みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!リビングの段差で…出典:lamire子どもが1歳過ぎのときです。リビングの段差でよく子どもがコケていました。すると、義母が「もうその段差が悪いのよ。◎◎ちゃんペンしときなさいペン!」と毎回言います。この何百回と繰り返されるやり取りには、正直ビックリしていました。私の常識は、段差でコケるならコケないように気を付けることであり、固定設備になんの罪もないという考え方です。よくよく義母のことを踏まえて考えると「自分に起きたこと全て転嫁する考え方」はこうやって出来るのか~と感心しました。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月31日何気ない一言で、相手の心をつかむことも離すこともできるのだとか。気になる彼に言ったあることがきっかけで、関係が悪くなる可能性も。今回は、男性の恋心を冷ます一言をご紹介します。■ 「ここ来たことある」「彼女の誕生日にレストランを予約しました。店についたら彼女が『わーうれしい!ここ来たことあるんだけど、美味しいよね!』って満面の笑みで言うんです。『来たことあるんだ……誰?元カレ?』と思ってしまって僕のテンションはすっかり下がり、なんとなく無口に。彼女はご機嫌でしたけどね」(25歳男性/美容師)男性的に「それ言う必要ある?」と思うのが、この「ここ来たことある」発言なのだとか。なんでも初めてのようなフリをする必要はありません。しかし来たことがあると言われる、「こんなのとっくに知ってる」と言われた気になるという男性も。「うれしい」「楽しみだな」など、経験値に関係ないコメントをするのが無難でしょう。■ 「ないわ」「婚活サイトで知り合った女性と食事をしているとき、僕が『車が趣味なんです』と言ったら、半笑いでその子が『ないわ』と言ったんです。それが原因でのちにお付き合いを断ったんですが、『結婚相手として付き合うなら、車みたいなお金のかかる趣味はやめてほしかった』とのこと。だからって人の趣味にそんな言い方する必要ないと思いますね」(27歳男性/商社)男性の「趣味」や「男友達」に対する口出しは、恋心を冷ます可能性が高いです。自分の世界にケチをつけられたと感じると、すべて受け入れたくなくなることも。下手に口出しをしても、ただ険悪になる一方でしょう。■ 「あの人感じ悪くない?」「休日のデート中に、会社の先輩とばったり会って。先輩が『ふーん、彼女とデートか(笑)』と、少し感じが悪かったのは事実なんですが、彼女は横を向いたまま、先輩にろくにあいさつもせず。『会社の人ってみんなあんなふうなの?あの人超感じ悪い』と怒ってましたが、あとで先輩に『お前の彼女かわいげないね』と言われ、僕も立場がなかったですね」(27歳男性/不動産)大好きな彼の知人なら、みんないい人だというわけではないでしょう。とはいえ、男性は社会性を重視する傾向があるので、彼女にもしっかりした大人の振る舞いを求めがちです。彼の顔をつぶすような態度をとったり、失礼な発言があったりすると、彼が「ちゃんとしてない子を彼女にしている」と思われることも。たとえ相手の感じが悪くても、グッと堪えて大人の対応を心がけられるといいですね。■ 「行けたら行く」「女性は、こっちの誘いに気が進まないとき『行けたら行く』って言って結局来ないことが多いですよね(笑)。誘いを断られるのはうれしくはないけど、ハッキリ答えてもらえないのはもっと困ります。気を持たされるのがいやというより、予定を微妙に押さえられるダメージが大きいです」(29歳男性/SE)ハッキリ断ることが苦手な女性もいるでしょう。中途半端な返事をすると、かえって『ハッキリしてくれよ』と印象が悪くなることも。ビジネスでは「悪い返事ほど早く返す」のがいいと言われますが、恋愛にも同じことがいえるかもしれませんね。■ 考えてから発言しよう言った方は忘れていても、言われた方はずっと引きずる……なんてことも。気付かないうちに、男性をガッカリさせている可能性があります。何気ない一言で嫌われることのないように、発言の前に一呼吸おいて考えるよう意識しましょう。(中野亜希/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月01日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ不倫相手に同情してしまうほど夫の言動が理解できず、本音は今すぐにでも離れたい。それでも子どもたちのために「夫婦」でいることを選び…。■長男のある一言に気付かされる■子どもたちを不安な気持ちにさせてしまっていた…子どもたちのことを考えて夫婦を続けることを選択したはずなのに、気付けばごっこすら出来ておらず、子どもたちを不安にさせていた私。この長男の一言で私はついに決心することができました…!次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2022年01月03日いつか言われるかなと思っていた義母からの催促。そこで正直に、「まだできなくて…」と話をすると、突然意外な話を聞かされることに…! 子どもがなかなかできないのはタイミングの問題かと思っていた私。義母からの一言で、どちらかに原因がある場合もあるんだと気づきました。しかしこの時はまだ、「不妊治療の病院」はどこか私たちには関係のない場所だと思っていたのです。※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月08日売り言葉に買い言葉になることも多い、ケンカ。怒りに任せた一言が、別れに発展することも少なくはないようです。後で後悔しても遅い「一言」には、どんなものがあるのでしょうか?実際の声を集めましたので、ご紹介していきます。■ もう無理!「元カノは、ケンカのたびに『もう無理!』と言う人でした。最初はなだめてたんですけど、何度も言われると「ウザいな」と思えてきてしまって……。付き合って半年ぐらいする頃にはめんどくさくなって、『いいよ、別れよう』となってしまいました」(24歳男性/飲食関係勤務)「(一緒にいるの)無理」や、「別れる」と言って彼の気持ちを試すクセがある女性は要注意です。最初は彼も焦って引き止めてくれても、何度も聞くとだんだん気持ちが冷めてきてしまうもの。本当に別れる気がないのに「別れる」は言わないようにしましょう。■ 冷たいよね「他の人と比べて『◯◯くんは冷たい』『ひどい』とかばっかり言われて。気持ちも萎えてきて、彼女のことが嫌いになっていきました」(29歳男性/通販会社勤務)繰り返し言われるたびにボディブローのように「好きな気持ち」を減らしてしまう言葉もあります。彼の存在を否定するような言葉や、自分といても彼女は幸せになれないんだろうな……と思わせるような言葉は意識して言わないようにしましょう。■ 私のこと好きじゃないでしょ「仕事で遅くなったときに、『私のこと好きじゃないでしょ。本当に好きだったら時間くらい作れるよね』と言われてしまって……。疲れていたのもあって、今まで過ごしてきた時間や信頼関係もなかったように感じたので、別れを決意しました」(25歳男性/金融関係勤務)忙しくてすれ違いが増えると、なかなか会ってくれない彼に対して拗ねてしまうこともあるのではないでしょうか。ただ、そこで「彼の愛が信じられない」という言い方をしてしまうと、相手もガッカリしてしまいます。■ 一呼吸置いて落ち着こう彼女に対して愛情はしっかりあっても、頑張っている姿を見せるのはかっこ悪いと考える男性は多いもの。そこがうまく伝わらずにすれ違い、やがてケンカになってしまうことは多いようです。でも、言った後にハッと気付いて一度口から出てしまった言葉は取り消せません。つい攻撃的な言葉が口から出そうになってしまったら、深呼吸して落ち着きましょう。その場から離れて歩くなど、冷静になることも効果的ですよ。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月02日彼女からのふとした一言によって、男性はがっかりしたりすごく傷ついたりすることがあります。彼女もとくに意識していないような些細な一言なら、聞き流すこともできるでしょう。しかしそのような一言が何回もつづくと、彼も我慢ができなくなるかもしれません。今回は「彼氏との別れに繋がりやすい一言」を紹介します。■ 1.「もういい、大丈夫」彼氏になにかをお願いしたときに、なかなかそれがうまくいかなかったら、ちょっとイラッとするかもしれません。でもだからといって、「もういい、大丈夫」なんて冷たく突き放すように言うのはNG。彼氏もうまくできずにちょっと情けない気持ちでいるのに、そこにさらにダメ押しをするような一言を彼女から投げかけられたら、プライドはズタズタにされるはず。見下され自分の男としての部分を完全否定されているかのような気分にもなるので、彼氏はあなたに対して怒りや憎しみを抱くようになるかもしれません。■ 2.「あのときも〇〇だったよね」男性は過去のことをむし返す女性が、とにかく苦手です。ケンカをするたびに「あのときも〇〇だった」とか「前にも〇〇と言った」などと、もう済んだはずことを持ち出されたりしたら、さすがにうんざりするでしょう。自分の過去のミスや失敗を彼女がすべて細かく覚えていて、それを何度も責められたら、「この先ずっと言われつづけるのかな」と彼氏は思うもの。