2022年の金運はもうチェックできましたか? まだしていない!という人は、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバー」で分かる金運チェックをしてみてくださいね♡チャレンジナンバーの出し方は?そもそもチャレンジナンバーの出し方が分からないという人のために、まずは計算方法をご紹介していきます。チャレンジナンバーは生まれた月と日を1桁ずつ、11もしくは1桁になるまで足していきますよ。たとえば6月17日生まれなら…。6+1+7=141+4=5ということで、ラッキーナンバーは「5」になります。チャレンジナンバー6の人の2022年の金運はどう?チャレンジナンバーが6だった人は、この1年で新しい人脈が広がりそうです。あなた自身も新しい分野に挑戦してみたいと思うことが多いかも。一方で、簡単に儲けることができるかのような、甘い誘惑話に出会うことも増えそうです。もちろんあなたのことを想い、きちんとした方法で一緒に頑張ってくれる人もいるようですよ。きちんと見極めたいのなら、儲けるか儲けないかを基準にして考えるのをやめてみるといいかも。さらに金運をアップさせるためには?さらに金運をアップさせたいと思っているあなたは、自分の心が本当にワクワクしているかを考えながらものごとを選んでみるとよさそうです。簡単なように思えますが、これで大きく金運が変わってくる可能性も。また、ビジネス関係でつながりが増える1年になるようなので、相手の期待に応えようとして自分を見失わないように気をつけてみるといいかもしれません。いつでも「自分がやりたいか」を基準にして考えていくといいのではないでしょうか。「苦労」よりも「楽しい」を選ぶようにしてみてチャレンジナンバー6の人は、お金を稼ぐためには苦労しなくてはいけないと思っているのではないでしょうか?もしそうなら、あなたは周りの人に気を使いすぎてしまっているのかもしれません。頼られることも人として大切かもしれませんが、今年は一旦それをおいておいて大丈夫そう。なによりも自分を優先する1年にしてみてくださいね。今回はラッキーナンバー6の人の金運についてご紹介しました。金運アップを狙っている人は、ぜひ実践してみてくださいね。占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月05日「今年こそはお金持ちになりたい…!」と切に願っているあなた。 そこで今回は、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバー5」の人の金運をご紹介していきます。今年の金運が気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。チャレンジナンバーの出し方は?チャレンジナンバーは、誕生日の月+日で導き出していきます。もしも月日が2桁の場合は、1桁ずつ足して、合計が11もしくは1桁になるようにしてください。たとえば7月28日生まれなら…。7+2+8=171+7=8この誕生日の人は、チャレンジナンバーが8になります。チャレンジナンバー5の人の2022年の金運は?チャレンジナンバーが5の人は、2022年が激動の1年になるかもしれません。収入が増えるも減るも、あなたの周りにいる人がキーポイントになりそう。一緒にいるのがメリットが多いという理由なら、支出が多い1年になるかも。人のことを「条件がいい」というものとしての見方をしていると、いつかそれが自分に返ってきそうです。一方で、思いやりたくなるような相手と一緒にいると、金運はぐんぐん上がっていくかもしれません。さらに金運をアップさせるためには?この1年は今まで以上にお金関係のごたごたを経験することになりそう。それは決して悪いことではなく、あなたの価値観をよくしていくための経験だと考えるといいかもしれません。金運をアップさせるなら、条件のよし悪しではなく、まず受け入れてみるといいのではないでしょうか。関わった人に対して理解し、そしてその人たちを大切にしたいかを考えるとよさそうです。これから出会う人は奇跡を起こしてくれるかもあなたがこれから出会っていく人は、「自分に奇跡を起こしてくれるかもしれない」。そんなふうに考えてみるとよさそうです。あなたのその思いは、相手に伝わり本当に結果もよくなっていくかも。チャレンジナンバー5の人は、まわりを大切にすると金運がアップしていきそうですね。今回の結果を参考に、ぜひ金運アップをねらってみてください。占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月04日「今年こそはお金持ちに♡」なんて思っている人もいますよね。 そこで今回は、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバー4」の人の金運をご紹介していきます。チャレンジナンバーの出し方チャレンジナンバーは、誕生月と日を1桁ずつ、結果が11もしくは1桁になるまで足していきます。たとえば8月19日生まれの人なら…。8+1+9=181+8=9ということで、この誕生日の人のチャレンジナンバーは「9」になりますよ。チャレンジナンバーが4の人の2022年の金運は?新しい事業を立ち上げようとしている人や転職を考えている人にとっては、今年がいいタイミングになりそうです。また、今はなかなか前に進むことができないという人にとっても、いい一歩を踏み出すことができる1年になるかも。もし迷いがあるなら、今自分がいるところから前に進んでみるのがよさそうですよ。風通しが変わってくると、金運もかなり変わるかも。最初は大きな出費が多くなりそうですが、投資だと思ってみるとよさそうです。さらに金運をアップさせるためには?しっかりと形を残したり、確証があるものでないと手が出せない傾向があるので、思い切りでものごとを進めることに不安を感じることも多いかも。ですが、自分自身が夢中になっているものかどうかを基準にしてみるとよさそうですよ。稼げるからといってそれをずっと続けていけるかは分からないことも。なので、あなたが没頭できるくらい夢中になるものを選ぶことで結果的に収入にもなっていくのではないでしょうか。金運アップさせるには?石橋をたたいて渡りたいという思いがあるあなたは「冒険」に対して恐怖心を感じてしまっているかも。なので、恐怖をあまり恐れすぎず「お金に愛される自分に」という気持ちを心から念じてみるとよさそうです。そうすることで、金運があなたの味方になってくれるかもしれません。チャレンジナンバー4の人は、勇気を出すことで金運に恵まれそうですね。ぜひ結果を参考にしてみてください。占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月04日今回は誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、【チャレンジナンバーで読み解く誕生数秘学占い】をご紹介。チャレンジナンバー3の人の、気になる2022年の金運をチェックしていきましょう。チャレンジナンバーとは?チャレンジナンバーとは、誕生日の「月+日」を計算して出てくる数字のこと。(11以外は1桁になるまで計算。11はそこでストップ)例)3月27日生まれの方は下記のように計算。3+2+7=121+2=3この人のチャレンジナンバーは、「3」というのがわかります。2022年チャレンジナンバー3の人の金運は?2022年チャレンジナンバー3の人は、移り変わりのタイミングに入っているかも。中でもビジネスをしている人は、過去の8年間を客観的にみて振り返ったとき、次の9年目にそのまま入ってもいいのか否かを判断するのがよさそうです。継続するのか、それとも感謝を示して離れるのか。もし迷ってしまったら、“手放す”のがポイント。いわゆる断捨離をしていくことで、来年以降空いたキャパに新しい仕事や人脈などを作ることができ、金運アップに繋がるといえそうです。また金運を変えるために転職を考えている人にもチャンスがありますが、2022年は自分に合う場所を探す1年にするのがよさそうなので、すぐに現職を辞めるのは避けましょう。思い切って自分の気持ちに素直になることで、あなたの金運は変わっていきそうです。もっと金運を上げるには?2022年は、「金運に恵まれる1年にする」と決意を固めるのがいいかも。あなたは今まで不思議とお金に困ることがなかったため、お金に対して“当たり前のようにあるもの”といい加減だったところがあるようです。また、それが人間関係に対しても同じだったあなた。本気で関わりたいと思う人でないと金運のいい影響は受けられないため、「本当は誰が好きなのか」「一緒にいて楽しくいられる人や楽しく仕事できる人は誰だろう」といった意識を大切にしましょう。金運をさらに上げるには、誰と一緒にいたいかを決め、「金運に恵まれる1年にする」と決意を固めることで、どんどん上昇していくでしょう。金運を変えるにはあなたが誰と一緒にいるかチャレンジナンバー3の人は、深く傷つきたくないがために、本気で物事を考えず、「その場が楽しければそれでOK」とつい曖昧にしてしまいがちなところがあります。また、浅い関係性が多いことから、周りから嫌われることを怖がっているのではないでしょうか?2022年は、深刻になりすぎなくていいので、少し真面目に人間関係について考えてみてもいいかも。その時は、相手が自分を利用していないか、一緒にいて楽しんでくれているか、自分も相手を楽しませたいか、といった部分に注目するのがよさそうです。自分の気持ちに素直になろういかがでしたか?後どう行動するかはあなた次第。応援しています!占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月04日今回は誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、【チャレンジナンバーで読み解く誕生数秘学占い】をご紹介。チャレンジナンバー2の人の、気になる2022年の金運をチェックしていきましょう。チャレンジナンバーとは?チャレンジナンバーとは、誕生日の「月+日」を計算して出てくる数字のこと。(11以外は1桁になるまで計算。11はそこでストップ)例)9月29日生まれの方は下記のように計算。9+2+9=202+0=2この人のチャレンジナンバーは、「2」というのがわかります。2022年チャレンジナンバー2の人の金運は?チャレンジナンバー2の人の2022年は、仕事が軌道に乗ったり、提案した企画が通ったり、予期せぬ臨時収入があるなど、金運絶好調と言えるかも。あなたが行動すればするほど金運はさらに上がりそうなので、何もしないのではなく、積極的に挑戦し続けるのがいいでしょう。しかし、お金を受け取るのを拒むようなことをすると金運が下がる可能性があるので、遠慮せずしっかり受け取るように。また、収入が豊かになったがための贅沢をしたり欲深くなったりすることで、ありがたみを忘れて横柄な態度になり、足を掬われる可能性もあるので気をつけましょう。感謝した分が、あなたに返ってくることを忘れないように。もっと金運を上げるには?2022年はあなたが口に出せずにいた、やってみたいことや、チャレンジしてみたいことなど、どんな些細なことでもいいので、周りの人に伝えてみましょう。その際は本当にできるのかどうか不安にもなると思いますが、周りの人に公言したことによって「一緒にやろう」と言ってくれる人達がきっと現れるから大丈夫。金運をさらに上げるためには、あなたの意志がどのくらい強いかが大事になってくるでしょう。自分のことを優先する年に「自分はいいから」と周りの人を思って、いつも自分のことを後回しにしがちなあなたですが、2022年は自身を優先する年にしてもいいかも。そして、「自分の気持ちはどうすれば豊かになれるのか」自身の心に何度も問いかけてみてください。そうすることで、小さな声だったあなたの“本音”が、次第に大きくなって伝わってくるでしょう。自分の心の奥にあった「本当はこうしたい」「これを叶えたい」という本音がわかったとき、あなたの金運はより一層上がりそうです。絶好調だけど感謝の気持ちを忘れずにいかがでしたか?あとどう行動するかはあなた次第、応援しています!占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月04日今回は誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、【チャレンジナンバーで読み解く誕生数秘学占い】をご紹介。チャレンジナンバー1の人の、気になる2022年の金運をチェックしていきましょう。チャレンジナンバーとは?チャレンジナンバーとは、誕生日の「月+日」を計算して出てくる数字のこと。(11以外は1桁になるまで計算。11はそこでストップ)例)1月27日生まれの方は下記のように計算。1+2+7=101+0=1この人のチャレンジナンバーは、「1」というのがわかります。2022年チャレンジナンバー1の人の金運は?チャレンジナンバー1の人は、来年または再来年頃に大きな成果やプレゼントを掴める可能性があるかも。そのため2022年は、来年または再来年に向けて大きく飛躍する前の準備段階だと思うのがよさそうです。準備に力を入れれば入れるほど飛躍する力が増すため、自身のスキルアップやシステムの組み立てなど、何かと出費も嵩む1年になるでしょう。ですが、それは未来のための先行投資。自分を大事にするための出費であり、また未来のための自己投資資金という考えを持ってお金を使うのがよさそうです。もっと金運を上げるには?もともと素質のあるチャレンジナンバー1の人。無意識のうちにできてしまう能力がありますが、それを自分の優れた能力だと気づいていないようです。どんな些細なことでもいいので周りの人に、あなたの“いいところ”や“無意識にできていることは何か”というのをたくさん聞いてみましょう。そうすることで、気づけていなかったあなたの才能に気づけるかもしれません。金運アップに繋げるには、才能を磨くために勉強をして、さらに発信していくことがキーとなってくるでしょう。継続することでプレゼントを手に入れられるかもしかしチャレンジナンバー1の人は、ついつい出来るかできないかを心配して、行動できなくなってしまうこともあるのでは?やると決めたからには中途半端にはできないといった、責任感に縛られていることもあるのかも。「失敗を恐れず継続することで、プレゼントが手に入る」と思い続けてみましょう。2022年の1年間、何か続けたことで来年または再来年に大きな成果を得られるかもしれませんよ。失敗を恐れず続けよう2022年続けたことが未来で実を結ぶかもしれません。あとどう行動するかはあなた次第、応援しています!占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月03日今回は、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバー」で読み解く誕生数秘学占い」をご紹介!あなたの【2022年の恋愛運】をお伝えしていきます。チャレンジナンバーの出し方はコチラチャレンジナンバーは、「月+日」で計算します。(11以外は1桁になるまで計算してください。11の場合はそのままでOK!)例)5月26日生まれの場合5+2+6=131+3=45月26日生まれのチャレンジナンバーは「4」になります。チャンレンジナンバー「4」は【プロセスを大切にする】誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、チャレンジナンバー「4」は結果よりも過程を大切にする人で、ゴールに向かって一直線というよりコツコツ積み重ねていくタイプなのだそう。恋愛も注意深く進めるところがあり、あなたに対して誠実に接してくれる人のことを好きになるそうです。恋愛していないとダメという固定観念で不安を感じたり、結婚はするべきという義務感が強い傾向にあるので、恋愛や結婚することをゴールにしないほうがいいのだそう。「どうして恋愛をしたいのか」「結婚した後はどんな風になりたいのか」を考え、恋愛や結婚は人生の中の彩りのひとつと思えるようになるといいそうですよ。2022年の全体恋愛運は【新しい自分になるのが鍵】チャンレンジナンバー「4」の人のキーワードは「NEW」なのだそう。2022年は出会い・環境・生活など、新しくスタートをきるのに最適な年で、パートナーを探している人は「新しい流れ」を引き寄せる絶好のチャンスが到来するそうですよ。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、今までの自分にとらわれず新しい自分になるという気持ちでいると、はじめての場所へ行ったり縁がなかった土地に行くなど、新しい繋がりが増えるのだとか。新しい関係を作るのに最適な年なので、気になる人に積極的にアプローチしたり、今まで見せたことのない自分を出したりするといいそうですよ。パートナーがいる人は、同棲・結婚・出産など、今までとは違う新しい形で関係を深めていくのにぴったりな1年なのだそう。過去の恋愛を引きずらず曖昧な関係も断ち切って「新しい私になる」と覚悟を決めると、恋愛運が格段にアップするそうです。恋愛運をアップさせるには【ひとつひとつを丁寧に】チャンレンジナンバー「4」にとって、2022年はここ数年の中でもとくに恋愛運がいい年なのだそう。ですが、運気がいいからと欲張ってしまうと流れが悪くなるとのこと。スタートすれば新しい流れに乗れるからこそひとつひとつ丁寧に、焦りは禁物だそうですよ。また、運気がいいからと行動を起こさないのもよくないそうで、どんなことも小さな一歩を踏み出すことで流れに乗れるとのこと。キャンプやアウトドアなど、「緑」の見えるところへ行くのもいいそう。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、自然に触れることでいっぱいいっぱいになっていた自分の心にスペースを作れ、その隙間に新しい愛を入れることができるそうですよ。チャレンジナンバー「4」の恋愛運は?誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、チャレンジナンバー「4」の2022年の恋愛運はいかがでしたか?占い結果を参考に、素敵な恋愛をしてくださいね♡占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見すること など。"
