俳優の菅田将暉(23)が、13日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、大ファンだというお笑いコンビ・ダウンタウンと初対面を果たし、号泣した。菅田は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場。冒頭で坂上にダウンタウンがどれくらい好きか聞かれると、極度の緊張から「だったら殴られる方がマシです」と不思議な発言が飛び出した。ついに初対面を果たした菅田は、ダウンタウンへの愛を8枚もの便箋につづった手紙を取り出し、「ダウンタウン様。初めまして。俳優業をしています」と自己紹介したところで早くも涙。松本人志が「この人泣いてるよ」と突っ込むとさらに涙があふれ出た。すると坂上が「本物なんですよ」とフォローし、「菅田はお二人のことが好きすぎて、こいつの方から共演NGにしていた。自分が自分じゃなくなっちゃうって。この番組だからって根性入れて来ている」と明かした。再び手紙を読み出した菅田は、16歳で上京して一人暮らしを始め、何もわからず1日撮影所で過ごすという日々の中でに、ダウンタウンのDVDや番組を見て笑うことが唯一の自分の時間だったと説明。「その時は『ごっつええ感じ』ばかり見てました」と振り返り、「トカゲのおっさん」や「アホアホマン」など好きだったコントを挙げた。そして、「自分も芸能界に入り芝居でのモノづくりを始めてから、より一層お笑いってすごいなと感じました」とお笑いへの思いを語り、「とにかく僕の中でお笑い芸人さんが一番。その中でダウンタウンさんが一番です」「大好きです」と号泣しながら思いを告白。自分なりに分析したダウンタウンの魅力を本人に伝えた。菅田の熱い思いに、浜田雅功は「細かく見てるよね。ほんまに見てるんやなと思うね」と感激。松本も「そういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい。お笑い好きなのにお笑いのいないところで頑張ってくれているのは」とうれしそうに話した。
2016年05月14日俳優の菅田将暉(23)が、13日放送のフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、女優の二階堂ふみ(21)との熱愛を完全否定した。菅田は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場。過去に2度、週刊誌で報じられた二階堂との熱愛について、坂上から質問されると、「本当に仲のいい友達なんですよ」と答えた。そして、古着屋の前で2人で路上ライブを楽しむ姿が撮られたことについて、「二階堂が誕生日にギターもらったっていうから、見せてよって言ってやっていたら、"路上ライブ"って言われた。古着屋の前で『えーやん』ってやっていただけ」と説明した。坂上が、あらためて「お友達なんだ?」と確認すると、菅田は「完全にそうですね」と返し、「家族ですね。同志というか」と表現。「男女友情説は否定派だったんですけど、二階堂に関してはそこを越えてきた。付き合ったら付き合ったって言います」と言い、「お付き合いはしてないです、まったく」と強調した。
2016年05月13日5月13日(金)放送の「ダウンタウンなう」に俳優の菅田将暉がゲスト出演。菅田が大ファンだという「ダウンタウン」の2人との初共演を番組人気コーナー「本音でハシゴ酒」で果たす。「本音でハシゴ酒」は「ダウンタウン」浜田雅功、松本人志と、坂上忍がお酒の力を借りて本音で語り合う人気企画。今回は第18弾“人形町編”が放送される。「浜田さんにツッコまれて松本さんにボケられたら死んでもいい」というほどのダウンタウンファンの菅田さん。老舗すき焼き割烹「日山」で先にお酒を飲んで待ち受けていた菅田さんだが、憧れのダウンタウンが現れると極度の緊張状態に。その後、浜田さんから頭をはたかれてツッコまれると菅田さんは満足そうな表情を浮かべ、「会うとしゃべれなくなるから」と事前に“ダウンタウンへ伝えたいこと”を綴った分厚い手紙を取り出して読み上げるが、感極まって涙があふれ出す展開に。自分達への思いを号泣しながら読み上げた菅田さんに、松本さんも「こういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい」と喜びの言葉を口にする。そして先日報道された女優の二階堂ふみとの熱愛疑惑についても、その“真実”を明かすという。「本音でハシゴ酒」には菅田さんとともにホラン千秋もゲスト出演。さらに2軒目のミシュラン掲載店「いわ瀬」では野口五郎がゲストに登場。「新御三家」の知られざるエピソードなど昭和の芸能界についてその裏側を次々暴露する。菅田さんは現在フジテレビ系で放送中の月9ドラマ「ラヴソング」に出演中。藤原さくら演じるヒロインの佐野さくらを巡り、福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平と恋のバトルを繰り広げる天野空一を演じている。また、出演映画の『ディストラクション・ベイビーズ』が5月21日(土)から全国公開される。「ダウンタウンなう』」は13日(金)19時57分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月13日5月21日(土)から全国公開される映画『ディストラクション・ベイビーズ』に出演している俳優の菅田将暉が、12日(木)今夜放送のバラエティ「ぐるぐるナインティナイン」の2時間SPにゲスト出演する。菅田さんが出演するのは番組の人気企画「ゴチになります!17」。VIPチャレンジャーとして「ゴチバトル第8戦」に参戦する。番組のレギュラー陣である“ゴチメンバー”とゲストのVIPチャレンジャーが、高級レストランを舞台に値段を知らないまま料理を注文、その合計金額があらかじめ設定された金額にどれだけ近いかを競う同企画。今回の舞台は六本木の東京ミッドタウンにある「ジーニーズ東京」となり、本格フレンチと“六本木料理”と名付けられた遊び心あふれる多彩なメニューを相手に“ゴチバトル”が繰り広げられる。バトル中のトークでは、今年から“ゴチメンバー”に加わった女優の二階堂ふみさんとの“うわさ”についての質問が飛び出す場面も。さらにはゴチメンバーのネットや週刊誌などでささやかれた噂の数々も検証される。最終的に自腹を切るのは誰なのか?勝負の行方をお見逃しなく。今回のスペシャルではその他、矢部浩之が息子たちに「カッコいいパパ」の姿を見せるべく奮闘する企画の第2弾としてピアノに挑戦。新メンバーが加わった「ぐるナイ金星相撲部」の初合宿の模様などもオンエアされる。菅田さんが出演している映画『ディストラクション・ベイビーズ』はタイトルの通り若者の狂気と欲望を描いた作品。舞台は愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良(柳楽優弥)と弟の将太(村上虹郎)。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。松山の路地裏、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也(菅田将暉)が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈(小松菜奈)と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに市内へとやってきていた――。「ももいろクローバー」が出演する『NINFUNI』を手掛け、国内外で注目を集める真利子監督の商業映画デビュー作となり、『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が真利子監督と共に脚本を担当。菅田さんのほか、柳楽優弥、小松菜奈、村上虹郎などが出演している。「ぐるナイ2時間SP」は12日(木)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月12日俳優の菅田将暉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演し、大ファンのダウンタウンを前に涙が止まらなくなる。菅田は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場。ダウンタウンが「この世で一番会いたい人」というほどの大ファンで、「浜田さんにツッコまれて松本さんにボケられたら死んでもいい」とまで語る。いよいよダウンタウンが目の前に登場すると、菅田は横に座った松本人志をチラ見。松本から「なんで俺の方をチラッと見た?」と指摘され、続けて浜田が菅田の頭をたたいて突っ込むと、夢がかなった菅田は満足の表情を見せる。そして「会うとしゃべれなくなるから…」ということで、事前に書いてきたというダウンタウンへの分厚い手紙を読み始める菅田。徐々に涙があふれだしてしまったが、なんとか泣きながらも完読を果たし、松本から「こういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい」と感謝の言葉が伝えられる。菅田はほかにも、東京・三軒茶屋で、ギターを片手に親密そうな2ショットを撮られてしまった女優・二階堂ふみとの熱愛疑惑について、真相を告白。「男女の友情は否定派だった」という菅田の口から説明されたその内容とは…。この日の放送では、2軒目で野口五郎が登場し、昭和の芸能界の裏側を次々に暴露していく。
