歩道や駅、公共交通機関など、外に出るとさまざまな人との出会いがあります。自分とは一切関わりがなくとも、他人の言動に思わず目を奪われ、複雑な気持ちになったり心が和んだりと、さまざまな感情を抱くことは誰しも経験しているでしょう。小学1年生の長男のお迎えのため、外を歩いていた、はなうさ(@hanausagimama)さん。道端で、長男と同学年と思われる男の子を発見しました。すると、道路を挟んだ向こう側の通りを歩く女の子が、大きな声で男の子の名前を呼んでいたそうです。2/2 pic.twitter.com/A8hZeiISVT — はなうさ (@hanausagimama) February 3, 2023 最初はフルネームで男の子を呼び止めていた女の子ですが、ふた言目では親しみを込めたあだ名で「バイバイ」を伝えたのです。隣にいた友達とクスクス笑いながら、かけていった女の子と、恥ずかしそうに帽子を深く被り、走り去った男の子。ドラマや漫画を彷彿とさせる、あまりにも甘酸っぱい光景に胸打たれたのか、その場で天を見上げて身体を震わせた、はなうささん。恋心をひしひしと感じる小学生同士のやり取りに興奮冷めやらぬまま、夜、夫に一部始終を伝えて、気持ちを爆発させたといいます。はなうささんが目撃した『小さな恋の芽生え』が、今後どのような展開を迎えるのか…それは、当人同士にしか分からないことなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月04日人間は、生まれてからたくさんのことに触れ、学びながら人格を形成するもの。あらゆる事柄を知る大人だからこそ、純粋無垢な子供の言動に胸を打たれる瞬間があります。2人の息子さんを育てる、星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さんは、次男の発言にキュンとした1人です。就寝前、3歳の次男を抱っこしていた星田さん。ハグをした状態で過ごしていると、次男が突然あることをいい出しました。『清き心が見せるもの』【清き心が見せるもの】お母ちゃんにも見せてくれてありがとう #育児漫画 #コミックエッセイ #6さい差兄弟日記 pic.twitter.com/sjQxhDCPTP — 星田つまみ (@Ririshiku_Uruou) February 3, 2023 次男は壁に伸びた星田さんと自分の影を見て、ハートだといい出したのです。大人の星田さんには、ただの2人の影でしかありません。しかし、純粋な次男にはハートの形に見えたのでしょう。ピュアな次男の発言に、胸をジーンとさせた星田さん。心が浄化され、涙を流したのでした。空、海、ありきたりな街並みなど、大人には当たり前の光景も、子供の目には違って見えるのかもしれません。子供には、純粋さを忘れずにすくすく育ってほしいと願うのと同時に、大人でもピュアな心を忘れずにいたいと思わされますね。また、星田さんはSNSで、2人の息子さんとの日常を描いた育児漫画を公開しています。こちらもぜひご覧ください。Twitter:@Ririshiku_UruouInstagram:hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシス[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日幼い子供は、ちょっと目を離したすきでも、何をするか分からないもの。そのため親は、トイレを済ませる時もキッチンでご飯の支度をする時も、我が子の一挙一動に注意して過ごしています。スマホを勝手にいじった息子が?幼い息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さんは、妻と我が子のやり取りを漫画化し、Twitterに投稿しました。息子さんからちょっとだけ目を離していた様子の妻。そのすきに、息子さんが勝手にスマホをいじっていたようです。妻がスマホを取り上げて画面を確認すると、まさかの誤操作が行われていました。昨日分の育児漫画です GO pic.twitter.com/NveqnBsmU9 — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 2, 2023 なんと息子さんは、タクシーが呼べるアプリ『GO』を開き、タクシーを手配していたのです!まさかの誤操作に、焦る妻。早く気付けたため、なんとかタクシーをキャンセルできたようですが、もし長時間息子さんから目を離していたら、タクシーが到着していたでしょう。犬犬さんの妻のように、我が子の行動で肝を冷やした経験がある親は多いようです。・長男が1歳か2歳の頃に、緊急通話からうまく119番に電話していたことがあります。心臓が飛び出るかと思うくらいドキドキしたわ。・我が子はスマホをロックしてるのに関わらず、検索から近くのホテルに電話する荒業を使っていました。子供は想像を超えたスマホの使い方をしますよね。・本当にあるある。私は職場の上司に、夜中3時に電話されました…。スマホは、SNSやインターネットの利用、キャッシュレス決済など、設定したりアプリをダウンロードしたりすれば便利な機能を追加できます。しかし、時にはその便利さが、思わぬ事態を招くことも。幼い子供が触っても問題がないようロックをかけるのはもちろんですが、パスコードを入れずとも利用できる機能もあるため、我が子の手の届かない場所に置くようにするのが得策かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月04日幼い子供は、親と遊びたがるもの。我が子のお願いに付き合い、一緒に歌を歌ったり踊ったりする親は多いでしょう。2人の幼い息子さんを育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、次男とよくかくれんぼをして遊んでいます。次男は2歳のため、『隠れる』のがまだ上手ではない様子。視界から田口さんがいなくなれば隠れられていると思っているのか、ソファや階段に突っ伏したり、壁に頭をつけたりと、独特な隠れ方をしていました。すぐ見つかる場所に隠れていた1歳児2歳になると、ある変化が…かくれんぼ中に寝落ちした2歳児なかなか見つけられない…と思いきや?2歳と3歳が『かくれんぼ』をすると?写真に26万人が『いいね』しかし、子供は日々成長するもの。ある日、いつものように次男とかくれんぼをしていた田口さんは、次のようなひと言とともに1枚の写真を公開しました。「かくれんぼ中の2歳がなかなか見つかりません」写真を見れば、あなたもきっと笑顔になってしまうでしょう。かくれんぼ中の2歳がなかなか見つかりません。 pic.twitter.com/tZ1fBvqVPE — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 2, 2023 めちゃくちゃ上手になっている!