タレントの松丸亮吾さんが、大阪府で見かけた光景をTwitterに投稿しています。松丸さんが注目したのは、運送会社『ヤマト運輸株式会社』(通称:クロネコヤマト)の支店に貼られたステッカー。こちらの支店では、クロネコヤマトのトレードマークである黒猫のステッカーを入り口に貼って文字にしていました。きっと、利用者に歓迎の気持ちを表現したかったのでしょう。一見すると、『ウェルカム』と英語でつづってあるように見えるのですが…。これは大阪で見つけた、貼ってるうちにEのスペース無くなっちゃったクロネコヤマトさん(かわいい) pic.twitter.com/5VOwELih3F — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) August 2, 2022 みなさんはお気付きでしょうか。『WELCOME』の『E』が足りないことを…!松丸さんの指摘に、ほほ笑ましい気持ちになる人が続出。多くの人が、従業員がステッカーを貼っている光景を思い浮かべたようです。・元気よく貼っていったんだろうな。かわいい。・『WELCOM』でも通じてしまう。私なら絶対に気付かない。・『E』がなくてもいいじゃない!・柱にまだスペースがあるよ!あきらめないで!・これ、見たことがあります!そばを通ると、子供が喜んで指摘するんですよ。正しいつづりに修正するより、このままのほうが地域の人々に愛されそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月03日町田市では、町田市、町田市観光コンベンション協会及び町田市商店会連合会の3団体と、松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER(リドラ)」がタッグを組み、回遊型謎解きイベント『まちだ謎解きゲーム』を2022年7月22日(金)から町田市内にて開催しています。第1弾は、11月13日(日)までの約4ヶ月間開催され、ストーリーが続く第2弾は、同年10月以降を予定しています。開催からわずか3日で500名以上が参加(キット購入数502点)し、大盛況となっています。石阪市長&松丸亮吾氏開催初日に行われた一般招待客向けの開会式では、企画制作を主導した松丸亮吾をゲストに迎え、主催の町田市長 石阪丈一、関連2団体の代表らが登壇。町田市の現状に関する発表、開催経緯からゲームの説明、松丸氏への特別役職の任命など行い、華やかな開会宣言で100名近く集まった会場を盛り上げました。> 認知度調査では…町田が東京都内であることを知らなかった人が26%も!その一方、魅力を感じて訪れたいと思う人は約7割。期待感高まる町田市の現状を発表。町田市に関する認知度調査イベント冒頭では、町田市が『町田市に関する認知度調査』(対象:東京都在住20~30代男女200名)の結果を公開。町田市が東京都内の都市であることを知らなかった人が全体の1/4以上だった一方、約7割の人が町田市を魅力のある街と感じ、訪れたいと思うと回答していたことを発表し、石阪市長は「今回のようなイベントを行うことで、より多くの人に町田に訪れてもらえたら嬉しいです」とコメントしました。また、町田市の観光客数や人口は直近3年で右肩上がりに増加傾向で、『本当に住みやすい街大賞2022』などのランキング入賞も果たしていることなど、高まる町田市の人気度についてもアピールしていました。町田市調査> コロナ打撃による、市内事業所の減少と経営悪化――「街の活性化のキッカケに…」という想いで企画。今回のイベントは、新型コロナウイルス感染症の影響によって、催事が中止になった観光スポットや商店街の賑わいの創出や、町田市への興味関心の向上や来訪促進を目的に企画化を始めました。町田市もコロナ打撃の影響を受ける形で、市内事業所数は2016年からコロナ禍を経た2021年までに496件減少していることや、「市内事業者へのアンケート」において2020年と2021年の比較で約55%が経営悪化したと回答していること、特に飲食業は80%以上であることにも触れました。これを受けて松丸氏は、「ゲームは三密や接触を極力避けながら遊べるようになっているので、安心して楽しんでほしいです」とコメント。街を知る・訪れるキッカケを作り、活性化を促すきっかけになってほしいという町田市の想いと重なって今回の企画が実現に至った経緯について語りました。石阪市長&松丸亮吾氏 2> “異星人特別対策課 課長”に松丸氏を任命!?「一日市長ではなく、長いこと課長を勤めることになりました」町田市は、『まちだ謎解きゲーム』内のテーマをモチーフにした特別役職として、“異星人特別対策課 課長”を松丸氏に任命。石阪市長が肩書の書かれたタスキを松丸氏に贈呈し、「この企画でもっと町田市を盛り上げてほしい」と、上司命令ならぬ、エールを送りました。抜擢された松丸氏は、「よくある一日市長ではなく、長いこと課長を勤めることになりました。」とおどけながら、「ゲーム内に登場する異星人に立ち向かう組織“異特対”と、参加者の皆さんで協力して町田を救いましょう!」と、謎の役職の説明を交えて意気込みを語りました。石阪市長&松丸亮吾氏 3> 町田が消える…?第1弾“異星人侵略の危機からの脱出<町田消滅篇>”の映像を公開!ゲーム解説に入る前に、今回のオフィシャルムービーを公開。不穏なBGMが流れると会場の空気も静まり、異星人侵略から町田市を救うというシリアスなコンセプト映像に会場が引き込まれていました。この映像は、同日から公式サイト( )でも公開されています。オフィシャルムービー> 「町田の街を楽しみながらプレイしてもらえたら」回遊型イベントならではの遊び方を呼びかけ松丸氏によるゲームのプレイ方法解説では、「購入したキットに書いてある指示に従いながら、町田の駅周辺を歩き回って、どんどん謎を解いていきます。カフェや飲食店で休憩したりなど、街全体を楽しみながらプレイしましょう。」と呼びかけ。「物語を進めると、思いもよらぬ展開が待ち受けていたりするので、その度に、ひらめき力を駆使しながら、“異特対”と協力して謎を解いてゴールを目指してみてください。最後の謎は超難関になっていますが、クリアすると特別なプレゼントがもらえるので、ぜひ挑戦してください!」と締めくくりました。松丸亮吾氏謎解きキット松丸亮吾氏 2【イベント概要】『まちだ謎解きゲーム』第1弾“異星人侵略の危機からの脱出<町田消滅篇>”●開催場所 : 東京都町田市内(町田駅周辺の複数箇所)●開催期間 : 2022年7月22日(金)正午~11月13日(日)※第2弾は同年10月以降予定●遊び方 : 謎解きキットとスマートフォンアプリ「LINE」からの指示に従い、謎を解くことで現れる町田駅前周辺の指定場所に向かうと、次の手がかりを入手できる。いくつかの場所に向かい、すべての謎を解き明かすとゲームクリア。第1弾<町田消滅篇>に続き、第2弾も開催予定で、ストーリーに繋がりのある2つの謎解きイベントを楽しむことができる。●参加方法 : 「ぽっぽ町田 町田ツーリストギャラリー」にて謎解きキット(税込1,100円)を購入し、スマートフォンアプリ「LINE」を使用。●特設サイト: ●企画・制作: RIDDLER株式会社(東京都渋谷区、代表 松丸亮吾)●主催 : 町田市、一般社団法人町田市観光コンベンション協会、町田市商店会連合会キービジュアル<東京都町田市について>人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。[町田市HP] [まちだ子育てサイト] [まちだシティプロモーション(町田市公式)]@machida_cpTwitter : Instagram: <松丸亮吾 プロフィール>12月19日生まれ。RIDDLER株式会社( )代表。著書『東大ナゾトレ』シリーズや、クイズバラエティ番組『今夜はナゾトレ』、子供向けバラエティ番組『おはスタ』などに出演し、“謎解き”の仕掛け人として注目を集める。<謎解きクリエイター集団RIDDLERについて>謎解きクリエイターとしてメディア出演も多い松丸亮吾さんが率いるRIDDLER(リドラ)株式会社は、社名「RIDDLER(=謎解きを仕掛ける人)」の通り、謎解きを文化にすることを一つの目標に掲げながら、考えることが楽しくなる「ひらめき体験」を武器に、エンタメ・教育・コミュニティの3領域を中心に事業を展開している会社です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月29日町田市、町田市観光コンベンション協会及び町田市商店会連合会の3団体と、松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER(リドラ)」がタッグを組み、回遊型謎解きイベント『まちだ謎解きゲーム』を2022年7月22日(金)から町田市内にて開催しています。第1弾は、11月13日(日)までの約4ヶ月間開催され、ストーリーが続く第2弾は、同年10月以降を予定しています。開催からわずか3日で500名以上が参加(キット購入数502点)し、大盛況となっています。開催初日に行われた一般招待客向けの開会式では、企画制作を主導した松丸亮吾をゲストに迎え、主催の町田市長 石阪丈一、関連2団体の代表らが登壇。町田市の現状に関する発表、開催経緯からゲームの説明、松丸氏への特別役職の任命など行い、華やかな開会宣言で100名近く集まった会場を盛り上げました。『まちだ謎解きゲーム』開会式■認知度調査では…町田が東京都内であることを知らなかった人が26%も!その一方、魅力を感じて訪れたいと思う人は約7割。期待感高まる町田市の現状を発表。イベント冒頭では、町田市が『町田市に関する認知度調査』(対象:東京都在住20~30代男女200名)の結果を公開。町田市が東京都内の都市であることを知らなかった人が全体の1/4以上だった一方、約7割の人が町田市を魅力のある街と感じ、訪れたいと思うと回答していたことを発表し、石阪市長は「今回のようなイベントを行うことで、より多くの人に町田に訪れてもらえたら嬉しいです」とコメントしました。また、町田市の観光客数や人口は直近3年で右肩上がりに増加傾向で、『本当に住みやすい街大賞2022』などのランキング入賞も果たしていることなど、高まる町田市の人気度についてもアピールしていました。調査結果円人気高まる町田市■コロナ打撃による、市内事業所の減少と経営悪化――「街の活性化のキッカケに…」という想いで企画。今回のイベントは、新型コロナウイルス感染症の影響によって、催事が中止になった観光スポットや商店街の賑わいの創出や、町田市への興味関心の向上や来訪促進を目的に企画化を始めました。町田市もコロナ打撃の影響を受ける形で、市内事業所数は2016年からコロナ禍を経た2021年までに496件減少していることや、「市内事業者へのアンケート」において2020と2021年の比較で約55%が経営悪化したと回答していること、特に飲食業は80%以上であることにも触れました。これを受けて松丸氏は、「ゲームは三密や接触を極力避けながら遊べるようになっているので、安心して楽しんでほしいです」とコメント。街を知る・訪れるキッカケを作り、活性化を促すきっかけになってほしいという町田市の想いと重なって今回の企画が実現に至った経緯について語りました。町田市の現状について語る■“異星人特別対策課 課長”に松丸氏を任命!?「一日市長ではなく、長いこと課長を勤めることになりました」町田市は、『まちだ謎解きゲーム』内のテーマをモチーフにした特別役職として、“異星人特別対策課 課長”を松丸氏に任命。石阪市長が肩書の書かれたタスキを松丸氏に贈呈し、「この企画でもっと町田市を盛り上げてほしい」と、上司命令ならぬ、エールを送りました。抜擢された松丸氏は、「よくある一日市長ではなく、長いこと課長を勤めることになりました。」とおどけながら、「ゲーム内に登場する異星人に立ち向かう組織“異特対”と、参加者の皆さんで協力して町田を救いましょう!」