「香月りさ」について知りたいことや今話題の「香月りさ」についての記事をチェック! (1/2)
タレントの吉木りさが31日、インスタグラムを更新。【画像】吉木りさが早朝から子供達の遊びに付き合う鍋焼きラーメンを楽しむ姿を投稿し、フォロワーの注目を集めた。「鍋焼きラーメン美味しすぎました」というコメントと共に、あたたかな鍋焼きラーメンの美味しさを堪能する姿が印象的である。 この投稿をInstagramで見る 吉木りさ(@risayoshiki0727)がシェアした投稿 この投稿に対し、ファンからは「どこのラーメンか気になる!」「美味しそうでたまらない!吉木さんのグルメセンスは抜群」との声が期待される。今後、ファンの反応も増えそうで、吉木りさの食レポ投稿にますます注目が集まりそうである。
2024年10月31日吉木りさが9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「合否は…?」吉木りさ、中国語検定受験をインスタ報告!「早朝からねぇね劇場」と綴り、最新ショットを公開した。子供達とのおままごとの様子を披露。 この投稿をInstagramで見る 吉木りさ(@risayoshiki0727)がシェアした投稿 ファンからは、「朝から大変ですwww」「頑張れー♪」といったコメントが寄せられた。
2024年09月12日山口県立美術館では、開館45周年を記念した特別展「没後50年 香月泰男のシベリア・シリーズ」を、2024年7月4日(木)から8月25日(日)まで開催する。香月泰男「シベリア・シリーズ」の軌跡香月泰男(かづき やすお)は、太平洋戦争への従軍と戦後のシベリア抑留の体験を描いた「シベリア・シリーズ」で知られる、戦後を代表する洋画家のひとりだ。特別展「没後50年 香月泰男のシベリア・シリーズ」では、代表作「シベリア・シリーズ」全57点を一挙公開し、その軌跡をたどってゆく。1911年山口に生まれた香月は、東京美術学校で油彩画を学び、卒業後は美術教員の傍ら作品を発表。しかし、1943年からは太平洋戦争に従軍し、戦後は1947年までシベリアに抑留されることになった。復員後の香月は、シベリア抑留という自身の過酷な経験をもとに、「シベリア・シリーズ」を手がけていった。1974年に香月が急逝するまで描き継がれた同シリーズには、黒と黄褐色を中心とする重厚な画面に、極限状態の苦痛、 鎮魂と望郷の思いが表現されている。本展は、《北へ西へ》や《青の太陽》など、「シベリア・シリーズ」全57点を目にすることができる機会となる。展覧会概要山口県立美術館開館45周年記念特別展「没後50年 香月泰男のシベリア・シリーズ」会期:2024年7月4日(木)〜8月25日(日)会場:山口県立美術館住所:山口県山口市亀山町3-1開館時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(7月15日(月・祝)、8月5日(月)・12日(月・振)は開館)観覧料:一般 1,200円(1,000円)、学生・70歳以上 1,000円(800円)※( )内は、前売、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金※高等学校、中等教育学校、特別支援学校の在籍者などは無料※障害者手帳などの持参者および介護者1名は無料【問い合わせ先】山口県立美術館TEL:083-925-7788
2024年07月08日新たなスターの原石を発掘するオーディション「美少女図鑑AWARD 2024」の授賞式が24日、都内で行われ、福島県出身で中学2年生の小原あめりさん(14歳)がグランプリに選ばれた。全国に存在する新たな可能性と輝きを秘めたスターを発掘するため、2019年より開催しているオーディション「美少女図鑑AWARD」。6回目となる今年は北海道から沖縄まで全国11カ所の会場で行われたオフライン審査と全国どこからでも参加可能なオンライン審査による予選に8,200人が応募。面接やライブ配信、ウエブ投票といった半年以上に及ぶ審査で50人のファイナリストを選出された。この日に行われたウオーキング審査、自己PRのファイナル審査に49人のファイナリスト(1人は辞退のため不参加)が臨み、福島県在住で中学2年生の小原あめりさん(14歳)がグランプリの座を射止めた。自分の名前を呼ばれて呆然とした表情を見せた小原さん。MCから感想を求められた小原さんは「いつもはお喋り好きな私なんですが、ビックリするぐらい言葉が出ません」と明かしながら、「頭が真っ白になるってこういうことなんだなって思いました」と信じられない様子。続けて「私を選んでくださり本当にありがとうございます。これからもっともっと頑張ろうと思います」と決意新たにした。小原さんは、福島県在住の中学2年生。将来は保育士と俳優を目指しているといい、「私の性格のようにパワフルで元気な俳優になりたいです」と力を込めた。また、「お母さんにまず最初に伝えたいですね。『グランプリを獲ったよ!』て言います」と無邪気な笑顔を見せた。今後の抱負については「思いつかないんですが、やっぱり目の前のことを精一杯一つ一つ全力で頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、「めるるさん(生見愛瑠)の笑顔が本当に惹き込まれます。めるるさんが目標です!」と憧れの芸能人をあげた。この日はサプライズで千葉県船橋市のマスコットキャラクター・ふなっしーがイベントの途中から登壇。グランプリに選ばれた小原さんの第一印象として「すごい透明感だなって。クリスタルに引けを取らない透明感」と笑いを誘いつつ、「目の前の人に良い思い出を作って上げること。それに尽きます。笑顔にさせる。分かったなっしーか?」と小原さんに温かい言葉を送った。なお、準グランプリには神奈川県出身で高校2年生の怜生(さとは)さん(17歳)、審査員特別賞に埼玉県出身で高校3年生の坂元彩華さん(18歳)、沖縄県出身で小学5年生の比嘉メリアさん(11歳)がそれぞれ選ばれた。
2024年03月25日作家の綿矢りささんが、中国・北京を舞台にした、とびきり痛快な小説『パッキパキ北京』を上梓。なぜ北京?と思うかもしれないが、それには理由がある。「2022年の冬から翌年の春にかけて、夫の仕事の関係で北京に滞在することになったんです。今から10年ほど前に、映画『さらば、わが愛/覇王別姫』を観て北京に興味を持っていたので、行けるならいいタイミングだなと。実際に行ってみると、歴史的建造物も素晴らしくはありましたが、それより若い女性たちの暮らしぶりを知ることのほうが私にとっては新鮮で。何が流行っていて、何を着て、どんなものを食べているのか…。そんな中国の“今”がわかるガイドブックみたいな小説が書けたらいいなと思ったんです」主人公は、東京でのリッチな暮らしを気ままに楽しむ菖蒲(アヤメ)。ところが、コロナ禍の北京に駐在中の夫から、傍にいてほしいと請われて渡航を決意。北京での菖蒲は、夫が圧倒されるほどの逞しさで、羊の脳みそや激辛フードなどを食べまくり、さらには現地の人たちのファッションや生態など、あらゆることに好奇心を張り巡らせてつぶさに観察。その様子が活写されているが、これらは綿矢さんが体験したことなのだろうか。「ほとんど実体験ですが、私は用心深く暮らしていたので、菖蒲のように派手に出歩くことはなく、1日1個新しい経験をするかしないかくらいでした。ただ、北京を舞台にした小説を書くなら、外向的ではじけた主人公のほうが面白いのではと思ったんです。北京の人たちは、あまり人目を気にせず堂々としている。そういう風土が、菖蒲の自由なキャラクターに繋がったように思います」この物語は、菖蒲の個性がとにかく強烈。一般的に共感できるタイプではないかもしれないが、極端な言動には彼女なりの哲学が。「“はっちゃけてる女性”を書くようになったのは、コロナ禍の抑圧みたいなものが関係しているのかもしれません。みんなと価値観を合わせているだけでは、ともすると自分を見失ってしまう。一方で菖蒲のように好き勝手に生きている人は、その善悪はさて置き、周りに流されない強さを持っている。小説なら、こんなふうに生きるのも楽しそう!私はフーテンの寅さんが好きなんですが、菖蒲は女性版寅次郎みたいなイメージです」『パッキパキ北京』夫の要請でしぶしぶ北京に渡った菖蒲だが、文化や言語の違いにも臆せず、面白そうなことに飛び込んでいく。彼女が辿り着く“悟り”とは?集英社1595円わたや・りさ1984年2月1日生まれ、京都府出身。2004年、『蹴りたい背中』(河出書房新社)で芥川龍之介賞を受賞。近著は『嫌いなら呼ぶなよ』(同社刊)、『オーラの発表会』(集英社)など。※『anan』2024年1月24日号より。写真・土佐麻理子(綿矢さん)中島慶子(本)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2024年01月22日美を通じて人生に輝きと喜びを株式会社ソフィープロモーションは、モデルの谷川りさこさんがプロデュースしたコスメブランド「Aimme(エイミー)」を、11月20日より発売した。谷川りさこさん自身がモデルとして納得できるコスメを作りたいとの想いでローンチしたという。「Aimme」は「愛される」を意味するフランス語。自己愛と美の融合を提供するブランドとして、美を通じて人生に輝きと喜びをもたらすサポートを行い、共に美しさを追求するとしている。特許処方の超高濃度炭酸パック(泡タイプ)を発売「Aimme」初の商品は、透明感のある美肌やトーンアップした肌に導く「42種の美容成分と特許処方の20,000ppmの超高濃度炭酸」の炭酸パック(泡タイプ)。低刺激処方のため敏感肌の人も使用可能だ。美容成分は、ナイアシンアミド、カラスムギ、セラミド5種、エラスチンを始めとするビタミン3種、ヒアルロン酸が、バランスにこだわって配合されている。Aimme(エイミー)炭酸パックは、1箱(4個入り)3,600円(税込)、2箱(8個入り)の場合は6,500円(税込)。取扱店舗は、AMAZON、公式オンラインショップ(今後開設予定)。(画像はプレスリリースより)【参考】※Aimme Instagram
2023年11月29日グラビアアイドルの辻りりささんが、自身の公式Instagramでセクシーな写真をお披露目しました。この秋に色気あふれる写真集を発売! この投稿をInstagramで見る 辻りりさ Lilysa Tsuji(@t_ririsa)がシェアした投稿 グラマラスボディが輝くチューブトップビキニ姿の写真を投稿。11月17日発売の写真集の撮影だったようで、「京都、大阪、沖縄を舞台に好きなことをやりたい放題やらせていただきました」とメッセージを添えています。また、豊満なバストが青色の小さなビキニからはみ出して、はち切れそうな写真も公開。多くのファンが「素晴らしいカラダ」「めっちゃセクシーです」「色っぽくて色気ムンムン」「永久保存に匹敵する美しさ」と歓喜しているようです!写真集では「内側にあるものを最大限に解放して表現した」という辻さん。どんな輝きを見せてくれるのか、発売日が待ち遠しいですね!