それでは彼氏もあなたと一緒にいることに、次第に息苦しさを感じるようにもなるはずですよ。■ 3.「だから?」いつまでも仲のよいカップルでいるためには、なによりもコミュニケーションが一番大事。だからこそ自分の話に聞く耳を持ってくれなかったり、興味なさそうな態度を取ったりする彼女とは、付き合っていくことだって難しくなるはずです。自分の話に対して、「だから?」とか「で、なにが言いたいの?」なんて挑戦的な返事を彼女からされたら、彼氏も会話をする気が一気になくなるでしょう。また、「へぇ」「ふーん」「そうなんだ」といった、適当な相づちしか返ってこない場合も、「俺と会話する気がないんだな」と彼氏は感じるもの。あなたとの溝がどんどん大きくなってしまうかもしれません。■ 4.「もう終わりかもね」ケンカをしているときは、カッとなって感情的になっているので、「私たち、もう終わりかもね」とか「別れた方がいいんじゃない?」なんてつい言ってしまいがち。でも、「別れ」とか「終わり」といった言葉を簡単に口にするのは、やはりよくありません。そういう言葉が出てくるという時点で、「別れたいと思っているのかな?」と男性は感じずにはいられません。「別れたくないよ」と言ってくれるのを期待している可能性も、ゼロではありません。しかし誤解やすれ違いを生んでしまいかねない発言でもあるので、こういった極論を口にしてしまうのは避けるべきです。■ 不用意な発言に気をつけて付き合いが長くなってくると、彼氏に対してちょっと雑な物言いをしてしまうことがあるかもしれません。でもその一言によって関係性が一気に悪くなっていくことだってありえるので、不用意な発言には気をつけるべきでしょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月06日何気ない一言がきっかけで、男性を怒らせてしまった経験はありませんか?あなたにとっては悪気のない何気ない一言でも、男性にとってはプライドを傷つけられるような一言だったのかもしれません。今回は、男性が彼女から言われて傷ついた一言を紹介します。過去に言ってしまった経験がないかチェックしてみてくださいね。■ 元彼と比べる「以前の彼女は、何かと元彼と比べてくる人でした。元彼とは割り勘なんかしたことがない、記念日にはサプライズをしてくれたとか。冗談っぽく言ってましたが、他の男と比べられるのは一番プライドが傷つきますよね……」(30歳/営業)男性とお付き合いを始めると、様々な場面で今まで交際してきた男性との違いを感じることでしょう。しかし、ほかの男性と比べて劣っているという発言は、男性のプライドを最も傷つける言葉と言っても過言ではありません。自分がほかの女性と比べられたらどう思うか考えてみましょう。きっとあなたもプライドが傷つくはずです。今の彼が、元彼やほかの男性と違うのは当たり前のこと。思っても口に出さず、彼のいいところを見るように心がけましょう。■ 男のくせに情けない「仕事で落ち込むことがあって、彼女に弱音を吐いたら『男のくせに情けない』と言われた。心配より先にそんな一言が出てきたことに傷つきました。今後も僕のことを支えてくれることはないだろうと思ってお別れしました」(28歳/会社員)男性なら、女性をリードし、心身ともに強くたくましくあってほしいと思っている女性は多いのではないでしょうか。しかし、たとえそんな理想を抱いていたとしても、「男のくせに」という言葉で彼を否定をしてはいけません。男性も、信頼している相手にはついつい弱さを見せてしまうものです。彼が弱音を吐いたり、あなたを頼ったりするのは、あなたのことを信頼している証拠。優しい言葉をかけて受け入れてあげましょう。男性も、優しく支えてくれる女性とは長く関係を続けていきたいと思うはずですよ。■ つまらない「何日も前からデートの計画をし、当日も彼女を楽しませようと頑張っていたのにあまり楽しそうじゃなく……。最終的にはっきりと『つまらない』と言われました。僕もさすがに腹が立ってしまってそのまま喧嘩別れに」(22歳/学生)つまらないと口にする前に、二人が楽しめるように自分から何か提案をしたり、話題を振ったりしていますか?男性と女性では感性も全く違うので、男性にとって女性を楽しませることは意外と難しいようです。一生懸命あなたを楽しませようとしてくれていたのなら、なおさら不満を口にするべきではありません。男性だけに任せずに、二人の時間は二人で楽しく作り上げていきましょう。■ 彼の気持ちになって考えてみよう自分に置き換えて考えてみれば、どの発言も彼を傷つけるというのは分かるはず。特に男性は、彼女の前ではかっこよくいたいと思っているので、プライドを傷つけるような発言には要注意です。彼氏彼女である前に、人と人とのお付き合いであること忘れずにいたいですね。お互いを尊重し合って素敵な関係を築いていきましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月04日男性からのふとした一言に、人知れず傷ついてしまった経験のある女性も多いのでは?そこで今回は、男性が放つ言葉の中で「深い意味のない一言」にスポットを当ててみました。気になる人やカレの言葉に傷つく前に、実は気に留めなくてもいい言葉をおさえておきましょう。■ 「それだけ?」「彼女との会話が途切れたので、『それだけ?』と言ったら彼女が急に落ち込んでしまった。僕は『本当にそれで話は終わり?』と確認したかっただけなので、彼女が泣き始めて驚きました」(28歳/会社員)カレに話を聞いてもらいたくて喋っているのに、途中で「それだけ?」と言われてしまえば、女性としては当然傷ついてしまうものです。しかし、「それだけ?」という言葉に深い意味を込めている男性は少数派。ただ確認の意味を込めて言っているだけの言葉のようなので、「それだけ?」と言われても気にすることなく話続けましょう。■ 「あの子きれいだよね」「彼女と一緒にいるときに後輩が通りかかったので、無意識に『あの子って昔からきれい』と言ったら彼女が突然不機嫌に。純粋に共感してもらいたかっただけ……。その子のことが好きとかじゃないのに」(21歳/公務員)デートのときなど、自分以外の女性に対して「あの子きれいだよね」なんて言われたら、落ち込むのも当然です。しかし、男性はこの言葉にもさほど深い意味を込めていないようです。もしカレや気になる男性からこの手の言葉が出ても、気にする必要はありません。■ 「普通かな」「感受性が乏しいのか、何事に対しても上手くリアクションが取れない。女性から感想を求められても、相手が傷つかないようにと考えた結果、いつも『うーん、普通かな』と返答してしまう。昔の彼女には、何回も『普通って何?興味ないの?』って怒られた。でもほんとに思いつかないんですよね」(26歳/運送業)一緒に食事をしたあとやショッピングの合間など、こちらが感想を求めているのに「普通」と言われた経験はありませんか?「普通」と言われると、「興味がないのかも……」と不安になりますが、この言葉にも男性は特に深い意味を込めていないようです。「普通」=「無関心」だと感じる女性は多いかもしれません。しかし、男性にとっては「普通」=「普通」で興味がないということではないよう。勝手に傷つかないよう、注意が必要です。■ 男性は気持ちを言葉にできないことがある男性は、女性に比べて気持ちを言葉で表現するのが苦手です。女性ほど、自分の言葉で感情を表現しようとしないため、女性目線で見ると「ひどい!」と感じる言葉にも、それほど意味がこもっていないケースも多いよう。男性からの言葉に落ち込みそうになったときは、「あんまり意味はないのかも」くらいでスルーしておくのがいいかもしれませんね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月23日彼氏とずっと仲良く付き合っていきたいと思うのは自然なことですよね。しかし、うっかり言ってしまった一言で大切にされなくなる場合があります。言いがちだけど大切にれなくなっちゃう彼女の言葉をご紹介します。「浮気してもいいよ」彼氏には一途に自分のことだけを愛し続けて欲しいと思うものではないでしょうか。浮気してほしくないけれど、男性に理解のある女性を演じたくて「浮気してもいいよ」と言ってしまったことがある女性も多いでしょう。しかし、本心ではなければそういった言葉を言うのはやめたほうがいいですね。彼女に浮気をしてもいいと言われたら、理解がある女性だと思って本当に浮気をしてしまう男性がいるからです。実際に浮気をされてしまってから本当は嫌だったと言っても遅いですよね。傷ついてしまった心はなかなか癒されないだけではなく、二人の信頼関係が崩れて別れることになる可能性もありますよ。「本当に私のこと好きなの?」彼氏の気持ちを知りたくて、何度もしつこいくらいに「本当に私のこと好きなの?」と聞いてしまうと、彼氏をガッカリさせてしまうかもしれません。また、彼氏の気持ちを信じれずにいると不安な気持ちがなくならず、重い行動を取ってしまいがちです。愛情表現を求めすぎたり、束縛したりすることで彼氏の気持ちが離れていってしまう恐れがあります。言葉で愛情をはかろうとするのではなく、彼氏の行動で愛情を受け止められるようになるといいですね。また、自分からも彼氏に対して愛情表現をするようにして、お互いがバランスの取れた関係を目指していきましょう。「元彼はもっとこうしてくれた」彼氏とケンカしてしまった時や、イライラしてしまった時などに、ついカッとなって元彼の話をしてしまうこともありますよね。しかし「元彼はもっと優しかった」、「元彼ならこんなことしない」などという、比較する表現を使うと彼氏を傷つけてしまいます。また、何度も元彼の話を出すことにより、「そんなに元彼がいいならヨリを戻したら?」などと言われてしまう可能性もあるので注意しましょう。基本的に過去の恋愛の話は、彼氏が聞いてこない限りあまり言わないほうがいいかもしれませんね。聞かれた時もあまり具体的には言わず、お互いの気分が悪くならないように気を付けてください。余計な一言を言わないようにしよう特にケンカをした時などは、冷静になれずに余計な一言を言ってしまうこともあるでしょう。カッとなった時こそ、一度落ち着いてから話すようにすると失敗することが減りますよ。また、過去の恋愛のことを話して相手を傷つけたり、思ってもいないことを伝えて自分を傷つけたりするようなことがないように気を付けましょうね。