2016年05月12日俳優・佐藤健主演の映画『何者』(10月15日公開)のポスタービジュアルと特報映像が11日、公開された。ポスターは14日より全国映画館に展開される。平成生まれとして初めて直木賞を受賞した作家・朝井リョウ氏による同名のベストセラーを映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する5人の大学生(佐藤、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生)の姿をヒリヒリと描く。脚本・監督は『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』等の作品を送り出した、劇団「ポツドール」の三浦大輔が担当する。ポスターは就活にちなみ、出演俳優陣の履歴書風のビジュアルに。また、SNSが重要となるストーリーに合わせて、Twitterアカウントに見立てたデザインとなっている。また、特報では佐藤らがリクルートスーツで面接や企業説明会に挑むリアルな就職活動の場面、大学生たちの日常の場面も公開されている。さらに佐藤演じる主人公の拓人が、多くの観客から拍手を送られるという、原作にはないオリジナル場面も盛り込まれている。
2016年05月11日『桐島、部活やめるってよ』の朝井リョウによるベストセラー小説を佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之らで映画化する『何者』のポスター画像と特報映像が公開になった。『何者』特報映像本作は、5人の大学生が就職活動を通して自分が“何者”かを模索する姿を描いた作品で、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』を手がけた劇団ポツドールの主宰者・三浦大輔が監督・脚本を担当する。就活の情報交換のために集まった5人の22歳は、企業に入れば何者かになれるのか、自分は何者になりたいのか、そんな疑問を抱えて就活をはじめる。5人はそれぞれの思いや悩みをツイートするが、就活の取り組み方や姿勢に嫌悪感を覚えることもあり、徐々に人間関係が変化していく。思うようにいかない現実に直面する中、やがて“内定者”が現れ、抑えられていた妬みや本音が露になっていく。特報映像では、5人それぞれのキャラクターが紹介されている。かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な拓人(佐藤健)は、“冷静分析系男子”。天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田将暉)は“天真爛漫系男子”。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せ続ける、実直な性格の瑞月(有村架純)は“地道素直系女子”。人一倍、意識は高いが、結果が出ず不安を募らせていく理香(二階堂ふみ)は“意識高い系女子”。社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良(岡田将生)は“空想クリエイター系男子”。そして、サークルOBのサワ先輩(山田孝之)は“達観先輩系男子”。彼らは、自分は“何者”なのか?という誰しもが考えるであろう人生における究極のテーマに、就職活動の末、答えを出せるのか? 映画の公式サイトには「就活生は、観ないほうが良い。」と書かれている。『何者』10月15日(土)全国東宝系にてロードショー
2016年05月11日主演・佐藤健をはじめ、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華な面々を迎え、映画化で話題を呼んだ「桐島、部活やめるってよ」の著者・朝井リョウによるベストセラーを実写化する映画『何者』。就活生に奮闘する若者たちの“リアル”な姿を描く本作から、履歴書用証明写真を思わせるポスタービジュアルと、就活スーツで奮闘するシーンが分かる特報映像が初解禁された。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺、SNS、業界の人脈…。様々なツールを駆使して戦っていく就活生たち。企業に入れば「何者」かになれるのか、自分は「何者」になりたいのか…。疑問や悩みを寄せ合い、一緒に過ごしていく5人だが、その関係は徐々に変化していく。やがて「内定者」が現れたとき、抑えられていた妬み、本音が露に…。そして、ようやく彼らは自分を見つめ直す。果たして自分は「何者」なのか――。主演は、『バクマン。』『世界から猫が消えたなら』と立て続けに主演作が公開され、人気・実力を兼ね備える佐藤さん。かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な主人公・拓人を演じる。天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎役には、いまや映画、ドラマ、テレビCMと目にしない日はない人気ぶりの菅田さん。その光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せ続ける、実直な性格の瑞月役には『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』と出演作がヒットし続け、話題の有村さん。さらに、人一倍「意識高い系」でありながら、結果が出ず不安を募らせていく理香役には、若くして国内外数々の映画賞を賑やかしつつも、今年に入ってからはバラエティ番組にレギュラー出演するなど、活躍の幅を広げている二階堂さん。社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良役には、映画やドラマだけでなく舞台などでもその演技力を磨き、現在話題のドラマ「ゆとりですがなにか」でも熱演する岡田さん。拓人のサークルOB・サワ先輩役には、『闇金ウシジマくん』『凶悪』『新宿スワン』『テラフォーマーズ』と数々の大ヒット作品に出演、ますますその存在感が光る山田さんが演じる。今回は、そんな豪華な若手実力派キャストたちがスーツ姿でこちらを見据えるポスターとB5版チラシのビジュアルが初解禁。本作のテーマになぞらえて、就活の履歴書用証明写真を連想させるようなビジュアルと、“自分は「何者」なのか”と問いかけるような複雑な表情を見せる6人に注目だ。併せて、6人のキャラクターがより明らかとなる特報映像も解禁。スーツ姿で就活に奮闘するシーン、さらに拓人・瑞月・光太郎の三角関係を感じさせるシーンなど生々しい日常をリアルに切り取っている。また、多くの観客から拍手を送られ拓人が佇んでいるという、映画オリジナルの場面も公開。独特な雰囲気を醸し出す本作の魅力が詰まった映像に仕上がっている。『何者』は10月15日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日映画『セトウツミ』が、2016年7月2日(土)より、新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開される。シニカルな「会話」の面白さだけで読者を魅了する、同名の人気コミック(別冊少年チャンピオンで連載中)を実写化した本作は、クールなインテリメガネ・内海とちょっとおバカなツンツン頭・瀬戸が「喋る」だけの異色の青春ムービーだ。クールな塾通いの内海役に池松壮亮、天然な元サッカー部の瀬戸役に菅田将暉、ヒロインの女子高生・樫村役に中条あやみと、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気・実力派若手キャストが集結。監督は『さよなら渓谷』、『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣が務める。【作品情報】映画『セトウツミ』公開日:2016年7月2日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー監督:大森立嗣 『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』原作:此元和津也(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)出演:池松壮亮、菅田将暉、中条あやみ、鈴木卓爾、成田瑛基、岡山天音、奥村 勲、笠 久美、牧口元美、宇野祥平©此元和津也(別冊少年チャンピオン)2013 ©2016映画「セトウツミ」製作委員会
