■前回のあらすじ言いたいことを全部吐き出した私。翌日旦那が謝ってくれて、これから育児をがんばると言うのでひと安心するが、今度は旦那の育児の仕方にイライラするように。そんな私の冷たい態度が旦那を追い詰めてしまう。■ついに怒鳴ってしまう…!■旦那に限界が…!やってしまったと思いました。私が不満や、してほしいことを伝えても無言の旦那。イライラした私は、さらに言い方が強くなっていき…。ついに旦那の怒りが爆発したことで、私はこんなにも旦那追い詰めてしまっていたのだと気づくのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月15日■前回のあらすじ旦那に不満をつのらせ、なぜ私だけこんな大変な思いをしているんだろうと悩む日々。自分が追い詰められていることを旦那に気づいてほしいとも思うが…。そして、ついに「パパを嫌いになっちゃう」と告げるのだった。■どうして何も言ってくれないの?■これで大丈夫だよね?翌日旦那が謝ってくれて…、これでもう大丈夫、伝えられてよかったと思ったのですが…。今度は旦那の育児のやり方が気になり、余計イライラすることに…!余裕のない私は丁寧にその都度教えることもできず、冷たい態度になってしまい、それが旦那を追い詰めてしまうのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月14日■前回のあらすじママ友がいない私は、旦那と話すことが唯一の気分転換。しかし旦那は家ではゲームをしているので会話できず。そこで自分もゲームを一緒にやろうと思いつくが、育児でなかなかできず、結果やめることにするのでした。■ストレスが溜まっていく…■言わなくても気づいてほしい旦那に不満があるのに言葉にできず、ストレスが溜まっていく。でも、「旦那にあたたかい言葉をかけてほしい」「私が追い詰められていることに気づいてほしい」という欲求も生まれてきて…。そんないろんな感情があふれ、ついに旦那に本音を伝えるのでした。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月13日新婚当初はラブラブでも、結婚して時間が経つにつれて、人には言えないような夫婦間の悩みを抱える男女は少なくありません。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、人知れず夫婦間の悩みを抱えているという女性の声を3つご紹介します。義実家と絶縁状態「結婚当初は、義実家とそこまで仲が悪かったわけではありませんでした。しかし、孫がなかなかできないことがきっかけで、義母があからさまに文句を言うようになってから、義母と私の口論が絶えなくなりました。夫が仲裁に入ったこともあったのですが、義母も私も気が強いので和解に至らず…。結局、義母と私が怒りに任せて『絶縁状』の書面を交わし、そのままもう5年以上も疎遠です。義母と疎遠になってからは子宝に恵まれ、今では娘が一人居ますが、義実家に連れて行ったことはありませんし、年賀状すら交わしません。義実家との関係は周囲に言いにくいですし、興味本位で根掘り葉掘り聞かれるのも面倒なので、表面上は義実家との交流があるようなフリをしています。帰省の時期になるとママ友の間で帰省の話が出るので、適当に話を合わせています。義実家と私のイザコザがきっかけで夫婦仲も冷めてしまい、今では仮面夫婦に。娘のために離婚をしないで頑張っていますが、家庭内も義実家との関係もすべて冷え切っていて、もはや夫とも精神的には他人同士のような生活を送っています」(33歳女性/東京都)義実家との折り合いが悪い場合、深刻であるほど周囲には話しにくい面もあるかもしれません。周りに無責任な好奇の目を向けられるくらいなら、夫婦間だけの秘密にして、平穏な関係を演じてしまうのも無理はないでしょう。普通の夫婦を演じているが実は別居している「夫とは結婚6年目ですが、結婚2年目の終わりからずっと別居生活を送っています。だけど周りには言いにくいので、同居生活をしているような演技をしています。夫と不仲になった理由は、夫が職場の女性と不倫をしていたことが発覚したからです。当時は離婚も考えたのですが、そこで離婚すると夫が不倫相手と再婚するだろうと思ったので、離婚せずに粘りました。私はプライドが高く、周りに『夫が不倫をしていた』と言い出せないまま時が過ぎてしまいました。夫婦仲が悪いことを周囲に悟られるのも嫌なので、SNSでは夫婦仲がいいように見える写真を投稿して幸せな妻を演じています…」(36歳女性/神奈川県)結婚するときに生涯の愛を誓い合った関係でも、その後に気持ちが冷めてしまうことは珍しくありません。とくに相手の不倫を知れば、二度と信頼関係は修復できないと思う妻も少なくないのではないでしょうか。しかし周囲に話したところで、その苦しみを理解してもらえるとは限らないだけに、誰にも告げずに胸に秘めている女性がいても不思議ではありません。夫婦ともに公認の恋人がいる「ウチは結婚11年目にして、夫婦公認でお互いに恋人を作っています。もともとレスになるのが早く、結婚2年目に入る前には夫婦の営みがほとんどなくなりました。解消する努力をする気にもならないまま時間が過ぎていくなかで、夫から『お互いに恋人を作ることを容認し合おう』と提案があり、私は了承。それからすぐにお互いに恋人を作りました。お互いが不倫をしている関係でもあるので、おそらく周りの人に言っても理解されないだろうなって思ってますし、夫婦ともにこのことは誰にも話していません。夫婦仲は特別に悪くもないですが、良くもないですね。必要な事務的連絡はしますが、普段のコミュニケーションはゼロです。でも、親戚の結婚式など夫婦で参加をする場には必ず二人で出席していますし、お互いの実家にも年に1回は一緒に帰ります。いわゆる仮面夫婦って、こういう感じなのかなと思います」(40歳女性/東京都)レスに関する悩みなどは、周囲に言いづらいですよね。夫婦間で合意した特殊な取り決めは周りに理解してもらえないことも多いので、誰にも言わず夫婦だけの秘密にしているケースは少なくないでしょう。表面上はうまくいっているように見える夫婦でも、実は秘密や隠し事を抱えているという話は、そこまで珍しいものではないのかもしれません。長い結婚生活ではいろいろな事情が生じることもあるものです。周囲に理解されないであろう事情に抱えている夫婦ほど、人知れず頭を悩ませ続けているのではないでしょうか。©fizkes/Adobe Stock ©DimaBerlin/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月12日■前回のあらすじ飲みに行った旦那が、連絡もなく帰って来ない。我慢の限界に達した私は連絡するが、返信には気遣いの言葉もなく「もう少ししたら帰るよ」と。そこで「もう帰って来なくていい」と返してしまうのだが…。■会話がしたい…■ゲームを一緒にすることに!「お店閉まってる」というのはゲーム内の話です。旦那と一緒にゲームをすることでコミュニケーションを取ろうと思ったのですが、赤ちゃんのお世話で思うようにゲームすることができず…。旦那との差が広がるだけでなく、好きにゲームできる旦那がうらやましいしでイライラする結果に。そして、私は大好きだったゲームをやめるのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月12日初めての出産を終え、環境が変化したことで、夫との性生活で衝突することが多くなりました。徐々にエスカレートしていく夫婦喧嘩……。慣れない育児をこなしながらも夫と気まずい生活は続く日々。夫婦仲を良好するために夫と話し合いを重ねました。産後の性生活がうまくいかず、パパと喧嘩しがちになったママの体験談です。産後、セックスに興味がなくなる!?妊娠前や妊娠中の安定期に入ってから、夫と適度に性生活があり、お互いに満足していました。ところが出産時に会陰切開をした私は、産後から会陰の痛みに悩まされ排尿時や座るときにも痛みがあり、セックスはしばらくできないと考えていました。 また、初めての育児で四苦八苦しており、心身ともに疲れていて夫との性生活のことをすっかり忘れていたのです。そんな私の様子を夫が不快に思っているなど知る由もありませんでした。 性生活を巡り夫と喧嘩の日々が続く!育児を中心とした生活をしていた私は、夫の気持ちを察することもせずに過ごし、性生活もありませんでした。夫から求められても、「疲れているし会陰が痛い」と断り続け、夫はイライラを重ね、お互いに心ない言葉をぶつけることが多くなっていったのです。ある日、夫から求められたときに私は思わず強く拒否をしてしまいました。 我慢の限界を超えた夫は、怒りがピークに! 性生活への不満が引き金になり、感情のぶつかり合いが起きてしまったのです。この事件をきっかけに、性生活を巡り夫と喧嘩の日々が続くようになってしまいました。 赤ちゃんのいる生活での夫婦の性生活喧嘩ばかりの生活に疲れ、夫との関係に危機感を感じました。