ここのところ暑い日が続いていますが、紫外線対策はバッチリでしょうか?「休日は家でダラダラ。だから日焼け止めなんて塗る必要ない」と思っている人は、かなりキケン!ではなぜ、お部屋で過ごしているときにもUV対策が必要なのでしょう?日中のすっぴんはエイジングを加速!紫外線の量が一年で最も多い5月。みなさんもご存知の通り、私たちの肌にダメージを与える紫外線には、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があります。じわじわと時間をかけて肌老化を加速させるのがA波。浸透力が高く肌の真皮まで届くため、シワやたるみなど肌ダメージは深刻です。強いエネルギーで肌の表皮に届くB波は、日焼けやシミの原因に。日常生活のなかで、特に気をつけたいのがA波。窓やガラスも突き抜けて肌に到達するので、この時期をすっぴんで過ごすと、お肌のエイジングを加速させてしまうのです。とりわけ5月はA波が最も高くなるので、外出をしない日でも紫外線対策は大切。ちなみに、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいます。薄曇りの日でも晴れの日の約8〜9割の紫外線量だそうなので、この時期は特に気をつけたいですね。顔だけでなく首のケアも大切!さて、特に外出の予定がなくても、日中の紫外線対策は抜かりなしという美意識の高いみなさん。では、首まわりのUVケアはいかがでしょう?Photo by PR TIMES年齢が出やすいネックライン。首の皮膚は顔のそれよりも薄く、ダメージを受けやすいのです。ところが、ポーラ・オルビスグループのスキンケアブランド・ディセンシアが行った「女子の紫外線に対する意識調査」によれば、対象となった女性481人中「紫外線が最も気になる箇所は首」と答えた人はたったの18人!ネックラインがたるんでいると、お肌がいくらきれいでも、老けた印象を与えてしまいます。顔・首まわりのエイジングケア方法紫外線が強い時期はお肌が乾燥したり肌荒れしやすくなるので、保湿はいつも以上にしっかりと!また、肌に優しい成分のスキンケア用品やファンデを選ぶとより一層効果が感じられるはずです。お肌のUV&エイジングケアと同じく、首まわりも入念な保湿を心がけること、日焼け止めをきちんと塗ること。スキンケアを首まで含めて行うイメージで行いましょう。美容エディターのKさんに、この時期の対策法を尋ねてみました。Kさんは「オーガニックの日焼け止め」を顔から首にかけて使用しているそうです。「オーガニックのものは毛穴がつまりにくいのと、長時間つけていても肌に負担が少ないせいか、ニキビができにくい気がします」とのこと。効果を持続させるべく「こまめに塗りなおすことも大切」だそうですよ。私自身は、首までを含むスキンケアには、植物由来かつ鉱物油やパラベンフリーのナチュラルで保湿効果の高い化粧水を、ファンデは日焼け止め効果のあるミネラル100%のものを使っています。とはいえ、長時間紫外線にさらされたときなどは、肌荒れしたり化粧ノリが悪くなることも。そんなときにはフェイシャルサロンに足を運んで、首まわりまでパックをしてもらいます。5年後、10年後のシワやたるみの出現を防ぐためにも、紫外線対策とエイジングケアは必須。外出時には日傘だけでなく、首まわりにストールを巻くのもお忘れなく!参考:PR TIMES、気象庁、オートグラス株式会社 AUTO GLASS
2017年05月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日これからは、日焼け対策を徹底的に行う必要がある季節になりましたね。メイクをしている上からでも、しっかり日焼け対策は行いたい!そんな時、どのように日焼け止めを使用して、対策をすればいいのか、気になりますよね。綺麗に日焼け止めを塗り直す方法をご紹介します。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法①「UVスプレー」を使用するやはり日焼け止めはこまめに塗り直しが必要になります。ササッとケアできるUVスプレーを使用するのがオススメです。特に、外出中の日焼け止めの塗り直しにも最適な方法です。アジャステ/エアリータッチUVスプレー CS1,296円(税込)出典:@cosmeより清潔感あふれるクリーンシャボンの香りがします。7種の自然由来保湿成分配合していますので、夏の乾燥肌にもオススメ。皮脂テカリ防止成分配合。速乾透明タイプ。顔髪からだ用。専用クレンジング不要。汗、水に強い。逆さで使える。きめ細かな噴射ミスト。近赤外線カットパウダー配合。紫外線予報/メイクを守るUVスプレー1,620円(税込)出典:@cosmeより朝仕込んだファンデもチークも1日ピタッと密着。顔にシューっとひと吹き、テカらずキレイにメイクくずれを防ぐUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルinし、肌に直接触れません。何度重ねても白浮きせず、ベタつきません。ロングUVAもしっかりブロック。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプです。ルメント/フレグランスUVスプレー2,268円(税込)出典:@cosmeより白浮きしないクリア処方なので、髪、体、顔、全身に使える、サラサラな着け心地のUVカットしながら香るフレグランスUVスプレー。全身用UVスプレーで紫外線により乾燥しがちな髪や身体を守り、お肌にうるおいを与えます。スモーキーカット成分配合でイヤなニオイから髪をまもります。さわやかなレモン&アップルと透明感のあるミュゲ、ライラックのフローラルを柔らかなウッディムスクが包み込む清潔感を感じさせるシアーフローラルの香りです。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法②「UVミルク」&「あぶらとり紙」を使用する皮脂・汗が出てしまう状態は、肌の“潤い”も失っている状態。だからこそ、UVミルクを使用して、肌への保湿を心がけてみましょう!UVミルクは、肌への保湿効果も期待できます。また、余分に出てしまった皮脂・汗はあぶらとり紙を使用してふき取りましょう。KINKA/金箔入り あぶらとり紙1,080円(税込)出典:@cosmeより柔らかく瞬間吸収力が高いので、肌にそっと触れるだけで余分な皮脂を吸着します。肌にやさしく、わずかな時間でメイク直しが行えますよ。草花木果/あぶらとり紙324円(税込)出典:@cosmeより皮脂の吸収のよい厳選された麻を使用したあぶらとり紙。金箔打紙製法によって、やわらかな肌あたりと高い吸収力を実現し、肌の余分な皮脂を取り除きます。リラックス感をもたらす、天然香料100%のほのかな香りつき。使いやすいメモ帳タイプです。シン ピュルテ/パーフェクト UV ミルク プロテクション4,104円(税込)出典:@cosmeよりオーガニックのUVミルクアイテムです。100%天然由来でありながら、強い紫外線から肌をしっかりと長時間守ってくれます。さらりと伸びの良いテクスチャーでありながら、紫外線が肌に与える影響を徹底的に防ぎ、贅沢に配合された美容成分が潤いを与え、透明感のあるみずみずしい肌をキープします。真夏の強い紫外線はもちろんのこと、一年を通して肌やストレスを感じることなく使えます。W/O(Water in Oil)処方で、汗や水にも強く、夏場の長時間外出にも最適。顔だけでなくデコルテやボディにもおすすめです。すがすがしいレモングラスの香りがしますよ。メイクを行っている上から、日焼け止めを塗り直す…というのには、少し抵抗する気持ちを抱く方も多いでしょう。だからこそ、正しい方法を知って、実践することが大事です。今回ご紹介した2つの方法と、オススメの日焼け止めを参考にして、日頃の対策に使ってみてくださいね。そうすることで、紫外線が気になるこの季節でも簡単に日焼け止めを塗り直すことができますよ。
2017年05月22日5月に入り、美容家たちが本腰をいれるのが日焼け対策。1年中、紫外線対策は必須ですが、5月の紫外線量は夏よりもコワイって知っていましたか?まだ大丈夫、なんて思っていたら、いつの間にか日焼けしてしまう侮れない月なんです。外からのケアはもちろん、今年は飲むインナーケアタイプが充実した大注目の年。そこで今回は、夏でも色白美人を目指す人におススメの「飲む日焼け止め」をご紹介します。1年で最も老ける!?5月の紫外線量が高い件紫外線が強い時期というと、7~8月がピークだと思いがちですが、実は“紫外線UV-A波”が年間で一番高くなるのは5月なんです。出典:『5月の紫外線対策による意識調査』―株式会社decencia太陽光線には様々な種類がありますが、日焼けが気になる女子が覚えておきたいのが“紫外線UV-A波”と“紫外線UV-B波”。紫外線UV-A波地表に降り注ぐ紫外線の約95%を占め、肌の奥の真皮層に達することでコラーゲンなど、肌の弾力をつくる細胞を傷つけてしまいます。 そのため、光老化とよばれる、シワやたるみ、シミ・ソバカスの原因になります。じわじわと時間をかけて、毎日の生活の中で「いつのまにか日焼けしている」状態をつくる紫外線です。紫外線UV-B波肌の表面に強く働き、シミやそばかすを作ってしまいます。アウトドアやレジャーなどで赤く日焼けしてしまう原因の紫外線です。 この紫外線UV-A波が最も強い5月。さっそく日焼け対策を始めなければ、じわじわと肌の奥にダメージを重ねてしまいそうですね。外出時の日焼け止め、日傘、手袋など、紫外線を防ぐ対策はもちろん、今年は内側からもケアをしてみてはいかがでしょう。日焼けは”内側から”防ぐ時代!「飲む日焼け止め」6選数年前から個人輸入などで日本にも入ってきたり、皮膚科で処方されていた“飲む日焼け止め”。今年は日本人向けのものや、皮膚科医監修のものが発売され大注目の年です。あなたはもう試してみましたか?1.ピュアホワイト ラディアンス マックス240/ヘリオケア60粒¥9,800出典:@cosmeより以前から、皮膚科や美容皮膚科で販売されており、認知度が高い“ヘリオケア”ですが、新しくアジア人向けに発売されたのが、こちらのピュアホワイト。美白効果が高いL-システインやビタミンCが配合されています。ヘリオケアは4種のラインナップがあり、それぞれ少しずつ配合されているものが違うようです。成分を見て、気になる美容成分が含まれるものを選んでみても良さそうですね。2.飲む日焼け止めnoUV(ノーブ)/noUV1箱¥1,800出典:@cosmeより美容外科の東京イセアクリニック監修の飲む日焼け止め。1粒約2時間の日焼け止め効果があり、30分前に飲むタイプです。