私は4歳と2歳の息子を育てています。夫は育児に積極的ですが、仕事が繁忙期に入ると残業ばかりになってしまい、朝から夜まで私がひとりで育児をすることもしばしば。大人びてきて生意気な態度をとることが増えた長男と、イヤイヤ期の次男のお世話に疲れた私は、気付かぬうちにイライラをため込んでしまい……。夫に八つ当たり!でもよく考えてみると…ある日、繁忙期真っただ中の夫が、「来週、自分の送別会があるから帰りが遅くなる」と言ってきました。イライラがたまっていた私は、その言葉につい「私と違って夜も遊び歩けていいね」と返し、八つ当たりをしてしまったのです。 夫は「何その言い方?」とムッとして別の部屋に行ってしまい、家の中は嫌な雰囲気に……。しばらく時間を置くと、私は夫が送別会に参加することに対して悪感情を持っているわけではないと気付きました。 素直に気持ちを伝えればよかった私は、自分ばかりが育児に追われて頑張っていると思い込んでいました。「誰も私の頑張りを見ていない!」と無意識にイライラをため込んでいたのです。夫の送別会の話は単なるきっかけで、積み重なったストレスが爆発してしまったのでした。 私は夫に八つ当たりしたことを謝り、ひとりで育児をすることや子どもたちの態度に疲れていたと素直に伝えました。夫は私の気持ちを理解してくれて、少しでも早く帰れた日は、ひとりで子どもたちとの入浴や寝かしつけをしてくれることに。 また、子どもたちにも「お母さんはいつもお世話をしてくれているから、ありがとうって伝えようね」と話してくれました。 私は、はじめから素直に「最近疲れているから、時間があるときは育児を引き受けてほしい」と夫に伝えればよかったと反省しました。今では自分がどう思っているか、相手にどうしてほしいかをきちんと伝えることを日々意識しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:香川えりか4歳と2歳の2児の母。管理栄養士・登録販売者・調剤事務管理士の資格を取得。ドラッグストアで開催されるベビー相談会を担当し、多くのママさんに寄り添ってきた。
2023年08月06日田内聖良は夫の隆弘と娘の美佑の3人で暮らしています。しかし、娘が生まれてから「こんなはずじゃなかった」ということが続いています。隆弘と出会ったのは…。■隆弘の喜ぶ顔が見たくて結婚「自分には向いていない」と思ったことは早々に諦めるさっぱりとした性格の隆弘。転職を繰り返すことに若干の不安があったものの、聖良は隆弘と交際して結婚しました。ところが…!?■家事育児に非協力的な夫にうんざり「男に育児は向いていない」という自分勝手な言い訳をして、育児から逃げる隆弘。しかし、聖良は人と揉めたくないタイプで、育休中なのもあり、「夫は仕事をしてくれているから仕方ない」と思っていました。聖良が時短勤務で復職してからも、隆弘が育児に協力する気配は見られませんでした。育児がダメなら家事を、とお願いしても、聖良の時短勤務を言い訳にする隆弘。そしてこの後、さらに聖良を追い詰める出来事が起こるのです。こちらは投稿されたエピソードを元に6月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■家事育児に非協力的な夫に読者は?独身時代から転職を繰り返し、子どもが生まれてからも家事育児に非協力的な夫に読者から怒りのコメントが殺到しました。・お父さんになったんだから子育てできるよね? 家事だってできるよね? 育児も家事もしたくないのなら結婚からしないでもらえるかな?・職を転々とする時点で結婚向きではないです。職を転々としている上、家事や育児に非常力的となると家庭を築く資格があるのかも疑わしいですね。続いて、揉め事を避け、自分の意見をはっきりと夫に伝えない聖良に届いた読者からのアドバイスです。・家事は全部自分任せとか、不機嫌になるのを避けたかったとか、不穏な言葉ばかりだ…。ちなみに家事は子どもができてからいきなりやらせるよりも、一緒に住み始めたときからやってもらうことを勧める。結婚当時の習慣を変えるのはなかなかの困難なので…最初が肝心!・夫の自由なところが…って、ただのワガママに見えるけど? どうせわかってくれないんだろうなぁ…って我慢しちゃうのにもビックリだけど、「何より夫が不機嫌になるのを避けたかった」って思考にもビックリだよ。ワガママ夫に拍車かけるだけじゃん、甘やかしちゃダメダメダメ!・とりあえず子ども背負いながら、寝転んで勘違い発言してる旦那のつまみなど用意する必要なし!最後に離婚を言い渡されたり、離婚を経験した読者の体験談をご紹介します。・私が育児と家事が両立できないことで離婚を言い渡されました。主人の両親からも出ていってほしい、思っていた嫁さんじゃなかったと言われた。・私も記事と同じような経験をして、「俺ぐらい稼いできたら」と言われました。 お互いのことを分かってる風で、実はよく理解してなかったのかなって思います。・酒浸りで働かない夫でした。義母も気が強く、自分が一番の人でした。働かなくなってもう無理と思い出て離婚しました。転職を繰り返すだけでも不安なのに、家事育児をほとんどせず寝転んで指図だけする夫なんて重荷でしかなく、モラハラ夫と言っても過言ではありません。この関係を無理に続ければ負担は増える一方。また、こうならないためにも、できることなら結婚前に少しでも相手に違和感を抱くことがあれば、一旦立ち止まって、相手を冷静に見極めた方がいいかもしれません。▼漫画「男は育児に向いてない?」
2023年08月06日一生を共に歩み、幸せな夫婦関係を築くための、結婚相手の選び方はとても重要な要素です。事前に彼が理想的な結婚相手であるかどうかを見極めたい方も多いでしょう。今回は良好な夫婦関係を築く秘訣を持つ彼を見つけるための3つのポイントを紹介します。思いを素直に伝えること「私たち夫婦は言いたいことをはっきりと伝え合うようにしています。これは結婚する前から変わっていません。彼は私の意見を尊重してくれますし、私も彼の意見を尊重するようにしています。」(38歳、メーカー勤務)結婚生活は、水面下の不満がたまったり、衝突したりすることは避けられません。そのような状況で心地良く会話できるかどうかは大切なポイントです。一緒に感じたり意見を交わしたりできる関係は、素敵な夫婦関係の証と言えるでしょう。自分の本音を伝え、時には謝罪もできる彼かどうかを見極めてみてください。適度なこだわりを持てるか「私の夫は服にはそれほどこだわりを持っていません。ブランドにこだわらず安いものでも気にせず着てくれます。彼は自分の趣味にお金を使いますが、それも家庭の予算内でやりくりしてくれます」(28歳、主婦)結婚後の生活は、お金の使い道が増え、何かと出費がかさむものです。彼が趣味や服装にこだわり過ぎてしまうと、予算オーバーになることもありますし、こだわりの強い彼との生活は不満がたまることもあります。経済的な調整と折り合いをつけることのできる彼なら、結婚後の生活もスムーズに進むでしょう。家族を優先してくれるか「私の夫は私たち家族を最優先に考えてくれます。子どもが生まれてからも、彼は自分本位な行動をしません。すばらしい夫だなと思います。」(34歳、主婦)仕事や人間関係など、忙しい日々を過ごしていても、家族を優先に考える彼は魅力的ですね。互いに譲り合い、一緒にいることを大切にする彼なら、美しい結婚生活が期待できるでしょう。もし、そんな男性に出会えたなら、それは大きなチャンスかもしれません。幸せな結婚を目指して結婚生活をスタートさせると、不満が生じることも当然あります。それをふまえ、予め良好な関係を作ることが可能な彼を見つけることは重要です。今回の3つのポイントを参考に、自分にとって最も幸せな結婚を見つけていきましょう。
2023年08月04日もうすぐお盆休み。なかには、久しぶりに会う友人との食事会などを計画している人もいるのではないでしょうか。しかし、たびたび話題になるのは「ママが子ども置いて遊びに行くのはいかがなものか?」という意見です。子どもを預けて出かけることや、「たまにはひとりになりたい」と思うことは、母親である以上許されないのでしょうか?女性は、妊娠を境に否応なしに外出が困難になります。いつ生まれるかわからない臨月や出産直後の体では、食事会や飲み会はもちろん、お茶を飲みに行くことすら叶わないことがほとんどです。 また出産後であっても、ホルモンの影響でイライラしたり慣れないお世話で外出もままならずストレスが溜まったりするので、リフレッシュは欠かすことができません。にもかかわらず、子育て中の女性がひとりで出かけることをよく思われないのはなぜでしょう。お母さんだからだめなの?このことの改めて考えさせられたのは、元女子サッカー日本代表でありタレントの丸山桂里奈さんのツイートでした。 「いちいち、文句とか言ってくる人てなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの? それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友だちに会うのも文句言われるてどんななの?」丸山桂里奈さんTwitterより引用 親しい友人との外出をSNSに投稿したところ、子どもを預けて出かけることに対する批判的なコメントが相次いだようです。 一方、コメント欄には「私たち母親だってひとりの人間なんですけどね」「自分の時間があるからこそ、子どもとの時間が更に大切にできるはず」と、丸山さんに共感する声が多数集まっていました。 それらのコメントを読んでいると、息抜きになるひとりでの外出は当然の権利であると考える人がたくさんいることも伺えます。 なぜ子どもを預けて出かけることが認められないのか?しかし、母親が子どもを預けて出かけることをよく思わない人が一定数いるのも事実のようです。このような考え方の差はどうして生まれてしまうのでしょうか? ▶︎「男性は仕事、女性は家庭」という考えが根強い?令和3年に公表された内閣府男女共同参画局のアンケートによると「家事・育児は女性がするべき」という問いに、男性29.5% 女性22.9%が同意を示しています。それほどの人が「女性は家庭」、ひいては「子どもを預けて出かけることを好ましく思わない」と考えている可能性があるのです。 しかしこのような調査結果を遡ると、「男性は仕事、女性は家庭」と考える人のパーセンテージは年々減っています。 ▶︎自分も子どもを預けて出かけたかったが、できなかった人・できない人の羨ましさから寄せられたコメントには、このような意見も挙がっていました。夫の仕事の都合や実家が遠方などの理由から、丸山さんのように預けて出かけることが叶わない人がいるのも事実です。筆者もこの感情がとても理解できます。気軽に投稿できてしまうSNSゆえ、一時の感情で意見してしまうこともあるでしょう。 近年では、一時利用ができる保育園が増えたり、産後ケア事業が促進したりと、第三者のサポート体制も整いつつあります。特に後者は安価で利用できるケースも多いので、お住まいの行政に質問してみるのも一案です。 子育ては母親だけのものではないおなかの中で育てて産んだということ以外、父親も母親も立場は同じはずなのに、たびたび起きてしまうこの議論。 子育ては母親だけのものではなく、父親はもちろん、周りにいるたくさんの人と協力しておこなうべきものです。 赤ちゃんのお世話は、ママしかできないということはありません。確かに母乳が出るのは女性だけですが、搾乳しておけばパパでも飲ませることができ、育児用ミルクを利用することもできます。 子どもに遮られることなく1杯のお茶をゆっくり飲めたり、友人と会話できたりする時間がいかに貴重か、そして子育て中のママが人を頼るのは当たり前であることをもっと理解してほしいと願わずにいられません。
