今年買って「大正解!」と思えたニットがあります。それはUNIQLOの「コットンカシミヤVネックセーター」。以前、別記事でもコーデを紹介しましたが、今回はまた違うカラー(10 PINK)のコーデをご紹介します。【こちらもチェック!】UNIQLOの新作カシミヤニットが上品見え!2990円には見えません■思わず2色買いした春色ニットはコレコットンカシミヤセーターは今年発売された春ニットです。春色なのに生地が厚めで、寒さが厳しい日でも暖かく過ごせる逸品。とくに冬から春にかけては、晴れていても風が冷たく感じられることも。春本番までは防寒性も重要です。1着買って着てみると、そのデザインや機能性に惹かれ、2着目を購入していました。■春色ならデニムコーデも華やかにデニムコーデはデニム自体がダークカラーなので、どうしてもやや暗めなコーデになりがち。でも、春色ニットを足すと、一気に華やかコーデに切り替えることができます。花見などの春先のお出かけにおすすめしたい組み合わせです。■小物も明るめカラーで全体的に明るく仕上げをバッグをパンプスも春色ニットに合わせて明るめグレーで統一。特にデニムにパンプスの組み合わせは、女性らしさをより引き立ててくれますよ。コットンカシミヤセーターは今期のUNIQLOでも人気アイテム。特に私が今回着用しているピンクはネットでは完売になっているほど。店頭で見つけたらぜひ手に取ってみてくださいね。ニット / UNIQLOデニム / A HAPPY MARILYNバッグ / FURLAパンプス / AmiAmi
2019年02月28日オーバーサイズコーデが人気の昨今。ぽっちゃり体型の私にとっては大歓迎の流行です。今回は「ゆるめニット」を用いた春コーデをご紹介します。■ハイネックニットで隠したいパーツをカバー今回選んだゆるめニットはNETSTARのタートルネック。流行りのオーバーサイズなので、ゆったり着られる上に体型を拾わないため、私のお気に入りアイテムです。さらに、タートルネックであるぶん、年齢が出やすい首元をすっぽり隠してくれます。こなれ感を出しつつ、気になるいろいろな部分をカバーできるので、タートルネックは使いやすいですよね。■スカートはホワイトデニムで春感をスカートはUNIQLOの「デニムジャージースカート」です。ニットが春色とはいえ、少し冬感が出てしまうアイテムなので、春っぽいホワイトデニムのスカートを合わせました。デニムスカートは体型が出やすいため、ワンサイズ上を選んでいますが、ゆったりニットを前だけインすればほどよいこなれ感が出ます。■小物類もスカートに合わせてホワイト系で統一バッグとスニーカーもスカートに合わせてホワイト系で統一し春感を演出。特にハイカットのスニーカーはデニムスカートとの相性が抜群です。ニット / NETSTARスカート / UNIQLOバッグ / zakka-boxスニーカー / CONVERSE
2019年02月21日寒い冬にスカートコーデをするときは寒さとの戦いです。そんなときに大活躍するのがタイツ。タイツはオンオフで活躍できる上、コーデ次第では素足より可愛く見えたりします。今回は、私が毎年冬にだけしている、とっておきのコーデをご紹介します。■スニーカーはチェック柄で冬感私が毎年冬だけに愛用しているPUMAのスニーカー。秋冬仕様の赤のチェック柄が可愛くて、毎年大事に履いています。柄が秋冬向けなので、タイツとの相性は抜群。通年で使える無地のスニーカーももちろん素敵ですが、遊び心のあるスニーカーが1足あると、コーデの幅が広がります。■きれいめカジュアルに仕上がる、UNIQLOレーススカート赤のスニーカーに合わせるなら赤系のスカートと合わせるのがおすすめ。今回はきれいめカジュアルにすべく、UNIQLOのレーススカートを合わせました。トップスにはUNIQLOの「スウェットフルジップパーカ」を。パーカーはこの春大人気アイテムなのでこなれ感が出ます。パーカーとスニーカーだけだとカジュアルすぎますが、レーススカートならきれいめコーデに。■バッグはリュックでスポーティーにスニーカーコーデなので、バッグはリュックにしてみました。レーススカートとのバランスを考えると、小ぶりリュックがぴったりです。
2019年02月07日先日、IENAで一目惚れしたスカートがあります。2018年の秋冬アイテムなので、今の時期でもタイツと合わせると着られるレーススカート。せっかく買うなら長いシーズン楽しみたい、と毎回思うのですが、レーススカートは春までたっぷり楽しめます。◼︎IENAのスカートは最高に上品大好きなブランドのひとつ、IENA。「大人フェミニン」アイテムを見つけたいときに、必ず足を運ぶショップです。IENAのアイテムはトレンド感が楽しめるのはもちろん、IENAならではの女性らしいシルエットに仕上がります。今回購入したスカートもスカート丈が長めで、今っぽいデザインになっています。さらに、裾のスカラップレースも素敵な究極の1枚です。◼︎たまには、とことん「好きな色」を実はこのスカートはセール価格で購入しました。約17000円だったスカートが50%オフになっているのを見つけて、即決したのです。レーススカートのカラー展開は、ネイビーやキャメルもあったようですが、セールになっているのは赤とピンクでした。確かに、ネイビーやキャメルはベーシックカラーなので、着まわしやすく飽きがこない色。セールになる前に売れてしまうでしょう。でも、わたしの場合、むしろ「わたしらしい」をとことん楽しめる赤色こそが欲しい色。セール価格で見つけられたことに、小躍りしたい気分でした。◼︎CHANELの赤いリップでフェミニンを仕上げて赤色のスカートの日は「赤いリップ」が欠かせません。スカートだけが浮いてしまってももったいないので、リップもしっかり楽しむことでバランスの良いコーディネートに仕上げます。最近購入したのはルージュココグロスのチリという色です。唇にボリュームがあることがコンプレックスだったこともありますが、今では大好きなリップがたっぷり楽しめる気がして(笑)、少しだけ好きになってきました。赤色アイテムは、エネルギッシュに過ごしたい日や、前向きパワーを味方にしたい日におすすめです。今月購入したスカートを、春になったらどう着ようか……今からワクワクしています。ニット//UNIQLOスカート//IENAシューズ//CHANELバッグ//CHANELタイツ//UNITED ARROWS
2019年02月01日まだ1月で寒いですが、雑誌やショップのファッションはもう春を意識していますね。日頃のコーデも春を取り入れたいですが、外は寒いので本当の春服はまだ早い。そんな私たちの心理を理解したかのように、UNIQLOで今から春まで使える新作が発売されました。今回はそんなUNIQLOの新作を使ったコーデをご紹介します。■厚手だけど春色の優秀ニット今回ご紹介したいのは、今月発売されたUNIQLOの「コットンカシミヤVネックセーター」です。真冬に発売されただけあって、生地はしっかり厚め。中にインナーを着ても、表に透けることはありません。なのにカラーは春色を揃えているという、まさに「今、買い」なアイテム。今回は鮮やかなピンクをチョイスしましたが、他にもイエローやミントなど、思わず揃えたくなるような春色がたくさんあります。■ボトムスも明るめにすれば春コーデにボトムスは春色ニットに合わせて、白いスカートを合わせてみました。こちらは昨年発売されたUNIQLOの「クレーププリーツスカート」です。しっかりした生地なので、厚手ニットと合わせても生地負けしません。長めプリーツスカートは縦ラインを強調し、細見えするのも嬉しいですね。厚手タイツが手放せない季節でも、コーデを春色にすることでぐっと春っぽくなります。■小物は黒を締め色として投入今回はコーデが華やかだったので、小物類は黒で統一しました。小物を明るくすると本当に春コーデになってしまうので、冬らしさと引き締め効果を両方狙っています。今回ご紹介した「コットンカシミヤVネックセーター」の他、もっとゆったりめの「ボクシーボートネック」も同時に発売されています。ゆったりコーデを楽しみたい方は「ボクシーボートネック」もぜひ見てみてください。ニット / UNIQLOスカート / UNIQLOブーツ / SESTOバッグ / La-gemme
