映画『太陽は動かない』が、2021年3月5日(金)より公開。藤原竜也×竹内涼真が初タッグを組む。“映像化は不可能”といわれた、吉田修一の小説が実写化『怒り』『悪人』など、ヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一。映画『太陽は動かない』は、そんな吉田が描く通称“鷹野一彦”シリーズ3部作の中の「太陽は動かない」「森は知っている」2編をベースに構築。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編が、『海猿』や『MOZU』シリーズを手掛けた羽住英一郎監督によって実写化される。東欧ブルガリアで、壮絶なアクションシーン&冒頭映像も撮影は、日本国内に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを実施。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、超異例づくしの大規模な撮影が行われた。解禁された映画冒頭映像は、、東欧ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・⼭下(市原隼⼈)を救出するシーンから幕開け。監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしで、壮絶なアクションシーンを繰り広げる、息付く間もない圧倒的スケールを伺うことができる。ストーリー心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野と相棒の田岡。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。誰が敵か味方が分からない極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた―。24時間ごとにリセットされる、極限のタイムリミット・エンターテイメントが幕を開ける!藤原竜也×竹内涼真の豪華タッグ主演は、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』『Diner ダイナー』でも主演を演じた藤原竜也。これまで数々の難役をこなしてきた彼が、本作では心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた男・鷹野一彦を演じる。また、藤原演じる鷹野一彦の後輩であり相棒にあたる田岡亮一役は、『センセイ君主』の竹内涼真が担当。本格的なアクションは初めてだという竹内だが、現場では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも体当たりで挑戦する。鷹野一彦(藤原竜也)藤原竜也演じる鷹野一彦は、謎の組織・AN通信のエージェントであり、心臓に爆弾を埋め込まれている。24時間ごとの定期連絡を怠ると爆死する。田岡亮一(竹内涼真)竹内涼真演じる田岡亮一も鷹野と同じく謎の組織・AN通信のエージェント。心臓に爆弾を埋め込まれており、24時間ごとの定期連絡を怠ると爆死する。佐藤浩市、市原隼人など豪華キャストもまた、佐藤浩市をはじめ、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾といったキャストも集結。風間武(佐藤浩市)佐藤浩市演じる風間武は、鷹野と田岡の上司。日本から2人に指令を出す。その素性は謎に包まれている。AYAKO(ハン・ヒョジュ)ハリウッド進出も果たした女優・ハン・ヒョジュが演じるAYAKOは、アンディ・黄と手を組んでいる謎の女。鷹野と田岡に何かと絡んでくる。デイビッド・キム(ピョン・ヨハン)ピョン・ヨハン演じるデイビッド・キムは、鷹野に敵対するフリーのエージェント。次世代エネルギーの情報を掴んでいる。山下竜二(市原隼人)市原隼人演じる山下竜二は、謎の組織・AN通信のエージェントで、鷹野と田岡の同僚。2人と同様に心臓に爆弾を埋め込まれており、ブルガリアで監禁される。その他の登場人物菊池詩織(南沙良)…高校時代の鷹野の同級生。鷹野一彦・高校時代(日向亘)…高校時代の鷹野。天涯孤独の身となり風間に拾われ、エージェントの訓練を受ける。柳勇次(加藤清史郎)…高校時代の鷹野の同級生。鷹野と同様、エージェントの訓練を受ける。ジミー・オハラ(横田栄司)…アンディ・黄の裏の実行部隊。アンディ・黄(翁華栄)…中国の巨大エネルギー企業・CNOXの会長であり裏組織のボス小田部菜々(八木アリサ)…小田部教授の娘。小田部教授(勝野洋)…次世代エネルギー研究の第一人者で、ブルガリア・ソフィア大学教授。河上麻子(宮崎美子)…河上の妻。河上満太郎(鶴見辰吾)…日本の大手電機メーカーMETの取締役。King Gnu 新曲『泡』が主題歌に『太陽は動かない』の主題歌は人気バンドKing Gnuの新曲『泡』(あぶく)に決定。音源はKing Gnuの前身であるSrv.Vinciの時代に誕生していたが、それをベースにして完成。常に死と隣り合わせの鷹野と田岡の心情に寄り添うものとなっている。WOWOWでのドラマ版放送もまた映画と同時進行で、連続ドラマ版「連続ドラマW 太陽は動かない-THE ECLIPSE-」もWOWOWで2020年5月24日(日)夜22:00より放送スタート。原作者の吉田修一が監修を務める、オリジナルストーリーとなっている。【詳細】映画『太陽は動かない』公開日:2021年3月5日(金)※2020年5月15日(金)公開予定だったが延期となった。ドラマ版は5月24日(日)より予定通りスタート。監督:羽住英一郎脚本:林民夫出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市 ほか原作:吉田修一・著『太陽は動かない』『森は知っている』(幻冬舎文庫)
2019年05月24日最近、男の子の名前で目立って増えてきたのが、止め字が「ま」とよむ名前。2018年の「赤ちゃんの名前ランキング」でも、この「ま」止めネームが多く見受けられました。今回は、2018年のランキングでも人気だった、男の子の「ま」止めネームを、漢字とよみのそれぞれから紹介します。 漢字ランキングで人気だった「ま」止めネームTOP61.悠真(ゆうま)男の子に人気の漢字ランキングの上位に入ってくる「悠」の字を使っています。男の子らしくもあり、伸びやかでもあるイメージで、人気上位なのも納得です。 2.颯真(そうま)「颯」という漢字も、声に出して名前を呼んだときのイメージも、とてもさわやかな名前。元気が良く、はつらつとした男の子のイメージです。 3.蒼真(そうま)「蒼」という字も、男の子に人気の漢字。2018年男の子の漢字ランキングでも10位入っています。「そうま」というよみは2位の「颯真」と同じですが、「蒼真」はよりクールな印象を受けますね。 4.涼真(りょうま)「涼」という漢字のイメージから、涼しげなイメージの名前です。2018年のランキングに入ったのは、俳優の竹内涼真さんの影響もあるのかも!? 5.拓真(たくま)「拓」という漢字と、よみから受ける印象から、男の子らしく、たくましく、頼もしいイメージの名前。スポーツが得意そうな、活発な男の子にぴったりの名前ですね。 6.翔真2018年男の子の漢字ランキング3位の「翔」の字が使われた名前。将来、世界に羽ばたいていけるような人に育ってほしいという願いが込められているようです。 名前のよみランキングで人気だった「ま」止めネーム一方、2018年の男の子の名前ランキングを「よみ」だけで絞ってみると、やはり「ま」止めネームがたくさん見受けられました。人気の高いものから順に紹介すると、 ・そうま・ゆうま・とうま・はるま・りょうま・しょうま・たくま という順番でした。「名前ランキング」では出てこなかった、「とうま」「はるま」がランクイン。どちらも男の子らしさとやわらかさのある、カッコイイ名前ですね。 「ま」止めネームは、男の子らしいのはもちろん、呼びやすい名前でもあるようです。漢字のバリエーションもいろいろありそうなので、男の子の名前候補として、検討してみてはいかがでしょうか?(TEXT:樋口由夏)
2019年05月23日「ベビーカレンダー 2018年赤ちゃんの名前ランキング」の男の子の名前では、1位「はると」2位「そうた」3位「ゆうと」と、三文字の名前が多いなか、四文字の名前も毎年ランクインしています。「四文字ネーム」はどっしりと力強い感く、男の子らしい印象があります。 今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー 2018年赤ちゃんの名前ランキング」から、2018年に人気だった「四文字ネーム」TOP10をご紹介します。 1位そうすけ2018年よみランキング8位の「そうすけ」は、2017年24位から一気にランクアップした注目ネーム。宮崎駿監督のアニメ「崖の上のポニョ」に出てくる、素直で芯の強い男の子を思い出す方も多いのでは?「そう」は2018年漢字ランキング10位「蒼」、11位「颯」、15位「湊」などがよく使われています。爽快で天真爛漫な印象の名前です。人気のよみランキングTOP10中、唯一ランクインした「四文字ネーム」で、近年人気の高い名前です。 2位ゆうせい2018年よみランキング21位の「ゆうせい」は、ここ数年人気が高まっている名前。「ゆう」は「悠」「優」「佑」「侑」「勇」、「せい」は「生」「成」「誠」「星」と、人気のある漢字が多いのも特徴です。同じ「ゆうせい」でも、さまざまな漢字の組合せが考えられますね。 3位こうせい2018年よみランキング35位の「こうせい」も、「ゆうせい」と同じく使える漢字が多く、さまざまな組合せの「こうせい」が存在するよう。「こう」は、「航」「光」「幸」「煌」などが人気漢字にランクインしています。 4位りょうま2018年名前ランキング55位に「涼真」がランクインしており、涼しげでさわやかな印象の名前。「天真爛漫」といった元気で明るい印象や、「真剣」「真っすぐ」などの誠実さも感じられる「真」は、2018年漢字ランキング5位と人気の漢字でもあります。今注目の俳優、竹内涼真さんの人気も影響しているかもしれませんね。洗練された印象と、誠実な印象を兼ね備えた人気ネームです。 5位しょうま2018年名前ランキング95位に「翔真」がランクインしています。2018年漢字ランキング3位の「翔」と、5位の「真」、人気の漢字2文字を使った四文字ネームです。「涼真(りょうま)」に続き、「そうま」「ゆうま」など、「ま」で止める名前は近年人気の傾向です。「ま」で終わることで安定感があり、落ち着いた印象の名前になります。 6位たいせい2018年名前ランキング88位に「大晴」がランクイン。「大」は漢字ランキング2位、「晴」は13位と、人気の漢字を組み合わせた名前です。明るく晴れ渡った空を連想させる「晴」に「大」をつけることで、より一層元気で豪快な印象に。広く明るい心を持った男の子に育ちそうです。 7位しょうた2018年の名前ランキング44位に「翔太」、81位「翔大」がランクイン。2018年の漢字ランキングで「翔」は3位、「太」は1位、「大」は2位と、人気の漢字を組み合わせた最強ネーム! 「翔」は、羽を大きく広げて飛び舞うことを意味します。そのことから、「将来大きく羽ばたいてほしい」というパパ・ママの願いがこもった名前です。 8位こうすけ2018年よみランキング56位の「こうすけ」は、「そうすけ」に続き「すけ」で止まる人気の名前のひとつ。他にも2018年名前ランキング79位に「りょうすけ」、89位に「おうすけ」がランクインしており、「すけ」止めの名前は男の子の名づけでよく使われているようです。2018年漢字ランキング18位には「介」が入っており、やはりその人気ぶりがうかがえます。 9位りょうた「りょう」と読む漢字は、2018年漢字ランキング69位「涼」、72位「凌」、90位「亮」、「た」と読む漢字は1位「太」が、2位「大」と、人気の漢字を組み合わせることができる名前。爽やかさと男らしさを兼ね備えた名前です。 10位こたろう2018年よみランキング81位の「こたろう」は、2017年でも86位にランクインしており、近年じわじわと人気の名前。どこか古風な印象がありながらも、逆に周りにはあまりいない新鮮さも感じられます。2018年漢字ランキング95位に「虎」が入っており、「こたろう」の「こ」は「虎」を採用することが多いよう。 四文字ネームでは、「そうすけ」「こうすけ」などの「すけ」、「ゆうせい」「こうせい」「たいせい」などの「せい」、「りょうま」「しょうま」などの「ま」、「しょうた」「りょうた」などの「た」で止まる名前が定番のよう。男の子の四文字ネームを考えているパパ・ママは参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査期間:2018年9月13日(木)~2018年10月1日(月)調査件数:88,107件(男の子:44,460件/女の子:43,647件)調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2018年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年05月21日俳優の竹内涼真が、藤原竜也主演の映画『太陽は動かない』(2020年5月公開)に出演することが21日、明らかになった。