女優の木南晴夏(33)が9月24日、東京・西武渋谷店で開催中のパンフェス「木南晴夏の渋BREAD」(30日まで)でトークショーを行った。パンシェルジュ検定2級を持ち、大のパン好きで知られる木南が選んだ都内近郊の人気14店のパンを紹介するというイベント。木南は6月末に玉木宏(38)と結婚したが、各スポーツ紙などによると結婚後初めて報道陣の囲み取材に応じたという。自身はパン派という木南だが、玉木の食生活については「朝はパン派、夜はご飯派。食パンが好きそうです。コーヒーが好きで、ご飯の時もコーヒーを飲んでいます」と明かしたという木南。多忙のため結婚式や新婚旅行の予定は未定。子供は男の子、女の子どちらがほしいかを聞かれると「希望は全くない。パンのアレルギーがないことを願っています」と話したという。「報道陣としては、もっとおのろけた話を聞きたかったところ。ところがイベントでは“あまり結婚生活について突っこんだことを聞いてはいけない”というお達しが出てしまいました。それでも木南さんはがんばってしゃべっていましたが……」(取材した記者)木南がせざるを得なくなったのは、複雑な事情も絡んでいるようだ。「もともと玉木さんはプライベートについて公にしていませんでしたが、どうやら結婚後もその方針は貫くようです。そうした夫の意向を知っているからこそ、木南さんも結婚生活についてあまり語らないようにしているようです」(テレビ局関係者)売れっ子俳優の妻だけに、気苦労が多そうだ。
2018年09月25日ジリジリと照りつけてくる日差しに、思わず目を細めたのは俳優・玉木宏(38)だった。白いカットソーにハーフパンツ姿、長身のイケメンぶりは相変わらずだが、表情には疲労も見てとれる。本誌が彼を埼玉県内の撮影現場で目撃したのは8月下旬のこと。ドラマ制作スタッフは言う。「玉木さんは6月下旬に木南晴夏さん(30)と入籍したばかりですが、7月上旬から新ドラマの撮影に入りました。芥川賞作家・羽田圭介が書いた警察小説『盗まれた顔』のドラマ化作品で、玉木さんは3千人もの指名手配犯の顔を記憶した刑事を演じます。撮影は8月下旬までの約1カ月半、地方で行うことが多かったばかりではなく、屋外でのロケも頻繁にあり、演者さんたちもスタッフたちも連日“灼熱地獄”に耐えなければいけなかったのです」玉木にとっては結婚後初のドラマ収録とあり、かなり気合も入っていたという。「アクションシーンも多かったのですが、玉木さんはNGナシでした。結婚したばかりなのに、こんなに家を空けてばかりでいいのかな?と心配していたので、『朝から晩まで撮影が忙しくて、新婚らしいことは何もできていないんです』と、ポロリともらした言葉が印象的でしたね」8月末に開催された打ち上げのスピーチで、玉木は灼熱ロケの苦労を振り返ったという。「この猛暑を何とかみんなで乗り越えられて良かったです。残念なことに、2人いなくなってしまいましたが……」実は撮影の途中でスタッフ2名が熱中症で倒れてしまい、そのまま撮影チームから離脱してしまったのだ。渾身のドラマは、WOWOWで来年1月から放映予定。新妻・木南とは海外に行ったことがないという玉木だが、そのころにはようやく新婚旅行にも行けているかも。
2018年09月06日今年6月に木南晴夏(33)との入籍を発表した玉木宏(38)が8月30日、「ネスプレッソ」の新商品発表会に出席。各スポーツ紙によると新婚生活について玉木は「お互いに仕事をしているので、忙しくて一緒に過ごす時間がない」と明かしたという。新婚早々“すれ違い”をイメージしてしまう発言だが、玉木・木南夫婦に心配はないという。理由は、木南が玉木の実母の心をしっかりつかんでいるためだ。「木南さんのお母さんは、調理師免許を持つほどの料理上手。そして彼女も、母のレシピ集を上京する際に持ってきて勉強をしてきたんです。いっぽう実は玉木さんのお母さんも調理師免許を持っているそうで、嫁姑の趣味が合致。関係も良好のようで、だからこそ玉木さんも安心しているそうです」(芸能関係者)大の家族思いである玉木にとって、女手一つで育ててくれた母は尊敬そのもの。そんな母の心を掴んだ木南はまさに“お眼鏡がかなった”わけだ。そして木南も、新しい家族との生活に大きな喜びを感じているようだ。「木南さんは仕事のため若くしてご家族と離れて暮らしたこともあり、新しい家族ができたことをとても喜んでいるみたいです。木南さんのモットーは“自分のそばにいる人の幸せを第一に”というもの。そんな彼女だから、玉木さんも安心してお母さんを任せることができる。互いに忙しいものの、夫婦の信頼関係はむしろ深まっているみたいです」(別の芸能関係者)忙しいなかでも、夫婦の意思疎通はしっかりとできているようだ。
2018年08月31日コーヒーブランド「NESPRESSO(ネスプレッソ)」の新製品発表会に俳優の玉木宏さんが出席。コーヒー愛飲家の玉木さんによるトークと新婚生活のお話も聞いてきました!玉木さんが新CMに!「マスターオリジン」発表会「ネスプレッソ」は9月4日(火)より新コーヒーシリーズ「マスターオリジン」を発売。その新製品発表会に、コーヒー愛飲家で新CMにも出演されている俳優の玉木宏さんが出席しました。玉木さんは、「自分自身に喝を入れたい瞬間や、今がんばりどきだなと思うときにコーヒーを飲んでリフレッシュしている」といい、「朝はもちろん、夜中でも、水を飲まなければいけないときもコーヒーを飲んでいる」と愛飲家ぶりを披露しました。出会いは撮影スタジオの控室また、コマーシャルに出る前からネスプレッソをご自宅でも愛飲していたという玉木さん。その最初の出会いは、「撮影スタジオの控室にこのネスプレッソのマシンが置いてあった」とのこと。「(ネスプレッソは)しっかりとした味のコーヒーをいただける」と絶賛し、誰でもボタンひとつで入れられる点も気に入っているそうです。コーヒーが似合いすぎ!続いて、玉木さんが新製品を試飲します。新コーヒー「マスターオリジン」シリーズは、インド、インドネシア、コロンビア、ニカラグア、エチオピアの5か国で生産。コーヒーづくりにかかわる職人がもつ高い技術とこだわりが込められています。「苦みが強いタイプのものが好き」という玉木さんのためにセレクトされたのは「マスターオリジン」シリーズのインドネシア。力強さとスモーキーな味が特徴とのことです。専用コーヒーメーカーにカプセルを入れてボタンを押すだけで、あっという間に香り高いコーヒーができました!玉木さん、試飲中。コーヒーが似合います♡試飲の感想をたずねられると、「強くて味わいが深い、非常に僕好みのコーヒーですね」と回答。「いろいろなことがリセットできそうです」と爽やかな笑顔で語りました。そして、最後はネスレネスプレッソ株式会社、代表取締役社長のパスカル・ルバイーさんと一緒にフォトセッション。やはりコーヒーが似合っていてステキです♡囲み取材では新婚生活のお話しも…イベント後に行われた囲み取材では、コーヒーや料理の話から転じて新婚生活の話題になりました。いつも撮影でお弁当が多いという玉木さん、でも家に帰ればあたたかい料理を食べられるのでは?と問われると、「ドラマの撮影が入っていたので、なかなか家に帰る時間もとれなくて……。家でも食べられていないです」といい、「新婚生活を味わう時間もなく、今にいたっています」と苦笑い。さらに、「お互い仕事で撮影中なので、なかなか時間が合わないです」とすれ違い生活を告白。でも、来年になって時間が合えば「(新婚旅行で)海外などに行けたらいいですね」とにっこり。お忍びで行くのですか? と問われると、「もう、お忍びじゃなくてもいいんじゃないですか。気が楽になりましたよ。今までお忍びお忍びしすぎて……」と結婚公表で肩の荷が下りたことも明かしました。結婚されて、ますますステキになった玉木さん。9月3日から放映される玉木さんの超かっこいいコマーシャルもぜひチェックしてみてくださいね!以上、「マスターオリジン」発表会レポートでした!Information