2016年05月05日Kis-My-Ft2のメンバーが己の“カッコよさ”を競い、磨いていくバラエティ番組「キスマイBUSAIKU!?」の2日(月)放送回に、俳優の菅田将暉がゲスト出演する。今回、菅田さんは同番組の人気企画「BUSAIKU!?ランキング」で北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人のキスマイメンバーたちと競い合うことになる。毎回テーマに沿って自らがカッコいいと思う振る舞いを演じ、それをキスマイのファンではない一般女性100人が審査、ランク付けするという「BUSAIKU!?ランキング」。今夜のテーマは「女子会のカッコいい盛り上げ方~たこ焼きパーティー編~」。女子だけのたこ焼きパーティーに呼ばれた時にどうカッコよく盛り上げるかを競い合うことになる。フジテレビ系で毎週月曜21時から放送中の月9ドラマ「ラヴソング」で藤原さくらが演じるヒロインに思いを寄せる幼なじみ・天野空一を演じている菅田さん。関西出身ということもあり、“たこ焼き歴”はかなり長いという菅田さんだが、女子会は「人生で一度もやったことない」そうで、「何を話していいか分からなくて…」と不安げ。そんな菅田さんがどう“カッコよく”盛り上げるのか…!?その様子は放送をお楽しみに。一方、これまで番組で幾度も“女子会”テーマを経験してきたキスマイメンバー。横尾さんは「水回りの横尾ですから。プラスアルファのアイデアを出しました」と、グルメ系なら任せておけと言わんばかり。宮田さんは「菅田くんもビビる“たこ焼き”のルーツに迫ってます!勉強になります!」と豆知識系で攻める予感。二階堂さんは「女子会苦手だったけど、今回はハマったね!俺のキャラが」と陽気に盛り上げる!?千賀さんは「今回はアイデアが詰まってます。発想転換を皆さんに見ていただきたい!」と自信。北山さんは「今回、女子に相当刺さってます。タコに終わらない!」となにやらミラクルの予感。一方、玉森さんは「“たこパ”らしいことをいっぱいしてます…あれっ」と少々苦手なテーマだった様子で、これまで圧倒的な強さを見せてきた藤ヶ谷さんは「女子会は苦手なので一か八かハイテンションで臨みました!」と、クールなイメージの藤ヶ谷さんが意外な演技で切り抜けるようだ。菅田さんが出演しているドラマ「ラヴソング」は、福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平が主人公。唯一のヒット曲はあるものの、その後ヒットに恵まれない“一発屋”。音楽業界を離れ20年を経て44歳を迎えたものの、いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切れず、持ち前のルックスで女性の家を転々とする生活を送ってきた。しかし、あるコンプレックスを抱え悩みながら孤独に生きてきたひとりの女性と出会い、彼女の持つ歌声の才能に触れることで“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えはじめる。再び音楽と向き合った2人が奏でるラブソングがはじまる――というストーリー。藤原さくら演じるヒロインの佐野さくらを巡る、天野と神代の恋のバトルにも注目だ。「キスマイBUSAIKU!?」は23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月02日人気漫画の映画化『セトウツミ』、そして10年ぶりの完全新作続編『デスノート Light up the NEW world』で競演する若手実力派の筆頭株、菅田将暉(23)と池松壮亮(25)。菅田さんは、auの人気CMで“鬼ちゃん”としても知られ、月9ドラマ「ラヴソング」にも出演中。上記2作ほか『暗殺教室-卒業編-』『ディストラクション・ベイビーズ』『二重生活』『溺れるナイフ』など、今年9作もの映画出演を果たす。一方の池松さんも、『ディストラクション・ベイビーズ』『無伴奏』『海よりもまだ深く』『だれかの木琴』など計8作に参加、dTVオリジナルのリアル不倫ドラマ「裏切りの街」にも出演した。2人とも早くから頭角を現していたものの、一気に注目を集めたのは、ここ2~3年。それぞれ『共喰い』(2014年)、『紙の月』など(2015年)で日本アカデミー賞新人賞を獲得。新進気鋭の真利子哲也や、大森立嗣、佐藤信介、三浦大輔、青山真治、呉美保、吉田大八、さらに是枝裕和などまで、名立たる監督たちに“撮りたい”と思わせる抜群の演技力と独特の色気を有し、いまや“超売れっ子”状態だ。そこでシネマカフェでは、今後いずれ、彼らに勝るとも劣らない存在感を発揮していくであろう、次なる若手実力派を探ってみた。■山田裕貴&林遣都…今年、注目度上昇中の25歳『闇金ドッグス3』『オオカミ少女と黒王子』『HiGH&LOW THE MOVIE』など、今年6本の話題作に出演し、さらなる新作も控えているという山田裕貴は、いま最注目の1人。劇団「五反田団」主宰の異才の舞台人・前田司郎のワークショップに参加し、「面白い」とすっかり気に入られた彼は、前田さんが監督を務める映画『ふきげんな過去』で二階堂ふみの相手役に抜擢。また、8月から前田さんが作・演出を手掛ける「宮本武蔵(完全版)」では念願の舞台初主演を務め、なんと“脱力系”の武蔵に扮するという。『オオカミ少女と黒王子』では“あの”菜々緒をナンパするチャラ男、『HiGH&LOW』では「鬼邪高校」トップ・村山役でかなり激しいバトルアクションにも挑んでいる山田さん。色気ダダ漏れのイケメンの表情以外にも、熱いハートや“三枚目”な一面を持ち合わせている、多彩な引き出しの持ち主だ。また、林遣都といえば、又吉直樹による芥川賞小説を原作にしたNetflixオリジナルドラマ「火花」で、主人公の漫才師・徳永役に決定したことも記憶に新しい。『HiGH&LOW』では、山田さん演じる“村山”も一目置く「達磨一家」のトップを凄みたっぷりに演じていた。現在は、自身も大ファンだという劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、風間俊介ら初期レギュラーと共に声優初出演を果たしており、「遊☆戯☆王」ファンからも好評を得ている様子。25歳になった今年は、川口春奈共演『にがくてあまい』ではゲイ、村川絵梨共演『花芯』では妻に不倫される夫役に挑み、9月には意外にも初舞台となる「家族の基礎~大道寺家の人々~」と、また1つ壁を打ち破る林さん。来年には俳優生活10周年を迎える彼の、ついに来た飛躍に期待が高まる。■須賀健太…子役から見事な脱皮、危険な色気漂う!?ドラマ「人にやさしく」や「喰いタン」、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ3作、日本アカデミー賞新人賞を受賞した『花田少年史幽霊と秘密のトンネル』などで注目を集めた須賀健太は、現在21歳。身長が伸び、顔つきもすっかり大人びてイケメンになってきた。現在は、バレーボールに燃える高校生役で主演を務める、大ヒット漫画の舞台化「ハイキュー!!」“頂の景色”に出演中。プロジェクションマッピングなどを駆使したハイパープロジェクション演劇として話題の舞台は今回が再演、“進化”を口にし、熱く頼もしい姿を見せている。さらに5月21日(土)からは、“絶対に読んではいけない漫画”の実写化にして、R15指定の超問題作『シマウマ』が公開される。“ジョーカー”のようなメイクを施した快楽殺人者・アカを演じている須賀さんは、かつてないヤバい役どころ。先日も「載せるか迷った…」とコメントを添えた衝撃的な劇中写真を、自身のインスタグラムにアップ、ファンを騒然とさせたばかりだ。また、松田翔太主演、熊切和嘉監督『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』では、全編中国語でアジア人犯罪組織のメンバーを演じることも発表されており、かつてのイメージはまちがいなく払拭されるはず。演技力は誰もが認めるだけに、その“振り幅”は引く手あまたとなりそうだ。■村上虹郎&北村匠海&横浜流星…伸びしろ絶大の同世代柳楽優弥に菅田さん、小松菜奈、村上虹郎(19)、さらに北村匠海(18)、池松さんら、注目のキャストが勢ぞろいし、全編にわたり狂気と破壊が暴走する『ディストラクション・ベイビーズ』もまた、今年の超問題作の1つだ。柳楽さん、菅田さんを筆頭にそれぞれチャレンジングな演技を見せているが、最近ではNTTドコモのCMでも話題の村上さんは、姿を消した兄(柳楽さん)を必死に探す弟・将太役に。暴力沙汰を起こしてばかりの兄を心配する気持ちと、ひとり取り残された孤独や怒りという、複雑な感情を抱えた少年を好演、抜群の存在感を見せつける。加えて、『あやしい彼女』では主人公(多部未華子/倍賞美津子)の孫役がハマリ役だった北村匠海は、村上さんの友人役として驚異の変貌ぶりを見せており、爽やかキャラのイメージを覆す。北村さんは、名言続出中のドラマ「ゆとりですがなにか」にも第3話から登場しており、脚本の宮藤官九郎と『あやかの』水田伸生監督の演出のもとで、さらなる成長が見られるかもしれない。ちなみに村上さん、北村さんは“若手の登竜門”「JR SKISKI」CMに出演済みという共通項がある。最後の注目株は、二階堂さんに山崎賢人、山田さん、菜々緒さん、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮と、キャストがとにかく豪華な『オオカミ少女と黒王子』で、山崎さん演じるドSな“黒王子”が心を許す数少ない存在、日比谷健役を演じる横浜流星(19)。