お値段もお手頃なので、初めてトライする人のお試しにいいかも。3.サンタンブロック/サンタンブロック30粒¥9,80010粒¥3,800出典:@cosmeより1日1回を目安に飲むサプリメント。天然由来成分「ニュートロックスサン」が配合され、外出時の刺激に対し、体の内側からアプローチ。 日本国内のGMP認定工場で製造、医師が推奨し、医療機関で採用されています。4.BE-MAX the SUN/BE-MAX 30カプセル¥4,200出典:@cosmeよりシトラス果実とローズまり葉のエキス末を中心に、ザクロ抽出物やオリーブ葉抽出物、ビタミンDなどの美容成分が、日差しによる肌ダメージをブロック。 口コミによると、エステサロンでの取り扱いが多いよう。普段からお手入れしている方に人気のようです。5.飲む日焼け止め the white/セルピュア10粒(1シート)¥1,80060粒(6シート)¥10,000出典:@cosmeより東京銀座スキンケアクリニック監修の飲む日焼け止め。外出30分前に1粒飲んで、2~3時間の効果があるそうです。 有効成分「ポリポディウムリュウコトモス」が紫外線ダメージから肌をバリア。また、マリーゴールド抽出成分「ルテイン」配合で、目から入る紫外線やブルーライトからも守ってくれます。 通勤日焼け、ブルーライト日焼けが気になる働く女性にも嬉しい日焼け止めですね。6.the White Shield/TAKAKO STYLE60粒¥5,500出典:@cosmeより松倉 HEBE DAIKANYAMA 草野 貴子院長監修。日光を浴びる30分前に2錠、1日2回服用します。天然オリーブ果実抽出物、ハイトリーブ、ビタミンA、B、C、D、Eなど、美白・抗酸化成分もふんだんに配合されています。■実際に試してみました♪ゴルフが趣味の筆者。毎年うっかり日焼けを多発してしまい、今年は飲む日焼け止めにトライ。「noUV」と「WHITE VEIL」(通販限定)をお試し中です。5月某日、快晴28℃のラウンド。ゴルフ場は照り返しが強く、フェアウェイは陽射しを遮るものもないので強烈に紫外線が降り注いでいそうです……。まずは、ラウンド30分前に1粒。ハーフ2時間を終えて、昼食時にまた1粒。感想としては、塗る日焼け止めも使わないとやっぱり怖かったので使いましたが、それでも陽射しが強かったことを考えると大満足!全然日焼けしませんでした!特に、毎回塗り忘れてしまう耳や手首が日焼けせず、レジャーの強い味方になりそうです。プールや海外リゾート、アウトドアなど、こまめに塗り直すよりも飲むだけでいいのは気楽。汗で流れてしまう季節も内側からブロックしてくれると安心だと思いました。いかがでしたか?じわじわ日焼けしてしまう前に、紫外線対策をしっかり始めましょう。
2017年05月12日夏になる前に日焼け止め対策を・・・は通用しない!5月といえばまだまだ新緑の時期であり、梅雨にもなっていないのに「今から日焼け止め対策を・・・」といわれても早すぎる、そんな考えの方は、是非、ソフトブレーン・フィールド株式会社等が行った次のような調査の結果を参考にして欲しい。同社は、フィールド・クラウドソーシング事業を展開している会社。株式会社クレディセゾンと共同で行っている「レシートで貯める」という企画の中で、色々な分野にわたった調査を行っている。この度、20代~60代の女性会員を対象に4月17日に行われた日焼け止めに関する調査結果が、4月28日に発表された。それを見ると、夏になる前に日焼け止め対策を講じるのではなく、今からすぐにでも行うことが大切だということが分かる。紫外線対策を行う時期は「通年」一番初めの質問がこれだ。「普段、紫外線対策を行っている時期について、最も近いものはどれ?」。調査対象となった3,452名のうち、実に1,400名を超える40.9%の人が「季節を問わず一年中」を選び、44.5%の人が「紫外線が気になる4月~9月」と答えている。つまり、これから選ぶのだとしたら世間的な流れからしても遅い・・・ということになってしまうのだ。日焼け止めの選び方日焼け止めはSPF値とPA値、それと塗り心地や自分の肌に合っているのか、などで選らばれるようだが、シミやソバカスを作りたくないのならSPF値が高いものを、シワやたるみが気になっているようならPA値が高い物を選ぶのが一般的だ。さらに、SPF値の高さよりもPA値の高さの方が重視される傾向にあるようだが、一年を通してあまり変わらずに太陽から降り注がれているのがシワやたるみをつくる原因となる「紫外線A波」であり、どうせ通年使用するならPA値も高いものを選択した方が良いということも分かる。そして、通年使用するのであればやはりコストパフォーマンスが気になるところ。目安として、各化粧品メーカーから販売されている商品の中でも、1,000円以下で美容液成分や美肌効果がプラスされた商品が人気のようだ。是非、これから日焼け止めをい購入する人は参考にしてもらいたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソフトブレーン・フィールド株式会社 公式HP※ソフトブレーン・フィールド株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年05月10日これからの時期、一番気をつけたいのが紫外線。今回は、日焼け止めを効果的に使う、5つのポイントを紹介したいと思います!意外と種類が多く、様々な商品がある「日焼け止め」紫外線がは一年中降り注いでいます。日焼けがお肌に良くないのはみなさんご存知だと思いますが、なかなかしっかりケアしきれずついつい日焼けをしてしまうことも。実は、日焼け止めといっても、様々な成分が使われていたり、ミルクやジェル、スプレータイプなど様々な種類が発売されていて、何を使ったらいいのかわからず、なんとなく使って効果が薄くなってしまっていることも!今日は、そんなややこしいけど、しっかり使い分けたい日焼け止めの種類とポイントを紹介していきましょう!ポイント1.効果的な日焼け止めの付け方ジェルタイプ、ミルクタイプなど、ざまざまな日焼け止めがありますが、基本的に付け方は同じです。顔に付ける場合は、リキッドファンデーションと同じと考えましょう!顔の中心のポイント(おでこ、鼻先、両ほほ、顎)につけ、伸ばさずにやさしく叩くようにつけていくのがポイントです。そう、意外と知られていませんが、伸ばしながら日焼け止めをつけていませんか!?リキッドファンデーションと一緒で伸ばしながら付けると、日焼け止めを拭き取るような効果があり、しっかり付けることができません。やさしく叩きながらつけましょう。顔だけでなく、体もできるだけ叩きながら付けるようにすると効果がアップしますよ!そして、もちろんこまめに付けるようにしましょう!朝に塗っただけでは一日持ちません。日焼け止めの効果の強さによっても違いますが、2、3時間を目安に付けなおすと良い商品が多いです。ポイント2.主なUVカット剤の特徴裏の成分まで見る人はなかなかいないかもしれませんが、知って起きたい知識がこれ!実は、日焼け止めに入っている成分(UVカット剤)には種類があるんです。大きく分けると2種類あり、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」です。紫外線散乱剤紫外線を肌の表面で散乱させ跳ね返すことによって紫外線からお肌を守ってくれます。そして、このタイプはお肌への負担が少ないというのもいいですね!しかし、白浮きしやすいというデメリットも。紫外線吸収剤紫外線をお肌の表面で取り込み、エネルギーに変換して放出することで紫外線からお肌を守ります。散乱剤に比べるとお肌へのダメージがありますが、白くなりにくいのが特徴です。ここで、日焼け止めはお肌にダメージがあるの!?という疑問が浮かんできた方も多いかもしれませんが、日焼け止めは確かにお肌への負担がありますが、日焼け止めを塗らない方がダメージを与えてしまうので、お肌を守るためにも日焼け止めは適切に使いたいものです。ポイント3.意外と知られていない?「肌への負担」日焼け止めは種類によって、お肌への負担が強いか弱いかがおおよそわかります。しかし、弱ければいいってものでもなく、お肌の状態やお出かけする場所と時間にもよるので、適切なものを使うといいと思います。ただ、肌への負担は、知っておきたい知識なので紹介しましょう!負担が少ない順番に並べると、パウダータイプ>クリームタイプ>ミルクタイプ>リキッドタイプ>ジェルタイプです。敏感肌で日焼け止めが苦手!なんて方は参考にしてみてください。ポイント4.タイプ別の特徴では、日焼け止めの主な種類と特徴を紹介していきましょう!パウダータイプパウダータイプはさらっとしてベタつくことがなく、さらにお肌への負担が少なく、使いやすいのが特徴です、さらにお化粧した後に足しやすいのもいいですね!ただ落ちやすいのでこまめに塗りましょう。クリームタイプ一番メジャーなのがこのタイプです。保湿力が高く、落ちにくいのが特徴です。しかし、伸びが悪かったり、白浮きしやすいことも。そして、油分が多いために肌荒れやニキビの原因になることも。落ちにくいので、石けんやクレンジング剤が必要なこともあります。ミルクタイプさらっとしていて使いやすく、お肌への負担も少なめです。敏感肌の方にもおすすめです。体にも使いやすいので人気があります。ジェルタイプ塗布後のお肌がベタつかず、さらっとしていて使い心地がいいのが特徴です。日焼け止め独特のベタつきが苦手な方にはオススメです。しかし、刺激が強い成分を配合していることが多いので、敏感肌の方は特に注意しましょう。スプレータイプスプレータイプはスプレーするだけなので、簡単に使えて、手の届きにくいところにも濡れ、さらに髪の毛にスプレーして髪の毛の紫外線防止ができるのがいいところです。しかし、ムラができやすいというデメリットもあるので、しっかりUVケアしたい場合は髪の毛だけに使うなど、部分的に使うことをオススメします。ポイント5.日焼け止めの使用期限化粧水やシャンプーや日焼け止めは使用期限が書かれていないことがほとんどです。これは決まりがあり、未開封で3年もつという条件で作られています。なので、未開封でしたら2年半前に買ったものを使い切るくらいが期限かもしれません。それ以上過ぎてしまうと、防腐剤が機能しなくなってしまい、お肌のトラブルになりこともあるので新しいものを使うようにしましょう。ちなみに、開封後は1年以内に使い、それを過ぎてしまったら新しいものを使うことをオススメします。いかがでしたか!?塗り方や日焼け止めのお肌への負担の強さなど、あまり気にしていなかったことも多いと思います。特徴をしっかり理解して、自分にあった日焼け止めを使い、いつまでも綺麗なお肌でいましょう!
