善悪の判断よりも、家族第一!地獄にだって行ってやる!愛する家族のために暴走する天才科学者を熱演し、『ジョン・ウィック』同様にプロデュースにも名を連ねるキアヌ・リーブス本気の1本となる『レプリカズ』。2019年春は、キアヌをはじめイケメンおじさまが活躍する映画が続々公開!眼福必至の俳優たちの作品を紹介しよう。★キアヌ・リーブス、天才科学者が暴走!『レプリカズ』5月17日公開1964年9月2日、レバノン生まれ。1994年『スピード』でブレイク、1999年『マトリックス』でその地位をさらに確固にする。普段はハリウッド俳優とは思えないほど質素で、ファンにも優しいキアヌ。最近も、彼が乗っていた飛行機が緊急着陸した際、不安な乗客を楽しませて和ませたという。大ヒットした『マトリックス』のシリーズが終わった後、「映画の成功は特殊効果チームのおかげ」と言い、作品に携わったクリエーター全員にハーレー・ダビッドソンをプレゼントしたというエピソードがあるが、成功してからいままで変わることない姿は、ハートまでもイケメン!最新作『レプリカズ』では一度は失った愛する家族のために、倫理も道徳も乗り越えて暴走を繰り返す天才神経科学者役で熱演を見せる。彼の暴走劇には注目だ。★ドミニク・ウェスト、時代のアイコンを支える!?『コレット』5月17日公開1969年10月15日、イギリス・シェフィールド生まれ。『ハンニバル・ライジング』『300〈スリーハンドレッド〉』などに出演。HBOのヒットドラマシリーズ「THE WIRE/ザ・ワイヤー」で主人公を演じるなど、ドラマ、映画、さらにはロンドンの舞台で活躍。『コレット』ではキーラ・ナイトレイ演じる時代のアイコンとなった女流作家、主人公コレットの14歳年上の夫を演じている。★ロバート・ダウニー・Jr.、最後の戦いに挑む!『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開中1965年4月4日、N.Y.マンハッタン生まれ。父親は映画監督ロバート・ダウニー・Sr.、母親は女優のエルシー・フォードという芸能一家に育つ。6歳の時に父親が彼にマリファナを与え、そこから常習者に。一時、薬物やアルコール依存症のためキャリアは低迷するが、『アイアンマン』(’08)の主人公トニー・スターク/アイアンマン役がハマリ役となり、表舞台に大きく返り咲いた。現在公開中の『アベンジャーズ/エンドゲーム』はファン期待のアベンジャーズ最終章。アイアンマンの運命はいかに!?★渡辺謙、ハリウッドで大活躍!『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』5月31日公開1959年10月21日新潟県生まれ。我らが誇るイケメンおじさま!海外映画初出演となったアメリカ映画『ラスト サムライ』(’03)で第76回アカデミー賞ならびに第61回ゴールデン・グローブ賞、第30回サターン賞の助演男優賞にノミネートされるなど高い評価を得る。これを機にロサンゼルスに居を構え、『バットマン ビギンズ』『SAYURI』などに立て続けに出演。今年は5月3日公開の『名探偵ピカチュウ』に加え、5月31日公開の『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』では芹沢博士役で出演、予告編に登場する「我々がペットになるのだ」というセリフが気になる。5月は、輝きを放ち続けるハリウッドのおじさま俳優たちの活躍に注目していて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019レプリカズ 2019年5月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.コレット 2019年5月17日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C)2017 Colette Film Holdings Ltd / The British Film Institute. All rights reserved.
2019年05月06日俳優の西島秀俊が3日、都内で行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の初日舞台挨拶に、竹内涼真と飯豊まりえと共に登壇。西島が“名探偵ピカチュウ”の吹き替えを担当したことが発表された。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの吹き替えはこれまでベールに包まれていたが、初日舞台挨拶でついに明らかに。西島は「プレッシャーで…。必死で一生懸命やらせていただいたという感じです。今も緊張しています」とピカチュウ役のプレッシャーを打ち明けた。また、「ポケモンたちの動きもものすごいかわいくて、見とれて全然声が。『今ですよ』っていうのが多かったです」とアフレコを振り返り、「人間と一緒に暮らしているのもチャーミングで、声を当てに来ているんですけど、いち早く見られて、興奮して見とれることが多かったです」と語った。本作では、ピカチュウ役をライアン・レイノルズ、ティム役をジャスティス・スミス、ルーシー役をキャスリン・ニュートン、ヨシダ警部役を渡辺謙が演じ、日本語吹き替え版では、ティム役を竹内涼真、ルーシー役を飯豊まりえが演じた。
2019年05月03日日本発の大人気ゲームをハリウッドが実写映画化した『名探偵ピカチュウ』の公開を前に、主人公のティムを演じるジャスティス・スミス、そして、ティムの日本語吹き替え版声優を務めた竹内涼真が取材に応じ、撮影の舞台裏や“ポケモン”の変わらぬ魅力を語った。「マタ、アエテ、ウレシイ」ジャスティスの言葉に、竹内さん大喜びジャスティスと竹内さんが再会するのは、昨年11月、本作の製作報告会見以来。一足先に、取材部屋にやって来たジャスティスは「涼真に再会の喜びを日本語で伝えたいんだ」と相談を持ちかけてきた。「うーん、『久しぶり』がいいかな?それより『また、会えて、うれしい』がいいかも」などとやりとりすると、早速、ジャスティスは「また、会えて、うれしい」の発音練習を始めた。その直後、竹内さんが取材部屋にやって来ると、固い握手を交わし「マタ、アエテ、ウレシイ」とジャスティス。これには竹内さんも「うわぁ!」と驚き&大喜びだ。2人とも子どもの頃から、ポケモンの大ファン。インタビューが始まる前から、同世代俳優をつなぐポケモン愛を目のあたりにしたのだった。ポケモン実写化は、ファンの夢!「ピカチュウの“言葉”が聞けるなんて」「ポケモンのアニメ映画は、子どもの頃からたくさん見ていた。もちろん、ゲームも楽しんでいたし、ワニノコのフィギュアも持っていたよ」と幼少期をふり返るジャスティス。「魔法にあふれた世界観はもちろんだけど、心を動かすヒューマンドラマの要素も強い。特にピカチュウとサトシの関係性だね。それがポケモンの魅力だし、実写版でもそれは表現できたと思うよ」と自信を示す。本編では、俳優の渡辺謙と共演し「シリアスなイメージがあったけど、現場ではクールで最高に面白かった。台本にない台詞をアドリブで加えたりね」と明かした(この発言に、竹内さんは「へえ~」と興味津々)。もちろん、ポケモン愛なら、竹内さんも負けてはいない。生まれて初めて映画館で観た映画は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(1998年公開)だという。「まだ、幼稚園に通っていた頃で、ミュウツーがすっごく怖かったのを覚えています。それにカイリューに乗って、コロシアムに行ってみたいなと思ったり(笑)。ポケモンの実写化は、ファンの夢なんですよ!しかも、ピカチュウの“言葉”が聞けるなんて、こんなうれしいことはないですし、完成した作品はもう、すばらしいの一言。ティムとピカチュウの関係性もとても愛おしかった。たくさんの魅力が重なり合って、(実写映画を通して)僕にとって、ポケモンはより大きな存在になりました」“本物”のモンスターボールに大興奮!「押したら、ちゃんと光るんです」竹内さんはティムの吹き替えに加えて、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演も果たした。今年1月、急きょロンドンで行われた撮影をふり返り「一番うれしかったのは、本物のモンスターボールを手にできたこと。押したら、ちゃんと光るんですよ!」と瞳を輝かせる。この発言に、スミスも思わず「YEAH!夢がかなった気分だった」と激しく同意し、「そうそうそう!それに『1つしかないから、大事に扱って』って言われて」(竹内さん)、「僕も同じことを言われたよ」(スミス)と盛り上がった。日本での先行公開を皮切りに、すでに欧米、アジア、アフリカなど81の国と地域での配給が決定。ピカチュウのハリウッドデビュー作となった本作は、竹内さんにとっても、海外進出の第一歩となるはずで、「ロンドンでの撮影は短い時間でしたが、とても刺激的でした。今回の経験で、より海外作品に挑戦したいという思いが強くなりました」と決意を新たにしていた。(text: Ryo Uchida/photo:You Ishii)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月29日モデルで女優の飯豊まりえが25日、新宿・歌舞伎町のゴジラロードで行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)のワールドプレミアイベントに艶やかな着物姿で登場した。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。飯豊は、日本語吹き替え版でヒロイン・ルーシーの声を演じた。イベントでは、ピカチュウ役のライアン・レイノルズ、ティム役のジャスティス・スミス、ルーシー役のキャスリン・ニュートン、ヨシダ警部役の渡辺謙、日本語吹き替えキャストの竹内涼真、飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督が、一人ずつ車に乗って登場。ゴジラロードに敷かれた“稲妻イエローカーペット”を歓声を浴びながら歩き、サインや記念撮影にも応じて観客を喜ばせた。飯豊は「世界規模のワールドプレミアに参加したこともなかったのですし、すごく貴重な時間だったなと思います。ライアンさんやジャスティスさんやキャスリンさんとこうやってお会いできるのも夢のようで、ポケモンも大好きだし、実際に本物のみなさんにお会いできて光栄に思っています」と感激。また、「初吹き替えだったんですが、キャスリンさんのお芝居に寄り添うのがすごく楽しかったです」と語った。左からロブ・レターマン監督、飯豊まりえ、キャスリン・ニュートン、ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、竹内涼真、渡辺謙
