やることがたくさんある、朝の時間は貴重です。身だしなみを整える時間がかからないよう、夜のうちにできることの1つが、髪のケア。2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、いつも髪をとかしてから眠っています。それにもかかわらず、翌朝なぜか髪はボサボサに…。その原因が判明した時、さざなみさんは涙を流したそうです。『わが家のちっちゃなミステリー 寝ぐせの謎』日常わが家のちっちゃなミステリー寝ぐせの謎 pic.twitter.com/O0flEisSti — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 1, 2023 子供たちが寝ている時に、頭をなでながら「いいこちゃん」といっていた、さざなみさん。それに気付いていた次女が真似をして、寝ているさざなみさんの頭をなでていたのです!寝ぐせの真相が分かり、涙があふれたさざなみさんは、そっと顔を両手でおおったのでした。子供の純粋な愛情に、漫画を読んだ人たちも涙を流しています。・花粉のせいかな…涙が止まらない…。・愛らしくて素敵なエピソード。・お母さんの愛が伝わっていたんですね!・天使すぎて胸が苦しい。子供たちは、親から受け取った愛情をきちんと理解し、大切な人たちとの接し方を学んでいきます。巡っていく愛情に、胸が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日休みを楽しんだ後の翌日、布団から出るのがつらく感じることはよくあるでしょう。子育て中の父親である、犬犬(@inu_eat_inu)さんは、ある平日の朝の光景を漫画に描きました。本日の育児漫画です がんばってまいりましょう pic.twitter.com/cWR7fV481N — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) January 3, 2023 お尻だけ起こした体勢で「ネンネシタイ…」とつぶやく息子さん。その気持ちは、親である犬犬さんも同じです。息子さんを起こしながらも、心の中では「一緒にこのまま寝たい…」と思っていたことでしょう。ちなみに、こちらの漫画は2023年1月4日にTwitterに投稿されました。年末年始の長い休みの後の平日だったため、より一層身体が重たく感じたに違いありません。投稿には「分かります。今の我が家と同じ状況です」「首がもげるくらいうなずいた。ねんねしたいよね」「お尻がかわいい。同じポーズで並んで二度寝したい」といったコメントが寄せられています。世の中の多くの人たちが、平日の朝に思っていることを、代弁した息子さんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日婚姻関係を結んだ夫婦でも、考え方や意見が常に一致することはほぼありません。家庭や仕事、プライベートや育児などでパートナーと意見が分かれた際、ヒートアップし、ケンカに発展してしまうこともあるでしょう。夫婦ゲンカの時、幼い息子が?幼い息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さんは、ある日妻とケンカになってしまった様子。互いに鬼の形相で激しくいい争っていました。すると、幼い息子さんが…。本日の育児漫画です 今は反省している pic.twitter.com/B9hLS1PBHk — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 27, 2023 幼いなりに、犬犬さんの感情を察した息子さん。「パパ、怒ってしまった」と、足にしがみついてきたのです。我が子の言動で我に返り、すぐさま息子さんに謝った犬犬さん。息子さんの前でケンカしてしまったことを悔いたのでした…。犬犬さんは、この出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・ケンカ後、私と妻の手を子供につながれたことがあります。夫婦の雰囲気って、すぐ子供に読み取られますよね。・ごめんねってなるやつ…!息子さんの言動に心が和みました。・息子さん、健気。なんていい子なんだ…。ケンカをおさめてくれた息子さんに対し、犬犬さん夫婦が『仲よしアピール』をする姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月01日2023年2月28日、文部科学省は、令和4年の児童・生徒の自殺者数を公表。暫定値で512名となり、前年を上回る過去最多の人数であると報告しました。永岡桂子文部科学大臣は同日に行われた会見の中で、子供の自殺について「憂慮すべき状況と考え、大変重く受け止めている」とし、次のようにコメントをしています。児童・生徒らのみなさんは、悩みや不安を抱えていて、孤独感を感じていても、決して1人ではなく、私をはじめとする見方になってくれる大人は必ずいるということを知っていただきたい。また、保護者や学校関係者の皆さん方におかれましても、生徒児童等の態度に表れる微妙なサインに注意を払い、不安や悩みの声に耳を傾けていただきたいと思っております。永岡文部科学大臣会見(令和5年2月28日):文部科学省ーより引用3月は自殺対策の強化月間となっており、同省は厚生労働省と連携し、子供たちに向けたメッセージを発信。教育委員会にも通知をしています。メッセージは同省のウェブサイトに掲載されており、同じページから『子供のSOSダイヤル等の相談窓口』にもアクセスすることができます。「子供の自殺者数が過去最多となった」という発表は反響を呼び、ネット上ではたくさんのコメントが寄せられていました。・子供が追い詰められるなんて、悲しすぎる。・産まれた命を健やかに育むことができない社会なんて絶望的。そりゃ出生数も落ちる。・これが日本の現実。未遂の子供たちを含めたら、とんでもないことになりそう。・若い人が希望をもって生きていける社会であってほしい。そういう社会を作りたいよね。厚労省の統計によると、10代の死因1位が自殺である日本。人口10万人当たりの自殺者数を示す、自殺死亡率は先進諸国に比べて高い水準にあるといわれます。日本の社会に生きる子供たちは、いじめや貧困、教育の格差などさまざまな問題に直面しています。未来に希望を感じられず、不安や閉塞感の中で苦しんでいる子供は少なくないのかもしれません。2023年1月の通常国会で岸田文雄首相は、子供に関わる施策について「異次元の政策を実行する」と表明していますが、いつ、どんなことをするのかなど内容はまだ明らかになっていません。