こんにちは。双子の母、田仲ぱんだです。双子がお揃いの服を着てるって、とってもかわいいですよね!本人たちもお揃いにしたがっているので、私もなるべくお揃いの服を購入しようとしているのですが、店頭で「かわいい!!!」と思った服は大抵、同じサイズが置いてなくて、泣く泣くあきらめたり、違うサイズのものを買ったりしていました。でも違うサイズの服って、やっぱり、大きすぎたりして着心地が悪そうに見えるから嫌なんですよね。そして、無理やり「これ同じサイズ、2枚ある!!!」と思って買った服はあまり好みではない服だったりします。その為、同じサイズの服を二枚購入するために最近はもっぱらインターネット通販で服を購入しています。試着はできないけれど、欲しいと思ったら必ず同じサイズで二枚買えるので、双子母としては大満足しています。●ライター/田仲ぱんだ
2019年07月25日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子、三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。今回は、私が現在、コミックライターとして在宅ワークをすることになったきっかけをお話したいと思います。小さいころは漫画家になりたかった私。成長するにつれ、自分の画力では無理だと自覚し、漫画を描くことは仕事ではなく趣味にしていました。そんななか、結婚し、双子を出産。双子の育児は、あまりにも忙しく、趣味などをする暇もなく、絵を描くことすらできませんでした。そんなとき、私が出会ったのが育児ブログでした。■双子育児の息抜きに絵日記ブログを読んでいたら…双子の育児について書かれているブログや、絵日記で面白おかしく描かれている育児ブログを見て、「おもしろそう! 私も描いてみたいな。そして、双子のお母さんとつながってみたい!」と思いました。そこで夫に、クリスマスプレゼントに「ペンタブレット」というパソコンでイラストが描くことができる製品をねだったのです。ちょうどそのころは、双子たちも立ち始めるようになり、睡眠もしっかりとることができるようになった時期でしたので、私もブログを書く時間を持つことができました。イラストとともに、子どもたちの日記を書くのはとても楽しい時間になっていました。ブログを通じて、同じ年ごろの子どもを育てるお母さんや、双子のお母さんとつながることができて、育児の悩みやおもしろさを共有できて、とても楽しかったです。そんなとき、フォローしていた他の育児ブログを書いている人たちが、次々にインターネットの育児メディアに寄稿するように…。■仕事にできるかも? アプローチしてみた!「私もできないかな?」と思って、とあるメディアに「こういうブログを書いているのですが、私も御社で書かせてもらえないでしょうか」とメールしたのがきっかけで初めてコミックライターをすることになったのです!最初は当然低い金額からスタートしましたが、記事のアクセス数が増えたり、反響が大きくなってきたりすると徐々に執筆料もあがっていきました。いまではブログやSNS経由で依頼をいただくこともあり、ときにはどうしてもスケジュールが合わなくて残念ですがお受けできないことも。絵を描いて収入を得る。小さいころ諦めた夢がインターネットの普及のおかげで「こんな形でかなうこともあるんだな」と、うれしい気持ちです。そして何よりうれしいのは、子どもが3人いる中で、在宅で仕事ができるということ。いま、子どもたちは5歳の幼稚園児と、2歳の未就園児。2歳の子は一時保育に通わせていますが、低年齢ということもあって病気になると互いにうつしあって2週間ぐらい、幼稚園や保育園に行くことができないことがあります。■在宅ワークのメリット、デメリットは?在宅ワークは、「自分で1日のなかのスケジュールを調整できる」ことが最大のメリットだと思っています。子どもの病気、体力が落ちているときなど、育児や家事、仕事を自分で調整しながら、柔軟に対応しやすいところに魅力を感じています。反面、在宅ワークは個人で企業と取引するので、育児や家事も対応しながら締め切りを守ったり、求められるレベル以上の作品を作るといったプレッシャーもあります。でもそれすらも自分のレベルアップにつながるし、励みにもなります。女性が輝ける社会…と言いますが、妊娠、出産、育児をしている女性にとって、子どもを抱えながら、仕事をするというのはハードルがいくつもあります。保育園の問題、子どもが病気になったときの対応など、みんないっぱい悩んでいるんだろうと思います。じつは私はコミックライターになる前は、仕事をするなら子どもが小学生になってから。留守番ができるようになってからと考えていました。でもいまは、自分の好きな絵を描くことが、仕事になりました。仕事を通して、子どもたちとの関わり合いも楽しく持つことができています。そして、小さな子どもを育てながら、収入を得ることができることは、私の自尊心を守ってくれました。今はとても楽しくて、人生で一番生き生きしています。
2019年07月22日娘さんの帰宅時間に、急にトイレに行きたくなったぐっちぃさん。鍵を開けておくわけにもいかず、苦肉の策を取ったところ…。■帰宅時間にトイレに駆け込むこればっかりは自分ではどうしょもなくて…(苦笑)そろそろ帰ってくるな? という時間にどうしてもトイレに行きたくなっちゃって、娘たちの帰宅を待つ余裕もなく、苦肉の策として貼り紙しました(笑)私も娘たちも数分ずれていたら何事もなかったのに、ちょうど私がトイレに入ったタイミングで帰ってきたから笑ってしまったよ~(笑)こういうとき家に大人がもう一人いれば…っ!
