誰でも好きだった相手とお別れするときは苦しいものです。このたびハウコレが行った女子のホンネに迫ったアンケート“Q.別れるときに「振る」のと「振られる」のってどっちがいい?”では61.8%の女子が「振るほうがいい」という結果になったものの、振るよりは振られる方を望んでいる女子から多くのコメントが寄せられました。しかも“振られることを選ぶ女子”は決してネガティブな気持ちからではなく振られたほうが次の恋に積極的に行けると考えているのです!振られたほうがいい派女子の本心を覗いてみましょう。■1.罪悪感がないから次にいきやすい!「自分から振ると罪悪感が残っちゃってダメ。振られた方がすぐ次にいける」(22歳/女性/医療福祉)「振るときの罪悪感がすごいから」(23歳/女性/官公庁)「自分のことだけを考えてればいいから。振るときは相手のことも考えないといけないから」(21歳/女性/専門学校生)「罪悪感なくすぐに違う恋にいけるから(笑)」(20歳/女性/通信)「振るのは、相手の気持ちを考えて別れたあとも申し訳なく思っちゃう。振られる方が、次に行けるかな」(16歳/女性/高校生)相手を傷つけずにすむし、振られたほうが“気が楽”と考える女子は多数。また自分が振られるケースは別れたあとに面倒なことになりにくいともいえます。「別れたあとに悪者扱いされたり、ストーカー紛いなことをされにくいと思うから」(23歳/女性/学校教育関連)確かに、振られた相手が逆恨みしてしつこくしてくることはあっても振った相手ならストーカーにはなりにくいですよね。トラブルに巻き込まれたくないなら振られることもデメリットばかりとはいえません。■2.「見返したい」という思いから前に進める「振るのは優越感あるけど、振られると見返したくて自分磨きに走るから結果的にはいいかな」(32歳/女性/不動産)「いつか見返してやるっていう気持ちになって、前へ進めるから」(19歳/女性/大学生)「最初はショックを受けるだろうけど、きっとそのあと見返してやろうと自分磨きに専念しようと思える」(22歳/女性/医療福祉)「すっぱり諦めがつく。きれいになって見返そうと前向きになれる。不思議と新たな出会いも増える」(28歳/女性/美容)振られたことで“ナニクソ精神”が芽生えるもの。「キレイになって見返してやる」「幸せになってやる」という思いが湧き上がってくるのです。悔しさや悲しみのエネルギーをうまく転化させることでさらに女に磨きをかけて自信を持って次の恋に向かうことができるのです。■3.振られたほうが後悔しない!「振られたら諦められるから。振って後悔したことがある」(19歳/女性/大学生)「振られた方が踏ん切りがつきやすい。無責任だけど自分から振ったくせにこの選択は合ってたのかなと思うことがある」(25歳/女性/医療福祉)「自分が振った方が後悔することが多い」(20歳/女性/フリーター)「振ったら別れたあとに後悔するから。別れた寂しさと別れる決断をしてしまった自分への後悔でヨリを戻したくなっちゃう」(19歳/女性/大学生)「振られる場合は、切り替えて前に進むだけだけど、振った場合は、相手を傷つけたことを気にしたり、元気かどうか気になったりしちゃう」(22歳/女性/大学生)以外にも多かったのが「振ってしまったら後で『振らなきゃよかったかも』と後悔してしまいそう」という女子のホンネ。自分で出した別れ話をなかったことにはできません。失ったあとで彼の良さに気づいても後の祭り・・・・・・。自分から振ってしまったらやり直しがきかないのです。■4.自分の悪いところを直せるから!!「一方的に言うより、言われる方が自分の悪かったところを見直せるから。相手から見て、自分はどんな感じだったのかが分かるから」(18歳/女性/高校生)「自分のダメなところとか見えてくるし、次の恋で活かせそう」(19歳/女性/大学生)「自分の何がいけなくて、何が原因で別れるのかが聞けるから」(17歳/女性/高校生)「成長できる」(39歳/女性/その他)「嫌われて短所に気づくのと同じで、ふられた原因が分かれば次の恋愛で失敗しないようになると思うから」(18歳/女性/高校生)なんとも前向きな意見でしょうか。いつまでも今のままの自分にしがみつかずにレベルアップさせようという魂胆です。振られた原因を知り反省点を有効利用する女性が、次にステキな恋ができないはずはありません。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】恋が終わるときは本当にツラいものです。ですが、心に傷をおい、痛手を味わったことは決して負ではありません。失敗や経験こそあなたの人生の糧になるのです。好きな人との別れは相手でなく“自分自身を見つめ直す最大の機会”なのです。その機会をフルに活かして次の恋をアップデートしちゃいましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月24日つきあいはじめたときには考えもしなかった彼との別れ・・・・・・。でもいくら好きだったとしても付き合ううちに愛が冷めてしまうことだってあるでしょう。今回ハウコレが女子に迫ったアンケート“Q.彼とスンナリ別れるためにつかう手ってある?”ではほぼ半数の47.8%の女子が「ある」と答えました。どんなことをして彼と別れているのか?その方法を見てみましょう。■●連絡頻度を落とす、徐々に距離をおく「少しずつ連絡スピードを落として距離を空ける」(18歳/女性/高校生)「連絡頻度を徐々に少なくして察してもらう」(20歳/女性/大学生)「会話の回数を極端に減らして、こちらからは発言しない。気持ちが向いてないことを少しずつ悟らせてしばらくしてから話をやんわり切り出す」(29歳/女性/主婦)「徐々に距離を置く。会うのも回数を減らしたり。連絡も返したり返さなかったりする。なんとなく勘付かせて別れるとすんなりいく」(25歳/女性/金融)「別れる前から連絡を徐々に減らして冷めてますよアピール」(25歳/女性/医薬品・化粧品)「徐々に連絡頻度を減らしていく、で、段々相手に気付かさせていく」(22歳/女性/医療・福祉)女子が別れるときによく使う手は「徐々にフェードアウト」する方法!誰でも突然過ぎる別れ話はなかなか受け入れることができないもの。ですから、別れの予兆を示し準備期間をおくのです。一緒に過ごす時間や連絡を減らすことで彼にひとりでいることに徐々に慣れていってもらい別れへとジワジワせめていくのです。少しずつ距離をとることで相手も心の準備ができ別れを受け入れやすくなります。■●「好きな人ができた」という「好きな人ができたからもう気持ちがないと伝える」(20歳/女性/大学生)「他に彼氏ができたという」(21歳/女性/大学生)別れたい理由に「他に男ができた」と嘘をつくのは一番手っ取り早い方法といえます。ただこの方法は相手の男性にもよります。自信たっぷりでナルシストなカレの場合は逆に大きなトラブルにもなりかねません。「自分がその男に負けるわけない」「俺が振られずハズがない」と逆恨みされる可能性もあるのです。プライドの高い男性にはこの手を使うのは危険ですから、それ以外の男性に使うようにしましょう。■●嫌われるように仕向ける「振られるような行動をたくさんとる。男友達とふたりで飲みに行ったりとか」(23歳/女性/運輸)「彼の嫌な部分をぶちまける!今まで言えなかった事や不満など!」(34歳/女性/フリーター)「今までの浮気を全部ばらす」(21歳/女性/大学生)「結局元カレを忘れられなかったと言う」(25歳/女性/広告代理店)「付き合ったときに決めていた約束を破る」(22歳/女性/大学生)「他の男の子と仲良くする」(22歳/女性/学校・教育関連)「浮気して、それをバレるようにする(笑)」(30歳/女性/不動産)相手の「あなたのことを好き」という気持ちがなくなれば、別れる方向に持っていくことができます。こっちはもうその気はなくとも向こうにはまだ気持ちがあるからこそ、なかなか別れられない・・・・・・そんなときに有効なのはわざと嫌われることです。徹底的に彼に対して嫌な女に成り下がれば未練がましく「やり直そう」という気にもならないでしょう。ただし「そんな女だったのか」と失望させることでスッパリ別れることができたとしても、その代償として「史上最悪な恋愛」として彼の心に刻まれることは覚悟しておきましょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】キレイにお別れすることなどなかなかできる芸当ではありません。スムーズに別れることは幾度も恋愛を経験してきたとしても難しいものです。別れるために使う手にまっとうな正論などありません。なぜなら恋愛は自分の思いだけでなく相手の気持ちがあるからです。付き合うときとは同じ気持ちでも別れるときは同じ気持ちではありません。しかし、あなたが別れを決断したときに一番していけないことはいつまでも関係を長引かせることです。自分のためだけに別れるのではなく恋を終わらせるのはカレのためでもあるのです。相手の大事な時間をムダにさせないことがカレへの最後の思いやりでしょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月23日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、篠田桃紅の『墨いろ』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『墨いろ』篠田桃紅ラクで間違いなくやれることであんまりおもしろいことはない。それを知ることが、人生というものに飽きずに生きる秘訣かもしれない。「墨象」という孤高の世界を確立した、今なお第一線で創作を続けている104歳の美術家、篠田桃紅の研ぎすまされた感性が捉える自然、文化、物、人...本書は、1979年に日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した名著に、まえがきや著者の墨象作品が口絵として新たに収録され、再編集された新装版である。激しい炎の赫さ、萌える新緑、深い水底の青...墨はこの世のあらゆる色を鮮やかに描き出す。永年、墨と向き合うことで人生の楽しさ、苦しさのはざまで漂いながら、自分自身と向き合う。そのなかで自分のもっているちから以上のものが宿る不思議に出会う喜び。生きることの尊さを、改めて感じさせてくれる言葉に溢れた香り高い随筆集。篠田桃紅とも親交のあるベルギー現代美術を代表する画家ピエール・アレシンスキーの日本初の展覧会が現在、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催中。日本の書道が自身の作品に影響を与えたというアレシンスキーが撮影した「日本の書」(1955年)という篠田桃紅も登場するドキュメンタリー・フィルムも本展会場にて上映している。書の世界がどのように彼の作品と融合していったか、ぜひ会場で作品と向き合って頂きたい。【書籍情報】『墨いろ』著者:篠田桃紅出版社:株式会社PHP研究所B6判変形並製発刊:2016年9月価格:税込1,080円【展覧会情報】「ピエール・アレシンスキー展」会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1地下1階会期:10月19日~12月8日時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)、毎週金・土は10:00~21:00(入館は20:30まで)料金:一般1,400円(団体1,200円)、大学・高校生1000円(団体800円)、中学・小学生700円(団体500円)※障害者手帳の提示で割引料金あり。詳細は窓口にて。