死角に隠れる姿は、少し前の次男の隠れ方を考えると上達しているといえます。いつもの次男とのかくれんぼに慣れている田口さんは、急に上達した息子さんに苦戦したかもしれませんね。【ネットの声】・どこかな?いないな~。・これは上手に隠れすぎている…!見える面積がちょっとずつ少なくなってきていますね!・日々上がる難易度。かわいすぎて、全然見えないことにしちゃう!次男はこれからたくさんスキルを身につけて、かくれんぼの難易度を上げていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日・これは大正解。・尊いとは、まさにこのこと。・愛おしすぎる。そんなコメントが寄せられている、なみそ(@omochi_nam01)さんがTwitterに投稿した写真をご紹介します。なみそさんはある日、息子さんが自分の上着を床に脱ぎっぱなしにしていることに気が付きました。そのままにすると上着にシワがついたり形が崩れたりするほか、ホコリなどが付く可能性があります。「ほら、ちゃんとすることがあるでしょ」と、息子さんに上着を片付けるよううながした、なみそさん。まるで3コマ漫画のような写真をご覧ください!上着を脱ぎっぱなしにしていた息子に、「ほら、ちゃんとする事があるでしょ」と言った結果。 pic.twitter.com/vn7HpBinoK — なみそ (@omochi_nam01) February 1, 2023 息子さんの上着が暖かかったのか、愛猫が上に乗った状態でくつろいでいたのです。それを見た息子さんは、抱きしめるよう覆いかぶさり、猫の体に顔を埋めて『猫吸い』をし始めました!なみそさんが意図したものとは異なりますがが、猫が大好きな息子さんにとってはこれが『ちゃんとすること』だったのでしょう。退かすことなく、その場で猫をかわいがる息子さんは、猫好きの鑑といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日節分のイベントといえば、『豆まき』。「鬼は外、福は内!」といいながら炒った豆を投げると、邪気を払って幸運を呼び込むことができるといい伝えられています。そんな節分の豆まきですが、地域によってその風習はさまざま。炒った大豆でなく、ピーナッツを投げたり、掛け声が違っていたりする場合もあります。幼い姉弟を育てる、母親の、はなゆい(yuihanada7)さんは、節分の行事について漫画を描きました。はなゆいさんの家では、節分の日に、子供以上に大人が夢中になってしまうイベントが繰り広げられるそうです。闇の中、節分の豆を必死で拾う、はなゆいさん夫婦…!これは、『闇豆拾い』と呼ばれる節分行事で、暗闇の中で、お金やお菓子のおまけが付いた豆の袋を拾うというものです。はなゆいさんの家では、お金の代わりに『自分時間券』が付いているとのこと。子育てに仕事に、毎日忙しい大人にとっては何としても欲しいものでしょう。つい真剣になってしまう気持ちが分かりますね!投稿を見た人たちからは「楽しそう!」といった声が上がっています。・夫の実家でやっていました。大人がめっちゃ盛り上がりますよね!うちの場合、お金が投げられます。・初めて知りました!自分時間券はナイスアイディアです。・子供の頃は、暗闇でお金やら図書券やら、みかんやらがまかれていました。懐かしい!・これはすごい楽しそう。我が家でもやってみたいです!節分の日に、家族みんなで盛り上がって楽しめたら、それだけで福をたくさん呼び込むことができそうですね!はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日子供が幼稚園や学校などから帰ってきた時に、落ち込んでいたら、親は当然心配するでしょう。かがり(@mackagari)さんは、幼稚園に通う息子さんがバスを降りた時に、しょんぼりとした様子だったので心配したそうです。友達とケンカしたのか、イヤなことがあったのではないか…そんなふうに考えたかもしれません。「何があったのか」とたずねてみると、息子さんから予想外の言葉が返ってきました。「今日、鬼から手紙が来ていたんだ…。幼稚園に来るんだって…」この日は2月の『節分』間近。近々、幼稚園でイベントが行われる予定なのでしょう。息子さんは、幼稚園に鬼が来るのがイヤで、落ち込んでいたのでした…!あまりにかわいらしい理由に、かがりさんは思わず笑ってしまったそうです。息子、バスから降りたらションボリしてて何があったのかと思ったら「きょう、オニから手紙きてたんだ…」「あした幼稚園に来るんだって…」って言っててめっちゃワロタ— かがり@5y+1y (@mackagari) February 1, 2023 投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・かわいすぎて笑っちゃいました!ピュアさに心が震えてしまう。・うちの子は、節分の日に「保育園へ行きたくない」って泣いていました。・なんてかわいいの~!頑張って退治してきてね。その後も、かがりさんは真剣に鬼の話をする息子さんの姿を見て、必死に笑いをこらえていたそうです。なお、息子さんは紙で手作りした豆を持って、鬼退治に挑む予定なのだとか。無事に鬼を退治して、笑顔で幼稚園から帰ってこれるように、応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日6歳と4歳の娘さんを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、洗面所で歯磨きをしようとする長女の姿を見ていた、さざなみさん。長女は、歯磨きもままならないほど、ぼんやりしていたといいます。日常おつかれ長女 pic.twitter.com/rWnG7GX1D9 — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) January 31, 2023 「自分でできるから」「姉だから」という思いで、長女はさざなみさんに甘えずにいたのかもしれません。疲れていても、なんでも自分でやろうとする長女に気付いたさざなみさんは、身の回りのお世話をしてあげました。すると、長女は疲れているという理由で、さざなみさんに甘えるようになったのです。さざなみさんは長女に関し、次のようにつづっています。「甘えるのに理由はいらないはずなんだけど、『疲れているから』と説明したら、すんなりと甘えてくれるようになった」さざなみさんの一連のエピソードに、ハッとさせられた人は多い様子。さまざまなコメントが寄せられています。・甘えるのが下手って、弱音を吐くのが苦手な証拠。大きくなった時にしんどいことがあっても我慢しがちな子になるので、今から甘え方を教えるのって大事ですよね。・私は高校生の時とか大学入ってからとか、心が疲れた時に、母がたまに濡れた髪を拭いてくれて、拭かれてる間に泣いていたなあ。読みながら思い出し泣きしました。・素晴らしい。しんどいことを伝えられる、甘えることができる…人生で大切なことですね。