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される。竹内は、藤原が演じる主人公・鷹野一彦の後輩であり相棒の田岡亮一役として出演。2人は初共演となる。羽住英一郎監督がメガホンを取り、ハリウッドのブロックバスター大作の制作で数々の実績を作ってきたブルガリアの制作チームとタッグ、ブルガリアの首都ソフィアで1カ月にも及ぶ大々的なロケを敢行した。ブルガリアでは、映画史上初となるアレクサンドル・ネフスキー寺院での撮影や、ブルガリア最古のソフィア大学で現地エキストラが参加したパーティーシーン、ソフィア市街地の道路を完全封鎖して車を横転・爆破させたカーアクションシーン、鉄道駅・ソフィアセントラルステーションから実際に列車を40kmも走らせながらの終日撮影など、スケールの大きいアクションシーンを繰り広げた。4月末からは、日本国内で引き続き撮影を行っている。竹内は3月末からブルガリア入りし、約1カ月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内だったが、身体作りに取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んだ。また、竹内が撮影した藤原との2ショットも公開された。○竹内涼真 コメント羽住監督の映画は小さいころから劇場で何回も観ていましたので、羽住組に入って一緒にお仕事ができるというのはすごく楽しいし嬉しいです。ブルガリアでは爆発シーンや、車をひっくり返したりとか、列車を使った撮影など、日本ではできないような撮影に臨めました。僕としてもこれだけ大きなアクションは初めてなので、毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています。現場で撮影しているテンションだったり熱さというのを公開まで持ち続けて頑張っていきたいなと思います。竜也さんは、ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います。竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました! 頼りになるお兄ちゃんという感じです。撮影はまだまだ続きますが、怪我なく、本気で全力で取り組んで、撮影が終わった時に『太陽は動かない』をやって良かったなとスタッフの皆さんと全員で思えるように頑張っていきたいと思います。○藤原竜也 コメント(武内について)すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、鷹野と田岡じゃないですけど、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました。あと面白いです。撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました。すごく良い俳優だなという印象を受けました。○羽住英一郎監督 コメント極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける二人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。○原作:吉田修一 コメント久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年05月21日「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス・アクション小説を、藤原竜也主演、『MOZU』シリーズの羽住英一郎監督で映像化する『太陽は動かない』。この度、藤原さん演じる主人公の“相棒”役に竹内涼真の出演が決定。2人のインタビュー映像が到着した。映画と同時進行で、吉田氏自ら監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される巨大プロジェクトとなる本作。藤原さんが、心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた主人公・鷹野一彦を演じる。そしてこの度、鷹野の後輩であり、相棒の田岡亮一役として竹内さんの出演が決定。2人は本作が初共演。竹内さんは、藤原さんの印象について「ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います」とコメント。さらに「竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました!頼りになるお兄ちゃんという感じです」と、初共演の藤原さんへの思いを明かす。一方、藤原さんは竹内さんについて、「すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました」と語り、「撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました」とコメント、劇中同様に息の合った様子が伺える。竹内涼真、海外ロケ&本格アクションに挑戦!また、世界各国を舞台に物語が展開する本作の撮影は、ハリウッドのブロックバスター大作の制作で数々の実績を作ってきたブルガリアの制作チームとタッグを組み、ブルガリアの首都ソフィアで1か月にも及ぶ大々的なロケを敢行!バルカン半島で最も美しいと称され、ソフィアを代表する観光名所でもあるアレクサンドル・ネフスキー寺院での映画史上初となる撮影や、ブルガリア最古のソフィア大学では現地エキストラが参加したパーティーシーンの撮影、また、ソフィア市街地の道路を完全封鎖して車を横転、爆破させたカーアクションシーンの撮影、鉄道駅・ソフィアセントラルステーションから実際に列車を40kmも走らせながら終日撮影を行うなど、邦画、連続ドラマという枠に収まりきらないスケールの大きいアクションシーンを繰り広げ、日本では実現不可能な超異例づくしの撮影が連日続いたという。竹内さんは3月末からブルガリア入りし、約1か月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内さんだが、本作に向けた身体作りをしっかりと取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んでいる。実際にアクションシーンを撮影した竹内さんは、「毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています」と初挑戦のアクションを楽しんでいる様子も。今回、役柄同様、先輩である藤原さんとの“バディ感”が垣間見える貴重な2ショットのセルフィー写真も解禁。ブルガリアのソフィア市内で撮影されたセルフィー写真は、撮影の合間に後輩・竹内さんが撮影。初共演ながら、お互いに刺激し合い、息の合った芝居を見せる2人の貴重なオフショットとなっている。ブルガリアでの撮影を終えた本作は、4月末から日本国内で引き続き撮影中。まだまだベールに包まれた本作に、引き続き注目していて。羽住監督&吉田修一氏からもコメント到着監督:羽住英一郎「より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく」極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける二人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。原作:吉田修一「久々に『太陽』を感じさせる俳優さん」久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。「太陽は動かない」映画は2020年5月、全国にて公開、ドラマはWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年5月、全国にて公開予定©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年05月21日世界中で大人気のポケモンをハリウッドが実写化した映画『名探偵ピカチュウ』(公開中)で、見た目は可愛いけど、中身はおっさんな名探偵ピカチュウとタッグを組む主人公・ティム役の日本語吹替キャストとして俳優の竹内涼真が声優に初挑戦。さらにメガホンをとったロブ・レターマン監督から熱烈オファーを受けて、カメオ出演も果たしている。レターマン監督は竹内にどんな魅力を感じたのだろうか。来日したレターマン監督を直撃すると「Ryoma is great!」と笑顔を弾けさせながらハリウッドで羽ばたく可能性を語ってくれ、さらにポケモンの実写化に対する熱い思いも打ち明けてくれた。――生き生きとしたポケモンたちを見ると、レターマン監督のポケモンへの愛情が感じられますが、監督とポケモンとの出会いはどんなものだったのでしょうか。僕には10歳の息子と12歳の娘がいて、その子どもたちがポケモンを大好きなんだ。だからトレーディングカードやゲーム、おもちゃなどポケモンの商品もたくさん持っている。そういった意味でいうと、僕がポケモンと初めて出会ったのは、彼らが買ったポケモングッズのクレジットカードの明細書だね(笑)。今回のオファーは電話でもらったんだけれど、携帯をスピーカーにして聞いていたら、子どもたちが「やります!」って即答したんだよ。僕本人が答える前にね(笑)。――お子さんも大ファンで、世界中で人気のポケモンを実写化することには、プレッシャーもありましたか?実にたくさんのプレッシャーがあった。でも当初からプレッシャーと同時に、ワクワクとした期待も感じたんだ。いま振り返ってみても、才能あるスタッフと一緒に作ることができたことが、一番の喜びだと感じている。彼らの中にも熱烈なポケモンファンがたくさんいたんだよ! だからこそ、非常に細かいところまでこだわり、綿密に話し合いながら丁寧に製作を進めていくことができた。株式会社ポケモンやポケモン関係者の方々とも密に連絡を取り合った。お互いに日米を行き来したりしながら、2年以上の歳月をかけてここまでたどり着いた。すべては、あらゆる世代のポケモンファンのみなさんに満足してほしい。その思いを原動力に、努力を積み重ねたんだ。――ポケモンをスクリーンに登場させる上で、もっともこだわったのはどんなことですか?映画を観た人たちに「その場にポケモンがいる。生きている、存在している」と感じて、楽しんでほしいと思っていた。現実世界に生きているように見せるために、最新のテクノロジーを駆使したよ。世界中からビジュアルエフェクトのアーティストを集めて、チームを作ったんだ。ポケモンたちの骨格、筋肉、皮膚、毛など、すべてイチから作っていかなければいけないからね。風が吹いたときの毛の流れ、水に濡れてしまったときはどうなるのかなど、あらゆる緻密な計算が必要だった。たとえばコダックならアヒルやペンギンなど、同じような形をした既存の動物を参考にしながら、実際に体重や重力があった場合にはどんな動きになるのかを研究したよ。――実写として登場するピカチュウはもちろん、ピカチュウと事件解決に挑むティム役のジャスティス・スミスら、若手キャスト陣の熱演も見どころです。日本からは竹内涼真さんがカメオ出演を果たしていますが、レターマン監督から本編出演へのオファーをしたと伺いました。そうなんだよ! 昨年、製作報告会見で日本に来たときに初めて涼真に会って。最初からすごく馬が合って、一緒にディナーにも行っていろいろな話をしたんだ。涼真は、ジャスティスともものすごく気が合っていたね。楽しく話をすることができる人で、「いつか一緒に仕事をしたいね」と言って別れたんだ。その数ヶ月後、ポケモントレーナーの配役を決めなければとなったときに、すぐに涼真の顔が浮かんだ。なんとかスケジュールを空けてもらおうと思ったんだけど、彼はすごく忙しいからね。「年末年始休暇のこの日だったら行けます」という日程が1日だけあったので、「ぜひ!」と。その1日を使って、ロンドンで撮影をしたんだ。――竹内さんは、本作の撮影を経験して一層、ハリウッド作品に挑戦したい思いが芽生えたそうです。レターマン監督から見て、竹内さんはハリウッドでも成功すると思いますか?イエス! 涼真はすごいよ。なによりカリスマ性があるからね。ハリウッド俳優にもなれると思う。マーベル作品がすごく好きだと言っていたけれど、涼真だったらスーパーヒーローの役もクールに演じられるんじゃないかな。サッカーが得意で、サッカー選手を目指していたけれど、怪我をしてしまって役者に転向したとも聞いた。体力やガッツの面でも、ハリウッドスターになれる素質はあると思うので、ぜひハリウッドに進出してくれたらうれしい。■ロブ・レターマン1970年10月31日生まれ、アメリカ・ホノルル出身。主な監督作は、2004年の『シャーク・テイル』、2009年の『モンスターVSエイリアン』、2010年の『ガリバー旅行記』、2015年の『グースバンプス』。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C)2019 Pokemon.
