女優の石原さとみらが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。石原は「やっと皆さんにお見せできるという喜びとともに、この私の愛してやまない作品が評価されるという怖さに、昨日あまり寝付けませんでした」と不安を抱えてきたことを吐露。続いて「原作でもアニメでも、魅力的なハンジさんを演じられてとても幸せです」と感謝を述べ、「原作に登場しているキャラクターを演じている役者陣は、(原作のキャラクターとの)比較対象になるとは思うのですが、どうかみなさん、あら探しをするのではなく、できれば(原作者の)諫山さんが描いたキャラクターの持つ魅力と可能性を信じて期待して見てもらえたら」と観客に訴えた。MCから撮影について聞かれると、「ジャンとかサンナギ、サシャ、アルミンは目を合わせて芝居をするシーンはあったんですけれど、ほかのみなさんとは基本的にはあまり絡みがなくて、ほとんど一緒のシーンがありませんでした。それが残念でしたね」と明かす。さらにMCからの「汚しのメイクやホコリがすごかったと聞いたのですが、石原さんの"女子力"的にはいかがでしたか?」には、とまどいながらも「『失恋ショコラティエ』というドラマが終わったあとにこの映画がクランクインしたので、真逆の役が演じられて逆に吹っ切れました」と回答。石原は、ドラマで"女子力"全開の小悪魔キャラを演じていた。役作りについても、「ドラマでは髪の毛もトリートメントしてきれいだったんですが、ハンジはすごいボサボサの髪型なので、あえてダメージを与えたりしました」と、個性的な役どころならではの苦労があったようで、「叫ぶシーンが多かったので、口を開けて叫ぶシーンの時には砂とか砂利とか粉が入ってしまい、毎回うがいをする必要がありました」とハードな現場を振り返った。この日は石原のほか、三浦春馬、水原希子、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、松尾諭、桜庭ななみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日女優の桜庭ななみらが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。作中の癒やし系キャラクター・サシャを演じた桜庭。「サシャは本当にずっと食べることを考えていて、撮影中もたくさん食べました」と食欲旺盛なキャラクターの一面を振り返り、「原作にも登場するキャラクターなので、原作のイメージを大切にしながら」と演じる上で意識した点について語り、「スタッフ・キャストが、いい作品の完成に向けて頑張りました。みなさん最後まで楽しんでいってください」と呼びかけた。また、撮影中のエピソードを聞かれ、「装着していた装備が重かったです。全部で10キロぐらいありました」と明かし、「座り方とかをみんなで研究しながら、一番どの座り方が楽かというのをみんなで力を合わせて頑張りました」と現場のほのぼのとしたやりとりを披露。MCも「そこから団結心が生まれたのかもしれませんね」とチームワークのよさに感心していた。この日は桜庭のほか、三浦春馬、水原希子、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日俳優の長谷川博己らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。映画オリジナルキャラクターのシキシマを演じた長谷川は、「人類最強の役を演じさせていただきました…といっても、みなさんが大好きなリヴァイではありません」と、原作の人気キャラクターにかけて自虐気味に自己紹介。「本当にすごい映画になりました! 僕も初めて見た時は衝撃を受けました。でも上映会に来て、この4,000人近くのお客さんを見て、もっと僕は圧倒されました」とコメントし、会場の笑いを誘った。MCから"撮影中つらかったこと"を聞かれた長谷川は、「僕は一番最初に立体機動で飛んだんです。みんながロープを持って引っ張って、『いっせーの、せ!』で飛んで、その途端に一瞬みんなが手を離すんです。そこから僕はブワッて落ちていくんですよ。死ぬってこんな感じなのかなと思いましたね」と、恐怖体験を熱く語った。すると、それを見ていたという三浦春馬が「いつも寡黙な長谷川さんが『フォー!』とか叫んでいたので、接しやすい人なんだなと思った」とコメント。長谷川は「怖かったけど、"最強の男"という設定だから、みんなの前では笑ってごまかしていました」と"最強"の役ならではの苦悩を明かした。この日は長谷川のほか、三浦春馬、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日累計発行部数5,000万部を突破している諫山創の大ヒット漫画を実写映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアが21日、都内で行われた。15日には、米ハリウッドにてワールドプレミアが行われ、約5分間スタンディングオベーションが鳴り止まなかったという『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。全世界63の国と地域での配給も決定した本作が、ついにここ日本でもお披露目され、この日のプレミアには主役のエレンを演じた三浦春馬、劇場版オリジナルキャラクター・シキシマ役の長谷川博己をはじめ、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジョン)、桜庭みなみ(サシャ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、石原さとみ(ハンジ)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)ら主要キャスト、そして樋口真嗣監督の計11名が出席した。樋口監督はやや緊張した面持ちで「2年くらいこのキャストと一緒にやってきましたが、今日改めて皆さんとお会いして、こんなにきれいな方々だったことを思い出しました。皆さん、もう思い出したくないくらいの汚し方をしてしまったので、本当にすいません……」と過酷なロケだったことを吐露しながら、キャストへの感謝を伝えた。また、実写映画化の発端は、原作漫画の2巻が平積みになっていた頃に、樋口監督が表紙の巨人と目があったことがきっかけ。樋口監督は「普段は漫画をあまり読みませんが、読んでみると映画にしたら面白いのではないかと。その時の衝動でここまできました。言葉に尽くしがたい迷惑を皆さんにかけていますので、その映像を見てください」と、一目惚れから生まれた作品だったことを明かした。漫画のアニメ化や実写化の際には、やはり原作の再現度に注目が集まるが、樋口監督は原作者の諌山に「原作を気にせずに、違う話にしてくれ」と言われたという。しかし、そこは怯まずに「それは進撃の巨人じゃないから、俺は進撃の巨人が作りたいんだ」と意思を貫いた樋口監督。劇場版の制作決定時は、原作コミックは4巻まで発売されておらず、原作の面白い要素をどこまで突っ込めるか、漫画の絵の中にある行間、隙間を映像の中でどれだけ埋められるか――など、樋口監督は諌山と密に連絡を取り合い、制作を進めていったという。先日のワールドプレミアには、キャストからエレン役の三浦とミカサ役の水原が参加。三浦は「ニュースや映画の世界でしか見たことのなかった、ハリウッドに足を踏み入れたことが純粋に楽しかったです。お客さんが歓声を上げることは初経験だったので驚きました」と、日本とは異なる鑑賞スタイルに驚いた様子。水原も「エレン、ミカサ、巨人が出てくるシーンは、歓声が上がっていました。中でも、ハンジが出てきたシーンはすごくウケていて」と語ると、石原がはにかみががら「うれしいです」と一言。また三浦は、超大型巨人が出てくるシーンで、観客が"息を呑む"ことを目の当たりにしたらしく「息を呑むという表現がどういうものかわかりました」と関心していた。本作は、最新のVFXと日本が誇る特撮技術が融合したハイブリット作品でもあり、見どころは立体機動装置のシーン。誰よりも早く立体機動装置を使用したという長谷川は「僕は一番初めに立体機動装置で飛びましたが、飛ぶ時はみんなが息を合わせ、ロープを引っ張って飛び上がります。そして、飛び上がったところでロープを放すと一瞬落ちた後にロープのゴムがビヨーンとなるんですが……この落ちるところは、死ぬかと思いました」と回想。それを見ていた三浦は「寡黙な感じの長谷川さんが叫んでいたので親しみを感じ、喋りやすくなりました」と話していた。樋口監督と『機動戦士ガンダム』の話で盛り上がっていたという本郷は「すごい作品をたくさん撮っている監督なのに、僕ら役者の話にも聞いてくださって、僕の中では、夢を叶えてくれるドラえもんみたいな存在です」と話すと、ドラえもんに口調を真似て「ありがとう」と樋口監督。また、ピエール瀧は「世界遺産にもなった軍艦島の奥深くの方なんて、なかなか見ることができません。そんな、軍艦島でのロケシーンは見どころだと思います」と見どころを添えた。舞台あいさつも終盤に差し掛かったところで、三浦から「ここでカミングアウトしたいと思います」という気になる一言が。「撮影が始まる前に、監督から『時計じかけのオレンジ』『シャイン』『クロニクル』の3本のDVDを渡され、何回も観たんですが、『進撃の巨人』の世界観とマッチせず、理解できなかったことをずっと黙っていました。すいません……」と告白すると、樋口監督は「返してもらった時に、一緒についていたクッキーがすごく美味しかったです」と苦笑い。最後に三浦の思わぬカミングアウトがあったが、最後に「今年の夏の超大型エンターテイメントとして皆さんに届き、ずっと残っていく作品になればと思っています」と全力でアピールしていた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は、前編が8月1日、後編が9月19日より全国公開。
