学校楽しかった? とはきくけど、お疲れさまとは言わないもんなぁ。たしかに、毎日5時間も6時間も勉強したり、運動したり大変だもんね。おつかれさま!
2019年05月25日前回の話の続きではないんだけど、続きみたいになってしまった話です。まさか校長先生だったとは!(顔がなかなか覚えられなくて)こんな朝早くからお疲れさまです、ありがとうございますと心の中で感謝しました…(忙しそうで声をかける勇気がなかったです)。親も毎日心配してるけど、先生もがんばってくださっているんだなぁと感じた朝でした…(ちょっと上から目線みたいになっちゃったけど)。
2019年05月18日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子、三姉妹のお母さんの田仲ぱんだです。今回は、我が家の仲良し双子のお話です。■双子あるある? 遊びも服装も一緒がいい姉妹我が家の双子のなーたんと、きゃえたんはとっても仲良し。親の私から見ても、いちゃいちゃっぷりが半端ないです。片方がいないと「きゃえたん、どこ~?」「なーたんと一緒にいる~」と、探しに行きます。片方が風邪などを引いてぐったりしていると、見るからに寂しそうで、つまらなさそうです。服装も、同じ服を着ていたいようで、「なーたんと同じ服にする~」と言って、いつもおそろいの服を着ています。片方の服を洗濯中のときには、なだめるのが大変です。■つられ泣き! ケンカを叱ることがほとんどないこんな感じで2人とも泣き出してしまって、ケンカになりません。本人たちいわく、「片方が泣いていると、なんだか悲しくなってきてしまう」らしいのです。いまより小さい2~3歳のころは物の取り合いでケンカなどをしていましたが、いまでは仲良しすぎて、取っ組み合いになるようなケンカをすることはなくなりました。だいたい2人でしくしく泣いています。そんな感じなので、双子に対しては「もう、やめなさーーーい!!」なんて、私が怒鳴るようなことはまったくありません。ですが、3歳年下の末っ子相手だと、また対応が違ってきてしまうようで…力の差があるせいなのか、それとも末っ子の方が気が強いせいなのか、お互い譲ることができないようで、双子同士とは違うケンカを見せています。
2019年05月13日私には子どもが3人います。上の娘はもう3歳になり、私の子育ても3年目に入りました。だいぶしっかりおしゃべりができるようになった長女に言われた言葉で、自身の子どもへの接し方について振り返り、感じたことについてお話ししたいと思います。 娘からの一言でハッとしたある朝、保育園に行く身支度をしていると、「〇〇しなさいって言わないで。〇〇しようって言って」と言う娘。そのときは私も出勤時間が迫っていたので「準備をしようね」と言い直して、なんとかその場を乗り切ろうとだけ思っていました。 しかし、保育園への送迎も終わり落ち着いてからその言葉が妙に気になり、今までの子どもへの私の言葉を思い返してみました。するとたしかに、毎日忙しさを理由にして「〇〇しなさい」と口癖のように言っていることに気づいたのです。 母からの言葉を思い出した以前、娘が私の言うことを聞かないと母に相談したとき、母は「子どもは思い通りにならないものよ」と言いました。その言葉について改めて考えると、私は娘の立場に立って考えるよりも、どうやってこの育児や家事をこなしていくかに気をとられ、自分のペースで進めようとしていたなと思いました。 娘の立場に立って考えてみると、なぜなのかよく理解もできていない状況で「〇〇しなさい」と言われても理解できないし、私の言い方で娘も嫌な気持ちになっていたんだなと思いました。 夫に相談すると…そのことを夫に相談すると夫は、「俺は前からできるだけ〇〇しようかと声かけしているよ」と。そして「でも危険なことやどうしてもわかってほしいときは、〇〇しなさいとか、してはいけないと厳しく言うようにしているよ」と言いました。 確かに夫は、「〇〇しなさい」とは言いません。例えば食事のときなども、「もうすぐごはんだよ。自分の良いタイミングで席につくんだよ」と言っているのを思い出しました。 私は自分の娘への接し方について、さらに反省しました。 それからの私それから私は娘に何かしてほしいことがあるときは、きちんと理由を説明したうえで、「〇〇しようか」と促すような言い方を心掛けました。 すると娘は遊びの途中でも自分の中で気持ちを切り替えてくれるようになり、物事がスムーズに運ぶようになりました。また、危険な場面ではきつく言うことで、「これは本当にいけないんだ」と娘も理解してくれるようになりました。 これからの娘への接し方はもちろん、娘の下の1歳の双子への接し方もきちんと考えなければと思いました。まだ言葉はあまり理解できなくとも、威圧的な言い方や言葉は良くないと思うので、子どもたちをきちんと見守りつつ、子どもたちの意思も尊重した声かけをしていきたいです。著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2019年05月12日最近いろいろ事件が起きてて心配で心配で…。ちょっと前までは「そこまで心配しなくても…」って思うくらいの案件も、最近は心配で心配でたまらないです。朝は「パトロール隊」みたいな方々も立ってるから、ありがたい気持ちでいっぱいなんですけど、自宅から大通りまでの道は立ってないので、そのわずかの間でさえも心配になってしまいます。
