綾野剛と舘ひろしが初共演する、ヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代にわたるヒューマンストーリー『ヤクザと家族 The Family』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが公開。追加キャストも発表された。今回の特報映像では、本編映像が初披露。1999年代の山本(綾野さん)とヤクザの組長・柴咲(舘さん)との出会いを断片的に見せ、2005年代のヤクザとして男をあげていく山本の激動の人生に続く。街中を走るシーンや、血しぶきを浴びたような姿、そして最後には、2人が抱擁を交わし、柴咲が涙を流す姿も映し出されている。またこの映像と一緒に、追加キャストも発表。学費を払うために山本のクラブで働き、後に山本の恋人となる工藤由香を尾野真千子。山本の兄貴分にして柴咲組の若頭・中村努を北村有起哉。同じく柴咲組の組員で、山本の悪友・細野竜太を市原隼人。柴咲組の元頭・木村の妻で、親を亡くした山本を温かく見守る木村愛子を寺島しのぶ。愛子の息子・翼を磯村勇斗。ほかにも柴咲組の組員として、菅田俊、康すおん、二ノ宮隆太郎が出演。さらに、柴咲組と抗争を繰り返す侠葉会の組長・加藤雅敏を豊原功補。加藤の下で若頭補佐として何かにつけ山本につっかかる川山礼二を駿河太郎。裏で侠葉会と癒着する刑事・大迫和彦を岩松了が演じる。キャストコメント尾野真千子単なるヤクザ映画というわけではなく、色んな家族がある中で、こういった家族の描きかたをするんだなと撮影前から楽しみで、撮影中は心穏やかにいることが出来ました。年の近い若いチームだけれども、チームワークがすごく良くて、藤井監督の人柄なんだろうなと思いました。監督というリーダーと頼れるお兄さんになっていた綾野さんと本当に楽しい現場でした。ぜひ楽しみに待っていてください。北村有起哉このたび藤井監督にふたたびお招きいただきました。本当に素直に嬉しかったです。新聞記者の次はヤクザなんですね、役者冥利につきます。これまでに星の数ほどの任侠映画がありましたが、このヤクザ映画はタイトル通り、家族のお話です。怒鳴りあったり暴力シーンもあります。しかし、もがいてあがいていく時代おくれの登場人物達に少しでも愛着を抱き、そして束の間任侠映画というジャンルを忘れていただければ、この映画の本質が浮き彫りになると信じてます。市原隼人役者として自分と向き合う中でこの作品に出会えてよかったです。映画ってこうあるべきなんだなと。今回の現場に自分が求めていたものがありました。役者だけでは作れない環境と技術だけではなしえないものが、映像に必ず残っていると思います。自然と気負うことなくあふれ出てくる現場は後にも先にもないと思いますし、濃い充実した日々が送れました。生涯輝き続ける色褪せることのない作品ですので、楽しみにしていてください。磯村勇斗出演が決まった時、嬉しさと同時に目の前に一枚の壁が立ちはだかった感覚でした。この壁を乗り越えなければならない。そんな燃え上がる思いで挑みました。翼の役と向き合っていく中で、監督はシンクロする瞬間を大事にしていたと思います。役、相手、空気感と。だから毎シーン気が抜けない。でも気持ちのいい緊張感がありました。そして何より綾野剛さんが正面から向き合って下さったことで翼という人間が作れたと思います。映画の世界はこんなにも素敵な場所なんだと肌で感じました。俳優とは?お芝居とは?をもう一度考える機会を頂けた大切な作品です。寺島しのぶ3つの時代の中で変わりゆくオモニ食堂で撮影し、この場所にすごく愛着がわきました。時代ごとにセットや色も変わって、時を重ねる中で演じることができました。毎日監督と一緒に過ごして何とか監督の思っているように演じたいと思いました。難しいと感じながら演じていた日々でしたので、完成した映像でうまく表現されていたら嬉しいです。『ヤクザと家族 The Family』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ヤクザと家族 The Family 2021年公開予定©2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会
2020年08月24日俳優の舘ひろしが21日、都内で行われた「マイナポイント事業 新CM発表会」に、女優の深川麻衣、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹とともに出席。新CMで人生初の着ぐるみに挑戦した感想を語った。総務省は、 消費の活性化とマイナンバーカードやキャッシュレス決済の普及を後押しすることを目的とした「マイナポイント事業」において、舘、飯尾、深川をイメージキャラクターに起用。3人が出演する新テレビCM、マイナポイント広報室「登場」篇と「家族みんなで」篇が、7月27日より全国(一部地域を除く)で放送される。同CMは、“マイナちゃん”の着ぐるみを着ながら、7月より申し込みが始まった「マイナポイント事業」の広報に励む舘と深川に対して、飯尾が2人を見守りながらも2人の自由さに振り回されて思わずツッコミを入れるという内容。舘と深川は人生初の着ぐるみ姿を披露している。舘は、「暑くて。テーマパークで着ぐるみ着て踊ったりしてらっしゃる方は本当に大変だなと痛感しました」と着ぐるみの感想をコメント。「この前、電話で渡と話しまして、『今度着ぐるみ着るんですよ。恥ずかしくて』と言ったら、『お国の仕事なんだ。誇りを持ってやれ』と言われました」と渡哲也からの言葉を明かし、「ですから私はこの着ぐるみ、本当に誇りを持って頑張りたいと思います」と語った。舘の着ぐるみ姿に、飯尾は「着ぐるみを着ながらかっこいいなと。お茶目な役なのでギャップがありました」とコメント。深川は「着ぐるみ姿で舘さんとご一緒できる機会はこれから先ないかもしれないと思うと、貴重な機会をいただいたなと思います」とうれしそうに話した。
2020年07月21日俳優の舘ひろしが21日、都内で行われた「マイナポイント事業 新CM発表会」に出席。所属する石原プロモーションの解散発表後初の公の場で、感謝の思いを語った。石原プロモーションは17日、2021年1月16日に看板を下ろし、所属俳優のマネジメント業務を終了することを発表。舘は「私が在籍して37年間。本当にみなさんに支えられてやってこられたということで、感謝の気持ちでいっぱいです。もちろんファンのみなさん、関係者のみなさんに心より感謝しています」と語った。今後については、「私個人としては、石原プロにお世話になったとき、渡(哲也)にすべてを預けたので、私個人は渡次第。渡がどうするか、これからゆっくり渡と話し合っていきたいと思います」と述べた。総務省は、 消費の活性化とマイナンバーカードやキャッシュレス決済の普及を後押しすることを目的とした「マイナポイント事業」において、舘、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹、女優の深川麻衣をイメージキャラクターに起用。3人が出演する新テレビCM、マイナポイント広報室「登場」篇と「家族みんなで」篇が、7月27日より全国(一部地域を除く)で放送される。同CMは、“マイナちゃん”の着ぐるみを着ながら、7月より申し込みが始まった「マイナポイント事業」の広報に励む舘と深川に対して、飯尾が2人を見守りながらも2人の自由さに振り回されて思わずツッコミを入れるという内容。舘と深川は人生初の着ぐるみ姿を披露している。発表会には、飯尾と深川も出席した。
2020年07月21日2020年6月18日より、サントリー食品インターナショナル株式会社が特設サイトにて『クレヨンしんちゃん×クラフトボス』のウェブ限定オリジナル動画を公開。動画ではしんのすけが生まれてから現在までの5年間の野原家の日常と、父・ひろしの心情が描かれています。『すべての父ちゃんたちへ』ストーリーは、大掃除中の野原家でひろしが重いダンボールを運んでくるシーンから始まります。しんのすけとひまわりが遊びながらひろしの足の間をすり抜けると、ひろしはよろけて転倒。ひろしは、ダンボールから落ちて散乱したアルバムや写真の中から、生後間もないしんのすけの写真を見つけます。「お~懐かしい!しんのすけちっちゃいな~!」そして、ひろしはしんのすけが生まれてからの生活を思い返していきます。「思えばこの頃は、仕事も忙しい時だったし…空回りしてたなあ、俺」と振り返るひろし。夫婦の奮闘やしんのすけの成長などが描かれた続きは、こちらの動画をご覧ください!しんのすけの言葉で何かに気付き、ほぐれたかのように笑顔を浮かべてひと息つくひろし。ラストの『すべての野原ひろしたちへ』という文字が心にしみますね。この動画は、日々頑張って働く全国の父親を応援することをテーマに制作されました。監督は、劇場版クレヨンしんちゃんシリーズの中でも、特に人気の高い作品『映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(以下、ロボとーちゃん)』の監督としても有名な、髙橋渉監督が務めています。『ロボとーちゃん』で父・ひろしと家族の絆を描き、日本中を感動に包み込んだ髙橋監督は、どのような思いで動画の制作に挑んだのでしょうか。髙橋監督「やっぱりひろしは凄いようで凄くない」サントリー食品インターナショナル株式会社が動画の公開を記念して行ったインタビューで、髙橋監督は動画の見どころや、クレヨンしんちゃんファンへのメッセージなどを次のように答えています。――完成した動画をご覧になって、いかがですか。ひろしの内面という題材だけで1本の作品を作れることになるとは思わなかったので、新鮮な気持ちで取り組めました。改めて野原ひろしについて考えることになったのですが、やっぱりひろしは凄いようで凄くない、親しみやすい『とーちゃん』だなと思いました。