動物保護施設では1日も早く里親が決まることを願い、それぞれの動物たちのチャームポイントをアピールしています。例えば「人懐っこい」「元気いっぱい」「子供が大好き」など、「一緒に暮らしたら楽しそうだな」と想像させる紹介文が、動物の愛らしい写真に添えられているのです。ある子猫の自己紹介文に爆笑!アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ハーリンジェン』のFacebookに投稿された、子猫のプロフィールが話題になっています。子猫の名前は『スパイシー・チキン・ナゲット』。『その子猫の目線』で書かれた、自己紹介文がこちらです。俺の名前はスパイシー・チキン・ナゲット。俺の写真が広まっているのを見た。よく聞け。周知のとおり、俺はこのあたりのボスだ。俺はすべてが嫌いだってことをいっておいたほうがいいな。人間、彼らは嫌いだ。おもちゃ、そんな時間がない。寄り添う、吐きそうだ。頭をかいてもらう、俺に触るな。俺を抱き上げたい?俺は空手の黒帯だぜ。俺が許容できることは少しはあるが、俺と親しくなるのを急ぎすぎるな、愚かな人間よ。食べ物?えーと、そりゃ食べるよな?温かくて心地いいベッド?男は休まなきゃな!平和で静か?俺にはそれが誰よりも必要だ!誰かお願い、俺を救い出して、俺にふさわしい王国を与えてくれ。そして多分、多分だけど、あなたが俺を柔らかいチキン・ナゲットに変えちゃうかも。まあ、期待するな!さあ、そこをどけ。俺が部屋の中をジョギングするんだから。まだいたのか?せっかくだから、俺の世話をしている人間たちに寄付をしてくれ!じゃあ、俺は行くぜ。Humane Society of Harlingenーより引用(和訳)まるでケンカを売っているような『スパイシー・チキン・ナゲット』の自己紹介を見た人たちは爆笑!この投稿は千回以上シェアされ、大絶賛されました。・完ぺきな自己紹介。大笑いした!・私は猫が嫌いだけど、この子猫が大好きになったわ。・こんな面白い猫のプロフィールを初めて見た。この猫が欲しくなったよ。そして、なんとこの投稿の翌日にはスパイシー・チキン・ナゲットに里親が決まりました!前日の投稿の「やんのかー!」という表情から一転して、穏やかな顔をしたスパイシー・チキン・ナゲット。里親になった女性に抱かれたスパイシー・チキン・ナゲットの写真には、こんなコメントが添えられています。俺はすべてが嫌いだといったが、これはそんなに悪くない。彼女がちょっと好きだ。誰にもいうなよ!Humane Society of Harlingenーより引用(和訳)インパクト抜群の自己紹介で注目を集めた、スパイシー・チキン・ナゲット。優しい家族ができたおかげで、ピリッとスパイシーな性格はあっという間に、スイートな甘えん坊へと変貌を遂げそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月25日動物保護シェルターにいる動物といえば、犬や猫が多く、時には鳥やウサギなども保護されることがあります。ところが、アメリカのアリゾナ州にある『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に、珍しい動物が引き取られました。それは…ブタ。「飼い主が世話をできなくなった」という理由から保護されたのですが、驚くのはそれだけではありません。ブタのそばに、チワワが寄り添っていたのです!ブタとチワワは、ブタ専門の保護施設『ベター・ピギーズ・レスキュー』で暮らすことになりました。『ベター・ピギーズ・レスキュー』によると、雑食動物であるブタにとって、犬は獲物となり得るため、本来は仲よくならないのだとか。しかし、保護されたブタとチワワは見るからに大親友だったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Better Piggies Rescue & Foster (@betterpiggies) ディズニー映画『ライオンキング』に登場するキャラクターにちなんで、チワワはティモン、ブタはプンバアと名付けられます。プンバアは10歳を超えていて、のんびり横になるようなことが好きなのだとか。一方、ティモンはまだ若くて元気いっぱいで、プンバアの背中に乗って遊ぶことが大好き。そんなティモンをプンバアは嫌がることなく、2匹はいつもこうして一緒にいるそうです。 View this post on Instagram A post shared by WeRateDogs® (@weratedogs) 犬の評価サイト『WeRateDogs』で紹介されたティモンとプンバアの写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんて素敵な親友同士!・かわいすぎてハートがとろけそう!・この子たちは保護動物の希望と幸せで、奇跡のメッセージだ。ティモンとプンバアが有名になったおかげで、非営利団体である『ベター・ピギーズ・レスキュー』には、多くの寄付金が寄せられています。「ブタと犬は仲よくならない」という常識を超えて友情を育んでいる、ティモンとプンバア。2匹がこれからもまだまだ長く、一緒に楽しい時間を過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日南アフリカにある動物保護施設『ドッグタウンSA』では、日々たくさんの保護犬たちが新しい家族と出会っています。野良犬だったオス犬のスティーヴィーは、子犬の時に『ドッグタウンSA』に保護されました。活発でフレンドリーな性格のスティーヴィーは、人もほかの犬も大好き。なでられたり、引っ張り合いっこをして遊んだりと、施設のスタッフからとてもかわいがられています。 View this post on Instagram A post shared by DogtownSA (@dogtownsa) 6年間里親が決まらなかった保護犬愛らしいスティーヴィーですが、なぜか里親がなかなか決まらず、気付けば6年間も施設で過ごしていました。これまでに多くの里親希望者が現れたのですが、養子縁組には至らなかったのです。それでもスタッフたちは「いつか必ずスティーヴィーに完ぺきな家族ができるはず」と信じて、愛情を注ぎ続けました。その願いはついに叶い、スティーヴィーに里親が決まったのです!この喜ばしいニュースに、『ドッグタウンSA』は歓喜に包まれました。スティーヴィーが里親の家に行く日、施設のスタッフ全員が並んでスティーヴィーを送り出しました。@dogtownsa One of the best days at the shelter. Helpnusbmake more dreams come true and follow us #adoptdontshop #happy #dogsoftiktok ♬ What Dreams Are Made Of - Brent Morganお世話になったスタッフ一人ひとりに、最後のお別れをするスティーヴィー。嬉しそうにしっぽを振り、まるで「今までありがとう!」と感謝を伝えているようにも見えますね。「このシェルターで最高の日のひとつです」というコメントがつづられた『ドッグタウンSA』のTikTokの動画には、祝福の声が相次いでいます。・泣いてしまったわ!なんて美しいシーン。・みんなで並んで、新たな門出をお祝いしているのがいいね。おめでとう、スティーヴィー。・スティーヴィーもあなたたちのことが大好きなんだね。感動したよ。動画の最後に映る『Family(家族)』の文字と、新しい家族に囲まれたスティーヴィーの写真が涙を誘います。スティーヴィーは施設にいた6年間も、スタッフみんなから愛されて幸せだったはず。しかし、自分の家族とともに自由に過ごせる幸せには、代えられないでしょう。6年越しの夢がついに叶ってよかったね、スティーヴィー![文・構成/grape編集部]
