自分にどんなビタミン・ミネラルが不足しているかを把握するのは難しいですよね。体の症状で、必要なビタミン・ミネラルをチェックすることができます。必要なものを知って摂取して、健康的な生活を送りましょう!1. 肩こりがひどい出典:byBirth必要なビタミン:ビタミンE◎ビタミンEが豊富な食品:アーモンド、アボカド、うなぎ、かぼちゃビタミンEは、毛細血管を広げて血流を良くするはたらきがあります。血流がよくなると、筋肉が動くために必要な栄養分・酸素が行き届き、肩の疲れが和らぎます。2. 生理が不順である必要なビタミン:ビタミンB6、ビタミンE◎ビタミンB6が豊富な食品:ヒレ肉、ささみ、バナナ、さつまいも、パプリカ、玄米生理が不順ということは、排卵の時期が定まっていないということです。排卵にはエストロゲンが関与していますが、エストロゲンの分泌が一定でないことが原因と考えられます。エストロゲンの分泌を促すはたらきがあるビタミンB6、女性ホルモンの分泌を安定させるはたらきがあるビタミンEがおすすめです。3. 口内炎ができやすい・口の周りが荒れやすい出典:byBirth必要なビタミン:ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6◎ビタミンB2が多い食品:卵、レバー、うなぎ、かれい、干ししいたけ、納豆、アーモンド、きくらげ、マッシュルーム口の中を噛んでしまったときに口内炎ができることがありますよね。その他、慢性的にビタミンB群が不足している場合や、睡眠不足が続いた場合に口内炎ができます。女性ホルモンの関係から、女性はビタミンB群が不足しやすく、口内炎になりやすい人が多いとのこと。普段からビタミンB2やビタミンB6の摂取で予防しましょう!4. 唇がカサカサになり、切れやすい必要なビタミン:パンテノール、ビタミンC、ビタミンE◎ビタミンCが多い食品:アセロラ、ケール、ブロッコリー、キウイ、パプリカ、いちご、みかん、バナナパントテン酸の前駆物質であるパンテノールという物質が、皮膚の再生に効果があります。パンテノールが含まれているクリームを塗ると良いでしょう。その他、皮膚のコラーゲン生成に欠かせないビタミンCや、血流を良くするビタミンEもあわせて摂取し、皮膚の健康を保ちましょう。5. 冷え性出典:byBirth必要なビタミン:ビタミンE、ビタミンB1、ナイアシン◎ナイアシンが豊富な食品:レバー、かつお、まぐろ、いわし、あじ、まいたけ、しいたけ血液の循環を良くしましょう。血液の循環が良くないと、手足にたまった老廃物を運び出すことができず、冷え性を悪化させてしまいます。ナイアシンは代謝機能を高めるため、ビタミンEやB1とあわせて摂りましょう。6. イライラしやすい必要なミネラル:カルシウム、マグネシウム◎カルシウムが豊富な食品:牛乳、ヨーグルト、チーズ、小魚、大豆、豆腐、ブロッコリー、枝豆◎マグネシウムが豊富な食品:そば、のり、ひじき、豆腐、しいたけ、昆布、納豆、とうもろこし、牡蠣、ごま疲労やストレスがたまっているため、「抗ストレスミネラル」とも呼ばれるカルシウム・マグネシウムを摂りましょう。体内では、カルシウム:マグネシウム=2:1の比率でバランスを維持していて、バランスが崩れると、興奮した神経を抑えられなくなり、イライラすることが多くなります。7. めまい、息切れを起こしやすい出典:byBirth必要なミネラル:鉄◎鉄が多い食品:牡蠣、しじみ、あさり、ひじき、レバー、大豆、切り干し大根、ほうれん草、いんげん豆、煮干し女性に多い貧血やめまいの原因です。鉄は吸収率が良くないため、不足しやすいことも原因の一つ。サプリメントで補給していても、不足する場合も多いです。顔色が白い、疲れやすい、動機や息切れがする、などを感じる人は日常的に鉄の補給を心がけましょう。8. ぐっすり睡眠できない出典:byBirth必要なビタミン:ビタミンB12◎ビタミンB12が豊富な食品:しじみ、あさり、うなぎ、鶏レバー睡眠時には、メラトニンというホルモンが脳から分泌されます。熟睡できない人はメラトニンの分泌が少ないという研究報告もあります。ビタミンB12はメラトニンの生成を助けるはたらきがあります。時差ボケ対策にもビタミンB12を摂取しておくとGOOD!出発前から摂取しておくことがおすすめです。9. 食欲がわかない必要なビタミン:亜鉛◎亜鉛が豊富な食材:牡蠣、卵黄、ラム肉、高野豆腐、ごま亜鉛というと、味覚に関わるビタミンですが、不足すると食欲不振の症状があらわれます。意識しないと、なかなか摂れていない亜鉛。食欲がわかない人は、亜鉛を意識してみてはいかがでしょうか。10. 歯茎から出血しやすい出典:byBirth必要なビタミン:ビタミンC少しの刺激でも出血する場合、歯周病などの可能性もあります。ビタミンCは、皮膚の細胞の連結を担うコラーゲンの生成に欠かせないビタミンです。コラーゲンが少なくなると、少しの刺激でも出血しやすくなってしまいます。11. 爪に筋が入りやすい必要なミネラル:カルシウム爪も健康のバロメーター。ふと爪を見ると、筋が入っていること、ありませんか?体に何らかの負担がかかり、その時期に爪の成長がみられなかったことから筋ができてしまいます。カルシウム不足や、コラーゲン不足が原因の場合も。12. 寝ても疲れがとれない出典:byBirth必要なビタミン:ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2◎ビタミンB1が豊富な食品:豚肉、玄米、枝豆、かつお、まぐろ、そばしっかり眠ったはずなのに、体の疲れがとれない…なんて人も多いのではないでしょうか。偏った食事や日常生活の乱れは、体内の代謝を乱し、疲労物質(乳酸など)が体に残ってしまいます。ビタミンB群は代謝に関わるものが多いため、しっかり摂りましょう!
2019年08月02日スキンケアやヘアケアは頑張っていても、口の中のケアができていない…そんなことはありませんか?口内炎ができると、口臭の原因にもなってしまいます。慢性的にビタミンが不足したり、睡眠不足やストレスで口内炎はできやすいといわれています。口内炎対策にどんな栄養素を摂ったら良いのか、具体的な食品を挙げてご紹介しています!何が原因で口内炎ができるの?出典:byBirth治るまでの時間、意外とストレスがたまる口内炎。どんな原因で、口内炎ができるのでしょうか?慢性的にビタミンB群が欠乏している特に口内炎は女性にできやすいといわれていますが、女性ホルモンが関係しているためです。ビタミンB6は女性ホルモンに関係するビタミンなので、女性は口内炎ができやすいといわれています。口の中を噛んでしまったとき口を噛んでしまったとき、「口内炎になるかも」と自覚することが多いのではないでしょうか。本来、少しくらい口の中に傷ができてもすぐに治ります。しかし、ストレスや唾液の量が少なくなっていると、傷の部分に細菌が繁殖してしまいます。そして、炎症を起こし、口内炎ができます。ストレスストレスを感じていると、自律神経を乱し、その結果、免疫力が低下します。すると、いつもなら炎症を起こさないような少しの傷でも炎症を起こし、口内炎になることがあります。また、ストレスはビタミンB2が小腸から吸収されるのを妨げます。その結果、ビタミンB2が不足し、口内炎の原因になります。睡眠不足睡眠は、疲労を回復させます。睡眠不足が続くと、口の中の新陳代謝がうまくできなくなり、粘膜が荒れてしまいます。口の中が綺麗に保てていない例えば、歯を磨かずに寝てしまうことが多い、などが原因です。喫煙たばこに含まれるニコチンには、血管を収縮させる作用があります。すなわち、体のさまざまな部分で、血液量が足りない状態になります。口の粘膜は、特にニコチンの影響を受けやすく、「ニコチン性口内炎」ともよばれます。また、たばこを吸う人は、歯石が作られやすいことや、たばこの煙によって口の中が乾燥することなども、口内炎ができる原因です。たばこが原因の口内炎は、がんの発生リスクがあると指摘されています。口内炎ができて困ることといえば…出典:byBirth痛みで食事しづらい口内炎ができる場所にもよりますが、とにかく口の中が痛い!また、味の濃いものを食べるとしみますよね。せっかくの美味しい食事も、口内炎で美味しさが半減してしまいます。口内炎から、口臭がすることも…!?口内炎ができている=口の中の環境が万全ではない、ということです。例えば、ストレス、口の中の不衛生、唾液が少ない…など。口内炎が痛くても、歯磨きやマウスウォッシュを怠らず、清潔にするようにしましょう。また、唾液が出にくいと、口の中が乾燥します。唾液には抗菌作用があるので、口臭対策に効果的ですが、「食事を抜く」などすると、その分、唾液の量は減ります。口臭は、「食事をあまり摂らない」など、生活習慣も関係しているので、要注意です。口内炎が繰り返す場合もある同じ場所に口内炎が発生することもしばしば。口内炎ができる原因が改善されていないことが原因です。栄養状態、睡眠の状態を今一度、振り返ってみましょう。通常は1~2週間程度で治るので、それ以上続く場合は要注意。病院で診察してもらうことも考えましょう。口内炎対策にはビタミンAとビタミンB群がおすすめ!出典:byBirthビタミンA皮膚や粘膜を正常に保つはたらきがあります。食材でビタミンAが多いのは、にんじんかぼちゃうなぎレバーほうれん草などです。ビタミンB2皮膚、粘膜を保護するはたらきがあります。また、たんぱく質や脂質を体内でエネルギーに変えるはたらきがあります。口の中の組織は、とても代謝が早いので、ビタミンB2が不足すると口内炎が起こりやすくなります。ビタミンB2が多い食品は、牛乳乳製品チーズ納豆卵などです。ビタミンC傷・炎症を治すはたらきがあります。また、口内炎を根本的に治すために必要な「免疫力」をアップさせます。ブロッコリーいちごオレンジ芽キャベツピーマンなどに豊富です。食事以外に気をつけることは?出典:byBirthしっかり睡眠をとる人によって、適切な睡眠時間は異なりますが、厚生労働省の「睡眠指針」では、6~8時間ほどが適切な睡眠時間と考えられています。免疫力をつける免疫力があれば、少々の傷でも炎症を起こさずに済みます。腸内環境と免疫力腸内環境と免疫力は密に関係していることが分かってきました。ヨーグルトなどの乳製品、オリゴ糖は腸内環境をととのえ、青魚類に含まれるEPAやDHAは炎症を抑えるはたらきもあります。たんぱく質摂取で免疫力アップ「免疫力を高める」というと、ビタミンやミネラル類に注目が集まりがちですが、たんぱく質など、筋肉をつくる材料もしっかり摂るようにしましょう。筋肉量が減ると、体温が落ち、血流も悪くなり、免疫力が低下してしまうことも。口の中が乾燥しないようにする口の中の乾燥は、唾液の量を低下させてしまいます。マウスジェルなどの保湿剤などで、潤いを保つようにしましょう!口の中を清潔に保つ口内炎があると、痛みがあるので歯磨きしづらいですよね。しかし、余計に雑菌が繁殖してしまうので、食事後の歯磨きは必ずするようにしましょう。まとめ口内炎は、痛みで不快なだけでなく、口臭の原因になることもあります。せっかくの食事も、美味しく食べられないことも。普段から食事だけでなく生活習慣を整え、口の中も美しくありたいものですね!