2023年08月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻を寝ずに働かせたがる夫に待ち受けていた悲劇」を紹介します。30歳のパニ子は、同じ年の夫・ヒロヤの転勤で田舎に引っ越してきました。ヒロヤの願いに応えて仕事を辞めたパニ子でしたが、日中の時間を持て余してしまいます。そこで自転車で30分ほど離れた工場で、パートを始めたのですが…… 夫の理不尽な要求に怒りが爆発!パニ子がパートを始めてからというもの、ヒロヤは家事に対する文句ばかり言うように。「ちゃんと家のことができないならパート辞めろよ!」と暴言ばかり。 パニ子がパートから帰って急いで夕飯を作っている間も不平不満を言い、夕食後に食器を洗ったりお風呂掃除や洗濯物を取り入れたりしていても、ヒロヤは我関せず。23時にようやく一息つこうと思ったら、窓拭きや草むしりを命じてくるのです。それどころか、「だいたい、お前は寝過ぎなんだよ! 主婦が3時間以上寝るな」とまで言い放ちます。 我慢の限界に達したパニ子は、泣きながらヒロヤの言いつけを守るふりをして、眠りにつきました。 深夜の大掃除、妻からの反撃夜中2時、パニ子はスマホのアラームで目を覚まします。ヒロヤに言われたとおり、3時間睡眠です。そしてゴウンゴウンと洗濯機を動かし、窓を枠から外して大掃除をすることに。 あまりの音にヒロヤが「な、なにやってるんだよ! こんな夜中に!」と起きてくると、「だって、あなたが時間がないなら作れって言ったじゃない」と返すパニ子。夜通し窓を外して掃除し、掃除機と高圧洗浄機で溝の汚れを掃除しました。田舎で近所の家も一軒ずつ離れているので、どれだけ夜中に騒音をたてても近所迷惑にもなりません。 ヒロヤは青ざめた寝不足の顔で出勤しました。 白旗を挙げた夫。慰謝料を請求してきて……それから1週間、パニ子は2時に起床し掃除を続けました。寝不足でヒロヤは疲弊し、少し痩せてしまった様子。そしてついに「も、もうやめてくれぇ! 毎日うるさくて寝られないんだよ! 静かにできないなら離婚だ!」と言いました。これがまさにパニ子が待ち望んでいた言葉。 ヒロヤはパニ子に対して睡眠妨害で慰謝料を請求してきました。パニ子が反論すると「俺が疲弊しているのは会社の人も知っている。上司にお前が2時に起きて騒音立てて睡眠妨害していることも話している。つまり、根回し済みってことさ。お前に勝ち目はないぞ」とヒロヤは言い、証言者を連れてくると言い始めました。 妻には協力者がいた3日後、ヒロヤは上司のホンダさん夫妻を証言者として連れてきました。しかし、驚くべきことに、ホンダさんの妻はパニ子のパート仲間! ホンダさん夫妻はパニ子からヒロヤの暴言を録音した証拠を聞いており、妻が2時起きで家事をしている理由を知っていたのです。 ホンダさんは「パニ子さんが毎日2時起きで睡眠妨害してくる? 3時間しか寝るなと言ったお前の言葉を守ってるだけだろうが」「誰が妻一人も大切にできない部下を助けるもんか」とヒロヤに説教。ホンダさん夫妻の家はパニ子のパート先の近くにあったため、毎日3時間睡眠で家事をさせられていたパニ子に自宅で昼寝をさせ、夕飯の用意もしてくれていたのでした。 証言者のつもりで連れてきたホンダさんにすべてバレていると知り、みるみる青ざめるヒロヤ。 妻を見下した夫の悲惨な結末「仕事ができないとは聞いていたけれど、社会人としてだけではなく、夫としても落第者だとはな」とホンダさんに言われ、会社にもいづらくなりヒロヤは辞表を出して実家に帰ることに。その後も仕事が見つからず大変な思いをしているそう。 一方、パニ子はヒロヤから慰謝料を受け取り、離婚成立! パート先の工場で正社員として雇用され、力強いご近所さんに助けてもらいながら充実した毎日を過ごしています。専業主婦だからといって見下すなんて、言語道断! 傲慢なヒロヤが招いた、自業自得の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年08月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「職場の後輩に結婚相手を略奪されて……」を紹介します。パニ子は29歳の会社員。同じ職場の先輩・ヒロと結婚したばかりで、職場の皆からも祝福され幸せな新婚生活を送っていました。しかし最近、後輩社員・美紀が嫌な視線で見てくるのです。 新婚生活に潜む、不穏な影美紀はヒロに対して明らかな好意を示すばかりか、夕飯のメニューやプライベートまで知っているのです。パニ子はそんな彼女の行動に不安と疑問を抱き、ヒロに相談。 すると、ヒロは「えっ!? 俺が教えるワケないじゃん! な、なんだ、その子! 美紀だっけ? 怖いなぁ~」と大慌て。しかもパニ子が名前を出さなかったにもかかわらず、美紀の名前を口にしたのです。 パニ子の疑惑は深まるばかり。 夫が会社の後輩との浮気をあっさりと認めた翌日、社内ではヒロと美紀が浮気をしているという噂が流れ始め、その事実を裏付ける写真まで出回っていました。パニ子はヒロに問い詰めると、「チッ……バレてんのかよ」と、驚くほどあっけらかんと美紀との関係を認めました。 「美紀はパ二子より可愛いし、お前みたいな地味女とは大違い!」「そういうことだから、俺と離婚してくれる? 美紀とこの家で暮らすから、お前が出て行って」と言い放ちました。 ショックを受けつつも、ただでは終わらせないと決意したパニ子が荷物をまとめて出ていこうとすると、美紀がやってきました。ニヤニヤしながら近づいてきた美紀は「パ二子先輩、離婚してくれてありがとうございます♡」と。 パニ子は心の中とは裏腹に「いえいえ、どういたしまして♡」と返事。2人に慰謝料を請求して出ていきました。後日、離婚届を提出。 妻からの華麗なる反撃に顔面蒼白美紀が「実は私、こう見えて実家が金持ちなんだよね~。慰謝料を請求されたくらいで、私たちの愛が壊れるとでも思ってる?w」と言っていたのを思い出し、美紀の両親に今回のことをすべて報告。なんと美紀の親が経営していた会社は、パニ子の勤務先の取引先だったのです! 「先日は結婚祝いをありがとうございました。ですが、離婚することになりまして。理由ですが、美紀さんがうちの夫と不倫関係にあるようでして……」 美紀の父親である取引先の社長に伝えると、パニ子に平謝りして美紀に激怒!美紀の不倫騒動は会社の名誉に関わる大問題へと発展!「そんな非常識な娘なんて絶縁だ!」と美紀は両親から勘当され、慰謝料は自分たちで払うことになってしまいました。アテにしていた両親が支払ってくれないとわかり、2人は顔面蒼白! さらに、勤務中に経費を使って社用車でデートをしていたことなど数々の不正が発覚し、2人は会社を解雇に。 自業自得の顛末無職のヒロはギャンブルばかりで借金が膨らみ続け、ミキが昼夜アルバイトで働いているとのこと。そして数年経ったころ、ヒロから「お金を貸してほしい」と連絡が。パニ子はまたヒロが浮気をしているのではないかと予想し、身辺調査。すると、やはり若い女と浮気を繰り返していることが発覚! 浮気現場の証拠写真を2人に送りつけました。これから修羅場になりそう…! 一方パニ子は、仕事相手の若社長と結婚が決まり、公私ともに充実しています。今度こそ妻を大切にしてくれる人であるといいですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻が育休に入った途端、夫が亭主関白に!」を紹介します。30歳のパニ子は結婚2年目、最近仕事の成績が好調でノリにのっています。上司からも期待されていますが、パニ子の成績が上がれば上がるほど、夫の「イサム」は卑屈になっていきます。 義母からのお金の無心に悩む……今月も営業成績トップのパニ子。それを知ったイサムは、どうせ俺は……と目標を見失っています。ですが、ローンで一軒家を買ったばかり。2人で働くしかありません。 イサムのやる気問題よりも厄介なのが義母。毎月、家計から義母に5万円ほど仕送りしていますが、10日に1回はパニ子の家にお金の無心にやってきます。もちろん断りますが、しつこいので毎回心が折れそうです。 育休に入ってから夫の態度が一変そんな憂うつな日々を送るなか、パニ子の妊娠が発覚。育休をもらって自宅で娘を育てていますが……。「たっだいま〜!今日も一家の主のイサム様が稼いできてやったぞぉ〜!」 パニ子が育休に入ってから、イサムはパニ子に対して見下した態度をとるように。これまで卑屈になっていた反動なのか、好き勝手に振る舞います。 ある日、パニ子が夕食に魚をだすと「肉が食べたいって言っただろ。お前、誰のお陰でメシを食えてると思ってんだ!」と時代錯誤な発言。そしてイサムは義母に電話をかけ、自分のご飯が用意されていない、自由になるお金がないと毎回のようにパニ子の悪口を言います。「やっぱり母さんの言う通り、離婚届を用意しておいたほうがいいな。そんじゃ、またね〜!」次の日、イサムは自分の欄を記入した離婚届をパニ子に差し出しました。「俺に離婚されたら困るだろ〜」と離婚届をひらひらさせてイサムはどや顔。こっちは幼いわが子を抱きながら家事をやって大変だってのに!積もりに積もったパニ子の怒りが爆発。こいつ要らねぇ……という結論に至ります。 義母のアドバイスで離婚届を提出!?後日。またも夕食の文句を言い、離婚を脅し文句に使うイサオに対し、パニ子は「もう離婚届出したから」とひと言。ヘラヘラ笑っていたイサムの顔が一気に真顔に。義母が「イサムと離婚しろ!離婚届を出しに行くぞ!」とパニ子宅を訪ねてきたので、提出していたのでした。イサムは慌てて義母に電話。「恥ずかしくて言い出せなかったけど、俺の給料は雀の涙程度なんだよ。パニ子の稼ぎがないと、仕送りもできないし。結婚前につくった借金も返済できないよ!!」 イサムは突然電話を切ってパニ子に土下座しましたが、時すでに遅し。パニ子の決意は固く、まとめてあった荷物と一緒にイサオを外へ押し出しました。 その後、イサオは借金の返済と養育費の支払いに追われ、綱渡りの生活を送っているようです。パニ子は無事に職場復帰し、母と娘で仲良く暮らしています。 夫婦は助け合い、お互いの足りない部分は補いあって……が理想ですが、相手へのリスペクトや思いやりがなくなると修復はなかなか難しいもの。ギリギリの生活を送るイサオですが、養育費はきちんと払って欲しいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義母からの迷惑な贈り物」を紹介します。専業主婦のパニ子は28歳。サラリーマンの夫「ハヤト」とマンションで暮らしています。資産家の義父はとってもやさしく関係良好なのですが、義母に少々問題があり……。 義母と仲良くしたいと思っても……義母と仲良くなろうと思っていた入籍直後。義実家で夕食を食べることになり、食卓につくとパニ子のお箸と取り皿がない……。 「あなた嫁でしょ?自分で用意しなさいよ」と義母からキツいひと言。みんなが食べ終わるまで鍋に箸をつけるな、など嫌がらせが続いてパニ子の我慢も限界に。「帰ります!」と言うと「帰れ帰れ!」と義母が笑顔に。義父が義母を叱り、うろたえるハヤト。義実家を訪ねた数日後、パニ子宅に義母から宅急便が届きました。恐る恐る開けると、スーパーの割引券やチラシがごっそり。割引券に至っては全て期限が切れています。義理母がどういうつもりなのか気になったパニ子は、ハヤトに電話をかけさせました。 「え?やだぁ~!期限切れてたの~!気付かなかった!お父さんがパニ子さんに何かお詫びの品を送れってうるさいもんだから!」とヘラヘラ話す義母の声が聞こえます。その態度にパニ子はイライラ。 またも義母から宅急便。その中身は!?さらに数日後。重たくて大きい段ボールが義母から届き、開封してみると缶詰がぎっしり。しかも賞味期限が5年以上前に切れているものばかり入っています。 怒るパニ子に対し、「そんなに怒るなよ!それに、缶詰なんだから大丈夫だよ!密封されてるし。毎回母さんを悪く言うな!」と珍しくハヤトが声を荒げました。 ここまでマザコンだったか……と思っていた矢先、「母さんの好意だから無駄にするなよ!」とハヤト。はぁーーーー、ふざけやがって!!パニ子はある企みを実行に移します。 義母からの缶詰でお・も・て・な・し翌日の朝ごはん。ハヤトは自分の前に並んだオカズを見てびっくり。「そのおかず?昨日、お義母さんから頂いた賞味期限が10年以上前に切れている水煮缶だけど。賞味期限切れのアスパラガスとコーンは、お弁当に入れてあるから」とパニ子は楽しそうに話します。 仕事を終えて帰宅したハヤトはスライディング土下座!パニ子に謝るハヤトが顔を上げると、そこには自分の両親が。キョトンとするハヤトに向かい、「父さん、母さんと離婚するから」と義父がひと言。