フジテレビでは、5月6日午後7時から『人気番組対抗クイズ!ドレミファドンGWの祭典SP』を放送する。世代を問わず家族みんなが楽しめる内容で、40年以上にわたって国民に愛され続ける音楽クイズバラエティー。今回、同局で放送されている人気番組に出演者が一堂に会し、さまざまな音楽クイズに挑戦する2時間スペシャルを届ける。“Mr.ドレミファドン”こと中山秀征の司会のもと、『めざましテレビ』チームは軽部真一、井上清華アナウンサーが登場。『ぽかぽか』は2チームに分かれ、Aチームに澤部佑(ハライチ)、神田愛花、Bチームに岩井勇気(ハライチ)、島崎和歌子が出演する。『ネプリーグ』チームは、原田泰造(ネプチューン)、名倉潤(ネプチューン)、『呼び出し先生タナカ』チームは田中卓志(アンガールズ)、村重杏奈という顔ぶれ。月9ドラマ『366日』チームは、坂東龍汰、長濱ねるが登場し、『何か“オモシロいコト”ないの?』チームは、菊池風磨(timelesz)、長谷川忍(シソンヌ)が出演する。『今夜はナゾトレ』チームは、柳原可奈子、阿部亮平(Snow Man)、『千鳥の鬼レンチャン』チームは、濱田崇裕(WEST.、※濱=異体字)、ほいけんたという布陣で戦いに挑む。そして『呼び出し先生タナカ』チームには、小宮璃央が途中合流。MC席では、6度目の登場となる池田美優と、3度目の登場となる堀内健(ネプチューン)がスペシャルMCとして進行を務める。オープニングは「あの年の年間売上げベスト10」と題し、その名の通り、ある年の年間売上げベスト10ランキングの中からイントロクイズに挑戦。ヒット曲だけを次々に出題するクイズに各チームの熱気が一気に高まる。さらに今回はスペシャルコーナーとして最新人気アニメから名曲を一挙に出題。日本列島全世代に聞いた「好きなアニメソングベスト50」、外国人が選ぶ「アニソンベスト20」など、人気アニメの名曲&名シーンが目白押し。さらに、番組ではおなじみとなった、メロディーがストップしたところから続きを実際に歌って答える「名曲の続きを…このあと歌ってドン」では各チームが笑顔で大合唱する。■中山秀征コメントいつもは新ドラマに出演される俳優陣が多いのですが、今回は月9『366日』チーム以外はバラエティー番組チームが勢ぞろいしまして、スタジオも大変にぎやかでとても面白かったです。『ネプリーグ』チームが参加してくれたことで、MCに堀内(健)がいるのでネプチューンが3人そろいまして。ある場面で3人のレア映像を見ることができるので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。“このあと歌ってドン”は、今回も各世代がかなり盛り上がりました。(島崎)和歌子ちゃんや軽部(真一)さんの美声を聞くこともできました。『千鳥の鬼レンチャン』チームの濱田(崇裕)くんの生歌も番組の見どころになっていると思います」――印象に残っているチームは?「今回は『ぽかぽか』がAチームとBチームに分かれていまして。特に岩井(勇気)のいるBチームがすごかったです。岩井はアニメソングが大得意なので、誰が岩井を止めるのか、果たして止めることができるのか、そこに注目してほしいです。『何か“オモシロいコト”ないの?』チームの菊池(風磨)くんと長谷川(忍)のコンビネーションも抜群でした。そこに3人目の謎の男が現れるという展開もあり、目が離せないチームでした(笑)。『今夜はナゾトレ』チームの阿部(亮平)くんはクイズが得意でアニメソングに強いということで、音楽クイズでどんな活躍を見せるのかも見どころですね。そして、今回は本当に最後までどこのチームが優勝するのか分からない戦いになりました。トップのチームが常に入れ替わるという大接戦が繰り広げられましたので、このデッドヒートを皆さんに見届けていただけたらうれしいです。
2024年04月22日女優の久保田磨希が20日に自身のアメブロを更新。12日に胆のう炎のため亡くなった歌手で俳優の佐川満男さんの訃報を受け悲痛な胸中を吐露した。この日、久保田は自身と佐川さんが出演した現在公開中の映画『あまろっく』を鑑賞したことを報告。一方で、上映後に携帯電話の電源を入れた際に佐川さんの訃報の連絡があったといい「嘘であってほしかった。信じられません」と悲痛な胸中を吐露した。続けて、佐川さんと出会った当時を回想し「私の絵も描いていただきました」と佐川さんが描いたという絵を公開。佐川さんとの2ショットも公開し「気力体力を限界まで振り絞っての映画撮影」「『これが最後の仕事や、福子と一緒にやれて嬉しいわ』って何度も言って下さってました」と『あまろっく』の撮影時の佐川さんの様子を明かした。最後に「もう会えないなんて、嫌です」と述べつつ「佐川さん本当にありがとうございました。福子はこれからも頑張ります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「悲しいですね」「寂しいですよね」「絵を見てほんとに泣けてきました」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日timeleszの菊池風磨が20日、「今後の私個人の活動について」のインスタライブを開催した。STARTO ENTERTAINMENTと専属エージェント契約をすることを発表した。また、個人ファンクラブを4月27日正午に開設することを報告。「今までと同じく、テレビ、ラジオ、舞台、ライブはそうですし、個人でできることはやらせていただきたい」とし、「グループ活動最優先でやらせていただいている。グループ、私としても一世一代の挑戦があります。みなさんとのコミュニティができればいいなと思います」と伝えた。菊池、佐藤勝利、松島聡は4月1日、公式YouTubeとインスタグラムでライブ配信を行い、新グループ名を「timelesz」だと報告。合わせて『timeleszオーディション』を開催することを伝えていた。
2024年04月20日timeleszの菊池風磨が20日、自身のインスタグラムストーリーズを更新。「今後の私個人の活動について」インスタライブをすることを予告した。菊池は「急遽ですが!」としつつ「本日13時~インスタライブします!」と予告。「今後の私個人の活動についてお話しさせてくださいませ」とつづった。菊池、佐藤勝利、松島聡は4月1日、公式YouTubeとインスタグラムでライブ配信を行い、新グループ名を「timelesz」だと報告。合わせて『timeleszオーディション』を開催することを伝えていた。
2024年04月20日モデルの菊池瑠々が16日に自身のアメブロを更新。購入を即決した送迎用のかっこいい愛車を公開した。この日、菊池は「免許を取った報告はさせていただいたけど....車は何を買ったのかブログに書いてなかった気がしたので」と述べ「私のマイカー紹介」とBMW4シリーズ『カブリオレ』の写真を公開。自身が憧れるオープンカーの仕様だそうで「自分で車を持つなら絶対オープンカーがいいって夢だった!」とつづった。続けて、愛車について中古での購入を検討してずっと探していたといい「走行距離1000kmのほぼ新車が売り出されてて!!これは買うしかないと思って即決しました」と報告。「ほんといつみてもかっこいい」と述べ「旦那の車がファミリーカーなので、私の車は送迎用で全員が乗らない時に乗るようにしました!」と説明した。最後に「エンジン音もカッコよく」「本当に気持ちいい」とお気に入りの様子でコメントし、愛車の横に立つ自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年04月18日俳優の有村架純が15日、22日放送されるフジテレビ系バラエティー『何か“オモシロいコト”ないの?』に出演する(15日後11:15/22日後11:00)。MCの菊池風磨とシソンヌ・長谷川忍がゲストとして有村を迎え、「女優がツッコミを受けまくるのって…何かオモシロい?」を2週連続で届ける。半年ぶりに実現した大好評企画「女優がツッコミを受けまくるのって…何かオモシロい?」では、アーバンドック ららぽーと豊洲に集められた3人が、ただの買い物ロケかと思いきや、トップ俳優である有村がひたすらボケまくり、長谷川が100回ツッコミを入れるまで終わらないという企画を行う。あまりバラエティーのイメージがない有村だが、オープニングから全力でボケを連発。大声で周囲に呼びかけた後の“ラララライ体操”には長谷川もタジタジ。さらに、家具屋、フードコートと至るところに数々の仕掛けが待ち構えていて…。ボケをたたみかけるという、普段なかなか見ることができない“オモシロかわいい”有村の姿に注目だ。
2024年04月15日国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」のまる子役の声優が、複数回にわたるオーディションを経て菊池こころに決定した。菊池さんはこれまで、「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のうちはサラダ役や、「ワンピース」のトコ役など、多くのキャラクターを務めてきた。2018年8月12日に放送した“「まる子、幽霊を助ける」の巻”では“お花ちゃん”という役で「ちびまる子ちゃん」にも出演したこともある。菊池こころ菊池さんは、30年以上多くの人に愛される「ちびまる子ちゃん」について「老若男女に親しまれているすごい作品だなと思います」と語り、「TARAKOさんが大事に演じ続けてきた“まる子”。正直怖い気持ちもありますが、『ちびまる子ちゃん』が大好きだというこの気持ちを大切にして一所懸命努めます」と意気込みを見せた。前任・TARAKOさんが育んできた“まる子像”を引き継ぎながら、これからもまる子の楽しい日常をお届けしていく菊池さんと新しい“ちびまる子ちゃんファミリー”に注目だ。菊池さんの務めるまる子は4月21日(日)の回より放送される。さらにアニメ35周年を記念し、4月21日(日)の放送から6月9日(日)にかけて「季節まるごと!さくらももこ 春夏秋冬の原作まつり」を開催。菊池さんの務めるまる子と一緒に、クスっと笑わせてくれる懐かしい名作の数々を楽しんでほしい。◆「ちびまる子ちゃん」制作スタッフ一同「のんきでぐうたら、でも友だち思いで、家族が大好きなまる子。そんな表現豊かで、天真らんまんな姿を演じていただける方にお願いしたいと、時間の許す限りオーディションを行ない、菊池こころさんに巡り会うことができました。スタッフ一同、まる子役にぴったりの方で、この方しかいないと自信を持っています。30年以上にわたり、まる子役を務めたTARAKOさんが育んでくださった“まる子”の姿を大切にしながら、菊池さんとともに、これからも楽しく愉快な『ちびまる子ちゃん』をお届けしていきます。また、まる子役の後任を務めることは、ご本人にしかわからない、計り知れない重圧もあると思います。どうか温かい目でお迎えいただき、皆さんの家族の一員として、ぜひ応援をお願いいたします。これからも、毎週日曜日の『ちびまる子ちゃん』をよろしくお願いいたします」「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜18時~フジテレビにて放送。「季節まるごと!さくらももこ 春夏秋冬の原作まつり」は4月21日、28日、5月5日、12日、19日、26日、6月2日、9日放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平が、嵐の二宮和也がMCを務める7日放送の日本テレビ系『ニノさん』(毎週日曜前10:25)に初出演する。二宮と丸山は同い年で、事務所に入所した年も同じ。“ほぼ同期”ながら、二宮を前に丸山は「好きなんですよ。多才じゃないですか、きょう実は本当は、めちゃくちゃ緊張してる」と、もじもじする。そんな丸山は、連ドラで二宮と数ヶ月共演した際も「番号さえも聞けなかった」と言い、二宮と仲良しの後輩・菊池風磨(timelesz)に「どうやって取り入ったんだ?」と相談。