2019年05月11日私は妊娠34週という早産で1,800gと1,900gの双子を出産しました。突然の破水から急な出産、低体重によるNICU入院や、おっぱいを吸えないなどのトラブルもあり心配しましたが、2歳になる今は成長曲線の範囲内に入って順調に成長しています。そんな双子の誕生からこれまでの日々についてお話しします。 低体重でのNICU・GCU入院生活私の双子の子どもたちは妊娠34週という早産で、1,800gと1,900gしかありませんでした。体調自体はあまり問題がなかったのですが、退院は体重が2,200gを超えてからとのことで、しばらく入院することに。出産した病院が自宅から遠方だったので、出産した病院で2週間、さらに自宅近くに転院して3週間の合計5週間の長い入院生活でした。 搾乳して病院まで往復したりする負担や、産後に一緒に居られない寂しさはありましたが、ゆっくりと体を休められたので産後の肥立ちはよかったように感じています。 おっぱいを吸えない日々子どもたちは体重がある程度増えるまでは、なかなか乳首に吸い付く力がありませんでした。さらに母乳自体もなかなか出ず、つらい時期が続きました。子どもたちは入院していたので、自宅で搾乳して毎日病院に届けていました。 それでも2人分には量が足りず、ミルクとの混合栄養にすることに。子どもたちは2人ともミルクも母乳も好き嫌いはせず、どちらも飲んでくれたのが救いでした。 生後半年で標準範囲に子どもたちは体が小さかったので、最初は柔らかめの乳首を使ってミルクをあげていました。出生後2カ月くらいからミルクをよく飲むようになり、ぐんぐんと体重が増加。出生後半年ごろには成長曲線の範囲内に入り、おっぱいも順調に吸えるようになっていきました。 さらに離乳食が始まると2人とも食欲旺盛でよく食べたので、だんだんとミルクの量も減っていき、生後8カ月ごろには完全母乳になりました。ミルクを作る負担がなくなってよかったです。 早産で低出生体重児だったので、出生後1カ月ごろまでは成長がゆっくりで心配な日々でした。退院できたときも、自宅で私ひとりで面倒を見られるのかなと不安を感じたこともありました。2歳になった現在では2人とも標準体重になり、元気いっぱい走り回るようになって本当にほっとしています。著者:小川かなえ2歳の双子姉妹の母。東京郊外在住。元保育士、不妊治療を経て妊娠出産。子連れハイキングやキャンプなどアウトドアも再開。現在は親子の森のようちえんを運営し、地域や自然とともに子育てをしている。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年05月07日私には1歳1カ月の双子男児がいます。妊娠が判明し、双子だとわかったときはうれしさと驚きとが入り交じった複雑な気持ちに。その後は「双子育児ってどんなものなんだろう?」と漠然とした不安もありました。約1年間、双子育児をしてきて感じたこと、そして大変だったことや、それに対して私がおこなった対処法についてお伝えします。 新生児期の授乳とおむつ替えが大変!新生児期の頻回の授乳・ミルク、おむつ替えは本当に大変でした。双子なのでどちらにいつ授乳したのか、今日はどっちが排便したのか、日々の慌ただしさと疲れもあり、次第に把握できなくなってきました。 そこで取り入れたのが、ホワイトボードです。授乳時間やミルクの量、排便の有無を記入しました。こうすることで覚える労力が減り、双子育児を共に頑張っている夫とも情報共有ができます。夜中のミルクはそれを見ながらできるほうが対応するようにして、夫婦間で連携がとれました。 双子の入浴は大変!双子の場合、入浴も大変でした。里帰りせず、手伝いに来てくれる人もおらず、夫も帰りが遅かったので私ひとりでおこなっていました。退院後すぐは帝王切開の傷の痛みもあり、1日に2人の赤ちゃんを入浴させることはかなり重労働でした。 生後5カ月まてはベビーバスで2人を交代で入れていましたが、だんだん動き始めて1人から目を離すことができなくなりました。そこで、台所のシンクにベビーバスをはめ込み、2人とも目の届くところでお世話をしました。 先輩双子ママからベビーモニターを借りる双子が成長するにつれ、シンクで入浴することもきつくなってきました。そのころ、それぞれの生活リズムができてきて、1人から目を離してしまう時間が増えていきました。そのことを先輩双子ママに相談すると、ベビーモニターを貸してくれたのです。 先輩ママも周りに頼れる人がおらず、ベビーモニターが大変役立ったとのことでした。実際使ってみると、モニターがあるおかげで1人のお世話を中断して別室の子どもの様子を見に行く手間が省けたりと、心身共に負担が減りました。 わが家は双子の上に長女がいます。長女のときの育児が通用しない双子育児も早いもので1年が過ぎました。日々成長する双子にてんてこまいですが、それでも状況的に人に頼ることができないわが家では、これからもアイデアや物に頼って双子育児を乗り切っていこうと思います。著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2019年05月05日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ お腹の中にふたりがいるときに、エコー写真でふたりの位置を確認するのですが、常に下にいる桐ちゃん(姉)が檀君(弟)に上から圧迫されているように見えて、「可哀想に……」と同情することもしばしばありました。実際には二卵性だとそれぞれの羊膜の中にいる(それぞれの部屋がある)ので、お互いを押し合って苦しいとかはなかったはずですが、それぞれの部屋でプカプカと浮かんでいるので、生まれるまではきっとお互いの存在を知ることもなく、双子である認識はほぼほぼ皆無だったと思います。病院では生まれてからコットというベッドにそれぞれ寝ていました。相部屋の自分のベッドに運ぶ時は、二つもコットがあるとスペースを取ってしまうので、ひとつのコットにふたりを入れて、ギュウギュウに詰まったふたりの姿がとても可愛かったのを覚えています。里帰り後もふたりでひとつの布団で寝ていましたが、それぞれの存在を認識するにはまだ先は長いかな? といった印象でした。それから数ヶ月、ミルクと母乳の混合で、同時授乳をする時にまだ首が据わらないふたりは膝の上でそれぞれの陣地を獲得するために押し合いへし合いの状況もよくありました。ベッドにふたりをゴロんと寝かせていると、足や手をバタバタさせるたびにお互いにパンチ、キックしていて泣いちゃうことも。少しずつお互いの存在に気付き始めてきたかも……いや、まだまだという日々が続いていました。そして4ヶ月の後半に差し掛かる頃には自然と手を触りあったり、片方がもう片方をじっと見つめていたり、やっともうひとりの存在に気付いてくれた様子。片方にミルクをあげていると急に欲しがってきたりと、大変なことも増えましたが、それぞれ認識することで双子の可愛さが更に増した気がします。つづく
