『ネムジム食堂』朝ごはん担当のミカです。今日は日本の朝食に欠かせない「お味噌汁」。シンプルな料理だからこそ、奥が深いもの。丁寧に出汁を取って、たっぷりの旬の素材をじっくり煮込むことで、素材の甘みがじんわりしみ込んだ“極上味噌汁”になりますよ。今日は初夏の野菜である“レタス”を使用!トロトロ食感と上に散らしたシャキシャキ食感のコントラストが美味しく楽しい一品。さぁ、一緒に作って食べましょう♪火の通りにくい素材は薄切りにすると時短効果!旬の食材をたっぷり使った“具だくさん味噌汁”の作り方≪材料≫2人前・レタス(白い部分) 40g・豆腐 50g・油揚げ 1/2枚・ぶなしめじ 50g・たまねぎ 1/2個・じゃがいも 1個・レタス(青い部分) 20g・味噌 大さじ1~2(お好みで)・昆布 10cm分・かつお節 10g・水 2カップ≪作り方≫1.昆布にはさみで数か所切り込みを入れます。水を計量し、昆布と一緒に鍋に入れます。その後30分置きます(前日の夜から置いても可)。2.レタス(白い部分)はざく切りに、豆腐はサイコロ状、油揚げは短冊にそれぞれ切り、ぶなしめじはほぐしておきます。3.たまねぎとじゃがいもは薄切りにします。4.レタス(青い部分)は千切りにします。5.鍋を中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。かつおぶしを加え、沸騰して30秒ほどしたらザルでこします。6.5を鍋に戻して3を加え、10分ほど弱めの中火で煮ます。その後2を加え、レタスがしんなりするまで(4~5分程度)沸騰しないよう気を付けながら火を通したら、一旦火を止めます。7.味噌を溶き入れ、再び弱火にかけ、温まったらお椀に盛り、4のレタスを散らして完成!【味噌汁のグレードを左右する!出汁取りのコツ】■グツグツは厳禁!昆布やかつお節をゆっくーりと温めて。1)鍋に昆布と水を入れ、弱めの中火で加熱し、じっくり火を通します。2)ふつふつとしてきたら沸騰直前に昆布を取り出し、かつお節を加えます。3)少し火を弱めてかつお節がすぐに沸騰しないように気をつけながら火を通し、再沸騰の直前でざるでこします。ゆっくり温めることでじっくり出汁が出て、黄金色の美味しい出汁が取れますよ☆朝から幸せな気分になったところで、皆さん職場に学校に遊びに行ってらっしゃ~い!!朝ごはん担当:ミカさん「ネムジム食堂朝ごはん担当のミカです。朝のスタートが体内時計をしっかり動かし、夜の快眠をつくります。一緒につくる朝ごはん、朝のスタートを心地よくしてくれるメニュー。これで今日一日のパフォーマンス、そしてその日の夜の快眠がバッチリです。」ミカさん(本名:岩渕美華)プロフィール:食品業界において商品開発、バイヤー、販促、広報、飲食店立ち上げなどを経験。2013年度丸の内朝大学復興プロデューサークラスを受講後、コミュニティキッチン・イニシアティブを設立。「仲間と作り、仲間と食べて、仲間とつながる食の劇場」をコンセプトに、東北食材を使用したキッチンイベント『コミュニティキッチン』を定期開催。団体副代表並びにナビゲーターとして、メニュー企画、レシピ作成、イベント運用を担当。≪information≫「コミュニティキッチン」では、現在横浜ドッグヤードガーデンの『BUKATSUDO』にて、みなとの朝ごはんDishを定期開催中。食材は東北から直送されたこだわり素材を使用、仲間と素材に一手間加えるだけの料理体験を通じ、つながりをより感じられる仕掛けを用意してお待ちしております!参加者の皆さんは、時間までに会場へ来るだけ。料理が得意な方はもちろん、あまり得意で無い方もナビゲーターのアドバイス付きで、必ずメニューができあがるようになっていますので、是非お気軽にご参加ください。『コミュニティキッチン』Facebookページはこちら『ネムジム食堂』とは『食で眠りを鍛える!』をモットーに「今日を元気に過ごす朝ごはんレシピ」、「快眠を約束する夜ごはんレシピ」など、毎回様々な情報をご紹介していきます。『ネムジム食堂』その他の記事はこちら
2015年06月24日キリンビバレッジは「おいしく地産全笑。プロジェクト」を指導し、第1弾商品として「キリン おいしく地産全笑。世界一の九州・沖縄をつくろう。野菜 100/野菜と果物」を、7月7日より全国で発売する。希望小売価格は150円(税抜)。ちなみに同社の「おいしく地産全笑。プロジェクト」は、「地域のおいしいを見つけてニッポン中で楽しむ、おいしい地産全消」がコンセプト。地産品を商品化し、地域経済・農業経営に貢献していくことを目指しているという。また両商品とも、にんじん汁をベースに、九州・沖縄各県の野菜をブレンドしており、「野菜100」は九州・沖縄の野菜汁を100%使用した野菜ジュース、「野菜と果物」は柑橘が香る野菜と果物のジュースとなっている。
2015年06月01日イチビキは29日、旬の野菜でヘルシーおつまみが作れる「つまベジ」シリーズより、「和風ジュレで味わうさっぱりトマトの素」「やみつきピーマンの素」を出荷開始した。○初夏に合わせ、新たに「トマト」「ピーマン」用が仲間入り「つまベジ」シリーズは、近年増加傾向の"家飲み"需要に合わせ、今年新たに発売したおつまみの素。手料理でおつまみを用意する人が多い一方、料理が面倒で購入品を使用する人も多くいるという。同シリーズは、「手軽におつまみを作りたい」「いつもと違うメニューで野菜を摂りたい」というニーズに応えるべく、旬の野菜に向けたお手軽おつまみの素を展開している。「和風ジュレで味わうさっぱりトマトの素」は、昆布の旨味に粒マスタードと黒胡椒でアクセントをつけ、さっぱりとした和風ジュレに仕上げた。電子レンジのみで簡単にきんぴら風料理が作れる「やみつきピーマンの素」は、すりごまと豆板醤を合わせ、コクうま・ピリ辛味に仕上げた。すりごまの香ばしさとピリ辛味がピーマンとの相性もよく、お酒によく合うという。いずれも裏面には、パーティーや特別な日などにもぴったりのアレンジメニューを記載。 1人前が3袋入りで、好きな時に人数に合わせて使用できる。販売期間は8月までを予定。希望小売価格は、各150円(税別)。