菊池が二宮と仲良くなるコツを伝授すると、丸山は嫉妬心をあらわにして思わず「風磨の何がいいんですか?」と言い始め、進行の陣内智則から「恋しとるやないか!女の子が言うやつや!」とツッコまれるなど、二宮への愛が止まらない。さらに、今年2月に放送された「ニノさんSP『ニノさんとあそぼ』」ロケで親交を深めたMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架もスタジオに登場する。「ニノさんが大好き過ぎて遊びに来ちゃいました!」と言う藤澤に、二宮も「うれしいよね」と大喜び。通常“ニノさんファミリー”が座る位置でお迎えし、にぎやかに進んでいく。そんな中、陣内が「今日はニノに言いたいことがある」と、陣内を襲ったある悲劇を切り出す。オープニングから“大激論”の今回も、楽しいクイズやゲームで盛り上がる。丸山の今1番やりたいこと「催眠術に思いっきりかかってみたい!」というリクエストに応え、世界的マジシャン・KiLaが番組に再登場する。体に触れなくても相手を動かしたり動けなくしたり、今回も“ニノさんファミリー”の度肝を抜く。触ってないのに二宮と菊池が引っ張られる、丸山と藤澤がくっついて離れないなど、摩訶不思議な世界に没入し、スタジオはパニックになる。今回の「プチファインプレーメドレー」のご褒美は丸山の大好物「あんかけ丼セット」。二宮がくじで引き当てたのは「イライラ一本釣り」。丸山はすかさず「ニノさんってイライラすることあるんですか?」とじゃれ合いはじめ、スタジオを笑いで包む。菊池は「生徒の名前覚え」に挑戦。学校の先生になりきり、目の前で自己紹介する生徒の顔と名前を覚えるゲームで、「人の名前を覚えるのも仕事」と余裕しゃくしゃくの菊池だが、その結果は。丸山は、2×2のルービックキューブの一面だけをそろえる「一面ルービックキューブそろえ」にチャレンジ。ルービックキューブ初挑戦の丸山は「一面だけなら…」と意気揚々と挑むが、まさかの沼にハマってしまう。藤澤は、タコ糸に巻き付けた筆ペンを3人が操作してお題の漢字を当てる「3人習字チャレンジ」に挑戦するなど、一筋縄ではいかないゲームが続々登場する。笑顔でプレゼントを持ち帰ることはできるのか。そのほか「クイズを通して楽しく学ぶ!話題のスポットぶらぶら旅」では、ティモンディが、昨年の人口増加率全国1位の茨城・つくば市のおすすめスポットを巡りながらクイズ探しをする。“焼き芋仙人”が焼く究極の焼き芋とは。世界を変える装着型の最新ロボットで衝撃体験をする。さらに、筑波大学の学生たちも通うというカレーうどん専門店で、食事無料券をかけた挑戦も。学生には負けられないと、高岸宏行がポテンシャルの高さを見せつけ、二宮らを驚かせる。
2024年04月06日3月31日にSexy Zoneとしての活動の幕を降ろした佐藤勝利さん、中島健人さん、菊池風磨さん、松島聡さん。ラストステージを飾った涙の配信ライブをレポート。4月1日、配信ライブで新グループ名をtimelesz(タイムレス)と発表した怒涛の2日間を振り返ります。Sexy Zoneのラスト配信ライブは4人の友情と絆が感じられる感動のステージに!2024年3月31日20時――。定刻時間を迎えると、2011年11月16日にリリースしたデビューシングル「Sexy Zone」から始まった配信ライブでのラストステージがスタート。シルバーのラメが輝くジャケットのセットアップの衣裳に身を包み、4人でパフォーマンスをする本当に最後のかけがえのない時間。披露する楽曲は、ファンから事前に募ったアンケートで考案したセットリストだ。彼らの代表曲の1つとなった「RUN」を疾走感たっぷりに歌い上げ、「ぎゅっと」では佐藤勝利さんが「Sexy Zoneです。今日はSexy Zoneとしての最後のパフォーマンスです。感謝を込めて、みんなと一緒に楽しいライブにしたいと思います」とあいさつ。菊池風磨さんが中島健人さんを変顔をして笑わせ、「マジでやめて(笑)」と噴き出してしまうヒトコマもありながら、菊池さんが「配信ライブをご覧の皆さん、それからSexy Zoneの皆さん。最後に我々と皆さんと『ぎゅっと』できますか。じゃ、行きますよ。せーの!」と声をかけ、ぎゅっと寄り添う4人。MCでは、中島さんが「俺のパートでめちゃくちゃ変顔するの、やめてくれる?」と菊池さんの変顔に笑ってしまった話に。「最後まで笑わせ合いっていうのは、きっとファンの方はSexy Zoneっぽいなって思うよ」と佐藤さんが言いつつ、「俺らふざけすぎ!」と笑いが止まらない4人。そんなリラックスした雰囲気だが、この配信前に菊池さんとサウナへ行ったという松島さんは「整いに行っちゃった。ちょっと緊張をほぐしに行きたくて」と最後の配信ライブに緊張していたことを明かしていた。ファンによる事前アンケートで選ばれた楽曲について触れ、「この曲が来るんだとかさ、意外性があったよね」と驚いたという4人。松島さんが「デビュー当時、ライブ作るの大変だったもんね。自分たちの持ち曲がまだなくて」と言うと、「『Sexy Zone』5、6回歌ってなかった?」と中島さん。菊池さんは、「ファーストライブでいろんな『Sexy Zone』を歌って。普通の『Sexy Zone』をオープニングで歌って、途中でバラードバージョンを歌って、最後にまた普通の『Sexy Zone』を歌って」と懐かしそうに振り返る。ここから昔話に花が咲き、ジャケ写を見ると今とデビュー当初の松島さんが全然違う、いちばん変わったと盛り上がる。「まだ物心ついてなかったでしょ」「まだ赤ちゃんみたいだった」とイジられる松島さん。いろんな変化を遂げて13年目を迎え、「いろんな歴史がありました」としみじみする4人。「今回は僕らが個人的にと言いますか、表ではあんまりわからないようなことをまとめてみました」(菊池さん)と映像と共に振り返るパートも。2013年にドバイに行った時の写真が公開され、「ドバイでマグロ丼食ったこととか覚えてない?」と中島さんが言い出すと「えっ、それってハワイじゃない?」と佐藤さんがツッコミ、「いやいや、ドバイにもあんのよ」と中島さん。さらには「あっ、ポケじゃない?」と松島さんがポキ丼を“ポケ”と言い間違える可愛らしい一面を覗かせ、「ポケだとなんか捕まえられそうだから(笑)」とフォローする中島さん。微笑ましいやりとりが延々と続く。ハワイの写真にはマリウス葉さんの姿も一緒のショットがたくさん。マリウスさんの写真が映し出されるたび、「現地のコーディネーターさんが写っちゃってる」「これにもコーディネーターさんが!」と盛り上がる4人。菊池さんが「異国の地で(配信ライブを)見てくれてるというお友達がいまして。聞こえているかな。名前を呼びますか。せーの」で「マリウス!」と叫び、マリウスさんがオンラインで飛び入り参加。「見てたよ。こっちまで緊張した。あと、後ろのディスコグラフィが懐かしい」と、これまでのシングルやアルバムのジャケット写真がコラージュされたセットに触れるマリウスさん。思い出を尋ねられると、「よく覚えてるのは、ハワイとかドバイとか行った時に通訳をしようとして、英語は理解できてたんだけど、それを日本語にできなかった(笑)」と笑う。菊池さんが「マリウスはバレンタインデーにさ、結構クッキーとかチョコをメンバーに作ってくれてたね。俺さ、1番最初にもらった時に“カタい”って文句言ったら、それから俺にはくれなくなった(笑)」とさみしそうな顔を見せると「じゃあ、来年から再開します」とマリウスさん。話の途中で、「あいつ(アルバム『ザ・ハイライト』の)パーカー着てるぞ」とメンバーが気づくと、背中のデザインを見せてお尻を振るマリウスさん。「なんでちょっとお尻振ったの!?(笑)」と笑いが起こる一幕も。5人のSexy Zoneはこんな感じだったなと思い出される懐かしいやりとりにほっこり。たっぷりのMCの後、「puzzle」を。ここからは「With you」「バィバィDuバィ~See you again~」「夏のハイドレンジア」「本音と建前」「Sexy Summerに雪が降る」と人気曲を怒涛のメドレーで畳みかけていく。最後の挨拶は、最年少の松島さんから。「2011年からSexy Zoneという名前でずっと活動してきましたけども、これをご覧になっている皆様、Sexy Zoneを知ってくれている全ての皆様にまず感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございます。『皆さんの存在があって、僕らはこうやってステージに立てている』という言葉は、ライブやいろんな場所でお伝えさせてもらっているんですけども。改めて先ほどもステージに立ってみて、それをすごく強く実感しました。Sexy Zoneという名前は今日で卒業はするんですけども、今後もそれぞれの活動をぜひ応援していただけたらなと思いますし、皆さんに応援してもらえるようなアーティストにもっともっとなっていきたいなって思っているので、本当に皆さん1人1人の存在にこれからも感謝して、引き続き頑張ってまいりたいと思います」。続いて、佐藤さん。「2011年9月29日にSexy Zoneを結成しました。それから約12年経って今日を迎えております。たくさんの愛情と応援をいただきました。ちょっと泣きそうになるので、冷静に話しますけど、色々なことがあったと思います。5人揃っていた時間が、どれぐらいあったのかなって思い返すと…。誰のせいってわけでもないし、タイミングなんだけど、少しね、寂しい思いをさせてしまった期間もあると思います。でも、僕たちは 1番5人が好きだったし、5人が好きなファンのみんなに何か届けてこられたと思うし、その12年に嘘はないと思うので、本当に一緒にSexy Zoneというグループをみんなで作れたような気がして、ファンのみんなに本当に感謝しています。そして、こういう場所を作ってくれて、ここまで連れてきてくれたスタッフの皆様にも感謝申し上げます。僕たちにはたくさんの個性があって、時にはまとまらないような5人だったと思いますが、ここまで一緒に楽しいものを作ってくれて、ここまで一緒に走ってくれて感謝です。今日でSexy Zoneとしてはひとまず最後ですけど、明日からはソロとグループ、それぞれの道に進んで行きますので、僕たちがまず応援し合って、みんなでまた楽しい時間を共有できたらなと思います」。「順番的に私が」と話し始めたのは、菊池さん。「今回こうやってSexy Zoneっていう名前が変わるタイミングで中島さんが抜けてしまうっていうことで。僕らは話し合いを重ねる準備期間があったので、自分の中で整理をつけていくことはできたんですけども。ファンの皆さんからすると本当に怒涛の3か月になってしまったな、と。発表してから2か月しかなくて。この配信ライブっていうのもその時は決まってなくて。すごく寂しい思い、悲しい思い…これからどうなるんだろうっていう不安な思いもさせてしまったなと。本当に申し訳ございませんでした。ただ、これは本当にもう僕らなりの前向きな決断ということで。あと、中島が抜けるってことだけじゃなくて、Sexy Zoneって名前が変わるっていうことにおいて、僕たち4人、それからマリウスが今も見てくれていると思いますけど、5人がSexy Zoneっていうグループからの卒業なんじゃないかなと僕ら5人で口を揃えて言っておりまして。なので、みんなそれぞれが、それぞれの形で次のステージに、次のステップに進んで行くっていう僕たちの決断です。ここから先、僕らなりの誠意として、この決断が正しかったと皆さんに思ってもらえるような活動をしていけたらと思います。本当にいろんな夢を叶えさせてもらいました。いろんなところに行ったり、いろんなところでライブやったり、ドーム公演を5人でできたり。『やっぱりドームだよね』なんて、15、16歳の僕たちが言ってたあの時から、こんなに早くSexy Zoneからの卒業っていうものが来てしまうとは…。あの時の僕らからすると想像もしていなかったことかもしれません。だけど、これからもっと想像以上の僕たち5人でいられるように精進いたしますので、これからもどうか応援のほどよろしくお願いします」。