大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】慰謝料を請求する浮気妻』を紹介します。主人公が離婚を認めるまで家に帰らないという妻。妻はずっと主人公との離婚を考えており、弁護士に相談までしていたようで…。主人公は妻の相談相手の弁護士が、大学時代同じサークルだった友人だと知って驚きます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#7【LINE】慰謝料を請求する浮気妻出典:Youtube「Lineドラマ」サークルより夢中なこと出典:Youtube「Lineドラマ」交流はなかった出典:Youtube「Lineドラマ」どういう相談を?出典:Youtube「Lineドラマ」モラハラで離婚したい出典:Youtube「Lineドラマ」状況を説明して…出典:Youtube「Lineドラマ」嘘の事例出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料の相場出典:Youtube「Lineドラマ」財産分与も要求出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」当時仲よくなかった友人に、主人公のモラハラを相談したという妻。しかし妻の話はすべて嘘だったため、主人公は呆れます。妻は慰謝料のほか、財産分与も要求してきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日今回は『結婚式で妻にビンタされた話』を紹介します。前回のあらすじ主人公は、彼女がとった結婚式2時間前のドタキャン行為に対し「さすがに理解できない」と言いました。しかし彼女は「細かいことでぐちぐちうるさい人ね」と言い、開き直った様子です。そんな彼女に「あんな状況だと、みんな俺が原因で結婚しなくなったのかなって思うだろ?」と伝えると…。次回予告「あなたが原因で別れるんだから」と言う彼女に、納得がいかない主人公。「なんで俺が原因なんだよ」と尋ねると、彼女は「私が離婚したいと思ったのはあなたが原因」と言います。さらに慰謝料までもらおうとする彼女に、主人公は話にならないと感じたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月20日ある日、通帳に記帳をした主人公は、残高が異様に減っていることに気づきました。妻に確認してみると靴とバッグを買ったからだと言われましたが、あまりの高額に驚きます。主人公の稼ぎを当てにして、きれいで居続けるためにと妻はお金を使い続けていて…。浮気をしたうえに見下してくる妻に愛想が尽きた主人公は、離婚届にサインをしました。提出する前に弁護士と財産分与や慰謝料請求について取り決めたことを話したいと伝えると、妻は上機嫌で…。妻は慰謝料請求する気に上機嫌な妻に…現実を突きつけた[nextpage title="ZZ0nSV0oY0nmnl…"]離婚の原因は妻の浮気すべてを合わせると…財産分与されるのは[nextpage title="Y0o_7l0g……"]妻は強気で…浮気相手に期待はしない方がその理由は…[nextpage title="rl0Lc00j0DY…"]状況が掴めない妻出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】慰謝料請求する権利は自分にあり、財産分与も含めお金が入るので豪遊できると浮かれる妻。しかしそんな妻に主人公は、慰謝料請求される側である現実を突きつけます。妻の浮気が原因で離婚することに加えて散財の事実も含めるとかなりの金額の慰謝料請求になると知り、うろたえる妻。それでもまだ、浮気相手が支払ってくれるからと強気でいるのでした。しかし主人公はすでに浮気相手とも話をしており、妻とは縁を切るという証言をとっていたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月17日タレントのアレクことアレクサンダーが16日に自身のアメブロを更新。家出する際に持っていた“全財産”を公開した。この日、アレクは朝から妻でタレントの川崎希と大喧嘩したことを明かし「携帯も全てとりあげられた」と説明。運良く息子の小銭入れがポケットに入っていたそうで、コーヒーチェーン店『スターバックスコーヒー』を訪れたことを報告し「1人の時間て最高だな」とつづった。続けて「これが全財産」「これで家出、、、無理ではない」と述べ、小銭入れを手にした自身の姿やお札が入った小銭入れの中身の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月17日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。浮気宣言をきっかけに離婚娘の結婚式を終えたばかりの主人公。娘が巣立ったことに安心していると、突然夫が「離婚してくれ」と言い出しました。なんと夫は娘と同じ年の女性と浮気していたようで…。主人公はすっかり呆れて「離婚しましょう」と夫に告げます。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の決断に感謝して「話が早いな」と言う夫。その直後、夫は「財産分与とかの取り決めは離婚してからにしないか?」と言ってきました。主人公は「いいけど財産分与や慰謝料は自分が有責であることを踏まえて進めてくれるのよね?」と確認。すると夫は不思議そうに「慰謝料?何の話だ?」と言い出して…。主人公は「何とぼけてるのよ」と呆れてしまうのでした。読者から募集した「浮気夫」への対処法○慰謝料請求をする家族を裏切って浮気をしていた夫には、何らかの形で責任を取ってもらわなければこちらの気が済みません。離婚するときには夫にしっかり慰謝料請求をします。(30代/女性)○義両親に夫の浮気をばらす離婚しても、夫は離婚の理由を自分に都合がいいように義両親に話すかもしれません。先手を打って義両親に夫の浮気をばらし、義両親から説教をしてもらいます。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月16日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。浮気宣言をきっかけに離婚娘の結婚式を終えたばかりの主人公。娘が巣立ったことに安心していると、突然夫が「離婚してくれ」と言い出しました。なんと夫は娘と同じ年の女性と浮気していたようで…。主人公はすっかり呆れて「離婚しましょう」と夫に告げます。