2019年06月16日ビタミン・ミネラルはダイエットに必要なのはご存知でしょうか?食事制限で不足してしまうと痩せるどころか、逆に太ってしまうこともあります。今回はビタミン・ミネラルの役割や効果についてご紹介します。痩せてきたものの、いまいち体の調子がすぐれない。そのようなことはありませんか?それはもしかしたらビタミン・ミネラルが不足しているからかもしれません。今回は、食事制限中に不足しがちなビタミン・ミネラルの役割や効果についてご説明します。ビタミン・ミネラル摂取している?出典:byBirthダイエット中は、カロリーを気にするあまり不必要に食事量を減らしたり、偏食になったりするものです。そうすると栄養バランスが崩れて、ビタミン・ミネラルが不足してしまいます。それらを改善し、ビタミン・ミネラルをバランス良く摂取することで、今までよりも効率よく綺麗に痩せられるようになります。今回は各ビタミン・ミネラルの役割や効果についてご紹介しますので、参考にしながら意識して摂取するようにしてみてください。ビタミンの役割、効果出典:byBirthビタミンは体の形成やエネルギーにはなりませんが、「健康のサポート」や「代謝向上のスイッチ」になる栄養素です。どのビタミンも大切ですが、その中でも特にダイエットに関係するビタミンをご紹介します。1. ビタミンB1糖質の代謝をサポート。不足すると疲労感を感じやすくなるようです。2. ビタミンB2脂肪の代謝をサポート。不足すると眼精疲労や口周りが荒れるそうです。3. ビタミンE血行促進効果、ホルモン分泌サポート。不足すると血行不良や肌荒れが起こるそうです。ダイエット目的ならビタミンB群を意識「ビタミンB群」は食物の分解、代謝をサポートする役割があります。糖質や脂質の分解もサポートしてくれるので、痩せるためには必須の栄養素です。ミネラルの役割、効果出典:byBirth「ミネラルは体内で合成できないので、食物から摂取するしかありません」。そのため、食事制限ダイエットをしている人は、慢性的に不足しやすくなっているかもしれませんね。ビタミンと同じく、どれも重要な栄養素ですが、特に摂取して欲しいミネラルをご紹介します。1. 亜鉛タンパク質の合成や糖の代謝サポート。不足すると味覚異常や肌、髪質の変化が起きます。2. クロム糖質や脂質の代謝サポート。不足すると神経や核膜の障害や不自然な体重減少が起こるそうです。3. マンガン糖質、脂質、タンパク質の代謝サポート。不足すると糖質や脂質の代謝障害や、生殖機能低下が起こる可能性があると考えられています。4. ヨウ素体脂肪燃焼効果。不足すると甲状腺ホルモンの生成不足により、精神や成長面に異常が起こるといわれています。5. カリウム体内の水分量を調整。むくみ解消や代謝向上の効果が期待できます。不足すると脱力感や筋力低下などが起こるそうです。トレーニングしているならビタミンDを摂取出典:byBirthトレーニングをして体を引き締めるには筋肉が必要です。その筋肉を強くするのに効果的な栄養素が「ビタミンD」です。筋トレしている人は、ビタミンDを意識して摂取してみてください。ここではビタミンDをおすすめする理由を2つご紹介します。1. カルシウムの吸収サポート筋トレをすると負荷がかかるため、それに耐えられるように骨が強くなるといわれています。ビタミンDを摂取すると骨を作る「カルシウムの吸収率がよくなる」そうです。逆に不足すると、カルシウムを摂取しても上手く吸収されず、骨粗鬆症や動脈硬化になる可能性が高くなります。せっかく筋トレで骨を強くできるのですから、ビタミンDは積極的に摂取するようにしましょう。2. 筋肉強化をサポート最近の研究によると、「血中のビタミンDの濃度が高いと筋力が強くなる」ことがわかりました。筋肉にあるビタミンDの受容体とビタミンDが結合すると、タンパク質の合成が促進されるので、より強い筋肉になるそうです。逆に不足すると、筋力低下や運動パフォーマンス低下が起こることもあります。さらにビタミンDと一緒にタンパク質も摂取すると、より効率よく筋肉を成長させることができるでしょう。即効性のダイエットならカリウム出典:byBirthカリウムには、体内にある余計な塩分を排出する役割があります。現代の食生活で塩分をコントロールするのはなかなか難しく、意識しないとすぐに過剰摂取になってしまいます。塩分は水を溜め込む性質があるので、過剰摂取すると「むくみ」が発生してしまうそうです。カリウムを摂取して余計な塩分を排出すれば、むくみが解消されやすくなるので、短期間で痩せて見えるようになります。普段から塩分量が少ない人には実感できないかもしれませんが、濃い味が好きな人や外食中心の人は実感できるでしょう。ビタミン・ミネラルでキレイ痩せ出典:byBirthビタミン・ミネラルのダイエット効果についてご紹介しました。食事制限をしていないときの食事なら、不足することはあまりありませんが、制限をしているときは偏ったり不足することがあります。不足した状態でダイエットしてもメリットがなく、逆に太ってしまうかもしれません。綺麗に効率よく痩せるためにも、ビタミン・ミネラルは意識して摂取するようにしましょう!
2019年06月09日美肌を作る上で欠かせないコラーゲンの生成を促すなど、美容に良いイメージが強いビタミンC。そんなビタミンCは、実はストレスを感じた際に抵抗してくれる脳内物質の生成にも欠かせない栄養素でもあるのです。1日のビタミンC推奨量は、成人男性・女性ともに100mgと定められています。平成29年度の国民健康・栄養調査によると60歳までの男女ともにこの推奨量におよそ10~30mg届いていない状況にあります。(※1)「足りていない年代」こそしっかりと摂りたい!ビタミンCはストレスを感じやすい人には欠かせない栄養素。私たちの脳にはストレスを感じた時にそのストレスに抵抗してくれる脳内物質があり、その脳内物質の合成にビタミンCが必要となっています。特に推奨量に届いていないのは、男女ともに学生や社会人として日々対人関係や勉強、仕事などのストレスを受けやすい年代のため、積極的な摂取をしたいですね。ビタミンCを効率よく増やすコツビタミンCは水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取をしても必要のない分は尿として排泄されてしまいます。そのため1日の中でこまめにとることが効果的です。1.朝食に果物をプラスする果物はビタミンCを豊富に含む食べ物の代表的な存在。調理に時間をかけられない時でも用意しやすいので、デザートとして果物をつけたり、野菜と合わせてスムージーにしたり、朝食時に果物を摂ることを習慣にしてみましょう。また、消化の際に必要な酵素もたっぷり含まれているため、まだ十分に目が覚めていないカラダにも負担が少ないうれしい食材です。・柿⇒+127mg・いちご大きめ6粒⇒+73mg・キウイ1個⇒+59mg2.夕食に生野菜を食べるミニトマトや野菜スティックなど、生で食べられる野菜をプラスしましょう。ビタミンCは果物だけでなく野菜にも多く含まれています。しかしながら熱に弱い性質があるため、煮たり焼いたりしたものだけでなく生のままでもとり入れるように心がけてみましょう。・赤パプリカ1/2個⇒+115mg・ミニトマト5個⇒+25mg・ルッコラサラダ1杯くらい⇒+32mg3.間食で手軽に補給ビタミンCが配合されているキャンディや飲み物はたくさんありますね。カロリーオーバーにならない程度に、それらを間食として食べることもビタミンCの補給には効果的です。その際は一度に食べきらず、少しずつ食べるようにしましょう。 ビタミンCは心とカラダ両方の健康を支えてくれている栄養素。また、喫煙をする人はしない人に比べてビタミンCの必要性が高まるとも言われています。推奨量に届くよう、日々の食事の内容を見直していきましょう。 【参考・参照】(※1)厚生労働省「平成29年 国民健康・栄養調査結果の概要」〈〉(最終閲覧日:2018/10/22) 安川舞由子栄養士・フードスペシャリスト海外の菜食者(ベジタリアン)に興味を持ちベジタリアニズム発祥の地ともいわれるイギリスへ留学。国内外で得た菜食に関する知識やスキルを活かしながら「食を通して心もカラダも健康に」をモットーに料理教室の主宰、商品開発、コラム執筆などを行う。
2019年05月07日機能性成分inのチョコレート株式会社ブルボンより、チョコレートにビタミン・鉄などの機能性成分を配合した栄養機能食品「カカオサプリ」シリーズが誕生。2019年3月5日(火)より発売されます。美味しく食べて栄養補給今回発売されるのは「カカオサプリマルチビタミン」と「カカオサプリ鉄」の2種類。「カカオサプリマルチビタミン」には、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなど、11種類もの豊富なビタミンが入っています。また「カカオサプリ鉄」には体内で素早く吸収されるヘム鉄をプラス。いずれも機能性成分は、なめらかで口溶けの良いセンタークリームに配合。それをチョコレートでコーティングしています。パッケージは持ち運びに便利なジッパー付き。家事の合間や仕事の休憩中にサッとひとくち。いつでもどこでも、おやつ感覚で手軽に栄養補給が可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ブルボンのプレスリリース
2019年03月03日前回、コラーゲンを取るためにはコラーゲン商品を買うのもいいけれど、リーズナブルなゼラチンを携帯することをオススメしました。今回は、一歩進めて「ビタミンCを取る意識を持つ」ことを追加します。そもそもコラーゲンというのはタンパク質の一種です。で、体でコラーゲンが作られるときには「タンパク質にビタミンC」が必要です。コラーゲン(タンパク質)を食べたからと言って、必ずしも、コラーゲンが作られるとは限りません。が、逆に「材料を投入しなければ作られない」とはいえるでしょう。つまり、必ず作られるとは限らないけれど、しっかり取っておきたいのが「コラーゲンの素」なのです。ゼリーもオススメなので、ゼラチンを取る時は、ビタミンCを一緒に取る意識を持つとベターです。前回ご紹介したような「コーヒーに振りかける時」には、「一緒にイチゴを食べる」とか、「コーヒーではなく紅茶に溶かして、レモンをかけてレモンティーにする」などの工夫をすると良いでしょう。また、私は日常的にゼリーを作って小腹が空いた時のおやつなどとしていただいているのですが、その際に2,3種類作っておくとなにかと使い勝手がいいです。Photo:タッパーなどで2種のゼリーを作り置く基本的には、無味のまま、①水で溶くもの②豆乳を加えるものの2種。Photo:豆乳ゼリーはきな粉と甘酒で☆更に、③紅茶や④ハーブティーで作るのもオススメです。例えばローズヒップティーはビタミンCが豊富ですから、ゼリーにすればよりコラーゲンの材料になりそうです。Photo:ローズヒップはビタミンCが豊富砂糖は使わないのが美人なお、ゼリーを作る時に砂糖を入れないのは大事です。甘みが欲しい時には、食べる直前にかけたほうがより甘く感じるので、「甘味は食べるときに足す」習慣を徹底しておきましょう。そして、砂糖ではなく、はちみつや、メープルシロップをかけるのも大事です。そのためにも「家に砂糖を置かない」。その上で、一緒にレモンを絞ってビタミンCを摂取するようにすれば、コラーゲンの材料はばっちりです。プリプリ素肌を期待しながら、美味しくおやつがいただけるのです。(にらさわ あきこ)
2019年02月28日ネイルズ インク(NAILS INC)は“ビタミンカラー”のネイルポリッシュ「ネイルズ インク ネイルピュア ネイルポリッシュ」を2019年4月26日(金)より発売する。ネイルズ インクの新作は、南国リゾートにいるようなハッピームードを届けてくれる“ビタミンカラー”のネイルポリッシュ。南国の果実を思わせるマンダリンオレンジの「ウーマンジャー」やエキゾチックな雰囲気をもたらすエメラルドグリーン「ウォーク ドリームズ」などがラインナップ。ライラックパープルの「イッツ クール トゥ ビー カインド」は、クールなカラーだが指先にのせると可憐さも与えてくれる不思議なカラー。ピンクカラーはポップなコーラルピンクでの登場で、茶目っ気あふれる仕上がりだ。ビーチや太陽の日差しに映えるヴィヴィットなカラーは、指先に纏うだけで気分を盛り上げてくれるはずだ。夏の到来前にお気に入りの1本をみつけだして。【詳細】「ネイルズ インク ネイルピュア ネイルポリッシュ」14ml 新色4色 各2,600円+税発売日:2019年4月26日(金)【問い合わせ先】TATTEL:03-5428-3488
2019年02月25日ビタミンDは骨強化に関わる栄養素としてよく知られています。さらに最近の研究報告では、免疫力アップ、インフルエンザの予防、生活習慣病の予防などの効果も発表されています。世界で注目されているビタミンDの働きをご紹介します。 ビタミンDの基本情報骨の形成:カルシウムの吸収を高めて、骨や歯の健康をたもつ筋肉の収縮:筋肉のカルシウム濃度を調節し、筋肉の収縮に作用する神経伝達:血液や筋肉のカルシウム濃度を調節することによって、神経伝達を助ける⇒ビタミンDの働きを詳しく解説ビタミンDが注目されている働き免疫力アップビタミンDは細胞内で抗菌物質を分泌して免疫力を高める働きがあります。ビタミンDにはきのこ類に含まれる「ビタミンD2」と青魚など動物性食品に含まれる「ビタミンD3」がありますが、日光にあたることによって体内でも合成されます。冬場に日照時間が減ると、体内のビタミンD量が減少し、免疫力が低下してしまいます。ビタミンDを十分にとり入れておくことで、冬場に流行しやすい風邪やインフルエンザの予防に繋がります。うつの予防ビタミンDは、情緒の安定や睡眠に関わるホルモンであるセロトニンの合成に関与します。冬に日照時間が少なくなる欧米の高緯度地域では、「季節性うつ」の発症率が高くなります。日光にあたると体内でビタミンDが合成されますが、冬になり日照時間が減るとビタミンDが合成されにくくなり、ビタミンD不足が生じることと関連します。冬こそ外での日光浴が必要です。インフルエンザなどの感染症予防ビタミンDにはウィルスや細菌などの感染に対して抵抗力を高める作用や免疫を調整する作用があります。そのため、結核菌、季節性インフルエンザ等の感染症予防に働きます。がん治療や予防に働くという研究も昨今の研究では、ビタミンDは遺伝子を制御していることが判明し、細胞分化や増殖の調整をしています。ビタミンDが正常細胞の分裂をコントロールし、がん細胞が異常に増殖しないよう抑制する働きがあります。研究により、特に大腸がんの予防に働く(※1‐2)ことも分かってきています。ビタミンDの特徴脂溶性ビタミンのため、調理中の損失が少なく加熱調理に向いています。主に魚介類、きのこ類などに含まれており、油と一緒に取ることで吸収量がアップします。ごまやピーナッツなどの種子類、乳製品と合わせてとり入れると効果的です。また、ビタミンDは紫外線を浴びることにより体内で合成することが出来ます。そのため、適度な日光浴や散歩がビタミンD合成に役立ちます。しかし、日焼けをするほど過度に日光にあたると紫外線の害を引き起こすため、1日15分程度が適量です。 ビタミンDが最大限に効果を発揮するには、カラダに十分量のビタミンDが蓄積されていることが大切です。カラダの内と外両方からのアプローチでビタミンDの摂取を心がけましょう。 【参考・参照】(※1)国立がん研究センタービタミンDと大腸がん罹患との関係について〈〉(最終閲覧日 2017/6/12)(※2)厚生労働省「統合医療」情報発信サイトビタミンD〈〉(最終閲覧日 2017/6/12) 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2018年11月11日疲れやすい、むくみがち、肌が荒れやすくなる…そんな方はビタミンB1とB6が不足しているのかもしれません。そこでここでは、ビタミンB1とB6を積極的に摂取するためのレシピをご紹介します!毎食マメに摂取したいビタミンB1とB6。肉や魚に多く含まれるけど、熱に弱い性質があるので、生で食べられるものはできるだけ生でいただこう。枝豆摂取できるビタミンB1の量:0.17mg(枝豆55g/さや付きの重量100g)お酒好きの人は、つまみにマスト。枝豆はビタミンB1が豊富な大豆。他にもタンパク質やカリウム、食物繊維、鉄分などが豊富なので栄養バランスがとてもいい。