計画性を持つ】ことの大切さを教えていきたいと思います。
2021年11月24日娘は現在7歳、そろそろ七五三の準備をしないとなぁと思っていた秋口。姪っ子も今年3歳になったので、一緒に親族で盛大にお祝いしようという事になりました!地元の着付け屋さんで姪っ子とお揃いの着物をレンタルし、ヘアも着付け屋さんにお願いする事に。「動きづらいから」と、私自身が着物を着ることは選択肢になかったんですが、出来上がった写真を見たら、やっぱり自分の分もレンタルすればよかったと大後悔。着物とまでいかなくても、せめてもう少し華やかなワンピースを選ぶべきでした…。
2021年11月24日※この物語は実話をベースにしたお話です。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。こんにちは! たまままです。幼稚園教諭になった私が唯一得意としていたのは絵を描くこと。絵を使った私なりの保育を進めていたのですが、あることがきっかけで子どもたちの前で絵を描かなくなりました。その理由とは…。■幼稚園教諭として私が唯一得意だったのは…■絵を通してアプローチするのが私流の保育だった子育ても保育もさまざまな考え方ややり方があります。これから私が描く内容も「そういう考え方もあるんだなぁ」くらいに思っていただけると嬉しいです!次回に続く「園児の前で絵を描かなくなった先生の話」(全6話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、子どもの前で絵を描いてはいけないという意味ではありません。
2021年11月23日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「子どもの証明写真」についてのお話です。来年に幼稚園入園を控える3歳の姪。入園の前には面接や選考が行われますが、それに先立って必要となるのが…。幼稚園に提出する願書です。幼稚園の願書は、お受験をするような園でなくとも、先生が子どもの顔と名前を覚えるため顔写真を貼ることが多いのだそう。姪の入園を希望している園も、やはり写真の添付が必要でした。さて、この「子どもの顔写真」。写真館に行って撮るほどではないけれど、証明写真機で撮るのは大変だし料金も高いという、ちょっと面倒な存在なんですよね。しかもネットで調べたところ、幼稚園の顔写真で求められるのは子どもの「自然体の姿」だとか…。写真館や証明写真機でいつもの顔なんて…絶対無理ッ!!そんな理由から、わが家では子どもの証明写真をもっぱら自宅で撮影&印刷しています。自宅撮影であれば子どもはリラックスモード。しかも何度でも撮り直し可能!私は画像編集ソフトを使用して証明写真を作りますが、最近はスマホで撮った写真をコンビニで印刷できるサービスや、証明写真用にサイズを調整できるアプリもあるようです。便利な時代に感謝…!!さて、自宅撮りと決まれば早速撮影に取りかかります!わが家の場合は真っ白な壁面を利用して撮影しましたが、そのような壁がない場合は模造紙やシーツなどを使って白背景を用意すると良いそうです。顔に影がかかると暗い印象になるので、なるべく前側から光を当て、影のつき方に気をつけて…。撮影成功です!何回でも撮り直しできる自宅撮影ですが、撮れば撮るほど子どもの集中力も切れてきます。ドツボにハマり、結局使用するのは撮影開始直後に撮ったものになりがち…。ちなみに姪っ子はある程度、大人の指示を聞いて写真撮影ができましたが、甥っ子が同じく幼稚園の願書用の写真を撮影をした時はまったくじっとしていられなかったので、テレビをつけて撮影しました。こういう撮り方ができるのも自宅撮影の強みですね!子どもと一緒に外出して写真撮影をするのは骨が折れます。兄弟姉妹がいればなおさら面倒くさい!! 小さな赤ちゃんがいたらさらに億劫!!!!そんな高いハードルを下げてくれる証明写真の自宅撮影。コロナ禍で外での撮影に気がひける時にもオススメです!※証明写真の提出先によっては自作の証明写真がNGのところもあるようです。提出先の規定をご確認の上で撮影ください。
