結婚前、何かの記念日やイベントのたびにプレゼントを贈り合っていた2人が、結婚後は何も贈り物をあげなくなったという話を聞いたことがあります。確かに結婚すれば、お金の出所が同じになるので、あまり意味がないと言われればそれまでですが…。今回は「夫婦間での贈り物」についてアンケートを実施しました。■夫婦間での贈り物をするタイミングは「お互いの誕生日」Q.結婚後もお互いに贈り物をしますか?はい……:45.1%いいえ……:54.9%「はい」と回答した人が若干少なかったものの、ほぼ半数ずつという結果に。「はい」と回答した人に「いつ贈り物をするか」尋ねたところ、ダントツで多かったのが「お互いの誕生日」。そして、「クリスマス」「結婚記念日」「バレンタインデー、ホワイトデー」の順で続きました。理由は「結婚してもお互いの記念日は大事にしたいから」(31歳/女性/金属・鉄鋼・化学)、「日頃の感謝の気持ち」(35歳/男性/機械・精密機器)などが多数。「(結婚しても)気持ちが変わらないから」(34歳/女性/医療・福祉)という微笑ましい意見も。また、贈り物の具体的な内容については、「普段から相手が欲しがっているもの」「身の回りの品々」「実用的なもの」で、夫には「ネクタイ」「時計」「釣り道具」など、妻には「アクセサリー」「服」「花」などが多く挙げられました。日頃欲しいと思っていても、なかなか買えずにいる物などを、年に1度の記念日にドーンと買ってあげる(もらう)人が多いようです。一方、「いいえ」と答えた人の理由のほどんどが「お金を貯めるのが優先」(26歳/男性/学校・教育関連)、「子どもへお金をかける事が一番になり、余裕がない」(48歳/女性/その他)といった「経済的な事情」。他には「贈り物という形ではなく、欲しいと思った時に購入する」(31歳/女性/機械・精密機器)といったものも多く挙げられました。中には「物で愛を確かめ合うのはバカバカしい」(24歳/男性/その他)といった厳しい意見も。今回の調査では、結婚後も夫婦間で贈り物をしている人の割合は、5割弱であることがわかりました。“誕生日”や“結婚記念日”など、1年に1回しかない記念日。贈り物をするかどうかは別として、初心を忘れず、節目、節目で、相手に愛情や感謝の気持ちを伝えていけるといいですね。【アンケート対象】調査時期: 2013年11月22日~27日調査対象:マイナビニュース会員(既婚者限定)調査対象数:370人調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
2013年11月27日結婚したら、異動かクビになる!?彼との結婚が決まり1年以内に式の予定です。先日、会社の上司との職務内容、今後の職務展開のヒアリング時(賞与査定、職階転換に絡む)に結婚の可能性を聞かれ、「予定あり」と返答しました。そうすると上司は「じゃあ、後任を探さなきゃね」と言ってきました。私は辞めるつもりはないと返答しましたが…このやりとりはセクハラなんじゃないでしょうか?産休などのとき、退職を迫られたりしないかも心配です。もしもの時に備えてどう対処したらいいか教えてください。(Willy)セクハラ(セクシュアル・ハラスメント)とは、厚生労働省によれば「性的な内容の発言および性的な行動」と定義されます。この「性的な」という意味は広く捉えられているので、単純に性的なもののほか、容姿についてのコメントや恋人の有無を尋ねること、結婚や出産について言及すること等も広くセクハラの対象となる「性的な内容」に該当すると解釈されています。最近では、特に妊娠・出産・育児に関して不利益な取り扱いをしたりすることを「マタハラ」(マタニティ・ハラスメント)と呼ぶなど、広く働く女性の権利を守る風潮が見受けられるところです。今回のケースの場合、結婚の可能性を聞くこと自体はセクハラにならないと思われます。今後の職務展開や転勤の有無、適正な人員配置をするためには従業員の直近の結婚予定を聞くことも必要だと思われるからです。ただ、同じ結婚予定を聞くにも業務とは全く関係なく「いつになったら結婚できるの?」とか、「早く嫁に行かないともらい手がなくなるよ」といったように相手に嫌悪の情を抱かせるような聞き方をすれば、それはセクハラに該当するということになるでしょう。同じ行為であっても、状況や方法によってはセクハラになったりならなかったりするということです。一方で、「じゃあ、後任を探さなきゃね」という発言は、セクハラとなる可能性があります。もしかしたら、結婚から出産を見越して、産休中の業務を担当できる人間を探すことも必要だと思ったのかもしれませんが、受け取る側からしてみれば結婚したために今の業務を担当できなくなる、辞めなくてはならない、と受け取ってもおかしくありません。実際に、相談者さんは辞めるつもりがないことを相手に伝えていますしね。実は、男女雇用機会均等法(雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律)では、性別によって労働条件等を差別することはもちろんのこと、婚姻、妊娠、出産等を理由として差別的な取り扱いをすることも禁止されています。産休等の請求があった場合は認めなければなりませんし、産休等を取得したことを理由に不利益に取り扱うことも許されません。とはいえ、事実上の空気感から産休や育児休暇(育休)を堂々と取りにくいということもあるかもしれません。男女雇用機会均等法では、女性労働者が働きやすい就労環境を作り出すことを事業主の責務としておりますから、ぜひとも産休や育休を取りやすい就労環境を作り出すようにしてもらいたいものです。そうした法の趣旨から考えると、今回の上司の発言は、上司からしてみれば差別的に取り扱ったつもりはないかもしれませんが、現実に言われた側は、産休をとったら退職を迫られるのではないかと思っていますし、直接的にはセクハラに該当しないとしても、女性労働者が働きにくい就労環境を作り出す一端を担っていることになりますから、不適切な言動であるとはいえるでしょう。相談者さんはもしもの時の対処法を尋ねていますが、女性労働者にとって就労環境自体が問題ある場合、しっかりとそれを訴え出ることが必要なことだと思います。また、産休を理由に退職を迫るなどもってのほかですから、堂々と請求してやればいいのです。アディーレ法律事務所刈谷龍太弁護士(東京弁護士会所属)中央大学法科大学院卒業。司法修習第64期。弁護士法人アディーレ法律事務所で、パワハラ・不当解雇・残業代未払いなどのいわゆる「労働問題」を専門に扱う部署に所属。問題点を的確につく仕事ぶりは、評価が高い。趣味はサッカー・フットサル。特技はモノマネ。テレビも大好きで、ニュースだけでなくドラマからバラエティ番組まで幅広くチェックしている。公式ブログ「こちら弁護士刈谷龍太の労働相談所」では、労働問題などの気になる記事を「実おもニュース」(実におもしろいニュース)として、独自の視点から解説している。●刈谷龍太プロフィールページ●労働トラブル解決サイト●こちら弁護士刈谷龍太の労働相談所
2013年11月21日タレントの青田典子が11月17日(日)、都内で開催された映画『グリフィン家のウェディングノート』の試写会上映前のトークイベントに登場。歌手の玉置浩二との結婚生活について語った。ロバート・デニーロ、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが集い、次男の結婚式のために久々に一堂に会した風変わりな一家の姿をコミカルかつ大胆に描いた本作。青田さんはデニーロが演じた気ままな芸術家肌の父親役を「ガサツで奔放」と評し、「種類が違うけど身近に…私の隣にもいます(苦笑)。芸術家という、新しいものを生み出す人にはこういう奔放さが必要なのかも」と、デニーロの姿に夫の玉置さんを重ね合わせ理解を示す。映画については「出てくる言葉は“シモ”ばかりなんですが(笑)、オープンなので爽やかにすら感じる。そこまで言ってもらうと赤裸々過ぎて気持ちいいです」と語る。劇中の次男の結婚式は庭園で催されるが、青田さんと玉置さんも屋外の庭園で婚礼を行なった。この日は、結婚情報誌の読者も招待されていたが、青田さんは「(玉置さんの故郷である)旭川の庭でやったんですが、自然の中で誓いをするというのは大地に繋がっている気がしておススメです!」と語った。また、結婚式の先の結婚生活については「家族であるということで大切なのは日常。サエない日でも喜びを見つけるのが家族。小さな幸せをいつも探すようにしています」と語る。特に青田さんが重視しているのが食事。「食事は無言の繋がりを感じるし、愛情表現だと思うので頑張って作っています」とニッコリ。玉置さんの反応を尋ねると「いつも『美味しい』と全部食べてくれるので作りがいがあります」とノロケた。映画では家族それぞれののっぴきならない“秘密”が次々と明らかにされていく。青田さん自身、玉置さんとの結婚を前に互いの過去や秘密を共有する時間を作ったという。「彼は50代で私も40代ですので。これまで生きてきた人生を互いに告白し合いました。それがないと乗り越えられないと思った」と語る。相手の告白に対し「それはどうなんだろう?と思うこともあってけど、人と人の絆が生まれたと思います。良かったです」と明かした。青田さんが順風満帆な結婚生活を送る一方で、大親友である国生さゆりは昨年の“バレンタイン婚”から1年とちょっとで離婚に至った。青田さんは、国生さんと会う機会も多いようで「離婚というのはマイナスに向かって力を使うことですが、やりきって納得したら女性は一皮むける。前向きでよかったし、仕事を頑張っていくんじゃないかと思ったし、新たな魅力を感じました」と語った。『グリフィン家のウェディングノート』は11月29日(金)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:グリフィン家のウエディングノート 2013年11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国(C) 2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2013年11月18日○積極的に独身を貫く人が増えた昨今 独身貴族という言葉が浸透して、ずいぶん年月が経った。昨今では「結婚できない」のではなく、「結婚したくない」「独身生活をまだまだ謳歌したい」という積極的な意志のもと、30代~40代に突入してもシングルライフを続ける人が珍しくなくなった。 特に男性の場合は顕著だ。40歳を過ぎても生活の感覚が若者の独り暮らしとあまり変わらず、自由に人生を楽しもうとする。彼らは結婚する意志がないからといって、女性が苦手、あるいは興味がないというわけではなく、むしろ女性が大好きな者が多く、特定の恋人はもちろん、割り切った関係の女友達まで、実に様々なスタイルで女性と交際しようとする。すなわち、まだまだ色々な女性と自由に遊びたいのに、わざわざ一人の女性に縛られる結婚生活には魅力を感じないということだろう。ましてや子供が欲しいという願望もなければ、なおさらだ。 ○独身貴族のR氏--あるとき一転して考え方が変わり、急に結婚願望を口に しかし、そんな独身貴族の中には、あるとき一転して考え方が変わり、急に結婚願望を口にする者もいる。今年の夏、46歳にしてようやく結婚したR氏もその一人だ。 それまでのR氏は、20代のころから一貫して結婚否定派だった。「結婚なんて人生の墓場だ」「一人の女に縛られるより、色々な女と自由に遊んでいたい」「子供には興味がない」「今の時代は店や物がなんでもそろっているため、独身でも不自由がない」などといった主張を口にしていたのだが、そんな彼がいったいなぜ結婚する決断を下したのか? 「それはもう単純な話で、今の生活に飽きたからですよ」 R氏が独身貴族を卒業した要因は、同じような日々が続くことに対する飽き、すなわちマンネリからの脱出だという。彼は独身生活にマンネリを感じていたのだ。 「大学を卒業してから独り暮らしを始めて、気づけば25年近く経ったんですよ。20代のころは自由な独り暮らし自体が楽しくて、好きに遊び呆けていましたけど、そんな暮らしが30代、40代と続くと、だんだん遊びにも飽きてくるんですよね。今はもう興味のある店も特にないし、色々な物を食べたいとか飲みたいとかも思わない。女遊びもそうです。色々遊んでくると、その遊びにも飽きてきて、生活に刺激がなくなってくるんです」 ○新たな刺激を求めて、結婚に踏み切る R氏はマンネリ気味の独身生活に新たな刺激を求めて、結婚に踏み切ったという。 確かに、それは容易に想像できる。いくら自由な独身生活といっても、人間は結局のところ仕事をして、食事をして、酒を飲んで、友と語らって、異性を求めて、趣味を楽しんで、などといった限られたパターンの繰り返しで生きるしかない。もちろん、それらが楽しい時期もあるのだろうが、だからといって何年も同じパターンを続けられるほど人間は単純な生き物ではない。よほどのことでもない限り、人間は飽きる生き物なのだ。 また、別の男性であるG氏は36歳で結婚したものの、子供に興味がなかったため、愛する奥様との二人暮らしを何年も満喫してきたのだが、42歳になる今年から急に子作りを本格化させたという。G氏の変化の理由も以下の通りだ。 「最初は妻と二人の暮らしが楽しくて、子供はいらないと思っていたんですけど、やっぱり二人だけの暮らしというのは何年も続くとマンネリ化しますね。だから生活に変化や刺激が欲しくて、そう思うと途端に子供がいる暮らしに憧れ始めて……」 やはり、ここでもキーワードはマンネリであった。 ○人間の充実度は、多角的に測定されるもの 確かに言われてみれば納得がいく。たとえば愛する奥様との二人暮らしの充実度をXY座標の十字グラフで考えればわかりやすい。「幸せ」と「不幸せ」というのはX軸の両端でしかなく、人間の充実度にはそれに加えて「マンネリ」と「刺激」というY軸の両端も存在する。「幸せだけどマンネリ」「刺激的だけど不幸せ」という言葉をしばしば耳にするのは、人間の充実度は本来そうやって多角的に測定されるものだからだろう。 そう考えると、人間の文明が築き上げた一般的な人生のパターンとは、非常に良くできているのだ。人間は生まれてしばらくは赤ん坊として過ごし、何年か経つと幼稚園児になり、その後は数年ごとに小学校、中学校、高校と、その人に応じていくつかの種類の学校に生活の中心を置く。そして社会に出てからも、独身を経て結婚し、結婚後も出産や育児、子供の受験、子離れなどといった一里塚が数年ごとに待っている。 子離れにより、熟年夫婦が二度目の青春を迎えてからもそうだ。久しぶりの夫婦の時間は当初こそ新鮮で楽しいかもしれないが、それも何年も続くと飽きてくるもので、そこで子供が結婚したり、孫が生まれたりすることが、マンネリ打破の刺激になったりする。 おそらく、人間は同じような環境やパターンの暮らしを、そうそう何年も続けられないのだろう。たとえば人生を80年として、学生を卒業するのが18歳~22歳くらいだとすると、それから60年前後もの長い年月が待っているのだ。その60年を同じパターンの繰り返しで生きると考えたら、マンネリ化して当然かもしれない。 だからこそ、神様は人間の一生にいくつかの一里塚を築き、一定のタームごとに生活に変化が起きるような、すなわちマンネリ打破のトピックを用意したのかもしれない。そう考えると、人間にとって結婚願望の表出とは実に自然なことなのだ。 <作者プロフィール> 山田隆道(やまだ たかみち)小説家・エッセイスト。早稲田大学卒業。これまでの主な作品は「虎がにじんだ夕暮れ」「神童チェリー」「雑草女に敵なし!」「Simple Heart」など。中でも「雑草女に敵なし!」は漫画家・朝基まさしによってコミカライズもされた。また、作家活動以外では大のプロ野球ファン(特に阪神)としても知られており、「粘着! プロ野球むしかえしニュース」「阪神タイガース暗黒のダメ虎史」「野球バカは実はクレバー」などの野球関連本も執筆するほか、各種スポーツ番組のコメンテーターも務めている。オフィシャルブログ山田隆道ツイッター
2013年10月18日「AKB48」の人気メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀の2ndソロシングル「Birthday wedding」が結婚情報雑誌「ゼクシィ」とコラボすることが決定!特別編集長にゼクシィ史上初めて就任し、同誌の表紙をウエディングドレス姿で飾ることも明らかとなった。同曲のCDジャケットもウエディングドレス姿という、全面に“結婚”を押し出した今回のシングル曲は、「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングとして使用される。歌詞には「誕生日に結婚しよう」や「そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐」といった、結婚にいたる男女の決意を歌った幸せいっぱいのウェディングソングとなっている。そんな柏木さんが今回の「ゼクシィ」とのコラボで、「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(9月23日発売)の“特別編集長”に就任。現在、22歳の柏木さんだが、ご存じの通り「AKB」では“恋愛禁止令”が常時発令中。しかし、女子の夢見る“結婚”への憧れはやっぱりあるようで、「結婚にまつわる仕事っていままで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね。今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」とコメントを寄せている。同誌特別版内の特別企画では「プロポーズ“されたい”ゼクシィ特別編集長」として編集長らしいスーツ&メガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を基に、”プロポーズされたい”言葉10を決定。さらに、インタビューでは自身の“結婚観”や“理想のプロポーズ”も披露しているとのこと。柏木さんとの編集会議に参加した「ゼクシィ」編集長・伊藤綾さんは、「編集者たちとの白熱した議論の場となりました」と乙女たちの憧れを巡る論争をふり返るが、その仕上がりは果たしてどんなものとなったのだろうか?柏木由紀の2ndソロシングル「 Birthday wedding 」は10月16日(水)より発売。「今月のゼクシィ(11月号)」CMは9月22日(日)より放映。「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(11月号首都圏版特別版)は9月23日(月・祝)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年09月12日女性の社会進出が進み、今や女性一人でも不自由なく暮らしていける時代。それでも結婚を選んだ女性たちは今、結婚にどのようなメリットを感じているのだろうか。マイナビニュース会員の既婚女性200人に聞いてみた。Q. 「結婚するメリット」はあると思いますか?はい79.5%いいえ20.5%Q. それはどんなメリットですか? 結婚してよかったと思うことを教えてください。■精神的な安心感・「家に人がいる、お互い協力し合える相手がいる、何があっても味方でいてくれる人がいる、という絶対的な安心感」(30歳女性/電機/技術職)・「いつでも頼れる誰かがいると思うと安心して、家庭以外のことに集中・頑張れる。生活に劇的な変化はないが、なんとなく精神的なゆとりが生まれた」(28歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「老後に対する安心感。特に私は一人っ子なので、一緒に生きていく相手が見つかったのが良かった」(34歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「一人ではないという精神的安定感と充足感がある。1人の時は料理をほぼしなかったが、結婚後は食べてくれる人がいるので作るが苦ではなくなった。頑張りの原動力にもなっていると思う」(31歳女性/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)・「仕事でつらいことがあったり、病気で弱っているときにそばにいてくれたりして心強いなと思います」(26歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「帰る場所がある。おかえり、ただいまを言い合える。何があっても自分の強い味方がいて、なんでも相談できる人がすぐそばにいること」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)・「親も自分も安心する」(27歳女性/金融・証券/専門職)■経済的な安定・「収入が2倍になるので、いい暮らしができる」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「家賃や光熱費などの経済的な負担が減る」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「同棲するより公的な補助が受けられる」(28歳女性/食品・飲料/営業職)・「自分がやりたい仕事が収入が少ないものだったので、主人の収入で生活をさせてもらい、自分の好きな仕事ができている」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「女性の場合、1人だと経済的に心配なので早く結婚した方が良いと思う」(28歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)・「仕事を失っても、旦那に助けてもらえる」(25歳女性/金融・証券/営業職)・「仕事がなくても旦那が働いているから」(28歳女性/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)■孤独や焦りからの解放・「家族がふえて、孤独感から解放される」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「これから結婚できるのかなど婚活への焦りがなくなった。休日に必ずデートできるから寂しくない」(26歳女性/金融・証券/営業職)・「孤独死は最悪免れるかと……」(37歳女性/金融・証券/営業職)・「『結婚しなきゃ』という焦りから解放されて、仕事に趣味に打ち込める」(28歳女性/食品・飲料/その他)■愛の結晶・「子どもを産んで育てることができる」(30歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「安心して子供を産めること。育てられること。この先ずっと独身なのではないか、誰からも必要とされていないのではないか、という心配がなくなったこと」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「こどもの笑顔に癒やされます」(47歳女性/主婦)・「子供がいる生活! まず、寂しい老後はなさそうという妙な安心感」(36歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「子供ができて家族でお出かけとかしてるときが幸せだと思います」(31歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■愛する人との生活・「好きな人と一緒にいられる時間が長い」(27歳女性/食品・飲料/その他)・「トキメキが毎日ある」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「朝起きて隣に夫がいてるのが幸せ。寂しくない。一人じゃないと思える」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「一緒に過ごせて楽しい。笑いがある。自分のことを理解してくれる人がいる」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「彼氏であった人と夫婦として扱われるのがいい(震災の時に実感)」(29歳女性/不動産/事務系専門職)■人として成長できる・「子供ができて親になることで親のありがたみがよくわかったこと」(34歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「自己中じゃなくなる」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)・「自分以外のために頑張れて、気持ちがまるくなった気がする」(24歳女性/その他/クリエイティブ職)・「自分以外の他人と暮らすことで忍耐力がつく」(49歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「お互いに今までとは違った成長する機会が与えられること」(29歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■世間体・「社会的地位」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「周囲の人に一人前のように思ってもらえるからです」(24歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「既婚者という肩書きが得られること」(29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「独身者よりはしっかり者に見られる」(28歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「結婚し、出産し家族をつくることができた。やはり結婚して初めて社会的に認められた気がする」(30歳女性/通信/事務系専門職)■総評結婚のメリットを聞いた今回のアンケート。圧倒的No.1は「精神的な安心感が得られる」というものだった。「頼れる人がいつも側にいる」「一人じゃない」「帰る場所がある」といった安心感を挙げた人が大多数だったが、「孤独死から免れた」「婚活しなくて済む」といった独身ならではの悩みから解放されて、ホッとしている人も少なくないようだ。また、親を喜ばせることができて安心したという声もあった。次に多かったのは「経済的に安定する」というメリットだ。この回答者のほとんどは仕事を持っていたが、「収入をあまり気にせずに自分の好きな仕事を選べた」「万が一の場合は、助けてもらえる」というように、仕事のプレッシャーを半減できるのは大きなメリットだろう。結婚することで税制面のメリットを受けられた、別々に暮らすよりも経済的、という意見もあった。また、子どもを持てるのも結婚すればこそだ。子どもに必要とされることで、自分の存在意義を再確認できたという人、老後への安心感を得たという人、子どもの笑顔に幸せを感じる人など、そのメリットはさまざまだった。このほか、「大好きな人と過ごせて幸せ」といったなんとも羨ましい回答や、男性版アンケートで目立った「世間体」という回答も寄せられた。何かあった時に頼りになるのが家族。生きていく上での様々なリスクに備えられるのが、女性にとって最大のメリットなのかもしれない。調査時期: 2013年5月27日~2013年5月31日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月15日人気の声優・遠藤綾が8日、自身の公式ブログで結婚したことを発表した。遠藤舞の出演作がわかるプロフィール遠藤は「突然ですがこのブログ、今回で最終回となります」と発表した上で、更新をストップすると発表。自身のアニメや吹き替えなど出演作品情報を告知しつつ「髪染めてません!切ってません!結婚しました」とさらりと結婚の報告をした。ブログのストップや結婚を発表した遠藤だが、ファンに向けて「ブログでの交流は無くなりますが、変わらず、私が演じたキャラクターたちを愛して頂ければ嬉しいです。私も変わらず、精一杯声を吹き込み続けたいと思います」と綴り、「皆さんと手紙のやり取りをしているみたいでとっても楽しかったです!ありがとう!ブログに遊びにきてくれて、コメントをくださって、本当にありがとうございました!!!」と感謝している。遠藤は「マクロスF」のシェリル・ノーム役や「らき☆すた」の高良みゆき役などの声優を務めている。