2022年02月03日今回は、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバー」で読み解く誕生数秘学占い」をご紹介!あなたの【2022年の恋愛運】をお伝えしていきます。チャレンジナンバーの出し方はコチラチャレンジナンバーは、「月+日」で計算します。(11以外は1桁になるまで計算してください。11の場合はそのままでOK!)例)7月23日生まれの場合7+2+3=121+2=37月23日生まれのチャレンジナンバーは「3」になります。チャレンジナンバー「3」は【子どものように無邪気な人】誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、チャレンジナンバー「3」は子どものように無邪気に人生を楽しみたいと思っている人なのだそう。しかし、周りを気にして大人っぽく振る舞わなきゃ…そんな思いもあるのだとか。背伸びしていても足元が不安定で、限界を感じると自分の感情を爆発させてしまうこともあるのだそう。甘えることに恥ずかしさを感じるタイプなので、プライドを捨てて甘えたり頼ったりできるような相手がいると安心できるそうですよ。パートナーといい関係を築くには、自分の素直な気持ちを相手に伝えるといいそうですよ。2022年の全体恋愛運は【話し合うことが鍵】チャレンジナンバー「3」の人は、過去の恋愛パターンを見直すのに最適な1年になりそうとのこと。自分の恋愛を振り返ると、「付き合う相手はいつも年上」「友達からはじまるパターンが多かった」など共通点があると思います。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、そのパターンは自分で決めつけているだけかもしれないとのこと。気を使わずに過ごせる親しい友人に話すことで、今までになかった恋愛パターンを取り入れられるかもしれないそうですよ。また、2022年はこだわっていたことや物・人に対して、感謝の気持ちを抱きながら手放せる年でもあるのだそう。叶いそうもない恋愛や将来を期待できないパートナー、ずっと一緒にいるけどマンネリしている夫婦関係などは、これからどうしていくか本気で話した方がいいそうです。そうすることで新たな気持ちではじめることができるのだとか。たとえ手放すことになったとしても、その隙間に今まで入ることのできなかったものが入ってくるかもしれないそうですよ。それはあなたが必要としている本当の愛かも…。とのことです。恋愛運をアップさせるには【アップデートが必要】チャレンジナンバー「3」の人は、自分の気持ちに素直に生きていきたいという思いが誰よりも強いのだそう。その反面、自分が変わっていくことが怖くて、行動に移せないことも多いのだとか。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、チャレンジナンバー「3」の人は、ワクワクするような恋愛をしたり感情的に楽しみたいと強く思っているそう。なので、変化を恐れずに「アップデートすることも必要」そう思って、2022年は恋愛体験をドンドンするといいそうですよ。どうしたらいいかわからなくなったときは、なんでも話せる友達に相談するといいとのこと。チャレンジナンバー「3」の恋愛運は?誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、チャレンジナンバー「3」の2022年の恋愛運はいかがでしたか?占い結果を参考に、素敵な恋愛をしてくださいね♡占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月03日オンライン動画配信サービスHuluによる「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ(通称:HUエイチユー35)」でグランプリを競い合うファイナリストによる全作品のキービジュアルと予告映像および、撮影の裏側を捉えたドキュメンタリー予告が一挙公開となった。さらにグランプリが選ばれる最終審査と授賞式が3月22日(火)に決定している。本プロジェクトは2021年3月31日(水)に募集を開始し、2022年3月まで開催される35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクトだ。ファイナリストの中から「ファイナリスト選考会」での選考後、映画制作のプロのサポートを受け、Huluで配信する「映像作品」の制作を進めてきた5名。年齢もキャラクターも違う、個性豊かなU35の監督たちが生み出したエンタテインメント作品が遂に完成となる。各作品のストーリーの特性を活かした個性あふれるキービジュアル、そして、各作品の見どころが凝縮された予告映像は、わずか15秒ながらも作品に込められた熱いメッセージが伝わってくるもの。制作過程に密着したドキュメンタリー予告には、5人のファイナリストたちが葛藤しながら、監督として映像制作に向き合う姿が。近藤啓介監督『脱走球児』は、今まで野球しかしてこなかったふたりの強豪校の高校球児が寮を脱走することからはじまり、誰にでも起こりうる瞬間をオフビートな笑いで紡ぐ青春ドラマ。予告映像では、野球部員である本田セイジ(櫻井健人)が後輩の遠藤まさお(木戸大聖)に緊張しながらも発した「行く?一緒に」という脱走の誘いをきっかけに、ふたりが野球以外の世界に初めて足を踏み出していく様が青春さながらの臨場感とともに表現される。老山綾乃監督による『まんたろうのラジオ体操』は、見過ごされがちな社会問題をエンタテインメントに潜ませた作品で「生きづらさ」を感じている女性が人生を再起動させる物語。予告映像では、ADの仕事に疲れ切った主人公・さくら(片山友希)とは対照的に、のびやかにラジオ体操をする老人・万太郎(長塚京三)の姿が映し出される。一見重なり合いそうにないふたりが交流を図り、さくらが徐々に人生を取り戻していく様が爽やかに描れた作品だ。上田迅監督『速水早苗は一足遅い』は、思い通りにいっていなかった監督自身のこれまでの人生を投影し、少しの元気と明日の活力を与えられるハートフルな人間ドラマ。何をやっても人より一足遅いことで損をしていると嘆く主人公・速水早苗(深川麻衣)は仕事でもプライベートでも人生が思い通りにうまくいかない。けれども、早苗と出会うフード配達員・柏木翔平(泉澤祐希)の「遅くても勝利をあきらめなかった」という助言から“一足遅い”ことの利点に気づき、自分なりの幸せを見つけ成長していく姿が印象的。幡豆彌呂史監督『鶴美さんのメリバ講座』は、未経験者ならではのフレッシュな感性で描かれる、腐女子でバッドエンド好きの主人公による青春ラブコメディ。予告映像は学校一の美少女であり、バッドエンドが大好きな腐女子の主人公・鶴美環奈(秋田汐梨)が、「これぞ!バッドエンド!」と快活に叫ぶシーンからスタート。今まで小説や漫画の世界で興奮していた環奈だったが、同性愛者の幼なじみ・三原義一(新原泰佑)のラブシーンを現実世界で目にしたことから、興奮はさらにヒートアップ!これからどのような展開になるのか、目が離せない躍動感が伝わってくる仕上がりだ。吉川肇監督『瑠璃とカラス』は昼間と夜間で、同じ校舎の同じ座席に座るいじめられっ子とヤンキーが、交換ネタノートをきっかけにタッグを組み、青春を切り拓くドラマ。予告映像では、いじめられっ子の優等生ラク(島村龍乃介)とカリスマヤンキー・マイキ(中山慎悟)が対称的に登場。出会うはずのなかったふたりが1冊のノートを通じて漫才コンビを組み、お笑いを通して人生を一変させていく様子が高揚感たっぷりに描かれている。作品の完成を迎え、いよいよ若手クリエイターたちの戦いが本番を迎える。ファイナリスト5作品は、2月18日(金)より、そして制作過程に密着したドキュメンタリー「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ 名もなき若者 監督になる」(全5回)は2月4日(金)より、Huluにて独占配信。「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」制作期間:2021年8月~2022年2月「HU35ドキュメンタリー」配信:2月4日(金)より「HU35ファイナリスト作品」配信:2月18日(金)より最終審査・グランプリ発表・授賞式:3月22日(火)
2022年02月03日今年の恋愛運が知りたい!と思っているそこのあなた。 今回はそんなあなたのために、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバーを使った誕生数秘学占い」をご紹介していきます。今年の恋愛運をチェックしておきたい人は、試してみて!チャレンジナンバーの出し方まずはチャレンジナンバーってなに?という人のために、出し方をご紹介していきますよ。チャレンジナンバーは、自分の誕生日の月と日の数字を足して出していきます。また、足した数が11以外の2桁は、1桁になるまで足しますよ。例:9月18日生まれの場合9+1+8=181+8=9この場合はチャレンジナンバーは「9」になります。それでは今回は、チャレンジナンバーが「2」になった人の恋愛運をチェックしていきますよ♪チャレンジナンバー2の人はどんな人?チャレンジナンバー2の人は、気配り上手なタイプが多いようです。些細なところにも気づけるようですが、気になりすぎて周りの人に余計なアドバイスをしてしまうこともあるかも。本当は客観的に話を聞いてアドバイスをしたいという気持ちがあるようです。また、ちょっぴり腹黒い一面がありつつも、そんな自分のこともかわいいと思えているのでは?なので、人がコンプレックスに思っていることもうまく前向きに変換させることができそうです。2022年の全体恋愛運は?2022年の全体恋愛運は最高かも!ここ数年の中で、1番「ギフト」を受け取る1年になりそうです。自分が動いた分のエネルギーが、自分の元に返ってくるので積極的に行動してみるのもいいかもしれませんね。パートナーがいる人は、今年プロポーズされる可能性も。さらに恋愛運をアップさせるためには?恋愛運をアップさせたい人は、とにかく笑うことを意識してみるといいかも。なんでも笑顔でこなすことで、運気もグッとアップしていきそうですよ。笑顔でいるのが苦手という人もいるかもしれませんが、毎朝鏡を見て口角をちょっぴり上げる練習をしてみて。今回はチャレンジナンバー2の人の恋愛運についてご紹介しました。今年もいい1年になるように、ぜひ積極的に行動してみてくださいね。占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月03日今年の運勢について詳しく知りたい!と思っているそこのあなた♡ 今回はそんなあなたに、誕生数秘学ティーチャー、花織さんによるチャレンジナンバーを使った誕生数秘学占いをご紹介。2022年の恋愛運が分かりますよ♪チャレンジナンバーの出し方まずはチャレンジナンバーの出し方をご紹介。チャレンジナンバーは、自分の誕生日の月と日の数字を足して出していきます。また、足した数が11以外の2桁は、1桁になるまで足しますよ。例:7月28日生まれの場合7+2+8=171+7=8この場合はチャレンジナンバーは「8」になります。それでは早速、チャレンジナンバーが「1」になった人の恋愛運をチェックしていきますよ♪チャレンジナンバー1番さんはどんな人?チャレンジナンバーが1の人は、気づかないうちにたくさんの人から助けてもらっていることが多いかもしれません。少々天然で、あなたを見ている周りの人たちが世話を焼きたくなってしまうのではないでしょうか。また、自分で考えることを放棄してしまったり、自信がないあまり迷いごとでいっぱいになることも。ですが、自分のために生きていきたいという気持ちを持っているようなので、少しずつ自分自身でものごとを決めていく練習をするといいかも。2022年の全体恋愛運は?チャレンジナンバー1の人は、少しリフレッシュをしたり自分の内面と向き合うことで全体の恋愛運もアップしていきそうです。2021年は愛を試されたり、好きな人といるために努力をしたりと、「愛」について考えさせられた一年だったのでは?そんな1年を過ごしたあなたは少し疲れているようなので、休憩を取ってからマイペースに進むのがよさそうです。さらに恋愛運をアップさせるためには?さらに恋愛運をアップさせていきたいという気持ちがあるのなら、好きな人と付き合ったり結婚をしたあとのことをイメージしてみるとよさそう。今恋人がいない人は、そんなイメージを一緒にしてくれる友人から思わぬ出会いがあるかも?今片思いをしている人も、イメージを重ねることで恋愛に繋がることも。今回はチャレンジナンバーが1の人の恋愛運についてチェックしました。ぜひ、今年は素敵な恋愛を楽しんでみてくださいね。占い:花織さん 日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー 誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。 ▼得意な占い▼ パートナーとの相性 家族との関係性を深める この先の新たなターニングポイントを発見すること など。"
