神奈川・川崎市最大級のパンイベント「かわさきパンマルシェ」が、2019年11月30日(土)、12月1日(日)の二日間にわたって行われます。川崎・横浜・東京エリアを中心とし、全国各地から集まった50店舗が出店予定。パンのほかにも全国から集まった焼き菓子やコーヒーなど、パンを彩るフードたちも併せてご紹介します。15,000人が来場する「かわさきパンマルシェ2019」とは今回で3回目の開催となる「かわさきパンマルシェ」は過去開催の2日間で15,000人が来場した、パンイベントの中でも最大級の規模です。注目の出店店舗は川崎・横浜・東京を中心とした全国50店舗が集結します。長崎や宮崎、三重、岐阜などの遠方からの出店もあり、お店によって違うオリジナルの味をいろいろと食べ比べすることができます。「かわさきパンマルシェ2019」注目の出店店舗はココ!「小麦と酵母 濱田家」(東京都世田谷区)どこか懐かしい、和風惣菜パンの人気店。人気の「豆パン」はもちもちの食感に程よい塩気がきいた生地のシンプルなパン。一日に数百個売り上げる魅力的な味を是非。「パンの木」(東京都町田市)家族経営ながらも地元の多くの方々に愛されるパン屋さん。メディアでもたびたび取り上げられた人気の「丸ごとりんご」。かわいいパンの中に、芯をくりぬいて洋酒づけにしたりんごとカスタードクリームをいれた、見た目にも味にも満足なパンです。「kiyoka morimoto」(長崎県長崎市)長崎にあるクロワッサン食パン専門店。こだわりが詰まった食パンの生地は女性職人が丁寧に作り、外はサクサク、中はもちもちの食感を最大限に引き出しました。トーストすると変化する香りにも注目です。「べつばらドーナツ」(神奈川県鎌倉市)午後には早々に売り切れてしまうというドーナツの人気店。レトロスイーツの中でも輝きを放つドーナツは地元鎌倉で愛される味として親しまれています。気軽にいただけるドーナツは食べ歩きのお供にも最適です。「ドミニクドゥーセの店」(三重県鈴鹿市)本場フランスで厳しいシェフのもと数年間修業を積んだ職人が作り出すカヌレは絶品。カリッともちっとしたカヌレは口の中にあまーい幸せを運んでくれます。技術と伝統が詰まった新たな“フランス風ではない”カヌレに注目です。「HAPPY NUTS DAY」(千葉県山武郡)千葉県九十九里で生まれたピーナッツバターブランド「HAPPY NUTS DAY」。無添加の素材で作られたピーナッツバターは程よいコクと香りがパンにとてもマッチします。他のパン屋さんのパンにつけて食べてみるのも◎地域の新しい魅力に気づくパンマルシェ各地域の様々な魅力が一度に味わえる「かわさきパンマルシェ」。お店の人とのコミュニケーションや出会いが、あなたの新しい行きつけのパン屋さんを見つけてくれるはず。ぜひ、新しい魅力と味との出会いを求めて「かわさきパンマルシェ2019」に訪れてみては。イベント情報イベント名:かわさきパンマルシェ2019催行期間:2019年11月30日 〜 2019年12月01日住所:川崎競馬場中央芝生スペース
2019年10月31日光GENJIの元メンバーで俳優の大沢樹生が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列。その後、報道陣の取材に応じ、ジャニーさんへの思いを語った。大沢は「ジャニーさんにお礼を伝えに。言えました。本当に、この場を設けさせていただいたジャニーズ事務所に感謝しています」とコメント。ジャニーさんについては「亡くなられた気がしないですね。妙に。ひょっこり現れそうな」と、いまだに死を実感できていない様子。「ゆっくり休んでくださいって感じなんですけどね。でも、遠隔操作であちらの世界からプロデュースしてそうな気もするんです」とも語った。その後、「しょっちゅう小言を言われていた」とも明かした大沢は、ジャニーさんのことは「芸能界の父」と表現。お別れの会で川崎麻世らと再会したことも報告し、「同窓会みたい」と頬を緩めていた。
2019年09月04日恋人の浮気が発覚したとき、相手を信じているほどショックは大きいですよね。なかなか立ち直れないという人も多いでしょう。そこで今回は、不倫や二股交際など、浮気に走りがちな男性にフォーカスを当て占星学的に分析!恋愛・結婚観や、ホロスコープの特徴を、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。■本当に「男はみんな浮気する」?「不倫」や「浮気」「二股」など有名人のスキャンダルが発覚すると、マスコミを始め世間から強烈なバッシングが起こるケースも多々あります。昔なら見逃されてきたような有名人の色恋沙汰も、昨今では「レッドカード」を突き付けられるようになり、愛情面での“火遊び”には大きな“代償”が伴うようになりました。今回は、そんな“火遊び”で、恋多き男のイメージを植え付けられた男性有名人のホロスコープを分析していきます。対象にするのは、“一度だけの過ち”というのではなく、何度か恋愛スキャンダルで “騒がれた” 男性たち。そういう方々のほうが、先天運として「浮気男」「不倫男」「二股男」としての特徴を持っているはずだからです。よく女性で「男は、みんな浮気する」という方がいますが、それは違います。そういう方は、同じようなタイプの男性としか付き合ったことがない、もしくは、同じようなタイプの男性にしか惹かれない女性だから、そう感じるのでしょう。しかし、男でも女でも、いろいろな人がいるのです。少数かもしれませんが、「浮気など考えられない」という男性も確かに存在しています。そういう男性の多くは真面目でストイックな傾向があり、家庭的です。ただし、自分が浮気をしない分、相手にもそれを強要します。したがって、夫や恋人だけでなく、男友達や気軽に付き合える仲間もほしいと考える女性には向いていません。一般的な「やさしい」男性の多くは、誘惑に弱く、性的衝動にもろいものです。女性にべったり甘えられたり、セクシーに言い寄られたりすると、その相手をむげにできず、ずるずると恋愛関係に陥ってしまいます。つまり、本来は“浮気っぽい”性格ではないのに、予期せぬ状況から、いつの間にか「浮気」の恋に引き込まれてしまうのです。こういったタイプを“男のすべて”と捉えれば「男は、みんな浮気する」という印象を持つのもわからないではありません。もちろん、「恋のハンター」として、“狙い定めた女性”に片っ端から声をかけ、次々と美女を撃ち落としていく勇猛果敢な男性もいます。そういう男性にとっては、浮気はある種のスポーツと同じであり、“恋愛”というよりは“遊び”のほうに近いものです。こういう男性の特徴の一つとして、あとで“面倒なことになる”女性は最初から避けるというのがあります。ですから派手に遊んでいる割にトラブルは少ないのです。■浮気しがちな男の共通点過去に「浮気」「不倫」「二股」に関するスキャンダルを報じられた男性有名人、約100名のホロスコープを調査したところ、金星、火星、月、ドラゴンヘッドなどに特徴的なアスペクトを持つという傾向がありました。◎金星のアスペクト金星-木星:0度、90度、150度金星-冥王星:0度、90度、150度金星-ドラゴンヘッド:180度もっとも多かったのは金星で、金星と木星、金星と冥王星、金星とドラゴンヘッド、金星と太陽の順で見受けられました。特に、金星と木星、金星と冥王星は0度、90度、150度などのハードアスペクトが多いのが特徴です。金星とドラゴンヘッドだけは180度が目立っています。◎火星のアスペクト火星-木星火星-土星火星-天王星火星のアスペクトでは、火星と木星、火星と土星、火星と天王星の順で見受けられました。性的欲求と深く関わる火星は、木星とのアスペクトが生じると自由奔放になり、男性でも女性でも性欲旺盛で、肉体的なガードは緩くなりがちです◎月のアスペクト月-土星:90度、150度月-天王星:90度、150度月のアスペクトでは、月と土星、月と天王星のアスペクトが多く、90度、150度が多いようです。月のアスペクトが多いと、どうしてもプライベートな部分での悩みが増え、家庭生活への不満やストレスが「恋のハンター」としての本能を呼び覚ましがちです。■「ゲス不倫」が代名詞に…恋多き男◎川谷絵音さんのホロスコープ1988年12月3日生まれこちらは、タレント・ベッキーさんとの“不倫”恋愛が週刊誌で取り上げられ、一躍「時の人」となったロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音さんのホロスコープです。後に、ベッキーさんとは別れて、新たな若い女性と同棲しましたが、その相手とも別れています。短期間のうちに、結婚→不倫→離婚→恋の消滅→新たな同棲→離別と、愛の変遷を繰り返しているようです。◎作詞・作曲するのにふさわしい星回り川谷さんは、作詞家や作曲家としての豊かな才能に加え、世間からバッシングを受けても凹んでいるように見せない精神力も兼ね備えていそうです。そういう点で、“規格外の個性”の持ち主と言ってよいでしょう。ホロスコープを見ると、太陽は水星と0度で一体化しており、もともとは知性派で几帳面なところを持っているものと思われます。水星は同時に金星と30度アスペクト、作詞・作曲をするのにふさわしい惑星配置。水星と金星の0度とか、30度、60度は、作詞や作曲を志す人には理想的なアスペクトなのです。彼の場合、特に太陽と水星が一体化しているので、作詞のほうが社会的評価を受けやすいでしょう。◎金星-冥王星は、不倫しやすいアスペクト!?川谷さんの金星は冥王星と0度で一体化し、ドラゴンヘッドと120度、海王星とは60度です。金星が冥王星と結びつく男女は“不倫恋愛”をしやすい傾向を持っています。特に90度、0度、150度の場合、その傾向が顕著。また、一度別れても再び結びつく「復活愛」が多いのもこのアスペクトの特徴です。金星とドラゴンヘッドは120度で、過去世などでのつながりが現世にプラスの形で反映しやすいアスペクトです。ちなみにビートたけしさんや川崎麻世さんの場合は、金星とドラゴンヘッドが180度でマイナスに作用しやすい運命を持っています。◎家庭に安住できない月のアスペクト次に、ホロスコープ上の月ですが、土星と90度、天王星とも90度で、まさに“家庭に安住できない”男性の典型です。こういう男性は、家庭生活を窮屈なものに感じやすいもの。その一方で、月は木星とは120度です。これは海外に強い惑星配置で、今後は海外公演が多くなるのかもしれません。川谷さんの火星は、海王星と90度です。こちらは、性的衝動がある種の“幻想”を引き出しやすいこと、音楽や踊りなどにも結び付きやすいことを物語っています。