2021年11月23日子どものために用意しないといけない教育費。我が家は5人の子どもがいるので、習い事…塾…そして自分たちの老後って大丈夫なの? とそれはもういろいろと不安なんですが、毎日忙しくて深く考えられてません…。子ども1人あたりの教育費は約1,142万円(※1)かかるといわれていますし、それに加えて夫婦の老後の生活費も、約8,160万円(※2)必要だという話も…。「そんな大金貯められる気がしない!」というのが正直なところ。そんな中、タイミングよく! ウーマンエキサイトとFP事務所の株式会社グライブさんがオンラインによるお金の勉強会を開催するとお誘いいただき、私も参加してみることにしました。■3児のママFPに聞く! 賢いお金の増やしかた・守りかた講師の3児のママでもある加藤由佳理さんは、ママたちからの相談件数が1,000件を超えるカリスマファイナンシャルプランナーなんだそうです!まず教えてくれたのは「必要なお金はいくらなのか?」のゴールを設定すること。そしてそのゴールに向かうために「お金を分けること」です!なるほど!! なるほど!! 早速実践すべし!! と思ったのですが。違ったようです…。ピッタリくる結婚相手が人それぞれ違うようにみんな一緒というより自分にあった方法を探すのが一番大事とのことでした!さらにお金を貯める・増やすのと同じぐらい何かあったときのための「生活を守るお金が大事」だということで…。知りたかったあれやこれやが1時間で一気にクリアに!お金を「貯める」「増やす」「守る」にはどうしたらいいのか、加藤さんのマネーセミナーで学んだ考え方を将来へ活かしたいと…思います!ま・さ・に!子どもと家族と自分のためにお金について学びたい初心者ママのためのお金の勉強会です。オンラインでお手軽なので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?ウーマンエキサイト共催! ママのためのお金の勉強会マンガに登場したお金のプロ・加藤さんを講師にむかえ、無料のオンラインマネーセミナーを開催します!オンラインミーティングツール「ZOOM(ウェビナー)」を使用したオンライン開催で、お顔出しの必要はありません。パパと一緒に参加もしやすく、小さなお子様がいてもOK。マネー初心者のママにもわかりやすく解説します。・日時ご都合の良い回を1つお選びください。1. 12月11日(土) 19:00~20:102. 12月12日(日) 10:30~11:403. 12月13日(月) 10:30~11:40※セミナー内容はすべて同じです。・当日までの流れ下記の参加フォームよりお申し込み後、セミナー事務局の株式会社グライブより自動返信メールが届きます。事務局でお申し込み内容を確認後、順次受付完了メールが届きます。開催日1週間前に、当日のオンラインセミナーの詳細(ZOOMのURL)が届きます。※開催日直前の場合は適宜対応します・応募期間2021年11月22日(月)~12月8日(水)23:59まで・セミナー内容1. お金の基本2. お金のふやし方3. ふやしたお金のまもり方4. まとめと個別相談のご案内 初心者ママのお金の勉強会(オンライン)無料参加お申込みはこちら ※ウーマンエキサイト共催セミナーとなりますが、セミナーお申し込みは上記リンクより外部サイトで行っていただきます。※個人情報の管理は、本セミナーの共同運営者・オリックス生命保険株式会社の販売代理店である 株式会社グライブ が行います。※受付完了は、株式会社グライブからの日程調整のご連絡をもって代えさせていただきます。※1 幼稚園から大学まで国公立に進学した場合。※2 夫婦2人が60~80歳までの20年間、月34万円で生活したと仮定した場合。どちらも株式会社グライブ調べPR: オリックス生命保険
2021年11月22日■前回のあらすじ分娩室へ移動し、思い切りいきむことに専念。頭が見えたよ!という言葉を聞き、最後の力を振り絞って…。■ついにおちび誕生!ついに産まれましたー!産まれた瞬間は喜びと安堵と、そして陣痛がなくなった解放感でいっぱいでした。しかし…、この後会陰の傷に苦しめられます…。■旦那に報告、その後ある違和感が…!?旦那に報告したとき、旦那は喜びよりも驚きの方が大きかったようです。立ち合い不可の中、よく頑張ったよ私…!■かわいすぎる我が子…産まれてきてくれてありがとう!「かわいい」…もう本当にこの一言に尽きます。我が子を見たら出産の痛みを忘れちゃうよ~とよく聞きますが、残念ながら私の場合、それはなかったです…。娘はかわいいけど、あんな痛いこと絶対に忘れない! と思いました…。そして現在、娘はすくすくと成長し、1歳になりましたが…はい、忘れました!!今回この出産レポを描いて、立ち合いができなかった夫に伝えることができたし、いつか娘が大きくなったら読んで欲しいなぁと思ったり…。自分の出産という一大イベントを、形に残すことができて本当に良かったと思いました。この漫画が、少しでも誰かの役に立ったり、楽しめていただけたら、私は幸せ者です。お読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。明日からは、たまままさんの新連載「園児の前で絵を描かなくなった先生の話」が始まります。お楽しみに!