2015年07月22日日本×カナダのハーフの美貌で雑誌「ViVi」の専属モデルを務め、最近ではスポーツ番組や情報番組にレギュラー出演するなど、テレビでも大活躍の人気モデル・マギーが、7月23日(木)発売の「ViVi」9月号にて、初の単独表紙デビューを飾ることが分かった。雑誌「ViVi」(講談社)は、10代後半から20代のおしゃれと美容が大好きな女子が喜ぶネタ満載のファッション雑誌。本誌の最新9月号では、読者のアイコン的存在のViViモデルやおしゃれ有名人、海外セレブの今夏のおしゃれを大特集。さらに、早くもこの秋の流行や秋メイク情報もお届け。いまの最新トレンドにアンテナを張る女子たち必見の内容となっている。そんな本誌で専属モデルを務めるマギーさんは、今回が初の単独表紙デビュー。本誌への初出演は2010年2月号連載「マサルさんの基礎メイク教室」コーナーだったそうだが、「ViViに入ったときからの夢だった!」と、今回の表紙デビューへの喜びを語った。公開された表紙では、デニムとハダカのファッションストーリーで、その美ボディを披露!ストイックで頑張り屋さんと評判の彼女らしく、カラダも完璧に仕上げてスタジオに現れたそうだ。巻頭の特集ページでは「はだかのマギー」と題し、いま一番輝いているマギーの魅力を余すところなく紹介。その美しい身体の秘密や恋愛観などいまのマギーさんがすべてがわかる独占インタビューが掲載される。インタビュー中には、話しながら突然涙を流す一幕も…。表紙の話が決まってから当日までずっと撮影のことを考えていたという、マギーさんのプロ意識の高い一面が垣間見えるエピソードだ。そして、撮影のメイキング映像が本誌公式サイト「NET ViVi」にて公開中。さらに本誌では見られないアザーカットが、講談社デジタル本棚”codigi”で、9月号を購入した人限定で読めるデジタル版スペシャル特典として公開。ファンならずとのも、女子が憧れる美しい身体は必見だ。また本誌では「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の初のロンドン公演に同行した特集ページや、実写版『進撃の巨人』公開記念として主演の三浦春馬、水原希子、原作者・諌山創のスペシャル対談も掲載されている。「ViVi」9月号は7月23日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日女優の水原希子らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。本作でヒロインのミカサを演じた水原。「今日は本当にこんなにたくさんの方に来ていただけて本当にうれしいです」と感謝を述べ、「私はこの映画を初めて見た時に、すごく圧倒されました。これは日本のみならず、世界の人にも楽しんでいただけるはず」と自信をのぞかせた。MCから、特に苦労した点について聞かれると、「ミカサは戦うシーンが多くて、アクションが多かったです」と過酷な現場を振り返り、「6メートルぐらい高さから逆さ吊りにされて、ヒュッと急降下してから立ち上がって歩かないといけないシーンがありました」と印象に残っているシーンを挙げた。その手本となる動きを見た後には、「私、3分後はあそこにいるんだ…」という覚悟が必要。「もう、それが毎日続いたので、毎日毎日が窮地に立たされて。やったことがないことをやってのける日々でした」とハードな撮影ぶりをうかがわせた。この日は水原のほか、三浦春馬、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月21日俳優の三浦春馬、水原希子、石原さとみ、本郷奏多らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。舞台あいさつには三浦のほか、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。ステージには作品の世界観を意識した巨大な"壁"が設けられ、キャストたちが炎とともに現れると、約4,000人の観客からは大きな歓声が上がった。主人公のエレンを演じた三浦は、「今もっとも日本で有名、そして力を持っている『進撃の巨人』を原作に実写版を撮らせていただけること、そしてその作品に主演として参加させていただけたこと、本当に感謝しております」と観客に向けてあいさつした。先日ハリウッドで行われたワールドプレミアについて質問された三浦は、「ニュースや映画でしか見たことがなかったハリウッドに行けたことが単純にうれしかったです。現地のお客さんたちは歓声を『フー!』とか『ホウ!』とか映画の感想を感情で表現してくれるのが新鮮でした。初めて、"息を飲む"という行為を音で感じることができました」と貴重な体験を振り返った。質疑応答を終え、最後のコメントを求められた三浦は「カミングアウトしたいと思います」と前置きしながら、「監督から、作品の役作りに役立つからとDVDを3本渡されたんです。『時計じかけのオレンジ』(1971年)、『シャイン』(1996年)、『クロニクル』(2012年)だったんですが、理解をするのが難しく、参考にできませんでした。ずっと黙っていたんですが…、素直になれなくてすみませんでした!」と明かし、会場を沸かせる場面も。フォトセッションを終えて退場する際には、客席に向けて一人深く頭を下げ、会場を後にした。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月21日『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の完成披露試写会が7月21日(火)に開催され、主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督の総勢11名が登壇した。諌山創の大人気コミックの実写版として前後編の二部作で製作され、世界遺産にも登録された長崎県の軍艦島でも撮影を敢行!壁に覆われた世界で暮らす主人公たちが恐るべき巨人と遭遇し、その恐怖を乗り越えて平和を手に入れるべく戦いに身を投じていく。原作の世界観を活かしつつ、新たなキャラクターを登場させて、原作とはまた違った物語が展開している本作だが、映画オリジナルのキャラクターにして“人類最強の男”と言われるシキシマを演じた長谷川さんは、ファンも気になる“立体機動装置”を使っての移動のシーンの撮影を述懐。「僕が一番最初に飛んだんですが、みんながロープを持って引っ張って『いっせいの』で飛ぶんです。飛んだ途端にみんなが(ロープから)手を放すんですが、フワッとなって一瞬、落ちる瞬間があって、恐ろしくて死ぬかと思いました」とその恐怖を明かす。三浦(春)さんからは「叫んでた(笑)」という指摘があったが、長谷川さんは「叫びましたよ(笑)。あれはほとんど見せしめでした」と樋口監督に恨み節。三浦(春)さんは「それまで寡黙な感じだった長谷川さんが叫んでて、こういう一面もあるのか。話しやすそうだなと思いました」と語ったが、長谷川さんは「すごく怖かったんですが、最強の男の役なので、(叫びつつも)笑ってごまかしてました…」と苦笑を浮かべていた。三浦さんは満員の観客を前に「カミングアウトします」と宣言。撮影前に監督から「このDVDを見て」とキューブリックの『時計じかけのオレンジ』、『シャイニング』などを渡されたそうだが「何回見ても『進撃の巨人』の世界観とマッチせずに理解できずに苦しかったです。ずっと黙ってました。素直になれずにすみません…(苦笑)」と告白。会場は笑いに包まれた。樋口監督は撮影から完成までのこの2年を振り返り、壇上に並ぶキャスト陣を見やり「こんなキレイな人たちだったんだなと。申し訳ないことをしたと思うくらいの汚し方をしました」と撮影では容赦なく、キャスト陣を泥まみれ、ホコリまみれにしたと述懐。石原さんは「ドラマ『失恋ショコラティエ』の直後にクランクインだったんですが、真逆の役で吹っ切れました」と振り返り「髪の毛もトリートメントしてキレイにしてたんですが、あえてダメージを与えたり、叫ぶシーンが多いんですが、口を開けると砂やホコリや粉が入ってきて毎回、うがいが必要だったり…」とその過酷さの一端を明かした。この日の上映は、国内では映画公開前のたった1回きりとなることもあり、都内の会場には約4千人の熱烈なファンが集結。さらに同時刻に札幌、大阪、名古屋、福岡でも上映が行われた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)、9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月21日人気コミックを実写化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のジャパンプレミアが7月21日に、東京・国際フォーラムで行われ、約4000人のファンが集結。同日、札幌、大阪、名古屋、福岡でも1度限りのプレミア試写会が同時開催された。その他の画像/プレミア試写会ジャパンプレミアには三浦春馬(エレン役)をはじめ、長谷川博己(シキシマ役)、水原希子(ミカサ役)、本郷奏多(アルミン役)、三浦貴大(ジャン役)、桜庭ななみ(サシャ役)、松尾諭(サンナギ役)、石原さとみ(ハンジ役)、ピエール瀧(ソウダ役)、國村隼(クバル役)、樋口真嗣監督が出席した。主演を務めた三浦は、「この超大型エンターテインメントで主演させていただき、本当に感謝しています。最新の特撮とVFXが融合したハイブリッド映像をお見せできるのが光栄ですし、すべては樋口監督が導いてくださった。大きな拍手をおくってください」と樋口監督に感謝の意を表した。一方、当の樋口監督は緊張のせいなのか、足がガクガク。あふれる思いに、言葉が追いつかない様子で「本当に頑張りました!」と言葉を振り絞り、「原作の面白い要素をどこまで詰め込めるかにかけた。(コミックの)絵の行間に、肉体と精神を注ぎ込んだ」とアピールした。キャスト陣も「すごい映画になりました。ただ、私はリヴァイではありません!」(長谷川)、「今日、皆さんは観たことのない映画を観ることになる」(水原)、「原作ファンの僕から見ても、間違いなく良作」(本郷)、「あら探しはせず、キャラクターがもつ本来の魅力や可能性を見てもらえれば」(石原)と熱弁した。社会現象を引き起こした諌山創原作の大人気コミックを、樋口真嗣監督(『日本沈没』、2016年公開予定の『ゴジラ』など)が2部作で実写化したスペクタクル。“巨人”と呼ばれる大型人種に支配された地上を舞台に、それに立ち向かう戦士たちの冒険を描く。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』8月1日(土)公開『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』9月19日(土)公開取材・文・写真:内田 涼