2022年02月02日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。優勝したセンアーノ神戸ジュニアは「止める・蹴る」の技術レベルの高さが注目されました。大木宏之監督の育成は、低学年から自分たちで決めさせるなど、主体性を育てる点に特徴があります。最近では練習試合を減らし、紅白戦を増やしているというやや意外な話も。今大会だけではなく、中学以降も大事になるサッカーのベース、必要なスキルなど育成年代で大事なことなどを伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心佑、吉田孝光)優勝したセンアーノ神戸ジュニア(写真:吉田孝光)■11人制は1人当たりのスペースが大きい今大会は、グループリーグからR16まで無失点で4連勝、準々決勝では0-0と苦しみましたがPK戦で勝ち上がりました。最終日第一試合となった準決勝で今大会初失点を喫し一旦は0-2とリードされたが粘り強く戦い同点として再びPK勝ちで決勝進出。決勝では持ち前の攻撃力を爆発させる大勝で見事優勝を果たしました。R16勝利後インタビュー――今大会にはどういう思いで臨まれましたか?大木宏之監督(以下、大木)ジュニアユース年代の11人制は、ジュニアの8人制とは大きく違う点がいっぱいあります。特に1人当たりのスペースが大きいため、しっかり技術を発揮したサッカーを目指してやってきました。対戦する相手もいいチーム、いい選手ばかりなので、練習の成果をしっかり発揮できるように意識しました。――試合前に選手に向けて選手たちに3つのことをお話しされていましたが?大木自分たちのサッカーは、中盤に落ちて、受けて、出し入れしながら前進するサッカー。前を向くということを意識しよう、と言いました。僅差になるのが分かっていたので、シュートチャンスを逃さずにやろう。ゲームの流れの中で最後はお互いのいい声、仲間を信じてポジティブに声を掛けてサッカーしよう。という3つのことを話してゲームに臨みました。――クラブの育成として主体性を大事にされていると聞きますが、できていましたか?大木そうですね。今大会の試合途中も、フリーキックを誰が蹴るか、ゴールキックを誰が蹴るかとか、常に選手が自分たちで決めていました。今日選手を一人入れ替えたんですが、それも選手と相談して決めました。■「笑顔でいい声かけをして、仲間のいいプレーを盛り上げよう」と言ったセンアーノ神戸の大木監督は、試合前選手たちに「仲間のいいプレーを盛り上げよう」と声をかけたそう(写真:吉田孝光)優勝後インタビュー――優勝おめでとうございます。準決勝、決勝の感想をお願いします。大木ありがとうございます。準決勝の相手YF NARATESOROさんとはよく練習試合をしていて、個人個人は知っているんですが、11人制では見ていないので前半バタついちゃった所がありました。何とかPKで勝ち上がれたのは幸運でしたね。決勝のトリプレッタさんは準決勝を見たところ、早いし大きいし力強いなと。ウチの前線の選手は大きくないので相手と同じことをやっても難しいと思い、決勝は自分たちの良さをしっかりと出したサッカーを徹底しようと言いました。――準決勝では後半の序盤で0-2とリードされましたが?大木この子たちにとって勝負のかかった大きな大会でのゲームはこれが最後だと思っていたので、「今日一日みんな笑顔でいい声かけをして、仲間のいいプレーをどんどん盛り上げていこう、勝っても負けてもそういう試合をしよう」と言い続けていました。それを準決勝も決勝も子どもたちに意識させて。勝ち負けは後からついてくる、と。続けていたら結果勝てるかもしれないよと。戦術的には、ウチは狭い距離感でずっとトレーニングを積んでいるので、そういうボールの動かし方を徹底して、相手のFWが一枚だったから、ウチは2枚にしてボールを保持してやるようにということは言いましたね。■止める、蹴るは中学以降でも大事な要素――センアーノの選手たちは「止める・蹴る」が実にしっかりしていますね。大木ありがとうございます。「止める・蹴る」は大事にしたいと思っています。中学、高校でもサッカーを続ける中で、絶対に大事になってくる要素なので。私たちは、自分たちでボールを持って主導権をもってやる方が絶対に上手くなると思って続けてきたので、それを徹底して今日もやりました。――ゴールがなかなか取れない試合が続きましたが、決勝では大量得点でした。その理由は?大木ふっ切れたのかも知れないですね。昨日は1点しかとってないですから。あと、今日戦術を変えたんです。後ろのところを1枚多くしてちゃんとボール保持して方向を変えてからやろうと。昨日は数的同数の状態でやっていたんですが、そうするとプレッシャーを掛けられちゃってどうしても逃げたり、後手になったので、そこを思い切って変えたのが功を奏したのかなと思います。――距離感も連係もよかったですね。大木試合前のウォーミングアップでも狭いコートでのゲームを最近ずっとやっているので、そういったことを11人制になってもしっかりできるようにということで、いい距離感でボールを動かして、最後前を向けたら突破のパス、ドリブルをやろうと。■練習でやってきたことをブレずにできたのは成長――選手たちが大人になる頃、未来のサッカーがどんなものか分かりませんが、「止める・蹴る」は絶対必要でしょうね。大木そうですね。今川崎フロンターレさんがすごく個々の選手も伸びているし、評価されて代表にも行っています。このさきどんなスタイルが流行るかはわかりませんが、フロンターレさんの方向性がベースになるのかなと。日本人はどうしてもフィジカルで海外の選手に勝てるわけがないので。そういった技術や判断の部分は大事にしていきたいなと思います。小学生年代で体の大きな子であっても、中学・高校へ行って彼らがどうなるかの方が大事なので。――今大会を通じて選手の成長を感じた点は?大木11人制で勝負がかかる緊迫感のあるゲームをするにつれて、自分らがこれまでの練習でやってきたことが通用するんだというのを実感できたんじゃないでしょうか。特に準決勝の後半から自信をもってやれるようになって、決勝も途中ちょっとバタついたところもありましたが、それ以外はブレずにやれたので、そこは成長かなと思っています。――昨年の大会の経験者がいたのは強みでしたか?大木昨年大会の経験者が5人いまして、それも大きかったかもしれません。でも、いいチームがいっぱい出ていたので、まさか優勝できるとは思っていませんでしたね、目指してはいましたが。PKでの勝ち上がりが2つあるのでね(笑)。■「自分たちの試合」を見てサッカーの理解を深めるようにしている――センアーノでは幼少期から自分たちで戦い方を決めたりしていると聞きます。選手を見ていてサッカーの理解の部分が優れていると感じるんですが、映像等の情報の伝え方などは?大木海外の映像とかはYouTubeなどの動画を見ている子も多いので、あえて見せたりはしないですが、"サッカー脳"的に言うと、自分たちの試合映像を見て良かった点、改善したらよくなるなと思う点をサッカーノートに書かせるようにしています。自分たちの映像を見ることで、試合の振り返りができるので、それに僕がコメントを加えたりはしています。あと、小さい頃からできる限り自分たちでポジションを決めたりもさせています。最近はトレーニングマッチをできるだけ減らして、紅白戦を極力入れるようにしています。トレマだとフリーズできないですが、紅白戦だとフリーズして見れるので、自分で考えることができるんです。あまり止めると子どもらは嫌がるので、そこのさじ加減は指導者の腕の見せ所になるんですが(笑)。ゲームをやって改善点を考えるわけですが、試合展開が進むと指導者も流してしまう。今日ここは教えたいな、伝えたいなというところは絞って、小3くらいからは紅白戦でフリーズさせて、子どもらにどうだと問いかけて、考えさせて、それを他の子も聞いていますからね。そういう取り組みは最近2年くらいやっています。試合中の一場面をメモしても、試合後には子どもらはもう忘れてしまってますから。フリーズで難しいのは、プレーを止めすぎると子どもらは面白くないところです。「なんで止めるの?」と言われますからね。止めるタイミングもチャンスの場面だと、「えっ?」ってなりますし。できるだけ流れを止めないようにしながらやるので難しい。指導者も力をつけないといけませんので、常に学び続けています。■低学年から自分たちでポジションや戦い方を決める――低学年から自分たちでポジションとか戦い方を決める方法が、チームの強さにつながっているのかなと感じますが、その方法の良さは?大木試合中声で指図しても届かないので、自分らで判断してプレーできるのがいいですし、中学・高校になればサッカー脳が高くないと、やっぱり通用しないと思うのでね。指導者が変われば考え方も違いますが、サッカーの原理・原則は変わらないので、そこはキッチリ押さえさせて、その中で何を選ぶかを子どもたちに考える習慣をつけさせています。――低学年だと難しいんじゃないか、教えた方がいいんじゃないかという意見には?大木いきなり何もない状態から「やってごらん」というやり方はしません。戦い方はこういうのもあるよ、違うのもあるよと伝えていきながら、じゃあ今日はみんなでやってみようかと。そんな風に前提を提示してから子どもたちに決めさせ、そのやり取りを「今、何を話してるんだろう」と僕らがのぞき見している感じです。特に低学年だと子どもたちは勝ちたいので、上手い子が真ん中やったり、前線やったりして、GKは誰もやりたがらない。そういうこともあるんですが、そうなったら、「それでいいの?みんなが出てみんなプレーして勝った方が楽しいんじゃないかな?」と声をかけたりします。――MVPに選ばれた片山君の良さは?大木彼は幼稚園からウチでやっている選手です。憧れの選手にマラドーナを挙げていましたが、小柄なのを自覚しているので、俊敏性を活かしてドリブラーになりたいんだと思います。そこは彼の良さだと思っていますが、彼にはアタッキングサードで前を向いたら色んなことを自分でやっていいからと言っています。ゴール前でキレのあるドリブルのできる選手になってほしいなと思います。シュートをもっと決めてくれると、更にいい選手になるのは間違いないです。MVPを獲得した背番号10・主将の片山祥汰くんにも話を聞きました。■間で出し入れして、相手が食いついたところで裏に入れるのを意識していた小柄ながらも当たり負けせずドリブルでボールを運ぶ技術が高く、決勝では2点を決めた片山祥汰くん(写真:吉田孝光)――優勝おめでとうございます。大会通じて何点取りましたか?片山ありがとうございます。今日は2点、全部で7点か8点くらいだと思います。いちおうチーム得点王です。――朝の準決勝と午後の決勝で違いました?片山会場の雰囲気とか相手の気持ちとかが全然違いました。――準決勝の相手YF NARATESOROとは同点でしたね(PK決着でセンアーノが勝ち上がり)片山0-2になったときも自分たちのサッカーができれば逆転できるという思いで、みんながチーム一丸となってやれて同点に追いつけたと思うし、だから勝てたと思うので良かったです。――対戦相手と比べても小柄な選手が多いと思うんですが?片山自分たちはみんな身体が小さいので、つないでやろうと言っています。空中戦では負けてしまうのでフィジカルコンタクトにならないように、ワンタッチ、ツータッチでプレーしてたくさん点がとれました。――どういうふうに戦おうという狙いでしたか?片山間で受けたり、そこで出し入れして相手が食いついたところで裏に入れるとか、そういう意図をもってやっていました。――どのくらいできましたか?片山90点くらいです。――去年の大会にも出場していましたが、去年と今年の違いは?片山11人制をいろんな相手とやらせてもらったりして、その中での戦術とかを頭に取り入れていくのを結構早くからやっていたから勝てたと思います。他の選手たちにも3日目の試合終了後にインタビューしたのでお送りします。■選手たちのあこがれの選手、クラブOB香川選手の名前は......選手たち左から片山祥汰くん、津田颯太くん、濱吉一太朗くん、國吉晴向くん、久保祐貴くん(写真:浅尾心佑)――試合(対戦相手:バディサッカークラブ)の感想と、憧れの選手を教えてください背番号10片山祥汰(進路:セレッソ大阪西U-15)最初はちょっと押したり押されたりの厳しい展開だったけど、後半うまくボールを中盤で奪ってカウンターでいい感じでタテに運んで点を取ったので、よかったです。1点取ってから結構ラクになりました。憧れの選手はディエゴ・マラドーナ(元ナポリ等、元アルゼンチン代表)です。身長が小さくても負けずにドリブルで相手を翻弄するところがかっこいいから、自分も身長が大きくないのでプレーの参考になります。背番号3津田颯太(進路:セレッソ大阪西U-15)みんなよりいっぱい声を出して、みんなで楽しく試合ができるようにこれからも頑張りたいです。憧れの選手はセンターバックのファンダイク(リヴァプール)です。背番号11濱吉一太朗(進路:ヴィッセル神戸U-15)始めの方は相手に押されることが多かったけど、後半自分らが1点を決めてそのあと最後まで集中して守り切れて勝てたのは良かったです。憧れの選手はアレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)です。背番号8國吉晴向(進路:セレッソ大阪西U-15)試合前に自分たちのサッカーで翻弄しようということで、入りは押されることが多かったけど、途中から自分たちのサッカーができて勝ててよかったです。憧れの選手はグティ(元レアルマドリード)です。YouTubeなどの動画で存在を知りました。背番号7久保祐貴(進路:ベガルタ仙台ジュニアユース)立ち上がりから球際で相手に激しく行って、点を取ってからも緩むことなくできたので良かったです。憧れの選手はモハメド・サラー(リヴァプール)です。U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、11人制での試合になります。8人制から11人制への移行期で、幅やスペースの使い方などを課題に挙げるチームがたくさんあります。この大会のために準備してきたとはおっしゃっていましたが、センアーノ神戸ジュニアが見せたボールスキルや戦い方は、大いに参考になるものだと思います。準決勝から決勝までの試合が動画で20見れますので、ぜひご覧になってみてください。ワールドチャレンジ2021結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>
2022年02月01日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。準優勝のFCトリプレッタ渋谷ジュニア海老根監督と3位YFNARATESOROの杉野監督に、大会に参加した意義や11人制サッカーについて伺いました。U-12といえば普段は8人制でプレーしていますが、ワールドチャレンジは11人制の大会。杉野監督は8人制と11人制についての問題提起をしてくれました。(取材・文:貞永晃二、写真:吉田孝光)準決勝ディアブロッサ高田FC U-12対FCトリプレッタ渋谷ジュニア(写真:吉田孝光)■普段対戦する機会のないチームとの試合で選手たちも成長FCトリプレッタ渋谷ジュニアは、東京都渋谷区を拠点に活動するチームで、今大会は、グループリーグから決勝トーナメントのR16、準々決勝と5戦連続無失点勝利。準決勝で初失点を喫するが快勝し決勝進出。決勝では敗れ準優勝となりました。――大会に参加された狙いは?海老根宏監督全少出場を目指してやっていたんですが、東京都の大会で敗退してしまいました。今年は日程が変わったり、予選の状況が変わったりでしたが、タイミングよくこの大会の予選が最後残っていたので、世界一を目指そうという狙いの中で出させてもらいました。海外のチームが来れないのは残念でしたが、普段対戦する機会のない関西のチームや全国でやったことのないチームと対戦できて、選手も毎試合すごく成長してくれているなと感じられましたし、参加してよかったなと思います。■ピッチが大きくなりスペースと時間ができる中での守備を練習してきた――R16まで無失点ですが、守備力に自信ありですか?海老根点がそんなに取れないのでしっかり守備をしているということでもあるのですが(笑)。この年代だと普段は8人制かつハーフコートでやっているので、ワーチャレではピッチが大きくなってスペースと時間ができる中でボールの奪い方、奪う場所、タイミング、そこから攻撃を、という部分を出場が決まってからずっと合言葉のようにやってきました。試合をやるにつれて徐々に連係も良くなってきて、粘り強い守備から攻撃ができているのかなと思っています。――11人制への準備は?海老根1か月弱です。トレーニングとウチのジュニアユースとのトレーニングマッチをやらせてもらいました。なかなか東京ではグラウンドがないとか、出場する近辺のチームとかとはできなかったので。こういう大会がない年は、基本的に8人制のまま終了してしまい、11人制は中学に行ってからとなります。ウチのジュニアユースへ進む子が多いですが、このチームから2人がFC東京、大宮アルディージャへ進みます。(青木智史くん、中嶋翼空くん)。クラブとしては当然みんなジュニアユースへ上がってほしいんですが、チャレンジしたいという子にはさせています。ウチからFC東京U-15へ行った梶浦勇輝くんがU-18からトップ昇格するのは嬉しく思っています。■見ていて楽しめる、応援してもらえるチームを目指している――チームのコンセプトは?海老根個々のスキルアップはもちろん、チームとして見ていて楽しめる、応援してもらえるチームになろうというのがベースにあります。幼稚園の頃からずっとやってる子が多くてスタメンの内8人が7~8年一緒にボールを蹴っている仲間です。この大会が小学生年代最後の大会になっちゃいますが、みんな一致団結して頑張れてる要因なのかなと。