2019年01月31日暗めな色を選びがちな冬が過ぎると、春らしく明るいカラーのものを身に着けたくなりますね。今年の春は、昨年に引き続きライラックやラベンダーなどのパープル系カラーが人気だそうです。きれいなカラーのニットは1枚で着たり、インナーでアレンジしたりと、今の季節から春先まで幅広く着回せます。そんな春色のニットをUNIQLOで見つけました。私が選んだ春カラーのニットは、UNIQLOの「エクストラファインメリノクルーネックセーター」。極細のメリノウールを100%使用した、上質なウールのニットです。カラーはパープル。やや青味のあるラベンダーに近い淡いパープルです。毎年出ている定番のニットですが、今季はダブルリブの襟元に。首回りが繊細で華奢見えするようアップデートされました。サイズは重ね着することを前提に、2サイズアップのXLサイズを選んでいます。もちろん1枚で着ても良いのですが、まだまだ寒い今の季節は、重ね着することが多いです。今回は、インナーを白のクルーネックカットソーにして、首と裾から少しだけ白を効かせてみました。ラベンダー×カーキ×ブラウンの色合わせに、白の差し色が入ることでより春らしく、また、程よい抜け感を演出する効果があります。アクセサリーもシルバーで統一して、カジュアルな印象に。こちらは、同じニットを1枚で着たパターンです。1枚で着ると、襟ぐりの程よい開き具合が繊細で華奢な印象に見せてくれます。ボトムスはネイビーのワイドパンツ、アクセサリーはゴールドにして、きれいめな印象で着回しました。滑らかな肌触りで快適な着心地の上、毛玉ができにくく、自宅で洗濯もできるなどイージーケアなところがありがたいニット。程よい襟ぐりのクルーネックニットは、アクセサリーやインナー次第でいろいろな印象に着回すことができます。1枚でさらりと着たり、インナーとのレイヤードなら防寒にもなり、今の季節から春先まで長い期間着用できる頼もしいアイテムです。KNIT// UNIQLOCUT & SEW// 無印良品PANTS//楽天SHOES// amiamiBAG// FENDI
2019年01月29日■襟・袖見せがおしゃれなシャツ×ニットのレイヤードスタイル今回着ているシャツはすべて、UNIQLOの「エクストラファインコットンストライプシャツ」です。このシリーズは、シワになりにくいハイブリット素材を使用しているため、とにかくお手入れが楽なのが嬉しい。面倒なアイロンがけが必要ないので、洗濯して乾いたらそのまますぐに着られるのがありがたい1枚です。こちらはネイビーのニットとデニムを合わせた休日のカジュアルなスタイルです。少しだけ覗かせたストライプのシャツが、シンプルなニット×デニムのコーディネートにポイントを作ってくれます。また、ストライプのシャツとざっくりしたローゲージのニットの程よいボリューム感とが相まって、立体的な着こなしを演出できます。袖口のカフスはしっかりと見せて、襟元と裾は少しだけ覗かせる程度に出すと、さり気なくストライプの柄が活かせます。■黒タートルニットに重ねておしゃれに防寒本来ならば、シャツの上にニットを重ねて着るのが定番の着方ですが、こちらは順番が逆の着方になります。ストライプシャツを黒タートルニットの上に重ねるだけで、少々シンプルなデニム×タートルのコーディネートもニュアンスのある着こなしに変化します。この「エクストラファインコットンストライプシャツ」は、もともと大きめのサイズ感ではありますが、ニットの上に羽織ることも想定して、いつもよりワンサイズ大きいものを選びました。逆に、シャツの下に着ているニットは、フィット感のあるジャストサイズのリブ編みのものを選び、オーバーサイズのシャツとレイヤードしても着膨れて見えないようにしています。■白タートルニットとの重ね着スタイルこちらはインナーに白のニットを使ったコーデ。ストライプシャツの下に着るニットの色で、随分と雰囲気が変わります。メンズライクなイメージだった黒に比べると、白のニットはクールになりすぎず、清潔感のある着こなしになります。白のタートルネックのニットにストライプシャツのレイヤードスタイル。ボトムスにはキャメルのワイドパンツを合わせました。オーバーサイズのシャツにワイドパンツを合わせると、全体的にボリュームが出すぎてしまいそうですが、シャツもニットもボトムスにインして着ればすっきりと見せることができます。また、足元が重く見えないようソックス×パンプスで抜けを作るようにしました。■ストライプシャツで新鮮なスタイリングを手に入れようファッションアイテムとして定番のシャツは、春、秋、冬とロングシーズン取り入れることができます。インナーとしてはもちろん、ニットの上に重ねてアウターのように羽織ることもできる万能なアイテムです。季節を問わず活躍し、シンプルなトラッドスタイルからメンズライクなハンサムスタイルまで、幅広く着回すことができます。ボーダーと違い、縦縞のストライプは縦ラインが強調されるので、細見え効果も期待できます。また、ボトムスにインするかしないかなどの着こなし方によっても印象が大幅に変わってくるので、色や柄、素材などを吟味してお気に入りの1枚を持っていると、着こなしの幅が増えるでしょう。いつも無地のシャツばかりの方も、ストライプ柄に替えてみると、洗練された新鮮なコーデが楽しめますよ。
2019年01月27日寒い冬はパンツコーデが多くなりますね。パンツは合わせるアイテムによっては、かっちりすぎな印象に見えてしまうことも。今回は、カジュアル感もありながらきれいめに見えるパンツコーデをご紹介します。■高見えニットと合わせてきれいめを意識今回パンツに合わせるのはUNIQLOの「シャイニーリブハイネックセーター」です。金糸が縫い込んであるので上品な光沢感があり、高見えするのが特徴です。昨年もすぐに完売する色があったほどの人気アイテムです。※1月24日まで限定値下げ中だとか。パンツはブラウンチェックのワイドパンツをチョイス。がっちり下半身を隠してくれるほか、チェックが柔らかい印象を与えてくれます。さらにベルトでウエストマークすればすっきりした印象に。■コートもブラウンですっきりした印象にコートはUNIQLOの「ウールカシミヤチェスターコート」のブラウンを選びました。全身ブラウン系でまとめることで、やわらかで温かみのある印象を与えることができます。チェスターコートはすっきりしたシルエットが作れるので、きれいめ&細見え効果も期待できます。■小物類もブラウンでまとめてコーデに合わせてバッグやパンプスもブラウン系でまとめました。バッグはブラウンよりホワイト系の配色を多くすることで、かろやかさを出しています。パンツは温かい上に体型カバーに最適なアイテム。いろいろなコーデを楽しみたいですね。ニット / UNIQLOパンツ / A HAPPY MARILYNコート / UNIQLOパンプス / SESTOバッグ / karie
2019年01月24日冬パンツは安心感のある黒やグレーといった暗めな色を選ぶことが多い私ですが、いつもとコーデの印象を変えるべく、ベージュを手に取ることもあります。そういうときは、たいていパンツが軸のスタイリング。上品さを求めるときは、トップスにクリーンな白を選べば、好感度の高いコーデが実現します。UNIQLOのスマートアンクルパンツは、センタープレスになっています。これに白のリブニットを合わせます。同系色のキャメルのバッグをセレクトして統一感を出しつつ、黒のコートで辛口に引き締めました。黒を足すことでコンサバ感がほど良く抜け、モードなエッセンスが加わります。足元は白スニーカーでリラクシーに。フェミニンやモードというエッセンスを少量にとどめ、軽く力を抜いた上品カジュアルが好みです。アウターが主役になる冬は、着こなしがマンネリ化しやすい傾向にあるので、悩んだら潔くパンツの色をチェンジするのがおすすめです。コート:le.coeur blancニット:SLOBE IENAパンツ:UNIQLOバッグ:LONGCHAMPスニーカー:PUMA