2015年05月31日そろそろ夏の野菜が出回ってくる季節ですね。この時期に旬を迎える野菜をいくつ知っていますか? そもそも旬とは、食材が一年で最もおいしく、栄養価が高くなる時期のこと。市場に多く出回るため、値段も安価になりやすく手に入れやすくもなります。夏に旬を迎える食材は、胡瓜(きゅうり)・トマト・茄子(なす)・しし唐・ピーマン・ズッキーニ・ゴーヤ・さやいんげん・枝豆・玉蜀黍(とうもろこし)・紫蘇(しそ)・茗荷(みょうが)など。旬の野菜には、不思議とその季節に、体が必要としている栄養素が詰まっています。この時期の野菜の特長としては、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多いということ。効果としては、身体にこもった熱を、水分と共に外に出し、身体の内側からクールダウンしてくれます。さらに抗酸化作用が期待されるビタミン類が多く含まれる緑黄色野菜が多いのも、この時期の特長です。これは紫外線や暑さで活性酸素がダメージを受けやすいので、補ってくれる効果があります。具体的な野菜だと、熱中症気味で食欲がわかないとき、大量の汗をかいた時には、胡瓜や茄子を食べましょう。カリウムを補いながら、水分と共に余分なナトリウムを外に出して、体を冷やしてくれます。たくさん日光に当たった時は、ピーマンやゴーヤなどビタミンの多い野菜を食べましょう。ダメージを受けた皮膚や髪を補修してくれる効果があります。トマトにはリコピンという赤い色素が含まれています。体内では活性酸素の発生を抑え、シミやくすみを抑制する働きがあります。さらにトマトの酸味は疲労回復にも有効です。それでは、夏の旬食材を使った、ヘルシーな一品をどうぞ。●なすときゅうりのあちゃら漬け(調理時間10分)【材料】 (2人分)茄子 1/2本(50g)胡瓜 1/2本(50g)塩 小さじ1/2[A]酢・砂糖 各小さじ1[A]辛子 小さじ1/4[A]一味唐辛子 ひとふり(小さじ1/8)[A]白胡麻 大さじ1【作り方】1. 茄子、胡瓜を塩もみして5分放置。水気を絞る。2. [A]の調味液を合わせて完成!「あちゃら漬け」とは、唐辛子を入れた甘酢に季節の野菜を漬けた料理。元は南蛮料理の一種で、いわば和風のピクルスのこと。その他、紫蘇や茗荷などの薬味をプラスするのもオススメです。薬味類は、殺菌作用・抗菌作用・食欲増進・消化機能向上・整腸作用などの効果があります。暑さで弱った胃腸を雑菌から守り、食欲を増進させる効果も。夏の食材をうまく取り入れながら、暑さや紫外線にうまく対応していきましょうね。今日の一品を迷った時には、試してみてはいかがでしょうか?
2015年05月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「メバルとワカメの煮付け」を含めた全4品。メバルや野菜、旬の食材を盛り込んだ献立です! メバルとワカメの煮付け ほろほろっと柔らかい身がおいしいメバル。タケノコと一緒に召し上がれ。 網焼き野菜 香ばしさがプラスしておいしさUP! スナップエンドウのチリマヨ添え シャキッと甘くておいしいスナップエンドウを塩ゆでに! ジュンサイと豆腐のみそ汁 つるんとしたジュンサイが入ったおみそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年05月14日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日東京都・表参道ヒルズ内のレストラン・カフェ9店舗は4月24日~6月21日、旬の野菜を使用した「彩り野菜メニュー」を提供する。「サルヴァトーレ クオモ」では、「彩り豊かな野菜の"ピンチョス コロラート"」(税込1,296円)を1日10食限定で提供する。ローストした紫にんじん、鶏のブロードでゆでた2色の大根など彩り豊かな野菜をひと串にした。ジェノベーゼ、リコッタ、アンチョビの3種のソースを添えて仕上げている。「R style by両口屋是清」では、「お野菜江戸前おはぎ ドリンク付き」(税込1,300円)を販売する。寿司のような見た目でひと口サイズの江戸前おはぎには、しそ漬け大根、パプリカ、トマトを使用する。「京 お野菜バル めい」では、シンプルに塩と山椒(さんしょう)で食べる「筍と彩り野菜の木の芽山椒焼き」(税込1,080円)を提供。春の味覚のたけのこをはじめ、エンドウ豆、そら豆、アスパラガスなど歯ざわりのいい野菜をプレートに盛り合わせた。「ラーメンゼロ PLUS」では、「野菜まぜそば」(税込950円)がラインアップ。具材には、菜の花、山菜、たけのこなどの春食材とともに、ほうれん草や刻み玉ねぎなどをそろえた。肉みその辛さは、普通、中辛、大辛から選ぶことができる。1日10食限定販売。「ゴールデンブラウン」では、「サーモン&オレンジバーガー」(税込1,500円)を提供する。紫大根、京にんじん、フレッシュバジルなどをオレンジドレッシングであえたサラダと、アトランティックサーモンフライをサンドした。「洋食ミヤシタ」の「カラフル MIYASHITA"八寸"さらだ」(税込1,188円))は、1日限定10食のカラフルなプレート。その日に仕入れた高原アスパラや水なすなどの旬野菜を、「生・焼き・蒸し」と、素材のおいしさを引き出す調理法で提供するという。他にも、「やさい家めい」では「温泉もやしと彩り野菜のビビンバ風サラダ」(税込1,242円)、「レーゼン ヴァルト」では「厳選野菜の温製サラダ レモングラス香る白ソーセージと共に」(税込2,160円)、「フォービドゥン フルーツ」では「スパイシーベジタブルフォー」(税込1,300円)といったメニューを用意している。
