人気アニメ『ラブライブ!』の園田海末役で知られる声優・歌手の三森すずこが、映画『アングリーバード』(10月1日公開)でピンク色の人気者の鳥・ステラの日本語吹き替えを担当することが26日、明らかになった。人気ゲームアプリ『アングリーバード』を3D映画化した本作の舞台は、飛べない鳥たちが暮らす島・バードアイランド。怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、ビビりのボムの3羽が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"タマゴ"を取り返すために大冒険を繰り広げる。主人公レッド役の坂上忍をはじめ、人気双子姉妹りんかちゃん&あんなちゃん、前園真聖が吹き替えを担当するが、このたび三森の参加も決定した。三森が声を演じるのは、ピンクの鳥・ステラ。レッドが住むバードアイランドの住民で、いつもポジティブでしっかり者の明るい女の子だ。三森は「かわいくてしっかり者なステラのキャラクターがよりいきいきとなるように演じてみました」と明かし、「バードアイランドの仲間たちはもちろん、侵略してくるブタさんたちもみんなとってもかわいくて、しかもとっても笑えます。ぜひ楽しみに待っていてください」と見どころを語った。本作では、"七色の声を持つ男"と言われる山寺宏一や『スター・ウォーズ』シリーズのではC-3POの声で知られる岩崎ひろし、勝杏里、乃村健次、園崎未恵といった実力派声優陣も日本語吹き替えを担当している。
2016年07月28日人気シリーズの最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』が公開され人気を博している。本シリーズは19作目を迎え、ポケモンを観て育った子どもたちが“送り手”にまわるケースも増えてきた。本作で、キミア王女の声を演じた松岡茉優もそのひとりだ。その他の写真新作では、500年前に生み出された人造ポケモン・マギアナに宿る未知なる力“ソウルハート”を奪って、超カラクリ都市・アゾット王国の支配をたくらむ悪役ジャービスと、それを阻止して、マギアナを取り戻そうとする人間嫌いの幻のポケモン・ボルケニオン、サトシたちの戦いが描かれる。松岡が演じるのは、アゾット王国の活発な王女キミアで「屈しない、折れない、気高い王女」だ。自身を“ポケモン第一世代”という松岡は「子どもの頃は映画、アニメ、ゲームのすべてが好きで、その後も、毎年は行けなくてもポケモンの映画は観に行っていました」と振り返る。「だから、自分にとってかけがえのない存在になっているポケモンに関われて幸せでした」。しかし、実際の収録は新しい挑戦だったようだ。「山ちゃん(過去に番組で共演していた名優・山寺宏一)は『声優も演じるという点では同じだから、壁を作らなくていいんだよ』って言ってくださったのですが、自分では新しい挑戦だと思ってやらせていただきました。ただ今後も声優に挑戦したいという気持ちは変わらないので、最初のアニメーション映画がポケモンだというのは光栄でした」本シリーズは、人間とポケモンの関係がしっかりと描かれているが、松岡は“相棒”の存在がシリーズの魅力だと分析する。「痛みや、傷、悲しみがポケモンにも人間にもあって、『ミュウツーの逆襲』だとサトシが身を挺してポケモンを守ったりする。こういうキュートなキャラクターって痛みがないんじゃないかと思いそうですけど、ポケモンたちが傷ついている描写がちゃんとあるからこそ、ポケモンも痛いんだな、本当に一緒に戦う仲間なんだなってわかる。子どもたちは実生活で戦うことはなくても、クラスで起こったことと近い感覚を感じることがあるかもしれません。一緒に戦う相棒がいるっていうのは大きな魅力ですよね。キミア王女には“サーナイト”という相棒がいますし、この映画を観た子どもたちにも、いつか相棒を見つけてほしいですね」さらに松岡は「自分と同じ世代に、また映画館でポケモンを観てほしい」と語る。「子どもの頃に観ていたポケモンが今も変わらず、むしろ進化していることを同じ世代のみんなに観てもらいたいですし、ポケモンをこの年齢で観ることで自分の成長を感じられると思います。映画が好きな方は、好きな映画を何年かに1度、観返して、そのたびに感じる部分が違ったりするじゃないですか? ポケモン映画を観ると、そこに描かれていることが自分の血肉となっていることを感じるんです。子どもの頃にポケモンをご覧になっていたみなさんにも、劇場でそんな体験をしていただけたら嬉しいです」『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』公開中
2016年07月20日人気アニメ『ポケットモンスター』劇場版の通算19作目『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』の初日舞台あいさつが7月16日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われ、中川翔子(ラケル役)、松岡茉優(キミア役)、あばれる君(オニゴーリ役)、山寺宏一(ジャービス役)、松本梨香(サトシ役)、湯山邦彦監督が出席した。初日舞台あいさつ その他の写真地形を変えてしまうほどの威力を持つ幻のポケモン、ボルケニオンと出会ったサトシと仲間たち。人造ポケモンのマギアナに宿る“ソウルハート”を利用し、機械仕掛けのカラクリ都市、アゾット王国の支配をたくらむ大臣ジャービスと戦いを繰り広げる。2015年からスタートしたテレビアニメシリーズ『ポケットモンスターXY&Z』の初の劇場版。この日はゲスト声優として10作連続で出演する中川を祝福するため、先月発表された『ポケモン総選挙720』で第1位に輝いた“しのびポケモン”のゲッコウガがサプライズ登場。大喜びの中川は「ぜひ、ベロドンを!」と自らゲッコウガの舌に体当たりし、「本当に幸せです。もう大昇天」と感激しきりだった。また、現在アメリカをはじめ、各国で旋風を巻き起こすスマホアプリ「ポケモンGO」の話題に触れ、「今、世界中が『ポケモン大好き』という同じ気持ちでつながっている」と興奮気味に語っていた。また、アニメ声優に初挑戦した松岡は、「皆さんの瞳が、夢と希望でキラキラしている。改めて、ポケモンが私たちに夢と希望を与えてくれる作品だと感じている」と満面の笑み。「いつか山ちゃんと共演したいと誓った夢が実現して光栄」と感無量の表情を浮かべると、山崎も「元おはガールの茉優と、こういう形で共演できるなんて本当にご褒美。(この春に)『おはスタ』を卒業したにもかかわらず、またゲストとして呼んでいただけた」と喜びをかみしめていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年07月16日『ポケモン ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』が7月16日(土)に公開を迎え、声優陣による舞台挨拶が行われた。10年連続でゲスト声優として出演している中川翔子のためにサプライズ演出が行われ、会場は感動に包まれた。19年目を迎える本作。中川さんに加え、レギュラー声優の松本梨香、1作目から皆勤賞となる山寺宏一、本作のゲスト声優を務めた松岡茉優、あばれる君、湯山邦彦監督も登壇した。中川さんは10年連続、山寺さんは19年連続での出演。松岡さんは、山寺さんがMCを務めてきた「おはスタ」でおはガールを務めていた経験があり念願叶っての山寺さんとの共演実現など、今年のポケモン映画は声優陣にとっても、感動&感慨尽くしとなった。松岡さんは「いつか山ちゃんと共演したいと誓った夢が叶って幸せです」と喜びを口にしていたが、そもそも、子どもの頃から「ポケモン」が大好きとあって、感激もひとしおのよう。当初は「(観客の)みなさんの方が私以上に(ポケモンのことが)好きだと思うので」と喜びを爆発させることを控えていたが、山寺さんらに促されると「嬉しいに決まってるじゃないですか!隣にサトシがいるんですよ!」と大興奮でまくしたて、ピカチュウに向かって「ちっちゃいときから大好きでした!」と公衆の面前で愛の告白&抱擁!会場は大きな拍手に包まれた。さらに、中川さんの10年連続出演をお祝いするために、サプライズで先の「ポケモン総選挙720」で、数あるポケモンの頂点に立ったゲッコウガが来場!これには中川さんは大興奮で「いま、一番輝いてる男子ですよ!ありがたや!大昇天です!」と絶叫し、ゲッコウガの長く大きな舌による壁ドンならぬ“ベロドン”をおねだり。改めてこの10年を振り返り「10年てサトシの人生ひとつ分ですよ!」としみじみと思いをはせ「最初のアフレコのときに音響監督からおっしゃっていただいた言葉をこの10年、全てのお仕事の瞬間に胸に刻んで歩んできました。私のこの10年を作ってくれたのがポケモン映画だと思ってます。本当に幸せです!ありがとうございます!」と喜びを露わにしていた。『ポケモン ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月16日7月8日より公開された全米で、並み居る夏の大作を抑え、オープニング3日間の成績がオリジナルアニメーション作品歴代1位を記録、ぶっちぎりの初登場第1位を獲得した『ペット』。このほど、「バナナマン」の設楽統、日村勇紀ほか、山寺宏一、沢城みゆき、中尾隆聖ら超豪華な声優陣が贈る、未公開シーンも満載の本予告編が解禁となった。舞台はニューヨーク。大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたマックスの生活は、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰ってきた瞬間から一変!お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会の中で迷子になってしまう!果たしてマックスたちは、ケイティが帰宅するまでに家に帰ることができるのか――。いち早く公開された全米では、公開から3日間で興行収入1億435万ドル(約107億円/1ドル=102円計算)を稼ぎ出し、オリジナルアニメーション作品としての新記録を樹立した本作。テリア混ざりの雑種犬マックス役を設楽さん、ずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク役を日村、マックスの飼い主で思いやりに溢れたケイティ役を佐藤栞里、マックスとデュークを救うために仲間たちを一つにまとめる姉御肌の猫・クロエ役を永作博美が担当。