子供は大人が思うより、幼くても自分自身でいろいろと考えて行動しているもの。我が子の言動を注意深く観察し、必要なタイミングで甘えさせたり、助けてあげたりすることが大切です。また、大人になっても上手に甘えられない人はいます。身近な人のSOSに気付き、そっと寄り添ってあげられたら、素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日危なかった、丸をつけそうになった!中学生になる息子さんの解答をチェックしていたムネコ(@mukuko_r)さんは、なんとか思いとどまったといいます。理科のドリルで出された、用語の問題を解いていた息子さん。ムネコさんが一瞬、正解だと思ってしまったのが、気体の状態変化に関する問題で息子さんが書いた解答です。空気中の水蒸気が冷えて、水滴になった『露(つゆ)』を答える問題だったのですが…。あっぶね○つけそうになったわ pic.twitter.com/8Vk7u0Td0A — ムネコ@ブルベ肉 (@mukuko_r) January 30, 2023 息子さんは、『つゆ』を漢字にした文字が『露』だと覚えていなかった様子。そのため、漢字下側の部分でひらがなで『つゆ』と書いていたのです!しかしその後の問題で『露点』は正しく解答できています。そのため息子さんは、「『露』の文字は『露点』と違う」と勘違いしていたのかもしれません。ムネコさんは、油断せずに間違いを見落とさないよう、注意することを覚悟したのでした。【ネットの声】・字が上手なことも、正解だと思わせる要因になってる!謎に説得力を感じた。・無意識に書いてしまっていたのかな…?・確かに丸を付けそうになるわ!一度に多くのことを覚えようとすると、頭が疲れてしまうもの。中には、似たような用語があると、間違えて理解していることも出てくるでしょう。息子さんがそれだけ、勉強に励んでいることが伝わりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月02日2023年1月30日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優の木村拓哉さんが出演。番組の企画で、かつてドラマで共演した子役が登場し、木村さんとの思い出を明かしました。負の感情に沈んだ子役に、木村拓哉がかけた言葉番組には、木村さんに感謝している1人として、6歳の時に木村さん主演のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で共演した、髙橋來(たかはし・らい)さんが登場しました。髙橋さんが演じたのは、木村さんの息子役。当時、髙橋さんが早く現場に慣れるよう、木村さんは一緒にサッカーをやったり、かっこいいポージングを教えたりしていました。そんなある日のこと。連日の撮影に疲れた髙橋さんは、スタッフに対する態度が悪くなってしまいます。すると、「來、スタッフにそういう態度はよくないぞ」と、木村さんが先輩として本気で注意。当時の説教について、木村さんは次のように語りました。彼は彼なりに、すっごい嫌な思いを何かでしたらしく「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」と、そっち系のことをいったんですよ。その時に「いい加減にしろ」っていって。「やりたくない」とか、「もう嫌だ」「帰りたい」とかだったら全然いいんですけど、「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」っていうことをいってしまった、当時の來くんに対して「絶対それだけはいうなよ」って。真剣に説教したのを覚えています。しゃべくり007ーより引用木村さんの言葉を受け、髙橋さんは号泣したといいます。心が弱った時、ネガティブな思考に偏るのは、仕方がない部分もあるかもしれません。ですが、他者に当たったり、自己否定をして自らを傷付けたりしては、負のスパイラルに陥ってしまいます。木村さんから学んだ、周囲の人との関わり方や、自分を大切にする考え方は、髙橋さんの生きる指針となっていることでしょう。木村さんと髙橋さんのエピソードに、心を打たれる人が続出し、このような反響が上がりました。・子供の将来を想っているからこその説教。親のような愛情を感じました。・「自己否定なんてしてはダメだ」と、きちんと教えてもらえてよかったね。・人と向き合ったうえで、本気で怒れる人なんだなぁ。・深夜に、自分もキムタクの言葉を噛みしめて泣いた。また、髙橋さんは一番残っている記憶として遊んでもらったことを挙げ、宝物である『絵しりとり』をした際の紙を持参。絵からは、木村さんと髙橋さん、母親役を務めた俳優の上戸彩さんの、3人で楽しく遊んでいた様子が伝わり、出演者たちを笑顔にしました。ラストに髙橋さんは、「また親子役として共演する機会を作れるように、これからも腕を上げていきたいと思います」と抱負を語っています。いつの日か念願が叶い、2人で再び共演する日が来るよう、応援したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日2023年1月末、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画がネット上で拡散され、内容に批判の声が続出しました。動画に映っていたのは、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする光景。回転寿司は、利用客の善意によって成り立っています。だからこそ、回転寿司のイメージを傷付ける男性の行為に、多くの人から怒りの声が上がったのです。同月30日、『スシロー』を運営する株式会社あきんどスシローは、警察と連携した上でしかるべき対応をとると声明を発表しています。駐日ジョージア大使の行動に「粋な対応!」同社が声明を出した翌31日、駐日ジョージア大使である、ティムラズ・レジャバさんがTwitterアカウントを更新。レジャバ大使はこの日、来日した親戚の男の子を連れ、テレビ番組への出演を祝して食事をごちそうしたといいます。投稿された1枚に写っているのは、おいしそうに食事を口にする男の子の姿。レジャバ大使が連れて行った場所は、一体どこかというと…。初のテレビ出演に成功した親戚の少年にお寿司をおごります。 pic.twitter.com/UbeyDpcyCd — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 31, 2023 そう、レジャバ大使が向かった場所は、まさに現在渦中にいる『スシロー』!今回の騒動によって、悲しいことにネット上では「回転寿司店に行くのが不安になった」という声も多数上がっています。これだけ大ごとになれば、レジャバ大使も騒動を耳にしているはず。『スシロー』や回転寿司という文化そのものを応援する意味合いも込めて、あえてこのタイミングで訪れることにしたのでしょう。