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の決断に感謝して「話が早いな」と言う夫。その直後、夫は「財産分与とかの取り決めは離婚してからにしないか?」と言ってきました。主人公は「いいけど財産分与や慰謝料は自分が有責であることを踏まえて進めてくれるのよね?」と確認。すると夫は不思議そうに「慰謝料?何の話だ?」と言い出して…。 読者から募集した「浮気夫」への対処法○慰謝料請求をする家族を裏切って浮気をしていた夫には、何らかの形で責任を取ってもらわなければこちらの気が済みません。離婚するときには夫にしっかり慰謝料請求をします。(30代/女性)○義両親に夫の浮気をばらす離婚しても、夫は離婚の理由を自分に都合がいいように義両親に話すかもしれません。先手を打って義両親に夫の浮気をばらし、義両親から説教をしてもらいます。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月16日お互い仕事を中心に忙しい毎日を送ってきた私たち夫婦。最近になって子どものことを夫婦で話し合い、妊活を始めました。タイミング法をしようと決めた私たちですが、何カ月たっても夫の協力が得られません。予定を忘れてしまうようで、残業や飲み会を入れてしまうのです。 子どもがほしいと最初に言ってきたのは夫でした。しかも、この前2人で話し合ったばかりなのに……、夫の行動が理解できません。「焦るのは良くない」と言ってきたときには、人の気持ちも知らないくせにと思ってしまいました。 妊活が予想外の展開に…それから数カ月、私たちの妊活は進みませんでした。ついに夫は本音を吐露。仕事が楽しくなり、もっとスキルアップしたいので妊活は一旦やめようと言ってきたのです。 私にも仕事はありますし、キャリア計画もあります。妊娠には年齢の壁もありますから、妊活を辞めることに対して後ろ髪を引かれる思いもあります。 私の考えを夫に伝えると、自分は迷惑をかけていて、私の人生の邪魔になるだけではないかと嘆き……。いっそのこと、別れたほうが私が幸せなのではないかと言い出したのです。あまりに話が飛躍しすぎて、理解が追いつきません。話し合いたいと伝えましたが、時間がほしいと拒否されてしまいました。 私に離婚を勧める夫。その裏では…それから1週間後、朝起きるとテーブルの上には離婚届が。そして「すぐに家を出ていって」というメッセージが入っていました。再度話し合おうとメッセージを送ったところ、返事をしてきたのは謎の女性。「明日から私がそこに住みます」「旦那さんの子どもを産むの♡」「ババァは用済みだから家から出て行ってね」「旦那さん? 誰それ」彼女は私がすでに離婚届を出したと思い、喜んでいるようです。そして調子に乗り、若い自分がいかに夫に愛されているかを語ってくれました。謎の女性はどうやら夫の不倫相手のようです。 そして、夫と不倫相手は私を家から追い出そうとしていることがわかりました。しかし、そう上手くはいきません。なにしろこの家は、私が独身時代に買ったものなので。夫の稼ぎは私より少なく、貯蓄もありません。子どもができたそうですが、ちゃんと養っていけるのか不安になります。 その後、夫から謝罪の連絡がありました。同僚がふざけて、架空の女性をでっち上げて返事をしたと言うのですが、つまらない言い訳をするものです。その上で、離婚したいと財産分与の話を持ち出し、自分に家を譲ってほしいと言ってきました。 だんだんと夫の魂胆が読めたので、私の秘密を教えてあげることに。夫の行動をを怪しんだ私は、探偵を使って不倫の事実を調べていたのです。不倫相手の家に通っていることなど証拠を並べあげると、最終的に不倫を認めました。 夫の不倫相手は同じ会社で働く契約社員。妊娠させてしまったため、責任を取ろうと今回の一件を仕組んだようです。 財産分与を当てにしていた夫は…じつは、不倫の調査はウソ。夫に不倫を認めさせるための罠(わな)でしたが、これで慰謝料もバッチリ請求できます。 夫はやけになり、財産分与からいくらでも慰謝料を支払ってやると息巻きました。ですが、大して長くない結婚生活ですから、2人の共有財産なんてほとんどありません。どうやら夫は、私の結婚前の預貯金や不動産を当てにしていたようです。 独身時代のものは財産分与に含まれないことを告げると、夫は真っ青。そして、まだ離婚届が手元にあると思っていた夫に提出して受理されたことを伝えると、今度は顔面蒼白に……。 そこから急に復縁を懇願してきましたが、今さら復縁なんてありえません。その後、私は元夫と不倫相手に2人に慰謝料を要求。引っ越しをして、職場も変えました。しばらくはのんびりと、ひとり暮らしを楽しみたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫で浮かれているときは、現実が見えていなかったりするようですが……。元夫はしっかり反省し、これからは地に足をつけて生活してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月16日皆さんは、パートナーの裏切りに傷ついた経験はありますか?今回は「自宅で浮気していた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。イラスト:エトラちゃんは見た!自宅で妻の浮気現場を目撃妻と結婚したばかりの主人公。ある日いつもより早く自宅に帰ってくると、玄関に見知らぬ男の靴がありました。そして主人公は、妻の浮気現場に遭遇してしまったのです。主人公は真っ青になって、妻と浮気相手を問い詰めました。すると妻と浮気相手は、開き直って結婚前から付き合っていることを明かしてきたのです。そのうえ主人公と結婚したのはお金目当てだと言い出して…。財産分与を要求出典:エトラちゃんは見た!主人公に浮気がバレたことについて、何とも思っていない様子の妻。「離婚したければとっととすれば?」と言い出しました。さらに妻は「妻として財産分与はちゃんともらうけどね!」と言ってきて…。まさかの要求に言葉を失う主人公なのでした。読者の感想自宅で結婚したばかりの妻の浮気現場に遭遇してしまったなんて、絶望ですよね…。そのうえ浮気について謝罪せず、開き直って離婚と財産分与を求めるなんてありえないです。(20代/女性)自宅に浮気相手を連れ込むなんて最低な妻ですね…。結婚した目的もお金目当てだったなんて、結婚したばかりの時期に言われたらショックで立ち直れなくなりそうです。(30代/男性) (愛カツ編集部)