2023年10月05日美容系YouTuberの要望が詰まったコスメポーチ7月3日、化粧品などが入るポーチが付属する大型本『関根りさが本気で作った! 撥水・通気コスメポーチBOOK』が宝島社から発売された。価格は2,959円(税込)である。関根りささんは大人気の美容系YouTuberで、公式チャンネル「SekineRisa」の登録者数は約129万人、そのほかInstagramでは約39万人がフォロー、Twitterでは約33万人がフォローしている。また、コスメブランド「COL’E by R」のプロデュースも行っている。小型のメッシュポーチもセットでコスメポーチにとって容量は重要であるが、こまごまとしたアイテムもあるため、仕切りやポケットもほしい。このポーチには、内ポケットが1つ、外ポケット5つがあり、シャンプーのボトルがそのまま入れられるような大容量である。さらに、仕切りとしても使えるメッシュポーチもセットされており、こちらには3つのポケットを用意。使い勝手が考えられた内容となっている。また、コスメポーチは撥水性であるため、プールポーチ、スパ・サウナポーチ、アウトドアポーチ、おむつポーチなどなどとしても活用できる。コスメポーチの大きさは幅が約26cm、高さが約18cm、マチが約10cmで、500mLペットボトルが入るホルダー付き。メッシュポーチは幅が約21cm、高さが約14cm、マチが約5cmである。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※関根りさが本気で作った! 撥水・通気コスメポーチBOOK ‐ 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2023年07月22日清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」第4話が12月18日オンエア。ニセ翡翠を演じる真の“あざとキャラ”に多くの反応が集まる一方、ラストで再登場した香月には「香月先生なんか能力目覚めたの…?」といった声も寄せられている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出などミステリーランキングを総ナメにした原作をドラマ化した本作。キャストは天才的推理力とあざとさを駆使し“透明な悪魔”である推理作家・香月史郎を捕まえたほか、様々な事件を霊媒探偵として解決してきた城塚翡翠を清原さんが演じるほか、表向きは公私ともに翡翠を支えるお姉さん的存在だが、プライベートではスイーツを取り合うなど仲良しの一面も見せる千和崎真に小芝風花。「女性刺創連続殺人事件」を担当し翡翠とともに香月を追い詰め、その後再び捜査一課に帰ってきた鐘場正和に及川光博。鐘場をサポートする刑事の雨野天子に田中道子。年齢よりも若く見られるが雨野より先輩の刑事・蝦名海斗に須賀健太。“透明な悪魔”香月史郎こと鶴丘文樹に瀬戸康史といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元刑事で調査会社社長の雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)の自宅を訪ね、拳銃自殺に見せかけて殺害する。刑事時代は“表情読みの雲野”と呼ばれ、相手の表情を読むのが得意で、警察の手の内を知り尽くした雲野は、政財界の大物の弱みを握り利用するなど裏で暗躍。今や警察にとって邪魔な存在となっており、警察庁は翡翠を使って雲野のしっぽをつかもうとしていた。翡翠は真に自分のふりをさせて雨野と蝦名とともに、雲野の聞き込みに同行させる…というのが今回のストーリー。真を遠隔操作し心理戦を繰り広げる翡翠。真は翡翠に見られているのを知って、彼女の“あざとキャラ”を真似るのだが…視聴者からは「翡翠さんに変装した千和崎さんの破壊力がやべぇッス…」「誇張翡翠あとで本物に怒られそうw」「まことちゃんの翡翠いじりおもしろすぎるw」などの反応が。しかし雲野は真が偽物だと見抜く。さらに真とのやり取りのなかで事件に目撃者がいたことを知った雲野は、目撃者の涼見梓(若月佑美)のもとに向かう。当初は雲野が目撃者を殺すはずがないと考えていた翡翠だが翻意、涼見のもとに急行。彼女の自宅前で雲野と対峙。その後鐘場に私自ら反撃したい、と話す。その頃拘置所で香月は、翡翠が雲野に撃たれる悪夢を見ていた…というラストだった。香月の再登場に「香月先生久しぶりー!」などの声が続出。「待て待て待て香月先生が霊能力にでも目覚めたんか!?」「昔取材で会っただけの男を犯人役にして夢見たのヤバくないか香月先生なんか能力目覚めたの…?」など、香月が“霊能力者”になったのではとするツイートも投稿されている。【最終回あらすじ】翡翠は女性刺創連続殺人事件の犯人・鶴丘文樹(瀬戸康史)に余罪を吐かせるため拘置所へ。翡翠が雲野の事件に関わっていることを見抜いた鶴丘は「君は雲野に殺されるよ」と予言する。一方雲野は梓の心を掴み、目撃証言はもはや事件解決の役には立たなくなっていた。そして雲野が警察上層部に圧力をかけたことで捜査が難航するなか、翡翠は姿を消す…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月19日清原果耶が主演する新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」。その第2話が10月23日放送。降霊できず涙を流す翡翠にハンカチを差し出す香月に「香月先生が王子様」「あまりにスマートすぎ」などの反応が続出。翡翠が送ったスタンプにも注目が集まっている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位に輝く、相沢沙呼の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」をドラマ化した本作は、“霊が視える”主人公が死者からのヒントを頼りに、霊媒探偵として難解な事件と向き合っていく…という物語が展開する。“犯人が視える”翠(みどり)色の瞳を持つ霊能力者で、死者を呼び戻すことができるが、その特殊な能力のせいで孤独な人生を歩んできた城塚翡翠を清原果耶が演じるほか、洞察力の鋭さを買われ警察の捜査に協力する人気推理作家で、翡翠と出会い、孤独な彼女の健気な姿に惹かれていく香月史郎に瀬戸康史。翡翠を仕事面で支えるとともに食事など身の回りの世話もするアシスタントで、翡翠にとってはお姉さん的存在の千和崎真に小芝風花。警視庁捜査一課の警部で、世間を震撼させる「女性刺創連続殺人事件」を担当する鐘場正和に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。香月が親交のある大御所推理作家・黒越(阪田マサノブ)の別荘で起きるという心霊現象を調べることになった翡翠。明治時代に英国人が建てた通称“水鏡荘”は、歴代の主を次々と不幸が襲った縁起の悪い建物で、屋敷の中にある鏡に青い目の見知らぬ白人女性が映っていたという証言が相次いでいた。別荘でバーベキューに参加できると聞いた翡翠は、今までの人生で経験したことのない“普通の”楽しみに挑戦できると張り切る。集まったのは黒越と、大学時代に黒越のゼミ生だった新谷(筧美和子)、黒越の弟子で作家の別所(入江甚儀)、編集者の有本(谷田部俊)たち。翡翠は新谷と距離を縮め、千和崎(小芝風花)以外の人と初めて連絡先を交換できたことに喜びを感じるが、翌朝、黒越が遺体で発見される…というのが2話のストーリー。黒越を降霊しようとする翡翠だが、年齢も離れた黒越の霊を降ろすのは難しく、翡翠は「やっぱり難しいようです」と香月に謝罪。「本当に役立たずで申し訳ありません…」と落ち込み一筋の涙をみせる翡翠に、香月は「涙が…」とハンカチを差し出す。そんな香月に「泣いてる翡翠ちゃんにハンカチ差し出す香月先生が王子様」「さらっとハンカチ出す香月、あまりにスマートすぎ」といった声が続出。事件解決後、初めての“友人”新谷とメッセージ交換を続けていた翡翠だが、これ以上関わるとまた新谷を不幸にしてしまうかもしれないと表情を曇らせる。すると香月は翡翠に「よかったら僕とも交換してくれませんか」とスマホを差し出し「少なくとも僕は翡翠さんと知り合えてとても幸せです」と、アカウントを交換。早速翡翠からスタンプが送られてくる…。このやり取りにSNS上では「今まで連絡先交換交換してなかったんかい!!」「LINE交換でエンディングとか斬新!」などの反応が上がるとともに、「何そのスタンプ可愛い」「え!スタンプ可愛い!」など、翡翠が香月に送ったスタンプに注目する投稿も上がっている。【第3話あらすじ】千和崎と共に香月のサイン会を訪れた翡翠は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月(當真あみ)と出会う。菜月が通う高校では写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。香月と捜査一課の刑事・蝦名(須賀健太)と共に現場を回る翡翠。二件目の廃工場の現場で被害者の霊が突然翡翠に“降霊”する…。「霊媒探偵・城塚翡翠」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月24日10月スタートの清原果耶主演の新ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」で、主人公とともに事件を解決する推理作家・香月役として瀬戸康史が出演することが発表された。