日本の文化である回転寿司を親戚の子供に伝え、こうして投稿する『粋な行動』に、日本人から称賛する声が続々と寄せられました。・そうそう!回転寿司店は、本来ならこういう平和な光景が広がっているはずなんだよね。・このタイミングで『スシロー』を選ぶとは、なんて粋な行動!お気遣いありがとうございます。・最高のエールですね。『炎上』動画よりも、こういう温かい投稿が拡散されてほしい。これまでも、日本文化をリスペクトした投稿をしてきた、レジャバ大使。その想いが伝わる今回の行動に、多くの日本人が元気付けられたようです![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日毎年2月上旬に迎える、節分の日。特に子供がいる家庭では、豆まきを行ったり、年の数や、自分の年齢に1個プラスした個数の豆を食べたりすることがあるでしょう。しかし、年齢によっては、豆が子供の命を危険にさらす場合があるようです。節分に消費者庁が『注意喚起』2023年1月23日、節分の日を迎える前に豆に関する注意喚起を行ったのは、消費者庁のTwitterアカウント。同アカウントの運営者いわく、奥歯が生えそろわず、噛み砕く力や飲み込む力が十分ではない子供は、固い豆やナッツ類で窒息や誤嚥(ごえん)を引き起こす可能性があるといいます。実際に、国民生活センターには豆やナッツ類による子供の窒息や誤嚥が報告されているそうです。【節分は窒息・誤嚥に注意!】奥歯が生えそろわず、かみ砕く力や飲み込む力が十分ではない子どもは、硬い豆やナッツ類を喉や気管に詰まらせて窒息したり、肺炎や気管支炎になるおそれがあります。5歳以下には食べさせないで!豆まきは個包装されたものをまくなど工夫を! pic.twitter.com/WEYkONDCjn — 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) January 24, 2023 また、子供が物を口に入れたまま走ったり笑ったりすると不意に吸い込み、窒息や誤嚥するリスクが高まるのだとか。消費者庁は、5歳以下の子供と暮らす家庭や身近に幼児がいる人に対して、次のように注意をうながしました。・硬くてかみ砕く必要のある豆やナッツ類は、5歳以下の子供には食べさせないでください。・節分の豆まきは個包装されたものを使用するなど工夫して行い、5歳以下の子供が拾って口に入れないように、後片付けを徹底しましょう。・兄姉がいる家庭では、兄姉が豆やナッツ類を食べている際、5歳以下の子供が欲しがっても与えないようにしましょう。・食べている時は、姿勢をよくし、食べることに集中させましょう。泣いている時に食べ物を与えるのもやめましょう。子供が窒息や誤嚥を起こすのは、豆に限ったことではありません。万が一の備えとして、消費者庁が公開した、子供が詰まらせた食べ物を除去する方法を覚えておくとよいでしょう。(先ほどの画像の文字が見やすいものを再投稿いたします) pic.twitter.com/2GZV5QHKhz — 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) January 24, 2023 幼い子供を育てる親は、節分を安全に過ごせるよう、心がけておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日母の知らないところでも、きっとたくさん守ってくれているんだろうな。そうコメントをつけて、長女のエピソードを漫画にしTwitterに投稿した、きりん(@kirin_musume)さん。5歳の長女は、絵本が大好きで、ひらがなを読めるようになった現在では、1人で朗読することも増えたといいます。その日も、長女が集中して絵本を読んでいると、生まれたばかりの三女が近寄って来ました。母の知らない所でもきっとたくさん守ってくれてるんだろうな。 #育児絵日記 #育児記録 pic.twitter.com/a52Yd55YZs — きりん@5y&2y&0y (@kirin_musume) January 30, 2023 三女が頭を机にぶつけないように、さっと手でガードしてくれた長女。大好きな絵本を読んでいる時でさえも、心配りを忘れず、三女の安全を守ろうとする長女に、きりんさんは「ありがとう」と感動したといいます。また、長女の気遣いはこの時だけではありません。その後、きりんさんが長女を観察していると、ほかにも、率先して周囲に気を配ってくれていたといいます。積み木を触ると崩れてくる、ルンバが近くに来るとぶつかる、小さいものを口に入れると危ない…など、いろんなところを注意深く見て守ってくれているようでした。余裕がある時は、「これは、お口に入れると危ないから、めんめ(だめ)だよ」などと説明をしてくれることもあります。そういって、長女の様子を語ってくれた、きりんさん。あまり長女の優しさに頼りすぎてはいけないという思いも抱いているというきりんさんですが、下の妹たちの面倒を率先してみようとしてくれる、その気持ち自体は嬉しいものです。親が知らないところで、子供はすくすくと成長していくもの。長女の場合、妹の存在も大きいのでしょう。しかし、何よりも母親であるきりんさんの姿から学んでいることも多いはず。妹思い、家族思いな姿に、こちらまで優しい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日幼い子供は、ぬいぐるみや好きなオモチャを、手放したがらないことがあります。『お気に入り』を、お出かけの際に持って行ったり、一緒に眠っていたりする姿は、ほほ笑ましいものです。羽屋きと(@kito_masa)さんは、1歳の息子さんが寝ている写真を投稿。息子さんがこの日の『添い寝のお供』に選んだのは、意外なものでした…。本日の添い寝を担当させていただきます、ブロッコリーの芯でございます pic.twitter.com/9v7Jpzv6N3 — 羽屋きと☺︎@1y2m (@kito_masa) January 30, 2023 息子さんが大事そうに握りしめていたのは、ブロッコリーの芯!なんでも、羽屋さんが夕飯の仕込みをしている際、息子さんはブロッコリーの芯を奪い取り、その後も離さなかったのだとか。ブロッコリーの芯に、どんな魅力を感じたのか、気になるところですね…。投稿には「かわいいー!シチュー以外にこんな使い道があったなんて」「笑った。芯、いい仕事している」「フィット感がちょうどよかったのかな。ほんわかしました」などの声が上がっていました。その後、芯は飽きられた頃に回収され、キンピラとしておいしく消費されたといいます。かわいらしい子供の行動に、多くの人がクスッとさせられました![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日突然、子供が熱性けいれんで苦しみ出したら、驚いて不安になる親が多いでしょう。