映画『暁に祈れ』が、2018年12月8日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷&有楽町、シネマート新宿ほかで順次全国公開される。ビリー・ムーアの自伝ベストセラー小説を完全映画化イギリス人ボクサー、ビリー・ムーアの自伝ベストセラー小説を完全映画化。映画『暁に祈れ』では、ジェレミー・ソルニエ監督作『グリーンルーム』、ラブストーリー『きみへの距離、1万キロ』で注目を集め、ポスト“トム・ハーディ”の呼び声高い新星ジョー・コールを主演に迎えた。世界的なベストセラーをベースにした真実の物語に、ジョー・コールが命を吹き込む。“地獄”と呼ばれた刑務所、ムエタイとの出会いが男の人生を変えるジョー・コール演じるビリー・ムーアは、タイで自堕落な生活を過ごすうちに麻薬中毒者になってしまい、ある日、タイの刑務所に服役することになってしまう。ビリーが送り込まれたのは、タイで最も悪名高い刑務所。殺人、レイプ、汚職が蔓延する、まさに“この世の地獄のような場所”だった…。死と隣り合わせの日々を過ごしていく中、刑務所内に設立されたムエタイ・クラブとの出会いが彼を変えていく。ジョー・コールは、映画『暁に祈れ』に携わるにあたり、何か月も肉体改造に励んだ。ボクサー役を演じるため、鋼の肉体を手に入れ、過酷な30日間の撮影に挑んだという。タイの元囚人たちによる迫真の演技『オンリー・ゴッド』で刑務所長を演じたヴィタヤ・パンスリンガムや、タイの伝説的なボクサーソムラック・カムシンなどが重要な役どころで出演するものの、映画『暁に祈れ』に登場する役者の大半は、現地タイ人の元囚人たち。彼らの体験に基づいた迫真の演技が、あたかもその場にいるような臨場感を観客に与える。監督は、『ジョニー・マッド・ドッグ』のジャン=ステファーヌ・ソヴェール。地獄に落されたアウトローが、ムエタイを通じて光を見出していくパワフルな人間ドラマを描き出す。カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門で話題に過去に、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『チェイサー』など、エッジーな作品を世に送り出してきたカンヌ国際映画祭の2017年ミッドナイト・スクリーニング部門で話題となった、映画『暁に祈れ』。批評家サイト「ロッテン・トマト」で96%という高評価を獲得するなど、日本公開前に早くも話題を集めている。ストーリーボクサーのビリー・ムーアは、タイで自堕落な生活を過ごすうちに麻薬中毒者になってしまう。ある日、警察から家宅捜索を受けたビリーは逮捕され、タイで最も悪名高い刑務所に収容される。そこは殺人、レイプ、汚職が横行する、この世の地獄のような場所だった!死と隣り合わせの日々を過ごすビリーだったが、所内に設立されたムエタイ・クラブとの出会いが彼を変えていく。世界的なベストセラーをベースにした真実の物語。【詳細】映画『暁に祈れ』公開日:2018年12月8日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷&有楽町、シネマート新宿ほかで順次全国公開監督・脚本:ジャン=ステファーヌ・ソヴェール原作:ビリー・ムーア「A Prayer Before Dawn: My Nightmare in Thailand’s Prisons出演:ジョー・コール、ポンチャノック・マブラン、ヴィタヤ・パンスリンガム原題:A Prayer Before Dawn
2018年11月16日高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)が、トリプル主演でかつてないキャラクターを演じる青春エンターテインメント・ムービー『ギャングース』。この度、本作のために結成されたこの3人による主題歌「CRYBABY」のレコーディング風景の動画が公開された。今回到着したのは、映画のために結成されたユニット「The Gangoose」が歌う主題歌「CRYBABY」の収録メイキング映像。本楽曲はタケオ役の渡辺さんによる作詞・作曲・プロデュース、メインボーカルによる書き下ろし楽曲で、サイケ役の高杉さんとカズキ役の加藤さんもコーラスで参加していることが話題となっている。■不安げな高杉&加藤も一転、レコーディングではノリノリ!収録スタジオに集まった高杉さんと加藤さんに、渡辺さんからバンド名や楽曲、この曲に込めた想いを説明するシーンから始まる。レコーディング経験が少ない高杉さんと加藤さんへ、「映画のイメージとかメッセージを含んだ上で、映画のことを意識しすぎずと思って作った」との語る渡辺さんに、2人は息ぴったりに笑顔で拍手。そんな中、3人別々の音程でのハモりがあることを知ると、「つられちゃいそう…」と不安そうな高杉さんと加藤さんの姿が映し出されている。しかし、一旦レコーディングが始まると、軽快なロックミュージックに全員ノリノリに!和気あいあいと収録に挑む3人はまるで兄弟のようで、絆の深さが感じられるメイキング映像となっている。■高杉真宙「早く皆さんに聴いてほしい!」収録を終えた渡辺さんは「この映画に対する想いを、自分の持ってる力を注げるだけ注ぎこんで作りこんでおります!めちゃくちゃ楽しんでレコーディングしました!」と笑顔でコメント。すると加藤さんは「こういう男くさくって、汗の匂いが漂ってくるような曲はあまり歌ったことがなかったから、歌ってて気持ちよかった!男の魂というか…やっぱロックっていいっすよね!」と興奮冷めやらぬ様子。そして高杉さんも「初めて聴いたときに自分が撮影したときの記憶が巡ってくる感じがあったり、大知君から“サイケっぽく”と言ってもらったりして、それがすごく新鮮で…めちゃくちゃ緊張していたんですけど、楽しくできたんじゃないかな。早く皆さんに聴いてほしいです!」と熱いメッセージを語っている。映画と同様、3人が笑顔溢れながらレコーディングしたメイキング映像を、ここからチェックしてみて。『ギャングース』は11月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。「CRYBABY」は11月15日(木)より配信限定でリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ギャングース 2018年11月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2018「ギャングース」FILM PARTNERS©肥谷圭介・鈴木大介/講談社
2018年11月15日こんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。ボジョレー・ヌーボーも解禁となりワインを楽しむ機会の多い季節ですね。【シネマの時間】第47回は、フランス・ブルゴーニュのワイナリーを舞台に、10年ぶりに再開した3兄弟の人生を描いた珠玉のヒューマンドラマ。映画『おかえり、ブルゴーニュへ』をお送りします!『スパニッシュ・アパートメント』(01)、『ロシアン・ドールズ』(05)、『ニューヨークの巴里夫』(13)からなる〝青春三部作″の完結から4年。現代フランスを代表する人気監督セドリック・クラピッシュによる話題の最新作。四季折々の美しい自然を背景に、ブドウの栽培や収穫、破砕や発酵〜熟成といった一連のワイン醸造過程も見どころで、3兄弟のワインへの情熱も感動的です。仏原題『Ce qui nous lie』の意味は、「私たちを結ぶもの」。映画を観終わった後には、芳醇な余韻に浸りながらフランス・ブルゴーニュへ思いを馳せ、自分のルーツや子どもの頃のことを語り合ったり、ワインをとにかく呑みたくなる映画です。是非、映画館でお楽しみください!11月17日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!■映画『おかえり、ブルゴーニュへ』あらすじー故郷フランス・ブルゴーニュのワイナリーを継ぐため、10年ぶりに再会した3兄弟のヒューマンドラマ。ワインの世界的名産地フランス・ブルゴーニュにあるドメーヌの長男ジャン(ピオ・マルマイ)は、10年前、世界を旅するために故郷を飛び出し、家族のもとを去りました。その間、家族とは音信不通でしたが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへと戻ってきます。家業を受け継ぐ妹のジュリエット(アナ・ジラルド)と、別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミー(フランソワ・シビル)との久々の再会。しかし、回復することなく父親は亡くなってしまいます。残されたブドウ畑や自宅の相続をめぐってさまざまな課題が出てくるなか、父親が亡くなってから初めてのブドウの収穫時期を迎えます。3人は自分たちなりのワインを作り出そうと協力し合いますが、一方で、それぞれが互いには打ち明けられない悩みや問題を抱えていました……。10年ぶりに故郷へ戻った長男ジャンは、妻との離婚問題を抱えており、家業を次ぐ長女ジュリエットはワイン作りの才能を持ちながらも働き方に悩んでいました。また、末っ子のジェレミーは別のドメーヌの婿養子となり舅問題にぶつかっています。見渡すかぎりの葡萄畑、遮りもののないどこまでも広がる大空、風にそよぐ木々。ブドウ栽培〜ブドウの収穫〜破砕や発酵〜熟成までのワイン醸造過程と、ブルゴーニュの美しい四季を丸1年かけてじっくりと映し出した本作。あふれる自然とめぐるめく季節の中で10年ぶりに再会した3兄弟のワイン造りの情熱と、それぞれが迎える人生の岐路を、共感と郷愁を持って情感たっぷりに丁寧に重ね合わせて描いています。■ブルゴーニュワインについての豆知識ブルゴーニュは、フランス南西部のボルドーと並び賞される、フランス東部の内陸に広がる世界で最も有名なワイン産地です。比較的冷涼な大陸性気候で、乾燥しがちであること、そして1日の寒暖差があることから、ピノ・ノワールやシャルドネなどのブドウ品種の栽培に適し、2015年にはユネスコの世界文化遺産に登録されました。世界的に有名な高級ワインとして知られるロマネ・コンティなどの魅力的な赤ワインを生産するほか、白ワインの女王・シャルドネの故郷であり、シャブリで有名な地域です。ワインの醸造における違いは、ボルドーが数種類のブドウ品種をブレンドするのに対して、ブルゴーニュでは単一品種で醸造する点です。赤ワインなら主に黒く紫身を帯びた果皮が特徴的なピノ・ノワール、白ワインなら果皮が緑色の白ワイン用ブドウ品種の代表格シャルドネが用いられます。最高級ワインだけでなく手頃な価格のものもあり、日本でも人気のボジョレー・ヌーボーもまた、ブルゴーニュ地方のワインです。■ドメーヌとは?映画では、ドメーヌであるワイナリーを継ぐため、10年ぶりに再会した3兄弟の物語が描かれています。ドメーヌとは、ブルゴーニュ地方のワイン生産者を表す用語。自分のブドウ畑を所有し、栽培からワインの醸造までをすべて行うワイン生産者のことです。そのため、一般的に家族経営の小中規模のワイナリーが中心です。自らの畑のテロワール(土壌)を知り尽くしているため、丁寧にブドウを栽培し、それぞれの土地の影響を受けた味わいの個性的なワインを造ります。ただし、その年のブドウの良し悪しによってはワインの品質が変わりますし、醸造技術も反映されるため、ワインの出来にはドメーヌ間で優劣の差があります。有名なドメーヌとして挙げられるのは、ロマネ・コンティ社です。なお、ブルゴーニュワインの出自は、主にブドウの仕入れ方法の違いにより「ドメーヌ」と「ネゴシアン」のふたつに分かれます。