「美魔女」について知りたいことや今話題の「美魔女」についての記事をチェック! (4/8)
日本テレビ系・金曜ロードショーでは、スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』(’89)と『耳をすませば』(’95)をGWに放送する。2週連続で放送する今回。まず4月29日(金)に放送するのは、新米魔女・キキが、両親のもとを離れ、見知らぬ土地で奮闘する姿を描いた心温まる宮崎駿監督の傑作ファンタジー『魔女の宅急便』。「名探偵コナン」シリーズでお馴染みの高山みなみ&山口勝平、戸田恵子と豪華声優陣が集結しているほか、荒井由実の名曲にも注目。そして第2夜は、プロデュース/脚本・宮崎さん、近藤喜文監督による、小説執筆に取り組む女の子とヴァイオリン職人を目指す男の子の青春ラブストーリー『耳をすませば』。主人公・雫に想いを寄せる少年・聖司は、声変わり前の高橋一生が演じている。等身大の少女たちの頑張る姿に、前向きな気持ちになれる2作品。新生活スタートの季節に相応しいラインアップとなっている。金曜ロードショー『魔女の宅急便』は4月29日(金)21時~日本テレビにて放送。※ノーカット放送金曜ロードショー『耳をすませば』は5月6日(金)21時~日本テレビにて放送。※ノーカット放送(cinemacafe.net)■関連作品:魔女の宅急便 2014年3月1日より全国にて公開© 2014「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ
2022年03月25日多くの人にとって、なじみ深い童話の1つである『シンデレラ』。義理の母親やその娘たちにいじめられていた少女が、親切な魔法使いの力を借りて美しい姿に変身し、舞踏会へ行くシーンにワクワクした人も多いでしょう。物語の中で、魔法使いが提示する魔法の条件は「深夜0時に魔法が解けてしまう」ということ。日々、さまざまな漫画をTwitterで公開している、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、これまでとはひと味違う『シンデレラ』を描きました。シンデレラ pic.twitter.com/aHgzOGE2vy — すがぬまたつや (@sugaaanuma) December 10, 2021 なんで解けるの?魔法のクオリティが低いから?親切心で魔法をかけてくれた魔女に対し、とんでもない発言をしてしまったシンデレラ。確かに、魔法に期限がなければ急いで帰る必要がなく、舞踏会を存分に楽しむことができます。とはいえ、親切心から魔法をかけてくれた魔女に対して、あまりにも配慮の足りない発言です!シンデレラの衝撃的なひと言に、魔女はやさぐれてしまい…魔女の頭の中では「クオリティが低いから?」という言葉がぐるぐると回ったことでしょう。最終的に「23時に解いてやる」と、魔法の期限をさらに短い時間へと変更したのでした。クスッと笑ってしまう漫画には、魔女を気遣うコメントが殺到しています。・妙にツボって、夜中に声を出して笑ったわ。やさぐれてるのがウケる。・即刻、カエルとかに変身させないのが優しいよね。私だったら、もう魔法はかけてあげないかも。・親切心でやってあげたのに、これは腹立つやろ!!・魔女!魔法を使えるだけでもすごいよ!自信持って!『口は災いの元』ということわざがピッタリな展開の『シンデレラ』。親切にしてくれた人には、敬意を払って接したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月13日アニメーション映画『魔女見習いをさがして』が、12月31日(金)にEテレにてTV初放送が決定した。「おジャ魔女どれみ」20周年を記念して製作された本作は、始まりの場所、MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカが、どれみゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな魔法の物語。森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が、生まれも育ちも抱える悩みも全く異なる新ヒロインを演じ、三浦翔平、石田彰、浜野謙太も参加。昨年11月13日に公開された。『魔女見習いをさがして』は12月31日(金)16時30分~Eテレにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女見習いをさがして 2020年11月13日より全国にて公開©東映・東映アニメーション
2021年12月10日『魔女の宅急便』は1989年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画。魅力的な登場人物や美しい街並みなど、ジブリ作品の中でも人気の高い1作となっています。主人公は魔女の家系に生まれたキキ。黒猫のジジと故郷を離れたキキが、修行を行う中で壁にぶつかるなどして、悩みながら成長する姿を描いた物語です。魔女の宅急便『パンリース型キーリング』が発売決定!2021年12月11日、レザーブランド『OJAGA DESIGN(オジャガ デザイン)』とのコラボレーションアイテムが発売!かわいらしい『魔女の宅急便 オジャガデザイン キーリング パンリース』をはじめとした商品が、東京都渋谷区の『GBL』MIYASHITA PARK店、大阪府大阪市『どんぐり共和国』の心斎橋店GBLコーナー、オンラインショップ『どんぐり共和国 そらのうえ店』GBLコーナーにて発売されます。『魔女の宅急便 オジャガデザイン キーリング パンリース』今回発売されるのは、キキが修行先の街で働くパン屋さん『グーチョキパン店』の窓際に飾られている、パンで作られたリース。パンで作られたリースや、空を飛ぶキキとジジ、リースを飾るリボンなど、細かいところまで作り込まれています。レザーの裏面には、「おとどけものいたしますキキ」という文字が刻印されています。周りに施された縫い目は、温もりがあってかわいいですね。牛革なので、使えば使うほど、色合いが味わい深くなっていくのも楽しみの1つです。価格:6,600円(税込)サイズ:W65×H90×D6㎜(※キーリング含む)素材:牛革・合金『「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「紅の豚」ショートウォレット』こちらも『OJAGA DESIGN』とのコラボレーショングッズです。スタジオジブリの人気作である『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『紅の豚』の3作品がモチーフのショートウォレット。キーリングと同様に、使い込むほど味が出る牛革のグッズで、キーリングとのセット使いもおすすめです。『天空の城ラピュタ』のデザインは、作中で強烈なインパクトを残した、海賊ドーラ一家の女首領・ドーラがモチーフに。そしてあの人気作『となりのトトロ』に登場する、まっくろくろすけも!シックな色使いなので、普段使いにも便利です。『紅の豚』からは、赤い飛行艇を巧みに乗りこなすポルコが登場。彼の渋さが表現されており、飛行艇をモチーフにした赤がばっちりきまっていますね。価格:46,200円(税込)サイズ:W115×H95×D40mm素材:牛革オシャレなグッズを身に着けて、日常をより素敵なものにしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年12月09日光文社の雑誌「美ST」は、12月3日(金)に『第12回 国民的美魔女コンテスト』最終選考会を、「Billboard Live TOKYO」にて開催いたします。[ライブ配信URL] 『国民的美魔女コンテスト』とは、“年齢を感じさせない外見美と知的美”を競う、才色兼備な真の大人の女性『美魔女』を発掘するコンテストとして2010年からスタートいたしました。12回目を迎える今回も、厳しい審査で選ばれたファイナリスト10名の中から『グランプリ』を決定いたします。また、特別審査員として、黒木瞳さんをお迎えいたします。そして今年も美容賢者が選んだSST(シミ+シワ+たるみ)対策として“美ST世代が一番買うべきコスメ”を表彰する「ベストSSTコスメ大賞授賞式」も併せて開催いたします。尚、昨年に続き今回も新型コロナウイルス対策に万全を期するべく無観客といたしますが、コンテストの模様は仮想ライブ空間「SHOWROOM」にてライブ配信いたしますので是非ご覧ください!本年度ファイナリスト10名黒木瞳(特別審査員)【『第12回 国民的美魔女コンテスト』 開催概要】■日時2021年12月3日(金) 18:00~20:30■会場「Billboard Live TOKYO」 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F■主催株式会社光文社「美ST」■出演者コンテストファイナリスト10名■実施内容1)自己PR2)水着審査3)ドレス審査4)ベストSSTコスメ大賞授賞式5)『第12回 国民的美魔女コンテスト』結果発表~表彰式■国民的美魔女コンテスト公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日1964年の東京オリンピックで金メダルに輝いた日本女子バレーボール・チームを追ったドキュメンタリー映画『東洋の魔女』(原題:Les Sorcieres de l'Orient)が、12月11日(土)より全国にて公開されることが決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁された。高度経済成長を間近に控えた1964年10月、戦後復興の象徴として日本で最初のオリンピックが開催された。