2019年07月20日娘さんの泳ぐ姿が見たくて申し込んだ、プール見守りボランティア。暑さを覚悟しながら向かったものの、想像していなかったサービスが沢山あり……!?■初めてのプール見守りボランティアへ!前に 「プールの見守りボランティア」に関する記事 を描いたんだけど、ボランティア活動も無事終わりました。で、最初の日はこんな感じだったよ。 ■想像以上に、いいことづくめでした!プールサイドでギンギンに日に照らされるのを想像してたけど、日陰がたくさんあり、テントも張ってあったし「アッヂ~~!」って叫ぶほどじゃなかったです。(終わった後はかなり疲労してたけど)炎天下の中プール入ってるんだろうなと思ってたのでまさかこんな涼しいとは…やっぱ想像だけで会話せず、実際足を運ぶのって大事ですね(^^)椅子に座れるしお茶も飲めるし、ちょっと贅沢な参観日みたいなイメージでした(笑)そしてこどもたちがたくさん話しかけてくれたのも嬉しかったなぁ。参観日と違って自由時間もあり、いろんな子と話せたし…ただみんな帽子にゴーグルで誰が誰だかわかんなかったけど(笑)来年も絶対行こう。
2019年07月13日妊娠当初、おなかの子どもが双子だとわかったときは、驚き動揺してしまいました。双子育児の情報を育児書やネットで調べるものの、実際に多胎児を育てているママのリアルな声を聞いたことがなく、2人同時に育てることができるのだろうかと、とても不安な気持ちになったのです。そんななか、双子育児をしている先輩ママたちと出会い、アドバイスを聞くうちに不安な気持ちを払拭できた私の経験をお話しいたします。 妊婦健診で「双子ちゃんですね~」妊娠が判明してから2回目の妊婦健診。おなかの子どもは元気なのか……ドキドキしながらエコー検査を受けました。おなかの中の様子を見ていると、赤ちゃんの影が2つ!? これはもしかして……と思った次の瞬間、先生が「双子ちゃんですね~」とおっしゃったのです。 私は思わず処置室で「えーーー!?」と絶叫してしまいました。先生からの驚きの言葉に動揺したと同時に、2人をいっぺんに育てることができるのかと、とても不安な気持ちになりました。 会社の先輩からのアドバイス私は幸運なことに、会社に双子を育てている先輩がいました。双子妊娠が判明した直後に、先輩とランチの約束をして双子育児の話を聞くことにしました。率直に不安な気持ちを伝えたところ、とても良いアドバイスをいただけました。 「おっぱいも腕も、2つずつあるから大丈夫だよ!」私は先輩のその言葉を聞き、双子育児は大変だけど何とかなるんだ! と明るい気持ちになれたのです。 地域の双子サークルに参加妊娠後期に、地域の双子サークルへ参加する機会がありました。双子ならではの授乳の仕方などを、先輩ママたちの経験をふまえて教えていただきました。不安そうな私に対して、「双子だからと特別な準備をしなくても、何とかなるから大丈夫だよ。困ったことがあれば出産後ここに来て!」という、先輩ママたちからのアドバイス。 先輩ママたちの温かい言葉と、にこやかにに双子を育てている様子に元気をもらいました。双子育児のリアルな声を聞くことができる、とても良い機会だったと思います。 初めての妊娠というだけでも心配だったのに、おなかの子が双子だとわかったときは本当に驚きました。でも、双子育児の情報をネットなどで収集するだけでなく、多胎児ママのリアルな育児経験談を聞けたことで不安な気持ちが解消できてよかったと思います。著者:浅間ゆか双子女児の母。結婚を機に引越し、住宅購入、双子育児と慌ただしい日々を過ごす。自身の経験をもとに、出産・育児などを中心にライターとして活動中。
2019年07月08日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子、三姉妹の母の田仲ぱんだです。いまでこそ、3人の子どもの母親をなんとかやっているのですが、双子を産んだすぐは、本当に不安でした。■初めての妊娠、双子育児に不安ばかり妊娠中から、無事に双子を産めるのか、そして育てることができるのか。初めての子ども、しかも2人も同時に赤ちゃんが生まれるということで、育児に対する不安は相当なものでした。妊娠中は切迫早産で2ヶ月ほど入院したこともあり、その間は双子の育て方の本やブログを片っ端から見ていました。出産は帝王切開。双子の子どもたちは無事に生まれたものの、長女は低体重で一時NICUに入りましたし、産んだ私自身は出産時に2600mlの出血があり、2日ほど母子同室はできませんでした。そして3日目。待望の母子同室。最初は体重が2500gを超えていた次女だけと、母子同室をはじめました。それまで体を休めることを優先していて、子どもと一緒にいる時間は数分だけでした。あぁ、やっと子どもと一緒にいることができる…やっとお母さんができる。ずっと横になることしかできなかった私はうれしさでいっぱいでした。しかし…赤ちゃんを乗せるコットを押しながら、授乳室に向かうのですが、激しいめまいで歩けないのです。■病院の授乳室へ行くだけでフラフラでもなんとか赤ちゃんのために、授乳室に行かなければと、フラフラになりながら授乳室にたどり着く私。授乳室にはすでにほかの産婦さんたちがいたのですが、私の顔を見て、おそろしく驚いた顔をしていました。そして、ナースステーションから出てきた助産師さんにミルクを頼もうとしたところ「田仲さん! 大丈夫なの? 顔が真っ青だよ!」と焦ったような声。「あ…たしかにちょっとフラフラします…」と私は答えたのですが、おそらくちょっとどころではなかったのです。だって、ほかの産婦さんが驚くほどの顔色をしていたのですから。私はそのまま助産師さん2人に担がれて病室へUターン。■母親失格だと思った当時の私に言ってあげたいこと出血が多く、貧血が治っていなかった私。こんな体の状態では子どもの世話どころではありません。当然のことです。赤ちゃんをまともにお世話できない自分がふがいなくて…。もう産んでから3日もたっているのに抱っこしてミルクすらもあげられない自分を呪いました。ほんとうに悔しい思いでした。たった1人の子も満足に世話ができなくて、私は双子の母親失格だとさえ思いました。でも子どもを産んでから6年近くたちますが、当時を振り返ってみると、こんな状態でお世話をすることの方が到底無理だと思うのです。初めての出産、育児で相当気負っていたのでしょう。当時の私に、いまの私が声をかけてあげられるとしたらそう言ってあげたいです。「だから心配しないで。いまはゆっくり休んでね…」と。妊娠、出産、育児。どれも思い描いていたものと違う方向へ進み、悩んだり、傷ついたりすることがあると思います。子が大きくなってから思い返すと、ささいなことだった、あんなに悩む必要はなかったのにと思うことが多々あるのですが、それほど当時は一生懸命に子どもに向き合っていたんでしょうね。
2019年07月08日夏に向けて、エクササイズ動画を始めたぐっちぃさん。盛り上げ上手な娘さんたちの優秀なインストラクターぶりに感謝する毎日です。■娘たちとエクササイズを開始!■絶望的なリズム感の母なのに……。朝夜2回やってるんですけど、夜の回だけ娘たちと一緒にやってます。娘たちは汗もかかず(!)楽そうに動いてるんだけど、私のリズム感、絶望的!手と足が別々に動かないぞ、足がもつれるぞ?なんでだ?って思いながらやってる…。へたくそすぎて自分で笑ってしまうレベル( ;∀;)でも娘たちが「お母さん上手だよ!」「その調子だよ!」って定期的にほめてくれるからとても嬉しいです(優しい)逆に「お母さんなんでできないの?」「そんなのもできないの?」って言われたら速攻やめてたと思うので娘たち…母の扱いが本当にうまい…(たぶん心から母に痩せて欲しいと思っているのかもしれん)目標は一ヶ月続けることです(まだ3日です!)