2013年08月09日恋愛・結婚マッチングサイトのマッチ・ドットコム ジャパンはこのほど、全国の25~34歳の独身男性240名を対象に実施した、年上女性との恋愛や結婚に関する調査の結果を発表した。調査は6月14日、インターネットにて行われた。調査ではまず「年上女性との交際経験はありますか?」と質問。「ある」は36.3%で、約3人に1人が年上女性との交際経験があることが分かった。「ある」と答えた人に直近の相手との年齢差を聞いたところ、平均5歳差という結果になった。さらに、交際の感想としては、「こちらがリードしなくてはと気負わずに済んで、自然体でいられた(29歳)」、「甘えさせてくれる(30歳)」など、大人の女性ならではの包容力や余裕に居心地の良さを感じたとの意見が多く見られたという。一方で、「上から目線のときがある(34歳)」、「口うるさい(26歳)」など、経験値が高いが故に相手の言動に口を挟んでしまうというマイナス面も少数ながら挙がったとのこと。「年上女性で、結婚対象として考えられるのは何歳上までですか?」と聞いた質問では、「年上は考えにくい」という9.2%の人を除くと、9割以上の男性が年上女性を結婚対象として考えられるという結果になった。考えられる年齢差は、「5歳上まで」が37.1%と最も多く、理由は「話が合いそうだから(34歳)」「離れ過ぎると価値観が違うので(29歳)」「5歳くらいの歳の差は誤差だと思うので(26歳)」など。5歳差程度であれば、そもそもあまり歳の差を感じないという意見が多くみられた。次に多かったのが「歳の差は気にしない」で、21.3%の人が、年齢を結婚の条件には考えていないことが分かった。理由は、「価値観の違いを認め合えるかが大事だから(31歳)」「恋愛や結婚に年の差は不問だと感じているから(34歳)」などが挙がった。回答理由に女性の出産年齢を挙げている人は、全体の4.2%と少数だった。「10歳上だと、子供が産めるかどうか心配(29歳)」「子供が欲しいので5歳上くらいまで(28歳)」といった意見もあったが、全体的に、価値観や話題が合うかどうかといった、本人同士の相性の方を重視している人が多い傾向が見られたという。「結婚したいと思うアラフォー独身有名人は誰か?」という質問では、踊る大捜査線シリーズなどでおなじみの深津絵里さんが、一番結婚したいアラフォー独身有名人1位に選ばれた。理由は、「キレイで好きだから(30歳)」「やさしそうだから(25歳)」「しっかりしていて頼れそう(30歳)」「かわいくて、かっこいい(27歳)」「同性からの支持も高そうなので(32歳)」などで、女性としての様々な魅力を全てバランスよく兼ね備えているところが人気の理由だと推察される。2位以下は、中谷美紀さん、石田ゆり子さん、米倉涼子さん、観月ありささんと個性派・実力派の女優陣が続き、6位、7位には、若年層からの支持が厚いaikoさん、昨年末に復帰を果たした華原朋美さんの歌手2人がランクインした。aikoさんは「一緒にいて楽しそう(31歳)」「かわいくて親近感がある(26歳)」、華原朋美さんは「年齢より若く見える(30歳)」「結婚生活が楽しくにぎやかになりそう(34歳)」などの意見が寄せられたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月18日「もういい年なんだから、そろそろ結婚して落ち着いたらどう?」……またその話~? みんな、私の顔をみる度に結婚結婚って。もういい加減にして!! 今回はマイナビニュース会員のうち独身女性200名に、「独身ならではの悩み」について聞いてみた。Q.独身ならではの悩みはありますか?はい 41.5%いいえ 58.5%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな悩みですか?■周りからの圧力・「嫁にいかないから、心配した親から『死ぬに死にきれない』と言われる」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「上司が『結婚はまだか』と飲み会のたびに聞いてくる」(24歳女性/金融・証券/専門職)・「『好きな人いないの?』とか『結婚しないの?』とか聞かれるのがうざい」(38歳女性/学生/クリエイティブ職)・「親戚の集まりなどで『次(結婚するの)は○○の番かな~?』というようなことを言われるのが嫌」(28歳女性/その他/事務系専門職)・「周りから、いい人はいないのか詮索されたり、結婚を勧められる」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「親や親戚に結婚はまだかとプレッシャーをかけられることがつらい……逆に、恋人を親に紹介しようとすると会ってくれないので結婚の話が進まない」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)■結婚できるのか……・「結婚できない気がする」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「一生独身だったらどうしよう」(29歳女性/金融・証券/営業職)・「結婚できるのか……という答えが見えない不安」(26歳女性/機械・精密機器/営業職)・「ずっと結婚できないのだろうかと不安になることがある」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■頼れる人がいない・「病気になったときの心細さがすごく大きい」(28歳女性/自動車関連/技術職)・「災害時等困ったことがあったときに不安」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「米を買って持ち帰るのが大変」(24歳女性/食品・飲料/技術職)・「いざという時に守ってくれる人がいないこと」(26歳女性/情報・IT/技術職)・「引っ越しや大きな荷物の処分、移動などで業者に頼まなくてはならないから」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)■将来への不安・「将来一人で生きていけるか」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「孤独死への不安」(30歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「老後が不安」(31歳女性/通信/秘書・アシスタント職)・「一人で生きていけるかどうかが不安なこと」(24歳女性/その他/その他)・「将来のことを常に考えてしまうから、頭痛くなっちゃうときが多い」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■周りが結婚していくと……・「結婚している友人が多くなると置いていかれた気持ちになること」(26歳女性/生保・損保/専門職)・「周りが結婚していくことへの焦りと交友関係の狭まり」(25歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「周りがどんどん結婚して、子どもができたら……などの話とかしているとき」(26歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■子どものこと・「子どもが生まれない」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「出産ができるか不安」(24歳女性/機械・精密機器/その他)・「子どもがほしいのに授かることはないから」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)■ひとりは寂しい・「夜ごはんがさみしい」(24歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)・「家族が近くにいないと一人」(27歳女性/医療・福祉/専門職)・「家に帰っても一人で寂しいと感じてしまう」(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■その他・「休みの日がひま」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「生活が乱れがち」(30歳女性/医療・福祉/その他)・「材料を余らせやすい、ワンパターンになりがちなので一人分のごはんをつくるのが面倒」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「税制、社会保険制度等の待遇、たいてい既婚者家庭の方が優遇されている(被扶養者の分は扶養者だけじゃなくて無関係の我々も負担している……意味わからん)」(33歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■総評独身女性が抱える悩み、第1位は「周りから結婚のプレッシャーを掛けられていること」だった。帰省すれば親から「結婚はまだか」と圧力をかけられ、会社では上司から「結婚しないのか」とセクハラまがいの発言。友人たちからは「いい人いないの?」「誰か紹介しようか?」と言われ……。親切心からとは分かっていても、独身女性にとっては大きなプレッシャー。苦痛に感じている人も少なくないようだ。「周りの友達の結婚」も時にストレスとなるようだ。周りがどんどん結婚していていき、話についていけなくなったり遊べる相手が少なくなると、肩身の狭い思いをしたり、「人生に遅れをとっている」と感じることがあるらしい。自分はまだその気がないのに「結婚しなきゃいけない」という焦りを感じることもあるようだ。「頼れる人がいない」心細さを感じている人も多かった。特に寂しく不安になるのが病気になったとき。「このまま動けなくなってしまったらどうしよう……」という不安に襲われた経験がある人も多いのでは。また、「一生結婚できないかも」と思い悩む人や、老後のためにいくら貯金をすればよいのか、1人で生きていけるのか、孤独死してしまうのかと、将来に対する不安を抱えている人も多くいた。1人だとつい不安になってしまうのは誰しも同じ。寂しさや圧力を感じることがあっても、焦らず慎重に人生のパートナーを探していこう。調査時期: 2013年6月19日~2013年6月20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月13日女優の石原さとみが26日、ホテル椿山荘東京で行われた女性誌『with』(講談社)のイベントに出席し、純白のウエディングドレス姿を披露した。“理想の結婚”について聞かれた石原は、庄司智春と藤本美貴夫妻を憧れの夫婦像に挙げ、「お子さんを連れて海外に行ったり、明るくて温かくて素敵だと思った」と明かした。【写真】セクシーに背中見せ!純白のウエディングドレスで登場した石原さとみ自身は「包み込むような優しい女性になりたい」といい「旦那さんが帰ってきて、優しく癒せる妻にはなりたいかな…」と照れながら話す一方で、仕事については「続けないと楽しくない気がする。メリハリをつけてやっていきたい」とした。また、理想の男性は「タキシードがさらっと似合う人」と明かし、結婚は「いつでしょうね…。いつになるか楽しみ」と笑顔を見せていた。米人気歌手のマライアキャリーらも愛用するドレスブランド「Vera Wang」の衣装に身を包んだ石原は、「ドレスもこういう白いのを着ると幸せな気持ちになります」と満面の笑み。それでも自身は「白無垢がいいと思ってる」とキッパリ。「こういう洋物はプライベートで着ることはないかもしれないので、仕事で存分に着たい」と声を弾ませた。さらに「身内や親友だけの手作りな感じ」を希望し、「地味婚とは言わせない(笑)」と苦笑していた。
