日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、青山ラジュボークリニックと共同で「コロナ禍でのママ友とのコミュニケーション」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションどうしてますか?未就学の子供がいる方々のコロナ禍での悩みの一つとして、「ママ友とのコミュニケーション」を挙げる方も少なくないのではないでしょうか。ではママ友がいる方々は、どのようなことを工夫してママ友とのコミュニケーションを取っているのでしょうか。また、ママ友とのコミュニケーションで困ったことはあるのでしょうか。今回は青山ラジュボークリニックと共同で、未就学の子供がいる全国の女性361名を対象に、「コロナ禍でのママ友とのコミュニケーション」についてアンケートをおこないました。※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「日本トレンドリサーチと青山ラジュボークリニックによる調査」である旨の記載・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( )へのリンク設置・青山ラジュボークリニック( )へのリンク設置「コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションに関するアンケート」調査概要調査期間:2021年11月4日~11月8日質問内容:質問1:ママ友はいますか?質問2:コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで工夫していることはありますか?質問3:コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで困ったことはありますか?集計対象人数:361人調査対象者:事前調査で「未就学の子供がいる」と回答した女性※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。54.2%がコロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで「工夫していることがある」まずは、現在ママ友がいるかについて聞きました。66.5%の方が「ママ友がいる」と回答しました。「ママ友がいる」と回答した方に、コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで工夫していることがあるか聞きました。54.2%の方が、コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで「工夫していることがある」と回答しました。「工夫していることがある」と回答した方に、どのような工夫をしているかについても聞きました。コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで工夫していること・大人数よりは少人数で会うようにしている。(20代)・マスクで表情が読めないので、あいさつや会釈を大事にしている。(30代)・会うのは避けたいのでLINEで、落ち着いたら会おうと釘をさしている。(40代)・LINE等非対面でのコミュニケーションを第一にする。(40代)・小さなことでもお礼をする(30代)・ありがとう、ごめんなさいは小さな出来事でも必ず伝えるようにしている(20代)・なるべく個人的には約束せず、たまたま会えるときに話すのを楽しみにしている。(30代)・お家の行き来は最小限にしている。(40代)・LINEなどの連絡先の交換を積極的にする。(30代)・コロナ禍なのでむやみやたらにお子さんに触らない。(20代)・インスタグラムでから知り合った近所のともだちがおおいので、友達が多いので、いいねしたりする。(30代)・子供たちが食べるおやつは一人一人個包装されているものを用意するようにしている。(30代)・あまり踏み込み過ぎない、深い付き合いをしない。(30代)・会えないのでテレビ電話を行う。(30代)会わずにLINEやテレビ電話などでコミュニケーションをとっているという方が多くいました。また、マスクで表情が分からず感情が伝わりにくいことから、あいさつやお礼などを大事にしているという方もいました。43.8%がコロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで「困ったことがある」続いて、コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで困ったことがあるかについて聞きました。43.8%の方が、コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで「困ったことがある」と回答しました。「困ったことがある」と回答した方に、どのようなことで困ったかについても聞きました。コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで困ったこと・家に遊びにいかれない。気軽に家に誘えない。(40代)・用事がなく、意識的に連絡しないと音信不通になってしまい、相談とかしづらくなる。(30代)・直接会えないので、ラインだけでのやりとりだったりするので、顔が見えずもやもやしたこともあった。(40代)・ランチやクッキングの回数が減り、子供達の情報交換量が減った。(30代)・遊びに誘うのを遠慮してしまう。(40代)・距離が近すぎる人がいて結果自分からかなりの距離を置いた。(20代)・コロナ禍であってもランチ会に誘われる。(40代)・ママ友と会いにくいのでなかなか子供が友達と遊べないこと。(30代)・幼稚園の送り迎え以外の場所で会うのは気が引ける。(30代)・マスク越しで会話がわかりにくい。(30代)・ピクニックに行ったり、ランチを一緒に行ったりができない。(30代)・マスク姿だから、他のママの顔が認識できない。(40代)・仲良くなってきたら食事や遊びに誘われるのが困る。(30代)・子供同士を遊ばせる際に自宅にお邪魔していいのかどうか(30代)・どこまで質問していいか、わからない。