熱性けいれんとは、子供の急な発熱によって意識障害や、けいれんを引き起こす病気です。子供の急変した様子に、「早くなんとかしてあげたい」と焦りますよね。しかし、けいれんはすぐに収まり、軽症で終わるケースもあります。そのため、「熱性けいれんで救急車を呼ぶのは、大げさだろうか…」と悩む人も少なくないようです。「熱性けいれんで救急車を呼んでいいのか」という疑問に、「呼んでください」とInstagramに投稿したのは、尼崎市消防局(amagasaki.119.fd)。救急車を呼んだほうがいい4つの理由を解説した、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 動画によると、このような時は、特に救急車を呼ぶべきだとしています。・けいれんが5分以内で止まらない。・けいれんの後に繰り返し吐く。・半日に2回以上けいれんを起こした。・けいれんが終わっても意識がはっきりしない。吐いている時は、唾液などで窒息しないように、横向きに寝かせて救急車を待ったほうがいいようです。子供がいる人は、動画で紹介されている4つのポイントを覚えておけば、いざ熱性けいれんになった時に、落ち着いて行動できそうですね。子供が熱性けいれんになって、迷いながらも救急車を呼んだ経験があるという人からは、「救急車呼んでいいのか分からない状況の中、呼んでしまったことがある。罪悪感があったが、この動画を見て救われた」と、感謝のコメントが寄せられていました。この投稿をきっかけに、熱性けいれんには深刻なケースもあることを理解して、慌てず対応したり、協力してくれたりする人が増えるといいですね。尼崎市消防局のInstagramでは、ほかにも、救急や消防に関する情報が投稿されているので、ぜひ覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年01月31日子供がおもちゃを使って遊ぶことは、さまざまな能力を引き出したり、成長を支えたりするといわれています。ある日、shingo_terukinaさんは、娘さんがおもちゃで遊んでいるところを撮影し、Instagramに投稿しました。娘さんの前に置かれたのは、『オウム返し』をする、おもちゃ。ぬいぐるみの中に小型のマイクとスピーカーが内蔵されており、周囲の音を取り込むと、オウム返しをしながら振動するおもちゃです。娘さんの反応に「笑っちゃった!」「かわいすぎる」との声が多く寄せられた動画を、ご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ごみ収集車に乗ってる人だいたい友達(@shingo_terukina)がシェアした投稿 音を発しながら動きだしたおもちゃに、娘さんは驚き、泣いてしまいました。怖がっているようにも見えますが、娘さんのリアクションは次第に変化していきます。オウム返しされた自分の泣き声を聞いている間は、じっとおもちゃを見つめる娘さん。おもちゃの動きが止まると、娘さんは我に返ったかのように泣き出してしまいます。しかし、おもちゃが泣き声に反応する時には、もう娘さんは泣いていません。娘さんは、おもちゃが動き出す直前に泣くことを止め、おもちゃの反応を待っているのです!【ネットの声】・親が純粋に笑っている姿を見て、赤ちゃんは「怖くないんだ」って学んでいくんだよね。・子供が大きくなった時、この動画を一緒に見たら、絶対に笑えるやつです。・未知との遭遇ですね!表情に癒されました…!・声を出すと、おもちゃが反応することを、理解しているように見える!子供は、いろいろな経験から、たくさんのことを学び、成長していきます。今回の経験は、娘さんが「おもちゃは怖いものでない」と理解するきっかけとなったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日3歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。ある日、るしこさん夫婦は息子さんを連れ、カラオケに遊びに行きました。息子さんは、この日が人生初めてのカラオケ。マイクを使うのも初めてだったでしょう。るしこさんは、息子さんが知っている歌を入れ、マイクの使い方を教えると…。マイクの使い道 pic.twitter.com/2DUJ5uYxKL — るしこ (@39baby_com) January 28, 2023 マイクを使って歌うのではなく、駅のアナウンスの真似をしてみせたのです!普段、洋服や帽子など、電車にちなんだものを身に着けるほどに電車が好きな息子さん。『電車ファッション』の息子を指さす男の子行動に「わ、分かるー!」「めっちゃ共感」電車が好きすぎるあまり、駅や電車内でマイク越しにアナウンスする、車掌の真似をしてしまったようです。これには、るしこさん夫婦のみならず、多くの人が吹き出してしまいました。・お腹をかかえて笑った!最高!・かわいい、じわじわくる~!ドヤ顔なのも含めて素敵!・うん、その使い方、何も間違っていない!鉄道愛が強い息子さんにとって、カラオケで歌を歌うよりも、車掌のセリフをマイク越しにいえることのほうが楽しい…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月30日2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。日々、幼い兄弟の日常をTwitterに投稿し、多くの人の心を和ませています。穴のあいた靴下を見て、2歳児が?ある日、田口さんは靴下の親指部分に大きな穴があいていたことに気付きます。すると、それを見た2歳の息子さんが修復をしてくれたそうです。どうやって穴をふさいだのかというと…。穴の空いた靴下に2歳が絆創膏を貼ってくれた。 pic.twitter.com/qSwnoRaY21 — 田口ナツミ (@NatsuTagu) January 29, 2023 絆創膏を持ってきて、直接親指にペタッ!息子さんによって、カラフルな絆創膏が貼られたことで、穴がふさがったようにも見えます。幼い子供にとって、絆創膏は『なんでも治してくれる万能道具』という認識なのかもしれませんね。投稿を見た人たちから「なんて優しい…。愛おしくなりますね」「かわいすぎる。お気に入りの1枚を貼ってくれたのかな」といった声が上がっていました。息子さんの母親への愛情あふれる行動。絆創膏から、心なしかじんわりと温かさを感じたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日みなさんは、幼少期の頃に経験した苦い思い出はありますか。「運動会のリレーでコケた」「音楽会で曲の出だしを間違えた」など、人によってさまざまでしょう。こざ(@koza_manga)さんも、幼い頃に苦い経験を持つ1人。自身が幼稚園児の時に経験した出来事を漫画化し、Twitterに投稿しました。当時幼稚園児だった、こざさん。