何度注意してもパニ子をいびる義母と同じお墓に入るのは嫌だと思ったそう。 義母は離婚したくないと叫びますが、時すでに遅し。オロオロするハヤトにパニ子も離婚届を突きつけました。 その後、パニ子とハヤト、義父と義母の離婚が成立。ハヤトは自身の離婚と両親の離婚のショックで会社を退職し、引きこもりの生活を送っているようです。 間違ったことをしているのが自分の母親であったとしても、きちんと注意してほしいですよね。誰かに嫌がらせをすると、最終的には自分に返ってくることを戒めに暮らしたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の弁当を捨てた夫の末路」を紹介します。30歳のパニ子は、サラリーマンの夫リクと4歳の娘パニ美との3人暮らし。リクも家族を大切にしてくれ、幸せを感じていたのですが……。 急な残業や出張が続く夫最近、リクの急な残業や出張が続いています。家族で週末遊ぶ約束をしていても、出張が入ったといってパニ美との約束を破ることもしばしば。働きすぎを心配するパニ子に、「今ちょっと仕事が大変でさ。でも、毎日作ってくれるおいしい弁当を食べれるから頑張れるんだ!」とリクは笑顔を見せます。 そんなある日、衝撃の現場を見てしまうのです。 夫が公園で弁当の中身を廃棄!?パニ美と出かけていた帰り道、「今夜も残業になった」とリクから連絡が入りました。ふと公園を通ると、リクを発見! 声をかけようとした次の瞬間、鞄からお弁当を取り出し、中身をゴミ箱に捨てたのです!あまりの光景に唖然としていると、「リクー! お待たせ♡」とスーツ姿の女性が走ってきて腕を絡めました! パニ子とパニ美は身を隠し、2人の様子を眺めることに。すると、「ねぇ、私がお昼に渡したお弁当、美味しかった?」「ああ!ハルナがいつも会社で渡してくれるお弁当は高級でめちゃくちゃうまいよ!」とデレデレ。そのあと2人は公園から出ると、どこかへ歩いて行ってしまいました。 ショックを受けたパニ子は、ある計画を考えます。 スマホのロック番号を確認し、中身をチェック数時間後、何食わぬ顔でリクが帰宅。パニ子はいつも通り家事をしながら、リクがスマホをいじっているのを後ろから見て、ロック番号を確認しました。そしてリクが寝たあとにスマホを見てみると、写真やメッセージなど不倫の証拠がたくさん! 翌朝、パニ子はリクに「今日のお弁当を食べた感想、電話で教えてくれない?」とお願いしながら、張り切って作ったお弁当を渡しました。リクは動揺していたものの、引き受けることに。 妻の想いが込められたお弁当に衝撃!そしてお昼の時間、困惑した声でリクから電話がかかってきました。お弁当の中に、パニ美のおもちゃのカプセルをたくさん詰めておいたのです。 お弁当を開けるとびっくり箱のようにカプセルが飛び出す仕組み。周囲の同僚が拾ってくれ、「ちょっと! この写真……リクさんとハルナさんがチューしてる写真が入ってるわよ! 不倫!?」とカプセルの中身に気付いた様子。 パニ子は、浮気相手が夫の会社の同僚だと特定し、カプセルの中に不倫の証拠写真を、そしてスープジャーに離婚届を入れていたのです。リクがハルナと不倫をしていたことが社内で広まってしまい、慌てふためく2人。 妻と娘を裏切った夫の悲惨な顛末その後、パニ子は養育費と慰謝料の支払いを要求して電話を切り、荷物をまとめてパニ実と実家へ。リクが実家に来て土下座して謝罪するも無視し、離婚を成立させました。 会社で白い目で見られるようになった2人は自主退職。一緒に住み始めたそうですが、養育費と慰謝料で借金だらけになって、リクは超低賃金の会社で昼間働き、夜もバイトして寝る間がないほど。ハルナは実際料理なんて一切できず、家事も全くやらないということが判明し、結局破局したのだそう。自業自得ですね。 パニ子は養育費と2人からの慰謝料でマンションを購入し、パニ美との2人暮らしを満喫。今では独身時代に働いていた会社に復帰し、両親に育児を助けてもらいながら充実した日々を過ごしています。著者:ライター パニコレ
2023年07月30日おなかの張りがひどく、夫に助けを求めた妻。そのときの夫の対応に驚愕したエピソードをご紹介します。 夫の態度に、あ然…私はつわりが出産するまで続いていました。体調的にも精神的にもつらかったとき、夫はそんな私を心配することなくずっとゲームやYouTube三昧でした。 ある日、夫が飲み会に行ったときに、私は切迫早産(妊娠22週0日以降から妊娠36週6日までに早産の兆候があり、早産となる危険性が高い状態)でおなかの張りがひどく、「助けてほしい」と連絡。しかし、なかなか返信は来ず、夫が帰ってきたと思えば泥酔。助けを求めても「OK!」と笑いながら寝られ、本気で離婚しようかと思いました。(女性 20代 主婦兼パート) まとめ妊娠中の妻からのSOS。助けを求める妻に対して、気にも止めない夫には失望してしまいますし、夫婦でいる意味があるのかと考えてしまいますね……。パートナーの緊急時にはお互いが助け合いたいもの。みなさんはパートナーに助けを求める際、どのように伝えていますか? 作画/大福
2023年07月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻に小言を言う義母と、亭主関白夫がどん底に」を紹介します。新婚のパニ子はサラリーマンの夫・ヨウタと一緒に幸せな日々を送っていました。義両親は初対面のときとても親切でしたが、結婚してから義母の態度が一変。頻繁にパニ子の家を訪れ、料理の指導を名目に台所で連日小言を言ってくるのです。 優しいはずの義母、その真の顔我慢の限界に達したパニ子は、義母の暴言をこっそり録音しヨウタに聞かせました。ヨウタは「あぁ…分かったよ。今日はもう遅いし、明日昼休みに電話して母さんに言っておくから~」とあま真剣に取り合ってくれません。 その翌日からも義母は相変わらず家に来るため、ヨウタに確認してみると、実は今まで一度も義母に言っていなかったとのこと。しかも「母さんよりも、お前の方がネチネチしてるじゃん。お前、母さんが絡むとすげー鬱陶しいよな!」と言う始末。 夫も亭主関白に豹変!これを機に、ヨウタの亭主関白的な態度が目立つようになってきました。ことあるごとに「夫は家庭の大黒柱だぞ!? 嫁が亭主に上からモノを言うな!!」と責めてくるのです。パニ子は離婚を考えるも、なかなか行動に移せずにいました。 そんな中、ヨウタの親戚との初顔合わせの食事会が開かれ、彼女は不安を胸に義実家へと向かいます……。 地獄の親戚食事会その食事会で、ヨウタはパニ子のことを「パニ子は不出来な嫁でさぁ! とんだハズレ嫁引いちまったよ~w」と言い、義母も「料理がてんでダメなんですよ~人前に出すのも恥ずかしいわ」と言ってきます。 パニ子が泣きそうになりながら俯いていたら、「ざまあみろ。いつも亭主の俺に偉そうに言ってくる仕返しだ!」とヨウタが耳打ち。 離婚を決意しパニ子が動こうとしたその途端、義父が「いい加減にしなさい! ふたりともパニ子さんに謝りなさい!」「母さんの料理は全部、冷凍食品とインスタント、スーパーの惣菜だろうが! どの口が言ってるんだ!」と説教。ふと周囲を見渡すと、義母とヨウタに軽蔑の眼差しを向けています。義母は顔を真っ赤にして俯いています。 証拠の音声を手に、これまでの反撃にパニ子はその場で、義母とヨウタから受けた暴言を録音した音声をみんなに聞かせました。その結果、「パニ子さんが可哀想」「ひどいこと言うのね、信じられない」と、親戚中がザワザワしだしたのです。 パニ子は離婚を宣言。義父はヨウタと義母に対し、パニ子へ慰謝料の支払いを命じました。その上義父は「お前とは離婚、ヨウタとは縁を切る!」と絶縁宣言! 2人をすぐに家から追い出しました。 その後、ヨウタと義母はそれぞれ離婚が成立。パニ子への慰謝料に加え、結婚式のキャンセル費もかかり、借金に追われているそう。ヨウタはアルバイトの掛け持ちで何とか食いつなぎ、借金の返済に泣く日々とのこと。これまで働いたことのない義母も、苦労しながら職を転々としているんですって。2人とも自業自得ですね。 一方、パニ子は慰謝料でマンションを購入し、新たな生活をスタートさせました。家族であれば相手を支配するのではなく、助け合いながら生活していきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「婚約者を奪った妹のために結婚式を譲ってあげた」を紹介します。パニ子は28歳の会社員。2歳年上の婚約者・ハヤトと一緒に暮らし始めました。ハヤトはプロポーズも式も最初は張り切っていたのに、式場が決まった後はパニ子に丸投げ。 結婚式まで2カ月を切ったころ、両親から話があるから帰ってくるようにと言われて……。 わがまま妹から、驚きの告白それほど関係が良好ではない両親から突然の呼び出し。家にはわがままな妹・ミクがいて、「会わせたい人がいる」とのこと。父は「ミクが『パニ子も一緒じゃないと会わせられない』って言うから、お前も呼んだんだよ」と言います。ちょうどそのときインターホンが鳴り、現れたのはなんとハヤト! なぜここにハヤトが? 混乱するパニ子に向かってミクは「私たち、実は真剣交際しちゃってま~す♡ しかも妊娠してるの♪」と嬉しそう。ハヤトも悪びれることなく「そういうことなんで、パニ子と別れてミクと結婚しま~す!」とノリノリです。とんでもない状況の中、ミクに激甘な両親は「そうかそうか。やっぱりミクを気に入っちゃったかw」「私たちも話していたのよ。ハヤト君はミクの方がお似合いじゃないかってねぇ」と賛同している様子! 「新婦だけ替えて式を挙げよう」衝撃のプランが浮上驚くパニ子を尻目に、父母は「式場のキャンセル料がもったいないし、新婦だけ替えて式を挙げようか」と大はしゃぎ。ミクとハヤトからは謝罪がないばかりか、「式の準備はこのままお姉ちゃんが進めてくれない!?」とそのまま押し付けられたのです。 誰一人味方がおらず困惑するパニ子でしたが、これは逆にチャンスではないかと気づき、引き受けることにしました。 波乱の結婚式がスタート!結婚式当日、パニ子は新婦の家族として参列。しかし、ミクにはパニ子が着るはずだったドレスが入らないトラブルが発生! 「新婦だけ変えて式を挙げようって言われたけど、ドレスも変えろなんて言われてないもんw」とパニ子。 いざ結婚式が始まると、新婦側の席はガラガラ。パニ子は「だって、招待客リストもらってないし。誰も呼ばないのかと思ってたよ~w」と話します。一家が揉めていると、新婦がパニ子からミクになったことを知らなかったハヤトの両親がやってきて、「こんな結婚は認めないぞ!」と大騒ぎ。 真実を知った参列者たちの行動は……怒ったミクはパニ子に「なによ!お姉ちゃんの彼氏を奪ったのがそんなに気に入らないわけ!?」と、参列者の前で真実を告白してしまいます。 その話を聞いたハヤトの上司は「おいハヤト、どういうことなんだ?」と憤ります。友達も「え、姉と婚約してたのに妹と不倫するとか……もうお前には付き合いきれねぇよ! 縁切るわ!」とお祝儀を回収して次々と帰っていきました。 結婚式はパニ子の計画通りめちゃくちゃに。結局、ミクとハヤトはお祝儀が足りず、結婚式費用分の借金を抱える羽目になりました。 自分勝手な2人の悲惨な結末その後、ミクの妊娠はなんとハヤトを奪うための嘘だったことが発覚したことで、2人はすぐに関係が悪化し離婚。ミクは昼夜泣きながらアルバイトをして、ハヤトも会社に居づらくなり自主退職。2人ともその日暮らしの苦しい生活をしているそう。 パニ子はミクやハヤトはもちろん、自分を全く守ってくれなかった両親と絶縁し、1人暮らしを満喫しています。家族だからといって、傷つけていいわけはありません。お互いを思いやるような家族の関係性でいたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月27日広島県尾道市が産前の家庭に配っているというとある「配布物」が、妊婦さんや子育て層に波紋を呼んでいます。それは『100人におこなったアンケート「産前産後のパパの気持ち」』と言う1枚の用紙。中身を見ると、産前産後の妻に対し、夫が実際に抱いた気持ちをまとめていました。 2023年7月、1件のツイートが話題になりました。