本作は、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。原作は、相沢沙呼による累計55万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」(講談社文庫)。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、数々のミステリーランキングを総ナメにした話題作だ。清原果耶演じる主人公・城塚翡翠とともに難事件に立ち向かう推理作家・香月史郎を演じるのは、現在放送中の「鎌倉殿の13人」出演のほか、数々のドラマや舞台、映画で活躍中する瀬戸康史。清原さんとはドラマ「透明なゆりかご」(2018年7月放送)以来4年ぶりのタッグとなる。今回の再共演について瀬戸さんは「(前作の頃から)お芝居がとても上手だなと感じていました」「”降霊”のシーンを今から楽しみにしています!」とコメント。また、清原さんも「あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!」と気持ちを新たにしている。瀬戸康史 コメント原作を読んで、とても面白かったです。一気に引き込まれて、まんまと作者の思惑にはまった感じもありました。僕が演じる推理作家の香月史郎は、優しい男で、主人公の城塚翡翠とは共にお互いの足りない部分を補って事件を解決していく間柄なので、いいバディになれればと考えています。翡翠を演じる清原果耶さんは、彼女が10代の頃にもご一緒したことがあって、その頃からお芝居がとても上手だなと感じていました。清原さん演じる翡翠は霊媒師なので、ガラッと人格が切り替わる”降霊”のシーンがあるんです。普段の彼女からお芝居になった時のスイッチの入り方は、以前ご一緒した時にも凄いと思っていたので、そのシーンは今から楽しみにしています!作品としては、毎回次週が楽しみなだけでなく、リピートして何度も見たくなるような内容になると感じています。出演者も信頼してお芝居できる人たちが集まっていると思うので、ぜひ放送を楽しみにしていてください。清原果耶 コメント4年前に「透明なゆりかご」というドラマで共演させていただきました。その際には、撮影中たわいのないこともたくさん話してくださったり、困った時に相談したらアドバイスをくださったり、本当に優しくしていただきました。今回またご一緒できるのが心から嬉しいという思いと、あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!日本テレビ プロデューサー 古林茉莉 コメント聡明さに加えて柔和なお人柄、そして三谷幸喜さんやケラリーノ・サンドロヴィッチさんといったレジェンド演出家達に愛され続ける演技力。今回、瀬戸さんが香月役でこの作品に加わって下さることをスタッフ一同とても心強く感じています。香月は、主人公である翡翠を動かしていく、この物語の鍵ともなる人物です。翡翠が提示する“霊視”の先を、自身の推理力で必死に見つめていこうとする香月の姿を、きっと瀬戸さんならば素敵な解釈とお芝居で演じて下さると今から確信しています。清原さん瀬戸さんとともに作り上げていく驚きの物語に、ぜひご期待ください。「霊媒探偵・城塚翡翠」は10月より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日2022年6月17日、タレントの吉木りささんがInstagramを更新。第2子を妊娠したことを報告しました。吉木りさ「温かく見守っていただければ…」同日、第1子である長女とのツーショットを添えて、妊娠を報告した吉木さん。「いつも応援してくださっているみなさま」と、次のようにつづっています。私事で恐縮ではございますが、この度、第二子を授かりました。無事安定期に入りましたので、このタイミングで皆様にご報告させていただく事にしました。出産予定日は、今年の秋頃を予定しております。今後は体調と相談しながらお仕事も励んでいければと思います。新たな子供が産まれてくるまでの日々を、家族一丸となって大切に過ごしていきたいと思いますので、どうかあたたかく見守っていただければ幸いです。吉木りさrisayoshiki0727ーより引用 この投稿をInstagramで見る 吉木りさ(@risayoshiki0727)がシェアした投稿 吉木さんによると、出産予定は同年の秋頃とのこと。仕事に対しても、「体調と相談しながら励んでいく」とつづっていました。吉木さんは、2017年11月に、俳優の和田正人さんと結婚。2019年の10月に、第1子を出産しています。吉木さんの報告に、ファンからは「おめでとう」「身体を大切にしてね!」など、祝福の声を上げています。吉木さんが母子ともに健康に出産することを、多くの人が願っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月17日自身のシベリア抑留体験を描いた連作「シベリア・シリーズ」により現在までも語り継がれる画家、香月泰男。彼の生誕110年を記念し、その画業をたどる展覧会『生誕110年香月泰男展』が、2月6日(日)に練馬区立美術館で開幕した。途中、展示替えを行い3月27日(日)までの開催となる。同展は山口県出身の画家の香月泰男(1911〜74)の画業を振り返る展覧会。香月は太平洋戦争やシベリア抑留の体験を主題にした、黒や黄土色を多用した重厚感あふれる作品「シベリア・シリーズ」で知られている。また、その一方で日常生活のなかで見つけたモチーフを描いたり、鮮やかな色調の作品も数多く残している。香月泰男《二人座像》1936年 下関市立美術館蔵展覧会は4章構成。香月が20年以上に渡って描き続けた「シベリア・シリーズ」と、他の作品をあわせて制作順に展示することで、香月の歩んできた道のりを様々な視点で辿ることを試みている。「第1章1931~49 逆光のなかのファンタジー」では、香月が東京美術学校(現東京藝術大学)に入学した1931年から、復員した2年後の1949年までの作品を紹介する。東京美術学校西洋画科に入学した香月は、ゴッホやピカソ、梅原龍三郎などの影響を受けつつ、独自の画風を模索し続けた。卒業制作の《二人座像》はピカソの影響が見て取れる。卒業後は美術教師として全国各地に赴任し、教鞭をとりつつ公募展に出品。その作品に注目が集まるようになっていった。香月泰男《水鏡》1942年 東京国立近代美術館蔵続く「第2章1950~58新たな造形を求めて」では、1950年代の香月の作品を追う。日常生活のなかにある、庭の草花や台所の食材など、ささやかなものを対象として描いていく。また、1956年に初めてヨーロッパを訪問。パリを中心に各地を訪れ、西洋美術の古典に触れていく。(左)香月泰男《ハムとトマト》1953年 香月泰男美術館(右)香月泰男《散歩》1952年愛知県美術館(左)香月泰男《モンマルトル》1957年 香月泰男美術館 (右)香月泰男《バルセロナ》1957年 香月泰男美術館このヨーロッパ周遊後、香月の画風に変化が生じる。日本画の画材として使われている方解石(ほうかいせき)の粉末、方解末(ほうかいまつ)を混ぜた黄土色の下地に、木炭末をこすりつける独自の技法を創案。《告別》はその頃の作品で、梅原龍三郎の長男、成四(なるし)の葬儀を描いたもの。水仙を意味するナルシスから名付けられたため、棺に水仙が添えられている。香月泰男《告別》1958年 東京国立近代美術館「第3章1959~68シベリア・シリーズの画家」では、香月泰男の代表作となるシベリア・シリーズを取り上げる。モノトーンを基調とした重厚な作品は、当初、香月が当地の抑留経験を思い出すたびに描かれ、体系的なものではなかったが、1967年に画集として発売されたことをきっかけに「シベリア・シリーズ」としてまとめられ、世間に知られることとなった。本章では、シベリアシリーズに並行して描かれた日常風景をモチーフにした作品も紹介する。香月泰男《北へ西へ》シベリア・シリーズ 1959年山口県立美術館香月泰男《1945》シベリア・シリーズ 1959年山口県立美術館第三章 展示風景より第三章 展示風景よりそして、展覧会は「第4章1969-74 新たな展開の予感」と続く。画集を出版した後も香月はシベリア・シリーズを描き続けていたが、その題材は自身の体験談から、次第に風景画的なものへと変化していった。また、1970年代に入ると、香月は鮮やかな色彩も使用するようになり、彼の注目度はより一層高まっていく。しかしながら、1974年、香月は心筋梗塞のため62歳で突然の死去。早すぎる死を多くの人が惜しんだ。(左)香月泰男《四重奏》1973年 島川美術館蔵(中)香月泰男《モロッコ羊飼》1973年香月泰男美術館蔵 (右)香月泰男《ラスパルマス 闘牛(スペイン)》1973年香月泰男美術館蔵(左)香月泰男《月の出》1974年 山口県立美術館蔵(中)香月泰男《日の出》1974年 山口県立美術館蔵(右)香月泰男《ナホトカ〈渚〉》1974年 山口県立美術館蔵《月の出》、《日の出》、《ナホトカ〈渚〉》の3点は急逝した香月のアトリエに残されていた作品だという。過酷な体験に生涯向き合い続け、描き続けた香月泰男。彼の生誕110年を迎えたいま、あらためてその軌跡を振り返ってみてほしい。取材・文:浦島茂世【開催情報】『生誕110年香月泰男展』2022年2月6日(日)~ 3月27日(日)、練馬区立美術館にて開催※会期中展示替えあり前期:2月6日(日)~3月6日(日)、後期:3月8日(火)~3月27日(日)
