主演の新垣結衣を始め星野源、大谷亮平、石田ゆり子らが出演、視聴率も好調、エンディングの「恋ダンス」も話題のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第4話が11月1日(火)今夜TBS系で放送となる。原作は「Kiss」(講談社)連載中で「第39回講談社漫画賞」(少女部門)受賞の海野つなみによる人気コミック。新垣さんが彼氏なし、院卒だけど内定ゼロで派遣切りまで遭い休職中の主人公・森山みくりを演じ、俳優だけでなく音楽アーティスト、文筆家など多才な顔を持つ星野源が、そんなみくりを家事代行として雇う“プロ独身”のIT企業社員・津崎平匡を演じる。みくりの父の計らいで津崎の元で家事代行を始めたみくりが「雇用主=夫」「従業員=妻」としての“契約結婚”を津崎に提案、津崎もそれを受け入れ周囲には秘密の“夫婦生活”が始まる…という物語。とはいえ、本当の恋愛関係ではない2人だけに、その“新婚生活”は周囲から見れば奇妙な行動ばかり。式を挙げないことはもちろん、2人の関係を怪しんで部屋に乗り込んできた津崎の同僚の沼田(古田新太)には、寝室にシングルベッドしかないことを知られ、2人の関係は少しづつピンチに。とうとう前回放送の3話で津崎の津崎の会社の後輩でスーパーハイスペックイケメンである風見(大谷さん)に契約結婚がバレ、風見からは従業員としての妻を「シェア」したいと提案されることに。風見は津崎に「2人の関係は理想的」だと言い、みくりを週一でシェアさせてほしいと提案。しかし津崎は動揺しみくりにはそのことを話せないまま時間だけが過ぎていく。先に風見からシェアを提案されていたみくりは津崎の口からシェアについて聞き出そうとする。そんななか、みくりはまとまったお金が必要になり、臨時の出費も続いて家計簿も赤字になる。金銭的危機を感じたみくりは、津崎の「どうするかは本人の“自由意志”」という言葉を胸に風見の家でも働くことを決意。風見宅での“シェア”がスタートすると、またもや津崎のみくりへの態度が閉鎖的になってしまう。口数も減り「職場」の空気も沈んだまま。一方、津崎宅の静まった食卓とは逆に、みくりと風見の距離は近づいていく。自分の抱えるむずがゆい感情が何かわからない津崎は、みくりから距離を置くことを心に決める…というのが4話のストーリー。第2話が“TBS火枠ドラマ”歴代最高視聴率を獲得したのに続き、前回放送の第3話もTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を2週連続で更新。Twitterでも「ガッキーかわいすぎる」「久しぶりにドラマにはまって1週間待ちきれない」など絶賛の声が続出の「逃げるは恥だが役に立つ」第4話は11月1日(火)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月01日“ガッキー”こと新垣結衣を主演に迎え、星野源、大谷亮平、石田ゆり子らが共演するドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。先週放送の第2話で“TBS火枠ドラマ”歴代最高視聴率を獲得した本作が、昨日の第3話放送をもってTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を2週連続で更新した。原作は「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミック。新垣さん演じる主人公・森山みくり(25歳)は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただいま休職中。「誰からも必要とされない辛さ」を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として働き始めることに。しかし、あるきっかけでその仕事も失いそうになる。そんなとき、将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と言ってしまう。結果、2人は周囲には秘密にして「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚することに。2人は、周囲にバレずに新婚生活を過ごせるのか!?「逃げ恥」の通称で親しまれている本ドラマ。これまでに、第1話放送日に公式HPの閲覧数が1日で100万ページビュー超え、無料見逃し配信の合計再生回数が史上初のミリオンを達成、YouTubeで期間限定公開されたドラマのエンディングで主題歌「恋」に合わせて豪華キャストが踊る「恋ダンス」フルバージョンの再生回数が500万回超えなど、次々と記録を樹立。さらに視聴率においても、初回の第1話で“TBS火曜ドラマ枠”で過去最高の初回視聴率の10.2%を獲得、第2話は12.1%と同枠歴代最高記録を打ち立てる大健闘ぶりをみせている。そして、昨日の第3話視聴率は、12.5%を獲得!第2話で自身が打ち立てた同枠歴代最高を更新する形となった。初回から右肩上がりの視聴率が、「逃げ恥」フィーバーが世に浸透してきたことを示す結果となった。注目が集まる来週の第4話は、みくり(新垣結衣)と津崎(星野源)の“契約結婚”が、とうとう津崎の後輩の風見(大谷亮平)にバレてしまうところからスタート。みくりは、2人の関係が理想的だという風見の家でも働くことを決意し、津崎と風見がみくりを“シェア”するというまさかの展開に…。みくりと津崎にすれ違いが生じてしまう雲行きに、一体、“雇用主”と“従業員”の関係はどうなってしまうのか?ますます目が離せない展開が続きそうだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第2話が、きょう18日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。11日の初回放送は、2014年4月に始まった"火曜ドラマ"枠として初の平均視聴率10.2%という2ケタで好調スタートを切った。また、星野源が歌う主題歌「恋」に乗せてキャストたちが踊るエンディングの"恋ダンス"も話題となった。仕事としての"契約結婚"をスタートすることになったみくりと津崎。第2話では、ただの契約で結ばれた雇用関係のため披露宴や挙式を避けたいと考える2人に、「結婚式を挙げないことを周囲にどうは説明するか」という問題が浮上する。そして、みくりの伯母の土屋百合(石田ゆり子)をはじめ、みくりの父・森山栃男(宇梶剛士)、母・桜(富田靖子)、津崎の父・津崎宗八(モロ師岡)、母・知佳(高橋ひとみ)らを集め、両家の顔合わせを行う。また、彼女いない歴35年の津崎は、"初めての女性"であるみくりが家にずっといる状態に耐え切れず、パニックになる場面も!? さらには、会社の同僚を急きょ津崎家に招くことになってしまい、次々とおこる課題を前に、2人は"結婚"ということの大きさに気づき始める。(C)TBS
2016年10月18日新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)のエンディング"恋ダンス"のフルバージョンが13日にYouTubeで公開され、公開24時間で100万回再生を達成した。10月11日に初回放送を迎えた同ドラマ。2014年4月に始まった"火曜ドラマ"枠としては、初の平均視聴率10.2%という2ケタで好調スタートを切った。そして、放送後には、星野源が歌う主題歌「恋」に乗せてキャストたちが踊るエンディングの"恋ダンス"も話題となった。主演の新垣結衣を始め、星野源、石田ゆり子など豪華キャストが踊っている姿に、ネット上では「神!」「最高かよ!」「なに?あのかわいいダンス」「ガッキー可愛いすぎる!」など絶賛の声が多数あがった。そして13日、その反響に応えるように「恋ダンスエンディングフルVer.」が期間限定でYouTube上に公開された。公開24時間で早くも100万回超えとなっており、YouTubeの急上昇ランキングでも1位を獲得している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。10月18日放送の第2話では、雇用関係として結婚をした2人が、披露宴や挙式といったイベントを避けたいと考える中、「結婚式を挙げないこと」をどう周囲にどう説明するかという問題に直面する。(C)TBS
2016年10月14日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が6日、自身のブログを更新し、"タトゥー疑惑"を否定した。石田は「爆笑!ノンスタ石田タトゥー疑惑」というタイトルでブログを更新し、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』に出演したときの右腕に黒いサポーターを巻いている自身の写真をアップ。自身のブログの検索ワード上位に「ノンスタイル石田 刺青」「ノンスタイル石田 タトゥー」などが入ったことを明かし、「タトゥーまみれになっちゃったさ! 爆笑!!」とおもしろがった。そして、「紛らわしてくすみません。タトゥーではございません」と疑惑をきっぱり否定し、サポーターは手術跡を隠すためだったと説明。「前に骨折した時に入れたままにしてたプレートがテコの原理みたいになってポッキリいってたんです。だから手術しましてー。プレート取り出しましてん。ほんで骨引っつけるために新たな鉄入れましてん」と報告し、「こんな鉄を出し入れしたもんで、手術痕が結構ありましてね。それを隠してるんですわ」とレントゲンの写真を交えて説明した。最後に、「決してタトゥーではございませんので、 よろしくお願いします」とあらためて否定。「紛らわしくてすみませんでしたー」と謝った。