2024年03月12日円満な離婚のためにはいろいろな合意形成が必要不可欠でしょう。いつ・どのように合意形成をするかはそれぞれの事情によって変わってくると思いますが、今回は一つの参考として、離婚前に別居していた人の場合を見ていきたいと思います。法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査をもとにお伝えします。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。■ 離婚前の別居にあたって話し合いをした人は6割以上離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果を見ると、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。およそ3人に2人が何かしらの話し合いをして、別居を開始したことがわかります。別居をする前に、離婚した相手と話し合いをしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ 話し合いでどんな合意形成をしたか?ここからはさらに、別居前に話し合いをした285人を対象に、8つの項目における合意の有無を尋ねた結果を見ていきましょう。・別居に関すること1.別居についてまずは、「別居すること」そのものについてですが、「合意できた」と回答した人は72.6%でした。一方、「合意できなかった」は18.9%、「別居することについて話し合っていない」が8.4%となっています。ほとんどの人はお互いに合意して別居を開始したようですが、3割弱の人は合意に至らない、または、別居について話し合うことなく別居を始めたようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変2.子どもの同居者について今回の調査では離婚時に子どもがいた夫婦が回答者となっています。したがって、別居時にはどちらが子どもと同居するかという問題も生じます。この点を聞いた設問は、「合意できた」が68.8%、「合意できなかった」が18.2%という結果でした。夫婦の間に子どもがいた場合には、どちらが子どもと暮らしていくのかはとても重要な事柄です。それだけに合意がなかなか難しいケースもあるでしょうが、それでも合意できたほうが約3倍多いという結果でした。なお、「話し合っていない」という人も13.0%と、1割を超える数にのぼりました。別居前に、別居した相手と話し合った結果、子どもとの同居者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変3.同居しない親との面会について子どもと同居していない親がどう面会するかについては、「合意できた」と回答した人が38.6%、「同居しない親との面会等の仕方について話し合っていない」が37.9%と、いずれも約4割。「合意できなかった」は23.5%となりました。まだ離婚に至っていない、一時的な別居の段階では、そこまで取り決めないケースも少なくないと想像されます。別居前に、別居した相手と話し合った結果、同居しない親との面会等の仕方について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変4.別居中の生活費について「別居中の生活費の支払い」については、「合意できた」と回答した人は50.5%と半数にとどまり、「合意できなかった」が24.6%、「別居中の生活費について話し合っていない」が24.9%で、ほぼ同じ割合となりました。そもそも話し合いをしていない人が意外にも多い印象です。別居を考えるような夫婦関係となっている以上、お金の話はしにくいということなのかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居中の生活費の支払いについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変・離婚に関すること5.離婚することについて別居前の話し合いで、離婚することについて「合意できた」と答えた人は58.6%、「合意できなかった」は29.8%でした。一方が離婚を望み、一方は望まないケースもあることを考えると、別居前に話し合いで離婚の合意をした人が約6割にのぼるのは、思ったよりも多いといえるかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変6.離婚後の親権について離婚後の親権者については、「合意できた」が58.9%で約6割を占め、「合意できなかった」(20.0%)と比べて約3倍でした。別居にあたってどちらが子どもと同居するかという設問の回答とおおむね近い結果です。子どもがいる夫婦が離婚する場合、協議するうえで重大な論点のひとつが親権でしょう。現在、政府が離婚後の共同親権の導入を検討していますが、現行の法律ではどちらか一方の親が親権を持つことになっています。夫婦や子を交えた話し合いで親権者を決められるのが理想ですが、そうはいかないことも大いにあり得ます。別居前の話し合いですでに合意形成を行ったのが約6割というのは、少なくない数字かもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の親権者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変7.離婚後の養育費について子ども関連でいうと、離婚後の養育費をどうするかも大きな問題ですが、しっかり合意できた状態で別居を開始したという人は半数ほどでした。「合意できた」は51.6%、一方の「合意できなかった」は25.6%となっています。まだ離婚が確定していない段階ではやはり決めにくい向きが強まるのか、親権と比べると合意の割合は下がるようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の養育費について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変8.離婚後の財産分与について最後は、離婚に伴う財産分与についての合意の有無を見てみます。「合意できた」人は39.6%、「合意できなかった」人は23.9%、「離婚に伴う財産分与について話し合っていない」人も36.5%にのぼりました。離婚成立前であり、また、ここまで話し合う余裕がなかったという人も多いのでしょう。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚に伴う財産分与について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ まとめ今回は、離婚前に別居をした人を対象にしたアンケートをもとに、別居前の話し合いの状況を見てきました。離婚は大きな負担を伴うものですが、その後のことを考えると、相手とよく話し合って双方が納得したうえで進めたいもの。