そこで私は夫が仕事で忙しく、育児の関わりのない状態だったので、必死に赤ちゃんのいる生活が以前と違うと伝えていくことにしたのです。徐々に、夫も休日は積極的に育児に関わってくれるようになりました。 夫は赤ちゃんを今まで以上に愛おしく思うようになり、そして育児の大変さも理解してくれたようです。相手の気持ちや状況がわかっているとお互いに思い、産後に夫婦の会話が激減したことも、喧嘩に発展した原因の1つだったと思います。お互いに反省し、自然に会話だけではなく性生活も増えていきました。 喧嘩を繰り返し、これまで良好な関係だった夫とうまくいかなくなったことにショックでした。慣れない育児をひとりで頑張るのではなく、夫に相談すべきだったと大反省し、相談をして夫が協力的だったことで私も気持ちがラクになりました。同時に夫を思いやる気持ちが沸き、大切にしたいと思うようにもなりました。大変な時期を乗り越え、今が1番夫を愛おしく思えます。 監修/助産師 松田玲子著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2023年09月12日義父母にとって初孫の娘。日本人と韓国人のハーフになる娘の名前を夫婦で決めた際、義父母が反対し、ある行動に出ました。夫婦が決めた名前に反対していた義父母が、最終的に納得してくれるまでの体験談をご紹介します。娘の名前に対する夫婦の思い日韓夫婦の間に生まれた娘は22歳になったときに国籍を選ばなければならず、その際、日韓どちらかの名前を捨てなければなりません。そのときに日本と韓国の家族のどちらかが悲しまなくていいように、娘の名前は両国どちらでも使える名前にしたいと考えていました。 義父母にとっては初孫となる娘。それでも名前は私たち夫婦が自由に決めていいだろうと思い、夫婦で日韓どちらでも通用する名前を考えることにしました。 私たち夫婦に内緒で姓名判断に行く義父母どちらでも通用する名前で、私たち夫婦がこれだ! と思う名前が決まりました。義父母にその名前を電話で伝えると、「わかった」と言ってくれました。特に反論もなかったため、義父母も気に入ってくれたのだとひと安心。しかし、その数日後、義母から夫へ電話があり、私たちが決めた名前にしたくないというのです。 さらに、義父母が占い師の元へ行き字画のいい名前を聞いてきたので、そのなかから選ぶようにとのこと。名前のリストを見ると、すべて典型的な韓国の名前で私が発音するのも難しいものばかりでした。 夫婦の思いを理解してくれない義父母なぜその名前にしたのか、日本と韓国で別々の名前をつけたくない理由を夫が義父母に説明してくれました。しかし「知ってる日韓夫婦の子どもはみんな、日本と韓国で別々の名前を持っている。子どもは別の名前を呼ばれても混乱しない」など、私たち夫婦の意見をなかなか理解してくれません。 ひと通りの名前で済むのに、わざわざ将来の揉め事に繋がるようなことはしなくてはいいのではないか? という思いが私たち夫婦にはあったため、改めて義父母に伝えました。最終的には「夫婦で決めたことだから、もう言わないでくれ」と夫が釘を刺してくれ、義父母もしぶしぶ了承してくれました。 夫婦が名前を決めたあとに、私たちに相談もなく義父母が姓名判断に行ったことや、義父母を説得する過程はとてもストレスでした。でも、夫がしっかりと間に立って話をしてくれたおかげで、無事に解決することができました。義父母の願いを聞いてあげられず申し訳なかったですが、今でも両家族にとって呼びやすく、夫婦が納得する名前にできてよかったと思っています。 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年09月11日■前回のあらすじ実家から自宅に戻ってきた私は、仕事がある旦那に負担をかけまいと育児を全部自分でこなす日々。そんな中、夫婦共通の友だちが遊びに来て、旦那たちは飲みに行くことに。快く送り出したつもりがモヤモヤして…。■ちょっとって言ったよね?■耐えられなくて連絡「ごめんね」や「大丈夫?」など、気遣いの言葉もない旦那の返信を見て、私の中で何かが崩れるのがわかりました。自分が「行っておいで」と言ったのに…、感情を抑えることができず「もう帰って来なくていい」とメッセージを送ってしまったのです。そのあとすぐに旦那は帰宅しましたが、旦那を嫌な気分にさせてしまったことへの罪悪感、そして「なんで私はこんなに必死にがんばってるんだろう」と惨めな気持ちにもなりました。そして、この日をキッカケに夫婦関係が悪化して行くのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月11日夫は私と同い年の48歳。結婚20年を過ぎました。コロナ禍で穏やかだった夫が毎日イライラするように。最初はストレスだろうと思っていたのですが、今も状態は変わらず。それどころか短気が増している気がします。家事を一切しないくせに、私の家事に口出しをする夫が大変うっとうしいです。私がちょっと反論しようものなら夫は逆切れ。最初は驚き、身の危険すら覚えましたが、ある日、夫は男性更年期ではないかと疑うようになりました。夫が毎日イライラ、逆ギレも…穏やかで物腰の柔らかい夫がコロナ禍で豹変夫との出会いは大学時代。いつも穏やかで柔らかい物腰に惹かれました。義両親にとっては自慢の息子で、私の親や親戚筋にも評判は上々。私も、家事も育児もしない点には不満を持っていましたが、部屋が荒れていても、ごはんが作れず外食が続いても、何ひとつ文句を言わない点には助かっていました。そんな夫が、コロナ禍で初めて在宅勤務をすることになった日のことです。その日、夫は仕事用にパソコンを購入し、自室にこもってセッティンをグしていました。私が「お昼ごはんできたよ~」と呼ぶと、夫は足早にリビングにやって来たのですが……、「全然電源が入らない! 不良品だ!」といきなり怒鳴り、キーボードを床に投げつけたのです!私は恐怖を覚えました。「危ないじゃん! うまくいかないからって、八つ当たりしないでよ!」と言うと、夫は「うるさいんだよ!」と逆切れ。私もカチンときて「はぁ? うるさいのはそっちでしょうが! 床にキーボード投げつけるとかあり得ない。バカじゃないの?」と言い返すと、夫は「昼ごはんはいらない」と捨てゼリフを吐いて自室に戻りました。夫があそこまでぶち切れている姿を見たのは、そのときが初めてでした。イライラ夫が私をイライラさせる毎日それ以来、夫は毎日イライラ。初めはコロナ禍で家にこもりっきりだし慣れない在宅勤務でストレスがたまっているのかと思いました。でも、次第に夫が家事に口出しをするように。私はこだわりがあって鍋で米を炊いているのですが、突然夫が「まずいから炊飯器に変えたら?」と言うのです。「え? おいしいよ」と私が言うと、夫は「まずいって言っているんだよ!」とぶち切れ。うるさいなぁと思いながら「炊飯器を買ったら炊いてくれるの?」と言うと、「人にやらせようとするな!」と怒鳴りました。この炊飯器のやりとりは、コロナ禍の2年間で10回は繰り返しています。「汚い家」「じゃ、手伝ってよ」「人にやらせるな!」というやり取りは、100回……。確定申告の書類を作成する際、夫に「マイナンバーカードのパスワードは?」と聞いたときも「他人に教えるか!」と言うので、「じゃぁ、やって」と任せましたが、数時間後に「できた?」と夫の部屋へ行くと、「できない! システムが悪い!」と切れていました。「説明動画見た? 何も見ないでできるわけないよ」と言うと、「もうやらない! お前の言い方が気に入らない!」とまたも逆切れ。そのときは夫の認知症を疑いました。もしかして夫も更年期?セルフチェックの結果朝の情報番組で、男性更年期の特集を見ました。男性更年期障害(LOH症候群)とは、男性ホルモンと呼ばれる「テストステロン」が加齢とともに緩やかに減少することで、心身ともに不調が生じる状態だそうです。女性の更年期の場合は閉経後5年ほどで落ち着くと言われますが、男性更年期には終わりがないのだとか。男性更年期のわかりやすい特徴として、笑わなくなった、機嫌が悪い、イライラする、会話をしなくなった、おっくうがるようになった、太ったという症状はすべて夫に当てはまったので、夫は認知症じゃなくて男性更年期障害なのかも!と思いました。そこで「ちょっと40代以上の男性のアンケートに協力してほしいんだけど」と、男性更年期のセルフチェックをしてもらいました。結果は85点中29点。軽度の可能性ありでした。夫の回答を見ると、イライラするの項目は5段階中1番下の「なし」になっていました。私は目を疑い、うそでしょう?とびっくり仰天しました。まとめ夫のセルフチェックの結果を見て、自分のことはわからないものだということを改めて実感しました。夫の自覚を促すためには、私に逆切れしている会話を録音して聞かせるしかないのでしょう。子どもが独立して家を出るまではなんとかやり過ごしたいとは思っていますが、これ以上ひどくなったら逆上した夫に刺されそうで、私が無理です。男性更年期障害なら治療ができるようなので、一度夫を病院へ連れて行きたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/しおみなおこ著者/しばこ(48歳)主婦ライター。更年期で不眠気味。毎日が不調。