ネゴシアンとは、ワイン業者という意味で、ブドウ農家から買い入れたブドウやワインを使用して、ワインの醸造・熟成・販売を手がける酒商のことです。映画『おかえり、ブルゴーニュへ』作品紹介映画『おかえり、ブルゴーニュへ』は、11月17日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、 YE BISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー!公式サイト:原題:Ce qui nous lie監督:セドリック・クラピッシュ脚本:セドリック・クラピッシュ、サンティアゴ・アミゴレーナ撮影:アレクシ・カビルシーヌ美術:マリー・シェミナル衣装:アン・ショット編集:アン=ソフィー・ビオン音楽:ロイク・デュリー、クリストフ・ディスコ・ミンク日本語字幕:加藤リツ子製作年:2017年製作国:フランス上映時間:113分/カラー映倫区分:PG12後援:ユニフランス配給:キノフィルムズ/木下グループ©2016 - CE QUI ME MEUT - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA映画『おかえり、ブルゴーニュへ』キャストピオ・マルマイ=ジャンアナ・ジラルド=ジュリエットフランソワ・シビル=ジェレミージャン・マルク・ルロ=マルセルマリア・バルベリデ=アリシア【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2018年11月14日1997年11月14日より映画情報メールマガジンとして始まり、本日創刊21周年を迎えた「シネマカフェ」。この度、「シネマカフェ」と同じ21歳を迎えた女優の桜井日奈子さんと山本舞香さんからお祝いコメントが到着しました!●桜井日奈子1997年4月2日生まれ、“岡山の奇跡”と称され話題になった桜井さん。舞台「それいゆ」で女優デビューし、「そして、誰もいなくなった」で連ドラ初出演。ほかにも「THE LAST COP/ラストコップ」やTVCM、今年に入っては大人気少女漫画の実写化『ママレード・ボーイ』で吉沢亮とW主演したことも話題に。そんないま大注目の桜井さんが、今回シネマカフェにお祝いのコメントを寄せてくれた。21周年おめでとうございます!デビュー当時から、何かあるたびに取材してくださって、とても感謝しています。読むたびに嬉しい気持ちになって、そして同時にもっと頑張ろうと、気持ちが引き締まりまるような、そんな素敵な記事を毎回書いてくださってありがとうございます。30周年も40周年もお祝いできるように、私も頑張ります!これからもよろしくお願いします!桜井日奈子またつい先日は、「King & Prince」平野紫耀と共演した、こちらも少女漫画を原作とした『ういらぶ。』が公開を迎えたばかり。幼なじみの恋愛模様を描いた今作で桜井さんは、平野さん演じるツンデレ主人公に、実は両想いなのに振り回される“超ネガティブ”ヒロイン・優羽を好演している。なおシネマカフェでは、桜井さんが『ういらぶ。』に出演し、漫画の中のキャラクターを演じることへの苦悩など語っているインタビューを公開中。●山本舞香そしてもう一人、1997年10月13日生まれの山本さんからは、動画でメッセージが到着!素敵な笑顔でお祝いコメントを寄せてくれました。女優でモデルの山本さんは、2011年「三井リハウス」14代目リハウスガールでデビューし、『暗殺教室』『Zアイランド』『桜ノ雨』『恋は雨上がりのように』「南くんの恋人~my little lover~」「チア☆ダン」と話題作に続々出演。そして今後の注目作といえば、やはり昨年公開された『東京喰種 トーキョーグール』の続編!わずかな情報しか明らかにされていない中、山本さんはヒロインの“トーカ”こと霧嶋董香役で出演が決定している。ビジュアルや登場シーンなど、今後の続報が待ち遠しい。●21歳の俳優はほかにも――桜井さんと山本さんのほかにも「シネマカフェ」と同じ21歳の俳優は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞した杉咲花、主演作『ニセコイ』『雪の華』が公開を控える中条あやみ。さらに、北村匠海、芳根京子、小芝風花、玉城ティナ、黒島結菜「King & Prince」平野紫耀、神宮寺勇太などなど。これまでも数々の注目・話題作に出演し、いま勢いに乗っている彼ら。今後、さらなる躍進に期待したい。(cinemacafe.net)
2018年11月14日俳優でもあるマチュー・アマルリックが監督・脚本を務めて描く『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』。11月16日(金)からの日本公開を前に、20世紀最高の歌姫バルバラが辿った波瀾万丈な人生に迫った。■バルバラの壮絶な人生から読み解く光と影孤独と苦難の中にも歌だけを信じ、人生を駆け抜けたひとりの歌姫は、どのように誕生したのか。バルバラの生涯は謎に満ちており、1997年に逝去した後に世に出た回想録「一台の黒いピアノ~バルバラ未完の自伝」(小沢君江訳・緑風出版)によれば、ユダヤ人として生まれ、ナチス・ドイツによるフランス占領時代には国内外を転々、少女時代にその占領下で迫害を受けている。そして両親との葛藤、とくに彼女の代表曲「黒いワシ」に秘められた父親の近親姦の痛ましい傷あと、80年代に猛威をふるったエイズ禍に対峙した背景などが赤裸々に語られている。生涯をかけて、「私には個性があり、それをいう権利がある。あなたにもあるのです」と世界に向けて主張し続け、苦しんでいる人の声に応え、差別される人々全てに権利があることを訴える仕事を続けたバルバラ。時代のトレンドがシャンソンからフレンチポップスにとって代わる50年代後半にレコード・デビューしたにもかかわらず、あくまでシャンソン歌手として一世を風靡した。コンサートやステージの開催時、それら公演の宣伝を一切行わないにもかかわらず、発売直後にチケットが完売する現象は”神話”と呼ばれた。■音楽においては、“情熱”しかない…アマルリック監督が明かす監督を務めたマチュー・アマルリックは「すべてを信じ切ること。バルバラの魂の再来と平凡さ、神秘と肌、親しみやすさ、そして高揚する感覚。それらすべてが事実であり、本物なのだ。音楽においては、この言葉しかない。“情熱だ”」と語った。また、主演のジャンヌ・バリバールは、これまでの映画や舞台でバルバラ役を断っていたものの、「彼女以上に表現して見せたいと思ったわ。バルバラ・センセーションをね」と満を持して本作でバルバラを演じ、「女性はバルバラの曲を通して、女の人生を知っていく」と語った。痛ましい過去を乗り越え、歌手として生きる運命に全てをかけたバルバラの人生は、観る者の心に強く存在し、苦しみや悲しみを優雅に挽歌で語り、暗闇の中の灯火となって生き続けることだろう。『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』は11月16日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バルバラ~セーヌの黒いバラ~ 2018年11月16日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開© 2017 - WAITING FOR CINEMA - GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA – ALICELEO
2018年11月13日「未体験ゾーンの映画たち 2019」が、2019年1月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。日本未公開の怪作映画58作品を上映様々な理由から日本公開が見送られてしまった怪作映画を敢えて上映する劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち」。年々その規模を拡大し、着実に“未体験ファン”を作り出している本イベントに、2019年も各国から様々なジャンルの作品が集結。全58作品が上映予定となっている。デンマーク歴代興行収入1位の傑作ミステリー小説映画中でも特に注目したい作品の1つが、本国デンマークで興収歴代No.1の成績を記録した『特捜部Q カルテ番号64』。累計1000万部を売り上げた、ユッシ・エーズラ・オールスンによる傑作ミステリーを映画化した『特捜部Q』シリーズ最大のヒット作だ。『君の名前で僕を呼んで』主演ティモシー・シャラメ幻の主演作また、『君の名前で僕を呼んで』や、2019年4月に公開を控える『Beautiful Boy(原題)』でも主演を務めたティモシー・シャラメの幻の主演作『シークレット・チルドレン 禁じられた力』も上映。瞬間移動の超能力を持つエスパー兄妹が、運命に翻弄されながらたくましく生きていく演青春SFスリラーだ。“中国版カイジ”やエル・ファニングら豪華キャストSFファンタジーなどそのほか、2009年に藤原⻯也を主演に迎え実写化された漫画『賭博黙示録カイジ』の中国版実写映画『カイジ 動物世界』、近未来SFサスペンスの傑作『ガタカ』などで知られるアンドリュー・ニコル監督の最新作『ANON(原題)』、エル・ファニング、ポール・ジアマッティ、シャルロット・ゲンズブールらの豪華キャストが競演するSFファンタジー『孤独なふりした世界で』、そして、朝鮮戦争でトルコ軍が活躍したという知られざる史実を描いた実話『ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜』などもランナップする。【開催概要】「未体験ゾーンの映画たち 2019」開催期間:2019年1月4日(金)〜※シネ・リーブル梅田でも2019年1月下旬より開催予定場所:ヒューマントラストシネマ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1丁目23−16 ココチビル鑑賞料金:1,300円均一(毎週水曜、毎月1日は1,100円均一)、リピーター割引あり、TCG 会員割引あり<上映作品>特捜部Q カルテ番号64/シークレット・チルドレン 禁じられた力/シークレット・ヴォイス/ザ・スリープ・カース/カイジ 動物世界/ANON(原題)/孤独なふりした世界で/ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜ほか全58作品
2018年11月13日『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が伝説の傑作ホラーを再構築した『サスペリア』。この度、新たな予告編と場面写真が公開となった。1977年に公開され、伝説のホラー映画としても名高い『サスペリア』がリメイク作品として戻ってくる。監督のルカ・グァダニーノはオリジナル版の大ファンだと公言。新『サスペリア』では、オリジナルの設定やキャラクターはそのままに、新たな視点で大胆なアレンジが加えられ、“本年度最大の問題作“として話題を呼んでいる。音楽をプロデュースしたのは、絶大な人気を誇る英国バンド「レディオヘッド」のトム・ヨーク。劇判は初である。また、主演にダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、クロエ・グレース・モレッツの共演など、出演者の豪華さにも注目が集まる。今回公開されたティザー予告では、主人公スージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)が名門バレエ・カンパニー「マルコス」を訪れるシーンから始まる。一心不乱に踊るスージー、どこか不気味なカンパニーの重鎮たち、センセーショナルなパフォーマンスを繰り広げるダンサーたち。トム・ヨークの奏でる不穏な音楽で、より観るものの恐怖心が煽られる構造となっている。さらに場面写真も一挙に公開。中でも、じっと前を見据えるスージーの姿は、何かに立ち向かって行くような印象を与える。ポスターや予告編ではオリジナル版と同じキャッチコピー「決してひとりでは見ないでください」が使われてはいるものの、本作ではまったく新しいホラー体験ができるに違いない。『サスペリア』は2019年1月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サスペリア(2019) 2019年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©Courtesy of Amazon Studios
