こだわり、絶対音感、集団指導はムリ…発達障害があるわが子の「習い事」体験談ゆきみさんの息子さんのけんと君は、数字、アルファベット、地図など、3歳になるころから興味があるものには一直線!しかし、構音障害があり、集団行動や人の話を聞くのも苦手だったため、習い事に興味はあっても、どんな習い事を選べばいいのか全くイメージがわかなかったそうです。しかし、けんと君本人の強い希望でそろばん教室に通うことになり…。寺島ヒロさんの二人のお子さんには自閉スペクトラム症(ASD)があります。妹のいっちゃんは3歳のとき、まだうまく言葉を話せなかったにもかかわらず、どうしても「やりたい!」と猛アピールの末、ピアノを習い始めました。周囲から将来を期待されながらも、9年間通ったピアノ教室をあっさりと辞めてしまった理由、そして今になってその経験がどう役立っているかなどについて、書いていただきました。まりまりさんの次女は現在小学5年生。2年生の3学期のときに場面緘黙(選択性緘黙)の診断を受けています。小学2年生のとき、大好きな工作や絵を学べる習い事をお姉さんと一緒に始めたそうですが、1年後お姉さんがその習い事を辞めることになり…。吉田いらこさんの長女、ゆいちゃんは小学6年生。小学5年生のときに軽度知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、場面緘黙の診断を受けています。まだ障害に気づいていなかった幼児期から小学校低学年にかけて、ゆいちゃんはいろいろな習い事に挑戦していましたが、1ヶ月ほど経つと行くのを嫌がるようになり、なかなか続けることができなかったそうです。そんな中、ゆいちゃんが今度は「バイオリンをやりたい」と言い始めて…。丸山さとこさんの息子、コウ君は中学1年生。学習塾には通っていませんが、コウ君のひとことがきっかけで、タブレット用の勉強アプリを家庭学習に取り入れることになりました。タブレット学習を始めてみて分かった、発達に凸凹のある子どもならではの「学習アプリ」のメリット・デメリットを、母目線で書いていただきました。さいごに今回の「習い事」特集では、発達ナビライターさんからさまざまな体験談をお寄せいただきました。「今はこんな習い事があるのか!」「わが子にもこんな習い事なら合っていそう」などと参考になるエピソードも多かったのではないでしょうか。親子とも無理なく、楽しく続けられる習い事が見つかるといいですね!コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年03月11日株式会社タイドハーツ(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:内海 裕子)は、オンライン上で子ども向けの各種レッスン・おけいこ・習い事を扱う教育プラットフォーム「おうちアカデミー」の親子体験モニターの先行登録受付を2023年3月3日より開始いたします。また、2023年春頃に予定しているサービスのプレオープンに向けて、応募者の中から第1期親子体験モニターに選ばれた50組のご家族には、「おうちアカデミー」内のお好きなレッスンを初回無料でお試しいただける特典が付与されます。▼おうちアカデミー第1期 親子体験モニター募集ページURL: おうちアカデミー:ヒーローイメージ■「おうちアカデミー(R)」について「おうちアカデミー」は、『おうちから気軽に!楽しくわくわく学びが続く』をコンセプトに、教えたい先生と、学びたいキッズ&ファミリーをつなげる「子ども(幼児~高校生まで)の教育に特化」したオンラインティーチング&ラーニングのためのマーケットプレイスです。バラエティー豊かなマンツーマン・レッスンの選択肢からオンラインの習い事を選び、お子様にぴったりの先生やプログラムを探すことができます。入会金・年会費無料。レッスン受講にあたり、毎月・年間の固定費はかかりません。1レッスンの時間は選べる2パターン。25分 もしくは 50分。ご家族のライフスタイル、お子様の集中力、ニーズや目標に合わせて選べる柔軟な時間システムです。■「おうちアカデミー(R)」第1期 親子体験モニターについてオンライン(Zoom)を利用し、おうちから多彩なおけいこ・習い事のオンラインレッスンを受講できる「おうちアカデミー」の第1期 親子体験モニターを募集いたします。モニター募集ページURL: モニターに選ばれた方には、お好きなマンツーマンレッスンを初回無料でお試しいただける特典を進呈いたします。2023年春頃に予定している『おうちアカデミー』プレオープン後は、・近所の教室では見つからなかった分野のレッスン出会える確率が高まる・地方・過疎地・島しょ部等在住でも欲しい教育バリエーションの機会が得られる・こだわりが強いお子様でも安心お子様の興味に合わせた「ピンポイント」な分野のレッスンもマンツーマンで自由な時間設定&個別リクエストも叶えながら提供してもらえる可能性が高まる・送り迎えの手間がかからない・対面レッスンの場合別途請求されやすい入会金、年会費、設備利用費、各種お礼を別途用意する必要がないためお財布にも優しい・習い事が終わるまでの親御様の待ち時間がない・保護者同士のお付き合い不要・レッスン後の帰りに子どもが夜道を歩かなくて済むので何かと安心など、オンラインを活かした受講メリットを提供します。■「おうちアカデミー(R)」第1期 親子体験モニター募集要項・募集期間:2023年3月3日~5月8日・当選連絡:2023年5月9日よりご当選者様に順次おうちアカデミー事務局よりご連絡をいたします。・お子様の対象年齢:5歳~18歳のお子様(保護者様よりご応募ください)・応募条件:以下5つの要件を全て満たす保護者様とお子様1. 5歳~18歳のお子様とその保護者様で、2023年春頃に予定しているサービス・プレオープン後「おうちアカデミー」にご登録いただける方2. 子ども向けのおけいこ・習い事のオンライン受講に強い興味を持つ保護者様とお子様3. 「おうちアカデミー」からお子様がレッスンを受講後口コミ・アンケートにお答えいただける保護者様4. Zoomの使用経験がある保護者様とお子様5. オンラインレッスン(学校の授業を含む)の経験があるお子様・募集組数:親子最大50組様・応募方法:応募フォームより、必要事項をご記入の上ご応募ください。・初回無料特典使用期限:2023年中・モニター募集ページURL: 落選してしまった方も特典あり!キャンペーンへ応募し『おうちアカデミー』プレオープン後、本登録をいただいた方への特典として最大100名様に500円分のAmazonギフト券をプレゼントいたします。■親子体験モニター募集実施の背景2023年春にプレオープン予定の「おうちアカデミー」。日本・世界中の「プロ講師」や「その道のプロ」から子どもを対象にしたあらゆるテーマのオンラインレッスンを探せるよう拡充していきます。親子体験モニターに選ばれたファミリーには、お子様が目を輝かせながら成長できるようなオンラインレッスンにチャレンジいただき、ご受講後の口コミ・アンケートにご協力をいただきます。お寄せいただいたご意見をもとに、サービスやレッスンの改善に役立ててまいります。■レッスン提供分野例英会話及び各種語学、ホビングリッシュ、音楽、料理、ライフスキル、囲碁、将棋、そろばん、絵画・イラスト、工作、ロボティクス、小中高大受験対策、海外受験対策、科学・理科実験、動画撮影・編集、作文、俳句、着付け、ダンス、こども哲学、ビジネスプランニング、プレゼンテーション、マイクラ建築、対話型オンライン美術鑑賞レッスン、読み聞かせなど、子ども向けのおけいこ・習い事にまつわるありとあらゆる分野をオンラインレッスンで網羅してまいります。■「おうちアカデミー(R)」運営企業商号 : 株式会社タイドハーツ代表者 : 代表取締役 内海 裕子所在地 : 〒157-0066 東京都世田谷区成城3-22-8設立 : 2013年10月事業内容: ママのための総合情報サイトの運営URL : ※おうちアカデミー(R)は、株式会社タイドハーツの登録商標です。(2021年4月商標取得済/登録番号:第6376284号/商願2020-135180)■本件に関するお問い合わせ「おうちアカデミー」事務局URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。私は息子の習い事のことで悩むことが多かったため、今回は習い事について書きました。■幼稚園で習い事をしていないのは息子くらいだった息子が幼稚園に通っていたときのことです。気軽に話ができるママ友は比較的多い方だったと思いますが、その中で習い事をしていない子は息子くらいで、焦る気持ちがありました。息子にやりたいことを聞いても答えは返ってきませんし、とりあえず体験だけでもさせてみることにしました。サッカー、体操、英会話…いろいろやらせてみた結果。何をやっても、息子は同じことしか言いませんでした。何をやっても楽しいし、またやりたい。でも、私が見ていなければ、どれもやりたくない、とのことでした。息子、幼稚園は楽しい様子でしたが、疲れが溜まっているように見えたので、幼稚園のあとに習い事へ行ったら体力が持たないのでは? という不安もありました。さらに、バスの関係で、息子は幼稚園から帰ってくる時間が遅く、習い事を始めたら、いつもより早い時間に幼稚園へ迎えに行かなければいけません。そうなったとき、私の方が今以上に気持ちに余裕がなくなってしまうかもしれない、そんな不安もありました。多くの人が、当たり前のように子どもに習い事をさせているけど、私には難しいことだったので、本当にみんなすごいな…と、いつも思っていました。私は息子が生まれてから、幼稚園を卒園するまで、結局、習い事をさせることはありませんでした。息子が小学生になり、自分で考えてやりたいことを言うようになったら、そのときは全力でサポートしようと決めました。そして現在…。 ■子どもは何かしら学んでいる去年の誕生日にゲームを買ってからというもの、家にいる時間はゲームばかりやるようになりました。ゲームばかりしているのは、あまり良くないことのように思えるかもしれません。私も、このままでいいんだろうか…と、考えることはよくあります。しかし、よくよく見ていると、ただ遊んでいるように見えてかなり頭を使っているんです。作る系のゲームが好きで、長い時間、集中して作っているので、そういうことが向いているんだろうな、と感じました。そして何より、子どもは上達が早く、1年前までは、私の方がうまかったゲームも、あっという間に息子の方が上手になりました。きっと、人生に無駄はないのでしょうね。習い事をしていても、していなくても、子どもは何かしら学んでいる、焦る必要はまったくなかったな、と今ではそう思っています。
2023年02月26日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。これまでも何度か書いたことがあるのですが、ワタシは子どもの頃から本を読むのが好きで、今でも本に囲まれていると落ち着くし、積読本(いつか時が来たら読むはずの未読本)含め、本は資産だと思っています。子どもたちに(強要するつもりはないのですが)読書の魅力が伝わるといいなぁと思って、家族共有の本棚を作り、子どもが自然と手に取ってくれたらといいなぁと思って、そこに置く本を選んでいます。読書という趣味は…・辛いことがあっても逃げ込める別世界を、ポケットやバッグの中に忍ばせておける。・たくさんの文章を読むことで、おしゃべりが苦手でも自分の気持ちを表現できる能力を持つことができる。・旅行よりも簡単に、いろんな世界や時代に触れて視野を広げることができる。・本を読むということで、語彙力や読解力を上げることができる。こんなふうに学習面だけではない多くのメリットがたくさんあるとワタシは思っています。とはいえ…11歳から4歳までいるわが家では、生活リズムもバラバラになってきて昔のように読み聞かせタイムを取ることも難しくなってきました。長男は今は漫画をよく読んでいます。戦国時代マニアなので時代小説ならときどき読むことも。次男は、学校の本読みはとても上手なのに、家でじっくり腰を据えて本を読むというのはどうにも苦手。読んでも図鑑程度です。三男だけは絵本を楽しんでくれるけど、逆に兄たちの対応に追われて読んであげる時間をうまく取れていないのが悩みの種でした。そんな時、ウーマンエキサイト編集部さんを通じて、「ヨンデミーオンライン」の存在を知り、早速お試し体験してみたのでレポートします!「ヨンデミー」とは? 読書教育とは?「ヨンデミー」とは読書教育のオンライン習い事です。英語教育はわかりやすいけど「読書教育」って…?? ですよね。「ヨンデミー」の創業者の笹沼颯太(ささぬま そうた)さんによると読書教育は「学びの土台となる読解力を身につける重要なもの」なのに、現状の学校では読解力を鍛える機会が少ない。 「読書教育って大切! …なら、どうして学校では教えてくれないの?」 より…だとか。確かにどの教科であっても「文章を読んで文脈を把握し、正しい情報を読み取る力」って必要な力ですよね。笹沼さん(なんと現役東大生!)は、ご自身が家庭教師や英語塾の先生をした経験から、動画サイトに夢中になる子どもたちの「読書離れ」が深刻になっていることを肌で感じ、読書教育の大切さを伝えたいという想いで、このサービスを開発したそうです。読書が苦手な子どもは、自分にぴったりの本に出合えていないか、読むコツを知らない …ここを解決するために開発された「AI(人工知能)司書」が、子どもの好みや読書力を分析し、ハマってしまう本を薦めてくれる読書教育サービス。それが、「ヨンデミー」! では、実際「ヨンデミー」ではどのようなことをやるのか? というと…まず、子どもの好みや読書レベルを入力すると、その子にピッタリな本がお勧めされます。そのお勧めされた本を読むことで、その本を救い出すことができる! というゲームのような世界の中で、本の感想を送ったり、また毎日のミニレッスンや読んだ本の冊数によって「バッジ」をもらえる。経験値を獲得→レベルアップするなど、とにかく子どもたちがワクワクする仕掛けがいっぱいなんです。 \自然と本に手が伸びる!/読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」をチェック 「ヨンデミー」を体験!うちの兄弟の反応は…?RPG的な進み方に興味津々なニイチャンズ。長男は、ヨンデミー先生とのミニレッスンが、LINEのようにやりとりできるのが嬉しかったそう。次男はというと、毎回最後にやるヨンデミー先生とのじゃんけん勝負に本気です。そしておすすめされる本を用意して(図書館を活用してます)、読んで感想を送る、ということをやってみて…年末年始はちょっとサボり気味だった兄弟ですが、本を読むという習慣は以前に比べかなり定着してきました。毎日のミニレッスンでは、読書が無理なく続くように「途中まででもいいよ」「いつ読んでもいい」と読書のハードルを下げる声かけをしてもらえる点も良かったです。長男は、調達してきた本を渡すといつの間にか1人で読んでサクサク感想を書いています。ほっとくと歴史ものしか読まないので、時々気分転換になる全然違ったジャンルに触れる貴重な機会になっています。次男は読み聞かせでないと集中力が持たないので、簡単な文であっても三男への読み聞かせも兼ねて読んでいます。まだまだ具体的な感想は出ないかな? と思っていたけど、感想の前に気持ちをアイコンで選ぶことで感想を引き出しやすくしてくれていて、「どんなシーンがどう面白かったか」まで伝えることができるようになってきました。ヨンデミー先生も、ミニレッスンで「たくさん書けなくても大丈夫!」と前向きになれるメッセージをくれるので、イヤイヤにならずに続けられています。【親としての感想まとめ】ゲームや動画サイト時間が増えてきた「小学生」におすすめワタシとしては、当初本を毎回手配するのが正直めんどくさそうだな… と思っていたんですが、紹介された本はすぐに図書館のネット予約につながる形になっていて、まとめて予約しておくことができたので意外に手間になりませんでした。