と、謎の役職の説明を交えて意気込みを語りました。異特対課長に任命■町田が消える…?1弾“異星人侵略の危機からの脱出<町田消滅篇>”の映像を公開!ゲーム解説に入る前に、今回のオフィシャルムービーを公開。不穏なBGMが流れると会場の空気も静まり、異星人侵略から町田市を救うというシリアスなコンセプト映像に会場が引き込まれていました。この映像は、同日から公式サイト( )でも公開されています。映像キャプチャ■「町田の街を楽しみながらプレイしてもらえたら」回遊型イベントならではの遊び方を呼びかけ松丸氏によるゲームのプレイ方法解説では、「購入したキットに書いてある指示に従いながら、町田の駅周辺を歩き回って、どんどん謎を解いていきます。カフェや飲食店で休憩したりなど、街全体を楽しみながらプレイしましょう。」と呼びかけ。「物語を進めると、思いもよらぬ展開が待ち受けていたりするので、その度に、ひらめき力を駆使しながら、“異特対”と協力して謎を解いてゴールを目指してみてください。最後の謎は超難関になっていますが、クリアすると特別なプレゼントがもらえるので、ぜひ挑戦してください!」と締めくくりました。ゲームの遊び方解説謎解きキット松丸氏【イベント概要】『まちだ謎解きゲーム』第1弾“異星人侵略の危機からの脱出<町田消滅篇>”●開催場所 : 東京都町田市内(町田駅周辺の複数箇所)●開催期間 : 2022年7月22日(金)正午~11月13日(日)※第2弾は同年10月以降予定●遊び方 : 謎解きキットとスマートフォンアプリ「LINE」からの指示に従い、謎を解くことで現れる町田駅前周辺の指定場所に向かうと、次の手がかりを入手できる。いくつかの場所に向かい、すべての謎を解き明かすとゲームクリア。第1弾<町田消滅篇>に続き、第2弾も開催予定で、ストーリーに繋がりのある2つの謎解きイベントを楽しむことができる。●参加方法 : 「ぽっぽ町田 町田ツーリストギャラリー」にて謎解きキット(税込1,100円)を購入し、スマートフォンアプリ「LINE」を使用。●特設サイト: ●企画・制作: RIDDLER株式会社(東京都渋谷区、代表 松丸亮吾)●主催 : 町田市、一般社団法人町田市観光コンベンション協会、町田市商店会連合会まちだ謎解きゲーム<東京都町田市について>人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。[町田市HP] [まちだ子育てサイト] [まちだシティプロモーション(町田市公式)]@machida_cpTwitter Instagram <松丸亮吾 プロフィール>12月19日生まれ。RIDDLER株式会社( )代表。著書『東大ナゾトレ』シリーズや、クイズバラエティ番組『今夜はナゾトレ』、子供向けバラエティ番組『おはスタ』などに出演し、“謎解き”の仕掛け人として注目を集める。松丸亮吾氏<謎解きクリエイター集団RIDDLERについて>謎解きクリエイターとしてメディア出演も多い松丸亮吾さんが率いるRIDDLER(リドラ)株式会社は、社名「RIDDLER(=謎解きを仕掛ける人)」の通り、謎解きを文化にすることを一つの目標に掲げながら、考えることが楽しくなる「ひらめき体験」を武器に、エンタメ・教育・コミュニティの3領域を中心に事業を展開している会社です。リドラ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月29日謎解き体験イベント「松丸亮吾のミヤシタ ミステリー パーク 2022 クリエイテッドバイ リドラ」が、2022年9月4日(日)まで、渋谷・ミヤシタパークで開催される。リアルとバーチャルの両方で楽しめる謎解きイベント「松丸亮吾のミヤシタ ミステリー パーク 2022」は、謎解きブームの仕掛け人・松丸亮吾率いる、謎解きクリエイター集団・リドラによる、リアルとバーチャルの両方で楽しめる謎解きイベントだ。リアルでは困難な「バーチャルならではの表現や仕掛け」と、バーチャルでは再現しきれない「リアルな体感」など、それぞれの特長を掛け合わせることで、新感覚の謎解き体験を提供する。イベントのコンセプトは、「原因不明の“バグ”に侵食されたミヤシタパークの平和な姿を取り戻す」というもの。参加者は、渋谷のリアルな商業施設と、バーチャルの宮下公園の両方に散りばめられた謎を、それぞれのフィールドを巡りながら解き明かしていく。なおイベントでは、リアルとバーチャルの空間双方の謎解きヒントが連動。両方の空間の謎を解くことで、完全にクリアすることができる。家族や友人と一緒に、リアルとバーチャルの垣根を超えた、今までにない謎解き体験を楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「松丸亮吾のミヤシタ ミステリー パーク 2022 クリエイテッドバイ リドラ」会期:2022年7月15日(金)~9月4日(日)・リアル空間場所:ミヤシタパーク住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10キット販売:レイヤード ミヤシタパークSouth 2F「ザ シブヤ スーベニア ストア(THE SHIBUYA SOUVENIR STORE)」キット販売時間:11:00~21:00参加費 : 1人2,000円・バーチャル空間場所 : 渋谷区立宮下公園「パワードバイ パラレルサイト(Powered by PARALLEL SITE)」参加費 : 無料※最大4人まで同時にプレイ可能。
2022年07月22日町田市、町田市観光コンベンション協会及び町田市商店会連合会の3団体と、松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER(リドラ)」がタッグを組み、回遊型謎解きイベント『まちだ謎解きゲーム』を2022年7月22日(金)から、町田市内にて開催します。ゲームタイトル■イベント開催の経緯本イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響によって、催事が中止になった観光スポットや商店街の賑わいの創出や、町田市への興味関心の向上や来訪促進を目的に企画化を開始。近年流行している謎解きを主戦場にテレビなどでも活躍する松丸亮吾を中心とした謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が企画・制作を担当しました。「RIDDLER」が自治体とコラボレーションする全国初の試みを通じて、街を知る・訪れるキッカケを作り、街の活性化を目指す取り組みとして実現に至りました。■ゲームの内容について『まちだ謎解きゲーム』は、町田市内を回遊しながら謎解きを楽しむことができる体験型のゲーム企画です。専用の謎解きキットを購入すれば、誰でも参加が可能で、スマートフォンアプリ「LINE」の指示に従いながら街を巡って謎を解いてゲームクリアを目指します。第1弾の“異星人侵略の危機からの脱出<町田消滅篇>”は、夏休みシーズン突入のタイミングから11月13日(日)まで開催され、10月以降予定の第2弾へとストーリーが繋がり、長い期間、より多くの人が楽しめるコンテンツになっています。ストーリー設定==『まちだ謎解きゲーム』“異星人侵略の危機からの脱出<町田消滅篇>”概要==[開催場所] 東京都町田市内(町田駅周辺の複数箇所)[開催期間] 第1弾:2022年7月22日(金)正午~11月13日(日)(第2弾:2022年10月以降予定)[遊び方] 謎解きキットとスマートフォンアプリ「LINE」からの指示に従い、謎を解くことで現れる町田駅前周辺の指定場所に向かうと、次の手がかりを入手できる。いくつかの場所に向かい、すべての謎を解き明かすとゲームクリア。第1弾<町田消滅篇>に続き、第2弾も開催予定で、ストーリーに繋がりのある2つの謎解きイベントを楽しむことができる。[参加方法] 「ぽっぽ町田 町田ツーリストギャラリー」にて謎解きキット(税込1,100円)を購入し、スマートフォンアプリ「LINE」を使用[特設サイト] [企画・制作] RIDDLER株式会社(東京都渋谷区、代表 松丸亮吾)[主催:町田市]一般社団法人町田市観光コンベンション協会、町田市商店会連合会=======================================プレイ条件<東京都町田市について>人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。[町田市HP] [まちだ子育てサイト] [まちだシティプロモーション(町田市公式)]@machida_cpTwitter Instagram 町田市について<松丸亮吾 プロフィール>12月19日生まれ。RIDDLER株式会社( )代表。著書『東大ナゾトレ』シリーズや、クイズバラエティ番組『今夜はナゾトレ』、子供向けバラエティ番組『おはスタ』などに出演し、“謎解き”の仕掛け人として注目を集める。松丸亮吾リドラについて 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月20日日頃から、テレビ番組などに多数出演している、タレントの松丸亮吾さん。知名度や人気の高さもあって、松丸さんは電車内に掲示される広告に登場しました。自身が写った広告が、電車内で掲示され始めたと知った松丸さんは、確認するために乗車。電車内でその広告を見つけますが、松丸さんは思わず笑ってしまいました。その広告がこちらです。車内広告になったと聞いて京王線乗ったら、僕の顔くり抜かれてて笑うwww pic.twitter.com/8QvYM3u834 — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 15, 2022 松丸さんが広告として起用されたのは、ロート製薬のスキンケア用品『OXY(オキシー)』。広告に写っているのは、肌の調子がいいことをうかがえる松丸さんの顔…と思ったら、その部分がくり抜かれているではありませんか!広告を後ろから見ると、主に観光地などに設置されている、通称『顔ハメ看板』のようなデザインになっていたのです。後ろから見たら顔ハメパネルになってたおもろいwww pic.twitter.com/Wz14oasoCs — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 15, 2022 穴が開いているため試してみたくなりますが、「危険なので顔を出さないでください」と注意文が書かれています。また、穴の位置が高いため、そもそも顔を入れられそうにありません。制作に誤りがあったと思いそうな広告ですが、ご安心ください。松丸さんは、「一部のパネルが加工されていることは知っていて、広告として斬新で面白い」とコメント。どうやら、『顔出しパネル』のようなデザインを見て、楽しめる広告のようです。松丸さんが目にした広告のデザインに、多くの人がクスッとしました。・『顔ハメ看板』ならぬ、『顔ハメできない』広告か…!・身長が200cmくらいあれば、届くのかもしれない。・車内広告で『顔ハメ』が斬新すぎて笑った!松丸さんが起用された広告を電車内で見つけたら、笑ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日女優の南沙良と謎解きクリエイターの松丸亮吾が出演する、ポケモンカードゲームの新CM「Hop Step Pokeca Mission 2 好きなカードでデッキを作成せよ」編が、14日から放送される。シリーズ第2弾となる新CMでは、南が人生初のゼロからのデッキ作りに挑戦。初共演となるポケモンカード好きの松丸亮吾にアドバイスをもらいながら、オリジナルのデッキを作り上げていく。撮影はポケモンカードに囲まれたセットで行われ、スタジオ入りした南と松丸は興奮した様子で目を輝かせた。また撮影終了後には、南が自身の持っているデッキについて、松丸にアドバイスを求める姿も見られた。■南沙良インタビュー――CM撮影を終えて感想をお願いします。