ある日、先生がリンゴのイラストとともに、「この果物はなんでしょう?」と問題を出してきました。イラストの下には、『リンゴ』『ブドウ』の2択が。幼稚園児のこざさんが疑問を抱くほどに、簡単な問題だったのです。しかし…。幼稚園の頃の苦い思い出。 #漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/B7yOKa7pig — こざ@マンガ (@koza_manga) January 29, 2023 そんな理不尽な…!片手で頭をかくこざさんの行動を見て、先生は手を挙げたことを誤魔化したと思ったのでしょうか。こざさんが誤解を解こうとしても、先生は誤解したまま突っ走り、「人と違う回答は恥ずかしいことではない」と、強く伝えてきたのです。先生の威圧的な眼差しに耐えられなくなり、こざさんは、自分が考えていた回答とは違う答えをいわざるを得なくなる状況に。「なぜこんなことに…!」と心の中で叫びながら、涙ながらにブドウだと回答したのでした。【ネットの声】・大人はちょっとした気持ちで言ってるんだと思うけど、子供の頃に経験したことって忘れないですよね。・先生の言葉だけ聞いていたらめちゃくちゃいい流れなのに。なんてつらいエピソード…!・同じような経験がある!誤解を解くのってなかなか難しいよね。相手に意図しない形で自身の言動が伝わってしまうことは、子供だけでなく、大人でもあり得ること。自分の中で相手の考えを決めつけず、意見をしっかりと聞き入れて平和的に解決することが大切だと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日2つの単語で構成された文章を指す、二語文。乳幼児は1~2歳頃に、覚えた単語を使った二語文で話すようになります。初めて我が子が二語文で喋ったら、親にとってはとても嬉しく、思い出に残るものでしょう。息子が初めて喋った二語文が?いくじ(@ikgnoikg)さんの息子さんは、最近初めて二語文を喋ったのだとか。「おもちゃとって」「まんまちょうだい」などの簡単な単語の組み合わせを想像してしまいますが、息子さんは、いくじさんが想像していなかった言葉で、初めての二語文を達成してしまったようです。ある日、悪さをする息子さんを捕まえるよう、夫にお願いした、いくじさん。夫は息子さんを捕まえて、悪いことをやめさせようと叱りました。すると…。息子が喋りました #育児漫画 #日常マンガ pic.twitter.com/M2LzJVcBoI — いくじ (@ikgnoikg) January 28, 2023 漫画『彼岸島』のワンシーンを例に出し、息子さんを叱った夫。実際にそのシーンを見たことがなくとも、想像力を働かせた息子さんはよほど恐ろしくなったのでしょう。「やめて!壁に埋めないで!」と、初めて二語文を喋ったのです!今後の生活で二度と口にしないであろう二語文を流暢に話した息子さんに、いくじさんは笑ってしまったといいます。初めて息子さんが話したインパクトのある二語文は、いくじさん夫婦の思い出に深く刻まれたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年01月30日その国の食文化は、料理やお菓子などから知ることができます。海外に行ったら、さまざまな食べ物に挑戦してみようと思っている人は多いものでしょう。在日ジョージア特命全権大使であるティムラズ・レジャバ氏は、日本を訪れた親戚の少年に『日本の味』を知ってもらうべく、いろいろな食べ物を食卓に出しています。さぞかし心躍るだろうと思いきや、少年はうかない表情をしていました。それもそのはず…日本になじんだレジャバ氏のセレクトは、上級者向けだったのです!ジョージアから来日中の親戚に日本の味に触れてもらいます。 pic.twitter.com/RSFUJD0bZ6 — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 20, 2023 念のため味見した品がこちらです。 pic.twitter.com/oB1TLBDZUu — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 21, 2023 ある日、白米とともに用意されていたのは、おかず用の昆布と梅干。梅干しの酸っぱさが苦手な子もいるため、投稿には多くの日本人がハラハラしたようです。また別の日には、こんな立派な、わら納豆が用意されていました。親戚の少年に日本の朝ごはんをふるまいました。 pic.twitter.com/NNIMDALX7B — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 とても素敵なラベルだったため、ご紹介致します。 pic.twitter.com/h3Zd5t15uD — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 発酵の独特なにおいから、苦手とする外国人が多い食べ物のため、少年の口に合ったのかが気になりますね。さらに、お菓子にはチョコレートスナックの『きのこの山』と『たけのこの里』を用意。目隠しをした状態で、どちらがおいしいのかを選んでもらっています!一本勝負です。 pic.twitter.com/2FcStBFkWX — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 28, 2023 少年が『たけのこの里』を選んだことで、『たけのこの里』派の人たちが喜ぶ結果となりました。日本らしくもハードルが高い内容に、それぞれの投稿にはツッコミが相次いでいます。・もっとなじみやすいおかずからスタートしてあげて!・わら納豆は、日本人の私も食べたことがないやつ…。・いきなりの上級者コース。なかなか攻めていますね!・日本で長らく続く『きのこたけのこ戦争』に巻き込まれた少年。たけのこ派が一歩リード。ちなみに少年は、お菓子の卸売りをしている『二木の菓子』で自らお菓子を選ぶなど、積極的に日本の味を堪能している様子。レジャバ氏のセレクトは、少年の探求心あってこそなのかもしれません。さまざまな食べ物を味わい尽くして、日本を好きになってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日学校や仕事などで疲れ果てて自宅に帰った時、迎えてくれる家族がいるとホッと心が和らぐもの。パートナーはもちろん、我が子やペットが優しく出迎えてくれると、疲れが吹っ飛びますよね。疲れ果てて帰ってきた父親に、小学6年生の娘が?小学6年生と3年生の姉妹を育てる、母親の吉田(@irakoir)さん。ある日の週末、吉田さんの夫は疲れ切って帰宅したそうです。「今週は本当にきつかった…」と、大の字で横たわる父親のそばにいた長女が、ある言動でねぎらいました。