2019年05月04日参観日に限ったことじゃないんだけど、見てて楽しそうだなって思った出来事を。ちょうど、のまめのクラスを見にいったときのことです。跳ねる跳ねる(笑)。同じ女の子を持つママさんにもきいてみたけど、「あー、跳ねるねぇ」って言ってたから、女の子あるあるなのかな? かわいかったです。
2019年05月04日自閉症の長男が10歳になった年に、小さな妹が誕生しました。年が近い上の妹と双子のように育ってきた長男にとって、小さな妹は初めて「自分が守ってあげたい」と思う存在でした。 今回は、下の子の誕生によって長男に初めての感情が生まれたこと、その感情が大きな成長につながり、兄妹の絆が深まったエピソードを紹介します。 年の近い妹に依存していた自閉症の長男わが家の長男に障害があることを知ったのは、長女が生まれてすぐの2歳のころ。年齢相応のことが難しく、幼いころから兄妹は双子のように育ってきました。しかし、成長とともに長女が長男を追い越すことが増え、気が付けば兄妹の関係はすっかり逆転! 「しっかり者の妹に甘える兄」。それが当たり前になり、ますます自立から遠のいていく長男の将来を親として不安に感じていました。そんななか、わが家に新しい家族が誕生したのです。 「お兄ちゃんが守ってあげるよ」家族全員立ち会いのもと生まれたのは、とても元気な女の子。8歳の長女は、待望の妹だったため大喜びでした。しかし、10歳の長男は、どうしていいのかわからず戸惑っている様子。 うれしいけれどうまく言葉にできない長男に、「あなたの妹よ」と声をかけると、少し考えて生まれたての妹にこう話しかけました。「はじめまして、赤ちゃん。これからお兄ちゃんが守ってあげるよ」。長男が初めて自分から誰かを守りたいと思った瞬間だと感じました。 次女の誕生で深まった兄妹の絆次女が生まれてから、長男は立派なお兄ちゃんになろうと一生懸命でした。そんな兄の姿を見た長女は、自然と長男を兄として頼ることが増えてきたのです。もちろんうまくいかないこともたくさんありましたが、小さな妹にとって、自慢のお兄ちゃんになりたかったのだと思います。「これは俺にまかせて!」そう言って、何度失敗してもめげずに、2人の妹を引っ張っていこうとする姿を見せてくれるようになりました。 長男の障害のことがあり、長い間、3人目の子ども産む勇気が持てませんでした。しかし、小さな妹の誕生が兄妹みんなにいい変化をもたらしてくれたことで、改めて「勇気を出して産んでよかった!」と思えました。これからも兄妹3人がなかよく育ってくれることを願っています。著者:戸塚麻心発達障害のある長男、長女、年の離れた次女の三児の母。保育園・アパレルなど幅広い業種を経験し、結婚・出産。子育て中に2級FP技能士を取得し、コンサル会社に勤務。現在は不定期でアシスタント業務をしながら記事を執筆中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年05月04日私が次男を妊娠する数ヶ月前、先に双子の姉の第一子の妊娠が判明していました。私が長男を妊娠していたときのつわりは、お米や味噌汁やにんにくなどの匂いがだめになったり食べられなくなったり、とにかく食べ物をおいしく感じられなくなり、吐き気や胸焼けのような症状がつづく、わりと定番のつわりの症状で、安定期に入ると落ち着いていました。姉の方も初めは私とほぼ似たようなつわりに苦しめられていて、安定期に入る頃にはきっと落ち着いているはずだからがんばろう…と思い耐えていたようなのですが…。■つわり期の終盤から異変が…!安定期に入る少し前、ピーク時よりつわりが落ち着きだしたかな? と思っていたいた矢先、まさかの症状に襲われたのです。それは、よだれづわり!!やっとつわりが落ち着きだしたと思ったら今度はよだれづわり…。吐き出しても吐き出してもすぐにあふれ出てくるよだれに会話もままならないようで、仕事中もすごく大変そうでした。あまりにもよだれがひどいので、産婦人科の先生に相談してみた姉ですが、先生からこんな言葉が…。なんと、このよだれづわりは一度なってしまうと産まれるまで続く人がほとんどなんだとか…。それを聞いて絶望する姉…■姉に同情していた私。ところが…!このころ私は次男の妊娠が判明していてつわりも始まったころでしたが、今回も長男のときと似たような症状だった私は、よだれに苦しめられる姉の姿に同情していました。おなかの子の性別も姉とは違っていたので、もしかして性別の違いもあるのかなーなんて思っていました。でもつわりが始まってしばらくたつと、、だんだんと自分のよだれも気になるようになってきてしまったのです…。姉に相談すると、一度気になり出したら止まらなくなるからなるべく意識しないようにした方がいいと言われ、気のせい気のせいと言い聞かせていたのですが、日に日によだれの症状が悪化していく日々、、ピーク時には溺れるんじゃないかと思うほどよだれの量も増え、気持ち悪さも増え…私も姉と同じように吐き出さずにはいられない日々になってしまいました。いくら双子とはいえ、ここはリンクしたくなかったです(笑)幸い私の場合は安定期に入り他のつわりの症状が落ち着いてくるとよだれの量も減っていき、だんだん気にならなくなっていきましたが、姉の方は産むまでティッシュとお友達状態で本当に大変そうでした。でも産んだその日によだれは本当に止まったようです!!よだれづわり自体なる人の方が少ないようですが、この症状に臨月に入っても苦しめられている人がもしいたら、大丈夫です! 産んだらきっと治ります!笑 そしてご飯がめちゃくちゃおいしく感じられると思います!!がんばりましょう!!