2018年11月12日編集部:学研キッズネット編集部勉強も服の好みも価値観も、幼い頃から母の言いなりになってきた史織。中学受験に失敗し、友だちとの人間関係も壊れてしまった彼女が、父の実家であり転勤先でもある佐渡について行くことを決めるところから『君だけのシネマ』は始まります。「佐渡に行きたい!」でも母はどんな反応をするだろう、心が大きく揺れ動く史織の姿を想像しながら、わたしは白黒ハッキリさせることが極めて苦手だった自分の子ども時代を思い出しました。「アンケートの選択肢になぜ『どっちでもいい』という答えがないのかな」といつも思っていたわたしのような子どもが、圧倒的な自信で迫ってくる母親にあれこれ口を挟まれていたらどうなっていただろうと思うと、史織のことをとても他人事とは思えません。新潟から佐渡へ親子といえども人間どうし。相手が誰であろうと「嫌なことは嫌」と言いたいものですが、史織の母には、そう一筋縄ではいきません。母は、がんばって勉強していい中学に入り、レベルの高い教育を受けることが子どもの「将来」のためだと信じています。友だちと地元の公立中学に行きたいという史織の主張をねじふせたうえ、最後の小学校生活を楽しみたいとどんなに訴えても、受験直前には小学校を休むことを強要します。「六先生を送る会も来なかったの、史織だけだったよ」「いくら受験でも学校来ないのって、さみしくない?言えばいいじゃん。学校行きたいって」仲のいい級友からの一言に怒りを爆発させ、さらに9年間がんばったかいもなく中学受験に失敗して地元の中学に進学することになった史織は学校に通えなくなっていきます。そんな史織のようすを見て、はじめて子どもと向き合うことにした父は佐渡への転勤を決めてきます。「佐渡に行けば……絶対、学校に行く」ふりしぼる思いで母を納得させた史織は父についていくことにするのですが、そこで目にしたのは、周囲が何と言おうと夢に向かって邁進する大好きな祖母「さっこちゃん」の姿でした。さっこちゃんの夢は、映画館のない佐渡にミニシアターをつくること祖父の亡きあと、二間の和室を改造してミニシアターをつくりたいというさっこちゃんは、精力的で楽しそうです。門の色を塗り替えたり、庭を手入れして流木を置いたり、カフェコーナーで出すコーヒーのブランドにこだわったり、自由な態勢で映画が観られるように座席を工夫したり。映画館の立ち上げ、運営、お客さんの呼び込み。映画館を軌道に乗せるにはやるべきことがいっぱいです。そんなさっこちゃんの片腕となって活躍するのが、史織と、佐渡の中学に通う映画好きな史織の親戚・桐谷瑛太、モノを創るのがすばらしく上手な、しかしクラスでは「変わり者」として敬遠されている藤原一花でした。自分の世界をしっかり持っている瑛太や一花に比べて、史織はいつでも、何を決めるにも自分の感性を否定してくる母の心の声に縛られ苦しめられます。史織ほどではないにしても、自分の直感を信じきれない感覚はだれにでも思い当たる節があるのではないでしょうか。だからこそ、それを受け止めるさっこちゃんの言葉に少なからず勇気づけられるのかもしれません。「史織のセンスは、史織だけのものだよ。もし九十九人が、そのいすを選ばなくても、史織がステキって思ったら、たった一人でもそれでいいと思うな」「私は逃げることって……選ぶことだと思うんだ。……自分が心地好くいられる場所を選ぶことが逃げることなら、逃げるって悪くない。そう思わん?」自分の選択は、自分の心に聞いて判断する。だれかと本音で関わることで、相手にも自分の個性を発見してもらう。「自分が(・)やりたいこと」や「自分が(・)好きなもの」を「自分が(・)選ぶ」という経験は少しずつ史織に生きる希望をもたらし、彼女を明るい方へと押し出していきます。やがて迎える母親との対峙――。愛されたいから苦しんでしまう中学生の頃の自分がこの物語を読んだなら、間違いなく史織に肩入れし、「あなたのため」と言いながら子どもに依存する母親に憤慨していたと思います。けれども今のわたしは物語を読みながら、「自分も母親として子どもを縛っていないだろうか」「子どもにとって母親とは、かくも絶対的な存在なんだ」ということを痛感しました。史織は母親に認められたい。認められたいだけでなく、心から喜んでほしい。だからこそ限界までがんばってしまうのだし、母の良しとするものが自分にとっても良いのだと思い込もうとするのでしょう。そのうちに自分の本心がわからなくなり、自分がうまくいかないのは母親の言う通りにしなかったからだ、つらくても母親の言う通りにするべきなのだ、というように母親に支配されていく、その過程が本当に恐ろしいと思いました。親子関係に問題がなくても、何のために生きているのだろう、自分は将来どんなふうに生きていけばよいのだろうと考える中学生は多いでしょう。この作品は、そんな迷える中学生に生きるヒントを与えることと思います。同時に、大人が読むことで、わが身の2種類の親子関係を振り返るきっかけにもなるのではないでしょうか。この物語には、『人生フルーツ』と『ニュー・シネマ・パラダイス』という2つの実在する映画作品が登場します。特に『ニュー・シネマ・パラダイス』は物語の軸ともいえる存在です。この映画を観てから『君だけのシネマ』を手に取るのもおすすめです。DATA『君だけのシネマ』(高田由紀子・作PHP研究所)『君だけのシネマ』(高田由紀子・作PHP研究所)学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2018年11月12日ユーモアあふれるバディ・アクション・ムービーにして、マーベル・スタジオが贈るマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作『アントマン&ワスプ』。この度、MovieNEXリリースを前に、ボーナス映像の中から本作で大活躍した女性ヒーロー・ワスプのスーツの制作秘話が明かされる映像がシネマカフェに到着した。全世界興行収入で1兆9,000憶円を突破(9月25日現在、Box Office Mojo調べ)、破竹の勢いで大ヒットを続けるMCUの最新作であり、『アベンジャーズ』最新作へとつながる重要なカギを握る本作。解禁となった映像では、キャストやスタッフが、本作で大活躍したワスプのスーツの制作秘話をふり返る。実は、『アントマン』1作目の最後に映るワスプのスーツは「1980年代の古い試作品」で、本作で身に着けているスーツとは別物だ。ワスプことホープ・ヴァン・ダインを演じたエヴァンジェリン・リリーは、「技術の進歩に伴い、親子でスーツを改良したの。ホープの要望を取り入れた最新版よ」と説明する。特殊衣装主任のアイヴォ・コヴェニー曰く、ワスプのスーツの前面部分はゴールドとシルバーのミックスで、「ギルバー色」だという。その色を出すのに苦労したというコヴェニーは、胸部は光沢のあるシルバーの上にハニカム状の金の革を貼り、2種構造にすることで絶妙な色合いを表現したと解説。さらに、腹部には、運動神経抜群のエヴァンジェリンの動きを制限しないよう柔軟性を出すために、なんと90以上のパーツが使われていると明かした。衣装チームのこだわりが詰まったワスプのスーツにも注目しながら、本作を隅々まで楽しんでみてほしい。ボーナス・コンテンツにはこのほかにも、メイキング映像や未公開シーンなど、劇場公開時には見られなかった貴重な映像が多数収録。アントマンやワスプが大きくなったり、小さくなったり、特殊効果やCG技術が高く評価されている本作だが、あのシーンってどうやって撮影しているの?撮影現場の雰囲気はどういう感じ?など、製作の舞台裏を余すところなく楽める内容となっている。『アントマン&ワスプ』は2019年1月9日(水)より初回限定リバーシブル・ジャケット仕様MovieNEX、4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)リリース。12月19日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年11月11日『劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説』が、2019年1月18日(金)よりユナイテッド・シネマ他全国ロードショー。NHK総合テレビの人気番組が初めて映画化される。TV番組「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」とは?『劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説』の元となる、TV番組「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」は、2006年4月より放送を開始し、12年目を迎えるNHK総合テレビの人気番組。これまで灼熱の砂漠から赤道直下のジャングル、極寒の極地など、世界50か国以上の取材を行ってきた。最新機材を駆使して撮影された映像では、世界で初めて観察されたほど希少性の高い動物たちの行動などを捉えたものもある。誰も見たことがなかった生きものたちに出会えると、自然を取り上げたプログラムの中でも高い人気を誇る。劇場版では「アフリカ」にフォーカス『劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説』では、500本以上の放送アーカイブの中から厳選し「アフリカ」に焦点を当てる。哺乳類だけでも1,000種類がいる、野生動物の宝庫・アフリカ。その厳しい自然の中で生き抜く、動物たちの「家族」の姿を捉える。ストーリーは3つの「家族」の物語で構成。一つは、群れから追放され、放浪の旅を続けながら群れの王を目指すオスライオンの話。そして、家族を失いたった1頭で幼い子どもを育てるメスライオンにもフォーカスを当てる。また、事故で片腕を失った子どもを優しく見守りながら暮らす「ゴリラ家族」も取材。優しく力強く生き抜くそれぞれの家族の姿は必見だ。また、アフリカならではの多様な暮らし方をしている「珍獣」たちも同時に紹介。「ダーウィンが来た!」だからこそ実現できた、貴重な映像をぜひ大スクリーンで楽しんで。葵わかながナレーションに『劇場版 ダーウィンが来た!アフリカ新伝説』のナレーションは、女優の葵わかなが担当。わずか20歳ながら映画、ドラマ、CMと多方面で活躍する葵わかなが、声で動物たちの姿を伝える。映画のナレーションは初挑戦だったが、「個人的にも動物が大好きなので、物語に感情移入しながら楽しんで音入れすることができました。」と収録を振り返りコメントしている。MISIA「AMAZING LIFE」がエンディングテーマエンディングテーマは、MISIAの新曲「AMAZING LIFE」。生き物たちが織り成す驚きの日常を描く映画の世界観を、エネルギッシュな歌声と壮大なメロディーで表現している。なお、MISIAの「AMAZING LIFE」は、2019年4月よりNHK総合テレビ「ダーウィンが来た! 生きもの新伝説」の新テーマソングにも、決定している。【詳細】『劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説』公開日:2019年1月18日(金)ユナイテッド・シネマ他全国ロードショーナレーション:葵わかな音楽:内池秀和、加藤みちあき制作:NHKエンタープライズ映像提供:NHK製作・配給・宣伝:ユナイテッド・シネマ