今週もお仕事お疲れ様でした! pic.twitter.com/4G2wymFN5U — 吉田▼マンガ描き (@irakoir) January 27, 2023 父親の身体の上に嬉しそうに乗りかかった長女がふた言目に放ったのは、「ふふふ、くさい」…!きっと長女は、臭くても『大好きな父親の匂い』として認識しているのでしょう。容赦ないひと言に、涙目になる父親。しかし、その言葉の奥にある娘さんの愛にも気付いたはずです!吉田さんは、親子のやり取りを漫画化し、TwitterとInstagramに投稿。「素敵」「言葉より行動が真実」「トドメのひと言!だけど、愛を感じる」などのコメントが寄せられています。辛辣ながらも父親への愛が詰まった長女の言動は、見た人に笑顔を届けました![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日飲食店や美容院などに行きたい時は、事前に予約をしておけば安心です。しかし、時には予定がずれて、時間通りに到着できないことも。連絡なしの遅刻や、無断キャンセルは店側に多大な迷惑がかかるため、事前に電話などで知らせる必要があるでしょう。ノンノ(nonno_kaba)さんの息子さんは、急に予定がずれて、美容院の時間に間に合わない可能性が浮上し、大慌て!ノンノさんに助けを求めてきました。美容院側の負担を考え、前日に連絡をしたかった息子さん。しかし、美容院が定休日だったため、当日の昼頃に連絡を入れることにしました。慣れない電話で失敗しないよう、息子さんはノンノさんに助けてもらいながら、何をいうべきかをメモした『台本』を作成することに。翌朝、昼に絶対に開けるランチバッグに『台本』をしまうと、安心した表情で学校へ行ったのでした。息子さんの行動に称賛の声が上がるとともに、電話に不慣れな様子に共感のコメントも寄せられています。・メモの字、達筆でかっこいいな!・同じく、台本がなければ、とても電話なんてできません…。・台本を書くのが、私だけでなくて安心しました。・遅れるかもしれないことを事前連絡してくれるなんて、すごくいい子!なお、息子さんは美容院に無事に行けたとのこと。この体験から、息子さんは電話連絡の経験を積むことができたのではないでしょうか。電話が苦手な人は、息子さんと同じように『台本』を書いて挑むといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月28日鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さん。ある日の勤務中、必死に笑いをこらえる事態が発生したといいます。それは閉店間際に、女の子と母親が店内を見ていた時のこと。閉店間際だったものの、女の子は「鳥を触りたい」とだだをこねていたそうです。店員は「また時間があるときに、ゆっくり見に来てね」と優しく伝えますが、女の子は泣き、主張し続けていました。小さなお客さんに対して、退店してもらうようお願いするのは気が引けるものですが、店を出てもらわないと締めの作業に取りかかれません。そんな時、率直に退店をうながすよう声を上げた者がいました。お店のインコ、ナチュラルに会話に混ざってくるやん689 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/qJrjKQAeYF — えるぽ(ぴ) SUZURI新グッズ出た (@lpo_on) January 26, 2023 「店員さんに迷惑がかかっちゃうでしょう」という母親の言葉に対し「そうだね」と返事をしたのは、大型のインコであるヨウム!まるで、状況と母親の言葉を完全に理解しているかのような返事をします。さらに、母親がナチュラルに「インコちゃんもそういってるでしょ」と会話を続けたがために、店員たちは笑いをこらえることに必死だったようです。【ネットの声】・ヨウムさん!!いいづらいことを堂々と…!笑ってしまった。・完全に理解している!ヨウムの認知能力って本当にすごいですよね…。・笑ってはいけない状況で、こんなふうに返事をされたらニヤニヤしちゃうだろうな!ヨウムは学習能力が高く、発音もよいことで知られている鳥です。もしかしたら、偶然ではなく、店員のことを想って「そうだね」と発していたのかもしれません…!えるぽぴさんは、自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日おもちゃや食べ物などのジャンルを問わず、あらゆるものに興味を持ち、触れたがったり欲しがったりする幼い子供。好奇心が強いといえばそれまでですが、兄弟ゲンカに発展する場合や、ライターなどの危険物を持つ場合があるので、いかにしつけるか悩む親は多いものです。父親から『交渉術』を学んだ息子が?幼い姉弟を育てる、母親の、はなゆい(yuihanada7)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日3歳の息子さんが、姉である娘さんが手に持つおもちゃを強引に奪い取りました。一部始終を見ていた父親は、「無理やり取ったらあかん」と息子さんを注意した後、ある解決策を講じたのです。父親が教えたのは、『交渉術』。娘さんで実演し、交渉することの大切さを息子さんに教えた結果…。後日、はなゆいさんの分のリンゴを食べたくなった息子さんが、父親から学んだ交渉術を使って説得してきました。交換条件として、最初に「4時間遊んであげる」と提案した息子さん。これには応じなかった、はなゆいさんですが、「ぎゅうしてあげる」という息子さんのひと言に、ノックアウトされてしまったのです!【ネットの声】・たまらない!これならなんでも許しちゃうかも。・分かります。母親は我が子のこととなるとちょろいですよね~!・キュンとした!「あっ、お願いします」ってなる…!はなゆいさんはこの時の出来事を、「一瞬で交渉が成立しました」と振り返っています。我が子からこんなにかわいい交渉を持ちかけられたら、どんな親も骨抜きにされてしまうでしょう!はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2023年01月26日きょうだいは、親や友達などとも違う特別な存在。特に、年が近くて一緒にいる時間が長いと、遊んだりケンカをしたりしながらも、時には支え合う大切な存在になり得るものです。幼い2人の息子さんを育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんがTwitterに投稿した内容を紹介します。2歳の次男は、4歳の長男が幼稚園に行った後、すねてしまったのだとか。田口さんが投稿した写真を見ると、次男のすね方は、ちょっぴり特殊でした。お兄ちゃんだけ幼稚園に行って拗ねてる2歳児。 pic.twitter.com/wHywkqpGEJ — 田口ナツミ (@NatsuTagu) January 26, 2023 次男は自分の視界を狭めるように、両方にある戸で顔をはさんですねていたのです!長男がいない現実を受け止めたくないのでしょうか。