2016年11月17日好評につき、シリーズ第2弾!「チアシードライフ」もはや、ダイエットや美容の定番となりつつある、人気の「チアシード」。雪印メグミルク株式会社が、手軽にチアシードをとることができると、現在好評発売中の「チアシードライフ 白桃」に続き、「チアシードライフ 苺」(100g)を平成28年11月22日(火)より全国にて新発売する。ヨーグルトとの相性抜群のトュルトュル食感チアシードはシソ科植物の種子(たね)で、水分を含むと独特のトュルトュルした食感になる。無味無臭のためヨーグルトとの食べ合わせで人気が高い。また、食物繊維も含まれていることから健康・美容イメージで話題の素材だ。しかし、実際にチアシードを買ってきて家で試すのは少しハードルが高いという人もいるかもしれない。低脂肪タイプのヨーグルトに甘くジューシーな苺果肉の組み合わせ「チアシードライフ苺」は、1個当たり67kcalの低脂肪タイプのヨーグルトにチアシード特有の食感と、苺果肉の甘くジューシーな香りを楽しめる。そんな贅沢な一品ながら、スーパーなど店頭で販売しており、価格も120円とリーズナブルだ。健康・美容面で特に女性の間で注目が高まっているチアシードを手軽に美味しくとるには是非試したいところ。白桃に続き、苺とバリエーションも二つに増えた「チアシードライフ」を食事や間食に気軽に取り入れ、健康なカラダづくりの意識を少しアップさせてみるのはどうだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪印メグミルク株式会社プレスリリース
2016年11月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)では、あす14日の第5話で、山田演じる優を、高嶋政伸演じる父で社長の貴行が、クライアントとの会食に誘う展開になる。前回放送の第4話で、隆一(桐谷健太)は、自身が手がけるバンコクのプロジェクトのピンチを救う出資を、優が取り付けたことを知り、優を殴る。この出資をしたのは、貴行の姉・桃子(南果歩)の婚約者・黒沢(竹中直人)。貴行は桃子に、出資を取り付けたのが、隆一ではなく優だと知らされることになる。それを受け、貴行は優に出資の件を尋ねると、優は余計なことをしたと謝罪。なぜ怪しげな黒沢に頼んだのかと続ける貴行に、優はリスクを背負ってでもやらなければいけない時だと思ったと答える。そして翌日、優は貴行に呼び出されて社長室へ。貴行は優に、クライアントとの会食に同行するよう要請する。
2016年11月13日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)でお馴染みのau「三太郎」シリーズから2本の新CMが解禁。「金ちゃんの斧」篇では神様が「おまえが落としたのは金の斧?銀の斧?」と尋ねる、あの童話を彷彿とさせる展開が。そして、もう1本は、歌い手が謎に包まれているオリジナル新CMソングが彩る、サッカー日本代表「応援」篇となっている。まず、「金ちゃんの斧」篇では、「いくよー!」と薪割りを始める浦島太郎。しかし、「せーの!!」という桃太郎と金太郎の掛け声で手を滑らせ、斧は池にポチャン。「浦ちゃ~ん!」と桃太郎が残念がると、「金ちゃん、ごめ~ん!」と慌てて謝る浦島太郎。だが、ふて腐れたように顔を背けた金太郎が、突然「わぁ、何あれ~!!」と驚いて池を指す。すると、池の中から斧を両手に持った神様が出現!突然の出来事に「うわぁーー!!」(浦島太郎)「こっち来るよ?」(桃太郎)「押さないで!」(金太郎)と3人とも大慌て。「お前たちが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」と神様はゆっくりと三太郎に近づいてくる。「まじか!?」「来てる、来てるよ!」と、後退りしながら大騒ぎする三太郎。「あー!!」とおびえていた金太郎が一転、「あ、全然濡れてない!」と、池から出てきたはずの神様が濡れていないことに気付き、神様の髪を触りまくる。それを受けて警戒を解いた浦島太郎は「ホントだ~!全然濡れてない!!驚きー!」と、神様に慣れ慣れしく触れる。そんな2人を見てすっかり安心した桃太郎は、神様の肩に腕を乗せ「神がかってるね!」と余裕の表情に。先ほどまで怖がっていた様子は何処へやら、「神ってる!神ってる!すごーい!」と珍しいものを見た子どものようにはしゃぐ三太郎に、されるがままの神様なのであった――。今回のロケ地は標高1,240mのところにある、神秘的な池。なんと、この池にはかつて大蛇がすんでいたという伝説があり、1980年代には湖底に突き刺さった刀が発見されているとか。そんな神がかったロケでも、いったん撮影が始まってしまえば、どんな場所でも“三太郎ワールド”に。深い霧に包まれた山の中で、冷たい池に浸かりながらの撮影に挑んだのは、神様役のマイケルさん。池から登場するシーンは実際に頭まで潜ってもらったという熱演の“神様”に対しても、三太郎たちは容赦なく「名前は?ここ家なの?何LDK?」とアドリブを連発。今回は金ちゃんこと濱田さんのアドリブが炸裂していたという。また、もう1本「応援」篇は、泥まみれになった“青い侍”たちの“全力”を、三太郎が“全力”で応援するというサッカー日本代表への応援CM。蹴鞠(けまり)のような競技で戦う人たちを見つける三太郎は、転んでも何度も立ち上がり、鞠を追う一生懸命な彼らの姿に心打たれ、次第に応援に熱が入ってくる。そして、ゴールが決まった瞬間、大きな歓声が鳴り響き、三太郎も大喜びで抱き合う、というもの。注目すべきは、彼らの“全力”とシンクロする歌詞が印象的な、新たなCMソング「見たこともない景色」。こちらはオリジナル楽曲となっており、その歌声の主はまだ、明らかにはされていないが、こちらも今後の発表に注目だ。au三太郎新CM「応援」篇は11月10日(木)よりオンエア中、「金ちゃんの斧」篇は11日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日最近は「オーガニック」アイテムをお持ちの方も多いと思いますが、「使用するのなら、やっぱり国産がいい!」という方も多いのではないでしょうか?今回は、肌に優しい国産オーガニックブランドのオススメアイテムをご紹介します。おすすめの国産オーガニックブランドアイテム①ハナオーガニック/ピュアリクレイ150g 3,600円(税込)出典:@cosmeよりオーガニックのシアバター。そして、ココナッツオイルから作られた石けんをベースに、ソープナッツツリーの実から抽出した天然の界面活性剤を使用した洗顔料。さらに、しっかりと汚れを取りつつも肌にやさしい洗い上がりを実感することができます。毛穴の隅々まで汚れをとりつつ、みずみずしい潤いのある肌へと導いてくれるのでおすすめです。おすすめの国産オーガニックブランドアイテム②オラクル/クラリファイング・トナー150ml 4,860円(税込)出典:@cosmeよりみずみずしく華やかなローズの香りに包まれる贅沢な化粧水。肌を上質なうるおいで包み込み、角質層をも満たしてくれます。うるおいある肌で、しっとりとした肌質にしてくれますよ。また、ダマスクバラ、ヒマワリといった保湿効果のある植物成分を濃密に配合しているので、乾燥が気になるこの季節にもおすすめなのです。おすすめの国産オーガニックブランドアイテム③アムリターラ/リラックスアロマクレンジングクリーム ラベンダー150g 4,320円(税込)出典:@cosmeより大豆レシチン乳化、洗い流すタイプのクレンジングクリームです。保湿成分として、スペイン産のオリーブオイルやアフリカのシアバターを配合しているので、つっぱり感なく、メイクを洗い流してくれます。クリームタイプで、真性ラベンダーの安らかな香りで、慌ただしく過ごしている生活に取り入れてみると、リラックスした気持ちになれると思いますよ。おすすめの国産オーガニックブランドアイテム④琉白/月桃バランスローション120ml 3,960円(税込)出典:@cosmeより月桃葉水と、クリアな海洋深層水をベースにした化粧水。海ぶどう・ニガリ・モズクなど数種の天然保湿成分を配合しており、さらりとした使い心地なのに、潤いのあるしっとりもちもち肌に導いてくれますよ。桃の爽やかな香りで、スキンケア時間を楽しみましょう。ぜひ、国産のオーガニックブランドアイテムが気になった方は、試してみてくださいね。
2016年11月08日一期一会のなかにも“特別”がある。その出会いが転機となることもあれば、未来の自分にとって立ち返る場所になることもある。女優の高梨臨さんが「あたたかい現場、あたたかい映画でした」と言う『種まく旅人~夢のつぎ木~』は、彼女にとって特別な出会い、特別な1本となった。演じるのは片岡彩音。市役所に勤めながら兄が遺した畑で桃を栽培する、等身大のヒロイン。佐々部清監督からは「余計なお芝居やテクニックでのお芝居はしないでほしい」というリクエストがあった。「迷ったりもしました。でも、現場で――いまの芝居はまだ“伝えよう”とする気持ちが入っている、セリフの語尾も変えていいから――と、そうやって監督に丁寧に演出してもらうなかで、徐々に芝居感がとれていくのが分かりました。余計な芝居をしない、テクニックに頼らない、それは私自身にとっても女優としてリセットさせてもらったような感覚で。通常は台本を読んでどんなお芝居をしようか考えますが、今回は監督の演出によって、その時々の彩音の心情に自然と近づくことができた。監督を信じて付いていけばいいんだと、心強かったです」。最初は「恐い監督かもしれない…」という緊張もあったそうだが、実際は「とてもチャーミングな監督でした(笑)」と明かす。撮影は全国屈指の桃の名産地である岡山県赤磐市を中心に行われた。映画を観た誰もがそこに行きたくなり、高梨さんの「赤磐の桃はみずみずしくて衝撃的に美味しかったです!」という言葉で、ますます食べてみたくなる。そして「きれいな空気と赤磐の人々の温かさがあったからこそ彩音になれた気がします」と、豊かな自然とその土地で生きる人々との出会いも、役づくりにひと役買っている。また、特別ではないキャラクター、誰もが共感できるキャラクターを演じることは、いまの高梨さんにとって嬉しいこと、望んでいたことだった。「彩音は長女でしっかりしていて…といった特徴はありますが、突出したものはないごく普通の女性です。そういうキャラクターをすごく演じてみたかった。挫折もするし、頑張ってもうまくいかなくて、それでもまた頑張る、誰もが共感できる女の子です。監督も“すぐそこにいる人、本当にいる人を描きたい”とおっしゃっていて、(キャラクター像としては)彩音と私の中間とも言われました。彩音が抱く感情は誰もが抱く感情なので、素直に、すうっと入ることができたんです」。同じように、その感情は観客にもすうっと入り込み、心を揺さぶるだろう。肉体的な挑戦もあった。映画のなかに赤磐市のマスコットキャラクター“あかいわモモちゃん”が登場するが、すべてのシーンで高梨さんがモモちゃんを演じている。「そうなんです(笑)。過去に『侍戦隊シンケンジャー』に出演していたときに、着ぐるみの経験はありましたが、全身の着ぐるみは今回が初めて。