仕事も忙しい、初めての子育てにも奮闘、と本当に大変な時期を過ごしていると思うんですけど、グチるしボヤくし足も臭いしとかっこよくないところを隠さないところが魅力的、というか、自分自身ほっとさせられます。そんなかっこ悪い本音を出せるのも、妻のみさえや子供たちのしんのすけ・ひまわり、家族みんなが受け入れてくれるからでしょうね。素敵な家族ですよね。――今回の動画の見どころを教えてください。野原家の5年間を描いているので、全員の成長ぶりなどを見てほしいです。しんのすけが生まれてから5年、子育ての初めの5年間って嵐のように大変な時期であると思うのですが、その中にも嬉しいこと、苦しいこと、いろんなことが起こると思うんです。父・野原ひろしという存在を通じて、そんないろんな感情を描いているところが見どころじゃないかなと思います。――今回の動画に込めたメッセージを教えてください。「ひろしの生き方を通して、頑張る力や勇気や温かい気持ちを届けられたらな」という想いを込めました。また、いつものようにクスッと笑えるシーンもあるので、野原家と一緒に笑って楽しんでもらえたらなと思います。――多くのクレヨンしんちゃんシリーズ作品に関わってこられた髙橋さんですが、ウェブ動画の監督を務めたのは初めてだと思います。劇場版との違いはどのようなところにありましたか。単純にいうと映像の長さですね。劇場版と比べ、ウェブアニメは短いので、その短さの中で伝えたいことを伝えるという難しさがありました。なので今回のアニメは『野原ひろし物語』という大長編映画の予告編を作るような気持ちでのぞみました。また、制作スタッフのみなさんも古くから知っている信頼できる方ばかりだったので、いい意味で力を抜いて取り組むことができました。――最後に、動画を見る方々や全国のクレヨンしんちゃんファンへ、メッセージをお願いします。きっと力をもらえる動画になっていると思います。これを見て、全国のとーちゃんたちに「ありがとう」のひと言でも感謝の気持ちを伝えてほしいです。「ありがとう」が、今の日本全体を少し明るくするんじゃないかと思います。また、ウェブ限定オリジナル動画公開に先駆けて、クレヨンしんちゃんの舞台である春日部駅にて、2020年6月15~21日まで巨大屋外広告が展開されています。春日部駅でのクレヨンしんちゃんの巨大広告の掲示は、これまでも夏休みなどのイベントに合わせて数回実施されており、その心温まる内容が話題を呼びました。「しんちゃんのポスターに泣きそう」貼られていた広告に涙今回は、ウェブ限定オリジナル動画の内容になぞらえて、父として仕事・子育てに奮闘するひろしの姿が描かれています。2020年6月21日は『父の日』。ポスターや動画を見ると、全国のお父さんたちに「お疲れ様です!」といいたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月18日『新聞記者』藤井道人監督の最新作『ヤクザと家族 The Family』の公開が決定。今回初共演となる綾野剛と舘ひろしを迎え、“ヤクザ”をテーマにした壮大な物語を作り出す。本作は、『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』などの話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、『新聞記者』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した藤井監督のオリジナル脚本作品。1999年、2005年、2019年――3つの時代で見つめる、ひとりの男とその家族・ファミリーの壮大なヒューマンストーリーだ。男は自暴自棄になっていた少年期に、地元のヤクザの親分から手を差し伸べてもらったことで、心の救いを得て父子の契りを結ぶ。しかしときはうつり、彼にも愛する自分の家族ができる。一方、暴対法の施行はヤクザの有り様と男の環境を一変。男の選んだ生き方は様々な矛盾やハレーションをおこし始め、組の存続を巡る因縁の敵との戦いの中、ヤクザであることを貫くことは、かけがえのないものを失うという状況を突きつけられていく…。綾野さんが演じるのは、広域指定暴力団の3次団体・柴咲組の組員、山本賢治。今回がヤクザ役初挑戦となる。父親を覚せい剤で失い、その日暮しの生活を送っているときに柴咲組組長の危機を救ったことから、ヤクザの世界へ。移り変わる社会の中で「組織=ファミリー」と「愛する家族」の間で揺れ動く、時代を象徴する“最後のヤクザ”ともいえる男の半生を演じる。そして舘さんが演じるのは、少年・山本に手を差し伸べ、“家族”という居場所を与える柴咲組組長・柴咲博。43年ぶりのヤクザ役だ。キャスティング理由について藤井監督は「河村プロデューサーと話して、主人公の山本という役は綾野剛以外考えられない、という共通の認識でした」と言い、「20年の役を生きる山本という役は、その時代を象徴するかのように様々な繊細な感情を表現しなければならなかったからです。綾野さんのストイックな役への姿勢は、本作の脚本の世界を何倍にも広げてくれました」とコメント。一方、舘さんのキャスティングについては、監督のリクエストだったそうで「かっこよくて、でも愛嬌もある、優しい『父親像』を舘さんに託しました。舘さんには撮影時本当にたくさんのことを教えていただき、僕の監督人生の大きな財産の一つとなりました」とふり返っている。出演キャストコメント■綾野剛渾身の作品が生まれました。現場では今までに感じた事の無い鼓動の連続で、毎日が走馬灯のようでした。果てしなく目を背けたくなるような残酷さと、その体温を永遠と抱きしめ続けたくなるような心地よさ。これが"家族"なのかと。母、親父、兄弟、愛した女。過去から現在、人権と時代。そしてこれからの未来を生き抜く子供たち。私達、藤井組は、その全てをひとつの映画に込めました。幾度もの難関にも映画は私達を見放さず、見つめ続け、救ってくれた。映画は私達にとって最後の"家族"です。スタッフ、キャスト、家族のみんなで乗り越え導き出した愛の結晶。それが「ヤクザと家族 The Family」です。どうか、どうか。家族を大切に。■舘ひろし「ヤクザ」という題材で家族の愛を描いた作品(脚本)に、大変興味を持ちました。藤井監督は感情表現を繊細に演出し、俳優スタッフが一つとなり、丁寧に作品を作り上げていきます。その姿勢に感銘を受けました。綾野剛さんは、訴えかける目力が素晴らしい。いつも作品のこと、役柄を深く考えており、役の中をリアルに生きている、そんな俳優さんだと思います。とても刺激をもらいました。「ヤクザと家族 The Family」どうぞ、ご期待ください。『ヤクザと家族 The Family』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)
2020年05月27日声優の藤原啓治さんが、2020年4月12日に亡くなっていたことが分かりました。55歳でした。藤原さんが代表取締役を務める事務所『株式会社 AIR AGENCY』の発表によると、死因はがんとのことです。2016年8月、藤原さんは病気のため声優業を一時休業していました。その際、病名はプライバシーに配慮し非公表とされていました。持ち前の深みのある声で数多くの作品に出演してきた藤原さん。2006年に独立し、現事務所を立ち上げました。中でも、長寿アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役は多くの人の印象に残っていることでしょう。藤原さんの訃報に対し、ネットからは「あまりにも早すぎる」「もうひろしの声が聴けないなんて」といった悲しみの声が相次いでいます。今後も数多くの作品に藤原さんは生き続けることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年04月16日芸能生活40周年を迎えるタレントのコロッケが、節目を記念した「ものまねエンターテイメント コロッケコンサート『勝手にやってすみません!~40th Anniversary』」を行う。還暦となった翌日から幕を開けるステージの詳細を掘り下げようと、本人のもとへ向かった。【チケット情報はこちら】1980年に日本テレビ系『お笑いスター誕生』でデビューしたコロッケ。300種以上のものまねレパートリーを抱え、バラエティ番組で活躍する一方、東京・明治座、愛知・御園座、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座などの大劇場で座長公演も務めている。本コンサートの構成を尋ねると、ちあきなおみ・美空ひばり・岩崎宏美・森進一・五木ひろし……といった“定番芸メドレー”のほか、「今回いちばん力を入れたい」と準備を進める“40周年スペシャルメドレー”の構想を明かしてくれた。25周年コンサートにおいて30人ほどのメドレーで出発したこの企画は、30周年で100人に膨れ上がり、35周年では年代別に展開。脚光を浴びる“時の人”のものまねを取り入れるスタイルが好評を博した。その心は、コロッケいわく「ものまねを古い芸にしたくない」──。「常に新境地を開拓して、お客さんに喜んでもらいたいんです」と語る。というのも、最近始めたYouTubeチャンネルの視聴者に「親世代がコロッケファン」の若者が現れ始めたから。彼らに刺さるネタとして、大人気マンガ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎を「キンプリ(King & Prince)の平野紫耀くんでやってみようと思いついて」と言いながら目の前で披露する。他にも米津玄師・Official髭男dismをはじめとする最新のJ-POPアーティスト、東方神起・BIGBANG・BTSといった韓流アイドルまで網羅する幅広さを覗かせた。「ヒット曲をレパートリー内の誰に歌わせたら楽しんでもらえるか」といった着眼点も持ち合わせる。