2019年05月09日ヒロミと後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと、ゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません!」。5月7日(火)今夜放送回に俳優の竹内涼真が登場。「竹内涼真と友達になれるかSP」と題してお送りする。自動車を駆るライダーとして話題となった「仮面ライダードライブ」でのイケメンぶり。幾度も映像化された不朽の名作を現代に蘇らせた2016年版「時をかける少女」での爽やかな演技。菅田将暉ら同世代俳優たちとの競演で演技力を飛躍させた『帝一の國』。国民的な知名度を獲得した連続テレビ小説「ひよっこ」への出演。サッカー経験者としての身体能力を生かした「陸王」での陸上選手ぶりに、「過保護のカホコ」「ブラックペアン」『センセイ君主』などのヒットと、常に躍進を続けてきた竹内さん。今回は“気に入ったらその場で連絡先交換”できるという「竹内涼真と友達になれるかSP」をお届け。竹内さんが今1番気になるという芸人「ワタリ119」との共演ではワタリさんが感動大号泣。「太っているけど足が速い芸人50メートル走」「子供ウケ芸人選手権」「二丁目で抱かれたい芸人選手権」などのNo.1を当てる新企画「ガヤダービー!No.1芸人を当てろ」では意外な結果も。こちらもお楽しみに。今回のゲスト、竹内さんが声優を担当している『名探偵ピカチュウ』が現在大好評公開中。誰もが知る世界的ヒットキャラクターであるポケモンの“ピカチュウ”を実写化する同作。かつてポケモンが大好きだったティム(ジャスティス・スミス)が、大人になり人間とポケモンが共存する街、ライムシティで自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに出会う。ピカチュウは亡くなったはずの父が生きていると確信していた――という物語。竹内さんはティムの吹き替えを担当するほか、ポケモントレーナー役で本編にも出演する。「ウチのガヤがすみません!」は5月7日(火) 23:59~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月07日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の5月5日(日)放送回に、公開中の映画『名探偵ピカチュウ』で声優を務めている俳優・竹内涼真がゲストとして登場。そのほか歌手の山本彩らもゲスト出演する。今回は「あの時叱ってくれた人実名告白SP」と題してお届け。竹内さん、山本さんのほか「サンドウィッチマン」、児嶋一哉、東野幸治、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らがパネラーとして登場、司会は宮迫博之と、日本テレビアナウンサーの市來玲奈が担当する。数々の若手俳優を世に送り出してきた「仮面ライダー」出身。黒島結菜、菊池風磨らと共演した「時をかける少女」や菅田将暉、志尊淳、野村周平、千葉雄大らとの豪華競演が話題となった映画『帝一の國』を経て、連続テレビ小説「ひよっこ」や」「陸王」などで広い世代から支持される俳優へと成長。同時にサッカー経験者としての知識や経験を生かした仕事もこなす竹内さん。今回は竹内さんを叱ってくれたという大物映画監督がスタジオに登場、果たしてそれは誰か?さらに世界の歌姫、アヴリル・ラヴィーンの壁破りドッキリや、好きな芸人ランキング1位の「サンドウィッチマン」が無名時代お世話になった人物、児嶋さんが相方・渡部さんを超えるプレゼンを披露!?…など今回スタジオトークやVTRの盛りだくさんでお届け。竹内さんが声優を務め現在大ヒット公開中の映画『名探偵ピカチュウ』は、ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをハリウッドが実写映画化。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウと、その相棒・ティムが人間とポケモンが共存する街、ライムシティで繰り広げる冒険を描く作品。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミスや渡辺謙らが出演。竹内さんはティムの声を担当するほかポケモントレーナー役で本編にも登場している。映画『名探偵ピカチュウ』は現在大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は5月5日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月05日映画『名探偵ピカチュウ』の初日舞台挨拶が5月3日に都内で開催され、西島秀俊(48)がピカチュウ役の日本語吹き替えを担当したことが公表された。ネットでは「西島さんかわいすぎる」と大反響を呼んでいる。本作は、人間とポケモンが共存する街で主人公・ティムが名探偵ピカチュウとタッグを組み、父親を探す物語。舞台挨拶には日本語吹き替え版でティム役を務めた俳優の竹内涼真(26)と、ルーシー役の飯豊まりえ(21)が登壇。途中で西島がサプライズ登場し、ピカチュウ役であることが明かされた。ニュースはすぐにネットでも拡散され、Twitterでは「名探偵ピカチュウ」と「西島さん」というワードがトレンド入り。「西島さんのピカチュウ無理可愛すぎん?」「観るしかない!」「西島さんがピカピカ言うてた、という感想だけでめっちゃ見たくなる」「字幕でみるつもりだったけど、吹き替え版も気になってきた」と話題沸騰。この反響に、舞台挨拶終了後には竹内も「ピカチュウの声は西島さん。これは観なくちゃ」とツイート。ファンからは「大好きな二人!」「ますます見逃せないですね」といった反応が上がっている。
2019年05月03日俳優の竹内涼真、飯豊まりえが3日、都内で行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の初日舞台挨拶に登壇。飯豊が竹内のストイックな一面を明かした。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。竹内は、日本語吹き替え版で主人公・ティムの声を演じたほか、ポケモントレーナー役としてカメオ出演も果たし、飯豊はヒロイン・ルーシーの吹き替えを担当した。竹内は「全部大変でした。キャストのみなさんのお芝居がすごい繊細なので、そこを日本語で表現するのはすごく難しい。だから台本にのっている以上のことを付け足したり…」とアフレコを振り返り、「ピカチュウとの出会いのシーンは、何十回録ったかわからないくらいやりました。だんだん正解が何かわからなくなるくらい。気持ちを込めてやりましたし、思い入れがあります」と語った。飯豊は「ルーシー役のキャスリン・ニュートンさんの英語が早くて、ついていくのが大変でした。どうにか寄り添いたいという気持ちでやらせていただきました」と回顧。また、「監督から竹内さんがプロテインを飲みながらアフレコされているって聞いて。どんだけストイックなんだって」と暴露し、竹内は「アフレコ中も筋分解が起こっているからタンパク質を入れとかないと。タンパク質の補給は欠かせないので、アフレコ中もティム中も摂取させていただきました」とその重要性を説明した。舞台挨拶では、西島秀俊がピカチュウ役の吹き替えを担当したことも発表され、本人が登場。「プレッシャーで…。必死で一生懸命やらせていただいたという感じです。今も緊張しています」とピカチュウ役のプレッシャーを打ち明けた。
2019年05月03日俳優の西島秀俊が3日、都内で行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の初日舞台挨拶に、竹内涼真と飯豊まりえと共に登壇。西島が“名探偵ピカチュウ”の吹き替えを担当したことが発表された。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの吹き替えはこれまでベールに包まれていたが、初日舞台挨拶でついに明らかに。西島は「プレッシャーで…。必死で一生懸命やらせていただいたという感じです。今も緊張しています」とピカチュウ役のプレッシャーを打ち明けた。また、「ポケモンたちの動きもものすごいかわいくて、見とれて全然声が。『今ですよ』っていうのが多かったです」とアフレコを振り返り、「人間と一緒に暮らしているのもチャーミングで、声を当てに来ているんですけど、いち早く見られて、興奮して見とれることが多かったです」と語った。本作では、ピカチュウ役をライアン・レイノルズ、ティム役をジャスティス・スミス、ルーシー役をキャスリン・ニュートン、ヨシダ警部役を渡辺謙が演じ、日本語吹き替え版では、ティム役を竹内涼真、ルーシー役を飯豊まりえが演じた。
2019年05月03日日本人俳優の真田広之が、あのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の一区切りにして集大成となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』にゲスト出演を果たしている。しかも、あるヒーローに関わる「始めから終わりまでカメラを止めずにワンカット」というシーンで、それが“できる俳優”ということで真田さんにお声がかかったらしい。マーベルから指名された上、「お祭りのような、オリンピックのような」『アベンジャーズ』の完結編への参加となれば、それは役者冥利につきるというもの。また、真田さんとともにトム・クルーズ主演『ラスト サムライ』(2003)に出演し、アカデミー賞にノミネートされるなどハリウッドで活躍する渡辺謙は、5月に『名探偵ピカチュウ』『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』が控えている。さらにMCUといえば、浅野忠信が『マイティ・ソー』シリーズでハリウッドデビューしており、以降も真田さん共演の『47RONIN』や、『バトルシップ』『沈黙ーサイレンスー』などに出演してきた。こうした先人たちの活躍を受け、いま次の世代の俳優たちが続々と海外作品への出演を決めており、注目を集めている。小栗旬がハリウッドゴジラシリーズに出演!きっかけは『銀魂』ギャレス・エドワーズ監督のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014)は日本では興行収入32億円、全世界では約529億円(1USドル=100円の場合)の大ヒットとなった。芹沢猪四郎博士役で出演した渡辺さんが英語発音の「GODZILLA」ではなく、日本語で「ゴジラ」と発音することにこだわったという話は有名。アメリカのプレミア上映では、このセリフの瞬間に拍手が巻き起こったという。そして、5月31日公開『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』に続く作品となる『GODZILLA VS. KONG』(以下、『ゴジラVSコング』)には、日本を代表する人気実力派俳優・小栗旬(36)が出演することが発表されている。