2018年11月11日野外映画上映イベント「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」が、2018年11月18日(日)に多摩川河川敷で開催される。多摩川河川敷に設置された巨大スクリーンで、無料の映画上映を行う本イベント。川・芝生・電車が一望出来る調布らしい自然の景色が広がる会場で、解放感溢れる映画鑑賞が楽しめる。上映作品は、2018年5月に公開されたばかりの映画『ピーターラビット』。全世界36の言語でシリーズ累計1億5000万部を記録している、ビアトリクス・ポター原作のベストセラー絵本を初めて実写化した作品だ。イベント当日の上映時間は日暮れ時の17時が予定されているが、13時から飲食やDJによるBGMの提供がスタートするので、休日のピクニック気分でゆったりと映画の上映を待つのも良さそうだ。【開催概要】「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」開催日時:2018年11月18日(日) 13:00~19:00(上映開始17:00)場所:多摩川児童公園自由広場(京王多摩川駅より徒歩約5分)入場料金:無料上映タイトル:『ピーターラビット(日本語吹き替え)※雨天中止。※席の用意は無いため、敷物やキャンプチェアの持参を推奨。© 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters ™ & © Frederick Warne & Co Limited.
2018年11月11日映画「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~結びの響、始まりの音~」の4DX上映が、2018年11月9日(金)より、全国のユナイテッド・シネマにてスタートする。ミュージカル『刀剣乱舞』を4DX上映本作は、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案としたミュージカルシリーズの5作目である「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~結びの響、始まりの音~」を劇場上映用に4DX化したもの。前後・上下・左右に動くモーションシートや様々な環境効果をはじめとする4DXならではの演出で、劇場とはまた違う大迫力のミュージカル体験が出来る。ライブパートでは応援グッズの使用も可能“刀ミュ史”において革命的な作品とも評される本作は、ミュージカルとライブによる二部構成となっており、オリジナルの衣裳を纏った刀剣男士たちが煌びやかに歌い踊るライブでは、ペンライトなどの応援グッズの使用も可能だ。ストーリー⻄暦2205年、歴史修正主義者による過去への攻撃が始まった。物に眠る“想い”を目覚めさせる力を持つ「審神者」と、審神者によって励起された「刀剣男士」たち。彼らは歴史を守る戦いへと身を投じていく――。某年某月某日、審神者より、新たな出陣の命が下る。出陣先は時代の終わりが目前に迫った大政奉還後。編成されたのは⻑曽祢⻁徹、大和守安定、堀川国広、和泉守兼定、巴形薙刀、そして、陸奥守吉行。敵の狙いは新撰組の生き残り隊士たちを率い、新政府軍と戦っていた土方歳三だった――。作品情報映画「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~結びの響、始まりの音~」4DX上映公開日:2018年11月9日(金)キャスト:大和守安定(やまとのかみやすさだ)/鳥越裕貴和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)/有澤樟太郎陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)/田村心堀川国広(ほりかわくにひろ)/阪本奨悟⻑曽祢⻁徹(ながそねこてつ)/伊万里有巴形薙刀(ともえがたなぎなた)/丘山晴己上映劇場:ユナイテッド・シネマ札幌/ユナイテッド・シネマ豊洲/シネプレックス旭川/ユナイテッド・シネマとしまえん/ユナイテッド・シネマ水戶/ユナイテッド・シネマ 新潟/ユナイテッド・シネマ前橋/ユナイテッド・シネマ大津/ユナイテッド・シネマ春日部/ユナイテッド・シネマ枚方/ユナイテッド・シネマ入間/ユナイテッド・シネマ橿原/ユナイテッド・シネマわかば/ユナイテッド・シネマキャナルシティ13/ユナイテッド・シネマ新座/ユナイテッド・シネマ⻑崎/ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場/ユナイテッド・シネマ熊本(18スクリーン)©ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
2018年11月11日『オアシス』や『ポエトリー アグネスの詩』などで知られるイ・チャンドン監督による新作映画『バーニング 劇場版』が、2019年2月1日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。イ・チャンドン8年ぶりの新作は村上春樹を原作にイ・チャンドン監督の8年ぶりの新作は、村上春樹の「納屋を焼く」を原作としたミステリー映画だ。設定はそのままに、原作の中にある小さな謎を拡大することで物語を大胆にアレンジし、映画オリジナルのストーリーとして再構築。第71回カンヌ国際映画祭では、コンペディション部門の招待作評点を集計するスクリーン デイリーで歴代最高評価を獲得し、見事国際批評家連盟賞を受賞した。ストーリー小説家を目指しながら、バイトで生計を立てるジョンス(ユ・アイン)は、偶然幼馴染のヘミ(チョン・ジョンソ)と出会う。ヘミからアフリカ旅行へ行く間、飼っている猫の世話を頼まれるジョンス。旅行から戻ったヘミはアフリカで出会ったという謎の男ベン(スティーブン・ユァン)を紹介する。ある日、ベンはヘミと共にジョンスの家を訪れ、自分の秘密を打ち明ける。“僕は時々ビニールハウスを燃やしています”―。そこから、ジョンスは恐ろしい予感を感じずにはいられなくなるのだった…。ベンからの秘められた“趣味”の告白をきっかけに、ジョンスの日常が除々に不穏なものに侵食されていく。この日を境に突然姿を消したヘミ。懸命に彼女の行方を探 すジョンスだが、ヘミは電話にも出ず、マンションも空。ベンの言動に疑惑を募らせたジョンスは、遂にベンの後を追うことに。ミステリアスな雰囲気を纏い、不適に笑うベンは何者なのか―。そして、彼女は一体、なぜ消えたのか―。「ウォーキング・デッド」シリーズのスティーブン・ユァンも出演主人公ジョンス役を務める『ベテラン』のユ・アイン、オーディションで大抜擢されたヘミ役の新人女優チョン・ジョンソと共に作品に魂を吹き込むのが、アメリカの人気TVドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのグレン役で知られるスティーブン・ユァン。本作では物語の鍵となる謎の男・ベン役をミステリアスに演じる。作品情報映画『バーニング 劇場版』公開時期:2019年2月1日(金) TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー監督:イ・チャンドン『シークレット・サンシャイン』原作:村上春樹「蛍・納屋を焼く・その他の短編」(新潮文庫)出演:ユ・アイン『ベテラン』、スティーブ・ユァン「ウォーキング・デッド」シリーズ、チョン・ジョンソ
2018年11月10日2018年11月9日(金)に三重県津市でグランドオープンを迎えた「イオンモール津南」。地域の人々と作りあげたTV-CM「つながる積み木篇」が、11月12日(月)より、東海地区(三重・愛知・岐阜)にて放映される。このオンエアに先立ち、YouTubeで同CMの長尺バージョンが公開された。「イオンモール津南」とは?本日グランドオープンを迎えた「イオンモール津南」は、約40年にわたって地域の人々に愛された「イオン津南ショッピングセンター サンバレー」を建て替えて誕生したショッピングモール。コンセプトは、「新生スマートモール すべてが“津ながる” モールへ」。3エリア計42店舗からなる県内最大級のグルメゾーンや、話題の大型専門店、最新鋭の音響・映像システムを導入したイオンシネマなどを集積している。地域の新たなランドマークとして、にぎわいの拠点になりそうだ。CMの見どころは?11月12日(月)よりオンエアされる「イオンモール津南」のTV-CM「つながる積み木篇」には、津市をはじめとする三重県中南勢エリアの人々およそ700名が参加し、CMを作り上げた。CMの内容は、「みんなの笑顔と、津ながろう」を具現化したモニュメントを全員で作り上げるというもの。動画内で地域の人々が各々持っている色とりどりのキューブ(立方体)は、オープンを心待ちにするお客さん一人ひとりの「想い」を表している。ランドセルを背負った小学生からお年寄りまで、キューブを持ったたくさんの人たちが集まり、街を駆け抜けるシーンが印象的だ。最後には全員でキューブを「積み木(津み木)」のように積み重ねて、大きな「つ」のモニュメントが完成!会場の「イオンモール津南」は、大きな歓声に包まれた。地域の人々が楽しそうに参加する様子に、心温まる本TV-CM。三重県民や三重に行く予定のある方はもちろん、そうでない方もぜひチェックしてほしい。■イオンモール津南開店日:2018年11月9日(金)9:00所在地:〒514-0817三重県津市高茶屋小森町145番地営業時間:<グランドオープン期間:11月9日(金)~11月11日(日)>・専門店・フードコート:9:00~22:00・レストラン:9:00~22:00・イオンシネマ:9:00~24:00・イオンスタイル津南:9:00~22:00<通常期:11月12日(月)~>・専門店・フードコート:10:00~21:00・レストラン:11:00~22:00・イオンシネマ:9:00~24:00・イオンスタイル津南1階:9:00~22:00・イオンスタイル津南2階・3階:10:00~21:00※一部店舗では営業時間が異なる。※レストランのラストオーダーは店舗により異なる。※イオンシネマは上映時間により異なる場合あり。休業日:年中無休【参考】※イオンモール津南※CM動画URL(長尺バージョン)