その源泉は「ロボットの五木ひろしさん」など、コロッケが「30%似ていて70%は“別の生き物”」と割り切るデフォルメ芸。本人にどれだけ似せるかより、その特徴を面白おかしく捉え直す“パロディ”は本コンサートでも発揮される。LiSAが歌ったアニメ版『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」に対しては「玉置浩二さんか徳永英明さんでやったら面白そう」とニヤリ。目下構想中で変更の可能性もあるが、定番芸と最新エンタメから想を得たネタが一堂に会する、老若男女にとって親しみやすいショーとなりそうだ。コンサートは3月14日(土)の神奈川・横須賀芸術劇場、21日(土)の東京・中野サンプラザ ホールを筆頭に、2021年2月まで全国計25会場を巡演する。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年02月18日令和初の開催となるも、第2部の関東での平均視聴率が37.3%と過去最低を記録した『第70回NHK紅白歌合戦』。本番では欅坂46・平手友梨奈(18)がパフォーマンス後に倒れこむなど、数々のハプニングが。だが、“事件”はステージの外でも……。まずリハーサルでひと際輝きを放っていたのが、14回目の出場となったaiko(44)。「リハーサルでは記者に手を振り返したり、aikoさんファンの女性スタッフの膝の上に座ったりと大サービス。その女性スタッフは感激のあまり号泣していました。またラグビー日本代表の選手とハイタッチする演出があったのですが、堀江翔太選手(33)らはaikoさんのライブに行くほどのファンで、大喜びしていたと聞いています」(スポーツ紙記者)総合司会・内村光良(55)とのコントパートでは絶妙な掛け合いを見せ、お茶の間に和やかな空気を運んだ紅組司会の綾瀬はるか(34)。本番ではけん玉に失敗するお茶目な姿を見せていたが、並々ならぬ努力を重ねていたようだ。「綾瀬さんはリハーサルでもけん玉を披露し、成功させていたのですが、時間を見つけては控え室でずっと練習をしていたそうです。また司会としての気遣いが徹底されていて、各出演者への楽屋見舞いとしてバラをプレゼントしていました」(レコード会社関係者)打ち上げで大活躍だったのが、『浅草キッド』を披露したビートたけし(72)だ。「たけしさんは帰ろうとしていたところを呼び止められ、打ち上げで最初に挨拶することに。『今年は野鳥の会とかいろいろやらされた!』とぼやいて笑いを取っていましたよ。また五木ひろしさん(71)は、けん玉チャレンジに失敗した三山ひろしさん(39)が『来年もまた挑戦します』と言うと『ほかはないのか!?』と突っ込んで盛り上げていました」(NHK関係者)次回はけん玉チャレンジを成功させて、高視聴率獲得も間違いなし!?「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月06日ゴールデンボンバーが11月14日、「NHK紅白歌合戦」出演者発表の直後にアルバム「もう紅白に出してくれない」のリリースを発表した。さらにニュースサイト風のホームページを制作するなど、その凝った演出にネットが沸いている。ゴールデンボンバーの公式Twitterアカウントは同日、《金爆、新アルバムタイトルは「もう紅白に出してくれない」》というタイトルのニュース記事をアップした。しかしその配信元は「KBpress」であり、ニュースサイトは「Yah00!ニュース」となっている。さらにリンクされたページを開くと「音楽ナタソー」が配信元となっている「Yah00!ニュース」のページに飛ぶことができる。そこには「紅白出場者の発表があった14日、発表後わずか数分後にゴールデンボンバーのニューアルバムのタイトルと詳細が発表された」とつづられており、続けて「2015年の『女々しくて』以来、NHK紅白歌合戦への出演が無いゴールデンボンバー、 今年は新元号発表から即座に『令和』という曲を制作して話題になりファンの間では年末の紅白歌合戦への返り咲きが期待されていたが叶わなかった」と述べられている。さらに「 【写真】落選を知り落ち込む?メンバー」をクリックすると新しいアーティスト写真を見ることができる。また「Yah00!ニュース」の“アクセスランキング(エンタメ)”の1位はOfficial髭男dism、2位はスピッツ、3位はゆず、そして4位は五木ひろし(71)。それらの配信元は「スポーツ放置」「デイソースポーツ」「ねとらほ」「肉感スポーツ」となっている。また自身の楽曲「水商売をやめてくれないか」にちなんで「夜職で束縛彼氏をお持ちの方へ」と書かれたバナーも表示されている。1月に放送され話題となったドラマ「トクサツガガガ」(NHK総合)の主題歌を担当し、さらに新元号が発表されたタイミングで「令和」を配信するなど今年も注目を集めたゴールデンボンバー。今回の「もう紅白に出してくれない」も大反響を呼び、公式Twitterアカウントの投稿は3時間ほどで1.3万件のリツイートと1.8万件もの“いいね”を記録。さらに“金爆愛”溢れる声が上がっている。《わたし、リンク先Yahoo!ニュースかと思い込んでいたら自前のサイトだった(笑)細かくてめちゃめちゃウケるー(笑)好きですゴールデンボンバー!!!!》《悲しいけど、全てをネタにするキリショーすき》《最高です流石です、紅白に出られなくても一生ついていきます!!!!!!》また「Yah00!ニュース」のコメント欄の“もっと見る”をクリックすると、ゴールデンボンバーの2ちゃんねるスレッドに飛ぶことができる。そこでは、こんな驚きの声が上がっている。《おい、ここ公式からリンク貼られてるぞwww》《ここ公にするとかw》《紅白落選、アルバムタイトル、MV、そしてここが晒され、感情が追いつかんぞwww》
2019年11月14日演歌歌手の三山ひろしが明治座初座長を務める『三山ひろし特別公演』が来年1月7日(火)から明治座で開幕する。公演は2部構成で、1部では立川志の春による新作落語を舞台化した『阪田三吉物語』を上演し、2部では玉野和紀が構成・演出・振付を手がける『三山ひろしオンステージ First Dream 2020』が披露される。公演の見どころや意気込みを、三山ひろしと立川志の春に聞いた。【チケット情報はこちら】2020年の初舞台。三山は「明治座では初めての座長公演で、しかも新春特別公演ということなので、責任をすごく感じております。明治座の方からも“新春特別公演は1年を占う公演となります”と言われておりまして、大変なプレッシャーと緊張感で年始を迎えることになりそうです」と決意を見せる。1部では、将棋に人生をかけた伝説の棋士・阪田三吉を演じる三山。自らが歌い手を目指して高知県から上京した状況と重なる部分があるストーリーだといい、「阪田三吉さんはお亡くなりになっても、今もなお世の中に影響を与えている人。自分自身もそういう男にならなくてはいけないと思うので、阪田さんの姿を演じさせてもらうことはありがたい。一生懸命やりたいと思います」と意気込んでいた。「演劇の世界も勉強したい。それができるようになると、自分の歌の世界もすごく豊かになると思う。いろいろなことを吸収できるようにしたい」と貪欲さも見せた。一方、1部で進行を担当する志の春は「私はいつもひとりで落語をやっていて、舞台に出演することが初めて。三山さんはじめ、チームプレーで何かを作り上げることが楽しみですね」。物語の魅力については「将棋の世界も演歌の世界も、昭和の人情味があるところが似ている。だんだんと人の関係性が薄れてきている現代ですが、この物語にはすごく濃くて普遍的なものが詰まっていると思う」と話し、「この物語は、2020年の世の中でも、観客それぞれに刺さるメッセージがあると思うので、その作品の一員になれることは光栄です」と締めくくった。2部は、三山のヒット曲はもちろん、元宝塚歌劇団トップ娘役の美咲凛音をゲストに迎えて、『雨に唄えば』などの映画音楽や『神田川』など昭和歌謡をミュージカル仕立てのステージになるという。三山も「今までにはなかったような、新しいステージになりそう」と期待を寄せていた。最後に、三山は「1部も2部もみなさまの記憶に残り、いつまでも語り継いでいただけるような作品にしなければいけないなと思っています。ぜひご来場ください」と話していた。公演は1月23日(木)まで明治座にて。出演者は、田中稔彦、清水佐紀、丹羽貞仁、小野寺丈、ほんこん/間寛平(Wキャスト)ほか。11月17日(日)の一般発売に先駆け、11月16日(土)23:59までチケットぴあにて先着先行受付中。取材・文・撮影:五月女菜穂