2021年11月22日■前回のあらすじ促進剤を打つ予定が突然の破水。さらに赤ちゃんの心拍が乱れたため急遽分娩室へ。緊急帝王切開の可能性もあり、一気に不安な気持ちに…。■緊急帝王切開の可能性も…分娩室へ移動■もう少しで赤ちゃんに会える!破水してからの展開早すぎ…!!この時の体力なんて、もはやゼロです…。それでも、それなりの力が出るのでやっぱりお産てスゴイですね!「頭見えました!」という言葉で、もう股が裂けてもいいから全力で出す!! ってものすごい力でいきみました。そして、産まれる瞬間の写真を撮ってくれるとは思っていなかったので、本当に助産師さんには感謝でした…!次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月21日こんにちは、エェコです。みなさん、お子さんの抜けた乳歯ってどうしていますか?今回はそんな抜けた乳歯の保管方法についてビックリしたお話です。■わが家の抜けた乳歯の保管先は…私が子どもの頃は「下の歯は屋根の上」「上の歯は縁の下」に投げるのが多かった気がします。なので乳歯ケースという存在、親になってはじめて知りました。そうだよね~。子どもの頃は全く思いませんでしたが、わが子のかわいい小さい乳歯。外に投げちゃうの愛おしすぎてできません!そんなわが家の抜けた乳歯の扱いは…イベント大好き夫が率先して保管しています。乳歯保管の他には小さい頃の手形足形とか行事ごとの写真とか、全部夫がやってます。私、こういうのすぐ忘れちゃってチャンスを逃しちゃうタイプなのでとても助かっています。ですが…■え? ちゃんとした場所に保管していると思ったら…最近、見えるところに貼りだしたようで…気がついたらありました。最初見た時はあまりの衝撃にそれが乳歯だと思わず「え……ナニコレ、どういうこと?」と引きました(笑)それが息子の乳歯だと気がついた瞬間「保管方法おおおおおおおお!!!」と叫びました。そして即、乳歯ケースをポチりました。将来、このお笑いエピソードとともに息子に渡してあげたいです。
2021年11月21日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。この秋に長女ムスメの小学校では、運動会や作品展がありました。どちらも休日の開催だったので、翌週に代休があったのですが、よく考えてみたらムスメだけが家にいるって珍しいことだと気が付きました…!(逆はよくありますが)ムスメだけが家にいること、短時間だったり、ママとふたりきりだったりというパターンでは経験もあるのですが、両親が揃っての長時間は、まさかのオコメが産まれて以来、4年ぶり! これは普段から頑張ってくれているお姉ちゃん、思いっきり甘やかすしかない…??それをわかっているのかどうなのか、朝からテンションはマックスでした。嬉しそうなムスメの姿を見て、オコメと仲良し姉妹とはいえ、やはりいろいろ我慢していることはあるんだろうな、と。そんな中でも、妹への愛は忘れない、優しいお姉ちゃんに成長してくれました。テンションマックスのムスメ、次回に続きます。
2021年11月20日マスクをせずに人に会えなくなった昨今ですが、急な来客だとついつい、そのまま玄関に向かってしまいます……。■置き場所を工夫したいママ友「冗談だって」(知ってた!)「必ずこの時間にくる」って分かっていれば、マスクを分かるところに置いておけるんだけど、ふいに来られると「わーーマスクマスクーーー」って慌ててしまうんだけど、そんなことないですか?ティッシュ箱のように、そこらじゅうにマスク箱も置いておかなきゃいけないだろうか……?(笑)。
2021年11月20日■前回のあらすじこのお産はいつまで続くのか…。お産を進めるためいきんでみるも体力は消耗…。陣痛間隔は遠のいている気がするのでした。■促進剤を打つことになったのだけれど…促進剤を打つのに旦那の承諾がいるとは知らず、思わず悪態をつきそうに…。それくらい体力の限界だったんですよね。今思うと10時間以上痛みに耐えるってすごい。よくぞ声に出さなかった…!■赤ちゃんの心拍が…!?漫画ではマスクを省略して描いていましたが、入院中からずっとつけておりました。マスク、いつ取れたんだろう…。突然の破水と赤ちゃんの心拍の乱れに動揺!おちび、どうか無事でいて…!次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!今回は、前回の「次男の食物アレルギーが発覚した話(1)」の続きです。離乳食にだんだん慣れてきた次男。8カ月になったくらいで初めての食材に色々とチャンレジしてみたのですが…■チャレンジ食材(卵)離乳食もどんどんと順調に進み、来月には3回食も始めたいと思いました。そこで、ここまで避けていた、比較的アレルギーが出やすい食材にチャンレジすることに!まだ卵黄のみで、爪楊枝先に少しつく程度を試したのですが…とりあえず問題が無さそうで一安心。■チャレンジ食材(乳)一番心配だった卵をクリアしたことで安心したので、早速次は乳にチャレンジすることにしました!