週に一回、図書館に本を入れ替えに行くのが習慣になってしまえば全然苦にならない。ちょっと楽しい。読んでみて子どもたちが面白いと気に入った本は、改めて買ってみたりもしました。何より、ワタシが選ぶとどうしても内容がわかっていて安心な名作絵本になってしまったり、世界観や作者が偏ったりしてしまうんです。その点「ヨンデミー」でAIが選んでくれる本は、ワタシが知らない絵本や児童書が次々と出てきて、自力では出会えなかっただろうなと思う本に出会えたのが良かったですね。本を(活字を)読むということに慣れて、あとはハマる本に出会えれば… 読書の楽しさがわかるんだろうなと見守ってます。最初は、「たかが本を読ませるためだけと考えると、月額がなかなか高いなぁ…」と二の足を踏んだのですが、逆にこういう幅広いジャンルからその子その子に合ったものを探してくれて、感想を引き出してくれる習い事 …って考えると、ちょっと他に見当たらないんですよね。「ヨンデミー」をやっていくと、子どもたちはゲーム感覚で感想を書くたびに経験値が上がってヨッシャ! なんて喜んでいるうちに、「動画サイトをだらだらとみる時間」が減っていったことに驚きました。読書習慣を身につけるって自力でできそうに見えて(本棚も用意していた)、でも実際親が「本を読め」と口うるさく言おうもんなら子どもは苦手意識や義務感を持つばかり…。年齢が上がるにつれていろいろと難しくなってくるのを実感しているので、読み聞かせがフェードアウトしてゲームや動画サイト時間が増えている小学生のおうちは、30日無料なのでぜひ試してみて欲しいです!30日間無料体験から始められる!日本初・読書教育のオンライン習い事「ヨンデミー」は日本初の読書教育のオンライン習い事サービスです。AI司書のヨンデミー先生が的確な選書から環境づくりまで、徹底的にサポート。そのほかにも、お子さんが「自立した読み手」になるためのさまざまな工夫を凝らしたサービスを提供しています。不安な点があれば、読書教育のプロ・ヨンデミー講師にLINEで直接相談することも可能。「ヨンデミー」が親御さんと二人三脚となり、お子さんの成長を支えます。・好み・読む力を分析しぴったりな本を提案・1日3分のミニレッスンから習慣化・ゲーム感覚でぐんぐんやる気UP↑・徐々に難しい本へ。読める幅が無理なくひろがる・興味の幅を広げる「おすすめ」で世界もひろがる \30日間無料体験!/「ヨンデミー」をチェック 代表笹沼さんによるサービス説明動画受講生の成長例、実績データ事例やデータなど“ここだけの話”も満載です![PR] ヨンデミー
2023年02月15日発達グレーの長男がスイミングを始めたわけ発達障害グレーゾーンの長男タロは現在、小学5年生。今のところ習い事は、通信教育と将棋教室に落ち着いています。現在に至るまで、いくつかの習い事を経験しました。最初に始めたのは、スイミング。長男が3歳の夏でした。理由は単純明快、保育園が夏休みになってしまってどう過ごそうか私が頭を悩ませていたからでした(通っていた保育園は夏期も受け入れてくれますが、保護者が育休中の場合は基本的に登園は不可でした)。同じ保育園で、育休中に知り合ったママ友二人と一緒に、スイミングの夏期講習に申し込みました。長男は最初こそおっかなびっくりな様子でしたが、次第に一緒に参加している友達と楽しそうな笑顔を見せ始めたので、ほっとしました。ちなみに、この時点では私は長男の発達特性には気づいていませんでした。体力向上を期待して、夏休み以降もスイミングは継続しました。通信教育と学習塾、どちらがいいの?その後、保育園の主任保育士より長男の発達の遅れを指摘され、療育センターに通うことになった私たち親子。私は長男の学習のことで悩んでいたことがあり、臨床心理士の方に尋ねました(当時長男は4歳9ヶ月)。「先生、長男の学習について悩んでいます。通信教育と学習塾なら、長男はどちらがいいのでしょうか」Upload By 星河ばよ「そうですね。家での学習となるとどうしても気が散ってしまいがちですが、学習塾なら勉強に関連したもの以外は置いてないですよね。そういった点で学習塾はありかもしれません。何よりも大事なのは、年齢にあった学習内容より、タロくん本人が楽しんでできるかということだと思います」Upload By 星河ばよ私はなるほどと思い、夫に相談、長男を学習塾に通わせることにしました。臨床心理士の方が言ったとおり、長男は教室で集中して学習に取り組んでいました(国語と算数)。そのうち次男も通うことになり、兄弟でお世話になりました。ですが、3年ほどたったころ(長男7歳半)には嫌がるようになり、連れて行くと泣いて拒否するようになってしまいました。理由を聞いてもただ「行きたくない」というばかりでらちがあきません。私が「先生がこわいの? それともお友達?」と聞いてみると首を振って否定する長男。ちなみに同時期にスイミングも嫌がるようになり、連れて行くだけで親子共々ストレスフルな状況になっていました。Upload By 星河ばよ夫は「ここでやめさせたら何事も長続きしない人間になる」と言い、私も迷いましたが、泣いて嫌がる習い事を続けさせてどんな意味があるんだろうと徐々に思えて、学習塾もスイミングも思い切ってやめることにしました。今思うと、長男は聴覚が過敏なところがあるので、学習塾のように人が大勢いるところはしんどかったのかなと思います。ちなみにスイミングは「先生が怖かったから」とあとになって長男が言っていました。長男が自分で決めた習い事は意外なものだった学習塾をやめたあとは、通信教育を始めました。通信教育の長所は学習塾よりは安価なことと、送迎の必要がない、それから宿題がない、ということでした。読み物の教材も毎回ついてきて、本が好きな長男にはうってつけでした。毎日コツコツではなく週末にぼちぼちやる程度ですが、11歳の現在も続けています。通信教育以外に、長男が楽しんでできそうな習い事は何かないかといろいろ検討しましたが、これといったものは見つからず。あきめかけていると不思議なもので、長男が自分から見つけてきました。それはなんと将棋。一度もやらせたことがないのにいったいなぜと不思議がっていると、長男は「放課後等デイの先生と遊んだ。楽しかった。習ってみたい」と言うのです。Upload By 星河ばよ私は翌日、長男のお迎えがてら放課後デイの先生に前のめりで将棋のことを尋ねると、先生から思いもよらない返答がありました。「タロくん最近よく将棋をしています。最初は勝てなかったのですが、先生たちにだんだん勝てるようになって。あとは教室長の先生だけです」私は驚きました。知らないうちにメキメキ上達したということなのでしょうか。 子どもは自分で好きなものを見つけてくるんだなと思いました。実はこの当時コロナ禍になっていたので、新しい習い事を探しつつも私は慎重になっていたのですが、「せっかくの長男のやりたい気持ちを止めたらダメだ」と思い直し、自治体がやっている将棋教室にたまたま空きがあり、申し込みました。新春、新たな習い事を始めます将棋を習い始めて半年くらいはなんの問題もなく通っていましたが、やがて長男は始まって30分ほどすると、ぷいと部屋から出てくるようになりました。習い事の時間が終わるまで部屋の外で本を読んでいます。一緒に通い始めた次男の方がよっぽどやっています。長男は相変わらず明確な理由を言いませんが「よく分からないけど、人が多いからかな?」と思って様子を見る日々です(先生が2〜3名、子どもが20人程度)。そして、この1月から新しい習い事を始めることにしました。それは「E-SPORTS(イースポーツ)」。長男次男の大好きなゲームを使って楽しみながらできるというもの。最初は「好きなゲームをわざわざ習い事にする?」と思いましたが、体験教室に行って見方が変わりました。ただゲームをするのではなく、時間を区切り、その時間の中でどこまでできるか、どのようにしたら時間内にできるか、などを考えながら行うというのがなかなか面白いと感じました。またPDCA(計画 → 実行 → 確認・評価 →改善)サイクルを回すやり方を子どものうちから学ぶことはとても良いと思いました。長男は時間内に作業が終わらず、ちょっと癇癪を起こしそうでしたが、体験教室のあとには長男も次男も「すっごく面白かった!!習いたい!」と目を輝かせていたので、習うことにしました。今度の習い事は長続きしたら良いなぁとちょっと思いつつ、何より楽しんで通ってくれることを願っています。Upload By 星河ばよ執筆/星河ばよ(監修:新美先生より)習い事遍歴について詳しく書いていただきありがとうございます。本人に合う習い事を試行錯誤して探していく様子がとても素敵でした。本人が嫌になってしまった習い事を無理に続けることに意味はないので、「行きたくない」といって、話し合いや工夫の余地がなさそうなら、タロくんのようにそこはやめて、またやってみたいと思えるものを探すというのは良いと思います。習い事は、その種目(スイミング、ピアノetc.)自体、スタイル(人数や、対面orオンラインなどや、厳しく上達を目指すのか・ゆるく楽しむことを大事にするかなどのスタンス)、人間関係(先生との相性、来ているほかの生徒さんとの関係)などによって、お子さんに合うかどうかが決まってきますね。相性や運、タイミングによるものも多いので、星河さんのように、いろいろ試行錯誤しながら合うものを見つけていくのは良いですね。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月14日株式会社タイドハーツ(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:内海 裕子)は、2023年2月7日より、オンライン上で子ども向けの各種レッスン・おけいこ・習い事を扱う教育プラットフォーム「おうちアカデミー」の第1期デビュー講師登録招待受付を開始いたしました。主な対象を18歳以下のお子様(幼児~高校生)とするオンライン教育マーケットプレイス事業に本格参入することをお知らせいたします。また、2023年春頃に予定しているプレオープンに向けて、応募者の中から第1期デビュー講師陣に選ばれた方全員にもれなく10回分のレッスン売上手数料無料になる特典が付与されます。▼おうちアカデミー第1期 講師募集ページURL: おうちアカデミー先生募集■「おうちアカデミー(R)」について「おうちアカデミー」は、『おうちから気軽に!楽しくわくわく学びが続く』をコンセプトに、教えたい先生と、学びたいキッズ&ファミリーをつなげる「子ども(幼児~高校生まで)の教育に特化」したオンラインティーチング&ラーニングのためのマーケットプレイスです。あなたの経験・スキル・専門性・知識・企画力で日本&世界の未来と教育が変わる!オンラインで学びたい子ども達&ファミリーにあなたならではのレッスンをご自宅から。「おうちアカデミー」で本格的にオンラインの先生デビューを目指してみませんか?初期費用・月額費用無料。オンラインのお教室開設&レッスン提供にあたり毎月・年間の固定費はかかりません。■「おうちアカデミー(R)」サービス提供開始の背景4年目に突入したコロナ禍により、人々の学び方や働き方は激変しました。「ネイチャー」「サイエンス」と並ぶ総合学術雑誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載された論文によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のような大規模なパンデミックは、今後これまで以上の頻度で発生する可能性があることが報告されています(※1)。特に日本は世界的に災害に弱いため(※2)、今後も遠隔で学ぶ機会や仕事をするための体制が強く望まれます。実際にビジネスパーソンの95.5%が「今後もリモートワークを継続したい」と回答(※3)。これは働く人々のリモートワークへの需要が高いことを示しています。また、既知の通りコロナ禍においては、ありとあらゆる大人向けの学習プラットフォームは急激にオンライン化が進みました。しかし、子ども向けのオンライン学習プラットフォーム市場は発展途上にあります。文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」により、オンライン学習を体験した子どもの数は増えていますが、AI時代に向かい「好奇心を育む」「個性を伸ばす」ことがより重要視される新時代がはじまっています。そのため、正解ありきの画一的な教育ではなく、子どもの「好き」「興味」「好奇心」をくすぐるような先生との出会いやレッスンとのマッチング機会を増やしていくことが期待されています。特に、教室が少ない地域に住むお子様、特性のあるお子様、不登校が続いているお子様、ニッチな分野に興味を持つ探究心溢れるお子様などは、欲しい学びが得られていない可能性が高く、本格的な子ども専用の学びのマッチングプラットフォームの登場により、マッチ率の高い先生・レッスンと出会うことで彼らの成長、チャンス、可能性は大きく広がっていくことでしょう。一方で、講師にとっては、「地域で展開している子ども向けの習い事教室をオンライン化したい」という考えを持っている方が多くいるにも関わらず、教室のDX化に伴う課題が多い状況です。特に、魅力的な教室サイト作成、他の教室との差別化を行いながら見つけてもらう工夫、レッスンのオンラインレッスン化、運用、集金、収益化などに関するノウハウ不足が多く、講師にとって悩みの種となっています。そのため、レッスンのオンライン化に興味はあるものの、資金や時間的な問題から踏み切ることが難しいという声も多く寄せられます。そこで、新サービスとしてこの春オープン予定の子どものためのオンラインの習い事を専門とする学びのプラットフォーム「おうちアカデミー」では、スキルや経験のある「現役講師」や「その道のプロ」の皆様向けに、・「自作ブログやホームページで生徒募集をしても集客がうまくいかない…。」「オンラインでの集金の方法が分からない」という悩みから開放されたい・資金も時間もないが教室のDX化をすすめたい・レッスン企画・提供・生徒サポートに専念しながら教室をオンライン化したい・現在、専業の先生として対面レッスンを行っているが近所の子ども達だけでなく、日本&世界各地に自分のレッスン提供の場を広げてみたい・副業で自分のスキルを伝えながら社会貢献や収入UPの可能性を高めつつ、いつかはインターネット環境下であればいつでもどこでも働ける自分になりたい・様々な理由で動くのが困難だがオンラインの先生という仕事を通じて日本各地・世界各国の子ども達に知識やスキルを届けたいといった願いを叶えられるプラットフォームを提供いたします。おうちアカデミー 特徴サイト構築のための専門知識は不要です。「おうちアカデミー」は、ブログを書くような感覚でオンラインの教室を開設し、先生が“教えること”に専念しながら、生徒募集・集客・本格的なオンラインレッスンのスムーズなスタートを支援。教室の黒字化・成長をサポートし、講師としての成功を応援します。2023年春頃のサービス開始に向け、レッスンのオンライン化に挑戦したい方を対象に「おうちアカデミー」第1期デビュー講師の登録招待受付を開始します。※専業・副業の講師いずれも登録可能です。第1期募集は子ども向けレッスン(対面・オンライン)経験者に限ります。※1 Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS/米国科学アカデミー紀要) 8月31日号 Intensity and frequency of extreme novel epidemicsより ※2 内閣府「平成22年度防災白書」より ※3 ビズリーチ調べ ■「おうちアカデミー(R)」事前講師登録招待の受付スタート「おうちアカデミー」は2023年春頃に予定しているプレオープンに先駆け、専業もしくは副業で既に対面レッスン等で子ども向けレッスン経験のある個人講師を対象に、本日より講師登録招待受付を開始いたします。