2019年07月06日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 恐れていた離乳食も遂にスタート! 日に日に食生活が充実してきたツインズ。アレルギーチェックや保育園でも離乳食をスタートするのにクリアしなきゃいけない食材のチェックリストが山積みで、楽しさよりも大変さが勝っている今日この頃ではありますが、早速男の子の下の歯が生えてきたりと、成長の兆しを見ることができるのはとても楽しみです。下の歯が2本生えてきたダン君。笑うとちょこっとだけ歯が見えるその様子がとても愛おしい。キリちゃんは幼い頃はぼんやりとした表情が多かったのですが、最近はよく笑うようになり表情豊かに。朝から夜までなかなか息つく暇さえないツインズとの生活は本当に愛猫の手も借りたいほど…。今回は「これがあってとっても役立った!」そんな我が家のお役立ちグッズをご紹介します。まずはピジョンのマグマグ ベビー。ずっと愛用していた母乳実感の乳首も使えるもの、そしてハンドルが握りやすいものを探していました。哺乳瓶に後からつけるタイプのホルダーとも迷ったのですが、スパウトやストローに付け替えていけるこちらを我が家はチョイス。女の子のキリちゃんは特にこのマグがお気に入りで、ゴクゴクと勢いよく飲んでくれます(ダンくんは基本甘えん坊なので、なかなか自ら飲もうとしないのが残念!)。ミルクを容量いっぱい入れていると、蓋を閉める時にミルクが溢れがちなのがちょっと難点。愛用している人も沢山いると思いますが、我が家はこれがなきゃはじまらないのがベビーチェア、バンボ。ひとつは5か月月齢が上の女の子がいる姉から譲り受け、もうひとつはフリマアプリでゲットしました。今のところはまだふたりともバンボから抜け出さず、お行儀よく離乳食を食べてくれてます。持ち運びもラクラクなので、お風呂の順番待ちやテレビを見るときにも大活躍しています。うちは食品以外の買い物はもっぱらAmazonで済ませているので、テレビはFire Stick、そしてAmazon Echoを駆使してハンズフリーな環境を作っています。双子がセサミストリートをYoutubeで見ている隙に朝食を作り、夜はSpotifyでオルゴールの子守唄を流したり、まだまだ活用しきれてはいませんが、保育園に出発する時には双子を抱きかかえていて手が空いていないので「アレクサ、テレビ消して~!」とお願いすれば10回に7回くらいはちゃんと消してくれます。本当に便利な世の中になったなあ、と双子を育てることで改めて気づかされました。つづく
2019年07月02日こんがりと日焼けした娘さんたちの足もとを見て、かわいい! と萌えるぐっちぃさん。「くつ下焼け」を発見した際のお話です。■ 妄想ふくらむ母…靴下の語源って、もしかして!?正直、猫にとってはどっちでもいい。プールが始まるとまんべんなく焼けてしまうだろうから(今度は水着あとになるのかな)、靴下の日焼けが見られるのは今のうちと思って楽しみます(^^)
2019年06月29日「ママ友」って人によって基準がさまざまだと思います。LINE交換できたら「ママ友」、一緒にランチいったら「ママ友」、とか…。自分はもう友だちだと思ってるけど、相手はどう思ってるんだろ? なんて、恋人なりたてのカップルみたいなこと考えたりもして(笑)。何歳になっても人間関係は難しいです。こまめが1年生の頃から同じクラスで、学童をやめた今は週4くらいで遊んでいます。ほんとに仲良し!そしてそのゆずちゃんのママなのですが、さばさばした雰囲気のステキなママさんで…ただこのママさん、仕事が忙しいらしく、参観日も学年行事もほとんど来ずで、なかなかあいさつができないのよ。そんな中ちょっとした事件がおきました。それは娘たちが2年生の頃…。■仲が良すぎてトラブルに?「急いでママ友と連絡が取りたい!」しかし…2年生の頃、はじめてゆずちゃんと3人で遊んだときのことです。まだお金の使い方、大切さをよく分かってない年ごろで、きっとゆずちゃんもたまたま大金を手にしてしまい、気持ちが大きくなってこまめとのまめに奢ってしまったんだろうなと思ったの。とりあえずお金を返して、今後遊ぶときは注意して…とゆずちゃんのママさんと話をしよって思ったのに…連絡先知らなかった!!(ガビーン)■レアキャラ「ゆずちゃんママ」との連絡方法は? 連絡先を知らなくてどうしたもんかと考えた末、私がとった行動は…。スタンプひとつで気持ちが伝わる時代に手紙かい! しかも、子ども経由でのやりとり…と突っ込みつつ、付き合いも長くなりそうだし、いつかこのママさんとLINE交換しよう! と心に誓ったのでした。このあとガチャガチャのお金は娘たち経由でお返ししました(手紙を添えて)。そして、そのまま1年が過ぎ(過ぎたのかよ)…。3年生のある休日のこと、こまめとのまめがゆずちゃんちに遊びに行く機会があり(子どもたちは学校で約束してくるので)、夕方私が迎えに行ったんです。そしたら、ゆずちゃんのママが家にいて「いつもありがとうございます」「いえいえこちらこそ」みたいなたわいもないことを玄関先で話していたところ…さらっと「いいよー」と言うゆずちゃんのママ!!そして、さらにこんなことを…ほんとはこのタイミングで連絡先を聞けばよかったんだろうけど、その勇気が持てず…。結局、ゆずちゃんママのメモ待ちとなったわけです。■ついに「ゆずちゃんママ」の連絡先をゲット! でもこのあと奇跡が! こまめとのまめが後日持ち帰ったメモに電話番号が書いてあったんです。2年越しで番号をようやくゲット! これで何かあったときすぐ連絡ができる!!ショートメール、活用してます?(私はほとんど使ったことありませんでした)このときの「お泊まり会」はこまめが楽しみにしすぎて熱を出し流れてしまったんだけど、「連絡先教えて」が言えないまま2年も過ごすとは思ってもみませんでした(現在もショートメールでやりとりする仲です)。でも、もしかしたらゆずちゃんママはあまり人と深く関わらないタイプかもしれないし、娘たちも4年生ともなるとそこまで親の介入もいらなくなるので、「ショートメール」でさらっとやりとりするこの距離感の関係も悪くないかなと思っています。