雑穀ご飯摂取できるビタミンB1の量:0.51mg(五穀米150g)B1を摂取しながら、食物繊維で美腸効果も。雑穀のB1含有量も相当なもの。食事にご飯が欠かせない人は雑穀にチェンジ。納豆と一緒に食べれば、B1の摂取量がアップ。豚生姜焼き摂取できるビタミンB1の量:0.94mg(豚もも〈脂肪なし〉100g)豊富に含まれたB1を、玉ねぎの力で最大吸収。豚肉の赤身肉が、食材の中でもトップクラスのB1含有量を誇る。玉ねぎのアリシンがB1の吸収率を高めるので、一緒に炒めて。マグロ漬け丼摂取できるビタミンB6の量:0.77mg(マグロ赤身90g)刺し身で食べれば、ビタミンB6がたっぷり。マグロの赤身は元々B6の含有量が多いけど、生で食べられるので、熱に弱いB6を効率よく取り入れられる。アボカドを足してもいい。カツオの刺し身摂取できるビタミンB6の量:0.76mg(カツオ100g)マグロに匹敵する含有量。薬味のニンニクもプラス。カツオのB6含有量もなかなかのもの。食べ方は刺し身がベスト。B6 が豊富なニンニクを薬味でプラスして、B6の摂取量を増やそう。サラダチキン摂取できるビタミンB6の量:6.5mg(鶏むね・皮なし120g)コンビニでも買える、最強食材として人気。鶏むね肉を柔らかく蒸しあげて味付けした食材。ビタミンB6が豊富で、高タンパク低脂肪なのも魅力。塩分量には気をつけて。※『anan』2018年10月31日号より。写真・小川朋央料理作製、監修・篠原絵里佳取材、文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2018年10月30日骨を作るのに欠かせない栄養素「ビタミンD」。でもそれだけではない非常に幅広い機能を持っていて、免疫力をはじめ、体のさまざまな機能を上げる働きがあるといいます。風邪をひきやすい、肌が荒れる、よく眠れない…そんな方も、ビタミンDをしっかり摂取できているか見直してみましょう!ビタミンDが多く含まれているのは、魚、卵、きのこ類。とくに含有率が高い魚は、1日1回ぜひ。脂に溶ける性質があるビタミンなので、オイルを上手にプラスして。オススメレシピをお届けします。きくらげと卵の炒め物摂取できるビタミンDの量:3.0μg(乾燥きくらげ2.5g、鶏卵1個約50g)2つの優秀食材をまとめておいしく。きのこの中でもとくにビタミンDが多いのが、きくらげ。同じくビタミンDが豊富な卵と合わせ、吸収を良くする油を使って炒め物に。しらすおろし摂取できるビタミンDの量:3.1μg(しらす干し大さじ1約5g)手軽に食べられるしらす干しが大活躍。トッピングするだけでビタミンD摂取量を増やせるしらす干しは、常備したい食材のひとつ。大根との鉄板の組み合わせで、副菜に。たらこ茶漬け摂取できるビタミンDの量:0.3μg(たらこ10g)ビタミンDが摂れる、ファストフード。魚卵類もビタミンDが豊富。おすすめはスーパーで手に入り、値段も手頃なたらこ。お茶漬けは、遅く帰った日のごはんにもぴったり。鮭の塩焼き摂取できるビタミンDの量:22.4μg(白鮭70g)魚ではダントツの含有量。焼くだけ、と調理も簡単。アンチエイジング食材として注目の鮭にはビタミンDもたっぷり、定期的に食べたい。他に、いわしやさんまも含有量が高い魚。きのこパスタ摂取できるビタミンDの量:1.6μg(しめじ100g、エリンギ50g、しいたけ20g)軽く干したきのこを使えばなおよし!きのこは種類を取り合わせて食べれば、おいしいしビタミンDも増やせて一石二鳥。軽く日に当てるとさらにビタミンDが増えるので、ぜひ試して。温泉卵摂取できるビタミンDの量:0.9μg(鶏卵1個約50g)冷蔵庫にあると安心のお手軽食材。ビタミンDが含まれているのは黄身の部分。市販の温泉卵はご飯にサラダにとトッピングが簡単で、“D貯金”の頼もしい味方になってくれます。※『anan』2018年10月31日号より。写真・小川朋央料理作製、監修・篠原絵里佳取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年10月28日多様な働きに、もはやホルモンのひとつといわれるビタミンDも、不足しがちな栄養素。その原因には意外や、「きれいでいたい」という女ゴコロも関係しているようで…。赤坂ファミリークリニック院長の伊藤明子先生にお聞きしました。――ビタミンCとかEは美容にも関係あるし、積極的に摂ろうという気になるけど、Dは正直、どんなものなのかピンとこないかも。でも、それなりに必要なものなんですよね?伊藤先生:それなりどころか、とても重要なんですよ。ここ数年、さまざまな作用があることが分かり、世界中で研究が進んでいるビタミンです。――そんなに注目されているとは。よほど大切な働きがあるんですね。伊藤先生:よく知られているのは、骨を作るのに欠かせないものだということ。でもそれだけじゃありません。非常に幅広い機能を持っていて、免疫力をはじめ、体のさまざまな機能を上げる働きがあるんです。さらに細胞の核に作用して、遺伝子にも影響を与えることが分かっています。――知りませんでした。そんな“スーパービタミン”だったとは。伊藤先生:なので、これが足りないといろいろな不調が起きてきます。まず、免疫力が下がるので風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすくなるし、副甲状腺の機能が低下して、ホルモン調整にも悪影響が及びます。すると肌トラブルやエネルギー代謝のアンバランスなどが起き、眠れない、気分が落ち込むといった不定愁訴にも関連していることが示されています。ビタミンDが少ない人は、不妊症にもなりやすいことが分かっていますし、さらに今年3月には、国立がん研究センターの研究から、ビタミンDの値が低いほうががんのリスクがよりあることが示されました。――えええ~!コワい。自分が足りているかどうか、知りたいです。伊藤先生:血液検査で調べられますよ。血液中のビタミンDの数値によって、ビタミンDが欠乏ぎみかが判断されます。栄養に詳しいクリニックで調べるのも一案。実は日本人女性のほとんどがビタミンD欠乏予備軍であると、多くの調査で指摘されているんです。――な、なんと(汗)。伊藤先生:記入式か、採血検査か、という調査方法の違いによって多少差はありますが、私たちのクリニックで行った血液検査では約9割の人でビタミンDが不足気味で、しかも中心となるのは30代前後の働く女性でした。――それは限りなく全員に近いということでは…?なぜそんなことになっているのでしょう。伊藤先生:原因は主に2つあって、ひとつは食事から十分に摂れていないということ。例えばビタミンDを豊富に含む代表的な食材は魚ですが、日常的に摂る人はそう多くないようです。――魚って料理するのが面倒くさいし、つい避けてしまいます。伊藤先生:ただし、食事に気をつけたとしても摂れるのは必要量の2~3割だけ。もうひとつ、決定的に足りていないものがある。それが、日光です。――どういうことですか?伊藤先生:人に必要なビタミンDの7~8割は、紫外線のうちのUV‐Bに当たることによって体内で作られているんです。でも、今は美白のためにサンスクリーンを塗るのが当たり前。それが、日本女性のビタミンD量をますます低下させてしまっています。――紫外線にそんな大事な役割があったとは。美容を取るか、ビタミンDを選ぶか。悩ましい状況です…。伊藤先生:真っ黒に日焼けするまで日に当たる必要はないんですよ。駅から会社までお日さまの下を歩くだけでも違います。日光の力が弱くなる冬は、とくに心がけてほしいです。そして、必要量の2~3割とはいえ、食べ物でしっかりとビタミンDを摂ることも忘れないでくださいね。――1日にどれくらい摂ればいいんでしょうか。伊藤先生:厚生労働省の推奨目安は1日に5.5μgとなっています。が、研究者によってはもう少し摂ったほうがいいのでは、という意見も。食材に含まれるビタミンDがすべて体内に吸収されるわけではないですし。――よく眠れない、肌荒れが気になる、やたらと風邪をひく…。例に挙がった不調も心当たりがあることばかりだし、気づかないうちにビタミンDが足りていなかったのかも。伊藤先生:自分は大丈夫、と思っていても、不足気味の人がほとんど。働く女性ほど日に当たる時間が減るという状況も関係します。ビタミンDは脂溶性なので、水溶性ビタミンと違い一度摂ればある程度体にとどまります。こつこつ溜める“D貯金”生活を始めましょう。――肝に銘じます!いとう・みつこ赤坂ファミリークリニック院長。小児科医、公衆衛生専門医。『小児科医がすすめる最高の子育て食』(講談社)が話題。※『anan』2018年10月31日号より。イラスト・藤田 翔取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年10月27日日本初!「NMN」配合のまつげ美容液が登場健康食品や化粧品等の企画・開発・販売事業を展開する株式会社ワンパーセントは、最新ビタミンのNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)を日本で初めて配合した、まつげ美容液『VENUS NMNアイラッシュ(ヴィーナスエヌエムエヌアイラッシュ)』を10月29日に発売する。『VENUS NMNアイラッシュ』は、米国ワシントン大学で発見されたビタミンの「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」を日本で初めて配合した、まつげ用の美容液である。「NMN」は、細胞を若返らせる働きがあるとされている。まつげエクステやつけまつげ等によるダメージに『VENUS NMNアイラッシュ』には、「NMN」の他に、高濃度プラセンタエキスや抗酸化作用のあるトランスレスベラトロールを配合しており、ダメージやストレスを受けた毛根に直接働きかける。また、ヒアルロン酸Na・コラーゲン・センブリエキス・ニンジンエキスなどの保湿・有効成分が毛穴から浸透し、しっかりとした艶やかなまつげを育てる。同製品は、細筆タイプなので塗りやすく、美容液をまつげの根元に直塗りすることができる。オイルフリー・無香料・無着色であり、まつげエクステを付けている場合も、そのまま使用することができる。価格は、2m入り(1~1.5か月分)で、3,800円(税抜き)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ワンパーセント
2018年10月25日美白化粧品の代表成分ともいえるビタミンC誘導体。実は、シミ・そばかす対策のほかにもさまざまな美容効果が期待できます。年齢肌やニキビ肌で悩んでいるなら、ビタミンC誘導体配合化粧品にシフトしてみませんか?ビタミンC誘導体の美容効果を解説します。ビタミンC誘導体は超実力派出典:byBirthビタミンCは不安定な成分なので、化粧品にそのまま配合できません。成分として安定させて、肌に浸透しやすくしたのがビタミンC誘導体なのです。野菜や果物に含まれるビタミンCは、食べ物で摂取した場合、体の中でコラーゲン生成をサポートしてくれます。それでは、化粧品に配合されたビタミンC誘導体に期待できる効果は、どのようなものがあるのでしょうか?早速チェックしていきましょう。シミ・そばかす予防美白といえばビタミンC誘導体!と思っている人も多いのではないでしょうか。ビタミンC誘導体には、メラニンを発生させるチロシナーゼという酵素の活性を抑える働きがあります。それにより、メラニンの生成が阻害されて、シミやそばかすを予防できるのです。また、メラニンの還元作用があると言われているので、すでにできてしまったシミにも効果が期待できます。ただし、化粧品は薬ではありません。したがって、絶対にシミが消える!というわけではありません。ニキビ対策皮脂の分泌を抑える働きも期待できます。皮脂の過剰分泌でニキビに悩まされている人にもぴったりの成分と言えます。コラーゲン生成を促して、肌のコンディションを整えてくれるので、気になるニキビ跡も少しずつキレイになりますよ。年齢肌の悩みにアプローチたるみやシワなどエイジングサインにも有効です。線維芽細胞に働きかけて、コラーゲン生成を促してくれます。コラーゲンが増えれば、肌の弾力やハリUP!たるみやシワの目立たないふっくらした肌に導いてくれます。ビタミンC誘導体の種類出典:byBirth化粧品に配合されるビタミンC誘導体には、種類が複数あります。それぞれ浸透性・持続力が異なります。リン酸アスコルビルナトリウム水溶性ビタミンC誘導体。価格が安く、安定性にすぐれているので多くの化粧品メーカーが使用する傾向にあります。テトラヘキシルデカン酸アスコルビルVCIPとも言われる油溶性ビタミンC誘導体。クリームなど油分の多いアイテムに配合されます。肌への浸透性にすぐれており、メラニン抑制・コラーゲン合成促進などの効果が臨床試験で認められています。3-O-エチルアスコルビン酸即効性と浸透性、持続性にすぐれています。72時間以上持続力があると言われています。美白ケアには○だが、エイジングケアは予防レベル。刺激になる場合がある成分なので、敏感肌の人は注意。パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウムAPPS(アプレシエ)とも言われ、「最強のビタミンC誘導体」として注目を集めています。水溶性と油溶性の性質を併せ持ち、高い浸透力が魅力。水溶性ビタミンCの100倍の浸透力があると言われ、肌の奥(真皮)までしっかりアプローチしてくれます。ビタミンC誘導体Q&A出典:byBirthビタミンC誘導体の、良くある質問にお答えします。乾燥肌・敏感肌でも使える?ビタミンC誘導体は皮脂分泌抑制効果があるので、肌を乾燥させる可能性も。乾燥肌の人は注意が必要です。セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が一緒に配合されているアイテムを使用しましょう。また、肌に刺激になるビタミンC誘導体があります。使用前に必ずパッチテストを行いましょう。敏感肌用のビタミンC誘導体配合アイテムを使うのも良いですね。どれくらいで効果を感じられる?年齢やライフスタイルの違いに個人差があるので一概には言えませんが、皮膚が生まれ変わるターンオーバー周期を1回過ぎるころには、何らかの変化を感じられるでしょう。ターンオーバーは通常約28日サイクルですが、年齢を重ねるごとに長くなります。40歳以上になると60日以上かかることも。まずは3ヶ月を目安に使ってみましょう。ビタミンC誘導体配合おすすめ美容液HABA 薬用ホワイトレディ1,512円(税込)~ハーバー研究所さん(@haba_jp)がシェアした投稿 – 2015年 7月月27日午後9時49分PDT■配合ビタミンC誘導体:L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウムビタミンC誘導体を6%と高配合。さらに、保湿成分のクマ笹水が肌をふっくらうるおしてくれます。使い続けるごとに、ワントーン明るいなめらか肌に導いてくれますよ。3サイズ展開なので、まずは一番小さいサイズからお試しを!ビーグレン Cセラム5,076円(税込)b.glen ビーグレンさん(@bglen_official)がシェアした投稿 – 2018年 6月月1日午前10時21分PDT■配合ビタミンC誘導体:アスコルビン酸美容効果が非常に高いことで知られるピュアビタミンCは、安定性に欠けるため化粧品への配合が難しいとされています。そのビュアビタミンCを独自の浸透テクノロジーQuSomeに包み込んで配合したのが、こちらの美容液。くすみ・ハリや弾力不足、過剰な皮脂などに悩む肌のコンディションを底上げして、美しい絹肌に整えてくれますよ。かぼく オードゥリーベ5,400円(税込)~出典:byBirth■配合ビタミンC誘導体:3-0-エチルアスコルビン酸、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸持続力があるビタミンC誘導体とブライショット成分(4種類の植物エキス)のパワーで、くすみのないツヤ肌に導いてくれる美容液です。鉱物油・合成香料・石油系界面活性剤・エタノールなど9つのフリー処方なので、肌にやさしいのも魅力です。食事でもビタミンCを出典:byBirth外側からのスキンケアと合わせて、インナーケアにも気を使いましょう。野菜や果物を積極的に摂取して、内・外からビタミンCパワーでキレイに!