・募集期間:2023年2月7日~5月10日(予定)・講師登録招待受付専用ページ: 5月10日までに事前登録招待申込みをいただいた方の中から第1期デビュー講師に選ばれた方全員にもれなく10回分のレッスン売上手数料が全額無料になる特典が適用されるキャンペーンを行っています。■今だけお得★先行登録4つのメリット1. 登録講師が少ない状態でレッスン登録し講師デビューできる2. レッスンレビューが早くたまる3. 同じ分野で検討中の講師よりも先にオンライン分野のレッスン実績と信頼を獲得できる。先行者利益を得られる4. レッスン10回分の売上手数料が全額無料になる!※おうちアカデミー内での教室開設・レッスン提供には事務局による事前審査があります。※先行招待にお申込みをいただいた講師の中でも第1期デビューに向けた審査をパスされた方のみがプレオープン時から特典つきでレッスン提供可能です。※当面はマンツーマン・レッスンのみ提供可能となっております。グループ方式のレッスンは2023年冬以降対応予定です。■「おうちアカデミー(R)」運営企業商号 : 株式会社タイドハーツ代表者 : 代表取締役 内海 裕子所在地 : 〒157-0066 東京都世田谷区成城3-22-8設立 : 2013年10月事業内容: ママのための総合情報サイトの運営URL : ※おうちアカデミー(R)は、株式会社タイドハーツの登録商標です。(2021年4月商標取得済/登録番号:第6376284号/商願2020-135180)■本件に関するお問い合わせ「おうちアカデミー」事務局URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日長女が幼稚園に通っていたころ、「習い事は何してる?」が口ぐせのママ友がいました。最初は習い事を聞かれているだけだと思い、素直に答えていた私。しかし会うとかなりの確率で習い事を聞かれ、いつの間にかママ友の自慢話になっていました。そんなマウンティング好きなママ友のお話です。 習い事は何してる?私には9歳と1歳の姉妹がいます。長女が幼稚園の年少のころ、同じクラスだったNちゃんのママは会うと少し話をする程度のママ友でした。普段天気の話などたわいもない会話をするだけなら話やすい人ですが、ママ友の口からたびたびでてくるのが「習い事は何してる?」。 当時長女は習い事をしておらず、「まずは幼稚園生活に慣れてほしい」というのが私の思いでした。そのため「うちの娘はまだ習い事はしていないです」と私は素直に答えました。 私マウンティングされてる?すると「何もしてないんだ。うちの子はあれもこれもしたいって言うから、とりあえず全部やらせてて。今は英語とピアノと水泳と習字なんだけど、最近バレエもやりたいって言いだして困ってるの。毎日習い事の送り迎えで疲れるわ~。何もしていないのがうらやましい」と言うママ友。 「この人苦手だな」と思いながらも、「すごい頑張ってるね」と答えるのが精一杯の私。ママ友はそれでもなお習い事の話をし続けるので、私は疲れてしまいました。 距離を置くこのようなやり取りが何度もあり、ママ友の習い事の話を聞くたびに子ども同士を比べたくないのに比べてしまう私。「うちは習わせなくて大丈夫かな」「いや、でも幼稚園に慣れてほしいし」と自問自答している自分も嫌になり、だんだんママ友に会うのが苦痛になりました。 そのため、ママ友となるべく会わないようにお迎えの時間をずらすことに。そうすることで距離を置くことができ、私は晴れ晴れとしていました。たまにお迎えで見かけた際にはやはり、別のママ友にNちゃんの習い事の話を楽しそうにしていました。 習い事に対する考えは家庭によって違うとわかってはいても、ママ友と会った日はいつもモヤモヤしていました。そのため、距離を置くようになってからは子ども同士を比べてしまうこともなくなり、自分自身とてもラクになりました。こういったママ友とはあいさつを交わす程度の距離感で付き合うのが、私には合っていたようです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2023年02月03日こんにちは。ぐっちぃと申します。 『双子を授かっちゃいましたヨ☆』 という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。おわり
2023年01月31日騒がしい男兄弟に挟まれながらも感化されることなく、自分のペースを崩さず、絵を描いたり本を読んだりすることが好きな紅一点の長女さん。今から3年ほど前、転校するタイミングで習い事をしてみようという話になり、長女にダンスを提案してみました。どちらかと言うとひとりで過ごすことが好きな長女。なので最初は断ると思っていたんです。しかし、意外と本人はとっても乗り気!体験教室も楽しかったようで、そのまま通う事になりました。(ちなみに、たまたまそのクラスが女の子ばかりだったこともあり次男は通わず)最初はどうかな…と思っていた長女のダンスですが、休むことなく楽しく通い続け、人前に出るのもあまりすきではなかった長女が発表会に出るまでに成長!舞台で堂々と踊る長女。その成長っぷりに母は毎回号泣(笑)もうじき3年がたとうとしていますが、今でも通い続けていて、家でもたまに弟たちと踊っています。これからも長女の成長を見守り続けていきたいと思います!
2023年01月25日■そろそろ始め時?子どもの習い事、どうしよう!?ようやくゲーム以外のものに興味を持ってくれた息子に、少し安心しました。ついつい周りを見てしまい、「そろそろ何かの教室に通わせた方がいいのでは…」という妙な焦りがあったのですが、今の時代はこんな選択肢もアリだなぁと考えを改めました。■息子の先生は、まさかの動画サイト!!動画サイトと、素晴らしい動画を制作してくださるビートボクサーさんたちに感謝しきりです!「好き」「会得したい!」という大前提があるからこそ、「練習しよう!」という気持ちになれるもの。好奇心が育つと、学ぶことが楽しくなってきますよね。もちろん「好き」の一点集中もアリ!こうして生まれた「好き」を親子で一緒に育てていきたいなと思っています〜!
2022年12月07日■最初は仲良しだったママ友。でも、最近は悩みのタネに子どもが幼稚園のころ、夫が単身赴任中の理恵にとって、潤子は土日も遊ぶ一番仲のいいママ友でした。しかし、子どもが小学生になると、徐々にその頻度も減っていくように。仕方がないと思っている恵理に対して、潤子はそうは思っていないようで…。子どもの習い事も変えたり、偶然外で会ったり、他のママ友と話していても横入りしてきたりと、潤子の独占欲がだんだんと気になるようになってきました。■どこにでも現れる!仲がよかったママ友の独占欲がエスカレート不審に思った恵理が夫に相談すると、さすがに夫も偶然が重なりすぎていることに違和感を持つように。うまく潤子をかわす方法として、「パートでも初めてみたらどうか」と提案してくれました。潤子からの誘いを断るためにパートを始めたのに、まさかのパート先にまで追いかけてきた潤子。このあと、二人の関係はどうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年10月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■潤子が怖すぎる!もはやストーカーのレベル誰がどう見ても、おかしいと感じる潤子の行動。それに対して一番多くあったのは、やはり「怖い!」という素直な感想。これは、ただ仲のいいママ友という関係ではない…!・ここまでではないけど、います、こういう人。隣の人と話してても割り込んできて自分の話ばかり。なんでもみんな一緒じゃなきゃ嫌なのかなって不思議。ただ、恵理もちょっと自分が悪者になりたくない感はある。・確かに怖い。 けれど、あまり気に病まず恵理さんはその時々の自分の気持ち優先でいいと思います。 例えば、他のママ友との中に突入されても、「一緒にどうぞ」と参加してもらったうえで、話したい会話を他のママ友と盛り上がる。潤子さんがその会話に入っていけなくても恵理さんが楽しければそれでOK。 ・何かもう……怖すぎて感想が書けません。・依存って怖い。ストーカーレベル、絶対おかしい!・距離感がおかしいママ友の話は以前にも読んだことがありましたが、この潤子さんの心理はどういう風に解釈すればいいのでしょうか。あまりにも怖すぎます。そして、はっきりとNOを言わない恵理に対してのコメントも。思い切って関係を断ち切るために、引越しするのもありなのかも。・「他の人とも仲良くしたいし迷惑だ」ってはっきり言えば? そんな人ママ友でもないし、ただの迷惑な人。「察して」では、相手に伝わらないよ!・はっきり言わない主人公も悪い。「他の人とも交流しているから、毎回は遠慮してね」ってはっきり言う。 それでグダグダ言うなら、もう疎遠でいいと思う。・もういっそのこと旦那さんの元へ引っ越したら? 娘ちゃんには転校を強いることになるけれど、気味の悪いママ友から離れるにはそれしかないと思う。・旦那さんの赴任先に引っ越す。精神的に病むよりはいいと思います。「嘘ついたの?親友なのに?」となりそうですが、私だったら開き直ります。「私は潤子さんに付きまとわれるのが怖いの。ほかのママ友とも交流を持ちたいのに、潤子さんは皆といても私とだけ繋がろうとするから他の友だちが離れていく。あなたの執着から自由になりたいと思ったから」とバシッと言う!最後にご紹介するのは、潤子の夫に対するコメントになります。恵理に被害がおよぶ前に、夫としてできることがあったはず。夫婦で向き合う必要があったのではないかという意見がありました。・一番の被害者は潤子さんの娘です。親が精神的に問題がある人の話を聞いたことがありますが、本当にかわいそうでした。こんなになるまで、旦那さんは妻と向き合わずに、2人きりにさせていたなんて、娘さんの気持ちを思うといたたまれなくなります。・潤子さんの言動は異常でした。その言動が潤子さんの両親にあったとしたら、旦那さんは早い時期から潤子さんと向き合うべきでした。また早い時期からカウンセリングを受ける必要がありました。どんなに仲の良い友だちであっても適度な距離感を保つことは大切だと思います。ママ友と仲がいいことはいいのですが、お互い仕事や家庭があるので、ある程度の距離感は必要かもしれません。もし、潤子さんのようなママ友に出会ったら、早めにNOを言う決断も必要なのかもしれません。▼漫画「私につきまとうママ友」
2022年11月28日私は1歳の娘、6歳と9歳の息子を持つワーキングママです。平日は仕事のあとに保育園のお迎えがあり、その後の家事・育児など考えると、子どもに習い事をさせる余裕なんて……。そんなとき、夫のやる気で子どもたちの習い事を始めることになりました。夫の意欲に感動したものの、結果的に感謝するどころか呆れ返ることになった体験談です。子育てに意欲的な夫に感動コロナ禍で学校や保育園が休みになったことが原因で、すっかり運動不足になった息子たち。公園へ遊びに誘いますが行きたがらず、長男はすっかりポッチャリ体形に。体も硬過ぎて、ケガをしやすくなりました。 そんなとき、見かねた夫が「スポーツスクールに通わせよう」と言いました。共働きで忙しいのに送迎までも……と気が乗らない私に、夫は再度「大丈夫、俺が送っていくから」と男前に言うのです。夫の子どもを思う気持ちに感動し、長男と次男を通わせてみることにしました。 せっかく運動したのに外食をする夫スポーツスクールが終わり、帰宅時間は19時。私が夕飯の用意をしていたところ夫から夫からLINEが届き、「子どもたちがおなかが空いたとうるさいから食べて帰る」と書いてありました。夫と子どもが帰宅してから何を食べたのか尋ねると、なんと牛丼! 私はすぐ、「せっかく運動したのに意味ないじゃん!」と夫にツッコミを入れました。そのとき夫は苦い顔をして「わかったよ」と呟いていましたが、結局、毎週習い事のあとは外食するのが習慣になってしまったのです。当然、長男の体重は増える一方でした。 月曜日の夜なのに義両親と会食に呆れて夕飯を用意しなかった、ある日の習い事終わり。突然の電話で「今から母さんたちと夕飯食べるから、おまえも娘を連れてきて」と言う夫。もう車に義両親は乗っており、スピーカーで話している様子で、とても断れない状況でした。 習い事は月曜日の夜で、明日からの仕事や育児や家事を考えると、本当におっくうだった私。私が車に乗ると耳元で夫が「高級焼肉奢ってくれるって! 孫にも会わせられるし一石二鳥だろ」とささやいたのでした。 子どもも私も限界、20時の焼肉焼肉屋は長蛇の列。ようやく席に着いたのが、20時でした。夫は「いっぱい食べようぜ」と言うものの、こんな時間に食べて太りたくありません。それなのに、一番太ってほしくない長男に、義両親が善意から自分の分まで肉を渡していたのです。帰宅すると21時を超え、次男が疲れたと機嫌を悪くし暴れました。 そんなときに寝ようとする夫。私は「寝るのは私、あなたは子どもを寝かせて家事を終わらせてから寝て」と寝室にこもり、ドアの鍵をかけました。ドアの外ではテンションが上がって眠れない娘が走り回る音が聞こえました。 その日はドア越しに夫と話し、長男の運動不足のための習い事だから、終わったらすぐ帰ってくるようにと伝えました。しかし、いまいちピンときていない夫。私はいい機会だと思い、その日の子どもの世話は夫に任せることに。あとから反省した夫に、相当大変だったと聞きました。 現在も習い事は続いていますが、夫は仕事が多忙になってしまい、やっぱり私が迎えに行くことになりました。最初は長男のためになんとかしたいと張り切った夫でしたが、結果、不要な外食が続き、夫の考えの甘さに振り回された体験でした。 著者:巳村 糸9歳、6歳、1歳の子どもを持つアラフォーママ。子育てを両親に頼っていたが、コロナ禍で突然孤独なワンオペが始まる。趣味は断捨離。産休中に収納アドバイザー2級を取得。
2022年10月23日毎日がむしゃらにやっていた習い事。ポッカリと休みができると急にハードルが高くなります。■長期休みは気がゆるみがちこれ以上休むともう戻れない気がする(親子共々)習い事……6年生になって今までより練習が厳しくなり、毎日がむしゃらにやってきたけど、こうしてふっと何もない日々に戻ると、ずっとこうしていたい気持ちになるよね…わかるよ……。そういえばのまめが習い事辞めたきっかけも、コロナの長期休みだったなぁ(遠い目)。練習再開されたとき、ちゃんと行ってくれるかな……心配。
2022年09月17日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。昨年、長女ムスメがピアノを習いたいと言い出し、少し前に通い始めました。これまでも他の習い事(ダンスや過去の英語等)の宿題や自主練への取り組みに、ついつい口を出し過ぎて、ときには「早く練習しなさーい! 宿題しなさい!」と叱ることもありました。これがムスメにとってもつらいだろうし、私も「怒りすぎた…」とか「なんでここまで言ってるのにもっと練習しないんだろう」と思ってしまったり、気持ちが忙しくてつらくて…。今回のピアノに関しては極力口を出さずに見守ろうと小さく決意しました。そんな感じでしばらく見守っていたのですが…。ピアノの練習をしない日が続き、モヤモヤしながらもレッスン日まで最小限の声かけにとどめていたのですが。レッスン当日、レッスンの1時間前、ようやくムスメがピアノに座りました。でももちろん…そして直前の猛練習のみでレッスンに挑んだムスメ。その帰り道のことでした。ムスメからまさかの要望が(笑)ちょっとまだ自主性だけに頼るのは厳しかったようです。ムスメも私も実感しました。ということで、今後はもう少しガミガミいうようにしたいと思います。頑張ろう!
