俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第78回が、27日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第78回のあらすじ暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する、和彦の母・重子を翻意させるために、「おいしいものを作って食べてもらう」と宣言。ようやく、重子にあまゆに来てもらい、料理をごちそうする手はずを整える。一方で和彦は自分なりに、頑なな母と向き合おうと努力をして…。その頃、やんばるでは暢子に失恋した智(前田公輝)が久しぶりに歌子(上白石萌歌)を訪ねてきた。
2022年07月26日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第77回が、26日に放送される。前回は、やんばるに帰省していた暢子(黒島結菜)は、懐かしい場所で和彦(宮沢氷魚)と出会い、ふたりは結婚を決めた。優子(仲間由紀恵)は、共同売店の善一(山路和弘)に再婚はしないと伝えた。幸せいっぱいの暢子は和彦とふたりで、和彦の母・重子の家を訪ねることに。ただ、和彦は母親と長らくあまりうまく付き合えていないらしい。暢子に向かって、重子は…。今回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子の家をふたりで訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言する。立ちはだかる重子をどう説得できるか、暢子はある作戦を思いつくが…。その頃、沖縄では良子(川口春奈)が夫・博夫(山田裕貴)の実家で、歌子(上白石萌歌)が唄三線の稽古で、それぞれに壁にぶつかっていた。
2022年07月25日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の公式インスタグラムが、24日までに更新。暢子(黒島)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の“比嘉3姉妹”ショットを公開した。公式インスタグラムでは「比嘉家の絆がぐっと深まった第15週はいかがでしたか? 恋や仕事で悩んでいても、変わらず仲よしな3姉妹です」とつづり、沖縄の風景をバックに、川口と上白石が寄り添い、真ん中で黒島がピースサインを決める一枚を投稿。ファンからは「それぞれの幸せをもとめて、これからも頑張ってくださいいや~美人三姉妹!」「なんか本当の姉妹に見えてきた」「よっ!やんばるの美人三姉妹やっさー」などの声が寄せられている。
2022年07月24日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第76回が、25日に放送される。前回は、暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四きょうだいは、ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜があけ、四人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんなとき暢子の前に現れたのは…。今回は、やんばるに帰省していた暢子(黒島結菜)は、懐かしい場所で和彦(宮沢氷魚)と出会い、ふたりは結婚を決めた。優子(仲間由紀恵)は、共同売店の善一(山路和弘)に再婚はしないと伝えた。幸せいっぱいの暢子は和彦とふたりで、和彦の母・重子の家を訪ねることに。ただ、和彦は母親と長らくあまりうまく付き合えていないらしい。暢子に向かって、重子は…。
2022年07月24日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第76回が、25日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第76回のあらすじやんばるに帰省していた暢子(黒島結菜)は、懐かしい場所で和彦(宮沢氷魚)と出会い、ふたりは結婚を決めた。優子(仲間由紀恵)は、共同売店の善一(山路和弘)に再婚はしないと伝えた。幸せいっぱいの暢子は和彦とふたりで、和彦の母・重子の家を訪ねることに。ただ、和彦は母親と長らくあまりうまく付き合えていないらしい。暢子に向かって、重子は…。
2022年07月23日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)で放送された第15週「ウークイの夜」の各回あらすじを振り返る。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第71回のあらすじ1978年8月。沖縄のお盆は本土と同じように三日間あり、その最終日が「ウークイ」だ。ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日に、暢子(黒島結菜)たち四きょうだいが久々にやんばるに集合した。目的は、優子(仲間由紀恵)の話を聞くことだったが、それをきっかけに四人はこれまで知らなかった優子の過去を知ることに。一方、和彦(宮沢氷魚)に大きな仕事のチャンスが舞い込み、急きょ沖縄に向かう。■第72回のあらすじお盆の頃、久しぶりにやんばるに帰省した暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)。良子(川口春奈)と歌子(上白石萌歌)と四人揃ったきょうだいは、優子(仲間由紀恵)に向かって、自分たちに何か隠していることがあるのかと問いただす。その頃、和彦(宮沢氷魚)は取材で沖縄に入り、嘉手刈という老人の取材に挑戦していた。だが、気難しそうな嘉手刈は、和彦に何も語ろうとはせず…。■第73回のあらすじ優子(仲間由紀恵)は、久しぶりに揃った暢子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)に、自身の過去を話しはじめる。これまで四人には秘められていた亡き父と優子のなれそめなどだ。同じころ、東京のフォンターナでは房子(原田美枝子)が二ツ橋(高嶋政伸)に、鶴見では三郎(片岡鶴太郎)が田良島(山中崇)に、それぞれにずっと秘めてきた過去の思いを語る。■第74回のあらすじ沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四人は、優子(仲間由紀恵)から初めて亡き父とのなれそめなど、過去のいきさつを聞く。四人はそれぞれに、多くの苦労を経てきた母の思いを受け止める。■第75回のあらすじ暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四きょうだいは、ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜があけ、四人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんなとき暢子の前に現れたのは…。
2022年07月22日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第75回が、22日に放送された。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四きょうだいは、ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜があけ、四人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんなとき暢子の前に現れたのは…という第75回のストーリーだった。沖縄の砂浜で向かい合った暢子と和彦。和彦が「僕はこの手を絶対に離したくない」と暢子の手を掴むと、暢子も「うちも幸せになりたい。とことん幸せになりたい。幸せになりたくてなりたくて、ちむどんどんしている!」と笑顔で応じる。さらに暢子が「うち和彦くんのことが好き。和彦くん、うちと結婚してください」と逆プロポーズ。和彦は「うん、結婚しよう」と誓い合い、2人がキスをする展開に。ネット上では「まさかの交際0日婚!?」「急展開すぎる」「もうこれ最終回じゃんw」などの声が寄せられている。