2016年10月07日女優の石田ゆり子が4日、都内で行われたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(10月11日スタート 毎週火曜22:00~)の舞台挨拶に出席し、自身が演じる高齢処女のアラフィフ女性役に共感を示した。海野つなみ氏の同名漫画を原作とするこのドラマは、夫=雇用主、妻=従業員となる"就職"という意味での男女の結婚生活を描くラブコメディ。職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)は、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)の家事代行として働き始め、そこから雇用主と従業員という"契約結婚"をすることになる。みくりの伯母であり親友であるキャリアウーマンで、高齢処女のアラフィフ女性・土屋百合を演じる石田は、「現場で『ゆりちゃん、ゆりちゃん』と役名で呼んでくれるんですけど、本名も同じ感じでゆり子なので、子供の頃に戻ったような幸せな気持ちで撮影をしています」と笑顔。「私はなぜか過去が重たいシリアスな役をいただくことが多く、今回のようなポップで笑った顔が多い役はないので、現場が楽しくて仕方なくて幸せ」と話した。そして、「原作では52歳で男性経験がないという役。仕事はバリバリしてきて、恋もしてきたけど深いところを知らない」と役どころを説明した上で、「どんな風に百合ちゃんがなっていくのか、と同時にその気持ちがわかる。私も独身ですし」とコメント。「この人の役に共感してくださる世の中の女性はけっこういるんじゃないかなと思うので、この世代のそういう女の人代表というつもりでやりたい」と意気込みを語った。また、石田は「結衣ちゃんの伯母さんの役で、姪がかわいくて愛情過多な人なんですが、結衣ちゃんと仲良くしてもらえるのがうれしくて、同じ気持ちで現場にいます」と新垣にメロメロな様子。「結衣ちゃんの髪をクシュクシュとやったり彼女に触れるシーンがいっぱいあって、かわいくて、子犬を見る気持ちで…幸せです」と笑い、「このドラマが終わるころすごく仲良くなれてたらいいなと思います」と話すと、新垣も大きくうなずいた。舞台挨拶には、石田のほか、新垣結衣、星野源、大谷亮平も出席した。
2016年10月04日10月11日スタートのTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の舞台挨拶が4日、都内で行われ、主演の新垣結衣をはじめ、星野源、大谷亮平、石田ゆり子が出席した。海野つなみ氏の同名漫画を原作とするこのドラマは、夫=雇用主、妻=従業員となる"就職"という意味での男女の結婚生活を描くラブコメディ。職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)は、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)の家事代行として働き始め、そこから雇用主と従業員という"契約結婚"をすることになる。新垣は、"契約結婚"について考えを聞かれると「いいと思います」と答え、「なぜ結婚するのか、なぜ一緒にいるのかは、その2人の自由」と意見。ドラマで描く契約結婚については「そこから愛が生まれるのか、生まれないのか…私もこれからどうなるのか楽しみ」と話した。また、撮影は「(星野と)ほぼ2人。1日一緒にいます」と明かし、星野が「9時から24時。それが3日間続くんです。幸せですよ」と言うと、「濃い時間を過ごしてますね」と笑った。星野は、初共演の新垣について「一緒にいて楽しいですし、スタジオに入る前の前室に佇んでいる姿は普通の女の子なのに、カメラの前に立つとスターというか…」とべた褒め。新垣が照れて「もういいです! 長い!」と止め、「ありがとうございます。十分です。胸がいっぱいです」と話すと、客席から笑いが起こった。星野はさらに、「なので、長い撮影なんですけど、僕は何のストレスもなく本当ただ楽しくて、すごくすてきな制作現場で。本当に新垣さんの相手役、夫役をやらせていただいてよかったと思います」と続けた。キュンキュンしたシーンを聞かれると、新垣は「第1話だと津崎さんを看病するシーン」と答え、「普段クールな津崎さんが弱った姿を見せるところに萌える」と説明。「ギャップを見せてもらうと萌えるんだろうなと。普段笑わない人がニカッて笑うとワッてなるじゃないですか。そういうところにキュンキュンするかなと思います」と語った。一方の星野は、「みくりが萌えているっていうシーンですけど、萌えているみくりのさまがすごい萌えます。昨日テレビ見ながら手をたたいて『お前が萌えるよ』って言ってしまった」と打ち明けた。
2016年10月04日TBSの新火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のプレミア試写会・舞台挨拶が10月4日(火)、スペースFS汐留にて行われ、出演する新垣結衣、星野源、大谷亮平、石田ゆり子、脚本家の野木亜紀子氏が出席した。夫婦役を務める新垣さんと星野さんは、ほぼ1日一緒にいるそうで、「濃い時間を過ごしてますよね」「楽しいね」と微笑み合っていた。「逃げるは恥だが役に立つ」は月刊「Kiss」で連載中の海野つなみ氏の同名漫画をドラマ化。夫を雇用主、妻を従業員という仕事としての契約結婚をすることになった夫婦の姿を描く、新しい形のラブコメディ。職ナシ彼氏ナシ居場所ナシの主人公の妻を新垣さんが、35年間恋愛経験のない契約夫を星野さんが演ずる。3年半ぶりにTBSのドラマ主演となった新垣さん。契約結婚という形について、新垣さんは、「いいと思います。なぜ結婚するか、なぜ一緒にいるかは2人の自由だと思うので、ありだなと思います。お互いメリットを感じているのでいいなと思います」と、肯定派の意見。夫役の星野さんは、役柄について、「35歳、彼女なしでいままで誰とも付き合ったことのないプロフィールを見て、『きたな』と(笑)。僕、そういう役すごい多いんです」と板についていると話した。本作では「第二のディーン・フジオカ」と注目されている逆輸入俳優、大谷さんの出演にも注目が集まる。夫婦の関係に波乱を起こす男という役どころだが、大谷さんは「僕はキュンキュンシーンが全然なくて。むしろ実生活ではやったことないような男の役です」と言うと、すかさず新垣さんが、「実生活では女性の何に萌えるんですか?」といきなり迫った。大谷さんは、「冷たくあしらってみたいのは、願望としてあります。かなり勇気がいるので…、(ドラマで)疑似恋愛させてもらっています」と答えると、石田さんが「答えの意味が分からない」と突っ込み、星野さんからも「好きな女性のしぐさは何?」と、結局全員からの質問攻めにあうことに。戸惑った大谷さんは、「女性がいろいろやることには、何でもありっていうか…」とタジタジになり、笑いを誘っていた。「逃げるは恥だが役に立つ」は、10月11日(火)22時よりTBS系にて放送(初回15分拡大)。(cinamacafe.net)
2016年10月04日普段はドラマや映画、舞台などで女優として活躍する天海祐希と石田ゆり子が、この度初のバラエティー番組MCに挑戦する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」と題し、9月29日(木)に放送されることが決定した。今回の番組では、天海さんが「ママ」、石田さんが「チイママ」をに扮し、架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まり、酒と手料理をお供にここだけの話や恋愛トークに花を咲かせる。さらには、歌あり、料理あり、ものまねありと、まさに何でもありの“お祭り的盛りだくさん”な内容となっている。スナックを訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちといったイケメン俳優陣や、マツコ・デラックスなど全員独身の個性的な面々。天海さんが飲み物を作り、石田さんがテレビの前で初めて料理をしながら、“好きなタイプ”や“理想の結婚”、“初めてのデート”から“自分たちの老後”まで、さまざまな話を聞き出していく。さらに、店に客を案内する近所の警官には「ずん」の飯尾和樹、近所にスナックをオープンするママのJUJUらも登場する。収録では、初MCに緊張していた2人だったが、徐々にリラックスしたムードに。ゲストたちのトークにも花が咲き、料理や家事全般もこなし、自身の結婚について焦りはないと語る速水さんの意外な女性のタイプが明らかになったり、佐々木さんは自らの恋愛について「ふられることが多かった」と告白し、自身と天海さんとの熱愛騒動の真相についても語ったり…。そして、玉木さんも結婚観や恋愛観について本音トークを展開していく。スナック内のステージでは、天海さんと石田さんの2人が、振り付きカラオケを披露。さらにここで、JUJUさんが店にやってきてその場で1曲披露という豪華な演出も。JUJUさんの素敵な歌声で全員が魅了させられる一方、飯尾さんのギャグや若手芸人たちによる“流しのものまね”もあったりと、豪華キャストが一堂に会し、夢のような時間を繰り広げる。