つまり、アーティストとしての音楽活動は、そのまま性的幻想や衝動を引き起こし、良い作品を生み出すためには、女性との性愛関係を必要とする可能性が高いのです。そして、その “性的幻想”は永遠に続くわけではなく、先の “性的幻想”が失われ始めた時、次の新たな女性を求めだすということなのかもしれません。惑星の動きから見ると、彼の場合、今年は創作活動にふさわしい時期で、来年の8月頃に再び“新たな相手”との熱愛が報道される可能性があります。続きは明日公開>>次回は、運命的な再会から結婚へ至った田中雅美さんのホロスコープを分析します。◎プロフィール波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2019年08月18日お笑いタレントの明石家さんまが、13日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。さんまは26歳のときに、あまりにもギャラが安かったことから吉本興業に不満を抱き、「辞めたい」と思ったそう。その頃に、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)の現場でジャニーさんに会ったという。「ジャニーさんがメイク室にいらっしゃって。『ジャニーさん、ジャニーズに入れてもらえませんかね』って言ったら、忘れもしない。あれが最初で最後ですからね、面と向かってしゃべったの。回る椅子に座っていて振り向きざまに『YOUはダメ!』って」とそのときの様子を説明。「芸人で“YOU”って言われたのは俺1人だと思う」と言い、「それが30何年か前だから、ジャニーさんは50前後だったんですよ。若かった」と振り返った。また、さんまがニューヨークに毎年行っていた頃、ジャニーさんもブロードウェイを勉強しにニューヨークを訪れていて、ジャニーさんからペントハウスに誘われたことがあったという。「『ぜひ来てほしい。招待したい』って言われたんだけど行く勇気がなくて」と話した。そして、「これからジャニーズはまだまだ不滅」とさんま。ジャニーズ事務所のタレントたちについて「ちゃんと伝統を守って途切れないからな。川崎麻世頼りのときがあって大変やなと思ったら、たのきん、少年隊、シブがき隊、SMAP、嵐と出てきて、いまはキンプリやからな」と話し、お気に入りのKing & Prince・平野紫耀のモノマネも披露した。
2019年07月14日妻として漫才師として明るく生きる主人公の信子に大地真央、その夫の伸郎に中村梅雀という最強コンビで、2年前の初演が大好評を博した舞台『夫婦漫才』。人気俳優・豊川悦司の原作はそのままに、個性派俳優として活躍中の池田テツヒロが脚本を手掛けた本作。笑いと涙たっぷりの世界を緩急自在に描き出すラサール石井の演出が、川崎麻世や村上ショージ、竹内都子、正司花江、吉沢京子ら手練の共演者とともに舞台を盛り上げる。2月7日、明治座にて初日を目前に控えたゲネプロに足を運んだ。【チケット情報はこちら】物語は平成15年の道頓堀の橋の上から始まる。年老いた信子(大地)と伸郎(梅雀)は、賑やかな街の様子を眺めながら、「変わったなぁ、大阪の街も……」と呟く。すぐに時代は昭和7年、信子が生まれた日にさかのぼる。幼なじみとして育ったふたりだったが、戦後6年経ってようやく伸郎がシベリアから戻り、晴れて夫婦に。それからは3人の子どもを抱え、昼も夜も働く信子だったが、伸郎は定職にもつかずフラフラ。くちゲンカも多くなるが、明るい信子と伸郎の掛け合いは、自然と夫婦漫才のようになってしまう。評判が評判をよび、ついに芸能プロダクションがスカウトに訪れて……。“笑い”や“漫才”が本作の横糸だとすれば、縦糸は“夫婦の愛”と“高度成長期”。舞台は随所に笑いをまぶしながらも、信子と伸郎の人生を丁寧に描いてゆく。大地は19歳でキャバレー勤めをしているシーンから登場。冒頭の、高齢となった細い声の信子から一転、美人だが負けん気の強い下町っ子として明るいオーラを放つ。時代は昭和30年代~60年代まで巡り、夫婦には何度も危機が訪れるが、いつも伸郎を支えてきたのは信子のカラッとした強さだ。大地はコメディエンヌぶりをいかんなく発揮しつつ、シリアスな場面ではしみじみと演じて飽きさせない。時代に合わせて大地がこまめに変えるヘアスタイルとファッションも楽しい。伸郎役の梅雀は、不器用で頼りないが、どうにも憎めない男を演じて見事。それはセリフ以外の表情で、信子を一途に愛する夫であり、“漫才”に取りつかれた男であり、さらには戦争の影をぬぐい切れない男であることが、観る側にしっかりと伝わるからだろう。とびきりの美人・信子との夫婦ぶりが、不思議とハマっているから面白い。そのほか、信子に横恋慕する平田役・川崎のコミカルな二枚目ぶり、伸郎の母親で、信子を温かく見守る和子役・竹内の深い愛情が印象的。村上や正司、吉沢ら、舞台にいるだけで時代の匂いを漂わせる役者陣にも、改めてうならされる。元宝塚と現スーパー・エキセントリック・シアターそれぞれの演技巧者、未沙のえると野添義弘に加え、上杉祥三、福本伸一、弘中麻紀ら、小劇場出身の実力派がしっかりと脇を固めているのも頼もしい。チケットぴあでは、各公演の前日17時まで当日引換券発売中。取材・文:佐藤さくら※川崎麻世の「崎」は立つ崎が正式表記
2019年02月08日昨年10月、川崎麻世(55)との離婚訴訟が明らかになったカイヤ(56)。一刻も早く離婚したい麻世と、今後も夫婦生活を続けたいカイヤ。2人の言い分は真っ二つで、泥沼の様相を呈している。そんな最中、カイヤに嬉しい出来事が――。「最近まで長女(29)が婚約者を連れて日本に帰国していたんです。久しぶりの家族団らんの時間を過ごし、ずっと行きたかった“ジブリ美術館”にもみんなで出かけたそうで、カイヤさんはとても喜んでいましたね。また別の日には、子どもたちと麻世さんのおじいさんのお墓参りにも行っていたといいます」(カイヤの知人)カイヤが離婚をしたくない理由のひとつは、麻世の祖父と交わしたある約束。結婚前にカイヤは義父に「川崎家のお墓を守る」と誓い、そのために離婚ができないことをテレビ番組で明かしている。だが、カイヤが麻世と別れぬ理由はほかにもあるという。「長女の婚約者の家庭が敬虔なクリスチャンということもあり、カイヤさんは『両親の離婚が娘の結婚に水を差してしまうのでは』と、不安に思っているんです。『せめて結婚式には家族揃って出たいのに……』と漏らしていました」(前出・知人)事務所関係者によると、1月中から本格的に裁判が進んでいくという。長女の花嫁姿を、麻世が見られるといいのだが――。
2019年01月08日2017年に初演され、大好評を博した舞台『夫婦漫才』が、待望の再演だ。妻として漫才師として明るく生きる信子に大地真央、その夫の伸郎に中村梅雀という最強コンビ。さらに川崎麻世のほか、村上ショージ、竹内都子、正司花江といった漫才界を肌で知る面々や、上杉祥三、吉沢京子ら手練のメンバー、大地と宝塚の同期で、在団中はいぶし銀の演技で魅せた未沙のえるなど、初演メンバーも再集結。そこに今回初参加の野添義弘が加わり、盤石の役者陣で挑む。【チケット情報はこちら】昭和初期の大阪。幼なじみとして育った信子(大地)と伸郎(梅雀)は、「のぶ」コンビとして長屋の人気者だ。戦後になり、晴れて夫婦となったふたりだったが、昼も夜も働き詰めで家事にも奮闘する信子にくらべ、伸郎は定職にも就かずフラフラ。自然と口喧嘩も多くなるが、明るい掛け合い漫才のような様子が評判を呼び、ついには芸能プロダクションがスカウトに訪れる。漫才師となった信子と伸郎は、高度成長期とテレビ黄金時代に乗って、売れっ子になっていくが……。初演時は、「現代に近い日本人を舞台で演じるのは初めて、関西弁でセリフを言うのも、宝塚のトップお披露目公演以来」だったという大地。それだけに、初演の好評を受けての再演は「本当に嬉しくて、お客様の再演希望が後押しとなりました。再演では、よりパワーアップしたものをお見せできるよう、お稽古に励みたいと思います」と意気込む。中でも注目されるのは、やはり梅雀との漫才シーンだ。「今回も大阪公演があるので、笑いの本場でご覧いただく緊張感はありますが、ここでの“漫才”は、信子と伸郎の会話の中から出来上がったもの。より自然な“おもろい夫婦”を目指したいですね。梅雀さんとは『夫が多すぎて』、そして『夫婦漫才』初演と、今回で3度目の共演。さらに息の合った夫婦ぶりをご覧いただけるはずです」と大地は笑う。その言葉通り、漫才が本作の横糸だとすれば、縦糸は夫婦の愛のドラマだ。「戦前から始まり、昭和、平成の時代にかけて夫を支えて生きた信子は、とても愛情の深い人。そこに日本人の持つ強さや優しさが見えるから、お客様はご自身と重ね合わせて感動していただけるのだと思います」と大地は語る。再演を得て、東京会場となる明治座に新たなレパートリーが加わった予感だ。「歴史がある明治座は、味わいがあって大好きな劇場です。ロビーに並んだお土産屋さんをのぞくのも楽しいですね。老若男女問わず、ご夫婦でも独身でも、お友達同士でもおひとりでも、思いきり笑って泣いて、心が温かくなる作品ですので、ぜひ劇場にお越しください!」公演は2月8日(金)から17日(日)まで、東京・明治座にて。その後全国を周る。取材・文:佐藤さくら※川崎麻世の「崎」は立つ崎が正式表記