子供が健やかに育つことができる社会にしていくためにも、「自治体任せではなく国が主体となって子供に関わる予算を増やし、真剣に問題に向き合ってほしい」と多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日もしも幼い我が子が、スーパーマーケット(以下、スーパー)などで「プリンとアイスどっちも買って」といったら、あなたはどうしますか。誕生日など、特別な日であればどちらも買ってあげるかもしれません。しかし、特になんでもない日であれば、健康やお金に関する教育面を考慮し「どっちか1つだけ!」という人が多いのではないでしょうか。幼い息子さんを育てている、こげのまさき(@koge_diary)さん。買い物の際中、息子さんが「プリンとアイス、どっちも欲しい」と主張しました。こげのさんは「どっちか1つならいいよ」と伝えますが、後日、自分の発言に涙することになります。日記まんが✍️どっちかしか買ってはいけない!!! pic.twitter.com/EeUtfRZLky — こげのまさき (@koge_diary) February 27, 2023 後日訪れたスーパーで、こげのさんはフライパンを買うついでに、先日息子さんが我慢したプリンも買うことを提案しました。しかし、息子さんは、こげのさんの発言をよく覚えていたのでしょう。「ダメだね!フライパンかプリン、どっちか1つにしな!」と、強めにたしなめてきたのです!さらに、こげのさんがフライパンを買おうとすると、それは却下。フライパンよりもプリンを買うよう指示してきました。この漫画の読者からは、「かわいすぎる」などの声が寄せられています。・息子さん、かわいすぎますね。大人にとってプリンとフライパンは別物ですが、子供には分からないよね。・覚えたことをすぐに実践できる息子さん、賢い!・分かります!息子がおもちゃ入りのバスボムを欲しがったので「家にまだあるからいらないよ」といった後、私が消耗品の洗剤を買おうとしたら「まだ家にある!いらないよ!」といわれました。こげのさんはその後、「フライパンは甘くないから特別に買っていい」と許されたそうです。そんな息子さんとのやりとりを経て、こげのさんは「育つにつれて、あなどれなくなってかわいいし、面白い!」とコメントしています。幼い子供を育てている親は、日常のあらゆる場面で我が子の成長ぶりを感じるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日大人になってからも「時には童心に帰って遊びたい」と考えることはありませんか。シャボン玉や風船、雪だるまなど、子供の頃から好きだった遊びに、今でもときめきを感じるという人はいるはず。そら(sora.nodiary)さんも、自分の中に残っている『子供の部分』を、大人になってからも大切にしたいと考えていました。『見た目は大人 心は子供』遊び心をくすぐられたら、大人になった今でも「やりたい」と思わずにいられない、そらさん。夫はこれを止めることはありませんが、一緒に遊ぶこともなかったため、そらさんは1人で楽しんでいたようです。しかし、時が経つと…。息子さんが生まれ、そらさんは誰かと楽しさを共有しながら、自分のやりたいことをできるようになりました。大人になると、誰かと無邪気に遊ぶ機会はほとんどなくなります。ずっと童心を忘れずに過ごしてきたそらさんは、息子さんと一緒に遊べるのが嬉しく、大切な時間だと感じたのです。そらさんは、大きくなった息子さんがどんな景色を見て目を輝かせているのか、今から楽しみだといいます。とはいえ、夫のように遊んでいるそらさんを見守る『あちら側』に、すぐに行ってしまう可能性も…あるかもしれませんね。作品には、さまざまなコメントが寄せられています。・このエピソード、すごく好きです。子供と無邪気に楽しめる感覚があるって、純粋にうらやましいし素敵だと思います!・私はそらさんと同じ『こちら側』です!将来、我が子に冷めた目で見られそう…。・息子さんが『あちら側』に行っても、お母さんはそのままでいて!そらさんにとって、息子さんと一緒に遊ぶ時間は、かけがえのないもの。もし『あちら側』に行ったとしても、息子さんの心には、キラキラとした楽しい記憶が、いつまでも残り続けることでしょう! この投稿をInstagramで見る そら(@sora.nodiary)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年02月28日Twitterユーザーの、らんらん(@ranran1218mama)さんは、2歳の女の子と1歳の男の子を子育て中。ある日、らんらんさんは、2人の子供を連れてスーパーマーケットへ向かいました。らんらんさんが商品を選んでいると、見知らぬ高齢の女性に声をかけられます。※写真はイメージ女性は「若いのに2人も育てていて、偉いねぇ。今が一番大変だよねぇ」と、らんらんさんを褒め始めました。さらに女性は、このようなことを伝えます。「今はね、勝手に触っちゃうとダメだと思うから、ママ、いい子いい子してあげる!」そう告げた女性は、らんらんさんの頭をナデナデ。女性は子供ではなく、母親の頭だけをなでて、去っていきました。昨日子2人つれてスーパー行ったらおばあちゃんに声かけられて、「若いのに2人も偉いねぇ。今が1番大変だよねぇ。2人とも可愛いねぇ。今はね勝手に触っちゃうとだめだとおもうから、ママいい子いい子してあげる!」って私の頭猛烈に撫でて去っていったwwwww— らんらん@2y & 0y (@ranran1218mama) February 21, 2023 女性は「子供を無断で触るのはよくないことだ」と思ったのでしょうか。自分の頭だけをなでられたことに驚いた、らんらんさんは笑い話としてTwitterに投稿。想像以上にリアクションがあり、「いいねをした人の大半は、おばあちゃんにいい子いい子されたいのかなぁ」と、つづっていました。Twitterには、女性の対応に対してさまざまなコメントが、寄せられています。・あたしがそれをやられたら、嬉しくて声を出して泣いちゃうかも!・おばあちゃんの気持ちが分かりすぎるな~。・大人になって『いい子いい子』をされることなんて、ほとんどないからレアイベントだ。予想外の場所で、ふとした瞬間に褒められるのは、誰もが嬉しいことでしょう。投稿者さんが出会った高齢女性のように、頑張っている人を見かけたら、意識的に褒めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんと、フランスで生活をしています。ある日、息子さんを抱っこして外出をした際、前からベビーカーに乗った子供とその母親がやってきたそうです。子供は、息子さんに気付くと…。