2013年06月26日「結婚は当人だけの問題ではない」とよく言われますが、結婚相手の家族や親戚と良い関係を築くことが日本ではとても大切なこととされています。海外ではどうなのでしょうか。今回は外国人20人に、結婚相手の家族との密な付き合いが母国では普通なのかどうか聞いてみました。・いいえ、普通ではない (ネパール/男性/40代前半)・普段はあまりないと思います (ポーランド/女性/20代後半)・普通ではありませんし、ちょっと変だと思います (イラン/女性/20代後半)目立っていたのは「普通ではない」という意見。「ちょっと変」と感じている人もいるようです……。・普通ですし、よく友達になります (スウェーデン/男性/30代後半)・普通です。イタリアでは家族がとても大事です (イタリア/男性/30代前半)スウェーデンやイタリアの男性からは「普通」だという意見が寄せられています。相手の家族や親戚と友達のような親しい関係が築けるなんて素敵ですね! イタリアも家族の絆が強いことで有名な国ですね。・両親と仲良くなるのは普通だけど、親戚レベルはどちらかと言えばまれ (イギリス/男性/20代前半)両親とは仲良くするけど、親戚レベルとなると…との意見。親戚付き合いの範囲をどの程度にするか……というのも難しい問題ですよね。ウズベキスタンの女性からは、自分の親以上に相手の親を尊敬することが求められる、親戚付き合いも「義務だ」という意見が寄せられました。義務だと言われると確かにそうである気もします……。「普通じゃない!」という回答もありましたが、アンケート全体としては皆さん日本と同じくらい、いや国によってはそれ以上に、相手の家族や親戚との付き合いを大切にしていることが分かりました。国際結婚をしても、こうした付き合いは避けて通れないもののようです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月09日美人が多い国? それとも、レディファーストが徹底している国? やさしい人が多い国? それぞれの国にはそれぞれイメージがあるもの。今回は、外国人20人に国際結婚するならどの国の人と結婚したいのか、またその理由についても聞いてみました。・ヨーロッパかアメリカの人。レディファーストだから(タイ/女性/30代後半)・アメリカ、ヨーロッパの男性。女性を尊敬してくれるイメージがあるので(韓国/女性/30代後半)・欧米人はアラブ人から見てセクシーに見えるので、一般的には欧米人が人気ですが、私はアジア人が好みです。アジア人は女性らしいから好きです(エジプト/男性/40代後半)・私の場合、スイス人。恋人がスイス人だから。もし恋人がいなかったら、フランス人がいいと思う。性格がいいと聞いている(ウズベキスタン/女性/20代後半)アジア圏の男女からは、欧米諸国の人がいい、という意見が集まりました。「セクシー」「性格がいい」など、男女とも人気。レディファーストもポイントが高い理由のようです。・日本人、又は東アジア人、がいいと思います。やさしくて、マナーがいいからです(スウェーデン/男性/30代後半)・日本人。優しくて賢い(モロッコ/男性/40代後半)・日本。他人を尊敬したり、年上の人を大切にする文化がマリと似ているから(マリ/男性/30代前半)日本に住む外国人へのアンケート、ということもあって、日本人も人気でした。もう既に日本人と結婚している、という人もたくさんいました。これらの回答はほとんどが男性だったことから、日本人女性の良いイメージが伺えます。「優しい」「礼儀正しい」など、性格面でも評価が高いよう。・理想的にはラテン系の国の人とですが、特に国籍は意識していない。基本的には国際的なバックをもち、価値観が一致している人ならどの国籍でも基本的には構わない(フランス/女性/20代後半)・イタリア人。かっこ良くて、話術もある! イタリア料理も作ってもらえるし(イラン/女性/20代後半)女性からは、イタリアなどのラテン系の男性が人気。セクシーで色気があって、かっこ良くて話も面白い……と最高のイメージですよね。女性の扱いも上手で、すごく大切にしてくれそうです。・インド人。言葉や文化、習慣が合い、美人が多いから(ネパール/男性/40代前半)・習慣をある程度わかってくれるヨーロッパの人がいいです。やはり文化が離れすぎてるとなかなか難しいと思います(ポーランド/女性/20代後半)ネパールの方は、お隣の国インドの人が良く、ポーランドの方も、習慣が近いヨーロッパの人が良い、という意見でした。文化が違いすぎると、その分摩擦も大きく、その人自身を見る前に疲れてしまう部分もあるかもしれません。・どの国でもいいです。人生のパートナーに出会ったら、その人の素性を全面的に受け入れたほうがいいと思います(アメリカ/男性/30代前半)・いい人ならどこの国でも構わない。いい人と結婚ができるなら、いい家族がつくれるから(ラオス/女性/20代前半)結局、ステキなパートナーに巡り会えれば、国籍は関係ないという意見に納得。曇りのない目でいろいろな人と付き合い、自分の可能性をどんどん広げていきたいですね。(文・アリウープ 中嶋絵里)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日住宅ローン、保険代、子どもの教育費……。結婚すると、独身時代には考えもしなかった出費が重くのしかかるようになる。当然、お金に対する価値観も変化していく訳で……。今回は結婚してからのお金の使い方について、マイナビニュース会員の既婚女性200名に調査した。「お金の使い方は結婚してから変わりましたか?」という問いに対し、「はい」は53%、「いいえ」は47%だった。さらに「はい」と答えた人に対して、何に使うお金がどのように変わったか、また、それについてどう思っているかを尋ねた。■オシャレを我慢する人、多数!!・「服や靴・自分にかけられる額が減った。今は子供が2人いて専業主婦だし、しょうがないと思っている」(33歳女性/その他/その他)・「自分のファッション用品、服やかばんに使うことが多かったが、家族のものが優先順位が上になった」(30歳女性/その他/その他)・「美容院に行く回数が減った」(26歳女性/その他/主婦)・「結婚で転職したため収入額が大幅に減り、服やバッグなどに使うお金、美容院代、エステ、ネイル等、自己投資分がほぼなくなった。非常にストレス」(37歳女性/金融・証券/営業職)・「独身の頃はデート用のかわいい服をたくさん買っていたが、結婚してからは同じ服を着まわしするようになった」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■いい影響もあるようで……・「自分の洋服などにかけるお金がほとんどなくなった。でも、その分食材や日用品を買い物するのが楽しくなった」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「服や化粧品を買う前に熟考するようになり、無駄なものを買わなくなった。堅実に貯金できているので良いことだと思っている」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「自分に掛けてたお金がいかに無駄だったかわかったので無駄遣いがなくなった」(26歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「化粧品とか美容費が減りました。もうちょっと(いいものを)使いたいけど、コスパが良いものを見つける力があがった」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)■家族のために・「子供が生まれたら子供に使うようになった」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「自分ではなく、お稽古など子どもの教育費にお金をかけるようになった」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)■自炊が増えるので……・「食事に使うお金が増えた」(23歳女性/学校・教育関連/専門職)・「外食が減った、夫婦では家で食べることが多いが満足している」(28歳女性/情報・IT/秘書・技術職)・「外食をしなくなった。家出食べる方がまったりできるし安く済むから」(29歳女性/飲食/販売職・サービス系)・「食費で自分で作ることによって節約できて、グルメイベントなどにも行かなくてすむようになった」(25歳女性/電機/事務系専門職)■貯蓄や財テクに燃える人も・「自分の欲しいものを買う機会が少なくなり、その分を貯金しておこうと考えるようになりました」(47歳女性/主婦)・「貯蓄するために計画的にお金を使うようになった」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「不動産や運用に関わる金額が大きくなった」(22歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「海外旅行や服に使っていたお金を、マイホーム資金や保険代に使うようになった」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■とにかく節約!!・「お金を使わないようになった。使うのがもったいないと意識するようになった」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「全体的に余計なものを買わなくなった」(24歳女性/建設・土木/技術職)・「趣味(本)以前は本屋で読みたいと思ったら購入→古本屋というパターンだったが、読みたいと思った本は、まずは図書館で探してからになった」(31歳女性/医療・福祉/専門職)■借金返済に・「自分のために使うお金がなくなった。旦那の滞納税金があったこと、亡き義理母の借金や滞納税金発覚に返済の毎日です」(37歳女性/その他/販売職・サービス系)■お小遣い制に・「お互い小遣い制になったので無駄遣いしなくなった」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「今までは使いたいだけ使っていたが、結婚してお小遣い制になってから、計画的にまた使用額もかなり抑えられてます」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■使えるお金が増えた人も・「毎月のお小遣いがちゃんとあるので、服にお金をかけられるようになった」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「共働きなので、逆にこまごましたことまで節約しようとは思わなくなった。むしろパーっといくところはパーっといこうみたいな」(27歳女性/医療・福祉/専門職)■総評今回のアンケートでは、半数以上の女性が「結婚してお金の使い方が変わった」と答えている。自由に使えるお金が”増えた”という人も一部いたものの、大部分は生活費の増加などを理由に「節約せざるを得なくなった」と回答していた。節約のターゲットとして多く挙げられていたのは、洋服や靴、バック、アクセサリーといった服飾品。さらに、美容院や化粧品にかかる費用など、女性の”キレイ”に関するコストを犠牲にする人は多いようだ。独身時代にはついつい”自分磨き”にお金をつぎ込んでいた人も、家族ができることで自然と優先順位が変わっていくのかもしれない。自由に使えるお金が減ったことについては、不満の声ももちろんあったが、意外にも潔く気持ちを切り替えているような回答も多かった。これを機に”無駄遣い”を改める人、貯金・住宅ローン返済に燃える人、節約に”生きがい”を感じる人……などなど、女性のポジティブな姿勢に頼もしさも感じられた。調査時期: 2013年4月5日~2013年4月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月27日あなたが結婚相手に求める条件は何? 美人でスタイルがよくて料理が上手で優しくて……そんな奥さんがいたら最高だけど「1つだけ」と言われたら、どんな条件をあげるだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性300人に「ここは絶対に譲れない!」という、結婚相手に求める最低条件を教えてもらった。Q.結婚相手に求める条件、最低ラインを挙げるとしたらどんなことですか?