ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。夫が出張へ行った日、ベッドの隙間から開封済みの避妊具の袋を発見! ナギサさんは、最近使用した記憶はありません。 え、引っ越してきたばかりの新居で新婚の夫が不倫……?1週間前に式を挙げたばかりなのに……? 早とちりかもしれないと思い、ベッドを再度捜索するとほかにも証拠が。ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 1週間前に挙式したばかりなのに不倫された ナギサさんはタクミさんと付き合いも長く、それなりに良好な関係だったので、夫の不倫を知り頭が真っ白に……。と、同時に「ぜってぇ許さねぇ!」と怒りが込み上げてきました。 ナギサさんは、ほかにも証拠がないか寝室を捜索。それからネットでリサーチし、映像や画像などの具体的な証拠を集めることが必要だと知りました。 高校時代から付き合っていた2人は信頼関係も厚かったはずです。結婚して早々、平気で裏切ってしまった夫への怒りは相当なものですよね。幸せ絶頂から一気にどん底へ……。夫婦でちゃんと話し合って解決できると良いのですが。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月11日優愛さん(29歳・仮名)は25歳のときに、11歳上の夫と結婚。しかし、友人に勧められて始めたマッチングアプリ岡島さん(仮名)という男性と知り合い、不倫関係になってしまいました。夫に不倫を疑われて尾行されるも、尾行に気付いて密会を回避。さらにスリルに溺れ、不倫関係を続けていったそうです。その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。静けさは悪夢の前兆「夫に尾行されてからは、私も行動に注意を払うようになりました。夫が仕事で遅くなる日や、ゴルフに出かける日を狙って岡島さんと会うようにしていました。夫はというと、不倫の疑いがなくなったせいか、晴れ晴れとした様子で機嫌良くしていましたね。こうして不倫生活を続けていたものの、終わりのときは確実に迫っていました。尾行された日以降の静けさは、のちに起きる悪夢の前兆だったのです。ある日、岡島さんと食事に出かけたとき、ついに事件が起きました……」ピザ専門店での悲劇「私が以前から行きたいと思っていたピザ専門店に、岡島さんと二人で訪れたときです。そこは世界大会で活躍しているシェフがオープンしたお店とのことでした。私はイタリアンが大好きで、なかでもピザが大好物。ワインも飲み、ほろ酔い気分でお腹も心も満たされました。すると私たちのテーブルの脇に人影が。店員さんだと思ったのですが、そこに立っていたのは夫でした……」夫に待ち伏せされて…「夫は冷めた目で、呆然とする私たちをジッと見ていました。“来ると思っていたよ”と言われた瞬間、血の気が引きましたね。もともとそのお店は、夫に紹介された場所だったのです。夫は私がピザ好きであることを知っています。この日の数日前に、“新しいお店がオープンしたらしいよ”と夫が教えてくれたことを思い出しました。夫に“帰るぞ”と腕を引かれ、私はもう従うしかありません。夫は岡島さんに向かって“あとで連絡するから”と言い残し、店を出ました」夫の仕掛けた罠とは…「夫は、尾行に失敗してからも私のことを疑っていたようです。探偵に調査を依頼し、間もなく不倫の証拠が出てきたとのこと。ただ、夫はすぐに行動には移しませんでした。絶対に不倫の現場に立ち会おうと決意し、あのお店を利用することを思いついたそうです。私にお店の情報を教えておけば、いつか私が不倫相手と一緒に来ると思い、週に1回ほど通っていたとのことでした。私は、まんまと夫の仕掛けた罠に引っかかってしまったわけです。不倫の証拠はすべて揃っているため、そのまま離婚へと話が進みました。夫は私に対してだけでなく、岡島さんにも慰謝料を請求したようです。安易な気持ちで不倫にハマった結果、すべてを失いました」“夫の罠に引っかかった不倫妻の告白”をご紹介しました。夫側としては、積もりに積もった恨みを晴らしたかったのでしょう。達成感を得られたでしょうが、一方で虚しさも残ったはず。不倫によって生み出されるのは、こうした後味の悪さなのです。©sebra/Adobe Stock ©MarutStudio/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月03日何がキッカケで不倫をしてしまうかはわからないもの。そんな気はなくても、ふとした瞬間にスイッチが入ってしまう場合もあるでしょう。優愛さん(仮名・29歳)も、何気なく始めたあることがキッカケで不倫に堕ちてしまったそう。当時、どんな状況だったのかを詳しく伺いました。11歳上の夫と結婚「私は25歳のときに結婚。夫は11歳上で外資系の会社に勤めており、経済力があって優しい人でした。当時、夫の結婚願望が強くなっていた時期だったこともあり、交際してすぐにプロポーズを受けたんです。結婚後、夫は仕事が忙しく、あまり二人で過ごす時間がありませんでした。私は友人が多いほうなので、休日は友人たちと出かけることが多かったですね。そんなある日、友人からあるものを勧められました」友人にマッチングアプリを勧められて…「友人は私と同じく既婚者ですが、退屈しのぎに始めたマッチングアプリにハマっていました。同じ年の彼氏ができたばかりらしく、浮かれて楽しそうで……。私が、あまり夫と過ごす時間がないと話すと、友人はそのアプリを勧めてきました。正直マッチングアプリに偏見を持っていたので、あまり乗り気ではありませんでした。投資の話を持ちかけられるとか、詐欺などの被害に遭うのではと疑っていたんです。実際にアプリを使ってみると、意外とそんなことはなく、“一緒に飲む人募集”みたいなフランクなお誘いが多かったです。お誘いをくれた人のなかで、私は岡島さん(仮名)という男性に興味を持ちました。岡島さんは妻子持ちで、パティシエをしているという、4歳上の男性でした。実際に会ってみると雰囲気が良くて、お互いにすぐに好意を持ちました。LINEで連絡を取り合い、夫がいないときに電話で会話をしたりして、恋人気分を味わっていました」電車内で衝撃の事態が…「ある休日、夫が早朝からゴルフへ。私はというと、昼過ぎから岡島さんと会う約束をしていました。いつもならウキウキで待ち合わせへ向かうのですが、その日は電車に乗っている間に、何か違和感というか嫌な感じがしたんです。違和感を抱えながら、ぼんやりと車内を眺めていました。すると、同じ車両の端のほうに、なんとなく夫のシルエットに似た人を見つけたんです。“体型が似てるかも……”“同じような帽子を持っていたな……”と思って注意深く見ていると、ハッとしました。その人物は、まさに夫だったのです。偶然かと思いましたが、そんなはずはありません。夫はゴルフに行くと嘘をついて、私を尾行していたようです。ということは、私に対して何か疑っているはず。そこで私は、夫が私の不倫に気付いているのではと思いました」夫に尾行されていることに気付き…「私はすぐに岡島さんに連絡。今日の約束はキャンセルしたいとLINEを送り、“理由は今度説明します”と伝えました。私はそのまま電車に乗り続け、繁華街のある駅で降りました。そこでお店を巡り、あえてゆっくりと時間をかけて買い物をすることに。気付くと、夫の気配はなくなっていました。その夜、夫が白々しく帰ってきました。私への疑いが晴れ、気分を良くしている様子。その余裕の姿を見ながら内心ホッとしていましたね。夫にバレそうになったのだから、岡島さんとの密会を減らそうかと考えました。ですが、私は夫に尾行されたことにスリルをおぼえてしまって……。夫の尾行をかわして不倫の疑いを払しょくできたことを思い出しては、ドキドキする感覚が残りました。まるで騙し合いのゲームをしているような感覚があり、ますます不倫にハマってしまったんです……」“夫に尾行されて不倫のスリルをおぼえた妻の告白”をご紹介しました。尾行に気付いたときは、さぞ驚いたことでしょう。疑惑を免れることができて良かったと思ったかもしれませんが、さらに行動がエスカレートしまっては元も子もありません。破滅へと向かう前に、不倫相手との関係はきっぱりと断つべきでしょう。©naka/Adobe Stock ©プラナ/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年12月03日元妻の不倫をきっかけに離婚をした祐介さん(仮名)。祐介さんに新しいパートナーができて同棲をし始めた途端、元妻は子どもたちとの面会交流を拒否するようになりました。その後、面会交流調停を行い無事面会ができるようになったのですが、子どもたちとの交流時にトンデモなことが起こります。そのリアルな模様を私、野々原なつめが紹介します。【実は身近にある不倫】【実は身近にある不倫】大勢の人の前で子どもに「不倫野郎!」と叫ばれる!?面会交流調停を終えて子どもたちと面会できるようになった祐介さん。ある面会の日、祐介さんは子どもたちを水族館へ連れていきました。たくさんの海の生物たちを見たり、魚のぬいぐるみを買ってもらって喜んでいた子どもたちでしたが、そこで事件は起こります。「水族館へ行ったのは日曜日で、家族連れやカップルで混み合っていました。そんな中、いきなり長男が『パパは不倫野郎だってママが言ってたよ。若い女の子を家に連れ込んだんだって。不倫野郎!不倫野郎!』と叫び始めたんです。不倫という意味もよくわかっていないようで、ふざけて『不倫野郎!』と叫び続けるんです。慌てて『そんなことしてないよ』と言ったのですが、360度周りの人たちからの冷たい視線が痛くて心が折れてしまいました」本当は元妻が不倫女なのに、祐介さんのほうが不倫男にしたてられていたのです。元妻は子どもたちに嘘を吹き込んでいました。「必死で否定しましたが、まさか子どもたちに『不倫をしたのはママのほうだよ』なんて可哀想で言えません。さらに長男は『君のママがあの元夫は不倫しそうな顔だよねって言ってたよ』と言うんです。ママ友にまで自分が不倫男にされていました。元妻とは家が近所なので偶然顔を会わすこともたまにありますし、子どもたちの友だちの親御さんとも会うことがあります。