先輩べべ pic.twitter.com/li90F0JTla — しばひろ (@hirokokokoron) February 26, 2023 子供は興奮した様子で、息子さんを指差しし、「彼は赤ちゃん!」とフランス語でいっていたそうです。その子供も、息子さんよりは大きいものの、ベビーカーに乗るくらいまだ幼い『赤ちゃん』であることは変わりありません。心の中で思わず「あなたも、赤ちゃん」とつぶやいた、しばひろさんなのでした。投稿には共感の声が相次いでいます。・分かる~!うちの子もいろんな子を指差して「赤ちゃん」っていってます。・8歳児がうちの子に「やっぱり子供はかわいい」っていっていて、「あなたもかわいいよ」と思いました。・尊いです。『君も赤ちゃんだよ現象』は全世界共通なんですね。自分自身もまだ幼いのに、自分よりも小さな子供を「かわいい」と感じる純心な気持ちが、なんともほほ笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日小学2年生の娘さんと5歳の息子さんを育てながら、日常を漫画に描き、 Instagramに投稿している、ゆる子(yurufuwa_fire)さん。ゆる子さんは、息子さんが3歳ぐらいの頃から、毎日必ずプロポーズを受けているといいます。息子さんがゆる子さんにプロポーズする理由は…。ずっとずっとお世話してほしいから!なんともほほ笑ましい理由ですが、息子さんの意思はとても強いようで、ゆる子さんが夫と離婚するまで待つというのです!【ネットの声】・毎日プロポーズ!?一途で最高!・ゆる子さんのことが本当に大好きなんだね。・離婚って、難しい言葉を知ってるなぁ!賢いし、愛おしいですね!・かわいい〜!このまま反抗期が来ないことを願います…。今はゆる子さんの夫の座を奪おうとしている息子さんですが、成長し、このエピソードが笑い話になる日が来ることでしょう。どんな理由であれ、子供から愛を伝えてもらえるのは、嬉しいことですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日幼い子供が、散髪中じっとしていられないなんてことは、往々にしてあるものでしょう。子供の散髪を行う美容院では、座席を乗り物の形にしたり、おもちゃをたくさん用意していたり、さまざまな工夫がなされています。2歳の男の子、立ったまま散髪!目線の先にあるものは…?シオ(@akioshio)さんの2歳になる息子さんには、行きつけの美容院があるそうです。その美容院で、息子さんはカットが終わるまでじっとしているのだとか。しかも、仁王立ちで。その姿がこちらです。長年お世話になっている美容室さん。息子のカットは、消防署が見えるのでわざわざエントランスでやってくださる✂︎カット終わるまで仁王立ちで訓練を見守っているすべてひっくるめてありがたや pic.twitter.com/Uoz0FLnccx — シオ@2y (@akioshio) February 25, 2023 ドアの前でじっと外を見つめる、息子さん。視線の先にあるのは、消防署です!消防士や消防車が大好きな息子さんにとって、たまらない眺めなのでしょう。消防署は、美容院の入口から見える位置にあるため、息子さんは座席に座らず、立ったままカットしてもらっています。息子さんが消防署好きと理解し、臨機応変に対応してくれる美容師が素敵ですよね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・穴が開くほど見ていることが、後ろ姿から伝わってくる!かわいい。・美容師さん、接客業の鑑だな。・私の息子は、「イスに座りたくない」といって、床に転がったまま散髪されていました。あの時担当してくれたスタッフさん、ありがとう。・無理にイスに座らせず、落ち着ける場所で切ってくれるって、とても素敵!消防署に夢中な息子さんの姿に、担当した美容師はきっと、心癒されながら仕事に取り組むことができたでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日小学生の娘さんを育てている、母親の、おみそこし(@omisokoshi)さん。ある日、娘さんの給食袋をめぐり、大事件が発生しました。給食袋とは、給食を準備する際に着用するエプロンなどをいれておくアイテム。小学校の頃、学校に持って行っていた記憶がある人は多いでしょう。娘が持ち帰った給食袋…中身を見てパニックに!おみそこしさんの娘さんは、給食袋を学校に持参し数日間使用した後、持ち帰りました。自宅で給食袋を受け取った、おみそこしさん。洗濯するために中身を確認したところ、大事件が発生していたことに気が付きます。給食袋に入っていたのは…。※画像はイメージなんと、おみそこしさんのパンツ!まって、娘の給食袋の中から私のパンツが出てきたwwwwww— おみそこし (@omisokoshi) February 24, 2023 この事件に気が付いた時、娘さんはすでに就寝していたようで、すぐに詳細を聞くことができなかったそうです。おみそこしさんの頭の中には「エプロンを出した時に、ポロっと出てしまったかな!?」「教室に、私のパンツが晒された!?」と、悲劇的な想像がかけめぐりました。娘さんも、給食袋の中に母親のパンツが入っており、とても驚いたことでしょう。この投稿には「面白すぎる」「悲劇!」などの声が寄せられています。・爆笑…!息ができなくなるくらい笑った!・悲劇だ~!もし、パンツがエプロンとともにポロっと出てきたら、誰もが驚くイリュージョンだ。・ビールを飲みながらこの投稿を見かけて、吹き出しました。めっちゃ笑った。・娘さん、「お母さんのパンツが入っていたよ」とはいい出せなかったのかもね…!ちなみに翌日、おみそこしさんが娘さんに、母親のパンツを教室で披露せずにすんだかを確認したところ、娘さんはこのように回答しました。「うわっ」と思って、袋から出さなかった。1週間、給食袋からパンツを出さないように気を付けて過ごした。エプロンを勢いよく袋から出さなかった娘さん、ナイスファインプレーです!小学生のお子さんがいる家庭では、給食袋を子供に持たせる際、誰かのパンツが入っていないかよく確認したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日子供時代に、お気に入りのぬいぐるみで遊んでいた人は多いでしょう。自分の想像の世界で遊ぶ『ごっこ遊び』には、夢中になりますよね。ウサギと暮らしている、飼い主(@kaneki3milk)さんの娘さんも、ぬいぐるみで遊んでいます。ウサギが部屋の散歩中で、ケージが空だった時のこと。娘さんがおもむろに、抱えていたぬいぐるみを持ち上げると…。ケージにプーさんを入れられ帰るに帰れないうさぎ pic.twitter.com/Y6jNmwEnMr — うさぎと暮らしと。 (@kaneki3milk) February 25, 2023 なぜか、ぬいぐるみをケージの中にしまっていました!ぬいぐるみをウサギに見立てたのでしょうか…。自分のお家に、黄色い大きなぬいぐるみを入れられたウサギは、何ごとかと思ったかもしれません。鼻のヒクヒクをぴたりと止めた後、娘さんと一緒に駆け出しました。娘さんの笑顔とウサギの反応に、笑う人が続出しています。・いたずらな天使。・動画のラスト、最高の笑顔だね!・女の子と一緒に走り出すウサギがかわいい。・『くまのプーさん』のぬいぐるみを見て、ウサギのお鼻の動きが止まるところで笑った。もしかしたら、ウサギも娘さんの行動を楽しんでいるのかもしれません。1人と1匹の様子に、頬がゆるみますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日我が子が普段、学校などでどんな風に過ごしているのか、気になる親は多いはず。しっかり授業に取り組んでいるか、友達と上手に付き合っているかなど、心配事をあげたらキリがありません。母親のbeth(3beth_gm)さんは、小学校の先生との面談をおこなった際に、娘さんの学校での様子を聞いて、心配になったことがあったそうです。先生から、娘さんが休み時間に1人でいることが多いと聞いた、bethさん。友達との関係が上手くいっていないのではないかと、心配になります。しかし、娘さんから話を聞き、その心配は無用だったことが分かりました。娘さんは、学校で独りぼっちだったわけではなく「友達と遊ぶのも、1人で過ごすのも好き」な性格だったのです。小学生くらいの子供といえば、「友達同士で元気に遊んでいる」というイメージを持つ人は少なくありません。もちろん、それも正解ですが、中には1人で何かしたり、静かに過ごしたりするのが好きな子供もいるのです。bethさんは、娘さんとの会話を通じて固定観念にとらわれず『その子らしさ』を見ることが大切だと感じ、「心配しすぎずに、見守ろう」と思ったといいます。このエピソードには、共感や娘さんへの称賛の声が寄せられていました。・娘さんは『独り』と『1人』の違いがしっかり分かっていてすごいですね。ジーンときました。・息子も同じタイプです。個人面談でいわれて、親としては心配していましたが「これでいいんだな」と、なんだかホッとしました。・1人の時間も楽しめるって素晴らしいことだと思います。最強のスキルですよ。・娘さん、いい子ですね。小学『30』年生くらいの発言だ…。常に誰かと行動していたい人もいれば、1人で過ごすのを楽しむ人もいます。心地よく感じる環境が人それぞれなのは、大人も子供も一緒です。人間関係が上手くいっているうえで「1人も楽しい」と思えるのであれば、きっとそれは素敵な『個性』なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日子供の頃から、絵を描くのが好きだったというmomo(@pantotart)さん。ある日、5歳になる息子さんから、「『iPad』で、イチゴを描いて!」とリクエストをもらいました。作業は順調に進み、イチゴの絵は完成間近に!本物そっくりな、おいしそうなイチゴが描かれていますね。momoさんが、「さあ仕上げに入ろう!」と思っていたところ…。「ママiPadでいちご描いて」って5歳に言われたので描いてたら「さぁここから仕上げよう!」と思ったところでペンを奪われ、また怪獣になりました pic.twitter.com/acyrppSSnU — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 イチゴに描かれた、手足。息子さんは、momoさんからペンを取り、最後は自分で仕上げたのです!手足が付いたことで、イチゴの怪獣のような絵になっていますね。ネット上では、momoさん親子のやり取りに「温かみのある情景が思い浮かびます」「イチゴの絵で断面を描く発想力もすごい」といったコメントが寄せられました。『iPad』には、画面上で静止画を一定間隔に撮って並べ動画として再生する『タイムラプス』の機能を使った、絵の変遷が残されていたといいます。「い ち ごって書いて!」「ぼくが書く!」とか色々あって最終的に浮かせてからの怪獣になった様子がタイムラプスに残ってました pic.twitter.com/5B3sCYH8KR — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 文字が書いたり消されたりしているのも含めて、絵の変化にクスッとしますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月26日2児の母親である、はなゆい(yuihanada7)さんには、最近の若者にいいたいことがあるそうです。ある日、はなゆいさんが子供たちを連れて外出し、電車で移動した時のこと。同じ電車に、1人の若い男性が乗っていました。男性は、はなゆいさん親子が電車を降りる時、車内に子供用の靴残されていることに気が付きます。靴を拾った男性は、わざわざ電車を降り、声をかけてくれたのです。しかし、男性が車内に引き返そうとすると、電車の扉が閉まってしまいました。はなゆいさんが「ごめんね」と謝罪すると「大丈夫っす。自分、急いでないんで」と笑顔で回答!はなゆいさんによると、優しくしてくれたのはこの男性だけでなく、さまざまな場面で若い人々が手を差し伸べてくれたそうです。そんな彼らに、はなゆいさんは「本当に感謝しかない」とコメントしています。若い人々は一見、周囲に関心がないように見えるかもしれません。しかし、はなゆいさんが体験したように、困っている人に手を差し伸べてくれる若者がたくさんいると知ると、心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月26日園や学校で担任の先生から受ける、我が子の報告は親にとって必要な情報といえます。授業に集中できているか、友達と仲よく過ごせているかどうかなど、園や学校生活での様子を知り、改善をうながしたり、よいところをのばそうとしたりする親はいるもの。和華(@waka_tn)さんは、息子さんの園での過ごし方を担任の先生から聞きました。先生は、このように和華さんに報告したといいます。よくカニになりきってくれるのですが、最近はその時間が長くなってきました。次男の担任の先生から「次男くんはよくカニになりきってくれるのですが、最近はだんだんカニの時間が長くなってきました。」と報告を受けた。人間の時間が短くなってきてる。— 和華@新作ポストカード販売開始✨ (@waka_tn) February 24, 2023 報告を耳にして、「人間の時間が短くなっている」と思った和華さん。