お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、29日深夜放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~27:00)にて、ロックバンド・サザンオールスターズの新曲を絶賛した。爆笑問題の2人は、サザンのファンであり、桑田佳祐らと親交もある。左から田中裕二、太田光放送では、サザンの3年ぶりの新曲で、映画『空飛ぶタイヤ』主題歌でもある「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」(6月15日配信スタート)がオンエアされた。曲が終わると、太田は「凄いですね。格好良すぎるでしょ、この歌」と絶賛し、「また、時代を斬ってるからね」と感想を漏らす。相方の田中も「今までのサザンの歌でもさ、ないのが凄い」とし、「40年、こんだけたくさん曲作ってきて、いっぱい聴いてきたじゃないですか。だけど、この感じはまた"新た"なんだよね。歌い方もそうだし、曲の感じが」と、今までにない曲調に驚いた様子だった。さらに、田中は「『勝手にシンドバッド』で、1978年デビューだから。そこから40年ですよ。我々はその10年後で30周年。そこだけなんかちょっと嬉しいんだよね、いつも。10年後というね」と、サザンと爆笑問題との関係性について述べていた。
2018年05月30日俳優・佐藤健が、7月スタートの綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」に出演することが5月30日(水)に発表され、SNSを中心に話題を集めているようだ。ドラマは、桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた4コマ漫画の実写化作品。綾瀬さん演じる主人公・岩木亜希子が、竹野内豊演じる子持ちの宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走する…というあらすじ。そんな本作で佐藤さんが演じるのは、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える物語の“台風の目”麦田章役。今回出演が発表されると、ネットでは「7月からは半分、青いで週に6回佐藤健を見れて プラス週1でも見れるってこと?幸せすぎる」「7月からの楽しみ増えた」「なんか良さそうな佐藤健キター」「茶髪、だめ男、待ってました!」「ダメ男!!嬉しいwww!!」と喜びの声が。これまで、『るろうに剣心』シリーズでは最強の剣士を、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』では病の婚約者を長い間待ち続ける役を、そして新人類“亜人”を演じた『亜人』など、様々な役柄を演じて来た佐藤さん。また現在、朝ドラ「半分、青い。」にて主人公の幼なじみ・萩尾律役を好演中で、こちらでは真面目な好青年といった役柄だが、今回のドラマでは“ダメ男”役ということで、どうやら正反対の役柄のよう。出演発表と同時に公開された、役柄に扮した茶髪の佐藤さんのビジュアルを見たファンは、「このタイプの佐藤健 大好き」「律くんとはまた違う。どんな感じかな?」「なんかデビュー当時を思い出す雰囲気だな 楽しそう!」「髪型が違うだけで別人のように 違って見える。楽しみ」とそのビジュアルに本作での活躍も期待している様子。加えて、朝ドラとの両立に「嬉しいけど… タケルさん…体に気をつけてね…」「律くん最後まで生きてるよね…???」と心配の声もちらほら寄せられている。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月30日桜沢鈴による4コマ漫画を、綾瀬はるか主演でドラマ化する7月放送スタートの「義母と娘のブルース」。この度、現在放送中の朝ドラ「半分、青い。」に出演中の佐藤健ほか、レギュラーキャストが決定した。本作は、綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。今回出演が発表された佐藤さんが茶髪姿で演じるのは、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える麦田章役。家族への被害は、時にはとんでもない大被害に発展してしまうこともあるが、最終的には亜希子によって人生の舵が大きく切られていく、いわば物語の“台風の目”だ。様々なドラマ・映画で主演を務め、放送中の「半分、青い。」では主人公の幼なじみ・萩尾律役を好演している佐藤さん。本作では、生真面目な律とは真逆ともいえるフーテンのダメ男を演じることに!TBSの連続ドラマ出演は、見事な包丁さばきだけでなく、福井弁、フランス語、英語にも取り組み、圧倒的な存在感を見せた「天皇の料理番」以来3年ぶり。「不器用だけど、とにかく真っ直ぐ一生懸命に生きる登場人物たちが、とても愛おしい魅力的なドラマです」と本作について説明する佐藤さんは、「視聴者のみなさまの背中を押せるような麦田章になれるよう全力で頑張ります」と意気込みを語っている。さらに、亜希子の部下・田口朝正役に「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズの浅利陽介、良一の上司・笠原廣乃進役に「3年B組金八先生」『脳内ポイズンベリー』の浅野和之、世話好き&噂好きの不動産屋のおばちゃん・下山和子役に「特命刑事 カクホの女」、連続テレビ小説「カーネーション」の麻生祐未とベテランも参加。そのほか、『ROOKIES』以来の佐藤さんとの共演になる川村陽介、「アンナチュラル」の橋本真実、大河ドラマ「おんな城主直虎」の真凛、そして良一の亡き妻・宮本愛役に奥山佳恵の出演も決定。また、良一の娘・みゆき役は、総勢277人、6度にわたるオーディションの末選ばれた横溝菜帆が演じる。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月30日安田大サーカスのクロちゃんが医師の助言を完全に無視しているとして、ネット上で炎上しています。クロちゃんと言えば、その嘘つきキャラも有名ですが、同時に「健康問題」でも最近話題になっています。あるテレビ番組では、このままでは「本当にクロちゃんの身体が危険」だという医者からの忠告もあるほど。しかし、度々その助言を無視し、暴飲暴食をしていることは『水曜日のダウンタウン』(TBS系列)で暴露されています。そんなクロちゃんですが、今回新たに助言を無視しているとしてネット上で炎上しています。今回炎上しているのはクロちゃんが湯船に浸かりながら飲酒をしていた疑惑が発覚したこと。発覚したのはクロちゃんがツイッターに投稿した一つの動画がきっかけです。お風呂で楽しそうに自撮りで動画を回しているクロちゃんの様子が写っていますが、その後ろの方にひっそりと何か「物」が写り込んでいます。今回は堂々とその様子をツイッターに乗せていたわけではないのですが、お風呂の奥の方にお酒の缶がうっすらと写っており発覚しました。しかもそのお酒は、市販でも販売されているアルコール度数9%ほどのお酒。とても健康に問題を抱えている人が飲むお酒ではありません。これに対して、ネット上は「いつまでこんなことしているの?」「自滅行為に近い」「これはもう医者も呆れ」など批判の声が殺到しております。一般の方も、くれぐれも、お風呂での飲酒は溺水などの可能性もあるので控えましょう。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月29日ここ数年、最もテレビでブレイクした落語家と言っても過言ではない、立川志らくさん。’16年に『ひるおび!』のコメンテーターに抜擢されて以来、様々な番組から引っ張りだこ。――2年前、ワイドショーのコメンテーターになられたとき、「落語家の方が?!」と正直驚きました。どんなきっかけで、テレビに出ることになったのですか?志らく:実は、事務所を自ら移籍したんです。テレビ出演の機会を探して。――ということは、テレビにお出になりたかったんでしょうか?志らく:ううん、ずっとテレビには出たくなかった。20代の頃は出てたんですよ、深夜番組も持ってましたし。自分で言うのもなんですが、すごく人気もあったんです。でもその結果、来る仕事はレポーターとかばっかりで、落語の会をやれば客席は10代の女の子だらけ。アンケートを見れば「落語の筋はわからなかったけど、着物の柄は素敵でした」みたいなことが書いてある。なんか、途中で不愉快になっちゃったんですよ。自分は落語をやるためにこの世界に入ったのに、なんだよこれはって。それでもうテレビには魂を売らないと決めて、テレビは辞める宣言をしたんです。もし『笑点』のオファーが来たって、断ってましたね。――それがなぜ、こんなにテレビに出るように?志らく:’11年に亡くなった、師匠・立川談志の、「なんで志らくはもっと売れないんだ」という言葉があったから、ですかね。もっと自分が世間的に売れている人間だったら、談志は喜んだだろうし、もっと私に売れてほしかったんだということに、師匠が死んでから気がついた。そういうのって、だいたい死んでからわかるんですよ。思い出してみると確かに、昔私がテレビに出ていたとき、師匠は嬉しそうだった。それで、自分ももう50代半ば、テレビに出られるチャンスもここ5年から10年くらいしかないだろうから、ラストチャンスのつもりで事務所を移籍して。――師匠である、故立川談志さんは、落語に詳しくない人でもその名を知っている、偉大な落語家です。なぜ談志さんに弟子入りを?志らく:私は大学時代に落語家になろうと決めたんですが、当時の談志はまだ40代で、私はもっと年上の、名人と呼ばれる人たちの落語のほうが好きでした。