2019年04月25日映画『名探偵ピカチュウ』のワールドプレミアが4月25日(木)、東京・新宿の歌舞伎町ゴジラロードで開催。会場には、ピカチュウの尻尾を模した全長50メートルの“稲妻”イエローカーペットが敷かれた。■ライアン・レイノルズ「ポケモン文化への愛情とリスペクトをこめた」プレミアには、名探偵ピカチュウの声を担当するライアン・レイノルズ(『デッドプール』)、主人公のティムを演じるジャスティス・スミス(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)、共演するキャスリン・ニュートンと渡辺謙、日本語吹き替え版の声優を担当した竹内涼真と飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督が登場した。昨年に続き、来日を果たしたライアンは「ポケモン文化への愛情とリスペクトをこめた作品を、ここ東京でお披露目できてうれしい」と感無量の表情。「最先端のテクノロジーで、本当にポケモンたちが存在しているように描けたのは、すばらしいこと」と語り、「ピカピカっ!」とコメントを締めくくった。ジャスティスは、昨年12月の東京コミコン以来の来日で「ニホンニ、コレテ、ウレシイデス!」と日本語で挨拶。「日本は両親が出会った場所で、僕にとっても特別」と日本への強い思い入れを語った。■竹内涼真「ポケモンファンの気持ちを裏切らない、最高の作品」ジャスティス演じるティムの吹き替えを担当し、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演もしている竹内さんは、「ハロー、エブリワン!ウェルカム・トゥ・トウキョウ!」と英語で挨拶し、気分はすっかりハリウッドスター。「こういうカーペットを歩くのは初めて。それがイエローカーペットで感動しました」と笑顔で語り、「ポケモンファンの気持ちを裏切らない、最高の作品になっている」とアピールした。飯豊さんは「一ファンとして、ピカチュウしゃべるのが、衝撃走った」と明かし、「キャサリンの繊細なお芝居に寄り添うのは楽しい時間だった」と回想。カーペット上では、キャサリンとすっかり意気投合し、そろって可愛らしいピースサインも披露してくれた。■イベントには『デッドプール2』の忽那汐里も飛び入り!また、劇中でヨシダ警部補を演じた渡辺さんは「ポケモン発祥の地で、この映画を発信できるのがうれしい」とコメント。レターマン監督は「(物語の舞台となる)ライムシティは、ここ新宿にインスピレーションを受けているんだ」と話していた。なお、この日のイエローカーペットには、ライアン主演の映画『デッドプール2』に出演した女優の忽那汐里が、飛び入り参加し、ライアンとの写真撮影も行った。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金)より日本先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月25日俳優の竹内涼真が25日、新宿・歌舞伎町のゴジラロードで行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)のワールドプレミアイベントに登場した。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。竹内は、日本語吹き替え版で主人公・ティムの声を演じたほか、ポケモントレーナー役としてカメオ出演も果たした。イベントでは、キャストのライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、日本語吹き替えキャストの竹内、飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督が、一人ずつ車に乗って登場。ゴジラロードに敷かれた“稲妻イエローカーペット”を歓声を浴びながら歩き、サインや記念撮影にも応じて観客を喜ばせた。竹内は「ハローエブリワン! カモーン!」と英語で盛り上げ、「ウェルカム トゥ トーキョー!」と来日ゲストを歓迎。「これしかしゃべれないんで、もうやめておきます」と日本語に切り替え、「『名探偵ピカチュウ』という大きなプロジェクトに参加できて本当にうれしく思います。ファンの気持ちを裏切らない最高の作品になっていると思うので、早く見てほしいです」と語った。また、「カーペット歩くの初なんです。それがイエローカーペットですごく感動しました」と感激。「ポケモンが実写化するっていうのは小さい頃からの夢ですし、ジャスティスのアフレコを感動しながらやりました。ライアンとジャスティスのお芝居が素晴らしかった分、日本語で声をあてるのが難しかったんですが、英語でも日本語でも楽しめる作品になっていると思います」と熱い思いを伝えた。
2019年04月25日世界に先駆けて日本で先行公開される映画『名探偵ピカチュウ』。この度、本作の公開を記念して、より映画を深く楽しめる特別番組が「Hulu」で独占配信されることが決定した。「竹内涼真in ハリウッド!! Hulu完全版」と題した同番組は、2回に分けて配信され、日本語吹き替え版で主人公ティムの声を担当する竹内涼真が本映画を手掛けたハリウッドの制作会社「レジェンダリー・ピクチャーズ」を訪問する様子や、ロブ・レターマン監督との対談風景をはじめ、日本語吹き替え版キャストのアフレコ風景や対談、ピカチュウの声を務めるライアン・レイノルズ単独インタビューなどが配信予定だ。映画で竹内さんは、吹き替えだけでなく本編中にも“ポケモントレーナー役”でカメオ出演し、ハリウッドデビューを果たしていることでも話題に。本作にはほかにもヒロイン・ルーシーの声を飯豊まりえ、渡辺謙扮するヨシダ警部補は渡辺さん本人が担当している。「竹内涼真in ハリウッド!! Hulu完全版」は5月10日(金)と5月17日(金)の2回にわけてHuluにて期間限定独占配信。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金)より日本先行公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月25日木村佳乃、田中圭らが日本語吹き替え版キャストに決定したことでも話題の『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』から、最新日本版予告映像が到着した。今回到着した予告映像では、壊滅状態の地球、果敢に立ち向かう人々の姿が映し出されスタート。また、これまで見ることのできなかったゴジラとキングギドラのバトルシーンや、モスラとキングギドラとの圧巻の対決が追加。これぞハリウッドと言わんばかりの大スケールの映像が広がる。本作は、『X-MEN2』の脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンをとり、前作から引き続き、芹沢猪四郎博士役の渡辺謙が出演するほか、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演。そしてドハティ監督がエレガントで真の女神をイメージしたモスラや、強靭な体を持ったラドン、空中では無敵のキングギドラが初めてハリウッド版に登場するのも大きな注目どころだ。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年04月25日お笑い芸人の渡辺直美(31)が4月23日、自身のブログを更新。22日夜に都内でタクシーと接触事故を起こしたことを報告した。渡辺は『ご報告』と題するブログを投稿。「4月22日夜 都内で接触事故を起こしてしまいました」と報告。「停車しているところから、車線変更で徐行しながら右折しようとしたら、タクシーと接触してしまいました。お互い徐行していたので、お互い怪我もなく、車もこすり傷が付いたくらいだったので、大事には至りませんでした」と事故の経緯を説明。「接触したタクシーの運転手さんと、私も接触事故が、はじめてのことだったので、あたふたしてしまい気が動転してしまっていました」と初めてのことに困惑したことを明かした。新人ドライバーが運転していたタクシーに同乗していたベテランドライバーが警察を呼び「タクシーの運転手さんたちも、私も怪我なく、車も大きな破損も無かったので、現場検証は40分くらいで終わり、本当に、不幸中の幸いで終わりました」と現場検証もつつがなく終えたと伝えた。渡辺は改めて「相手のタクシー運転手の方々、接触事故のせいで営業の邪魔をして申し訳ございませんでした。そして、事故当時、少し渋滞が起きてしまって、沢山の方にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。そして「今後は、もちろん今まで以上に安全運転で、しっかり注意していきたいと思います」と表明し最後に「報道等はされていないのですが、このブログでご報告させていただきました。突然のご報告失礼しました」と締めくくった。コメント欄には「大丈夫でしたか?双方、怪我が無く不幸中の幸いでしたね。これからも気を付けて運転して下さいね」「お互い大事で良かったね~何か起きるか分からないから気をつけて~」と渡辺を心配し気遣うコメントが殺到。また、「報道されず、自身のブログで報告されたこと、潔いと思いました」「報道よりも先に自分の言葉で報告をしてくれた直美ちゃんには感心するばかりです」「自ら告白してくれる直美さんの誠意は皆さんにも伝わったかと思います」と自ら事故の報告をしたことについて称賛に声が上がっていた。