2022年02月10日ミニストップは、福岡県久留米市のとんこつラーメン専門店「久留米大砲ラーメン」店主、香月均史氏が監修した、「トップバリュとんこつラーメン」(税込価格:537円)を、2022年2月8日(火)より国内のミニストップ店舗にて発売します。創業以来、釜を空にすることなく継ぎ足された「呼び戻しスープ」が特長のとんこつラーメンを、レンジ麺で再現したこだわりの商品です。ミニストップは今後も、おうち時間の充実と楽しさをご提供する商品を開発・発売してまいります。【商品情報】●商品名:トップバリュとんこつラーメン●本体価格: 498円(税込:537円)※●発売日: 2022年2月8日(火)●発売地区: 全国(2021年1月末現在:1,945店)●商品特長:★お店の人気ラーメン「昔ラーメン」を再現しました。★麺は細めでストレートな、お店の麺に近い麺を使用。★スープを継ぎ足して炊き続ける「呼び戻し製法」を再現した、濃厚且つまろやかでコクのあるスープ。★焦がしたラードを入れる事であぶら感や焦がし感を表現しました。※税込価格は、お持ち帰り時に適用される軽減税率8%にて表示しております。イートインスペースで飲食される場合は標準税率10%が適用されます。トップバリュとんこつラーメン販促画像トップバリュとんこつラーメンイメージ画像トップバリュとんこつラーメン販促画像【ご参考】大砲ラーメンについて1953年、福岡・久留米で屋台ラーメンとして創業しました。1967年、現在の本店にて店舗営業を開始し、2014年には、ミシュランガイド(福岡・佐賀特別版)に掲載されました。「昔ラーメン」は、2012年公開の映画『ラーメン侍』のモデルになった屋台時代の復刻ラーメンです。久留米大砲ラーメンロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描いた「シベリア・シリーズ」により、戦後美術史に大きな足跡を残した画家・香月泰男(1911-74)の全容をたどる回顧展『生誕110年 香月泰男展』が、2月5日(土)より練馬区美術館にて開催される。山口県三隅村(現・長門市)に生まれた香月泰男は、1931年に東京美術学校に入学。1942年に軍隊に入り、帰郷した1947年以降は、故郷にとどまって身の回りのものをモチーフに造形的な挑戦を繰り返した。1950年代後半に黒色と黄土色の重厚な絵肌に到達した香月は、極限状態で感じた苦痛や郷愁、死者への鎮魂の思いをこめて太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描き、「シベリアの画家」として評価を確立していった。同展では、「シベリア・シリーズ」をほかの作品とあわせて制作順に展示。シベリア・シリーズは入隊から復員までを時系列に並べて紹介するのが一般的だが、実際の制作の順序は、主題の時系列とはおおきく異なっていたという。敢えて制作順に並べることで、ひとりの画家が戦争のもたらした過酷な体験といかに向き合い、考え、描き続けたかを浮かびあがらせる狙いだ。戦争が遠い歴史となり、その肌触りが失われつつある今、自身の「一生のど真中」に戦争があり、その体験を個の視点から二十年以上にわたって描き続けた、「シベリアの画家」香月泰男の創作の軌跡にあらためて迫る。《釣り床》1941年東京国立近代美術館蔵《山羊》1955年 香月泰男美術館蔵《復員〈タラップ〉》1967年 山口県立美術館蔵《青の太陽》1969年山口県立美術館蔵【開催概要】『生誕110年 香月泰男展』会場:練馬区立美術館会期:2022年2月6日(日)~3月27日(日)※会期中展示替あり(前期は3月6日まで、後期は3月8日から)休館日:月曜(3月21日は開館)、3月22日(火)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円美術館公式サイト:
2022年02月01日芥川賞作家・綿矢りさの同名小説が原作の映画『ひらいて』が2021年10月22日(金)に公開。主演は山田杏奈が務める。女子高生の屈折した恋心を描く『ひらいて』映画化綿矢りさによる原作小説『ひらいて』は、恐れを知らない女子高生の熱い恋心が、意中の彼の恋人にまで向けられる、エキセントリックさを秘めたラブストーリー。自己本位になりながら、屈折した少女の恋心を描いた物語は、単なる青春恋愛ジャンルに留まらない、新感覚の愛憎エンターテイメントとして話題を集めた。高校生の思いつめた恋心、暴走する想いを描き、人間の根源的な愛を問う文芸少女のバイブルともいえる小説『ひらいて』が、エキセントリックでありながらも切実な純愛を描く恋愛映画として映画化される。登場人物/キャスト主人公・木村愛(山田杏奈)映画では、主人公の女子高生・木村愛を、『ジオラマボーイ・パノラマガール』『樹海村』でも主演を務めた人気女優・山田杏奈が担当。意中を寄せる男クラスメイトと、その恋人との絡み合う三角関係の中で、屈折した恋心を抱く主人公を、圧倒的な存在力と演技で表現する。主人公・愛といびつな三角関係になる登場人物にも、注目キャストが抜擢。西村たとえ(作間龍斗)愛が恋する少年・西村たとえ役は、ジャニーズ Jr.内グループ HiHi Jetsメンバーの作間龍斗。クラスに馴染めず目立たないタイプだが、どこか謎めいた少年を演じる。新藤美雪(芋生悠)愛の同級生であり、たとえの秘密の恋人・新藤美雪役は、『ソワレ』で主演を務めた芋生悠が担当する。そのほか3人を取り巻く登場人物たちは、下記の配役となっている。<登場人物/キャスト>・愛の担任・岡野屋役…山本浩司・国語教諭・藤谷役…河井青葉・養護教諭の守屋役…木下あかり・愛の母・木村頼子役…板谷由夏・美雪の母・新藤泉役…田中美佐子・たとえの父・西村崇役…萩原聖人主題歌は大森靖子が書き下ろし主題歌は大森靖子が担当。映画のために大森靖子が書き下ろした新曲「ひらいて」が、物語に彩りを添える。<大森靖子コメント>恋がしたいという最悪な感情が、暴発する自分の中の何かを誰かにぶつけてみたいという感情が、世に蔓延る恋愛感情と呼んでいいものなのだろうか?相手も、性別も、自分と他者の境界すら必要なかったり、逆に自分以外の全てが気持ち悪かったり、その全てをひらいて足掻く瞬間は、どんなに無様で、一般的に"失恋"や"修羅場"などと呼ばれる事象であったとして、美しいものだから。恋がしたい、恋がしたい、恋がしたい、最悪。アンバランスにバランスをとってその季節を生き抜いてきたことを映画を見て思い出し、楽曲にしました。編曲はsugarbeans。映画のためだけに、せーので録音しました。監督に首藤凜脚本・監督を務めるのは、『また一緒に寝ようね』で、ぴあフィルムフェスティバル 2016 映画ファン賞・審査員特別賞を受賞した新進気鋭の首藤凜。荒々しさと繊細さが共存する少女の姿を、美しくもポップに描いた、青春エンターテイメント作品に仕上げている。綿矢りさコメントなお原作者の綿矢りさは、映画化について下記の通りコメントしている。『ひらいて』は炎のように自分も周りも焼きつくしてしまう、激しい性格の女子高生が主人公で、映像にするとどんな風になるか想像もつきませんでした。でも脚本を読ませていただき、主人公の激しさのなかにある揺らぎや、人に出会って少しずつ変わってゆく様子が描かれていて、感動しました。首藤監督の作り上げられた映像作品を観るのが、とても楽しみです。主演の山田杏奈さんが主人公の体当たりの恋をどのように演じられるのかも、想像が膨らみます。【詳細】映画『ひらいて』公開時期:2021年10月22日(金) 全国ロードショー出演:山田杏奈、作間龍斗、芋生悠、山本浩司、河井青葉、木下あかり、板谷由夏、田中美佐子、萩原聖人監督・脚本:首藤凜原作・綿矢りさ『ひらいて』(新潮社文庫刊)配給:ショウゲート〈映画『ひらいて』あらすじ〉高校3年生の愛は、成績優秀、明るくて校内では人気者。そんな彼女は、同じクラスの“たとえ”に片思いをしている。彼はクラスでも目立たず、教室でもひっそりと過ごす地味なタイプの男子。だが寡黙さの中にある聡明さと、どことなく謎めいた影を持つたとえに、愛はずっと惹かれていた。しかし、どこか人と関わりを持つことを避けているようなたとえに、愛はなかなか近づけずにいた。自分だけが彼の魅力を知っていると思っていた。しかし、彼が学校で誰かからの手紙を大事そうに読んでいる姿を偶然見てしまった事で事態は一変する。「たとえに、恋人がいるのではないかー」その疑惑がぬぐいきれず、愛はある夜、悪友たちと学校に忍び込み、その手紙を盗んでしまう。手紙の差出人は、糖尿病の持病を抱える地味な少女・美雪。その時、愛は、初めてふたりが密かに付き合っていることを知るのだった。学校内でも目立たない美雪が突如たとえの彼女だと知り、熱い恋心が乱反射する。そして自らの気持ちを隠して美雪に近づいていく愛。そこから愛と美雪、たとえの関係は思いもよらぬ方向へ・・・。