2019年01月23日手軽に楽しめるプチプラアイテムも、長く大切にしたいブランドアイテムも、どちらもクローゼットの中に欠かせません。プチプラアイテムは新しいファッションにチャレンジしたいとき重宝します。中でもGUのアイテムは超プチプラなのに着心地も良いものが多く、商品点数が豊富なのが嬉しいです。毎シーズンのトレンドアイテムとベーシックアイテムがどちらも店頭に並ぶので、その中からお気に入りを厳選する楽しさもあります。◼︎プチプラアイテムは2色にするだけで高見えしますBLACK×REDの2色コーデ990円だったGUのボーダーニット。このベーシックアイテムは、赤色のスカートと合わせるだけで、大人可愛い雰囲気で着ることができます。さらに、赤色のスカートを穿くのにボーダーニットと合わせると、華やかな色も親しみやすく着こなせるので、とても相性が良い組み合わせです。プチプラニットを着るときは2色に絞るのをおすすめします。BLACK×REDの2色コーディネートは、大人上品な雰囲気になりますよ。BLACK×PINKの2色コーデ上のコーディネートと同じ、プチプラニットにUNIQLOのプチプラアンクルパンツをコーディネートしました。上下で4000円未満と超プチプラですが、2色に絞ることで上品に高見えします。全身黒色だと重たくなってしまうので、バッグでピンク色を取り入れました。ZARAのピンクバッグが大人可愛い雰囲気にまとめてくれるので、私のお気に入り鉄板コーディネートになっています。BLACK×KHAKIの2色コーデUniqlo Uの神ワンピースは素材も着心地も最高なのに、3990円で購入できた今年イチオシのワンピースです。カーキはどんな色にも馴染んでくれる最高の色ですが、今回は黒色アイテムで2色コーデを作りました。ZARAのライダースジャケットやスウェードバッグが大人っぽい雰囲気に仕上げてくれます。BLACK×カーキの2色は、落ち着いた雰囲気でありながら、洗練された印象を残すことができます。またスウェードや革素材など異素材をミックスさせることで高見え効果も。◼︎絶対的エース!CHANELの黒シューズプチプラアイテムを洋服に選んだ際、CHANELのパンプスを合わせることが多いです。どんなコーディネートも上品にまとめてくれるため、CHANELのシューズは値段は高いですが、コスパ抜群だと思っています。逆に、プチプラシューズを選ぶときは、ヒールのないものやカラーアイテムを選ぶことが多いです。黒色のシューズは万能なので、ブランドのシューズが長い目で見てコスパが良いと思っています。飽きのこない色だからこそ、お気に入りの1足があると良いですよね。ブランドのシューズはメンテナンスも都度できて安心です。プチプラアイテムを楽しむ際、足元はこだわりの1足で仕上げてみてください。
2019年01月22日白のタートルニットは1枚あると便利な万能アイテム。今回は春らしい配色を意識した白ニットコーデをお届けします。■白ニットは定番だからこそ機能性を重視今回私が「白ニット」としてチョイスしたのは、UNIQLOの「ワイドリブモックネックセーター」。白ニットは定番だからこそ、機能性にはこだわりたい。ワイドリブモックネックセーターはふんわりとした生地で暖かく、かつタートルネックなので、寒さがますます厳しくなる今とても重宝するアイテム。さらに手触りもよく、インナーを着なくても素肌の上に着られます。■スカートは華やかな色合いで春につなげるトップスがシンプルな白ニットなので、スカートは華やかなピンクを持ってきました。冬は気を抜くと暗い配色になりがちです。華やかな色を持ってくることで春を意識しつつ、視線誘導で細見え効果も狙いました。■小物はコーデを邪魔しない配色でスカートに華やか配色を持ってきたので、小物はコーデを邪魔しないカラーで統一。グレーは重くなりすぎず、かつどんなカラーにも合わせやすいのでおすすめです。白は合わせる色次第で印象がかなり変わります。いろいろな組み合わせを楽しみたいですね。ニット / UNIQLOスカート / HENANAブーツ / outletshoesバッグ / tottie
2019年01月10日この冬、色違いで揃えたUNIQLOのメリノリブタートルネックセーター。シンプルで着心地も良く、いろいろなテイストの装いに合わせやすいので、とても重宝しています。中でも白はオンオフ問わず使える万能カラー。シンプルに着こなすのも素敵ですが、今回はワンアイテムプラスして、新年らしく“リッチ見せ”する着こなしをご紹介します。こちらは定番のメリノリブタートルセーターに、ファージレをプラスしたコーディネートです。ジレはベージュのリアルファー。ファーアイテムはボリュームが出やすいですが、こちらのジレは後ろ身頃がニットになっているため、上にアウターを羽織っても着膨れしない作りになっています。ニットとパンツの上下を白のワントーンで揃えることで、すっきりと見せる効果があります。アウターもベージュ系を選んで、白×ベージュの優しげな配色にしました。コーディネートが難しそうなファージレですが、合わせるアイテムの色味やテイストを揃えることで統一感が出ます。意外と取り入れやすいアイテムです。定番のシンプルなニットだからこそ、トゥーマッチにならずにファーのリッチな存在が引き立ちます。また、質感の異なるファージレをプラスすることで、季節感のあるラグジュアリーなスタイルが楽しめます。白のタートルネックニットは、定番アイテムなだけに人とかぶりやすいですが、プラスワンアイテムで自分らしくアップデートして楽しみたいと思います。OUTER// 23区KNIT// UNIQLOBOTTOM// le.coeur blancBAG// FENDISHOES// Mila Owen
2019年01月08日新年あけましておめでとうございます。新しい1年、真っ白なページがたくさんあるスケジュール帳に、なんでも書き込める!という希望でワクワクしています。家族で訪れる初詣は、真っ白なスケジュール帳と同じように、白系のコーディネートで行くのがわたしのマイルールです。◼︎UNIQLOのプリーツスカートにCHANELジャケット真っ白なUNIQLOのプリーツスカートを初詣のコーディネートに選びました。生地感もしっかりしているし、下に厚手のタイツを履いても品良く仕上がる色だから。歩くたびにほどよく揺れるプリーツスカートは、女性らしさを添えてくれます。膝がきちんと隠れる丈は、子どもを連れて母として挨拶をさせていただく際も、品の良い雰囲気を作ってくれます。ゴールドラメツィードのCHANELジャケットは、羽織るだけで華やかさを作ってくれるお気に入りの1枚です。もう何年も前に購入したジャケットですが、歳を重ねるたびにどんどん好きになっていきます。2018年のCHANELメティエダールコレクション(※)では、ゴールドラメのジャケットが多く発表されていて、2019年はゴールドカラーがさらに注目を浴びる年になる予感がします。※シャネルがものづくりに共感し傘下に収めた、自国を中心としたクチュールアトリエの職人による技術を用いた、年に一度開催されるプレタポルテコレクションのこと◼︎好きなものを、わたしらしくCHANELとUNIQLO。ジャケットとスカートの値段にはかなりの差があります。ブランドのアイテムにはブランドのアイテムを合わせないといけない、というルールはなく、好きなものや心地よく過ごせるアイテムを好きなように選んで着こなせたら、と思っています。ブランドアイテムとプチプラアイテム、どちらにも気に入っている点があります。ブランドアイテムの良い点は飽きないこと。長く大切に着たいと思って購入するので、トレンドに左右されずに年齢とともに見せ方が変わってくるのも楽しいです。プチプラアイテムの良い点は、手軽に新しいアイテムを試せること。似合うかわからない。着こなせるかわからない。そんなアイテムもプチプラなら挑戦できます。2019年も、好きなものを、わたしらしく。コラムを読んでいただくなかで、ファッションを楽しんでいただけましたら嬉しいです。ニット//GALLARDA GALANTEスカート//UNIQLOジャケット//CHANELシューズ//CHANELバッグ//CHANELイヤリング//Lattice