そこには平成30年から行政が配布していたという「先輩パパからあなたへ」という手紙を移した数枚の写真。その内容は衝撃的なもので、瞬く間に広がり、「ママを追い詰めるため?」「これをママ宛に送って何がしたいの」と多くの反響が集まっています。100人におこなったアンケート「産前産後のパパの気持ち」『(産前産後の)妻のこういう態度が嫌だった』1位:わけもわからずイライラしている。少しのことでイライラしてあたられる。2位:赤ちゃんの世話で忙しく、家事ができていない3位:なにもしてくれない。子どもの面倒を見てくれない。『(産前産後の)妻にしてもらって嬉しかったこと』1位:家事(毎日お弁当を作ってくれる・産後も変わらずにご飯を作ってくれる)2位:育児3位:マッサージ 上記は話題のツイートから、アンケート結果の一部を抜粋したものです。これを見て、あなたはどう考えますか?もちろんアンケートの中には、「妻にしてほしいことは?」と言う問いに対する「無理しないでほしい、頼ってほしい」など、素敵な回答が見られました。それだけに、このアンケートにリアリティを感じてしまいます。 市長による謝罪ツイートことの発端となったツイートが拡散された翌日、広島県尾道市の市長がこのアンケートに対する謝罪のツイートをアップしていました。 持続可能な子育て環境を尾道市に問い合わせたところ、SNSで騒がれているような意図は一切なく「男女には考え方の違いがある」と伝えることを目的としていたそうです。 しかし、これが当然だと思ってしまった人、鵜呑みにし産後のママに要求した人がいたとしたら、とても悲しいことだと思います。 古くは子育ては女性が主としておこなっていたことかもしれませんが、令和の今、それは時代錯誤な考えです。このツイートをきっかけに、育児をとりまく環境を見直してほしいと願ってなりません。 このツイートに対し、7月25日の時点で160件近い電話やメールでの問い合わせがあったとのこと。尾道市のアンケートに違和感を持った人の多さを感じさせます。ベビーカレンダー編集部では、今後も子育て世代が置かれている現状や理不尽な現実をしっかりお届けしていきたいと考えています。
2023年07月27日私は9歳と4歳の2児の母です。やさしい夫と家族4人で仲良く暮らしていましたが、ある日突然夫から「好きな人ができた。その人と再婚したいから離婚してほしい」と言われてしまったのです。すっかり人が変わった夫とはもう一緒にいたいとは思えませんが、離婚に承諾したら相手の思うツボ!と離婚を拒んでいました。すると、夫と不倫相手から嫌がらせをされるようになったのです。 夫の愛人の正体は…不貞の事実と離婚の意思を告げられたあと、夫とは別居しました。ショックで頭がおかしくなりそうでしたが、証拠集めのため探偵に調査を依頼すると、相手はわが子と同じくらいの幼い子どもがいるシングルマザーでした。夫に問いただすと、その人は妻子がいることを知ったうえで夫との再婚を望んでいるとのこと。 同じ母親として、幼い子どもたちから父親を奪い取ろうとする気持ちが理解できないですし、許せません。弁護士に相談して慰謝料請求することにしたのですが、離婚前提ではない場合、慰謝料請求の額は大きくないとのことでした。そのうえ、相手に慰謝料請求を無視されたのです。人の心、家庭を壊しておいてなぜ?と悔しくて涙しました。 非通知の番号から謎の電話慰謝料請求のあとから、嫌なことが立て続けに起こるようになりました。まず、夫からは経済的に追い詰められていきました。またある日、私の携帯に非通知で電話がかかってきました。そして、過去に夫の不倫相手だったと名乗る人から、私の知らない、夫の過去に関する嫌な話を聞かされたのです。電話番号は夫婦共通の知人から聞いたとのことでしたが、夫婦共通の知人は少なく、私の番号を知っている人もほとんどいないのです。 話の真偽はわかりませんが、つじつまが合わないことがいくつもあったので、なんだか怪しい……と思った私は、「不貞が事実なら訴えます」と毅然と対応。すると相手は慌てたようにすぐに電話を切り、それから電話をかけてくることはありませんでした。ただ、無言電話は度々ありました。 SNSに不正ログイン、自宅前に怪しげな女さらに、不倫相手の名前が登録されたパソコンから私のLINEのアカウントに何度かログインを試みた形跡が……。他のSNSでも私のアカウントにログインを試みる通知が相次いでおり、弁護士に相談したところ、警察に届け出ることになりました。警察から夫に連絡が行きホッとしたのも束の間、今度は明らかに変装した感じの怪しげな女の人が自宅の前に立っていたのです。 近づいたら去っていきましたが、怖くなって引っ越しも考えました。ただ、子どもたちはこの家の学区の小学校と幼稚園に通っており、家も気に入っています。家の鍵を変え、防犯カメラを設置。盗聴器の探査も依頼して、引っ越しはしないことにしました。 嫌がらせから気づいたこと今回の件での出費は相当なものです。このお金を子どもたちのために使いたかった……と考えると悔しくて仕方ないです。数々の嫌がらせも、私を追い詰め、弱らせ、離婚に同意させようとするためでしょう。実際、相当なダメージを受けました。でも、気づいたことがあるのです。 これまで、夫と不倫相手に仕返しをしたいと思ってあれこれ考えても、何1つ実行できないでいました。悔しいけれど、人としてはそれが正しかったかもしれない、と。私は人として恥ずかしいこと、間違ったことは何1つしていないですし、誰も傷つけていません。そのことに気づいたとき、なんだかホッとしてしまいました。 悪には屈しない! 離婚は断固拒否!と頑なでしたが、友人から「復讐に生きてちゃもったいないよ。復讐は、幸せになることだよ」と言われ、だんだんとその通りだと思えるようになってきました。現在、夫とは離婚協議中です。ただし子どもたちのために、離婚の条件は譲る気はありません。私と子どもたちの笑顔のために、凛として生きていきたいと思います。 イラスト/きょこ著者:山本舞花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義母が息子夫婦の寝室に忍び込み、通帳を見て……」を紹介します。28歳のパニ子は2歳年上の夫・ダイチと結婚。パニ子は結婚後も仕事を辞めずに仕事を続けています。パニ子には悩が2つあって……。 退職後、毎日家にやってくる義母1つめの悩みは、ダイチが熱心なゲーマーだということ。毎月多額のお金をゲームにつぎこんでいるのです。 そして2つめの悩みは、車で10分の所に住んでいる義母が、自身の退職を機にほぼ毎日のように家を訪れ、「食器を手洗いせずに食洗機なんか使ってるの!?」「パニ子さん!このお掃除の仕方なに?」など小言を言うようになったこと。 ある日、休日にパニ子たちが出かけようとしたときにも、義母が突然訪れてきました。さすがにダイチも「日曜なのに今日も来たの?」と少し不服そう。「コーヒーを1杯飲んだら帰るわ」と言う義母にコーヒーを用意していたら…… 義母が息子夫婦の寝室に侵入し、通帳を見て……義母がなんと2人の寝室に無断で入り、ドレッサーの引き出しを開けて通帳を持ち出していたのです!驚くパニ子に、義母は「パニ子さん、貯金残高58円って……もっとちゃんとやりくりしなさいよ!」と大激怒。「今後、お金は私が管理します。それが嫌なら離婚しなさい!」と詰め寄ってきました。今の生活に不服を抱えていたパニ子は思わず「えっ、いいんですか? お金の管理をしていただくのが嫌なら離婚なんですよね? 私、離婚させてもらいま~っす♪」と即答で離婚を選びました。 夫の課金事情を義母に報告そのとき、「何で母さんが勝手に通帳見てんだよ!?」とダイチが寝室に入ってきました。憤るダイチに「どうしてこんなに貯金が少ないのか説明しなさい!」と義母。もごもご言って説明しないダイチ。見かねたパニ子は、ダイチの代わりに説明することにしました。 そしてパニ子は「ダイチは手取り21万円なのに、スマホゲームに毎月20万円以上課金するんです。湯水のようにお金を使うんですよ~」と義母にダイチの課金事情を明かしました。 「今お義母さんが見てるのは、ダイチの通帳です。給料を全部ゲームに散財するので、生活費は1円も入れたことがありません」と、生活はパニ子が支えていて、ちょうど離婚を考えていたタイミングだということも告白。「ということで、私は離婚させてもらいますね♪」と離婚を宣言。 浪費癖のある親子の悲惨な結末実は義母も浪費癖があり借金を抱えており、先日退職したことで借金返済ができなくなり、息子夫婦の貯金から返済しようと考えていたそう。アテが外れたことで激怒していたのでした。離婚後、実家に戻ったダイチ。しかし課金生活から簡単に抜け出せず、生活費が足りずに借金して生活する日々。結局、2人は義父に多額の借金があることがバレて勘当され、家を追い出されたそう。その後、借金返済のために朝から晩まで仕事を掛け持ちしながら働いているそうで、因果応報の結末となりました。 身の丈の範囲内で、節度を守りながらゲームを楽しむのは悪いことではありません。しかし身の丈以上のお金を使い込んでしまうのは問題ですね。何事もほどほどが大切です。著者:ライター パニコレ
2023年07月26日整理整頓や掃除が好きな葵。結婚した相手の健人は、あらゆるものを溜め込む癖があって断捨離しようとするもなかかなか進まず。ついには泣き出してしまって…。■健人の溜め込み癖 気にしていなかったけど…葵は結婚をする際気にしていなかった、健人の溜め込み癖。そんなある日、葵の妊娠が分かり喜ぶ健人。しかし葵は「赤ちゃんのベッドは置けない」「両親も呼べない」と健人に言います。■捨てる気あるの!? 2人で断捨離を始めるも…健人1人では断捨離が進まず、葵が一緒に手伝うことに。「これもういらないよね?!」と何度も聞く葵に落ち込む健人。ついには泣き出してしまい…。こちらは投稿者のエピソードを元に、3月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■永遠のテーマ? 溜め込む健人に読者は!?今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、健人に共感する声!まずはその一部をご紹介しましょう。・ごめんなさい。完全に旦那さん側の人間です。それでも最近は何年も使ってない物は捨てるようにしてます。・分かる…私も捨てられない人…。妊娠中に片付けなきゃと思ったものの、お腹に響くかな、生まれて自分だけの体になってからにするつもりがもちろん産後&子育て期にそんな余裕はあるはずもなく、子どもの荷物がガンガン増えてお手上げ状態に。・私もたまっていくタイプなので、心が痛いです。でも勝手に片付けられるのはすごい嫌なので、触らないで!って感じです。・私も捨てられない人だから旦那さんの気持ちはなんか分かるかも。思い入れのある物って処分する時に物が泣いてるような気分になっちゃうんだよね。・私は旦那さん側だな、片付け苦手だし。整理整頓も苦手。だけどやばいなと思ったら不要なものは思い切って捨てます。自分のモノを触られたり、ましてや勝手に黙って捨てられるなんて有り得ないし、片付けろと言われることが先ず嫌い。・旦那さんと私、同じタイプ。捨て方とか片付け方が分からないだけで、捨てたくない片付けたくない、なわけではない。他のことするから、片付けとかだけはやってもらけると助かる。また、「ウチの旦那と同じ!」と困っている声も多くあがっていました。・まんまうちの旦那だ…。一緒に片付けしても本人が何一つ捨てたくない人なので毎回私が悪者で喧嘩になります。・うちの旦那もまさしくこのタイプで、片付けの話になると険悪になります。自分でやると言って数年…全くやりません。・うちと全く一緒だ~。うちの旦那も物が捨てられなくて困ってます。。思い入れがあるならもっと大切にすればいいのに、ホコリかぶって転がってるのはゴミにしか見えない…。・うちの夫も片付けてっていくら言っても誤魔化していつまでもやりません。。自分は数年前にこんまりさんの本読んで学んだとか言ってときめかないゴミを袋まで入れておいてベランダに一年置いたままです。「ルールを決める!」など、改善策を提案する声もありました。・いつか使うは、絶対使わないんだよ。自分で決められないなら、一式以外は1年使わなかったら捨てるなどルール決めてやらないと絶対に改善しない。・写真撮ってありがとうって言って捨てる。どうしても捨てたくないなら半年くらいトランクルームに預けてみて取り出すタイミングがないものから順に捨てる。・いつまでに片付けなければ旦那のお小遣いからレンタルスペースにぶち込むってルールはどうでしょうか。お子さんの為にもなあなあにはさせたくない!!・捨てるコツその1、部屋の一か所にすべて物をまとめる。その2、その中から本当に必要なものだけ数点のみ取り出す。あとはゴミ!以上。最後に、あるきっかけから断捨離できるようになったという経験談もありました。・私ももともと捨てられない人間です。兄が断捨離と整理整頓上手で45ℓのゴミ袋持って私の部屋にあらわれたことあります。「一年使ってない物は要らない物」とか「思い出を全て物として置いていたら場所がなくなる」とか色々と言われて掃除出来る様になりました。・旦那は溜め込み症でしたが、「過去の思い出が原因でこれからの思い出を諦めるの?」って言ったら断捨離してくれました。人のものを勝手に捨てるのは絶対ダメだし、主人公みたいに怒ったとて繰り返すだけなんで、病気だと思って時間かけるしかないです笑・うちの夫だ。片付け方分からないらしいから一緒にやってあげて。調子乗ってくると勝手に捨てるようになるから!!溜め込み癖のある健人に、自分や夫を重ねる読者が多く見られました。いつか使うと思ってなかなか手放せないのも分かる!でも子どもが生まれると、ベッドやおむつなどスペースが必要に!皆さんならどうしますか…?▼漫画「溜め込み夫vs断捨離妻」