2017年05月08日「紫外線」が気になり始めるこの季節。肌はもちろん、髪の毛にも“日焼け止め”を使用する方が多いですよね?さらには、年齢が出るといわれる「手と爪」も意識しましょう!UVカット効果のある、ハンドクリームでしっかりケアしてあげましょう。”UVカット効果”のあるハンドクリーム①ニベア/ニベアサン クリームケアUVクリームオープン価格出典:@cosmeより強力紫外線から肌を保護する、高保湿UVクリームです。ニベアクリームにも配合されている保湿成分ホホバオイル、スクワランに加えて高保水型ヒアルロン酸を配合し、肌にフィットしてしっとり長続き、なのにベタつかない使い心地です。光拡散パウダー配合で、毛穴や肌の凹凸をなめらかに整えます。白浮きせずムラなく均一に塗れるので、化粧下地にも。いつもお使いの石けんや洗顔料・全身洗浄料などで落とせます。”UVカット効果”のあるハンドクリーム②ママラボ/UVハンドクリーム734円(税込)出典:@cosmeよりつけた瞬間から軽い使い心地で、伸びも良く、UVカットなのに手肌スベスベのハンドクリームです。保湿成分にヒアルロン酸・シア脂・水溶性コラーゲン・ホホバ油がカサつく手肌にうるおいを与えます。UVカット効果で手もとのうっかり日焼けを防止。石鹸やハンドソープで落とせます。パラベン・着色料・タール系色素・鉱物油4つのフリー&弱酸性。フレッシュなシトラスハーブのやさしい香りです。”UVカット効果”のあるハンドクリーム③コスメテックジャパン/ plusC UVハンドクリーム648円(税込)出典:@cosmeよりUVカット効果のついた高機能ハンドクリームです。ビタミンC誘導体を配合していますので、紫外線対策しながら手肌を明るく導きます。天然保湿成分シアバター、ホホバ油配合で肌にやさしく、しっとり保湿をして、乾燥から手肌をケア。また、UVカット機能がありながら伸びが良く、ベタつかないサラッとした使用感で、季節を問わず使用できます。”UVカット効果”のあるハンドクリーム④uka/Bccハンドクリーム4,320円(税込)出典:@cosmeよりゴールドの微細なパールが光の反射でくすみをカバーしてくれ、植物由来成分とアミノ酸成分が肌のキメを整えうるおいを与えながら紫外線から手肌を守るUVハンドクリームです。天然由来原料を約82%配合されています。ミントやサンダルウッド、ローズがブレンドされた爽やかで女性らしい香り。ウォータープルーフタイプ。”UVカット効果”のあるハンドクリーム⑤ナチュリッスン/UVハンドクリーム フランボワーズブロッサム1,188円(税込)出典:@cosmeより1本でUVカットも保湿も出来る、UVカット機能付きのハンドクリームです。うっかり日焼けしやすい手肌の日焼けをガードしつつ、シアバター配合でしっとりした潤いのある手肌に導いてくれます。デイリーユースに最適なSPF20・PA++。ほほえみが溢れる、フランボワーズブロッサムの香り。”UVカット効果”のあるハンドクリーム⑥Legaly/UVハンドクリーム ドリーム1,944円(税込)出典:@cosmeより紫外線などの外部ダメージから肌を守って潤う、手肌専用のUVハンドクリーム。オリジナルの香りDreamは、ローズ、リリー、ミュゲ、ジャスミン、ライラックなどの華やかな花々が、優しい光に輝き、春の喜びも感じさせる夢に満ち溢れた香り。透明感のあるグリーンフローラルな香りは、爽やかに瑞々しく女性を輝かせてくれることでしょう。爪母のケア紫外線にあたってしまう日は、爪母のケアのためにもUVハンドクリームを塗っておきましょう。また、他には、綿棒とオイルを使用したケア方法があります。綿棒にオイルを付けたら、爪母付近に塗るのです。これは爪母だけではなく爪全体のケアにオススメです。こうすることで、爪への「保湿」が行えます。紫外線が強くなる季節は、全身の紫外線対策ケアが気になりますよね。顔・体だけではなく、手の紫外線対策も意識しましょう!UVカットができる日焼け止めハンドクリームを使用してみてはいかがですか。いつまでも全身を美しく保ちたいですね。
2017年05月06日これからの季節は、油断できない「日焼け」。自分ではあまり紫外線を浴びていないつもりでも“ヒリヒリ感”を感じることもありますよね?もし、日焼けをしていなくても、肌が敏感になっている可能性もあります。そんな時には、日焼けした時と同じ対策を行いましょう。シミだけは防ぎたい「リカバリー方法」をご紹介します。”シミ”は防ぎたい、焼けちゃった後の「リカバリー方法」は?もし、対策を十分にしない状態で日焼けをした場合は「シミ」の原因になってしまう可能性がありです。だからこそ、「リカバリー方法」を知っておくことが大事です。日焼けをしてヒリヒリ感を感じる時は「冷やすこと」が大事。氷水、冷たいタオルでヒリヒリする箇所を冷やします。そして、熱やほてりが治ったら、あとは水分補給。そして、冷やしておいたワセリンを軽く刺激にならない力で塗っていきましょう。そのあとに「美白ケア」を行ってください。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム①サンホワイト/サンホワイトP-1オープン価格出典:@cosmeより肌の保湿やスキンケアに使用できる白色ワセリンです。肌の乾燥を防ぎやさしく保護します。目の周りや唇の乾燥にオススメです。無香料・無着色・保存料不使用なので、赤ちゃんにも使用できます。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム②ヴァセリン/オリジナル ピュアスキンジェリーオープン価格出典:@cosmeより肌への刺激も少なく、肌をしっとりと保湿してなめらかに保つことができます。爪先のケアからメイクまで多岐に渡って使用可能です。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム③ケアセラ/高保湿スキンバーム9,82円(税込)出典:@cosmeより顔も唇も体も、全身のしつこい乾燥部位にオススメ。塗りやすくて使い心地の良い高保湿のワセリンベースのスキンバーム。ひと肌でとろけてなめらかにのび、がさがさに乾燥した部位もすみずみまでうるおいを密封します。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム④ノブ/ノブ II モイスチュアバーム3,240円(税込)出典:@cosmeより薄膜ワセリンコートで敏感な肌をしっかりまもる、ワセリン(保湿成分)高配合のバーム状保湿クリーム。なめらかな感触でべたつかず、心地よい使用感に仕上げました。のびもよく、肌の負担にならない処方です。特に乾燥が気になる方や、クリームを重ねても物足りないと感じる方に。口もとなど特に乾燥が気になる部分にもオススメですよ。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア①トランシーノ/薬用ホワイトニングフェイシャルマスク1,944円(税込)出典:@cosmeより美白&ハリ&うるおいチャージできる集中美白シートマスクです。多機能マイクロファイバーシート採用で、内側のレーヨン層でたっぷりためこんだエッセンスの美白成分を、外層のマイクロファイバーシートが肌にやわらかく密着し、美容成分をじっくりと肌の奥に届けます。肌へのやさしさを考えた処方と言われています。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア②ベキュア/ホワイトクリアデュアルブライト マスク c3,672円(税込)出典:@cosmeより集中美白と保湿効果で、肝斑・シミをケア。リッチな潤いを深くとどける薬用美白シートマスク。肝斑の治療薬で知られる、美白有効成分「トラネキサム酸」を配合。美容液約1 本分を含んだソフトな厚手シートで、充実の潤いと透明感のある美肌に導いてくれることでしょう。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア③アテニア/ホワイトクリアローション シートマスク2,468円(税込)出典:@cosmeより薬用美白化粧水「ホワイトニング クリアローション」をたっぷり含浸させた、部分用集中透白シートマスクです。持続型スーパービタミンC、濃縮パセリエキス、桃仁エキス、紫蘇エキス、甘草エキス、酵母エキス配合で、くすみのない透白肌へ導き、明るい肌に整えます。天然繊維をホールド力のある長繊維で挟んだ3層構造シートが、やわらかく、肌にぴったりと密着し、美容成分の浸透をサポート。リフレッシュするさわやかな香りです。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア④デルメッド/ホワイトニング マスク7,560円(税込)出典:@cosmeより肌を贅沢に満たし、紫外線ダメージを抑制するコウジ酸配合の美白シートマスク。マスクによって顔全体に集中的にコウジ酸を送り届けることでシミや黄ぐすみを抑え、透明感のある肌を守ってくれることでしょう。まだまだ紫外線は強くないと思いがちですが、油断しているとこの季節でも日焼けしてしまう可能性はあります。せめて、老けて見えてしまう「シミ」だけはしっかり防ぎたいですよね。そんな時はぜひ今回ご紹介した「リカバリー方法」で美肌をキープしましょう!
2017年05月02日これからの季節の必需品といえば「日焼け止め」。そろそろ夏に向けて購入されている方も多いですよね。ところで、日焼け止めにって、さまざまな形状があるのをご存知ですか?それぞれを使い分けると、”紫外線ケア”が快適になるのです。「日焼け止め」のお悩み・疑問日焼けはしたくない!シミにもなりたくない!だけど。日焼け止めって、なんだかパリパリしたり肌が呼吸できていないような気分に…。それに、背中や二の腕の裏側ってうまく塗れない…。髪も日焼けをすると傷むし、カラーが抜けるような・・・。そしてなにより!日焼け止めって一日に何度も塗り直さないといけないというけれど、メイクを毎回やり直すわけにはいかないし、顔の日焼け止めって、朝しか塗れなくない?全身にしっかり塗れて、しかも不快感や手間がなく快適に一日中紫外線から肌を守るためには、日焼け止めを形状によって使い分けることが大切です。「日焼け止め」の形状ジェルタイプ顔のベースとして・ボディ・さっぱりジェルタイプは、メイクをする前にベースとして顔に塗る日焼け止めに最適。軽い付け心地で伸びが良く、しかも無色透明のことが多いため、メイクの仕上がりを邪魔することなく使用できます。日焼け止めにありがちなベタつきが苦手な方におすすめです。アリィー(ALLIE) エクストラUVジェル (ミネラルモイスト ネオ)SPF50+・PA++++/90g・2,800円 / 40g・1,400円出典:@cosmeよりうるおうのにベタつかないジェルタイプ。汗・水に強く落ちにくく、スキンフィット技術により肌のキメ、毛穴の凹凸にフィットしてムラやけまで防ぐ、ウォータープルーフ処方なのに、洗顔やボディーソープでオフ可能。ミルクタイプ顔のベースとして・ボディ・しっとり日焼け止めとして、最もメジャーなのはこのクリームタイプですよね。ミルクタイプも、ジェルタイプと同じくメイク前に顔に使用できます。ジェルタイプより保湿に優れているので、より乾燥が気になる方はこちらの使用がおすすめです。ニベア ニベアサン プロテクトプラス ウォータープルーフUVミルクSPF50+・PA++++/40ml (オープン価格)出典:@cosmeより化粧下地としても使用できるこちらは、UV-B波だけでなく、肌内部に届いてシミの原因となるUV-A波までしっかりブロック。うるおいを守ってくつつ、汗・水に強いのが特長です。いつもメイク落としや洗顔料でオフできます。スプレータイプ全身・髪近年急速に種類が増えているのがこのスプレータイプ。自分ではなかなか手が届きにくい”B面”と呼ばれる背中や二の腕の裏、ももの裏やスネの裏などに、ストレスなく日焼け止めを塗ることができます。また、髪に使用できる処方のものもあり、髪や頭皮を紫外線から守ることも可能です。ライオス サンスクリーンスプレー ライオス ソープの香りSPF50+・PA+++/70g・1,600円出典:@cosmeよりスーパーヒアルロン酸やローヤルゼリーなど美容成分もたっぷり配合ており、メイクの上からも吹きかけられます。清潔感あふれるせっけんの香りで、髪にかけると紫外線カット効果のみでなく、イイ女の匂いを放つことができるかも?!パウダータイプ顔の仕上げ・お直し手軽に使える日焼け止めでして人気なのがパウダータイプです。これ1つで紫外線から肌を守るのは、汗や皮脂などでヨレてしまったときのことを考えるとやや不安ですが、メイクの仕上げのルースパウダーやプレストパウダーの要領で日焼けを防止することができるほか、メイク直しとしても使えます。の上から重ねられるこちらは、日中の顔の日焼け止めの塗りなおしにぴったり!ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダーSPF50+・PA++++/2,500円(税抜)出典:@cosmeよりフェイスパウダーとしての実力もばっちりなのに、紫外線カット効果にも優れているルースパウダー。毛穴カバーやテカリを抑える効果もあるので、メイク直し感覚で日焼け止めを塗り直すことができます。賢く快適に”紫外線”から肌を守ろう!紫外線が強くなるこれからの季節。何の対策もせずに太陽の光を浴びるのは肌にとって良いことなし。しかし、必死で守った結果、なんとも言えない不快感を覚えるのも嫌だし、日焼けしたくないのに塗り残しや、日焼け止めが崩れてしまったことによるムラ焼けも嫌! パーツや用途に合わせて日焼け止めを使い分け、快適に夏を過ごしませんか?
2017年05月01日米の美容効果を活かしたコスメブランド株式会社アイムは、同社が展開するコスメブランド「ライスフォース」より、「ライスフォース UVプロテクトミルク50」を2017年4月18日より販売開始した。「ライスフォース」は、“米麹を扱う杜氏の手は白い”“米のとぎ汁で肌を洗うとつるつるになる”と、昔から注目されてきた“米の力”を美容成分として配合したコスメブランドだ。滑らかな使用感の日焼け止め化粧下地今回発売する「ライスフォース UVプロテクトミルク50」は、これからの季節に使いたい日焼け止め化粧下地。日焼け止めにありがちな「白浮き」や「キシキシ感」もなく、乳液のような滑らかなテクスチャーが心地よい。国内最高値の日焼け止め効果と保湿効果もまた同製品は、国内最高値のSPF50PA++++の日焼け止め効果はもちろんのこと、同社開発の米由来のうるおい成分「ライスパワー(R)No.1エキス」を配合することで、スキンケアをしながら強力な日差しをブロックする。価格は、30mLで4,500円(税抜)。ライスフォースの春夏の新製品、ぜひ試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アイム プレスリリース/ValuePress!