MC初挑戦に「MCとして“話を回す”ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさを改めて痛感し、いい意味で打ちのめされました」(天海さん)、「みなさんのお話を“回していく”という技のなさに、自分でも驚きました(笑)。台本やセリフのないことがこんなに大変とは…。質問することの難しさを実感しました」(石田さん)と改めて大変さを実感したよう。しかし、「ゲストの皆さんがよい方ばかりで、私たちを助けて下さったので本当にありがたかったです。みなさんのおかげでとても貴重で楽しい時間を過ごさせていただきました!」(天海さん)、「とても楽しい時間でしたが、同時にいろいろなことを学ばせていただきました」(石田さん)と2人とも充実していたようだ。また天海さんは、「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは“素”に近い表情を見ることができると思います。またJUJUさんのかっこいいすばらしい歌声、飯尾さんのギャグや芸人さんたちのものまねにもぜひ注目してください!」と見どころを語り、石田さんも「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見所のひとつになると思います」とコメントした。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」9月29日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月04日女優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるフジテレビ系トークバラエティ番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』が、29日(22:00~23:24)に放送される。2人はバラエティ番組のMC初挑戦となる。この番組は、天海がママ、石田がチイママをつとめる架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで集まり、こだけの話や恋愛トークに花を咲かせるというもの。歌やトーク、モノマネと夜な夜な盛り上がっていく。店に訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみち、そしてマツコ・デラックスで、天海・石田と同じ全員独身の面々。佐々木は天海との熱愛騒動の真相について語り、玉木は、マツコから「パーカーの上から見てもわかる作り上げられた筋肉がすてき」とほめられ大照れ。石田は、昔から憧れるデートプランを明かすが、ゲスト全員から拒絶されてしまう。店内にはステージも設置され、天海・石田が振り付きカラオケを披露。さらに、近所にスナックをオープンするママのJUJUも加わって1曲披露するほか、近所の警官役の飯尾和樹(ずん)が、"流しモノマネ"で盛り上げる。収録を終えた天海は「MCをとして"話を回す"ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさをあらためて痛感し、いい意味で打ちのめされました」と反省。石田も「みなさんのお話を"回していく"という技のなさに、自分でも驚きました(笑)」と苦笑いだ。それでも、天海は「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは"素"に近い表情を見ることができると思います」と自信を見せ、石田は「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見どころの一つになると思います」と予告した。今回の番組は、2人がバラエティに挑戦したいという思いがあった中で、フジテレビの渡辺俊介チーフプロデューサーがプライベートで一緒になったときに、普段のトークが面白かったことから実現。渡辺CPは「手ごわいゲストの方たちにトークで立ち向かう2人の奮闘ぶりを、ドキュメンタリーとしてぜひお楽しみください!」と見どころを語っている。
2016年09月03日「2週連続 夏はジブリ」と題してスタジオジブリ作品を連続オンエアしている「金曜ロードSHOW!」。先週の『もののけ姫』に続き8月12日(金)今夜は2011年7月に全国公開された宮崎吾朗監督作品『コクリコ坂から』をオンエアする。本作は1980年に「なかよし」(講談社刊)で連載された少女コミックが原作に宮崎吾朗監督が『ゲド戦記』に続いてメガホンを取って、東京オリンピックの開催を目前に控えた1963年の横浜の高校を舞台に16歳の海(うみ)と17歳の俊の出会いと交流を、高度成長や学園紛争など当時の時代背景と共に描き出していく。主人公の少女・海(うみ)の声を長澤まさみが担当、長澤さんは本作が長編アニメ初挑戦となった。そして海が心惹かれる少年・俊を「V6」の岡田准一が担当。また海の祖母を竹下景子が、コクリク荘に下宿する研修医・北斗を石田ゆり子が、海と俊の両親の旧友・小野寺を内藤剛志がそれぞれ担当するほか、海の母・良子には風吹ジュンが、徳丸社長には香川照之が、俊の親友・水沼は風間俊介が、俊の父は大森南朋がそれぞれ声を担当する。岡田さんと風吹さん、香川さんは『ゲド戦記』に続いて宮崎吾朗監督作への出演となるほか、竹下さん、石田さん、内藤さんといったジブリ作品ではおなじみの俳優陣も顔を揃え、そこに風間さん、大森さんといった新しいキャストも加わった声優陣の豪華さが当時話題となった。海から続く坂道の上に建つ“コクリコ荘”。高校生の海(長澤さん)は父を早くに亡くし、留学中の母・良子(風吹さん)に代わってコクリコ荘を切り盛りしていた。ある日新聞部部長の風間俊(岡田さん)と出会った海は妹の空(白石晴香)と共に、風間が学園による取り壊し決定に反対し存続活動をしている古いクラブハウス“カルチェラタン”を訪れ、風間から新聞作りの手伝いを頼まれたことで彼との距離を縮めていく。風間と親友で生徒会長の水沼(風間さん)に影響を受けカルチェラタン取り壊しを巡る討論会に出席した海は、校舎の大掃除を提案。またコクリコ荘の住民で学園の卒業生の北斗(石田さん)がコクリコ荘を去ることになり、北斗の発案でその送別会に風間と水沼を招待する。風間に惹かれ始めていた海はコクリコ荘を案内しながら彼に自らの生い立ちを告白。そこで海の父とその親友が写った写真を見た風間は衝撃を受ける。そしてカルチェラタンの大掃除がスタート。北斗の人脈で存続支持を表明した有力OBの協力もあり校舎は見違えるようにキレイになっていくが、学園側はカルチェラタンの強制撤去を決定。さらに風間は海に対してよそよそしい態度をとるように――。ジブリならではの美しい映像で若者たちのみずみずしい青春の輝きを描き出す『コクリコ坂から』は日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で8月12日(金)21時~本編ノーカットで放送。(笠緒)■関連作品:コクリコ坂から 2011年7月16日より全国東宝系にて公開(C) 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・GNDHDDT
2016年08月12日ついに第3 弾! 大好評ananの猫特集「にゃんこLOVE」がまたまたやってきました。書籍やCM、さらにはプロの役者として活躍するスターにゃんこ。ひとめ見ただけで、ギュッとハートを掴まれるのはなぜ?メロンパンのようなルックスで一躍スター猫の座に躍り出たのがマッシュさん。インスタグラム(@mash1126a)の写真で構成した書籍『マッシュのぺちゃんこライフ』が発売され、ますますその魅力の虜になった人も多いはず。「名付け親は、お仕事でご一緒することの多い女優の石田ゆり子さんです。由来の一つは、顔がマッシュポテトみたいだねってこと(笑)。もう一つは英語で“恋人”という意味もあると聞き、甘えん坊のこの子にぴったりだと思って」と、飼い主のヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん。最近は同じくエキゾティックショートヘアの弟分・ミッシュさんが仲間入りして癒しパワーも倍増。かわいすぎる2匹を要チェック!◇『マッシュのぺちゃんこライフ』インスタグラムのフォロワーは17 万人超え。おっとりした表情とちょっとツンデレなマッシュさんの撮り下ろし写真とコメントに、ほっこり癒されます。著者は岡野瑞恵さん。1200円(宝島社)。※『anan』2016年7月27日号より。写真・大辻隆広(go relax E more)文・小倉倫乃
2016年07月20日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が11日、自身のブログを更新し、夫の出馬騒動を謝罪した。理子は「お詫び」というタイトルで更新。「この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます」と感謝した。そして、「内心は、『まったくも~、何だったの!? たくさんの人達にご迷惑をかけて!!』と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います」とし、「今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います」とつづった。理子は、石田が8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明した会見後にもブログを更新。「日頃から妻として夫を支えたい気持ちでおりますが、今回、私個人としましては、出馬しない事を願っております」と反対の姿勢を示していた。