2023年07月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「自己中すぎる夫のお願いに妻は唖然」を紹介します。パニ子は夫・タイチ、4歳の娘・パニ美、そして義両親と一緒に生活している30歳の専業主婦。 結婚後ずっと義実家で暮らしていて今年で5年目になりますが、一緒に生活を始めて1年後くらいから義両親の嫌味が次第にエスカレート。つらくなってきたパニ子がタイチに相談したのですが…… 義両親との関係・冷たい夫の態度に悩む妻義両親たちの行動を知らないタイチは「うちの親がそんなことするはずないでしょ!考えすぎだよ」と聞く耳をもってくれません。そういえば、近頃タイチは会社の飲み会と言って帰ってこない日も多い上に、残業も増えています。パニ子に対してもそっけなく、なんだか冷たい……。 義両親のことに加えて、夫との関係性の悪化からパニ子は離婚を考え始めるものの、パニ美のことを考えるとなかなか決断を下せません。 「親の介護は頼んだ」夫の発言にあ然!そんなある日、タイチから急に話があると言われ、「実は他に好きな人ができたんだ。離婚して欲しい」と突然の離婚宣言! パニ子は怒りを通り越して呆れてしまいます。しかし、パニ子も離婚は以前から考えていたので、了承することに。 するとタイチが「そこで相談なんだけど、俺は彼女と結婚するから、うちの親の介護は頼んだ!」と言ってきたのです!「俺は新婚生活楽しみたいから、この家は出ていこうと思ってるんだ。生活費と養育費は払うから、このまま両親と一緒に住んでくれ」と耳を疑うような発言。これにはパニ子も憤慨し、パニ美と家を出ることを断言します。 離婚の話を聞いて、急に自分たちの老後が心配になった義両親から引き留められるものの、今さら優しくしても時すでに遅し。パニ子は弁護士に依頼し、慰謝料と養育費は絶対に払ってもらい家を出ていくと宣言します。 浮気夫と嫌味な義両親の末路パニ子はパニ美を連れて実家へ帰り、弁護士の力も借りて無事離婚が成立。タイチと浮気相手から慰謝料もしっかりもらえました。一方、浮気相手はタイチの会社の部下だったようで、今回のことが会社で広まり、居づらくなって2人とも会社を辞めることになったそうです。また、2人とも慰謝料の支払いで多額の借金を背負うことになり、バイトに明け暮れる日々。おまけに義両親から「同居しよう」としつこく泣きつかれ、浮気相手が嫌がり、結局2人は破局。自業自得の結末となりました。 最近パニ子は「ママ、明るくなってよかった!」とパニ美に言われるほど、実家でのびのびと生活しています。これまで窮屈な思いを数年間してきた分、これからは自分らしく生きていくつもり。親の面倒を押し付け、自分は浮気相手と出ていこうとしていた自分勝手な夫とは、別れられて良かったですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月25日ゆったりとした性格の夫。そんな夫があることをすると豹変し……。 夫の豹変ぶりに…私の夫は普段はおっとり、ゆっくりマイペースな人間です。例えば、食事、朝の支度、トイレ、入浴など生活動作がゆっくり。せっかちな私はいつもイライラしています。そんな夫が豹変するのはスマホゲームをしているとき。 課金はしてない様子ですが、ゲームがクリアできないときや、タイムパフォーマンスが悪いときはスマホを壁に投げては、「あああ!!」と時間関係なく叫び、スマホを何度も破損し買い換えています。 産後里帰りしたときも、夫は私の実家でスマホゲーム。内心「義理宅でスマホゲーム我慢できないのかな?」と思った矢先、いつものようにゲームが上手くいかなかったのか、夫は私の親の前で叫んでスマホを投げました。 私の父母呆気にとられながらも「君は何しにここにきた?」「あなたは子どもの父親になったよね?」と夫を詰めていました。その後、夫はバツが悪ったようで、実家を後に。以後夫が何かしらやらかしたときは、あの時の一件を話し、詰めています。 何かに熱中することには賛成です。しかし、大人なら自身の感情をコントロールすることが最低限必要。ゲームはいけないものではありませんが、視野を狭める、人格が豹変することもあるのだなと思った出来事でした。 作画/miyuka 著者:匿名 希子40代専業主婦。小学生男児と夫に振り回される日々を送っている。
2023年07月25日私と夫は、結婚して40年たとうとしている熟年夫婦です。夫はまさに昭和の男という感じで、結婚してからはもちろん亭主関白。家事はもちろんのこと、4人の子どもの育児すらもまったくしてきませんでした。私たちももう若くはありません。「もし私が先に……」と考えると、不安で仕方がないのでした。★関連記事:「夫が定年退職」夫と2人の生活どうする? 家事をしたことがなかった夫はどうなる?【体験談】夫は亭主関白私の夫は、絵に描いたような亭主関白です。「男は外で稼ぐことを頑張り、女は家を守るべき」という考え方。ごはんを作っても最初に箸をつけるのは夫で、お風呂に一番に入るのも夫。妻は夫の3歩後ろを歩くなど。私たちの世代だと珍しいことではありませんでした。夫は年老いていくにつれて口数が少なくなり、頑固じいさんのようになっていきます。結婚したころは、亭主関白な姿に男らしさを感じて夫にぞっこんな私でしたが、最近は頑固さに拍車がかかり、ちょっとしたことで文句を言ってくるように。夫のことは愛していますが、自分は何もしないのに私の行動に文句を言ってくることにはストレスを感じていました。しかし、結婚生活は40年がたとうとしており、夫を立てることが体に染みこんでいた私は「頑固じいさんみたいで、なんだか嫌だな」と思いつつも、これまで通りの生活を送っていました。もしも私が先に…頑固な夫の言動にモヤモヤする日々を送っていましたが、私たちはもう70歳手前。体の不調も増えてきました。私が先に旅立ってしまったら、果たして夫はひとりで生きていけるのでしょうか……。私たちは4人の娘に恵まれましたが、全員遠方に嫁いでしまい、今は夫と2人きりの生活。亭主関白の夫は、若いころから家事も育児も家のことは何もしてきませんでした。自炊はもちろんのこと、自分のシャツや靴下がどこにあるのかすらわかっていません。「もし私が病気にでもなったりしたら」と考えると、心配でたまらなくなりました。まだ病気にもなっていないし、ただの考え過ぎなのかもしれませんが、いつかは直面することなので娘たちに相談することに。娘たちにも嫁いで行った先の家族があります。できるだけ迷惑はかけたくありませんし、私たち夫婦も健康でいたいとは考えています。ただ、もしものことがあった場合に備えて「月に何回かだけでも帰ってこられる状況なのか」「介護が必要になった場合は施設に入れてほしい」などの話を娘たちとそれぞれ話をしました。娘たちは口をそろえて「お父さんとお母さん、どっちかだけでも何かあったらすぐ駆けつけるよ」と言ってくれました。この言葉を聞けただけでも安心しましたが、やはり夫に少しでも自分の身の回りのことをできるようになってほしい……。そう思った私は、夫にも相談してみることに。何を言っても夫は黙ったまま夫に「もし私がいなくなったときのことを考えると心配で……」と、思っていることを伝えました。私が一生懸命伝えている間、夫は黙っていました。そして「少しずつでいいから自分のことをしてみない?」と私は言いました。しかし、夫からは返事がありません。何か考えてくれているのか、それともただ気に入らないのか……。ずっと黙っているので、夫が何を考えているのかわかりません。しかし、ここで折れてはいけないと思った私は「じゃあ早速だけど、一緒に洗濯物を取り込みませんか? あなたの分だけでいいので」とわざと明るく提案しました。私は洗濯物が干してある庭に出ました。それでも夫は動きません。「あぁ、やっぱりだめだったか……」と思っていたら、少しして仏頂面で庭にノソノソと出てきたのです!洗濯物を自分の分だけ取り込んで、縁側で畳みだした夫の姿に驚きを隠せなかった私。そして夫に気持ちが通じた安堵からなのか自分でもわからなかったのですが、なぜか涙が止まりませんでした。夫は終始無口でしたが、その日から時々自分の洗濯物を取り込んで畳んでくれるようになりました。交通事故に遭い、足を骨折した私夫が自分で洗濯をしてくれるようになってから1カ月後。「この調子で次は料理を手伝ってもらおうかな」とルンルンしながら買い物に出かけました。しかしその帰り道、自転車とぶつかってしまい、私は右足首を骨折してしまったのです。すぐに病院を受診し、幸いにも松葉杖を使えば歩くことができました。しかし、今まで通りの生活はできません。ずっと松葉杖をつきながら料理をすることは不可能で、しゃがむこともできないので、生活に大きな支障が出ることが予想されます。病院での診察の合間に夫へ電話し、迎えに来てもらいました。帰りの車の中で「少しの間、家事ができそうにないの。ごめんなさい。娘たちに来てもらえるか聞いてみるから」と話すと、「いや、俺がやるよ」とひと言。亭主関白で「家事は女の仕事」と言っていた夫が、まさか自分が家事をするなんて言うとは思わずびっくり。洗濯は経験があるものの、夫に料理なんてできるはずない……と心配になり「でも」と言い返しますが、夫は遮って「俺がやるって。料理は自信がないが……」と宣言しました。夫の気持ちの変わりようにびっくりして、頭が追いついていきませんでしたが、「じゃあ頼りにしていますね」と笑顔でお願いしました。病院からの帰り道に買い物へ行き、夫がかごを持ち私が横を歩きながら買う物を伝えました。家に帰ってからもキッチンに椅子を持ってきて、私が座りながらレシピを教えてゆっくりと調理。夫が3時間かけて作ってくれたカレーライスの味は、一生忘れることはないでしょう。まとめこの日から、何をするにも私と夫は一緒にいるように。骨折したことで、今まで以上に一緒にいる時間が増え、夫が新しいことに挑戦する姿を見られるようになりました。今となっては、あのとき夫がすんなり洗濯物をし始めてくれてよかったと思うばかりです。夫の中でどんな気持ちの変化があったのかはわかりませんが、私が骨折したタイミングで家事を積極的にしてくれるようになり、うれしく思っています。「この人には無理かも」と思い込んでいましたが、思い切って声をかけてみてよかったです。「この人はこうだから!」と勝手に決めつけず、勇気を出して話してみることも必要なのだと感じた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もちだひのっしーイラスト/サトウユカ著者/もちだひのっしー元保育士のママライター。2歳のイヤイヤ期真っ只中の息子と毎日奮闘中。伝わりやすく執筆できるように頑張ってます!