2015年07月21日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』』のワールドプレミアが日本時間の15日(現地時間14日)、アメリカ・ロサンゼルスにて行われ、主演の三浦春馬、水原希子、樋口真嗣監督が出席した。ハリウッドの中でも、伝統あるエジプシャンシアターでの開催となった今回のプレミア。ネオンサイン輝く華やかなハリウッド・ブルーバード通りに降り立った一同は、アメリカの『進撃』ファンが待つ会場へと向かった。上映前の舞台あいさつでは、三浦が「スタッフもキャストもこの映画に人生をささげました。みんなで精魂込めて作った作品ですので、ぜひお楽しみください。特殊効果や映像や音楽が皆さんの記憶に残ることを祈っています」と作品の参加者全員の気持ちを代弁していた。上映後には、会場から巻き起こったスタンディングオベーションに笑顔を見せた3人。「上映中、何度か泣きそうになりました」と明かした三浦は、「ここハリウッドの皆さんの反応を見て、日本の皆さんにも楽しんでいただける作品になっていると確信しました」と、海外での評価に自信をもった様子。「もう言葉が出てこないくらい、感動しています」と、スタンディングオベーションに感激していた水原は、「自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は、最高の日になりました! 本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と振り返る。そして、自身が演じたミカサについて「女性キャラクターの中でも一番人気のあるキャラクターで、複雑で、素晴らしい女性なので、(皆さんにお見せするのは)緊張します。でも演じていてものすごく楽しかったです」と語り、「この映画がとにかく大好きです! 完成品を観たときは本当に感動しましたし、特殊効果も圧巻でした!」と本作をアピールした。最後に樋口監督は「実は、ここロサンゼルスでワールドプレミア上映をする意図がよくわかっていなかったんですが(笑)、いま、皆さんの歓声をいただいて、ようやく、ここでワールドプレミアをする意味がわかったような気がします。『進撃』の大ファンであり、映画を楽しむことをよく知っている皆さんの反応が素晴らしかったし、とてもうれしく思っています」と感謝を伝えた。樋口監督は、7月12日にサンディエゴで行われた「コミコン」にも参加しており、「スターウォーズ」や「ウォーキングデッド」などのハリウッドを代表するブースが盛況を見せる中、『進撃の巨人』ブースで300名ものサインに応えていたという。会場には、招待客として『ロッキー』(1976年)で無敵のヘビー級チャンピオンであるアポロ・クリード役や『プレデター』(1987年)などへの出演で知られる俳優カール・ウェザースも来場しており、「とにかく巨人が怖かった! 俺が映画の中で戦ってきた人たちとは比べようがないね! 巨人に遭遇したら一目散に逃げるよ!」と映画の迫力を絶賛した。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作された。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築。8月1日の日本公開を前に、早くも全世界63の国と地域での配給も決定している。映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』には、石原さとみ(ハンジ)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)など、若手からベテランまで豪華キャストが出演している。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年07月16日2009年10月号(創刊号)の「別冊少年マガジン」にて連載が開始されるや否や、圧倒的スケールと世界観、壮大かつ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、全世界類型発行部数5,000万部を突破した大ヒットコミックの実写化『進撃の巨人』。日本での公開を前に早くも全世界63の国と地域での配給が決定!さらに世界中の「進撃」ファンが公開を待ちわびる中、7月14日(現地時間)、世界最速となる記念すべきワールドプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催され、主演の三浦春馬を始め水原希子、樋口真嗣監督が登場した。三浦さんを始め、水原さん、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣を揃え、樋口監督ほか日本映画界やアニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結した本作。映画の都・ハリウッドで行われたプレミア上映では、レッドカーペットイベントの後に上映前舞台挨拶を実施。伝統と格式のあるエジプシャンシアターにて、ハリウッドの観客に見つめられる中、緊張と興奮の面持ちながら、キャスト陣は英語で「『進撃の巨人』は日本で絶大な人気を誇る漫画です。出演が決まったときに(大人気のシリーズの)主役ということで、かなりのプレッシャーを感じていましたし、スタッフもキャストもこの映画に人生を捧げました」(三浦さん)、「正直言うと、ハリウッドでのプレミアということで、少しドキドキしています。特に私が演じるミカサ役は女性キャラクターの中でも一番人気のあるキャラクターで、複雑で、素晴らしい女性なので、(みなさんにお見せするのは)緊張します。でも演じていてものすごく楽しかったです」(水原さん)とそれぞれの想いを語った。アメリカの「進撃」ファンとともに監督・キャストが一緒に鑑賞し、上映終了後には、映画の本場ハリウッドの映画ファンからもスタンディングオベーションが沸き起こったそう。その光景を目にした三浦さん、水原さん、樋口監督は笑顔を見せ、時折目を潤ませながら観客の声援に応えていた。<三浦春馬/エレン役>みなさんと一緒に映画をみて、そして、こうして温かく迎え入れて頂いていることにとても感動しています。撮影中は、僕だけじゃなく、スタッフ一同、本当に大変な日々を送っていので、こうして映画の本場ハリウッドのみなさんに評価していただけて、とても嬉しく思います。上映中、何度か泣きそうになりました。ここハリウッドのみなさんの反応をみて、日本のみなさんにも、楽しんで頂ける作品になっていると確信しました。日本のみなさんにも早く観させたいです。是非、待っていてください!<水原希子/ミカサ役>(スタンディングオベーションを受けて)もう言葉が出てこないくらい、感動しています。自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は、最高の日になりました!本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています。これからも、人に感動を届けられるような作品にしっかり参加していきたいと思いました。<樋口真嗣監督>実は、ここロサンゼルスでワールドプレミア上映をする意図がよく分かっていなかったんですが(笑)、いま、みなさんの歓声をいただいて、ようやく、ここでワールドプレミアをする意味が分かったような気がします。「進撃」の大ファンであり、映画を楽しむことをよく知っているみなさんの反応が素晴らしかったし、とても嬉しく思っています。プレミアに訪れた観客からは「Amazing!」「キャストが非常に良かった!」「ハリウッドに引けを取らないスケール感だった!」と絶賛の声が相次ぎ、全世界へ向けて、まさに快進撃のスタートを切った本作。日本発のエンターテイメントを見せつける、緊張と興奮の入り混じったワールドプレミアは大盛況のうちに幕を閉じた。『進撃の巨人』は8月1日(土)、9月19日(土)より全国東宝系にて連続公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月16日世界的有名小説をモチーフに、現実と“妄想”を混同するパン屋が巻き起こす、官能的でユーモラスな新感覚ドラマ『ボヴァリー夫人とパン屋』。本作で、ジェマ・アータートン演じるボヴァリー夫人が恋に落ちてしまう年下男子を演じているのが、まるでギリシャ彫刻か、リアル“ダビデ像”かという美しきフランス人俳優ニールス・シュナイダーだ。いま、ヨーロッパ中の女性を虜にしている、その美しすぎて罪な彼の魅力に迫った。フランスで4週連続興収NO.1となる大ヒットとなった本作。ギュスターヴ・フローベールの小説「ボヴァリー夫人」をテーマに、『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌが映画化した。本作でニールスが演じるのは、パン屋の隣に越してきたボヴァリー夫人の窮地を救ったことから、急速に仲を深めていく青年エルヴェ。その抜群のルックスを生かして、水原希子とカップルを演じた「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)の2013-14年秋冬ルックブックも記憶に新しく、時代の寵児グザヴィエ・ドランの主演・監督作『胸騒ぎの恋人』(’10)や『マイ・マザー』(’09)でも知られる。特に、『胸騒ぎの恋人』では、ドラン演じるゲイの主人公と、その女友達の双方から思いを寄せられる罪な美青年を好演。鮮烈な印象を残した。2011年のカンヌ国際映画祭では、若き気鋭俳優に送られる「ショパール・トロフィー賞」を受賞している彼。まさに古代ローマのダビデ像の生き写しのごとく、その甘く耽美なルックスにかかれば、ボヴァリー夫人ならずとも、情事を重ねてしまうのはいた仕方ない!?美しい裸体までも披露するニールスを目の保養にしながら、本作を堪能してみて。