離婚に向けて別居前から必要事項について合意形成をはかっている人は少なくないようです。離婚は必ずしも後ろ向きな行動ではなく、「これからまた違う一歩を踏み出すための行動」と捉え、平和に解決できるのなら、それが一番だといえるでしょう。(マイナビ子育て編集部)・調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月09日妻子と母を捨てた放蕩息子のナオヤ。長い年月が過ぎ、ナオヤは自分が見捨てた母や元妻のアキからお金をせびります。縁を切ることを条件に住んでいる家を渡したアキと母。母はもうお金がないことをナオヤに伝え、ナオヤも専業主婦だった母にお金がないのも無理もないと納得してこの条件をのんだのでした。しかし、実はすべては母とアキの策略で、家はもとから引っ越すつもりでいたし、母もナオヤに伝えたよりも多いお金を持っていたのです。■前回のあらすじ本当はなにも譲りたくなかったけれど、跡取りとしてナオヤが家をどう維持するのか見てみたかったと話す母。実は、母はナオヤに伝えたよりもずっと多いお金を持っていたのです。養子縁組して間もないころ母が相続した土地が思わぬ価値に!義母はナオヤが知らない財産をたくさん持っていたのでした。さらには不労所得まで…。びっくりするほどのお金を、すべてナオヤではなくアキたちに譲りたいと言います。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月06日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『若い女と浮気した夫』を紹介します。娘の返事を都合よく解釈して、浮気相手との恋愛を応援してもらっていると勘違いしていた夫。娘は浮気をした夫を軽蔑している様子で、主人公の味方をしてくれました。主人公は娘の言葉に胸をなでおろし、ある決心をします。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#7若い女と浮気した夫出典:Youtube「Lineドラマ」離婚を決意出典:Youtube「Lineドラマ」話がはやい出典:Youtube「Lineドラマ」すぐ離婚したい出典:Youtube「Lineドラマ」順番はどうでもいいけど…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料について出典:Youtube「Lineドラマ」わかっていない様子の夫出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料って…?出典:Youtube「Lineドラマ」財産分与は半分ずつではない出典:Youtube「Lineドラマ」離婚の申し立ても不可出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は娘の言葉に背中を押され、夫との離婚を受け入れました。そして夫に、財産分与や慰謝料について有責側は不利なことをわかっているか確認したのですが…。夫は慰謝料を払うとは思っていなかった様子で、怒り出します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月02日相手の気持ちを考えずにどんどん話を進めてしまう人もいますよね。もし夫が自分の気持ちを無視して転勤や義実家での同居を決めてしまったら、あなたはどうしますか?今回は、にちゃん(@nichan_comi)さんが複数の方の実話をもとに描いた「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します!家事に厳しい夫専業主婦で、夫と2人暮らしのコトネさん。夫は家事に厳しく、知らぬ間に人の物の整理をするなど身勝手な行動もしばしば。そんなある日、コトネさんは夫からそろそろ子どもが欲しいと言われ困惑。夫の人を見下す態度に嫌悪感を示しま、“離婚”の2文字が頭をよぎります。その後、パートを始めたコトネさんですが、転勤話を勝手に進められ……。はっきり断り……夫はため息をつき……離婚を決断し……財産分与しないと言われ……最後の悪あがき……?離婚をちらつかせていうことを聞かせようとする夫に「離婚する」と宣言したコトネさん。財産分与はしないと言われてしまいますが、何よりも家を出たい気持ちが強く承諾してしまいます。その後、夫はコトネさんの本気を目の当たりにして動揺しますが、我慢の限界がきたコトネさんは、逃げるように離婚したのでした。離婚をちらつかせて言うことを聞かせようとする夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!絶望から救ってくれたのはいつもよりも早く帰宅した主人公は、妻の浮気現場に遭遇してしまいました。なんと浮気相手は、主人公の以前の職場の上司だったのです。妻に「結婚前からつきあってた」と暴露したため、驚いた主人公。さらに妻に「結婚は遺産目的だった」と言われてしまい、絶望しました。そのときちょうど主人公のもとに、幼なじみから連絡があったため、主人公は幼なじみの家に向かいました。そして妻の浮気について幼なじみに相談することに。奥さんとは別れる?出典:エトラちゃんは見た!財産分与を気にする主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、幼なじみは財産分与についてなんと言ったでしょう?ヒント!幼なじみは財産分与についていろいろ調べていたようです。遺産は払わなくていい出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「お父さんの遺産は1円も払わなくてよい」でした。主人公は幼なじみの発言に驚きます。すると幼なじみは「結婚期間が短いから奥さんに遺産を払う必要はない」と説明してくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月27日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義父の葬儀での話主人公は亡くなった義父の葬儀に参加しています。義父のことを思い出した主人公は声を上げて泣いてしまいました。葬儀後、近寄ってきた義妹が「名演技でしたね~」と声をかけてきて、主人公は「は…?」と驚きます。主人公を笑う義妹出典:エトラちゃんは見た!その後、義妹が「名演技」と言った理由がわかり、主人公は顔色を失うのでした。問題さあ、ここで問題です。義妹が「名演技」と言い放った理由は何でしょうか?