柔道、体操、レスリング、次々にメダルを獲得していく日本人の姿に、国民は熱狂。なかでも、女子バレーボールは最大の盛り上がりを見せた。日本チームを率いたのは、インパール作戦に従軍し奇跡の生還を果たした大松博文で、通称「鬼の大松」。メンバーの大半は紡績工場で働く工員であり、連日深夜まで鬼の大松の特訓を受ける生活を送り、次第に世界から「東洋の魔女」と恐れられるようになった。彼女たちはオリンピックでも圧倒的な強さを見せ、決勝に進出。最大のライバル・ソ連代表との戦いでは、秘密兵器「回転レシーブ」と「無回転サーブ」を武器に、体格差のあるソ連代表を追い詰めていった。そして1964年10月23日20時55分、念願の金メダルを獲得。当時の日本は87.8%のテレビ普及率だったが、ソ連戦は最高視聴率95%を記録した。またその熱狂はその後、空前のママさんバレー・ブームを引き起こし、「アタックNO.1」や「サインはV!」をはじめとする、スポ根ジャンルの興隆へと繋がっていった。そんな一大ブームを巻き起こした彼女たちも、いまや80代に差し掛かっている。本作では「魔女」、「スパルタ」、「鬼の大松」など仰々しい言葉とともに語られてきた彼女たちが、自らの口でその思い出を語る姿を捉えている。いまなお、若々しく人生を謳歌する“魔女たち”の姿を撮影したのは『誰も知らない』などで知られる名カメラマン・山崎裕。監督は『オリンピア52についての新しい視点』や『完璧さの帝国』などフッテージ・ドキュメンタリーで高い評価を得てきたフランスの奇才ジュリアン・ファロが務め、単なるノスタルジーに収まらない新たな「東洋の魔女」像を浮き彫りにしていく。またこの度解禁されたポスタービジュアルは、バレーボール・ブームを作ったアニメ「アタックNo.1」の主人公・鮎原こずえと“魔女たち”がコート上で躍動する姿を描いた1枚になっている。『東洋の魔女』は12月11日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年10月06日ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」が、ザ ストリングス 表参道 2階のグラマシーハウスで開催されます。期間は2021年9月18日(土)から10月31日(日)まで。“魔女のハロウィンパーティー”着想のスイーツビュッフェザ ストリングス 表参道の「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」は、魔女の城で行われるハロウィンパーティーをイメージした“コワ可愛い”スイーツ ビュッフェ。ビュッフェ台の上には、“秋の味覚”を堪能できるスイーツや、“ダークなムード”が漂うデザートが多数並びます。秋を感じるスイーツは、和栗と紫芋の食べ比べが楽しめるモンブランや、ラベンダーの香りにジューシーな巨峰を合わせたゼリーなど。魔女を連想させるダークな雰囲気のデザートは、蜘蛛の巣をモチーフにしたガトーショコラや、真っ黒なチョコレートムースなどが揃います。“自分で顔を描く”オバケスイーツ人気のマリトッツォをシュー生地でアレンジした「シュートッツォ」もラインナップ。仕上げに顔を描けば、“自分だけ”のオバケスイーツを作ることができます。フードも充実!ランチにもOKスイーツだけでなく、紫と黄色のコントラストが際立つ「ビーツとカボチャのサラダ仕立て」や醤油麹でマリネした「鶏もも肉のグリル」、竹炭を使った「ブラックキーマカレー」、魔女のツボで煮詰めたような「紫芋のポタージュ」など、フードメニューも充実しているので、ランチとして使うのもおすすめです。【詳細】ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」開催期間:2021年9月18日(土)~10月31日(日)会場:グラマシーハウス/ザ ストリングス 表参道 2階住所:東京都港区北青山3-6-8開催時間:120分制平日12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)土日祝 第1部12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)第2部 15:00~17:00(ビュッフェボード撮影タイム 14:45~15:00)席数:56名 ※申し込み人数が16名に満たない場合は催行中止。料金:平日 大人4,93円/こども 3,200円、土日祝 大人 5,650円/こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、税金、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。■メニュー料理:〔テーブルサービス〕<前菜>ビーツとカボチャのサラダ仕立てカシスソース<メインディッシュ>醤油麹でマリネした鶏もも肉のグリル〔ビュッフェスタイル〕ブラックキーマカレー、ターメリックライス、フライドポテト、紫芋のポタージュスイーツ:魔女の美の秘訣 チャコール(竹炭)パンナコッタ、魔女の媚薬 巨峰入りラベンダーゼリー、ブラッド チョコレートロール、魔女のルージュ 洋梨タルト(赤ワインコンポート)、ホワイトウィッチ 和栗のモンブラン、パープルウィッチ 紫芋のモンブラン、パープルミラーオペラ、ポイズンアップルパイ、ゴースト シュートッツォ、スパイダーウェブ ガトーショコラ、魔女の帽子 ブルーベリームース、闇の魔法 ブルーベリーレアチーズケーキ、ブラックフォレスト チョコレートムース、トリック・オア・トリート しょうゆバターポップコーン、ホーンテッドシャトーのセサミ チョコレートファウンテン(洋梨、バナナ、ブラウニー)ドリンク:コーヒー(ホット/アイス)、紅茶(ホット/アイス)、ハーブティー、フレーバーティー、ぶどうジュース、クランベリージュース、ウーロン茶、オリジナル モクテル(500)【予約・問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2021年09月18日ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」が、ザ ストリングス 表参道 2階のグラマシーハウスで開催される。期間は2021年9月18日(土)から10月31日(日)まで。“魔女のハロウィンパーティー”着想のスイーツビュッフェザ ストリングス 表参道の「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」は、魔女の城で行われるハロウィンパーティーをイメージした“コワ可愛い”スイーツ ビュッフェ。ビュッフェ台の上には、“秋の味覚”を堪能できるスイーツや、“ダークなムード”が漂うデザートが多数並ぶ。秋を感じるスイーツは、和栗と紫芋の食べ比べが楽しめるモンブランや、ラベンダーの香りにジューシーな巨峰を合わせたゼリーなど。魔女を連想させるダークな雰囲気のデザートは、蜘蛛の巣をモチーフにしたガトーショコラや、真っ黒なチョコレートムースなどが揃う。“自分で顔を描く”オバケスイーツ人気のマリトッツォをシュー生地でアレンジした「シュートッツォ」もラインナップ。仕上げに顔を描けば、“自分だけ”のオバケスイーツを作ることができる。フードも充実!ランチにもOKスイーツだけでなく、紫と黄色のコントラストが際立つ「ビーツとカボチャのサラダ仕立て」や醤油麹でマリネした「鶏もも肉のグリル」、竹炭を使った「ブラックキーマカレー」、魔女のツボで煮詰めたような「紫芋のポタージュ」など、フードメニューも充実しているので、ランチとして使うのもおすすめだ。【詳細】ハロウィン スイーツ ビュッフェ「ホーンテッドシャトー~魔女のハロウィンパーティー~」開催期間:2021年9月18日(土)~10月31日(日)会場:グラマシーハウス/ザ ストリングス 表参道 2階住所:東京都港区北青山3-6-8開催時間:120分制平日12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)土日祝 第1部12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)第2部 15:00~17:00(ビュッフェボード撮影タイム 14:45~15:00)席数:56名 ※申し込み人数が16名に満たない場合は催行中止。料金:平日 大人4,93円/こども 3,200円、土日祝 大人 5,650円/こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、税金、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。■メニュー料理:〔テーブルサービス〕<前菜>ビーツとカボチャのサラダ仕立てカシスソース<メインディッシュ>醤油麹でマリネした鶏もも肉のグリル〔ビュッフェスタイル〕ブラックキーマカレー、ターメリックライス、フライドポテト、紫芋のポタージュスイーツ:魔女の美の秘訣 チャコール(竹炭)パンナコッタ、魔女の媚薬 巨峰入りラベンダーゼリー、ブラッド チョコレートロール、魔女のルージュ 洋梨タルト(赤ワインコンポート)、ホワイトウィッチ 和栗のモンブラン、パープルウィッチ 紫芋のモンブラン、パープルミラーオペラ、ポイズンアップルパイ、ゴースト シュートッツォ、スパイダーウェブ ガトーショコラ、魔女の帽子 ブルーベリームース、闇の魔法 ブルーベリーレアチーズケーキ、ブラックフォレスト チョコレートムース、トリック・オア・トリート しょうゆバターポップコーン、ホーンテッドシャトーのセサミ チョコレートファウンテン(洋梨、バナナ、ブラウニー)ドリンク:コーヒー(ホット/アイス)、紅茶(ホット/アイス)、ハーブティー、フレーバーティー、ぶどうジュース、クランベリージュース、ウーロン茶、オリジナル モクテル(500)【予約・問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2021年08月26日海外でも大きな注目を集める『劇場版 アーヤと魔女』の企画・宮崎駿のロングインタビュー映像が公開された。