2018年11月09日世界を熱狂させた、アメリカ・ポップシーン史上最高の歌姫ホイットニー・ヒューストン。その知られざる素顔に迫るドキュメンタリー『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』の予告編映像が解禁された。ホイットニー・ヒューストン財団が初公認となる本作のメガフォンをとったのが、『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』などを手掛ける、アカデミー賞受賞監督ケヴィン・マクドナルド。世間にあふれたゴシップにとらわれることなく、膨大な映像記録を丹念にリサーチ。初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事仲間などの証言を紡ぎ合わせることで見えてきたホイットニーの真の姿を描いている。今回解禁された予告映像では、80年代のアメリカ・ポップシーンに彗星の如く現れたデビュー当時の瑞々しい姿や圧巻の歌声で頂点を極めたホイットニーの姿が映し出される。一方で家族の前で見せる満面の笑顔や“ニッピ―”という呼び名で呼ばれる幼少期の貴重な家族写真、上手くいかなかった結婚や薬物問題などで世間を賑わせていた晩年、そしてスター故に多くの人にしがみつかれ、それでも1人で戦っていた彼女の苦しみなど、メディアには見せないステージを降りた1人の女性としての姿も捉えている。なお、ナレーションは小林克也氏が務める。伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの笑顔の裏に隠された知られざる真実の一端はこちらの映像から確認してみて。『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』は2019年1月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~ 2019年1月4日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 WH Films Ltd
2018年11月07日映画『ブラック・クランズマン』が2019年3月22日(金)より)TOHO シネマズ シャンテほか全国公開。スパイク・リー監督が描く、白人至上主義団体と黒人刑事を巡るノンフィクション作品映画『ブラック・クランズマン』は、同名小説を映像化したノンフィクション作品。劇中では1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという大胆不敵な事件が克明に描かれる。なお、監督にはアメリカの鬼才、スパイク・リーが抜擢された。主演はデンゼル・ワシントンの息子、ジョン・デヴィッド・ワシントン主演のロン・ストールワースを演じるのは名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。『マルコムX』でスクリーンデビューし、奇しくも同じスパイク・リー監督作品の本作で主演を担当する。人気俳優、アダム・ドライバーが主人公の相棒役にそして、ロンの相棒であるフリップ・ジマーマンには『スター・ウォーズ フォースの覚醒』や『パターソン』などに出演しているアダム・ドライバーをキャスティング。話題作へ多数出演する人気俳優の演技に注目が集まる。『セッション』『ゲット・アウト』の製作陣が集結また製作には、『セッション』のジェイソン・プラム、『ゲット・アウト』のジョーダン・ピールらが参加。アカデミー賞受賞経験のある人物たちが集結した、盤石の布陣のような豪華な演出も見逃せない。アカデミー賞で6部門にノミネート - 脚色賞を受賞実力派俳優と制作メンバーが揃った『ブラック・クランズマン』は、賞レースで盛り上がりを見せた。第71回カンヌ国際映画賞で最高賞パルムドール賞を獲得した『万引き家族』の次点となるグランプリを受賞。また、第76回ゴールデングローブ賞においては、作品賞をはじめ、監督賞(スパイク・リー)、主演男優賞(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、助演男優賞(アダム・ドライバー)にノミネート。さらに、第91回アカデミー賞では、作品賞、監督賞(スパイク・リー)、助演男優賞(アダム・ドライバー)、脚色賞、作曲賞の6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。ストーリー1979年、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワースは初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体 KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に電話をかけてしまう。自ら黒人でありながら電話で徹底的に黒人差別発言を繰り返し、入会の面接まで進んでしまう。問題は黒人のロンはKKKと対面することができないことだ。そこで同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに 白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で1人の人物を演じることに。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのか!?作品情報映画『ブラック・クランズマン』公開日:2019年3月22日(金)TOHO シネマズ シャンテほか監督・脚本:スパイク・リー製作:スパイク・リー、ジェイソン・プラム、ジョーダン・ピール出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、アダム・ドライバー、ローラ・ハリアー、トファー・グレイス、アレック・ボールドウィンほか
2018年11月05日『新感染 ファイナル・エクスプレス』に次ぐネクスト・コリアンホラーとも呼ばれ、韓国では公開15日で観客動員数256万人を記録した『コンジアム』の特報が到着。来年3月には日本での公開が控えている。タイトルにもなっている“コンジアム”とは、韓国に実在する精神病院の廃墟。世界7大心霊スポットにも選出され、様々なうわさが飛び交う“近づいてはいけない”場所のひとつとして有名である。『コンジアム』では、そんな恐怖スポットを舞台に、心霊体験に訪れた7人の若者が巻き込まれる恐怖体験が描かれる。地元韓国では「#コンジアム全然怖くない」タグがSNS上で拡散され、観客の“言行不一致”レビューも話題を呼んでいる。監督は、『奇談』『怖い話』のチョン・ボクシム。主演のイ・スンウクは、『コンジアム』公開直後に活動を休止し、これまた話題を呼んだ。ほかに、『黄金色の私の人生』のウィ・ハジュン、『必ず捕まえる』のパク・ジヒョン、『六龍が飛ぶ』のパク・ソンフンなどが共演。今回公開された特報では、まさに恐怖の瞬間を捉えた臨場感あふれる映像が続く。撮影には、いまやホラー映画では定番となりつつある一人称視点(P.V.O形式)が取り入れられ、映像リアリティを極限まで追求した作りとなっている。まるで自分もその場にいるような感覚は、まさに“恐怖体験”そのものである。また、今回新たに解禁されたビジュアルは、先日すでに公開された廃墟のコンジアム精神病院を背景に、本作を象徴する言葉たちがハッシュタグで散りばめられ、ただならぬ雰囲気が伝わってくる。革新的なスタイルで、韓国を震撼させた“恐怖体験映画”がいよいよ日本上陸となる。『コンジアム』は2019年3月23日(土)より新宿シネマートほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンジアム 2019年3月23日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開© 2018 showbox and HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED.
2018年11月01日キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーが、個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない男女を演じた『おとなの恋は、まわり道』。この度、ウィノナ演じる“ヘリクツ女”リンジーを襲うハプニングを収めた映像が到着した。過去の大失恋が原因で運命の恋を信じられなくなってしまったウィノナ演じるリンジーは、「自分の寛大さを示す」「気持ちにけじめをつける」という理由で元婚約者の結婚式に参加することを決意。空港で、同じ式に向かう“ヘンクツ男”フランク(キアヌ・リーブス)と出会う。しかし、皮肉屋同士お互いの第一印象は最悪。飛行機への搭乗列、飛行機内、迎えの車内と、ひたすらに口論を繰り広げながら宿泊先のホテルへと共に移動していくことに。今回公開されたのは、そんな2人がホテルに到着した直後の映像。飛行機の座席に続き、ホテルの部屋までも隣同士だった2人だが、ただ隣同士なだけではなく、なんと部屋までもドア1枚で繋がっていたのだ。映像では、フランクがパンツとシャツ、靴下というラフすぎる格好で、立ったままテレビに文句を言っているシーンから始まる。すると、突如リンジーが現れる!リンジーの部屋とフランクの部屋がドアで繋がっていたと知ると、リンジーは「クロゼットのドアかと…」と、入ってきた彼女自身も驚いた様子だ。ところが、ヘンクツ男のフランクは、女性の部屋と繋がっていたからといって、まるで動じない。それどころか、あまりの出来事に固まるリンジーに「僕に何か期待してる?」とデリカシーのない上から目線な一言まで。リンジーは一瞬絶句したのち「いいえ。ほら、ドアに鍵がついてる。ロックすべきよね」と、すぐに皮肉が飛びだすヘリクツ女にしては珍しく普通の言葉を残し、何事もなかったかのようにフランクの部屋と繋がる扉を閉じる…。常に強気なリンジーにしては意外にも、草食系らしいうぶな対応。そんなヘリクツ女が運命の恋を信じたい“肉食系”へと転身し、ヘンクツ男との間を隔たる扉を開く時はくるのか?リンジーを演じるウィノナは10月29日に47歳の誕生日を迎え、その美しさは衰えないどころか、歳を重ねるごとにより一層磨きがかかっている。口を開けば毒舌が止まらない“ヘリクツ女”リンジーは、いまのウィノナだからこそ演じられたハマり役。そんな魅力たっぷりの彼女の姿はぜひ劇場で確認してみて。『おとなの恋は、まわり道』は12月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おとなの恋は、まわり道 2018年12月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年10月29日新商業施設「キュープラザ池袋」が、2019年7月19日(金)に開業する。「キュープラザ池袋」池袋東口エリア最大級の商業ビル「キュープラザ池袋」は、池袋駅東口のサンシャイン通りに位置する、地下2階地上14階建ての池袋東口エリア最大級の商業ビルだ。コンセプトは“エンターテイメントプラザ”。幅広い世代の人たちが、様々な体験をしながら、楽しい時間を過ごすことができる空間を目指す。都内最大級のシネコン「グランドシネマサンシャイン」など全16店舗アミューズメント、カフェ、レストラン、ショッピングなど、全16店舗のバラエティ豊かな店舗が出店。その内10店舗は、旗艦店や池袋エリア初ショップ、新業態での出店となる。4階から14階には、都内最大級となるシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」が出店する。国内最大のスクリーンを備えた「IMAXレーザー/GT テクノロジー」シアターなどを備え、臨場感溢れる鑑賞体験を提供する。カフェ併設の雑貨ショップ「オーサムストア&カフェ」1階には、「オーサムストア&カフェ池袋(AWESOME STORE & CAFE IKEBUKURO)」がオープン。原宿発の低価格雑貨ブランド「オーサムストア」のカフェ併設ショップ2号店だ。ショップでは、デザイン性の高いオリジナル雑貨約5,000点を低価格帯で販売。シンプルでナチュラルなデザインに、遊び心を加えた雑貨を取り揃える。カフェコーナーでは、原宿店でも好評のオリジナルべーグルを多彩なラインナップで提供する他、池袋限定フードメニューも用意。また、ペルー産の豆を使用したオーガニックコーヒーや、ティー、カクテルソーダといったドリンクも揃える。新業態やエリア初出店また、火鍋専門店「小肥羊(シャオフェイヤン)」や、専任の目利きが肉を厳選する「焼肉ブラックホール」も旗艦店として登場。さらに、最新VRを楽しめる「プラザカプコン」やキャラクターカフェ「カプコンカフェ」、コリアンデザートのかき氷を楽しめる「ソルビン」、本格江戸前寿司「寿司・和食 築地日本海」等がエリア初出店。「エスプレッソディーワークス」の新業態ベーカリーカフェ「EDW(イーディーダブル)」も登場する。エンタメ・サブカルの「ハレザ池袋」も同エリアになお、池袋東口エリアには、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、サブカルチャーを楽しめる空間など、8つの劇場を備える新複合商業施設「ハレザ(Hareza) 池袋」も開業予定。地域の活性化と、エリアの新たなランドマークとして期待される。詳細キュープラザ池袋開業日:2019年7月19日(金)住所:東京都豊島区東池袋1-30-3規模:地下2階地上14階建店舗数:16店舗出店:・14F 池袋バッティングセンター・4~13F グランドシネマサンシャイン、バール パノーラマ(12F)、クラッパーズダイナー(5F)・3F プラサカプコン、カプコンカフェ・2F 小肥羊、EDW、ソルビン池袋、タリーズコーヒー・1F オーサムストア&カフェ池袋、バーガーキング、セブン-イレブン・B1F 寿司・和食 築地日本海、焼肉ブラックホール、シュマッツ・ビア・ダイニング