卵が大丈夫だったし、乳なんて全然大丈夫でしょう、と何にも根拠のない自信を持っていた私。そこまで気にもせず普通に家事をしていたのですが…■まさか次男に反応が…!?病院の待ち時間が近づくまで家で待機していたのですが、その間に次男の症状は無くなっていました。まさか自分の子がアレルギー!? と驚き困惑しつつ、旦那と病院へ向かうのですが…続きはまた次回~!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月20日■前回までのあらすじ自分と同じ辛さを抱えて頑張っている人の存在が心の支えになるハム子。「物には恵まれたけれど心は恵まれなかった」そんな複雑な辛さ。しかしこの経験によって得られたものもあると思えるようになり…。■幼少期の体験で得られたものは…この過去があったからこそ得たものがあります。それは●『大人になってからでも性格や価値観は変えられる』を実体験できたこと●『人に優しくなった』こと●『心を喪失させて生きる苦しみを知っているからこそ、今の日々がとても幸せに感じられる』こと私は自分で経験したことではないと、真には理解できないといったことが多いタイプ。だからこそこの3つのことに気付くことができたのは本当に良かったです。この過去があって良かった! 母の元に生まれてこられて良かった!とは言えません。でも、母の元に生まれてきたことをもう悔やんでも嘆いてもいません。ただただ、まあすべて仕方なかったんだな、感謝できるところは感謝しよう、感謝できないところはしなくていいや、と思っています。そしてそれよりもこれからを大切にしていきたい。そう思っています。「これからの私の人生、何があっても大丈夫だろう、きっとどんどん楽しいものになるだろう」と何の根拠もないのだけれど、信じられています。最後までお読みいただきありがとうございました。読んでくださる方がいたから、最後まで描き切ることができました。私自身、描きながら自分が心の変化・消化・成長していくのを感じられた作品となりました。どうもありがとうございました!グラハム子【完結記念! グラハム子さんインタビュー】
2021年11月19日こんにちは! おにぎり2525です~。うちの息子ももう7歳になるのですが、いまだにママっ子の甘えん坊です。休みの日には何回も「ママ」と呼ばれて、夕方にはぐったりすることもあります(笑)■1日に何回「ママ」と呼ばれているだろう?息子が5歳のころ、1日に何回「ママ」と呼ぶのか数えたことがあるのですが…。びっくりの66回でした!こんなに呼ばれていたら、疲れるのは当たり前ですね(笑)7歳になり、子育ても少しだけ落ち着いてきた今…どれだけ「ママ」と呼ぶのか検証です!!いまだにママっ子なので、結構な回数呼ばれていると思うのですが…■この2年でグンと回数が減っていた!思ったより少なくなってる!!もっと呼ばれていると思ったけど、かなり減っていました!たしかに自分で遊ぶ時間が増えた気がしますね~。大きくなったら、逆に会話すらなくなるのかな・・・??(笑)男の子育児、不安でいっぱいです!
2021年11月19日■前回のあらすじ想像以上の陣痛に耐えていると、助産師さんからトイレに行ってくるように促され…。■この陣痛はいつまで続くのか■この感覚は赤ちゃん? それとも…いろいろな出産レポで「赤ちゃんかアレか分からない!」というのを見たことがあるのですが、本当にそうだった…!そしてこの時、きっと少しだけいきんでみましょうということだったと思うのですが、とにかくお産を進めたい一心だったので、結構な力でいきんだ記憶があります。今思えば陣痛室だし、そんなにいきんじゃダメだったよな…と。でも、この時は正しいいきみ方も分からなかったし、教わってなかったし、何より早く痛みから解放されたい気持ちが強すぎて、いっそのことアレが出てもいい! と腹を括りました。次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月19日結婚すると、「子どもはまだか」と周囲から期待をかけられて、そうした圧力に苦しむパパやママは少なくないようです。なぜ、結婚したら当たり前に子どもができると思われてしまうのでしょうか。今回はウーマンエキサイトに寄せられたアンケートを元に、家族の形について考えてみたいと思います。■産後すぐに「2人目は?」実際にママたちは、周囲からどのような言葉をかけられているのでしょうか。「第1子を出産後すぐに『2人目は?』と言われました」「義親がなかなか妊娠しないのは私が高齢だからだと決めつけていた」「結婚する前にあいさつの時、『子どもは何人ほしいの?』と聞かれ、『3人くらい』と答えたが、実際に生んでみたら大変で、『2人でいいか』と夫婦で話していたが、会うたびに『3人目はまだか?』と聞かれた。本当に嫌だった」「結婚当初、『孫は?』と帰省の度に聞かれて。結構苦痛だった。産婦人科にかかって妊活していたが、その後夫婦で話をして、『子どもは作らない』と決めた。夫が義両親に話をしてくれたが、夫のいない時に私には『孫は?』