2015年04月16日小さい頃から「野菜を食べなさい」とよく言われてきたが、社会人になり、外食の機会が多くなるとしっかり野菜を摂るのは非常に難しい。外食で"野菜をとる"ことを考えて注文したとしても、サラダ程度だ。先日カゴメの実施した調査でも、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)だった。しかし、生野菜よりも調理したのほうが摂取しやすい栄養素もあるのだという。厚生労働省が発表した平成25年度国民健康・栄養調査で、成人1日の野菜摂取量の平均が目標350gを大きく下回る283.1gであったことを受け、カゴメは女子栄養大学の三浦理代教授監修の元で、「野菜の摂取方法」に関する意識調査を実施。同調査は、2015年3月3日~5日に全国の男女1,200名(10代~60代 : 10代刻みで各200名ずつ)を対象とし、インターネットによるアンケート回答方式で行われた。まずは、野菜摂取の実態を調査するため、「あなたは普段野菜をどれほど摂取していると思いますか」「あなたは1日5皿以上(350g以上)の野菜を摂取できていると思いますか」「あなたは1日30食品食べられていると思いますか」との質問を実施。その結果、81%の人が野菜を摂取できていると回答したが、350gを摂取できていると回答したのは34.9%にとどまった。また、バランスよく栄養素を摂取するために「1日30食品を目標に」と言われているが、1日30食品食べられていると思うと回答したのは、わずか29%となっている。この結果により、野菜を摂っていると思っている多くの人が、実際には十分に摂れていないという事実が再確認できた。野菜を十分摂取できていないことや、1日30食品を食べていないことで、栄養バランスの偏った食事をしている人が多いことも見てとれる。次に、野菜の摂取方法に関する認識や実態を調査。トマトや人参に含まれる栄養成分のリコピンやβ-カロテンは、調理(加熱・破砕)することで、体内での吸収率がそれぞれ3.8倍と1.5倍に高まることが報告されている。そこで「野菜は調理することで、一部の栄養素の体内での吸収率が高まるという事実を知っていましたか」との質問を実施。知らなかったと回答した人は半数以上の69.7%に上り、知っていた人は全体の0.75%(9名)にとどまっている。さらに、最も栄養素が摂れると思っている野菜の摂取方法を聞いたところ「サラダ等、生野菜として」が1位(46.6%)となり、野菜の効率的な摂り方への正しい理解が得られていないことが分かった。普段の野菜摂取方法の調査では、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)、「炒めて、野菜炒などとして」 (18.3%)、「煮て、煮物などとして」(15.1%)という順位となり、最も好きな野菜の摂取方法では「サラダ等、生野菜として食べる」が1位(47.2%)となった。野菜の摂り方の主流は「生野菜」という結果になったが、野菜は調理することで美容やアンチエイジング効果が期待される抗酸化成分(リコピン、β-カロチン)の吸収が高まるだけではなく、かさが減ることでたくさんの量を摂取しやすくなるメリットもある。このことから、「生野菜」としての摂取に偏らず、調理して食べることの重要性も認識する必要があるとしている(カゴメ意識調査より)。フードコーディネーターである南恵子氏に、野菜を調理(加熱・破砕)して食べることのメリットを尋ねたところ、「動植物の細胞は細胞膜で覆われ、植物は細胞膜の周りをさらに細胞壁が覆っています。人間は細胞壁を分解する消化酵素を持っていないため、噛む程度では細胞壁が壊れないため、野菜に含まれている栄養成分は十分吸収されないのです。野菜を加熱したり、破砕することで、鉄分やカリウムなどのミネラル、またβ-カロテンやリコピンなど抗酸化作用のある栄養成分などが吸収されやすくなります」とのこと。ただし、水溶性のビタミンCは加熱したほうが損失があり、また茹でる、炒める、揚げるなどの加熱方法によってもビタミンCの損失量が違ってくるので、栄養素や成分によって加熱が良い場合と生食が良い場合があるようだ。加熱すると吸収が良くなるβ-カロテンやリコピンに関して詳しく聞いたところ、「にんじん、トマト、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜などに含まれており、生活習慣病や老化の原因となる活性酸素を除去してくれるため、積極的に摂りたい栄養素です。リコピンは、美肌や骨粗鬆症、男性不妊などに効果があるという研究結果もあります」とのこと。また、β-カロテンとリコピンを摂取するための効果的な調理方法を尋ねると、「トマトやにんじんなど、リコピンやβ-カロチンを豊富に含む野菜を炒める・煮込むなど、調理して食べること。熱に強い栄養成分、加熱しても失われることがありません」とのことだ。最後に南先生は、「市販の野菜ジュースやトマト調味料などは、野菜を加熱・破砕して作られるため、リコピンやβ-カロテンを効率よく吸収することができます。手軽に摂れる加工食品も、うまく日常に取り入れながら活用すると良いでしょう」とアドバイスしてくれた。
2015年04月10日今が旬の春キャベツ。きゅっとしまった冬キャベツとちがい、葉がやわらかくて、しゃきしゃきと甘いのが特徴です。生のままでも、煮ても焼いてもおいしいのですが、なるべく素材のおいしさを堪能しながらシンプルにいただきたいものですよね。今回は食べやすい大きさに手でちぎった春キャベツに、釜揚げしらす、塩、ごま油を加えてレンジで加熱するだけ。あっという間にできるレンジ蒸しのレシピをご紹介します。まな板も包丁も使わず洗い物も少ないので、あともう一品欲しいときやちょっと一杯飲みたいときのおつまみにもおすすめです。それではさっそく作り方です。●春キャベツと釜揚げしらすのレンジ蒸し(2人分)<材料>春キャベツ…大2枚(約100g)釜揚げしらす…大さじ2ごま油…小さじ2塩…少々<作り方>1)春キャベツはひとくち大に手でちぎる。耐熱皿にのせ、塩、ごま油を加えてざっと混ぜる。2)釜揚げしらすをのせ、ふんわりとラップをして、電子レンジ600Wで2分加熱する。たったこれだけです! 塩とごま油の組み合わせで、ごはんにもお酒にも合うおかずになっています。さらに野菜たっぷりにしたい場合は、蒸しあがったところへひとくち大に切ったトマトを加えて和えるのもおすすめです。また、これだけでも十分ごはんがすすみますし、洗い物も少ないので、どんぶりにして朝ごはんやひとりランチにもいいですね。ご存じの通り、キャベツには胃腸の調子を整えるビタミンU(キャベジン)が多く含まれています。ちょっと胃の調子が悪い時や二日酔いのときにもいいかもしれません。もちろん、ビタミンCも豊富なので美肌や風邪予防にも欠かせません。旬の春キャベツをモリモリ食べて、体調を崩しやすい季節の変わり目を元気にのりきましょう!