保育園のこととか聞きたいけど聞いていいのかなど(20代)・遊びに誘われてもひたすら断ったこと。(30代)・なかなかこの時期なので人と出会わないし出会ってもあまり話せない(20代)・カフェや子ども向けの遊び場に行けない(20代)遠慮してしまって気軽に遊びに誘えなくて困るという方がいる一方で、遊びやランチ会に誘われてしまって困るという方もいました。まとめ今回はコロナ禍でのママ友とのコミュニケーションについてのアンケートの結果を紹介しました。ママ友がいる方の54.2%がコロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで「工夫していることがある」という結果になりました。会わずにLINEやテレビ電話などでコミュニケーションをとっているという方や、マスクで表情が分からず感情が伝わりにくいことから、あいさつやお礼などを大事にしているという方がいるようです。また、ママ友がいる方の43.8%が、コロナ禍でのママ友とのコミュニケーションで「困ったことがある」と回答しました。各家庭によって考え方も異なることから、遊びなどに誘う側にも誘われる側にも、さまざまな悩みがあるようです。本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。 <記事等でのご利用にあたって>・引用元が「日本トレンドリサーチと青山ラジュボークリニックによる調査」である旨の記載・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( )へのリンク設置・青山ラジュボークリニック( )へのリンク設置【青山ラジュボークリニックについて】所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-13-7 マトリス2F院長:沼本 秀樹Tel:0120-710-170URL: 事業内容:母体血による新型出生前診断【日本トレンドリサーチについて】『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。日本トレンドリサーチ: 【株式会社NEXERについて】本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F代表取締役:宮田 裕也Tel:03-6890-4757URL: 事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日<那月side story>人気者だった梨沙ちゃんと比べ、私は当時転校してきたこともあり人見知りが激しく、地味で大人しいタイプでした。そんな彼女が十数年ぶりに会う私のことを覚えていてくれたのもうれしかったし、これからの大変であろう出産も育児も、励まし合いながら乗り越えていこう! と励ましてくれ、とても心強く感じたのを覚えてます。この時はまさかこの関係が、あんなことになるなんて予想もしていませんでした。次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月24日困ったママ友との付き合い方に悩まされている方も多いのではないでしょうか。夫の転勤に伴い、3ヶ月前に引っ越してきた愛実もそのひとり。ママ友のランチ会に誘われて、乗り気はしないものの、参加してみると…。■ママ友ランチの落とし穴幼稚園でリーダー的存在のママ友に誘われ、とりあえず参加してみることに。ランチ会では夫の職業でマウント大会が繰り広げられていたのです…!! そしてそれだけでは終わらず…。■横柄な態度や悪口…目に余る行為が続き…ランチメンバーのテンションについていけず…居心地が悪くなってしまいました。■勇気を持ってランチ会を欠席すると…!?ランチ会を欠席した途端、ママ友たちの態度がガラリと変わったのです…!!ママ友との付き合い方に悩む投稿者・愛実さんのエピソードに、読者からママ友リーダーに対する怒りの声や、「付き合わなくてもいいのでは?」のアドバイスなどが多数届きました!■「このママ友リーダー残念すぎっ!」読者が激怒!・旦那の肩書きで偉そうにするのはまだいいとして、それで常連客だから半分以上食べた料理を取り替えろだとか、我が子がイジメしといて相手のメンタル弱いとか民度低すぎます。それが会社にバレたら、せっかくの旦那の立場が悪くなるって気付かないのでしょうか?・このママ友リーダーの奥様方ありえません! 自慢できるのは夫の職業で、なら自分は? ですよね。夫は裁判官や大会社の部長かもしれませんが、あなたは虎の威を借る何とやらです。大体お店の人にそのような横柄な態度を取る人間は最低です。 夫が立派な職業に就いていると自分も特別だと勘違いしてしまう残念な奥様はいますね。■「ママ友付き合いって何なの!?」やり過ごせない関係に共感・いますよね、こういう人たち。セレブ気取りみたいな方々とお付き合いするだけでも苦痛ですよねー。子どもが絡んでなければ全く気にせずオール無視できるのに…。・マウントを取りたがるママ、自慢合戦みたいなことがやはり新興住宅地ではあって…。私のメールのやり取りの返事が遅くて、「忙しくてメール出来なかったのでごめんなさい」とメールしたら、ママ友が気分を害して返事をしてくれなくなったことがあります。普通のメールのやりとりをしていたと思うのですが、こんなことを書かれたと言って他の人にメールを晒されて謝れと複数のボスママから詰め寄られました。でも全く間違ったことをした覚えがないので謝らなかったら、口も聞いてくれなくなりました。新興住宅地のごく近所だったのでしんどい毎日でした。そのボスママの旦那さんは地域の病院の医者でした。残念ですよね。結局、息苦しくて引っ越しました。・親たちがこんなんで、子どもたちのいじめがなくなるわけないですよね。ほんとに精神的に幼い母親が多いと思います。ママ友で得られるのは、誰かが流した根拠ない情報と、知らなくてもいい噂話だけ。「ママ友なんかに依存してないで!」と言いたいです。■「断る口実を作るといいですよ!」経験者からアドバイスも!・トラブルには至りませんでしたが、ランチ会は苦痛でしかありませんでした。断る勇気を持ってください。体調不良といえばいいと思います!・旦那さんに相談して、習い事か短時間のパートに出るなどして、ランチ会を欠席する理由を作ればいいと思いました。お金が必要じゃなくても時間を持て余したり、居場所が欲しくて働いている人もいます。 ママ友が他人の噂話やマウント合戦をするのは、心が満たされていないからですよね。 それに巻き込まれてストレスを溜めるのは損です。・夫の職場が同じで社宅住まいの場合は無視はできないかもしれませんが、それぞれ職場も職種も違うのであれば、適当に断ればいいのではありませんか? いつの時代もなくならない「ママ友との付き合い方」問題。人気連載「暴走するママ友」の結末は…!? 気になるその後は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼「暴走するママ友」