と聞いてきたりした」コメントによると、義理の両親から「孫は?」とか「2人目は?」などと圧をかけられている人が多いようです。おそらく、小さな子どもがいるパパやママたちの親世代では、結婚したら当然子どもを授かるものだったのかもしれません。悪意がない発言だからこそ、言われた方は戸惑ってしまいそうですよね。■周囲の期待との付き合い方子どもを心待ちにするがゆえの周囲の重い発言の数々。どのようにすれば、乗り越えていけるのでしょうか。「保健師さんの言葉に救われた。『母親は強くなれるから大丈夫』など、心が不安定になると話を聞いてくれて、励ましの言葉をかけてくれました」「乗り越えられず縁を切りました」「会うたびに『3人目は?』と言われて、旦那が言ってもダメで、本当に嫌だった。結局3人目を生むことにして、ようやく解放されました」「結婚前に自分は子どもがほしくないことを夫には話したうえで結婚した。義母にも『孫は?』と聞かれるし、結婚後『産めるのに産まないのはどうなんだろう』と悩んだ時、夫が『できなかったらできなくていいし、できたら俺も頑張るから。もしさみしくなったら、犬を飼おうよ』と言ってくれたのが救いでした」他の周囲の人に頼ったり、縁を切ったりと、それぞれに対処法を見つけているようです。こうした乗り越え方は参考になりますね。子ども以外でも口出しを受ける機会は多い?さらに、アンケートでは子どもについてだけではなく、そのほかにもさまざまな口出しについてのお悩みも寄せられていました。「双子妊婦の時、切迫流産で入院したら『息子は仕事なのに上の子の世話でかわいそう』、『あの嫁は体が弱い』などと義母に散々言われた」「第2子出産時に義家族総出でお見舞いに来て義父から『感動がねぇな』と言われた。”第1子の時より”という意味らしいですが、パニックになりました」「籍を入れたのが仏滅でした。それを知った義理の親は『おかしい』と激怒。『一度籍を抜いて大安に入れ直せ』と言い出した」「婚約指輪を買いに行く時、彼から『お母さんの知り合いの店で買いたい』と言われた。義母もお店に一緒に来て『どれにする?』と聞かれ、会計のときは彼の隣に座って3人並んで購入。予定になかった結婚指輪まで選ばされた」「40歳で授かり婚、安定期に入り動けるうちにベビー服などを用意しはじめたら、『まともに生まれるか分からないのに、早くから買うなんておかしい』と、旦那に言っていた」「メッセージアプリの表示名に新姓と旧姓を入れていたら、義父から『旧姓を外して』と言われた。無視していたら3年後、再び旦那に『旧姓をのけてほしい』と言ってきたそう。旦那には『のけたらいいじゃないか』と言われて、私の気持ちを考えない旦那に対しても怒りがわきましたし、義父に対しては実家をないがしろにされているような気持ちになりました」このように、子どものこと以外でもさまざまな場面で、周囲に口出しされていることがわかります。しかし、家族の形を決めるのは、周囲ではなくて夫婦2人ですよね。子どもを作るのか作らないのか、何人子どもを作るのか、そしてどのように生きていくのか、夫婦それぞれの歩みは、夫婦で作っていくべきです。もちろん、父母や義父母からの支援は助かるものだし、お世話になっている人も多いと思います。しかし、「ここまでは自分たちで決める」という線引きはしっかりしておかなければ、しんどい思いをする場面が出てきてしまいそうです。また、最後にこのようなコメントも寄せられていました。「2人目不妊でクリニック通いして、もう5年になります。これまで、『不妊の原因が妻側にある』と思い込んでる人の多さにげっそりしてきました。夫の方が子どもを望んでいるのに、負担は妻側。子どもがいるだけでパートの仕事さえなかなか探せないのに、その上不妊治療しながらなんて無理な訳で。不妊治療しているのを知らない近所のママさん方は、『暇じゃない? いつも何しているの?』って笑いながら聞いてくる。みなさん、2人や3人の子どもたちがいて毎日バタバタ大変そうだけど羨ましい」「不妊治療というと、いつも妻側に原因があると思われる」という悩みを吐露するコメントでしたが、このコメントから気付かされるのは、自分と立場の違う人に対して、想像力を持つことの大切さです。子どもができるのは当たり前ではないし、不妊治療を頑張って子どもを心待ちにしている人もいます。一方で、「子どもは作らない」と決めて生きている人もいるし、「結婚もしない」と思っている人もいる。本当に多様な人がいるのだから、周囲に「子どもは?」とか「2人目は?」などと聞くのは、言語道断だなと改めて感じます。「自分の生き方は自分で決める」ことが、どの世代にも当たり前になり、義理の父母など近い関係であっても、口出ししないのが当たり前の社会になっていくといいですね。▼連載「家族のかたち」