2019年06月27日5歳の双子と、2歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。幼稚園の帰りに、三女を抱っこして駐車場の車のところに向かっていたときのことです。■2歳児を抱っこしたまま、段差につまずいた!幼稚園隣接の駐車場とはいえ、急に車が出てきたりしたら危ないので、2歳のすぅちゃんは抱っこ。5歳の双子たちには「危ないよ、先に行かないで」など声をかけながら歩いていたら…ちょっとした段差につまずいて、あああ~! でも腕には2歳児が!!「絶対この子を傷つけるわけにはいかない!」と思った私は…■ママが転んでも、娘を守らなくては!抱っこしたまま地面にスライディングー!!不幸中の幸い。すぅちゃんは泣いているものの、けがはなく無事でした。…が、私の腕と足がやられました。心配してくれるお姉ちゃんたちにほっこりしたのもつかの間…■ママの失敗に、まさかの双子からダメ出しが…ただでさえ、痛いのに、さらにめっちゃ痛いとこ突いてくる娘たち!小さい子を抱っこして転ぶのは、本当に危険。慣れているところでも油断しないように、本当に気を付けないと。そして私の失敗は自分で理解しているから、こんなときはただただケガの心配をしてほしい…! でも、もしかしたら、娘たちの失敗に対しても、私はこんな風に指摘しちゃってるのかな? 今度から娘への声がけも気を付けようと反省しました。
2019年06月24日夏になり、学校へ行く荷物も増えてきたこの頃。恐ろしいほどパンパンに詰め込む娘の気合を垣間見た話です。■ ランドセルになにがなんでも全部詰め込む!持ちたくないという強い意思が感じられる…。ランドセルの2段目のポケットにも教科書を入れようなんて、私にはなかった発想だわ…。ちなみにふでばこは横置きで入れられるものを買ったけど、水筒を持っていく日は隙間ができるので縦入れです。
2019年06月22日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹を育てている田仲ぱんだです。5歳のお姉ちゃんたち。もう注射をしても「痛くなかったよ」と泣くこともなくなりました。でも小さいときはこんなことがありました。■双子が予防接種を受けたら…長女が泣いている姿にショックを受けてしまったのか…■あとから気づく、注射の痛みの真実「動かない!」と言っていた右手が、ドーナツを前にすると、まぁ動く動く(笑)思うに、なーたんが泣いていたのを見て、「これって痛いやつ~!」と後から気づいたのではないかと…? それにしても大げさな痛がり方で、待合室の人にクスクス笑われたときは少し焦りましたが、今となってはいい思い出です。
2019年06月17日おやつ代わりに氷を食べ始めた娘たち。あまり推奨してはいけないと思いつつも、娘さんたちの発想に感心させられてしまったぐっちぃさんなのでした。■ 夏休みの自由課題にもできそう!「氷の食べ比べ」最近氷のおいしさに目覚めたらしい(笑)。調べたら氷食症なんて病気もあるっぽいのでちょっと気を付けたほうが…と考えたけど、今我が家にはおせんべいしかおやつがないから(せんべいあんまり好きじゃないんだって)氷を食べてるだけかもしれない(;^_^A氷の食べ比べはおもしろそうだから「夏休みの自由課題にしたら?」と提案してみました(笑)。全部味が違うのかお母さんも気になる~!
2019年06月15日わが家は双子の妊娠をきっかけに注文住宅を購入しました。子育てのしやすい地域に引越したい、何かあったときに両親に助けてもらいたい、という思いから夫の実家の近くで現在建設中です。今回は私が注文住宅を購入をするときに取り入れてよかったと思うことを紹介します。 子ども部屋は将来増やせるように可変性を私が間取りで1番悩んだのが、子ども部屋です。いくつ必要なのか? 双子の場合は同じ部屋がいいのか? 子どもが増えた場合はどうするのか? などです。土地も狭く限られていたため、なかなか決めることができませんでした。 生まれたばかりのわが子の10年後、20年後の様子はまったく予想がつきません。そこで子ども部屋と夫婦の寝室を広く設計して、将来必要があれば仕切ることにし、子ども部屋を増やせるにようにしました。子ども部屋と寝室を分割することで、最大3室の子ども部屋を確保できます。 洗面所は広く確保!子どもたちが中学生、高校生になると、朝は子どもたちと大人の身支度で洗面所はごった返します。私の夫は3人兄弟の末っ子なのですが、毎朝洗面台の取り合いで大変だったとのこと。うちは女の子の双子のため、朝は時間がかかることを想定して洗面台の幅を広くすることにしました。2人の大人が同時に鏡を見れるような設計です。 また、ドライヤーやヘアアイロンが同時に3台使えるよう、コンセントの数を多く配置しました。取り合いをせずスムーズにヘアセットができるようにしています。 土地に余裕があれば駐車場を確保! 小さい子どもを連れてのお出かけは荷物も多いですし、子どもたちのご機嫌もそれぞれ……。何かとあれば便利なのが車です。最近はカーシェアリングも便利になりましたが、私の場合は乳児2人とチャイルドシート2台を携えて車を借りに行くことはかなり難しいです。 そこで、狭い土地でしたが設計士さんに無理を言って敷地内に駐車スペースを作ってもらいました。何かあったときに、いつでも自宅から車で外出ができる安心感は良いものです。 住宅購入前は狭い土地でしたので、子ども部屋が確保できるかどうかとても心配でした。しかし、子ども部屋と夫婦の寝室を将来分割可能な設計にすることで、子ども部屋もそのほかの必要なスペースもしっかりと確保することができ満足です。これからの子どもたちの成長が、ますます楽しみです!著者:浅間ゆか双子女児の母。結婚を機に引越し、住宅購入、双子育児と慌ただしい日々を過ごす。自身の経験をもとに、出産・育児などを中心にライターとして活動中。