2019年11月14日現在、配信中の津軽弁ラップ曲『TSUGARU』がSNSなどで話題沸騰の演歌歌手、吉幾三。10月30日(水)には急遽『TSUGARU』のCD発売が決定するなど注目を集める中、12月には『吉幾三 特別公演』が大阪・新歌舞伎座でおこなわれる。第一部は松竹新喜劇の作品をベースにしたお芝居『どたばた遊侠伝 時代おくれの竜』を、そして第二部は『吉幾三 オン・ステージ ジャンルを超えて…吉幾三 世界の旅唄』の豪華2本立てだ。「吉幾三 特別公演」チケット情報「60歳を過ぎると物忘れがひどい」とボヤキ節の吉幾三。先日は歌番組の収録でヒット曲『雪國』の歌詞を間違えたそうで、「しょうがないから歌い直したよ。隣にいた五木ひろしさんに『2回歌ったみたいに疲れたわ』と言ったら、『2回聴いたみたいにいい歌だった』と言って笑ってたね」と、持ち前のユーモアも忘れない。芝居もアドリブ満載で楽しませる。「突然『昨日は旨いもんを食ったそうだね』と芝居の途中で相手に振ったりね。ひとしきりお客さんと一緒になって笑った後に、また本筋に戻す必要があるから。台詞は絡む相手の分まで覚えてる」と頼れる座長の横顔もチラリ。芝居心にも定評があり、緩急のノウハウは松竹新喜劇の大スター、藤山寛美を手本にしたと明かす。「一方的に独学で芝居を学ばせてもらったのは寛美先生だけ。とぼけた話し方や芝居の間の取り方、すべてが勉強になりました。僕は田舎育ちの9人兄弟。20歳そこそこで大阪に出て、アイドル歌手としてデビューしたのが昭和48年のこと。当時、寛美先生の人情喜劇は、そうだよなと泣きながら観ていました。今でも大阪時代の友人と会うと大阪弁が出ます。そういう意味では松竹新喜劇の作品にはすごく思い入れがありますね」。今回演じるのは香具師の竜三。面倒見のいい人気者だが、濡れ衣を着せられ流罪に。3年後、お礼参りに出向くはずが、物語は予想外の展開に…。「竜三は行った先々で困った人がいれば話を聞いて、お金を置いてくる。僕もよくコンサートで『安否確認に来ました』と冗談を言うんだけど、それと同じ。人情ですよね。気づけばどたばた喜劇に発展していく。最後は竜三の言葉で暗転になると思うので、大阪弁で面白く終わりたいですね」。「第二部の歌のステージは構成をいろいろと考えているところですが、諸外国の歌をメドレーで歌うコーナーをもうけます。自分の歌も好きだけど、歌ったことのない歌に挑戦するのも好き。12月だしクリスマス曲があってもいいし、最後はインドネシア、韓国、アメリカとか各国の曲を民族衣装に早替えしつつ、現地語で歌う。スタッフからは“最後はハワイで、ウクレレ片手に上半身裸で出たら面白い”と言われるけど、風邪ひくのはこっちだからね。皆さんと楽しめるものをいろいろ考え中です(笑)」。公演は12月1日(日)から18日(水)まで大阪・新歌舞伎座にて上演。チケット発売中。取材・文:石橋法子
2019年10月25日舘ひろしと新垣結衣の大ヒットドラマを、ベトナムを舞台に『太秦ライムライト』の日本人監督・落合賢が撮り上げた新作『パパとムスメの7日間』が日本公開決定。予告編とポスタービジュアル、場面写真が一挙に解禁となった。ベトナムやハリウッドで国際的に活躍する落合賢監督が、2007年、舘ひろしと新垣結衣のコンビでテレビドラマ化され、人気を博した五十嵐貴久著の同名小説を、設定をベトナムに変えて2018年に映画として製作・監督した本作。昨年末にベトナムで公開された際には、同時期公開の『アクアマン』を押さえてボックスオフィス1位を獲得。落合監督は2016年の『サイゴン・ボディガード』もベトナムで大ヒットしており、2作続けての快挙に。本作では、ベトナムのヒットメーカーといわれるチャーリー・グエンプロデューサーが参加。落合監督自身もプロデューサーを兼ね、『サイゴン・ボディガード』で主演したベトナムを代表する名優タイ・ホアと再度タッグを組み、さらに人気女優のケイティ・グエンを抜擢。公開5日間で約50万人動員し、興行収入は約400億VND(1.9億円)を突破する大ヒットとなった。落合賢監督が自ら企画をベトナムに持ち込み、映画化へ『太秦ライムライト』では、孤高の斬られ役として知られる福本清三を主役に、映画界での時代劇の現状、決して主役ではないが映画界を支える無名の名優をスクリーンに映し出した落合監督。今回の『パパとムスメの7日間』では、“父親と娘”という普遍的な関係に、現在のベトナムでも社会問題になっている“大人の子ども化”という原作にはないテーマをコミカルに盛り込み、日本人にもベトナム人にも楽しめるハートフルなファミリー・コメディに仕上げた。落合監督は「ベトナムの映画業界は目覚ましい急成長を遂げている過程ですが歴史も浅いため、良質のコンテンツや若い映画作家を常に求めており、僕のような外国人監督にもチャンスが満ち溢れています」と、その現状に触れながら「日本のアニメやドラマが広く認知されていることを活かし、今回は自分で原作権を交渉してベトナム映画業界にこの企画を持ち込み、プロデューサー兼監督として制作から配給まで作品の全ての段階に関わり、全身全霊を込めて挑んだ」とコメント。「日本では原作小説のみならず舘ひろしと新垣結衣のコンビで認知されているこの作品が、ベトナムの父娘だとどういう風に変わるのか、というのも見どころの一つです。普遍的なテーマとベトナムの個性的な文化背景を融合させ、日本の観客にも十分に楽しめる作品になったと思います」と期待を込めて語っている。あらすじ日系化粧品会社のベトナム支社で働くハイはユニークなアイディアを考えつくクリエイティブな人材だが、子どもっぽくておっちょこちょいなのが欠点。対照的に、しっかり者の女子高生チャウは才色兼備の優等生。最愛の母を7年前に亡くし、大人になることを余儀なくされたチャウは、問題ばかり起こす父の面倒に嫌気がさし、海外留学することを決意する。真逆の性格からくる衝突の多いパパとムスメだったが、ママの7回忌の日、不思議な現象をきっかけに人格が入れ替わってしまう。周囲にバレないようにと、2人はこれまでになく意思疎通を図るが、お互いに善かれと思ったことが裏目に出てしまい、関係は悪化するばかり。そんな中、チャウ(中身はパパ)には海外留学の奨学金を得るための大事な発表会の日と、ハイ(中身はムスメ)には会社での大事なコンペの日がやってきてしまう!『パパとムスメの7日間』は11月17日(日)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月23日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、29日に神奈川県・横浜アリーナで行われたイベント『ニッポン放送 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ2019』を開催した。本文イベント冒頭、颯爽と登場した岡村。ギャングから女性を救い、葉巻を吸おうとするが、胸を撃ち抜かれてしまう。仰向けに倒れる岡村だったが、詰めかけた1万2,500人の岡村コールによって復活し、タイトルコール。反町隆史の「POISON」を披露した。岡村隆史5回目となる同イベントでは、1曲目に「POISON」を歌うのがお決まりとなっている。グッズとして過去に歌われた全「POISON」を収録したCDも発売されているが、完売となっておらず、岡村は「このCDだけは残す訳にはいかない! こんな恥ずかしいことない。CDは絶対売れ残らないと思っていた。なんで買ってない?」と不満げであり、「"ポイノコ"だけは絶対避けないといけません。絶対残さないでくれ」と呼びかけた。また、特別企画「岡ー1グランプリ 歌ウマ王座決定戦」を開催し、インパルス・堤下敦、板東英二、熊田曜子、 King Gnu・井口理が登場した。岡村との熱愛疑惑が報じられた過去がある熊田は、Kiroroの「長い間」をピアノ弾き語りで披露した。そんな熊田に対して、岡村は「俺の好きな顔や。歌も含めて好きです」「響きました。届きました。受け取りました」などとべた褒めし、100点満点をつけた。左から熊田曜子、岡村隆史続いて登場した井口は安全地帯の「ワインレッドの心」を熱唱したが、岡村の採点は2点。「花道行ったらアカンやん」「声が高すぎる。声量がデカすぎる」などとイチャモンをつけ、笑いを誘った。そして五木ひろしが登場。「よこはま・たそがれ」を歌唱し、「いつもの私のコンサートの景色とはちょっと違ってまして。パワーがすごいですね」と感想を述べた。「『よこはま・たそがれ』を歌いましたので、ここで私は失礼します」という五木だったが、岡村が「TRY ME ~私を信じて~」を歌ってほしいと懇願。五木が過去に同曲をカバーした音源は、『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代から番組内で度々流されており、リスナー待望の披露となった。岡村は「先生のステップ、目に焼き付けました。これからも私は五木先生を、五木プロモーションを全面的に応援していきます」と言うと、五木は「吉本はいいの?」と反応。岡村が「吉本じゃなくて、僕はもう五木プロモーションに入ろうと思います。移籍しようと思います」と切り返すと、五木は「いつでも歓迎します。なにかあったらいつでも私のところに」と歓迎していた。イベント終盤には、東京スカパラダイスオーケストラがパフォーマンスした。「Paradise Has No Border」の途中からは、岡村が登場し、アルトサックスでサビのフレーズを吹き、会場は大歓声。岡村は「やっちゃった! ありがとうございます。毎日練習で、家でこっそりひっそりやっていた」と振り返った。東京スカパラダイスオーケストラとコラボする岡村隆史さらに『オールナイトニッポン』のテーマ曲「Bittersweet Samba」、同番組の「ハガキ職人大賞」のBGMとして使用されている「パンドラタイムス」が演奏されたのち、「 めくれたオレンジ」を岡村のボーカルで披露された。イベントのラストには、出演者が集結して「TRY ME ~私を信じて~」を歌唱。また、次回の『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』が2021年1月17日に開催されることも発表された。(C)ニッポン放送
2019年09月30日ナインティナインの岡村隆史が本日9月29日、横浜アリーナで「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019」を開催する。ラジオ番組『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』はナインティナイン名義で放送していた前番組から数えて今年で25年目を迎える。本日の「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」は2015年にスタートし、今年で5回目の開催。アーティストや芸人から、岡村の高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはお馴染みのメンバーが集まるライブイベントだ。今年はホブルディーズ、ロバート秋山竜次、May J.といった過去に出演経験のあるメンバーに加え、初出演の東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろしの出演がアナウンスされている。豪華ゲストと岡村の特別なパフォーマンスをお見逃しなく。■公演情報「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019」日程:9月29日(日)時間:開場15:30/開演16:30会場:横浜アリーナ