2019年04月24日1954年に日本でゴジラが“誕生”してから65年。日本発、ハリウッド製作の世界最大級の超大作『GODZILLA ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が5月31日(金)に世界同時公開される。この度、日本語吹替版キャストを芦田愛菜、木村佳乃、田中圭の3名が務めることが決定した。ワーナー・ブラザース、レジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、2014年公開の映画『GODZILLA ゴジラ』より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾となる本作は、『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンを取り、前作『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『トレイン・ミッション』のヴェラ・ファーミガ、『ストレンジャー・シングス』のミリー・ボビー・ブラウン、『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス、『グリーン・デスティニー』のチャン・ツィイーなどが集結する。日本語吹替版キャストとして、ミリー・ボビー・ブラウンを芦田、ヴェラ・ファーミガを木村、カイル・チャンドラーを田中がそれぞれ担当する。情報発表にともない、下記コメントが寄せられた。■芦田愛菜(マディソン・ラッセル役)コメント昔から皆さんに愛されていて、続編を皆さんが待ちわびているゴジラに参加出来て嬉しく思います。吹き替えは、自分の演技の表現ではなくて、マディソン役を演じられたミリー・ボビー・ブラウンさんの演技、声、表情に合わせて表現するので難しかったです。彼女の演技に合った声を出すことを心がけました。この作品は、人間たちによって自然が汚染されていて、地球が破滅へ向かっていることへの警鐘を鳴らしていると感じて深く考えさせられました。幼いころは、ゴジラに対して怖い印象があって触れずに来ましたが奥が深くてもっとゴジラについて知りたいと思いました。モスラも印象的で、すごく美しくて優雅なのに強い。カッコいいと思いました。そして、とにかく迫力が満点でラスト15分は息をするのを忘れるくらい見入ってしまい、ゴジラだけでなくモスラ、ラドン、キングギドラと次から次へと怪獣が出てきて圧倒されました。早く皆さんにもこの迫力を映画館のスクリーンで体感して欲しいと思います!■木村佳乃(エマ・ラッセル役)コメントエマ役のヴェラ・ファーミガさんのファンだったので、その役の吹き替えを行うことが出来て嬉しかったです。叫び声のセリフが多かったですが、優秀な博士の役所なのとヴェラさんのトーンに合わせて落ち着いた声で演じました。ただ、本編の映像の迫力が凄くて、画面を見入ってしまいセリフのタイミングを間違いまくってしまいました(笑)。今作は、迫力ある映像に加えて、博士たちの専門用語がたくさん出てくる会話など子供から大人まで楽しめる要素がたくさん入っています。関係が壊れてしまったところから始まる夫婦や反抗期の年頃の娘との家族ドラマも見所で、あっと驚く展開が最後に待ち構えているのでお楽しみにしてくださいね。怪獣では多くが飛ぶ中で、地道に二足歩行で、まさに地に足が付いたゴジラが一番好きで、『シン・ゴジラ』の野村萬斎さん(ゴジラのモーションキャプチャー演者)の動きをよく真似をしていたくらい(笑)。そんなゴジラをはじめ怪獣たちが登場する今作はもの凄い映画となっていますので是非劇場でご覧になってください。■田中圭(マーク・ラッセル役)コメント吹き替えは、初めての経験でしたので楽しみで興味を持っていました。実際にやってみると、自分が吹き替えたマーク役を演じたカイル・チャンドラーさんが演技で作った感情をどこまで掴んでそれを吹き替えとして反映させたら効果的かを考えました。さらに年齢差もあったので役に合うようになるべく低い声を心がけましたが、そうすると表現できる感情の幅が限られてくる。すごく楽しかったのですがすごく難しかったです。ゴジラは子供の頃、自分にとってはヒーローの存在でした。リアリティとフィクションの狭間にいて、ずっと僕らの心に居続け、いつもワクワクして見たいと思わせてくれるキャラクター。この先ももっと愛され続けていくのだろうと思います。今回登場するモンスターではキングギドラのフィギュアを持っていたくらい好きです。そんなゴジラに関われて本当に嬉しいです。初めて吹き替えに挑戦して未熟な所がありましたが、ゴジラは全然未熟でないので映画を楽しんでご覧ください(笑)。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』5月31日(金)世界同時公開
2019年04月19日2019年5月3日(金)に日本先行公開が決定した映画「名探偵ピカチュウ」。公開に先駆けて体験型イベント「PIKACHU KANDEN STUDIO」が、4月6日(土)の札幌を皮切りに、全国5都市で順次開催が決定。イベント内容はもちろん、映画のワンシーンやSNSキャンペーンなどもあわせ詳しくご紹介します。「PIKACHU KANDEN STUDIO」とは「PACHIPACHI BOOTH」「MOFUMOFU BOOTH」 「GIRAGIRA BOOTH」の3つのフォトブースから構成された体験型のイベントです。ただ写真を撮れるだけでなく、映画「名探偵ピカチュウ」の世界に入り込んだような感覚が味わえます。映画公開の前に、ぜひ体験してみてはいかが?3つの体験型フォトブースPACHIPACHI BOOTH<PACHIPACHI BOOTH 外壁> ピカチュウ静電気を発生させる特別な装置を利用して、まるで名探偵ピカチュウに感電させられたような、髪の毛が逆立った写真が撮れます。また、各ブース外壁に写っているポケモン達とも一緒に写真を撮ることもできますよ。【注意事項】※「PACHIPACHI BOOTH」では、10歳以上の方からご参加可能となります。また、小学生(10歳~12歳)の体験ご希望の方のご参加には、保護者からの同意書が必要となります。※「PACHIPACHI BOOTH」では、「11:00〜」「13:00〜」「15:00〜」のタイミングで、整理券を配布いたします。整理券は数に限りがございますので、当日ご体験いただけない場合もございます。予め、ご了承ください。MOFUMOFU BOOTH<MOFUMOFU BOOTH 外壁> バリヤードブース全体がピカチュウカラーの黄色で統一され、ソファや家具は思わず触りたくなるような、モフモフの柔らかい素材で覆われています。SNS映え間違いなしのかわいい写真を撮ってみましょう。GIRAGIRA BOOTH<GIRAGIRA BOOTH 外壁> コダック映画の舞台である、人間とポケモンが共存する街「ライムシティ」を忠実に再現。実際の映像にも登場するネオンサインもあり、まるでライムシティの中にいるかのような写真が撮影できます。「ハッシュタグキャンぺーン」でプレゼントGET!吹き替えを担当する竹内涼真さんと飯豊まりえさんの、感電して髪が逆立ったインパクトのある新たなキービジュアルも公開。イベント会場でお二人のような写真を撮り「#名探偵ピカチュウ」と「#感電チュウ」のハッシュタグをつけて、TwitterやInstagramに投稿してみましょう。その後、会場のスタッフにSNS投稿をみせると、映画公開記念ステッカーがもらえます。映画「名探偵ピカチュウ」のワンシーンをチラ見せ!あらすじ “かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった――」。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。「かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった…。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは?ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!”出典:「PIKACHU KANDEN STUDIO」イベント概要札幌日程:4月6日(土)12:00 〜19:00、7日(日)11:00〜18:00会場:札幌のチ・カ・ホ 北3条交差点広場 西名古屋日程:4月13日(土)、14日(日)11:00〜18:00会場:名古屋 サンシャイン栄 グランドキャニオン広場福岡日程:4月20日(土)、21日(日)11:00〜18:00会場:ソラリアプラザ ライオン広場大阪日程:4月27日(土)、28日(日)11:00〜18:00会場:JR大阪駅 南ゲート広場東京日程:5月3日(祝金)、4日(土)、5日(日)11:00〜18:00会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ料金無料© 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.© 2019 Pokémon.イベント情報イベント名:PIKACHU KANDEN STUDIO(ピカチュウカンデンスタジオ)催行期間:2019年04月06日 〜 2019年05月05日