2016年07月11日前田敦子が二股、三股は当たり前という“超恋愛体質女”の新聞記者・毒島ゆり子を演じたドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の最終話が6月22日(水)今夜放送となる。前田さん演じるヒロインのゆり子は二股、三股は当たり前、だが相手にはそれを必ず伝え、そして不倫は決してしないというポリシーを持つ“超恋愛体質”。しかしライバル紙の記者・小津翔太(新井浩文)と出会ってその“自己ルール”を破り不倫関係になってしまい、一旦は別れを決意するものの小津の「妻と別れた」という言葉を信じ、小津一筋に生きることを決意する。だが「妻と別れた」というのは小津の嘘で、小津はゆり子を騙していた。弁護士の真田(バカリズム)を交えた話し合いの場で「どうして裏切ったの!?」と激高するゆり子に小津は「ゆり子も三股してたじゃん」と答えるのだった。そして先週放送の9話では、ショックを受け憔悴するゆり子の元に夏目(今藤洋子)から電話が入り、くろでん(片岡鶴太郎)が誠心党から離党することを聞かされる。国会へ向かったゆり子は必死の取材の末、新党の党名をスクープする。中川(高木渉)がくろでんを裏切ったことで新党は少数政党に。一方の中川は100人以上を集める政策グループを立ち上げる。仕事の面でもショックを受け帰宅したゆり子は、自宅を訪ねてきた親友の育男(諸見里大介)から突然告白される…。まさかの展開に驚いた視聴者も多かったのではないだろうか。今夜放送の最終回となる第10話では、美登里(渡辺大知)と別れ小津にも裏切られて、気がつけば周りに誰もいなくなってしまったと思っていたゆり子だが、なんと小津から二度目のプロポーズを受けることに。「自分が本当に愛していたのは誰なんだろう」と自分に問いかけるゆり子がたどりついた答えとは?“ゆり子らしい”エンディングは必見だ。「毒島ゆり子のせきらら日記」は6月22日(水)24時10分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月22日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)が、きょう22日最終回を迎える。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)が、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら奔放な恋愛を満喫し、1人の魅力的な男性に恋に落ちて、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメント。一度は、小津翔太(新井浩文)との幸せな恋をつかんだかと思ったゆり子だが、常に二股をかけてきたゆり子の生き方に神様が罰を与えたのか、小津にも裏切られ、気が付けばゆり子の周りにはだれもいなくなってしまった。そして、いよいよ最終回。ゆり子は小津から、2度目のプロポーズを受ける。「自分が本当に愛していたのは誰なんだろう」と自分に問いかけ、ゆり子がたどりついた答えとは? ゆり子らしさの詰まったエンディングになっているという。前田もインスタグラムを更新し、小津役の新井との2ショットと共に「とうとうこの日が来てしまいました『毒島ゆり子のせきらら日記』最終回今夜24時10分~」とアピール。「ゆり子としての人生がものすごかった。その記憶は永遠だと思います。彼女に本当に勇気をもらいました。また強くなれた。ありがとうゆり子」と感謝の思いをつづり、「どこまでも前向きな彼女を見届けてください」と呼びかけている。(C)TBS
2016年06月22日モデルの石田ニコル(26)が、西内まりや(22)の初主演映画『CUTIE HONEY -TEARS-』(10月1日公開)に出演することが22日、発表された。原作は、1973年から74年にかけて永井豪氏によって漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、同時期にTVアニメ化もされた『キューティーハニー』。本作は、世界各地で異常気象や未知のウイルスが流行し、富裕層のみが住む上層階と貧困層が住む下層階に人々が分けられた近未来が舞台となっている。そんな世界で、人口が激減する中、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー(西内)が、人類の危機に立ち向かっていく様を描く。石田が演じるのは、下層階に汚染物質を垂れ流している上層階の支配者・ジル。彼女は、キューティーハニーこと如月瞳と敵対する巨悪のヒロインで、劇中では、西内演じるハニーとの激しいアクションシーンも披露する。この2人の体当たりによる演技が、本作の最大の見どころとなるという。「小さい頃見ていた『キューティーハニー』に今回ダークヒロインとして関われたことをすごくうれしく思います」と歓喜する石田。ジルを演じるにあたって、「ジルの強さと同時に、セクシーさも出せるように衣装なども話し合い、スタッフさんにいろいろ無理を言ってしまいました」と笑みを浮かべながら、舞台裏を打ち明ける。加えて、「チャレンジしてみたかった初のワイヤーアクションとCGで、新しい『キューティーハニー』になっていて絶対楽しめると思います!」とアピールした。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年06月22日前田敦子主演の“深夜の昼ドラ”「毒島ゆり子のせきらら日記」が6月15日(水)今夜の放送で第9回を迎え、いよいよ物語も最終章に突入する。不倫関係だったライバル紙・共和新聞の記者・小津翔太(新井浩文)の「妻と別れた」という言葉を信じ婚姻届を提出。小津一筋に生きることを決めたゆり子だったが、弁護士の真田(バカリズム)から小津の妻がゆり子を訴えるつもりであることを電話で告げられ、小津翔太(新井浩文)を交えた話し合いの場を持つ。「小津さんと婚姻届を提出した。私たちは夫婦」と話すゆり子だが、真田が見せた小津の戸籍謄本にゆり子の名前はなく、婚姻届を深夜に提出したのもゆり子をだますための巧妙なトリックで、婚姻届は受理されていなかったことも判明。さらに小津はゆり子宛に法律事務所から届いた確認書類も燃やして証拠隠滅を図っていた。さらに小津の娘・絵美(清原果耶)が乗りこんできたことで小津の母親がすでに亡くなっていたことも発覚。「どうして裏切ったの!?」と激高するゆり子に「ゆり子も三股してたじゃん」と答える小津。その言葉に愕然とするゆり子…というのが先週までのお話。今夜放送の第9話では、どん底に落ち会社を休んでいるゆり子のもとに夏目(今藤洋子)から電話が入り、くろでん(片岡鶴太郎)が誠心党から離党することを聞かされる。ゆり子はスクープを掴むため国会へ向かい、くろでん新党の極秘会議の情報をつかむ。現場へ忍び込み中川(高木渉)を取材。翌日、いよいよくろでん新党の立ち上げの日が来る…というストーリーが展開する。小津への想いを断ちきれないでいるゆり子。しかし取材現場では小津と顔を合わせなくてはいけない。そんな精神状態のなかで大きく動き出す政治…ゆり子を取り巻く状況が怒涛のごとく動き出す最終章が幕を開ける。「毒島ゆり子のせきらら日記」は6月15日(水) 24時10分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月15日大河ドラマでのハマリ役ふたたび。『真田丸』(NHK)で石田三成を演じる山本耕史を見てそう感じた。2004年の『新選組!』(NHK)で演じた土方歳三は、いまだファンが多く、昨年朝ドラ『あさが来た』(NHK)に同役で登場し、「待たせたな」のセリフで歓喜させたのは記憶に新しい。そして、今作での石田三成。多くの作品で描かれた三成のように「ただの憎たらしい男」と思いきや、回を追うごとにクセになるような魅力を振りまき、真田家親子や豊臣秀吉、徳川家康と同等以上に目が離せない存在となっている。石田三成も土方歳三も、いわば"二番手"のポジションにすぎないのだが、なぜ"一番手"がかすむほどの存在感を放ち、ここまで視聴者の心をつかむのだろうか。やはり山本耕史の力によるところが大きい。○「動じない男」に見え隠れする熱さ山本が演じる三成は、とにかく動じない。"一番手"秀吉の無理難題や無慈悲な言葉も、表情ひとつ変えず、一点だけを見つめ、抑揚のない淡々とした返事で受け入れている。さらに、忠誠心だけでなく、行政能力も申し分なし。自分にも他人にも厳しく、着実に仕事を進めることができる、秀吉にとっては何とも頼もしい"二番手"と言える。しかし、視聴者が魅力を感じるのは、クールに見える三成に「秘めたる熱い思いが見え隠れしている」から。秀吉の「天下統一」「惣無事」という夢を熱く願う様子がチラチラ見えるのだ。例えば、5月29日放送の21話では、真田家の上杉家が沼田領をめぐる対立必至な状況に、「大いくさになれば、せっかくの惣無事が台なしになる。その先には何がある。大名が互いに食らい合う乱世に逆戻りするだけだ」と真田信繁(堺雅人)に熱っぽく語りかける名シーンがあった。現場リーダーとして知力を駆使して部下を束ね、"一番手"を支える姿は、かつて山本が演じた土方歳三にも当てはまる。近藤勇(香取慎吾)の夢を現場リーダーとして支える姿も、嫌われ役に徹して組織を円滑に回し、「必要があらば粛清もいとわない」という強硬な態度も同じだ。山本の演技からは、「まずは嫌われ者に徹する覚悟を持とう」という"二番手"演技の矜持がうかがえる。○"静"のたたずまいが崩れはじめた山本演じる三成のセリフ1つ1つが耳に残り、心に響くのはなぜなのか。それは、徹底した"静"のたたずまいにある。表情筋どころか黒目すら動かない顔、常に正対した姿勢など、登場シーンはまさに颯爽という表現が相応しい。全身で醸し出すそのオーラこそ、数々の舞台経験で鍛え上げた山本の武器であり、われわれ視聴者はそんな凛とした男が放つ言葉に注目せざるをえないのだろう。さらに、山本は繊細な演技で、三成の聡明な一面を体現している。それが顕著に表れているのは、信繁との接し方。当初、三成は信繁に一切目を合わせず、吐き捨てるような言葉でぞんざいに扱っていた。しかし、徐々に信繁の才覚に気づき、依頼や相談をするようになり始めている。山本は"静"のたたずまいを保ちながら、信繁との微妙な距離感や、繊細な心境の変化を演じているのだ。そして、忘れてはならない魅力は、山本の演技が"二番手"の悲哀を感じさせること。"一番手"は得てして強烈な個性の人が多く、秀吉はその最たるところだが、天下人となって人格が崩壊していくことを視聴者は知っている。山本はそれを承知で、秀吉と対峙するシーンでは、"静"のたたずまいが少しずつ崩れる演技を採り入れはじめているのだ。○"一番手"への変化をどう演じるか今後、秀吉は三成をさんざん振り回したあげく、死んでしまう。強烈な"一番手"亡きあと、三成は苦境に見舞われるのだが、山本はどう演じていくのだろうか。『新選組!』での土方は近藤の死後、函館で新政府軍と戦った様子が、大河ドラマ初の続編『新選組!! 土方歳三 最期の一日』(NHK)で描かれた。土方は榎本武揚(片岡愛之助)の「蝦夷に新たな国を作る」「牛を飼ってチーズの産地にする」という夢をサポートするべく"二番手"として戦うが、銃弾に倒れてしまった。続編から10年の時を経て山本が演じる三成は、苦境から再起し、"一番手"として信繁らを従え、関ケ原の戦いへ向かう。"二番手"の名優・山本が、"一番手"への変化をどう演じるのか。"静"から"動"のたたずまいに変わる瞬間は名シーンになるかもしれない。『新選組!』放送後は、「山本耕史の土方歳三がハマリ役すぎて、他の作品で土方を見てもしっくり来ない」という声が相次いだが、『真田丸』の石田三成も同じ現象が起きる可能性はあるだろう。山本が魅力あふれる三成像を見せてくれているのは間違いないし、そもそも石田三成はかなりの難役と言える。しかし、山本の芸歴は年齢と同じ39年。つまり、0歳から赤ちゃんモデルとして活動してきた長いキャリアの持ち主なのだ。41歳で生涯を終えた三成を演じるのに自然なアラフォー俳優の中で、山本以上に相応しい存在はいないのではないか。だから『真田丸』の三成が、どんなに冷酷な振る舞いを見せても、視聴者から嫌われることはないだろう。これまで多くの俳優が演じた、ひたすら憎たらしい石田三成とは明らかに異なる。『真田丸』の視聴者はもう"山本三成"の魅力に取りつかれている。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年06月12日前田敦子が過激ラブシーンを体当たりで演じ、その展開のドロドロぶりが“深夜の昼ドラ”として話題のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の第8話が6月8日(水)今夜放送となり、ついに物語は最大の修羅場を迎える。あけぼの新聞の政治記者であるゆり子(前田さん)は「二股」は当たり前でも「不倫」はしない、という自己ルールのもと恋愛を重ねてきたが、ライバル紙・共和新聞のエース記者・小津翔太(新井浩文)と出会い不倫関係に。一度は別れを決意するものの小津の「妻と別れた」という言葉を信じ同棲を始め婚姻届も提出。二股も止め小津一筋に生きることを決めるが、そこに弁護士の真田(バカリズム)から1本の電話が。「あなたを訴える」と真田から告げられたゆり子。真田は「小津は奥さんと別れてない、円満な家庭を壊した」と言い、さらに小津が「(ゆり子に)たぶらかされた」と話していると聞かされゆり子はさらなる衝撃を受ける。真意を確かめようとするゆり子に小津は「真田はニセ弁護士。妻が離婚に納得してなくていやがらせしてる」と言い、真田と2度と話さないよう求めるが、不安になったゆり子は小津の自宅の住所を入手、家に出向くとそこには小津の姿が。激しくショックを受けるゆり子は小津にLINEするも既読無視され、真田に電話。小津を交え3人で話し合いの場がもたれることになる…というのが先週までのストーリー。そして今週、物語はドラマ最大の修羅場を迎えることになる。真田を交えて小津との話し合いをすることになったゆり子に対し、真田が明かした衝撃の真実と、そのとき小津が口にした言葉とは?全てが終わったのち小津とゆり子がおこした“行動”とは…!?さらに前回、倒れ込んだゆり子を介抱しようとした小津の娘・絵美(清原果耶)もその場に加わりそれぞれの感情をぶつけ合う。4人の舌戦も見どころだ。ついにあと3話となりドラマは最終章へと突入する。波乱と激動の展開から目が離せない。「毒島ゆり子のせきらら日記」は6月8日(水)24時10分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月08日前田敦子主演のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」も6月1日(水)今夜の放送で第7話を迎える。前田さんが“超恋愛体質女”の毒島ゆり子を体当たりで熱演していることも話題の本作だが、今夜はどんな展開が待ち受けているのだろうか?二股、三股は当たり前だが過去のトラウマから不倫は絶対しないという“自己ルール”のもと、同棲中の彼氏・幅美登里(渡辺大和)がいながらもほかの男と関係を持ってきたゆり子だが、勤務している新聞社の政治部に配属となり、ライバル紙の記者・小津翔太(新井浩文)と出会って“自己ルール”を破ってしまう。その結果、美登里はゆり子との同棲を解消、部屋を出ていく。一方小津から「妻と離婚した」と言われ今度は小津と同棲を始めるゆり子。スクープをモノにし仕事でも成果を出したゆり子だが、自宅に帰宅すると小津の荷物がなくなっていた。小津はその理由を「母親が倒れ、看病のために実家に戻った」と説明したが、国会ですれちがっても冷たく、部屋に来てもゆり子を抱くとすぐ帰ってしまう。再び寂しさを感じるようになり美登里と会うゆり子だが、美登里のバンドのボーカルをしている女性・来夢(チャラン・ポ・ランタン・もも)から「もう美登里と会わないで」と言われ、さらに友人のナナミ(中村静香)に「小津さん、本当は離婚してないんじゃない」と指摘され大喧嘩してしまう。国会で小津に「離婚、本当にした?」と問うも「今週土曜、キャンプに行こう」とはぐらかされるゆり子だが、キャンプ先で結婚指輪と婚姻届を渡される。2人は婚姻届を提出し「今日から私は小津ゆり子」と再び幸せをかみしめるゆり子だが、そこに法律事務所から1本の電話が。ゆり子は弁護士の真田(バカリズム)から「あなたを訴えようと思っています」と告げられてしまう……というのが前回までの物語。そして迎えた今夜の第7話。真田から訴えようとしているのは小津の妻・彩子だと告げられ、「すでに離婚しているはず…」と小津に確認するゆり子に、小津は「真田はニセ弁護士」だと説明。ゆり子は混乱する。一方、国会ではくろでん(片岡鶴太郎)の分党が間近に迫り、くろでんと共に離党する議員を探ろうとするゆり子らあけぼの新聞の記者達だったが、一番の側近だった上神田(山崎銀之丞)の裏切りが発覚。くろでんについていく議員と上神田と共に誠心党に残る議員の2つにくろでんグループが空中分解するという見方が強まる。プライベートでも仕事でも不信感が募らせるゆり子。そんなゆり子はある行動に出る……というストーリーが展開する。ゆり子を取り巻く人間関係はさらなる混迷を深めていく。ゆり子は本当の幸せをつかむことができるのか。「毒島ゆり子のせきらら日記」第7話は6月1日(水)24時12分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月01日俳優の石田純一(62)が、30日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょうSP』(19:00~20:57)で、20年前の自身の不倫騒動の際に「不倫は文化」と見出しをつけたスポーツ紙の記者と対面した。1996年に長谷川理恵との不倫が発覚した際、石田は「今までの文化を作ったり、良い音楽や良い文学っていうのは、そういうこと(不倫)からもできているわけだし、それが小説がすばらしければ褒めたたえられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えないね」と釈明。この発言が「何が悪い?不倫は文化」という見出しで報じられ、大バッシングを受けた石田は、番組降板や借金、離婚と人生の大ピンチに陥った。「『不倫は文化』とは言っていない。カチンときた」という石田は、その見出しをつけた記者と対面し、当時の真意について質問。記者は「見出しは看板」「ウケてこそなんぼ」「キャッチフレーズ的につけた」「コメントだとカッコがつくが、カッコはつけていない」などと主張し、「石田さんの人生を傷つけてしまうなんて考えずにつけている」と語った。真意を聞いた石田は、長い沈黙後、「お礼を言いたかったんですよ」と予想外の感謝の言葉を口にし、「あの時はやられましたけど、"石田純一=不倫は文化"となった。いわゆるアイデンティティというかキャラクターを決定付けた」とコメント。あのまま年老いてさえない元トレンディ俳優になるのではなく「波乱万丈で素敵な人生になった」と言い、「ありがとうございました」と感謝した。まさかの石田からの感謝に記者は驚き、「殴られると思って覚悟していた」と本音を告白。最後に2人はしっかりと握手を交わした。