2021年01月15日実は男性はけっこう惚れっぽい人も多く、中にはドキドキしたセリフを言われただけで恋に落ちてしまうということもあります。今回はそんな男性を思わずドキドキさせるセリフをご紹介します。「優しいんだね」男性がなにか親切をした時はすかさず「けっこう優しい所あるんですね」と褒めてあげましょう。男性は人に褒められる事に気恥ずかしさを感じる人が多い傾向にあり、そうした恥ずかしさから来るドキドキと褒めてくれた人への好意を同時に感じた男性は「もしかしてこの子のこと好きなのかも」と思ってしまうのです。また人は期待をされると思わずそれに応えようとしてしまうピグマリオン効果という心理が働いており、あなたが優しさを褒めれば褒めるほどその男性はさらに優しくなっていくので彼をもっと魅力的にする意味でもどんどん褒めていくといいでしょう。「逞しいんだね」男性は本能的に力に惹かれる性質があり、ロボットや銃や格闘技、筋骨隆々の身体などに憧れる理由も強さへの憧れからだと言われています。そのため女性から「けっこう筋肉ついてるんですね」や「逞しい身体してますね」と褒められることは男性にとってとても嬉しい事であり、立派な男として認めてもらえてると感じるセリフなのです。そんな嬉しい言葉をかけてもらうと思わず男性は女性を異性として強く意識し、ドキドキとしてしまうようです。またこちらも先程と同様ピグマリオン効果によって言われたことで身体を鍛え始める事が多く、やや太り気味だった人がしばらくすると細マッチョに成長していたというケースも決して珍しくありません。「結婚したら毎日楽しそう」「楽しい人」と言われて悪い気がする人は滅多に居ないと言って良いでしょう。ここでポイントなのが「結婚したら」と付けることです。「結婚したら毎日楽しそう」と言われるのは、もしかしてその結婚相手として立候補してくれているのかな?と男性は受け取る事が多く、女性との結婚や恋愛を想像して思わずドキドキしてしまうのです。これはバリエーションを持たせるのも比較的カンタンで、手料理を食べる機会があれば「結婚したらいつでもこれが食べられるのね」と言ってみたりしても良いでしょう。全体的に男性を褒める言葉が多いですが、褒める言葉というのは好意を伝える言葉でもあるため男性をドキドキさせるのです。またこうした褒め言葉はどれだけ言っても不審がられたり飽きられる事なく喜んでもらえるケースが多いため、どんどん出し惜しみせず言うようにして彼をドキドキさせましょう。
2020年08月26日デートを終えたばかりなのに、すぐ会いたくなる女性というのはどのような女性なのでしょうか。今回は「また会いたい」と思ってもらえる一言について詳しく解説していきます。デートの最後に伝えてみてください。「また行きたいね」と次があることを匂わせるデートの最後の別れ際、また会いたいと思わせる為には「次」があることをうまく匂わせましょう。「今度また行こうね」でもいいでしょうし、「今度はあそこに行こうね」でも構いません。次のデートがあることを匂わせることで、男性は自分に好意を持ってくれていると感じます。また、楽しい時間を与えることができたとホッとするでしょう。この言葉を伝える時のポイントとしては、とびっきりの笑顔で伝えることです。楽しかったと言葉にするのではなく、敢えて笑顔という形で強調しましょう。そうすれば、笑顔と共にまたがあることを男性に刻むことができます。「もう帰らなきゃね」と名残惜しさを出すそろそろデートもお開きという段階になった時に「もう帰らなきゃね」と名残惜しそうにいうだけで、男性は「帰りたくないぐらい俺と一緒に居て楽しかったのか」と思います。そのような言葉を言われたら、「帰したくない」とその場で抱き締められるかもしれません。しかし、ここで大切なのがどんなに一緒に居たい気持ちがあろうと、それ以上の関係にならないことが大切です。会えない時間が愛を育むというのは事実であり、一緒に居られないからこそ頭の中にあなたの存在がこびりついて離れなくなります。そしてすぐに会いたい、また会いたいと思わせることができるのです。「帰りたくない」と言ってしまう王道の言葉ではありますが、デートの最後にこれを言われて惚れない男性はいないのではないかと思うぐらい破壊力のある言葉です。もちろん、だからといって本当に帰らないというわけにはいきませんし、帰った方が惚れさせるという意味では効果的です。男性が思う「帰りたくない」という意味は、このまま流れて性的なことになってもいいのではないかと淡い期待を抱きますが、そこで許してしまえば、都合の良い女どまりになってしまいますので注意しましょう。どれだけ大好きな男性であっても、体を許してしまうと惚れさせるという状況になる前に手に入れたということになってしまいますので、そこだけはセーブしましょう。離れがたい姿を演出して一言が効果的男性にまた会いたいと思ってもらう為には、あなたとの時間がとても楽しくて名残惜しいといった姿を見せることが効果的です。そして、上記で挙げたような言葉を伝えてみてください。家に帰ってからもあなたのその一言が男性の頭の中に残り続け、それしか考えられなくなります。そうなれば、次へと発展も望めるでしょう。
2020年07月31日自分と同じようなスペックなのになぜかモテてる女子って周りにいますよね。実は、彼女たちはいつもの会話にプラスの一言を添えることでモテ女子になっているんです。そこで、彼が喜ぶプラスの一言を紹介します。「ありがとう」は皆を幸せにする魔法の言葉男の子が何かしてくれたら、必ずありがとうを言える女の子は、意外と少ないです。男の子は、女の子を喜ばせるために、毎日些細なことを頑張ってくれています。それが、当たり前になりすぎて、感謝の言葉をスルーしてしまう女の子が多いようです。例えば、車の運転をかってでてくれたり、重たい荷物を持ってくれたりした時、きちんとお礼が言えているでしょうか。どんな些細なことでも、彼がしてくれたことに必ずありがとうの一言をプラスしましょう。l..;例え、それが自分の望むような結果になっていなかったとしても、彼の好意を否定したり、ないがしろにしたりしてはいけません。素直にありがとうの気持ちを表すと、相手も自分も幸せな気持ちになれますよ。「すごいね」は男子を喜ばせるとっておきの一言男の子は基本的には単純なので、褒められて喜ぶ人が多いです。大したことないというようなことでも、褒めるとどんどん調子があがっていきます。彼が自分のことを語り始めたら、通常の相槌にプラスして、すごいねと褒めてあげましょう。自分のことを認めてもらえた気分になり、一気に好感度と信頼度があかるでしょう。すごいねという言葉は、言い方によっては嫌味に聞こえてしまうため注意しなければいけません。すごいねという一言に加えて、彼の話をじっくりと聞いてあげる態度も大切です。「楽しい」で彼は自信をつけることができる男の子は、意外と繊細で心配性なので、会話をしていても、本当に女の子が楽しんでいるのかどうか不安を抱えています。そこで、会話の中で女の子が、楽しいということをプラスアルファして伝えるだけで、男の子は自信をもって女の子と向き合うことができます。楽しいかどうかは、女の子同士なら表情や会話の弾み具合で分かり合えるかもしれません。ですが、男の子は女の子の微妙な空気の変化を読むことが苦手な場合が多いです。曖昧なことを判断することも苦手なので、言葉ではっきりと伝えてあげることが大切です。自分は楽しんでいるよということをしっかりと伝えることで、またこの子と話したいなと思ってもらえるモテ女子になることができますよ。ちょっとした一言で印象が全く変わる!ありがとうやすごいね、楽しいなどは、何となく空気で分かってもらえるだろうと、あえて言葉にしない人が多い言葉でもあります。気になる彼にはこのような一言をしっかりとプラスすることが大切です。自分の気持ちを言葉にして伝えることで、彼からも数々の女の子の中の特別な一人として、注目してもらうことができますよ。
