アメリカでファッションエディターとして活躍するマデリン・ガラッシ(madeline_galassi)さん。彼女がTikTokに投稿した、愛犬のマックスくんの動画に反響が上がりました。まずは説明なしで、その16秒間の動画をご覧ください!@madeline_galassi Est. 2006 #dog #seniordog #seniordogsoftiktok #dogsoftiktok #dogs ♬ origineel geluid - hannaマンションの廊下をダッシュしたり、歩道の段差を飛び越えたりして、元気いっぱいのマックスくん。冷蔵庫の中からおいしそうな食べ物の袋を引っ張り出す様子からは、やんちゃぶりがうかがえます。マデリンさんがこの動画を投稿した2024年3月21日は、マックスくんの誕生日。なんとマックスくんはこの日で18歳になったのです!小~中型犬の18歳は、人間の年齢に換算すると88歳くらいといわれています。マックスくんは、そんなシニア犬とは思えないほどの軽快な足取りで散歩を楽しんでいるのです。「もうすぐ18歳になることを知らない、私の愛犬マックス」とつづられた動画には、驚きと祝福の声が上がりました。・素晴らしいね。高齢のマラソンランナーみたいだ!・健康の秘密が知りたい!どんな食事をしたらこんなに元気でいられるの?・信じられない!この犬がもっともっと長生きしますように。・この子のおかげで希望がもてたよ。私の犬は10歳で、超元気なんだ。マデリンさんが9歳の時、母親と一緒に出かけた先で子犬が売られているのを見かけたのだそう。その子犬は最後まで売れ残っていた1匹で、ほかの子犬よりも年上だったため、200ドルと安くなっていたのです。その子にひと目ぼれしたマデリンさんが両親を説得して家族に迎えたのが、マックスくんでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Madeline Galassi (@madelinegalassi) マデリンさんはマックスくんの長生きの秘訣について「ずっと散歩をたくさんしてきたからだと思う。そのおかげで歳を重ねてもアクティブで居続けられているよ」と答えています。人間と違い、犬は自分の年齢なんて気にしていないのではないでしょうか。マックスくんを見ていると、まさしく「年齢はただの数字」だと勇気づけられますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日二度の離婚も「揉めなかった」YOUさん(※画像はイメージです)番組では「後悔しない離婚の方法」について、離婚歴のあるタレントのYOUさん、鳥居みゆきさん、SHELLYさんらがトークを繰り広げました。YOUさんは一児の母で、年下男性と二度の離婚を経験。離婚の際には「揉めなかった」そうですが、相手男性のほうが年下だったため、周囲からは「(YOUさんがお金を)払うべきじゃないか」などと言われたことを明かしました。また、若槻千夏さんは「離婚するしないで揉めたことはないが、突然言われるかもしれない」、くりぃむしちゅーの上田晋也さんも「離婚を考えたことはないけど、奥さんが突然言い出すことはないとは言えない」といい、誰にとっても他人事ではありません。また、タレントの鳥居みゆきさんは2019年に離婚を公表しましたが、その理由は「メッセージの誤爆」。夫とうまくいっていないときに、鳥居さんは「離婚かもしれない」とマネージャーにメールしたつもりが、送り先を間違え、なんと夫に送ってしまったそうです。夫からは「わかった」とシンプルなレスがあり、「な~んちゃって!」と取り繕ったものの時すでに遅し、離婚に至ったといいます。番組では女性弁護士が、離婚の際に「もらうべきお金をもらいそびれている人が多い」という事実を提示。たとえ妻が専業主婦だったとしても、貯金だけでなく、株や投資信託、不動産や車、退職金に至るまで、財産分与の権利があります。また、慰謝料が発生するのは、離婚に至る原因がどちらかにあると判断できる場合。たとえば不倫などですが、これは肉体関係があるといえるかどうかが重要で、ただしデートやキスだけでは慰謝料を要求する材料にはなりません。「写真やメールのやりとりなど、明らかな証拠を手に入れることが大事」だと強調されました。事実婚を選択したSHELLYさんSHELLYさんは2014年に結婚して2人の女児を出産し、2019年に離婚を公表。現在のパートナーとは事実婚を選び、2022年11月には第三子が誕生しています。事実婚を選んだ理由についてSHELLYさんは「現状の結婚の形が平等じゃないと感じたので、もう一度そこに入ろうという気持ちが生まれなかった。違和感を結婚してからのほうが感じたので、柔軟な家族の形を作るなら事実婚のほうがいいなと思った」と話しました。事実婚では婚姻届を出していませんが、社会上は夫婦として生活していることを指し、SHELLYさんは「困ることはない。保険や家族割も一緒に入れる」と実態を明かします。弁護士の解説によると事実婚でも財産分与はあり、慰謝料も発生するため不倫はNG。普段生活している分には法律婚と大きな違いは感じないようです。元夫から離婚を切り出されたというSHELLYさんですが、「周りの人の話を聞いてても、離婚して後悔してる人ってひとりもいない。新たな人生が始まるので、ネガティブに捉えなくてもいい」と明言。ただし、重要なのは「自分の収入があることで先の人生の選択肢が全然違う」ということ。SHELLYさん自身、「私がこんなに明るくいられるのは収入があったから。子どもたちを困らせることがない自信があったから」だといい、経済力を手放さないことはやはり人生を大きく左右するようです。
2024年04月20日「事実婚というかたちを選んだ2人ですが、いっしょに住んで双方の仕事が被らないよう調整して子育てをしていくようです」(芸能関係者)1月16日に宮沢氷魚(29)との事実婚と第一子妊娠を発表した黒島結菜(26)。出産予定日などは明らかにしていないが、今後は体調と相談しながら仕事を続けていくことになる。そんな彼女、実はすでに産後のスピード復帰を懇願していたのだという。舞台関係者がこう明かす。「黒島さんは来年1月から主演舞台があり、12月から稽古に入る予定だったんです。その舞台というのが、渡辺えりさんの舞台でした。黒島さんは映画『カツベン!』で共演してから俳優としても演出家としても活躍するえりさんを尊敬していて、舞台もよく観に行くほどだそうです。だからこそ妊娠がわかったとき、黒島さんは『舞台は絶対に出ますので!』とスピード復帰を直訴したそうです」慕い続けてきた「芸能界の大御所」との共演にむけて熱意を見せる黒島。そんな彼女を支えるのは、他ならぬ宮沢だ。「12月からの稽古となると、赤ちゃんを現場に連れてこられませんからね。その間はお母さんと宮沢さんが赤ちゃんをみることになっているそうです。また舞台も1か月間くらいはありますが、その間は宮沢さんが仕事をセーブするようすでに調整しているようです」(前出・舞台関係者)
2024年02月24日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻を捨て浮気相手と再婚した元夫への復讐劇1年前に離婚した元夫から、主人公のもとにLINEが届きました。元夫は、離婚後すぐに再婚。再婚相手が妊娠したと、わざわざ報告してきたのです。そして1ヶ月後、男の子が産まれたと再び元夫からLINEが届き…。DNA鑑定したの?出典:Grapps元夫は、産まれてきた子どもの父親は自分だと信じ切っている様子。しかし元夫の浮気を疑っていた主人公は、興信所を使って調査を実施。元夫の再婚相手についても調べ上げ、産まれてきた子どもが元夫の子どもではないことが判明したのです。しかも、入籍していると思っていたのは元夫だけで、実際は入籍していない事実婚の状態だったことも判明。ここでクイズ複数の彼氏がいるという再婚相手。元夫が父に選ばれた理由は?ヒント!子どもを産んで育てるにはお金がかかりますよね?給料が良かった出典:Grapps正解は…正解は「給料が一番良かったから」でした。再婚相手は浮気三昧で、ただ金のために事実婚をしていたと知った元夫は絶望するのでした。イラスト:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月13日皆さんは、婚活パーティーに参加した経験はありますか?今回は「身に覚えのない慰謝料請求」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!会社に届いた手紙出会いがないことを嘆いていた会社員の主人公。ある日、友人の勧めで婚活パーティーに参加しました。そこで1人の女性と出会い、意気投合して…。連絡先を交換した主人公は、女性とのこれからを楽しみにしていました。しかし数日後、主人公の会社にある手紙が届いたのです。主人公宛のその手紙を開いてみると…。慰謝料請求を知らせる内容出典:エトラちゃんは見た!女性の夫を名乗る人物から送られてきた手紙に、主人公は「慰謝料の請求!?」と驚愕。当然、主人公は女性が既婚者だったとは知りませんでした。そこで主人公は、急いで婚活パーティーの主催会社に問い合わせることに。すると女性にも、主人公の妻を名乗る人物からの手紙が届いていたことがわかったのでした。読者の感想突然会社に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いたら愕然としますよね。女性のもとにも、いないはずの主人公の妻から手紙が届いていたなんてゾッとしました…。(20代/女性)主人公は婚活パーティーに参加したことで、素敵な女性に出会えたようですね。しかし、急に会社へ慰謝料の請求が届くとは驚きました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日「1月16日に女優の黒島結菜さん(26)が宮沢氷魚さん(29)との間に、第1子を妊娠したと公表しました。黒島さんにとって“家族”といえる存在で、宮沢さんとも交流が深い女優の杏さん(37)は発表の前に伝えられていたことでしょう」(芸能関係者)’22年度前期の朝ドラ『ちむどんどん』で、共演したことをきっかけに交際がスタートした2人。宮沢は自身のファンクラブサイトに《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません》と綴り、未入籍での妊娠発表という選択に世間から驚きの声があがった。事実婚という選択には、フランスに住む杏が関係しているようだ。前出の芸能関係者が明かす。「黒島さんは、インスタグラムで、同居を始めたのは昨年の春だと明かしていました。実はその少し前に、2人でパリにある杏さんの自宅を訪れているのです。杏さんが’23年の8月にテレビ番組で、パリの自宅に黒島さんが『3週間ぐらい泊まっていた』と話していましたが、これは1月中旬から2月上旬にかけてのこと。宮沢さんもChanelのアンバサダーの仕事があって、1月下旬にパリを訪れていました」’23年4月に放送されたバラエティ番組『世界くらべてみたら』(TBS系)に宮沢がゲスト出演し、杏も同番組にパリからVTRで登場した際に、「(今年に入り)パリに行ったときは杏さんにも会って、自宅のほうにも遊びに行った」と、述べていた。杏と“ちむどん夫妻”はパリでどのような話をしていたのか。「同棲を始めるにあたって、将来的に婚姻届を出すかについて相談していたと聞いています。宮沢さんは30歳までには結婚したいという考えだったそうですが、一方の黒島さんは、決断しかねていたのだとか」(黒島の知人)杏も朝ドラ『ごちそうさん』で東出昌大(35)と出会って結婚。3人の子供をもうけたが、東出の不倫で、’20年に離婚している。悩む2人に自身の経験とフランスの結婚観を伝えたという。「不倫が発覚した当初、杏さんは周囲から関係を修復するように勧められましたが、即座に離婚を決断したといいます。東出さんの家族への裏切りに深く傷つき、芸能人夫婦の難しさを体感したのではないでしょうか。また杏さんの住むフランスでは、6割程度が婚姻していないカップルの子供だといわれます。杏さんのわかる範囲で2人の相談にのり、事実婚という選択肢もあることを伝えたのでしょう。そして結果的に、宮沢さんが黒島さんの思いを尊重し、今の形に落ち着いたのだとか。宮沢さんは発表時にも婚姻について『必要に応じて話し合って決めていきたい』と綴っていました」’23年9月に「シネマカフェネット」のインタビューで、《習慣や文化にとらわれすぎず、少しでもみんなが意識して自分の手で自分のやり方を選びやすい社会になったらいいと思います》と語っていた杏。黒島たちの“まさかやー”な決断の裏には、“家族”からの事実婚のススメがあったーー。
2024年01月22日俳優の宮沢氷魚(29)が16日、公式サイトを通じ、交際中の女優・黒島結菜(26)との事実婚と第1子妊娠を公表した。二人は昨年の春頃から同居し、次第に「二人の間に子供がいる未来」を望むようになったという。また、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません」としながら、今後については「必要に応じて話し合って決めていきたい」と記している。一方の黒島もインスタグラムのストーリーズで「以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりました」と報告。「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」と現在の関係性に触れ、「皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました」と心境をつづった。関係者によると、二人そろっての会見や披露宴の予定はなく、所属事務所は今後もできる限りサポートしていくという。○宮沢氷魚コメント全文応援してくださる皆様、関係者の皆様このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。宮沢氷魚○黒島結菜コメント全文皆さまへこの度、以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます。彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。そして、ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました。また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました。これからの仕事に関しましては、体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。最後になりますが、この度の能登半島地震により被害を受けられた皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。黒島結菜
2024年01月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…あるとき、婚活パーティーに参加した主人公は、そこで1人の女性と知り合いました。女性と意気投合した主人公は連絡先を交換することに。そして後日、主人公は部長から「会社のポストに届いていたんだ…」と封筒を渡されます。封筒の中を確認した主人公は「え…?」と顔面蒼白に。なんとそこには、女性の夫を名乗る人物からの“慰謝料の請求書”が入っていたのです。主人公が部長に事情を説明すると…。部長の提案出典:エトラちゃんは見た!主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主催会社に連絡した結果、明らかになった事実とは?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="0j00h…"]女性にも手紙が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「相手の女性にも同じような手紙が届いていた」でした。主催会社から「会社に監視カメラはありますか?」と聞かれた主人公は、すぐにビルの管理人に連絡。監視カメラの映像を確認すると、会社のポストに封筒を入れている人物がハッキリと映っていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫事実婚中の夫の話主人公は夫と事実婚をして生活を共にしていました。ある日、主人公は夫の浮気を知ってしまいました。浮気が許せなかった主人公は夫の出張中に引っ越しをすることを決めます。出張中に引っ越す出典:instagram何も知らない夫は主人公へ「今度のお盆休みに帰る」と言います。さらに夫は主人公に「鍵は開けておいて」と頼んできました。しかし後日、夫が家にやってくると鍵が閉まっています。そこでチャイムを鳴らすと、中から見知らぬ人物が現れました。「だ、誰!?」とパニックになった夫は主人公に事情を聞き出そうとしますが…。問題さあ、ここで問題です。主人公は連絡してきた夫に何と告げたでしょうか?ヒント主人公は浮気をした夫にある反撃していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:instagram正解は「引っ越したことを告げた」でした。すぐにに連絡をしてきた夫に、主人公は「引っ越したから(笑)」と事実を突きつけます。無事に夫とは離れられたと感じ、主人公は安心するのですが…。その後浮気相手から一通の連絡が来たことで、状況は一変するのでした。
2023年12月28日東京都内の一戸建て住宅のガレージから出てきた高級輸入車のハンドルを握っていたのはフリーアナウンサー・河野景子(59)だった。この一戸建て住宅は、河野アナと交際している国際俳優や映画監督として活躍するジャッキー・ウー氏が昨年11月に購入した物件。「ガレージには2台分の駐車スペースがあるのですが、2台仲良く外国車が停まっていて、1台は河野さんのお車のようです」(近所の住人)河野アナとジャッキー氏の交際が発覚したのは2020年12月。「交際発覚当時、ジャッキー氏はテレビ番組にVTRで出演し、『結婚します』と宣言していました」(芸能関係者)それから3年、2人はジャッキー氏が購入した一軒家で事実婚生活をスタートしていたのだ。「河野さんと2018年に離婚した貴乃花広司さん(51)は、今年8月に一般女性と電撃再婚しています。ジャッキー氏の結婚宣言からすでに3年もたつのに、なぜ河野さんのほうは入籍しないのか、ちょっと不思議ですね」(前出・芸能関係者)河野アナと貴乃花の知人によれば、「2人の間には金銭トラブルもあると聞いています。財産分与にまつわる問題で、貴乃花さんが、最初取り決めていた分与をしぶっているとか。河野さんは、その問題が解決してから再婚したいようです」11月下旬、本誌はジャッキー氏に直撃取材を試みた。――すでに河野さんとは同居されているそうですが、入籍はいつごろにされるおつもりでしょうか?「そうですね……、タイミングがきたら、そういうこと(※入籍)になるでしょう」――河野さんと貴乃花さんの金銭トラブルが解決していないため、入籍できないという証言もありますが?「……そういうのとは、ちょっと違いますよ」金銭トラブルという言葉に、少し動揺した様子のジャッキー氏。トラブルの有無については明確に答えなかったが、入籍しない理由はほかにもあるというのだ。彼らが待っている“タイミング”とは、はたしていったい――。
2023年12月13日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「家族愛に関する調査2023」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)◆配偶者・パートナーに“ごめんね”と言っている回数 平均は6.2回/月1位「宮城県」12.4回、2位「沖縄県」9.8回、3位「徳島県」8.7回配偶者・パートナーに1カ月に何回くらい“ごめんね”と言っているかを聞くと、平均は6.2回。都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1カ月に“ごめんね”と言っている回数の平均は、1位「宮城県」(12.4回)、2位「沖縄県」(9.8回)、3位「徳島県」(8.7回)でした。◆配偶者・パートナーとのデートの理想と現実デートをしたいと思う回数は平均12.4回/年、実際にデートをした回数は平均8.0回/年配偶者・パートナーとデートを1年間に何回くらいしたいと思うかを聞くと、平均は12.4回。また、デートをしたいと思う人の割合は79.5%でした。他方、今年、配偶者・パートナーとデートを何回くらいしたかを聞くと、平均は8.0回、デートをした人の割合は63.3%でした。デートをしたいと思っていても控えるようにしている人が多いのではないでしょうか。◆家族愛が強いと思う芸能人男性芸能人では「ヒロミさん」「杉浦太陽さん」、女性芸能人では「辻希美さん」「北斗晶さん」がそれぞれ2年連続でTOP2“家族愛が強い”というイメージに合う芸能人を聞くと、男性芸能人では「ヒロミさん」がダントツとなり、2位「杉浦太陽さん」、3位「DAIGOさん」、女性芸能人では1位「辻希美さん」、2位「北斗晶さん」、3位「松本伊代さん」という結果に。前回の調査結果とあわせてみると、男性芸能人では「ヒロミさん」「杉浦太陽さん」が2年連続でTOP2、女性芸能人では「辻希美さん」「北斗晶さん」が2年連続でTOP2となりました。[アンケート調査結果]◆家族観について・自分にとって“家族”とはどのような存在? 1位「心の支えになる存在」2位「助け合える存在」3位「安心できる存在」全国の20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(全回答者)に対し、家族観について質問しました。全回答者(4,700名)に、自分にとって“家族”とはどのような存在か聞いたところ、「心の支えになる存在」(54.3%)が最も高くなりました。家族の存在が精神的な支えになっていると感じる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「助け合える存在」(53.4%)、「安心できる存在」(52.9%)、「守りたいと思う存在」(46.1%)、「一緒にいて落ち着く存在」(45.1%)でした。前回の調査結果と比較すると、「心の支えになる存在」は2年連続1位(2022年58.3%、2023年54.3%)でした。※2022年調査:『家族愛に関する調査2022』(2022年12月14日発表) ◆家族関係について・「家族のグループLINEがある」 全体の58%、都道府県別の1位は鹿児島県・「配偶者・パートナーとSNSでつながっている」 全体の72%、都道府県別の1位は長崎県・「子どもとSNSでつながっている」 子どもがいる人の51%、都道府県別の1位は山形県家族関係について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族とのつながりについて聞いたところ、≪家族のグループLINEがある≫にあてはまる人の割合は57.7%となりました。コミュニケーションをとる際のツールとしてLINEを活用している家族が多いようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、1位は鹿児島県(73.0%)、2位は長崎県と宮崎県(いずれも68.0%)、4位は滋賀県(67.0%)、5位は新潟県と福岡県(いずれも65.0%)となり、TOP5には九州の県が多く挙がりました。≪配偶者・パートナーとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は72.2%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、長崎県(84.0%)が最も高くなり、神奈川県(82.0%)、岡山県と熊本県(いずれも79.0%)が続きました。子どもがいる方(3,749名)に、子どもとのSNSでのつながりについて聞いたところ、≪子どもとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は50.6%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、山形県(61.3%)が最も高くなり、福井県(60.8%)、徳島県(60.3%)が続きました。・「定期的に家族会議を行っている」 全体の22%、都道府県別の1位は埼玉県・「定期的に家族へ手紙を書いている」 全体の8%、都道府県別の1位は東京都全回答者(4,700名)に、家族とのコミュニケーションについて聞いたところ、≪定期的に家族会議を行っている≫にあてはまる人の割合は22.2%となりました。定期的に家族が顔を合わせて、近況を伝え合ったり、抱えている課題を相談したりする機会を設けている人は少なくないようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、埼玉県(32.0%)が最も高くなり、東京都と大阪府、長崎県(いずれも31.0%)が続きました。≪定期的に家族へ手紙を書いている≫にあてはまる人の割合は7.7%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、東京都(14.0%)が最も高くなり、岩手県と秋田県(いずれも12.0%)が続きました。・配偶者・パートナーからどのように呼ばれたい? 男性1位「名前+くん・さん」、女性1位「名前の呼び捨て」次に、家族からの呼ばれ方について質問しました。全回答者(4,700名)に、希望する配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(26.1%)が最も高くなり、「パパ」(15.6%)、「名前の呼び捨て」(15.5%)、「おとうさん」(11.6%)、「あだ名」(9.7%)が続きました。他方、女性では「名前の呼び捨て」(33.1%)が最も高くなり、「名前+ちゃん・さん」(27.1%)、「ママ」(9.4%)、「あだ名」(9.0%)、「おかあさん」(7.9%)が続きました。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(27.3%)、女性では「名前の呼び捨て」(30.6%)が最も高くなり、男性・女性ともに“希望する呼ばれ方”の1位と“実際にされている呼ばれ方”の1位が同じ結果でした。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を都道府県別にみると、男性では多くの都道府県で「名前+くん・さん」が1位となり、北海道や東京都では「名前の呼び捨て」、岩手県や宮城県などでは「パパ」、秋田県や福井県などでは「おとうさん」、兵庫県では「あだ名」が1位でした。他方、女性ではすべての都道府県で「名前の呼び捨て」と「名前+ちゃん・さん」のいずれかが1位でした。・子どもからの呼ばれ方 男性1位「パパ」、女性1位「ママ」「“パパ”と呼ばれている」のが最も多いのは埼玉県、「“ママ”と呼ばれている」のが最も多いのは宮城県また、子どもがいる方(3,749名)に、希望する子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(33.2%)が最も高くなり、「おとうさん」(30.7%)、「とうさん」(6.5%)、「とうちゃん」(4.2%)、「オヤジ」(3.0%)が続きました。他方、女性では「ママ」と「おかあさん」(いずれも36.6%)が突出して高くなり、「かあさん」(6.2%)、「名前+ちゃん・さん」(3.0%)、「おかん」(2.3%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(40.7%)が突出して高くなり、「おとうさん」(25.2%)、「とうさん」(5.8%)、「とうちゃん」(3.6%)、「名前の呼び捨て」(2.7%)が続きました。他方、女性では「ママ」(40.3%)が最も高くなり、「おかあさん」(29.8%)、「かあさん」(5.8%)、「おかん」(3.1%)、「かあちゃん」(2.8%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方のTOP2である「パパ・ママ」「おとうさん・おかあさん」について都道府県別にみると、「パパ」が最も高くなったのは埼玉県(65.0%)、「ママ」が最も高くなったのは宮城県(59.5%)、「おとうさん」が最も高くなったのは福井県(45.0%)、「おかあさん」が最も高くなったのは滋賀県(43.2%)でした。・普段、家族と一緒に楽しんでいること 1位「外食」2位「テレビ視聴」3位「旅行」4位「ショッピング」5位「ドライブ」30代では「散歩」「ゲーム」が高い傾向・今後、家族と一緒に楽しみたいこと 1位「旅行」2位「外食」3位「ショッピング」4位「ドライブ」5位「テレビ視聴」女性では「旅行」「ショッピング」「散歩」「料理・お菓子作り」が高い傾向普段、家族とどのようなことを一緒に楽しんでいる人が多いのでしょうか。全回答者(4,700名)に、普段、家族と一緒に楽しんでいることを聞いたところ、「外食」(63.5%)が最も高くなりました。お気に入りのお店に家族が集まって、食事やコミュニケーションを楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「テレビ視聴」(51.1%)、「旅行」(50.3%)、「ショッピング」(49.9%)、「ドライブ」(40.4%)でした。年代別にみると、30代では「散歩」が39.7%、「ゲーム」が29.0%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。また、今後、家族と一緒に楽しみたいことを聞いたところ、「旅行」(59.6%)が最も高くなり、「外食」(51.2%)、「ショッピング」(37.3%)、「ドライブ」(34.8%)、「テレビ視聴」(32.1%)が続きました。「旅行」は“普段、家族と一緒に楽しんでいること”では3位だったのに対し、“今後、家族と一緒に楽しみたいこと”では1位となりました。新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類へ移行されて約半年が経過し、家族旅行を具体的に計画している人やこれから満喫したいと考えている人は増加傾向にあるのではないでしょうか。男女別にみると、女性では「旅行」が64.6%、「ショッピング」が42.3%、「散歩」が33.6%、「料理・お菓子作り」が28.6%と、男性(順に54.6%、32.3%、23.1%、16.9%)と比べて10ポイント以上高くなりました。年代別にみると、30代では「キャンプ・バーベキュー」が38.1%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。・家族レジャーにおすすめだと思う、自身の居住都道府県内にあるレジャースポット千葉県「東京ディズニーランド」、三重県「ナガシマスパーランド」、大阪府「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、和歌山県「アドベンチャーワールド」、長崎県「ハウステンボス」など都道府県ごとのおすすめレジャースポットについて質問しました。全回答者(4,700名)に、家族レジャーにおすすめだと思う、自身の居住都道府県内にあるレジャースポットを聞いたところ、北海道・東北では「旭川市 旭山動物園」(北海道)や「小岩井農場まきば園」(岩手県)、「スパリゾートハワイアンズ」(福島県)、関東では「国営ひたち海浜公園」(茨城県)や「東京ディズニーランド」(千葉県)、「多摩動物公園」(東京都)、北陸・甲信越では「新潟市水族館 マリンピア日本海」(新潟県)や「福井県立恐竜博物館」(福井県)、「富士急ハイランド」(山梨県)、東海では「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」(岐阜県)や「レゴランド・ジャパン・リゾート」(愛知県)、「ナガシマスパーランド」(三重県)、近畿では「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪府)や「ネスタリゾート神戸」(兵庫県)、「アドベンチャーワールド」(和歌山県)、中国・四国では「島根県立しまね海洋館アクアス」(島根県)や「あすたむらんど徳島」(徳島県)、「レオマリゾート」(香川県)、九州・沖縄では「海の中道海浜公園」(福岡県)や「ハウステンボス」(長崎県)、「沖縄美ら海水族館」(沖縄県)といったレジャースポットが各都道府県の1位でした。◆家族愛について・自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.7点、前回調査から3.1点低い結果に自己評価が高い都道府県 男性では1位「宮崎県」2位「高知県」、女性では1位「沖縄県」2位「長崎県」家族愛について質問しました。全回答者(4,700名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「80点台」(25.0%)や「100点」(25.5%)に多くの回答が集まり、平均は76.7点でした。男女別に平均をみると、男性75.7点、女性77.6点でした。前回の調査結果と比較すると、平均は2022年79.8点→2023年76.7点と、3.1点低くなりました。男女・都道府県別にみると、平均は男性では1位が宮崎県(83.2点)、2位が高知県(82.3点)、3位が埼玉県(82.2点)、女性では1位が沖縄県(86.5点)、2位が長崎県(83.9点)、3位が広島県(83.4点)でした。・この一年で、家族愛を実感したエピソード「幸せなときも辛いときも、いつもそばにいて支えてくれる」「結婚30周年のお祝いを盛大にしてくれた」「仕事で嫌なことがあっても、いつも優しく笑顔にさせてくれる」「仕事の忙しさをみて子どもが気遣ってくれた」「旅行をしたとき、楽しくて幸せすぎてずっと笑っていた」といった家族愛溢れるエピソードが多数全回答者(4,700名)に、この一年で、家族愛を実感したエピソードを聞いたところ、<日常・支え>に関することでは、「同じ時間を共有することをとても大切にしてくれる(40代女性)」や「母の介護を一緒になって手伝ってくれた(60代男性)」、「幸せなときも辛いときも、いつもそばにいて支えてくれる(20代女性)」、「娘が大変なときに、家族みんなで支え合った(50代女性)」、「離れた場所にいてもお互いの安否を気にかけている(60代女性)」といったエピソードがありました。<お祝い>に関することでは「結婚30周年のお祝いを盛大にしてくれた(50代男性)」や「誕生日にサプライズで絵をプレゼントしてくれた(20代男性)」、「還暦祝いをサプライズでしてくれた(60代女性)」、<仕事>に関することでは「仕事に行くとき、必ずお見送りしてくれる(30代男性)」や「仕事で嫌なことがあっても、いつも優しく笑顔にさせてくれる(50代女性)」、「仕事の帰りを、美味しいご飯を作って待っていてくれた(20代男性)」といったエピソードがありました。また、<子ども>に関することでは「疲れていたとき、子どもが『大丈夫?』と声をかけてくれた(40代女性)」や「仕事の忙しさをみて子どもが気遣ってくれた(30代男性)」、「中学生の息子がお礼の手紙を書いてくれた(40代女性)」、<旅行>に関することでは「旅行をしたとき、楽しくて幸せすぎてずっと笑っていた(30代男性)」や「家族旅行でみんなで笑い合って過ごせた(40代女性)」、「家族旅行で家族の絆を強く確認できた(60代男性)」といったエピソードがありました。・家族愛を深めるために欠かせないと思うこと1位「普段から会話する」2位「家族で団らん・食事する」3位「家族間で思いやりを持つ」・家族愛を深めるために実践できていること 1位「家族で団らん・食事する」「家族間で思いやりを持つ」や「感謝の言葉を伝える」は大切だと思っていても行動に移せていない人が多い傾向続いて、家族愛を深めるための行動について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族愛を深めるために欠かせないと思うことを聞いたところ、「普段から会話する」(61.7%)が最も高くなりました。家族間の会話の機会を大切にし、普段からコミュニケーションを図ることで家族愛が深まると考えている人が多いようです。次いで高くなったのは、「家族で団らん・食事する」(58.6%)、「家族間で思いやりを持つ」(53.3%)、「感謝の言葉を伝える」(51.5%)、「誕生日・記念日にお祝いする」(47.5%)でした。家族愛を深めるために実践できていることを聞いたところ、「家族で団らん・食事する」(53.5%)が最も高くなり、「普段から会話する」(52.4%)、「誕生日・記念日にお祝いする」(47.2%)、「家族間で思いやりを持つ」(39.2%)、「感謝の言葉を伝える」(39.0%)が続きました。“欠かせないと思うこと”と“実践できていること”を比較すると、「家族間で思いやりを持つ」(欠かせないと思うこと53.3%、実践できていること39.2%)と「感謝の言葉を伝える」(欠かせないと思うこと51.5%、実践できていること39.0%)では、“実践できていること”とした割合のほうが“欠かせないと思うこと”とした割合よりも10ポイント以上低くなりました。思いやりを持つことや感謝の言葉を伝えることが大切だと思っていても、実際に行動に移すことができていないケースが多いのではないでしょうか。◆配偶者・パートナーとのコミュニケーションについて・配偶者・パートナーとのデートの理想と現実デートをしたいと思う回数は平均12.4回/年、実際にデートをした回数は平均8.0回/年・配偶者・パートナーとしているデート 1位「外食」2位「ショッピング」3位「ドライブ」4位「散歩」5位「映画鑑賞」配偶者・パートナーとのコミュニケーションについて質問しました。まず、全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーとデートを1年間に何回くらいしたいと思うか聞いたところ、「1回」(13.4%)や「5回」(9.3%)、「10回」(8.2%)、「11~15回」(13.8%)などに回答が分かれ、平均は12.4回でした。「0回」は20.5%で、デートをしたいと思う人の割合は79.5%となりました。次に、今年、配偶者・パートナーとデートを何回くらいしたか聞いたところ、「0回」(36.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「1回」(11.8%)や「5回」(8.5%)にも回答がみられ、平均は8.0回、デートをした人の割合は63.3%となりました。年代別にみると、“デートをしたいと思う回数”の平均と“今年、デートをした回数”の平均の両方が、20代→30代→40代と減少する一方、40代→50代→60代では反転して増加する傾向がみられました。また、20代では“デートをしたいと思う回数”が平均19.4回、“今年、デートをした回数”が平均11.0回と、理想の回数と比べて現実の回数のほうが8.4回少なく、他の年代と比べて差が大きくなりました。止まらない物価上昇によって節約志向が高まり、デートでの消費機会を意識的に抑えている若年層が多いのではないでしょうか。では、どのようなデートを楽しんでいる人が多いのでしょうか。配偶者・パートナーとデートをしている方(2,975名)に、どのようなデート(行き先や目的など)をしているか聞いたところ、「外食」(68.9%)が最も高くなり、「ショッピング」(55.2%)、「ドライブ」(48.3%)、「散歩」(26.6%)、「映画鑑賞」(25.3%)が続きました。年代別にみると、20代では「水族館・動物園」(22.5%)と「遊園地・テーマパーク」(22.7%)、50代では「外食」(74.0%)、60代では「外食」(74.3%)と「ドライブ」(56.6%)、「美術館・博物館」(17.7%)が全体と比べて5ポイント以上高くなりました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:家族愛に関する調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女調査期間:2023年10月11日~10月17日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日急に秋も深まってきた10月中旬。愛車で自宅に戻ってきたのは内野聖陽(55)だった。その助手席に乗っていたのは女優で恋人の小山あずさ(38)。「2人の交際が初めて報じられたのは、内野さんが離婚してから8年後の’19年。その1年以上前から交際していたそうですので、交際期間はすでに6年目となります。小山さんは所属事務所を退社し、フリーの女優として活動していますが、最近は仕事をセーブしているようです。彼女の趣味は料理で、節約家でもあるそうです」(舞台関係者)内野は現在、人気ドラマ『きのう何食べた? season2』(テレビ東京系)に出演中だ。「西島秀俊さん(52)演じる弁護士と、内野さん演じる美容師の同居生活を描いています。西島さんは笑い上戸なのです。内野さんがアドリブのギャグで笑わせようとしたりと、現場も楽しい雰囲気だそうです。原作コミックの作中では、すでに10年以上が経過しており、最近はそれぞれの老親のことがテーマになったり、弁護士が自分の死後の遺産相続について美容師に相談したりと、2人の関係も深まっています。ちなみに弁護士が料理を担当しており、彼は倹約家。偶然でしょうが小山さんと同じですね」(テレビ局関係者)’19年、内野は週刊誌の直撃取材を受けている。小山との結婚については、「まだ全然考えていないですけれども。でも親しくしています」と、語っていたが、それから4年の間に2人の関係は進展し続けていた。内野は’11年に長年所属していた「文学座」から独立し、個人事務所を設立したうえで、大手芸能プロダクションと業務提携を結んでいる。「個人事務所の代表取締役は、ずっと内野さんの実母が務めていました。しかし実母も80代半ばとなり、体力も落ちてきたようです。そこで今年1月1日、新しい代表取締役に、恋人の小山あずささんが就任したのです」(前出・舞台関係者)2人の交際について、内野が業務提携をしている大手芸能プロダクションに取材すると、「プライベートのことは本人にまかせています」とのことだった。だが、別のある芸能事務所関係者はこう語る。「個人事務所の代表取締役は、銀行取引などの経理をはじめ、そのほかの事務仕事も担当します。配偶者や両親、兄弟などの家族が就任しているケースも多いですね。例えば役所広司さんの事務所の代表取締役は、元女優の奥さんが務めています。内野さんの事務所ではお母さんが代表取締役を務めていたそうですが、それに代わっての就任ということであれば、小山さんに全幅の信頼を寄せており、“家族同然”と考えていることは間違いないでしょう」『きのう何食べた?』の主人公たちのように事実婚生活を選んだ内野。その決断には「第2の人生を彼女と生きていく」という覚悟が秘められている。
2023年10月17日自身のSNSで《改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした》と、2017年に結婚した同級生の夫との離婚を発表した、フリーアナウンサーの宇賀なつみ(37)。このコメントに対し、《幸せな結婚だったら離婚しないはず》《すごく違和感がある》という疑問の声が殺到したが、以下で見るとおり、ほかにも多くの芸能人たちが“円満離婚”をアピールするようなコメントを発表している。■島袋寛子(39)& 早乙女友貴(27)2017年2月結婚→2023年1月離婚《ヒロと過ごした時間は僕にとってたくさんの学び、幸せを教えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです》■しみけん(44)& はあちゅう(37)2018年7月事実婚→2022年9月事実婚解消《僕の口からは離婚という言葉は言いません(中略)僕たちは前を向いて、息子の明るい未来にわくわくしています。世間の言う“離婚”というネガティブなイメージとは違います》■及川光博(53)& 檀れい(52)2011年7月結婚→2018年11月離婚《共に表現者として尊重し合い、笑顔で出した結論です》■貴乃花光司(51)& 河野景子(58)1995年5月結婚→2018年10月離婚《共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います》■石橋貴明(61)& 鈴木保奈美(57)1998年11月結婚→2021年7月離婚《子育てが一段落したことを機に、今後は事務所社長と所属俳優としてパートナーシップを築いて参ります》■石坂浩二(82)& 浅丘ルリ子(83)1971年結婚→2000年離婚《女優の浅丘に親の介護はさせられない》このように、《幸せ》《笑顔》《感謝》《尊敬》といった離婚コメントには不釣り合いな言葉が並ぶが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは彼らの心理をこう分析する。「まず、結婚後数年で離婚したカップルと何十年も連れ添った熟年離婚カップルでは、同じような円満アピールをしていても、その背景が全然違うと思うんです。両者に共通しているのは、《感謝》や《尊敬》といった言葉があながち嘘というわけではないところ。本当に感謝もしているし尊敬もしているけど、それを上回る不満や問題があったから離婚に至ったということではないでしょうか」若いカップルの場合、生活リズムや金銭感覚のズレなど、実際に生活を共にしていく上での不一致が離婚に繋がることが多いとおおしまさんは続ける。「なかでもしみけんさんのコメントが印象的でした。《離婚という言葉は言わない》《明るい未来にわくわく》など、過剰に明るくしようとすると、その裏側には一体どんな壮絶なことがあったんだろう……と想像してしまいます。また、“離婚ハイ”というのもあるのかもしれませんね。どんなに円満といっても離婚は大変ですから、いろいろなものから解放され、そのテンションでコメントを書いてこうなった、ということも考えられます」いっぽう、熟年離婚の場合は……。「何十年も連れ添っていると、子育てや介護など、現実的な問題を2人で乗り越えていかなければなりません。そうしたことを経験していくうちに、子どもがいてもいなくても、夫婦の関係性や距離感は変わっていきます。やっと一段落して、『さぁ、これからは夫婦2人で余生を過ごそう』となったとき、相手に対して異性としての魅力を感じられなくなったり、一人になりたいという気持ちになって熟年離婚を選ぶということではないでしょうか。でももちろん、何十年も一緒にいた思い出や相手への感謝・尊敬はたくさんある。やりきったという意味では、熟年離婚のほうが円満離婚と言えるのかもしれませんね」最後に、共感される離婚コメントを書くにはどうすればいいか聞いてみた。「芸能人の場合、コメントを読む側は離婚理由を知りません。だからこそ、相手を持ち上げる言葉を出せば出すほど、それ以上の不満があったのではないかという想像がどんどん膨らんでしまいます。そこで、淡々と離婚理由を説明するのがおすすめです。たとえば、《将来の方向性の不一致があって話し合いをしましたが、溝を埋めることはできませんでした》など。どちらが悪いとか、相手を批判するようなコメントはもちろんNGですが、きれいな言葉でやんわりと理由を書くと、読んでいるほうも『いろいろあったんだろうなぁ』と察してくれて、それ以上追及されることも少ないと思います」今後離婚を発表する芸能人たちに、ぜひ参考にしてもらいたい!
2023年10月12日婚活中の明美さんは、マッチングで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。しかし、過剰な美意識と自意識がゆえに話し相手を小馬鹿にする彼に明美さんはうんざり。隙を見て反撃を開始すると……? いくら美意識が高くても…Sさんがとっておきの美肌テクを教えてくれるはずでしたが、その内容は明美さんもすでに知っているものでした。まさか先に答えられてしまうとは思わずあたふたするSさんに対し、明美さんは「とっておきの情報ってなんですか?」と尋ねると……? あっと驚くような美肌テクを教えてもらえると思いきや、Sさんはもごもごするばかり。最終的に「これ、美容業界だけの機密情報だから……」とはぐらかされてしまいました。 バツが悪くなったSさんは、それ以上自慢話をすることはなくなりましたが、明美さんはSさんの見栄っ張りな性格に呆れてしまいます。 その後は気まずい時間が流れ、結局1時間ほどで退店することに。そして駅に着くと、車で来たと思っていたSさんが自転車で来ていたことが判明。駐輪禁止の場所に停めていた自転車に乗って、彼はそそくさと帰っていきました。その姿を見送りながら、明美さんは彼の常識のない行動にドン引きするのでした。 美意識が高いことは素晴らしいですが、人として大切にするべき部分をないがしろにしてはいけませんよね。ましてや違反行為をおこなうのはもってのほか! Sさんのびっくり行動の数々には、衝撃を受けた明美さん。次はすてきな男性と出会えるといいですね……。 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月27日女優の真木よう子(40)が26日、インスタグラムを通じ、事実婚を発表した。○■事実婚を選択した理由を説明真木は、左手薬指に指輪をした写真をアップ。「私にはパートナーシップの相手がいます」の書き出しから、「事実婚というものですかね」と打ち明けた。そして、「契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです」と真意を説明。「突然の発表でごめんなさい」と謝意を示す真木のもとには、フォロワーから祝福の声が多数寄せられている。○■2015年に元俳優と離婚真木は、2008年11月に元俳優と結婚。2009年5月に長女を出産し、2015年9月に離婚していた。
2023年08月26日《私ごとですが、先方とは事実婚関係を解消しましたことをご報告します。これまで1人で子育てしてきましたが、これからも1人で子育てがんばります》7月19日深夜、ブログでこう綴ったのは格闘家・才賀紀左衛門(34)と事実婚関係にあった絵莉さん。2人の間には昨年10月に息子が誕生していたが、今年4月からは別居状態にあった。また、絵莉さんは20日までにInstagramのストーリーズを更新し、“才賀からDVを受けた”と告発。《ブログに書いたら身をひいてくれるんだよね?もうわたし、しつこくされないんだよね?解放されたんだよね?》《先方の言葉がキツイからか?ガイドライン違反で消されてしまったけど わたしは、ストレスで爆発しそうだよ》《暴力を受けたのは妊娠初期の頃。格闘家の暴力ってこわいよ そんな人がジム?こわすぎる その暴力、何に使うんですか?》さらに絵莉さんのストーリーズには、才賀と思しき人物による次のような“恫喝音声”も公開されたのだ。「お前ブス、勘違いすんな。お前、紀左衛門アレルギー?アホ、俺はお前自体が、お前の顔がもうアレルギーやぞ。鏡見てからしゃべれ、ボケ。お前のせいでな、お前な、実際な、そうやってInstagramでも書いてるやろ、アホ。フォロワー増やしたい奴が書いてくんな、ブス、お前。鏡見て自分の顔見てから世間に出やがれ、アホ」音声が録音された時期は不明だが、絵莉さんの投稿からは2人の間で何らかのトラブルがあったことがうかがえる。絵莉さんは7月9日にもブログで、読者の質問に返信するかたちで《養育費って意味わかってないと思う。なんも手伝わんならやらんって言われたからね》とコメント。翌10日にも、《養育費の話すると嘘つかれたりするからもう疲れた。習い事だけが「育児」だと思っているらしく、「何に金かかるん?」とか言ってくるまじで子育てしたことなさすぎ》と綴っており、“養育費トラブル”を示唆していた。一方の才賀は、20日午前に投稿したブログで《何年ぶりやろ 家族が熱が出た 今日の朝の予定を変更しな》などと綴っており、“通常運転”のようだ。絵莉さんとのトラブルについては言及していない。才賀は元妻・あびる優(37)と’19年12月に離婚し、’21年9月頃から絵莉さんがブログに登場し始めた。以降は絵莉さんとあびるとの間に誕生した長女との暮らしをブログに綴ってきたが、現在に至るまで“泥沼トラブル”の連続だった。「昨年7月の『週刊文春』の報道によれば、あびるさんとの離婚時は才賀さんに親権がありましたが、その後、あびるさんが親権者変更などを求めて提訴。’21年4月にあびるさんへの親権者変更と長女の引き渡しが確定しましたが、才賀さんは引き渡しを拒否し、“違法連れ去り”の状態にあると報じられました。一方、才賀さんは引き渡さない理由について、『女性セブン』で『あびるさんに虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとに行きたくないという強い意志があった結果です』と反論。現在も長女との同居は続いているものと思われます。また、絵莉さんに関しても別居して以降、SNSやブログを通じてバトルを展開。絵莉さんはブログに《妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われた》と暴露し、Instagramで才賀さんとのLINEのやり取りを公開。対する才賀さんも、Instagramのライブ配信で絵莉さんの浮気を匂わせていました」(芸能関係者)皮肉なことに、アメブロでは現在も「パパ部門」のランキングで1位をキープしている才賀。“泥沼トラブル”をどのように解決していくだろうか。
2023年07月20日自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思い、退職をした主人公。本気で婚活に取り組むことにした主人公ですが、参加した婚活パーティで出会ったのは…。無職の男性との会話を終えた主人公が次に目をつけたのは白いシャツの男性でした。主人公は声をかけましたが…。≪HPはこちら≫結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路出典:オンナのソノ勤め先を聞いて…出典:オンナのソノ派遣社員だった出典:オンナのソノまたダメ出しをする主人公出典:オンナのソノ男性の言い分を…出典:オンナのソノ頭から否定する主人公出典:オンナのソノ働き方を選んでいるのに…出典:オンナのソノ価値観が合わない様子出典:オンナのソノ男性の着ていた服のブランドを聞き、まさかまた無職なのかと疑った主人公。男性が会社名を名乗った途端、主人公の態度がコロッと変わりました。ですが、期待は一瞬で裏切られてしまいます。男性が派遣社員だと聞いて、男性のことをバカにする主人公。またもや主人公とは価値観が合わないようです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日婚活をしても結果が出ない、うまくいかない、これってやはり年齢のせい? 40代、50代の女性の婚活を難しくするのは、年齢のせいでも理想が高すぎるせいでもなく「理想を下げているから」なんです!幸せな結婚生活を手に入れるための秘訣を、婚活アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんが指南します。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:「この人と結婚しよう」婚活アプリで知り合った男性と結婚した決め手とは #デブス女の修羅場 7理想ではない相手との結婚が無理な理由30代を過ぎたころから、婚活中の女性は「もっと理想を下げないと相手が見つからないのでは?」と考えることが増えてきます。理由はいろいろありますが、皆さん空気を読むのがうまいんですね。結婚相談所の方に「もうちょっと条件を下げたほうがマッチングしやすいよ」と言われたとか、ネットやメディアの情報を見て、やっぱりこの年齢で理想を追い求めていたらダメだよなと考えてしまう。ところが理想を下げると、「誰からも選ばれず結婚もできなくなる」といった事態に陥ります。交際しても結局別れることになったり、逆に妥協したはずの相手にお断りされたり。そうかといって今さら理想を上げるわけにもいかない、婚活をやめたら結婚相手に出会えなくなるという不安もある……。にっちもさっちもいかなくなる、というのが、私自身も経験したよくあるパターンです。なぜ理想を下げると婚活がうまくいかなくなるのでしょうか?1:やましい気持ちが相手に伝わる「このくらいの人だったら結婚してくれるんじゃないか」というやましい気持ちは相手に伝わります。逆の立場で考えたら、失礼なことだとわかりますよね。ですから、好きになれないとわかっている相手とデートやお見合いをするのは時間の無駄でしかありません。相手の機会も奪っていることになりますから、やめたほうが良いです。2:理想の相手とは結婚できない…と自己評価が低くなっている理想を下げて付き合うということは、相手を下に見ていることとイコールです。それって実は「私はこの程度の人としか結婚できない」「理想の人に愛される価値がない」と同時に自分を無意識に卑下しているのと同じことなんです。「私なんかが理想の人と結婚するのは無理」とネガティブモードにはまっていると、自分の本当の願いが見えなくなります。どんな人と結婚したいのかもよくわかっていないから、目の前に理想通りの人がいてもスルーしてしまうこともあるかもしれません。目的が定まっていないうちは、効率的に婚活が進まないのは当然のことです。婚活市場はまず年下女性が選ばれると理解を「そうは言うけれど……婚活アプリに登録したところで、連絡をくれるのは10歳、20歳年上の人ばかりですよ」とおっしゃる皆さん。そうです、「男性は自分の年齢よりもかなり若い女性を求める」のは婚活あるあるです。婚活市場はそういうところ、と理解して一喜一憂しないようにしてください。ただすべての男性が年下女性をターゲットにしているか、というとそれは違いますよね。実際に婚活サイトで年下の男性と結婚したというクライアントさんも大勢いますから、年齢によるマッチングはそこまで心配しなくて良いです。余談ですが……、男性のほうが自分の欲望に対して素直な傾向にあると思います。ただ女性への対応でつまずくケースが多く、女性とは別ベクトルのこじらせがあるように感じます。「理想の相手と結婚」と決めれば婚活は成功理想の相手といっても、どこかの国の大富豪や人気スターを狙いましょうという話ではありません。本当にそういった人がいいなら望んでも構いませんが、極端なところではなく、一緒にいて居心地がよく、幸せを分かち合える相手を探しましょう、ということです。意外かもしれませんが、自分に自信がなくなっているときは、「私は好きな人から愛される価値がない」と、そうした相手を望むことを避けてしまっているんです。心が弱くなっているとき、誰かに勇気づけてもらうと励みになりますが、自分自身が納得できないと結局落ち込んでしまいます。だからこそ、自己暗示をかけるつもりで「私は愛する人に愛されて結婚する価値がある」と、自分にエールを送れるようにマインドを整えていきましょう。自分にとって理想の人はどんな相手なのか、願いを明確にしたらその男性は現実に必ずいますし、出会えます。まとめこの年齢で結婚したいのなら妥協しないと……というのは、無理のある話です。自分の理想の相手は必ず存在するように、自分を理想だと思ってくる相手も必ずいるはず。本音勝負が婚活の場にも求められると言えそうです。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月09日5月11日、体調不良を理由に7月期の連続ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)を降板した鈴木京香(55)。気がかりな体調について、所属事務所はスポーツ紙の取材に「少し前に体の不調を感じ検査を受けた」と説明していた。鈴木は入院や手術もしておらず、現在は静養しているという。「京香さんにとってフジテレビでの連ドラ主演は20年ぶりでした。クランクイン前には『夏の暑さに負けず頑張りたい』と意気込んでおり、撮影初日だった5月9日も予定どおり撮影に参加していました。ですが、撮影前に受けていた定期健診の結果がクランクイン当日の夜に出たそうで、それが思わしくなかったため降板に至ったそうです」(制作関係者)そんな鈴木を支えているのが、10年来の恋人と伝えられている長谷川博己(46)だという。1日に「NEWSポストセブン」が、長谷川が5月中旬に鈴木の自宅を訪れ、彼女が’13年から飼い始めた愛犬を散歩させていたと写真付きで報じた。鈴木に体調不良が判明してから、連日のように彼女の自宅を出入りしているという。「’10年放送のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに、2人は交際をスタート。役者の先輩でもある京香さんが長谷川さんに演技についてよくアドバイスしていたといいます。’13年秋ごろから京香さんのマンションで同棲を始め、たびたび破局が報じられましたが交際を続けてきました」(芸能関係者)本誌もこれまで、多忙なスケジュールの合間をぬって支え合う2人の姿を見てきた。さかのぼること’16年2月中旬、この時も長谷川が都内の公園で鈴木の愛犬を散歩させていた。■大河ドラマに挑む長谷川を支えた鈴木の“内助の功”長谷川といえば、’18年後期の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)でヒロインの夫役を演じ、’20年の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)では主人公・明智光秀を好演。俳優として正念場を迎えるなか、長谷川をサポートしていたのは京香だった。『まんぷく』の放送が始まる直前の’18年5月下旬。本誌が鈴木との結婚の予定を長谷川に直撃すると、満面の笑顔で「あはは!すみません~、勘弁してください(笑)」と返答。明言は避けたものの、結婚を否定することはなかった。「この年の年末に破局報道が出たのですが、2人の交際は続いていたのです。朝ドラ撮影で大阪に滞在していた長谷川さんの元を鈴木さんが訪れ、舞台を見に行くなどしていたそうです。会える時間は限られていましたが、お互いを尊重し合っていたようですね」(前出・芸能関係者)実際に、2人の絆は繋がっていたようだ。『麒麟がくる』の新キャスト発表会見前日の’19年3月7日。この日42歳の誕生日を迎えた長谷川は、午前10時過ぎに事務所の車で鈴木の自宅マンションを訪れる姿を本誌は目撃していた。’20年1月には、鈴木の母が本誌の取材に対して「長谷川博己さん?そうですね、少し前にお会いしたことはあるのですが、詳しい時期とかは覚えてないですね(笑)」と語るなど、家族ぐるみの交際だったようだ。鈴木の“内助の功”は、大河の撮影現場でも発揮されていたという。当時、NHK関係者は本誌にこう証言していた。「あるとき、長谷川さんが差し入れしてくれた和菓子が京香さんお気に入りのお店のものでした。京香さんと仕事をしたことのあるスタッフが、長谷川さんに『京香さんも好きなお店ですよね?』と尋ねたら、照れながら笑っていたといいます」“つかず離れず”の関係を長く続けてきた2人だが、長谷川が“大仕事”を終えた後に大きな動きがあった。本誌は’21年2月中旬、鈴木がグレーのコートにジーンズというラフな装いで引っ越し作業に立ち会う姿を目撃している。「6年ほど前に京香さんは、都心にある広さ150平方メートルほどのマンションを購入していました。値段は4億円前後と言われていましたが、’20年1月にそのマンションを売却。『麒麟がくる』が放送終了した直後に、家賃200万円前後の高級マンションに引っ越したのです。そのマンションでは2人の時間を過ごすこともあり、現在は“事実婚状態”にあると言われていました」(前出・芸能関係者)長谷川の献身的なサポートは、いまの鈴木にとって何よりも心強いことだろう。
2023年06月03日■叔母のパートナーは大会社の跡取りで娘もいた?事実婚の関係を20年続けていた叔母の明子と茂雄。茂雄の死によって今まで知らなかった事実が明らかに…。実は、茂雄には離婚していない妻がいたのです。なんと茂雄は会社の跡取りで、妻との間に娘もいるというではありませんか。慎ましく生活してきた明子には、まさに寝耳に水。葬儀にも参加しないようにと言われてしまうのです。息子に「遠くからでも見送ろう」と言われ、ひっそりと茂雄を見送る明子。一方、葬儀ではこんなことが囁かれていました。本妻は茂雄の仕送りで何不自由ない暮らしをしていた?結局のところ、法的には明子はやはり愛人でしかなかったということのよう。茂雄名義で借りていたアパートも解約され、住む家もなくなってしまいました。さて、この後どうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2023年3月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■茂雄が一番ダメ!本妻の言っていることは正論でしょ?茂雄の言動は中途半端だったり、だらしなかったりしてとにかくダメでしょ!という意見が多数派。離婚しないで愛人暮らすのは、どちらの女性にも失礼すぎる。・正直、大酒飲みでタバコもやめなくて、でも病院行かない理由が、「明子おばちゃんに心配かけたくなかった」っていう意味が分からん。心配かけたくないから、ちゃんと病院行くのが筋では?そういうところがあとちょっと、あとちょっとって本妻のことを秘密にしながら、中途半端に逝ってしまった茂ちゃんの「悪い人ではないんだろうけど、なんだかなぁ」という本性なのでは。・明子さん側からの視点で、フィルターかかりまくりで、すごくラブラブで素敵な夫婦っぽく描かれてるのにモヤモヤする。本妻が悪みたいに描かれているけど、一番の悪は茂ちゃんでしょ!20年本妻と別居状態で、愛人作って好き勝手生きて、面倒くさいことすべて宙ぶらりんで突然死んでって、どないやねん!・この場合、茂雄さん側からは離婚の申し出ができなくても、別居期間が10年ぐらいになった時点で裁判をすれば、夫婦関係は破綻してるとして離婚は認められるはず。茂雄さんの責任は大きいよ。・まさに「愛か金か」。本妻は愛のかわりに金をもらって、明子おばちゃんは金のかわりに愛をもらっていたわけだ。しかしまぁ茂ちゃん、やることなすこと全部中途半端だね。知れば知るほど、自分のやりたいことしかやってない、自己満足のお坊ちゃま。・なんで正妻をここまで悪役っぽく描くの?悪いのは正妻の家族を捨て出て行き、既婚者なのを隠して明子おばさんや周りを騙していた茂だよね。籍を抜いていない限り別居していても家に金を入れるのは当然かと。・奥さんの言い方はきついけど、離婚しないで黙って愛人と暮らしてたわけで死んだ旦那が1番悪いでしょ。妻が悪役風に描かれているけど、この人が言っていることは正しいという意見も。また、妻として同じ状況になったとしたら、明子みたいな存在を許せるはずがないし、葬式になんて参列させないという意見も。・だらしないダメ男に騙された世間知らずの愛人ですね。正妻の言い分が法律上正しいのに、悪人ヅラなのに悪意を感じます。・本妻にしたら、夫の葬式で棺に取りすがって別の女がぐすぐすわんわんびーびー泣いてたら、世間体悪くてめちゃめちゃ気分悪いと思う。・私も正妻の立場なら同じ事言うと思うけど、愛人にお別れの時間を与える程優しくはないかもなぁ。・「あの方たちはどなた?」って聞かれて「主人の愛人とその連れ子と親戚一同です」って説明するの?晒し者になるだけじゃん。・本妻はおばちゃん目線だから嫌味っぽい表情に見えるけど、言ってる内容は間違っていない。最後にご紹介するのは、明子に共感し擁護するコメントです。相手を信用していたら、そもそも疑ったりしないし、ましてや愛する人を失ったばかりであれば、何も考えられないのかも。・明子さんがそんなに責められることかな。相手を信用してたら、籍入れたままかどうかなんて気付かない人は気付かないんじゃない? 世の中の事実婚の夫婦が、みんな戸籍を見せ合ってから生活してるなら分かるけど…。相手が誠実じゃなければ、知らないまま年月が経つ気がした。現にもし私が夫に何か隠されてたとしたら、今の時点では何も気付いてないことになる。何を隠されてるかも分からないのに、気付かなかったことを責められるのは、少しかわいそうな気もした。・どうなのかな〜。法律上10年以上夫婦としての実態がなければ、事実上の妻に権利が渡るはずなんだけど、やはり本妻の方が絶対的存在ではあるのかもね、辛いけど。・正妻間違ってること言ってるよ…。明子さんは婚姻の事実を知らなかったんだから、まず彼女に慰謝料請求はできない。多分知ってて煽ってるセリフなんじゃない? 明子さんも騙された側だよ。最愛のパートナーが亡くなって取り乱さない人っている?私なら涙枯れるまで泣く。本妻も悪くないし、明子にも共感できるところもあるとなると、やっぱり茂雄がきちんとしてこなかったツケが回ってきたのかもしれません。茂雄にも何か理由があるのか?続きもぜひ読んでみてくださいね。▼漫画「実家に棺桶が運ばれてきました」
2023年06月02日主人公はバツイチで3人の子持ち、そんな主人公には子どもが3歳の頃から付き合っている彼がいます。喧嘩も多いですが、彼と子どもたちと幸せな同棲生活が続くと思っていたのに…。身の回りのことでストレスを貯めた彼はある日を境に豹変するのでした。インスタ:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあの女と付き合いたいからじゃない出典:instagram約束出典:instagram事実婚だから…出典:instagram月々で返済してもらう出典:instagramサヨナラされた方がつらい出典:instagram行ってもすぐに帰ってくる?出典:instagram彼から電話出典:instagram一緒の布団で寝ることに出典:instagram次回予告出典:instagramどれだけ彼を説得しても彼の気持ちは変わらない様子…。自分1人じゃどうしようもなくなって友人に相談をします。そして仕方なく彼がいる家に帰るのでした。イラスト:マチ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日お見合いで知り合った男性・ひぃさんと付き合い始め、交際3カ月で妊娠が判明。両家の親に祝福してもらい、彼との結婚が決まったみぃ子さん。しかし、婚姻届を書く段階になって「苗字を変えたくない」との思いが生じて……。 苗字を変えることの重み「苗字を変えたくない」と主張するみぃ子さんに対し、「じゃあ事実婚はどう?」と提案してきたひぃさん。事実婚であれば夫婦別姓にできるのですが、これから子どもが生まれることやいつまで仕事を続けられるかわからないことを考えると、みぃ子さんは経済的な不利益が生じる(税金での配偶者控除や医療費控除が適用されない)事実婚よりも、法律婚のほうがメリットがあると判断し、「苗字は同じほうがいいとは思うのよ」と彼に告げます。 では、みぃ子さんがなぜ「苗字を変えたくない」と言い出したのかというと……。 「ひぃさんは結婚しても今までと何も変わらないけど、私は苗字を変えることで生活も大きく変わる。面倒な手続きもしなくちゃいけない。苗字を変更するのは本当に大変なことなの」 「2人の結婚なのに夫側は何もしなくてよくて、妻側の負担だけが大きいってズルいよね。