さらに、小さな生き物を見ると食欲が抑えられない鷹・タイベリアス役に宮野真守、忘れっぽくて愉快で陽気な小さなモルモット・ノーマン役に梶裕貴、元気で可愛いポメラニアン・ギジェット役に沢城みゆき、街のことならなんでも知っているバセットハウンドの老犬・ポップス役に銀河万丈、態度の大きな野良猫スフィンクス・オゾン役に山寺宏一、下水道に住む飼い主に捨てられたペット集団のリーダーウサギ・スノーボール役の中尾隆聖と、個性豊かなキャラクターたちを日本を代表する超豪華声優陣が務める。満を持して到着した本予告は、ペットたちのおかしな“お留守番中”の様子に加え、飼い主や仲間たちとのユルくも強い“絆”を感じることのできる映像に仕上がっている。まずは、ダンボール箱に入れられていた子犬時代のマックスがケイティと運命的な出会いを果たすところから始まる映像は、愛情にあふれた日々が描かれ、ペットを飼ったことがある人なら思わず自分を重ねてしまう微笑ましいもの。また、ひょんなことから新入りのデュークと共にニューヨークの街中で迷子になってしまうマックスを助けようと奮闘するのは、ペット仲間たち。真っ白でフワフワなポメラニアンのギジェット(声:沢城さん)が、愛しのマックスの居場所を吐かせるためにドスのきいた声で野良猫オゾン(声:山寺さん)を脅す(?)シーンなどは必見だ。迷子になってしまったマックスとデュークが考えるのは、大好きなケイティのもとに無事に帰ることだけ。ウサギのスノーボール率いる“元ペット軍団”たちに追われ、さまざまな危険にもさらされながら繰り広げられていく彼らの大冒険を、ここからも確かめてみて。『ペット』と短編『ミニオンズ:アルバイト大作戦』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月15日映画『ミニオンズ』(15)のスタッフによる最新作『ペット』(8月11日公開)の吹き替えキャスト大集結の本予告映像が15日に公開され、未公開シーンもお披露目された。本作は、飼い主が留守にしている時にペットは一体どんなことをしているか、2匹の犬を主人公にペットの日常をユーモアに描いたアドベンチャー。大好きな飼い主・ケイティと暮らす主人公の雑種犬・マックスの下に、毛むくじゃらの大型犬・デュークがやってきたことをきっかけに、あるトラブルに巻き込まれ、ニューヨークを舞台にマックスと仲間たちが大冒険を繰り広げる。公開された本予告は、これまで明かされてきたペットたちの留守番中のおかしな様子に加え、飼い主や仲間たちとの"ユルい"関係と強い絆を感じさせられる仕上がり。ダンボール箱に入れられていた子犬時代のマックスが、ケイティと運命的な出会いを果たす場面から、愛にあふれた幸せそうな日々までが捉えられている。しかし、迷子になったマックスとデュークは、捕獲されたおりから出してもらう代わりに、捨てられたペット集団のリーダーウサギ・スノーボールに捕らえられてしまう。2匹が考えるのは、大好きなケイティのもとに帰ることだけ。ペット仲間たちは、そんな2匹を助けるために奮闘する。中でも、真っ白でふわふわなポメラニアン・ギジェットが、いとしのマックスの居場所を吐かせるため、ドスのきいた声で野良猫・オゾンを脅すシーンは見どころとなっている。マックスの吹き替えを務めるのはバナナマンの設楽統、ディーク役は相方の日村勇紀。マックスの飼い主・ケイティ役は佐藤栞、姉御肌の猫・クロエ役は永作博美が担当する。さらに、小さな生き物を見ると食欲が抑えられない鷹・タイベリアス役に宮野真守、忘れっぽくて愉快で陽気なモルモット・ノーマン役に梶裕貴、元気で可愛いポメラニアン・ギジェット役に沢城みゆき、街の事ならなんでも知っているバセットハウンドの老犬・ポップス役に銀河万丈、態度の大きな野良猫スフィンクス・オゾン役に山寺宏一、飼い主に捨てられたペット集団のリーダーウサギ・スノーボール役に中尾隆聖と、豪華メンバーが集結している。8日より全米アニメ史上最大規模の4370館で公開され、3日間で興行収入1億435万ドル(約107億円)を獲得し、週末興行ランキングで初登場1位を獲得した本作。また、オープニング3日間の成績が、オリジナルアニメーション作品歴代1位となった。(C)Universal Studios.
2016年07月15日人気アニメシリーズ「ポケットモンスター」の劇場版第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』でゲスト声優を務めるのが、タレントで歌手の中川翔子と若手女優の松岡茉優。アゾット王国の王子ラケル役の中川さんは10年連続で劇場版声優に抜擢され、その姉であるキミア王女の声を吹き込む松岡さんはアニメ声優初挑戦となる。「2ケタ!サトシが10歳ですから、それだけの長い間」と10年という数字に驚きの声を上げる中川さんは「しかも今回はピュアで繊細な少年という難しい役どころ。まさに人生最高の幸せを更新しました。夢のようです」と“ポケモン”愛は溢れるばかり。一方の元おはガール・松岡さんは、王国支配を目論むジャービス役の声優・山寺宏一とテレビ東京系「おはスタ」以来の再共演。「中川さんが『おはスタ』時代に『ポケモン』映画』の宣伝に来て下さったこともあるので、『ポケモン』は私にとって憧れの存在でした。だから嬉しいニュースが2つ同時に飛び込んできた感じ」と思いもひとしおだ。『ポケモン映画』の例にもれず、今作でも個性的なポケモンたちが登場し、見どころの一つになっている。しかし中川さんと松岡さんは、女子ならではの目線で、もう一つの注目ポイントを口にする。それは主人公の少年・サトシの成長と進化だ。「最近のサトシは男らしくなってきていたけれど、今年は特にヤバイ!サトシを違った目線で見てしまった」と中川さんが目を見開けば、松岡さんも「帽子を取ったときのサトシはかなりのワイルド男子だった」と証言する。「アラサーばばあがスイマセン」と気持ちを自制しようとする中川さんだが「とあるシーンでのサトシの『俺は嘘をつかない』とさらっと言うところ、これが『俺は嘘をつかないぜ!』ではないのが紳士感もあって男らしく、一番高いお寿司を頼んでもてなしたいくらいカッコいい。幻のポケモン・ボルケニオンに引っ張られて引きずられるシーンでは、結構なダメージを受けるけれど、そこも“ダメージ男子”好きにはたまらんショット」とノンストップ萌え。中川さんの激愛ぶりに「その後にサトシを語ることは出来ない」とタジタジの松岡さんは、ジャービス役の山寺さんについて「悪役山ちゃんは凄い。優しいときの面影はゼロで、人間の嫌らしいところのすべてが凝縮されたキャラクターになりきっていて、まさにレジェンドです」と感銘を受けていた。本作でのアニメ声優初挑戦のほか、憧れのアイドルグループ・モーニング娘。への参加、大河ドラマへの出演など2016年は松岡さんにとって初尽くしの1年となっている。そんな破竹の勢いの松岡さんに今後叶えたい“初もの”を聞くと「番組と番組の間に放送する3分枠番組のナレーション」と具体的。テレビ好きな“テレビの住人”と自らを称しながら「あの枠はテレビ好きにはたまらない番組であり、憩いの場。食べ物で例えたら、ヒジキのような箸休め的存在です。私も、誰かが何かをやっている姿に自分のナレーションが入ることで完成する3分番組をやってみたい」と声を弾ませる。達成目標は「2020年の東京五輪までには」と力を込めた。『ポケモン映画』声優出演10年という節目の年に、実は中川さんも“初”を経験。それは自身初の一人暮らしだ。今年3月からスタートさせてまだ数か月しか経っていないが「まさにメガ進化。去年の自分が見たら“誰だ、お前は”となるくらい。いまでは掃除もしっかりして、きちんと自炊。体調管理の大切さをレベル30になって初めて知りました」と充実した表情。オタク気質が手料理に吉と出たようで「キッシュやボルチーニのリゾット、ピカチュウのオムライスとか手の込んだものを作って一人寂しく食べている」と教えてくれた。手料理を食べてくれる男性は募集中だが「ボルケニオンのような男性に食べさせたい。『どう?』と聞いたら『男は黙って食うんだよ。悪かねえな』と言ってほしい。全世界の男子は草食系とかいっていないでボルケニオン化すればいい」と妄想ばかりが膨らむ現在。10年時が経っても“しょこたん”節は健在であった。(text/photo:Hayato Ishii)
2016年07月14日アニメーション映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が、2017年2月18日(土)に新宿バルト9ほか全国の劇場で公開される。アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズは、第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原 礫による小説を原作とした作品で、架空の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描く物語。2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、日本国内での累計発行部数は1,150万部を突破(全世界1,670万部)しているほか、2度のTV アニメ化やゲーム化、コミカライズ、グッズ製作など、幅広いメディアミックス展開が行われている人気作品だ。本作でキーとなるのは、これまでの作品で登場した端末「ナーヴギア」や「アミュスフィア」最大の特徴であるフルダイブ機能の代わりに、AR(現実拡張)機能を最大限に広げたAR型情報端末「オーグマー」。この最新端末専用のARMMO RPG「オーディナル・スケール」を物語の舞台に、川原 礫完全書き下ろしによるオリジナルストーリーが展開される。【ストーリー】2022年、天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫。その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年......。≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(現実拡張)機能を最大限に広げた最先端マシン。≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。そのキラーコンテンツは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。アスナたちもプレイするそのゲームに、キリトも参戦しようとするが......。【作品情報】『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』公開時期:2017年2月18日 全国ロードショー原作:川原礫(「電撃文庫」刊)監督:伊藤智彦原案:abecキャラクターデザイン:足立慎吾音楽:梶浦由記制作:A-1 Pictures配給:アニプレックス©2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project<キャスト>キリト(桐ヶ谷和人)=松岡禎丞、アスナ(結城明日奈)=戸松遥、ユイ=伊藤かな恵、リーファ(桐ヶ谷直葉)=竹達彩奈、シリカ(綾野珪子)=日高里菜、リズベット(篠崎里香)=高垣彩陽、シノン(朝田詩乃)=沢城みゆき、クライン(壷井遼太郎)=平田広明、エギル(アンドリュー・ギルバート・ミルズ)=安元洋貴、茅場晶彦=山寺宏一