2022年09月03日大切な幼児期に子どもの可能性を広げてあげたい。そうは思っていても共働きだったり、きょうだいがいたりで、なかなか習い事や課外授業の送迎まで手が回らないのが現実。そこで気になるのが、「バイリンガル幼児園」として話題の「Kids Duo International(キッズデュオインターナショナル、略称KDI)」。いったいどんな場所なのか行ってみることに!英語だけじゃない、「自分力」を育てる4つの柱 「バイリンガル幼児園」と聞くと、まずは英語教育に注目しがちですよね。でも、KDIは語学だけではありません。「自分力」と呼ばれる、「自分で考えて、自分で決めて、自ら行動する力」を育てることにも力を入れています。未来の見通しが立ちにくい時代を生き抜くために、「自分力」は大きな武器になりそう。それを身につけるための4本の柱として、英語教育、知能教育、運動指導、ライフスキル教育が実践されています。すべて「子どもの発育・発達」の研究に基づいた段階指導のプログラムで、子どもが遊びながら楽しく学べるのが特徴です。また、多彩なカリキュラムを通して、園児一人ひとりの中にキラリと輝く宝石をさがすことを大切にしていると聞くと、親でも気づかないわが子のよいところも育ててくれそうで、興味がわきます。さっそく園内の見学をスタート! 1日のカリキュラムは?子どもたちは、どんな1日を過ごしているのでしょうか。充実のカリキュラムはこちら。10:30と15:00はスナックタイムがありますバスでの登園から始まり、前述の通り四本の柱で実践されるカリキュラム。次は各項目ごとにその魅力を詳しく見ていきましょう。【英語教育】幼少期からのバイリンガル教育で一生ものの「英語耳」を作る英語教育の特徴は、「幼児向けイマージョン教育」。「イマージョン」とは英語で「浸る」という意味。英語を教科として学ぶのではなく手段として使い、たくさんの機会に「浸る」ことで、自然と身につくのが特徴です。言語の習得には2,000時間が必要とされるという研究がある中、KDIでは4年間過ごすと3,840時間も英語に触れられるそう。英語を学ぶ時間はもちろん、着替えや昼食、おやつの時間も英語に触れられます。大量のインプットとアウトプットを日常的に繰り返すことで、一生ものの英語耳ができるそう。英検準2級を合格した園児の実績もあるそうです。すでに通っている年中の保護者からのリアルな感想からも、子どもの英語力がKDIに通うことでぐんぐんと伸びていくことがわかります。毎日英語に触れていることで、自然と先生が英語で何を言っているのかを聞きとることができています。我が家は恥ずかしながら両親ともに英語が苦手なため自宅学習はほとんどできなかったにも関わらず、英検のリスニングが好成績。教えてもらっていることが習得できているんだなと驚いてしまいました。(保護者の声)家庭で教えなくても自然と英語力が身につくなんて、英語スキルがどんどん求められるこれからの時代にうれしいですね。また、単に英語を身につけるだけではなく、英語圏の文化と日本の文化に触れられるのが「バイリンガル幼児園」の強み。英語や外国人への抵抗感をなくし、様々な知識や広い視野、英語で考え英語で発信する力などと一緒に、自国の文化にも親しむことで、子どもの頃から国際人の土台を築けそうです。【知能教育】「できた!」「おもしろい!」を引き出し才能を最大限に!次に見たのは知能教育のクラス。お勉強をするのかと思ったら、子どもたちはなんだか楽しそう。それもそのはず、KDIの知能教育には「あそび」の中に 24 の知能因子を刺激する要素がこっそり潜んでいます。おもちゃのように見える知育教材を使って「目的をもったあそび」を体験し、子どもたちの「できた!」「おもしろい!」を引き出すのです。一般的に、IQは100が平均※と言われていますが、KDIの年長クラスは平均145.3の記録を打ち出しています。※IQは知能年齢を実年齢で割って100をかけたもので、100が一般的な平均値。その要因の一つは、KDI知能教育が、脳細胞がもっとも発達するゴールデンエイジである幼児期に「脳の器を拡げる」ことに主眼をおいているから。脳にある24種類の知能因子は、誰でも得意、不得意な因子ができてくるけれど、幼児期にまんべんなく刺激することで多くの能力を吸収できる脳を育みます。バランスよく脳の発達を促し、才能の開花に導いてくれるカリキュラムは、KDIならではですね。 >>Kids Duo International説明会に参加する 【運動指導】学習だけじゃない! 運動神経の礎を築く専門家監修のカリキュラム続けて、運動指導のクラス。ここでは、忍者になった気分を味わえる「忍ジャージ」を着て忍者あそびをしながら運動能力を育みます。東京大学名誉教授および日本女子体育大学 学長の深代千之氏の監修の下、幼児期に必要な運動を科学的に分析し、子どもたち一人ひとりの運動能力を最大限に引き出すことを目的としたカリキュラムだそう。走る・跳ぶ・投げる・打つなどすべてのスポーツに対応できる9つの基本動作を段階的に習得し、将来どんなスポーツをする場合にも役立つ、いわば運動神経の礎が身につくそうだから、心強いですね。卒園時には小学校3年生レベルの身体能力を身につけている園児も。ゲーム感覚で楽しみながらスポーツに必要な身体の使い方を習得していきます。身につくのは運動神経だけでなく、自信を持ち、何事にもチャレンジできる心身。卒園した保護者のリアルな感想も気になります。卒園後、小学校にあがって、投げる、走るが特によくできるのは、KDIのおかげだと思います。授業参観や運動会でも、子どもが楽しく理解し、やる気を持って練習に取り組めるよう、いつも工夫をこらした説明、指導が素晴らしいです。子ども達の笑い声も多くて、本当に楽しんでいる様子が微笑ましいです。(保護者の声)【ライフスキル教育】トイトレからコミュニケーション力まで学年に合わせた指導日々行われる充実したカリキュラム。それらを通して、目に見える能力だけでなく、これからの時代に必要と注目されている非認知能力も育まれます。集団生活の中で同年齢のお友だちと様々な形で関わる経験から「やり抜く力、目標に向かって頑張る力、自制心、自己肯定感、他者への配慮、コミュニケーション能力」等も育つそう。日本文化も大切にバランスをとって下さっているので、着替えや食事のマナー、持ち物の整理、トイレトレーニングなど、お行儀やご指導の質にとても安心感があります。イングリッシュスピーカーの楽しいカジュアルな雰囲気と、日本的な礼儀のバランスがよく、生活の中で学べて、感謝しています。(保護者の声)また、年少に通わせている保護者のリアルな声には、日中のKDIでの教育方針が日常生活でもプラスに動いていることが伝わります。「KDIで諦めない事を教わっているのか、息子が難しい出来事に直面した際に、諦めない!頑張れ自分!と自分を奮い立たせており微笑ましく感じました。これも先生方が熱心に指導に取り組まれているからと伝わってきますそれだけでなく、園内には銀行・パン工場・スーパーマーケットなどの部屋があり、「造る」「勤める」「商う」などを学べる「職業体験」も。楽しみながら、基本的な社会体験をすることもできます。習い事は平日に園舎内で! 土日はゆったり家族の時間大切な幼児期に、いろいろな経験を子どもにさせてあげたいのは、誰しも同じはず。でも平日夜や週末に習い事を詰め込むと、親子ともに疲れてしまいスケジュールをこなすだけでいっぱいいっぱいになりそう。幼児期は親子や家族のふれあいもやっぱり大切にしたいですよね。KDIなら平日の日中にさまざまな教育を実施するから、週末に習い事に通わせる負担が減るのも魅力的。土日は家族で今でしかできないおでかけや団らんができるのもうれしいですね。さらにそれだけでなく、ゲーム感覚で本格的に学べると評判のプログラミング教育の「HALLO」やそろばんの仕組みを暗算に応用した学習方法「そろタッチ」などSTEM教育の課外授業も希望する子どもは受けることができます。小学校受験を考える場合も、サポートはバッチリ。指導多数の実績に基づく豊富な情報をもとに、専門スタッフが徹底分析したカリキュラムと希望者には志望校別の個別対策もあるというから、受験対策も任せられそうです。充実した平日を過ごせるから、家族が揃う土日は、大切な家族の時間をゆったり過ごすことができそうですね。忙しいママ・パパにも嬉しい「バス送迎」や「延長保育」そして、毎日の送り迎えも忙しい親にとっては意外と大変。KDIではバスの送迎や延長保育も実施されているから、「お迎えに行かなきゃ」という気持ちの負担がちょっと軽くなりそうです。「こんなに充実していて、費用は…!?」と心配になりそうだけど、幼保無償化対象園でもあるから、金額面での負担も軽減されるのもうれしいですね。「子どもの可能性、広げてあげたいけれど、共働きでなかなか時間がとれない」なんて思っていた家庭でも、英語・知育・運動・ライフスキルといったバランスの良い教育が受けられるKids Duo International。各園で行われる入園説明会に、一度参加してみてみませんか? >>Kids Duo International説明会に参加する ※幼児園=保育園と同じ保育時間、幼稚園以上のカリキュラムを提供する園PR:Kids Duo International イラスト/チッチママ
2022年08月01日■前回のあらすじ幼稚園の打ち上げの幹事を未祐の代わりに彩美が急遽対応することに。しかし打ち上げの会では、未祐を避けるかのような行動を取る彩美のせいで話すらできない。そのことを夫に愚痴るが、「お前はひどいヤツだ」と逆に言われてしまい…。 >>1話目を見る 夫からは「自分が苦手だからと言って放り出し、さらには勝手に彩美さんがやるだろと憶測をしゃべるなんておかしいだろ! しかも幹事を頼まれてもいないのに、対応してくれた友人のこと『ひどい』だなんてどの口が言うんだよ」と怒られました。幼稚園でもすでに習い事を始めている人が多くいました。だけど私には何を習わせていいかもわからないし、教室を探すこともできないので、彩美さんと一緒のところにしたいと思っていました。それなのに何も教えてくれなかった彩美さんが私のことを裏切ったと思ったのです。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!図々しい…うちの子どもとママ友の子どもが同じ習いごとをしていて、ママ友の家がちょうどうちから習いごと場所の中間ぐらいにあります。ママ友のところには下の子どももいて「送迎にいつも連れていくのは大変だ」という愚痴を聞いていました。出典:lamireそして「ついでだから一緒に連れていってくれないか」と言われたのですが…。毎回となると大変だし、車に家族以外を乗せるのも怖いので断ったのですが「大丈夫だから」と、かなりしつこく言われました。最後は「夫が反対している」と言ったら諦めてくれましたが、図々しくて腹が立ちました。(女性/主婦)ここは保育所…?どうやら、私の家のことを無料で預けられる保育所かなにかと勘違いしているママ友。私は、その人から都合のいい女にしか思われていないようで…。「明日、高校のときの友だちとランチしてくるから、その時間だけうちの子預かってて」こんなのは日常茶飯事です。そして、子どもを迎えに来たときに毎回手ぶらなのはもちろん、お礼の言葉もないので本当にイラッとします。(女性/会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月30日我が子との、日々の出来事を漫画に描いている、もちこ(@mochico913)さんの娘さんは、先日5歳の誕生日を迎えました。もちこさんの娘さんは、半年ほど前からダンス教室に通い始めたそうです。娘さんはダンスが大好きなのですが、レッスン中、泣いてしまうようになったといいます。娘が5歳になりました(2/2) pic.twitter.com/PmT38vlPrF — もちこ@5歳むすめ (@mochico913) June 11, 2022 レッスン中、ダンスを中断してしまう娘さん。その理由は、うまく踊れないというもどかしさを感じていたからでした。もちこさんから見れば、うまく踊れているように見えていたものの、本人は自分のダンスに納得できていなかったのでしょう。そこで、もちこさんは、娘さんがトイレトレーニングに励んでいた時に使っていた『トイトレ頑張り表』の存在を思い出します。『トイトレ頑張り表』には、娘さんがコツコツと努力してきた証が残されていました。娘さんともちこさんは、これからは『ダンス練習表』を作ることに。『ダンス練習表』を作ってからは、娘さんは踊りに集中できるようになったのでした。もちこさんのアイディアと、努力家な娘さんにさまざまな声が寄せられています。・『トイトレ頑張り表』を思い出して、すぐに取り出せることがすごい!素敵なお母さんだな。・素晴らしい親子の関わり合いを見せてもらいました。・『頑張り表』、目からウロコでした。努力の証が見えることは、モチベーション維持のため、とても大切なことですね。・すごくタメになりました!我が家でも真似して、表を作ってみることにします!子供の気持ちに対し、丁寧に向き合って、楽しめるようサポートできるもちこさんの姿勢は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月14日株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:牧野 俊介)は、未就学児を育てる男女500名を対象に、「子どもの習い事と将来に関する調査」を実施しましたので、その結果をご報告します。