「烈車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号/ヒカリ役で一躍注目を集めた横浜さんは、そのクールなルックスに加え、極真空手初段の腕前やTBS系「最強スポーツ男子頂上決戦」でも披露した鍛え抜かれた細マッチョボディも話題に。5月13日(金)からは親友・高杉真宙とともに深作健太演出の舞台「闇狩人」に出演する。7月2日(土)公開の『全員、片想い』の1編『イブの贈り物』では、かなり年上の女性に片想いする介護士役を演じることになるが、数々の舞台経験で培った表現力と抜群の運動神経は、本格アクション大作でも見てみたい“伸びしろ”を感じさせている。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日門脇麦が単独初主演に挑む『二重生活』。監督には、本作で映画監督デビューとなった岸善幸が務めているが、そんな本作への出演を熱望した門脇さんらが監督へ熱い想いを語るメッセージが到着した。大学院の哲学科に通う珠(門脇麦)は、修士論文の準備を進めていた。担当の篠原教授(リリー・フランキー)は、ひとりの対象を追いかけて生活や行動を記録する“哲学的尾行”の実践を持ちかける。同棲中の彼(菅田将暉)にも相談できず、尾行に対して迷いを感じる珠は、ある日、資料を探しに立ち寄った書店で、マンションの隣の一軒家に美しい妻と娘とともに住む石坂(長谷川博己)の姿を目にする。作家のサイン会に立ち会っている編集者の石坂がその場を去ると、後を追うように店を出る珠。こうして珠の「尾行する日々」が始まった――。本作は、NHK「ラジオ」(文化庁・芸術祭大賞受賞、国際エミー賞にノミネート)など、大きの記憶に残るドラマを手掛けた映像作家・岸氏が直木賞作家・小池真理子の同名小説に大胆脚色を施し、映画化に挑んだ。キャストには、見ず知らずの他人を尾行しいつしか禁断の行為にはまっていくヒロイン・珠役の門脇さんをはじめ、尾行される男に長谷川博己、珠の恋人・卓也役に菅田将暉、 尾行を勧める謎多き教授にリリー・フランキーなど、多彩なキャストが揃い、「尾行を哲学する」新しい心理エンターテインメントを創り出している。国内外で多くの受賞歴を持ち、俳優からの信頼も厚い岸監督。そんな彼の作品とあって、本作の出演を熱望した上記4人のキャストは、岸監督についてこう語る。主演の門脇さんは、これまでの岸氏の作品を見ていつか一緒に仕事がしたいと思っていたそうで「岸監督の素晴らしいところは、優しさの中にきっちりと残酷さがあるところだと思います」と絶賛。また長谷川さんも「静かなサディストです(笑)」と話すも、「作家としてとても懐が深く、ご自身が書かれた脚本に手を加えることを厭わず、役者の意見にもしっかり耳を傾けてくださいました」と撮影を振り返った。「監督の中には悪魔が宿っています」と語る菅田さんは、「モテると思います。かっこいいなと思いました。声もいいですし、皆が監督のことを好きになるんです。女優さんだったらやばいかもしれない」と、男性の目からも魅力的な存在に映るようだ。一方のリリーさんは、「撮影中、岸さんは頭の中にあるものを映像化しようと、試行錯誤しながら撮っていたと思います。街中で撮っていても、ミニマムなダイナミズムがありますよね」と語り、「人間の視点の画角で撮られている映画になっていました。密度がすごくて、ありそうでない日本映画だと思います」と、まるで尾行しているかのような臨場感あふれるカメラワークに、さすがだと話した。役者の“生”の存在感を引き出す演出術で時代の空気を切り取る岸監督と、人気の俳優陣で贈る本作。ますます本作の公開が待ち遠しい。『二重生活』は6月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日映画『デスノート』の正統な続編として製作される最新作『デスノート Light up the NEW world』の特報映像が公開になった。夜神月(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の登場シーンからはじまり、死神によってばらまかれた6冊のデスノートによって世界が混乱する中、月とLそれぞれの意志を引き継いだ者たちや、新たなノート所有者が人々を恐怖に陥れるシーンが描かれる。特報映像『デスノート Light up the NEW world』は、2006年に2部作で公開された映画の10年後を舞台に、原作マンガに登場するも未だ使用されていない“6冊ルール”を基にした新たなストーリーが展開される完全な新作。6冊ルールとは、「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。もちろん死神自身が所有するノートはその数に入らない。よって、人間にノートを所有させる事で人間界にいていい死神も6匹まで」というもの。特報映像には、キラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官・三島(東出昌大)、Lの後継者である探偵・竜崎(池松壮亮)、キラを崇拝するサイバーテロリスト・紫苑(菅田将暉)が登場。さらに、10年前に所有権を放棄したことで、デスノートに関する記憶を失った弥海砂(戸田恵梨香)や、新たなデスノート所有者で、「キラより面白いもの、見せてあげる」と無差別殺人を行う青井さくら(川栄李奈)、そして死神リュークも姿を見せている。ばらまかれたデスノートによって次々と人が死に、世界が混乱する中、デスノートに手をかける6人の人物は何者なのか? ひょっとこを被った人物は誰に銃を向けているのか? 6冊のデスノートが集まったとき、何が起こるのか? 期待が高まる内容になっている。また、特典付き映画前売り鑑賞券が4月29日(金・祝)から全国の上映劇場で発売されることも発表になった。第1弾前売り特典は、デスノート6冊でデザインされた“せんすデス”。裏面には、デスノートのルールと、特別コンテンツへの入口になる6個のQRコードが書かれている。『デスノート Light up the NEW world』10月29日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー
2016年04月27日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の特報映像が27日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。特報は、映画前作の月とLのバトルの描写からスタート。続けて、「新たに地上に落とされたのは6冊のデスノート」との言葉と共に、所有者とおぼしき人物がノートに名前を書いて、標的を手に掛ける場面が映る。そして、デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑(菅田)の三者三様の表情が捉えられる。加えて、10年の時を経て弥海砂(あまね・みさ/戸田恵梨香)が復活。ビルの屋上でフードを目深にかぶり、「キラより面白いもの、見せてあげる」と不敵な笑みを浮かべる青井さくら(川栄李奈)も登場する。"史上最悪の所有者"とされる青井の狂気が、新世界の幕開けを知らせるかのように群衆を恐怖に陥れる中、まがまがしい"ひょっとこ"をかぶった竜崎もこちらに銃を向ける。そして最後に、新たなリュークが姿を見せ「人間って、やっぱおもしろ!」とつぶやいている。さらに、本編に登場するノート6冊でデザインされた"せんすデス"が特典としてプレゼントされる前売り券(第1弾)も発表。せんすの裏面には、デスノートのルールと6個のQRコードがあしらわれており、後者は特別コンテンツへの入り口になっているという。チケットは、29日から発売。通常券は一般1,400円で小人800円、ムビチケカードは一般1,400円で小人は900円(価格はいずれも税込)となる。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年04月27日東出昌大&池松壮亮&菅田将暉という最旬俳優で10年ぶりに復活する、世界的モンスター・シリーズの正統な続編『デスノート Light up the NEW world』。このほど、本作初の映像となる特報が解禁。東出さん、池松さん、菅田さんそれぞれの劇中の姿とともに、新たなデスノート所有者の1人となる川栄李奈や、「人間って、やっぱおもしろ!」と登場する死神リュークの姿がお披露目された。本作の舞台は、デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年後の世界。原作に存在しながらも未だ使われていなかった、“6冊ルール”を採用した正統な続編となり、 “Light up”(=照らし出される)“the NEW world”(=新世界)という正式タイトルも話題を呼んでいる。今回解禁となったのは、10年前の藤原さん、松山さんが演じたキラとLの対峙から始まる本作の初映像。6冊のデスノートの所有者と思しき人物たちが手を掛ける、不穏な空気を画面全体から醸し出している。