2018年07月13日疲れや美容にも効果的だといわれているビタミンBです。毎日こまめに摂取したいビタミンBですが、ビタミンBが不足してしまうと体からいろんな信号が送られてきます。美容や健康のためにも不足せずに摂取したいビタミンBが不足してしまっているときの症状をご紹介します!健康を保つ大切な栄養素ビタミンB私たちの身体の健康を保つために必要な栄養素のひとつであるビタミンBです。身体の健康を保つために必要なビタミンはたくさんの種類がありますが、その中でもビタミンBは身体の代謝などにも関わっている重要なビタミンとなっています。出典:byBirth毎日の健康のためにも食事に取り入れて積極的に摂取したいビタミンBは、いろいろなサプリや栄養機能食品にも含まれており、食品からだけでなくサプリ等で手軽に摂り入れることができます。ビタミンBが不足してしまう原因は?ビタミンBが不足してしまう原因としてあげられるのが、アルコールの過剰摂取普段からインスタント食品や加工食品を多く食べている腸内環境が乱れているなどといったさまざまな原因がビタミンB不足と関係しています。ビタミンBを多く含む食材は?ビタミンBはサプリメントや栄養機能食品だけでなく、食品からも摂取することができます。ビタミンBが不足しているからといって、1日にまとめて一気にビタミンBを摂取するのではく、ビタミンBを含んでいる食品を毎日こまめに摂取し続けていくことがビタミンBを不足させない重要なポイントとなっています。ビタミンBは美容にも効果アリビタミンB群といわれる栄養素は、B1、B2、B6、B12、葉酸、ナイアシンとビオチン、パントテン酸といった8種類に分けることができます。そのなかでもビタミンB2は美容効果が高いといわれている栄養素で、皮膚や粘膜を健康な状態に保ちながらお肌のターンオーバーも正常に整えてくれる役割を持っています。出典:byBirth健康面だけでなく美容面にも嬉しい効果があり、サプリやいろいろな食材からも手軽に摂取することができるビタミンBですが、もし体内のビタミンBが不足してしまうと身体にどういった症状が起きてしまうのか、ビタミンB不足によって体から送られてくる信号とは一体どういったものがあるのかご紹介していきたいと思います。ビタミンBが不足しているときに送られてくる信号1. 記憶力の低下ビタミンBは正常な脳機能を維持するためのDNA合成に必要な成分となっています。毎日の生活の中でビタミンBを意識して摂取せずに身体の中のビタミンBが不足してしまうと、脳機能が低下してしまい認知能力の1つである記憶力低下を引き起こしてしまう可能性もあります。出典:byBirth最近なぜか物忘れが激しいという場合や、なかなか一度覚えたことを思い出せないかも、という場合は身体の中のビタミンBが不足しているという合図かもしれないので、自分の記憶力が低下していると感じた時には積極的にビタミンBを摂取するように心がけてみてください。2. 食欲が減少する人間の舌には味覚を感じることができる数多くの突起が集まっています。ビタミンBが不足してしまうことで味覚を感じる舌の突起が退化してしまったり、突起の機能が低下し味覚を感じる感度が落ちてしまうといった可能性があります。出典:byBirthこの時の食欲減少は満腹感からきているものではなく、ビタミンBの不足によって味覚を感じるのが鈍くなることで、食事をしてもあまりおいしく感じることができずに、結果食欲の減少につながってしまうということです。3. 肌の色が薄くなる肌の色が単に白いという色白肌ではなく、肌がなんだか色味がなく血色が悪いように見える場合、それはビタミンBが不足しているという身体からの信号かもしれません。ビタミンBが不足してしまうと赤血球が減少するだけでなく、赤血球の免疫力も落ちてしまい簡単に壊れてしまう原因となってしまいます。出典:byBirthいつもの自分の肌よりも色合いが薄いなと感じた時は、身体の中のビタミンBが不足している場合があるので要チェックです。4. 頻繁に感じる疲労感身体の各部分に酸素を送る赤血球の合成にはビタミンBが必要となっています。ビタミンBが不足している場合には赤血球の数もその分少なくなり、酸素が不足してしまうため身体が頻繁に疲れを引き起こしてしまいます。出典:byBirth激しい動きや運動をしていないのになぜか毎日すぐに疲れる、体がだるいという方はもしかしたら体内のビタミンBが不足しているのかもしれません。意識してビタミンBの摂取をいかがでしたか?ビタミンBが不足してしまうと身体の中で異常が発生し、ビタミンBが不足しているといういろいろな信号が身体から送られてくるようになります。身体の健康を保つためにも毎日こまめに摂取していきたいビタミンBは、健康面だけでなく日頃の疲れやお肌やダイエットなどといった美容にも効果的な栄養素となっているので、女性には欠かせないものとなっていますね!出典:byBirth日常生活の中でビタミンBが不足していると感じられるような信号が身体から送られてきた場合には、手軽に飲むことができるサプリや栄養機能食品、ビタミンB類を多く含む豚肉やレバー、魚類などを積極的に食事に取り入れるようにして効率よくビタミンBを摂取するようにしていくことがポイントです。
2018年06月18日ビタミンCといえば、「美肌のためのビタミン」というイメージがあるほど、ビタミンCは美肌にとって欠かせないですよね。実際のところ一口に美肌といっても、様々な要素にアプローチしてくれる万能なビタミンなのです。そんなビタミンCの魅力を再確認するとともに、スキンケアで取り入れる場合と経口摂取する場合のコツをご紹介します。ビタミンCの美肌へのパワーは絶大!出典:byBirth美白効果ビタミンCと美白には切っても切れない関係があります。なぜなら、シミの原因であるメラニン生成を抑制する働きだけでなく、メラニンを排出する働き、メラニンを還元する働きの3つもあるからです。メラニン生成を抑制する働きのみを持つ美白有効成分はほかにもいくつもありますが、ビタミンCはメラニン生成を抑制するだけでなく、できてしまったメラニンにも多方向からアプローチしてくれる、まさに美白の味方のようなビタミンなのです。抗酸化作用抗酸化作用とは、活性酸素を除去する力のこと。活性酸素が増えすぎてしまうと自身の細胞を攻撃してしまい、あらゆるエイジングサインの原因となってしまうのです。ビタミンCにはこの増えすぎてしまった活性酸素から体を守ってくれる効果があります。皮脂抑制・ニキビ予防・開き毛穴にも!ビタミンCは過剰な皮脂を抑えてくれる効果もあります。ニキビの原因であるアクネ菌は、皮脂をエサにして大きくなってしまうため、皮脂分泌のバランスが整うとニキビができにくい肌になるのです。また、皮脂分泌が増えると皮脂の出口である毛穴が開いてしまうため、毛穴の目立ちにもつながってしまいます。そのため、皮脂分泌のバランスが良くなると毛穴の目立ちも解消されるのです。このように、ビタミンCを取り入れることによって皮脂分泌のバランスが整うと、皮脂が原因であるニキビ・毛穴の目立ちにもアプローチしてくれるというわけなのです。コラーゲン生成を助ける肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲン。コラーゲンはアミノ酸の3重らせん構造によって成り立っているのですが、ビタミンCがないと、3重らせん構造を作ることができないのです。そのため、コラーゲンを合成するためにもビタミンCは欠かせません。ちなみに、コラーゲン摂取すればそのままコラーゲンになるのではなく、一度コラーゲンペプチドというアミノ酸に分解されてから再合成されると言われています。この再合成をサポートするのがビタミンCです。しかし、最近の研究では「コラーゲンペプチドの血中濃度が上がると、線維芽細胞という真皮層でコラーゲン繊維を作る働きのある細胞が、コラーゲン繊維の生成を促進する」というデータもあります。このようにビタミンCは、美白効果、抗酸化作用、皮脂分泌の抑制、ニキビ予防、毛穴ケア、肌の弾力と、美肌には様々な面で活躍してくれる、女性の強い味方の万能ビタミンです。そんなビタミンCは、毎日の生活で失われやすいため、食事やサプリメントでの経口摂取とスキンケアでの内外Wでの摂取をおすすめします。ビタミンCをスキンケアで取り入れる際の注意点出典:byBirth美肌のために、マルチに使えるビタミンCですが、とっても不安定な物質なのでそのまま肌につけても浸透しません。そのため、安定性の高いビタミンC誘導体配合の化粧品を選びましょう。ただ、ビタミンC誘導体配合の化粧品は肌の乾燥や刺激を感じる場合もあるため、肌の元気がない時は部分使いにするなどして工夫して使いましょう。また、「ビタミンC誘導体配合の化粧品は日中使っても大丈夫なの?」という声も多く聞きますが、ビタミンC誘導体は日光に当たっても酸化しにくいため気にせず使っても大丈夫です。ビタミンCを経口摂取する際の注意点出典:byBirthビタミンCは水に溶けやすい水溶性ビタミンのため、体内にとどめておくことが難しいのでこまめに摂取することが大切です。効かせたいからと一度にたくさん摂取しても、摂りすぎた分は尿として排出されてしまいますので体内には2~3時間ほどしかとどまりません。そのため、こまめに摂取することが必要です。サプリメントなら、食べ物と一緒に消化吸収されますので食後がおすすめです。成人では1日の推奨量が100mgと厚生労働省が定めていますが、これは最低限の目安量で美容目的ならば1000mg~2000mgが目安とも言われています。また、ビタミンCが多く含まれている食品は、キウイ・イチゴ・パプリカ・アセロラなどですが、水溶性のため水に溶けやすく熱にも弱いという性質があるため、調理をする際は気を付けてください。ビタミンCは摂って損なしの優秀ビタミン!出典:byBirthビタミンCの万能なパワーと効果的な摂取方法についてご紹介しました。これから日差しが強くなる夏に向けて、ビタミンCはとっても頼りになるビタミンです。ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてくださいね。