その人たちから自分は不倫男として見られているなんて…。パートナーと一緒に歩いているところを見られていたら、パートナーが略奪女と思い込まれているのが申し訳なかったです」長男はまだ小学3年生。最初、不倫という言葉はYou Tubeなどで覚えたのだろうと思った祐介さんですが、どう考えても元妻が不倫という言葉を子どもたちの前で発しているとしか考えられません。「それと、元妻を不倫で訴えて慰謝料を請求したことからなのか、長男は『ママが、パパがお金を取りにくるって言ってた』と言うのです。そんなことまで話しているのか思うと、子どもたちのことがとても心配になってしまいました」事実を捻じ曲げて子どもに信じ込ませているとんでもない元妻です。「元妻側の弁護士からは『面会交流以外の内容の連絡をしないこと』という封書が先日届きました。長男のスマホは、僕とLINEで繋がれないよう面会の際はロックがかけられています。長男は水族館で魚の写真を撮りたがっていたのですが、ロックがかかっていたため僕のスマホで撮影しました。面会後、元妻に『長男に転送してあげてほしい』と水族館での写真をメールしました。子どもたちに嘘を伝えていることは面会中におきたでき事なので、後日また抗議の連絡をしようと思っています」前回の面会でも祐介さんのことを「あの人はもう親じゃないからパパと呼ばずに『鈴木さん(仮名)』と呼びなさい」と言われていた子どもたち。次の面会でも子どもたちを利用して何か嫌がらせをしてくるのではないかと祐介さんは浮かばない表情をしています。子どもたちに父親のことを悪く吹き込むのは心理的虐待にも繋がります。今後の面会がうまくいくことを願うばかりです。©Владимир Солдатов/Adobe取材、文 野々原なつめ
2023年12月03日不倫をしている男性は、「自分が気をつけていれば絶対妻にはバレない」と過信している人が多いです。しかし世間とは狭いもの。意外なところで繋がりがあり、人づてに不倫がバレてしまうケースがあるのだとか。今回は、不倫がバレた男性が「世間は意外と狭かった」と後悔したエピソードを紹介します。妻と不倫相手に共通点はないはずなのに…「不倫相手の彼女は、妻との共通点は一切ないので、絶対にバレるはずがないと思っていました。妻とは出身地も大学も、仕事の業界も全く被っていないし、年齢も妻より7歳年下なんです。ところがなんと不倫相手の友達が、妻の会社の後輩だったらしく、バレてしまいました。共通点はなくても、意外と人と人は繋がるものなんだと思い知りました…」(マサキ/34歳)年齢や出身校、業界など共通点がないようにも見えても、辿っていくと人と人はどこかで繋がるもの。妻と不倫相手が実は繋がっていた…という恐ろしいパターンも、実は珍しいケースではありません。「絶対にバレない」と過信している人に限って、とんでもない修羅場に発展することも。マッチングアプリをこっそり楽しんでいたら…「既婚であることを隠して、マッチングアプリで遊んでいました。ただし、知り合いにバレるとマズいので、相手の女性を選ぶ際は細心の注意を払っていたんです。僕や妻の周りは華やかなタイプの人が多いので、知り合いと繋がらないよう、あえて地味めの女性とだけ会うようにしていました。ところが、僕のプロフィール画面のスクショが友人のあいだで出回っていたようで、遊んでいたことが妻にバレてしまいました…」(孝之/33歳)マッチングアプリをやっている以上、プロフィール写真は不特定多数の人に見られています。知り合いや妻の知人に見られたとしてもおかしくはありません。独身のふりをして遊んでいる自分のプロフィール画像が、スクショを撮られて出回っていた…なんて恥ずかしい事態は避けたいものです。珍しい苗字が仇となった「結婚していることを隠して行った合コンに、ものすごく可愛い女性がいたので、2人で飲みに行くことになりました。ところがつい気を許して、会社名と自分の苗字をポロッと言ってしまい…。そしたらその女性から『結婚してるでしょ?たぶん私、奥さんの友達だよ』と言われて冷や汗…。僕の苗字ってすごく珍しいので、会社名と苗字だけで身元がバレてしまったようです。妻にも言いつけると脅されて、本当に焦りました…」(亨/34歳)既婚であることを隠して遊んでいる男性も多いですが、女性の勘は鋭いもの。少しの情報をもとに、結婚していることをすぐに見破られてしまいます。女性を騙したことによってトラブルに発展すれば、妻の耳に入ってしまう可能性もありえるでしょう。男性に聞いた、不倫がバレてしまったエピソードを紹介しました。世間は驚くほど狭いもの。妻の前では完璧に隠し通したとしても、周囲の噂などによってバレてしまうケースはたくさんあります。特に不倫のようなゴシップは、噂が広がるのも早いのかもしれません。妻の信頼を失うだけでなく、周囲の評判まで落としかねないということです。©yamasan/Adobe文・小泉幸
2023年11月28日男性の不倫がバレたことをきっかけに、夫婦仲に亀裂が入り、修復不可能になってしまったケースは非常に多いです。なんとか離婚は免れたものの、夫に対する妻の愛情や信頼が、完全に失われてしまうことも。今回は、夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介します。妊娠中の浮気「夫が過去に浮気していたことが、ひょんなことから発覚。『今は不倫相手とは完全に終わっているから許してほしい』と懇願されましたが、不倫していた時期を問い詰めたら、私の妊娠中だったんです。それで一気に気持ち悪くなってしまい、何度謝られても許せずにいます。子どもが小さいので離婚はせずに様子を見ていますが、いつまで耐えられるか自信がありません」(真奈/32歳)妻の妊娠中に、夫が浮気をしてしまうパターンをよく聞きます。男性側の言い分は、欲求不満や精神的なものなどさまざまですが、妻からすると絶対に許せない行為。妊娠中の浮気が許せず、すぐ離婚に踏み切ってしまう女性や、それを機に夫のことを生理的に受け入れられなくなった妻もいるようです。ひと回り年下の女性と不倫していた「年下の夫と結婚しました。現在私が35歳、夫は30歳。ところが彼が、会社の部下と不倫していたことが発覚しました。しかもその相手が、新卒で23歳の女性だったんです。私よりひと回り年下の女性ともカラダの関係を持っていたんだ…と想像したら、一気に気持ち悪くなりました。結婚前から夫は『年上の女性がタイプで、年下には全く興味がない』と言い続けていたので、余計に衝撃です」(ミサ/35歳)不倫をされた妻にとっては、不倫相手の女性がどんな人物なのかも気になるところ。例えば不倫相手のほうが自分よりだいぶ年齢が若かった…なんてことがわかれば、女性は深く傷つくものです。夫の裏切りによって傷ついた妻の心は簡単には癒えません。一生許してもらえない可能性もあるということです。愛妻家で有名だった夫が…「周囲では“愛妻家”として有名だった私の夫。結婚後も毎日『愛してる』と言ってくれるくらいラブラブだったので、うちの夫は不倫なんて絶対あり得ないと、疑ったことすらありませんでした。ところが本当は、数人の女性と浮気しまくっていたことが発覚。愛妻家の仮面をかぶった、ただの浮気男でした。それ以来、彼のことが生理的に受け付けられなくなり、同じベッドで寝るのも無理になってしまいました…」(のぞみ/33歳)誰よりも信じていた相手に裏切られた時の辛さは、耐え難いもの。「絶対に不倫しなさそうな男性」が不倫をしていた場合、予想外のことだけにその衝撃は大きく、許せない気持ちもさらに膨らむものなのかもしれません。夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介しました。このように不倫がバレたことがきっかけで、妻の愛情が完全に冷めてしまうケースは珍しくありません。表面上は許してくれたように見えても、本心では触れられるのも嫌なほど生理的に受け付けなくなっている…なんてことも。大切な妻の愛情を失いたくなかったら、不倫はやめておくべきだと感じさせられました。©NDABCREATIVITY/Adobe文・小泉幸
2023年11月26日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫旅行に出かけたレイとナミの宿泊先へ乗り込んだアヤさんは、「全部バレてるんだよ!」と2人を追い詰めました。それに対してレイとナミはーー。不倫をあっさり認めたレイや、謝ったものの言い訳を始めたナミに、怒りがおさまらないアヤさん。 さらにこんな状況でもレイは「専業主婦なんて離婚したら生きていけないだろう」と言い放ちました。しかしアヤさんは、自分は専業主婦ではないと否定したのです。専業主婦をバカにする夫へ… ※正:なりたくなかった アヤさんの突然の告白に驚きが隠せないレイ。それもそのはず。アヤさんは不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていたのです。 余裕があるわけではないけれど、自分ひとりならなんとかなる。心配ごとをクリアできたため、レイとの離婚に踏み切ることができました。 アヤさんから離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えたのでした……。 離婚したいと思っても、その後の生活に不安があるとなかなか踏み切れませんが、アヤさんは仕事を探して離婚への大きな一歩を踏み出しました。 不倫の現場もしっかり押さえ、離婚・慰謝料請求できる材料がそろったので、あやさんの生活が不安にならないくらいの額を慰謝料請求したいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月25日割り切った関係のつもりで不倫を始めても、次第にどっぷりと不倫沼に浸かってしまう人もいます。不倫相手を本気で愛してしまい、離婚して不倫相手と再婚しようと画策した30代妻のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。割り切った関係に合意して始めた不倫絢子さん(仮名)は、結婚5年目のときに飲み会で知り合った男性・高橋さん(仮名)と意気投合し、不倫をスタート。