2019年06月13日かわいいブランド物を着せてあげたいけれど、成長が早い子どもの服はすぐにサイズアウトしてしまうことが悩みですよね。今日は、わが家で大活躍している、普段使いにぴったりなお手ごろ子ども服ブランドと、お出かけにぴったりなちょっとリッチな子ども服ブランドをご紹介します。 普段使いに最適! 家計の味方「西松屋」 育児グッズならなんでも揃う、家計の味方「西松屋」。わが家は西松屋なしでは生きていけないほど、日々お世話になっています。西松屋の魅力は、とにかく安いこと! そして、安いだけではなく、実はかわいいアイテムがたくさんあるんです! わが家は双子で、何でも2倍必要なので、普段使いの服と肌着はほとんど西松屋です。こんなにかわいいのにこの値段!? と思うようなアイテムがたくさんあり、とってもおすすめです。 普段使いにもお出かけ用にも! 「クーラクール」 ふだん使いにもお出かけにもおすすめなのが「クーラクール」。パステルカラーのやさしい色合いとうさぎのマスコットがかわいい女の子ブランドです。別シリーズで、くまのマスコットの男の子ブランドもあります。 手ごろな値段なのに品があり、普段用お出かけ用と兼用できる、とても重宝するブランドです。公式通販もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。 お出かけにおすすめ! 「ラルフローレン」 知らない人はいないであろうブランド「ラルフローレン」。落ち着いた色合いから、はっきりした色合いまで多彩なラインナップがあり、シンプルさの中に品があるブランドです。 お値段はそれなりにしますが、ハイブランドならではの上品さは、お出かけにぴったり! 公式通販もあり、ごくまれにセールもしているので要チェックです。 子どもが生まれると、自分の物より子どもの物を優先してしまいがち。でも、たまには自分の服も買って、親子コーデでお出かけしてみるのもいいかもしれませんね。著者:櫻井 菫元産婦人科の看護師。一卵性の女児、双子の母。現役中は病棟勤務、手術室勤務、外来勤務、育児教室等を担当。現在は自身の経験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2019年06月11日卒乳・断乳エピソードということで、うちの双子の娘たちはいつ辞めたかなと思い出してみました。わたしのおっぱいは最初こそ牛のようにたくさん出ていたんだけど、みるみるしぼんでいき、3カ月頃にミルクと母乳の混合になり、6カ月頃にはほぼ完全ミルクになりました。とにかく離乳食作りが億劫(おっくう)だったので、娘たちが飲んでくれる限り少しでもミルク期間が長いといいなと思っていました。食べムラのある離乳食より、確実に飲んでくれるミルクに全信頼をよせていた私。双子育児だし、まわりのママさんたちも「飲ませたいだけ飲ます」と言っていたので、卒乳なんて考えたことがありませんでした。ところがある日、事件がおきた!■さようなら、ミルク…それはある日、突然にとにかく、上から下から大変だったのですが、それが回復してきた頃…。そろそろ大丈夫かなと思ってミルクを飲ませたら、大丈夫じゃなかった…!! ミルクを全部、布団やら畳やらにぶちまけられました。これが娘たちのトラウマになったのか、これ以降、哺乳瓶をイヤがるようになり、娘たちはあっけなく卒乳したのでした。長くミルクを続けたいと思っていたわりには、1歳前後、一般的にちょうど「卒乳考えようかなー」と思い始める時期にロタ。そこから哺乳瓶拒否になり、「もうこれは神様がやめろと言ってるんだな」と仕方なく腹をくくりました。離乳食を与えはじめていたものの、ロタにかかってなかったらミルクの辞め時が分からず、ずーっとあげていたかもしれない…と思うと、これでよかったのかもなと今は思います。■夢遊病!? 寝たままお茶をゴクゴク…深夜にお茶を求める娘たち夜、このマグを枕元に置いておくと、娘たちが夢遊病のように、深夜勝手に飲むという現象が起こりました。実は、いまだに続いています深夜、勝手に起きてお茶を飲む習慣がついてしまいました。あんな暗い中よく飲めるな…って思うんだけど、本人たちは無意識らしく、飲んだ記憶はないとのこと。むしろ親のほうがびっくりします(急にむくっと起きるから!)。保育園の頃は、私がほぼ毎日お茶を準備していたけど、今は娘たちが「今日はお茶があったほうがいいな」「今日はなくてもいいな」と自分で判断して準備しています。「クセがついてしまって大変」というわけではないけれど、正直ここまで続くとは思いませんでした。子どもは夜寝ているときもたくさん汗をかくし、無意識にでも自分で水分補給しているのかな? と思うとある意味賢いのかな?私は夜に水分をとろうものなら絶対トイレに目覚めてしまうので、好きなだけ飲める娘たちがうらやましいです(笑)。
2019年06月10日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。先日、夫がいるときに長女と三女でこんなケンカがありました。■「お姉ちゃんだから」の言葉に私が反応したワケよくある、ものの取り合いです。夫がいないときは、私がなだめるのですが、そのときは夫がいたので、彼に任せていました。しかし、私は夫が言う「お姉ちゃんだから」の言葉に思わず「ぴくっ」と反応してしまったのです。じつは、私は三兄弟の長女。一番上の姉でした。だからと言ってすごく我慢をさせられたというわけではないのですが、「お姉ちゃんだから我慢する」というのはなんだか聞き捨てならない気持ちになってしまうのです。■「長女だから」「末っ子だから」で判断することは正しい?幼いころのトラウマが刺激されるのか、ついつい長女側に寄り添った意見を言ってしまう私。ちなみに夫は2人兄弟の末っ子。だからもちろん、夫は長女の気持ちをわかるはずがなく、私は末っ子という立場の気持ちがわからないのかもしれません。でも夫と私の意見でどちらが正しいかと問われると、とても難しい問題です。子どもには、小さい子にも、だれに対してもやさしくできる子になってほしい。そして年長者が、自分より小さい子どもにおもちゃを譲ることは、相手の気持ちがわかって行動したことだからすごいことですものね。けれど、譲ることができないからと言って、譲らなかった子が悪いかというと…それも違うような気がします。場合によっては、「どうしても譲りたくないという気持ち」も尊重してもいいと思います。「長女だから」「末っ子だから」ではなくて、親もその場その場で娘たちの状況をみて、話していけるようになりたいと思います。
2019年06月10日初めての折り畳み傘をもらい、開く練習までしてはしゃぐ娘たち。そこへ旦那から鋭い指摘が…。梅雨のうちに一回くらい出番があるといいね~。その前に、開閉の練習のしすぎで壊しそうな予感(笑)。
