沖縄素材の美容パック沖縄県那覇市に本社を置くファミリー企画株式会社は、沖縄素材の代名詞である”もずく”が持つ美容成分を活かした「もずくパック」を発売。2019年9月14日(土)より、「ちゅらび那覇空港店」や「ちゅらび壺川本店」およびオンラインストアにて販売を開始する。もずくの美容成分でぷるぷる肌に沖縄屈指の特産物であるもずくは、ミネラルや食物繊維、ビタミンを豊富に含み、保湿効果も高いことで知られている。そんなもずくをスキンケアに取り入れようと開発されたのが「もずくパック」だ。使用方法はシンプル。「もずくパック」を顔全体に馴染ませたら、優しく円を描くようにマッサージする。3分ほど置いた後に洗い流し通常のスキンケアで肌を整えれば、モチモチの潤い肌が完成だ。ビューティーアワード2019でランクイン「もずくパック」は、国内の魅力ある美容商品を審査する「第5回ジャパンメイド・ビューティーアワード」において、数ある商品の中から”審査員賞”を受賞した注目のアイテムだ。およそ20回分(100g)で価格は1,296円(税込)。アルコールフリーで、シリコン、合成香料、合成着色料、鉱物油なども使用されていない。肌と環境への優しさにも配慮している。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファミリー企画株式会社のプレスリリース※「もずくパック」
2019年09月11日今回は、連載【旬を味わう 美人レシピ】番外編。みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメをご紹介する後編です!秋も沖縄に行きた~い!【旬を味わう 美人レシピ】番外編めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 後半は沖縄本島北部のお店を中心にご紹介します。屋台風の味のあるお店や沖縄ならではのお土産を買える道の駅など、おすすめばかりです! それでは、どうぞ。紹介したいお店1:『山原食堂Kuni』沖縄の北部今帰仁村にある『山原食堂Kuni』をご紹介します! 今帰仁村の『道の駅そーれ』の敷地内にあるこちらは、アジアにある屋台のような雰囲気を味わえるお店です。そんなエキゾチックな空間で、今帰仁村のお野菜を中心に中華などのエスニック料理をいただくことができます。どれもおいしい!今回いただいたのは、「今帰仁村野菜と島豚のジャージャー麺」と「今帰仁キノコと島豚のスパイスカレー」、「特製揚げ春巻き」。どれも今帰仁村や沖縄近郊で採れたお野菜を中心に使い、見た目も色鮮やかでとても美味です。そしてお値段も良心的です!沖縄ならではのお野菜と地元食材のグルクンや島豚などをおいしくいただける貴重な一軒! 今帰仁村に立ち寄る際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。山原食堂Kuniの隣には今帰仁村の『道の駅そーれ』があります!今帰仁村の『道の駅そーれ』では、隣の『山原食堂Kuni』でいただいた今帰仁村の名産品やお野菜、果物が並びます。南国フルーツのマンゴーはもちろん、ちょっと珍しい沖縄ならではのお野菜など、異国情緒あふれる雰囲気でわくわくします。この日はレンブが並んでました。1個10円なのも驚き! シャキシャキとした食感なのでスライスしてサラダにするとおいしいんです。ちなみに『山原食堂Kuni』の前菜でもレンブのマリネをいただきました。旅でその土地のお野菜をいただけるのは嬉しいですね! ぜひぜひ、こちらの2軒をセットで訪れてみるのがおすすめです。紹介したいお店2:『クニガミドーナツ』国頭村の道の駅『ゆいゆい国頭』で見た目もかわいくおいしいドーナツを見つけました!地元のケーキ屋さんと協力して作った「クニガミドーナツ」です。ヤンバルクイナのイラストが入ったパッケージがかわいくて、ついパケ買いしたくなります。見た目だけでなく、もちろんお味もとってもおいしいんです!沖縄ならではのタンカンやパインのドーナツもドーナツはプレーンやココアのほか、沖縄ならではのタンカンやパイン、カラギなども。ちなみにカラギとはシナモンです!保存料などは無添加で、素材にもこだわっているドーナツはどれも優しく素朴なお味でとってもおいしい!ぜひ国頭村まで足を運んでみてはいかがでしょう。『道の駅ゆいゆい国頭』国頭村の『道の駅ゆいゆい国頭』には沖縄の名産品がところ狭しと並び、お土産を買うにはもってこいの場所です。沖縄限定のお菓子や沖縄で採れたハイビスカスのお茶など、たくさんあって目移りしちゃいます。沖縄でしか手に入らないお土産が並びます!今月の一番人気はカラギ茶でした。カラギとは先述した通りシナモンのこと。国頭村で採れるようですね。お味はくせのない飲みやすいスパイスティーといった感じでおいしい。おすすめです!ぜひクニガミドーナツと一緒に沖縄ならではのお土産をゲットしてみてください。ドライブついでに沖縄本島最北端のスタバへ!『美ら海水族館』に向けて車を走らせていると、まだOPENして間もない、沖縄本島最北端の『スターバックスコーヒー』を見つけました。店内には琉球松を使った長テーブルがあり、一面窓でそこからは沖縄のエメラルドグリーンの海を一望できます。店内の壁にはプラスティックゴミで作ったオリジナルアートが飾られています。魚を形どったアートは沖縄を感じることができます。海を一望できてゆったりとくつろげる沖縄県最北端のこちらも、ドライブ途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。Information『山原食堂Kuni』住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字玉城157TEL:090-1702-9514営業時間:11:00~15:0018:00~21:00定休日: 日『クニガミドーナツ』『道の駅ゆいゆい国頭』住所:沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605番地TEL:098-041-5555営業時間:9:00〜18:00©hitsujikumo33 NYAMIDA / 500px/Gettyimages
2019年09月05日今回は、連載【旬を味わう 美人レシピ】番外編! みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメをご紹介する前編です秋も沖縄に行きた~い【旬を味わう 美人レシピ】番外編めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 前編は沖縄本島中部~北部のお店をご紹介します。オシャレな和菓子屋さんや体と心が癒されるカフェ、沖縄素材を使ったパンやクッキーが購入できるお店など、おすすめばかりです! それでは、どうぞ紹介したいお店1:『羊羊YOYO AN FACTORY』まずは、沖縄の北中城村にある和菓子店。沖縄といえばちんすこうが代表的なお菓子ですが、地元の人はそんなにちんすこうは普段食べません! こんな素敵なお店が沖縄にできて嬉しい! という気持ちを込めてご紹介する1軒です。2018年春にOPENした和菓子店『羊羊YOYO AN FACTORY』。店の前には大きな桜の木があり、外観は真っ白な外人住宅でとても雰囲気のある店構え。中に入ると広々した和を取り入れた空間が広がります。ここは同じく北中城村にある『プラウマンズランチベーカリー』のオーナーでもある屋部さんが、羊羊の店主でデザイナーとしても活動されている武山さんとお二人で始めた和菓子屋さん。沖縄でもおいしいあんこが食べられると人気のお店です!優しい甘さの和菓子は絶品!どら焼きや豆大福、きび大福、よもぎ大福、北中餅、台湾ちまきなど、店内には数種の和菓子が並びます。豆大福は塩気がしっかりときいていて、あんこは控えめな甘さ。赤エンドウ豆とのバランスがとても良い!どら焼きはほんのりと黒糖が香る生地でしっとりとした優しい甘さのあんこと合わさり、とても幸せになるお味です。本格派の和菓子ですが、どれもお値段がお手頃なのが嬉しい! お店でのイートインも可能です。抹茶や珈琲と素敵な空間でいただくのもおすすめです!大福などの和菓子はその日中の賞味期限で沖縄土産とはいきませんが、冬瓜漬けなど日持ちのする琉球菓子も置いているので、沖縄土産としていいかもしれません。沖縄で和の雰囲気を味わいたいときにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか紹介したいお店2:『Roguii(ロギ)』続いては、沖縄市にある居心地の良いカフェ『Roguii(ロギ)』。素敵な空間と器でおいしいランチやスイーツを楽しめるカフェです。沖縄に帰省すると必ずといっていいほど立ち寄る大好きなお店です。本日のランチをいただきました本日のランチから「豚と鶏のアドボ ~フィリピン風煮込み~」と「鶏のロースト~フレッシュサルサソース~』をチョイス! ほかにカレーやカンパーニューサンドもありました! 玄米または白米を選べるのも嬉しい。Roguiiのメニューは、アジアやエスニック、中近東のエッセンスが加わり、日によって変わります。この日はフィリピンの家庭料理のアドボ。柔らかく煮込まれた豚と鶏肉がごろごろ入って大満足の1品でしたスイーツもおいしいお料理だけでなくスイーツもおいしいRoguii。食後に『杏のレアチーズケーキ』と『ラズベリーチョコレートケーキ』をいただきましたスイーツだけでなく自家製天然酵母で作ったパンも焼いています。パンはとっても本格的、とってもおいしいんです! 店内でいただくのはもちろん、お土産にもおすすめです。居心地の良い明るい店内天井の高い一軒家のカフェ。窓がたくさんあって明るい店内には味のある木のテーブルやイスが並んでいます。お子さま用のイスもあるので子連れでも安心して立ち寄れます。店主がセレクトした雑貨コーナーもあり、購入も可能です。センスの光るオシャレなカフェ、ぜひ沖縄旅行に立ち寄ってみてはいかがでしょうか紹介したいお店3:『八重岳ベーカリー』沖縄本島の北部の山の上にあるパン屋さんをご紹介します40年以上八重岳でパンを焼き続けている『八重岳ベーカリー』。全粒粉を使った体に優しいパンが並びます!八重岳ベーカリーには全粒粉を使ったパンが並びます。看板商品の全粒粉80%配合の丸パンをいただきましたが、もっちりふわふわ! ひと口食べると全粒粉の香ばしい風味が口いっぱい広がります。クッキーもおいしい!沖縄の素材を使ったクッキーも並びます。八重岳のシークワーサーやショウガを使ったものなど、素朴で味わい深い品々はどれも優しさを感じます。癒されるお味で、つい手が出ちゃいます。お土産に買っていったところ、大好評でした!派手さはなく素朴だけど、体と心に優しく味わい深いパンやクッキーが並ぶ八重岳ベーカリー、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうかInformation『羊羊YOYO AN FACTORY』住所:沖縄県北中城村喜舎場366TEL:098-979-5661営業時間:10:00~17:00定休日: なし『Roguii(ロギ)』住所:沖縄県与儀2-11-38TEL:098-933-8583営業時間:9:00〜16:00(LO 15:00 )定休日:火、金『八重岳ベーカリー』住所:沖縄県 国頭郡本部町字伊豆味1254TEL:098-047-5642営業時間:10:00〜17:00定休日:土©yamada/Gettyimages