高橋さんは独身で、「結婚願望がないので、独身の女性よりも既婚女性と付き合いたい」というポリシーだったことから、お互いに割り切った関係に合意して不倫へ進んだと言います。「夫とは結婚2年目からすでにレスだったのと、子づくりをする予定もなかったので、仮面夫婦みたいな関係でした。見た目がタイプの高橋さんと出会ったときには、自分が既婚者であることを忘れて、思わず見惚れてしまったほど惹かれましたね。話しているうちに、彼に結婚願望がまったくないことや、既婚女性と付き合うのに慣れている人だとわかり、私から彼にアプローチをしたんです」絢子さんのアプローチは成功し、高橋さんと月に数回は密会をする関係に。しかし「割り切った関係」だったはずなのに、そこまで時間が経たないうちに、絢子さんは高橋さんに本気になってしまったそうです。不倫相手を本気で愛し、離婚を考えるように…「高橋さんはとてもスマートな男性で、不倫だったけれど、私のことをよく思いやってくれたし、夫よりも私の話を親身に聞いてくれました。そんな高橋さんに強く惹かれていくのに時間はかからなかったです。不倫を始めて3か月後には夫との離婚を真剣に考え始め、高橋さんと独身同士としてちゃんと付き合いたい、もっと欲を言えば彼の妻になりたい!と思うようになりました」そして、高橋さんとの逢瀬を重ねながら数週間悩み続けた末に、離婚への覚悟を決めたと振り返る絢子さん。高橋さんとの将来がどうであれ、まずは自分が独身にならなければ、高橋さんとの関係は不倫のままで終わってしまう…と思い、離婚へと舵を切ることにしたと言います。「夫との離婚を決めた時点では、独身同士として高橋さんと堂々と付き合いたいという気持ちが強かったです。スムーズに離婚をするために、夫には高橋さんの存在は伏せ、“価値観の不一致”“将来性が感じられない”という2点を理由にして離婚を切り出しました」妻から離婚を切り出された夫は、最初こそ面食らっていた様子だったそうですが、何度か話し合いをするうちに「確かに、俺らはすでに夫婦として終わっているから、離婚したほうがいいかもしれないね」と離婚に同意してくれたとのこと。「高橋さんには、離婚が決まるまでは離婚を考えていることすら伝えないようにしました。もともと高橋さんには結婚願望がないのを知っていたので、私が離婚をすると言ったら、再婚を迫ってくるんじゃないかと思われるのが嫌だったからです」夫への申し出から1か月後に、絢子さんの離婚は成立。高橋さんと不倫を始め、本気になってから夫との離婚に至るまで、すべて絢子さんの計画通りに物事が進んだそうです。「割り切った関係」と言いながら不倫を始める男女は後を絶ちません。しかし、どんな関係であれ配偶者以外と体を重ねれば不倫であることに間違いはなく、安易に不倫に走ったことによって、築き上げてきた人生がガラガラと崩れることもあるのです。「自分たちは大丈夫」「割り切った関係なら問題ない」と思っても、後になって因果応報の結果を招くのは自然の摂理でしょう。©kapinon/Adobe Stock ©olly/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月19日子どもが生まれたことで、育児ストレスを抱える家庭もあるでしょう。ときには気分転換が必要ですが、なかには不倫に走ってしまうケースも…。美樹さん(仮名・34歳)も、育児ストレスを発散するために不倫を始めてしまったそうです。当時の状況を詳しく伺いました。育児に協力的でない夫「私は、6年前に商社マンの夫と結婚しました。その後、ふたりの子どもを出産して、私は専業主婦として家庭を支えるように。夫は収入が多かったため、不自由のない暮らしをすることができました。ただ、夫は出張が多く、忙しいということもあり、子育てにまったく協力してくれなかったんです。家のことは、すべて私に任せきり。近くに義両親が住んでいたので、“何かあったら親を頼って”と言われました。確かに義両親の手助けはありがたいんですが、義母は何かと干渉してくるタイプだったので、結局ストレスがたまるばかりでした」友人たちとの食事会へ「上の子が4歳、下の子が2歳になったときのこと。4歳の娘が保育園に通うようになったので、少しだけ手はかからなくなりました。そんなとき、古い友人から“昔の仲間で集まって食事に行こう”との誘いが。日ごろの育児ストレスを発散したいという思いがあったので、迷わずOKしました。念のため夫にも相談し、当日は子どもを義両親に預けて食事会へ行きました。食事会では、久しぶりに会った友人たちとの話が盛り上がり、めちゃくちゃ楽しかったです。食事を終えたところで、“もう1軒だけ行こう”という話になり、ふたりの友人とバーに入りました」年下イケメンたちとの出会い「広めのバーで、私たちはテーブル席に着きました。すると、隣のテーブルに座っていたふたりの男性が、チラチラとこっちを見ていることに気付きました。友人が“声をかけてみようか”と言い出して、結局5人で飲むことに。男性はどちらも私たちより年下で、しかもイケメン。滅多にないシチュエーションにテンションが上がりましたね。帰り道は、ひとりの男性と家の方向が同じということで、一緒にタクシーに乗ることに。これで楽しい時間も終わりか…と内心寂しく思っていたところで、“うちに寄っていかない?”と誘われました。正直、もう少しだけ今の時間を楽しみたいという思いがあったので、タクシーをおりて彼の家へ行くことに。そして、お酒が入っていたこともあり、流されるまま関係を持ってしまったんです…」子どもを別々の家に預けてまで…「彼の名前は龍太くん(仮名)といい、美容師をしていました。龍太くんは火曜日が休みだったので、なんとかその日に会いたいと思い、火曜日はママ友に子どもを預けられるようにして、予定を組んでいました。しかし、あまり派手な行動をすれば、不貞行為がバレてしまいます。子どもを預けるにしても、なるべく偏らないように気を付けました。今日はこの家、来週はあの家と、バランスをとりつつ預ける計画を立てたんです。そして、ある火曜日のことです。その日は、龍太くんと夕方から会う約束をしている日でした。上の子を保育園へ迎えに行き、下の子を連れて、ママ友に預けに行こうと準備をしていると、娘が“ママと一緒にいたい”と言い出したんです。娘がダダをこねるのは珍しいことでした。ひとまず、下の子だけをママ友に預けて、泣きながらダダをこねる娘をなんとか説得。“おじいちゃんとおばあちゃんの家なら行ってもいい”と言うので、娘を義両親の家に預けました。この頃、私は龍太くんに夢中になっていたので、子どもふたりを別々の家に預けてまで出かけるような無茶なことをしていたんです」“育児ストレスから不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。子どもを育てていれば、ストレスを感じることもあるはず。しかし、それを言い訳にして不倫に走るのはいかがなものでしょうか。子どもの言葉をもっと重く受け止めるべきだったのでしょう。©kimi/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月15日悠里さん(仮名・31歳)は、交際相手の雅人さん(仮名)がいながらも不倫をしていたそう。あるとき、雅人さんとのあいだに妊娠が発覚。不倫相手とは別れたものの、その妻から雅人さんに不倫の事実を密告されてしまいました。疑心暗鬼に陥る雅人さんに「不倫相手と肉体関係はなかった」と説明することで、なんとか関係を維持できたそう。その後、どんな展開が待ち受けていたのでしょうか…。「汚らわしい血が混じっている」と言われ…「不倫相手と別れ、その妻からの嫌がらせへの対応も終わり、なんとか雅人と結婚をすることができました。そして、息子を出産。息子は雅人とよく似ていて、雅人が父親であることは疑いようがありませんでした。しかし、どうも雅人が育児に協力的ではありません。ある日、ちょうど息子を寝かしつけたタイミングだったので、“寝顔を見てあげて”と言うと、雅人はベビーベッドの傍らに腰を下ろしました。息子を見て“可愛い”と言ってくれるのを期待していたんですが、雅人の口から出たのは、“本当に俺の子どもなのかな”という言葉でした…。“似ているでしょう”と指摘しても、あまり納得していない様子。私が怒って、“だったらDNA検査でもなんでもしてよ”と言うと、“そういうことじゃないんだ”と。“汚らわしい血が混じっている気がして”と言われ、大きなショックを受けました」息子への愛を感じられない夫「ある休日。その日は珍しく雅人も部屋にいました。私は、雅人が息子を見てくれていると思い、少し目を離していたんです。すると、大きな泣き声が聞こえてきて…。息子に近寄ると、おでこからかなりの血を流していたんです。パニックになりましたが、幸いにも、たいしたケガではありませんでした。どうやら、家具の金具の部分に額をぶつけてしまったようでした。雅人を見ると、まったく心配していない様子。それどころか、”お前が悪いんだろう”と言うんです。とにかく冷たく、愛情の欠片も感じられない言動にショックというか、大きく落胆しました。」癒してくれる男友だちと不倫関係に…「それから私は、精神的に少し不安定になってしまったんです。気分転換に、仲良しの友だち数人と食事に出かけました。そこに、同じように育児を頑張っている男友だちがいたので、いろいろ相談をしたんですね。彼は親身に相談に乗ってくれて、雅人との生活に疲れ切っていた私は、彼の言葉に癒されていくのを感じました。グループでの食事が終わってからも彼と一緒にいたくて、二人でバーに行くことに…。その頃、雅人とはレス状態で、男性との関わりがなかったこともあり、彼と並んで座るだけでドキドキしました。お酒が進むうちにガードがゆるくなってしまったのか、そのまま彼と関係を持ってしまったんです…」離婚後の親権の行方「何度か親に息子を預けて、不倫相手と密会をしました。そんな私の行動に、雅人はすぐに気付いたようです。私が結婚前に既婚者と交際していたことも雅人は知っているので、それもそのはずですよね。雅人は興信所に調査を依頼していたようで、ほどなくして不倫していることが雅人にバレてしまいました。もうとっくに夫婦関係は崩壊していたので、不倫の証拠を突きつけられてからは、すんなりと離婚の話が進みましたね。