2016年07月14日日本語吹き替え版に、「バナナマン」や宮野真守、梶裕貴など豪華キャストを迎え贈る映画『ペット』。この度、シネマカフェに主人公のマックスとデュークのかわいらしい新場面写真がいち早く到着した。大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたマックスの生活は、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰って来た瞬間から一変! お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう! 果たしてマックスたちは、ケイティが帰宅するまでに家に帰ることができるのか…!?全世界で大ヒットとなり、日本でも興行収入50億円を記録した映画『ミニオンズ』。その“ミニオン”を生み出したイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作である『ペット』は、「飼い主が留守にしている時、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう――」と、誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描き出している。そんな本作の日本語版声優には、豪華なキャストが集結! テリア混ざりの雑種犬マックス役と、ずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク役には、「バナナマン」設楽統と日村勇紀。マックスの飼い主で思いやりに溢れたケイティ役を佐藤栞里。また、個性豊かな動物たちには、猫・クロエを永作博美、そして鷹・タイベリアス役に宮野さん、モルモット・ノーマン役に梶さん、ポメラニアン・ギジェット役に沢城みゆき、バセットハウンドの老犬・ポップス役に銀河万丈、野良猫スフィンクス・オゾン役に山寺宏一、ウサギ・スノーボール役に中尾隆聖といった人気の声優陣も名を連ねることでも話題だ。このほど到着した写真は、NYのマンハッタンで飼い主のケイティに愛され、とってもハッピーに暮らしているマックスが、フカフカの芝生の上で遊んでいるのか尻尾を振りながらニッコニコ顔を見せる写真や、思わず“何が起きたの!?”とツッコミたくなる1枚。顔をしかめているマックスは、初めてデュークと会った時の様子を捉えた写真。デュークが挨拶代わりにマックスの顔を“ベロ~ン!”と舐めて、マックスは顔がよだれでベッチョリになってしまうのだ。そして最後の写真は、体が大きく茶色のモッサモサした毛並みが特徴のデュークの写真。餌を求めているのか? 散歩に連れて行ってとアピールしているのか? それとも何か気になるモノを目にしているのか? と想像掻き立てる1枚。大きな口をパカーッと開けて満面の笑みを見せる表情には、なんとも癒さてしまうようだ。そんなマックスやデュークのほかにも、たくさんの個性的なペットたちを見ることができる本作。飼い主が留守中、ペットたちはほかにどんな表情を見せてくれるのか? その様子はぜひスクリーンで確かめてみて。『ペット』は、8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月10日人気アニメシリーズ「ポケットモンスター」の劇場版第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』の完成披露試写会が3日(日)都内で行われ、声優を務める中川翔子、松岡茉優、あばれる君、山寺宏一、松本梨香、そして湯山邦彦監督が登壇。松岡さんはテレビ東京系「おはスタ」で長年共演した山寺さんからサプライズで激賞の手紙を受け取り涙するも、実際はマスコミへの見栄えを冷静に気にしていたことを暴露された。2008年から2010年までテレビ東京系「おはスタ」の“おはガール”を務めた松岡さんは、同番組MCだった山寺さんと約6年ぶりに共演。山寺さんを「芸能界のお父さん」と尊敬する松岡さんは、山寺さんから「頑張り過ぎて疲れたとき、思わぬ壁にぶつかってしまったときは、僕や“おはスタ”時代のことを思い出してほしい。自慢の娘、一生あなたの応援団長・山ちゃんより」などと手紙を読み上げられると、思わず涙し「芸能界のお父さんに感謝いっぱい。山ちゃんに出会えたことはかけがえのない財産」と感激しきりだった。ところがその後の囲み取材で松岡さんは、自身の髪型の関係から立ち位置や角度を失敗したなどと、マスコミへの見栄えを気にしていたことを明かすと、中川さんも「泣きながらカメラを気にしていた」と松岡さんの冷静ぶりを暴露。これには山寺さんも「さすがプロ!そういう所が茉優らしい」と舌を巻きつつ「色々な仕事をして沢山の方から影響を受けているだろうに、“おはスタ”の思い出をいまも大切にしてくれているのが嬉しい」と“娘”の立派な成長に目を細めていた。アニメ声優初挑戦の松岡さんは「ここからのアングルが私の夢だった」と横に並ぶ山寺さんとの念願の共演を喜び、「子どもの頃から『ポケモン』を観ていたので、出演するのも夢でした。今回の出演で夢って望んでいいと思ったし、叶えてもいいものだと思った」と喜色満面。その一方で「叶えたいもの」を聞かれると「バク転が出来るようになりたい。舞台挨拶とかでいきなり私がバク転をしたら、めっちゃ面白いでしょ?今年はバク転が出来るようになりたい」と目を輝かせながら珍回答していた。一方、先月に第一子が誕生したあばれる君は、客席から祝福されると「すでに2人目がほしい。凄い数の子どもがほしい」と子作り宣言し「野球チームとその対戦相手とその試合をジャッジする審判、さらにはその球場を作る職員くらいの数がほしい」と“パパれる君”として暴走していた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月03日『ポケモン』映画第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』のゲスト声優を務める市川染五郎、松岡茉優、中川翔子、あばれる君、山寺宏一が6月28日(火)、報道陣の前で公開アフレコに臨んだ。今回の主役ポケモンであり、傷ついた仲間たちを守るぶっきらぼうだが優しいボルケニオンを演じた染五郎さんについて湯山邦彦監督は「口は悪いけど優しく温かい、カッコいいボルケニオンになった。最後は泣いてしまうと思います」と絶賛!山寺さんは「声優界に激震が走りましたよ! 『もうこれ以上は声優はやらないで!』と思うくらい」とプロの声優を圧倒するほどの素晴らしい演技だったと手放しで称賛する。染五郎さんは照れ笑いを浮かべつつ「素晴らしかったと思いました(笑)」と自画自賛!?2人の子どものパパでもあり、子どもたちも『ポケモン』に夢中だというが「まだ、ポケモンの声をやるということがピンと来てないみたいですが、早く見せて『お父さんがやったんだよ』とちょっと上から自慢したい(笑)」と嬉しそうだった。松岡さんと中川さんは、王国の王女と王子の姉弟役でこの日のアフレコでは2人そろって臨み、音響監督から「息がぴったりでタイミングもばっちりです!」と即OKをもらっていた。実際の収録は別々に行われており、中川さんは「やっと姉上にお会いできました!年齢的には私の方が上ですが…(笑)」と語り、松岡さんを見て「ピチピチすなぁ…(笑)」と嬉しそう。中川さん自身は、10年連続『ポケモン」映画出演ということで「サトシの人生と同じ!」と感慨を口にし「子どもたちに思い出を残して死んでいけたら…」と大げさな言葉で国民的アニメへの連続参加の喜びを語っていた。松岡さんは、アニメ映画の声優は今回が初。『ポケモン』が誕生した1996年の前年、1995年生まれということもあり、ほぼ同い年である作品への出演には感激の様子。また、“おはガール”として2年にわたり出演した「おはスタ」で共演していた山寺さんとの再会もあり、Wの喜び! 収録時には、休みだったにもかかわらず山寺さんが駆け付けてアドバイスもしてくれたという。松岡さんは、スタジオに現れた山寺さんを見て「思い切り飛びつきました!」とニッコリ。山寺さんは「(抱きつかれて)周りの目が怖かったけど、嬉しかった。自慢の娘です」と語り、松岡さんは「これからも付いて行きます!大好きです!おは(笑)!」と師弟愛を見せつけた。あばれる君は、監督に自ら直訴して出演を勝ちとったという。6月9日には息子の“チビれるくん”が誕生しており、こちらも喜びいっぱいで「(大きくなったら)一緒に見たい!」と語っていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日「バナナマン」の2人がアニメーション吹き替え初主演を務める映画『ペット』。この度、新たに女優・永作博美が本作で初のアニメーション声優に挑戦することが決定。これに併せて、吹き替え版本編抜き映像も到着した。物語の舞台はニューヨーク。テリアのミックス犬・マックスは、大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬・デュークを保護して連れて帰って来た瞬間からマックスの生活は一変!お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう。果たして、ケイティが帰宅するまでに2匹は家に帰ることができるのだろうか――。本作は、全世界で大ヒットを記録し、日本でも興行収入50億円を超えるほどの絶大な人気を誇る映画『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作。「飼い主がいない時、ペットたちは一体どんなことをしているのか」という誰もが一度は考えたことがあるペットたちの日常の裏側をユーモラスに描いたアドベンチャー。すでに本作の日本語吹き替え版キャストとして、設楽統がテリア混ざりの雑種犬・マックス役、日村勇紀がずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク役、マックスの飼い主で、思いやりに溢れたケイティ役に佐藤栞里が発表。そのほか、沢城みゆき、銀河万丈、中尾隆聖、山寺宏一、宮野真守、梶裕貴ら人気声優も参加していることでも話題を集めている。そして、今回決定した永作さんが担当するのは、仲間たちをひとつにまとめる姉御肌の猫・クロエ役。『かいじゅうたちのいるところ』以来6年ぶりの声優にして、初のアニメーション声優に挑戦する永作さん。今回演じるクロエは、美味しいものに目がなく、怠け者でお高くとまっている太った猫だが、マックスとデュークのピンチには2匹を救うため仲間たちに的確なアドバイスをし、まとめ役となる一面も見せる重要なキャラクターだ。このほど到着した映像には永作さん演じるクロエが登場!マックスが「ケイティが保健所から変なのを引き取ってきた!」とクロエに悩みを相談するシーン。そんなマックスに「ケイティは犬好き人間だからよ」とクロエ。表情豊かなマックスに対し、永作さんも語っていた様に、なんとも無愛想さかわいらしい、そんなクロエが垣間見える特別映像となっている。今回のオファーに永作さんは「ペットの世界という異空間を体験できるのかとワクワクしました。嬉しかったです」 と喜び、クロエというキャラクターに対しては 「無愛想さがかわいいです。おいしいものに目がなく、いくらでも食べたい気持ち分かります」 と自信との共通点を語っていた。また、事前に未完成版の本編を鑑賞していた永作さんは 「ハラハラ、ドキドキしながら観てました。ペットを愛する方はもちろんですが、子どもたちに楽しんでもらえそうですね。愛くるしいペット達の悩みや冒険を見守って、一緒にドキドキしてほしいです」と感想を話し、「すこしオーバーめなお芝居?が出きそうで、楽しみです!」 と意気込んでいた。『ペット』は、8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月07日“夏の風物詩”として、ますます勢いづく『ポケモン映画』。この夏公開の待望の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』に、ゲスト声優として人気お笑い芸人、あばれる君が悲願の出演を果たすことが明らかになった。旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた!落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと2人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていた。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。果たして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせマギアナを助け出すことができるのか――。本作のゲスト声優には、主役ポケモン・ボルケニオン役の市川染五郎をはじめ、サトシたちが訪れる「アゾット王国」の王女・キミア役の松岡茉優、そして劇場版シリーズ10年連続出演を果たす中川翔子がミキアの弟で「アゾット王国」の王子・ラケル役、19年連続出演の山寺宏一が、サトシたちと敵対する「アゾット王国」の大臣・ジャービス役として出演する。今回、この豪華ゲスト声優に加えて出演が決定したのは、数々のバラエティ番組に引っ張りだこで、6月に第一子誕生を発表した人気お笑い芸人・あばれる君。彼が演じるのは、サトシたちと敵対する「アゾット王国」の大臣・ジャービス率いる「メガシンカ軍団」のポケモン・オニゴーリ。メガシンカすることで超強力な冷気を放てるようになり、劇中ではサトシやボルケニオンの前に立ちはだかるというキャラクターだ。実はあばれる君、テレビ東京系列で放送されている「ポケモンの家あつまる?」の番組企画にて、ポケモン映画の声優になるべく、日々奮闘。声優の仕事を一から勉強しようと、サトシ役の声優・松本梨香に基礎やノウハウを教わり、確かな実力を身につけていた。しかし、実際にゲスト声優として発表されたのは市川さんらの4人。番組企画でやっていたとはいえ、約2か月に渡り声優の勉強をし続けたあばれる君はポケモン映画に対する想いが一層強まり、なんと実際に本作の監督である湯山邦彦に直談判!熱意に心動かされた監督は、特別に出演を許諾し今回の決定に至った。なお、直談判の模様は5月22日(日)放送の「ポケモンの家あつまる?」にて放送されるようだ。「2か月間、諦めずに頑張ってきて、本当によかった!」と語るあばれる君は、「普段からよくスベったり、周りを凍り付かせてしまう自分にとって、『こおりタイプ』のオニゴーリはまさにぴったりの配役!」と自虐を入れつつもハマり役だと自負している。また、「パパれる君として、もうすぐ生まれてくる『ちびれる君』にも自慢できるよう、身も心もオニゴーリになりきってみせます!」と熱い想いを寄せた。豪華絢爛なゲスト声優が揃い踏みする本作。加えて今回出演が決定したあばれる君が、卓越した科学力により心を支配され、メガシンカさせられるオニゴーリをどのように演じるのか、2か月間の成果をぜひ劇場で確かめてみて。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月20日「Netflix」オリジナルドラマ「フラーハウス」のイベントが4月25日(月)、都内で行われ、吹き替えキャストの坂本千夏(D.J.役)、伊藤美紀(キミー役)が公開アフレコに臨んだ。1987年から1995年にかけてNHKで放映され、いまも世代や国を超えて愛される大人気ファミリードラマ「フルハウス」のその後を描いた本作。獣医として働き、女手ひとつで子ども3人を育てるD.J.の多忙ぶりを見かねた妹で独身のステファニー、そしてD.J.の親友でバツイチのキミーが娘とともに越してきて、にぎやかな共同生活を繰り広げる。今回、ファンの熱い要望に応える形で、坂本さん、伊藤さんをはじめ、前作と同じオリジナル声優が20年ぶりに集結。堀内賢雄(ジェシー役)、大塚芳忠(ダニー役)、山寺宏一(ジョーイ役)、大谷育江(次女ステファニー役)らが夢の再共演が実現した。「オープニングの瞬間、涙が流れてしまった」(坂本さん)、「変わらぬテーマ曲に、やられましたね」(伊藤さん)と再出演に感激しきりの声優陣。坂本さんが「パパが立派におじさんになり(笑)、私自身も大人になったから、自然と母親目線になっている」としみじみ語れば、伊藤さんも「向こうもこちらも20年の月日が流れていますからね。キミーとしては、やっとタナー家の一員になれて、思いもひとしお」と感無量の表情だった。いざ、公開アフレコが始まると、大人になってもD.J.&キミーの丁々発止は健在!それでも坂本さんは「20年前よりも、テンポが速い。メガネがないと、台本も見えないし(笑)」と時の流れを痛感していた。イベントには4月1日(金)にAKBグループを卒業した宮澤佐江が、ファン代表として駆けつけ、公開アフレコに参加。「フラッシュ(を浴びるのが)久々」と緊張した表情だったが、坂本さんから80点、伊藤さんから93点の評価をもらい、大喜びだった。「Netflix」オリジナルドラマ「フラーハウス」は配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日人間たちが知らないゲームの中の世界を舞台に2013年3月に公開され大ヒットを記録。第85回アカデミー賞ノミネートも果たしたディズニー作品『シュガー・ラッシュ』が22日(金)今夜、地上波初放送される。アクションゲームの悪役キャラクターである主人公・ラルフが、悪役としての人生に嫌気がさして自分のゲームから飛び出してしまう。お菓子の世界でゲームキャラクターが繰り広げるレース“シュガー・ラッシュ”の世界に迷い込み、そこで仲間はずれにされていたヴァネロペと出会い次第に絆を深めていくが、異なるゲームのキャラクターである2人の出会いはゲームの世界全体に災いをもたらすことになってしまう。悪役ではなくヒーローに憧れるラルフはヴァネロペと彼らの世界を救えるのか……という感動のファンタジー・アドベンチャーが繰り広げられる。ゲームの中の世界を舞台にした作品ということで、「スーパーマリオブラザーズ」や「ストリートファイター」、「ソニック」など日本ではお馴染みのゲームキャラクターたちの“裏側”が垣間見られるのも注目のポイント。さらに公開当時、“シュガー・ラッシュ”に出場するキュートなレーサーたちの声優を「森三中」や友近、「アジアン」、「ハリセンボン」といったよしもとの女性芸人によるユニット“シュガーズ”が担当。劇中挿入歌&エンディングテーマをAKB48が歌っていることも話題となった。メインキャラクターの声優は主人公のラルフを「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「宇宙戦艦ヤマト2199」などアニメはもちろん、ウィル・スミスやエディ・マーフィ、ブラッド・ピットなどハリウッドスターの吹替えでもお馴染みの山寺宏一。ヴァネロペを「アイカツ!」シリーズや『バケモノの子』をはじめ、『アナと雪の女王』ではアナの幼少期を演じた諸星すみれが演じている。なお本作を手がけたリッチ・ムーア監督の最新作『ズートピア』が23日(土)から公開。『ズートピア』の前に、『シュガー・ラッシュ』も併せてチェックしておくのもいいかもしれない。『シュガー・ラッシュ』は22日(金)21:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:シュガー・ラッシュ 2013年3月23日より全国にて2D/3D公開(C) 2013 Disney. All Rights Reserved.