2019年01月04日新年が始まりましたね。新春には初詣に行かれる方が多いのではないでしょうか。私もそのひとり。今回は私の初詣コーデをご紹介します。■春らしさを出しつつも、防寒は完璧にトップスに選んだのはUNIQLOの「メラジンタートルネックセーター」のピンク。色だけ見ると春を連想しますが、しっかりとした厚みがある冬用ニットです。かつタートルネックなので防寒性は抜群。首元はもちろん、上半身の冷えを防いでくれます。ボトムスにはくるぶしまでの長さがある超ロングスカートを合わせました。こちらも白で春らしさを出しつつ、ロングスカートで防寒性を高めています。ニットが短くスカートが長いので、脚長&細見え効果も期待できるという嬉しい点も。■アウターはチェスターコートできれいめを意識アウターはUNIQLOの「ウールカシミヤチェスターコート」を選びました。ベージュを選べば全体的に暗くなることもなく、きれいめな印象に仕上がります。チェスターコートは首元が寒いという弱点がありますが、タートルネックを着ることで首元の防寒はカバー。■足先までしっかり暖かく合わせた小物はムートンブーツとファーバッグです。初詣は場所によっては長時間行列に並ぶこともあります。ヒールでは若干辛いので、足元の防寒もかねてムートンブーツを合わせました。バッグもファーバッグにすることにより、見た目からも暖かさを感じられます。どちらもカラーはコートのベージュに合わせ、全体的になじませました。「新春のお出かけコーデ」をご紹介しました。初詣など人の多い場所に行くときは防寒も大切ですが、風邪予防も忘れずに。ニット / UNIQLOスカート / aquagarageコート / UNIQLOブーツ / outletshoesバッグ / zakka-box
2019年01月03日◼︎UNIQLO×GUのプチプラコーデの日UNIQLOのタートルネックセーターとGUで最近購入したコーデュロイワイドパンツ。どちらもプチプラアイテムですが、ベージュよりも濃くブラウンよりも薄い色合いや、コーデュロイ風の素材感がとても気に入っています。ベージュとホワイトの色の組み合わせは、ミルクティーのような優しい色合いなので、リラックスして過ごしたい日のコーディネートによく選んでいます。GUのワイドパンツは秋に発売された頃すぐに完売してしまい、購入できなかったのですが、12月になって再入荷されたタイミングで即購入しました。ウエストにタックが入っているので、ウエストがシェイプされ、綺麗なシルエットが作れます。ヒップはワイドなラインになっているので、太ももやおしりのシルエットを隠したい……という方にもおすすめ。ウエストを綺麗に作ると、脚長効果も抜群な超優秀ワイドパンツです。◼︎足元をパープルにして、おしゃれの仕上げをDaniella&GEMMAのパープルのフラットシューズは、この冬一番のお気に入りシューズです。無意識のうちに選んでしまうほど、今年の秋冬はパープルが旬カラーなのですが、足元をパープルで仕上げるとコーディネートがおしゃれに、そして品良くキマります。ニットやスカートでパープルのような色アイテムに挑戦するのは少し気後れする、と感じるなら、簡単に取り入れることができるシューズを選んでみて。今年の冬は、好きな色のニットとパンツの仕上げに、足元をパープルシューズで仕上げてみてはいかがでしょうか?プチプラアイテムも、わたしらしく品の良いスタイリングに仕上がります。ニット//UNIQLOパンツ//GUシューズ//Daniella&GEMMAバッグ//VIOLAd’oRO
2018年12月28日パープルと聞いて真っ先に思い浮かんだのは、UNIQLOの新作「フロントボタンサーキュラースカート」です。UNIQLOのサーキュラースカートは春にも何種類か発売されましたが、どれも早々に完売してしまいました。私が穿いているサイズはオンライン限定なので、とても早く完売してしまいます。そのため、発売直後に購入。今回は、大人気のサーキュラースカートコーデをご紹介します。■今回のサーキュラースカートはフロントボタン今回のサーキュラースカート、特徴はフロントボタンになっているところ。UNIQLOのスカートは今年、フロントボタンタイプが多かったのですが、ついにサーキュラースカートもフロントボタンになって登場しました。サーキュラースカートの良い点は、なんといってもたっぷりとしたフレアーがあるところ。下半身をすっぽり覆ってくれるので、気になるがっちり下半身もカバーしてくれます。さらに、ふんわりとした生地感がありつつ、きれいなAラインのスカートなので華奢に見せるシルエットなのもありがたいです。■トップスも同じく新作で春コーデを先取り今回はトップスもUNIQLOの新作にしました。こちらも以前発売して大人気だった「シャイニーリブハイネックセーター」。程よいラメ感が特徴のニットで、SNSでも話題に。とくに今回選んだベージュはキラキラとしたラメ感がありながらも、とても上品に見える1枚です。リブなので一見ぴったりとする印象もありますが、ワンサイズ上を選べばゆったりと着ることができます。生地も薄手なのでスカートにふんわりインもしやすく、体型カバーも簡単に叶います。今回は春の新作となる、薄めのパープルでコーデをしてみました。UNIQLOには春の新作が並び始めたので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。ニット / UNIQLOスカート / UNIQLOパンプス / AmiAmiバッグ / Zakkabox
2018年12月27日縫い目のない立体編み、「ホールガーメント」のニットに袖を通したことはありますか?通常、脇や裾、袖、襟に縫い目がありますが、UNIQLOの3Dニットには縫い目がひとつもありません。だからこそ、身体にやさしくフィットし、身体のラインを綺麗に作ってくれる「神ワンピース」なんです。ユニクロパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール氏の率いるUniqlo Uの3Dワンピースは、ベーシックでありながらフェミニンな雰囲気を楽しませてくれます。わたしが着ているのは「3Dメリノリブフレアワンピース(長袖)」です。◼︎エッジの効いたバッグで特別な日のコーディネート夫がロサンゼルスに行くたびに買ってきてくれるアンソロポロジーのアイテム。今年はレオパ柄のミニバッグがクローゼットに増えました。小さめのエッジの効いたバッグは、荷物はたくさん入りませんが、おしゃれ度は120%になります。カーキのワンピースを選ぶとレオパ柄とも相性抜群。ニットワンピースはカジュアル感強めですが、エッジの効いたバッグを添えることで、特別な日のワンピーススタイルが楽しめます。◼︎ネイビージャケットを羽織ると、オフィスカジュアルも楽しめますZARAのダブルボタンジャケットを羽織ると、オフィスカジュアルなスタイルが作れます。ニットワンピースはカジュアル感が強いのでオフィスに着て行くのは少しカジュアルすぎる……。そんなときは、ネイビーのジャケットをお供にするだけできちんと感が添えられます。ワンピースの着心地がとても良いので、ストレスフリーなスタイリングが叶いますし、程よくフェミニンなオフィススタイルも手に入りますよ。◼︎お気に入りをひとつずつ集めると、おしゃれがもっと楽しくなりますJ CREWのバングル、H&Mのイヤリング、JO MALONEのコロン、そしてアンソロポロジーのバッグ。どれも、2018年に見つけたり、誰かからプレゼントしてもらったりしたお気に入りです。Uniqlo Uのワンピースはシンプルベーシックなシルエット。だからこそ、バッグや小物で「わたしらしさ」を添える楽しみがあります。今日はどんな雰囲気のわたしになろうかな?誰に会ってどんな印象をもってもらおうかな?出会う人、なりたいわたしの仕上げはお気に入りのバッグや小物が必要です。ミニバッグは荷物は多く入らないけれど、おしゃれが楽しくなります。大ぶりのイヤリングはいつもより目立ちやすくなるけれど、華やかさが楽しめます。着心地とシルエットが最高なワンピースにお気に入りをたっぷり添えて、楽しんでみてはいかがでしょうか?