2018年05月20日フルーツ大好き!な女性は多いと思います。フルーツにはビタミンCをはじめとして多くのビタミンが含まれており、出来れば毎日摂りたいくらいの天然のサプリメントです。そして、なかでもビタミンCは、長くサプリメントの中でも人気を博してきただけあって、確かな実力の持ち主です。そして、ビタミンCは摂るタイミングもとっても重要!もちろん毎食摂るのが望ましいですが、季節によってはフルーツが手に入りにくいこともありますよね。そこで、もし3食のうちで摂るなら一番おすすめの朝!にフルーツを摂ると良い理由をお教えします。ビタミンCのメラニン抑制効果出典:byBirthビタミンCはよく美白系のサプリメントに使われているように、シミやしわの原因となるメラニンの生成を抑制する作用があります。メラニンは、太陽の光などを浴びることで紫外線の影響を受け、それによって肌に生成される成分で、これが増えすぎるとしみになったり、ダメージを蓄積させてしわになったりしてしまいます。それを少しでも減らすために、ビタミンCを先に摂っておくことで、メラニンの生成を抑えるという先手を打つことができるのです。また、ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きもあり、肌の弾力を保ちたい、潤いのあるもちもち肌をキープしたいなどといったときにもおすすめです。そのためには、コラーゲンを含む食材と一緒に食べるのがより効果的でしょう。朝にビタミンCを摂ることでも効果的に!!出典:byBirthビタミンCのメラニンの生成を抑える作用をしっかりと発揮させるには、紫外線を浴びる前にたっぷりとビタミンCを摂っておく必要があります。早めという意味では、夜に摂るのも好ましいですが、なんといってもこれから日差しを浴びる朝に食べるのがとっても効果的。朝にビタミンCを摂っておくことで、一日中メラニンの生成を抑える役割を果たしてくれますので、紫外線対策としては一番良いタイミングなのです。また、朝は非常に忙しく、ゆっくりと食事をとっている時間のないタイミングでもあります。そんな時に、剥くだけや切るだけで食べることができるフルーツは、とっても便利で優秀な朝ごはん。朝の時短にも活躍してくれそうですね。朝に食べやすいフルーツ出典:byBirth朝は何といっても忙しい!!そこで、朝に食べるフルーツは厳選してまいりましょう。やはり手に入りやすさと食べやすさがポイント。なるべく手を抜いて、でもしっかりとビタミンCはいただきましょうね。バナナ、オレンジ、キウイなどは通年OKバナナ、オレンジ、キウイは通年販売されており、食べるのが簡単おすすめフルーツです。バナナは、剥くだけで食べることができますので、簡単に食べられるという点では、群を抜いているでしょう。時間がなければバナナを1本持って出て、会社の休憩室で食べるのもありですね。朝食抜きになりそうなバタバタした朝の強い味方です。オレンジも基本は縦に切って食べやすいサイズにするだけでOK。手間のかからない時短フルーツです。キウイは皮を剥いていると手間がかかるので、朝は少し手を抜いて二つに輪切りにして、スプーンですくって食べるようにしましょう。この方法なら、忙しい朝でもキウイを瞬時に食べることができますよ!夏の日差しに対抗するにはパッションフルーツも◎出典:byBirth夏の日差しに対抗するには、南国産のフルーツも◎。パッションフルーツは、粒々した種ごと食べることができる甘酸っぱいフルーツで、こちらも輪切りにしてスプーンですくって食べられます。ヨーグルトやゼリーにかけてもおいしいので、旬の時期にはおすすめですよ。生絞りレモネードやグレープフルーツもおすすめ出典:byBirthレモンやグレープフルーツをのビタミンCも、ぜひ上手に摂取していきたいですね。二つに切って、ぎゅぎゅっと絞ってジュースにして飲めば、忙しい朝にもごくごくっと天然のビタミンCが補給出来てしまいます。グレープフルーツは、スプーンですくってそのまま食べてもOK。美味しくいただきましょう。朝果物習慣をつけてシミ予防!出典:byBirth朝の果物習慣をつけて、シミができやすい時期の予防をしましょう。朝からしっかりとビタミンを摂取することは、健康面でもいいことづくめ。毎日の健康美のために、さっそく始めてみましょうね。
2018年05月08日おいしいいちごが手に入りやすい季節。旬のいちごはビタミンCもとっても豊富。そのまま食べるのも美味しいですが、シンプルな材料で作るこんなゼリーはいかがでしょうか。いちごとブルーベリーをゼリー液に混ぜ、お好みのゼリー型に流して冷やし固めるだけの簡単さ。なのに、とっても豪華に見えるいちごマジックで誰もが喜ぶこと間違いなしです。お子さんも一緒に楽しめるよう、ノンアルコールで、水にレモン果汁を加えただけのシンプルなゼリー液にしましたが、大人向けに水の一部をワインに変えて作ることも可能です。ぜひ、いちごが出回っている期間に作ってみていただけたらうれしいです♪赤い実のゼリーの作り方はこちら♪●材料(容量100〜120mlほどの好みのゼリー型3個分)・水……150ml・グラニュー糖……40g・レモン果汁……大さじ1/2・板ゼラチン……1枚と2/3(1枚が3gのもの使用。約5g)・いちご……7~8粒くらい・ブルーベリー……20粒くらい●作り方1.下準備として、板ゼラチンはたっぷりの冷水(分量外)に入れてふやかし、水気をきります(粉ゼラチンを使用する場合は25gの水に5gの粉ゼラチンをふり入れてふやかす)。2.鍋に水とグラニュー糖を入れて火にかけ、グラニュー糖を溶かします。3.ゼラチンを溶かし込みます。4.ボウルに移してレモン果汁を加え、氷水を入れたボウルをあてて、少しとろみをつけます。5.ヘタを取って1/4にカットしたいちご、ブルーベリーを入れて軽く混ぜ、型に流して冷蔵庫で1~2時間冷やし固めてください。6.固まったら、型をぬるま湯に少しあてて、ゼリーを型からはずします。このレシピのポイントはココ!ゼリーを型から外すときに型をつけるお湯の温度は40度くらいのぬるま湯で大丈夫です。早く外したいからといって、温度の高いお湯につけてしまうとゼリーが溶けてきれいに型から外すことができなくなるので気をつけてくださいね。40度くらいのお湯にゆっくりとつけて、指で型とゼリーの部分をそっと触って隙間を一周作り、お皿をあてて型をひっくりかえすと、型から取り出しやすくなりますよ。今回はいちごとブルーベリーでしたが、オレンジ&ブルーベリーなどで作ってもとってもキレイで1年を通して楽しめます。ぜひ作ってみてくださいね♪●ライター木村幸子
2018年04月17日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(公開中)に、ビタミン炭酸MATCHが登場していることが2日、明らかになった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。ビタミン炭酸MATCHは、平野が単独でCMキャラクターを務めている飲料。平野演じる主人公・鬼瀬大雅が自身の部屋で好きな女の子・奈緒への想いを募らせ、「勉強を教えてほしい」と携帯電話でメッセージを送ろうとするシーンに登場する。送信ボタンを押すところで緊張のあまり躊躇し、MATCHを飲みほすという初恋のもどかしさが描かれ、本編内では「アドリブも飛び出した」という見どころシーンのひとつにもなっている。さらに、映画『honey』の公開を記念して、3日~16日まで、ファミリーマート、サークルK、サンクスにて、「honey×MATCHオリジナル平野紫耀クリアしおり」の店頭プレゼントキャンペーンの実施が決定した。同商品がなくなり次第キャンペーンは終了となる。
2018年04月02日最近なんだか疲れた。または、もっと元気に活動したい!そんな時はちょっとビタミンBを試してみてください。ビタミンBは多くの栄養補給系の飲料にも使われるくらい、注目の成分です。特に疲れや代謝を上げたい時には、積極的に摂取するにはぴったりのビタミンです。サプリメントから摂るのもよいけれど、出来れば自然に食品から摂って、毎日のパワーチャージにつなげましょう!!最近なんか疲れた。エネルギー不足には“ビタミンB群”最近なんか疲れた。やる気が出ない。頑張ってきて疲労がたまっている。そんな時にはビタミンBを摂ってみましょう。ビタミンBは疲労回復に良いとされ、エネルギーを体内で作り出す手伝いをしてくれる栄養素でもあります。なんだか疲れるなどぼんやりとした疲労感を感じるときは、ビタミンB不足かも?ビタミンBは食品にも多く含まれていて、割と自然に摂りやすい栄養素でもありますので、ぜひ、積極的に摂取して体を内側からエネルギッシュにしていきましょう。ビタミンBには疲労回復・脂肪燃焼補助などいろいろビタミンBは疲労回復だけでなく、脂肪燃焼やエネルギーを作り出す助けをし代謝を助けるなどといった体にうれしい作用をたくさん持っています。多くの健康や美容のための複合サプリメントにも、ビタミンBは使用されており、その人気は確かなもの。なによりも元気が湧いて来れば、仕事だけでなくダイエットや趣味などにも手を出せるようになり、心の方も充実してきますよね。せっかくのビタミンBの恩恵。あやからなくては損というものです。ビタミンBを多く含む食品ビタミンBを多く含む食品はたくさんあります。それゆえ、ビタミンBはたんぱく質やミネラル、他のビタミンなどと一緒に摂取することができ、食品から摂るのに効率が良いビタミンなのです。まずは食卓に取り入れやすいものを3つ紹介しますので、好きなものから食事や間食に取り入れていってください。これで元気になれる!と信じて食べることも、ポジティブになれるコツですよ!たんぱく質も同時に摂取できる“豚肉”ビタミンBが豊富な食べ物の中でも、代表的なのが豚肉です。豚肉にはビタミンBだけでなく、豊富なたんぱく質が含まれています。たんぱく質は体の筋肉や肌、髪の原材料となるもので、不足すると筋肉不足になったり、肌や髪のツヤが失われたりしますので、常に一定以上摂取していきたい栄養素です。ましてやビタミンBと一緒に摂れるとなれば、豚肉は欠かせない存在となりますね。お肉の中ではコスパがいいのも嬉しいところです。豚肉の調理法は様々ですが、豚汁や豚肉の生姜焼きにして食べると、食べごたえがあり、美味しくいただけるでしょう。豚肉のレシピはバリエーション豊富ですので、毎日の食卓に飽きることなく投入できる点もうれしいですね。朝ごはんに1本!“バナナ”バナナにもビタミンBが豊富に含まれていて、しかもバナナは安くて、年中手に入るおすすめフルーツです。さらに、食物繊維が豊富で、老廃物を排出してくれるカリウムも含まれています。朝食にバナナを1本食べると、糖質、ビタミン、食物繊維がバランスよく摂れて腹持ちもよく、おすすめの食べ方です。何と言っても、剥けば食べられるというお手軽さも、朝食にはぴったり。もちろん夜のデザートとしてもおすすめできます。お味噌汁やパスタに“あさり”アサリもビタミンBが豊富な食材のひとつです。アサリは旨みが強くて汁物とよく合いますので、お味噌汁やスープパスタなどにして食べると、美味しくいただけるでしょう。魚介類の旨みが欲しい時などは、アサリの味噌汁があるだけでも、ちょっと贅沢な感じになりますよね。ボリューム感を出すなら、クラムチャウダーもおすすめできます。ビタミンBは摂りすぎOKな水溶性ビタミンビタミンBの特徴のひとつに、摂りすぎた分は体外に排出されるという点があります。ビタミンBは水溶性ビタミンですので、必要以上に摂取した分は蓄積されずに、体外に排出されるのです。このため、過剰摂取の心配がほぼないのがメリットのひとつ。その代わり、日々補給しなくてはいけないという部分もありますので、なるべく毎日摂るように心がけましょう。もっと元気になってやる気を出そう!ビタミンBをうまく摂取して、もっと元気にやる気を出しましょう。今日よりも明日の方が快活に過ごせるように、今日からパワーチャージです!!