2020年07月18日男性は意外とデリケート。彼女が何げなく言ったことに深く傷つくことがあります。軽い気持ちで放った一言のせいで恋愛関係にヒビが入らないように、男性がどんな言葉にショックを受けるのか知っておきましょう。頼りがいがない・男らしくない一般的に男性は愛する女性から頼られたいと思っています。彼女を守る強い男性でありたいと願っているのです。それなのに「頼りがいがない」と言われてしまったら、自分の未熟さ、ダメさをつきつけられたようで大きなショックを受けます。「男らしくない」も同類の言葉で、まるで人格を否定されたように感じる男性が多いのです。特に、小さいころから「強くあれ」と教育されてきた男性には大変に嫌がられる言葉ですから、口にするのは避けましょう。収入が少ない自分の仕事について彼女が悪く言うことを、彼はとても嫌がります。仕事の内容や勤務時間の長さについて何か言われるのも嫌ですが、とりわけ、収入の少なさを指摘されたら、彼にはどうしようもないだけにとても辛い気持ちになります。彼が誇りをもってその仕事をしている場合は、自分のことを理解していないと感じますし、彼自身もその仕事が好きでないケースならば、仕事をする意欲が薄れてしまうかもしれません。特に、彼女の方が高給取りであるときに収入を比較されると、プライドがひどく傷つきます。背が低い・太っている彼の身体的なコンプレックスと思われることを口にしてはいけません。たとえば、「背が低い」「太っている」「やせている」など。「ニキビが多い」「髪の毛が薄い」なども同じで、これらは遺伝や体質が原因のことも多く、彼の努力ではどうにもならないからです。容姿に関することは、どんなに親しい間柄でも口にしないようにしましょう。仮に、彼が日頃から「もう少し背があればなあ」などと口にしていたとしても、気になるからこそ、あえて言葉にして彼女の反応を見ているのかもしれません。彼の言葉に乗っかって、「ホント、そうよね」などと言ってはいけません。使えない「使えない」という表現は二重に彼を傷つけてしまいます。まず、役に立たないという意味で彼の能力を低く見ているから。次に、利用価値がないという意味で人間ではなく道具のように見なされているから。同性から言われても良い気持ちはしませんが、特に、彼女から言われると後々までショックを引きずる可能性もあります。多くの男性は、恋人から尊敬されたいという願いをもっています。もちろん、男性は自分の仕事や体、性格などのすべてに満足しているわけではありませんが、だからこそ、彼女からそれについて言われるのを嫌がるのです。いつまでも仲良いカップルでいたいなら、彼のプライドを傷つける言葉は使わないようにしましょう。
2020年06月04日日常的に使うLINEでのやりとりは、彼との重要なコミュニケーション手段です。ここでは彼をキュンとさせる一言返信をご紹介。この言葉を使えば彼からの返信がグッと早くなるかも!?「甘えちゃうね」で男性に頼るLINEであまり長文をうたない男性とのやりとりは、どうしても事務的になりがちです。レポートの打ち合わせだったり、仕事の伝達事項だったり、ただの予定の確認かもしれません。そんな事務的な連絡のなかにも、彼をキュンとさせるポイントを潜ませましょう。チャンスは彼が何かしてくれた時です。例えば、レポートの提出を引き受けてくれた時。伝達事項を「他の人にも伝えておくよ」と言った時。本当に些細なことで良いのです。すかさずお礼とともに「甘えちゃうね」「甘えちゃっていい?」と返信してみてください。あなたに可愛らしく頼られることで、彼は男としてのプライドをくすぐられるはずです。ポイントは「甘える」という言葉です。自身のキャラクターや状況に合わせて語尾などは変えてくださいね。「ドキドキする~」でちょいワル心を刺激男性にとって「一緒にいるとくつろげる、リラックスできる」といった言葉が必ずしも褒め言葉になるとは限りません。男性の理想のカッコいいはバイクに乗った不良だったりしませんか?そんな心にちょいワルがある男性たちにぴったりなのがこの言葉です。簡単な使い方は「○○さんからLINEくるとドキドキする」というもの。女性をドキドキさせている俺、を感じさせてあげてください。最悪「(明日のプレゼン)ドキドキする~」でもかまいません。自分に言われたのかも?と男性に錯覚させて、あなたを意識させることができます。「あなたなら大丈夫」でホッとしてもらおう最後は、男性が少し悩んでいるときや疲れているときにおくる必殺ワードです。悩みごと相談など全般に言えるのですが、悩んでいる相手のすべてを理解することはできません。女性にアドバイスをもらうことに抵抗がある男性もいるでしょう。そんな時は「○○さんなら大丈夫ですよ」と返信してあげてください。具体的に「だってここまで努力してきたんだから」「人望があるの知ってますよ」などの言葉を続けても良いでしょう。悩みの根本を解決できなくても、自分の理解者の存在を感じれば、男性は勇気をもって前に進めるようになるはずです。一言で、男心をつかむいかがだったでしょうか。こんな簡単な言葉で良いのか、と拍子抜けされたかもしれませんね。このように、ちょっとした一言が男性をキュンとさせています。簡単なフレーズですので、今日から繰り返し使って、男心をがっちりつかんでください。
2019年09月07日私には子どもが3人います。上の娘はもう3歳になり、私の子育ても3年目に入りました。だいぶしっかりおしゃべりができるようになった長女に言われた言葉で、自身の子どもへの接し方について振り返り、感じたことについてお話ししたいと思います。 娘からの一言でハッとしたある朝、保育園に行く身支度をしていると、「〇〇しなさいって言わないで。〇〇しようって言って」と言う娘。そのときは私も出勤時間が迫っていたので「準備をしようね」と言い直して、なんとかその場を乗り切ろうとだけ思っていました。 しかし、保育園への送迎も終わり落ち着いてからその言葉が妙に気になり、今までの子どもへの私の言葉を思い返してみました。するとたしかに、毎日忙しさを理由にして「〇〇しなさい」と口癖のように言っていることに気づいたのです。 母からの言葉を思い出した以前、娘が私の言うことを聞かないと母に相談したとき、母は「子どもは思い通りにならないものよ」と言いました。その言葉について改めて考えると、私は娘の立場に立って考えるよりも、どうやってこの育児や家事をこなしていくかに気をとられ、自分のペースで進めようとしていたなと思いました。 娘の立場に立って考えてみると、なぜなのかよく理解もできていない状況で「〇〇しなさい」と言われても理解できないし、私の言い方で娘も嫌な気持ちになっていたんだなと思いました。 夫に相談すると…そのことを夫に相談すると夫は、「俺は前からできるだけ〇〇しようかと声かけしているよ」と。そして「でも危険なことやどうしてもわかってほしいときは、〇〇しなさいとか、してはいけないと厳しく言うようにしているよ」と言いました。 確かに夫は、「〇〇しなさい」とは言いません。例えば食事のときなども、「もうすぐごはんだよ。自分の良いタイミングで席につくんだよ」と言っているのを思い出しました。 私は自分の娘への接し方について、さらに反省しました。 それからの私それから私は娘に何かしてほしいことがあるときは、きちんと理由を説明したうえで、「〇〇しようか」と促すような言い方を心掛けました。 すると娘は遊びの途中でも自分の中で気持ちを切り替えてくれるようになり、物事がスムーズに運ぶようになりました。また、危険な場面ではきつく言うことで、「これは本当にいけないんだ」と娘も理解してくれるようになりました。 これからの娘への接し方はもちろん、娘の下の1歳の双子への接し方もきちんと考えなければと思いました。まだ言葉はあまり理解できなくとも、威圧的な言い方や言葉は良くないと思うので、子どもたちをきちんと見守りつつ、子どもたちの意思も尊重した声かけをしていきたいです。著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2019年05月12日飲み会などに参加した時には、普段あまり接する機会の無い気になる人と仲良くなるチャンスでもあります。そんな時に効果的な意中の男性をドキッとさせる一言をご紹介します。意識されていることを知ると男性はドッキとする飲み会の席では話したい相手の隣にさりげなくポジショニングできるかが大切です。自然な流れで座りながらも話がある程度出来たタイミングで「今日の飲み会で話がしたいなと思っていたから隣に座れて嬉しいです。」と自分の意識が相手に向いていることを伝えると男性にドキッとさせることができるのです。さりげない気配りを見せて女性らしさを表現する男性のタイプによっても違いがありますが、一般的には気の利かない女性よりも周囲にきちんと目配りが出来る女性の方が好まれる傾向にあります。飲み物が少なくなったタイミングなどにも気を付けて追加で飲むか確認してあげたり、大皿の料理をさりげなく取り分けてあげると好感度も高くなりやすいのです。その時には「お代わり飲まれますか?」や「お皿に入れましょうか?」と一言笑顔で声をかけると印象も良くなります。好かれたい気持ちから相手にだけ行うのでは無く、自然に周囲の他の人にも声をかけていた方がより良い印象を与えやすくなるものです。好意を持っていることをさりげなく伝える方法自分が相手に好意を持っていることを自然に伝えたい場合には、飲み会の会話の中で上手くコミュニケーションを取ることが大切です。飲み会の場合には二次会が行われることも珍しくありません。二次会に参加するかどうかの話題を自然に持ち出して、その話が出たタイミングで「○○さんが行かれるなら二次会参加しようかな。」とさりげなく相手が行くかを確認することで、自分の好意を伝えたりドキッとさせることができます。日々の姿を見ていることをさりげなく伝える事仕事などの飲み会の場合には、普段の相手の働き方や尊敬できる部分をさりげなく具体的に褒めることでも相手をドキッとさせることができます。普段の自分の姿が女性から好意的な印象で見られていることは、多くの男性にとって嬉しく感じるポイントにもなるのです。その相手が特に真剣に取り組んでいることなどを理解した上で、その点をきちんと褒めることによってドキッとさせられる効果も高くなります。