2022年07月22日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第75回(22日放送)のあらすじを紹介する。前回は、沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四人は、優子(仲間由紀恵)から初めて亡き父とのなれそめなど、過去のいきさつを聞く。四人はそれぞれに、多くの苦労を経てきた母の思いを受け止める。今回は、暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四きょうだいは、ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜があけ、四人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんなとき暢子の前に現れたのは…。
2022年07月21日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第75回が、22日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第75回のあらすじ暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四きょうだいは、ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜があけ、四人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんなとき暢子の前に現れたのは…。
2022年07月21日女優の黒島結菜が出演する、医食同源ドットコム・iSDGマスクの新CM「ダンス」編が、25日より放送される。新CMでは、黒島がカラフルなドレス姿で登場。「カラーマスクはiSDG!」というセリフの後、曲に合わせてダンスを披露する。黒島が手をかざすと、周囲の人々のマスクが同商品に変化していき、ミュージカル風に一緒に踊り出す。ダンスの撮影が初めてに近いという黒島は、緊張した面持ちで撮影に臨んでいたが、練習を重ねて余裕が出てきたのか次第に笑顔も。そして本番では、ダンサーとともに息の合ったダンスを見せていた。■黒島結菜インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?ダンスがあまり得意ではないので、最初は不安があったんですけど、先生たちやダンサーの皆さんが丁寧に教えてくださって、ポップな曲に合わせてリズムに乗って一緒に踊れたのがすごく楽しかったです!――今までダンスの撮影の経験はありますか?こんなにたくさん動いて、走って、ジャンプをする振りがあるのは初めてに近いです。やってみたらすごく楽しくて、自然と表情も良い笑顔になるなと思いました!――「iSDG MASK」の付け心地は?今まで使っていたマスクと全然違うというぐらい軽くて、すごく優しい肌触りがとても気持ちよくて、夏でもこれはつけられるなと思いましたね。これから暑くなってきてマスクもなかなか息苦しくなってきたりするけど、「iSDG MASK」だったらきっと夏でもつけられそうだなと思います!――カラーバリエーション豊富な「iSDG MASK」についてはいかがですか?撮影でもダンサーの皆さんがいろんな色のマスクをつけていて、薄いパステルカラーもたくさんあったので、毎日「今日は何色にしようかな」と選ぶのが楽しくなりそうだなと思いました。――「iSDG MASK」の中でお気に入りのカラーはありますか?薄いラベンダーみたいな、薄い紫みたいな色が「おっカワイイ!」と思いました。持って帰ります(笑)!――黒島さんのマスクのこだわりは?顔にちゃんとフィットするかが大事ですね。「iSDG MASK」は本当にすごく綺麗に、フェイスラインもぴったり収まるので良いなと思います。――「カラーマスクで気分を変えよう!」というセリフがありましたが、黒島さんが気分を変えるためにしていることは何ですか?最近は家で大好きな映画を観ることです。何回も観ている映画を、もう1回観ています。大好きな映画を観ることで気分を変えて元気になっています。全部何回も観ているからセリフも覚えるぐらい観ていて、それでもなぜか観てしまう映画があって、それを観ると気持ちがパーッと明るくなります。――最後にメッセージをお願いします。とても明るくて楽しいポップなCMになったと思います。このCMを見て、ぜひ皆さんもiSDG MASKをつけてください!
2022年07月21日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第74回(21日放送)のあらすじを紹介する。前回は、優子(仲間由紀恵)は、久しぶりに揃った暢子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)に、自身の過去を話しはじめる。これまで四人には秘められていた亡き父と優子のなれそめなどだ。同じころ、東京のフォンターナでは房子(原田美枝子)が二ツ橋(高嶋政伸)に、鶴見では三郎(片岡鶴太郎)が田良島(山中崇)に、それぞれにずっと秘めてきた過去の思いを語る。今回は、沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四人は、優子(仲間由紀恵)から初めて亡き父とのなれそめなど、過去のいきさつを聞く。四人はそれぞれに、多くの苦労を経てきた母の思いを受け止める。
2022年07月20日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。20日放送の第73回に若き日の比嘉優子(仲間由紀恵)を演じる優希美青が登場した。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。<優希美青>小さい頃から大好きで憧れていた仲間由紀恵さん演じる“優子”の過去を私が演じさせていただけると聞いた時は本当に驚きましたが、とってもうれしかったです。仲間さん演じる優子に近づけるよう、『ちむどんどん』はもちろん、仲間さんの他の出演作品もみて撮影に入りました。優子の過去という重要な役でこの作品に携わらせていただけることを大変光栄に思います。視聴者としても毎日楽しく拝見しているドラマの世界観を壊してしまわないよう一生懸命演じました。
2022年07月20日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第74回が、21日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第74回のあらすじ沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四人は、優子(仲間由紀恵)から初めて亡き父とのなれそめなど、過去のいきさつを聞く。四人はそれぞれに、多くの苦労を経てきた母の思いを受け止める。
2022年07月20日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第73回(20日放送)のあらすじを紹介する。前回は、お盆の頃、久しぶりにやんばるに帰省した暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)。良子(川口春奈)と歌子(上白石萌歌)と四人揃ったきょうだいは、優子(仲間由紀恵)に向かって、自分たちに何か隠していることがあるのかと問いただす。その頃、和彦(宮沢氷魚)は取材で沖縄に入り、嘉手刈という老人の取材に挑戦していた。だが、気難しそうな嘉手刈は、和彦に何も語ろうとはせず…。今回は、優子(仲間由紀恵)は、久しぶりに揃った暢子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)に、自身の過去を話しはじめる。これまで四人には秘められていた亡き父と優子のなれそめなどだ。同じころ、東京のフォンターナでは房子(原田美枝子)が二ツ橋(高嶋政伸)に、鶴見では三郎(片岡鶴太郎)が田良島(山中崇)に、それぞれにずっと秘めてきた過去の思いを語る。