2018年03月19日野菜を食べなくてはいけない。栄養を摂らなくてはいけない。野菜を食べないとビタミン不足になる・・・。そんな強迫観念に駆られている人は多いことでしょう。でも、無理に野菜を食べても、美味しくないというストレスがたまる、頑張って食べているという気持ちが消化不良を引き起こすなど、良くないことも起こりがちなものです。そこで、野菜をおいしく食べる工夫をしましょう。野菜の野菜らしさは残しつつも、他のものと組み合わせることでできる、「巻き野菜レシピ」で美味しくビタミンと食物繊維を摂取していきましょう。野菜不足解消の為に、大人だけでなく子供も喜ぶ楽しい巻き野菜レシピ、見ていきましょう。野菜嫌いでも食べやすい“巻き野菜レシピ”野菜嫌いは、野菜がそのままドーンとでてくると拒否反応を示しやすいものですよね。そんな時は、お肉と合わせると野菜を食べやすくなるものです。そして、野菜をお肉に巻き付けるのは、とっても手っ取り早い野菜とお肉のコラボレーション。しかも、野菜の原型を残しつつ美味しく食べられます。少し手間はかかりますが、どれもおいしくておすすめのレシピです。そして、いつの間にか野菜をたくさん食べられているのが、とっても嬉しい点ですね。代表的なロールキャベツ(トマト・キャベツ・タマネギ)巻き野菜レシピといって一番に浮かぶのが、ロールキャベツなのではないでしょうか。ロールキャベツは煮込み料理の定番でもあり、作り置きも可能な巻き野菜料理です。なんといってもお肉とキャベツの取り合わせがよく、野菜嫌いでも食べやすいといった点はピカイチかもしれません。ロールキャベツは、キャベツの葉を丁寧にむいて、軽くゆでて、中に挽き肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜたタネを入れて巻けばOK。そのままトマトソースなどで煮込めば、トマトのリコピンも摂れて一石二鳥です。トマトに含まれるリコピンは熱に強く、美白や抗酸化作用があり、美容にとても良いとされています。最近では花粉症にも良いと言われ始め、サプリメントとしても人気です。また、キャベツに豊富に含まれる食物繊維は、便通をよくしてくれますので、ロールキャベツはなかなかの美容食と言えるかもしれません。味をマイルドにしたければ、豆乳をスープに加えてみましょう。まろやかな味になるだけでなく、大豆イソフラボンを同時に摂取することができます。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われ、美肌サプリメントとして大変人気があります。せっかくなので、ここでもうまく利用しておきましょう。大根餃子(大根・ニラ・白菜他)大根餃子は、餃子の皮の代わりに大根で餃子のタネを包んだものです。餃子の皮よりも大根の方が食物繊維が多く、ローカロリーですので、ダイエット時にはおすすめのレシピです。餃子のタネも、なるべく野菜多めにすることで、いっぺんに沢山の野菜を摂ることができます。入れる野菜によって摂れるビタミンも変わってきますが、定番はやはりニラや白菜でしょう。ニラには疲労回復、白菜には食物繊維による便通改善が期待できますので、たっぷりと摂って、ヘルシーな巻き野菜を楽しみましょう。餃子としての焼き方はあまり変わりませんが、水を入れすぎると崩れることもあるので、少し気を付けて加減してください。肉巻きアスパラ(アスパラ)お弁当の定番でもあるアスパラ。アスパラは緑黄色野菜であり、多くのビタミンを含んでいます。さらに食物繊維も豊富で、食べておいて損のない野菜です。でも、そのままだと食べにくい、という人の為に、肉巻きアスパラをご提案します。基本的にはアスパラを食べやすいサイズに切って、豚肉か牛肉の薄切りを巻いて焼くだけ、とても簡単です。簡単ゆえに、お弁当の定番でもあるのですね。この他にも、アスパラに生ハムやサーモンを巻くなどといった方法もおしゃれで、おもてなし料理にもおすすめできます。盛り付けを工夫すればとってもおしゃれにできますので、パーティー料理にもどうぞ。巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しよう巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しましょう。野菜はおおむねローカロリーなので、ダイエットにもぴったり。健康的に綺麗に痩せられればいうことないですよね。ぜひ、この機会に野菜嫌いを克服して、野菜美味しい!とたっぷり食べられるようになりましょう。
2018年03月14日知らず知らずに溜まるストレス。運動などで発散できるに越したことはないけれど、強いストレスは手強くて、なかなか解消するのも難しいものです。そんな時は、無理せず、サプリメントを利用することも考えてみたくなります。そんな強いストレスの場合におすすめなのがスーパーストレス ビタミンB群&ビタミンCサプリ」です。 スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンCとは?Swanson社のスーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC は、強いストレスがある人に特に必要な栄養素をチャージできるように作られた特別なマルチビタミンサプリ。8種類あるビタミンBはそれぞれ助け合いながら脳や神経、皮膚などを健康に保っています。それらビタミンB群がバランス良く配合されているだけでなく、抗酸化作用を持つ高濃度ビタミンCを配合。ビタミンB群もビタミンCも体に貯めておく事ができないので毎日食事から摂取する必要がありますが、偏った食生活では毎日充分な量をとる事は難しいと言われています。 スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC の効果配合されているビタミンの効果をそれぞれ見ていきましょう。 ビタミンC(アスコルビン酸) 500mg効果:アンチエイジング、美白・美肌、免疫力アップ、抗ストレス、貧血予防ビタミンCの抗酸化作用や抗炎症作用は、ストレスによって体内に発生する活性酸素を減らし、老化や病気の進行を防ぎます。またシミの元であるメラニン生成を抑えたりコラーゲン合成を促して肌のハリやツヤを保ちます。以下8つがビタミンB群です。 ビタミンB1(チアミン) 25mg効果:疲労回復、神経や筋肉の機能を正常化疲労回復ビタミンとして有名です。炭水化物(糖質)の代謝を促し、エネルギーを作り出します。そのエネルギーにより神経や筋肉の機能が正常に保たれます。 ビタミンB2(リボフラビン) 25mg効果:脂肪燃焼、ダイエット効果、粘膜や皮膚を正常化脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進するのでダイエットに効果的。また皮膚を健康に保つビタミンで、肌や爪、髪を綺麗に保つためにもビタミンB2は必須です。 ナイアシン 50mg効果:二日酔い防止、血行促進、粘膜や皮膚を正常化糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出します。また二日酔いの元凶であるアセトアルデヒド(アルコール分解物)を分解するときに働く酵素を助ける「補酵素」としての役割もあります。粘膜の健康維持の他にも血行を促進して脳神経を正常に働かせます。 ビタミンB6(ピリドキシン) 25mg効果:たんぱく質の分解合成、皮膚炎口内炎の予防、神経機能の正常化たんぱく質の代謝において必要な酵素を助ける「補酵素」として働きます。これにより皮膚や粘膜の健康が維持されます。不足すると口内炎などの皮膚炎が起こりやすくなります。また神経伝達物質の合成にも関わっていて、精神状態の安定やアルツハイマーの予防も期待できます。ホルモンバランスを整える働きがあり月経前症候群が改善するという 報告もあります。 葉酸 200μg効果:貧血予防、成長促進、胎児の神経管閉鎖障害を予防造血のビタミンと呼ばれ、ビタミンB12(シアノコバラミン)とともに赤血球の形成を助けるビタミンです。また胎児の正常な発育に大きく寄与し、妊娠初期の女性には特に必要と言われています。 ビタミンB12(シアノコバラミン) 125μg効果:貧血予防、神経機能を正常化ビタミンでありながらミネラルの一種のコバルトを含むため、シアノコバラミンとも呼ばれます。動物性食品に多く含まれ、体内では肝臓に貯蔵されています。たんぱく質合成やDNA合成、悪性貧血の予防や神経の正常な働きを保つなど様々な代謝に関わっています。 ビオチン 50μg効果:皮膚や髪の健康、筋肉痛改善、糖質・脂質・たんぱく質の代謝ビオチンは人間の腸内にある善玉菌で合成されるビタミン。糖質・脂質・たんぱく質の代謝の過程で酵素の働きを助ける「補酵素」としての役割があります。またアトピーなどの皮膚炎や白髪などを抑える効果も期待されています。 パントテン酸 125μg効果:抗ストレス、動脈硬化予防、皮膚や髪の健康パントテン酸は抗ストレス作用が有名。通常ヒトはストレスを感じると副腎皮質ホルモンを分泌させ血糖値をあげて、エネルギーを増大させストレスに対抗する体制を整えます。パントテン酸はストレスを和らげる副腎皮質ホルモンの働きを促進させてストレスに対する抵抗力を高めます。カフェインやアルコールは体内のパントテン酸を消費してしまうことがわかっているのでコーヒーやお酒を飲む機会が多い方は是非摂取してほしいビタミンです。 こんな方におすすめ・最近ストレスが多く疲れやすい・外食が多く食生活が乱れがち・バランス良くビタミンが取れるサプリを探している・体の中からサビ取りをしてアンチエイジングがしたい Written By:薬剤師 メディカルライター 菊地友佳子プロフィールはこちら→ スワンソン スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC 100カプセル / ¥3,900ストレスが多く食生活が乱れがちな人に特にオススメしたいマルチビタミンサプリ。体が必要とするビタミンB群とビタミンCを補い、脳や神経、皮膚などを健康に保ちます。ストレスにより発生する活性酸素を減少させることで、シミなどを予防するアンチエイジング効果も期待できます。その他、妊婦さんは特に摂取して頂きたい葉酸も含まれています。口内トラブルや二日酔い防止などにも効果的。 Super Stress B-Complex with Vitamin C / SWANSON商品概要偏った食事では十分に摂取できないビタミンB群や、ビタミンCを補ってくれるマルチビタミンサプリ。ストレス軽減、疲労回復、脂肪燃焼、貧血予防、アンチエイジングなど成分ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸使用法1回1カプセルを1日1〜2回摂取してください。水溶性ビタミンは体から排出されやすいので毎日続ける事でより効果が期待できます。 BETTER MARCHEより
2018年03月07日ビタミンってなんとなくみずみずしい野菜や果物で摂るものって印象はありませんか?確かにビタミンは野菜や果物に多く含まれているのは事実ですが、多くのサプリメントが乾燥された状態で売られていることを見れば分かるように、乾物にも十分なビタミンが含まれているのです。野菜や果物の価格が上がり、手に入りにくくなる冬の季節は、ぜひ乾物を利用してビタミン不足を補いましょう。野菜の高い冬は“ビタミン不足”になりがち野菜が高い時期って野菜コーナーに行ってもあまりたくさん野菜を買う気になれなくて、買っても食べきれるサイズのものや、安いもやしになりがちです。ですが、こうなるとビタミンが不足してしまうのは当然のこと。そして、野菜が足りない分はついつい炭水化物で補いがちになり、太りやすくなってしまいます。悪循環ですね。そうはならないためにも、何らかの手は打ちたいところ。今回は、乾物でできるビタミン補給について知っていきましょう。ワカメのビタミンBわかめは乾物の代表で、多くの家庭でストックがあるのではないでしょうか。日持ちもしますし、みそ汁の具に、酢の物に、海藻サラダにと大活躍。水溶性食物繊維も豊富で、コレステロール値の低下にも役立ってくれるものです。そしてワカメには実はビタミンBが豊富に含まれているのです。ビタミンBといえば疲労回復効果があり、脂肪燃焼も助けるという健康面、美容面どちらでも活躍してくれるとされるビタミンです。できれば毎日摂りたいくらいですので、わかめを常備して、お味噌汁に酢の物にと、活躍させてあげてください。青のりのビタミンA乾物というよりもふりかけのようなイメージかもしれませんが、青のりにもビタミンは豊富に含まれています。中でもビタミンAは豊富に含まれていて、お好み焼きや、その他の料理にちょっとふりかけることでビタミン補充できるので、便利な食べ物です。ビタミンAは体の中の粘膜の働きを正常に保つとされており、免疫機能の向上に役立ってくれるとされています。風邪やインフルエンザの流行期には、ちょっと意識して摂っておきたいビタミンですね。干しシイタケのビタミンD干しシイタケのビタミンと言えばビタミンDです。これは日光に当てることで多く生成されるビタミンなので、干しシイタケにこそ豊富に含まれているのです。ビタミンDにはカルシウムの吸収をよくしてくれる働きがあるとされているので、骨だけでなく、イライラしやすいなどといった部分にもアプローチできるとされるビタミンです。干しシイタケは出汁としても利用できますし、水やぬるま湯でもどして、煮物や炊き込みご飯の具として利用するのもよいでしょう。旨みが強く、使い勝手もよいので、冬のビタミン摂取にはぴったりです。ビタミンCを乾物から摂るのは難しいのでサプリメントがおすすめビタミンの中でもビタミンCは、乾物から摂るのはちょっと難しいビタミンです。ですが、美肌にとっては欠かせないビタミンであり、ぜひ毎日摂取したいところ。生の野菜やフルーツから摂れない時は、サプリメントから摂るのもよいでしょう。ビタミンCは水溶性ビタミンで、摂りすぎても不要な分は体外排出されるといった特性があるため、サプリメントで摂っても、過剰摂取の心配がありません。ときには、食品以外のものに頼ってみるのもあり、そんなビタミンです。乾物には豊富な食物繊維も含まれている乾物にはビタミンが意外なほど含まれていることはお分かりいただけたかと思いますが、実はそれだけでなく、食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維はそれ自体に栄養がないため、長い間無用なものと思われてきましたが、近年、便通の改善やコレステロールの低下、脂肪吸収を抑える作用など、多くの点で健康や美容にも良い影響を与えることが分かってきました。海藻系の乾物には水溶性食物繊維が、きのこなどには不溶性食物繊維が含まれており、それぞれコレステロールの低下、便通の改善、満腹感のアップなどに役立ってくれます。食物繊維不足も冬にはありがちなことなので、これも乾物からたっぷりと補充しましょう。野菜が高い時期は“乾物”を利用してビタミン不足を予防しよう野菜が高くて沢山は買えない。そんな時期は、乾物を利用してビタミン不足を予防しましょう。どんな季節でもしっかりと栄養を摂って、体の中から綺麗を磨くことは、女性にとって未来の綺麗を維持する重要な要素。ぜひ、今日から乾物利用にトライしてみてくださいね。