伏せたり横たわったりするでもなく、呆然とたたずむような次男の姿にキュンとさせられます。【ネットの声】・すね方が最高にかわいい。見ているだけで心が浄化される。・うんうん、お兄ちゃんと一緒に幼稚園に行きたかったよね!・お兄ちゃ~ん!早く帰ってきてあげて!きっと、長男が幼稚園で過ごす時間はあっという間でしょうが、さびしがる次男にとっては長く感じるものでしょう。幼稚園から帰宅した長男を、笑顔で迎える次男の姿が目に浮かびます![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日非対面、非接触へのニーズの高まりを受け、近年、急速に普及した『配膳ロボット』。主に飲食チェーン店などで、料理の配膳や食器の片付けなどを、人に代わって配膳ロボットが行う光景を見かける機会も増えました。しかし、一部の人にとっては、その配膳ロボットが、店の利用を避ける理由になることも。るしこ(@39baby_com)さん家族は、3歳の息子さんが配膳ロボットを怖がるため、導入されている店の利用を避けてきました。ある日の外出時も、ファミリーレストランを利用しようとしたものの、配膳ロボットの姿を見かけ、店を素通りしようとします。すると、配膳ロボットを苦手にしていたはずの息子さんが、これまでとは大きく異なる反応を見せたのです。ロボット克服のきっかけは pic.twitter.com/8xVnJ2kxeI — るしこ (@39baby_com) January 24, 2023 息子さんは、配膳ロボットそのものを怖がっていたわけではなかったのです。人型の配膳ロボットには恐怖心を抱くものの、猫というかわいらしいデザインであれば、むしろ好感触!通路を行き来する猫型の配膳ロボットを見て、嬉しそうな表情を浮かべる息子さんに、「猫が持つかわいさの力と、それを最大限に引き出すデザインの力はすごいなと思いました」と語る、るしこさん。子供を連れての外出時は、飲食店選びもひと苦労です。こうして、行けるお店が増えたことは、猫型ロボットさまさまですね…![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日幼い子供にとっての睡眠は大切なもの。脳や心身の発達のためにかかせないため、積極的に我が子に睡眠を取らせようとする親は多いでしょう。子供の性格にもよりますが、眠った後は少しの物音でも起きてしまうことがあるので、眠る我が子の近くを通る時は慎重になるものです。我が子が眠る部屋に入った母親が?幼い娘さんを育てる、さにぃがぁる(@SunnyGi23559126)さんも、子供を起こさないように気を付けている1人。ある日、修正テープが必要になった、さにぃがぁるさんは、娘さんが眠る部屋に入りました。さにぃがぁるさんは娘さんを起こさないよう忍び足で歩くも、ある言葉がとめどなく口から出てしまったそうです。寝ている娘の横を通る時 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/GRXRcqR0aU — さにぃがぁる (@SunnyGi23559126) January 23, 2023 「かわいい」が止まらない…!起こさないよう注意しながら、修正テープを取りに行ったさにぃがぁるさんは、娘さんへの愛があふれてしまったようです。体勢を変えた姿や寝顔などすべてが愛おしかったのか、娘さんに「かわいい」「天使」と小声でつぶやく、さにぃがぁるさん。無事に修正テープを手にし部屋を出た後も、起きないことに安堵するのではなく、「かわいかった」と大きくため息をついたのでした。子供は親が思うよりも、あっという間に成長するもの。さにぃがぁるさんのように、我が子の一瞬いっしゅんを愛でていきたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日幼い子供の行動は予測不能なもの。遊んでいる時におもちゃが顔に当たるなど、親たちが思わぬ『攻撃』を受けることもあるでしょう…。2人の息子さんを育てる母親の、きな子・ジョンソン(kinako.ooo)さんも、大きなダメージを負ったことがありました。母親「弾け飛びました」きな子・ジョンソンさんが、歯みがきをしていた時のこと。「んごッ」という大きな声が聞こえたため、慌てて見に行くと、子供たちに囲まれ、ダメージを負っている夫の姿がありました。子供たちに何かされたと察し「どうしたのか」と聞くと、夫が「ええから、あそこに寝転がって」といいます。何をされるか不安に思いながら、夫のいう場所に寝転んでみると…。まさかのキス!息子さんたちは、2人で母親の顔を挟み、両側から「ちゅっ」としてきたのです。痛いことをされると予想していたきな子・ジョンソンさんは、不意打ちの嬉しい出来事に、語彙力を失くしてしまったのだとか。先に夫が倒れていた原因もまったく同じ。子供たちのあまりにかわいらしい行動に、両親ともに大ダメージをくらってしまったのでした!投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・最高のサンドイッチ!・ヤバい!かわいい!これは語彙力を失くしますね。・きゅううううん…。・こんなことされたら、宇宙まで飛んで行ってしまいますね。かわいすぎる『攻撃』を受けて大きなダメージを負った、きな子・ジョンソンさんたち。エピソードに、多くの人がキュンとしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日・家族の幸せが1枚に詰まっている。目頭が熱くなりました。・間違いなく、最高の思い出だ。・幸せのおすそ分けをありがとうございます。・この躍動感!素晴らしい。フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが撮影した1枚の写真に、このような声が上がっています。マスダさんが撮影したのは、とある家族の写真でした。楽しい撮影だったことが伝わってくる1枚をご覧ください。走っておいで!と声掛けたら家族全員走ってきた。違う違う そうじゃ そうじゃない pic.twitter.com/4dAehuBeog — マスダヒロシ (@Masuda_H) January 18, 2023 娘さんに対し、「走っておいで!」と声をかけた、マスダさん。すると、マスダさんの意図に反し、家族全員が走ってきてしまったそうです。「違う、そうじゃない」と思ったマスダさんでしたが、写真はとても素敵な仕上がりになりました!この写真は家族にとって、かけがえのない1枚になったことでしょう。被写体が意図とは違う動きをしても、素晴らしい瞬間を逃さないマスダさんのスキルに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日右手に指輪をする夫
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい