マット・デイモンとロバート・ダウニー・Jr.が、クリストファー・ノーラン監督の『Oppenheimer』(原題)に出演することが明らかになった。「Variety」などが報じた。『Oppenheimer』は物理学者で「原爆の父」と呼ばれるロバート・オッペンハイマーと、彼が第二次世界大戦中に携わった原子爆弾の開発を取り上げた作品で、主人公のオッペンハイマーはノーラン作品の常連のキリアン・マーフィーが演じる。また、オッペンハイマーの妻でキティ(キャサリン)をエミリー・ブラントが演じる。マットとロバートの役柄については明らかになっていない。配給はユニバーサル・ピクチャーズ。これまでの約20年間、ノーラン監督のほぼすべての作品の配給をワーナー・ブラザースが担当していたが、昨年12月にワーナーが2021年の公開作品を劇場公開と同時にHBO Maxで配信すると発表した際にノーラン監督は同社に対して不快感・不信感をあらわにし、決別していた。『Oppenheimer』の製作は2022年初めに開始となり、2023年7月21日に全米公開を予定しているとのこと。(Hiromi Kaku)
2021年11月04日名匠リドリー・スコット監督が、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、そして注目俳優ジョディ・カマーという豪華キャストを迎えた実話ミステリー『最後の決闘裁判』。この度、本作のクライマックスとなる迫力の決闘シーンの裏側を描いたメイキング映像が解禁となった。10月15日(金)からの公開以降、SNS上では「中世を描いた映画でありながら現代にいる我々の喉元に刃を突きつける」「傑作。ぶっちぎりで今年一番の映画」「あまりに巧みな構成と素晴らしい美術は何度も観たいと思わせる」といった絶賛のコメントが相次ぐ本作。スコット監督が描く世界観、登場人物3人による視点で一つの事象を描く『羅生門』的構成の妙、スクリーンで体感してこその映像美が注目を集めている。今回到着したのは、「容赦ない決闘シーン」と言われる圧巻の決闘シーンの撮影裏側に迫ったメイキング映像。宙に吊るしたレールを走るワイヤーカメラや大規模な機材を駆使した壮大な撮影風景の中で、スコット監督自らが「4台から5台のカメラで追っているんだ」と複数のカメラを用い、360度全方向による撮影を行っていることについて説明。カルージュ役のマット・デイモンも「あらゆる方角から撮影しているよ」と言及している。過去、『プロメテウス』などでもスコット監督と一緒に組んできた著名な撮影監督ダリウス・ウォルスキー曰く、「カメラを複数台使うってことは基本的に俳優の演技を考えているんだ。俳優が自由に動いたり、何度も繰り返す必要がないからね。決闘シーンはスタントコーディネーターのロブ・インチによって非常に素晴らしく構成されていた。初期のリハーサルから参加し、ロブと一緒にいろいろな撮影の案を練ったんだ。ワイヤーカメラと一緒に小型のカメラを使おうか、とか、とにかくいろいろな案を出して試したよ」と試行錯誤して作り上げた決闘シーンの撮影をふり返った。さらに、甲冑をデザインした衣装デザイナーのジャンティ・イェーツ(『グラディエーター』でアカデミー賞受賞)は、「スコットは『甲冑! 甲冑! 甲冑!』とにかく常に『甲冑!』って叫んでいた」と監督の並々ならぬ思い入れを明かしており、「甲冑の参考にしたのは主に彫像だった。彫像はイギリスやスコットランド、アイルランドやウェールズのほぼ全ての教会にあった。そしてそれらは甲冑の資料としては完璧で素晴らしいものだった。アダムの甲冑に関していえばバークシャーのどこかの騎士のものをそのままコピーさせてもらった」と制作秘話を語っている。映像内ではそのほかにも、マルグリットを演じるジョディ・カマーにスコット監督が演出をつける瞬間や、カルージュ役のマット、ル・グリ役のアダム・ドライバーが、撮影の合間に「アダム、動けるか?」「もちろん」と会話する様子などが切り取られている。『最後の決闘裁判』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月22日サスペンス・スリラー映画『スティルウォーター』が、2022年1月14日(金)に公開される。主演はマット・デイモン、監督はトム・マッカーシー。トム・マッカーシー監督の最新作映画『スティルウォーター』は、第88回アカデミー賞作品賞、脚本賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』のトム・マッカーシー監督による最新作。フランス・マルセイユを舞台に、殺人罪で捕まった娘の無実を証明するため、父親が真犯人を探し出すというサスペンス・スリラーだ。「娘を取り戻したい」父が辿り着く“真実”とは?予告動画には、故郷の米オクラホマ州・スティルウォーターから言葉も通じない異国の地フランスへ単身渡る父親ビルの姿が。現地の協力者を得るも、ほとんどの地元民は探りを入れてくる余所者のビルと口をきこうともしない。諦めないビルは、わずかな手がかりを頼りに危険を顧みずさらなる深みへと身を投じる…。行動を起こすも、「娘を救えずあなたも投獄だ」と地元民に忠告を受けるビル。警察もビルの元へ訪れ、次々と不穏な事態。真実を追い求める旅路の果てに、ビルを待ち受ける結末とは―?マット・デイモンが主演主演は、『オデッセイ』『ジェイソン・ボーン』を代表作に持ち、リドリー・スコット監督の最新作『最後の決闘裁判』でも注目を集めるマット・デイモン。『スティルウォーター』では、泥臭くもリアルな父親を演じきり、海外メディアから高い評価を得ている。娘役は、『リトル・ミス・サンシャイン』『ゾンビランド:ダブルタップ』で好演したアビゲイル・ブレスリンが担当。<登場人物>ビル(マット・デイモン)殺人罪で捕まった娘アリソンの無実を証明するために奮闘する父親。異国の地での真犯人探しに奮闘するアメリカ人。アリソン(アビゲイル・ブレスリン)留学中にガールフレンドを殺した罪で逮捕される。賞レースにも期待がかかる一本映画『スティルウォーター』は、第74回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映され、5分間のスタンディグオベーションを受けた。賞レースにも期待がかかる一本だ。デイモンは「心打つ美しい物語。これまで演じたどの役よりも素晴らしく、演じられて幸運だ」と語っている。トム・マッカーシー“10年を費やしても”描きたかったものとは?実は、アカデミー賞作品賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』よりも前にアイデアが練られていたという『スティルウォーター』。トム・マッカーシー監督は、「着想が生まれたのは10年ほど前で、地中海の暗黒小説に感化されていた。これらの小説は、事件を取り巻く人物の人生を描写し犯罪小説というジャンルを超えていた。同じことを、私の映画を通じてやりたかった」と明かした。構想10年の時を経て、監督が本当に描きたかったものとは?劇場で確かめてほしい。【詳細】映画『スティルウォーター』公開日:2022年1月14日(金)、TOHO シネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国公開監督・脚本:トム・マッカーシー脚本:マーカス・ヒンチー、トーマス・ビデガン、ノエ・ドブレ撮影監督:高柳雅暢出演:マット・デイモン、アビゲイル・ブレスリン、カミーユ・コッタン、リル・シャウバウ、イディル・アズーリ2021年/アメリカ/カラー/デジタル/ビスタサイズ/英語・フランス語/原題:STILLWATER/映倫G/字幕翻訳:松浦美奈
2021年10月22日バスマットを選ぶ基準はありますか?バスマットは、使ったら毎日洗うスタイルや、週の終わりにマット類をまとめて洗うスタイルなど、家事のスタイルによっても選ぶ基準が変わってきますよね。それに、バスマットは毎日使うもの。ライフスタイルに合わないと、それがすごくストレスになり、失敗!と感じてしまうアイテムだと思うのです。だからこそ慎重に選びたいもの。今日は、わが家がbon momentの「吸水速乾 さらさらバスマット 」を使った感想をお伝えしたいと思います。洗面所のインテリアがかわいくなるとってもかわいいバスマットですので、インテリアにこだわりたい方必見です!速乾性バツグンの素材で、不快感ゼロ!バスマットは、一度購入したら割と長く使うアイテム。だからこそ、失敗したくないお買い物。家族が多いわが家が、バスマットに重要視しているのが‟速乾性“。いくら清潔になった体で使うアイテムとは言え、びしょびしょのまま放置していたら不衛生ですものね。最後に使う人がびしょびしょの状態で不快感がないよう、わが家のライフスタイルにバスマットの‟速乾性“は欠かせない条件なのです。bon momentのバスマットは、吸水性と速乾性がバツグン!糸の繊維は、アクリルの2倍以上の吸水性を持つとされる「コスモトロン」というポリエステルの繊維を使用しています。吸水のスピードが速い繊維で、さらにその水分をすぐに発散させるので、あっという間にサラッとした肌触りに。さらに糸は、さらさら、ふわふわ。以前まで長く使っていたバスマットと比べ打って変わって、まるでラグのような肌触りなので、子供たちは大喜び。吸水性と速乾性にプラスして、肌に触れる感触もふわふわ。やわらかい肌触りは、子供たちも心地よさを感じるようです。広い空間に2枚使いをするのもおすすめですよ。5人家族のわが家は、バスマットを2つ並べて使ってみました。1つのサイズは60㎝×45㎝。2つを縦向きに並べて置くと、90㎝×60㎝になります。バスルームでたっぷりと水気を受け取ってくれる、大判サイズに変身。使い終わったら、底面に吸水した水分をしっかり乾かすように、吊るしてバスルームに干しています。週末の「マット類をまとめて洗う家事」に向けて一週間続けて使うので、すぐに乾かしておきたいところ。動線良く、家事のハードルが上がらないように、ハンギングクリップで留めて、浴室バーに吊り下げて乾かしています。また今日も一日、家族が気持ちよく使えるように。洗面所やバスルームのインテリア性を高める。バスマットは生活用品ですが、実はきちんとこだわると、インテリアまでレベルアップするアイテムです。バスマットだから…と選ぶ時に気を抜かず、バスルームや洗面所などのお部屋全体を見てきちんと選ぶと、バスマットを新調するタイミングにインテリアもレベルアップさせることができますよ。洗面所に使うのもいいなぁ〜と思っていたので、お風呂にも洗面所にも使えるカラーをセレクトしました。洗面所の手拭きタオルや、洗面下収納の化粧パネルとの色味を合わせて、わが家はグレージュを。タオルなどのファブリックアイテムとのコーディネートも楽しいですよね。他にも、ライトグレー、チャコールグレー、ツートーンカラーのグレージュ×ライトグレー、ライトグレー×チャコールグレー、全5色のカラー展開。ご自宅のインテリアにぴったりのカラーを見つけてみてくださいね。90㎝幅の洗面所のわが家は、2枚並べるとぴったりでした。ゆったり心地の良い洗面空間を演出。洗面所とバスルームに、同じバスマットを敷くのもいいですね。同じ色のバスマットを使うことで、インテリアに統一感も。