2018年12月25日イベント行事が増える年末年始。我が家ではクリスマスシーズンに、家族揃ってベートーヴェンの『第九』を聴きに出かけることが毎年恒例の行事になっています。クラシックのコンサートではかしこまった服装が好ましいですが、演奏中長時間座っていることや、リラックスして音楽を楽しみたいという思いから、きちんと見えはするけれどしわになりにくく、ゆったりとした着心地の良いニット素材の服を選ぶことが多いです。今回は、「家族で過ごす少し特別なクリスマス」をテーマに組んだコーディネートをご紹介します。■オールホワイトなら普段着でも特別感が出ますトップスはUNIQLO Uの3Dエクストラファインリブハイネックセーター。トレンドのホールガーメント(縫い目のない編み方)を駆使した、立体的で美シルエットのニットです。細いリブ編みの適度なフィット感で上半身をすっきりと見せてくれる上、肌に優しく馴染む快適な着心地です。カラーもピュアホワイトで、レフ版効果が期待できます。ボトムスはエコスエードのフレアースカートを選びました。カラーはやや黄味を帯びた優しいオフホワイト。上下のトーンを微妙に変えたオールホワイトで、いつも着ているアイテムも少しだけ着映えのする「よそ行き着」になります。ニットにロングのフレアースカートの上下。この装いなら、コンサートで長時間座ったままでも窮屈感なく過ごせます。■アウターも着映えのするものを選んでアウターはH&Mのオーバーサイズコート。イタリアのインポート素材「MANTECO」を使用していて、目が詰まった上質な風合いと、ニュアンスのある絶妙な発色が特徴的。大き目の襟と太いインパクトのある共布ベルト、ドロップショルダーのデザインなど、かしこまりすぎずおしゃれに見えるアウターです。■いつもの装いに少しだけ「特別感」をクリスマスパーティーや忘年会など、この季節はイベント事が目白押しです。思いっきりドレスアップして出かけるのも素敵ですが、普通の生活をしている私にはそういった機会は皆無に等しく、あったとしても都度わざわざ新しい服を買い足すのはあまり現実的ではありません。ドレスコードのないイベントや、家族や友人と過ごす年末年始、手持ちのいつものスタイルにほんの少しの「特別感」をプラスした、自分らしい装いでリラックスして楽しめたらいいですね。OUTER// H&M ×MANTECOKNIT// UNIQLOSKIRT// Re:EDITBAG// FENDIBOOTS// CARMEN SALAS
2018年12月18日私たちの生活の味方、ファストファッション。オシャレでかわいい服が安く手に入るからこそ、もうプチプラ服しか買わない!と支持派の方も非常に多いですよね。とはいえ、プチプラ服のなかには「すぐに生地がダメになってしまった」、「結局買ったけれどイマイチ合わなくて使わなくなった」など、アイテムによっての良し悪しが大きくわかれるという一面もあります。そこで、今回はこの購入者が買ってよかった!と思えたユニクロの長持ちアイテムをご紹介します。プレミアムラムクルーネックニットまずはこちら、人気のプレミアムラムクルーネックニット。発売当時から人気が高く、すでにカラーによってはサイズ欠品も続出しています。なんといっても、ラムウールらしいザラッとした質感と天然素材らしいカラーミックスされた色合い。着心地も余計なゴワつきもなく、チクチク感もさほど気にならないのでとても着やすいです。着用感としては程よいゆったりさなのですが、袖・裾・襟まわりのリブがしっかり入っているので着膨れを起こすことなく、スタイルアップも叶うアイテムでした。サックスブルーのデニムや上品なモカブラウンのスカートと組み合わせたスタイルなど、大人らしいコーディネイトに欠かせない一品となりそうです。ハイライズストレートアンクルジーンズ今年の春夏から「ユニクロの神デニム」として注目を浴びていた、ハイライズストレートアンクルジーンズは、ユニクロアイテムの中でもとくに口コミ率が高く、自然なスタイルアップを実現させてくれます。アンクル丈なので、抜け感を表現するのにもちょうど良くヒールのあるパンプスと組み合わせると足が長く細く見える効果があります。今年の秋冬に新たにストレートタイプのシルエットも登場するので、そちらは着心地やシルエット感にも注目してみてくださいね。ベイカーパンツアラサー・アラフォーのカジュアルコーデとして活躍しているベイカーパンツ。定番のカーキとベージュカラーに加えて、清潔感のあるオフホワイトや品のあるネイビーなどカラー展開も豊富で人気が高いアイテムの一つです。ベイカーパンツの良いところは、何と言っても腰回りのカバー。気になるお腹周りとハリのある腰をスッキリとさせてくれるので、これまでパンツが苦手だった……という方はベイカーパンツを取り入れてみることをオススメします。一点注意点として、サイズが大きめに作られているのでオンラインで購入するよりお近くの店舗に行って、ご自身に合うサイズ感を試着して選ばれると良いでしょう。鉄板ボトムは何本でも揃えて個人的にユニクロのアイテムは、トップスよりもボトムで揃えることが多いです。というのも、サイズ展開やカラー展開、丈の長さなどに加えて日本人向けの体型カバーができるパンツシルエットが多いので数年以上は持ちます。対して、ニットなどは素材によっては毛玉ができやすいものもあるので、安いからとおざなりに扱うことなく、丁寧にお手入れを欠かさないように意識されると良いでしょう。ぜひ、ユニクロでお買い物をする際の参考にしてみてくださいね。
2018年12月10日今年3色買い(!)した、私の中で大ヒットしているハイネックがあります。それはUNIQLOの「メランジタートルネックセーター」です。太めでしっかりした糸をざっくり編み上げた質感とシルエットが今風でとても素敵。今回はメランジタートルネックセーターを使ったコーデをご紹介します。■ざっくり感とこなれ感を一度に叶える今年イチオシのハイネックは?と聞かれたら、迷わず「メランジタートルネックセーター」と答えます。たっぷりシルエットなので大きく見えるかと思いきや、丈が短いため簡単にこなれ感を出せます。とくに、ニットをインする必要がないため、かぶるだけでスタイルがキマる点も好印象です。ネックもしっかりしていて防寒性が高いのも嬉しい特徴。■すっきりシルエットのスカートで細見えを叶えるメランジタートルネックセーターがたっぷりとしたシルエットなので、ボトムスはすっきりスタイルがおすすめ。今回は、すとんと落ちるシルエットが気に入っている、UNIQLOのクレーププリーツスカートをあわせました。上下淡い色同士で相性抜群です。■小物類はコーデに合わせて淡い色をバッグとブーツはコーデに合わせて淡いグレーを選びました。ピンクとグレーは相性が良いので、全体のバランスが整います。スカート / UNIQLOバッグ / NOLITAブーツ / outletshoesメランジタートルネックセーターは店頭で品薄になっているようです。気になる方はお早めに手にとってみてください!