■家事ができること・「家事、特に料理がそつなくこなせること」(28歳男性/機械・精密機器/技術職)・「家事ができるか、できなくても覚える気があるか」(28歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「料理を味見し、まずい場合はそれを受け入れてくれるところ」(25歳男性/機械・精密機器/技術職)・「家事全般を全て任せるつもりはないが、一通りはできる人」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■見た目も大事・「自分好みの容姿であること」(41歳男性/建設・土木/営業職)・「最低限のルックスと、価値観と、一定の生活力」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「ある程度かわいい人、やさしい人」(28歳男性/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「性格が良くて外見は普通以上で料理ができる」(26歳男性/通信/技術職)■金銭感覚を重視・「金銭感覚がマヒしていないこと」(33歳男性/その他/その他)・「無駄遣いをしない」(34歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「金銭感覚や物事の考え方など、最低限の価値観が似ている女性でないと厳しいと思う」(41歳男性/機械・精密機器/技術職)■一般常識があるか・「一般常識と、最低限の頭の良さがある人」(30歳男性/小売店/事務系専門職)・「社会の常識を知っていてほしい」(25歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「最低限の一般常識をもっていること」(46歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)■結婚後も働けること・「今も働いていて結婚後も働く意志のある人」(29歳男性/自動車関連/技術職)・「収入面でキツいのもあるが、できるだけ対等な関係でいたいから結婚後も変わらず働いてほしい」(31歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■気遣いのできる女性・「最低限の気遣いと思いやり」(27歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「相手への一定の理解がある、互いに忍耐力がある」(26歳男性/電機/技術職)・「自分ばかりつらいつらいってアピールされると家に帰るのがしんどくなってしまうので、相手をねぎらえること」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■一緒にいて落ち着くタイプか・「一緒にいて落ち着ける人」(42歳男性/医療・福祉/専門職)・「同じ空間にいて、気を遣わなくていいか」(27歳男性/自動車関連/技術職)■自立した女性・「生活できるだけの経済力があること」(42歳男性/食品・飲料/クリエイティブ職)・「最低限、自分のことは自分でできる女性」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「結婚しなくても、まっとうに暮らせそうなぐらい自立している人」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■その他・「子供を産めること」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「長く一緒に生きていきたいから、健康が大事」(25歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「性格が温厚でけんかしない人、性欲が湧く人」(24歳男性/学生/その他)■総評結婚相手に求める最低ラインの条件として、最も多くあげられたのは「家事ができること」だった。最低限でも構わないので、掃除、洗濯、料理が一通りできること、家事が好きでなくてもいいが嫌いじゃない人がいいという意見が寄せられている。なかでも重要なのが「料理」の腕。「男をつかむなら胃袋をつかめ」とよく言うが、料理が得意な女性はそれだけで結婚相手としてポイントアップだ。料理が苦手な女性は、将来のためにもぜひ頑張りたいものだ。やっぱりルックスは外せない、という意見も多かった。「美人は3日で飽きる」なんて言うけど、結婚したなら毎日顔を合わせるのだから容姿が自分好みであることが大切なようだ。「普通以上の外見」を求める人もいれば、特別な美人でなくても「生理的に無理ではない」程度の容姿を望んでいる人もいるようだ。また、男性は結婚生活に癒やしや安らぎを求めるもの。一緒にいて「心地よい存在」であるかというのも重要ポイントらしい。他には、家族を大切にすることや、タバコを吸わないこと、自分の趣味に理解を示してくれること、「まじめな話もアホな話もちゃんと聞いてくれる」ことなどがあげられていた。「条件は特にない」という人もいれば、「才色兼備」であることを求める人もいた今回のアンケート。女性の皆さんはどう感じただろうか。調査時期: 2013年3月8日~2013年3月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月05日明治安田生活福祉研究所はこのほど、全国の20歳~49歳の男女3,616名を対象に結婚と出産をテーマに行った調査の結果を発表した。調査期間は2月6日~9日、WEBアンケート調査(マクロミルの登録モニター対象)によるもの。「これまで交際したことのある異性の人数を教えてください」と異性との交際経験を聞いた質問では、未婚男性は20代、30代とも、3割に異性との交際経験がないという結果になった。20代から30代になると、交際した人数の平均は増えるが、未婚者に占める恋愛未経験者の割合は変化していないという傾向が見られた。一方、女性の場合、20代では3割弱が交際未経験だが、30代では半減。交際した人数は相対的に女性のほうが多めで、「3人以上」と回答した割合は、20代の男性が34.9%なのに対し、20代女性は44.2%だった。未婚女性に対し結婚相手に求める最低年収を聞いたところ「収入は問わない」人も含めると、年収「500万円未満」という回答が7割近くに達した。男性サラリーマンの平均年収は、20代前半で262万円、同後半で367万円、30代前半で434万円、同後半で498万円(国税庁「平成23年分民間給与実態統計調査」)となっており、女性が考える年収の最低ラインは、かなり現実的な水準と言えそうだと調査では分析している。既婚者が結婚を決断した一番の理由について聞いたところ、最も多かった回答は「好きな相手と一緒になりたいと思った」で約半数を占めた。次いで、「子どもができたから」「自分または相手の年齢」が10%前後で続いた。妊娠や年齢は結婚を決断する理由としては大きいということが推察される。なお、1割弱の男性が、女性の「これ以上待てない」といった言葉や態度で結婚を決断しているということがわかった。収入が結婚を決断するキッカケになったケースはあまり多くなかった。20代・30代で結婚した人が配偶者と知り合ったキッカケとしては、「同じ職場」がトップ。次いで、「友人の紹介」、「学生時代(クラス・サークル等)」と続いた。結婚した年齢(年代)別に見ると、20代では「学生時代(クラス・サークル等)」が30代より高く、30代では「お見合い」「婚活パーティー」「会員制の結婚相手紹介所」などが20代より高い結果となった。20代・30代の独身者が期待するキッカケと20代・30代で結婚した既婚者のキッカケを対比してみると、「同窓会」「趣味やスポーツのサークル」「婚活パーティー」「上司同僚の紹介」「親や親戚の紹介」「お見合い」などは、20代・30代の独身者が期待するほど結婚にはつながっておらず、「同じ職場」「学生時代(クラス・サークル等)」は独身者の期待どおりに結婚につながっているという傾向が見られたという。調査結果詳細は明治安田生活福祉研究所のサイトにて見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日俳優の堺雅人と女優の菅野美穂が来月にも結婚するのではと、各メディアが報じている。2人の出会いは映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』。本作で堺さんは主人公である大奥総取締・右衛門佐(えもんのすけ)、菅野さんは愛を求め続ける5代将軍・綱吉を演じた。本人たちからの公式なコメントはいまだ発表されていないが、両事務所はこの報道を肯定している。昨年の10月に行われた『大奥』舞台挨拶の際には、堺さんは菅野さんのことを「危険な甘い香りがする。本当にお綺麗な方」と惚れ惚れといった様子で賞賛しており、また、菅野さんも「ニコニコと穏やかな草食系の方だと思ってましたが、マイペースな“植物系”男子でした」と堺さんを分析していた。(text:cinemacafe.net)
2013年03月22日「あの子より私の方が先に結婚できると思っていたのに……」自分より先に結婚した女友達に、そんな複雑な気持ちを抱いたことがないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、先に結婚した女友達について「正直自分の方がイケてるのに」と思ったことがあるか聞いてみた。Q.先に結婚した女友達について、正直自分の方がイケてるのに……と思ったことはありますか?はい 22.3%いいえ 77.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな友達ですか? どんなところが「自分の方がイケてる」と思いますか?■正直ブサイク・「外見……私のがマシって思った心が汚い自分」(26歳女性/学生/その他)・「不細工で性格が悪く、顔も頭も性格も私の方がいいと思う」(38歳女性/自動車関連/技術職)・「どう見ても周りから不細工で通っていた友人に子供が2人もいると聞いたとき、正直負けたと思った」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「さえない、ぶさいく、デブとか、全てが中の下の女で、何も劣らないと思うが、周りを見ても意外と早く結婚するのはいたって普通若しくは普通以下の女」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■あか抜けない容姿・「容姿がオタクみたいな友達が結婚した」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「イマイチあか抜けない感じの中学時代の友達で、私の方がかわいいと思った」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「見た目に気を使わず、オカンキャラだった子がやたら早く既婚者になった」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「女の子らしい友達で、自分の方が洗練されていると思うけれど、男が求めてるのはソコじゃないとはわかってる」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■スタイルが悪い・「太っていて眼鏡がよく曇る友達で、自分の方が身なりがきちんとしてる」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「ちょっとポッチャリ気味の女友達で、自分はどっちかというと細いから」(25歳女性/その他/その他)・「学生時代は太っていてセンスもなくモテとは無縁だった子で、当時よりは痩せたが、顔やセンスは相変わらずなのに18歳で年上と結婚した…なぜ!?」(26歳女性/情報・IT/技術職)■性格ブス・「性格も外見もブスな女性だったので」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「自己中心的な友人で、性格ならその友人よりは自分の方が良いと思う」(22歳女性/学生/その他)・「とにかくわがままで、私の方が常識的だし人付き合いも上手!と思ってました」(28歳女性/食品・飲料/営業職)・「性格がすごく悪く、振られても懲りずにすぐに別の異性にアタックできる友人」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■地味なのに・「顔が地味」(33歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「すごく地味な子で、まだ自分の方がおしゃれ」(28歳女性/通信/事務系専門職)・「顔だちがジミだったり、体つきが貧相だったり」(28歳女性/金融・証券/専門職)■家事ができない・「大体の料理はできる私より、お米を洗剤で洗った友達が結婚したとき」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「掃除もしなくて家がごちゃごちゃしていた」(26歳女性/電機/技術職)・「友人は家事ができないけど、私はかなりの料理上手なのに結婚できないから」(38歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「家事や育児をする気がない友達で、私の方が家事できるし子供も好きなのに、何であの子の方が先に結婚できるんだろう!と思うことはある」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)■センスが悪い!・「顔もあまりかわいくないし、服もダサい」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「ファッションがダサい子とか、センスがなくても結婚できるんだと思った」(31歳女性/その他/事務系専門職)■おばかキャラ・「アホキャラな子で、自分の方はノートを見せてあげたり教養はあると思っていたから」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「容姿も普通、知能もそこまで高くなく特に特徴がない子だが、自分は割と知能が高い(と言われる)のでイケてるかなぁと思いました」(23歳女性/金融・証券/営業職)■総評先に結婚した女友達について、正直自分の方がイケてるのに…と思ったことが「ある」と答えた独身女性は22.3%だった。笑顔で祝福しているように見えて、内心複雑…。一番多くあげられたのは、容姿に関すること。