2022年07月19日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)から、北海道・旭山動物園の動物をモチーフにした新作ジュエリーが、ヴァンドームブティック 日本橋三越本店ほか全国百貨店の期間限定ショップなどで販売。動物モチーフの新作ブレスレット&ブローチ発売から1周年を迎えるヴァンドームブティックによる旭山動物園の“動物”ジュエリーコレクション。今回の新作“動物”ジュエリーは、旭山動物園の人気者たちのブレスレットとブローチだ。モチーフとなったのは、大きな足が特徴の「エゾユキウサギ」、モコモコの毛並みがかわいい「マヌルネコ」、クールな表情が魅力的な「シンシンオオカミ」だ。シルバーやイエローゴールドを用い、それぞれの表情や動き、毛並みをリアルに表現している。また、「エゾユキウサギ」のリングは、ちょこんと座る愛らしい姿を模った。シンプルで繊細なリングとのコントラストも魅力だ。刺繍入りジュエリーボックスのプレゼントもジュエリーは、デザイナーによる動物スケッチ画の刺繍をプリントしたオリジナルポーチに収納。また、購入者にはスケッチを元にしたオリジナルポストカードが配布されるほか、7月15日(金)より税込55,000円以上購入した人には、「エゾユキウサギ」と「マヌルネコ」のスケッチ画を刺繍したオリジナルコレクションボックスがプレゼントされる。ポストカード、オリジナルコレクションボックスは数に限りがあるので、気になる人は早めにチェックしてみてほしい。詳細ヴァンドームブティック×「旭山動物園応援企画」 新作ジュエリー販売店舗:ヴァンドームブティック(日本橋三越本店、松坂屋名古屋店、阪神梅田本店、伊勢丹新宿店)、公式オンラインストア価格例:・シンリンオオカミブレスレット 13,200円・マヌルネコブレスレット 15,400円・エゾユキウサギブローチ 11,000円※売上の一部は旭山動物園「あさひやま“もっと夢”基金」に寄付。<期間限定ショップ情報>・7月6日(水)~19日(火) 銀座三越・7月19日(火)~8月1日(月) そごう横浜店・7月20日(水)~8月2日(火) 大丸京都店、宮崎山形屋店※ほか、全国百貨店にて順次開催予定。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年07月18日ペットの健康管理は、飼い主の大事な務めの1つ。日々の食事に配慮するだけでなく、体調が悪そうな時や予防接種のため、動物病院に行くことも必要です。しかし、ペットの中には動物病院が苦手な子も。猫のおにくくんも、どうやら動物病院がちょっぴり苦手なようです。飼い主(@torotolo106106)さんに車に乗せられ、おでかけかと思いきや、行先が動物病院と察したおにくくんの表情は、どんな心境かがよく分かるものでした。連れていかれた先が病院だとわかった猫 pic.twitter.com/finyiPNI75 — とろ、おにく (@torotolo106106) July 7, 2022 しょんぼりとうつむくその表情は、「動物病院以外に連れて行って」と飼い主さんに訴えかけているかのよう。さらにおにくくんは、しょんぼりとするだけでなく、かわいらしい表情でもなんとか行先を変えられないかと訴えかけてきました。なんで可愛い僕が病院なん?(ワクチンです) pic.twitter.com/kwHShgMO49 — とろ、おにく (@torotolo106106) July 7, 2022 飼い主さんによると、おにくくんは病院が本当に苦手なのだそう。おにくくんの心境を想像すると申し訳ないものの、表情豊かに訴えかける姿に多くの人が笑顔になってしまいました!・この顔を見ると、猫に表情筋がないなんて信じられないですよね。・分かりやすい悲しみ。・いい表情するなぁ~。しょんぼりしても、かわいい顔を見せても、行先は変わりません!この日は、おにくくんのワクチン接種の日。今後のためにも、おにくくん、頑張ってね![文・構成/grape編集部]
2022年07月08日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2022年7月8日(金)から8月14日(日)まで、展覧会 「東アジアの動物―やきものと漆―」を開催いたします。美術の中には、実に多くの動物の姿を見ることができます。龍や鳳凰、魚や鹿、鳥は何のために、どのようにあらわされたのでしょうか? これらの動物には、祥(しょう)瑞(ずい)(良いこと、めでたいことのしるし)とされた想像上の霊獣もいれば、長生きや子孫繁栄、富貴栄華など良い意味を付けてあらわされた動物、実在する身近な動物もいます。角や牙、鱗(うろこ)や翼を持ち、水中を自在に泳ぎ、空を舞う―人とは異なる姿や能力を持つ動物に対して抱く畏(い)敬(けい)や憧憬の念は、これらの動物や創造された生きものへの信仰を生み出し、また身近な愛らしい動物は慈(いつく)しみ、愛(あい)翫(がん)する対象ともなりました。東アジアの美術にあらわされた瑞獣や動物の表現には、人と動物の様々な関係をうかがうことができます。この展覧会では、古代から近世にかけて、中国や朝鮮半島、日本など東アジアの陶磁器や漆器を中心に、美術の中にあらわされた動物の表現と、そこに込められた意味について見ていきます。展覧会:「東アジアの動物―やきものと漆―」の詳細についてはこちら 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日「このような犬は過去に見たことがなく、個人的には二度と見たくない」そんなメッセージとともに、アメリカの動物保護施設のスタッフが投稿した1匹の犬の写真に、衝撃が広がっています。フロリダ州にある動物保護施設『トライ郡アニマルレスキュー』の敷地内で、メスのシーズーが発見されました。その犬は、夜中に何者かによって施設のフェンス越しに投げ入れられたようです。犬のそばには大きなゴミ箱がありました。パーカーと名付けられた犬は伸びた毛が皮膚に貼り付き、伸びすぎた爪は肉球に食い込んで傷口はウジまみれ。保護したスタッフいわく『忘れられないほどの悪臭』を放っていたそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Tri-County Animal Rescue (@tricountyanimalrescuefl) 生きることを諦めなかった犬パーカーの固まった毛を剃るのは5人がかりで2時間、また、獣医師が傷口を縫合するのも2時間以上かかったそう。しかし、毛を剃った後、さらに悲しい事実が判明します。パーカーの乳房に腫瘍が見つかり、片目はくっついていて閉じることができず、もう片方の目はまともに形成すらされていなかったのです。パーカーの体温が下がり始めていることに気付いたスタッフたちは、パーカーを励まし続けます。その励ましに答えるように、翌朝までもつかどうか分からないほど危険な状態だったパーカーは、体調をもち直しました。 View this post on Instagram A post shared by Tri-County Animal Rescue (@tricountyanimalrescuefl) 自分の足でしっかりと立って、ごはんをモリモリと食べるパーカー。その後もパーカーは少しずつですが、確実に回復しています。保護されてから約1週間後には、歩くことができるようになりました。※動画はInstagram上で再生できます。 View this post on Instagram A post shared by Tri-County Animal Rescue (@tricountyanimalrescuefl) 『トライ郡アニマルレスキュー』のSNSには、パーカーを捨てた人への怒りや、パーカーの幸せを願う声が殺到しています。・かわいそうを通り越して言葉が出ない。なぜこんなひどいことができるんだ?・この犬が乗り越えてきた苦難を想像するだけで、涙があふれる。・命を助けてもらえてよかった。この子は奇跡の犬だ。 View this post on Instagram A post shared by Tri-County Animal Rescue (@tricountyanimalrescuefl) 『トライ郡アニマルレスキュー』にはすでに、パーカーの里親希望者から多くの申し込みがきています。パーカーの健康状態が回復するまでには、もう少し時間がかかるようですが、元気になった際には最適な家族が迎えてくれるでしょう。見つかった時の状態から、パーカーは数年にわたって適切な世話をされていなかったと思われます。優しい飼い主に愛されて幸せな一生を送るペットがいる一方で、人間によって苦痛を与えられる動物がいることは、残念としかいいようがありません。生死をさまようほど苦しみながらも、生きることを諦めなかったパーカー。今までつらかった分、これからはたっぷりの愛情を受けて過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月28日一人暮らしの人にとって、ペットはかけがえのない家族。アメリカのオクラホマ州で保護された、ジャーマン・シェパードのガンナーも、飼い主の男性にとって大切な家族でした。しかし、ガンナーにとって、もっともつらい出来事が訪れます。男性が亡くなってしまったのです。男性は自宅で息を引き取り、警察が発見した時にはすでに1か月近くが経っていました。そして、ガンナーは庭にある大きな囲いの中で見つかりました。オクラホマ郡保安官事務所によると、雨水を飲んで生き延びたと思われるガンナーは自力で立てないほど弱っていて、体は何千ものダニとノミだらけだったそう。獣医師がガンナーを見て「この犬はあと数時間しか生きられないだろう」といったほど、危機的な健康状態でした。しかし、保安官はガンナーの命を諦めず、動物保護施設『Bella SPCA』に助けを求めます。事情を知った『Bella SPCA』のスタッフと獣医師たちは、ガンナーが回復することを信じて懸命に世話を続けました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Bella SPCA (@bellaspca) 心も体も傷付いたガンナーの写真には「かわいそうに」「悲しすぎる」「元気になってほしい」など、励ましの声が上がりました。