『銀魂』シリーズをはじめ『クローズZERO』シリーズ、『信長協奏曲』などのヒット作を有し、今後は『人間失格 太宰治と3人の女たち』『Diner ダイナー』『罪の声』といった話題作が待機する小栗さんがついにハリウッドデビュー。役柄は明らかにされていないが、主要人物となるらしく、楽しみだ。『ゴジラVSコング』は、レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース、東宝が提携して製作する『GODZILLA ゴジラ』からスタートした「モンスターバース」の4作目で、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)に登場したキングコングとゴジラが激突!日本では1962年にそのオリジンといえる『キングコング対ゴジラ』が公開されており、同作はゴジラ映画初のカラー作品だった。小栗さんは、ハリウッド映画の“ハードルの高さ”を意識しつつも、「本作の監督やプロデューサー、レジェンダリーの皆さんのこの作品に対する情熱に触れて、そのハードルにチャレンジしたいという大きな意欲が湧いてきました。我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています」とコメントしている。監督を務めるのは、Netflixで配信されたハリウッド版『デスノート』や『サプライズ』『ザ・ゲスト』のアダム・ウィンガード。プロデューサーのアレックス・ガルシアによれば、「三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している」と語っており、小栗さんがスクリーンで放つカリスマ性やアクションセンスなどが見込まれたようだ。そのほかのキャストには、『ターザン:REBORN』で知られるアレクサンダー・スカルスガルドをはじめ、『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』のミリー・ボビー・ブラウンやカイル・チャンドラー、チャン・ツィイー、『ベイビー・ドライバー』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のエイザ・ゴンザレス、『デッドプール2』のジュリアン・デニソンなど、多彩な顔ぶれがそろう。現在はポストプロダクション中で2020年5月22日に全米公開、日本でも2020年に全国東宝系にて公開予定となっている。竹内涼真『名探偵ピカチュウ』吹替に加え、急遽カメオ出演渡辺さんが主人公・ティムを助けるヨシダ警部補役で出演する、ニンテンドー3DSソフトのハリウッド実写映画化『名探偵ピカチュウ』。本作の製作にもレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー、東宝とともに、株式会社ポケモンが関わっている。『デッドプール』ライアン・レイノルズが演じる“中身はおっさん”のしわくちゃ顔がキュートなピカチュウに、随所に盛り込まれたポケモン愛が話題の本作。主人公・ティム(演:ジャスティス・スミス)の日本語吹き替えを務めているのが、先日26歳になったばかりの竹内涼真だ。2017年に『帝一の國』にNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、ドラマ「過保護のカホコ」からブレイクした竹内さんは、映画『センセイ君主』や「陸王」「ブラックペアン」などでさらに注目を集め、いまや日本の若手トップ俳優のひとりとなった。昨年11月、製作発表会見のため来日した本作のロブ・レターマン監督が竹内さんに“ひと目惚れ”し、本編への出演をオファー。双方がスケジュールを調整した結果、ポケモントレーナーの役で竹内さん本人もカメオ出演を果たすことになった。「いつかハリウッドの現場を経験してみたいと思っていたので、今回その夢に一歩近づくことができました!」と竹内さんはコメントしており、「よりハリウッド作品に挑戦したいという思いが強くなりました」というから頼もしい。先日行われた『名探偵ピカチュウ』のワールドプレミアでは、レッドカーペットならぬ“イエローカーペット”を初体験、「ハロー、エブリワン!ウェルカム・トゥ・トウキョウ!」と英語で挨拶しており、気分は早くもハリウッドスター!同プレミアには『デッドプール2』でライアンと共演している国際派女優・忽那汐里も飛び入り参加して会場を沸かせた。本作には、飯豊まりえが声を務めるキャスリン・ニュートンほか、ビル・ナイ、リタ・オラ、スキ・ウォーターハウスらも出演。5月10日の世界公開よりひと足早い5月3日(金)から日本先行公開。また、竹内さんのハリウッド体験を追った「竹内涼真in ハリウッド!! Hulu完全版」が5月10日(金)・17日(金)にHuluにて期間限定配信される。綾野剛、中国映画『破陣子』で主演に抜擢そして昨年12月、綾野剛(37)が中国映画『破陣子(はじんし)』で主演を務め、海外デビューを果たすことが発表された。合作映画ではなく、完全中国製作映画で日本人俳優が主演を務めるのは綾野さんが初めて。中国映画界は、いまやハリウッドに次ぐ世界2位の巨大な市場だ。例えば4月24日から公開されていた『アベンジャズ/エンドゲーム』は初日だけで同国史上最高の約1億720万ドルを達成したと米メディアが報じており、日本円にして約120億円にも上るとされる。そんな中、綾野さんが主演する『破陣子』は中国で660万人を動員した人気舞台が題材。平安時代、壇ノ浦の戦いで海に飛び込んだ日本の貴族が南宋のある村にたどり着き、「平安(ピン・アン)」という名を与えられ、現地の女性と悲恋を繰り広げるという。『レッドクリフ』に出演していた人気女優ソン・ジアが相手役を務める。綾野さんといえば、『新宿スワン』『亜人』『怒り』『パンク侍、斬られて候』などで幅広い役柄を演じてきたが、念願の海外初進出となる。『そこのみにて光輝く』(呉美保監督)が「モントリオール世界映画祭」監督賞を受賞しており、北米有数のアジア映画祭「ニューヨーク・アジア映画祭」では『日本で一番悪い奴ら』により“これからの世界的な活躍を期待する俳優”に贈られるライジング・スター賞を受賞、『怒り』でアジアン・フィルム・アワード助演男優賞にノミネートされるなど、その実力は海外でも認められている。舞台版の脚本家でもある監督のドン・ティエンイーはいくつかの日本人俳優の作品を見た上で綾野さんに決めたそうで、「作品を見ると毎回人間が変わっているように見える」と綾野さんのカメレオンぶりを高く評価しているようだ。綾野さんも「平安を生きるうえで確かな化学反応を起こしたい」と意気込みを語っており、中国語の習得はもちろん、アクションシーンに備えて肉体づくりも行ったという。なお、綾野さんは中国版ツイッター・微博(Weibo)にアカウントを開設、時折動画も交えて中国語で投稿している。綾野さんの微博デビューに合わせて、「花より男子」や『銀魂』などで中国でも高い人気を誇る盟友・小栗さんが約6年ぶりに自身も更新、『破陣子』を宣伝したことは現地でニュースになったほど。かつて、脱税が報道された“お騒がせ女優”ファン・ビンビン主演の『楊貴妃 Lady Of The Dynasty』は小栗さんが降板という形になっただけに、綾野さんがリベンジを果たしてくれるのかも。中国では年内に公開予定となっている。同じように歴史大作で、海外作品で主演を務めたことがある俳優には浅野さんやオダギリジョーらがいる。2007年、若きチンギス・ハーンが幾多の闘いをくぐり抜け、一大帝国を築くまでを描いたドイツ・ロシア・カザフスタン・モンゴル合作『モンゴル』では、浅野さんが主演に抜擢。全編モンゴル語に挑戦し、カザフスタン代表作品として第80回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされる快挙となった。また、オダギリさんも韓国映画『マイウェイ 12,000キロの真実』、日仏合作の『FOUJITA』、阪本順治監督の日本・キューバ合作『エルネスト』ほか、クリストファー・ドイル×ジェーン・シュン共同監督による香港・マレーシア・日本合作『宵闇真珠』、中国の鬼才ロウ・イエ監督『SATURDAY FICTION』(英題/19年完成予定)などにも参加しており、活躍の場は国際的。記憶に新しいところでは、スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』でダイトウ役を演じ、「俺はガンダムで行く」の名台詞を生み出した現在28歳の森崎ウィンもいる。ちなみに、中国で大規模ロケを敢行した山崎賢人主演『キングダム』は北米公開が決定した。山崎さんがロサンゼルスのソニー・ピクチャーズを表敬訪問した際には、同社インターナショナルプロダクションズ代表のレイン・クライン氏から「想像していた以上の面白さでアジア版の『ゲーム・オブ・スローンズ』を観ているようだった」と絶賛を受けている。この機会に山崎さんはじめ、吉沢亮らもハリウッドにその名を知られることになりそうだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ゴジラVSコング(仮題) 2020年、全国東宝系にて公開予定/北米:2020年5月22日公開予定名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年05月02日日本発の大人気ゲームをハリウッドが実写映画化した『名探偵ピカチュウ』の公開を前に、主人公のティムを演じるジャスティス・スミス、そして、ティムの日本語吹き替え版声優を務めた竹内涼真が取材に応じ、撮影の舞台裏や“ポケモン”の変わらぬ魅力を語った。「マタ、アエテ、ウレシイ」ジャスティスの言葉に、竹内さん大喜びジャスティスと竹内さんが再会するのは、昨年11月、本作の製作報告会見以来。一足先に、取材部屋にやって来たジャスティスは「涼真に再会の喜びを日本語で伝えたいんだ」と相談を持ちかけてきた。「うーん、『久しぶり』がいいかな?それより『また、会えて、うれしい』がいいかも」などとやりとりすると、早速、ジャスティスは「また、会えて、うれしい」の発音練習を始めた。その直後、竹内さんが取材部屋にやって来ると、固い握手を交わし「マタ、アエテ、ウレシイ」とジャスティス。これには竹内さんも「うわぁ!」と驚き&大喜びだ。2人とも子どもの頃から、ポケモンの大ファン。インタビューが始まる前から、同世代俳優をつなぐポケモン愛を目のあたりにしたのだった。ポケモン実写化は、ファンの夢!「ピカチュウの“言葉”が聞けるなんて」「ポケモンのアニメ映画は、子どもの頃からたくさん見ていた。もちろん、ゲームも楽しんでいたし、ワニノコのフィギュアも持っていたよ」と幼少期をふり返るジャスティス。「魔法にあふれた世界観はもちろんだけど、心を動かすヒューマンドラマの要素も強い。特にピカチュウとサトシの関係性だね。それがポケモンの魅力だし、実写版でもそれは表現できたと思うよ」と自信を示す。