2022年07月19日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第73回が、20日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第72回のあらすじ優子(仲間由紀恵)は、久しぶりに揃った暢子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)に、自身の過去を話しはじめる。これまで四人には秘められていた亡き父と優子のなれそめなどだ。同じころ、東京のフォンターナでは房子(原田美枝子)が二ツ橋(高嶋政伸)に、鶴見では三郎(片岡鶴太郎)が田良島(山中崇)に、それぞれにずっと秘めてきた過去の思いを語る。
2022年07月19日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第72回(19日放送)のあらすじを紹介する。前回は、1978年8月。沖縄のお盆は本土と同じように三日間あり、その最終日が「ウークイ」だ。ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日に、暢子(黒島結菜)たち四きょうだいが久々にやんばるに集合した。目的は、優子(仲間由紀恵)の話を聞くことだったが、それをきっかけに四人はこれまで知らなかった優子の過去を知ることに。一方、和彦(宮沢氷魚)に大きな仕事のチャンスが舞い込み、急きょ沖縄に向かう。今回は、お盆の頃、久しぶりにやんばるに帰省した暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)。良子(川口春奈)と歌子(上白石萌歌)と四人揃ったきょうだいは、優子(仲間由紀恵)に向かって、自分たちに何か隠していることがあるのかと問いただす。その頃、和彦(宮沢氷魚)は取材で沖縄に入り、嘉手刈という老人の取材に挑戦していた。だが、気難しそうな嘉手刈は、和彦に何も語ろうとはせず…。
2022年07月18日2022年7月18日、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、同月19日に会見を行うことを、マネジメント会社を通して発表しました。サンケイスポーツによると、今回の会見は決意表明の場として実施するといいます。突然の発表に、ネットでは「一体何が語られるんだろう…」「発表の内容が気になって、心が落ち着かない」といった声が続出しています。羽生選手の会見は、同日17時から行われる予定です。『決意表明』がどんな内容であっても、羽生選手にとって自身の想いを伝える大切な会見に違いないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第72回が、19日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第72回のあらすじお盆の頃、久しぶりにやんばるに帰省した暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)。良子(川口春奈)と歌子(上白石萌歌)と四人揃ったきょうだいは、優子(仲間由紀恵)に向かって、自分たちに何か隠していることがあるのかと問いただす。その頃、和彦(宮沢氷魚)は取材で沖縄に入り、嘉手刈という老人の取材に挑戦していた。だが、気難しそうな嘉手刈は、和彦に何も語ろうとはせず…。
2022年07月18日※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、黒島結菜(25)演じるヒロイン・比嘉暢子の恋模様が波紋を呼んでいる。料理人を目指し、東京・銀座のイタリア料理店「フォンターナ」で修行中の暢子。一方で、下宿先の居酒屋「あまゆ」には、暢子が幼い頃に沖縄で友達になった新聞記者の青柳和彦(宮沢氷魚)も下宿中だ。店では暢子と同じく沖縄から上京してきた幼なじみの砂川智(前田公輝)や、和彦の恋人・大野愛(飯豊まりえ)と集うようになり、友情を深めていくがいつしか“4角関係”に……。「幼い頃から暢子に恋心を抱いていた智は、暢子にプロポーズしようと決意を固めて、何度もその思いを伝えようとしますが、その度に暢子にはぐらかされてきました。一方、暢子は『和彦が好き』という気持ちに気付きますが、同時に和彦は、5年以上付き合っている愛との結婚に向けて話が進み始めていました。そんななか、フォンターナでは3名の料理人が突然退職してしまうトラブルが。ですが、オーナー・大城房子が厨房に立つ姿に感動した暢子は、“もっと仕事を頑張りたい”と意欲が沸き上がっていました。そのような時、暢子は愛に『和彦くんのことが好きって分かってしまった』と告白。でも、『好きだけど、きれいさっぱり諦める』と決意を打ち明けていました」(テレビ誌ライター)和彦は愛と結婚へ、そして智の気持ちに暢子がどのように答えるのか……。そう物語は動いていくようにも思えたが、まさかの大展開に。7月15日(金)の放送回では、沖縄県人会主催の沖縄角力大会が開催された。智はその大会で優勝したら暢子にプロポーズすると、県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)に宣言するが……。「智は宣言通り優勝し、暢子にプロポーズします。ですが、フラれてしまったのです」(前出・テレビ誌ライター)智から「和彦のことが好きなのか?」と聞かれた暢子は、「うちは、料理に集中したい」「自分のお店を持つという夢もある」とキッパリ。そんな智は涙を流し、「暢子じゃないと、駄目……」と去っていったのだった。一途な思いが届かなかった智に、視聴者からは《かわいそう》《胸が痛くなった》と同情の声が続出。■婚約者を“ポイ捨て”の和彦に「クズ彦」「最低」と非難轟々一転してその後、視聴者から非難轟々となったのは和彦。暢子への気持ちを確信し、愛との婚約を破棄してしまったのだ。大会翌日、愛は「実は、式場の下見のこと……」と和彦に切り出した。すると和彦は、彼女の話を遮って「全部、なかったことにしてくれ。ごめん」と頭を下げたのだ。そして「愛と結婚する資格がない」と伝えると、愛は一通の手紙を和彦に渡して立ち去った。「手紙には、憧れだったパリで働く夢が叶ったことから『和彦とお別れします』と綴られていました。愛は和彦が暢子を好きだということにも気付いており、『自分を責めないで』と優しい言葉が添えられていました」(前出・テレビ誌ライター)その夜、和彦は暢子と2人で「あまゆ」の前で話すことに。暢子が智と結婚するものだと思っていた和彦は、下宿先を出ようとしていた。だが、暢子が智のプロポーズを断ったこと告げると、「だったら、やっぱり引っ越さない」と翻意。さらには、「智と結婚する暢子を見たくなかったから」「本当は、暢子とずっと一緒にいたい」と告白したのだ。「2人の会話は暢子の実家からの電話によって中断してしまいましたが、暢子は和彦に『さっきの話、タイム!』と保留にしました。もともと本作は、『沖縄編』でも“設定に無理がある”などと波紋を呼んでいました。『東京編』では宮沢氷魚さんの登場によって、評判を巻き返す期待もあったのですが……。すでに視聴者からは、和彦が婚約者を“ポイ捨て”したとしてブーイングが続出しています。また、仕事に邁進する暢子ですが、和彦と両思いなのは事実。ただ、このまま暢子が和彦と付き合ってしまうと、“略奪愛”だとして一層批判が広がりそうな予感です。下宿先には暢子にフラれた智も出入りするので、その辺りも気になるとことですね」(前出・テレビ誌ライター)5年以上付き合った婚約者を“ポイ捨て”した和彦。ネット上では、非難轟々の嵐となっている。《クズ彦、愛ちゃんから別れ切り出すの待ってたんか?ってくらい別れてすぐのぶ子に告白するなよ……ちったぁ愛ちゃんの偉大さに気づけや》《ちょっとタイムはないよ。愛を傷つけたばかりなのに、よくもまぁ暢子に告白できるね、クズ彦》《ヒロインの相手役が宮沢氷魚だと知ったとき、上京して宮沢氷魚がでてきたとき、まさかこんな最低で自己中な気持ちの悪い男になると思わなかったよ…。和彦は爽やかな他人を思いやりことができる青年だと勝手におもっていたよー!》《あぁぁぁぁーー好感度最低のカップルが誕生…?暢子と和彦は知的レベルも育ちも考え方も合わないと思うの…しかし、あの愛ちゃんの手紙貰って即暢子に告白する和彦はやはり最低だな!》ドロドロの恋愛模様の結末に、ますます目が離せない!