本調査では、子どもの将来について、就いてほしい職業や夢の応援の仕方、抱えている不安や未来を見据えて取り組んでいること、積み立てている金額などを調査。約4割の親が、子どもの夢は「全面的に応援する」ことや、就いてほしい職業としては手堅く「会社員」や「一般公務員」が人気であることが分かりました。また、子どもの成長に繋がる「習い事」について、通い始める年齢や費用、通わせたい習い事なども調査し、未就学児における習い事事情が明らかになりました。本調査では、親たちは、子どもが幼いうちから将来や未来を気にかけていることがうかがえました。1歳のお誕生日には、「選び取り」という子どもの将来の職業や才能を占うために意味をもたせた品物を子どもの前に並べて、どれを取るかでその子どもの将来を占う行事もあり、今後を気にかける親の想いは尽きません。本調査では95.0%が、子どもが様々なことに挑戦・体験して成長する姿を思い出に残したいと考えていることも判明。スタジオアリスでは、「1歳お誕生日撮影」をはじめ、子どもの成長を記録するための様々な撮影プランをご用意しています。今回は、スタジオアリスを利用した先輩ママ4名にインタビューを実施しましたのでご紹介します。調査結果 トピックス1.子どもに就いてほしい職業、約半数が「会社員・公務員」。子どもの夢は「全面的に応援する」が約4割男女別TOP10。子どもの夢は「応援はするが、親のアドバイスも聞いてほしい(38.4%)」という意見も!2.子どもの将来、6割以上が「人間関係」に不安。将来を考えて、約6割が「お金の積み立て」を重視将来を考えた取り組み「様々な経験をさせる(38.4%)」積み立てている金額はひと月「10,000円以上~15,000円未満(14.4%)」が最多。3.未就学児の3割以上が習い事を始めている。3人に1人が1歳までに開始。習い事人気1位「水泳」男女とも「英会話・英語教室」「ピアノ」「学習塾・幼児教室」「体操」が上位にランクイン。7割以上が「好きなことや得意なことを見つけてほしい(74.2%)」4.95.0%が子どもの挑戦する姿を思い出に残したい。子どもの写真が親の活力に!■ 1.子どもに就いてほしい職業、約半数が「会社員・公務員」。子どもの夢は「全面的に応援する」が約4割子どもの将来について、令和に子育てをする親はどのように考えているのでしょうか。まず、将来子どもに就いてほしい職業について調査しました。男の子と女の子でそれぞれTOP10をランキングにすると、どちらも1位は「会社員」、2位は「一般公務員」となりました。会社員を選んだ理由は「一番現実的だから」「無難だから」、一般公務員を選んだ理由には、「収入や地位が安定しているから」という意見が多く、安定志向がうかがえました。男の子の3位、女の子の4位には「医師」がランクイン。「人の役に立つ仕事だから」「高収入だから」という理由が挙げられました。男の子ではランク外となった女の子の3位「看護師」は、「女性でも長く活躍出来るから」「手に職をつけてほしいから」という点で支持されました。親が子どもに就いてほしい職業が分かりましたが、子ども自身が選ぶ職業は、親の理想通りにいくとは限りません。もし子どもが険しい道のりが待ち構えていそうな将来を希望した際に、どのように対応するのかを聞くと、約4割が「全面的に応援する(40.4%)」と回答しました。一方、僅差で「応援はするが、親のアドバイスも聞いてほしい(38.4%)」にも票が集まり、子どもの夢を応援したい気持ちと、危険な方向に進まないかと心配な気持ちが混在した、複雑な親心がうかがえました。■ 2.子どもの将来、6割以上が「人間関係」に不安。将来を考えて、約6割が「お金の積み立て」を重視続いては、子どもの将来にどのような不安を抱えているかを調査しました。すると、「経済的に自立できるか(36.4%)」や「安定した職に就けるか(33.6%)」を抑えて、「人間関係(64.6%)」が最も多い結果に。成長して人と関わる機会が増えるとともに悩みの種となり得る人間関係を危惧する傾向が強いようです。一方で、子どもの将来を考えて、いま取り組んでいることや今後取り組みたいことについて尋ねると、約6割が「教育資金などお金の積み立て(59.2%)」と回答。多くの親が、子どもが進む道を金銭的にもバックアップできるように用意を進めたいと考えていることが明らかに。また、「様々な経験をさせる(38.4%)」や「本人の特技を伸ばす(31.8%)」にも票が集まり、成長の糧となる経験を幼い頃から積ませたいと考えていることも分かりました。「お金の積み立て」を重視する傾向が判明しましたが、一体相場はいくらくらいなのでしょうか。積み立てている金額について聞くと、子ども一人あたり、ひと月に「10,000円以上~15,000円未満(14.4%)」という回答が最も多く、「7,000円以上~10,000円未満(8.0%)」、「15,000円以上~20,000円未満(8.0%)」が続きました。■ 3.未就学児の3割以上が習い事を始めている。3人に1人が1歳までに開始。習い事人気1位「水泳」上記の調査から、子どもの成長のために様々な経験をさせたい、特技を伸ばしたいと考える親が多くいることが明らかになりました。そのための手段の一つとして「習い事」があります。続いては、習い事の実情について調査しました。まず、未就学児の子どもに習い事を始めさせているかについて聞くと、3割以上が「始めさせている(33.2%)」と回答。習い事を始めさせた年齢は「3歳(27.7%)」が最多でした。次に多かったのは、意外にも「1歳(21.1%)」、「0歳(15.0%)」で、3人に1人は1歳までに習い事を始めさせていることが判明しました。具体的にはどのような習い事が人気なのでしょうか。習い事をさせる予定がない人を除き、子どもにどのような習い事をさせているか、またはさせたいかを、子どもの男女別にランキングにしてみたところ、1位はどちらも半数以上の票を集めた「水泳」でした。また、男女で順位は異なるものの、「英会話・英語教室」、「ピアノ」、「学習塾・幼児教室」「体操」が上位にランクインする結果に。6位以下は、男の子は「サッカー」や「武道」、女の子は「ダンス」がランクインしました。習い事をさせている、またはさせたい理由については、7割以上が「好きなことや得意なことを見つけてほしい(74.2%)」と答え、「学力や体力を身に付けてほしい(47.4%)」、「幼いうちから様々な経験をさせてあげたい(35.9%)」が続きました。子ども一人あたりにかけている、またはかける予定の習い事の費用は、ひと月に、「3,000円以上~5,000円未満(18.9%)」という回答が最も多く、7割以上が10,000円未満と答えました。■ 4.95.0%が子どもの挑戦する姿を思い出に残したい。子どもの写真が親の活力に!子どもの今後を見据えて、未就学児の段階から習い事に通わせている親が一定数いることがうかがえました。習い事などを通して、子どもが様々なことに挑戦・体験する姿は、子どもの成長を実感できる貴重な機会とも言えます。そこで、習い事に通わせている、または通わせる予定がある親に、子どもが様々なことに挑戦・体験し成長する姿を思い出に残したいか質問したところ、「そう思う(63.2%)」、「どちらかといえばそう思う(31.8%)」を合わせて95.0%が思い出に残したいと答えました。幼い背中ながら、新たなことを吸収しすくすくと育っていく姿は、親にとってかけがえのないものであると言えそうです。■スタジオアリスの赤ちゃん撮影についてスタジオアリスでは、赤ちゃんの成長した記念を残すためのプランをご用意しております。日々新しいことに挑戦する姿や大切な記念日を写真に残して、お子さまの成長を見守りましょう。【1歳バースデーフォト】お子さまにとってもご両親にとってもお誕生日は一大イベント。スタジオアリスでは、年齢によって背景を変えて、毎年ちがった雰囲気の写真を残すことができます。ご家族やパパママバースデーの記念日としてお祝いするのもおすすめです。【その他撮影メニュー】「スタジオアリスの赤ちゃん撮影」 公式サイト: 約9割の親が、写真を見返して子どもの成長を実感。子どもの写真が親の幸福感や活力にも!子どもの写真を見返したときにどのように感じるかを聞いたところ、「子どもの成長を実感する(88.3%)」と約9割が回答。「幸せを実感する(47.6%)」や「子育てや仕事の励みになる(35.2%)」という意見も見られ、子どもの写真が親の幸福感や活力に繋がっていることが分かりました。撮影した写真はしまい込まず、部屋に飾ったり、時にはアルバムを見返したりと、子どもの写真を見る機会を生活の一部に取り入れてみても良いかもしれません。■「ほめ写プロジェクト」についてこれまでの調査結果から、子どもの将来を案じる親心がうかがえましたが、子どもの成長過程において大切なことの一つが自己肯定感です。スタジオアリスは、自己肯定感を高めるための新しい子育て習慣「ほめ写プロジェクト」に賛同しています。「ほめ写」とは、子どもの写真プリントを家の中に飾り、それを見ながらほめてあげることで自己肯定感を高める取り組みです。子どもの写真を見返すことで幸福感や活力をもらうと同時に、写真を通してほめてあげることで、お子さまの自信もはぐくんでみてはいかがでしょうか。「ほめ写プロジェクト」 公式サイト: ■調査概要・調査テーマ:子どもの習い事と将来に関する調査・調査方法:WEBアンケート調査・調査対象者:未就学児を育てる男女 500名・調査実施日:2022年5月6日~10日・調査主体:株式会社スタジオアリス・調査機関:株式会社ネオマーケティング<スタジオアリスを利用した先輩ママ インタビュー>お子さまの誕生やお祝いに合わせてスタジオアリスを利用した先輩ママ4名にインタビューを実施しました。――写真館での撮影に対して、事前に気にしていた(チェックしていた)ポイントは何ですか?のむらさん:写真館は静かなところというイメージがあったので、動いたり、泣いたりする子どもを連れて行っても大丈夫なのかな?というのを気にしていました。行くととても賑やかな空間だったので、自分の子どもが多少騒がしくしても気にしなくていいというのは気が楽でしたね。子どもの機嫌が良くなるまで、スタジオアリスのお姉さんが根気強くあやしながら待っていてくれたのもありがたかったです。きたむらさん:スタジオアリスのお姉さんが赤ちゃんをあやしているところは、TVCMなどでよく見ていたのですが、自分の子どももあんなふうにちゃんと笑ってくれるのかな?というのを一番気にしていました。でも、はにかんだような笑顔や、撮られていることを意識しているような表情など、普段は見せないような顔をたくさん引き出してくれたので嬉しかったです。わたなべさん:私自身が幼い頃からスタジオアリスで撮影をしていて、マタニティフォトも撮っていたので、子どもが生まれてからもスタジオアリスを選びました。撮影時はコロナ対策をしっかりしてくれていたので、撮影に際して気になることはなく、楽しく撮影できました。みうらさん:可愛く、素敵な写真を残したいという希望が強かったので、写真館を選ぶ際は衣装や背景を一番気にしていました。赤ちゃんもリラックスできる!スタジオアリスの安心安全な写真撮影撮影は赤ちゃんや家族がリラックスして過ごせるスタジオで行います。スタジオ内はスタッフの笑顔に包まれ和やかな雰囲気。ベビーベッドの用意もあるから、お着替えや待ち時間も安心いただけます。――スタジオアリスでの撮影時に印象的だったことについてお教えください。のむらさん:子どもを笑わせるためのテクニックが、自分でも参考にしたくなるくらい上手だなと思いました。自分で撮影する時は、笑顔は一瞬だったりするし、可愛い仕草も「もう1回!」とお願いするわけにもいかなくて(笑)。家族写真も撮影したのですが、「お母さん、お父さんはずっと笑顔でいてください。子どものタイミングで撮りますよ」と言っていただいて、子どもを一番に優先してくれる姿勢を感じましたね。親が子どものタイミングに合わせなければ、良い写真が撮れないということに気付かされました。きたむらさん:自分で撮ろうとするとスマホを触られたり取られちゃったりして(笑)、写真撮影どころじゃないときもあるのですが、スタジオアリスでは普段使わないようなおもちゃや、うちわなどであやしていただいて、「そういうの、意外と喜ぶんだ!」というのを知ることができたので良かったです。わたなべさん:あやし方がプロですよね。おもちゃを使ったり、口を鳴らしたり、キラキラするうちわを見せたり。子どもも飽きずにずっと笑顔なんです。ぐずることなく、キャッキャッと笑ったような写真が撮れたのはとても良かったです。普段の写真もよく共有している両親や祖父母から「笑顔の写真がほしい」と言われることもあるので、スタジオアリスのお姉さんのあやし方を参考にして、うちでも音が鳴るおもちゃを買いました。みうらさん:あやし方がすごくて、感動しました。赤ちゃんのときは動かないので自分で撮りやすかったのですが、今は寝返りをしたり、座っていてもよく動いてしまうので撮りづらくて。でも、子どもがずっと笑顔でカメラのほうを向いているのを見て「流石だな」と思いました。特に、巻き舌で口を鳴らして子どもを集中させていたのには驚きましたね。家で見るような、自然な表情をたくさん引き出してもらえました。スタジオアリスでは、“笑顔を生み出すプロ”がとっておきを撮影!笑顔を引き出す技術を習得した“笑顔のプロ”がいるから大丈夫!泣いていた赤ちゃんも途端に最高の笑顔に。とっておきの瞬間を逃しません。もちろん、少し緊張ぎみのパパや、おじいちゃんおばあちゃんも思わず笑顔にしてしまうカメラマンやスタッフ。ご家族の最高の笑顔を自然と引き出します。スタジオアリスは、衣装バリエーションが豊富!店内には赤ちゃん撮影にぴったりな衣装がずらり。