本編では、俳優の渡辺謙と共演し「シリアスなイメージがあったけど、現場ではクールで最高に面白かった。台本にない台詞をアドリブで加えたりね」と明かした(この発言に、竹内さんは「へえ~」と興味津々)。もちろん、ポケモン愛なら、竹内さんも負けてはいない。生まれて初めて映画館で観た映画は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(1998年公開)だという。「まだ、幼稚園に通っていた頃で、ミュウツーがすっごく怖かったのを覚えています。それにカイリューに乗って、コロシアムに行ってみたいなと思ったり(笑)。ポケモンの実写化は、ファンの夢なんですよ!しかも、ピカチュウの“言葉”が聞けるなんて、こんなうれしいことはないですし、完成した作品はもう、すばらしいの一言。ティムとピカチュウの関係性もとても愛おしかった。たくさんの魅力が重なり合って、(実写映画を通して)僕にとって、ポケモンはより大きな存在になりました」“本物”のモンスターボールに大興奮!「押したら、ちゃんと光るんです」竹内さんはティムの吹き替えに加えて、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演も果たした。今年1月、急きょロンドンで行われた撮影をふり返り「一番うれしかったのは、本物のモンスターボールを手にできたこと。押したら、ちゃんと光るんですよ!」と瞳を輝かせる。この発言に、スミスも思わず「YEAH!夢がかなった気分だった」と激しく同意し、「そうそうそう!それに『1つしかないから、大事に扱って』って言われて」(竹内さん)、「僕も同じことを言われたよ」(スミス)と盛り上がった。日本での先行公開を皮切りに、すでに欧米、アジア、アフリカなど81の国と地域での配給が決定。ピカチュウのハリウッドデビュー作となった本作は、竹内さんにとっても、海外進出の第一歩となるはずで、「ロンドンでの撮影は短い時間でしたが、とても刺激的でした。今回の経験で、より海外作品に挑戦したいという思いが強くなりました」と決意を新たにしていた。(text: Ryo Uchida/photo:You Ishii)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月29日「日本で愛され続けるポケモンと人間が暮らす街がすごくリアルで、ポケモンが登場する場所やタイミングの一つひとつに意味があるんです。僕のように幼稚園のころからポケモンが大好きだったファンには、そこがたまらなくうれしくて。“ポケモンが本当にいたらいいな”という夢が実現したような感じです」そう話すのは、日本発の『ポケットモンスター』がハリウッドで初の実写映画化。5月3日に日本先行公開される『名探偵ピカチュウ』で声優デビューを飾った竹内涼真(25)。主人公ティムの日本語吹き替えを担当した。「この映画に参加できると知ったときは、こんなワクワクすることはないと興奮しました。アフレコ初日の前は夜中まで練習して、ひさしぶりに寝られませんでした。ティムを演じる米国俳優のジャスティス・スミスがとても繊細な演技をしているので、そこに日本語を乗せるのが難しくて。何回もリテークしましたが、だんだん自分がティムをつかんでいくのがわかってすごく楽しかったです」また、同作にポケモントレーナー役でカメオ出演も果たしている。「劇中、僕がモンスターボールを投げるシーンがあるんです。顔が出るうんぬんではなく、モンスターボールが投げられたこと自体がうれしかった。ロンドンの撮影現場では監督や製作陣の強いこだわりを目の当たりにできて、とても有意義でした」朝ドラ『ひよっこ』で注目を浴びてからもう2年。最近の変化は?「2年たちましたか?長期の休みをとることなく走り続けてきたのでずっとつながっている感じがして。自分自身のなかの変化はあまり感じてないですね。ただちょっと、仕事に対してどっしりと構えられるようになってきたのかなあと思います。なんというか、力を入れるところと抜くところの使い分けもできるようになってきているので、さらにいいパフォーマンスにつなげていきたいですね。これからもっと堂々とできるように頑張りたいと思います」
2019年04月27日モデルで女優の飯豊まりえが25日、新宿・歌舞伎町のゴジラロードで行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)のワールドプレミアイベントに艶やかな着物姿で登場した。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。飯豊は、日本語吹き替え版でヒロイン・ルーシーの声を演じた。イベントでは、ピカチュウ役のライアン・レイノルズ、ティム役のジャスティス・スミス、ルーシー役のキャスリン・ニュートン、ヨシダ警部役の渡辺謙、日本語吹き替えキャストの竹内涼真、飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督が、一人ずつ車に乗って登場。ゴジラロードに敷かれた“稲妻イエローカーペット”を歓声を浴びながら歩き、サインや記念撮影にも応じて観客を喜ばせた。飯豊は「世界規模のワールドプレミアに参加したこともなかったのですし、すごく貴重な時間だったなと思います。ライアンさんやジャスティスさんやキャスリンさんとこうやってお会いできるのも夢のようで、ポケモンも大好きだし、実際に本物のみなさんにお会いできて光栄に思っています」と感激。また、「初吹き替えだったんですが、キャスリンさんのお芝居に寄り添うのがすごく楽しかったです」と語った。左からロブ・レターマン監督、飯豊まりえ、キャスリン・ニュートン、ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、竹内涼真、渡辺謙
2019年04月25日映画『名探偵ピカチュウ』のワールドプレミアが4月25日(木)、東京・新宿の歌舞伎町ゴジラロードで開催。会場には、ピカチュウの尻尾を模した全長50メートルの“稲妻”イエローカーペットが敷かれた。■ライアン・レイノルズ「ポケモン文化への愛情とリスペクトをこめた」プレミアには、名探偵ピカチュウの声を担当するライアン・レイノルズ(『デッドプール』)、主人公のティムを演じるジャスティス・スミス(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)、共演するキャスリン・ニュートンと渡辺謙、日本語吹き替え版の声優を担当した竹内涼真と飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督が登場した。昨年に続き、来日を果たしたライアンは「ポケモン文化への愛情とリスペクトをこめた作品を、ここ東京でお披露目できてうれしい」と感無量の表情。「最先端のテクノロジーで、本当にポケモンたちが存在しているように描けたのは、すばらしいこと」と語り、「ピカピカっ!」とコメントを締めくくった。ジャスティスは、昨年12月の東京コミコン以来の来日で「ニホンニ、コレテ、ウレシイデス!」と日本語で挨拶。「日本は両親が出会った場所で、僕にとっても特別」と日本への強い思い入れを語った。■竹内涼真「ポケモンファンの気持ちを裏切らない、最高の作品」ジャスティス演じるティムの吹き替えを担当し、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演もしている竹内さんは、「ハロー、エブリワン!ウェルカム・トゥ・トウキョウ!」と英語で挨拶し、気分はすっかりハリウッドスター。「こういうカーペットを歩くのは初めて。それがイエローカーペットで感動しました」と笑顔で語り、「ポケモンファンの気持ちを裏切らない、最高の作品になっている」とアピールした。飯豊さんは「一ファンとして、ピカチュウしゃべるのが、衝撃走った」と明かし、「キャサリンの繊細なお芝居に寄り添うのは楽しい時間だった」と回想。カーペット上では、キャサリンとすっかり意気投合し、そろって可愛らしいピースサインも披露してくれた。■イベントには『デッドプール2』の忽那汐里も飛び入り!また、劇中でヨシダ警部補を演じた渡辺さんは「ポケモン発祥の地で、この映画を発信できるのがうれしい」とコメント。レターマン監督は「(物語の舞台となる)ライムシティは、ここ新宿にインスピレーションを受けているんだ」と話していた。なお、この日のイエローカーペットには、ライアン主演の映画『デッドプール2』に出演した女優の忽那汐里が、飛び入り参加し、ライアンとの写真撮影も行った。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金)より日本先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月25日俳優の竹内涼真が25日、新宿・歌舞伎町のゴジラロードで行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)のワールドプレミアイベントに登場した。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。竹内は、日本語吹き替え版で主人公・ティムの声を演じたほか、ポケモントレーナー役としてカメオ出演も果たした。イベントでは、キャストのライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、日本語吹き替えキャストの竹内、飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督が、一人ずつ車に乗って登場。ゴジラロードに敷かれた“稲妻イエローカーペット”を歓声を浴びながら歩き、サインや記念撮影にも応じて観客を喜ばせた。竹内は「ハローエブリワン! カモーン!」と英語で盛り上げ、「ウェルカム トゥ トーキョー!」と来日ゲストを歓迎。「これしかしゃべれないんで、もうやめておきます」と日本語に切り替え、「『名探偵ピカチュウ』という大きなプロジェクトに参加できて本当にうれしく思います。ファンの気持ちを裏切らない最高の作品になっていると思うので、早く見てほしいです」と語った。また、「カーペット歩くの初なんです。それがイエローカーペットですごく感動しました」と感激。「ポケモンが実写化するっていうのは小さい頃からの夢ですし、ジャスティスのアフレコを感動しながらやりました。ライアンとジャスティスのお芝居が素晴らしかった分、日本語で声をあてるのが難しかったんですが、英語でも日本語でも楽しめる作品になっていると思います」と熱い思いを伝えた。