2023年07月25日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじタメ田に逃げられたミソノは、ロッカールームで同僚のお金に手をつけるという悪事を働き、取り調べ中だという。結局ミソノは、タメ田からも会社からも社会からも見捨てられるのだった。ハルやんと美空ちゃんとは、今も家族ぐるみのお付き合いです!最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
2023年07月24日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫の望み通りに自然食を突き詰めてみた」を紹介します。27歳のパニ子は、トシヤと結婚。最初は幸せな日々を過ごしていたのですが、トシヤには困った癖がありました。 夫の浪費と立ち向かう新妻ある日のこと、携帯料金の確認をしているとトシヤの携帯料金が前月より10万円も上がっていたのです! 原因はトシヤが配信アプリに課金し、お気に入りの配信者に投げ銭をしていたこと。トシヤは一度ハマると徹底的にやる人で、時に周りが見えなくなってしまう性格です。 パニ子は、夜寝ているトシヤのスマホの設定を変更し、キャリア決済の上限額を低くしました。熱しやすく冷めやすいトシヤは、すぐに興味を失い配信を見ることもなくなり安心していたものの…… 熱しやすく冷めやすい夫に辟易そんなある日、テレビで土いじりが健康に良いとの特集を見たトシヤは突然興味を持ち始めます。翌朝にはベランダに素人の枯山水が造られ、廊下には砂が散らばっている始末。結果的に、ベランダの枯山水はパニ子が片付けることに。他にもネットオークションやコスプレに熱中しては冷めて……を繰り返す始末。 パニ子が注意するたびにトシヤは「ぐちぐちうるさい」と責め、パニ子は離婚を考えるほど。夫婦関係は徐々に険悪になっていきました。 次に夫がハマったのは、自然食!パニ子がモヤモヤしながら過ごしていたある日、今度は自然食にハマってしまったトシヤ。急に加工食品を避けるようになり、すべての食事を手作りするようパニ子に要求しました。 料理に時間をとられて他の家事ができなくなってしまうと感じたパニ子は、健康的な料理を自分なりに作っていたものの、「絶対体に悪い! もう食べないから、さっさと捨てて!」と言われてしまったのです。 我慢の限界に達した妻の反撃!ハマりやすい性格の夫の末路そんなトシヤにパニ子は離婚届を突き付けました。トシヤが引き留める中、荷物をまとめて出ていくパニ子。離婚後、トシヤは仕事関係の人から怪しい投資話を持ちかけられドはまり。借金まみれになり、闇金からお金を借りて、借金取りから追いかけられる日々だそうです。 一方パニ子は独身時代にお世話になっていた職場で再び働き始め、新しい生活へと1歩踏み出しました。好奇心旺盛で色々なものに興味を持つことは悪いことではありません。しかし、何事も限度があります。家族に迷惑をかけるほどのめりこむのは、困ってしまいますね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月24日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「母の愛VS嫁イビリ」を紹介します。パニ子は7歳の息子・レオに夫のタケシ、義母の4人暮らし。同居している義母のことで頭を悩ませています。義母はひとり息子のタケシと孫のレオを溺愛するあまり、子育てや夫婦の生活にまで口出しをするのです。 義母のせいでワガママになった息子義母が甘やかしたせいでレオはワガママ放題。 欲しいものがあるとすぐに駄々をこね、パニ子がダメと言ったらすぐ義母に頼みます。なんでもすぐに買い与える義母のせいで、レオは一切我慢ができません。 義母はレオの愛情をひとり占めするために、パニ子を悪者に仕立てようとしているのが見え見えです。 タケシに相談しても、所詮はマザコンのひとり息子。すぐに母親の肩を持ち、一緒になってパニ子を貶すようになりました。 義母はパニ子に嫌味を言ってばかり。「仕事を辞めろ」「母親が家にいないなんて可哀想だ」「女のくせに外で働く必要があるのか」と責めるのです。 義母に影響されて夫は……「俺は母さんの言うことのほうが正しいと思うよ」とタケシ。 散々話し合って決めたにもかかわらず、パニ子の仕事を否定し、義母の意見に賛同します。 「俺の稼ぎだけでも生活できるのに、女のお前が働きに出るなんて、俺に対する当てつけかよ」と、エスカレート。 しかし義母は働いておらず貯金もありません。義母の生活費を出すには、パニ子の稼ぎが必要不可欠です。 義母がレオを甘やかすお金も結局はパニ子たちの稼ぎから……。無駄遣いはやめてほしいのですが、足りなくなるとすぐにお金を請求し、タケシはそれを止めることなく渡すので、足りるわけがありません。 それをタケシもわかっているはずですが、きっと義母にあれこれ吹き込まれて、影響されたに違いありません。 「女は家にいて、男の面倒を見るもんだ」そして週末。パニ子は「見たい映画がある」と言っていたレオを映画に誘いました。 しかし「もうおばあちゃんと観てきちゃったよ」とレオ。一緒に見ようと約束していたはずなのにおかしいとパニ子は思います。 するとレオは「だってママは家に居ないでしょ。ママはボクより仕事が大事なんだって、おばあちゃんが言ってたよ。おばあちゃんが正しいって、パパも言ってたし」 レオのまさかの言葉にパニ子は耳を疑いました。しかし、少しでもそう思わせてしまったのは自分の責任かもしれないと考え、何より大切なのはレオだと話しました。 しかしレオは「女は家にいて、男の面倒を見るもんだっておばあちゃんもパパも言ってるよ!」と譲りません。 パニ子は、レオが大好きであること、そしてレオに不自由させないためにも仕事をする必要があることを丁寧に伝えましたが、レオは「うっせぇ!!! 女のくせに命令すんな!!!」と暴言を吐く始末。 こんな考え方を植え付けられてはレオの将来はお先真っ暗、ろくな大人になりません……。 マザコン夫「母親として100点満点だ」そしてやってきたレオの誕生日。大事な会議が入ってしまったパニ子は帰りが遅くなってしまいました。 「パニ子さんがいなくても私がご馳走用意しておくから! 皆でパーティ―しましょうね」という義母に甘え、パーティーの準備を任せていたので、パニ子は駅前にあるレオが大好きなケーキ屋さんで大きなケーキを買って帰りました。 しかし帰宅すると家は真っ暗! パニ子が呆然としていると、義母とタケシ、レオが帰ってきました。 3人はなんと高級レストランでディナーをしていたのです。タケシを問い詰めると、1カ月前から予約していたことが判明。そんなことはひと言も聞いていなかったパニ子は、怒りで震えます。「お義母さんにレオの教育を任せていたらロクな大人にならないわよ!」と怒りに任せてパニ子は言いましたが、タケシも負けじと応戦。 「何言ってんだよ! 母さんは母親として100点満点、人間としても最高に決まってるだろ!」 この親にしてこの子あり。これ以上何を言っても無駄だと思ったパニ子は、明日の朝食べようとケーキを冷蔵庫にしまい、自分の部屋に戻ったのでした。 ケーキがゴミ箱に! 捨てたのは誰?翌朝、早くに目が覚めたパニ子。ケーキでレオのお祝いをしようとキッチンに行くと、信じられない光景が! なんと、冷蔵庫に入れたはずのケーキが、箱ごとゴミ箱に捨てられていたのです。 呆然と見つめるパニ子に義母は「冷蔵庫の場所取って邪魔だったから捨てておいたわw どうせ誰も食べないでしょう」と悪びれもせずに言います。 あまりにひどい仕打ちに大きな声を出しかけたパニ子でしたが、それよりも先にレオが叫んだのです。 「ひどいよ! おばあちゃん!! あのケーキ屋さんのケーキ大好きで楽しみにしてたのに!」レオは悲しそうな顔をしています。 「ボクはレストランじゃなくて、家でお祝いしたかったんだ! 高級なデザートよりこのケーキが食べたかった! それなのに捨てちゃうなんて、おばあちゃんは何もわかってない。やっぱり僕のことを一番よくわかっているのはママだ!」 大好きな孫に拒まれてショックを受ける姑。それもそのはず、姑もタケシも、レオに好きなものを買い与えるくせに、一緒に遊んだり本を読んであげたりしようとはしません。疲れることはパニ子任せ。お金で釣ってばかりでは、レオとの信頼関係が築けるわけがありません。 再びレオとの関係性を取り戻すことができたパニ子。このままでは良い影響を与えないと、母子2人の生活を始めることを決意したのでした。 令和の今、女性が仕事を持つことは珍しくありません。「女が家を守る」という考え方もありますが、どのようなスタイルで家庭を守るかは夫婦で話し合い、納得の上生活したいですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月24日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ数ヶ月後、タメ田の不倫は“ハルやんへの嫉妬”によるものだったと発覚。一方、ミソノは距離を置こうとするタメ田にストーカーまがいの行為をしているようで…。ミソノには今、身勝手に行動したことの報いが、返ってきているようです。次回の最終話は、ハルやん達の今を描いて終わります。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「強欲母娘の自業自得すぎる悲惨な末路w」を紹介します。建設会社に勤める38歳のエイジは、専業主婦の妻・マサミと娘・アイとの3人暮らし。アイは小さい頃からとても賢く、学校の先生から私立中学進学を薦められるほど。 受験をさせてみると、なんと特待生での合格でした。喜びも束の間、ここからエイジの生活が一変するのです……。 娘の進学と妻の変貌アイの入学以降、マサミは同級生のママたちと頻繁に交流を深めるように。社長夫人がほとんどで、身に着けているものは高級ブランド品なのだとか。その影響でマサミは高額なものを欲しがるようになり、エイジが断ると「ケチ!」「甲斐性なし!」と、ひどいことを言うようになりました。 妻と娘から罵られ、仕事に打ち込む夫毎日エイジの悪口をマサミから聞かされているうちに、アイもエイジを悪く言うように。「ちょっと、作業服汚い! なんであんなダサい作業着きて安月給なんだろう」「私もみんなみたいに社長令嬢になりたかった!」なんて言ってくるのです。こうしてエイジは家の中で孤立していきました。 エイジはより仕事に打ち込むようになり、職場での評価は急上昇。会社の社長令嬢であり次期社長でもあるパニ子から褒められるなど、仕事の面で周囲から頼られる存在になっていきました。そしてついに、パニ子から驚くべき提案をされたのです! 妻が社長と不倫! 離婚を要求仕事での嬉しい出来事をマサミとアイに報告しようとしたところ、「大事な話がある」とマサミ。そして、「あなた、離婚して?」と笑いながら言われました。 混乱するエイジに「私、不倫しているの! 相手は社長なのよぉ~♡」と嬉しそう。おまけにアイも「私も社長令嬢になれるのね! やったぁ!」と大喜び。「作業着の不潔男は出て行けぇぇ!w」と2人に罵られ、愕然としたエイジはふと我に帰り、笑いをこらえながら家を出ていきました。 その後、エイジは離婚。慰謝料をスムーズに受け取り、新生活を始めました。 社長と結婚したはずの元妻と再会すると……著者:ライター パニコレ