2018年12月17日商業施設「川崎ルフロン」が大規模リニューアル。2020年7月17日(金)に、「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。日本初、駅前商業施設で楽しむ水族館「川崎ルフロン」内、9階と10階に、日本初となる駅前既存商業施設一体型の水族館「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。「世界の美しい水辺」をリアルに再現した館内では、都会に居ながら、世界の水辺を旅しているかのような、臨場感のあるエンターテインメントを体感することができる。<フロア構成>「カワスイ 川崎水族館」での冒険は、10階のフロアからスタート。その後6つのゾーンを巡り、9階のカフェやレストランでゆったりとしたひととき、そして売店での特別なショッピングも楽しめる。最先端の技術を駆使して「世界の水辺」を再現「カワスイ 川崎水族館」で展示されるのは、川崎市を流れる多摩川から、アジア、アフリカ、南米・アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものたち。多様性に溢れた魚や動物、植物たちを、最新の照明、音響、映像技術を駆使して魅力的に紹介する。世界初!水中ライブカメラで水槽内の魚たちのAI解析映像を展示「カワスイ 川崎水族館」では、水中ライブカメラとAIを駆使し、水槽内の生き物の種名と解説をディスプレイやタッチスクリーンに自動で表示するシステム“リンネレンズ スクリーン(LINNÉ LENS Screen)”を世界で初めて導入。館内では8つの水中ライブカメラと11台のタッチパネルを設置し、最先端のテクノロジーを通して、世界の淡水魚の魅力をゲストへ届ける。オセアニア・アジアゾーン「オセアニア・アジアゾーン」では、オセアニアとアジアに生息するアロワナの仲間や、世界最大級のメコンオオナマズ、パーカーホなどの淡水魚などを展示。身体の中が透けて見えるトランスルーセントグラスキャットや、口から水を発射してエサとなる昆虫を葉っぱの上から落とすテッポウウオといったユニークな魚たちも見物だ。また、淡水魚だけでなくミツヅノコハクガエルやフクロモモンガといった、オセアニア・アジアを生息域とする様々な動物たちとも出会うことが出来る。アフリカゾーン「アフリカゾーン」では、アフリカの水辺に広がる生態系を紹介。アフリカのカラフルな魚たちや、世界最大のサカサナマズの一種であるヘミシノドンティス、不思議な見た目の凶暴な魚プロトプテルスエチオピクスなどが集結する。魚類以外では、パンサーカメレオンや夜行性の猿・ショウガラゴを展示する。パンタナルエリア世界最大級の湿地「パンタナル」を再現し、「カワスイ 川崎水族館」の展示水槽の中で最も大きな水槽を配置した「パンタナルエリア」。40トンの水を湛える水槽では、ネオンテトラなど水の中で輝く熱帯魚たちを約8,000匹展示する。水槽はコの字型に設計することで、様々な角度から魚たちを鑑賞できるように工夫。“アクアスケープ水槽”という展示手法により、手前に水槽、後方に南米・アマゾン川流域の映像を映すモニター、その間に植栽を配した。朝、昼、夜と異なった映像と照明演出が実施され、時間帯によって異なる景色を楽しめるのもポイントだ。パノラマスクリーンゾーン巨大な広角スクリーンを配したパノラマスクリーンゾーンでは、インタラクティブな映像コンテンツを通じて、生きものとの出会いを体験することが可能だ。また館内は日中、夜と時間と共に変化する空間演出が採用されており、夜の時間帯には夜行性の生きものの生態の魅力に触れることができるなど、ゲストは訪れるたびに新しい発見を得ることができる。アマゾンゾーン「カワスイ 川崎水族館」の中でも最も注目されるゾーンの一つ「アマゾンゾーン」。9階から10階の吹き抜けを活かた熱帯雨林の温室では、5つの水槽を展示。世界最大の淡水魚・ピラクルやピラニアをはじめ、カピバラやナマケモノ、オニオオハシなど哺乳類や鳥類の多彩な生き物が登場する予定だ。また、他エリアと同様に、昼と夜とで異なる照明・音響演出を実施。夜には幻想的な雰囲気の中で、夜行性の生き物を観察したり、雷の演出を楽しむことが可能だ。さらに、熱帯雨林に降る雨や、発生する霧も再現。展示する動植物から空間、演出まで全てにこだわった、リアルな熱帯エリアとなっている。食事を目的に水族館を訪れたくなるカフェ&レストラン一部は水族館内持ち込みOK!カフェ クラム9階と10階にはカフェ&レストランを設置。10階 エントランス付近の「カフェ クラム(CAFE CRAM )」には、「カワスイ 川崎水族館」でしか味わうことのできないオリジナルソフトクリームをはじめ、川崎のクラフトビールやスナックを楽しむことができる。オリジナルソフトクリームは、館内の生き物や展示水槽をモチーフにしたもの。また、エコボトル入りのオリジナルソフトドリンクや3種のポップコーンは、水族館内に持ち込み可能だ。水族館に入館しない人も利用できるビュッフェレストラン10階には、さらにビュッフェレストラン「エーオーダブリュー(AOW)」を設けた。最上階の眺望を楽しみながら、「カワスイ 川崎水族館」に集まる生き物たちの故郷で愛される世界各国の料理を提供する。メニューには、サステイナブルなシーフードを使用した地球に優しいものもあり、水族館レストランでは、日本で初めて「CoC認証」を取得している。(※)数あるメニューの中でもおすすめはカスタムバーガー。 パテ・バンズ・具材・ソースを自分好みで選び、楽しみながら味わうことができる。店内には、ゆったりと寛げるソファー席のほか、子供専用のビュッフェ台やポケットシート付気テーブルも用意。水族館に入館しない人も利用が可能だ。(※) CoC認証:水揚げから消費者の手元に届くまでのサプライチェーンに対する認証制度。緑がいっぱいの「こもれびカフェ Sweets & Cafe」9階には、森をコンセプトにした緑いっぱいの温かみのあるカフェ「こもれびカフェ Sweets & Cafe」が登場する。 色が変わる不思議なバタフライピーティーやワッフルデザートプレートなどフォトジェニックなメニューも満載だ。バリスタが淹れる本格的なカフェメニューは、館内を巡った後の一息にもおすすめしたい。また、川崎駅前の景色を一望できる猫テラス「ソラネコカフェ」では、 ゆっくりと猫とのひとときを過ごすことが出来る。カワスイ オフィシャルショップ展示鑑賞の余韻を味わいながら、9階の順路を進むと「地球と生きる」がコンセプトの「カワスイ オフィシャルショップ」が位置する。お土産としての「スーベニア」機能に加え、「ミュージアム」要素を兼ね備えたショップとなっている。「スーベニア」としては、ユニークなオリジナル商品のほか、数百社を超える国内外メーカーや個人の作品から厳選されたアイテムを並べる。オープン当初は、イラストレーター・漫画家「カナヘイ」が描く「カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ」とのオリジナルコラボレーショングッズに注目だ。また、「ミュージアム」としては、地球の神秘を感じる標本などを展示・販売も行う。川崎ルフロンの大規模リニューアルエリア最大規模のフードコート「川崎ルフロン」のリニューアルでは、約350の座席数を有する、JR川崎駅東口エリア最大規模のフードコート「フードビレッジ(FOOD VILLAGE)」が施設2階に登場。アウトドアを感じる“グランピング“をイメージした空間には、スシローの新業態「スシローコノミ」やハンバーグ専門店「びっくりドンキーポケットキッチン」がJR川崎駅前に初出店する。また、「サーティワンアイスクリーム」や「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)」などのテイクアウト可能なショップもラインナップ。その他テナントでは、「モンベル(mont-bell)」や「ニトリ デコホーム」などがJR川崎駅前初出店。また、JR川崎駅東口にて最大規模のスーパーマーケット「ライフ」や、「スターバックス(Starbucks)」なども展開し、フードからファッション、ライフスタイルまで幅広いジャンルのショップが揃う。【詳細】■カワスイ 川崎水族館開業日:2020年7月17日(金)営業時間:昼 11:00~17:00(最終入館16:00)、夜 18:00~22:00(最終入館21:00) 完全入替制住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11チケット料金:共通(昼&夜) 大人 3,000円/高校生 2,250円/小・中学生 1,800円/幼児 900円、昼or夜 大人 2,000円/高校生 1,500円/小・中学生 1,200円/幼児 600円※料金はすべて税込み。※併設する飲食店の営業時間は一部異なる。■川崎ルフロンオープン時期:2019年4月~2020年夏住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11延床面積:約88,818㎡(26,867坪)駐車台数:300台(提携579台)駐輪台数:115台<オープンテナント>・フードサーティワンアイスクリーム、丸亀製麺、びっくりドンキー ポケットキッチン、中華ダイニング 阿里城、濃厚味噌 らーめん玉、天麩羅えびのや、和食 とろ麦、スシローコノミ、フレッシュネスバーガー、タリーズコーヒー・ライフスタイルニトリ デコホーム、セリア、モンベル・ファミリー/キッズボーネルンドあそびのせかい・ファッション/ファッション雑貨和真メガネ、スーツセレクト、ファイティンショップ、パシオス・スクールアビバ/大栄、国大Qゼミ、どんちゃか・理英会
2018年12月17日グラビアアイドルの川崎あやが24日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー『川崎あや 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。レースクイーンから本格的にグラビア活動をスタートさせた2015年に「プロが選ぶアイドルDVD賞2015」でウエスト賞を、翌年には「ミスFLASH2016」で豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに選ばれるなど、グラドルとして活躍している川崎あや。巨乳グラドルが人気を得ている中、スレンダーなボディーながらもその人気ぶりは現在のグラドル界でトップクラスを誇る。そんな川崎が2年連続でカレンダーを発売。露出度は高くないものの、自慢のクビレカーブなど魅力が詰まったカレンダーとなっている。クリスマスを意識した水着姿で登場した川崎は「今回はハイレグあり、いつもとちょっと違った雰囲気もあり、1年間楽しんでいただけるカレンダーになったと思います」と自信。お気に入りを11~12月に掲載されいてるTシャツ&ヒョウ柄パンツの写真といい、「Tシャツもあまり着ないので、新しい挑戦だと思います。メイクも濃い目でおしゃれグラビアにしました」と胸を張った。特典ポスターに掲載されているセーラー服をモチーフにした水着姿は「雑誌のグラビアで好評だったので入れてみました。カレンダーでは見えませんが、下乳も見えたりハイレグだったりと、すごいいい衣装なんですよ。セーラー服に抵抗はありませんでしたが、まだやるか? という気持ちはありましたね」と振り返った。今年1年についても「今年はすごく目標にしていた雑誌の表紙を飾れました」と満足げで、「来年もグラビア中心でやっていきたいし、今年表紙を出来た雑誌の"おかわり"をしたいです」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、自身の結婚について質問されると「どこに出会いがあるんですか?」と首を傾げ「全然考えてませんけど、30歳までにはしたいと思っています。お相手は全然想像できませんが、私が何もしなくてよくて、甘やかせてくれる人がいいです。それを考えると実家が一番なんですよね」と笑いを誘っていた。