2021年02月15日文/RKRK辺見えみりさんの初プロデュースメイクブランド『Pupila(プピラ)』が、2020年12月より東急ハンズの主要54店舗とハンズネットでの展開をスタートしました。辺見えみりさんプロデュースの『Pupila(プピラ)』は、その人の“瞳”本来の美しさを引き出すことにフォーカスしたメイクアップブランド。スペイン語で「瞳」を意味するPupilaがブランド名の由来になっています。アイテムは、大切な目元を“日中もメイクしながらケア”ができる『マツイク24マスカラ』と『マツイク24アイライナー』の2つが展開されています。これまではオンラインショップのみの販売でしたが、2020年12月より、東急ハンズ店舗とハンズネットでも購入ができるようになりました。美容ケアに注力したアイライナー&マスカラ『Pupila』では“盛るメイクではなく、自然で美しいまつ毛の仕上がり”を重視。長年のアイメイクやマスカラの使用、クレンジングによって酷使されている目元を労わるために、ぬるま湯でスッと落ちるようなアイテムになっています。しかし、日中の塗り直しは不要!落ちにくさも兼ね揃えながら、美しさをキープしてくれるアイメイクアイテムが揃っています。『Pupila マツイク24マスカラ』¥2,700(税抜)年齢とともに細く短くなりやすいまつ毛を、美容成分がケアしながら根元からボリューム感を与えてくれます。上品に仕上がりますが、お湯で落とせるので、まつ毛への負担も少ないところが魅力です。【商品情報】『Pupila マツイク24マスカラ』価格:¥2,700円(税抜)カラー:deep black(ディープブラック)『Pupila マツイク24アイライナー』¥2,200(税抜)0.1mmの極細筆でどんなまぶたにも描きやすく、メイクしながらケアできる美容成分配合のアイライナーです。その日のメイクやファッションに合わせて、描き方を変えてみてはいかがでしょうか?【商品情報】『Pupila マツイク24アイライナー』価格:¥2,200(税抜)カラー:deep black(ディープブラック)※全国の東急ハンズ・プラグスマーケット・ハンズビーのうち主要54店舗及びハンズネットにて発売※店舗により取り扱い状況が異なります。詳しくは店舗スタッフへお問い合わせください。withマスクライフは目元の印象が超重要!肌をケアしながら、華やかに演出してくれるアイテムは必見です。【参考】辺見えみりプロデュースコスメ「Pupila」が、全国の東急ハンズで展開をスタート。12/10(木)には、東急ハンズ公式インスタグラムでライブも決定!- PR TIMES©︎TOKYO COSMETICS online
2020年12月13日タレントで歌手の吉木りさ(よしき・りさ)さんが、2020年10月15日にブログを更新。長女の髪をカットしたことを報告しています。吉木りさ、ずっと気になっていた前髪を「ジョキンッ」吉木りささんは、2017年11月に俳優の和田正人(わだ・まさと)さんと結婚。2019年10月に第1子となる女の子を出産し、子育てに励んでいます。そんな中、もうすぐ1歳を迎える娘の髪がどうしても気になっていたという吉木りささん。伸びに伸びた前髪の写真を公開しています。その後、意を決し、娘の前髪カットに挑戦!「ジョキンッ」とつづり、カット後の写真もお披露目しています。切った後の毛を筆にしようかとも考えたようですが、自身の性格を考えて断念した様子…。よく初めて切った髪の毛を筆?にしたりしますよね私は本当にずぼらですぐ物をなくしてしまうのでそれはやめました吉木りさオフィシャルブログーより引用それでも、「さっぱりしてよろしい」と娘の変身っぷりに惚れ惚れ…。悩みが1つ解消されたようです。この投稿を見たファンは「かわいくなった!」「切るの上手…」とコメント。「大きくなったね」と子供の成長の早さに驚く声も寄せています。・かなりすっきりしたね。顔は見えないけど、娘ちゃんも嬉しそう。・こないだ生まれたばかりなのに、あっという間に大きくなりましたね!・カット、上手すぎる!うちの子も切ってほしい…。その後、パジャマに着替えている最中の娘を、足で挟む夫の写真を公開。パジャマに着替えようとしていたら夫に邪魔されましたガシッや〜め〜れ〜ズルズルズルズル…吉木りさオフィシャルブログーより引用父親の遊びに付き合わされて、最後は「ぴえーん」と大号泣。その様子を見ていた吉木りささんは、「そんなことしてたらそのうち嫌われちゃうぞ~」と夫に警告し、ブログを締めくくっています。そんな吉木りささん一家にはこれからも夫婦支え合って、子育てに励んでもらいたいですね。吉木りさのインスタに「かわいい!」の声が殺到夫・和田正人との結婚の馴れ初めは?[文・構成/grape編集部]
2020年10月16日グラビアアイドルの香月杏珠がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『好きずき。 香月杏珠』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:FACE)の発売記念イベントを行った。ジュニア時代から活動している香月杏珠は、これまで40枚近いDVDをリリースしている人気グラドル。今年8月に都内で撮影された通算37枚目となる同DVDは、女子高生に扮した香月が幼馴染みの男の子との恋愛を繰り広げながら、愛くるしい姿を見せながらも時には大胆な仕草を披露するなど、グラドルとして成長した姿を垣間見せた1枚となっている。最新作について香月は「今回は女子高生を演じた私が幼馴染みの男の子と好き同士になるお話になっています。朝ベッドで起こしたりお家や学校で彼を誘惑するシーンがあります」と紹介した。オススメは紫のビキニ水着を着用したベッドのシーンだといい、「その時は私が『水着見たい?』と彼に言いながら、焦らして少しずつ見せていきます。そのシーンで初めてカメラに向かってキスをしました。めちゃくちゃ恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑い。また、ピンクのタンクトップを着たシーンもオススメだといい、「以前はタンクトップの下にビキニを着たりしましたが、今回はタンクトップの下に何も付けていないし何も着ていません(笑)」とアピールした。地元・大阪の実家に住んでいる香月は、仕事の度に上京しているという。この日もイベントのために新幹線で上京したそうだが、「コロナのせいか、新幹線もめちゃくちゃ空いてました。自由席でもガラガラでした」と明かしつつ、大阪での生活は「自分の周りは平和で、普通の日常を送っています。今行くべきじゃないと思っているので外出もしていません」と不要不急の外出は控えているとか。コロナ騒動が収まったら「人が集まるところに行けてないので、ユニバーサルスタジオジャパンに行ったりして気晴らしになるようなことをしたいですね」と語っていた。
2020年10月14日のん主演映画『私をくいとめて』が、2020年12月18日(金)に全国ロードショー。原作は、2001年「インストール」で第38回文藝賞を受賞した人気作家・綿矢りさによる同名小説だ。31歳おひとり様ヒロインの“崖っぷちロマンス”物語の主人公は、30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。脳内の相談役「A」に時たま適格なアドバイスをもらいながら、悠々自適に暮らしていた彼女だったが、年下営業マン・多田くんとの出会いをきっかけに様子が一変。予期せぬ恋を前にあわてふためきながらも、恋に立ち向かう“崖っぷちロマンス”が描かれる。監督に大九明子監督は、『勝手にふるえてろ』を代表作に、『美人が婚活してみたら』『甘いお酒でうがい』といった話題作を手掛けてきた大九明子。原作を初めて読んだ際に、即実写化を望んだという大九のもとには、個性豊かな人気キャスト勢が集結した。登場人物/キャスト“愛されおひとりさまヒロイン”に、のん主人公の黒田みつ子を演じるのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公の声を務めたことも記憶に新しい、人気女優・のん。20代の恋愛のように勇敢に立ち向かえず、“キャパオーバー”寸前のみつ子のリアルな姿は、同世代の女性から共感を得ること間違いなし?!どこかひねくれているけれど、思わず応援したくなる“愛されおひとりさまヒロイン”を演じる。いかなる時も優しく助言をくれる脳内アドバイザー「A」との、コミカルなやりとりにも注目だ。年下営業マン役に林遣都主人公のみつ子が“予期せず”恋に落ちる年下営業マン・多田くんには、2021年に『恋する寄生虫』『犬部!』の公開を控えている林遣都。みつ子は両思いだと確信しているけれど、この恋の行方はいかに…?!臼田あさ美や片桐はいりもまたみつ子が全幅の信頼をおくおひとりさまの先輩・ノゾミさん役には、『劇場版 架空OL日記』の臼田あさ美。大九監督とは、『美人が婚活してみたら』に続く映画作品のタッグとなる。さらにみつ子のバリキャリ女上司・澤田役には、大九監督作品の常連・片桐はいり。みつ子の同僚で、個性的すぎる存在感を放つカーター役は、本作が映画初出演となる人気モデル・若林拓也が演じる。橋本愛がみつ子の親友役に追加キャストとして、『ここは退屈迎えに来て』主演の橋本愛が決定。演じるのは、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月役だ。のんとの共演は、2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年振りとなる。息ぴったりの2人の掛け合いにも注目したい。詳細映画『私をくいとめて』公開日:2020年12月18日(金)監督・脚本:大九明子原作:綿矢りさ「私をくいとめて」(朝日新聞出版)出演:のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也、片桐はいり、橋本愛 ほか■ムビチケ情報発売日:10月30日(月)価格:1,500円+税<あらすじ>30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。