2023年07月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「子どもを押し付け旅行に行ったママ友が企んでいたこと」を紹介します。パニ子は33歳の看護師。娘のパニ美が保育園に通うようになり、正式に小児病棟に復帰することになりました。天職とも言える医療職に戻り、やりがいを感じていたのですが……。 ママ友との付き合いは大切だけど……仕事は楽しいけれど毎日クタクタ! やっとの思いで保育園に迎えに行ったパニ子は、パニ美の友だち・ユイとその母のハルナに出会います。 「パニ美ちゃんのママですか? 仲良くさせてもらっているユイの母です〜」 パニ美に友だちができたようでひと安心! 少し話し、2人は連絡先を交換しました。 これからは仕事のほかに、ママ友との付き合いも頑張らなくちゃと思った矢先のこと、パニ子は早速厄介な事態に巻き込まれることになったのです。 「プロの癖にセコイわよ!」捨て台詞に唖然「そういえば、パニ子さんて看護師さんでしたよね? 旦那さんから聞いてますよ!」 どうやら夫のタクマが話したようで、ハルナは私の職業を知っていました。看護師をしていると、何かと頼りにされがちなので少し憂うつな気持ちになったパニ子。返事に躊躇していましたが、ハルナは気にせず続けます。 「夫と2人で旅行に行きたいから、うちの子預かってくれない? 看護師なら何かあっても安心してお願いできるわ〜」 あまりに図々しい申し出に呆気に取られたパニ子でしたが、人様の子どもを預かるのは重大なこと。ましてや仕事もあるので丁重にお断りをしました。 しかしハルナは諦めません。「ユイは丈夫な子だし、我がままも言わないいい子よ! 適当にごはんだけ食べさせてくれればいいから〜お願い!」 「そういう問題ではなくて、うちは託児所じゃないですし、ご両親や親戚に頼んでみてはどうですか?」 「何よ! ケチ! プロの癖にセコイわよ!」ハルナは捨て台詞を残し、去っていきました。 看護師だと知られるといろいろと相談をされることはありますが、まさか託児を頼まれるとは……。 「お前冷たいな!」え!? 私が悪いの?家に帰っても腹の虫は治まらず、パニ子はタクマに愚痴を言いました。 「託児を頼むなんて信じられない!! 看護師を何だと思ってるのよ!」 賛同してくれると思って疑わなかったパニ子。しかしタクマは冷めた目で見つめ、こう言いました。 「お前冷たいな。ちょっとぐらいなら、面倒見てあげればいいじゃん」「断った私が悪いの?」「だってパニ子は子どもの世話に慣れてるだろ? だったら楽勝だろ。世の中持ちつ持たれつだと思うけどね」「じゃあ私は看護師だから預かれるとして、ハルナさんはパニ美を預かってはくれないよね? それって不公平じゃない」「そんなに怒るなよ! お前、意外とケチだなw」 タクマに相談しなければよかった!パニ子は後悔し、ますますイライラが募るのでした。 子どもを預けたかった理由タクマの反応にモヤモヤしていたパニ子。数日後、ひょんなことからその理由が明らかになったのです。 それは保育園のお迎えのとき、保育園の先生から告げられたのです。 「そういえば先週末の日曜日、映画館でパパさん見かけましたよ〜! 2人で映画なんてラブラブですね♡」 先生が言うには、タクマが女性と2人で映画をみているのを目撃したとのこと。しかし先週末の日曜日、タクマはゴルフに行っていて留守。もちろんパニ子も映画館には行っていません。 しかも帰ってきたのは深夜だったはず。パニ子はすぐさま興信所にタクマの身辺調査を依頼しました。 調査結果を見て、パニ子は言葉を失います。結果は完全にクロ! 相手はまさかのハルナだったのです。 どうやらタクマとハルナは、パニ子に子どもを預けて不倫旅行に出かけようとしていたのです。 子どもを押し付け旅行に行った不倫カップルの末路グルになってパニ子を利用しようとするんなんて、許せません! パニ子は2人に復讐するための準備を進めることにしました。 その作戦とは、ユイを預かるというもの。ハルナはルンルンしながら旅行に出かけました。 もちろん旅行の相手はタクマです。パニ子は母にパニ美とユイを預け、2人の旅行先に突撃! 不倫旅行の現場を押さえることに成功しました。 保育園の送り迎えをきっかけに出会い、意気投合したという2人。パニ子に預け旅行に行こうと提案したのはまさかのタクマでした。 パニ子に不倫の証拠を押さえられた2人。おかしいことに、どちらから声をかけたのかをなすりつけ合う始末。そのまま大喧嘩になる2人を置いて、パニ子はパニ美の元に帰るのでした。 妻に不倫相手の子どもを預け、旅行に出かけた夫。「冷たい」「ケチだ」と言ったのにも合点がいきますね。妻に不倫旅行の手伝いをさせようとするなんて言語道断です。夫と浮気相手にはしっかりと償ってほしいですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月23日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ突然現れ、「美空を育ててもいいかなと思った」と都合のいいことを言うミソノに、ハルやんは「ほしいのは金だろ!?」と本音をぶつけ、「今までのツケは必ず自分に帰ってくる」と言い捨てる。そして数ヶ月後…。おそらく慰謝料等の関係もあり、タメ田から距離を置いたのでしょう。しかし、ミソノはタメ田に執着。タメ田はミソノにつきまとわれて怖くなり会社を辞めたが、どこも正社員で雇ってもらえず、コンビニ店員へ。そして、家族を捨てたミソノの末路は…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月22日私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の姿に魅力を感じていました。ところが、いざ結婚して一緒に暮らし始めてみると、ささいなことでも人のせいにするところや、自分が悪いと思うことでも謝らないところが目立ち始めたのです。★関連記事:「離婚の二文字が頭をよぎることも」冷え切っていた長年の夫婦関係が変わり始めたのは…【体験談】自己中心的な夫にあきれ…クリーニングに出した服がない!夫は仕事が多忙で家にいない時間が長いため、私が仕事をしながら家事のほとんどをやっています。仕事が忙しいときは大変に感じることもありますが、わが家では生活費のほとんどを夫の収入に頼っているため、私が家事をやること自体に不満を持つことはありません。時には2人で食事をしに少し高級な店に出かけたり、欲しいものも不自由なく買えたりしているので、その点では夫にとても感謝しています。家事の中で、夫の服をクリーニングに出すことも私の役割です。夫は平日休日問わず、社外で取引先の方などと食事をする機会も多いので、スーツやワイシャツといった仕事着はもちろん、私服にも気をつかっています。そのため夫は独身時代から、下着やパジャマ以外のほとんどをクリーニングに出していました。結婚した今も私が週に一度、ワイシャツやおしゃれ着などの服をクリーニング店に持ち込み、前回出していた物を持ち帰っています。毎回、1週間分とは思えないほどの量です。夫は仕事、私は休みというある日のこと、私が外出しているときに夫から電話がかかってきました。「着ようと思った服がないんだけど、クリーニングからちゃんと持って帰った?」と言われたのです。仕事の合間に、夜の会食で着る服を家に取りに帰ったらしい夫が、着たい服がないと言ってくるではありませんか。「あれがないと困るんだけど! クリーニング店が返し忘れてるんじゃないの? ちゃんと確認して!」と、夫は電話越しに怒鳴ってきました。自分の思うように事が進まないときの夫は、いつも口調が厳しくなり声を荒げることも多くあります。クリーニング店に確認するも…夫との電話を切ったあと、私はすぐにクリーニング店へ電話を入れました。返却漏れの服がないか確認してもらいましたが、すべて返却しているとのこと。私も外出中のため、それ以上確認のしようがありません。しょうがないのでそのことを夫に電話すると、「もう時間がないからいいよ! 他の服で行くから!」と明らかに怒った様子で電話を切ってしまいました。夫の怒鳴り声に心がズーンと重くなった私。せっかくの休みなので、ショッピングやカフェでのんびりお茶を楽しみたいと思っていましたが、もうそんな気にもなれず……早々に最低限の用事を済ませて家に帰りました。夫はまた仕事に行ったようで、もう家にいませんでした。私は手早く自分の荷物を片付けると、すぐに夫のクローゼットへ向かい、本当にその服がないのか確認しました。夫が見つけられなかっただけだったすると他の服にまぎれて、夫が着たいと言っていた服があるのです! 結局夫が探しきれず、ただ見落としていただけでした。夫はせっかちなところがあり、よく探さないまま私に「あれがない!」「これがない!」と言ってくることはこれまでにもありました。「やっぱり、またか……」とついつい大きなため息が出てしまいました。今回も夫の確認不足なのに大声を出され、クリーニング店にも迷惑をかけてしまいました。いつものことなので、私が「ちゃんと探してから言ってよ!」と強気に出ればいいのかもしれません。しかし、そうするときっと夫はそれ以上に大声で怒鳴ってくるでしょう。私も大声を出されると委縮してしまうので、なかなか思ったことを正直に夫に伝えられないのです。夫の帰宅後、それとなく「あの服、クローゼットにあったよ」と伝えると「あぁそう。それより今日のさ……」と他の話を始める夫。「確認不足だった、ごめん」と少しでも謝ってくれればいいのにと、また心の中でため息が出ました。私は夫に、心の底から深々と謝ってほしいわけではありません。人間ですから勘違いや見落としもあるでしょう。そんなときに少しでも、自分が悪かったことを認めて謝ってくれたら……。しかし、夫が「ごめん」と言ってくれることはほとんどないのです。まとめ自分の間違いや勘違いがわかった後も、謝らず何もなかったかのように振る舞う夫。こんな人とこれからも暮らしていけるのか、不安と不満が積もっていく日々です。とはいえ、まだ結婚して数年ですし、今は経済的にも安定しているので離婚しようという考えにまでは至っていません。どうすれば夫に気持ちが伝わるのか、少しずつ模索していくしかないのかなと思っています。いまさら夫が反省して改めてくれるということは期待していないので、まずは自分の行動や伝え方を工夫したり、ストレスがたまったときは自分なりに発散したりして、少しでも今の生活が改善できればと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年07月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「親友が暴いた衝撃の事実」を紹介します。