それから約1か月が経った2022年6月14日、『Bella SPCA』がFacebookに動画を投稿。そこには元気になったガンナーの姿が映っていました!ガンナーのストーリーを知った人たちから、多くの寄付金が寄せられたおかげで、ガンナーは最高の治療と手厚い看護を受けることができたそう。動画の中では、亡くなったガンナーの飼い主さんの姪が、涙で声を詰まらせながら「寄付してくれた皆さん、ありがとうございます」と感謝を伝えています。この喜ばしい報告には「この犬を思うみんなの愛が勝った!」「ハッピーエンドでよかった」「ガンナー、幸せにね」などのコメントが集まっています。ガンナーは亡き飼い主さんの親戚に引き取られ、元気に暮らしています。最愛の飼い主さんを亡くし、1か月近くも空腹に耐えたガンナーは、どんなに孤独でつらかったでしょう。ガンナーの新しい生活が、安心と幸せにあふれたものであるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年06月27日アメリカでは生まれたばかりの犬や猫が、何らかの事情で母親と離ればなれになり、保護されるケースは珍しくありません。ところが、ある警察官が保護した赤ちゃんは、とても珍しい動物でした。マサチューセッツ州のケンブリッジ市警察に勤務するケイトリン・ラッセルさんが、通報を受けた市民の家を訪れた後、パトカーに戻ろうとした時のことです。彼女は歩道に、2匹の小さな動物がウロウロしているのを発見しました。その動物とは…スカンクの赤ちゃん。ウェブメディア『The Dodo』によると、そばに母親の姿はなかったそう。ケイトリンさんは、そんな2匹を放っておくことはできませんでした。しかし、相手はスカンク。赤ちゃんとはいえ、ガスを噴射されたら大変です。彼女も最初は、2匹に近付くのをためらったのだとか。しかし、ケイトリンさんにはスカンクたちが彼女を歓迎しているように見えたそう。そこで、思い切ってスカンクを抱き上げてみたところ…この通り!なんてかわいいのでしょうか!ケイトリンさんと同僚の警察官に抱かれたスカンクの赤ちゃんは、まるでぬいぐるみのよう。2人を怖がる様子もなく、すっかり身をゆだねていますね。彼女たちが動物管理局に連絡すると、意外な事実が判明します。実は、数日前にほぼ同じ場所で、別の2匹のスカンクの赤ちゃんが保護されていたのです。ケイトリンさんたちが捕まえた2匹は、先に保護された2匹の兄弟と思われました。ケンブリッジ市警察がFacebookに投稿したスカンクの写真には「よくやった!」「かわいすぎる!」「兄弟が再会できてよかったね」などの声が上がっています。保護されたスカンクの赤ちゃんたちは野生動物の保護施設で育てられた後、4匹一緒に野生に帰される予定です。スカンクが外敵を撃退するために噴射する分泌液は強烈な悪臭で、万が一目に入った場合は一時的に目が見えなくなるといわれます。ケイトリンさんたちが2匹に近付くには、かなりの勇気が必要だったはず。スカンクの赤ちゃんたちを救った優しさと勇気に、大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月20日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)から、北海道・旭山動物園の動物をモチーフにしたジュエリーコレクションの新作「エゾユキウサギ」が登場。ヴァンドームブティック 日本橋三越本店、松坂屋名古屋店、阪神梅田本店、伊勢丹新宿店などで販売される。「エゾユキウサギ」モチーフの新作ジュエリー旭山動物園の人気者「エゾユキウサギ」は、雪の上を歩くための道具“かんじき”のように大きな足が特徴。この足によって、やわらかな新雪の上でも駆け回ることができる。ヴァンドームブティックでは、そんな「エゾユキウサギ」の“ふわふわ”とした毛並みまでもリアルに再現した新作ジュエリーを展開。アイテムは、指や耳にくるりとつかまっているかのようなビジュアルのリング、イヤーカフなど。雪をイメージしたパールの上に“ちょこん”とのった「エゾユキウサギ」が愛らしいペンダントも用意した。【詳細】ヴァンドームブティック新作「エゾユキウサギ」ジュエリー発売日:2022年6月3日(金)展開店舗:ヴァンドームブティック 日本橋三越本店、松坂屋名古屋店、阪神梅田本店、伊勢丹新宿店、公式オンラインストア※このほか全国の百貨店にて期間限定発売予定。アイテム:・ペンダント 25,300円 シルバー925、貝パール・ペンダント 55,000円 K10イエローゴールド、貝パール・リング 18,700円 シルバー925・イヤーカフ 11,000円 シルバー925※売上の一部は旭山動物園「あさひやま "もっと夢" 基金」に寄付。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年06月16日アメリカのルイジアナ州に住むロバート・ブラントリーさんは、仕事の帰り道に1匹の子猫を見かけました。子猫を放っておけなかった彼が、停車して車から降りると、子猫のほうからロバートさんに近付いてきたのです。妻がずっと子猫を飼いたがっていたことを思い出した彼は、その子猫を保護しようと決めます。ところが次の瞬間、予想だにしない展開になったのです。何が起きたのかは…こちらをご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by Robert Brantley (@robertbrantley_) 道路わきの茂みの中から、子猫たちが飛び出してきた!「待ってました!」とばかりに、一斉にロバートさんに向かって来た子猫たち。まるで茂みに隠れて、優しい人が止まってくれるのを待ちかまえていたかのようです。あっという間にたくさんの子猫に囲まれたロバートさんは「Oh my gosh(なんてこった)!」を連発し、困り果ててしまいました。結局、出てきた子猫は13匹!「きみたちみんなは連れて帰れないよ」といいながらも、彼は子猫たちを見捨てることはできませんでした。 View this post on Instagram A post shared by Robert Brantley (@robertbrantley_) 13匹の子猫を車に乗せるのも大変!1匹を乗せると、先に乗せた2匹が外に飛び出すので、ドアを閉めて窓から子猫を車に入れたそうです。子猫たちは元気いっぱいで、ロバートさんの家の庭で伸び伸びと過ごしています。彼の子供たちも、突然やってきたかわいい子猫たちに大喜びです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Robert Brantley (@robertbrantley_) 海外メディア『NY Post』によると、ロバートさんは2匹か3匹を家族に迎え、そのほかの子猫にはいい里親を見つけてあげるつもりだそう。すでに近所の人たちから「子猫を引き取りたい」という申し出も来ているといいます。ロバートさんは子猫を見つけた場所で母猫を探しましたが、見つからなかったのだとか。誰かが子猫たちをこの場所に置いていった可能性が高いと思われます。子猫を1匹保護するつもりが、13匹も連れて帰ることになるなんて…誰が予想できたでしょうか。もしこれが「優しい人が止まったら、みんなで一斉に飛び出すニャ!」という子猫たちの作戦だったなら、大成功でしたね![文・構成/grape編集部]
2022年06月15日動物保護をテーマに2014年より毎年開催されてきた動物好きの著名人による手作りイベント「いぬねこなかまフェス」。(株式会社ミグノンプラン主催)今年も通常通り9月に開催予定ではありますが、このたび6月にウクライナの動物保護活動の支援を目的とした、オンラインチャリティーイベントの開催が決定しました。その名も「いぬねこなかまウクライナ」。2022年6月19日(日)17時より、オンラインにて開催されます。「いぬねこなかまフェス」のメンバーが中心となって緊急開催するもので、常連メンバーの小泉今日子さん、坂本美雨さんのライブパフォーマンスに加え、ウクライナの民族楽器・バンドゥーラの演奏家であるカテリーナ・グシーさん、ウクライナから避難しているチェロ奏者のラブロワ親子によるライブ演奏も行われます。また、ポーランドの獣医師もリモート出演する予定。本イベントに寄せられた小泉さん、坂本さんコメントをご紹介します。▼小泉今日子さん「ぺットを抱えて避難する人の姿をニュース映像で見た時に胸に棘のようなものが刺さりました。そして私の黒猫を抱きしめました。体温と心臓の音を感じました。等しい命を守るために出来ることがあるならと、微力ながら参加させて頂きます」 小泉今日子▼坂本美雨さん「こんなことが本当にこの時代に起こっていることが信じ難く、苦しい気持ちで数ヶ月過ごしてきました。