2019年04月15日初デートで相手にどういう印象を与えるかで、その後の展開も大きく変わります。初回のデートで男性をドキッとさせるには、どういった一言を言えばよいのでしょうか。次のデートにつながる一言初デートで大切なのは、どうやって次に繋げるかということです。相手もあなたのことを気に入っているなら、またデートしたいなと思うはずです。そういう時は、「今度は◯◯に行きたいな!」など、次のデートを匂わせる一言を言えば相手はドキッとします。こういうことを言われると、相手は「自分のことを好きと思ってくれているのかも」とドキッとします。次のデートも誘いやすくなるので、気に入った相手には別れ際にこの一言を言ってみましょう。特別感を感じさせる一言食事をしたり映画を見たり、色々な初デートがありますが、楽しかったことを相手に伝える人は多いでしょう。でも、ただ「楽しかった」というだけでは、相手はそれほどドキッとしません。大切なのは特別感を演出することです。例えば楽しかった気持ちを伝える時には、「こんなに楽しかったのは久しぶり!」など、他の楽しさとは違うということを伝えましょう。相手は自分との時間を特別に思ってくれていると感じ、ドキッとしてしまうでしょう。初デートは緊張感を伝えるのも効果的初デートで相手をドキッとさせる一言ですが、緊張していることをさりげなく言葉に入れるのも効果的です。「昨日は緊張してあまり眠れなかった」などと言えば、自分のことをそれだけ好きでいてくれていると感じドキッとしてしまうこと間違いなし。特に鈍感な男性には、このくらいストレートに伝えたほうが良いでしょう。初デートは特別なものです。自分がどれだけ初デートを楽しみにしていたのか、相手に伝えてみましょう。楽しい時間が終わってしまう寂しさを伝える好きな人との初デートは本当に楽しいものですよね。デートが終わる時に、「もう終わっちゃうのか」とさりげなく言うと、相手はそれだけ初デートを楽しんでくれたのかと嬉しくなります。男性は女性をデートに誘った時、どれだけ楽しんでくれているか気にするものです。デートが終わる寂しさを伝えれば、自分が楽しんでいたことをはっきりと相手に伝えることができます。
2019年03月26日彼氏とのキスにがっかりしたという女性は意外と多いですよね。どうにか彼のキスを自分好みにしたい人に、今回はおすすめの一言をいくつか紹介していきます。「もう一回」と自分からキスをするどんなに自分好みのキスがあっても、それを彼に言葉で伝えてもなかなか伝わらないですよね。そのような場合にはキスをされた時に「もう一回しよう」と自分から彼にキスをして、自分がどのようなキスをしたいのか実践してみることがおすすめです。この時真剣にやってしまうと彼にプレッシャーを与えてしまう可能性があるので、冗談っぽく明るい感じで練習してみると徐々に彼もどのようなキスがいいのか覚えていきやすいとされています。あくまでも相手を傷つけず、楽しくキスの仕方を覚えていけるので恋愛経験が少ない彼や年下の彼相手におすすめの一言です。「少しずつ上手になってね」と相手に自覚させるなかなか彼にキスが下手だと指摘することが難しい場合は、それとなくキスが自分の好みではないことや不満を持っていることを相手に伝える一言が効果的です。場合によっては彼がショックを受けてキスを遠慮がちになってしまう可能性もありますが、そのような時には自分からキスをするようにして練習する機会を増やしていくことも必要となります。また具体的にどのようなキスをしてほしいのかを伝えることも男性には必要なので、「こういうキスをしてほしい」、「私はこうしてくれる方が好き」と実践しながら具体的なやり方をレクチャーしていくことも大切です。"ドラマなどで「ああいうキスがしたい」と伝える"言葉でなかなか具体的に自分がしたいキスを伝えることができない場合には、ドラマや映画などのキスシーンを参考にしてもらうという手もあります。言葉ではあまりイメージがつかない彼も映像で見ることで理解しやすくなりますし、鑑賞後にキスを真似ることで雰囲気を楽しみながら練習することができるのでおすすめです。どうしてもドラマや映画で理想のキスシーンが見当たらない場合には、雑誌などの写真でもいいので視覚から訴えてみるとわかりやすくなります。上手にできたら「今みたいなキスが好き」と伝える自分好みのキスをしてほしい場合は違うことを指摘するばかりではなく、彼が自分好みのキスをしてくれた時に褒める一言も大切ですよね。何度かキスをする中で徐々に自分好みのキスを覚えてくれた彼に対して、「今みたいなキスが好き」と嬉しそうに褒めれば彼も自分のキスに自信を持ってくれるようになります。特に男性の中には褒めると伸びる人も少なくないですし、ダメ出しばかりではキスがトラウマになってしまう人もいます。このためうまくできた時にはしっかり褒める一言も、自分好みのキスをしてもらうためには不可欠です。
2019年03月01日男子って彼女には言わなかったりしますが、実際は繊細。ふとした一言にグサッと来ていることもあります。大好きな彼女からだからこそ、言われたくない一言……。もしかしてあなたも言っちゃってるかもしれません。ではどんな一言が男を傷つけてしまうのでしょうか?■ 「背、もう少し高かったら良かったのにね」「身長がそんなに高くないことは自覚していて、高校とか大学の頃は結構コンプレックスに思ってたりしました。でも大人になってからは身長のせいで振られるなんてこともないって経験からわかって、克服したつもりだったんです。だけど、前に付き合ってた彼女とのデート中、彼女に“背、もう少し高かったら良かったのにね”って言われて。かなり落ち込みました」(36歳/教育)身長は頑張って伸ばせるものではありません。男の人って女子が思っているより、自分の身長について神経質になっていることもあるので細心の注意が必要です。■ 「フツメンの方が好きだから」「今の彼女と付き合う前のデートのとき、彼女に“(同じ会社の)○○ってイケメンだよね”って話題を振ってみたんです。その男の方がタイプなんじゃないかって不安になって。そしたら、“私フツメンの方が好きだから”って言われて。これって僕がフツメンで、カッコ良くないって意味ですよね!その後告白してOKもらえたから、余計にこの言葉が胸に刺さったままです」(31歳/IT)相手を褒めたり、安心させるために言った言葉が、実は相手を傷つけていたといういい例ですね。■ 「そんな背伸びしなくて良いよ」「年上の女性と付き合ったときに、彼女の好きそうなレストランを探したり、デートコースを頑張って考えたりしてたら、“そんなに背伸びしなくて良いよ”って言われました。男って好きな女のために頑張りたいって気持ちがあるのに、その気持ちを挫かれた感じになってショックでしたね」(27歳/出版)きっと彼女は「もっと力を抜いて付き合っても十分魅力的」と伝えたかったのでしょう。でも、彼にはちょっと曲がって伝わってしまったようです。■ 「お金、大丈夫?」「付き合って2か月くらいしたころ、毎週のようにデートで外食して、毎回僕が奢っていたら、彼女から“お金、大丈夫?”って心配されました。そんなに稼いでいないように見えたのかなって感じちゃって。そこまで大金も持ってないですけど、彼女のデートで奢るくらいには稼いでいたのでグサッときました」(33歳/ゲーム)毎回奢ってもらうことが迷惑じゃないかと心配したのかもしれませんね。ですが、男性が奢りたいというときには、気持ち良く奢ってもらった方が良いのかもしれません。■ おわりにあなたには彼を傷つける気は全くなくても、相手が傷ついてしまう場合もあります。すべてを防ぐことは難しいでしょうが、なるべく彼が気にしていそうなことは言わないようにしないといけませんね。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月09日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情274】言葉というのはすごいもので、一言で相手を傷つけることも、喜ばせることもできてしまう力があります。そして使いようによっては、たった一言で気になる男性を落とすことも可能です。そこで今回は男性が、いい感じ、または交際中の彼女に言われて、胸キュンしたという言葉をご紹介しますね。■頼れるのは〇〇くんしかいない先日、ホステス時代のお客さんと食事していた時に「いい感じの女の子や、彼女に言われてキュンとした言葉って何かある?」と聞いてみました。そしたら「俺だけを頼ってるってわかるとうれしい。相談事の後に『だって頼れるの、〇〇くんしかいないんだもん』とか言われると、どうにかして助けてあげたくなるし、自分だけの子になるんじゃ……って期待する」と。実際、過去にいい感じの女性にこんなふうに頼られたことがあるそう。“あなたしかいない”的な発言は、やっぱり男性の自尊心を満たすみたいです。筆者もこの前、引っ越し直後に謎のホームシックにかかって、元カレに電話したら「他に電話する男いないの?」と笑われたのですが。