2018年11月25日カイヤ(56)に離婚訴訟を起こした川崎麻世(55)に、“新恋人”の存在が報じられた。21日に「デイリー新潮」が報じたところによると、お相手は34歳の一般人女性。麻世も「仲良くさせてもらっています」と答えたという。また22日発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)でも、新恋人の存在が伝えられている。21日、麻世は大沢樹生(49)との新ユニット「オッサンズ」のデビュー曲「勝手にしやがれ/男どうし」の発売イベントを開催。一部スポーツ紙によると報道陣から「交際は事実ですか?」との質問が飛んだが、いっさい答えず会場を後にしたという。そんななか、気になるのが訴訟の行方。今月27日には、東京家裁で弁論準備手続きが行われるという。「弁論準備とは、口頭弁論に必要な書類を双方の代理人が提出する手続き。それを繰り返しているうちにどちらかが和解を申し入れ、条件によっては口頭弁論が行われずに決着する場合もあります。10月に離婚訴訟中であると報じられた際、同月30日に口頭弁論が開かれる予定でした。そこで川崎とカイヤに対する尋問が行われるはずでしたが……」(芸能記者)だが報道が出た後、カイヤの代理人が交代したため弁論が中止。カイヤは新たな代理人で訴訟に臨んでいるという。「当事者の尋問については、まだ先になりそう。またカイヤさん側が新たな証拠書類を提出するのではないかともいわれています。このままでは裁判がズルズルと伸びてしまい、決着は来年以降に持ち越しとなりそうです」(前出・芸能記者)
2018年11月23日10月下旬の午後6時、都内のマンションから男性が出てきた。川崎麻世(55)だ。麻世といえば10月10日、妻のカイヤ(56)に離婚訴訟を起こしていたことが発覚。その後も、連日のようにワイドショーが離婚騒動を報じていた。そうした事態に憔悴しきった麻世は、心身に“異常”をきたしているという。「麻世さんは長年にわたる結婚生活のストレスで体調不良に悩まされていました。最近は特に調子が良くないみたいで。声がほとんど出なくなることもあるそうです」(麻世の知人)そんな彼が向かったのは、自宅近くにある焼き鳥店。1人3千円ほどで飲めるという、大衆的なお店だ。この日は麻世のことを心配した友人たち数名も、店内へと入っていった。「最近の麻世さんは、以前ほど活発に外出しなくなってしまったそうです。出るのは、仲間に呼ばれたときくらいで……」(前出・麻世の知人)たしかにブログでも、家飲みが目立つ麻世。この日の仲間たちの励ましは、冷え切った彼の心を癒してくれたことだろう。だがそんななか、“ある緊急事態”が起きていた。数台の消防車が店の前を通っていく……。「どこか火事になっているのだろうか?」と記者が思っていたところ、停まったのはなんと麻世の自宅マンション!けたたましく警報音を鳴らすはしご車に、消防車数台が続く。さらには救急車まで出動。赤色灯が点滅し、野次馬がマンション前に集まってくる。閑静な住宅街は一瞬にして修羅場と化した。その異変は、麻世にも感じ取れたようだ。お店から顔を出すと、ぎょっとした様子で目を丸くする麻世。一瞬、凍り付いたようになる。だが事態を把握したようで、すぐさま走る、走る!野次馬をかき分けるようにして自宅にたどり着くと、エントランスへ向かう。「いったい、何があったんですか!」あわただしく行き来する消防隊員の1人を捕まえると、真剣な表情で話を聞く。まるで、ドラマのワンシーンのようだ……。だが幸いなことに、彼の部屋ではなかった。「ものすごい異臭がしたので、来てみました!聞いたところによると、マンションの住民がキッチンで火を使っていて“ボヤ騒ぎ”になったみたいですね」(野次馬の1人)麻世は異臭立ち込めるマンション内へと入っていったが、すぐに引き返してくる。それでも興奮冷めやらぬ様子の麻世。店に戻る途中も、何度も何度も振り向き自宅マンションを見つめていた。お店でも、火事の話が話題に加わったのだろうか。麻世がお店を後にしたのは、日が明けた午前0時すぎだったーー。「10月30日には、口頭弁論が行われる予定でした。そこで本人同士が出廷して、即日結審になるとも言われていました。しかし、カイヤさんが15日になって弁護士を変更。『準備期間が必要だから』という理由で、期日は延期となりました」(スポーツ紙記者)自宅マンションのボヤ騒ぎは無事で済んだ麻世。だが離婚問題が“対岸の火事”の夫婦には、最後までなれなかった――。
2018年11月13日夫・川崎麻世(55)から離婚裁判を起こされているカイヤ(56)。そんなカイヤの公式ブログに10月29日、長男・ザイオンさんが登場。麻世へメッセージを送った。「僕の視点から伝えたいです。嘘はやめて!」と書き出しで、怒りの告発を綴ったザイオンさん。「彼は皆さんに初めから私達について全てうそをついてきています。自分の利益自分のイメージだけのために」と非難。さらにこうも明かしている。「僕の母と彼は面白い生活で皆さんを笑顔にして楽しませてきました。現実ではなく、仕事として。そして今、彼がその全てを母に対して利用するのはあまりにも筋道が通らず不条理です。非人間的な決して許されない行動です」今月10日に離婚裁判が報じられて以来、ザイオンさんが思いを明かすのは初めてとなる。川崎家にはザイオンさんのほかに長女がいる。10月23日発売の女性自身では長女の“悲痛”についても伝えていた。離婚調停中の昨年末、麻世は「娘に会いたい」とカイヤに申し込んだという。長女は「訴訟問題をすべて取り下げ、今後も訴訟を起こさない」という趣旨の誓約書を渡し、麻世も納得してサイン。面会が実現したが、ここで“非情の裏切り”が。団らんの数日後、麻世は離婚訴訟を起こしたというのだ。「『麻世の嘘つき。また裏切られた……』とカイヤさんも長女も精神的に参ってしまって。長女は麻世さんのことが原因でPTSDのような状態になり、新たに勤めていた会社を退職。今も仕事に復帰できていないそうです」(カイヤの知人)当時、麻世とカイヤの所属事務所はともに「お答えできません」と回答していた。苦しめられる子供の叫びに、父はいま何を思うのだろうか。
2018年10月30日「報道では“麻世さんが子どもたちのためにこれまで離婚を避けていた”という論調が目立ちますが、麻世さんがお子さんたちのことを心底から考えているとは思えません」こう本誌に“怒りの告発をするのは川崎麻世(55)と離婚裁判中であるカイヤ(56)の知人の1人・Aさんだ。90年に結婚し、長女(28)と長男(22)に恵まれた2人だが、長男が成人を迎えた2年前に麻世が離婚調停を申し立て、裁判に発展。「別居と報じられたこの14年間、麻世さんは自分の都合だけで自宅を出入りしてきた」(前出・Aさん)という。夫妻をよく知る友人のBさんもこう憤る。「報道ではカイヤさんが勝手に自宅の鍵を替えたことになっていますが、玄関の鍵はダイヤル式で入れる状態になっていたようです。麻世さんは彼女ができるとぱったり家に帰ってこなくなり、別れると平気な顔をして帰ってくるのだとか。2人のお子さんたちは身勝手な父親が許せなかったのだと思います」この“親子断絶”の発端は、遡ること18年前――。「カイヤさんが仕事で海外ロケに行ったんです。長期で家を空けていたときに、子どもたちのいる自宅に麻世さんが別の女性を泊まらせたそうです。当時10歳の長女は、それ以来麻世さんを完全にシャットアウト。その後、彼女はLAに移住し、その後10年以上麻世さんとは面会していないと聞いています」(川崎家の知人・Cさん)LAに住む長女は、晴れて一流企業に就職。約6年前、麻世とカイヤにラスベガスでの夫婦共演の仕事が入り、長女と麻世に“再会の機会”が――。「ただし再会の条件として、長女の仕事場には来ない約束だったのに、麻世さんは勝手に来たみたいで。実は長女は両親が芸能人だということをずっと隠していたんですが、そのせいで経歴が明らかに。『あなたの両親はセレブなんだから働かなくてもいいじゃない』と嫌味を言われて、そのことが原因で仕事を辞めてしまったそうです」(長女の知人・Dさん)18年におよぶ麻世と長女の確執は、年を経るごとに深まるばかり。だが離婚調停中の昨年末、麻世が「娘に会いたい」とカイヤに申し込んできたという。「麻世さんに同情したカイヤさんは『パパであることに変わりはない。人を許す気持ちを持って』と長女を説得したそうです。ようやく軟化した長女は『会うならパパに約束してほしいことがある』と“面会の条件”を提示したみたいです」(前出・Aさん)前出のBさんは長女と麻世の間で交わされたという“誓約書”の存在についてこう明かす。「面会の条件として、長女は麻世さんに“ある誓約書”にサインをすることを求めたそうです。誓約書には“麻世さんがカイヤさんに起こしている訴訟問題をすべて取り下げ、今後も訴訟を起こさない”“子どもたちの写真を仲よしアピールの目的でブログに載せない”といった趣旨のことが書かれていたようです。麻世さんは納得してサインをし、面会が実現することになったといいます」実際に面会が実現したのが今年の1月。「大阪に暮らす麻世の実母(83)の誕生日会だった」とBさんは続ける。「誕生日会にはカイヤさんと麻世さん、長男、そして長女。みんなが揃ってお祝いをしたのだとか。麻世さんは長女に『もう大丈夫。裁判はしない。いい家族になろう』と話し、その言葉をカイヤさんも子どもたちも安心して信じたんです。久しぶりの一家団らんの時間を過ごしたそうです」だが、ここでまた“非情な裏切り”が――。「団らんの数日後、カイヤさんのもとに裁判所から麻世さんが離婚訴訟を起こしたという通知が届いたそうです。カイヤさんも長女も精神的に参ってしまって。長女は麻世さんのことが原因でPTSDのような状態になり、新たに勤めていた会社を退職。いまも仕事に復帰できていないそうです」(前出・Aさん)麻世の所属事務所に誓約書について聞くと「裁判中なので何もお答えできません」という回答が。カイヤの事務所も「弁護士に任せておりますのでお答えできません」という回答だった。事務所関係者によると「カイヤの弁護士が代わり延期になった裁判は11月に再開される予定だ」という。長女の誕生日は、くしくも11月27日。家族はそれぞれ、どんな気持ちで長女の誕生日を迎えるのだろうか――。