昨年12月にTV放送された「アーヤと魔女」に、一部新たなカットを追加し、劇場版としてもうすぐ公開を迎える本作。今回到着したのは、映画が完成した後、宮崎さんを直撃インタビューしたときの映像だ。『ハウルの動く城』(‘04)の原作者で“ファンタジーの女王”とも呼ばれるイギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる児童書を映像化した本作。映像では、同書を企画に持ち込んだきっかけや、宮崎吾朗監督の起用、作品の魅力について語っている。また、「本当に手放しに褒めてるぐらい、あれを作るのは大変だったと思いますよ」と試写を観た感想を述べたり、「鉛筆で書かなくて、CGであることによって、解放されている」とスタジオジブリの新しい試み、3DCGについても太鼓判を押した。さらには、アーヤの持つ“したたかさ”について「この生きにくい世の中に、どんなに生きにくくてもとにかくすき間を見つけて、すき間をこじ開けて、それで味方をちゃんと作り、それでちゃんと生きていくという、それが一番足りないんじゃない?今、世間で言われているのは」ともコメントしている。『劇場版 アーヤと魔女』は8月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アーヤと魔女 2021年8月27日より全国にて公開©2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
2021年08月17日ダブレット(doublet)は、2021-22年秋冬コレクションよりオリジナルキャラクターの服飾戦隊「ダブレンジャー」と「魔女っ子ダブちゃん」をモチーフにした新作を発売する。服飾戦隊「ダブレンジャー」&「魔女っ子ダブちゃん」モチーフの新作ダブレットの新作Tシャツは、デザイナー井野将之が子供の頃に毎週夢中になっていた戦隊モノのTVアニメからインスピレーションを得た。キャラクターのTシャツとスニーカーを履いていた“あの頃の自分”――何かに夢中になる気持ちを改めて感じられたらと、生みだしたヒーローの名は、服飾戦隊「ダブレンジャー」だ。また、妹が夢中になっていた魔法使いのアニメから着想を得て、オリジナルキャラクター「魔女っ子ダブちゃん」も登場する。ラインナップは、Tシャツとスリッポンタイプのスニーカー、そして乳幼児用の服を大人用にアレンジしたロンパース。ロンパースは、裾のスナップボタンをはずせばワンピースのように着用できる。毎日配信!服飾戦隊「ダブレンジャー」の特別ムービーなお、服飾戦隊「ダブレンジャー」の特別なムービーを公開。2021年7月31日(土) 18:00に公開される「第一話 〜忍び寄る魔の手!〜」を皮切りに、毎日夕方6時に最新話が配信となる。【詳細】ダブレット 服飾戦隊「ダブレンジャー」&「魔女っ子ダブちゃん」新作発売日:2021年7月17日(土)取り扱い店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ミッドウエスト、ヌビアン、エスティー・カンパニー、インプット、モデスト、モンドジャコモ、ナーレンシフ、オクタビア、スワイプスほか価格:ロンパース 23,100円Tシャツ 15,400円スニーカー 49,500円
2021年08月03日1996年からテレビ朝日系列で放送された『おジャ魔女どれみ』シリーズは、今でも愛される人気アニメ。2020年に20周年記念作品の映画『魔女見習いをさがして』が公開されたことも、記憶に新しいですね。そんな『おジャ魔女どれみ』のコラボジュエリーが発売されます。『おジャ魔女どれみ』がネックレスに!『おジャ魔女どれみ』とコラボレーションするのは、大人のための本格派ジュエリーを手がけるブランド『U-TREASURE(ユートレジャー)』。コラボ第1弾では、5種類のネックレスが販売されます。『おジャ魔女どれみ帽子ネックレス』は、アニメに登場する主人公たちの帽子をモチーフとしたネックレス。帽子の下で、『魔法玉』に見立てた宝石が揺れます。宝石は、それぞれのキャラクターのイメージカラーに対応していますよ。予約受付期間は、2021年7月6〜27日。予約をすると、特典として書き下ろしポストカードがもらえます。高級感のあるデザインと『おジャ魔女どれみ』のかわいらしさが合わさった、素敵なコラボグッズ。ぜひチェックしてみてくださいね。【素材・価格】シルバー、シルバー(イエローゴールドコーティング):1万5400円(税込み)K10ホワイトゴールド、K10イエローゴールド:3万9600円(税込み)【キャラクターと宝石】春風どれみ:ピンクトルマリン藤原はづき:シトリン妹尾あいこ:ブルートパーズ瀬川おんぷ:アメシスト飛鳥ももこ:レモンクォーツ【販売ウェブサイト】U-TREASURE[文・構成/grape編集部]
2021年07月07日三鷹の森ジブリ美術館の新企画展「アーヤと魔女」展がスタート。2022年5月(予定)までの期間限定で開催される。三鷹の森ジブリ美術館の新企画「アーヤと魔女」展本展は、監督・宮崎吾朗によるスタジオジブリの新作3DCGアニメーション映画『アーヤと魔女』制作のあらましを紹介する企画展。宮崎吾朗自身の企画・監修で、スタジオジブリが挑む初のフル3DCGアニメーションの現場で一体どんな作業が行われていたのか、様々な展示を通してその制作の裏側に迫る。宮崎吾朗自身の企画・監修で様々な仕事を紹介3Dモデルのキャラクターを動かすための骨格や表情の造形、丸々1年を費やして作られた魔女の作業部屋の美術ボード、ラベルや壁紙などのデザイン、あるいは光や色の足し算に特殊効果。展示室ではこれらの仕事を、展示オリジナルの3D映像を用いながら、監督自らのコメントと共に展示する。また、実際に主人公アーヤの表情を作る体験コーナーや、キャラクター作りに大きな影響を与えたというスタジオライカ制作のストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016年)の人形も設置される。アニメーション表現におけるフォーマットは変わっても、大勢のスタッフによる膨大な手作業によって生み出されるスタジオジブリらしさは不変。ジブリにとって新たな挑戦となった『アーヤと魔女』を通じて、3DCGアニメーションのおもしろさ、奥深さ、そして表現としての可能性を知ることの出来る展覧会となっている。開催概要「アーヤと魔女」展開催期間:2021年6月2日(水)〜2022年5月(予定)会場:三鷹の森ジブリ美術館※三鷹の森ジブリ美術館の入場は日時指定の予約制。チケットは全国のローソンで発売。※チケットに関する詳細は公式WEBサイト(より。© 2020 NHK, NEP, Studio Ghibli © Studio Ghibli © Museo d’Arte Ghibli
2021年06月20日童話“人魚姫”の世界観をイメージしたサマー スイーツビュッフェ『ブラック マーメイド~魔女の誘惑~』が、東京・ザ ストリングス 表参道で2021年7月24日(土)から9月12日(日)まで開催される。“人魚姫”イメージのスイーツビュッフェ『ブラック マーメイド~魔女の誘惑~』は、王子様に恋をして人間になるため、魔女と契約を交わし声を奪われてしまった人魚姫の物語を表現したスイーツが楽しめるサマー スイーツビュッフェ。“メロン”のショートケーキや“マンゴー”のプリンビュッフェボードには、華やかな香りが広がるメロンのショートケーキやタルト、とろけるように甘いマンゴーのプリンやロールケーキなど、夏に旬を迎えるトロピカルフルーツを用いたスイーツが並ぶ。“魔女の世界”イメージのスイーツまた、魔女の世界をイメージしてダークなカラーで仕上げたスイーツも用意。パープルカラーのフラワーやブルーベリーをトッピングしたレアチーズケーキやピーチムース、チョコレートムースなどが揃う。さらに、イカ墨で真っ黒に仕上げた「イカリングのブラックカレー」やスパイシーな「バックリブのケイジャンソース」、さっぱりとした「北海道産真蛸のマリネ」など、ランチとしてもビュッフェを楽しめるようなメニューも充実のラインナップで展開。前菜とメインディッシュはテーブルサービスで提供されるので、ゆっくりと味わえそうだ。【詳細】サマー スイーツビュッフェ『ブラック マーメイド~魔女の誘惑~』開催期間:2021年7月24日(土)~9月12日(日)会場:グラマシーハウス/ザ ストリングス 表参道 2階住所:東京都港区北青山3-6-8時間:120分制・平日 12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)・土日祝 第1部 12:00~14:00(ビュッフェボード撮影タイム 11:45~12:00)、第2部 15:00~17:00(ビュッフェボード撮影タイム 14:45~15:00)席数:56名※申し込み人数が16名に満たない場合は催行中止となる。その場合は、前日から起算して5日前までにメールまたは電話にて中止の旨を連絡する。料金:平日 大人 4,930円/こども 3,200円、土日祝 大人 5,650円/こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、税金、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。メニュー:※サラダとメインはスタッフがテーブルサービスする。