お宮参りの祝着もお選びいただけます。ほかにもドレスやスーツ、着ぐるみやディズニーキャラクター撮影の衣装など業界最大級のラインアップ!――子どもがすくすくと成長する姿を、今後も写真館の写真で残していきたいと思いますか?のむらさん:大きくなればなるほど、“ハレの日”のイベントは少なくなっていくので。特別な日の思い出は、スマホで撮るような写真だけではなく、きちんとしたものを残していきたいなと思っています。部屋の壁にもたくさん思い出の写真を貼っているのですが、上の子はその写真を見ながら「この頃はまだ僕もちっちゃかった」と昔を振り返ったりしています。目に見える形で飾って残していくというのは、今後もやっていきたいですね。きたむらさん:私自身が、幼い頃からスタジオアリスで撮ってもらっていたので、娘もそんなふうに撮影していけたらいいなと思っています。直近だと、1歳の誕生日、あとは七五三、小学校入学などでも撮影したいと考えています。写真を振り返れば、どれも良い思い出になると思うので、これからも撮影をしていきたいです。わたなべさん:私も子どもの頃からたくさん写真を撮ってもらっていたので、大人になって見返せるのは良いなと思います。七五三や、入園式などは必ず撮ってあげたいですね。自分がしてもらったように、娘にもたくさん写真を残してあげられたらと考えています。みうらさん:行事ごとに、写真は残してあげたいなと思います。上の子の七五三と、下の子の1歳の誕生日は一緒に撮影できたらと思っています。――最後に、お子さまには、将来どのような人に育ってほしいと考えていますか?のむらさん:人の気持ちを考えられる、思いやりのある子になってほしいなと思っています。写真を見るたびに、真ん中の子が「うちは5人家族だ」「兄弟は3人だね」と話していて、家族は“個”じゃなくて“輪”であることを意識しているようなんです。成長段階で色々なグループに属することになると思うのですが、それぞれのグループでも思いやりを持って、“輪”を大切にしていってほしいと思います。きたむらさん:自分のやりたいことを自由にやってもらって、好きなことをしながらのびのびと成長していってくれたら良いかなと思っています。今はまだ0歳なので具体的なことはわかりませんが、とにかく毎日を楽しく生きてほしいですね。わたなべさん:娘の名前の由来にもなっているのですが、人との繋がりを大事にできる、優しい子に育ってほしいです。ずっとニコニコしているので、周りからは「愛嬌がある」とよく言ってもらえます。今のところは病気もなく健康なので、このまますくすく育ってくれたら良いなと思いますね。みうらさん:コミュニケーション能力が高く、人と接することが得意な子に育ってほしいと思っています。どんな場面でも、ハッキリと自分の気持ちを伝えられるようになってほしいですね。人と話すことに慣れさせるために、習い事は色々やらせてあげたいと考えています。■ ■株式会社スタジオアリスについて【株式会社スタジオアリス 会社概要】会社名:株式会社 スタジオアリス本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7FTEL:06-6343-2600FAX:06-6343-5600設立年月日:昭和49年5月10日代表者:代表取締役社長 牧野 俊介資本金:18億8595万300円主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店事業内容:こども専門の写真スタジオスタジオアリス公式サイト URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月31日学校行事の帰り、普段あまり交流のないママ友たちとの何気ない会話からの一コマ。子どもの習い事について話が盛り上がってますが…子どもの習い事に力を入れているご家庭の話を聞くと、その熱心さに感心してます。子ども3人を育てているわが家としては、やっててよかった〇〇式とプールで精一杯。せめて一生懸命アリッサが取り組んでくれているとうれしいのですが…。習い事に値段は関係ないと思うけど。なにか言葉に違和感を感じるなぁ…。そんな笑われることしてるかな?その場は穏便に済まし、モヤモヤを抱えたまま帰宅。穏やかで怒れないママンは、家族に話すことでストレス発散。ママンの代わりに怒るパパンたちがストレスを抱えていたりして…(汗)。
2022年05月27日娘の希望でピアノを習い始めるも、なぜか必死に習い事を辞めさせようとするママ友たち。「個人の自由では?」と思いつつ、娘の人間関係に影響しないか不安になってしまいます。しばらくは何も言われず安心していましたが、ある日「まだ辞めてないの? ピアノ教室」とついにボスママ・まさえから面と向かって問い詰められて……。ボスママが独自の習い事論を熱く語り出して… 「前にも話したけど、幼児期の習い事、意味ないから」「わかってないな、ゆうこちゃん」「私たちは友だちとして心配してるの。後になって後悔しても遅いんだよ?」 ボスママ・まさえさんは独自の習い事論を長々と語り、どうにかゆうこの娘のピアノを辞めさせようとします。 でも……娘は楽しそうにピアノを習っているし、こんなことで辞めたくない……! 「心配してくれてありがとう。だけど少し続けてみるね。何かあったら相談乗ってね。」 ゆうこは、角が立たないように断りました。 言えた! 前の私ならオロオロするだけだったのに!私、少し強くなれたのかな? その後しばらくは何もなく平穏に過ごしていたのですが……。 ある日、ボスママ・まさえさんから2人だけでお茶をしようと誘いが来てしまいます。 「2人でお茶なんて憂鬱すぎる……まさか習い事のことかな?」 緊張で胃痛を感じながらも、何か言われてもしっかり自分の意見を言おう! と心に決めたゆうこ。 そして、ボスママ・まさえさんは案の定、「で? どうなの、ピアノのほうは」と聞いてきて……。 「私、心配なの。うるさいって思われるかもしれないけれど……」 心配アピールをしながら、またしても幼児期の習い事がいかに良くないかを語ってきます。でも、ここで言いなりになるわけにはいかない。 「娘と2人で決めたことだから……。ピアノ続けようと思う。心配ありがとうね」 ボスママ・まさえさんの機嫌を損ねないよう、丁寧に慎重に断ったのです。 自分の言うことに従わないのが気に食わないのか、どうにかして習い事を辞めさせようとする執念に恐怖を感じてしまいますね。もし皆さんが、同じようなことをしつこく言われてしまったら、どう答えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年05月11日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!勉強熱心なママ友が…勉強熱心なママ友の集団に混ざるときがあって、習い事の話になりました。すると、「まずあなたは子どもに英語はやらせないとダメだ。今のうちに塾などお金をかけて私立の小学校を目指して、将来は大学の特待生になって、そしたら学費はかからないんだから逆に安い。女子ならピアノやバレエなどの教養がある方がいい、これからは中国語を話せる方がいい」など、こちらの金銭的な事情や子どものやる気など関係なしに、全部指示してきました。小学校低学年から大学の特待生狙ってるなんて、私には無理です。子どもには自由に選ばせてあげたいし、あなたのお子さん1週間塾ばかりで就寝時間も遅くて、学校の持ち物や宿題も忘れてるし、学校生活がしっかりできてませんよと言ってやりたかったです。(主婦)同じ塾で…子ども同士で同じ塾に通っていることがわかり、ママ友から「〇〇ちゃんはこの前始めたばっかりなの?それじゃあ勉強で分からないことあったら、うちの子に聞いてね」と言われました。高いお金払って塾に通ってるのに、何でわざわざ先生ではなく同じ世代の子どもに聞かなきゃいけないの?と、ママ友の自分の子どもは勉強が出来るマウントにイラっといました。(フリーランス)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月19日anan Beauty+ clubメンバーに「習い事」についてアンケートを実施。そのうち、大人になってから自分のお金で始めた習い事についてピックアップしてみました。趣味探しに、スキルアップに、生活の潤いに。ぜひ新しい習い事を検討する参考にしてみてください。大人になってからの習い事事情を教えて!anan Beauty+ clubのメンバーに「自分で月謝を払う習い事をしたことがありますか?」と聞いたところ、7割の方が「YES」と回答。そこで、女性たちがどのような習い事を経験してきたのか詳しく調査してみました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。ヨガ「運動不足解消のために始めたホットヨガ。あんまり痩せはしなかったけれど、肌がキレイになった」(28歳・主婦)「ギックリ腰で運動不足を反省したのでヨガを始めた。体の柔軟性がアップし、前屈で床に手がつくように!」(29歳・専門職)今回のアンケートで最も回答が多かったのは「ヨガ(ホットヨガ)」。運動不足解消や、ストレス解消になるそうです。動画などを見ながら自宅でもできますが、習うとよりスッキリとした気持ちになれそうですね。ダンス「海外留学をしていたとき、食生活が大きく変わってしまったことで20kgくらい太ってしまったため、ダンスを習い始めました」(38歳・専門職)「興味があったので思い切って社交ダンスを習いました」(31歳・無職)ダンスを習っている方も多数。ジャンルはジャズダンスやベリーダンス、社交ダンスなどさまざまでした。ダンス経験者だけでなく、大人になってから始める初心者さんを歓迎している教室もたくさんあります。これまで興味があったけど手が出せなかった…なんて人もぜひ挑戦してみてください。パーソナルトレーニング「コロナ太り解消と結婚式準備に。カラダは引き締まってきたし、キツいこともあるけど達成感があってメンタル的にも良い影響があったと思う」(31歳・会社員)「きちんとした筋肉をつけて体を引き締めたかったので」(36歳・会社員)普通のジムよりも少し値は張りますが、個人に合ったプログラムでトレーニングすることができるので効果への期待度は大。また、パーソナルだとトレーナーさんの予約を取らなければならないので、サボりづらいという点も人気の秘訣。ジム通いが続かなかった人にもおすすめです。語学「学生の頃、英語を身につけたいと思って英会話に通いました」(33歳・会社員)「イタリア語。響きが美しくて、話せるようになりたいなと思って」(45歳・自営業)プライベートだけでなく、仕事に活かせる習い事も人気。海外旅行を目標にしている人も多いようです。最も多かった回答は「英語」ですが、そのほかにイタリア語、スペイン語などを習っている方も。バイリンガル、トリリンガルも夢じゃないかも…!?料理「家で料理をしたことがなかったので、結婚前に身につけたかった。料理に対するハードルが下がり、家でも気楽にできるようになった」(28歳・主婦)料理の基礎から応用まで学べる料理教室。野菜の切り方や調味料の使い方など、基本のきから教えてくれるところもあります。独学で上達する気がしない…という方は通ってみるといいかも。習い事には失敗談も…自分を高めてくれることが多い習い事ですが、ときには失敗することもあるよう。女性たちの失敗談をチェックしてみましょう。「ダンススクールで期限がないチケット制にしたら、いつでも行けると思ってかなりのチケット枚数を溜めてしまっている」(32歳・専門職)いつでも行けると思うと、案外行かないもの。曜日固定や回数固定がないものは、モチベーションを自分で保つ必要がありそうです。「派閥みたいなものがあるのが嫌だった。平和に楽しくやりたかった」(38歳・専門職)団体で行う習い事では、すでにグループができあがっていることも。体験レッスン等で雰囲気を見てみるのも手かもしれませんね。「ネットワークビジネスや色恋沙汰の相談といろいろと面倒な人がいた」(38歳・専門職)なかにはネットワークビジネスの勧誘目的の人もいるとのこと。習い事仲間が増えるのは素敵ですが、変な人にはご用心を!?新しい自分を発見!習い事は、今まで気づけなかった趣味や特技に出会える大きなチャンス。季節は新しいことを始めるのにぴったりな春。新しい自分と出会えそうな習い事、探してみませんか?文・比嘉桃子