2016年05月30日前田敦子が過激なラブシーンを体当たり。女優としての新境地を開いたと話題のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」だが、25日(水)今夜放送の第6話も怒涛の展開に目を離せなくなりそうだ。本作で前田さんが演じるのは二股、三股は当たり前だが相手にはそれを必ず伝え、そして不倫は決してしないというポリシーを持つ“超恋愛体質”の新聞記者・毒島ゆり子。しかし政治部に転属になってライバル紙の記者・小津翔太(新井浩文)と出会ったゆり子は、自ら課したルールを破って小津と不倫。その後小津との関係にけじめをつけようとするものの、別れを告げようと呼び出した現場を同棲中の彼氏・幅美登里(渡辺大和)に見られ、二股をやめるか自分と別れるかの選択を迫られてしまう。いったんはほかの男との関係を断つことを決断したゆり子だったが、小津から「妻と離婚した」と言われ再び一夜を共に。その結果美登里はゆり子との同棲を解消。ゆり子は小津だけを信じる決意を固め、初めてひとりの男だけを愛する決意をする。先週放送の第5話では「ただいま」とゆり子の部屋に荷物を持って現れた小津と“同棲”を始めたゆり子が幸せを噛みしめる様子や、さらに新人議員・中川尚太郎(高木渉)の秘書・青羽樹人(橋爪淳)から「少子化対策法案」の資料を入手。中川からくろでん(片岡鶴太郎)との会合場所のヒントを得たゆり子がスクープをモノにし、記者としても成長を遂げる姿が描かれた。一方でゆり子のアパートのポストの中を探ったり、帰宅した小津と抱き合うゆり子の姿を盗撮する人物の影など新たな“火種”を予感させるシーンも。ラストではゆり子の部屋から小津の荷物が消えるという衝撃展開となり、今夜が待ち遠しかった視聴者も多かったのではないだろうか。そして今夜の第6話。小津はゆり子に対し「母親が倒れ、看病のために実家に戻った」と同棲解消の理由を説明するも、国会で顔を合わせてもそっけなく、ゆり子の部屋にたまに来てもすぐに帰ってしまう。幸せから一転再び寂しさを感じるようになったゆり子は美登里に連絡。そんななかゆり子とナナミ(中村静香)は小津のことで大喧嘩してしまう……。先週の6話の予告では「小津さん、本当に離婚したんだよね?」とつぶやいていたゆり子。小津の言うことは本当に信じられるのか?そしてゆり子の周囲を嗅ぎまわる謎の存在の正体は?混迷を深める政治情勢も含め、さらに激動の波が押し寄せそうな今夜の第6話は必見だ。「毒島ゆり子のせきらら日記」は25日(水)TBS系で24時12分~放送。(笠緒)
2016年05月25日●ゆり子と自身の恋愛観について元AKB48で女優の前田敦子が、"深夜の昼ドラ"と銘打つTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)で超恋愛体質な主人公を体当たりで熱演している。演じるゆり子は、政治記者として奮闘しながら、常に二股をかけ不倫もしてしまう恋愛においては自由奔放なキャラクター。大胆なラブシーンも話題となって回を追うごとに注目が高まっているが、あっという間に折り返し地点にさしかかった。18日に放送された第5話では、ゆり子は初めて1人の男を愛することを決意し、一緒に暮らし始めた小津翔太(新井浩文)との幸せな時間をかみしめる。仕事でも初めてスクープをものにし喜ぶゆり子だったが、家に帰ると小津の荷物が消えているという展開に。そして、本日放送の第6回からはジェットコースターのように物語が進んでいくという。さらに目が離せなくなってきた同ドラマだが、すべての撮影を終えた前田に、ゆり子を演じた感想や撮影の裏話などを聞いた。――はじめに、この役に抜擢された時の気持ちを教えてください。女の子の心情をリアルに描きたいというのを最初に聞いて、そこの部分を詰めてやれるのはすごく楽しそうだなと感じました。そして、脚本がとてもおもしろかったので、うれしかったですね。――常に二股をかけるというゆり子の恋愛観はどう思いましたか?気持ち的には、なくもないんだろうなって。そこの部分が極端には描かれていますが、心情的にはリアルな部分はあるんだろうと思います。――前田さん自身が恋愛において大事にしていることは?AKB48時代はずっとがむしゃらでしたし、そこまで恋愛をしたことがないので、まだ恋愛において何が大事なのかは見つけられていないですね。――ゆり子は付き合う男性のタイプがさまざまで、どれだけ愛してくれているかで判断しているところがありますが、前田さんの男性のタイプは?とりあえず、ちゃんと仕事をしている人(笑)。そして、ちゃんと自分を持っている人がいいです。――このドラマでは、大胆なラブシーンを含め前田さんの新たな一面が見られると話題ですが、ゆり子役を演じ切って前田さんとしても何か新しい発見というのはありましたか?今回、撮影の内容的にはかなりハードだったかもしれないですけど、マイペースでいられたというか、まだ漠然とはしているんですけど、ちゃんと向き合うってこういうことなのかなって思いました。今までは、何かにただしがみついてついていこうって思っている部分があったような気がするんですけど、「私ってなんだろう」っていうところから向き合えた感じがしています。――それは、ゆり子という役だったからでしょうか。そうですね。すごくリアルな役だったからというのはあると思います。私は、リアルなものの方が向き合いやすいのかなと。「自分の持っているものしかお芝居は出せない」ってよく言いいますが、普段の自分はどんなんだろうなって考えました。そして、ゆり子だったらどうなんだろうなと役に寄り添って考えました。――ゆり子という役に寄り添う中で、恋愛観や人生観について見えてきたものはありますか?ゆり子を通して、不倫は絶対にしちゃいけないと思いました。それはもう強く思いますね。また、人を傷つけない限りだったら恋愛は自由なんだなということも思いました。●ラブシーン裏話と政治記者役の苦労――ゆり子を演じるにあたって特に意識したことは?仕事と恋愛がいいバランスで描かれていると思ったので、そこはメリハリがつけられたらいいなと思って演じました。表の顔と裏の顔というのは人間だれでもあると思うので、そこをしっかり出せたらいいなと。――苦労したなということはありますか?政治記者という役で、今までしゃべったことのない政治の言葉が多かったので、どういう意味なのか毎回聞きながらやっていました。でも、止まっている暇がないくらいの撮影の内容だったので、ペースをつかむまで最初は焦りましたね。――ラブシーンへの抵抗はなかったですか?そこに注目されがちですが、内容がしっかりしているので、ラブシーンもその中の一つとして全然抵抗はなかったです。――小津さんとのラブシーンが特に印象的ですが、撮影時に工夫したことなどはありますか?私がというより、監督と新井さんがいろいろ考えてくれました。全部のシーンにおいて、台本に書かれている内容よりも細かくやったなという感じがします。「抱き合う」「キスをする」というところなど、いろんなパターンを監督が考えてきてくださって、新井さんがサポートしてくれたという感じですね。――ラブシーンや、バスタオル1枚のセクシーな姿の場面などもありますが、今回のために美容面で気を遣われたことはありますか?撮影のリズム的に太る暇がなかったということもあり、何も考えていなかったですね。そのためにマッサージにいくという時間もなかったので、せわしなさがキープしてくれました(笑)――普段は気にするタイプですか?食べ方とかにメリハリはつけますが、無理をするのが一番よくないと思っているので、無理はしないです。ご飯を食べないとなると、そのあと反動で太ってしまったり、矛盾が出てきてしまうので、無理はしないようにしています。●後半はいろんな小津さんを楽しんで!――峯岸みなみさんがツイッターで「毒島待機」とつぶやかれ、いつも見ていらっしゃるようでしたね! みなさんの反応はいかがですか?みんな普通に見てくれていてうれしいですね。会うたび会うたびみんなに「見てます」「おもしろい」って声をかけてもらっています。――さて、次は第6話です。ここから急展開していくそうですが、今後の見どころを教えてください。小津さんのトリコになっている女性が多いなと客観的に思っているんですけど、これからいろんな小津さんが見られると思います。そして、小津さんというか新井さんの考えがすごく腑に落ちるんじゃないかなと思いますね。――腑に落ちるというと?小津さんを演じるにあたって、新井さんがすごく計算されていて、緻密に作戦を練っていたんです。それをすごく楽しんでもらえるのが後半なのかなと。あの時、どうしてその顔をしていたのかとか、どういう風に近づいていたのかとか、そのあたりが理解できるようになると思うので、小津さんをさらに楽しんでもらいたいです。そして、ゆり子がそれに対して、どう恋愛に向き合っていくのか見てほしいですね。――前田さんは、撮影の時に新井さんから作戦を聞いていたんですか?