でも生で談志の芸を見たときに衝撃を受けて。落語が面白く、また造詣が深く、そして何より愛がとても深い。私が追い求めていた“名人”が年を重ねて亡くなっていく中で、談志からは“名人になる匂い”が出ていた。それで、もう一人の私の師匠である放送作家の高田文夫先生にご紹介いただいて、弟子にしてもらうことになったんです。――今でも、心のどこかに、師匠に喜んでほしい、という気持ちはあるんでしょうか?志らく:ありますよ。ネットなんかに、「志らくはテレビばっかり出てないで、もっと落語の稽古しろ。天国で談志が泣いてるぞ」とか書かれたりしますが、今師匠が生きていたら、「志らくはテレビで遊んでるんだよ。このくらいのことやるに決まってるだろう」って、ニコニコ笑いながら言ってくれるに違いない。談志が泣くわけないだろって思ってます(笑)。――師匠と弟子って、恋愛とも友情とも違う、特別の間柄だと思うんです。あえて言葉にするとしたら、何なんでしょうか?志らく:恋愛感情に近いのですよ、やっぱり。でも、異性への気持ちだと、そこに見た目とか他の要素が入ってくるじゃないですか。「顔がかわいいから好き」とかね。でも師匠に対して、「二の腕がたまらないから憧れる」とか、絶対ないじゃないですか(笑)。なんでしょうね、もっと純な部分で惚れるというか。そして、好きな人のそばにいたいから、弟子入りするわけ。もちろん長く一緒にいると、恋人や夫婦と同じように、師匠と弟子の間柄も“情”になり、「師匠のところに顔を出すのは三月(みつき)にいっぺんでいいや」となっちゃうもんなんですけれど、私はそうならなかった。死ぬまでずっと思いが冷めなかった。だからこそ、いろんなことを教えてくれたと思うし、最後までかわいがってくれたんだと思ってます。もし自分にもこういう弟子がいたら、すぐ二つ目にしてあげるのにねぇ(笑)。――志らくさんが、最後まで談志さんに恋愛感情を持てた、つまりは気持ちが“情”に変わらなかったのは、なぜでしょうか?志らく:それは、うちの師匠がずっと進化し続けていたから。普通は50代半ばくらいから“守りの芸”になるもんなんです。そこからは老いていくだけ。長く見続けている客はそれを、「味がある」とか「いぶし銀の芸だ」とか言って、ノスタルジーを含めて評価するけれど、落語を知らない若い客からしたら、それはおじいさんの独り言にしか聞こえないんですよ。でも談志は、死ぬまで進化し続けていた。写実主義だったのが印象派になって、私が入門した頃はゴッホ、その後はピカソになった。死ぬ前は一筆書きみたいになっちゃったけれど、常に“今やる落語が最も面白い”人だった。だから私はずっと恋い焦がれていたんだと思います。――ご自身も、落語家としては変化し続けていきたいですか?志らく:もちろん。だから今テレビに出て受けている刺激は、とても貴重だと思ってます。落語家にとっては、経験値こそが大事ですから。ただ、ピカソみたいになろうとは思いません。苦悩しすぎるのはイヤですからね(笑)。たてかわ・しらく1963年生まれ、東京都出身。’85年、立川談志に入門。’88年に二つ目、’95年に真打ちに昇進。舞台演出家、脚本家、映画解説者としても活躍。テレビ『ひるおび!』(TBS系)の午前の部に、レギュラー出演中。主宰する劇団・下町ダニーローズの最新公演『人形島同窓会』(下北沢 小劇場B1)は6月7日(木)~17日(日)。5月25日(金)公開の山田洋次監督の最新作『妻よ薔薇のように家族はつらいよIII』に、刑事の役で出演中。今回のテーマは“主婦への讃歌”。嫌みばかり言う夫の言葉に、妻の怒りが爆発し家出!!そんな家族の大騒動を描く。出演は橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優ら。※『anan』2018年5月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2018年05月29日5月6日、関西学院大学との定期戦で行われた日本大学アメリカンフットボール部の“反則タックル”。22日にタックルを行った宮川泰介選手(20)が会見を開き、監督とコーチの指示だったことを明らかにした。それに対して、内田正人前監督(62)と井上奨前コーチ(30)は24日に会見を開き、反則タックルが宮川選手の“誤解”に基づくものと主張した。 ’03年に大学日本一21回を誇る超名門チームの監督に就任した内田氏。`16年にいったん監督を退くも、昨年復帰。日大アメフト部を27年ぶりの大学日本一に導いた。だが、その栄冠の裏で約20人もの大量退部者を出している。TBSの報道によると、大量退部の原因はコーチによる部員への暴力だという。 だが、「日大アメフト部内の暴力は、内田前監督時代に始まったものではない」と語るのは、内田氏の前任者・篠竹幹夫元監督(故人)時代を知る日大アメフト部OBだ。篠竹元監督は、44年にわたって日大アメフト部を率いた伝説的な監督として知られている。 「体罰は当たり前ですよ。篠竹監督、コーチ、上級生からはもちろん、同級生同士でも殴り合いがありましたね。当時、内田さんはコーチでした。その時から厳しい人でしたが、篠竹監督のような独特の怖さはなかった」 篠竹元監督は生涯独身を貫き、学生寮に選手とともに住んでいた。練習時はもちろん、寮の中でも些細な理由で、鉄拳が飛んできた。 「選手と監督は一緒に風呂に入るんですが、そこで必ず監督と話をしなければならない。話がおもしろくなかったり、つまらないことを言ったりすると、容赦なく殴られました」 篠竹元監督のもとで、選手とコーチを経験した内田前監督は“伝統”をしっかり引き継いだようだ。暴力的な指導は日大アメフト部の60年来の“伝統”となってしまっていた。だが、篠竹時代とは違う点もあるという。 「内田さんは選手との『コミュニケーションはほとんどない』と会見で話していました。宮川くんも監督と『そもそもお話する機会がない』と。篠竹監督にはもちろん口答えなんてできません。でも、監督はいつも選手のそばにいました。そこが、いまのアメフト部との決定的な違いです。要は、内田さんは負の遺産だけしか引き継がなかった」 今回の問題を受けて、日大アメフト部の選手たちは、監督らの見解を否定する声明を出す予定だという。60年来の悪しき伝統を捨て去る最後のチャンスがやって来た。
2018年05月29日お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、25日深夜に放送されたラジオ番組『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ/毎週金曜25:00~27:00)で、歌手の森山直太朗へのお祝いメッセージを留守電に吹き込んだものの、返信がなかったことを明かした。バナナマンの日村勇紀16日、作曲家でピアニストの平井真美子と婚姻届を提出した森山。このニュースを知った日村はお祝いのメッセージを送ろうと、以前に相方の設楽統から聞いていた森山の電話番号へ初めて電話を試みる。ところが森山が電話に出なかったため、日村は留守電へメッセージを残すことに。その際、多忙な森山を気遣い「全然返信不要なんで、大丈夫ですよ」と、最後に一言付け加えたそう。その言葉通り、森山からの折り返しの連絡はないと明かす。日村は「そこはいいんだけど」と前置きした上で、「これ本当に直太朗くんの番号なのかな? 本当に届いているのかな?」と不安がる様子を見せた。教えた設楽も自信なさげだったため、「全然お門違いの方に、『日村です。ご結婚おめでとうございます』なんて言ったら意味わかんないじゃん」と語っていた。
2018年05月28日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.20】結婚生活って大変…と言う人もいるけれど、世の中には、見ているだけでハッピーな気持ちになるようなステキな夫婦もいますよね。今回はお似合い!理想的!応援したくなる!そんな著名人夫婦の相性をチェック。占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に占っていただきました。■熱狂的で激情タイプの二人松田翔太(1985年9月10日)×秋元梢(1987年7月27日)松田翔太さん(1985年9月10日)は柳宿。秋元梢さん(1987年7月27日)も柳宿。「命」の相性で、同じ柳宿になります。この宿である松田さんと秋元さんにとって、必要不可欠なのは燃える心。それがなくなると自分が自分でなくなり、二人で一緒にいる意味も価値もなくなっていきます。というのも、この宿の特徴は熱狂的!その一言に尽きるから。見た目は穏やかそうに見せていたとしても、中身は別物。激情タイプです。何かに夢中になると、熱狂的にそのことにハマっていくのです。もちろん恋愛も同様。ターゲットが決まるとそこに向かっていき、結婚という目標が見えたならば、どんな障害があろうとも達成させていこうとします。お互いに、そんな特徴を持つ同士なので、このカップルの弱点は目標を達成した後の燃え尽き感。結婚後も、次から次へと二人で熱狂できる目標を立てていき、燃えていくことが肝心です。また、二人とも家庭に収まるタイプではないため、家庭外での活躍の場をキープしておくこともカギになります。それを忘れずにしていかないと、やがて激しいケンカや戦いが始まり、亀裂が生じてしまうでしょう。■お似合いの仲よし夫婦関係が続くDAIGO(1978年4月8日)×北川景子(1986年8月22日)DAIGOさん(1978年4月8日)は胃宿。北川景子さん(1986年8月22日)は奎宿。二人は近距離の「友衰」の相性になります。どちらかというと、この相性においては北川さんのほうが不利な立場になりますが、この二人に関しては、どちらが不利ということもなく、お似合いカップル、仲よし夫婦関係が続いていくでしょう。