2023年09月11日■前回のあらすじ仲良し夫婦だった私たちだが、妊娠中つわりで苦しんでいるのに旦那はゲームばかりで、初めてイライラしてしまう。そこでどんなに苦しいか話すと、旦那は理解してくれて一件落着。しかし産後は別の問題が発生し…。■初めての育児に張り切る私…■産後3ヶ月、友だちが来訪旦那は仕事があるんだからなるべく負担を掛けてはいけないと、私は必死に家事育児をがんばり、特に育児は基本全部を私がやっていました。しかし、今思えばそれも良くなかったのかもしれません。息子が生後3ヶ月を過ぎた頃、夫婦共通の友だちが来訪。旦那がそのあと飲みに行ったことで、私の中で何かが崩れ始めるのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月10日長女を出産したときの話です。今では笑い話のように話せますが、当時は夫の態度がなぜそうなるのか分からず……。寂しく思った事を覚えています。夫が初めて娘を抱っこして…初めての出産のときの話です。無痛分娩で入院中も夫と話しながら、終始リラックスしていました。そして娘と対面したとき、夫が急に無言に。我が子の感想や出産した私への労いの言葉もなく、面会時間が終わり帰ってしまい、少し寂しいなと思ってました。 その後、落ち着いたタイミングで携帯を見ると夫からLINEが。開くと長文で頑張ったね、ありがとう、絶対幸せにするなど、私が聞きたかった言葉がたくさんつづられていました。ちょっぴりシャイな夫ですが、ちゃんと想ってくれていたのが分かり、とてもうれしくなりました。 ◇ ◇ ◇ パパが無口になったのは、感極まって泣いてしまいそうだったから…というのもあるかもしれませんね。今は日々成長する娘の姿に、目を細めているのではないでしょうか。 作画/さくら著者:黒岩三久30代。かわいい娘のママ。
2023年09月10日こんにんちは、プクティです。今まで子育てのことを赤裸々に書いてきましたが、今回は、唯一避けていた旦那との話です。少しネガティブな内容になるため苦手な方はスルーでお願いします。■産後関係が悪化…■初めてイラっとしたのは妊娠中実は産後私たちの関係はあまり良くありませんでした。一時期は離婚も頭によぎってしまうほど悪化していたときもあったり…。ですが今はそこを乗り越えてまた仲良しな関係に戻っています! 旦那にも許可を得てこの話を描いています。同じ境遇の方の少しでも参考になればという気持ちで描いていますので、あたたかく見守ってくださったら嬉しいです!次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月09日里帰り出産で実家から夫のいる自宅に戻ったときの出来事です。慣れない育児に翻弄され、思うように家事が進まず、夫に弱音を吐いてしまいました。慰めてほしい訳ではなかったのですが、夫に言われたセリフは一生忘れられません。ちょっと弱音を吐いただけなのに…生後3カ月で実家から自宅に戻ったときのこと。赤ちゃんは泣くのが仕事といいますが、本当によく泣いて家事ができませんでした。夫に「ハァ~。ムリかもしれん」と言ったところ、「あのさ、自分が子どもを欲しいって言ったんやん」と冷たいひと言。普段から冷めたところがあるなと思っていましたが、ここまでとは思わず……。一生忘れられません。 ◇ ◇ ◇ 夫も心に余裕がないときだったのかもしれませんが、もう少し妻に寄り添ってほしかったですね。夫婦として一緒に生活をしていると、無意識のうちに遠慮や配慮がなくなってしまうことも。仲良く子育てするためにも、言動にはお互い気をつけたいですね。 作画/森田家著者:うなぎ うに晩婚で体外受精にて新米ママに。
2023年09月09日10歳と2歳のお子さんがいる2児のママ・ひなこさん。36歳のシングルマザーです。結婚当初から夫のうつに悩み、結婚10年目に離婚。Instagramではご自身の離婚体験談や、シングルマザー向けの役立ち情報をシェアしています。今回は、ひなこさんが結婚10年目に、夫へ離婚を告げ、別居に向けて話し合いを重ねていたときの修羅場エピソードをご紹介します。 「離婚話に親は入れない」そう約束したのに……夫は長年うつ病を患い、休職や転職を繰り返していました。子どもは2人。私は働いていましたが、夫は育児も家事もしません。家計はいつもカツカツ。マイホームと車を購入し、貯金もありません。 お互いの実家からお金を助けてもらっていましたが、義母から「もうこれ以上お金は出せない。夫婦のことなんだから、あんたがやりくりして、あんたの実家に頭さげなさい」と言われたことで、家事も育児も仕事もしない夫と離婚することを決意しました。 荷物をまとめ、子どもたちを連れて実家へ帰っていたある夜、別居中の夫から電話がかかってきました。 夫「おかあが話したいらしいけん、話してや」私「話すことないから、いいわ」夫「逃げんなって!」 逃げるもなにも、別居を始めるにあたって、この離婚の話し合いにお互いの親を入れてしまうと冷静に話し合いできないからやめておこうと約束していました。それなのに、夫は義母からの電話をよこしたのです。 母親同士が怒鳴りあう修羅場に!私は義母と話したくなかったので、慌てて母に電話を代わってもらうと、電話口からは義母の「さっさと荷物まとめて、出ていって!」という叫び声が……! 私の母も、義実家が子どもの出産や誕生日、マイホームを建てたときなどのお祝い事にお金を出さないことなど、日ごろから不満が溜まっていました。でも、親は介入しない約束だから、言いたいことをグッと堪えていました。 それなのに、いきなり怒鳴りながら電話をしてきた夫と義母にブチギレ! そこから、母親同士の罵りあいが始まってしまい、これまでの不満をぶつけあう修羅場になってしまいました。 気が済むまで喋ったあと、母は義母から夫へ電話を代わってもらうように伝えました。 母「なんでお義母さんに電話させたん? 親は話に入れないって約束やったやろ? だから私も言いたい事あったけど、何も言わんかったのに」 夫「……すみませんでした」 夫は平謝りでしたが、約束を破ったことで、ますます離婚の意思が固まりました。 私が義母を嫌うワケ義母と合わないという方は、世の中にたくさんいると思います。私が義母を嫌いだった理由は、昔の子育てが正解だと押し付けてくることや、アポなしで急に家に来たりすることなどいくつかありますが、一番の理由は孫を可愛がってくれなかったこと。 義母は「嫁のせいで息子が不幸になった!」と思っているようで、いつだって「自分の息子が一番」。孫をもっと大事にしてくれていたら……と思わずにはいられません。 10年の結婚生活に区切りをつけ離婚した今は、子どもたちと毎日笑顔で過ごせていて、とっても幸せです! 「離婚したい」という思いを抱えながら我慢しつづけなくて本当によかったと思っています。著者:ひなこ2児のシングルマザー。自身の離婚体験談やシングルマザーのための情報を発信している。 Instagram:@sweet_10_rikon
2023年09月09日夫と結婚して7年がたち、私は38歳になりました。夫は私より9歳年上で、その分人生経験も豊富な人です。結婚前はお互い別々の財布だったので、相手のお金への価値観を気にしたことはありませんでした。しかし、結婚をするとマイホームなどの大きな買い物から消耗品などの小さい買い物まで、一緒の財布からお金を出す場面の連続に。そんなとき、私と夫の中でお金に対する価値観の違いが浮き彫りになり……。★関連記事:ケチな私には信じられない! すぐにものを買う夫との金銭感覚の違いに困惑 #ときめけBBA塾 123夫は良い人だと思っていた結婚したとき、私は31歳で夫は40歳でした。彼は役職に就いていたので、平均よりも高いお給料をもらっている人でした。安定した収入があるにもかかわらず、節約家で普段の生活にお金をかける人ではありませんでした。しかし、私とデートするときや記念日にはちょっと良いコース料理を食べさせてくれるやさしい人。私を大切にしてくれる彼は、結婚するにはとても良い人だと思いました。価値観の違いに気付いたのは結婚して、私が夫の扶養に入ってからでした。私は派遣で仕事をするように。すると、夫が家計の管理をし始めたのです。折れたのは私のほうだった…普段のこまごまとした買い物で夫が現金で支払いをすることに対し、特に何かを感じることはありませんでした。家計を管理していたのは夫でしたし、節約に関しては私も苦ではなかったのです。ですが、大きな家具や家電製品を買おうとすると、夫はそれらの支払いを現金で済ませようとしました。私は「カードで買ったほうが同じ金額でもポイントがつくからお得だよ!」と言いました。ポイントを貯めれば割引や景品との交換もできるので、節約にもなると私は思ったのです。でも夫は、現金で払うと私の言うことに耳を貸す気配はまったくなし……。