2018年08月31日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、都内で行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)地球外最強ハンターお披露目キックオフイベントに登場。芸能界の結婚ラッシュについてコメントを求められ、「40歳までには結婚したい」と願望を明かした。玉木宏と木南晴夏、三浦翔平と桐谷美玲、勝地涼と前田敦子と、芸能界はおめでたい結婚ニュースが続いているが、丸山は「うらやましいなというか、幸せっておすそ分けってあるじゃないですか。前田さんや桐谷さんとお会いしたことはないんですけど、テレビを通しても幸せはもらえるので。私も結婚したいなと思います、ああいうのを見ると…」と刺激を受けたようで、「35歳なんで、40歳までには結婚したいと思います」と話した。人類と“宇宙最凶のハンター”プレデターの戦いを描いた同シリーズの大ファンで、これまで付き合ってきた彼氏ともよく見ていたという丸山。イベントでは、等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されたが、「プレデターは強く、女性を狙わない優しさを兼ね備えているので理想のタイプ」と言い、見た目はOKか聞かれると「見た目じゃない。気持ちが通じ合えれば大丈夫じゃないかな。映画を見ていると、最終的に通じ合える気がする」と答えた。また、理想の男性像について「最近思ったのが、ガムにだらしない人は嫌なんです。だからそれ以外の人。ガムを伸ばして丸める人がいたんですよ。そういう人だと、ガムだしベタベタになるし…それ以外の人だったら」と説明。その後も、「ガムを食べない人がいい。ガムがあると会話も何言っているのかわからなくなるので。ちゃんとしゃべる滑舌のいい人が魅力的だと思います」と語り、年齢については「年下は難しい。年下と付き合ったことがないので。上は何歳でも大丈夫です、好きになれば」と明かした。本作は、一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまうところから物語がスタート。遺伝子レベルでアップグレードしたプレデターに、人類は絶滅の危機に立たされ、究極のプレデター“アルティメット・プレデター”も現れる。
2018年08月01日遅ればせながら…玉木宏さん、木南晴夏さん、ご結婚おめでとうございます!木南さんは入籍の報告に続いて「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」とツィートしていました。■木南晴夏の“花嫁力”に迫る!玉木さんも「いつも応援してくださる皆様へすでに報道されておりますが、私、玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします。未熟な二人ではありますが、これからは家族として支え合い、これまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」と公式にコメントしています。好きな人とタコパ…タコがハート型に変化しそうなシチュエーションしか思い浮かびません。メレブのくだらない呪文とは、ドラマ『勇者ヨシヒコ』に登場するおバカな魔法使いの呪文のことでしょうけれど、それは大丈夫でしょう。玉木さんの「家族」という責任や誠実さを感じさせるコメントと、木南さんの魔法使いのおかげ?のようなセンス抜群のコメントを見て、お似合いのカップル誕生を祝福したくなりました。筆者は以前、堀北真希さんがスピード婚した際に「男が手に入れたい“結婚3拍子嫁”」について書きましたが、今回は木南さんの、あの玉木さんのハートをつかんだ“花嫁力”に迫ります。また、木南さんにあやかって、最高の男性に愛される花嫁になる魔法力もお届けしますね(メレブの呪文ではなく…)。■木南晴夏のそもそも魅力って?◎木南晴夏(1984年8月9日生まれ)・キラキラと輝く華がある・感性を磨き続ける・気持ちに正直でいる■【1】あなたの輝きで魔法をかける木南さんの太陽星座は“獅子座”。獅子座が持っている花嫁力といえば、“太陽”です。獅子座(7月23日~8月22日頃生まれ)が司る支配星は太陽。この太陽の輝きを手に入れることが獅子座生まれの目的です。例えば獅子座には「中心」「目立つ」「生命力」「パワフル」「情熱」「主役」「王様」「態度や顔が印象に残る」「ドラマチック」などのキーワードがあります。究極をいえば、獅子座の人生は、太陽のような熱く激しく華やかな舞台の主役となること。仕事も恋愛も結婚も、情熱的に強気にドラマチックになるでしょう!太陽が獅子座のあなたは輝くだけでいいんです。輝けばそこはあなたの舞台、パートナーとも巡り合います。玉木さんと木南さんの出会いは共通の知り合いということなので、お仕事関係の知人かな?と思われます。木南さんは、多くの映画やドラマに重要な役柄で出演し、強い印象を残す実力派女優さん。もしもあなたが獅子座なら、彼の気持ちなんて気にして振り回されてはダメです。むしろ振り回して!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの輝きで彼を魔法をかけること」。■【2】あなたの感性で思いっきり彼を楽しませる木南さんの月星座は“牡牛座”。牡牛座が持っている花嫁力といえば、“金星”です。牡牛座が司る支配星は金星(愛のヴィーナス)。愛を感じることで牡牛座の月は満たされます。例えば牡牛座には「安心」「着実」「五感」「感性」「グルメ」「貯金」「高級」「マイペース」「ふくよか」「ロマンチスト」などのキーワードがあります。月星座とはその人の本質を表す星座で、「女性が結婚したときの様子」とされるもの。太陽や月が牡牛座にある人は、今年の5~10月にかけてと、来年からの7年間は、様々なシチュエーションで人生の転機を迎えます。もちろん結婚を考えることも!究極をいえば、牡牛座の人生は、愛を中心に着実に安定した生活を送ること。仕事も恋愛も結婚も、感性を磨いて豊かに大きく実らせましょう!Wikipediaによると、木南さんは幼稚園の頃に宝塚を観てファンに。宝塚ごっこを楽しみ、やがて女優になることを志したとか…。牡牛座は五感が鋭く幼少期の影響も作用します。また、母親の影響を強く受けることから、父親っ子になったり、理想の父を求めたりすることも多いのが特徴です。もしもあなたが牡牛座なら、理想の父をイメージしてみて。楽しくて安心できる彼がオススメ!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感性で思いっきり彼を楽しませること」。■【3】あなたの感情の波に彼を巻き込む木南さんの金星星座は“蟹座”。蟹座が持っている花嫁力といえば、“月”です。牡牛座が司る支配星は月(母なる女神)。母のように愛を育めることが蟹座の金星の魅力です。例えば蟹座には「母親」「優しさ」「思いやり」「感情的」「弱さと強さ」「共感する」「悲劇のヒロイン」「愛されたい願望」などのキーワードがあります。金星星座とはその人の魅力を表す星座で、「女性が男性に示す態度」とされるもの。金星が蟹座にある人は、どう感じるか?をとても大切にしています。それは彼がどう感じるかでもあるし、あなたがどう感じるかでもあります。気持ちも体も通じ合わないことには愛を感じません。究極をいえば、蟹座の人生は、笑い、楽しみ、悲しみ…喜怒哀楽を分かち合うこと。仕事も恋愛も結婚も、気持ちの波に乗って泳ぎましょう!金星が蟹座のあなたは母性が強いので、それを発揮する機会でパートナーとも巡り合います。もしもあなたが蟹座なら、出会いのひとつひとつやご縁を感じるままに大切にして!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感情の波に彼を巻き込んでしまうこと」。■花嫁力は、自分を信頼することで身につくこうして検証すると、最高の男性に愛される花嫁になるには、究極、“幸せになる自信”さえあればいいようにも見えますね。そしてこの自信は、相手の評価に惑わされないことだと思いませんか…?木南さんの例で言うなら、彼女はご自分の魅力や才能や人生の目的を知っていて、上手に使っているように感じました。花嫁力は、あなたが、自分自身を信頼してあげることに他ならないんです。どの星座にもプラスの部分とマイナスの部分があって、男性もいくらでも替えがききます。ただし、あなたの替えはどこにもいないでしょう。ぜひ、この機会に、あなたの星の魅力も確かめてみて!
2018年07月30日■【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.22】三浦翔平さんと桐谷美玲さんの結婚報道が話題ですが、その前には、玉木宏さんと木南晴夏さんの幸せなニュースが注目されましたね。10歳以上年下の女性と結婚する男性芸能人が多い中、30代の相手、しかも地に足の着いたイメージのある女優・木南さんを選んだことで、玉木さんの株はこれまで以上にUPした印象が。5歳差は、年齢差があるとはいえ同世代だしフィーリングが合いやすい?そのあたりを踏まえ、占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、5歳差カップルの相性を占っていただきました。■多くの人に祝福されるカップル玉木宏(1980年1月14日)×木南晴夏(1985年8月9日)玉木宏さん(1980年1月14日)は箕宿。木南晴夏さん(1985年8月9日)は昴宿。二人の関係は「栄親」の遠距離となり、理想的な相性といえます。結婚が発表された当初は「意外な二人」という印象でしたが、時間の経過とともにしっくりと感じるようになってきました。そして相性のよさが幸いして、二人の結婚は障害や妨害などを避けることができます。結果、周囲から妬むような話は最小限に抑えられるでしょう。「玉木ロス」という現象はあるものの、多くの人は祝福をしてくれているようです。基本的に木南さんの昴宿は、27宿の中でも、ずば抜けて周囲からのサポートに恵まれ、引き立てを受けられる宿。玉木さんの箕宿は、度胸のよさは天下一品で、エネルギーにあふれています。しかもマイペース。さらには目立つため大変モテモテ。女性からアプローチをされることも多いでしょう。そういう彼なので、結婚してからも浮気の心配は絶えません。彼の手綱を握っていくためには、かなりの度量がある女性じゃないと厳しいといえます。木南さんはそんな玉木さんのことを見守り、相手に合わせられる性分。しかも、何かトラブルが発生した際は、周囲が多大な力で彼女をサポートしてくれます。その結果、玉木さんの浮気問題さえ大ゴトにならなければ、二人の結婚生活は上手くいくし、彼女にとって5歳年上の彼は頼もしい相手。パワフルな彼についていきつつ、見守っていこう、と思う気持ちが続いていくはずです。■宿曜占星術において理想的な相性岡田准一(1980年11月18日)×宮﨑あおい(1985年11月30日)岡田准一さん(1980年11月18日)は婁宿。宮﨑あおいさん(1985年11月30日)は柳宿。二人の関係は「栄親」の中距離。宿曜占星術において、もっとも理想的な相性といえます。お互いに長い時間、愛を温め合い続けられたのも納得できるでしょう。宮崎さんの柳宿は、生まれながらに運がいいとされている宿。そして、何かに打ちこむと、他のものが目に入らないくらい、熱狂的になります。ですから、役者として大成功したのはうなずけます。また、愛を貫いていく強さも持ち合わせています。一方の岡田さんは、面倒見がよく、相手の心や本質を見抜いたり、理解をしようとしていくタイプ。そんな彼なので、彼女が仕事のことはもちろん、以前の結婚生活に関して悩んでいた時も、それを理解し、優しくサポートをしてあげようとしていたに違いありません。そこには、微妙な5歳差というマジックがあります。つまり、歳の差が5歳ということで、近すぎず、離れすぎず、ギリギリ同じ世代。話も合うし、理解もし合えるのです。彼女にとって彼は、少し年上のお兄さん的な存在として頼りになったはずです。その結果、相性のよさが強い影響を及ぼし、一気に距離を縮めていったに違いありません。この二人に関しては、彼の事務所の影響も大きく左右しますが、よほどのことがない限り、結婚生活は上手くいくでしょう。■関係をキープするには何かが必要太田雄貴(1985年11月25日)×笹川友里アナ(1990年9月5日)太田雄貴さん(1985年11月25日)は畢宿。笹川友里さん(1990年9月5日)は奎宿。二人の関係は「危成」の近距離です。相性としては、いいとはいえません。太田さんは自立心が旺盛で、一生懸命に頑張ることができる宿です。彼は世界を股にかけて活動をし、会長という役職もある人。忙しいのもありますが、重責にも耐えなくてはなりません。一方の笹川さんも、現役のアナウンサーとして責任のある仕事をしています。そんな状況からして、この二人にとっては「危成」の関係が希薄になりやすい相性のほうが、かえって上手くいといえます。たとえば「栄親」の近距離のような、べったりとした相性関係になると、時間や仕事の折り合いがつかなくなります。この「危成」の相性は、出会った当初は自分にない部分に惹かれ合います。ですが、時間の経過とともに、自然と関係が希薄になっていくのです。つまり、関係をキープするには何かが必要。何かとは子どもやペットなど。カギとなるのは、彼女が仕事をしつつ家庭を守っていけるか否か。自分の生活や仕事を重要視してしまうと、関係は壊れてしまうでしょう。笹川さんの奎宿は、常に異性からのサポートを必要とする宿。今は5歳上の彼の存在が、彼女にとって支えとなり、尊敬に値する部分が大きいはず。ただし、奎宿は相手により、自分が生かされる宿性。今後、彼の存在がプラスに働かなくなった時には、あっさりと別れてしまうかもしれません。■あなたと彼の相性は?5歳年上の彼って、適度に頼ったり甘えたりできていいかも。とりあえず玉木さんと木南さんは、玉木さんがモテすぎる問題を回避できれば、理想的なカップルでい続けられるみたいですね。お二人とも、今後のご活躍も楽しみです!監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。主な著書・『運を開く27宿の教え 宿曜占星術』 (説話社)・『もっともわかりやすい宿曜占星術』(説話社)・『宿曜占星術が教える大破壊』(作品社)・『あなたを大成功に導く陰陽五行占いしあわせレシピ』(生活情報センター)・宇月田麻裕のI LOVE ペット占い日東書院・運を呼び込むハッピーおそうじ術主婦と生活社・名前でズバリ診断!幸せの「あかさたな占い」PHP研究所・魔性の27キャラ占い文芸社ビジュアルアート・宿曜占星術有楽出版社・犬語の本泰文堂・かったりーけど占ってやるかー ぐでたま占い宝島社(監修のみ)
2018年07月28日俳優の玉木宏が24日、都内で行われた島根県「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席。タレントのウエンツ瑛士との“ご縁”を感じたというエピソードを披露した。縁結びの神様を祀る出雲大社をはじめ、今も古の神社がいたるところに残る“ご縁の国”島根県では、恋愛や結婚、仕事など様々な“ご縁”を感じてもらうことを目的とした「ご縁の国しまね」プロモーションを展開中。その一環として、隠岐郡西ノ島町に祖父が住んでおり、幼少期より毎年のように島根に遊びに来ているという玉木が、島根の魅力を発信する「ご縁フルエンサー」に就任した。発表会では、島根県の観光名所の写真を見ながら玉木と島根県知事の溝口善兵衛氏がトーク。出雲大社について、玉木は「一度だけ行ったことがあります」と明かし、「そのたまたま1回いったときに偶然、ウエンツ瑛士くんと会って、彼とご縁があるのかと思いました。信号待ちをしているタイミングで会って。お互いプライベートで。そういうご縁がある場所なんですかね」と笑いながらウエンツとの“ご縁”を語った。そして、「それがあったからというか、すごく仲良くさせていただいています」と話した。出雲大社を訪れたのは「7年くらい前。父親と妹と、隠岐の島に行く途中に寄った」とのこと。「ウエンツ君はもともとその時、一緒の作品の撮影をやっている最中だった。お互いの休みの使い方が一緒だったっていうのがおもしろいなと」と笑った。この日は、先月29日に女優の木南晴夏との結婚を発表してから初の公の場。報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔を見せ、子供の予定を聞かれると「まあ、いつかは。それもご縁がありましたら」と返した。
2018年07月24日俳優の玉木宏が24日、都内で行われた島根県「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席。先月29日に女優の木南晴夏との結婚を発表してから初の公の場で、報道陣から結婚を祝福され「ありがとうございます」と笑顔を見せた。縁結びの神様を祀る出雲大社をはじめ、今も古の神社がいたるところに残る“ご縁の国”島根県では、恋愛や結婚、仕事など様々な“ご縁”を感じてもらうことを目的とした「ご縁の国しまね」プロモーションを展開中。その一環として、隠岐郡西ノ島町に祖父が住んでおり、幼少期より毎年のように島根に遊びに来ているという玉木が、島根の魅力を発信する「ご縁フルエンサー」に就任した。報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と感謝。このタイミングでの「ご縁フルエンサー」就任に、「本当に自分にとっては縁があった、父親が生まれた場所でもあり、祖父もまだ住んでいますし、そこの観光大使をやらせていただけることはすごくうれしく思います」と喜び、「しっかりとみなさんに魅力を伝えていきたい」と意気込みを語った。また、ご縁を感じることはあるか聞かれると「たくさんあります」と答え、「お仕事を通してたくさんの人と出会いますし、そういう縁は大事にしたいなと思っています。よく名刺をいただいて、直接僕が、この人とつながりたいなと思って連絡をとったりします」と説明。最後に、子供の予定を聞かれると、「まあ、いつかは。それもご縁がありましたら」と笑顔で返した。発表会には、島根県知事の溝口善兵衛氏も出席し、玉木とともに島根県の観光名所の魅力をアピールした。
2018年07月24日7月13日(金)本日より公開となった『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。その公開を記念して今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では同作に直接つながるシリーズ前作『ジュラシック・ワールド』を本編ノーカット放送でお届けする。マイケル・クライトンによる原作小説を当時最先端のCGを駆使して映像化、後の映画の歴史に大きな影響を与えた1993年の『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、続く『ジュラシック・パークIII』と続いたシリーズの4作目として、2015年に公開されたのが本作『ジュラシック・ワールド』。本作では本物の恐竜を間近に見て、触れ合うことができる巨大リゾート「ジュラシック・ワールド」がついにオープン。恐竜が大好きなグレイ(タイ・シンプキンス)が兄のザック(ニック・ロビンソン)と共に「ジュラシック・ワールド」の運営責任者である叔母・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)を訪ねるが、クレアは仕事に夢中で兄弟をすっかり放置、ザックとグレイはクレアからもらったVIPパスを手にし、パークにいる恐竜に会いに行く…。クレアが夢中になっているのは、遺伝子組み換えで作られた新種恐竜のインドミナス・レックスだった。経営者のマスラニ(イルファン・カーン)から新型恐竜が本当に安全なのか確かめるよう指示されたクレアは、ヴェロキラプトルの調教に成功した恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)の元へ。オーウェンは人間が作り出したインドミナスの危険性を感じるが、クレアは反発。しかし、インドミナスは人間を騙し檻から逃げ出してしまう…というストーリー。オーウェン役を演じるのは『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット。その日本語吹き替えを俳優の玉木宏が、クレア役のブライス・ダラス・ハワードを木村佳乃が、グレイ役のタイ・シンプキンスを松岡茉優がそれぞれ吹き替えを担当する。そして本作の続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も本日より全国公開。今度は<ジュラシック・ワールド>があるイスラ・ヌブラル島で火山の大噴火の予兆が捉えられ、迫り来る危機的状況を前に、人類は噴火すると知りつつ恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すか究極の選択を迫られることに。オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアとともに行動を起こすことを決意し、島へ向かうが、その矢先に火山が大噴火を起こす……という展開。本作を見てから『炎の王国』を鑑賞するも、『炎の王国』を見てから過去をTVで復習するも、どちらもオススメだ。金曜ロードSHOW!『ジュラシック・ワールド』は7月13日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年07月13日俳優・玉木宏(38)と結婚した女優・木南晴夏(32)の姉で女優の木南清香(36)が29日、自身のツイッターを更新し、妹・晴夏の結婚を祝福した。木南晴夏清香は「この数日…本当にたくさんのおめでとうを目にして耳にして。妹が、、、本当に沢山の方に愛していただいていることを知り、私まで幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました」と祝福の声に感動。相武紗季・音花ゆり姉妹との“姉妹会”で晴夏の結婚をお祝いした時の写真を添えて、「先日、相武姉妹と姉妹会アフタヌーンティーでお祝い#姉妹っていいね #おめでとう」と祝福した。晴夏は同日、自身のツイッターとインスタグラムで、「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪した上で、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました」と報告。「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と祝福に感謝し、「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」とコメントした。
2018年06月29日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.21】玉木宏さんと木南晴佳さんの結婚報道に世間が沸く今日この頃。玉木ロスと言う人もいますが、地に足が着いたイメージの女優さんとのゴールインは、ただただ、おめでたいですよね。著名人の結婚が相次ぐ中、気になるのは、芸能界に少なからず存在する独身イケメンたち。地位もお金も手に入れ、ステキな彼女もいるのに結婚しないのはなぜ?占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、そんな男性たち&恋人と言われる女性の相性を占っていただきました。■時間が経てば経つほど難しくなる!?竹野内豊(1971年1月2日)×倉科カナ(1987年12月23日)竹野内豊さん(1971年1月2日)は婁宿。倉科カナさん(1987年12月23日)は虚宿。二人の関係は「危成」の中距離です。この危成の相性は、出会った当初は、自分の親しい友人や今まで交際してきた人とは「何かが違う」という感覚や印象を受けるため、新鮮味を感じます。ただし、時間の経過と共に二人の距離は離れていき、興味が薄れてしまいます。そのため、二人が愛情の距離をキープしていくのは容易ではありません。とはいえ、お互いに干渉をし合わない、干渉されるのが苦手、束縛されるのが嫌だというカップルならば、この相性は心地よく感じられます。でも、二人の宿はそうではありません。なので、時間が経てば経つほど関係をキープしていくのが難しくなります。特に竹野内さんの宿は物事を慎重に進めようとするため、結婚という大きな決断には時間がかかります。一方の倉科さんは虚宿。この宿は感性が豊かな分、常に心の不安定さを持っています。そんな倉科さんにとって竹野内さんは、頼もしく感じられる存在なのですが、もし、このまま結論が出ずに関係が長く続くようなら、次第に、彼女の中にある自我やプライドが顔を出すようになるでしょう。その結果、なかなか決心がつかない彼に対して不満が募り、ケンカ別れという結果もあり得るようです。■相性は微妙…でも居心地はいい?徳井義実(1975年4月16日)×もも(1993年4月9日)徳井義実さん(1975年4月16日)は参宿。ももさん(1993年4月9日)は尾宿。二人の関係は「危成」の遠距離。この相性はかなり縁遠い相手です。好奇心旺盛な徳井さんはもともと、ももさんのファンだったという話があります。ファンが「好きなアーティストに近づきたい」と思うのは当たり前の心理。特に参宿は、パワフルで新しもの好き。しかも、物怖じしない宿なので、関心がある相手に対しては、果敢にアプローチをしていきます。その結果、恋愛に対して奥手である尾宿のももさんは、彼の勢いに押され、いつの間にかペースに巻き込まれていったのでしょう。とはいえ、熱愛中はいいのですが、相性としては大変縁遠い二人。この二人の宿が、家庭や家族を大事にしていく宿だったとしても、相性が相性ゆえ結婚までいくかどうかは疑問です。もし結婚したとしたら、アツアツの時期はすぐに過ぎ去るはず。ただし、徳井さんの宿の特徴からしたら、束縛や干渉をされにくい、遠い相性の相手であるももさんは、意外にも心地よさを感じられる可能性も。彼にとってはいい相性、いい距離感ともいえます。■相性は抜群!ただしタイミングが…城島茂(1970年11月17日)×菊池梨沙(1995年6月3日)城島茂さん(1970年11月17日)は柳宿。菊池梨沙さん(1995年6月3日)は張宿。二人の関係は「友衰」の近距離。大変いい相性です。城島さんが菊池さんに一目ぼれしたと言われていますが、城島さんの柳宿は熱狂タイプ。「好きだ」と思ったら速攻でアプローチをしていきます。一方、菊池さんの張宿は自分を魅力的に演出していくのが得意。異性の前では、フェロモンがムンムンで、大変モテる宿です。そんな二人は相性もよく、恋愛に関しても積極的に進んでいけます。最初から気が合い、ジェネレーションギャップを感じられないほど、会話が弾んだはずです。まわりが気にしてしまうほどの年齢差ですが、二人は周囲がどうであれ、また、反対意見があったとしても関係ありません。ただし、今のタイミングはよくありません。彼にとって、2018年の運勢は悪くないのですが、所属グループの問題が起きてしまった、今のタイミングでの結婚は、世間的にも事務所的にも難しそうです。そこで問題視したいのが、二人の宿に共通している移り気なところ。もしかしたら、タイミングを見計らっているうちに相手に対する熱が冷めてしまうかもしれません。鉄は熱いうちに打たないと、という結果にならなければいいのですが…。■あなたと彼の相性は?どの男性も、年貢を納める前に一波乱か二波乱ありそうですね…。本当に魅力的な方々なので、近い将来、幸せをつかんでいただきたいのですが。あなたと彼の相性はどんな感じでしょうか?プロポーズはまだ?と思っている方はもちろん、気になる人がいる、という方も、ぜひ占いサイト『魔性の宿曜』をチェックしてみましょう。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。主な著書・『運を開く27宿の教え 宿曜占星術』 (説話社)・『もっともわかりやすい宿曜占星術』(説話社)・『宿曜占星術が教える大破壊』(作品社)・『あなたを大成功に導く陰陽五行占いしあわせレシピ』(生活情報センター)・宇月田麻裕のI LOVE ペット占い日東書院・運を呼び込むハッピーおそうじ術主婦と生活社・名前でズバリ診断!幸せの「あかさたな占い」PHP研究所・魔性の27キャラ占い文芸社ビジュアルアート・宿曜占星術有楽出版社・犬語の本泰文堂・かったりーけど占ってやるかー ぐでたま占い宝島社(監修のみ)
2018年06月29日俳優の玉木宏と女優の木南晴夏が結婚したことを、本日6月29日にそれぞれオフィシャルサイトとSNSで発表した。玉木さんはオフィシャルサイトにて「いつも応援してくださる皆様へ」と題し、「私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことを ご報告いたします」と発表。続けて、「未熟な二人ではありますがこれからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。一方、木南さんは自身のSNSにて、「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪し、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました。 たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と報告と喜びを語った。また、次の投稿では「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。 どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と、出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズと「花のち晴れ~花男 Next Season~」に絡めたツイートをしている。さらに「勇者ヨシヒコ」シリーズで共演したムロツヨシは、木南さんの投稿をリツイートする形で、「晴れた夏の今日から、ムラサキが手玉にとったその木が、幸せをもたらすであろう、どうかこれが私のくだらない呪文のおかげであることを気づかれませんように、うむ、」とコメントしている。今回の発表を受け、ネット上では「本当におめでとうございます! 末永くお幸せに」「幸せな呪文がいつまでも解けないように願っております」「むらさきぃ!!おめでとうございますっ!!」と2人を祝福する声で溢れている。玉木さんは、「のだめカンタービレ」シリーズで人気を確固たるものにし、「ラブシャッフル」「残念な夫。」「あなたには帰る家がある」、大河ドラマ「篤姫」「平清盛」、『悪と仮面のルール』など様々な作品に出演。また、役者としてだけでなくミュージシャンやカメラマンとしても活躍。今後は、吹き替えを務めた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開を控えている。木南さんは、「勇者ヨシヒコ」シリーズのムラサキ役や、『20世紀少年』『百年の時計』『ママ、ごはんまだ?』などに出演し、先日最終回を迎えた「花のち晴れ~花男 Next Season~」では、主人公と同じバイト先で働く店員・紺野亜里沙役を演じていた。(cinemacafe.net)
2018年06月29日俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)が29日、公式サイトとインスタグラムで結婚したことを発表。木南は、出演したTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』とテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズを意識したメッセージでファンを喜ばせた。玉木宏と木南晴夏木南はインスタグラムとツイッターで「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪した上で、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました」と報告。「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と祝福に感謝した。そして、「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と『花のち晴れ』と『勇者ヨシヒコ』を意識したメッセージ。木南のユーモアあふれる結婚報告に、「ご報告の文面もステキです」「最後が面白すぎました!」「紺野先輩も木南さんも、おめでとうございます!!!!たくさんタコパしてくださいね」「愛しのひーたんとたーくさんタコパしちゃって下さい」「たまには愛莉とメグリンも一緒に」「タコパ(花晴れ)もメレブの呪文(勇者ヨシヒコ)も両方とも最高ですね」「おめでとう!メレブも祝いの呪文を唱えまくってるだろう!」「ムラサキ~ご結婚おめでとうございます」などとドラマのファンからも祝福の声が殺到している。『花のち晴れ』では、主人公・江戸川音(杉咲花)のバイト先の先輩・紺野亜里沙を演じ、音ら女子メンバーとのたこ焼きパーティー“タコパ”シーンでは、恋のアドバイザー的な存在で“姉御”として慕われていた。最終回では、紺野さんがプロポーズされるシーンがあり、劇中でも結婚する展開にファンから祝福の声が相次いだ。『勇者ヨシヒコ』シリーズでは、村の娘・ムラサキを演じた木南。結婚報道後、共演者の山田孝之、ムロツヨシ、佐藤二朗がツイッターでお祝い。ムロは「ムラサキよ、私はこれから、お祝いの呪文を得るため、旅に出ます、こんど会うときには、その呪文をお前にかけてやろうぞ、うむ、」、佐藤は「冒険の行き先のお告げ、今日はしないぞよ。めでたき君らの今後の長旅は、君らで舵を取りなはれ。我は雲の上から見守るのみ。ムラサキに幸多かれ」、山田は「メレブさん、玉木宏という方に何か呪文をかけましたね。きっと、いや、絶対に呪文をかけたはずです」と役になりきってコメントし、話題となっていた。
2018年06月29日俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)が29日、結婚したことを公式サイトとインスタグラムで発表した。玉木宏と木南晴夏玉木は公式サイトで「すでに報道されておりますが私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします」と報告。「未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます」とつづった。木南はインスタグラムで「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪した上で、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました」と報告。「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と祝福の声に感謝し、「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と記した。
2018年06月29日人気シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアが6月27日、都内で行われ、主演のクリス・プラットをはじめ、共演するブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、脚本・製作総指揮を手がけたコリン・トレボロウが出席した。■“クリプラ”登場に大歓声!最新作の見どころは…まるで恐竜たちが暮らすジャングルのように、草木が茂った東京・六本木ヒルズアリーナに、クリスが到着すると、集まったファンは大歓声!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』以来、2年連続2度目の来日に、クリス本人も「ワールドツアーの最終地にとっておきの国…、そう日本を選んだんだ」とご機嫌だった。また、ファンサービスの際には、自ら「危ないから、押し合わずに、ちょっとだけ下がって」と呼びかけるジェントルマンぶりも披露していた。見どころについては「恐竜はもちろん、今回は火山が大爆発するんだ!」と興奮気味。また、前作から深い絆で結ばれたラプトルの“ブルー”について「今回は、赤ちゃん時代のブルーも登場するから見逃さないで」と目を細めていた。■玉木宏が結婚報道後、初めて公の場に!ジャパンプレミアには日本語吹き替え版で、主人公の声を担当する俳優の玉木宏が出席。先日、女優・木南晴夏との結婚が報道されて以来、玉木さんが公の場に登場するのは初めてで、ファンからは「おめでとう!」の声があがっていた。玉木さん自身が結婚について語ることはなかったが、「もし次回作があるなら、僕の祖父の家がある島根県の隠岐で撮影していただければ。雄大な自然もありますし、お手伝いさせていただきます」と隣に立つクリスにアピールしていた。この日は玉木さんに加えて、日本語ボイスキャストを務める木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が駆けつけた。■すでに世界興収780億円突破!『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ってどんな映画?前作の舞台となり、いまも多くの恐竜たちが生息するイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火が発生。恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン(クリス・プラット)、同地で廃墟と化したジュラシック・ワールドの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)らが恐竜救出に向かう。そこで待ち受ける想像を超えたアドベンチャーとは?先週、北米で公開されるや、日本円でオープニング興収約162億円を記録する大ヒットスタートを切った本作。すでに全世界累計興収は約780億円を突破している。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月27日俳優の満島真之介が27日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)のジャパンプレミアに、アフロヘアで登場した。満島真之介イベントには、本作を引っさげ来日した主人公オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮、さらに、満島のほか、玉木宏、木村佳乃、石川由依、住田萌乃と日本語吹き替えキャストも集結した。劇中に登場する恐竜保護団体「DPG」のメンバー・フランクリン(ジャスティス・スミス)の日本語吹き替えを務めた満島は、フランクリンと同じアフロヘア姿を披露。「フランクリンです。こんにちは!」という挨拶で笑いを誘った。そして、「フランクリンという新しいキャラクターが出ています。まさにこんな感じです」と説明。「監督とクリス・プラットさんも、さっき会ったら『フランクリンじゃん』っていう反応をいただけて、夢にも思わない光景を今僕は見ていて、暑い夏になりそうな気がしています」と喜び、「ワールドカップには負けません! ありがとう!」と興奮気味に語った。また、来日ゲストを連れて行きたい日本の場所を聞かれると、満島は「うちに遊びに来ませんか? そのためにいろいろお酒も準備して。第1作から今回までの映画を一緒に見たいなと思うんですけど」と提案。クリスは「イエス! サンキュー! やりましょう!」と笑顔で返し、2人で盛り上がった。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した「ジュラシック・パーク」シリーズの新シリーズ、「ジュラシック・ワールド」シリーズの第2章となる本作は、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が再び舞台に。島にある火山に大噴火の予兆が現れ、オーウェン(クリス・プラット)は、危険を承知の上で恐竜たちを救出するのかどうか、究極の選択を迫られる。