料理:・テーブルサービス<前菜>北海道産真蛸のマリネ、紫キャベツのコールスロー アンチョビ風味、イカ墨のヴィネグレット<メインディッシュ>バックリブのケイジャンソースマッシュポテト・ビュッフェスタイルイカ墨とイカリングのブラックカレー、黒米入りライス、オニオンリングスイーツ:魚たちのダンス マンゴープリン、人魚姫の宝物 メロンタルト、一目惚れ メロンショートケーキ、人魚姫のピーチマンゴータルト、初恋の味 マンゴーロールケーキ、魔女との契約 ピーチムースケーキ、奪われた声 マーブルレアチーズケーキ、呪いのブルーベリームース、魔女の城チョコレートムース、魔女の誘惑 ワッフル、ウツボの好物 メロンゼリー、ウツボのお気に入り スイカゼリー、闇の中のブルーベリーアイスクリーム マカロン添え(テーブルサービス)ドリンク:コーヒー(ホット/アイス)、紅茶(ホット/アイス)、ハーブティー、フレーバーティー、オレンジジュース、クランベリージュース、ウーロン茶、オリジナル メロンカクテル(700円)、オリジナル ノンアルコール メロンカクテル(500円)【予約・問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2021年06月07日“ジブリめし”が初の書籍化。スタジオジブリ監修のレシピ本『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』として、全国の書店にて発売される。『アーヤと魔女』の食べ物を再現したレシピ本『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』は、2021年公開のスタジオジブリ新作『アーヤと魔女』に登場する食べ物や、作品の世界に着想した料理を、わかりやすく解説したレシピ本だ。これまでも作品中の食べ物を再現する人が後を絶たないほど、多くのファンを魅了し続けてきた“ジブリめし”だが、スタジオジブリ監修でレシピが書籍化されるのは、意外にも初の出来事となる。イギリスの名物料理を中心に書籍の中では、『アーヤと魔女』の舞台だと思われる“イギリス”の名物料理を中心に紹介。例えばアーヤの大好物である具沢山なシェパーズパイは、牛ひき肉や玉ねぎ、カラフルなパプリカといった身近な食材と共にリアルに再現。またイギリスでよく食べられる朝食メニュー「あげやきパン」は、物語同様に、厚切りパンで作るフレンチトースト風に。卵と牛乳をしみこませたパンを、たっぷりのバターでこんがり焼き上げることで、中まで“ふわとろ”な食感を楽しむことができる。作品の世界観を落とし込んだ“変わり種”メニューもさらに劇中のシーンに着想した“変わり種”レシピの中には、ベラ・ヤーガの呪文によって現れるカラフルな“ミミズ”を再現した一品も。ぐねぐねと曲がる色鮮やかなミミズは、なんとプレッツェル。見た目にもユニークなおやつで、周りの人を驚かせてみてはいかがだろう。表紙デザインは、宮崎吾朗監督が描きおろしなお『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』の表紙は、宮崎吾朗監督が本書のために描き下ろした特別なデザイン。キッチンで微笑むアーヤと、不敵な笑みを浮かべる魔女ベラ・ヤーガがキッチンに立つ、可愛らしいビジュアルとなっている。【詳細】『子どもりょうり絵本ジブリの食卓アーヤと魔女』1,540円(税込)発売日:2021年4月28日(水)取扱:全国の書店、オンラインストアサイズ、ページ数:B5変、64ページ監修:スタジオジブリ料理:祐成二葉ISBN:978-4-07-447439-4
2021年05月17日ソニー・ピクチャーズが、アメリカで60年代から70年代に8シーズンにわたって放送され、いまもなお愛され続けるドラマ「奥さまは魔女」を再び映画化するという。ソニーは2005年にも同作を同タイトルで映画化しており、ノーラ・エフロンが監督・脚本、ウィル・フェレル&ニコール・キッドマンが主演を務めた。この映画は、ドラマの内容そのものを映画化したものではなく、「奥さまは魔女」は劇中劇として登場。ウィル演じる落ちぶれた俳優が、「奥さまは魔女」のリメイクドラマの主人公ダーリン役を得て、相手役のサマンサ役に“素人”(ニコール)を推すことから物語が始まる。現在、初期開発段階だという今作については、2005年の作品とは違い、オリジナルドラマの「奥さまは魔女」の内容に近いものになることが予想されている。製作はジョン・デイヴィス&ジョン・フォックス(『ルディ・レイ・ムーア』)、脚本はテリー・マタラス&トラヴィス・フィケット(ドラマ版「12モンキーズ」)。「Variety」誌などによると、4人はDisney+で『星の国から来た仲間』(『ウィッチマウンテン/地図から消された山』のオリジナル版)のリメイクも進めているという。(Hiromi Kaku)■関連作品:奥さまは魔女 2005年8月27日より丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系にて公開
2021年03月25日ジャニーズJr.のグループ・美 少年の那須雄登が24日、東京・新国立劇場で行われたミュージカル『魔女の宅急便』の取材会&公開ゲネプロに、主演の井上音生らとともに出席した。原作『魔女の宅急便』は児童文学作家・角野栄子氏が1982年~2009年の27年間に渡り執筆した児童書。1989年にスタジオジブリがアニメ映画化し、大ヒットとなった。1993年~96年には、蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2014年に実写映画化、2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台化。2017年に同公演の制作チームにより、新しいミュージカル版が誕生し、2018年の再演を経て、このたび、新たなキャストを迎え3年ぶりに上演される。キキ役に抜擢されたのは、第8回「東宝シンデレラ」オーディション 審査員特別賞&集英社賞をW受賞した井上音生。今作品が初ミュージカル・初主演となる。トンボ役には、美 少年の那須雄登。さらに、前作に引き続き、生田智子、横山だいすけ、藤原一裕(ライセンス)、白羽ゆりが出演する。取材会にはキャスト6人が役衣装で出席。那須は「稽古期間は1カ月くらい。あっという間の1カ月だった。精一杯頑張ってきたことをどれだけベストな状態で出せるか楽しみです」と心境を語った。メインビジュアルが公開されたときには、メンバーから「那須かわいいじゃん」と言われたそうで、「いつもそんなこと言ってもらうタイプじゃないので、うれしい反面、ムズムズしました」と照れ笑い。昨年ミュージカル『ELF The Musical』で主演を務めたメンバーの岩崎大昇からは「とにかく台本を読みまくった」とアドバイスをもらい、「僕も台本をいただいたときからずっと読んでいました」と自身も台本を読み込んだという。また、前回のミュージカル『魔女の宅急便』でトンボ役を演じたなにわ男子・大西流星から連絡があったことも明かし、「『演出家さんもすごい優しいし、緊張せず頑張ってね』と。かわいらしい絵文字と一緒に送られてきました」と話した。生田や白羽ら共演者は、井上と那須の可愛さに魅了されているそうで、「キュンキュンする。本当にかわいい」「今すぐハグしたい」などとメロメロ。那須は「幸せですね」と喜び、「千秋楽が今から寂しいです」と吐露した。ミュージカル『魔女の宅急便』は3月25日~28日に東京・新国立劇場 中劇場にて上演。
2021年03月25日先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中の映画『魔女がいっぱい』から、ロアルド・ダールによる児童文学を実写化させたロバート・ゼメキス監督の貴重なインタビュー動画が解禁された。本作の監督を務めたのは、不朽の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも知られるロバート・ゼメキス監督。動画では本作の物語やキャスト、映画作りの楽しみなどを語っている。本作の好きなところは、「悪者だけどどこかユーモラスな魔女たちだ」と答える監督。魔女たちの、決して反省せず子どもたちを撃退しようとするような、ロアルド・ダールの物語らしい破壊的な面が好きだという。本作のキャストについては「最高のキャストだ」と即答。これまでの役とは全く違う、恐ろしい役を演じた“大魔女”役アン・ハサウェイについては「大魔女の邪悪さを味わい深いものにした」と大絶賛。“おばあちゃん”役オクタビア・スペンサーには「非常に優れた演技力と卓越したコメディーセンスを持つ」とし、ホテルの支配人を演じたスタンリー・トゥッチには「楽しくてどんな役でもこなせる大好きな役者」と絶賛、それぞれの演技もさることながら、良い雰囲気の撮影現場であったことが窺える。さらに、ダールの名作を映画化するにあたり、「8歳から80歳まで楽しめる、全世代に向けた作品を目指した」という監督。そのために大切なことは「子どもを子ども扱いしないこと」だと持論を述べている。『魔女がいっぱい』は先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中、3月19日(金)よりブルーレイ&DVD発売・レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年03月18日「チャーリーとチョコレート工場」のロアルド・ダールによる児童文学を原作にした映画『魔女がいっぱい』から、“大魔女”役アン・ハサウェイと“おばあちゃん”役オクタビア・スペンサーのインタビュー動画が到着。メインキャスト2人がそれぞれ出演者への印象や撮影の裏側を語っている。アンは、オクタヴィアとは初共演。「想像以上にいい人だった」とオクタビアの印象に触れ、一緒にいて楽しいことはもちろん、特に安定感のある演技が大好きで、彼女のおかげで「バランスの取れた作品になった」と語る。