2018年12月06日■初めて手にしたカシミヤチェスターコートUNIQLOアイテムが大好きな私ですが、ウールカシミヤチェスターコートは今年初めて手にしたアイテム。毎年気になってはいたのですがなんとなく買わずにいました。長身でぽっちゃり体型だと似合わないと思ってしまっていたんですね。なぜ今年になって購入したかとういと、試着して着心地とシルエットに一目惚れしたから。今まではいわゆる「食わず嫌い」だったのです。選んだのはトレンドカラーのベージュ。手触りもよく、優しいベージュの色合いが今風でとても素敵です。今回はウールカシミヤチェスターコートの着回しコーデをご紹介します。■デニムと合わせて大人カッコよく!最初にご紹介するコーデはデニムコーデ。チェスターコートはもともと男性のコートだったのでパンツコーデにはよく合います。パンツなら基本的に何でも合うのですが、私がおすすめしたいのは細身デニム。縦にすっと伸びたコートから細身のデニムが見えることにより細見え効果が期待できます。さらに高めのヒールを履けば、チェスターコートの縦長シルエットとの相乗効果で脚長効果も。ニット / Pierrotデニム / A HAPPY MARILYNパンプス / aquagarage■ドレスコーデとも相性良いです次にご紹介するのはドレスコーデです。冬はクリスマスなどの華やかなイベントが多い時期。ウールカシミヤチェスターコートなら、その素材感からドレスなどの華やかコーデにも合わせるのも良いでしょう。コートの丈が長いので、中のドレスの色を選ばないのも嬉しいところ。ドレス / ONLY THE BESTパンプス / outletshoesバッグ / zakka-boxストール / matti tottiカジュアルからフォーマルまで、幅広く活躍してくれるウールカシミヤチェスターコート。毎年シーズンになると品薄になってしまいます。UNIQLOへ立ち寄った際はぜひチェックしてみてください。
2018年12月05日冬の白は、特別な気持ちになれる。新しい気持ちで臨みたい場所や、新鮮な気持ちで迎えたい日は、白色のアイテムを選びたくなります。先日購入したUNIQLOのクレーププリーツスカート(ボルドー)の穿き心地や丈の長さがちょうど良く、白色も買い足しました。ボルドーとはまたひと味違う、特別感を楽しめる白色のプリーツスカートは、品良くフェミニンなスタイリングが楽しめます。◼︎冬のホワイトワントーンコーデフェミニンな雰囲気に仕上げてくれるモヘアニットは、若い頃より堂々と着られるようになりました。もう3年ほど着ているモヘアニットですが、今年は特にざっくりとしたオーバーサイズのニットがトレンドなので、この冬は特にヘビロテしたい1枚です。ホワイトワントーンコーデを楽しむときは、パンツスタイルが多かったのですが、UNIQLOのプリーツスカートは広がりすぎないプリーツなので、膨張せずにスタイリングできます。ホワイトワントーンコーデを楽しみたいとき、トップスとボトムスを同じ素材にしてしまうと、単調すぎてのっぺりとしてしまいますが、素材をミックスすることで、奥行きを感じるスタイリングになります。ストールのボルドーカラーで差し色を添え、冬のワントーンコーデを品良くフェミニンに仕上げました。◼︎CHANEL風黒×白のバイカラーコーデCHANELでお馴染み、2色の色を対照的に楽しむ「バイカラーコーデ」。今回はCHANEL風のツィードブレードがあしらわれているZARAの黒色のブラウスと、UNIQLOの白色のプリーツスカートで黒×白の「バイカラー」コーデが今年の冬の気分です。シューズやバッグも大人の雰囲気をたっぷり楽しみたいので黒をセレクトしましたが、そこにCHANELの赤いリップスティックを思わせるスカーフを添えました。黒×白のバイカラーコーデに小物で華やかさを添えると、白色のプリーツスカートのフェミニンさが引き立ちます。◼︎今年の冬は、ニットをざっくり着るのが旬「ウエスト位置をきちんと作る」のは、コーディネートを仕上げる際、スタイルアップ効果を得るために、必ず取り入れたい方法でした。ところが、今年の冬は今までと異なる着こなし方が、旬になりつつあります。ロングワンピースにロングプリーツをレイヤードさせたり、ロングワンピースにレギンスをレイヤードする着こなしの影響で、今年はウエスト位置を作らずスタイリングを仕上げるコーデがメジャーに。もちろん今まで通り、ウエスト位置をきちんと作るのも、古いわけではありません。黒×白のバイカラーコーデのようなスタイリングもまだまだ主流のスタイリング方法です。今年っぽいシルエットを楽しみたいな、という方はニットをざっくりと着こなして、楽しんでみてくださいね。ボトムスはパンツでも素敵ですが、今年流にプリーツスカートで品良くフェミニンに仕上げられるのもおすすめです。冬コーデに少しの特別感が味わえますよ。
2018年12月03日黒のハイネックを着たマリリンモンローの写真はあまりにも有名ですが、究極にシンプルなハイネックニットは、どんな女性をもシックで知的に見せる万能選手。合わない服はないのでは?と思えるほど、仕事でもカジュアルでも着回せますし、首回りが暖かいので機能的にも優れ、おまけに首のシワまで隠してくれます。決して主役になることはないですが、私の冬のワードローブは、ハイネックニットが支えてくれていると言っても言い過ぎではありません。特別凝ったスタイリングではありませんが、写真のようにシンプルなチェスターのロングコートの下に、さらっと着るのがお気に入り。あえて上下をシンプルな黒にしてIラインを作ることで細見え効果もありますし、ハイネックの分さらに縦長を強調し、背が高く見えます。服を究極にシンプルにしたら、襟元にデザインの面白いアクセサリーを加えてみるのもいいですね。写真でつけているのは、蚤の市で見つけた鳩の形をしたアンティークブローチ。ハイネックニットにジャケットやコート、といったシンプルなスタイリングのときに活用しています。私が愛用しているのは、UNIQLOの「エクストラファインメリノウールタートルネックセーター」です。高級ニットにひけをとならないクオリティと、家で手洗いできる機能性を備えています。数年前からオンラインのみの販売になっているので、毎年秋に発売された直後に、黒、チャコールグレイを買い足すようにしています。タートルニット:UNIQLOブラックデニム:アクネストゥーディオコート:イザベルマラン