2019年09月29日日本テレビ系「衝撃のアノ人に会ってみた!」の2時間スペシャルが9月18日(水)今夜放送。スペシャルゲストとして「嵐」櫻井翔と俳優の舘ひろしを迎えるほか、フィギュアスケート界から高橋大輔、女優の浜辺美波、俳優の白洲迅、タレントの小島瑠璃子らもゲスト出演する。本番組はテレビやSNSの衝撃動画、新聞などで話題となった“衝撃のアノ人”を探し出し「今だから話せる真実」「隠されたエピソード」、さらにはその後の人生も描くヒューマンドキュメントバラエティ。今回は20日(金)から開催される「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の応援団長を務める舘さんと、スペシャルサポーターの櫻井さん、応援マネージャーを務める小島さんが登場。舘さんがニュージーランドへ赴き憧れの人と初対面する。またオリンピックメダリストで世界王者にも輝いたフィギュアスケート選手、高橋さんのアメリカ合宿に密着。ビヨンセの振付師との超ハードな練習をテレビ初公開する。そのほか妻夫木聡主演で大ヒットした『ウォーターボーイズ』のモデルとなった川越高校水泳部に密着。今年のシンクロ公演までの42日間を追う。櫻井さんと舘さん、小島さんが応援団として盛り上げる「ラグビーワールドカップ2019日本大会」は9月20日(金)より開幕。初戦となる日本対ロシア戦は同日19時45分より日本テレビ系で放送。11月2日(土)まで熱戦が繰り広げられる。高橋さんが出場する「木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2019」は10月5日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催。浜辺さんは劇場アニメ『HELLO WORLD』で声優に挑戦。北村匠海、松坂桃李らも声優を務め、2027年の京都を舞台に内気な男子高校生・直実(北村さん)の前に、10年後の自分・ナオミ(松坂さん)が突然現れ、事故で命を落とすことになる瑠璃(浜辺さん)を救うため、子どもの直美と大人のナオミ、奇妙なバディが誕生する…という物語。白洲さんは映画『葬式の名人』に出演、前田敦子主演、高良健吾、尾上寛之らの共演で、大阪府茨木市を舞台に、奇想天外な高校の同級生のお通夜を体験する人々を描く。劇場アニメ『HELLO WORLD』は9月20日(金)より全国東宝系にて公開。映画『葬式の名人』は9月20日(金)全国にて公開。「衝撃のアノ人に会ってみた!2時間SP」は9月18日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月18日映画『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)の公開初日舞台挨拶が26日に都内で行われ、菅田将暉、柄本佑、浜辺美波、舘ひろし、山崎貴監督が登場した。同作は『ドラゴン桜』『インベスターZ』などヒット作を飛ばす三田紀房による同名漫画を実写化。1930年代の日本、大日本帝国海軍の司令部による世界最大級の戦艦“大和”の建造を阻止するため、海軍少将・山本五十六(舘)は、帝国大学100年に1人の逸材=アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れ、軍部の陰謀を暴こうとする。公開初日を迎え、「嬉しいですよね。エゴーサチしてました」と明かすと、菅田は「エゴサーチするんですね!」と驚き。さらに舘は「エゴサーチって何?」と質問し、「自分の名前で検索すること」と教えてもらう。菅田が「リアクションを知れるんです」と説明すると、舘は「勉強になるなあ」と感心し、菅田から「知らなくていいです」と制止されていた。また、「美しいものを測りたい」というキャラに合わせて、測りたいものを聞かれた菅田は「鼻フェチなんですよ。舘さんの鼻が完璧なんですよ。測りたいんですよ」と告白し、舘は「俺のどこを測るんだよ! 鼻!?」と、両手で鼻を隠して乙女のように恥じらう。さらに個人的に、菅田くんの鼻が好き」と告白し返した。菅田は「僕は滑り台のような鼻なんですけど、館さんはまっすぐな感じが好き」と好きなところを説明すると、舘の好みは逆だった様子。「僕、こんな感じでやってる」と、鼻の先が少し上を向くように下から押していることを明かし、キュートなやりとりに会場のファンからも笑いが起きていた。
2019年07月26日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井・有吉THE夜会」。その7月18日(木)今夜放送回は、『アルキメデスの大戦』で主演を務める菅田将暉と共演の舘ひろしがゲストとして登場。菅田さんと舘さんの“即興コント”など見どころ満載でお届けする。『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると、女装姿も話題となった『海月姫』に、鋭さと繊細さが共存する10代の多感さを見事を演じた『溺れるナイフ』。寺山修司の長編を映画化した『あゝ、荒野』に大ベストセラーの映像化作『火花』などの作品で数々の映画賞を受賞。1月クールの「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も大きな反響を呼んだ菅田さん。「西部警察」「あぶない刑事」という2つの大ヒットシリーズに出演。その後も数多くの刑事モノに出演する一方、娘と人格が入れ替わってしまう父親を演じた「パパとムスメの7日間」や『エイトレンジャー』では無敵のヒーロー、キャプテン・シルバー役を演じるなど幅広い役柄をこなし、放送中の「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」も注目の舘さん。今回は菅田さんと舘さんの素顔を親友や幼なじみに徹底取材、丸裸にしていくほか、2人で超豪華な即興芝居も披露。その甘すぎる名演にも注目だ。また菅田さんの“ドタキャン癖”が発覚。ブチギレクレーマーの訴えに菅田さんがまさかの行動!?舘さんは「はじめてのおつかい」に。初体験の連続はどうなる!?今回ゲスト出演する菅田さんと舘さんが共演している『アルキメデスの大戦』は、7月26日(金)より全国東宝系にて公開。「ドラゴン桜」の三田紀房による同名漫画を『DESTINY 鎌倉ものがたり』の山崎貴監督が映画化。第二次世界大戦前夜、超大型戦艦「大和」に期待をかける日本帝国海軍の上層部に対し、海軍少将・山本五十六(舘さん)はこれからは航空母艦の時代と進言するが、上層部は「大和」建造を支持。危機を感じた山本は天才数学者・櫂直(菅田さん)を海軍に招き入れ、櫂の数学的能力で「戦艦大和」建設の裏に隠された不正を暴くことで計画を打ち崩そうと考える。櫂は日本の未来を守るため持ち前の度胸と頭脳、数学的能力を活かし、前途多難な試算を行っていく…というストーリー。「櫻井・有吉THE夜会」は7月18日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年07月18日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その7月14日(日)オンエア回は、俳優の菅田将暉と舘ひろし、女優でモデルの西野七瀬がゲスト出演。また数々の番組でナレーターを担当する立木文彦も番組初登場を果たす。映画『共喰い』や『あゝ、荒野』で日本アカデミー賞に輝くほか、歌手として「まちがいさがし」などのヒット曲を送り出しその多才ぶりを見せつけ、先日は監督デビューも話題の菅田さん。80年代、「あぶない刑事」シリーズで一世を風靡、連続テレビ小説「純と愛」や『終わった人』など数々の作品に出演。歌手としても数多くのヒット曲を持つ舘さん。「乃木坂46」の1期生としてグループを牽引しつつ、「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」のヒロインや『あさひなぐ』などの作品で女優としても活動してきた西野さん。今回も豪華なメンバーをゲストに迎えてお届け。菅田さんが会いたいという謎のシンガー、奇妙礼太郎が登場するほか、舘さんはなんと54年ぶりとなる丸刈りにする様子を公開。西野さんが描くキャラクター“どいやさん”の意外な正体まで多彩なトークが繰り広げられる。また「嵐にしやがれ」「世界の果てまでイッテQ!」など数々の人気番組でナレーションを担当、ジェイソン・ステイサムの吹き替えなどでも知られる立木さんが番組初登場。その素顔と美声にも注目だ。今夜のゲスト、菅田さんが主演を務め舘さんも共演する映画『アルキメデスの大戦』が7月26日(金)より全国にて公開。欧米列強との対立を深めていた1933年の日本、海軍省は世界最大の戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていたが、海軍少将・山本五十六(舘さん)は航空機が主流という持論だった。そこで山本は「100年にひとりの天才」と言われる数学者・櫂直(菅田さん)に協力を依頼する…というストーリー。2人をはじめ浜辺美波、柄本佑、小林克也、小日向文世、國村隼、橋爪功、田中泯らが脇を固める。西野さんが出演するドラマ「あなたの番です 反撃編」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。田中圭が“交換殺人ゲーム”で妻を殺された主人公を演じる同作。2クール目となる“反撃編”では横浜流星が田中さんの“バディ”役で登場、西野さん演じる数学が得意な大学生・黒島沙和にも何やら秘密がある様子で、今後の展開が見逃せない。「行列のできる法律相談所」は7月14日(日)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月14日7月5日(金)より大阪・新歌舞伎座で始まる『新歌舞伎座開場60周年記念 市川由紀乃特別公演』。デビューから26年、初の座長公演だ。第一部は「島倉千代子七回忌 追善 人生いろいろ ~島倉千代子物語~」を、第二部は「市川由紀乃オン・ステージ ~令和の夢~」を上演する。「市川由紀乃 特別公演」チケット情報新歌舞伎座で座長公演を行うと告げられた時は耳を疑った。「どなたが座長ですかともう一度聞き返しました。私がですか?と(笑)。お芝居と歌謡ショーの劇場公演は大きな夢でしたので、ここ2、3年は口に出していました。口に出していたら歌手人生の中で一度くらいは叶うのではないかと。ただ、もっと先の夢だったので、かなりのスピードで実現しました」と市川。思ったことはあまり言葉にしない性格。だが、周囲からどんどん言葉に出していかないと夢は叶わないよと押され、表現するようになった。2016年のNHK『紅白歌合戦』初出場も、胸の内に秘めていた思いを言葉にし始めた時だったという。「『紅白』に出場したいですと言った年に出させていただいて。思いを言葉にすると神様が力を貸してくださったり、皆さんが自分の夢に引き寄せてくださるのかなと思いました」。念願の初座長公演。演じるのは演歌界の大先輩、島倉千代子の生涯だ。市川も歌手を志した子どものころから憧れていた。「歌い手さんとしても憧れがありますが、いろんなご苦労がありながらも美しく、きれいに年を重ねていて、島倉さんには年代ごとの美しさがあります。また、歌声も仕草も、どこか少女のような初々しさも残っていて。そんな島倉さんを演じさせていただけるのはとても光栄なことです」と声を弾ませる。春には五木ひろし座長公演にも出演し、五木の指導の元で研鑽も重ねてきた。「3月に名古屋の御園座で五木ひろしさんの公演に出演させていただきました。その稽古の時に五木さんから“お芝居をすると歌が変わる”と教わりました。なので、この座長公演を経て、これからの自分の歌や、歌手人生がどう変わってくるか楽しみです」と笑顔を見せる。そして自身の半生も振り返り「43年間の人生で、いろんな経験をしてきました。毎日幸せに越したことはありませんが、つらいこと苦しいことを乗り越えると、些細な事もよりうれしく感じます。そういうことが演歌においてはより説得力があるのかなと思いますので、苦しいときも“よし!またいい歌が歌える”と思うんです」と前を向く。『新歌舞伎座開場60周年記念 市川由紀乃特別公演』は7月5日(金)から18日(木)まで新歌舞伎座で上演。チケット発売中。
2019年07月03日映画『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、菅田将暉、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、小林克也、橋爪功、田中泯、舘ひろし、山崎貴監督が登場した。同作は『ドラゴン桜』『インベスターZ』などヒット作を飛ばす三田紀房による同名漫画を実写化。1930年代の日本、大日本帝国海軍の司令部による世界最大級の戦艦“大和”の建造を阻止するため、海軍少将・山本五十六(舘)は、帝国大学100年に1人の逸材=アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れ、軍部の陰謀を暴こうとする。ステージの前方にミストスクリーン、後方に炎と挟まれた演出に、鶴瓶は「『私は貝になりたい』のとき、ミストでびちゃびちゃになったんです。今日うしろが火で頭が暑かった」、橋爪は「前門の水、後門の火、バーベキュー寸前」と驚いた様子。菅田も「後ろに火、目の前に水の、だいぶマッチョな空間にまで発展していき、嬉しいです」と演出に触れていた。館は、主演の菅田について「天才ですよ。本当にすばらしい。この顔でこのスタイルであんだけ芝居が上手かったら、女にモテないわけがない! 初めて男に嫉妬を感じました」と絶賛。菅田は「館さんにそれ言われると嬉しいですね! 録画しときます」と喜んでいた。またバディ役を演じた柄本は、菅田について「初めてだったんですけど、あんまり共演者の人と仲良くなることがあまりないんですけど、えらい仲良くなって」と振り返る。菅田も「役としても最初はケンケンだったけど、だんだんお互いの熱量があってきて、最終的にはすごい良いゴールに行けた気がしました」と同意した。浜辺が「しりとりで盛り上がった」と明かし、菅田が「しりとりで負けた人がくすぐられるというので、鶴瓶さんをずっとくすぐってました」と言うくらい、和気藹々としていたという撮影現場。中でも、柄本が「この2人が一番いちゃいちゃしてた」と指摘したのは小林&橋爪で、舞台挨拶では田中も加わり話が止まらない様子に、菅田が橋爪の肩を持って前を向かせるほど。カメラに手を振る場面では、田中が橋爪の手をとって手を振らせていた。
2019年06月26日9月29日に開催される、ニッポン放送『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)の番組イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019』。その第1弾出演者が、30日放送の同番組内で発表された。第1弾出演者は、May J. 、ホブルディーズ、ロバート秋山竜次といった過去に出演経験のあるメンバーに加えて、初出演となる東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろし。東京スカパラダイスオーケストラは、昨年5月に番組で共演した際、岡村とメンバーが意気投合、歌謡祭への参加を熱望していたほか、オールナイトニッポン放送開始初期から「ハガキ職人大賞」のテーマBGMとして東京スカパラダイスオーケストラの「パンドラタイムス」を使用していた縁もあり、今回の出演となった。五木については、番組リスナーからのハガキをきっかけに、五木ひろしがカバーした「TRY ME ~私を信じて~」が話題となり、番組内でことあることにオンエアしていた。そして岡村が昨年の『紅白歌合戦』で対面した際に直接オファーし、出演が実現した。同イベントは、岡村がリスナーと触れ合うため、2015年から年に1度開催してきた。岡村や番組に縁のあるアーティストや芸人から、高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはおなじみのメンバーが集まるライブイベントとなっている。
2019年05月31日『クレヨンしんちゃん』のキャラクター・野原ひろしが、『旅行情報誌じゃらん』において「理想のパパキャラクター」3冠の栄光に輝いたことが16日、明らかになった。現在『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』が公開中の同作。初めての新婚旅行でオーストラリアに出かけた野原一家だが、突然ひろしが消えてしまい、仮面族の村で花婿として差し出されていた。50年に一度、金環日食の日に花婿を差し出せばご褒美としてお宝が得られるという伝説の元に、仮面族VS世界中のトレジャーハンターVS野原一家の熾烈なひろし争奪戦が勃発する。妻・みさえの尻にしかれているイメージのひろしだが、実は180㎝の高身長、商社勤めで35歳にして一戸建てのマイホームを持っているという高スペック男子。その上、妻と2人の子ども、愛犬のために、毎日懸命に働き、家族のピンチに発揮される漢気はピカイチ、という魅力に注目が集まり「結婚生活が楽しめそうなキャラクター」「お出かけや旅行を楽しめそうなパパキャラクター」「ズバリ! 理想のパパだと思うキャラクター」の3部門において、3冠を達成した。ほか、フグ田マスオ(サザエさん)、草壁タツオ(となりのトトロ)、ムーミンパパ(ムーミン)、孫悟空(ドラゴンボール)、木之本藤隆(カードキャプターさくら)、荒岩一味(クッキングパパ)などがランクインしている。さらに、『映画クレヨンしんちゃん』と『旅行情報誌じゃらん』のスペシャルコラボも決定。夏の家族旅行をさらに楽しんでもらうことを目的に発行している『じゃらん家族旅行』にて、今回初めて、パパ目線で企画・編集した「パパのためのじゃらん家族旅行」がとじ込み付録として登場する。パパにも家族旅行や計画に積極的に参加して欲しいという思いを込め、特集には、ゲスト声優の小島よしおとりゅうちぇるのスペシャル対談を掲載。「俺はこうしてレベルアップした! ハッピーな家族旅行のコツ。 」「パパ&ママ1000人の本音ランキング付き! たのしい家族旅行のつくりかた」など、家族旅行に役立つ内容を紹介する。とじ込み付録は理想のパパ3冠の野原ひろしをはじめ、野原一家が表紙を飾っている特別デザインとなり、旅行バックをもって、旅行を楽しんでいる野原一家の様子を感じることの出来るスペシャルな表紙に仕上がっている。○野原ひろし コメントどうも、野原ひろしです。この度はわたくしが『理想のパパ』ランキングで3冠に輝いたということで、応援してくださった皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです!これまでも足の臭さでは誰にも負けていませんでしたが、まさか『理想のパパ』でナンバー1になれるなんて本当に夢のようです。この3冠はしんのすけやひまわり、シロ、そして最愛の妻・みさえに捧げたいと思います。全国の父親たちよ・・・『理想のパパ』を目指すなら、俺が大活躍する『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』を要チェックだ!愛する家族を連れて、映画館で“ラブラブファイヤー”しようぜ!