2021年11月22日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第34回は、ママたちがギョッとした、コロナ禍なのに周囲にまったく気を配らない人たちのエピソードをお届けします。1.お店で食事中に大声でおしゃべりする人【ママライフばんざい!】vol. 34最近はやっと新型コロナウイルスの感染者数が減ってきましたが、まだ油断できない状況が続いていますね。家庭にお子さんのいるママは、自分だけでなく子どものことも考えると、コロナ禍での行動は以前よりも気をつけるようになったことでしょう。現在、海外では12歳以下のお子さんも対象とした新型コロナワクチン接種の臨床試験が実施されているところもあるようですが、日本では12歳以上が接種対象となっています。日本の12歳以下のお子さんの重症率はいまのところ少ないですが、コロナにかからないわけではなく重症化することもゼロではないため、引き続き注意は必要です。そんななか、街中でママが遭遇したギョッとした出来事のひとつめは、お店で食事中に大声でおしゃべりする人。飲食をする際にマスクをとるのは仕方ないにしても、そのままノーマスクでおしゃべりを続ける人がいます。入店の際の体温測定や消毒など、感染症対策をしているお店でも、客として席にいる人たちがマナー不足だとどうしようもありません。飲食店だと、同じ空間で他の人たちもマスクをはずすときがあるため、無言ならまだしも、ノーマスクでおしゃべりに熱中しているような人たちは最悪です。コロナ禍だということを忘れずに行動したいものです。2.鼻マスクをやめない人時にまだ街中で遭遇するのが、なぜか「鼻だけ出す」という、鼻マスクをやめない人です。たとえばメガネをかけていると、マスクをすることによってレンズが曇ることがあるため、人がいないところでは鼻だけ出す人もいるよう。ですが、これだけ自粛期間が続いているとメガネが曇りにくいマスクが発売されていたり、曇り止めをレンズに塗るという手段もあるので、持病などの特別な理由がないのに口しかマスクをしないというのは腑に落ちません。咳で飛沫が飛ぶから口だけはマスクをする、という人もいるかもしれませんが、鼻だけ出していると、誰かのくしゃみを鼻から吸ってしまい、知らない間に感染してしまった…というように感染リスクを上げることになるわけですから、口だけでなく、鼻もしっかりとマスクでカバーしてほしいものです。さらに最悪なのは、一応マスクをつけているというポーズなのか、鼻も口も出しっぱなしで顎にマスクをひっかける、顎マスクの人。もしも顎にウイルスが付着していたら、顎マスクを口元にずらしたときに、口から入ってくることもあるかもしれません。いずれにしても、しっかりとマナーを守って装着してほしいですよね。3.ノーマスクを掲げる人これはきっと少数派なのだと思いますが、ノーマスクを掲げている人が存在します。マスクの着用に限らず、どんなことだって、人それぞれ考え方が違うことは仕方がありません。ですが、マスクがいらない、という考えに特化して、街中でノーマスクでおしゃべりしている人たちもいるようです。ウイルスの飛沫感染を防ぐためにはマスクは必須だと考える人がほとんどです。せめてノーマスクならしゃべらない、人がいないところでひとりで過ごすなどの配慮をするならまた別かもしれませんが、それもなく大勢いるような場所でノーマスクでの会話は、飛沫感染のリスクが伴いますよね。たとえば、風邪気味で咳が出るようなときでもマスクを着用するのは、エチケットです。新型コロナウイルスも、マスクをすることで、少しでも自分やまわりの人たちを守れるならいいと思いませんか。ママになると、自分のことだけでなく、子どもや家族の健康にも気を配りますよね。大事な人たちを自分の手で守れるように、みなさんが健やかなママライフを送れますように!©gpointstudio/Getty Images©Lubo Ivanko/Getty Images©Orachon Paksuthiphol/Getty Images
2021年11月22日■前回のあらすじ「茉莉愛ちゃんの嘘」が日常化していることをどう告げるか悩む志乃。そんなとき、家に遊びに来た茉莉愛ちゃんと綾美さん。そこで綾美さんは目の前で自分の娘が嘘をつくところを目撃してしまい…。 >>1話目を見る 茉莉愛ちゃんがあからさまな嘘をついたので、さすがに綾美さんも茉莉愛ちゃんを叱ったのですがか…。茉莉愛ちゃんが嘘をついていた原因は、お父さんにあったことが判明…。綾美さんの夫は最近怒りっぽく、茉莉愛ちゃんの行動や成績などの細かいことにいちいち怒っていたそうです。本当のことを言うと叱られると思った茉莉愛ちゃんは、嘘をつくことで自分を守ることを覚えてしまい、次第に日常的に、自分に都合の良い嘘をついてしまうようになっていたようでした。後日、綾美さんと直接会って話をしました。子どもが不必要に嘘をつくとき、自分を守ったり、周囲の気を引いたり、期待に沿いたいという思う気持ちが隠れているかもしれません。もし我が子が今後嘘をついてばかりいるようになってしまったとしたら…!? 頭ごなしに叱りつけてしまうのではなく、それは「この子が困っている合図」だと思える親でありたいなと思っています。そしてどうしてそんな嘘をつくまで追い詰められてしまったのか、注意深く子どもを見守りながら、手助けできる方法を考えていきたいと思える出来事でした。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月22日■前回のあらすじ学校での友人トラブルは自分の娘が一方的に被害者だと思っているママ友の綾美さん。