2022年07月17日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第71回(18日放送)のあらすじを紹介する。前回は、県人会の沖縄角力大会で決着がついた智(前田公輝)と和彦(宮沢氷魚)。その角力大会をきっかけに自分の気持ちに気づいた和彦(宮沢氷魚)は、恋人の愛(飯豊まりえ)に自分の気持ちを伝えようとするが…。一方で、手痛い失恋から立ち直れない賢秀(竜星涼)は、またしても猪野寛大(中原丈雄)の養豚場に戻るが、そこで清恵(佐津川愛美)と意外な成り行きに…。今回は、1978年8月。沖縄のお盆は本土と同じように三日間あり、その最終日が「ウークイ」だ。ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日に、暢子(黒島結菜)たち四きょうだいが久々にやんばるに集合した。目的は、優子(仲間由紀恵)の話を聞くことだったが、それをきっかけに四人はこれまで知らなかった優子の過去を知ることに。一方、和彦(宮沢氷魚)に大きな仕事のチャンスが舞い込み、急きょ沖縄に向かう。
2022年07月17日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第71回が、18日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第71回のあらすじ1978年8月。沖縄のお盆は本土と同じように三日間あり、その最終日が「ウークイ」だ。ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日に、暢子(黒島結菜)たち四きょうだいが久々にやんばるに集合した。目的は、優子(仲間由紀恵)の話を聞くことだったが、それをきっかけに四人はこれまで知らなかった優子の過去を知ることに。一方、和彦(宮沢氷魚)に大きな仕事のチャンスが舞い込み、急きょ沖縄に向かう。
2022年07月16日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第70回(15日放送)のあらすじを紹介する。前回は、県人会の遠足の余興で行われる沖縄角力大会。智(前田公輝)は「この大会に優勝して、暢子(黒島結菜)にプロポーズする」と心に決めていた。そんな智の初戦は、なんと和彦(宮沢氷魚)とだった。智の楽勝と思われたが、智の思いを知ってしまった和彦は意外な粘りを見せる。無邪気にふたりを応援する暢子の前で、勝負の行方は…。一方で賢秀(竜星涼)は、和歌子(駒井蓮)への想いが募るばかり。だが、そこに意外な人物が現れる。今回は、県人会の沖縄角力大会で決着がついた智(前田公輝)と和彦(宮沢氷魚)。その角力大会をきっかけに自分の気持ちに気づいた和彦(宮沢氷魚)は、恋人の愛(飯豊まりえ)に自分の気持ちを伝えようとするが…。一方で、手痛い失恋から立ち直れない賢秀(竜星涼)は、またしても猪野寛大(中原丈雄)の養豚場に戻るが、そこで清恵(佐津川愛美)と意外な成り行きに…。
2022年07月14日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第70回が、15日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第70回のあらすじ県人会の沖縄角力大会で決着がついた智(前田公輝)と和彦(宮沢氷魚)。その角力大会をきっかけに自分の気持ちに気づいた和彦(宮沢氷魚)は、恋人の愛(飯豊まりえ)に自分の気持ちを伝えようとするが…。一方で、手痛い失恋から立ち直れない賢秀(竜星涼)は、またしても猪野寛大(中原丈雄)の養豚場に戻るが、そこで清恵(佐津川愛美)と意外な成り行きに…。
2022年07月14日俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土前8:00総合/前 7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第69回が、14日に放送される。本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。■第69回のあらすじ県人会の遠足の余興で行われる沖縄角力大会。智(前田公輝)は「この大会に優勝して、暢子(黒島結菜)にプロポーズする」と心に決めていた。そんな智の初戦は、なんと和彦(宮沢氷魚)とだった。智の楽勝と思われたが、智の思いを知ってしまった和彦は意外な粘りを見せる。無邪気にふたりを応援する暢子の前で、勝負の行方は…。一方で賢秀(竜星涼)は、和歌子(駒井蓮)への想いが募るばかり。だが、そこに意外な人物が現れる。
2022年07月13日連載第回目は、副菜としての代表格、ひじき煮をご紹介します。さっと作れて、常備菜としてストックできるので、うれしい煮物レシピですよ。『ひじき煮』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.キレイ食材は、枝豆。夏に旬を迎える枝豆。未成熟な大豆を収穫したもので、枝付きのまま使われることが多かったことから「枝豆」と呼ばれるようになったと言われています。日本では古くから穀物用の大豆として栽培されてきました。全て国内で生産され、千葉県が最も生産されています。普通のエダマメ以外にも山形県特産の「だだちゃ豆」や丹波地方特産の「丹波黒大豆枝豆」なども有名ですね。枝豆は 「豆と野菜両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜」 で、非常に栄養価が高い野菜です。タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分などなど、うれしい栄養素ばかり。さっと塩ゆでするだけで美味しくいただける枝豆。調理が簡単なのもうれしいお野菜なので日々の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。材料はこちら!【材料(2人分)】芽ひじき:30gにんじん:中1/2本油揚げ:1/2枚枝豆:適量(調味料)だし汁:200ml酒:大さじ1みりん:大さじ1しょう油:大さじ2きび砂糖:大さじ1ごま油:適量まず、下準備を始めます。~その1:油揚げは熱湯をさっとかけて油抜きをします。油揚げに熱湯を回しかけ、ペーパー等でおさえて水気を切ります。まず、下準備を始めます。~その2:芽ひじきを水で戻します。芽ひじきはさっと水で洗います。ボウルに芽ひじきとひたるぐらいの水を加え、30分程置いて戻します。まず、下準備を始めます。~その3:枝豆は熱湯でゆでます。熱湯に塩(分量外)をひとつまみ加え、枝豆を入れ茹でます。3〜4分ほど茹でざるに上げます。粗熱を取り、さやから出します。では、作ります!具材を切ります。にんじんは皮を除き、細切りにします。油揚げはたて半分に切り、5㎜幅程度の細切りにします。戻した切り干し大根は手でぎゅっと絞り、水気をしっかり切ります。鍋にごま油を熱し、芽ひじきとにんじんを加え、炒めます。鍋にごま油を熱し、戻した芽ひじきと切りとにんじんを加えます。中火の火力でさっと炒めます。調味料を加えます。全体に油が回ったところで、調味料(だし汁と酒、きび砂糖、みりん、しょう油)を加えます。落とし蓋をして弱めの中火で煮ます。落とし蓋をして弱めの中火で10分程煮ます。煮汁が少なくなったところで火を消します。煮汁が少なくなったところで枝豆を加え、さっと和え、火を消します。器に盛り付けます。おいしさのアレンジポイント!今回は枝豆を仕上げに加えてますが、ゆで大豆を加えるのもおすすめです。