「どうみてもブサイクなのに」「自分が男だったらまず選ばない子なのに」「私の方がかわいい」という、ある意味上から目線とも言えるダイレクトな気持ちが寄せられている。身なりに気をつかわない女性や、ファッションセンスのない女性、太っている女性に対しても「モテとは無縁だったのになぜ?」という疑問を抱くようだ。また、自己中心的でワガママな友達や、性格が悪く「絶対に結婚はムリ」と思っていた友達が先に結婚し、衝撃をうけたという人も。同性同士は見る目が厳しく、異性は気づかない本性を見抜きやすいもの。「性格なら自分の方が絶対にイイ!」と思っていたのに先を越されると、少々納得がいかないようだ。この他には、女子力が低い友達や、マナーの悪い友達、家事ができない友達などに「なぜ?」という声が寄せられている。自分よりイケてない女友達が先に結婚したとき、あなたはどう感じるだろうか……。調査時期: 2013年3月1日~2013年3月3日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月14日離婚経験者に言わせると、離婚とは結婚以上にエネルギーを要するものらしい。確かに想像に難くない。もとは赤の他人の男女とはいえ、それまで何年も家族として生活してきたのだ。財産分割の問題もあれば、子供の問題もある。それまで夫婦の共有とされていたあらゆるものに、新しい方向性を見出さなければならない。すべてをいったんリセットするためには、解決しなければならない問題が多すぎるのだろう。それにもかかわらず、近年の日本の離婚率はずいぶん上昇している。厚生労働省が発表しているデータによると、2000年代の離婚率は高度経済成長期のそれの約2倍である。自分の周辺を見渡しても、離婚経験者は決して一人や二人ではなく、中には離婚経験が3回、4回といった猛者までいる。しかも、それぞれが離婚歴を隠そうともせず、どこか堂々としているのも特徴的だ。いつのまにか、離婚は恥の範疇ではなくなったのかもしれない。離婚を恥と感じない人が増えたということは、すなわち「すべての離婚が必ずしも悪とは限らない」と考える人が増えたということでもある。事情と経緯によっては、「離婚やむなし」とならざるをえない場合もあれば、離婚したほうがお互いにとって最善だ、と肯定的に考えるケースも少なくない。また、これは単なる言葉遊びにすぎないが、”バツイチ”ならぬ”プライチ”なる言葉まで出てきた。無論、離婚によって人生経験がプラスされたという意味である。できちゃった婚を”授かり婚”と言い換えるようなものだ。果たして、そういう風潮があるからか、最近では男女の離婚劇を加害者と被害者という観点で語ることが多くなった。たとえば、ある夫婦が男性側の浮気や暴力によって離婚した場合、その加害者はもちろん男性で、被害者は女性であるということだ。こうなると、悪いのはもっぱら加害者の男性ということになり、被害者の女性は世間から温かい同情の目を向けられる。だから当の被害者女性も離婚に関して自分は一切悪くないと自覚し、それどころか世間の同情を集めるうちに、だんだん悲劇のヒロイン意識まで芽生えてくる。自分にうしろめたさがまったくなく、なおかつ周囲も自分に味方してくれるわけだから、離婚した自分に恥を感じることもないのは当然で、だから被害者として離婚を経験した者は、その後も堂々としていられるのだろう。これは芸能界では特に顕著な傾向だと思う。たとえば、あるタレント夫婦が離婚したとして、ワイドショーなどのゴシップメディアが真っ先に騒ぎ立てるのは、その離婚原因である。そして、離婚原因がわかれば、今度はどっちが加害者でどっちが被害者であるかという論調になり、加害者とされたタレントは世間から激しいバッシングを浴び、一方の被害者タレントは離婚に関してまったく非がないということになり、世間から同情を集めたりする。被害者タレントにとってみれば、こういう同情が集まるのは離婚後の芸能活動に大きなプラスとなる。所属事務所の巧みなブランディング戦略によって、不遇な出来事を乗り越えた悲劇のヒロイン(ヒーロー)というイメージを勝ち取り、さらなる人気向上につなげることができるからだ。思い当たるタレントは山ほどいることだろう。しかし、冷静に考えると、少し心に引っかかるものがある。本来、すべての離婚において、加害者と被害者が完全に分かれることなどありえない。どちらか一方の浮気や暴力が原因で、どうしても離婚せざるをえなくなった場合でもそうだ。一般的に被害者とされる側に完全に責任がないと言い切れるのか。離婚とは通り魔殺人の類ではないだろう。これに関して、女優の樹木希林(敬称略)が以前こんな話をされていた。樹木希林の夫といえば、言わずと知れたロックミュージシャンの内田裕也(敬称略)である。彼女は夫がこれまで何度も粗暴な事件を起こしてきたにもかかわらず、それでも離婚という決断を下さなかった理由について、ある記者会見でこう言ったのだ。「籍を入れた責任上、夫だけ奈落の底に落として、自分だけ保身ということはしません」。これにはおおいに膝を打った。そうなのだ。本来、すべての夫婦にはどちらにも均等に「籍を入れた責任」というものがあり、そのうえで夫婦関係を解消するわけだから、それがたとえ相手方の悪事が原因であっても、自分にまったく非がないということはありえない。離婚の被害者にも、この「籍を入れた責任」というものがある以上、それを重く受け止めることも重要だろう。要するに、冒頭で述べたところの「離婚を恥と感じない人々」の中には、被害者意識が強すぎるあまり、そしてそれに同情する人々が多すぎるあまり、この「籍を入れた責任」を忘れてしまっている、あるいは軽んじている人も多いと思うのだ。だから、テレビ番組などで自身の離婚劇を涙ながらに告白できるタレントが出てくるのだろう。自らの責任を棚に上げておいて、よくもまあ、自己陶酔に浸れるものである。現代日本の離婚率の上昇には、こういった”入籍責任”の軽視も深く関係しているように思う。世の中には「離婚やむなし」の複雑な事情も多々あることは百も承知のうえで、それでもあらためて、離婚という”事の重大さ”を認識したいものだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月25日与信管理サービスを提供するリスクモンスターはこのほど、「この企業に勤める人と結婚したい」アンケート調査を実施し結果を発表した。今回の調査は、2011年10月に発表した初回調査に続く2回目。調査対象者は20~39歳の男女(有効回収数500)、調査期間は2012年11月28日~11月29日でインターネットによる調査。調査対象企業は、年間売り上げ2,500億円以上、従業員数5,000人以上の企業200社を無作為抽出した。「この企業に勤めている人と結婚したい」ランキングでは、トップは「任天堂」、次いで「全日本空輸(ANA)」が2位、「タニタ」「グーグル(Google)」が同率で3位。以下「アップル(Apple)」「三菱商事」「資生堂」と続いた。選択した理由を自由回答及び結婚相手の企業に重視するイメージで尋ねたところ、前回と同様に「安定している」「給与がよい」という回答が随所に見られる結果となった。前回の調査結果と比較すると、前回上位を占めていたパナソニック(前回1位⇒今回40位)やソニー(前回2位⇒今回11位)、シャープ(前回5位⇒今回125位)などの大手電機メーカーが、最近の企業業績悪化による業界全体の低迷の影響を受け大きく順位を下げた。これに対し、スマートフォン・タブレット端末の市場で好調を維持している外資系のトップIT企業や、資源価格高騰が続き好調な業績を維持している大手商社、社会インフラとして欠かせない鉄道会社など、成長性や安定性のイメージが強い企業が、順位を維持もしくは上昇させていることが分かったという。調査では、結婚相手が勤める企業に求める条件は変わらないながらも、実際に名前が挙がる企業は、最近の企業業績動向等が顕著に反映された結果になっていると分析している。性別ごとにベスト3を見てみると、男性が望む結婚相手が勤める企業として「資生堂」「任天堂」「タニタ」となり、女性が望む結婚相手が勤める企業としては「グーグル」「任天堂」「全日本空輸(ANA)」となった。男性は結婚相手が勤める企業として食品や化粧品関連などを挙げ、生活や美容を意識していることがうかがえる。それに対し、女性は商社や銀行などがより上位に来る傾向にあり、給与水準が高く、安定している企業を望んでいることがうかがえるとのこと。結婚相手の勤める企業についての重視するイメージは「安定している」「給料がよい」「将来性がある」「社員を大切にしている」「土日が休み」「休暇制度が充実」が上位となった。安定・高収入は上位として挙がっており、また”転勤が多い有名大企業”より”社員を大切にする企業”が望まれていることは前回と変わらない傾向だという。前回と比較して休暇がしっかり取れ、子育て支援が充実している企業を強く望む傾向となっている。また、同ランキングを性別にみると、「安定している」「給料がよい」に加え、「将来性がある」「退職金や年金がよい」といった回答が女性の方が高い結果となった。将来の大黒柱は男性となる可能性が高いことから、やはり女性は男性に対して現在の安定に加え、将来の収入も望んでいることがうかがえるという。一方、男性では、子育て、少残業、堅実、休暇充実が上位となり、堅実に収入を得ながら生活を支えてもらいたいと望んでいることがうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日年末年始、大切な家族や親戚と過ごすという人も多いのでは。親戚が一堂に会すと話題になるのが「結婚」。いまだ独身の自分に対し、先に結婚した姉妹やいとこと比べたり、「いい人いないの?」「あなたもそろそろ……」と寄ってたかって圧力をかけてきたりすることに苦痛を感じたことはないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、年末年始に親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあるか聞いてみた。Q.年末年始、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことはありますか?はい 23.3%いいえ 76.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんなことからそう感じましたか?■孫の顔がみたい・「結婚はまだなの? 早く孫の顔が見たいわといわれたとき」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「実家に帰る度に、おばあちゃんから『早くひ孫を生め!』『結婚はいつするんだ?』と言われるが、そんなに切羽詰まったような言い方ではないのでそこまで重くはないものの、やっぱりおばあちゃんに晴れ姿を見せてあげたいな……と思う」(32歳女性/医薬品・化粧品/専門職)■大きなお世話!?・「親戚からの年賀状に『いつまで一人で居るつもりなの?』と書かれた事」(48歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「おせっかいな叔母が言わなくてもいいことをいちいち言ってくる」(30歳女性/学校・教育関連/営業職)・「親戚のおばさんが、うちの親がいないところで『いい人いないの?』と話しかけてくるから」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)■祖父母からの圧力・「祖父母から、早く子ども産まないと面倒みれんよーと言われ、遠回しな圧力を感じた」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「祖母から『わたしが26歳のときは結婚していた』とぶつぶつ言われるけど、昔と今は違うと分かってほしい」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■両親の願い……・「父親にデキ婚でもいいと言われた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「両親が初詣といいつつ、私の良縁をお願いしに神社に行っているとき」(33歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■周りと比べないで!・「姉より結婚するのが早そうだったのにねーといわれたこと」(24歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「いとこに子供ができて、私の子供だったらこうだろうな、という話を親たちが話す時」(24歳女性/金融・証券/専門職)・「実家に妹が彼氏を連れてくるときにプレッシャーを感じる」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■その他・「結婚相談所の切り抜きが置いてあったとき」(34歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「生涯独身の人の割合は……というようなニュースをテレビで見たときに『あなたはこうなっちゃダメよ、結婚しないと』と言われます」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「私が確定申告のことを話していたら、結婚して扶養に入れば断然お得なのにと母に言われた」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)・「結婚式に着ていく服は決めてあるからといわれる」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■総評年末年始に、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあると答えた独身女性は23.3%で、男性編のアンケート結果より倍近く高い数字となった。