2015年04月06日ライチやグレープフルーツを使った、おいしい2タイプの野菜飲料!雪印メグミルク株式会社は、「Dole (R) Vegetable野菜&グレープフルーツミックス100%」、および「Dole (R) Vegetable野菜&ライチフルーツミックス100%」を、3月末に全国発売する。商品はDole (R) Vegetableシリーズからで、世界にある産地から厳選された果実が用いられた、おいしい野菜飲料だ。パッケージは両方とも異国の風情を思わせるデザインで、グレープフルーツがブレンドされている商品パッケージには、フロリダにある美しいマイアミビーチをイメージ!またライチ入り商品のパッケージには華麗な蓮(はす)の花がデザインされ、ノスタルジーを感じさせる台湾の街並みを思わせる。野菜が不足しがちな人は、おいしく飲んで栄養も摂取できるこの商品を試してみては。どんな商品なのか?2商品とも果汁50%、野菜汁50%なので、果実飲料を飲むような気分で、野菜の栄養成分を十分に体内摂取できる。それぞれの商品の特色について、サンシャイン ステートとして知られる、フロリダ産のおいしいグレープフルーツが採用されている。またライチは台湾産が使われており、さわやかで甘い香りとともに楽しみながら飲める。(画像はプレスリリースより)【参考】・雪印メグミルク株式会社 プレスリリース・雪印メグミルク株式会社
2015年03月16日カゴメ「飲むサラダシリーズ」!栄養タップリの野菜ジュース発売!カゴメ株式会社は『緑黄色野菜の飲むサラダ』を3月10日から全国発売する。2014年の春に発売された「食事と一緒に飲むサラダ」が好評につき、今回「飲むサラダシリーズ」の品揃えを充実させるという。またこの製品は30歳代から40歳代までの男性女性を対象としている。製品の容器は“真っ白い皿に緑黄色野菜がタップリと彩られているサラダ”のイメージでデザインされたという。消費者に健康に良い印象を与える数多くの野菜のプリントとともに、全体的にスッキリとして理解しやすい。また容器はカートカン(紙製円柱型)が取り入れられている。5種類の野菜が使用された、健康に役立つ野菜ジュース製品には、トマトやピーマン、かぼちゃ、にんじんなど、あわせて【5種類】の緑黄色野菜が用いられた100%野菜ジュースだ。サラダのような野菜繊維感を与えてくれるスッキリとした飲みやすい味で、1本に“2分の1日分”の野菜が使われている。さらに美容に役立つビタミン群(A、C、E)も体内に摂取できる。製品は195gで、賞味期限は270日となっている。最近野菜不足だと感じている人にとって、この野菜ジュースは体内栄養補給の為の強い味方になってくれるだろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社 ニュースリリース・カゴメ株式会社
2015年02月15日「まるごと野菜カレー」シリーズ新メニューがラインアップ!株式会社明治は、野菜本来の素材の甘み、旨み、彩り、食感などを存分に楽しむことができる「まるごと野菜カレー」シリーズより、彩り豊かな8種類の野菜をたっぷり使った「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」を、2015年2月9日から全国で発売する。発売25周年を迎える「まるごと野菜」ブランドは、成人の1日に必要な野菜摂取量の1/3以上を摂ることができるというコンセプトで1989年よりスタートして以来、野菜をおいしく、手軽に摂れると支持を得ている。野菜の存在感を引き立てた3種の新メニューが加わった。「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」新発売美容や健康に意識の高い女性や、野菜をたっぷり食べたい人に向け、彩り豊かな野菜がごろごろ入った見た目も華やかで、スパイシーな香り高いカレーソースがポイントだ。ヤングコーンやかぼちゃ、なす、いんげんなど人気の野菜が8種類入っており、野菜の彩りだけでなく、素材本来の甘みや旨みが存分に味わえ、食感にもこだわった。ソースの中のツブツブとした食感の玉ねぎが特長的で、バジルやマスタードシード、ココナッツミルクやヨーグルトなどを使い、コクが深く広がる、ピリッとスパイスのきいた本格的な野菜づくしのカレーとなっている。○商品名まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー○価格希望小売価格:オープンプライス○内容量200g○主要栄養成分(1「200g」当たり)エネルギー145kcal、たんぱく質3.0g、脂質5.1g、糖質20.1g、食物繊維3.4g、ナトリウム990mg、食塩相当量2.5g○発売日・発売地区2015年2月9日全国(プレスリリースより引用)「まるごと野菜カレー」シリーズでは、同時に大きな輪切りなすと甘くて旨みのある完熟トマトを組み合わせた「まるごと野菜なすと完熟トマトのカレー」と、みずくわいやれんこん、しょうがの“しゃきしゃき”とした食感が魅力の「まるごと野菜しゃきしゃき根菜とひき肉のカレー」を全3種を同時に発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社明治プレスリリース
