こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。長く叶うことのない片思いは、それだけ時間をかけてきたぶん、諦めるのが難しいものです。自分なりに何度も諦めようとしたけれど、諦めきれなくて辛い・・・という人もいるのではないでしょうか?恋は理屈ではなく感情の問題ですから、余計に難しいのだと思います。しかし、どんなに思い続けてもかなわない、どんなにアプローチしてもかなわない。そんな風に、諦めるべき恋があるのも確かです。今回は、長かった片思いを諦める方法について、効果的なものを4つお伝えしていきます。■1.あなたの気持ちをしっかりと伝え、玉砕する。人は未完了な気持ちが残っていると、いつまでも引きずってしまいます。たとえば、好きな人に告白できなかったというのは、自分の思いが未完了であるということになるので、いつまでも好きな人が忘れられません。もし、相手に気持ちを伝えず、今も引きずっているのであれば、気持ちを完了させるために、告白した方が良いでしょう。そして、ハッキリと断られることが出来れば、諦めがつくかもしれません。ただし、相手の方があいまいな返事をすると更に、片思いを長引かせてしまうこともあります。告白する前に、ハッキリ言ってほしいこと、ハッキリ言われないと次に進めないことを伝えるのがポイントです。■2.片思いの相手と、目に触れる機会を減らしていくこと。片思いの相手と会う、見る機会を減らしていきましょう。彼がいる集まりには出かけないなど、リアルの場で会わないようにしたり、SNSなど、ネット上でも目に触れないようにするのです。もちろん、こちらから連絡も取らないようにしますし、相手からも連絡が来ないようにします。片思いの人の情報が入ってこなければ、時間とともに自然と思いは小さくなっていくはずです。■3.片思いの相手を思い出させるものを全て遠ざける。片思いの相手を思い出せるものを捨てたり、遠ざけましょう。例えば、彼を思い出させる思い出の品、音楽、映画、場所などなど・・・・・・。あなたの身の回りや生活圏内にありませんか?彼と関連するものが全くない環境であれば、彼を思い出すことも少なくなりますからね。あとは、時間がたてばたつほど、彼への思いは小さくなっていくことでしょう。■4.新しい出会いを探すこと。新しい出会いは、過去の恋を忘れさせる特効薬と言いますが、まさにその通り。積極的に合コンや紹介など、新しい出会いを探し、彼を忘れるようにしましょう。特に女性は一般的に言われているように、恋は上書き思考です。新しいで会いが始まれば、きっと長い片思いも忘れられることでしょう。行動あるのみです。■おわりに特にオススメなのが、1つめの「気持ちをしっかり伝え、玉砕すること」です。ずっと片思いを引きずっているケースは、告白していなかったり、告白してもあいまいな返事しかもらっていないがゆえに、気持ちが未完了であることが多いのです。少し勇気のある行動ですが、これが一番効果的なのです。このあとに2つめ、3つ目とつづくこともやっていくと、新しい気持ちで次に進めるのではないでしょうか。今後の参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)(ハウコレ編集部)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年04月26日日本初にして唯一のドクターヘリをテーマに取り上げた人気ドラマ「コード・ブルー」が、7月スタートのフジテレビ月9枠で新シリーズ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」が放送されることが分かった。キャストには山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らメインキャストが再集結し、5人の“新たな局面”を描いていくという。10年以上のキャリアを越えた彼らは、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた――。藍沢耕作(山下智久)は、翔陽大学付属北部病院の救命センターを離れ、脳外科医として研さんをつみさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は、人手不足の翔北救命センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命を支える整形外科専門の救命医となっていた。それぞれに命と真剣に向き合いながら、あるものは家族を失い、あるものは恋人と出会い、あるものはライバルと熾烈な戦いを繰り広げるなど新たな局面を迎えていた…。フライトドクターを目指すフライドドクター候補生の藍沢、白石、緋山、藤川、さらにフライトナースの冴島という5人を中心に、自分自身の弱点や問題と向き合い、もがきながら成長していく姿を描いた本作。2008年7月にスタートした本シリーズは、全11回の放送を終えると翌2009年1月にはスペシャル版が放送、さらに2010年には2ndシーズンが放送され好評を得てきた。そんなシリーズが今年7年ぶりに始動開始する。本作で月9主演5回目となり歴代最多主演3位タイとなる山下さんは、「久しぶりに5人で集まれること、そして藍沢をまた演じられることをうれしく思い、成長した姿を皆さまにお見せすることができたらと思います」と意気込み。1stシーズン中に20歳の誕生日を迎えたとふり返る新垣さんは、「20代最後の歳に“白石恵”と向き合うことになり7年ぶりの再集結ということで、とても大きな縁と使命と課題を感じています。物語の中で状況や立場など、あらゆることが7年前とは大きく変わったであろういまの新しい『コード・ブルー』を、あのとき共に懸命に駆け抜けたこの5人でまたやれることがとても楽しみです」とコメント。決定してから“いまの自分はどう変化したのだろう”と考えることがしばしばあると話す戸田さんは、「新たに生まれた感情や意識や忘れてしまった何かもあると思います。いまの自分がどうなっているのかよく分からないけれど、大切なものをたくさん知り手に入れたような気がします。だからこそ、いまの私にできることを”緋山”と向き合いながら、怒とうの日々をもう一度懸命に生きたいと思います」と思いを語っている。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」は7月期より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月10日2月20日、比嘉愛未(30)と福士誠治(33)の破局が一斉に報じられた。15年2月に熱愛報道が出た2人。「結婚寸前」といわれる順調な交際ぶりを続けていたが、昨年10月に別れていたのだ。 「スポーツ紙では、“多忙によるすれ違いが原因”と書かれていました」(ワイドショー芸能担当) だが本誌の取材では、“破局理由”はもっと深刻で――。福士の知人がこう話す。 「別れの原因は、2人の仕事量と収入の“格差”です。交際開始後も比嘉さんは主演ドラマやCMがいくつも舞い込み、上り調子。比嘉さんに大きな仕事が決まると彼はそのときは喜んであげるものの、どうしても素直な気持ちで受け止められないことがあったようです」 そして、仕事のすれ違いが、いつしか2人の“将来観”にも齟齬を来たし始めた。 「福士さんは、比嘉さんと『そろそろ結婚を』という思いもありました。でも彼女のほうは『まずは互いに仕事で大成してから』という気持ちが強くて。比嘉さんは“格差”を感じた彼が恋人である自分を“ひがむ姿”を見たくありませんでした。彼を好きだからこそ、このまま付き合っていたら彼をダメにしてしまう。彼にはもっと俳優として成長してほしいし、自分ももっと大きくなりたい。そう思って、別れを告げたそうです」(比嘉の知人) 本当は、2人で行こうと休みのスケジュールを合わせた年末のタイ旅行に、結局、比嘉は女友だちと2人で行った。福士と別れて以来、彼女の酒量も増えているという。 「記憶がなくなるほど飲む夜もあるみたいで……。あるとき飲んでいて、ふと彼女が『私、別れて正解だったのかな……』と漏らしたこともありました。まだ福士さんのことが好きで、忘れられないんでしょうね。その苦しい気持ちをバネにして『こんなこと言ってちゃダメだよね。仕事がんばらなきゃ』って、自分に活を入れていました」(前出・比嘉の知人) いまだに揺れる女心。だが自分が成長することが“彼への恩返し”と、比嘉はいま必死に前を見つめている――。