DAIGOさんの胃宿の特徴としては、美しいものに惹かれる傾向が強いです。しかも、好奇心旺盛で、とりあえず、何でも胃袋に収めたくなるタイプ。テレビ番組で、北川さんと共演した際に、DAIGOさんはまず、彼女の美しさに魅了されたはずです。一方の北川さんは、DAIGOさんの好奇心の旺盛さ、何が飛び出してくるかわからない発想力、そしてエネルギーの高さに圧倒されつつも、「ついていきたい」という気持ちが湧き上がったはずです。基本的に、奎宿は異性運がよく、恋愛運にも恵まれています。結婚すれば、アットホームな家庭を作ろうと努力もしていけます。そんな彼女なのでお料理上手なのもうなずけるでしょう。今後は、仕事と家庭を両立しつつ、上手く結婚生活をキープしていくはずです。ただし、DAIGOさんの強さが、おもむろに家庭に出るようになった場合は要注意。最終的には、彼の感情のコントロールが、結婚生活の要になっていくでしょう。■相性抜群!ただし距離が近すぎる?和田唱(1975年12月1日)×上野樹里(1986年5月25日和田唱さん(1975年12月1日)は尾宿。上野樹里さん(1986年5月25日)は箕宿です。相性は「栄親」の近距離。大変いい相性ですが、近距離のため、あまりにも近い存在になりすぎて、ケンカなど衝突が起きやすい関係ともいえます。恋愛パターンとしてのこの相性は、知り合った頃は一気に距離が近くなり、恋愛の加速度は、ほかの相性と比べ物にならないほど。ただし、この関係は、ラブラブの時にはいいのですが、「自分の時間が欲しい」「自分の仕事や交友を大切にしたい」、そう思い始めるとアウト。相手のことがウザく思えてしまう瞬間が訪れます。そうなる前に相手の欲求に気づき、お互いのことを尊重していかねばなりません。とはいえ、栄親の相性。宿曜占星術の中では一番いいとされている関係。「一緒にいたい」という、強い気持ちが満たされる相手でもあります。和田さんの尾宿は我慢強さがあり、家庭をしっかりと守っていく宿。上野さんの特徴である「我が道をいき、活動的でいたい」。そう思う気持ちを彼が理解して、温かく見守っていくことができれば、ベタベタ・ラブラブなカップルでいられるでしょう。■あなたと彼の相性は?ラブラブなお似合い夫婦にも、いろいろな相性があるんですね。あなたと彼の関係はどんな感じでしょうか?結婚を控えている方はもちろん、気になる人がいる、という方も、ぜひ占いサイト『魔性の宿曜』参考にしてみてくださいね。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。
2018年05月27日人気予備校講師・林修でさえ知らなかった世の中でまだあまり知られていない情報やとっておきの知恵を「初耳学」に認定する番組「林先生が驚く 初耳学!」。その5月27日(日)今夜放送回に俳優の東出昌大がゲスト出演する。本番組は林先生でも知らなさそうな厳選ネタを出題、専門分野のみならず様々な知識の引き出しを持つ“賢人”代表・林先生でさえ知らなかったものを「初耳学」に認定するというもの。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利となり、林先生が貯蔵する知識量と出題者の大勝負から様々な驚きの情報が飛び出していく。今回「白熱教室」は「お金の教育」がテーマ。日本では“お金の話はタブー”という傾向が強く先進国の中でもお金に対する教育が遅れていると指摘する林先生が「子どもにはお年玉でスマホゲームの課金をさせるべき!」と“意外な”熱弁。また「澤部の初耳ピーポー」はモデルとしての顔を持ちながら東大の研究員でもあり月9ドラマの監修も手がけたという美女に密着。超意外な彼女のもうひとつの仕事とは!?さらに「Sexy Zone」の中島健人が“あるモノ”を使い、蚊に刺された箇所に指一本触れずかゆみを取る驚きの方法を体を張って検証する。その驚きのメカニズムにも注目だ。東出さんのほかゲストとして川田裕美、「ハライチ」澤部佑、柴田あやな、鈴木亜美、立川志らく、千原ジュニア、VTR出演で銀シャリ。東出さんが新田真剣佑らと共演、世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)を舞台に、天才ドライバーの弟と真面目で腕は確かなメカニックの兄を中心として、若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメントが展開する『OVER DRIVE-オーバードライブ-』が6月1日(金)より全国東宝系にて公開される。東出さんは新田さん演じる天才ドライバー・檜山直純の兄でメカニックの篤洋役で出演する。「林先生が驚く 初耳学!」は5月27日(日)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月27日●面接官から「何でその格好なんですか?」宮沢りえ、綾瀬はるかなどが出演していたことから「女優の登竜門」と称されるポカリスエットのCM。2015年、水原希子ら所属の芸能事務所・エイジアクロスが初めて開催したオーディションで7,851 人の中からグランプリに選ばれた八木莉可子は、その翌年にポカリのブランドキャラクターに抜てきされ、ポカリCM史上最多出演者数となる学生たちの中で“ガチダンス”を披露して話題となる。2017年からはプロトコーポレーション・グーネットのCMにも起用され、ここでもキュートなダンスを披露。放送後、ネット上では「かわいすぎる」と絶賛の声があふれた。東京で仕事の際は、地元・滋賀から通うことにこだわる八木。ダンスで多くの人を魅了する16歳の美少女は、一体どのような人物なのか。定期テストを終え、滋賀から来てくれた八木の本質に迫った。○IKKOさんみたいになりたい――現在高校1年生。デビューから3年ほど経ちましたね。そうですね。お仕事の時は地元の滋賀から新幹線で通っているんですが、富士山ぐらいになると「よし! がんばろう!」みたいなスイッチが入って、地元に帰ると「普段の八木莉可子」に戻ります。中学からこのお仕事をはじめたんですが、小学校からの友だちがほとんどなので「あの子が!?」みたいな驚きがあったそうです(笑)。高校では良い意味で芸能人扱いされずに、みんな普通に接してくれるのでありがたく思っています。――中学では生徒会長をやっていたそうですね。自分の学生時代では率先してやる人は少なかったように記憶していますが、そこには何か思いがあったんですか?もともと立候補することが好きなんです。生徒会に入った時に生徒会長を務めていた人が公約を掲げて、みんなを引っ張って行く姿がすごくカッコよくて。私もそうなりたいと思って立候補しました。――そんな経緯があったとは! 生徒会長を務めながら事務所のオーディションに応募。以前から憧れがありながら、なかなか実行に移せなかったと聞きました。そうなんです。幼稚園の卒園文集で「たくさんお洋服を着たり、お化粧ができたりするモデルさんになりたい」と書いていて、その時はIKKOさんに憧れてたんです。美容に関してのスペシャリストで、ファッションもすごくオシャレで。IKKOさんみたいにたくさんの女性に憧れられるようなモデルさんになりたいと思いました。それからしばらく経っても、なかなか踏み出す勇気が湧かなくて。小さい頃から「モデルさんになりたーい!」とは言ってたらしいんですけど(笑)。――実行に移すのは難しいことですよね。でも、お母さんのお友達がオーディションを勧めてくれたそうですね。はい! でも、新幹線の乗り方すら分からない頃だったので、何よりも「東京行けるかなぁ……」と不安しかなくて。そこから家族と話し合って、親から「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」と言われて、応募することにしました。――オーディションでは、どのような審査があったんですか?写真とウォーキング、面接の審査でした。写真は家で撮った簡単なもので(笑)。二次審査は自分の中でのコンテストのイメージというか、シンプルを意識してタンクトップとショートパンツ。でも、周りを見るとみんなかわいらしい格好で、焦りました(笑)。面接では「好きな映画は?」みたいな普通の質問もありましたし、やっぱり「何でその格好なんですか?」と聞かれてしまって、「シンプルイズベストだと思って」と答えました(笑)。グランプリにまさか選ばれると思ってなかったので、本当にうれしかったです。家族全員、「信じられない」みたいな感じで(笑)。オーディション終わってお母さんと会ったんですけど、ポカーンとしていました。それから、受賞直後に囲み取材があることを知らなくて、私は私で「どうしよう!」とパニック状態。あの時の映像はあまり流してほしくないと思うくらい、すごく硬い表情だったと思います(笑)。○ポカリオーディションでソーラン節披露――受賞後、初登校の日は覚えていますか?自転車通学でいつも一緒に通っている友だちがいて、さすがに知らないかと思いきや、自転車こけるんじゃないかと心配になるくらい猛スピードで近づいて来たことを覚えています(笑)。――相当ビックリされたんでしょうね(笑)。ポカリスエットやグーネットなど、出演CMはダンス系が多いですね。小学校の頃に新体操を6年間習っていましたが、ダンスはまた別物というか。ポカリスエットのオーディションではダンス審査があって、「好きなダンスを踊ってください」と言われたので、中学の伝統行事にもなっているソーラン節を披露しました。生徒会がメインとなって体育祭のいちばん最後にやる出し物です。マネージャーさんからは「控室に聞こえるくらい全力で踊って来て!」と言われて、しっかり声を出して踊りました。その頃、自分の携帯を持っていなくてお母さんのを借りてたんですよ。