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日Photo by Pinterest冬場に食べるお野菜といえば、大根や白菜に長ネギなど、鍋や煮込み料理に使うものが多いですよね。これらのお野菜と同じく、冬に旬を迎えるカリフラワーも積極的に食べたい野菜のひとつです。「でもカリフラワーって、見た目が似ているブロッコリーに比べて味が淡白だし、使い道もイマイチ……」わたしも同じように思っていました、カリフラワー料理に挑戦するまでは!淡白な味のよいところを生かせば、どんな食材にもマッチします。おまけにカリフラワーには、美肌効果のあるビタミンCがたっぷり。カリフラワーのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、しっかり身体に取り込めるところもうれしいです。カリフラワーでアンチエイジング!淡色野菜のなかでは、カリフラワーはビタミンCの含有量がトップクラス。ビタミンCは血液をサラサラに保ち、アンチエイジングに効果的なほか、お肌のくすみの原因となるメラニンの生成を抑えるはたらきがあります。ストレス軽減や風邪予防といった効果も!むくみ解消につながるカリウムや食物繊維も豊富に含まれます。カリフラワーは、身体の内側からキレイにしてくれるお野菜なのです。これに加え、100gあたり27キロカロリー。同量で76キロカロリーのジャガイモと比べても、カロリーが低いことが分かります。たくさん食べても太りにくいのはうれしいですね。今夜試したい、カリフラワーレシピ!カリフラワーに含まれるビタミンCは、たんぱく質と一緒に摂ることで美肌効果がアップ!調理の際には、お肉や豆類、卵などの食材と組み合わせて摂るようにすれば、相乗効果が期待できますよ。その1. 中華風おかず牛肉や豚肉とブロッコリーを炒めて、オイスターソースで和えた中華風炒めはご飯が進むおかずです。このとき、ブロッコリーの代わりにカリフラワーを使ってみましょう。カロリーが気になる方は、お肉の代わりに厚揚げでもgood!その2. カリフラワーグラタン小房に分けたカリフラワーを熱湯で茹でて、好みの硬さに茹でます。水気を切ったらココットに盛り付け、マヨネーズととろけるチーズをかけてトースターで焦げ目がつくまで焼きましょう。その3.おつまみピクルス手鍋にすし酢を入れて火にかけ、沸騰したら小房に分けたカリフラワーを加えて火からおろす。容器に移し入れて、一晩以上漬け込みます。このとき、ハーブや粒こしょうなどを加えれば、オリジナルのピクルスに!シャキシャキっとした食感を生かすならピクルス、ほっこりした口当たりを楽しむならグラタンなど、調理方法によって味の変化も楽しめます。味に変化をつければカリフラワーもたっぷり食べられそうですね。生活習慣病の改善が見込めるパレオダイエットでも、カリフラワーは主食代わりに使われることが多い食材です。栄養バランスやお腹まわりが気になるときには、どんどん活用してみましょう!
2015年01月28日泣き出しそうな空模様の日曜日、祖師ヶ谷大蔵のウルトラマン商店街にある「ごはん屋 ヒバリ」にいました。「旬のお野菜やからだに優しい食材をつかって、ほくほくのごはんを作ります。ヒバリは春を告げる鳥。みなさまのこころに、春のようなあたたかい気持ちをお届けします。」それが「ごはん屋 ヒバリ」です。通りから入ったところが入口、古い建物の1階にひっそりと看板があり階段を上がった2階が店になります。木の天井、布と漆喰で作られた壁、自然光が差す3卓のテーブルと高めのカウンターの椅子、静かに流れる音楽が店内を照らす柔らかな灯りと調和して、居心地がいい空間を作っています。昨年の12月1日で2年を迎えた「ごはん屋 ヒバリ」は木曜日から土曜日は夜のみの営業ですが、日曜日は12時から16時まで1週間分の野菜を食べてもらおうと野菜がいっぱいのランチを提供しています。この日の野菜のランチプレートは、にんじんラペサラダ、高菜しょうが、ターサイおろしあえ、れんこんサラダ、かぶグリル、カリフラワーのサブジ、ひじきサラダ、きんぴらごぼう、パプリカバルサミコマリネ、じゃがいものコロッケ、りんごとハヤトウリのサラダ、原木しいたけローズマリーなどの野菜づくしの15品と玄米ご飯、寒い季節は味噌汁つき、季節を感じる贅沢なランチです。目の前に置かれた野菜のお皿は、はっとする美しさ、「わぁ、素晴らしい」とうっとりした声も聞こえてきます。甘み、酸味を加えたもの、野菜の切り方ひとつ、火の通し方も素材がいかされた調理法で、噛んで味わう野菜達はしみじみおいしいです。鉄の繊細な箸置き、先が細い華奢な竹のお箸はきっと口に入ったときによりおいしく料理を味わうため。決して大きくはない厨房も整頓され使いやすそうで、料理はもちろん、空間や道具、物のひとつひとつにも店主が慈しんでいるもの、こだわりを感じます。手間隙かけた愛情たっぷりの野菜づくしのランチに遠方からも足を運ぶ人が多いのも納得。憂鬱なお天気も吹き飛ばすおいしい幸せな日曜日の始まりになりました。ごはん屋 ヒバリtel.03-3415-4122東京都世田谷区砧8-7-1 2F日曜日12:00-16:00、水~土曜日8:00-23:00(LO22:30) 公式サイト
2015年01月17日子供の頃って、なんで野菜があんなに嫌いだったのか?時々不思議に思うのですが、みなさんはどうですか?筆者は出産後、体が野菜を求めている衝動に駆られ、野菜が大好きになりました。でも、これって「自主的に食べようとした!」というよりは、体からの声に導かれただけ。意識して野菜を摂るよう心掛けたのは、いったい何歳くらいの時だったのか……?ふと気になり、20~30代の男女100人のみなさんに「“たくさん野菜を食べなきゃ!”と意識するようになったのは何歳からですか?」と話を聞いてみました。そしたらなんと!平均23.75歳との結果に。20歳を3年以上過ぎて、ようやくみんなが野菜を食べるよう意識し始めたことが判明。筆者も人のことは言えませんが、「日本人の野菜摂取意識は本当に低いんだな~」と改めて思い知らされました。