2022年03月28日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「子どもの頃の習い事」についてアンケートを実施。みなさんいろいろな習い事を経験してきたのだそう。人気の習い事から、ちょっと変わった習い事まで、女性たちの習い事事情をご紹介します。子どもの頃、どんな習い事をしていましたか?anan Beauty+ clubのメンバーに「子どもの頃、習い事をしていましたか?」と質問したところ、なんと「YES」の回答が100%。多くの方が習い事を経験して大人になっているようです。では、みなさんどんな習い事をしてきたのでしょうか?みなさんの習い事事情を覗いてみましょう。これから子どもに何かを習わせてみたいと考えている方も、ぜひ参考にしてくださいね。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。ピアノ「ピアノはひと通りやっておいてよかった」(38歳・専門職)「ピアノをやっていたきっかけで音楽が好きになり、お願いして合唱団に。その後も吹奏楽をやったりギターをやったりして、絶対音感が身についている」(36歳・会社員)習い事の中でも人気の高いピアノ。ピアノを習っていると、音感やリズム感が身につくというコメントもありました。発表会が開かれることもあるので、人前に立つ練習にもなりそうです。水泳「最低限の泳法はできるので、学校の授業などで苦しむこともなかったです」(29歳・専門職)「水泳は習っていなければ泳げなかったと思うので、行っていてよかった」(30歳・会社員)泳ぎが苦手で通う子もいれば、得意な泳ぎをさらに伸ばす目的で通う子も。学校の授業よりも少人数で行うことが多いので、より丁寧に水泳に向き合うことができそうですね。習字「習字をずっと習っていたので、字がキレイだとよく言われます。仕事だけでなくお手紙を書く時などに習っていてよかったと感じることが多いです」(30歳・会社員)「字がキレイになった」(34歳・会社員)習字を習っていたおかげで字がキレイになったというコメントが多く見られました。ちょっとしたときに書く字がキレイだと、周りから一目置かれるかも。そろばん「頭の中にそろばんを思い浮かべて計算するので、そろばんを経験していなかったらどう計算していたのかわからないくらいに染みついている」(28歳・主婦)「そろばんをしていたことで、計算が速く買い物などに役立つ。学校でも注目された」(24歳・会社員)そろばんができると計算が速くなるとのこと。大人になっても重宝するスキルですね。もちろん子どもの頃にも重宝するそろばんスキル。算数のテストで得をするかも。バレエ「バレエはダンスの基礎なので、いろいろなジャンルのダンスに挑戦できるようになった」(27歳・会社員)「バレエのおかげで姿勢や歩き方がキレイといわれる。あまり太ることがない」(24歳・会社員)バレエを習っていると、ダンスがうまくなるだけでなく、姿勢や歩き方を学ぶことができるんだとか。姿勢がいいと太りにくくなるという効果も。これは大人になってからも嬉しいポイントですね。学習塾「英語や算数が好きになった」(33歳・会社員)「塾へ通ったことで勉強する姿勢も変わったし、学ぶことの楽しさも知った」(33歳・会社員)勉強は学校に通っている時だけでなく、生涯続くもの。好きになってくれたら親としても安心ですよね。学習塾によっては、勉強を楽しむためのさまざまな工夫がされているのだそう。学校の授業だけでは追いつけない部分も、しっかりカバーしてくれるかも。英会話「英会話は今も仕事でたまに使うのですごく役に立っていると思います」(31歳・会社員)「3歳から定期的にネイティブの英語を聞くことでリスニング力は磨かれたと思う」(31歳・会社員)2020年4月から、小学校の授業に外国語(英語)が必修化されました。そのことが影響してか、英会話を習う子どもも増えているのだとか。吸収力が高いうちに英語に触れておくと、自然と身につくかもしれませんね。その他こんな習い事も数は多くなかったものの、こんな習い事をされていた方もいました。エレクトーン「エレクトーンは大好きで8年ほど習いました。左右の手と脚でも鍵盤を弾くので、頭の切り替えが得意になったような気がします」(45歳・自営業)ミュージカル「標準語のイントネーション、活舌、お腹から声を出すことをトレーニングできたし、あがり症を少し解消できたと思う」(31歳・会社員)琴「珍しい習い事なので話題にしやすかった」(29歳・専門職)ちょっと変わった習い事も楽しそう。友達の輪が広がったり、将来多趣味になってくれたりするかもしれませんね。習い事にはデメリットも?実は、習い事にネガティブな想いを抱えている方もいるよう。「バレエやピアノは発表会のプレッシャーが苦手で、発表会が近づくとレッスンの度に泣いていました。あがり症の私には合いませんでした」(29歳・専門職)「子どもの頃の習い事はただ厳しく練習だけさせられて楽しくなかった」(38歳・専門職)「習字の先生が怖くて習字が嫌いになった」(33歳・会社員)習い事はプラスになることが多いものの、環境が合わない、性格的に合わないということも少なくありません。子どもの習い事については、子どもの意見を尊重しながら進められるといいですね。(C)Emely/Getty Images文・比嘉桃子
2022年03月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。長女ムスメは、3歳の時に初めての習い事(親の同伴無し)でスイミングを始めました。最初こそ泣いていたものの、数ヶ月後に慣れてからは小学生になった現在まで、楽しそうに通っていたのですが。そうなんですよ~。スイミングは完全に親の希望で習っていました。それを3年以上続けてくれてからのこの発言。反対なんてできないですよ…。ムスメの意志を、夫にも報告しました。夫の意見も私と同じ。せっかく特技になったのに今辞めてしまうのは「もったいない」という気持ちがどうしてもあります。それでも…。これがやりたい、あれがやりたい、という自分の意志がしっかりしているムスメはかっこいいなと思いました。もちろん、親の気持ちも大事だと思いますが、それ以上にしっかりとした意志を持ったムスメ。これはもう応援していきたいなと思います。
2022年03月19日ママ友に「育児に関する指摘」をされ、モヤっとしたことはありませんか?家庭の教育方針や子どもの成長速度は人それぞれなのに…今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!自分の価値観を押しつけてきて…習い事のことで色々上から口出ししてくるママ友がいます。我が家では子どもが興味があることやしたいことをさせているのですが、そのママ友は、「そんなことしてお金使うより、小学生になってためになる事しないと意味ないよ。」と言い、自分の意見が正しいと押しつけてきます。(34歳/主婦)デリカシーのない発言…ママ友に、「習い事なにもさせてないの?みんなやってるからやらせないと子どもがかわいそう」と口出しされたことがあります…。(36歳/パート)執念深いママ友子ども同士が物を取り合いしてしまった時です。私とママ友は見ていなかったのですが、2人が泣いて出てきて、取り合いになってお互い譲れないと話していたんです。その時、私は子ども同士のものの取り合いなんてよくある話だから、お互い順番に使おうね!と言って終わらせました。しかし、家に帰ってからそのママ友は、その場にいたママ友全員に、どちらが先に使っていて、どちらが取ったのかを詳しく子どもに聞いてほしいと連絡をしたようで…。最後に私のところに連絡をしてきて、「さっき、お互い悪いみたいな言い方をしたけど、100パーあなたの子どもが悪かったから、明日直接謝ってほしい」と言ってきたんです。そう言う曖昧な子育てしてると、非を認めない子になるから、私がこれからも指摘してあげるからね、とまで言われ衝撃を受けました。(34歳/主婦)いかがでしたか?自分の考えを押しつけてくるママ友さん、衝撃的でしたね…他人の意見に惑わされず、自分の子どもに合った育児ができるといいですね。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月12日■前回のあらすじある日、義母の知人にお礼状と贈り物をするように指示される舞美。自分には関係ないところで贈り物への支払いが発生することに、違和感を覚える舞美だったのだが…。 >>1話目を見る 当初は子どもが生まれてしばらくしたら私も働きに出るつもりでした。しかし、お義母さんから「母親は家にいるべき」と言われ、働くことを止められていたのです。お義母さんには言えないですが夫の給料だけでは度重なる贈り物の支払いはかなりの負担となっており、習い事の費用のためにもどうにかしなければと思っていました。そんなことを思っていたある日――愛理の習い事のことを大輔から聞いた義母が、横やりを入れてきたのでした。義母は私の意見を聞き入れてくれることはなく、愛理が2歳になったら日舞を通わせると予約を入れてしまったのです。「もう少し私の意見も聞いてくれたっていいのに…」そんな思いが募り、私はどんどん追い詰められていってしまいました。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・マスハタ
2022年03月06日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。ついこの間誕生したと思っていた元ビッグベビー次男も、なんといよいよ卒園...そして小学生になります!!なんというか...感慨深いというより、信じられない。次男が長男のでっかいランドセルを背負ってよろよろしながらご満悦だった顔がまだ昨日のことのように鮮明なのに、なんとも不思議な気持ちです。そんな今回は、次男が小学生になるにあたって改めて考えたい、習い事の話です。以前の記事でも描いたのですが、長男の時にはワタシの毒親気質が大噴火状態でなんでもかんでも早め早め、あれもこれも身につけさせた方が良い、と手を出しまくって結局親が子を振り回してしまったという苦い反省があります。その反動で、次男の習い事は年長の後半まで野球の他は何もやらせませんでした。赤ちゃんの頃から今も、一貫して意志がイマイチわかりにくい長男とは真逆に、存在してるだけで賑やかな次男は意志も表情もはっきりくっきり分かりやすい。まさに静と動。足して2で割りたい欲に毎日駆られるぐらいなんですが...野球は長男がやりたがっていたので、次男はまだ入団年齢には達していませんでしたがオマケのような感じで参加させてもらえることになりました。だからこれはまぁ例外として。次男の分かりやすい要求で始めた習い事の一つは、スイミングでした。その意志とは...こんな動機聞いたことあります?(笑) 飼育員とかトレーナーになりたいというならまだしも...まさかのシャチ本体!!おかげで毎週楽しそうにプールに飛び込んでいる様子を見ていると親としてもやらせて良かったなと思う反面...嫌がる長男をいろいろと理由をつけて無理に通わせていた時のことを思い出しては申し訳ない気持ちになりますね。わが家の学区の公立校は宿題もかなり少なく緩い印象なので、小学生になったら恐らく勉強系の習い事は一つ追加すると思いますが、やはり次男の場合は本人の意志にできるだけ従う形であまり焦らず習い事をしていくことになりそうです。 しかし...そんな分かりやすくてこだわりの強い次男からの要求で今困っているのは...さすがに6歳でフグ解体は習えない...(笑)料理は食べるのも作るお手伝いも大好きなので料理教室なら楽しめるかも。そもそもフグでなくても、私が魚を捌くことができないので、自分が習うより次男が早くできるようになっていつか料理をごちそうしてもらいたいなーなんて思ってしまう他力本願な母なのでした。
2022年03月05日幼稚園のママ友から、子どもにまだ習い事をさせていないことを指摘され、焦る投稿者さん。そろそろ…と思っていたこともあって、年子の兄弟に習い事をさせることに。ところがそこで、ママ友同士のマウント合戦に巻き込まれることになってしまいます。習い事は早い段階から、数多くやらせたほうがいいのでしょうか?■「いくつ習い事してる?」ママ友からの質問にドキッ私は、吉田香奈。男女の年子を育てています。子どもたちは年長組と年中組になり、「そろそろ一つずつ習い事をするのはどうかな?」と考えていた、ある日の出来事です。そこにやってきた美姫ちゃんママも「嘘でしょ?」と言わんばかりの反応。その夜、さっそく夫の直哉にピアノ教室の件を相談してみたところ、「お試しならいってみたら? 保育園以外の世界を知るのはいいことでしょ」との返答が。私も、これから始まる習い事ライフにワクワクしてもいました。そして、ピアノ教室の体験レッスンの日。1時間の体験レッスンが終わりました。すると…わが家に、週4、5回の習い事というのは正直厳しいような気がしていました。とはいえ、子どもたちも行ってみたいと言うので、今度は「体操教室」と「絵画教室」の体験レッスンに行くことになりました。月曜日。さっそく絵画教室の体験へ。■週3で習い事をさせることに金曜日。今度は体育教室の体験に行きました。美姫ちゃんママと瞬くんママの「男の子は体操くらいやらせていないと小学校でいじめられそう」「女の子だって跳び箱くらい飛べないと」という言葉に戸惑いましたが、「じゃあ、やってやる!」と内心火がついた部分もありました。月曜日は絵画教室、水曜日はピアノ教室、金曜日は体操教室というハードスケジュールがスタートして3ヵ月。時間に追われ、慌ただしい毎日を過ごしていましたが、思いがけなく嬉しいこともあったのです。ピアノが大好きだと言う唯。ところが、ピアノ教室で唯が褒められて以来、美姫ちゃんママと瞬くんママに避けられているような気が…。金曜日の体操教室では、さらにあからさまな態度をとられてしまいました。不穏な空気…? コレからどうなる?そして、読者は子どもたちの習い事、ママ友のマウントについてどう思ったのでしょうか。■始まりは親がきっかけ、継続するかは子どもの意思ママ友の意見を聞きすぎて、気づけば週に3つもの習い事を子どもにさせていた香奈。習い事は多いほうがいいの!?教える側の体験です。習い事の多すぎる子は上達しません。 好きな事に集中するのがいちばん。家での練習が大切なものは特にです。自分が本当にやりたいことではなく、親の見栄のためだけにやらされた習い事が身に付くとも思えません。思春期になった頃、何かの形で爆発しそうです。子どもたちに罪はないだけに余計に悲しいです。この記事を読んで、子どもの習い事なのに、親が主役になって何してんの?って思ってしまいました。私の子どもも英語、体操、書き方教室と習い事させてるけど、赤ちゃんの頃から体操は身体を動かすのが好きそうだったから、英語の場合は親以外から指導されたり、ルールを守らないと怒られる経験も必要だなと思って赤ちゃんの頃から習わしていただけで、子どもが習い事が嫌だと言ったら辞める予定でいます。