2021年11月19日みなさんこんにちは。やっと長袖が普通に着られる気温になってきて、嬉しいかわベーコンです。今度はニット。セーターは着られるか問題が出てきそうですが、重ね着ができる季節は最高!また、最近、一軒家がどんどん建てられているので、なんでかな? と思っていたんですが、コロナ禍のリモートワークや、家にいる時間が増えたことで、一軒家の需要が高まっているからだと知りました。なるほどね〜。家族が増えたからそろそろ〜、なんておうちも増えているのかもしれません。ところで、おなかにお子がいた頃が“懐かしいなぁ”と思っていた矢先、この前、息子がお風呂から出た後にこんなことを言ってきました。■何かに影響されている気がする、息子の発言私、アンドロイドか何かなのかしら…と思ったけど、絶対に何かに影響されてウソを言ってるような気がする…。それか、妊娠中の私のことでも見ていたの…?確かに、ゴロ寝でテレビは見てたよ…オモチャもお姉ちゃんのが散らばってたからね。真相は闇の中…。娘にも何回か聞いたことがあったんですが、彼女も覚えているらしいので、詳しく聞いたんですよね。 ■娘からはとても現実的な答えが返ってきたどこのギャランドゥとは言いませんが、息子のよりは現実的なエピソード…(笑)。昔に聞いたけど、そんなことを言っていたかなぁ?ギャランドゥの話は初めて聞いたぞ!ウソだとしても、面白いなぁと思ったので漫画にしました。お子さんが産まれる方は、わが子に絶対に聞いてみたい質問ですが、聞く年齢によっては、何かに影響されてる場合があるので、それなりに話せるようになったときに聞くのがベスト。それが、一番、何にも影響されていないまっさらな記憶です。記憶じゃなかったとしても、純粋な想像力だと思います。ちなみに息子は、「パンやごはんが落ちてきて邪魔だったから、お片づけをした」とも言っていました(笑)。いや…もはやそれは私の臓器の仕事なのでは? と思う母なのでした。
2021年11月19日■前回までのあらすじ「人に嫌われた」と思うと、「自分の存在価値そのものが否定された」と思っていたハム子。でもその考え方の歪みに気づいて、自分で修正できるようになってきたとき、「私は私で良い」と思えるようになっていき…。■多くの人が「生きづらさ」に悩んでいる…私だって、できればこんな経験したくありませんでした。整形なんてさせられず、感情を抑圧することもせず、あるがままの自分を受け入れてほしかった。自分らしく生きていきたかった。…でももう過去はいくら嘆いても、自分や誰かを責めても、変えることはできないし消し去ることもできません。だから『過去は変えることも消すこともできない』を受け入れて、『じゃあどうすればいいのだろう?』と考え始めた時、私はまた前に進み始めました。たしかに経験したくなかった過去ですが、そんな過去からも得たものはあります。こんな経験をしたからこそ得られたものは、私の中で今でも心のお守りになっているのです。→次回いよいよ最終回!※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年11月18日■前回のあらすじ出産のため入院へ。立ち合いができない今回の出産、心細いので夫からもらった手紙を読んでみました。■想像以上に痛い陣痛…!これはまさに陣痛の洗礼…!呼吸が大事って聞いていたので意識してみましたが、それどころではなく、秒で諦めました…。■陣痛中のトイレ事情トイレまで数メートルなのに、遥か遠くに感じました…。さらになぜ尿意もないのにトイレに行かなきゃならんのだ!? と思いました。言えなかったけど…。次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。 前回 は新婚当初と子どもが産まれてからの夕飯作りの変化についてお話をさせていただきました。その中で「一汁三菜のスタンスは変えず」「副菜は切るだけ・茹でるだけ・和えるだけの簡単なもの中心」という風に書いておりました。今回はその部分について、実際のメニューを紹介しながら詳しく書いていこうかと思います。一汁三菜にこだわるのは私自身のポリシーもありますが、一汁三菜じゃないと子どもたちそれぞれの食の好みに合わせづらいからという面もあります。わが家の姉妹は食の好みが全く違っていて、どちらかに合わせるともう1人の食べられるおかずがなくなってしまうし、2人とも食べられるものだけにすると料理の幅がぐんと狭まってしまうのです。なのでおかずは「長女の食べるもの1品」、「次女の食べるもの1品」、「2人とも食べられるもの1品」の計3品を用意し、それぞれ最低2品は食べられるようにと思って考えています。前提はこんなところにして、今回はその中の副菜について書いていこうと思います。まず2人とも食べられるものとして1番よく作るのは煮物。あまり凝ったものは2人とも食べてくれないので、ごくごくシンプルなものばかりですが、その分ささっと作れるので助かります。肉や魚が嫌いで動物性タンパク質をほぼ取らない次女にとって大豆は貴重なタンパク源なので、大豆を入れたひじき煮や五目豆もよく作ります。煮物は時間が多少かかりますが、普通の鍋でも圧力鍋でも調味料を入れて火にかけるだけなのでそれほど手間はかけてません。次にサラダ。長女は生野菜があまり得意ではないので真ん中に置いた和え物サラダを中心に食べます。