2018年10月27日「グランドシネマサンシャイン」が2019年7月19日(金)、池袋東口に開業するエリア最大級の新複合施設「キュープラザ池袋」内にオープンする。都内最大級のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」2019年7月12日(金)、34年の歴史に幕を閉じたシネマサンシャイン池袋。地域の人々に愛されたシネマサンシャインが、パワーアップして新商業施設「キュープラザ池袋」の4階から12階フロアに位置する「グランドシネマサンシャイン」として誕生。計12スクリーン・2,443席を有する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。「IMAX レーザー/GT テクノロジー」シアター「グランドシネマサンシャイン」の目玉は、国内最大の高さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAX レーザー/GT テクノロジー」シアター。従来のスクリーンと比較すると上下同型で約40%広い画角と4Kツインレーザープロジェクターによる映像で、これまで以上の大迫力で映像を楽しむことができる。この「IMAX レーザー/GT テクノロジー」と最先端のサウンドシステムを最大限に体感出来るコンテンツとして、監督に関根光才、作曲・音響設計にサウンドアーティスト・evalaを迎えて制作されたショートフィルム「トランスフィアー(TRANSPHERE)」が劇場公開作品本編の上映前に上映される。主演は、映像作品初主演となる俳優の佐藤緋美とモデルのる鹿が務めた。4DX with ScreenX前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなど、映画の様々なシーンとダイナミックに連動する「4DX」と、正面スクリーンに加えて、左右含め270度の壁面に映画シーンが映し出される世界初のマルチプロジェクション映像システム「ScreenX」を組み合わせた体感型シアター「4DX with ScreenX」も導入。かつてない臨場感と没入感は、映画というよりアトラクションのような体験だ。なお、同設備では、「4DX」のみの上映も対応しており、オープン日からは、「4DX with ScreenX」で『ボヘミアン・ラプソディ』と『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、「4DX」で『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』と『トイ・ストーリー4』の上映がスタートする。オリジナル劇場規格「ベスティア」最新鋭レーザープロジェクションシステムと3D音響を駆使することで、まるで映画の中に入ったような感覚を楽しめるオリジナルの劇場規格「ベスティア(BESTIA)」も展開。さらに全12スクリーンにRGBレーザープロジェクターを設置し、“未来型”のエンターテインメントを提供する。シートは3グレードから選択一部シアターの座席は、グランドクラス、プレミアムクラス、スタンダードクラスの3グレードを設定。「IMAXシアター」の最前列には、フラットシートを設置している。カフェ&レストランも出店5階と12階にはそれぞれオリジナルブランドのカフェとレストランが出店。5階のアメリカンワッフル専門カフェ「クラッパーズダイナー」では、アメリカンヴィンテージの映画のような空間で、焼きたてのワッフルを楽しめる。そして、街の景色を贅沢に眺めながらオールデイで楽しめるイタリアンバルレストラン「バール パノーラマ」では、従来のシネマコンプレックスの基準を上回るオリジナルメニューの数々が味わえる。【施設情報】「グランドシネマサンシャイン」開業:2019年7月19日(金)場所:キュープラザ池袋住所:東京都豊島区東池袋一丁目30番3号スクリーン数:12スクリーン座席数:約2,443席<開業時の上映ラインナップ>■2019年7月19日(金)〜東京喰種 トーキョーグール【S】/トイ・ストーリー4/Diner ダイナー/Free!-Road to the World-夢/スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム■2019年7月26日(金)〜アルキメデスの大戦/劇場版 仮面ライダージオウ&騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE/ペット 2<IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターラインナップ>2019年7月18日(木)~ダンケルク(字幕) ※「グランドシネマサンシャイン前夜祭」特別上映2019年7月19日(金)~天気の子/トイ・ストーリー4(字幕)/スパイダーマン:ファーフロム・ホーム(3D字幕)<「4DX with Screen」シアターラインナップ>2019年7月18日(木)~ボヘミアン・ラプソディ(字幕) ※「グランドシネマサンシャイン前夜祭」特別上映2019年7月19日(金)~(「4DX with Screen」シアター対応)スパイダーマン:ファーフロム・ホーム(字幕)/ボヘミアン・ラプソディ(字幕) ※平日のみ2019年7月19日(金)~(「4DX」シアター対応)ミュウツーの逆襲 EVOLUTION/トイ・ストーリー4(3D・日本語吹替)
2018年10月27日『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法学校の教科書として登場する、“幻の動物とその生息地“の編者ニュートが活躍する最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』日本最速試写会をuP!!!ライブパスで受け付けている。本作は、パリとロンドンを舞台に、主人公ニュートがダンブルドア先生とタッグを組んで、逃げ出した強大な敵グリンデルバルドを追うさまを描き出す。若き日のダンブルドアをジュード・ロウが、最強の敵グリンデルバルドをジョニー・デップが演じるほか、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストンらおなじみのメンバーも出演する。試写会は11月13日(火)に全国5都市で開催。各会場10組20人が招待され、uP!!!ライブパスPlusプラン登録者と、アプリ版「ぴあ」登録者は当選確率がアップする。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』日本最速試写会日付:11月13日(火)時間:夕刻実施予定会場:札幌シネマフロンティア/新宿ピカデリー/梅田ブルク7/ミッドランドスクエア シネマ/T・ジョイ博多招待人数:各会場10組20名様※当日、舞台挨拶の予定はございません。応募資格:uP!!!ライブパス会員uP!!!ライブパスPlusプランの方は当選確率アップアプリ版「ぴあ」登録者(ぴあニスト)は当選確率アップ応募期間:10月31日(水) 12:00まで日本最速試写会応募ページ()『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』11月23日(金・祝) 全国ロードショー(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年10月24日「東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」(仮称)の施設名称が、このほど「キュープラザ池袋」になることが明らかに。併せて、同施設内に出店される“都内最大級”のシネコンの名称が「グランドシネマサンシャイン」に決定したことも分かった。本プロジェクトは、池袋駅東口のサンシャイン通りに位置し、地下2階、地上14階建て、延床面積1.6万平方メートル・賃貸面積3,000坪を超える池袋東口エリア最大級の商業ビル開発企画で、地下1階から地上3階には、エリア特性に合わせた個性的な店舗を集積した約1,000坪の商業フロアを有し、中高層階となる4階から12階には、佐々木興業が運営する12スクリーン・約2,500席から成る“都内最大級”のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」が出店する。新シネコン「グランドシネマサンシャイン」の目玉となるのは、常設の映画館として国内最大となる高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー®/GTテクノロジー」シアター。最新鋭の4Kツインレーザープロジェクターで現実世界に近いリアルな映像を投影、アップグレードされたIMAX12chサウンドシステムにより、小さく繊細な音から爆音まで全く新しい感動的な音響が楽しめる。さらに、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する体感型アトラクションシアター「4DX®」。シネコンとして日本初となる館内全スクリーンへのRGBレーザープロジェクター、シネマサンシャインオリジナルの劇場規格「BESTIA」シアターを導入。また、一部シアターの座席に<グランドクラス/プレミアムクラス/レギュラークラス>の3グレードを設定。観客の利用シーンや気分に合わせてシート選択もできる。ほかにも、全シアターでストレスフリーのペーパーレスQRコード入場システムの導入、有料会員アプリ「シネマサンシャインリワード」の発足、同館オリジナルのフードメニュー提供など、従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで“未来基準のエンターテインメント”を提供していく。なお、「キュープラザ池袋」の開業は2019年7月を予定しているという。(cinemacafe.net)