続けて、デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島(東出さん)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松さん)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑(菅田さん)の三者三様の表情が映し出されていく。さらに、10年のときを経て“復活”した弥海砂(戸田恵梨香)の姿も確認できる。さらに、大都会を見下ろすビルの屋上で「キラより面白いもの、見せてあげる」と不敵な笑みを浮かべるのは、青井さくら(川栄さん)。大群衆を恐怖に陥れており、史上最悪の所有者といえる彼女の狂気は、新たなデスノートがもたらす新世界の幕開けを知らせるかのよう。明らかに、これまでとは様相が異なっている。また、逃げ惑う群衆の中、禍々しいひょっとこを被った人物が銃を向ける先は…。謎が謎を呼ぶ映像の最後に、「人間って、やっぱおもしろ!」と最新CGで進化した新生リューク(声:中村獅童)も登場!まさにデスノートファン、キャストファンならずとも見逃せない特報となっている。なお、併せて発表となった第1弾前売り特典は、本編に登場するデスノート6冊でデザインされた“せんすデス”。裏面にはデスノートのルールがあしらわれ、6個のQRコードが特別コンテンツへの入口となっているという。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日今年で20周年を迎えるSMAPによるバラエティ番組「SMAP×SMAP」の25日(月)今夜の放送に、フジテレビ系ドラマ3作品から豪華キャストたちが出演する。この春の“月9”作品である「ラヴソング」からは夏帆、菅田将暉、水野美紀が、「僕のヤバイ妻」からは相武紗季、高橋一生、キムラ緑子が、そして「早子先生、結婚するって本当ですか?」からは貫地谷しほり、八嶋智人、佐藤仁美が登場する。今回この豪華なメンバーを取り揃えて行われるのは、過去にフジテレビで放送され人気だった名物企画の「境界線クイズ」。様々なテーマの“境界”となる場所がどこなのかをチーム対抗で当てていくクイズで、各ドラマの出演者にはプラス助っ人として芸人が加わりそれぞれチームを編成。チームワーク良く意見をまとめながら境界線クイズに挑戦することになる。なお各チームの助っ人として参加するのは「ラヴソング」チームが「NON STYLE」、「僕のヤバイ妻」チームには「よゐこ」の濱口優、「早子先生、結婚するって本当ですか?」チームには「平成ノブシコブシ」。今回この3チームが挑むのは「小学生と大人」「整形美人とナチュラル美人」「ジェンダーレス男子と女子」の3テーマ。「小学生と大人」では“最近の小学生は大人っぽい!”ということで“大人っぽい小学生”や“子供っぽい大人”などを交え境界線を探る。登場した女性の皆さんに高いヒールで歩いてもらい歩き方を見たり、あるシチュエーションで出すメールの文面を作成してもらい、その文章の内容などをヒントに答えを探る。「キス顔をしてみてください」など様々なお題に答えた皆さんの顔もスタジオを大いにわかせる。「整形美人とナチュラル美人」は文字通り“整形美人とナチュラル美人”の明かしたくない境界線をあばく。全力勝負メイクで登場する皆さんが整形かナチュラルか、ゲスト陣は当てることができるのか。「間違うと失礼」ということで慎重に答えを選ぶゲスト陣だが「まったくわからない!」と誰もが叫び、悩み、意外な結果にスタジオは騒然となる。「ジェンダーレス男子と女子」では、レディースのファッションやメイクを取り入れるなど女子力高めのジェンダーレス男子と、正真正銘の女子との境界線を見極める。今回「特に難しい!」という声が上がったのがこの「ジェンダーレス男子と女子」。境界線を見極めるべくなんと菅田さんが全員を“顎クイ”!当然、女子なら思わず赤面してしまうはず…?なのだが、果たして正解にたどりつけるのか。そして今夜の放送では稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が“つよしんごろう”として司会に挑戦。3人の中でフリーな立場だと語る香取さんは各チームのところへ神出鬼没、突如襲いかかり混乱させることも。一方稲垣さんは冷静に進行すると思いきや、人一倍はしゃいでしまうシーンも。また草なぎさんはついついヒントを言い過ぎるなど、3人のオリジナリティーあふれる司会ぶりも今回の見どころだ。なんと優勝チームには焼肉弁当100個がプレゼントされるこということでゲスト陣も必死。その盛り上がりぶりをお楽しみに。今回のゲストの皆さんが出演しているドラマ「ラヴソング」は毎週月曜21時から、「僕のヤバイ妻」は毎週火曜22時から、「早子先生、結婚するって本当ですか?」は毎週木曜22時からフジテレビ系で放送中。「SMAP×SMAP」は25日(月)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年04月25日映画『デスノート(DEATH NOTE)』の誕生から10年目を迎える2016年、続編となる『デスノート Light up the NEW world』が2016年10月29日(土)に公開される。舞台は、世界的なサイバーテロが頻発する超高度情報化社会となった2016年。夜神月とLのDNAを受け継いだ、新たなるカリスマが登場する。2人の天才の意志を継ぐ者たちと、一体誰が保持者なのか分からない新たなデスノートを巡る戦い。映画化を決定づけたのは、原作にあるデスノートの“6冊ルール”。原作に存在していながら、未だ使用されていないこのルールを基に、地上に舞い降りた6冊のデスノートをめぐる壮絶なバトルが繰り広げられる。デスノート対策本部特別チームの捜査官、三島創を東出昌大、三島とともにデスノートを追う探偵、竜崎役を池松壮亮、そして三島や竜崎をも翻弄する狂気の天才、サイバーテロリストの紫苑優輝を菅田将暉が演じる。前作のキラ=夜神月とは真逆に、思想を持たず無差別殺人を行う史上最悪のデスノート所有者・青井さくらには元AKB48の川栄李奈が抜擢された。新たなデスノート所有者には、最高裁判事である裁判官の御厨賢一役として、船越英一郎の出演も決定している。東出昌大演じる三島は、月の父・夜神総一郎により警視庁内に立ち上げられたデスノート対策本部特別チームの捜査官の一人。10年前に起きたキラ事件と総一郎の資料から夜神月について徹底的に調べあげ、“研究ノート”を作成。対策本部一、“デスノートヲタク”と呼ばれるほど「事件とルール」に精通している人物だ。池松壮亮が演じる“Lの遺伝子を継ぐ、世界的私立探偵”竜崎。Lと同様にワイミーズハウスで英才教育を受け、世界中の難事件を解決している人物だ。前作でLが月と会う際に被っていたのは“ひょっとこ”だったが、竜崎のお面は禍々しいもの。さらに“L座り”とは似ても似つかない、けだるい姿勢が特徴で、彼の特異なキャラクターがうかがえる。菅田将暉が演じる紫苑優輝は、三島や竜崎をも翻弄する狂気の天才にして、サイバーテロリスト。紫苑は狂った男に一家全員を殺され、その犯人をキラが殺してくれたことから彼を“神”と崇めている。また凶悪犯罪者を粛正して新世界を目指したキラの思想にも共鳴し、そのハッキング能力を駆使して世界中のテロ組織やテロ支援国家にサイバー攻撃を繰り返し、紫苑なりの理想の新世界を目指している。さらに、松山ケンイチが演じる世界的名探偵・Lが再び登場する。前作では、難敵である月を食い止めるための最期の手段としてデスノートを使用したが、本作では今まで語られなかったLがデスノートを使用したことへの思いが、松山ケンイチ演じるLの言葉として後継者である竜崎に語られる。そして旧2作にて夜神月を演じた藤原竜也が、10年ぶりにキラ=夜神月を再び演じていることも明らかになった。映像は本作のために新たに撮影されたもので、物語のキーを握る存在となりそうだ。前2作で死神・リューク役を務めた歌舞伎役者・中村獅童の続投。フルCGで描かれる死神たちはよりスタイリッシュに。リュークの肌や髪・羽・皮の質感の表現は驚くほどリアルで、「デスノート」自体の質感もアップしている。新デザインの6冊のノートとともに、新たな死神も登場する。戸田恵梨香も、同じく前作から続投。トップアイドルでありながら死神に魅入られデスノート保持者となった弥海砂(あまね・みさ)を再演する。本作では10年前にデスノートの所有権を放棄したことにより、デスノートに関する記憶を失っている彼女。果たしてまたデスノートを手にすることとなるのか。本作でも重要なカギを握る彼女には目が離せない。なお、「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。」というデスノートのルールに対する最大の防御策として、デスノート対策本部のメンバーは三島をはじめ、全員が偽名。お互いの本名も知らされていない。更に本名や過去の経歴を知られないように、家族のいない人間が選抜されているという。監督には『GANTZ』や『図書館戦争』を手掛けた佐藤信介を迎え、パワーアップしたソリッドなアクションやスケールアップしたVFX映像を駆使。海外ロケーションを交えた全世界スケールでハリウッド映画を凌駕せんとする日本映画の新時代を切り開く。