そこにソーラン節の音楽を入れていたんですが使い方をきちんと分かっていなくて。再生を押して、構え! ……で音が流れず。それを何回か繰り返していると、審査員の方が操作してくださいました(笑)。●欅坂46・平手友梨奈との共演秘話――それは焦ってしまいますね。ポカリスエットのキャッチコピーにもなっていましたが、八木さんはデビューしてから想像を超える出来事ばかりですよね。私自身、こんな世界にいさせてもらえるのは考えてもみなかったことです。事務所に入ってすぐにポカリのCMに出させていただけて「私がポカリ?」と周りの状況に追いついていない状態でした。今までがすごい方ばかりなので、「本当に私でいいのかな」とすごく不安でした。――そういえばTwitterに書いてあったんですが、ポカリダンスを学校でやることになったんですか?たまたま私がリーダーになったクラスマッチがあって、持ち時間3分で出し物は自由。何人かが「ポカリのダンスを踊りたい」と言ってくれて、最初は冗談だと思っていたんですが、「踊れる人がいるからやろう!」と盛り上がって。ある子が「めっちゃがんばろう! 最高の3分間にしような!」と言ってくれたんです。それはすごくうれしかったです。こんなふうに思ってくれているんだって。○平手友梨奈は「とっても優しい方」――みんな温かく見守っているんですね。デビューから3年。「芸能」という仕事に対しての印象で、変化はありますか?いまだに自分が「芸能人」としてやらせてもらってるのはすごく不思議な感覚があって。お仕事現場に入るとスイッチが入って、地元の友だちはいろいろ感想を言ってくれるんですが、「あれは違う八木莉可子」「私が知ってるリーコは、今まで通りのリーコやで」と。私にとっては、その言葉が本当にありがたいです。――ACのCMにも出演しましたね。いじめられている子を傍観している側の役でした。最初は見て見ぬふりの傍観者側。途中から真顔で通り過ぎるんですけど、だんだん怒りがこみ上げてきて。最後は本人にLINEを送るストーリーです。監督からは、その怒りが増していく流れを表現してほしいと言われました。今見ると、反省点ばかり(笑)。いじめる側の方々も演技がすごくて、本当に嫌な気持ちになっていったのを覚えています。――欅坂46の平手友梨奈さんがいじめられ役でした。平手さんとお話しする機会はありましたか?とっても優しい方でした。傍観者側といじめられている側なので最初はそこまでお話ししなかったんですが。その頃、平手さんがセンターを務めた「サイレントマジョリティー」のミュージックビデオをよく観ていたので、「あのダンスすごいですね」とお話しさせていただきました(笑)。――その後、八木さんも激しいダンスを踊ることに。欅坂46は紅白初出場など、以降も躍進が続いています。同世代の活躍ぶりをどのように感じますか。ACのCM以降はお会いできていないのですが、一度だけの共演でもすごく刺激になる存在です。歌からも感情がすごく伝わって来て、演技と歌で表現の仕方は違っていても、通ずる部分があるんじゃないかと感じます。○高校で上京しなかった理由――事前にお送りしていた質問では、「内面から輝ける心を持った女性になりたい」とありました。今は学業とお仕事を両立するようにやらせていただいているんですが、東京の高校を選ばなかったのは、将来の自分を見据えてのことで。私は、素の自分でいられる学校生活が今の私には大切と思って、地元での高校3年間があるのとないのでは私の中で将来的に何かが変わるような気がして。高校生活を充実させることによって、演技の部分でも活かされると思うので、今の地元の高校を選ばせていただきました。――デビューして3年。ご自身の変化はありましたか?モデルさんのお仕事でグラフィックを撮っているときも感情表現を求められる場面があって、そこには演技力が求められるようになります。ドラマ(『時をかける少女』『僕たちがやりました』)も経験させていただいて、感情表現としての演技が好きかもしれないと感じるようになりました。小中時代、仲良し4人組で過ごしていたんですが、昔はよく漫才をしたり、シンデレラをリメイクして作ってみたり。週に1回集まって、そんなところを自分たちで撮影していました。すごくクオリティ低いですし、見返すのも恥ずかしいくらいなんですが、最近も「今度ミュージックビデオ撮りたいね」とかいろいろ盛り上がっています。演技をしていると、その時の楽しさと共通する部分を感じて。私にとっては大切な時間です。■プロフィール八木莉可子2001年7月7日生まれ。滋賀県出身。慎重169センチ。A型。2015年、モデルオーディション「THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」で7,851人の中からグランプリを受賞し、モデルデビュー。2016年から『Seventeen』の専属モデルを務めている。また、同年に大塚製薬・ポカリスエットのイメージキャラクターに抜てきされ、プロトコーポレーション・グーネットなどのCMにも出演。『時をかける少女』(16・日本テレビ系)、『僕たちがやりました』(17・フジテレビ系)など、女優としても活動の幅も広げている。2018年7月スタートのTBS系『チア☆ダン』に出演。そのほか、LUMINE 、京都きもの友禅のイメージモデルなど。
2018年05月27日「キャ~ッ!このかき氷、私の顔より大きい?テンションが上がっちゃいます(笑)」 撮影で訪れた「和 kitchen かんな」のかき氷を前に、そう話すのはドラマ『ブラックペアン』(TBS系・日曜21時~)で、クールで優秀な看護師・猫田麻里を演じる趣里(27)。視聴者から「渡海先生(二宮和也)が“猫ちゃん”と呼ぶ看護師が気になる!」と注目されている。 私生活ではカフェ巡りが趣味。かき氷が大好物で、自宅にかき氷機を置くほど。 「ふだんはインドア派なんですけど、おいしいかき氷屋さんがあると聞いて、名古屋まで日帰りで出かけたことも。お店の人とも仲よくなって(笑)」(趣里・以下同) こぼれる笑みは、ドラマの印象と全然違う!人見知りしない性格で、人との距離を縮めるのもお得意のよう。どうやら“猫”というより犬系? 「どうなんでしょう……。友達からは、男っぽいとか、サバサバしていると言われることが多いです。自分自身も女子っぽいところがないなあって……」 今年は秋に主演映画が控えるほか、6月末には出演舞台『マクガワン・トリロジー』も。 「舞台はお客さんの生の反応がたまらなく好きです。でも、ドラマを見て“猫ちゃん”って呼んでいただき、顔を覚えていただけるのも、とってもうれしい。私自身がエンタテインメント作品からもらった感動を届けたいと思って、20歳からこのお仕事をしてきました。その目標に近づけているのならうれしいです」
2018年05月27日人気ヒップアップトレーナーによる美脚メソッド5月19日、身体の歪みを修正して脚を美しくしてやせようというエクササイズを紹介している『モデルが始めている 10日間で脚からキレイにやせる「美脚トレ」』が刊行された。著者は東京・代々木上原駅前のヒップアップ専門パーソナルトレーニングスタジオ「hip joint(ヒップジョイント)」代表で、ヒップアップトレーナーの渡部龍哉氏である。A5判で109ページ、1,200円(税別)にて、宝島社より発売されている。「マツコ会議」や「ビビット」などに出演人間は本人も気がつかないうちに、日常生活の中で体重のかけ方などに偏りが生まれ、癖となることで身体のバランスが崩れたり、太りやすくなったりすることがある。脚においては、歪んだままで歩行を続けることにより、太くなってしまう可能性があるという。ヒップアップトレーナーである渡部龍哉氏は「hip joint」において、カリスマトレーナーとしてモデルやタレントなど、顧客にオーダーメイドエクササイズを提供。日本テレビ「マツコ会議」やTBS「ビビット」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」など、多数のメディアにも採り上げられている。毎日5分・3つのエクササイズ新刊では偏っていた重心をリセットさせることで、使われなかった筋肉を蘇らせ、バランスを整え、脚からやせるだけでなく、基礎代謝がアップすることにより全身のやせ効果が得られるとしている。同書では毎日5分、3つのエクササイズを自分自身の好きな時間に行うだけで美脚効果などが得られるとしている。そのほか、やせるための食事の工夫、パーツ別エクササイズ、リバウンドしないための心がけなどを解説している。(画像は宝島社のサイトより)【参考】※モデルが始めている 10日間で脚からキレイにやせる「美脚トレ」
2018年05月26日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼と小木博明が、24日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜 25:00~27:00)で、イギリスの元プロサッカー選手デビッド・ベッカムが東京に訪れた話題に関連して、街で見かけた海外スターの目撃談を披露した。おぎやはぎの矢作兼ベッカムは、長男のブルックリンと共にお忍びで来日し、24日に東京・築地市場でマグロの競りを見学する様子などがSNS上で拡散されるなど、大きな話題となっていた。このことについて矢作は「たまたま築地に、ベッカムがいたら笑っちゃうな~」、小木は「来てもわかんない人多いけど、ベッカムってすぐ分かると思う」とコメント。そこから話題は、矢作が実際に東京で目撃した海外スターの話になった。矢作は、新宿の歌舞伎町でアメリカの歌手ジョン・ボン・ジョヴィを見かけ、さらに原宿のバーでは、イギリスの歌手エリック・クラプトンとアメリカの俳優レオナルド・ディカプリオが連れ立って店に入るところに遭遇したと明かす。それを聞いた小木は「えー! すげー2人じゃん!」と驚愕し、「俺は"外タレ"なんて街で見かけたことないよ。青山で長友(佑都)見かけたくらい」と語った。