微力でも、何か自分にできることをとにかくやるしかない。避難した人々の、故郷での暮らしがいつ戻るかはわからないけれど、少しでもホッとできる瞬間がありますように」 坂本美雨また、今回出演できない「いぬねこなかまフェス」のメンバーによるチャリティーオークションの開催も検討されているとのこと。(開催情報はチケットサイトにて随時お知らせ予定)本イベントの収益金の全額はウクライナの動物保護活動へ寄付され、今後はイベントを通じた寄付だけでなく、ウクライナの動物保護活動への継続的な支援も呼びかけていくといいます。人と動物たちが平和に暮らせる日々が戻ることを願いつつも、何もできずにもどかしい思いをしていた方、動物たちを救いたいと思っていた方、今回のライブを通じてウクライナの動物保護活動に参加してみてはいかがでしょうか。オンラインチャリティイベント 緊急開催!「いぬねこなかまウクライナ」日時:2022年6月19日(日)17時開演チケット購入: チケット料金: 3千円出演:Kateryna Gudzii、黒猫同盟(コイズミキョウコ ウエダケンジ) 、坂本美雨、スティーヴ エトウ、Tetiana Lavrova&Iana Lavrova (ウクライナより避難してる親子・チェロ奏者)、友森昭一、富樫春生、Jakub Kotowicz(ポーランドの獣医師・リモート出演)※本イベントの収益金は全額をウクライナの動物保護活動へ寄付されます主催:株式会社ミグノンプラン2007年より、いぬ、ねこ、うさぎなどの保護活動を行っているNPO法人ランコントレ・ミグノンのサポートをするために渋谷区の北参道に設立。(代表取締役:友森玲子)1階がペットサロンとグッズショップ、2階が動物病院、 3階がいぬねこのシェルター。チャリティーグッズの企画販売やチャリティーイベント、保護活動に関する広報活動なども行う。
2022年05月31日NHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」などで知られる写真家・岩合光昭が野生動物の生態に迫る『岩合光昭写真展 PANTANALパンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原』が、6月4日(土)より東京都写真美術館にて開催される。1986年にアフリカ・セレンゲティ国立公園に1年半滞在して撮影し写真が『ナショナル ジオグラフィック』誌の表紙を飾ることになった際、編集者から世界最大級の大湿原パンタナールの話を聞き、いつか必ず訪れたいと願っていたという岩合。後年になって ようやく念願叶い、2015年から3年半の期間に5回にわたるパンタナール撮影取材を決行。ジャガーをはじめ、オオカワウソ、パラグアイカイマン、カピバラ、アメリカバク、オオアリクイなど、多種多様な野生動物たちの生態に迫り活写した。同展では、12種類の生態系を有し、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫であるパンタナールで撮影された迫力ある100点以上の作品を公開。そのいきいきとした生物多様性を、岩合光昭の真骨頂ともいえる野生動物ドキュメンタリー写真で展観する。カピバラとウシタイランチョウ(C) Mitsuaki Iwagoスミレコンゴウインコ(C) Mitsuaki Iwagoマザマジカ(C) Mitsuaki Iwago(C) Machi Iwago【開催概要】『岩合光昭写真展 PANTANALパンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原』会場:東京都写真美術館 地下1階展示室会期:2022年6月4日(土)~2022年7月10日(日)時間:10:00~18:00、木金は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜料金:一般800円、大学640円、高中・65歳以上400円美術館公式サイト:
2022年05月19日アメリカのウィスコンシン州に住むカイリー・エンゲルハートさんは、自宅のそばで1匹の犬を見かけました。犬は住宅街の真ん中にある消火栓につながれていて、まるで誰かを待っているように大人しく座っていました。その犬をかわいそうに感じたカイリーさんは、犬のそばに座り、一緒に飼い主が戻って来るのを待つことにします。しかし、1時間経っても誰も現れなかったため、カイリーさんは犬のそばに置かれたバッグの中身を確認。すると、中にはその犬が大好きだという、おやつやおもちゃと、飼い主からの手紙が入っていたのです。そこには、飼い主が健康上の問題や生活における困難を抱えていて、愛犬の世話ができなくなった事情が記されていました。この犬が捨てられたことが分かったカイリーさんは心を痛め、犬を動物保護施設に連れて行きました。「この犬の飼い主さんへ」メッセージに心が痛むそのメス犬の名前は、ベイビーガールといい、犬を保護した『ウィスコンシン・ヒューメイン・ソサエティ』はFacebookに、どこかで見ているかもしれない飼い主に向けてメッセージをつづりました。何よりもまず、あなたが親友と別れなければならなかったことを気の毒に思います。あなたがどれだけ彼女を愛していたかは明らかで、あなた自身の健康問題や人生の難題にもがきながら、最善を尽くしたことが分かります。彼女の好きなものを丁寧に詰め込んだバッグから、あなたの愛が見えます。彼女が車に轢かれないように、しっかりとつないでいたことに愛が見えます。すぐに見つけてもらえる場所に彼女を置いていったことに、愛が見えます。あなたが、愛犬のために行った思いやりに感謝します。彼女は安全な状態にあり、まもなく次の家族を見つける手順に入りますので、ご安心ください。Wisconsin Humane Societyーより一部引用(和訳)施設のスタッフは、飼い主のことを責めませんでした。ベイビーガールがいた状況から、彼女がどれほど飼い主に愛されていたのかが分かったからです。この投稿には「心が痛む」「涙が出た」「悲しいね」など、さまざまな声が寄せられています。後日のカイリーさんの投稿によると、ベイビーガールの新しい里親が決まったということです。ペットを保護施設に引き取ってもらうには、手数料がかかる場合があります。ベイビーガールの飼い主はおそらく、その手数料が払えずに、愛犬をこのような形で手放したのでしょう。ペットを道路などに放棄する行為は、決して許されることではありません。しかし、元の飼い主を責めるのではなく、事情を汲み、寄り添った施設のスタッフの言葉に、多くの人が胸を打たれたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月17日動物写真家・岩合光昭の写真展「PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」が、東京都写真美術館で開催。期間は2022年6月4日(土)から7月10日(日)まで。“世界最大級の熱帯湿地”パンタナールが舞台「PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」は、世界的な動物写真家・岩合光昭による、本格的野生動物のドキュメンタリー写真展だ。これまでも"ネコ”を題材にした映画や写真展をはじめ、あらゆる動物にカメラを向けてきた岩合光昭だが、本写真展では南米大陸中央部に位置する“世界最大級の熱帯湿地”パンタナールが舞台に。雨季と乾季でドラマチックな変化を見せるこの大自然で暮らす、多彩な野生動物たちの姿にフィーチャーしている。“2メートル超え”大迫力な作品も岩合がカメラに捉えたのは、ジャガーをはじめ、オオカワウソ、パラグアイカイマン、カピバラ、アメリカバク、オオアリクイといった、普段はなかなかお目にかかれない希少な野生動物たち。大迫力な写真の数々は100点以上にも及び、中には2メートルを超える大サイズの作品も展開される。悲願の土地での撮影敢行&スペシャルトークもなお本州の広さに匹敵するほどの壮大な湿地を誇るパンタナールは、岩合光昭が“いつか訪れたい場所”と長年願っていた思い入れの強い土地。後年になってようやく念願が叶い、2015年から3年半の期間に5回にわたる「パンタナール」撮影取材を敢行したという。会期中はそんな岩合光昭によるスペシャルトークイベントも開催されるので、是非合わせてチェックしてみてほしい。【詳細】「PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」期間:2022年6月4日(土)~7月10日(日)開館時間:10:00-18:00(木・金は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで休館日:毎週月曜日場所:東京都写真美術館 地下1階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内TEL:03-3280-0099観覧料:一般800円、学生640円、中高生・65歳以上400円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生、障害者手帳の所持者とその介護者(2名まで)は無料。※オンラインによる日時指定予約を推奨。詳細はホームページ等を参照。<関連イベント>岩合光昭スペシャルトーク日時:2022年6月25日(土)11:00~/14:00~(各回30分前開場)会場:東京都写真美術館1階ホール(先着150名)料金:無料※トーク終了後にサイン会を実施。※両回ともに、当日10時より1階総合受付にて整理券を配布。番号順入場、自由席。※諸般の事情により変更する場合あり。