2022年07月10日俳優の井浦新と女優の黒島結菜が出演する、JT・ひといき習慣の新CM「マニフェスト」編が、8日から放送される。新CMでは、初共演となる井浦と黒島が会社の上司、部下役で登場。忙しい日々の合間に意識的に「ひといき」をとり、自分のリズムを取り戻して前向きな気持ちになる様子を描いている。CM楽曲には、音楽活動開始1年でメジャーデビューを果たしたimaseが新曲「でもね、たまには」を書き下ろした。ロケ地の川沿いは、偶然にも井浦がドライブで訪れたことのある場所だということが判明。撮影前には「夜に車でここに来て、あのあたりに座って、ゆっくり水辺を見ていたことを覚えています。懐かしい」と当時を回顧していた。また、撮影がスタートすると、黒島と井浦は息の合った掛け合いを披露。合間には共通の趣味であるカメラについて語り合う場面も見られ、本当の上司と部下のように交流を深めていた。■井浦新&黒島結菜インタビュー――撮影の間に、2人で話されたことなどがあれば教えてください。井浦:ほぼカメラの話しかしてないですね。黒島さんが写真を大学で学ばれていたということをお聞きして、興味があって。逆に自分は、写真は好きですが、原理とか根本は飛び越えて、独学でずっと楽しんできてしまったので。黒島:私も感覚で撮るのが好きで、楽しいという気持ちが大事だなと思っています。でも最近は写真を撮る気持ちの余裕も無くなっていたので、まずカメラを持ち歩こうって井浦さんとお話しして思いました。――多忙な日々の中で、自分のリズムを崩さないように取り入れている「ひといき」があれば教えてください。井浦:1日の時間の移ろいを感じることは意識しています。太陽が昇るちょっと前の暁と、日の入りの黄昏時の2つの時間が好きで、どんなに忙しくても空を見て感じようと心がけています。黒島:犬との散歩です。朝と夕方に1日2回行くんですけど、朝ちょっとでも早く起きて犬の散歩に30分行くとちゃんと人間として生活してる感じを実感して、リラックスできるんです。朝起きて太陽の光を浴びて、毎日の中での地球の変化を感じるっていうのはすごく大事だなって思っています。
2022年06月08日黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。5月31日の放送回では、暢子が幼い頃に父親の仕事の都合で東京から沖縄に来た青柳和彦が登場。勤め先であるイタリアンレストランのオーナー・大城房子(原田美枝子)に命令され、「東洋新聞」で編集補助として働くことになった暢子。そこで記者として働く和彦と、偶然の再会を果たしたのだった。そんな物語の主要人物でもある和彦の青年期を演じているのは、宮沢氷魚(28)。登場するやいなや、Twitterでは《氷魚君の笑顔がキラキラ輝いてまぶしい?》《やっと、やっと、出てきた》といった声が相次いだ。「キャスト発表当初から、宮沢さんに期待の声が上がっていました。これまでストーリー展開に批判も多かった本作ですが、暢子にとって関わりの深い和彦を演じる宮沢さんの登場で視聴者の反応も変化していくかもしれません」(テレビ誌ライター)朝ドラで存在感を放つ宮沢が俳優デビューしたのは’17年。同年10月から放送された『コウノドリ』第2シリーズ(TBS系)では、研修医・赤西吾郎を演じ注目を集めた。そんな宮沢の父は、元「THE BOOM」でシンガーソングライターの宮沢和史(56)。’17年10月、本誌に登場した宮沢は、芸能界で活動するにあたって父とのこんなエピソードを聞かせてくれた。「赤西は、高名な産婦人科医の父と同じ医師の道に進みましたが、産科の専門医になるかどうか決めかねている。まるで自分の分身のようで。僕自身が日々、父に対して抱いている感情を素直に投影すればいいのかなあと思いました。父からは、『失敗するのは当たり前なんだから、堂々と、自信を持ってやれ!』と励まされて。うれしかったですね」■切磋琢磨し合う“2世タレント”たちそんな宮沢のように現在、芸能界では“2世”たちが相次いで頭角を現している。例えば、本木雅弘(56)の長男・UTA(25)は’18年にパリコレでモデルデビュー。現在もハイブランドのモデルとして国内外で活躍している。樹木希林さん(享年75)が祖母でもあるUTAは’20年9月、本誌記者の直撃取材に希林さんの言葉が“進路の後押し”になったと語っていた。「自分がモデルを始めようか迷ってるとき、おばあちゃんが声をかけてくれたんです。『いいかい、モデルってのは自分を客観的に見る仕事でもあるからね。新しい視点で勉強にもなるし、面白いんじゃないかい?』って。また『人の作った洋服やモノを身につけ、それも輝かせなければならない。それを活かすも殺すもあなた次第』とも言ってくれました。そのおばあちゃんの一言が、心を決めた大きなアドバイスになりました」他には、現在放送中のドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に、「Mr.Children」のボーカル・桜井和寿(52)の長男・櫻井海音(21)が高校生キャストとして出演。さらに本作には、シンガーのUA(50)を母に持つ村上虹郎(25)も出演している。「櫻井さんは『エール』、村上さんは『カムカムエヴリバディ』と直近の朝ドラにも出演し、俳優として活動の幅を広げています」(テレビ局関係者)■村上&寛一郎、本誌が目撃した2人きりの語らい一方で、村上は佐藤浩市(61)を父に持つ寛一郎(25)と親交が深いようだ。同じ境遇の者同士分かり合えることがあるのだろうか、本誌は昨年7月下旬、2人きりで都内の焼肉店で語らう姿を目撃している。「家族愛が強い2人ですが、デビュー当初は“2世”と呼ばれることに抵抗があったといいます。寛一郎さんは過去のインタビューで『祖父や父の話を聞かれると“嫌”と感じる』と語っていました。