さらに、安室奈美恵が本作の主題歌および劇中歌を担当することが決定。主題歌「Dear Diary」と劇中歌「Fighter」はどちらも未発表の新曲で、シングルとして2016年10月26日(水)にリリース。主題歌は、映画タイトルでもある“Light up the NEW world”をコンセプトに、愛することや信じることが、悲しみや痛みを、強さや愛しさへと変えていく力になるという想いを描いたバラードソング。一方、劇中歌は前作映画のヒロイン・弥海砂(戸田恵梨香)の目線から描いた、アグレッシブなダンスナンバーに仕上がっている。【ストーリー】人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラ・夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。今は亡き夜神総一郎が立ち上げた「デスノート対策本部」は存続。そこには、彼の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の捜査官たちの姿が。ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、“Lの正統な後継者”竜崎が加わり、事件解明に当たって地上に6冊のデスノートが存在する事が判明する。その矢先、キラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そこには「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」というデスノート提出の呼びかけ…。6冊全てを手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちの究極の争奪戦の幕が切って落とされた。~デスノートのルール~デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。【詳細】映画『デスノート Light up the NEW world』公開:2016年10月29日(土)監督:佐藤信介出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香/中村獅童、船越英一郎ほか配給:ワーナー・ブラザース映画©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年04月25日『デスノート Light up the NEW world』『ディストラクション・ベイビーズ』と共演作が続く、今年も引っ張りだこの池松壮亮と菅田将暉が、放課後無駄話を繰り広げる“だけ”の『セトウツミ』。先の3本の特報も話題を呼んだ本作から、初の本編映像となる待望の予告編が完成、眺めているだけでもクスッとなる第2弾ポスタービジュアルと併せて解禁となった。シニカルな“会話”の面白さだけで読者を魅了する、此元和津也の傑作コミックを映画化した本作。クールな塾通いの内海役には池松さん、天然な元サッカー部の瀬戸役には菅田さん、瀬戸が思いを寄せるヒロインの女子高生・樫村役には中条あやみと、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの人気実力派若手キャストが集結。『まほろ駅前』シリーズで多田(瑛太)&行天(松田龍平)の“ほっこりバディ”を描いた大森立嗣が監督を務めている。その大森監督による撮り下ろしショートムービー特報「けん玉」「タイミング」「スタンディングオベーション」は、発表されるやSNS上でも話題沸騰!“喋るだけの青春”の世界観が大きな注目を集めた。ついに解禁となった予告編では、初の映画本編映像を収録。クールなインテリメガネ・内海と、ちょっとおバカなツンツン頭・瀬戸が繰り広げる、絶妙の間、オフビートのボケとツッコミに思わず笑みがこぼれてしまう映像となっている。さらに、中条さん演じる学校のマドンナ・樫村をはじめ個性豊かなキャラクターも初登場。樫村と内海、瀬戸の三角関係を伺わせる映像には、何やら小さな事件の予感が!彼らが放課後に織りなす無駄話のシュールな笑いはもちろんのこと、青春のほろ苦さも感じさせている。また、池松さんの内海と菅田さんの瀬戸が互いに背を合わせ、こちらを見ている第2弾ポスタービジュアルの背景は、原作の舞台であり、本作のロケ地でもある大阪府堺市の河原。キャッチコピーには「ケンカもしない。部活もしない。壁ドンもない。」と記されており、人気若手俳優が豪華競演を果たしながらも、これまでにない新しい青春映画の確立を感じさせるビジュアルとなっている。気だるそうに、ゆる~く、ただ、喋っているだけなのにクセになること間違いなし。本作の行方がますます楽しみになってきた。『セトウツミ』は7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日夜神月とLの死から10年後の世界を舞台にした新作映画の正式タイトルが『デスノート Light up the NEW world』に決定し、ポスタービジュアルが公開になった。主人公たちの背後に浮かび上がる死神・リュークの影は、デジタルドットで描かれており、10年前から超速度で進化し続けるネット社会での“デスノート”を象徴しているという。その他の画像舞台は、デスノートを使って凶悪犯を次々と粛清し、理想の世界を創ろうとしたキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてそれを食い止めたL(松山ケンイチ)との対決から10年後の世界。死神によって新たにばらまかれた6冊のデスノートを巡って、デスノート対策本部の捜査官・三島(東出昌大)、Lの遺伝子を引き継ぐ探偵・竜崎(池松壮亮)、そしてキラを崇拝するサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)による三つ巴の戦いが描かれる。ポスタービジュアルには、夜神月とLの姿も描かれているが、ふたりを象徴するカラーだった“黒”と“白”は、新作では使われた方が逆になっている。タイトルのLight up=照らし出される新世界とは一体何なのか? “ネット社会でのデスノート”とは何か? 彼らの足元に置かれた6冊のデスノートを手にするのは誰なのか? 想像のふくらむ構図になっている。『デスノート Light up the NEW world』10月29日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年04月22日池松壮亮と菅田将暉が出演する映画『セトウツミ』の予告編映像と新ポスターが公開になった。本作は、ふたりが演じる関西の高校生・内海と瀬戸が、ただひたすら喋っている放課後を描いたちょっと変わった青春映画で、予告映像には中条あやみ演じるヒロインも登場し、三角関係を伺わせる会話も展開される。『セトウツミ』/喋るだけの予告編原作は此元和津也の同名マンガ。『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』の大森立嗣監督がメガホンを執り、クールなインテリメガネ“内海”と、ちょっとおバカなツンツン頭の“瀬戸”という高校生ふたりの、ケンカもない、部活もしない、壁ドンもない“青春”が描かれる。新ポスターは、原作の舞台で、映画の撮影を行った大阪府堺市の河原にふたりが立っている構図で、内海がボケで、瀬戸がツッコミと書かれている。予告編映像は、ふたりが進学、気になる女の子、部活について喋っているが、会話の間やテンポなど、漫才のネタのような話の流れにニヤリとしてしまう内容になっている。『セトウツミ』7月2日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー(C)此元和津也(別冊少年チャンピオン)2013 (C)2016映画「セトウツミ」製作委員会