顔の隠れているシーンは最初、吹き替えの設定でした。でも監督が言うには、中に入っている人によって動きがぜんぜん違うらしくて…。私自身はキャラものが大好き!せっかく演じるならモモちゃんを可愛く見せたい!と、モモちゃんが可愛く見える仕草に全力を注ぎました(笑)。真夏の撮影で尋常じゃない汗をかきながらでしたけど、楽しかったです」。市役所の職員として、桃農家として一生懸命に生きる彩音と出会い心を通わせていく、農林水産省の官僚・木村治を演じるのは斎藤工。一見、やる気のなさそうに見える青年だが、実は熱いものを持ち、彩音と共にそれぞれの夢を追いかけていく。高梨さんと斎藤さんはこれまでに何度か共演経験があり、彩音と治のコメディ感あるシーンの息はぴったりだった。「私のなかでは、斎藤工くんが“やる気のない青年”を演じることは何だか新鮮で、治役は見ていて楽しかったですね(笑)。治役の工くんもそうですし、上司役の津田寛治さんをはじめ、彩音を取り巻く人たちを演じる俳優さんたちのテンポに乗るというか、振り回されるというか──彩音を演じるためにそれは必要なことでした。後半、彩音がモモちゃんのまま家に向かって走っていくシーンは、彩音の心情はもちろん、周りの人たちの思いを知って、それを受け止めて、自分の気持ちがどんどん膨らんでいって溢れ出すシーン。あの撮影は特に素敵な時間でした」。ほかにも、明るく元気で頑張ってきた彩音が泣き崩れるシーンがある。佐々部監督は現場でどんどんアイデアを出す。そのシーンでは彩音の感情=涙腺が緩むきっかけとして、亡き兄の写真を目に入る場所に置くことで、高梨さんは号泣。「耐えて、耐えて…感情を吐き出すシーンでした」という感動のワンシーンとなった。また、この映画は日本の第一次産業を応援する『種まく旅人』シリーズの第3弾。すべてロケーション撮影だったからこそ言えたセリフもあると言う。「撮影は3週間ほどでしたが、地元の方みなさんがあたたかくて、いい人たちばかり。みなさんに囲まれながらの撮影だったので、『ここは何処ですか?』『赤磐です』というセリフも普通に抵抗なく言えました。都内だったり撮影所のセットだったら、あんなふうに自然に言えなかったと思います。赤磐だから言えるセリフなんです」。そして映画を通して知り合った赤磐の人々、桃をはじめとする第一次産業を支えている人たちの生き方は「とても格好いい」と称え、彼らの頑張る姿を見て、自分自身の夢についても改めて考えたと語る。「私がこの世界に入るきっかけはスカウトでしたが、徐々に演じることの面白さを実感しています。ひとつの作品が終わる毎に思うのは、一緒に仕事をした人たちとまた仕事をしたい、また会えるように頑張りたい、ということ。映画のなかに“夢のために種を撒いていくの”というセリフがあって、それは自分の夢の描き方にも言えること。女優の仕事は何を頑張ってもいつか仕事に繋がると思うので、挑戦する=種を撒き続けていきたいんです。悩んだりすることもあるけれど、もうダメだ…って思うギリギリのところで、周りの人たちに救われてきました。彩音もそうであるように、支えてもらってきたからこそ、私自身も周りの人たちを大切にしていきたい。これから先、立ち止まったり挫折したりしたときには、きっとこの映画も支えてくれる。そんな特別な1本になりました」。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:種まく旅人夢のつぎ木 2016年11月5日より全国にて公開(C) 2016「種まく旅人」製作委員会
2016年11月07日廃校になった小学校で製造!株式会社ボタニカルファクトリーが、11月1日より発売するコスメシリーズ『BOTANICANON(ボタニカノン)』は、2013年3月に廃校した小学校跡地を化粧品工場とし、製造されるオーガニック化粧品。化粧品工場では、鹿児島の地元で採取された植物からエキスや製油を抽出する作業から化粧品の製造まで一貫して行われている。ブランド名の『BOTANICANON(ボタニカノン)』は、BOTANICAL(植物)とCANON(輪唱)を組み合わせた造語。「アロマの香りが後から幾重にも追いかけてくるカノン」がコンセプトの商品はボタニカルが奏でる豊かなハーモニー、そして、自然由来成分のみずみずしい香りを楽しめるラインナップが並ぶ。発売前なのにコンクールで受賞『BOTANICANON(ボタニカノン)』は発売前でありながら、10月7日行われた「かごしまの新特産品コンクール2016」で、奨励賞を受賞。ブランドベーシックラインの商品は、ローション(月桃・芳樟)2種類、エッセンスミルク、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ソープ(シトラスハーブ・ウッディーフローラル)2種類、ハンドクリーム、食器洗い液体石けんの10種類。商品の特徴は、佐多岬産月桃100%使用された「スキンローション月桃」、地場産4種類の無農薬ハーブエキスと5種類の植物オイルでつくられた美容成分配合された「ハーバルエッセンスミルク」など全ての商品に鹿児島産原料が使用されていることだ。食器洗い用石けんは生分解性の高い液体石けんとするなど全商品が合成界面活性剤フリー・防腐剤フリーはもちろん、合成着色料や香料・アルコールまで全てが不使用と徹底的にこだわってつくられている。また、鹿児島産壺づくり「黒酢」のアミノ酸でphバランスを整えるリンスなどの着想も興味深い。どこで買えるの?商品の購入は、Amazon・楽天などのWEBサイトを中心に、鹿児島県内の宿泊先「野鶴亭」「悠離庵」といった高級ホテル・旅館などでできる。「素材の安全性」を追求した赤ちゃんから高齢者まで使える純鹿児島産、自然派化粧品。是非一度お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ボタニカルファクトリープレスリリース(@Press)
2016年11月05日あなたの周りに「つい面倒をみてあげたくなってしまう“ほっとけない子”」がいませんか?このたびハウコレが行ったアンケート「Q.男が“ほっとけない女”っていると思う?」の質問にはなんと94.8%もの女性が「いる」と回答しました。では、「目が離せない」「ついかまってしまいたくなってしまう」女子とはどんなタイプなのか早速みてみましょう。■●どこか抜けてる子、天然女子「なんか抜けてる子。天然だったりドジだったり。えっ!?ってぐらいのことするから目を引く」(21歳/女性/フリーター)「少し抜けてる人。あれどこやったっけ?とか部屋の中で言ってるのを見ると、内心『またかー』と思いつつ、あそこにあるよーって教えちゃう」(25歳/女性/学校教育関連)「おっとりしてたり、天然だったりするとなんか手を貸したくなる。あと悪気がない子はほっとけないね(笑)」(18歳/女性/高校生)「わざとじゃなくて、純粋に鈍くさい子は放っとけないな!って思われると思う」(22歳/女性/その他)「も~しょうがねえな~ってなる子。なんだか抜けてて、自分がいないとダメだなこいつは...って思う子はほっとけないらしいです。(お兄ちゃん情報)」(19歳/女性/大学生)どこか抜けているおっちょこちょいのドジっ子ちゃんは堂々の1位!「ダメダメでも憎まれない」「失敗しても怒られない」・・・・・・手を貸してあげたくなるのは男性だけではありません。女性同士であっても母性本能がうずいて「んも~~~仕方ないなぁ」と手を差し伸べたくなるのです。ほっとけない気持ちになるのは自然におこる庇護欲。危なっかしい相手を助けたい気持ちが掻き立てられるのです。「俺がついてないと・・・・・・」「私がいないとホントダメね」悪気も計算もなく天然で頼りない女子はまさに“愛されキャラ”と言えるでしょう。■●めちゃ頑張りやさん「そそっかしいけど、一生懸命だから手伝ってあげたくなっちゃうような子」(23歳/女性/フリーター)「おっちょこちょいで、頑張りがから回ってるような女性は、男性から『ほっとけない!』と思われてそう」(22歳/女性/医療福祉)「何事も一生懸命なんだけど一生懸命過ぎて危なっかしくて見ていられない、助けたくなるような女の子」(18歳/女性/専門学校生)「頑張りやさん女子」を好意的に思っている回答は多数。健気さに惹かれるのはなにも男性だけではありません。何ごとにも全力投球!一生懸命がんばっている姿は誰の心にも打たれるものです。諦めずに頑張るひたむきさこそ「助けてあげたいな」「応援してあげたい」と思わせてしまうのです。“女のあざとさ”を見抜けない男性は多くとも純粋な「ひたむきさ」は男性だけでなく同性である女性にも素直に響くのです。■●小動物みたいな子「小柄でおどおどした感じの女子は男女問わずほっとけない所があると思う」(18歳/女性/大学生)「いつもわたわたしてる人」(16歳/女性/高校生)「可愛らしくて、おどおどしてる友達は常に彼氏に守られてる気がする」(21歳/女性/大学生)「高校のとき、ちっちゃくていつもにこにこしててとっても明るい子がいた。ちょこまか走るし小動物みたいでかわいいってで男子もだけど女子もメロメロだった」(22歳/女性/大学生)ネコやウサギ、リスなどの小動物は誰でも無条件にカワイイと思うもの。その仕草や動きからいつまでも見ていたくなっちゃいますよね。小走りで駆け寄ってこられようものならもうメロメロ。そんな小動物を思わせる女子は感受性抜群で表現や表情もゆたか。コロコロ笑う様子やキラキラした目の動きから周囲は目が離せません。自然体で飾らない無邪気さこそ最強の武器なのです。■【最後に神崎桃子から愛のメッセージ】「あの子、ほっとけないな・・・・・・」と周囲から愛される女子はただカワイイだけではありません。「いつも笑顔で、ポジティブな子だと思います」(21歳/女性/大学生)「素直だからちょっとしたことは頼ってくるけど、いつも笑顔なので逆に『隠してるけど本当は悩みとかあるんじゃないか』って思わせる子(18歳/女性/高校生)」「常に笑顔で失敗を恐れずに何でも全力でがんばる女の子はほっとけないんじゃないかな」(21歳/女性/専門学校生)そう、愛される最大のポイントは“笑顔”!“失敗してもめげない明るさ”が周囲を引き付けます。常に周囲に笑顔を与えている“ほっとけない女”こそ、彼に長く愛される女子になれるのです。(神崎桃子/ライター)