それだけに2人とも仕事を真摯に取り組み、俳優としての評価を着実に高めてきました。寛一郎さんと虹郎さんは’17年公開の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の現場で親交を深めて以来、よくご飯に行っているそうです」(芸能プロ関係者)『ナミヤ雑貨店の奇蹟』では日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞し、’18年にも映画『菊とギロチン』でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞に輝いた寛一郎。最近ではNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、源頼家の息子・公暁役としてキャスティングされている。本作には父・佐藤も“坂東の巨頭”こと上総広常役を熱演し、同一シーンはないものの親子で同じ作品に携わった。’20年3月に本誌に登場した佐藤は、「役者になりたい」と言った寛一郎にこんな言葉をかけたと話してくれた。「芸名に姓をつけたくない気持ちもわかる。だったら、将来自分が役者として何者かがわかったときには、つけろよ。お前が役者になるのに。反対する理由はない。だが、食えなかったら食えないで、しょうがないと思え」デビュー時は“2世”として注目された彼ら。だが、現在はそれぞれに信念を抱いて、切磋琢磨し合っているようだ。
2022年06月03日『ちむどんどん』ヒロインの黒島結菜と兄役(にーにー)の竜星涼NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』の視聴者からの反応が、あまり芳しくない。気づけばTwitter上には、「#ちむどんどん反省会」「#ちむどんどん離脱」「#ちむどんどんしない」といった、ネガティブなニュアンスのタグがついたツイートが連日盛り上がるという状況を引き起こしてしまっている(※“ちむどんどん”は、沖縄の方言で“心がドキドキする”の意)。『ちむどんどん』の展開が雑「近年も『純と愛』や『まれ』など、評判のよくない朝ドラはいくつもありますが、『ちむどんどん』は、それらを超えてしまうかもしれない勢いのネガティブな感想が多いですね」と、あるテレビ誌記者は苦笑する。いったい『ちむどんどん』のどのあたりのウケがよくないのか。それを紐解く上で欠かせないのが、ヒロインの比嘉暢子(黒島結菜)や、にーにーの賢秀(竜星涼)の性質だ。「人の言うことを聞けず、無鉄砲で不躾なふるまいをする暢子、比嘉家にまつわるトラブルの多くの原因となり、大事なときに逃亡する癖のあるにーにー。さらに比嘉家の他の顔ぶれも、それぞれがちゃぶ台をひっくり返すというか、周囲を大きく振り回してしまう行動が多いことが、視聴者の“ちむどんどんしない”を招いてしまうことにつながっていると思います」(テレビ誌記者)さらにもうひとつが、「雑に見える展開」だ。この作品は、沖縄本土復帰50周年を記念した意味もあり、事前の期待が非常に高かった。占領下の沖縄と復帰直後の混乱を丁寧に描いてほしかったのだが、返還についてはバンザイを唱える資料映像であっさりすませ、とにかく年月の経過が目に付く。前出の記者がさらに続ける。「多額の借金のために暢子が東京の親戚に引き取られるというところから、やはり行きたくない、離れたくないという大切な家族愛を描いたかと思えば、いきなり7年が経過していて、あの借金はどうなったのかなど、視聴者のモヤモヤを放置するかのようにポンポンストーリーが展開してしまう。さらに、東京のレストランで西洋料理人としての修行をすることになった暢子の奮闘を描いていましたが、これもいきなり1年半が経過していたり、丁寧に描いてほしいところが全部すっ飛ばされてしまうような感覚があり、全く共感ができない状態が続いています」「まさかやー!」は視聴者のセリフ“超展開”はさらに訪れる。大事な客に失礼な口をきいたり無知すぎることでオーナーに「クビ」を言い渡される暢子。その撤回の条件として、新聞社の「ボーヤ」として社会勉強してくるよう命じられる。あまりにも突然の舞台転換、新聞編が5月30日から唐突に始まってしまった。その新聞社で、暢子の少女時代に東京から転校し仲良くなった和彦(宮沢氷魚)が勤務しており、偶然の再会を果たす。しかも、暢子が下宿する沖縄タウン、横浜・鶴見の同じ場所で暮らすことになって、ここでもバッタリ。暢子の口癖の「まさかやー!」の連続である。「このご都合主義は、当初から指摘されていることではあるのですが、『まさかやー!』は、視聴者のほうが言いたいのではないでしょうか(笑)」(同前)この超展開ぶりには、すっかり定着した“朝ドラ受け”を担う、『あさイチ』の華丸大吉も、気の利いたコメントを生み出すのが正直苦しそうな日も見受けられる。とはいえ、「ご都合主義な展開や、なぜか騒動の中心になるもののなんだかんだで解決していく前向きヒロインは、かつての朝ドラの定番といっちゃ定番ではあるんです」と、あるドラマウォッチャーは言う。「いじめられても明るく希望を胸にがんばっていく、さらに根拠のない自信があり、なぜか周囲の人たちが味方をしてくれる。暢子のキャラは、いわゆるテンプレ的にいわれている朝ドラヒロイン像に近い。都合のいい展開もそうですが、典型的な朝ドラという見方もできなくはありません」『あさイチ』の受けや、SNSでの盛り上がりもすべて含めて楽しむという、新しい試聴法の可能性を、前出のドラマウォッチャーは語る。「気になった部分を反省会のタグをつけてツイートするわけですが、そんな部分をハッシュタグ検索することで、自分と同じような感想を持つ『仲間ツイート』を見つけ、『やっぱりそうだよね』と共感する。あさイチの“朝ドラ受け”もそうです。大吉さんがなんともいえない笑顔をしてた、華丸さんが暢子やにーにーに、こうしたほうがいいと叫んだ、そこでもまた共感する。いよいよ“#ちむどんどんを見てツッコもう”という、粗さを笑うタグまで登場する域に突入しています。もはや、作品と視聴者の1対1でなく、作品を取り巻く空気すべてをみんなでツッコミながら笑って楽しむ新しいスタイルの楽しみ方ができる実験的な朝ドラになってきているのかもしれません(笑)」作品はようやく3分の1を消化したところ。この先、新聞編のように、全く予測もつかない角度からの“超展開”がいくつも待ちうけているかもしれない。そして最終的にどう着地するのかも全く予測がつかないが、放送終了後には、ある意味での“ロス”が発生するような気もしてきた。〈取材・文/渋谷恭太郎〉