前回のバトルとは違って、今回はデッキを組むっていうかんじだったんですけど、また違う楽しさがあって。あと私、自分でデッキを組んだことがなかったので、すごく楽しい経験になりました。――松丸亮吾さんとの共演はいかがでしたか?すごく丁寧に教えてくださるので、ポケモンカードの知識が増えたというか、ありがたいと思っています。――松丸さんからのアドバイスで「なるほど」と思ったことはありましたか?私はあまり知識がある方ではないので、結構全部新鮮だったんですけど、なんだろう…エネルギーはこの数入れたらいいんだとか、特殊エネルギーってそういうことなんだとか、このポケモンを活かすためにこのポケモンを使うとか、そういう考え方とかがすごく勉強になりましたね。――カメラが回っていない時、松丸さんとどんなお話をされたんですか?前回の(あばれる君との)バトルの時に使ったデッキを松丸さんに見ていただいて、どこをどう直したらもう少し強くなれるかっていうのをアドバイスいただきました。――ルガルガンVMAXを主力のポケモンに選んだ理由はなんですか?えーっと……そんなに深い理由があるわけではないんですけど、普通にかわいいからっていう理由で選びました。――他に何のポケモンと迷いましたか?プテラVSTARとか……なんかすごい……強そう……だなぁと思って。――マイデッキ作成で楽しかったポイントは?やっぱりポケモンごとに特性があったりするので、それをどうやったら活かせるかみたいな、そういう組み合わせを考えるのが意外とすごく楽しかったです。――カード選びに悩まれていましたが、日常生活で選ぶのに悩んだことはありますか?私すごく優柔不断なんですけど、まだ夏服を少ししか持っていなくて、この間買い物をした時にどれがいいかすごく悩みました。――ポケモンカード以外に収集したいものはありますか?プライベートで……私すごく恐竜とかが好きなんですけど、恐竜のフィギュアとかを集めたいなと思います。――視聴者の皆様にメッセージをお願いします。今回のCMでは私の好きなポケモンでデッキを作成しています。みなさんもぜひ、好きなポケモンでデッキを作ってポケモンカードゲームで遊んでみてくださいね。
2022年07月14日2022年7月4日、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。内容に、クスッとする人が続出しています。『不在票』に書かれていたのは?ある日、松丸さんは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票が入っていたのを発見しました。しかし、松丸さんは宛先を見て、思わず笑ってしまった様子。ファンをも笑わせた、実際の投稿がこちらです。雨の日に届いた荷物、不在票の名前が誰やねん状態でおもろいwwwたぶんこういうことが起きた pic.twitter.com/slXsGllTzY — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 4, 2022 松丸さんの名前が、『定吉』になっているではありませんか…!松丸さんによると、不在票が入っていた当日は、雨が降っていたのだとか。「多分、こういうことが起きた」と、松丸さんはなぜ配達員が名前を間違えてしまったかを、2枚目の画像のように推測しています。確かに、荷物の宛先が雨水で滲んでしまっていたら、松丸さんの推測通りに名前を間違えてしまうかもしれません…!松丸さんのツイートに対し、「改名しないと!」「面白すぎ」などのコメントが寄せられています。・『定吉』に改名しないとですね…!・そんなことってある!?こんなところでも謎解きをする松丸さん…!・これを謎解きしようとするのが、松丸さんらしいです!タレントとして活躍しながらも、謎解きクリエイターが集まる、RIDDLER(リドラ)株式会社の代表取締役社長を務める松丸さん。松丸さんにとって、配達員の『謎解き』は、容易に解ける問題だった…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月10日2022年4月8日、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。投稿された1枚の写真に、反響が上がっています。松丸亮吾の『名刺』に反響タレントとして活躍しながら、謎解きクリエイターが集まる、RIDDLER(リドラ)株式会社の代表取締役社長を務める、松丸さん。同日、Twitterに投稿したのは、自身の会社の名刺でした。RIDDLERに勤務する人たちは全員、名刺に『謎解き』を記載しているのだとか。松丸さんが「特に自信作」という、自身の名刺に印字された謎解きをご覧ください。僕の会社、みんな名刺の裏に謎解きのせてるんだけど、特にこれ自信作だから解いてみて! pic.twitter.com/esbwm4El7R — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) April 8, 2022 それぞれの文字に関係するであろう、数字が書かれた名刺。『国』という漢字に対する、数字の答えを導き出すようです。松丸さんが出題した謎解きを見た多くの人が、頭を悩ませた様子。コメント欄に答えがたくさん寄せられたことを受け、松丸さんは追加で以下のヒントを出しました。答えは18でも11でもないよ!「かけ算」なら4行目の西→6が破綻、「2文字ならかけ算だけど1文字なら足し算」は2つの別ルールが混ざってて法則としては無理があるかな…!ちゃんと1つの同じルールで説明がつくよ。(足し算が正解なら上3つの例がそもそも要らず、串→13、西→6、国→?でいいよね)— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) April 8, 2022 みなさんは、松丸さんの名刺に印字された、謎解きの答えが分かりましたか。正解は…?『国』の画数を数えて、8が正解でした!『獅子』や『語録』など、九九を連想させる言葉が並んでいたため、多くの人がかけ算が答えのカギだと思ったようです。シンプルな引っ掛け問題に、多くの人が盛り上がりました。・見事に引っ掛かったよ~!・画数だってすぐ分かりました!スッキリ!・かけ算九九で引っ掛かったけど、その後は自力で解けた!松丸さんは、今後も楽しい謎解き問題を世の中に発信し続けてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月09日謎解きや脱出ゲームを作るほか、タレントとしても活躍している松丸亮吾さんが、2022年4月6日、自身のTwitterを更新しました。松丸さんは、「酔っぱらった時に自分が残したメモがヤバすぎた」とコメントし、3枚の画像を投稿しています。その内容は、温泉地を当てるなぞなぞ。松丸さんは『オリジナルの漢字』を考え、なぞなぞを出題しました。※画像はイメージこれが表す温泉ど~こだ?ヒント「草」かんむりに「津」って書いてあるよ?@ryogomatsumaruーより引用「草冠に『津』ならば、草津温泉!」と考えた人は多いはず。しかし、松丸さんが考えた正解は、ひと味違いました。気になる正解は…草津温泉??いいえ!!こんな漢字は…ありまおんせん!答え有馬温泉@ryogomatsumaruーより引用酔っ払った自分が残したメモ、やばすぎた pic.twitter.com/OLRhhpLz4r — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) April 6, 2022 なんだってー!?誰もが予想できなかった答えではないでしょうか!多くの人がツッコミを入れたくなる正解です。しかし、「酔っぱらって考えた」と聞けば、納得のいく答えかもしれません。また、答えのカギとなる「こんな漢字は『ありません』」という主張ですが、草冠に『津』の組み合わせは、『葏(せん)』という漢字として存在しています。漢字が存在することも含め、松丸さんの投稿にはさまざまなツッコミが入りました。・「いや、ギャグかーい!」って声出た。・面白い。まんまと『草津温泉』だと思いました。っていうか、その漢字あるんかい!・メモのテンションから、考えてる時は楽しかったんだろうなと思った。・疲れているからか、笑ってしまいました。「あります温泉」で「有馬温泉」は…無理があるか。松丸さんのこの投稿には、26万件以上もの『いいね』が寄せられています。酔っていても、なぞなぞを作り出してしまう松丸さんの、なぞなぞへの愛が伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日俳優・吉沢亮の2021年を振り返る写真展「吉沢亮 寫眞展 2022」が、14日から開催される。同写真展では、吉沢が主演を務めたNHK大河ドラマ『青天を衝け』のメインポスタービジュアルや、14日に発売する寫眞集『青天の栄一』(ワニブックス 2,860円)の一部写真と未公開カット、2021年&2022年カレンダー写真と未公開カット、さらに昨年から今年1月にかけて表紙を飾った雑誌の写真を展示。大河ドラマ撮影中に吉沢が過ごした楽屋を再現したフォトスポットも設置される。また、会場では寫眞集『青天の栄一』のほか、写真展開催記念グッズも販売予定。同写真展は全6都市のhmv museumで開催され、宮城・仙台会場(「HMV仙台 E BeanS」店内)、愛知・名古屋会場(「HMV 栄」店内)、福岡・博多会場(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)は14日から3月13日まで、北海道・札幌会場(「HMV札幌ステラプレイス」店内)は3月5日~4月10日まで、東京会場(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)、兵庫・西宮会場(「HMV 阪急西宮ガーデンズ」店内)は3月12日~4月10日までとなっている(店舗の営業時間に応じる)。
2022年02月01日俳優の吉沢亮によるカレンダー『吉沢亮 2022.4→2023.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が3月25日に発売される。昨年は映画『東京リベンジャーズ』(7月)出演や、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』(8月)への声優出演、そして約1年4カ月の撮影を通してNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演・渋沢栄一の生涯を演じきった吉沢。現在は、舞台『マーキュリー・ファーMercury Fur』に出演しており、夏公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』への出演も発表された。B5サイズの卓上形式で全13枚となる今年のカレンダーのテーマは「吉沢亮の24時間」。とある1日を再現し、1時間ごとに追いかけたものとなっている。舞台挨拶や雑誌撮影など日々の仕事に取り組む姿はもちろん、帰宅後に台本を読んだりゲームをしたりと、家の中でのオフ、そして夢の中の姿までがふんだんに盛りこまれた。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢が見られ、両面で楽しめる仕様に。きょう1日19時より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、全国のHMV店舗およびHMV&BOOKS online、全国のローソン店内のLoppi、SHIBUYA TSUTAYAおよびSHIBUYA TSUTAYA ONLINE SHOP – STORESで予約販売が開始される。
2022年02月01日知識は必要なし。誰もが楽しめる問題を作り続ける謎解きクリエイターとして、テレビ番組を席巻中の松丸亮吾さん。解けた時の喜びを与えてくれる問題の数々、そして、柔和な笑顔に子どもも大人も夢中です。――今、1日どれくらい問題を作っているんですか?松丸亮吾(以下、松丸):平均3問くらいのペースですね。調子がよくて10問できる日もあれば、スランプで1問もできない日もありますが、年間1000問は作っています。――スランプの対処法は?松丸:LINEの通知を切って、ゲームをして、猫と遊びます。スランプの時に考え続けても、凝り固まった思考から抜け出すのは大変。「納期が近いのに、どうしよう…」と思い悩み続けるより、休むと決めたらひたすら現実逃避して、改めて問題に向き合うと案外よかったり、単純に解決するんです。――以前、街歩き中に看板などをヒントに問題を作っている密着映像を見たことがあるんですが、今も同じ作り方ですか?松丸:最近はあまり外に出なくなりました。猫を膝にのせながら、パソコンでマップのストリートビューをポチポチして、優雅に作っています(笑)。リドくんが来てからは早く会いたいから、仕事も3時間と決めたら3時間で切り上げるためにテキパキやるようになりました。餌にしても、うちは4兄弟全員猫を飼っているので、お兄ちゃんたちに聞いたり、声優の花江夏樹さんも猫を飼っているのであれこれ質問したり、徹底的に調べましたよ。6種類買ってみて、食いつきがよかった3種類を次の週に試してみるという、トーナメントみたいなことをして決めました。リドくんを飼ってから、僕にとっての幸せの形が変わった気がします。自分中心の人生を送ってきましたけど、今はリドくんが幸せなら、僕も幸せみたいな。――動物に対する接し方は、パートナーへの接し方に通じるともいわれてますが、リドくんへの愛は尋常じゃなさそうですね。松丸:溺愛ですね。本当に猫への接し方でパートナーへの接し方がわかるんだとしたら、献身的になると思います。指原莉乃さんには、仕事好きで会社も持っていて大変だから、絶対に尽くすタイプじゃないって言われますけど、リドくんが来た時にはもう会社もやっていたのにすくすく育ってますから、めっちゃいいダンナさんになりますよ(照)。…こんなこと自分で言うなんて嫌なやつですね(笑)。――謎解きとはあまり関係ない芸能活動もなさっていますね。松丸:芸能活動はずっと苦手で、これでいいんだと思える形が見えてきたのはここ数年です。テレビに出始めた2~3年は悩みまくってました。僕がここにいるより、絶対に話が面白い芸人さんをキャスティングしたほうがいいのにと思いながらやっていましたし、「謎解きは広めたいけど、別に出役になりたいわけじゃない」って自分に言い訳して…。暗黒時代でしたね。そんな頃に、マネージャーさんから「松丸くんに求められているのはお笑いじゃないんだから、素のままでいいんじゃない?」って言われて、キャラを作っていたことに気づいて変われました。別に面白くなくても、ミスってもいいやって。以前の自分なら、自分を有名人だと思ってTwitterの公式マークに申請したけど却下されたなんて、超恥ずかしくて言えなかったです(笑)。――出演した番組は見ますか?松丸:早口になっちゃったり、恥ずかしくて止めたくなるけど、次に活かす反省材料として見ます。SNSもめちゃくちゃ見ますね。「見るとしんどくなるから、エゴサはしないほうがいい」と言われますけど、僕の場合はフィードバックが早くて問題の反響もわかりますし、指摘を受ければ申し訳ないと反省もできて、エゴサしていいことのほうが多いんです。――SNSではネガティブなことも言われますよね?松丸:悪いことを書かれたら、プロフィールに飛んで芸能人を片っ端から攻撃している人はミュートしちゃいますね。でも、攻撃ではなく真摯な言葉には、反省します。凹んだらリドくんを撫でます。僕、意識的に見せないようにしているだけで、結構、メンタル弱いんですよ。「もう無理。病んだ。仕事したくない」ってつぶやくこともできますけど、不幸って伝染するじゃないですか。僕のつぶやきで誰かを心配させたり、嫌な気持ちにさせたら、僕にはどうすることもできないので、弱った時はツイートしないようにします。――ご自身の弱さを見せられる人はいますか?松丸:会社の子には「会社大変だよ、しんどいよ」って言ってます(笑)。社長だからしっかりしなきゃとか、全然思ってないです。実際、コロナ禍でイベントが開催できず、この3年はしんどい時期が続いて大変でした。僕が負のオーラを出すと、東大謎解きサークルの創設者で、転職までして入ってくれた社員が「次の週末、温泉行こうぜ」とか誘ってくれて、助けられていますね。――3月放送予定の『謎解き日本一決定戦X』でも、松丸さん率いる「RIDDLER」が作った問題が出題されるんですか?松丸:はい。会議では、今まで見たことのない謎解きをホワイトボードに書き出して、さすがにこれは実現できないだろうという問題も、プロの番組制作部隊の方々の力を借りて形にしてもらっています。謎解きクリエイターとして一番嬉しいのは、やっぱり面白い問題ができた時で、できると「絶対に面白いから番組見てね!」って友達にLINEしまくるんですけど、「『X』見てね!」って言い回ってます。大会の出場条件は“10歳以上”だけ。10歳の子どもも60歳の方も、同じ場で同じスピードで解く構成なので、どんな方が予選を勝ち抜いて決勝にくるのか読めず、ワクワクしています。“子どもでも解けること、大人でも解けないこと”は、僕自身が問題を作る時にいつも大事にしていることです。学校で習ってないから解けないって、子どもからするとしんどいんですよ。子どもも大人も平等に楽しめて、子どもがジャイアントキリング(大番狂わせ)を起こすかもしれない。それがクイズとは違う、謎解きの醍醐味です。松丸さんが率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が全ての謎を手掛ける特別番組『謎解き日本一決定戦X 2022』。現在、1次予選が開催中で、熱戦が予想される決勝大会は3月にMBS/TBS系にて全国放送。松丸さんは、今田耕司さんと共にMCの大役も務めるとあって「新しい挑戦に今から緊張しています」。詳細は、番組HPをチェック。まつまる・りょうご1995年12月19日生まれ、千葉県出身。2016年から始まった『今夜はナゾトレ』で謎解きブームを起こす。現在、『ヒルナンデス!』の火曜コーナー「謎解きバトル!」や『ゼロイチ』などに出演中。’19年、謎解きクリエイター集団「RIDDLER」を設立。最新著書に『ナゾトキングダム』(小学館集英社プロダクション)。ニット¥59,400(シンヤコヅカ/エムエイティティinfo@the-matt.com)パンツ¥30,000(セラー ドアー/アントリム TEL:03・5466・1662)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年1月12日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・高徳洋史インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年01月07日謎解きクリエイターの松丸亮吾が8日、都内で行われた「LINE NEWS AWARDS 2021」の表彰式に出席。2021年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同アワードでクリエイター部門を受賞した。トロフィーを受け取った松丸は、「自分が受賞するってなったときは信じられなくて。クリエイターとしていろんなものを作ることと広めることに躍進した1年だったので、それが結果となってよかったなと思います」と喜んだ。そして、「街を歩いていると“謎解き”という文字が見かけられるようになったのが相当うれしい。『謎解きを作っている』と言っても、『それってなんのこと? クイズとどう違うの?』と言われることが多かったので、日本全体で謎解きクリエイターが増えていることはとてもうれしいです」と話し、「謎解きを文化にするというのが僕の夢なんですが、その夢に向けて確実に一歩進んだ年になったかなと思います」と手応えを語った。今年、Hey! Say! JUMPの有岡大貴とタッグを組み、「演劇」と「謎解き」を掛け合わせた観客参加型の謎解き演劇、ナゾドキシアター『アシタを忘れないで』も上演した松丸。「参加者の方から『舞台を見ているだけじゃなくて、自分が舞台の中に入ったような没入感のある体験だった』というお話を聞いたときに、謎解きが持つ価値って、ひらめきだけではなく、体験そのものにあるのかもしれないと気づいた」と述べ、「有岡くんとの化学反応は僕の一番の今年の発見だったかもしれないです。人と一緒に考えるとこんな面白いものができるんだという、クリエイターとしての原点に立ち返れたような気がします」と目を輝かせた。来年に向けての意気込みも。「今年仲良くなったいろんなクリエイターや活躍されているタレントさんと一緒に僕だからできること、僕だから生み出せる新しい価値を、タレントさんが持つパワーと一緒に作っていけたらと思っています。コラボの一年にしたい」と力を込めた。
2021年12月08日8月にYouTubeで生活保護受給者やホームレスの命を軽視するような発言をし、批判を浴びたメンタリストのDaiGo(34)。10月5日に「断食の科学〜細胞レベルで人生変わる15のメリット」と題する動画を公開し、約2カ月ぶりに沈黙を破った。「DaiGoさんは2度の謝罪をした後、YouTubeやTwitterの更新を自粛していました。ですが有料動画配信サービス『Dラボ』での活動は、続けていました。そんななか前触れもなく、4日にYouTubeのコミュニティ欄でチャンネル再開のアンケートをとったのです。集まった12万票のうち約70%が賛成だったことから、再開に踏み切ったのでしょう。“活動再開”にあたってDaiGoさんは騒動について言及しませんでしたが、あえて触れないことで“再炎上”のリスクを避けたのかもしれません」(ITジャーナリスト)DaiGoの“活動再開”はコアなファンから歓迎されるいっぽう、ネット上では《ファンだけに聞いちゃう辺りが好感持てないんだよなぁ‥》や《出てくるのが早すぎてびっくりした》といった難色を示す声も散見される。■DaiGoとは対照的に弟は人気急上昇中DaiGoの活動再開に賛否が広がるいっぽう、弟で「謎解きクリエイター」の松丸亮吾(25)が兄を追い抜く勢いで頭角を現しているのだ。『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)や『おはスタ』(テレビ東京系)でのレギュラー出演を皮切りに、活躍の場を広げている。「松丸さんは謎解きブームの仕掛け人として、今や様々な番組に引っ張りだこです。DaiGoさんの差別発言で『松丸さんにも影響が及ぶのでは』との懸念もありましたが、蓋を開けてみればノーダメージでした。最近でも菅田将暉さん(28)主演の新作映画『CUBE 一度入ったら、最後』と松丸さんが代表を務めるクリエイター集団とのコラボイベントも決まるなど、むしろオファーは増えているようです」(芸能関係者)頭脳明晰で知られる松丸だが、愛嬌あふれる性格との“ギャップ”で若年層を中心に人気を集めているという。5日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のクイズコーナーでは、松丸が「丸一日かけて考えた」という問題が出題された。だがHey! Say! JUMPの有岡大貴(30)がメガホンを通して回答すると、松丸はうっかり正解を言ってしまったのだ。生放送で出題者が答えを漏らすというハプニングに加えて、「あ!言っちゃった!」と口を押えて動揺する松丸の姿は瞬く間に話題に。Twitterでは「松丸くん」がトレンド入りし、《可愛すぎる》《癒された》と反響を呼んでいた。■DaiGoの差別的発言を猛批判そんな松丸は、DaiGoを長男とする4人兄弟の末っ子。DaiGoが差別発言で炎上した際は、兄を庇うことなくTwitterで次のように猛批判していた。《今まで兄が炎上しても「また炎上してんな〜〜」くらいにしか思ってなかったし触れないようにしてたけど、人の命を軽く見る発言だけはさすがにダメです。それだけは絶対に許されない。今度会ったら絶対に論破するまで怒り続けます。今回ばかりは兄がおかしい。ごめんね》「幼少期は何をしても兄たちに敵わなかったという松丸さんですが、ある時に『謎解きなら勝てる!』と確信したそうです。またDaiGoさんがメンタリストとして大ブレイクすると、学校で冷やかされることもあったと聞きました。それでも松丸さんは拗ねることなく、むしろDaiGoさんに対して『負けるものか』と努力を重ねてきたのです。その反面、向上心を持つことを教えてくれたDaiGoさんを尊敬しているとも語っていました」(前出・テレビ局関係者)快進撃を続ける松丸。DaiGoはすっかり弟に差をつけられてしまったようだ。
2021年10月10日謎解きクリエイター・松丸亮吾が、菅田将暉主演の映画『CUBE』(10月22日公開)とコラボすることが18日、明らかになった。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。今作では「謎を解くこと」がポイントとなるということで、「ナゾトキ」でお馴染みの謎解きクリエイター・松丸亮吾とのコラボが決定。松丸は1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるオリジナル版『CUBE』の大ファンを公言している。制作時には既にコラボが決まっており、松丸が360度カメラを片手に潜入した撮影スタジオのレポート映像も公開となった。実際にCUBEのセットの中に入った松丸は「360度全部CUBE! すごい迫力!」と、セットのクオリティの高さに興奮気味。CUBEの色がどんどん赤くなると「ヤバいヤバい!」とさらに興奮で大好きな作品のセットに入る。今回の映像は360度カメラで撮影しているため、視聴者が自在にカメラの角度を変えることも可能となっている。松丸は実際に俳優たちが演技をしている現場も見学し、「照明の位置や、役者の立ち位置など、細かいところ一つ一つへのこだわりが凄い!」とスタッフや俳優たちの細部へのこだわりに驚嘆する。撮影現場では主演の菅田将暉と対面し、実は時々脱出ゲームなどに遊びに行って謎解きに挑戦しているという菅田が「最後の最後でクリアできなくて悔しい」と話すと、謎を作る側の松丸は「最後の最後でクリアできないようにしています(笑)」と、語り合う一幕も。松丸は現在同作とのコラボ企画で実際に問題を作成しており、通常は「10組挑戦したら1組クリアできる」ぐらいの難易度で問題を作るが、今回のコラボでは「1,000組に1組がクリアできるレベルの、超高難易度の問題を作っている」と豪語し、菅田も「楽しみだなあ」と期待を隠せない様子。現場では千陽役の田代輝とも対面し、実は松丸の大ファンという田代は、劇中では見られない満面の笑みに両手の親指と人差し指を使った「CUBEポーズ」で、松丸と記念撮影を行った。○松丸亮吾 コメント・コラボの話があった時の感想オリジナルの『CUBE』は謎解き好きの間では非常に人気が高く、RIDDLER(松丸の会社)のメンバーもほぼ全員見ているくらい大好きな映画でした。その作品にプロモーションで関われることが非常に光栄で、嬉しかったです。オファーをいただいた時、興奮しましたし即決しました!・撮影現場を訪れた感想何よりあのセットに圧倒されました。オリジナルの『CUBE』で見た世界よりも進化していましたし、違っている部分もあり、それがより不気味さを掻き立てていました。フラクタル構造になっているところも感激です!実際に入っての感想は…思ったより高いし怖かったです(笑)。あのような空間でお芝居をされる俳優さんたちを尊敬します!(C)2021「CUBE」製作委員会
2021年08月18日タレント、クイズクリエイターとして活躍する、松丸亮吾さん。2021年7月29日、『同棲相手』として保護猫のリドくんを紹介し、家族に迎え入れたことが話題になりました。松丸亮吾の『同棲相手』に反響「素敵」「もっと注目が集まるといいな」の声かわいすぎる松丸さんの『同棲相手』に、ファンは歓喜!松丸さんは、リドくんを溺愛する様子をTwitterでたくさん公開しています。松丸亮吾と保護猫の動画に癒されるある日、自宅でリモートワークをしようとした松丸さん。しかし、目の前の状況に「リモートワーク、無理でした」とすぐに諦めたそうです。28万人が『いいね』を寄せた、その時の様子がこちら!リモートワーク無理でした、出社します() pic.twitter.com/9WRjQTCcRQ — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) August 12, 2021 松丸さんのノートパソコンを勢いよく閉じたリドくん。「お仕事なんかしてないで遊んでよ」というリドくんの誘惑が聞こえてきそうです。こんな姿を見せられては、仕事に集中などできないでしょう!さらに、松丸さんが新型コロナウイルス感染症のワクチンを打った後、副反応で具合が悪くなり、横になっていると…。昨日ワクチン2回目打った反動で38.5℃と思ったより高めの熱が出て休んでるんだけど、体調悪そうな僕を気遣って慰めにくるリドくんがめちゃくちゃ可愛くて一瞬で元気出た pic.twitter.com/uDSE9tBZyR — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) August 11, 2021 松丸さんを心配しているのか、そばで寄り添ってくれるリドくん。こんな風に見守ってくれたら、体調が悪くても一瞬で元気が出てしまいそうですね!愛らしいリドくんの姿に、ネット上ではこのような声が上がっています。・これは集中できないやつ!会社に「猫に邪魔されるため」って申請しないと!・最高にかわいい。「ボクを見て」って声が聞こえてきそう。・ここが天国か…。私も猫ちゃんに看病されたい!かわいらしいリドくんの姿からは、松丸さんの深い愛情を感じますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月13日謎解きクリエイターの松丸亮吾が、次世代音楽番組『MYSTERY CREATORS supported by ZONe』を公式YouTubeチャンネル『松丸亮吾 / RIDDLERチャンネル』で配信開始。第1回(7日19時配信)、第2回(8日19時配信)には、サウンドプロデューサーであるDECO*27氏をゲストに迎える。ボカロPや歌い手の熱狂的ファンである松丸が、次世代音楽アーティストたちの素顔を解き明かしていく同番組。2部構成の配信で、番組内では視聴者へ謎が出題され、正解者には抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも。「MYSTERY QUESTION(質問編)」では、Twitter上で募集した質問をもとに松丸がQUESTIONを投げかけ、普段は知ることのできないゲストの素顔に迫る。「SONG OF MYSTERY (謎解き編)」は、松丸がゲストの楽曲をもとにつくりあげた謎を出題し、ゲストが回答していくトークセッションとなっている。同番組は、12月までに合計6組のアーティストを迎える予定。
2021年08月07日2021年7月29日、クイズクリエイター、タレントとして活躍する松丸亮吾さんが『同棲』を開始したことをTwitterで報告し、反響を呼んでいます。しかし、同棲を開始したことだけが注目されているわけではありません。多くの人の関心を引いたのは、同棲相手。松丸さんは同棲相手の写真もTwitterで公開しています。【お知らせ】このたび私、松丸 亮吾は同棲生活を始めることをご報告いたします。相手は4ヶ月の男の子。名前はリドくん。1度は捨てられた保護猫だけど、もう大丈夫。君は僕が一生面倒を見る!! pic.twitter.com/7T4yKY8Wfy — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 29, 2021 松丸さんの同棲相手…それは、生後4か月のオス猫だったのです。猫にリドくんと名付け、家族に迎え入れた松丸さん。「一度は捨てられた保護猫だけど、もう大丈夫。君は僕が一生面倒を見る!」とも、つづりました。また、同棲開始を報告後、ひんぱんにリドくんとの日常を写真付きでTwitterに投稿しており、一緒に生活を始めて数日しか経っていないものの、すでにリドくんに夢中な様子が伝わってきます。起きたらリドくん添い寝してた。おはよ! pic.twitter.com/YutLTUANk4 — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 29, 2021 今日は生放送だからもう出なきゃなんだけど、布団から出ようとすると「えっ」て顔されて全然出れない… かわいい… ぐっ…… pic.twitter.com/M3HtyuetLH — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 30, 2021 徐々にではあるものの、犬や猫を家族に迎え入れる場合、動物保護団体から引き取るという選択肢が広まりつつある日本。保護犬や保護猫活動の重要性をうったえる声も多く、松丸さんの投稿に「素晴らしい」「素敵な同棲相手ですね」と称賛の声も目立ちます。・松丸さんみたいな著名人が保護猫を引き取ったことで、保護猫活動にも注目が集まるといいな。・松丸さんが保護猫を引き取ったと知り、感動。・リドくんがうらやましい!そして、リドくんみたいなかわいい子と家族になった松丸さんもうらやましい!今後、松丸さんはリドくんの成長過程をTwitterで投稿していくといいます。「めちゃくちゃかわいい。うちの子世界一」と親バカぶりを発揮しているだけに、頻繁に成長過程を投稿しては、多くのファンを癒してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月31日Hey! Say! JUMPの有岡大貴が企画・プロデュース、舞台初単独主演を務めるナゾドキシアター『アシタを忘れないで』の公開ゲネプロが12日、東京グローブ座にて行われ、終了後に行われた取材会に、有岡、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大、謎解きクリエイターの松丸亮吾が出席した。同作は、「演劇」と「謎解き」を掛け合わせた観客参加型の謎解き演劇。観客は観劇しながら、主人公を悩ませ立ち止まらせる「謎」を共に解き、スマホやタブレットなどのツールを使って主演の有岡を手助けしていく。脚本を岩崎、物語のカギとなる「謎」を制作を松丸が担当。出演は、有岡のほかに、ジャニーズJr.の大東立樹と羽村仁成、さらに、佐野岳、福田転球が名を連ねる。有岡は「今回、企画から参加させていただき、作品ができていくところを見ていたので、ようやく初日を迎えられるなって安心した気持ちです」と心境を告白。「きっかけは村上(信五)くんの舞台に参加させていただいていたときに、スタッフさんとお話する中で、劇場でスマホを使うことができる、というところからこの構想はスタートしました。本当に準備が大変だったなと感じているのは松丸くんとう大さんだと思います」と話した。「謎」を制作した松丸は、「有岡くんの中で、謎解きが物語とうまく絡んでほしいってけっこう理想が高いんです。でもお願い上手で、『ここってもうちょっとできたりしないかな』って言われると、僕もう大さんもノーと言えない」と有岡のお願い上手ぶりを明かし、岩崎も「上手ですね」と同調。「ジャニーズみんな上手なんですか?」と尋ねると、有岡は「高圧的にお願いする人を見ているから、下からっていうのは意識しているかもしれないです」と冗談交じりのトークで笑いを誘った。そして、岩崎は「1回書き終えて提出して僕的には満足だったんですけど、『ここらへんをもうちょっと濃くしていただきたい』と言われて。でも言ってくることがかなり正論だったので、これは聞かなきゃダメだし、純粋な目で言ってくるし、応えたいなという気持ちになりました。捨てられた生まれたばかりの子猫のような目でした」と有岡とのやりとりを述べ、松丸も「『もしよかったら……』って言う目が完全に捨て猫の目をしている」と笑った。有岡は「何も意識していないので無意識に。お二方へのリスペクトの思いが強く表れたんじゃないか」と自己分析。岩崎は「確かにリスペクトしてくださっているのは感じているので、それを失いたくないという思いになる。それで頑張らなきゃという気持ちになる」と話した。ちなみに、有岡がこだわったポイントは、「謎解きに触れていない、苦手な方にも、劇場に行ったことがないという方にも、どっちの方にも満足していただける作品になればと思いました」とのこと。また、岩崎は「今日見たら、僕が机に向かって書いたときの自由に飛び回っている有岡さんそのまんまだったので、すごい感激して、ジャニーズの人すごいなと思ったし感動しました」と有岡を称賛。松丸も「本番を見たら、僕が予想していた以上に膨らませてくれていて本当に尊敬しています。プロデューサーとしても企画を考える人としても、とんでもない人と仕事したなって」と絶賛し、2人の言葉に有岡は恐縮していた。同作は、7月12日~8月8日に東京グローブ座にて、8月11日~15日に梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。
2021年07月13日●テレビ出演で感じた東大ブランドの無力5月9日が「謎解きの日」として、日本記念日協会に認定された。申請したのは、最近の“謎解きブーム”をけん引する松丸亮吾が代表取締役を務める謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)で、松丸は「謎解きを文化として残していきたいと思っています」と鼻息が荒い。彼がここまで“謎解き”の活動に情熱を注ぐのはなぜか。その背景には、落ちこぼれだったという自身の幼少期の体験と、今の子供たちに対する思いがあった――。○■ネット普及・学習トレンド・コロナ禍背景にブーム化昨今の謎解きブームが起こった要因を聞くと、「1つは、インターネットやスマホの普及によって、全国どこからでもスターになれる可能性が出てきたこと。動画を上げて、視聴100万人超えみたいなことがあるじゃないですか。それによって、自分のオリジナリティやアイデアが試される時代になってきたというのをすごく感じます。そんな中で、今まで行われていた知識を問うクイズよりも、ひらめきとか発想を試されるほうに、需要が高まっているんじゃないかと」という松丸。さらに、「小学校の学習指導要領も、今まで学んできたことから応用して答えを導き出すという形に変わって、中学受験でも謎解きっぽい算数や理科の問題が増えているんですよね。そういった点で“謎解き的な思考”というのが、今トレンドになっているのかなと感じています」と見解を語る。そこに、コロナ禍における“おうち時間”も後押しに。「もともと予定していた謎解きのライブイベントなどがコロナで全滅してしまったんですけど、その一方で急激に増えたのがテレビの出演でした。家族で一緒に見れる番組って非常に少ないんですけど、謎解きは親子関係なくその場のひらめきで楽しめるということで、コミュニケーションツールとしても良かった。だからこそ、コロナ禍で一気に謎解きが注目されて、ブームが爆発したのかなと思います」と分析した。○■『今夜はナゾトレ』きっかけに小学校でバズるテレビ出演のきっかけは、2016年にスタートしたフジテレビのクイズ番組『今夜はナゾトレ』(毎週火曜19:00~)。謎解き問題の「東大ナゾトレ」コーナーを担当している。「当時、AnotherVisionっていう東京大学の謎解き制作集団のリーダーをやっていたんですが、学業と両立するためにあまり対外的な活動はやってなかったんですね。そんな中で、2年から3年に上がるときに書類申請をミスりまして(笑)、『君、もう1回2年生だよ』って言われて。そこで1年ただ学費を払うだけなのも変な話なので1年休学して、やりたいことを全部やろうということで、謎解きに全ベットしたんです。そのときは、謎解きが仕事になると思ってなかったし、ましてやブームになるとは想像もしていなかったんですが、お願いされた対外的な依頼は全部やろうと思ってイベントをいっぱい仕掛けていくうちに、『AnotherVisionが巷でウワサになってる』と評判になって、フジテレビの木月さん(※『今夜はナゾトレ』企画・演出・プロデューサー 木月洋介氏)が白羽の矢を立ててくれたんです。それに応える形でコーナーを作ったら子どもたちにすごく人気が出て、気づいたら本がベストセラーになって…という感じです」問題本はシリーズ累計150万部を突破。今や松丸と京大出身・宇治原史規とのバチバチぶりも名物になっているが、番組に出演したことで、テレビの影響力の大きさを感じたという。「今、20代や30代はテレビ離れと言われたりしますが、子供たちにとっての影響力は絶大で、放送の次の日に小学校の黒板とかで謎解きの問題を出す子が出てきて、他の子たちがそれを解いて楽しむという現象がどんどん連鎖していって、テレビをきっかけに学校内での“バズり”が始まっていったんです。小学生から『謎解きの作り方の本を出してほしいです』とお便りを頂くようになって、かなり変化したなと思いましたね」そうするうちに、出題する子や、解くのが速い子がクラスのヒーローになっていくそうだが、それに該当するのは決して学力に比例するわけではないようだ。「コロナで修学旅行に行けなかった6年生の子たちに思い出を作ってあげるために、RIDDLERの慈善事業の一環としてボランティアで小学校に行って、謎解きを仕掛けるというイベントを開催したんです。15校くらい行ったんですが、中にはトップにいた子が全然勉強好きじゃないという事例もあって、勉強では割り切れない尺度や人の発想力というのがあるんだなと確信しました。また、テレビの世界に入ってからは、自分の持ってる東大という肩書きが本当に何の役にも立たなくて、トークのスキルとか場を盛り上げる力、機転が利くかどうかというのが、勉強とは全く関係ない“頭の良さ”なんだと思ったんです。そういうことからも、謎解きが得意ということが、1つ社会的なスキルとして認められるようになると、面白いんじゃないかなと思います」●謎解きが「異常なほど強い」佐藤健テレビ出演するようになって、様々な芸能人の謎解き力を見てきたが、特にすごさを感じるのは、俳優の佐藤健。「健さんは異常なほど強いです(笑)。謎解きが好きすぎて競技としてやってる人たちが参加する大会にも参加して普通にクリアしちゃうくらいですから」と評する。今年放送された謎解き特番では佐藤が次々に即答したことから、ヤラセ疑惑のゴシップ記事も出たが、「健さんを知ってる人からすると、何を言ってるんだという話です。健さんの実力からすると、逆に遅いくらいだと思いながら見てましたから(笑)」と、その実力を明かした。○■「自分は何のためにいるんだろう」から「自分、天才じゃね?」に謎解きは、「勉強が苦手な子を勉強好きにするきっかけとして、とても有効な手段」と強調する松丸。「国語・算数・理科・社会、どれをとっても最初に知識のインプットがいりますよね。勉強って必ず何かハードルが設定されていて、そのハードルを越えられた人が頭を使う楽しさを分かるという、ちょっと振り落としの構造があったりするのがもったいないと思うんです。でも、謎解きは知識ではなくひらめきなので、勉強が苦手だなと自信をなくしていた子が自分の頭で考えて、先生に教わるわけでもなく、答えにたどり着いた瞬間、自信を取り戻したのをたくさん見てきました。そういった意味でも、謎解きは“頭を使うことは怖いことじゃない、難しいことじゃない”というのを教える力を持っていると思うんです」と訴える。こう語るように、謎解きの活動の大きな原動力として子供たちへの思いがあふれて伝わってくるが、その背景には落ちこぼれだった自身の経験があった。「僕は4人兄弟で一番上がDaiGo(メンタリスト)なんですけど、ケンカすると当然知識もないからいつも負けて、悔しくて部屋で泣いてるということがずっとありました。クイズ番組を見てても知識を問うのでお兄ちゃんたちのほうが答えるんですけど、小学3年生の頃にやってた『IQサプリ』(フジテレビ)という番組の問題は、家族で僕が一番先に答えられたんです。それまでは、お兄ちゃんに勝てない自分はダメな子だと思って、当時は勉強も得意じゃないし、自分は何のためにいるんだろうと考えちゃうときもあったんですけど、謎解きで勝った瞬間に、初めて『自分、天才じゃね?』って思ったんですよ。実際にそうであるかは置いといて、子供自身がそうやって自己肯定感を持つことがすごく大事なんです。僕は自分の得意なことが見つかったからこれを極めようと思って、ずっと謎解きをやって結果、一番花開いたものなので、今の子供たちに対してもそういうきっかけになるようなことを、1つでも多く提供してあげたいという思いがあります」松丸自身、それをきっかけに勉強の面白さに目覚めたそう。「勉強は苦手だったけど、頭を使うことって案外楽しいことなんだなという意識にまず変わったんです。そこから勉強のハードルがグッと下がって、『ちょっと公式を覚えてみよう』とか、“ちょっとやってみよう”が積み重なるとすごい力になるんですね。勉強がどんどん好きになって、気づいたら中学受験に合格してたんです」と実体験を語り、「だから『うちの子は謎解きが好きなんですけど、勉強が苦手で…』という親御さんがいたら、すごくいい第一歩を進んでるから、うまく勉強にアシストしてあげてほしいなと思いますね」と呼びかけた。●謎解きクリエイターを「当然の職業に」今年1月に放送された日本テレビ系『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(毎週金曜19:00~)で全問正解した松丸は、賞金の1千万円で、「みんながいつでも謎解きを楽しめるアプリを作りたい」と話していたが、それも子供たちが楽しめるものを作りたいという思いで開発に着手。しかし、「試算したら5~6千万円くらいになっちゃうことが分かって(苦笑)。だからどうにかして1千万で収めるか、出資を募るのか、プロジェクトとして今、岐路に立たされてるんです」と現状を明かす。それでも、「子供たちが一番楽しめる形にしたいから、会社としては利益をアプリの実装に全ベットする可能性もあります」と諦めきれない思いがある。このように、経営者とクリエイターの両立は「大変ですね。時間が全然足りないので、1日40時間くらい欲しいです。番組収録の休憩中の楽屋で、謎解き問題の確認とか修正とかやったりするんですけど、的確に伝えられているのかと不安になることもあります」と吐露しながらも、「社員の子たちがすごく支えてくれて、僕のいないときにいろんな問題のアイデアも出してくれるので、かなり助けられてますね」と感謝した。「RIDDLER」という会社が事業を順調に回していくことは、“謎解きクリエイター”が職業として確立されることにもつながる。「例えば、映画が当たり前になったことで映画監督という職業が認められたわけなので、謎解きが当たり前になれば謎解きクリエイターも当然の職業になって、子供たちも夢を持ちやすくなるし、親としても安心できると思うんです。8月に、有岡(大貴)くんとコラボして謎解き演劇をやるんですけど、そういう形で有名な人が謎解きのイベントをやっているというのをどんどん当たり前にしていきたいですね。謎解きってどこでもやってるし、何とでもコラボできるんだとなることで、仕事として成立してるなという意識が働けばいいと思います」○■「謎解き」を学校の教科の1つに改めて、今後の活動の展望を聞くと、「今、謎解きが持っているイメージが、単純に“楽しいもの”と捉えられたり、一過性のブームと思われたりしてしまっているところがあるんですけど、先ほども言ったように教育的な価値がすごく高いし、自分が参加することによる体験的価値も非常に高いんです。だからこそ、もっともっと面白いアイデアでいろんな人が参加することで盛り上がっていくのかなと思うので、クリエイターも解く人も、どんどん増やしたいです」と意欲。さらに、“謎解き”を学校の教科の1つにするという野望も。「藤村女子中学という学校で、謎解きが科目として2021年の入試問題に出たんです。今後は、そうした学校が増えていくと思うのですが、謎解き的な問題を作る専門家が教育の場にいないので、僕らのエッセンスを加えれば、もっともっと良い問題ができると思っています。自分で考える『自考』という科目として、謎解きが認められてくると、すごく面白いなと思いますね」と、目を輝かせていた。●松丸亮吾1995年生まれ、千葉県出身。麻布中学・高校を卒業後、東京大学工学部に入学。同大学の謎解き制作集団・AnotherVisionの2代目代表を務め、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ)で「東大ナゾトレ」のコーナーを担当し、番組本はシリーズ累計150万部を突破した。謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)株式会社の代表取締役を務め、『ゼロイチ』(日本テレビ)、『あさイチ』(NHK)、『おはスタ』(テレビ東京)といったテレビ番組や、謎解きイベント、YouTubeチャンネルなどで活動する。
2021年05月18日クイズクリエイターとして、さまざまなバラエティ番組で活躍するタレントの松丸亮吾さん。東京の名門校『御三家』の1つ、麻布中学校・高等学校出身で、東京大学に進学したインテリ派としても知られています。しかし、そんな松丸さんも苦手な科目があったのだとか。松丸さんが自身のTwitterで公開した、中学生時代の英語の答案用紙に驚きの声が上がりました。中学の僕、あまりに英語苦手すぎておもろい。そうコメントをつけて投稿された答案用紙が、こちらです。こないだ実家帰ったとき見つけたんだけど、中学の僕、あまりに英語苦手すぎておもろい pic.twitter.com/Ca23BOXwEH — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 11, 2021 ことわざの英文を日本語訳にする問題で、「おしい」どころではない不正解を記述していた松丸さん。どうしたらこんな解答を思いつけるのか、その発想力は「天才」とすら思えてしまいます。松丸さんの過去の解答用紙は反響を呼び、「笑った」「これで東大に進学できたのだからすごい」とさまざまなコメントが寄せられました。・中学生でこの問題は、難しくないですか…!?・『ホネスティーさん』は、いったい何を支払ってくれたの。・めちゃくちゃ面白いけど、自分は絶対解けないんでバカにはできない。今でこそ、インテリ派として活躍している松丸さんですが、過去にはこんな『黒歴史』ともいえる時代があったのですね…。学生時代、英語が苦手だった人は少なくないでしょう。だからこそ、松丸さんの過去の答案用紙に親近感を覚えた人は多くいたようです![文・構成/grape編集部]
2021年05月12日謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)が、きょう5月9日を「謎解きの日」に制定し、同日、都内で代表取締役の松丸亮吾が、日本記念日協会の加瀬清志代表理事から登録証を授与された。記念日は語呂合わせで決めることが多いが、「謎解きの日」を5月9日にしたのは、5と9を英語で表すと「may」「nine」となり、この文字列を並び替えると「謎」を意味する英単語「enigma」をつくることができるという謎解き問題のような仕掛けから。加瀬氏は「こんなに謎なんだけど素敵な日付を設定されたのは、今までなかったんじゃないかなと思います」と感心した。松丸は、記念日を制定した狙いについて、「謎解きというのは、まだまだブームの途中だと思います。テレビで問題がたくさん出たり、脱出ゲームが全国的に開かれるようになったり、今一番謎解きが熱い時期じゃないかなと思うんですけど、この熱を冷まさず、文化として続けていきたいなという思いで『謎解きの日』を作らせてもらいました」と説明。この“文化”としたい思いの背景を「子供と大人、初心者と経験者が一緒に遊べること。知識ではなくて、ひらめきで解けるので、子供が先に解いて親がびっくりする光景を何度も見ています」と語る。さらに、「ここに付随するもう1つの謎解きの強みは、勉強が苦手な子を勉強を好きにするきっかけとして、とても有効な手段であることが言えます。国語・算数・理科・社会、どれをとっても最初に知識のインプットがいりますよね。勉強って必ず何かハードルが設定されていて、そのハードルを越えられた人が頭を使う楽しさを分かるという、ちょっと振り落としの構造があったりするのがもったいないと思うんです。でも、謎解きは知識ではなくひらめきなので、勉強が苦手だなと自信をなくしていた子が自分の頭で考えて、先生に教わるわけでもなく、答えにたどり着いた瞬間、『僕って天才なんじゃないか』と自信を取り戻したのをたくさん見てきました。そういった意味でも、謎解きは“頭を使うことは怖いことじゃない、難しいことじゃない”というのを教える力を持っていると思うので、これから先、知識よりも発想が重視される時代に、より一層、謎解きを文化として残していきたいと思っています」と力説した。また、最初に謎解きの日を迎えたのが「母の日」であることに運命を感じたという松丸。「僕が謎解きの活動を始めるきっかけになった人物が、実は母なんです。うちの家族は本当に趣味がバラバラで、家の中にいろんな物が置かれていていたんですけど、母親が謎解きとか、パズルとか、頭の体操の本がすごく好きで、今の僕のきっかけになるピースが家の中にいっぱい落ちていたんです。きょう5月9日が母の日で、それが謎解きの日になったのは、僕としてはすごいうれしい気持ちです。高校2年生のときに母親を亡くしてしまって、今はもう感謝を伝えることはできないんですけど、謎解きの日がこの日に選ばれたのは、ただの言葉の奇跡ではないような気がしています」と話していた。今回の記念日制定を皮切りに、毎年5月9日に企画を展開する予定で、今年は毎日1問・100日連続で謎が出題されるコンテンツ「リドラの100日謎」が、RIDDLERの公式ホームページで公開された。100問目を一番早く解くことができた人には賞金100万円が贈呈され、翌年以降も記念日ごとに新たなコンテンツを打ち出していく計画だ。
2021年05月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの有岡大貴が企画・プロデュースを務める、観客参加型の謎解き演劇 ナゾドキシアター『アシタを忘れないで』が上演されることが9日、明らかになった。同作では、2年ぶりの舞台となる有岡が、舞台初単独主演にして企画・プロデュースにも初挑戦。「演劇」と「謎解き」を掛け合わせた〜参加型! 謎解き演劇〜プロジェクトで、観客は観劇しながら、主人公を悩ませ立ち止まらせる「謎」を共に解き、スマホやタブレットなどのツールを使って主演の有岡を手助けしていく。脚本を務めるのは、“キングオブコント”で優勝を果たし、最近では劇団活動も多い芸人コンビ・かもめんたるの岩崎う大で、物語のカギとなる「謎」の制作に、謎解きクリエイターの松丸亮吾が参加する。松丸は『ヒルナンデス』の休憩中、有岡と今回の舞台の話で盛り上がり意気投合したという。また、この新たな演劇体験を演出するのは、『有吉の壁』『有吉ゼミ』『マツコ会議』といったバラエティー番組で、様々な切り口で名物企画を打ち出し、注目されるディレクター・橋本和明。出演者をうまく巻き込む企画に長けた手腕で、情報番組からドラマ、バラエティーと幅広いジャンルの企画を手掛けており、『ヒルナンデス!』では有岡6年にわたってタッグを組んだ。同作には有岡の他、大東立樹(ジャニーズJr.)、羽村仁成(ジャニーズJr.)、佐野岳、福田転球が出演。公演は東京・東京グローブ座にて7月12日〜8月8日、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて8月11日〜15日。○企画・プロデュース:有岡大貴 コメント「グローブ座で何かやってみませんか?」と、お声がけを頂き「“謎解き”と“演劇”が融合したものを劇場でお届けしたらどんなものが生まれるだろうか」と考えました。閉塞感のあるこの状況下で、異世界にトリップしたかのような没入感のあるエンタメを感じてもらい、お客さんには客席でスマホを使って参加型の演劇を体感していただきます。演出には橋本和明さん、謎監修に松丸亮吾さん率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER」、脚本にかもめんたるの岩崎う大さんにご参加いただけることとなり、他にも素晴らしいスタッフ、キャストにお集まり頂いています。「こんなことができたらいいな」という想いが僕自身の想像を超えて形になる予感がしています。この作品をお届けできる日を楽しみにしています。
2021年04月09日謎解きの問題出題などで世代問わず人気を誇る、タレントの松丸亮吾さん。ある日、商品の宅配サービスを行う『UberEats』を利用したところ、松丸さんのもとにやってきた配達員から無茶ぶりを要求されたといいます。松丸さんのファンだという配達員は、「何か1問あったら解きたいです!」といってきたのだとか。突然の要求に、松丸さんがその場で考えた問題がこちらです。UberEatsの配達員がまさかのファンの方で、「なんか1問あったら解きたいです!」と急に問題を出す流れになったので考えてたら、奇跡的に超いい問題ができてしまった、、(番組のドッキリかと思ったらドッキリじゃなかった) pic.twitter.com/tQgI2xP6Cm — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) March 2, 2021 松丸さんがヒントで出しているカバンは、きっと『UberEats』の配達員が持っているこのカバンのことでしょう。※写真はイメージ白い文字で書かれている『Uber』、緑の文字で書かれている『Eats』。〇文字目というのは、アルファベットをさしているのでしょう。コメント欄に寄せられた答えは…松丸さんは、この答えを投稿していませんが、コメントにたくさんの回答や感想が寄せられていました。・神対応すぎる。意味が分かったらスッキリした。・これはいい問題!すぐに作るなんてすごすぎる。・レベルが高いですね!楽しかったです。・『red』だから赤!茶って『茶色』っていう意味ではなかったのか…。すごい。ファンからの急なお願いに対応し、さらにちゃんと作りこまれた問題を出してくれる松丸さんのサービスに、拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月04日俳優・吉沢亮のカレンダー『吉沢亮 2021.4→2022.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が、3月29日に発売されることが決定した。予約は5日に開始され、3月末にはHMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にて、カレンダー発売を記念したパネル展示も予定している。昨年は映画『一度死んでみた』、『青くて痛くて脆い』、『さくら』、『AWAKE』など数多くの話題作のほか、『プロデューサーズ』で初のミュージカル出演を果たした吉沢。今年は1年を通し、NHK大河ドラマ『青天を衝け』(14日放送開始)で主人公・渋沢栄一を演じることから「カレンダーでは様々な役を演じる姿を見て楽しんでいただけたら」という吉沢の思いで「12役のONとOFF」がテーマとなった。吉沢自身が演じてみたいという「映画監督」や「教師」、「ボクサー」、「コンビニエンスストアの店員」まで、カレンダーでしか見ることのできない様々な姿を撮り下ろし。また、ONとOFFの姿で差別化し、多くの表情を詰めこんだカレンダーが完成した。