2019年05月02日つわりが始まったのは双子妊娠とわかってからわりとすぐのことでした。私の働いていた職場で妊娠した人は私で2人目。1人目の先輩はつわりが軽く妊娠中も普段通りで働いていました(その後、退職しましたが)。それを見ていたので私も「ほかの人に絶対、迷惑はかけられない!」と気持ち悪さを抑えながら働いていました。と、言われたものの、仕事量が減るわけじゃないので、いつも通り作業をしていたんですけど…。眠い!! とにかく眠い!眠くて仕事が全然進まない…。つわりの気持ち悪さと眠気のダブルパンチで、勤務時間の半分以上、横になる日が続きました。迷惑はかけられないと言いつつも実際どうにもならずに、結局は同僚にたくさん手伝ってもらいました。そんな私をみてある日、社長がこんなものを持ってきたんです。■つわりに耐える日々、すると社長が予想外の行動に…ある日、社長がアウトドアグッズのベンチを準備してくれたんです。いつも机に突っ伏していたから、寝られるのはありがたかった!とはいえ、寝床が快適になっただけで、つわりは日に日にきつくなってきて、せっかく出勤しても寝にきてるような状態は変わらずでした。(一番きついのはランチタイムです)それが1カ月ほど続いた頃でしょうか…。出勤してもほとんど仕事もできず「一体何しにきてるんだ?」って言われると思いました。もし、自分が逆の立場だったら、イヤミのひとつでも言ってしまうかも…と思ってましたもん。■つわりで仕事にならない…いよいよ怒られる!?たぶん、つわりは2倍ではなかったですけど、その翌日から1カ月ほど自宅で苦しみ、無事、仕事復帰しました(ちょうど閑散期だったこともあり、思ったほど迷惑にならなかったのがホッとしました)。社長はどっちかというと、仕事以外に興味のないタイプだと思っていたのですが(失礼)、このときは社長なりに私の体のことを気づかってくれてかなり見直しました(失礼2)。全然使いものにならなかった私なのに、ほかの社員のみなさんもサポートしてくれたり、感謝してもしきれないつわり期間でした。今でもたらこパスタは「特別なメニュー」です。
2019年04月29日■自分の妄想力に思わず涙?「検診、受けよう!」もちろん怖いですけどね!自分自身の体に悪いところがないか診てもらうのになぜこんなにドキドキしてしまうのか(不摂生な思い当たる節がありまくるからだと思う)。でも、今年を逃すとあとはしばらく有料になってしまうらしいので、がんばって受けてきます。
2019年04月27日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子を育てている田仲ぱんだです。双子を妊娠中、「つわりって、双子だと重いんだよね?」とよく聞かれました。実際に私が双子を妊娠していたときのつわりはこんな感じです。■双子とひとり、つわりできついのはどっち?<双子妊娠時のつわりの場合>冷蔵庫の匂いやご飯の匂いがNG。吐き気をこらえながら料理をしていました。よくあるタイプのつわりだと思います。< 単胎妊娠時のつわりの場合>双子出産後、三女を妊娠したのですが、そのときのつわりはこんな感じです。冷蔵庫の匂いやご飯の匂いもダメでしたが、子どもの口臭やおむつ替えにウプッっとなっていました。■つわりの大変さは体のだるさ以外にも存在するこうやって自分の妊娠時のつわりを振り返ってみると、私の場合は、双子だろうが1人だろうが関係なく、つわりはどちらもきつかったです。つわりのなかで双子のお世話をしていたので、3人目の妊娠の方が、体がどんなにだるくても動かなくてはいけない分、つらかったかも。最初の妊娠は具合が悪ければ横になれましたから。双子がいる状態で3人目妊娠中のときは、とにかく体がだるくて、やる気もなくなっていた状態でした。だから、どうしても外遊びができないときは、子どもたちだけで遊べるようなブロックおもちゃを購入して家の中で遊ばせたり、好きなアニメなどを見せたりして時間をつぶしていました。双子同士で遊んでくれるので、親が横になっていても、意外に楽しそうにしていてくれたのはさいわいでした。とはいえ、大好きな外遊びをさせてあげられないのはかわいそうで、夫が休みのときにはめいっぱい外遊びの相手をしてもらっていました。双子妊娠時はとにかくおなかが大きくなるのが早く、つわりよりも、おなかが大きすぎて苦しいのがつらかったです。やっとつわりが終わったと思ったら、おなかが赤ちゃんで圧迫されて何も食べられない状態になったものですから。何も食べられない対策として医師から指示されたのは、食事は2、3口を一日に数回に分けて食べるという方法。このときは、本当に2、3口食べただけでお腹がいっぱいになって食べられなくなります。そして妊娠後期は切迫早産のため、絶対安静の状態!病院のベッドでずっと横になっていて過ごしていたので消費カロリーも少なくて済んだのでしょう。おかげで食事が少なくても、栄養が足りないという状態にはなりませんでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。【田仲ぱんださんの妊娠出産ストーリー】● 双子妊娠で押し寄せる、育児、教育費の不安。さらに医師がトドメの一言を! ● 1人と双子、つわりは違う? 3人産んだ私の「妊娠中大変だったこと」 ● 帝王切開後、まさかの大量出血に騒然…! 双子出産で痛感したこと ● 双子出産の後陣痛が壮絶すぎる! 麻酔スイッチを握りしめた数日間