2020年09月21日かねてより実写化が発表されていた、綿矢りさ原作映画『私をくいとめて』公開日が、12月18日(金)に決定。あわせて予告編が公開された。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。彼女がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもうひとりの自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。監督は、『恋するマドリ』で劇場長編デビューを果たし、『勝手にふるえてろ』では第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞、その後も『美人が婚活してみたら』『甘いお酒でうがい』など個性的な話題作を手がける、大九明子。おひとりさまヒロイン・みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を演じ、YouTube Originalsドキュメンタリー『のんたれ』では『おちをつけなんせ』の脚本・監督・編集・主演ほかを務めるなど、活動の幅を広げる、のん。みつ子が恋する年下男子・多田くん役には、連続テレビ小説 『スカーレット』などの林遣都が演じる。さらに、“大九ワールド”満載な世界観を彩る個性派俳優陣も集結。みつ子が全幅の信頼をおく、おひとりさまの先輩ノゾミさんの役には臼田あさ美。みつ子のバリキャリ女上司・澤田役には片桐はいり。みつ子の同僚で、個性的すぎる存在感を放つカーターには、本作が映画初出演となる若林拓也が配役された。この度公開された予告編で映し出されるのは、みつ子の“崖っぷちのロマンス”。悠々自適におひとりさまライフを満喫していたみつ子だったが、多田くんとの出会いをきっかけに様子が一変。予期せぬ恋を前に動揺し、あわてふためきながらも、脳内で冷静なアドバイスをくれる「A」とともに、訪れた恋に向き合い始めるするみつ子の様子が切り取られている。『私をくいとめて』12月18日(金)公開
2020年09月16日タレントで歌手の吉木りさ(よしき・りさ)さんが、2020年8月26日にブログを更新。夫である俳優・和田正人さんの、41回目の誕生日を祝福しています。吉木りさ、夫を「心から尊敬している」2017年11月に和田正人さんと結婚した吉木りささん。2019年10月には長女も生まれ、家族3人で仲よく暮らしています。吉木りささんはブログで「昨日は夫の誕生日でした」と報告し、自宅でパーティーを楽しむ様子を公開。子供が生まれたため、お祝いの仕方も変わったことを明かしています。昨日は夫の誕生日でした毎年私達が出逢ったバーでお祝いしていたのですが…今年からは我が子もいるので我が家でゆったりお祝い吉木りさオフィシャルブログーより引用続けて、吉木りささんは夫のことを「41歳に見えない若々しい見た目」とコメント。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 和田正人(@daaaaaawaaaaaa)がシェアした投稿 - 2020年 1月月23日午前1時06分PST内面については「とにかく熱くて家族や仲間との絆を大事にする」「ONE PIECEのルフィみたい」などと記し、「心から尊敬しています」と語っています。夫は今年で41歳…妻の私から見ても夫は41歳に見えませんめったに伝えない夫の凄いところをつづると…とにかく熱くて家族や仲間との絆を大事にする感謝の気持ちを行動で示す有言実行常にアクティブ努力を惜しまないなんでも楽しむバイタリティーを持っているとにかくONE PIECEのルフィみたいな人とひっそり思ってます私にはないものをたくさん持っていて、心から尊敬しています吉木りさオフィシャルブログーより引用投稿を見たファンは「おめでとうございます」と祝福。「いい奥さんを持って幸せですね」と、吉木りささんの良妻ぶりを称賛する声も寄せています。・おめでとうございます!これからも家族で仲よく過ごしてください。・妻と子供にこんな風にお祝いされるなんてうらやましい…。・和田さんがもう41歳ということにびっくりしました!おめでとうございます。最後に見た目は若くとも、年齢を考えると健康面には注意してほしいというメッセージを添えている吉木りささん。夫を誰よりも愛していることが伝わってきますね。吉木りさのインスタに「かわいい!」の声が殺到夫・和田正人との結婚の馴れ初めは?[文・構成/grape編集部]
2020年08月27日のんと林遣都が初共演、綿矢りさの原作小説を『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が実写映画化した『私をくいとめて』が、今冬、公開されることが決定した。原作は、高校在学中の2001年「インストール」で第38回文藝賞を受賞しデビュー後、芥川賞、大江健三郎賞など数々の賞を受賞してきた綿矢さんによる同名小説。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子が、ひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン・多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことに…。脳内に相談役「A」をもつ31歳おひとりさま・黒田みつ子を演じるのは、『この世界の片隅に』で主人公すずの声を演じて高い評価を獲得、500万回以上再生されたYouTubeドキュメンタリー企画「のんたれ」内の映画『おちをつけなんせ』の脚本・監督・編集・主演などを担当した女優・創作あーちすと、のん。そして、みつ子が恋をする多田くんには、映画『バッテリー』(07)でデビューし、第31回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとした数多くの新人賞を受賞、近年はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や連続テレビ小説「スカーレット」、ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」など話題作に引っ張りだこの実力派俳優・林遣都。監督・脚本は、『恋するマドリ』で劇場長編デビュー、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』や、ドラマ「捨ててよ、安達さん」、映画『甘いお酒でうがい』などを手掛け、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子。31歳おひとりさまと年下男子による、あと1歩近づけないむずがゆい恋模様を描き、わかりみが深すぎる!!(=共感度が高めの)崖っぷちロマンスを誕生させた。林遣都、初共演・のんは「よーいスタートで目の色が変わる」のんさんは林さんに対し、「肌が白くて羨ましかったです。羨ましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました」とコメント。「林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました」と初共演に臨んだ様子。大九監督の脚本では「みつ子が大切にしているおひとりさま」に最も心打たれたと語り、「おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかった」と振り返り、「考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい」と表現する。また、林さんはのんさんについて「お芝居をしてる時と普段のギャップが大きい方という印象」と語り、「よーいスタートで目の色が変わり、極めて繊細な表情で相手を引き込む力がある方で、お芝居の中で驚かされた瞬間が沢山ありました」と振り返ってコメント。「お芝居をしている時は常に役を通してお互いの心を探り合い、心地良い会話をさせていただけたと思ってます」と手応えをのぞかせる。「綿矢りささん、大九監督お二人の世界観を演じることを楽しみに」していたそうで、「大九監督の人間の弱い部分に寄り添った心理描写、苦しいシーンもどこか温かく微笑ましい空間に変えてしまう演出をもっと味わいたいと思いながら気付いたら撮影を終えていました」と、どこか名残惜しそう。大九監督はそんな2人それぞれに、「のんさんは怒りの表現が見事で、あんなに柔らかい空気を漂わせていながら、内側に高温のマグマみたいなものを持ってる人だと思います。のんさんはいっぱい質問してくれます。その対話の中でこの映画の核を再確認できたように思います」「林遣都さんは以前からご一緒してみたかった方です。振り幅が素晴らしく、少し話すと芝居がどんどん変わるので、とても楽しかったです。急に変なことお願いしてもすぐに『はい』と言ってやって下さって素敵」と絶賛を惜しまない。さらに実写化に際し、「綿矢文学の醍醐味である切れ味のいい言葉たちの間を、さまざまな色が漂い、ある時はスパークする。色に溢れた読書体験を終えた時には、この色と言葉をどう映像で描こうか、と考え始めていました。私、これ撮らなくちゃ。とすぐシナリオにして、プロデューサーに売り込んだ次第です」と打ち明けた。