それでは、みなさんの野菜に対する本音を見ていきましょう!■野菜を意識して食べるようになった年齢ランキング1位:20~25歳(23%)23%のうち16%は女性でした。1番多かった理由は「一人暮らしを始めて、野菜を意識するようになった」という声。自炊するようになると、野菜の大切さを少しは考えるようになるのかも。2位:26~30歳(17%)大半を占める11%が、男性でした!しかし、寄せられた声は男女ほぼ同じで、「体力に衰えを感じ始めた」「不摂生がたたって体の調子が悪くなり食事を見直した」といったものでした。確かに25歳を過ぎたころから、体に変化が出てきたなぁ……。3位:4~19歳(15%)こんなに若い時から野菜を意識できたら、本当に素晴らしいですね!この年齢を回答したのは、ほぼ女性でした。彼女達は「物心ついた時から家で野菜を食べるよう教育された」と語っていて、それがしっかり身についている様子でしたよ。4位:31歳~(12%)「30代から気づくなんて遅いな~」と思ったら、男性が8%を占めていました。理由も「健康診断で引っかかった」とか、「剥げてきたから、食べ物にも気を遣うようになった」とか。原因探しをした結果「野菜を摂ろう」という意識が芽生えたパターンのようです。■驚くべきことに今も野菜食べない野菜嫌いが21%もいた一方、「野菜は嫌い!」と断言する人が21%もいることに驚いたのですが、そのうち男女の比率が同じくらいだったことにもビックリ。というのも、女性は無理してでも「野菜を食べよう」とするイメージがあったからです。コメントはほとんどが「ノーコメント」で、「単に嫌い」「必要とも思わない」といった声が数名寄せられていました。また、21%のうち18%が未婚者だったことには納得でした。どうしても自分の分だけとなると、食事バランスが後回しになってしまうのも現実かもしれません。このアンケート結果から、社会問題にもなっているように、日本人の野菜を摂る意識はとても低いことがよくわかりましたね。しかし、野菜を摂ることは、誰のためでもない自分の体のためです。自分の体のことをきちんと考えている人は、野菜摂取量どころか「どんな野菜を食べるか?」「食事の際には野菜から先に食べよう!」など、体に良いことをどんどん取り入れているようです。あなたの体は、あなたしかメンテナンスしてあげられません。このことをよ~く考えて、自分の食生活をもう一度、見直してみてはいかがでしょうか?ちなみに、体は野菜を1日、350g必要としているそうですよ!今日からぜひトライしてみましょう。(文/喜田宏美)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月1日(月)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月16日何かと慌ただしい年末は、寝不足になったり、食生活も乱れがち。不規則な生活やストレスは体調に影響を及ぼすだけでなく、髪の健康も損ね、ひいては白髪を増やす原因にもなります。白髪には加齢や遺伝といった原因もありますが、日頃のケアや食生活でも、ある程度の予防は可能。パーティシーズンの今だからこそ、意識的にバランスのよい食事を心がけたいですね。白髪予防には“カルシウム”髪は生まれたときには、もともと色がついていません。黒く見えるのはメラニンという色素によるものです。メラニン色素はメラノサイトと呼ばれる色素形成細胞でつくられ、毛母細胞に受け渡されて、髪に色をつけます。そのためメラノサイトの働きが低下すると、メラニン色素がつくられなくなったり、毛母細胞にメラニン色素がうまく渡されなかったりして、白髪になってしまうのです。カルシウムにはメラノサイトを活性化させる働きがあるので、カルシウムを多く含む乳製品や小魚、野菜などを積極的に摂るようにしたいですね。旬の“小松菜”にはカルシウムがたっぷり野菜の中でも特にカルシウムが多いのが小松菜です。その含有量は、実にほうれん草の3倍以上! ハウス栽培も盛んで一年中出回っていますが、旬は12~2月。寒さに強く、霜に当たるとやわらかくなり、あくが抜けて甘みも増します。小松菜には体内でビタミンAに変わるカロテンも多く、風邪の予防にも効果的。さらに貧血の予防効果がある鉄、美肌に導くビタミンCなど女性に嬉しい栄養素もたっぷり含まれています。おすすめの小松菜レシピ「小松菜と豆腐のシラスあんかけ」カルシウムは体内に吸収されにくい栄養素ですが、ビタミンDと一緒に摂ると吸収率が高まります。ビタミンDを多く含むのは、しらす干しや鮭などの魚類やキノコ類。「小松菜と豆腐のシラスあんかけ」は、かつおだしのあんがやさしい味わいとなり、ユズの風味がアクセントになって、ご飯も進みます。「小松菜と豆腐のシラスあんかけ」 材料:2人分 調理時間: 15分<作り方>小松菜 1/4~1/2束絹ごし豆腐 1/2丁シラス干し 20g水 150ml顆粒かつおダシの素 3gみりん 大さじ1塩 少々<水溶き片栗>片栗粉 小さじ2水 小さじ2ユズ皮(せん切り) 少々1 )小松菜は根元を切り落として長さ3cmに切り、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジに2~3分かける。絹ごし豆腐はサッと水洗いして4つに切り、耐熱容器に入れて電子レンジで2~3分加熱する。電子レンジは600Wを使用しています。2 )小松菜と絹ごし豆腐を器に盛る。<水溶き片栗>の材料を合わせておく。鍋に水を入れて沸騰させ、顆粒かつおダシの素、みりん、シラス干しを加える。3 )再び煮たったら塩で味を調え、<水溶き片栗>を加えて混ぜる。トロミがついたら(2)にかけ、ユズ皮をのせる。レシピ提供 E・レシピ 「小松菜」をつかったレシピをもっとみる→ 日本人に不足しがちなカルシウム。白髪予防だけでなく、骨粗鬆症予防などにもなるので、意識して効率的に摂るようにしたいですね。