2022年05月16日ペットとともに暮らす際に、避けては通れない動物病院の受診。動物が体調を崩した時だけでなく、健康診断や予防注射を打つため、ペットを動物病院へ連れて行かねばなりません。しかし、多くのペットにとって、知らない人に体のあちこちを検査され、時には注射などの痛いことをされる動物病院は恐ろしい場所でしょう。中には、動物病院に行くことが怖すぎて、見た目すら変わってしまう子がいるようです。まずは、こちらの写真をご覧ください。かわいらしい表情で、飼い主さんを見つめる、1匹の猫。ところが、飼い主さんが動物病院へ連れて行こうとすると…。「本当に、行かなきゃだめですか…」とても同じ猫とは思えない、ゲッソリとした表情になっています!目は虚ろになり、さらには、心なしかやせてしまったかのような見た目に笑ってしまいますね。飼い主さんによると、愛猫は動物病院へ行くたびに、絶望しゲッソリとした表情になるそうです。一方、獣医師や動物看護師にかわいがられた後には、ツヤツヤで満足気な表情になるのだとか。そんな正直なところも、とてもかわいいですね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2022年05月03日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)は、北海道「旭山動物園」の動物をモチーフにしたスペシャルコレクションから、マヌルネコとシンリンオオカミの新作ジュエリーを2022年4月28日(木)に発売する。モコモコ毛並みの“マヌルネコ”がネックレス&リングにモンゴルの言葉で「小型のヤマネコ」を意味する“マヌル”の名を持つマヌルネコは、ヤマネコの仲間。岩陰から獲物を狙うときに目立ちにくい、耳が横についた横長の顔や、厳しい寒さに耐えるためのモコモコの毛並みを特徴としている。ネックレスやペンダント、リングに落とし込まれたマヌルネコは、ふんわりとした毛並みや愛らしい佇まいを忠実に表現。リングは、マヌルネコのシルエットをそのまま生かしたフォルムに仕上げている。シンリンオオカミのしっぽが巻き付くリング&遠吠えネックレスもまた、シンリンオオカミは、灰褐色から白っぽい色まで様々な毛色を持つオオカミ。遠吠えをしている姿を、毛並みまでリアルに表現したネックレスや、しっぽが指に巻き付くようなフォルムのリングが揃う。この他、ヴァンドームブティックでは、「旭山動物園」のペンギンやホッキョクグマ、ゴマフアザラシ、カバなど、愛らしい動物たちのジュエリーを展開している。【詳細】ヴァンドームブティック「旭山動物園」新作ジュエリー発売日:2022年4月28日(木)展開店舗:ヴァンドームブティック 日本橋三越本店、松坂屋名古屋店、阪神梅田本店、伊勢丹新宿店、公式オンラインストア※この他全国の百貨店にて、期間限定発売予定。〈マヌルネコ〉・ネックレス 63,800円・ペンダント 18,700円・リング 19,800円〈シンリンオオカミ〉・ネックレス 63,800円・ネックレス 22,000円・リング 19,800円※売上の一部は「あさひやま "もっと夢" 基金」に寄付。※商品はデザイナーによる動物のスケッチ画を刺繍したオリジナルポーチに入れて販売。ただし、数量限定。※購入した人にはオリジナルポストカードを数量限定でプレゼント。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年05月01日アメリカのニューヨーク州にある非営利の動物保護施設『Mr. Mo Project』。ここでは高齢の犬や障がいのある犬たちが、穏やかに暮らしています。2022年4月5日、施設ではブリーという名前のチワワの誕生日を盛大にお祝いしました。ブリーが生まれたのは1999年。なんと今年で23歳になりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by The Mr. Mo Project (@mrmoproject) 一般的にチワワの平均寿命は10歳から16歳といわれていますので、23歳という年齢がいかに長生きか分かりますね。ウェブメディア『The Dodo』によると、ブリーは21歳になるまで、優しい飼い主さんの元で過ごしてきました。しかし飼い主さんも高齢になり、ブリーの世話をするのが難しくなったのだそう。そこで飼い主さんは、シニア犬のケアを専門としている『Mr. Mo Project』にブリーを任せることにしたのです。『Mr. Mo Project』を運営しているクリスさんいわく、ブリーは「元気で、いたずら好きで、優しくて、独立していて、落ち着いていて、老人のように吠える」のだとか。そんなブリーは23歳になった今でも、自分の足でしっかりと歩き、ごはんをもりもり食べています。 View this post on Instagram A post shared by The Mr. Mo Project (@mrmoproject) 同年3月16日にフロリダ州に住む21歳のチワワが、現存する世界最高齢の犬としてギネス世界記録に認定されました。しかし、この犬よりブリーのほうが2歳年上ですので、非公式ながらブリーこそが世界一の長寿犬といえるでしょう。そんなブリーには、驚きと祝福の声が殺到しています。・23歳だって!?素晴らしいじゃないか!・いくつになってもブリーはハンサムだね。・ハッピーバースデー、ブリー!きみはレジェンドだ! View this post on Instagram A post shared by The Mr. Mo Project (@mrmoproject) 犬が長生きするためには、体型や年齢に合わせた食事や運動、定期的な健康診断と病気の治療、ストレスケアなどが大切だといいます。それに加えて欠かせないのが、飼い主さんからの愛情です。きっとブリーは生まれてからずっと、飼い主さんからたっぷりの愛情をもらってきたのでしょうね。誰もが、愛するペットに元気で長生きしてもらいたいと願っているはず。23歳のブリーが幸せに過ごしている姿は、高齢犬と暮らしている人にとって励みになるのではないでしょうか。ブリー、お誕生日おめでとう。これからもまだまだ健康で長生きしてね![文・構成/grape編集部]
2022年04月27日動物保護施設で引き取る犬や猫の中には、飼い主がやむを得ない事情で飼えなくなったペットがいます。2022年4月、アメリカのミシシッピ州にある『セナトビア・テート郡アニマルシェルター』に預けられた子犬も、まさにそんな1匹でした。愛犬を手放したホームレスの高校生ジェイダという名前のメスの犬は、まだ生後4か月の子犬で、飼い主は17歳の青年でした。シェルターにやってきた青年は、スタッフのクリス・ロビンソンさんに「僕の犬を預かってもらえませんか」と尋ねます。その時、シェルターには空きがなかったのですが、クリスさんは青年の事情を知り、ジェイダを預かることに決めました。なぜなら…青年は橋の下で暮らしていて、ジェイダの世話をするお金がなかったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、青年はジェイダのそばにドッグフードの入った袋を置いて、涙を流しながらシェルターを後にしたそう。残されたジェイダは悲しみに打ちのめされたように、力なく床に寝転んでいました。Update: there has been alot of comments of people wanting to help both the boy and his dog- we have passed on some info...Posted by Senatobia-Tate County Animal Shelter on Tuesday, April 5, 2022Update: there has been alot of comments of people wanting to help both the boy and his dog- we have passed on some info...Posted by Senatobia-Tate County Animal Shelter on Tuesday, April 5, 2022「青年と子犬を助けたい」という人が続々このことに心を痛めたクリスさんがジェイダについてFacebookに投稿すると、2千回以上シェアされ、「彼らを助けたい」という声が続々と寄せられます。そして数日後、「青年と子犬を一緒に我が家で預かりたい」という人が現れたのです。こうして青年は、親切な人の家で再びジェイダと暮らせるようになりました。このニュースには、「自分よりも犬の幸せを優先するなんて、優しい青年だ」「彼らが一緒に暮らせるようになって本当によかった」などの声が寄せられています。シェルターには、彼らのために多くの寄付金が集まっているそう。青年はしばらく学業に専念し、ジェイダは健康診断など必要な医療ケアが受けられるということです。数日ぶりに青年と再会したジェイダは、大喜びで彼に飛びついていたのだとか。こんなにもお互いを大切に思っている飼い主と犬が、これからもずっと一緒にいられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日過酷な環境で生きている野良猫たち。病気やケガなどで命を落とす前に保護したくとも、命の責任の重さを感じ、二の足を踏む人は少なくありません。2022年現在、2匹の猫と暮らす忍者ママ(mother_ninja_)さん夫婦も、最初の1匹と出会った当初、すぐに保護には踏み切れませんでした。『尻尾のない猫が家族になる話』子猫が健気に生きようと頑張る姿を見たら、とても見捨てられなくなった、忍者ママさん夫婦。猫を飼ったことがなく、知識不足なものの「何かできることをしよう」と、猫用のごはんを買いに行くことにします。しかし、自分が動くと情が移ってしまうと分かっているからか、夫は指示を出すだけで、自分は子猫の様子を見ているだけ。仕方がないので、忍者ママさんが猫用のごはんを買いに走ります。子猫のために全部買う!台風が接近している時に保護しようとするも、忍者ママさんは子猫を見つけられませんでした。ガックリしていましたが、子猫は無事だったことが判明!ひと安心ですが、屋外で生きる危険さを痛感した忍者ママさんは、本気で子猫と暮らすことを考えます。子猫のケガに気付く子猫の尻尾のケガに気付き、保護に踏み切った忍者ママさん夫婦。今までごはんをあげていたことも功を奏し、子猫を捕獲することに成功します。そしてようやく、子猫を獣医師に診せることができました。尻尾が完治するまで1か月分のアルバイト代を手放し、忍者ママさんは子猫の手術を優先。自宅に連れて帰ると、動物を飼うことを禁止していた夫も、「治るまで」という期限付きで子猫と暮らすことを受け入れました。その後…夫婦と子猫は、すっかり家族になったのです!忍者ママさんと子猫の出会いは多くの人の胸を打ち、「素敵なラストでよかった!」「たぶん、尻尾が生えてくるまで完治ではないんですよ。ずっと一緒ですね!」などのコメントが寄せられています。忍者ママさんがInstagramに投稿しているほかのエピソードを見ると、子猫はすっかり大きくなり、今も元気に暮らしている様子。優しい一家の家族になれて、幸せを感じていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日アメリカのルイジアナ州にある動物保護施設『ルイジアナSPCA』の建物の外で、1匹の犬が見つかりました。犬はフェンスにつながれていたため、誰かが故意にその場所に置いていったと思われます。ウェブメディア『The Dodo』によると、犬は人を怖がっていて、施設のスタッフにもうなり声を上げていたのだとか。なぜ自分が知らない場所で見知らぬ人たちに囲まれているのか、状況が理解できなかったのでしょう。捨てられた犬の里親になったのは?犬はカウと名付けられ、スタッフが愛情を注いで世話をするうちに、だんだんと心を開き始めました。そして2か月が経った頃、里親を募集していたカウにぴったりの家族が見つかります。その『完璧な家族』とは…カウが離ればなれになった飼い主さん!実は、カウは数か月前に何者かによって連れ去られ、飼い主はずっと探し続けていたのです。@laspcaReunited and it feels so good! After being separated from his family for months, Cow finally gets to go home!♬ Heat Waves - Glass Animals飼い主の女性の姿を見たとたん、全身で喜びを爆発させるカウ。ちぎれそうなくらい激しく振っている尻尾から、どれほど嬉しいのかが伝わってきます。この動画には「最高の結末」「嬉し涙が出た」「この犬は、飼い主のことが本当に好きなんだね」など、喜びの声が上がっています。2か月の間にシェルターのスタッフにも懐いていたカウですが、飼い主さんと再会した時ほど興奮した様子は一度も見せたことがなかったそう。カウにとって文字通り、これ以上ない『完璧な家族』の元に帰ることができて、よかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日2022年4月16日現在、ロシアによるウクライナへの軍事進攻は続いています。多くのウクライナの人たちが、住み慣れた町からの避難を余儀なくされ、犠牲者の数も日に日に増していますが、被害に遭っているのは人間だけではありません。たくさんの動物たちも、攻撃によってケガをしたり、飼い主とはぐれたりして、命の危機に直面しています。「動物たちを救いたい」隣国の獣医師が立ち上がるポーランドで獣医師をしているヤクブ・コトビツさんは、隣国で起きている惨状を見て見ぬふりはできませんでした。「ウクライナの動物たちは、助けを必要としている」そう思ったヤクブさんは、ウクライナに取り残された動物たちを救出しに行くことにしたのです。車に大量の物資とキャリーケースを積み、ヤクブさんは数人のボランティア仲間と戦禍のウクライナに向かいました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Fundacja ADA (@fundacja.ada) ウクライナには砲撃によってケガをした動物がいるため、ヤクブさんたちはその動物たちを病院へ運んで治療を行っています。例えば、アランという名前の犬は、頭に鉄のパイプが刺さった状態で発見されました。ヤクブさんたちは、アランの頭に刺さったパイプを取り除き、傷を治療。もしヤクブさんたちに出会えなかったら、アランは今頃どうなっていたでしょう。海外メディア『Bored Panda』によると、保護した動物たちの中には、目が恐怖に怯えていた子も多いのだとか。精神的にトラウマを抱えてしまった動物たちは、心のケアを必要としているのです。そんな心身ともに傷付いた動物たちを1匹でも多く救うため、ヤクブさんたちは寝る間も惜しんで活動を続けています。Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Thursday, March 10, 2022Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Thursday, March 10, 2022Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Saturday, April 2, 2022Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Saturday, April 2, 2022これまでに保護された動物たちはヨーロッパ各国の里親に引き取られ、中にはウクライナの家族と再会できたペットもいるそう。ただ、助けを必要としている動物の数は予想以上に多く、仮設病院や保護施設がまったく足りないのだとか。そのためヤクブさんたちはSNSで寄付を募り、支援の輪は世界中に広がっています。また、今ではアイルランドやデンマークなどの動物保護団体も、ヤクブさんたちの活動に参加しているということです。動物たちはウクライナで何が起きているのかも、どこへ逃げたらいいのかも分かりません。ロシアの侵攻が続く限り、命の危険にさらされ、飢えと闘う動物は後を絶たないでしょう。ヤクブさんたちは今日も、自分たちの身の危険を顧みず、そんな動物たちを助けるために奮闘しています。ウクライナに平和が戻り、彼らが活動しなくてよくなる日がやってくることを願います。[文・構成/grape編集部]