――トリプレッタの選手の特徴はどんなところでしょう?海老根技術的に優れている部分と、球際の早さと強さがよく評価されています。止める・蹴るは当たり前ですが、球際、切り替え、運動量をベースに、球際へ行けるスピード感、こぼれ球へ行ける早さとかを徹底しています。小学生でも大人でも必要とされることだから今から身に付けて行こうと。中学・高校へ行っても評価してもらえるところです。――カテゴリーにユースがあるのはいいですね。海老根高3まではウチでやれるのは魅力の一つだと思います。「ここでやりたい」とJクラブの誘いを断る子もいます。中高一貫で大学まで行ける学校へ進んで、サッカーはウチでやるという子もいます。いろんなニーズに応えられるように門を広げていないと難しい時代ですね。大会3位のYFNARATESOROは準決勝で、センアーノ神戸ジュニアと対戦。11人制にも難なく対応できるスキルとサッカーの理解の高さなど、ハイレベルな試合を見せてくれましたが、PK決着で3位決定戦に回りました。「止める」「蹴る」といった基礎を大事にし、選手個人が主体性をもってプレーすることにこだわるYFNARATESORO杉野航監督に、今大会を振り返ってもらいました。■試合を重ねるごとに11人制にスムーズに移行していけた3位決定戦YF NARATESORO対ディアブロッサ高田FC U-12(吉田孝光)――準決勝は2-0からの逆転負けでしたが、内容は良かったと感じました。杉野航監督そうですね。試合の入りも悪くなかったし、2点目追加点をとれたところも悪くなかった。ちょっとだけ気持ちが下がったというか、守りに入っちゃったところ、重心が下がったところから相手にズルズルと行かれたので......。サッカーの難しさを経験できましたね。――ここまでの試合を振り返ってください。杉野初戦試合を負けたところから、試合をやるごとに11人制にスムーズに移行していけています。勝ち上がれた結果、他のチームより試合数を多くさせてもらえて、この子らのジュニアユースにつながると思うので、1試合でも多くできるのはありがたいです。この舞台(パナスタ)で真剣勝負をやらせてもらえるのは何よりだと思っています。■8人制サッカーをやりすぎている――11人制への準備期間はありましたか?杉野全少と日程的にかぶっていたから、基本的にはできていないです(笑)。試合も紅白戦と中学生と練習試合をした程度で、この大会に向けてという形ではできていないです。――大会の意義をどう感じていますか?杉野もちろん海外のチームが来て、世界レベルを体感するというのが、本来の目的だとは思いますが、今回みたいに来日していなくても選手の成長につながるようないい体験はできました。サッカーは11人でやるものなのですが、ウチも含めて「8人制をやりすぎている」のかな、という印象があるので、指導者として8人制がゴールではないし、目的ではないということを忘れずに取り組まないといけないと感じられるだけでも意義があるのかなと思います。――8人制をやりすぎているとは?杉野ボールを蹴る、つなぐは上手いチームは多かったですが、ただそれがゴールに向かっていない。ボール中心にポジショニングは取れるけど、ボール以外のところが取り切れていないとか。サッカーの本質的なところが、やっぱり11人になった時に少しボケるのかなと。ボケるというか、たぶん8人ででき切れていない。少し悪い言い方かもしれませんが、器が小さい、スケールが小さくなりがちなので、そこは8人制をやりすぎないようにしないといけないなという反省はあります。■8人制だから損する子、11人制だから輝ける子もいる――11人制につながるように8人制をやれていない?杉野やれていないところも多かったり、どうしても違う部分があったり。8人制で必要とされるものと11人制で必要とされるものが、少し離れている部分もあるので、どうしても個人的には11人制に移行する時期がいつなのかも含めて、早めるべきかもしれないと思っています。小6は11人でいいんじゃないかな、(8人制の集大成である)全少がゴールじゃなくてもいいのかなと......。もう少しスケールを大きくしてあげられるんじゃないかなという気がします。11人制だからこそ輝ける子もいるし、8人制では損をする子もいたりするので。できるだけそうならないようにしているけれど、そういう子もいるという現状があるかなと思うので。■8人制では小さい子は使いにくい!?――8人制では小さい子は使いにくいと言われる監督さんもおられました。杉野そうですね。上手く使っているチームももちろんありますけど、全少ベスト4とかを見ていると、なかなかね。11人制ではゴールまでが遠いし、人数も多いので、8人制だと1人かわされたらゴール前までいってしまっておそらく得点機会になってしまう。11人だともう少し人数もいますし、普段よりもドリブルで抜いているエリアから残り半分あるので、そこでドリブルの使い方を覚えないといけなかったり。でも11人でやる方が個人的には楽しいです。楽と言ったらおかしいですが、メリハリがとれればポジションによっては楽ができる。8人制だと基本的にはみんな動いていないといけないですから。そこで特徴が出しにくい。それこそ小さい子、ちょっと足の遅い子、運動量はないけど別のことができる子は8人制だとなかなか難しい。ジュニア年代を8人制でやっていく中で、ジュニアユースへの進路のこととかあって、8人制ではなかなか活躍の場が少なかったけど、こいつは11人制ならもっと重宝されるんじゃないかという選手もいますから、そういうのも伝えたりします。逆もいますしね。――今大会で選手の成長を感じた部分はありますか?杉野弱さが見える選手もいれば、成長が見える選手もいて、11人制への適応とかを含めると進んでいるので、ゲームをこなして良くなりますし、そのゲームがトレーニングマッチじゃなくてこういう真剣勝負の場で、お客さんに見てもらえる。こういう中でプレーして発揮できたものは自信につながるので、これから先にもつながるのかなというのが感想です。ボール奪取の上手さが光ったYFNARATESORO背番号76大田ありすさんにも話を聞きました。■全力でやったつもりだけど、後悔が残った状況を読むスキルに長けていて、ボール奪取が抜群に上手だった大田ありすさん。夢はプロ選手になること(写真:吉田孝光)――3位で終わりましたが、大会の感想は?大田みんなで優勝しようと言っていて、3位になっちゃったけど、準決勝でもっとできることがあったなと思いました。全力で走る部分で終わったあと後悔があったから。自分では全力でやったつもりだけど、今思うともっとできたと思ったから、そこは悔いが残っています。――ポジションはずっと今のところ?中盤は楽しい?大田始めた頃はトップとか前の方をやっていたけど、小4くらいから真ん中になりました。中盤はめっちゃ楽しいです。――憧れの選手と今後の目標、進路を教えてください。大田憧れの選手はイニエスタ選手です(笑)。今は守備が中心ですけど、攻撃もできるようになることが目標です。進路はINAC神戸(テゾーロ)です。――ロングヘアと進路から、澤穂希さんにあこがれているのかと思いました。大田もちろんあこがれの選手です。将来はプロ選手になりたいです。――大会前と後で自分が成長したなと思う点はありますか?大田今日はなかなかシュートが打てなかったけど、昨日は点がとれました。それでちょっと自信がついたと思うので、そこが成長したところかなと思います。U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、11人制での試合になります。8人制から11人制への移行期で、幅やスペースの使い方などを課題に挙げるチームがたくさんあります。中学以降、11人制のサッカーでも輝ける選手になるためにどんなことが必要なのか、杉野監督の言葉をヒントにしていただければと思います。ワールドチャレンジ2021結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>
2022年01月31日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。この大会は、本国バルセロナの選手たちが来日して出場していましたが、新型コロナウイルスの影響で昨年に引き続き日本で活動するバルサアカデミージャパン選抜が出場しました。今大会は、グループリーグを1勝2敗で敗退し、下位トーナメントで1勝1敗という結果でしたが、FCバルセロナ公認のアカデミーの日本選抜チームとしてどんな心構えで挑んだのか、どんな課題や成長が見えたのかなどを伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)3日目バルサアカデミージャパン選抜対福山ローザス・セレソン(写真:浅尾心祐)■失点原因は「知識」がついてくれば改善できる――大会の感想をお願いします。青木亮輔監督(以下、青木)選手たちは試合を通してプレーの判断の部分はすごくよくできていて、成長していたのですが、実際は勝負のところで点を決められなかったり、いやな形で失点してしまったりとか、そこで対応できなかったところが正直悔しいところです。失点したセットプレーでの守り方の部分とかは単純にどう守ればいいのかわかっていないので、今後もっとこういう経験をする中で学んでくる部分かなと。そういう知識の部分も身についてくれば、改善できる部分だと思います。子どもたちは毎試合毎試合いい経験ができているなとすごく感じています。ただまあこの負けを経験として次につなげて欲しいなとすごく感じますし、バルサアカデミー選抜としてもそこは、もっともっと次に勝てるような準備が必要だなと実感しているところです。■バルサのトップチームの試合を観てプレーのイメージを膨らませていた――グループリーグ敗退で何人かの選手は号泣していましたが、切り替えられましたか?青木子どもたちにとってグループリーグ敗退というのは、悔しくてなかなか切り替えは難しいと思いますけど、みんなでご飯を食べに行ったりしましたし、今朝も試合まで時間があったので、ミーティングとバルサのトップチームの試合を見て、こういうことをやろうねとイメージを持たせて、また持たせられるような準備をしてきたので、プレーの部分はすごく良かったと思っています。もっと一緒に試合をしたいなという気持ちです。■「バルサ」だからと相手が真剣になってくれるのはありがたい――バルサという名前を背負っていることで、対戦相手からの負けないぞという気持ちを感じた部分は?青木たぶん試合を見てもらえば分かるとは思うんですが、多少なりともありました。どのチームもスカウティングした時よりもちょっと気合が入っているとか、ハードワークしてくるとか、一生懸命に戦ってくれるので、そういうところで対応できるようにならないといけないなと。それでやりにくい部分もありますが、僕らコーチにとっても刺激になるし、子どもたちにも前向きな経験ができたと思っています。ただ勝たせてあげたかったなとは感じています。勝ちに来たので、こういう結果になったのは本当に悔しいです。■初めての11人制でもグラウンドを大きく使う意識ができていた――大会で得たものは?青木初めての11人制の中で、グラウンドを大きく使う点では1・2試合目ではなんとなくプレーしていたのが、意図をもってグラウンドを大きく使うことを意識しながらできていた点は選手それぞれの成長だったかなと思います。(敗れた)徳島ヴォルティス戦もチャンスはこっちの方が明らかに多かったですが決めきれずに、malva fc U-12と対戦した3試合目も決めきれず最後に失点するという、2試合とも同じ形になってしまったので、正直そこに関しては監督というかこちら側の裁量の部分もあったなと。そこも含めて指導者としてもっともっとレベルアップしていきたいなと思っています。あとは子どもたちもタイトなグループというか、グループ自体のレベルも高くてすべての試合で緊張感があったので、一試合でも早く点が入って落ち着いてサッカーができればもっともっと成長できたなと感じていて、それが今、点がとれなかったために慌てた試合になってしまったという感じです。U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、普段参加する地域(市、都道府県)の大会では対戦する機会のないチームと試合をして刺激を受けるのも一つの魅力。FCバルセロナのアカデミーという事で、対戦相手が本気で戦ってくれるのが選手たちにもいい刺激になると話した青木監督。楽しくも真剣な試合経験することで、できたことや今後の課題も見つけながら選手たちは成長していくことでしょう。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>
2022年01月20日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジには、Jリーグの育成組織やスクール選抜なども参加しました。ガンバ大阪ジュニアもその一つ。ガンバ大阪アカデミー組織の豊中スクールで構成されたチームで出場し、グループリーグを1勝1分1敗で突破。あと一歩で憧れのパナスタに行けるところで、センアーノ神戸ジュニアに敗れてしまいましたが、ボールコントロールのうまさや攻撃の意図などを見せてくれました。Jクラブのアカデミーとして、この大会への出場にどんな意義を感じているのか、監督と選手に伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)3日目ガンバ大阪ジュニア対センアーノ神戸ジュニア(写真:浅尾心祐)■トップチームの本拠地、憧れのパナスタを目指したが......――大会に参加する意義をどう考えていますか?去石侑矢監督(以下、去石)6年生の大きな大会としては最後の大会になるので、せっかくホームでやらせてもらえることになっているので、パナスタに来れるように、優勝できるようにと準備して頑張ってきましたが、残念ながら負けてしまいました。――グループリーグもけっして好調とは見えませんでしたが?去石そうですね。ずっと8人制の試合が多く、11人制の準備はなかなかできていませんでした。ただそれを言い訳にせずにやろうとやっていましたが、8人制でやっていることを11人制でそのままやりたかった。そういう形は見えたんですが、なかなかフィジカルの高い相手とかに苦戦して思うようにゲームが進められなかったかなと。――(負けた)センアーノ戦の感想は?去石対戦経験もあって、センアーノさんは上手で、いい選手がたくさんいる中で上手さでは負けたくなかったのでボールを握りたかったんですが。なかなか守備のところがはまらなくて僕たちの得意な攻撃がなかなかできなかったです。■ガンバ大阪として見ている人を魅了するサッカーを見せたい――この年代の指導についてのお考えを聞かせてください。去石まず一番は楽しさというのを忘れずにやりたいんですが、その中でもガンバ大阪というチームなので、少しでも面白いサッカー、見ている人を魅了するサッカーをしたいというのが常々あるので、練習のところから遊び心を持ってというのを意識して教えています。――11人制になるときにいろんなチームで幅と深さの使い方が課題になっていますが?去石守備のところではすごく感じました。間延びしたり、スペースを守り切れなかったりというのがありましたが、攻撃ではそんなに。8人制でやっているようないい距離感でやろうと言っていました。絶対その中でも空いてくるから、そこはどこかのタイミングで使えるようにと伝えていました。■選手自身が感じる4日間を通して成長した点選手にも話を聞きました。――ゴールキーパーをしているのはお父さん(藤ヶ谷陽介:ガンバ大阪ジュニアユースGKコーチ)の影響ですか?藤ヶ谷陽歩(以下、藤ヶ谷)はい。小さい頃はフィールドをしていて、4年生くらいからGKを始めました。――今大会に参加した感想を教えてください。藤ヶ谷いろんな県から来たチームがいて、強かったし楽しめました。――中学以降の進路は決まっていますか?藤ヶ谷中学はガンバ大阪ジュニアユースに進みます。――将来の目標を教えて下さい。藤ヶ谷プロ選手になって、ガンバのエンブレムをつけてパナスタで試合がしたいです。――今大会を通じて成長したなと思える点はありますか?藤ヶ谷コーチングのところ、ポジション取りとかです。――センアーノ神戸の印象は?藤ヶ谷前半の守備は良かったけど、後半は崩れていって失点しました。最後もシュートも打てなかったです。――どんなチームにしたいですか?藤ヶ谷攻撃的なチームで、どんどん勝っていきたいです。――憧れている選手は?藤ヶ谷いっぱいいるけど、東口(順昭・ガンバ大阪)選手や谷(晃生・湘南)選手です。あとお父さんです(笑)。U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、普段参加する地域(市、都道府県)の大会では対戦する機会のないチームと試合をして刺激を受けるのも一つの魅力。今回お話を伺った藤ヶ谷選手もこの大会でいい刺激を受けたようです。4日間の大会を通じて成長した自信を胸に、今後もサッカーを真剣に楽しんでほしいものです。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>