2019年05月16日2016年に解散した国民的アイドルグループ・SMAPの「世界に一つだけの花」が、平成における著作物使用料分配額ランキングで1位になったことが、日本音楽著作権協会(JASRAC)の発表により明らかになった。同ランキングは、「平成」期にJASRACが作詞家、作曲家、音楽出版社などの権利者へ分配した著作物使用料の合計額上位100曲をまとめたもの。CDや配信による売り上げだけでなく、コンサート、カラオケ、放送などあらゆる利用が反映されている。「世界に一つだけの花」は、槇原敬之の作詞・作曲で、SMAPの35枚目シングルとして2003年3月5日にリリースされた。当初は、2002年7月24日発売のアルバム『SMAP 015 / Drink! Smap!』に収録された曲で、草なぎ剛主演のフジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』(03)の主題歌になったことで世間に知れ渡った。SMAPはそのほか、37位に「夜空ノムコウ」(1998年 作詞:スガシカオ 作曲:川村結花)、91位に「らいおんハート」(2000年作詞:野島伸司 作曲:コモリタミノル)がTOP100内にランクインした。■平成における著作物使用料分配額ランキング1位「世界に一つだけの花」(SMAP)2位「居酒屋」(五木ひろし・木の実ナナ)3位「エヴァンゲリオンBGM」4位「川の流れのように」(美空ひばり)5位「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)6位「ふたりの大阪」(都はるみ・宮崎雅)7位「I LOVE YOU」(尾崎豊)8位「酒よ」(吉幾三)9位「乾杯」(長渕剛)10位「涙そうそう」(森山良子・BIGIN・夏川りみ)
2019年04月17日オーストラリアを舞台に、しんちゃんたちがモーレツデンジャラスな大冒険を繰り広げるシリーズ最新作『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』。この度、新たに、銀河万丈、大塚明夫、島崎信長、大塚芳忠ら超豪華声優陣が本作に出演することが明らかになった。すでにゲスト声優には、美人トレジャーハンター役で女優の木南晴夏、小島よしおが本人役で参加することが決定しているが、今回新たに参加が決定したのは、数々の人気作品で唯一無二の存在感を放ち続ける豪華声優陣たち。<お宝のカギ=ひろし>を連れ去る謎の仮面族を取りまとめる長役には、「NARUTO -ナルト-」自来也役や「亜人」佐藤役、『ONE PIECE FILM Z』ゼット役。ドニー・イェンやジェフ・ゴールドブラムなどの吹き替えを担当する大塚芳忠。今作オリジナルの難解な仮面族語は必聴だ。また、トレジャーハンター界の帝王・グレートピッケル役に、「機動戦士ガンダム」ギレン総帥や多くのTV番組のナレーションなども担当する銀河万丈。ブルドーザーを乗り回す破天荒かつ豪快なトレジャーハンター・ブルドーザージョニー役に、「攻殻機動隊」「BLEACH」、数々の海外作品の吹き替えも担当する大塚明夫。どんなときでも自撮りが止まらない(!?)どこか残念なイケメントレジャーハンター、イケメン役を、「ダイヤのA」「Free!」の島崎信長。正体不明でビジュアルも未公開、謎に包まれたキャラクター、仮面族の姫役には、「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどか役をはじめ、『映画 聲の形』(西宮結絃)、「戦姫絶唱シンフォギア」(立花響)、「七つの大罪」(ディアンヌ)、「ポケットモンスター ベストウイッシュ」(アイリスほか)など、もはや出演作品が全て代表作といっても過言ではない悠木碧。いまさら初の新婚旅行に来た野原一家ほか、ツアー一行を案内するツアコン、カオ―・コスギ役を、「あたしンち」の母役、「ケロロ軍曹」ケロロ軍曹役などを演じる渡辺久美子が演じる。『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~ 2019年4月19日より全国東宝系にて公開©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2019
2019年03月26日オーストラリアを舞台に、初めての新婚旅行に出かけた野原一家の物語を描く『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』。この度、本作の主題歌をいま大注目のアーティストあいみょんが担当することが明らかになった。2016年11月にメジャーデビュー後、瞬く間に人気を博したあいみょんさん。TVドラマ「獣になれない私たち」の主題歌を担当したり、昨年末の「NHK紅白歌合戦」で初出場を果たしたり、さらに2月18日には自身初となる日本武道館公演「AIMYON BUDOKAN -1995-」も開催されるなど、いま最も勢いがあるアーティストだ。そんなあいみょんさんが手掛けた主題歌のタイトルは、“春日部”からとったという「ハルノヒ」。男性目線で歌詞を書くことの多いあいみょんさんが、映画で“いまさらの新婚旅行”を描いていることから、原作やレギュラー放送の中で描かれた“ひろしのみさえへのプロポーズ”に着想を得て、「ひろし目線」で主題歌を書き下ろし!ひろしがみさえにプロポーズした場所、「北千住駅のプラットホーム」というフレーズから始まる、誰もがどこかに共感できる大きな愛の歌を歌う。実は、子どもの頃に『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』と出会って以来、「クレヨンしんちゃん」の熱烈なファンだというあいみょんさんは、「大好きな想いを私なりに楽曲でどうにか伝えられたらな。と心から思い、今回のテーマが『家族の愛』と聞いて、野原一家の誕生の物語を楽曲で描けたら!と考えました」と語り、「クレヨンしんちゃんに、頼りないかも知れませんが私からのささやかな恩返しとなれば幸いです」とコメントしている。なお主題歌は、2月8日(金)放送のTVアニメ「クレヨンしんちゃん」内で初解禁されることも決定。以降、エンディングテーマとして使用されることになる。『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。あいみょん7thシングル「ハルノヒ」は4月17日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~ 2019年4月19日より全国東宝系にて公開©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2019
2019年02月06日平均視聴率41.5%を記録し、2年ぶりに40%の大台を超えた『第69回NHK紅白歌合戦』。『夢を歌おう』をテーマに掲げた今年の紅白。サザンオールスターズと松任谷由実(64)の共演など夢に溢れた本番だったが、リハーサルでは数々の事件が起きていた――。18年を象徴するのが、大ヒット曲『U.S.A』で16年ぶりに出場したDA PUMP。再ブレイクの立役者となったのがISSA(40)は久しぶりの紅白を満喫していたようだ。「ISSAさんはDA PUMPのリハーサル中に、何度も後ろのスクリーンを自分の携帯で撮影していました。久しぶりの紅白がよほど嬉しかったのか、その表情はとても感慨深そうでした。また、自分の出番がないときも椎名林檎さんやTWICEのリハーサルを見学して勉強しているようでした」(NHK関係者)そんなISSAだが、舞台裏では満身創痍だった。「ISSAさんは、リハ後の囲み取材で『表情が疲れていると言われているけど、全然大丈夫』と気丈にふるまっていました。しかし実は、寝る間もないほどの過密スケジュールがたたって身体はボロボロ。裏では足を引きずっていたんです。それでも本番では激痛をこらえて、激しい踊りを披露していました」(レコード会社関係者)さらに、出演者一同がバックで“いいねダンス”を踊る演出も大きな話題に。リハでは五木ひろしや石川さゆり(60)らが真剣に練習をするなか、ひときわ目を引いたのが郷ひろみ(63)だった。「郷さんの隣で、乃木坂46の白石麻衣さん(26)が振り付けの練習をしていました。すると、郷さんがお手本とばかりに華麗なダンスを披露したんです。少し前には元カノ・松田聖子さん(56)もいましたがお構いなし。白石さんの可愛さに終始、デレデレした様子でした」(スポーツ紙記者)デレデレだったのは郷だけではない。甘いルックスで魅了したKing&Princeには、あの国民的アイドルグループも大はしゃぎだった。「メンバーを間近で見たAKB48の柏木由紀さん(27)が『超かっこいい!』と大興奮。その様子を見た指原莉乃さん(26)が『ゆきりん気をつけて!』と記者を警戒。さすがの危機管理能力を見せていました」(前出・スポーツ紙記者)今回がAKBとして最後の紅白になった指原。いずれ司会で登場する日が来るかも!?