2022年06月03日アイドルグループ・NMB48の出口結菜と泉綾乃が5月31日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。出口が泉に対して「意外だな」と思ったことを明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。5月31日の配信には、出口結菜と泉綾乃が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、「そんなことないよね?」と目を合わせる二人。「仲良くさせていただいてます」「お仕事を一緒にさせてもらうことも増えて。仲良しです!」と仲睦まじいやり取りを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「二人でやってみたいユニット」「デートするならどこに行きたいか」などの質問に回答していった。そのなかで、「お互いの意外だなと思ったところは?」と質問をピックアップすると、出口は「年齢よね」「初めて会って年齢を聞いたとき、びっくりしたもん」「“ホンマに!?”って(笑)」と、現在高校3年生の泉の“大人っぽさ”に言及。出口いわく「やっと年相応になってきた」のだが、それでも大学生に見られることもあるそうで、出口は「雰囲気がもう出来上がってる」としみじみと語っていた。
2022年06月02日黒島結菜“新人女優の登竜門”とも呼ばれた『NHK連続テレビ小説』、通称“朝ドラ”。時代の流れの中、視聴スタイルが変化しつつも注目を集め続け、現在放送中の106作目となる『ちむどんどん』は“朝ドラ”王道の魅力が満載。歴代の作品を振り返りながら、芸能評論家の宝泉薫がその魅力を語り尽くす!朝ドラとは見る「少女マンガ」であるNHKの朝ドラ『ちむどんどん』。その魅力は、本来の朝ドラらしさにある。いわば、ファンタジーとしての明るさ、わかりやすさを満喫できるのだ。その点、前作『カムカムエヴリバディ』(’21年11月~’22年4月)は攻めた朝ドラだった。3代のヒロインで100年を描くという、大河ドラマのような構成。これに対し『ちむどんどん』の小林大児チーフプロデューサーは、「100年を描くより、50年を描くほうが倍くらい細かく、一見どうでもいいことも描ける」と、発言。また、脚本を手がける羽原大介も「王道の朝ドラ、1人の女性を少女時代から描いていく朝ドラに挑戦したい」と語っていた。そんな王道っぽさがよく伝わってきたのが、第4週の料理対決だ。ヒロインの暢子が料理部の助っ人として、高校生の料理大会に出場する。その展開はというと─。美人でお嬢さまのライバル出現に、主催者サイドのライバル側への忖度による、人通りの少ない場所へのブース移動という妨害工作。部員の致命的失敗、シークワーサーの実を食べて別の料理を思いつき、大逆転して、料理人になることを決意、というものだ。致命的失敗をする部員がメガネのぽっちゃりキャラといういかにもなタイプだったことから、ネットでは「ベタな少女マンガかよ」といったツッコミも飛び出した。が、それこそがこの朝ドラの狙いでもあるだろう。前出の羽原は執筆にあたって「アメリカ文学の『若草物語』を参考に」したという。少女マンガはまさに『若草物語』や『赤毛のアン』といった欧米の少女小説の影響下で出発した。実は朝ドラも「連続テレビ小説」という正式名称が示すように、もっぱら女性が楽しめるような「テレビで見る物語」として定着してきたのだ。それゆえ、朝ドラと少女マンガには似た定型がある。おてんばなヒロインが恋をしたり、夢を探したりしながら、困難を乗り越え、明るくたくましく生きていくというものだ。例えば『あさが来た』(’15年9月~’16年4月)のヒロインの木登り好きには『はいからさんが通る』が連想されたし『ちゅらさん』(’01年4月~9月)のヒロインがナースになる展開は『キャンディ・キャンディ』(・はハートマーク)を思い出させた。朝ドラの最高峰というべき『おしん』(’83年4月~’84年4月)からして、壮大な少女マンガだったともいえる。それこそ「困難を乗り越え」的要素ばかりが語られがちだが、娘時代には意に沿わない見合い話を台無しにしたり、奉公先のお嬢さまと友情を育んだり、初恋相手への思いに揺れ動いたりもする。最終回が、その初恋相手とともに海辺を歩くところで締めくくられるのも、かなり少女マンガっぽい着地だ。そんな視点で『ちむどんどん』を眺めてみると、前出の料理対決以外にも少女マンガ的な定型を発見できる。ヒロインの姉が心を通わせ合う男性との仲を、恋敵に邪魔されたり、金持ちのボンボンに勝手に恋をされ結婚させられそうになったり。ヒロインの妹が幼いころから思いを寄せる男性は、実はヒロインを好きだったりもする。何より注目すべきは、ヒロインに黒島結菜を起用したことだ。彼女ほど少女マンガ的な「冒険」が似合う若手女優はいない。代表作のひとつ『アシガール』(NHK総合)は同名の少女マンガが原作で、足が速いことが取り柄の女子高生が戦国時代にタイムスリップ。城主の若君に恋をしてその「足軽」となり、現代と行き来しながら若君を助けるために頑張り、両思いになっていく物語だ。彼女は昨年のスペシャルドラマ『流れ星』(NHK BSプレミアム)でも主人公とともにタイムスリップする魔法使いを演じた。時空を超えるような役を自然にこなせる才能の持ち主なのだ。第6週から始まった『ちむどんどん』東京・鶴見編でも、沖縄から上京して、都会の景色や文化に驚き、それでいてすぐに溶け込んでいく姿を生き生きと演じている。四次元の移動も得意なのだから、三次元なんてお手のものという感じだ。こうした才能こそ、この朝ドラが彼女をヒロインに選んだ最大の決め手だろう。実は朝ドラにおいて「移動」は重要なテーマなのだ。朝ドラとは「異世界」への旅である朝ドラのヒロインは、ちょくちょく移動する。よくあるのは、田舎で育った少女が東京や大阪といった都会に出ていくパターンだ。1年間の放送だった『おしん』などは山形の農村から酒田、東京、佐賀、伊勢へと移動した。これは物語を劇的にするだけでなく、全国津々浦々、田舎でも都会でも楽しめるようにという朝ドラならではの工夫のあらわれだろう。その結果、視聴者は旅を疑似体験できる。大げさにいえば、異世界との遭遇だ。しかも今回、メインの舞台は沖縄。かつて『ちゅらさん』をヒットに導いた朝ドラ向き(?)の土地だ。沖縄以外の人にとっては、食や言葉、大自然、そこに住む人たちのキャラクターなど、さまざまなポイントで旅情をかき立てられる土地でもある。また、食べることが大好きなヒロインが料理人を目指す物語とあって、第5週までの沖縄編では現地のおいしそうな料理がふんだんに紹介された。東京・鶴見編では、そこに洋食のハイカラな料理も加わることに。各週のタイトルも「悩めるサーターアンダギー」「フーチャンプルーの涙」など、食べ物絡みで統一されている。