もちろん私は息子を引き取るつもりでした。しかし、私の精神が不安定と判断され、雅人に親権を取られてしまったんです…。私は雅人に対して、“息子を愛していないでしょう”と訴えました。すると雅人は、“この子が不憫でならない”と憐れむように言いました。そして、“この子は僕が幸せにするから、君はもう関わらないで”と…。今、息子は雅人の実家で暮らしていて、月に1回しか会えていません。どうしてこんなに愚かなことをしてしまったんだろうと、今は後悔するばかりの日々を過ごしています…」“結婚直前まで不倫していた女性の告白”をご紹介しました。結婚前にした不倫の代償が、ずっとついて回ってきているようです。不倫していた当時は、たいした罰を受けなくて済んだとしても、のちにこうして、恐ろしい事態につながってしまうこともあるのでしょう。©nfuru/Adobe Stock ©poko42/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月12日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。妻から突然、離婚してと言われた金田さん。彼女の後を追うと、若い男とホテルに入る寸前でした。慌ててふたりを制止すると、男は「マ●活してただけ!」と速攻で逃走。帰宅後、息子の学費を浮気相手に貢いでいた理由を追及するも、彼女は無言のままでした。浮気がバレちゃったけど…「若い男に貢ぐ理由」を尋ねられた妻のめぐみさん。それは、ありきたりな「いい人」の夫はおもしろみがなく、若い男の子を応援するほうが刺激的で、投げ銭によってただのファン以上の関係になれたから。しかしその本心は明かせるはずもなく……。※ココからは妻のめぐみ視点でお送りします。夫にバレたけれど、まあいいわ。彼は私に甘いし……。ほとぼりが冷めたら他の「推し」を見つけて離婚してやる! 何より私は大手企業勤めの高給取り。貢ぐお金も自分で稼いでいるのだから。ただ、学費に手を付けたのは失敗だったかな……。そう考えていたとき。なんと中学生の息子が早めに帰宅したのです。どうやら話の内容を全部聞かれていた様子。「ふざけんな!」と私に食って掛かってきたのです。さすがの私も、これはヤバイと思いました。離婚するにしても、自分の非がないようにうまくことを運びたかったから……。ここは泣いておくしかない、と私は泣き落としに入りました。--------------夫の金田さんに追及されて、無言を貫き通そうとしていた妻のめぐみさん。しかし、息子のまさるくんにすべてを聞かれてしまったのです。彼が、母親の不倫や投げ銭にショックを受け、怒りを爆発させるのは当然ですよね。まずは息子を落ち着かせて、お互いに冷静になって話し合いをしたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年11月11日不倫をするのは、男性ばかりとは限りません。既婚女性の中にも、つい出来心で夫以外の男性と一線を越えてしまう人がいるのだとか…。今回は、妻たちに聞いた「不倫がトラブルに発展したエピソード」を紹介します。パーソナルジムの年下トレーナーと…「パーソナルジムのトレーナーと不倫していた時期があります。年下でイケメンのトレーナーだったので、どうしても誰かに自慢したくなってしまって、ママ友の中で一番仲の良い友達に打ち明けたんです。すると翌週には、付き合いのあったママ友ほぼ全員に広まっていました…。ママ友の世界って、噂が広まるのが本当に一瞬なんだということを知りました。気まずくなってジムはすぐにやめましたが、それ以来ママ友たちから避けられているし、家族の耳に入ったらどうしようかとビクビクしています」(33歳/音楽講師)噂というのは、本当に恐ろしいもの。特に不倫などのゴシップは、ネタにされやすいです。信頼して話したつもりがあっという間に広まってしまい、家族や知人の信頼を失ってしまうことにもなりかねません。海外でマッチングアプリを使ったら…「私は海外出張が多いんですが、あるとき既婚者の女友達から出張先でのマッチングアプリを勧められたんです。『海外に行くなら、マッチングアプリで現地にいる男性と会ってみたら?絶対夫にはバレないし、おすすめだよ』という言葉にそそのかされて、ロンドン出張中、時間があった夜に現地在住のイケメンとマッチング。一夜限りの関係を楽しんだつもりだったんですが、相手が遠距離恋愛をする気満々になってしまって…。慌てて自分は結婚していることを伝えたら、突然キレて逆上してしまい、かなり怖い思いをしました。夫を裏切ったバチが当たったんだな…と本気で反省しました」(31歳/メーカー)マッチングアプリなどを利用して、後腐れのない関係を楽しもうとする既婚者女性もいるのだとか。しかし遊びのつもりなのは自分だけで、相手側が本気になって入れ込んでしまうケースも…。不倫相手がストーカー化してしまうトラブルなども実際にあるようです。不倫相手に本気になってしまい…「夫とは普通にうまくいっていたんですが、ある時バーで出会った男性と恋に落ち、不倫関係になりました。すごく優しい彼を本気で好きになってしまい、夫と離婚して彼と一緒になることを真剣に考えていたんです。ところが彼、他にも付き合っている女性が何人もいたことが発覚。夫に離婚を切り出した後にわかったので、結局夫には平謝りしてなんとか許してもらったものの、それ以来夫婦仲はギクシャクしています…」(30歳/秘書)単なる遊びではなく、結婚している身でありながらも本気で夫以外の男性を好きになってしまうケースもあるようです。不倫中は周りが見えなくなり、暴走してしまいがち。夫との離婚に踏み切る前に、一旦冷静になるべきです。既婚女性に聞いた「不倫がトラブルに発展したエピソード」を紹介しました。ちなみに、実際に経験はなくても、不倫願望のある既婚女性は実は多いのだとか…!その理由は、寂しさや欲求不満、非日常体験への憧れなどさまざまなようですが、誘惑に負けて迂闊に不倫に手を出さないよう、気をつけたいですね。©yamasan/Adobe文・小泉幸
2023年11月10日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。ライブ配信者に夢中の妻から突然、離婚してと言われた金田さん。怪しい言動がちらつく彼女の後を追うと、若い男とホテルに入る寸前でした。「ちょっと待て、俺は夫だ」とふたりを制止すると、浮気相手は「マ●活してただけ!」と捨てセリフを吐いて逃げ出します。若い男に貢ぐ理由は…金田さんは、浮気相手に逃げられて放心状態の妻とひとまず帰宅。息子の学費を配信者に貢いでいたこと、夫婦関係の精神的苦痛をでっち上げて離婚しようとしていること、親権も取ろうとしないことの理由を尋ねたのですが、彼女は無言のままで……!?※ココからは妻のめぐみ視点でお送りします。「若い男に貢ぐ理由」を尋ねてきた夫。そんなのわかりきっています。なぜならその夫は、毎日毎日飽きもせず「完璧な主夫&いいパパ」をこなす、私にとっては刺激のない人だから。息子をかわいいとは思うけれど、離婚によって別居したって構いません。その点、夢に向かって頑張る若い男の子はすてき! 投げ銭をすることで距離も縮まり、ただのファン以上の関係にもなれたから、とても楽しかったのに……。ここにきてバレてしまい、自分でも失敗したなとため息がもれてしまいました。--------------若いライブ配信者に夢中になるめぐみさんの心中がようやく語られました。彼女なりの理由はあったのですね。刺激が欲しい、好きな「推し」に投資したい、というのは独身ならもちろん自由です。ただめぐみさんは、夫も子どももいる責任ある立場。その理由が通るとは本人も思っていないからこそ、話さないのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年11月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、フォロワーさんのエグいサレ体験を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。元不倫相手からの慰謝料&違約金450万円は、別居費用と「被害者の会」メンバー(息子2人と義姉)に分け、残りは弁護士費用などに活用。元不倫相手はまだ夫と同じ会社にいるものの、情報を集め包囲網を固めてある妻なのでした。元不倫相手のマンションが空き家に現在、妻と夫とは万年「凪」状態。旅行したりおいしいものを食べに遠くまで出かけるなど、はたからは仲良見えますが、妻は今も精神科に通い苦しんでいます。不倫をシタ側に対し、「お手元の合意書や示談書をご確認されたらいかがですか?」と警告する妻。サレ妻たちには「あなたは何も悪くない!」と伝えています。その数年後、妻は元不倫相手のゆる子を追い込むことに……。※フラバ→フラッシュバック元不倫相手のゆる子は、あれからも退職することなく夫と同じ会社に居座り続けていたので、夫に「どんな手を使ってもいいから退職させろ」と指示しました。夫は「無理だよ」と言っていましたが、最終的にゆる子は退職。役職付きなのに失敗ばかりだったのと、もともと女性社員のウケが非常に悪く、孤立ばかりで居づらくなって退職したのではないかとのことです。私がゆる子に言った「いずれこの件は会社に報告しますから。退職金をもらえるうちに、さっさとお決めになったらどうですか?」という言葉が効いたのかも(笑)。会社の組織表を見てもゆる子の名前はなく、借りていたマンションも空き家になっているので、おそらく引っ越したのでしょう。家族をばかにしてきた夫には「家族もゆる子の人生もめちゃくちゃにしたんだぞ。最低な人間だな。全部返ってくるからな。覚悟しておけ」と言っておきました。離婚したら、夫は元不倫相手と再婚!?全然スッキリしないけど、ゆる子がそこそこの高収入を捨てる羽目になって、正直ざまぁみろです(笑)。今はどこで何をしているやら。私はいまだにちょっとしたことで夫にブチ切れ、「離婚して!」と言ったりしています。フラッシュバックは治らないけど、老後に困らないように各方面において着々と準備しています。離婚したいと思うけれど、そうしたらゆる子と再婚したりして、夫の収入がゆる子に?