実際に買うのも夫のほうだったので、そのとき私が折れる形でその場を収めました。ただ、それ以降同じようなことで喧嘩になることがありました。そこで私はようやく夫との価値観の違いに気付きました。夫に対して思うことが増え、一時期距離を置きたいとも思うようになりました。夫がクレジットカードを嫌う理由夫はいわゆる転勤族で、昔から引っ越しをする機会が多々ありました。引っ越しをすれば、当然ですが住所が変わります。夫は引っ越しのたびに、いちいちカードの住所変更をするのが面倒だったそうです。あと、カードを何枚も作ってしまうと金銭感覚が狂ってくると思っているみたいで……。私は結婚するまで実家から出たことがなかったので、住所変更が面倒だなんて考えたことがありませんでした。それにカードを使っていると金銭感覚が狂うとも思ったことがなく……。むしろ何か買うのであれば、カードを使ったほうがポイントがついたほうがお得だと思っています。私は今でもカード払いで買い物をします。夫との価値観の差を埋めるために、私たちはあることを考えました。それは、大きな買い物をするときは私のカードで払い、あとで夫から現金をもらうということ。今はこの方法が一番良いと思っています。しかし、価値観が違うといろいろな問題が出てくるな、と実感しました。まとめお金の使い方や価値観は人それぞれで違います。何においても価値観が違うときは、なぜそう思うのかじっくり話し合って、相手の意見を飲み込むのが大切だと思いました。そして、お互いが納得する解決案が出るまで話し合えば、価値観の違いも少しは気にならなくなると思います。自分が絶対正しい! と主張してしまうと平行線になって何も解決しません。お金についての価値観は一番ややこしいと思っています。ですが、それを解決した今の私たちはより良い夫婦になれたのではないかと思います。文/ちーちゃん※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月09日わが家には4人の子どもがいます。私は早起きしてお弁当を作り、子どもたちと自分の支度をして仕事に行きます。それなのに夫はスマホをのんびり見て、自分の支度だけをして仕事へ。そんなある日、夫が信じられないひと言を放ったのです……。バタバタと慌ただしい毎朝わが家には17歳の長男、15歳の長女、6歳の次女、2歳の次男がいます。私は毎朝高校生の子どもたちのお弁当を2つ作り、子どもたちを起こして支度をさせます。支度をさせると言っても、次女は小学校に入学したばかりでまだ手がかかります。次女を見送ったら、今度は次男に朝食を食べさせて、着替えをさせて保育園へ。それから私は仕事へ向かうというバタバタした慌ただしい毎朝を送っています。 一方で、起きたら電子タバコを吸って、スマホでゲームが日課の夫。まったくと言っていいほど子どもたちの支度を手伝ってはくれません。私が起きてからずっとバタバタしている中で、夫は自分の支度だけをして仕事に行くのです。 やってくれるのは長男の送迎のみわが家は夫と自営業。先に夫が職場へ行き、あとから私も職場に行くスタイルですが、通勤には車で片道40分かかります。朝は渋滞しているため、高速道路を使った場合も30分。雨の日はさらに交通量が多くなるため出勤が遅くなります。そのため私もできるだけ早く家を出たいと思っています。しかし、まだ2歳の次男は、家を出る前にトイレなどで時間がかかってしまうこともあり、なかなか思うようにはいきません。 そんな中で夫がかろうじてやってくれるのは、雨の日の長男の送迎です。雨の日に長男が「学校へ送って」と頼んだときは車で送ってくれます。通勤途中に学校があるので近くで降ろせばよいだけですし、手のかかる下の子たちのお世話を手伝ってほしいのですが……。 夫のひと言にカチンある日、雨で道路が渋滞していたため、私はいつもより10分ほど出勤が遅くなってしまいました。すると、夫は「〇時までには来い!」と私に言ったのです。 雨の日は長女の送迎も加わり、また、渋滞もよりひどくなります。朝、手伝ってくれない夫にイライラしつつも、夫が先に行って仕事をしてくれているから、子どもたちのことは自分でしようと思っていたところもありました。しかし、このひと言を聞いて、「それならスマホを見ていないで手伝ってくれたらもっと早く家を出られるのに……」と、イライラすると同時に悲しくなってしまいました。 夫には言いたいことがたくさんありますが、言えば喧嘩になることがわかっています。そこで私は、次の日から、できる準備は寝る前にしておいて、もっと早く起きることにしました。そして、子どもたちにも早めに起きて、それぞれ支度を早くすませるように伝えました。さらに長女には下の子の支度を手伝ってとお願いしました。まずは自分と子どもたちでできることをやってみて、朝のバタバタを乗り切ろうと考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年09月07日■妻がW不倫!相手の奥さんから訴えられた!突然の連絡で知ることになった妻の不倫。まずは、さとみと話し合うため自宅に帰ることにしました。この時タケルは、まだ心の整理がついておらず、妻が許せず、夢だったらいいのにと願うばかりだったのです。専業主婦が慰謝料を請求されたらどうなる?頭が混乱している中、さらにタケルを苦しめたのは、相手の奥さんから慰謝料を請求すると言われていることだった。さとみは専業主婦、この場合、自分がこの慰謝料を払うのかと絶望的になるのでした。さて、読者たちはこの展開にどのようなことを感じたのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月8日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫が妻の慰謝料を払う義務はない!妻は自分で責任を取るべき「自分が払うことになるのか?」とパニック状態のタケルに対して、「夫が妻の慰謝料を払う義務はない」ということを、冷静にコメントしてくれた読者がたくさんいました。また、泣いているさとみに対して、「泣くくらいなら不倫するな!」と言う声も。・誰が払うって妻自身が払うんじゃ?ついでに相手にも請求しましょ。・旦那が妻の不倫による慰謝料を払う義務は無いはず。専業主婦で収入無いなら、実家に金借りて働いて返せば良い。それくらいのリスク承知の火遊びなんだから。・泣いて謝るくらいなら、初めっからすんなよ。・夫は妻の不倫相手に慰謝料請求ができるし、妻にも慰謝料請求ができるよね?妻は実家から金を借りるかサラ金で金を借りる。夫には妻の慰謝料を肩代わりする義務はありません。・なぜ旦那さんは怒らないの?怒っていいんだよ。奥さんは、自分で自分の尻拭いをしなくてはならないと思う。泣いている時間はないのよ、奥さん!相手の奥さんの気持ち、自分の旦那さんと娘さんの気持ちも考えて!・なんだこの妻。不倫しといて旦那に甘えてんじゃねえぞ。・だいたいこの嫁、慰謝料請求されて真っ青になって被害者ヅラされても、自分でしたことだしねぇ。なんで泣いてるのかも意味不明。泣くぐらいなら不倫なんかすんなや。不倫相手はまさかの園パパ。身近なところでの不倫に対して厳しいコメントが集まりました。また、不倫しておいて離婚したくないなんて、よく言えると呆れるコメントも。・子どもの相談をわざわざ他の園児の父親にする?夫が居なくて寂しかったとか言ってるけど、ただ単に自分の性欲が押さえられなかっただけでしょ?本当にこう言う人って、バレた後の事とか考えられないのかなぁ。・離婚したくないって何?不貞側から離婚するしないは決めることができません。仮に慈悲で離婚にならなくても、一生夫の苦しみを癒すことができるの?喉元すぎたら無かったことにして普通に暮らすつもり?・近場でよく不倫ができるなと思います。不倫をしといて離婚はしたくないと。なら不倫なんかするなと思いました。するのなら代償までよく考えてほしい。・自分のケツは自分で拭かせましょう。働けないって感じでもないですし。もう生理的に無理っぽいので離婚なさったら?・自分の旦那が単身赴任でいないからって、よその旦那に相談をよそおって不倫する女も、自分の妻が妊娠しているのによその女に手を出す男もどちらも気持ち悪い!「離婚したくない」とかどの口が言うんだか。この後、弁護士に相談に行ったタケルはどうなるのでしょうか?いずれにせよ、不倫が夫婦に大きな傷を与えたことは紛れもない事実。さとみは、この事実をしっかり受け止める必要がありそうです。▼漫画「W不倫をした専業主婦の妻…慰謝料は僕が払うのか?(1)」