2018年10月24日J.D.サリンジャー著「ライ麦畑でつかまえて」に心を奪われた青年の成長を描いた珠玉の青春映画『ライ麦畑で出会ったら』から、主人公ジェイミーの恋の始まりを映し出した本編映像が到着した。本作は、ジェームズ・サドウィズ監督の実体験を基に青春時代ならではの甘酸っぱさとほろ苦さをリアルに描いた半自伝的作品。本作全体に見れる、普遍的ともいえる感情は幅広い層からの共感を呼び、長編監督デビュー作にして海外メディアからも高評価を獲得。世界各地の映画祭でも数々の賞を受賞し、喝采を浴びている。大人になると忘れがちな思いが蘇り、心の奥が温かくなる珠玉の青春映画だ。映像は、主人公ジェイミー(アレックス・ウルフ)とディーディー(ステファニア・オーウェン)の会話シーンから始まる。舞い落ちる綿毛を片手で掴んで飛ばすという願掛けを幼い頃からしていたというジェイミーは、それをディーディーの前でやって見せる。「何をお願いしたの?」というディーディーに聞かれると「ホールデンを演じられますように」と答えるジェイミー。そして、同じように綿毛を吹き飛ばす彼女に、何をお願いしたのかと聞くと「あなたのキス」という思わぬ答えが返ってくる。ジェイミーは驚きながらも彼女の願いを真摯に受け止め、2人は見つめ合う。黄金色の夕日に煌めく綿毛が舞う美しい風景の中で、それぞれの願いを胸に徐々に距離を縮める2人の恋の始まりに思わず胸がときめく映像となっている。揺れる麦の穂に触れているかのような優しさと、爽やかな感動を味わえる本作の雰囲気はこちらの映像から確認してみて。『ライ麦畑で出会ったら』は10月27日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライ麦畑で出会ったら 2018年10月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2015 COMING THROUGH THE RYE, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2018年10月23日キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーが、個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない男女を演じる『おとなの恋は、まわり道』。この度、キアヌ演じるヘンクツ男とウィノナ扮するヘリクツ女が空港で口論を繰り広げる本編映像が解禁された。『マトリックス』シリーズのキアヌと『シザーハンズ』のウィノナが、約10年ぶり4度目の共演となる本作。キアヌが演じるフランクは花婿の異父兄、ウィノナが扮するリンジーは花婿の元婚約者という役柄で、互いにうんざりした気持ちでリゾート婚に参加した皮肉な男女を熱演。今回解禁された本編映像は、初対面の2人が交わす“毒舌バトル”の皮切りとなるシーン。軽い会話を交わした後、フランクが飛行機の搭乗列の最前に並んでいたリンジーの一歩前へ踏み出す。すると、それまでは穏やかだったリンジーが激怒。割り込みは容赦しないとばかりに、「なんのつもり?一歩前に出た」と食ってかかる。しかしフランクは、ひるむことなく、「いいや」の一言でリンジーの主張を一蹴。リンジーは「とぼけないで」と応酬するも、フランクは素知らぬ顔だ。しかし、ここから“ヘリクツ女”リンジーが本領発揮。身振り手振りを駆使してフランクの行動をあげつらい始める。愛想よく話しかけたとみせかけて、割り込んで前に出たと言うと、「15秒前あなたは後ろにいた、忘れてると思うの?」とチクリ。「まさか」の一言で話を切り上げようとするフランクに、「ほら、また前に出た。それってまるで武術みたい」と追い打ちをかける。フランクもとうとう業を煮やし、「時間を気にしながらゲートへ来て楽しい会話を試みた。しかし君が冷淡だったから、それを避けるために前へ出た」と言い訳。なおも食い下がるリンジーは「前じゃなくて後ろに行けば?」と言い返す。するとフランクは「そしてまた追い越せと?」と、大人とは思えないトドメの一言を返すのだが…この後も、リゾート婚に参加したヘンクツ男とヘリクツ女の毒舌バトルが更にヒートアップしていくことに。4度目の共演ともあって、テンポよく舌戦を繰り広げる2人の演技はまずこちらから確認してみて。『おとなの恋は、まわり道』は12月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おとなの恋は、まわり道 2018年12月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年10月19日200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を生み出した、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリー。彼女の人生をエル・ファニング主演で初めて映画化した『メアリーの総て』から、待望の予告編が公開された。この度解禁された予告では、後に孤独な怪物「フランケンシュタイン」を産み出すとは思えない、美しい少女・メアリー(エル・ファニング)が、運命の人と出会い、愛する我が子が誕生する幸せな時間が流れたのも束の間、徐々にメアリーに不幸の影が忍び寄よる。我が子の死、愛する人の裏切り…わずか18歳の少女には、あまりにもつらい出来事が立て続けに起きる。メアリーは執筆活動に取り憑かれ、もがき、葛藤しながら、傑作を生み出していく様子が映し出されている。メアリーの哀しくも美しい人生を、エル・ファニングがエモーショナルに表現しているほか、自由奔放に生きて彼女を創作へと“追い込む”詩人のパーシー・シェリーには、『ノア 約束の舟』のダグラス・ブース、異母妹のクレア役には『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』のベル・パウリーなどの姿も。併せて公開された場面写真では、英国調のドレスを身にまとう美しいエルの姿や、後に名作「吸血鬼」も生んだ、文学史を変えた伝説の一夜「ディオダティ荘の怪奇談義」に繋がる一幕も見ることができる。『メアリーの総て』は12月よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリーの総て 2018年12月、シネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
2018年10月19日バンド・コールドプレイのドキュメンタリー映画『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』が、2018年11月14日(水)のみ、一夜限定で新宿ピカデリーほか全国の劇場にて上映される。2018年で、デビューから20年を迎えるコールドプレイは、カムデンのパブから、世界的な人気バンドへとあっという間にスターダムを駆け上ったバンド。初のドキュメンタリー映画となる『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』では、ビハインドシーンやライブフッテージなどの未公開映像も含め、20年間のバンドの軌跡に迫る。また、世界中で550万人を超えるファンを動員し歴代3番目に大規模だった「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(A HEAD FULL OF DREAMS)」ツアー中に撮影したシーンも満載となっており、ファン必見の映像が目白押しとなっている。監督は、コールドプレイ結成前の大学時代からメンバーと友人関係であるマット・ホワイトクロス。オアシスのドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』も手掛けている。マット・ホワイトクロスは、コールドプレイが初期に、狭苦しい学生の部屋で行ったリハーサル風景までも映像に記録。本編では、貴重な初公開映像を含め、コールドプレイの音楽やメンバー間の友情が映し出されている。【詳細】映画『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』劇場公開日:2018年11月14日(水)のみ ※一夜限定出演:コールドプレイ クリス・マーティン、ジョニー・バックランド、ガイ・ベリーマン、ウィル・チャンピオンほか監督:マット・ホワイトクロス原題:Coldplay: A Head Full Of Dreams料金:2,000円均一(一部劇場の座席を除く)チケット発売日:各上映劇場の窓口・HPにて、2018年10月26日(金)より発売開始。※ネット販売の取扱が無い劇場もあり。詳細は鑑賞予定の上映劇場へ問い合わせのこと。公開劇場:新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、109シネマズ二子玉川、109シネマズ木場、TOHOシネマズ 上野、立川シネマシティ、109シネマズ川崎、109シネマズ湘南、TOHOシネマズ ららぽーと横浜、横須賀HUMAXシネマズ、イオンシネマ海老名、MOVIX柏の葉、イオンシネマ市川妙典、MOVIXさいたま、イオンシネマ浦和美園、MOVIX伊勢崎、MOVIX宇都宮、イオンシネマ守谷、TOHOシネマズ 水戸内原、イオンシネマ松本、イオンシネマ金沢、TOHOシネマズ 甲府、イオンシネマ新潟南、静岡東宝会館、TOHOシネマズ 岐阜、イオンシネマ津南、ミッドランドスクエアシネマ、109シネマズ名古屋、イオンシネマ長久手、なんばパークスシネマ、シネ・リーブル梅田、神戸国際松竹、MOVIX京都、イオンシネマ岡山、イオンシネマ広島西風新都、TOHOシネマズ 高知、イオンシネマ今治新都市、イオンシネマ福岡、イオンシネマ熊本、TOHOシネマズ アミュプラザおおいた、札幌シネマフロンティア、イオンシネマ旭川、イオンシネマ天童、中央映画劇場、MOVIX仙台、109シネマズ富谷
2018年10月18日ファッション誌『FUDGE』を始めとした4誌による、五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント「ホリデーサーカス(Holiday Circus)」が、10月20日と21日に東京・品川の天王洲キャナルイーストにて開催される。第2回となる今年は、昨年のオーガナイザーである『FUDGE』に加えて、『men’sFUDGE』、『ONKUL』、『kiitos.』も参加。ファッションからライフスタイル、ヘルス&ビューティと幅広いジャンルのお洒落のカタチと買い物の楽しみを提案する。美しい東京湾のビューを満喫できる天王洲運河に浮かぶ船上スペースには、音楽ライブと野外上映を行う「SOUND and CINEMA Deck」が登場。昼間はサウンドデッキとして生演奏ライブを実施し、20日はウクレレとトランペットを片手に街角どこでも歌い踊るジャパニーズカナディアンのバロン&ジョーダン(Baron&Jordon)と、過去アニエスベー(agnès b)やステューシーウィメン(STUSSY WOMEN)などとコラボレーションを行ったマイカ・ルブテ(Maika Loubté)、21日は、公開中映画『寝ても覚めても』(濱口 竜介監督)の主題歌・劇伴を担当したトーフビーツ(tofubeats)、世界各国の様々なスタイルを取り入れたグローバルジプシーバンド・The Dolomites(泥魔威告)のパフォーマンスが繰り広げられる。日没後にはシネマデッキとしてトレンドの野外上映を特別シートで鑑賞できる。