2016年04月22日日本のみならず世界中で支持を受け、大ヒットを記録し続ける「ポケモン映画」。そしてこの夏公開される待望の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』に出演するゲスト声優に、歌舞伎役者の市川染五郎、女優の松岡茉優、そして中川翔子、山寺宏一が決定した。旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた! 落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと二人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていた。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。果たして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせマギアナを助け出すことができるのか――。「ポケモン・ザ・ムービーXY」に変わり、今年から「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」になり、パワーアップした本作。シリーズ史上最も激しい戦いとなる劇場版19作目の本作は、幻のポケモン・ボルケニオンと共に、500年前に人の手によって生み出された人造ポケモン・マギアナを救うべく戦いに挑む物語を描いている。そして今回出演が決定したのは、本作の主役ポケモン・ボルケニオン役に、今回アニメ声優初挑戦となる市川さん、そして同じくアニメ声優初挑戦となる松岡さんが、サトシたちが訪れる「アゾット王国」の王女・キミア役を演じる。また劇場版シリーズ10年連続出演を果たす中川さんが、ミキアの弟で「アゾット王国」の王子・ラケル役に、19年連続出演の山寺さんが、サトシたちと敵対する「アゾット王国」の大臣・ジャービス役に抜擢された。旅をするサトシたちの前に現れる幻のポケモン・ボルケニオンは、人間に傷つけられたポケモンと共に暮らしポケモンたちを守る強く優しい存在だが、実は人間が大嫌いという影を秘めているポケモン。そんな重要な役どころを演じる市川さんは「楽しみであり、不安でもあり…」と様々な想いがあると話すも、「これだけの歴史をお持ちの作品なので、ポケモンファンの皆さまの期待を裏切らないよう、良い意味で化けて、誰の声だかわからないくらいメガシンカできるよう頑張ります」と意気込みをみせている。また自身も小さいころからファンだと語る松岡さんは「とても光栄です」と喜びを語り、「大好きな大先輩、やまちゃんこと山寺宏一さんと共演できることが心から嬉しいです」と心境を明かしている。さらに劇場版ポケモンシリーズには欠かせない存在となった中川さんは「夢のようです!」と喜びを露わにし、記念すべき10作目は少年役ということで「ラケルはピュアで繊細な少年です。今まで演じさせて頂いた中でも最難関更新の予感がするほど、難しい役だと思いました。きっと10年という経験値を積んだ今だからこそ演じられる役だと思いますので、その経験値に10年分の感謝も込めて、体当たりで臨みたいと思います」と気合十分に語っている。また4月1日に「おはスタ」を卒業したことが大きな話題を集めた山寺さんは、「『おはスタ』は卒業ですが、『ポケモン映画』はまだ卒業ではなかったです!(笑)今年で19作連続出演させて頂けるとのこと、とても嬉しく思います」と改めて喜びを示し、役についても「ジャービスは物語の鍵を握るキャラクターだと伺っていますので演じるのが今から楽しみです」とコメントした。今年も絢爛豪華なゲスト声優陣が集合した本作。今回発表されたキャストたちが声を吹き込むキャラクターたちは、4月16日(土)から全国劇場で流れる予告編で、一足先に見ることが出来るそう。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月11日アニメ吹き替え初主演の「バナナマン」の2人や初声優の佐藤栞里に加え、沢城みゆき、銀河万丈、中尾隆聖、山寺宏一ら豪華声優陣が日本語吹き替え版キャストを務める話題作<a href="">『ペット』</a>。この度、新たに超人気声優の宮野真守と梶裕貴の参加が決定!宮野さん直々に梶さんに今回の配役をサプライズオファーしに行く様子を収めた特別映像が到着した。物語の舞台はニューヨーク。テリアのミックス犬・マックスは、大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬・デュークを保護して連れて帰って来た瞬間からマックスの生活は一変!お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう。果たして、ケイティが帰宅するまでに2匹は家に帰ることができるのだろうか――。全米アニメ作品史上No.1の数字を叩き出すなど、全世界で大ヒットを記録した映画<a href="">『ミニオンズ』</a>のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組み、「飼い主が留守にしているとき、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう?」と誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側を描いた本作。「バナナマン」の設楽統、日村勇紀がアニメ吹き替えの初主演を務め、モデルの佐藤さんは本作が声優初挑戦となる。今回、『ミニオンズ』では2役に挑戦した宮野さんと、「進撃の巨人」エレン役などで知られる梶さんの参加が新たに決定。宮野さんは、小さな生き物を見ると食欲が抑えられない鷹・タイベリアス役、梶さんは忘れっぽくて愉快で陽気な小さなモルモット・ノーマン役を担当する。そして、イルミネーション初参加である梶さんに、今回の配役を配給会社スタッフに代わって宮野さんが伝えにいくというサプライズ企画を実施。その模様を収めた特別映像が公開された。スタッフの呼びかけに応じて振り向いた梶さんは、突然登場した宮野さんに驚きまくり!ノーマン役の決定をサプライズで報告した宮野さんは、自ら演じる鷹のタイベリアスが、ノーマンを食べたくて食べたくて仕方がないと思っているキャラクターということもあり、役柄さながらに「ガオー!食べちゃうぞ」と梶さんに襲い掛かるそぶりを見せたり、互いに昔飼っていたペットの話で盛り上がるなど、仲睦まじい様子を見せた。今回の役どころについて2人は「僕も梶くんを食べたくて食べたくて仕方がないので、等身大で演じたいと思います(笑)」(宮野さん)、「宮野さん演じるタイベリアスとの関係も含めていまから楽しみです!」(梶さん)と、それぞれ意気込みをコメント。2人の役が「バナナマン」演じるマックスとデュークにどう絡んでいくのか、本編の完成にますます期待が高まる最強の声優陣に注目して。『ペット』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月31日俳優の瀬戸康史が25日放送のテレビ東京系「おはスタ」に約8年ぶりに出演。“恩師”の山ちゃんこと声優の山寺宏一と再会を果たし、感謝の気持ちをブログにつづった。現在放送中のNHK連続テレビ小説「あさが来た」に成澤泉役として出演するなど、俳優として大活躍の瀬戸さん。「おはスタ」にはデビューしてまだ間もない2006年9月から約2年半にわたってレギュラー出演していた。山寺さんが同番組を4月1日(金)をもって卒業することが決まったことから、今回、瀬戸さんはメモリアルゲストとして、当時共演していたお笑いコンビ・南海キャンディーズの2人と共にゲスト出演。当時と同じく、英語交じりのセリフとともに「ミラクルメガネ」も披露した。放送後にブログを更新し、「約8年ぶりのOHA~!当時同じレギュラーだった南海キャンディーズの山ちゃん、しずちゃんとも久しぶりに会ったな。山寺さんを囲んで昔話で盛り上がる。カメラリハーサルが終わり、7時からの本番10分前はこうして出演者たちが最近の近況などを報告し合う。当時と変わらない風景…そこでなぜか泣きそうになった(笑)」と感慨深げにふり返った。当時まだ18歳だった瀬戸さんは、上京したばかりで東京にも芸能の仕事にも慣れず、さらに「最強に人見知り」だったという。そんな瀬戸さんを励ましてくれたのが山寺さんで、「いつも1人で口数も少ない少年をあたたかく迎えてくれ、本番で何かあってもすぐにフォローしてくれ、プライベートではサシでご飯に誘ってくれ悩みを聞いてくれた。僕が番組を卒業してからも、出演する作品を見てくれたり、舞台に足を運んでくれたり、山寺さんのラジオに呼んでくださったり、何かと気にかけてくださる。僕も『おはスタ』を見て育った世代なので、あの山寺さんとこういう関係でいられてることが幸せだ」と、しみじみとつづった。この日の放送でも山寺さんとガッチリ握手した瀬戸さん。「もう山寺さんには感謝の言葉しかない。いつも、本当にありがとうございます」と感謝するとともに、「これからも役者の先輩として、そして友達として、仲良くしてください。恩師、山寺宏一さん。本当にお疲れさまでした」と労った。(花)
2016年03月25日貝殻を耳に当てて波の音を聴く――そんなロマンチックな情景を本気で製品化した「SAZAE RADIO」が、発表から話題を呼んでいます。これは、千葉県のFMラジオ局「bayfm」が、4月1日より数量限定で抽選発売する製品。千葉県産のサザエの殻にスピーカーや基板を仕込み、ポータブル(?)なラジオにしたというものです。なぜ、ラジオ局が突然このようなプロダクトを発売するに至ったのか、bayfmの担当者さんに聞いてみました。――最初に、「FMラジオ局がラジオそのものを作る」というアイデアが生まれたきっかけを教えてください。東京湾近くに本社があることから「海に関わるものとラジオとの組み合わせで、何か面白いものができないか」という思いから、千葉県の名産である「サザエからラジオが聞こえたら面白いのでは?」というアイデアが生まれました。それが「SAZAE RADIO」開発のきっかけです。最近の、特に若い世代のライフスタイルでは、ラジオはネットやスマホで聴く、もしくは、カーラジオで聴くことが多く、ラジオそのものを身近に置くことが少ないのではないでしょうか。家にラジオを置いていないという方も割と普通でしょう。であれば、ラジオ本体に魅力や面白味を待たせることで、ラジオというシンプルなメディアデバイスの楽しさや可能性を再発見してもらうキッカケになると考えたわけです。――千葉県産のサザエを素材に作ったということですが、同局のご当地にちなむにしても、あえて扱いの難しい海産物の副資材を使ったのはなぜですか?単純に、サザエがラジオになったら面白いと思ったことがはじまりなので、他の素材と比較検討したわけではありません。――番組づくりとは異なるアプローチに対して、発表後、リスナーやWebで見た方からの反響はどれくらいありましたか?各ニュースサイトに取り上げていただき、SNSなどでも「面白い」「欲しい」「おしゃれ」など、様々な感想が見られました。また、ラジオ業界でもこれまでになかった「海」と「ラジオ」をハードの面で結びつけた企画として、エンタメ以外のニュースサイトに取り上げられたのは、新鮮に感じられました。そして、bayfmのDJでもある「槇原敬之」「斎藤工」「押切もえ」などのアーティストや、「バズーカ山寺(山寺宏一)」などが出演するPRムービーも大好評で、初日の再生回数は、約5000回でした。――ラジオとしてのクオリティについて、同局のスタッフの方からの評価はどんなものでしたか?ラジオとしての出来には、スタッフ一同、太鼓判というところだと思います。――シンプルな構造ではありますが、「ラジオ局の技術者がひとつひとつハンドメイドで制作」ということで、非常に手がかかっている印象です。具体的にはどういったポジションの方が作られているのでしょうか?SAZAE RADIOの制作を担当したのは、bayfmのベテラン技術スタッフです。本来は、放送システムの管理、メンテナンスなどが主な業務で、放送機材などを自作することも珍しくはありません。ちなみに、サザエの貝殻の研磨作業などは、海好きな番組編成部門のエライ人が担当しました。――価格について、ハンドメイド品としてはかなり安価に感じました。採算ラインは?採算度外視で進めた企画なので、正直、採算ラインは、現時点でも不明なままです。――今後、反響に応じて追加生産などのご予定は?全く考えておりません。――最後に、「SAZAE RADIO」に注目している人へ一言お願いします。「SAZAE RADIO」に興味を持っていただきありがとうございます。ラジオの好きな方であれば、よりラジオ好きに、そうでない方は、これをキッカケに、ぜひラジオを聴いてみてください。ラジオのある生活、オススメですよ。