2019年04月22日■母のうっかりに、小3になった娘たちは…頼もしいとしか言えないクラスのお友達が学校始まってすぐ道具を持ってきていたから自分も持って行ったんだって。親に言われずとも自主的に持っていく娘たち…! あんたたち一体誰に似たの!? と言いつつなんとなく母として寂しいので、毎朝「忘れ物ないの!? ハンカチティッシュは持った!?」と声かけは忘れません(笑)。1~2年生のときはこんなしっかりしてたかな…すごいぞ…3年生…。
2019年04月20日「子どもがほしい」と思ったきっかけは人それぞれだと思いますが、私の場合あまりいい動機ではありませんでした。ちょうど妊娠が発覚したのが30歳目前に迫った頃。■30歳手前、仕事は大好きだったけど…私の働いていた広告系の会社は社長も含め6人という少人数で、その中で私が社員の中で勤務年数が一番長かったんです(と言っても8年)。今は「30歳でバリバリ働く」のは当たり前の時代だけど、やっぱり仕事をしているといろいろなことを言われるわけです。たとえば、取引先との打ち合わせでは…仕事は大好きだったし、いつまでも続けたいとは思っていたけど、「古株」だの「ベテラン」だの言われるのがすごくイヤでした。職業柄なのか、周りの人も30過ぎると辞めたり独立していく人が多く、気が付けば自分より年下の人のほうが多くなっていました。さらにそんなモヤモヤしているときに、こんなことが…■「このままでいいの?」焦って悩んで…妊娠発覚!?歳が近く、いろいろ話し相手になってくれていた同業者の友人が「東京でもっと腕を磨く」と言い出し、それが私の目にはものすごくキラキラして見えました。それとともにますます自分がひとりぼっちになったような気がしてすごく寂しかったです。何度考えても答えは出てこない。友人のように東京で自分の腕を試す度胸もないし、かと言って辞める勇気もなければ辞めたって何も変わらない…。ちょうどそのころ愛読していたブログが育児日記だったこともあり、子育ての憧れもふくらんでいました。「ああ…これで、仕事が辞められる理由ができた…自分も次に進めるんだ」って思ったんです。ヒドイですよね。■まさかの双子? 頭が真っ白のプチパニックその後産科を受診し、正式に妊娠したことを告げられました。そして、2回目の検査のとき…まさかの双子!そのときは、何がなんだかわからなくて頭が真っ白になりました。「双子って…あの双子…?」みたいな言葉しか出てこないんですね。■不安顔の私に看護師さんがかけてくれた言葉は…涙腺崩壊!ちょっとここからは頭の中が真っ白で記憶があやふやなのですが、別室にて双子妊娠について看護師さんから説明を受けたんです(ほとんど覚えてないのですが)。私が不安そうな顔をしていたので励ましてくれたんだと思うんですけど、「双子」という奇跡を前にして妊娠を理由に「仕事が辞められる」だなんだと思っていた自分に腹が立ち、次に「ごめんなさい」という気持ちに変わり…とにかくこみあげてくる涙をこらえるのに必死でした。こんな私のところに来てくれてありがとう…しかも2人も…。■診察帰りにすぐ報告! 社長もプチパニック…(笑)会社への報告は安定期に入ってから…とかも言いますが、双子妊娠はリスクも大きいし、通院する大きな病院は土曜日診察をやっていなかったので、平日に遅刻や早退をさせてもらうためにもすぐ連絡しました。私の場合、このあとすぐつわりも始まったので早めに報告してよかったです。「この人なら大丈夫」と思って来てくれたかどうかはわからないけど、今はいつか娘たちに「お母さんの元にうまれてきてよかった」と思ってもらえるような母になりたいと思っています。
2019年04月18日こんにちは。双子の母、田仲ぱんだです。私が双子の妊娠を知ったのは、妊娠8週目、産婦人科に2回目の健診に行ったときのことでした。■まさかの双子! 妊娠のよろこびも吹っ飛ぶ理由とは医師に双子妊娠を告げられたときの反応はこんな感じ。看護師さんが「双子なんてすてき! よかったねぇ」という言葉を尻目に、ショックを受けまくっていました。「1人で2人の赤ちゃんを育てる!?」「費用も2倍!」「貯金ないよ!」とまぁ、お金や子育ての心配に関する不安が一瞬で押し寄せました。さらに…■双子妊娠はハイリスク!? 一気に突き落とされた医師の言葉医師からつげられる「双子に安定期はない」という言葉に「妊娠、うれしい」という気持ちから、一気に突き落とされました。