アンといえば『マイ・インターン』『オーシャンズ8』などで見せる華々しい役柄のイメージを誰しも思い浮かべるが、本作の”大魔女”は美しさはあるものの、それ以上に邪悪で恐ろしい役。本作で“ぼく”(ジャジール・ブルーノ)は、大魔女によって物語の途中でネズミに変えられてしまうが、オクタビアの”名脇役”ぶりは物語に必要不可欠だったといえる。また、ホテルマン・ストリンガー役を演じたスタンリー・トゥッチと共演した感想を問われると、「スタンリー大好き~!」と笑顔をみせるアンは彼との共演で「すごく救われた」と語る。先述の通り、本作でのアンはこれまでとは全く違う振り切った役を演じていることから撮影でも相当苦労したようで「最初のリハーサルで役のアクセントで台詞を言ったの。するとスタンリーが笑い出した。本当に面白いと思わないと笑わない人だから嬉しかった」とアン。2人は過去に『プラダを着た悪魔』で共演していることから、本作でも息ぴったりな様子がうかがえる。さらに「『プラダを着た悪魔』では彼のほうがクセのある役でしたが…」とインタビュアーが尋ねると、アンは「今度は私が彼を笑わせる番だった!」と、2人の関係の良さも伝わってくる満面の笑顔を見せた。続いて、オクタビアは「アンは演じている時と本来の顔が違いすぎて驚いた」とアンの印象を明かす。「カメラが回ると大魔女、カメラが止まると楽しくて優しいアン。冷酷な大魔女になったかと思えばまた楽しいアンに戻っている。あれは本当に凄かった」と女優としてのプロフェッショナルな一面を絶賛。また、スタンリーについては「スタンリーとは笑ってばかりだった。あんなにたくさん一緒に笑った人はいないわ」とオクタビア。「共演する日は本当にずっと笑っていた」と話す様子からも、撮影現場の和気あいあいとした楽しい雰囲気がうかがえる。インタビューでも明かされているように、オン/オフの切り替えで女優魂を見せた“大魔女”役のアンや、信頼の置ける演技を遺憾なく発揮しているオクタビア、キャストたちから愛されるスタンリーの演技などにぜひ注目してほしい。『魔女がいっぱい』は先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中。3月19日(金)よりブルーレイ&DVDを発売、レンタル開始。本編冒頭10分を無料公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国© 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVEDオーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年02月18日アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督によるちょっぴりダークなファンタジー『魔女がいっぱい』。デジタル配信、ブルーレイ・DVDでは日本語吹替版が初収録されるが、この度、アンの吹き替えキャストである人気声優・朴ロ美が“大魔女”をイメージした格好で本作について語るインタビューが到着した。朴さんは、今回のオファーについて「最初に吹替のお話をいただいた時に、“え? 私がアン・ハサウェイ?”と訝しく思いました。私とはまるで違うとても可憐なイメージが彼女にあったもので。ですが、作品を観たら、これは私ですね~、とすぐに納得しました(笑)。悪役って楽しいですし、アン・ハサウェイとあって、とても嬉しかったです」とふり返る。絶対的な力で魔女たちを従える、邪悪な“大魔女”を演じたアンは、いままでに見たことがない“恐ろしさ”も兼ね備えた悪役ぶりを披露。その女優魂に称賛の声があがっているが、朴さん自身も「アン・ハサウェイさんに対しては、可憐で、すごく憂いのある女優さんだというイメージがあったんですけど、そんな彼女がここまでやるのかというのが本当に驚きでした。でも彼女自身がとても楽しそうに、自分を開放して演じられていたので、私自身もおもいっきり楽しんで演じさせていただきました」という。本作の“大魔女”は、ノルウェーのツンドラ地帯出身ということもあり、独特のなまりが特徴的。そんなセリフ回しについて朴さんは「彼女はRの発音を、アァァァルという感じの巻き舌で強調されていて、彼女自身が、セリフのリズムで自分を乗せてやっているのが伝わってきました。他にも特徴的な発音や言い回しについては、実際に(吹替用の)台本にも『ここは巻き舌で』『シィーッとやってください』というような指示がありました」と明かす。「巻き舌でこんなにも痛快にしゃべらせていただく作品はなかなかないので、そこはものすごく喜びを感じながら、巻いていいんだ、巻かせていただきます、という気持ちで巻き舌を割と多めにやっていたのですが、彼女はさらにやっていたんです(笑)。だから私も彼女に倣って、アクセル全開で巻きに巻いたのですが、『ここはあえて普通のRでいきましょう』となったシーンもあります(笑)」と収録を楽しげにふり返っている。この日の朴さんは大魔女をイメージした衣装で登場。「あまり違和感なく着させていただいております。しっくりきますね(笑)」と笑顔を見せた朴さん。「ファンタジーの中にダークなユーモアやハッとするシュールさが織込まれている世界観でファッションや、その表情、動きに至るまでどの角度からも楽しめる要素満載な本作品に『吹替』ならではの面白さも多様に詰まっていますので、是非!没入しながら、お楽しみ下さい」とメッセージを寄せた。なお、本日2月10日(水)より本作の本編冒頭10分が無料公開されている。『魔女がいっぱい』Blu-ray&DVDは3月19日(金)よりリリース。※デジタル先行配信中(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年02月10日アン・ハサウェイ主演のファンタジー大作『魔女がいっぱい』が、2月10日(水)より先行デジタルレンタル&ダウンロード販売スタート。この度、日本語吹き替え版が初収録されることが分かった。本作は、「チャーリーとチョコレート工場」で知られるロアルド・ダールの大ベストセラーを、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが監督を務め映画化。見た目は誰よりおしゃれで上品な美女だが、実は誰より危ない凶悪な魔女には、とてつもない秘密の企みがあった。その企みを知ってしまい、ネズミにされた少年の運命とは――?“大切なものに気づかせてくれる”感動ファンタジーだ。劇場公開時は、字幕版のみだった本作。しかし今回、デジタル配信、Blu-ray、DVDにのみ日本語吹き替え版を初収録。アン扮する大魔女を吹き替えるのは、「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役でお馴染み、ヒラリー・スワンク、ルーシー・リューなどの吹き替えも担当している朴ロ美。吹き替え版について朴さんは「ファンタジーの中に、ダークなユーモアやハッとするシュールさが織込まれている世界観で、ファッションや、その表情、動きに至るまで、どの角度からも楽しめる要素満載な本作品に『吹替』ならではの面白さも多様に詰まっています!」とコメントを寄せた。また、オクタビア・スペンサー演じるおばあちゃん役を斉藤こず恵、スタンリー・トゥッチ演じるホテル支配人のストリンガーを岩崎ひろしが担当している。『魔女がいっぱい』Blu-ray&DVDは3月19日(金)リリース。※2月10日(水)デジタル先行(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2021年01月29日今年待望の洋画ファンタジー大作『魔女がいっぱい』から、アン・ハサウェイやオクタヴィア・スペンサーなど豪華キャスト陣の魅力が詰まった特別映像が解禁となった。本作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ』を手掛けたロバート・ゼメキス監督を筆頭に、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』『ROMA/ローマ』で同監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン、『レ・ミゼラブル』のファンティーヌ役で同助演女優賞を受賞したアン、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』のミニー・ジャクソン役で同助演女優賞を受賞したオクタヴィアと、5名のアカデミー受賞者が集結したファンタジー大作。アンが演じたのは、“恐ろしくも美しい”大魔女。外見はとても美しく、おしゃれな装いをしているが、中身は“恐ろしい計画”を企む邪悪な魔女だ。初めて務めた彼女の悪役っぷりに、オクタヴィアは「アンは多彩な女優。役にすべてを注ぎ込む。完全に魅了されてしまうはず。変貌した姿も見逃せない」と、その魅力を力説する。そんなオクタヴィアが本作で演じたのは、ネズミにされた少年の祖母役。ゼメキス監督が「大好きな女優だ。本作では彼女のコメディセンスも光っている」というように、アンも「カメラが回った瞬間から感情豊かに演じる」とオクタヴィアの味ある演技を明かしている。ほかにも『プラダを着た悪魔』でアートディレクターのナイジェル役でアンと共演し、本作では舞台でもあるホテルの支配人・ストリンガー3世を演じたスタンリー・トゥッチや、ゼメキス監督が「天才的な役者」と期待を寄せる新星ジャジール・ブルーノなどが起用され、ゼメキス監督もまさに「最高のキャストだ」と絶賛。アン演じる大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へと進む本作。観るだけで楽しい、ワクワクのファンタジックワールドを作りあげたキャストたちに注目だ。