2016年03月25日ベイエフエムは3月23日、サザエの貝殻を使用した「SAZAE RADIO(サザエラジオ)」を発表した。価格は税込3,980円。100台限定で発売する。4月1日12時から4月30日24時まで申し込みを受け付けるが、応募者多数の場合は抽選となる。当選者には5月中旬に発送する。SAZAE RADIOは、サザエの貝殻を丸ごと使って作られたラジオ。「海に関わるものとラジオとの組み合わせで、何か面白いものができないか」という発想から、素材に千葉県(ベイエフエムの本社所在地)の名産品であるサザエを採用したという。使用しているサザエは、刺身用で大きさが10cm以上のもの。漂白や天日干しを行ってツヤを出し、金ブラシで磨いて仕上げている。本体にはボリュームダイヤル、スピーカー、アンテナ線、電源スイッチ、microUSB端子(充電用)などを搭載。デザインは2パターン用意するが、「何が出るかは、届いてからのお楽しみ」だという。特設サイトでは、bayFMでレギュラー番組を担当している槇原敬之さん、押切もえさん、斎藤工さん、シシド・カフカさん、DOBERMAN INFINITY さん、バズーカ山寺(山寺宏一)さんが「SAZAE RADIO」について語る動画を公開している。
2016年03月24日女優ジェニファー・ローレンスが主演を務めた全世界注目のSF超大作シリーズ最終章『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』。4月13日(水)のブルーレイ&DVDリリースに先駆け、本作の日本限定特典ディスクに収録される、水樹奈々、神谷浩史、前野智昭ら日本語吹き替え声優3名が登壇した“幻の舞台挨拶”映像の一部が初公開された。スーザン・コリンズのベストセラー小説を、アカデミー賞主演女優、ジェニファー・ローレンスをはじめリアム・ヘムズワース、ジョシュ・ハッチャーソンらを迎え映画化した本作。シリーズ前3作は全世界で空前のメガヒットを記録し、最終章となる本作も本国アメリカで1億2,000万ドルを超えるオープニング興収をたたき出し、シリーズ最高興収を記録。究極のサバイバルゲームで幕を開けた物語は、ついに国家VS反乱軍の全面戦争という激動のクライマックスへと向かっていく。日本語吹き替えには、前作に引き続き、アーティストとしても「紅白歌合戦」に出場するほどの人気を誇る実力派声優・水樹さんや、「進撃の巨人」リヴァイ役などで知られる神谷さん、「おそ松さん」次男・松野カラ松役の中村悠一、バラエティ番組でも活躍する山寺宏一、『アメイジング・スパイダーマン』ピーター・パーカー/スパイダーマン役の前野さん、「銀魂」神楽役の釘宮理恵など洋画史上最強の布陣となるトップクラスの超人気声優が集結!本作の公開時に行われた舞台挨拶にも彼らが登壇し、大きな注目を集めた。今回、水樹さんと神谷さん、前野さんの3人が登壇した舞台挨拶の映像が、ブルーレイプレミアム・エディションの特典映像として収録決定。舞台挨拶では、主人公を演じた水樹さんが「やっぱり一番イケメンなのはカットニスだなって思いながら最後まで演じさせていただきました」とカットニスを絶賛。さらに、ピータ役との関係について「最後もピータから『(僕を愛してる?)それは本当?』って言われて、(まだ洗脳されているのかなと思って)今後の夫婦生活が心配になりました」と明かすと、ピータ役を演じた神谷さんは「知りませんよ!そんなことなんて(笑)」と照れる様子を見せ、「自分に力が無かったり自信が無かったりする中でも彼女(カットニス)をバックアップしようとする部分は、なかなか無い状況だけど共感できるなって思いました」とピータのことをフォローした。また、ピータとゲイルの2人についてどちらがタイプかという話題になり、水樹さんは「最初はゲイル派だったんですよ。戦友としても!でも、(国家という)大きな力にひれ伏すみたいなところは男性としてどうなのかな~とかいろいろ思った結果、もう私は選ばないで生きていこうって思いました」と意外なコメントが。神谷さんも「そうなるよね…ちょっと選べないもん!なんであの2択なの?俺、嫌だよ両方とも」「言ってしまいましたね!」(前野さん)と掛け合いがあり、会場の笑いを誘った。本映像のほか、本作のブルーレイプレミアム・エディションには、吹き替え声優スペシャルインタビューや、プレス・カンファレンスの様子など豪華特典映像が収録。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は3月25日(金)よりデジタル配信開始、ブルーレイ&DVDレンタル開始。4月13日(水)よりブルーレイ&DVDがリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2016年03月23日NHKは、『機動戦士ガンダム』や『ドラゴンボールZ』、『ラブライブ!』など日本のアニメーション史に残る名作のヒーロー・ヒロインたちが参加する復興支援ソング「花は咲く ~アニメスター・バージョン~」を、3月12日23時40分から放送する。「花は咲く」は、2012年からこれまでにも各界の著名人やアーティストとのコラボレーションが制作されてきた復興支援ソング。今回は作曲を担当した菅野よう子のアレンジによる新たな音源で、宮城県塩竈市出身の声優・山寺宏一と、声優・歌手として活躍する水樹奈々がデュエットした曲になるという。また今回の「アニメスター・バージョン」には、人気アニメ38作品からキャラクターたちが登場。参加作品は以下となる。参加アニメーション作品『赤毛のアン』『AKIRA』『あしたのジョー2』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『宇宙戦艦ヤマト』『うる星やつら』『科学忍者隊ガッチャマン』『機動戦士ガンダム』『巨人の星』『クレヨンしんちゃん』『けいおん!』『劇場版ポケットモンスター』『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』『サスケ』『ジャングル大帝』『進撃の巨人』『新世紀エヴァンゲリオン』『009 RE:CYBORG』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『ちびまる子ちゃん』『鉄腕アトム』『ドラえもん』『ドラゴンボールZ』『NARUTO -ナルト- 疾風伝』『忍たま乱太郎』『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』『火の鳥』『ふしぎの海のナディア』『ふたりはプリキュア』『フランダースの犬』『魔法の天使 クリィミーマミ』『未来少年コナン』『名探偵コナン』『妖怪ウォッチ』『ラブライブ!』『ルパン三世 カリオストロの城』『ONE PIECE』○山寺宏一コメントこの名曲を歌わせていただける事を心からうれしく思います。世代を超え、復興への思いがずっと続きますように。○水樹奈々コメント東日本大震災直後、私のラジオ番組宛てに届いた「子供たちがラジオから流れたアニメソングで笑顔になりました」というメッセージに、自分にできることを全力でと常に考えていました。どんな時でも前を向いて、最大級の勇気を持って進んでいくヒーロー・ヒロインたちと共に、私も想いを込めて歌わせていただきます。○菅野よう子コメントたくさんのクリエイターさんのご協力を得て、この企画は一年かけて形になりました。創造する力が、復興を後押しすることにつながればいいなと願っています。○針生悠伺(映像の構成・演出担当)コメント作品が垣根を越えて一つにつながることで、より大きな力が生まれることを実感しました。集まった作品のエールが、一人でも多くの人々に届いてほしいと思います。
2016年03月11日2016年3月7日に放送されたテレビ東京のバラエティー番組『おはスタ』で、18年半にわたり番組MCを務めた、声優でタレントの山寺宏一さんが4月1日で卒業することが発表されました。山寺さんは「自分の卒業は自分で決めたことです」と語っており、 番組卒業は次の世代にまかせるための決断でもあったようです。おはスタには、日替わりで登場する『おはガール』と呼ばれる女子アシスタントがいて、蒼井優さん、山田優さん、平井理央さん、松岡茉優さんなど、おはガール出身で芸能界の第一線で活躍する人も少なくありません。不倫騒動の影響で現在休業中のベッキーさんもその一人。そんな中、ベッキーさんと不倫騒動を巻き起こした『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんに注目が集まっています。●ゲス極の川谷絵音は“おはガール”が好き!?川谷さんは、ベッキーさん以外に現在女優として活躍する蒼井優さん好きであることを公言。Twitterで『最近音楽のこと考えている時以外は主に「蒼井優」のことばかり考えています』と発言しており、憧れの女性であるようです。また、『indigo la End(インディゴ ラ エンド)』のバンドメンバーとしても活動する川谷さん。バンドの楽曲『雫に恋して』のミュージックビデオには、元おはガールの小島藤子さんが出演しており、共演を果たしています。これに対しネット上では、『川谷いま27歳ってことは完全におはスタ世代だよな。絶対番組見てたはず』『偶然だろうけど、よくできてるな(笑)』『今はともかく、出演時は15歳とかでしょ?川谷ロリコンかよ』『ありとあらゆる芸能ネタが全部ゲスにつながっていくね』など、ひそかな関心を集めているようです。トップアーティストとなったことで、昔、テレビで見ていた女性アイドルとも会えるようになった川谷さん。恋をすることは自由ですが、世間を騒がせ、女性を不幸にするような恋は慎んでほしいものですね。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年03月07日お笑いコンビ・バナナマンとモデルでタレントの佐藤栞里が吹き替えを務める映画『ペット』(8月11日公開)の日本語吹き替え版予告が26日、公開された。2015年に大ヒットを記録した『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ本作は、飼い主が留守にしている時にペットは一体どんなことをしているか、2匹の犬を主人公にペットの日常を描いた作品。バナナマンは本作でアニメ吹き替え初主演を飾り、設楽はテリア混ざりの雑種犬マックス、日村は保健所から救出されたずんぐりむっくりしたのろまな犬・デュークの声を担当する。そして、声優初挑戦の佐藤は、マックスの飼い主で思いやりにあふれたケイティ役を演じる。このたび、新たなキャストとして、『ルパン三世』の峰不二子役で知られる沢城みゆきをはじめ、銀河万丈、山寺宏一、中尾隆聖の参加も明らかに。沢城は元気でかわいいポメラニアンのギジェット役を、銀河は街の事ならなんでも知っているバセットハウンドの老犬のポップス役を、山寺は態度の大きな野良猫スフィンクスのオゾン役を、中尾は「オレ様最強!」と高笑いを響かせるウサギのスノーボール役を務める。スノーボールはニューヨークシティの下水道に住む、人間に捨てられたペット集団のリーダー。実はひそかに恐ろしい計画を企てており、マックスとデュークの冒険に関わる重要なキャラクターとして登場する。公開された映像は、冒頭で、設楽演じるマックスが「僕はマックス! ニューヨークで1番ラッキーな犬だ! ケイティがいるから」と自己紹介。その後、佐藤演じるケイティが「こら、マックス! もう行くね。行ってきます!」と声をかけて外出し、飼い主が不在のペットたちの様子がユーモアたっぷりに描かれる。そして、大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたマックスの生活は、ケイティがデュークを保護して連れて帰って来た瞬間から一変。互いに自分が優位に立とうと奮闘している中、通りの野良猫に絡まれたことをきっかけに、2匹はおりに入れられてしまう。そこにスノーボールが現れ、「2人共、俺の部下になるならおりから出してやる」と宣言。映像の後半では、大都会で迷子になってしまったペットたちの冒険も垣間見れる。(C)Universal Studios.