2018年05月26日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、愛を持って靴下に接する女になりきり。みなさんにとって靴下とはどんな存在ですか?私の場合は、ぞんざいに扱ってしまうものです。できるだけお金をかけたくないし、買う回数も少なめ。そのため、穴があいたり、ゴムがのびるなどボロボロになることも多いし、片方だけなくなることもしばしばです。手に取ったものがきれいだと「今日は、いい靴下の日だ」と感じるなど、もはや運試し状態になっています…。だからこそ、“靴下のくせに”なんて思わず、きちんとケアをしたり、お金をかけるなど愛を持って接している人は素敵だなと思うんです。よしもとには、舞台担当のMさんという人がいるのですが、必ず若手芸人に「靴下がきれいなヤツは売れる。ちゃんとした人は穴があいた靴下は履かないから」と言うんです。それを聞いて、たしかにそうだな…と反省しました。それに、靴下のことまで考えたコーディネートをしている人こそ、真のオシャレだと感じます。以前、真っ黒なワンピースに赤い靴下を合わせた人を見ましたが、すごくかわいいと思ったし、尊敬したんです。私は、できるだけ靴下が見えない靴やパンツスタイルを選びがちだし、スタイリストさんからお土産で白い靴下をもらったときには「どうしたらいいの!?」と焦るばかりなので…。靴下に愛を持って履きこなせる人に近づくためには、スカートをはいたり、靴下を主役にしたコーディネートにしてみるなど、靴下のことを考えないといけない状況に自分を追い込んでみるのがよさそうです。また、履けるかどうかギリギリのラインにいる靴下は捨てるという決まりを作るのも大事そう。数が減ると買いに行くので、自然ときれいなものが増えるはず。私も、自分のクローゼットを整理しながら、靴下と向き合ってみたいと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。※『anan』2018年5月30日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年05月25日女優の石原さとみ(31)が7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「高嶺の花」で主演をつとめ、華道家役に初挑戦すると一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、石原は約8年前に野島氏と対面。以来、野島氏の脚本によるドラマ出演を熱望。そして今回、ようやく実現したという。 石原が演じるのは道の名門「月島流」本家で圧倒的な美貌と才能を持ちながらも、孤独で繊細な主人公。そんな主人公が婚約者の二股交際や挙式当日の結婚破談に陥るなか、初共演の銀杏BOYS・峯田和伸(40)演じる平凡な自転車店主との“超格差恋愛”が描かれる。 「野島氏といえば、『家なき子』(日本テレビ系)、『高校教師』、『未成年』(いずれもTBS系)などのヒット作を連発した大御所。いっぽうで過激な描写も多いこともあり、『作品への出演はリスクが高い』との声もあがっていました」(芸能記者) そんななか「(野島作品を)30歳を超えて何が何でもやりたくて、その夢がかなった」と喜びのコメント寄せている石原。彼女にとっての“勝負作”となりそうだという。 「昨年の主演ドラマ『アンナチュラル』では法医解剖医を演じ、新境地を開拓。またプライベートでもIT社長との交際が報じられるなど、非常に充実しています。そんななか、彼女は『今は挑戦したい』ともらしており、その熱意が8年越しの悲願へとつながったようです」(テレビ局関係者) 野島氏とのタッグにより、石原の“本気”が見られるドラマになりそうだ。
2018年05月25日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、23日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜 25:00~27:00)で、同日放送された日本テレビ系の情報番組『スッキリ』に、歌手の長渕剛がゲスト出演した時の状況を語った。南海キャンディーズの山里亮太長渕は、23日放送の『スッキリ』に生出演し、10カ月ぶりの新曲「Don’t Think Twice~桜並木の面影にゆれて~」、アイドルグループ・TOKIOに提供した楽曲でセルフカバーもしている「青春」をスタジオで披露した。同番組に「天の声」として出演している山里は、長渕が来る前の張りつめた雰囲気を「汐留の建物ごと緊張してたね」と表現。実際に長渕がスタジオに登場し、紹介VTRを見終わった後に「面白くまとめてくれてるね」とコメントした時には、スタッフたちが「褒められた!」と舞い上がっていたという。そして、「信じるのさ 永遠と未来と明日を」という歌詞を「信じるのさ 仲間と汗と自分を」へ変えるなど、TOKIOへのエールとも取れる「青春」が演奏されると、スタジオからは森圭介アナウンサーの「すすり泣く声、いや、号泣の声が聞こえた」とのこと。次に「天の声」コーナーの出番を控えていた山里は、「長渕さんがつくっためちゃくちゃ良い空気の中、ご陽気に『お~はようございま~す!』と言う勇気はなかった」と明かす。また、「長渕さんが帰ったあとに『とんぼ』を俺が歌うっていうボケをやろうとしたけど、違うと思った」と本番ではやらなかったことを明かし、「あそこでもし俺が『とんぼ』歌ってたら、みんなどんな顔してただろう」と振り返っていた。
2018年05月25日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、21日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)で、「おバカタレント」が活躍する場が減っていると指摘した。ドランクドラゴンの鈴木拓以前は、フジテレビ系の番組『クイズ!ヘキサゴン』や『めちゃ×2イケてるッ!』の抜き打ちテスト企画など、「おバカタレント」が注目を浴びるものがあったが、最近では『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)、『東大王』(TBS系)など、インテリ芸能人の活躍する番組が増えている。この流れについて、鈴木は「今のクイズ番組も、頭良い子しか使わないような番組ばっかりになっちゃったじゃないですか」と振り返る。さらに、鈴木が「芸能界に、バカが少なくなっちゃって。バカが入ってくるのに、頭いい奴らが入ってきちゃったから」と発言すると、よゐこの有野晋哉も「なんで大学出て、芸人なろうとすんねんって思うよな」と応じていた。
2018年05月24日TOKIOが、5月23日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。番組内でヒロミ(53)が贈った、TOKIOへの金言が反響を呼んでいる。 今放送回はTOKIOにとって、山口達也(46)の脱退後初めての“4人での収録”。TOKIOはデビュー時から親しいヒロミをゲストに迎え、トークを繰り広げた。話題が“人生のターニングポイント”に及ぶと国分太一(43)はヒロミについて「運命的なものを感じる」とし、こう語った。 「初めて僕がレギュラー番組を持ったときも、『ビビット』(TBS系)が始まったときも『太一の役に立ちたい』と番組に出てくれた。ある意味きょうの放送もそうだけど、僕のターニングポイントに必ずヒロミさんがいるなって」 一度、芸能界から姿を消しているヒロミ。自身の経験を踏まえ「芸能人しかやってないから(他の世界では)生きていけないっていう人もいるけど、(どんな状況でも)絶対生きていける」と切り出すと、「落ちぶれるとかどうかっていうのは他人が決めることじゃなくて、自分が認めてしまうかどうか」と展開。 すると国分が「ヒロミさんにすがりたい時期だった」と明かし、長瀬智也(39)も「ヒロミさんは男とか人間のダサい部分をちゃんと言ってくれるから胸に来る」と発言。ヒロミは、こう結んだ。 「良いことも悪いことも結果的には“良いこと”になっていくから。大人になったTOKIOを一度遊びに連れていきたい」 ネットではヒロミの優しさに、感謝の声がTOKIOファンから上がっている。 《ヒロミさんの言葉って重みがあって突き刺さるなぁ~でも優しさがいつでもあって見てて安心する》《色々経験したヒロミさんの言葉、今のTOKIOには心強いよね》《楽しい時ももちろんですけど、困った時の彼らの近くにいてくれて、芸能界に戻ってきてくれてありがとう》
2018年05月24日TBS7月期の金曜ドラマ枠で放送される、土屋太鳳主演の「チア☆ダン」。このたび、土屋さん演じる藤谷わかばの親友・柳沢有紀役に八木莉可子の出演が決定した。■土屋太鳳の親友役・八木莉可子とは?八木さんは2015年に現在所属している芸能事務所のモデルオーディションでグランプリを獲得し、その後、雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍。ファッションビル「LUMINE」の広告モデルも務め、さらに女優としても数々の作品に出演している。また、新人女優の登竜門として知られる、「ポカリスエット」のブランドキャラクターも務めるCMではエネルギッシュなダンスに挑戦。16歳の現役高校生とは思えない存在感と、透明感溢れる魅力で人気急上昇中の若手女優だ。■土屋太鳳と「好きなお笑いの話」で意気投合!今回八木さんが演じる有紀は、文化系でチアダンスには全く興味がないが、親友のわかばを応援するために得意のイラストを描いて協力するなど、わかばの心の支えになる役どころ。八木さんと初共演となる土屋さんは「初日の撮影の合間に好きなお笑いの話をしてすぐに仲良くなれました! 実年齢は離れていますが、楽しく一緒に演じていきたいと思います!」とコメントしている。■「チアダン」出演に緊張! 八木莉可子からのコメントも到着「チアダンの出演が決まったときはすごくうれしかったのですが、正直ものすごく緊張したというのが本音で、迷惑をかけないかなとか色々不安もあったのですが、初日の撮影を終えて出演者の皆さん、スタッフの皆さんがとても優しく接して下さり、とても安心しました」とホッとした様子の八木さん。「私が演じる有紀は、直接チアダンスに関わる役ではないのですが、土屋太鳳さん演じるわかばを近くで応援しているので、同じ気持ちでこのチアダンを盛り上げて行けたらと思っています!」と想いを語っている。「チア☆ダン」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2018年05月24日5月16日に亡くなった歌手の西城秀樹さん(享年63)をしのび24日放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上」で特集が放送されると、一部スポーツ紙が報じた。 テレビ各局での西城さんの追悼特番が放送されるのは、同番組が初めて。MCを務める坂上忍(50)が故人ゆかりの人に直撃取材するほか、秀樹さんの歌唱映像や脳梗塞による後遺症克服のためリハビリに励む姿などが放送される。TBS系ドラマ「寺内貫太郎一家」で共演し、公私ともに交流のあった女優の樹木希林(75)がナレーションを務めるという。 「西城さんの通夜が25日、葬儀・告別式は26日に行われます。直前の放送は視聴者の関心が高そうで、視聴率が期待できそうです」(芸能記者) 29年間続いたバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の後継番組としてスタートした同番組。坂上が世間を騒がせた人物や事件に直撃するジャーナリズムバラエティー番組として4月にスタートしたが、早くも毎回の企画が厳しい状況だという。 「『バイキング』のMCもつとめる坂上に社運を託してスタート。女性視聴者を取り込むことで数字を2ケタに安定させたかったそうですが、苦戦中です。これまで戸塚ヨットスクール事件や保険料の不正請求に手を染めたタレント女医を取り上げたが、ネタ探しに困っているそうです。もともとTBSの『爆報!THEフライデー』と企画がかぶりぎみですし、坂上は他局でもレギュラーを抱えています。週末はキッズの俳優養成スクールにかかりっきりのため、地方ロケなどに行けない状況。やれることが限られているようです」(フジテレビ関係者) とはいえ「バイキング」も路線変更で視聴率がアップしているだけに、坂上の英断による路線変更もありそうだ。
2018年05月23日夏も近いし、そろそろイメチェンしたいな、なんて思っていませんか?男性にも女性にもウケのいい、清潔感あふれる雰囲気を演出するなら、誰から見ても好印象な女子アナをお手本に髪型を変えるのが一番!というわけで、人気の女子アナのヘアスタイルのポイントをご紹介します。■最強のモテ髪はカトパンこと加藤綾子女子アナ人気No.1といえば、フジテレビを卒業して女優にも挑戦しているカトパンこと加藤綾子さんでしょう。特に男性人気は抜群です。もちろん正統派の美人というのもありますが……。◎髪の長さまず、髪の毛は肩下くらいのミディアムが理想的。長すぎるロングヘアは、意外と男性にウケないんですよね。アレンジしたり、結ったりできる長さにキープしましょう。◎前髪について前髪は斜め前髪が基本。全部おろす、パッツン、眉上はNG。ちょっと額が見えるくらいが◎です。◎カラーリング色は暗めのブラウンがテッパン。明るすぎても暗すぎてもダメ。ちょっと無難かな、と思うくらいがベスト。◎スタイル髪は自然な内巻きにしましょう。アイロンを使って巻くより、ブロウで自然な内巻きを目指すのがオススメ。とにかく、加藤綾子さんの髪型は、男子ウケ要素満載なので、常にチェックしておきたいところです。■アレンジのお手本は、水卜麻美アナ女子人気も高い日テレの水卜アナは、実はヘアアレンジが多彩。ハーフアップ、毛先に巻きを入れるなど、いろいろなアレンジで目を楽しませてくれています。◎髪の切り方、まとめ方アップにする際に重要なのは、顔周りの髪の毛です。輪郭に沿うように、ちょっと多めに髪を残しているのがポイント。また、まとめ髪の時は、毛先に柔らかいカールを入れているのも、キュートな印象ですね。◎前髪について水卜アナも斜め前髪です。そのバランスもいいので、テレビでよーくチェックしてみましょう。◎スタイル髪をおろして巻髪にするときは、自然な内巻きが基本。外巻きにすると派手な印象になるので、注意が必要です。なお、TBSの江藤愛アナも清楚で上品なアレンジをしています。こちらも要チェック!■ボブのお手本は、宇賀なつみアナ最近はボブヘアのアナウンサーも多く、特にテレ朝にはボブの女子アナが多い印象です。その中でもキュートなルックスで人気なのが宇賀なつみアナ。ベースは肩上のボブですが、まとめている場合も多いよう。特徴的なのは絶妙な前髪です。◎前髪について宇賀アナの前髪は、斜め前髪&眉ギリギリです。量もやや厚めに取っていて、おろした時もまとめた時もバランスがいいのがキュートさの秘密かも。■終わりにあくまでもナチュラルだけれど、実は計算し尽くされていて、清潔感や知的さを引き出してくれる……それこそが女子アナのヘアスタイルの魅力と言えるのではないでしょうか。みなさんもぜひ、人気の女子アナの髪型のエッセンスを取り入れて、周囲の人たちの視線を独り占めしちゃってくださいね。
2018年05月23日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが共演、TBS系で現在好評放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第6話が5月22日(火)にオンエアされ、切なすぎる4人の恋の姿に涙する視聴者の声がネットに溢れかえっている。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う江戸川音(杉咲さん)だが、父の会社の倒産で今は貧乏暮らし。そんな音を“隠れ庶民”として学園から追放しようとしていた「C5」の神楽木晴(平野さん)だったが音に恋してしまうのだが音には婚約者がいた。音の婚約者の馳天馬(中川さん)は英徳のライバル校、桃乃園学院の生徒会長で、実は“ヘタレ男”の晴と違って完璧な男。嫉妬しながらなんとかして音を奪おうと奮闘する晴だが、音は振り向いてくれない。そこに大財閥の令嬢で人気モデルの西留めぐみ(飯豊さん)が現れ強引に晴に近づいてくる。さらに家系の事しか考えない晴の父・巌(滝藤賢一)は音を認めず、「C5」の面々も晴にめぐみと付き合えと言い出して…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の第6話では“メグリン”ことめぐみが英徳に転校してくる。父に音を否定され言い返せず落ち込む晴を励まそうとめぐみは遊園地に誘うのだが、その頃音も天馬を遊園地に誘い、この2カップルが遊園地で鉢合わせ。なんとダブルデートをすることに。そんななかで天馬は晴の気持ちに気付き「音は渡さない」と“宣言”。観覧車で2人きりになってしまった晴は音に告白しようとする。そして晴の気持ちに気付いた音は「いままで苦しめてごめんなさい」と晴をきっぱり振り、その後音と天馬はキス。天馬は音に「桃乃園に転校してこないか」と誘う…という展開。Wデートで晴に嫉妬されながらも常にクールな天馬の姿に視聴者からは「天馬くんまじかっこよすぎてほんとしんどいんですけど!王子様!」「“音は渡さない”って。天馬くんカッコよ過ぎ」「天馬くんが当て馬なんて嫌」などの声が殺到。「天馬くんの鼻のシルエットが美しすぎて滑りたい」と独特の表現で中山さんの横顔の美しさを讃えるツイートも。一方、これまで“ヘタレ”だった晴には転がるベビーカーを助けるなど男らしい場面が。そしてとうとうしっかりと音に告白するのだが「ハルトの切ない告白シーンに宇多田ヒカルはダメだよ…シーンに合いすぎて泣いちゃうよ」「晴にめっちゃ感情移入してもうて涙出てきた」などの反応が。「胸が苦しすぎます」「これじゃ天馬くんも晴も可哀想すぎる…」など切ない“失恋”シーンに涙する視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2018年05月23日綾野剛(36)が5月22日、「PON!」(日本テレビ系)に出演。自身の顔マネで評判を呼んでいる銀シャリの鰻和弘(34)に“お墨付き”を与えた。 携帯電話のイベントに堤真一(53)や高畑充希(26)とともに登場した綾野。その直後に、銀シャリの直撃インタビューを受けた。鰻はこう、切り出した。 「先日、とある有名人のものまねをして話題になったんですが……」 恐る恐る綾野の顔マネ写真を見せる鰻だが、綾野は「ぼく、リアルタイムで見ました。最高でした」と大絶賛。堤も「これ、綾野君でしょ?」と驚いており、さらに高畑も「似てる……。綾野さんに“ぽち”感、子犬感が加わった感じ」と驚いた。 綾野は鰻の顔マネ写真と自分の顔を横に並べ、こう発言した。 「もし、万が一、またやるときがあったら、僕の私服を貸すので、それでまた挑戦して、ぽち感減らしてって研ぎ澄まされた綾野剛を(やってほしい)」 すると鰻も大喜びで「めちゃめちゃうれしい」と“お墨付き”を喜んでいた。 ネットでは改めて、鰻の顔マネを絶賛する声が。 《鰻くんの綾野剛と本物の区別がそんなにつかないんだけどどっちも可愛いからかな???しいていうなら身長……???》《綾野剛と鰻さんの組み合わせ最高すぎでは。綾野剛のモノマネ笑った》《あのマネだったら怒る人いないですよね。カッコ悪くないし、結構似てたし》 また《源ちゃんに似てる鰻さん》というように、かねてから星野源(37)にも似てると評判の鰻。《鰻さんは、綾野剛にも星野源にも?似てるから、ひとりコウノドリ出来ちゃうね》と綾野と星野の共演したドラマ「コウノドリ」(TBS系)に因んだ声も上がっている。