2023年09月06日モラハラ夫と結婚してしまった妻たちの実話をベースにしたフィクション「モラハラ夫図鑑」。今回は専業主婦の莉央は、夫・誠太が転勤したことをきっかけに引っ越し。引っ越しを機に夫とうまくいかず、自分への当たりがキツくなったと悩む莉央。結婚記念日に夫が朝帰り…!ついには既婚者マッチングアプリに登録して…。■毎日暇じゃない 引っ越しを機に夫が豹変!?莉央は夫・誠太の転勤を機に引っ越し。誠太の態度がキツくなってきて…。「毎日暇じゃない!」などと莉央に辛く当たります。莉央は、自分のことが面倒になったのかもしれないと悩みます…。■夫が朝帰り…!暴言に怒りと涙結婚記念日の料理を作り、夫の帰りを待つ莉央。夫は連絡も返さずに朝帰り…!しかも「いつまで祝うの?」と言うひどい言葉に、怒りで涙する莉央。半ば腹いせに、既婚者マッチングアプリに登録して…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■離婚した方が良い! モラハラ夫に批判殺到今回、ウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿されました。中でもダントツに多かったのは夫への批判!その一部をご紹介しましょう。夫が浮気してそう…。離婚した方が良いという意見が圧倒的!・こんな旦那子どもいなけりゃポイ。こんなんで子育て始まったらと思うと地獄。・もう少し話し聞く姿勢だけでも見せれば良いのにね。話も聞けないくらい忙しい仕事って何?そもそも定例的に休日に仕事するのは職場がオカシイか、自分の能力が足りないだけだよ。・旦那、自分は不倫してますって言ってるようなもんじゃない? 結婚記念日、いつまで祝わないといけないのって結婚25年以上だけど未だに祝ってますが?・俺が帰りたくないのは莉央のせいって、仕事が多忙だから遅いわけではないと白状したようなもの。会社の女性と比較してるのは、比較するような女がいるっていうこと。さっさと証拠固めて子どもがいないうちに別れよう!こんな男に人生消費されてなるものか!・超えちゃいけないラインって浮気だけじゃなくてこう言った言動も含まれると思う。・浮気してそうな上にモラハラ。何も良いところがないな。自分も浮気したら有責になるだけなので、さっさと離婚してから良い人見つけたらいい。・子どもいないんだし離婚一択では?・連絡もしないでこの時間は普通に最低。莉央に自ら環境を変えたらというアドバイスも見られました。・子どもいないなら仕事とかしないと知り合いも友達もできないよ。旦那しか話せる人がいない環境を自分でなんとかしないと。・仕事しなよ! 子どもじゃないんだから旦那に言われたから家にいるってよく分からない…。自分の人生無駄にしすぎじゃない? 私は子どもいないなら仕事辞めてまで転勤する旦那にはついてかないと思ってしまう。・自分に不利になることしちゃだめー!! 「寂しい女の末路」を辿るよー!!既婚者マッチングアプリに手を出す莉央に批判的な意見も集まりました…!・まずは友達に連絡とかなら分かるけど いきなりマチアプの意味がわからん。既婚者専用って…。私は割り切った関係持ちたい人がするものだと思ってるけど…。真面目に話するだけの人もいるのかな?・既婚者専用=体の関係なく楽しく遊びましょう、ではないからな! あわよくばの奴らいっぱいおるぞ!・夫もヤバいけどマッチングアプリに手出す妻も十分ヤバくて…。ある意味お似合いなのではと…。今回の夫婦のような経験をした読者が、体験談を明かしてくれました。・転勤したては夫も仕事で頭がいっぱいだと思うよ。同じ会社でも人間関係・仕事内容(その土地ならではのルールとか)が変わるから。私も転籍したことあるので、異動のストレスはよく分かります。転勤族の夫と結婚して転勤も経験したので、奥さんの気持ちも分かります。夫婦ともに相手の立場になって考えて思いやりの気持ちを持てると良いですね。ちなみに私の夫は相手の立場になって考えてくれません。・暴言さがうちの夫に似てる。見た目をすごく馬鹿にしてくる。でも、結婚記念日は祝ってる。転勤を機に、モラハラ夫に豹変した誠太に対する非難の声がたくさん寄せられました。「見た目ダサすぎ」や、職場の女性と比較して「お前よりみんな綺麗」など暴言多数で擁護の余地なし…!?「離婚した方が良い!」という意見が多数を占めた莉央ですが、これから離婚に突き進むことになるのでしょうか?ラストは読者から夫に対して「それ見たことか」という声が聞かれることに…!▼漫画「モラハラ夫図鑑 誠太の場合」
2023年09月03日私は現在2人目を妊娠中のママです。1人目の娘を産んでから、夫婦ともども子育ての大変さに疲弊してしまい、わが家はずっとひとりっ子で十分だと思っていました。しかし、あるときを境に、私は2人目を考えるようになったのです。ずっとひとりっ子で十分だと思っていた現在わが家にはかわいい4歳の娘がいます。私は1人目を産んでから子育てに疲弊し、正直ひとりっ子で十分だと思っていました。 住んでいる場所が両実家から離れており、なかなか手伝ってもらえる仲間もいない中、私は初めての育児で余裕のない日々……。夫も子どもが苦手なタイプで、2人目なんて、とても考えられなかったのです。 娘の急成長を見て考えに変化が!?赤ちゃんのころから毎日一緒に過ごしてきた娘が3歳になるころ、おむつが外れ、ひとりでできることが増え、育児の負担がぐんと減り、私自身に余裕ができました。 私が先導しなくても、娘は支援センターや初めて行く遊び場で、自分で友だちを見つけて遊べるようになり、急成長にビックリ! お友だちと楽しそうに遊んでいる娘を見ていると、「きょうだいがいたら、もっと楽しいのかな」と考えるようになりました。 夫婦で話し合い、2人目を決意!娘が生まれた当初、夫はあまり育児に参加してくれませんでしたが、成長するにつれて2人で出かけたり、遊んでくれたりするように。夫婦でお互いに育児の大変さを理解した上で、私たちはひとりっ子でも十分満足でした。 しかし、将来、親には相談できないことも話せるようなきょうだいがいたら、娘にとって良いのかもしれないと夫婦で話し合い、2人目を作ることを決意したのです。 私は育児に余裕ができ、2人目を欲しいと思うようになりました。現在、無事に授かることができ、娘も私のおなかを見て赤ちゃんの誕生を楽しみにしています。娘にとってこれからきょうだいができることが良いことなのかわかりませんが、2人とも大切に丁寧に育てたいと思っています。 イラスト/ななぎ著者:渡邊なつ
2023年09月01日夫とはお互い子連れ同士で再婚したステップファミリー。しばらくは幸せな毎日を送っていたのですが、徐々に夫が変わり始めました。今はそんな夫に困惑……、心身ともに疲弊しています。妄想を膨らませる夫私の夫は、極度のヤキモチ焼き。私が仕事やバイトに行っていると分かりながらも、私と仕事先の人が浮気していると思い込み、妄想でイライラしてキレられます。また歳の差で6人兄弟なのですが、保育園の子どもや思春期の子どもに、私が浮気をしていると言いふらし、子どもに対しても不快感を与えていました。 私は心身ともに疲弊……。スマホにGPSを入れても信用してもらえず。思うように働けないので収入も増えずなのですが、お金に困ると責められます。もうお手上げ状態ーー。今は関係各所に相談中です。 ◇ ◇ ◇ 妄想で妻を責め、挙げ句の果てに子どもにまで色々言うなんて、精神的に参ってしまいますね。子どものことを考えるとすぐ行動に移しづらいかもしれませんが、頼れるところに相談したり、身を寄せたりと早く幸せな日常を取り戻してほしいです。 作画/さくら著者:もらはら いやよ息子6人を育てる母。夫とはお互い子連れで再婚したステップファミリー。
2023年08月31日洗濯、料理、掃除、子どもの世話など、これらは「家事」という言葉で一括りされがちです。しかし、日常には名前がつかない細々とした「名もなき家事」がたくさんあります。例えば、床やテーブルに散らかったものを片付ける、トイレットペーパーを交換する、乾いた食器を食器棚にしまうなど。これらは洗濯、掃除などのような名前はありませんが、生活する上で欠かせない家事。また、「名もなき家事」の負担の多くは女性に偏ることが多いのが特徴だと語るのは、パパの育児参加に詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生。今回は、ママが不満をいだきがちな「名もなき家事」2つをご紹介します。どうやらパパたちが「名もなき家事」を増やしてしまっているようです。女性に負担が偏りがちな理由も含め、小崎先生に解説いただきました。なぜママばかりに家事の負担が偏るの…? 一体どうして家事全般の負担はママに偏ってしまうのでしょうか。 小崎先生その原因は大きく2つ挙げることができます。 1つ目は、高度経済成長期にできた「男性は仕事、女性は家事と育児」というように性別を理由に家庭での役割を固定的にとらえる「性別役割分業意識」の考え方が現在も残っているからです。そして2つ目は、妊娠、出産を経験する性別と、子どもを育てる性別が同一視されているからです。つまり、妊娠、出産をした女性が、その後の子育てを担うのが当たり前という考え方があるということ。 このような考え方が社会に根深く浸透し現在も残っていることで、家事や育児の責任がママばかりに偏ってしまったと考えられます。確かに、妊娠や出産はママしか実際に経験をすることはできません。しかし、その後の子育ては直接母乳をあげること以外、パパは全部できるんです。