息子さんはカニが好きすぎるあまり、普段からそのしぐさをしているというのです!1歳からカニを始めもう2年経つカニポーズ。開き方が板についてる pic.twitter.com/LgJ5A0zP9C — 和華@新作ポストカード販売開始✨ (@waka_tn) February 25, 2023 息子さんは1歳の頃からカニのポーズを始めたのだとか。広げている両足だけでなく、指先を曲げている手や、赤い服からも、カニへの愛を感じます…!息子さんは、教室を移動する時も、カニの動きを意識しているとのこと。さらに大きくなった頃には、カニについて熱心に勉強しているかもしれませんね!和華さんが耳にした報告に対し、「癒されました」「カニを英語に訳した『クラブ』にちなんで、『クラブ活動』か!」とクスッとする人が続出。どんなものであれ、子供に夢中になることがあるのは、好奇心が成長している証といえるでしょう。息子さんは今後も、カニとともに健やかに育っていくのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月26日子供たちの成長ぶりをTwitterに投稿し、記録している、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。2歳になる息子さんの行動に関する投稿に、注目が集まりました。この日、自分の背丈よりも大きなポールを運んでいた、息子さん。家の中を移動するうちに、持っている棒がつっかえてしまいました。その時、息子さんが放った言葉は…。前に進めなくて「どいて〜」って言ってる2歳。 pic.twitter.com/aIMEEHGRbK — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 24, 2023 「どいて~」息子さんは、自分より大きなポールを持っているため、前が見えていない様子。ポールがつっかえていることに気が付いておらず、誰かに通せんぼされていると思っているのでしょうか。真相は分かりませんが、息子さんのかわいらしい発言にクスッと笑ってしまいますね。この投稿には「なんてかわいいの」といった声が上がっています。・かわいすぎて、変な声が出た。・こんなに大きなポールを運べて、すごいね!・「どいて~」ってお願いしているのがたまらない。朝から元気をもらいました。・手伝ってあげたくなる写真だな。最高!幼い子供の予測できない言動は、大人にとってかわいらしく感じるもの。2歳の息子さんの行動は、多くの人を笑顔にしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日ドーナツ店といえば、全国に展開している『ミスタードーナツ(以下、ミスド)』を思い浮かべませんか。『ミスド』の商品を購入し、持ち帰った日には、食べるまでウキウキしてしまいますよね。『ミスド』を定期的に食べたくなる理由は…?2児の母親である、ツボウチ(@pullalongduck)さんは、「『ミスド』ってすごいな」と思う出来事があったそうです。それは、息子さんがツボウチさんの姉と一緒に、『ミスド』のドーナツを買って帰ってきた日のことでした。定期的にミスドの投入が必要 pic.twitter.com/llNXpOwHez — ツボウチさん (@pullalongduck) February 9, 2023 息子さんは、ドーナツが食べられたことで上機嫌に。ツボウチさんもドーナツを楽しみにしていましたが、赤ちゃんを抱いていたため「後で食べるわ」と告げます。すると、息子さんは「じゃあこっちの手で食べ」「手が汚れたらこの紙で拭くんやで」と、かいがいしくお世話をしてくれたのです!この投稿には、小さな紳士に感心した人からさまざまな声が寄せられました。・「紅茶を飲むか?」って聞いてくれるなんて、とても優しい。小さいのに気遣いができて、ウルウルしてしまいました。・紳士だけど「どーなちゅ」っていっているの、たまらないですね!・寝起きにドーナツのことをハッと思い出すところがかわいすぎる。おいしいだけでなく、息子さんのかわいらしい姿を見られる、『ミスド』。「定期的に『ミスド』を食べなければ」という、ツボウチさんの気持ちにうなずけますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月25日何かのキャラクターを模して、弁当のおかずやご飯をデザインする『キャラクター弁当(通称・キャラ弁)』。特別感のある見た目から子供に人気ですが、親の誰もが作るわけではありません。R君(@Rkun_pixiv)さんは、小学生の頃に『キャラ弁』で教室中が沸き上がった思い出をTwitterで紹介しました。クラスメイトが持ってきた『キャラ弁』が印象的だった、当時の投稿者さん。帰宅してから、興奮気味に母親に話すと…。『キャラ弁 俺の母親が世界一って話』キャラ弁俺の母親が世界一って話 #漫画が読めるハッシュタグ (1/1) pic.twitter.com/t8XAEqjwBt — R君 (@Rkun_pixiv) February 22, 2023 翌日、投稿者さんが弁当を開けると、そこにはゲーム『ポケットモンスター』シリーズのマルマインを模したおにぎりが入っていたのです!弁当のクオリティはもちろんですが、投稿者さんが何よりも嬉しかったのは、母親の愛情。我が子のために、すぐに『キャラ弁』を作った母親の想いにこそ、心震えたのでした。「見たか。お前の母親の力を」そういわれた時、大切にされている確かな実感と、親を誇らしく思う気持ちが投稿者さんの胸にあふれたことでしょう。家族の絆は、こういった出来事の積み重ねなのでしょうね。投稿者さんは、イラスト投稿サイト『pixiv』でも漫画を公開しています。もっとエッセイ漫画や作品などを読んでみたい人は、こちらもご覧ください。R君[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日2歳になる息子さんの、こうどんくんを育てている、母親の、はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さんは、就寝前に、夫ととある勝負を行っているそうです。その名も『こうどんとねんね権 争奪戦』。こうどんくんに、父親と母親、どちらと一緒に寝るのかを選んでもらう戦いです。絶対に負けられない戦いの勝敗は…。「ほら、とと面白い事してるよ」「いい」 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/sOviAHKu1R — はっけよいおうどん (@hakkeyoi_oudn) February 24, 2023 はっけよいおうどんさんの圧勝!