2018年06月27日女優の木南晴夏(32)との結婚が明らかになった俳優の玉木宏(38)が27日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)のジャパンプレミアに登場した。玉木宏結婚報道後、初の公の場に姿を現した玉木。駆けつけた観客から「おめでとう!」と祝福の声もかけられる中、レッドカーペットで笑顔を見せながらサインに応じてファンを喜ばせた。イベントには、本作を引っさげ来日した主人公オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮、さらに、玉木のほか、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃と日本語吹き替えキャストも集結した。玉木は前作に引き続き、主人公・オーウェンの吹き替えを担当。「渾身の作品を作られた方々と同じ舞台に立ててうれしく思います」と喜び、来日ゲストに紹介したい日本の場所を聞かれると、「僕の祖父の家が島根県の隠岐にありまして、次作があるのであれば島根で撮影というのもありかもしれない。そのときはお手伝いをさせていただければと思います」と島根をアピールした。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した「ジュラシック・パーク」シリーズの新シリーズ、「ジュラシック・ワールド」シリーズの第2章となる本作は、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が再び舞台に。島にある火山に大噴火の予兆が現れ、オーウェン(クリス・プラット)は、危険を承知の上で恐竜たちを救出するのかどうか、究極の選択を迫られる。
2018年06月27日女優の木南晴夏が26日、俳優の玉木宏との結婚が明らかになってから初めてツイッターを更新した。木南晴夏この日、出演していた杉咲花主演のTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』が最終回を迎え、放送終了後にツイッターを更新。「みんなキラキラしてて大好きです。これからも姉御としてみんなを応援してます!」とつづり、「ご視聴ありがとうございました」とファンに感謝した。同ドラマで木南は、主人公・江戸川音(杉咲)のバイト先の先輩・紺野亜里沙を演じ、最終回では彼氏のミータン(浜野謙太)にプロポーズされるシーンが登場。劇中でも結婚する展開に、SNS上では「紺野さん(木南さん)おめでとう!!!お幸せに」「リアルでもドラマでも結婚した木南晴夏さん(&紺野さん)…!」「紺野さんなる木南さん公私ともにご結婚おめでとう!!」などと祝福の声があふれた。
2018年06月27日俳優のムロツヨシが22日、神奈川・イオンシネマみなとみらいで行われた映画『50回目のファーストキス』(公開中)の凱旋舞台挨拶に登場した。同作はハワイのオアフ島を舞台に、ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔(山田孝之)は、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされてしまう女性・瑠衣(長澤まさみ)に恋をする。大輔は、毎日初対面の瑠衣をあの手この手で口説き落とし、毎日ファーストキスを繰り返すことになる。福田雄一監督が初めて王道ラブストーリーのメガホンを取る。大輔の親友・ウーラ山崎を演じるムロは、横浜出身。故郷への“凱旋”舞台挨拶だけに、司会者不在のムロ独壇場として観客とのQ&Aを実施した。ムロは「はっきり言いますが、山田孝之と長澤まさみがサプライズで来るとかありません! 絶対に来ません! 中身も何も用意していない、ずっと質問コーナーでいきます」と宣言しつつ「あと玉木宏と木南晴夏の質問はダメです! 私は一切関係ありません」とホットな話題を差し込む。木南とは、福田監督のテレビドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズで共演。「質問はダメ!」としながらも、自ら「木南の結婚が本当だとしたら……ビックリした。だって玉木宏だぜ。生で聴いてもいい声をしているんだよ。めちゃくちゃナイスガイ」と驚きを表した。自身の結婚願望を聞かれると「願望はないわけではない。3年前はないと答えて、去年はないわけでは……と答え、現在はないわけではないと答えています。50代目前で結婚された堤真一さんからは『焦らなくてもいい』と言われたので、その言葉を信じています」と明かす。結婚報道で“玉木ロス”が広がっているが「自分の時は“ムロロス”とか言われるのかな? そんな日がくるのかな? ムロロスって言ってくれるのかな?」と想像していた。恋愛話に及ぶと、ムロが「学生時代に神社で当時の恋人としたキスを改めて俯瞰で見たい」という願望を述べ、客席が凍り付くという一幕も。会場には、ムロの妹と姪も来ていると明かされたが、客席に並ぶムロの名前が書かれたお手製うちわに「うちわとか作るの大変でしょ? アイドルじゃないんだから! 嬉しいじゃない、恥ずかしい。妹と姪っ子が引いている」と照れた様子を見せた。
2018年06月23日俳優の山田孝之(34)、ムロツヨシ(42)、佐藤二朗(49)が21日、それぞれ自身のツイッターを更新。俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)の結婚報道を受けて、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズで共演した木南を役になりきって祝福した。同シリーズで、山田は主人公の勇者・ヨシヒコ、ムロはビミョーな呪文を得意とする魔法使い・メレブ、佐藤は旅のお告げを伝える仏、木南は村の娘・ムラサキを演じた。はじめに、ムロが「ムラサキよ、私はこれから、お祝いの呪文を得るため、旅に出ます、こんど会うときには、その呪文をお前にかけてやろうぞ、うむ、」とメッセージ。続いて佐藤が「冒険の行き先のお告げ、今日はしないぞよ。めでたき君らの今後の長旅は、君らで舵を取りなはれ。我は雲の上から見守るのみ。ムラサキに幸多かれ」と祝福。さらに山田が、ムロのツイートを引用して「メレブさん、玉木宏という方に何か呪文をかけましたね。きっと、いや、絶対に呪文をかけたはずです」といじった。『勇者ヨシヒコ』キャスト陣のユーモアあふれるメッセージに、「さすがー!旅の仲間だったもんね~」「素敵。粋ですね」「仏、メレブ、よっくんの(祝)コメ、そろったーー」「ヨシヒコ一行、みんな素敵過ぎです」「勇者ヨシヒコ組最高!!」「ヨシヒコ組のお祝いツイート素敵」「ヨシヒコのキャストみんな仲良すぎかよ最高」とファンは大喜び。また、「ムラサキの結婚おめでとう記念にテレビ東京で一夜だけヨシヒコ復活しようよ。福田さんに脚本早く書いてもらってさ、ゲストは玉木宏さんでさ」「ヨシヒコ続編待ってます!」「ヨシヒコの続編などができますあかつきには、ムラサキちゃんの旦那様にゲスト出演をしていただきたいです」「勇者ヨシヒコに玉木宏出て欲しい」「夫婦でヨシヒコ出てほしい~」と、続編を期待する声や玉木の参加を求める声も上がった。
2018年06月22日俳優のムロツヨシ(42)が21日、自身のツイッターを更新。俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)の結婚報道を受けて、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズで共演した木南を祝福した。ムロツヨシ同シリーズでムロは、ビミョーな呪文を得意とする魔法使い・メレブ、木南は、村の娘・ムラサキを演じた。ムロはツイッターで、「ムラサキよ、私はこれから、お祝いの呪文を得るため、旅に出ます、こんど会うときには、その呪文をお前にかけてやろうぞ、うむ、」と、メレブからムラサキへのメッセージ風に祝福した。ユーモアあふれるムロのメッセージに、「メレブ様キタ――ッ」「メレブさんの、そういうコメント、待ってました、ムラサキおめでとう」「さすがー!旅の仲間だったもんね~」「おー!仲間じゃ」「素敵。粋ですね」「ムラサキさん、おめでとうございますメレブさん最高の呪文をお願いします」などとファンから多くのコメントが寄せられている。
2018年06月21日女優・木南晴夏と俳優・玉木宏の結婚が21日に報じられ、祝福の声が集まっている。2001年「第一回ホリプロ NEWSTAR AUDITION」でグランプリを受賞し、2004年に女優デビューした木南。現在はTBS系ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(毎週火曜22:00〜)に出演している。テレビ東京系『勇者ヨシヒコ』シリーズ(2011年、2012年、2016年)では、勇者・ヨシヒコ(山田孝之)、戦士・ダンジョー(宅麻伸)、魔法使い・メレブ(ムロツヨシ)とともに冒険する村娘・ムラサキを好演。ヨシヒコに気があるヒロイン的な立ち位置でありながら、白目をむく、顎がしゃくれるなどの変顔から、不思議な踊りを披露、ゾンビになるなどNGなしの活躍を見せている。根強いファンの多い『勇者ヨシヒコ』シリーズなだけに、SNSでは木南の結婚報道に祝福の声があふれた。「ムラサキと玉木宏が結婚!?」「ムラサキおめでとう」「メレブからどんな呪文をかけられたんだ」「ムラサキでかした!」「ムラサキが嫁に行くのか…」と、役名である「ムラサキ」がTwitterでトレンド入り。玉木ファンからも「ムラサキなら許す」「ムラサキだったので即許した」「『勇者ヨシヒコ』に玉木さんが出て欲しい」と祝福されていた。
2018年06月21日シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たす。そしてこの度、前作 『ジュラシック・ワールド』でも吹替え声優を務めた玉木宏、木村佳乃らの続投が決定し、大々的な声優発表イベントが行われた。■まるで映画の世界に入ったような演出にマスコミ陣も驚き!シリーズ最新作初のイベントで、今回は“緊急レポート会見“と題していることから、大勢のマスコミ陣が集まった。会場には、第2章の始まりを大きく象徴する<崩壊したジュラシック・ワールドの超巨大ゲート>が登場し、まるで劇中にいるかのような世界観が再現された。それだけではなく、恐竜保護団体(DPG)の若きスタッフに扮した満島真之介が登場!まずは、恐竜たちだけが静かに暮らしているイスラ・ヌブラル島に、危機状況が迫っているということを緊急レポートを行った。さらに満島さんはDPGのリーダーであるクレアについて「とても美しくて、行動力があり、エネルギッシュな方です。僕たちにとってはボスなので、たまに怖いところもあるんですけれど(笑)でも、誰よりも恐竜たちの幸せを願っています!」と明かしていた。■気になる続編吹替えも大発表!さらにこの日は、主人公オーウェンの吹替えを玉木さん、クレアの吹替えを木村さんが、引き続き続投することが明らかとなった。そして、DPGのシステムスペシャリストであるフランクリンの吹き替えを満島さん、DPGの恐竜獣医ジアの吹き替えを石川由依、物語の鍵を握る少女メイジーの吹き替えを住田萌乃が担当することも発表され、ステージに設置された巨大ゲートから、オーウェンの相棒恐竜・ブルーととも5名の豪華キャスト陣が登場した。■玉木宏&木村佳乃、再び共演を喜び合う2015年の1作目公開から3年ぶりに本作で再会を果たした玉木さんと木村さん。再び共演が決定した心境について、玉木さんは「純粋に嬉しいです。一緒に収録するわけではないのでここで出会うのはとても不思議な感じがしますが、劇中のオーウェンとクレアの3年分の関係をここでまた構築しながら頑張れればと思います」、木村さんは「とにかく今回のクレアの台詞も、叫び声、うめき声、悲鳴がすごいです。前作に続いて、今回もとても喉に負担がかかるだろうということで、しっかり最後までやり遂げたいねとお話ししていました」とコメントした。満島さん、石川さん、住田さんは、前作でも大活躍した先輩2人の印象について問われると、満島さんは「玉木さんとは今日が初めましてなんです。一度街で車から降りるところをお見かけして、すごくかっこいいなと思ったのがちょうど3年前くらいだったので、こういう風に再会ができて嬉しいですね!木村さんとはいろんなところでお仕事しているので、ここで出会えたことは最大の喜びです」と興奮気味に語った。石川さんは「私もお二方とは今日が初めましてなのですが、前作の吹き替えを拝見させていただいたので、劇中のキャラクターとも被って、すでにお二人に絶大な信頼を寄せてしまっています(笑)」と期待をあらわにした。住田さんは木村さんと共演したことがあり、「とても優しくて、わたしの出演してくれる作品を見てくれて、すごかったねって言ってくれたのが嬉しかったです。玉木さんは格好良くて、声が素敵で、優しそうな方だなと思いました!」と、それぞれが2人の印象について語った。最後に、キャストを代表して玉木さんが「前作よりも冒頭からスリリングなシーンがたくさん続く作品になっています!是非映画館でご覧ください!」と観客へメッセージを寄せた。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月28日7月13日公開の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の緊急レポート会見が28日、都内で行われ、玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が出席した。映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』が公開されるや、全世界でメガヒットを記録した。そんな『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える今年、シリーズ最新作となる本作がいよいよ日本に上陸。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督はハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナが抜てきされ、前作の監督だったコリン・トレボロウが本作で製作総指揮・脚本、トレボロウと共に製作総指揮を務めるスティーブン・スピルバーグが作品を更に進化させている。この日行われたイベントでは、前作で吹替え声優を務めた玉木宏、木村佳乃に加え、本作で新たなキャラクターの声優を担当した満島真之介ら5人のキャストが登壇。前作に続いて主人公オーウェン役の声を担当する玉木は「あっという間に3年が過ぎましたが、誰もが知っているシリーズに参加できることをうれしく思っています」と笑顔を見せ、クレア役の木村は「今回はとにかく叫び声や喘ぎ声など悲鳴が多いんですよね。前回は声を潰してしまったので、今回は声を潰さないように最後までやり遂げたいです」と意欲を見せた。今回新たに加わった満島は、すでにアフレコ収録を終えており、「大変でしたね。一人でやるという難しさは僕ら体験していませんでした。ブースの中で一人でこの壮大なスケールを表現するのは難しいなと思いました」と振り返り、「新しい自分の体感になりました」と新境地に満足そうだった。劇中では"ジュラシック・ワールド"が破壊されるなど、前作から状況が大きく異なる。それにちなみ、前作からの3年間で大きく変化した点を問われた玉木が「純粋に3歳年をとりましたが、3年前と比べて体力は増えていると思います。意識的に運動することになって、それは自信を持って言えますね」と胸を張り、木村は「私は衰える一方。(前作は)最後の30代でしたが、42歳になって携帯を見ても遠目になるし、色んなモノに老化現象が起きています。でも経験が増えてきたのでそれでごまかしたいと思います」と笑わせていた。映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、7月13日より全国公開。
2018年05月28日「実は今日が上京した日なんです。あれから20年ですが、あっという間という印象ですね」 4月某日、そう話してくれた玉木宏(39)。’98年デビュー以来、ドラマ、映画と、ずっと最前線で活躍を続け、今年で芸能生活20周年。 「生まれた子が成人になる年月ですから。それを考えると恐ろしいと思いますが(笑)。でも、まだまだ知らなければならないこと、吸収しなければならないことがたくさんありますから」(玉木・以下同) この5月には『ラプラスの魔女』(公開中)、『ラブ×ドック』(11月公開)の2本の出演映画が公開。 そして放送中のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系・金曜22時〜)では、主人公・真弓(中谷美紀)の夫・秀明を演じている。結婚生活13年目を迎えた夫婦に訪れた危機を、ハラハラドキドキの展開に、ときにユーモアを交え描く。秀明の不倫がバレた今後の展開は!? 「夫婦の“あるある”が詰まったドラマ。女性は中谷美紀さん演じる妻に共感しやすいのではないかと思います。逆に夫は、夫婦で一緒に見るのは苦しい作品かもしれませんね。奥さんの目が気になる旦那さんは別の場所で見ていただければ(笑)」 “夫婦”が題材のドラマということで、やっぱり気になってしまうのは、玉木自身の結婚観。 「なんだかんだで、まだ一人でいるのが楽しいのかもしれません。そろそろ結婚しないのか?まあ、それは自分のペースで考えたいと思います(笑)」
2018年05月11日女優・吉田羊が映画単独初主演を飾るラブコメディ映画『ラブ×ドック』(5月11日より全国公開)。監督は今回が初作品となる鈴木おさむ氏、彼が脚本も担当。広末涼子、玉木宏、野村周平、吉田鋼太郎……と豪華な出演者に加えて、ヘアメイクにはイガリシノブ氏。作品そのものはもちろん、それを囲む外堀だけで話題性は十分だ。でも本編にはそれだけではない、独身女性たちの心と並走するようなメッセージが隠されていた。映画『ラブ×ドック』あらすじ剛田飛鳥(吉田羊)は40歳、洋菓子店を自ら営むパティシエだ。仕事にも恋愛にも手を抜かず、自分へ正直に生きてきた。そんな彼女が重ねてきた恋は別れることで仕事も失った上司・淡井淳治(吉田鋼太郎)との不倫。そして親友の細谷千種(大久保佳代子)が片思いしていた野村俊介(玉木宏)……。まるで恋愛の代償かのように、何かを失い続けてきた飛鳥。もう不遇な恋はしたくないと彼女が駆け込んだのは、恋愛クリニック『ラブドック』。特別な薬を注入することで、危険な恋だと遺伝子が判断したときには思いが止められるようになるというのだが……?○美しくて、悲しくて、だから楽しい下心のある恋愛作品をひと言の感想で表すのなら、まあ面白い。さすが数々のヒット番組を作り続けてきた鈴木氏の手腕が光っていて、5分に1度はクスッと笑う。ギャグと女の本音がそこかしこにあふれた2時間なのだ。剛田飛鳥の恋は36歳から始まる。自分がパティシエとして店で昇進したい、そんな気持ちから上司を利用して始まったのがゲス不倫。自分は不倫にハマらないタイプだと強い自負があったのに、ドツボにハマったのは女のほう。結果、仕事も失った。ああ、あるよね、こういうパターン。でも不倫なんて太古の時代からあるのに、なぜ最終的に痛い目を見るのが女性なのだろうか。日本国内で文春砲が活発化するようになって著名人が地位を失墜する様子も珍しくない景色になった。でも結果男性側は"自虐ネタ"にして早々に復活しているのを見ていると不思議でもあり、不可解な気持ちになる。って、不倫はしていないけど。そして飛鳥の恋は続く。友達が恋心を抱いていると知りながら、つい相手に惹かれて抱かれてしまう。結果、男は本気でなかったうえに友達の信頼も失うという、まさに股の損開き。相手の野村と飲みに行って、自宅に招き入れる。この一連の流れでもうすでにアウト。でも仕方がない、下心がメキメキと頭角を表すのだから。恋愛に奔放で自分至上主義の飛鳥のようなタイプは女性に嫌われる。私の周囲にもいるし、自分もその一派だろうし、誰だってその要素をはらんでいると思う。でも安全マークのついた、淡々とした恋愛なんて楽しくない。この映画を見ているとそう言いたくなってしまう。飛鳥のこんなセリフがあった。「あれだけ痛い思いしているのに、また恋しちゃうんです」年齢を重ねていくことで(何かの歌詞みたいだけれど)経験が邪魔をして、恋愛に踏み出しにくくなると思う。でも実は恋をするきっかけはたくさん転がっていて、ちょっとした下心を突くだけでいいのだと作品を通して飛鳥先生が教えてくれるのだ。○「女が全力で生きて何が悪い」吉田羊の背中がそう語りかけてくるダメ恋愛を重ねてきた女性は、アル中と似たようなものでそんな簡単には抜けられるわけがない。また飛鳥は恋をするのだけれど、相手はひとまわり以上年下の部下。危険な恋愛を止めてくれる薬が動かないのなら……? とここで彼女は初めて恋する気持ちの責任を自分以外に押し付けてしまうのだ。この続きは映画を見てのお楽しみ。仕事は失ったらもう一度積み直せばいい。この世の中、本当にどうにかなる。友情よりも愛情を選んでもいい。本当に必要な友達なら一度切れた縁も必ず戻る。そんな忘れかけていた当たり前のことを吉田羊の涙が語りかけてくる。「え? 次から次に男が寄ってくるなんて吉田羊だもんねえ(笑)」そんな風に思う鑑賞はやめよう。ビジュアルの問題ではなく、剛田飛鳥はあなた自身。ちょっと踏み出すタイミングがズレただけで、この映画を見た帰り道には踏み出せる。「40過ぎて恋愛して、ボロボロなんだよ……うらやましいだろ!」飛鳥のこのセリフに私は惚れた。これを今年中に道路の真ん中で叫ぶこと宣誓したい、40代。スナイパー小林ライター。取材モノから脚本まで書くことなら何でも好きで、ついでに編集者。出版社2社(ぶんか社、講談社『TOKYO★1週間』)を経て現在はフリーランス。"ドラマヲタ"が高じてエンタメコラムを各所で更新しながら年間10冊くらい単行本も制作。静岡県浜松市出身。正々堂々の独身。(C)2018 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年05月10日女優の広瀬すずが4日、都内で行われた映画『ラプラスの魔女』(5月4日公開)の公開記念舞台挨拶に、櫻井翔(嵐)、福士蒼汰、玉木宏、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。広瀬は櫻井について、「よく『なんつって』って言うんですよ」と口グセを指摘。「『友達とご飯行こう、なんつって昨日行って』って、絶対1つの話の中に5回くらい出てくるんですよ。途中から気になって気になって仕方なかった」と告白すると、櫻井は「それすごい指摘だったよ。初めてだったもん」と感心していた。また、作品にちなみ「未来を予知できるとしたら?」という質問には、櫻井が「この映画のどのくらいの方に観ていただけるのか知りたいですね」と真面目に答える。続く広瀬は「もちろん、私も……」と同意し、櫻井から「それはずるいよ」とツッコミ。「違う答えを考えてたんですけど、そうか、と思って」と弁解する広瀬に、櫻井が「ダメよ、こういう正論みたいな話は」と広瀬自身の回答を促した。広瀬が改めて「いつ、自分が死んじゃうか」と予知したい内容を明かすと会場はざわつき、櫻井も「急に重たいな!」と驚いた様子に。「知りたいけどさ、ワードの強さね!」とつっこむ櫻井に、広瀬は「考えたんですけど、それが一番伝わるかな。何歳まで生きれるか」と語った。
2018年05月04日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が4日、都内で行われた主演映画『ラプラスの魔女』(5月4日公開)の公開記念舞台挨拶に、広瀬すず、福士蒼汰、玉木宏、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。共演した福士について、櫻井は「立ち上がってくる福士くんの姿を見て、いやイケメンだなおい! と思いましたけどね。背も高いし、存在感があるというか」と感嘆。「バラエティとかでご一緒してるんですけど、お芝居の現場でレンズの前に立った時のオーラは独特のものがありました」と絶賛した。一方、福士が櫻井について「非常に優しい方だな。棘が一切なく、イメージは球体のような……」と表現すると、櫻井は首を傾げつつ、両手を下で丸めながら球体をイメージしたポーズをとる。福士は「何を言っても受け入れてくれるという、優しい印象があります」と慌ててフォローしていた。玉木とのシーンでは撮影地が温泉旅館だったため、同じ部屋に2人で過ごしていたという。櫻井は「僕はコタツに入って漫画を読み、僕がその漫画をお勧めしたので、玉木くんは窓際で漫画を読む。撮影1週間目にして親族みたいな雰囲気で過ごしてましたね」と振り返った。また、玉木も櫻井について「こんな第一線で活動されてるのに、すごく普通」「棘がない、すごい丸い」と語り、櫻井の"球体"イメージが強調されることとなった。さらに、作品にちなみ"ありえない"ことを聞かれた櫻井が、「まさに今朝ですね。逗子の方に行ってまして。こっち(東京)に横須賀線で戻ってきたんですね」と明かすと、会場は驚きに包まれる。櫻井は「何年ぶりだろう? 寝過ごしちゃって。品川で降りようと思ってたんですけど、起きたら品川が遠ざかる」とエピソードを披露。国民的アイドルにもかかわらず、一人で電車に乗って寝過ごす、という櫻井の"普通"な姿に、共演者陣も驚いていた。
2018年05月04日夫婦のすれ違いをリアルに描く『あなたには帰る家がある』。4月20日に放送された第2話で、中谷美紀演じる真弓が茄子田(ユースケ・サンタマリア)にぶちまけた「妻なんて、何にもいいことない」から始まる長ゼリフには、女性たちの本音がギュギュッと集約されていた。気づけば毎日必死で、一人何役も担っている女性。にもかかわらず、夫に“女”と思われなくなってしまう妻…そんな不条理に、立ち向かう術はあるのだろうか。■夫は妻にいくつの役割を押し付けるのか!第1話でも「パパは楽だよね」と、夫妻の役割分担への不満をもらしていた真弓だが、勤務時間外にスナックに呼び出され、男が惹かれる女性の順について「一盗二婢三妾四妓五妻(いっとう にひ さんしょう しぎ ごさい)」、つまり「妻は5番目」と言いたい放題の顧客・茄子田を相手に、とうとうブチ切れてしまった。「妻なんて、何にもいいことない。ふざけるな! 毎日毎日、家事と仕事に駆けずり回って24時間休みなしでお母さんやって、それでも疲れた顔するな? 手を抜くな? 料理をやれ? それでいて旦那に浮気されないように、若い女に負けないようにキレイでいろ? 笑顔を絶やさず女でいろ? そんなことできるか、できるわけないだろ! 女に一体いくつの役割押しつけるんだ? できるもんなら、そっちがやってみろっ!」。共働きであれば、夫婦で立場は同じはずなのに、なぜこんなにも女性の役割が多いのか。それは、「結婚したら、妻が食事を作って夫の帰りを待つもの」といった幻想を多くの人が抱いているからかもしれない。結婚生活は、やってみないとわからないことばかり。それなのに、凝り固まった概念が邪魔をして、あらためて家事分担のルールを作ったとしても「夫が手伝う」といったパワーバランスに陥りがちなのだろう。実際、子どもの保育参観や授業参観に来る父親はいても、懇談会に出席している父親はほとんどみかけない。小児科に、父親が一人で子どもを連れてきている姿もあまり目にしない。たとえ共働きでも、妻は子ども優先、夫は仕事優先。話し合ったわけではないのに、そんな暗黙のルールが、多くの家庭に根付いてしまっているように思えてならない。「あんたら男が仕事もして、家事もやって、それで子どもの面倒も都合のいいときだけじゃなくて全部みて、他の女によそ見せず妻に優しくしろ!」。真弓の魂の叫びには、ワーママの本音が詰まっていた。夫と妻の役割を足して2で割ることができれば簡単だが、そうはいかない。ならば夫に、妻の役割から少しでも引き算できるよう協力してほしい…そう願う女性は、間違いなくおおぜいいるはずだ。■「夫婦=子育てユニット」では夫は満足しない?同年代でありながら、“現役”の由紀(笛木優子)が、夫目線で真弓に語った「若い女の子にはモテるのに、自分の妻はガミガミ、ノーメイクにスエットかパジャマ。どこから見ても立派なおばさん」という言葉にもグサッときた。ついでに、中谷美紀がおばさんなら、私は一体どうすりゃいいんだと嘆きたくなってしまう。だが、「もはや男と女じゃなくて、子育てのためのユニットって感じか」というセリフには、言い得て妙と納得してしまった。当然好き合って結婚するのだが、子どもが生まれれば呼び名も「パパ・ママ」になり、お出かけするのも子どもが楽しめることが前提。子どもが小さなうちはデートなんて行けないし、何もかもが子ども中心の生活に一変する。まさに“子育てのためのユニット”の誕生だ。けれどもそれは、けっして悪いことではない。子どもの成長をともに喜び、ともに悩むことができる相手は、かけがえのないパートナー。たとえ“男女の関係”でなくても、絶対的な“信頼関係”で結ばれていれば、なんら問題ないのである。そう高らかに宣言したいのだが、どうやら“男”はそれでは満足できないらしい…というのが、このドラマの恐ろしさ。やはり妻自身、“女”でいる努力も必要ということだろうか。いや、それなら妻が“女”でいられるよう、夫も尽力すべきではないか…。この堂々巡り、妻が一人でもんもんとしているうちは、答えが出ることはなさそうだ。■夫が浮気したかも!? 気になるチェックリスト結婚記念日以来、夫・秀明(玉木宏)の態度がおかしいことを気にかけていた真弓だが、由紀に浮気を疑われたことから、スマホで“夫の浮気”について検索する。そこで見つけた『夫の浮気10のチェックリスト』に書かれていたのは、「不自然に優しくなった」「身だしなみのケアをするようになった」「口数が減った もしくは増えた もしくは上の空」など、秀明の行動に合致することばかり。一方、真弓との久々のデートを綾子(木村多江)からの呼び出しですっぽかしてしまった秀明は、娘の麗奈(桜田ひより)の言葉を機に心を入れ替える。行けないと言っていた麗奈の陸上大会にも仕事を抜け出して応援に駆けつけ、「これからちゃんとするわ、家のこと」と真弓に告げて一件落着と思いきや、そううまくはいかない。真弓が見つけたのは、クレジットカード明細に記されたホテルの利用履歴。秀明のツメの甘さには笑えるが、ホテルの明細となれば女の勘もクソもない。「一度でも浮気をしたら離婚する」「浮気されても絶対に別れない」など考え方は人それぞれだが、はたして真弓はどんな選択をするのだろうか。それにしても、ホテル代に4万8000円支払っているのに、妻のバッグ3万5000円を「高い」とぼやく夫…その理不尽さに、当人は気づいているのか、いないのか。『あなたには帰る家がある』第3話は、4月27日夜10時から放送。金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』ドラマ公式サイト:
2018年04月26日