2019年09月01日やんばるの地で、やんばるの食材で挑戦する沖縄ガストロノミー沖縄に根付く食文化を昇華させた料理を世界に発信する【シルー】沖縄だから生まれた、ここにしかないカクテルとともにやんばるの地で、やんばるの食材で挑戦する沖縄ガストロノミーオアフ島の中心部に位置する、言わずと知れた名門リゾートホテル。100年以上の歴史を持つ、そのハレクラニが初の海外出店地として沖縄を選んだというビッグニュースが駆け巡ったのは一昨年11月のこと。ホテルジャンキーからフーディーまでが色めきたったことは記憶に新しい。さて、この7月26日についにそのヴェールを脱ぎ、全容を現した。本島恩納村の北西、敷地の一方がクリフ、一方がビーチに面する絶好の立地に、サンセットウィングとビーチフロントウィング全360室が悠然とそびえる。館内のインテリアは、ハワイのハレクラニ同様、白がベース。セブンシェイズホワイトと称される様々な白が微妙な陰影を生んで、晴れやかなのに心落ち着く空間に仕上がっている。サンセットウィングのエントランスを入ってすぐのロビー。遮るもののない海が印象的な空間さて、リゾートホテルといえば、気になるのは「食」だ。これまで沖縄には、食を目的とするホテルはほとんど存在しなかった。ハレクラニ沖縄はその状況を打開したいと願ったのである。広い館内にイノベーティブ、ステーキ&ワイン、日本料理、オールディダイニングと4つのレストランを有する。旅行者のさまざまなニーズに応えられるようにという気遣いが嬉しいが、ハレクラニのゴールはホスピタリティに満ちた使い勝手のよさだけではなかった。そのダイニングで食事をすることを目的に旅をする“デスティネーションレストラン”を作ること。そんな熱い思いが【フロリレージュ】川手寛康さんに白羽の矢を立てた。シルーの店内でにこやかに笑う、川手寛康さん。白い壁に波を思わせる絵が映える川手寛康さんといえば、ミシュラン二つ星に輝く実力派であり、アジアのベストレストラン50では5位に位置する、世界的にも注目を集める【フロリレージュ】のオーナーシェフである。素材の旨みを閃きと感性で組み合わせることで、脳内に美味しい!の化学変化をおこさせるイノベーティヴフレンチは高い評価を得ている。それを、沖縄の地でできないだろうかという、いわば挑戦状だ。「正直、沖縄でなければ、このオファーは受けなかったかもしれません」と川手さんは言う。それほど、食材を含め、沖縄に無限のポテンシャルを感じたのだ。テーブルの上におかれているのは琉球石灰岩のショープレートとメニューカードだけと潔い打診後、初めて現地に足を運んだのは、着工が始まったばかりの2017年春。「何度も沖縄に通い、自然のままののびやかな食材を目にし、島のおじぃとおばぁの食の知恵を聞くにつれて、食材は島のものをできる限り使いたい。沖縄の食文化をリスペクトした、どこか懐かしい味わいのあるものにしたいと強く思いました」と。実は沖縄のレストランでは、沖縄の食材だけで食材を賄うことはまだまだ難しいのだそうだ。しかし、川手さんはできる限り使いたいと、粘り強く、地元の生産者を足で回り、キーパーソンとなる人を紹介してもらい、野生のハーブや花までも手に入れるに至っている。ピパーチ、ニガヨモギ、ホーリーバジル、ジャスミンの花など料理にアクセントをつけてくれる野生の植物たち「シルー」とは、沖縄の言葉で白のこと。珊瑚礁が隆起してできた真っ白な石灰岩のショープレートの上に置かれたメニューカードには「白い、自然、純白、然るべき。そんな自然に生まれてくる、そんな料理を僕はここで作りたい」と、書かれている。メニューを開くと、『発酵パイナップル』、『黒糖、ジーマミ豆腐』『イラブー』『ハタ、もずく、山羊』など、沖縄の食材をつかった料理の数々が並ぶ。神宮前の本店と同じスタイルだが、聞き覚えがないものがあれば、取り合わせのイメージが浮かばないものもある。まるで未知なる旅への招待状のようでわくわくする。沖縄に根付く食文化を昇華させた料理を世界に発信する【シルー】ブーダンノワールのチュイルを、砂糖きびを編んだトレーの上にのせてサーブアミューズの一つはブーダンノワールのチュイルだ。ブーダンといえば、豚の血のソーセージだが、豚の血は琉球料理では古くから用いられてきた重要な食材だ。そんな琉球文化へのオマージュの一品である。黒糖を加えたほんのり甘みのあるチュイル生地とのバランスも抜群だ。パッションのピューレをのせ、上にはタマリンドの花を飾っている。プレゼンテーションにおいても新しい取り組みが見られる。それは、アミューズ3種を、一度に人数分ずつ卓上に出し、取り分けるというスタイルだ。リゾート地らしく、シェアする感覚を楽しむためと言うが、見事に功を奏し、食卓を和ませてくれる。イラブーでとったコンソメを卓上で注いで仕上げると、豊な香りが立ち上る温前菜に選んだ素材はイラブー。イラブーとはエラブウミヘビのことで、乾燥させたものを煮込んだイラブー汁は、古くから滋養強壮のために飲まれてきた宮廷料理だ。沖縄の料理がヌチグスイ(命の薬の意)と言われることを象徴する素材だ。一晩戻してから長時間煮込み、滋味深いコンソメをとる。また、豚の足と頭、内臓を煮込んで冷やし固め、いわゆるテットを作る。レモンバジルのペーストとテットを2段に重ね、イラブー汁で炊いた赤米を詰め、卓上で香り高いイラブーのコンソメを注いで仕上げる。付け合わせは島らっきょうの酢漬けと白ゴーヤの漬物のピューレ。付け合わせを別皿に添えるのも、沖縄での新しいスタイルだ。「我々にはなじみのない素材であっても、イラブー汁は沖縄で大切に受け継がれている料理です。僕自身のフィルターを通してイラブーを一品に仕上げることは、必ずや成し遂げたい挑戦の一つだと思い、取り組みました」という意気込みが結実した素晴らしい一品であった。沖縄本島で丁寧に育てられたもとぶ牛を使用。赤身の美味しさがしっかりと際立つ主菜は、もとぶ牛を炭の上でゆっくり転がしながら焼くジューシーなロースト。付け合わせはパパイヤの酢漬けと発酵させたバナナ、スライスしたターム(タロイモ)を重ね、バターでコンフィしたほのかに甘いミルフィーユ。別皿の骨の中には骨髄と島こしょう、ピパーツのソースがたっぷり入っている。ソースを添えて食べると、とろけるような旨みがたまらない。敷き皿には生ピパーツとその葉を敷き詰めて、沖縄の風土を強く感じさせる。沖縄の食材と先人の知恵を、現代的な技術や考え方で変換した【シルー】の料理は、五感を刺激し、沖縄の旅に新たな思い出をともすに違いない。沖縄だから生まれた、ここにしかないカクテルとともにペアリングコースで使用されるはカクテル3種類。それぞれに使用した花やハーブを添えて本店では、カクテルを含むペアリングのドリンクがフロリレージュの魅力の一つにもなっているが、沖縄でもまた、沖縄のハーブや野菜で作る島だけのカクテルが楽しめる。左から沖縄産フルーツトマトと昆布と鰹のだしの旨みの濃いカクテル。ベルガモットフレーバーの塩、ドライトマト、紫蘇を添えて。真ん中がピパーツと甘酒、シークワーサーを卵白でマイルドに仕上げたサワーカクテル。右が、ホーリーバジルと三品茶、パッションフルーツ、エルダーフラワーの爽やかなカクテル。いずれも、ハーブを漬け込んだウォッカを用いるか、香りを抽出したエッセンスウォーターを用いるかで、カクテルにもモクテルにもなる。めくるめく香りが、料理の印象を一層鮮やかに彩ってくれた。料理、ドリンクともに沖縄の土地のエネルギーを感じることができる【シル―】。新しい感覚のホテルのメインダイニングは、国内外の注目を集めている。ハレクラニ沖縄メインダイニング【SHIROUX】住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1電話番号:0120-860-072 / 098-953-8686※予約・問い合わせは平日 9:00~18:00の間営業時間:ブレックファスト 7:00-11:00 (L.O.10:30)ディナー 17:00-23:00 (L.O.21:00)ハレクラニ沖縄に泊まるなら、開業記念宿泊プランがおすすめ!もちろん、旅の楽しみは食だけにあらず。オアフの客室同様、真っ白なウッドブラインドから差し込む光が印象的なゲストルームで、どこまでも碧い海を見ながらくつろぐ至福の時間。シルーに隣接したバーから眺めるサンセットの豪華さはたとえようもない。夢の世界へと誘うスパのクオリティの高さも国内屈指。また、プロが指南するマリンスポーツもオプショナルで楽しめる。そんなマリンゾートの最高峰ハレクラニ沖縄では、開業を記念して、2020年3月31日まで(但し、12月28日~1月4日を除く)、朝食とホテルのレストランおよびスパで利用できる1万円のクレジットがついた宿泊プランを提供している。この機に、ぜひ、至極の時間を堪能してみたい。開業記念プラン:1室¥43,505~(税金・サービス料込み)爽やかな中にも格調の高さを感じさせる、落ち着いたゲストルーム。すべての部屋がオーシャンビューだサンセット棟前からの夕日は本当に美しいその料理を食べに旅に出たい!国内外のホテルダイニング情報はこちらから
2019年08月28日新婚旅行は夫婦としての関係のスタートであることも多いです。ここで失敗して結婚生活のスタートを悪いものにしないように、準備すべきことを考えましょう。新婚旅行の準備をおろそかにしない!新婚旅行というと、楽しみで浮かれてしまうという方も多いでしょう。結婚式などと準備が重なり、十分に時間や手間をかけられないという事も多いものです。そのために旅行で失敗をしたり、二人の意見が現場で食い違ったりということになりやすいのです。そういったトラブルの影響は今後の結婚生活にも大きな影を落とします。一生の思い出に傷がつくことにもなるのです。そのようなことにならないように、まずは準備の重要性についてしっかり認識しておくようにしましょう。行くべきなのかしっかり確認新婚旅行は必ず行かなくてはならないものではありません。特に男性の場合には忙しい中休みをとっていかなくても良いのではないか、と思う方も多いものです。金銭的な問題がある場合もありますし、旅行が好きでない方は出来れば行きたくないと思う事もあるでしょう。相手がそのような状態であった時に、無理やり新婚旅行を行う事で、不満が出てしまう事もあります。自分たち夫婦には新婚旅行が必要か、二人でしっかり相談し合うようにしましょう。旅行の意味を話し合おう新婚旅行に、単なる旅行以上の事を考えている方もいるものです。お世話になった人に会いに行く、お墓参りをするなど、結婚の報告を考えている場合などです。片方には思い入れがあることでも、相手にとっては意味がないという事もある物です。相手に負担や不満がある場合は無理に押し付けることはしないほうが良いでしょう。相手にもそういった思いややりたいことがあるのかどうか、聞いておくのも良いです。お土産は事前に相談新婚旅行では、お世話になった方などへお土産を買っていくことが多いものです。二人の関係者に贈るという事で、どこまで送るのか、どのぐらいの値段のものを送るのかなど考えなくてはなりません。これを現地でやろうとすると混乱しますし、喧嘩の元です。事前に決めておき、現地ではスムーズにお土産購入ができるようにしておきましょう。
2019年08月19日GWに沖縄旅行をしてきたレポートは、先日アップしたとおり。目的は綺麗な海に入ることがメインで、メンバーは私と息子だけの母子旅!準備や便利グッズはいつもより入念にして行ったので、今回の旅で大活躍したアイテムや、「これあればよかった!」なアイテムをご紹介します。抱っこひもは、ワンカイエアーで大正解!ビーチは、幼児一人で置いておくにはとても危険な場所。そんな場所でどうしても手が離せない時は、抱っこひもに入れてしまいます。また、足場が悪いビーチなどではベビーカーが侵入できないため、移動はほぼほぼ抱っこひもメイン。ベビービョルンのワンカイエアーは、メッシュだしコンパクトにたためるし軽いので、南国旅行にうってつけ!長時間していても、ママ&息子の両方に負担が少なく、持ち運びも◎。実は、持病の腰痛があり、普段はヒップシートを使っていたのですが、旅行となるとかさばるのがタマにキズ…。ベビービョルンのワンカイエアーは、「旅行前に思い切って買ってよかった!」と一番に思ったもの。もちろんこれからの季節にも、たくさん活躍しそう!折りたたんだワンカイエアーを枕に、ベビーカーでの昼寝も、息子の至福の時間となりました。この旅行一番の活躍アイテムでした。ベビーカーの荷物入れは大容量が◎お土産やすぐ使うものなど、荷物の出し入れの機会が多い旅。ベビーカーの荷物入れは、大容量がおすすめ!またベビー用浮き輪などをひっかけておけるフックは、人手が足りないこの旅行で特に大変重宝。旅行って何かと荷物の出し入れが多いのであるといいです。この旅行時にはまだリリースされていなかったのですが、バガブーからはコンパクトな「バガブー アント」というシリーズがデビュー。もちろん機内持ち込みokなサイズだし、おりたたむとスーツケースのように引いて移動できるらしく、これがあれば最適だったなぁと思いました。アントは8キロも荷物が入るバケット付きなのだとか。旅行用ベビーカーでコンパクトというと荷物は諦めなければ…な節がありますが、アントなら◎だと思います!ちなみに、荷物用フックは意外なシーンでも活躍。沖縄ではバス移動が多かったのですが、地方になればばるほどバリアフリー化されていないことも。当然ベビーカーを固定する紐もありません。動く度にけっこう揺れるのでどうしようかと思っていてひらめいたのが、フックを座席の持ち手に引っ掛けること!手は添えていましたが、おかげでベビーカーだけずるずると動いてしまったり、危ないシーンが減りました。ベビーカーの傘立ても、あってよかった!ちなみに、ベビーカー周りのアイテムで役に立ったものがもうひとつ。沖縄などは特に、スコールのような急な雨にあたることも。ベビーカーの傘立ても、ベビーカーに装備しておくと安心便利なアイテムでした!晴雨兼用傘を持っていけば、ベビーの簡易日よけパラソルとしても使えます♪大判ガーゼおくるみは、日除けに防寒に!赤ちゃんのときから、どんなおでかけにも欠かせない大判ガーゼおくるみ。今回は主にベビーカーの日除けで使っていましたが、ホテルの布団って重かったり暑かったりすることあるので、タオルケットがわりにしたり、海から出てさっと体を拭くのに使ったり、もう2〜3枚持っていってもいいアイテムだなぁと思いました。普段からのお気に入りおもちゃで安心を旅行って普段と違う場面が多いから子供はぐずりがちに。大人はいつもより次のスケジュールに追われてバタバタしちゃうことも…。そんな時に気持ちを切り替えさせやすいお気に入りのおもちゃがあると助かります。1個だと飽きてしまうので、荷物に余裕があるなら複数個あるとよりいいですね。今回、ホテルの備え付け使い放題の携帯があったので、息子のお気に入りの電車動画をすぐ見せることができて大変重宝しました!おやつやお水はすぐに手に入らないことも!都心と違ってビーチや離島では子供用せんべいやお菓子などすぐに手に入るところが少ないです。多めに持っていった上で、早めに地元のスーパーで買い込んでおいたのは正解でした。