茉莉愛ちゃんが嘘をつく事実が伝えられないまま、遊ぶ約束の期日が来てしまい…。 >>1話目を見る 綾美さんと「茉莉愛ちゃんの嘘」について話すことができないまま、以前から綾美さん親子と約束していた遊ぶ日が来てしまいました。私から綾美さんに話す前に、綾美さんは茉莉愛ちゃんが嘘をついている現場を目の当たりにしてしまったのです。次回に続く(全7話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月21日■前回のあらすじ娘の友人トラブルを聞き、なんと学校に乗り込んだ綾美さん。そのせいで茉莉愛ちゃんのトラブルはますます深刻に…。 >>1話目を見る 息子への影響も心配だし、綾美さんがまたあんな行動をするようなら私たちの友人関係も続けられない。そう思った私は綾美さんと話さなければと決意したのですが…。次回に続く(全7話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月21日■前回のあらすじ友人トラブルが起こっている茉莉愛ちゃん。息子から聞いた内容を親である綾美さんに伝えたのだが、「茉莉愛ちゃんが嘘をつくこと」を告げる前に綾美さんは怒って帰ってしまい…。 >>1話目を見る 息子から聞いた、ママ友の娘のトラブル…..。それとなく伝えようとしたのですが、綾美さんの機嫌を損ねてしまい、嘘のことを言えないまま解散してしまいました。茉莉愛ちゃんの友人関係を余計に悪くしてしまった…! 罪悪感を感じた私は、問題をきちんと解決するために何ができるのかずっと考え続けました。そしてやはり今回の友人トラブルの原因には、茉莉愛ちゃんのつく嘘だろうと思ったのですが、他人である私が、どう関わればいいのかかわからなくなっていました。あの先日の反応を思い出すと、なかなか綾美さんに連絡する気にもなれませんでした。そんなある日、綾美さんとばったり会ってしまい…。次回に続く(全7話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月20日■前回のあらすじママ友の娘・茉莉愛ちゃんが学校でも友だち同士を仲たがいさせるような嘘や大げさな内容の嘘をついたことで、友だちたちから距離を置かれていると息子から聞かされた志乃。ママ友に伝えるべきか志乃は悩むように…。 >>1話目を見る 息子から聞いてしまった親しいママ友の娘、茉莉愛ちゃんの友人トラブル。茉莉愛ちゃんの嘘がどんどんヒートアップし孤立していることを聞いてしまった以上、周囲にいる大人としてこれ以上知らないふりをしていることはできませんでした。そして何より茉莉愛ちゃんがこれ以上ツラい立場になるのは避けたい。「綾美さんに状況だけは伝えてみよう」そう思っていたところに、タイミングよく綾美さんからランチに誘われました。茉莉愛ちゃんが嘘をついていることは、現在のクラスでの状況を話ながら事実だけを伝えようと思っていたのですが、綾美さんは私の話を最後まで聞かずに飛び出してしまいました。「話の順番間違ったかも…!」と反省していた私は、その後の綾美さんの驚くべき行動を聞かされることに…!次回に続く(全7話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月20日■前回のあらすじ最近、親しいママ友の子どもが頻繁に嘘をつくように。そこまで大きな嘘ではないけれど、わが子のせいにされることもあり、志乃は困っていたのだが…。 >>1話目を見る 親しいママ友の子ども・茉莉愛ちゃんがよく嘘をつくことにどまどいつつも、それほど悪意があるようにも見えず悩んだ末にそのままにしていた私。「子どものつく嘘なんてかわいらしいもの。そのうちなくなるだろうな」と呑気に構えていたのですが、事態は少し深刻さを増してきて…。次回に続く(全7話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月19日茉莉愛ちゃんはこのごろ、とてもわかりやすい嘘をつくことが多いのです。ママ友の綾美さんは、息子の優斗が通っていた保育園で出会った、付き合いの長いママ友。子どもたちと一緒に家族ぐるみで遊ぶこともあるし、どちらかのお家に預けあったりすることもよくある、親しい仲の友だちです。そのお子さんが嘘をつく…。私はどう対応するのが正解か悩みつつも、このときはそんなに深刻には考えていなかったのですが…。次回に続く(全7話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月19日■前回のあらすじ真美さんの非常識っぷりを指摘しようとするも、逆に真美さんから「二人ともなめられそうだもんね」と言われ、怒り心頭!ついに決着をつけることにしました。 >>1話目を見る 真美さんに一言ガツンと言う機会を作るためにも、真美さんをランチに誘いました。相変わらず自分のことは棚に上げて好き勝手いう真美さんに呆れつつ、食事が終わって会計のタイミングで…。真美さんにきっちり言うことができたランチの後、ミウちゃんとレンくんも家に遊びに来ることがなくなり、親子ともども疎遠に。子どもたちの関係に変な影響が出ることを心配していましたが、子どもたちは子どもたちでしっかり人間関係を作っているようで、ショウもユウくんもミウちゃんも、それぞれ楽しくやっているようです。子ども同士の関係も気になって困ってしまいましたが「ママ友関係」について考えるいい機会だったと思っています。ママ友同士助け合うことも必要だと思っているので、助け合いつつどちらかに負担が偏らないように自分も気をつけたいと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月18日■前回のあらすじミカン狩りに行くことになった私たち。真美さんからガソリン代を請求しようとするも「ガソリン代の代わりに飲み物とお菓子を買ってくる」と提案されてしまい、受け入れることにしました。 >>1話目を見る ガソリン代の代わりに、車中の飲み物とお菓子を買ってくるという真美さん。ミカン狩り当日を迎えたのですが…。予想をはるかに越えたケチっぷりに呆れかえった私たちは、これはもう真美さんに指摘した方が良いと思い…。さすがにこれはもう無理! と私たちは、真美さんと距離を取ることを考え始めました。