2018年10月23日歌手の和田アキ子が17日、東京・九段下の日本武道館でライブイベント「AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY WADA FES 断れなかった仲間達」のリハーサルに登場した。1968年10月25日に1stシングル「星空の孤独」でデビューを果たしてから、今年でデビュー50周年を迎える和田アキ子。アニバーサリーツアーも残るところ18日の公演のみで、その前日となるこの日は加山雄三や鈴木雅之ら多くのアーティストなどがゲスト出演し、和田の歌手活動50周年を盛大に祝う。公演前には報道陣の取材に応じた和田は、リハーサルで熱唱していた出川哲朗の姿を見て「何とも言えない闘志が湧いてきました。歌っていう部分では相手にしてないですが、すごく良かったですよ。私も頑張らないといけないなと思いましたね」と闘争心に火がついた様子。ツアーのサブタイトルにもなっている『断れなかった仲間達』にちなみ、「断った人は?」という質問に「基本的には断れないでしょ」と笑わせつつ、「スケジュール的にどうしてもダメという人はいました。石井竜也くんはどうしてもダメだったんですけど、差し入れだけ持ってきてくれました」と感謝しきりで、「みんなが50周年で『アッコさん』のためならと集まってくれたのですごくうれしいですね」と感謝の言葉を口にした。50年というキャリアを振り返って「本当に皆さんのお陰だと思っています。(所属事務所の)ホリプロは給料制で迷ったんですけど、結果ここまで来れて良かったですよ。感謝の気持ちがあると人って大きくなれると思いました」としみじみ。今年の10月25日で歌手活動51年目を迎えることになり、「明日終われば50周年は打ち上げ。長ければ良いという訳ではないですが、声さえ出ればいつまでも歌いたいので続けたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、芸能界のご意見番ということで、離婚裁判にまで発展した川崎麻世とカイヤについても言及。「端的に言わせてもらうと、どっちもどっち。何でこんなに大騒ぎするのか。もうほっときゃいいんですよ」と呆れ顔だったが、「お子さんも成長しているんだから、今は揉めないで夫婦の話し合う機会を持って欲しいですよね。大人なんだから2人で解決して欲しいです」と人生の先輩としてのアドバイスも送っていた。なお、同ライブの模様は、12月にWOWOWで放送を予定している。
2018年10月17日離婚裁判中の川崎麻世(55)と妻・カイヤ(56)。スポーツ紙記者は、相容れない夫婦の主張をこう説明する。「麻世さんは親しい関係者に『自分が住んでもいない自宅の家賃を延々と払い続けるのはもう嫌。限界だ』と打ち明けたそうです。カイヤさんの住む一軒家は家賃が約30万円。麻世さんは離婚調停を起こすまで14年間、養育費と家賃を払い続けて来たんです。多い時で総額は月60万円ほどだったとか。一方、カイヤさんの方も、離婚には同意しているものの、これまでの女性関係に目をつぶってきた慰謝料を麻世側に求めているそうです。2人の要求がかけ離れているため、裁判になったのです」芸能リポーターの城下尊之さんは、以前から麻世本人に事情を聞いていた。麻世は彼に調停の推移をこう説明したという。「調停って子どもの使いみたいなもので、調停員を通じて僕の言い分を相手に伝える。その返事をイライラしながら待っていると、やっと向こうからつれない返事が来る。月に1回くらいしかやりませんからね。盆も正月もやらない。だから最大やっても年に10回前後。普通は1年ぐらいで済ますのに、僕だけ延々続けて2年余り。あれ、エネルギー要りますよね」10月中旬の朝、本誌は麻世本人に話を聞くべく都内の別居先のマンションへ向かうと、麻世は取材陣に対応することなく、車で外出してしまった。同日の朝、都内の自宅から出て来たカイヤは長い髪で顔を隠すようにして無言のまま事務所の車へ乗り込み、直接口を開くことはなかった。今回の麻世のように、定年を前に、夫のほうから妻に離婚を申し立てるケースが増えているという。「ほかに女性がいる訳ではなく、“本当の自分の人生を歩みたい”と熟年離婚の相談に来られる男性が出てきています」そう語るのは、年間400件を超える離婚相談を受けている弁護士の中里妃沙子さん。「離婚が定年間近になればなるほど、退職金や年金を奪われる率が高くなります。そのため、男性が離婚するなら、55歳までを勧めているんです」一般的に、離婚時の金銭的な取り決め事項は、大別して(1)財産分与、(2)年金分割、(3)慰謝料、(4)養育費の4点だ。「“55歳まで離婚”を薦める理由はまず、退職金が“婚姻期間分は折半”になるから。また、年金を受け取る権利を夫婦で分ける年金分割も、婚姻期間が長いほど分割分が増えるためです」収入の多い夫から妻に、年金差額の50%を分けるケースが多いという。対象は厚生年金(公務員は共済年金)の報酬比例部分で、婚姻期間のみ。夫が自営業などで厚生年金に入ったことがなければ、分割する年金はないそうだ。麻世は今年55歳。このまま離婚せず還暦を過ぎても家賃を月30万円払い続けたとしたら……。麻世は自らの老後の生活設計に多大なる影響が出ると考えたのだろうか。
2018年10月17日タレントの川崎麻世さん(55)が妻でタレントのカイヤさん(56)に5,000万円の離婚調停を申し込んだとして、先週からニュースを賑わせています。麻世さんとカイヤさんといえば“国際おしどり夫婦”として注目され、さらに度重なる麻世さんの不倫にカイヤさんの恐妻キャラで再注目。最近は“離婚するする詐欺”とでもいいますか、忘れたころに離婚するとか不倫したとか小さな問題が出ていました。そこへきての離婚調停ですから「今度こそ本気の離婚か!?」と注目を集めていますが、20年近くなんだかんだ引っ張ってのこのニュース。感慨深いものもある気がします。■この離婚騒動は本物?それともエンターテインメント?「そもそも、この離婚調停は本物なのか?」ニュースを見た際、真っ先に筆者の頭に思い浮かんだ疑問です。20年近く好きとか嫌いとか別れるとか円満とか、すったもんだを繰り返したこの夫婦。もはや2人に何かを期待している人はいないでしょう。そこへきての離婚調停ですから、ある意味賞味期限切れの話題への次の大セールな気もいたします。5,000万円という法外な手切れ金の請求額を見ても、ちょっと本気なのか!?と疑問が残ります。一部ではカイヤさん側から今後あがるであろう養育費と相殺して痛み分けするための金額ではという見方もありますが、エンターテインメント感が漂っているこのニュース。果たして、あなたは本気と感じますか?■本気なら「夫婦売り」の最終形態を見たような気持ちに1990年に結婚をしたこの夫婦。今では一般的になりましたが、ある意味“夫婦タレント”の先駆けといえる売り出し方でした。カイヤさんの恐妻ぶりに困り果てる、ちょっと頼りない麻世さん。怒っても怒っても結局、麻世さんが大好きなのは恐妻のカイヤさん。その構図はテレビ越しでもわかりやすく、そして夫婦の典型的な1つのカタチを示していました。“ビジネス夫婦”と呼ばれることも多々ありましたが、もしビジネスだとしたら夫婦タレントの成れの果てが平成最後の今になって見られているのかもしれません。一般的にタレントのキャラ付けは、ずっと同じは通用しません。上手い人ほど3?5年に1回はキャラ転向を図ったり、新しい売り出し方を追加したりします。そう考えると2人は20年も“恐妻とイケメンダメ夫”という売り方で生き抜いたといえますので、“かなり上出来”なキャラ付けだったといえるのではないでしょうか。と同時に、最後は盛大に壊すしか活用方法がないという悲しい末路も感じます。ママタレのなかには、夫の愚痴を話題にする人もよく目にします。実際問題として不仲をネタにしたことで、不仲が加速するという言霊的な作用もあるかもしれません。また過剰な演出の末路がこういった離婚騒動であれば、こんな悲しいことはありません。最近、芸能人が亡くなると「1つの時代が終わった」とみなさん表現します。個人的には“わかりやすい夫婦タレント”として話題を提供してきた2人が平成の最後に別れることこそ、“1つの時代が終わる”ように感じるのであります。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月16日「カイヤさんは4~5日前に店に顔を出してくれました。この近くでモデルの仕事があったようで、空いた時間を使って、仕事で着ていたドレスのままでした。『近くで仕事があったから、ママの顔見に来たよ。元気そうだねー』と、いつもどおりでしたよ。離婚調停とか裁判のことはいっさい言っていませんでした……」そう話すのは、大阪・枚方市内で喫茶店を営む、川崎麻世(55)の83歳の実母だ。麻世が妻のカイヤ(56)と離婚裁判中だという事実はテレビで初めて知ったという。長女(29)・長男(22)に恵まれながら、約14年間の別居生活を続けてきた、ご存知お騒がせ夫婦。麻世の実母は「2人の孫の将来がちょっと心配」と本誌に訴えた。「孫たちも、ずっと別居しているからある程度は理解しているとは思います。上のお姉ちゃんは結婚して米国にいるんです。以前、日本に戻ってきたとき“おばあちゃんに会いたい”とカイヤと弟の3人で来てくれたことがありました。下の男の子はカイヤと暮らしていますが、よく電話してきたり、パパ(麻世)ともしょっちゅう会ったりしているみたいです。親2人はもういい大人だから本人たちに任せますが、孫たちには様子を見ながら、電話して、何かあったら話を聞いてあげようと思っています」10月30日には東京家庭裁判所での口頭弁論で、麻世への尋問がおこなわれる予定。どんな新事実が明らかになるのだろうか。