上映作品は、ザ・ビートルズの世界中から集められた秘蔵映像や、貴重なライブ映像満載のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』(20日)と、スコットランドのバンド・ベル・アンド・セバスチャン(BELLE AND SEBASTIAN)のスチュアート・マードックが初監督と脚本を手がけ、ソロアルバム「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」をミュージカル映画化した『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(God Help the Girl)』(21日)を予定。天王洲運河から発信する「ホリデーサーカス」版のブロックパーティー「MAGAZINE Bloc and FOOD Court」には、オーガナイザーである4誌がプロデュースするイベント限定のストアが登場。『FUDGE』がプロデュースする「ZAKKA & PARLOR」には、伝説のフルーツサンドとして代官山で人気だったバードの季節のフルーツサンドや、フランス郊外に迷い込んだようなセレクトが魅力のシャンブル ド ニーム ブロカント(chambre de nimes BROCANTE)がセレクトしたフレンチ雑貨が並ぶ。『men’sFUDGE』の「PUB & GARAGE」では、新旧のミリタリーを服から雑貨まで幅広くそろえるハレル(hallelu)の洗練されたセレクト商品を販売。『ONKUL』による「RECORD & COFFEE」では、HMVレコード渋谷店とコラボレーションし、ヴィンテージ家具に囲まれた小さな小さな喫茶店・スナオコーヒーが厳選したコーヒーの美しい香りを、レコードの音色と共に楽しめる。『kiitos.』の「BEAUTY & TEA SALON」では、ナチュラル&オーガニックメイクアップのセレクトショップ・メイクアップ キッチン(Make↗Kitchen)と共にスペシャル体験が提供される。フードコートには、カレーバーのアーラープ レーネー ワーラー(aalaap lene waala)、バーガーレストランのバーガーマニア(Burger Mania)、タコスのグッド フード フード(good hood food)、フィッシュ&チップスのマリン(MALINS)、チキンオーバーライスとガーリックシュリンプのマイティ ステップス コーヒー ストップ(Mighty steps coffee stop)、パッタイの青果ミコト屋が出店。また、目黒のインテリアストリートでも一際目を引く、ポイント no.39がプロデュースした会場全体のインテリアアイテムは購入することもできる。アニエスベーモントル(agnes b. MONTRES)やコロンビア(Columbia)、ヴァンズ(VANS)など人気ブランドが集結し、イベント限定アイテムやノベルティをそろえて来場者を迎えるショッピングの館「BRAND Passage」には、FUDGE ONLINEでおなじみの作家デザイナーが来店する「FUDGE Handmade Marche」コーナーも登場。ニコイスト(nico+isT)、ハナイロアイキ(hanairoaiki)、バックヤード(BACKYARD)、リゴ(ligo)、レム(Rem)、メロ(melo)、アンネ ハンドメイド(anne handmade)、ラビカラ(Labikara)が出店する。バイヤー気分でお気に入りに出会ってみては。入場無料のエリアとなる「BOAD WALK Marche」は、天王洲運河に沿って伸びる、美しいウッドデッキの散歩道。ヨーロッパのマルシェをイメージしたテイクアウトフードやお花、ソープキャンドルなどの買い物が楽しめる。出店ショップは、やまねフランス、ショコル(xocol)、トレフリップ ベーグル(Treflip Bagel)、サンデーフロマージュ(sundayfromage)、ポニー ポニー ハングリー(Pony Pony Hungry)、ワールド ペストリー(WOLD PASTRIES)、ブランコ、ホールサムシスターズ(WHOLESOME SISTERS)、シトリン(CITRINE)、キャラバン(CARAVAN)、ファットピッグティーブレンダー(FAT PIG TEA BLENDER)、ブルックリンリボンフライ(BROOKLYN RIBBON FRIES)、ライフスパイスショップ(Life Spice Shop)、シープ(sheep)、ネハン(NEHAN)、ウヴル(ŒUVRE)、ドゥフト(duft)など。オリジナルトートバック付きの1日入場券は、FUDGE ONLINEと各プレイガイドにて販売中。【イベント情報】ホリデーサーカス(Holiday Circus)会期:10月20日・21日会場:天王洲キャナルイースト住所:東京都品川区東品川2-1時間:10月20日12:00〜20:00、21日11:00〜19:00料金:オリジナルトートバッグ付き前売り1日入場券1,000円(トートバッグはイベント当日現地にて受取り)
2018年10月17日ホラーの常識を覆した最高傑作との呼び声も高い、ホラー映画『へレディタリー/継承』。現代ホラーの頂点と批評家から最高の評価を受け、トラウマ級の恐怖で全米を震撼させた本作の日本オリジナル予告編がついに公開された。『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレットを主演に迎え、本作の監督・脚本を務めたのは、これが長編映画監督デビュー作となるアリ・アスター。天才的な発想と演出、ラストへつながる恐怖の伏線を全て回収する徹底した脚本と異常なまでの完成度は、ホラー映画の新たな到達点とまで言われている。今回公開された予告映像は、先に公開された30秒予告映像よりも恐怖感が一層倍増。「祖母が遺した“何か”を受け継いだら死ぬ」というテロップとともに、想像を絶する恐怖に襲われる家族の姿が映し出されている。祖母が遺した“何か”を感じているのか、鳥の死体から首を切り落とそうとする不気味な表情の孫娘・チャーリー、部屋を走る不思議な光、突如聞こえる奇妙な音など次々と凍りつくような恐怖に見舞われ絶叫する一家。家の中で亡くなったはずの母の姿を見かけ悲鳴をあげる娘・アニーや、授業中に不審な音を聞き突如、机に頭を打ち付ける孫・ピーターの姿、天井に頭を叩きつける“何か”、燃える人影など、畳みかけるような恐怖映像は、予告編にもかかわらずトラウマレベルの恐怖を体感できるはずだ。ひと足早く本作を鑑賞した日本の映画ライター、評論家たちからも「今まで観たホラー映画の中で一番怖い」「想像以上の怖さ」と称賛の声が相次いでいる。『へレディタリー/継承』は11月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:へレディタリー/継承 2018年11月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018 Hereditary Film Productions, LLC
2018年10月16日『神様メール』『トト・ザ・ヒーロー』などを手掛けたジャコ・ヴァン・ドルマル監督が製作総指揮を務めた『エンジェル、見えない恋人』。この度、本作から魅惑の未公開場面写真が到着した。ベルギーの至宝と呼ばれるドルマルと、俳優で長年の友人でもあるハリー・クレフェン監督がタッグを組み、詩的で幻想的な映像美を生み出した本作。目に見えない存在として生まれた青年・エンジェルと盲目の少女・マドレーヌが惹かれ合う、ピュアで切ない小さな恋の物語は、公開前から、一度見たら忘れられない可愛らしいポスタービジュアルがSNSを中心に話題となっていた。そんな本作から到着したのは、マドレーヌが初めてエンジェルの姿が見えないと気付いたシーンをはじめとする、これまで未公開の場面写真。声や気配、匂い、息遣いなどでエンジェルの存在を感じてきたマドレーヌが“変容”したことで、2人の愛の形も変わっていくことを予感させるカットも含まれている。『エンジェル、見えない恋人』はヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェル、見えない恋人 2018年10月13日よりヒューマントラストシネマ 有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2016 Mon Ange, All Rights Reserved.
2018年10月14日世界中を熱狂させた「ベラーズ」が“社会人アカペラ部”として帰ってくる、人気ミュージカル・コメディ・シリーズ最新作『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』。この度、本作で「ベラーズ」の前に立ちはだかるライバルバンドのボーカルを演じた、ルビー・ローズの歌声が聞ける本編映像がシネマカフェに到着した。アナ・ケンドリックやヘイリー・スタインフェルドら、ハリウッドきっての美声&実力の持ち主が再集結した本作。1作目で男子アカペラ部、2作目でドイツの強豪アカペラチームを打ち破り、学生生活の有終の美を飾ったはずの「ベラーズ」。社会人となった本作で彼女たちの前に立ちはだかるのは、シリーズ初のガールズバンド「エヴァーモイスト」!そのバンドを率いるのは、いま最も注目を浴びているクール&ビューティ女優ルビー・ローズだ。■『MEG ザ・モンスター』『トリプルX』などで活躍!オーストラリアのテレビ番組にて司会者の才能を開花させ、モデルとしても活躍するルビー。近年は女優業へ進出し、Netflixの人気ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」、『バイオハザード:ザ・ファイナル』『ジョン・ウィック:チャプター2』『トリプルX:再起動』などに立て続けに出演、さらに今夏話題となった巨大ザメのパニック映画『MEG ザ・モンスター』にも参加した。DCコミックスのTVドラマ「Batwoman」(原題・2019)のバットウーマン役にも大抜擢され、注目度急上昇!単独ドラマに先駆け、12月にアメリカで放送される「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」「SUPERGIRL/スーパーガール」の“アローバース”クロスオーバー・エピソードにバットウーマンとして初登場する予定という。先日は、インターネット上で名前を検索すると悪質サイトに誘導される危険性の高い「最も危険なセレブリティ」にも選ばれており、その人気や話題性の高さを実証。危険な香りで魅力を漂わせている。■ベラーズの前に立ちはだかる最強ガールバンドを率いる!そんなルビーは、ガールズバンド「エヴァーモイスト」のカラミティ役で大人気シリーズの最終章に参戦。華麗に歌って、激しくギターをかき鳴らし、「ベラーズ」たちに引けを取らないパフォーマンスで観客たちを魅了する!今回到着した映像では、アカペラバトル“リフ・オフ”を仕掛けた「ベラーズ」に、堂々と美声を披露するルビーたちの姿が!バンドでありながら相手の土俵に立ち、アカペラで勝負する「エヴァーモイスト」はレニー・クラヴィッツの「Fly away」を堂々と歌い上げている。その艶やかで美しい歌声で周囲を魅了する姿には心を掴まれること間違いなし。多才ぶりを発揮する女優ルビー・ローズに、本作でも注目していて。『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』は10月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピッチ・パーフェクト ラストステージ 2018年10月19日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 UNIVERSAL STUDIOS
2018年10月14日