また、離島では、お水やお茶も自販機すら見つけるのが大変に。1人一日一本ずつ分買い溜め。暑いからたくさん飲むので現地でも買い足しました。息子はもうペットボトルで直飲みができるのですが、ストローで飲む子などは、保冷のマグなどを一つ持っていくといいかもしれません。荷物管理には、リーシュコードを母子旅となると、どうしても手が足りなくなります。一番辛かったのは、ビーチでスイマーバとタコメガネと自分のゴーグルとを持って抱っこしないといけなかった場面。ふとリーシュコードを持ってきていることを思い出して荷物を全部繋ぎました!海の中で子供の体勢を持ち直すために、荷物の手を離したりもできました。扱いやすいように半分に折ってカラビナにひっかけて、長さを短めにして使ってました。海のお魚さんたちは、タコメガネで観察2歳の息子はゴーグルをつけることも潜ることもまだできないし、自分も放ってスノーケルするわけにはいかないので、これなら海の中の世界やお魚も見られるかもと準備して行きました。離島から更に渡し船でいった無人島は岩場が多く、コバルトブルーの熱帯魚がすぐそこに見られたので持って行って本当に良かったです!息子も興味津々で、「お〜!」とか「あ!」とか言ってたくさん何かを発見していました。ビーチでは、大人用ラップタオルが必須!海から出て冷えてしまっても子供と一緒に包まれるし、ビーチで授乳を求められた時は授乳ケープにもなり大変重宝。子どもがぐずったのでタオルの上に子どもを寝かせて、添い乳しながらビーチでお昼寝なんかもさせることができました。路線バスなどは濡れたまま入れないので、ある程度体を乾かしてからこれを巻いて乗車などもできます。軽くて速乾性のある素材のものがオススメです。「あると便利だった!」次回は荷物リストにくわえるもの備えあれば憂いなし、と色々持って行ったはずの母子旅行でしたが、実際まだまだ「あ〜これもあったらよかったなぁ」と思うアイテムがちらほら。この夏ビーチに行く予定があるのなら、こちらも検討してみて!ビニールシート1枚ベビーカーに積んでおこうと思ったのにすっかり忘れてしまいました。小さいものでいいので持っていって、さっと子どもを座らせたり、荷物を置いたりしたかったです。おかげで海から帰った後のリュックの中は砂だらけ!ビニール袋ビニール袋は少し持っていって20枚位買い足したのですが、結局ギリギリ足りず、最後は節約しまくってました。濡れた洋服や使用済みおむつ、お菓子のゴミを持って帰るのに使ったり色んな場面でよく使うので、次の旅行では50枚入りを持っていこうと思います。いかがでしたか。旅行中に不便を感じることなく、準備万端で楽しい旅行にしたいですね!しっかり備えて快適なバカンスを♪
2019年07月16日夏休みの旅行の計画、もう立てましたか? そろそろ夏の過ごし方について、家族で考える時期なのでは?今年のGWは超大型連休で絶好の長期旅行チャンス。沖縄が大好きな私は居ても立ってもいられず、息子を連れていつもより長〜い「母子旅」をしてきました。そこで今回は、実際に子連れで行ってよかった沖縄のスポットをエピソードと共にご紹介します♪みなさんの夏の旅行の参考になれば嬉しいです。どうなる母子2人旅、大好きな沖縄へ出発!空港まではパパに車で送ってもらうことに。連休中の繁忙期だったし、子連れは何かと時間がかかるので、2時間ほど前に空港に向かいました。チケットの確保・荷物やベビーカーの預け入れをして、おむつチェックなどを済ませたらもう保安検査場を通ったほうが良いと言われたので、ここでパパとバイバイ。さぁ、母子旅のスタートです!保安検査の片付けをしている間、息子は一人で走って行ってしまいそうになり、これがまず母子旅行の第一関門…。荷物を預けたとはいえ、マザーズバッグと抱っこひもはなかなかの大荷物。息子を止めつつ、なんとか荷物をまとめたらすぐに搭乗口近くの窓際の席をとり、息子に飛行機を見せてあげることに。機内では、どうしてもじっとしていないといけないので、飛行機に乗る前に体力を使わせた方がベター。近くにキッズスペースなどがなかったので、歩く歩道を行ったり来たり、軽く運動をさせておきました。搭乗時刻が近づいたら、飛行機に乗るよ〜と言い聞かせ。2歳以下の子供を連れたグループは優先搭乗できます。空の旅は沖縄まで約2時間半。息子が空港の売店で選んだ海苔巻きのお弁当を食べたり、授乳をしたり、もらった飛行機のおもちゃで遊んだり。子連れが多そうなエリアを選んだせいか、周りの方もとても優しくて、機内では特に大きな問題なく到着することができました。お昼寝中の息子を連れて、ギャラリア沖縄へ♪沖縄に着いたのは16時過ぎ。時間も天気も中途半端だったため、免税店へ向かいました。那覇空港からゆいレールで15分の、「おもろまち」駅を降りてすぐのところにある「ギャラリア沖縄」です。ブランド物やデパートコスメ、お土産屋さんに飲食店もあってとっても綺麗。コインロッカーに荷物を預けたりオムツ替えを済ませたら、ラッキーなことに息子が寝てくれたのでゆっくりお買い物を楽しむことができました♪ハイブランドのショップだとルイヴィトンとシャネルは免税非対象。コスメはすべて免税で、日本のデパートにない韓国コスメなども豊富!狙っていたアイシャドウが、都内のデパートより2000円位安くて感動♡買い物で、歩きまわっていたらさすがに疲れが…。タクシーで10分くらいの旭橋(那覇の中心)のホテルへ宿泊予定だったので、すぐ捕まえて向かいました。沖縄はタクシーが安くて、運転手さんたちみんな親切♡母子旅では、タクシーが大活躍です!雨の2日目、アウトレットと道の駅でお買い物三昧!2日目は、あいにくの雨。予約していた離島便を朝イチでキャンセルしてゆっくりしつつ、ホテルからタクシーで20分くらいのところにあるアウトレットモール「あしびなー」へ行くことに。が、これが少し誤算。着いたはいいけどアウトレットの通路にはほぼ屋根がない…!ベビーカーに取り付けておいた傘スタンドと雨天兼用傘、日よけのおくるみがあったので息子は濡れないで済みました。昼食は「沖縄そばと郷土料理の店憩いリビング 楽風」にて。ベビーカーでも入りやすいとても広い店内で、セットの定食を頼んだのですが、白ごはんにソーキやてびち、ジーマーミ豆腐に沖縄そばなど、息子が食べられるものもいっぱい!雨で寒かったのでおそばのお出汁にすごく癒されました。沖縄料理はやさしい味付けと新鮮な素材で、子どもとシェアできるものばかり。息子もママと一緒に同じものが食べられて、とても満足そうでした。ファッションやお土産だけでなく、薬局や100円ショップも入ってるので、おしり拭きや眉ティントなども購入できました。ここで長旅に備えるのもいいかも。あしびなーの向かいには道の駅「豊崎」もあって、お土産や地元のフルーツや名産品なども楽しめます♪まだまだ雨だったので、またタクシーでホテルに帰宅。ホテル内で夕飯を済ませて早めに就寝しました。3日目は、子連れで離島ビーチ巡りへ!子ども連れの旅は、あまりキツキツに予定を詰めてしまうと誤算が多く、焦ってしまいます。なるべくその日の天候や体調などを見つつ、フレキシブルに動きたいもの。そのため、この日は予定を決めていませんでした。北部の方のビーチやリゾートホテルのプールにビジターで行くのもいいなあと思っていたのですが、去年本部のホテルに泊まったし、離島オタクの私はなかなか行けない「南城市の無人島」へ行ってみたくなったので、渡し船を出している「知念海洋レジャーセンター」に朝イチで電話してみることに。子連れでも普通に行けるし、繁忙期で船がたくさん出てるから体調不良など起こってもすぐ戻ってこれますよ、とのこと!近くには「あざまサンサンビーチ」という子連れに優しいというビーチもあるみたいだし、思い切って「子連れ離島」に行ってみることにしました。無人島コマカ島旭橋のOPAの下にあるバスターミナルから出ている「志喜屋行き」のバスに乗って約1時間で到着。バス停からがものすごい坂道でベビーカーにはハードル高かったですが、息子を抱っこひもに入れて慎重に下っていくと、小さな建物があり、そこで乗船券を往復分購入。コマカ島に行ってしまうとトイレ以外何もないのですが、この建物で着替えやシャワー、レンタルが出来ます。もちろん、飲み物やおやつなどもしっかり買って船へ。この船、出発してすぐものすごいスピードで一瞬後悔しましたが、息子は離れていく島に手を降ったりして大丈夫そうだったのでよかったです。繁忙期の臨時便だったようで、帰りはグラスボートだったので、帰路はそんなにスピードは出ませんでした。すご〜く揺れる橋を渡って、コマカ島に上陸。無人島といえど観光客がたくさんいて賑やかでした。曇っていたけど海水の透明度はすごく高くて、みんなお魚ソーセージを持ってそこら中でシュノーケルを楽しんでいました。今回沖縄に着いてから初の海でしたが、息子は大興奮!海水は冷たいのにどんどん海に入っていきます。この時期の水温は夏と比べるとまだ低めですが、慣れてくると心地よい温度に感じられ、泳ぐことも可能です。息子が小さいので紫外線を恐れて1時間の滞在にしてしまったのですが、曇りだったし、息子も楽しんでいてまだまだ滞在していたかったです。また、これは誤算だったのですが、パラソルが重いし硬くて、大人一人で持っていったり立てたりが難しかったです。しかも、曇りだったので正直いらなかったかも…。今回はスタッフの方にお願いしたら運んでもらえ、帰りもそのままでいいよ〜と言ってもらえて本当に助かりました。母子旅は、無理せず周りのひとに協力をお願いしてみるのも大切です。あざまサンサンビーチその後は息子が寝ている間に隣の「あざまサンサンビーチ」に移動して、海の家でご飯を食べました。目の前にビーチが広がっている屋外でのご飯は最高♪息子も起きてからあげやおそばを食べて、再びビーチへ。しかし、息子は海に誘うと嫌がり、砂遊びや走り回って遊んでいました。ここでは、砂遊びセットがあるとより楽しかったかな〜とふと思いました。1匹だけ見つけられたヤドカリを20分くらい観察して、ビーチを後にしました。バスもなかなか来なかったし、タクシーもあまり通っていないとのことで不便な場所ですが、那覇から車で30分だし、設備も整っていて、観光客も少なめなのでのんびり遊べて子連れの方にもおすすめです♪4日目は、座間味島観光へ!4日目は座間味島への離島便を予約していたので朝6時から準備、朝食を済ませてバタバタと港へ向かいました。ホテルからタクシーを手配し、出発の40分前には到着するように。泊港から乗船できる「クイーンざまみ」ではその海の綺麗さから国立公園に指定されているという座間味島になんと50分で行けちゃうのです。この船が思っていたより揺れて、船酔いが心配でしたがあっという間に着いてしまいました。私も息子も揺れのせいか寝てしまいました。険しい山道を越えたら、古座間味ビーチお目当ての古座間味ビーチには、バスも出ていますが歩いて15分ほどで着くとの情報を見て歩くことに。しかし、けっこうな山道でベビーカーで行くのが大変!なんとか辿り着くと、売店やレンタルショップがあり、整備された印象のビーチの入り口。レンタルショップのお姉さんがすぐに「ベビーカー預かるよ〜!」と言ってくれてなんと無料で預かってくれた上に、砂遊びセットまで無料貸出してくれました。階段を降りると、めちゃくちゃ綺麗なビーチが広がっています。この透明度は本島ではなかなか味わえないな〜と、離島に来た実感がありました。曇りだし水温は高くないけれど、みんな海に入っていたし、息子も入りたがったので抱っこで入ってタコメガネで水中を見たりして遊びました。砂場では砂遊びも堪能できたし、シャワーなどの設備もちゃんとあるし、立地もいい子連れに優しいビーチでした。浅瀬で子ども向きの、阿真ビーチにもお次はバスに乗って「阿真ビーチ」へ。古座間味ビーチでも十分子供と遊べましたが、こちらのが浅瀬で波も少なく、子ども向きだそう。着いてすぐお腹が空いたので近くの海の家へ。ビーチから道路を挟んで向かいあたりにあった「パーラーとしちゃん」で食事にします。子どもも食べられる味付けというのでかつカレーを半分こ、そしておばあちゃんが作ったというサーターアンダギーもおやつに買いました。屋外の店内は広くて気持ち良く、美味しくて安いし、息子のことも可愛がってくれて大満足の昼食でした。阿真ビーチでは海に入りたがらず波から逃げて、砂浜を駆け回っていました。こちらもシャワーなどの設備もあるし驚くほど綺麗な海に大満足のビーチでしたが、船の時間があるのでバスに乗って港に戻りました。座間味島からは渡し船で行ける無人島が3つと、阿嘉島への村内船があったので、息子がもう少し大きくなったら今度は宿泊して、またゆっくり色んなスポットを巡りに来ようと思います♪5日目は、渡嘉敷島観光へ!この日は渡嘉敷島への離島便を予約していたので、前日と同じスケジュールで泊港に向かいます。こちらも座間味島と同じく国立公園に指定されている美しい島です。「マリンライナーとかしき」に乗って35分で島に着きました。渡嘉敷島にある有名なビーチは2つあるのですが、1つはバスが出ておらずタクシーも少なくて行きにくいので、今回はバスで行ける「阿波連ビーチ」へ。渡嘉敷港に到着するとすぐに阿波連行きの乗り合いバスが出ます。これを逃すと歩いていくのも難しいし、タクシーもあまりないので、レンタカーを借りない方は気をつけましょう。15分ほど乗車すると阿波連ビーチの入り口で降ろしてくれます。このあたりは民宿や売店、ごはん屋さんもあるので子連れでもそこまで不便はしません。