2016年02月26日バナナマンの2人が海外からの直接オファーに応え、犬に扮し初主演を務める『ペット』。主演の2人に続き、今回新たに日本語吹き替え版の声優に佐藤栞里が抜擢。そのほか沢城みゆき、山寺宏一ら豪華声優陣も出演する予告編が解禁となった。物語の舞台はニューヨーク。テリアのミックス犬・マックスは、大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬・デュークを保護して連れて帰って来た瞬間からマックスの生活は一変!お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう。果たして、ケイティが帰宅するまでに2匹は家に帰ることができるのだろうか――。本作は、昨年大きな話題を呼んだ『ミニオンズ』を生み出したイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作。飼い主が留守にしているとき、「ペットたちは一体どんなことをしているのだろう」と誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描いている。先日発表された主人公・テリア混ざりの雑種犬マックス役の設楽統、保健所から救出されたずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク役の日村勇紀に加え、マックスの飼い主で、思いやりに溢れたケイティ役の佐藤さんが扮する。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で火がつき瞬く間に人気を得たモデルの佐藤さんは、その表現力豊かな演技に日本語吹替え版ディレクターは絶賛しているという。そして元気で可愛いポメラニアン・ギジェット役に「ルパン三世」の三代目峰不二子役などを担当する沢城さん、街の事ならなんでも知っているバセットハウンドの老犬・ポップス役にマイケル・クラーク・ダンカン、デルロイ・リンドーなど多くの海外作品の吹き替えを担当する銀河万丈、さらに 態度の大きな野良猫スフィンクス・オゾン役に“山ちゃん”の愛称で親しまれ、俳優、ナレーター、司会など多方面で活躍する山寺さん、ニューヨークシティの下水道に住む人間に捨てられたペット集団のリーダーのウサギ・スノーボール役に「ドラゴンボール」のフリーザー役でおなじみの中尾隆聖さんといったバラエティ豊かな面々が可愛い動物たちに扮して登場する。今回解禁された映像は、「僕はマックス、ニューヨークで一番ラッキーな犬だ。ケイティがいるから!」と設楽さん扮するマックスが話すところから始まる日本語吹き替え版の予告編。ケイティが外出した途端、ご飯をポイと蹴散らしたり、ダックスがミキサーをマッサージ替わりにして遊んだり。可愛い映像が満載!ところがケイティの帰りを待ちわびていたマックスに突如デュークが現れ生活は一変してしまう。様々な動物たちの登場で、中でも際立った存在感を放っているのは、「オレ様最強!」と高笑いを響かせるスノーボール。実は密かに恐ろしい計画を企てており、 マックスとデュークの冒険に関わる重要なキャラクター となっているのだ。『ミニオンズ』では激似しているキャラクターを担当して話題となったが、今作でも犬にもかかわらずそっくり!バナナマンの二人と佐藤さん、そして豪華声優陣たちが繰り広げる思わずくすっと笑ってしまう場面がたくさん詰まったかわいい “ペット”たちの世界をまずはここから覗いてみて。『ペット』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月26日アニメーション映画『モンスター・ホテル2』が2月20日(土)に公開を迎え、日本語吹き替え版の声優を務めた山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、稲川淳二がそろって舞台挨拶に登壇した。前作の公開から4年、モンスターたちの社交場“モンスター・ホテル”でのドタバタが再び!前作で運命的な出会いを果たしたドラキュラの娘・メイヴィスと人間のジョナサンがついに結婚し子供も生まれるが…。日本国内のアニメやディズニー作品と比べ、日本では決してメジャーとは言えない本作だが、全米では大ヒットを記録。山寺さんは「絶対に面白いです!僕は『1』も大好きだしドラキュラも大好きでやりがいがありました。前回から『2』があるだろうと思ってたし、もっとメジャーになるべき作品。『モンスター・ホテル』面白いよ、と友人に言ったら絶対に感謝されますよ!」と作品への愛を熱く語る。川島さんは本作で初めて“母親”役を経験。「自分がお母さんになるなんて考えられなかったです。私が見ているお母さん像を想像しながらやりました」と振り返る。本作を機に考えた理想の家族像について「私が3人きょうだいで育ったので、子供は3人ほしいです。甘やかさず、ビシバシと厳しめに体育会系でしつけをしたい!」と意外な願望に会場は驚きに包まれた。川島さん演じるメイヴィルの夫・ジョナサン役で今回、パパを演じた藤森さんは「4年前は『とにかくチャラく』と言われて『キミ、カワウィーね!』とか言ってたんですが、今回はちょっと大人の雰囲気を出そうと思って…。でも『前回通りのチャラ男で』と言われました…」と苦笑い。舞台挨拶後の報道陣との質疑応答で、結婚について話題となり「前の方とは…?」と尋ねられると「別れたよっ!いつまで聞くんだよ(苦笑)!」と怒りをあらわにし「去年の10月の『女性自身』を見てください」となぜか破局をアピールし笑いを誘っていた。今回、初登場となるドラキュラの父で人間嫌いのヴラッドを演じた稲川さんは、プライベートでは長く妻と別居生活を続けていることで知られており「家族」をテーマにした本作を絶賛しつつ「僕は家族はあるけど家庭はないから…」とポツリ。「こないだの1月で26年になりました。向こう(=妻)は僕が住んでるところを知ってるけど、僕は向こうが住んでるところを知らない。給料を妻からもらってるんだけど…」と苦笑交じりに語っていた。『モンスター・ホテル2』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月20日妻に先立たれたダニーが3人の娘たちを育てるために義理の弟ジェシーと親友のジョーイと繰り広げる笑いと感動の共同生活ドラマ「フルハウス」のその後を描いた「フラーハウス」。先日、オリジナルキャストの続投に加え日本語吹き替え声優もTV放映時の面々が続投することで話題を呼ぶ本作から、待望の吹き替え版予告編が解禁!各声優陣からも喜びのコメントが到着した。物語は男3人から女3人の子育て奮闘記へとなり、オリジナルでは幼かったタナー家の長女D.J.と次女ステファニー、そしてD.J.の親友キミーが大人の女性になりカムバック!公開されたキービジュアルでは、20年たっても相変わらず“満員(フルハウス)”のファミリー大集合の様子が見られ、お馴染みのオリジナルキャストの親子たちに加えて、新たにタナー家の家族となった可愛い子どもたちの姿も。これから繰り広げられる笑いあり、涙ありのドラマに期待が高まるビジュアルに仕上がっている。また、ビジュアルだけではなく、併せて公開された吹き替え版予告編では、オリジナルの日本語吹き替え声優陣による懐かしいキャラクターたちの“声”が明らかに。また新しい家族たちの動く姿もお披露目。映像の最後には、DJ、ステファニー、キミーの3人が末っ子・ミシェルへ電話をかけるシーンがあり、ファンならきっと分かる“決まり文句”にも思わず、興奮してしまうこと間違いなしだ。今回、20年ぶりに再集結した吹き替え担当となるオリジナル日本語版声優陣から、本作のスタートを喜ぶコメントが到着した。■堀内賢雄(ジェシー・カツォポリス役)2016年の幕開けは、私のテンション最高潮です。20年ぶりにフルハウスの吹き替えメンバーが大集合。タイトルはフラーハウスに変わりましたが、昔のテイストをそのままに、涙あり、笑いあり、そして家族の絆はより深く。スタジオはキャストの成長に大騒ぎ。具体的に内容は語れませんが、それは見てのお楽しみ。さあ、果たしてジェシーおいたんは、ジェシーおじさんなのか。皆さん、心ゆくまでお楽しみ下さい。■大塚芳忠(ダニエル・アーネスト・タナー役)フルハウスがフラーハウスとして帰って来ました!アメリカのキャストも日本のキャストもみんな元気です。当時毎週楽しみに観ていて下さった皆さん、今度はお子様とご一緒に、あるいは新しいご家族とご一緒に、ゆっくりお楽しみください!!■山寺宏一(ジョゼフ・アルヴィン・グラッドストーン役)大大大好きな「フルハウス」の続編の吹替に参加することが出来て最高に幸せです!「フルハウス」最終回の収録では、いろんな思いが込み上げてみんなで涙した記憶があります。まさか20年の時を経て、またあの家族に会えるなんて!ジョーイを演じることが出来るなんて!「フルハウス」に一度はハマったという方はもちろん、そうでない方も、笑って泣ける最高の家族ドラマ「フラーハウス」を是非ご覧下さい!■坂本千夏(DJ:ドナ・ジョー・マーガレット・タナー役)DJは、小さい頃から、思春期を経て、大人になっていく過程を演じることができた大切な存在です。20年という年月を経て、またDJに、そして大好きな家族に会えるとは思いませんでした。日本語版キャストみんな、同じ気持ちだったと思います。20年振りのあのお家。オープニングのあのドキドキワクワク感。大人になるって、わるくないな…と久しぶりに思いました。