「うん……まぁ」と答えると「へー」と言いつつ、どこかうれしそうで「近々、飲もう」と誘われましたよ。男性に“あの子の中では俺が一番なんだ”と思わせることができたら、たぶんもう落とせます。■さっきキスすればよかったこちらは数年前、とある会社社長から聞いたお話です。彼は好きな女性との二回目のデートに映画を観に行き、エンドロールのときに、薄暗い中でさりげなく相手にチュッとキスしたそう。で、その日はそのまま駅まで見送ったんですって。翌週の夜、食事デートをして帰りに駅まで見送った際、「キスしようかな……」と迷ったらしいのですが、人も多いし勇気が出ず、キスはしないで改札で普通にバイバイ。するとその女性から「今、目の前で酔っ払ったカップルがキスしてるの。電車なのに。さっき〇〇くんとキスすればよかったな」とLINEが。その子も駅でキスしようか迷っていたのを知って、すごくうれしくなったのだとか。なんか、その「キスしたかった」という素直なメッセージにキュンとしたそうですよ。手をつなぎたくても照れてつなげないとか、キスしたいけど勇気が……と、なかなか素直になれない人もいるかもしれません。でも「手をつなぎたい」「キスしてほしい」って言葉にしたほうが、喜ぶ男性は多いのかも。■こんな言葉にも実はキュンとする他の男性二人にも、女性に言われてキュンとした言葉って何?と聞いたのですが、一人は「デートの帰りに『来年も一緒にここに来れたらいいなぁ』って呟いたのがうれしかった。告白の後押しになってよかったよ」。もう一人は「誕生日に何が欲しいか聞いたら、ブランドのバッグとかじゃなく『お揃いのものが欲しい』と。なんか純粋でかわいいな!って思った」と教えてくれました。今回、男性数名に聞いてわかったのが、もちろん好きな女性からの「ありがとう」や「かっこいい」もうれしいけど、好意を感じられる素直な言葉にキュンとする、ということ。男性を落としたいのなら、ただほめるとかより「大好きだよ」や「また会いたい」「ずっと一緒にいたい」って気持ちが伝わる言葉を伝えるといいのかもしれません。
2018年10月18日夏は遅くまで明るく、開放的な気分になりやすいですね。夏休みということもあり、日の長くなる時期は遅くまで子どもも外で遊ぶことが多くなります。また、お出かけなどで外に出かける機会も一年で一番増える時期と言えるかもしれません。そんな時に、意識したいのが外遊びする時の防犯です。小学校5年生の子が公園で迷子に。遠出の際には高学年でも注意遠くの公園に遊びに連れていった時のこと。そこは北海道ならではの広々とした公園で、ゆったりと遊具が点在していました。その日はゴールデンウイークで、夕方に差し掛かるころでしたが、遊具には並ぶくらいの家族連れがいました。下の子が危なっかしい手つきで遊具に挑戦していたので、親は2人とも下の子に目を向けていたわずかな時間、気がつくと小学5年生の子どもの姿が見えません。辺りを見回しても、見つからず、しばらく大声で探しながら園内をうろつくことに。5分以上経って、焦りが出てきたとき、遠くの遊具の列に並ぶ子どもの姿が。見つけた時には、本当にほっとしました。「親と来ているから」「見ていてくれている」「大丈夫だろう」、そういう油断が、ひやりとする時間を生んでしまうことを身をもって感じました。この経験以来、「お互いに声が届く範囲」で遊ぶことと、離れる時はどこに行くかをきちんと伝えて受け答えがあってから行くという「一言ルール」は徹底するようにしています。普段の公園も、見守る時はお互いに目と声が届く範囲で公園に行くとよく見かけるのが、親同士でしゃべっている姿。子どもの方は見ていません。いくら見知った公園でも、子どもがふらっと園外に出てしまうことや、知らない人がやってきて、子どもにちょっかいを出すというようなこともあり得ます。最近聞いた話では、子どもが近寄ってきたら、速足で近づいて露出行為を行うというような犯罪の手口も。車や力づくでさらうというような強犯罪でなくても、子どもが精神的に被害に遭う可能性があるのだということを感じています。遊具でケガをする年でもないから、終始付き添わなくて大丈夫と思う親も多いでしょうが、ボールを追いかけて外に出たり、友達と追いかけっこをしていて外に出たり、柵を越えてみたり、幼稚園児の場合は、防犯面だけでなく、事故の危険もまだまだ多いものです。特に広い公園の場合は、死角になっているところもあるので要注意です。離れる時は「一言ルール」就学前は、一人で遊びに出かけるということはないでしょうが、小学校に入ってからはお友達と遊びに出かけるという機会が増えます。一人でお出かけのルールとしては、集合場所と時間、移動する場合はその範囲、帰宅時間、一緒に遊ぶ相手とできれば連絡先くらいはきちんと把握しておきましょう。その下準備にもなるのが、広い公園内やイベント会場などで移動する場合なども、「どこで遊ぶ」と親に伝えることです。「親と離れる場合には、必ず一言を交わしてから」。これは防犯意識として大切なルールだと感じています。一人で行動する時に特に押さえておきたい「安全な間隔」「見知った人との対応」我が子の通う幼稚園では、年長の冬に就学前の一人での登下校を意識して、北海道CAP(キャップ)をすすめる会によるCAPプログラムが3日間にわたって開催されます。CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとったもので、いじめや虐待・体罰、誘拐や性暴力など様々な暴力から子ども自身が、心とからだを守るための予防教育プログラムとして全国で展開。親向けにも子どもが学んだダイジェスト版で2時間の講習があります。その一部の「防犯」の話の中で、子どもに強く伝えておきたいなと思ったのが「安全な間隔」と「見知った人との対応」です。「安全な間隔」は、何かあったときに子どもが逃げられる距離を確保して行動するということ。簡単に言うと子どもと大人の手を伸ばした距離だけは離れてお話ししようということです。これは、家庭でも、お父さんと子どもの手を広げてみて、これくらい離れておくんだよと確認しておくといいと思います。この距離があることで、子どもの手を一瞬でつかんで連れ去るなどができず、その隙に声を出したり逃げたりできるスキをうめる大事な距離だと思いました。「見知った人との対応」という点では、よく顔を合わせる人と子ども自身がどう接するべきかということが含まれます。子ども1人のお出かけの時は気が張って子ども自身が気をつけていても、親と一緒のお出かけのときは、子どもの心は開放的になりがち。それは、よく顔を見合わせる人の中にいる時も同じで、親も同じようによく知っている人だときっと気は緩むでしょう。けれど、よく見知っていた「おにいさん」や「おじさん」などから犯罪に巻き込まれたという事例も多々あるようです。子どもには、よく顔を合わせる人でも、1人の時は一定の距離を取って挨拶をするように言い聞かせています。また、「お母さんに頼まれたから」などと言われても、事前に親から言われていないことは聞き入れなくてよいということも言っています。1人のときには見知った人でも「近づかない」。怪しいなと思ったら「すぐに逃げる」「声を出す」「助けを求める」など、おうちでも子どもと一緒に防犯対策の確認をしておくと安心ですね。<文・写真:フリーランス記者小柳結生>
2018年08月10日子どもが登校するとき、どんな声をかけていますか?いちばん子どもにとって嬉しいのは「いってらっしゃい!」とお母さんが笑顔で送り出してくれること。なるべく、よけいな言葉はつけ足さないほうがいいんじゃないかしらね。小学生にもなると行動範囲が広がり、親の目も行き届きにくくなってきます。つい心配で「忘れ物ない?」「寄り道しちゃダメよ!」など、あれこれ口うるさく言ってしまうこともあるのでは?もちろん、それ自体は悪いことではありません。子どもを思えばこそ出てくる言葉なんですからね。ただ、コミニュケーションのやりかたとしては、うまくないんじゃないかしら?おおかたの子どもは親が何を言ったところで「うるさいな」「わかってるよ」という反応。それどころか、無言で出ていく子もいるでしょう。親がよかれと思って口にした言葉で子どもが不機嫌になり、そんな子どもの態度を見て親のほうもイライラする…。こんなコミュニケーションを毎朝くり返すのは、もったいないと思うのよ。それより、持っていくべき物は自分で確認させ、失敗を通して成長させるほうが、よっぽどいいんじゃないかしら?結局、親がアレコレ言ったところで、子どもにとってはうるさいだけ。よけいなお世話なんですね。 シンプルに「いってらっしゃい!」と明るく送り出してもらうほうが子どもも気楽。毎朝ウンザリさせられるより、気分がいいはずよ。もちろん、「気をつけてね」「今日は、寒くなるらしいわよ」などの言葉をたまにつけ足すのはいいのよ。ただ、毎朝口うるさくチェックするような言いかたは避けましょうね。これは親のひとりよがりで一方通行のコミュニケーション。子どもの心には響きません。それより、シンプルな言葉で明るく送り出してあげて。毎朝のことですもの。よけいな言葉を口にしないで「いってらっしゃい!」と笑顔でね。気持ちよく明るい声で送り出してあげてくださいね。 名前に宿る運命◆あなただけの使命、絶頂期、最大のしあわせまで