■双子妊娠リスクを聞かされるたびに、心配が募り…この日の健診は母と一緒に来ていて、病院の外で待っていてくれた母が、出てきた私の沈痛な表情を見て思わずあらぬ想像をしてしまうぐらい、暗い顔をしていたようです。とまぁ、こんなふうに、双子妊娠をつげられたあとは、怒とうの不安が押し寄せて、よろこんでいる場合じゃなかったです。双子妊娠にはさまざまなリスクがあり、産婦人科に通うたびにそのことを言い渡されると、どんどんと心配な気持ちが募っていきます。双子の妊娠生活は、実際に出産が終わるまで、不安を抱え続けていました。次回は双子妊娠のときの「つわり」についてのエピソードをお届けします。※本記事はあくまで筆者の体験談です。筆者が医師から受けた説明は。妊娠についての症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2019年04月15日■「子どもは風の子」ってわかってはいるんだけど…世間は暖かいみたいなんですけど、私は寒いです。どうしても「足寒くない?」って自分の感覚で言葉をかけちゃうんだけど、たぶんそんなことないんだよね~もしかしたら逆にこの季節で厚着している私のほうが「暑くない?」って聞かれちゃうレベルなのかも…。気を付けよう…。
2019年04月13日5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。本日は、双子のなーたんときゃえたんが2歳だったときのお話です。■双子2歳、トイレトレーニングも完了間近!双子たちが2歳のとき、トイレトレーニング真っ最中でした。トイレで用を足すことができるけれど、母親の誘いがないと忘れておもらししてしまうという感じで、トイレトレーニング完了まであと一歩という状態のときでした。当時、トイレトレーニング中にお気に入りのぬいぐるみを持って、「ほら、うさぎさんと一緒にトイレに行こう!」などと言ってトイレに誘っていました。そして、2人がしたあとにお水を流すのですが、そのとき「うんちくん、バイバーイ、おしっこちゃん、バイバーイ」と言うのが通例でした。しかし、その日は、きゃえたんはぬいぐるみのうさぎさんに水を流してほしかったらしく、いつものように水を流したあと、うさぎさんと一緒に便器の水が流れるのをのぞき込んでいたんです。『あ~あぶないな~…ハハッ、でもまさかね……』と思った瞬間!ポロッ!!!受け止める間もなく便器に落ちぐるぐる回りはじめるうさぎさん!無常に流れ続ける水!双子たちの悲鳴!愛しいうさぎさんがトイレに吸い込まれていく…その様子が結構ショックだったみたいで、なーたんは「いやぁぁぁ! 取って! 取ってぇ!!」とパニックに。落とした張本人であるきゃえたんは、トイレから逃走!とりあえず、ぬいぐるみが便器の穴より大きかったため、下水に吸い込まれる心配はなく、水が止まってから手袋をしてぬいぐるみを救出し、そのまま洗濯機にぶちこみました。■子どものトイレへのおもちゃ持ち込みがなくなった!きゃえたんは自らの手でうさぎさんを危機におちいらせたことが相当ショックだったみたいで、部屋のすみで丸くなり、静かに泣いていましたその様子があまりに痛々しかったので、「うさぎさん大丈夫だよ。洗っておくからね」とフォローしておきました。このことは彼女たちにとっては相当ショックな事件だったようで、それまでトイレにぬいぐるみたちを連れてきていたのをぴったりとやめました。トイレに行く前に私に預けたり、また、トイレのあとは必ずふたを閉めるようになって、まさかのトイレマナー向上につながりました。トイレの中におもちゃを持ち込むと、こういったことが起きてしまうと私も反省…。これからはトイレへのおもちゃ持参はしないと再確認できました。
2019年04月08日■しかし、のまめのクラスの役員さんは…男の子親とのつながりはあるんだYO!女の子…女の子をくれぇ…!PTA役員でグループ作ろうぜ!みたいなノリでいけるなんて私には思いつかなかったわ…!ああいうコミュ力の高い人がひとりいるとクラスがまとまるんだろうなぁ…(遠くを見つめながら)。
2019年04月06日3年生へ進級するにあたり、ひと足早くクラス替えが発表になりました。男子ぃ~~~~~!でも、信用ないって意味じゃなくて、その連絡先を知ってる男子ママさんの話では「学校のこと一切話さない」そうで、親に学校のことを話したりしなくなる時期なのかなって言ってました。たぶんね…のまめもそういうことが言いたかったんじゃないかな…。しかし、本当にのまめのクラスの女の子の名前がさっぱり分からなくて(参観日で顔をみたらわかるかな? っていう程度)、1~2年でこまめとのまめ2クラスの親御さんとつきあってた割には全然つながってなかったなー…。何かあったときに相談できるママさんをゲットせねば…。その反対に、こまめのクラスは仲良しの人がたくさんいて、こんなに違うとは…って思ってました。3年生、がんばるぞおー!!