最後は“Sexy Zoneの最年長”と紹介された中島さん。「テンション上がって汗がすごいんですけど。このグループの形として、こうして僕が汗をかけるのも今日で最後です。去年の中期からいろんな話し合いや、お互いに発展的になれるような、そういう時間を過ごすためにはどうしたらいいのかっていうものをたくさん積み重ねて、このような答えをグループとして出しました。なので、このオンラインライブを皆さんに早急に準備していただけたこと、本当に感謝しておりますし、このオンラインライブをですね、見に来てくださっている全てのファンの皆さん、そしてSexy Zoneに興味があると思ってくださる全ての方々に心から感謝を申し上げます。僕たちのラストローズが届くといいなと思っております」。そんな“らしい言葉”を紡いだ後、「僕は今日で最後なので」と、ここからメンバー全員にメッセージを送る中島さん。「まず聡ちゃん。ありがとうね。本当に小さい頃から2人で電車乗ったり、お寿司屋や焼肉にも行ったり。まさか聡ちゃんが個展をやる、芸術家の道に進むとは、意外だったというか、すごい。12年の中で成長を間近で見られるってのいうのは貴重な経験だったと思います。アイドルとして、すごく最強になっている姿を間近で見させていただいて、自分も負けられないなという刺激をいつも実は受けていましたし、尊敬しています。個展、また見に行くね」。「そして、勝利ちゃん」と“ちゃん”付けで親しみを込めて呼び、「いや、もう本当な。『Withyou』の時から色々やってたよな。帝劇もそうだし、2人でまず『Sexy Zone』の元みたいな振り付けの時間があったり。『Sexy Zone』のサビの振り付けが変わる前の振り付けとかもやったりして。あの時間ってやっぱりこの会社に入って成長しないと過ごせない。だから、今、話をしている姿は、なんかお兄ちゃんからしたら本当にお前カッコよくなったな、と。今、舞台ですごく活躍してるし。勝利はSexy Zoneのセンターだったけど、次は世間のセンター取りに行きなよ。自分も負けないようにしたいし、いつまでも応援してる。ありがとう」。「そして、隣にいる菊池くん。最後だな。1番付き合い長いもんね」と言ったところで中島さんが言葉を詰まらせ、「いやいや、ごめんね。…本当この16年の中で、本当に嫌いだった時も好きだった時も全部が青春だったと思うわ。全部が青春だったし、自分を強くしてくれた。メンバーの中でも年も近くて、ほぼ同い年だし。お前がいてくれたから、俺は強くなれたよ、正直。本当にみんなに感謝してる。2人でご飯を食べた時に言っていたバラエティーのゴールデンのMCを頑張って取りにいって。もう明日からメンバーじゃなくて友達に戻るから…。2008年4月に出会って、本当にここまで一緒に走ってこれで良かったです。ありがとう」。涙を流しながら語る中島さんの想いを受け取った菊池さんも今だから言える本音を語る。「中島とは同期で。彼のほうが1週間早かったんですけど。俺は中島と出会ってなかったら多分デビューしてないと思うんですよね。それだけ腐りかけた時もあったし、悔しい思いも一緒にしてきたし、もちろん好きな時も嫌いな時もあったし。でも、どっかでお互い、特にジュニアの頃なんかは、こいつに負けたくないと思って、そんな中でやってきたジュニア時代だったし、グループになってからその思いとはまた違ったライバル関係でずっとここまで来れたっていうのは、中島が僕らの世界で言うと“シンメ”って言うんですけど、対になって一緒にずっとやっていくシンメが中島じゃなかったら、俺はどっかで腐ってたし、デビューもできてなかったかもしれないし、色々今のお仕事させてもらえてなかったと思うので、中島に出会えて良かったなってすごく思うし。なんか思い返すと全部楽しかった。だから、1人で、ソロでやってくっていうのも応援したいと思ったし。それをもしかしたらファンの子たち、スタッフ、メンバーからしたら、『いや、お前が止めないと』っていうのはあったと思うんですけど、俺は止められなかったっすね。だって、曲がかかったらさ、この人のコンディションわかるんだもん、その日の。そんな相手の決断を止められないよね。でも、やるからには誰にも負けずに、中島健人らしく。僕も、僕らも負けずに頑張ります」。ジュニア時代から人気だった菊池さんと中島さんのコンビ“ふまけん”の深い絆と、共に切磋琢磨して成長してきた関係性が分かるあいさつは感動的なものに。中島さんが流した一筋の涙がキラリと光った瞬間、Sexy Zoneの本当にラストの瞬間が訪れた。最後の曲振りをするのが名残り惜しくて、菊池さんと中島さんが大ケンカをする時は必ず佐藤さんの前だった話など、わちゃわちゃトークを続ける4人。「今ステージ上にいるのは4人ですけど、マリウスも含めて5人、今日でSexy Zoneを卒業します」としんみり静かに話す佐藤さん。「僕ら5人のSexy Zoneを宝箱に閉じ込めるような感覚ですかね」と菊池さん。最後に締めようと中島さんが「いや、本当に素晴らしく素敵な時間を過ごさせていただいております。僕たちにとってのラストローズがですね、皆さんに届いてるといいなっていう風に」と話し始めると、「ちょっとラストローズが『バチェラージャパン』っぽいなぁ(笑)」と、すかさずツッコミを入れる菊池さん。「お前、俺のこと、ホント好きだな~!!」と嬉しそうに笑う中島さん。こんなやりとりが見られるのもこれが最後だ。「まあまあ、華やかな人生をみんなでこれから生きていこうよ」と気を取り直した中島さんが「セクシーラバーズ、大丈夫ね? それではですね、皆さんにこの言葉が届きますように。『Congratulations』」。と曲振りでラスト曲へ。赤い薔薇を持って『Congratulations』を歌いながら、Sexy Zoneを4人が卒業。グループの幕を降ろした。新グループ名はtimelesz(タイムレス)と発表! 新メンバー加入オーディションも開催。その感動的な配信ライブの翌日の4月1日、佐藤さん、菊池さん、松島さんが公式YouTubeとインスタグラムを更新し、再びライブ配信を。新グループ名を発表する瞬間がやってきた。昨晩は眠れなかったと話す3人。松島さんが視聴者に見えないように色紙に毛筆で新グループ名を書き始めると、「皆がどんな反応するんだろう」と心配そうな菊池さん。佐藤さんは「(グループ名を)当てられる人はいないよね」と予想。そして、発表の瞬間。松島さんが「ご準備よろしいでしょうか」と大きく息を吸って、3人で「We are timelesz(タイムレス)」と発表。菊池さんが「あ、そういうこと? ってなってるかもしれないですけど、マリウスが卒業のタイミングで5人で作った曲が『timeless』」と5人の想いを乗せたグループ名にしたと説明。「Sexy Zoneの歴史だったり、皆に見せてもらっていた夢だったり、思いを継承したいので、『timless』ではなく、『timelesz』。僕らなりの誰も置いていかない答えです」と語っていた。そして、佐藤さんが「僕らtimeleszとして初めてアリーナツアーが決定しました」と6月の北海道公演を皮切りに全国ツアーを開催することも発表。さらに、菊池さんが「新メンバー加入オーディションを開催します!」と驚きの告知を。Sexy Zoneを応援して下さった方とこれまで以上の景色を見たいと新しい夢を追いかける仲間探しをしたいという。菊池さんは、「誠意をこれからの姿勢でお見せできれば。複雑な想いもあるかと思いますが、いつかその先で笑っていただける活動をしたいと思います」と真剣な表情に。「中島が抜けるって時に3人で話し合った時に現状維持ではなく、階段を駆け上がりたい。飛躍するには大改革が必要だなということでこの決断に至りました」(菊池さん)。松島さんはファンが置いてけぼりになっていないか心配しながら、「少しずつ時間をかけて理解してもらえたら」と話し、菊池さんは「新メンバー加入は僕が言い出しっぺ。受け入れてもらえなくて当然」、佐藤さんは「提案してくれたのは風磨くんだけど。3人で決めたことだから」と、3人の意見は同じだ。ファンネームは「secondz」で「セコンズ」か「セカンズ」か読み方は今後、決めるという話にもなり、最後に「怒涛でした。この情報量、俺なら泡吹いて倒れてる…」と笑う菊池さん。6月からのアリーナツアーと『timeleszオーディション』の開催も発表され、当面は3人で活動を続けて行くという。これからtimeleszがどんな進化を遂げていくのか、まだまだ未知だが、その新たな旅路の行方をあたたかく見守りたい。取材、文・福田恵子
2024年04月03日3月末をもって中島健人(30)が卒業し、4月から改名し、新体制となった「Sexy Zone」改め「timelesz」。1日に行った生配信内で、新メンバー募集オーディションを行うことを発表したのだが、ファンの間で波紋が広がっている。配信内で、新メンバーを募集する意図について「これまで以上の景色を見たい」と述べた菊池風磨(29)。発案したのは菊池と明かした上で、佐藤勝利(27)は「最初に提案してくれたのは風磨くんだけど、そこが矢面に立って欲しくないという気持ちが僕たちはある。3人で決めたことだから」と総意であることを強調。松島聡(26)も「ファンのみなさんに楽しいエンタメを届けられるかということを考えての決断」と3人揃って前向きな姿勢を見せた。しかし、新メンバー募集に複雑な思いを持つファンも多かったよう。明けた2日、菊池がInstagramのストーリーにある「質問箱」機能を使い《なんでも答えます。なんでもください》とファンから質問を募集したところ、厳しいコメントが寄せられる事態となってしまった。菊池は早速《新メンバー入っても3人しか応援できない》というコメントをピックアップし、《そのお気持ちになるのも、正直、普通だと思います》と返信。続けて、新メンバーを募集するオーディション番組を開催する意図について、こう綴った。《ただ、オーディション番組として、ドキュメンタリーで追うことによって、彼らの志と想いが伝わればと思います。そんな志と想いを強く持った仲間を探しています。認めてもらうことは甘くないことは百も承知で、認めてもらう努力を私もしていきます》さらに《新メンバー加入をどうしても受け入れられなくて離れそうなファンに対してはどういう気持ち?》と踏み込んだコメントにも、《それでもついてきてほしいです。そのために向き合います》と決意を表明。その後も元メンバーである中島やマリウス葉に対しどう説明したのか、一般募集するにあたってジュニアへの影響はどう考えているかなど、その後も率直な質問に次々に答え続けた菊池。なかには厳しいコメントをしたとみられる人からの《言い過ぎましたごめんなさい》との謝罪もあり、それに対し《良いんです!チョイスしてるのもこれもまた私ですので!きっとあなたと同じことを思っている方もいらっしゃるはずです。なのでむしろ、ありがとうございます。本当に気にしないでくださいね》とフォローする場面もあった。続けて《今日、さらに私に限ってはどんなお言葉も頂戴します》と覚悟を述べたうえで、《ただ、他のメンバーに対してや、ファンの方同士ではどうか穏便にお願いします!》と配慮する姿も見せた。この菊池の真摯な姿勢に、ファンからは驚きと賞賛の声が寄せられている。《風磨くんのストーリーすごい昨日の今日で質問箱やるなんて絶対そういうコメントがくるとわかってるだろうに、どんなコメントにも凄く誠意を持って答えてて、回答全てに優しさと覚悟を感じる》《風磨くんのインスタのストーリー見てる。ブラスはもちろんだけどネガティブなコメントにも1つ1つ丁寧に誠意を持って答えてるのすごいな。たぶんキツイ言葉もあるだろうに、ファンと直接向き合おうとする彼の本気と覚悟を感じてる》《風磨くんの質問箱見て相当な覚悟なんだなと。自分の思いを言葉にするって大事だなと改めて》
2024年04月02日4月1日、Sexy Zoneが新グループ名「timelesz」をYouTubeなどの生配信で発表した。新メンバー募集オーディションを開催することも明らかになり、4月2日には菊池風磨(29)がInstagramでファンからの疑問の声に答えた。3月31日をもって中島健人(30)がグループを脱退し、3人での活動がスタートするtimelesz。4月1日の生配信で菊池は、「これまでSexy Zoneを応援してくださった方と、これまで以上の景色を見たいと強く思った上で、この決断に至りました」と、メンバー増員の理由を語った。「新メンバーを決めるオーディションの詳細発表や応募の開始は5月を予定しているとのことで、公式サイトには《日本で活動可能な18歳から30歳までの男性》《芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属をしていない方(ジュニアは応募可)》などと大まかな応募資格が掲載されています」(スポーツ紙記者)菊池は生配信で「飛躍を目指したい」「この飛躍には大改革が必要」と前向きな思いを語ったが、ファンの思いは複雑なようだ。「11年、Sexy Zoneは菊池さん、佐藤勝利さん(27)、松島聡さん(26)に加え、中島さんと22年末をもって芸能界を引退した元メンバー・マリウス葉さん(24)の5人でデビューしました。この4月から心機一転改名したとはいえ、5人で作り上げたグループに突然新たなメンバーが増えるということを受け入れがたいファンは多いようです」(スポーツ紙記者)そうしたファンの心中を察してか、菊池は2日に自身のInstagramのストーリーズを更新。《なんでも答えます。なんでもください》とファンから質問を募集したのだ。「ファンからは《新メンバー入っても3人しか応援できない。》と率直な声が寄せられ、菊池さんは《そのお気持ちになるのも、正直、普通だと思います。》と受け止めるような回答をしていました。《3人じゃなくなるのやっぱ寂しい》というファンに対しては、《その気持ちもいたいほどわかります!突然でごめんなさい。それでも、諦めきれない想いがあります。》と応じていました」(前出・スポーツ紙記者)なかにはファンの攻撃的な意見もあった。「《健人くん、マリウスの代わりではないよね?》《ケンティーとかマリウスの気持ちとかって考えた?》と辛らつな意見もありました。菊池さんは《代わりは誰にも務まりません》《もちろん考えていますし、説明も直接しています》と冷静に返答。また、《新メンバー加入をどうしても受け入れられなくて離れそうなファンに対してはどういう気持ち?》というファンも。《それでもついてきてほしいです》と菊池さんは気丈に回答していました」(前出・スポーツ紙記者)それでも増員に反対する声は非常に多いようで、X上でも《新メンバーとかいらない。3人でいいやん。納得いかない、無理ー、》《事務所やめて自分たちで会社やればいいんじゃないの?新メンバーを一般から募集は頭おかしい》と心ない声が。反対意見を目の当たりにした菊池に対し、Instagramでは《元気だして菊池》といったエールも。増員が彼らにとって良い結果になってほしいが……。
2024年04月02日4月1日をもってSexy Zoneから改名したtimeleszの菊池風磨が2日、自身にインスタグラムストーリーズを更新。先日、発表した新メンバーをオーディションで選定することについてなどファンからさまざまな意見が飛び交うなか、複雑な心境のファンに直接、文章で回答した。「なんでも答えます。なんでもください。」とファンから意見を求めた菊池は、「昨日グループについての発表が多すぎましたので、そのことについてゆっくり、お答えしていきます。」と改めて投稿。「3人じゃなくなるのやっぱ寂しい」の声に「その気持ちも痛いほどわかります!突然でごめんなさい。それでも、諦めきれない想いがあります。お見せしたい景色があります。そのために、この先誇れるかけがえのない仲間を必ず見つけます。見つかるまで探し出します。どうか、その姿勢をご覧いただけましたら幸甚に存じます」と寄り添いながら呼びかけた。さらに、オーディションがジュニアにも応募資格があることについて、デビューへの影響を心配する声には「私も元ジュニアです。そんな彼らの活動を邪魔するようなことはしません。選考につきましても慎重に行います。この先の選択肢の一つになり得たらとは思います。尚、このプロジェクトの有無によってジュニアの新デビューが前後することはありません」と断言。このほかにも新メンバー募集を提案したのは「紛れもなく私です」とし、「新メンバー加入をどうしても受け入れられなくて離れそうなファンに対してはどういう気持ち?」の不安視する声に「それでもついてきてほしいです。そのために向き合います」と真摯な姿勢をのぞかせた。このほかにも20以上もの質問への回答を掲載。「ファンって本人たちが思ってる以上に関係性とか歩んできた道のりとか、グループが大好きなんだよ」との声に「本当にいつもありがとう。俺もグループが大好きで、今までの日々が大好きで、メンバーが大好きです!!!もちろん、ファンの皆様が大好きです! だから、可能性を広げたいんです。この人たちと、もっとでっかい夢を見たいんです」と強い意志をのぞかせる。「(中島)健人くん、マリウス(葉)の代わりではないよね?」の確認には「代わりは誰にも務まりません!あの人たちは天才です。大スターです。でも、大スター探します」と約束している。菊池、佐藤勝利、松島聡が4月1日、公式YouTubeとインスタグラムでライブ配信を行い、新グループ名は「timelesz(タイムレス)」だと報告。合わせて伝えられた『timeleszオーディション』の詳細が、公式サイトで発表された。公式サイトでは、応募資格について「日本で活動可能な18歳から30歳までの男性で、芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属をしていない方(ジュニアは応募可)。未経験者も歓迎。自薦他薦は問いません」と提示。「何よりもSexy Zoneのこれまでの活動にリスペクトがあり、そして、timeleszの一員として、多くの方に感謝をもって新しいエンタメを届ける気概がある方とお会いしたいと思っております」と伝えた。なお、応募資格やスケジュールは5月以降、案内される。
2024年04月02日きょう3月31日にグループ名を改め、同タイミングで中島健人が卒業する4人組グループ・Sexy Zone(佐藤勝利、中島健人、菊池風磨、松島聡)が同日、YouTubeで『Sexy Zone ONLINE LIVE』を開催した。ライブの1曲目はデビュー曲「Sexy Zone」からスタートし、ファンのボルテージはいきなり最高潮。「RUN」が続き、疾走感たっぷりに歌い上げた。「ぎゅっと」の曲前では、佐藤勝利が「Sexy Zoneで~す!きょうは、Sexy Zoneとしての最後のパフォーマンスです。感謝を込めて、みんなと一緒に楽しいライブにしたいと思います!」とマイクパフォーマンス。間奏では菊池風磨は「配信ライブをご覧の皆さん、Sexy Zoneの皆さん。我々と皆さんとでぎゅっとできますか?」と呼びかけ、“ぎゅっと”していた。MCを挟み、「puzzle」を歌唱。そして「Sexy Zone」と声を合わせる映像を挟みながら「With you」「バィバィDuバィ~See you again~」「夏のハイドレンジア」「本音と建前」「Sexy Summerに雪が降る」を続けざまに歌い上げた。最後は“始まりの歌”「With you」で締め。コール&レスポンスが大事な曲で4人は「全員やってくれたと思う」と感慨深げに語った。「Sexy Zoneという言葉はパンチあったけど今は市民権がある」と中島は語っていた。最後は、メンバー全員がコメント。中島は、それぞれに向けたメッセージも。特に盟友の菊池へのコメントは涙がこらえきれず、瞳からあふれていた。中島は「最後だな。1番付き合い長いもんね。いや、本当に…」と言ったところでこらえきれずに涙があふれた。「本当にこの16年の中で、本当に嫌いだった時も好きだった時も全部が青春だったと思うわ。全部が青春だったし…。自分を強くしてくれたメンバーの中でも年も近いし、ほぼ同い年だし、お前がいてくれたから俺は強くなれたよ。正直。だから本当にみんなにも感謝してる。ちゃんと2人で飯食った時のバラエティーのゴールデンのMCとかちゃんと頑張ってな。取りに行ってな。もう明日からメンバーじゃなくて友達に戻るから。2008年の4月に出会って、本当にここまで一緒に走ってこれてよかったです。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。菊池もアンサー。「こちらこそありがとうございます。中島と同期で。2008年の4月に入って。彼の方が1週間早かったんですけど。俺はでも中島と出会ってなかったら、たぶんデビューしてないと思うんですよね。それだけ腐りかけた時もあったし、悔しい思いも一緒にしてきたし。もちろん好きな時も嫌いな時もあったし。でも、どこかでお互い、特にジュニアの頃なんかは『こいつに負けたくない』と思って。そんな中でやってきてたジュニア時代だったし、グループになってからその思いとはまた違ったライバル関係でずっとここまで来れたっていうのは、たぶん中島が、僕らの世界で言うとシンメって言うんですけど、中島が対になって一緒じゃなかったら、俺はどっかで腐ってたし、デビューもできてなかったかもしれないし、いろいろ今のお仕事させてもらえてなかったと思うので、中島に出会えてよかったなってのすごく思うし。なんか思い返すと全部楽しかったよね」と笑顔。「だから1人でソロでやっていくっていうのも応援したいと思ったし、それをもしかしたらファンの子たちからしても、スタッフメンバーからしても『いや、お前が止めないと』っていう のはあったと思うんですけど、俺は止められなかったっすね。だってもう曲かかったらさ、この人(中島)のコンディションわかるの。そんな相手の決断を止められないよね。でも、やるからには誰にも負けずに、中島健人らしくで。僕も、僕らも負けずに頑張ります」と宣言していた。“ラストローズ”は「Congratulations」。4人は万感の思いで歌っていた。中島は「最高のグループだった」と感謝すると「We are Sexy Zone!」で締め。「セクシーサンキュー!」と感謝の思いを伝えていた。Sexy Zoneは2011年11月、シングル「Sexy Zone」でデビューし、オリコンランキング1位を獲得。同年、『ワールドカップバレーボール2011』のスペシャルサポーターを務める。12年2月、初の単独コンサートを開催。13年、『第64回 NHK紅白歌合戦』に初出場。22年12月にマリウス葉が卒業し、現メンバーは佐藤、中島、菊池、松島の4人。24年3月31日付けでグループ名を変更するとともに、中島が卒業する。■最後のあいさつ全文【松島聡】配信ライブをご覧の皆さん、ありがとうございます。2011年からSexy Zoneという名前でずっと活動してきましたけども、これをご覧になってる皆様もSexy Zoneを知ってくれている全ての皆様にまず感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございます。皆さんの存在があって、僕らはこうやってステージに立てているという言葉はライブだったり、いろんな場所でお伝えさせてもらってるんですけども、改めて先ほどのステージに立ってみて、それをすごく強く実感しました。Sexy Zoneという名前は今日で卒業するんですけども、今後もそれぞれの活動をぜひ応援していただけたらなと思いますし、皆さんに応援してもらえるようなアーティストにもっともっとなっていきたいなって思っているので、本当に皆さん一人ひとりの存在をこれからも感謝して、引き続き頑張ってまいりたいと思います。【佐藤勝利】2011年11月29日にSexy Zoneは結成しました。それから約12年経って、今日を迎えております。たくさんの愛情と応援をいただきました。ちょっと泣きそうになるので冷静に話しますけど、いろいろなことがSexy Zoneはあったと思います。5人がそろえられてた時間が、どれぐらいあったのかなって思い返すと、5人の時間ってちょっとね…。誰のせいって訳でもないし、本当にタイミングなんだけど少し寂しい思いさせてしまった期間もあると思います。でも、僕たちは僕たちが1番5人が好きだったし、それを5人が好きなファンのみんなに届けて来れたと思うし、その12年に嘘はないと思うので、本当に一緒にSexy Zoneというグループをみんなで作れたような気がして。ファンのみんなに本当に感謝しています。そして、こういう場所を作ってくれて、そしてここまで連れてきてくれたスタッフの皆様にも感謝申し上げます。本当にこれだけ僕たちがたくさんの個性があって、時にはまとまらないような5人だったと思いますが、ここまで一緒に楽しいものを作ってくれて、ここまで一緒に走ってくれて感謝です。今日でセクシーゾーンとしてはひとまず最後ですけれども、明日からはソロとグループ、それぞれの道に進んでいきますので、僕たちがまず応援し合って、みんなでまた楽しい時間を共有できたらなと思います。ひとまず、Sexy Zoneをありがとうございました。【菊池風磨】じゃあ、順番的に私がごあいさついたします。今回こうやってSexy Zoneっていう名前が変わる。で、そのタイミングで中島さん抜けてしまうっていうことで。僕らは話し合いを重ねてたりだとか、準備期間があったりもしたので、僕の中で整理をつけていくってことはできたんですけども、ファンの皆さんからすると本当に怒涛の3ヶ月になってしまったな、と。発表してからもう2ヶ月しかなくて。この配信ライブっていうのもその時は決まってなかったりもして。すごく寂しい思い、悲しい思い、これからどうなるんだろうっていう不安な思いもさせてしまったなと思っております。それに関しまして本当に申し訳ございませんでした。ただ、これは本当にもう僕らなりの前向きな決断ということで。あと、中島が抜けるってことだけじゃなくて、Sexy Zoneって名前が変わるっていうことにおいて、僕たち4人、それからマリウスは今も見てくれてると思いますけど、5人がSexy Zoneっていうグループからの卒業なんじゃないかなと僕ら5人で口をそろえて言っておりまして。なので、みんなそれぞれが、それぞれの形で次のステージに、次のステップに進んでいくっていう僕たちの決断でありますので。こっから先、それを僕らの、僕らなりの誠意として、この決断が正しかったと皆さんに思ってもらえるような活動をしていけたらと思います。でも、本当にいろんな夢をかなえさせてもらいました。いろんなとこに行ったりだとか、いろんなとこでライブやったりとか、ドーム公演を5人でできたりだとか。ドーム。やっぱドームだよねなんて、15歳、16歳の僕たちが言ってたあの時から、こんなに早くSexy Zoneからの卒業っていうものが来てしまうとは。あの時の僕らからすると想像もしていなかったことかもしれませんが。だけど、これからもっと想像以上の僕たち5人でいられるように精進いたしますので、これからもどうか応援のほどよろしくお願いします。どうもありがとうございました。【中島健人】すいません。ちょっとものすごくテンション上がって汗がすごいんですけど…。このグループの形として、こうして僕が汗をかけるのも今日で最後です。今回、去年の中期からいろんな話し合いだったりとか、お互いに発展的になれるような、そういう時間を過ごすためにはどうしたらいいのかっていうものをたくさん積み重ねて、このような答えがグループとして、それぞれが答えを出しました。なので、このオンラインライブを皆さんに早急に準備していただけたこと、本当に感謝しております。このオンラインライブを見に来てくださっている全てのファンの皆さん、そしてこのSexy Zoneに興味があると思ってくださる全ての方々に心から感謝を申し上げます。僕たちのラストローズが届くといいなと思っております。本僕はもう今日で最後なので、ちょっと(一人ずつに)。じゃあ、まず聡ちゃん。なんかありがとうね。本当に小さい頃からいろいろ2人で電車乗ったりとか、そういう時間を過ごしたり。あと、お寿司屋とかも焼肉とかも行ったよね。まさか聡ちゃんが古典をやる、芸術家の道に本当に進むとは。なんか意外だったというか。12年の中で人の成長をこんなにもこう間近で見れるってのは貴重な経験だったと思うし、なんかアイドルとしてすごく最強になってる姿を間近ですごく見させていただいて。自分も負けられないなっていう刺激をいつも実は受けてました。本当に僕もアイドルとして聡ちゃんを尊敬してます。古典また見に行かせて。そして勝利ちゃん。本当な「With you」の時からいろいろやってたよな。帝劇もそうだし、2人でまずSexy Zoneの元みたいな振り付けの時間とかあったりね。Sexy Zoneのサビの振り付けがちょっと変わる前の振り付けとかもいろいろやったりして。その時間ってやっぱりこの会社に入って成長しないとやっぱり過ごせないんだよな。だから、その勝利の今のこのスピーチをしてる、話をしてる姿とかは、お兄ちゃんからしたら本当にお前かっこよくなったな。今、舞台とかすごいこう活躍してるし。勝利はSexy Zoneのセンターだったけど、次は世間のセンター取りに行きなよ。それは自分も負けないようにしたいし、いつまでも応援してる。そして隣にいる菊池くん。最後だな。1番付き合い長いもんね。いや、本当に…。(涙があふれる)いや、ごめんね…。本当にこの16年の中で、本当に嫌いだった時も好きだった時も全部が青春だったと思うわ。全部が青春だったし…。自分を強くしてくれたメンバーの中でも年も近いし、ほぼ同い年だし、お前がいてくれたから俺は強くなれたよ。正直。だから本当にみんなにも感謝してる。ちゃんと2人で飯食った時のバラエティーのゴールデンのMCとかちゃんと頑張ってな。取りに行ってな。もう明日からメンバーじゃなくて友達に戻るから。2008年の4月に出会って、本当にここまで一緒に走ってこれてよかったです。ありがとう。
2024年03月31日2024年6月23日、サントリーホールにて、「菊池俊輔 音楽祭」の開催が決定いたしました。仮面ライダー、ゲッターロボ、タイガーマスク、ドラえもん、ドラゴンボールの音楽を作った男・菊池俊輔(1931-2021)。アニメ・特撮テレビ音楽の巨匠・菊池俊輔先生の追悼とメモリアルのために、傑作セレクションを上演いたします。今回は特別に庵野秀明氏が選曲に参加したプログラムが加わります。変身ヒーローからスーパーロボットまで、黄金期の菊池サウンドを、同世代ファン直撃の選曲でご堪能ください。アニメ・特撮映画音楽の演奏で定評のあるオーケストラ・トリプティークが、松井慶太の指揮で演奏いたします。豪華ゲストも登場。お馴染みの中川翔子によるMCや歌唱に加え、菊池ソングといえば、アニソン界の帝王ささきいさお。「ゲッターロボ!」「たたかえ! キャシャーン」「とべ!グレンダイザー」など名曲を生オーケストラと共演にてお届けします。そして、仮面ライダー本郷猛を演じた俳優・武道家の藤岡弘、が特別ゲストとして出演!フルオーケストラをバックに「レッツゴー!!ライダーキック」を貴重な生歌唱でお届けします。オリジナル版の響きをド迫力のサウンドで再現します。コンサートの最後には、お客様も参加できる「みんなで合唱コーナー」も予定しています。世界最高峰の音楽ホールであるサントリーホールを、菊池サウンドで埋め尽くしましょう!当日は、菊池俊輔作品に関わる展示も予定しています。<公演概要>「菊池俊輔 音楽祭(メモリアル公演)」■公演日時: 2024/6/23(日) 14:00開演 (13:00開場) 16:30終演予定■会場: サントリーホール(〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1)■料金(税込) 全席指定11,000円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。■チケット一般発売:2024/3/30(土) 10:00〜指揮:松井慶太演奏:オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)ギター:伊藤ハルトシベース:山本昌史ドラム:重本遼大郎キーボード:竹蓋彩花合唱:ヒーローコーラス歌唱ゲスト(50音順):ささきいさお/中川翔子/藤岡弘、公演ホームページ: お問合せ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)演奏予定曲:菊池俊輔セレクション(庵野秀明選曲)「仮面ライダー」組曲(庵野秀明選曲)「ゲッターロボ」組曲「UFOロボグレンダイザー」組曲「レッツゴー!!ライダーキック」(藤岡弘、歌唱)「ゲッターロボ!」「たたかえ! キャシャーン」「とべ!グレンダイザー」ほか(ささきいさお歌唱)「ドラえもんのうた」ほか(中川翔子歌唱)ほか、アニメ/特撮/ドラマ/映画等、名曲集を予定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月19日3月8日に白石麻衣(31)との交際が報じられたSexy Zoneの菊池風磨(29)。報道後の菊池のInstagramにはある“変化”があった。交際を報じた「スポニチアネックス」によると、2人は数年前にも交際していた時期があったものの、多忙だったこともあり破局し、昨年に復縁したという。ファンを傷つけないために外出は避けて自宅デートを楽しんでいるといい、双方の事務所も交際を否定はしなかった。人気アイドルの交際報道。ファンのショックも大きいのかと思いきや、意外にも菊池の好感度が上がっているようで……。「交際が報じられた3月8日の朝5時、まだ報道を目にしていない人も多い時間帯ですが、菊池さんのInstagramのフォロワーは181万人でした。それから4日後の12日にはフォロワーは183万人となり、報道後にフォロワーが約2万人増えたことになります。交際報道のあったアイドルはSNSのコメント欄にファンから心無い声が寄せられることもありますが、菊池さんの場合はそうしたコメントもほとんど見受けられません」(スポーツ紙記者)交際報道もほとんど人気を落とすことなく、むしろ好感度を上げた菊池。その背景にはこんな“配慮”がーー。「過去の交際時にも2人はSNS等での匂わせを一切していなかったようです。交際報道の数日前には菊池さんはInstagramで《匂わせだけはすんなよ》というファンからのコメントに対し《しねえけど、全部結びつけんだろ!?》と返答していましたが、その宣言通り現在に至るまで匂わせはひとつも指摘されていません」(前出・スポーツ紙記者)SNSでは《まいやん推しからするとまいやんと菊池風磨お互いプロ意識高いしノースキャンダル同士推せる》などと称賛の声が上がっている。「菊池さんは『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で全裸にさせられるドッキリにたびたび仕掛けられるなど、この数年はバラエティで著しい活躍を見せています。二宮和也さん(40)らとのYouTubeチャンネル『よにのチャンネル』でも、ボケもツッコミもこなすノリの良さに評判が集まっています。こうして培った幅広い層への人気があったからこそ、スキャンダルも大きな痛手とはならなかったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)スキャンダルも糧に、さらなる飛躍が見られそうだ。