『魔女がいっぱい』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年12月04日アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督で実写映画化された『魔女がいっぱい』。12月3日(木)に「公開直前!魔女たちの秘密のトークイベント」が開催され、タレントでモデルのダレノガレ明美とゆきぽよがアン演じる大魔女をイメージした60年代風の魔女ファッションで登場した。ひと足先に本作を鑑賞した2人。ダレノガレさんは「アン・ハサウェイの登場シーンと同じ千鳥柄の衣装を着ることができて嬉しい!」と喜びの表情。アンの大ファンだと言い、「今まで可愛い役を演じることが多かったけど、本作では見たことのないアン・ハサウェイさんになっていました。続きが気になりすぎて時間を忘れるくらい映画に惹き込まれましたね。映像もファッションも素敵で大好きな映画です!20代~30代に刺さる映画だと思います」と語る。ゆきぽよさんは「(オクタヴィア・スペンサー演じる)祖母役のキャラクターが最高でした!」と語り、「主人公の少年を元気づけるためにダンスしちゃうところが私のおかあさんに似てましたね(笑)」とコメント。そして、2人とも口をそろえて「初デートにぴったり!」とデートムービーとしても太鼓判を押す。一方、本作ではアン演じる大魔女が魔法の薬を使い、子どもをネズミに変えてしまう恐ろしい一面も描かれる。“もし魔法が使えたらしてみたい悪い事”について聞かれると、「むかつく人をクッキーに変えて潰して食べたい」とまさに大魔女のような笑い方で回答し、会場を盛り上げるダレノガレさん。ゆきぽよさんは、褒められても、お世辞なのかそうじゃないのか分かるように「本音しかしゃべれなくなる魔法」と答え、女子会トークを繰り広げた。さらに、今回のイベントでは作品の大ヒットを祈願して、魔女に変身した2人の似顔絵が入った特製クリスマスケーキが登場。劇中でアン演じる大魔女が“魔法の薬”で子どもをネズミの姿に変えてしまうように、魔女に扮した2人がクリスマスケーキに魔法の水をかけ、本作にふさわしい魔女のケーキを完成させていた。『魔女がいっぱい』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年12月04日外出先での乾燥ケアにピッタリ!2020年11月30日、山田佳子氏は、「指先の乾燥ケア」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。手の乾燥を防ぐために、ハンドクリームをこまめに塗るだけでなく、キューティクルオイルを使用していることを明かした。山田佳子氏が愛用するのは『CherryDay キューティクルオイルペン ホワイトジャスミン 3mL』。ダイアル式ペンタイプで使用量が調節でき、指先の保湿や、健やかな爪の育成などにオススメだ。販売価格は880円(税込み)。nelparaやAmazon.co.jpなどで購入することができる。優雅なホワイトジャスミンの香りが特長。消毒による手荒れが気になる人や、ささくれを予防したい人などにオススメだ。第2回国民的美魔女コンテストグランプリを受賞山田佳子氏は1967年生まれ。第2回国民的美魔女コンテストでグランプリを獲得したことをきっかけに、オスカープロモーションに所属。エイジレスな美しさが注目され、美魔女ブームの代表的存在として知られる。趣味はヨガ、ガーデニング。特技には茶道と華道をあげる。著書には『美魔女・山田佳子(46歳) 本当はナイショのA型美容』がある。大阪で、外国人モデル事務所「イグレック」を経営している。(画像は山田佳子オフィシャルブログより)【参考】※山田佳子オフィシャルブログ※オスカープロモーション※nelpara※Amazon.co.jp
2020年12月03日『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作を実写化した『魔女がいっぱい』より、主演のアン・ハサウェイが日本のファンにメッセージを送る特別映像が公開された。アンが本作で演じているのは、60年代のレトロモダンファッションを着こなし、人間になりすまして生活している恐ろしくも美しい大魔女、グランド・ウィッチ。子ども嫌いの彼女は、豪華ホテルに集まった魔女たちの集会に紛れ込んでしまった少年を、魔法でネズミに変えてしまう。魔女のとてつもない企みを知ってしまったその少年は、計画を止めるため魔女に挑む…というファンタジー感溢れる物語。今回到着した映像で、アンは日本のファンに向け「日本の皆さんこんにちは、アン・ハサウェイです。『魔女がいっぱい』の日本での公開が楽しみです。ぜひご覧ください」と日本語を交えメッセージを寄せている。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月28日アン・ハサウェイが最も美しく世界一恐ろしい大魔女“グランド・ウィッチ”を演じる映画『魔女がいっぱい』より、人気声優の岡本信彦がナレーションを務めた“魔女の見分け方”を解説する特別映像が公開された。グランド・ウィッチら魔女たちは、口が耳まで大きく裂けた本来の恐ろしい姿を隠し、普段はおしゃれな洋服に身を包み、人間になりすまして生活している。映像では、アンが魔女について「世界中にいる。あなたの側にもね」「周りをよく探してみて」と語りかけ、岡本さんが<帽子と長手袋をしている>、<たまにおいしいお菓子をくれる>、<怪しげな魔法の薬を持っている>、<人間を動物にするのが好き>と、魔女の見分け方を4つ教えてくれる。劇中では、子ども嫌いなグランド・ウィッチが、子どもにお菓子をあげたり、怪しげな薬を使ったり…と、とある恐ろしい秘密のたくらみを実行しようとするのだ。今回ナレーションを務めた岡本さんは、いま大注目の「鬼滅の刃」や「青の祓魔師」、「暁のヨナ」、「僕のヒーローアカデミア」、ヴィランズの真の姿を描くゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」など様々な作品に出演する人気声優。「魔女のキャラクターのダークさと、コミカルさの絶妙なバランスを意識しました」とナレーション収録をふり返った岡本さんは、「アン・ハサウェイ演じる大魔女は、美しくてかわいいけれどめっちゃ怖い。怖いけれども茶目っ気たっぷりに、妖艶な動きでアン・ハサウェイが演じていて、とても魅力的なヴィランだと感じました」と印象を述べ、「明日の勇気につながるメッセージがある映画だと思いました。心揺さぶられる展開に、エンディングが衝撃的なハッピーエンドでした」と映画の感想を語っている。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月26日『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』など、日本でも憧れの女性として人気を誇るアン・ハサウェイが主演を務めるファンタジー大作『魔女がいっぱい』。本作では新境地ともいえるキャラクターを演じているアンだが、大魔女役を演じるにあたり、自らワイヤーアクションを希望し、撮影に臨んだという。アンはアカデミー賞助演女優賞を獲得した『レ・ミゼラブル』のファンテーヌ役を演じた際にも、10キロ以上体重を落としたり、髪を丸刈りにすることを自ら申し出たりするなど、徹底的な役作りを行ったことが知られている。本作でもアンのこうした“女優魂”は健在で、ゼメキス監督に「魔女が宙を舞ってダンスするのはどう?」と自ら提案したという。ゼメキス監督も「それは面白そうだ!どうすればいいかわかるよ」とすぐに受け入れ、アンをワイヤーで吊るし、大魔女<グランド・ウィッチ>が宙を舞うシーンを実現させた。そんなアンの姿勢について、ゼメキス監督は「彼女にアイデアをあげると、それを上手く生かしてくれる。そしてアイデアを持ち込んでくれる」と評価し、「脚本にあること以上のものを映画に持ち込んでくれることを、監督はいつも求めているんだ。彼女との仕事は素晴らしい経験だったよ」とアンとの撮影をふり返った。また、本作を製作するにあたり、ゼメキス監督を大きく惹きつけたのは、美しくも恐ろしい魔女が少年をネズミに変身させることで動き出す物語のおもしろさと、ファンタジーの要素が混じり合った世界観だという。監督は「物語の良さをより伝えるために、映像技術にこだわってきた」と語っていたように、これまでの作品で物語や世界観を際立たせるために、映像技術を取り入れてきた。誰もが驚く映像体験で映画界に伝説を築いたゼメキス監督と仕事ができることにアンはとてもワクワクしたそうで、「ゼメキス監督は、漫画のようなユーモアと、リアルな感情の深さの見せ方をよく理解している。映像技術的に現在何が実現可能か定義したのもゼメキス監督。彼の想像力と技術レベルをロアルド・ダールの物語と融合させれば、興奮冷めやらぬ組み合わせになるのは必至です」と、ゼメキス監督と共に作り上げた本作の仕上がりに大きな自信を見せた。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月23日『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作を、アン・ハサウェイ主演×ロバート・ゼメキス監督のタッグで実写化した『魔女がいっぱい』より、ワクワクするファンタジーワールドが描かれる本編映像が到着した。アンが今作で演じているのは、恐ろしくも美しい、おしゃれな大魔女グランド・ウィッチ。到着した映像は、そんな彼女が食いしん坊の少年ブルーノをチョコレートで誘惑し、ネズミに変えてしまうシーンだ。クラシカルな雰囲気漂うホテルに魔女たちを集め、秘密のたくらみを目論むグランド・ウィッチ。集会にグランド・ウィッチがチョコレートを口実にブルーノを呼び出すのだが、「チョコをよこせ!」