ヒント義妹は主人公がわざと泣いていると思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「財産分与のために泣いていると思ったから」でした。どうやら義妹は主人公が財産分与のために泣いていると思ったようです。発言の意図を知った主人公は驚きのあまり、なにも言い返すことができなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。突然浪費家になった父親主人公の父親は、娘の友達が自分に気があると思っています。そのため、娘の友達に好かれようと、突然ファッションにお金を使い込むようになりました。見かねた主人公と母親は、父親と話し合いをすることに。すると父親は「我が家には1000万円の貯金がある」と言い出し、その半分を母親との離婚後に財産分与で手に入れようとしていて…。財産分与で4年は食いつなげる出典:Instagramしかし父親には収入らしい収入がありません。そこで貯金が尽きたらどうするのかと尋ねると…。ここでクイズ父親が考えている“貯金が尽きた後の資金先”とは?ヒント!それを聞いた主人公はゾッとしました。4年経ったら同級生が…出典:Instagram正解は…正解は「娘の友達にたかるつもりだった」でした。なんと父親は、4年後に社会人になる娘の友達に養ってもらおうと考えていたのです。娘の友達に好意を寄せられていると勘違いしていた父の妄想は止まらず、お金をたかろうとまでしている父親に言葉も出ない主人公たちなのでした。イラスト:土井真希(@doi_maki2021)≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月05日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!離婚と慰謝料を要求主人公は2人の子どもを育てる兼業主婦です。ある日、夫が会社の後輩と浮気をしていることが発覚します。夫と浮気相手をファミレスに呼び出し、離婚と慰謝料を要求する主人公ですが…。浮気相手は夫が出世することを見越して「痛くもかゆくもない」と言いました。さらに「はした金くらい恵んであげましょうよ」とイヤミまで言い出す始末…。夫も財産分与の貯金から払えば痛手ではないと、この期に及んでお金の心配ばかりしています。主人公は怒りをこらえながら、具体的な請求金額と条件をまとめた書類を渡すのですが…。1千万円の慰謝料に激怒する夫出典:エトラちゃんは見た!1千万円の慰謝料を要求された夫は「こんな大金払えるか!」と激怒してきました。加えて毎月15万円の養育費も請求され、財産分与の分がほぼ全額消えると青ざめる夫…。浮気相手は弁護士を雇うと言い出しますが、主人公は動じずに「離婚調停も受けて立つわよ」と言い返します。しかし、会社のみんなにありのままの事実を言うと伝えると、途端に焦り出す夫…。実は夫は、近々転職する本部長の後任の座を狙っていたのです。そんな夫にとって、会社での評判は大事なもの…。高額な慰謝料の請求に納得しない夫でしたが、悪い噂が流れるのを避けるため主人公の要求に従うのでした。読者の感想浮気をしたのは自分なのに、お金のことばかり心配する夫に怒りを覚えました。子どものためにも、夫にはしっかりと慰謝料と養育費を支払ってもらいたいです。(30代/女性)主人公や子どものことよりも、お金や会社での評判を気にするなんて…。夫にはもう少し、自分の家族に対する謝罪の気持ちを持ってほしかったなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月28日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。平社員のまま年を重ねるヒロキに対し、カズの仕事は順調そのもの。義母はというと、年を取って思うように動けなくなり、静かに亡くなったのでした。家族で小さなお葬式をして、少しづつ落ち着きを取り戻してきたころ、仏壇の前で「カズ、これからは家族3人で頑張っていこうな。お前もこれまで以上にもっと節約して……」とヒロキは話し始めました。 カズは「そうね、そのことなんだけど……。話したいことがあるの」と告げました。カズの話したいこととは――!? 私が突き付けたもの、それは… リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスとして、とうとうカズはヒロキに「リナが高校卒業したら……離婚して!!」と切り出したのでした。 「はぁ!?り、離婚…!?」なんの冗談だというヒロキに、「自由に使えるお金もなくて、ヒロキにもお義母さんにもいいように使われて私が幸せだったと思う……?」「これからはお互いに第二の人生を歩みましょう」と、ずっと考えていたことを伝えたのでした。 それでも自分の身の回りの世話をどうするのかを気にしている姿をみた娘のリナが「もうお母さんを自由にしてあげて」と援護。ヒロキは離婚を受け入れたものの、「退職金は財産分与しねえぞ!」と財産分与について争う姿勢です。結局、退職金以外の財産分与をすることで合意し、カズの計画通り、離婚届にサインをもらうことに成功したのでした。 そしてリナが高校を卒業した日……。 カズは無事ヒロキと正式に離婚をし自由を手にしたのでした! 長年をかけた計画が叶い、毎日我慢を強いられていた生活からやっと自由になったカズさん。義母からの節約の強要に理不尽な要求……。そしてそんな義母の味方をする夫に耐え続けた苦労が報われた日になりました。これから第二の人生、自分のために充実した人生になるとよいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月27日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気した妻に離婚を突きつけた話浪費癖のある妻に困っていた主人公。妻の浪費があまりにもひどいため、今後お金の管理は主人公がすると伝えると、妻は怒って反論しました。さらに妻が浮気をしていたことが発覚したのです。そんな妻に愛想が尽きた主人公は離婚を決め、財産分与や慰謝料について話し始めました。慰謝料請求する気の妻出典:Youtube「Lineドラマ」勘違いしている?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ妻の言葉に主人公はなんと返したのでしょうか?ヒント!離婚の原因は妻の浮気でした。驚く妻出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「俺がお前に慰謝料請求するんだ」でした。離婚後、妻は「慰謝料に財産分与…私が請求する権利あるわよね」と言います。