2018年02月02日恋愛の先に「結婚」を見据えている大人女子がほとんど。それなのに、彼の態度が煮えきらずに不安になるあまり、彼に「私とのこと、どう考えているの?」「将来のこと、考えてくれているの?」と問いただしたことがある人も多いはずです。そんなとき男らしくプロポーズすることなく「結婚するつもりだよ。でも…」といろいろな理由をつけてはぐらかす彼の心の裏側には、いったいどんな思いがあるのでしょうか。結婚する覚悟がない「結婚するつもりだけど、今はまだそのタイミングじゃない」「結構するつもりだけれど、しっかり順を追ってけじめをつけていきたい」こんな言い訳をして、結婚話をのらりくらりと交わしていくような男性は、そもそも結婚する覚悟がまだできていないのです。あくまで「結婚するつもり」なだけであって、それがいつなのか、誰となのかも、彼の中ではまだ考えてもいないもかもしれませんよ。「彼は『結婚するつもり』とは言ってくれたから」と安堵するのは大間違い。彼は「現時点で全く結婚する気なし」と脳内変換してもいいくらいです。もし、あなたがすぐに結婚したいのだったら、彼をキープしつつ、他の男性を探してみてもいいかもしれませんね。女性側の事情なんて気にせず、楽しく生きたいアラサー、アラフォー女性にとって気になるのは「出産」ではないでしょうか。結婚し、子供を持つのであれば、非情なことですが、女性にはタイムリミットがあるのが事実です。だからこそ大人女子は、彼が結婚する気があるのかを早めに知りたいと思うし、できれば彼には早めに決断してもらいたいと望むのです。それなのに「結婚するつもり。だけどもう少し自分の時間を楽しみたい」「結婚するつもり。でもあと5年は独身でいいかな」と、相手のタイムリミットや世間での立場などを思いやることもなく、結婚話を先延ばしするような男性は自己中心的な人です。たとえ結婚したとしても、自分の楽しみや趣味を優先し、あなたのことをかえりみてくれない人かもしれません。誰かを養う責任を負いたくない「結婚するつもり。でも貯金がない」「結婚するつもり。でもまだ仕事が忙しくて」こういう言い訳をする男性は、まだ誰かを養っていく自信や余裕がなくて、あなたや子供を養うという大きな責任を負いたくないと考えているのかもしれません。プロポーズしてから、ふたりで1年くらい一生懸命貯金をすればいいし、仕事が忙しいといっても、多少のプライベートの時間があるのですから、単なる「結婚したくない言い訳」であるのです。大人女子が「結婚を視野に入れて付き合う相手=大人の男性」であることが多いでしょう。大人のくせに責任から逃れようとしている男性が果たして良き夫になることがあるのでしょうか。残念ながらあなたは彼の本命ではない可能性も…「結婚するつもりだけど、まだもうちょっと待って」など、なんらかの理由をつけて結婚話を避け続ける男性の心の裏には「結婚を避けたい」という本音が潜んでいそうですね。長く交際しているあなたからの結婚話をはぐらかすようなことが何回も続いているようなら、残念ながらあなたは彼にとって「本命」ではないのかもしれません。別に付き合っている人がいるという意味ではなく、彼には「僕のお嫁さんにはもっとふさわしい人がいるかもしれない」という思いがあり、あなたに決めきれないだけである可能性が高いのです。「もっと若い子」「もっと家庭的な子」「もっと稼ぎがいい子」「もっと天真爛漫な子」「もっと自分の昇進に有利になる子」など、あなたではないほかの誰かがいつか出てくることを期待しているけれど、もし誰も出てこなかったら、この人でもいいか…という打算的な考えから「結婚するつもり」という言葉で、あなたをキープしているだけかもしれません。もしあなたの彼にも思い当たる節があるのなら、一度あなたから身を引いてみることをおススメします。離れてみて初めてあなたの魅力に気付き、慌ててプロポーズしてくれる可能性も少ないながらもあるでしょう。
2017年08月24日いくら仲の良い夫婦でも、たった一言の軽率なセリフが夫婦関係崩壊の危機を招くことがあります。例えば、妻として夫に絶対に言ってはいけない一言があり、それを言うことで夫は妻に腹を立て、場合によっては愛情すら消え失せてしまうこともあるのです。そんな夫婦崩壊の危機を招く危険な一言をお伝えします。給料の少なさに文句を言うもし夫が仕事をサボっているならともかく、普通に真面目に働く夫に対してこれは絶対に言ってはいけません。と言うより、このセリフを言う意味がありません。例え給料が少ないにしても、それを夫に言ってどうにかなるわけでもないですからね。どうにかなるわけでもない以上、言われた夫が反論して口論に発展するのは目に見えています。ただ夫を嫌な気分にさせてしまうだけで、このセリフを言うことに何のメリットもないのです。夫の両親の悪口を言うテレビで取り上げられるような嫁姑問題は別にして、夫の両親の悪口を言ってはいけません。確かに、妻は夫の両親と付き合わなければならないですし、夫の両親の言動に内心不満を感じることもあるでしょう。孫の顔を見たくてしょっちゅう家に来るのが落ち着かない…例えばこんな不満はよく聞きますよね。こういう際は夫に相談するのは良いですが、愚痴るような悪口を言ってはいけません。自分の親の悪口を言われるのは、夫に限らず誰だって嫌なものです。友人の夫を羨むことを言う漠然的に理想の夫を会話のネタにするのは良いのですが、友人の夫となると身近に存在になりますし、その夫を羨むのはムダにリアリティーを感じます。このため、夫はその話題に対して嫉妬してしまうのです。付き合いたてのカップルならともかく、夫婦になるほど親しければ今更嫉妬するのもみっともない…だから夫はその嫉妬を胸にしまっておくでしょう。これが積み重なれば夫はどんどん不満を溜め込み、いずれその不満が爆発してしまうのです。浮気や不倫は論外として、夫婦関係が崩壊するきっかけはささいな口論です。そして、このような軽率な一言が口論を招いてしまうこともあるのです。結婚して長く一緒に暮らしていれば、その中で夫の欠点はいくらでも出てきます。また、若い頃に比べてルックスも劣っていくため、彼氏だった頃のように夫をカッコよく感じる機会も少なくなるでしょう。しかし、何があってもここでお伝えしたことだけは言ってはいけません。夫の性格や気分次第では、とりかえしのつかない大喧嘩に発展することもあり得ます。
2017年08月10日子どもがクレヨンで絵を描けるようになると、どんな絵を描くのかワクワクします。上手に描けるか、気になってしまいますよね。でも、親の期待感がプレッシャーになって絵が嫌いになってしまうこともあります。子どもがのびのび楽しくお絵かきできるように、声かけするときのちょっとしたコツをご紹介します。上手に描けないと絵が嫌いになってしまう子どもにとって好きな色を使って自由に描くお絵かきは楽しいものです。自分の想いを形にできる素敵な自己表現方法のひとつ。絵を通して内に秘めた感情を表に出せたら、成長するにつれて壁にぶつかったときも役立つかもしれません。子どもたちは誰もが最初は絵を描くことが好きだったはず。楽しければ、ずっと絵を描き続けるでしょう。ふとしたきっかけで「自分は絵を上手に描けない」と感じてしまうと苦手意識が芽生えて絵を描かなくなったり、絵が嫌いになることもあるようです。自由に楽しく描くことを教えてあげて私が教師時代のエピソードです。A君は図工の時間、なぜか絵を描こうとしませんでした。なぜ描かないのか聞くと「描けないから」というのです。けれど、休み時間になると好きなキャラクターを楽しそうに描いていました。次の図工で「キャラクターも一緒に描いていいよ」と声をかけたら、とてもうれしそうに描きはじめました。絵の課題にキャラクターはふさわしくありませんが、メインの脇に小さく描かれたキャラクターは予想外にいいアクセントとなり、他の子どもたちからも好評でした。これを機に、A君は図工のときも絵を描くようになりました。あとから聞くと、A君は親から「図工でキャラクターの絵を描いてはダメ」といわれ、きちんと守っていたのです。A君がイキイキ絵を描くようになると、他の子どもたちにも変化が現れました。「なにを描いてもいいの?」「これも描いていい?」と聞くようになったのです。絵は自由に描いていいはずなのに、いつの間にか子どもたちは「うまく描かないといけない」とプレッシャーを感じて、「自由に描いてはいけない」と思いこんでしまうのかもしれません。あなたの絵がとても好きと伝える幼い子どもが描く絵は、顔から手足が出ていたり、顔のパーツがバラバラだったり、ユニークなものがたくさんあります。子どもらしい絵だと思っても必ずほめてあげましょう。小さい頃に技術的なアドバイスは必要ありません。年齢に合わせて「どこが」「どんな風に」好きか、具体的にほめてあげると子どもはとても喜びますよ。うまい、へたではなく「あなたの絵のここが好き」というほめ方がいいでしょう。ママやパパの「自由に描いていいんだよ」という声かけで、子どもが自分の絵を「好き」と感じるようになってくれたらうれしいですね。きっと絵を描き続けるでしょう。子どもが自分の絵を大好きになるように、ママから好きなところをいっぱい伝えてあげてくださいね。