なんで私が自分の収入だけで暮らさなきゃならないのかと考えると「断じて許せない。我慢だ!」と思うのです。ハラハラドキドキの人生になり、私に財布の紐を握られ、小遣いも減らされて小さくなっている夫には申し訳ないけど、まだまだ稼いでもらいます(笑)。-----------------------離婚したくても、自分の収入やその後の生活、子どものこと、夫がその後どうするのかなど、いろいろな要素が絡み合い、なかなか決断できないもの。このサレ妻さんのように、相手に稼がせつつ、自分は将来に向けて着々と計画を進める女性は少なくないのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、フォロワーさんのエグいサレ体験を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させ、違約金も払わせた妻。しかし、それから数年たった今もつらさは変わらず、精神科に通い続けています。「元の夫でも私でもない別の何かになってしまった」と感じる妻。大学生だった子どもたちは社会人になり、次男は地方勤務となって家を出ました。今、夫とは万年「凪」状態元不倫相手のゆる子から払われた450万円の慰謝料と違約金は、別居費用や「被害者の会」メンバー(息子2人と義姉)に分け、残りは弁護士費用などに使った妻。元不倫相手のゆる子はまだ夫と同じ会社にいるものの、直接対決した際に現在の住民登録先である実家の住所もゲットし、包囲網はしっかり固めてある妻なのでした。ゆる子に違約金は請求しなかったけれど……。ゆる子に追加の違約金は請求しなかったけれど、今度何かあれば一発アウトです。他人の人生を壊したんだから、自分の人生が壊れても仕方ない。いや、むしろ壊してあげます。以上が私のサレ妻てんまつです。夫の不倫発覚からゆる子と直接対決するまでたった4日間。でも、不倫に気付くまでが長すぎました。夫が単身赴任だったこと、イケメンでもないからと油断したことが、この結果かなと。不倫発覚以来、ずっと心身ともにズタボロで、死にたくて仕方がなかったけど、息子たちが支えてくれて今があると思います。今、夫とは万年「凪」状態。旅行したりおいしいものを食べに遠くまで出かけたりしていて、はたからは仲良く暮らしているように見えると思います。サレ妻をナメンなよシタ側の方々。今一度、お手元の合意書や示談書をご確認されたらいかがですか?私が持つ合意書並みに強固な内容だったりしてね。サレ妻をナメたらいけません。そしてサレ妻になった方、つらい、消えたい、夢であってほしいですよね。再構築? 離婚? 迷いますよね。すぐに先を決めなくていいんです!心底つらいけど、あなたは何も悪くないです!そしてこの数年後、ゆる子をさらに追い込みました。-----------------------何年もかかってやっと「凪」状態になることができたのですね。それが幸せなのかどうかは人それぞれの考え方ですが、平和な生活に戻れたことは悪いことではないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月07日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、フォロワーさんのエグいサレ体験を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手が間違いメールを何度も送ってくるため、より厳しい新合意書に署名させたところ、どんどん違約金が発生。元不倫相手が払えないと言うので、妻は新合意書を理解していなかったというメールを送るよう指示しました。今でも時々フラッシュバックが妻が「合意書を理解していなかったというメールをください」と言うと、元不倫相手・ゆる子は少し警戒したものの、しばらくして「私の認識不足により……」というメールを送ってきました。これはいざというときに追い詰める武器として温存。妻はゆる子に「余計なことをしたら、あなたも私も夫もすべて終了」と告げたのです。夫の不倫騒動から数年たち……。夫の不倫騒動から数年。不倫のショックから軽度のうつ病を発症し、精神科に通っていましたが、現在も通院は続いています。薬は減ったけれど、手の震えが解消されないからです。「浮気されたかわいそうな女と思われたくない」という言葉が1日中頭の中で繰り返し、つらいのも変わりません。夫婦の再構築はすごく難しく、何年たっても時々フラッシュバックが。夫のやったことを許す気はないけど、なんとかやっていくしかなく、元の夫でも私でもない別の何かになってしまったと思います。ただ、夫はあれ以来、昔に戻った気がします。ただ、時々衝突するので、すぐに録音をする癖がつきました。黒毛和牛を買ったレシートがきっかけで夫の不倫に気付いた日に大学生だった子どもたちは、無事に社会人に。次男は地方勤務となって家を出ました。-----------------------数年たってもフラッシュバックがあり、精神科に通っているという事実は重いですね。離婚するのも大変ですが、結婚生活を続けるのも、それに劣らず大変であることがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月05日職場で不倫が始まってしまう話はたまに耳にします。なかには、パート先で不倫に堕ちてしまうケースもあるよう。成実さん(仮名・34歳)もかつてそんな経験をしたといいます。当時いったいどんな状況だったのかを詳しく伺いました。休憩室で見かけた男性が気になり…「子どもが小学校にあがり、手がかからなくなったタイミングでパートを始めました。家から歩いて15分ほどの場所にあるスーパーのレジ担当として働くことになったんです。そのスーパーは大型店で、大きな休憩スペースがありました。同じ場所で他部門の人も休憩をとるのですが、あるときから気になる男性ができました。年齢は40代後半くらい。鮮魚コーナー担当の人で、普段は奥で魚を捌いていました。どこか影のある雰囲気がカッコ良かったんです。ただ、休憩以外でまったく接点はなく、話す機会もありませんでした」スーパー内の不倫事情「研修期間が明け、正式にスタッフとして採用されて2週間ほどたったころ。休憩室から従業員用のトイレに行こうと、バックヤードを通っていたときです。途中で、男女の話し声が聞こえてきました。見ると、社員の男性と、パートの女性が親しげに話していたんです。距離も近くて、かなり親密な様子。私に気付いていないのか、離れる様子もなく、こっちのほうがドキドキしてしまいました。後日ほかのスタッフに話を聞いたところ、“あの二人はデキていて、どちらも既婚者だ”とのこと。そして、このスーパーではほかにも不倫をしているカップルが何人かいるとの情報を教えてくれました」居酒屋で偶然の遭遇「ある日、昔からの友人と二人で食事がてらお酒を飲むことになり、飲食店に入りました。するとそこには、見たことのある人が……。職場で気になっていたあの男性が、一人でカウンターに座って飲んでいたのです。私たちは小1時間ほどで店を出ようとしましたが、まだ彼がいたので、帰り際に“こんばんは”と声をかけてみました。最初は戸惑っている様子でしたが、“レジの……”と気づいてくれたんです。嬉しかったですね。そこから、休憩で一緒になった際、少し話をするようになりました。彼の名は、磯岡さん(仮名)。もともと魚屋で働いていたそうなのですが、店がなくなったため、今の職場に移ったそうです」休憩室で一緒になるうちに…「休憩室で磯岡さんと一緒になったとき、最初に声をかけた居酒屋の話になりました。“あそこおいしいですよね”と言うと、“もう1軒いい店がある”と教えてくれたんです。そこで“今度行きましょう”という話になりました。こうして、自然な流れで、ある日の仕事終わりで一緒にその居酒屋へ。そのときに今までできなかった込み入った話をしました。磯岡さんは家族がいるものの、今は一人で住んでいるとのこと。離婚しているわけではなく、“ある事情があって別居している”と……。変な話ですが、そのミステリアスで影のある様子がさらにカッコいいと思ってしまったんです。そして、店を出たタイミングで、“うちに寄っていきますか?”と言われ、素直に応じて部屋を訪ねました。こうして私は、パート先の同僚と不倫に堕ちてしまいました」“パート先で不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。職場の同僚を密かに眺めているだけなら問題ないですが、関係を持ってしまうのはアウト。やがて噂話として、職場内に関係が広まってしまってもおかしくないかもしれません。©buritora/Adobe Stock ©anon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月05日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、間違いメールが何度も送られてくるため、よりハードな新合意書に署名させました。元不倫相手に「現在、違約金が○百万円」と伝えると「お支払いできません」との返事。そこで……。詫びメールを捨てアドレスで送る!?妻が「払えないのになぜ合意書に署名したんですか?」と聞くと、「弁護士が『合意しないなら裁判する』って言うから……」と答えた元不倫相手のゆる子。「合意したんだから、あなたが支払う義務があるのは理解していますか?」と迫られても、「でも払えません」と抵抗します。そこで妻は、新合意書を理解していなかったというメールを送るよう指示しました。そう言われてゆる子は……。私が「合意書を理解していなかったというメールをください」と言うと、「メールでということは、エビデンスを残したいってことですか?」とゆる子。エビデンスって、うざい!「言った言わないを避けたいし……」と説明し、「払えないなら大人しくしようか」と軽く圧をかけました。するとしばらくして、ゆる子から「私の認識不足により……」というメールが。このメールは、違約金が支払えないゆる子を追い詰める武器として、次におかしな動きを見せたら弁護士に渡す予定です。しかも、送ってきたメールアドレスが捨てアドレス!これまたつけ込む材料として大切に温存中です。会社のアドレスも電話も、コンプライアンス担当者の名前も全部把握済み。ゆる子には「余計なことをしたら、あなたも私も夫もすべて終了です。私はウエルカムですよ」と言ってあります。-----------------------ゆる子を追い詰めつつも、新合意書で発生した数百万円の違約金を一度は見逃してあげるとは、妻はやさしいですね。しかしゆる子は、これほどの事態になってもまだに危機感が薄そうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月04日不倫が妻にバレたことによって、家庭内で夫の肩身が狭くなるケースは多いようです。なかには、夫を震え上がらせるような仕返しを実行する妻もいるのだとか…!今回は、不倫がバレた経験を持つ男性に「妻からされた逆襲エピソード」を語ってもらいました。クレジットカードを取り上げられた「不倫がバレたことによって、妻からクレジットカードを取り上げられ、さらには小遣い制にされました。反省はしていますが、月に数万円しかもらえないので、同僚と飲みにいくこともままならず、毎日超ハードな節約生活。途方に暮れています…」(孝之/34歳)不倫がバレたのをきっかけに、クレジットカードを取られたりお金の管理をされるなど、妻から厳しい制裁を与えられてしまうこともあります。自由に使えるお金が全くないのは若干気の毒な気もしますが、自業自得としか言いようがありません。口をきいてくれなくなった「過去に不倫していたことがあり、妻にバレてしまいました。バレた瞬間は、怒鳴られたり泣かれたりするかと思ったのに、妻が意外とクールな対応だったので、驚きました。ところがその後1か月間、全く口をきいてくれなくて焦りました。家のなかに一緒にいるのに一言も話してもらえず、話しかけても無視されるのは、かなり辛かったです。最後は平謝りしてなんとか許してもらいましたが、一言ボソリと『次はないからね』と言われたのがものすごく怖かったです」(勇樹/33歳)夫の不倫を知ったら、誰だって気が動転しますよね。感情を思いのままにぶつけてしまうこともあるでしょう。ところが意外と男性は、冷静な態度でじわじわと詰められるほうが参ってしまうもの。こちらの男性の場合は、1か月程度で口をきいてもらえたのだからまだマシなほう。一回の裏切りによって、優しかった妻が永久に冷たくなってしまうケースもありえます。妻の金遣いが荒くなった「不倫がバレてから、妻の金遣いがいきなり荒くなりました。以前はあまり贅沢しないタイプだったのに…。僕が浮気相手と高級レストランに行ったのがバレてしまい、それ以来毎週のように僕のカードで外食やショッピングをしているようです。正直かなり痛いのですが、文句も言えなくて困っています…」(俊輔/35歳)自分は質素に暮らしていたのに、夫が不倫相手と高級店でデートしていたなんてことがわかったら、妻としては許せるはずがありません。このように、夫の不倫をきっかけに妻が別人のように豹変してしまうことも起こりうるのです。「不倫夫が妻からされた逆襲エピソード」を紹介しました。どんなに恐ろしい仕返しも、愛想を尽かされないだけまだマシなのかもしれません。妻からの愛情を失いたくなかったら、不倫に手を出すのはやめるべきでしょう。©KMPZZZ/Adobe文・小泉幸
2023年11月04日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし元不倫相手が間違いメールを何度も送って来たため、妻は敏腕弁護士に依頼しました。弁護士が作成したよりハードな内容の新合意書作成に、元不倫相手はあっさり署名捺印。そしてどんどん違約金が増えていったのです。内容を理解しているのか聞くと…妻が元不倫相手・ゆる子の行動を観察すると、予想通り新合意書の内容を理解しておらず、違約金が発生しまくっていました。そこでゆる子の複数のメールアドレスすべてに「確認したいことがある。至急、電話せよ」というメールを一斉送信。電話をかけてきたゆる子に「現在、違約金が○百万円になっていますが、大丈夫ですか?」と尋ねました。ゆる子は……。ゆる子に「現在、違約金が○百万円になっていますが、わかっていますか?」と尋ねると、「え?」という反応。また「え?」かよ!新合意書の内容を理解しているのか聞くと、「していません」と言うので、「これ、支払ってくれるんですよね?」と畳み掛けました。すると、「無理です。大変申し訳ないのですが、お支払いできません」と言うのです。私が「じゃあなぜ署名したんですか?払えないのに」と聞くと「弁護士が『合意しないなら裁判する』って言うから……」と答えたのです。-----------------------送られて来た新合意書の内容をろくに見もせずに署名捺印し、違約金が発生していることもまるでわかっていないとは、ゆる子はあまりにものんき過ぎ。もう何回も違約金を払っているのに、まだ状況がわかっていないようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月02日マザコン夫との生活が苦痛で、新婚にも関わらず不倫に逃げてしまった30代の綾さん(仮名)。独身だと思っていた不倫相手の裕太さん(仮名)は、実は既婚者であり、彼の妻を通じて綾さんの夫にも不倫がバレてしまいます。話し合いのために綾さん夫婦はそろって裕太さん宅に向かいますが、そこで予想外のことが起こったそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の悲惨な不倫エピソードをご紹介します。不倫相手宅で待ち受けていた衝撃の展開夫と一緒に裕太さん宅へ向かった綾さんは、その場でさらなる衝撃を受けることになったといいます。「裕太さんは自分の妻や私の夫に対して、私が裕太さんをたぶらかしてきて無理やり不倫関係に持ち込まれたと主張を始めたのです。過去に私が裕太さんに送っていたLINEも、裕太さんは自分に都合が悪いメッセージは削除したうえでスクショして、私が夫の悪口を言っていたり、裕太さんをデートに誘ったりしているところを証拠として見せてきて。まるで自分は嫌だったのに私がしつこく誘うから仕方なかったというような物語を作り始めたんです」裕太さんの用意周到な主張のせいで、綾さんのほうがしつこく不倫を誘ったのだという雰囲気になってしまったそう。突然のことに動揺した綾さんもうまく反論ができず、夫も裕太さんの妻も、綾さんの意見をまったく聞き入れなかったそうです。慰謝料請求と離婚を突きつけられて…「その謝罪の日から数日経って、夫から離婚を言い渡されました。もちろん慰謝料の請求もされました。もともと夫婦関係はうまくいっていませんでしたから、そこで結婚生活に固執する必要もないと判断した私は、自分がしたことの責任をとることにして、夫の要求通りの額を支払って離婚しました」独身時代からの貯金は全て慰謝料に消え、今はワンルームでの暮らしから再スタートを切った綾さん。当時の自分の行いについて、こう話します。「もともとはマザコンである夫を見抜けなかったところから始まった一連の出来事でしたが、当時の私は不倫を甘く捉えていたのだと思います。相手がまさか既婚者で、さらに私をあんな形で裏切るなんて想像もしていませんでした。今となってみればまずは夫と離婚をするのが先だったのに、目の前の問題から逃げるように不倫をした結果として、離婚の際に慰謝料も支払うことになって……自分の甘さや弱さを痛感しました。おそらく不倫じゃなければ裕太さんのような男性とは深い仲になっていなかったと思います。今でもあの頃のことは後悔しかありません」悲惨な結婚生活を送っていることが事実でも、そこから逃げるように不倫をしてしまえば非難されて当然でしょう。つらい毎日を送っていたとしても、安易に不倫へと逃げることは、決して許されるものではありません。冷静な判断を忘れないようにしたいところです。©siro46/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月01日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし元不倫相手は違約金を払いながらも間違いメールを続けていたため、妻は敏腕弁護士に依頼。すると弁護士から、さらに強固な内容の新合意書を作成する提案を受けたのです。こっそりゲットした複数のメアドに…新合意書は元不倫相手・ゆる子が気付かないうちに違約金が発生するヤバい内容。弁護士が違約金の請求書と新合意書を送って電話した際、最初こそ署名をちゅうちょしていたゆる子でしたが、弁護士に「合意しないなら起訴します」と言われ、素直に署名捺印したのです。妻がゆる子の行動を観察していると……。ゆる子が新合意書に署名した後、しばらくゆる子の行動を観察してみると、予想通り新合意書の内容を理解していないようで、違約金が発生しまくっていました。あまりにも違約金が発生するので、ゆる子に電話したものの着信拒否。そこで、こっそりゲットしたゆる子の複数のメールアドレスすべてに「確認したいことがある。至急、電話せよ」的なメールを一斉送信しました。その日の夜、ゆる子から電話が。おもむろに「現在、違約金が○百万円になっていますが、大丈夫ですか?」と尋ねました。-----------------------ゆる子の全メアドもゲットしていたとは、妻は本当に冷静で用意周到ですね。やはりそのあたりの意識の違いと情報量の差が、この状況の違いにつながっているのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月01日心から信じていたパートナーに裏切られていたことがわかったら、本当に傷つきますよね。「うちの夫に限って、不倫なんてするはずがない」。そう信じていたのに、思わぬきっかけで夫の裏切りが発覚することがあるようです。今回は、夫の不倫に気づいたきっかけを妻たちに聞いてきました。メールの下書きフォルダを見たら…「家のパソコンを夫婦共用で使っているんですが、ある時PCを開いたら、Gmailが夫のアカウントでログインしたままになっていました。それでつい、出来心で見てしまったんです。受信フォルダと送信フォルダをザッと見たところ、特に気になるメールは見当たりませんでした。