2018年12月03日定番ニットは何年か着てくたびれてくると同じものを買い替えるようにしていますが、今年はUNIQLOの「エクストラファインメリノリブタートルセーター」を色違いで揃えました。シンプルで着回しやすく、細めのリブがすっきりしたシルエットに見せてくれるこちらのニット。厚すぎず薄すぎずの上質なウールで、ストレスフリーな着心地の良さも魅力です。■白タートルはワントーンでIラインを意識して最も出番が多いのが白のタートルニットです。アウターの下はワントーンでつなげて、Iラインを作ることですっきりと見せることができます。また、足元までトーンを合わせることで、脚長効果とスタイルアップ効果も。ワントーンコーデに羽織るアウターはロング、ミドル、ショートとどの丈を選んでも失敗しにくく、特にホワイトで揃えた上下は冬にとても映えるのでおしゃれ度が高まります。■黒ニットに白シャツのレイヤードスタイル本来ならばシャツの上にニットを重ねるのがスタンダードな着方ですが、タートルニットの上にシャツをレイヤードして着ることもあります。トレンドのゆったりしたオーバーサイズのニットも魅力的ですが、フィット感のあるベーシックな形のニットは、レイヤードスタイルにも適していて、何通りもの着方を楽しめるのが利点です。■グレーニットで作るグラデーションを効かせたコーデこちらはグレーのリブニットのコーディネートです。ボトムスはニットよりも若干淡いグレーで濃淡をつけています。グレーのニットは顔色が悪く見えがちなので、パールのネックレスで顔回りに明るさをプラスしました。グレーのグラデーションコーデにキャメルベージュのチェスターコートを羽織り、グレーの持つノーブルで端正なイメージを引き立てるようにしています。■ネイビーニットにチェック柄スカートを合わせてこちらはネイビーのニットにブラウン系の多色使いのチェックスカートを合わせたコーディネートです。柄物のボトムスには、柄に使われているカラーの中の1色をトップスに持ってくるとまとまりが出ます。少し派手かなと思うようなボトムスも、クリーンなイメージのあるネイビーのニットが程よく中和してくれます。■オーソドックスなニットこそ長く使える流行に左右されないスタンダードなUNIQLO「エクストラファインメリノリブタートルネック」。適度なフィット感がありながらも、身体のラインを拾いすぎないリブニットは1枚着ではもちろん、寒くなったらレイヤードしてと長い間着回せる優秀アイテムです。白、黒、グレー、ネイビーといったベーシックなカラーを揃えておけば、いろいろなボトムスと合わせやすく、忙しい朝に即戦力となり、間違いなく頼りになるでしょう。
2018年11月30日冬になると必ずするコーデがあります。冬にしかできないスタイル。それは「パンツ」+「ブーツ」コーデ。濃い色のパンツにブーツを合わせるのも素敵だけれど、白パンツに黒ブーツを合わせるのが毎年の楽しみ。今回は、毎年楽しみにしている白パンツコーデをお届けします。■白パンツは膝下がストレートのタイプをパンツはブーツにインするかどうかで選ぶタイプが変わってきます。今回はブーツの外に出すコーデにしたかったので、UNIQLOの「ハイライズストレートアンクルジーンズ」を選びました。膝下がストレートになっていて、ブーツの外に出すには最適です。パンツを外に出すことにより、脚長効果も期待できます。■トップスはブーツと同色系でややゆったりめをこのデニムはゆったりとした作りなので、トップスも合わせてゆったりめにしました。ブーツと同色系にすることで、すっきりしたメリハリ配色コーデにしています。■バッグは中間色でバランスをとってブーツと同色系でも問題ないのですが、そうすると強いイメージのコントラストコーデができあがることに。バッグはトップスとボトムスの中間色を選んでバランスをとりました。ファーを取り入れて、冬らしい華やかさもプラスしています。冬に挑戦したい白パンツコーデ。これからクリスマスの季節なので、白を取り入れたコーデはおすすめです。ニット / Re:EDITデニム / UNIQLOブーツ / SESTOバッグ / La-gemme
2018年11月29日■秀逸すぎる、計算されたシルエット「ウールブレンドフレアスカート」はその名の通り、ウールブレンドジャージー素材を使用しています。ウールのふわりとた手触りをそのままに、さらっとした感触もあるスカートです。ですが、このスカートの特徴はなんといってもそのシルエットの美しさ。ハイウエストでありながら、膝下にかけてきれいなフレアが広がるように作られています。気になる下半身を隠しつつも、細見えを叶えてくれる一品。カラーは「ブラック」「ダークグレー」「ベージュ」「ワイン」の4種類あります。今回は秋らしい「ワイン」のスカートを用いたコーデをご紹介します。■白シャツと合わせて定番コーデ美シルエットが計算し尽くされたスカートなので、まずは白シャツと合わせた定番コーデがおすすめ。ハイウエストの効果を最大限に活かすには、シャツをスカートにインすると◎。こうすることで、ウエストラインから膝下まできれいなシルエットになります。さらに、ヒールが高めのパンプスを履けば、脚長効果も加わりいつもよりスタイル良く見せる効果が。王道のこのコーデはオフィスで活躍すること間違いなしです。シャツ / UNIQLOスカート /UNIQLOパンプス / aquagarageバッグ / tottie■きれいめ同色シャツとあわせて華やかコーデに「ウールブレンドスカート」はきれいめスタイルが作れるので、華やかコーデも大得意。とくに同色のピンク系と合わせると、優しい華やかな印象に仕上がります。ピンクは春のイメージですが、ウール素材と合わせることで冬でも華やかコーデが簡単に。シャツ / DHOLICスカート / UNIQLOパンプス / aquagarageバッグ / ZAKKA-BOX■オーバーサイズニットと合わせればカジュアルコーデに最後はカジュアルコーデです。今まではトップスをインするきれいめコーデをご紹介しましたが、オーバーサイズニットを合わせれば一気にカジュアルコーデに。カジュアルさを増すためにヒールではなく、ムートンブーツを合わせました。ニット / Netstarスカート / UNIQLOブーツ / outletshoesバッグ / NOLITA今年新作の「ウールブレンドフレアスカート」を使ったコーデをご紹介しました。UNIQLOへ寄った際はぜひチェックしてみてくださいね。
2018年11月27日朝の葉っぱ集めが日課になっているこの季節。12月に向けて、UNIQLOでウルトラライトダウンを購入しました。昨年まで愛用していたのは、ユナイテッドアローズのコートに付属していたカーキ色のインナーダウン。今年は「ホワイト」が気分だったので新たに買い足しました。今年のコートはチェスターコートもガウンコートも、軽くて薄めのものが多いように感じます。お気に入りのコートをもっと最適に楽しむのに、このウルトラライトダウンコンパクトジャケットはとてもおすすめです。◼︎アウターとして羽織る日のコーディネートホワイトカラーのダウンジャケットとして、今年の冬コーデを楽しみたいと思っています。クルーネックなので、カジュアルになりすぎないのもアウターとして楽しめるポイント。今年の冬にヘビロテしたいホワイトパンツとのホワイトワントーンコーデは、インナーの色やストールの柄をその日の気分のよって楽しめるので、今年の冬出番が多くなりそうなコーディネートです。◼︎インナーダウンとしてレイヤードする日のコーディネート長年愛用しているグレーのガウンコートとレイヤードしました。今年のニットは、ざっくり編まれているケーブルニットなどボリュームニットが多いですが、薄手のニットはタイトにまとまりスタイルアップするので欠かせません。でも、薄手のニットだけだと肌寒いな……と感じる日やカーディガンだと暖かさが足りないときには、ウルトラライトダウンが必需品になりそうです。◼︎色選び、ふたつのコツ付属のケースに畳んで収納すると、とてもコンパクト。小さめなバッグが好きなわたしには、とてもありがたいアイテムです。もちろん軽いので着ている際も嬉しいですが、バッグに入れていてもストレスになりません。天気の読めない朝や旅行の際にも、迷わず気軽に携帯できそうです。色は8色展開。ホワイト、ベージュ、グレー、ネイビー、ブラック、オリーブ、ピンク、レッドです。たくさんの色の中から選べるのも「わたしらしく」を叶えてくれて嬉しいですよね。色の選び方のコツはふたつ。「好きな色を選ぶこと」と「手持ちアイテムの色に合わせること」です。アウターとして考えたとき、プチプラで楽しめるチャンスなので、思いっきり「好き」を優先できます。また、コーディネートを3色にまとめるのが理想なので、手持ちアイテムと色を揃えておけばコーディネートがしやすくなるからです。12月のファッションコーディネートがさらに楽しく素敵になりますように。この1枚があれば、冬を暖かくおしゃれに過ごせますよ。