2024年03月12日Sexy Zoneの菊池風磨(29)と、元乃木坂46で女優の白石麻衣(31)が真剣交際していると、『スポニチアネックス』が3月8日に報じた。ビッグカップルの誕生に衝撃が広がっている。同紙によると、2人は数年前に交際していた時期があったものの、多忙だったこともあり破局。’23年に復縁し、ファンを傷つけないよう外出は避け、自宅でのデートを楽しんでいるという。同紙によると菊池は「結婚前提にお付き合いします」と周囲に話しているという。双方の事務所は各紙の取材に対し、交際について否定はしていない。これまで一切の“匂わせ”をしてこなかったことが評価されて、ファンからも祝福が沸き上がっている菊池。過去には”肉食”な恋愛観を明かしていた。‘22年10月17日放送の『グータンヌーボ2スペシャル』(カンテレ・フジテレビ系)にゲスト出演した際、MCの満島真之介(34)に、芸能界に入る前からテレビでアイドルや女優を見て「たまらん!かわいい!」と思っていたかをと問われると、菊池は「思ってましたね!モテたくて入ってますから、ジャニーズ」と即答。また、好きな人には自分から「すぐ告白するタイプ」だといい、「僕、ストレートにしか行かないです。『好きです。付き合ってください』って」と学生の頃から変わらないと発言。また、好意があることを相手に「ガンガン匂わせます」とし、「連絡もめちゃくちゃ取りますし、お誘いもしますし、されたら行きますし」と積極的にアプローチすると話した。「付き合ってからも割とマメ」だという菊池は、付き合ってから態度を変えることは「過去の自分がダセェなって思っちゃうんですよ」ときっぱり否定。「付き合ってもらうためにやってたくせに、それが叶った瞬間にやらなくなるって。だったら最初からやんなよって思っちゃうんで。自分が嫌になっちゃうから」と理由を説明した。さらに番組では、菊池が恋人に求める理想についてトークを展開。菊池は「僕、結構全部一緒がいいんですよ」と明かした。菊池は「束縛はしないんですけど、でも一緒にいられる時間は全部一緒がいいんですよ。例えば、差し入れなんか頂いたとかなったら、それ僕の分しかなかったら同じの買って一緒に食べたいんですよ」と話し、思わず満島が「かっこいいな」と反応すると、「楽しくないですか?その方が」とイケメンぶりを発揮した。同じくゲストで出演していた俳優の千葉雄大(34)から「それは日常でもいいってことだもんね」と問われた菊池は「アイス食いて~なあと思って、アイスコンビニで買うじゃないですか。そしたら同じの買っていきたいんですよ」と話し、「でも、こっちとこっち迷うじゃないですか。両方2個ずつ買っていっちゃえみたいな。それで一緒に選んだら楽しくないですか?『じゃあ、せーのでやろうよ』とか」と恋人との理想の日常を語った。一方で、「それを女の子が嬉しいと思うかは別」と満島が問いかけると、菊池は「そう、だから僕は自分が全てになってほしくない」とも話し、「趣味“僕”、なになに“僕”、全部“僕”になっちゃうパターンあるじゃないですか。そうなったときそうなったときどうします?“もう雄大しかないの、私は!”みたいになったらどうします?」と逆に千葉に問いかけ、自立した関係が理想であることを明かした。“肉食”であることは隠さない菊池だが、恋愛の「最低限のマナー」として「街中で人目に触れるときとか、手繋いで歩いちゃってて、もしそれが誰かに見られたときにどういう気持ちにさせますか?」と話し、「それがファンだった場合とか、こういう仕事をさせてもらってる中での“マナーは守りましょうね”ってのはあります」とも発言。恋愛自体は否定しないものの、当時からアイドルとしての筋を通し、ファンを大切にする姿勢を見せていた。
2024年03月08日3月8日、Sexy Zone・菊池風磨(29)と白石麻衣(31)の交際を「スポニチアネックス」が報じた。記事によると、結婚を前提としているといい、双方の所属事務所は交際を否定しなかった。Sexy Zoneといえば、メンバーの中島健人(29)も1月に熱愛が報じられたばかりだが――。「中島さんは元E-girlsの鷲尾伶菜さん(29)との交際を『女性セブン』が報じましたがその際、ファンから2人の数々の“匂わせ”が指摘されました。鷲尾さんは’21年10月にInstagramで《最近ブルーが前より素敵にみえはじめた》と意味深に綴っていたのですが、青は中島さんのメンバーカラーです。また、22年2月に中島さんは『MORE』の恋愛にまつわるインタビューで《時間は有限であり、一緒にいる時間が当たり前ではない》と語っていました。その3ヵ月後には鷲尾さんがXに《そばにいる事だって当たり前じゃない》《時は有限》と、非常に似た発言をしていたのです」(スポーツ紙記者)いっぽうの菊池はというと、白石との交際が報じられる前の3月5日、Instagramでファンから寄せられた《匂わせだけはすんなよ頼むからほんと!!!》というメッセージに対し、《しねえけど、全部結びつけんだろ!?》と回答している。「菊池さんと白石さんをめぐっては匂わせらしいものは見つかっていません。菊池さんの“匂わせしない”宣言は本当だったのでしょう。いくつかの匂わせが指摘された中島さんとは対照的です」(前出・スポーツ紙記者)恋愛は自由とはいえ、アイドルの熱愛はファンもショックを受けるもの。匂わせまで発覚すると落胆も大きくなるが、一切匂わせのなかった菊池に対し、SNS上では称賛の声が相次いでいる。《まいやんと風磨くんの熱愛報道。お年頃だから、こういう話題出てもおかしくない。でも、二人でいるところを見せたり匂わせたりしないところがファンを大切に思っているんだなと思う。》《それこそ白石麻衣と付き合ってて匂わせしない菊池風磨すげー!やな逆もまた然りやけど》《鷲尾さんとまいやんはもうそりゃ圧倒的に後者が圧勝なのよ匂わせしたらもう絶対に好感度は得られない》
2024年03月08日菊池亜希子さんが綴る、人気のエッセイ連載を一冊にまとめた単行本『へそまがり』の第2弾が発売。趣味や仕事のことはもちろん、おふたりのお子さんやご主人のことなど、菊池さんらしい視点で捉えた日常が描かれています。気持ちを文字に書き留めるようになったきっかけや、子育てのことなど、日々のモヤモヤを解決してくれるお話をたっぷりお聞きしました。―著書ではご自身の日常がとても鮮やかに描かれていますが、気持ちを文章で表現するようになったきっかけを教えてください。小学一年生のときに毎日生活ノートを提出してたんですけど、担任だったおじいちゃん先生からのお返事がすごく嬉しかったんです。「すごいね」って褒めてくれるのはもちろん、「そう感じたことには理由があるはずだから考えてごらん」のようにお返事をくださって。それで、交換日記みたいにやりとりが続いて、毎日熱心に書いていた記憶があります。自分で書いて伝えることのおもしろさや、やりがいを感じていましたし、当時から起承転結をつけながら書くことを楽しんでいました。―もともと文章を書いたり読んだりすることが好きだったんですね。そうですね、母の影響があると思います。文字を3歳くらいから教えてくれて、一緒にカルタをつくってよく遊んでました。だから、幼い頃から文字が身近な存在だったんです。絵本の読み聞かせももちろん大切だけど、母としては、ひとりで本を読んでその世界を楽しむ、ということも知ってほしかったみたい。自分で本を選んで自分で読むようになると、世界が広がりますしね。それを幼い頃に母が教えてくれました。そんなこともあり、小学生になって自分で文字が書けるようになったタイミングで素敵な先生に出会い、文章を書くことがどんどん好きになっていきました。ー気持ちがぐるぐる回りがちな、中学生や高校生の頃も、文章を書いていたんですか?中学、高校の頃は日記もつけていました。恥ずかしすぎて読み返せませんけど(笑)。あの頃は、悔しかったり焦っていたり、負の気持ちがあったときに、すごくたっぷり書いているので、恥ずかしいことしか書いてないんですよね。―そういったご自身の感情はもちろん、お子さんについてのリアルな気持ちも著書にはたくさん記されていますよね。これまでの子育てを振り返ってみて、どのように感じていますか?子どもの成長も子育ての状況も子どもに対する思いも、刻一刻と変わっていくんだなと感じましたね。長女を出産してすぐの頃は、トンネルの中で出口が見えないような感覚で……。ふたりの子育てをしている今は、子どもがあっという間に大きくなってしまう、その儚さや成長する瞬間を愛でていたい、と思えるんですけどね。当時はそう思えなくて、この暗闇みたいな状況がいつまで続くんだろうと、どんよりとした気持ちで、毎日が不安でした。―その気持ちも、書き留めていたんですか?当時はすでにエッセイの連載をしていたので、気持ちはノートに書き留めていました。「悲しい」「光が見えない」と不安に感じてはいたものの、どこかで客観視する自分がいて、この気持ちは覚えておかなきゃって、本能的に書いていた気がします。授乳中だったので、寝られるときに寝た方がいいのに、書かずにはいられない衝動があったというか。赤裸々な自叙伝みたいな感じですけど(笑)。でも、おばあちゃんになったときに読み返すのが楽しみ。というのが、母や義理の母をはじめ、ひと世代上の方々に救われることがたくさんあって、子育て中に辛かったことや大変だったことを忘れずにいることで、私がおばあちゃんになったときに、大変な思いをしている人を励ましてあげられるかもしれない、そう思うんです。してもらって嬉しかったことは自分の子どもにもしてあげて、リレーのようにつなげていけたら素敵ですよね。―今は子育て真っ只中、ということで、お子さんと接するにあたって「これだけは!」と自分に課しているマイルールのようなものはありますか?できるかできないかは別として、たいていできないんですけど(笑)。大人って油断すると、その立場を利用して叱ったりしがちですよね。でも本音は子どもとはフラットな関係でいたい。だから、できるだけ対等に接するようには心がけています。そう思ってはいるものの、どうでもいいようなことでついつい叱っちゃうんですよね。「ごはんの前にお菓子食べないで!」とか。でも「なんでもあり」で寛容になりすぎると、それはそれで「しつけとは?」って考え込んじゃったりとか。もう日々葛藤です。娘とはけんかもよくしますし揉めごともしょっちゅう。でも最後は笑って終わるように心がけています。悲しい気持ちのまま一日を終えてほしくないし、悲しい顔のまま寝てほしくない。だから、言いすぎたときは、謝るようにしています。でも私へそまがりなので、それが夫にはなかなかできない。―著書でもご主人のことを書かれていますが、いい意味で適当というか。夫婦関係がすごく素敵だなと感じたのですが、その関係性を保つために、気をつけていることを教えてください。スピッツさんのスターゲイザーという曲の一節で「明日 君がいなきゃ 困る〜♪」っていう歌詞があるんです。それは肝に銘じるようにしていますね。「あなたのことが大切」「好き」「感謝の気持ちを忘れない」よりも、「いなきゃ困る」が、私にとっていちばんしっくりくるんですよね。人員配置的に、物理的にいなきゃ困るのももちろんありますけど、子育てを一緒にしていると、同じ船の乗組員というか、運命共同体というか。「いなきゃ困る」っていうのが本音なんです。自分にとっていなくなっては困る人、でもいなくなる可能性もあるし、何が起こるかもわからない。それをときどき思い出したりして「明日 君がいなきゃ 困る〜♪」って思ったりすると、やさしくなれたり、感謝もできたりしますよね。―最後に、これからお子さんと挑戦したいこと教えてください。私自身は英語に挑戦してみたいです。娘が英会話教室に通っていて、習い事というよりは、アフタースクールのような感じなんですけど。保育園以外のコミュニティで、自分の居場所を自分の力でつくれるようになってほしいと思ったのが、通わせはじめたきっかけで、私の知らないところで娘の世界がどんどん広がっていくのを見ていると、すごく眩しいですよね。それを見て「私の世界も今からだって広げられる」そう感じたんです。でも英語は未知の世界なので、娘に便乗して一緒に挑戦しようと思っています。PROFILE菊池亜希子さんモデル・俳優一男一女の母。モデルとしてデビュー後、俳優として活動の幅を広げる一方、執筆活動も注力。著書に『みちくさ』(小学館)、『またたび』(宝島社)などがある。スープブランド「野菜をMOTTO」が手掛けるフリーペーパー『whole(ホール)』の編集長も務める。『リンネル』の連載を一冊にまとめた単行本『へそまがり』(宝島社)の第2弾が好評発売中。Instagram:@kikuchiakiko_officialCHECK『へそまがりな私の、ぐるぐるめぐる日常。』著:菊池亜希子¥1,595宝島社購入はこちらから!