そうですね。新井さんはいつも「こうするよ」「こういう顔をするよ」ってプランをしゃべりながらやってくれて、おもしろかったです。ゆり子は何も知らないということだったので、私はなるほどと思って聞いていました。――最後に…ゆり子のクロワッサンによる男の分析方法も話題となっていますが、前田さんの食べ方は?私は普通にちぎって食べます。――ゆり子や小津さんのような剥ぐという食べ方はどう思いましたか?(笑)「こんな人いるの!?」って思わず突っ込んでしまいました(笑)。でも、意外に周りにもそういう食べ方の人がいて、気にしていなかっただけで本当にいろんな食べ方があるんだなと思いました。「前田敦子サイン入りマイナビベア」プレゼント■応募期間:2016年5月25日~6月25日■内容:前田敦子サイン入りマイナビベア■当選人数:1名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメ公式Twitterをフォロー2.ハッシュタグ「#前田敦子サイン入りマイナビベアキャンペーン」「#マイナビニュースエンタメ読者プレゼント」と、本記事タイトルとURLを付けてツイート(コチラをクリックするとツイートリンクに飛べます)当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメ公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。■当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ メディアコミュニケーション事業本部 ニュースメディア事業ユニット 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp■プロフィール前田敦子1991年7月10日生まれ。千葉県出身。2005年、AKB48結成時からメンバーとして活動し、2012年8月に卒業。2007年の映画『あしたの私の作り方』で女優デビューを果たし、映画初主演作『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(11年)をはじめ、『苦役列車』(12年)、『もらとりあむタマ子』(13年)、『イニシエーション・ラブ』(15年)などに出演。ドラマは日本テレビ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(08年)で連続ドラマ初主演、NHK総合『あさきゆめみし ~八百屋お七異聞』(13年)でAKB48卒業後初の連続ドラマ主演。そのほか、フジテレビ『信長協奏曲』(14年)、日本テレビ『ど根性ガエル』(15年)など。(C)TBS撮影:宮川朋久
2016年05月25日前田敦子の“超恋愛体質女”を体当たりで熱演し話題のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の第5話が18日(水)今夜放送となる。前田さん演じるヒロインの新聞記者・毒島ゆり子は二股交際と不倫は絶対しないということを信条としていた“超恋愛体質女”だったが、ライバル紙の記者・小津翔太(新井浩文)と出会ってその“自己ルール”を破り不倫関係になってしまう。その後、3話で小津に別れを告げようと呼び出すものの、その現場を同棲中の彼氏・幅美登里(渡辺大和)に見られ二股をやめるか自分と別れるかの選択を迫られたゆり子は、ほかの男との関係を断つことを決断。先週の第4話では美登里のバンドに女性新ボーカルの来夢(チャラン・ポ・ランタン・もも)が加入。2人の距離感に激しく嫉妬したゆり子は取り乱して「今日の11時55分までに全部別れてくる!」と期限を切って二股解消を宣言するが、小津から「妻と離婚した。ちゃんと付き合いたい」と言われ一夜を共に。翌朝帰宅すると部屋から美登里の荷物が消えていた……という怒涛の展開が描かれた。今夜放送の第5話は、家族を捨ててほかの女の元に行った父に対するトラウマから“超恋愛体質女”になったゆり子だが「小津さんだけを信じて生きていこう」と決意、美登里にも通っているジムのインストラクターの野村(八木将康)にも別れを告げ、初めて二股ではなくひとりの男を愛するようになる。一方政局は緊迫。くろでん(片岡鶴太郎)が猛反対する中、誠心党が国会に「少子化対策法案」を提出。くろでんが党に反発し離党・新党を立ち上げるのも時間の問題となる。その日がいつなのか“Xデー”をつかむため、ゆり子は新人議員の中川(高木渉)に取材するが相変わらずそっけない。そしてゆり子の身の回りでは不審な出来事が起き始める……というストーリーになる。自身を取り巻く状況が大きく変化していく中でゆり子が小津、美登里、そして自らのトラウマとどう向き合っていくのか。今夜の第5話も見逃せない。「毒島ゆり子のせきらら日記」はTBS系で18日(水)24:12~24:42の放送。(笠緒)
2016年05月18日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~、11日は24:12~)の第4話が本日11日、放送される。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)が、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性に恋に落ちて、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメント。これまでの放送で、ゆり子(前田)は、長年付き合っていた美登里(渡辺大知)と、新たに付き合うようになったスポーツジムのインストラクター・野村(八木将康)と二股を続け、さらに、既婚者であるライバル紙の記者・小津翔太(新井浩文)のことも意識。そして、ついに美登里から二股を続けるなら別れると宣告される。第4話では、ゆり子は、二股をやめて美登里以外の男と別れることを決意。そんな中、国会ではゆり子に関するある噂が流れ、政治家や秘書たちがゆり子を避け始めていた。噂に全く身に覚えのないゆり子は、デマが他社の記者たちによって流されたと知る。一方、美登里のバンドには、新たに女性ボーカリストの来夢(チャラン・ポ・ランタンのもも)が加入することに決まり、美登里と来夢の仲にゆり子はただならぬものを感じる。(C)TBS
2016年05月11日「二股」や「不倫」をテーマにした“深夜の昼ドラ”「毒島ゆり子のせきらら日記」の第4話が11日(水)今夜放送される。“二股交際は当たり前”の超恋愛体質女の新聞記者・毒島ゆり子を前田敦子が体当たりで演じている本作。物語が始まった当初は“二股”は当たり前でも“不倫”は絶対しないのが信条だったゆり子だが、勤務するあけぼの新聞の政治部に異動し、大物政治家である黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者となったことで、ライバル紙である共和新聞の記者・小津翔太(新井浩文)と出会ってその“自己ルール”を破ってしまう。その後小津との関係を「アクシデント」と自分に言い聞かせるゆり子だが、結局小津と共に政治家の会食に出向き、スクープの取り方を教えてもらうなどずるずると関係が続いていく。結果スクープをものにするがゆり子は不倫にけじめをつけるべく小津を呼び出し別れを告げることに。しかしその現場を同棲中の彼氏・幅美登里(渡辺大和)に見られてしまい、二股をやめるか自分と別れるか迫られてしまう。そして今夜放送の第4話でゆり子は“二股”をやめることを決意するが、そんななか国会でゆり子に関するある噂が流れ、政治家や秘書たちがゆり子を避け始めるように。その噂に全く身に覚えのないゆり子は、その噂が他社の記者たちによって流されたことを知る。そして美登里のやっているバンドに新たに女性ボーカリストの来夢(チャラン・ポ・ランタン・もも)が加入。しかし美登里と来夢の仲にただならぬものをゆり子は感じ、いったんは戻ったかに見えたゆり子と美登里の仲に新たな危機の予感が訪れる。さらに複雑に絡み合い出した登場人物たちの関係性に注目だ。「毒島ゆり子のせきらら日記」第4話はTBS系で11日(水)24:12~24:42の放送。(笠緒)