33歳のパニ子は、とある大きな企業で会社員をしています。在宅ワーカーの夫のリクとふたりで暮らしており、忙しくも充実した毎日を送っていますが、そんなパニ子を悩ませる人物が……。 金を無心する義妹ある日、仕事を終えて自宅に向かうパニ子のスマホに着信が入ります。パニ子がアプリを起動したままスマホを鞄に入れていた際、誤作動で変なメッセージを送っていたことを、親友のアカリが電話で教えてくれました。 謝りつつも、相手がアカリでよかったと思うパニ子。実はパニ子は、リクの妹のハルカから金を無心する連絡が頻繁にくることに頭を悩ませているのです。 最初にやんわり断ったパニ子でしたが、その後もハルカからの連絡は続きます。ただ、無視していれば他に迷惑をかけてくることもなかったので、パニ子はリクにそのことを伝えて放っておくことに。そんなパ二子の話を聞いて、「面倒かけて悪いなぁ」と言っていたリクでしたが……。 共有財産を何の相談もなく…とある月末に、パニ子が銀行に行ったときのこと。夫婦の共有の通帳から50万円も引き出されていたことが判明しました。すぐにリクに電話をかけると、彼は「俺が引き出して、ハルカに渡したんだ」と言いました。 口座に入っていたのはほとんどパニ子の給料から貯金した金であり、額も額です。パニ子が義両親にこのことを伝えると、義両親はハルカとリクを叱り、ハルカの代わりにパニ子に50万円を返してくれました。 そして、今回のようなことがないように、パニ子は夫婦の口座から金を簡単に引き出せないようにします。それ以来、リクとは険悪な仲になってしまいました。 しばらくして、パニ子は2週間の出張に行くことに。しかし、予定より出張が早く終わり、パニ子は4日早く帰宅することになります。それをリクに伝えるのも面倒だったのでそのまま帰宅してくつろいでいると、アカリから着信が入ります。 電話でアカリと話していると、インターホンが鳴りました。アカリに後で折り返すと言って、玄関に向かうパニ子。ドアを開けると、そこには警察官の姿がありました。 親友のおかげで大逆転!「あなたを、不法侵入で逮捕します!」 警察官は逮捕状をパニ子に見せてそう言い、彼女を責め続けます。そのとき、アカリが走ってきました。パニ子が電話を切り忘れていたため、心配になって駆けつけてくれたのです。 実はアカリの職業は警察官で、しかも警視正!彼女の警察手帳を見せると、警察官は顔を真っ青にしました。アカリは、逮捕状が偽物だと見抜き、パニ子への暴言も録音したと伝えます。その瞬間、警察官は謝罪を始めました。 ケンジというその警察官はハルカの彼氏で、彼女に命令されて今回のことをしたそうです。ハルカは両親から金を盗み、家を追い出されていました。最初はケンジのアパートに泊まっていましたが、彼が家賃を滞納していたためそこも追い出されます。ハルカにお願いされたリクは、パニ子名義のこの家にふたりを泊めていたそうです。しかしパニ子が予定より早く帰ってきたので、ハルカはパニ子を追い出してこの家にとどまろうとしたのでした。 話を聞いているうちにリクも帰宅し、リク、ハルカ、ケンジは責任の押し付け合いに。その隙に、パニ子は義両親に電話をかけます。義両親はリクとハルカを連れていき、アカリもケンジを引きずっていきました。 その後、パニ子はリクと離婚し、多額の慰謝料を手にします。家と土地を売って、賃貸マンションで一人暮らしを始めたパニ子。2人分の家事から解放され、落ち着いた日々を送るのでした。 共有財産や家を許可なく貸しては、夫婦の信頼関係さえも崩れてしまうことを肝に銘じたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「出張からサプライズ帰国をすると、寝室に誰かが…!」を紹介します。浩史は大手ゼネコンに勤務する33歳。同じ会社に勤務する3歳年下の優しく明るい妻・ハルミと一緒にもうすぐフランスへ転勤する予定です。 浩史が一足先にフランスへ旅立ったものの、急遽日本の本社に戻るように指示があり帰国。今日は結婚記念日なので、サプライズでお祝いしようとこっそり帰ったのですが…… サプライズ帰国を、妻が予知していた!?ハルミの好きなケーキを買って帰宅し、玄関からこっそり家の中へ。浩史はウキウキしながらドアを開け「ただいまー!」と元気に声をかけると、ハルミは「お、おかえり…」と動揺している様子。 その上、テーブルの上に2人分の料理が。「ちょうど料理ができたところなの。早く食べましょ♪」とハルミ。「あれ? 帰るって連絡してなかったのに、なんで2人分あるの?」と浩史が驚くと、「か、感じたのよ~! あなたが帰国する気がしてたの!」と言います。なんだか様子がおかしい……。 誰もいないはずの寝室に誰かが充電器が不具合を起こしていたことを思い出した浩史は、充電器を取りに寝室へ。部屋の電気を点けようと思った瞬間、ベッドの中で誰かがイビキをかいて寝ているではありませんか! 浩史がこっそり顔をのぞいてみると、なんと会社の後輩・シンジ! これは浮気の可能性が濃厚……。ショックを受けながらも、浩史は証拠を押さえることにしました。 まず、脱ぎ捨てられているシンジの服をすべて隠し、何事もなかったかのようにキッチンへ。動揺するハルミに対し、浩史は「トイレに行く」と言いつつ、隠れて2人の様子をうかがいました。 スマホに録画した浮気の証拠ハルミに起こされたシンジ。寝室からは「ねぇ、ヤバイ! 浩史が帰ってきた! 早く帰って!」「え!? マジ? 待って、俺の服どこ?!」「静かにして! 聞こえるでしょ!」と慌てふためく2人の声が聞こえてきます。 そこへ浩史は「何騒いでんの?」と寝室へ。自分が不在時になぜシンジが自宅にいるのか、なぜ服を着ていないのか問いただしましたが、焦る2人からは明確な答えは返ってきません。 そこで浩史は、先ほどセットしておいたスマホで録画していた2人の会話を再生。「これ、どういうことかなぁ?」と問い詰めます。逃げられないと悟ったシンジはすべて白状。シンジによると、浩史がフランス出張へよく行くようになった1年前くらいから浮気に発展したそう。毎回出張中は2人で同棲していたと聞き、浩史は激怒! ハルミに離婚を宣言し、2人には慰謝料を請求することにしました。 夫を裏切った2人の末路著者:ライター パニコレ
2023年07月22日長年悩んだ末整形することに3年前に整形をしたもいもい。それは、長い間悩んだ末の決断でした。夫に内緒で整形決行! 隠し通せるのか…?夫に嘘をつき、美容整形外科に来たもいもい。術後は腫れたり顔の雰囲気が変わったりするはず。また、手術自体が失敗してしまうリスクもゼロではありません。果たして隠し通せるのでしょうか…? そして気になる施術内容と費用は?こちらはもいもいの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。コンプレックスは自分の問題! 夫に相談する必要ナシ!?読者からのコメントの中には「整形には反対」という意見も見られましたが、今どきクマ取りくらいは整形のうちに入らないという意見も多くありました。コンプレックスを解消してくれる整形には好意的な考えの人も多いようです。・整形とはいえ、治療に近いかなあと思います。本当に悩んでることは本人にしかわかりませんよね。これでこの方の気分が晴れるのなら良かったのかなって思います。・この程度の整形は今なら普通なのでは。私の周囲には、もっといろんな美容整形をしている主婦層の知り合いがたくさんいるので、そんな大袈裟にするほどのことではないと思います。・私はエラが張っているのがコンプレックスでした。普段は主人公ほど気にしていませんでしたが、無性に整形してみたいと思うときがたまにありました。口に出したら猛反対されましたけど、お金は自分持ちだし、実際の不都合や後遺症等はわかりませんが生活上の迷惑を掛けるつもりはなかったです。 「整形反対!」と一蹴するのではなく、「なぜ整形したいと思うのか」ということにまず寄り添って欲しいです。興味や美容目的で気軽に実施できる人でなければ、そこにそうまでしたいと考える悩みがあるのですから。・美容整形には反対ではない。きれいになりたいは、別にいいんじゃなないの?また、もいもいの夫は整形に反対でしたが、夫の許可を得る必要はないのでは? という意見も寄せられていました。・夫婦間とはいえ、本人がコンプレックスに感じているのを直して何がいけないのか。本人の自己責任なので旦那さんは関係ない事柄だと思う。・美容整形するにあたり、旦那さんの許可いるのでしょうか? 夫婦共有のお金から費用を出すなら必要だと思いますが。・元々整形などは本人の意思でやるものだと思っており、他人の意見は気にしなくてもいい派でした。 整形して幸せになれる未来はたくさんあると思います。・目の下のクマの除去なんて整形のうちに入らないぐらいじゃないの? いちいち問題にすることかね? かみさんを愛してればきれいになるのは喜ぶことでしょ?・自分のお金から払うのに、旦那様の了承を得なくてはならないのでしょうか?また、実際に整形したという体験談を寄せてくれた読者もいました!・わたしもクマ取り(脱脂のみ)をした経験があるので大変共感する漫画でした。 クマに関して、気づいてない人は「そんなことしなくていいのに~」って言ってくれるとは思うけど、「クマひどいよ?」「疲れてる?」と言ってくる人もいたので、それがなくなっただけでもかなりスッキリしました。・私も目の下のクマ、プチ整形で取りました。少しぷっくりとして、赤らんでいたせいかみんなに「大丈夫?」とか言われて恥ずかしかったです。娘に聞いても、そんなに気にならないと言われましたが私は本当にストレスに思っていました。 思い切って、取りました。痛かったし、高額で…でも、やって良かったです。娘たちや周りの方からも、好評です。ビフォー&アフター見ると本当に良かったと実感しています。4年半経ちますが、キープできています。 整形を悪と考えるより、本人のストレスが少しでもなくなれば良いと思います。歯列矯正も、大人になってからしました。親が費用の面からしてくれなかったのですが、これまたとても良かったと思ってます。ファッションでするのなら、多少反対も有りますがコンプレックスなのであれば医療に頼っても良いとは思います。・私は数年前に眼瞼下垂の手術をしました。まあ、加齢による瞼のたるみを取ったのです。クマも気になっていたので、そのとき一緒に取りたかったのですが、一緒にしない方がよいという医師のアドバイスで辞めました。私自身、美容整形という意識はあまりになかったので、この話で、整形と言っているのを見て驚きました。そんなに大げさなことなのでしょうか…、と思ってしまったほどです。ずいぶん身近になった美容整形。もっと自分の容姿を好きになるためならば良いものなのではないか、という意見が多く寄せられていました。夫にバレずに▼漫画「夫に内緒で整形した話」
2023年07月22日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…