2016年11月02日「え?私のこと遊びだったの?」「まさかただのヤリ目?」彼のことを信じて身体を許したのに、実は遊ばれてしまったとしったら・・・・・・女にとってこんなに悔しいことはありませんよね。今回は「断られなさそう」「お、コイツイケそう」と思われるタイプを男性に聞きました。自分は大丈夫かどうかチェックしてみてくださいね。■●褒めると満更でもない顔をする女「『キミ、モテるでしょ』『え??マジ彼氏いないの?じゃオレが口説いちゃおっかな~』と言うと『ウフフ』『んも~ヤダァ~~』と満更でもない顔をする女はだいたいイケますね」(20代/男性/医療関係)「『こんなに誰かを好きになったことはない』『一目惚れしたのはキミがはじめて!』なんてセリフを吐くと落ちますね。あと“運命”って言葉出すと女は弱い」(30代/男性/企画開発)出会ってすぐに褒め言葉を連発する男にはご用心。そんな甘いセリフを恥ずかしげもなく躊躇せずに言えてしまえるのは女をおだててその気にさせやってしまおうという策略でしかないのです。男は本気に惚れていなくても目的のためには熱心にアプローチしてくるもの。褒め言葉にすぐ乗せられてしまう女性は注意ですよ!「カワイイね」「キミだけだよ」なんていうセリフはヤリ目男の挨拶代わりなのです。■●コンプレックスを持っている女、自分に自信がない女「自分に自信がない女子はこちらが真剣に話聞いてあげるだけでもすごく喜ぶからその気にさせるのは簡単。あと仕事のミスや失敗した時なんかに『キミはよく頑張ってるよ。オレはちゃんと見てる』なんてフォローするとすぐなびいてくる」(30代/男性/営業アシスタント)「ネガティブな女性やコンプレックスを抱いてる女性は優しくするとイチコロ。寂しそうにしている子も構って欲しいオーラ出てるよね。もちろん面倒臭いので本気で付き合う気はない。目的果たしたらドロンする」(20代/男性/ライター)女は“話を聞いてくれる人”が大好き。自分の話を真剣に聞いてくれたり悩みを打ち明けたとき、親身になってくれると相手の男性に心も身体も開いてしまうもの。自分を理解してくれる人を信用しきってしまうのです。女慣れしているヤリ目の男は会話をうまく引き出してくるので、つい気持ちよく話してしまって、相手の話にも乗せられてしまうでしょう。■●ボディタッチを嫌がらない女「俺がこれまでの経験でいえることはボディタッチしても嫌がらない、至近距離に入って顔を近づけても嫌がらない、下ネタを振っても嫌がらない女はヤレます」(40代/男性/研究室)「僕はおさわりオッケーかどうかで判断します。ボディタッチしても嫌がらないといことは“触られても平気な女性”としてその先にコマを進めます」(30代/男性/IT)男性から絶妙なタイミングで頭ポンポンされたり、頬や髪を撫でられたり、肩を引き寄せられたらドキッとしたり、ときめいてしまうことだってあるでしょう。ですが、男が「デキるかデキないか」を見極めるポイントはボディタッチやパーソナルスペースに入ったときの女の反応。タッチしても嫌な顔をされなければ(1)この子は俺のことを不快に思ってない(2)俺のことを好意的に見ている(3)この先の関係が進んでも嫌ではない(4)押せば簡単にヤれるという結論になるのです。「酔ってるんですか?やめて下さい」「もー!そんなに女の子に触りたいならそういうお店に言って下さい」とはっきり言われたら、男性も「簡単にはデキそうにない女性」と思うでしょう。彼と一線を越えたくないのであれば、そう言っておきましょうね。■●「奢るよ」「美味しいもの食べに行かない?」と言うとついてくる女「金や物でついてくる女性はそうなってもいいと思ってるってことでしょ。ボランティアでご馳走するような奇特な男なんていないよ。『奢ればやれる』『やらせてもらえる』と思うのが当たり前」(40代/男性/飲食店経営)「簡単で一番手っ取り早い方法が美味しいもので釣る方法。『奢るからさ』『いい店みつけたんだ』と言ってホイホイついてくるんだからお互い様だよね」(40代/男性/貿易)男が女に奢る理由は身体目的であることが多いもの。だいたい付き合ってもいない女に金を出すなんて男からしたらあり得ないことなのです。『奢ったんだからそれぐらいいいでしょ』というギブアンドテイク精神。「最短ルートでしたい」彼らは女性がお金や物になびくことを熟知しているのです。いくら食事デートだとしても、無条件についていくと男性から目をつけられてしまいかねませんよ。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】体目的の男性は女の喜ばせ方を知っています。女の弱いとこをつけばなびいてくることを知っているのです。誰でも「私は簡単には騙されないわ」「彼に限ってそんなこと・・・・・・」と心のどっかで思っているものです。ですが「自分は大丈夫!」なんて自信がある人こそ要注意。結婚詐欺やオレオレ詐欺の被害者だってまさか自分が騙されるなどとは疑ってもみないのです。男の罠に惑わされないようにしましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月02日『デスノート』『デスノート the Last name』(06年)、スピンオフ作『L change the WorLd』(08年)で大成功を収めた実写『デスノート』シリーズ。誕生から10年の時を経て、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で、まさかの続編として復活を遂げる。果たして、その"最終ページ"には一体何が書き込まれたのか。マイナビニュースでは「独占スクープ 映画『デスノート』の最終ページ」と銘打ち、すべての作品を企画・プロデュースしてきた日本テレビ・佐藤貴博プロデューサーの「今だから語れる」証言を中心に、全20回にわたってその歴史を掘り下げていく。インタビューは合計約5時間、4万字近くにも及んだ。第15回は「死神CG技術の進化」「松坂桃李起用の背景」。○原作作画・小畑健も一発OKのクオリティ――今回の死神は、現実世界にいてもおかしくないような質感に仕上がっていました。はい、まず前作はその当時の実写映画内でのCG表現を金子修介監督が鑑みて、あえて人形ぽい死神、肌の質感とかもセルロイドっぽくすることで、その場に居る感じを狙っていた。そして10年後となる本作では実写映画内でのCG表現の技術を飛躍的に上がったので、(佐藤)信介監督としても今回は、より生物感、生々しさをアップさせたいと希望しました。そこで、リュークを含めて死神たちのデザインを新たに起こすことになりました。まず水彩画によるあくまでイメージデザインが上がってきました。それはダークで、リアルで、アートと言ってもほどの出来栄えでした。原作作画の小畑先生も一発でオッケーするほど。私もモチロン素晴らしいと思ったのですが、このイメージ画をCGで描き出せるのだろうか? 描き出せたとしても、現実の世界に浮くことなく、存在感を持って動かすことができるのだろうか? と正直不安に思ってもいました。予算もあることですから(笑)。結果は作品をご覧いただけた方はお分かりのとおり、もう私はデジフロさん(06年の旧作からCG制作を担当している会社「デジタル・フロンティア」のこと)に謝らなければなりません。イメージを完璧に現実世界に存在するものとして表現してくれました。本当に凄いです。今回の新たに登場する死神のデザインは、もともと小畑先生の死神をベースにしています。原作コミックや、13巻で小畑先生が描いていた死神たちをいくつかを組み合わせたり、アレンジしたりして作り上げました。○わずか40分で快諾――映画を観ていて全く気づきませんでしたが、エンドロールに「死神ベポ松坂桃李」の名前があって驚きました。信介監督によるキャスティングです。松坂さんは、信介監督による『万能鑑定士Q』(14年)、『図書館戦争THE LAST MISSION』(15年)に出演されていて、お互い強い信頼関係で結ばれているそうで(笑)。ベポはその骨格上、ほとんど口の動きがなく、表情などをその演じる人からいただく必要もなかったので、収録は声だけで1時間もかからないだろうと。なので、ベポはゲスト枠として考えていて、私としてはサービスじゃないですけど、観客への嬉しいサプライズとして意外な役者さんにお願いしたかった。そうしたら、信介監督から「松坂桃李さんはどうですか?」と提案がありました。松坂さんは信介監督と仕事をして以来、信介監督作品にまた出たい!と心を奪われたようで(笑)。『アイアムアヒーロー』(16年)にも、ZQN(ゾンビ)役での出演を強く希望していたそうなんです。信介監督は「松坂さんがそんな役で出るはずがない」と冗談として受け流していたんですが、本気だったらしく(笑)。そのことを伝え聞いた信介監督は反省して(笑)、機会をうかがっていたところ、死神役はどうだろう? と思いついたようです。そういった関係性やストーリーが私は大好きなので松坂さんへのオファーは大賛成でしたが、言ってもお忙しい方ですから、本当に出演いただけるか半信半疑でしたね。でも、事務所に話をしたら即答。40分ぐらいのうちに決まりました(笑)。――監督と俳優の関係性も、映画作りにおいては重要になってくるんですね。信介監督は『GANTZ』の時にキャスティングにおける主張があまりなかったので、今回はうれしかったです。彼ならではのキャスティングを勧めても、「いえ、大丈夫です」と遠慮していた。今回は監督としての主張を明確に感じたというか。これまでのキャスティングは割と私に任せてくれていましたが、今回は信介監督の意向も随所に入っています。■プロフィール佐藤貴博(さとう・たかひろ)1970年4月26日生まれ。山梨県出身。1994年、日本テレビに入社。営業職を経て、2003年に念願の映画事業部に異動する。映画プロデューサーとして、『デスノート』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『桐島、部活やめるってよ』などヒット作話題作を数多く手がける。今年公開作品は、『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)、『海賊とよばれた男』(12月10日公開)。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年11月02日寺田心ら子役たちが、幼少期の“三太郎”として再び登場するau新CM「夢のスター篇」が到着。回想を終えた現在の金太郎(濱田岳)はその夢がエスカレートし、伝説の“かね太郎”になってしまったことが分かった。「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と、将来スターになることを夢見て笑い合う幼少期の三太郎。そんな回想シーンが終わり、「とか言ってたよね…」「なりたかったな…」と桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は懐かしそう。そんな中、「なろうよ!」と金太郎が1人立ち上がる。「もう遅いよ~」と言う浦島太郎の言葉を遮って、「遅いなんて誰が決めた?」と桃太郎と浦島太郎の方へ向き直る金太郎は、なぜか勇ましい表情。「スターになって、どんどん有名になって、どんどん稼いでさ」と、スターへの想いを語る金太郎に、静かに耳を傾ける桃太郎と浦島太郎。しかし、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」と身振り手振りが徐々に大きくなっていく金太郎に焦りを感じ、「金ちゃん…」と浦島太郎が呼びかけるも、自分の世界に入ってしまい声が届いていないのか、「スターになって、どんどんもらってさっ!」と、金太郎はさらにヒートアップ。 その様子に、桃太郎と浦島太郎は戸惑い、引き気味に距離を取ろうとする。その後も「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していく金太郎に、「“かね太郎”になってるよ…」と2人。ハッとして我に返る金太郎。そういえば、本CMシリーズの初期にも、そんなふうに冷やかされたことがあったような…。「金ちゃんだよね?」と桃太郎が確かめると、「ごめん、金ちゃんです!」と、ようやくいつもの金太郎に戻り、ほっと息をつく三太郎なのであった。今回で3度目となる“子ども三太郎”の撮影。すっかり仲良しになった3人は、いつもの元気な挨拶で現場入りし、撮影の合間も3人で仲良く談笑していたそう。ロケ地である山の山頂で“夢”を語る子どもたちはとても眩く、スタッフの間では「この子たちはどんな大人になるんだろう?」