それに対して主人公は「何か勘違いしてないか?」と主人公が慰謝料を請求する側であることを説明。離婚の原因は妻の浮気であることを指摘し、慰謝料や財産分与の金額について説明していくと…。今まで強気だった妻はたじろぐのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!浮気妻に財産分与を要求された結果…会社で上司からのパワハラを受け、大好きだった父親を亡くして、気力をなくしてしまった主人公は、会社を辞めて転職活動をすることに。その後、前職の同僚と結婚したのですが…。妻の態度は…出典:エトラちゃんは見た!妻は転職活動中の主人公のことが気に食わないらしく、高圧的な態度をとり続けます。あまりの物言いにムッとしてしまう主人公。しかし主人公がムッとしてしまうのは、他にも理由があったのです。ここでクイズ主人公が妻の言葉にムッとした理由とは?ヒント!2人が住んでいる家に関係することです。この家は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父親と自分が住んでいた家だから」でした。「無職の旦那に自分の家でゴロゴロされちゃ気分悪い」と言う妻に対し「元は父と俺の家なんだが…」と思いムッとした主人公。とはいえこのままではいけないと思い、仕事を見つけるため奮闘することに。しかしある日、早めに帰宅した主人公は妻の浮気現場を目撃。妻がこれまで主人公に対してひどい態度をとっていた理由が、浮気をしているからだと気づいた主人公は、顔面蒼白になってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日私はフリーランスとして働く45歳の兼業主婦です。結婚して20年弱になる夫と有名私立に通う自慢の娘と、マンションの最上階で平和な日々を過ごしていましたが……。3カ月前にシングルマザーだった義姉が蒸発し、身寄りのないその娘(めいっ子)を夫が引き取ったことで、私たちの日常が破綻したのです。裏表の激しいめいっ子夫が引き取っためいのホナミは、娘と同じ年。本人の希望で娘と同じ私立中学に編入しました。それまで疎遠だったとはいえ、いとこ同士仲良くしてほしいと思っていたのですが……。残念ながらそれは無理でした。なぜなら彼女、人前では目に涙をためて不遇なめいを演じつつ、裏では私や娘を悪者にすべく事実無根のウソを夫に吹き込んでいるのです。夫も、ふた言目には「ホナミはつらい思いをしているんだから、望み通りにしてやれ!」と甘やかし、彼女には何でも買い与えて、挙句の果てに実娘のほうを邪険にするようになったのです。「ホナミホナミって……、少しは娘も大事にしてよ」と私がたしなめても、「あの子には親がいないんだ。唯一の叔父である俺が味方をして何が悪い!」と聞く耳を持ちません。そんな私たちを見てほくそ笑むホナミ。夫にバレないよう私と娘をあざ笑い、その後はお得意の泣き落としです。生来ドライな娘が「茶番には付き合えない」とスルーしていたのが唯一の救いでした。しかし、そんなある日……。娘よりめいを取る夫→それなら出ていく!私が帰宅すると、「なんでホナミを疑う!」という夫の怒声が聞こえてきました。見れば娘が、「だから、私の机から人知れずスマホを持ち出して、階段から落とすことが可能だったのは誰って聞いているだけ」と冷静に話しています。「私じゃない……え~ん」と、夫の後ろで泣きつくホナミ。しかし、入り口にいた私からは彼女がウソ泣きをしているのが丸見えでした。夫は、娘の話もろくに聞かずに言い放ちました。「俺は人を疑うような娘に育てた覚えはない! ホナミのほうが素直でいい子だ、お前みたいな口答えばかりの娘はいらん」これにはさすがに私も娘もぼう然。「あっそう、それなら出ていく」と荷物をまとめ始めました。ホナミはすかさず、「オバサンたちが出ていきたいんだからいいじゃない! これからは私がオジサンのかわいい娘になってあげる!」と宣言。「そりゃあいい」とデレつく夫に、私はこの数カ月で用意していた離婚届をつきつけました。「財産分与や養育費に関しては、弁護士を通しましょう」夫は一瞬驚いていましたが、ホナミの手前、「おう、そうだな。せいせいする」と豪語していました。数週間後、2人がやって来て…しばらくの間、実家に居候することにした私と娘。あろうことかめいにデレデレし、父親として娘を大事にしない非常識な夫とは早く離婚したかったのですが……。数週間が過ぎたころ、彼がどうしても話したいとホナミを連れてやって来たのです。正直、顔を見るのも嫌だったのですが、財産分与や養育費についてなかなか承諾しない彼にしびれを切らしていたので、会うことにしました。どことなくすさんだ様子の2人。私が夫に「早く離婚の条件をのんでくれません?」と言うと、彼はおずおずと「あの、俺たち……やり直せないか?」と言ってきたのです。さらにホナミも、妙にしおらしく「オバサンがいないと家の中が寂しくて……」と私の顔色を伺っています。そのとき、娘が2人に言いました。「ようやくママのありがたさを実感して謝りに来たのね?」家事と家計を支えていたのは「私、知っている。お母さんが、お父さんの倍以上稼いで家計を支えていたこと。家事もバッチリだったお母さんがいなくなって、生活基盤が崩壊し、経済的にも困っているんでしょ」そう、ホナミにばかりあれこれ買い与えていた原資も、すべて私のお給料だったのです。ズバリ真実を突いた娘に夫はたじろいでいましたが、「だけど、やっぱり家族は一緒に住むべきだと思わないか?」と懇願。しかし娘は、冷たい視線を送って断言しました。「思わない。家族としての思いやりや責任感のない人は、私の父親じゃない。泣きマネで叔父をたぶらかすようなめいと2人で仲良く一緒に暮らせば?」そんな娘を見て、私もスッキリしたのです。「この子の言う通り。それから、あのマンションは結婚前に私が買ったものだから、離婚後にはあなたが住む権利もないわ」その後の私たち私はその後、諸条件をのんだ夫と無事に離婚。娘と一緒に実家から元のマンションに戻りました。その娘は、多感な時期にいろいろあったものの第一志望の高校に入学。晴れて高校生になりました。ホナミはといえば、元夫と一緒に引っ越しせざるを得なかったため、公立校に転校。その後は音沙汰がなく、現在どうしているのかわかりません。今では、フリーランスで働く私のために娘が料理や掃除も手伝ってくれるように。おかげで私はバリバリ仕事にまい進しています。母娘2人になりましたが、お互いを思いやって助け合い、これからも平穏な生活ができそうです。--------------不幸な生い立ちを逆手に、叔父に甘えて娘の座を奪おうというめい……。しかし、冷静沈着で理知的な娘のほうが、情けない父親に見切りをつけたようですね。実際、母親がしっかりしていたから成立していた家庭だったのでしょう。