2018年05月22日「米倉さんは今回のドラマ内容について、スタッフといっしょになって意見を出し合っているそうです。『ドクターX』の主人公・大門未知子のイメージを払拭したいと意気込んでいますよ」(テレビ局関係者) 10月スタートのテレビ朝日系ドラマで主演を務める米倉涼子(42)。放送枠は、これまで『ドクターX』を放送していた木曜21時枠。つまり期待されていた続編ではなく、まったく新しいドラマで勝負をかけるのだ。 「私、失敗しないので」の決めゼリフが話題を呼び、平均視聴率は20%の大台超え。そんな代表作を捨てて米倉が選んだのはどんなドラマなのか。答えは“弁護士役”だという。 「米倉さんのアイデアで“殺人事件は取り扱わない民事すべてを引き受ける弁護士”という役柄になりました。スタッフには『ドクターX』チームが入っていますが、脚本家は中園ミホさんから橋本裕志さんに変更。『ショムニ』(フジテレビ系)や『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)を手がけた実力派で、米倉さんも期待しています」(前出・テレビ局関係者) 今回も主人公は“型破りな性格”だというが、その設定は『ドクターX』とは真逆と言っていいほど異なっているという。 「大門未知子は、大病院の派閥などに属さず一匹狼として戦う敏腕外科医。いっぽう今回は、大手弁護士事務所をクビになり個人事務所で仲間と共に戦う弁護士です。基本的には一話完結のスタイルで、扱う題材も身近なトラブル。たとえば“隣家の庭木が敷地に入ってきて困っている”などで、不倫や離婚も取り上げられそうです」(前出・テレビ局関係者) 自身も16年12月に離婚を経験した米倉だが、そうしたどこでも起こりうるテーマにすることで視聴者を取り込もうとしているようだ。 「タイトルには弁護士を意味する『ロイヤー』という英語が入る予定です。テレビ朝日には医療モノや刑事モノの人気シリーズはありますが、弁護士モノはありません。そのため局としては今回の作品を米倉さんの新たな代表作にして、『ドクターX』と交互に制作していきたいと目論んでいるそうです。局がライバル視しているのは、TBSの『99.9』。当面はこのドラマの平均視聴率である17%超えを目標にしています」(テレビ朝日関係者)
2018年05月22日カンニング竹山(47)が5月21日、「ビビット」(TBS系)に出演。アメリカンフットボールの試合で、対戦相手を負傷させた日本大学の選手について“救済”を訴えた。 同番組では、19日にひらかれた日大の内田正人監督(62)の会見について特集。内田監督が「すべて私の責任」と発言しつつも、自身が選手にどのような指示を行ったかについて明言しなかったと伝えた。 そんななか、「僕もアメフットファンですけど、『ぶっ潰していくぞ!』みたいな気合もある」と発言した竹山。「生徒、選手は監督の指示に動くものだと思う。監督としては、“責任は取らないといけないから辞める”ということで責任は取るんでしょうけど。根本的にシステム上、日大さんがうまくいってないんじゃないかと思う」と持論を展開。「日大のシステムを一新すべき」とし、選手を慮った。 「あのプレーはダメ。100ゼロでダメなプレーなんだけど、もし(監督の)指示でやったとしたら、選手生命を奪ってほしくないんです」 そして続けて「日大まで入ったアメフット選手って一流選手。もしかしたらこの子は社会人でもやれるかもしれないから、この子自身も反省したら、またこの子にアメフットやらせてほしい。そういう環境をみんなで作ってあげてほしい」と訴えた。 ネットでは竹山の意見について、賛否分かれている。賛成派は、こう語る。 《100%監督の指示で、この加害選手は監督の指示に従うしかなかった。という事であれば加害選手も気の毒だなとは思う》《日大のサック問題で、指示でしたのならば、選手をアメフトから追放することは本当に避けてほしいって。ホンマに》《ホントにそう。監督指示があったとしたら、体育会系の上下関係は厳しい。断ることもできなかったはず》 いっぽう否定派は「復帰は難しいのでは」と疑問を呈す。 《ある意味被害者かもしれないけど立派な加害者の一人でもある 監督の指示なら人を傷つけて良いなんて思うのは問題だけどね》《聞けば3年だという……就職活動も目前であり、企業訪問、OB訪問など自己判断で決めねばならない。もう子供ではない》《監督の指示だとしても、この先一緒にプレーしてくれる仲間はいるんだろうか?》
2018年05月21日充電期間を経て約2年ぶりに再始動したKAT-TUNが、5月17日放送のTBS系バラエティ番組「櫻井・有吉 THE夜会」にゲスト出演した。 番組内でメンバーの亀梨和也(32)、中丸雄一(34)、上田竜也(34)は「再会後、メンバー同士が感じている違和感」について告白。中丸は同番組でMCを務める嵐・櫻井翔(36)と2人で食事したという上田に対し、「先輩とつるむタイプだった?」と指摘した。 櫻井によると番組での共演をきっかけに上田に慕われるようになり、2週間ほど前に初めて2人で食事することになったという。 中丸は上田の変化について、「後輩も先輩もそんなにつるまないので、本当に珍しいんですよ」と驚きの表情。それに対し上田は「これはアニキ(櫻井)だけなんですよ。辛い時に優しくしてくれて」などと、櫻井へのあふれんばかりの思いを告白。事務所先輩との食事は初めてだったという上田は、「俺の初めてはアニキが奪ったんです」と語っていた。 当日は早めに仕事を終えた櫻井が店で待っていると、上田から〈すいません、アニキ。今日ほど目の前の車を吹き飛ばしたいと思ったことはありません〉とメールが来たという。有吉はそんな上田に対し、「ジャニーズだよね?Vシネ系の人じゃないよね」とツッコミ。さらに2人の関係を「哀川翔と中野英雄の関係だよ、それは」とたとえ、苦笑していた。 放送終了後、ネット上では上田について「トークに温かみを感じた」「一匹狼だと思ってたらイメージ変わった」「ギャップ萌えしちゃいました」などの声が上がっている。 上田が“素顔”をさらけ出したことで、好感度がアップしたようだ。
2018年05月21日最近、“現役バリバリ”で活躍している80歳以上の女性が目立ちます。「人生100年時代」ともいわれる今、年を重ねるほどに輝く秘訣は何なのか。素敵な大先輩の言葉に、大きなヒントがありました。“生涯現役”を実現するための50代の過ごし方ーー。 「35歳で、日本電建の宣伝部から転職して、TBSのプロデューサーになりました。40代半ばから、もう50代の自分について考えていました。当時定年が55歳でしたが、そのときになってあわてるのは嫌で、48歳でいったん会社を辞めようとしたんです。当時の社長に話したら、『とんでもない』と引き止められて、そこから5年間の専属契約となり、それを更新し続けて現在に至っています」 TBSテレビのプロデューサー・石井ふく子さん(91)が専属となった’70年代は、テレビがカラーになり、続々と名作が生まれた時代。 石井さん自身、『肝っ玉かあさん』『ありがとう』や、東芝日曜劇場『女と味噌汁』など、国民的なヒット番組を手がけ、脂の乗り切った50代を過ごしてきた。 「そんなときでした。日曜劇場でも、1,200回記念に戦争のドラマを作ろうという話が持ち上がったんです。私は『それはできません』と、最初からはっきり申し上げました。というのは、私は戦時中には勤労動員で勉強もできなかったし、仲間を目の前で亡くすつらい体験はトラウマとなって残っています。ですから、戦争はドラマでは描けないほど激しい、過酷なものという思いがあったんです」 会社側から代わりのアイデアを求められた石井さんは熟慮した。そして出したのが『女たちの忠臣蔵』だった。このとき、53歳。 「これが当たったんですね。それを思うと、50代というのは、それまでの経験や現場で作った人間関係が試されると同時に、冒険のできる年代というのが私の実感です」 近年、テレビの世界でも、年齢に対する捉え方は大きく変わってきたと語る。 「昔は、キャスティングのとき、俳優さんの年齢というのはあまり考えなかった。でも今は、最初に年齢などのデータありきで、線引きをされてしまう。ちょっとつまらないですね」 ただし、変わらぬ名優たちの魅力も健在。 「現代は50代を過ぎると、みなさん、70歳くらいまでは若くて活躍されていますね。たとえば三田佳子さん(76)、長山藍子さん(76)。泉ピン子さん(70)など、70代になったばかりなんて、まだまだ若い(笑)」 自身の50代を振り返る。 「バリバリ仕事をしていた半面、病気になると大きな迷惑をかけますから、当時から定期的に通院検査しています。それも2カ所。私はセカンドオピニオンの先駆けです(笑)。『医者に行くのが怖い』という人も多いですが、私にしたら、行かないほうが怖い。これは橋田壽賀子さん(93)も同じ考えのようです」 すでに次の企画が進行中。 「今年9月にも『渡る世間は鬼ばかり』の3時間スペシャルが決まっていて、また、いつものメンバーが集まります。こうして50代前後からのお付き合いの俳優さんたちと、変わらずお仕事をできるというのは、やっぱり、それまでの蓄積。その意味では、50代で作った人脈が生きてくるのが70代から80代と思っていいのではないでしょうか。50代は“人作り”の時期だと思います」