さく母乳や育児用ミルクであれば、哺乳瓶を使ってパパも授乳することができますね。つまり、ママにはできてパパにはできないという家事や育児は本当はないと、私は考えています。 【ママの不満/名もなき家事1】パパがやった家事を自分がやり直さなければならないパパが食器洗い、洗濯、料理などをしてくれたとしても、食器の裏の汚れが十分に取れていない、洗濯物の干し方が違う、畳み方が違うなどといった結果に不満を感じているママはなぜ多いのでしょうか。ママにとって家事のやり直しこそ、「名もなき家事」ですよね。パパによって「名もなき家事」を増やされてしまうことは、気持ち的にも大きな負担なのではないでしょうか。 小崎先生ママとパパで家事のやり方が違うことは当然あると思います。しかし、パパが家事をやったあとにママが不満を感じてしまうのは、生活の流れを意識して先を見通した家事をするママと、目の前の家事をただこなせば満足となりがちなパパというように意識の差があるからなのかもしれません。 例えば、洗濯物の畳み方についての不満。私が子どもの洋服を畳んでいたときのこと。妻がその横で洋服を畳み直し始めたんです。その理由は、洋服を子ども用のタンスに入れた際、そのタンスの構造上、妻がしている3つ折りと私がした2つ折りでは取り出しやすさが格段に違い、妻の2つ折りはスムーズにタンスから洋服が取り出せるから。つまり、妻は子どもたちが次に洋服を取り出すところまでを考えて畳んでいたんです。 もちろん多くのママが初めから先を見通した家事ができていたわけではないと思います。子どもの様子を観察したり、普段の家事の積み重ねの中で試行錯誤したりして培ってきた能力。ママほど家事や育児の経験がないパパが多いので、パパはこの能力が培われづらいかもしれません。その場合、ママからパパへ家事のやり方を教えてあげる必要があるでしょう。 先を見越した家事スキル、パパにどうやって身につけさせる?パパが先を見通した家事ができる、そして結果として、ママがパパの家事をやり直すという「名もなき家事」を生まないようにするためには、パパに、子どもが普段どのように一日の生活を送っているのか理解させることが重要です。というのは育児も家事も連動しているから。 そこでパパには可能であれば「育児休業制度」を活用してもらうのが良いでしょう。ママが育休中や専業主婦という場合もあると思いますが、パパが責任を持って子どものお世話を担当する環境にしてみましょう。パパが責任を持って子どもと1日関わると、いろいろなことが見えてくるでしょう。例えば、お昼寝はどのようなタイミングでするのかがわかってくることで、お昼ご飯やお出かけのスケジュールをそれに合わせて組み立てるなど見通しが持てるようになってきます。また、子どもを病院に実際に連れていくことで診察券がすぐに取り出せることの大切さを痛感し、診察券を整えるようになったり、食事の前にたくさんおやつをあげると夕食が進まなくなってしまうことを知り、おのずと量やタイミングを調整するようになったりと、いろいろな経験を積み重ねることで家事に対する意識の向け方や考え方も変化してくるはずです。 最初はママの思うようにパパがやっていないと感じることもあると思いますが、ママは、パパのやり方を一度受け止めて、自分のやり方を押し付けないようにしましょう。もしママの中で絶対に譲れないことやマイルールがあるのであれば、事前に伝えておくのも良いでしょう。そしてパパに家事に関する知識や経験が足りない場合は、夫婦でこまめに情報共有をおこなう、家事についてわからないことがあれば、パパも「ここはこのやり方でいい?」「改善点はある?」などとママに自分から聞く姿勢を持つことが大切です。先の長い育児を一緒に乗り越えるパートナーとして一緒に成長していけると良いですね。 ところで、パパの育休は子どもやママのために取るものと思われがちですが、けしてそうではありません。パパの育休はパパのためのもの。パパにとって育休は人生の学びの期間となるはずです。そして子どもと向き合い、他者と共に生きる覚悟を持つことは、きっとパパが豊かに生きることにつながりますよ。もし迷っているパパがいたら、ぜひママからもすすめていただければと思います。 【ママの不満/名もなき家事2】お願いをしないとパパが家事をしてくれない 「食器を洗って!」、「子どもをお風呂に入れて!」などその都度お願いしないとやってくれないというパパにストレスを感じているママが多いようです。とくに、仕事を終えて帰宅したあとは休憩モードになってしまうパパたちに、イライラしているママは少なくありません。忙しいときに「家事を指示する」という「名もなき家事」が生まれてしまい、多くのママを悩ませています。 小崎先生一番の原因は、やはり家事に対する「責任感」の違いなのかもしれません。先ほどお伝えした通り、パパの中で女性が家事をするものという意識が少なからずどこかにあるのではないでしょうか。ママも「お願い」という言い方をしている場合は、それも原因のひとつかもしれませんね。なぜならお願いをされたパパは頼まれたら家事をする「お助けマン」のようなポジションだと思い込んでしまうからです。 ”お助けマンパパ”を”責任感ある主体的なパパ”に変えていくには?夫婦はたった2人なのですから、ママに家事の負担が偏ることのないよう、パパも当事者意識を持って積極的におこなうべきだと、私は考えています。家族は「幸せな家庭を築き、子どもを育て上げる」チームのようなもの。パパだって主体的に動かなければチームは上手く機能しませんよね。何度もママに同じ指示をされているパパや「俺はしっかり”手伝っている!”」なんて思っているパパは、意識を変えていく必要があります。しかし、家事や育児の経験が乏しく、目の前のやることに気づけないパパもいるでしょう。そんなパパにはママから丁寧に教えてあげることも大切です。すぐにできるようになるとは限らないので、ママもはじめは大変かもしれません。けれどもパパもいずれはできるようになるので、根気よく教えてあげましょう。 一方、やる気がない、「話しても聞く気がない」というパパの場合は夫婦で話し合いが必要です。そして話し合いの仕方も実は重要。ママがパパへの不満をその場の流れに任せて、さらっと伝えるだけではやはり本気度が届かない可能性も……。子どもが寝てから夫婦だけの空間で改めて「話し合いの場」を作って話すというように工夫してみるのがおすすめ。家事について責任を持ってやってほしいということを伝えて、これからについて話し合いましょう。パパの言い分にも耳を傾け、夫婦でお互いに納得のいく結論が出せるといいですね。指示をするストレスをなくすために、月曜日、水曜日、金曜日のお風呂洗いはパパと役割分担を細かく決めてしまうのも1つの手なのかもしれません。 ママたち、「パパには伝わらない」とあきらめないで!ママがパパの家事をやり直す、ママがパパに家事をお願いするという「名もなき家事」を生まないためには、最初は大変かもしれませんがママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしいです。パパに任せられることが増えれば、結果としてママの負担はラクになります。両者歩み寄って家事・育児について見直してみるのもよいですね。ただ家事のやり方を伝えるのではなく、例えば、「タンスに洋服を重ねて入れるのではなく、立てて入れると次に取り出しやすくなるよ」などと理由も添えて伝えてみてください。ママの思いがより届き、パパの行動にも変化が現れやすくなるのではないでしょうか。 もしこれから赤ちゃんを迎えるのであれば、産後、退院した日のおむつ替え、沐浴をパパに責任を持って担当してもらうのがおすすめです。出産後、パパが赤ちゃんのお世話ができるように「産後パパ育休(※)」を取得するなど、環境を整えておけると良いですね。はじめはなかなか上手くお世話ができずパパは戸惑うかもしれません。でもそれはママも一緒。試行錯誤してやっていくうちに上手になるんです。パパだけでなくママだって育児の初心者だから一緒に勉強するという意識でいれば、パパにも責任感が芽生えるのではないでしょうか。 すでに育児中の家庭は、休日の子どものお世話をパパに任せる機会を設けてみるのが良いでしょう。パパにとって「名もなき家事」に気付く貴重な機会になるのではないでしょうか。 (※)関連記事:「産後パパ育休」の新設。男性は育児休暇が取りやすくなるの?企業側の課題とこれからのパパたち【専門家が解説】監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘
2023年08月31日最近では「婚前契約書」なんてものがありますが、結婚後に初めて何かが発覚することも……。わが家の「こんなハズじゃなかったのに……」を紹介します。★関連記事:キャンプ場でまさかの泥酔事件!?夫の醜態にがくぜん…起死回生の一手は【体験談】口約束はアテにならない!?私は結婚前から、産後も働くことを希望していました。結婚しようが、子どもができようが、「自分は働く!」と宣言していたのです。夫もそのことを認めてくれていて、応援してくれている様子でした。その後、子どもを授かり結婚することになりました。順番は逆になってしまいましたが、将来についての話し合いはできていると勘違いしたまま、人生を共に歩むことになりました。私は仕事を辞めて、しばらくは出産・育児に専念することになりました。「子どもが3歳になるまでは母親と密にしていたほうが良い」という夫と義母の意向でした。私もそのときは再就職はいつでもできると考えていたので、その考えを受け入れました。子どもと過ごす時間はかけがえのないもので、わが子の成長を間近で見れたことは人生において大切な時間だったと思います。そして子どもが3歳になったとき、そろそろ働きに出たいと夫に相談しました。しかし「帰ってきたとき母親には家にいてほしい」と言われてしまいました。短時間のパートにも反対で、私はすっかり家事子育てに追われる毎日になっていました。何度もうやむやにされた思い子どもが小学校に上がるころ、もう一度「働きに行きたい」と訴えました。しかし、「家事と育児が完璧にできていない状況で、働きに行く余裕はあるのか」と言われました。正直、すべてのことを完璧にこなすことはできていませんでした。その後も折を見て「働きに行きたい」と言い続けますが、すべてうやむやにされました。そう、夫は最初から私を外で働かせる気はなかったのです。なぜ働かせたくないのかは、本人が言いたがらないのでわかりませんが、実家の状況を見て察することはありました。口約束を信じるのではなく、仕事にしがみついておけばよかったと思ってしまいました。痛感する価値観の違い価値観の違いは他にもありました。子どもが生まれたのを機に学資保険や医療保険を検討していました。そのことを夫に相談すると、「俺に死ねというのか」とものすごく怒られました。夫に高額な死亡保険をかけたいと勘違いされたようです。その後は話を聞いてくれなくなったので、そのときは誤解を解くこともできず数年過ごしたことも……。まとめそんな私たちですが、たとえ思ったことと違っても、明後日の方向を向いていても、根っこがつながっているのが夫婦だと思うようになりました。夫婦の数だけトラブルもあるし、一緒に暮らす人の数だけの思いがあって、「仲良し夫婦に見えたって完璧なんてことはない」と考えるように。それでも夫婦を続けるために、問題を乗り越えていきたいなと思っています。どこかで愚痴をこぼしたり、時には必要な協力を得たりして、すてきな夫婦になっていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ささきみちこイラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月31日幼馴染の夫とは、小さいときから仲良し。小中と同じ学校で、何度か「あの2人付き合っているんじゃない?」という噂が立つほど一緒にいました。社会人になりお付き合いをしてからも、お互いの素を知る相手だからかケンカもせず、何の問題もなく結婚しました。 幼馴染の夫との結婚生活に、大きな問題が…しかし同居してから大きな問題が判明。「夫のイビキがうるさすぎる」のです。自宅は幸い部屋が余っていたので助かりましたが、問題はすでに部屋を予約していた新婚旅行。夫もいろいろイビキ対策をしてくれましたし、私も耳栓を買ったりしたのですが、結局私は1週間の旅行の大半を寝不足で過ごすはめになりました。 現在も夫のイビキは改善せず。そのため、旅行好きな私たちですが、以来一度も泊まり旅行に行けていません。仕方ないから次は予算を増やしてシングル2部屋で行くしかないか……と言っています。 付き合いが長い相手でも、結婚すると相手の知らない一面が出てくるというのは本当でした。ただ肝心なのは、そこで発生した問題点をお互い歩み寄って解決できるかどうか、ということだと思った出来事でした。 作画/大福
2023年08月31日交際期間が短く、出会って半年ほどで結婚した私たち。独身時代も何度か一緒にお酒を飲み、酔っ払うと前後不覚になりがち……とは思っていましたが、結婚後にまさか自分にビックな泥酔事件が降りかかるとは、まったく予想していませんでした。★関連記事:夫の絡みがウザイ!?お酒好きな夫にイラッ…自分の心を守る方法は【体験談】普段は大人しく、酔うとハイテンションになる夫夫は理系職で、普段はかなり寡黙かつ穏やかな性格。お酒も家では缶ビール2本ほどと、そこまでの量ではありませんでした。私はほとんど飲めないので、これまでお酒トラブルとは無縁で生きてきたタイプだったのです。その日は、お互いの友人たちと連れ立って山梨のキャンプ場へ。バーベキュー中に1人が足をけがしてしまい、私はその付き添いで病院へ行ったのですが、戻ってくるとそこには完全に泥酔して話もまったく通じない夫の姿が……。連れて帰ろうと起こしても不明瞭な大声を出すばかりで、結局ほかの友人に手伝ってもらいながら夫を車に乗せ、バーベキュー場からテントスペースまで送ってもらう羽目に。せっかくの楽しい雰囲気を台無しにしてしまった上に、料理もほぼ食べれなかった私は、酔っ払った夫の爆音のいびきを聞きながら、リュックのポテチをつまみ食いして寂しい夜を明かしました。お酒との付き合い方を見直す翌日、やっと酔いの抜けた夫を問いただすと、これまでも大人数の集まりで飲むときにどれだけ飲んだかわからなくなり、同じように泥酔したことが何度かあったこと、酔ったあとの記憶がほとんどないことを打ち明けられました。ひとりで飲む分には酒量がわかるようですが、大人数だと皆がワイワイ話しているのを聞きながらついお酒ばかりが進んでしまい、気付けば駅のホームの椅子で撃沈している自分がいた……なんてこともあったそう。ふたりであれこれ調べたところ、飲酒により一時的に記憶が飛ぶ「ブラックアウト」という現象があることを知り、頻繁に続くとアルコール依存症の可能性もあるとのことで、よくよく話し合い、大人数での飲み会ではノンアルコールか、そのころちょうど流行り始めた微アルコール飲料でしのぐことにしました。まとめ泥酔事件から3年がたちましたが、それ以来、夫は約束を守り、飲み会では「ノンアル&微アル」を貫いています。おかげで今のところ新たな泥酔事件は起こっていません。今は子どももいるし、あんな酔っ払いは到底運ぶ気になれないので、このまま自制を続けてもらいたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/東家ひつじイラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月30日クリニックの看護師として、パートで10年近く勤めています。仕事に一生懸命な夫は、夜遅く帰ってくるのがほとんどで、家のことは私に任せっきりでした。 夫の自分勝手な言動子どもが次第に大きくなるに従い、正社員の道も探していた私。しかし、条件の良いところは見つからず、人間関係も良好ですので今のところで働き続けようと思っていました。そんな矢先、夫から「これから学費とか金かかるから、正社員になったらいいやん。看護師してるからどこでも見つかるやろ」と軽い一言が。 家事も子どものこともすべて私がして、夫は家のことは何もしていません。そんな夫からの一言は私の胸にグサッと刺さりましたが、そのときは特に言い返しはせず受け流していました。 夫の部屋に入ると…ある日こっそりと夫の部屋に入ると、趣味の競馬や株に結構な額をつぎ込んでいるのが判明。問いただすと夫は「俺の金やねんからええやろ」と開き直る始末。私に正社員で働けというのは、夫が単に遊びたいだけとしか聞こえませんでした。 私自身も忙しい夫への不満を募らせてばかりでいたなと反省はしていますが、それ以来、夫婦の会話はなくなり、子どもが成人後には家を出て離婚しようと思っています。 ◇ ◇ ◇ 今まで自分勝手な夫の言動を我慢し、ついに限界を迎えてしまった妻。自分の思いを伝えたり、相手にしてほしいとお願いすることは思っている以上に労力や神経を使うこと。そのため、なるべく争いごとは避けたい……と思ってしまいますよね。不満な気持ちが大きくなってからでは、やり直すことも難しくなってしまいます。そうならないためにも、普段から伝えることを意識していきたいですね。 作画/きょこ著者:笠原 ひまり2児の母。普段はクリニックで看護師として勤めている。