『ボヴァリー夫人とパン屋』は7月11日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日全世界累計発行部数5,000万部突破の超大ヒットコミックを実写化する『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。全世界が注目するこの夏の話題作が、この度ついに完成。主演の三浦春馬をはじめ、水原希子、本郷奏多、石原さとみ、そして樋口真嗣監督の5人がクランクインの地である軍艦島に約1年ぶりに再集結し、撮影を振り返りつつ本作の完成報告会見を行った。会場となった長崎県・端島、通称“軍艦島”は、昨年の5月に本作の撮影がクラインクインした地であり、三浦さんらが足を踏み入れるのは実に1年ぶり。そして、世界文化遺産への登録が間もなくと言われていることもあり、登場した三浦さんら5人は、怒涛の撮影の日々を懐かしみつつ、超大型作品へ参加した意気込みや想いを興奮気味に語った。全世界が注目する本作で主人公のエレン役を務める三浦さんは、再び軍艦島に戻ってきたことに喜びつつ「この『軍艦島』は降り立った瞬間にここのもつ歴史を肌で感じ、そんな中で撮影した本作ですので、映像はもちろんのこと、音も含めて大迫力の作品となりました。自分たちが公開を楽しみにできる作品に仕上がりました!早く観て頂きたいです」と本作の出来上がりに満足している様子。ミカサ役を務めた水原さんは、「クランクインの際、『軍艦島』に足を踏み入れた瞬間に、この空間に圧倒されました。怖いところというよりは、昔、活気があったんだなというエネルギーを感じた場所です」と撮影開始当時の想いをふり返った。アルミン役の本郷さんは、世界遺産登録間近と言われる軍艦島での会見に、本作のスケールの大きさを改めて感じたそうで、「原作大ファンだったので、少し不安もありましたが、間違いなく自信をもって届けられる作品になりました。特撮で撮影した巨人の生物感を大きいスクリーンでご覧ください!」と本作の迫力やスケール感をアピール。ハンジ役の石原さんは「いままでいろいろな会見をしてきましたが、海の目の前で会見をすることは初めてなので、とても清々しい気持ちです」と、会場の雰囲気が気に入った様子。また、撮影開始時はプレッシャーに押しつぶされそうだったと明かし、「いまこうして無事に完成して、ここで会見をできることにホッとしていますし、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。スピンオフも含めて1年近く『ハンジ』という役と向き合ってきたので、本当に勉強して、研究しました。出来上がった作品を観て『ハンジ』と付き合えてよかったと感じることができました」と、いまの心境を語った。さらに登壇者へのサプライズとして、完成した本作を見た原作者・諫山氏からのコメントが紹介され、それを受けた三浦さんは「すっごく嬉しいコメントですね!ありがとうございます!」と感動しきり。本郷さんからは「これで更に自信を持って宣伝していける!」と安堵と喜びが伺え、樋口監督も「ジーンとしちゃいました!」とそれぞれコメントし、会見は温かくも身の引き締まるような雰囲気となったという。諫山氏はコメントで、本作の実写化の話が来たときに「改めて『プロの方たちによる人食い巨人の話を作るチャンスなんじゃないか』と思ったんです。だから僕自身から『原作の枠を取っ払ってほしい』とお願いをして『ビルの上で生活する人類』や『主人公がジャン』などあえて原作とは違う設定を提案しました。それらはさすがに採用されませんでしたが、広い視野で物語を作っていただきたかったのです」と、当時の想いを明かした。さらに本作を観て、「巨人の恐怖や迫力が凄かったです。それだけではない巨人の愛らしさも出ていて、とても興奮しました!映画化は、原作を再現することではなく、面白い作品を作ることが目的であるべきだと思っています。そしてそれはこの映画で達成されたのではないかと思っています」と絶賛の感想コメントを贈った。今夏、洋画の超大作が目白押しとなる中、日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフ&キャストが生み出した本作が進撃するのを期待して待ちたい。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月03日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』』の完成報告会見が2日、長崎県・軍艦島(端島)にて行われ、主演の三浦春馬、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、そして樋口真嗣監督が出席した。約1年ぶりに島を訪れたというエレン役の三浦は、「本作のクランクインをしたこの『軍艦島』で、こうして完成報告会見をしに戻ってこられて、とても幸せな気分でいっぱいです」とあいさつ。撮影中には、島のもつ歴史を肌で感じていたようで、「そんな中で撮影した本作ですので、映像はもちろんのこと、音も含めて大迫力の作品となりました」と自信をのぞかせた。ヒロイン・ミカサを演じた水原は、「こうして撮影をした地に戻ってこられたことがとてもうれしいですし、とても不思議な気持ちです」とコメント。「クランクインの際、島に足を踏み入れた瞬間に、この空間に圧倒されました」と振り返るとともに、「エンターテインメント性にあふれた作品に仕上がったと思いますので、ぜひとも楽しんでください」と作品の魅力を伝えた。「いままでいろいろな会見をしてきましたが、海の目の前で会見をすることは初めて」と話すハンジ役の石原は、「クランクインをするときは、島にむかう船の中で、不安とプレッシャーに押しつぶされそうになっていましたが、今こうして無事に完成して、ここで会見をできることにホッとしていますし、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」と感無量の様子。石原は、8月15日よりdTVで配信されるスピンオフドラマ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』にも出演しており、「1年近く『ハンジ』という役と向き合ってきたので、本当に勉強して、研究しました。出来上がった作品を見て『ハンジ』と付き合えてよかったと感じることができました」と、役に対する思い入れもひとしおのようだった。軍艦島での異例の会見に「映画のスケールの大きさを感じています」と語るアルミン役の本郷は、「原作大ファンだったので、少し不安もありましたが、間違いなく自信をもって届けられる作品になりました。特撮で撮影した巨人の生物感を大きいスクリーンでご覧ください!」と見どころをアピールした。そして、軍艦島をロケ地に選んだ樋口監督は「この『軍艦島』はただの廃虚ではなく、ある日、突然人がいなくなってそのまま放置されている場所で、まさに『進撃の巨人』の世界観にフィットした、"哀しくて美しい場所"です」と本作との共通性に触れ、「本当に無理を言ってお願いして撮影させてもらった場所なので、こうしてここで会見できてとてもうれしい」と感慨深げに語っていた。さらに、サプライズで原作者・諫山創氏からのコメントも到着。『進撃の巨人』のアイデアを19歳で考えついた時から、諫山氏には「物作りのプロの方たちに、この物語を作ってほしい」との思いがあったという。今回の実写化でやっとその宿願が実現されるにあたり「原作の枠を取っ払ってほしい」と依頼し、「ビルの上で生活する人類」や「主人公がジャン」など、あえて原作とは違う設定を提案。それらは採用はされなかったものの、原作に縛られない、広い視野での物語の創作を望んでいた。そして、完成した本作について諫山氏は「巨人の恐怖や迫力がすごかったです。それだけではない巨人の愛らしさも出ていて、とても興奮しました」という率直な感想とともに、「映画化は、原作を再現することではなく、面白い作品を作ることが目的であるべきだと思っています。そしてそれはこの映画で達成されたのではないかと思っています」と作品を絶賛している。このコメントに三浦は「すっごくうれしいコメントですね! ありがとうございます!」と感動しきり。水原も「安心しました」と安堵の表情を浮かべ、本郷は「これでさらに自信を持って宣伝していける! と思いました」と力強いコメント。樋口監督も「ジーンとしちゃいました!」と感激している様子だった。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築する。映画にはほかにも、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)らが出演する。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年07月03日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が劇場公開される実写版『進撃の巨人』と連動したオリジナルドラマ作品『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』が、8月15日よりdTVで配信されることが明らかになった。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフ、そしてエレン役の三浦春馬、ミカサ役の水原希子、ハンジ役の石原さとみら注目の俳優陣が集結して制作されている。映画と連動した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』は、劇場版の世界観を継承しつつ、超大型巨人の襲撃から10カ月後の世界が舞台。映画では描ききれなかった、巨人との闘いに挑む兵士たちの姿が描かれる。加えて、劇場版では明かされずにいた「立体機動装置」などの対巨人用兵器の開発秘話、そして兵器隊長・ハンジが行っている「巨人研究」に隠された秘密が語られるという。さらに本作では、俳優の平岡祐太が演じる新キャラクター・イズルも登場。詳細は明らかになっていないものの、イズルが物語にどのように関係していくのかも見どころの一つになっている。そのほかにも劇場版と同じく、ハンジ役の石原さとみをはじめ、桜庭ななみ(サシャ)、渡部秀(フクシ)、武田梨奈(リル)らキャストが再集結し、樋口真嗣総監督をはじめ日本映画界・特撮界が誇る各分野の最高峰のスタッフが制作を担当。監督は、第一話を『謝罪の王様』(2013年)助監督の足立公良監督、第二話を『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』特撮監督の尾上克郎監督、第三話を『虎影』(2015年)監督の西村喜廣監督が務め、脚本は『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』に引き続き渡辺雄介氏が担当する。また、本作の主題歌には和楽器とロックバンドを融合した"新感覚ロックエンターテインメントバンド"「和楽器バンド」が書き下ろした最新曲「反撃の刃」の起用が決定。同バンドは、箏や津軽三味線など「和」を取り入れた和楽器バンドの斬新な音楽で、ミュージックビデオ「千本桜」のYouTube再生回数が2200万回を突破し、今年5月にはデビュー2年目にしてグループ初の海外単独公演も実施するなど国内外でも高い評価を受けた。楽曲は、物語で描かれる兵士たちの巨人に対する闘争心が込められた歌詞と、パワフルで疾走感のあるサウンドが印象的なものに仕上がっている。(C)諫山創・講談社/BeeTV