2017年04月22日日差しがどんどん強くなっていく季節には、紫外線(UV)ケアがより大切になっていきます。でもなるべく肌に負担を与えたくない、と思っている方も多いのでは? そこで、美容研究家の私、上田祥子がナチュラル成分でつくられた日焼け止めを厳選してご紹介します。■色ムラ補正も叶うUVクリームシン ピュルテ「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)まずはシン ピュルテ 「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)。100%天然由来成分で作られたUVクリームで、エコサート認証を取得。アルガンオイルやホホバ種子油、エーデルワイスエキスなどが配合され、つけている間もしっかりとスキンケア効果を発揮してくれます。このUVクリームの素晴らしいところが、肌色補正効果! 肌色を均一に見せながら、透明感あふれる肌を演出してくれるんです。くずれにくく、化粧下地としても活躍。セミマットの上質な仕上がりを実現!【上田の推しどころ】色ムラ補正効果が素晴らしく、肌にもしっかりフィット! 化粧下地としても優秀です。のび ★★★★★コスパ ★★★美肌感 ★★★★■高い保湿力と軽いつけ心地を実現させた注目の一本ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)は、ソイルアソシエーション認定のオーガニックUVケア。白浮きせず、さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い真夏でも心地良く使えそう。シャクヤク根エキスやユキノシタエキス、ウメ果実エキスなどの和の植物成分がメラニン生成抑制や抗酸化作用を発揮。軽いつけ心地で、洗顔料で洗い流せる気軽さも魅力です。ラベンダーやオレンジ、レモングラスなどのハーブの香りはリラクゼーション効果が高いだけでなく虫よけにもなるので、夏のアウトドアでも重宝しそう。【上田の推しどころ】とにかくのびがよく、つけているのを忘れてしまうほど透明な仕上がり。保湿力も頼れます。のび ★★★★★コスパ ★★★★リラックス ★★★★★■ブルーライトや近赤外線もブロックするパウダータイプのUVアムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)昨年、売り切れ続出で話題となった、アムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)。紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛を使用せず、セリウムという美容天然ミネラルでSPF38 PA+++を実現。オーガニックのホホバオイルを配合し、乾燥を防ぎながらほどよい保湿感をキープ。真っ白なパウダーが肌をワントーン明るく、キメ肌に見せてくれます。顔はもちろん全身に使えるので便利。紫外線はもちろん、ブルーライトや近赤外線からもブロックしてくれる優れものです。【上田の推しどころ】メイクの上からUVケアができ、全身にも使えて一つあると本当に重宝。ブルーライトや近赤外線からも防御できるのもうれしいポイント。のび ★★★★★コスパ ★★★手軽さ ★★★★★■保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリームテラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)テラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)は、オーガニック認証SoCert取得を取得した、しっとり保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリーム。肌色をトーンアップさせながら表面はさらりと仕上がるので化粧下地にもおすすめです。アルガンオイルやアーモンド油が肌をやわらかくしてダマスクローズやハマメリス葉エキスが肌をひきしめて滑らかに。ほんのりヴァーベナの香りも心地よい一本です。【上田の推しどころ】保湿力が高いので、乾燥が気になるときにもおすすめ。肌トーンアップで美肌効果も。のび ★★★★コスパ ★★★★香り ★★★★紫外線吸収剤不使用でしっかり紫外線が防御できるナチュラル&オーガニック日焼け止め。ナチュラルだからこそ実現した自然な香りがうれしいですよね!
2017年04月11日そろそろ紫外線が気になる季節。だけど、まだ肌が乾燥をしやすいから、がっつりしっかり日焼け止めを塗る気分にもなれない・・・。そんな季節におすすめ、化粧下地として使用できる”軽いつけ心地”の日焼け止めって?春から紫外線は気をつけたい!だけど、重たい日焼け止めでは肌が疲れる気がするまだまだ気温は安定しないし空気は乾燥しているけれど、日差しも気になる季節の今。紫外線対策はしたいけれども、日焼け止めをしっかり塗ると、なんだかお肌が疲れているような気分になりませんか?気持ちの問題なのでしょうけれど、肌が引っ張られるような乾燥するような・・・できることなら真夏のレジャー以外ではしっかりとした日焼け止めの使用を避けたい!しかし、日焼もしたくないしシミ・ソバカスができてしまっては困る。今の季節やレジャーをするわけでもない日って、どんな紫外線対策をしたら、肌も疲れや乾燥を感じることなく日焼け予防をすることができるのでしょうか?”軽い付け心地”の日焼け止めで対策を!答えは簡単!!UVカット効果のある乳液や化粧下地など、軽い付け心地のアイテムを使用すれば良いのです。日常使いでは、真夏でも「SPF50PA++++」と表記された日焼止めの使用の必要はなく、「SPF35PA+++」程度で良いと言われています。(個人差があるので、詳しくは専門家の意見を参考にして下さい。)また、水辺でのレジャーや汗をかく季節・予定があるわけでもない日は、クレンジングをしっかりと行わなくてはならないウォータープルーフ処方のものを選ぶ必要もないでしょう。おすすめ!お肌が疲れにくいUVケアアイテム1.ジバンシイ イドラ スパークリング プロテクト フルイドSPF30・PA++/8,000円(税抜)出典:cosmeより内的・外的ストレスを全方位から1日中ブロックする保湿・保護乳液です。少々お値段は張りますが、スキンケア後、こちら+ルースパウダーをつけただけでも肌が綺麗に見えると話題です。とにかく軽い付け心地で、しっとり保湿をされるのにベタつかないため、一度使うとやみつきに。2.イプサ プロテクター デイタイムシールド EXSPF50・PA++++/4,500円(税抜)出典:@cosmeより紫外線のみでなく、目に見えないゴミやチリ、排気ガス、タバコの煙などからもお肌を守ってくれる、まるで美容液のような付け心地の日焼け止め乳液です。下地にカバー力を求める方は、他の下地を重ねたほうが良いですが、そうでない方はこちらを使用後、ファンデーションやパウダーをのせるだけでOK!とにかく軽くて優しい付け心地で、潤うのにベタつかない優秀なアイテムです。3.ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XLSPF50・PA++++/3,400円(税抜)出典:cosmeより化粧下地としたも使える、乳液タイプの日焼け止め。ロングUVA(長波長A波)防御テクノロジーを採用していてSPF50・PA++++と高い効果を持ちながら、石鹸でオフ可能、敏感肌さんにも使えるアイテムです。無色のため、後から塗るファンデーションの邪魔をしません。4.エトヴォス ミネラルUVセラムSPF35・PA+++/3,200円(税抜)出典:@cosmeより日焼けをしたくない!乾燥もしたくない!そんな方におすすめなのがこれ。乾燥肌さんの救世主「ヒト型セラミド」を含み、SPF35・PA+++の日中用美容液です。伸びが良く、しっとりとした仕上がりなのにベタつかない。そして石けんでオフ可能。複雑なお肌状況に悩む方にぜひ使っていただきたいアイテムです。5.キュレル UVクリームSPF30・PA++出典:@cosmeより乾燥性敏感肌の悩みに「セラミドケア」で応えるスキンケアブランド『キュレル』より、今年2月にリニューアル発売したばかりのUVクリーム。化粧下地としても使用可能です。季節や予定に合わせた日焼け止め選びで”賢く紫外線対策”を紫外線対策は年間を通してとても大切。ですが、紫外線防御効果の強いものやウォータープルーフ処方のものを使用すると、日中はもちろん、クレンジングに力を入れなければならない気持ちになるのもあってか、お肌が疲れて感じてしまうのも事実です。長時間外で強い日差しを浴び続けるわけではない、通勤・通学時は軽い使い心地の日焼け止めを、そして、外でのレジャー時や車に乗車する際などはしっかりとした日焼け止めを塗るなど、上手に使い分けを行ってくださいね。また、日焼け対策は「強い日焼け止めを朝塗る」ことよりも、「こまめに塗り直す」ことのほうが大切です。日常使いは、本日紹介した乳液や美容液タイプの日焼け止めの使用を検討してみてはいかがでしょうか。
2017年03月25日セブンイレブンにて発売開始パラドゥは、日焼け止めジェル「パラドゥバズ(R) ガードUV」をバージョンアップする。2017年3月8日(水)に、全国のセブン-イレブンで新発売だ。「パラドゥバズ(R) ガードUV」はレモンユーカリ含有成分(メンタンジオール)を配合し、乾燥と紫外線から肌を守る日焼け止めだ。肌に優しいパラドゥでは、原料の1つ1つに対して、パッチテストを実施。テストに合格した原料だけを厳選し、さらに皮膚科医により乳幼児への使用テストをおこなった。その結果、赤ちゃんの肌でも負担がかからない製品が完成。紫外線防止効果は、SPF50+・PA++++と非常に高く、べたつきを抑え、うるおいのある使い心地となっている。年齢・性別・使用部位を問わない使いやすいアイテムだ。モイスチュアラッピング処方軽やかでべたつきのない使用感の秘密は、独自技術の「モイスチュアラッピング処方」。紫外線カット剤や保湿成分を包み込み、肌表面に「水のヴェール」を形成するものだ。これにより、「ウォータープルーフなのにオフが簡単」「白うきしない」「軽い使用感・べたつかない」などの機能を実現している。「パラドゥバズ(R) ガードUV」は40gで 698円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ParaDo(パラドゥ)」が1品で“夏の外敵”を ダブルブロックする日やけ止めジェルをリニューアル! セブン-イレブンにて3月8日から発売開始!