2024年02月29日櫻井翔が主演を務める新ドラマ「新空港占拠」第7話が、2月24日(土)22時より放送される。本作は、次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。2022年に放送された「大病院占拠」から1年後が描かれる。今度は神奈川県内の「新空港」で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走する。前作に引き続き、三郎の妻・裕子役に比嘉愛未、神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)管理官・和泉さくら役にソニン、神奈川県警捜査支援分析センター(KSBC)情報分析官・志摩蓮司役にぐんぴぃ(春とヒコーキ)が出演するほか、かつての仲間・駿河役の宮本茉由、丹波役の平山浩行が今作では獣として出演。主題歌も前作に続き、「Snow Man」の「W」となっている。そして今回から新たに、情報分析官・岩槻澪役に白石聖、神奈川県議会議員で三郎の姉・武蔵二葉を奥貫薫、地元警察の警部補・本庄杏役を瀧内公美、地元警察の署長・川越和夫役を片桐仁、謎の男・壬生正雄改め北見を手塚とおるが演じる。6話の放送では第1話から謎の男とされていたジェシー(SixTONES)の正体が、“獣”の一員であることが明かされ、SNSが盛り上がりを見せたほか、黒幕の“山猫”の正体に注目が集まっている。第7話あらすじ人質全員爆殺まで残り4時間。爆発を食い止めるため“山猫”の正体解明を急ぐ武蔵(櫻井翔)は、さくら(ソニン)に隠れて、殺人の罪に問われている天童(黒沢あすか)の力を借りようとする。「山猫の正体が分かる場所に案内しろ」…武蔵は天童の拘束を解くと、警備の目をかいくぐって逃走を始める…!空港では、北見(手塚とおる)が獣の1人を人質にとり、「今すぐ俺たちを解放しろ」と龍に要求。すると、龍の決断を巡って獣たちの間で衝突が起こり…。一方、本庄(瀧内公美)は拘置所の大和(菊池風磨)から山猫の情報を聞き出そうとするが、大和に、本庄は“切り札”を使う…。そんな中、武蔵と天童の逃亡に気づいたさくらは、武蔵の確保に動き出す!武蔵とさくらの亀裂…獣たちの不協和音…全てを狂わす“山猫”の正体とは?そして、獣であることを明かした大河(ジェシー)はなぜ単独行動をとるのか…さらなる衝撃が武蔵を待ち受ける!「新空港占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月24日2月12日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、Sexy Zoneの菊池風磨(28)がゲストとして出演。菊池の素顔を深掘りするコーナー内で、まさかのハプニングが発生した。事件が起こったのは「恥ずかし迷言クイズ」として、過去の自分の“アイドル”発言を当てるというコーナー。雑誌のインタビューなどでされた質問に対し、アイドルとしてどんな”かっこつけた発言”をしていたかを当てるという内容だった。「好きな女の子と言ってみたい場所は?」という質問に対し、当時15歳だった菊池は「夜の海。なんで夜限定かって?〇〇〇からだよ」と回答したという。当時のコメントの伏字部分を当てるクイズにチャレンジした菊池は、カメラ目線でフリップを返しながら「下心があるからだよ」と自身の答えを読み上げた。すると、画面の外から「キャーーーーーーーーーー!」と女性の叫び声が。突然の出来事は爆笑を巻き起こしながらも、スタジオはプチパニックとなっていた。出演者らが総立ちになって叫び声の主を探すなか、MCであるハライチ・澤部佑(37)が観覧席の女性を指差した。悲鳴を上げたとみられる女性が映し出されると、女性は手を合わせながら申し訳なさそうにしていたものの、菊池は「助かった~。助かったよ」と労る様子をみせた。神田愛花(43)は「すごい」と仰天し、澤部も「びっくりした」と驚きを隠せない様子。澤部によると、突如挙げられた悲鳴に効果音かと勘違いした音響スタッフが、必死にボリュームを下げていた場面もあったという。澤部が「風磨くん好きなの?」と尋ねると、女性は「好きです」と回答。効果音のような悲鳴に、共演者は口々に「鬼仕込みかと思った」と反応していた。なお、クイズの正解は「恥ずかしいからだよ」だった。余りに強烈だった女性の悲鳴に、X上には視聴者から驚きのコメントが寄せられている。《ぽかぽかで菊池風磨のコメントに絶叫してたお客さんがとても良い仕事していた》《ホラー映画でよく聞く絶叫で「コレ絶対効果音やん」と思ったらガチの観覧席の人で笑いすぎてお腹痛くなった》《悲鳴w殺人事件起きたかと思ったw》《生放送らしい放送事故ギリギリな(もう放送事故だったが)、良い悲鳴だったわねw》《ぽかぽかの放送事故クソワロタw腹抱えて笑った》
2024年02月12日櫻井翔が主演を務める新ドラマ「新空港占拠」第4話が、2月3日(土)22時より放送される。本作は、次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。2022年に放送された「大病院占拠」から1年後が描かれる。今度は神奈川県内の「新空港」で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走する。前作に引き続き、三郎の妻・裕子役に比嘉愛未、神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)管理官・和泉さくら役にソニン、神奈川県警捜査支援分析センター(KSBC)情報分析官・志摩蓮司役にぐんぴぃ(春とヒコーキ)が出演するほか、かつての仲間・駿河役の宮本茉由が今作では獣として出演。主題歌も前作に続き、「Snow Man」の「W」となっている。そして今回から新たに、情報分析官・岩槻澪役に白石聖、神奈川県議会議員で三郎の姉・武蔵二葉を奥貫薫、地元警察の警部補・本庄杏役を瀧内公美、地元警察の署長・川越和夫役で片桐仁が出演するほか、何もかもが謎に包まれた男役をジェシー(SixTONES)、謎の男・壬生正雄改め北見を手塚とおるが演じる。3話の放送では、「大病院占拠」で武蔵らと共に“鬼”と対峙した平山浩行演じる丹波が“獣”として武蔵の前に登場。また、岩瀬洋志演じる丹波の息子・直樹が“猿”の面を脱いだ。さらに、「大病院占拠」の首謀者“青鬼”こと大和役の菊池風磨がラストで姿を現し、SNSが盛り上がりを見せている。第4話あらすじ武蔵(櫻井翔)は、1年前の病院占拠事件の首謀者・大和(菊池風磨)と再び対峙する。獣の仲間・駿河(宮本茉由)と繋がっていた大和から、獣の目的を聞き出そうとする武蔵。「一体何をしようとしてる!」すると大和は不敵な笑みを浮かべ、あるヒントを口にする…。一方、さくら(ソニン)たちは、元管理官・丹波(平山浩行)の妻・愛の自殺にある人物が関わっていることを突き止め、真相を暴こうとするが、愛が死亡した時の捜査記録は、なぜか全て削除されてしまっていた…。その頃、謎の男(ジェシー)によって自宅に監禁されていた裕子(比嘉愛未)とえみりは、隙を見て自宅から脱出しようとするが、2人を想定外の事態が待ち受けていた…。北見が犯した罪、大和が告げたヒント…そして獣たちが次々と素顔をあらわにし、事件は衝撃の展開を迎える。「新空港占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月03日先ほど、第3話が放送された櫻井翔主演ドラマ「新空港占拠」。前作「大病院占拠」に登場した菊池風磨(Sexy Zone)演じる“青鬼”と、今作でも対峙することが分かった。本作は、2022年に放送された「大病院占拠」から1年後、新空港で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走する物語。第3話では、人質の壬生(手塚とおる)の正体が、逃走中の衆議院議員・北見であることを暴いた武蔵。病院占拠事件に関連した複数の罪に問われている北見は、整形手術で顔を変えていた。そんな北見を恨む“獣”の虎と猿の正体は、元管理官・丹波(平山浩行)とその息子・直樹(岩瀬洋志)。北見の嘘を暴くよう要求された武蔵は、情報を求めて“青鬼”こと大和耕一と再び対峙することに。前作から再びの登場となる菊池さんは「この青鬼・大和耕一という役に出逢えたことが一つのターニングポイントであると自負しておりました故、思い入れの強い役であり、再会がとても嬉しいです」と喜び、「久しぶりに武蔵刑事とお会いすることができ、一年前の緊張感と胸の高鳴りを鮮明に思い出しました。ご覧いただきます皆さまにもその緊張感と胸の高鳴りを味わってもらえますよう、丁寧に撮影をしておりますので、どうかお楽しみにしていただけますと幸いです」とコメント。平山さんも「まさか息子と一緒に獣側になるとは思ってもいませんでした」と今回の出演に驚きつつ、「こちら側に来たからには目的を果たす為、全力で戦って参りたいと思います。引き続き獣の動向に期待していただきたいと思います」と呼びかける。また、「『大病院占拠』をリアタイしていたので、まさか自分が出演させていただけるなんて。驚きが大きかったです」と心境を明かした岩瀬さんは、「何故直樹が獣になったのか、その真相と直樹自身に注目して見ていただけたら嬉しいです!」とメッセージを寄せている。第4話あらすじ武蔵(櫻井翔)は、1年前の病院占拠事件の首謀者・大和(菊池風磨)と再び対峙する。獣の仲間・駿河(宮本茉由)と繋がっていた大和から、獣の目的を聞き出そうとする武蔵。「一体何をしようとしてる!」。すると大和は不敵な笑みを浮かべ、あるヒントを口にする。一方、さくら(ソニン)たちは、元管理官・丹波(平山浩行)の妻・愛の自殺にある人物が関わっていることを突き止め、真相を暴こうとする。だが、愛が死亡した時の捜査記録は、なぜか全て削除されてしまっていた。その頃、謎の男(ジェシー)によって自宅に監禁されていた裕子(比嘉愛未)とえみりは、隙を見て自宅から脱出しようとするが…。「新空港占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月27日1月8日、「SMILE-UP.」が公式サイトを更新し、所属グループのSexy Zoneが3月31日付けでグループ名を変更すること、およびメンバーの中島健人(29)がグループから卒業することを発表した。卒業の理由について、《ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています》と中島の名前でコメントしている。同じくSexyZoneの菊池風磨(28)、佐藤勝利(27)、松島聡(26)も、連名でコメントを発表し、《マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました》と、綴っていた。今年でデビュー13年目を迎えるSexyZone。最年長として長年チームを牽引してきた中島が卒業するとあって、ファンの間では驚きが広がっている。そのなかで、あるメンバーの言動に注目が集まっている。菊池だ。ジュニアの頃から“ふまけん”の名前でコンビとして人気を博しており、中島にとって菊池は相方同然の存在だ。しかし、中島の卒業に際して、菊池の反応に覚えた“違和感”についてあるファンはいう。「中島さんの卒業が発表されたあと、メンバーそれぞれも個別にコメントをしていますが、菊池さんだけが“脱退”という言葉を使ったんです。’22年に元メンバーのマリウスさんが芸能界を引退したときは一貫して”卒業”という表現をしており、今回の事務所のコメントも”卒業”と表記されています。慎重に言葉を選ぶことで知られている菊池さんが、あえて”卒業”ではなく”脱退”と表現することに、マリウスさんのときとは違う思いがあるということなのでしょうか」SNS上では、菊池が見せたマリウスの退所時とは違う“異変”にファンからさまざまな声が寄せられている。《「卒業」って言ってるけど、風磨は「脱退」って言ってるの引っかかる》《「脱退」って言った。マリちゃんの時にずっと「卒業」にこだわってきたのに。風磨が間違えるはずがないこの一言があなたの本音なんだよね》《深読みするところじゃないのかもしれないけど、マリウスの時卒業と表記を統一して1度も脱退と言わなかった風磨くんが、今回だって卒業と書いている中島健人のことを風磨くんだけが脱退すると書いたこと、何も思わずにいられない》《風磨くんがブログで卒業じゃなく脱退という言葉を使ってくれたこと、賛否両論あるだろうけどわたしはほんとうに救われたよ しつこいようだけどありがとう》