2022年01月18日1月3日から6日の日程で開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジには、Jリーグの育成組織やスクール選抜なども参加しました。湘南ベルマーレアカデミー選抜もその一つ。湘南ベルマーレはジュニア部門を設けておらず、登録チームとしては活動していません。普段はそれぞれの所属クラブでプレーしている子どもたちが、ベルマーレのスクールにも参加し、この大会には強化特待クラスからの選抜メンバーで参加しています。今大会は、グループリーグを2勝1敗で突破、決勝トーナメントでも初戦は5-0で快勝しましたが、準々決勝で0-1で惜敗。Jクラブのスクールとして、この大会への出場にどんな意義を感じているのか、監督と選手に伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)2日目湘南ベルマーレアカデミー選抜対センアーノ神戸ジュニア(写真:浅尾心祐)■戦いながらチームになっていく――大会に参加する意義をどう考えていますか?太田隆一監督(以下、太田)コロナ禍の中で大きな大会が無くなっている状況で、この大会は毎年参加させてもらってます。子どもたちが夢見る大会、憧れる大会なので、参加できて感謝しています。11人制でのプレーをほぼやっていない中で、戦いながらチームになっていくという良い場所なので、今回も同じように一人ひとりの良さが出ていていいんじゃないかなと思います。私自身は3回目の参加です。――決勝トーナメントではどう戦いますか?太田まだ子どもたちも緊張していたり、力を発揮できていない子もいたりするので、そこは少しずつでも力を発揮して一体感をもって戦えたらいいなと思います。■出場チームのレベルの高さが刺激になる選手たちにも話を聞きました。――大会参加の印象は?門倉颯希(かどくらそうま背番号4)、右サイドバックです。自分のやっているチームとは違って、日本全国のチームの選手と比べてみて、全然レベルの差があるなと思いました。水島蓮(みずしまれん背番号10)全チームレベルが高くて自分への刺激になるし、ここから自分の特長を出していけばいいと思いました。――憧れや目標の選手は?水島日本では山田直輝選手(湘南)とか、海外ではグリーリッシュ(マンチェスターシティ)です。――大会のここからの目標は?門倉やっぱり、優勝を目指して頑張りたいです。水島目の前の試合には勝って優勝を目指したいです。このインタビューのあと、準々決勝でディアブロッサ高田FC U-12に惜敗してしまいましたが、普段は別のチームでプレーしている子たちとは思えないほどの連携など、随所に光るプレーを見せてくれた湘南ベルマーレアカデミー選抜。U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、普段参加する地域(市、都道府県)の大会では対戦する機会のないチームと試合をして刺激を受けるのも一つの魅力。今回お話を伺った選手たちもこの大会でいい刺激を受けたようです。ピッチ内外での出来事を通してクラブのスローガン「たのしめてるか。」を体現していたように見えました。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>
2022年01月12日株式会社ワールドは、2022年1月8日(土)から16日(日)までの9日間、グループの拠点となるワールド北青山ビル(東京都港区北青山3-5-10)正面で、「うごく店舗」の取組みとして第四弾となる「半径2メートル。Neighborhood Contact」を開催します。コロナ禍を通じ、お客様の価値観・行動が大きく変化する中、ワールドは“ファッションには笑顔を届ける力がある”と信じ、自らが会いに行き、商品を届けるべく、軽トラックに積載可能なダイハツ工業の変化自在の荷箱を活用した「うごく店舗」の取り組みを実施してきました。コンパクトな利点とフレキシブルにブランド毎の世界観を伝える店舗に早変わりすることで、これまで、子供たちにお気に入りの服をプレゼントする「服ワクプロジェクト」、卸事業が地域の専門店様に自ら出かけ「うごく展示会」を開催したほか、ティーンズブランドでは1日限定でお客様に向けたモビリティ型イベントを開催してきました。まだまだ適切な行動が求められる中、いわゆる「半径2メートル」をちょうど良い心の関わり感と捉え、一人ひとりのお客様と笑顔を共にしたく、ワールド北青山ビル正面に「靴」×「茶」×「和菓子」の「うごく店舗」を並べた「半径2メートル。Neighborhood Contact」を開催します。半径2メートルという距離の中で人と人、人とコトが出会い、リアルに体験いただけるのが「うごくお店」です。今回は、それぞれの2メートルに「日本の古いものと新しいものの出会い」というテーマでキューレーションしました。今回の「うごく店舗」の軸となるワールドのD2C シューズブランド「Oito」は、元々は「半径2メートル以内の人を幸せにする靴を作りたい」という思いから生まれ、女性の足元を自由にすべく、日本古来の和紙糸を用いつつ、ニット手法など従来のシューズ開発とは異なる手法で開発されました。今回は、サーモ糸も使用した、あたたかく蒸れにくい新作パンプス・ブーツを出品します。尚、お客さまと直接コミュニケーションが取れる「リアル店舗出店」は初めての試みとなります。そして、料亭が監修の特製最中/お汁粉のチャレンジショップ プロジェクト「最月(SAIGETSU)」と、創業140余年の老舗ながら革新的技術を用い珍しいデカフェ茶の開発にも取り組む、石榑茶の老舗「緑香園」の2店舗も出店します。どちらも古き良き文化・歴史を継承しつつ、お客様と共に新しさの掛け算に取り組む2店舗です。東京都内での出店ははじめてとなり、どこでもお客様の身近な場所に移動し体験できる「うごく店舗」だからこそできた出店です。3店舗それぞれに、軽トラックに積載可能なダイハツ工業の変化自在の荷箱を活用して出店する9日間限定の店舗では、「Oito」のシューズを作り手が説明する場で試し履きいただけるほか、寒い季節にあたたかく召し上がっていただけるお茶とお汁粉と、心安らぐ特製最中をお楽しみいただけます。半径2メートルの距離で心も体もほっこりしつつ、新たな出会い・発見をお楽しみいただければと考えています。ワールドでは今後も作り手とお客様の交流の場として、今後はなかなか接点が持ちにくいDtoCブランドをはじめとして、POPUP形式でのモビリティストアの取組みを検討しています。今回の出店店舗についてOito -おいと- 女性の足や靴に関する悩みに寄り添い、従来の靴とは異なる方法で一から開発された、糸パンプスブランド。履き心地が良いだけでなく、従来のレザーでは叶えられなかった「蒸れない」「洗える」といった機能を付加し、糸ならではの肌に触れる心地よさを追求しています。今回は「濃色が欲しい!」という声に応え、「Hidamari Thermo Loafer」に新色【漆黒】が登場2021年11月のブランド正式ローンチ時に登場した「Hidamari Thermo Loafer(ひだまりサーモローファー)」は、太陽光や蛍光灯の光を熱エネルギーに変換し発熱・保温する「Thermo糸/サーモ糸」を使用した、洗えるニットローファー。スリッポン感覚で履けるのにワンマイルからオフィスまでシーンを選ばず、また秋から春先まで長く履けることからも好評をいただいている一足です。これまで、【麦(あたたかみのあるオフホワイト)】と【柿(赤みの強いブラウン)】という2色展開でしたが、「暗い色が欲しい!」「濃色の発売予定はありますか?」など多くのお客さまからご要望をいただき、それにお応えする形で2022年1月7日(金)より【漆黒(濃淡のある杢調ブラック)】を発売する運びとなりました。◆販売商品:Urushi Boots(うるしブーツ)¥25,300、Hidamari Thermo Flat(ひだまりサーモフラット)¥18,810、Hidamari Thermo Loafer(ひだまりサーモローファー)、Washi Flat(わしフラット)¥20,570※全て税込み(オンラインの場合は送料込)「Hidamari Thermo Loafer」の新色【漆黒】「靴」×「茶」×「和菓子」の「うごく店舗」を並べてマル信 緑香園 -まるしんりょっこうえん- 緑香園は、三重県最北端のいなべ市に位置し、鈴鹿山脈、石榑峠のふもと大安町石榑地区で、玉露・かぶせ茶 の産地として、初代新次郎(文久2年生まれ)が手摘み、手揉みの頃からお茶づくりを始めました。農林水産大臣賞受賞経験。革新技術を活用した美味しいデカフェ茶等にも取り組みます。◆販売商品:デカフェ茶 ¥600(税込)、薬膳茶 ¥1,080(税込)、いなべのほうじ茶 ¥330(税込)最月-SAIGETSU- (期間限定プロジェクト)料亭監修の最中/お汁粉のチャレンジショップ プロジェクト。三重県いなべ市の“にぎわいの森”に期間限定でオープンしていた人気店が今回特別に北青山で限定再オープン。寒い季節に芯から温まるお汁粉と、特製の最中で心もほっこり。◆販売商品:お汁粉 ¥600(税込)、特製最中 ¥500(税込)ワールドグループは、これまでもファッション×モビリティをテーマに、 お客様にファッションと笑顔をお届けしています。ワールドグループのモビリティ事業は一昨年5 月から 6 月にかけて、新型コロナウイルスの影響による学校の休校など、先が見えない不安やストレスを抱える子どもたちとその家族に、ファッションで笑顔を届ける「服ワクプロジェクト」に取り組みました。また、昨年7月末には“あなたの街にファッションを届ける”をテーマに、専門店様に向けて初の取組みとなる「うごく展示会」を行い、営業担当が商品を搭載して兵庫、九州、中国地方の専門店で移動展示会を開催したほか、10月にはティーンズブランド「ピンク ラテ」が越谷レイクタウン湖畔の森公園(埼玉県越谷市)で、1日限定のモビリティ スペシャルイベントを行いました。画像左)21年7月末、ワールドの卸事業が神戸本社を出発し、兵庫・九州・ 中国地方の専門店で移動展示会を開いた。画像右)「ピンクラテ」のイベントでは、ブランドの世界観に彩ったモビリティでファンとの交流やVRによるファッションショー体験も。「半径2メートル。Neighborhood Contact」開催概要■開催場所:ワールド北青山ビル1階正面東京都港区北青山3-5-10※東京メトロ 銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道」駅下車(A3出口)徒歩2分■日程:2022年1月8日(土)~1月16日(日)9日間■時間:11:00~15:00※屋外での開催となりますが、新型コロナウイルス感染症対策としてお客様にマスクの着用をお願いしております。※雨天の場合など状況によって開催時間が変更となる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月07日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジの昨年大会で4位に入ったエコノメソッドスクール選抜。今回は予選リーグでセンアーノ神戸ジュニア、湘南ベルマーレアカデミー選抜に敗れ、パルアリーレ福島に勝利したもののグループ3位で、上位リーグへの進出は叶いませんでしたが、随所に「らしさ」を見せていました。普段は別々のスクール(関東4校、関西4校)でプレーをしている選抜チームならではの難しさもあったようですが、大会を通じてどんな戦いを心がけて来たのか、など監督と選手に伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)3日目エコノメソッドスクール選抜対札幌ジュニアFC(写真:浅尾心祐)■選抜チームならではの難しさ――この大会をどう位置付けされていますか?佐藤泰成監督(以下、佐藤)エコノメソッドという同じフットボールのスタイルを自分たちで体現していきたいという選手たちが一応選抜という形で集まっています。それぞれ異なるチームで学んでいることもあるし、自分たちがやりたいサッカーをピッチの中でやれるかどうかというのを高いレベルで試すという、すごくいい機会、大会だと思っています。――今大会に向けて選手たちに伝えたことは?佐藤今も選手たちに言ったことですが、それぞれの武器があると思っているので、その武器をピッチ上で表現するということ。挑戦をぜひやってほしいと一番最初に話しました。挑戦するには勇気を持つ必要があるので、挑戦しやすいように他のチームメイトも常にサポートしてあげる姿勢をチームとして持っていこうねと話しました。――ここまでの試合を終えて手ごたえはどうでしょうか?佐藤尻上がりによくなってきたかなと。選抜チームなので最初はお互いのいいところを見つけるのが難しい中で、試合を重ねるにつれていいところも分かってきたし、自分の新しい武器に気づいてきたこともあるし、11人制に徐々に慣れてきた中で少しずつ良くなってきて、今日得点も前半後半でとれたので、すごくいい形で最後の一戦に望めるのかなと思います。――昨年参加された結果を受けて今大会に向けた取り組みはされましたか?佐藤去年はベスト4と聞いていますが、選手も違うし相手も違うので、去年以上を狙いたいという気持ちはあったし、選手は頑張ったとは思います。ただ、結果は結果だし、自分たちがやれることをやれたのかやれなかったのかにフォーカスしてやろうねと常に話していたので、みんな悔しい気持ちはあると思いますが、それでも自分たちが正しいと思うことをやっていこうと頑張ってきました。■判断と実行と認知というのを基に高いレベルまでやっていきたい――今大会の選手は全体的に大きい選手が多いと感じますが、フィジカルの差は感じられますか?佐藤それはあると思います。エコノメソッドで日本人が世界で戦うためにどうやったらいいのかを考えて、スペインとかに近いフィジカルの部分はあるし、その中で自分たちは判断と実行と認知というのを基に高いレベルまでやっていきたいということで集まっているメンバーなので、フィジカル的に優れたメンバーが集まっているかというとそうではないかもしれませんが、それでも自分たちの武器を出して精一杯戦う姿勢はできたと思います。――エコノメソッドでは認知、判断の部分にすごくフォーカスした指導が特徴ですが、それは出せたと?佐藤出せたと思います。近い距離でボールを受ける時でも、背後の認知だとかスクールやキャンプでやっている部分がしっかり出せたと思います。エコノメソッドの詳細はこちら>>■大会の4日間を通じてピッチ内外で成長――この期間ですぐには形になっていないかもしれませんが、選手として成長を感じた部分は?佐藤ピッチ内、外で感じます。もちろんピッチ内で徐々に見えるものは増えてきているし、普段は8人制でピッチも半分なので、単純に言うと"倍"のスペースを見なければいけないので、それも徐々に見えてくるようになっているし、ピッチ外では初対面の時には分からなかったそれぞれのパーソナリティも少しずつ見えてきているし、かかわり方や馴染み方も少しずつ良くなっているなと思います。――最終戦に向けて佐藤常に気持ちは変わらないので、勝利にはもちろんこだわるけれど、自分たちのサッカーを貫こうというのは変えずに最後はみんなでいいサッカーをして得点をたくさん獲れればいいし、結果は結果だが自分たちのやれることにフィーカスしたいと思います。■エコノメソッドスクールを選んだ理由選手たちにも話を聞きました。――みなさんがエコノメソッドに選んだ理由と好きな選手を教えてください。背番号13・上原桜太(うえはらおうた)スペイン人コーチ、通訳からサッカーを学べると思って入りました。好きな選手はチャビ・エルナンデス(FCバルセロナ監督)です。背番号5・前田樹流生(まえだじるあ)スペインサッカーを好きだったし、キャンプの時に総合MVPになったので入ろうかと思ったし、スペイン人コーチも優しかったからです。好きな選手はイニエスタ(ヴィッセル神戸)です。背番号9・長谷川昂星(はせがわこうせい)スペインサッカーが好きだったし、ジュニアユースで強いチームに行けるようになりたくて来ました。進路はグランデ・アメージング・アカデミーに決まりました。背番号20・渡部大心(わたべだいな)憧れている先輩(中3)がエコノメソッドに通っていたから、上手くなりたいと思って通い始めました。好きな選手はデブライネかクリスティアーノ ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)です。背番号18・大森功誠(おおもりこうせい)近場のチームでやっていましたが、もっとレベルの高いところへ行った方がいいと思ってネットで調べて体験練習に参加したら、ここなら上手くなれると感じて決めました。好きな選手はネイマール(パリ・サンジェルマン)です。■選手たちが「自分の成長を感じた」ところ――今大会で自分が成長したなと思うところを教えてください上原僕は体が小さいのでこの大会の選手はほとんど大きいので、自分は球際の部分が強くなったかなと思うし、スライディングや体を捨てたプレーができるようになったり、体負けもしなくなったりして、そこは成長したなと感じました。前田認知の部分と3人目のもらい方、使い方のところが成長できたと思います。メンタル面、1対1の強さが成長できたと思います。長谷川大会に来る前とでは対人の強さがよくなったと思います。渡部いつもはFWだけど、ここでインサイドハーフをしてその動き方が分かったのが成長した点だと思います。大森ワールドチャレンジの参加を通じて11人制の大事な試合に出られたので、今後に生かせそうだと思いました。チームで協力して勝ちたいという気持ちが強く持てるようになったと思います。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>>エコノメソッドの詳細はこちら>>