レンタルショップでパラソルを借り、坂道を下っていくとそこは絶景!透き通ったブルーのグラデーションのビーチが待っていました。監視の人に聞くと、この日は波もおだやかで子供にも遊びやすい日だとのこと。長居を決め、パラソルを借りました。向かいのハナリ島に!阿波連ビーチにいた渡し船のおじさんに向かいの島について尋ねると「浅瀬でも魚が見られるし、グラスボートしながら渡れるし好きな時間に迎えに行くよ!」とのことだったので、「ハナリ島」へ行ってみることに。トイレすらない孤島なのだとか。トイレを済ませたらお水やおやつ、パラソルなど準備して向かいます。滞在時間は1時間半。おじさんいわく、大人だけだったらいくらでもいられる楽しさとのことでしたが、本当でした。波打ち際から1メートルくらいのところでタコメガネを潜らせると鮮やかなブルーの「スズメダイ」がチラホラ。息子は機嫌が悪く、見てくれなかったのが残念でしたが、大人も感動でした。島に行くまでのグラスボートでは色々なお魚を見ることができたし、本当に綺麗な水質の海にしかいない、光に当たると赤く見えるという「イソバナ」が海面から見てもとっても綺麗だったし、最高でした。あっという間に阿波連ビーチに戻る時間になってしまいましたが、息子も眠そうだったのでちょうど良かったかもしれません。借りていたパラソルの下で一緒に1〜2時間お昼寝して、海の家でタコライスとソーキそばを食べて、またビーチで遊んでいたらすぐに最終のバスの時間になってしまったので、泣く泣くビーチを後にします。帰る前にお土産を物色。渡嘉敷港の「島むん」という売店で絶品の油味噌を購入。これがあまりの美味しさで、後からお取り寄せしようとしたら渡嘉敷島でしか買えないものだと判明…。これ目当てもあり、阿嘉島にも行きたいし今回会えなかったケラマジカにも会いたいし、慶良間諸島にはまたすぐに来る予感です!最終日は、波の上ビーチ~空港ショッピングあっという間に最終日。早起きしてビーチやプールで遊びたかったのですが、溜まっていた疲れが爆発したのか朝から遊ぶにはギリギリの起床に…。予定を変更して、朝ごはんビュッフェをゆっくり楽しんでいると、今度はチェックアウト時間がギリギリに!笑波の上ビーチで、最後に海を堪能飛行機まで2時間くらいの余裕があったため、ホテルから15分位の「波の上ビーチ」にお散歩行ってみることに。ゆっくりは入れないけれど、最後に思っていたより綺麗な海を見ることが出来て嬉しかったです。空港や繁華街から近いとはいえさすがに沖縄。海水は透明そのものでした。パラソルが借りられたりサップをやっている姿も見られたり、飛行機を乗る前の、最後の遊びには十分そうです。そして、出発の二時間前には空港に到着。繁忙期だし子連れなので早めの行動!余った時間は沖縄土産や沖縄グルメ、免税店を堪能したので大満足。いかがでしたか。言うことを聞いてくれなくて大変なこともあったし、子連れだと行動が制限されることはあるけれど、しっかり準備すれば母子だけでも旅行を我慢する必要はないなと実感できました。また機会があれば近々母子旅行したい♪家族での沖縄もいいけれど、子どもと2人でも案外平気!みなさんも、この夏、家族&母子旅行、楽しんでくださいね♪
2019年06月17日アイドルグループ・NMB48が21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。この日は、太田夢莉、川上千尋、谷川愛梨、村瀬紗英、吉田朱里、川上礼奈、渋谷凪咲、白間美瑠、安田桃寧、梅山恋和、小嶋花梨、加藤夕夏、上西怜、内木志、山本彩加、山本望叶、南羽諒が参加。歓声を浴びながら笑顔でレッドカーペットを歩いた。吉田朱里は「プライベートな時間も多く、メンバーとご飯に行ったりしました」と沖縄を満喫した様子。また、19日に同じイベントに参加した元メンバーの山本彩との再会も喜び、「さや姉と卒業以来に久しぶりに会いました。何も変わらず温かくてうれしかったです」と話した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。11回目となった今年は、「化けろ! やりたいこと全部やろう」をキャッチコピーとし、4月18日~21日の4日間、那覇市、北中城村などで開催。レッドカーペットには、上映作品のキャスト・スタッフや、イベント出演者、同映画祭関係者が登場し、約9万2000人の観客が駆けつけた。
2019年04月22日今年のGWは10日の大型連休!ヨーロッパやアメリカなど、長期の海外旅行にも絶好のチャンスですよね。我が家は母子で沖縄本島に5泊6日で旅行予定。期間も長いし、何しろ母子2人だけでの旅行なので、荷物も工夫して最低限にしないと大変なことになりそう。旅行は、準備から楽しいもの。試行錯誤しながら早めに準備しているので、ご紹介したいと思います!まずはざっくり、何をどれくらい、どう持っていくか考えよう!まず、息子を抱っこしながら大荷物を長時間持って歩くなんて絶対不可能…なので、ベビーカーに載せられる荷物と、両手の空くリュックで行くことにしました。絶対必需品の抱っこひもは、元々ヒップシートタイプのものを使っていたのですが、いかんせんかさばる…。そして使い倒してボロボロになってしまっていたので、この機会に前から気になっていたベビービョルンの「ONEKAIAir」をGET!たたむとヒップシートタイプとは段違いに小さくなるのと、総メッシュで軽く、涼しげなので春夏の旅行にぴったり!息子が大好きな前向き抱っこもできる!この旅にはぴったりのアイテムでした。いつ、どこで使う? 機内持ち込みも考えて仕分けをベビーカー移動がメインなので、手が塞がるものは避けたいところ。すぐ使うものはリュックで背負い、着替えなどは大きなバッグに入れて、ベビーカーの荷物入れやフックにひっかけられるようにしていきます。飲み物、おやつ、小分けしたおむつ、日焼け止め、授乳ケープなどは機内に持ち込むのでリュックへ。化粧水やヘアスプレーなど機内持ち込みできないと分かってるものは、あらかじめ預ける荷物に入れておく予定。忘れ物のないように! 全持ちものリスト手持ちバッグ(リュック)・抱っこひも・ツアーの書類セット、ガイド本、ペン・おむつポーチ・日焼け止め二人分、化粧品・カメラ、水中カメラ・息子着替え・授乳ケープ・保冷剤・おやつ(赤ちゃんは離乳食もやミルク)・保険証、母子手帳・手口拭き、除菌ティッシュ・常備薬、絆創膏、目薬二人分・帽子自分の荷物(大バッグ)・着替え(3セット)・下着・水着、ラッシュガード・スキンケア関連・お風呂用品、洗剤・ラップタオル・マリンシューズ・ゴーグル・ワンタッチテント息子関連の荷物(大バッグ)・着替え(過ごしやすい服4セット、長袖、靴下)・水着、ラッシュガード・おむつ(日数×5枚)、おしりふき・ボディソープ・ボディミルク・おくるみ×2・ハンドタオル・マリンシューズ・水中タコメガネ・スイマーバのボディリング・手口拭き、除菌ティッシュ予備パッキングで工夫したこと&旅先であると絶対に便利なものベビーカーのフックは必需品!ベビーカーにとりつけられるミニバッグ・フックは、特に人手がない時に大活躍してくれます。今回は母子2人旅で、「ちょっと持ってて!」ができないので今回の旅では必需品です。水着は2着、日焼けアイテムも!ベビー用スイムウェアやライフジャケット、浮き輪、なども現地ですぐ手に入らないことが多いので、事前に準備しておきましょう!我が家はスイマーバのボディリングを愛用中なので、そちらを浮き輪代わりに持っていきます。水着は2着あると、洗い替えに便利。もう一着購入予定です。旅先で洗う! 着替えは少なめにコインランドリーのあるホテルなので小分けの洗剤を持っていき、着替えは少なめにして荷物を軽減。子どもは汚しがちなので大人より1、2泊分多めに。全ての服をパジャマにもなるような動きやすい服装にして、その時あるものを着るスタイルにすることで余計な荷物を減らします。オムツは、何枚持っていけば?旅行の時に悩むのが、オムツの枚数。どこかのサイトに書いてあった「2歳は日数×5枚」をベースに。日本国内であればどこでも買えるので、今回は少し少なめにしました。子連れ旅行に圧縮袋は必需品!どうしても荷物が多くなる子連れ旅行に圧縮袋は必需品!100円ショップでゲットした圧縮袋を使って荷物を小さくできます。特にオムツはかさばるので絶対にこれに入れて小さくするのをオススメします!子連れ旅行の準備は、特にお早めに!毎回思うけれど、子連れ旅行の準備って買い足すものも持ってくものも多くて迷うし、大人だけの旅行の準備より2倍位大変な気がします。なので、早め早めの準備が大事。しっかり準備して、現地ではストレスなく思い切り楽しめますように♪
2019年04月04日恋人と普段のデートばかりでは、なんだかマンネリになりがちです。そんな時、恋人と海外旅行に行ってロマンティックな雰囲気を味わってみるのはどうでしょうか。ギリシャのサントリーニ島青と白のコントラストが美しいギリシャにあるサントリーニ島。昼間の景色ももちろん美しいですが、よりロマンティックな雰囲気を味わえるのは夕暮れ時。夕日に染まる景色を二人で見れば、ずっと記憶に残る思い出になること間違いないでしょう。ホテルやレストランもおしゃれで可愛らしいですよ。春から夏が旅行に最適な時期で、反対に冬の期間はホテルやレストランが休業していることが多いので気を付けましょう。ウクライナの愛のトンネル緑に覆われた愛のトンネルは、最近恋人たちの間で話題になっている旅行先です。地元では、愛のトンネルをくぐりぬけると願いが叶うと言われていますよ。大切なパートナーとくぐりぬけたら、より一層愛が深まりそうですね。写真映えするので、ゆったりと歩くのももちろん良いですが、思い出にたくさん写真を撮りたいです。春や夏は緑が濃くてきれいですが、秋の紅葉のシーズンに訪れても綺麗な場所です。長い愛のトンネルを二人で歩いてみてはどうでしょう。パリの街並みロマンティックに過ごすと言えば、やはりパリではないでしょうか。エッフェル塔からの夜景を楽しんだり、おしゃれなシャンゼリゼ通りを散策したりするのもおすすめです。その他にもルーブル美術館など、パリには魅力的な観光スポットが数多くあるので、旅行を思いっきり楽しみたいという人にも良いですよ。モルディブモルディブは新婚旅行で選ぶ人も多く、恋人で行くのに最適な観光地です。なんといっても海がとてもきれいで、インド洋の首飾りとも言われる美しい島々が点在しています。青い海ではシュノーケリングやダイビングを楽しめて、美しい海の世界を二人で心行くまで楽しめます。観光のメインが海になるので、二人だけの空間を楽しむことができますよ。夜には明かりが少ないので空いっぱいの星空を見ることができて、ロマンティックな旅行になること間違いないでしょう。
2019年04月02日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子1歳記念の沖縄旅行レポート 「準備&飛行機編」 「コンドミニアム&美ら海水族館」編 に続き、今回が最終話となります。■ブセナ海中公園と古民家カフェ「ハコニワ」沖縄3日目、天気は快晴! 朝食を済ませてブセナ海中公園のグラスボートに乗りに行きました〜。天気が良かったおかげでとても綺麗に海の中を見ることができました。息子は海中よりも外の景色に夢中でしたが…。その後は古民家を改装して出来たカフェ「ハコニワ」へ。森の中にあるため、とても静かで自然に癒されながらオシャレなランチをいただくことができ、店内には子ども用の絵本やおもちゃがあるため息子も飽きずにとても楽しそうに過ごしていました。そして気になっていたA&Wにもランチ後による事が出できて、大満足でした!■動物が放し飼い! ネオパークオキナワへお腹もいっぱいになり、その後向かったのは「ネオパークオキナワ」という動物園へ!園内では放し飼いになっている鳥がたくさん! でも圧倒されていたのか(?)息子はどんな動物を見ても終始「無」でした…。さらに園内には動物たちの紹介をしながらゆっくり一周してくれる列車があり、息子は大興奮! アマゾンやアフリカなどの世界中の熱帯地方の環境を再現している動物園ということで、他ではなかなか見ることができない動物や植物があり、とても楽しかったです。その後はまた道の駅で食材を買い、ホテルにて夕飯、そして息子の1歳の誕生日をお祝いしました!■最終日は国際通りでショッピングそして最終日は、帰りの便まで時間があったので国際通りでショッピングをすることに。中でも印象深かったのが第一牧志公設市場! 豚の顔や、珍しい色の魚達に息子は興味津々でキョロキョロしていました。市場の二階には食堂がありそこでランチを食べたのですが、お座敷の席もあり小さな子ども連れでも安心して食事をすることができましたよ。新鮮な魚がとても美味しかったです!そしてランチ後はレンタカーを返却し、那覇空港へ! 帰りの飛行機はタイミング良く寝てくれた息子。途中で起きたりもしましたが、またおもちゃや授乳で気を紛らわし、無事羽田へ帰ることが出来ました。初めての飛行機での旅行は不安もありましたが、行く前にたくさん調べて、しっかり計画を立てていたので問題なくとても楽しむことができました。最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました! もしちょっとでも皆様のご参考になったら嬉しいです。もう少し息子が成長したら、今度は海外にも挑戦したいと思ってます!