2018年02月26日ビタミンCと言えば、美容にも健康にもいいビタミンの代表格。とはいえ、何から摂るのか迷いますよね?ビタミンCはフルーツに豊富に含まれているので、オールシーズン何らかのフルーツから摂れますが、せっかくなら旬のフルーツから摂りましょう。「レモン」は“ビタミンC”豊富な美白食材!ビタミンCは、美白やシミ予防に良いビタミンとしてサプリメントや化粧品にも含まれています。なぜ、ビタミンCが美白やシミ予防に良いとされるかといいますと、それは、ビタミンCがメラニンの生成を抑制する作用を持っていることに関係しています。人の肌は紫外線を浴びるとダメージを受け、メラニンという色素を生成します。これは肌を茶色く見せたり、シミを作成したりすることになるのですが、ビタミンCはこの生成を抑える作用を持っているのです。このため、食べる日焼け止めとも呼ばれているくらいです。さらにビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける作用があり、肌のハリを保つのにも一役買ってくれます。さらに過剰摂取を心配する必要のない水溶性ビタミンであることもあり、摂っておいて損のない、摂りすぎてもOKな嬉しいビタミンなのです。国産レモンの旬は「冬」レモンにビタミンCが豊富に含まれていることは有名ですが、レモンの旬というと、ピンと来る人は少ないのではないでしょうか。レモンは多くを輸入に頼っており、国産のものはまだまだ少なく、入手も難しいのですが、国産レモンの旬は実は冬!!多くの柑橘類がそうであるように、みかんやゆずと同じ時期に木から垂れ下がるのが、レモンの特徴なのです。オーガニックのお店などに行くと、冬の時期にはよくレモンを目にすることがあるでしょう。せっかくだから一つ買って、丸ごと食べを試してみてください。国産レモンは“無農薬”のものをチョイス!国産レモンは輸入品に比べ、無農薬のものが多いですが、念のため、皮まで使用したいのであれば、無農薬と表示があるものをチョイスしましょう。無農薬のものであれば、皮まで食べることができますので、レモンの良さをあますことなくいただくことができます。国産レモンの中には、甘みがあって非常においしいものもあり徐々に人気が上がってきて、手に入りやすくもなっています。さっそくお店で探してみましょう。皮まで食べられる“無農薬国産レモン”を使いつくそう!せっかく皮まで食べられる、無農薬国産レモンを手に入れたのであれば、皮まで徹底的に使いつくしましょう。レモンの皮には、食物繊維も含まれていますので、こちらも捨ててしまうのはもったいないもの。しっかり残さずいただきましょう。そのための食べ方をご紹介します。他にもたくさんありますので、ご自身でも使い方を考えてみてくださいね。“果実”は「レモネード」にレモンの果実はそのままかぶりつくのもアリですが、はちみつと合わせてレモネードにしてみましょう。レモンを絞って得られた果汁にはちみつをまぜ、水かお湯を注げば出来上がり。簡単ですがビタミンCをしっかりと摂れるので、特に朝におすすめの健康ドリンクです。“皮”は「ジャム」か「お酒」につけて皮の使用法は、ママレードのように砂糖と一緒に煮てジャムにする方法がおすすめです。レモンのさわやかな酸味と、程よい苦みで、美味しいジャムが出来上がります。ヨーグルトによく合うので、こちらも朝ごはんにぴったりです。美味しくいただいて、レモンの皮の食物繊維も一緒に摂取しましょう。腐りにくくするために、ジャムを煮るときには種を一緒に煮て、完成したら取り除くようにしてください。タネには天然の防腐剤の役割果たす成分が含まれているので、一緒に煮ると長持ちしてくれます。または、お酒が好きな方は「レモンチェッロ」という果実酒に挑戦してみてもよいでしょう。スピリタスに、砂糖汁と一緒にレモンの皮をつけたお酒で、レモンの風味豊かでとてもおいしいですよ。普通に果実酒にするときは、ホワイトリカーに、果肉と一緒につけてもOKです。レモネードのお酒版のようなもので、とってもおすすめです。「国産レモン」を使い尽くして“ビタミンC”と“食物繊維”をたっぷり補充!国産レモンを徹底的に使い尽くしてまずはビタミンC、そして皮に含まれる食物繊維もたっぷりと補充しましょう。どちらも美容だけでなく、健康にも役立つものですので、旬の季節にたっぷりといただくことで、健康美をキープすることができるでしょう。
2018年02月17日疲れにも美容にも良い、元気な毎日を送るには欠かせないビタミン、ビタミンB!!サプリメントで摂る方法もあるけれど、食品から摂るとすれば、どんな食べ物から摂ればいいの?そしてビタミンBは、結局どんな風に健康や美容に作用してくれるの?ビタミンBについて知って、効率よく食べ物から摂取しましょうね。「ビタミンB」で疲労回復!ビタミンBの効能は何といっても疲労回復、元気をチャージしてくれることです。逆にビタミンBが不足していると、活動的に動くことができなくなり、日々の活動が停滞してしまいます。栄養ドリンクの中にもビタミンBが含まれているものもあるように、とにかく日々の疲れはビタミンBに頼るのが◎。疲れていては綺麗にも見えませんし、なんといってもダイエットのために運動をしようという気力もわいてきません。健康と美容、両方の為に、ビタミンBをしっかりと摂りましょう。「ビタミンB」で元気をチャージ!ビタミンBで元気をチャージすることで、例えばちょっとジョギングをしたり、筋トレをしたりといった気力がわいてきます。また、疲れはいの一番に顔に出ますので、日々の疲れをきちんと解消しておくことはとっても大事です。うまくビタミンBで元気をチャージしましょう!!美容に良いビタミンB、脂肪燃焼を助けるビタミンBの美容効果と言えば、脂肪燃焼を助ける、つまりダイエットを助ける効果があげられます。ビタミンBを摂ることで、脂肪が燃えやすくなりますので、ダイエット中は、ビタミンBを積極的に摂るようにするとよいでしょう。毎日の暮らしの中で、自然に食品から摂っていければ、ベストですね。とくに、ダイエット時にはたんぱく質の摂取も重要なので、たんぱく質と一緒に摂れると、なおよいでしょう。エクササイズとの相性も非常によいです。ビタミンBは水溶性ビタミンだから摂りすぎOKビタミンBの特徴として、水溶性のビタミンであるということがあげられます。このため、過剰摂取の心配が少ないというのが、うれしい点です。水溶性ビタミンは、摂りすぎた分は尿として体外に排出されるという特徴があります。このことから、いくら摂っても摂りすぎによる悪影響の心配が少ないのが、メリットなのです。逆に言えば、毎日摂っていかないと、貯めておくことはできないビタミンであるということにもなりますので、毎日コツコツと摂取して、元気と綺麗を保つようにしていきましょう。ビタミンBが豊富な食べ物3つビタミンBはどんな食べ物に含まれているのでしょうか。ビタミンBは非常に身近なビタミンですので、手軽に取り入れやすい食材に含まれています。なかでも、食卓に取り入れやすい3つをご紹介します。しかもこの3つはたんぱく質も同時に含んでいますので、エクササイズや筋トレを行うダイエットの時には、特におすすめです。「豚肉」を主菜に豚肉はビタミンB豊富で、主菜になれる食材として非常におすすめです。豚肉は炒めるだけでも、食卓で主役になれますし、手軽にオールシーズンスーパーで手に入れられます。うまく食事に取り入れて、疲労回復を図りましょう。「納豆」で手軽に摂取納豆は植物性たんぱく質も同時に含む上に、体に良い「ナットウキナーゼ」という成分も含んでおり、血液をサラサラにする効果も期待できます。パックで購入しておけば、ぱっとご飯にかけて食べることができますので、利便性も含めておすすめの食材です。納豆以外の豆類にもビタミンBは豊富に含まれています。他の大豆食品も、好みのものがあれば、お試しください。「牛乳」は使い方いろいろ牛乳は飲み物としても利用できますし、シチューやパンケーキを焼くときに利用するなど、料理の一部としても使用できます。常備しておくことで、いつの間にかビタミンBが摂取出来ているという便利な存在です。そのまま飲むことが苦手な方は、飲み物の一部や料理の一部として利用すると、美味しくいただけるでしょう。アレンジが豊富なところが、牛乳の魅力ですね。毎日摂って元気に過ごそう!ビタミンBは元気のもと。毎日上手に摂って、元気に過ごしましょう。美容だけでなく、毎日を活動的に過ごすためには欠かせないビタミンなので、サプリメントに頼るのもいいですが、食事の中にも、うまく取り入れていけるようにしてみてくださいね。
2018年02月16日ビタミンCは美容に良いとされるビタミンで、ビタミンサプリの中でもロングセラー商品です。多くの食品に含まれていて、特徴もはっきりしており、かなり研究しつくされてきた感があります。そんなビタミンC、年中無休で摂る方法と言えば、サプリメントを除けばやっぱり柑橘類から摂るのがおすすめです。柑橘類には「ビタミンC」が豊富!1年中食べよう!柑橘類にはビタミンCが豊富に含まれています。1年通じて食品からビタミンCを摂取しようと思えば、柑橘類をうまく食事に取り込んでいく方法が、とっても有効です。柑橘類はデザートや間食だけでなく、カボスやスダチのように料理にかけて使うことができるものもありますので、うまく活用して、ビタミンCが不足しない生活を送りましょう。毎日柑橘類を食べて、ビタミンCが豊富な1年を送るのです。「ビタミンC」の美容効果ビタミンCが体に良いとされていることは有名ですが、それでは具体的にはどんな美容効果があるのでしょうか。食べる「日焼け止め」ビタミンCの効果として代表的なのは、食べる日焼け止め効果です。ビタミンCにはメラニンの生成を抑制する効果があるため、外出前に摂取することにより、日焼けによるシミなどができるのを抑えることができます。もちろん肌の上から日焼け止めをつけることも重要ですが、内側からのケアとしてビタミンCを摂っておくと、未来のシミを防げるのです。このため、美白サプリとしても、ビタミンCは人気ですね。「コラーゲン」の生成を助けるコラーゲンもビタミンC同様人気のサプリメントです。そして、ビタミンCと一緒に摂ることで、コラーゲンが体内で生成する際の助けになってくれるため、ビタミンCとの相性がとてもいいのです。コラーゲンで肌にハリや弾力を出したい時は、同時にビタミンCをたっぷり摂るとよいでしょう。ビタミンCは、とにかく肌にも体にとってもよいものですので、積極的に摂るようにしましょう。摂りすぎOKな「水溶性ビタミン」ビタミンCの嬉しい特性として摂りすぎに注意しなくてよいという点があります。ビタミンCは水溶性ビタミンであり、摂りすぎた場合は尿として排出されるのです。このことから、摂りすぎたことによって、体調が悪くなることなどがないため、よい影響だけを得ることができます。ですから、毎日たっぷりと摂って、ビタミンCで美肌を目指しましょう。オールシーズン食べられる柑橘類柑橘類の中には旬があるものもありますが、オールシーズン食べることができる、旬の関係ないものがあります。1年中スーパーで購入することができますので、柑橘類からビタミンCをとるにはぴったりな存在です。代表的なものとしては、「グレープフルーツ」「オレンジ」のような輸入に頼っているものです。これらは切るだけで食べることができますので、朝ごはんのような時間がない時の食事にもぴったりです。絞って、ジュースにして飲んでもよいでしょう。また、「輸入レモン」「ライム」のような料理にかけて食べることができるものも、洋食などに添えて食べることができるので、おすすめです。食事にビタミンCが足りないときに、こういったものを足すと、うまくビタミンCが補充できるでしょう。旬に安くなるおすすめ柑橘類旬のある柑橘類は、旬の時期には安く美味しく食べることができるのが嬉しいところです。フルーツは旬の時期には栄養がいつもよりも高まる上に値段も安くなります。ここぞとばかりにたくさん食べましょう。旬の柑橘類は主に冬に集中していて、「国産レモン」「みかん」などが代表的です。また、魚など、食事の中でかけて食べることができる「かぼす」「ゆず」なども食卓にうまく取り入れることができるでしょう。旬のある柑橘類は、旬の時期にたっぷりとることで、うまくビタミンCをとりいれましょう。なんといっても安くておいしいので、旬の時期を逃さず、食べていきましょう。また、沖縄の「シークワーサー」のように、その土地ならではの柑橘類も、見つけたらぜひ、食べてみましょう。柑橘類を食べて年中無休でビタミンCゲット!!柑橘類を1年中摂ることで、うまくビタミンCを補充しましょう。ビタミンCを摂ることで、美白や美肌を手に入れて、若々しさを保つのです。もちろん柑橘類以外でもビタミンCは補充できますが、ぱっと食べることができて、食べやすい柑橘類を利用しない手はないですよね!!