2019年06月08日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、家事代行サービスを利用したママの体験談です。 私は双子の娘がいますが、夫の仕事の都合で両家とも遠方の場所で生活していました。産後は生後3カ月まで里帰りしていましたが、4カ月目からはワンオペ育児。子どものお世話が忙しく、掃除も最低限で、なかなか食事を作る暇がなく簡単なもので過ごしていました。そんなとき利用したのが、「家事代行」サービス。3時間で掃除と料理をしてもらえてとても助かりました。 産後の家事は後回しわが家は最初の子どもが双子だったこともあり、毎日2人のお世話で手いっぱい! 家事はどうしても後回しになってしまい、休日に夫が子どもたちを見ていてくれる時間にまとめて掃除したりと、なんとか生活している状態でした。 家事代行サービスを利用してみた!そんなとき家事代行サービスがあると知り、一度利用してみました。私が利用したのは「タスカジ」さんです。3時間で5,000円程度の費用で、後回しになっていた料理と掃除をお願いしました。 家に入ってもらうのでどんな方が来るのかちょっと不安でしたが、ベテランの主婦の方が来てくださり、水回りの掃除や大人用の料理の作り置きなどを手早くしてくださいました。掃除の仕方も丁寧で、排水溝がピカピカに! 料理では、産後の体にやさしい煮物など栄養バランスの取れたものを作ってもらい、とてもおいしかったです。 復帰後に使う友人も多い当時、専業主婦だった私にとっては高価なサービスだったのですが、夫が長期出張などでどうしてもつらいときは来てもらい、本当に助けられました。 職場復帰した友人たちは、復帰後に備えて定期的に来てくださる方と契約し、助けてもらっているようです。なかには、「タスカジ」さんとは別の家事代行サービス「カジー」さんには掃除を依頼し、私も利用した「タスカジ」さんには料理の作り置きを依頼するなど、それぞれのサービスを使い分けている人もいました。とはいえ、どのサービスを選ぶかよりも、実際にサービスに来てくれる方がどんな方かが満足度に大きく関係しているように感じました。 家事代行サービスと聞くと少しハードルが高かったのですが、実際に頼んでみると、来てくださる方はどなたも人当たりがよかったです。掃除も料理も安心してお任せでき、お世話に忙しい日々がとてもラクになりました。これからも忙しいときやつらいときは、気軽に頼って引き続き利用していきたいなと思っています。著者:小川かなえ2歳の双子姉妹の母。東京郊外在住。元保育士、不妊治療を経て妊娠出産。子連れハイキングやキャンプなどアウトドアも再開。現在は親子の森のようちえんを運営し、地域や自然とともに子育てをしている。
2019年06月08日マンション暮らしで快適に育児をするためには、有能なアイテムが必要不可欠! わが家の双子育児をサポートしてくれた精鋭たちのなかから、選び抜いた育児の強い味方ベスト3をご紹介していきたいと思います。 防音効果バッチリ! 機能性カーペット子どもは元気の塊ですよね。思いっきり遊ばせてあげたいけれど、マンション暮らしだと騒音が気になって、なかなか難しいものがあります。 そんなときに活躍するのが、防音効果バッチリの機能性カーペット! 最近はニトリなど、リーズナブルなお店でもさまざまな種類が売っています。防音だけでなく、防ダニ効果も兼ね備えていたりと、多機能な物もあるので要チェックです! 収納簡単! 楽しい大型おもちゃ防音対策がバッチリになったら、次は楽しいおもちゃ! 大型おもちゃは、子どもの憧れですよね! でも、マンション暮らしだと収納スペースが限られているので、収納が簡単であるのが必須条件。 現在、わが家で愛用しているのが、ニトリのキッズテントです。組み立て収納もかんたんで、遊び方のバリエーションも豊富!さらにはお値段もとってもリーズナブル! これは外せないアイテムです。 一石二鳥! 便利なスツールボックスキッチンなど、危険な物があるところにはベビーゲートなどを設置して、安全対策をとることも必要ですよね。しかし、家の構造によっては、ベビーゲートが使えないこともあります。そんなときに活躍するのが、スツールボックスです! 中に物を入れることができるので、子どもの侵入を阻止しながら収納スペースとしても使えます。正に一石二鳥の素敵アイテムです。 快適なマンション暮らし&育児をするには、有能なアイテムを駆使することが必要不可欠! 今はネット通販でもさまざまなアイテムが売っているので、いろいろ探したいですね。著者:櫻井 菫元産婦人科の看護師。一卵性の女児、双子の母。現役中は病棟勤務、手術室勤務、外来勤務、育児教室等を担当。現在は自身の経験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2019年06月07日私の3人の子どもは、生後5カ月から保育園に通い始めました。ある程度の保育園からの呼び出しは覚悟していましたが、その頻度は想像以上でした。近くに頼れる人もおらず、体調もなかなか回復せず、職場には何度となく急な休みをお願いしました。そのときの体験についてお話しします。 長女の保育園デビューは寒い日でした長女の保育園デビューは11月でした。「保育園に通い始めたら、病気をもらうことも増えるよ」と聞いていましたが、その頻度は想像以上でした。 初めての発熱は通い始めて2週間目のことで、熱が下がって登園できるまでに3日かかりました。その間は夫と交代で仕事を休むことに。それからも2週間続けて登園できたら良いほうで、よく発熱して休みました。双子が誕生し、3人ともが保育園に通うようになってからは、さらに休みをもらう頻度が増えてしまいました。 理解のある職場だが、申し訳ない気持ちに転居のため出産を機に仕事を辞めた私は、長女の保育園デビューと同時に、新しい職場での仕事を開始しました。慣れない職場で、人間関係もまだできていないなか、休みをもらうのはとても気が引けました。 幸いにもとても理解のある職場でしたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、発熱のたびにどちらが休みをとるか夫と喧嘩になっていました。夫との話し合いで、子どもが小さいうちは今のままでは難しいとの結論に至り、私は正社員から準社員になって勤務時間を減らしました。 職場の先輩ママからの言葉それでも月に何回も早退したり、休みをもらったりする日々が続き、勤務中も申し訳ない気持ちになりました。働きながらの育児はやはり難しいのだろうかと、くじけそうになりました。 そんなとき、スタッフの先輩ママから「私も子どもが小さいうちは何度休んだことか。子どもが大きくなってからは今度は親の介護で休みをもらうこともあるし、お互い様よ」と声をかけてもらったのです。 その言葉を聞いてからは、うじうじ考えるのではなく、出勤できる日には精一杯仕事を頑張ろうと気持ちを切り替えました。 