ところが何気なく下書きフォルダを開いてみたら、2年前くらいの日付で、愛人宛の書きかけのメールを見つけてしまって…。夫を問い詰めたら素直に罪を認めたものの、その女性とは1年以上前に別れていて、今は会っていないとのこと。本当に反省しているようだったので一旦は許しましたが、その後は夫の行動に怪しいところがないか、目を光らせています」(涼子/33歳)不倫をしている男性は、不倫相手とのやり取りを残さないよう細心の注意を払っている人が多いです。そのためメールやLINEなどの履歴はこまめに消しているようですが、意外なところに不倫の形跡が残っていることも…。こちらの男性の場合は、下書きフォルダに未送信メールが残っていたことで、妻に不倫がバレてしまったよう。どんなに気をつけていても、思いがけないきっかけで、不倫がバレてしまうことはありえるのです。お店の人が放った一言で…「クリスマスに夫がおしゃれなレストランを予約してくれました。普段夫は仕事が忙しいので、デートなんて本当に久しぶりで、すごく嬉しかったです。ところがお店のスタッフの男性が夫に向かって『数か月ぶりですよね!お元気でしたか?』と親しげに話しかけてきたんです。すると夫は真っ青な顔になって口ごもり始めて…。『他の女性とデートで来てたってこと?』と問いただしたら、『仕事で男性と何度か来ただけ』と言い張っていました。でも、どう見てもデート向きの雰囲気の良いお店なんです。それがきっかけで、夫が浮気していたことに気づいてしまいました」(えり/32歳)不倫相手と行っていた店に妻を連れていくとは、なかなか度胸のある男性です。このように第三者の態度や発言によって、妻に不倫がバレてしまうことも。自分さえ隠し通せば、妻にバレないと思い込んでいる男性も多いですが、女性の勘は鋭いもの。そんなに甘くはありません。サプライズのつもりが…「夫の誕生日と私の大阪出張が被ってしまい、誕生日当日にお祝いできなくなってしまいました。ところが出張先でのミーティングが予定より早く終わって、急遽日帰りできることになったんです。サプライズで驚かせたくて、日帰りになったことは言わずに、新幹線の中から『今何してるの?』と聞いてみました。すると、行きつけの店で一人で飲んでいる…との返信が。東京に着いてから『実は日帰りになったの。今からすぐそのお店に向かうね』とLINEしたところ、夫から電話がかかってきて…。『実は事情がいろいろあって、今その店にはいないから来ないでほしい。家で会おう』とものすごく焦った様子で説得されました。どうやら女性とデートしていたみたいです…」(真実/31歳)妻が旅行や出張で不在にしている隙を狙って、浮気を楽しんでいる夫もいるようです。妻がいない間だったら、何をしてもバレないから大丈夫…というのは、あまりにも安直な考え。予想していなかったタイミングで不倫を見破られてしまうこともあります。妻たちに聞いた「夫の不倫に気づいたきっかけ」を紹介しました。このように意外な出来事がきっかけとなって、妻に不倫がバレてしまうことがあります。誰よりも信じていた夫が不倫していたことがわかったら、妻は簡単には許さないでしょう。たった一度の浮気でも、離婚に発展してしまう可能性があるということを、不倫中の男性は肝に銘じるべきです。©kapinon/Adobe文・小泉幸
2023年10月31日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日不倫は許されざる行為。しかし、何らかの事情があり、家族の不倫を黙認せざるを得ない場合もあるようです。聡子さん(仮名・44歳)もかつてそんな経験をしたそう。当時、いったいどんな状況だったのかを詳しく伺いました。夫の異変に気付き…「私は、27歳のときに結婚。翌年に娘を授かりました。夫は大手企業に勤めていて、私も仕事をしていたので、経済的には問題のない生活を送っていました。しかし、娘が小学校低学年のころ、夫の言動に異変を感じるように。帰りが遅くなったり、休日に不自然な外出があったりと、女性の影を感じるようになったんです。でも当時は私も忙しく、子どもや家庭、仕事のことで手一杯。そのうちおさまるだろう…ぐらいに思って、見過ごしていました。いつか娘がひとり立ちをして、まだ許せない気持ちがあったのなら、そのときに離婚を考えようと思ったんです」娘の突然の告白「娘が高校生になったころのことです。ある日から突然、娘の夫に対する態度が変わりました。まったく会話はしないし、目も合わさなくなって…。ですが、思春期や反抗期特有の行動なのだろうと、さほど深くは考えていませんでした。そんな日々が続き、ある日娘と二人で家で夕食をとっていたときです。娘が突然、“お父さん、不倫してるかも”と言いました。そのころは夫の行動も落ち着いていて、さほど女性の影も感じなくなっていたので驚きましたね。それに、まさか娘に指摘されるとは思っていなかったので…」娘の幼馴染からの密告「私は平静を装い、“なんでそう思うの?”と娘に尋ねました。すると、“ミコちゃんが見たって”と言うのです。ミコちゃんは、近所に住む娘の幼馴染です。小さいころは、私たちの家にもよく遊びに来ていたので、夫の顔も知っています。娘は、そのミコちゃんと久しぶりに会ったそう。そこで、“おじさんと知らない女性が手をつないでいるのを見た”と言われたようなのです。ミコちゃんの通う高校は、少し離れた場所にありました。目撃した場所は、その付近にある繁華街。ミコちゃんは、友人たちと遊んでいたところ、偶然夫らしき人物を見たとのことでした。夫の職場のある方向でしたし、密会をするのには手ごろな地域です。ミコちゃんの話は信憑性の高い情報だと思いました」妻の決心「もともと、娘がひとり立ちしたら離婚を考えようとは思っていました。夫への不信感がありつつ、せめて娘が18歳になるまでは、家庭円満の状況を維持していたかったんです。ですが、夫の不倫を娘に勘付かれてしまった以上、もう黙っていることはできない状況に…。こうなると、何かしら行動を起こさなくてはいけません。“ミコちゃんの見間違えでしょう”と言おうかとも思いましたが、そのまえに娘は“許せない”“もうお父さんと一緒にいたくない”と言ったのです。娘の言葉を聞き、決心しました。予定していたよりも少し早い時期ではありましたが、私は離婚を真剣に考えて、まずは不倫の証拠を集めようと思いました」“娘が夫の不倫に気付き、離婚を決意した妻の告白”をご紹介しました。娘の発言がきっかけで、離婚の意思が固まったようです。このまま我慢を続けていても、いつかは家庭崩壊のときが来たはず。娘が夫の不倫に気付いたことは、必然だったとも言えるかもしれません。©yamasan/Adobe Stock ©ペイレスイメージズ1(モデル)/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年10月29日夫の単身赴任中に、不倫へと足を踏み入れる女性もいるようです。子どもを通じて知り合った男性と、予想もしなかった不倫関係になってしまい、人生を狂わせてしまった経験をもつ30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫が単身赴任中に、身近な男性に恋心を…夕希さん(仮名)は、一人の子どもを育てる30代の妻で、夫は単身赴任中。毎日を淡々と過ごしていたある日、いつものように参加した保護者会で、子どもの友だちのパパである大輝さん(仮名)と親しくなったと言います。「大輝さんの妻は仕事で家を空けることが多く、学校行事は主に大輝さんが参加していると聞きました。 出会ったその日からなんとなくフィーリングが合うような気がしたんです。それからすぐに公園で子どもを一緒に遊ばせたりして、大輝さんとの交流が始まりました。私も夫が単身赴任中で、普段はなかなか男性との関わりがないこともあり、次第に大輝さんに好意を感じるようになってしまったんですよね」大輝さんと親しくなった当初は、不倫なんてまったく考えていなかったと、当時を振り返る夕希さん。しかし一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、「この人が夫だったら幸せだっただろうなぁ」と恋心を抱き始めてしまったのだとか……。彼の相談を聞いているうちに心の距離が縮まってある日、夫が単身赴任から一時帰宅したときのこと。「僕が子どもを見ておくから、君は買い物でも行ってきたら?」と夫から提案され、夕希さんは久しぶりにフリーの時間を楽しめることになったそう。そして、夫に感謝しながら久しぶりの一人時間を満喫していると、偶然にも街で大輝さんに出会ったのだといいます。「本当にバッタリという感じでびっくりしました。その日、大輝さんは自宅で妻と喧嘩してしまい、家を出てきたとのこと。最近は夫婦仲がうまくいっていないと相談されて、話を聞くうちにだんだんと心の距離が縮まっていくのがわかりました。そして、その流れで関係を持ってしまったんです」夕希さんは大輝さんとホテルに行ったあと、何事もなかったように帰宅したとのこと。しかし、玄関で子どもに抱きつかれた瞬間、子どもに「ママからお風呂のにおいがするね!」と言われてしまい、ヒヤッとしたそうです。「子どもの声を夫に聞かれていたらホテルにいたことがバレる……と焦りましたが、夫の様子をチラリと見ると、スマホを見ていてこちらの声は聞こえていない様子で安心しました。肝を冷やしたので、今後大輝さんとホテルに行っても絶対にバレないように気をつけようと決意しましたね」パートナーと離れて暮らしていると、つい気持ちが緩み、別の人に惹かれてしまうこともあるのかもしれません。しかし結婚している身で別の相手と関係をもてば不倫です。パートナーを裏切る行為をしてしまえば、その後に甘くない展開が待ち受けていることは確実でしょう。©mapo/Adobe Stock©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月25日旅行会社に勤めるみゆさんは、新婚の夫に一目惚れ。猛アピールの末、2人は不倫関係になってしまいます。夫の妻・なおこさんは夫の不倫相手が旅行代理店のみゆさんであることを確信し、証拠を掴むため夫の携帯を隅々までチェックしていました。すると、怪しいアプリで「miyu」の名前を見つけたのです。 