だからこそ、女性側が苗字を変えることが当たり前とは思わないでほしいの」 どうやら、みぃ子さんは本気で「苗字を変えたくない」と思っていたわけではなく、初めからひぃさんの苗字になることには納得していたよう。ただ、苗字を変えることの大変さを彼に知ってほしくて、婚姻届を書く段階になって「苗字を変えたくない」とゴネてみたのだとか。みぃ子さんの思いが伝わり、今回の出来事で彼の考えは改まったようです。 みぃ子さんが疑問に感じたように、日本では昔から女性が男性の苗字に変えることが普遍的になっていて、女性にわざわざ「苗字を変えてくれてありがとう」と感謝を伝える男性は少ないのかもしれません。だからこそ、みぃ子さんたちのように、男性側(もしくは苗字を変えない側)が「苗字を変えてくれてありがとう」と、相手にしっかりお礼を伝えることで、夫婦として良いスタートを切れるのではないでしょうか。 みぃ子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2023年05月06日お見合いで知り合った男性・ひぃさんと付き合い始め、交際3カ月で妊娠が判明。両家の親に祝福してもらい、彼との結婚が決まったみぃ子さん。しかし、婚姻届を記入する段階になって「女性側が苗字を変えるのが当たり前」という風潮に疑問を抱き……。 事実婚という選択婚姻届を前にして「苗字を変えたくない」と主張したみぃ子さん。初めは「なんで?」と納得のいかない様子のひぃさんでしたが、みぃ子さんから苗字を変えたくない理由を聞いているうちに共感できたようで、「じゃあ俺が苗字を……」とまで言いかけます。しかし、彼には新しい苗字で生きる未来がどうしてもイメージできなかったようで、最終的には「ごめん。俺も苗字を変えたくない」との結論を出しました。 その答えを予期していたかのように、みぃ子さんが「やっぱりね」と告げたところ、彼から「じゃあ事実婚はどう?」と提案され……。 みぃ子さんの言うとおり、日本ではまだ事実婚は法律婚と同等の権利はありません。 事実婚のメリットには「夫婦別姓が可能」「離婚するときの法的手続きがラクになる」などが挙げられる一方、法律婚と比べたときに、「2人で親権を持つことができない(子どもの親権は妻が持つのが原則)」「経済的な不利益が生じる(税金での配偶者控除や医療費控除が適用されない・相続権がない)」「夫婦関係の証明が難しい(例:パートナーの入院時には住民票がないと主治医から説明を受けられない)」など、さまざまなデメリットもあります。 「夫婦で別姓にできる」という点に魅力を感じて事実婚も視野に入れていたみぃ子さんですが、現在、おなかの中には子どもがいる状況。これから第一子を出産し、数年後にはもしかしたら第二子が生まれるかもしれず、いつまで仕事を続けられるかも不明です。そういった事情を考慮し、みぃ子さんとしては、経済的に少しでもラクになる法律婚のほうを選ぶのがベター、との結論に至ったようです。 法律婚と事実婚のどちらを選ぶか迷ったときには、みぃ子さんのように、「これからの生活で何を優先すべきか」を軸に考えるのがいいかもしれませんね。 みぃ子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2023年05月04日■前回のあらすじ茂雄が生前に書いた手紙を受け取った明子たち。茂雄の心からの言葉を受け取った彼女たちは、それぞれ心の中で茂雄のことを想う。もう茂雄はいないけれど、きっと今でも自分のことを思ってくれているんだろう、と顔を上げる。 >>1話目を見る この後、しばらくして翠さんから連絡があり、茂ちゃんの遺骨は明子おばちゃんに託されることとなりました。明子おばちゃんが入るお墓に茂ちゃんは今眠っています。翠さんの想いはわかりませんが、何かの結論に至ったのかもしれません。茂ちゃんの死から怒涛のように起こった我が家の事件は、これで終わりです。茂ちゃんが曖昧に濁し続けていたことは、許されることではないのかもしれません。でも当事者である明子おばちゃんや翠さんは、茂ちゃんの想いを知ったあと、そこに恨みや憎しみはなかったように思います。茂ちゃんが生きている間に、茂ちゃんの話も聞きたかったな…。そして今日のガールズトークも終わり…うわぁ、出たー!出たー!次回はあの進藤さんが登場!(進藤さんのお話の振り返りは こちら からどうそ)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月27日■前回のあらすじ「茂ちゃんに本当の気持ちを…ただ一緒にいたいと…素直に話したことがありますか?」と翠に問いかける明子。どんなに想いを伝えたくても、もうこの世に茂雄はいない。後悔しても、もう何もできない。翠と明子、茂雄を愛していたふたりは、改めて涙する…。 >>1話目を見る 茂ちゃんの手紙は、アパートの茂ちゃんの引き出しの奥から見つかりました。遺品は引き取らないと翠さんが言っていたため、彰が退去までに少しずつ片付けていたとき、真央さんと出会い、一緒に探して見つけたのだそうです。結果としては、翠さんの想いは届いていたけれど叶うことはなく…茂ちゃんはその気持ちを無下にはしたくなくて、結婚を継続し、償いとしてお金を払い続けていた。明子おばちゃんに惹かれてしまったことで、より翠さんの気持ちは頑なになったのだろうなと思うけれど、茂ちゃんにとって何も聞かずに微笑んでいる明子おばちゃんは、心の拠り所だったのかもしれません。手紙を書いていたってことはなにかあったときに…とは思ってはいたんだろうけど…準備している中、突然亡くなってしまったのかな…。茂ちゃんらしいけどね。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月26日■前回のあらすじ茂雄に離婚を切り出された翠。しかし翠は「こうなったのは全てあなたが私を愛してくれなかったからせいだ」と泣き叫ぶ。離婚もしない、親権も渡さない。「手に入らないなら一生縛り付けてやる…!」と歪んだ愛情をぶつけ、茂雄の心以外のすべてを奪い、追い出したのだった…。 >>1話目を見る 明子おばちゃんの言葉は、愛人という立場からしたら…見当違いなのかもしれません。でも翠さんは茂ちゃんを痛いほど愛していた。同じ男を愛した人として、言いたいことも、わかることもあったのかな…。翠さんがここまで私たちに語ったのは、誰かに聞いてほしかったからなんじゃないでしょうか。もういない、茂ちゃんとの歴史を、茂ちゃんへの愛を…。狂おしいほどに、愛していたんだろうなぁ…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月25日■前回のあらすじ翠は、茂雄が自分を女性として見てくれないことに苦しみ、茂雄の気を引くために不倫・家出したと話す。そして追ってきてくれない茂雄に「自分を忘れさせない」ため、戻ってきたのだと…。子どものことを一切考えない身勝手な愛情に、唖然とする明子たち…。 >>1話目を見る こうして、茂ちゃんは翠さんと真央さんが住む家から出て行ったのだといいます。その後も何度も真央さんを連れ出そうとする茂ちゃんを、翠さんは様々な手を使って阻止していたそう…。それこそ、真央さんの安全を盾に脅していたようでした。茂ちゃんは不倫を持ち出して裁判して離婚することもできたはず。でもしなかったのは、翠さんを愛せなかった申し訳なさと…どこかで翠さんのことも大事に思っていたのかな…。それから、茂ちゃんは養育費と婚姻費用としての生活費を払っていたそうです。本当に、死ぬまで…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月24日■前回のあらすじ翠が話す、夫婦の過去…。政略結婚で夫婦となったふたり。翠は茂雄のことが好きだったが、茂雄は翠を女性としては見ていなかった。翠は女として愛されないことに虚しさを感じ、家族として一緒にいたい茂雄とはどんどん心の距離が離れていったのだった。 >>1話目を見る 茂ちゃんを困らせるためだけに不倫、家出…そして忘れさせないために帰ってきて…。あまりにも身勝手な、歪んだ、翠さんの愛情…。好きな人に女として見てもらえなかったことは、ツラいと思います。でも、真央さんの「母親として」は…? 茂ちゃんと、真央さんと家族になることはできなかったの? 「女として」愛されなければ、ダメだったの…?そんな親の行動に振り回された真央さんの気持ちは…考えなかったの…? 次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月23日■前回のあらすじ真央を追って現れたのは、茂雄の本妻・翠だった。彼女は明子たちに「財産は渡さない」と激怒する。落ち着いた様子で「私たちにその権利はない、あなたは茂雄に大切にされていた」と話す明子に、「それだけは絶対にありえない」と、過去を話し出す…。 >>1話目を見る 翠さんは突然、真央さんも知らない茂ちゃんとの過去を話し始めました。なぜこのタイミングでなのかはわかりませんが、今思うと、茂ちゃんのことを知っている誰かに、ただ聞いてほしかっただけかもしれません。もちろん、本当のことは分かりませんが…。幼いときから恋焦がれていた人と結婚できたのに、そのあともずっと片思いな状態が続いた上に、好きな人に女性として見てもらえないのは…つらいですよね。でも、翠さんが続けたこの後の話を聞いて、あまりに酷さに何も言えませんでした…。次回に続く(全24話)毎日12時更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月22日■前回のあらすじ家を出た後も、金銭面で本妻と娘を支えていた茂雄。大人になった真央は茂雄に理由を聞くが、答えは帰ってこないまま茂雄は亡くなってしまう。「父が最期に幸せだったのか知りたい」そう言って、真央は明子たちから生前の茂雄の話を聞くのだった…。 >>1話目を見る 翠さんは何度も何度もインターホンを鳴らし、かなり怒った様子で家に上がりこんできました。真央さんの身を案じたのかと思いきや、またお金の話…。大声で怒鳴り、真央さんと明子おばちゃんを責め続けていました。ここまで真央さんの話を聞いたあとだったこともあって、私は怒りがこみ上げていました。ただ、明子おばちゃんは至極冷静でした。別人かのように…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月21日夫婦の危機
セレブ婚で変わってしまった親友
義父母がシンドイんです!