働くうえで心がけたこと元々雰囲気の良い職場でしたが、他のスタッフとさらにきちんとコミュニケーションをとるようにしました。 子どものことや家庭のことを周りの人にある程度知ってもらうことで、より理解してもらえるようになりました。相変わらず急な休みも多い現在ですが、出勤できる日は今まで以上に力を入れて仕事をする方針に切り替えたせいか、仕事ぶりも認めてもらえて、良い環境で働かせてもらっています。 今はまだ長女が3歳6カ月で双子が1歳1カ月と小さいので、あと数年は職場の方に迷惑をかけることも多いかと思います。ですが、私に少し余裕が出てきたときには、私が助けてもらったように今度は誰かをサポートできればいいなと思っています。著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2019年06月04日娘が泳ぐ姿を見たいと思い、初めてプール見守りボランティアに申し込んだぐっちぃさん。しかし決まった後から、対策が必要なことに気づき…。どなたか経験済みの方、プール見守り員をするのに対策はありませんかね?(日焼け対策とかの)何かあったときに即動けるように身軽な格好でいかねば…。楽しみだな~晴れるといいな~( ^)o(^ )
2019年06月01日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 双子が生まれてからもなかなか仕事をストップ出来ない状況だったので、「保育園に必ずしも入らなければ!」と躍起になっていましたが、無事に内定をもらった時は本当にホッとしました。ラッキーなことに歩いて5分ほどの保育園に決まり、ついに保育園生活がスタートしました。双子なので用意しなければいけない荷物も2倍! 収納力が抜群なビッグトートにふたりの名前をシルクスクリーンでプリント。普段、グッズ作りなどでシルクスクリーンを多用しているので、こんな時にその技術が役立ちました(笑)週末に自宅で洗濯したシーツなどもこのバッグにぎゅっと詰め込んで持って行っています。外側のポケットに哺乳瓶も入るので、保育園だけでなく、週末のお出かけでも大活躍のビッグトートです。雨が降っていなければ双子用のベビーカーで登園ですが、雨が降ると一苦労。ベビーカー用のレインカバーのかけ方をマスターできていないので、今のところは抱っこ紐、おんぶ紐のダブル使いで登園。ふたりとも7kg近くあるので、ダブルで14kg!!!!慢性的な肩こりと腰痛に悩まされながらも、双子は雨の日にもご機嫌に登園。運動神経が良い弟のダン君の方が寝返りも早いかな? と思いきや、姉のキリちゃんが早々に寝返りをマスター。保育園でもコロコロ転がり、先生たちに拍手で応援してもらってご満悦の様子。自宅でもベッドを諦め、床にマットを敷いてコロコロ、コロコロ。気がつけば予想もつかないところに移動していてびっくり。時に身体の下から腕が抜けず、泣き出したりもしちゃいますが、成功すると達成感たっぷりの笑顔を振りまいてくれます。先日の母の日には保育園で製作したプレゼントを持って帰ってきてくれました。もちろんまだ文字も書けないので、先生が書いてくれてますが手形とメッセージが入ったプレゼントに号泣。普段はあまり母親になったことを意識する機会が少ないのですが、この時ばかりはとても嬉しくて、胸がいっぱいになりました。母の日って本当に嬉しいものなんですね!双子だと日々の生活が忙しなくて、なかなか手形を残してあげたりもできてなかったのですが、とてもいい記念になりました。つづく
2019年05月31日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。今回のエピソードは、家族で温泉地に行ったときのことです。■家族旅行、親はグルメを楽しみたいけれど…そこでは温泉以外にもグルメが楽しめて、温泉に入ったあと、家族でなにかを食べようということになりました。そんななか、娘たちが選んだのはうどん! 子どもって、なぜだかうどんが大好きですよね。でもそれはあきらかに、手打ちではなく、冷凍のうどんを温めて出す感じだったのです。冷凍のうどんなら家でも食べられる。わざわざここでこのお金を出して食べなくても…と親としては思ってしまいました。それにおしゃれなカフェがあったので、私としてはそちらにも興味があり、なんとかカフェに行けないかと誘導したのですが■いつでも食べられるものを旅先で注文する子どもに…娘たちはどうしてもうどんが食べたいみたいでした。じゃあ、しょうがない。食べたいなら、食べたらいい。家なら5分の1ぐらいの値段で食べられるであろう、うどん。でもそれを旅先でお金をだして食べさせてあげることにしました。私は夫と、「本当は、あのカフェで生ハムのサンドイッチ食べてみたかったんだぁ。おいしそうだったよね」と話しました。夫もうなずきました。「でも、子どもたちはうどん、好きだからねぇ」それを否定してまで生ハムサンドを食べたいわけではない。…食べたいけれども(笑)すると、夫が小さいころの思い出話をしはじめたのです。「小さいころ、おやじとおふくろと旅先で外食することになって、おやじは、メニュー開いて『なんでも好きなものを食べていいぞ』と言ったんだ。だからうどんを選んだら…」■普段食べられないものを食べさせたい親心と子どもの気持ち「ってめちゃくちゃ叱られた。『なんでも好きなもの食べていい』って言ったのになぁ」と、夫は言うのだ。結局、そのときうどんを食べることができず、父親が選んだメニューを食べさせられたという夫。おそらく30年以上前の、夫が子どものときの話。それをいまだに覚えているということは、「相当ショックだったんだね」と2人で笑い合った。好きなものを選んでいいと言われたのに怒られ、しかも勝手に違うメニューを食べさせられるなんて。でもお義父さんの気持ちもわかる。いつも食べられるものより、せっかく外食に来たのだから「普段食べられないものを食べさせたい」という親心だったんだろう。「だからさ、パパは、娘たちが食べたいって言ったんなら、べらぼうに高い冷凍うどんでも食べさせてあげたいんだよね」旅行先の食べ物の価値は、値段ではないのだ。家族一緒に楽しく食べること。その思い出こそが、値段以上の価値になるのかもしれない。
2019年05月27日学校楽しかった? とはきくけど、お疲れさまとは言わないもんなぁ。たしかに、毎日5時間も6時間も勉強したり、運動したり大変だもんね。おつかれさま!