2019年04月25日世界的人気を誇る日本発のゲーム「ポケットモンスター」(以下、ポケモン)シリーズが、『名探偵ピカチュウ』としてハリウッドで初の実写映画化されました。日本語吹替版で主人公のティムを演じたのは、声優に初挑戦した竹内涼真さん。「オファーをいただいたときに、『主人公の役です』と言われて。最初はピカチュウの役だと勘違いしました(笑)。実写化された映像を観たら、ティム役のジャスティス・スミスの演技が本当に素晴らしくて。彼が日本語のセリフを話しているように、違和感なく演じたいと思いました。もっとも大切にしたのは、ジャスティスが作り上げたティムの気持ちに寄り添うこと。英語のセリフのテンションを変えずに、日本語で表現するのはとても難しかったです」竹内さんは、来日イベントの際にジャスティスと初対面。彼との会話が演技の大きな助けになったそう。「ジャスティスは、『世間に反発心を抱いていた青年ティムが、次第に強い男に成長していくところを意識して演じた』と明かしてくれました。僕もティムの気持ちの変化に注目しながら演じることを心掛けました」ポケモンが携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」のソフトとして登場したのは1996年。1993年生まれの竹内さんは、まさにポケモン世代。「幼稚園の年中だったころにポケモンと出合いました。体を壊して入院したとき、叔父さんのお下がりのゲームボーイをもらって。それからずっとポケモンにハマっています」吹き替えだけでなく、劇中はポケモントレーナーとしてカメオ出演。モンスターボールを投げた感想は…。「モンスターボールの実物があるということ自体、不思議な体験でした。しかもデザインがカッコ良くて。自腹で購入したいと思ったのですが、非常に高価なものだと言われてあきらめました(笑)。撮影の際は、壊さないように気を付けて、丁寧に投げましたね。ポケモントレーナーを演じた唯一の日本人になれたことも含めて、光栄に思っています」ヒロインのルーシーは、夢を叶えるためにひたむきに努力を続ける前向きな女の子。そんな子をどう思うか聞くと。「ルーシーのような女の子は、実際にいますよね?頑張り屋の彼女ですが、認めてもらえなくて落ち込むときだってある。時に弱さを見せるところに魅力を感じました。この映画に登場するキャラクターは、全員が人間味にあふれ、いろんな表情を見せます。だからこそ、誰もが感情移入できる作品に仕上がっていると思います。そして、とにかくピカチュウがかわいい!アンアン読者の方にはぜひスクリーンで、このかわいさを実感していただきたいです」4月26日に26歳になる竹内さん。これからの抱負を語ってくれました。「俳優デビューして5年が経ち、初挑戦だからと言い訳できない立場になりました。今後も様々なジャンルの作品で、観る方を感動させられるような演技をしていきたいです」『名探偵ピカチュウ』舞台は人間とポケモンが共存する街・ライムシティ。行方不明の父親を捜す青年ティムが、名探偵ピカチュウと組んで事件解決に挑む。日本語吹替版/竹内涼真、飯豊まりえ、渡辺謙ほか5月3日(金)より日本先行公開。©2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved. ©2019 Pokemon.たけうち・りょうま1993年生まれ、東京都出身。2014年に『仮面ライダードライブ』でドラマ初主演。以後、『過保護のカホコ』『陸王』『ブラックペアン』などに出演し話題に。映画『帝一の國』の好演により、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年9月に出演映画『初恋ロスタイム』が公開。ジャケット¥120,000パンツ¥48,000(共にアミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウ TEL:03・5778・4472)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年5月1日-8日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・田嶋真理(by anan編集部)
2019年04月25日世界に先駆けて日本で先行公開される映画『名探偵ピカチュウ』。この度、本作の公開を記念して、より映画を深く楽しめる特別番組が「Hulu」で独占配信されることが決定した。「竹内涼真in ハリウッド!! Hulu完全版」と題した同番組は、2回に分けて配信され、日本語吹き替え版で主人公ティムの声を担当する竹内涼真が本映画を手掛けたハリウッドの制作会社「レジェンダリー・ピクチャーズ」を訪問する様子や、ロブ・レターマン監督との対談風景をはじめ、日本語吹き替え版キャストのアフレコ風景や対談、ピカチュウの声を務めるライアン・レイノルズ単独インタビューなどが配信予定だ。映画で竹内さんは、吹き替えだけでなく本編中にも“ポケモントレーナー役”でカメオ出演し、ハリウッドデビューを果たしていることでも話題に。本作にはほかにもヒロイン・ルーシーの声を飯豊まりえ、渡辺謙扮するヨシダ警部補は渡辺さん本人が担当している。「竹内涼真in ハリウッド!! Hulu完全版」は5月10日(金)と5月17日(金)の2回にわけてHuluにて期間限定独占配信。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金)より日本先行公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月25日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の4月23日(火)今夜の放送回に俳優・竹内涼真がゲスト出演。今回は竹内さんがかつて住んでいたという東京、練馬の大泉学園で「アポなし旅」を繰り広げるほか、ヒロミと長嶋一茂のハワイ旅の続きもお届け!若手俳優の登竜門「仮面ライダー」シリーズ「仮面ライダードライブ」に主演、その後「下町ロケット」で若手エンジニア役を好演し注目を集めると、2016年夏に放送された「時をかける少女」でのみずみずしい演技も高い評価を受け、続いて秋には「THE LAST COP/ラストコップ」にも出演。翌年春には同世代の人気俳優が競演した映画『帝一の國』が公開、連続テレビ小説「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」と連続で出演作が放送。昨年も「ブラックペアン」で演技力の進化を見せたかと思えば『センセイ君主』もヒットさせ、「2018 FIFAワールドカップ」のTBSスペシャルサポーターを務めるなど仕事の幅を広げ続けている竹内さん。今回は竹内さんが以前に住んでいたゆかりの地・大泉学園を訪れる。懐かしい街並みに大興奮、よく訪れていたというハンバーガー屋にロケ交渉に挑むもオーナーが不在…果たしてどうなった!?そしてヒロミさんと長嶋さんがハワイのオススメ店を巡る「ヒロミ&一茂3時間一本勝負!inハワイ」は後編をオンエア。後編では豪快なステーキ、豪華なパスタを注文するもまさかの3時間オーバーで、スマホ自撮り撮影でロケを続行!?こちらもその行く末をお楽しみに。今夜のゲスト、竹内さんは初めて吹き替えに挑戦した映画『名探偵ピカチュウ』が5月3日(金・祝)より日本先行公開。同作はゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをメインにハリウッドが実写映画化した作品。かつてポケモンが大好きだったティム(ジャスティス・スミス)が、大人になり人間とポケモンが共存する街、ライムシティで自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに出会う。ピカチュウは亡くなったはずの父が生きていると確信していた――というストーリー。竹内さんはティムの吹き替えを担当するだけでなく、なんとポケモントレーナー役で本編にも出演している。竹内さんのハリウッドデビュー作となる同作をお見逃しなく。「火曜サプライズ」は4月23日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月23日2019年大注目男子のひとり「M!LK」板垣瑞生と、ミュージカル「ピーターパン」の史上最年少主演・吉柳咲良が映画初主演を務め、竹内涼真が共演する青春ラブストーリー『初恋ロスタイム』から、初映像となる特報が到着した。映画デビュー作『ソロモンの偽証』で大きな注目を集めると、今年は本作以外にもAbemaTV「1ページの恋」に出演、『僕に、会いたかった』『ホットギミック』『超・少年探偵団NEO -Beginning-』と3本の出演作を控え、大ブレイクが期待される板垣瑞生、そして歴代最年少で第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」グランプリを受賞、10代目「ピーターパン」にも大抜擢された吉柳咲良が映画初主演を務める本作。2人が遭遇する“ロスタイム”という現象を過去に経験し、この現象の真実を知る重要なカギを握る本作のもうひとりの主人公ともいえる医師役を竹内涼真が演じて新境地を見せるほか、石橋杏奈、甲本雅裕ら実力派俳優が脇をしっかり固め、フレッシュな若手キャストが等身大で演じる“ラブストーリー“を支える。“その間だけ、恋をした”――青春真っ只中の甘酸っぱさと切なさ感じる特報この度解禁となったのは、板垣さん、吉柳さんがそれぞれ演じる相葉孝司と篠宮時音が遭遇する“ロスタイム”現象と、2人の切ない恋を予感させる特報映像。冒頭、竹内さん演じる青年医師が「昔ね、時間が止まったことがある」と、過去の自分に起きた、毎日決まった時刻から1時間ほどの間、自分以外の世界が静止するという不思議な現象について語り始めるシーンからスタート。そのときに出会った“大切な人”の存在を思い出しながら話す彼の語り口は、“ロスタイム”の間だけの恋という本作の物語へと観る者を引き込んでいく。時間が止まり、2人しか動くことのできない1時間の“ロスタイム”を一緒に過ごす度に、距離が徐々に近づいていく2人。今回の特報では2人が顔を寄せ合うキス寸前のシーンもお披露目。その不思議な現象を“神様がくれた時間”と言う孝司は、「ロスタイムじゃないときも会いたい」と時音に思いをぶつけるも「もう孝司には会えない」と断られてしまう。思いつめた表情で突然別れを告げる時音に何が起きたのか。そして時折カットバックされる暗い病室の中、切ない表情で花火を見つめる青年医師の姿や、「静止する時間に隠された、切ない真実――」という言葉、必死に自転車を漕ぐ孝司の姿など、“ロスタイム”に翻弄される2人の恋物語に期待が高まる内容となっている。『初恋ロスタイム』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:初恋ロスタイム 2019年9月、全国にて公開予定© 2019「初恋ロスタイム」製作委員会