2019年01月05日「あいみょんさん(23)から北島三郎さん(82)まで老若男女楽しめるラインナップ。また、チコちゃんや『筋肉体操』の武田真治さん(46)には出演者も大盛り上がり。ネットでは“神回”と呼ばれるなど、近年まれにみる人気ぶりでした」(NHK関係者)大好評のうちに幕を閉じた『第69回NHK紅白歌合戦』。平均視聴率は41.5%。平成最後を飾るにふさわしく、2年ぶりに40%代の大台を記録した。そんな夢の舞台裏に本誌記者が密着。リハーサルから本番までの3日間、テレビに映らない仰天ハプニングの数々をキャッチした!まず最大の見せ場となったのが、特別枠で最後に登場したサザンオールスターズ。代表曲『勝手にシンドバッド』では、出演者が舞台上に勢ぞろい。その際に松任谷由実(64)が桑田佳祐(62)の頬へキスした“夢のコラボ”は、紅白史に残る名シーンとなった。そこには2人が抱えた積年の思いがあったという。「2人が共演したのは87年のテレビ番組以来31年ぶり。これまでも何度かそのチャンスはあったんですが、スケジュールが合わなくてすれ違いが続いていました。なので、今回は喜びもひとしおだったのでしょう。実は、桑田さんが演奏中に『サブちゃん!』と連呼したので『私も忘れないで!』と、松任谷さん自ら前に出ていってコラボが実現したんです。長年の夢がかなった松任谷さんはかなり上機嫌でした。打ち上げの際も、スピーチで除夜の鐘にかけて『ゴーン! ゴーン!』とカルロス・ゴーン氏(64)をいじるスピーチまで披露していました」(スポーツ紙記者)続いて注目を集めたのが、同じく特別枠で5年ぶりに出場した北島三郎(82)。30日のリハで総合司会の内村光良(54)から紹介されると、「特別枠で出るのは初めて。新人の北島三郎です。頑張ります!」と挨拶。北島の登場に会場中が沸いていた。「移動する際に嵐の大野智さん(38)が腰に手を添えてエスコートするなど、出演者全員で北島さんを盛り立てていました。北島さんも、待ち時間に桑田さんや五木ひろしさん(70)と記念撮影。久しぶりの紅白を満喫していました」(前出・スポーツ紙記者)数々の伝説を残した平成最後の紅白。新元号初の紅白のハードルを上げすぎてしまったかも!?
2019年01月05日恒例のお正月特番「新春大売り出し!さんまのまんま」が今年も1月2日(水)にオンエア。女優・石原さとみをはじめ吉田羊、山田孝之ら俳優陣に、いきものがかり、田中将大、五木ひろし、今田耕司、鉄拳まで豪華ゲストを迎える。昨年は「アンナチュラル」に「高嶺の花」といずれも個性の強い主人公を演じ、その存在感をいかんなく発揮した石原さん。今回の本番組には正月らしい艶やかな着物姿で登場。それを見た司会の明石家さんまは「きれいさが増してる!」とメロメロ。「一人暮らしで自炊をしている」という石原さんに「どうしても手料理が食べたい」と迫る。トークでは「10代は好奇心で仕事が楽しかったけど、20代では挫折もあった」と意外な告白。「うそやん!」と驚くさんまさんが「そのとき会いたかった!」と茶化しつつさりげなく「頑張ってること、俺は知ってるで」とささやくと、それが「心に刺さった」と言う石原さん。収録後には「さんまさんはさすがだな、と思いました。改めて過去を振り返るような話をすると思いませんでしたし、不思議な感覚でした」と感想をコメント。続いて1月3日(木)放送の「石原さとみのすっぴん旅inスペイン ~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」でスペイン・バスク地方を訪れた石原さんからお土産としてベレー帽をプレゼントされたさんまさん。石原さんが落ち着いた緑と刺し色になるピンクの帽子を手渡すと、石原さんの予想に反しさんまさんが手に取ったのはピンク。「こんなん、かぶったことない!」と照れるさんまさんを「かわいい!」と大絶賛する石原さん。2人のやりとりも見どころだ。そこに今田さんも合流、毎年恒例となったオススメ芸人コーナーがスタート。今回も2019年注目の若手芸人たちが4組登場、石原さんが「ツボにはまった」と笑い続けた芸人は一体誰!?収録後には「収録中、ずっと笑っていました。新年を明るく過ごしたいという方に、“『さんまのまんま』を見ていたらずっと笑ってられるよ”と自信をもって言えます。笑って2019年をお迎えいただければ」と視聴者にメッセージをくれた石原さん。石原さんの意外な苦悩なども明かされた今回の「さんまのまんま」をお楽しみに。「石原さとみのすっぴん旅inスペイン ~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」は1月3日(木)14時30分~カンテレ・フジテレビ系で放送。「新春大売り出し!さんまのまんま」は1月2日(水)15時45分~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月02日ラブラブな新婚旅行のはずが、なぜか大冒険を繰り広げるというシリーズ第27弾『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』。この度、本作の“モーレツデンジャラス”な予告映像が公開された。今回到着した予告編では、オーストラリアを訪れた野原一家がビーチで遊ぶ、幸せいっぱいの新婚旅行の様子からスタート。…しかし、一転して突如、ひろしが“謎の仮面族”にとらわれ、猛スピードで走るコアラ列車の上に縛られている姿が映し出される!さらに、そこに世界中から集結した“トレジャーハンター”たちも参戦。伝説の秘境で“ひろし=お宝のカギ”をめぐり、しんのすけたちとの三つ巴バトル勃発――!?大冒険の幕開けを感じる映像になっている。『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~ 2019年4月19日より全国東宝系にて公開©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2019
2018年12月14日映画クレヨンしんちゃんシリーズ第27弾となる新作『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』が、2019年4月19日(金)に公開される。野原一家、オーストラリアに初の新婚旅行へあらすじ実は新婚旅行に行っていなかったひろし&みさえ。ある日、みさえが家族で参加OKの激安新婚旅行ツアーを発見し、野原一家全員で参加することに。しかし、旅先で待っていたのは、ラブラブファイヤーなハッピーハネムーンではなく、モーレツデンジャラスな大冒険だった…?!野原家の大黒柱・ひろしが“お宝のカギ”にオーストラリア到着早々にさらわれてしまったひろし奪還のため、しんのすけとみさえ達は危険だらけの大冒険に出発。そこで、≪ひろし=お宝のカギ≫をめぐり、野原一家vs.謎の仮面族vs.世界中から集まったトレジャーハンター達による、超熾烈な三つ巴のひろし争奪戦が勃発する。映画のサブタイトルは、某名作アドベンチャー映画へのオマージュも込めた<失われたひろし>。シリーズ22作目『映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』では日本中を笑いと涙、深い家族愛で包み込んだひろしが、本作ではまさかの“お宝のカギ”となる。シリーズ23作目で最高興収を記録した橋本昌和が監督監督を務めるのは、シリーズ23作目『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』でシリーズ最高興収の22.9億円を記録した橋本昌和。過去に映画クレヨンしんちゃんシリーズの3作品で監督を務めた、『映画クレヨンしんちゃん』シリーズを語るに欠かせない監督だ。ゲスト声優に木南晴夏、小島よしお、ぺこ&りゅうちぇるゲスト声優には、木南晴夏、小島よしお、ぺこ&りゅうちぇるを起用。テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめ、ミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』などでも活躍する木南晴夏は、伝説のお宝を求めてひろしを狙う美人トレジャーハンターで、ヒロインのインディ・ジュンコを演じる。小島よしおは、オーストラリアのグレートババァブリーフ島に伝わる伝説の花婿候補として、旅行中に仮面族にさらわれてしまう、小島よしお本人役を担当。映画クレヨンしんちゃんには2008年公開の映画『ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者』以来11年ぶり、2度目の参加となる。ぺこ&りゅうちぇるも本人役で参加。アニメ声優に初挑戦となる2人が、野原一家と同じ新婚旅行ツアーに参加する新婚ラブラブカップル役として、登場する。また、「お宝のカギ=ひろし」を連れ去る謎の仮面族を取りまとめる長役として大塚芳忠、トレジャーハンター界の帝王「グレートピッケル」役に銀河万丈など、豪華声優陣も集結。その他にも、大塚明夫、渡辺久美子、島﨑信長、悠木碧といった実力派声優が物語を盛り上げる。主題歌はあいみょんの「ハルノヒ」主題歌は、シンガーソングライター・あいみょんの「ハルノヒ」。「女性シンガーソングライターの中で、たぶん私が一番しんちゃんを好きです!」と宣言するほど「クレヨンしんちゃん」のファンであるという彼女が、“野原家の家族愛”をテーマに書き下ろした楽曲だ。原作やアニメで描かれている"ひろしのみさえへのプロポーズ"に着想を得て、"ひろし目線"で書き下ろしている。なお、同曲を収録した7thシングル「ハルノヒ」は、4月17日(水)にCDリリースされる。作品情報『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』公開日:2019年4月19日(金)原作:臼井儀人(らくだ社)/「月刊まんがタウン」(双葉社)連載中/テレビ朝日系列で放送中監督:橋本昌和脚本:うえのきみこ、水野宗徳声の出演:小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ ほかゲスト声優:木南晴夏、小島よしお、ぺこ、りゅうちぇる主題歌:あいみょん「ハルノヒ」■あいみょん 7thシングル「ハルノヒ」発売日:2019年4月17日(水)・初回限定盤(クレヨンしんちゃん盤) 1,000円+税・通常盤 1,000円+税収録曲:1.ハルノヒ/2.鯉/3.ハルノヒ(Instrumental)※プラスチック2ピースケース+スリーブ付(初回/通常でスリーブ違い)
2018年11月05日