2022年01月07日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021の最終日。準決勝、3位決定戦、決勝が行われました。4強に入ればパナソニックスタジアム吹田で試合ができるので、大会に参加した選手たちはそれを目標に3日間頑張ってきました。そして憧れの場所でプレーできる4チームは表彰式でカップを持ち上げるべく、最後まで一生懸命にボールを追いかけました。(取材・文:貞永晃二)準決勝進出を決めたFCトリプレッタ渋谷ジュニア(青いユニフォーム)(写真:浅尾心祐)■準決勝は大接戦と圧勝の2試合YF NARATESORO2-2、PK2-3センアーノ神戸ジュニア準決勝第1試合は関西勢対決。10分、NARATESOROが佐竹海力(さたけかいり)君の華麗なドリブル突破からのシュートで先制し、後半5分にも滝川颯馬(たきがわそうま)君のゴールで2点差をつけました。反撃に出るセンアーノは11分に村上翔二郎(むらかみしょうじろう)君が追撃のヘディングゴール。さらに15分に片山祥汰(かたやましょうた)君がミドルを決めて同点に追いつきました。ともに3点目を奪おうと攻め合いますが決着はつかずPK方式の結果、センアーノ神戸ジュニアが決勝へと駒を進めました。センアーノ神戸のトレーニング紹介はこちら>>ディアブロッサ高田FC U-12 1-4 FCトリプレッタ渋谷ジュニア準決勝第2試合。幸先よく2分に小田原稜玖(おだわらりく)君が決めて先制したトリプレッタは、畳みかけるように8分に青木智史(あおきさとし)君のヘッド、14分に小田原君の2点目で0-3とディアブロッサを圧倒します。それでも17分、ディアブロッサは永添功樹(ながそえこうき)君が1点を決め反撃を開始しますが、トリプレッタはその後しっかり守備を整えて、試合は一進一退で進み、後半に入ってもその流れが続くと31分、トリプレッタの荒川湊介(あらかわそうすけ)君の得点が試合を決め、結局1-4でFCトリプレッタ渋谷ジュニアが決勝進出を果たしました。FCトリプレッタのトレーニング紹介はこちら>>■3位決定戦は旧知の相手との奈良県勢対決YF NARATESORO対ディアブロッサ高田FC U-12の対戦。準決勝で敗れた者同士の一戦は、ともに決勝を逃した失望に疲れも加わった試合のはずでしたが、そんな様子は一切感じさせません。奈良県内でしばしば対戦し。相性ではNARATESOROが上回っていた自信がアドバンテージになったのか、前半8分と18分に決め2-0とすると、後半14分ディアブロッサに1点を返されたが、スコアはそのまま動かずYF NARATESOROが3位を決めました。得点者―YF NARATESORO:橋本陽有(はしもとひゆ)、鎌田一寿(かまたいっす)ディアブロッサ高田FC U-12:細見篤生(ほそみあつき)■センアーノ神戸ジュニアが優勝決勝は意外にも大差がつく試合にセンアーノ神戸ジュニア6-1FCトリプレッタ渋谷ジュニア今大会の76試合目となる決勝戦は、やはりグループリーグで強さを見せていた2チーム同士、ともに攻守にバランスの取れたチーム同士とも言えるでしょう。2度のPK方式を乗り越えてきたセンアーノ神戸、対するはグループリーグからの全6試合を無失点で貫いたFCトリプレッタ渋谷ジュニアの対戦です。先手を取ったのはセンアーノ。15分、中央から仕掛けて、決めたのは國吉晴向(くによしはる)君。トリプレッタにとっては今大会での初失点でした。テクニカルなドリブルとスルーパス、そしてスペースを突くロングパスを駆使して主導権を握ったセンアーノは22分に片山祥汰君が追加点、25分には久保祐貴(くぼゆうき)君がPKを決めて3-0として前半を終えました。後半、攻撃の手を緩めないセンアーノは33、34分に久保君、近藤蒼太(こんどうそうた)君の連続ゴールで大量5点リードとし、ほぼ勝敗は決しました。48分に片山君が決めて6-0に。終了間際の50分にトリプレッタは藤安正充(ふじやすまさみつ)君が見事な得点で一矢を報いますがそこまで。終了の笛が響きました。表彰式では、センアーノ神戸ジュニアの片山祥汰君が大会MVPに選ばれました。動画で見て自分と同じで身長が高くないマラドーナが好きになったという片山君。ゴールにアシストに大活躍した小柄な背番号10がとても大きく見えました。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>センアーノ神戸のトレーニング紹介はこちら>>FCトリプレッタのトレーニング紹介はこちら>>
2022年01月07日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021の3日目。いよいよノックアウト方式の決勝トーナメントを迎えました。時折小雪が舞う寒い一日でしたが、パナソニック吹田スタジアムで行われる準決勝、決勝を目指して激しい戦いが繰り広げられました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)準決勝進出を決めたFCトリプレッタ渋谷ジュニア(青いユニフォーム)(写真:浅尾心祐)■PK決着で上位進出を決めたチームも3日目はグループリーグの1位、2位が対戦する決勝トーナメントのRound of 16のあと、準々決勝を行い、大会ベスト4が決まりました。グループリーグの3、4位が参加する下位トーナメントも行われました。Round of 16。グループリーグを3連勝し、合計17ゴールと得点力の高さを見せつけていた東京ヴェルディジュニアが久保竜彦監督率いる大和ハウスFUTURESに0-1で屈しました。3連勝で突破してきた残りの2チーム、センアーノ神戸ジュニアとFCトリプレッタ渋谷ジュニアは、それぞれガンバ大阪ジュニア、DREAM FCの大阪勢を相手にともに1-0で辛勝し準々決勝へ進出。他の対戦カードでは、バディサッカークラブ、ディアブロッサ高田FC U-12、湘南ベルマーレアカデミー選抜は大勝しましたが、YF NARATESOROは1-0勝利、プリモ大阪は、0-0の後。PK方式でヒヤヒヤする準々決勝決定となりました。■さあ、準々決勝!憧れのパナスタへ3日間の試合会場となったOFA万博フットボールセンターから常に威容が望めるパナソニック吹田スタジアム。あそこで戦うにはこの準々決勝で勝利しなければならない。俄然、試合はヒートアップし、どの試合も攻撃時にはゴールへの意欲に溢れ、守備時には絶対にゴールを割らせないぞと、両ゴール前では攻撃側、守備側ともに体を張ったプレーを見せ、どのゲームも大接戦となりました。結果としてはYF NARATESORO、センアーノ神戸ジュニア、 ディアブロッサ高田FC U-12、 FCトリプレッタ渋谷ジュニア が憧れのスタジアムで準決勝以降を戦う権利を手中にしました。明日の最終日、優勝を手にするのはどのチームでしょうか。ライブ配信もございますので是非ご覧ください。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>ライブ配信詳細はこちら>>
2022年01月06日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021の2日目に首位で予選突破を決めたあざみ野FC。あざみ野FCは横浜市青葉区に1980年創設のクラブ。子どもたちだけでなく家族一緒にサッカーを楽しめるクラブとして活動しています。現在はU-6からU-12の7つのカテゴリーに約160人が毎週末サッカーを楽しんでいます。OBにJリーガーとなった選手が多数いるクラブとしても知られています。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)2日目あざみ野FC(青)対エスフェローザ八千代(写真:浅尾心祐)■週末と祝日しか活動していない――この大会への過去の出場は?林和泉監督(以下、林)初めてです。街クラブの関東予選を勝ってきました。選手たちがよく頑張りました。――OBにJリーガーが多いことが知られていますね。林そうですね。今一番頑張っているのは山根視来ですね。それから高木3兄弟、水沼宏太、金井貢史、高丘陽平ですかね。――彼らが育った理由をどう思われていますか?林われわれは週末と祝日しか活動していないんですが、サッカーを好きにさせること、あとは親子で週末を楽しむというのがクラブの理念です。指導はわれわれ勤め人だから週末の活動になるんです。いわゆる街クラブで、「負けず嫌いな街クラブ」という感じです。■プロにならないと入れないスタジアムで試合がしたい――今大会にはどんな思いで参加されていますか?勝ちにはこだわらない?林いやこの大会は最後の思い出として勝ちたいです。(ベスト4進出で)パナソニック吹田スタジアムでやりたいです。プロにならないと入れないスペースですからね。――選手起用は全員出すお考えでしょうか?林初戦は全員出しました。第2戦は全員だそうとしたけれど、プレーが切れなくて2人出せなかったです。状況的にそれは仕方ないと、みんな納得してくれました。■出場チームみんな個人個人が上手いキャプテンの小田浩資くんにもお話を伺いました。――大会に参加した印象は?小田浩資(以下、小田)全国から強豪が勝ち上がってきていて、自分たちは関東代表という立場で出ていますが、みんな予想通り個人個人が上手いなという印象です。――ポジションと身長は?小田センターバックで、158か159cmです。林チームで3、4番目ですかね。――身長や体格で難しい時期ですね。林体のバランスが崩れますからね。ただ11人制なので、体のちっちゃい子も、テクニックはあるけどスピードがない子も8人制だと使いづらいんですが、11人制だと生かせる道があるので。8人、11人どちらも良さがあるんですけどね。日頃はもちろん8人制ですが、この大会の出場にあたり付け焼刃ですが近隣の(年上の)ジュニアユースと11人制でやらせてもらったりしてきました。■8人制とはスペースと広さ、走る量も違う――小田君、11人制は全然違いますか?小田スペースと広さが大きくて、ゴールの大きさも違って、走る量も違うので結構最初は戸惑いました。林それでもよく2試合無失点でね。――ロングシュートを打てという指示は?小田はい、出ています。林でもなかなか入らないね(笑)――大会の目標と将来について教えてください小田優勝しか狙っていません。将来はもちろんプロサッカー選手になって、プレミアリーグでセンターバックとして活躍したいと思っています。プレミアはDAZNでいつも見ています(笑)。林彼は川崎フロンターレのジュニアユースに進みます。川崎は近いんです。横浜といっても北の方なので、横浜よりも渋谷が近い地域ですから。小田主将は話し方もしっかりしていて一言一言を考えながら話せる選手でした。3試合目を小田君に注意しながら観戦しましたが、カバーリングとラインコントロールに長けていて、リーダーとして周りの選手への指示の声掛けがしっかりできていた印象です。勝ち上がってパナスタでのプレーを経験できれば最高の経験になるでしょう。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>>
2022年01月05日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021の2日目。午前中から晴天に恵まれましたが、雲が広がり午後途中から小雨、本降りとなり同時に気温も下がり肌寒い中で試合は進みました。しかし、選手たちは元気に勝利を目指しファイト溢れるプレーを見せてくれました。グループリーグも終わり、各グループの1、2位は決勝トーナメントへ、3、4位は下位トーナメントに進むことになります。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)湘南ベルマーレアカデミー選抜対センアーノ神戸(写真:浅尾心祐)■劇的な勝利、久保監督は無敗で決勝トーナメントへ。播戸監督も嬉しい初勝利2日目はまずE~Hグループは2、3試合目を戦い、その後A~Dグループが残りの3試合目を戦うというタイムスケジュールでした。Eグループでは、センアーノ神戸ジュニアが3連勝。首位で決勝トーナメント進出となりました。湘南ベルマーレアカデミー選抜は2戦目でエコノメソッド スクール選抜と対戦し前半終了近くと後半早々に決めて2点リードを奪いましたが、エコノメソッド スクール選抜が意地を見せて瞬く間に同点に追いつきます。しかし試合終了間際の劇的な内田龍吾選手の決勝ゴールで勝利し決勝トーナメント行きを決め、結局2位で突破を決めました。Fグループでは、FCトリプレッタ渋谷ジュニアが見事な3連勝で首位通過。2位はガンバ大阪ジュニアが SOLTILO SELECTと同勝点4で並びながら得失点差で2位通過となりました。Gグループでは、バディサッカークラブが首位、DREAM FC が2位となりましたが、その差は勝点1のみ。この2チームが地力を見せて抜け出しました。Hグループでは、あざみ野FCが3戦目を前に首位で決勝トーナメント進出を決めていましたが、3戦目を前に奈良クラブジュニアが勝点2、FC琉球 U-12とエスフェローザ八千代の両チームが勝点1という激しい2位争いのグループでした。3戦目で奈良クラブがあざみ野FCに勝利し2位に滑り込みました。Aグループは2位以上を決めていた東京ヴェルディジュニアとプリモ大阪が対戦し、快勝した東京ヴェルディジュニアが首位、2位がプリモ大阪となりました。ここでは連敗スタートだった大和ハウスDREAMSがGullid Asakura を降し、播戸竜二監督に初勝利をプレゼントしました。Bグループでは、連勝で2日目を迎えた久保竜彦監督率いる大和ハウスFUTURESは同じく連勝のディアブロッサ高田FC U-12と引き分けて2勝1分けでグループリーグを終え、得失点差で首位がディアブロッサ高田FC U-12、大和ハウスFUTURESは2位となりました。Cグループは、2試合を終えて4チームすべてが勝点3という大混戦グループでしたが、3戦目を勝ったYF NARA TESOROが首位、2位がmalva fc U-12という結果になりました。malva fc U-12は バルサアカデミージャパン選抜との対戦でしたが、終了間際まで0-0が続き、そのまま引き分け終了なら勝点4で並び、バルサアカデミージャパン選抜が得失点差で上回るところでしたが、試合終了寸前で播磨隼佑選手の起死回生のドラマティックゴールで2位通過を勝ちとりました。あまりにも悔しい敗戦にバルサアカデミージャパン選抜には立ち上がれないほど号泣する選手がいました。それだけ必死に頑張った選手を称えたいと思います。最後にDグループでは、首位はフォルテFC。福山ローザス・セレソン を降した FCオーパスワンが2位で決勝トーナメントの切符を手にしました。第3日は1月5日、いよいよ決勝トーナメントに突入します。Round of 16の8試合、さらに準々決勝4試合が行われます。また、グループリーグで3,4位となったチームは下位トーナメントを行います。会場は同じOFA万博フットボールセンターです。以下、第2日の試合結果●Aグループ東京ヴェルディジュニア 6-1 プリモ大阪Gullid Asakura FC 0-3 大和ハウスDREAMS●Bグループアルビレックス新潟U-12 0-3 シルクロードサッカークラブディアブロッサ高田FC U-12 0-0 大和ハウスFUTURES●Cグループ徳島ヴォルティスジュニア 0-3 YF NARATESOROmalva fc U-12 1-0 バルサアカデミージャパン選抜●Dグループ松本山雅FC U-12 0-0 フォルテFC福山ローザス・セレソン 0-3 FCオーパスワン●Eグループ湘南ベルマーレアカデミー選抜 3-2 エコノメソッド スクール選抜パルアリーレ福島 0-5 センアーノ神戸ジュニア湘南ベルマーレアカデミー選抜 0-2 センアーノ神戸ジュニアパルアリーレ福島 0-4 エコノメソッド スクール選抜●Fグループガンバ大阪ジュニア 1-1 SOLTILO SELECT札幌ジュニアFC 0-2 FCトリプレッタ渋谷ジュニアガンバ大阪ジュニア0-1 FCトリプレッタ渋谷ジュニア札幌ジュニアFC 0-2 SOLTILO SELECT●Gグループレノファ山口FC U-12 1-1 バディサッカークラブDREAMFC 2-0 MFC.VOICEレノファ山口FC U-12 3-0 MFC.VOICEDREAMFC 0-2 バディサッカークラブ●HグループFC琉球 U-12 0-0 奈良クラブジュニアあざみ野FC 2-0 エスフェローザ八千代FC琉球 U-12 0-4 エスフェローザ八千代あざみ野FC 0-1 奈良クラブジュニアワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>