2017年03月10日暖かくなってきて、気になりだすのは紫外線。1番の美白法は、日焼け止めを使うことです。美白化粧品と併せて使用するのがおすすめのUVケア、その理由や選び方などをご紹介します。「紫外線」と「シミ」の関係太陽にあたるとシミができやすくなるのはなぜでしょう?それは紫外線により活性酸素が発生し、肌の色を濃くする動きをするから。私たちが目を守ろうとしてサングラスをするように、皮膚が自分で紫外線が体内に入り込むのを、守ろうとしているのです。紫外線を浴びると、変化はお肌の一番下の基底層で起こります。メラノサイトと呼ばれる色素細胞が活性化して、チロシナーゼという酵素が働き、シミの元となるメラニンという色素を作り出します。メラニンを作らせないように働きかける美白基礎化粧品は、その「自分でお肌を守ろうとする働き」をブロックするものです。まずは紫外線防御をしっかりしないと、どんどんシミの元が作られ続けてしまいます。「SPF」と「PA」とは?日焼け止めクリームのパッケージには、必ず「SPF」や「PA」という表記があります。SPF値とPA値は、紫外線からお肌を守る効果を表したものであり、この値を知ることによって紫外線防止効果がわかるので、この数値を参考にして自分のライフスタイルにあった日焼け止めクリームなどを選ぶことになります。SPF「SPF」は、紫外線防御指数(Sun Pritection Factor)の略称で、紫外線の種類のうちのサンバーン(赤くなってヒリヒリする日焼け)の原因になるUV-B波を防止する効果の値を示しています。紫外線の強い季節に、海などで日焼け止めクリームなどを使用せずに過ごすと、20分程度でお肌は赤く焼け始めます。SPFは、この20分という時間をSPF1と1つの単位として設定しています。例えば、日焼け止めで表記されているSPF20は、SPF1が20ということで、20分×20で約7時間弱、SPF30では、20分×30で約10時間、紫外線の中のUV-B波からお肌を守ることができるという計算になります。最近ではSPF50やそれ以上の商品も珍しくありませんが、SPF50以上のものには、50+と表記されています。SPFの値は、30前後がお肌に優しく1番最適で、単純にそれよりも大きければ効果が高いということではありません。PA「PA」は、真皮にまで達し、シワやたるみの原因となるUV-A波を、どの程度防止することができるかを示した値です。紫外線によるシミやシワの予防を目的に日焼け止めクリームを使用する人にとっては、SPFの値よりもこのPAの値の方が重要になります。UV-A波をブロックするPA値は、2013年から、新たにPA++++(フォープラス)が加わり、これまでの3段階から4段階の+(プラス)で段階分けがされるようになりました。PA+の意味は「効果がある」という意味で、色素沈着を起こしてしまう時間を2~4倍に伸ばす効果を持っているといわれます。PA++は「かなり効果がある」という意味、PA+++は「非常に効果がある」という意味、PA++++「極めて高い効果がある」になります。「PA値」は、使用する場面に合わせて使い分けるようにするのがいいといわれますが、PA++++が加わったように、お肌へのUV-A波の影響は深刻であることがわかっているので、肌老化を防ぐためには、PA+++以上のものを選んだほうがいいと思います。ただ、いくら「SPF」と「PA」の値が高いものを選んで使ったとしても、塗る量が少ないと効果は下がります。例えば「SPF」は、皮膚1平方センチメートルあたり、日焼け止めクリームを2㎎塗った時の効果をあらわした数値ですから、その量を塗ってはじめて表示にあるとおりの効果があるということになります。実際に女性が塗っている量はそうした必要量の1/4が平均といわれているので、これだと効果は1/20になってしまい、あまり日焼け止めをしている意味がありません。「ケチらず使う」日焼け止めを使う際のポイントです。紫外線の3タイプ紫外線A波波長がもっとも長く、肌の奥深くまで到達し、少しずつコラーゲンを壊していってシミ・シワ・たるみなどの原因になる紫外線。A波は紫外線B波の20倍以上も、つねに地上に降り注いでいます。雲や窓ガラスも通り抜けやすい性質を持っているので、冬や曇りの日でも対策が必要です。紫外線B波日光浴を長くすると肌が真っ赤に焼ける主な原因となる紫外線です。エネルギーが強く、お肌表面の細胞を傷つけたり炎症を引き起こすので、皮膚ガンやシミの原因に。ただ紫外線A波に比べると、地上に到達する量は少なく、日傘などである程度防ぐことができます。紫外線C波波長が短いため、オゾン層でブロックされ、地上に届くことはありませんでしたが、近年オゾン層の破壊によりその危険性が危惧されています。皮膚がんなどの皮膚病の原因になるとても怖い紫外線です。「抗酸化」という考え方紫外線を浴びて発生する「活性酸素」は、シミだけでなく、シワ・たるみの原因にもなります。活性酸素は、普段体内に入り込んだウィルスや菌を殺したり、消毒したりする大切なもの。しかし紫外線を浴びて必要以上に生成されてしまうと、私たちの細胞まで傷つけてしまうのです。そんな肌老化を防止する「抗酸化成分」の代表選手が、ビタミンC誘導体です。シミができる一番前の段階でブロックできるため、ビタミンC誘導体にビタミンE、フラーレン、アスタキサンチンなど、ほかの抗酸化成分を組み合わせた美白化粧品を使うのがオススメです。また、紫外線を浴びたお肌にはダメージが蓄積され、家に帰って日に当たっていなくても活性酸素は発生し続けます。抗酸化成分や、シミを作る酵素・チロシナーゼの働きをブロックするフェニルエチルレゾルシノールなどの成分が入った化粧品は、エイジングケアのマストアイテムといえるでしょう。いかがでしたか?日焼け止めと美白化粧品を上手に使って、シミを防ぎましょう!
2017年03月10日下地で明るい肌へノエビアグループの常盤薬品工業株式会社が展開中のコスメブランド「舞妓はん」から、「美容液UV下地」を2017年4月11日より限定で発売する。同商品は、美容液成分配合によってうるおいが持続し、UVカット機能が最高レベルの日焼け止め下地。気になるくすみも桜色の天然ビタミンでほんのりピンク色に色づき、肌をトーンアップしてくれる。さらに、多孔質パウダーが皮脂を吸収、べたつかないさらさら感が1日中続く。肌に優しく紫外線に強い!「舞妓はん 美容液UV下地」は、肌に優しい人工着色料不使用。SPF50+、PA++++なので紫外線にはとても強い。手首やデコルテにも使うことができる。汗や皮脂に強い独自の撥水、撥油処方なので崩れにくい。また、美容液成分、保湿成分のビタミンC誘導体、ユキノシタエキス、大豆イソフラボン、桜の花エキス、椿油などの配合により日中も肌がぷるぷるうるおう。この下地だけで思わず触れたくなるようなおぼこい肌を演出してくれる。「舞妓はん美容液UV下地」は内容量40gで、価格は税抜1,300円。限定だが、全国のバラエティショップなどで購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループプレスリリース(@Press)
2017年03月02日資生堂の人気日やけ止めブランド「アネッサ」から、2017年2月21日、新技術を搭載した新製品が全10品目13品種で登場。その発表会において、医師の日野佐和子先生より紫外線が老化に与える影響と日やけ止めの重要さを、そして資生堂化粧品開発センターの長井宏一さんより、新技術と新製品についてのお話を伺ってきました。肌老化の約8割は紫外線原因!光老化(日光老け)を防ぐために日焼け止めは必要不可欠まず、皮膚科医・アンチエイジング専門医の日比野佐和子先生より、肌老化と紫外線の関係、日焼け止めの重要さについてお話を伺いました。人は、加齢とともに老化が進みます。その原因にはさまざまなことが挙げられ、それらは遺伝子的な要因と環境的な要因の2つに分類されます。そして、その「環境要因」の主な理由が、「環境汚染」「紫外線」喫煙」「不規則な生活」「ストレス」・・・など。老化の中でも、より見た目を老けさせるのが「皮ふの老化」。原因は、年齢的な理由(環境によるダメージや酸化ストレスなどにより、ホルモンのレベルが低下し、組織の代謝が低下することによって起こる。)以外の実に8割を占めるのがなんと、「光老化」なのです。「光老化」とは、紫外線による皮ふへのダメージによる老化のことで、「日光老け」とも呼ばれます。主な現象としては、しみ、しわ、たるみなどの「老化兆候」であり、紫外線の中でもUV-A(皮ふの深い真皮層まで到達するもの)対策を怠ることで、現象のリスクが高まり、肌の老化を促進してしまいます。この光老化(日光老け)を防ぐためには、紫外線量の多い時間帯(午前10時~午後15時)での外の作業時間を減らす、外出をする場合は「紫外線防止効果の高い日焼け止めクリーム」を使った上で、帽子や日傘(白よりも黒っぽいもののほうが光を吸収する)を並行して使う等の対策が必要不可欠なのです。皮膚科医・アンチエイジングの専門医、日比野先生が伝授する日焼けどめの選び方と塗り方は?!この光老化(日光老け)をより防ぐための日焼け止めの選び方と塗り方も、日比野先生が教えてくださったので、お伝えします。選び方・スキンケア効果に高いもの・紫外線防止効果が高く、肌に優しい成分が入っているもの・汗をかいてもUV機能が失われない、水や汗に強い最新技術を搭載したもの塗り方・ムラにならないよう丁寧に塗る・一度にたくさん塗りこむのではなく、二度塗りがポイント・額、ほほ、鼻、あごなどの高く出ているパーツは紫外線が多く当たりやすいので、少し厚めに丁寧に・耳や首などの塗り忘れに注意する以上が、日比野佐和子先生による日焼け止め選びと塗り方のポイントです。しかし、そんな条件の揃った日焼け止めなんてどこにあるの?ムラなく塗るのって難しい。きちんと塗ったつもりでも、汗や水で流れてしまう・・・・。とお思いではありませんか?今回新発売となる資生堂の人気日焼け止めブランド「アネッサ」から、2017年2月21日より発売する新製品は日比野先生の選び方条件を全て満たしており、しかも、新技術によって誰でもムラなく塗ることができるのです。その理由を、資生堂化粧品開発センターの長井宏一さんに伺ったので、そちらについて次は見て行きましょう。「アクアブースター」技術は、汗・水で均一に!紫外線ブロック効果が高まる!日比野先生がおっしゃっられていたように、紫外線防御には「日焼け止め膜の均一性」が重要です。しかし、均一に塗るのが難しく、また、従来の日焼け止めでは、汗や水によって日焼け止めが流れてしまうことが問題でした。そこで活躍をするのが、「アクアブースター」技術です。この技術では、アクアブースター成分が汗や水のミネラルと結合することで、逆に日焼け止めが「均一」&「なめらか」になっていくのだとか!これにより、汗や水に塗れることで、紫外線ブロック効果は流れるどころか高まるのです。日焼け止めは、シワのたまご「ゼラチナーゼ」の発生を予防できることも判明!資生堂の研究結果によれば、日常的に浴びる紫外線でシワ酵素が活性化し、シワのたまご「ゼラチナーゼ」が発生してしまうことがわかりました。このシワのたまごとは、一度の日焼けで肌にシワのたまごが発現・増殖し、将来のシワが発生する可能性を高める肌現象のことです。そしてこれは恐ろしいことに、室内にいる時に浴びた紫外線でも発生をしてしまうのだとか・・・。資生堂は、角質中の、表皮ゼラチナーゼを可視化することに成功。そして実際に新製品の日焼け止めを塗布する実験を行った結果、最新サンケア商品を塗布することにより、ゼラチナーゼの産生を予防ができたのです。しっかりと紫外線のケアをすることで、未来の美肌へと繋がることがわかる実験結果となりました。なるほど。日比野先生、長井さんのお話を伺えば伺うほど、老化を防ぐためには日焼け止めがいかに大切かがわかりますね。だけど、こんなに紫外線をブロックする効果の高い日焼け止めって、逆にお肌に負担になってしまうのでは?・・・2017年のアネッサはそんな心配いりません!!アネッサ 2017年は「ビューティーサンケア」これまでの製品は、お客様より「紫外線防止効果の高い日焼け止めを選びたいが、肌への負担が心配」というイメージを持たれていたのだそう。そこで2017年は、「紫外線防御力の最高ブランド」から強力な紫外線を防いでスキンケアする「ビューティーサンケア」へと進化。アクアブースター技術による最強UVに加えて、こだわりぬいた美肌成分を取り入れた美肌エッセンスという2つの特長をもたらしました。美肌エッセンスでは、うるおいを与え、肌の乾燥ダメージをケア。さらに、デリケート肌や赤ちゃんにも使えるマイルドタイプが新登場!いよいよ、スキンケアをしながら紫外線を防ぐ、新時代の到来といえるでしょう。メークアップラインも新登場汗・水に勝つ、スポーツ専用のメーキャップラインが新登場。新たに加わるのは、「アネッサ パーフェクト BBベース ビューティーブースター」「アネッサ パーフェクト さらさらミスト」「アネッサ パーフェクト アイブロー」の3種です。「アネッサ パーフェクト BBベース ビューティーブースター」は、「アクアブースター技術」の応用である「ビューティーブースター技術」を搭載。汗や水に触れることで塗布幕が均一になり、透明感がアップします。また、本製品と「アネッサ パーフェクト さらさらミスト」は「さらさらエアリー処方」により、汗や水を吸着、不快なベタつきが気になることなく、汗をかいたあとでも、さらさらは使い心地がずっと続きます。「アネッサ パーフェクト アイブロー」は、汗・水に強い眉尻キープアイブロー。この夏やスポーツシーンのマストアイテム間違いなし。それぞれ、2017年2月21日発売となります。春から紫外線対策は通年で行いましょう!!