2022年04月18日国内外に56施設を運営する「星野リゾート」が、愛犬と泊まれる対象施設を9施設から46施設に順次拡大。全国各地で様々な愛犬ルームを販売する。「星野リゾート」が愛犬と泊まれる施設を大幅拡大独創的なテーマで圧倒的な非日常感が楽しめる「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、雄大な自然を体験するリゾート「リゾナーレ」など、それぞれにコンセプトの異なる全5ブランドを中心に、多彩な宿泊体験を提供している「星野リゾート」。今回は、ペット同伴による楽しく充実した旅をサポートすべく、愛犬と泊まれるホテル・旅館を大幅拡大。愛犬も快適に過ごせるアメニティを備えるだけではなく、施設によって異なる様々なサービスやアクティビティが用意されている。自然海岸を楽しむ「星のや沖縄」たとえば「星のや沖縄」には、水平線まで見渡す海の景色を独占できる客室を愛犬ルームとして販売。施設の前に広がる自然海岸で散歩をするのはもちろん、備え付けの愛犬用マリンシューズやライフジャケットを使えば、愛犬と一緒に沖縄の美しい海を満喫出来る。専用ドッグラン付きの「界 鬼怒川」また、界ブランドでは初の愛犬同伴が可能な施設となる「界 鬼怒川」のペットルームは、47平米の専用ドッグラン付き。カエデやサワラの木が植えられた敷地内の中庭では、鬼怒川の四季を感じながらのんびりと散歩が楽しめる。このほか、季節や地域性を楽しめる様々なサービスを施設ごとに提案しているので、愛犬の好みやライフスタイルに合った場所で、充実してホテルステイを堪能してほしい。概要対象施設:全46施設(2022年4月1日より順次拡大)料金:1頭1泊あたり5,093円予約:各施設の公式サイトまたはTELにて愛犬ルームを予約◆対象施設一覧・星のや(軽井沢、富士、沖縄)・界(津軽、川治、鬼怒川、日光、箱根、アンジン、遠州、アルプス、加賀、玉造、長門、別府、阿蘇、霧島)・リゾナーレ(トマム、那須、八ヶ岳、熱海)・BEB5(土浦、BEB5沖縄瀬良垣)・トマム ザ・タワー・青森屋・奥入瀬渓流ホテル・磐梯山温泉ホテル◆準備中の施設*2022年4月12日時点・OMO7(旭川、大阪)・OMO5(東京大塚、金沢片町、京都祇園)・OMO3(札幌すすきの、東京赤坂、京都東寺)備考:基本的なしつけ(噛まない、無駄吠えしない、飛びつかない、排泄)がなされており、狂犬病予防接種、ワクチン接種済みである場合のみ宿泊可能。※チェックイン時に混合ワクチン予防接種証明書及び狂犬病予防注射済証(写し)の提出が必要。
2022年04月15日ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、1カ月半が過ぎようとしている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は4月10日、2月24日の侵攻開始以降に避難したウクライナ人は450万人を越えたと発表した。「最も多くの避難民を受け入れているのが隣国のポーランドで、その数は約260万人にも上ります。今月5日には、日本にも20人の避難民が政府専用機で羽田空港に到着しました。日本政府は今後も、避難民の支援を行っていく意向を示しています」(全国紙記者)その一方で、ウクライナでは飼い主と一緒に避難できない犬や猫などのペットが数多く取り残されているという。「西部リビウや東部ハルキウなどの動物シェルターでは、施設の獣医たちが路上や建物の中で発見された犬や猫を保護しています。現地では多くのペットが置き去りになっており、支援は急務となっています」(前出・全国紙記者)そんななか、ウクライナの残されたペットたちに食糧支援をしている日本企業が。それはペットフードを手がけていることでも知られる、大手缶詰製造販売の「いなば食品」だ。4月1日に配信されたWEBメディア『あなたの静岡新聞』によると、同社はグループ会社である「いなばヨーロッパ」のワルシャワ支店を通じ、保護施設に3万8,000食のペットフード製品を無償提供。さらに4月中には追加で15万食を送るという。「世界の猫を喜ばす」のスローガンを掲げている同社のこの支援に、Twitter上では賞賛の声が相次いでいる。《カッコいい!いなば食品買いに行って応援しようっと》《まさに世界の猫を喜ばすですね。いなばさんありがとう。これからもちゅ〜る買い続けます》《素敵すぎる!いなば食品さんの商品を購入して支えるぞ!!》そこで本誌は4月13日、「いなば食品」のマーケティング部に取材。しかし担当者によると、「皆様に発表している以上のことについては、ご案内を控えております」とのことだった。飼い主と離れ離れになってしまった動物たちが、少しでも多く助かることを願うばかりだ。
2022年04月14日小動物の合同写真展&物販展「まるっと小動物展 2022」が、名古屋にて2022年4月29日(金)から5月22日(日)まで、東京にて2022年5月27日(金)から6月12日(日)まで開催される。ハムスターやリスなど“小動物”が主役の写真展「まるっと小動物展」は、丸みを帯びた独特なフォルムが愛らしいハムスターやリス、ハリネズミなど小動物が主役の写真展&物販展。小動物の写真作品を手がけ、SNSで人気のクリエイター達による作品が一堂に集結し、チャーミングな小動物の様々な姿を一度に楽しめるイベントだ。今回は、大きな瞳が印象的なショウガラゴ「ピザトル」や、シマリスの姿を写す「Bikke the chip」が新作を披露する他、まるで掃除機が吸い取っていくかのように次々と餌を口の中に入れていく“ハムソン動画”の火付け役「Eriko」が、未公開動画を初公開する。加えて、被り物姿が人気のモルモット作品を手がける「むぎチョコまめみるく」や、チンチラで人気の「うにといくら」など新規クリエイターも10組が登場。総勢35組のクリエイターによる、250点以上の作品を展示する。ハンドメイドの“小動物”グッズもさらに、会場でしか買えない小動物グッズの物販にも注目だ。「にしかわなみ」による、ハリネズミのイラストを配したポーチや、「moha._.moha」が手がけるウサギ、ハムスター、ハリネズミといった小動物の刺繍を施したブローチ、「yuto◎craft」のモモンガストラップ、ハムスターブローチなど、見ているだけで心躍るようなハンドメイドグッズが勢揃いする。【詳細】■名古屋展小動物の合同写真展&物販展「まるっと小動物展 2022 in 名古屋」開催日時:2022年4月29日(金)~5月22日(日) 11:00~18:00会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12休館日:毎週月曜・火曜日(但し5月2日、3日の祝日は開館 ※振替なし)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:35組■東京展小動物の合同写真展&物販展「まるっと小動物展 2022」開催日時:2022年5月27日(金)~6月12日(日) 11:00~19:00会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F休館日:毎週月曜日入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:35組■物販グッズ例<moha._.moha>・ハムスター刺繍ブローチ(花冠) 3,000円・ハムスター刺繍ブローチ 2,800円・リスと春のお花刺繍ブローチ 5,000円・ハリネズミと立体お花刺繍のブローチ 5,300円<にしかわなみ>・ポーチ 3,520円<Eriko>・ハムスターネームプレート 1,500円・ハムスターと紫陽花のキーホルダー 1,300円・ハムスター丸型コンパクトミラー 1,200円<yuto◎craft>・モモンガのストラップ 1,980円・ハムスターのまんまるブローチ 950円
2022年04月11日犬のボーノくんと暮らす、飼い主(@buono_everyday)さんは、この日、愛犬を連れて動物病院へ向かっていました。犬の中には、飼い主の様子や道順によって、動物病院へ行くと察し、怖がる子がいます。この日、動物病院へ向かっていたボーノくんはというと…。病院に行くことを彼はまだ知らない、、、、 pic.twitter.com/v353a6z0oR — ボーノ (@buono_everyday) April 6, 2022 まったく、動物病院へ行くことに気が付いていないようです!座席のすき間で、ご機嫌そうな表情を浮かべています。飼い主さんは、ボーノくんの表情を見て「病院に行くことを、彼はまだ知らない…」と、少し不憫に思ったのでした。ちなみにこの日、動物病院はお休みだったとのこと。ボーノくんは、行き先が動物病院だったと知ることなく、帰宅できたのでした。【ネットの声】・「やったー!今日は遠出かな?」と思っていそうで笑っちゃう。・うちの子は動物病院に行くことをすぐに察して、大暴れします。・「楽しいドライブが、一転…」っていうナレーションが聞こえてきそう!・真四角の犬みたいでかわいい!その数日後、再び動物病院へ向かうことになった、ボーノくん。この日は、行き先を察知したようで…。運命を悟った pic.twitter.com/6lFxdAXsR4 — ボーノ (@buono_everyday) April 9, 2022 運命を悟ったボーノくんは、車に乗ったことを後悔したかのような表情を浮かべています!動物病院を頑張った後には、たくさん甘やかしてもらってね、ボーノくん![文・構成/grape編集部]