2019年04月09日お笑い芸人の渡辺直美(31)が4月7日、自身のブログを更新。ニューヨーク生活を本格的にスタートさせたことを報告した。渡辺はブログの冒頭で「実は去年末にアーティストビザ、いわゆる3年間アメリカで仕事できるビザを取得しまして、ちょこちょこ行ってました。この度、本格的にこの4月からNY生活がスタートしましたー!」と報告。最近たびたびNYに行っていたのは「ソーシャルセキュリティーナンバー取得、NYの家の契約、アメリカの携帯の契約アンド銀行の契約 etc…」と新生活の準備ためだったと明かした。当分は日本とNYを往復する生活になるとし、「特にこの2019年の1年間は、日本と海外のお仕事を半分にしました」とつづった。それでも、レギュラー番組については隔週収録以外の番組は卒業することに。ブログを通じて「各番組スタッフの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。今回の決断について「ナオミってなにがやりたいの、なにしてんのかわかんない、どうなりたいわけ?って思う方。わかりますwそうです、あたすもわからない!w」と自虐的にコメント。「でも未来って誰にも分からないじゃん!分からないこそ、動かないより動いた方が、未来が見えてくるかもって思ったよ!」と自身の考えを明かした。そして「いつも応援してくれてる方々、本当にありがとう」と改めて感謝を述べ、「ダサいこと言っていい?www『“生き様が、芸人”でありたい』みんなの作ってる道がいい道になりますように」と締めくくった。ファンからは「面白くてカッコよくて最高です!」「応援してます!弾けてきてください」「みんな味方だから!」「ナオミさんの生き方、大好き!」と応援のコメントが寄せられている。
2019年04月08日俳優の竹内涼真が、人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが実写化する映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の本編に、ポケモントレーナー役でカメオ出演していることが5日、明らかになった。主人公・ティム役の日本語吹き替えを担当することがすでに発表されていた。竹内のカメオ出演は、昨年11月に行われた製作報告会見のためにロブ・レターマン監督が来日した際、竹内を一目見て惚れ込み、本編への出演を熱烈オファー。急だったがスケジュールを双方調整し、ポケモントレーナー役として出演が決定した。ロンドンでの撮影を振り返り、竹内は「いつかハリウッドの現場を経験してみたいと思っていたので、今回その夢に一歩近づくことができました! 現場では衣裳1つとっても本当に丁寧で練られている。短い時間でしたが、とても刺激的な時間でした。モンスターボールを投げるシーンも撮影したのですが、本当にスタイリッシュでかっこいいモンスターボールで…。持って帰りたかったくらいです(笑)。この経験で、よりハリウッド作品に挑戦したいという思いが強くなりました!」とコメントしている。ポケモン初の実写映画化となる同作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの声を、ライアン・レイノルズが演じる。また、ティム役はジャスティス・スミス、ティムの父親探しに協力するルーシー役はキャスリン・ニュートンが演じ、日本から渡辺謙がヨシダ警部役で出演。日本語吹き替え版では、ティム役の竹内のほか、ルーシー役を飯豊まりえが演じる。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C)2019 Pokemon.
2019年04月05日映画『名探偵ピカチュウ』が、5月10日の全世界より一足早い5月3日(金)より日本先行公開が決定。新たな予告編も公開された。■愛らしいピカチュウの表情やお馴染みのポケモンに注目!すでに、ライアン・レイノルズ演じる“しわくちゃピカチュウ”に「可愛い」と話題となっている本作。今回到着した最新予告映像では、生意気だけど憎めない全く新しいピカチュウの様々な表情や、伝説のポケモンミュウツー、フシギダネ、コダックなどなど、初期のお馴染みポケモンたちも続々。また、ちょっと怖いリザードンに怖気づいてしまうピカチュウの姿も…。また予告編音楽は、麻倉未稀の「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」を起用。本映像は3月21日より全国の映画館にて上映スタートする。■日本語吹替は竹内涼真に加え飯豊まりえも参加すでに、本作の日本語吹き替え版主人公・ティム役で竹内涼真が出演することが明らかになっているが、この度、ヒロイン・ルーシー役を飯豊まりえが担当することも決定。なお、渡辺謙扮するヨシダ警部補は渡辺さん本人が担当する。■絶賛アフレコ中! 「難しいですが楽しい」「楽しんでできれば」偶然出会った記憶喪失のピカチュウと嫌々ながらコンビを組む少年・ティム(ジャスティス・スミス)の吹き替えを担当する竹内さんは「映像をみた時本当にポケモンたちが生きているみたいでビックリ」「こんな街があったら行ってみたい、そのくらいリアルで夢のような世界」と本作の印象を明かす。また初挑戦となる吹き替えについては「想像の何倍も難しいですが楽しいです。ジャスティスが演じているティムとリンクして見えるよう、彼の芝居の1つ1つ見逃さず大切に演じていきたいと思います」と意気込んだ。一方、ライムシティで起こる、不可解な事件を追う新米記者・ルーシー(キャスリン・ニュートン)役の声を担当することが明らかになり、「今でも時間があったらポケモン映画を観返すほど大好き」と言い、今回の参加は夢のようだと語る飯豊さんは、「私自身、実写作品に息を吹き込ませていただくのは初めてなので、難しいと感じることも多いですが、ワクワクしたり、笑えたり、謎解きがあったり、色々な展開があって本当に面白い作品なので、楽しんでできればと思っています!今は相棒・コダックが可愛くて仕方がないので、一緒に頑張ります!」とコメントしている。なお、本作はその世界観をより体感することのできるMX4D、4DX、SCREEN X、DOLBY CINEMAと、特別興行での上映も決定。詳細はぜひ映画公式サイトで確認してほしい。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金)より日本先行公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月、全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年03月20日1954年に日本で“誕生”した国民的アイコンをハリウッドが再び映画化した超大作『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』。この度、日本限定の本ポスター&チラシビジュアルが新たに解禁となった。先に解禁された日本版ティザーポスタービジュアルでは、ゴジラが背びれを光らせて空へ向かって咆哮している、その神々しい姿が、まさに“王(キング)が目醒める”かのように強烈なインパクトを放っていた本作。続いて、2月1日(金)より公開されている予告編映像では、マイケル・ドハティ監督がエレガントで真の女神をイメージしたというモスラ、火山の溶岩にも耐えられるような強靭な体を持ったラドン、空中では如何なる敵も敵わないという強力さを持つキングギドラ、そして、その怪獣たちと世界の覇権をかけてたたかうゴジラがこれまでのゴジラ映画史上最高の迫力で表現。特に映像のラスト、ゴジラとキングギドラが対峙するシーンは圧巻で、ハリウッドならではのスケール感を存分に堪能できる映像となっている。そんな中、完成した日本限定の本ポスターでは、ゴジラとキングギドラがアメリカ合衆国議会議事堂を挟んで対峙!それぞれが自らが“王”だと言わんばかりに咆哮をあげ、まさにこれから激突する直前の緊迫した様子が描かれている。ドハティ監督が「初代ゴジラの背びれをイメージしてデザインした」というゴジラの背びれが神々しく青く光り輝き、芹沢博士役の渡辺謙が「大怪獣映画として、相当ダイナミックなエンタテインメント作品になっていると思う」とコメントしている通りの世界観を表現。さらに、首都ワシントンD.C.の象徴である議事堂が崩壊しており、人間世界の終焉をも予感させている。さらにチラシの裏面では、渡辺さんはじめ、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイー、そして本作にてスクリーンデビューとなる「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ミリー・ボビー・ブラウンが演じる登場キャラクターのビジュアルも初解禁されており、モンスターに翻弄されながらも立ち向かう人々の表情が印象的だ。本ビジュアルは3月15日(金)より全国の劇場(一部劇場を除く)にてお披露目。また、前売り券も同日に発売開始となり、3万名限定の日本限定オリジナルクリアファイルが前売り特典となる。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年03月05日2月25日(月)深夜放送の日本テレビ「映画天国」では白血病と戦う少年の夢を叶えた感動のドキュメンタリー『バットキッド ビギンズ』をオンエア。お馴染み「さらば青春の光」は『運び屋』をテーマにコントを披露する。本作は白血病と闘う5歳の少年・マイルズ・スコット君の、“本物のバットマンに変身すること”というささやかな望みを叶えるべく、サンフランシスコをゴッサムシティへと変えようと各地から何千人ものボランティアが集まり、ひとりのちびっ子スーパーヒーローの願いを叶えるために世界が動いた1日をふり返る、心温まる感動のドキュメンタリー作品。本番組お馴染みのお笑いコンビ「さらば青春の光」による番組オリジナル書き下ろしコントは今回『運び屋』がテーマ。同作は俳優だけでなく監督としても『許されざる者』や『ミリオンダラー・ベイビー』で米アカデミー監督賞に輝いたほか、渡辺謙、二宮和也らをキャストに迎えた『硫黄島からの手紙』などでも知られるクリント・イーストウッドが『グラン・トリノ』以来10年ぶりに監督・主演した作品。イーストウッド演じる家族と疎遠になってしまった孤独な老人、アール・ストーンが、車を運転するだけで多額の報酬が得られる仕事を持ちかけられ、巨大麻薬組織の“伝説の運び屋”となる――という物語。女優、プロデューサー、監督など幅広く活躍するイーストウッド監督の実娘、アリソンが劇中でもアールの娘・アイリスを演じ、なんと34年ぶりの“親子共演”を果たしているのも見どころのひとつだ。『運び屋』は3月8日(金)より全国にて公開。映画天国『バットキッド ビギンズ』は2月25日(月)深夜1時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2019年02月25日俳優の渡辺謙が12日、自身のツイッターで、白血病を公表した競泳女子・池江璃花子選手にエールを送った。池江選手はツイッターで白血病と診断されたことを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。渡辺は「池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています」とエールを送った。渡辺は1989年、急性骨髄性白血病を発症したが復帰。その後、1994年に再発したが、1995年に復帰を果たした。
2019年02月12日ハリウッド版『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日世界同時公開)の新たな日本版予告編映像が26日、公開された。『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第3弾。第1作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える今年の5月31日に世界同時公開される。このたび公開された映像は、マイケル・ドハティ監督がエレガントで真の女神をイメージしたというモスラ、火山の溶岩にも耐えられるような強靭な体を持ったラドン、空中では如何なる敵も敵わないという強力さを持つキングギドラ、そして、その怪獣たちと世界の覇権をかけてたたかうゴジラを、迫力をもって表現。映像のラスト、ゴジラとキングギドラが対峙するシーンは圧巻で、ハリウッドならではのスケール感を堪能できる映像となっている。本作は、『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンを握り、前作『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、第89回アカデミー賞2冠に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『トレイン・ミッション』に出演したヴェラ・ファーミガ、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」などの代表作で知られるミリー・ボビー・ブラウン、第90回アカデミー作品賞ほか4冠受賞の『シェイプ・オブ・ウォーター』主演のサリー・ホーキンス、中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演する。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年01月26日『GODZILLA ゴジラ』(’14)から5年後の世界を舞台に描く『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』。この度、2月1日(金)より全国の劇場で上映される日本版予告映像が公開された。今回到着した映像では、ゴジラはもちろん、先日公開され話題となったティザーポスター&ティザーチラシビジュアルに描かれていたモスラやラドン、キングギドラが、前回の映像以上の迫力満点に登場。また、前作に引き続き芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙の姿も確認することができる。さらに注目なのは、映像のラスト。ゴジラとキングギドラが、勢いよくお互いに接近、対峙するシーンは圧巻だ。90秒間一瞬の瞬きも許さない、ハリウッドならではのスケール感をこちらから早く体感してみて。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より世界同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年01月26日渡辺謙とケリー・オハラが主演を務め、第69回トニー賞4部門受賞に輝いた、伝説のプログラムの最新ロンドン公演を映像に記録した『The King and I 王様と私』が、2月22日(金)~24日(日)の3日間限定で東京、大阪にて上映されることが決まった。2015年4月16日、ブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演を果たした本作は、開幕と同時に批評家の絶賛を浴び、トニー賞9部門の候補となりミュージカル部門のリバイバル作品賞はじめ4部門を受賞。チケット入手困難な人気作品としてロングランを記録した。その評判は、もうひとつのミュージカルの聖地ロンドンにも波及し、2018年7月3日(プレビュー開始は6月21日)から約3か月間、ウエストエンドのパラディウム劇場で上演されると、ブロードウェイ公演に勝るとも劣らない人気を博すことに。さらに今年7月~8月上旬には主演の渡辺さんとケリーによる来日公演が決定しており、日本でもますます注目を集めている。リチャード・ロジャース(作曲)&オスカー・ハマースタインII(脚本・作詞)の代表作として名高いこのミュージカルは、1951年ブロードウェイで初演、56年に映画化。その後も再演を重ねてきたが、その中でも2015年版が特に輝きを放つのは、“異なる文化的背景を持つ者同士の相互理解“という現代的なテーマをより前面に打ち出した点。水と油のように相容れない価値観を持つアンナと王が、考えをぶつけ合いお互いへの理解を深め、感謝と尊敬の心で結ばれていく姿は、多様性の時代にこそ観るべきミュージカルとして、人々の心を捉えている。■トニー賞受賞ケリー・オハラと渡辺謙のダンスに注目!大沢たかおも参戦王様を演じるにふさわしいカリスマ性と威厳を、演出家バートレット・シャーに見初められ、シャム王役に抜擢されたのは、2003年の『ラスト サムライ』でアカデミー賞候補になった日本が誇る国際派スター・渡辺謙。2015年にミュージカルの聖地N.Y.でブロードウェイ・デビューを果たし、トニー賞ミュージカル部門の主演男優賞にノミネートされた。単なる暴君ではなく、強国の脅威にひとりで立ち向かう王の孤独を繊細に表現した演技には、アジアの俳優ならではの感性が光る。また、その王に反発しながら惹かれていくアンナ役は、本作でトニー賞ミュージカル部門の主演女優賞を受賞したケリー・オハラ。アンナと王がダンスを通じ心通わせる「Shall We Dance?」の名場面では、渡辺さんとの息の合ったパフォーマンスで観客を魅了。さらに、日本からはミュージカル「ファントム」やTVドラマ「Jin-仁-」でお馴染みの大沢たかおが、シャム王の忠実な家臣であるクララホム首相役で参加し、迫力ある演技を披露した。■ストーリー1860年代初頭のシャム(現在のタイ王国)。英国人女性アンナは、シャム王の夫人たちと子どもたちの家庭教師をするために、息子を連れてバンコクにやってくる。すぐに子どもたちと仲良くなるアンナだが、専制君主の王とは事あるごとに衝突。しかし、英国公使の接待にアンナが一役買ったことをきっかけに、王とアンナの心は通いあっていく…。ロンドン版『The King and I 王様と私』はTOHOシネマズ 日比谷&大阪ステーションシティシネマにて2月22日(金)~24日(日)限定3日間独占プレミア上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:The King and I 王様と私 2019年2月22日~24日TOHOシネマズ 日比谷&大阪ステーションシティシネマにて限定上映©Matthew Murphy