2018年10月16日夫で俳優の川崎麻世(55)に離婚訴訟を起こされていたことが明らかになった妻のタレント・カイヤ(56)。麻世は10月10日付けのブログで、「話し合いや、離婚調停での解決を目指しましたが、相手方の出席が無く、今回このように裁判を起こす次第となりました」として、離婚訴訟を申し立てたと公表。12日には「弁護士に全て一任している為、大変申し訳御座いませんが、現在私からお話することは出来ません」として、多くを語っていない。いっぽうのカイヤは11日のブログで、「ナイーブな家族問題も絡んで降り子供達も体調に変調を来たしております」(原文ママ)と、心境を明かした。夫妻は90年に結婚。麻世の女性問題などを経て00年ごろから18年もの間、別居が続いていた。このことからTwitterでは《なんか今更感よね》《今!?!?!?何かあったのか》とそのタイミングを不思議がる声が上がっている。この疑問を抱いたのは芸能人も同じ。デヴィ夫人(78)は、13日に自身が代表を務めるNPO「アースエイドソサエティ」主催のチャリティーイベントに出席した際、「(20年ほど前)、彼女は私の前で2時間くらい泣きじゃくった。(麻世の)浮気でね。離婚しなさいって言ったのに離婚しなかった。なぜ今するの?って聞きたい」と語った。「これまで、2人がなぜ離婚しないのかという疑問は何度も取り沙汰されてきました。理由としてよく挙げられていたのが、やはり子どもの存在。次に麻世さんが養育費や生活費を負担していたことから、金銭的な問題も大きいのではないかと言われてきました。最後に、お互い“未練”が残っているんじゃないかということですが、カイヤさんも“ボーイフレンド”と称した男性との交際を楽しげに公表していましたし、これが理由ではないような気がします」(芸能関係者)実は14年3月放送の「私の何がイケないの?」(TBS系)で、カイヤは離婚しない理由を明かしていた――。共演者の西川史子は自身も離婚の経験があることからカイヤの気持ちがよく分かるとしながら「もう離婚したほうがいいと思います。絶対幸せになれると思います」と号泣。これに対しカイヤは「でも、私にとってすごく大事な約束があって」と告白。一人っ子で母と祖父母に育てられたという麻世。結婚するときに祖父母から「結婚するのはいいですけど、川崎の墓をだれが守りますか?あなたはみることができますか?」と尋ねられたという。カイヤは「私は責任を持ってお墓を守ると約束しました」と目に涙をためながら明かしたのだ。2人の“泥沼離婚劇”を見て、天国の祖父母は何を思うのか――。
2018年10月14日川崎麻世(55)が妻のカイヤ(56)を相手に離婚裁判を起こしていたと、10月10日に報じられた。各スポーツ紙によると、今月30日には法廷で本人の尋問が行われる予定。川崎は「詳細は弁護士に任せているから、何も言えない」と話しているという。川崎がカイヤに対し、離婚裁判を起こしたのは初めて。Twitterでは《なんか今更感よね》《今!?!?!?何かあったのか》とそのタイミングを不思議がる声が上がっている。「2人は90年に結婚しましたが、93年川崎さんと斉藤由貴さん(52)の不倫が発覚。その釈明会見にカイヤさんが同席したことで、“恐妻夫婦”というイメージが定着しました。以降も川崎さんが浮名を流したこともあり、ここ数年は別居状態であることが知られていました。それでもお子さんがいることから“夫婦”として結束し、まるで離婚という選択肢はないようでしたが……」(芸能関係者)12年5月、川崎は「離婚をせず別居している理由」というタイトルで自身のブログを投稿している。そこには「離婚するよりも距離を置くことで 以前よりお互い夫婦のよい部分も見えてきたり たわいもない事で相談しあったり」と別居のメリットについて明かし、さらに「いい人生の生き方をまだまだ模索するのもこれからの楽しみではないかな」と綴っていた。また昨年5月川崎は歌手デビュー40周年を記念した楽曲「This is My love…俺の愛」をリリースしたが、発売日はカイヤの誕生日前日。そのため「カイヤになんで1日待たないの 私の誕生日に出せばよかったじゃんと怒られた」と当時ブログで明かしつつも、「カイヤ誕生日おめでとう~」と祝福していた。「同曲のリリースイベントでも川崎さんは『連絡は毎日取っている』『最近はケンカもしなくなった』と仲良しぶりをアピールしていました。いっぽうでカイヤさんも昨年6月『バイキング』(フジテレビ系)に出演した際、『川崎さんはわたしが面倒見なくちゃいけないと思いますよ』と発言。同居再開について意欲的な姿勢を見せていました」(テレビ局関係者)2人の間に、いったい何が起こったのだろうか――。
2018年10月10日日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン 2018」が、2018年10月1日(月)から10月31日(水)まで、川崎駅周辺エリア一帯にて開催される。川崎の街の魅力と活力を発信することを目的に1997年にスタートして以来、年々開催規模を拡大し、今や日本最大級のハロウィンイベントにまで成長した「カワサキ ハロウィン」。2018年度も「カワサキから世界へ!」をテーマに、パレードや仮装コンテスト、アフターパーティーなど様々な企画が実施される。イベントの目玉は、新川通りを完全ジャックする「ハロウィン・パレード」。全長約1.7kmの従来のコースを逆回りで進行するのに加えて、ゴールへ向かう新川通りの全6車線を完全に封鎖しパレードに使用することで、ダイナミックなパレードシーンを演出。新川通りを大々的に使って行われる、参加者約2,500人のダンスパフォーマンスに要注目だ。また、第1回から続くカワハロ伝統の仮装コンテスト「ハロウィン・アワード」は、従来のステージ審査形態から、全てのパレード参加者が応募出来る、公式アプリ上のコンテストページに写真を投稿するシステムに変更。グランプリには、「ハロウィンアワード」史上最高額の賞金50万円が贈呈される。そのほか、駅前の繁華街を大行進する「キッズパレード」や、パレード終了後のアフターパーティー「ダンシング・パンプキン」、話題の映画『カメラを止めるな!』とのコラボレーション企画など、2018年も日本最大級のハロウィンイベントにふさわしい規模で開催される。【開催概要】開催期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)※メインイベントは、10月27日(土)・28(日) 10:00~22:00 ※予定会場:川崎駅周辺エリア一帯■「ハロウィン・パレード」開催日:10月28日(日) 14:30~15:45場所:川崎駅東口エリア(駅前京急線高架下通り~市役所通り~平和通り~新川通り)出演:アオイ ヤマダ(ダンサー)、CLUB HOLLYWOOD(DJ)、KING OF SWAG(ダンサー)、他■「ハロウィンアワード」※詳細は10月初旬頃に公式WEBサイトで発表。■キッズパレード開催日:2018年10月27日(土)■アフターパーティー「ダンシング・パンプキン」開催日:2018年10月28日(日)■映画『カメラを止めるな!』とのコラボレーション※詳細未定【問い合わせ先】カワサキハロウィン プロジェクト(㈱チッタエンタテイメント 広報宣伝部内)TEL:044-233-1934(平日:10:00~18:30)
2018年09月03日「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」開業以来2度目の大規模リニューアルにより、川崎駅エリア最大級の食物販ゾーン「グラン・フード」が全面改装。新規 30店舗を含む全85店舗が2018年11月29日(木)にオープンする。2018年3月より続けてきた「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」のリニューアルがついに最終章を迎える。今回は、食物販ゾーン「グラン・フード」が全面改装され、有名シェフの手がける話題スイーツ・老舗有名和菓子店がエリア初出店、惣菜店ではエリア最大の売場となるRF1のトータルショップが登場するなどよりデイリー性と良質さを兼ね備えた店舗ラインナップとなる。また、フードコート「ダイニング・セレクション」やスーパーマーケットなども新規・改装オープンする。バラエティ豊かなスイーツショップ洋菓子の世界大会で数々の受賞経験を持つパティシエ、辻口博啓の新しい豆スイーツブランド「フェーヴ(feve)」と、パティシエ・ショコラティエの高木康政監修によるキットカットを提供する「キットカット ショコラトリー 」が神奈川県初出店。また、“キャラメルオバケが作る絶品キャラメルスイーツ”をコンセプトにした新しいスイーツブランド「キャラメルゴーストハウス」、和の要素を大切にしたスイーツで、日本の“SHIKI”(四季/色/式)を表現するショコラトリー「セゾン ド セツコ」、発酵和菓子「くず餅」の老舗「船橋屋」もまた神奈川県初。そのほか、鎌倉紅谷やマネケンは川崎市で初めての店舗となる。人気のベーカリーも充実芦屋で人気の最高級食パン専門店「PANYA ASHIYA TOKYO」の、長時間熟成で美味しさや風味を最大限に引き出す“耳までやわからく美味しい”食パンも神奈川県で味わえるように。さらに、コメダ珈琲店でおなじみのコメダによるオリジナルコッペパン専門店「コメダ謹製やわらかシロコッペ 」も軒を連ねる。カテゴリーを選べる総菜エリア総菜エリアにも老舗有名店からショッピングセンター初登場の話題店が揃った。東京ミッドタウンの人気立ち飲み天ぷら「喜久やTOKYO」が惣菜店として初出店するほか、旬の青果や食材の彩、味わいを楽しめる惣菜店「旬八青果店」、女性に嬉しい豆腐総菜店「TOFU DELI GOEMON」などが登場する。【詳細】「グラン・フード」全面改装オープン日:218年11月29日(木)入居店舗:ガトー・ド・ボワイヤージュ、フェーヴ、キットカット ショコラトリー、新宿高野、鎌倉紅谷、キャラメルゴーストハウス、セゾン ド セツコ、コートクール、マネケン、船橋屋、坂角総本舗、柿安ダイニング、RF1/いとはん/ベジテリア 、天ぷら喜久や、萬珍茶房、旬八青果店、黒毛和牛 腰塚、太郎、TOFU DELI GOEMON、DEAN&DELUCA、こととや、LUPICIA 、鶏三和、マンゴツリーデリ、ローゼンハイム、韓美膳DELI、PANYA ASHIYA TOKYO、コメダ謹製やわらかシロコッペ
2018年08月10日「第23回 川崎大師風鈴市」が、2018年7月18日(水)から22日(日)まで、神奈川・川崎大師で開催される。国内外から900種類3万個の風鈴が集結2018年で開催23回目を迎える「川崎大師風鈴市」。開催当初は8都道府県の風鈴から始まったこのイベントも、今では国内外から900種類3万個の風鈴が集結し、5日間で30万人の来場者を数える日本最大級の風鈴市となっている。今回は新たに千葉県の「南総風鈴」、新潟県の「地蔵堂風鈴」、長崎県の「長崎瑠璃ガラス風鈴」が参加。金属、陶磁器、ガラス、石など、様々な素材で出来た風鈴の数々が、会場となる境内一帯に涼しげな音色を奏でる。川崎大師オリジナル「厄除だるま風鈴」に新色毎年好評の川崎大師オリジナル「厄除だるま風鈴」には、新色が登場。定番の赤・白・透明・紫・緑・黄・桃・水・オレンジ・金・プラチナに新色の青を加えた全12色展開となる。古くから「厄除けのお大師さま」として知られる川崎大師で祈祷されたオリジナル風鈴は数量限定。目当ての色があるならば、早めの来場をオススメしたい。なお、7月20日(金)・21日(土)には、江戸風鈴で知られる「篠原まるよし風鈴」の風鈴職人による無料の名入れサービスが、透明の「厄除だるま風鈴」先着300個を対象に実施される。開催概要「第23回 川崎大師風鈴市」開催期間:2018年7月18日(水)〜7月22日(日)時間:10:00~18:00 ※20日(金)のみ20:00まで場所:川崎大師平間寺境内特設会場(大山門横静嘉堂石庭前広場)<イベント>■風鈴市開会式法楽日時:7月18日(水) 9:50~■風鈴市踊り練り込み日時:7月20日(金) 17:30~18:30 ※雨天中止■川崎大師オリジナル『厄除だるま風鈴(透明)』名入れサービス開催日:7月20日(金)・21日(土) ※各日、先着300個限り