ひとまずミカン狩りを終わらせ、別の日に決着をつけることにしました。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月18日■前回のあらすじ私だけではなく、ユウくんママにも負担をかけていた真美さん。私とユウくんママは手を組んで、真美さんの対策に乗り出すことにしました。 >>1話目を見る 真美さんの提案を飲むのは不安ではあるものの、今回は2,000円と金額もハッキリ言っているし、7人分を用意するとなるとそれなりの金額になるはずです。2,000円はこちらもざっくりした提案なので、多少の誤差なら許容の範囲内。とはいえ、どうなることやら…。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月17日「○○病院にすぐに行かなきゃいけないから!」と、クレ子さんのお茶の誘いを断ると、なんと逆上。にこやかだった表情は鬼の形相へと変わります。クレ子さんは激しく叱責した挙句、「カモ田さん感じ悪ぅ……」と言い放つのでした。理不尽な罵倒はさらに続き、さらにあり得ない展開に……! 怒り狂ったママ友は※誤)カモ田さんこと⇒正)カモ田さんのこと 理不尽な発言を連発し、怒り狂ったクレ子さん。 (もうここまでこじれたならいいや……)。妻は吹っ切れて、なりふり構わず「お金返して!」と呼び止めます。 すると、クレ子さんは「ケチな人って本当に嫌」とボソッと言い、「これでいいでしょ!」とお金を投げつけてきました。 その勢いに押し倒され、思わず転んでしまった妻。 投げつけられたお金を確認すると、なんと千円!!!! クレ子さんはお金を投げつけると、そそくさに走り去っていくのでした……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2021年11月17日■前回のあらすじ旅行中、お世話になる私の実家に真美さんが持ってきた手土産は、まさかの300円の激安ゼリー!さすがに我慢の限界を迎えた私は…。 >>1話目を見る 真美さんへの不満が爆発しそうな私は、共通の友人であるユウくんママとお茶をしているときに、ついつい真美さんに感じていることを打ち明けてしまいます。すると…。ユウくんママという味方を得た私は、お互い結託して、これ以上真美さんの思い通りにさせないよう作戦を練ります。これで真美さんが自分の行動を改めてくれるといいのですが…。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月17日■前回のあらすじケチなママ友・真美さんと一緒に旅行に行くことに。私の実家から車を借りるだけじゃなく、お泊まりも私の実家の部屋を借りようと言われ、唖然! >>1話目を見る 夕方になり、実家についた私はお世話になる両親に手土産を渡します。ごそごそとバッグから何かを取り出そうとする真美さんに、さすがに手土産は持ってきてくれたか…と私は安心するのですが…。子どもたちが寝静まったタイミングで、私は食事の用意をしてくれた両親にお礼のお金を包んで渡しました。そのときに真美さんが持ってきた手土産が目に入ってしまったのですが…。母は値段の問題じゃないとは言いますが、さすがにこんなお土産を渡すなんて、私どころか私の両親のことまでなめているとしか思えません。もういい加減、真美さんには我慢の限界…。この気持ちをどこかにぶつけないとおかしくなってしまいそうな私は、ある行動に出ました。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月16日■前回のあらすじ真美さんから長野旅行に誘われた私。嫌な予感しかしないものの、子どもが楽しみにしているため渋々了承してしまいました。 >>1話目を見る 結局、私とショウは真美さんたちと長野に行くことに半ば強引に話がまとまり、一緒に旅行の計画を立てることに。両親が断るのを期待しましたが、ショウに会えるとなると両親もデレデレしてしまい、いくらでも泊っていけばいいなんて調子のいいことを言うのです。そして、旅行当日…。とことん気を使ってくれない真美さん。迷惑がかかるのが私だけならまだしも、これで実家にまで迷惑がかかったら…。今更ながら、やっぱり強引にでも実家に泊まる計画は阻止しておけばよかったと、後悔と不安が膨らんでいきます。そして、さらに信じられない出来事が起きるのです…!次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月16日ママ友との付き合いに、悩んでいるかたも多いのではないでしょうか?大反響をよんだ人気連載「ママ友ランチがつらい」の主人公・春奈もそのひとり。娘の真琴が幼稚園を転園したのをキッカケに、素敵なママ友グループに入ることができたのが嬉しくて、身の丈に合わないランチ会が続く日々に、辛くなってしまい…。■華やかなママ友グループとのランチ会が嬉しくて…食べることが大好きな上、行ってみたかったお店にも行けて浮かれていたのですが…。■金銭感覚の違いでランチ会が辛くなってしまい…お財布が苦しくなってきただけでなく、嫌味まで言われるようになってしまい…。■嫌味を言われないためにお店を探すも大失敗…ママ友たちに合わせたくて気を使ってみたものの、全てが裏目に出てしまうという始末…。こんなママ友との付き合い方に関して、読者の皆さんから「私も同じだった」「合わせなくていいんじゃない?」など、共感エピソードからアドバイスまで、多数届きました。■「ママ友と仲良くしなかったらいじめられた」壮絶なエピソードを告白!・朝、幼稚園に送って、夕方迎えに行くまで、ある人の家に集まっていたので、誘われていたけど理由をつけて断っていました。そうしたら、徹底的に仲間外れや無視をされるようになりました。 30代で体調は特に問題なかったのですが、なぜか「更年期」などと頻繁にからかわれたりしていました。なるべく関わらないようにしていましたが、子どもを交えて遊ぶ時は、相手を選ぶように。時々誰かと話したくなったら、遠方でも学生時代の友達と連絡をとったりしていました。 見栄っ張りな主婦は、自分の事しか考えてない人が多く、教育費の貯蓄があまりありません。いざ子供が大学進学となると、「自宅から通え」「理系は無理」「私立は無理」などと制限が多くなって、子供が自由に進路を選べなくなり、選べる家庭の子どもを羨みます。