2024年01月09日SMILE-UP.は8日、Sexy Zoneが4月から新しいグループ名で活動していくことを発表した。また、3月31日付けで中島健人が卒業し、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人で活動していくことも発表した。SMILE-UP.の公式サイトでは「中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と説明。中島もコメントを寄せ、「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています」と思いをつづり、「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」などと伝えた。菊池、佐藤、松島のコメントも掲載。「4人で何度も話し合いを重ね、そして、中島と菊池、中島と佐藤、中島と松島と、それぞれが話し合いを重ねた結果、中島の決断を尊重し、お互いがお互いの想いを応援するといった答えに辿り着きました」と説明し、「マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です」などとつづっている。○■菊池風磨・佐藤勝利・松島聡コメント全文Sexy Zoneという愛すべきグループ名での活動を3月末迄とし、4月から新しいグループ名で活動して参ります。そして、メンバーの中島健人が、そのタイミングでソロ活動をしていく事になりました。4人で何度も話し合いを重ね、そして、中島と菊池、中島と佐藤、中島と松島と、それぞれが話し合いを重ねた結果、中島の決断を尊重し、お互いがお互いの想いを応援するといった答えに辿り着きました。マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です。ただ、何よりファンの皆さんには、どんな内容であれ、悲しい思いをされる方がいることは、重々承知しております。今は、その涙を止めることが出来ないかも知れないですが、いつか、僕ら4人には、この決断が必要だったのだと思ってもらえるように、笑顔になっていただけるよう精進することが僕らの成すべき事だと思っております。そして、3月末までは4人で走り抜きますので、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、Sexy Zoneのエンタメを受け取っていただけるように努めて参ります。
2024年01月08日SMILE-UP.は8日、Sexy Zoneが4月から新しいグループ名で活動していくことを発表した。また、3月31日付けで中島健人が卒業し、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人で活動していくことも発表した。SMILE-UP.の公式サイトでは「中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と説明。「改めまして、これまで4人のSexy Zoneを応援していただき、誠にありがとうございます。3月31日までは4人で活動いたしますので、皆様にお楽しみいただけますよう、精一杯努めてまいります。新たな道を歩むこととなりましたSexy Zoneと中島健人を、これからもご支援いただけますと幸いでございます」としている。中島もコメントを発表。「まず、ファンの皆様には、突然の発表となり驚かせてしまい申し訳ございません」とお詫びした上で、「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています」と思いを説明。「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」などとつづっている。○■中島健人コメント全文Sexy Zoneを応援してくださる大切なファンの皆様へまず、ファンの皆様には、突然の発表となり驚かせてしまい申し訳ございません。4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています。Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません。12年間を振り返ると、いつも目の前にはメンバーと応援してくれるSexy Loversがいました。今すぐには、恩返しを出来る訳ではないと思いますが、僕は新しいことに挑戦し、自分なりの方法で、やっぱり応援して良かったと思ってもらえるように、日々、研磨していければと思っております。
2024年01月08日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』最終話が、12月23日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第10話(最終話)あらすじ「奥林のためにも、父の不正をただす。だからみゆきの市に来たんだ」饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前で、相楽(本郷奏多)は副市長になった本当の理由を打ち明けた。全ては、徴税禁止リストの作成を裏で操り、特定の企業や関係者に納税を逃れさせていた黒幕、相楽グループの会長である父・耕史郎(板尾創路)の悪行を暴くため、そして、その不正に無理矢理関与させられていた友人・奥林(結木滉星)の無念を晴らすためだった…。3年前、奥林はなぜ屋上から身を投げなければならなかったのか。あの時、相楽と奥林は何を話していたのか。相楽の口から全てが明かされる。ついに徴税禁止リストの真相にたどり着いた饗庭たち第三係。リストによって納税の義務を不正に逃れている相楽グループの推定滞納額は、法人住民税や固定資産税など5年分で約45億円。その莫大な額に及ぶ不正の証拠をつかむため、饗庭たちは徴税吏員に与えられた“切り札”を使って、巨大企業・相楽ホールディングスの捜索に動き出す!しかしその頃、息子である相楽の裏切りに気づいた耕史郎は、市長の米田(佐戸井けん太)、財務部長の浦部(川瀬陽太)と結託して、すでに先手を打っていた。みゆきの市を牛耳る巨大企業による莫大な額の不正を暴くことができるのか…饗庭たち第三係が巨悪に立ち向かう最終決戦が幕を開ける!『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月23日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第9話が、12月16日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第9話あらすじ納税を不正に逃れさせる企業や関係者を記載した“徴税禁止リスト”の証拠をつかみたい饗庭(菊池風磨)、華子(山田杏奈)たち第三係は、徴収を見逃されている滞納者の“銀行口座の情報”を手に入れるしかないと考える。一方その頃、相楽(本郷奏多)は第一係の日比野(石田ひかり)に頼んで、税金を滞納している相楽グループの企業や関係者を立て続けに捜索させていた。徴税禁止リストの存在を否定するために、あえて“トカゲの尻尾切り”をしているのでは、と饗庭は推測する。しかし、その尻尾切りのあおりを食って、みゆきの商店街は存続の危機に立たされてしまう。商店街でそば屋を営む自治会長の守谷哲明(野添義弘)は、取引先である“相楽”関連の業者の相次ぐ倒産や値上げによって資金繰りが悪化し、税金を滞納。守谷に限らず商店街の多くは“相楽”と取引があるため、“相楽”がなくなれば商店街も共倒れになってしまうのだ。「みゆきの市に“相楽”あり」と豪語する守谷は、商店街に活気を取り戻すためには“相楽”の力が必要不可欠と言い、守谷の娘・香澄(金澤美穂)も、町おこしNPOの代表として一緒に商店街を盛り上げていこうとしているようで…。そんな中、饗庭たちに“徴税禁止リスト”の証拠をつかむ千載一遇のチャンスが訪れる。相楽グループの子会社「サガラトノサキ製作所」がリストから外されたことで、法人住民税や固定資産税など合わせて約2億円もの滞納が発生したのだ。なぜ“徴税禁止リスト”から外されたのかは不明だが、調査に乗じて口座情報を調べられると踏んだ饗庭たちは、急いでサガラトノサキ製作所へ向かう。しかしその裏で密かに、相楽グループ会長で、相楽の父・耕史郎(板尾創路)という大きな存在が立ちはだかろうとしていた。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月16日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第8話が、12月9日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第8話あらすじ「徴税禁止リスト」の存在を知った饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)は、「そんなものはただのウワサだ」と言って取り合わない副市長・相楽(本郷奏多)に詰め寄り、リストの現物が見つかれば市として調査・公表することを約束させた。しかし、いまのところリストに関する手がかりは何もない…。饗庭と華子は、住民税を滞納している大学生・星野芽依(今井アンジェリカ)から滞納金を徴収するため、芽依のアルバイト先であるクラブに潜入する。まだ19歳で学生の芽依は納税に全く無関心で、「本当に払わなきゃダメなの?」とまるで他人事。挙げ句、徴税吏員の饗庭たちに向かって「払わなくて済む秘密の裏技教えてよ」と突拍子もないお願いをしてくる。芽衣が言うには、その裏技を使って税金を納める必要がなくなった友達がいるらしい…。芽依の言う“裏技”を使った友達は、同級生の若月大輝(浦上晟周)。数か月前、芽依は若月と市の職員らしき男が話し込んでいるところを目撃。後で若月に聞いてみると、男は徴税吏員で、若月は「あの人が何とかしてくれたんだ」と、その男のおかげで納税する必要がなくなったと言っていたらしい。記録では、確かに若月は今年の夏ごろ、それまで滞納していた住民税を一括納付し、全額「納付済み」になっていた。担当者の欄には加茂原(鈴木もぐら)の名前。そんな中、若月のアルバイト先の清掃会社「SGRクリーンサービス」が相楽グループの会社だと知った饗庭たちは、若月の件に徴税禁止リストが関係しているのではないかと疑う。“裏技”によって、若月の税金滞納をなきものにしたのは本当に加茂原なのか、それとも…。そしてついに徴税禁止リストを手に入れた饗庭が、相楽と対峙する…!『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第7話が、11月25日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第7話あらすじ納税課庶務係で還付金の振り込みミスが発生し、饗庭(菊池風磨)たち徴税第三係も騒然となる。昨年度分の扶養控除や医療費控除の還付金、合わせて1千万円を、庶務係の担当者が誤って1人の口座に振り込んでしまったのだ。このことが世間に知れたら市の面目は丸つぶれ。その上、次の市長選で再選を目指す米田(佐戸井けん太)の立場も危うくなる。副市長の相楽(本郷奏多)も気をもんでいるようで…。事態を収めようにも、間違って還付金が振り込まれた市民は「自分の口座に入ったお金は自分のもの」と言って返還に応じない。焦った米田は、その市民が住民税を滞納していることに目を付け、第三係に「滞納処分の名目で口座を差し押さえろ」とムチャを要求。華子(山田杏奈)は「あり得ませんよそんなこと」と反発するが、その市民の名前を聞いて耳を疑ってしまう…。みゆきの市の元職員で徴税吏員だった羽生詩織(市川由衣)…華子の憧れの人だったのだ…!饗庭は動揺する華子を気遣いつつ、2人で羽生の元を訪ねる。羽生は8年前に市役所を退職した後、父親が経営する学習塾に転職。5年前に父親が亡くなってからは1人で塾を経営していた。華子との再会に笑顔を見せる羽生。ところが、華子が徴税吏員になったことを報告した途端、「よりによって、どうして…」と表情を曇らせる。さらに、饗庭が還付金の返還を求めると、羽生は「それなら、条件があります。…市長とお話をさせてください」と、返還の条件として米田市長との面会を求めてきて…。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月25日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第6話が、11月18日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第6話あらすじ饗庭(菊池風磨)たち徴税第三係の窓口に、フリーカメラマンの熊川弘三(吉村界人)が怒鳴り込んでくる。バイクを手放して名義変更も済んでいるのに、軽自動車税の納税通知書が自分宛てに届いたから怒っているのだ。「どうして自分のものでもないバイクの税金払わなきゃいけねえんだよ!」と大声を出す弘三は、華子(山田杏奈)が事情を説明しても、聞く耳を持たずに騒ぎ立てる。見かねた饗庭が助け舟を出してその場を収めるが…。そんな中、納税課が取り仕切る「インターネット公売」が始まる。公売は、税金滞納者から差し押さえた物品を売却して現金に換え、滞納した税金に充てるのが目的。ところが、200円から始まった何の変哲もない「ゆで卵器」の入札価格が競りで100万まで跳ね上がり、第三係は騒然となる。競り合っているのは熊川一哉(田中幸太朗)と熊川英二(古屋呂敏)。2人は「ゆで卵器」の元の持ち主・熊川良太郎(山田明郷)の息子たちだ。その「ゆで卵器」は、数か月前、良太郎が経営していた会社が倒産し、固定資産税や住民税を滞納するようになったために差し押さえたもの。担当した第一係の係長・日比野(石田ひかり)の話では、差し押さえの後、良太郎は持病の悪化で急逝したらしい。独り身だった良太郎の滞納金は息子たちが相続して納めなければならないが、良太郎には一哉と英二の他に、もう1人息子がいた。三男の熊川弘三だ。昔は仲が良かった一哉、英二、弘三の三兄弟。だが、あることがきっかけで疎遠になり、さらに父の滞納金を巡って深い遺恨が生まれていたのだった…。兄弟が「ゆで卵器」を取り合うワケは!?三兄弟の絆を取り戻すため、饗庭たち第三係が「ゆで卵器」の謎に迫る。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日