その後、旅行代理店へ最終の打ち合わせに行ったなおこさん夫婦。証拠を掴んだなおこさんは2人に反撃を開始! 最終確認を終えたあと、なおこさんは「ホテルを変えたいです。最近素敵なバリのホテル見つけて。写真出しますね」そう言って、夫とみゆさんのイチャイチャした2ショット写真を取り出して……?! 夫の悪行を知った妻の反撃 勤務先が近い2人はお昼休憩中にホテルへ行き、夫は位置情報を誤魔化すために会社にスマホを置いていたことまで突き止めていたなおこさん。 「休憩の数十分を使うなんて、欲の塊ね」 夫は動揺し「で、出来心で……」と一言。その返答を聞いたなおこさんは、メッセージの内容を朗読し始めました。 その内容はひどいもので、なおこさんの目から涙が……。とても「出来心」なんて言葉で済まされないようなひどい内容に、手を震わせ涙を流すなおこさん。 さらに、メッセージのやり取りがバレないように、LINEの公式アカウントを使って連絡を取っていたことも突きとめて、すべてのやり取りをチェックしていました。 2人のメッセージの内容は、冷静な気持ちで見ていられない内容が多かったはずです。それでもなおこさんは証拠を掴むために堪えていたと思うと、心がとても痛くなりますよね。夫とはきっちり離婚して、なおこさんには幸せになってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月25日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、その結果アキはハルの妻・ナツと純愛不倫を始めることに。さらにユキはアキから“キス以上のことはしない”という条件付きでハルとの純愛不倫の許可を得たものの、ついに一線を超えてしまいました。ところが、ユキが自分のものになった途端に想いが一気に冷め始めたハル。そんなハルの変化にいち早く気づいたユキは、アキにもハルにも離婚を撤回。しかし、アキはついにユキへ離婚を宣言し……?ユキが必死に抵抗しても、アキの気持ちは固まっていました。ところが……なんとユキが妊娠していることが発覚!しかし、ハルに妊娠のことを伝えると、音信不通に……。一方のアキは自分の子であることを願って離婚を撤回してくれました。ただ、出産後にはDNA検査をおこない、もし自分の子どもでなければ訴えて離婚すると言われてしまうのでした……。 迎えた出産当日、生まれてきた子は… 妊娠している間、体を求められなくて良いのが心地よかったのか、アキはユキにやさしく接してくれました。やさしいアキとの時間を大切にしていると……久しぶりにハルから連絡が来ました。 「そろそろ罰は終わりだよ。泣いて謝れば許してやる」内心イラっとして面倒に思うものの、お腹の子がハルの子どもである可能性もあるため、ユキは再びハルとの関係を続けることに……。 アキとハル、2人が自分の子どもであることを願いながら迎えた出産当日。 アキから電話をもらったハルが病院へ駆けつけ、促されるまま見にいくと……生まれてきた子どもは2人に似ても似つかない、金髪の赤ちゃんでした。入院中、ユキは面会謝絶で沈黙……。金髪の赤ちゃんの父親は、一夜限りの関係を持った人で、正体不明だったのです。その結果、ユキはアキと正式に離婚することになり、シングルマザーとなってひとりで子育てすることになったのです。 一方ユキとの関係を断ち切ったハルは、ナツと離婚。その後再婚したものの……再び別の人と不倫するのでした……。 とにかく男性から激しく求められて愛されたいと願った結果、誰からも見放されてしまったユキ……。もしアキが結婚する前に体を求められたくないことを伝えていたら、もし結婚した相手が毎晩愛してくれる人だったら……ユキには違った未来が訪れていたのでしょうか……。純愛でお互いに触れないという条件で始まった不倫ですが、結局周りの人を巻き込んで自身も不幸になりました。やはりどんな形でも不倫なんてするべきではありませんね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月23日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、その結果アキはハルの妻・ナツと純愛不倫を始めることに。一度はアキの純愛不倫を咎めたユキですが、アキにハルとナツを利用し続けることで自分たちの結婚生活を続けていくことを提案。呆れたアキは“ハルとキス以上のことはしない”という条件付きでユキの純愛不倫を許可しました。しかし、ユキはついにハルとその一線を超えてしまったのです……。ユキと再婚できる未来が見え、ユキが自分のものになると思ったら途端にユキへの想いが一気に冷め始めたハル。そんなハルの変化にいち早く気づいたユキは、アキにもハルにも離婚を撤回。するとハルはまたユキを求めるように……。しかし、アキは違いしました。ずっとハルとユキのラブラブっぷりを見せつけられたアキは、嫉妬どころか、離婚を宣言したのです……。 不倫妻が妊娠!夫と不倫相手、それぞれの反応は… ユキが嫉妬させようとして送りつけた、ハルとのラブラブ写真やメールを不倫の証拠として出して離婚すると言うアキ。必死にユキが抵抗しても、アキの気持ちは固まっていました。 ところが……なんとユキが妊娠していることが発覚! どちらの子どもかわからないため、「アイツの子だったら絶対育てねえからな!」と言ったきり、ハルは音信不通になってしまいました。 一方のアキは自分の子であることを願って一旦離婚を撤回。しかし、出産後にDNA検査をおこない、もし自分の子供でなければ訴えて離婚すると言われてしまうユキなのでした……。 不倫相手の子か、夫の子か……どちらが父親か分からない子どもを身ごもったユキ。ハルに逃げられ、アキからはDNA検査の結果次第で訴えられる……悲劇のヒロインぶって落ち込んでいるユキですが、自業自得で同情の余地はありませんね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月22日涼花さん(仮名・31歳)は、あるときバー店長のタロウさん(仮名)と親しくなり、その日のうちにホテルに行ってしまいました。1週間後にバーを訪れると、実はタロウさんは店長ではなく、臨時で雇われていただけでもう店にはいないと聞かされたそう。タロウさんは、いったいどこへ消えたのでしょうか……。その後の展開を伺いました。不倫相手との再会「タロウさんに1回きりの関係で逃げられたと思い、落ち込んでいた翌日のこと。本人から“申し訳ない!”と謝罪のLINEが来たんです。どうやら、タロウさんを店長に紹介した人から連絡が来て、事情を聞いたようでした。そして、とりあえず1回会おうということに。別のお店で待ち合わせたのですが、やって来たタロウさんは、前回会ったときとまるで風貌が変わっていて驚きました。ピシっとしたスーツ姿で、いかにもビジネスマンといった装いだったのです」完全なる不倫関係に「タロウさんに話を聞くと、本当の職業は会社経営者だそう。バーは飲み友だちのつてで、たまに紹介を受けて1日店長などを務めることがあるそうでした。昼間の時間帯は仕事で忙しく、連絡ができなかったみたいです。ちなみにタロウさんはバツイチ。そういった話は、本当は前回伝えられていたようなのですが、私は酔っていたため全然覚えていませんでした。納得した私は、すっかり安心。その日もお酒が進んでホテルに行ってしまい、完全に不倫関係となってしまいました。それからしばらくして、タロウさんから、“また別の店で1日店長するから遊びに来て”とお誘いのLINEが届いたんです」カウンター席に座る怪しい女性「教えられた店を訪ねると、前回と同じような小さなバーでした。店内にはお客が数人いたんですが、カウンター席に座る女性が、やけに親し気にタロウさんに話しかけているのに気付いたんです。私はちょっと対抗意識が芽生え、女性の隣の席に。会話に加わってしばらく様子を窺うと、やはり女性はタロウさんとただならぬ関係である気配を感じました。そこからはもう、私もお酒を飲みまくりです。女性に負けまいとハイスピードで注文。すると、頭がくらくらするほどベロンベロンに酔っぱらってしまいました。そして、いつの間にかカウンターに座りながら眠ってしまっていたのです…」あわや乱闘騒ぎに…「突然、私の名前を呼ぶ声が聞こえました。ハッと目を覚ますと、そこには夫が。なぜか夫がバーまで迎えに来たのです。あとで分かりましたが、女性が私のスマホを勝手に使い、“潰れているから迎えてきてほしい”と連絡を入れたようでした。ですが、そのまますんなり帰宅とはなりませんでした。夫は以前から私の行動を疑い、男性の影を感じていたようなんです。そんななか、実際にタロウさんと会い、不倫相手だと確信したようでした。夫は、“妻をたぶらかしているのはあなたですか?”というようなことを、タロウさんに尋ねていました。ケンカ腰の夫に対し、タロウさんは相手にせず流すような態度を見せると、夫はますますヒートアップして、あわや乱闘騒ぎに。周囲のお客さんが止めてくれて、なんとかその場はおさまりました。しかし、夫の怒りが消えるはずもありません。帰宅後に徹底的に問い詰められ、私はタロウさんとの不倫関係を自白しました。すべてを話し終わると、夫から離婚の意思を告げられ、慰謝料を請求されました。そして夫は、私にだけでなくタロウさんにも慰謝料を請求していたようです。その日からタロウさんにLINEをしても返信がなく、一切連絡が取れなくなりました。最初は気まぐれでバーに寄っただけだったのに、こんなことになるなんて後悔してもしきれません。あの日をきっかけに、私はいろいろなものを失ってしまったのです…」“バーの店長と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。お店に夫が現れたときは、さぞ驚いたことでしょう。不倫は第三者が絡んで発覚するケースもあります。今回は偶然居合わせた女性客によって不倫発覚に至りましたが、たとえその出来事がなかったとしても、夫に対する裏切りをいつまでも隠し通すことはできなかったでしょう。©ah/Adobe Stock ©K+K/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月22日