2019年01月24日俳優の竹内涼真が、人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが実写化する映画『名探偵ピカチュウ』(2019年5月公開)で、主人公・ティム役の日本語吹替キャストとして声優に初挑戦することが決定した。29日、都内で行われた製作報告会見に、ティム役のジャスティス・スミス、ルーシー役のキャスリン・ニュートン、ロブ・レターマン監督とともに出席し、「心からうれしいですし、久々にドキドキしています」と喜びを語った。ポケモン初の実写映画化となる同作では、ポケモンたちと人間が共存する世界を現実に。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの声を、『デッドプール』で主演を務めるライアン・レイノルズが演じる。また、事件に巻き込まれた父親を探すために訪れたライムシティで名探偵ピカチュウと出会い、相棒となるティム役には、ジャスティス・スミス、ティムの父親探しに協力するルーシー役にキャスリン・ニュートン、そして日本から渡辺謙がヨシダ警部役で出演する。このたび、主人公・ティム役の日本語吹替キャストに竹内涼真が決定。会見に登場すると、「ハロー マイネーム イズ リョウマ タケウチ。これしかしゃべれないんで…」と英語であいさつして笑いを誘った。そして、「ちょうど予告が解禁されたときに家で弟と妹と動画を見ていたんです。僕らポケモン世代でずっとゲームをやっていましたし、小さいときからピカチュウと一緒の世界があったらいいなと思っていたので興奮していたら電話があって…」と今回の声優の話を聞いたときの状況を明かし、「すごくうれしくて、心からうれしいですし、久々にドキドキしています」と興奮気味に語った。さらに、「日本語吹き替えをするのは初めてで、吹き替えをするというのは意識していなかった」と言い、「こういう素晴らしい作品の吹き替えをやらせていただけるのは心からうれしく思っています」と感激。公開された予告映像はすでに10回以上見たそうで、「最高ですよ! だって街中にポケモンがいるんですよ! どうやってやって撮影しているんだろうと思いました」と話した。
2018年11月29日全世界待望のハリウッド版「ゴジラ」シリーズの最新作『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』が2019年5月31日に世界同時公開!この度、本作のマイケル・ドハティ監督が来日し、「東京コミコン2018」にてスペシャルトークショーを実施することが決定、さらに最新映像と巨大ゴジラ立像が世界初お披露目されることになった。『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾となる『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』が先日、第1作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える2019年5月31日に世界同時公開されることが発表され、さらに日本版予告篇が解禁となり、全世界で話題となっている。■最新映像(60秒)も東京コミコンで世界初解禁!そんな中、世界最大級のポップ・カルチャーイベントの日本版「東京コミコン2018」にて、マイケル・ドハティ監督の来日が決定。12月1日(土)12時20分から予定されているトークショーではドハティ監督から新作ゴジラの製作エピソードに加え、最新映像(60秒)が世界初解禁、本作に登場するゴジラやそのほかの怪獣のフィギュアもお披露目されるという。スペシャルトークショーに引き続き、ステージに隣接するゴジラブースにて高さ2m、54分の1サイズの巨大ゴジラ立像の除幕式を開催。監督の手により全世界初解禁となるゴジラ立像は、本作に登場するゴジラのデザインを忠実に再現。いまにも熱線を吐こうとする迫力ある格好いいポージングが特徴となっている。「東京コミコン」を皮切りに、全国各地のイベント、映画館などに上陸するらしく、上陸スケジュールは公式サイトにて告知予定。さらに、ゴジラブースでは12月1日(土)10時より1日限定先着3,000名に会場限定オリジナルポスターがプレゼントされる。また、今回のニュースに併せて、本作のゴジラの新カットが解禁!ゴジラの背びれが光り輝き、何かに対峙している緊迫感のあるシーンとなっている。本作には、前作で芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、第89回アカデミー賞2冠に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『死霊館』シリーズのヴェラ・ファーミガ、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で知られるミリー・ボビー・ブラウン、第90回アカデミー作品賞ほか4冠の『シェイプ・オブ・ウォーター』主演のサリー・ホーキンス、日本でも人気の中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演する。「東京コミコン2018」は11月30日(金)~12月2日(日)まで3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は2019年5月31日より世界同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2018年11月28日俳優の佐藤浩市が主演を務める映画『Fukushima 50』(2020年公開)の製作が20日、明らかになった。同作は門田隆将によるノンフィクション『死の淵を見た男吉田昌郎と福島第一原発』を実写化。東日本大震災による福島第一原発の深刻な事故現場で何が起きていたのか。現場と本社、そして官邸との軋轢が起こり、東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った約50人の作業員“Fukushima 50”の物語を描く。主演の佐藤は、福島第一原発1・2号機当直長伊崎利夫を演じる。また、福島第一原発所長の吉田昌郎役を演じるのは、渡辺謙。同い年の部下・伊崎とこれまで一心同体でやって来たエリート所長役となる。監督は同じく『沈まぬ太陽』で第33回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、社会派・骨太な作風に定評のある若松節朗が決定。脚本はNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の前川洋一が務める。クランクインは2018年11月末、クランクアップは2019年1月末を予定している。○佐藤浩市 コメント忘れる事で前に進む、失敗をしても何度もトライをする、それは生き物の中で人間だけが出来ることです。しかし絶対に忘れてはいけない、繰り返してはいけない事があります。あの日あの時どういう状況に我々が、日本があったのか? その事を思い出し、明日のそして後世の為の映画を若松監督、渡辺謙さん達と一緒に確認をしながら作りたいと思います。○渡辺謙 コメント『許されざる者』の撮影中、浩市くんに映画100本目の時はどんな役でも参加するよと、約束してました。でも、気軽に参加する作品ではありませんでした。今もなお苦しみの続く福島の方々の思いを受け止めながら『沈まぬ太陽』以来の若松監督、そして浩市くん、素晴らしいキャストと共に緊迫感溢れる画を積み重ねていきたいと思っています。ご期待下さい。○若松節朗監督コメント2011年3月11日から15日にかけての福島第一原発を襲った事故は国内だけではなく世界の人々をも震撼させた。穏やかな海は荒れ狂う大津波となって原子力発電所の命綱である全ての電源を奪ってしまった。この映画は家族や生まれ育った町や村を守る為に命を賭して未曾有の危機に挑んだ人々の話です。あの時、現場にいた者しか知り得ない真実を描いて行こうと思っています。スタッフ、キャスト一同全力で準備を進めています。沢山の方に注目して頂ける映画になる様、強い覚悟で臨みます。○角川歴彦 製作代表コメント東日本大震災から早くも7年あまりの歳月が過ぎ去ろうとしています。あの日あの時、多くの日本人が感じたのは大自然への畏怖であり、大自然の力がどれだけ人間の想定を越えたものであるか、科学がいかに大自然の前では儚いものであるかを突きつけられました。製作を進める中でさらにその思いを深くしております。しかし、たとえ人間の力が及ばないとしても、実際にその状況で最善を尽くした人たちがいたことを忘れてはならない、無名の人々が報道では知り得ない努力をしていたことを伝えるべきだと感じ、今回のドラマの中核に据えました。そこには映画ならではの感動があり、皆さんにご覧いただくと共に、日本人として誇りに思うべき彼らの姿を、尊敬の念を持って後世に残したいと考えております。生々しすぎるという声もありますが、それを乗り越えて世界に発信していかなければなりません。角川映画には『金環蝕』『金融腐食列島「呪縛」』『沈まぬ太陽』という社会問題をテーマとした作品を製作してきた伝統があります。来たる2020年、”復興五輪”と銘打たれた東京オリンピック・パラリンピックを控えたこの時期にこそ、今一度、震災の記憶と向き合い、復興への思いを新たにする作品を世に問う、それこそが映画人の使命であると考えております。