2019年03月30日私は帝王切開で出産しました。うちの娘たちは12月生まれなのですが、私は10月末まで仕事をしていたので、双子にしては順調だったのだと思います。■予定より早まった出産日、医師から「ひとつ確認が…」そんな期待もむなしく、翌週も翌々週も体重は増えず、12月になってすぐ入院となりました。※双胎間輸血症候群とは、共有している胎盤からの血液量のバランスがくずれ、両胎児が循環不全となる一絨毛膜双胎に起こる特殊な病気。当時まだ双子を生むことについて、先生も「順調ですね」と言っていたし、大丈夫なんだろうと思っていたので、事の重大さに気づくのに時間がかかりました。帝王切開の日が早まり、手術にむけて準備が始まりました。そのときに医師からひとつ確認が…カンガルーケアとは、生まれたばかりの赤ちゃんを、親が直接素肌に抱いて保温するタッチケアに似たようなもので、ちょうどこまめとのまめが生まれた頃に認知度もあがってきていたようなところだった気がします(くわしくは調べてくださいね!)。メリット、デメリット、それぞれありますが、赤ちゃんに安心感を与えられるということで、私はやることにしました。■いよいよ手術当日、想定外なトラブルに「そりゃ、ないよー!」先に生まれたこまめが私のところにやってきたちょうどそのとき…は き そ うカンガルーケア直前にはき気におそわれ、こまめはそのまま触れることなくNICU(新生児集中治療室)へ…!帝王切開中、はき気におそわれることはあるそうなんだけど、このタイミングはないよー!双子育児というと「2人とも平等に育てる」という目標が真っ先にあがるけど、私の場合、出産当日のこのカンガルーケアの時点ですでに平等じゃなくなり、初日から心が折れてしまいました。■こまめに会いにNICUへ「できなかった後悔より、今できること」出産後、こまめのいるNICUへ面会に行けるようになると、毎日、お世話してくださるスタッフさんがこまめのことを話してくれるんです。ミルクをたくさん飲んだとか、いっぱいウンチが出たとか、少しでも変化があったらこと細かく教えてくれました。カンガルーケアができなくたって、今こうしてぐんぐん成長しているし、NICUのスタッフさんもがんばってくれている。私だけ「できなかったこと」にくよくよしている場合じゃない。出産は何がおこるかわからない。双子の片方しか抱っこできなかったなら、次にその倍、愛情を注いであげよう。ああすればよかった、こうすればよかったと後悔するよりは、これから自分ができることを考えていこうと、小さな娘をみながら思ったのでした。
2019年03月28日先日娘たちが賞状を持って帰ってきました。自分のことのように嬉しいもんですねえ。※既出だったらすみません。これを自分で思いついたとき「わたしなんていいこと思いついたんだろ」って思ったんだけど(笑)。ちなみに大きいファイルは100均です(^^)。A3くらいまで入るやつ。
2019年03月23日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 双子はそれぞれ2300gほどで生まれたので、妊娠後期にもなると羊水も含めると6kg近い重さのお腹でした。妊娠中に経験する人も多いと思いますが、足がこむら返り、痛みで悶絶する夜が続いていました。仰向けになるとお腹の重さで腰が圧迫され痛みは増すばかり…。産後も授乳クッションになるし! と自分に言い聞かせ抱き枕を購入。身長が高め(170cm)で、それよりもさらに大きいサイズの抱き枕なのでベッドの上で存在感を発揮してました。いざ使ってみると「すごい楽ちん!」体を巻きつけてぐっすり寝れるように。こむら返り対策としては、寝る前に足を高くするといいと聞いたので、枕を蛇のようにぐるぐる巻き、高さを出してその上に足を置いて予防していました。病院で使っていた授乳クッションはお手軽なサイズでしたが、この抱き枕は巨大なので、ふたりを両端に寝かせて、両手に哺乳瓶を持って同時にミルクをあげる術を編み出しました! 抱っこしてミルクをあげるのがもちろん理想だったけれど、同時に泣かれた時などや仕事で忙しい時などに本当に役立ちました。さらにはベッドからの落下防止のガードとしても活躍してくれています。2300gと小さめで生まれ心配していましたが、ミルクの飲みっぷりがいいふたりの体重は順調に増え、今では成長曲線の真ん中あたりに。生まれた時からすでにそれぞれ個性が表れてましたが、成長するにつれその違いもはっきりしてきました。男の子のダンは肌が色黒で、性格はやんちゃで泣き虫な甘えん坊。女の子のキリはほんのりピンクな色白で、おっとりしていてとても静か。ふたりがどんな風に成長していくのか、今からとても楽しみです!つづく
2019年03月19日本日は参観日の話です。娘たちが小学1年生の時、最初の参観日はどういう服装をしていけばいいのか分からず、シャツと黒パンツ、そしてジャケットみたいなスタイルでいったような記憶がありますぞ…。保育園から一緒のママさんしか友達がおらず、かなりドキドキして見てたっけなぁ。それが2年もたつと何人かしゃべれるママさん友達も増え、子ども達もたくさん話しかけてくれるようになったし、ものすごく気が緩み始めたよ(笑)。最後の参観日は2年生の総まとめ的なものなんだろうなぁってちょっと涙を流す覚悟(?)をしてきたんだけど、案外そうでもなかったです(クラスによって全然違う内容で、となりのクラスからは涙ぐんだお母さんが出てきてたわ…)。
2019年03月16日小学校入学前、年長さんの秋くらいから親も園も小学校にむけて準備がはじまります。筆記用具の種類や算数セットのシール貼りなど不安なことがもりだくさんでした。でもそういう「親がやること」のほかにも心配なことがありました。保育園から渡されたプリントに「小学校入学までにできたほうがいいもの」というリストがあり、そのハードルの高さに不安しかなかったです。それだけでも焦りを感じるのに…お手紙を書くのが好きな子は文字の読み書きもできて、簡単な算数ならできるという子も。入学前からレベルが違う!スタートダッシュ遅れてしまったのか?と思いました。■学校説明会で質問「ひらがながまだ書けないんです…」ここで先生が「しっかり書けるようにしてきてください!」なんて言われたらどうしようとドキドキしていたけど、先生の回答はこうでした。■私の焦りを救った先生の答えは?もちろん、学校によって方針はさまざまだと思うけど、小学校へあがる前に「あれもやらなきゃ」「これもできたほうがいい」と、まわりやネットの情報で不安が大きくなったり、子どもたちにも知らず知らずのうちにプレッシャーを与えていたりしていたのかなと思うと反省しました(実際小学校にあがると字が書ける、書けないはさほど気にならなかったです)。できたほうがいいものはできたらいいとは思うけど、変に不安を子どもに伝染させるよりは「ま、楽しく学校へ行けていればいっか」と、どんと構えていったほうがいいな、と思った入学前でした。
2019年03月12日ゴミ出しのママさんに関して言えば「今日も朝からお疲れさまだよー」くらいの気持ちでしか見てなかったけど、私が逆の立場だったら絶対ボサボサ頭の姿見られたくないし、ましてや声なんてかけられたくないだろうなと思って、気づかないフリをして通り過ぎました。私も家にいるときは完全OFFな姿してるから、どこで誰が見てるか分からないっていうのを意識して行動したいと思うわ…。
2019年03月09日3月ですね。年度末もよろしくお願いします!さて、タイトルにもあるのですが「家族写真」撮ってますか?普段から家族で写真を撮るご家庭ならいいんですけども、うちはほとんど撮らないので、私はたぶんこの年1回の家族写真でしか登場しない気がします(;^_^A)結婚した当初はブライダルエステにも通ってたせいか痩せててね…。このスタイルが永遠に続くものだと思ってたわけよ。で、妊娠して出産して母乳で痩せてて、そのあたりはとくに何も思わずに家族写真を撮ってたんだけど、問題はその後…。仕事が始まり、会社-保育園-自宅の往復になり、お菓子は食べるわ身なりを気にしなくなるわで「こんな姿で写真に写るの!?」ってなり…。そろそろ大人はひっこんでかわいい娘たちだけ写真におさめておけばいいじゃんって思い始めたの。それをくまさんが「現実を受け止めなさい」と譲らず、ヒドイありさまの姿を写真におさめた年もありました(;^_^A)あれから10年がたとうとして、写真もいよいよ10枚目になるわけですよ。最初夫婦2人だった写真が、娘2人をだっこした写真に変わり、今は娘たちがはしゃぐ姿をちょっと後ろからほほえましく眺めている親の目をした私たち夫婦の写真に変化しました。最初の数年は気づかなかったけど、枚数を重ねるうちに「娘たちの成長」じゃなくて「家族の成長」が分かる写真になってて、ちょっと涙が出そうになりました(最初言い出したときは、こんなになるとは予想してなかったと思うんだ…笑)。七五三や入学の節目の大事な写真もいいけど、普段着でラフな姿をちゃんとしたカメラマンさんに撮ってもらってて良かったなぁとしみじみ思ったのでした。
2019年03月02日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹を育てている田仲ぱんだです。5歳の双子たちは、現在、幼稚園の年中さん。毎日、私が送り迎えをしています。1歳の暴れん坊の末っ子を連れながら、ぐずる双子たちを連れて幼稚園に行くのはなかなか大変です。みんなが毎日機嫌よく行ってくれればいいのですが、そう簡単にいかないのが育児。とくに雨の日の送迎は、晴れの日と比べて難易度が格段に上がります。■雨の日に一番大変なことは?3人分のレインコートや傘、長靴など雨具一式を用意をしなければならないし、みんながみんなすんなり着てくれるわけではありません。転んだときなんかは絶望です。制服が汚れるのはもちろん、転んだ本人のテンションがだだ下がりです。もう幼稚園に行く気がなくなってしまいます!でも、一番大変なのは、雨上がりの晴れた日…。■雨上がりの園庭が危険すぎる!園庭に無数にある水たまり。雨が降っていると、抱っこしてダッシュで行って戻ってくるのですが、晴れているとそうもいかず、水たまりに入らないよう、常に気が抜けなくなります。水たまりに入ってしまったら、もうおしまい。汚れたまま抱っこするしかないですよね~…。
2019年02月25日ツワリの重さは個人差がかなり大きいもの。女性同士なら理解できかると思いきや、自分の経験を盾に余計なひと言をかける人もいるもので…。ツワリのツラさは人それぞれ「ツワリは病気じゃない」「妊娠は病気じゃない」という言葉をたびたび見かけるんですが、このつらさは人それぞれだから伝わりにくいんだよね…。同じつわりを経験した同士だってお互いのつらさは分からないと思うんだ。これは自分のことじゃないけど、前にも描いた話をちょっと変えてもう1回載せますね。「つらいよねー、私もつらかったわ」まではいいと思うんだけど「具合悪かったけど打ち合わせに行った」とか「つらかったけど休まなかった」という一言はなくてもいいと思うんですよね。「心配するフリして、つらさ自慢」みたいなのは、自分もやってそうだから気を付けようって思いました。自分はつらかったけど休まなかったと言うんじゃなくて、自分は休めなかったけど休めるような環境に改善していけたらいいですよね…難しいのかもしれないけど…(検索したら「医師の診断書があると…」ってことも書いてあったけど、ただでさえ起きるのもつらいのに診断書をもらいにいけるのかよ…って思ってしまった私)。
2019年02月23日4人の子ども育ててます
子育て楽じゃありません
良妻賢母になるまでは。