2018年02月09日美容のためにサプリメントをとるときに、ほぼ必ず言われることが「とりすぎに注意してください」です。ですが、ビタミンCはその例外!!とりすぎてもいいビタミンなのです。その上、美容には欠かせないビタミンで、今後美しいお肌をキープしていきたいと考えているなら、ぜひぜひ、積極的に取っていってほしいビタミン!!どうしてビタミンCはとりすぎOKなの?そして何が美容にいいの?ビタミンC の性質について知り、その効果を存分に享受しましょう。明日もその先の未来も輝く肌の為に、まずは知ることから始めましょう。「ビタミンC」は摂りすぎOK!な”水溶性ビタミン”!どうしてビタミンCは摂りすぎOKなの?そして何が美容にいいの?ビタミンC の性質について知り、その効果を存分に享受しましょう。明日もその先の未来も輝く肌の為に、まずは知ることから始めましょう。ビタミンCの特徴のひとつに、水に溶ける水溶性ビタミンであるということがあげられます。水溶性ビタミンは、摂りすぎて不要になった分は尿として体外に排出されるという性質を持っているため、過剰摂取をしても体に悪影響がないというメリットがあるのです。このため、ビタミンCは気兼ねなくたっぷりととることができるビタミンであるということになりますね。サプリメントとして取り入れているときに、食品とのバランスを考える必要がない点は、大きなメリットと言えるでしょう。ビタミンCは”美白”と”紫外線防止”に!ビタミンCの美容効果としてはまずは紫外線を浴びることによって出来るメラニン色素の増加を抑制する作用があげられます。日光を浴びる前にビタミンCをとっておくと、体の中から日焼け止めのような効果を発揮してくれるため、お出かけ前にビタミンCを摂取しておくとよいでしょう。こういったことから美白効果もあるとされていて、毎日摂取することで、シミができにくい肌をつくることができます。また、ビタミンCは肌に弾力を与えるコラーゲンを生成する助けになる作用もあることから、美肌のためにも、マメに摂るようにしておくとよいでしょう。毎日摂取することで、未来の肌が確実に変化してくるはずです。ビタミンCが豊富な食べ物3選!!ビタミンCはサプリメントから摂取することもできますが、やはり毎日とるのであれば、食べ物からも摂取していきたいところです。ビタミンCが豊富で、簡単に食べやすい食べ物をご紹介しますので、好きなものを毎日少しづつ食べるようにしてみてください。1.野菜代表「トマト」野菜の中でもビタミンCが豊富で食べるのが簡単といえば、やはりトマトです。トマトにはアンチエイジング効果が期待できるリコピンが豊富に含まれていることもあり、なるべく頻繁に食べておきたい野菜ですね。トマトを食べるときは、なるべく生のまま食べることをおすすめします。なぜなら、ビタミンCは熱に弱い性質を持っており、加熱すると成分が壊れてしまうことがあるためです。なので、サラダで食べるのが簡単でビタミンCをしっかりと補給できるでしょう。2.「いちご」や「ミカン」は旬の時にたっぷりといちごやみかんにもビタミンCはたっぷりと含まれています。どちらも食べるのが簡単ですが、旬のあるものですので、旬の時期にたっぷりと食べておくようにしましょう。旬のフルーツはビタミンの含有量が増しており、美容にとってコスパのいい存在であると言えます。なので、旬の機会は逃さず、しっかりとビタミンをいただいておきましょう。3.いつでも食べれる「グレープフルーツ」はダイエットにも♡フルーツは時期によっては食べることのできないものや、手に入りにくいものもありますが、旬に関係なく手に入るものもあります。その代表であるグレープフルーツは、ビタミンCが豊富で、輪切りにしてスプーンですくって食べるだけ美味しくいただけますので、手軽さも含めておすすめのフルーツです。さらにグレープフルーツのあの苦みのある香りは、交感神経のスイッチをオンにする作用があり、脂肪燃焼をうながしてくれるとされています。一日を活動的に過ごしたい時にもおすすめで、ダイエット時には朝に食べることで、一日燃えやすい体をつくることができるでしょう。たっぷりビタミンCを摂って、綺麗をキープしよう!手軽に摂れて、摂りすぎOKな稀有な存在であるビタミンC!!毎日たっぷり摂って綺麗をキープしましょう。ビタミンC摂取のコツは、とにかく毎日摂ることです。大好きなフルーツや野菜から、時にはサプリメントから・・・。お好きなものからたっぷりと摂って、美肌をキープしていきましょう♡毎日の努力で、未来の自分のご褒美を!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2018年01月19日ビタミンCとコラーゲン。どちらもサプリメントの中ではスター的な存在です。長く人気のこのふたつの成分、実はとっても相性がいいのです。“ビタミンC”と“コラーゲン”を「一緒にとる」とよいわけ!ビタミンCとコラーゲンを一緒にとった方がいい理由は、肌を構成するコラーゲンの生成過程にあるのです。コラーゲンは肌を構成している成分のひとつで、肌の弾力を保ち、もちもちとした潤いのある肌を保つ効果があります。このコラーゲンは体の中で生成され、皮膚以外の関節などの部分も、形成していく成分です。体内のコラーゲンを増やしたければ、コラーゲンの材料になるコラーゲンやアミノ酸をたくさんとるとよいとされていますが、それだけではなくビタミンCを一緒にとることで、さらにコラーゲンを増やしやすくなるのです。ビタミンCには、コラーゲンの生成を手助けする作用があります。ビタミンCがないよりもあるときの方が、コラーゲンが精製されやすくなるのです。ですから、せっかくコラーゲンを摂取するのであれば、一緒にビタミンCをとってあげた方が効果的であるということですね。ビタミンCが多く含まれる食品ビタミンCが多く含まれる食品は、やっぱり野菜と果物です。とくに、旬の野菜や果物は、ビタミンCの含有量が上がっていますので、積極的に取るようにしていきましょう。野菜はトマトのように生で食べることができるものがおすすめです。ビタミンCは過熱すると壊れやすいという性質があるので、なるべく熱を加えずに、そのまま食べるとよいでしょう。果物はいちご、レモン、ミカンなどにビタミンCが多く含まれています。果物には旬のものが多いので、今一番おいしいものを選んで食べるとよいでしょう。旬にかかわりなく食べるのであれば、グレープフルーツがおすすめです。とくに朝にビタミンCをとると、日差しを浴びた際のメラニン生成を抑えてくれる働きがあるので、外出前のフルーツを習慣づけると、さらなる美肌につながるでしょう。コラーゲンが多く含まれる食品コラーゲンは、魚の皮やお肉のゼラチン質の部分に多く含まれています。基本的に、魚や肉のプルプルした部分に多く含まれていると思ってください。酒の皮や鳥の皮のプルプルした部分には、たくさんのコラーゲンが含まれています。また、ゼリーのゼラチンもコラーゲンの一種ですので、手軽にコラーゲンをとるにはもってこいの存在です。カロリーもあまり高くないの、ダイエット時にもおすすめできます。ふたつを一緒にとる方法コラーゲンとビタミンCは一緒にとることで効果が増しますが、二つを同時にとるのは意外と難しいものです。そこで、方法としては、皮のついた魚料理にサラダを添えるか、コラーゲンの多い筋肉などを煮込んだ料理にトマトの輪切りを添えるなどしてみるとよいでしょう。または、食後にフルーツをつけることで簡単にビタミンCをプラスできます。また、どうしてもコラーゲンとビタミンCを同時にとることが難しい場合は、サプリメントを利用する方法もおすすめです。特にコラーゲンは、毎食摂取するのが難しい部分もありますので、コラーゲンドリンクや錠剤を呑む方法で補完してもよいでしょう。コラーゲンドリンクは飲みやすく美味しいものがたくさん出ていますので、楽しく綺麗になれるという点もおすすめです。ビタミンCは摂りすぎてもOKなので、たっぷりとろう!ビタミンCの非常に優秀な点は、摂りすぎOKなところです。ビタミンの中には、摂りすぎると体に悪影響があるものもあるため、適量を考えながらとる必要があります。ですが、ビタミンCは水溶性ビタミンであり、摂りすぎた分は尿として排出されるという特徴を持っているのです。このおかげで、摂りすぎを気にする必要がなくなりますので、サプリメントでビタミンCをとった後に、ビタミンCをたっぷり含んだ食材を食べても全く問題ないということになります。安心して、たっぷりとビタミンCを補給しましょう。“相乗効果”でさらなる美肌をゲット!コラーゲンとビタミンCの仲良し関係、相乗効果でさらなる美肌をゲットしましょう。単体でとるよりも、一緒にとってあげた方が絶対お得なこのふたつの成分。ぜひ、たっぷり取り入れて、もちもちうるうるのお肌につなげていきましょうね。コラーゲンとビタミンC、どちらも賢く食べて、綺麗をゲットしましょう。
2018年01月15日ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。アンチエイジングの主役「ビタミンE」!ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。毎日の食事で自然にアンチエイジング!!ビタミンEがたっぷり入った食材について知りましょう!ビタミンEの”抗酸化作用”でアンチエイジング!ビタミンEには抗酸化作用があり、体をさび付かせ老化につなげる活性酸素の活動を抑えてくれます。体は何もしなければ、活性酸素によって細胞が傷つけられ、日々老化していきます。それを少し抑えてくれる作用が抗酸化作用です。つまり定期的に抗酸化作用を持つビタミンEをとることで、老化していく体の流れを緩やかにしてくれるというわけですね。ビタミンEはこういった作用から非常に人気のビタミンとなっています。ビタミンEがたっぷり含まれている3大食材ビタミンEが豊富に含まれている食材は、基本的に油分の多いものです。ビタミンEは脂溶性ビタミンで、質の良いオイルを豊富に含む食材に多く含まれています。こういった食材は、他にもビタミンやよい成分を含んでいることが多いため、定期的に摂取するようにしましょう。美容にも、健康にも非常にいい効果をもたらしますよ。アーモンドアーモンドには、良質のオイルがたっぷりと含まれており、この中にはビタミンEも豊富に含まれています。アーモンドはおやつ代わりに数粒つまむなど、食べ方がとっても簡単なのが、魅力です。アーモンドを間食としていただく習慣をつけると、いつの間にか肌や瞳が綺麗になっているかもしれません。間食に菓子パンやスナック菓子をつまむよりも、ずっと美的にも健康的にもよいおやつですので、ぜひ取り入れていきましょう。なるべく味がついていない、自然のままの味わいのものを選ぶようにするとよいでしょう。アーモンド以外のナッツもビタミンEや良質のオイルが含まれていますので、アーモンドだけでなくミックスナッツなどとして取り入れてもよいでしょう。カシューナッツやピスタチオ、くるみはビタミン豊富で非常におすすめです。さらに、アーモンドは、アーモンドオイルとして摂取しても、ビタミンEをいつのまにか取れてしまうので非常に手軽です。アーモンドオイルはドレッシングとして、サラダに掛けるなどするとよいでしょう。市販のどれっしぐにはない、旨みや甘みがあって、とってもおいしいサラダになります。ぜひ、よいお塩をおともに、試してみてくださいね。アボカドアボカドは森のバターと言われるくらい栄養豊富で、こってりとした味わいが特徴的です。基本的には生のまま食べますが、チーズをかけて加熱する、軽く痛めるなどしても、美味しくいただけます。アボカドは2~3日に半分以上食べると、アンチエイジングにいいとされおり、ビタミンEが非常に豊富に含まれています。また、アボカドには良質なオイルが含まれており、アボカドオイルとしても販売されています。くせは強くないですが、アボカドらしい味わいのするオイルです。スキン毛にも使用できますが、生のままパスタやサラダにかけて食べるとよいでしょう。鮭鮭には良質な不飽和脂肪酸を置く含む油と、ビタミンEが豊富です。さらに、それだけではなく、アスタキサンチンといった、ビタミンEよりもさらに抗酸化作用の強い成分も含まれているため、美容食として非常に注目されています。鮭には、たんぱく質も豊富ですので、ダイエット時に不足しがちな栄養もしっかりと補え、ぜひ、焼いたり蒸したりと、いろいろな調理法で食べてみてほしい食材です。塩鮭は比較的安価に手に入り、食卓にも出しやすいことから、週に1~2回食べることもよいでしょう。鮭の皮は苦手な人もいるかもしれませんが、あのプルプルした部分にはコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、食べてほしい部分です。軽くパリッと焼いて、美味しくいただきましょう。「ビタミンE」は定期的に取って、老けない体をつくって行こう!ビタミンEを定期的に取って老けない体をつくっていきましょう。体は放っておくとどんどんさび付いて老けていきます。特に口にいれるものが、体にとって良くないものである場合は、周囲の人よりも老けやすくなってしまうことも多いでしょう。意識して、美容にいいもの、体にいいものを食べるようにしていきましょう。体の中から綺麗をつくれば、老化なんて怖くない!!
2018年01月14日人気のコンビニスムージーにキウイが登場10月17日(火)、全国のミニストップに、マルチビタミンを配合した新しいドリンク「グリーンスムージー<キウイ>」(税込み198円)が登場した。ミニストップのスムージーシリーズは、「グリーンスムージー」を中心にリニューアルを繰り返しながら、様々なフレーバーを提案してきた人気シリーズ。現在は7種類のラインナップが揃っている。それぞれ異なるおいしさはもちろんのこと、鉄分やポリフェノール、食物繊維など、積極的に摂りたい栄養素を含んでいる点も人気の秘密だ。野菜も果物もたっぷりぎっしり!そしてこの秋、「グリーンスムージー」の第2弾となる新たなフレーバーがついに誕生する。新商品は酸味のきいたキウイをベースに、人参、小松菜、大麦若葉、ケール、ブロッコリーなど22種類の野菜と、りんご、グレープフルーツ、バナナなどの6種類の果実を使用している。キウイの風味が野菜と果実を包み込み、これまで「野菜ジュースが苦手だった」と感じている人でもおいしく飲めるような味わいに仕上がっている。同商品にはマルチビタミンA・C・Eのほか、高い抗酸化作用が含まれているスーパーフード「スピルリナ」も配合。一口飲むごとに、体が健康に近づいていくスムージーだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年10月23日美肌と元気に欠かせないビタミンがこれ1本でコカ・コーラシステムは、同社のブランド「アクエリアス」から新製品「アクエリアス 1日分のマルチビタミン」を2017年10月2日(月)より全国で発売開始した。同製品は、1本あたりレモン50個分のビタミンCと、1日に必要なビタミンB群が手軽に摂取できる健康サポート飲料。美肌効果もあるビタミンCや、炭水化物や脂質などの代謝に働きかけるビタミンB群は美しい体を作るためには摂っておきたい栄養素だ。味は爽やかなレモンフレーバー。クエン酸やミネラルが配合された水分が体に浸透し、一日中元気に過ごすサポートをする。イメージキャラクターは話題の滝沢カレンさんイメージキャラクターは健康的な美しさが魅力の滝沢カレンさん。10月3日(火)より滝沢さんが出演するTVCMが全国で放映。製品のイメージカラーでもあるビタミンカラーと滝沢さんが元気をくれる。TVCM放映と同日よりTwitterでキャンペーンも実施。アクエリアス公式アカウントのキャンペーンツイートを見て回答すると、同製品1ケース(500ml×24本)が当たる抽選に参加することができる。(画像はニュースリリースより)【参考】※日本コカ・コーラ株式会社 ニュースリリース
2017年10月14日