2018年07月09日人口約150万人を擁する政令指定都市、神奈川県・川崎市に、パルコが新しい商業施設「川崎ゼロゲート(仮称)」を、2019年初秋にオープンすることが決定した。川崎ゼロゲート(仮称)イメージパース川崎市は、国際化が進む羽田空港との連絡道路の着工や臨海部への先端産業・研究開発の集積といったポテンシャルの向上、国家戦略特別区域の指定など、今後も都市機能の拡充・発展が期待される成長都市。そんな都市に建築される「川崎ゼロゲート(仮称)」は、JR川崎駅前に2019年初秋の開業を予定している。出店計画地は、川崎駅前の大通りと新川通りの交差点角地に位置し、チッタ通りを含めて三面が道路に面する視認性の高い立地。その立地特性を活かし、外壁には延べ約100メートルのガラスのカーテンウォールを用い、各テナントの魅力あるファサード演出により、街歩きの楽しさやさらなるエリアの賑わい創出を狙う。出店テナント構成などは随時発表! 川崎の新しい魅力から目が離せなくなりそうだ。
2018年04月12日JR川崎駅直結の商業施設・ラゾーナ川崎プラザでは、2019年1月15日(火)から1月31日(木)まで、冬のクリアランスセール「ニュー ラゾーナ クリアランス(NEW LAZONA CLEARANCE)」を開催する。大規模リニューアル完了後初の冬セールとなる1月14日(月・祝)までの「ニュー ラゾーナ ニュー バーゲン(NEW LAZONA NEW BARGAIN)」に続き開催される「ニュー ラゾーナ クリアランス」。人気アパレルから雑貨、インテリアまで30店以上が参加し、対象商品が最大80%オフで販売される。【開催概要】「ニュー ラゾーナ クリアランス(NEW LAZONA CLEARANCE)」開催期間:2019年1月15日(火)~1月31日(木)住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72−1最大OFF率:80%OFF参加店舗:ナノ・ユニバース、アーバンリサーチ ストア、ギャップなど30店舗以上※一部、期間の異なる店舗あり。※1月11日(金)時点での情報。【問い合わせ先】ラゾーナ川崎プラザ(代表)TEL:044-874-8000(受付時間 10:00〜18:00)
2017年12月04日「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」――。8月に『週刊文春』で、50代医師との“ダブル不倫”をスクープされた女優・斉藤由貴(51)。会見ではそう言って不倫を否定したが、その後『FLASH』で相手医師とのキス写真、そして斉藤のものと思われる下着を頭にかぶる医師の写真が掲載され、ついに陥落。不倫関係を認めた。 その同日、女優・尾野真千子(35)と、芸能事務所役員との離婚が明らかとなり、こちらも芸能ニュースを大いににぎわせた。 斉藤、尾野はいずれもNHK連続テレビ小説(通称・朝ドラ)のヒロイン経験者だ。斉藤は『はね駒』(’86年4月~10月)、尾野は『カーネーション』(’11年10月~’12年3月)のヒロインを務めている。 ひょっとしたら、朝ドラヒロインは“リアル人生”も波瀾万丈!?そんな疑問が浮かんだ本誌編集部は、朝ドラの歴代ヒロインたちが起こした不倫騒動や離婚劇をはじめ、数々のスキャンダルを調査。芸能レポーターの川内天子さんに参加してもらい、スキャンダルにも負けない“メンタル最強”ヒロインを選出してもらいました。 まずは3度目の逆境を迎え、いままさに騒動の渦中にいる斉藤由貴について、川内さんは“第2位”にランク付け。 「尾崎豊さんとの不倫後、川崎麻世さんと不倫。私はこのときの会見の場にいましたが、彼女は自分のことを“学ばないオンナ”と言ったんです。その瞬間、女優がこんなことを言うんだと驚きましたね。『相手の奥さんに謝罪します』と言うならわかりますが、どこか自分のことを客観的に見ているな~と感じました」(川内さん。以下同) 今回の不倫釈明会見については、こう続ける。 「あの会見は演技だと思いました。女優だな~と。頭はボサボサ、服装も“いま駆けつけてきました”と主張するかのような計算すら感じられました。そのしたたかさはピカイチでしたね」 メンタルがダントツに強いという評価の第1位は、『水色の時』(’75年4月~10月)のヒロイン・大竹しのぶ(60)だ。 「“オトコ感覚で勝負して戦う”――。その筆頭が大竹しのぶさんですね。この人ほど、強い精神力を持った人はいないのではないかと思います。最初は、別の女性と同棲中の男性を奪い結婚。でも不思議なのが、普通ならダーティなイメージが付くのですが、彼女の場合そのイメージをかき消すぐらいの演技をする。略奪愛をしても女優として活躍する、そのしたたかさが女優には必要なんです。彼女にはそれがいちばんある」 大竹しのぶクラスのしたたかさがを持っていると、第3位に名前を挙げたのが、『純情きらり』(’06年4月~9月)でヒロインを務めた宮崎あおい(31)。離婚前から、V6の岡田准一との交際報道も……。 「’07年、10代のころから交際していた俳優の高岡蒼佑(現・奏輔)と結婚。その翌年、大河ドラマ『篤姫』に主演しました。彼女は自分のやりたいことをやるために自分の意思を通すタイプで、演技力もすごく高い。女優としてすでに自分のブランドが確立しているんです」 ヒロインになるのも大変。なってからは、もっと大変な人生が待ち受けている?
2017年10月07日9月8日、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人がジャニーズ事務所退社の日を迎える。3人には、どんな未来が待っているのだろうか。本誌はジャニーズOBの4人にインタビューを行い、その答えを探ってみた。 まずは80年代を支えたたのきんトリオと同期だった東真司(56)。川崎麻世(54)のバックバンドを前身とするANKHでリードボーカルを務め、83年に独立した。 「事務所を辞めた途端に食べられなくなって、時給500円の弁当屋でアルバイトもしました。なかなか俳優としてのオファーがこなくて苦労したこともありましたからね」 不遇の時代を過ごした東は、これから同じ道をたどる3 人の後輩たちにこんなアドバイスを――。 「当時は“ただのアイドル”だと思われて、それぞれの個性や才能が尊重されにくい時代でした。しかしいまや俳優やバラエティー番組のMC、ニュースキャスターなど、アイドル以外のさまざまな分野で活躍している後輩がいっぱいいます。SMAP独立組の3人も、ジャニーズというブランドに頼らず、謙虚に芸を磨いていけば心配することはありませんよ」 続いて取材に応じてくれたのは、ひかる一平(53)。ひかるといえば、80年代前半に『3年B組金八先生』に生徒役として出演。その後レコードデビューも果たしたが、「俳優1本で食べていきたい」と、86年に独立を決意した。 「退社後は、僕の他にはタレントのいない制作会社に入りました。マネージャーもいなかったので、社長と一緒に頭を下げて仕事をもらいに行くことも……。役者だけでは不安になって、30歳のときには100円ショップの経営もやりました。10年後に借金が数千万円に膨らんでしまったので撤退しましたが(笑)」 東と同じく退所後は茨道が続いたが、12年に俳優養成事務所『スカイアイ・プロデュース』を設立し、成功をおさめている。SMAP独立組の3人については、自分の経験と重ねてこう語った。 「僕の場合は、20代だからこそできたチャレンジです。あのときは怖いものなしでしたが、いまはもう無理ですよ(笑)。40代になって独立の決断をした3人は、やはりすごいなと尊敬しています。これから大変なこともあると思いますが、むしろこれからは自分のペースで仕事ができるのではないでしょうか」 88年に解散したシブがき隊は本木雅弘(51)はじめ、メンバー全員が独立後も芸能活動を続けている。 「アイドルは1~2年で辞めて、父の中古車販売店を継ぐつもりでした」 本誌にそう語るのは、元・シブがき隊の布川敏和(52)。退社から約30年、現在も芸能界で活躍する布川は3人に前向きなエールを贈る。 「“ジャニーズのシブがき隊”という看板がなくなってから、気付いたこともたくさんあります。退社後は、ひとつひとつの仕事を一生懸命にやってきて、いまに至ります。3人も、この先もっと活躍していくと思いますよ」 OBインタビュー最後の1人は、90年に独立した元CHA-CHAの木野正人(48)。 「ダンスを極めるためアメリカに留学したくて、独立を決めました。最初はやはり事務所から止められましたね。でも、最後には餞別までもらって、快く送り出してもらいました」 帰国後は、東京・阿佐ヶ谷でダンス教室を開いている。そんな木野も、前出のOBたちと同じく、退社する3人の未来に思いを馳せる。 「とにかくSMAPは全員持ち味がしっかりあるから、独立しても強いですよね。1番キャラクターの活かしどころを分かっていたのは剛かなと思います。感性の鋭い慎吾は、何かアーティスティックなことをやったほうがいいんじゃないかな。ジャニーズ時代と比べたら地味な活動になってしまうかもしれませんが、それも含めて楽しんでみると良いかもしれませんね」