2019年04月11日2019年5月3日(金)に日本先行公開が決定した映画「名探偵ピカチュウ」。公開に先駆けて体験型イベント「PIKACHU KANDEN STUDIO」が、4月6日(土)の札幌を皮切りに、全国5都市で順次開催が決定。イベント内容はもちろん、映画のワンシーンやSNSキャンペーンなどもあわせ詳しくご紹介します。「PIKACHU KANDEN STUDIO」とは「PACHIPACHI BOOTH」「MOFUMOFU BOOTH」 「GIRAGIRA BOOTH」の3つのフォトブースから構成された体験型のイベントです。ただ写真を撮れるだけでなく、映画「名探偵ピカチュウ」の世界に入り込んだような感覚が味わえます。映画公開の前に、ぜひ体験してみてはいかが?3つの体験型フォトブースPACHIPACHI BOOTH<PACHIPACHI BOOTH 外壁> ピカチュウ静電気を発生させる特別な装置を利用して、まるで名探偵ピカチュウに感電させられたような、髪の毛が逆立った写真が撮れます。また、各ブース外壁に写っているポケモン達とも一緒に写真を撮ることもできますよ。【注意事項】※「PACHIPACHI BOOTH」では、10歳以上の方からご参加可能となります。また、小学生(10歳~12歳)の体験ご希望の方のご参加には、保護者からの同意書が必要となります。※「PACHIPACHI BOOTH」では、「11:00〜」「13:00〜」「15:00〜」のタイミングで、整理券を配布いたします。整理券は数に限りがございますので、当日ご体験いただけない場合もございます。予め、ご了承ください。MOFUMOFU BOOTH<MOFUMOFU BOOTH 外壁> バリヤードブース全体がピカチュウカラーの黄色で統一され、ソファや家具は思わず触りたくなるような、モフモフの柔らかい素材で覆われています。SNS映え間違いなしのかわいい写真を撮ってみましょう。GIRAGIRA BOOTH<GIRAGIRA BOOTH 外壁> コダック映画の舞台である、人間とポケモンが共存する街「ライムシティ」を忠実に再現。実際の映像にも登場するネオンサインもあり、まるでライムシティの中にいるかのような写真が撮影できます。「ハッシュタグキャンぺーン」でプレゼントGET!吹き替えを担当する竹内涼真さんと飯豊まりえさんの、感電して髪が逆立ったインパクトのある新たなキービジュアルも公開。イベント会場でお二人のような写真を撮り「#名探偵ピカチュウ」と「#感電チュウ」のハッシュタグをつけて、TwitterやInstagramに投稿してみましょう。その後、会場のスタッフにSNS投稿をみせると、映画公開記念ステッカーがもらえます。映画「名探偵ピカチュウ」のワンシーンをチラ見せ!あらすじ “かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった――」。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。「かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった…。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは?ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!”出典:「PIKACHU KANDEN STUDIO」イベント概要札幌日程:4月6日(土)12:00 〜19:00、7日(日)11:00〜18:00会場:札幌のチ・カ・ホ 北3条交差点広場 西名古屋日程:4月13日(土)、14日(日)11:00〜18:00会場:名古屋 サンシャイン栄 グランドキャニオン広場福岡日程:4月20日(土)、21日(日)11:00〜18:00会場:ソラリアプラザ ライオン広場大阪日程:4月27日(土)、28日(日)11:00〜18:00会場:JR大阪駅 南ゲート広場東京日程:5月3日(祝金)、4日(土)、5日(日)11:00〜18:00会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ料金無料© 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.© 2019 Pokémon.イベント情報イベント名:PIKACHU KANDEN STUDIO(ピカチュウカンデンスタジオ)催行期間:2019年04月06日 〜 2019年05月05日
2019年04月09日俳優の竹内涼真が、人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが実写化する映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の本編に、ポケモントレーナー役でカメオ出演していることが5日、明らかになった。主人公・ティム役の日本語吹き替えを担当することがすでに発表されていた。竹内のカメオ出演は、昨年11月に行われた製作報告会見のためにロブ・レターマン監督が来日した際、竹内を一目見て惚れ込み、本編への出演を熱烈オファー。急だったがスケジュールを双方調整し、ポケモントレーナー役として出演が決定した。ロンドンでの撮影を振り返り、竹内は「いつかハリウッドの現場を経験してみたいと思っていたので、今回その夢に一歩近づくことができました! 現場では衣裳1つとっても本当に丁寧で練られている。短い時間でしたが、とても刺激的な時間でした。モンスターボールを投げるシーンも撮影したのですが、本当にスタイリッシュでかっこいいモンスターボールで…。持って帰りたかったくらいです(笑)。この経験で、よりハリウッド作品に挑戦したいという思いが強くなりました!」とコメントしている。ポケモン初の実写映画化となる同作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの声を、ライアン・レイノルズが演じる。また、ティム役はジャスティス・スミス、ティムの父親探しに協力するルーシー役はキャスリン・ニュートンが演じ、日本から渡辺謙がヨシダ警部役で出演。日本語吹き替え版では、ティム役の竹内のほか、ルーシー役を飯豊まりえが演じる。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C)2019 Pokemon.
2019年04月05日世界中であらゆる世代に愛されている、“ピカチュウ”がハリウッドで初実写映画デビューを果たす『名探偵ピカチュウ』。このほど、本作で日本語吹き替えを担当する竹内涼真が映画本編中にもカメオ出演、ハリウッドデビューを果たしていることが分かった。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウを、大ヒットシリーズ『デッドプール』で主演を務めるライアン・レイノルズが演じることで話題を集めている本作。生意気だけど憎めない、全く新しいピカチュウ、その相棒となるティム役にはハリウッドの新鋭ジャスティス・スミスが抜擢されたが、その日本語吹き替えを務めているのが竹内さんだ。竹内涼真はポケモントレーナー役!モンスターボールを「持って帰りたかった」そしてこの度、竹内さんが“実写”として本編にも出演していることが明らかに!昨年11月に行われた本作の製作報告会見のためにロブ・レターマン監督が来日した際、竹内さんをひと目見て惚れ込み、本編への出演をオファーしたという。スケジュールを双方調整した結果、竹内さんはポケモントレーナー役として出演が決定。ロンドンでの撮影をふり返り、竹内さんは「いつかハリウッドの現場を経験してみたいと思っていたので、今回その夢に一歩近づくことができました!現場では衣裳1つとっても本当に丁寧で練られている。短い時間でしたが、とても刺激的な時間でした」と興奮気味に告白。「モンスターボールを投げるシーンも撮影したのですが、本当にスタイリッシュでかっこいいモンスターボールで…。持って帰りたかったくらいです(笑)この経験で、よりハリウッド作品に挑戦したいという思いが強くなりました!」とコメントしている。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金・祝)より日本先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月05日俳優の竹内涼真が、飲むアイス「クーリッシュ」のプロモーションの一環として制作された恋愛シミュレーションゲーム『ときめきクーリッシュ』(4月3日より特設サイトで公開)に出演。自身初となる“壁ドン”にも挑戦した。『ときめきクーリッシュ』は、主人公のあなたが引っ越しをするシーンから始まる。そして、引っ越した家のお隣さんがまさかの竹内涼真だったという夢のような展開で、お隣に住む竹内とのときめき恋愛シミュレーションがスタート。全部で4問から構成されるゲームでは、“惚れられたらGAME OVER”という一般的な恋愛ゲームと真逆の新しいルールで、隙あらば“告白してくる”惚れっぽい竹内から“いかに告白されないか”を考えて、選択肢を選んでいく。竹内から告白されてしまった場合、ゲーム内で5回まで冷却アイテム「クーリッシュ」を使い、竹内をクールダウンさせてゲームを再開することが可能。いかに“竹内に惚れられないか”を考え進めていく先にある結末とはいかに・・・!? なお、『ときめきクーリッシュ』では竹内の癒やしボイスが聞けるほか、恋に落ちてしまった竹内の“熱い告白”も見どころ。選択肢によって異なる全12種類の熱い告白が楽しめる。ゲーム公開と同時に、メイキング映像も公開。メイキング映像では、竹内自身初となる“壁ドン”シーン撮影の様子や、撮影中に気に入ったセリフをかっこよく発する竹内の姿が収録されている。撮影現場では、スチール撮影でストーリーに合わせて“壁ドン”や、家の前で出会った姿など、ときめく恋愛シーンを撮影。ストーリーをイメージしながら多彩な表情を見せた竹内は「ちょっと暑くなっちゃたから、シャワー浴びてもいいかな?」などオリジナルでセリフを考え、スタッフを笑わせるシーンも。セリフ収録でも、「ごめん、熱くなっちゃって…」と当初予定していなかったセリフを竹内の発案で急遽収録することに。終始ノリノリで楽しい現場となった。“壁ドン”はドラマ等でも演じたことがなく、初挑戦だという竹内は少し照れながらも、誰もがときめいてしまうような表情で撮影に挑んだ。
2019年04月03日全国のミスターキャンパスの頂点を決める「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」が28日、都内で開催され、明治学院大2年の草地稜之さんがグランプリに輝いた。草地さんは「グランプリが決まった瞬間とてもうれしかったです」と喜び、「応援してくれた皆さんのおかげで受賞できたので、期待に応えることができてよかったと思いました」と感謝。賞金50万円の使い道については「家族を叙々苑に連れいこうと思います!」「家族との叙々苑以外は、もっとファッションセンスを磨きたいので洋服とかを買おうかなと思っています。今回の賞金でさらに上を目指せるようになりたいと思います」と明かした。草地さんは俳優志望で、将来の夢は「『仮面ライダー』に出演できたらうれしいなと思っています」。憧れの芸能人として仮面ライダー出身の竹内涼真を挙げ、「バラエティーなどで見せる、飾らない素に近い姿を拝見して、自分もそういう俳優になりたいと思います」と語った。また、特技のものまねも披露し、くまのプーさん、藤原竜也、福山雅治になりきって笑いを誘った。なお、準グランプリは、佛教大学2年の兵頭海地さん、慶應義塾大学2年の高橋航大さんが受賞。また、同日開催された「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019」では、元SKE48で南山大学2年の中村優花さんがグランプリに輝き、準グランプリは日本大学3年の藤井あみさん、龍谷大学3年の嘉部志音さんに決定した。撮影:仲西マティアス