そして、以前も小説が映画化(『勝手にふるえてろ』)された原作者の綿矢さんは、今作でも「大九監督の魔法によって、どれだけキャラクターが生き生きとよみがえるんだろう、とまず最初に思いました」と言う。「映画化の台本を読むと、彼女の実は色鮮やかな内面が、イイ味出してる周囲の人たちとのふれあいにより、より濃く輝いてるなと感じました。現実ではさりげなく過ぎていくけど、実は心は激しく動いている。こんな場面を、のんさんと林遣都さんという、最高の方々に演じていただけると思うと、もう喜びを隠せません」と、2人が演じたみつ子さんと多田くんに期待を込めている。『私をくいとめて』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月22日綿矢りさの小説『私をくいとめて』を、のんと林遣都で実写化した同名映画が、2020年冬に公開されることが決定した。高校在学中の2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞し、デビュー後も芥川賞、大江健三郎賞など数々の賞を受賞してきた小説家・綿矢りさ。『私をくいとめて』は、30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子が主人公。彼女には脳内に相談役「A」がいるという設定で、みつこは人間関係や身の振り方に迷った時はいつも、もうひとりの自分「A」に相談していた。そんなある日みつこは年下の営業マン多田くんに恋心を抱き、ひとりきりの生活から抜け出して、一歩前に踏み出す。そんな31歳おひとりさまと年下男性によるラブロマンスを、『恋するマドリ』で劇場長編デビュー以降、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』などで、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子監督が描く。脳内に相談役「A」を持つ31歳おひとりさまの黒田みつ子を演じるのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞した女優兼、“創作あーちすと”のん。みつ子が恋をする多田くんには、映画『バッテリー』でデビューし、第31回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとした数多くの新人賞を受賞、近年ではNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や、ソーシャルディスタンスドラマ『世界は3で出来ている』など、話題作に出演する実力派俳優・林遣都が務める。本作は2020年冬に公開予定。主演を務めるのんは、「考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい。早く皆さんに観ていただきたいです」とコメントしている。●のん(みつ子役)・林遣都との初共演について肌が白くて羨ましかったです。羨ましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました。林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました。あと、林さん直々に並んで買ってきてくださったおすすめのクッキーサンドを現場で配っていらっしゃって、すごく優しい方なんだなと思いました。クッキーサンド、美味しかったです。・脚本を読んだ時の感想面白かった。楽しいセリフが沢山で、シリアスなシーンでも皮肉なユーモアが滲んでいて、どうやって解釈しようか……と嬉しくてニヤニヤしながら読みました。一番胸を打たれたのは、この作品のテーマであり、みつ子が大切にしているおひとりさま。おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかったです。考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい。早く皆さんに観ていただきたいです。●林遣都(多田くん役)・のんとの初共演についてお芝居をしてる時と普段のギャップが大きい方という印象でした。人との距離の縮め方がきっと自分に近く、短い撮影期間ではあまりお話することはできませんでしたが、お芝居をしている時は常に役を通してお互いの心を探り合い、心地良い会話をさせていただけたと思ってます。よーいスタートで目の色が変わり、極めて繊細な表情で相手を引き込む力がある方で、お芝居の中で驚かされた瞬間が沢山ありました。ご一緒できて楽しかったです。・脚本を読んだ時の感想綿矢りささん、大九監督お二人の世界観を演じることを楽しみにしていました。不器用な人間同士のピュアな心の模様を大九さんがどのような演出で繋げていくのか。あまり特徴が多いとは言えない自分の役どころにどのような膨らみが生まれるのか、楽しみな要素が沢山ありました。大九監督の人間の弱い部分に寄り添った心理描写、苦しいシーンもどこか温かく微笑ましい空間に変えてしまう演出をもっと味わいたいと思いながら気付いたら撮影を終えていました。完成を心待ちにしています。●監督:大九明子・『私をくいとめて』を実写化しようと思ったきっかけ読んでみてびっくり。主人公がもうしっかりと脳内で会話してるじゃないですか!Aとか名付けちゃって!「私をくいとめて」は、綿矢文学の醍醐味である切れ味のいい言葉たちの間を、さまざまな色が漂い、ある時はスパークする。色に溢れた読書体験を終えた時には、この色と言葉をどう映像で描こうか、と考え始めていました。私、これ撮らなくちゃ。とすぐシナリオにして、プロデューサーに売り込んだ次第です。・初タッグののん、林遣都の芝居の印象についてのんさんは怒りの表現が見事で、あんなに柔らかい空気を漂わせていながら、内側に高温のマグマみたいなものを持ってる人だと思います。のんさんはいっぱい質問してくれます。その対話の中でこの映画の核を再確認できたように思います。林遣都さんは以前からご一緒してみたかった方です。振り幅が素晴らしく、少し話すと芝居がどんどん変わるので、とても楽しかったです。急に変なことお願いしてもすぐに「はい」と言ってやって下さって素敵。●原作:綿矢りさ・実写映画化の話を聞いて映画化のお話を伺ったときは、大九監督の魔法によって、どれだけキャラクターが生き生きとよみがえるんだろう、とまず最初に思いました。以前に自著を映画化していただいたとき、主人公だけでなく、物語上のすべてのキャラクターたちが、本当に実在するようにリアルで、それでいてコミカルに描かれていたのが、驚いて忘れられなかったからです。本作は想像力のたくましい女性が主人公の話で、彼女はたくさんの人と関わることを無意識に恐れています。映画化の台本を読むと、彼女の実は色鮮やかな内面が、イイ味出してる周囲の人たちとのふれあいにより、より濃く輝いてるなと感じました。現実ではさりげなく過ぎていくけど、実は心は激しく動いている。こんな場面を、のんさんと林遣都さんという、最高の方々に演じていただけると思うと、もう喜びを隠せません。お二方の過去の出演作品を見ながら「こんな素敵な方々が、あのけっこう地味な、いやかなり地味な、みつ子さんと多田くんになるなんて」と信じられない気持ちでいます。映画『私をくいとめて』2020年冬ロードショー
2020年07月22日女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が23日に亡くなったことを受け、タレントの吉木りさが24日、オフィシャルブログを更新し、心境をつづった。木村さんの死因は今のところ不明だが、恋愛リアリティ番組『テラスハウス』に出演していた木村さんのもとには、SNS上で誹謗中傷のコメントが多数寄せられていた。同様の経験をしている著名人が木村さんの死後、続々と警鐘を鳴らしている。「昨日は色々と考えさせられました」と吉木もその一人。「沢山の方が訴えているのを見て私自身も学生時代いじめられた経験があるのとSNSでの誹謗中傷の経験も沢山あるので何か私も思いを吐露したいと思いつつ」「また誹謗中傷がきたらどうしようという恐怖も湧いて何も書けませんでした」と正直な思いを記した。また、「無視すればいい、SNSやめればいい、気にしなければいい」という声には、「その言葉は沢山の人達にリンチ、暴行されて立つこともできない人に『こんなの気にしなければいいんだよ』と肩にポンと手を置いて言っているのと一緒だと思って欲しい」と訴える。「ああいった番組では、どうしてもヒール役が必要で台本がなかったにせよ、番組を盛り上げなければと思って頑張って演じていただろう花さん」と木村さんが置かれた状況を察し、「真面目な人ほどしっかり演じてしっかりファンの方のコメントを受け止める」「スマホを通してでしか物事を見れない人、発言できない人は多分花さんが亡くなられてもなんとも思ってないんだろうな」と落胆。そして、「どんなにモラルのことを話してもわからない人がごまんといるしこれからも増えてしまうと思うので、SNS側の規制をちゃんと作るべきだと思う」と求め、「テラスハウスを全て一気見したファンの1人として感じたのは、時代と共にどんどんSNSの影響力が強くなっていってるのが目に見えて分かりました」「出演者もSNSで誹謗中傷されないように上手く演じている人も増えてきて」「でもそれだと番組が面白くならないから、真面目な人は盛り上げようと頑張ってしまう」「その狭間で苦しい思いをしていたんだろうなと推測します」と同番組ファンとしての見解も示した。「私もまとまりのないことを書いてしまっているけどとにかく誹謗中傷される人が我慢すべきことは何もないです」と結論付ける吉木。「いつもこうやってショックなことが起きてからでないと発言できないのもまた悔しいですが…」と吐露し、「木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます」と追悼している。