2018年11月20日主演に佐藤浩市、渡辺謙を共演に迎え、東日本大震災時の福島第一原発事故を描く映画『Fukushima 50』が、2020年に公開されることが決定した。2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生。全てが想定外の大地震が引き起こした太平洋からの巨大津波は福島第一原子力発電所を襲う。1・2号機当直長の伊崎は、次々に起こる不測の事態に対して第一線で厳しい決断を迫られる。所長の吉田は現場の指揮を執りつつ、状況を把握していない本社とのやり取りに奔走。緊急出動する自衛隊、そして“トモダチ作戦”の発動とともに米軍もついに動く。福島第一を放棄した場合、避難半径は250km、対象人口は5,000万人。その中で現場に残り続けた約50人の作業員を、海外メディアは“Fukushima 50”と呼んだ――。想像を超える被害をもたらした原発事故。現場では何が起きていたのか?何が真実なのか?東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った職員たちは、家族を、そして故郷を守るため、いかにしてこの未曾有の大事故と戦い続けたのか…。本作は、90人以上の関係者の取材をもとに綴られた、門田隆将によるノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)を原作に、大河ドラマ「軍師官兵衛」や「アキラとあきら」「空飛ぶタイヤ」などWOWOWドラマを多く手掛ける前川洋一が脚本を、『ホワイトアウト』『沈まぬ太陽』の若松節朗監督で映画化。本作で主演を務めるのは、『64 ロクヨン 前編』で第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した佐藤浩市。今作では、地元・福島出身で現場を指揮する熱血漢、福島第一原発1・2号機当直長の伊崎利夫を演じる佐藤さんは、「あの日あの時どういう状況に我々が、日本があったのか?その事を思い出し、明日のそして後世の為の映画を若松監督、渡辺謙さん達と一緒に確認をしながら作りたいと思います」と思いを語っている。また、福島第一原発所長の吉田昌郎役には、『沈まぬ太陽』で第33回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した渡辺謙。今作への出演に関し、渡辺さんは、「今もなお苦しみの続く福島の方々の思いを受け止めながら『沈まぬ太陽』以来の若松監督、そして浩市くん、素晴らしいキャストと共に緊迫感溢れる画を積み重ねていきたいと思っています。ご期待下さい」とコメントを寄せている。『Fukushima 50』は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年11月20日「ポケットモンスター」のキャラクター・ピカチュウを題材にしたゲーム「名探偵ピカチュウ」が実写映画化。映画『名探偵ピカチュウ』として、2019年5月3日(金)に日本先行公開される。ニンテンドー3DS「名探偵ピカチュウ」が実写映画化原作の「名探偵ピカチュウ」は、2018年に任天堂がリリースしたニンテンドー3DS用のゲームソフト。主人公のティム・グッドマンが、ライムシティという街を舞台に、相棒のピカチュウと一緒に謎を解きながら、行方不明の父親を探すシネマティックアドベンチャーだ。実写映画版でも、物語は主人公のティムが父親のハリーを探すためにライムシティを訪れるところからスタート。予告映像には、ゲーム版さながらの口達者なピカチュウとティムの出会いのシーンがコミカルに映し出されている。同作品に登場するピカチュウは、これまでのポケモンシリーズに登場する愛くるしいキャラクターとは対照的に、人間の言葉を話し、時には憎まれ口を叩き、そしてコーヒーが大好きという、まるで中身はおじさんのような自称“名探偵”。探偵風の帽子を被って感情豊かに言葉を喋る、人間味溢れる性格が魅力だ。そのほか、フシギダネやリザードン、ゲッコウガ、プリン、バリヤードといった他のポケモンの姿も。バリヤードを相手に尋問風のコミカルなやりとりを繰り広げる、本作におけるピカチュウのキャラクターを象徴するようなシーンも収められている。ピカチュウ役にライアン・レイノルズゲーム版ではアニメ『ONE PIECE』のセンゴク役や、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』5シリーズのナレーションなどで知られる声優・大川透が担当していたピカチュウの声を務めるのは、「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズ。ウィットに富んだ「名探偵ピカチュウ」ならではのピカチュウを、ユーモアたっぷりに演じる。ジャスティス・スミス、渡辺謙、キャスリン・ニュートンら出演また、主人公のティム役には、Netflixオリジナル作品『ゲットダウン』でブレイクを果たしたジャスティス・スミス。そのほか、日本が世界に誇る俳優・渡辺謙、「デッドプール」シリーズでデッドプールとタッグを組んだタクシー運転手役で知られるカラン・ソーニ、『パラノーマル・アクティビティ4』のキャスリン・ニュートンらが出演する。人間の言葉を話す自称“名探偵”のピカチュウメガホンを取ったのは、ロブ・レターマン。また、脚本には、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で監督のジェームズ・ガン、クリス・マッコイと共同脚本を務めたニコール・パールマンが名を連ねる。日本語吹替えに竹内涼真&飯豊まりえ日本語吹替えキャストは、主人公・ティム役を竹内涼真、ヒロイン・ルーシー役を飯豊まりえ、渡辺謙演じるヨシダ警部補を渡辺謙本人が担当する。ストーリーかつてポケモンのことが大好きな少年だったティムは、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった――」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウだった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった…。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは? ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!【詳細】映画『名探偵ピカチュウ』公開日:2019年5月3日(金)日本先行公開全米公開日:2019年5月10日(金)製作:レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナーブラザース、東宝、ポケモン監督:ロブ・レターマン脚本:ロブ・レターマン、ニコール・パールマン出演:ライアン・レイノルズ 、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、ビル・ナイ、リタ・オラ、スキ・ウォーターハウス吹替:竹内涼真(ティム役)、飯豊まりえ(ルーシー役)原題:POKÉMON Detective Pikachu配給:東宝
2018年11月16日やたら見かけるあのCM……。“でも拡大鏡なんて高齢者のもの”と思っているあなた。じつは老眼に悩んでいなくても、すごく便利な拡大鏡。読書や手芸はもちろん、女性にはネイルをするときなどにもおすすめなのだ。「本当に、世の中の文字は、小さすぎて読めない!」渡辺謙が叫びながら書類を投げ、ハズキルーペの必要性を訴えたかと思うと、菊川怜がお尻で押しつぶして耐久性をアピールする。いま、眼鏡型拡大鏡の「ハズキルーペ」のCMが話題を呼んでいる。ほかにも、舘ひろしと小泉孝太郎、そして産休明けの武井咲が登場するバージョンなど、豪華キャストが集まったCMが放映中だ。ハズキカンパニーの松村謙三会長は次のように語る。「’15年8月には1万6,000だった取扱店舗数が、CMを打ち始めてから毎月増えていき、現在は有名デパート、眼鏡チェーンや家電量販店など約4万7,000店舗に広がりました。5,000本売れたらヒットと言われる眼鏡業界で、ハズキルーペのこれまでの販売数は、累計500万本を超えています」(松村会長・以下同)一昔前なら、拡大鏡といえば、老眼によって近くのものが見えにくくなった“おじいちゃん、おばあちゃん”の持ち物というイメージだった。ハズキルーペの斬新なところは、菊川や武井などを起用して、広い世代にアピール。新たな需要を掘り起こしたところだ。松村会長は、渡辺謙を起用したCMの裏話をこう明かす。「当初、大手広告代理店に“怒り”をテーマにしたCMと注文したんです。ところが、プレゼンに出てきたのが、渡辺謙さん扮するお殿様に、ザビエルみたいな宣教師が、座布団の上にのせたハズキルーペを献上するという内容で(笑)。全然“怒り”になっていないと、新たに作り替えを指示しました。でも、それも従来のスタイルから変わっていなくて、仕方なく私がセリフもすべて書き換えました」宣伝広告費に100億円以上を投じたというが、これだけお金をかけるのは、松村会長が商品にニーズがあると確信していたからだ。「タカラトミーから買収した5社のうち1社が30年前から販売していたものを、富士通から買収した神田通信工業でデザイン、レンズを改良しました。それを10年前からハズキルーペとして販売を開始しました」その後も軽量化、強度化(耐荷重100キロ)、カラーバリエーション(8色)を増やすなど改良を重ねて、大ヒットにつながった。「独創的なマーケティング力と、大量生産技術を確立したからこそ、今があるのだと思います。来年からのCMもすごい人が出るので、楽しみにしてください」ハズキルーペの躍進は止まらない!?