2022年01月05日1月3日(月)に開幕したU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021。毎年海外クラブを招いて同年代の世界レベルと本気で対戦できる大会です。新型コロナウイルスの影響で2年連続の国内チーム同士の対戦となりましたが、子ども達は各地域予選を勝ち抜いてきた精鋭同士の戦いを楽しんでいます。「大和ハウスDREAMS」の監督を務める播戸竜二さんが子どもたちに伝えたコンセプトを伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)「大和ハウスDREAMS」の監督を務める播戸竜二さん(写真:浅尾心祐)■やってみて監督の大変さを理解した――選手との合流は?播戸昨日(1/2)昼頃合流して、15時と17時に2試合練習試合をして負けて、勝ってという感じでした。――今回監督をされた経緯は?播戸話をいただいたので、こういう大会があるのは知っていましたが、自分は監督をするというイメージは今まで持っていなかったので、チャレンジという感じで。将来的に自分が監督になりたいという思いがそこまでない中で、今回の話をもらって監督を実際やってみたらどういう気持ちになるのかを確かめてみたかったのはありました。監督というのはチームにずっといないとなかなかできないことですから。急に集まって試合をした子どもたちも大変だと思いますし、それをどう上手くまとめてどういうふうに持っていくかというのも(やってみて)つくづく監督って大変だなと思いました(笑)。コーチとも初対面でしたが、選手たちともいい関係性を1日で作れていると思いますし、1試合目は負けてしまいましたが(インタビューは初戦直後)、あと2試合勝って決勝トーナメントへ行こうと話しています。なによりこういう場所で試合ができて、いつもと違う選手たちと、いつもと違う監督と試合をするのは子どもたちにはすごくいい経験になると思いますので、いい大会だなと思うし、自分にもいい経験になっています。■子どもたちに伝えた、戦うための3つのこと――どういう戦い方をしたいと?播戸チームとして3つあって、1つはチームとして全体で戦うこと、1人で勝手なことをしないで全体として戦うこと。2つ目にチャレンジすること。シュートであったりパスであったり、いろんなことにチャレンジして前向きにプレーして欲しいということ。3つ目は戦うということ。目の前の相手、敵に負けない1つの試合に負けないという戦う気持ちを見せて欲しい。この3つのコンセプトの元で昨日からやってきています。――前・後半で選手を総入れ替えされましたが? 今後も同じやり方ですか?播戸どうしようかなと思って。セレクトのチームだし、みんな試合に出たいと思っているし。昨日言ったのは、1試合目はこういう感じで、2試合目からはちょっと考えるねと。ただこの形でいいかなとは感じています。■今回の監督経験は人生においてもいい経験――監督を経験して得たものは?播戸こういう雰囲気でやったり、監督の経験はなかったので、自分としては人生においてもサッカーに携わる中でもいい経験になったかなと。監督というのがどんなものか分からなかったんですが、こういうふうなものなんだな、大変なことなんだな、簡単じゃないなと思いました(笑)。いろいろなことがある中でチームを作る大変さが分かったので、今後自分が監督を志すのか、違う方へ行くのか分からないですが、間違いなくいい経験になります。――ちなみに指導者ライセンスは?播戸B級までは持っています。今のところ、A級を取りに行く気はないです。本当に(指導者になるという)情熱があって真剣に目指している人がやるべき仕事だと思いますし、そこまでの気持ちがないというわけじゃないですが、どちらかといえば、マネージメント、経営という方へチャレンジしたい思いがあるので、いろいろ勉強したいという感じです。(今回の監督経験は)見るだけでなく、実際中へ入ってやれるというのはすごくいい体験だと思います。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>>
2022年01月04日1月3日(月)に開幕したU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021。毎年海外クラブを招いて同年代の世界レベルと本気で対戦できる大会です。新型コロナウイルスの影響で2年連続の国内チーム同士の対戦となりましたが、子ども達は各地域予選を勝ち抜いてきた精鋭同士の戦いを楽しんでいます。昨年に続き「大和ハウスFUTURES」の監督を務める久保竜彦さんに、監督として子どもたちの良さを引き出すためにどんなことを意識したのか伺いました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)昨年に続き「大和ハウスFUTURES」の監督を務める久保竜彦さん(写真:浅尾心祐)■気持ちよくプレーできるよう考えている――昨年の大会に続き監督を受けられた理由は?久保楽しかったし、自分が選んだ選手じゃないけど、サッカー好きな子どもがいっぱいいたから楽しかったですね。短期でいっぱい試合をするから、疲れの部分を考えるようにしているけど、なかなか難しいです(笑)。初戦でケガ人も出たけど、試合前に2人辞退が出てるので、ケガしないようにギリギリのところを見ています。――どういう試合をしてもらいたいか?久保攻撃的に、ゴールがでかい(大人用)し、シュートを意識してゴールを獲るんやというプレーをやっていこうと言っています。選手は勝ちたいと思ってやっているし、なるべく自分の(持っている)動きをできるようにポジションや組み合わせを、自分の知っている範囲で選手が少しでも気持ちよくプレーできるように考えてやっています。――初戦は勝利でした久保逆転だったしいい感じでした。日頃は8人制でやっているらしいですが、(大人用のピッチとゴールで)いろいろ経験するのはいいことだと思います。――久保監督の子どもの頃は?久保当時は8人制はなくて11人でしたし、土のグラウンドでボコボコで、こんなきれいなところでやったことはなかったです。俺たちの時代のサッカーとは違いますね。うらやましいというか、みんな上手いですね。■試合中声を出さない理由――残りの試合に向けては?久保1試合目が(緊張で)選手がカチカチだったので、次はどうなるか見ながら勝ち残れるようにやっていきたい。――選手からどう見られていると思いますか?久保誰?このオッサンって感じじゃないですか(笑)。(選手の頃)まだ生まれてないしね。こわいオッサンって感じじゃないですかね。――試合中はどっしり座って見ているように見えましたが声も出さない感じでですか?久保声は出さない。邪魔になるし、自分が言われるのは嫌いだったし(笑)。言っても聞いてないしね(笑)。ハーフタイムに気づいたことを言うくらいです。ポジションの取り方とボールばっかりになっていたから、もうちょっとリラックスしてやろうと。――2試合を終えて久保選手の特徴が分かってきたから、自分たちのイメージでやってくれたと思います。明日、2試合目に出なかった選手を見て、たぶんもっといい組み合わせがあると思うので引き出せるように接していきたいなと。ワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>>
2022年01月04日新年1月3日(月)、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021が開幕しました。初開催の2013年大会から世界のトップクラスのチームを招き、対戦することで日本サッカーのレベル底上げを目的としてきたこの大会ですが、残念なことに新型コロナウイルス感染拡大のために、2年連続で国内チームのみの参加で開催されることになりました。大会第1日は陽射しが心地よい好天に恵まれ、会場のOFA(大阪府サッカー協会)フットボールセンターには保護者の皆さんはもちろん、多くのファンが訪れ声援はできませんが大きな拍手で応援していただきました。(取材・文:貞永晃二、写真:浅尾心祐)バルサアカデミージャパン選抜対YF NARATESORO(写真:浅尾心祐)■久保竜彦さん、播戸竜二さん両監督の結果は明と暗に他の大会にない特色となっているのが街クラブ選抜です。約600名のセレクション希望者の中から選ばれた面々が、大和ハウスDREAMSと大和ハウスFUTURESの2チームに分かれて参戦しました。その監督を任されたのが播戸竜二、久保竜彦のお二人。久保監督が前回大会でも指揮を執ったのに対し、播戸監督は監督初体験です。開幕戦に登場した播戸監督率いる大和ハウスDREAMSは接戦に持ち込むもののプリモ大阪に惜敗しました。続く第2試合で、久保監督大和ハウスFUTURESはシルクロードサッカークラブに先制されながらも鮮やかな逆転勝利を挙げました。さらに午後行われた第2戦では大和ハウスDREAMSが東京ヴェルディに大敗したのに対し、大和ハウスFUTURESはアルビレックス新潟U-12に快勝。連勝と連敗という明暗クッキリの結果となりました。■各グループの初日A~Dグループは2試合ずつ、E~Hグループは1試合だけというタイムスケジュールで初日を終えましたが、連勝スタートは大和ハウスFURURESを含む5チームでした。Aグループで2試合11得点とゴールラッシュを見せつけた東京ヴェルディと、同じAグループで無失点の手堅い試合運びのプリモ大阪が決勝トーナメント進出を決めました。FUTURESと同じBグループで7得点と攻撃力を発揮したディアブロッサ高田U-12も同じく決勝トーナメントへ。そしてDグループのフォルテFCも連勝でしたが、混戦グループのため決定にまでは至りませんでした。Cグループは徳島ヴォルティスジュニア、malva fc U-12、YF NARATESORO、バルサアカデミージャパン選抜の4チームが1勝1敗、勝点3で並ぶ混戦です。Dグループは勝点3の松本山雅FC U-12とFCオーパスワンが勝点6のフォルテFCを追います。第2日は1月4日、E~Hグループの残り2試合とA~Dグループの残り1試合が同じOFAフットボールセンターで行われます。以下、第1日の試合結果●Aグループ東京ヴェルディジュニア5-0Gullid Asakura FCプリモ大阪1-0大和ハウスDREAMS東京ヴェルディジュニア6-0大和ハウスDREAMSGullid Asakura FC0-3プリモ大阪●Bグループアルビレックス新潟U-121-3ディアブロッサ高田FC U-12シルクロードサッカークラブ1-2大和ハウスFUTURESアルビレックス新潟U-120-3大和ハウスFUTURESディアブロッサ高田FC U-124-1シルクロードサッカークラブ●Cグループ徳島ヴォルティスジュニア1-2malva fc U-12YF NARATESORO0-1バルサアカデミージャパン選抜徳島ヴォルティスジュニア1-0バルサアカデミージャパン選抜malva fc U-121-3YF NARATESORO●Dグループ松本山雅FC U-123-0福山ローザス・セレソンフォルテFC2-1FCオーパスワン松本山雅FC U-120-1FCオーパスワン福山ローザス・セレソン1-4フォルテFC●Eグループ湘南ベルマーレアカデミー選抜3-0パルアリーレ福島センアーノ神戸ジュニア4-0エコノメソッド スクール選抜●Fグループガンバ大阪ジュニア3-0札幌ジュニアFCFCトリプレッタ渋谷ジュニア2-0SOLTILO SELECT●Gグループレノファ山口FC U-120-4DREAMFCMFC.VOICE0-4バディサッカークラブ●HグループFC琉球 U-120-3あざみ野FCエスフェローザ八千代0-0奈良クラブジュニアワールドチャレンジ2021日程と結果はこちら>>
2022年01月04日2022年はどんな年にしたいですか?2021年にやり残したことをやったり、新しいことにチャレンジしたり…もしくは変化せず穏やかに暮らしたいなど、人それぞれ理想がありますよね。12星座ごとに2022年の運勢をまとめましたので、良い一年にするための参考にしてみてください!■牡羊座【苦労は成長や人生の糧。持てる才気と能力を限界レベルまで発揮して】2022年の牡羊座さんは、自らの目指しているところが定まり、一路前進していけそう。ただ、追い風が吹く時もあれば、逆風の時もあり、がんばっても伸び悩む時期もあるでしょう。でも、どんな時も淡々とやるべきことをやり続けましょう。■牡牛座【思い切りが運を呼ぶ時。変化の良い面に目を向けよう!】2022年の牡牛座さんには、突然の出来事が起こりやすいよう。引っ越しや転職の話が急に出るなど、これまで当たり前に思っていた環境がガラリと変わるきっかけが訪れる可能性が。ただ、世界を広げたいという気持ちも含め、不安にならずにチャレンジしてみましょう。■双子座【転機の予感とともに、大事な判断を迫られそう】2022年の双子座さんを取り巻く環境に、大きな変化が訪れ、重要な決断を迫られそうです。これまで続けてきたやり方や、方向性自体を見直さざるを得ない出来事も起こり、いつになく本気の判断を求められそう。■蟹座【自分を守っていくためにも、賢いやり方を学んでいこう】2022年の蟹座さんは、必要な計算高さを身につけることが幸運を掴む秘訣。自分の未来を重視するスタンスを大事にして、今後役に立たない人や場所とは思い切って決別しましょう。また、生活を守るためにも、長期スパンで考えて、手堅い話や環境を選ぶようにしていきましょう。■獅子座【心のケアをしてくれる人が、生きるのを楽にしてくれる】2022年の獅子座さんは、誰かと深い絆で結ばれるようです。その人とは生涯を通じて深く関わっていくことになるでしょう。でも、その人のおかげで心の支えができて、生きるのが楽になります。その人は異性かもしれませんし、同性の人である可能性も。とにかく、本当に心の中を全て見せ合うことができる相手が見つかるのです。■乙女座【友達の輪が広がり、日々に張りが出てくる運勢】2022年の乙女座さんは、交友関係が広がるでしょう。周囲にはたくさんの人が集まってきます。みんなと話していると心が明るくなり、楽しいと思うはずです。これから親しくなった人たちと食事会を開いたり、レジャーをしたりする機会が増えるでしょう。■天秤座【伸び伸びとして、自分を甘やかすくらいでちょうどいい】2022年の天秤座さんは、何かに対して苛立つことが多くなりそうです。人一倍気が利いて、有能な天秤座さん。でも、もう少し大らかになり、「まあいいか」と思えるようになるといい運気です。一見不幸に思えることでも、そこから学べることはたくさんあります。■蠍座【自分の夢を叶え、他の人の夢を応援するといい運を授かれる】2022年の蠍座さんは、これまで追いかけてきた夢を叶えるチャンスがやってきます。いろいろな人に支援してもらえるように頼んでみてください。きっと、味方になってくれる人がいるはずです。夢が叶ったら、他の人の夢を応援する側にまわりましょう。■射手座【古い価値観に縛られず、新しい自分になる】2022年の射手座さんは、喜怒哀楽さまざまな感情を体験するでしょう。こんな悲しいことがあるなんて……と落ち込む日もあります。逆に、こんな楽しい思いができるなんて!と心がうきうきする日も少なくありません。とにかく、ありとあらゆる出来事が怒涛のように起こるのです。■山羊座【新たなチャレンジが、可能性を広げる】2022年の山羊座さんには、心を大いに刺激する出来事がたくさん起こるでしょう。たとえば、SNSをやっているなら、友達申請がたくさんくるでしょう。興味を持った人のリクエストはどんどん承認して、友達を増やしていきましょう。■水瓶座【自分としっかり向き合うことで、新たな自分に変われる】2022年の水瓶座さんは、平穏無事な日々を過ごせそう。ただ、そんな状態に少し退屈するかもしれません。時には刺激が欲しくなることもあるでしょう。そんなときは、映画や小説などに触れて疑似体験をするとよいです。■魚座【たくさんの経験から、新しい自分を発見できる】2022年の魚座さんは、新しい可能性が開かれていくでしょう。いろいろな体験をする機会が与えられます。最初は「そんなことやりたくないな」とあなたは思うかもしれません。でも、取り組んでみると意外と自分に向いていることがわかるものです。■充実した2022年を楽しもう!2022年こそは良い年にしたいという方も多いはず!気になる恋愛運は、各星座の占いをチェックしてください。(文:紅たき/ココロニプロロ)ココロニプロロの上半期占い:石井ゆかりが読み解く2022年上半期の占い(1星座)