2014年12月05日パッケージサラダのサラダクラブは11月中旬以降に、冬季限定サラダ4種を発売する。○旬の野菜で冬季限定サラダ「お家で作るごちそうサラダ 冬のサラダ用」は、旬の白菜を生でミックスしたサラダ。太めの千切り白菜をベースに、紅芯大根、レッドリーフレタス、白ネギ、水菜を合わせ、和風に仕立てた。120g入りで参考小売価格は189円(税別)。全国で販売する。「10品目のサラダ 紅芯大根やトレビス」は、赤紫色が特徴の紅芯大根を中心に、レッドリーフレタス、大根、トレビス、にんじん、レッドキャベツ、紫玉ねぎ、赤パプリカ、ラディッシュ、白ネギからなる10種類の野菜をミックス。170g入りで参考小売価格は284円(税別)。東北・関西地域を除く全国で販売。いずれも出荷期間は、18日から1月中旬。沖縄県は30日から1月下旬までとなる。○パーティーシーン向け大容量のサラダも冬季限定ミックス内容量が4~5人前と大容量のサラダ「サラダのおくりもの」は2種発売。「同 レッドミックス」は、レッドキャベツ、レッドリーフレタス、紫玉ねぎ、グリーンリーフレタス、赤パプリカ、トレビス、ラディッシュからなる7種の野菜をミックスし、落ち着いた色合いに仕立てた。185g入りで参考小売価格は369円(税別)。「同 グリーンミックス」は、レタス、ロメインレタス、グリーンリーフレタス、紫玉ねぎ、赤パプリカ、黄パプリカからなる6種の野菜をミックス。緑色を基調にパプリカをアクセントに入れたサラダとなる。195g入りで参考小売価格は369円(税別)。「同 レッドミックス」は、沖縄県を除く全国で、「同 グリーンミックス」は、北海道・東北・中部・九州地域での販売となる。出荷期間は、12月19日から12月下旬までを予定。東北・中部・関西・四国・中国地域では1月上旬までを予定している。
2014年11月13日ホテル日航東京(東京都港区)はこのほど、地中海料理「オーシャン ダイニング」にて旬の産直野菜を楽しむ朝食"東京野菜メニュー"の提供を開始した。同ホテルでは、2014年4月から都内の複数農家と契約を行い、小笠原諸島のトマトや、亀戸の大根、八王子のほうれん草など、東京野菜の味わいが楽しめる地産地消フェアを展開してきた。今回は、朝食に東京野菜を導入。朝食ブッフェに旬の産直野菜を味わえる"東京野菜メニュー"を取り入れている。"東京野菜メニュー"は、野菜そのものをシンプルに味わえる内容を季節に合わせたレシピで展開する。11月下旬まで提供する「契約農家の野菜しゃぶしゃぶ」は、杉並の水菜や八王子のかぶなど5~6種類の野菜を使用。豆乳仕立てのスープ、東京味噌やアボカドなどを使ったコンディメント(調味料)を用意する。11月下旬以降は、食感や歯ごたえのいい根菜や茎菜を用いた「契約農家の温野菜」を提供予定。美と健康を意識した「ヘルシービューティーサラダ」「オーシャン ダイニング 特製スムージー」などの野菜メニューも取りそろえるという。提供時間は6:30~10:30。料金は大人2,800円、4~10歳が1,400円(消費税・サービス料別)。
2014年10月29日忙しく働いていると食事が外食に偏ってしまい、充分な野菜を取るのはなかなか難しい。そんな中、健康志向な働く女性の間で注目されている“ボトルサラダ”をご存知だろうか。“ボトルサラダ”とは、ガラス瓶やタンブラーいっぱいにサラダを詰め込む、新しいお弁当のスタイル。アメリカの缶メーカー『Mason Jar』の保存用ガラス瓶からブームに火がつき、2014年5月に発売されたレシピ本『Mason Jar Salads and More: 50 Layered Lunches to Grab & Go』(Ulysses Pr)も、ベストセラーになった。そうしたレシピを参考に、自宅にあるさまざまなタンブラーや瓶を使ってボトルサラダづくりにチャレンジする人が増えているようだ。今回は、フードコーディネーターとしても活躍し、数々のオリジナルタンブラーレシピを考案してきたモデルの近藤しづかさんに、秋のランチにぴったりなボトルサラダレシピを教えてもらった。■最初におさえておきたい、おいしいボトルサラダを作るためのコツボトルサラダづくりに使用する容器は、市販のタンブラーやふた付きのガラス瓶があればOK。新鮮な食材を使って容器を密閉し、冷蔵庫で保存すれば、4~5日程度は保存がきく。週末にまとめて作っておくことも可能なので、平日に料理する時間が取れないという女性にもぴったり。また、「ボトルサラダをおいしく作るためには、野菜を詰める順番が最大のポイント」と近藤さん。「まず初めにボトルへ入れるのは、好みのドレッシング。次に、にんじんやチェリートマト、セロリ、輪切りのタマネギといった水気を吸わない固めの野菜を底に敷いていきましょう。しんなりしやすい葉物野菜は一番上に。また、モッツァレラチーズやトマトなど、カットすると水分が出てきてしまう食材は、なるべくそのままのサイズで食べられるものをチョイスするのがお薦めです」 >>レシピを見る