息子さんを迎え入れる、はっけよいおうどんさんは余裕の表情を浮かべています。夫の気持ちを考えると、悔しくてたまらないはずです。そこで、夫が取った行動は、面白いポーズで気を引くことでした。しかし、こうどんくんには、まったく興味を持ってもらえなかったようです。読者からは「面白さで挑むとは…!笑った」「悲しい目にあっているお父さんには申し訳ないけれど、面白すぎる」などの声が寄せられました。こうどんくんが父親に振り向く日はくるのでしょうか。一緒に寝てくれるその日まで、めげずに頑張ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月25日2023年2月23日、3児の母親である、seikunnoouchiさんがTwitterに投稿した、ケーキの写真をご紹介します。ケーキを作ったのは、小学6年生の娘さん。そのケーキは、自分や家族のために作ったものではありませんでした。こちらの写真をご覧ください!娘さんが作ったのは、天皇陛下の誕生日を祝うケーキだったのです!娘さんはパンケーキを4枚重ね、クリームでコーティングして仕上げたそうです。しかし、天皇陛下を自宅にお招きして、誕生日パーティを開催するのは難しいこと。投稿者さんが「主役はお見えにならないね」と伝えたところ、娘さんは「気持ちはね、届くかもしれないよ」と答えたそうです。今日は天皇誕生日。小6の娘が「今年は手作りしたい」と言って、自分でできる最大限のケーキ作りをしていました。「主役はお見えにならないね」と言うと、娘は「気持ちはね、届くかもしれないよ」と。楽しいお誕生日会になりました。 pic.twitter.com/JRvW8uM3kd — *せいくんは自閉症*ママはハンドメイド作家 (@seikunnoouchi) February 23, 2023 その後、投稿者さんと娘さんは、天皇陛下の誕生日を祝う会を楽しんだそうです。この投稿には「素敵」「発想がかわいすぎる」といった声が寄せられています。・とっても素敵だ!天皇陛下に、気持ちが伝わるといいですね。・誰かのために「お祝いをしてあげたい」という優しい気持ちがとても美しい。心が温かくなりました。・ケーキ作りがとっても上手!きっと、気持ちは伝わっていると思うよ。娘さんの優しい気持ちは、きっと天皇陛下の元まで届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは娘さんたちの成長ぶりを漫画として記録し、Twitterなどで公開しています。2023年2月初旬、次女が通う幼稚園で参観日が予定されていました。次女にとっては、3歳最後の参観日だったそうです。幼稚園では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策として、参観できるのは保護者1人だけというルールが設けてあります。そのルールを理解した上で、次女は「お父さんに来てほしい」と希望したそうです。(3/3) pic.twitter.com/rnNZXLtykE — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) February 24, 2023 イベントが少なく、また、父親はこれまでの参観日とタイミングが合わず、次女の園での姿を見たことがなかったといいます。初めて参観日に行った父親にとって、園で次女は元気がないように見えました。しかし、自宅で再会した次女は、父親がしっかりと見守っていてくれたことが分かると大喜び!参観日を機に、次女と父親の距離が縮まったようです。父親と娘さんのエピソードに、読者からはさまざまな声が寄せられました。・コロナウイルスの感染対策で、親が1人しか参加できないのかあ。悲しいね…。・うるっときました。子供の行事には、両親それぞれが参加してあげたいと強く思った。・娘さんの気持ちが伝わってきて涙が出ました。お父さんに頑張っているところを見てもらえてよかったね!・お父さんが具体的に「のりを丁寧に塗っていたね」などと伝えられることが素晴らしい。次女ちゃん、嬉しかっただろうな。家の中と外で、過ごし方が違うのは大人も子供も同じようですね。子供たちは、外で頑張っている姿を親に見てもらい、褒めてもらいたいのかもしれません。次女にとって、父親が見に来てくれた3歳最後の参観日は、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日想定外のことに興味を示したり、好きだったものを急に手放したり、子供の興味の矛先は、誰にも予想することができません。おさる(monmama.osaru)さんの息子さんは、プレ幼稚園で先生にもらった『パンダのカード』を気に入り、ずっと持っていたそうです。ある日、パンダのカードに飲み物がこぼれてしまい、泣く泣く捨てることになったといいます。息子さんが、パンダのカードを気に入っている様子を見ていた夫は…。材料を用意して、失敗しながらも、パンダのカードに似せた『フェルトのパンダ』を一生懸命手作りした夫。そんな、夫の努力と愛情の賜物は、息子さんの「パズルやる」のひと言とともに、スッとテーブルに置かれてしまったのでした…。この投稿には、「子供ってそんなもんだよね」と共感の声が続々と寄せられています。・分かるよ…。悲しいけど、本当に子供ってみんなそうだよね。・おさるさんの心に響いたのなら、それだけで価値がありますよ!・夫が裁縫をする姿を想像しただけで、全米が泣きます。・作ろうと思う、その気持ちが素敵!・そ、そんな~!息子さん、潔い…。まだ幼い、おさるさんの息子さん。いつか、フェルトのパンダを見て、父親からの愛情を感じられるようになる日が来ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日子供の1日のスケジュールを管理するのは大変です。着替えや食事など、親がチェックしないと支度が終わらない子供もいるでしょう。ある日、なみそ(@omochi_nam01)さんは、息子さんを歯医者に連れていく予定がありました。もう家を出る時間になるので、息子さんの様子を部屋まで見に行くと…。歯医者に行く時間なのですが… pic.twitter.com/Qw9IDGXUMg — なみそ (@omochi_nam01) February 22, 2023 息子さんは、猫のクッションとなって眠りこんでいました!なみそさん家で暮らす猫たちは、子供たちが大好きで、いつもくっついています。息子さんも猫を愛しているからこそ、多少無理がありそうな体勢でも平気な様子。互いの深い愛情が垣間見える光景は、多くの人を笑顔にしました。