2019年03月11日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子の一歳記念に行ってきた沖縄旅行レポート第2弾、今回は美ら海水族館&ホテル編です。第1弾「準備&飛行機編」は こちら をご覧ください。■15時ごろに沖縄についたよ!無事飛行機をなんとか乗り越え、15時ごろに沖縄に到着しました!レンタカーを借り早速ホテルへ向かうことに。途中「道の駅」に寄り、夕飯用の食材を買ってからホテルに到着。ホテルはコンドミニアムタイプにしたのでキッチン付です。息子はいつでもどこでも動きたい時期なので、時間や周りを気にせず食事を楽しむためにも、自分で調理ができて部屋で食事ができるコンドミニアムタイプを選びました。実際、沖縄食材をたくさん買い美味しく食べられましたし、外食よりかなり安くすんだと思います。洗濯機もついていたので持っていく洋服も少なくできました。寝室とリビングが分かれていて部屋も広く、息子にとって遊ぶスペースと寝る部屋との区別もつけられ、ストレスなく過ごせたと思います。あえて悪かった点をあげるとしたら、自宅にいる時のように洗濯や調理、掃除などをしなくてはいけないところでしょうか…? 旅行中の料理や洗濯が苦にならない方にはオススメです!■沖縄2日目は「美ら海水族館」沖縄2日目に向かったのは、今回の一番の目的でもある「美ら海水族館」!親は大きな水槽に感動し、さらに大迫力な水槽の前でランチも食べられる! とテンションが上がりましたが…息子は怖かったようです…(笑)■結局息子が一番喜んだのは…?水族館が怖いならときれいな海に連れて行ってみました!初めて見る海に息子は…やっぱり海も怖かったようです…。ですよね…。結局、息子が一番喜んだのは夜の居酒屋にて行われていた沖縄民謡のライブでした(笑)とにかくノリノリで楽しそうな息子。そんなこんなで2日目も終了です。次回は沖縄旅行レポート最終話となります。お楽しみに~!
2019年03月01日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!先日息子が1歳の誕生日を迎えたので、記念に家族で沖縄旅行へ行って来ました! 息子にとっては初飛行機でドキドキ…これから子ども連れで初旅行を計画している方にも参考になるよう、3~4話にわけてご紹介していきたいと思います。第1話は「旅行準備&飛行機編」です。■旅行準備~機内持ち込み用に準備したもの子連れ旅行におススメとのことで初旅行は沖縄に決めました。どんな荷物が必要になるのかを、ネットを使って下調べしました。1番心配していた飛行機の機内。準備にも気合が入りました。■快適な飛行場~キッズスペースが便利さすが飛行場は赤ちゃん連れでも問題ないよう便利な設備がたくさん!搭乗ギリギリまでキッズスペースでのびのびと遊ばせる事が出来ました。搭乗も優先的に案内してもらった事で、混む前にゆっくりと荷物整理が出来ました。■飛行機内での過ごし方~気圧の変化にぐずる息子息子は遊び疲れて寝てくれたと思いきや…離陸後の心配していた気圧の変化では、やはり耳に違和感を感じるのか何度もぐずる息子。その度に授乳、そしてお茶をあげたりおやつをあげたりで何とか乗り切ることに成功!客室乗務員のお姉さんも息子をなにかと気にかけてくださり、オモチャをくれたり、本を貸ししてくださったおかげで、飽きることなく飛行機を過ごす事ができ、とても快適でした!飛行機編は以上です。コンドミニアム&美ら海水族館グラスボート、動物園&帰宅編
2019年02月20日沖縄県のビーチリゾート「美ら SUN ビーチ」前に、沖縄初の水族館とショッピングモールを複合した大型施設「イーアス(iias)沖縄豊崎」が、2020年6月19日(金)にオープンする。日本最南端の大型複合商業施設「イーアス沖縄豊崎」沖縄那覇空港から車で約20分、沖縄南部に位置するビーチリゾート「豊崎タウン」の中心部に開業する「イーアス沖縄豊崎」は、日本最南端の大型複合商業施設。総延床面積135,000平方メートルにも及ぶ広大な敷地内に地上4階建てで建設され、エンタテインメント施設から食料品まで幅広いジャンルの店舗が出店する。「DMMかりゆし水族館」など約130のテナントが入居出店テナントは、最新の映像表現と空間演出を駆使した沖縄県初のショッピングセンター併設水族館「DMMかりゆし水族館」、2022年開業予定の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズOKINAWA」、沖縄初上陸となる生活雑貨専門店「ロフト」、グローサラント型ショップ「AEON STYLE」など。そのほか、マルシェとレストランを組み合わせたフードホール、大型家電量販店「コジマ×ビックカメラ」、H&M(エイチ&エム)やユニクロ(UNIQLO)などのファッション、大型スポーツ専門店「スーパースポーツゼビオ」など、地元の人々から観光客まで、多くの人々のニーズに応える計126店舗が入居する。周辺アクセスの向上も同時に立地場所のアクセスも良好。「那覇空港」から車で約6km、那覇空港の最寄りのインターチェンジである那覇空港自動車道「豊見城・名嘉地(なかち)インターチェンジ」から約3kmの場所に建設される。周辺には、沖縄県最大級の人工ビーチ「美らSUNビーチ」があり、隣接地には大型リゾートホテルや観光型レストラン等の建設も予定されている。なお、同施設が位置する「豊崎タウン」は、 “住み、働き、そして遊び集う街”をコンセプトに街づくりが進められているエリア。「豊崎タウン」の中心部を通る「国道331号線(豊見城道路)」の拡幅ほか、現在那覇空港まで延伸する「那覇空港インターチェンジ」の計画も進んでいる。2020年春には「那覇空港第2滑走路」も運用開始予定となっている。施設情報「イーアス沖縄豊崎」オープン日:2020年6月19日(金)※2020年4月23日(木)を予定していたが延期となった。住所:沖縄県豊見城市豊崎3番35営業時間:・物販施設 10:00~21:00(スーパーは9:00~23:00を予定)・飲食施設 11:00~23:00、水族館 10:00~21:00総店舗数:126店舗交通:「那覇空港」まで約6km(車で約20分)敷地面積:71,499㎡(21,628坪)延床面積:約135,000㎡(約40,800坪) ※駐車場含む店舗面積:約47,600㎡(約14,400坪)駐車台数:約3,100台【出店店舗一覧】■ファッション・雑貨グリーンルーム ギャラリー、AO SHOP、フェニックス/カッパ、LOVALOT、ユニクロ、H&M、VOSTOK plus、アパルトメント オキナワ シーサイド、ネイビー、クラフト スタンダード ブティック、マジュン オキナワ、カルツェドニア/intimissimi、T-SHIRT-YA.COM、ポップアップ沖縄、ジーユー、SHOO・LA・RUE、西松屋チェーン、Hush Puppies、ウミイロ、メガネスーパー、NAO-ART、VANS、フィッパー、オークリーストア、レイバンストア、h°m′s″archive、オンデーズ、カヒコ、ルネッテリア、ニューエラ、キーン、スケッチャーズ、Jewelry SAKAJI、ガラス工房 長七屋、テシゴト、水着SHOP ガールズテラス、ABC-MART/ABC-MART SPORTS、帽子屋Flava、タイム ステーション ネオ、チャイハネ、ジンズ、GRAN SAC’S■ライフスタイルスーパースポーツゼビオ、PGA TOUR SUPERSTORE、ダイソー、ザ ビーチ ポップ、エフ プレミアム プラザ、コジマ×ビックカメラ、ザ オキナワ ショップ、i GATE IKEUCHI EXIT、SuiSavon -首里石鹸-、BK home、r m c、ヨギボー ストア、ロフト、ドクターエア、ABstore、THREEPPY、サンキューマート、PINE POCHE、MOIAUSSIBE Gallery■スーパー&ドラッグサツドラ/サッポロスーヴェニールショップ、イオンスタイル豊崎■グルメ&フードA&W、CHURA ICHIGO イチゴバナレ、ジャック イン ザ ドーナツ、カフェ・ド・クリエ、丸亀製麺、エッグスンシングス、ゴンチャ、サムズ、The Fisherman’s Daughter、串家物語、さち福やCAFÉ、スターバックス コーヒー、かつ満、うにとぼんた、玉 GYOKU、OK SEAFOOD、牛串 丸十精肉店、果汁工房果琳、ナナズ グリーンティー 1F/3F、鮨 びたろう、OK STEAK×HANBURG、沖縄そばと沖縄ちゃんぽんのお店 やっぱりちゃん、博多屋台ラーメン 一幸舎、親父のまぐろ、天麩羅 えびのや、KOI Thé、やんばるジェラート、ぬちまーす、もぐもぐキッチン、ルークス ロブスター、クレイジー スパイス、氾濫バーガー チムフガス、キーズ カフェ、hug 3do、タコライスcafé きじむなぁ、T&M COFFEE、黒糖カヌレ ほうき星、R i m o、レモネード バイ レモニカ、珀屋■アミューズメントDMM かりゆし水族館、スカイファイトツアーズ、namco、STEM RESORT-創造的遊場-■サービス・その他宝くじチャンスセンター、保険クリニック、イオン銀行、琉球銀行、中央ツーリスト、JAPANESE CAPSULE TOY GACHA OKINAWA、ラフィネ、C smart/カメラのキタムラ、とよさき眼科、Coo&RIKU、ソフトバンク・ワイモバイル、au ショップ、glo ストア、アイシティ、保険見直し本舗、Daiwa PREMIST Lounge、HEADLIGHT
2019年02月16日ハワイを代表するラグジュアリーホテル「ハレクラニ(Halekulani)」が、沖縄・恩納村に「ハレクラニ沖縄」を2019年7月26日に開業。2019年2月より、宿泊予約の受付を開始する。夕景を望むロビーハレクラニは、1917年の創業以来100年にわたり、ワイキキのビーチ前という最高のロケーション、不変のエレガンス、温かなおもてなしで、数えきれないほどのリピーターを迎えてきた。「ハレクラニ」とはハワイ語で“天国にふさわしい館”を意味し、その名の通りゲストが心から愉しめる時間を提供している。そのハレクラニの2つ目となる「ハレクラニ沖縄」の誕生の舞台となるのは、国内屈指の美しいビーチをもつ沖縄本島の恩納村。同リゾートは全長約1.7kmにわたり海岸線に接し、360室すべてがオーシャンビュー。窓の外にはエメラルドグリーンに輝く海と白砂のビーチが絵画のように広がる。沖縄海岸国定公園内に位置し、豊かな自然を有するその情景はまさに楽園と呼ぶにふさわしい。ビーチリゾートでありながら豊かな沖縄の樹々に囲まれ、波音が聴こえると同時に煌めく海と緑が目に飛び込むロケーションは、到着した瞬間に日常から完全に隔絶され、心安らぐ気持ちになれる。客室施設は、全体で約8万7,000平方メートルもの広大な面積を誇り、ランドスケープデザインを担当したのは世界のビーチリゾートホテルで多くの実績を誇るベルト・コリンズ社。滞在するすべてのゲストが静寂に包まれながら自然を愉しめるよう、ゆとりある空間づくりを徹底した。また、360室ある客室は、全室50平方メートル以上、なかでも47室は優雅で洗練されたスイートで、さらに5棟はプライベートプールと天然温泉を備えたヴィラとなっている。施設全体のインテリアデザインを手掛けたのは、エレガントなデザインで定評のあるシャンパリモーデザイン社。ハレクラニのアイデンティティを継承した「セブンシェイズホワイト」をテーマとした客室は、「七色の白」を基調とした気品あるシンプルな色調が窓の外の絶景を際立たせる。レストラン(イノベーティブ)ホテル内には、オールデイダイニング、フレンチをベースに素材の力を引き出したシェフのオリジナリティあふれる料理のイノベーティブ、ステーキ&ワイン、日本料理の4つのシグネチャーレストランを開設。地元沖縄を始めとする日本各地の素材の力を最大限に引き出し、ここでしか食べることの出来ない、オリジナリティに溢れるメニューの数々が愉しめる。イノベーティブには、ミシュラン二つ星「フロリレージュ」シェフの川手寛康がコンサルティングシェフに就任する。オーキッドマークを配したプール他にも、白砂輝くビーチとハレクラニの象徴オーキッドマークを約150万枚のモザイクタイルで表現したプールなど、タイプの異なる屋内外5つのプール、天然温泉を利用した温浴施設を備えた国内トップレベルのスパなど、充実した施設構成により、これまでにない多彩でラグジュアリーな滞在体験を提案。「ハレクラニ沖縄」は、ハレクラニが築いてきた伝統と精神を継承しつつ、豊かな自然、文化など、沖縄の魅力を存分に生かすことで、唯一無二のラグジュアリーリゾートを目指していくという。【施設情報】ハレクラニ沖縄オープン日:2019年7月26日宿泊予約開始:2019年2月予定住所:沖縄県国頭郡恩納村字名嘉真下袋原1967番1外客室構成:全360室(スタンダードルーム308室、スイートルーム47室、ヴィラ5棟)