色のバラつきをなくすことで、落ち着いた空間をつくることができますので、バスマットで色を調整してみると効果絶大ですよ。また、色も形も全く同じものを使うことで、週末の「マット類をまとめて洗う家事」の時に、取り替えがスムーズにいくように。入れ替わっても気にならないから、迷わない。そのおかげで、家事がスムーズに進むのです。裏地には滑り止め加工がしてあるので、子供がツルン!と滑ることも、バスマットがウヨウヨ動くことも防止。小さな子供がいつわが家では、これも重要ポイントです。いかがでしたか。家族が喜ぶさらさらふわふわバスマットで、暮らしが心地よくなる感触を。インテリアがおしゃれに変わる楽しみも味わってみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】デザインだけじゃない。吸水性と速乾性バツグンのバスマット。バスルームインテリアにこだわる方にもおすすめ。⇒ bon moment 吸水速乾 さらさらバスマット M 60×45cm 日本製/ボンモマン nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2021年10月20日野良猫の粗相を阻止したり、愛猫を特定の場所に近寄らせないようにしたりする時に使用される、猫除けマット。マットに無数のトゲがついたような構造をしており、わざと猫が嫌がる場所を作ることで効果を発揮します。近年では100円ショップでも販売されている定番グッズですが、時には効果を発揮しないこともあるのだとか…。猫除けマット vs 猫保護猫の、びびちゃんと暮らしている飼い主(@vivi_nyaa)さんは、細長いタイプの猫除けマットを複数購入。結束バンドで繋げた猫除けマットを、机の上に置いたところ、飛び込んできた光景に笑ってしまったようです。猫避けとは pic.twitter.com/vetRfKFCzv — びび (@vivi_nyaa) October 16, 2021 「こんなの効かないニャン」という声が聞こえてきそうな表情で、びびちゃんが香箱座りをしているではありませんか…!猫除けマットの隙間に座っているものの、両脇には猫除けマットのトゲ部分が刺さっているはず。びびちゃんは、そんなダメージにはびくともせず、堂々と座っています。つ、強い…強すぎる…!きっと、びびちゃんにとって猫除けマットは、ほどよいマッサージくらいの感覚なのでしょう。たくましさを感じる1枚は拡散され、コメントや『いいね』が寄せられています。・猫様、強すぎる…。この余裕の表情は笑うわ。・あ~あるある!我が家の猫も見事に避けます…。・なんなら「このマッサージ気持ちいいな~」くらいの顔をしてるな。猫の圧勝で終わった、今回の対決。これが、身にまとったモフモフな鎧の力なのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2021年10月19日マット・デイモン主演×トム・マッカーシー監督最新作のサスペンス・スリラー『Stillwater』が『スティルウォーター』の邦題で2022年1月より公開することが決定した。本作は仏マルセイユを舞台に殺人罪で捕まった娘の無実を証明するため、父親が真犯人を探し出すというサスペンス・スリラー。主演はリドリー・スコットの最新作『最後の決闘裁判』出演でも注目が集まるマット・デイモン。異国の地での真犯人探しに奮闘するアメリカ人の父親・ビルを泥臭くもリアルに体現し、海外メディアからは「最高の演技を披露した(NERDIST)」と絶賛された。娘アリソン役には、『リトル・ミス・サンシャイン』で映画ファンの心を掴んだアビゲイル・ブレスリン。『ゾンビランド:ダブルタップ』での好演も記憶に新しいが、本作では留学中にガールフレンドを殺した罪で逮捕されるという難しい役柄を見事に演じた。監督は『スポットライト 世紀のスクープ』のトム・マッカーシー。本作について「着想が生まれたのは10年ほど前で、地中海の暗黒小説に感化されていた。これらの小説は、事件を取り巻く人物の人生を描写し犯罪小説というジャンルを超えていた。同じことを、私の映画を通じてやりたかった」と明かす。『スポットライト』よりも前にアイディアが練られていたそうで、構想10年の時を経て、監督が本当に描きたかったもの、そして一つの事件を通して伝えたかったメッセージをスクリーンに映し出す。今年の第74回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映され、5分間のスタンディグオベーションを受けてマット・デイモンが感極まる場面も。デイモンは「心打つ美しい物語。これまで演じたどの役よりも素晴らしく、演じられて幸運だ」と語っている。『スティルウォーター』は、2022年1月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティルウォーター 2022年1月、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 Focus Features, LLC.
2021年10月19日リドリー・スコット監督最新作で、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレックの豪華競演でも話題の『最後の決闘裁判』。本作は、600年以上前に実在したフランスの女性、マルグリット・ド・カルージュが体験した実話に基づいている。彼女の体験を描くにあたり、ハリウッドの撮影現場では“新常識”となっているインティマシー・コーディネイターが採用されていることが分かった。劇中、夫カルージュ(マット・デイモン)の友ル・グリ(アダム・ドライバー)に暴行されたと告発するマルグリット。そのことで辱めの視線を受け、執拗なプレッシャーをかけられながらも決して逃げることなく、毅然とした態度を貫き、自らも火あぶりとなる危険を秘めた“決闘裁判”に身を委ねることになった。本作で彼女の物語を描くにあたり、史実から抜け落ちていたマルグリットの視点を補うため、マットとベンは女性の脚本家が必要だと考え、『ある女流作家の罪と罰』で第91回アカデミー賞の脚色賞にノミネートされた脚本家ニコール・ホロフセナーをチームに加え、マルグリット役を演じるジョディ・カマー自身にも意見を求めた。さらに、スコット監督は、1つの出来事を3人の視点から描く『羅生門』的手法を用い、歴史を変えた世紀のスキャンダルを見事なミステリーとして描き、何世紀にもわたり事実が明かされてこなかった暴行事件の詳細をあえて鮮明に描くことで、ひとり立ちあがった女性の勇気を探求する物語を目指した。本作の撮影にあたっては、事件の詳細を描く上で当事者を演じる役者への配慮も当然なされなければならない。そこで製作陣は、インティマシー・コーディネイターのイタ・オブライエンを起用した。インティマシー・コーディネイターとは、俳優同士の身体的な接触を伴うデリケートでセンシティブなシーンの撮影時、俳優を身体的にも精神的にもサポートする役割を担う職業のこと。近年、映像業界でも注目されており、日本では水原希子が出演したNetflix製作の映画『彼女』でも初めて起用されたことで話題になった。本作の撮影に参加したオブライエンは、Netflixオリジナルドラマ「セックス・エデュケーション」やHBO制作ドラマ「ウォッチメン」、HBOとBBC制作「ジェントルマン・ジャック紳士と呼ばれたレディ」など数多くの作品に携わっており、インティマシー・コーディネイターという仕事について「映画における戦闘シーンでのスタントコーディネイターと似た役割を持つ」と明かしている。マルグリットを演じたジョディ自身も「女性が正当に評価されず、その声が尊重されない時代において、彼女が正義を求めるという物語です。わたしは、その時代に女性がどう扱われていたかを理解しようと思い、当時という時代全般に関するリサーチはたくさんしました」と語るように、演じる側の心構えも並々ならぬものだった本作。役者の心身の安全を守るためにもはや欠かせない職業であり、今回、本作でもインティマシー・コーディネイターのオブライエンを雇用することで、製作陣は全ての人にとって安全で快適な撮影期間が維持されるものになるための準備を整えたそう。また、性犯罪に遭った人たちと連携する組織からも助言を受けたという。実際、スコット監督は撮影前に主なキャストと会い、スクリプトを1行1行一緒に読んで行き、現場に現れた時に初めて居心地の悪いセリフに遭遇する、ということがないようにしたのだとか。マルグリットの真実を裏切らないようにと、ジョディは脚本家たちとも密接に協働したといい、まさに役者・スタッフ全員が一丸となって真実に臨んだ撮影環境の中で作りあげられていった。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月14日マット・デイモンとベン・アフレックが24年ぶりに脚本家としてタッグを組んだ『最後の決闘裁判』。親友マットと因縁ある役柄で火花を散らすベン、2人の貴重な金髪姿をとらえた場面写真が到着した。24年前、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で本作同様に共同脚本を手掛け、第70回アカデミー賞脚本賞受賞を果たしたマットとベン。下積み時代を経て、長年の親友同士である2人は着実にスターとしての階段を駆け上がり、映画界にとってなくてはならない存在となって名を馳せてきた。本作では、日本が誇る黒澤明監督の『羅生門』から影響を受け、親友同士の2人が24年ぶりに共同脚本に挑んだことも話題のひとつ。いまだ歴史家たち間で物議を醸すフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者マルグリット(ジョディ・カマー)、被害者マルグリットの夫カルージュ(マット・デイモン)、訴えられた容疑者ル・グリ(アダム・ドライバー)という登場人物3人の視点で、1つの事象を描く3部構成となっているのが最大の特徴。マット演じる騎士カルージュの主君であり、王の従兄として絶大な権力を持つピエール伯を演じたのがベン。女好きで常にワインを手にし、アダム・ドライバー演じるお気に入りの従騎士、ル・グリを依怙贔屓。カルージュが得るはずだった土地の所有権をル・グリへの報酬として贈呈したり、カルージュが父から受け継ぐはずだった長官職をもル・グリに任命してしまうという横暴ぶりで、カルージュとは常に因縁を抱える役どころとなった。そんなピエール伯に対し、マット演じるカルージュは、戦場における勇気と技量で他者から尊敬されてきたものの、頑固で無骨な軍人気質で、軽薄なピエール伯とは反りが合わない。ル・グリに肩入れするピエール伯に怒り心頭で、騎士として主君に忠誠を誓いながら、あまりの処遇に王宮へ直談判するほどの仲違いを起こしてしまう。現実世界では同じ夢に向かって切磋琢磨してきた親友同士でありながら、劇中では熾烈な火花を散らす関係性になっている点に注目。さらに本作では、マットとベンの2人とも金髪姿となっており、ヴェネチア国際映画祭では、ベンが自身の金髪姿に対し「僕はブロンドのカツラをかぶりました(笑)」とコメントし、笑いを誘うひと幕もあった。