・かわいい鏡餅。動かせない。・このまま歯医者に運びたいな…。・ほのぼのする光景。猫と子供って最強の組み合わせですね。・猫さんのおかげで、身体が柔らかくなりそう。ただし大変なのは、なみそさんです。猫の不満の声を聞きながらも、息子さんを起こして、歯医者に連れて行かねばなりません…!我が子を思うからこそ、おだやかな時間を中断させないといけないのは、親のつらいところですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日まだまだ、世界のことをよく知らない幼い子供。子育てをしている人や、子供と接する機会の多い人は、彼らの発言に驚かされ、癒されることがあるでしょう。飛行機を見た、2歳児の発言にキュン!2歳の娘さんである、ぽんちゃんを育てている、えぽ(@aiuepo615)さんは、ある日家族で空港を訪れました。普段見ることのない飛行機を間近で見た娘さんからは、驚きの言葉が飛び出たそうです。2歳児の飛行機の感想✈️分かってるのか分かってないのか分からないけど、とにかくカワイイ #育児漫画 #やわらか育児 pic.twitter.com/vLW7o6LXc9 — えぽ2児のママ (@aiuepo615) February 16, 2023 飛行機が大きいことに驚いた娘さんは「ご飯をいっぱい食べたから、大きいのかなあ!」と、かわいらしい感想を述べました。そんな言葉にきゅんとした、えぽさん。2歳児の発想に合わせ「ぽんちゃんもご飯をいっぱい食べたら、飛行機くらい大きくなるのかな?」と問います。しかし、なぜか娘さんはこの質問には「ならないけど…?」と、困惑気味に回答したのです。えぽさんは当時のことを振り返り、「ノリノリで話していたのに、スッと引かれて面白かった」とコメントしています。この投稿には、多くの親から「あるある」といった声が寄せられました。・子供って、突然突き放してくることがありますよね。どちらにしても、ただひたすらにかわいい!・急な塩対応に笑ってしまった!発想がかわいすぎます。・人間と飛行機は別の種類だと、きちんと理解しているんだろうね!賢い!・子育てあるある!子供にスッと引かれると、笑っちゃいますよね。子供の面白い発想に大人が応じても、冷静に反応されるのは『子育てあるある』のようです。大人の思い通りにはいかないコミュニケーションも、子育ての醍醐味なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日親は我が子に、さまざまなことを教えなければなりません。社会的マナーや道徳的な考え方のほか、お金の使い方は、生きていくために教えるべき重要なことの1つですよね。お金について教える時、「節約は大切」ということは、多くの大人が子供に伝えたい内容でしょう。7歳の娘さんを育てている、きくまき(@kikumaki00)さんは、お金の使い方について我が子に教える時、頭を悩ませたといいます。「安いから」という娘に、母親が焦った理由は…?ある日、『コミティア』に家族で訪れた、きくまきさん。『コミティア』とは、誰もが自主制作した本やグッズなど、オリジナルの作品を発表、販売することができる即売会です。アマチュアの作家が制作したものなども販売されており、会場では1点物の作品にも出会うことができます。いろいろな作品が並ぶ中、とあるグッズが娘さんの目に留まりました。ものの値段と伝え方で悩む話 #育児漫画 #娘が可愛すぎるんじゃ pic.twitter.com/Q5JgaJfhJh — きくまき (@kikumaki00) February 20, 2023 初めに娘さんの目に留まった作品の値段は、8千円。大人であっても8千円は、グッズを購入するかどうか十分に吟味すべき値段といえますよね。そこまで高価なものを娘さんが選ぶとは思っていなかったきくまきさんは「高いから買えない」と伝えます。すると娘さんは、「安いから」という理由で購入するものを選定し始めました。値段で選ぶようになってしまった娘に対し、焦りを感じたきくまきさん。きくまきさんには、親として「好きなものをなんでも買っていいわけではない」と教えたい一方、「感性を大切にしてほしい」という相反する気持ちがあったのです。「高いから買えない」「自分がいいと思うものを選んで」と矛盾したことを娘さんに伝えてしまい、「どう伝えればよかったんだろう」と頭を悩ませたといいます。この出来事に対し、読者からは「初めから予算を伝えて選んでもらったらよかったかも」「ほかにも見てみて、1番素敵だと思うものを選ばせたらどうかな?」といった声が寄せられました。「安いから」という言葉気になった理由は…?我が子が「安いから」という理由で購入しようとしたことが気になった、きくまきさん。それには、幼少期からの経験によってしみついていた考え方が関係していたようです。「安いから」の呪い pic.twitter.com/RHBrkfEXGO — きくまき (@kikumaki00) February 21, 2023 幼少期の頃から、「安いから」という理由で食べる物や洋服を選んでいた、きくまきさん。その考え方は、お金を無駄遣いしない、きくまきさんの母親による教育のたまものでした。一方、きくまきさんは、夫と出会ったことにより「安いから」ではなく「欲しいから」という理由でお金を使ってもいいことに気が付いたのです。そんな経験があったからこそ、娘さんには「ただ安いからという理由だけで何を買うかを決めないでほしい」と感じていたのでした。ネットからの、数々のアドバイスを受け、きくまきさんは最終的に、手に入れたくて高価なものは、お小遣いを貯めて買うよう伝えたそうです。大人になると、多くの人が自分で働いたお金の中から、必要な物や欲しい物を購入します。考えなしにお金を使うようになっては、借金に苦しめられるようになってしまうかもしれません。一方、自分が大切にしたいと思うものを手にすることも、人生においては大切なことでしょう。お金の使い方について、どのように子供に伝えればいいか、改めて考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日誰しも、強い正義のヒーローに憧れる時期があるでしょう。ごぼふく(gobohuku)さんは、娘たちがテレビで流れる誘拐事件のニュースに憤る姿を見て、自分の子供時代を思い出したそうです。少女だった頃のごぼふくさんは、「いつも戦士だった」といいます。悪者をやっつける、強い女の子になりたかった、ごぼふくさん。毎日、テレビで事件のニュースを見るたびにイメージトレーニングを行い、心の中で犯人を確保していました。しかし、想像上は強い戦士でも、突然の来訪者にはもじもじしてしまう、シャイな女の子だったそうです!投稿には、かつての『戦士』たちから共感の声などが相次ぎました。・分かりますー!将来の夢は『セーラー戦士』でした。まだなれていないけど、諦めてもないです!・うちの息子がまさに妄想戦士です。今朝もニュース見て容疑者をボコボコにしていました。みんな通る道ですね。・私も少女時代は頭の中で最強でした。退治するイメトレは大事ですよね。・私も古の戦士でした…!「ダメならち〇ち〇蹴る」は、大人になった今も心に唱えています。母親になったごぼふくさんは、娘たちが『戦士の顔』をしているのを見て、「自分もそうだったな」とほほ笑ましく思ったのでしょう。成長し大人になっても正義感や勇気を持ち続けるのは、素敵なこと。心の中の『小さな戦士』を忘れてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日クマやウサギといった動物、アニメや漫画のキャラクターなど、幅広い種類がある、ぬいぐるみ。動物園や水族館のショップで購入したり、ゲームセンターのクレーンゲーム機で入手したりと、ぬいぐるみを手に取るきっかけも人によってさまざまです。3歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんはある日、我が子が大切にするぬいぐるみを手洗いすることにしました。複数のぬいぐるみを洗濯桶に入れ、洗い始めたるしこさんですが…。思い出が多すぎる pic.twitter.com/U0Ua377Uy4 — るしこ (@39baby_com) February 21, 2023 ぬいぐるみを洗いながら、息子さんとの思い出に浸る、るしこさん。赤ちゃんの時によく掴んでいたものや、1歳の誕生日にプレゼントしたものなど、一つひとつに息子さんとの大切な思い出が詰まっているのです。もともと、ぬいぐるみが処分できない性格のるしこさんは、自分ではあまり買わないようにしていたのだそう。しかし、息子さんがぬいぐるみ好きに育ったことで、今では自宅に増える一方だといいます。「ぬいぐるみで遊ばなくなっても、持ち主が家を巣立っても、多分ずっと捨てられないんだろうなあ」るしこさんは、自身の想いを作品に描き、Twitterに投稿。子供を持つ親たちから共感の声が相次ぎました。・めちゃくちゃ分かる。長男が最初に履いた靴とか、ボロボロになったタオルとか、まだ屋根裏の収納にとってあります。・涙が出た。るしこさんの家にあるぬいぐるみたちは、きっと幸せだろうなあ。・我が家は娘が一人暮らしを始めたばかりですが、たくさんのぬいぐるみをとってあります。・うう、泣ける。子供のぬいぐるみは親視点の思い出が多くなりますよね。老後はぬいぐるみ部屋を作ろう…。自分の思い出の品は内容によって処分しやすいですが、愛する我が子との思い出がいっぱい詰まったものだと、親としては捨てる決断をしにくくなるもの。るしこさんの家に、息子さんが欲しがったぬいぐるみが増えるほど、『我が子への愛の証』が形として残っていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日イスの脚やタンスの角などに、足の指をぶつけた…。このような経験をしたことがある人は、少なくないはず。勢いよくぶつけてしまうと、悶絶するほどの痛みが襲います。森田家(moritake2020)さんは、イスの脚に、足の親指を思いきりぶつけてしまった1人。その時のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しました。痛がる母を見て、娘が取った行動とはあまりの痛みに、投稿者さんは床をゴロゴロとのたうち回ります。その姿を見て、3歳の娘さんは、一瞬驚くも冷静にソファーへ誘導し、ある行動に出ました。娘さんは、投稿者さんの足におまじないをかけてくれました!残念ながら、おまじないだけでは、痛みが完全に消えることはありません。しかし、一生懸命おまじないをかけてくれた娘さんに対し、投稿者さんは「ありがとう」と感謝を伝えた後に「ママの痛いの、どっかへ飛んでいったね」といいました。「どっかへ飛んでった」という言葉を聞き、娘さんはハッとします。飛ばす先を考えていなかった娘さんは急きょ、痛みの終着点を自分のお腹にしたのです!投稿者さんの足の痛みは、「全部自分にきたよ!」という、娘さん。自己犠牲の精神を目の当たりにして、投稿者さんは娘さんの尊さを痛感し、心が満たされたのでした。【ネットの声】・天使!?私まで癒されました!・尊い、優しい子…。・キュンキュンしました、なんてかわいいの!・一生懸命さが、かわいすぎる!娘さんは、大好きな母親が苦しんでいるところを、助けてあげたかったのでしょう。慈悲の心に満ちた娘さんの行動は、投稿者さんだけでなく、多くの人を笑顔にしました。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日どの時間帯になんの授業があるのかが分かる、時間割。生徒は時間割を見て学校に持って行くものを準備し、保護者も我が子に持参物を伝えるために使うでしょう。shinshinohara(@ShinShinohara)さんの小学4年生になる息子さんは、連絡帳にオリジナルの時間割を作りました。それは、一般的に目にするようなものではありません。息子さんは絵などを用いて、なぞなぞのように時間割を表現したのです!みなさん、この時間割わかります?暗号好きの息子(小4)が連絡帳に。 pic.twitter.com/kvZiWeC1i6 — shinshinohara (@ShinShinohara) February 20, 2023 時間割の欄に書かれている、『そうそうそうそうそう+う』『アメ○○合衆国元大統領○ン○ーン』や「行ってきます」と話している魚などなど。もし分からなかった人は、このヒントを見るとひらめくはずです。1時間目『そう』が5個+う2時間目丸の中に入るもの3時間目『コック』が54時間目『タイ』が行く5時間目『オン』が食う6時間目『スー』が3つこれで分かったのではないでしょうか。答えは上から順番に、『総合』『理科』『国語』『体育』『音楽』『算数』です!上記のヒントをそのまま解釈すると、正解の科目にたどり着くはず。shinshinoharaさんの息子さんが考えた時間割はネット上で反響を呼び、「遊び心があっていい!」「楽しい!」と好評でした。日々、子供はさまざまなことを学び、成長しています。多くのことを吸収する中で生まれた、豊かな発想力には驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月21日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。