2015年06月29日その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、全世界累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミックを実写化した『進撃の巨人』。この度、ファン待望の最新映像「立体機動予告編」が公開。併せて第3弾ポスタービジュアルと、邦画史上初の4種類同時体感系特別興行の実施が決定した。主演に三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣を揃え、監督の樋口真嗣ほか日本映画界やアニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し、前編を8月1日(土)、後編を9月19日(土)に公開する、今夏を熱く盛り上げること間違いなしの本作。これまで、動く巨人や、豪華キャスト陣の登場、「心臓を捧げよ」という名シーンなど、実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の世界観を体感できる特報映像が公開されており、Youtubeではすでに350万回以上も再生され、その注目の高さが伺える。そして、公開を約1か月後に控えたこの度、新たな最新映像が公開。世界中のファンがどのように描くか気になっていたことの1つであろう“立体機動装置(ワイヤーアクション)”を駆使した疾走感ある「立体機動予告編」が解禁された。さらに併せて公開された第3弾ポスタービジュアルでも、各キャストが必死の形相で戦う姿や、立体機動装置を駆使して巨人に立ち向かっていく姿が描かれており、本作の躍動感がビジュアルからも感じることができる。そんな躍動感あふれる本作の世界観と体感することができるアトラクション型、体感系興行の実施が決定。高品質デジタル映像、大迫力サラウンドシステム、壁いっぱいに広がるスクリーンでリアルな映像体験を可能する「IMAX」。モーションシートが映画のシーンに完全にマッチした形で前後&上下左右に動き、風や水や香りを体感できる臨場感あふれる「4DX」。3D映画を超える最新の体感型4Dシアターシステム「MX4D」。上下・左右・前後様々なパターンの動きがあり、自分が映画の一部となったように感じるリアルさを創出する「D-BOX」の全4種類がなんと同時興行。これら4種類同時の実施は邦画史上初の試みとのことなので、ファンならずとも体感してみてほしい。編集作業も最終段階に差し掛かり、本作の完成も目前だそう。この夏は、日本だけでなく世界中に強烈なインパクトを伴って進撃を開始する本作から目が離せない!前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月23日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される実写版『進撃の巨人』の立体機動アクションシーンを捉えた最新予告動画が23日、公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築する。これまでに公開された特報動画がYoutubeですでに350万回以上も再生されるなど、世界的に注目を集めている。90秒の映像ではついに、俳優・三浦春馬演じるエレンたち調査兵団のメンバーが、立体機動装置を駆使して戦う戦闘シーンが公開された。原作に登場する立体機動装置は、対巨人用に開発された兵器で、アンカー付きのワイヤを目標に向けて打ち出し、それを高速で巻き取ることによって空中での移動を可能にしている。映像では、襲い来る巨人たちの周囲を縦横無尽に飛び回り、スピード感のあるアクションで攻撃を行うエレンたちの姿のほか、巨人同士が格闘する大迫力のシーンも捉えられている。さらに本作は、映画の中にいるようなリアルな映像体験を楽しめるプレミアムシアター「IMAX」に加え、体感型で映画を見ることができる「4DX」「MX4D」「D-BOX」などアトラクション型、体感系興行も含めた4種類同時の特別興行を実施することが決定。これら4種類同時の実施は、邦画史上初の試みとなる。映画には、三浦春馬(エレン)や水原希子(ミカサ)をはじめ、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)らが出演する。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年06月23日巨匠フランシス・F・コッポラの孫で、ソフィア・コッポラの姪にあたるジア・コッポラが初監督を務めた『パロアルト・ストーリー』のDVDが9月2日(水)に発売されることが決定した。『パロアルト・ストーリー』場面写真本作は、サンフランシスコの街、パロアルトを舞台に、若者たちの思春期の悩みをテーマにしたジェームズ・フランコの原作小説を、美しい映像と洗練された音楽で描いた新感覚青春映画。主演をジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツが演じ、次世代のハリウッドを担う多彩な才能たちが結集。悩み多き思春期を繊細なタッチで描いた本作は、ヴェネチア映画祭やトロント映画祭などで高く評価された。ジア・コッポラは写真家として活動する傍ら、水原希子を起用したユナイテッドアローズのCMディレクターやPV監督としても活躍するクリエイターなだけに、『ヴァージン・スーサイズ』を思わせるその洗練された映像美にも注目! また、このほど発売されるDVDの特典映像には、ジアの実母が撮影し、フランシス・F・コッポラが撮影現場に登場するメイキング&インタビューシーンが収録されており、芸術一家の貴重な映像が楽しめる内容となっている。なお本作は、ポニーキャニオンが贈る最新名画シリーズ『映画美食宣言 シネマ・スペシャリテ 第4弾』の対象作品となっており、特設ページでは全11作品を紹介。購入者を対象にした店舗参加型および、公式HP・ハガキ・twitterなどから誰でもが参加できるプレゼントキャンペーンを実施中だ。『パロアルト・ストーリー』DVD 9月2日(水)発売DVD:3800円+税発売元:アンプラグド販売元:ポニーキャニオン
2015年06月22日実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇(8月1日、9月19日連続公開)と、『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』(6月27日公開)の『進撃の巨人』2大映画の公開を記念し、実写映画版&劇場アニメのダブルキャストによるインタビューが行われた。その模様は、6月23日より発売される講談社18誌で順次掲載され、今回その一部が先行で公開されている。公開されたインタビューは、実写版で主人公・エレンを演じた俳優の三浦春馬×劇場アニメでエレンの声を担当した声優の梶裕貴、原作でも人気の高いキャラクター・ミカサを実写版で演じた水原希子×アニメ版の石川由依という組み合わせ。役柄に対する思いはもちろん、撮影中の意外なエピソードも明かされた。実写版での演技の参考にするために、梶が声優を務めたTVアニメ版を何度も見たという三浦。対する梶も、事前に実写映画を見てインタビューに臨んだ。三浦がアニメ版について「最初は『参考にするシーンだけ……』と思っていても、面白くて見続けちゃうんですよ」と告白すると、梶は「そう言っていただけると、出演者として本当にうれしいです」と笑顔を見せた。お互いにエレンを演じた上での苦労について、梶が「エレンは叫んでいるセリフが多いので、声帯への負担も大きく、喉のメンテナンスが大事だと痛感しました」と語った一方、三浦は「一番キツかったのは砂ぼこり」と実写ならではの要素を挙げ、「撮影の時は、小さな発砲スチロールや砂を巨大な扇風機のような機械で飛ばしてほこりを表現しているんですが、それが顔にばしばし当たるんです」とエピソードを披露した。さらに対談では、三浦が梶に声優の道に進もうと思ったきっかけを尋ねるなど、踏み込んだ話題も。梶が「『声優という職業は、努力すれば何事も全て自分の力になる』という言葉を知って目指し始めたのがきっかけです」と明かすと、それを聞いた三浦は「『頑張っていることが全部、自分の力になる』というのはすてきですね」と、その言葉に感動した様子だった。一方、本作のヒロインであるミカサを演じた水原と石川。水原が「ミカサって口数が多くないですから、ちょっとした一言に表現されるものが多くて、私も演じてて難しさを実感しました」と語ると、石川も「確かにミカサって感情の起伏がそんなにないんですが、その中にいろいろな気持ちが込められているんですよね」と同じ役柄に抱いた印象を共有する。また、実写版の撮影前には石川から水原に激励のメッセージが送られていたことが明らかに。それについて石川は、「別の作品で御一緒した方が、実写映画でハンジ役を務められている石原さとみさんとお友達だったんです。それで実写映画版でハンジを演じられているという縁で、『ミカサ役の水原さんにメッセージを』って流れになって…」とその内幕を語る場面もあった。両作の原作である『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画。『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は、TVアニメの第14話~第25話を新ダビングによる5.1chリマスターでまとめたもので、2014年11月に公開された『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢』の続編となる。一方の 実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇は、原作者・諫山氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。共演には本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)らが出演する。なお、三浦×梶のインタビューは『週刊少年マガジン 2015年31号』(7月1日)、『なかよし 8月号』(7月3日発売)、『月刊少年マガジン 8月号』(7月6日発売)、『別冊少年マガジン 8月号』(7月9日発売)、『FRaU 8月号』(7月12日)に掲載。水原×石川のインタビューは『ViVi 8月号』(6月23日)、『デザート 8月号』(6月24日)、『月刊アフタヌーン 2015年8月号』(6月25日)に登場する。さらに、実写版でアルミンを演じた本郷奏多×アニメ版の井上麻里奈、実写版ハンジの石原さとみ×アニメ版の朴璐美、実写版監督の樋口真嗣氏×劇場アニメ監督の荒木哲郎氏らによるWインタビューも順次公開されるという。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年06月18日全世界累計発行部数5,000万部を超える超人気コミック「進撃の巨人」。この度、アニメ『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より、実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇が8月1日(土)、9月19日(土)より公開されるのを記念して、実写映画版と劇場アニメのWキャスト&W監督によるインタビューが実現。エレン役を務める三浦春馬と、声優・梶裕貴、そしてミカサ役を務める水原希子と声優・石川由依の対談模様の一部が解禁された。原作は、「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載中の諫山創による同名漫画。2013年にはアニメ第1期が放送され、その完成度の高い映像で話題を集めた。2016年にはアニメ第2期の放送が予定されており、その人気と勢いは留まるところを知らない。そして、満を持して発表された実写化では、主演の三浦さんを始め、水原さん、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧、監督は樋口真嗣という豪華スタッフ&キャスト陣が集結し、全世界大注目の本作の世界を描き出す。今回、アニメ版と実写版で“「進撃の巨人」ワールド”に携わったキャスト陣の夢の対談が実現。前述したエレン役、ミカサ役のWキャストに加え、アルミン役・本郷さんと声優・井上麻里奈、ハンジ役・石原さんと声優・朴ロ美、さらに、樋口監督と荒木哲郎監督(劇場アニメ監督)という超大型対談が続々と登場。そのインタビューの内容の一部がこの度明らかとなった。主演を務める三浦さんと梶さんの“Wエレン・スペシャルインタビュー”では、互いの撮影秘話について語った。――三浦さんは原作だけでなく、テレビアニメも全話ご覧になっているんですよね。三浦さん:演技の参考にと、テレビアニメ版を何回も観ていました。最初は「参考にするシーンだけ…」と思っていても、面白くて観続けちゃうんですよ。梶さん:そういっていただけると、出演者として本当に嬉しいです!僕も実写映画版を観させていただいたんですが、迫りくる巨人の姿を見て、実写映画ならではの不気味さを感じました。撮影は相当大変だったんじゃないですか?三浦さん:一番キツかったのは砂ぼこりでしたね。撮影のときは、小さな発砲スチロールや砂を巨大な扇風機のような機械で飛ばしてほこりを表現しているんですが、それが顔にばしばし当たるんです。――梶さんも劇場アニメの収録では、ご苦労されたのでは?梶さん:テレビシリーズの収録で僕が苦労したのは、喉のケアでした。テレビアニメのアフレコは、1話あたり通常3~5時間くらいかかるんですが、エレンは叫んでいるセリフが多いので、声帯への負担も大きく、喉のメンテナンスが大事だと痛感しました。三浦さん:梶さんは、なぜ声優の道を進もうと思われたんですか?梶さん:小学生の頃は「将来の夢のために頑張る」ことが好きで、3日ごとに夢が変わったりしてました(笑)。その後、「声優という職業は、努力すれば何事も全て自分の力になる」という言葉を知って目指し始めたのがきっかけです。三浦さん:「頑張っていることが全部、自分の力になる」というのは素敵ですね。またミカサ役の2人は、実写映画撮影時に石川さんから水原さんへエールを送ったという間柄だそう。ここではそれぞれの作品の印象について改めて明かした。――劇場アニメと実写映画版をご覧になった印象はいかがでしたか?石川さん:ミカサとか、エレンとか、キャラクターの名前は原作と共通しながらも、実写映画版らしいお話になっていて。テレビアニメにもあったシーンが盛り込まれていたりして、原作やテレビアニメを知っている人も、あらためて楽しめそうだなって思いました。水原さん:ありがとうございます(笑)。私は撮影前にテレビアニメを観たときは、「これをどうやって映像化するんだろう?」っていう不安がすごくて(笑)。――劇場アニメのミカサに対しては、どんな印象を抱かれましたか?水原さん:ミカサって口数が多くないですから、ちょっとした一言に表現されるものが多くて、私も演じてて難しさを実感しました。石川さん:確かにミカサって感情の起伏がそんなにないんですが、その中に色々な気持ちが込められているんですよね。水原さん:実写映画のミカサは、抱えているものが違うんですよね。でも原作のミステリアスな雰囲気はそのまま伝えたかったので、そこをリンクさせることを色々考えました。ファン必見のスペシャルインタビューの全貌は、6月23日発売の「ViVi」8月号を皮切りに、「週刊少年マガジン」「なかよし」「FRaU」「VOCE」など講談社18誌で順次掲載とのこと。アニメ『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は6月27日(土)より公開。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)より、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月18日阿部サダヲを始め、水原希子、藤木直人、山口智子が共演するドラマ「心がポキッとね」。この度、最終回となる6月10日(水)放送の第10話に「ももいろクローバーZ」の弟分として人気沸騰中の7人組ユニット「超特急」が本人役として登場することが明らかになった。キレちゃった男・小島春太(阿部サダヲ)、ストーカー女・葉山みやこ(水原希子)、悩みがないことが悩みの男・大竹心(藤木直人)、いい歳して自分探し女・鴨田静(山口智子)…それぞれが悩みを抱えながらも、心の奥深くで繋がろうと奮闘する姿を、軽やかに明るく、時にブラックユーモアを交えて描き出す本作。登場人物たちの心の問題に思わず共感し、涙と笑いがこみ上げる、悩める現代人に贈る応援歌的ストーリーだ。阿部さん扮する春太が家具再生職人として働くアンティーク家具店「リオボニート!」には、春太におせっかいを焼き続けるウザい女・糸山扶美(徳永えり)、扶美にかなわない恋心を寄せる富田涼(永瀬匡)、そして、無気力でめんどくさがりのパート・庄司加代子(池津祥子)などクセ者揃い。そんな加代子が、生きがいにしているのが「超特急」を追いかけること。中でもタカシに人生をかけ、お金を注ぎ込んでいるのだ。名前だけの出演だった「超特急」の本人出演が決定し、メンバーのタカシも「はじめは名前だけの出演で、ちょっとずつ出させてもらって、とってもうれしかったんですけど、とうとう、本人が出ることになりました! 」と喜びのコメント。さらに「本人役でドラマに出させていただき、演じるのも自分自身の役なので、楽にできるんじゃないか、と思っていたんですが、そこが逆に難しかったですね。緊張で全て吹っ飛んでしまって、“俺は普段どういう風に振る舞っていたんだったっけ?”という風に迷ってしまって(笑)。演技するためにはイメージってものが大事だと思いましたね」と苦悩したことを明かした。今回連ドラ初出演となる「超特急」。どのように登場するのか、期待は高まるばかりだ。「心がポキッとね」は毎週水曜日22時からフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月03日ヴェルサス ヴェルサーチ(VERSUS VERSACE)が、4月25日に東京・青山に日本初となる旗艦店「ヴェルサス ヴェルサーチ 青山」(東京都港区南青山5-5-4)をオープン。それを記念し5月13日に、オープニングパーティーが同店にて開催された。2フロア、約300平方メートルの同店は、マットゴールドフレームの半透明ミラーを壁上にレイアウト。メタルとブラックの什器、また窓際にはネオンブルーのブランドロゴを掲げ、エッジの効いた内装となっている。1階はウィメンズ、2階はメンズのウェア、バッグやシューズ、アクセサリーなどフルアイテムを展開している。13日のパーティーには、タレントのローラや、モデルの水原希子、松岡モナ、菜々緒、山田優を始め、アーティストのZeebra、DJのマドモアゼル・ユリアなど多数の著名ゲストが出席。ヴェルサス ヴェルサーチのファッションに身を包み、華やかにオープンを祝した。店頭では、アンソニー・バカレロ(Anthony Vaccarello)をクリエイティブディレクターに迎え、同日朝に発表されたばかりの15-16AWコレクションも販売された。
2015年05月29日全世界累計発行部数5,000万部を超える諫山創原作の大人気コミック「進撃の巨人」。このたび、同作をムービーコミック化した「Beeマンガ 進撃の巨人」が6月1日(月)よりdTVにて独占配信されることが決定。梶裕貴、石川由依、井上麻里奈といったTVアニメシリーズで人気を博した豪華声優陣が再び集結することが明らかとなった。原作マンガ「進撃の巨人」は、2009年に講談社・別冊少年マガジンで連載を開始。2013年4月にアニメ放送が始まると、その人気は一気に加速し社会現象となった。さらに、監督に樋口真嗣、主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣を迎えた実写版の公開も控えており、8月1日(土)から前編、9月19日(土)から後編が全国にて連続公開される。マンガをコマ割りして動かし、声優陣がセリフを吹き込んだdTVの人気ジャンル「Beeマンガ」で配信されるのは、原作コミック1巻から4巻までに収録された全14話。巨人がすべてを支配する世界で、巨大な壁を築き、外壁の自由と引き換えに巨人の侵略を防いでいた人類の前に、突如現れた想定外の超大型巨人によって脆くも平和が崩れ去り、人類存亡を賭けた巨人との闘いが描かれる。主人公エレン・イェーガーの声をTVアニメシリーズで多くのファンから支持を集めた人気声優・梶裕貴、エレンの幼馴染みで、常にエレンと行動を共にする人気キャラクター・ミカサ役を石川由依、同じく主人公エレンの幼馴染で物語の主要キャラクターのひとりアルミン役を井上麻里奈が務めるなど、TVアニメシリーズで人気を集めた豪華声優陣が再び勢揃いし、各キャラクターたちに、新たな息吹を吹き込んだ。エレン役の梶さんは「改めて壮絶な作品だなと感じました。一度アフレコしたシーンを再度演じることによって気付くこともあったりと、濃厚で充実した収録でした」とコメント。「アニメで一度演じたシーンを、2年の時を経て再度演じるのは、不思議な気分でした。しかも私も何度も何度も読んだ、あの漫画に声を吹き込むことができるなんて、嬉しいです!」(ミカサ役・石川さん)「まさかあの演説シーンをもう一度演じる事になろうとは思いもしませんでした(笑)。アニメと違って掛け合いではなくゲームのように自分の台詞のみを録っていったのですが、ヒントとなる絵があるので自分の感じるまま、自分の間で演じていきました。改めて演じてみて本当に熱量を必要とする作品だと実感しました」(アルミン役・井上さん)とそれぞれに、アニメにも登場するシーンを演じることで、改めて作品のパワーを感じたようだ。さらにdTVでは「Beeマンガ 進撃の巨人」の配信を始め、8月より公開される実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』との大型連動企画であるオリジナル実写ドラマの配信も決定。原作ファンはもちろん、アニメ版のファンも、まだ一度も「進撃の巨人」に触れたことがない人でも、余すことなく「進撃の巨人」の世界を楽しむことができそうだ。「Beeマンガ 進撃の巨人」は6月1日(月)よりdTVにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月28日いまやクールジャパンの代表格として全世界に熱狂的なファンをもつ一大エンタテインメント超大作『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。前篇・後篇の2部作にわたる本作の主題歌を、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で幅広いリスナーから支持を集め“セカオワ現象”を巻き起こした「SEKAI NO OWARI」が担当することが明らかになった。全世界累計発行部数5,000万部を突破した大人気漫画を原作に、監督に樋口真嗣、主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣を迎え、実写映画化される本作。8月1日(土)から前篇、9月19日(土)から後篇が全国にて連続公開される、今夏一番の話題作だ。すでに世界中から公開オファーが殺到しており、世界的規模で注目を集める本作で主題歌を務める「SEKAI NO OWARI」は、2011年のメジャーデビュー以降、着実にセールスを伸ばし世代を問わず愛される人気バンド。昨年末には紅白歌合戦に初出場、1月に発売したアルバム「Tree」は総出荷枚数が58万枚を突破し、日本レコード協会よりダブルプラチナを受賞。さらに、2日間で約14万人を動員する日産スタジアムでのワンマンライブのチケットが即日完売するなど、その勢いは止まるところを知らない。今回「SEKAI NO OWARI」は、全編英語詞で新曲を書き下ろすという新しい試みに挑戦。前篇の主題歌「ANTI-HERO」は、“悪役のラブソング”をテーマに、アメリカにて「gorillaz」や「KASABIAN」のプロデューサーであるDan the Automatorとレコーディング。また後篇の主題歌「SOS」はロンドンにて、Sigur RosのプロデューサーであるKen Thomasとレコーディングを敢行。作詞のSaoriは、「『誰かを守ることは自分を守ることと同じなんだ』という歌詞を書きました」と明かし、楽曲への期待が高まる。本楽曲を聴いた主演の三浦さんは「『SEKAI NO OWARI』さんのこれまでとはまた違った世界観を持った楽曲で、『進撃の巨人』の内なるテーマが歌詞と、リズム・メロディーで絶妙に表現されています。聴けば聴くほど、不思議な魅力に取り憑かれるような中毒性のある素敵な楽曲だと感じました」と感想を寄せた。「ANTI-HERO」は7月29日(水)よりリリースされるとのこと。公開前に本楽曲の世界観を楽しめそうだ。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月27日主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣で実写化する『進撃の巨人』。この度、映画内で実際に調査兵団が着用した立体起動装置や衣装が抽選で当たるキャンペーンが、スバルとの再コラボで実現する。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した漫画家・諫山創による超大ヒットコミック「進撃の巨人」。その人気は留まるところを知らず、実写映画が前後編に渡り8月、9月に公開予定、またアニメ劇場版『「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は6月27日(土)より公開され、TVアニメ第2期が2016年に放送されることが決定しているなど、話題が絶えない。この勢いそのままに、「進撃の巨人×スバル」プロジェクトチームによる全国規模のキャンペーンが発足。5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)にスバルの販売店にて試乗された方全員に『進撃の巨人』仕様の“ぶつからない!? ミニカー”がプレゼントされる。さらに、抽選で、本作劇中で仕様された立体機動装置&兵団衣装が1名に、特製進撃仕様Tシャツが100名に当たるチャンスがあるとのこと。今回のコラボレーションは、昨年1月のTVCM「フォレスター進撃」編以来2度目。本作で監督を務める樋口真嗣監督がメガホンを取ったTVCMは、実写巨人が初めて登場するとあって、世界中からの注目を集めYoutube上で1,200万回数を記録している。原作コミックはもちろん、アニメに実写映画に、ますます盛り上がりを見せる“進撃ワールド”を本キャンペーンでも楽しんでみて。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月18日ハースト婦人画報社はこのほど、月刊誌「25ans(ヴァンサンカン)」の新カバーガールとして6月号(創刊35周年記念号/4月28日発売)から水原希子を起用した。水原希子(みずはらきこ)は1990年、アメリカ・ダラス生まれ。兵庫県神戸市出身。2003年よりモデルとして国内外で活動。2009年、映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。現在フジテレビ系列のドラマ『心がポキッとね』に出演中。また今夏公開の映画『進撃の巨人』に出演。○リリー・フランキーとの対談も同誌は、華やかで幸せな女性たちに、今の時代のゴージャスを体験するための情報を発信する、世界で認められたインターナショナル・ラグジュアリー・マガジン。創刊35周年記念号にあたる同号より、モデルで女優の水原希子を新カバーガールとして起用するとともに、新連載記事として水原のカバーストーリーなどを展開する。同記事は、水原が毎月のテーマに沿って最旬スタイルを着こなすショートストーリー。同号では、東京ナイトアウトをテーマにしたフォトシューティングや、リリー・フランキーとの対談を掲載する。価格は800円(税込)。