■大谷育江(ステファニー・ジュディス・タナー役)フルハウスファンの皆さん!共に喜びましょう!あの、続きが見られる!20年ぶりに「フラーハウス」として復活する話を聞いて吹き替え版のメンバーと一緒に大興奮しました。笑いと涙、感動のお話に、生活の中での学びがあり、私のバイブルだったこの作品にもう一度巡り会えた感激は言葉では表しようがありません。ファンとしては両手放しに嬉しく、キャストとしては自分の期待が大きい分、身の引き締まる思いです。色んな意味で大きく成長したステファニーを、また皆さんにお届け出来る。原音と同じように楽しんでいただけたら幸いです。■伊藤美紀(キミー:キンバリー・ルイーズ・ギブラー役)「フルハウス」復活!と聞いて、本当に本当に心から嬉しくてバンザイ~でした。しかも20年前のオリジナルキャストで、日本語吹替えキャストも変わらず!!声の仕事をしていて、これほど幸せなことはありません。演じ始めると、あの頃の自分が蘇り、20年前に瞬間移動。キャストメンバーの息もピッタリで、最高に楽しく、スタジオは大盛り上がり。どうぞ楽しみにご覧ください。キミー最高♪「フラーハウス」は2月26日(金)より「Netflix」にて全世界オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月10日1987年から1995年にかけてNHKで放映され、いまでも世代や国を超えて愛される大人気ファミリードラマ「フルハウス」。この度、その後を描いた「Netflix」オリジナルドラマ「フラーハウス」の日本語吹き替え版に、TV放映時と同じオリジナル声優陣の続投が決定した。本作は、妻に先立たれたダニーが、3人の娘たちを育てるために義理の弟ジェシーと親友ジョーイと繰り広げた「フルハウス」のその後を描くストーリー。オリジナルでは幼かったタナー家の長女D.J.と次女ステファニー、そしてD.J.の親友キミーが大人の女性に成長し、お馴染みのメンバーと共にカムバック。物語は、男やもめ3人から娘たち3人の子育て奮闘記となり、笑いあり、涙ありのあの家族の新たな成長が描かれていく。「フルハウス」といえば、吹き替え版で放送を見ていたファンが圧倒的に多く、本作のニュースが発表された際にも、ネット上には「吹き替え版はないの?」「年を取ったからってみんなの声優が変わってしまうのはイヤだ」「大きくなった子どもたちの声優はどうなるんだろう?」といった声が続々。その声を受け止めた「Netflix」では、オリジナル版を担当していた声優陣に本作への出演をオファー、それぞれ快諾をもらい、なんと吹き替え声優陣も20年ぶりに再集結するという夢の競演が実現した。ジェシー役(ジョン・ステイモス)の声を務めるのは堀内賢雄、ダニー役(ボブ・サミット)には大塚芳忠、ジョーイ役(デイヴ・クーリエ)には山寺宏一と、お馴染みの3人に加え、当時まだ小さかった子どもたちを担当した女性声優陣が、大人の女性になった彼女たちの吹き替えをそのまま担当。タナー家の長女D.J.役(キャンディス・キャメロン・ブレ)には坂本千夏、次女ステファニー役(ジョディ・スウィーティン)には大谷育江、そしてD.J.の親友キミー役(アンドレア・バーバー)には伊藤美紀と、成長した彼女たちも同じキャストが揃い、ファンたちの思いが叶った形となっている。「フラーハウス」は2月26日(金)より「Netflix」にて全世界オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日昭和の落語界を舞台に、噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画「昭和元禄落語心中」。1月8日(金)のTVアニメ放送開始に先駆け、“与太郎放浪篇”ディレクターズカット版映像が期間限定で劇場にて上映されることが決定。合わせて、椎名林檎がプロデュース、林原めぐみがヴォーカルを務めた主題歌が使用された最新のアニメ映像が解禁された。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく…。原作は、第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞や第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞するなど、繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこの著書。落語家・林家しん平を監修に迎えTVアニメ化される本格落語アニメとも呼べる本作には、主人公・与太郎役の関智一をはじめ、小夏役の小林ゆう、八代目有楽亭八雲役の石田彰、そのほか山寺宏一、林原めぐみ、家中宏、山口勝平と本格派声優たちが集結。彼らが劇中で披露する落語にも注目が集まっている。今回、劇場上映が決定したのは、原作コミック7巻&8巻の特装版に付属されたオリジナルアニメーションDVD「与太郎放浪篇」前編&後編の映像を、一本化し、劇場用に音響効果を新たに施した劇場仕様。さらに、キャラクターが高座で披露する落語シーンの臨場感を高めた“落語ご堪能仕様”になっているという。劇場ならではの大スクリーンと高音質環境で“体感する落語心中”を楽しめるようだ合わせて、最新アニメ映像が公開。映像では、元芸者の謎の女性・みよ吉役を演じる林原さんがヴォーカルを務め、椎名林檎が作詞作編曲プロデュースを手掛けることで話題のオープニングテーマ「薄ら氷心中」も公開!本作の世界観をさらに艶っぽく、より切なく彩る本楽曲が物語を盛り上げている。また、TVアニメ「昭和元禄落語心中」のBlu-ray&DVDシリーズが早くも2016年2月24日(水)よりリリース決定。数量限定生産版には、映像特典として、5月に新宿バルト9で開催されたキャスト勢揃いのOAD完成披露先行上映会のダイジェスト映像のほか、小林さん&サンキュータツオが寄席の裏側や落語の真髄に迫る新規撮りおろし映像「落語探訪」、アニメ本編に登場した落語を解説する「やさしい根多解説」など…そのほか様々な特典が封入されるという。1月8日(金)からのTVアニメ放送開始に向けて、期待が膨らむ。「昭和元禄落語心中」“与太郎放浪篇”ディレクターズカット版の上映は、新宿シネマートにて、12月26日(土)から1月8日(金)まで(※12月30日と1月1日は休映)、シネマート心斎橋にて1月2日(土)から1月8日(金)まで上映予定。TVアニメ「昭和元禄落語心中」は2016年1月8日(金)より、MBSほか“アニメイズム”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月16日昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画のTVアニメ化として大きな関心が寄せられている「昭和元禄落語心中」。この度、ファン待望の放送開始日が決定。2016年1月8日(金)よりMBS、TBS、CBC、BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始となる。さらに、第1話は1時間拡大スペシャルで放送されることが分かった。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく…。第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞や第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞するなど、繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこの同名漫画を原作に、落語家・林家しん平を監修に迎えテレビアニメ化される本作。主人公・与太郎役の関智一をはじめ、小夏役の小林ゆう、八代目有楽亭八雲役の石田彰、そのほか山寺宏一、林原めぐみ、家中宏、山口勝平と実力と人気を兼ね備えた超豪華声優陣がキャスティングされ、その掛け合いにも注目が集まる。1月8日(金)に放送が決定した第1話では、刑務所上がりの与太郎が落語の大名人・有楽亭八雲に弟子入りを果たすまでの様子を描く“与太郎放浪篇”を1時間拡大スペシャルで放送。その後のTVシリーズでは、落語の大名人・八雲が落語家を志すことになったきっかけや、稀代の天才と謳われいまは亡き落語家・助六との過去の因縁に迫る“八雲と助六篇”を中心に物語が展開される。今回、“与太郎放浪篇”に次ぐ“八雲と助六篇”にフィーチャーしたプロモーション映像が公開。最新カットが満載で、実力派声優たちの迫真の演技も垣間見える本映像は、ファン必見の映像であるとともに、本作に初めて触れる人をもその世界観に惹き込む仕上がりとなっている。また、放送に先駆けて、12月12日(土)に日比谷公会堂にて、関さん、石田さん、小林さん、山寺さん、林原さんら豪華キャスト陣が出演する放送開始記念スペシャルイベントの開催が決定。イベントでは、アニメ第1話(与太郎放浪篇)の本編映像や、林原さんが歌い、アーティスト・椎名林檎が楽曲プロデュースを手掛けたことで話題の主題歌音源がどこよりも早く初上映!さらに豪華出演キャスト陣によるトークショーも実施予定。完売必至の見逃せないレアイベントとなりそうだ。TVアニメ「昭和元禄落語心中」は2016年1月8日(金)より、MBSほか“アニメイズム”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日