2016年08月12日こんにちは。ママライターのamuです。先日、ランチの席で友達が一言。「子どもを産むまで、子どもが苦手 だったんだよね……」。その場には、独身や子どもを産まない選択をした友達もいて、私も子育てをしてみて知った大変さを思い返しながら、その理由を「なるほど!」と聞いていました。親が指導していくべき大切なことはなにか。子どもが苦手な人の意見には、たくさんの答えがありました。●子どもが苦手な理由は?●(1)うるさいから『公共機関で静かにできない子どもと、注意しない親の組み合わせにはうんざり』(30代専業主婦)『耳元で奇声を上げられて から苦手になった』(20代独身女性)公園の賑やかさや、野球の練習でのかけ声などは全く気にならないけれど、本来、静かにしなくてはいけない場所で大声で話しているのは、大声ではなくても気になるという声が多かったです。●(2)どう接していいかわからないから『三姉妹の末っ子で友達も年上が多い。ただでさえ年下が苦手だから、話しかけられてもどうしていいかわからない。結果なつかれない』(20代独身女性)『2歳くらいだと何言ってるのか聞き取れなくて 、適当に合わせておけばいいんだろうけど、あれこれ考えてしまって困る……』(30代独身女性)子どもはオウム返しでも会話が成立するし、困ったらくすぐったりジャンプさせたりすればご機嫌になってくれますが、きちんと話を聞こうとする真面目な人ほど、どうしていいかわからなくなってしまうのかもしれません。●(3)汚いから『仕方ないのはわかっているんだけど、お菓子でベタベタに汚れた手で触られる と、やめてーって思う』(20代独身女性)『ふざけてつばを飛ばすのとかは、やめてほしい』(30代専業主婦)『鼻水が垂れている と敬遠してしまう』(30代専業主婦)これは、親が気にしてあげることが必要だと思います。我が子の鼻水は汚いと思わないので慣れてしまいがちですが、本当に気をつけないといけないと感じました。●(4)すぐ泣くから『些細なことでも泣くのを見ていると、子育ては無理かもしれないと感じる』(20代独身女性)『涙が出ていないうそ泣き 、思い通りにするためのずるい泣き方 をする子を見るとイライラしてしまう』(30代ママ)大人だからこそ、涙の種類を冷静に分析できてしまう……わかる気がします。●(5)ジロジロ見てくるから『レジ待ちしているときなど、ジーっと見られていて、チラ見すると怯えたように隠れられると地味にショック。かわいいと思えなくなってしまう』(30代専業主婦)『睨んでいないんだろうけど、睨むように見られている と落ち着かない気持ちになる』(20代独身女性)『とくに、食べているときとか気まずい』(20代独身女性)人をジロジロ見るのは大人でもする人がいますが、気持ちのいいものではないので、子どものうちから少しずつ教えていけるといいですよね。と言っても、子どもは興味があるとジッと見てしまうし、真剣さゆえ真顔になってしまうので、私も娘には「顔、ちょっとこわいよ。人を見るときはにっこりしてようね」と言ったり、凝視しているときは肩をツンツンしたりしていました。●(6)クレクレ言うから『あれちょうだいこれちょうだい と言われると困る。絶対無理なものならまだしも、あげてもいいだろうって思われそうなものを断るのは大人げない気がして……」(30代ママ)『「これいいなぁ」みたいに遠まわしに言われ続けるのもけっこう堪える』(30代独身女性)これも、親が速やかにストップをかけないといけませんよね。●(7)大人の会話に混ざろうとするから『幼稚園くらいの子で、話の内容がわからないのに「それ知ってる」「○○って何?」と会話を止めてきた』(20代ママ)『小学生の娘の友達が、家に来ると子ども同士で遊べばいいのに、私に話しかけてくる。家事を済ませたいのに、「何してるの 」とずっと話しかけられてはかどらない』(30代ママ)たしかに大人好きの子はいますよね。私も友達の集まりに娘を連れて行くことがありますが、そのときは暇つぶしになるようなものを持っていったり、早く帰ったりするなどしています。●(8)あざといから『何か頼むときだけ声色を変えて、赤ちゃんみたいなしゃべり方 をしている子。大人のぶりっこも好きじゃないけど、子どものぶりっこも好きじゃない』(20代独身女性)『人を見て、強い人の言うことだけ聞き、気弱な人にわがままを言う』(30代専業主婦)甘えん坊とぶりっこは違う!との声が多数。●(9)暴言を吐くから『邪魔だとか、うるさいとか、うざいとか、きつい言葉 を使う子は苦手。親は笑って見ているけど、注意しなくていいの?と思う』(30代独身女性)悪い言葉遣いは、その場ですぐに正していきたいところ。●(10)仕切るから『他人を押し退けて でも前へ前へと出てくる子。満員電車でぐいぐい押してくる大人もイライラするけど、子どもにも多い』(20代独身女性)『他の子がしようとしていると、横からそれを取ってしまう子がいる。普段は頼んでも無視が多いのに、「Aちゃん、これ持っていって~」と、Aに渡そうとしたら、横から来て持っていくとか』(30代ママ)『絵本の読み聞かせのとき、後ろに他の子がいるのに立てひざする子』(20代ママ)「自分さえよければいい」より、「みんなが気持ちよく楽しくいられるほうがいい」という気持ちを教えていきたいものです。●(11)やたらと触ってくるから『子どもだからいいんだけど、胸とかお尻とかを集中的に触ってくる 男の子とかは、ちょっと苦手』(20代独身女性)----------以上、いかがでしたでしょうか。子どもが苦手な友達も、「ニコニコ聞き分けがよく、人懐っこくてかわいい子もいて、そういう子は好き」とのこと。親が気を配ってきちんと教えていくことで、誰からも愛され、かわいがってもらえる性格に導いていくことができそうですね。●ライター/amu(ママライター)
2016年07月29日「自分のしつけの方法はこれで合っているのか?」「こんなに頑張っているのに成果が表れないのはどうしてなのか?」など、子どものしつけに悩んでいるお母さんは多いはず。そこで今回はしつけに悩んでいたときに心をフッと軽くしてくれた何気ない一言をご紹介します。繰り返し注意しすぎて疲れたときに効く一言子どもを注意していると、「あれだけ言ったのにどうして…」「何回言ったらわかるの!」という気持ちになることがよくあります。そんな時に思い出すのが、水族館でイルカショーを見ていた時に後ろの席の女性が言った一言。「あんなに賢いイルカだって何ヵ月も練習しないと芸を覚えないんだから、子どもが1回や2回言ったくらいでできるようにならないのは当たり前よね」大人の社会で生きていると「1回注意したんだから、次からできるようになるはず」という考えに陥りがちですが、たしかに子どもの理解力を考えると、イルカのように毎日根気よく教えないとできるようにならないはず。これを聞いてから、前よりも少し長い目で見られるようになりました。しつけに自信を無くしたときに効く一言ある日、美容師さんがこんな話をしてくれました。「うちの子は、上は親のいうことを全然聞かないやんちゃ坊主だけど、下は親が間違ったことをすると注意してくるくらい真面目な子で…。同じように育ててるのに面白いよね。小さいうちって、育て方よりもその子のもともとの性格によるところがすごく大きいんだなって思う」この話を聞くまで、自分の子どもがいたずらばかりするのは、自分の育て方に問題があるんじゃないかと思っていましたが、「その子のもともとの性格によるところも大きい」と言われて、気持ちが楽になりました。子どもの行動が理解できないときに効く一言実家に帰った際、子どもが何度言っても服のひもをしゃぶるので注意していたら、母親から「あなたも子どもの頃、よくやってたわよ」と言われ、ハッとしました。子どもの頃、自分もやっていたと思うと、「なんでそんなことするの!」という気持ちが薄れ、なぜそんな行動を取るのか、どうしたらやめる気になるのかを冷静に考えられるようになるので、子どもがやってはいけないことをしていたら、自分も昔やっていなかったか一度考えてみるのもいいかもしれません。毎日大変な子どものしつけ。できるだけストレスをためないように上手に乗り切っていきましょう。(岡本まめ)
2016年01月23日私たちが普段何気なく会話で口にしている一言。しかし私たちにとってはごく普通の会話でも男性にとってはビックリ、一瞬で冷める一言が。ランキングにしてみたら以下の通り。5位:「ウザい」・いい歳して。と思う。(26歳メーカー)・友達同士では良いけど男といる時は控えた方がいい。(28歳医療)・やはり彼女もそこらの女と同じか……と思う。(24歳公務員)など、会話にてほぼ定着している「ウザい」がランクイン。やはりこれは友達用の言葉なのだろうか。なんでもかんでもこの一言で済ますのは確かにNGな気はしますけど……。4位:「語尾が伸びる」・しっかりしようよって感じ。(25歳教員)・ハキハキしなくてイライラする。(30歳営業)・かわいく見せたいかもしれないけど実際かわいくもなんともない。(22歳学生)・私もこういう女は違うなと思います。(内藤里奈)3位:「違くね?」など「ね?」を着ける・え!?何、男言葉??意味がわからない。(35歳銀行員)・「違くね?」ってお前が違うよ。(28歳メーカー)2位:「はぁ?」・よくみんな言うけど男はみんなよく思わない。(30歳営業)・一緒にいたら絶対に喧嘩になりそう。(32歳外資系)1位:「うめえ」・生理的に一瞬で冷めた。(26歳美容師)・一緒にご飯食べに行きたくない。(24歳飲食店勤務)全ての男性の共通意見として挙げられるのは、《人に紹介できるか》ということ。友達に紹介して《こんな彼女?》と思われることや、両親に紹介した先に全員の前で「うめぇ!」など言われたら自分の株を下げる。いくら他人の前では八方美人に振る舞えても口癖までは直せない。やはり日頃から言葉の使い方や敬語は押さえておきたい。(内藤 里奈)
2011年08月19日