子どもはしっかり見抜いているものですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年01月09日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「離婚を前に強気な妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浮気が発覚妻と結婚したばかりの主人公。付き合っているころは優しかった妻は、結婚した途端冷たくなってしまいました。ある日、主人公が早めに帰宅すると…。なんと妻が家に浮気相手を連れ込んでいたのです。妻は、主人公とはお金目当てで結婚したと言って…。離婚するにあたり、財産分与を要求してきました。しかし主人公と妻の結婚期間は短いため、財産分与で分けられるお金はごくわずかです。主人公はその事実を妻に告げ、離婚と慰謝料請求を突きつけたのですが…。強気な態度出典:エトラちゃんは見た!「せいせいしたわ!」と、強気な態度で離婚を受け入れた妻。妻は、慰謝料を浮気相手に支払ってもらおうと考えていたのです。しかし浮気相手に電話でお願いすると、浮気相手は「それどころじゃない」と激怒しました。妻が「は?どういうこと?」と聞くと、会社に浮気のことがバレて、ピンチに陥っていると言う浮気相手。浮気相手を当てにできないと知った妻は、顔面蒼白になるのでした。読者の感想浮気したうえ財産分与を要求するなんて、ひどすぎますね。主人公には幸せになってほしいと思いました。(20代/女性)浮気がバレたにもかかわらずえらそうにする妻には呆れてしまいました。妻が少しでも反省してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日皆さんは、家族の言動に絶句した経験はありますか?今回は「突然色気づいた父のお金の使い道」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:土井真希(@doi_maki2021)若作りをする父両親と妹と暮らしている大学生の主人公。ある日を境に父は、急にオシャレに目覚めて散財するようになりました。主人公は、父が母に嫌われないように若作りをしていると思っていたのですが…。実は父は、よく家に来ていた妹の友人から好かれていると思い込んでいるのでした。母と別れて妹の友人と付き合おうと思っているという父の本音が判明して、家族会議をすることに。父には稼ぎがあまりないため、母と別れてどう生活するつもりだったのか聞いてみると…。貯金額は…出典:Instagram「我が家には今、1000万円の貯金がある」と貯金額を暴露した父。さらに「離婚しても財産分与で半分もらったら4年は食いつなげるだろ?」と言い出します。なんと父は母と離婚し、妹の友人と再婚してそのお金を使おうとしていたのです。恐ろしい使い道にゾッとする主人公なのでした。読者の感想突然色気づき、妹の友人を狙う父に驚愕してしまいますね。勘違いしている父には、妹の友人がはっきりと真実を伝えてほしいです。(30代/女性)父が急にオシャレに目覚めると、怪しく感じてしまいますね。まさか母と離婚し、妹の友人と再婚して財産分与でもらうお金を使おうとしていたとは衝撃でした。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月06日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか?今回は「慰謝料を勘違いする妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。浪費を繰り返す妻散財癖のある妻に、困っていた主人公。何度注意しても散財をやめないため、主人公がお金の管理をすることにしました。すると数日後、妻は離婚届を置いて出ていってしまいます。さらに妻は「あなたとは離婚して、浮気相手と再婚するから!」と自ら浮気を暴露。離婚後、主人公が慰謝料の話をすると妻は「慰謝料に財産分与…私に権利あるわよね」と言い出して…。大喜びの妻出典:Youtube「Lineドラマ」喜ぶ妻に「何か勘違いしてないか?」と真実を告げた主人公。すると妻は、慰謝料500万円という想定外の請求に絶句したのでした。読者の感想自由にお金が使えなくなったからと離婚を切り出すなんて、身勝手な妻ですね。浮気まで発覚して、妻の言動に呆れてしまいます。(30代/女性)自分が浮気をしているのに、慰謝料と財産分与の権利が自分にあると思った妻にはうんざりしてしまいます。お金を使われて、浮気をされてしまった主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月21日皆さんは、金銭関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は遺産を狙う非常識な義両親の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の遺産を狙う義両親主人公の夫が、主人公と娘を残し他界してしまいます。悲しみに暮れる主人公に、義父が「息子の財産を全部よこせ」と言ってきました。主人公は「子どももいるんです!」と伝え拒否しますが…。出典:モナ・リザの戯言義母も「独り占めはずるいわ!」と言い、義両親から執拗に文句を言われるようになります。なんとか断り続けて1年後…。主人公のもとへ義父から「大事な話がある」と連絡が入りました。「無視してもしつこいから…」と主人公は観念します。娘を保育園に預けている間に、義両親と会って話すことにしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?決着をつけて縁を切る自分の両親や弁護士などに相談し、遺産問題にできるだけ早く決着をつけます。話し合いのときに、義両親と縁を切ることも伝えます。(30代/女性)弁護士も同伴話し合いには応じますが、弁護士を同伴させていこうと思います。お金のことを言われた場合も、冷静に切り返すようにします。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月21日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ家族会議で娘から「なんでリナがお父さんのことが好きだと思ったの?」と聞かれた父は「俺のことをカッコいいと言ってくれた」「俺の話をニコニコしながら目を見て聞いてくれた」などと説明し、リナから口パクで「好き」と言われたと主張する。しかし、父が営む自転車屋には儲けがなく、家計を支えているのは看護師の母。