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月12日マット・デイモンとベン・アフレックが黒澤明監督『羅生門』から影響を受け、24年ぶりにタッグを組んで参加した脚本を『グラディエーター』などの名匠リドリー・スコット監督が映画化した『最後の決闘裁判』。この度、マットとジョディ・カマーによる迫力の演技を見せる本編映像が解禁された。今回到着したのは、騎士・カルージュとその妻・マルグリットが、決闘裁判の是非と、負ければ双方共に残酷な死が訪れるという絶望の淵に立たされ、激しく感情をぶつけ合う緊迫感あふれるシーン。周囲には噂話をささやきながら、2人を一瞥する野次馬たちが控え、孤独の中で“決闘裁判”に挑むカルージュと、周囲からの辱めの視線や圧迫に負けず、自分の信念を貫き通すマルグリットの覚悟を感じられるシーンだ。映像内では、マルグリットがカルージュに対し「負けたらどうなるか知りながら、黙ってたのね」と厳しく問い詰めるひと幕が描かれ、続いて「私の赤子の運命を決めるのは神じゃない」とマルグリットが妊娠していることについても明かされる。決闘に負ければ「この子は両親を失うのよ」と、自身の命以上に生まれくる新しい命のことを気にかけていることが窺える。本作では、史実としていまだに真相不明なフランス最後の決闘裁判の行方を“三者三様”の視点から描き出す『羅生門』的構成が採用された。1つの出来事を3人の登場人物の視点で三度に渡って描き、同じ経験をする登場人物たちの異なる思惑や心理が、わずかな表情の違いやカメラワークによって積み重ねられていく。リドリー・スコット監督の描く世界の中で、俳優たちに求められる演技は針に糸を通すかの如く、繊細で、正確で、緻密な表現力が必要だ。今回解禁となったシーンでも、セリフの応酬のみで派手な動きが無いにも関わらず、2人の迫力の演技が際立っている。緊張感、恐怖、絶望、怒り、悲しみが押し寄せる様が鮮明に切り取られており、アカデミー賞主演男優賞、助演男優賞へのノミネートを果たしたマットと、エミー賞主演女優賞(ドラマ部門)および英国アカデミー賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、スコット監督の次回作にも出演する、いま最も注目の最旬女優ジョディ・カマーの競演を堪能できる貴重な映像となっている。さらに、マルグリット役を演じたジョディは、「マットの演技を見ていて素晴らしいのは、スクリーン上で見るマットには常にどことなく温かさが感じられることです。だから観客は、彼のことを自分が良く知っているような感覚を受けるんです。でも本作でのキャラクターは、他人をまったく寄せ付けないところのある、とても頑固で冷たい男で、そういう役を彼が演じるのを、わたしはこれまで見たことがありません。とにかく本作ではかなりいつもとは違う感じのマットになっていますよ」と、本作では俳優マット・デイモンのかつてない魅力が味わえることを明かしている。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月11日マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、そして2019年にエミー賞主演女優賞を受賞し、映画『フリー・ガイ』でも注目を集めるジョディ・カマーという豪華キャストを迎え、リドリー・スコット監督が世紀のスキャンダルを描く実話ミステリー『最後の決闘裁判』。この度、スコット監督が明かすユニークなキャラクター設定とともに場面写真一挙5点が解禁された。本作は、かつて友人同士であったカルージュ(マット・デイモン)とル・グリ(アダム・ドライバー)が、生死を賭けた戦いに挑んだフランスで法的に認められた最後の決闘裁判と、その発端となった事件の詳細を、カルージュ、ル・グリ、そしてカルージュの妻マルグリット(ジョディ・カマー)の3人の視点から描く、リドリー・スコット版『羅生門』ともいえる歴史大作。今回到着したのは、いまなお真相不明な事件の当事者たち3人の姿を捉えた新たな場面写真に加え、決闘シーンを捉えた躍動感溢れる場面写真。スコット監督は、それぞれのキャラクターをユニークなイメージで作り上げており、アカデミー賞も受賞した衣装デザイナーのジャンティ・イエーツ(『グラディエイター』)に、マット演じるカルージュはおしゃれな男でなく軍人気質、アダム演じるル・グリはフェラーリを運転していそうな男、ジョディ演じるマルグリットはカジュアルを好む貴族の女性、というオーダーを出したそう。特に、ハンサムで自信家、女性のうわさが耐えないプレイボーイでもあるル・グリを演じたアダムが着用する衣装は、ほぼ黒い衣装で統一され、重厚で造りこまれた感じがあり、シャツには全て刺繍が施される工夫を施したのだとか。戦争中は、互いの背中を預けるほどの親友だったカルージュとル・グリ。馬に乗って並び立つ2人の姿からは、その頃の友情が伺い知れるのに対し、いまにも蹄の音や甲冑のぶつかり合う音、観衆の声が響いてきそうな決闘シーンの写真からは、かつての旧友が命をかけて壮絶な戦いに挑むことになる数奇な運命を感じさせる。そして、勇気と覚悟をもって立ち上がり、裁判で闘うことを決断した勇気ある女性マルグリットが、前を見据える印象的な姿を切り取った画像も到着した。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月09日マット・デイモンとベン・アフレックと組み、アダム・ドライバー、そしてジョディ・カマーを迎えた『最後の決闘裁判』の公開が控える名匠リドリー・スコット監督。本作以降も、アダムが参加する『ハウス・オブ・グッチ』をはじめ新たな作品に挑んでおり、鬼気迫る圧巻の映像を作り上げる稀代のヴィジュアリストはまだ留まるところを知らない。今年、ヴェネチア国際映画祭とカルティエが創設した、優れた映画製作者に敬意を表し、現代の映画業界にとりわけ独創的な貢献をした人物に贈る「Cartier Glory to the Filmmaker Award」の初代受賞者に輝いたリドリー・スコット監督。デビュー作でまさに「決闘(duel)」を題材とした『デュエリスト/決闘者』(77)でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。1979年に手掛けた『エイリアン』が世界的大ヒットとなり、『ブレードランナー』(82)、『テルマ&ルイーズ』(91)、『グラディエーター』(00)、『ブラックホーク・ダウン』『ハンニバル』(01)、『アメリカン・ギャングスター』(07)、『プロメテウス』(14)など、SFからクライム・サスペンス、歴史劇まで幅広いジャンルでのヒット作を生み出し続けてきた。さらに、来年1月公開予定の『ハウス・オブ・グッチ』、ジョディを再登用し、ホアキン・フェニックス共演でナポレオン1世を描く『Kitbag』(原題)、その後には『グラディエーター』の続編着手も囁かれている。スコット監督は、ウェストハートルプール美術大学、ロンドン王立美術大学でグラフィックデザインなどを学んだ後、BBCに入社し、退社後はCM制作会社RSAを設立してCM監督として活躍、という経歴を持つだけに、様々なジャンルの映画に挑戦し、撮影・音楽・衣装など芸術面や、美術・セットの細部にこだわり、リアリティのある映像美を追求するのも納得。その手腕は、複数のカメラを用い、360度全方向による撮影方法で知られている。アカデミー賞作品賞受賞監督でもあるベン・アフレックは、「リドリーのとても特徴的な撮影方法を間近で見られるのは、とても興奮することでした。各カメラがそれぞれの方向を向いていることによって信じられないほどのエネルギーが生じます。演じている者たちは、自分がいつカメラに捉えられているか分からない。それが素晴らしい切迫感と即時性を作り出すのです」と、その手法を絶賛。「リドリーは、光のことを実によく理解していて、どうやったら撮影ショットを非常にハイレベルに進化したフレームに出来るかを熟知しています」と語るのはマット・デイモン。続けて、「リドリーは、トレイラー上にカメラを設置していく時に、まずフロアのほうに自分で歩いて行って、そのシーンを自分でリハーサルしてからカメラを4台設置して、それに対してダリウス(『プロメテウス』で一緒に仕事をして来た経験がある撮影監督ダリウス・ウォルスキー)が照明を提供します。それから(リドリーは)トラックの中に戻って、自分でカメラを操作したら何が映るかを確認します。これは、彼が最初にこの仕事を始めた時にやっていた方法の、より手の込んだバージョンといえます。こうすれば、ショットがどう仕上がるか、どうやったら欲しいショットにたどり着けるか、方法が分かります。4台のカメラにそれぞれ着いた操作のプロが、無線機で監督からの指示を受けてショットの調整をしていくわけです」と、この独特な撮影方法がダイナミクスを生んでいると説明。いくつかのシーンでは、撮影カメラ6台が同時に回って撮影されていることもあり、さらには撮影の最中に編集を行う数少ない監督のひとりでもあるという。また、本作で監督を支えるのは、前述の撮影監督のダリウス・ウォルスキー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『プロメテウス』『オデッセイ』)ほか、プロダクション・デザイナーのアーサー・マックス(『グラディエーター』を皮切りにスコットと組んだ13作目の映画『オデッセイ』でアカデミー賞ノミネート)、編集のクレア・シンプソン(『プラトーン』でアカデミー賞受賞)、衣装デザイナーのジャンティ・イェーツ(『グラディエーター』でアカデミー賞受賞)、作曲家のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(『プロメテウス』『オデッセイ』)などの、突出した才能の集結により、荘厳な中世的世界観をスクリーンに再現させるのに成功したといえる。とはいえ、監督は「これまでにやっていない素材を見つけるのが好きで、新鮮でそれまでとは違うものをいつも探しています」と言う。「ミュージカルはやったことがないし、ウエスタンもやったことがない。だからそういうものを見つけようとしています。だが、この作品に関して言うと、この時代はとても親しみが持てて、十字軍の物語なんかも同じような時代のものですよね、そういったものは分かりやすいし、与しやすい。だが、最も大事なのは、コンセプトであり文脈なんです。この作品についていえば、三つの違う視点があるという点がとても興味深くてね、それがどの時代か、どの世紀かなんてことは関係はありません。私にとってはそれが一番大事なことだったんです。文脈がね」と主張する。視覚ビジュアルにおける才能とシネマティックな目利きを持つ映画監督リドリー・スコットの渾身の最新作は、それぞれが昇華して、生々しくも鮮烈なアクションと、見落とすことのできない繊細な映像表現がなされているはずだ。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月08日アカデミー賞作品賞を受賞した『グラディエーター』などの名匠リドリー・スコット監督が、アカデミー賞脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング/旅⽴ち』のマット・デイモンとベン・アフレックが⿊澤明監督の『羅⽣⾨』から影響を受け、24年ぶりにタッグを組んで参加した脚本を映画化。マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、そして 2019年にエミー賞主演⼥優賞を受賞した注⽬の演技派⼥優ジョディ・カマーという豪華キャストを迎え、歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く実話ミステリー『最後の決闘裁判』が⽇⽶同⽇の10⽉15⽇(⾦)に公開となる。決闘裁判とは、その名の通り、⼀向に解決を⾒ない争いの決着を、命を賭けた決闘で決定するというもの。真実を知っているのは神だけであり、その神が“正しい者”を勝利へと導くと信じられ、中世ヨーロッパで正式な法⼿続きとして広く認められていた。本作では、14世紀フランスで実際に⾏われた“最後の決闘裁判”をモデルに、スコット監督が豪華キャストと共に作り上げた歴史⼤作として注⽬を集めている。リドリー・スコットといえば、デビュー作でまさに「決闘(duel)」を題材とした『デュエリスト/決闘者』でカンヌ国際映画祭新⼈監督賞を受賞。1979 年に⼿がけた『エイリアン』が世界的⼤ヒットとなり、その名を知らしめ、『ブレード・ランナー』(82)、『テルマ・ルイーズ』(91)、『グラディエーター』(00)、『ハンニバル』(01)、『アメリカン・ギャングスター』(07)、『プロメテウス』(14)と、SFからクライム・サスペンス、歴史劇まで幅広いジャンルでのヒット作を⽣み出し続け、さらに、来年公開予定の『ハウス・オブ・グッチ』、ジョディ・カマーを再登⽤し、ホアキン・フェニックス共演のナポレオン1世を描いた『Kitbag(原題)』、そしてその後には『グラディエーター』の続編着⼿も囁かれている。御年83歳にしてなおエネルギッシュに⻤気迫る圧巻の映像を作り上げるビジュアリストとして名⾼い。本⼈の、ウェストハートルプール美術⼤学、ロンドン王⽴美術⼤学でグラフィックデザインなどを学んだ後、BBCに⼊社し、退社後は、CM 制作会社 RSA を設⽴してCM監督として活躍、という経歴からすれば、様々なジャンルの映画に挑戦し、撮影・⾳楽・⾐装など芸術⾯や、美術・セットの細部にこだわり、リアリティのある映像美を追求するのも納得。その⼿腕は、複数のカメラを⽤い、360度全⽅向による撮影⽅法で知られている。アカデミー賞(R)作品賞受賞監督でもあるベン・アフレックは「リドリーのとても特徴的な撮影⽅法を間近で⾒られるのは、とても興奮することだった。各カメラがそれぞれの⽅向を向いていることによって信じられないほどのエネルギーが⽣じる。演じている者たちは、⾃分がいつカメラに捉えられているか分からない。それが素晴らしい切迫感と即時性を作り出すんだ」と、その⼿法を絶賛。「リドリーは、光のことを実によく理解していて、どうやったら撮影ショットを⾮常にハイレベルに進化したフレームに出来るかを熟知している」と語るのはマット・デイモン。続けて、「リドリーは、トレイラー上にカメラを設置していく時に、まずフロアのほうに⾃分で歩いて⾏って、そのシーンを⾃分でリハーサルしてからカメラを4台設置して、それに対してダリウス(『プロメテウス』(14)で⼀緒に仕事をして来た経験がある、著名な撮影監督ダリウス・ウォルスキー)が照明を提供する。それから(リドリーは)トラックの中に戻って、⾃分でカメラを操作したら何が映るかを確認する。これは、彼が最初にこの仕事を始めた時にやっていた⽅法の、より⼿の込んだバージョンといえる。こうすれば、ショットがどう仕上がるか、どうやったら欲しいショットにたどり着けるか、⽅法が分かる。4台のカメラにそれぞれ着いた操作のプロが、無線機で監督からの指⽰を受けてショットの調整をしていくわけです。」と、この独特な撮影⽅法がダイナミクスを⽣んでいると説明した。いくつかのシーンでは、撮影カメラ6台が同時に回って撮影されていることもあり、さらには撮影の最中に編集を⾏う数少ない監督のひとりでもあるという。また、本作で監督を⽀えるのは、前述の撮影監督のダリウス・ウォルスキー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『プロメテウス』『オデッセイ』)ほか、プロダクション・デザイナーのアーサー・マックス(『グラディエーター』を⽪切りにスコットと組んだ13作⽬の映画、『オデッセイ』でアカデミー賞(R)ノミネート)、編集のクレア・シンプソン(『プラトーン』でアカデミー賞(R)受賞)、⾐装デザイナーのジャンティ・イェーツ(『グラディエーター』でアカデミー賞(R)受賞)、作曲家のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(『プロメテウス』、『オデッセイ』)などの天才的な才能であり、その集結により、荘厳な中世的世界観をスクリーンに再現させるのに成功したといえる。とはいえ、監督が重視しているのは、「私はこれまでにやっていない素材を⾒つけるのが好きで、新鮮でそれまでとは違うものをいつも探している。ミュージカルはやったことがないし、ウエスタンもやったことがない。だからそういうものを⾒つけようとしている。だが、この作品に関して⾔うと、この時代はとても親しみが持てて、⼗字軍の物語なんかも同じような時代のものだよね、そういったものは分かりやすいし、与しやすい。だが、最も⼤事なのは、コンセプトであり⽂脈なんだ。この作品についていえば、三つの違う視点があるという点がとても興味深くてね、それがどの時代か、どの世紀かなんてことは関係がない。私にとってはそれが⼀番⼤事なことだったんだ。⽂脈がね」と主張。視覚ビジュアルにおける才能とシネマティックな⽬利きを持つ映画監督、リドリー・スコットの渾⾝の最新作は、それぞれが昇華して、⽣々しくも鮮烈なアクションと、⾒落とすことのできない繊細な映像表現が為されているのは間違いない。ぜひ期待してほしい。『最後の決闘裁判』10⽉15⽇(⾦)より公開
2021年10月08日マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、『フリー・ガイ』「キリング・イヴ/Killing Eve」ジョディ・カマーという豪華キャストを迎えた実話ミステリー『最後の決闘裁判』から、巨匠リドリー・スコット監督が観客を魅了する“極意”を語るメイキング特別映像が解禁された。決闘裁判とは、その名の通り、一向に解決を見ない争いの決着を、命を賭けた決闘で決定するというもの。真実を知るのは神だけであり、その神が“正しい者”を勝利へと導くと信じられ、中世ヨーロッパで正式な法手続きとして広く認められていた。今回到着した映像では、命をかけた決闘裁判に挑む騎士・カルージュ(マット・デイモン)と従騎士ル・グリ(アダム・ドライバー)の激しい決闘シーンや、手書きされた決闘シーンの絵コンテが登場し、彼らが決闘裁判に挑むことになるまでの、緊迫の裁判シーンなどが切り取られている。スコット監督からマットに向けて「そこは憎しみを持つ瞬間だぞ」と演出を指示する貴重な瞬間も映し出されているほか、スコット監督自らが、撮影の裏側をエスコートしてくれているかのような感覚を味わえる、見応え抜群の映像となっている。併せて、甲冑に身を包み、半分切り取られたヘルメットから前方を見据えるマット演じるカルージュの場面写真も到着。史実によると、本来は顔を全て覆ってしまうヘルメットだったが、スコット監督は、“誰が誰に何をしているか分かるように”という部分を重視して、あえて前面を半分切り取ったヘルメットを映画用に用意したという。マットとベンが24年振りにタッグを組み、女性脚本家ニコール・ホロフセナーを迎えた本作。そんな脚本に惹かれたというスコット監督は、視覚的な映像表現に対する優れた才能を称賛される監督の筆頭格であり、複数のカメラを使用して、360度全方向を撮影する手法で知られている。本作でもこの特徴的な撮影方法を用い、生々しくも鮮烈なアクションと、見落とすことのできない繊細な映像表現で、息遣いから、響き合う甲冑の音、緊迫感に包まれた空気そのものを感じとれる、中世の世界観にリアリティを持たせる圧巻の映像を作り上げた。映像内では、「ダイナミックさが肝心。馬が速く走る時も、落ちる時も、感情の変化も、予想外の展開でも…ダイナミックさを際立たせると静寂になる。静寂は強さだ」と、鬼気迫る圧巻の映像を作り上げる極意を明かしている。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月05日名匠リドリー・スコット監督のもと、マット・デイモンとベン・アフレックがアカデミー賞脚本賞受賞『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』以来のタッグを組んで参加した『最後の決闘裁判』。この度、歴史を変えた衝撃の史実を描く本作から、本ポスターと共に、重要人物を演じるジョディ・カマーの場面写真が解禁された。今回解禁となった本ポスターで、注目すべきは中央に佇むマルグリット。女性が声を上げることのできなかった時代に立ち上がり、裁判で闘うことを決断した女性を演じたジョディ・カマーだ。カルト的人気を獲得しているテレビシリーズ「キリング・イヴ/Killing Eve」のヴィラネル役で、2019年のエミー賞主演女優賞(ドラマ部門)および英国アカデミー賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞。現在公開中の『フリー・ガイ』では“ゲームの世界”と“現実の世界”で全く異なる一人二役を演じ、その魅力と高い演技力を披露。また、次回作もリドリー・スコット監督の『Kitbag』(原題)でホアキン・フェニックスとの共演が決定しており、かつて『エイリアン』シリーズでシガニー・ウィーバーがスターダムに押し上げられたように、スコット監督のお墨付きをもらった次世代の大注目女優といえる。そんな彼女が本作で演じるのは、14世紀フランスを生きる騎士ジャン・ド・カルージュ(マット・デイモン)の妻マルグリット。カルージュの旧友ジャック・ル・グリ(アダム・ドライバー)に暴行されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は、夫と被告による生死を賭けた“決闘裁判”に委ねられるも、もしも夫が負ければ、マルグリットまでもが偽証の罪で火あぶりの刑を受けるという役柄である。また、ジョディはキャストとしてだけでなく、脚本のチームにも参画。史実としていまだに真相不明なこのフランス最後の決闘裁判には、男性側の視点でしか記録や資料が残されておらず、これまで抜け落ちていたマルグリットの視点を描くために、マットとベンは女性の脚本家が必要だと考え、『ある女流作家の罪と罰』で第91回アカデミー賞脚色賞にノミネートされた脚本家ニコール・ホロフセナーをチームに迎え入れた。さらに、「この三人の脚本家に会議に招待されて、意見を聞かれ、どうしたいのか、どう感じるかということを聞かれ、それをとても大事にしてもらった」と、ジョディも積極的に脚本会議に参加したことを先日行われたヴェネチア国際映画祭で明かしたばかり。史実には残っていない事件を告発した被害者マルグリットの視点を交え、被害者マルグリットの夫カルージュ、訴えられた被告ル・グリの、3人の視点で描く黒澤明監督の『羅生門』的三幕構成となっていることでも話題の本作。ジュディは、ベン・アフレックから「自分のキャラクターを演じるだけでなくて、まずマットの視点の中にいる彼女を演じる。そして今度はアダムの役の視点の中にいる彼女を演じる。そして最後に自分自身をその全体性を理解しながら演じる。そしてそのどれも他があるということを悟られてはいけない。観客にそれが事前に知られてもいけない。それはものすごい才能を求められ、そうできたことがとてもすばらしく、力強い結果を生んでいる。この映画がうまくいくもいかないもすべてジョディの演技にかかっているということ。針の穴を通すような演技の力!」とコメントをもらうほど。そしてジョディ本人も、「それぞれの視点において、観客がキャラクターの語っていることを本当に信じられるということがとても重要であり、そのように演じることがわたしたちにとっても楽しいことでした。時には頭が少しクラクラにもなりましたよ。3つの異なる視点を、すべて同じ日に撮影することもありましたから!」と尋常ではない集中力を要する現場だったことを明かしている。本ポスターは、毅然とした立ち姿が印象的なマルグリットを中心に、カルージュ、ル・グリ、そして彼らの運命を揺さぶる主君ピエール伯(ベン)がその周りを取り巻き、暗雲立ち込める背景が決闘裁判の行く末を案じさせるビジュアルとなっている。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年10月01日食卓にはランチョンマットを♪テーブルコーディネートには欠かせないと言っても過言ではないランチョンマットは、食卓のおしゃれを決める大切なポイント。今回は、そんなランチョンマットを使ったおしゃれなワンショットをいくつかピックアップ。二つの項目に分けてご紹介していきます。コーディネートの参考にしてみてくださいね。素敵ランチョンマット5選《アクセントにおすすめ》北欧×モノトーンinstagram(@monocoto_scrap)最初にご紹介するのは、北欧テイストの柄のモノトーンカラー。人気のテイストを掛け合わせたデザインは、さまざまなテイストのインテリアによく馴染みますよ。テーブルコーディネートはインテリアに合わせることでより雰囲気が出るので、ランチョンマットのチョイスもポイントになります。キュートなドットがまとめるコーデinstagram(@makochi.m)シンプルなデザインのアイテムには、柄入りのランチョンマットがおすすめです。ランチョンマットは違うテイストのものを何種類か持っておくと、シーンや食器類に合わせたコーディネートが楽しめますよ。こちらはシンプルなドット柄の可愛らしいデザインです。お家形のお皿と良くマッチしていますね。藍染で作る手作りランチョンマットinstagram(@mimimie46)先ほどもハンドメイド作品をご紹介しましたが、こちらは藍染で作るおしゃれなランチョンマット。一枚一枚柄を変えて仕上げたデザインは、色が同じなので並べてもスッキリ。個性を発揮できるので、オリジナリティを追求したい場合にはとってもおすすめですよ。トレーに合わせて活用してinstagram(@makochi.m)ランチョンマットと言うとテーブルに敷いて使うのが一般的ですが、このようにトレーに合わせて使ってもおしゃれにキマります。シンプルな食器と組み合わせることで、トレーのデザインに全体がよく馴染みスッキリと魅せられますよ。食器に柄物を使う場合は、ランチョンマットは単色のものを選びましょう。白が映えるモノトーンコーデinstagram(@minimal._.white)お部屋のインテリアをモノトーンで揃えた場合は、テーブルコーディネートもモノトーンがおすすめです。こちらは柄ものに柄物を合わせたテーブルコーディネートですが、モノトーンカラーなのでスッキリとまとまっています。柄物同士を合わせる時は、色味を揃えるのが鉄則ですよ。素敵ランチョンマット5選《スッキリ見せる》ハンドメイドで手作りもinstagram(@chienario)ハンドメイドでアイテムを手作りすれば、自分好みのデザインに設定できます。手持ちの食器などのアイテム類や、インテリアに合わせたデザインにすれば、使い回しの効く優秀アイテムに。好みのカラーや柄の布地類を一から探してみるのも楽しいものですよ。プレゼントにも。100均のアイテムも使い方次第instagram(@4696mono1222_shoko)大人気の100均には、使い勝手の良いデザインのランチョンマットも販売されています。コスパ良く手軽に購入できるので、とってもおすすめですよ。こちらはモノトーンデザインのユニークな柄タイプ。汚れてしまいがちな子供用は、買い替えしやすい意味でも100均が便利です。モノトーンにはモノトーンを合わせるinstagram(@alinu.h.h.k)シンプルで統一感を出しやすいモノトーンアイテムは、コーディネートのベースとして使ってカラー雑貨と合わせてもOKです。使い道が無限に広がるテイストですが、こちらの実例のように、モノトーンのアイテムだけでまとめたコーディネートおすすめ。シンプルながらも存在感があるので、料理を上手く引き立ててくれます。シンプルなモノトーンが映えるinstagram(@minimal._.white)こちらのランチョンマットも、100均で購入したモノトーンアイテムです。人気テイストのモノトーンや北欧などは100均でも数多く取り扱いされているので要チェック。シンプルなデザインは、来客用として使っても問題ないクオリティのものがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。シンプルさが際立つデザインinstagram(@alinu.h.h.k)白を基調としたインテリアには、シンプルなモノトーンデザインがピッタリ。よりシンプルさが際立つような、スッキリとしたデザインが人気を集めています。こちらは、人気ショップのIKEAで購入した生地を使って手作りしたハンドメイド作品です。布の色柄でほぼデザインが決定してしまうので、布選びが一番のポイントになります。素敵なランチョンマットでおしゃれな食卓を食卓のポイントになるような、おしゃれなランチョンマットを使ったコーディネートをご紹介しました。アクセントになるようなデザインは、ちょっとした遊び心をプラスしたアレンジを。スッキリ見せるデザインには、モノトーンやナチュラルインテリアと相性の良いものをチョイスしました。ぜひトライしてみてくださいね。
2021年09月30日リドリー・スコット監督の最新作となる、実話ミステリー『最後の決闘裁判』から、中世フランスの甲冑を纏ったマット・デイモン&アダム・ドライバー、そしてジョディ・カマー、ベン・アフレックと主要キャラクター4名が並ぶキャラクター・ポスターが解禁された。史実としていまだに真相不明なフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者(ジョディ・カマー)、被害者マルグリットの夫(マット・デイモン)、訴えられた容疑者(アダム・ドライバー)の登場人物3人の視点で描かれ、日本が誇る黒澤明監督の『羅生門』から影響を受けたマット、ベンの脚本が話題となっている本作。1386年、百年戦争さなかに実際に執り行われたフランス史上最後の“決闘裁判”は、600年以上経った現在もなお、この“決闘裁判”における判決が歴史家たちの間で物議を醸している世紀を越えたスキャンダルといわれている。この度解禁となったのは、生死を賭けた“決闘裁判”にいざ挑もうとする直前の緊迫した雰囲気を切り取ったビジュアル。左から、数々の戦地で生き抜いてきたことを物語る右頬の傷跡が生々しいカルージュ(マット)。もしも夫が負ければ自身も偽証の罪で火あぶりの刑を受ける身の上であるマルグリット(ジョディ)。かつては旧友の仲であった相手を見据え、兜から眼光の鋭さをのぞかせるル・グリ(アダム)。裁判の行く末を見守るピエール伯(ベン)。それぞれ異なる立場の異なる思惑を抱いたコピーも添えられている。このシーンに対し、スコット監督は「あれは6日間かかったかな。そのくらいかけて詳細な暴力を描いたわけです。それがとても大事だったから」と、製作秘話も明かしている。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年09月27日マット・デイモンらが出演する映画『最後の決闘裁判』が10月15日(金)より日米同時公開となる。この度、中世フランスの甲冑を纏ったマット・デイモンとアダム・ドライバー、そしてジョディ・カマーとベン・アフレックの主要キャラクター4名が並ぶキャラクターポスターが解禁となった。本作は史実としていまだに真相不明なフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者(ジョディ・カマー)、被害者マルグリットの夫(マット・デイモン)、訴えられた容疑者(アダム・ドライバー)の、登場人物3人の視点で描く人間ドラマ。日本が誇る黒澤明監督の『羅生門』から影響を受けたマット・デイモンとベン・アフレックの脚本が話題となっている。女性が声を上げることのできなかった時代に立ち上がり、裁判で闘うことを決断した勇気ある女性マルグリットを演じるのは『キリング・イヴ / Killing Eve』でエミー賞主演女優賞を受賞した注目の新星ジョディ・カマー。マルグリットと共に、決闘裁判に挑む夫ジャン・ド・カルージュに、「アカデミー賞」主演男優賞にノミネートされた『オデッセイ』や『オーシャンズ』シリーズ、『ボーン・アイデンティティー』シリーズのマット・デイモン。さらにマルグリットを襲った犯人だという疑いをかけられるが無罪を主張する従騎士のジャック・ル・グリに、『スター・ウォーズ』シリーズや賞レースを席巻した『マリッジ・ストーリー』、『ブラック・クランズマン』など、才気あふれる監督からの出演オファーが絶えないアダム・ドライバー。カルージュとル・グリの運命を揺さぶる主君ピエール伯を、マット・デイモンの盟友ベン・アフレックが演じる。解禁となったのは、生死を賭けた“決闘裁判”にいざ挑もうとする直前の緊迫した雰囲気を切り取ったビジュアルだ。左から数々の戦地で生き抜いてきたことを物語る右頬の傷跡が生々しいカルージュ(マット)。もしも夫が負ければ自身も偽証の罪で火あぶりの刑を受ける身の上であるマルグリット(ジョディ)。かつては旧友の仲であった相手を見据え、兜から眼光の鋭さをのぞかせるル・グリ(アダム)。裁判の行く末を見守るピエール伯(ベン)。それぞれ異なる立場で異なる思惑を抱いたコピーも。このシーンに対してリドリー・スコット監督は、「あれは6日間かかったかな。そのくらいかけて詳細な暴力を描いたわけです。それがとても大事だったからなんだ」と、制作秘話も明かしている。『最後の決闘裁判』10月15日(金)日米同時公開