との話題で持ち切り。この中から、未来のスターが登場することもあるのかも?また、“大人三太郎”の撮影では、かぐや姫不在で三太郎のみの桃太郎家という、なかなか珍しいシチュエーションに。金太郎が「どんどん有名になって、どんどん稼いで…」と次第に“かね太郎”化していくシーンでは、力の入った濱田さんがアドリブで力士が四股を踏むようなポーズになり、その自然な演技に一同、爆笑をこらえきれなかったという。au 三太郎シリーズ新CM 「夢のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日『デスノート Light up the NEW world』では死神の声を演じている松坂桃李が、初めてのダークヒーロー役に挑戦。人気漫画「不能犯」の実写映画化で、セクシーで謎多き主人公を演じることが分かった。都会のど真ん中で、次々と起きる変死事件。現場では、必ず黒スーツの男の姿が目撃される。男の名は宇相吹(うそぶき)正、彼こそがSNSでうわさの“電話ボックスの男”だった。とある場所の電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、必ずその“殺し”を引き受けてくれるというのだ。ターゲットは確実に死に至るが、その死因は病死や自殺に事故ばかり。そう、宇相吹のすべての犯行は、実証することが困難な不能犯だった。今日も、愛と欲望、嫉妬と憎しみを抱えた依頼人が、電話ボックスにやってくる。宇相吹の真の目的は、ほかにあるとも知らずに――。集英社「グランドジャンプ」にて連載中の宮月新・原作、神崎裕也・作画の同名大人気漫画を、若手演技派として幅広い作品に引っ張りだこの松坂さんを主演に実写映画化する本作。監督は、国内外で話題を呼んだ『貞子VS伽椰子』や、小栗旬主演『ミュージアム』のアナザーストーリー「ミュージアム-序章-」などを手がける白石晃士が務める。“呪い”や“洗脳”など、常識的に考えて実証が不可能な行為で犯罪を実行し、たとえ相手が死んでも罪には問われない。そんな“不能犯”のプロフェッショナル、宇相吹正を演じるのが、松坂さんだ。松坂さんといえば、戦隊ヒーロー「侍戦隊シンケンジャー」のレッドを演じて注目を集め、『今日、恋をはじめます』の恋多きイケメン、『日本のいちばん長い日』のクーデターに走った若き軍人、『ピース オブ ケイク』の心優しいゲイ、『劇場版MOZU』の残虐なテロリスト、TVドラマ「ゆとりですがなにか」のゆとり世代の教師、『真田十勇士』の伝説の忍者のワケありヒッチハイカーなど、過去に演じた役柄の幅の広さと豊かさは、若手俳優の中でも群を抜く。そんな彼がキャリアの中で初めて、善と悪を超越した危険で魅惑的なダークヒーローに挑む。宇相吹という男は、生まれも経歴も不詳、常にスタイリッシュなワインレッドのシャツに、黒スーツをまとい、ある特別な能力で人の心を操る。時おり赤く光る瞳と、人の裏の裏まで見透かしたような不敵な微笑が、妖しくセクシー。そんな彼が死に追いやる相手は、社会の悪や人間らしい心を失くした者たち。観る者はいつの間にかアウトローの宇相吹を応援し、「愚かだね…人間は──」という彼のキメ台詞にカタルシスを覚えてしまう…という。その驚異の手口と壮大な真の目的は、これまでにない新感覚サスペンス・エンタテインメントとなりそうだ。<以下、コメント>■松坂桃李「不能犯」の作画の神崎先生の「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」も読んでいて、好きなタッチ、テイストで、もともと気になっていた原作でしたので、今回主人公・宇相吹を演じることになり、とても嬉しかったです。この作品は、現代版「笑ゥせぇるすまん」のような世界観で、宇相吹という役は、完全な悪者ということではなく、人の欲望や欲求を叶えたりはするけれど、そこに対して何かを問いかけていく。欲望を満たすことで、その人間にとって本当にそれでいいのかという救いも差し伸べていたりもします。えぐい描写もありますが、原作の良さを残しつつ、よりスタイリッシュで、かつリアリティを追求し、エンターテイメント性を打ち出した作品になっていると思います。宇相吹は、年齢不詳で謎が多く、不気味さがあるが、世の中に対して疑問を持っていて、どこか共感を得るような人物です。僕自身、ヒーローも悪役も演じたことはありますが、その両方の要素を持った宇相吹のようなダークヒーローは初めてなので、未知数なぶん、ワクワクしています。原作「不能犯」の魅力を引き継ぎつつ、いい意味でもうひとつの「不能犯」としてお送りできたらと思っています。是非楽しみにしていてください。■原作:宮月新実写映画化、とても興奮しています。松坂桃李さんの演じる妖艶な宇相吹正、今から本当に楽しみです!■作画:神崎裕也「不能犯」実写化すごく嬉しいです!実写の宇相吹がどんな思い込みを仕掛けてくれるのか僕も楽しみでいまからザワァッとしてます!■監督:白石晃士原作漫画の持つ邪悪で悪魔的な魅力を実写映画の魔力に置き換えてドス黒く輝かせつつ、実は物語の中心にある希望への信頼を、娯楽映画として結実させようと奮闘しています。また主人公である宇相吹正のサディスティックでセクシーなたたずまいを楽しんでもらえるような作品を目指しています。松坂さんはそれはもう大変な好青年です。しかし、ひとたび宇相吹を演じれば、その目つきや発語や仕草にゾッとし、何とも底知れない領域を持っている人なのだと感じさせます。きっと、松坂さんの演じる宇相吹に魅了されウットリする人々が続出することでしょう。『不能犯』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月31日俳優の松坂桃李(28)が、人気漫画の実写映画『不能犯』で主演を務めることが31日、発表された。撮影は今年9月21日から10月23日までの約1カ月間。2018年の公開を予定している。本作は、2013年から漫画誌『グランドジャンプ』(集英社)で連載されている同名漫画の実写化作品。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯"でターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶき・ただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。メガホンをとるのは、『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督。松坂にとって、宇相吹正は初のダークヒーロー役。黒スーツにワインレッドのシャツを合わせ、その瞳は時折赤くひかり、生まれや経歴は不詳。人の心を見透かしたような不敵な微笑を浮かべ、ある特別な能力で人の心を操る。松坂は今回の役について、「年齢不詳で謎が多く、不気味さがあるが、世の中に対して疑問を持っていて、どこか共感を得るような人物です」と説明。「僕自身、ヒーローも悪役も演じたことはありますが、その両方の要素を持った宇相吹のようなダークヒーローは初めてなので、未知数なぶん、ワクワクしています」と意気込んでいる。
2016年10月31日映画『種まく旅人 夢のつぎ木』が開催中の東京国際映画祭にて上映され、主演の高梨臨、斎藤工、映画の舞台となった岡山県赤磐市のゆるキャラ“あかいわモモちゃん”が舞台挨拶に登壇した。日本の第一次産業を応援する映画シリーズ『種まく旅人』の第3弾で、桃で有名な岡山県の赤磐市を舞台に展開する本作。女優になる夢を断念し、亡き兄の遺志を継いで桃の栽培を行なうヒロインが、農林水産省から派遣されたエリート官僚との出会いなどを通じて自分の進む道を模索していくさまを描く。斎藤さんは、モモちゃんと高梨さんを見やり「右に“桃”と“梨”がいます」とニヤリ。この日、佐々部清監督は欠席となったが、ビデオメッセージを寄せ、そこで「大ヒットしたら臨ちゃん、キスでもしてみますか(笑)?」と語り、会場は笑いに包まれる。これに対し高梨さんが返事をする前に、斎藤さんが「します!」と快諾! 高梨さんは「(大画面のビデオメッセージの)この距離で言われると、冗談なのか真剣なのか…?大ヒットしてほしいですね」と語ったが、斎藤さんはさらに「監督はこのビデオ、少し前に撮ったんですが『こんなこと言っちゃったけど、すべらないかな…?』と心配してたので、笑ってもらえてよかったですね」と内幕を暴露し、会場は再び笑いに包まれた。映画の中では、高梨さんがモモちゃんの“中の人”になるシーンもあるが「頭が重くて大変でした…」と苦笑い。ここでも斎藤さんが「僕もいままでいろんなものを被ってきたので、やれと言われれば全然やります!」となぜかノリノリで語り会場をわかせる。さらに、言葉を話せないモモちゃんの通訳を斎藤さんが買って出て、東京国際映画祭での上映について「とても光栄に思います」語り、さらに、岡山から東京・六本木に出てきての感想を尋ねると「都会の水は合わない…」と言い捨て、またまた会場は爆笑に包まれた。撮影のエピソードを尋ねられると、高梨さんと妹役の安倍萌生のビンタによる“キャットファイト”のシーンの話となり、斎藤さんは「近くで眺めていたら、ビンタの音が山にこだました(笑)。2人の本気を感じましたね」と述懐。高梨さんは「(実際にビンタすルのは)本番だけということだったんですが、私がリハーサルと本番を勘違いして思い切りやったら、思い切り返されまして(笑)」と思わぬ戦いを告白。安倍さんは本作が映画デビュー作ということで、斎藤さんは「きっとこういうものだと思って本気でやったんでしょうね。昔の映画っぽくていいですね!」と嬉しそうに語っていた。最後に高梨さんは「この映画で、自分の夢って何だろう?って考えたり、大きな夢があっても、ひとつひとつの出会いを大切にし、種をまいて、つぎ木のように夢を繋いでいけたらいいなと思いました」と語り、会場には温かい拍手がわき起こった。『種まく旅人 夢のつぎ木』は11月5日(水)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:種まく旅人夢のつぎ木 2016年11月5日より全国にて公開(C) 2016「種まく旅人」製作委員会
2016年10月29日過去の恋愛や元カレのことを振り返ると、「あの時、ああしていればよかった」「こうしてあげればよかった」などなど後悔の念に駆られることってありますよね。このたびハウコレが行ったアンケート“Q:恋愛で「こうしてればよかった」って後悔してることある?”ではなんと95.2%もの女性が「後悔していることがある」と答えました!過去の恋愛でみんながどんなことで後悔しているのかを覗いてみましょう。■●自分の気持ちに素直になればよかった「もっと素直になって自分の気持ちを伝えたらよかった。彼の好きなことを否定しなければよかった。焦らないでもっと待っててあげられたらよかった。後悔ばっかりです(笑)」(19歳/女性/大学生)「好きなのにわざと好きじゃないフリをして少し距離ができてしまった」(20歳/女性/大学生)「自分の気持ちを素直に伝えるべきだった!振られてからひどく後悔・・・・・・理解してくれてるものだと思ってました(笑)」(17歳/女性/高校生)「意地っ張り見栄っ張り天の邪鬼の三重苦でなかなか素直になることができなかったことかな!(笑)」(22歳/女性/大学生)「意地はらずって強がらずに、素直に甘えればよかった」(22歳/女性/大学生)女子が恋愛で後悔していることトップ1は“素直になれなかったこと”。「あのときなんでもっと素直にならなかったんだろう」「どうして強がっちゃったんだろう」と“素直になれなかった自分を責めている女子”の回答が目立ちました。素直になるどころか“本心とはまるで逆のこと”を言ってしまい深く後悔している人も多数・・・・・・。ホンネとは裏腹につい意地をはってしまったとしても“それを見抜いてほしいのが女心”ですが男性はそれを見破ることなどできません。男性は女性とは違って人の心の深読みなどしないもの。女性のように相手の言葉の裏を読んだり、相手の表情から気持ちを察したりすることは苦手です。特に女性経験が少ない若い男性にとっては“女の強がり”などなかなか通用しないものなのです。■●あんないい人と別れなきゃよかった「彼氏と喧嘩して『もういい。別れよ』と言って別れてしまったこと。その何ヶ月後かに彼氏に新しい彼女ができてすごく辛かった。」(16歳/女性/高校生)「別れるって言えば、彼が謝ってくると思っていた。あの時すぐ別れるって言う癖がついて彼を追い詰めてたことを知らずに、本当に別れるとは思わなかった。あの時言わなければ続いてたかもしれないって思うと後悔が大きい。」(18歳/女性/高校生)「彼氏に別れを告げたのは私の方なのに、今でも別れたことを後悔してる。」(23歳/女性/専門学校生)「喧嘩の時に遠慮なしに感情的に彼を攻めたこと。最初は真剣に謝っていた彼もだんだん怒られすぎてただの喧嘩から別れ話を切り出された」(20歳/女性/建設)その時はついカッとなり感情的になってしまい別れを選んでしまったとしても一旦冷静になってみると自分も悪かったことが浮き彫りになるものです。「もういいよ」「別れよう」のセリフは決してその場の流れや雰囲気でつい口走ってはなりません。“勢いで吐いた言葉”というものは必ずのちのち後悔することになるのです。■●メールじゃなく最後にちゃんと会ってればよかった「ちゃんと、会ってから別れ話をすればよかったと思います」(22歳/女性/マスコミ)「別れるかもしれない時に、長文メッセージを送ってしまったこと!既読無視されて何日か後、別れようと電話で言われて、別れた。長文メッセージを送っていなければ、もしかしたら・・・って少し思ってしまいます。」(23歳/女性/その他)「不安になったことを長文のメールで打ち明けたこと。ちゃんと会って伝えればよかったのかなーって・・・」(23歳/女性/医療福祉)メールで自分の気持ちを伝える場合は、相手にそれが正しく伝わるか否かを確認しないととんでもないことになります。文章だと相手にうまく伝わらないことがあるものです。メールは相手の受取り方や読解力でギャップが生じてしまうものだからです。あなたにそういうつもりがなくともメールだと誤解を招いてしまい、かえって話がこじれてしまうこともあるのです。大事な話はリアルで会って相手の目を見て伝えましょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】人はなぜ過去の恋愛を振り返るのか、なぜ過ぎたことを後悔するのか・・・・・・それは、あなたがその彼を“好きだったからこそ”なのです。好きでなければ何も後悔することはないでしょう。本当に大切なものは失ってから気づくと言いますが、本当に大切な人だったからこそ悔やんでいるのです。後悔しているのはあなたが彼を愛したからこそなのです。ちゃんと人を好きになった証なのです。この後悔を次の恋愛に活かして、今度の彼をうんと大事にしてくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月28日山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演&初共演で贈る『ピーチガール』。この度、本作の公開日が2017年5月20日(土)に決定し、併せて第1弾ポスタービジュアルと特報映像が、公式Webサイトにて公開された。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。でも、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっ想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当は、とーじもずっともものことが好きなのに…。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せはじめ、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、累計発行部数1,300万部を超える同名人気少女コミック。主演である山本さんと伊野尾さんのほか、真剣佑、永野芽郁という、いま最も旬な豪華キャストたちがが集結し、次々に恋の事件が巻き起こる、急展開で予測不可能な三角関係を繰り広げる。このほど解禁された第1弾ポスタービジュアルは、ハートやお菓子が舞うポップな背景に、2人の男子にはさまれ戸惑いの表情を浮かべる山本さん演じるももと、“顎クイ”でももにグイグイと迫るモテ王子のカイリ(伊野尾慧)、ももと手を繋ぎ控えめに寄り添うとーじ(真剣佑)という、複雑な三角関係が写し出されている。「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピーのように、急展開の恋模様を思わせる、キラキラでポップなビジュアルとなっている。また、Web用ポスタービジュアルとして、“桃”を手に持つ、まさに“ピーチガール”なもものビジュアルも併せて到着した。さらに公式サイトで公開された特報では、ギャル風な見た目の女子高生に扮した山本さん、ウィンクやハグなどチャラくもキュートな仕草を連発する伊野尾さん、クールで硬派なイケメンに扮した真剣佑さん、という役になりきったキャスト陣の姿が映し出される。キスシーンや後ろからのハグなど胸キュンシーンはもちろん、山本さんから伊野尾さんへの“壁ドン”ならぬ“木ドン”、飛び蹴り、伊野尾さんの“マーキング”といったコミカルでインパクトあるシーンも盛りだくさん!波乱の展開を予感させる、ドキドキ満載の映像に仕上がっている。『ピーチガール』は2017年5月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月28日女優の山本美月と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧がW主演する映画『ピーチガール』(2017年5月20日公開)の第1弾ポスタービジュアルが28日、公式サイトにて公開された。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。講談社「別冊フレンド」にて、1997年10月号から2004年1月号にかけて連載されていた。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。ポスタービジュアルでは、ハートやお菓子が舞う背景に、山本・伊野尾・真剣佑の三角関係を思わせるようなデザインとなった。もも(山本)をはさみ、顎クイでせまるカイリ(伊野尾)、ももと手をつなぎ寄り添うとーじ(真剣佑)の3人を、「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピーが煽っている。またWEB用ポスタービジュアルは、ももが「桃」を手に持つ、「ピーチガール」なデザインとなった。特報では、山本に対してウィンクやハグなどの仕草を連発し、"マーキング"シーンも披露する伊野尾の姿が。また、山本から伊野尾への"木ドン"、飛び蹴りといったインパクトのあるシーンが散りばめられた。
2016年10月28日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「万能ポイント」編が、29日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が竜宮城を訪れると、乙姫(菜々緒)が「ごめんなさ~い」と言いながら遅れて登場。ホテルやデパート、レストランなどがある竜宮城の別館からやってきたことを明かし、「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と紹介する。しかし、「1つだけ買えないもの…」とうつむいてから顔を上げ、「私のハート」とひと言。これを受け、浦島は「ズキューン!!」と心を打たれて勢いよく後ろに倒れ込んでしまい、別館へ「レッツゴー!」とノリノリ。そんな浦島の様子に、乙姫は"してやったり"の表情を見せ、桃太郎は「完全にカモだね」、金太郎も「はい」と哀れみの目を向ける。今回の撮影は、おなじみの出演者・スタッフとあって、終了後はみんなでハイタッチするなど、現場は和やかな雰囲気。流れています。しかし、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで、本番に取り組んでいた。別館の姿はこっそり登場するが、今後この別館を舞台にした作品も登場する可能性があるという。
2016年10月28日俳優の松坂桃李(28)が、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で死神・ベポの声優を務めていることが26日、発表された。一瞬ではあるが、すでに予告編でその姿を現していたベポ。暗闇の中からうっすらと金色の体が浮かび上がり、開いた左手の指は6本。三島創(東出昌大)率いるデスノート対策本部特別チームとICPOから送り込まれた世界的名探偵・竜崎(池松壮亮)は1冊のノートを入手し、その持ち主であるベポは人間界に6冊のデスノートが存在することを告げる。その声を演じ終えた松坂は、「突然ですがデスノートの世界に参加してきました」と報告し、「原作が元々好きだったので、佐藤信介監督からお話をいただいた時は、嬉しかったです。束の間ながら、あの世界に入れたのはワクワクもしました」とコメント。「死神です。僕の声だと気づかない方もいらっしゃると思います。あまり先入観を抱かずに、楽しんで頂けたら本望です」と呼びかけている。松坂はこれまで、佐藤監督がメガホンをとった『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』(14年)、『図書館戦争 THE LAST MISSION』(15年)に出演。今年4月に公開された『アイアムアヒーロー』ではZQN役を熱望していたが、佐藤監督は本気と知らずに「まさか」と冗談と思ってしまい、その"お返し"として今回の役をオファーしたという。