2015年04月30日新生活を機に、新しいことにチャレンジしている人も多いはず。いま飛ぶ鳥を落とす勢いの広瀬すずも、若手イケメン俳優・中川大志とW主演する「シーブリーズ」の新CMでは、部活でテニスに挑戦。テニスを通して展開していく初々しい恋の“シーブリーズWサイドスト―リー”がWEBでも公開中だ。そのWEB動画が公開からわずか4日で15万ツイートを達成、9日後には総再生回数100万回を突破するなど反響を呼んでいる。そんな彼らを筆頭に、いま気になるCM界のカップルに迫ってみた。■好感度高い広瀬すず&有村架純はCMでもモテモテ!?是枝裕和監督の『海街diary』で綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆と“日本一豪華な”4姉妹を演じ、女優としても大きな注目を集める広瀬さんと、「水球ヤンキース」「GTO」などで注目度急上昇中の中川さんとの「シーブリーズ」CMは、放送以前からも話題に。TVCMとはまた違うサイドストーリーが見られるWEB動画は、中高生を中心に話題となり、広瀬さんと中川さんのやりとりをマネする自撮り動画もTwitterなどに続々とアップ。“憧れの先輩と部活”というシチュエーションやLINEでのやりとりなども微笑ましく、女子目線のガールズサイドと男子目線のボーイズサイド、双方の視点から楽しめることもあり、男女問わずに“胸キュン”必至となっている。そして、好感度CMのNO.1といえばauの「三太郎」シリーズだが、松田翔太扮する桃太郎とカップルからいきなり“家族”になったのは、有村架純が扮するかぐや姫。桃太郎は桃から、かぐや姫は竹から“パッカ~ン”と生まれたつながりで意気投合(?)したと、桐谷健太扮する浦島太郎、濱田岳扮する金太郎に明かし、2人の爆笑を誘う。有村さんは「亀田の柿の種 梅しそ」新CMでも、公開間近の主演作『ビリギャル』の金髪ギャル姿とは一転、清楚な音楽の先生として登場。音楽室のピアノの椅子で寝ていた男子中学生(森海哉)に、「見ちゃダメ」「内緒だよ」と優しく語る様子が“かわいい!”と早くも評判を呼んでいる。■リリー・フランキー×水原希子、ムロツヨシ×深田恭子ら異色カップルにくぎづけ!一時期、話題を呼んだ“年の差”カップル。いまCM界で注目の “年の差”カップルといえば、サントリーチュウハイ「The O.N.E」でセクシーなドレスに身を包んだ水原希子とリリー・フランキーの初顔合わせによる、大人な新CM。「僕の恋心は100%」と告白するリリーさんは、水原さんとの「1%の奇跡」にも期待している様子。水原さんがどんな風に切り返すかには注目だ。また、水原さんといえば、瑛太とエドウィンのCM「男と女のジャージーズ」で『アメリカン・グラフィティ』並のダンスをキレッキレで披露しているので、そちらも要チェック。キレッキレといえば、小松菜奈が演じるアンドロイドタイプの次世代型取扱説明書=“トリセツ”と長谷川博己との不思議な関係を描くダイハツ「ムーヴ」にも、シリーズ4本目となる新CMが登場。某人気格闘ゲームキャラのようなコスチュームで「まだまだよ!」と発破をかける“トリセツ”小松さんの導き(?)により、長谷川さんは親指1本でキレッキレの“指立て臥せ”や瓦割りを見せている。そして異色といえば、生田斗真×小栗旬のドラマ「ウロボロス」の“面白過ぎる副音声”「ウラバラス」が話題となった個性派俳優ムロツヨシは、ケロッグ「飲む朝食 フルーツグラノラ」シリーズで深田恭子と共演を果たしてCM初出演。2人が朝から急接近し危険な香り(?)を漂わせながら、「朝夫さん」「朝子さん」と呼び合うCMは、一度見たら忘れられない密かな“破壊力”を発揮する。ムロさんは「乃木坂46」の西野七瀬ともピザハットの新CMで名コンビを見せており、CM界にも新風を送り込んでいる。■「花アン」賀来賢人&森川葵、「マッサン」堀井健太&藤原玲子の初々しいカップルにも注目!一方、初々しさと清々しさを感じさせてくれるのが、飲料CMの2組のカップル。「ポカリスエット イオンウォーター」ではモデル・女優の森川葵が、「花子とアン」「Nのために」の賀来賢人と共演。涙をこらえながらも一生懸命な新人OL役の森川さんに共感、一歩引いてさりげなく見守る上司役の賀来さんにときめく人も多いのでは?WEBでは2人が本音トークを見せるスピンオフムービーも展開中。人気バンド「back number」の書き下ろしCM曲も印象的だ。CM曲といえば、「ゲスの極み乙女。」の「私以外私じゃないの」が耳に残るコカ・コーラ「ネームボトルバイク」篇の、フレッシュな2人にもドキドキしてしまう。堀井健太は先の朝ドラ「マッサン」の森野一馬役で人気となり、大河ドラマ「花燃ゆ」にも大沢たかお演じる楫取素彦(小田村伊之助)の腹心・中原復亮役で登場予定。藤原玲子は「35歳の高校生」や「セーラーゾンビ」などに出演してきた今後要注目の新進女優。CMディレクターを『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督が手がけているだけに、これからの2人の活躍はまず間違いないといえそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日女性ファッション誌『25ans』のカバーガールに、モデルで女優の水原希子が就任。4月28日発売の6月号で、初めて表紙を飾った。これを機に、誌面では新連載「KIKO MAG.」がスタート。毎号のテーマにちなみ、水原が最旬のコーディネートを披露する。6月号では“東京ナイトアウト”をコンセプトに、シャイニーなスタイルで夜遊びに興じる彼女の姿が、5ページに渡って展開される予定だ。さらに「KIKO loves…」では、水原が好きなこと、今気になることを毎号紹介。また、6月号の特別企画として、カバーガール就任について、リリー・フランキーとのスペシャル対談も実現。そこでは、16歳で神戸から上京した水原の、東京にまつわるエピソードを紹介。その中で、水原は「東京に来てから毎日が発見の連続なのだけど、そのなかでちょっとずつ自分のことが好きになってきたんです」と話している。ちなみに東京のお気に入りスポットは、“昔ながらの風景が残っている下町”とのことだ。その他、6月号では雑誌の35周年記念企画として、「エレ女の新・三都物語」を掲載。東京、名古屋、神戸に住む3人のエレ女(=エレガントな女性)にフォーカスし、密着取材や街の最新情報などを40ページに渡って展開していく。付録も35周年記念の特別仕様となっており、フレグランス「クロエ オードパルファム」が香る、香水ボトルのミニチュア型をしたチャームが用意されている。
2015年04月27日モデル・女優として幅広く活躍し、水曜10時のドラマ「心がポキッとね」では阿部サダヲ、藤木直人、山口智子と共演中の水原希子が、女性誌「25ans」の創刊35周年記念号となる6月号からカバーガールを務めることが決定!さらに、水原さんによる2つの連載がスタートし、6月号ではカバーストーリー「KIKO MAG.」として東京ナイトアウトをテーマにしたフォトシューティングや、リリー・フランキーとの対談に挑んでいることが分かった。ラグジュアリーでエレガントな女性・“エレ女”のためのクラスマガジン「25ans」が、4月28日(火)発売の6月号で創刊35周年を迎えるにあたり、新カバーガールとなったのは、“リアル25歳”の水原さん。ドラマ「心がポキッとね」ほか、この夏には実写版『進撃の巨人』にミカサ役で出演することでも注目を集めている。そんな水原さんは、今後、新たな「25ans」の顔として毎号表紙を飾っていくことになる。それに併せて、新連載もスタート。カバーストーリー「KIKO MAG.」では、毎月のテーマに沿って水原さんが最旬のスタイルを着こなすショートストーリーを展開。6月号では夜遊びにぴったりのシャイニーなスタイルを提案する“東京ナイトアウト”を5ページにわたって紹介する。加えて、カバーガール就任のスペシャル対談として、CMでも共演し、意気投合したというリリーさんと、“東京”をテーマに語り尽くす。神戸出身の水原さんは、「モデルの仕事をしたかったので、それなら東京に出るほかないという。ザワザワザワっとわけのわからないエネルギーが弾けそうな状態で、地元ではとても収まりきらない気がして。それで何ができるかもわからず、16歳で神戸を飛び出した」と、上京したきっかけについて言及。そして、「東京に来てから毎日が発見の連続なのだけど、そのなかでちょっとずつ自分のことが好きになってきたんです」と、現在の生活について語った。リリーさんとは、東京のお気に入りスポットとして東京タワーや西新宿のビル群など、分かりやすく東京を感じられる場所に惹かれると意見が一致。「建造物の美しさやサイバーな感じがいい」とリリーさんが言えば、水原さんは「昔ながらの風景が残っている下町を散歩するのが好き」と、それぞれの“東京”の魅力を語り合っていた。また、創刊から35年間、「25ans」のDNAを育んできた東京・名古屋・神戸のエレ女たちを40ページもの大ボリュームで総力取材した記念企画「エレ女の新・三都物語」も必見。東京は森星、名古屋は林田岬優、神戸は浦浜アリサがナビゲーターを務め、三都市のエレ女に密着、各都市の最新情報を紹介するという。さらに、35周年記念付録として、“伝説の香り”とも称される「クロエ オードパルファム」のフレグランス・チャームがついてくるのも、読者にはうれしいところだ。「25ans」創刊35周年記念号・6月号は4月28日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日2013年4月より放送されたテレビアニメシリーズの総集編として、前後編で劇場公開しているアニメ「進撃の巨人」。昨年11月22日に公開された前編は観客動員数30万人を記録し話題を呼んだが、続く『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。この度、本作の予告映像が公開された。原作コミックは単行本累計4,400万部を突破、テレビアニメシリーズはもはや社会現象を巻き起こした大人気コンテンツ「進撃の巨人」。この夏には、三浦春馬、水原希子、石原さとみら豪華俳優陣による実写版『進撃の巨人』の公開が控えており、今年も「進撃の巨人」の快“進撃”は続きそうだ。後編では、突如現れた知性を持った巨人“女型の巨人”とリヴァイ兵長率いる調査兵団の壮絶な戦いや、「駆逐する」という悲壮なまでの決意を胸に戦いに身を投じていく兵団の面々の姿が描かれるよう。公開された本予告でも、前編のラストで巨人化した主人公エレンが“巨人”として”女型の巨人”に対峙、まさに肉弾戦と言える迫力の戦闘シーンが垣間見え、本作の仕上がりに期待が高まる映像になっている。さらに、後編ではテレビシリーズでは描かれなかったエピソードや新作カットが追加されるとのこと。新たな「進撃」旋風が巻き起こること間違いなしだ。こちらの本予告は4月25日(土)より全国の劇場でも上映されるので、一足先に大スクリーンで本作の迫力ある臨場感を味わってみて。『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日義父母がシンドイんです!
うちのママは過保護なの?
家事分担離婚