2018年11月16日2019年5月公開の実写版「ポケモン」映画のトレーラー情報が解禁されました。本作は、同名ゲーム『名探偵ピカチュウ』を原作にしたアクション・ミステリー作品だそう。話題の映画情報をご紹介します。「ポケモン」がハリウッドで実写映画化「ピカチュウ大量発生チュウ!」ハリウッドで実写版ポケモン映画「Pokémon: Detective Pikachu」が上映されることが発表されました。ポケモン史上初の実写映画化となり、2019年5月10日に全米で公開される予定です。原作は『名探偵ピカチュウ』実写版ポケモン映画の原作は、ニンテンドー3DSの同名ゲーム『名探偵ピカチュウ』。行方不明の父親を救い出すために、少年が名探偵ピカチュウと一緒に事件解決に挑むストーリーです。豪華なキャストやスタッフが勢揃い渡辺謙など豪華なキャストが出演本作の主人公は、ジャスティス・スミスが担当。ピカチュウは、ライアン・レイノルズがモーションキャプチャーで演じます。他にも渡辺謙やキャスリン・ニュートンなど、豪華なキャストにも注目が集まっています。制作は“レジェンダリー・ピクチャーズ”ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』を手がけた“レジェンダリー・ピクチャーズ”が制作を担当。監督は『ガリバー旅行記』を撮影したのロブ・レターマンが務めます。映画「ポケモン」作品詳細公開時期2019年5月10日に全米にて公開予定スタッフ監督:ロブ・レターマン制作:レジェンダリー・ピクチャーズキャストジャスティス・スミスライアン・レイノルズキャスリン・ニュートン渡辺謙ビル・ナイなど問い合わせ先実写版「ポケモン」をチェックしよう国内外問わず人気の「ポケモン」シリーズ初の実写映画化に、多くの注目が集まっています。日本での公開日はまだ発表されていませんが、同名ゲームで遊びながら公開まで楽しく待ってみてはいかがでしょうか。
2018年11月14日ハリウッドの実写版『ポケモン』映画の『POKEMON Detective Pikachu』(原題)の予告編が公開された。ポケモンの声を演じているライアン・レイノルズも自身のSNSに予告編を投稿し、「みんな知っていると思うけど、俺、同じ言葉を2回繰り返すちびっこい探偵になったんだ。こんなにすぐだとは思わなかったけど。#ピカピカ #ディテクティブピカチュウ」とツイート。予告編には主人公のティム(ジャスティス・スミス)とピカチュウの出会いがコミカルに描かれている。ピカチュウはティム以外の人間には「ピカピカ」としゃべっているようにしか見えないものの、ティムに対してはやけに大人びた口調で語りかけており、その話し方が「まるでデッドプールみたい」という声もファンから上がっている。フワフワの毛に覆われ、探偵帽をかぶったピカチュウは、ティムに「ポケモンなんていらない」と言われて悲しんだり、自分のことを「世界一流の探偵だ」と言ってみせたり、予告編の中だけでも豊かな感情表現を見せている。『POKEMON Detective Pikachu』はそんなティムとピカチュウがチームを組み、ティムの父親探しに奮闘する物語。予告編にはピカチュウ以外にもフシギダネ、コダックなどのCG版ポケモンが登場。渡辺謙も出演している。『POKEMON Detective Pikachu』は2019年5月全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2018年11月13日メガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」のCMが話題になっている。昨年から今年にかけて舘ひろし(68)や渡辺謙(59)、菊川怜(40)など続々と大物を起用。現在放送中のCMは、女優の武井咲(24)が昨年7月期の主演ドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)で演じたのと同じような高級クラブのママ役。店の客を館と小泉孝太郎(40)が演じている。「販売元のハズキカンパニーは、他社を圧倒するほど巨額の宣伝広告費を投入しています。9月に開催され、フジテレビ系で独占放送された『世界柔道選手権大会』のCMスポンサーとなり、選手のゼッケンには『ハズキルーペ』の文字が縫いつけられていました。菊川さんが出演する『ソフトバンク』のCMでも、『ハズキルーペ』のCMのパロディーを盛り込んだとして話題になるほどです」(広告代理店関係者)そんななか、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で同社・松村謙三会長兼CEO(59)のインタビュー記事が掲載された。そこでなんと、松村会長は出演交渉に至る経緯や支払ったギャラを暴露してしまっているのだ。「会長によると渡辺さんのギャラが2億円で菊川さんが7500万円、館さんが8000万円、武井さんが7800万とかなりの大盤振る舞いです。本来、このように公表することはタブーとされています。しかしこれだけの額が支払われていると暴露されたことで、出演者にはおのずと結果がもとめられることに。タレントも事務所も覚悟を持ってのぞまなくてはならなくなるでしょう」(前出・広告代理店関係者)松村会長によると、来春からのCMにはビッグネームの出演が決定しているという。まだまだ世間を騒がせそうだ。
2018年11月02日2014年に公開された『GODZILLA ゴジラ』の続編となる最新作が、邦題『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』として2019年5月31日に世界同時公開されることが決定。豪華キャストが顔を揃える日本版予告篇映像も到着した。ハリウッドが手掛けた『GODZILLA ゴジラ』(ギャレス・エドワーズ監督)は、日本では32億円、全世界では約529億円(1USドル=100円の場合)という大ヒットを記録。その待望の続編は、1954年の第1作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える日に世界で同時公開される。そして、今回到着した90秒の日本版予告篇には、日本のみならず、世界でも言わずと知れた超有名怪獣たちが惜しげもなく登場。水面より青みを帯びた背びれを現わし、ほどなく天を仰ぎ、青く光り輝く放射熱線を放出するゴジラ。一瞬見とれるほどに美しく、優雅にその羽を目いっぱいに広げるモスラ。噴火する山の頂に、悠然と君臨するラドン。稲光走る靄の中から、不気味なほど大きなシルエットをあらわすキングギドラ。その怪獣たちに蹂躙される街では、押し寄せる絶望感と、それに翻弄される登場人物たちの人間ドラマが垣間見え、映像は「我こそ王(キング)だ」と言わんばかりのゴジラの咆哮で幕を閉じている。『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役の渡辺謙、第90回アカデミー賞作品賞『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスが続投するほか、人気ドラマ「ストレンジャー・シングス未知の世界」で大ブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンが本作でも迫真の演技を披露。さらに、第89回アカデミー賞2冠に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』やライアン・ゴズリング主演『ファースト・マン』にも出演するカイル・チャンドラー、『トレイン・ミッション』『死霊館』シリーズのヴェラ・ファーミガ、日本でも人気の高い中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が顔を揃えている。また、本作のストーリーは、前作『GODZILLA ゴジラ』から5年後という設定も同時に発表!『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンをとる。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は2019年5月31日より世界同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:GODZILLAゴジラ 2014年7月25日より全国東宝系にて公開© 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC
2018年11月01日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!