そこで兄太が、「もしリナちゃんと付き合えたとして、母さんと別れたら親父は生活ができない。それはどうするつもりだったの?」と今後の生活について尋ねると…。え!? 母親すごすぎませんか!?父親はほぼ無収入の状態で、子供2人抱えて一千万貯金するって!!いろいろ切り詰めたり、夜勤を頑張ったり、きっと苦労してコツコツ貯金したんでしょうね。そして父親!「我が家には一千万の貯金がある。キリッ」じゃないよ!!それ、母親が貯めたやつです…。しかも4年後にはリナにおんぶに抱っこって。長年母親に養ってもらって、自分は養って貰って当たり前だと思ってるのでしょうか。まったく思考回路がわからない…そりゃあ、こんな破綻した計画を語られたらブチギレますよね。「何も出来なくてわがままなところが可愛い」と母親も言ってますし、相当父親を甘やかした結婚生活だったのかな…。さて、離婚を言い渡された父親は…!?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月02日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫から搾取した金で豪遊三昧の浮気妻あるとき、妻が自分の貯金で豪遊していたことを知った主人公。さらに妻は半年前から浮気しているようでした。妻は浮気相手と再婚したいようで、主人公に離婚を迫ります。妻の態度に呆れた主人公は「お前とはもう他人だ」と伝えました。浮気相手と一緒にいる妻出典:Youtube「Lineドラマ」それから2週間後…出典:Youtube「Lineドラマ」提出する前に…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ離婚届を提出する前に話し合うこととは?ヒント!離婚する前に決めておくべきことがありました。離婚時の条件出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「財産分与や慰謝料請求など離婚時の条件」でした。離婚の原因が妻の浮気だったため、主人公は妻に慰謝料を請求。そして今まで散財していた妻に、財産分与がほとんどないことも伝えます。妻は困惑してしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!「孫と保険金をよこせ」と言ってくる義母ある日、主人公の夫は交通事故に巻き込まれ、亡くなってしまいます。悲しみに暮れながらも、子どもたちを1人で育てていく覚悟を決めた主人公。後日、義実家を訪れ、義母へ財産分与など今後の話をすると…。「一番つらい私がそれっぽっちのお金だけ?」と納得いかない様子の義母。すると義母が急に「お金と子どもたちをよこしなさい」と言い出しました。「信用できない」と罵倒出典:エトラちゃんは見た!主人公はその要求を断固として受け入れず、反対すると…。「保険金目当てで息子を殺した」と義母はありもしない疑惑をかけ始めました。驚きながらも否定しようとした主人公。問題さあ、ここで問題です。義母がとった行動は何でしょう?ヒント義母は感情的になっています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公に怒鳴り散らした」でした。主人公に暴言を吐きながら追いかけてきた義母。主人公は不意をついて子どもの手を引き、トイレに逃げ込みました。その後、怒号と悲鳴を聞いた近所の人が警察に通報し…。主人公と子どもたちは無事に保護されたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月21日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言息子の遺産を不当に奪おうとした義両親主人公は若くして夫を亡くします。すると義両親が「息子の財産を全部よこせ」と言い始めました。主人公は義両親に相続権がないことを説明します。義両親を説得出典:モナ・リザの戯言義両親からしつこく文句を言われたものの、主人公は断り続けました。それから1年半後、主人公のもとへ義父から連絡がきます。問題さあ、ここで問題です。若くして亡くなった夫の遺産を狙う義両親。断り続けているとある事態に発展します。何が起こったでしょうか?ヒント義父は主人公に話したいことがあるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実際に会って話し合うことになった」でした。「無視してもしつこいから…」と観念した主人公。娘を保育園に預けている間に、義両親と会って話すことにしたのでした。しつこい義両親相続権がないのに遺産を要求する義両親。主人公は大切な夫を亡くしたばかりなのですから、思いやる心を持ってほしいもの…。義両親とは適度な距離を保ちながら、良好な関係を築いていきたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月16日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「浮気を隠そうと抵抗する妻の話」と感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言妻の浮気が発覚ある日、妻の浮気が発覚。さらにドライブレコーダーに残った会話から、次女が浮気相手との子だということがわかったのです。激怒した主人公は、妻と義両親に浮気の証拠映像を見せることに。それでも浮気を否定する妻に「娘のDNA鑑定をするよ」と告げると…。DNA鑑定に抵抗DNA鑑定という言葉に反応して「長女はいいけど…次女は絶対ダメ!」と言い出した妻。自白ともとれる発言で言い逃れができなくなると、今度は家事や育児でストレスがたまっていたと訴え出しました。出典:モナ・リザの戯言すると娘が「ママはご飯も作らないし掃除も洗濯もしないよ」と言ったのです。浮気をしていたうえに家事をしていなかった妻に、義両親は絶句。妻は「離婚して慰謝料を払いなさい!」と義両親に一喝されてしまいます。悔しみながらも「財産分与があるから」と余裕の様子の妻でしたが…。その後、主人公から聞かされた財産分与の内訳に、妻は絶望することになるのでした。読者の感想家事も育児もせずに浮気をしていた妻に驚くと同時に、子どもは親の姿をよく見ているんだなと感心しました。(20代/女性)子どもが妻のことを暴露するシーンにスカッとしました。主人公だけでなく、義両親が呆れてしまうのも無理はないですね…。自分がやってしまったことを、しっかり反省してほしいです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月16日