実は食べ物というのも朝ドラ向きの素材のようで、この10年間にも『ごちそうさん』(’13年9月~’14年3月)『マッサン』(’14年9月~’15年3月)『まれ』(’15年3月~9月)『ひよっこ』(’17年4月~9月)『まんぷく』(’18年10月~’19年3月)『カムカムエヴリバディ』が食べ物(や飲み物)をテーマに取り入れてきた。また、100作記念の朝ドラ『なつぞら』(’19年4月~9月)は沖縄同様、旅情を誘う土地である北海道を舞台にヒロインが育まれる。牧場での乳しぼりや、その牛乳で作られる食べ物などが効果的に使われた。北海道編が人気だった分、東京編はやや失速したとまで当時はささやかれたほどだ。その点『ちむどんどん』の東京・鶴見編では、沖縄での話や景色もちょくちょく挿入されている。朝ドラの王道感を大事にしたい姿勢が随所に見られるのである。なお、視聴者が旅を疑似体験できるかどうかはキャストにも左右される。今回、ヒロインの黒島は沖縄出身で、姉役の川口春奈は長崎の五島列島、妹役の上白石萌歌は鹿児島の出身だ。ほかに沖縄出身者としては、母役の仲間由紀恵や語りのジョン・カビラ、主題歌の三浦大知、姉の恋敵役の松田るか、ヒロインのライバル役を演じた池間夏海がいて、沖縄的なキャラと成功の象徴というべき具志堅用高も、兄が世話になるボクシングジムの会長として登場した。また、ヒロインの黒島が沖縄出身であることには別の効果もある。朝ドラがなぜ、田舎の少女を都会に移動させることを好むかといえば、「成長物語」を面白くする転機となるからだ。『ちむどんどん』においてはそこが黒島本人の成長物語とも重なるのである。ヒロインが東京の料理の世界で成長していくように、黒島もまた、東京の芸能界で成長してきた。彼女は生まれ故郷について、「今はコロナ禍で気軽に(帰ること)は難しくなってしまったんですけど、前までは2日休みがあったら1泊だけでも沖縄に帰って海を見て家族に会って東京にまた戻ってくるみたいなこともあったりして。沖縄はつらいことがあったら帰ってリセットする場所になっていますね」と、語っている。これは、ヒロイン・暢子とも重なる思いだろう。このシンクロぶりは、朝ドラ本来の感覚も呼び起こす。そう、ヒロインを演じる若手女優、いわゆる“中の人”の成長を見守るという醍醐味だ。朝ドラとは女性たちの「成長物語」であるかつての朝ドラでは。ヒロインに新進女優が抜擢されることが多かった。『澪つくし』(’85年4月~10月)の沢口靖子、『純ちゃんの応援歌』(’88年10月~’89年4月)の山口智子、『ひまわり』(’96年4月~10月)の松嶋菜々子などなど。これらの作品では、物語の進行とともにヒロイン女優の成長を見守るという楽しみも大いに味わえた。ところが、最近は人気実力ともにある程度できあがった女優がヒロインになることが多い。黒島もそうだ。ただ、彼女なりの成長物語もある。『マッサン』ではヒロインの娘の友達を、『スカーレット』(’19年9月~’20年3月)ではヒロインの夫と不倫っぽくなる弟子を演じている。このことを覚えている視聴者は、彼女がいよいよヒロインを、それも彼女自身とシンクロするような役をどう演じるのか、感慨深く見守れるのではないか。ではなぜ、できあがった女優のヒロイン起用が主流になったかといえば、そのほうが安定した数字や仕上がりが見込めるからだろう。そこには、かつてのパターンが飽きられたこととともに、もっと重いものや難しいものをやりたいという制作側の気持ちの変化も影響している。その転機となったのが『カーネーション』(’11年10月~’12年3月)だ。ヒロインの不倫を描くなどリアルな踏み込み方で熱心なファンを生んだが、画面の暗さや言葉遣いの荒っぽさが批判もされた。その後も『エール』(’20年3月~11月)で陰惨な戦争を表現したり『おかえりモネ』(’21年5月~10月)で震災のトラウマを掘り下げたり。かと思えば『あまちゃん』(’13年4月~9月)のように1980年代のパロディーで話題をさらった作品もある。これらは「攻めた」朝ドラともいえるが、個人的には「ドヤ顔」朝ドラと呼びたい。すごいものを作っているだろう、という制作側の思惑が透けて見え、ちょっと鼻についてしまうのだ。 『カムカムエヴリバディ』もそうだった。女性3代100年を複雑な構成で描き、エピソード回収にこだわり、英語セリフでは字幕も多用。制作統括の堀之内礼二郎は、この作品について「展開は3倍速で進むというより、3倍濃いと思って見ていただけたら」として、こう語っていた。「忙しい時間に流れる朝ドラは、何かをしながらでも耳で聞けばわかるように作るべき、という考え方もあります。ただ今作は“ながら見”ではなく、ちゃんと手を止めて見てくれる方を第一優先として、そういう方に恥ずかしくない作品を作ろうとしています」一方、前出の小林CPは『ちむどんどん』について、「朝ドラは、15分間で息も切らせぬテンションで描くサスペンスフルなドラマでもないですし、それが求められてもいないと思う。毎朝気持ちよく、1人の主人公に感情移入していくというのが見やすいのです」と発言。前出の羽原も、沖縄人が受けた差別などがあまり描かれない物語展開について、「平日の朝8時から見てもらう番組は負の歴史ではなく、その時代をたくましく生きた家族を通して、今のお茶の間が元気になってくれる話を作ろうとテーマを決めた」という説明をしている。「ドヤ顔」系の朝ドラは「したり顔」のドラマ通には支持されやすいが、朝ドラの視聴者はそういう人ばかりではない。また、重いものや難しいものを入れすぎると、ファンタジー性が妨げられるという問題もある。朝ドラはさまざまな人が気軽に楽しめる夢物語でいいのでは、ということを再認識させてくれるのが『ちむどんどん』なのだ。ところで現在、朝のアーカイブ枠(NHKBSプレミアム)では『芋たこなんきん』(’06年10月~’07年3月)が再放送中だ。当時47歳の藤山直美がヒロインを務め、少女時代の自分を回想するミニドラマが随所に挿入される二重構造の手法が注目された。この手法はまた、朝ドラが長年愛される理由を考えるヒントにもなりそうだ。それは、大人になった女性視聴者がヒロインの奮闘に昔の自分を思い出し、若い気持ちに戻れたりする、朝ドラはそんなひとときだということ。そういう意味で『ちむどんどん』がヒロインを含めた三姉妹の若々しい葛藤に焦点を当てているのも、朝ドラらしいといえる。それでこそ、視聴者も自分の成長物語を重ねたりして、ちむどんどん(わくわく)できるわけだ。朝ドラとは、昔の自分にかえるためのファンタジー。『ちむどんどん』にはそんな魅力があふれている。芸能評論家・宝泉薫(ほうせん・かおる)アイドル、二次元、流行歌、ダイエットなど、さまざまなジャンルをテーマに執筆。近著に『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)『平成の死追悼は生きる糧』(KKベストセラーズ)
2022年06月01日