2021年09月27日キャンメイク(CANMAKE)のアイシャドウ「シルキースフレアイズ」にマットタイプが仲間入り。2021年9月下旬より発売をスタートする。「シルキースフレアイズ」にマットタイプ新登場”透けツヤ”アイシャドウでおなじみ、キャンメイクの4色アイカラー「シルキースフレアイズ」にマットタイプが新登場。マットテクスチャーでありながら、グロウオイルを配合しているため、透明感のある“透けマット”な仕上がりを叶えてくれる。重ねても厚塗り感のない軽い付け心地で、思いのままにグラデーションメイクが楽しめる。粉飛び、 ラメ飛び知らずで、上質なアイメイクを実現。カラーは選べる3色展開で、いずれのカラーも左上には、ラメだけが残る“透け透け”発色のカラーを揃えている。M01 シエナウッド:温かみのあるオレンジブラウンM02 チャイブリック:オシャレで可愛いピンクテラコッタM03 ローズヒート:色気を宿すローズレッド花柄チークに新色&限定色また、“フラワーモチーフ”のパウダーチーク 「グロウフルールチークス」には、新色・限定色が追加に。温もりあふれるコッパーブラウンの限定色「15 コッパーフルール」と、透明感のある発色で儚げな情報を演出する新色「16 ライラックフルール」がラインナップする。宝石のように輝くネイルカラーネイルカラー「カラフルネイルズ」 からは、3色の限定色が発売に。偏光パールなどを配合することで宝石のようなちらちら輝くカラーを実現した。N60 アンティークアンバー<限定色>:偏光パールがちらちらと輝く琥珀色N61 ルビーレッド<限定色>:細かいレッドパールが輝くルビーレッドN62 ディープアメジスト<限定色>:光によりパールが赤・紫・ゴールドに輝く、シアーなダークパープルいずれも塗りやすさ・ツヤ感・速乾性が揃っているので、簡単に美しいセルフネイルが楽しめる。1つ500円以下で購入できるフレンドリーな価格も魅力的だ。【詳細】キャンメイク2021年秋冬の新作発売時期:2021年9月下旬・シルキースフレアイズ(マットタイプ) 新3色 各825円・グロウフルールチークス 新1色/限定1色 各880円・カラフルネイルズ 限定3色 各396円【問い合わせ先】株式会社 井田ラボラトリーズTEL:0120-44-1184(月~金 9:00~17:30、祝祭日、年末年始、夏期休業を除く)
2021年09月24日名匠リドリー・スコット監督が、アカデミー賞脚本賞受賞『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のマット・デイモンとベン・アフレックが24年ぶりにタッグを組んで参加した脚本を映画化した『最後の決闘裁判』。第78回ヴェネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に出品されている本作が、現地時間9月10日にワールドプレミアを迎えた。ヴェネチアの地に、マットとベン、ジョディ・カマー、脚本家のニコール・ホロフセナー、そしてリドリー・スコット監督が水上バスで華やかに登場すると、大きな歓声が沸き起こり、彼らは多くのファンの声援に答えサインや写真撮影に笑顔で応じた。事前に行われた記者会見には、世紀の決闘裁判に挑む騎士カルージュを演じたマット、騎士たちの運命を揺さぶる主君ピエール伯を演じたベン、女性が声を上げることのできなかった時代に立ち上がり、裁判で闘うことを決断した勇気ある女性マルグリットを演じたジョディ、マット&ベンと共に脚本を担当したニコール、スコット監督が登壇。本作は、史実としていまだに真相不明なフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者マルグリット(ジョディ・カマー)、被害者マルグリットの夫カルージュ(マット・デイモン)、訴えられた容疑者ル・グリ(アダム・ドライバー)の、3つの視点で描く三幕構成になっている。会見では、ある出来事が登場人物3人の視点で描かれる『羅生門』的手法が用いられている構成に触れられ、すでに作品を観た記者たちからの質問には、マットとベンがマイクの取り合いをするほど熱のこもった質疑応答となった。原作(エリック・ジェイガー「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」)の映画化を検討し始めたマットは、「読んですぐにリドリー・スコット監督のことが頭に浮かびました。リドリー以外にこの時代のものをうまく表現できる監督はいないんじゃないかと思ったんです」と語り、マットから連絡をもらったリドリーは「マットが取り憑かれたように『羅生門』の話をしていたんです。一つの行為が三つの視点で語られることをね。私がこの作品に惹きつけられたのはそれが理由です」と明かす。さらにベンは「マルグリットのキャラクターに惹かれました」と言い、「観ている人に共感が生まれてほしい物語ですし、私たちも違った見方が必要だということを思い起こさせることができればと願っています」と語り、現代的なテーマへ一石を投じる側面があることを明かした。実際に執り行われた“決闘裁判”ながら歴史的には男性側の視点でしか記録や資料が残されておらず、これまで抜け落ちていたマルグリットの視点を描くために、女性の脚本家が必要だと考えたマットとベンは、『ある女流作家の罪と罰』の脚色でアカデミー賞にノミネートされたニコールをチームに招いた。さらにマルグリットを演じるジョディにも積極的に脚本会議に参加してもらい、意見を募ったという。ジョディは「脚本では3つのシーンで3つの同じセリフが書かれているけれど、すべてはそれをどう演じるかにかかっています。微妙なニュアンスや表現の違いを観客の皆さんに感じ取って欲しいです。私は同じセリフを言う、それを相手が全く違う態度で受け止める。それがこの3人の脚本家たちがこの映画にもたらした力だと思います」と、共にマルグリットという女性を作り上げたからこその思いを語った。マルグリットの脚本パートを担当したニコールも、「私が書こうとしたのは、彼女が経験したようなことが身の上に起こったとしても、人間であるならどう行動するかということ」と、マルグリットの行動が現代にも通じることをうかがわせた。レッドカーペットでは、多くのゲストやマスコミ、沿道のファンからの大歓声に包まれる中、世界中から集まった多くのスチールカメラマンの要望に応え、マットやベン、そしてシックな黒のドレスに身を包んだジョディ、スコット監督が明るい笑顔を見せた。また、ワールドプレミアの上映前には、今年度よりヴェネチア国際映画祭と「カルティエ(Cartier)」が創設した、優れた映画製作者に敬意を表し、現代の映画業界にとりわけ独創的な貢献をした人物に贈る「Cartier Glory to the Filmmaker Award(カルティエ グローリー トゥ ザ フィルムメーカー アワード)」を受賞したスコット監督の受賞セレモニーも行われた。なお、ワールドプレミアが行われた9月10日は、70年前の1951年9月10日に第12回ヴェネチア国際映画祭において『羅生門』が日本映画初となる金獅子賞を受賞した日。必然とも言える日の記念すべきプレミア上映となったようだ。『最後の決闘裁判』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最後の決闘裁判 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年09月11日マット類の中で、どうしても外せないのがバスマット。お手入れや掃除が大変なので、家のマット類は最低限にしているのですが、バスマットだけはないと困ります。バスマットへ期待するのは、お風呂上がりの水分をきちんと吸収して、マット自体が滑らないこと。そして、清潔さを保てること。見た目も含めて、これらを兼ね備えるものになかなか出会わなかったのですが、ボンマモンのバスマットがすごく良かったので、ご報告です!ふわふわ心地よく、が次の人にも続くボンマモンのバスマットは、とにかく触り心地抜群。ふわふわの秘訣は、「コスモトロン」という、国産の特殊なポリエステル。優れた吸収力と速乾力を備え、足裏の水分を吸うとそれを瞬時に発散するのだそう。確かに、子供2人とママの3人で使った後でも、しばらくするとふわふわに戻っています。最後に入るパパにも心地良さは続きますよ。お風呂上がり、子どもへの声かけは、バスマットの上で「足トントンして!」の我が家。わんぱく男子2人にフローリングを濡らされないためなのですが、足踏みが雑でも、このバスマットは滑りません。ちゃんと、滑り止め加工がされているのです。…となると、大抵のマットは重たくなるのですが、このボンマモンのバスマットは、とにかく軽い!!マットが軽い、これはとても便利なことでした。▲滑り止めがついていて足踏みしても動かない軽いから、気楽に洗える。すぐ乾く。吸水力があって滑りにくいのに、マット特有の重たさがないので、使い終わったら気軽にひょいと持ち上げて、引っ掛けておけます。長いこと置いておくとマットの裏にゴミが溜まりがちなのですが、それが起こらない。裏側もそこまで汚れないから、パンバン叩けば、予洗いせずに洗濯機に放り込める。そのうえ乾きやすい、となると、バスマットの洗濯のハードルが下がること下がること。頻回に洗って、いつでも清潔感がキープできます。庭で水遊びをした時にベランダ前に移動したり、雨の日にびしょ濡れになった時に玄関に移動させたり、バスマットが指定場所以外に気軽に移動できるのでとても便利。汚れたら洗えばいい、と気軽に使い回しできます。洗い替えがあると、なお便利だな、と追加購入を検討中です。▲ベランダ前にも気楽に移動。リビングにも馴染む主張しすぎないデザインもお気に入りですインテリアに馴染む優しい見た目も◎今回新登場したバイカラー。我が家のベージュ×グレーはどちらも絶妙な馴染カラーなので、どこに置いても違和感なく決まります。しかも、バイカラーになったことで、狭い浴室前が、視覚効果で広く見える?!気がします。マットは単色派だったのですが、バイカラーはかなりのお気に入りになりました。そして、ボンマモンのタオルともすごく相性が良い色味なのはさすが。家族みんなが大好きなボンマモンのかさばらないタオルは、基本、いつも浴室前のタオルかけにかかっているのですが、バスマットの色味がリンクして、タオルが出しっぱなしでも見た目がゴチャつきません。出しっぱなしでも格好ついて、心安らかでいられます。▲ボンマモンのタオルとバスマットの色をリンクマット類のお手入れが、どーにもこーにも苦手だったのですが、このバスマットは扱いやすくて、洗濯がラク。衛生面が気になる今日この頃は、なんでもかんでも丸洗いしたい気分で、このバスマットはピタリとはまりました。シャワーの回数が増える夏場は、特に重宝しました。ずっと同じバスマットを使ってきたので、ひさびさに違うものを投入して気分もあがりました。カラーバリエーションも豊富なので、色違いを揃えても楽しそう。ちょっとした変化も、毎日を楽しく過ごすのに必要なんだなと、新しいバスマットをお迎えして実感しました。 【ご紹介したアイテム】ふんわりとしたや柔らかい肌触りが気持ちよく、すばやく吸水・速乾。濡れた足裏もすぐにさらっと快適に。洗濯機で丸洗いもできます。⇒ bon moment 吸水速乾 さらさらバスマット M 60×45cm 日本製/ボンモマン c.tanoue時短や手間抜きが大好物。収納の少ないマンション暮らし。無理せず楽しく、美味しく、快適に暮らしたいから、買い物は見た目の良さと汎用性の高さを慎重に吟味しています。
2021年09月03日しっとりベリー色の唇にコーセーの展開するメイクブランド『BLEND BERRY』から、セミマットティントリップ「ブレンドベリームースタッチティントリップ」4種が新たに発売される。2021年8月23日から一部バラエティショップにて先行発売されており、9月21日から全国のバラエティショップにも登場予定だ。同商品はうるおいいつづくムース仕立てで、なめらかな付け心地が特徴。マットリップの落ちにくさに、乾燥を防ぐ3種のうるおいエッセンスをプラスし、濃密ベリーが香る愛らしいベリー色に仕上がるアイテムだ。マスクでも落ちない『BLEND BERRY』はベリーの鮮やかなカラーと繊細なテクスチャーにこだわり、ひと塗りで美発色なセミマット質感が叶う。「マスクでも落ちないこと」を重視しながら、塗り方次第セミマットからふわふわマットな質感まで調整することができ、完熟ベリーをイメージした4色展開。「熟した果物のベリー」と「ASHY&COLORFUL」2つのコンセプトをかけ合わせた奥深い色味が魅力の商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ブレンドベリー 公式サイト
2021年08月31日SUQQU(スック)は、新フェイスパウダー「スムース マット ルース パウダー」を2021年12月3日(金)より発売する。艶を秘めた“大人のマット肌”にSUQQUの新作「スムース マット ルース パウダー」は、3種の異なるパウダーをミックスすることで、軽さ・キメ細やかさ・密着を叶えたルースタイプのフェイスパウダーだ。軽さを実現するために、球体パウダーをなめらかな油剤でコーティング。これにより、羽のように軽やかな肌あたりと、重さを感じさせない薄膜の仕上がりを叶えている。また、粉雪のようなファイン パウダーを採用することでキメの細かさを実現。一つひとつ異なる凹凸のあるファイン パウダーが光を乱反射させ、光のソフトフォーカス効果によって毛穴レスな肌を演出する。また、粉自体しっとりやわらかなモイスチャータッチ パウダーを使用することで、肌に吸いつくような密着性を実現。パウダーでありながら、粉感を感じさせない仕上がりで、艶を秘めたマット肌へと仕上げていく。上品な“薄紅梅色”カラーは、薄紅梅色。ほんのりピンクみを帯びた華やかなカラーが、しっとり気品あるマット肌に整えてくれる。【詳細】SUQQU「スムース マット ルース パウダー」6,600円発売日:2021年12月3日(金)【問い合わせ先】SUQQUフリーダイヤルTEL:0120-988-761
2021年08月28日最近のスリコアイテムは、クオリティが高くてとってもおしゃれですよね♡そんなスリコから、超高見えしてくれるインテリアマットが登場したんです!大人気商品なのでチェックしたらすぐに買いに行くのがおすすめ!スリーコインズでアンティークマットがGETできる!?出典: Instagram今回ご紹介するスリコアイテムは「アンティークマット」です♡価格は税込み550円となっています。Lサイズは税込み1,100円で販売されていますよ♪とってもおしゃれなアンティークマットで、プチプラ見えしない!と今話題を呼んでいるんです。ここからは詳しくチェックしていきますよ。インテリアマットに大活躍♡出典: InstagramMサイズは40cm×60cmなので、ちょっとしたインテリアマットとして大活躍してくれるんです♡Lサイズは50cm×80cmとなっていますよ。繊細なペルシャ柄♡出典: Instagramスリコで販売されているとは思えない、高級感あふれるペルシャ柄のアンティークマット♡ブラウンとベージュ系のカラーがありますよ!お部屋にあるだけで雰囲気が変わりますね。こんな柄もあります♡出典: Instagramペルシャ柄以外にも、かわいらしくお部屋になじみやすい柄が販売されています。お部屋のテイストに合わせた柄をチョイスして、さらにおしゃれな空間を作ってみてくださいね!お客さんに褒められること間違いありません!スリコアイテムでアンティークライクを取り入れよ♡出典: Instagramスリーコインズのアンティークマットは、プチプラアイテムとは思えない高見えマットでした♡大人気の商品なので、欲しい!と思った人はなるべく早めにスリコをチェックしてみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではtomomi♡宇都宮ベルモール店【3COINS公式】(@3coins_tomomi)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年08月26日皆さんはトイレマット、使っていますか?わたしは断然、使わない派。だったのですが、少し前からまた使うようになりました。元々トイレマットを手放したのは、洗濯が面倒という理由から。だけど最近はライフスタイルの変化により、あってもいいのかな?と感じるシーンが増えてきて、しばらく悩んだ末bon moment(ボンモマン)のトイレマットを迎え入れることに。同じシリーズのお風呂マットを使っているので、使い勝手の良さはよく知っています。トイレにマットを敷くなんて、約10年ぶり。でも使ってみたらこれが案外心地よく。今回はそんな、久しぶりのトイレマットのある暮らしについてお話しします。トイレマットを見直したきっかけいる・いらないの意見がキッパリ分かれるトイレマット。敷いておくと床が直接汚れず、インテリアにもなるというメリットがありますが、その反面、衣類と分けて洗うなら洗濯のひと手間が増えますし、洗った後の乾きも悪く、お手入れが面倒というデメリットが。わたしもそのデメリットが嫌で、ずっとトイレマットを避けていました。ただ、わが家のトイレの床は無垢材。汚れた時にすぐに拭かないとシミになります。その日々の拭き掃除が結構大変で、、。「それならマットをこまめに洗濯する方がラクじゃない?」と思い至ったのがひとつ。それと、ひとりでトイレに行くのを渋る4歳娘のために、トイレを居心地よい空間にしたいなあという思いもあって、あらためてトイレマットを敷くことにしたのです。敷くだけでトイレのイメージが一変bon momentのトイレマットは60cm×60cmと大きめで、床を広々とカバーできます。存在感があるからトイレのイメージチェンジにもぴったり。敷く前と後を比べてみると、<Before><After>閑散としていた空間に、温もりがプラスされました。マット1枚でずいぶん印象が変わるものだな〜とビックリ。今回わたしが選んだグレージュは、今使っているお風呂マットとお揃いです。サニタリー周りで統一感が生まれたところも、選んで良かった理由のひとつです。▲左/バスマットMサイズ、右/トイレマットそしてトイレマットにいちばん反応したのは、やっぱり娘。「これ、おふろのマットと一緒だ!」と言いながら、足を何度も踏みしめてフワフワを堪能していました。足裏から伝わる「さらフワ」感触娘が夢中になるのも無理はなく、こちらのトイレマット、本当に足触りがいいんです。やや長めの毛足でふんわりフカフカ。それでいて表面がサラッとしているから、夏場でも暑苦しい感じはありません。▲マットの裏面には滑りにくい加工がされています。素材に使われているのは、クラレトレーディング(株)が開発したコスモトロン®というポリエステル繊維。アクリルの2倍以上の吸水力と優れた速乾性があり、ふんわりしているのに表面はいつもサラサラ。床に落ちた汚れや水滴も素早くキャッチしてくれます。洗濯機で丸洗いOK。気軽に洗えてサッと乾くコスモトロン®の吸水・速乾力は洗濯でも威力を発揮します。ベランダに干したら夏場なら2時間もあれば余裕で乾くので、娘が幼稚園に行っているあいだに洗濯して取り込み、また敷いておけます。洗濯の際はネットに入れて丸洗いできるから、洗うのが苦になりません。トイレマットは洗濯をサボると本当に不衛生。それだけに、トイレマットを選ぶ基準として「洗濯の手間がかからない」というのはかなり大事なポイントになってきます。わが家はこのトイレマットのおかげで、1〜2日おきの洗濯がすんなり習慣化できました。それにこの乾きの早さなら、湿度の高い時期や雨シーズンの洗濯も安心です。一度はいらないと思ったものでも、暮らしが変わればまた違ってきます。今回のトイレマットはまさにそんなアイテム。わが家はトイレスリッパを使わないので、床の感触が足裏にダイレクトに伝わります。マットを敷くようになってから、家族からは「前より落ち着く」と好評価。冷え性のわたしは、足先の冷え対策としてもこれから重宝しそうです。 【ご紹介したアイテム】優れた速乾性で気軽にお洗濯できるトイレマットで、いつも清潔に。ふわふわでボリュームがある素材で安心の踏み心地です。⇒ bon moment ふんわり速乾 トイレマット 60×60cm 日本製/ボンモマン 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2021年08月19日親友同士のマット・デイモンとベン・アフレックが、リドリー・スコット監督作『The Last Duel』(原題)で『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』以来24年ぶりの共演を果たした。『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』では脚本を共同執筆し、アカデミー脚本賞を受賞した2人。今作では2人とともに『おとなの恋には嘘がある』のニコール・ホロフセナーが脚本を手掛けた。エリック・ジェイガー著のノンフィクション「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」が基になっている。舞台は14世紀のフランス。騎士のジャン・ド・カルージュ(マット)は、戦地から帰ってくると妻マルグリット(ジョディ・カマー)が自身の親友の騎士ジャック・ル・グリ(アダム・ドライバー)に強姦されたと知る。火曜日に公開された予告編では、ジャックがこの件を否定し、マルグリットが「私は事実を話している」と訴え、ジャンがシャルル6世にジャックとの決闘を直訴する姿が描かれている。キャスティングについては、当初ベンがジャック役を演じることが報じられており、“リアル親友同士の決闘”が期待されたが、ベンはスケジュールの都合で出番が少なめの伯爵役を演じることになり、アダムが引き継いだ。ファンの予告編への感想は「やっぱりリドリー・スコットの歴史モノは最高!」「ジョディ・カマーのアカデミー賞間違いなし」「キャストが素晴らしい。楽しみ!」など。『The Last Duel』は10月15日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2021年07月21日ananで人気連載の『カラダにいいもの』コレクション。今週は1枚使いでも、折り畳んでも。吸汗速乾の冷感ヨガマットです。PUウルトラヨガマット1枚使いでも、折り畳んでも。吸汗速乾の冷感ヨガマット。¥9,680バランスワン・ジャパンTEL 03・6666・2595フィットネスの動画チャンネルが充実した最近は、おうちトレーニングに精を出している人も増えたはず。そこで、様々な使い方ができ、カラダへの余計な負担を軽減してくれるこちらのマットを取り入れて。8.5㎜の厚さがあるので、筋トレやヨガのポーズをとった時の安定感は抜群。汗の多い夏も快適に使える、特殊素材なのも嬉しいポイント。色々使えるので、1枚あれば十分。一人暮らしにいい。(30歳・広告)汗で滑ることなく、ポーズに集中できる。ヨガの友です。(32歳・ライター)CHECK接触冷感度Q-MAX 0.245 & 吸汗速乾・滑りにくい・高弾力※Q-MAXの数値は、一般的に0.2以上で冷感度が高いとされています。カタチを変えて使い方、自由自在。1枚あれば、色々な用途に使えて便利!POINT表面は汗を吸収、発散して、サラサラ。 裏面は滑りにくく、ズレにくい。表面には、汗で蒸れることなく、いつもひんやりとサラサラの感触をキープする高弾力な素材を使用し、ひんやり感を感じる特殊加工もプラス。裏面には滑りにくい素材を使用しているので、様々なエクササイズに最適。※『anan』2021年6月30日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディ文・板倉ミキコ