男性より女性のほうが結婚の話には敏感なようだ。とりわけ「孫の顔がみたい」という発言にストレスを感じる女性が多い。親や祖父母はごく当たり前の願いを口にしただけかもしれないが、そう簡単にはいかないし返事に困ってしまうだろう。また、結婚して子育てをしている姉妹やいとこと比較をされつらいという回答も目立った。いとこが結婚した際、「次はあなたの番だね」と言われたり、結婚式の写真や子どもの写真が入った友人の年賀状を見た親から「どこで差が開いたのか」と言われたりしてしまったという人も。お酒の席で、それほど親しくない親戚から恋人の有無や結婚の予定など興味本位であれこれ詮索されるという回答も多かった。お見合いや結婚相談所に入ることを勧めてきたりと、お節介な人というのはどこにでもいるようだ……。周りが何と言おうが、結婚のタイミングも幸せの基準も人それぞれ。年末年始、シングルにとっては試練の時期かもしれないが、堂々と胸を張っていたいものだ。調査時期: 2012年12月20日~2012年12月23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月30日年末年始は、親族の集まりなどで親や親戚と何かと顔を合わせる機会が増えるもの。独身者にとっては「そろそろ孫の顔がみたい」などと結婚の圧力をかけられる苦痛な時かもしれない。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性300名に、年末年始に親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあるか聞いてみた。Q.年末年始、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことはありますか?はい 13.8%いいえ 86.2%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんなことからそう感じましたか?■親戚からの圧力・「子供の相手をしていた時に、親戚の人たちから『子供を持ったら良いパパになるで』と口ぐちに言われた時」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「親戚がそろうと大抵はせかされるが、相手が居ない事にはムリだよねーと言うと、そうだよねぇで終わり」(30歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「親戚に『もういい年なんだから早く結婚しなさい』と必ず言われる」(34歳男性/運輸・倉庫/その他)■「彼女とそろそろ……」・「彼女がいることはバレているので『そろそろどうなの』としつこく言われる」(34歳男性/学校・教育関連/技術職)・「直接的に結婚をはやくしろと言われ、彼女が26だと言ったら『もう行き遅れだから責任とれ』と言われた……昭和か」(28歳男性/電機/技術職)■無言の圧力?・「親の読んでいた本が『孫の力』」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「兄弟が子供を連れてくる」(35歳男性/電機/技術職)・「親戚で集まると、同世代は皆結婚した家もあり子供もおりプレッシャーを感じる」(32歳男性/ソフトウェア/技術職)■祖父母の願い・「おばあちゃんから『孫の顔が見たい』とストレートに言われた」(30歳男性/小売店/事務系専門職)・「祖父母に挨拶に行くたびに、結婚はまだかと2年ぐらい前から言われ始め、死ぬのとどっちが早いかなとも冗談で言われる」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■その他・「恋人もいないのに早く結婚しろと説教された」(23歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「時代が違うといえど、両親の結婚した年まであと数年で達するため」(26歳男性/電機/技術職)・「冠婚葬祭、特に葬式で跡継ぎが無い事と墓守を言われる」(53歳男性/ソフトウェア/技術職)■総評年末年始に、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあると答えた独身男性は13.8%で、女性編のアンケートよりも少ない結果となった。男性は女性と比べあまり厳格な”結婚適齢期”がないということだろうか。とはいえ、親や親戚から容赦のない圧力にさらされる独身男性にもなかにはいる。多かったのが「お見合いを勧められる」というものだった。結婚したいのにできない……というのならともかく、その気がないのに見合いを勧められるのはかなりうっとうしいことだろう。彼女との結婚をせかされるという回答も多かった。なかには、親や親戚が彼女に直接「結婚しないのか」と質問し困ってしまったという人も。晩婚化が進む現代と比べ、親や祖父母の時代は結婚年齢も早かったため「まだ結婚しないのか! 遅い!」と感じているのかもしれない。年末年始に限らず「年がら年中、お嫁さんを見つけろといわれる」という人もいた。何かと肩身の狭い思いをしている独身男性たち。どうか年末年始は、そっとしておいてあげてほしい……。調査時期: 2012年12月20日~2012年12月25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月30日今さら聞けない社会人のマナーをクイズ方式でお届けします。覚えておけば役に立つことウケアイですよ。Q:結婚式の披露宴中、しない方が良い振る舞いは次のうちのどれでしょうか?A:式次第、席次表、メニューなどを持ち帰るB:トイレや喫煙のため中座する場合は、スタッフに声をかけて行くC:着信音をOFFにして、ケータイやスマホで撮影をする(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:B:トイレや喫煙のため中座する場合は、スタッフに声をかけて行く解説:中座する場合は歓談中やお色直し中など、幕間を利用しましょう。スタッフに声をかけたとしても、披露宴中に席を立つのはNGですから注意しましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日「結婚してよかったなぁ」と末永く感じるには、お金でもめない家庭を作ることが大切だ。そんな結婚してからの必須マネー知識・常識を収録した『結婚したら知っておきたいお金のこと』が、海竜社よりこのほど発売された。筆者の畠中雅子氏はファイナンシャルプランナーとして、また、3児の母としても活躍している。筆者自身が日々の生活の中で感じた「お金で後悔しない人生」を過ごすためのポイントが、6つの章に分けて解説されている。第1章では家計管理の基本を紹介。共働きの場合でも、収入をまとめて管理することが効率的な貯蓄につながるという。また、筆者はお金の流れを把握するために、収入100%に対して各項目の支出費の割合を考えた、「家計バランス表」の設定を推奨している。中でも守ってほしい項目として、おこづかいは収入の10%がちょうどいいバランスと述べている。より効率的な貯蓄ルールを紹介している第2章では、金融機関やカードの使い方などを指南。第3章では妊娠・出産費と教育費、第4章は住宅費、第5章はいざという時に備える保険、そして第6章では老後資金と生涯マネー設計の全てを紹介している。読者には結婚間もない夫婦を意識して構成しているため、貯蓄ゼロからどのようにマネー設計をしていくかが、具体的な数字や図表を使って分かりやすく解説されている。同書は全213ページ。価格は1,260円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日先日、仕事関係の飲み会で、たまたま結婚談義になった。話題の中心は、最近結婚したばかりだという30代半ばの男性だ。なんでも彼の奥様は中学時代の同級生だとか。「おお、それは珍しい!」その場に居合わせた男性全員が色めき立った。学内恋愛からの結婚が珍しくない地方都市と違って、東京という街は基本的に地元出身者が少ないため、古くからの恋愛がそのまま結婚に結び付くケースは極めて少ないのだ。したがって、我々は彼に対して「純愛野郎」のイメージを抱くことになった。人気プロゴルファーの石川遼が中学時代の同級生との婚約を発表したときに感じたような、一途で美しい、小さな恋の物語を頭に描く。中学時代の同級生と30代半ばになって結婚ということは、すなわち彼は初恋の女性と20年にも及ぶ長い道のりを経て、ようやく幸せをつかんだということか。いやはや、考えれば考えるほど珍しい。何がすごいって、いくらなんでも20年は長すぎる。実際は二人の間に色んな紆余曲折があった、ということか。すると、彼が事の真相を打ち明けてくれた。「いやいや、中学時代の同級生と言っても、その当時からずっと付き合っていたわけじゃなくて、お互い30歳になったころに同窓会で再会したんですよ」なるほど。僕は一気に腑に落ちた。結婚相手が中学の同級生だからといって、必ずしも20年にも及ぶ恋愛を経ているわけではない。少し考えればわかりそうなことである。しかし、それでも運命的な出会いであることには変わりない。同窓会で再会した学友と恋に落ちる。そこだけ切り取れば、まるで昼ドラのようだ。実際、彼は件(くだん)の同窓会のとき、昔と比べて見違えるほど綺麗になっていた現在の奥様に一瞬にして目を奪われ、以降は同窓会そっちのけで、彼女のことを口説きにかかったという。同窓会特有の高揚感も手伝って、ほとんど合コン状態だったとか。しかも、彼の頭の中にはしたたかな計算もあった。それは彼女を口説くために必死で考えた、同窓会でしか使えない次の台詞を駆使したことである。「今だから言えるけど、実は昔好きだったんだよ」この台詞の最大の長所は、非常に言いやすいことだ。誰だって女性に「好きだ」とはっきり告白するのは抵抗があるかもしれないが、「昔好きだった」という台詞なら冗談交じりに言えたりする。そもそも、これはなるべく軽いノリで打ち明けるのがポイントだ。ちなみに、本当は好きではなかったとしても問題ない。昔はなんとも思っていなかった同級生が久々に会ったら綺麗になっていた場合、嘘でも「実は昔好きだった」という設定にすればいいだけのことだ。これはあくまで口説き文句の導入なのだ。しかし一方で、打ち明けられた女性は悪い気はしないだろう。男と女を逆にして想像してみたらわかる。好きでもない女性から「好きだ」と言い寄られたら、男性は少し困るかもしれないが、「昔好きだったんだ」と照れながらも明るく打ち明けられれば、別に困ることはない。「昔の話」というエクスキューズさえあれば、好きではない異性から告白されても、なんとなく嬉しく、そして温かい気持ちになるものである。実際、彼がそういう告白をしたとき、彼女は嬉しそうな表情を浮かべながら「えー、嘘ー!?全然知らなかったあ」と照れくさそうにしていたという。そこで、彼は「昔好きだった話」にリアリティーを加えるべく、「実は下駄箱のところで、いつも帰りを待っていたんだ」「実は帰宅のときに、わざわざ遠回りして君の家の前を通ることが日課だった」などと、ディテールのエピソードを追加。そうやって、会話を盛り上げたわけだ。同窓会のいいところは、みんなが「昔話で盛り上がりたがっている」という無性な心理状態にあり、中でも女性がもっとも喜ぶのは恋愛がらみの昔話である。つまり、同窓会特有の空気が「昔好きだった話」を後押ししてくれるため、男性が少々大袈裟な作り話をしても、それが下ネタでなければ女性が引くことはない。(縦笛を舐めていた、とかはダメだけど)女性の多くは、この手の昔話に心地良いノスタルジーを感じてくれるはずだ。かくして、彼は同窓会で彼女の気持ちを盛り上げることに成功し、後日デートに結びつけたという。ただの同窓会が、立派な”婚活”のきっかけとなったわけだ。人間とは総じて「青春の思い出」という甘酸っぱいムードに弱く、それをなるべく美化したがる生き物である。そんな心理を徹底的に刺激することで、最初はただのノスタルジーでしかなかった高揚感が、いつのまにか現在進行形のときめきに変わることもあるのだろう。”同窓会婚活”を成功させた彼の言葉は、すべての独身男性の参考になるはずだ。なお、この「昔好きだったんだよ作戦」(勝手に命名)は同窓会だけに限らず、すべての異性との久々の再会に応用できる極意だと思う。そう考えれば、かつての失恋相手はもちろん、片想いのまま終わってしまった異性の連絡先でも、削除せずに保存しておいたほうがいい。一度目はダメでも、しばらくの間を置いて再会するチャンスを作ることができたら、まだまだ婚活成就の脈は残っているはずだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日フェアリー・テイルは16日、香川県高松市丸亀町壱番街前ドーム広場において「瀬戸の都・高松 市民結婚式」を人前式として行った。高松丸亀町商店街振興組合と共同で運営し、高松市も協賛している。この結婚式は「結婚式のある光景は地域の人々にとっても幸せなまちにつながる」という趣旨のもと、”ふるさと婚”を提唱する同社が数年前から高松丸亀町商店街振興組合と企画を進めてきたものだという。