反対に次女は生野菜が好き&いろんな味が混ざったものは苦手なので、周りに添えたレタスやブロッコリー・トマトなどを食べます。サラダの具材で火を通すものは同じ鍋に時間差で入れながらまとめて茹でます。あとはボウルで調味料と和えるだけなのでそこまで手間はかかりませんが、レパートリーが増えるしちょっと凝った料理にも見えるので気分が上がります。前の日の残り物があったりすると、次女の食べるものがないということが結構な頻度で起きます。そのため野菜だけ足すことも多いです。これは本当に「切るだけ・茹でるだけ」ですが、それでも1品は1品。ほかの料理でコンロが埋まっていたり、火を使うのが面倒なときは和えたり漬けたりするだけのモノも…。簡単だけどボリュームが出るし、さっぱりしていて箸休めにもいいのでこういうものもよく作ります。時短と料理の手間を省くため、冷凍野菜もめちゃくちゃ使ってます。葉物野菜やきのこ類は買ってきたらすぐに使いやすい大きさに切って冷凍。乾燥大豆も一晩水で戻したものを冷凍。ささがきごぼうやむき枝豆など、自分でやるには下処理が面倒なものは市販されている冷凍野菜を使っています。肉や魚も冷凍しているので、いつも冷凍庫はいっぱいです。栄養面では生野菜には負けるかもしれませんが、使いやすいし火の通りも早いので、冷凍できるものは冷凍して使っています。「一汁三菜」というからにはスープや味噌汁も毎日作るわけですが、ほぼ冷凍野菜をどさどさ入れるだけなのであっという間に完成します。そんな感じでおかずと汁物を作って、大体かかる時間は30〜40分くらい。前回の記事で書いた通り料理中に後片付けは全然しないので、料理だけの時間でそれくらいです。これも前回書きましたが、料理中は適当に気分転換したりしているので、真面目に作れば炊飯器に勝ち、遊んでいると負ける…という感じです。ありきたりな料理ばかりであまり参考にはならないかもしれませんが、これくらいの調理時間かつたいした手間をかけなくても、一汁三菜はわりと簡単に続けられるよというお話でした!言葉としては立派にも聞こえる「一汁三菜」ですが、おかずをたくさん作るには手間や時間がかかるのでは…というハードルが、少しでも下がればいいなと思います。
2021年11月18日皆さん、こんにちは。気がつけばもう11月…今年も残すところあと1ヶ月ちょっと!早い…早すぎる!!!年々1年が早くなっている気がするのは気のせいでしょうか…歳をとるの早い…(泣)思えば今年は、自粛生活からのスタートで、大人も子どもも我慢の連続でしたよね。この状況になって「嫌だなぁ」と思うことが多い一方で、「良かった!」と思う変化もありませんか?■自粛生活で良かったことは?息子の幼稚園の親子遠足が2年続けて中止になりました。(※子供だけで遠足には行きました。)息子と遠足に行きたかったなぁ…残念だな。…と思う一方で、「ママ友も少ないし不安だったからよかった」と思っている自分もいて(笑)この状況になって煩わしい人付き合いは格段に減ったので…その点は楽だなと思うことは多いですね。また、運動会などのイベントごとが混まなくなったので自分の子どもをゆっくり見られるようになったこともよかった変化です。運動会は、早起きしてお弁当を作らなくてもよくなったので…。これも味気ないなぁと思う反面、楽になったポイントですかね。■一番良かったのは「夫の在宅勤務」在宅勤務が一般的になったことが一番のよかった変化です。うちの主人は、だいたい週2回ほど在宅勤務をしています。主人が出勤の日の朝は、家事や子どもたちの準備を短時間ですべて私一人でやらなければならないのでもう大変!目の回る忙しさなのですが、在宅勤務の日は、主人が犬の散歩やゴミ捨て、子どもの準備を手伝ってくれるので大助かりです。小学校低学年の娘が学校が早く終わる日やイベントの代休で平日休みになる日があるのですが、そういう時に主人が在宅勤務だと私も安心して仕事ができるのでとても助かります。そして何より、家にパパがいることが子どもたちも嬉しいみたいで…!在宅勤務の日は子供達も大喜び。通勤時間がない分、家族で過ごす時間が増えたのでそれが一番良かった点ですかね。ネガティヴな状況の中にも良いことが隠れていますね。この状況が終息しても、この良い変化は続いてほしいものです。
2021年11月17日■前回のあらすじ健診では予定日を過ぎそうだと言われたものの、翌日には陣痛らしき痛みが。数時間後には多量の出血があったため病院へ行くことにしました。■陣痛室へ移動、子宮口はまだまだ開かず…健診時、助産師さんから「陣痛がきても入院にならず帰ってもらう場合もある」と聞いていたのですが、それだけは嫌だ…! と思っていたので、無事に入院できて良かったです。病院までは30分くらいの距離なのですが、往復の時間を考えると大変…。私は車だったけれど、タクシーで自分で行くとなるともっと大変ですもんね…。■夫からの手紙に記されていたのは…この時もらった手紙には本当に涙しました!当初立ち合い出産に乗り気ではなかった夫。けれど、この手紙を読んで、本当は行きたかったんだなぁと感じました。手紙は今でも大事にしています。