と近づくと…ネズミに変えられてしまう。そんな様子は、『チャーリーとチョコレート工場』のファンタジー溢れる世界を彷彿とさせる。また、主人公が子ども嫌いだということも共通する点だ。『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカは、言うことを聞かないわがままな子どもたちが嫌い。本作では、子ども嫌いのグランド・ウィッチが子ども一人残らずネズミに変える秘密のたくらみを実行。ネズミに変えたあとも「クサいガキ」などと暴言を吐くのも印象的。そして、食いしん坊の少年がチョコレートに誘惑されハプニングに巻き込まれることも共通する。食いしん坊の少年オーガスタスがチョコレートで作られた川に誘惑され落ちて溺れてしまう『チャーリーとチョコレート工場』だが、映像の通り、本作でも少年ブルーノがチョコレートに誘惑され、ネズミ姿に変えられてしまう。そんなワクワクさせる物語についてアンは「お気に入りのロアルド・ダールの作品はたくさんあるけれど、どの作品も子供たちの感情がリアルで、感傷的でないところがとてもいいと思う」とほかとは違う点を挙げ、「子供向けの本では全てのことを曖昧に描くことがあるけれど、『魔女がいっぱい』をはじめとするロアルド・ダールの作品の子供たちは物事の本質を捉えて描かれている。それが新鮮だった」とコメントしている。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月20日アン・ハサウェイが主演最新作で初めてのヴィラン“大魔女”を演じる『魔女がいっぱい』。この度、驚きのインパクトで世界中の話題をさらったアンの世にも美しく、恐ろしい“口裂け”姿が披露される特別映像が解禁となった。本作に登場するのは普段はおしゃれな洋服に身を包み、人間になりすまして生活しながら、本来の恐ろしい姿を隠して暮らしている魔女たち。今回の映像で、一瞬だけ明らかになる大魔女<グランド・ウィッチ>の“秘密の姿”――それは口が耳まで大きく裂けた衝撃的なビジュアル。この大魔女の姿はアンのインスタグラムでも投稿されるや瞬く間に世界中に大きなインパクトを与え、SNS上では「インパクトあり過ぎ!」「こんな口でも相変わらず美女なのすごいな」などと大きな話題に。さらにアンの恐ろしい大魔女の姿は、特殊メイクに毎回約4時間かけて作り込まれたそうで、美しくも恐ろしいビジュアルが出来上がったという。「キャラクターの悪魔的な部分を楽しんで演じてくれた」監督絶賛アンは「私の場合は、年齢を重ねるにつれてどんどん自分らしくなっている気がする」と打ち明ける。「私は何年も、“いい子ちゃん”を映画で演じてきたから、初めてのヴィラン(悪役)を演じることが楽しくてしょうがないのです」と、本作ではこれまでのイメージを払拭する恐ろしい大魔女役を楽しみながら好演。監督を務めたロバート・ゼメキスは「アン・ハサウェイはグランド・ウィッチを演じるために出演してくれたんだ。彼女の演技は素晴らしかったし、このキャラクターの悪魔的な部分を楽しんで演じてくれました」とベタ褒めしている。カワイイだけじゃない、恐ろしい大魔女の“秘密のたくらみ”が描かれるファンタジー大作。アンが演じた“美しくも恐ろしい”大魔女の姿に注目だ。『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年11月18日1999年より放送され、当時の子供たちから圧倒的な支持を得ていた「おジャ魔女どれみ」シリーズ。現在、同作のTVアニメ放送開始20年を記念した新作アニメーション映画『魔女見習いをさがして』が公開されている。オリジナルスタッフの佐藤順一監督や脚本の栗山緑氏、総作画監督の馬越嘉彦氏らが再集結して描くのは、大人のための新たな“魔法”の物語となった。愛知県出身の大学4年生・長瀬ソラ(声:森川葵)、東京で一流貿易商社に勤めているキャリアウーマン・吉川ミレ(声:松井玲奈)、広島県出身の20歳のフリーター・川谷レイカ(声:百田夏菜子)……年齢も住んでいる場所も違う彼女たちは「おジャ魔女どれみ」が大好き、という点でつながり、「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地を巡る旅へ出かける。さらに、電車旅の道中で出逢ったおんぷ推しの大学生・大宮竜一(声:三浦翔平)など、彼女たちをとりまくキャラクターも。今回は森川、松井、百田、三浦にインタビューし、「おジャ魔女どれみ」の魅力、そして『魔女見習いをさがして』の魅力について話を聞いた。○■「おジャ魔女どれみ」が大好きな4人がそろった――最初に、この作品の声優のオファーが来た時の印象を教えてください。森川:小さい頃から観ていた「おジャ魔女どれみ」のクリエイターの方が集結している作品に出られるなんて、本当に嬉しかったです。情報は先に出ていたので「観に行きたいな」と思っていたら、まさか自分のところに話が来るなんて考えてもいなかったです。松井:私自身も「おジャ魔女どれみ」が大好きだったので、話をいただいた時は飛び上がるくらい嬉しかったです。しかも今回はどれみちゃんたちじゃない、新たな主人公で、どういうお話になるのかも楽しみでした。百田:私も情報が出た時に、友達と「絶対観に行こうね」という話をしていたので、決まった時はまず友達に何て言おう……というところがありました(笑)。でも、友達もすごく喜んでくれて、「観に行くね」と言ってくれて、嬉しかったです。三浦:僕も情報を見た時に「ああ、懐かしいな」と思って、個人的にSNSに「楽しみだな」なんて書いていたら、ある日マネージャーさんから出演オファーが来ていると聞いて……。一同:(笑)三浦:「え、出れるの!? それはもうぜひ!」いうお話になりました。本当に楽しみでした。――じゃあ、本当にみなさん元々「おジャ魔女どれみ」が好きで嬉しかったんですね。一同:はい!――みなさんそれぞれ、「おジャ魔女どれみ」との出会いはいつだったんですか? ぜひ好きなキャラクターも一緒に教えてください。森川:どのタイミングから好きなのか、覚えているわけではないんですけど、幼い頃に友達がみんな観ていて、当たり前のように観ていました。おんぷちゃんが好きでした!松井:私は無印(「おジャ魔女どれみ」)の時にリアルタイムで最初から観ていました。日曜の朝は習慣的にずっと見ていたので、自然な流れで毎週楽しみにしていました。あいこちゃんが好きでした。百田:幼稚園の時に好きでした。私もいつから好きになったのかは覚えてなくて、物心ついた時から好きという感じです。第1話の印象がすごく強いので、たぶんそこから観ていたんだとおもうんですけど……。幼稚園でどれみちゃんごっこしたり、セリフをまねしてたり、みんなで「今日は誰々役ね」と順番で遊んでいた記憶があります。私ははづきちゃんがすごい好きだったので、けっこう、はづきちゃん役を狙いにいってました(笑)。三浦:僕も松井さんと一緒で、日曜日は6時半くらいから10時半くらいまでずっとテレビを観ていたので、その流れからですね。男の子も、結構「おジャ魔女どれみ」観てましたよ! 大体日曜日は朝テレビを見て昼ごはんを食べて、午後は友達とサッカーして……という感じでした。自然と習慣になってました。――三浦さんはおんぷちゃんがお好きだったそうですが……。三浦:全員好きですよ! 好きですけど、中でも誰かと言われたら。男の子はおんぷちゃんが好きなんじゃないかな(笑)。○■どれみちゃんたちは、テレビの中にいるお友達――今回出演されるにあたって「おジャ魔女どれみ」の作品を見返したりもされたそうですが、大人になって改めて気づいた魅力はありましたか?森川:キャラクターを、子供扱いしないんですよね。(『おジャ魔女どれみ♯』で)ハナちゃんが来てからも、みんなで育てたりとか、人生の経験をさせてあげる。子供を「子供だ」と扱うのは簡単だけど、1人の人間として扱うのは、結構難しいと思うんです。しかも、それぞれの家族や人生の描き方もリアルで、大人になってもすごく胸に響く、刺さるものがあるアニメだなと思いました。松井:悪役を倒すような話じゃないので、どれみちゃんたちは、テレビの中にいるお友達だったんだなと思いました。友達と喧嘩したり、学校に行きたくなかったり、「おジャ魔女どれみ」を観て一緒に悩むことで、「ひとりぼっちじゃないんだ」「同じ悩みを抱えてる子がいるんだ」と、共有することができてたのかなと思います。クラスメイト全員に名前があって、それぞれ1人の人間として扱っているのもとても素敵で、もし自分に子供ができても観せたいです。百田:「かわいいものってずっとかわいいんだなあ」と思いました。もちろん当時も衣装や小物への憧れはあったんですけど、今見ても、憧れちゃう。大人になってから見ると「なんで好きだったんだろう」と思うものあるけど、今見ても「そりゃ、好きだよなあ」と思います。あとは、このアニメをさらりと観ていたちっちゃいときの自分が恐ろしいというくらい、今わかることもたくさんあるので、大人になればなるほど、より勉強になるところがたくさんあるアニメです。三浦:これはぜひ小学校低学年の道徳の授業で流すべきだと思います。それくらい素敵な作品です。僕の周りに小学校、中学校世代の親御さんがけっこういるんですけど、いじめとかの話を聞くと、つらいなと思うんです。ちゃんと人と向き合うということを、「おジャ魔女どれみ」を見て勉強してほしいです。――実際に今回の『魔女見習いをさがして』をご覧になった感想はいかがでしたか?森川:声優をガッツリやらせていただくのが初めてだったので、自分のやったものがうまくいってるのか、そっちばかりに気を取られちゃいました……。でも、自分たちがアフレコをしていた時は静止画や鉛筆で描かれていた状態が多かったので、映像になっている作品を観て、すごく感動しました。「おジャ魔女どれみ」を感じる絵柄だったり、効果音だったりといった要素もいっぱい入っていたので、「おジャ魔女どれみ」の世界に入り込んでる! と思いました。