2017年02月21日もう紫外線なんて怖くない!アイアイメディカル株式会社が2017年3月30日から、紫外線ダメージをケアすることができるメイク落とし「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング 260ml」の販売を開始する。アンケート調査によると、81.4%の人が日焼け止めをぬっていても安心感がないと思っていることがわかり、さらに83.6%の人が紫外線による肌ダメージが気になるとの回答を得た。そこで紫外線による肌のダメージをやさしくケアしながら、クレンジングすることができるようにとの思いから開発された。無添加で安心!天然成分のアロエベラ、ヘチマエキス、桃の葉エキスの3種類が、紫外線ダメージケア成分として配合されている。また、ダメージなどで敏感な肌にやさしい、合成香料不使用、無着色、防腐剤(パラペン)フリーの無添加処方。クッション性のあるオイルが使用されているので、摩擦による肌の負担を軽減してくれる。落としにくいマスカラなどのアイメイクや、毛穴の皮脂汚れをやさしく落としてくれる。ぬれた手でもつかうことができるので、入浴中にも使用可能。ぬるぬるせず、気持ちよい洗い心地。天然精油使用で、やさしく柑橘系の香りが漂う。「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング」は内容量260mlで、価格は税抜1,290円。全国のバラエティショップやドラッグストアなどで購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイアイメディカル株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月09日好評発売中の化粧水と日焼け止めが医薬部外品に清酒の製造・販売や、その他酒類・化粧品等の販売を手掛ける白鶴酒造株式会社は、素肌のためのシリーズ「鶴の玉手箱」で好評発売中の『大吟醸のうるおい化粧水』と『大吟醸のうるおいUV』を、2017年2月22日より、医薬部外品としてリニューアル発売する。「鶴の玉手箱」シリーズでは、酒造ならではの原料を使った「うるおいスキンケアシリーズ」のほか、大吟醸や純米酒などを配合した「白鶴の酒風呂」、職人によるこだわりの「熟成手づくり石けん」が販売されており、子供から大人まで使える素肌のためのシリーズだ。純米大吟醸酒「翔雲」配合でぷるぷる肌へ『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおい化粧水 500ml』(税別740円)は、白鶴こだわりの純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液と、「コラーゲン」、「ヒアルロン酸」、「米セラミド」配合により、みずみずしいぷるぷる肌へと導く。さらに、「グリチルリチン酸」が肌荒れを防いで肌を健やかに保ち、10種の「天然植物保湿成分」が、肌にうるおいを与えてキメを整える。しっとりとした使い心地で、パラベン不使用・無着色・無香料・弱酸性のため家族みんなで安心して使うことができ、500mlの大容量サイズのため、顔だけでなく全身のうるおい補給として毎日使うことができる化粧水だ。『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおいUV 50g』(税別1,380円)は、純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液や「ヒアルロン酸」、「米セラミド」などのうるおい成分、肌荒れを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸」配合により、素肌をしっとり健やかに保ちながら、紫外線防止効果がSPF30 PA+からSPF32 PA+++にアップしている。顔にも体にも使うことができ、洗浄時は石けんで簡単に落とすことができるので、毎日の紫外線対策として、小さい子供や男性にもおすすめの商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社プレスリリース(@press)
2017年02月08日日焼け止め、実は肌に負担?今や、年中手放せないアイテム、日焼け止め。実は、紫外線吸収剤や揮発性油剤の成分が肌に負担を掛けていることを知っていただろうか?伯東株式会社は、肌負担の少ない日焼け止め美容液「TAEKO サンスクリーン(3,500円/税抜)」を2016年9月28日(火)より発売した。無添加処方で肌にやさしい日焼け止め「TAEKO サンスクリーン」は、紫外線吸収剤、揮発性油剤、動物性原料、エタノール、香料、防腐剤、界面活性剤が含まれていない、肌負担の低い日焼け止め。ウォータープルーフ処方となっているが、石けんで落とすことができ、日焼け止め特有の香りもない。また、保湿効果もあるため、化粧下地としても使うことができる。これだけの機能と処方でSPF50+ PA++++を実現した。開発者も肌荒れに悩んでいた商品名は、自身が化粧品による肌荒れに困っていたという開発者・西山多江子の名前を冠したものだ。肌の弱い人、敏感肌の人で、自身に合う日焼け止めに出会っていない人は、一度試してみてもいいかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※TAEKO サンスクリーン
2016年10月01日夏から残暑にかけて、日焼けした女性はチャーミングに見えますよね。そんな日焼けをメイクに取り入れてしまったのが日焼けチークです。簡単にできてかわいい日焼けチークの魅力や、メイク術についてまとめています。■暑い季節におすすめの日焼けチークとは?日焼けチークとは、その名の通り日焼けを再現するようなチークの塗り方です。やり方としては、右目の下から左目の下にかけて横一直線に明るいチークを引いて、日焼けのように見せることです。日焼けはキュートなチャームポイントですが、実際に日焼けしてしまうと肌荒れなどで大変です。そんな女子の悩みを叶えるために編み出されたメイク術が日焼けチークなのです。■日焼けチークがかわいい理由!日焼けチークは夏まっさかりから残暑にかけて、流行するメイク術です。その理由は、夏らしくアクティブで明るい女の子らしさをPRできるからです。また、日焼けチークはアウトドアファッションとの相性がよく、実際に海や山、河原でバーベキューなどのイベントを楽しむときに日焼けチークで出かけるとロケーションと絶妙にマッチします。健康的かつ、大人の女性からしてもケバさを感じられないことで、日焼けチークは高い人気を集めています。■やってみよう!日焼けチークのポイント実際に日焼けチークをやってみるとき、注意すべきポイントは明るさがありながらもナチュラルに仕上げることです。そのために、下地クリームやファンデーションを丁寧に仕込んでいくのは必須です。ファンデーションの上にシェーディングをかぶせると、チークが乗りやすくなります。チークは明るいオレンジチークが最適でしょう。鼻筋から先にチークを塗り、その次に両目の下へと塗っていきます。最後にハイライトをかぶせると、チークだけが浮きにくくなるでしょう。■日焼けチークをするときの注意点は?日焼けチークを上手に楽しむコツは、本当の日焼けを意識しながらバランスを考えることです。例えば、鼻や頬が焼けているのに肌が白いと不自然なので、ベースメイクも暗い色にすることをおすすめします。また、日焼けチークを行ったときにアイメイクやリップメイクを濃くしてしまうと派手すぎる印象になってしまうので、おさえ目にするほうがいいでしょう。■残暑にも日焼けチークは活躍夏のピークが終わっても残暑が続く限り、日焼けチークを楽しむチャンスは残っています。日焼けチークで健康的な可愛さを手に入れましょう。(あんと/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月03日そろそろ8月も終盤・・・。9月に入れば日焼け止めは塗らなくていっか!なんて思ってはいませんか?でも、日差しのキツい時期が終わろうとも相変わらず紫外線が降り注いでいるのは事実です。美白の大敵“紫外線”ですが、この紫外線による日焼けが数年後のシミやシワにつながってしまうこと、知っていますか?一度シミやシワができてしまうと、元に戻すためには相当なお手入れが必要ですし、元にもどらない可能性だってあります。最近では、日焼け止めによる対策だけではなく、「飲む日焼け止め」のような“体の中から予防していく”といった考え方も生まれてきました。そこで今回は、紫外線予防のために「体の内側から効いてくれる」アイテムをご紹介します!■◆サプリメント冒頭でもご紹介した「飲む日焼け止め」。これなら、が汗でとれてしまったり塗りムラができてしまったり・・・なんてことはないので安心ですよね。このような日焼け止めサプリメントも有効ですが、浴びてしまった紫外線をシミにしないために、ほかのサプリメントで予防しましょう。オススメは、こんな成分を含んだサプリメント。・ビタミンCシミのもとになる「メラニン」の生成に関わる酵素の働きを抑えてくれます。ほかに、コラーゲンを作る働きもあるので、お肌の弾力を保ち、シワを防いでくれます。ビタミンCは、体内で作られる物質ではないため、食事やサプリメントなどで外部から摂取することが必要です。また、ビタミンCはとりすぎてしまっても、体に貯めておくことができないので、毎日必要量をとっていくことが大切です。・L‐システイン皮ふや髪の毛、爪などに多く存在するアミノ酸の一種です。L-システインはビタミンCと一緒にとることで、シミのもとになる「メラニン」の発生を抑えてくれるほか、できてしまった「メラニン」を無色にしてくれたり、お肌に沈着してしまった「メラニン」を排出してくれる働きもあります。またビタミンCと同じようにコラーゲンを作る働きもありますから、お肌にとってもいいんです。・ビタミンE「若返りビタミン」ともいわれるビタミンE。老化の原因となる細胞の酸化を防いでくれます。この抗酸化作用をより高めるためには、ビタミンCを合わせて摂取しましょう。また、お肌の代謝をよくしてくれるので、ターンオーバーを促進させてお肌の生まれ変わりもスムーズに。ただ、このビタミンEは、「脂溶性ビタミン」といって、過剰にとりすぎてしまった場合は体に害がでることもあるので、決められた量だけをとるようにしましょう。■◆ナッツ「ビタミンをとりたいけれど、サプリメントは飲みにくいし、薬みたいでちょっと抵抗があるなぁ」とか「毎日の食事から対策をしたいなあ」と思っているコもいるかもしれませんね。そんなあなたにオススメなのはナッツです。アーモンドやヘーゼルナッツには、ビタミンEが多く含まれているので、紫外線対策をするには有効です。片手でつまめてお手軽に食べられますから、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。■◆コラーゲンペプチド「コラーゲン」ときくと、“お肌にいいもの”ってイメージがありますよね。でも、その理由って知らない方も多いのではないでしょうか。コラーゲンとはタンパク質の一種で、お肌や骨に多く含まれています。肌の奥にある栄養を肌表面に送る働きを持っていて、肌表面を健康に保つためには欠かせない物質です。この栄養の受け渡しがスムーズにいくことで、コラーゲンはお肌のハリや弾力を保ってくれるのです。なので、紫外線を浴びてダメージを受けてしまったお肌も、栄養を行き届かせることによってシワになるのを防いでくれる、という仕組みなんです。ただ、このコラーゲンは、サプリメントなどにするには分子のサイズが大きいので、かたちを変えることでほかのものに取り入れやすくしています。これが、“コラーゲンペプチド”です。最近では、このコラーゲンペプチドが配合されたヨーグルトなども登場してきました。気軽なかたちで摂取できる商品もさまざまあるので、食習慣と紐づけて摂取するのもよいですね。■◆おわりに若いうちの紫外線対策を怠っていると、将来の自分の姿にガッカリしてしまうかもしれません。シミ・シワを今から予防していくためにも、これらのものを生活に取り入れてインてくださいね。(桃助888/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月01日今年の夏はとにかく暑い!特に海やプールに出かけなくても、通勤や通学で日焼けしてしまったという方もいるのではないでしょうか?日焼けが原因で起こるお肌トラブルの、自宅でできる対処法って何がある?1.毛穴の開き日焼けによる毛穴の開きの原因はズバリ、「乾燥」。保湿を念入りに行いましょう。毛穴を引き締める効果のあるビタミンCを配合したパックや化粧水で保湿を行って!皮脂の過剰分泌による毛穴の開きとは根本が違うので、ケアを混同しないよう気をつけましょう。2.日焼けによる皮むけ皮むけは、日焼けにより皮膚の細胞が死んでしまうことで起こります。自然にむけたところは下に新たな皮膚が再生されたところであり、まだむけていないところは皮膚を形成中。したがって、無理にむくのは絶対NG!!無理にむいてしまうとシミの原因となるので、自然にむけるまで必ず待機しましょう。その際、化粧水と乳液で保湿をしながら水分補給も行い、内からも外からも潤すのを忘れずに。肌のターンオーバー周期の乱れが起きているので、最低でも1か月は、皮むけ後のお肌を労わって、保湿&UV対策の強化をすることが重要となります。3.シミの増加夏は、紫外線からお肌を守ろうとメラニンが増加するため、シミが濃くなりやすい季節です。そのため、薄いシミも色濃くなりシミが増えたように感じることも。秋になり、紫外線が減少するとともに薄くなることも多いですが、ターンオーバーの乱れなどが原因で、色が濃いまま残ってしまうことも・・・。これを防ぐには・メラニンを増加させないための紫外線対策・過剰なメラニンの育成を防ぐビタミンCをコスメや食事で摂取・肌のターンオーバーを促すビタミンAを食事で摂取・メラニンとターンオーバーの乱れに関係の深いストレスの緩和がポイントとなります。「日焼けしちゃった!」と絶望的な気持ちになるのはまだ早い!!!家でできる対策をきちんと行えば、まだまだ間に合いますよ!