次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月17日こんなご時世なので直前までどうなるか分からなかったのですが、先日どうにか無事に修学旅行に行くことができた長男。とっても楽しかったようで、色んな話を聞かせてくれたのですが…いってもまだ子どもなので、つい言ってしまう気持ちはものすごく分かるんです。しかし、なぜその発言を禁止するに至ったかというと…私自身も無意識に「しんどい」を連発してしまうタイプで、若い頃、夫に注意されたことがありました。恐らく長男も当時の私と同じように、特に何も考えずつい何度も言ってしまったんだと思います。しかし、そんなに疲れているなら早く寝ればいい。(この時も、「疲れた」と言うわりに自分の意志で起きてテレビを見ていました)せっかく楽しかった旅行なのに、疲れた疲れたばかり言ってしまうのはもったいない。そもそも、なぜその発言がよくないのかと言うと…もちろん実際その場に、今回の修学旅行に協力してくださった方々がいるわけではありません。しかし、必要以上に「しんどい」、「疲れた」という言葉を連発してしまうことは、周囲にどういう印象を与えてしまうのか。楽しんできたからこそ、それらの言葉をむやみやたらに使って台無しにしてしまうのは本人にとってもよくないと思うんです。ほんの些細なことなのかもしれませんが、今後大きくなって社会に出たとき、このことを知っているのといないのとでは大きな差になると思います。今のうちから少しずつでも学んでいってほしいです。
2021年11月17日こんにちは。渋谷です。育児とはやはり大変で、時に家族総出でなさねばならぬこともあります。我が家では主におっとぅんによって発令される「うんち警報」が、まさに、家族が一致団結して育児を行う瞬間なのです。誰かが何かしらの異臭を感じた時。それがうんち警報発令の瞬間です。指揮官はおっとぅん。私とみったんはそれに従ずる形になります。そう、うんち警報とは。ゆっくんのおむつ替えの事なのです。離乳食が始まる前の赤ちゃんのうんちはほぼ水。しかも赤ちゃんって小さいものですから、おむつをしていても腰回りや太もも周りにスキマが出来るのです。ゆっくんは例に漏れず、うんちを背中から、太ももから、あらゆるスキマから漏らしていた時期があり、この頃から渋谷家にはゆっくんがうんちをしたっぽい気配を感じると、うんち警報が発令されるようになったのでした。風呂に入れた方が早いとか、そういうのは言わない!!!!!家族の中で私が一番鼻が利くようで(おっとぅんに「警察犬」と言われている)、私以外の人が異臭を感じた際、なぜか私がゆっくんのうんちの匂いチェックをさせられます。迫り来るおしり。直に伝わるうんち臭。この事をママ友に話したら「最初からさっさとおむつ交換した方が早くない?」と言われました。私もそう思う。
2021年11月16日こんにちは! おみきです。このお話は、36歳高齢出産で初産の私が、我が子を出産するまでの記録です。■出産予定日まであと6日■どのくらいの痛みなら病院へ行っていいの?規則的な痛みだったものの、痛みがまだ耐えられたので電話するのは早いのかな…? と思い躊躇してしまいました。これは陣痛なのか? 前駆陣痛なのか…?病院へ行って帰らされるのも嫌だし、まだ我慢できるからこのくらいの痛みで電話していいのか? という葛藤が何度もありました。だけど初めてだし不安だしで、助産師さんのお言葉に甘えて電話させていただきました。病院に着いたものの、病棟は4階。廊下も長く、遠くて心の中で悪態をつく自分…。痛みは我を忘れさせます…。そして、ここから長い夜が始まるのです…!次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月16日前回からのあらすじこの町内会の在り方を象徴するような理不尽を目撃した私は…。 >>1話目を見る せっかく入れてもらった町内会でしたが、抜けてしまった私たち。その後はどうなったかというと…ひとりひとり個人的には良い人が多く、挨拶すれば返してくれましたし野菜やお菓子などお裾分けをし合ったり道で会えばおしゃべりしたり…とそんなに気まずいとか困るとかいうことはありませんでした。しばらくしてから聞いたことですが、その後の町内会はというと…私たちの脱会がきっかけになったのか、また、この先の世代交代も考えると在り方を見直したほうがいいということになったようです。そして、チコさんとはどうなったのかというと仲良くはなれなかったですが揉めることもありませんでした。子ども会の方は、町内会を抜けても来て~と言っていただけていました。その後、我が家は別の理由で引っ越すことになり、この町から去ってしまいましたが、今となっては地域のお付き合いについて考えるいい機会だったと思っています。長くなりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました!
2021年11月16日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々