2022年01月01日モルディブは、ワールドトラベルアワード2021の「ザ・ワールド・リーディング・デスティネーション賞」を昨年に引き続き2年連続で受賞しました。受賞は、2021年12月16日にオンラインで開催されたワールドトラベルアワード2021授賞式で発表されました。ワールドトラベルアワード20211993年に創設されたワールド・トラベル・アワードは世界の旅行業界において最も栄誉ある賞とされています。デスティネーションにとってこの賞の受賞は、特にこのような困難な時期においてとても意義深いことです。モルディブは、ドバイ、インドネシア、スペイン、ベトナム、アメリカ合衆国など、競合する18のデスティネーションを抑えての受賞となりました。モルディブ政府観光局(MMPRC)のトイブ・モハメド氏は、モルディブに投票していただいた全ての方々に感謝するとともに、今回の成果は、モルディブ政府、観光省、その他の観光産業関係者の努力と協力無くしてはなし得ることができなかったと述べました。また、モルディブを安全安心なデスティネーションとして日々、プロモーションに注力したスタッフの献身的な働きぶりを称えました。今回の受賞は、昨年に引き続き2年連続で2回目となります。モルディブは昨年、世界の旅行産業が新型コロナウイルス感染症拡大により大打撃を受けている最中、初めて、ワールド・トラベル・アワードを受賞しました。モルディブ政府の主導のもと、世界各国からの観光客を受け入れられるという自信と努力による結果だと言えるでしょう。モルディブが安全安心なデスティネーションであるということを伝える際に強調されたのが、モルディブの地理的な条件です。モルディブは、千を超える島々からなる島嶼国家で、ワンアイランド・ワンリゾートをコンセプトとするリゾートホテルが有名です。このような特徴が、安心して休暇を過ごしたいと思う世界各国の旅行者から支持されたと言えます。今年は、ワールド・トラベル・アワードのインド洋部門でも、モルディブはリーディング・デスティネーション、リーディング・ビーチ・デスティネーション、リーディング・ダイビング・デスティネーション、リーディング・ツーリストボードの4つの賞を受賞しています。インド洋部門のリーディングデスティネーション賞は過去18年間で14回受賞しています。2020年7月に国境を再開して以来、2020年、モルディブを訪れた観光客は555,494人。2021年は既に12月8日までに1,197,409人の観光客をお迎えし、年末までの合計観光客数は120万人を超えることを予想しています。これは、パンデミック前の2019年の年間150万人に迫る人数です。■モルディブ政府観光局Website : (English)Facebook : Instagram: Twitter : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日Yogee New Wavesが、全国ツアー『WINDORGAN TOUR 2021』のライブ映像を本日12月17日よりU-NEXTにて独占配信した。今年約2年半ぶりにリリースしたニューアルバム『WINDORGAN』を引っ提げ全国14都市をまわるツアーを敢行したYogee New Waves。本配信では同ツアーより11月16日に開催されたZepp Tokyo公演が配信される。さらにU-NEXTでは、Yogee New Wavesが2019年3月にリリースした3rdアルバム『BLUEHARLEM』の初回限定盤付属のDVDに収録されている2018年12月にZepp DiverCityにて開催した『CAN YOU FEEL IT TOUR』よりライブ映像7曲(「Climax Night」「Sunset Town」「Like sixteen candles」「Bluemin’Days」「CAN YOU FEEL IT」「Summer of Love」「emerald」)、そしてインディーズ時代からこれまでに発表したMusic Video全16曲が併せて一挙配信される。<配信情報>■Yogee New Waves『WINDORGAN TOUR 2021』at Zepp Tokyo 2021.11.16 ※U-NEXT独占配信■Yogee New Waves『CAN YOU FEEL IT TOUR』at Zepp DiverCity Tokyo 2018.12.13より7曲・Climax Night・Sunset Town・Like sixteen candles・Bluemin’ Days・CAN YOU FEEL IT・Summer of Love・emerald配信リンク:■MV配信リンク:<リリース情報>4th Album『WINDORGAN』発売中配信リンク:●通常盤【CD Only】3,300円(税込)●アナログ盤【12inch VINYL】4,400円(税込)●ビクターオンラインストア限定盤【CD+DVD+GOODS】9,350円(税込)【CD収録】01. SISSOU02. to the moon03. You Make Me Smlie Again04. Night Sliders05. JUST06. Ana no Mujina07. あしたてんきになれ08. windorgan09. Toromi Days feat. Kuo(落日飛車Sunset Rollercoaster)10. Jungrete11. Long Dream12. White Lily LightYogee New Waves「SISSOU」MVYogee New Waves「Night Sliders」MV【アナログ盤収録】通常盤CDと同内容【DVD】2020年7月12日に配信した自身初のストリーミングライブ『Yogee New Waves presents“NAKED”』を完全収録【GOODS】・『WINDORGAN』オリジナルデザインTシャツ(Lサイズ)・ステッカーシート・ZINE関連リンクOFFICIAL HP(@Yogees_band)(@yogeenewwaves)
2021年12月17日広島ホームテレビでは、中国地方各県の予選を勝ち抜いた、U-12の子どもたちで編成されるサッカークラブチーム16チームが、中国地域の頂点を目指して戦う様子をお届けします!■放送日2021年12月25日(土)ごご3時30分~番組内容U-12の子どもたちが、サッカーを通して身体を鍛え、フェアプレー精神を培い正しく力強く生きることを願い開催されるこの大会。寒さと雨の中、中国地方各県の代表16チームが、頂点を目指して熱く戦う姿をお届けします。毎年技術力がアップしている子どもたちの熱く、激しい試合をお楽しみください会場ヤマタスポーツパーク陸上競技場・球技場出演者解説:フジパンCUPアンバサダー・北澤豪さん実況:廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)リポーター:山﨑菜緒(HOMEアナウンサー)※放送内容は変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月10日12月7日、『キリンチャレンジカップ2022』ウズベキスタン戦に臨むSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)のメンバー発表が行われた。試合は2022年1月21日(金)である。早期発表の理由を日本サッカー協会・反町康治技術委員長が「まだ『天皇杯』も準決勝・決勝があるので、何があればフレキシブルに対応したい。ではなぜこれだけ早く発表するかというと、『天皇杯』に残っていないチームはオフに入っていくチームもあるので、しっかり準備をしていただきたいという思いも含めてこのタイミングでの発表となった」と説明した。久々の親善試合に向けて、日本代表・森保一監督は次のように語った。「我々にとって『W杯』を目指す厳しい戦いがある中、その前に『キリンチャレンジカップ』を行えるのはチームの強化、最善の準備につながる。ウズベキスタン戦で選手のコンディションを上げて、最終予選へ向けての選考の場になる。1日1日を無駄にすることなく、選手の成長、チームの成長を目指し、『W杯』最終予選突破へ向けていい積み上げができるようこの活動に臨んでいきたい」SAMURAI BLUEのメンバーは以下の通り。【GK】権田修一(清水)、谷晃生(湘南)【DF】長友佑都(FC東京)、佐々木翔(広島)、酒井宏樹(浦和)、谷口彰悟(川崎F)、山根視来(川崎F)、中谷進之介(名古屋)、瀬古歩夢(C大阪)、西尾隆矢(C大阪)【MF/FW】大迫勇也(神戸)、稲垣祥(名古屋)、江坂任(浦和)、武藤嘉紀(神戸)、脇坂泰斗(川崎F)、相馬勇紀(名古屋)、前田大然(横浜FM)、旗手怜央(川崎F)、小柏剛(札幌)、上田綺世(鹿島)、渡辺皓太(横浜FM)、荒木遼太郎(鹿島)国内組の選手たちに期待することを問われると、指揮官はこう答えた。「今年のJリーグの活動を通して、次の『キリンチャレンジカップ』ウズベキスタン戦へ向けて、日本を代表して戦うふさわしいメンバーを選出した。このウズベキスタン戦をいい準備としてアジア最終予選へ向けてコンディションを上げていく、メンバー選考につながっていくと思っている。我々の代表活動に参加してきた選手たちに求めることは代表の戦術を思い出してもらうこと。常連の選手にはまず自分のことをしっかりやってもらいながら、経験の浅い選手に我々のやり方を伝えていってほしい。国内組の代表ということで私も楽しみ。Jリーグで活躍する国内組も『まだまだこんなにいい選手がいるんだぞ』と見せてほしいし、内容と結果を持って『日本の選手層は厚い、強くなかったな』と思ってもらえるような試合をしてほしい」森保監督は常連組が初招集の選手へ代表の戦い方を伝える重要性を説いた。「自分のことをしっかりやったうえで彼らの経験を若い選手に伝えてほしいということ。監督である私、コーチングスタッフがその都度戦い方を伝えてやっていくことはもちろんやっていかないといけないが、チームが成長していくためには選手が主体的に戦って勝っていくのは非常に大事だと思っている」通常の活動より1名少ない2名の選出になったGKについてはこのようにコメントした。「ひとり少ないと思われるかもしれないが、親善試合は1試合。その1試合で練習を含めて余剰選手が出ないようこういう招集をさせてもらった。紅白戦を含めて余剰が出ないように22名を選んだ。我々が招集させてもらい普段所属チームで経験できない国際試合を経験できることが選手にとってもプラスになると考えているが、Jリーグは新シーズンに向けて始動の時になるので、余剰選手を預かるよりクラブで新しいシーズンに向けてしっかりポジションを取れるように活動してほしいと考えてこのメンバーにした」荒木、小柏、瀬古、西尾の初選出組について質問が飛ぶと、森保監督はこう期待を寄せた。「慣れてほしい、今後の成長につなげてクラブで大きな存在となり代表の戦力になってほしい。トレーニングは競争の場、練習する時間はたっぷりあるので、試合に出られるパフォーマンスを見せてもらえれば。試合に起用することは自分自身で掴み取ってもらえるかなと思っている」さらに国内組が序列を崩すことへの期待も口にした。「選手たちの生き残りについては選手たちのパフォーマンスにかかっている。これまでの活動を見て総合的に考えていきたい。序列を崩すということで、経験の少ない若い選手が割って入る可能性は十分ある」試合まで4日間の練習が取れることを受け、森保監督は次のように返答した。「まず最終予選に向けていい準備となるよう、そして最終予選で結果を出して『W杯』に向けて前進していけるようにウズベキスタン戦をチーム一丸となって戦いたい。その中で、普段は調整を除けば一度練習して公式戦に臨まないといけないという日程が多かった中、今回は練習をする機会がある。チームのコンセプトを選手にわかってもらいながら試合に向かっていきたいが、個の力を練習の中で存分に発揮してもらいたい。個の力を結集して我々が持っている日本の組織力の戦い方につながる。特に初招集の選手、間隔が空いて招集となった選手には自分たちの力を思い切って出してもらいたい。成長しているところをたくさん見せてほしいと期待している」指揮官は国内組への期待感を改めて口にした。「最終予選へ向けてアジア予選を何とか勝ち抜いて、『W杯』出場するための継続路線はあるが、新しい選手、間が空いている選手は彼らの日常を見て、代表に入ってこられるだろう、将来もっともっと戦力になってくるだろうと思い招集させてもらっている。我々の親善試合も今回が最後かもしれない、来年もしかしたら1試合あるかもしれない。『W杯』出場を掴み、もう一度チームを見つめ直し、『W杯』へ向かって行くという流れにできればいいかなと思っている。できる限り機会がある限り、チーム作りとともに発見・発掘ということはトライしていきたい。まずは一戦一戦、『W杯』予選はトーナメントのつもりで戦い、『W杯』へ向かっていく。そしてチーム作りで新戦力にいつでも融合してもらえるよう幅広く見ていきたい」埼玉スタジアム2002の使用状況については、反町委員長がコメントした。「サッカー専用スタジアムでできることを心強く思う。ただ前日練習は埼玉スタジアムではなく、やりたい。最終予選の中国戦、サウジ戦の前日練習は埼スタでやるが、我々も芝生の管理になるべく協力したい。我々のお願いで使わせていただくので協力したいと考えている」反町委員長はオミクロン株の入国制限についても言及した。「当然ながら政府方針に従うのは間違いない。今後の動向を見た中で準備していかないといけないと思うが、お客さんが集まった中でやりたい思いはある。動向を伺いながら臨機応変に対応することが必要。今の状況ではいい方向に向かってくれ、願望も含めてだが、ウズベキスタンとやりたい気持ちは強い」日本代表は2022年1月21日(金)『キリンチャレンジカップ』ウズベキスタン戦を経て、1月27日(木)『FIFA ワールドカップカタール2022』アジア最終予選・中国戦、2月1日(火)・サウジアラビア戦と埼玉スタジアムで3連戦に臨む。国内組は年明け早々に熾烈なサバイバルに身を投じることになる。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2021年12月08日