2018年11月20日ワイドパンツは体型カバーに最適なアイテム。下半身ぽっちゃりで「パンツが苦手」という人にこそおすすめしたい。そんなコーデをご紹介します。■ネイビーのワイドパンツで脚長&細見えを叶えます今回チョイスしたのはUNIQLOの「ドレープワイドパンツ」。ハイウエストなので脚長効果が期待できる上、縦の折り目がしっかりついていることから、縦長効果で細見えします。脚長&細見えを叶えるためには、ネイビーなどの濃いカラーがおすすめ。中にタイツを履くことで防寒効果もあるほか、パンツと同色なので脚長効果が倍増します。■メリハリをつけるためにトップスは明るい色で今回は下半身をダークカラーで統一するため、トップスは明るい色でメリハリを利かせました。下半身に重みをもたせることで全体的に軽く見せる効果が期待できます。ハイウエストのパンツを活かすために、前だけインしてトップスをさらに短くすると◎。■小物類もダークカラーで統一今回、小物類の色はいつもより意識して選びました。ワイドパンツの脚長効果を最大限に引き出すために、「パンツ」「タイツ」「パンプス」は同色に。バッグは中間色のグレーで落ち着かせています。さらに、寒さ対策にストールを巻きましたが、ストールはトップスと同系色にすると良いでしょう。ワイドパンツは体型カバーをするのに最適なアイテム。防寒効果も高いので、とくにこれからの季節にはおすすめです。ニット / GUパンツ / UNIQLOパンプス / amiamiバッグ / La-gemmeストール / matti totti
2018年11月15日先日手に入れたCHANELのNO.5の香水。ヴァンドーム広場からインスピレーションを得て作られた、香水瓶が赤色になった今回の限定品は一目惚れでした。この季節、街に少しずつ赤が増えていきます。街路樹にキラキラ輝く赤はやはり心が弾みます。また暖かさを感じる赤色は、寒さが増していく冬に身に着けたくなる色でもあります。CHANELの世界観が好きなわたしは、赤のリップ、赤のネイルが欠かせないのですが、ファッションでも赤やボルドーを意識的に取り入れるようにしています。そしてこの季節、1枚でサラッと着られるワンピースをクローゼットに置いておきたい、と思いませんか?ワンピースはフェミニンな雰囲気や少し特別な雰囲気が楽しめるので、秋の終わりのこの季節、探している方が多いように感じます。今回はわたしらしいアイデアでワンピースを楽しむ方法をご提案します。◼︎上下UNIQLOアイテムでワンピース風を楽しむUNIQLOのエクストラファインメリノVネックセーターのワインカラー(19)と、クレーププリーツスカートのワインカラー(19)の色がとても近い色だったので、ニットとスカートを購入しました。プリーツスカートはハリ感が程よく、ぴったりしたニットとコーディネートしても素敵な雰囲気が作れると思い、試着をして即決。もちろんそれぞれひとつずつのアイテムでも、品良くわたしらしいコーディネートが楽しめるので、今冬に大活躍しそうです。ZARAのチェックストールと、ヴィオラドーロのファーカゴバッグで秋らしさを添えました。ワンピースはとてもシンプルなので合わせる小物で雰囲気を楽しむことができます。ストールやバッグで「わたしらしい」雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?昨年から愛用しているZARAのダブルボタンジャケットを羽織ると、オフィスカジュアルでも着られる品の良いコーディネートが楽しめます。ネイビーとワインカラーの相性も良いので、お手持ちのジャケットを羽織るだけで着まわしの幅が広がります。◼︎ワンピースより楽な「ワンピース風コーデ」がおすすめ1枚でサラッと楽しみたいアイテム、ワンピースは着るだけでフェミニンで洗練された雰囲気が嬉しいですが、お腹周りのシルエットが隠せなくて困る……とわたし自身よく感じています。上下セパレートの「ワンピース風」だと、お腹の切り替え部分でニットの裾を少しブラウジングさせたり、スカートのウエスト位置を好みで上下できるので、とても快適に着こなすことができます。洗濯もそれぞれのタイミングで自由にできるのが嬉しい。汗が気になるニット、シワが気になるプリーツスカートという感じで気になるタイミングできちんと手入れできます。今年の秋冬ファッションのワンピースを探している方は、色の近いニットとスカートで「わたしらしい」色とシルエットの「ワンピース風」を楽しんでみてください。UNIQLOのプリーツスカートは1290円と超プチプラでした。ワンピースより楽で、ワンピースのようにフェミニンなワンピース風コーディネートにはまりそうな、2018年の秋です。
2018年11月12日タートルネックのニットを選びたくなる季節がきましたね。やはり、タートルネックは首をすっぽり隠してくれるので、冬に向けてヘビロテしたくなるアイテムです。でも、タートルネックは「カジュアル感」が強いので、オフィスカジュアルスタイルや打ち合わせの際には、タートルネックはちょっと違うかも……と感じたことはありませんか?だからと言って、ジャケットを羽織ると、コートなどのアウター選びに困ってしまう。そんなときにおすすめなのが、シャツとのレイヤードコーデです。襟付きシャツはきちんと感を添えられるアイテム。今回はフランク&アイリーンのホワイトシャツを使って、タートルネックニットとのレイヤードコーデを紹介します。◼︎タートルネックにホワイトシャツを添えるコーデタートルネックもパンツも昨年UNIQLOで購入したアイテムです。ベージュ系のワントーンコーででまとめると、縦のラインが作れるのでスタイルアップ効果があります。ベージュのワントーンコーでと相性の良い、ホワイト小物で仕上げました。フランク&アイリーンのホワイトシャツを羽織ることで、首元も綺麗なVラインが作れます。タートルネックを着ると、首が詰まった感じに仕上がるな……と思っている方に、とてもおすすめの着こなし方法です。首元がすっきり綺麗に見えて、ナチュラルな着痩せを叶えてくれます。◼︎スタイルアップと「きちんと感」どちらも手に入りますシャツは透け感がないものを選ぶとOK。そうすればレイヤードコーデに活用できます。フランク&アイリーンのシャツは、前ボタンがふたつ分あいているので、すっきりと美しく仕上がり、もう何年もヘビロテしています。もしお手持ちのシャツが、上までボタンがついているものでしたら、ふたつ分あけてくださいね。そうすることで、バランスの良いコーディネートが簡単に作れます。また、タートルネックニットだけだと、身体のシルエットが出やすいですが、シャツを羽織ることでそれを目立ちにくくする効果もあります。ウエスト周りや、バスト周りなど、ニット1枚だと抵抗があるなと感じた際は、シャツとのレイヤードコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか?スタイルアップ効果ときちんと感、どちらも欲張ることが叶います。ニット//UNIQLOパンツ//UNIQLOシャツ//フランク&アイリーンバッグ//ZARAストール//LOUIS VUITTONシューズ//CHANEL
2018年11月09日