式では、高松市として初めて「結婚証明書」を発行。結婚する二人への祝辞とともに、大西秀人高松市長から直接授与された。もともと「市民結婚式」は、欧米諸国では市庁舎内や町の広場などで、市長や助役、裁判所判事などが司式者となり、市民参加のもとに行われる、一般的な挙式スタイル。広く市民に結婚を誓うことで結婚に対する責任意識が高くなり、離婚率が下がるといわれているという。日本でも古くは見られたが、近年では婚礼行事の経済産業化・近代化が進み、ほとんど見られなくなったという。高松市では、市民結婚式を高松ならではの”創造都市”を推進する事業として捉え、県外に出ていた市出身者等に故郷の良さを見つめなおしてもらい、Uターンなどによる定住者の増加等、地域振興につなげたいと考えているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日結婚式場選びの口コミサイト「みんなのウェディング」はこのほど、「結婚と夫婦に関するアンケート」を実施し、夫婦の記念日についての考え方や過ごし方について調査し結果を発表した。調査は11月8日~14日、みんなのウェディング会員で入籍して1年以上の男女を対象に行われた。調査ではまず「パートナーとお祝い等何かをするイベントがあればお選びください」と質問。お互いの誕生日という回答が最も多かった。さらに結婚記念日はバレンタインやホワイトデーよりも高く、クリスマスと同格、という結果だった。その他の自由回答では「子供の誕生日」や「付き合い始めた記念日」のほか、少数意見として「お正月」「昇進祝い」「ボジョレー解禁」なども見られた。「直近の結婚記念日についてお答えください。結婚記念日のお祝いとして、どんなことをしましたか(複数回答)」という質問では、「外での食事」が1位となり、「口頭での感謝」「一緒にでかける」「スキンシップ」などが続いた。「今後の結婚記念日のお祝いとして、したいことがあればお選びください(複数回答)」と聞いたところ、こちらでも「外での食事」が1位となり、2位に「旅行に行く」が入り、記念日のお祝いと旅行の親和性の高さがうかがい知れる結果となったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日井上芳雄、高橋愛が主演するミュージカル『ウェディング・シンガー』の製作発表が12月17日、都内にて行われた。結婚をテーマにした作品ということで、実際の結婚式場で開催されたこの製作発表には1200名の応募の中から選ばれたファン60名も参加。笑いに溢れたハッピーな会見となった。ミュージカル『ウェディング・シンガー』チケット情報作品は、結婚式を盛り上げるウェディング・バンドマンのロビーと、式場のウェイトレス、ジュリアの恋を軸にしたミュージカル・コメディ。アダム・サンドラー主演の1998年のアメリカ映画を舞台化したもので、日本では2008年初演、2011年の再演を経て今回が3度目の上演となる。80年代アメリカの音楽やダンスのオマージュに溢れ、個性的な登場人物が巻き起こすドタバタに劇場が笑いに包まれるキュートな作品だ。初演よりロビーを演じている井上はそのままに、今回はジュリアに高橋愛、その従姉ホリーに彩吹真央、ロビーのバンド仲間サミーに吉野圭吾という新キャストが加わる。会見では、井上が「大好きな作品です。前回はちょうど震災の時期の公演で、3月11日当日も公演していたんですが、直後はやはり日本中が沈んでいました。そんな時にこんなバカバカしい楽しい話をやっていていいのかなと思ったのですが、結果的に舞台の力でお客さまと一緒になって笑いながら前に進んでいこうという気持ちになり、作品の力を改めて感じました。でも観たくても来られなかったお客さまも大勢いて、完全な形で公演ができたとはいえなかったので、再々演をやらせていただけるのはすごく嬉しい」と感無量のコメント。また初参加の高橋が「こんなに愛されている作品に出ることができて本当に幸せ。CDをずっと聴いているんですが、聴いているだけで元気になれるので、皆さんもこの作品を観て元気になっていただきたいなと思います」と話し、演出を務める山田和也が「舞台は1985年のニュージャージー。ここでは戦争も起こっていませんし、革命もありません。ドラマチックな要素はまったくない、日常の中でおこるミュージカル。でもそこにこそこの作品の価値や大切な事がこめられています」とその魅力を解説した。また、今回の公演は「ファイナル・ステージ」と銘打たれているのも気になるところ。これに関して山田は「この人たちが結婚適齢期に見えるのもそろそろ限界かな、と」と会場を笑わせ、井上は「僕は毎回、これがファイナルで当然だと思ってやっています。ある意味、再演がある作品というのは奇跡。ですからいつもと変わらず一生懸命やりたい。…これが大好評だったらリターンズがあるかもしれないし(笑)」と含みをもたせた。公演は3月1日(金)から20日(水・祝)まで東京・シアタークリエ、3月23日(土)・24日(日)に福岡・博多座、3月31日(日)に東京・日本青年館 大ホールにて。チケットは東京公演が12月22日(土)、福岡公演が1月19日(土)にそれぞれ一般発売を開始する。
2012年12月18日楽天グループの結婚情報サービス会社であるオーネットは、全国43の支社のうち、福岡支社、小倉支社、長崎支社、熊本支社、鹿児島支社、沖縄支社を運営する九州地方において、「結婚」に関する意識調査を実施した。対象は、九州地方在住の25歳から39歳の独身男女計666名で、調査期間は12月1日から12月3日。「そろそろ、結婚したら」といってくる相手は誰かという問いに対して、男性の25%、女性の34%が「母親」と回答。沖縄県の男性は、「職場の人(38%)」、宮崎県の女性は「知人(38%)」にいわれると回答した。2012年9月に、全国の独身者を対象に実施した同様の質問では、「母親」から言われると回答した女性は24%だったことから、九州地方の「母親」は娘の結婚に積極的に取り組んでいるといえそうである。なお、男性の56%、女性の36%が、「だれからも言われない」と回答している。男性における独身である理由の1位は、「経済・雇用の不安(39%)」。特に福岡県、長崎県、沖縄県では、40%以上と高くなっている。「異性との出会いの機会がほとんど無い」との回答は全体で36%であるが、熊本県においては50%と、14%も高い結果となった。女性の1位は「異性との出会いの機会がほとんど無い(39%)」。中でも長崎県と熊本県ではその割合は特に高くなっている。男性では1位になった「経済・雇用の不安」は、女性では14%にとどまり、男女間での差が顕著にあらわれた。九州地方の女性が結婚相手に望む年収の平均額は「476万円」となっている。最も高かったのは、福岡県の「511万円」。最も希望が低いのは、「365万円」の沖縄県だった。男性が女性に望む年収額が、最も高かったのは沖縄県で「176万円」、最も低かったのは熊本県の「117万円」。各県の男女が、相手に希望する年収を合計してみたところ、九州地方全体では「617万円」、県別では福岡県「655万円」、大分県「638万円」、熊本県「601万円」となった。2012年8月に、全国の女性を対象に実施した、同様の調査での平均は「509万円」であり、九州地方の女性が結婚相手に希望する年収は、全国より約33万円低い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日今さら聞けない社会人のマナーをクイズ方式でお届けします。覚えておけば役に立つことウケアイですよ。Q:結婚祝いのプレゼントとして、ふさわしくないものは次のうちのどれでしょうか?A:フードプロセッサーB:ワイングラスC:有名ブランドの高級鍋(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:B:ワイングラス解説:ワイングラスや花瓶など壊れやすいもの、包丁やナイフなど切れるものは避けたほうがよいとされています。しかし、本人たちの希望品であれば良いでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日結婚する前はあんなに「カワイイ」って言ってくれたのに、最近では私の顔を見やしない! 話しかけたってナマ返事で、ゴロゴロ寝てばっかり!! なんて、夫にヤキモキしている女性はどれくらいいるのだろうか。結婚後の夫の変化について、マイナビニュースの既婚女性会員200名に聞いてみた。夫に対して「付き合っていたころと違う」と思うことはありますかという質問に、「はい」と答えた人は36.0%、「いいえ」と答えた人は64.0%だった。「はい」と答えた女性に、どういったときにそう感じるかを尋ねた。>>男性編も見る■釣った魚には、なんとやら・「外でベタベタしたり、抱きしめたり手をにぎってくれることがなくなった」(37歳女性/その他/その他)・「デートしなくなったな~」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「甘い言葉をメールとかでも使わなくなった」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「プレゼントや記念日をしなくなった」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)■以前との違いに、妻も不満顔・「話をまともに聞いてくれない」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「マメじゃなくなった」(35歳女性/電機/技術職)・「キレたら怒鳴るようになった!! 」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「私より仕事が大事になっている」(26歳女性/金融・証券/営業職)■一緒に住んでみて初めて分かった違い・「食べ物の好き嫌いが意外とあることと食事の時にわかった」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「意外に頑固、けんかしたときに感じる」(28歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「友達の子供と遊んでいたから子育てに積極的なのかと思ったら違った」(31歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■良くなった、と感じている女性も・「意外と何でもしてくれる」(32歳女性/生保・損保/営業職)・「マイルドになったと思う」(28歳女性/金融・証券/専門職)・「もっとおおざっぱな性格だったと思っていたが、きれい好きで細かいことに気が付く」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■家族になったからこそ、ですよね?・「愚痴をこぼしたり、イライラを見せるとき」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「平気でじゃんじゃんおならをされる」(27歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「甘える」(28歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評結婚してからもずっと恋人のように変わらず、なんて理想だけど、家族になればそうそう”アメ”ばかり与えてはいられない。デートもメールも長電話もプレゼントも、恋人だったからこそ……そう男性が考えるのも当然だ。しかし、女性たちはこれを不満に思っていたよう。「話を聞いてくれない」「マメじゃなくなった」なんて、普段の態度まで変わったと思っている人も多かった。世の奥さま方は「私は釣られた魚」と自覚しながらも、たまにはな~とアメを心待ちにしている!! 世の既婚男性の方々、今年のクリスマスはぜひ奮発を。結婚してから、食事の好みや子育てに関して「前と違う! 」と気づいた人も。このあたりは生活していく上で重要なポイントになるだけに、婚前の徹底したリサーチ力が問われるところだ。また「太ってきた」「だらしなくなった」「ゲームばっかり」など、夫の生活態度にうんざりしている妻も少なくなかった。逆に少数ではあったが、それほど期待していなかったのに、「何でもやってくれる」などいい意味での裏切りにあった幸せな妻も。長い期間一緒に暮らしてみないと見えないこともある、と感じる意見だ。6割以上の女性は「夫は結婚前と変わらない」と答えた今回のアンケート。年齢層も20~30代の女性が多かったことから、大きな違いを実感するのは、まだこれからの先の話なのかもしれない。男性も結婚するまでは多少自分をよく見せている節はある。結婚前の女性は「だまされた! 」「失敗した!! 」とならないように、男性の甘いエサには十分ご用心を。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日最近では、離婚する人もめずらしくないので、結婚相手のどちらか再婚、もしくは二人とも再婚ということもあります。そこで、再婚するときに注意したいポイントをまとめました。また、バツイチ男性とお付き合いするときの心得も知っておきたいポイント。あと…
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