2016年08月17日こんにちは、ライターのyossyです。みなさん、シミ対策はどれくらい行っていますか?紫外線をカットするために、日傘や日焼け止めを使ったり、食品に気を使ったりしている人もいるのではないでしょうか。しかし、実はよかれと思って食べたものが、かえってシミを増やす原因になるケースもあるのです。特に柑橘類には注意が必要です。一体どういうことなのか、一緒に見ていきましょう!●ソラレンによって紫外線の影響を受けやすくなる紫外線の影響を受けやすくする成分の一つに、『ソラレン 』というものがあります。ソラレンには、光に当たると紫外線に過敏に反応してしまい、それによって肌がダメージを受ける『光毒性 』という性質があります。お肌を紫外線から守るには、このソラレンの摂取をいかに抑えるかというのが一つのポイントとなります。ソラレンは、乾癬(かんせん)・白斑(はくはん)などの皮膚病の治療(光線療法)に使用される側面もありますが、その副作用によってシミやそばかすの原因になる可能性がある と指摘されています。●ビタミンCが多い柑橘類は夜しか食べちゃダメ!?ソラレンが多く含まれる食品には、・レモン・オレンジ・グレープフルーツ・いちじく・キウイ・きゅうり・にんじん・セロリ・春菊・三つ葉・パセリなどがあります。柑橘類やキウイには“肌に良い”というイメージがあるため、意外に思われるかもしれません。実際、ビタミンCを豊富に含んでいるのでシミの原因となる『メラニン』の生成を抑える作用があります。お肌をキレイに保つ効能があるわけです 。これだけ聞くと、「だったら食べた方がいいんじゃないの?」と思いますよね。もちろん食べた方がいいです。ただ、多くの人が陥りがちな落とし穴が一つだけあるのです。それは“摂取する時間”。上述したように、柑橘類などには“ソラレン”が含まれています。ソラレンには“光毒性”がありますから、摂取した後に太陽光に当たるとお肌にダメージを受けやすくなるのです。つまり、「ビタミンたっぷりだから!」と積極的に柑橘類などを摂取しても、その後太陽光を浴び続けていると逆効果になる わけです。ソラレンが含まれる食品を摂取する際は、“夜”に食べるように肝に銘じておきましょう。夜間に食べる分には問題ありません。ただ、柑橘類の中でもソラレンを多く含むのは皮の部分だと言われており、中身だけを食べる分にはあまり神経質になる必要はないでしょう。●手作り化粧品には要注意ソラレンは、摂取してから数時間で体から排出されます。しかし、体に直接塗った場合は2日程度効果が持続してしまいます 。アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅさんが、Twitterで『きゅうりパック』をしている様子を公開して話題となりましたが、そういったソラレンを含む食材を使った美容法は極力避けた方が良い という意見もあります。パックを行うたびにちゃんと洗い流せばいいですが、それを怠ってしまうと逆効果にしかならないからです。また、市販の化粧品の中にも柑橘系の成分が含まれているものもあります。“夜間に使用すること”などの注意書きがされている場合があるので、使用前にかならずチェックするようにしましょう。最近は手作り化粧品を作る人も増えていますが、知らずに光毒性のある化粧品を作ってしまうことも考えられます。自己責任になってしまいますので、十分注意しましょう。----------いかがでしたか?ソラレンそのものが悪というわけではありませんが、付き合い方に気をつけないと、頑張りが裏目に出てしまう可能性も……。参考にしてみてください。【参考リンク】・紫外線治療について | おのだ皮膚科()●ライター/yossy(フリーライター)
2016年08月16日今年の夏は例年以上に猛暑の連続!!うっかり日焼けをしてしまって「シミになったらどうしよう」悩んでいる方も多いことでしょう。日焼け後にできるケア・すべきケアって?赤くなる日焼け~紫外線B波の影響~冷やすお肌は火傷と同じ状態! ひどい場合は水ぶくれができてしまうこともあり危険です。水風呂や冷たいシャワーで冷やしましょう。保湿日焼け後の肌は水分不足! ローションやクリームをつけて保湿をします。黒くなる日焼け~紫外線A波の影響~ビタミンCを取る痛みもなくこんがり焼けた肌は見た目には素敵です。しかし、じわじわとシミやシワの原因になっているのでビタミンCを取りましょう。保湿こちらも保湿は重要です! ただでさえシワになりやすい日焼け。乾燥は、よりシワを促進させるので、保湿は怠らないで!せっかくの夏。あまり、日焼けを気に過ぎず、思いっきり遊びたいですよね。そして、帰ってきたら、面倒くさがらず、アフターケアに勤しみましょう。あせらずに対応すれば、大丈夫です。もし、「水ぶくれがひどい」「皮むけしたところが化膿した」などの場合は必ず皮膚科を受診して!!
2016年08月11日夏の大敵「紫外線」。この季節は日焼け止めが必需品ですが、普段の化粧下地はどうすればいいのかわからない!こんな悩みありませんか??ベースメイクはとても大切なので、日焼け止めと下地は上手に使いましょう♪日焼け止めと下地は両方必要!出典:We Heart itよりしっかり紫外線を防ぐには、ベースメイクに日焼け止めは必ず使いましょう!そして化粧下地には肌の表面を均一にして、ファンデーションのノリを良くしてくれたり、メイクの持ちを良くしてくれる役割があるので、下地も使うことで化粧崩れしにくいベースに仕上げることができます。なので、両方塗ることが、より紫外線対策に効果的といえます。日焼け止めと化粧下地のどっちを先に塗るの??出典:We Heart itより日焼け止めと化粧下地では、基本的に日焼け止めを先に肌に塗るのが正しい塗り方です。スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順番で塗ります。化粧下地は、ファンデーションの密着を良くさせる効果があるので、日焼け止めを先に塗ります。一つで二つの役割を果たしてくれる日焼け止め下地日焼け止め→下地→ファンデーションでも、ベースメイクが汚くなってしまうという人は、1つで化粧下地と日焼け止めの役割を果たしてくれるをアイテム試してみるのがオススメです。ORBIS サンスクリーン(R)オンフェイスビューティ出典:ORBIS公式サイトより美容液成分80%以上の肌がしっとりうるおうなめらかな使用感です。かさつきやテカリ、くずれを防ぎながら、日常紫外線をカットしてくれます。LANCOME UV エクスペールXL BB出典:LANCOME公式サイトより高いUV防御力とスキンケア効果を両立。肌のくすみを軽減する作用を持つ独自のテクノロジーが、美しく健康的な本来の素肌力を引き上げます。こまめな塗り直しで日焼け止め効果UP!日焼け止めは2~3時間おきに塗り直しをするのがベストです。1度メイクをしてしまうとなかなか面倒に感じますが、ティッシュオフをしてから、パフに日焼け止めを馴染ませて優しく塗ります。その上から化粧下地を再度塗ってファンデーションを重ねます。出典:We Heart itよりお肌を守るために、日焼け止め、化粧下地は必要不可欠です。紫外線はしみ、しわ、たるみの原因になってしまうので、未来のお肌のためにしっかり紫外線対策を行いましょう!
2016年08月07日そろそろ夏本番!やっぱり気になる紫外線…。沢山の日焼け止めが出ていますが、日焼け止めってどういう基準で選べば良いのでしょうか?日焼け止めはSPFの高さが一番?!否!日焼け止めは塗り直しが一番!!そもそも日焼け止めというのは・・・?日焼けを○時間遅くする というものです。SPF1…何も付けない状態から、20分程焼けるのを遅らせるという状態で、SPF10の場合=20分✕10(SPF)で、200分遅らせるということ。すなわち、SPFが高くなる程焼けるまでに要する時間は長く(遅く)なりますが、お肌への負担も大きくなります。また、朝塗っていたとしても、無限に効果があるわけではなく、汗や水、衣類の擦れなどで落ちてしまう可能性もあるのです。となると…?SPFが高くても日焼け止め効果は1日中持続するわけではない・・・また、SPF値30以上は正直あまり抑制効果がかわらないのです。変わるのは肌への負担…ならば、できるだけ肌に負担をかけずに、しっかり日焼け止め効果を発揮する日焼け止めは、どう選べば良いのでしょうか?答えは、【塗り直し力です!】日焼け止めにおいて最も重要なのは、実はテクスチャーやSPFではなく、「どれだけ手軽に塗り直せるか」ということなのです。メイクの下の日焼け止めももちろん大切ですが、上にメイクが乗ると塗り直しができませんね。したがって、メイクの上からでも【塗り直し】が手軽な、スプレータイプや粉タイプが、実は絶対焼きたくないアナタにはマストアイテムです。スプレーや粉は楽だからと、最近色々なものを見かけるようになったのですが、楽な上にさらに日焼け止め効果も絶大です。SPFが20〜30の低刺激のものであっても、塗り直しをきちんと行えば、日焼け知らずです。恥ずかしいサンダル焼け対策にも…!ただし、気をつけたいのは塗りムラ。海や旅行などの、長時間日光に当たる場合は、お出かけ前に液体をベースとして塗っておいて、スプレーやお粉で塗り直すのがベストです。日焼け止めを怠ると後が辛いです…しっかりと紫外線対策をしましょう!出典:weheartitよりこれからまだまだ強くなる日差し…!紫外線ケアをしっかり行うことが、未来の自分へまずかけられる愛情ですね。出典:weheartitより
2016年08月06日あっという間に真夏モード。連日、厳しい暑さが続いて、すでにダウンしている人も多いのでは?気になるのは、やはり紫外線。毎日、日焼け止めを使っている人も多いと思いますが、ちゃんと、その日のうちに落とせていますか?ささっと洗うだけで済ませていない?そこで今回は、日焼け止めの正しい落とし方をご紹介たします。日焼け止めを塗ったままは危険!最近の日焼け止めは、すっと肌になじんで、それはまるで化粧水のよう。ささっとメイクを落とすように、日焼け止めも十分に洗い流せていないのでは?日焼け止めを塗ったまま、ちゃんと落とさずにいると、当然ニキビやシミの原因になります。しかし、本来は、お肌を守るために日焼け止めを塗りましたよね。矛盾したスキンケアをしていても、もちろん意味がありません。日焼け止めは必ず、その日のうちにしっかり洗い流しましょう。元々お肌が敏感で肌荒れしやすいなら、ますます落とさなければいけません!クレンジングで優しく洗う日焼け止めの落とし方は、基本的に通常のメイクと同じ。ただし、油分が強い日焼け止めの場合は、必ずクレンジングを使って、隅々まで落としきりましょう。クレンジングをお肌にのせた後、ゴシゴシと洗う人がいますが、これはお肌を傷つける原因に。優しくクルクルしながら洗っていくだけで日焼け止めや汚れは落ちていきます。あとは熱湯ではなく、ぬるま湯で流し終えたら完璧!最近は100円ショップでも質のいいクレンジングを販売していますが、値段にはあまりこだわらず、実際に使いながら、自分のお肌に合うものを選んでいきましょう♪お湯だけで落ちる日焼け止めは?最近は「お湯だけで落ちる」日焼け止めも増えてきています。こういったタイプのものは、そもそもSPFやPAが低く、お湯で落ちるように、つくられているため、基本的にはクレンジングオイルは不要。お湯で何回か洗っているうちに自然と落ちていくでしょう。どうしても心配な場合は、クレンジングオイルで落としておくと安全。日焼け止めを落とした後は、もちろん化粧水や保湿を使ってアフターケアを忘れずに。いかがでしたか?日焼け止めには種類があり、タイプによって落とし方も異なります。まずは、毎日使っている日焼け止めの裏面をみて、どんな成分が入っているのかをチェック。紫外線を予防するために強い成分が入っているなら、クレンジングはマスト!日焼け止めでお肌が荒れないように気をつけましょう!出典:weheartitより