2019年03月29日シンガーソングライター・竹内まりやが11年ぶりにテレビ出演、その音楽制作の裏側からこれまでの軌跡、貴重な映像で名曲の数々をふり返る「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」が3月26日(火)今夜放送される。1978年のデビューから40年、数々のヒット曲を世に送り出してきた竹内さん。昨年上映されたライブ・ドキュメンタリー映画『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』などで平成30年度(第69回)芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞するなど、いま改めて日本の音楽界に与えた影響と果たした役割が評価されている竹内さん。2007年4月スタートの「SONGS」の初回放送で26年ぶりにテレビ出演、大きな反響を巻き起こした1年後、デビュー30周年を迎え再び「SONGS」に出演したが、その後は民放含めて一切テレビ出演をしてこなかった竹内さんが今回、11年ぶりとなるテレビ出演を果たす。本番組では竹内さんの音楽制作現場をテレビ初公開。初訪問となるスウェーデンでのレコーディング現場にカメラが密着し、竹内さんならではの音楽作りの流儀や情熱を明らかにしていくほか、ストックホルムの美しい街を散策しながら、竹内さんが音楽とともに生きたこの40年の軌跡や、様々な人々との出会い、未来への思いなどを語る。また貴重な映像で竹内さんの名曲の数々をふり返る。過去3回しか行っていないという伝説的なライブツアーの映像からは「プラスティック・ラブ」「カムフラージュ」などのヒット曲を。NHKに残るデビュー当時の歌番組の歌唱映像から「レッツゴーヤング」での「SEPTEMBER」など初期の名曲や、坂本九とのデュエットによるアメリカンポップスまで、NHKならではのレア映像は必見。竹内さんは3月29日(金)より全国公開されるディズニー映画『ダンボ』の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を歌唱、さらに歌詞の翻訳監修も手掛けており、同作のサントラも4月5日(金)リリース予定。竹内さんによって新たな輝きを得た珠玉のバラードは必聴だ。歴代のアイドルたちに提供したキラキラポップソングから、自らが歌い上げる人生を見つめる楽曲まで、数多くの名曲を生み出してきた竹内さんの音楽の世界と歩んだ人生に迫る「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」は3月26日(火)今夜22時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年03月26日人気CMシリーズ「白戸家」から、新CM「白戸家 上を向いて歩く」篇が3月23日(土)よりスタートすることが分かった。新CM公開! 竹内涼真「上しか向けません」すでに公開されているCM「福引あたる」篇で、N.Y.旅行が当たった白戸家。最新作では、お父さん、杉咲花、竹内涼真、ダンテ・カーヴァー、樋口可南子が、大都会N.Y.の街中で名曲「上を向いて歩こう」をリレー形式で歌いあげている。地下鉄の駅から出てきたお父さんが、歌いながらおもむろに上を見上げ、続けてドリンクを手にする杉咲さん、街を歩く竹内さんとダンテさん、街に溶け込む樋口さんへと、見上げながらリレー歌唱されていく。すると、場面はホテルのロビーに切り替わり、“上を向きすぎて”首が動かなくなってしまった白戸家の面々に、上戸彩が思わず「どうしたの?」と心配する…というコミカルな部分も。――撮影エピソード今回の撮影で、地元N.Y.に8年ぶりに里帰りしたというダンテさん。移動中は竹内さんに楽しそうに地元を紹介つつ、終始テンションが上がりっ放し。撮影現場にはダンテさんの両親も挨拶に駆けつけ、樋口さんや竹内さんなどと握手を交わす場面も。樋口さんは「ダンテのご両親に初めてご挨拶できて嬉しかったです。ダンテがすっかり息子の顔になってました」と明かしている。また、白戸家のお父さんと杉咲さんが上を向きながら歌っているのは、N.Y.の有名な公園の一角。竹内さんも、N.Y.五番街を歩きながらの撮影をしたりと、CMにはN.Y.の名所がたくさん詰まっている。「今回の撮影が僕にとって初めてのアメリカでした」という竹内さん。「すごく楽しみにしていたんですが最初に受けた印象は“思った以上に寒くてびっくり”(笑)ですが、撮影の合間にはニューヨーク出身のダンテさんがいろいろと街を紹介してくれて楽しむことができました。街の色も、タイムズスクエアのネオンもカラフルでとてもキレイだったので、そんなニューヨークならではの景色にも注目して見てください」とアピールした。一方、ダンテさんは「撮影地はどれもワクワクするもので、CM撮影において有名なブルックリン橋、屋上での撮影、そして何と言ってもタイムズスクエア!ブルックリン橋は言うまでもなくその美しさが見事で、屋上撮影では壮観な景色が広がっていました。タイムズスクエアは映像作品の聖地でもあるため、まるでハリウッド映画の撮影をしているようでした」と大興奮で撮影をふり返っている。長尺動画もなお、3月9日に放映した白戸家がN.Y.旅行を当てた「福引あたる」篇から、N.Y.での白戸家の様子を描いた「NYへ行く」篇、「NYにて」篇、そして「上を向いて歩く」篇を総集した長尺動画も制作。後日、ソフトバンク公式YouTubeチャンネルにて公開予定だ。ソフトバンク 白戸家新TVCM「白戸家 上を向いて歩く」篇は3月23日(土)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2019年03月22日映画『名探偵ピカチュウ』が、5月10日の全世界より一足早い5月3日(金)より日本先行公開が決定。新たな予告編も公開された。■愛らしいピカチュウの表情やお馴染みのポケモンに注目!すでに、ライアン・レイノルズ演じる“しわくちゃピカチュウ”に「可愛い」と話題となっている本作。今回到着した最新予告映像では、生意気だけど憎めない全く新しいピカチュウの様々な表情や、伝説のポケモンミュウツー、フシギダネ、コダックなどなど、初期のお馴染みポケモンたちも続々。また、ちょっと怖いリザードンに怖気づいてしまうピカチュウの姿も…。また予告編音楽は、麻倉未稀の「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」を起用。本映像は3月21日より全国の映画館にて上映スタートする。■日本語吹替は竹内涼真に加え飯豊まりえも参加すでに、本作の日本語吹き替え版主人公・ティム役で竹内涼真が出演することが明らかになっているが、この度、ヒロイン・ルーシー役を飯豊まりえが担当することも決定。なお、渡辺謙扮するヨシダ警部補は渡辺さん本人が担当する。■絶賛アフレコ中! 「難しいですが楽しい」「楽しんでできれば」偶然出会った記憶喪失のピカチュウと嫌々ながらコンビを組む少年・ティム(ジャスティス・スミス)の吹き替えを担当する竹内さんは「映像をみた時本当にポケモンたちが生きているみたいでビックリ」「こんな街があったら行ってみたい、そのくらいリアルで夢のような世界」と本作の印象を明かす。また初挑戦となる吹き替えについては「想像の何倍も難しいですが楽しいです。ジャスティスが演じているティムとリンクして見えるよう、彼の芝居の1つ1つ見逃さず大切に演じていきたいと思います」と意気込んだ。一方、ライムシティで起こる、不可解な事件を追う新米記者・ルーシー(キャスリン・ニュートン)役の声を担当することが明らかになり、「今でも時間があったらポケモン映画を観返すほど大好き」と言い、今回の参加は夢のようだと語る飯豊さんは、「私自身、実写作品に息を吹き込ませていただくのは初めてなので、難しいと感じることも多いですが、ワクワクしたり、笑えたり、謎解きがあったり、色々な展開があって本当に面白い作品なので、楽しんでできればと思っています!今は相棒・コダックが可愛くて仕方がないので、一緒に頑張ります!」とコメントしている。なお、本作はその世界観をより体感することのできるMX4D、4DX、SCREEN X、DOLBY CINEMAと、特別興行での上映も決定。詳細はぜひ映画公式サイトで確認してほしい。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金)より日本先行公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月、全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年03月20日「anan」2144号3/20水曜日発売『2019年春、モテコスメ大賞』特集です。表紙に登場していただいた、吉澤亮さんと唐田えりかさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部吉沢亮さんの浮世離れした動きにドッキドキの撮影高橋一生さん、竹内涼真さん、中村倫也さんetc、旬の俳優の方が、恋する場面を表現、毎回話題を呼んでいる『ananモテコスメ大賞』。今回の表紙&グラビアに登場してくれたのは俳優の吉沢亮さん。「春の光と、美しいキミと。」をテーマに、女優・唐田えりかさんと付き合いはじめの男女をイメージしたグラビアを撮影しました。4月から放送のNHKの朝ドラでもヒロインに絵心を教えるキーマン役で出演する吉沢さん。今回の撮影の合間にも、小道具に用意したスケッチブックに突然絵を描きだす一幕も。そうでなくても現実離れした美しすぎるビジュアルなのに、やることなすことが、ちょっと浮世離れしている吉沢さんにスタッフは終始ドキドキ。そしてそんな吉沢さんであれば絵になりそう、というので今回お願いしたのが、唐田さん演じる“カノジョ”へのメイク。唐田さんに口紅を塗ってもらう、というなかなか実際付き合っているカップルでもないだろうシチュエーションをあえて演じてもらいました。「えー、どんなふうに塗ればいいんだろう…」と戸惑いながらも、いざやってもらうと少女漫画の1コマのようにサマになる吉沢さん。そんなちょっと艶っぽいシーンをもとにつくられた、人気バンド・クリープハイプの尾崎世界観さんによるショートストーリーとともに必見です!(YN)
2019年03月18日