2022年04月09日世界中のファンを虜にしている“魔法動物”の裏側に迫るドキュメンタリー「ファンタスティック・ビーストと動物の歴史」がU-NEXTにて4月6日(水)より配信開始。予告編が公開された。「ハリー・ポッター魔法ワールド」の新シリーズである『ファンタスティック・ビースト』は、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、そしてまもなく公開を迎える『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』と続く、大ヒット映画シリーズ。今回配信されるドキュメンタリーでは、雨の時だけ空を飛ぶフクロウに似たオーグリーや、1日で千里を走るズーウーなど、愛らしい姿の魅力的な魔法動物が、どのようにして生まれたのか、世界各国のインスピレーションを受けた生き物や伝承に触れ、その謎に迫っている。ナレーションは、『アリス・イン・ワンダーランド』のチェシャ猫の声や、「ハリー・ポッター」のイギリス版オーディオCDの朗読者でもあるスティーヴン・フライ。作者J.K.ローリングや視覚効果スーパーバイザーのクリスチャン・マンツと共に、魔法動物を魅力たっぷりに視聴者へ伝える。なお、同日には、キャスト・スタッフが再集結し、シリーズ製作の舞台裏に迫る特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」日本語吹き替え版も配信スタートとなる。「ファンタスティック・ビーストと動物の歴史」は4月6日(水)よりU-NEXTにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月05日シチュエーションは様々ですが、子どもと接する機会って案外多いですよね。そこで、今回は自分が子どもに対して接するときにしてしまうクセが、わかる診断テストを紹介します。ぜひ、自分のクセをチェックしてみてくださいね。Q.「動物園」と聞いてイメージする動物は、次のうちどれですか?A.ライオンB.カバC.ゴリラD.キリンA.ライオンAの「ライオン」を選んだ人は、子どもと接するときに「鼻をかく」というクセがあるかもしれません。鼻をかくのは、子どもにナメられていないか、と心配しているからだそうです。その気持ちが無意識のうちに、鼻をかくクセに表れているみたい。子どもは相手の気持ちを敏感に察するため、子どもに警戒されたり、怖がられたりしてしまう場合もあるとのこと。もし、子どもと一緒に過ごす機会があるのなら、心に余裕を持つためにリラックスした時間を作るといいそうですよ。B.カバBの「カバ」を選んだ人は、子どもと接する際、「まばたきが増える」というクセが出ている可能性があるみたい。もしかしたら、子どもが何を考えているのかわからず、緊張しているからかも。緊張しているから、ついついまばたきをしてしまうのだそう。子どもと一緒に過ごしたあとは、ゆったりとリラックスして、肩の力を抜いて緊張を解消するといいとのこと。C.ゴリラCの「ゴリラ」を選んだ人は、子どもと接すると「頭をかく」クセがあるそう。そんなあなたは、子どもに対して強い母性を感じるみたいです。ただ、恥ずかしさや照れがあり、頭をかいてしまうのだとか。その一方で、子どもを尊重するために自分の感情を後回しにしてしまう可能性もあるようです。ストレスが溜まらないように、1人でのんびりできる時間を作るのがおすすめだそう。D.キリンDの「キリン」を選んだ人は、子どもと接していると「自然に頬が緩んでしまう」のだとか。そんなあなたは、子どもと接していると楽しくなり、嬉しい気持ちになっているのかもしれません。子どもの様子を見ていたり、なんとなく話をしたりしているだけで嬉しさが溢れ、頬が緩んでしまうのではないでしょうか。いつも笑顔でいる人だと思ってもらえるため、子どもから安心感を持たれ、仲良くなれるそうですよ。自分にはない発想や行動力のある子どもと接すると、いろいろと気付かされることも多いかもしれません。自分のクセを知って、子どもとうまく付き合っていけるといいですね!"
2022年03月28日アメリカのインディアナ州にある動物保護施設『グリーンズバーグ・アンド・ディケーター郡アニマルシェルター』。保護動物たちに素晴らしい家族を見つけてあげようと、日々、スタッフが尽力しています。目隠しをして保護犬の名前を当てられる?この施設に勤務するケイシーさんが、あることに挑戦しました。それは…『目隠しをして、なでただけで保護犬の名前を当てられるか』!施設には体の大きさも、顔立ちも、性格もさまざまな、たくさんの犬たちがいます。果たしてケイシーさんは、触っただけでどの子か分かるのでしょうか。@gdcashelter 6/7 is pretty good! Great job Kasey. All of these doggies are available for adoption at the shelter! Click the link in our bio to access our facebook with more details about them. #animalsoftiktok #shelter #kenneltech #fyp #foryou #shelterlife #animalshelter #dogsofttiktok #shelterdog ♬ original sound - gdcashelterなんと7匹中、6匹が正解!7匹は体格や毛の長さなどが似ているのにもかかわらず、ケイシーさんは見事に当てました。最後の犬にいたっては、なでてすらいないのに「レイブンね!」と即答。彼女は犬たちの見た目だけでなく、性格まで熟知しているのです。では犬が分かるなら、猫も当てられるのでしょうか。彼女は猫バージョンにも挑戦しています。さて、どうなったでしょうか。@gdcashelter You guys begged for cats- and we delivered! We hope you guys like this video as much as our dog version! #animalsoftiktok #shelter #kenneltech #fyp #foryou #shelterlife #animalshelter #catsoftiktok #sheltercat ♬ original sound - gdcashelter6匹のうち、5匹が正解しました!猫は犬より難しそうなのに、5匹も正解するのはやはりお見事ですね。これらの動画は、多くの人たちを笑顔にしたようです。・感銘を受けたよ。この女性は本当に動物たちのことをよく知っている。・彼女は、この仕事が大好きなんだろうね。・最後のレイブンのキャラが強すぎて笑った!触っただけでどの子か分かるほど、動物たちを知り尽くしているケイシーさん。彼女がどれほど愛情をもって、動物たちを世話しているかが伝わってきます。またこれらの動画には、登場した犬や猫たちが気に入った人たちから「里親になりたい」というコメントも寄せられています。それぞれの犬や猫の性格やかわいらしさが、動画によく表れているからなのでしょう。この動画がきっかけとなって、個性豊かな犬や猫たちに1日も早く家族ができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月04日アメリカに住む、写真家のライズ・マッキノンさん。美しい自然の風景や動物、車などの写真を得意とするライズさんは、Instagramで自分の作品を紹介しています。夕暮れとカモを撮影したつもりが?ある冬の日、ライズさんはマサチューセッツ州にある野生動物保護区で、カモの写真を撮りました。夕日に染まるオレンジ色の空をバックに、優雅に川を泳ぐ3羽のカモ。とても絵になる写真ですが、彼は家に帰ってからその写真を見て、あるものが写りこんでいたことに気付きます。一体、何が写っていたのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Rhys(@rhysmckinnonphotography)がシェアした投稿 カモたちのすぐ後ろに、白鳥がいた!遠目で見ると、白鳥の姿は積もった雪と絶妙に同化しています。これはライズさんが気付けなかったのもうなずけますね。この写真には、偶然が生み出した奇跡の1枚を絶賛する声が上がっています。・なんて美しいサプライズだ!・信じられないくらい、素晴らしいショットだよ。・おめでとう。すごいボーナスだね。この写真を編集する瞬間まで、白鳥の存在に気付いていなかったというライズさん。でも「偶然に写りこんでいた」ことによって、この写真がより特別なものになった気がしませんか。写真を撮る時に、何かにフォーカスしていると、それ以外のものが見えていないということはありがちです。ライズさんも、カモだけを見ていたので、すぐ後ろにいた大きな白鳥に気付かなかったのでしょう。狙ってもなかなか撮れないであろう、『夕暮れとカモと白鳥』の奇跡のコラボショットは、多くの人を感動させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年03月02日