2016年10月26日俳優の斎藤工が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第29回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングレッドカーペットに登場。ゆるキャラを優しくエスコートする紳士的な姿を見せた。「特別招待作品」として上映される『種まく旅人~夢のつぎ木~』に出演する斎藤は、主演の高梨臨、佐々部清監督、そして、ロケ地となった岡山県赤磐市のマスコットキャラクターであり、劇中で高梨がその中に入っていた"あかいわモモちゃん"と共に登場。ステージに上がる際には、あかいわモモちゃんの手を引いてサポートし、降壇時にも様子を伺う優しさを見せた。また、「タクミく~ん!」という声に手を上げて応え、ファンを喜ばせた。『種まく旅人~夢のつぎ木~』は、全国屈指の桃の名産地で市役所勤めをしながら実家の畑で桃を育てている片岡彩音(高梨)を主人公とする物語。ある日、東京からやって来た農林水産省の若き官僚・治(斎藤)と出会い、お互い見失いかけていた夢を持つ2人が少しずつ距離を縮めていく。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。29回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。上映本数は204作品で、オープニング作品はメリル・ストリープ主演の『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、クロージング作品は松山ケンイチ主演の『聖の青春』。出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。撮影:蔦野裕
2016年10月25日“大地”のエネルギーに抱かれるパワースポットを教えてくれたのは、世界各地の精神世界の本を日本に紹介している翻訳家・山川紘矢さんと亜希子さん夫妻。世界60か国以上を訪れ、スピリチュアルなエネルギー溢れる場所を数多く体感している山川紘矢さんと亜希子さん夫妻。そんな二人が薦めるスポットは…。「今回挙げた3か所は、どれも緑の多い自然に囲まれた場所です。気持ちが落ち着く自然の中にいると、私たちは大地と宇宙から、清らかなエネルギーを全身で受け取ることができますから」身も心も洗われたように清々しい気持ちになれる場所。「ただ、そこで何を感じるかはその人次第。心を大きく広げ、体をリラックスさせていれば、あなたに必要な場所に導かれますよ」気になるその3か所とはこちら!■鞍馬山(京都府)初めて夫妻が訪れたのは、京都三大奇祭の一つとして有名な“鞍馬の火祭”の時。「大小様々な松明を持つ人たちの流れを見て、瞑想状態になったことがあるのを思い出します」鞍馬山は、登るたびにエネルギーを感じる場所が変わるそう。「山歩きをしながら宇宙のエネルギーに触れることができる、大好きな場所です。仁王門から鞍馬山を登っていき、仏様にご挨拶しながら順番にお堂に参拝し、貴船口に下り、貴船神社にお参りするのが毎回のコース。でも、行く度に自分にとってのエネルギースポットが変わるのが不思議。多分、何度行ってもまた新しい発見があるだろうと思います」◇「鞍馬寺」京都府京都市左京区鞍馬本町1074 TEL:075・741・2003参拝9:00~16:30「貴船神社」京都市左京区鞍馬貴船180 TEL:075・741・2016参拝6:00~20:00※月により異なる。■事任(ことのまま)八幡宮(静岡県)ひっそりと佇む神社ながら、最近はパワースポットとして、全国的に有名になってきた場所。「高校時代を掛川で過ごしていたのに、神社の存在を知らなかったのですが、ここで講演会をしてほしいと頼まれて訪れてから、すっかり神社に惚れ込んでしまいました。静かで清々しく、クスノキや銀杏の大木が素晴らしいパワーを放っています」特に素敵なのが神社をずっと守ってこられたというお母さんの存在。「社務所にいらっしゃったら、ぜひお話ししてみてくださいね」◇「事任八幡宮」静岡県掛川市八坂642 TEL:0537・27・1690主祭神は、言の葉で事をとり結ばれる神様。境内に、金刀比羅神社、稲荷神社、五社神社もある。■成瀬山緑地(東京都)自宅近くの公園も、二人にとって大切なエネルギースポット。「春には桜や梅や桃が一斉に咲いて、桃源郷のようになります。小山になっている林を歩き、広場に出ます。この広場がなんとも懐かしい風景なのです。いつでも行けるし、のんびりできて、私たちにとっての故郷の原風景そのもの。でも、本当にローカルで小さな場所なので、わざわざ訪れるほどではないかもしれません。それよりも、ご自分が住んでいる場所の近くにぜひ、気持ちの良いスポットを見つけてくださいね」◇「成瀬山緑地」東京都町田市東玉川学園2-28小田急線「玉川学園前駅」南口から出る“玉ちゃんバス”に乗り、バス停「成瀬山緑地」で下車。◇山川紘矢さん・亜希子さん共に翻訳家。世界各地の精神世界の本を日本に紹介。共訳に『アルケミスト』(角川文庫)など多数。近著に『受け入れの法則』(徳間書店)が。※『anan』2016年10月26日号より。イラスト・田中麻里子文・板倉ミキコ
2016年10月22日Q.あなたは本を探しています。目的の本を見つけたので手に取りました。さて、その本のカバーは次のうち何色でしたか。1.黄色2.青色3.白色4.桃色この心理テストでは、あなたの「興味があるプレイ」がわかります。本は未知なる世界への扉。深層心理において「性的な関心」を示します。また、本のカバーの色はあなたの興味があることを表します。つまり、あなたがひそかに心惹かれてしまうプレイがわかるのです。それではそれぞれ結果を見ていきましょう。■1.黄色・・・「オモチャを使ったプレイ」黄色を選んだあなたは好奇心が旺盛なタイプ。そんなあなたがひそかに興味を感じてしまうプレイは「オモチャを使ったプレイ」。オモチャの刺激に反応してしまうところを見られたら、普段は隠している別の面が目覚めてしまうかも。■2.青色・・・「屋外プレイ」青色を選んだあなたは爽快感を求めているタイプ。そんなあなたがひそかに興味を感じてしまうプレイは「屋外プレイ」。「誰かに見られるかもしれない」というドキドキ感の中で相手から求められると、興奮のレベルがはね上がりそう。■3.白色・・・「SMプレイ」白色を選んだあなたは恋人を自分色に染めたいと感じるタイプ。そんなあなたがひそかに興味を感じてしまうプレイは「SMプレイ」。自分の与えた刺激に相手が反応している姿を見ると、よろこびを感じてしまうかも。■4.桃色・・・「コスチュームプレイ」桃色を選んだあなたは想像力が豊かなタイプ。そんなあなたがひそかに興味を感じてしまうプレイは「コスチュームプレイ」。普段とは違う格好をして、お互い「役」になりきることで、いつもより大胆に楽しめるかも。■おわりにあなたの診断結果はいかがだったでしょうか。いつもと違うプレイ、実は相手も少し興味があるかもしれません。「ちょっと面白そうだよね」といって相手の反応をみてみましょう。普段と違うことをすることで、恋愛に新鮮さを与えることもありますよ。(藤間丈司/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月17日気になる男性がいたらあなたはどうする?向こうが誘ってくれるまで指をくわえたままただ待っているだけ?そんな待ちの姿勢のままではいつまでたっても恋愛には進展しません。今回ハウコレが行ったアンケート「Q. 気になる男性からデートに誘って欲しいときの攻略法ってある?」では「ない」と答えた女子は73.2%にものぼりました。自分の方から男性をうまく誘い出せないと大半の女子が悩んでいることがわかります。では「ある」と答えた人たちから“カレをおびき出す攻略法”を覗いてみましょう。■●カレの趣味、カレの特技に便乗する「その人の好きな分野、得意な分野の事をきっかけにしてじゃあ今度行ってみよう。の流れにする。」(25歳/女性/ホテル・旅行)「最近○○にハマってるの!って彼の趣味について言う!!」(17歳/女性/高校生)「男性が興味ありそうなイベント(スポーツ観戦等)行きたいと言う」(35歳/女性/アパレル)「彼の得意分野のことを教えて、連れてってという」(30歳/女性/運輸)相手の好きなものや得意分野をリサーチしておびき出すのは最もいい方法です。男性は自分の趣味や特技を引き合いに出されることで自信を持ってエスコートすることができます。自分がリーダーシップを取るというスタンスでいてこそ、男性の自尊心は揺さぶられるのです。「○○くん、すごい詳しいんだね。お願い。教えて~」「もっと教えて欲しいな」女性に“教えて欲しいアピール”をされて「イヤだ」と断る男性は皆無に等しいでしょう。女性から自分の得意分野で頼られることこそ男の気分をよくすることなのです。■●映画をネタにしておびき出す「〇〇っていう映画、友達が見たんだけどおもしろいらしいよ!と話にだす。相手が自分に気があるならデートに誘ってくれる!」(19歳/女性/大学生)「最近映画が人気だから遠回しに『〇〇観たいな?』って言ってみる!」(24歳/女性/アパレル)映画をキッカケにして誘い出すという女子も多数。今ヒットしている作品やカレの好きなジャンルからおびき出してみましょう。映画デートで盛り上がれば次につなぎやすくなります。「今度やるこの映画も面白そうだね。また一緒に観ようよ」と言えばデートのお誘いも簡単になるのです。■●行ってみたいなアピール「ごはん屋さんや、観光地とかの話をしているときに『今度行ってみようかなー』とか『行ってみたいなー』という風に行きたいアピールをする」(19歳/女性/大学生)「『これ食べたいなぁ』とか『ここ行きたいなぁ』とか自分の希望を送る」(29歳/女性/医療・福祉)「ネットとかの写真と一緒に、ここ行きたいーとかこれ食べたいーとラインする。」(29歳/女性/美容)素直に行きたい場所を伝える、という回答も多くみられました。男性は自分から誘って失敗することを何よりも恐れているもの。女性をなかなかデートに誘えないのは自分には喜ばせられる自信がないということもあるのです。女性から行きたい場所を具体的に言われた方がプレッシャーも解けて「いいよ」と言いやすくなるのです。■●「ひとりじゃ行きづらい」と訴えてみる「その人の好きそうなLINEをしたり趣味.好きな食べ物や行きたい場所など話しながら情報を得て、『どこどこ行きたいんけどひとりじゃ行きづらい』とか言うと結構食い付いてくる」(20歳/女性/その他)「ひとりでは行きにくい」「入りにくい」という理由で男性を誘うのはたいへん有効的。女子ひとりじゃ気が引ける場所、たとえばラーメン屋さんや焼き鳥屋、またフェスなどをダシに使うとよいでしょう。「・・・・・・行きたいけどひとりじゃ行きづらい」という不安を伝えることで男性は「じゃ、一緒に行ってあげるよ」と言いやすくなるのです。男性をふたりきりの食事に誘うとき大事なのは「デート」だと意識させないことにあります。まだ付き合ってもいない女性や今は恋愛感情を抱いていない相手との「デート」となると負担を感じて腰が引けてしまうこともあるのです。「それぐらいなら俺だって付き合える」「俺で役に立てるなら」と思わせるネタを作ることが賢い女のやり方です。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】気になるカレを誘いたくとも「もし断られたらどうしよう」という心配からなかなか誘い出せずにいた人も多いことでしょう。ですが、それが怖いなら断られないようなキッカケを作り出してしまえばいいのです。男性が思わずオッケーしてしまう口実を作ればいいのです。もう待つのはやめてこちらから“仕向ける”ことでカレを攻め落としましょう。恋愛に発展するか否かはあなたの勇気にかかっています。あなたの気になる彼に見合った最適な“キッカケ”を作ってあげてくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月17日グラビアアイドルでタレントの久松郁実が、10月19日スタートのTBSドラマ『コック警部の晩餐会』(毎週水曜24:10~24:40)に出演することが12日、明らかになった。この作品は、連続ドラマ初主演の柄本佑が演じる料理の腕前がプロ級の名刑事、"コック警部"こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役には小島瑠璃子、そして、西銘駿、えなりかずき、藤真利子の出演がすでに発表されていたが、このたび久松のレギュラー出演が決定した。久松が演じるのは、小島演じるあずみの同僚・桃。桃とあずみは同じ寮のルームメイトで、ストレスがたまっているあずみの愚痴を聞くなど彼女をフォローする役柄だ。これまでに久松は、目標としている女性を小島瑠璃子と話しており、これが初共演となる。久松は、小島との共演について、「大好きな小島さんとの初共演がまさかドラマとは思っていなかったのでビックリしました!」と感激。「バラエティやドラマの撮影で誰よりも忙しくて寝る時間もないはずなのに、現場では疲れを一切見せない小島さんの姿に、さらに憧れが強くなりました」と語った。また、「私が演じる桃は、あずみが唯一心を許せる親友の役なので、自然体な2人の女子トークの掛け合いができるように頑張りたいと思っています。そして、対照的な2人の面白さが見てくださる方に伝わればうれしいです」と意気込んでいる。(C)TBS