習い事の始まりは親がきっかけだけど、継続させるかどうかは子どもの意思だと思います。そもそも、自分の子どもが「何か一つでも最高点取れればいい!」って、必ずしも何かしらの「才能」を秘めており、それを上手く導き出すためにアレコレ習い事をさせるのが「親の務め」という揺るぎない思考自体に違和感を感じます。その子なりに、いちばん「好きなこと」「他よりはできること」はあるにしても、他人より目立つ「才能」が万人にあるとは言い切れず、子どもが興味をもってしたがることには協力は惜しまないのは当たり前だけど、「習い事」を手当たり次第に増やすことで「才能」を模索する必要があるのか?と思えてなりません。「何でも来いに名人なし」といいます。子どもの才能を見つけるためにたくさんのものに触れさせることは悪いことではありませんが、すべてにおいてパーフェクトな人間はそうそういません。好きなことを見つける手助け程度に考えれば習い事もいいけれど、親が口出し過ぎると子供の成長はそこで止まる気がします。入学すれば交友関係も広がって一定のママ友に固執しなくてもいいと思います。習い事をいろいろ経験させてあげるのも悪くはありませんが、子どもの気持ちがいちばん大事だし、習い事が増えれば出費も増えます。ママ友に踊らされてごたごたに巻き込まれる可能性もあります。習わせないのは「子どもが可哀相」というのは親のエゴです。個性があるのですから大人の意見を押し付けず、旦那さんとよく話し合って決めるのがいちばん! ママ友には何を言われても「子どもがやりたいことを優先して選択します」と胸を張って答えればいいだけです。親同士のつまらない見栄に子どもを付き合わせることがないように…そんな厳しい指摘もありました。マウントってつまらないですね。得することってあるの? 狭い世界でマウントするんじゃなくて、違うことに向き合えたらいいのにって思いました。子どもにも悪影響あるし。ママ友トラブルは暇人の証明のように感じる今日この頃です。共働きで保育園に預けていると、毎日が忙しく時間との戦い、ママ友との過剰な接触はないように感じます。子どもの成績・習い事の出来の良さや、夫の収入や肩書でマウントを取ったり僻んだり嫌がらせしたり陰口叩いたりするのは、自分に自信がないからです。そういうママ友に踊らされる方も然り。自分もそういう経験があるのでわかる気がしますが、流されないためには自分自身と向き合うことと、家族でよく話をすることで、ママ友との関係など最長でも幼児期から中学まで、小学入学で子どもの世界が広がればもっと早く解放されることもあります。あやふやな関係に惑わされず家庭が平和であれば、子どもも巻き込まなくて済みます。周りが子どもに習い事をさせていて、自分の家はまださせていない…そんな状況に焦ってしまった香奈。ついには、子どもたちをも巻き込んで…。ウーマンエキサイトでは、子どもの教育にまつわるエピソードや、ママ友のマウントに困った経験談を多数ご紹介しています。▼漫画「習い事でマウント争い」
2022年02月23日[PR]ゲシピ株式会社以前からあちこちで言ってるのですが、私の育児の後悔のひとつが子どもの習い事に英会話を選択しなかったこと。長男が中学生になってみたら今の中学英語が最初っから難しすぎてびっくりしました! スピードも速いし内容もモリモリだし小学校の時点でビックリするぐらいの単語量!!長男自身もトップギアで始まった英語に苦戦中です。 同じ思いを弟たちにはさせたくないと「弟たちは絶対に小学生時代から英語始めさせた方がいい。なんでボクはあの時英語をやらなかったのか今になってめっちゃ後悔してる!」と熱く薦めてきました。(そ…そんなに…)とはいえ、小学四年生と二年生の弟たちは全くお勉強系が好きではなく、暇さえあればYouTubeかゲームをしているような子です…。 この子たちを英会話教室に…連れていくの…かぁぁぁあ!?果たして続くのか!?と頭を抱えているところに、すっごく良さそうな英会話教室があるって聞いたんです!!ゲームをやりながら英会話が学べるなんて!皆さん!!こんな英会話学習があるのご存知でした!?「フォートナイトをプレイしながら英語を学べる、eスポーツ英会話®︎教室!」その名の通り、フォートナイトをプレイしながら英語を教えてもらえるんです!!コーチ(講師)一人につき生徒は2~3人。対象年齢は小学生以上で、受講料は週一回×4の月額8800円。授業は全てオンラインで実施。ゲームをやりながら英語を学べるなんて…これ思いついた人天才すぎません!?こちら2020年5月から始まったばかりなのですが、サービスを提供するゲシピ株式会社の代表である真鍋拓也さんが、ご自身のお子さんの様子をヒントにして生まれたサービスなんだそうです!真鍋さん:「世界中の子どもがコロナ禍によって自由に外に出られない状態が続いていた中、私の子ども(小学生)も当時は学校は休校で、自宅で6~7時間ぐらいゲームをやって過ごしていました。そして我が家だけではなく周りの家庭でも同じような子が多かったです。本人達も学校や外に行けない状況にストレスを感じており親としても『ゲームをやめろ』とはなかなか言えず、ゲームをやるのならその時間で学べるものを与えたいと思い、ゲームを通じて英語を教えようと思いました」そーうーーなんですよねーーー!!!!コロナ禍のあの長期の休校生活を経験した保護者からしたら共感しかありません。こんなにゲームばっかりやってて大丈夫か!?と不安に思う気持ちと「とはいえ外に出れるわけでもないし、ゲームぐらいしか楽しみないもんなぁ」と諦めるしかない気持ちと、親も子も「どないせーちゅーねん」状態でしたよね。そんな「歯がゆい時間」を「有意義な時間」に変えてしまおうと思いついて生まれたのが「ゲームをプレイしながら英語を学ぼう!」です。天才かっ!我が家の三兄弟の反応は…??我が家の三兄弟に「こんな英会話教室があるんだけどやってみない?」と声を掛けてみました。どういう反応が返ってくるかなぁ…英語で話さないといけないということで「やだ~やりたくない」というかな?と思っていましたが意外や意外、前のめりで食いついてきたんですよ! 次男:「楽しそう!やりたい!!」三男:「やりたくない…え? フォートナイトしながらやっていいの? じゃぁやってもいいよ」(何故か上から…)長男:「ボクも…?まぁいいけど」(こちらも謎の上から…)ゲーム配信しているユーチューバーの影響もあって、英語を操りながらフォートナイトができるってかっこいい!と思ったみたいです。ゲームのチカラってすごいですね…(ぱぁぁぁ…!)早速はじめてみることにした我が家。用意したものは以下です。いつも通りのゲーム機(我が家は一人ずつ持っているスイッチ)そして、PCを3台。(スマホやタブレットでも大丈夫)ボイスチャット用に「Discord」(ディスコード)という通話アプリ。使用可能ゲームは現在「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)と「Fortnite」(フォートナイト)の2作品となっているので我が家はフォートナイトを選択。あらかじめ送られてきていた授業内で使っていくフレーズ集をプリントアウトしておきました。最初は少し接続や準備で手間取る面もありましたが、要領をつかめば対処できるようになるので大丈夫です。それではさっそくレッスンの様子をレポしていきたいと思います~~!!どんなレッスンだったの? 我が家の三兄弟を担当してくださったのはオーストラリア育ちの日本人のYAS先生!なるほど。最初からゴリゴリのネイティブの先生が出てきたらどうしよう…と不安に思っていましたが、日本語の通じる先生だったし、子どもたちとのコミュニケーションの取り方も非常に上手。また、子ども達にとっては「オーストラリアという国に住んでいる人とオンラインで話す」ということ自体が初体験だったため、「今何時!?」「そっち暑いの!?夏!?」と驚きがいっぱい。会話の中で、気候や時差、食べ物や風土など自分達の住んでいる国と全然違うことを知るのも異文化交流的な要素を含んでいてよかったです。長男:「オーストラリアのどこに住んでるんですか?」先生:「○○だよ!」長男:「時差はどのぐらいですか?」先生:「一時間ぐらいかな」長男:「じゃぁ…経度が…○○度ぐらいか…ブツブツブツ…」と地理オタクを発揮したり、次男:「先生、晩御飯何食べたの?」先生:「スムージーだよ」三男:「すむうじいってなに」といった具合に子どもの目線でワイワイと会話も弾みます。初級のクラスでは、Hello やThank youなどの挨拶に使う言葉始まり、Look(見て!)On me!(戦ってるよ!)などeスポーツの基本用語、ゲームに頻出する単語などから覚えていきます。 文字で見ると簡単なフレーズでも脳みそを通って口から出すってとっても難しいですんですよ。私、オンライン英会話を習っているので口に出して言うのがどれほど難しいかを身を持って知っています。しかしそこは…柔軟な子ども達。ビックリするぐらい飲みこみが早いんです!さすが脳みそが若い!これは嬉しい誤算でした!とってもナチュラルに英語使うんですよ~~~!!特に次男は恥ずかしがらずに英語を話していて新たな一面を発見しました。「Nice!」「Well done!」と相手のプレイをほめたたえる時に自然と英語が出てきたり、「Push!Push!(攻めよう!)」だったり、「Enemy!」(敵が来たよ!)だったりよくしゃべる喋る!私は英語を学んでいく上で一番大切なのことは恥ずかしがらずに口に出していくことだと思っています。間違ってもいい、上手く言えなくてもいいから、恥ずかしがらなければ絶対に英語力は伸びると思っています。先生もとっても褒め上手なので子ども達もとても嬉しそうです。レッスンを受けるまではプレイに集中してしまいすぎて口数が少なくなるんじゃない…という心配をしていたのですが、チーム戦で戦うので否応なしに会話せざるを得ないですし、かなり喋ります!一回目、二回目、とレッスンを重ねるごとに徐々に学習内容をレベルアップさせていきます。最初は単語だけだったのが、「I need ~~」や、「I want~~」といった簡単な文章になっていきます。個人的にはこの「自然な英会話」がとっても良いなと思いました。 日本語でも毎日家族の間でいちいち丁寧に「私はお茶を飲みたいです」とかというかというとそんなことないですよね?「ちょ、お茶!」とか「パン焼いて!」とか短い文で伝わる事がほとんどですし、まずは「会話が通じる楽しさ」を味わえるのがとってもいいな~~と感じました!簡単な単語だけでも意外と会話って成立するもので、プレイをしていく中で「なんといっていいのか分からない自然な質問も沸いてきます。例えば、次男が「準備できたってなんていうんだっけ!?」と聞きました。すると先生が「I'm readyだよ!」と教えてくれて、次男も「I’m ready!」と復唱。先生:「Nice!」おおお~~~会話成立です~~~! 三男:「Let’s go to ガソリンスタンド!!」先生:「ガソリンスタンドは Gas Station!」三男:「ガスステーション?」先生:「Let’s go to Gas Station!」三男:「Let’s go to Gas Station!」(復唱)といった具合にプレイをしながら自然なフレーズで英会話を楽しんでいきます。またここまでのびのびとできるのも自宅でリラックスしているからなんじゃないかな~と思いました。 オンラインレッスンだから親が送り迎えに時間を割く必要もないし、(習い事の送迎って思ってる以上に親にとって負担です)感染予防対策面で考えても自宅で学べる環境はありがたい!さて、実際にレッスンを受けてみて子ども達の素直な感想はどうなのか聞いてみました。ちなみにうちの子ども達は全く空気を読みません。忖度しない正直レポート派です(たまにグサグサきますが笑)子どもたちのリアルな感想は?ーーーーゲームをしながら英会話レッスンどうだった?三男&次男:「めっちゃ楽しい!」次男:「学校でこんなのやらない!」 「最初より自信がついた。めっちゃ楽しかった!もっとやりたい!東西南北も英語で言えるようになったよ!」三男:「思ってたのと違う。もっと面白くないかと思ってたけど、 こういうのならもっとやりたい」(再び若干上から目線…)中学生の長男は気配を消してましたが、実はガッツリ参加してました(笑)長男:「学校の授業で習う内容とは全然違ったけど、口に出して喋るのは難しかった。スピーキングが苦手だからいい練習になったと思う」そうなんですよね。子ども達が「とっても楽しい!」といったように、まずは英語に触れる、耳に慣れる、「英語に親しむとっかかり」としてはかなり良いシステムになってると思います! ちゃんとしたスペルや正確な文法を分かっていなかったとして耳を馴染ませておきさえすれば、いずれ座学で英語を学び始めた時に点と点が繋がって線になりピンとくる時が訪れると思っています。おうちでゲームをしている時間が英会話学習という非常に有意義な時間に変わって、親の気持ち的にも罪悪感減るし、子どもは楽しく学べるし親子でウィンウィンだと思います!eスポーツ英会話®︎のココが良い!実際に体験してみて良かったところを改めてまとめると…・楽しさが恥ずかしさを上回るので“英語で話す”に慣れる・失敗しても誰も気にしないので緊張しない・自宅で完結するから親も子もラク!そんなeスポーツ英会話®︎は現在、好評につき順番待ち・抽選でのご案内となっているそうです。参加するためには「事前登録」から登録して、順番待ち&当たることを祈るのみ! 事前登録はこちらから! 気になった方は早めに事前登録を済ませちゃいましょう!
2022年02月21日