2016年08月04日子どもは水遊びが大好きなもの。夏休みのあいだ、プールの補講授業にでかけるお子さんも多いことでしょう。 でも、たっぷり泳いで帰ってきたあとの姿を見ると、まるでヤケドのように真っ赤!あまりにも痛そうでちょっと心配になってしまう……というママの声が後を絶ちません。現在多くの小学校では、プールの授業で日焼け止めの使用を禁止しています。その主な理由は“水が汚れるから ”。しかし、紫外線の悪影響が叫ばれるなか、この対応は時代遅れなのではないかと議論が巻き起こっています。街の声はどうでしょうか?小学生、中学生のお子さんをもつパパ・ママたちに意見を聞いてみました。●禁止賛成派の声『禁止でいいと思います。学校のプールって夏いっぱい水替えしないんでしょ?みんなが日焼け止めを使っていたらすごく汚れるはず。水だけじゃなく、壁や床にも付着してグチャグチャになりますよね。不衛生で感染症の温床になりそう 』(40代女性/中学生の母)『そもそも本当に肌が弱かったら日焼け止めさえ塗れないよね。そんなに肌が弱いならプールは見学してたらいい。最近の親は、何にでも配慮しろって求めすぎなんじゃないの?』(30代男性/小学生の父)『問題はラッシュガードの着用を許可してるかどうか 。ラッシュガードがOKなんだったら着れば日焼け止めは禁止でいいと思う』(30代女性/小学生の母)●禁止反対派の声『うちの子はアトピーなので日焼け止めは絶対に必要です。ラッシュガードはもちろん着せていますが、どうしたって隠れない部分はありますよね。病院で診断書をもらってきて、やっと特例として許可してもらえましたが、学年にひとりです』(30代女性/小学生の母)『皮膚がんのリスクをはじめ、紫外線の悪影響はもはや世界的に知られている常識 。真っ黒に日焼けした子どもが健康的だなんて、時代遅れで恥ずかしい考え方』(40代男性/中学生の父)『息子の学校では日焼け止めもラッシュガードも禁止です。しかし、よく聞いてみれば先生たちは日焼け止めをバッチリ塗って、帽子にパーカー姿でUV対策に励んでいる。自分たちだけは紫外線から身を守りたいんだ、子どもはどうだっていいんだ、とドン引きしました』(40代女性/小学生の母)●皮膚科医会も日焼け止めの使用を推奨している街ではさまざまな声が聞かれましたが、専門家の意見はどうなのでしょうか。日本臨床皮膚科医会と日本小児皮膚科学会は、2015年9月に『学校生活における紫外線対策に関する具体的指針』をまとめました。そこでは、プールの授業は『最も肌を露出し、紫外線の影響を受け易いため、紫外線対策は重要である 』と述べられています。さらに両学会は、日焼け止めが本当にプールの水を汚すのかどうかを調査しており、『耐水性サンスクリーン剤を使用しても汚濁されない ことは複数の実証実験で明らかになっています。 必要なときには使用を許可しましょう』と明記しているのです。そういった報告を受けてか、近年では少しずつ規制を緩和している学校も増えているようです。しかし、文部科学省や教育委員会などから公式な見解が出ていないため、全国的な波とまでなってはいないのが現状です。●集団生活の場ではそれに適した日焼け止めを選ぶこと学校は集団生活の場。もし日焼け止めを許可されたとしても、むやみやたらに塗りたくるのはNGです。同指針では、集団生活で使うのに適した日焼け止めについて以下のようにまとめています。(1)“SPF15以上”、“PA++~+++”を目安に選ぶこと(2)“無香料”かつ“無着色”の表示があるものに制限すること(3)プールでは“耐水性”または“ウォータープルーフ”表示のものを選ぶこと大人の目からみるとSPF値が小さすぎるようにも思えますが、子どもが普段の生活で使うのならこの程度で十分です。あまりにも強いものを塗ると、逆に肌にダメージを与えてしまう ことになるため注意して選びましょう。ちなみに虫除けや塗り薬と併用するときには、“塗り薬→日焼け止め→虫除け”の順番で塗るのが正解。これも覚えておくといいでしょう。----------いかがでしたか?紫外線はシミやシワだけでなく、皮膚がんや目の病気を招く原因でもあります。子どもは大人より影響を受けやすく、ダメージも深刻になりがちです。家族のレジャーならいまや当然のUV対策、学校の意識改革が望まれるところですね。●文/パピマミ編集部
2016年07月30日こんにちは。ネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。突然ですがみなさん、「SPFの数値は高ければ高いほどいいもの! 」なんて思っていませんか? 実は日焼け止めって、その用途に応じて使わないと肌に悪影響があったりするのです。日焼けは防げたけど肌がガサガサ・・・なんて悲しい結末にならないために、日焼け止めを使うなら気を付けて欲しいポイントをお伝えします。■◇「SPF50」って、本当に必要?「とりあえず、紫外線をブロックすればいいんでしょ? 」と、とにかくSPF数値が高い日焼け止めを選んでいませんか?SPFの数字は紫外線を防御できる大体の時間を示すもの。通常、日焼けし始める時間は紫外線に当たってから20~25分後くらい。25分×SPF24=600分つまり、SPF24程度あれば、約10時間は紫外線を防げるということなのです。SPF50だと、25分×50=1250分20時間も紫外線は降りそそがないですよね。PA指数も、日常紫外線なら+や++程度で十分効果があるのです。もちろん、南国リゾートに行く際は、SPFもPA指数も高いものがいいですが、その分肌への負担は大きかったりします。■◇日焼け止めで肌が乾燥する理由紫外線を予防する為の成分は大きくわけて2つあります。「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」です。文字通り、紫外線を吸収するものと散乱させるものです。この2つは、使用する成分にもよりますが4~10%と配合比率が決められています。紫外線吸収剤は、クリームなど肌に密着する成分のものが多く、汗や水に強い仕上がりになっていることもあって、なかなかメイク落としでもキレイにオフできないことがあります。肌にクリームが密着したままだと肌荒れの原因になりますよね?紫外線散乱剤は、紫外線を反射させて肌への効果を予防するためのものです。顔にラメを乗せて光を反射させるイメージをするとわかりやすいかも。でも、ラメって取れにくいですよね。洗ってもなかなか流れなかったり。日焼け止めも同じようなことが起こる場合があるのです。■◇ゴシゴシ洗いは肌への負担にしっかりついた日焼け止めをオフしようと肌をゴシゴシしたり、メイク落としの成分が強いオイルを使うと、必要な皮脂まで流されてしまって乾燥肌にかたむくことも。紫外線はしっかり予防したい。でも、メイクオフは優しいものを。となると、肌に汚れが残りやすくなって肌荒れまったなし。 なので、むやみにSPFの数値が高いものを使うのではなく、自分のメイク落としでキレイに洗い流せるものを使うほうがおすすめなのです。■◇おわりに日焼け止めは、やたらと数値が高いものを選ぶのではなく、こまめに塗り直したり、日傘と相乗効果で使うことが大切。メイク落としでキレイに流せば、日焼け止めを使っても肌荒れを起こすことは少なくなります。人間心理として「同じ値段なら数値の高い方を」と選びたくなりますが、用途を考えて選ぶと肌荒れの予防にもなりますので、気を付けて選んでみてくださいね。(川上あいこ / ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月30日日焼け止めと同じく、夏になくてはならないのが虫よけアイテム。アウトドア用の虫よけスプレーはもちろんのこと、部屋の中でも使えるタイプのものがあれば、とっても便利。そこで今回は、衣類や布団、肌着にも安心して使うことのできる、オーガニック成分が配合された室内用虫よけアイテムを厳選してみました。虫よけとアロマ効果が一緒になったスプレーPhoto by 楽天(PERFECT POTION)オーガニック先進国であるオーストラリアの老舗ブランド、PERFECT POTIONのbuzz off room spray。オーストラリアに昔から伝わるシトロネラを中心に、ペパーミント、ユーカリ、ティーツリー、シダーウッドなど、虫を遠ざける効果の高いオイルがバランスよく配合されている虫よけスプレーです。オーガニックエッセンシャルオイルとベジタブルオイルに加え、香水に使用される高品質のアルコールのみを使用したこのスプレーは、赤ちゃんや敏感肌にも使えるほど優しい着け心地が特徴。虫よけ効果はもちろんのこと、部屋のミストとしても使える優秀アイテム。リラックスできるさわやかな香りが、じめじめ暑い夏にピッタリ!ありそうでなかった!ダニ対策用オーガニックスプレーPhoto by 楽天(made of Organics)じめじめした夏は、大量に汗をかくことで、布団やベッドカバーにダニが発生しやすくなっています。でも肌に触れるものだから、強い薬品は使用したくないですよね。そこで活躍してくれるのが、made of Organicsの Dani Off Organic Fabric Spray。69.1%がオーガニックで殺虫成分が入っていないのに、約9割のダニを寄せつけないようにしてくれるんだそう。それは、ラベンダーやシトロネラなど、ダニが嫌う香りの天然アロマをブレンドしているから!世界的に最も厳しいオーガニック認定基準とされる、オーストラリアの認定団体 ACO(Australian Certified Organic)の審査をパスしているため、肌に直接触れても安心。パジャマや肌着、枕カバーにスプレイしても問題ありません。さわやかなシトラス系の香りで、暑い夜もぐっすり熟睡できそう。 部屋の中でもさりげなくオシャレに虫よけ対策Photo by Amazon (PERFECT POTION)蚊とり線香をそのまま部屋に置くのはナンセンス。目立たず、さりげなく部屋で使用できる虫よけをお探しなら、前出のPERFECT POTIONから発売されているplug aroma buzz off Liquidはどうでしょう。コンセントに差し込むだけですぐにアロマの香りが部屋中にただよい、虫よけ対策をしながらストレス解消もできちゃいます。どうせなら部屋の消臭も一緒にしちゃぇ!Photo by 楽天(ギギLiving)虫よけ、アロマ効果に加え、どうせなら部屋の除菌も一緒にやってしまいたい!そんなワガママ女子の願いをかなえてくれるアイテムがPLANTS & ROOM FRESH WATER 、天然ヒノキスプレーです。長野の木曽ヒノキから抽出した蒸留水をベースに、精油をブレンドさせて作られています。ユーカリやレモングラスなど全部で6種類の香りをチョイスできるのも嬉しいポイント。お友達へのプレゼントにも良さそうですね。シューケースやカーペット、ソファーの除菌・消臭から、観葉植物の虫よけまで、幅広く使えるアイテムです。まるで森林の中にいるような香りは、ヒーリング効果抜群。もうこれからは、ただの虫よけスプレーでは物足りない!体に優しいオーガニック成分で、アロマの癒しも同時に得られるオトナ女子必須のアイテム。この夏チェックしてみる価値アリです。
2016年07月28日