2016年10月13日特定の彼氏がいたとしても他の男性にデートに誘われたら「どうしよっかな~」なんて迷ってしまうこともあるはず。このたびハウコレのアンケート「Q.決まった彼氏がいても他の男性とデートしたことある?」ではなんと68.3%の女子が「ある」と答えました。彼がいても“他の男の誘いに乗ってしまうそのワケ”を探ってみましょう。■●ランチぐらいならいっか「ランチぐらいなら全然行く」(23歳/女性/医療・福祉)「飲みに行くのはちょっと申し訳なくなるけど『ランチいかない?』と誘われたら行きます」(26歳/女性/IT)「ランチ行こうと軽く誘われたとき」(21歳/女性/金属・鉄鋼)女子の回答でダントツだったのが「ランチに誘われたら普通に行く!」というもの。確かにカレがいてもランチなら後ろめたい感じはしませんよね。また“昼間”という点だけでなく「相手から軽く誘われたから」ということも身構えずにすむポイントです。「男友達にさらっと『飯行こう』って軽く誘われると、こっちも断る理由がないから行っちゃう」(18歳/女性/高校生)・・・・・・というコメントはまさに女子のやましさを吹き飛ばす発言でしょう。■●奢ってくれるならOK!「美味しい食べ物おごってくれる(なら行く)」(21歳/女性/大学生)「奢ってくれる、何かを買ってくれるなど、自分にメリットがあるデートなら応じる」(24歳/女性/自動車)「奢るよーって前提に言ってくれたら」(21歳/女性/学校・教育関連)「金次第」(21歳/女性/専門学校生)「ゴチなら行く」という回答も大多数!!ようはその男性に好意があるかないかでなく、女が相手の誘いに応じるか応じないかは「奢ってくれるかくれないか」という割り切った考え方で決まるのです。これは“女の生活の知恵”ともいえるでしょう。女というのはゲンキンなもの。「好きな男ならば奢ってくれなくとも行く」のですから(笑)。■●彼氏とのデートとは違う場所に行けるから「彼氏にはおねだりしづらい価格帯のレストランに誘われたとき」(25歳/女性/官公庁)「普段行けないリッチなお店に、今度接待で使うので下見で付き合ってくれないか?と言われたら」(35歳/女性/その他)「私がずっと行ってみたかった高くてお洒落なお店に連れて行ってあげるって言ってくれたり、今の彼氏とは行けないよーな所に連れていってくれたりすると行ってしまうかも」(22歳/女性/学校・教育関連)彼には「連れてって!」と口が裂けてもいえないような場所に連れてってもらえそうなときに応じてしまうことも。女というのは「好きじゃない男、愛とは無関係な男とだからこそいける」のです。なぜなら「彼には悪い、お金かかるのは気が引ける・・・・・・」からです。好きな男には負担を掛けたくないのが女心。「ここに行きたい!」と素直に言えないのはお金のない彼氏に恥をかかせたくない気持ちもあるのでしょう。しかしこれが彼にバレたらたいへんですけどね(笑)■●マンネリだったら行く「どんな誘われ方をしても彼氏とマンネリ化してたら行くと思う」(25歳/女性/学校・教育関連)「彼氏とケンカしてるときに、彼氏の相談俺でよければのるよ?少し息抜きしにいこー!!って言ってくれたとき♪」(27歳/女性/医療・福祉)彼氏とケンカしてるときや、マンネリを感じたときなど・・・・・・カレといても面白くないときについ誘いにのってしまうというケース。いつまでも新鮮な気持ちでいるカップルなどありません。時間を重ねればどんな男女も落ち着くものです。彼との下らないケンカの数々だって遠慮せずに互いの意見を言えるくらいにまで関係が深まったからこそのことでしょう。かえって彼とはすっかり安定した関係だからこそ、うまく行っているからこそ、なんらかの刺激が欲しくなってくるのです。他の男とデートするトキメキ体験は女にとって“媚薬”なのです。■【神崎桃子から愛のメッセージ】“彼がいても他の男性の誘いに乗ってしまう”のは決して彼のことがキライなわけでも嫌になったわけでもないのです。女は欲張りな生き物。“彼にないものを他の男性に求めてしまう”こともあるでしょう。彼への少しばかりの不満や心の隙間を“他の男性で埋めたくなる”こともあるでしょう。ただ気をつけたいのは彼にそれがわかったときです。彼女が他の男とふたりで遊ぶことを喜ぶ彼氏などいません。たとえその相手と身体の関係がなかったとしても男のプライドをズタボロにしてしまうのは確実。大きなトラブルにもなりかねません。あなたの“一番大切な人”を傷つけないようにしてあげてくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月05日伝統と革新、優美さと鋭利さ、そして強烈な“密度”と“強度”を持つドイツ映画。今年も、そんなドイツ映画の現在と未来を提示する7作品を一挙上映する「ドイツ映画祭2016HORIZONTE」を開催。このほど、女優で監督の桃井かおりから、ベルリン国際映画祭にも出品された自身出演作『フクシマ・モナムール』の日本上陸を前にコメントが到着した。「HORIZONTE(地平/視野)」と題された本年度ドイツ映画祭は、TOHOシネマズ 六本木を会場に、最新ドイツ映画の中から選りすぐりの注目作・秀作をいち早く上映。気鋭の監督や俳優が来日し、舞台挨拶とQ&Aによって上映作品の魅力を“熱く深く”紹介する。オープンニングを飾るのは、桃井さんが出演したドリス・デリエ監督作『フクシマ・モナムール』。結婚式の直前、式場から逃げ出した若いドイツ人女性マリー(ロザリー・トーマス)は、被災地の人たちに少しでも明るい気持ちを届けたいと、傷心を抱えて福島への慰問の旅を決心する。その試みもうまくいかず落ち込んでいたマリーだが、福島最後の芸者だというサトミ(桃井さん)という女性と知り合い、帰還困難区域で暮らすことに。何もかもが異なる2人の女性の間に、不思議な友情関係が築かれていく…という物語だ。そのほか、13歳の誕生日プレゼントに日記をもらった少女が壮絶な日常や恐怖、希望や夢を書き綴る『アンネの日記』、ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンを追う検事長を描く『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』、クリスマスイブに精神科病棟で過ごす若者たちを描く『クリスマスの伝説―4人の若き王子たち』など、全7作を上映。今回、桃井さんは映画祭開催を前に、『フクシマ・モナムール』のロケ地であり、震災の現場である福島の被災者の方たちへ感謝と励ましのメッセージをコメント。10月15日(土)には、桃井さんや各作品の監督や出演者たちが登壇し、オープニング・セレモニー舞台挨拶が行われる。■桃井かおりコメント福島の、そして東北の人びとは未だ復興の真っ只中に居り、私たちも彼らを助けるために出来る限りのことをしなければなりません。この映画が被災者の皆様を元気づけ、ほんの少しだけでも笑顔をお届けできれば幸いです。南相馬での撮影中にご協力頂いた方々、大変お世話になった現地の皆様の親切は決して忘れません。より多くの方に、この映画を楽しんでもらえることを願っています。ドイツ映画祭2016「HORIZONTE」は10月15日(土)~19日(水)までTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)で贈るau“三太郎シリーズ”の新CMは、いつものコミカルな掛け合いから、なぜかほろりとする展開(?)に向かう「本当のスター」篇。先日の「三太郎の出会い」篇に続いて、寺田心が演じる桃太郎をはじめ“子ども三太郎”が再登場している。また今日も、桃太郎の家に集まっている三太郎。子どものころの思い出話に花を咲かせている中、かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、「金ちゃんより小さかったしね」と桃太郎は懐かしそうにふり返る。「でも、いまや鬼退治して」「スターだもんね!」と持ち上げる浦島太郎と金太郎に、「そんなことないよ~」と桃太郎がニコニコしながら応じ、幼少期に思いを馳せる――。子どものころは金太郎よりも背が低く、泣き虫だった桃太郎。雨の中、浦島太郎と金太郎のサポートを受けて、大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったり、強くなるための特訓に励んでいる。「2人は小さかったオレを大きくしてくれた…」という大人の桃太郎の言葉に重なるように、息を切らしていた桃太郎に浦島太郎と金太郎が駆け寄り、「一緒に強くなろうな!」「な!」「うん…」と肩を組んで励まし、お互いに顔を見合わせる三太郎…。「2人こそ、オレのスターだったよ…」と遠くを見つめるような表情の桃太郎に、「え、今回そういう感じ?」と、ちょっぴり驚きながらも何だか照れくさそうな金太郎。予期せぬ話の展開に、かぐや姫が思わず「桃ちゃん?」と呼びかけるも、その声は耳に届いておらず、スターといわれた浦島太郎と金太郎は「まぁスターっちゃ」「スターかもね!」と得意げな様子。そして桃太郎も、「やっぱスターだねぇ~」と再び遠い目に。そんな三太郎を交互に見て、「何これ?」と呆れてしまうかぐや姫なのだった。今回、幼少期の回想シーンで降っている雨はすべて本物。撮影当日にまさかの雨模様となり、雨が止み次第、撮影できるようにスタンバイしていたものの、「ちょっと、アングル見たいんだけど…」という監督のひと言がきっかけで、豪雨の中、撮影は決行されることに。そのおかげで、三太郎シリーズでかつてない“スポ根系”のド根性映像が完成。雨の中、心くんはじめ“子ども三太郎”の3人は、予定より厳しい特訓シーンも全力で熱演。撮影の合間には無邪気な笑顔を振りまきながらも、文句ひとつ言わず、大人顔負けの仕事ぶりをする3人の姿に、成長した三太郎たちが重なる(?)ノスタルジックな回となった。au 三太郎シリーズ新CM 「本当のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日