2021年07月19日スリコで話題のアジアン風インテリア「ペルシャ柄ランチョンマット」の魅力を徹底解説♡「プチプラに見えない」「カフェ気分が味わえる」おしゃれ女子を虜にしている人気雑貨をチェックしていきましょう。高見えすぎるリッチなランチョンマット出典: Instagram3COINSで販売されている「ペルシャ柄ランチョンマット」は、プチプラとは思えない高級感のあるデザインが魅力。複雑で繊細な絵柄で、テーブルの上に置くだけでおしゃれな雰囲気を演出します。毎日カフェ風気分を楽しめる出典: Instagramカラーは、アイボリーとブラウンの2種類。優しく明るい雰囲気を演出したいならアイボリー、シックで大人のムード漂う空間を作りたいならブラウンがおすすめです。スリコのランチョンマットを使うと、毎日食べている朝食やランチもカフェで食事しているような優雅な気分に♡デザイン性が高いので、シンプルな食器が映えるのも嬉しいところ。アンティーク調デザインで和室とも好相性出典: Instagram縦30cm×横45cmの使いやすいサイズで、ランチョンマットとしてだけでなく、フワラーベースや時計などの小物を置くマットとして使えるのも人気の秘密。アンティーク調でちょっぴりレトロなムード漂うペルシャ柄ランチョンマットは、和室とも相性抜群です。畳の上に敷いて好きなインテリアをセットして、お気に入りのスペースを作るのも素敵ですね。スリコのランチョンマットでお部屋をおしゃれな空間に♡出典: Instagramスリコのランチョンマットの裏は滑り止め付きで、実用性もしっかり備わっています。ディテールにこだわったデザインで機能性も考えて作られているアイテムが、税込330円で購入できるなんて最高ですよね。売り切れ必至の商品なので、見つけたら即GETしてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では、3coins_maiko様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年07月07日6匹の猫たちと賑やかな日々を送っている、はると(@tomeji1106)さん。2021年5月、夏の訪れを感じ始めたはるとさんは、愛猫たちのために『あるアイテム』を買うことにしました。それは、冷感マット!触るとひんやりとした感覚がするため、暑い夏にはもってこいのアイテムです。人間だけでなく、猫にとっても冷感マットは心地よかった模様。6匹の猫たちは気に入ってくれたのですが…。暑くなってきたから冷感マットを買ってあげた。気に入ってくれたのは良かったけど逆に暑くないか❓ pic.twitter.com/zW6B4Ffu2M — はると (@tomeji1106) May 30, 2021 よほど気に入ったのか、密集して冷感マットに乗る猫たち。その姿を見て、飼い主さんはこう思わずにはいられなかったようです。「気に入ってくれたのは嬉しいけど…逆に暑くないか?」モフモフの毛を持つ猫たちがくっついてしまうと、きっと体温は上がるはず。それでも冷感マットから離れたくないのでしょうか。もしくは、大好きな家族とくっついていたいのかもしれません!見ているだけで頬がゆるむ光景と、飼い主さんの鋭いツッコミに多くの人から反響が上がりました。・笑わせてもらった。右端の猫ちゃんのポーズが最高。・なんという、たまらん密度…!ここが天国か?・人間の『クーラーの効いた部屋であえて鍋を食べる』感がすごい。これから気温がどんどん上がっても、猫たちはくっついているのかが気になります![文・構成/grape編集部]
2021年05月31日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の「リップ カラー」&マット仕上がりの「リップ ラッカー リュクス(マット)」から限定色が登場。2021年5月21日(金)より数量限定で発売される。トム フォード ビューティ人気色が“異なる質感”の限定リップにトム フォード ビューティのリップ アイテムの人気カラーが、異なるテクスチャーになって限定登場。クリーミィな質感とピュアな発色が魅力の「リップ カラー」、マット仕上がりでありながら唇のうるおいをキープしてくれる「リップ ラッカー リュクス(マット)」などから、人気カラーをピックアップし、この時季だけの限定テクスチャーで展開する。「リップ カラー」驚くほどなめらかなつけ心地の「リップ カラー」には、「ヌビル」が限定で仲間入り。トム フォードが“奔放な快楽主義者”と表現する「ヌビル」は、センシュアルな魅力を引き出してくれる、絶妙なレッドカラー。通常は光沢のある仕上がりの「ウルトラ シャイン リップ カラー」でしか楽しめないが、より鮮やかに発色する「リップ カラー」になって展開される。「リップ ラッカー リュクス(マット)」また、マットフィニッシュの「リップ ラッカー リュクス(マット)」には、3色の限定色が追加。“絶妙レッド”の「ヌビル」に加えて、トム フォードを象徴する赤の「スカーレット ルージュ」、落ち着きのあるレッドを帯びたプラムカラー「ナイト モーヴ」が今だけマット仕上がりのリキッドリップで楽しめるように。「リップ ラッカー リュクス(マット)」は、羽のように軽やかな使用感で、唇を包みこむようにフィットして、ふっくら立体感のある唇を演出してくれる。ベルベットを想起させリッチなマット仕上がりで、乾燥しらずで思いのままにリップメイクを楽しむことができる。【詳細】トム フォード ビューティ限定リップ・「リップ カラー」限定1色 6,820円(税込)・「リップ ラッカー リュクス(マット)」限定3色 各6,820円(税込)発売日:2021年5月21日(金)数量限定発売【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2021年05月14日落ちにくい【マットチーク】が大人気!おすすめチークを紹介!出典:byBirthマスクでも落ちにくいチークを探している方も多いと思います。マットチークは、ラメやパールが入っていないことでしっかりと密着するので、マスクに付きにくいです。また、パウダータイプだけではなく、スフレ状のチークなどもあります。最初は油分があるので伸びが良いのですが、肌に馴染ませていくとサラサラな質感に変わっていきます。マットチークの使い方出典:byBirthマットチークはラメやパールが入っていないタイプのチークで、見たまま発色をするアイテムが多いです。手で塗るよりもブラシで塗っていくと、ムラにならずに付けられます。マットチークはどんな方におすすめ?出典:byBirthどんな方でもマットチークは使えますが、下記の方は特におすすめです。いつもマスクをする方脂性肌の方可愛いよりも大人っぽい印象にしたい方乾燥肌の方はスキンケアで保湿をしっかりとしたり、下地や日焼け止めをしっとりタイプにすると良いです。おすすめのマットチークを紹介!レ・メルヴェイユーズ ラデュレパウダー ブラッシュ この投稿をInstagramで見る Les Merveilleuses LADURÉE(@lm_laduree)がシェアした投稿 高級感のある見た目がとても可愛らしいチークです。全22色のカラーバリエーションで、お気に入りのカラーがきっと見つかります。しっとりとしたテクスチャーですが、肌に密着して長時間発色をキープしてくれます。3CEBLUSH BLUSHER #LITTLE MORE この投稿をInstagramで見る @3ce_officialがシェアした投稿 伸びが良くキメが細かいです。ムラにならず見たままに均一に発色し、自然に肌に馴染んでくれるマットチークです。球状パウダーが皮脂を吸着してくれるので、マスクに付いてしまうことも少なく使いやすいです。NARSエアーマット ブラッシュ この投稿をInstagramで見る NARS Cosmetics Japan(@narscosmeticsjapan)がシェアした投稿 ムースのような軽いテクスチャーのチークです。頬に馴染ませるとパウダーに変化します。見た目はしっかりとした色ですが、頬に乗せると自然な血色感を与えてくれます。べたつかずに密着感があるので、マスクメイクにもぴったり。また、こちらのチークはパウダータイプのチークではないので、使う順番が異なります。リキッドファンデーション → エアーマット ブラッシュ → フェイスパウダーの順に付けるとヨレにくいです。ブラシでも指でも付けられますが、しっかりとした発色にしたい場合は指を、ふんわりとした発色がお好みの場合はブラシを使うことをおすすめします。アディクションザ ブラッシュ この投稿をInstagramで見る ADDICTION アディクション(@addictionbeauty_official)がシェアした投稿 こちらのチークは全25色あり、その中で3つの質感に分かれています。マットパールシルキーマットの質感のカラーは16色もあります。ベージュ系からピンク、オレンジなどたくさんのカラーがあるので、お気に入りが見つかるかも!見たまま発色なので、さっと塗ってもしっかりと色付きます。濃すぎる場合は一度ティッシュに粉を落としてから付けましょう!マスクメイクのチークのポイント!出典:byBirthマスクをする時のチークの付け方のポイントを紹介します。特に、面長さんは頬骨より少し下に横長にチークを入れている方が多いのですが、それではマスクをした時にチークが隠れてしまいます。マスクメイクの時は、マスクからはみ出すようなイメージで、頬骨に沿って斜めに入れると良いです。また、マスクをするとのっぺりして見えやすいので、目の下や横にはハイライトを入れて、顔に立体感を出すようにすることも大切です!まとめこの記事では、マットチークの使い方・マットチークはどんな人におすすめ?・おすすめのマットチークを紹介しました。マスクをしていてもチークを塗ってメイクを楽しみましょう!マットチークはマスクをしても取れにくいという事で、とても需要が高まっていますよね。また、マットチークを付けると落ち着いた大人っぽい印象になります。いつもはパールが入った可愛らしいチークを使っている方も、これを機にマットチークを試してみてはいかがですか?
2021年05月04日