2018年10月24日「ナンクルナイサー」と軽く笑い飛ばす沖縄男性に、心惹かれる女性も多いですよね。でも実は押しが強そうに見えて、とてもシャイです。そんなピュアな彼のハートをわしづかみする女性について語っていきます。おおらかに、そして時にはぐいっと押してみようテーゲー(ほどほど)に毎日をゆったりと過ごす沖縄男性は、とてもおおらかです。そして家族や友達をいたわり、大切にする気持ちは半端なく溢れています。そんな彼は、周囲に対して躊躇なくお金や時間を使います。沖縄男性ともっと親密になりたいのであれば、積極的に周囲に馴染んでみましょう。ただし、彼は上下関係をとても大切にします。だからこそ、マナーを守って素敵な女性であることをアピールしてください。そんな大人の対応ができる女性に、彼は心を開いてくれますよ。リードのできる女性になりましょう「ナンクルナイサー」とは、ただの「どうにかなるさ」という意味ではありません。この言葉の裏には、日頃ちゃんと努力をすれば「なんとかなるさ」という奥深い意味が込められています。沖縄男性は友達と一緒の空間を盛り上げたいだけなので、はたから見ると積極的に感じます。しかし、内面はとても消極的です。そして、素朴で素直な性格でもあります。ここはストレートに女性のあなたから、「ナンクルナイサー」精神で猛アタックを仕掛けちゃいましょう。飾り気のない彼の心は、あなたにぐらっと傾いていきますよ。沖縄愛を受け止める心の広さを家族と同じくらい、男同士の付き合いに時間を割くのも沖縄男性の特徴です。沖縄男性は「ウチナンチュー(沖縄人/郷土人)」をこよなく愛します。地元愛は果てしなく深いのです。そのため、デートの約束より男同士の飲み会を優先しがちです。女性としては心さみしくなるかもしれません。しかし、沖縄男性には必要なのです。彼ともっと距離を縮めたいのならば、その沖縄愛を理解し受け止めるようにしましょう。また中には、その飲み会に女性も一緒に参加できることもあります。彼女としておつきあいが始まれば、一緒にその飲み会に行けるかもしれませんよ。社交的に明るい女性を目指してまず自発的に、女性からも話しかけるようにしましょう。沖縄男性は男らしい容姿と裏腹に、危ない橋を渡らない性格を持っています。人見知りなのです。ただし共通の趣味などで話が盛り上がれば、彼はすぐに打ち解けてくれます。そうなれば、一気に彼との距離が近づきます。まとめ男性に積極的に話すのは、ちょっと気がひけるという女性もいますよね。ただし沖縄男性とお近づきになりたいのであれば、話が違います。沖縄男性からのアプローチを望んでも、「待っているだけで終わってしまった」ということもありえます。まずは肩の力を抜いて、新しい友人を作るような感覚で気軽に話しかけてみてください。女性からの積極的な行動でも、沖縄出身の彼は「ナンクルナイサー」と返事をしてくれるかもしれませんよ。
2018年09月22日〈「沖縄県知事選挙スタート」 ただいま9月はほとんど沖縄に帰っています。 本日から沖縄県知事選挙がはじまりました!わたしは“佐喜真あつし”候補の応援に〉9月13日、公式サイトの「活動内容」にこうつづったのは今井絵理子参院議委員(34)。今月30日に投開票が行われる沖縄知事選で、所属する自民党擁立候補応援のため故郷・沖縄入りしていることを報告したのだ。「今回の選挙は、翁長雄志前知事(享年67)が8月に亡くなったことを受けてのもの。翁長前知事死去の際に安室奈美恵さん(41)がコメントを出したこともあり、その遺志を継ぐという玉城デニー候補(58)に猛烈な“追い風”が吹いています。そのため自民幹部はかなり焦っています。本来ならばSPEEDメンバーとして一斉を風靡した今井議員の応援は、大きな力になったはず。ところが今井議員は昨年の不倫騒動でのイメージダウンを払拭できていません。そのため自民幹部は当初、今井議員の沖縄入りに難色を示していました」(政治担当記者)今井氏は昨年7月、「週刊新潮」(新潮社)で、当時神戸市議をつとめていた橋本健氏(38)との不倫疑惑を報じられた。今井氏は党本部で釈明し、書面で不倫疑惑を否定。その後は“ダンマリ”を決め込んでしまった。いっぽう橋本氏は、妻と離婚。さらには政務活動費約690万円をだまし取ったとして、失職。詐欺罪で在宅起訴され肩書が「被告」になってしまった。一部メディアによると今日21日に詐欺罪での初公判が神戸地裁で行われ、橋本被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたという。「何事もなかったかのように活動を続ける今井議員ですが、今も批判の声は根強い。今後もイメージを回復するような活躍ぶりが見られないと、2期目は絶望的です」(前出・政治担当記者)今回の沖縄入りで存在感を見せ、イメージ回復できるだろうか?
2018年09月21日今回も、連載【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編! みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメをご紹介する後編です♪秋もやっぱり沖縄♡【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編 vol. 4めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 後編は天然酵母のパン屋さんやおいしい本格的インドカレー、そして心癒されるかわいいドーナツのお店の3軒です!その前に、ちんすこうの名店や癒しのカフェなどをご紹介した前編はコチラから♪紹介したいお店1:『宗像堂(むなかたどう)』沖縄県の宜野湾市、ガジュマルの木が生い茂る静かな住宅街のなか白い外国人用住宅が! そこが県内だけでなく県外からもファンが多い天然酵母のパン屋さん、『宗像堂』です。OPENと同時に次々とお客さんが訪れる人気店です。この日は午後にうかがったのでほとんどのパンが売り切れていました。お店を入るとパンのいい香りが♪白を基調としたシンプルな店内は、パンの香ばしい香りが広がります。特に好きなのは食パンとカンパーニュ。表面はパリッと、でも中はしっとり、噛むほどに味わいが増します。カンパーニュはライ麦の酸味がたまりません!宗像堂のパンはそんな味わい深いパンばかり。沖縄らしいものも多く、黒糖を使ったパンやアーサや伊江島の全粒粉を使ったパンなどがあります。黒糖生地にフレッシュなバナナやレーズン、クルミが入った「バナナ・こくるれ」も絶品ですよ♪テラス席でパンをいただくことができます。お店の入り口横にはテラス席があり、そこでカフェメニューも楽しめます。もちろん購入したパンをおいしいコーヒーと一緒にいただくのもおすすめです♪南国らしい木々の中で、リラックスしながらパンをいただくとこができるのも沖縄ならではといった感じです。お取り寄せも可能です。ハード系が多い宗像堂のパンは噛むほどに素材の味を楽しめる、感動さえ覚えるパンばかり。そんな忘れられないおいしさのパンは通信販売で購入が可能です。沖縄旅行で出会った宗像堂のパンをお取り寄せで買えちゃうのも嬉しいですね♪ぜひ沖縄旅行ついでに宗像堂まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。素敵な出会いがあること間違いなし!紹介したいお店2:『スーリヤ食堂』沖縄県北部山原(ヤンバル)の本部町に本格的インドカレーが食べられるお店があります。南インドカレーのお店『スーリヤ食堂』。神戸とインドでインドカレーについて学んだ店主が沖縄の名護にご主人と移住して開いたお店です。アットホームな店内。お店は古民家を改装してあり、店内はテーブルとお座敷もあるアットホームな雰囲気。自然と落ち着ける空間で、ゆったりとカレーをいただくことができます。混ぜて食べるのがお勧めです!メニューは南インドカレー定食(チキン&野菜、チキン、野菜の3種)。メインのカレーのほかに、カレースープのサンバルとインドの豆せんべいのパパド、インドの天ぷらのパコラ、パパイヤを炒めたポリヤルというインドの野菜炒め、漬物のアチャールがひとつのプレートの盛られて出てきます。これを全て混ぜ合わせて食べるのがおすすめだとか! それぞれのスパイスが合わさっておいしさが一気に増し絶妙な味になります。沖縄の野菜と南インドの野菜は似ている⁉店主が沖縄でカレー屋を始めたきっかけのひとつは、沖縄の野菜と南インドのお野菜が似ていたからだとか。苦瓜やパパイヤ、冬瓜など沖縄でポピュラーなお野菜がインドでもよく使われるそうです。この日は苦瓜のパコラをいただきました!『スーリヤ食堂』はインドカレーのお店ですがお子さまメニューとしておにぎりセットもあります。ラッシーやヨーグルトもあるのでお子さま連れでも楽しめますよ。近くにカフェを発見!『スーリヤ食堂』から車をさらに北に走らせると、住宅街にコンクリートの外観の素敵なカフェが! 有名な料理家さんのカフェ『波羅蜜(パラミータ)』です。店内を入ると高い天井とおしゃれな空間が広がります。あまりにも素敵で、何時間でも入れちゃいそうです♪ 今帰仁産のマンゴーを使ったマンゴータルトとコーヒーをいただきました。マンゴータルトはヴィーガンスイーツで、豆乳クリームが添えてあり優しい味で深煎りコーヒーととても相性が良かったです。沖縄に素敵なカフェが増えて嬉しいです! 近くに来た際はぜひ立ち寄ってみては!紹介したいお店3:『CALiN(カラン)カフェ+ザッカ』沖縄の屋我地島北部に素敵なカフェを見つけました。名護にある『しまドーナッツ』の姉妹店『CALiN(カラン)カフェ+ザッカ』。古民家をリノベーションしたお店は、青い壁と白い瓦屋根が目印です。島豆腐を使ったドーナツをいただけます。カフェでは島野菜を使ったフードメニューや、島豆腐とおからを使ったドーナツなどのスイーツをいただけます。ドリンクも沖縄ならではのドラゴンフルーツの酵素ジュースやどれも体に優しいメニューばかり。ドーナツは沖縄らしくピーナッツを使ったじーまみードーナツや紅芋ドーナツなど10種類ほど。焼きドーナツなので胃にもたれず何個でもいけちゃいます! ドーナツパフェもありますよ♪素敵な雑貨も購入できます。お店の入り口には雑貨も置いており購入することができます。沖縄の活躍されている作家さんものの器もあり好みの品が見つけられるかもしれません。気さくな店主と会話を楽しみながらドーナツや雑貨を選ぶのも旅の楽しみになると思います。屋我地島の自然の中でゆったりとした時間を過ごせる素敵なカフェです♪Information『宗像堂 』住所:沖縄県宜野湾市嘉数1-20-2TEL:098-898-1529営業時間:10:00〜18:00定休日:水『スーリヤ食堂』住所:本部町伊豆味378-1TEL:098-043-0358営業時間:11:30~16:00定休日: 木、金『CALiN(カラン)カフェ+ザッカ』住所:名護市運天原522TEL:098-052-8200営業時間:11:00〜17:00(土11:00~16:30)定休日:月©ziggy_mars/Gettyimages
2018年09月11日今回は、連載【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編! みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメと雑貨をご紹介する前編です♪秋も沖縄に行きた~い♡【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 前編は沖縄本島南部のお店を中心にご紹介します。沖縄ならではのお菓子ちんすこうの名店や、心癒されるカフェ、沖縄でぜひ買いたい作家さんものの器が購入できるお店など、おすすめばかりです! それでは、どうぞ♪紹介したいお店1:『本家新垣菓子店』まずは、沖縄出身の私が「沖縄で一番おいしいちんすこう!」と思うお店をご紹介します。首里城にも近い、ゆいレールの儀保駅から徒歩5分程に位置する『本家新垣菓子店』。首里の住宅街にあるお店です。沖縄にはいくつかちんすこう屋さんがありますが、こちらは琉球王家の御用菓子として今も残る老舗です。予約でしか買えないことも⁉家族経営で全て手作業で作っているため一日に作れる量が決まっています。しかも人気のちんすこう! 予約なしではなかなか買えず、お土産品店には並ばない貴重なものとなっています。他にも花ぼうるやクンペンなど沖縄の伝統菓子が並びます。近所なので幼いころからこちらのちんすこうを食べてきましたが、今も昔と変わらずおいしさ。ほっとする沖縄を代表するお菓子です♪紹介したいお店2:『mofgmona』続いては、沖縄本島の宜野湾市にある居心地の良いカフェ『mofgmona(モフモナ)』。素敵な器でランチやスイーツを楽しめるカフェです。本日のスイーツをいただきました♪本日のスイーツは「林檎とナッツのシナモンカトルカール」。沖縄らしくドランゴンフルーツが添えてあり見た目からテンションが上がります。器は同じ建物の3階にある『mofgmona no zakka』のもの。オーナーさんセレクトの県内作家さんの器は見ているだけで癒されます。店内は、沖縄らしいゆったりとした時間が流れています。ランチで利用される方やお茶しながらお勉強されている方、さまざまなお客さまがいらっしゃいました。ぜひ旅の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪紹介したいお店3:『mofgmona no zakka』素敵な器が並ぶ『mofgmona no zakka』ものぞいてみましょう♪作家さんものの素敵な器を買えます!カフェの外階段を上がり3階の扉を開けると、県内在住の作家さんによる素敵な器が並ぶ癒しの空間が広がっています。『mofgmona』のオーナーさんがセレクトしていて、購入することができます。つい長居しちゃう空間です。『mofgmona』でお茶した後に『mofgmona no zakka』 へ足を運んではいかがでしょうか。Information『本家新垣菓子店』住所:沖縄県那覇市首里赤平町1-3TEL:098-884-3413営業時間:月~金10:00~19:00、日10:00~17:00定休日: 土『mofgmona(モフモナ)』住所:沖縄県宜野湾市宜野湾2-1-29-1FTEL:098-893-7303営業時間:11:00〜22:30定休日:火『mofgmona no zakka(モフモナノザッカ)』住所:沖縄県宜野湾市宜野湾2-1-29-301TEL:050-7539-0473営業時間:13:00〜19:00(7/21~9/3012:00~19:00)定休日:火©Shoko Shimabukuro/Gettyimages