2017年02月23日女優の比嘉愛未と長谷川京子が13日(金)、都内でWOWOW「連続ドラマW 本日は、お日柄もよく」のトークイベントに参加した。伝説のスピーチライター役として長セリフに挑戦した長谷川さんは「撮影初日は緊張して、顔や首が赤かったみたいで監督から笑われました」と苦労を滲ませると、比嘉さんは「京子さんが毎回完璧。長いセリフもNGがなかった。本番一発で決めちゃうから」と女優魂を絶賛。それに長谷川さんは「いやいや、それまではボロボロ。本番は『これで決めなければ無理!』って感じだったからできた」と謙遜していた。40万部突破の原田マハ氏による同名ベストセラー小説のドラマ化。ひそかに想いを寄せていた幼なじみの結婚式に傷心のまま出席した二ノ宮こと葉(比嘉さん)が、伝説のスピーチライター・久遠久美(長谷川さん)と出会う。比嘉さんは「結婚式で久美が登場するシーンでの、喋る前にじっくりと会場を見回す間。いきなり喋り出さず、これから何を喋るのかと興味を自分に引かせるという部分はすぐに使えると思った」と実践をおススメ。あえて声を低く演じたという長谷川さんは「低音の音の波に乗ってセリフを言うと心地よくて、説得力がある。低い声は人に聞かせる力があると思った」と新発見していた。WOWOW「連続ドラマW 本日は、お日柄もよく」は、1月14日(土)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年01月13日女優の比嘉愛未が、フジテレビ系バラエティ特番『実録! 嘘と涙と男と女! 波乱の人生 頂上リサーチ』(20日19:57~22:52)で、初のバラエティMCに挑戦する。『頂上リサーチ』は、現実に起こった出来事や事件などを取り上げ、その真相と裏にある未知の事実を独自の視点でリサーチするという映像バラエティ。10回目を迎える今回は、比嘉を新MCに迎え、的場浩司とともに番組を盛り上げる。比嘉は、オファーを受けた際のことを「驚きましたし、MCは初めてなので緊張もありましたが、素直にうれしかったです」と言い、「バラエティ番組といっても、まるでドラマを見ているように感じるすてきな番組なので、ぜひやらせていただきたいと思いました」と意欲を語る。また、ドラマと違い「カメラ目線で決めの言葉を言うところがとても緊張して、今までに経験したことがない感情になりました」と振り返りながら、「的場さんがリードしてくださり、出演者の皆さんにあたたかい雰囲気を作っていただいたので、最終的には落ち着いてやり遂げることができました」と、上々のMCデビューとなったようだ。今回の番組では、セレブな老婆の嘘によって繰り返された悲劇の殺人事件、貧困シングルマザーが娘についた優しい嘘とその最悪の結末、読み書きができないのに人気教師となった高校教師、誘拐犯がついた嘘によって産みの親と育ての親が流した涙など、「嘘と涙」をテーマに放送。ゲストに、秋野暢子、いとうあさこ、カンニング竹山、菊池幸夫弁護士、林田真尋(フェアリーズ)らを迎える。
2017年01月06日俳優・生田斗真主演の映画『先生!』(2017年秋公開)の第2弾キャストが5日に発表され、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未の出演が明らかになった。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬すず演じる女子高生・島田響の純愛を描く。先日、1週間にわたる地方ロケを終了したという。響の所属する弓道部の部長・川合浩介役の竜星。響と同じく教師に恋をする役所となるが、「浩介の内に秘めた熱さを繊細に美しく表現して伊藤と響、中島と浩介のコントラストが出るよう努めたいと思います」と語った。また、同じく弓道部員・千草恵役の森川は「登場人物全員がそれぞれ自分の想いを持っていてその想いに向き合っていこうとするのに障害によって阻まれてしまう」と物語を説明。「しかし愛の力で乗り越えていくという愛の力って強いなと感じる台本でした」と作品への思いを示した。他校の弓道部員・藤岡勇輔役の健太郎は「弓道にも響にもまっすぐで、とても純粋に想う気持ちがある青年なのでそこを大事に演じていきたいです」と意気込み。竜星演じる川合から思いを寄せられる教師・中島幸子役の比嘉は「大人だからこそ素直になれない歯がゆさ、若さゆえのひたむきさ、観る人が共感し、心に響く作品創りが出来るよう中島先生を精一杯生きたいと思います」とコメントを寄せた。教師・関矢正人役の中村は「色気のある斗真くん演じる伊藤先生と対照的な、全く色気のない教師を演じようと息巻いております(笑)」とプランを語る。「小さい頃大きく見えた滑り台を大人になって見ると『あれ、こんなに小さかったけ?』ってことありますよね。このキラキラと輝く熱く淡い物語に、少しだけ舌触りの良いスパイスを加えられたらと思います」と、自らの役所を捉えていた。(C)河原和音/集英社(C)2017 映画「先生!」製作委員会
2016年12月05日山崎賢人が主演するスペクタクル時代劇「里見八犬伝」。先日の再演発表に続き、本作に登場する全キャストが解禁された。これまで日本テレビの企画・製作で2012年、2014年と上演してきたが、今回脚本・演出をさらにブラッシュアップして、東京のみならず、全国12か所を巡る大型プロジェクトとして開催される。知勇に優れ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌8つの玉に導かれた8人の勇猛果敢な犬士(剣士)たちが出会い、立ちはだかる怨霊集団に果敢に挑み、戦いの末に悪を打ち滅ぼしていくという、滝沢馬琴原作の壮大な歴史ドラマを、時代物の舞台作品に抜群の腕を振るう鈴木哲也が既存の物語設定をもとに書き下ろし、映画監督、故・深作欣二の代表作でもある当作品を、息子の深作健太が舞台版として演出。対決、変幻、忠義と裏切り、恋と友情など…、様々な要素が散りばめられた人間ドラマをベースに、活劇的娯楽性も盛り込まれ、ドラマティックで胸を打つ、魅惑のアクションエンターテインメントに仕上がっている。2014年版で初舞台にして初主演を飾り、迫真の演技で大絶賛を浴びた山崎さんが犬塚信乃で続投が決定しているが、続いて今回注目の全キャストが発表! 八犬士には「仮面ライダー鎧武/ガイム」『闇金ドッグス』シリーズなどに出演する青木玄徳(犬山道節)、「弱虫ペダル」など様々な舞台に出演する玉城裕規(犬川荘助)、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」カラ松(F6)役などの和田雅成(犬田小文吾)、「コック警部の晩餐会」に出演中の西銘駿(犬江新兵衛)、「仮面ライダードライブ」の松島庄汰(犬坂毛野)、映画・舞台「真田十勇士」三好伊三役の荒井敦史(犬飼現八)、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の丸山敦史(犬村大角)と勢いのあるキャストが集結。なお、西銘さんがは今回が初舞台となる。さらに、青野楓(浜路)、栗山航(左母二郎)、松田賢二(ゝ大法師)も出演が決定。八犬士の最大の敵である玉梓と物語の鍵を握る伏姫の2役は比嘉愛未が演じる。「里見八犬伝」は4月15日(土)・16日(日)南総文化ホール(館山公演)を皮切りに、東京・大阪・広島ほか全国12か所にて上演。(cinemacafe.net)
2016年11月30日世界が注目した米大統領選でも活躍していたに違いない、“影”の職業:スピーチライターに比嘉愛未が扮するWOWOWの連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」。このほど、そのポスタービジュアルが解禁となった。老舗製菓会社の総務部で働く二ノ宮こと葉(比嘉さん)は、突然、広報への異動を命じられ、ひそかに想いを寄せていた幼馴染み・今川厚志(渡辺大)からは別の女性と結婚すると告げられる。傷心のまま厚志の結婚式に出席したこと葉は、伝説のスピーチライター・久遠久美(長谷川京子)の祝辞に心を揺さぶられる。一方、会社の一大プロジェクトのメンバーに抜擢され、社長のスピーチ原稿を書くことになったこと葉は、コピーライター・和田日間足(速水もこみち)の抜群のトーク力に完敗。一念発起した彼女は、久美の事務所に押し掛け、久美の“弟子”として働くことに。そんなある日、久美の事務所に大物政治家の姿が。スピーチライターとして新しい一歩を踏み出したこと葉は、思いも寄らない人物のスピーチ原稿を担当することになり…。原田マハの30万部突破のベストセラー同名小説を原作にした本作は、“スピーチライター”という裏方ともいえる職業を軸に、“言葉”の限りない可能性を描いた職業ヒューマンドラマ。夢や目標もなかった普通のOLが、スピーチライターの紡ぐ“言葉の力”に魅了され、新たな人生を選択する成長物語となっている。今回、そんな本作から解禁されたポスタービジュアルは、比嘉さん演じる二ノ宮こと葉が、スピーチ原稿を読み上げる“演説者”としてマイクの前に立つ凜とした表情が印象的。さらに、「【職業:スピーチライター】言葉は、お金や権力よりも強い」という力強いキャッチコピーに加え、劇中に登場するスピーチ文で背景を埋め尽くす、特徴的なデザインとなっている。スピーチといえば、歴史に残る名スピーチで知られるのは、バラク・オバマ現アメリカ合衆国大統領だ。アメリカ国民のみならず、世界中の人々の心を掴んだ「Yes, We Can.」のスローガンを考えたのは、なんと当時28歳のスピーチライターだったという。裏方に徹しながらも、実際には表舞台にその名が知れ渡るほど有名な職業。もちろん、トランプ次期大統領の影でも活躍していたに違いない。日本の政治界でもその存在がささやかれながら、国内ではあまり知られていないのが現状だ。スピーチライターは、相手の心に寄り添い、本来ならとうてい“言葉にすることのできない思い”を、その人の持つ魂の叫びを、“スピーチ原稿”という“カタチ”にするのがお仕事。そんな素晴らしい職業をテーマにした本作の、“秀麗皎潔”なフレーズにあふれたポスターにぜひ注目してみて。連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」は2017年1月14日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全4話)※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2016年11月14日濱田岳が主演する新春ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(仮)。この度、ゲストとして比嘉愛未、荒川良々、小倉久寛、竹内力の出演が明らかになった。鈴木建設入社5年目のハマちゃん(濱田岳)は、会社のビッグプロジェクト“フィッシングワールド”の視察のため、初の出張を命じられる。当初は出張を嫌がっていた釣りバカ・ハマちゃんだったが、行き先が伊勢・志摩だとわかった途端に、目を輝せる!伊勢・志摩に到着すると、呆れる佐々木課長(吹越満)を船宿に置き去りにして、早速釣りに出かけてしまう。防波堤で釣り糸を垂らしていると、かつて恋心を抱いていた矢島亜季(比嘉愛未)と偶然の再会を果たす。一方、東京にいる社長のスーさん(西田敏行)は釣りがしたくてウズウズ。伊勢・志摩で楽しそうに釣りをしているハマちゃんが羨ましくて仕方がない。結局、衝動を抑えきれず会社を休んでみち子(広瀬アリス)と一緒に伊勢・志摩へ向かう――。本作は、ハマちゃんを濱田さんが演じ、スーさんを西田敏行が演じる、昨年放送された連続ドラマのスペシャル版。2人のほかにも、吹越満、広瀬アリスら連続ドラマのメンバーが集結している。今回、比嘉さんが演じるのは、ハマちゃんが学生時代に恋焦がれた船宿の娘・矢島亜季役。出張で伊勢・志摩を訪れたハマちゃんが、偶然にも亜季と再会して…?という展開を迎える。比嘉さんキャリア初の母親役に挑戦する今回。「女優という職業を長く続けていきたいと思っていますので、元々いつかはお母さん役をやってみたかったんです」と話す比嘉さんは、「ただ、このタイミングでお話をいただいたのは意外でした。新たな役柄への挑戦ですね。『釣りバカ日誌』がお母さんデビューで嬉しいです!」と喜びを語った。また、今回の撮影で濱田さんと西田さんに初めて会ったという比嘉さんは「濱田さんは、コミカルなお芝居の印象が強かったのですが、実際にお会いしてみると普段は寡黙な方ですね。一方で西田さんはいつも冗談を言って現場を和ませてくださっています(笑)。そんな対照的な2人のコンビネーションが素敵でした」と印象を話し、比嘉さん自身、伊勢・志摩の地に足を踏み入れたのは初めてだったそうで、「神秘的な雰囲気と、港町の懐かしさが混じり合う、とても魅力的なところでした。海がきれいで、鯛やブリやボタンエビなど、食事がすごくおいしかったです!」とふり返った。なお、亜季の夫・矢島健二役に荒川さん、亜季の父親・岩田源造役に小倉さん。そして竹内さんがもドラマの鍵を握るキーパーソンとして出演する。ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(仮)は2017年新春、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月31日2017年2月15日よりNHKのBSプレミアムで放送する東京・足立区発ドラマ『千住クレイジーボーイズ』の取材会が25日、東京・北千住のタカラ湯で行われ、主演の塚本高史をはじめ、小池徹平、比嘉愛未、品川徹、北村有起哉が出席した。東京発・地域ドラマ第2弾となる同ドラマは、足立区の北千住を舞台に笑って泣けるヒューマン・コメディー。アラサーのピン芸人・恵吾(塚本高史)が、元相方の行(小池徹平)が住む北千住の家に転がり込み、そこでシングルマザーののばら(比嘉愛美)や元ヤンキーの床屋・野町(北村有起哉)ら個性豊かな面々と出会いながら、珍道中を繰り広げる。撮影を翌々日に控えたこの日は、ロケ地でもある銭湯・タカラ湯で取材会を実施。主演の塚本は「銭湯での記者会見は初めてですし、それもこのドラマと下町の良さを象徴していると思います」と語りながら「足立区の千住の方が放送を楽しみにしていると思うので、楽しみになるドラマ作りを心掛けたいと思います」と気合十分。元・相方役の小池と同ドラマで漫才も披露するが、「漫才の撮影が明後日にあり、この前リハーサルをやったんですけど、まあ問題ないっすね。あとは撮影の場所に行ってその場の雰囲気や空気を大事にしたいと思います」と問題がないことを強調するも、小池は「ウケを狙って滑らないように頑張りたいと思います」と慎重な姿勢を崩さなかった。また、北千住は同ドラマの撮影で初めて訪れたという比嘉は「会見の前に商店街をぶらりと散歩しましたんですけど、八百屋を見つけてすごい野菜が安くてビックリです! たくさん買いすぎてしまいました(笑)」と驚き、演じるシングルマザーのキャラクターについては「シングルマザーで癖があり、言葉遣いが今までにないような口の悪い女性なので、思い切って楽しんで演じたい」と意欲を見せていた。
2016年10月25日WOWOWにて連続ドラマ化することが決定している「本日は、お日柄もよく」。この度、主演に比嘉愛未を迎えるほか、長谷川京子、速水もこみち、船越英一郎ら豪華キャストが発表された。老舗製菓会社の総務部で働く二ノ宮こと葉(比嘉愛未)は、突然広報への異動を命じられ困惑。さらに、ひそかに想いを寄せていた幼なじみの今川厚志(渡辺大)から別の女性と結婚すると伝えられてしまう。傷心のまま厚志の結婚式に出席したこと葉だったが、伝説のスピーチライター久遠久美(長谷川京子)の祝辞に心を揺さぶられる。一方、会社の一大プロジェクトのメンバーに抜擢され、社長のスピーチ原稿を書くことになったこと葉だが、コピーライター和田日間足(速水もこみち)の抜群のトーク力に完敗。一念発起したこと葉は、久美の事務所に押し掛け久美の“弟子”として働くことに。ある日、久美の事務所に大物政治家の姿があった。スピーチライターとして新しい一歩を踏み出したこと葉は、思いも寄らない人物のスピーチ原稿を担当することになり…。ついに30万部を突破した、原田マハ原作の同名著書をドラマ化する本作は、夢や目標もなかった普通のOLが、スピーチライターの紡ぐ“言葉”に魅了され、新たな人生を選択する成長物語。世界を動かす“影”の職業・スピーチライターに挑み、人と人とを結び合う言葉の可能性を追求するヒューマンドラマだ。そして今回、本作のキャストが明らかに。普通のOLからスピーチライターの世界へと飛び込んでいく二ノ宮こと葉役には、連続テレビ小説「どんど晴れ」のヒロイン役や現在公開中の映画『カノン』にも出演している比嘉さん。今回、WOWOWドラマ初登場にして、初主演となる比嘉さんは「憧れていましたし、いきなり主演と聞いた時は正直驚きました」と話すも、「二ノ宮こと葉は、ひとことで言えばまっすぐで不器用な人。まさしく分身!!というくらい自分に重なる部分がたくさんあり、演じていて心地よかったです」と自分と今回の役柄はぴったりだと語る。さらに、こと葉を厳しく鍛える伝説のスピーチライター・久遠久美役には長谷川さん。今回の役どころであるスピーチライターを、本作で初めて知ったという長谷川さんは、「知れば知るほど興味深く、ただ言葉を綴るのではなく、クライアントの魂の声を形にする。語彙をたくさん持つのはもちろん、相手の心に耳を傾けなくてはいけない。本当に興味深い仕事」とコメント。また、演じる上で何よりも久遠久美という女性から発せられる台詞の量とスピードや、その言葉に説得力を持たせなくてはいけなかったことが難しかったと話す長谷川さん。「監督には低い声で話して欲しいと言われました。低い声の方が、キャラクターに落ち着きや自信がある様に見えるのだな、と私も感じましたが、普段の地声よりもかなりトーンを落としたので、お芝居に規制が出たと思います。でもそれも含めて久美のキャラクターの一部になったのかな」と話していた。そのほか、渡辺大や石橋蓮司。連続ドラマW初出演組となる八千草薫、速水さんらが脇を固め、さらに6年ぶりの出演となる船越さんなど、“若手×ベテラン”とバランスの取れた、実力派キャストがキャスティングされている。連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」は2017年1月14日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全4話)※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2016年10月14日「ぴあ」調査による2016年9月30日、10月1日のぴあ映画初日満足度ランキングは、豊洲新市場への移転も話題となっている築地市場で働く人々を追ったドキュメンタリー『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』がトップに輝いた。その他の画像本作は、80年の歴史を持つ築地市場の舞台裏に迫った作品。1年4カ月の長期に渡る取材により、仲卸業者の日々の営みや、彼らを取り巻く人間模様が築地の四季と共に紡がれる。映画には“知られざる築地”の姿がたくさん描かれており、出口調査では「築地全体での仕事の役割分担がわかりやすかった」「魚を獲る人、卸す人、料理する人。すべてのつながりが伝統を受け継いでいく。その流れが見えてきた」といった声が寄せられた。また、寿司屋経営者や料理人など“食”に関わる仕事をしている観客からも好評で、「築地の深い部分を見ることができた」「専門の人間でも気付かなかったような部分も描かれていた」などの声が聞かれた。さらに本作には、そこで働く人々の“想い”も丁寧に映し出されていたようで、観客からは「働く人の本音がきちんと描かれていた」「築地をいかに愛しているかが伝わり感動した」「ひとつひとつの言葉が深く響いてきた」「“築地”の情熱が伝わってきた」「職人としての意識とプライドが印象的。業界を盛り上げたいという職人の心意気に共感」といったコメントが集まった。なお、満足度ランキングは、イーサン・ホークが老ピアニスト、シーモア・バーンスタインにカメラを向けたドキュメンタリー『シーモアさんと、大人のための人生入門』が2位に、比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が3姉妹に扮したヒューマン・ドラマ『カノン』が3位に入っている。(本ランキングは、9/30(金)、10/1(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』公開中
2016年10月03日歌舞伎俳優・市川海老蔵が、主演を務めるテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』(10月14日スタート 毎週金曜20:00~)の取材会に、共演の國村隼、比嘉愛未とともに出席した。同作は、2009年に海老蔵主演で公演が行われた新作歌舞伎『石川五右衛門』に潤色を加え、映像化。テレビ東京で、ゴールデンタイムで連続放送の時代劇が復活するのは、8年ぶりとなる。原作・脚本は、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』原作者である樹林伸が手がけた。1話を視聴した海老蔵は「今までにない時代劇だなというのが、率直な意見でした」と述懐した。撮影は「12月から今年の夏手前まで大変長期」だったため、どのように仕上がっているか不安を持っていたが「時代劇なのに笑っちゃう。言葉は悪いんですけど、こんなバカバカしい時代劇はないなと」と同作の魅力を説明した。さらに海老蔵は「妻の麻央もずーっとそれを見て、ゲラゲラ笑っていました」と、現在乳がんで闘病中の妻・小林麻央も1話を楽しんで見たことを明かし、「ちなみに視聴率は3%くらいを目標に頑張りたいと思います」と宣言。國村は「私は視聴率はもうちょっと上でも、倍の6%くらいでもいいんですけど」と苦笑していた。また、記者からの「奥様はどこで笑っていたのか」という質問に対して、海老蔵は「プライベートな質問はやめてください」とニヤリと笑いつつ、「全体的に面白いですよ」とアピール。海老蔵は「時代劇というと、勝新太郎とか市川雷蔵さんとか、片岡知恵蔵さんとか、大河内傳次郎さんとかがスターで、今だと播磨屋のおじさん(中村吉右衛門)の鬼平犯科帳とか、王道を行ってる感じですよね」とイメージを示しつつ、『石川五右衛門』は「いくらなんでもこんな風にならないだろという結末とか。ドン引きするくらいの雰囲気があるんですよ」とドラマについて語った。そして海老蔵は「傾いてるんですよね、このドラマ」と表現し、「そういう行き過ぎてる部分で妻は笑ってたんですよね。内容じゃなくて、映像で『ええ!!』っていう笑いですね」と説明。新ドラマの演出に期待を持たせた。
2016年09月27日女優の比嘉愛未が14日、都内で行われた映画『カノン』(10月1日より全国公開)の完成披露試写会に、女優のミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、雑賀俊明監督とともに登壇した。タイトルにもなっている名曲『カノン』を、ミムラ、比嘉、佐々木が猛特訓を重ねて吹替えなしで演奏し、劇中では母と娘の思い出の曲として使われていることにちなみ、自身にとって家族との思い出の曲を聞かれると、比嘉は「小さいころに家族でドライブしていたときに、両親が好きで聞いていた曲でセリーヌ・ディオンさんの『To Love You More』」と挙げ、「保奈美さんが(出ていた)ドラマ『恋人よ』の主題歌」とコメントすると、すかさず鈴木は「小さいころですか!?」とチクリ。会場が湧く中、比嘉は「そういう意味じゃないんです。ごめんなさい! ちょっと待ってください、私、地雷を踏みましたね…」とひとりタジタジになり、「ちょっと子ども時代のときに素敵だなという印象があって、いまだに聞くと家族と過ごしたあの瞬間を思い出します」と吐露した。同作は、祖母が遺した手紙により死んだはずの母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする女性たちの愛と葛藤を描く。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女役を演じる比嘉は、「(実際は)3人兄弟の長女でしっかり者」と言い、「次女をやらせていただいて難しかったです。兄弟の真ん中や次女の友だちに話しを聞いたんですけど、上と下に挟まれている分、一歩引いて自分を見てしまうとみんなおっしゃっていて、そこからイメージして役作りをして行きました」と回顧。さらに、ミムラや佐々木と相談しながら役を作り上げていったそうで「その空気感が自然で、役者さん同士で話し合えるのって毎回そういう現場ばかりじゃないので、富山の大自然の中で長いこと一緒に過ごせて、そういう環境と出会いがあったことに感謝しています」と感慨深げに語った。そんな美人三姉妹の母役を演じてみての感想を聞かれた鈴木は「それは私から生まれたから(美人なのは当たり前)」とコメントして会場から拍手を浴びたが、すぐに「失礼いたしました…。本当にすみません」とニッコリ。「撮影現場で3人がいつも仲良く、健やかで美しくてキラキラして楽しそうにしているのを、ずっと見ていて羨ましいなと思っていました」と明かし、「四姉妹の話しにしてくれないかなあって」と当時の思いを打ち明けた。
2016年09月15日3姉妹が過去と向き合いながら未来へと踏み出す映画『カノン』の完成披露試写が9月14日(水)、東京・神楽座にて行われ、出演する比嘉愛未、ミムラ、佐々木希、鈴木保奈美と雑賀俊朗監督が登壇した。美人3姉妹という触れ込みについて、鈴木さんは「私から生まれたから」と自信たっぷりに言うと、観客も拍手喝さい。あまりの反響に鈴木さんは恐縮しきりで、「失礼いたしました(笑)」と頭を下げるそぶりをみせた。『カノン』は富山、金沢、東京を舞台にした、母と3姉妹による家族再生の物語。両親を亡くしたと聞かされ育った姉妹が、祖母の遺言で母が生きていたことを知り、真実を知る旅に出る。その旅は自分たちのトラウマと向き合う、覚悟のいる道だった。姉妹となった比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんは実生活でも3人の兄弟や姉妹がいるという。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女役を熱演した比嘉さんは、「実際、私は3人兄弟の長女で、自分で言うのもあれですけどしっかり者で突き進むタイプなんです。だから次女をやるのはすごく難しかったです」と苦労をにじませた。一方、役柄でも実生活でも末っ子の佐々木さん。その愛くるしいキャラクターについて、比嘉さんから、「天真爛漫で甘え上手」とお墨付きをもらうと、「そうなんですかねえ?」とキュートに微笑み、ミムラさんからも「それそれ」と笑顔で突っ込まれていた。タイトルにもなった『カノン』は劇中の家族のテーマ曲でもあるが、実際、家族との思い出曲はあるかと尋ねられると、比嘉さんは「小さい頃に、ドライブのときにかかってた両親が好きだった曲で、セリーヌ・ディオンさんの『To Love You More』で…」と話した。『To Love You More』といえば、1995年に鈴木さんが主演したテレビドラマ『恋人よ』の主題歌。鈴木さんが、「小さい頃ですか…」と比嘉さんの発言をチラッとにらんでみせると、慌てた比嘉さんは「そういう意味じゃないんです、ごめんなさい!地雷踏みました!ちょっと子供時代のときに…」と大慌てで言い直し、鈴木さんも爆笑していた。『カノン』は10月1日(土)より、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年09月14日比嘉愛未さん、ミムラさん、佐々木希さんが三姉妹を演じることで話題の映画『カノン』が10月に公開予定。娘たちの成長と母との絆を描く本作では、トラウマやアルコール中毒など多岐に渡る問題を扱っています。その中でミムラさんが演じるのはモラハラ夫との関係に苦しむ長女。昨今「○○ハラスメント」という言葉をよく耳にしますが、実はそれがどんなものか知らないという方も多いのでは。そもそもハラスメントって何でしょう?ハラスメントとは何か意味合いとしては、「嫌がらせ」「いじめ」となります。でも「嫌がらせ」や「いじめ」をすることがハラスメントかというと、違いますよね。一般的に認識される「嫌がらせ」や「いじめ」をする人とハラスメントをする人の大きな違いは、「自覚しているかどうか」。前者は意図的ですが、後者はほとんどの場合自覚がありません。相手を不快にさせ、時に尊厳を傷つけ、あるいは不利益を与えることに気づいておらず、それどころか本気で「相手のためにしている」と思っていることが多いのです。一方、「ハラスメント」を受けている側は、自分で自分を責めてつらい思いをしています。なぜこのようなすれ違いが起こるのでしょうか。ハラスメントは「思い込み」から生まれる仮にあなたの気になっている人が、第一印象は「物静かで穏やか」だったのに、一緒に過ごす中で情熱的な一面を垣間見たとします。通常なら、「この人は穏やかだけど、けっこう熱血な一面も持っているんだな」と認識を改めますよね。自分が抱くイメージは絶対的なものではないので、実際はどうであるかを知った際にその都度、調整するのが人付き合いというもの。しかし中には、現実を受け入れようとしない人もいます。自分の認識を変えず「そういう態度は、あなたらしくない」「そういう物言いは、あなたに合わない」といった言葉や態度で、相手の人格を決め付けるんですね。このように自分の「思い込み」を相手に強要する行為が「ハラスメント」になるのです。ハラスメントの根源にあるものではなぜ、「ハラスメント」をするのか。それは、「相手を支配したい」という心理があるからです。例えば、相手に「いい子」であってほしい。そうすればずっと、自分の手元で「都合のいい子」として扱える…そんな思いがハラスメントにつながります。本来、人間関係というのは心と心を結びつけて絆を築くので、相手を支配しても絆は生まれません。でも自分に自信がなく、他人を傷つけている現実を認められない人は、支配によってしかつながりを感じられない。だから「あなたのため」という勘違いのもとで、相手の人格を破壊するのです。まとめハラスメントとは何か、ご理解いただけましたでしょうか。暴力をふるったり、罵声を浴びせたりするだけがハラスメントではないのです。How to 本を妄信する人や自分だけの常識を押し付ける人、親からもらいそこなった愛情がほしくて恋人に親子愛を求める人…。視野を広げようとしない人々も、十分にハラスメントをする可能性があります。千里眼を持つ人はいないので「あれ、思っていたのと違うな」と感じることも多々あるでしょう。たとえそれが思いもよらない、しかも自分にとって望ましくない一面でも、個性なのだと受け入れることが重要です。「君は○○な人だ。○○しないなんておかしい」と言われると、一瞬そうなのかな?と揺らいでしまいそうになります。言った相手が恋人や好きな人の場合は、なおさらです。でも、もし相手の認識や自分への評価に違和感があるなら、はっきりと訂正する勇気を持ちましょう。それがハラスメントを遠ざけ、支配されない女性になる一歩なのです。ハラスメントしない、されない、理想的な関係を作っていきたいものですね。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2016年09月02日比嘉愛未&佐々木希&ミムラが三姉妹を演じ、彼女たちの母親を鈴木保奈美が演じる珠玉の映画『カノン』。このほど、それぞれが自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする本作の場面写真が一挙に解禁となった。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアをつみ、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、 三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は、母が生存している事実を知り…。やがて、1つの真実に辿り着いたとき、母娘の愛のメロディー「カノン」の三重奏が響き渡る――。富山、金沢、そして東京で離れて暮らす母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため過去を巡る物語となる本作。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女・藍役には、朝ドラ「どんど晴れ」以降も「DOCTORS~最強の名医~」「恋愛時代」など活躍を続ける比嘉さん。また、夫からの自立を望む専業主婦の長女・紫役には、「そして、誰もいなくなった」や『後妻業の女』に出演するミムラさん。老舗料亭の新女将としてプレッシャーと戦う三女・茜役には、先日の「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」への出演も記憶に新しく、『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』では「SUPER JUNIOR」イェソンとW主演を果たす佐々木さんと、美しい三姉妹が集結。さらに、母親役・原島美津子役には“アルコール性認知症”という難役をこなした鈴木さん、老舗料亭を守りながら三姉妹を育てた祖母・岸本辰子役に多岐川裕美、人を愛することに臆病になっている次女・藍を支える恋人・聡役に桐山漣ら、実力派の豪華共演者が脇を固めている。解禁となった場面写真からも、幼少時代に母を失い、それぞれにトラウマを抱えた三姉妹とピアノ三重奏の様子とともに、鈴木さん演じる母、多岐川さん演じる祖母、桐山さん演じる聡といった、人生を前向きに歩き出そうとする三姉妹を取り巻く人々の心情にも迫っていることが伺える。母娘のメロディーが奏でる、それぞれの成長物語に引き続き注目していて。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月03日ジョージ・ハリスンの未発表曲がリリースされるという。ビートルズとしても活躍したジョージは、2001年に58歳で他界した際多くの未完成曲を遺しており、妻オリヴィアと息子のダーニがそれらの曲を完成させてファンの元に届けようとしているようだ。オリヴィアはビルボード誌のオーバーハード欄に、「未完成の曲がたくさんあるの」「たくさんのプロジェクトがあるんだけど、私がそれに取り掛かる時間が必要なだけよ」と話した。ダーニは自らもアーティストとして活動しており、2002年にリリースされたジョージの遺作アルバム『ブレインウォッシュド』にも参加していた。ジョージは今年にリリースされたエリック・クラプトンのアルバム『アイ・スティル・ドゥ』に収録された「アイ・ウィル・ビー・ゼア」でも新曲を発表するかたちになっていた。同アルバムの発売前、収録曲一覧にはジョージが1969年のクリームのアルバム『グッバイ・クリーム』の収録曲「バッジ」にギターで参加した際に使用したランジェロ・ミステリオソという名前が記載されていた。ジョージとクラプトンは60年代とても親しく、クラプトンはビートルズの1968年発表作『ザ・ビートルズ』の「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」でギターのソロを演奏していたほどだった。しかし、クラプトンが当時ジョージの妻であったパティ・ボイドと浮気をした後、1979年に結婚するに至ったことで友人関係に亀裂が生じていた。しかし結局はその後に2人は仲直りをして、また親しい友人になっていた。そんな中、ビートルズの1962年から1966年にかけての活動を描いたロン・ハワード監督作『ザ・ビートルズ:エイト・デイズ・ア・ウィーク』が9月から公開される予定になっている。(C)BANG Media International
2016年07月28日比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる映画『カノン』から、予告編映像と新たな追加キャストが解禁。鈴木保奈美が三姉妹の母となり、アルコール性の認知症にかかってしまう難役を演じていることが分かった。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は、富山県黒部市で教師としてキャリアをつみ、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は、死んだと聞かされていた母が生存している事実を知る――。祖母が遺した手紙により母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする本作。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女・藍役には比嘉さん。夫からの自立を願う専業主婦の長女・紫役にはミムラさん。老舗料亭の新女将としてプレッシャーと戦う三女・茜役に佐々木さんが発表されていたが、この三姉妹をとりまくキャストが明らかになった。19年前に死んだと聞かされていた三姉妹の母親・原島美津子を演じるのは、8月13日スタートの「ノンママ白書」(フジテレビ)で18年ぶりに連続ドラマ主演を務めることでも話題の鈴木さん。演じる美津子は、夫の死をきっかけにアルコール依存症となり、大切な三姉妹を残して1人闘病生活を送りながらも、アルコール性認知症にかかってしまうという三姉妹の母。19年後、富山で三姉妹と再会したとき、彼女は子どもたちのことが分からない状態となっており、誰よりも家族を愛しながらも、家族に背を向けるしかなかった母という難役に、鈴木さんは迫真の演技で挑んでいる。鈴木さんは「難しい役に挑戦する機会をいただいて感謝しています。どんな人生にも光が射す瞬間があり、報われない命などない。その命を繋ぐのは女たちの強さなのだ。そんなメッセージを富山の海から受け取ったような気がしています」とコメント。また、老舗料亭を守りながら三姉妹を育てた祖母・岸本辰子役には多岐川裕美、人を愛することに臆病になっている次女・藍を支える恋人・聡役に桐山漣、聡の母親役に古村比呂、長女・紫にモラルハラスメントをふるう夫・和彦役に長谷川朝晴、母・美津子がアルコール性依存症の治療後に住み込みで働く店の店長・澄子役に島田陽子といった、実力派の豪華共演者たちが務めている。母へのわだかまりを抱えたまま大人になり、それぞれ別の街で恋や家庭、仕事に奮闘する三姉妹。そして葛藤の末、再びたぐり寄せた母との関係を、予告編から確かめてみて。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日女優の比嘉愛未が25日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『flap』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。2006年のNHK連続テレビ小説『どんと晴れ』でヒロイン役を射止めて以来、ドラマや映画、CMにと大活躍の比嘉愛未。2冊目となる同写真集は、彼女の地元でもある沖縄で20代の最後を切り取った貴重な写真が収録されている。セルフプロデュースも務めたという比嘉は「お話をいただいた時から自分の身体作りから始まり、信頼できるスタッフさんに自分の意見を汲んでいただいたので、やっと出来上がったというか、自分の子どもが巣立った気分で切なくなりました」と心境を明かしながら「いつも役者として皆さんに見てもらっていますが、今回は"比嘉愛未"のありのままの自分を見て欲しかったので、故郷の沖縄が一番良いと思いました。自然と力が抜いた表情が写真に出ていると思います」と自信。今回は4年前に発売された1st写真集よりも水着の点数が多く、「それは恥ずかしいですよ(笑)。でもしっかりと準備してしっかりと鍛えたので、自信をつけて撮影に臨みました。出来上がりを見て水着が多いと思いましたが、普段はお芝居で見せることがないので、自分の作品だからこそ出してみるのもいいかなと思って頑張りました」と胸を張った。比嘉が所属しているライジングプロダクションのタレントと言えば、MAXのNANAが5月に結婚、平愛梨がサッカーの長友佑都選手と熱愛宣言するなど話題を集めているが、「おめでたい話題が続いているので、プレッシャーがすごいですよ。アモーレとか(笑)」と笑顔を見せて「私もいつか家族を持ち、子どもも欲しいです。35歳ぐらいまでにはしたいかな。具体的にはないですが、社長からあと5年待てと言われています(笑)」とコメント。その比嘉は、昨年俳優の福士誠治との熱愛報道もあったが、「それはご想像にお任せします」と煙に巻くも「アモーレ(笑)」と順調そうな素振りだった。
2016年06月26日福士蒼汰と土屋太鳳が幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員を演じるドラマ「お迎えデス。」の最終回が6月18日(土)今夜、2時間スペシャルとして放送される。「LaLa」(白泉社)で連載されていた田中メカの同名コミックを原作にした本作。福士さん演じるコミュニケーション下手な理系男子・円と、土屋さん演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリーだ。福士さんと土屋さんのほか、見た目はピンクのうさぎ男の死神・ナベシマを鈴木亮平が演じるほか、物語の鍵を握る円の同級生で幽霊の千里役に門脇麦、見た目は子ども中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、円の両親を石野真子、大杉漣が演じ、野間口徹、森永悠希、大友花恋なども出演している。さらに第2話の比嘉愛未をはじめ、第3話の竜星涼など豪華なゲストにも注目が集まった本作。今回の最終回では「斉藤さん2」以来3年ぶりに日本テレビのドラマに出演する観月ありさと田中圭、小林涼子をゲストに迎える。観月さんが演じたのは仕事中の事故で亡くなった真鍋律子。律子は同僚の袴田弘(田中さん)と妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林さん)の幸せな姿を見るまではと成仏できないと、2人の仲をとりもつために円、幸とともに行動を起こすが、そんななか実は律子が殺されたのではないかという疑惑が浮上。この事件を発端に、律子の死の真相だけでなくナベシマの過去など、次々と思いもよらない真実が明らかになってゆく…というのが最終回のストーリーだ。最終回を迎え「まだまだ堤円として演じ足りないくらいです。これまでいろいろな幽霊さん達と出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたいです」とコメントした福士さん。その熱演ぶりを最後までしっかり見届けたい。「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルは6月18日(土)21時15分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月18日比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹として共演する映画『カノン』。この度、本作の公開が10月1日(土)に決定し、併せてポスターが到着した。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアを積み、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は母が生存している事実を知り…。母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため富山・黒部で母との過去を巡る本作。やがてひとつの真実にたどり着いたとき、母娘の愛のメロディー“カノン”三重奏が再び響き渡る――。このほど到着したのは、そんなやさしいピアノの音色と母親の温かな愛情を連想させるポスタービジュアル。そして三姉妹と共に、「おかあさん、憶えていますか?私たちが弾いたあの曲を」というコピーも添えられている。また、三姉妹を演じた比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントも到着した。■比嘉愛未富山映画祭の初開催という記念すべきときに、富山の魅力がたっぷり詰まったこの作品をこうしてご紹介出来ることが何より嬉しいです。誰もが持っている“家族”すごく近くにいるのに、実は相手の事をよく知らなかったり。この脚本を初めて読ませて頂いたとき、もっと本気で家族と向き合わなければ!!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観が観てくださる皆様にもどうか伝わりますように。■ミムラ撮影中は地元の方々にご協力頂き、大変ありがたかったです。そして、私たち役者にとっては富山の自然から与えられたのも多かったと感じます。ときには陽ざし、ときには風や雨と、変化に富んだ気候はこの作品を抱えた多様なテーマに色を添えてくれました。母と娘、嫁と姑、血縁ではないもの同士の絆、アルコール中毒にDV…。夢物語ではない要素に踏み込んだ作品ですが、鑑賞後は爽やかな気分に浸っていただけると思います。ぜひご覧ください。■佐々木希完成した作品を観て、日常の中で重い題材がいくつか織り交ぜられていて、心苦しくなる場面もあるのですが、とても胸が温かくなる作品だと思いました。先輩方のお芝居に圧倒されましたし、胸がぎゅっとしめつけられて涙が溢れ出ました。比嘉さんとミムラさんがとても居心地のよい雰囲気を作ってくださり、撮影現場では本当の三姉妹のようでした。お2人と三姉妹を演じる事が出来たことを改めて嬉しく思います。皆様にご覧いただける日を楽しみにしています。富山、金沢、東京とそれぞれで生活する三姉妹と母親との絆を描く本作。監督には『リトル・マエストラ』の雑賀俊朗が務め、脚本には雑賀監督の『チェスト!』も手掛けた登坂恵里香が担当している。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日先週初回放送の延期を決定した主演・福士蒼汰、ヒロイン・土屋太鳳で贈る「お迎えデス。」。本日23日(土)いよいよ第1話が放送されるが、この度、早くも第2話のゲストとして「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演する比嘉愛未が登場する事が明らかになった。田中メカの人気マンガ「お迎えです。」(白泉社)を原作に、福士蒼汰演じるちょっと偏屈な理系男子・円と、土屋太鳳演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくストーリー。毎回登場する豪華ゲストも見どころになっている本作だが、今回第2話のゲストには、看護師・瑞江役の比嘉さんが登場し、彼女に未練を残し、死んでも死にきれない…という少年役・和弥を映画、ドラマ、CMに多数出演する子役・加部亜門が演じる。そんな気になる第2話は、円が突然、幸に告白。一体何を考えているのか…。そんな中、円と幸はナベシマ(鈴木亮平)から、新しい仕事を頼まれる。今回のターゲットは、14歳の和弥。彼は、心臓の病気で長く入院した末に亡くなった。円と幸は、病院内をさまよう和弥に成仏できない理由を聞こうとする。しかし、和弥は大人を信用せず、心を閉ざしていた。そんな和弥の心残りは、担当看護師・瑞江との約束だった。瑞江は心を閉ざす和弥にも一生懸命に接していた。生前に和弥は瑞江と、退院したら病院の窓から見える観覧車に一緒に乗るという約束をしたので、それを守りたいのだという。幸は、和弥が円に憑依して瑞江と観覧車に乗るという形で約束を果たすアイデアを提案。和弥は幸のアイデアを受け入れ、もうひとつ頼みごとをする。メッセージを書いた大きな垂れ幕を用意して、瑞江と乗る観覧車のゴンドラが一番高い所に着いた時、彼女に見せたいという和弥。直接メッセージを伝えずに、なぜわざわざそんなことをしなければならないのかと円は不思議に思う。円が瑞江と2人きりで観覧車に乗るには、彼女とデートするような関係性を作らなければならない。とはいえ、女心が全く理解できない円には至難の業。尻込みする円に幸は、この仕事をやるなら円との交際について考えてもいいと言う。円は、自分なりに女心を研究し、あの手この手が瑞江に近付こうとするが…。今回この役を演じた比嘉さんは「今まで、幾度も看護師という役柄を演じて来ましたが、今回の役も共感出来る部分がたくさんあり心を込めて大切に演じさせて頂きました」と話し、「1話ゲストというのも初めてだったのですが、緊張することなく福士くん太鳳ちゃんの暖かい人柄に癒され幸せな時間を過ごすことが出来ました」と撮影は和やかに行われていたようだ。そのほか本作には、SNSを中心に沸かせたうさぎのナベシマ役に鈴木亮平、見た目は子供中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、そして石野真子、大杉漣らベテラン陣も出演している。幽霊に憑依される福士さんの演技も見どころの1つとなっている本作。毎回登場するゲストには今後どのようなキャストが抜擢されているのか、そんな予想もしながらドラマを楽しんでみて。「お迎えデス。」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月23日顔のイメージを決める大きな要素、それは言わずもがな眉毛です。アイブロウを1mm変えるだけでも、全く違う印象に変身することができます。そんな重要ポイントの眉毛。実はここ最近、人気の女優さんやモデルさんの間で「170度眉毛」が大流行中なのです!しかも、170度を実践している人はみんな男ウケも抜群。そんな今どきフェイスを作りつつ、モテ度をUPさせる170度眉毛を徹底的に研究しちゃいました!■170度眉毛って……?分度器の170度あたりのラインに沿った眉毛のこと。眉山はあまり作らずに、一本眉としてほぼ並行線のスタイルです。ただし180度ではなく、170度なのでご注意を!少しだけ上がっているのが、柔らかい印象になりつつも美人に見せる今どき眉です。■170度眉毛の人気女優やモデルさん今をときめく人気芸能人は揃って170度眉毛!スッピンも美人そうだなと思わせる女優やモデルさんばかりなので、この眉毛はスッピンをも盛る効果があるのかも!?●本田翼さん170度眉毛と言えば、本田さん。愛くるしい見た目と主張し過ぎない可愛らしさが魅力の彼女。清純そうなイメージを与えるのは、眉毛の存在が大きいかも。出典:本田翼さん公式ブログより●比嘉愛未さん演技派美人女優として有名な比嘉さんも170度眉毛の一人。沖縄人らしいハッキリとした派手な顔立ちを清楚系にしているのは、他ならぬ眉毛のたまもの。骨格が美人に見える眉毛でもあります。出典:比嘉愛未さん公式Instagramより●有村架純さんかぐや姫としてCMに出演している有村さん。優しげな印象を与えつつも、美人オーラがプンプン!ハッキリした顔立ちなので強そうに見えがちなところを、眉毛で柔らかいイメージに仕上げています。出典:有村架純さん公式ブログより●神崎恵さん美容の神様である神崎さん。メイクの奥深さを知り尽くした美容家が実践している170度眉毛なら、その効果は折り紙つき!170度眉毛は美人なお姉さん的印象も作れちゃうのです。出典:神崎恵さん公式ブログより■170度眉毛の作り方ポイントは眉毛を生やして抜かない・剃らない・切らないこと。自分の眉毛の形を活かすのが、170度眉毛の基本です。【1】眉毛の毛流れをブラシで整え、眉尻をペンシルで描き足していきます。眉頭には色を入れないようにすると自然体な眉毛に仕上がりやすくなります。【2】ブラシで描いた部分をぼかし、パウダーをのせていきます。この時170度になっているか確認しながらメイクしましょう。真っ直ぐなものを眉下にあてながら確認すると分かりやすいです。【3】カラーをしている場合は、ヘアカラーに合わせて眉マスカラをON。最後はペンシルやパウダーを細筆で追加して整えたら、完成です。眉メイクに悩んでいるなら、女性らしさと優しさ、そして美人度が急上昇する170度眉毛にトライしてみて!今よりもっと自分の顔が好きになるかもしれませんよ。
2015年12月16日「MOZU」のスピンオフドラマ「大杉探偵事務所」や「無痛~診える眼~」などで活躍する伊藤淳史の最新主演映画『ボクは坊さん。』。このほど、先月末に行われた本作の完成披露試写会で、ともにイマドキの“お坊さん”を演じた主演の伊藤さんと共演の濱田岳が苦労エピソードとして触れた修行“護摩行”の画像がシネマカフェにて解禁。さらに、糸井重里や山崎貴監督らからコメントが到着した。24歳で突然住職になった白方光円(伊藤さん)が、想像以上に奥深い“お坊さんワールド”に足を踏み入れ、失敗しながらも成長していく姿を描き、笑って泣いて、人生のヒントがもらえると注目の本作。今回到着したのは、伊藤さんと、お坊さん学校での同級生を演じた濱田さんが、キュートな坊主姿ながら、燃えさかる炎の前で行う“護摩行”に真剣な面持ちでのぞんでいるシーンだ。先日の完成披露試写で2人は、「とにかく熱くて大変だった!」とこのシーンをふり返り、「苦労したのにあまり使わなかったですよね」と真壁幸紀監督に恨み節。だが、監督は「最大限、使ってます!」と自信たっぷりに応じており、真相はスクリーンで確かめてみたいところ。また、本作は愛媛県今治市にある真言宗栄福寺の現役住職・白川密成さんが7年にわたり「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載したエッセイを、『ALWAYS 三丁目の夕日』スタッフが映画化。そこで、「ほぼ日」主宰の糸井さん、『ALWAYS』シリーズの山崎監督からも応援コメントが到着。さらに、フリーマガジン「フリースタイルな僧侶たち」代表で浄土真宗本願寺派の僧侶・若林唯人さん、浄土真宗本願寺派の僧侶でお寺カフェ「神谷町オープンテラス」の“店長”として親しまれている木原祐健さん、アメリカでMBA(経営学修士)を取得し、インターネット寺院「彼岸寺」を立ち上げた浄土真宗東本願寺派緑泉寺の住職・青江覚峰さんら、イマドキのお坊さんから、“仏教フリーク”芸人、尼さん漫画家、お寺出身の大物アーティストなど、“お坊さん”業界の多彩な著名人たちからも大絶賛されている。<コメント>■糸井重里(コピーライター)わぁ、こういうドラマになるのかぁ。現実の坊さんも、ドラマの坊さんもがんばれ~。■南こうせつ(シンガーソングライター)人は煩悩をしょって泣いたり笑ったり、今は亡き父の早朝のお務めの木魚の音が映画と共に鮮明に甦りました。ありがとう光円和尚。■養老孟司(解剖学者)「人生をあきらめるな。」静かに映画は語り、僕らが忘れかけている日常の”大切なこと”を教えてくれた。■「笑い飯」哲夫(一応、漫才師)おっさんは葬式でええこと言うてくれはります。このおっさんにも泣かされるとは思てませんでした。般若心経で笑うとは思てませんでした。■悟東あすか(尼僧漫画家)等身大の若いお坊さんの成長がとてもハートフルに、しかも個性的かつ不思議な味で綴られている映画だと思います。爽やかです!!■比嘉愛未(女優)お坊さんの姿に笑いお坊さんの言葉に泣いた。仏の心に触れ、日本人の美徳や生死観を改めて考えさせてくれた。出逢て良かったと思えるそんな作品です!!■山崎貴(映画監督)坊さんの暮らしを覗いてみたら、そこには沢山の「生きていくこと」へのヒントが詰まっていました。なんだか心がすっと軽くなるような”お参り”のような映画体験でした。『ボクは坊さん。』は10月17日(土)より四国エリアにて先行公開、24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボクは坊さん。 2015年10月24日より全国にて公開(C) 2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
2015年10月08日●スモークの中から現れた比嘉愛未さんパナソニックは7日、「Let’snote」シリーズの2015年秋冬モデルを発表した。同日開催された記者発表会では、2012年2月に登場した「Let’snote SX1」から約3年半ぶりのフルリニューアルを果たした、秋冬モデルの注目機種「Let’snote SZ5」が、プロモーションキャラクターを務める比嘉愛未さんが手に持って登場する形で披露された。ドライブ内蔵で世界最軽量、フルモデルチェンジした12.1型「Let’snote SZ5」パナソニック、全機でSkylake・Windows 10を載せた「Let’snote」秋冬モデル店頭モデルでは、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」、745gの10.1型モバイルPC「Let’snote RZ5」、12.5型液晶を搭載した2-in-1ノートPC「Let’snote MX5」、14型液晶を搭載したノートPC「Let’snote LX5」の4シリーズを提供。記者発表会では、パナソニックITプロダクツ事業部 国内営業部の向坂紀彦部長が新製品のラインナップを、パナソニックAVCネットワークス社 ITプロダクツ事業部の坂田厚志氏が製品の特徴を紹介した。○3年半ぶりに刷新された「Let’snote SZ5」「Let’snote」秋冬モデルの中でも、注目機種は「Let’snote SZ5」。夏モデルからフルリニューアルし、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPCで世界最軽量の929gを実現した。坂田氏は、「Let’snote SZ5」について、「世界最軽量を実現するため、素材や構造を進化させた」とする。軽量化については、「逆ドーム型ボンネット構造」「光学式ドライブセンター配置構造」「デバイスの軽量化」の3つポイントを紹介。「逆ドーム型ボンネット構造」は、ボンネット中央部を0.2~0.3mm程度へこませ、逆ドーム型の凹形状にすることで天板のたわみを抑制。従来と同じく、ボンネットの一部を補強したスリムタフボンネット構造と組み合わせ、剛性を保ちながら、天板を薄肉化した。「天板を薄くするとたわみやすくなるが、最初からたわませる構造によって強度を保ち、ものづくりの課題を解決した」とする。「光学式ドライブセンター配置構造」では、フットプリントの最小化を実現するため、内部構造を変更。基板の上に光学ドライブを重ねて配置することで本体を小型化し、軽量化を図った。これに加え、ガラスの薄型化、ヒートスプレッダ一体型ファンの採用、約81gの軽さとした光学ドライブの搭載など、「デバイスの軽量化」も行われた。この上で、従来の「Let’snote」と同じ耐久試験をクリアしている。●画面解像度やキーレイアウトも改善「Let’snote SZ5」では、ユーザーから要望のあった"使いやすさ"も改善した。具体的には解像度の向上、キーボードレイアウトの変更、インタフェースの拡張性、ホイールパッドの採用、LTE対応モデルの提供などだ。画面解像度は、従来の1,600×900ドットから向上し、WUXGA解像度の1,920×1,200ドットに強化。これにより表示情報量は従来から1.6倍に増加したという。キーボードも新レイアウトとなり、10.1型モデル「Let’snote RZ」で好評だったという均等幅の右下特殊キーや独立カーソルキーを採用。搭載端子類は変わらないが、USBポートは全てUSB 3.0へ強化された。また、夏モデルから提供しているLTE搭載モデルについて、対応SIMカードが従来の標準サイズから、一般的に売られているmicroSIMサイズへ変更されている。○「大丈夫、大丈夫」 - "デキる"先輩役を演じる比嘉愛未さんプロモーションキャラクターは、夏モデルに続き比嘉愛未さんを採用する。Webプロモーション映像の中で、比嘉さんはビジネスで「Let’snote SZ5」を使いこなし、後輩のミスも「大丈夫、大丈夫」とカバーする、頼れる先輩役を演じる。撮影は4日間にわたったといい、比嘉さんは「頼りになる先輩を表現できるよう、常にびしっと、かっこよく、クールに過ごすことを意識した。(SZ5は)光学ドライブ内蔵なのに軽い。地方ロケに行くこともあり、持ち物は軽さを重視しているので助かっている」とコメントした。
2015年10月07日2016年5月、比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる『カノン』が公開されることがこのほど決定した。金沢・富山・東京と、それぞれ別々に住む三姉妹が祖母のお葬式に集まった。そこで明かされる、「死んだ」と聞いていた母親のこと。母の真実を探るなかで、それぞれが等身大の悩みと向き合い、自分たちの前に立ちはだかる人生に勇気を持って一歩踏み出していく――。富山県黒部市、石川県金沢市など、北陸の町と東京を舞台に三姉妹と母親との絆を描く本作。タイトルとなった“カノン”は、劇中で三姉妹によって演奏される、母と娘たちの記憶を結ぶピアノ曲「パッヘルベルのカノン」から付けられている。次女・岸本藍役を演じる比嘉さんは、「GTO」や主演を務めた「恋愛時代」などTVドラマで活躍し、映画で主演を果たすのは2013年の『飛べ!ダコタ』以来となる。長女・宮沢紫(ゆかり)役を、近年舞台での主演を務めるなど、活躍の幅を広げているミムラが演じ、三女・岸本茜(あかね)役を、『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』で主演を務めた佐々木さんが演じる。監督は、『リトル・マエストラ』が高く評価された雑賀俊朗。脚本は、漫画原作者としてデビューし、雑賀監督の『チェスト』で映画脚本を手がけた登坂恵里香が手掛ける。そしてこのほど、三姉妹役の比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントが届いている。■比嘉愛未(次女・岸本藍役)この脚本を読ませて頂いて、本気で家族と向き合いたい!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観をしっかり丁寧に表現していきたいと思います。そして、生まれて初めてのピアノへの挑戦も大きな見せ場の一つなので、ぜひ多くの方に観て頂きたいです。■ミムラ(長女・宮沢紫役)大人になれば無条件に強くなれると考えがちですが、実際には弱い部分や過去からの傷を具に見つめられるようになるのが“大人”かなと感じるいま。この作品に込められた想いが沢山の方の心に反響するよう尽力致します。■佐々木希(三女・岸本茜役)初めて訪れる富山県黒部市での撮影と、以前撮影で訪れたことのある石川県での撮影がいまから楽しみです。気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります。2015年3月の北陸新幹線開通で注目を集める石川、富山を舞台に三姉妹の成長を描く本作。『海街diary』に続く、美人姉妹出演の映画として大きな注目を集めそうだ。『カノン』は2016年5月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月24日多部未華子と綾野剛を主演に迎え、単行本累計発行部数50万部を誇る人気コミックを実写化する『ピース オブ ケイク』。多部さんと綾野さんのほかにも松坂桃李&木村文乃&光宗薫ら個性派俳優が濃いキャラで出演していることでも話題の本作からこの度、キャスト陣が登場するTVスポットがひと足先にシネマカフェに到着した。これまで仕事も恋愛も自分から行動することなく流されるまま生きてきた志乃(多部未華子)。このままではいけない、と心気一転引っ越した先のベランダでばったり隣人の男に出くわす。しかもその男は、新たなバイト先の店長だった!その男、京志郎(綾野剛)に運命を感じる志乃。しかし、京志郎には同棲中の彼女あかり(光宗薫)がいたり、志乃を誘惑するバイト仲間がいたりで、志乃の恋は前途多難だった…。原作は2003年から2008年まで「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載されたジョージ朝倉による人気コミックス。現代女性の切ない恋や仕事におけるリアルな心情が描かれた本作は20・30代の女性を中心に熱烈な支持を得ている。主人公の多部未華子と綾野剛を始め、松坂桃李、木村文乃、光宗薫、菅田将暉、柄本佑、峯田和伸ら個性豊かな人気俳優陣が顔を揃える。22日(土)から放送されるTVスポットは、多部さん演じる志乃の「大嫌い!」と叫びビンタするシーンから始まる。その後“おかまの天ちゃん”役を好演する松坂さんを始め、志乃の親友・ナナコ役の木村さん、バイト仲間役の菅田将暉などの豪華キャスト陣が登場。最後には、綾野さん演じる京志郎が全力で「いろんなことひっくるめて、俺を愛してろ!」と叫ぶシーンが映し出されている。志乃のようになんとなく恋をしてきたけど、もうちゃんとしたい…と思っている女子は少なくないはず。本作から本気の恋愛に目覚めてみては?『ピース オブ ケイク』は9月5日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ピース オブ ケイク 2015年9月5日より全国にて公開(C) 2015ジョージ朝倉/祥伝社 /「ピース オブ ケイク」製作委員会
2015年08月21日カブドットコム証券はこのたび、6月1日より未成年の顧客の証券総合口座の申込受付を開始すると発表した。このたびの未成年証券総合口座の受付開始に伴い、未成年の顧客もカブドットコム証券での株式取引や各種投資ツール・サービスなどを利用できるようになる。若年層の資産形成や投資未経験者への投資家のすそ野拡大にむけて、2014年よりNISA(少額投資非課税制度)が開始したが、2016年より新たにジュニアNISA(少額投資非課税制度)が開始される。NISAの制度拡充により、親子での投資教育、孫の大学進学資金の準備などのため、未成年証券総合口座とあわせてジュニアNISAを活用できるという。カブドットコム証券は、充実した投資ツールのほか、単元未満株式の積立ができるプチ株など資産形成に便利なサービスを提供しているという。今後も、カブドットコム証券は「顧客投資成績重視の経営」を経営理念に、顧客へのサービスおよび商品の拡充を図っていくとしている。○未成年証券総合口座の概要対象者:未婚の20歳未満で国内に居住する顧客取引商品:現物株式(ETF、REITなど含む)、プチ株(単元未満株)、投資信託(一部商品を除く)、外貨建MMF、債券口座維持手数料:無料取引手数料:一般の証券総合口座の手数料に準ずる取引チャネル:WEB(PC、スマートフォン、携帯電話)、kabuステーション、アプリ、自動音声応答(IVR)、お客様サポートセンター未成年証券総合口座は、一般成人の証券総合口座と異なり、一部取引ができない商品がある。未成年証券総合口座の開設には、事前に未成年の親権者などとなる一般成人の証券総合口座が必要になる。○未成年口座はじめての投資キャッシュバック・キャンペーン対象者:期間中に未成年証券総合口座を開設した顧客期間:6月1日(月)から8月31日(月)まで。期間は全て約定日にて判定内容:未成年口座において、初めて取引(有償)した株式(ETF・REIT、プチ株などを含む)または公募株式投資信託の買付手数料(税込)をキャッシュバックする。同一営業日に複数の約定注文(一部出来も含む)があった場合、最も手数料が高いものを適用。対象の取引手数料を9月末までに顧客の証券口座にキャッシュバックする。顧客の証券口座毎にキャッシュバック金額は最大10万円が上限
2015年05月26日自分の身近にある持ち物は、やっぱりこだわって選びたいもの。そこで、こんな可愛いピンク色のノートパソコンに注目してみました。ノートパソコンと言えば、これまで使ってきたのはシルバーのそっけない色のものばかりでした。けれども、可愛い色を選べるなら断然そちらを選びたいものです。このピンク色のノートパソコンは、「Let's note」RZ4シリーズのプレミアムエディション専用カラー天板「スプリングローズピンク」。これは、Web上に運営するパナソニックのショッピングサイト 「Panasonic Store」 の1周年記念の限定モデル。サイトでプレミアムエディション本体を購入した人だけが、カスタマイズメニューとして申し込むことができます。プレミアムエディション限定天板「スプリングローズピンク」は、レッツノートの宣伝キャラクターである女優・比嘉愛未さんのセレクトによるカラー天板で、比嘉愛未さんの好きなバラがモチーフになっています。春に咲くバラのような、淡く、柔らかな風合いのピンクを表現。ノートパソコンではなかなかお目にかからない色なので、持っているだけで注目を集めるかも。お部屋に置いておいても、インテリアに馴染んでくれそうです。本体色は、カッパー、シルバーともに利用でき、カッパー×スプリングローズピンクであれば、落ち着いた品のある雰囲気、シルバー×スプリングローズピンクであればクールな女性らしい雰囲気が漂います。「RZ4」シリーズ プレミアムエディションの特徴は、なんといってもその軽さ。10.1型コンバーチブルPCにおいて、世界最軽量(2015年3月現在、パナソニック調べ)の約745g。週刊誌よりも小さいから、持ち運びもラクラク。プライベートでも仕事でも大活躍しそうです。しかもパナソニックストアなら、きめ細かいサポートがあるから、買ったあとも安心! 盗難も対象とする「3年特別保証プレミアムサービス」が付いていたり、「レッツノート・クリニック」が無償で受けられたり、万が一の場合はストレージのデータ復旧サービスの費用を助成してくれます。限定100台なのですが、すでに予約受付が開始されているので(出荷は3月23日から)、気になる方は急いでチェックしてくださいね。・パナソニック RZ4シリーズ プレミアムエディション専用カラー天板 公式サイト
2015年03月12日