三浦:僕は、女子3人が魔法玉を出し合ってるシーンがすごく愛らしくて好きでしたし、あの時観ていた人たちが大人になって楽しめる映画だと思いました。僕が演じた大宮というキャラクターがおんぷちゃん推しなのは、当て書きなのか、最初からあったのか(笑)。そこはちょっと通ずるところがありました。百田:どれみちゃんが「大人になったら何になりたいの?」と問いかけるシーンで、自分の小さい時のこともすごく思い出しました。「私もあんな夢があったなあ」とか、重なって。幼稚園の時は、ケーキ屋さんになりたかったんです(笑)。そういう気持ちを思い出せる、懐かしさがありました。松井:私は作品を観ながら、アフレコしていた時のことも思い出してました。大宮さんが合流して、4人になったシーンがすごく賑やかでセリフも動きもあるので、楽しかったなと。それまではキャッキャしながらも3人のテンポ感もあるんだけど、大宮さんという新しい人物が入ることによって、アドリブもあったり、慌ただしかった思い出があります(笑)。あとは、馬越さんのデザインも好きなので、自分の声が馬越さんのキャラクターから出てくるなんて夢みたいでした。――「おジャ魔女どれみ」の魅力で、今作にも受け継がれてると思うのはどういうところですか?三浦:ちょっと先ほどと重複する部分があるかもしれないですね。効果音とか、キャラクターの表情とか……。森川:(笑)三浦:あとは任せます(笑)。松井:丸投げだ(笑)。百田:じゃあ……効果音とか、表情とか(笑)。三浦:かぶせたかぶせた(笑)。百田:ありました! レイカちゃんはお肉が好きなキャラだったので、ステーキの話をしてる時のどれみちゃんを思い出せました。松井:それぞれのキャラクターに、ちょっとどれみちゃんたちのかぶる部分が入ってる!森川:「おジャ魔女どれみ」に出てたクラスメイト役の声優さんが、『魔女見習いをさがして』でも、会社員とかソラの友達役とかで出てくださってるんです。それを聞いて、「この声ってあの子だよね!?」というところもあります。――今回は趣味でつながった背景の違う4人を演じることとなりましたが、みなさんにもそういうつながりはありますか?百田:私は海外に行くのが好きで、1人で旅行したときに、たまたま出会った日本人のお姉さんと仲良くなりました。それ以来、私が海外に行く時は会って一緒にごはんを食べるし、お姉さんが日本に帰って来ている時はライブを見に来てくれる。旅先で出会って、年齢も上なんですけど、そういうつながりが今でもあります。この作品でも年齢が違うけど、きっかけがあって仲良くなっていきますよね。私もその方とはすごく話が盛り上がって、出会った日にごはんを食べに行ったんです。そんなこと、ふだんは絶対にないですし、出会えて良かったと思っています。森川:私は手芸です。編み物をやってるというと「え、そうなの?」という反応をされることが多いんですけど、好きな人とはすごく意気投合できます。一緒に毛糸を買いに行ったり、鍋敷を編んだり、つながっています。三浦:僕はサーフィンをやるんですけど、海で会うのは、基本的に名前も年齢も職業も知らない人たちなんです。行ったら誰かしらいて、「お久しぶりです、最近どう?」みたいなことは話すけど、あまり深入りしなくて、海でつながっているいい関係ですね。松井:私は「おジャ魔女」友達がいます。歌を歌ってる子なんですが、初めて会った時にライブで「おジャ魔女」の歌を歌っていて、「ええっ、好きなの!?」とびっくりして仲良くなって、一緒に「おジャ魔女どれみ」のカフェに遊びに行ったり。今回もコラボカフェがあるので、「絶対に一緒に行こう」と計画してます。『魔女見習いをさがして』の4人と同じかもしれないです(笑)。■森川葵1995年6月17日生まれ。愛知県出身。2010年芸能界デビュー。以降、女優として映画、TVドラマを中心に話題作への出演が目覚ましい。近年の出演作に、『花戦さ』『恋と嘘』『先生!、、、好きになってもいいですか?』(17年)、『嘘八百』『リバーズ・エッジ』『OVER DRIVE』(18)、『映画 賭ケグルイ』『耳を腐らせるほどの愛』(19年)など。公開待機作に『天外者』(12月11日公開)がある。■松井玲奈1991年7月27日生まれ。愛知県出身。本年4月より放送のNHK連続テレビ小説『エール』にヒロインの姉役として出演中。役者として活躍する一方で、小説家としても2020年1月に新作小説『累々』を出版予定。春には映画『ゾッキ』が公開予定。■百田夏菜子1994年7月12日生まれ。静岡県出身。女性アイドルグループももいろクローバーZのリーダーとして活躍。映画には声優での出演が目覚ましい。主題歌を担当した『ドラゴンボールZ 復活のF』(15/声での出演)を皮切りに、『映画かいけつゾロリ ZZのひみつ』(17年/声での出演)、『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 〜拉麺大乱〜』(18年/声での出演)がある。昨年は『映画しまじろう しまじろうとうるるのヒーローランド』(20年/声での出演)、『最高の人生の見つけ方』(20年)に出演。■三浦翔平1988年6月3日生まれ。東京都出身。「第20回ジュノンスーパーボーイコンテスト」フォトジェニック賞・理想の恋人賞を受賞し、芸能界デビュー。映画『THE LAST MESSAGE海猿』では第34回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。近年の出演作は、ドラマ『正義のセ』(18年)、『M愛すべき人がいて』(20年)、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)、『ひるなかの流星』(17年)など。公開待機作に『天外者』(12月11日公開)がある。
2020年11月18日アン・ハサウェイ主演の映画『魔女がいっぱい』が、2020年12月4日(金)に全国公開される。『チャーリーとチョコレート工場』ロアルド・ダールの“もう1つの人気作”原作は、『チャーリーとチョコレート工場』を代表作に持つ、著者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作『魔女がいっぱい』。60年代の豪華ホテルに現れた美女――に見せかけた、邪悪な大魔女を主人公に、魔女たちの企みと、それを偶然知ってしまった少年の運命を描いたファンタジー作品だ。豪華制作陣によって映像化実写化に挑んだのは、ハリウッドを代表する豪華制作陣たち。監督を務めるのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ/一期一会』を手掛けた名匠ロバート・ゼメキス。また製作には、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デルトロ、『ゼロ・グラビティ』『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロンと、いずれもアカデミー賞受賞経験のある巨匠が集い、驚きと感動に満ちたファンタジーワールドへと観客を誘う。主演アン・ハサウェイが、おしゃれで危険な魔女に!主人公の大魔女<グランド・ウィッチ>を演じるのは、『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』のアン・ハサウェイ。“憧れの女性”として、日本でも高い人気を誇る彼女が、その美しい見た目を壮大に裏切る、誰より危ない邪悪な大魔女役で新境地をみせる。物語を思いもよらぬ展開へと導く、<グランド・ウィッチ>率いる魔女たちの“とてつもない秘密”にも是非注目してみてほしい。60’sのレトロモダンファッションまた映画のファンシーな世界観を助長する、<グランド・ウィッチ>のファッションも本作の見どころのひとつだ。1960年代を意識したスタイリングは、千鳥格子柄のセットアップや大きなリボンが可愛いピンクのコートなど、見ているだけでも心躍るポップな色使いが印象的。マリリン・モンロー風ヘアメイクで、よりキュートにさらにハリウッドの往年の女優マリリン・モンローに着想したという、金髪ショートボブのヘアスタイルや、真っ赤なリップといったメイクアップも、<グランド・ウィッチ>の美しさをより一層引き立てる特別な要素だ。名俳優らも集結そのほか主演の脇を固めるキャストには、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』で、アカデミー賞助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーや、『プラダを着た悪魔』でアン・ハサウェイと名コンビを見せたスタンリー・トゥッチなど豪華キャストの顔ぶれがずらり。映画界を代表するクリエイター×キャストの奇跡のコラボレーションによって実現した本作を、是非大スクリーンで鑑賞してみてはいかがだろう。作品詳細【作品詳細】映画『魔女がいっぱい』公開日:2020年12月4日(金)全国公開監督:ロバート・ゼメキス製作:ギレルモ・デルトロキャスト:アン・ハサウェイ、オクタビア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ原作:ロアルド・ダール「魔女がいっぱい」(評論社)配給:ワーナー・ブラザース映画<あらすじ>60年代—とある豪華ホテルに現れたおしゃれな美女の集団。中心にいる、最も美しく世界一恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>は、そこであるとてつもない秘密の計画があることを明かす。偶然ある少年は魔女集会に紛れ、その企みを知ってしまう。大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へー。
2020年11月15日