2018年05月21日「たしかに、同い年の子が多いなとは思っていました(笑)」 そう笑うのは、小島藤子(24)。小学6年生のときにスカウトされて以降、女優として着実にステップアップしてきた小島。昨年放送された連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)での寮長役も記憶に新しいが、6月公開の「馬の骨」では“映画初主演”を務めるなど勢いに乗っている。 勢いがあるのは小島だけではない。彼女の生まれ年である93年は「華の93年世代」と呼ばれており、多くの俳優や女優がブレーク中なのだ。同年代には竹内涼真(25)や神木隆之介(24)や菅田将暉(25)、吉岡里穂(25)、のん(24)らが名を連ねる。小島と09年のドラマ「小公女セイラ」(TBS系)で共演した志田未来(25)も同じ年だ。 「彼女はいろんな方と演じてきていますし、とても学ぶことが多い。同年代で一番に尊敬していますね」 いったいなぜ、93年生まれ世代が立て続けに活躍できるのか。小島は「私も含め、意志が強いのかもしれません」と語る。 「撮影現場を見ていて思うのですが、ほかの世代と比べて93年生まれは意見がハッキリしている気がします。基本的には上の方の話を聞くんですけど、演技ではみんな譲れないものがある。だから先輩だからって物怖じせず、ぶつかっていくのだと思います」 さらに93年世代の活躍には、テレビドラマが大きく影響しているようだ。 「93年世代って、子供のころに心に残るドラマが多かったように思います。『トリック』とか『踊る大捜査線』とか、毎回放送をワクワクしながら見てました。それに、アイドルもたくさん。憧れる対象がいっぱいいました」 3月には、同じ年の武井咲(24)が出産したばかり。「結婚もしたいけど、いまはお仕事がいちばんかな」と小島は語るが、以前共演した剛力彩芽(25)の交際宣言について触れると「私もいつか皆さんによいご報告ができたらと思います。けどまだまだ先の話ですが(笑)」と笑う。いっぽう彼女自身の将来について触れると、女優の顔に戻ってこう続けた。 「今回の映画『馬の骨』では、地下アイドルグループのメンバー・ユカを演じました。ユカにはシンガーソングライターになりたいって夢があって、理想と現実の間でもがいているんです。私もそうだったので、役に入り込むことができました。今後は、いろんな役がしたいです。太れって言われたら太る。体重管理とか髪型とか『できる?』って聞かれたら『はい!』って答える。そんな求められたことができる女優になりたいです」
2018年05月21日11日に著書『人前で輝く! 話し方』を発売したフリーアナウンサー(元ニッポン放送)の五戸美樹。著書に関する話題の他、ニッポン放送アナウンサー時代のエピソードなどについても聞いた。○「私は結構毒舌なんですよ(笑)」五戸美樹アナウンサー1986年埼玉県生まれ。09年、ニッポン放送にアナウンサーとして入社後、『三宅裕司のサンデーハッピーパラダイス』『古坂大魔王 ツギコレ』などを担当。現在はフリーアナウンサー・トークレッスン講師として活躍中。――まず、書籍を出すに至ったきっかけについてお聞かせください。ずっと本を書きたいという思いがあったんです。やっぱり本を出すというのは、アナウンサーとしては名刺代わりと言いますか。とはいえ、きっかけがなかなかなかったのですが、ある方に出版社さんを紹介していただき、自分でプレゼンしました(笑)。――本出すのは初めてですよね。執筆するうえでどんなご苦労がありましたか?今までスポーツ新聞のWEBでコラムを書く経験はあったのですが、今回は書き下ろしということで、大変でしたね。それと、私は結構毒舌なんですよ(笑)。喋りでは冗談だと通じますが、文字にすると誤って伝わってしまうこともあるので、その加減は悩みましたね。――毒舌というと、著書の中でトークが上手い人という話題で、「笑福亭鶴瓶さんやオードリー若林正恭さんは本当にうまいなと思います」と、春日(俊彰)さんを抜いていたのが気になりました(笑)。春日さんも『オードリーのオールナイトニッポン』でフリートークを話しているのになと(笑)。いや、春日さんのフリートークも好きですよ!(笑) 。春日さんをdisっているんではなくて、若林さんをリスペクトしてるんです(笑)。やはり若林さん1人のラジオになったら寂しいじゃないですか。また、読者の方にはオードリーさんのラジオを聴いてほしいと思っているので、著書でも「ラジオスター」として入れさせていただきました。――五戸さんは『オードリーのオールナイトニッポン』で、「五戸ナビ」というコーナーもやってましたよね。『ニッポン放送女性アナウンサーカーナビ』の五戸さんに言わせたいことを送るというネタコーナーでした。懐かしいですね! 「私が元彼と食事したレストラン周辺です」というネタとかは覚えてますね。実際に私が読み上げていたのですが、面白くてふいちゃって、「すみません、もう1回いいですか」ということも多かったです。――今回の著書からも、五戸さんのラジオ愛がとても感じられます。やっぱり「みんなラジオを聴いて」という思いはありますね。自分が講師を務めるトークレッスンでも、「ラジオは無料の教材」とよく話しています。――ラジオはニッポン放送のアナウンサーになられる前からよく聴かれていたんですか?深夜ラジオですと、『爆笑問題 カーボーイ』(TBSラジオ)で10年前くらいにやっていた、「人妻枠」という女性が赤裸々に浮気や不倫体験を明かす内容のコーナーが面白くて、Podcastで聴いてましたね。後は『荒川強啓デイ・キャッチ!』(TBSラジオ)とか「FM NACK5」の番組をよく聴いてました。ニッポン放送は、当時はワイドFMがなかったので埼玉では入りづらく、『KinKi Kids キンキラKinKiワールド』を窓際でなんとか聴く、という感じでした(笑)。○「元々は女優になりたいと思っていたんです(笑)」――そうなんですね(笑)。五戸さんがアナウンサーを目指したきっかけはなんだったのでしょうか?私、すごく恥ずかしながら、元々は女優になりたいと思っていたんです(笑)。なので、大学でもミュージカルサークルに入ったのですが、才能がないことに気がついて就職しようと思ったんです。それで、マスコミに興味を持ちアナウンススクールに通ったところ、アナウンサーの仕事はなんて面白い、素晴らしい仕事なんだろうと。歌や演技が下手でも、人前で役に立てるかもしれないという思いになりました。――そして五戸さんは09年、ニッポン放送に入社されます。著書では「新人の頃、うまく話せなくてビービー泣いていました」と書かれていましたね(笑)。私はあがり症で、頭が真っ白になっちゃって、なにを話していいか分からなくなってしまったんです。それで涙も出てきて、さらに真っ白になってしまうという悪循環でしたね(笑)。○「話し方」を鍛える方法とは『人前で輝く! 話し方』話す内容から声の出し方まで、具体的にコツを伝授。人前で話すのが苦手な人、企画や商品は素晴らしいが、その良さを伝えられない人に必見の内容。――どうやってそれらを克服されたのですか?あがり症に関しては、徹底的に準備することで克服しました。その場で思いついたことを話すということが、緊張でできなかったので、とにかく準備してこれを読めば成立するという状態を作ることをしていました。――初めから上手くいかなかった経験が、トークレッスンでの指導や今回の著書にも活かされているんでしょうね。そうですね。アナウンサーの話し方本は星の数ほど発売されていますが、私が唯一誇れるのが、才能がなかったことだと思うんですよ。本当に下手だったので、努力するしかなかったんです。今となっては、ある意味で良かったと思っています。――具体的にはどんな努力をされてきたんですか?飲み会など、普段の会話でも本番を意識していましたね。「ら抜き言葉」を使わないとか、「やばい」と言いそうになったら違う言葉を考えるとか、起きている間は常に考えて生活していましたね。――すごい! そこまでされたんですね。上達するにはずっと意識するしかなかったんですよね。相槌に関しても、ずっと下手だと言われていたので、普段の会話から相槌を意識して克服しました。――それでは最後に、同じように話し方に悩んでいる人にメッセージをお願いします。皆さんも起きている間ずっととは言いませんが、5分でも意識すると良いですよと伝えたいですね。ご飯を食べて「マジヤバイ、うまい死ぬ」じゃなくて、「辛味がマイルドで」などといった表現をしたり、SNSでもただ「映画面白かった」と発信するだけではなくて、なにが面白かったのかを考えると、話す力も鍛えられると思いますね。
2018年05月21日ラジオの魅力について考えるABCラジオ設立記念特別番組『ラジオは愛だ!?』(19:00~21:00)が、27日に生放送される。パーソナリティにお笑いコンビ・メッセンジャーのあいはら雅一とABCの喜多ゆかりアナウンサーを迎え、一線で活躍するパーソナリティのインタビューを聞きながらラジオの魅力や面白さを改めて考えていく。インタビューには、『たまむすび』(TBSラジオ/毎週月曜~金曜 13:00~)の赤江珠緒や『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜 25:00~)の南海キャンディーズ・山里亮太など、他局でパーソナリティとして活躍する人物も登場し、ラジオについて思うことを本音で語る。また「面白いラジオって、どういうラジオだと思いますか?」などの質問にも答える。番組へのお便りなどの詳細は番組公式サイトへ。お便りを送ったリスナーの中から抽選で、番組に出演するパーソナリティのサイン色紙がプレゼントされる。
2018年05月21日