2020年05月24日「野菜をもっとおいしく食べる知恵。」5月9日、月2回刊行のライフスタイル情報誌『クロワッサン』の最新号が発売された。今号では「野菜をもっとおいしく食べる知恵。」を特集している。また、第2特集は「肩こり・腰痛 解消BOOK。」で、価格は560円。マガジンハウスより発売中である。簡単レシピ・発酵野菜・干し野菜もいつも外食に頼っていた人も、週に1~2度ぐらいは外食していた人も、外出自粛が続く今は毎日3食全てを自炊で行っている人が多い。野菜は健康維持、増進に欠かせない食材ではあるが、必要量を食べることは難しく、料理のレパートリー不足により飽きてしまうこともある。最新号では、おいしく、手軽に、楽しく野菜を楽しむための情報が掲載されている。料理研究家の香月りささんとタレントの山口もえさんによる「野菜力診断テスト」や、もうひと品ほしい時に役立つ、おなじみの野菜と常備食材による「キャベツとベーコンのソテー」などの簡単レシピも紹介されている。また、体にいいとされおいしいと評判の「すぐに作れる発酵野菜レシピ。」や、旨みと栄養が凝縮された干し野菜も紹介。冷凍野菜の活用レシピなども紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※野菜をおいしく食べる知恵。 - croissant (クロワッサン) - 女の暮らし方 男の暮らし方 - マガジンハウス
2020年05月15日タレントの吉木りさが23日、オフィシャルブログを更新し、夫で俳優の和田正人への感謝の思いをつづった。吉木は、2017年11月22日の「いい夫婦の日」に和田と結婚。先月27日には、第1子となる女児を出産した。「いい夫婦の日」と題した記事は、「実はギリギリまですっかり忘れてたのですが、昨日は結婚記念日でした」の書き出しから、「さすがにまだ我が子が小さいので、普通に家で過ごそうね~と話していて」と昨日の出来事を振り返る内容。「じゃあご飯は俺が作る」と買い物に出掛けた和田は、12本のバラを手に帰宅したという。去年は赤で、今年はピンクだった。吉木は、「今年も12本のバラをサプライズでプレゼントしてくれました」「ダズンローズと言って、一本一本相手への様々な想いが込められた12本のバラ」と説明し、「もらった時は授乳中&ボッサボサの髪の毛&へたりきったパジャマだったからロマンチックのかけらもなかったけど」「本当に嬉しかった」と感激。さらに、「わたしがずーっと食べたかった…」「焼肉を盛り沢山用意してくれました」と食事でもサプライズが待っていた。「本当にありがとう」「仕事で忙しくても家事も育児もたくさん頑張ってくれて…本当に自慢の夫です」と感謝の思いを記す吉木。「夜間授乳だけは全く気づかずスヤスヤ眠ってますが笑」「なんとか眠れてるみたいで良かった」「夜中くらいはぐっすり眠ってね~と思いながらひっそり授乳してます」と明かしつつ、「これからも親子3人で頑張ろうね」「私のことは気にせずたまには息抜きしてね」と和田に向けてメッセージを送っている。
2019年11月23日タレントの吉木りさ(32)と夫で俳優の和田正人(40)が27日、それぞれのブログを更新し、第1子女児が誕生したことを報告した。吉木は「この度、我が家に第一子となる、元気な女の子が誕生致しました。おかげさまで母子ともに健康です」と報告。「私が辛い時は常に笑顔でサポートしてくれた夫、そしてすくすく元気にお腹の中で成長してくれた我が子に感謝の想いです」とつづった。そして、「無事出産を迎えられたこの日まで、沢山のご協力、ご指導を頂き、支えてくださった皆様に、この場をお借りして心より感謝と御礼を申し上げます」とメッセージ。「感謝の気持ちを忘れずに、これから出会うであろう大切な人達と支え合える素晴らしい人生を歩めますよう、全力でこの子のサポートをしながら家族3人で一生懸命努めて参りたいと思います」と決意を新たにし、「これからも、温かく見守って頂けますと幸いです。そして、今後も変わらぬご指導の程、宜しくお願い致します」と呼びかけた。和田も「私事で恐縮ですが、先日、我が家に第一子となる、元気な女の子が誕生致しました。おかげさまで母子ともに健康です」と報告。「この10ヶ月のあいだ、お腹の中の命を一生懸命に育み続けてくれた妻には、本当に感謝の想いです。そして、元気いっぱいの泣き声で、僕たちのもとに産まれてきてくれた赤ちゃんには、心からの『ありがとう』を伝えたく思います」と感謝の思いを記した。さらに、「何より、この日を無事に迎えられましたのは、私たち夫婦を、日頃から支えてくださる皆さまあっての事だと思っています。この場をお借りして、心より感謝と御礼を申し上げます」と続け、「私自身の夢でもあった『家族』という居場所を、今まで以上に大切に想い、今後も表現者として、社会の一員として、より一層、精進して参ります。また、3人で力を合わせ、僅かながらも世の中に貢献できる人生を、家族全員で歩めますよう、一生懸命に努めて参ります」と決意をつづった。和田と吉木は2016年6月に双方のブログを通じて交際中であることを報告し、2017年11月22日に結婚。今年6月3日にそれぞれのブログで吉木の第1子妊娠を発表していた。
2019年10月27日3月に「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)を卒業した“りさお姉さん”こと上原りさ(27)が7月31日、「ホリプロ」に所属することを発表した。Instagramも合わせて開始。さらに活動の幅が広がりそうだ。各メディアによると「7月からホリプロに所属することになりました」と報告した上原は「大学時代に憧れでもあったミュージカルに出演できるよう頑張りたいと思っているので、今後とも応援よろしくお願いします」とコメントしたという。12年、大学の在学中に「おかあさんといっしょ」のオーディションを受けたという上原。同番組では身体表現のおねえさん「パント!のおねえさん」として今年3月まで7年間活動した。明るい笑顔で人気を博し、卒業を発表した当時はママたちから惜しむ声が多数上がっていた。今回の発表は大きな反響を呼び、Twitterではエールが上がっている。《りさお姉さんは、大きな笑顔で明るく、ファミリーコンサートでも親への労りを忘れない気遣いの人と言うイメージなので、所属が決まってホッとしました。また笑顔で活動する姿を見られるのを楽しみにしています!》《子供が小さいころファミリーコンサートを二回観ましたが、ステージ上でのオーラというか存在感、ダンスのキレ、表情などメンバー4人の中で一段上の物を感じました。応援してます》《りさお姉さんは、笑顔もスタイルも健康的で、とても好感が持てます!夢のミュージカル頑張ってくださいね!》また上原はホリプロに所属することに合わせてInstgramも始動した。31日に《Instagramはじめました。不慣れなので更新頻度まちまちになるかもですが、お付き合い頂けると幸いです 趣味や私生活ちょこちょこ載せちゃいます》と投稿すると、多くの返信が。上原は続けて《こんなにたくさんのメッセージ頂けるとは、、、!みなさんありがとうございます》と投稿し、自作のヘアアクセサリー画像をアップ。すると《すてきですね!アクセサリー好きなのですが、なかなか自分で作れないので、憧れちゃいます》《可愛い りさお姉さんは器用だなあ》といった声も上がっている。
2019年08月01日第1子妊娠を発表したタレントの吉木りさ(31)が6月5日、自身のブログを更新。妊活中に言われて「辛かったある言葉」について明かした。’17年11月に俳優の和田正人(39)と結婚した吉木は、「入籍してから約1年は自分なりに頑張りながらも中々上手くいかず、あっという間に時間が経ってしまい、最後の半年間は不妊治療に特化した産婦人科に通院していました」と妊娠までの日々を振り返った。「トータルで言えば入籍してからの1年半、モヤモヤ不安がよぎる日々……そんな中、地味に辛かったことが何気ない会話の中でありました」と切り出し、「『お子さんの予定は?』『なんで作らないの?』『子供はいいよ~!!早く作った方がいいよ!!』この会話、私の場合はほとんどが上の世代の男性から頂いた言葉でした」と明かした。吉木は「そんな傷つく会話?と思われる方もいらっしゃるかもしれないんですけど『言われなくてもわかってるよ!!』と大声で言いたくなるほど私は辛かった」と吐露。「妊娠するまでどれだけ大変で、奇跡的なことなのかを認識している方が多い女性からはこのような言葉をかけられることが全くありませんでした」とつづった。そして「おもむろに上から目線で『早く作らないとダメだよ~』『早く作った方がいいよ~』と何度も言われた時は、苦笑いするしかありませんでした。その度にプレッシャーになり、落ち込み……母親に泣きながら電話することも」と告白。妊活中の何気ない言葉のトゲに悩まされたという吉木。「今の時代、様々な形で夫婦の絆を築いているご夫婦、ご家庭に、自分の価値観を押し付けることは絶対にしてはいけないなと勉強になりました」とブログを結んでいる。今月3日に妊娠を発表した吉木は安定期に入り、今秋に出産予定だという。
2019年06月05日