2014年09月29日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日今が旬の食材を使った定番メニューと言えば、そうです。夏野菜カレー!カボチャにナス、オクラにパプリカ、トマトなど色とりどりの野菜を入れたカレーなら、夏バテ気味のときでもきっとおいしくいただけるはず。この夏野菜カレー、実は疲れた体を元気にするだけでなく、恋愛運アップにも効果絶大。食べるだけで恋の成就につながる!?そんなおいしい話が……あるんです!恋する力を高めてくれる夏野菜カレーのヒミツを解説していきましょう。【太陽のエネルギーたっぷりの食材】風水では世の中のあらゆるものを、大きく“陰”と“陽”に分けて捉えています。例えば「水・影・夜」は“陰”、「火・光・昼」は“陽”に分類されます。夏野菜は“陽”の気をたくさん含んだ食材。夏の太陽から受け取った強いエネルギーを私たちに届けてくれます。★トマト見た目の通り、情熱的な赤い色をしたトマトには縁を引き寄せるパワーがあります。★カボチャ五行思想において“土”を代表する食材のカボチャ。安定や命を意味する“土”の気が与えるパワーを取り込むことで、結婚運がアップします。結婚につながる出会いが欲しい、そろそろプロポーズされたい、という人には特にオススメ!★お米カレーに欠かせないお米も恋愛運アップに効果的な食材。カボチャと同じように大地のエネルギーを持っていて、運気を安定させてくれます。現在ラブラブの人は、彼と2人でご飯たっぷりのカレーを食べてみては?★卵年間を通して手に入りやすい卵も、実は恋を招いてくれる食材の一つ。白くて丸い形をしているものには、人間関係を良好にする働きがあります。素敵な出会いを求めている人は、カレーの上にゆで卵や半熟卵をトッピングするといいかも。【自分で作るのが何より大事!】一口に夏野菜カレーと言っても、料理する人によって入れる食材はバラバラ。先ほどご紹介した食材以外にも、お気に入りの夏野菜を入れてみてはいかがでしょうか。ここで大切なのは、家で手作りのカレーを食べるということ。夏野菜カレーは、レストランやカフェにもありますが、それでは風水の効果が薄れてしまいます。自分で作ることで初めて料理に“気”が入り、恋愛運に働きかけることができるのです。料理が苦手でも、カレーなら手軽にできると思うので…、ぜひ旬の食材を取り入れ、コトコト煮込んで食べてみてください。「あの人との距離を縮めたい!」「夏までに彼をゲットしたい」など、強く願いを込めれば、より大きなパワーが作用し、願いを叶えてくれることでしょう。(文=saki-R)
2014年07月29日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日(画像はプレスリリースより)プラスの価値を加えたシリーズさらっと飲みやすく、砂糖、食塩無添加、1日分の野菜350gをコップ1杯で摂取できる野菜ジュースを提供している雪印メグミルク株式会社が、「食べ順 1日野菜プラス」「鉄分 1日野菜プラス」「カルシウム 1日野菜プラス」(各 LL200ml)を2014年3月25日(火)より全国で発売する。選べる3種類「食べ順 1日野菜プラス」は、食物繊維を多く含む食品から順に食べるという食事法を意識した、食物繊維入りの商品。10種類の野菜をブレンドし、1本あたり4.2g~5.7gの食物繊維入り。さサラサラとした食感とすっきりした味わいで、食事の前菜代わりに飲みやすく仕上げている。「鉄分 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実とプルーンエキスをブレンドし、1本あたり鉄分1日分(7.5mg)入り。リンゴとレモンを加えることでほんのりと甘く飲みやすい味になっている。「カルシウム 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実をブレンドし、1本で1日分の2分の1のカルシウムが摂取できる。【参考リンク】▼雪印メグミルク株式会社プレスリリース▼雪印メグミルク株式会社
2014年03月08日まだまだ寒い夜に、薄くスライスした野菜とお肉を入れて、さっとできるお鍋はいかがでしょうか?材料は全てひらひら薄くスライスしてあるので、すぐにできます。野菜たっぷりでヘルシーなお鍋です。お出汁は、昆布と鶏肉で取ると、シンプルで最高に美味しいです。昆布は30分ほど水につけて置き、鶏肉を入れてから火にかけるとしっかりと旨みが出ます。時間がない時はもちろん顆粒のだしでも構いませんが、朝、昆布をつけて、野菜とお肉の準備だけして出掛けると帰って来てからすぐに食べられます。お野菜は火の通りやすいものがおすすめ。今回はごぼう、人参、大根、水菜、豆苗を入れました。豆苗はグリーンピースの若菜。さっと火が通り、安価なのでおすすめです。(残った根の部分を水に浸しておくと新芽が出て、もう一度収穫出来ます。エコ!) 根菜類はスライサーで薄くスライスすると、すぐに火が通ります。その他、油揚げやワカメ、きのこ類もおすすめです。寒い日は、すりおろしの生姜もいいですね。30分ほど水に浸けた昆布にそぎ切りにした鶏肉を入れ、中火で煮立たせます。もちろん、豚肉のスライスでも大丈夫です。今回はさっぱりした鶏肉のお出汁で作りました。調味料は酒、醤油、塩のみ。お鍋の素などを買わなくても、こんなに簡単に美味しいお鍋が出来ますよ。鶏肉の色が変わったら、野菜をどさっと乗せて再び沸騰したら出来上がり。このまま食卓に持って行き、好きなだけ食べましょう!シメにうどんを入れるのもおすすめです。■ひらひら野菜の鶏すき鍋(2~4人分)・昆布…15センチほど・水…800cc・酒…大さじ2・薄口醤油…大さじ2 ・塩…少々・鶏もも肉…1枚・人参…小1本・ごぼう…2分の1本・大根…5センチほど・豆苗…2分の1パック・水菜…2分の1パック1)鍋に水、昆布を入れて30分ほど置く。2)鶏肉はそぎ切り、人参、ごぼう、大根はスライサーで薄くスライスする。水菜、豆苗はさっと洗い食べやすい長さに切る。3)1の鍋に鶏肉と酒を入れ、中火にかける。沸騰したらあくを取り、醤油を入れて鶏肉の色が白く変わったら塩で味を調え、野菜を上に乗せ、再び沸騰したら火からおろす。
2014年03月02日