2023年08月30日私は夫との間に現在小学3年生の娘がいます。付き合い始めたころから15年たちました。夫とは今も仲良くしていますが、現在は男女というよりも友だち感覚が強くなってきました。そんな夫に対して、許せないことがあって……。そんな私のお話を紹介します。★関連記事:夫の絡みがウザイ!?お酒好きな夫にイラッ…自分の心を守る方法は【体験談】何でも話せる友人のようだけど…なんでも話せる友人感覚から、「あの女の子、かわいいね」とか「あの子、あなたの好みじゃないかなぁ」なんて話をすることもしばしば。夫も「いや、俺は好みじゃない」とか、「あ、あの子かわいいわ」と正直に教えてくれます。付き合っていたころはそんな話をされるのは嫌な時期もありましたが、今では気にならなくなりました。でも、夫は「あ、あの女の子なら付き合おうかな。若いし。あんた年取ったし」と私に対して気軽に口にするのです。私はその神経だけは理解できません。たしかに私は彼よりかなり年上ということもあり、「仕方ないのかな」と思うことはあります。でもそんな私を選んだのは夫です。いたたまれなくて夫の発言を注意するのですが、一向に直りません。ちなみに夫は、そんなセリフを言っても実際に行動に移すことはもちろんなく、どちらかというと冗談で言っているようです。夫の友人に相談するも…そこで、私は夫の友人に相談することに。しかも本人の前で。「いやお前、それはないわ~」と友人は言ってくれました。「でしょ?普通は思ってても言わないよね」と返しますが、夫が「お前らも、女性を見たらそういうことを考えるだろ?」と言うと、皆も「たしかにそれはある……」と、認めるところもあったようです。私も男性目線なら理解できる部分もありますが、パートナーの前であえて口にすることが許せなかったのです。黙って浮気をする人も困りますが、パートナーに対する気づかいは最低限欲しいところです。年齢に対する負い目も実は、私は夫より10歳近く年上です。少しでも若く見せようと努力していますが、なかなかうまくいきません。子どもが生まれてから出費も多く、自分になかなかお金をかけられないのが現実で……。そんな年齢の負い目もあって、文句を言えない自分もいます。結局、何を言っても夫はのらりくらりと態度も変えず、あまり言うと「はいはい、わかった! 面倒くさいな」と言って逃げてしまいます。私は夫のこんなところが正直嫌いですが、でも、良いところもあります。娘とたくさん遊んでくれるところや、不器用ながらも娘のことを考えてくれるところ。そして、気が合うところも多く、夫婦で話し合えるところ。今のところ、「良いところ」がまだ上回っているので、我慢できているのかもしれません。まとめもちろん、私にも短所はあります。だから「お互いさま」の部分もありますが、お互いの「ここだけは嫌!」というところは気を付けていきたいと思っています。夫にもそこは理解してほしいと思っているので、これからも根気強く話し合いをしていこうと考えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ななしイラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月30日私は、夫と子ども2人の4人で暮らしています。下の子が生後1カ月になるころ、私と2人の子どもが新型コロナウイルス感染症にかかり、発熱しました。産後1カ月の私は体力も十分に回復しておらず、さらには高熱なので、幼い子どもの世話と看病をひとりでするのはとても厳しい状況でした。しかし、夫は仕事が忙しく、帰宅も夜遅くになるとのこと。車で30分の距離に実母が住んでいますが、仕事をしているため買い出しなどを頼めるのは夜になります。 夫に少しでも早めに帰宅して看病をするよう頼んでいたのですが……。玄関に立っていたのはまさかの…次の日、夫が仕事に向かったあと、家のチャイムが突然ピンポーンとなりました。モニターを確認すると、なんと遠方に住んでいるはずの義母の姿が……。義母に万が一うつしてしまったら大変だと焦ってしまった私。義母は私と子ども2人が発熱しているということは夫から伝えられていたようですが、新型コロナウイルス感染症であることは知らなかったそう。結局、私たちの看病をするために、数日滞在してくれることに。 夫を問い詰めると、なんと「助かるだろ、サプライズだよ」と言いました。自分が感染しないか不安な状況で、快く家事を引き受けて看病までしてくれた義母には感謝してもしきれません。夫なりに自分は十分に協力できず申し訳ないからとヘルプのつもりだったのでしょう。しかし、私に相談もなし、さらに看病を頼む相手の状況も配慮せず、勝手に義母を家に呼ぶことを決めてしまったのは、さすがに戸惑ってしまいました。 病気のときだけではなく、子育てをするときには周りの人の助けを必要とする場面が出てくると思います。その際は、まず夫ときちんと状況を整理し、話し合いをしたうえでどのように周りの方から力を借りるのか決めていきたいと思った出来事でした。 ※新型コロナウイルス感染症が5類感染症(濃厚接触者として法律に基づく外出自粛は求められない)に移行後のお話です。 作画/いずのすずみ著者:西沢由香長女と長男を育てる30代の2児の母。医療の仕事を行っていたが、第2子を出産し育休中。
2023年08月29日バツイチの夫と再婚した妻。子どもも生まれ、順風満帆な結婚生活だと思われたのですが……。 嘘でしょ…?結婚後すぐに子どもを授かり、愛する夫と子どもにと順風満帆の結婚生活を送っていましたが、ある日、夫の戸籍を見て目を見開きました。 バツイチ子なしだと言っていた夫。実は前の妻との間に2児の子どもがいました。その日は頭が真っ白になり、気絶。目が覚めたら昼だったはずが、外が夕焼け空になっていました。帰宅した夫を問い詰め、壮大な夫婦喧嘩に。謝罪する夫を無視して子どもを連れて実家に帰ったりと、いろいろなことがありましたが、今は仲良く夫婦をやっています。 この事件のあと、何かあれば夫婦でとことん話し合い、意見が食い違ってもお互いの妥協案を考え、納得するまでぶつかりあうことでいい夫婦関係になりました。 作画/きょこ著者:田中 かな2児の母。事務員として働いていたが、妊娠を機に専業主婦に。趣味として執筆活動をおこなう。
2023年08月29日趣味は日常だけではなく、人生をも豊かにしてくれるもの。自分の好きなことを楽しむ時間を持つことはとても大切ですが、他人には理解してもらえないことも……。今回はお互いの趣味を理解し合えない夫婦についてご紹介します。★関連記事:「妻にこうあって欲しい」夫の勝手な思いで夫婦関係が悪化!大喧嘩の末、たどり着いた夫婦のカタチとはそれの何が楽しいの?夫の趣味は釣りです。週末になると釣りに行きたがり、朝早くから海に出て行ってしまいます。たくさん魚を釣って帰って来ればまだいいのですが、ほぼ毎回「調子悪かった。またリベンジしに行く!」と言って帰ってきます。私としては釣れないなら、「週末くらい家族サービスしてよ」という気持ちになります。私の趣味に文句をつける夫また、私はハンドメイドが趣味なので、服やかばんを作ったり、お菓子やパンを焼いたりします。それを見て夫は「また何か作ったのか? 同じような物を作って、一体何が楽しいんだ?」と文句を言ってきます。私が夫の趣味を理解できないように、夫も私の趣味を理解できない様子。お互いの趣味をまったくわかりあえず、夫婦ですれ違っています。まとめ夫婦といえどもともとは他人、なかなか趣味の世界までは理解はし合えないものだなぁと感じています。しかし、お互い相手に何を言われても、自分の楽しみを持っているということは人生において大事なことだと思っています。自分で自分を認め、相手も認めてあげられるようになるといいなと思います。(30代女性/主婦)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月29日わが家は 転勤族ですが、一度だけ夫の実家に近い場所(車で1時間半)に転勤になったことがありました。夫は親孝行で、義両親も集まるのが大好きなので、月一回ペースでお邪魔していたのですが……。もう限界かも…半年経つと自分が義両親の家に行くことにだんだん疲れていると気づきました。義実家に向かうときは夫が運転しますが、帰りは私。私は都会暮らしですが義実家は田舎。都会のように行きたいところがたくさんあったり、すぐにどこにでも行けたりするような環境とは違います。自然を楽しめたらよいのですが、田舎に慣れていない私はどこか落ち着きません。食事の準備や片付けも、基本的に義母と私がおこなうので、きちんとこなさなければと気負いすぎて疲れてしまいました。さらに、夫は義父とビールを飲むのでなかなか帰らず、いつも帰りは夜中。お酒を飲んでいるため帰宅するなりすぐ就寝してしまいます。夜遅くにそのまま疲れた身体で子どもをお風呂に入れたり、寝かしつけたりしていたので、私は翌日ぐったりな状態でした。 ぐったりしつつも「義実家なので仕方がない」そう思い込んでいた私。けれども、そんな考えもだんだんと変化していくようになりました。それは他のママたちのインスタグラムの影響でした。義両親と年に1度程度会うからこそ仲がいい様子や、子どもの写真を義両親に送るととても喜んでくれることなどが書かれていました。義父母と直接会わなくても喜んでもらう方法があるのでは?と思うようになったのです。 今後は、夫に頻度や晩酌の付き合いについて相談しようと思います。そしてこまめに子どもの写真を送るなどして、義両親と良好な関係を続けられたらと思います。 作画/まげよ著者:佐藤ちはる3人の子どもを育てる、40代のママ。転勤族のため主婦をしている。
2023年08月29日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…