2016年04月22日10月29日に公開となる、漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作の正式タイトルが『デスノート Light up the NEW world』に決定し22日、ティザーポスターのビジュアルが公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。主人公・三島創を演じる東出昌大のほか、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。ティザーポスターには、キラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官・三島を中心に、Lの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松)と、キラの信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田)が、それぞれの象徴的なアイテムと共に写されている。三島を挟んで全身を黒の衣装で身を包んだ竜崎と、白いファッションが映える紫苑が対照的になっており、3人の頭上には死神・リュークの影が。この真っ白な空間に漂うデジタルドットから浮かび上がるリュークは、10年前からすさまじい速度で進化し続けるネット社会でのデスノートを象徴しているいう。さらに、"白"の紫苑の側には"黒"のキラ=夜神月、"黒"の竜崎の側には"白"のLの姿も。10年前からのノートを巡る戦いが再び幕を開け、各人物の思惑が複雑に交錯する様を示唆している。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年04月22日俳優の高橋一生がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で行われたウェブ限定動画『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』(22日24:10配信開始、全6話)の制作発表会見に登場し、菅田将暉から受けたドッキリの衝撃を振り返った。今作は、遠藤憲一演じる総理大臣と菅田演じるおバカな息子が入れ替わってしまうという同局系ドラマ『民王』に登場する、高橋演じる総理秘書・貝原茂平を主人公にしたショートドラマ。この第3話(5月6日配信分)の撮影で、出演する予定のなかった菅田が、高橋の前に突然登場するというドッキリを仕掛けた。高橋は、この時のことを「生まれて初めてドッキリを仕掛けられて、(驚くと)本当に固まっちゃうんだな」と感想。ドッキリ後は、あまりの動揺に「(芝居が)めちゃくちゃになっちゃったんじゃないかなと思ったんですけど、後から(映像を)見たら、なんとか必死に藁(わら)をもつかむ思いで、皆さんにお芝居を振って…(笑)」と、自らの姿を苦笑いして振り返りながら、「でもお芝居の楽しさってああいう突発的なことにも対応しなくちゃいけないこともあるので、楽しくやれたかなと思います」と満足の表情を見せた。このドッキリは、高橋以外全員が知っていたそうだが、セットの裏で菅田がスタンバイしている時にトラブルが発生し、思わず監督が走って行ってしまったため、共演のラサール石井は「完全にバレた…」と冷や汗。それでも、高橋は気づかなかったそうだ。ラサールは、ドッキリ当時の高橋のリアクションを「ちょっと泣きそうになってましたね。菅田君が出てきてくれたことへのびっくりと感動とドギマギがあって、すげぇ面白い高橋君が見られる」と予告。しかし、すぐに役の貝原に戻ったのを見て「あれがすごかった」と絶賛した。『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』は、矢野聖人演じるおバカな若手2世議員・鶴田航の教育係に就いた貝原の苦悩と奮闘を描くストーリー。高橋は「(菅田演じる)翔君は本編で『ただのバカじゃないです』っていうセリフがあったんですけど、(鶴田は)ただのバカなんで。本当に途方もないバカなので(笑)」と、磨きがかかった問題児ぶりを紹介している。また、内閣官房長官・狩屋孝司役の金田明夫など、おなじみのキャストに加え、航の世話をする秘書・花山夏樹役にラサール、もう1人の秘書・新妻結花役に佐津川愛美が登場し、各話にも"怪しい陳情客"として、野間口徹、橋本さとし、六平直政、新妻聖子といった面々がゲスト出演。高橋は、会場に集まった『民王』ファンに「続編のためにお芝居をしたつもりです」と呼びかけていた。
2016年04月22日映画『ディストラクション・ベイビーズ』の完成披露試写会が21日、都内映画館で行われ、出演の柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、そして真利子哲也監督が出席した。愛媛県松山市を舞台に、喧嘩を繰り返す芦原泰良(柳楽)と、泰良に目をつけた高校生の北原裕也(菅田)、キャバクラ嬢の那奈(小松)、そして泰良の弟・将太(村上)の姿を描く。柳楽は「仕上がりを見たときに、もし参加してなかったら悔しいと思った」と映画の印象を語る。また、主要キャストが1990年生まれ~1997年生まれだったことから、映画界の「世代交代です!!」と宣言。壇上の全員で肩を組んだ。菅田は、柳楽について「本当に怖かったです。普段はフレンドリーなんですけど、お芝居ってわかってるのに怖い人って、すごいんですよね」と柳楽の演技について話した。世代でいうとあまり変わらないが「イメージ以上に大きい人」と語ると、柳楽も「超嬉しいそれ」と喜び、菅田にハイタッチを求めた。また、小松が菅田から暴力を受けるシーンは、殴られる小松自ら「当ててください」と頼んだことが明らかに。しかし、逆に小松が反撃するシーンでは、菅田が「人生で一番痛かった」ほどの強さで「骨が軋んだことある?」と話しかけると、小松も照れ笑いを浮かべた。最後に登壇者たちは全員で「誓いのナックル(拳)」型取りを実施。拳を型に押し付け、掲げて見せると、会場からは歓声が上がっていた。
2016年04月21日柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎が4月21日(木)、映画『ディストラクション・ベイビーズ』の舞台挨拶に登壇。「世代交代!」を力強く宣言した。インディペンデント映画で国内外の注目を浴びる真利子哲也監督の商業映画デビュー作で、全編を愛媛県で撮影された本作。何かにとり憑かれたかのように暴力に明け暮れる主人公・泰良(たいら)を中心に、無軌道な若者たちの疾走を描き出す。過激な暴力描写も話題を呼んでいる本作だが、旬の若手俳優たちが集結するとあって、会場は多くの女性ファンが埋め尽くし、登壇陣が姿を見せると大きな拍手と歓声に包まれた。柳楽さんは「代表作にしたい気持ちで臨んだ」と本作への特別な思いを吐露する。「仕上がりを観て、自分が参加してなかったら『悔しい』と思った作品」と語り、さらには壇上で「世代交代です!」と宣言!菅田さん、小松さん、村上さんとガッチリと肩を組んで“新世代”の勃興をアピールする。柳楽さんは「この作品が公開されること自体に深いメッセージがある」とも語るが、共演の菅田さんも「この映画が公開されることに感謝してます」といまの日本で、決して公開されやすいタイプの作品ではない本作が劇場公開にこぎつけたことに感慨深げ。菅田さんは柳楽さんとの共演をふり返り「普段はフレンドリー、わりとフワフワしてる感じですが、現場では(泰良になり切っていて)ホントに怖かった!芝居って分かっていても怖いってすごいことです」と感嘆する。また、菅田さんは劇中、小松さんをビンタするシーンがあるが、このシーンについて、カメラのアングルで当てているように見せるのではなく「小松さんから『当ててください』と言われて思い切りはたきました」と告白し、小松さんの覚悟を称賛!小松さんは「痛かったです(笑)」と漏らしつつ「気を遣ってもらうのがイヤで、(菅田さんとは)『はじめまして』だったんですが、『当ててください』と言いました。でも、菅田さんは『もちろん、当てるつもりだった』と言われて…そういう人か!と(笑)」と現場でのやりとりを明かした。小松さんはまた本作で「人生で初めて髪を染めました」と明かし「それで、別の人を演じる気合いが入りました。いままでと違う、新しい顔を撮ってもらいました」と笑顔で語っていた。『ディストラクション・ベイビーズ』は5月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日俳優の菅田将暉が、22日深夜から配信される、テレビ朝日系ドラマ『民王』発のウェブ限定シチュエーションコメディ『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』(全6話)に、主演の高橋一生に対してドッキリ友情出演することが15日、明らかになった。今作は、遠藤憲一演じる総理大臣と菅田演じるおバカな息子が入れ替わってしまうという『民王』の中で、高橋演じる総理秘書・貝原茂平を主人公にしたショートドラマ。22日24時10分から、auビデオパスとテレ朝動画で配信がスタートするが、この第3話(5月6日配信分)に、菅田がドッキリで登場する。この出演は高橋に完全極秘で進められ、本番で菅田が突然部屋に乱入すると、高橋は驚きの様子。それでも、なんとか平然と芝居を続けようとする。ストーリーは、矢野聖人演じるおバカな若手2世議員・鶴田航の教育係に就いた貝原の苦悩と奮闘を描くもの。内閣官房長官・狩屋孝司役の金田明夫など、おなじみのキャストに加え、航の世話をする秘書・花山夏樹役にラサール石井、もう1人の秘書・新妻結花役に佐津川愛美が登場し、各話にも"怪しい陳情客"として、野間口徹、橋本さとし、六平直政、新妻聖子といった面々がゲスト出演する。
2016年04月15日フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(毎週土曜19:57~20:54)が、神奈川・箱根に「めちゃイケ温泉」をオープンさせることが15日、明らかになった。今年7月に開業する。これまで同番組では、毎年夏に行われるフジテレビの社屋周辺イベントで「東京めちゃイケランド」「めちゃイケ海の家」「めちゃ畑牧場」「めちゃイケ アウトレットパーク」を展開し、さらに東名高速足柄SAでも「めちゃイケ足柄サービスエエリア」をオープンさせてきたが、今回は番組20周年企画の一環として、箱根に"日本一面白い温泉"を建設。ナインティナインの岡村隆史ふんするキャラクター・E村Pの発案で実施されるプロジェクトで、源泉掛け流しの本格的なものとなる。今後、番組内で随時"温泉情報"が放送される。同番組は16日(18:30~20:54)に春のスペシャルを放送。ゲストに、福山雅治、小栗旬、哀川翔、菅田将暉らを迎えるほか、今回の温泉プロジェクトも発表される。