2018年09月10日走りながら沖縄観光もできるジェットスター・ジャパン株式会社は、ランニングコミュニティ「NBRC(New Balance Run Club)」と共同で、「沖縄旅ランイベント」を2018年11月10日(土)〜11日(日)に開催します。同イベントは、旅先で走る新しいランニングスタイルのイベントとなります。沖縄市内のビーチや観光スポットを巡るジェットスターは、日本国内、アジア太平洋地域の60都市以上に就航する低運賃のLCC で、気軽に空の旅を楽しむことができるように、また、行きたい場所で「好き」を追求するライフスタイル「フライ&アクティビティ」を提案しています。今回の提案は、沖縄で走る楽しさを満喫できる「沖縄旅ランイベント」となります。「沖縄旅ランイベント」概要開催日は、2018年11月10日(土)〜11日(日)、9月14日(金)より「沖縄旅ランイベント」一般参加者の募集が開始されます。場所は、沖縄県那覇市内、沖縄観光も楽しむFUNラン&コンディショニングラン、鈴木莉紗さんによるランニング講習会、旅ランディナーパーティーなどが行われます。イベント自体の参加費は、無料(一部有料オプションあり)、旅先でいつもとは違うランニングコースを走る楽しさを体感できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジェットスターグループのプレスリリース沖縄旅ランイベント
2018年08月28日カフェコムサは「沖縄県石垣島産パイナップルのケーキ」を、2018年7月17日(火)より2週間限定で販売する。「沖縄県石垣島産パイナップルのケーキ」は、沖縄の太陽の恵みをたっぷり浴びて育ったパイナップルの中でも、最高品質といわれる"ハワイ種"を使用した贅沢なケーキだ。爽やかなフロマージュブランのタルトに、自家製ココナッツムースとこぼれ落ちそうなほどたっぷりとのせられたハワイ種パイナップル。濃厚な甘さとジューシーな果汁のハワイ種とココナッツムースのハーモニーが、この季節にしか味わえないプレミアムな一品となっている。パイナップルは産地からカフェコムサ各店に直送されるので、フレッシュな味わいを楽しめる。【詳細】カフェコムサ期間限定「沖縄県石垣島産パイナップルのケーキ」販売期間:2018年7月17日(火)より2週間限定販売店舗:カフェコムサ31店舗※店舗により価格、デザインが異なる。※台風などの影響により商品を届けられない可能性あり
2018年07月16日突然ですが、みなさんは沖縄は好きでしょうか?筆者は温かい気候やゆるりと流れる空気感、そして沖縄の食事が大好きです。特に好きなのが、沖縄そば・ソーキそば。出汁、麺、お肉それぞれの素材も、またその組み合わせも素晴らしいですよね。(3年前に、4泊で行った沖縄旅行では計4回沖縄そば・ソーキそばを食べました。) ■ソーキ×カレーの実力とは?カレー好き、そしてソーキそば好きな筆者が今回担当するのは、なんと“沖縄ソーキカレー”。「トロトロお肉とだしがきいてる!」の言葉によだれが止まりません。原材料を見ると、一般的なカレーと違うのはやはり「豚軟骨付バラ肉」と「かつお節エキス」の2つでしょうか。さっそく開封をしてみましょう。サラサラのルーに、ソーキ3枚の存在感!(他に目立った具材はなさそうです。) ■いざ、実食!スプーンいっぱいにのったソーキ。3年前の沖縄旅行で食べたソーキを思い出し、心が躍ります。軟骨はぷりっとしていて、お肉は噛み応えがありました。パッケージに書いてあった「トロトロ」を期待していただけに、少し予想を裏切られた感もありました。さらっとしたルーを一口食べてみると、はじめにソーキそばの優しい出汁の旨味を感じるのですが、後から香辛料のピリッとした辛さが追いかけてきます。この組み合わせがまさに、「沖縄ソーキカレー」なんですね。 ■総括(1)カレーの味★★★★☆カレーとソーキそばのだしのコンビネーションがとても素晴らしかったです。目立った具材がソーキのみだったので、ルーにもう少しとろみがあったほうが食べ応えがあってよいかもしれいません。(2)辛さ★★☆☆☆前述の通り、優しいだしの旨味と香辛料のスパイシーさが相まってほどよい辛さでした。(3)ソーキ評価★★★☆☆パッケージに記載の「トロトロ」に期待してしまっていたので、星3つ。さらっとしたルーのため、カレー全体のインパクトを保つためにあえて食感を残したのでしょうか? いかがでしたか?ソーキそばもカレーも一緒に味わいたいという食いしん坊な方にはおすすめですよ。ぜひ食べてみてくださいね。【筆者略歴】KK
2018年06月27日古民家風の外観と活気あふれるオープンキッチン那覇市にある「吉崎食堂 久茂地本店(よしざきしょくどう くもじほんてん)」は、沖縄家庭料理店です。石畳の階段に提灯が並び、白い看板に大きく書かれた「吉崎食堂」の文字が目印。レトロなすりガラスの入った扉を開け、靴を脱いで上がる店内には、中央にオープンキッチンがあり、キッチンから全体を見渡せる造りになっています。カウンターの上には食材や料理がところ狭しと並んでおり、木の温もりを感じるカウンターとテーブル席が合わせて50席ほどです。家族旅行中にも嬉しい赤ちゃん・子連れ歓迎のお店ですせっかくの沖縄旅行、子連れでも沖縄料理を楽しめるお店を探しているなら、「吉崎食堂」はぴったりです。個室はありませんが、掘りごたつのテーブル席でゆっくり過ごせます。子供用椅子や食器の用意もあり、必要であれば離乳食を持ち込むことも可能です。カウンター席とテーブル席の一部が禁煙となっており、喫煙所は縁側の設けられていて、分煙もきっちりされています。暑さを吹き飛ばす、「アグー豚ラー油鍋」を堪能!琉球在来の島豚である「アグー豚」を使用した、「アグー豚ラー油鍋」(2人前~)がイチオシです。雑誌やテレビなどでも話題となった自慢の品で、鶏ガラ出汁のコクと自家製食べるラー油のピリ辛さのコラボで、辛いだけでない旨みを作りだしています。具材はアグー豚の他にもやしやニラ、キャベツ、豆腐などが入っており、栄養満点です。寒い日はもちろんですが、暑い夏こそアツアツ鍋を食べて、パワーアップしてしましょう。あらかじめの予約が安心。団体ならコースもあります。メディアでも多く取り上げられる人気店で、ピーク時には満席になってしまうことが多いので、あらかじめ電話予約しておくことがおすすめです。団体での利用になれば、予算に応じた料理のコースメニューがあります。飲み放題も、ドリンクのメニューによって、数種類用意があるので、宴会のメンバーや好みに合わせられることが可能です。時期によっては、ネットで割引のクーポンが手に入ります。観光客にも地元の人にも愛される南の島の居酒屋「吉崎食堂」おすすめ食材であるアグー豚は、ラー油鍋だけでなく、串焼きやメンチカツでも味わえます。他にも「グルクンの挟み揚げ」や「ざるもずく」など、沖縄の食材を豊富に使った料理を味わえるお店です。県外からの観光客はもちろん、県内の人が接待に使ったり、宴会に使ったりと地元の人にも多く利用されています。ぜひ、琉球在来島豚「あぐー」や、沖縄家庭料理を味わいに、吉崎食堂を訪れてみてください。お店は、モノレール県庁前駅徒歩すぐのところにあります。車の場合は国道58号線、久茂地交差点の側にあるホテルサンパレスの1階です。国際通りから徒歩1分なので、観光後の疲れた体を「オリオンビール」で癒してください。スポット情報スポット名:吉崎食堂 久茂地本店住所:沖縄県那覇市久茂地2-5-1 ホテルサンパレス1F電話番号:098-863-8246
2018年06月26日沖縄の歴史あるノスタルジーな空間でくつろげる那覇市安里にある、泡盛と琉球料理を堪能できるお店「古酒と琉球料理 うりずん」の店内は情緒溢れる沖縄感を味わえる内装で、田舎のなつかしさを感じることができます。1Fは小さな個室とテーブル席があり、少人数でも団体でも利用しやすいお店です。ここでしか味わえないお店オリジナルの泡盛も用意されており、泡盛好きは一度行く価値あり。長い歴史が染み込んだ木造の店内で、忘れられない沖縄の思い出を作ることができます。初代店主の沖縄への熱い想いが込められたお店作り1972年8月15日に初代店主である土屋實幸(つちやさねきち)氏により立ち上げられた「うりずん」。創業当時、沖縄では酒造のある地域に行かないとその泡盛が買えませんでした。そんな中、「全酒造の泡盛を取り揃えたお店を作りたい」という一心で、土屋氏とその友人によって離島含め沖縄全域をまわり、泡盛を集めたそうです。故郷沖縄を思うその心は、今でも「うりずん」に深く根付いています。今では沖縄名物の「ドゥル天」実はうりずんが発祥今では沖縄を代表する名物料理「ドゥル天」は、実は「うりずん」が発祥のお店。「ドゥル天」とは、田芋(沖縄独特の里芋のような芋)や椎茸、豚肉、かまぼこを合わせた沖縄流コロッケです。人気ナンバーワンの料理で、「うりずん」に来たなら絶対に外せない料理のひとつになっています。ほくほくで芋の揚げ饅頭のような食感は、一度食べたらくせになる美味しさです。お店に訪れた際には忘れずに注文しましょう。もちもち食感で落花生の香り漂う「ジーマーミ豆腐」どんな泡盛でも相性バッチリの沖縄料理のひとつ、ピーナッツで作る「ジーマーミ豆腐」です。ジーマーミとは、沖縄の言葉で「落花生」を意味します。「うりずん」自家製の「ジーマーミ豆腐」は、優しい甘みがあり、女性や子どもにも大人気の一品です。お出汁と一緒に食べることでその美味しさが倍増します。お酒のお供にも、子どもにもおすすめの一品です。琉球の心でもてなすお店でひと味違う沖縄を感じて「うりずん」へは、昔ながらの懐かしい味を楽しみに来る地元の方や、琉球料理と泡盛を味わいながら、沖縄での時間を楽しむ観光の方が多く訪れています。沖縄特有の琉球料理や、沖縄ならではの泡盛をより楽しみたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。今までとは違った沖縄を感じられるお店です。お店には座敷もあるため、小さな子ども連れでも安心して行くことができます。ゆいレール「安里駅」下車後、改札を出て左側のエレベーター、もしくは階段で1番の出入り口から地上へ出ます。おもろまち方面へ進み、2本目の角をまがると到着です。お店までは徒歩5分程の距離です。栄町市場の近くにあるため、近辺での食べ歩きもおすすめ。ディープな沖縄の夜を堪能してください。スポット情報スポット名:古酒と琉球料理 うりずん住所:沖縄県那覇市安里388-5電話番号:098-885-2178
2018年06月15日「おいしい かわいい 沖縄展」と「僕らがつくる、新・沖縄展」が、大阪・阪急うめだ本店で同時開催。会期は、2018年6月13日(水)から19日(火)まで。「おいしい かわいい 沖縄展」「おいしい かわいい 沖縄展」では、沖縄ならではのカラフルなグルメや、クリエーターによる工芸品・雑貨などを通して、沖縄の緩やかな時間や自然の恵みの中で育まれた伝統や文化を紹介。今注目したい、旬な店舗や人気店が揃う。沖縄の食材使用、見た目も華やかなスイーツ沖縄の食材を使い、モダンに仕上げたスイーツが勢揃い。紅芋琉堂の「紅芋どら焼きソフトクリーム」は、沖縄ぜんざいを現代風にアップデートした、鮮やかな紫が目を引くデザートだ。紅芋生どら焼きと紅芋ぜんざいソフトを組み合わせ、中には栗の甘露煮を潜ませている。ビタミンCの豊富なアセロラのスイーツ濃厚ソフトに、アセロラの果実のコンポートを添えたアセローラフレッシュの「アセローラサンデー」は夏らしく爽やかな味わいを楽しめる1品だ。伝統食材の田芋“ターンム”を使用した、手づくりスコーン専門店・Jardan!の田芋パイは、カラフルなルックスが魅力のスイーツ。また、カフェ・SOYSOYからは、パッションフルーツや島にんじんなど沖縄素材を組み合わせて作ったマフィンが登場。豆腐屋の豆乳を使用したヘルシーな味わいに仕上げている。その他、沖縄の花・植物をモチーフに、カラフルなテキスタイルで仕立てたポーチやバッグ、色彩豊かな伝統柄をデザインに落とし込んだストールといった雑貨も集結。また、三線ライブやトークショーも開催され、沖縄さながらの雰囲気を盛り上げる。「僕らがつくる、新・沖縄展」作家たちが手掛けた、新しい沖縄の魅力を発信一方「僕らがつくる、新・沖縄展」では、「オリジナリティー」「インディーズ」を軸として、沖縄県内でも滅多に出逢えない作家たちの手掛けた"モノ"を販売。食・クラフト・ファッション・カルチャーを対象に、新しい魅力的な沖縄を発信する。会場には、沖縄のハイセンスなお土産が揃うセレクトショップ「樂園百貨店」が出店。鮮やかな琉装を纏ったこけしを作る「琉球みやらびこけし」や、天然サンゴを使用したアクセサリーショップ「churaumi」、そして沖縄初となるビーン・トゥ・バーのチョコレート専門店「タイムレス チョコレート(TIMELESS CHOCOLATE)」などが参加し、希少価値の高いフード&スイーツからアパレルファッションまでを販売する。是非2つの沖縄展に足を運んで、五感で沖縄の魅力を体感してみて。【詳細】阪急うめだ本店「おいしい かわいい 沖縄展」「僕らがつくる、新・沖縄展」会期:2018年6月13日(水)~6月19日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■「おいしい かわいい 沖縄展」会場:阪急うめだ本店 9階催場商品例:・「紅芋琉堂」紅芋どら焼きソフトクリーム 1人前 781円・「アセローラフレッシュ」アセローラサンデー 1人前 481円・「Jardan!」パイ(田芋・紅芋)1個各285円・「SOYSOY」マフィン 1個 各381円~■「僕らがつくる、新・沖縄展」会場:阪急うめだ本店10階 うめだスーク中央街区パーク時間:日~木 10:00~20:00/金・土 10:00~19:00 ※最終日17:00終了参加店:樂園百貨店、琉球みやらびこけし、churaumi、タイムレス チョコレート、touch me not、やんばる畑人プロジェクト、ゆいまーる沖縄、ル・ココン、Masht star、Old Mark、shimaai、宗像堂、本田星陶所など
2018年06月09日夏になるとどこからともなくやってくる“沖縄に行きたい欲求”。いま私はすごく沖縄に行きたいんです。でも、夫がすぐに仕事を休めるわけでもないし、そもそも沖縄に旅行する費用は…。そこで、沖縄にいかずとも“沖縄気分”を味わえる方法がないものかと考えていたら、身近な存在・ミニストップでやんわり南国気分を味わえたのでご紹介します。ミニストップで沖縄料理を手軽に食べられる!「コンビニでどうやって沖縄を楽しめるの?」と思う方もいるはず。さすがに白い砂浜や透き通った海などは味わえませんが、いろんな沖縄料理を堪能できる「沖縄フェア」が、2018年6月5日より全国のミニストップで開催されているのです。そこで沖縄大好きな私もさっそくいろいろ食べてみました。「サンドおむすびポーク玉子(ツナマヨネーズ)」まず食べたのは、「サンドおむすびポーク玉子(ツナマヨネーズ)」(税込220円)。沖縄でよくみかけるおにぎり(おにぎらず?)で、ボロニアソーセージとツナマヨネーズ、オムレツをお米で包みこんであります。さっそく食べてみると、沖縄で食べたものとそっくりな味わいで、ちょっと感動!ソーセージとツナマヨ、玉子は本当によく合うんですよね。一般的なコンビニのおにぎりに比べると、わずかにお値段は高めですが、ボリューム満点なので納得。ちなみに他には、ピリ辛が特徴的な明太マヨネーズを挟んだ「サンドおむすびポーク玉子(明太マヨネーズ)」(税込220円)と、沖縄ではおなじみの油みそに豚ミンチを和えた「手巻おにぎり油みそ」(税込120円)もありますよ。「タコライス風バーガー」沖縄料理でよく見かける「タコライス」は、ライスの上にタコスの具材がトッピングされたものですが、それをイメージした「タコライス風バーガー」(税込280円)もありました。バーガーなのでお米は入っていませんが、食べ応えのあるパティと、スパイシーなタコライスソース、そしてたっぷりの野菜などがサンドされていて、こちらもなかなか。ダイスカットではなく大きめにカットされたトマトが入っているのもうれしいポイントです。前述の商品以外にも「サーターアンダギー」や「ゴーヤチャンプルー弁当」、「沖縄風そば」など、いろんな食品が充実しています。「沖縄には行きたいけれど、すぐには無理…」。そんな悩みを抱えているなら、味覚だけでも沖縄気分を楽しんでみてはいかがですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月09日こんにちは。4月末に沖縄旅行へ行ってきました。ゴールデンウィーク前の時期というのはピーク前でリーズナブルに沖縄旅行ができる良いシーズンだと思っています。 今回は本島に行き、朝空港に着いてから沖縄旅行恒例の、沖縄そばやさんに直行。以前行ってとても良かったので、もう一度行きたいと思っていた『てんto てん』に向かいました。閑静な住宅街に位置しているのですが、駐車場の台数も少なく満車で、周りに停められるところを見つけられず、残念ながら諦めました。ギャラリーの様なきれいな店内で、シンプルな沖縄そばがとても美味しく、古代米のおにぎりも絶品だったのでまた次回再チャレンジしたいと思います。結局少し離れたところにあった沖縄そばやさんに入れて、無事沖縄そばを食べることができました。 今回は二泊ということもあり、ホテルでゆっくりすることにしました。泊まったのはホテル日航アリビラ。ピークシーズンではなかったこともあり、静かで良い雰囲気でした。お部屋からの景色もよく、気持ちが良かったです。こちらのビーチはサンゴと透明感の高い海でとてもきれいでした。 室内プールも落ち着いていてとてもきれいで、外の天気がいまいちだった日も、息子はとても楽しむことができました。 最終日は良いお天気だったので、4月ながら海やプールに入ることができました。子供用のプールや大きなプールには洞窟などもあり息子は大喜び。ビーチもプールも比較的空いていたのでとてもリラックスすることができました。 最後はまた沖縄旅行帰り恒例の道の駅へ。時間の調整がしやすいようにと空港に比較的近い『うまんちゅ市場』へ。お決まりのゴーヤ、小さいながら香りの強い島ニンニク、万能に使えるピリッと辛い泡盛に浸かった島とうがらし、プチプチの食感がたまらない海ぶどう、沖縄そばを購入。沖縄そばは近くの製麺所で作っているものを購入することができ大満足でしたが、大好きは島らっきょうは売り切れでとても残念でした。 最終日以外あいにくのお天気でしたが、ゆっくりでき良いリフレッシュ旅行になりました。
2018年06月07日沖縄の自然由来成分を配合2018年6月1日(金)より、沖縄生まれの自然派化粧品チュラコス株式会社は、沖縄の原材料を使用した除毛クリーム「ちゅらりも」を発売する。同社は、女性それぞれの肌の悩みを解決する基礎化粧品を扱っており、沖縄の原材料にこだわった素材の魅力を最大限に取り入れた製品開発を行っている。沖縄には、ムダ毛に悩む人が多いという。その際、カミソリを使用したムダ毛処理は、つるつるにならない上に角質まで剃ってしまうため、肌荒れの原因となってきた。また、除毛剤には肌への負担の大きい製品も多い。こうした悩みを解消するために開発されたのが、「ちゅらりも」だ。敏感肌でも安心して使用できる低刺激な除毛クリームとなっている。抑毛効果・保湿効果でつるつるすべすべ肌を実現毛髪を構成しているケラチンタンパク質に反応して分解する有効成分が配合されているため、根元からしっかり溶かして除毛できる。女性ホルモンの作用を持つ「ダイズエキス」も含まれており、使用し続けることで、除毛した後発毛を抑制する効果も期待できる。サクラエキスやアロエエキス-2などの自然由来成分が、肌の状態を整え、しっとりすべすべの肌に導いてくれ、クリーム状で塗りやすく、なじみやすいつけ心地。配合されている天然ラベンダー精油によるリラックス効果も期待できそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※チュラコス株式会社のプレスリリース
2018年06月01日「沖縄展」が京王百貨店新宿店にて、2018年5月31日(木)から6月5日(火)の期間で開催される。「沖縄展」では、沖縄県のグルメやスイーツ、工芸品を扱う店舗が一堂に集結。現地でも話題の喫茶やジェラート、八重山そばなど、初登場の9店舗を含む約50の店舗が登場する。京王百貨店初登場の人気フードたち喫茶ニワトリ「ドラゴンフルーツとシークァーサーのかき氷」「喫茶ニワトリ」は浦添市にある食パン専門店「イッペコッペ(ippe coppe)」が、4月から9月頃にかけて期間限定で営業する喫茶店。今回は人気の「ドラゴンフルーツとシークァーサーのかき氷」を実演販売。沖縄のフルーツを使った果肉感あるシロップをかけた、他では味わうことのできない一品だ。ココベーグル「沖縄タコスベーグルサンド」「喫茶ニワトリ」と同じく浦添市に店舗を構えるベーグル専門店「ココベーグル」。保存料や合成着色料はもちろん、バター・卵・牛乳も使用せずに仕上げたベーグルを使ったベーグルサンドは、素材本来の味を楽しむことが出来る。沖縄の食材を味わえる充実のイートイン平良商店「八重山そば」細丸麺、豚とカツオから取るスープ、「ヒバーチ(島胡椒)」を合わせた「八重山そば」を提供するのは2014年に石垣市にオープンした「平良商店」。豚と鶏ガラを合わせ3日間かけて仕込んだダシと、カツオダシを絶妙なバランスで合わせたスープはまさに絶品。「八重山そば選手権」でグランプリに輝くなど、高い評価を得る一杯は是非一度味わってみたいところ。シーサイドカフェ ブルートリップ「やんばるスパイス焼き やんばるプレート」地元の島野菜や肉にこだわったメニューを提供する、名護湾が一望できる名護市で人気のカフェが初出店。イートインでは、やんばる産のウコンや島唐辛子などを使った"やんばるスパイス"が香るカレーに、たっぷりのチーズを乗せて焼いた店1番人気の焼きカレーと、スパイスの効いたジャークチキンのセットが登場する。工芸品や雑貨は日常に取り入れやすいアイテムが登場工芸品や雑貨を扱う店舗では、職人が手作りする徳利や猪口、オーダーメイドの草履など日常に取り入れやすいアイテムを中心にラインナップ。沖縄気分を味わえるグッズはプレゼントにもおすすめだ。【詳細】沖縄展開催期間:2018年5月31日(木)~6月5日(火)開催時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場。会場:京王百貨店新宿店 7階 大催場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4
2018年05月25日懐かしい雰囲気ののれんをくぐると沖縄の風が流れる東京・中目黒駅にほど近い路地裏に、まるで隠れ家のように佇む「草花木果(そーかぼっか)」。木の温もりを感じる建物に掲げられた懐かしい雰囲気ののれんをくぐり中に入ると、沖縄のゆったりとした独特の空気が流れています。店内には、カウンター席やテーブル席、座敷の他にも個室が用意してあります。貸切で大人数での利用はもちろん、家族連れやデートなど気の置けない仲間との利用にもぴったりです。忙しい都会の時間が止まったように感じる沖縄料理店沖縄に行くと出会える人々の優しい雰囲気、青い空と海と濃い緑の山々、豆腐や豚肉を使った沖縄料理の数々。何より、まるで時が止まっているかのようなゆったりと流れる不思議な空気。この空気感をせわしない東京で表現したいとの思いをこめ、まるで隠れ家のような「草花木果」が誕生しました。体にも心にもやさしい、おいしい料理を心ゆくまでゆっくりと楽しめる空間です。絶品真っ黒麺! 「イカスミソーメンチャンプルー」スパム、ネギ、水菜と一緒に炒めた真っ黒な麺が特徴の「イカスミソーメンチャンプルー」。沖縄料理のソーメンチャンプルーをアレンジした草花木果オリジナルメニューです。真っ黒な麺は、もともとイカスミを麺に練り込んであるので、食べても歯が黒くなることはありません。定番のソーメンチャンプルーよりも海の味を強く感じることができる一品です。沖縄のブランド豚を使った「あぐー豚のステーキ」沖縄の温暖な気候で育てられたブランド島豚・あぐー豚は、コレステロールが低いので、体にも優しいのが特徴。キメ細かく柔らかい肉質でうまみ成分が高いため、食べやすく、沖縄の各料理との相性も抜群です。お店一押しメニューの「あぐー豚のステーキ」は、素材の旨みを味わうため、肉厚に切ったあぐーの肩ロースをじっくり焼き上げています。高い抗酸化作用のあるハイビスカス塩をつけるのがおすすめです。沖縄料理を通してすべての人が幸せな気持ちになれる東京のような都会にいると忙しさのあまり、ふと足を止めるタイミングがなかなかつかめないという人も多いかもしれません。しかし、中目黒の路地裏に入れば、沖縄のゆるりとした時間の流れる「草花木果」に出会えます。定番の沖縄料理に合うアルコールは、泡盛は20種類以上、カクテルも多数用意。心ゆくまでゆったりした沖縄の雰囲気を楽しめます。訪れたすべての人が幸せな気持ちになれるような料理を提供してくれるお店です。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」の南改札を出て徒歩約2分、小さな路地を入ったところにお店はあります。都会にありながらも、大通りには面していないので、ひとときでも都会の喧騒を忘れる時間を過ごせるのです。沖縄の風を感じたいときには「草花木果」で絶品料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:草花木果住所:東京都目黒区上目黒2-7-11 2・3F電話番号:03-5722-1055
2018年05月11日