2021年02月01日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が31日、音声メディア・Voicyのチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」で、「吉本興業を退社した今の気持ち」「これが真実です。」と題した音声を投稿。吉本興業を退社するに至った経緯などについて語った。前日に、ツイッターを通じて「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」と報告していた西野。Voicyでは、「まずお伝えしておきたいのは、ここは嘘偽りなく、僕と吉本興業の間で揉め事は一切ございません」と改めて円満退社を強調した上で、「もちろん事務所とかマネージャーにブチ切れること、僕は時々ありますよ。お客さんから時間とお金を預かっているので、ふざけた仕事をしたら僕は怒ります」と理解を求めた。その一方で、「今回良くなかったなと本当に反省しているのは、このタイミングでマネージャーとのLINEをSNSに出してしまったこと。これまでも出していたんですけども、逆に僕もスタッフにLINEを出されたりもするんですけど(笑)。このタイミングでそういうことをやっちゃうと、そこを切り取られてそれが直接の原因だと思ってしまう人が出るし、炎上させたいニュースメディアからすると、『良い素材を頂戴しました』となるわけだから、道徳的にもタイミング的にも出すべきではなかったなと思っております」と自省も。「これに関しては、『変な感じになっちゃってごめんね』とマネージャーに謝って、別に関係は悪くなっていないので。今度も普通に飲みに行く約束をしております」と補足した。また、「ある時から僕の仕事って、いわゆるタレントさんのお仕事とはちょっと違っていて。例えば海外に学校を作ったり、絵本を作ったり、それこそ今回のような映画を作ったりするのが、メインになってきたんですね。今、キングコング西野はメディアに露出することが活動の軸にない。そもそもそんな才能もありません。多くの仕事を吉本興業ではなくて、自分の会社でハンドリングしていて、予算やスタッフさんを集めるところから制作、運営、マーケティングを自分たちでやってるんですね」と自身の現状を報告。西野が3~4年を要する中長期プロジェクトに対して、吉本興業のマネージャーが短期間で交代することに触れ、「仕事が大きくなればなるほど、自分の活動内容と吉本の仕組みがマッチしなくなっていたんです」「新しく入ってきたマネージャーの責任というよりも、システムエラーだと思うんですね。『もっと熱を持てよ、がんばってくれよ』と思う気持ちはゼロではない。とはいえ、仕方ない部分もある。みたいな感じで、仕事のスパンが長くなってしまったせいで、吉本興業のマネージメントシステムがうまく合わなくなってきていて、それについては何年も前から話し合ってきて調整を繰り返してきたんですね」と協議を重ねていたことにも言及した。そして、「あとは大前提として吉本興業ってお笑い芸人をサポートする会社なので、お笑い芸人以外の活動が増えてきたら、当然ですけど別のサポート体制が必要になってくるんですね。もっともっと良い形はないかなというのを話し合って、西野個人のマネージメントに関しては西野の会社で行うという今回の結論に至りました」と語り、「なので、吉本興業との衝突があったわけではなくて、むしろその逆で。吉本興業にめちゃくちゃ理解してもらった形です」と説明。「映画とか書籍とかその他のコンテンツに関しては一緒にやってお互いにプラスになるのであれば一緒にやるという形になると思います。実力の世界ですから、吉本興業が『お前とは組みたくない』といったら、そのときは僕の会社で受けますが、そうではない限りご一緒できるところではご一緒したいと思っております。あくまで今回の発表は、西野亮廣個人のマネージメントは西野の会社で行いますというだけの話です」と要点を整理し、「キングコングや相方の梶原雄太くんのことはこれまで通り。まさか解散なんてしませんし、梶原くんは引き続き吉本興業所属の芸人です」とコンビ関係は継続していくことも明言した。「『事務所退社』という言葉が強すぎて、あれやこれやと憶測を呼んでしまっていますが、今話したことが本当にすべてです」と呼びかけた西野。「関係が悪くなったりはしていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝していますし、何か別の形で外側から恩返ししていけたらいいなと思っております」と決意を新たにしている。
2021年01月31日杉野遥亮が「AuDee(オーディー)」で配信中のラジオ番組「杉野遥亮の『今度は長ズボン』」に磯村勇斗がゲスト出演。プライベートでのエピソードをたっぷりと語る。「AuDee」は、TOKYO FMとJFNが運営する音声サービス。ラジオ初挑戦の杉野さんが、ここで番組を期間限定配信している。1月21日(木)の配信回では、共演をきっかけにプライベートでも親交の深い磯村さんをゲストに、お互いの第一印象、仲良くなったきっかけ、普段話していることなどを語っていく。さらに番組では、お互いの好きなところを紙に書き、それぞれが何と書いたのかを当て合うクイズも実施。磯村さんをゲストに迎える際、「収録は数回目で慣れてきたのに、今日は過去イチ緊張してる…!友だちにちゃんと仕事しているのを見られている気分」と心境を語る杉野さん。そして、ゲスト出演した磯村さんは「まるで、朝までお酒を飲んで語り合ったような気分」と感想を明かしている。「杉野遥亮の『今度は長ズボン』」は毎週木曜日20時~AuDeeにて配信中。(cinemacafe.net)
2021年01月21日俳優の城田優らが、8日発売のエナジードリンク「ZONe」の新商品「ZONe Unlimited ZERO」のプロモーションとして、松丸亮吾が監修した超難問を解き明かしていくユーザー共闘型謎解きゲーム「ZONe謎解きルーム」に出演する。ZONeは今年9月に、松丸をはじめ各業界を代表する“謎解き四天王”が出題するスマートフォン向けコンテンツ「ZONe謎解きダンジョン」を公開し話題に。今回の第2弾では、俳優・アーティスト界を代表する謎解きマニア城田、人気声優の梶裕貴、クイズ王として活躍する古川洋平氏とユーザーが共闘して超難問に挑戦。ユーザーは“謎解き精鋭部隊”となり、城田や梶、古川氏と、チャットでの会話や擬似的な音声通話をしながら謎を解いていく。監修を務めた松丸は、ZONe謎解きのコンセプトである“没入”に注力。「特に没入して欲しいのは『ある謎めいた文章』が出てくるところでしょうか… …没入して気づいた瞬間は頭に閃光が走るような爽快感があると思うので、ぜひ諦めずに解いてほしいですね」とこだわりのポイントを挙げ、「特に最後の問題は本当にびっくりすると思うので、絶対にたどり着いて欲しいです」と熱弁した。そんな松丸の敵となる城田は「亮吾は、彼が謎解きを世の中に浸透させる前から付き合いはあるんですけど、今では謎解き界のレジェンドで、太刀打ちできない最強ラスボスみたいになっているので……」と以前からの関係を明かし、「一緒に松丸亮吾を倒しましょう!」と呼びかける。また「亮吾は比較的初心者に対しても優しくて、面白いナゾを作ってくれるので」と初心者でも楽しめることをアピールする。テレビ番組でも謎解きに挑戦したことのある梶だが、「僕が“没入”するのは演技をしているとき。キャラクターを演じていて、自分自身、思いもよらなかった感情が溢れてくるのがお芝居の魅力ですね」と仕事で得られる“没入”を語り、「謎解きに関しては……得意な訳ではないですが、大好きです」とコメント。クイズ制作も手掛ける古川氏は「令和の謎解き王子である松丸くんと、平成のクイズ王として対決できて嬉しい」と喜び、「やっぱり固定概念を覆して新しい発想で向かわないと解けない謎が多いです」と早速ユーザーに助言した。「ZONe謎解きルーム」の公開に合わせて、本日12時に松丸のYouTube公式チャンネル『松丸亮吾のひらめきラボ』では城田、梶、古川氏が松丸と謎解き対決を行う動画を公開。城田は9月に放送されたTBS系『有田プレビュールームSP』にて、自身が考えた謎を松丸に解かれてしまい悔しい思いをした。そのリベンジマッチともいえる今回は、謎解き早押し3本勝負で互いのひらめき力を競う。
2020年12月08日大人も子どもも楽しめる謎解き問題を数多く編み出し、今や謎解き王子として、「今夜はナゾトレ」(フジテレビ)や「おはスタ」(テレビ東京系列)などで大活躍中の松丸亮吾さん。現在は都内で一人暮らしをしていますが、大学3年生までは千葉県の実家で暮らしていたそう。そんな松丸さんに、思い出深い実家での数々のエピソードについてお話を伺いました。■ 4人兄弟の末っ子は、損な役回り!?実は4人兄弟の末っ子という松丸さん(抱っこされているのが松丸さん)。男の子4人兄弟だと遊びはもっぱらゲームだったそう。末っ子なだけあって、いつも兄たちに負かされてばかりの日々が続きます。「昔『スマッシュブラザーズ』っていうゲームがあって、敵を場外に追い出す格闘ゲームなんですけど、100戦中99戦くらいは僕が最初に追い出されて、そこからずっとゲームが終わるまで待つ、みたいな。そんなのが続いたら全然楽しくないんで、ポンって兄弟に手を出しちゃうじゃないですか。そうすると親が来て、殴るのはよくないって僕が注意されるっていう。超いじめられて、損な役回りですよ(笑)」■ 大学受験の時もLDKのダイニングテーブルで勉強東京大学で謎解きサークルの代表をつとめていた松丸さん。日本最難関の大学に入学するために、どのような環境で勉強していたのでしょうか?「家のスペース的に子ども1人にひと部屋は難しくて、自分だけの部屋はなかったです。次兄と僕でひとつの部屋を使っていました。でもその部屋では勉強せず、大学受験の時もLDKのダイニングテーブルで勉強してましたね」キッチンからリビングが見渡せる間取りだったため、両親も安心して家事が行えるよう、自然とリビング学習が定着したそうです。兄弟の誕生日にみんなでケーキを囲んで。6人家族の食卓はいつも大賑わい。食事や勉強はいつもこのテーブルで。■ リビングの壁には、けんかの際に開けてしまった穴が!写真は松丸さんの実家リビングの一角。「今思うとリビングで過ごす時間がかなり長かったですね。家族と話す時間も長かったし、ひとりになるってことが小さいときからあまりなかったです」リビングはテレビ番組の取り合いや、ゲームの勝敗にまつわるいざこざなどでいつもけんかの発生地に。そのため、テレビが置かれているリビングの一角の壁には、けんかの際に開けてしまった穴がいまだにそのまま残っているとか。■ 念願の子ども部屋を手に入れた頃には必要なくなっていたこちらは松丸さんの実家の間取り図。子どものころは自分だけの子ども部屋が欲しくてたまらなかったという松丸さん。兄弟の成長とともに、独立して一人暮らしをする兄弟もでてきたため、やっと松丸さんの自由に使える部屋が手に入るときがきました。「そのころにはもう必要なくなってしまっていて(笑)。大学のサークルで使った備品などの保存室みたいになっちゃいました」。実家を離れ一人暮らしを始めた現在でも、子ども部屋には荷物が山積みされて物置と化しているそうです。松丸亮吾さん謎解きクリエイター。東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、現在は自身が設立した謎解き制作会社RIDDLERの代表取締役を務める。謎解きブームの仕掛け人で、多くのメディアで活躍。シリーズ累計135万部の「東大ナゾトレ」の最新刊『東大ナゾトレSEASONⅡ 第3巻』(扶桑社刊)が好評発売中。※情報は「リライフプラス vol.37」掲載時のものです。
2020年07月12日