2019年05月25日前回の話の続きではないんだけど、続きみたいになってしまった話です。まさか校長先生だったとは!(顔がなかなか覚えられなくて)こんな朝早くからお疲れさまです、ありがとうございますと心の中で感謝しました…(忙しそうで声をかける勇気がなかったです)。親も毎日心配してるけど、先生もがんばってくださっているんだなぁと感じた朝でした…(ちょっと上から目線みたいになっちゃったけど)。
2019年05月18日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子、三姉妹のお母さんの田仲ぱんだです。今回は、我が家の仲良し双子のお話です。■双子あるある? 遊びも服装も一緒がいい姉妹我が家の双子のなーたんと、きゃえたんはとっても仲良し。親の私から見ても、いちゃいちゃっぷりが半端ないです。片方がいないと「きゃえたん、どこ~?」「なーたんと一緒にいる~」と、探しに行きます。片方が風邪などを引いてぐったりしていると、見るからに寂しそうで、つまらなさそうです。服装も、同じ服を着ていたいようで、「なーたんと同じ服にする~」と言って、いつもおそろいの服を着ています。片方の服を洗濯中のときには、なだめるのが大変です。■つられ泣き! ケンカを叱ることがほとんどないこんな感じで2人とも泣き出してしまって、ケンカになりません。本人たちいわく、「片方が泣いていると、なんだか悲しくなってきてしまう」らしいのです。いまより小さい2~3歳のころは物の取り合いでケンカなどをしていましたが、いまでは仲良しすぎて、取っ組み合いになるようなケンカをすることはなくなりました。だいたい2人でしくしく泣いています。そんな感じなので、双子に対しては「もう、やめなさーーーい!!」なんて、私が怒鳴るようなことはまったくありません。ですが、3歳年下の末っ子相手だと、また対応が違ってきてしまうようで…力の差があるせいなのか、それとも末っ子の方が気が強いせいなのか、お互い譲ることができないようで、双子同士とは違うケンカを見せています。
2019年05月13日私には子どもが3人います。上の娘はもう3歳になり、私の子育ても3年目に入りました。だいぶしっかりおしゃべりができるようになった長女に言われた言葉で、自身の子どもへの接し方について振り返り、感じたことについてお話ししたいと思います。 娘からの一言でハッとしたある朝、保育園に行く身支度をしていると、「〇〇しなさいって言わないで。〇〇しようって言って」と言う娘。そのときは私も出勤時間が迫っていたので「準備をしようね」と言い直して、なんとかその場を乗り切ろうとだけ思っていました。 しかし、保育園への送迎も終わり落ち着いてからその言葉が妙に気になり、今までの子どもへの私の言葉を思い返してみました。するとたしかに、毎日忙しさを理由にして「〇〇しなさい」と口癖のように言っていることに気づいたのです。 母からの言葉を思い出した以前、娘が私の言うことを聞かないと母に相談したとき、母は「子どもは思い通りにならないものよ」と言いました。その言葉について改めて考えると、私は娘の立場に立って考えるよりも、どうやってこの育児や家事をこなしていくかに気をとられ、自分のペースで進めようとしていたなと思いました。 娘の立場に立って考えてみると、なぜなのかよく理解もできていない状況で「〇〇しなさい」と言われても理解できないし、私の言い方で娘も嫌な気持ちになっていたんだなと思いました。 夫に相談すると…そのことを夫に相談すると夫は、「俺は前からできるだけ〇〇しようかと声かけしているよ」と。そして「でも危険なことやどうしてもわかってほしいときは、〇〇しなさいとか、してはいけないと厳しく言うようにしているよ」と言いました。 確かに夫は、「〇〇しなさい」とは言いません。例えば食事のときなども、「もうすぐごはんだよ。自分の良いタイミングで席につくんだよ」と言っているのを思い出しました。 私は自分の娘への接し方について、さらに反省しました。 それからの私それから私は娘に何かしてほしいことがあるときは、きちんと理由を説明したうえで、「〇〇しようか」と促すような言い方を心掛けました。 すると娘は遊びの途中でも自分の中で気持ちを切り替えてくれるようになり、物事がスムーズに運ぶようになりました。また、危険な場面ではきつく言うことで、「これは本当にいけないんだ」と娘も理解してくれるようになりました。 これからの娘への接し方はもちろん、娘の下の1歳の双子への接し方もきちんと考えなければと思いました。まだ言葉はあまり理解できなくとも、威圧的な言い方や言葉は良くないと思うので、子どもたちをきちんと見守りつつ、子どもたちの意思も尊重した声かけをしていきたいです。著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2019年05月12日最近いろいろ事件が起きてて心配で心配で…。ちょっと前までは「そこまで心配しなくても…」って思うくらいの案件も、最近は心配で心配でたまらないです。朝は「パトロール隊」みたいな方々も立ってるから、ありがたい気持ちでいっぱいなんですけど、自宅から大通りまでの道は立ってないので、そのわずかの間でさえも心配になってしまいます。
2019年05月11日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
ドイツDE親バカ絵日記
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記