家計は正しかったのか、最終的には、子どもに判断されると思います。・昔似たような事誘われたけど、我が家は余裕ないから〜ってはっきり断りました。 別にその人達と一緒じゃあなきゃ困るって事無かっし、見栄張るなんてバカバカしいと思いました。・ママ友の渦のなかにまきこまれていると、客観的にみえなくなりますよね。・ママ友って難しくなるときがありますよね。 だから私はママ友とランチに行かないって決めていました。本当にお話をしたい人と2人でしか行かない。たくさん集まると「○○ちゃんのママってさ〜」から始まる会話になる。聞きたくもないので一匹狼を貫いていました。だけど意外とママたちは私に寄ってきました。ボスママとかになびかないから(笑)。■「同調しなくても良いのでは!?」経験者ママからのアドバイスも!・交際費は自分で決めないと、相手に合わせていたらきりがないと思います。まして、子育て中だと教育費も考えないといけません。 何を優先にするべきかをわからない人と友達になっても無意味です。友達は価値観が合わないと続きません。1人になるのが嫌だからと、合わない人との付き合いをやめない人は、あらゆる面で危険だと思います。・裕福なママさんグループに属するなら、自分で働いてお小遣いを増やせばいいけれど、そうするとランチに参加する時間の方が無くなります。それもいいかと思います。子どもを幼稚園に預けている間に働けば、お小遣いも出来、ランチに参加する時間も無くなり、自然に距離が取れるでしょうね。 何事も無理は禁物、身の丈に合った生活がいちばんですよ。・ママ友との付き合いは広く浅くがいちばんです。幼稚園・小学校・中学校と役員などが回って来るので情報収集には役に立ちますが、暇を持て余したママさん達は井戸端会議で噂話を好むので、グループを作りたがりがちですが、深く入り込みすぎると余計なトラブルに巻き込まれてしまいます。・だいたいママ友は無理がある! 子どもが主役の付き合いだから、親は適度な距離と見守りと寛容を持って、どんなに気が合う人でもあんまり近づかないことが大事。役員とか請け負ったらそちらは子のために一生懸命やればいい。 ママ友でグループ作るなんて親が大人になれてない証拠。 繋がり続けるなんて無理があるし、苦しくなるだけです。・ママがこんなだからこどものいじめも無くならないですよね。読者の共感をよび、さまざまな意見が飛び交った人気連載「ママ友ランチがつらい」のその後は…? 気になる続きの漫画は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼ママ友ランチがつらい
2021年11月15日■前回のあらすじ今まで代わりに負担した合計金額を計算した私は、真美さんがわざとこちらに金銭的負担を押しつけているのではという疑惑を抱きはじめて…。 >>1話目を見る 真美さんがわざとこちらに細かい負担を押しつけているのではと疑惑を抱いた私は、それとなく距離を置こうと考えるのですが、なかなかそうはうまくいきません…。真美さんと一緒に旅行なんて、なんだか嫌なことが起きる予感しかしません。できれば断ってしまいたかったんですが…。子どもが楽しみにしているし、私が少し我慢すれば、まぁいいか…? でも、不安な気持ちはぬぐえません。そして、その不安は見事的中してしまうのです…!次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月15日■前回のあらすじおやつの時間を狙って、アポなしで頻繁に家に遊びに来るママ友・真美さんにイライラ。だけど子ども同士は仲が良いし、付き合いのうちだと割り切っていました。 >>1話目を見る プログラミング教室の発表会があった日のことです。発表会が終わった後、同じ教室に通う子どもとママさんたちでお茶をすることになりました。話も盛り上がり、楽しいひとときを過ごしていたのですが…。足りない分は3人で分けたので、ひとり当たりの負担額はたいした金額ではありませんでした。こういうことが一度きりなら、私も気にしなかったかもしれません。でも、その日の夜、家計簿をつけていたときに気づいてしまったんです。お菓子や車の送迎だけじゃなく、お茶代も…今まで代わりに負担した合計金額を計算した私は、真美さんがうっかりなどではなく、わざとこちらに金銭的負担を押しつけているのではという疑惑を抱きはじめました。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月15日■前回のあらすじおけいこごとのお迎えで、頻繁に私の車に乗ってくる真美さん。あつかましいのは車での送迎のときだけじゃなくて…。 >>1話目を見る 真美さんは、いつも事前に約束も連絡もなしで遊びに来るんです。しかも、おやつの時間を狙って。お茶もお菓子もたくさん食べていくというわけでもないのですが…。でも、アポなしでしょっちゅう来られると私は気が重いんです。子どものお友達のおうちに遊びに行くときには、事前に連絡したり、手土産を用意したりなど少しは気を遣うものだと思うのですが、真美さんはそういった気遣いが全くなく、感覚が違いすぎて指摘するのも難しいのです。子ども連れで遊びに来る真美さんを追い返すのも難しいし、子どもは仲が良く楽しそうに遊んでいるので、真美さんは人との距離の取り方が変わってる人だなと思うようにしていました。しかし、かなり厄介なタイプの人なのでは…? と疑いたくなる出来事が起きてしまったのです。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月14日私は沙織。小学1年生の息子を持つ主婦です。私には、子どものおけいこごとが同じで付き合いがママ友がいるのですが…ちょっと困っています。どう困るかというと、例えば、息子が毎週通っているプログラミング教室のお迎えでのことなんですが…。真美さんの、送ってもらって当然のような態度に、モヤモヤしてしまう私。これだけなら、私の器が小さいのかな…と思うのですが、違和感を感じるのは車の送迎だけじゃないんです…。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月14日■前回のあらすじ材料費だけでアクセサリーを大量に作らせようとして幼稚園のママ友・冴子。それを断った途端、かなえは幼稚園内で悪口を言われるように…。実はプロのアクセサリー作家であるかなえは、自身の顧客までバカにされた気分になったときに、後ろから誰かに声をかけられ…!? >>1話目を見る 私の悪口を広げようとしていた冴子さん。その姿を見て怒りに震える私の後ろから声をかけてきたのは、同じ幼稚園のママ友真奈さんでした。こうして私は材料だけの値段で安く私の手作りアクセサリーを買い、あげくに転売していたママ友と距離を置くことができました。真奈さんのおかげもあって、私の悪い評判は直ぐに否定されました。冴子さんがほかでもいろいろとやらかしていたので、真奈さんの話を信じてくれたようです。自分のスキルを無償で提供することはけっして悪いことばかりではありません。それによって世の中のニーズを知れたり、人との交流がうまくいく場合もあるでしょう。でも、タダで行う取引はトラブルも起こりやすく、だからこそ私も幼稚園ではナイショにしているつもりでした。今回つい自分口から出てしまった言葉によって巻き起こってしまった今回のトラブルにあらためてそのことを強く感じ、自分自身でも気を引き締めていこうと思っています。ただ私自身がプロとしてお金をいただく立場でありながら、自分の作品を安く売ってしまったことは、自身の価値を下げるだけではなく、同業者の方にも失礼な行為だったと感じました。金額も大事ですが、何よりも私は自分の作品を大切に扱ってくれる人に提供していきたいと思っています。今は自分の作品を愛してくれるファンのために一生懸命アクセサリーを作る毎日なので、とても充実しています!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月13日私には8歳の娘と3歳の息子がいます。娘が2歳のころから仲良くしているママ友がいるのですが、何かとアドバイスしてくれて、ありがたく思っていました。ところがそのアドバイスがだんだんと上から目線に感じるようになり……。私とママ友との出会いから今に至るまでの体験をお伝えします。ママ友との出会い 娘が1歳のとき、親子体操という習い事を始めました。娘は周りに比べて歩くのも遅く、少し運動が苦手な印象があったので、娘に何かプラスになったらいいな、同時に自分の運動不足も解消できたらいいなという気持ちからでした。 そこで出会ったのが、娘と同じ月齢の女の子のママです。娘もその女の子も活発なほうではなく、レッスンでもまわりの子どもたちより出遅れてしまうことも多かったので、そんなことからなんとなく話すようになり、いつしか仲良くなりました。 とても教育熱心なママ友ママ友はとても教育熱心で、わが子に良いと思うものを片っ端から調べ上げ体験させたり購入したりしていて、その熱意と努力にはいつも感心していました。良いものがあると教えてくれて、ときにはアドバイスをくれることも。少々押しが強いので反応に困るときもありましたが、取り入れたものもありました。 そんなある日、ママ友から「一緒に幼稚園受験しない? 」と誘われたのです。私は、小学校までは近所の学校に通わせたいと考えていたので、受験しない方針を伝えましたがなかなか理解してもらえず、そのときは少し面倒に感じました。やがてママ友の娘さんは無事合格し、大学付属の幼稚園へ、娘は近所の幼稚園に入園しました。 その後も変わらず、娘へのおすすめやアドバイスを積極的にくれていたのですが、今思えばそのころからなんとなく、少し上から目線でものを言われているような感覚があったように思います。 お付き合いを考え直す決定的な出来事①ある日、ママ友との今後のお付き合いを考えてしまうような、決定的なことが2つ起こりました。1つ目は、ママ友と娘さんが娘のピアノの発表会を観にきてくれたときのことです。娘はじょうずに弾けていましたが、私はつい謙遜してしまい、もう少しあそこをうまく弾けたらよかったんだけどねーなどと話してしまいました。 するとママ友は、「あの先生、娘ちゃんに合ってないんじゃない? うちの子と同じ先生に変えたら? 」と言ってきたのです。ママ友の娘さんの演奏を聴いたこともありますが、あくまで私の主観ですが、正直娘よりじょうずに弾けている……というわけでもないので、なんだか失礼だなと感じました。 お付き合いを考え直す決定的な出来事②2つ目は、あるニュースについてママ友が話を振ってきたとき、私はそれを知りませんでした。するとママ友に「え? なんで知らないの? 一般的にほとんどの人が知ってるニュースだと思うよ? 」と、小馬鹿にしたように言われたのです。 新聞をとらず、テレビを見る習慣のない私は、「ニュースはスマホでチェックする程度だからなー」と返したしたのですが、すると今度は、「スマホでも絶対目にするニュースだよ」と……。確かに最新ニュースには疎いかもしれませんが、そんな言い方をしなくてもいいのに、と悲しくなりました。 改めて思い返すと、人の前ではつい謙遜して自分を下げて、相手を必要以上に上げてしまう私のクセも良くなかったかもしれないと思います。お互いの素性や性格をよく知らないママ友同士だからこそ、相手に合わせすぎず、程よい距離感を持ってお付き合いしていきたいなと思った出来事です。 監修/助産師REIKO著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年11月12日■前回のあらすじかなえは無償でアクセサリーを作るのは避けられたものの、今度は原材料費を払うから大量作ってと言われ断ると、より怒りを買ってしまい…。 >>1話目を見る 材料費だけで大量のアクセサリーを注文してきた冴子さんの申し出を断ると、すごい勢いで罵りが始まってしまいました。私は幼稚園のもめごとで心を煩わせるよりは、私の作品を待つ人のために時間を使おうと心に決めました。私の作品が安いのか高いのか、その感じ方は個人ごとに違うでしょう。でも、正当な金額で購入してくださっているお客さまをバカ呼ばわりされたのは我慢できなくて…! そんな怒りに震える私の前に現れたのは…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月12日気軽に自宅に招いたことをきっかけに、頻繁に遊びに来るようになったママ友。さすがにちょっと迷惑なんだけど、面と向かっては言えない…。