2016年05月11日前田敦子が過激なラブシーンに挑んでいることで話題のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の第3話が4日(水)に放送される。前田さんが演じるのは二股、三股は当たり前、だが相手にはそれを必ず伝え、そして不倫は決してしないというポリシーを持つ“超恋愛体質”の新聞記者・毒島ゆり子。第1話では、勤務するあけぼの新聞の政治部に異動し、大物政治家である黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者として慣れない日々を送るなかで、ライバル紙である共和新聞の記者・小津翔太(新井浩文)と出会う。小津が既婚者だと知りつつもゆり子は彼が気になってしまう。27日放送された2話では、通っているスポーツジムのインストラクターの野村新太郎(八木将康)という新しい彼氏ができるものの、小津のことが頭から離れず、「不倫はしない」という自己ルールを破ってゆり子は小津と一線を超えてしまうのだった――。4日(水)放送の第3話では、小津と一線を超えたことを「あれはアクシデント」と自分に言い聞かせ小津を避けるゆり子だが、小津と国会内で会うとどうしても意識してしまう。そんななかゆり子は情報を得るため、新人議員・中川尚太郎(高木渉)の秘書・青羽樹人(橋爪淳)に接触。そして不倫関係にけじめをつけるために小津を呼び出すゆり子だが…というストーリーが展開する。ゆり子を取り巻く周囲の男性たちと、ゆり子の関係はよりドロドロに絡み合っていく…。「毒島ゆり子のせきらら日記」は4日(水)第3話は24時12分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月04日女優の前田敦子が主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)で“一皮むけた”姿をみせている。“深夜の昼ドラ”なんて触れ込みで、奔放な恋愛を満喫する主人公・毒島ゆり子演じる前田さんが濃厚なラブシーンに体当たりで挑む、ということで放送前から注目を集めていた話題作の第1話。そういう“お色気”を期待して観た視聴者はやや肩透かしを食らう内容だったかも。もちろん、シャワーシーンをはじめ、セクシーな下着を太ももをあらわに身につけるシーンなんかはあわや見えてしまうのでは?とヒヤヒヤしたし、さらには二股男との逢瀬を待ち焦がれ、会った途端に“肉食”むき出しで唇にむさぼりつく姿などは、「AKB48」時代からのファンなら十分に度肝を抜かれただろうけれど。とはいえ、やはりそれだけが目当てだったとしたら、まあ元アイドルの新進女優ならこれが限界だろうなあ、といった感想に落ち着いただろう。でも、そんな“表向き”のエロティックなシーンだけで、今作を評価してしまうのはまだちょっと早すぎる。今作の前田さんは、たとえばヌードでベッドシーンを演じるなんてこと以上に、とにかくエロティックな「表情」をみせていることに注目したい。これまでの女優としての前田さんをざっくりふり返ってみると、とにかく“AKBのあっちゃん”というイメージからの脱却にもがいた道のりだったように思う。女優としての本格的なスタートはAKB卒業後の2013年5月に公開された映画『クロユリ団地』で狂った形相で病んでいく姿をさらけだし、同年11月公開の『もらとりあむタマ子』では「ニートのダメ女」に。食事をする姿もだらしなく、かつてのアイドルだった姿からはかけ離れた役柄を演じた。そういった“体当たり”が功を奏してか、演技では監督や共演者からは毎回一定の評価を得て、女優賞も数々受賞した。なのにそれらに反して世間ではあまり正当な評価を得られてはいない印象が強いのは、やはり評価云々の前に「前田敦子でしょ」といったレッテルが邪魔をしてしまうのだろうか。しかし、前田さんが持ち前の負けん気で女優業に真剣に取り組んでいることは業界内ではよく知られていて、染谷将太とセックスシーンを演じた映画『さよなら歌舞伎町』への挑戦は、“元アイドル”や“清純”といったイメージを払拭しようとあがいているのだなあという印象も受けた。そんな流れで、今回の「毒島」である。私生活では二股交際を楽しみ、仕事では新入り政治記者として大物政治家の番記者を務めることになり、これから一人前になることを目指す、というところまでが第1話では描かれた。前述にもあるように、「毒島」は前田さんのセクシーなシーンが注目を浴びていたが、「毒島」におけるエロティックさは二股男との情事後に裸でピロートークする、なんてシーンではなく、“表情”だ。「毒島」での前田さんは、その表情に尽きる。2015年5月公開の映画『イニシエーション・ラブ』では、“清純な”お嬢様を演じた前田さん。恋人と甘い恋愛を育みながらも、やがて男から疎まれ暴力を振られ、顔を歪めて泣きながら「止めて」と懇願するその姿は、どことなく“M(マゾ)”的で、筆者も「これは!」と、彼女の新たな境地を見た気がした。元トップアイドルグループの「不動のセンター」なんて華々しい経歴を持つ人気者を叩きたい人たちなんていくらでもいるだろうから、そうした人たちの満たされない欲望と、溜まり溜まった日頃の鬱憤のささやかなはけ口となる「ドM女優」こそ前田さんの適役だ!なんてことを勝手に。一方の「毒島」の役どころとしては「男を信じない」「男をとっかえひっかえ」と、奔放な女。ここで垣間見えるのが、“次の男”を見つけたときのなんとも“メス”的な顔であった。それは恋する少女のそれとは明らかに違う物欲しげな表情で、「わたし、おかしい…。なんか、おかしい」なんてため息混じりにつぶやく。そして、その毒島を無表情ながら獣の目で見つめるのが、新井浩文演じるライバル紙のエース記者だ。こちらはこちらで、変態的に、猟奇的なまなざしで毒島を見つめる。エロス対エロスがねっとりと絡みつく様がスローで描かれていく。相手が既婚者と分かっていながら、欲望にブレーキが効かないように惹かれてしまう…毒島のそんな表情はまさしく“昼ドラ”的で、これまでの作品で見せてきたエロスよりも官能的そのものだった。もちろん同ドラマがエロスな要素だけをフィーチャーしているわけではないが、今後この昼ドラ的なドロドロの愛憎劇が繰り広げられる中、前田さんがどこまで“脱皮”してみせるのか。第1話はまだまだ“前フリ”段階とのことで、これからさらにドロドロさが増してくるようだ。“AKBのあっちゃん”ファンは気が気じゃないかもしれないけれど、このドラマが終わった頃には“元AKB”という肩書を完全に払拭した前田さんが見られるかもしれない。そんな期待を込めて、やましい気持ちなど毛頭なく、次回を録画予約しました。「毒島ゆり子のせきらら日記」は毎週水曜深夜0時10分より放送中。(花)
2016年04月29日元AKB48で女優の前田敦子が26日深夜、自身のツイッターを更新し、主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)がオールアップを迎えたことを報告するとともに、今夜27日放送の第2話をアピールした。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)が、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性に恋に落ちて、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメント。前田はツイッターで「アッププ!オールアップ!」と報告し、「愛してます毒島ゆり子チーム!最高です!最高!」と興奮気味にコメント。「明日は2話放送です!本当に面白いから見てね!」と呼びかけた。第1話でゆり子は、念願だった政治部への異動が決まり、与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者として新たな一歩を踏み出した。政治の世界でゆり子は、スクープを連発するライバル紙の記者・小津翔太(新井浩文)と出会う。「二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える」「不倫はしない」というルールを自分に課しているゆり子にとって小津は対象外。にもかかわらず、ゆり子は小津を意識してしまう。今夜放送の第2話では、通っているスポーツジムのインストラクター、野村新太郎(八木将康)とも関係を持ち付き合うことになるが、小津のことが頭から離れない。そんな中、ゆり子はくろでん(=黒田田助)グループの議員と番記者との会食に初参加することに。政治家たちから嫌がらせにあうゆり子だったが、小津の助けでグループのキーマンである上神田(山崎銀之丞)と親しくなる。(C)TBS
2016年04月27日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島(ぶすじま)ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)が、今夜スタートする。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)を主人公とする物語。大物政治家の番記者としてがむしゃらに働くゆり子が、プライベートでは奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性と出会って恋に落ち、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメントで、深夜の"昼ドラ"と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ"せきらら"な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描く。前田は本日ツイッターで、「毒島ゆり子のせきらら日記TBSにて今夜24時10分よりスタート!! みてねーー!!」とアピールし、「私もリアルタイムでみるよー」とコメント。また、番組公式ツイッターでは、「放送後にプレゼントクイズも実施しますので皆さんぜひリアルタイムでご覧ください」と、前田敦子のサイン入り番組特製ポスターが当たるプレゼントクイズの実施が伝えられた(クイズの詳細は番組公式ホームページ参照)。なお、16日に行われたニコニコ生放送での"先行上映会"では、「かわいい」「おもしろかった」「あっちゃんめっちゃよかった」とSNS上で称賛コメントが続々。シャワーシーンや下着をつけるシーン、濃厚キスなどに対し、「あっちゃんセクシー」「エロすぎ」「ヤバイ」と興奮の声も上がっていた。(C)TBS
2016年04月20日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
東京マウントガールズ