2016年04月15日いま最も注目を集める若手実力派俳優・菅田将暉が、「ファンタ」の新TVCMに出演。自身初めてとなる、ポップで弾けるようなラップを披露していることが分かった。映画、ドラマのみならず、最近ではさまざまなCMでも活躍、そのたびに新しい顔を見せてくれる菅田さんが、今回出演するのは「ファンタ『おいしさハジケる!』」篇。「舌がそのおいしさに喜んで歌い出す」がコンセプトということで、菅田さんは “ラッパー” に初挑戦した。登場するのは、街頭の植え込みに座り込み、やることもなく「ヒマだな…」と時間を持て余している青年と女性。ところが、2人が新しくなった「ファンタ」を口にすると、目も見開き、“ハジケ”たボンバーヘアに大変身!気分もアゲアゲとなり、ラップを軽快に披露していく。撮影は2月某日、菅田さんとヒューマンビートボックスを担当する“ばなりん”のほか、エキストラにラッパー、ダンサーからサラリーマン、作業員まで、多種多様な業種のキャスト約80人が参加して行われた。菅田さんは撮影序盤、「ファンタ」のおいしさに驚くシーンで表情がほぐれず苦戦していた様子だったが、カットを重ねることで緊張もほぐれ、しまいには目を見開く大迫力の演技となっていた。さらに、ラップのシーンで菅田さんは、覇気のない表情といでたちから一転、大きめのサングラスを首から下げ、逆立つようなボンバーヘアにチェンジ。ラッパーになりきろうとする菅田さんは、真剣な眼差しでDJ・ラッパー・プロデューサーとして多方面で活躍しているPUNPEEからの指導を受け、見よう見まねで練習を繰り返したことでメキメキと上達。映像のチェック中には、PUNPEEさんから「(100点中)85点」と高く評価されたにもかかわらず、「せめて90点いきたいな、もう1回やろう!」と完成度を高めるべく再チャレンジ。納得のいくまで何度も繰り返し、撮影終盤ではさすがプロとしての才覚を発揮、ラッパーのノリ、テンポ、表情を会得した様子で撮影現場をリードしていったという。撮影を終えた菅田さんは、「ヒップホップのかっこよさみたいなものを表現したくて、『無理はしないけど楽しい、はしゃいでいる感じ』に挑戦しました。難しかったですが、撮影自体は楽しかったです」とコメント。ラップについては「少し恥ずかしかったのですが、ボクが楽しむことしか頭になかったです。(ラップの)練習は家で、ひとりでやりました」と明かしながら、初挑戦のラッパー役を精いっぱいに演じていた。また、アメフト部だった菅田さんのお気に入りは「ファンタグレープ」だそうで、部活帰りによく飲んでいたことを明かしてくれた。新TVCM「ファンタ『おいしさハジケる!』」篇は4月12日(火)から全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日池松壮亮と菅田将暉が出演する映画『セトウツミ』の撮りおろしショートムービーが公開された。ふたりが演じる映画の主人公、瀬戸と内海がひたすら駄話を続ける爆笑必至の内容で、映画同様、大森立嗣が演出を手がけている。『セトウツミ』ショートムービー映画は、元サッカー部の瀬戸と、塾通いのクールな内海が、ただただ“喋る”だけで青春時代を過ごすさまを描いた作品で、中条あやみがヒロインを演じる。このほど公開になったのは“スタンディングオベーション”と題した約2分間の作品で、瀬戸が内海に「スタンディングオベーションやってくれへん?」とフるところから始まる掛け合いを描いたもの。関西弁の応酬から生まれる独特の空気感に思わずニヤニヤとしてしまい、意味なく大声で喋るセリフの残響まで笑えてくる内容だ。『セトウツミ』7月2日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年04月08日池松壮亮演じる“内海”と菅田将暉演じる“瀬戸”が、放課後のひとときをムダ話で過ごす会話劇<a href="">『セトウツミ』</a>。このほど、第1弾「けん玉」、第2弾「タイミング」に続くショートムービー特報第3弾「スタンディングオベーション」が完成!約2分に25回も「スタンディングオベーション」と言い合う2人に、思わず拍手を送りたくなる(!?)映像が解禁となった。本作は、シニカルな“会話”の面白さだけで読者を魅了する同名傑作コミックを『まほろ』シリーズの大森立嗣監督で映画化。『セトウツミ』というタイトルは、主人公の瀬戸(せと)と内海(うつみ)の名前を組み合わせたもの。クールな塾通いの内海役には、<a href="">『無伴奏』</a><a href="">『海よりもまだ深く』</a>など今年も話題作が目白押しの池松さん。また、天然な元サッカー部の瀬戸役には、池松さんとは<a href="">『デスノート2016』</a><a href="">『ディストラクション・ベイビーズ』</a>でも共演するほか、月9ドラマ「ラヴソング」もスタートする菅田さん。この2人の関西弁の掛け合いトークで話題の本作は、特報第1弾「けん玉」、続く第2弾「タイミング」が発表となるや、「めっちゃかわいい」「見たら普通に声出して笑ってしまって世界観がツボだった」「9時間ぐらいぶっ通しで見たい」「セトウツミの『タイミング』見て、ミクロとマクロで『クスッ笑』」など、SNS上では期待高まるコメントが続出。そんな映画の世界観そのものの特報第3弾にして、最終版となる今回のタイトルは、「スタンディングオベーション」。前回同様、原作者・此元和津也が描き下した短編を大森監督が演出した特別撮り下ろしショートムービーで、よく映画祭や舞台などで見られるスタンディングオベーションを、瀬戸が内海にやってほしいとお願いするところから話は始まる。池松さん、菅田さんも苦労したという「スタンディングオベーション」の応酬は、約2分間の映像中なんと25回も。もはや「スタンディングオベーション」と言いたいだけかもしれない完全ワンカット撮影の映像には、今回も引き込まれること間違いなし。見終わった後には、やり切った2人に思わず立ち上がって拍手を送りたくなってしまうはず?「スタンディングオベーション」をめぐって次第に白熱していく瀬戸と内海の会話を、まずはこちらから確かめてみて。『セトウツミ』は7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日「ナインティナイン」がメインMCを務めるバラエティ番組「めちゃx2イケてるッ!」がこの秋で20周年を迎えることを記念して、「めちゃx2イケてるッ!~20周年記念大感謝スペシャル」が16日(土)に放送、歌手で俳優の福山雅治が番組初出演することがわかった。近年は、ドラマ「ガリレオ」や映画<a href="">『真夏の方程式』</a>、<a href="">『るろうに剣心』</a>シリーズなどに出演、この4月からスタートしたフジテレビ系ドラマ「ラヴソング」で主演を務める福山さんは今回が「めちゃイケ」初登場となる。「めちゃx2イケてるッ!」は1996年10月に放送が開始され、今年は20周年メモリアルイヤー。今回のスペシャルは番組が20周年を迎えるこの秋に行われるであろう“何かしらのパーティー”の招待状を持ったE村P(岡村隆史)が、超豪華芸能人たちに突撃するスペシャル企画。豪華ゲストを仕込んで手柄を狙いたいE村Pと矢部浩之、加藤浩次ら番組レギュラー陣が「ラヴソング」の撮影現場に向かい、そこで福山さんをはじめとするドラマの出演者たちに“招待状”を渡そうとする様子が放送される。まずは、公開中の映画<a href="">『暗殺教室~卒業編~』</a>に出演、秋には映画<a href="">『デスノート 2016』</a>の公開が控えている菅田将暉とシンガーソングライターで「ラヴソング」がドラマ初出演となる藤原さくらに招待状を渡そうとするE村P。めちゃイケ初登場の菅田さんと藤原さんは最初戸惑いをみせるものの、途中からなぜか菅田さんがE村Pと意気投合、話題のCMキャラクター“鬼ちゃん”に変身する場面も。菅田さんから「今『ラヴソング』の撮影中なんです」という言葉を聞いたE村P、さらにはいま撮影現場に主演の福山雅治がいるとの情報を得て、一行は福山雅治のもとへ招待状を持って向かう。 そして打ち合わせ中の福山さんと遂に遭遇、「めちゃイケ」に福山さんが初出演する瞬間が訪れる。「やっと番組に出られました。ありがとうございます」、そして「番組20周年おめでとうございます」と言う福山さんにE村Pは“素”の岡村さんに戻って緊張気味の様子。普段岡村さんから「福山さんと仲が良い」と聞いていたという矢部浩之、加藤浩次らレギュラー陣は「本当に岡村隆史と仲が良いのか?」と質問。この質問に福山さんは・・・?ゲストは福山さん、菅田さん、藤原さんのほか小栗旬、哀川翔などが登場する。「めちゃx2イケてるッ!~20周年記念大感謝スペシャル」はフジテレビ系で16日(土)午後6時30分~放送。(笠緒)
2016年04月06日