そんな、こじれてしまったママ友との関係に、困ったことはありませんか?投稿者の麗華さんも、そんなママ友関係に悩むひとり。遊び場に困った日にママ友を自宅に招き入れたことをきっかけに、毎日のように居座るようになってしまい…困っていました。そして…そのママ友が居座っていたのには驚きの理由があったのです…。■ママ友が居座るようになったきっかけは…子どもを遊ばせる場所がなく困ってしまったある日、ママ友ふたりを自宅に招き入れたことが全ての始まりだったのです…。■勝手に居座るママ友の要望がエスカレートし…ママ友のひとりが、子どもの飲み物やオムツを持ってこなくなり…ご飯までねだる始末。図々しい行為がどんどんエスカレートしていき…。■ついに我慢の限界! 旦那を勝手に呼ぼうとするママ友にキレた!!帰って欲しいと伝えても聞く耳を持たないだけでなく、まるで自分の家かのように自由に過ごすママ友。身勝手なだけならまだしも、実は、居座っていたのには、理由があったのです…。■SNSで自分の家だと紹介していたママ友…もはや犯罪行為なのでは!?自宅にママ友が居座っていたのは、SNSに投稿するためだった!? さすがに、ありえない…!!こんなママ友が身近にいたら、どうしますか?あまりにも身勝手なママ友の態度に、読者から「図々しすぎる」「嘘の写真投稿はありえない」「私も注意します」など、意見が飛び交いました!■「図々しいにも程がある!」「ありえない!」読者も怒りに震えた…!・図々しいママ友ですね。 家に呼ぶとそういう人って一度味をしめるとどんどん図々しくなる。 支援センターで仲良くなって嬉しいかもしれないけど、後々の事を考えると程々の付き合いが1番良いと思います。・旦那さんまでご馳走になろうと考えるあたり、厄介なママさんですね。自分が同じ立場になったらっというのを微塵も考えてないあたりが、下に見てるようにも思えます。 電話での会話の顔、あり得ない!・ママ友関係は時代とともに変わりますね。SNSがない頃の子育てにはなかった難しさを感じます。■「写真のアップはマズい!」「絶縁のチャンスを逃すな!」読者の怒り沸騰…!・本人の許可なく勝手にSNSにアップするのは、下手した訴えられるかも!? って思いました! 私なら友達やめますー。・子供の顔にちゃんとモザイクかけてくれていればいいけど…。これでママ友の信頼は失いましたね。距離を取るには絶好の機会。 このチャンスを逃さないで!! ・これは図々しいを軽く飛び越えて、犯罪に近いものがあります。 絶縁物件です! こんなママ友、不必要!!・麗華さんの怒りはごもっとも。フォロワーのみなさんも騙されていると知ったらショックでしょうね。素直に謝罪と、削除をしてくれるといいですね。 旦那さんと庭で撮った写真は住居侵入で訴えられても仕方がない証拠です。何でこんなことしたのか理解不能ですね。 ・非常識なママ友だなと思いました。SNSアップの際は、非公開アカウントにする、もしくは、公開アカウントなら子どもの写真載せるなら子どもの顔をスタンプで隠して載せるなどの配慮をすることを伝えたりなど、投稿前に相談や声かけして承諾を得るべきです。■「私も気を付けます」学びを得た読者も…・甘えを超えてズルいママ友ですね。 楽しようもしてるのが見え見えで、大変なのは子育てしてる人みな同じなのに。 家にあげるのはよく考えた方がいい!と改めて気付かされました。・人の家に居座る理由が見栄を張るためだったとは、唖然としてしまいました。 撮った写真を勝手にネットに載せて、もし何かあった時に、このママはどう責任をとるんですかねー? って位に、家の情報って極力ネットに載せない方がいいということが、よく分かりました。・これから出産なので、今後の人付き合いの参考になりました!・写真でのトラブルはまだ経験したことがなかったので、こういったトラブルもあるのだと知ることができて良かったです。明日は我が身にもなり得るストーリーに、読者からリアルな意見が殺到しました。この事件は解決したのか…!? 「私の家に居座るママ友」の漫画は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼私の家に居座るママ友
2021年11月11日■前回のあらすじママ友・冴子に頼まれ1つだけアクセサリーを作ってあげると約束してしまったかなえ。ところがその後追加で作ってと頼まれ「材料費だけでもほしい」と話すと怒り出してしまい…。 >>1話目を見る 材料費の要求に対して、「ありえない!」とまで言い切った冴子さん。これ以上の交渉は不要と判断した私は、断ることにしたのですが…。最初は素敵だと言っていた冴子さんでしたが、断った途端に作品のことを悪く言い始めました。冴子さんの行動には疑問を持っていましたが、それでも作品を大事に思ってくれていると思って、きちんと仕上げていました。でも作品すら正当な評価をしてもらえていないことをあらためて知った私は…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月11日■前回のあらすじ幼稚園のバザーで品数が少なく、今回だけとアクセサリー作家である自分の商品を出したかなえだったが、それと同じものを作ってくれと頼まれ…。 >>1話目を見る アクセサリーを作って販売している私。普段はこういったお願いはお受けしていないのですが、冴子さんのお子さんが泣いてほしがっているという話に心を動かされてしまい…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月10日私の名前はかなえ。プロのアクセサリー作家をしていて、現在はウェブショップで展開中ですが、いつかは自分の店を持ちたいと思っています。幼稚園ではアクセサリー作りを仕事にしていることは誰にも話していなかったのですが、ついバザーに出した作品を褒められて調子に乗って余計なことを言ってしまい…。これまであまり話したことがない冴子さんからの強引な依頼に困惑しながらも、泣いてるという子どものことを思うとむげにもできず…。しかし、この気持ちがあとで大変なことを呼び起こすのです…!次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月09日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!