2017年09月08日8月3日発売の『週刊文春』に、医師との“W不倫疑惑”が報じられた斉藤由貴(50)。同誌には、横浜市在住の50代開業医A氏との手つなぎデート写真が掲載されており、2人が自宅とは別のマンションで密会していたことが詳細に書かれている。 報道をうけて同日3日に釈明会見を開いた斉藤は「家族みんながお世話になっているお医者さん。(男女の関係とか)そういうことではないです」と“不倫疑惑”を完全否定。 彼女は91年に故・尾崎豊さん(享年・26)、93年には川崎麻世(54)との不倫疑惑が報じられたことがあり、今回で3回目の不倫報道となるのだが――。 「SNS上では《3児のママというイメージだったので意外》《そんなイメージなかったのでショックすぎる》という声が少なからずありますが、90年代は週刊誌を賑わせた“魔性の女”のひとり。川崎さんとの不倫釈明会見では『麻世さんとは癒しあう関係。奥さんには“ごめんなさい”と言いたい』と謝罪し、その2年前の尾崎さんとの不倫を認めた上で『私は子供のころから、理性が利かず感情的に動くことがあった。自分で嫌になります』と語っていました」(芸能関係者) そんな斉藤の“恋愛体質”な一面は、現夫との結婚にも垣間見える。 「実は、斉藤さんとご主人は出会って14日でゴールインしているのです。93年に川崎麻世さんとの不倫報道があった直後の94年12月、『そろそろ結婚するタイミングだなぁ』と思っていた矢先にご主人と出会ったのだとか。当時、彼はアメリカの大学に留学している学生でしたが、最初に好きになったのは斉藤さんのほう。『容姿、醸し出す雰囲気すべてに惹かれました』と過去のインタビューで語っています。そこから猛アプローチして“超スピード婚”にこぎつけたわけです」(前出・芸能関係者) “魔性の女”に年齢は関係ないようだ。
2017年08月08日女優・斉藤由貴さんの不倫が報じられ、世間の注目を集めています。非難する声もありますが、50歳となった今も男性を惑わすその姿に驚く人も。毎日のように不倫や熱愛が報じられる芸能界ですが、魅力的な人たちが多くいる場所だけに、恋愛においてもさまざまなドラマがあるのでしょう。特に女性芸能人の中には、魔性の女としてその華やかな男性遍歴がクローズアップされる人が少なくありません。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月3日〜4日にかけて「“魔性の女”だと思う芸能人は?」 というアンケートを実施し、101人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:高岡早紀最も多くの票を獲得したのは『高岡早紀』さんで、35%(35人)でした。『“魔性の女”と言えばこの人の右に出る人はいない。年齢を感じさせずいくつになってもキレイだし、どこか隙のある感じが男を惑わすんだと思う』(30代男性/営業)『どうしたらあんな色気が出せるのか見習いたいですね。本人は無意識でも周りの男性がいつのまにか虜になってしまうというイメージです』(40代女性/主婦)保阪尚希さんと結婚したものの、布袋寅泰さんとの不倫がきっかけで離婚した高岡早紀さん。現在3人の子どもがいる高岡さんですが、女性としての魅力が衰えることはなく、16歳年下の俳優・松坂桃李さんと熱愛が報じられたこともありましたね。高岡さん自身も、「相手が自分のことを100%嫌いでも好きにさせる」と言うほど恋愛には自信があるようで、自らの魅力をわかっている と言えるのかもしれません。最近ではテレビで母としての顔を見せることも多くなりましたが、今後、どのような恋愛を見せてくれるのか注目です。●第2位:蒼井優2位にランクインしたのは『蒼井優』さんで、13%(13人)でした。『ナチュラルな印象で恋愛のイメージがないけど、熱愛の噂は多いですよね。悪女みたいな報道がされることもあるし、見た目とのギャップもあって怖い女性だと思います』(30代女性/アパレル)『ほんわかとしながらも狙った獲物は逃がさないみたいな(笑)。付き合ってきた男性のタイプや年齢もバラバラで、恋愛体質なんですかね』(40代男性/自営業)清楚なイメージもある蒼井優さんですが、意外にもその男性遍歴は華やかです。これまで噂になった芸能人は、V6の岡田准一さん、大森南朋さん、鈴木浩介さん、堤真一さん、三浦春馬さん、石崎ひゅーいさんなどそうそうたる顔ぶれ。特に鈴木浩介さんとの交際では、当時別の女性と交際していたところを“略奪”したとも言われており、これをきっかけに「魔性の女」「肉食女子」といったイメージを持たれることとなりました。しかし、相手を惑わすすべを持っているというのは、女優としては武器と言える かもしれません。これからどのような女優として活躍してくれるのか楽しみですね。●同率3位:斉藤由貴、石原さとみ同率で3位にランクインしたのは『斉藤由貴』さんと『石原さとみ』さんで、12%(12人)でした。『50歳で不倫って、よくやるなーと思いますね。元気じゃないと芸能界では生きていけないんですかね』(40代女性/主婦)『最近の石原さとみは小悪魔な役を演じることが多くて好きですね。私生活でやられたらイチコロだと思います』(30代男性/編集)現在、不倫騒動の渦中にある斉藤由貴さんですが、過去には尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことも。彼女の持つ独特なのびりとした雰囲気が、男性を惑わしてしまうのでしょうか。また、同率で3位となった石原さとみさんは「共演者キラー」と呼ばれることが多く、佐藤健さんをはじめとしたイケメン俳優とたびたび噂になっています。どこか野暮ったさも感じさせる雰囲気 が、男性の「守ってあげたい」という気持ちに火をつけてしまうのかもしれませんね。----------いかがでしたか?その美しさはもちろん、テクニックを駆使されれば落ちない男性はいないはず。年齢を重ねるごとにその魅力が高まっているように感じられるのも、“魔性の女”の特徴と言えるのではないでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】“魔性の女”だと思う芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/SAYA
2017年08月07日8月3日発売の『週刊文春』で不倫が報じられた女優の斉藤由貴さん(50)が、同日、都内で会見を開き報道について釈明したことを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんは、お相手とされている開業医の50代男性医師と男女の仲ではないとし、不倫関係であることを否定。また、恋人つなぎで手をつないでいる写真の真相については、映画館を出る際に足元がおぼつかず、出された手をなんとなくつかんだと釈明し、一瞬の出来事だったとしました。しかし、「好意はあった」「何となく甘えてしまう」などのコメントもあり、しどろもどろになる場面も。齋藤さんは過去にも尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことがあり、疑惑の声はやみそうにありません。事態を収束させるための会見でしたが、信頼を回復させることはできなかったようです。●斉藤由貴の会見は苦しい言い訳ばかり?不倫報道について釈明する会見を開いた斉藤さんに対しネット上では、『これほど不倫が確定的だと思える否定会見も珍しい。歯切れ悪すぎでしょ。会見するって分かってるんだから、もう少しまともなウソをつけばいいのに』『50代の既婚者同士が、映画館に2人きりで行くのがおかしい。不倫したくなる気持ちに年齢は関係ないのかな』『一線を越えるより、手をつなぐ方が愛情があって罪深いと思うのは私だけ?』『ぱっと出された手を一瞬つかんで、どうやって恋人つなぎになるのか実演してほしい(笑)』『50歳で恋愛できるっていうのはスゴいな。最近キレイになったと思ってたけど、恋してたんだね』『不倫好きそうな顔してるもん』『言い訳が苦しすぎる。こんな回答で信じる人なんていないでしょ。しかも「よくわかりません」みたいな態度で反省しているように全く見えないのが余計に腹立つ』『子どもがかわいそうだよね。お世話になってる病院の先生と母親が不倫してるとか最悪でしょ』『今井議員の不倫の印象が薄れちゃうからこんな時期に目立たないでよ〜』『おとなしそうにしてても、この人が昔から恋愛体質であることには変わりないよ』など、不倫の疑惑をさらに強めたという声が多く見られました。斉藤さんの夫は、斉藤さんが個人でマンションを借りていることや、医師から診療を受けていたことを知らなかったという報道も。「恋多き女性」というイメージもあるだけに、世間の疑惑の目は当分おさまりそうにありません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月04日文春によって主治医の50代男性との“W不倫疑惑”が報じられている女優の斉藤由貴さん(50)が、2017年8月2日に書面にて報道内容を否定しました。報道では斉藤さんと主治医の男性はお互いに既婚の身でありながら、“手つなぎデート”や“マンションでの密会”を行っていたとのこと。これについて、斉藤さんは『女優としてあまり他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診をお願いしております』と語り、主治医を『現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在』であると説明。文春の報道を完全否定した形となりますが、斉藤さんは以前にも歌手の故・尾崎豊さんやタレントの川崎麻世さん(54)との不倫が報じられており、ネット上では信用できないという声が多数上がっています。●二度あることは三度ある!? ネット上では文春の報道を支持する声多数不倫疑惑を否定した斉藤さんに対してネット上では、『信じてあげたいけど、斉藤さんは前科があるからなぁ』『手をつないでたらアウトでしょ。しかも斉藤由貴なら不倫確定したようなもん』『2回も前科があったのに学ばなかったのね……。個人的には好きな女優だからショック』『斉藤さん好きだけど、今回は文春を信じるわ。潔く認めた方がいいよ』『一時期太ってて老け込んでたときあったけど、最近はキレイになったと思ってた。恋してたのね』『二度あることは三度ある。これに尽きる』『どうしようもない不倫体質なんだろうな。自分で止められないんだと思う』『不倫じゃないにしても手をつないだ時点でダメ。自覚ないなら魔性の女すぎ』『最近再ブレイクしてるイメージあったからもったいない。不倫してなかったとしても前科あるから世間では“やった”ということになる』『正直またか、という感じ。素直に認めたほうがいいよ』など、過去に二度の不倫報道があったことから、文春の報道を信じるという人が多く見受けられました。50歳とは思えない美貌で人気を集めている斉藤さんですが、今回の件でかなりのイメージダウンとなりそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月03日